約 2,622,145 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/287.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX YF-19(B) VF-17T改ナイトメアF YF-21(F) VF-17T改ナイトメアB YF-21(B) VF-17T改ナイトメアSB ゴーストX-9 VF-17SナイトメアF VF-19改FバルキリーF VF-17SナイトメアB VF-19改FバルキリーB VF-17SナイトメアF[ミリア用] VF-19改FバルキリーSB VF-17SナイトメアB[ミリア用] VF-11MAXL改F VF-17DナイトメアF VF-11MAXL改B VF-17DナイトメアB VF-11MAXL改SB VF-19SエクスカリバーF YF-19(B) マクロスプラス 全長―― 重量8.75t YF-19のバトロイドモード。 高い格闘戦能力を持ち、ピンポイントバリアを拳に集中させて目標を攻撃することも可能である。原作中ではテスト中にグレネードランチャー等のオプション武器を腕部に装備していた。 YF-21(F) マクロスプラス 全長19.62m 重量9.55t ゼネラルギャラクシー社が開発した次期全領域戦闘機。 コードネームはシュツルム・ヴォーゲル。 アクティブ・ステルス技術とBDIシステムによる操縦・火器管制技術を導入している。そして操縦者は機体と肉体をシンクロさせ、あらゆるコントロールを脳波によって行う。さらに主翼には新素材を使用し、状況に応じて翼断面形状や面積を増減させることが可能。通常形態でもYF-19に匹敵する機動性を持つが、リミッターを解除したファイターモードでは不要な腕・脚のパーツを排除すればさらなる機動性を発揮する。ただしこれを使用すれば、機体やパイロットの肉体は加速度のGに耐えられない。原作中、ガルドは無人ステルス戦闘機ゴーストX-9を相手にリミッター解除を行い、自らの命と引き替えにして、これを撃墜した。 YF-21(B) マクロスプラス 全長―― 重量9.55t YF-21のバトロイドモード。 クァドラン・ローの姿勢制御システムが導入されているため、形状が似ている。 ゴーストX-9 マクロスプラス 全長―― 重量―― 通称「ゴーストバード」。内蔵コンピュータによって独自に状況を判断して行動する大気圏内外両用の無人機。無人機のメリットとして通常のパイロットでは耐えられないような高機動性を発揮し、コクピットスペースの分だけ積載弾薬量も多い。その戦闘力はエース級のパイロットすら凌駕する程。 マクロス・シティの情報ネットワークを掌握したヴァーチャル・アイドルのシャロン=アップルによって試作1号機がイサムとガルドと戦闘した。 YF-21を追い詰めるも、特攻により撃破される。 VF-19改FバルキリーF マクロス7 全長18.47m 重量9.4t プロジェクトMによって開発されたVF-19Cを、バサラが好みのデザインに改造したもの。通称ファイヤーバルキリー。 サウンドスティックシステムという特殊な操縦システムを搭載しており、バサラは歌いながらこれを使いこなす。 機体性能は試作型のYF-19に近い性能になっており、軍の制式戦闘機にもひけをとらない。また、バサラの天才的なテクニックもあり、他の機体の追随を許さない。 ファイター形態は、主に移動時に使用していた。護身用として、レーザーガンやマイクロミサイルも装備している。 ゲペルニッチとの戦いにおいて、増大するゲペルニッチのパワーの前に歌エネルギーのバリアが耐え切れなくなり大破する。(その後、修復されている) ちなみに、ミレーヌが操縦したこともある。 VF-19改FバルキリーB マクロス7 全長15.48m 重量8.4t プロジェクトMによって開発されたVF-19Cを、バサラが好みのデザインに改造したもの。通称ファイヤーバルキリー。 撹乱用の装備であるスピーカーポッドや、サウンドスティックシステムなど、他のバルキリーには見られない装備が搭載されている。 機体性能も、試作型のYF-19に近い性能になっており、軍の制式戦闘機にもひけをとらない。また、バサラの天才的なテクニックもあり、他の機体の追随を許さない。 バトロイド時の顔部分に口がついているのは、バサラのロック魂によるものである。本人曰く「口が無いと歌が歌えない」から。また、歌わない時はフェイスカバーを閉じることもある。 YF-19と同様に、ピンポイントバリアも装備しており、格闘戦に使用することも可能である。護身用として、レーザーガンやマイクロミサイルも装備している。 ゲペルニッチとの戦いにおいて、増大するゲペルニッチのパワーの前に歌エネルギーのバリアが耐え切れなくなり大破する。(その後、修復されている) ちなみに、ミレーヌが操縦したこともある。 VF-19改FバルキリーSB マクロス7 全長―― 重量16.2t VF-19C改に、ドクター千葉が開発したサウンドブースターを装着したもの。 サウンドブースターを起動させるためには10万千葉ソング以上の歌エネルギーが必要であり、歌エネルギーが規定値を超えたところで、はじめたバトル7からサウンドブースターが射出される。サウンドブースターを装着することによって、サウンドビームで遠くの相手にサウンドウェーブを届けることが可能になる。また、光や時空をゆるがすエネルギーであるので、空間を越えることで相手に直接送り込むことも可能である。 なお、サウンドビーム自体はバルキリーに乗らなくても、システムさえ装着していれば出せるものである。 サウンドビームの色は、相手に歌いかける時の感情に左右される。バサラは赤やオレンジなどの色であることが多かった。 サウンドエネルギーを周囲にまとうように発生させることで、スピリチア兵器に対してのバリアにもなる。 オプション装備として、大型ランチャーとスピーカーポッドガンマからなる、ガンポッドガンマという大型スピーカーポッドも存在する。 ゲペルニッチとの戦いにおいて、増大するゲペルニッチのパワーの前に歌エネルギーのバリアが耐え切れなくなり大破する。(その後、修復されている) VF-11MAXL改F マクロス7 全長15.48m 重量7.9t サウンドフォースに配備された、カスタムタイプのバルキリー。パイロットはミレーヌ。 地球統合軍の主力機であるVF-11サンダーボルトを改良したもので、エンジンはVF-16のものを使用している。また、主翼はVF-11を遙かに上回る性能を誇り、VF-19に匹敵する機動力を有する。このVF-11MAXLを、さらにミレーヌ用に改造したのがVF-11MAXL改である。 操縦はサウンドスティックシステム、武装はスピーカーポッドのみとなっているが、護身用にビーム砲やマイクロミサイルも装備されている。 パイロットであるミレーヌの要望により、外見も重視されており、バトロイド形態の顔の部分は一枚板からの叩き出しというこだわりである。 主翼にグババのマークをあしらっているのがチャームポイント。 バロータ第4惑星での決戦にて、グラビルに攻撃され中破、この機体はそのままリタイアとなる。 VF-11MAXL改B マクロス7 全長11.24m 重量7.9t サウンドフォースに配備された、カスタムタイプのバルキリー。パイロットはミレーヌ。 地球統合軍の主力機であるVF-11サンダーボルトを改良したVF-11MAXLを、さらにミレーヌ用に改造したのがVF-11MAXL改である。 操縦はサウンドスティックシステム、武装はスピーカーポッドのみとなっているが、護身用にビーム砲やマイクロミサイルも装備されている。 パイロットであるミレーヌの要望により、外見も重視されており、バトロイド形態の顔の部分は一枚板からの叩き出しというこだわりである。 主翼にグババのマークをあしらっているのがチャームポイント。 バロータ第4惑星での決戦にて、グラビルに攻撃され中破、この機体はそのままリタイアとなる。 VF-11MAXL改SB マクロス7 全長―― 重量14.15t VF-11MAXL改に、ドクター千葉が開発したサウンドブースターを装着したもの。 サウンドブースターを起動させるためには10万千葉ソング以上の歌エネルギーが必要であり、歌エネルギーが規定値を超えたところで、はじめたバトル7からサウンドブースターが射出される。サウンドブースターを装着することによって、サウンドビームで遠くの相手にサウンドウェーブを届けることが可能になる。また、光や時空をゆるがすエネルギーであるので、空間を越えることで相手に直接送り込むことも可能である。 なお、サウンドビーム自体はバルキリーに乗らなくても、システムさえ装着していれば出せるものである。 サウンドビームの色は、相手に歌いかける時の感情に左右される。ミレーヌはピンクや青、紫などといった色がピックアップされた。 サウンドエネルギーを周囲にまとうように発生させることで、スピリチア兵器に対してのバリアにもなる。 サウンドバスター作戦の要となり、見事その役目を果たしたのだが作戦は失敗、直後の戦闘でグラビルの攻撃を受けて中破、この機体はそのままリタイアしてしまう。 VF-17T改ナイトメアF マクロス7 全長16.13m 重量12.2t VF-17Tの改造機で、レイ・ラブロックとビヒーダ・フィーズが搭乗する。 T型は、機種転換訓練用として複座方となっているため、他のVF-17シリーズと比べて機首部分が延長されている。 VF-17シリーズの中では初期に開発されたもので、D型よりも本来の性能は劣るが、チューンナップとレイの腕によって、量産型であるD型以上の働きを見せる。 T型には装備されていないマイクロミサイルやビーム砲などの護身用追加装備があるが、パイロットがレイであるために使用されることはなかった。 VF-17T改ナイトメアB マクロス7 全長15.85m 重量12.2t VF-17Tの改造機で、レイ・ラブロックとビヒーダ・フィーズが搭乗する。 バトロイド形態は、主に演奏時や展示時などに使用していた。 VF-17シリーズの中では初期に開発されたもので、D型よりも本来の性能は劣るが、チューンナップとレイの腕によって、量産型であるD型以上の働きを見せる。 T型には装備されていないマイクロミサイルやビーム砲などの護身用追加装備があるが、パイロットがレイであるために使用されることはなかった。 VF-17T改ナイトメアSB マクロス7 全長―― 重量―― VF-17T改に、ドクター千葉が開発したサウンドブースターを装着したもの。 レイ、ビヒーダはボーカルではないため、サウンドブースターは大型のアンプとして主に用いる。 サウンドブースターを起動させるためには10万千葉ソング以上の歌エネルギーが必要であり、歌エネルギーが規定値を超えたところで、はじめたバトル7からサウンドブースターが射出される。サウンドブースターを装着することによって、サウンドビームで遠くの相手にサウンドウェーブを届けることが可能になる。また、光や時空をゆるがすエネルギーであるので、空間を越えることで相手に直接送り込むことも可能である。 なお、サウンドビーム自体はバルキリーに乗らなくても、システムさえ装着していれば出せるものである。 サウンドビームの色は、相手に歌いかける時の感情に左右される。最終回において、ビヒーダのドラミングが10万千葉ソングを超える歌エネルギーをたたき出した時は、黄色のサウンドビームが発生していた。 サウンドエネルギーを周囲にまとうように発生させることで、スピリチア兵器に対してのバリアにもなる。 VF-17SナイトメアF マクロス7 全長15.63m 重量11.95t ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。 このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。 ステルス性を重視したため、大気圏内での空力性能は良いとは言えず、主にガウォーク形態で運用する。そのため、高速戦闘・格闘戦用の二種類のガウォーク形態が用意されている。 様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。 S型は指揮官機で、武装、通信、索敵能力が強化されている。ダイヤモンドフォースでは金竜が搭乗し、金竜が療養中はミリアによって赤く塗られてしまうが、色は後に元に戻したようである。 金竜死亡後は、ガムリンが搭乗した。 VF-17SナイトメアB マクロス7 全長15.18m 重量11.95t ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。 このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。このため、重バトロイドに分類されるほどの重量となってしまっている。 ガンポッドは火薬によって脚部から飛び出す仕組みになっており、素早い戦闘準備が可能となっている。 様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。 S型は指揮官機で、武装、通信、索敵能力が強化されている。ダイヤモンドフォースでは金竜が搭乗し、金竜が療養中はミリアによって赤く塗られてしまうが、色は後に元に戻したようである。 金竜死亡後は、ガムリンが搭乗した。 VF-17SナイトメアF マクロス7 全長15.63m 重量11.95t ミリアによって「目立つように」赤く塗られてしまったVF-17Sナイトメア。 第21話「危ないKISS」に登場し、ガムリンのVF-17と共に敵部隊を撃退した。 VF-17SナイトメアB マクロス7 全長15.18m 重量11.95t ミリアによって「目立つように」赤く塗られてしまったVF-17Sナイトメア。 第21話「危ないKISS」に登場し、ガムリンのVF-17と共に敵部隊を撃退した。 VF-17DナイトメアF マクロス7 全長15.63m 重量11.95t ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。 このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。 ステルス性を重視したため、大気圏内での空力性能は良いとは言えず、主にガウォーク形態で運用する。そのため、高速戦闘・格闘戦用の二種類のガウォーク形態が用意されている。 様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。 D型は量産機で、ガムリン、フィジカ他、ダイヤモンドフォースのメンバーが使用していた。 VF-17DナイトメアB マクロス7 全長15.18m 重量11.95t ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。 このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。このため、重バトロイドに分類されるほどの重量となってしまっている。 ガンポッドは火薬によって脚部から飛び出す仕組みになっており、素早い戦闘準備が可能となっている。 様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。 D型は量産機で、ガムリン、フィジカ他、ダイヤモンドフォースのメンバーが使用していた。 VF-19SエクスカリバーF マクロス7 全長18.47m 重量8.55t プロジェクト・スーパーノヴァに基づいて開発された全領域AVF。正式名称はVF-19Sエクスカリバー。 前進翼によって、安定した飛行能力と抜群の運動性を得ることに成功している。 試作機であるYF-19がパイロットを選ぶほどの超高性能機だったのに対し、S型もF型ほどではないが、一般兵用に機動性を抑え、代わりに巡航速度を上げている。 本編ではエメラルドフォースに配備され、隊長であるドッカーが搭乗していたが、最終回で撃墜されてしまう。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/62.html
パイロット 相手 内容 備考 無敵ロボ トライダーG7 ワッ太 赤木 「トライダー…! ダイ・ガードに負けちまうのか!?」 DLC「サラリーマンはつらいよ」 太陽の使者 鉄人28号 グーラ ニュータイプ 「地球人め! 進化の道を進むか!」 ワッ太 「やってくれたな、竹尾ワッ太!」 タケル 「こ、これがマーズの超能力か!」 アクエリオン 「機械天使の力は底なしだとでも言うのか…!?」 ヒビキ 「これがスフィアの力…! 奴らの力か!」 宇宙魔王 正太郎 「鉄人28号…! 奴のどこにこれほどの力が!? ブラックオックス 「ブラックオックス…! 目障りな奴よ!」 ゲッターロボ 「ゲッター線が、ワシの闇に入り込んでくるだと!?」 甲児 「光の魔神の力…ワシの闇以上の力なのか!?」 タケル 「やるな、マーズ! ズールを倒しただけのことはある!」 シモン 「螺旋の男よ! なぜ絶望へと進もうとする!?」 アクエリオン 「機械天使め、あくまでワシに刃向かうか!」 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム カミーユ シャア 「これがシャアを名乗る覚悟の強さか!」 「違う…! これまでのクワトロ大尉とは!」 ハマーン アムロ 「チッ、やるな! シャアが手こずっただけのことはある…!」 シャア 「シャア…! お前に私を終わらせる権利はない!」 「フフフ…貴様との因縁、そう簡単に切れるものではないらしい」 バナージ 「いい攻撃だ、バナージ・リンクス…!」 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ シャア 「この感覚…一年戦争以来か…!」 シャア カミーユ 「カミーユ…! 私の想定以上か!」 アムロ 「アムロ、これ以上はやらせん!」 バナージ 「新たな可能性を感じさせてくれる…!」 親衛隊 「こうもフロンタルに踊らされるか…!」 「私も粛正の対象ということか…!」 フロンタル 「そう来たか…!私であって私ではない者!」 ギュネイ ガンダム 「くそっ! ガンダムめ…!」 クェス カミーユ 「何よ! 大佐に目をかけたからって!」 ガンダム 「ガンダム! よくも!」 フロンタル 「嫌いだよ、フル・フロンタル!」 「あんたじゃ大佐の代わりにはならないんだから!」 ネオ・ジオン艦長 アムロ 「白い悪魔…! その伝説がよみがえるか!」 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED Destiny 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 機動戦士ガンダムUC バナージ シャア 「俺じゃ、赤い彗星を止められない…!?」 ブライト シャア 「各員、赤い彗星といえども臆するなよ!」 フロンタル 「確かに戦いぶりは赤い彗星の名に相応しいか…!」 「フロンタルめ、余裕を見せてくれる!」 ジンネマン ガンダム 「ちいっ! ガンダムってのはとんだ疫病神だ!」 「ガンダムめ…! クソ忌々しい!」 「ガンダムの名ばかりが1人歩きか!」 UC勢 「さすがにやってくれるな、ロンド・ベル…!」 フロンタル アムロ 「私を試そうというのか、アムロ・レイ!」 「アムロ・レイ…! 貴様にだけは…!」 「今の私は、アムロ・レイをも凌駕するということか!」 シャア 「それでこそ、赤い彗星だ!しかしっ!」 ガンダム 「因果を超えて私の前に立ちはだかるか、ガンダム!」 「また障害となるか、ガンダム…!」 「ガンダム…! どこまで邪魔を…!」 UC勢 「さすがはロンド・ベルだ! しかし!」 バナージ 「バナージ君! 君は期待した以上かも知れんな…!」 「ユニコーンガンダム…! ここまでのものとは!」 スーパーロボット 「重装甲が故の散漫さがあるようだ」 アンジェロ アムロ 「こ、これが、アムロ・レイなのか…!」 シャア 「落とさねばならんのだ…! 大佐のためにも、貴様を!」 「それで赤い彗星などと、よく言えたものだな!」 「負けるか…! 裏切り者に、負けるものか…!」 ガンダム 「ちっ! ガンダムというだけの事はある…!」 ニュータイプ 「その程度か、ニュータイプ!」 「これが、ニュータイプ…! だからと言ってぇ!」 ヒル バナージ 「これでは箱の鍵を手に入れるどころでは…!」 ガンダム 「ガンダムと言えど、モビルスーツに変わりはない!」 ニュータイプ 「まさか…! 奴は…ニュータイプなのか…!?」 UC勢 「ロンド・ベル…! さすがは連邦の精鋭か!」 Sサイズ 「小型の機体と侮るな! 奴は危険だぞ!」 スーパーロボット 「あのパワー…! まさに規格外だ!」 ネオ・ジオン兵 シャアクェス 「腑抜けたな、裏切り者!」 トップをねらえ! ノリコ エヴァンゲリオン 「さすがは決戦兵器! 名前通りの強さね!」 DLC「巨大なX(可能性)」 シンジ 「これが初号機とシンジ君の実力なのね…!」 レイ 「レイの攻撃だと、まぐれ当たりではなさそうね…!」 アスカ 「アスカ! いつもの大口はどうしたの!」 「やるわね、アスカ!口だけじゃないじゃない!」 マクロス7マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~劇場版マクロスF 恋離比翼~サヨナラノツバサ~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 甲児 インベーダー 「インベーダーなんかにやられてたまるか!」 ゼウス 神 「神の名におごれる者よ! 自らの卑小さを知れ!」 ガラダブラ 甲児 「ゼウスに似せたのは姿だけではないか!」 ミケーネ神 ゼウス 「さすがはゼウス! ミケーネ三大神の一人…!」 「裏切り者がよくもやってくれたな!」 甲児 「馬鹿な! この光の力はゼウスそのものだ!」 ゲッター 「やはり恐るべきはゲッター線の力よ!」 リアル系 「ええい! すばしっこい奴め!」 ヒビキ 「さすがに奴等の力を宿すだけはある!」 ハーデス ゼウス 「ハーッハッ! 片腕の貴様に負けるか!」 「ゼウスの力は、このハーデスをも凌駕するというのか!?」 地球防衛企業ダイ・ガード 赤木 ワッ太 「悪いな、ワッ太! 今回は俺達も会社を背負ってんだ!」 DLC「サラリーマンはつらいよ」 「このままじゃ仕事をワッ太の所に取られる!」 THEビッグオー ロジャー ベック 「ビッグオーの力がまだわかってないようだな、ベック!」 シュバルツ 「シュバルツ! いや、マイクル・ゼーバッハ! 無駄な抵抗はやめろ!」 「これでは三面記事にもならないぞ、シュバルツ!」 フルメタル・パニック!フルメタル・パニック?ふもっふフルメタル・パニック!The SecondRaid 宗介 クルツマオ 「いよいよ本気を出してきたというわけか…!」 DLC「猫と仔猫のR&R」 クルツ 宗介 「あくまで裸を見せないつもりかよ…!」 DLC「猫と仔猫のR&R」 「こんな所で本気出しやがって、あんのネクラ男!」 テッサ 「仔猫ちゃんにも意地があるってわけか…!」 「ヤベェ! 裸が遠のいていく…!」 ΛD搭載型 「あの装置をどうにかしねえとヤバいか!」 女性キャラ 「こういうナンパの断り方は感心しねえな!」 マオ 宗介 「こっちにもプライドってのがある! 負けられないね!」 DLC「猫と仔猫のR&R」 テッサ 「腕はともかく、読みはさすがだわ…」 「相当の訓練をしたみたいね…!」 テッサ クルツ 「そうですか! あなたという人の底が見えましたよ!」 DLC「猫と仔猫のR&R」 マオ 「もう! やっぱり攻撃が野蛮です!」 「まだ諦めませんから…!」 ガウルン キリコ 「元レッドショルダーの中でも、お前さんは本物だよ!」 ガンダム 「ハハハ! とことんまで愛し合おうぜ、ガンダム」 宗介 「おいおい…!俺を失望させるなよ、カシム」 「それでこそ殺人聖者カシムだ…!」 「そうだ! 最高だぜ、ハニー!」 ミスリル 「少しはやってくれるじゃねえか、ミスリルさんよ!」 「最新装備が泣いてるぜ、ミスリルさんよ!」 「正義の味方が負けるのはマズくないかい?」 スーパーロボット 「こいつはいい! こいつは実にスーパーだ!」 ゲイツ キリコ 「いかん、いかん! 触れ得ざる者、強いじゃん!」 ガンダム 「あ~もう! ガンダムだからって好き放題して!」 「いい加減にしたまえ、ガンダム君!」 ミスリル 「ミスリル…! 楽しませてくれる!」 黒の騎士団 「ぬふ~! やるではないか、黒の騎士団!」 スーパーロボット 「これだからスーパーロボットって嫌いだ!」 アマルガム ガンダム 「恐るべし! ガンダムと、そのパイロット!」 傭兵 キリコ 「あいつ……! 並みのAT乗りじゃないぞ!」 スーパー系 「ぐうっ! これがスーパーロボットのパワーか!」 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 シモン シンジ 「へへ…!やれば出来るじゃねえか、シンジ!」 DLC「巨大なX(可能性)」 「シンジ! 今の気合、覚えておけよ!」 レイ 「レイの気合が、こっちまで伝わってきたぜ…!」 「そうだ、レイ! 攻撃に魂を込めるんだ!」 アスカ 「へっ! 言うだけの事はあるな、アスカ!」 「惜しかったな、アスカ! あと一押しだ!」 アンチスパイラル シモン「グレンラガンと姿は同じでも!」ヴィラル「実力には雲泥の差があるようだな!」 ヴィラル「まがい物に負けるのが、グレンラガンか!?」シモン「肉を切らせて何とやら…ここからが本当の勝負だ!」 ムガン ヴィラル「フッ! 所詮は顔無し!」シモン「顔の数も実力も、グレンラガンの方が上だ!」 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 コードギアス 反逆のルルーシュR2 アクエリオンEVOL ミコノ カグラ 「何なの、あなた!? どうして私を狙うの!?」 サザンカ カグラ 「強い~! ミコノのストーカーのくせに!」 カグラ アマタ 「弱虫アマタは引っ込んでろ!」 スーパー系 「野郎、力任せにやりやがって!」 「ヴェーガの機械巨人もやるじゃねえかよ!」 ミカゲ ニュータイプ 「お前達の進む先には絶望しかあり得ないのに…!」 刹那 「人を超えたつもりか? 絶望の水先案内人め…!」 アルト 「愛に揺れるあなたが、私に傷を与えるとは…!」 竜馬 「進化という妄執に取り憑かれた愚か者めが…!」 アマタカグラ 「翅犬の分際でよくもこのような真似を…!」 カグラ 「カグラ…。飼い犬が主の手を噛むか…!」 アクエリオン 「忌々しきは機械天使の名を受け継ぐ者…!」 ヒビキ 「あの者に見入られし、哀れな子羊よ…!」 「二つに分かれた魂が、惹かれ合っている…!」 バンプレストオリジナル ヒビキ ジェミニス 「ジェミニス! この程度で勝ったと思うなよ!」 「やってくれるな、ジェミニス!」 「お前達だけには負けられない…!」 アンナロッタ 「ジェミニスの隊長は伊達じゃないか!」 ガドライト 「遊びのつもりか、ガドライト!」 「ガドライト! 俺はまだ生きてるぞ!」 「ガドライト! よくもっ!」 「悔しいが、やはり…強い!」 アドヴェント ガドライト 「無駄だ、ガドライト・メオンサム!」 「ガドライト・メオンサム!君という男は…!」 「いがみ合う双子のスフィア…その根を断つには…!」 ジェミニス 「諦めるのだな、ジェミニス」 「この理不尽な暴力を止めなくては…!」 「ジェミニス…まだ罪を認めないか!」 バアル 「バアル…!人類の敵め!」 ジェミニス ガンダム 「ガンダムの力は、ここでも変わらんか!」 「ガンダムめ!よくも!」 「ガンダムの名は伊達ではないか!」 スーパーロボット 「あのパワーに正面からぶつかるのは、まずいか…!」 「さすがにスーパーロボットを名乗るだけはあるか!」 「スーパーの看板に偽りなしか!」 Sサイズ 「あのサイズで、何て戦闘力だ!」 バルキリー 「ちいっ!あのスピードを捉えられん!」 ヒビキ 「偽物にここまでやられるとは!」 「お前にだけは、やられるわけにはいかない!」 アンナロッタ スーパーロボット 「これが地球のスーパーロボットの力か!」 「これほどのパワーを持った機体が、なぜ銀河の辺境に!?」 「この圧倒的パワー……一体何なんだ!?」 バルキリー 「私の念動力でも追えないだけのスピードか!」 キリコ 「あのサイズにどれだけの戦闘力を詰め込んでいるんだ!」 ガンダム 「くっ…ガンダムの名は伊達ではないか!」 「さすがに火の文明の産物だけはあるな、ガンダム!」 ヒビキ 「ジェミナイドとして、貴様にだけは負けられんのだ!」 「馬鹿な! 偽物にここまでやられるとは…!」 「貴様にやられることは、私にとって最大の屈辱となる!」 ガドライト キリコ 「異能生存体! お前だけが因果を超えるってのかよ!」 桂 「何でだよ! どうしてお前は、そんなに自由なんだよ!」 アルト 「守るべきものが、奴に力を与えてるってのか!」 バサラ 「その歌をやめろ!! やめろって言ってんだよ!!」 ロジャー 「これがザ・ビッグとドミュナスの力…!」 アクエリオン 「これが水の交わり…! 愛も憎しみも溶け合って力に…!?」 「機械天使! 何故、お前が俺達を拒む!」 赤木 「何故だ!? ただの民間人に、何故ここまでやられる!」 葵 「これが獣の血…野性の力ってやつか!」 ゼロ 「ゼロ! ここまでやって、まだ未来を信じてやがるのかよ!」 タケル 「ヤツの超能力が、俺の念動力を上回ってるってのか!」 子供 「こうなりゃガキだろうと容赦はしねぇ!」 「ガキが! 大人を舐めやがって!」 ガンダム 「ガンダム! お前らだけを未来に進ませやしねえぞ!」 「火の文明も終局まで来てるってのか!?」 シモン 「うぜえんだよ、螺旋の男!! そのドリルを止めやがれ!!」 「風の行き先は絶望なんだよ! それをわかれよ!」 ノリコ 「伊達に火の文明を守り抜いただけはあるぜ!」 「ちっ!奴の炎は俺の怒りの上をいくってのかよ!」 シンジ 「まさか、こいつ…! 扉を開けかけているのか!」 宗介 「こいつ…! 迷いなく意志を力に変えてやがる!」 「一兵卒でも、優秀な兵士か!」 甲児 「馬鹿な…!神と人の力が一つになってやがるだと!」 竜馬 「認めねえぞ! 地球人がゲッター線に選ばれたなんて事は!」 ヒビキ 「こいつの機体…まさか!?」 「奴の機体のシステム…! まさか、俺のスフィアを!?」 「やるじゃねえかよ、ヒビキ! だが、お前だけには負けられねえ!」 アドヴェント 「まさか、こいつ…! スフィア・リアクターなのか!?」 「こいつの力…いったい何なんだ!?」 尸空 ヒビキ 「なるほど…希望と絶望か…」 「発展途上ではあるようだな」 「これでは声はかからんだろう」
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/429.html
スーパーロボット大戦GC 16-243~255 243 スパロボGC/1 sage 2005/06/26(日) 04 03 16ID C5+PG3me 女主人公(デフォルト名「赤月秋水」):スーパー系で進めます。 ちなみに、今作はスーパー、リアルで話が変わったりしないはずです。 もちろん、男、女で(ライバルは変わるけど)基本的にストーリーは変わらないはずです。 オープニングとエンディングが、長めになります。ご容赦を。 まずは、簡単なまとめ。 外宇宙の星間連合(ダイオージャ、バクシンガー、サスライガー、エルガイム、トライダー、レイズナー、ダルタニアスの敵)と もっと外宇宙の異次元同盟(ブライガー、ダンクーガ、ライジンオー、ガディソード※オリジナルの敵)が地球に攻めてくる。 地球は地球で、宇宙からジオンとギガノス連合軍(ガンダム、ドラグナーの敵)が攻めてきて大変だけどソロモンまで攻略した主人公たち地球連邦。 次はア・バオア・クーだ!とか思ったら、ワープさせられて星間連合の勢力圏、外宇宙にご招待。 どうにか帰ってきたら、星間連合に占領されていた地球を救う。ついでにア・バオア・クーを攻略してジオンとギガノス壊滅。 今度はこちらからワープして外宇宙の星間連合を壊滅。もっとワープして異次元同盟壊滅だーとかやってたら地球を攻められて大ピンチ。 どうにか帰ってきて倒しました。 244 スパロボGC/2 sage 2005/06/26(日) 04 03 57ID C5+PG3me 銀河の果て… とある星系にて… 豪華な服を着た立派な男が語る。 「星を滅ぼすほどの力、C.U.B.E. 我らの栄光のために使われるべきだ」 それに答える赤い服の女性。 「そのとおり、戦いは私たちにお任せを」 宇宙世紀0079 火星基地の壊滅に対して、防衛隊を結成した地球連邦政府だが 複数同時に現れた「機械獣軍団(マジンガー)」「恐竜帝国(ゲッター)」 「ジャーク帝国(ライジンオー)」「ロボット帝国(トライダー)」に対しては無力だった。 地球連邦極東支部は、この事態に対して民間の有志 「光子力研究所(マジンガー)」「早乙女研究所(ゲッター)」「地球防衛組(ライジンオー)」 「竹尾ゼネラルカンパニー(トライダー)」「最上重工(オリジナル)」などに協力を仰いで、 対抗手段とすることにした。 しかし、地球のみを守ろうとする連邦政府に反感を持つ団体も現れる。 サイド3の「ジオン公国(ガンダム)」、月面の「統一国家ギガノス」は ともに地球連邦からの独立戦争を挑んできた。 今はこう着状態だが、今まさに地球は狙われている! その数年前、地球の海岸にひとつの隕石が落下する。 その様子を見に来た最上重工のメカニック陣風と環雲社長。 火星基地が壊滅して以来、強化されているはずのレーダーにすら 感知されなかった隕石を開発中のレーダーで観測した二人は 隕石が落下したのに被害がない様を見て「それ」が隕石ではないことを確信していた。 そこに宇宙服を着た女性が現れる。 「私は…」と言って倒れる女性。乗組員だと悟って助けようとする環雲社長。 メカニックの陣風は異星人かもしれないと躊躇するが、人命優先だ!と一喝され社の救急隊を呼んだ。 それから数年。……現在。 その女性、フェアリが来た日のことを思い出す環雲社長。 フェアリは、社長秘書をこなしながら工学知識の豊富さでは陣風からも一目起かれ、 最上重工の試作機のテストパイロットまで勤めていた。 また、表向きはイギリスからの博士号持ち帰国子女として生活しながら 環雲社長の娘「秋水」を妹のように可愛がってくれていた。 245 スパロボGC/3 sage 2005/06/26(日) 04 04 22ID C5+PG3me 順調にテストをこなしているが、そのパイロットの問題があった。 テストパイロットとして親にいいように利用される秋水はイヤでしょうがない。 それでも、環雲社長は俺と同じ熱い血が流れているはずだ!と頑固に乗せ続ける。 「あの機体は多数の敵に狙われることになる。」 「それに、あの機体のパイロットは、最終決戦に臨む運命を背負うことになる。」 悲しむフェアリに環雲社長は答える。 「あの時、君が私を信じて、この戦いの裏に潜む陰謀を明かしてくれたときから、決めていたんだ」 と、ここでも秋水が報告に来ていないことに怒る環雲社長。 高校生なんだから、そうカッカするなとたしなめる陣風。 一方、町外れに遊びに来た秋水。 「いつものように飛んでくればすぐなのに!…って!私は普通の女の子に戻るの!」 とパイロットと高校生の狭間で揺れる考えが頭をよぎった瞬間に砲撃が始まる 目の前には赤い髪の若い男「ジーク」が倒れている。 程度は軽いと判断して、急いで止血する秋水、そしてこの状況を脱出しようと走り始める。 勢いに押される形で手を引かれ走るジーク。 「私、秋水。キミ!名前は?」 「お、俺はジーク…って引っ張るな!」 「避難が先っ!」 同じ頃、最上重工でも異変に気づいた環雲社長と陣風。 秋水が居ないため、機体をフェアリ一人で動かすしかない。 だが、複座式の機体のため性能が発揮できそうにもない。 やるしかない!と気合を入れた直後に入ってくる秋水。 けが人をフォローしていたから遅れたといいながら発進スタンバイ 街を壊されているのに家出どころじゃない!と熱い血を見せる秋水。 現れた敵を退治して、武蔵が死んだためにほぼ無力化した早乙女研究所を守る秋水たち。 地球連邦から輸送船の護衛任務を受け宇宙に上がる。小学生の仁たち地球防衛組は地球にお留守番。 合流ポイントであるサイド7は、激しい戦闘の真っ最中だった。 そこで開発されていた新兵器ガンダムとドラグナー、連邦に雇われたブライガーの活躍で事なきを得るが、 被災したサイド7からの民間人を乗せて出向するホワイトベース。 主だった将校がすべて負傷したホワイトベースに対して、シャアとマイヨは執拗に追っ手を差し向ける。 護衛艦が落とされそうになったとき思わず飛び出すシロー。なんとか追っ手を退けたものの ジオンの兵士アイナとともに、デブリに不時着してしまう。協力して脱出しようとする二人。 シローの中に、ジオンに対する感情の戸惑いが見られ始めた…… そのままホワイトベース機動兵器部隊指揮官に任命されたシローは、ドラグナーチームの訓練をしつつ チームワークを乱すアムロに対しても、ガンダムに乗せ続けるという寛大な措置を取る。 大気圏突入時にまで仕掛けてくるシャアとマイヨ。 そのため、ホワイトベースはジオンの勢力圏、北米に進入コースを取るしかなかった。 司令官ガルマの激しい攻撃を逆手に取り、罠に誘い込み一網打尽にするホワイトベース隊。 北米を抜けたホワイトベース隊は連邦軍極東支部に進路を取る。 (1~8話) 246 スパロボGC/4 sage 2005/06/26(日) 04 05 04ID C5+PG3me 一方、ホワイトベース隊の航路上で敵に囲まれてピンチに陥るダルタニアスを助けるホワイトベース。 そこに、極東支部から獣戦機隊、そして光子力研究所からもマジンガーチームが助けに現れた。 ダルタニアスと獣戦機隊を加えたホワイトベース隊は、湧き出る敵を倒す。 そこには、地球で留守番中だったライジンオーの姿もあった。 と、敵の波状攻撃を受けて倒れるライジンオー。ここまでなのか?防衛組が絶望したそのとき、彼が現れた。 「子供たちよ、諦めてはいけない」 光り輝くエルドランが手をかざすと陽昇城が変形をはじめ……巨大からくり雷神王として蘇った。 ピンチを凌いだホワイトベース隊は、本来の目的地であるジャブローに向かう。 その途中、アムロがミケル、エレドアとともに脱走してしまう。しかもガンダムを持ったまま。 敵の襲来で結局ホワイトベースに戻ってきたものの、ランバ・ラルとの戦いをアムロ抜きで行なうホワイトベース隊。 見事に退けるが、超巨大兵器の存在を知り、迎撃に向かう。 巨大兵器アプサラス2が制御不能になり、止めようとしたシローの乗る陸戦型ガンダムが行方不明になるなど トラブルはあったものの、無事に包囲網を突破して補給を受ける。 補給を受けたのもつかの間、すぐにオデッサ作戦に組み込まれるホワイトベース部隊。 黒い三連星の急襲を受けマチルダさんが死ぬという結末を迎えながらも、ベルファストへ向かう。 ベルファストでは、ゲッターのパイロットをさがす隼人が適材を見つけていた。闇プロレスの覇者、一文字號! 無理やりネオゲッターに乗せてホワイトベース隊に配属させる隼人。 そのままホワイトベース隊はジャブローに向かって進む。 ジャブローには、グン・ジェム隊、シャアのズゴック、マ・クベのザンジバルなど多数の敵が押し寄せてくる。 退けたのもつかの間、マイヨとギニアスの部隊が攻め寄せる。 無事にジャブローを守りきったホワイトベース隊は、正式に第13独立部隊として任命される。 アムロ、ケーンたち、サイド7から戦ってきた民間人たちも軍属として迎えられる。 残党追撃の任務の途中、アイナをやっと見つけるシロー。説得を繰り返しホワイトベースに乗せると 新しい機体の受領と陽動をかねて宇宙に飛べと言われる。 (9~15話) 247 スパロボGC/5 sage 2005/06/26(日) 04 05 28ID C5+PG3me 宇宙に上がったホワイトベース隊は、シャアの追撃を受ける。そこには妙な緑色の巨大なモビルアーマーの存在が。 そして、地球で別れたはずのジークが妹のサリーとともに秋水の前に立ちふさがる。 なんとか撃退したものの信じられない秋水。そして、何かを知っているかのようなフェアリ。 ともかく新機体を受け取るためにサイド6に来たホワイトベース隊は、アムロ用に調整された アレックスとG3ガンダムを受け取る。だが、そこにはジオンのサイクロプス隊が立ちふさがる。 撃墜したものの、逃げ延びたバーニィが一人で決戦を挑んできた。その心意気に引かれて立ち上がるジオン兵。 攻撃の最中、アレックスに乗ったクリスはバーニィを説得する。説得に心動かされるバーニィ。 クリスとバーニィを乗せてホワイトベースは決戦の地ソロモンに向かう。 ビグザムを倒すなど終始有利に戦っていた連邦軍だが、ソーラレイ照射で状況は一変する。 シャア、キシリア、ララァ、マイヨ、そしてジークとサリーというエースたちを辛くも退けるホワイトベース隊。 アイナとバーニィも愛する人のために戦う決意を固め、ソロモンの防備を磐石にしようとしたとき 事態は急変する。異次元ゲートが開いて、ムゲ・ゾルバドス帝国が攻めてきた。 そして、その中には赤い髪の女「レジアーネ」の姿もあった。 その姿に呼応するように飛び出すシャピロ。そして、そのまま異次元ゲートの向こうに消えていく。 突然の裏切りに吼える獣戦機隊。そこにガンドールに乗った葉月博士が現れる。 ホワイトベース隊はガンドールを旗艦として異次元ゲートの奥に旅立っていく。 異次元を抜け、宇宙を見たアール博士(ダルタニアス)が言う、ここはペンタゴナワールド。 ミズンのヤーマン王朝なら必ず協力してくれるとの言葉に惑星に降り立つホワイトベース隊withガンドール。 だが、そのヤーマン王朝はポセイダルに滅ぼされ、反乱軍の基地リトル・セイが最後の砦になっていた。 反乱軍のダバを仲間にしたWB隊withガンドールは反乱軍とともに戦う決意を固める。それが、地球に帰る早道だと信じて。 だが、反乱軍に技術提供したエルガイムにヤーマン王朝の技術が使われていたため、反乱軍内部から崩壊が始まる。 誰も本気でポセイダルに立ち向かおうと思っていない…その事実が重くのしかかる中、反乱軍のリーダーが暗殺される。 壊滅する反乱軍基地から逃げ出すWB隊withガンドール。 反乱軍を立て直すためアムとキャオたちが残る中、ダバの甘さを指摘するレッシィはWB隊withガンドールと一緒に行けと言う。 旅することを決めて別れる4人。次に向かうは、エリオスの盟友エドン星。 (16~24話) 248 スパロボGC/6 sage 2005/06/26(日) 04 06 12ID C5+PG3me 途中、バードランド星に立ち寄った一行は、圧政に苦しむ民衆を救おうとするミト王子と銀河烈風隊に出会う。 そして、このエドン星の命運をかけてビッグゲームを楽しむJJ9チームを仲間に加えてエドン星に進むWB隊withガンドール。 ケイ・マーロン(バクシンガー)たち、エドンのトクガー政権に叛乱する部隊の邪魔を受けながらペンタゴナに戻る一行。 サートスターで一行を待ち受けていたのは、異次元同盟の使者として来たジークとサリーだった。 ムゲ帝国が地球に攻め寄せる背景には、ムゲ帝国、ポセイダル、ザール、グラドスが中核をなす 星間連合のステーション衛星の存在があった。異次元同盟としても、この衛星は邪魔な存在だ。 そこで、ここは共闘して衛星を破壊しようという提案をする。 感情をむき出しにして反抗する秋水に対して、ジークはあくまでも使者としての態度を貫く。 そして、衛星は破壊され、星間連合の補給路は断たれた。地球にこれ以上星間連合をのさばらすわけにはゆかない。 力強い仲間、ミト王子、銀河烈風隊、JJ9チーム、ダバたちとともに、一路地球へと帰還するWB隊withガンドール。 だが、地球に帰ってくるとジャブローは陥落し、ほとんどの地域が星間連合に支配されていた。 地球は、星間連合と異次元同盟、そして地球連邦の三つ巴の戦いの場になっていた。 帰ってきたWB隊を迎えるのは、そのあいだ地球連邦のエースとして活躍していたクワトロとカミーユ。 その側には、ララァの姿もあった。危機に陥っている彼らを救ったのは帰ってきたWB隊とレイズナーを駆るエイジであった。 グラドスが支配する北米を回り、レジスタンスを回収して日本に急ぐWB隊。 途中、アンナを人質に取られた罠も噛み砕いて日本に急ぐが、 一足遅くマジンガーはあしゅら男爵に奪われてしまい、甲児は行方不明。 満身創痍のグレートマジンガーだけでは日本を守りきれない…… だが、それでも戦うグレートと新しい仲間バクリュウオーとともに戦う防衛組。 そして、内蔵されたC.U.B.E.の力をすべて解放したスーパーソウルセイバーが危機を救った。 (25~31話) 早乙女研究所に恐竜帝国軍が現れたため、急行するWB隊。 変形不能のネオゲッター2で立ち向かう翔だが劣勢を跳ね除けられない。 敵は先ほど奪われたプロトタイプのゲッターなのだから。 一足先に現れたライジンオーとともに、そのピンチを乗り切ろうとするが劣勢は劣勢。 だが、そんな劣勢でも諦めることを知らないのが防衛組。 勉の知恵と勇気がバクリュウオーに届いてゴッドライジンオーに変形する。 一気に形成を逆転させようとしたのもつかの間、バット将軍のメカザウルス・ボアが立ちふさがる。 だが、負けてばかりいられない!今こそ真の力を示すとき! 3つの力がひとつになって、真ゲッターがその姿を見せる。 デスガイヤー、レジアーネやベルゼブが立ちふさがるが、真ゲッターとゴッドライジンオー、 そしてWB隊をとめることはできない。 だが、そのスキをついて日本に攻め入る影が。 早乙女研究所を守っている間手薄となった光子力研究所に、あしゅら男爵によって改造されたあしゅらマジンガーが現れる。 満身創痍のグレートで闘う鉄也。早乙女研究所から急行するWB隊。 だがあしゅら男爵は倒れない……どうやって倒せばいいのか? そこに現れる一体の黒い影。あしゅらマジンガーを一撃で倒し、満身創痍のグレートにも襲い掛かるその機体はマジンカイザー。 どうにか撃退するも、マジンカイザーには気絶した兜甲児が横たわっていた。 マジンカイザーを制御するには並大抵の精神力では難しいことを知りながら挑戦を続ける兜甲児。 見守る鉄也やさやかには不安が広がるが、そこに機械獣が現れる。 何とか退けるも、この戦いでグレートマジンガーは大破してしまった。 (32~33話) 249 スパロボGC/7 sage 2005/06/26(日) 04 08 47ID C5+PG3me その後、重慶基地でドラグナー隊にリフターが装備され、レイズナーも地球の技術を集めたレイズナーMk-IIに生まれ変わる。 マジンカイザーを操る甲児も仲間に加えて、予備のドラグーンと補充人員であるフォウも仲間に加えたWB隊。 迫るグン・ジェム隊を撃破して次の目的地に向かおうとした矢先、クスコの聖女ジュリアがグラドスから脱走したことを聞く。 クスコの聖女を保護するため、レイズナーを使った一点突破の作戦が練られる。 無事に姉ジュリアを助けることに成功したエイジ。そして、姉の口からグラドスの刻印が眠るクスコの遺跡の話を聞く。 刻印を発動することにより、外宇宙と地球との行き来を断つことができる。 それは、異次元同盟、星間連合の補給路を断つことと同意だ。 急ぎクスコの遺跡に向かうWB隊。ル・カインたち星間連合の猛攻を退け、グラドスの刻印を発動させることに成功する。 喜びもつかの間、大地震とともに恐竜帝国の帝王ゴールが復活する。 だが、WB隊には真ゲッターがいる。帝王ゴールの猛攻をかいくぐり、目の前で3人の力を結集させると真ゲッターの姿が青く輝く。 これこそ、神ゲッターロボ!それが帝王ゴールの最後に見た光景であった。 帝王ゴールを倒したWB隊の目の前にDrヘルが立ちふさがる。 海上に浮かぶ地獄城。そこには自らの姿を機械獣に変えたあしゅら男爵の姿もあった。 だが、マジンカイザーを使いこなす精神力を得た兜甲児には新たな力が2つ。 真紅の翼、カイザースクランダーと皇帝の剣、カイザーソード。 そして甲児とWB隊の後ろには、新たな力を得た勇者、新しいグレートマジンガーの姿もあった。 機械獣となったあしゅら男爵……地獄王ゴードンと地獄門を破壊すると、地獄城は海中に消えていった。 (34~38話) 行き場をなくした星間連合のグラドス兵たちは、全体の勝利のために捨石覚悟で立ちふさがる。 それを利用するジオンとギガノス。彼らと決着をつけなければ地球の未来はない。 宇宙に向かうWB隊の前に、マスドライバーを使って直接攻撃を仕掛ける月のギガノス基地。 制圧したのもつかの間、そこには異次元同盟の姿が。 月基地を爆破してWB隊を木っ端微塵にしようとするヘルマット。 そして、シャピロの姿も……かつての上官、そして恋人の姿に動揺するよりも怒りのこみ上げる獣戦機隊。 彼らの怒りが頂点に達したとき、獣を超え、人を超え、そして今、神……ファイナルダンクーガとなる。 ファイナルダンクーガの力でヘルマットとシャピロを退け、月基地を離れるWB隊。 そこには、ドルチェノフの横暴を見過ごせないと立ち上がったギガノスの青き鷹と恐れられたマイヨたちの姿もあった。 途中、ジオン軍の新兵器秘密基地でサザビーを奪ったWB隊。 ジオンとギガノスの最終砦、ア・バオア・クーは目の前。そこにはハマーン、ギレン、ハモン・ラルたちの姿があった。 だが、WB隊の勢いは止まらず、ア・バオア・クーの正面にまで迫られてしまう。 そんな中にあって、ジオンは未だ一枚岩ではなかった。なんと、ハマーンがギレンを謀殺。全権を掌握してしまう。 キュベレイに乗り込み最終決戦を挑むハマーン。そして、漁夫の利を得ようとグン・ジェムを従えてドルチェノフまで出撃する。 地球の命運を決める戦いは……WB隊の勝利で幕を閉じた。 (39~41話) 250 スパロボGC/8 sage 2005/06/26(日) 04 09 25ID C5+PG3me その戦いを傍観しているわけがない異次元同盟。 シャピロとレジアーネ、ジークとサリーたち異次元同盟との戦闘が始まる。 戦闘空域には戦闘能力の低い連邦の艦隊が取り残されているが、無事に助けることに成功するWB隊。 補給物資としてアムロが設計したνガンダムを受け取り、混乱の収まった地球圏を旅立つ準備を始める。 今まで一緒に闘ってくれた仲間たち、ダバ、ミト王子たちの星を救い、ザールを倒すためにももう一度外宇宙へ! グラドスの刻印の力とC.U.B.E.の力で外宇宙に旅立とうとするWB隊withガンドール。 そこにはムゲ帝国で居場所を無くし復讐に燃えるシャピロと、地球の覇権を失ったル・カインの姿があった。 だが、シャピロとの愛憎劇はピリオドが撃たれ、ル・カインは刻印の中に閉じ込められる。 今こそ外宇宙に旅立つ準備が整った。 地球を連邦軍に任せて、WB隊withガンドールはもう一度星間連合の待つ外宇宙に旅立った。 そこには、先ほどの戦闘で捕虜となったジークとサリーの姿もあった。 (42~43話) まずはエドン国へ向かうWB隊withガンドール。 そこで、星間連合にあっても和平の道を模索するゴワハンド星のオズマと出会う。 だがそれもつかの間暗殺されるオズマ。暗殺者はエドン国のものに違いないと迫る新惑星連合。 そしてそれらを裏で操るエドン国宰相デスバン…… だが、エドン国みんなが王子を待っている! エドン国の騒乱を引き起こしていた張本人を倒し、エドン国は見事平和を取り戻した。 昔からの友好国が真に解放されたことを喜ぶアール博士。だが、ダルタニアスの力不足を痛感した剣人。 その夜、アール博士とまなぶによってダルタニアスのパワーアップが行われた。 この騒乱に乗じて星間連合がエドン国に攻め入る。 星間連合にありながら一人反旗を翻すゴワハンド星のイーゴ・モッコスだが、戦力差はいかんともしがたい。 それを救ったのは、WB隊withガンドールであり、そして力を蓄えたセムージュ率いるポセイダルへの反乱軍であった。 次の目標をポセイダルに定めたWB隊withガンドール。 反乱軍の時間稼ぎのためにオトリ基地を防衛したり、ポセイダル近衛兵と闘うが、 新たに手に入れたエルガイムMk-IIの前にはどんなヘビーメタルも無力であった。 しかし、ダバには気になることが……近衛兵を率いていた女。あれは確かに行方不明の義妹、クワサン・オリビーだった。 そして、剣人にも気になることがあった。まだダルタニアスの力が足りないのではないか? 一人模索する彼を支えるアール博士たち。そして、超空間エネルギーを開放するという方法でパワーアップするダルタニアス。 (44~48話) 251 スパロボGC/9 sage 2005/06/26(日) 04 10 13ID C5+PG3me ポセイダルを倒すため、ガストガルの首都スヴェートに迫るWB隊withガンドール。 ポセイダルの大軍勢を前に、捕虜となっていたジークがともに闘うことに賛同してくれる。 強い味方を得たWB隊withガンドールは、近衛兵を倒しポセイダルを目指す。そこには見慣れた銀のポセイダルはな金髪の男が。 彼こそ、死の商人アマンダラ・カマンダラであり、真のポセイダルであった。 今までポセイダルだと思っていたのは、近衛兵の一人ミアンが記憶を操られた姿だったのだ。 ラキシスの心臓で若さを保ち続けるポセイダル。だが、フル・フラットの説得でミアンは記憶を取り戻し、 ラキシスの心臓を打ち抜くことでバイオリレーションシステムが停止。 システムによって生きながらえ、2人の女の人生をもて遊んだ男、ポセイダルは倒れた。 ポセイダルが倒れたことで、十三人衆の一人ギワザが立ち上がる。 この機会をずっと狙っていたギワザは、自分に賛同するネイやマクミトンたちを伴ってWB隊withガンドールに戦いを挑む。 ドリーマーズアゲイン……夢よ、もう一度。 だが、ギワザごとき敵ではない。こうして、エドン国に続いてペンタゴナワールドにも平和が戻った。 次の目的地はグラドス。だがその前にアール博士から提案がある。 この外宇宙で武人として名高いガスコンを仲間に加えられないか?彼が仲間に加わることで、無用な争いを避けることができる。 無用な争いを避け、圧制を敷くものだけを倒す。それはジュリアから託された悲願でもあった。 早速ガスコンに会いに行くが、武人には程遠い言動。それもそのはず、ザール帝国によって作られたクローンであった。 偽ガスコンを倒すことで本物のガスコンからも認められたWB隊withガンドール。 無事にグラドスに向けて歩を進める。 (49~51話) グラドスでは反体制派としてエイジの先輩、ゲイルが現れる。 そして、グラドスを助けるよりも星間連合の主、ザール帝国を打ち倒して欲しいと依頼される。 そのための秘密のルートを案内されるWB隊withガンドール。 待ち受けるベムボーグたちを撃破し、嵐のザールへ向かう一行。 だが、ザール本星は光熱波バリアで閉ざされてしまう。さすがは星間連合の主。 バリアを退け、ベムボーグを退け、ザクロンを退け……そしてドンメル大帝と向き合うWB隊withガンドール。 彼の不幸な生い立ちから端を発した星間連合の侵攻は、彼が倒れるとともに終わりを迎えた。 星間連合との戦いが終わりを告げ、残るは異次元連合との決戦。 そんな中、今まで沈黙を保ってきたヌビアから通信が入る。オシリス計画のため太陽を破壊する…… カーメンとの決着をつけるには今しかない。だが、その姿をあざ笑うかのようにこちらを翻弄するカーメン。 このヌビアの狂乱を止めたのは、サリー。 無事にカーメンの太陽爆破を阻止し、その力を使って高次元に旅立とうとしたカーメンたちを逆に異次元のかなたに葬り去った。 異次元同盟の中でも最大の勢力を持つムゲ・ゾルバドス帝国を次の目標に定めるWB隊withガンドール。 ジークとサリーも、なにが正しいのか判断するため空間跳躍を手伝ってくれる。 そして目の前に広がる赤い宇宙。 そこに待ち受けるのはムゲ・ゾルバドス最強の将軍デスガイヤーと愛機ザン・ガイオー。 彼を退けるも、ムゲ帝王とレジアーネが現れる。 ムゲ皇帝を倒すものの、どうしてもガディソードの行動に納得できないサリーはレジアーネとともにガディソードへと行ってしまう。 ジークとフェアリ、秋水の静止も聞かずに。 (52~55話) 252 スパロボGC/10 sage 2005/06/26(日) 04 11 10ID C5+PG3me 途中星間連合や異次元同盟の寄せ集めの軍団に襲われるWB隊withガンドール。 相手の正体がわからないまま、ともかく残る敵ガディソードに向かう。 ガディソードの前衛基地ではサリーがレジアーネに捕らえられていた。 ガディソードは本星が滅んだ後、ヘルルーガの力でひとつにまとまる。だが、ヘルルーガは銀河を征服するという野望を抱えていた。 それに気づいたフェアリの恋人ヴォートはフェアリを逃がすが捕まり、倒れる。 だが、目の前にはそのヴォートが立っている……それが先ほど襲ってきた敵の正体、ガディソードのクローン部隊だった。 そして、サリーのクローンを作成しようとするレジアーネ。 罠が待っているとも知らずにWB隊withガンドールは現れる。 クローンのヴォートを目の前に取り乱すフェアリ。だが本物のサリーが脱出に成功し、一度撤退をするWB隊withガンドール。 もう一度戦いを挑むが、それこそレジアーネの本当の罠であった。 クローンのヴォートを倒し、レジアーネを倒すと同時に現れるクローンの大部隊。 そして、レジアーネの口から語られるヘルルーガの居場所……それは地球であった。 地球に攻め込むため、自らをオトリにしたレジアーネ。レジアーネは空間転移で地球に逃げてしまう。迫るクローン部隊。 そのとき、一人の男が立ち上がる。 銀河烈風隊局長、ディーゴ・近藤。そして組みあがったばかりの量産型バクシンガー。 たった一人で立ち向かおうとするディーゴを助けようとするが、地球に戻れという言葉に立ち止まる。 涙を拭いて地球に転移するWB隊withガンドール。 巨烈燃ゆ。ディーゴ・近藤の雄姿は銀河烈風隊を奮い立たせた。 (56~57話) 地球に戻ったWB隊withガンドールだが、目の前にはジャークパワーに包まれた日昇町の姿があった。 グレートジャークサタンで最後の決戦を挑んでくるベルゼブ。 立ち向かうのはゴッドライジンオー。絶対無敵の言葉通りて皇帝ワルーサを倒す。 最後の一騎打ちを挑むベルゼブを倒し、心を通わせる地球防衛組とベルゼブ。 そして、ガディソードから現れるクローン軍団を打ち倒し、最終決戦の地、ガディソード要塞へと向かう。 それぞれの思いを乗せて宇宙に浮かぶ灼熱の巨大要塞ガディソードに降り立つWB隊。 ワッケイン司令の援護を受け、クローン部隊を倒し、レジアーネを退け、ヘルルーガのアラウンザーを丸裸にする。 だが、アラウンザーにはC.U.B.E.の力が使われている。無限の力を生み出すC.U.B.E. クローン部隊の猛攻は止まらず、ガディソード要塞がスピードアップを開始する。 このまま要塞は地上に落ちるコースを取ることになる。それは、この要塞に住むガディソード人の全滅も意味していた。 この暴挙に、避難民を乗せたシャトルがガディソードから飛び立つ。 もう、ヘルルーガがおかしいことは誰の眼にも明らかだった。 そんな姿をあざ笑うかのようにシャトルを攻撃する要塞。ガディソード人を犠牲にしてまでも銀河を支配しようとするヘルルーガ。 ホワイトベースはシャトルを守るために要塞に突進する。無事にシャトルを回収するもののミサイルの集中砲火を受け、エンジンがすべてダウンする。 (58~59話前半) 253 スパロボGC/11 sage 2005/06/26(日) 04 11 39ID C5+PG3me 阻止限界点を超えるガディソード要塞。 だが、フェアリがある作戦を思いつく。ヘルルーガの乗るアラウンザー。 内蔵されたC.U.B.E.の力を開放すれば要塞のほとんどを木っ端微塵に砕くことができる。 それは、強力な力を動力源に当てるという確率の低い賭け。だが、WB隊はその賭けに乗った。 不時着したホワイトベースのクルーを助けると離脱するガンドール。それと同時に沈むホワイトベース。 動力部が生きている限り再生を続けるアラウンザー。 そして、ヘルルーガの口から語られる真実。 星間連合の攻撃を受けて窮地に立たされたガディソード星。そのガディソード星が滅んだ原因。 それは、C.U.B.E.を暴走させたヘルルーガだった。暴走したC.U.B.E.の力は星を破壊し、ガディソード人を漂流の民にした。 その事実を隠し、C.U.B.E.を手に入れ、ガディソードの覇権も手にしたヘルルーガは、銀河を手に入れるために行動を開始したということだった。 星を滅ぼしたのは星間連合だと聞かされ続けてきたフェアリ、ジーク、サリーたちも驚く事実にこともなげに答えるヘルルーガ。 そうでもしなければガディソードなど滅ぼされていただろう。 怒りの一撃がアラウンザーの動力部に決まる。それとともに暴走を始めるC.U.B.E. 星をも砕く力がガディソード要塞を飲み込み、間一髪でガンドールは離脱することができた。 (59話後半) 254 スパロボGC/12 sage 2005/06/26(日) 04 12 12ID C5+PG3me 落下する要塞による被害は、要塞の消滅を持ってほとんどなくなった。 爆発の中、脱出に成功したライジンオーが帰還する。アムロも空気が少なくなる中、ガンドールを発見し収容される。 クワトロ大尉からララァの導きによるものだと説明を受けるアムロ。ララァたちニュータイプは引き続き捜索を行う。 動かないダンクーガ。疲れ果て眠ってしまった5人にガンドールは近づき、回収を行う。 精神エネルギーを消費して戦うダンクーガ。今は眠らせてやろうと葉月博士はそっと言う。 漂流するスーパーソウルセイバーも無事にガンドールに収容され、これで最後の戦いに赴いた全員が無事に帰還した。 要塞の消滅と同時にクローン部隊は活動を止める。 数日後、刻印とランデブーするガンドールの姿があった。 ジュリアを乗せたシャトルが到着すると、ガンドールのブリッジに全員が集まる。 外宇宙の仲間、ミト王子、ダバ・マイロード、銀河烈風隊、JJ9、 この後、もう一度刻印の力を使って宇宙を閉じてしまうというジュリア。 刻印の力とスーパーソウルセイバーのC.U.B.E.の力で外宇宙との道を開くフェアリと秋水。 まずはガスコンが旅立つ。外宇宙ならどこでもいいという豪快なガスコンと笑って別れを告げる剣人。 そしてダルタニアスの面々もアール博士とともに、エリオス復興の手伝いをするため外宇宙に行くという。 エリオスの忘れ形見、剣人。カモン家の後継者、ダバ。エドン王国の王子、ミト。 エドン、ペンタゴナ、エリオスの3人の王子が手を取り合って外宇宙の平和のために旅立つ。 そこには銀河烈風隊とJJ9の姿もあった。 J9たちは太陽系外縁部に旅立つ準備を進める。そこに彼らの新しい道があると信じて。 生き残ったガディソード人を守るため、ジークとサリーは地球に残る決心を固める。 もちろん、フェアリと秋水もそれに協力すると申し出る。 数週間後、平和を満喫するボスを引っ張って光子力研究所に向かう甲児。 そして、異星人や宇宙の平和を守るための汎太陽系平和維持機構に参加することになった。 獣戦機隊たちは、鞘に納まった刀。抜かれるときまで訓練を怠らないように、さっそく模擬戦をはじめる。 08小隊も、影から機構に参加することになった。連邦から独立することになるかもしれないというが、 今までどおりMSを使って任務を行うという。 早乙女研究所で訓練に励むゲッターチーム。力を振るう時がこないように願う博士たちを尻目に力をもてあます號。 遠く離れたアメリカの地でもジャックたちがエイジやレジスタンスたちとともに任務についていた。 ル・カインの側近であり、レジスタンスだけでなくル・カインすら騙し続けたロアン。 ロアンとの再会を喜ぶ面々。レイズナーからしばらく降りられないことをアンナだけ、そっと告げて謝るエイジ。だが、アンナも笑って許してくれる。 重慶基地ではケーンたちがプラート博士とともに働くことになった。 だが、ケーンの恋人リンダの兄、マイヨたちプラクティーズは宇宙へ上がることになっていた。 もう一度自分を見つめなおしたい、そういい残して旅立つマイヨ。 255 スパロボGC/13 sage 2005/06/26(日) 04 16 07ID C5+PG3me フォウとカミーユはエマの指揮下の元、任務に就くことになった。 ファは軍には残るが地上勤務となり、カミーユの帰りを待つ。フォウはファにそっと告げる。あなたからカミーユを奪ったりしないわ…と。 ルナツーのワッケイン司令の元には軍縮の話が届いていた。それは、汎太陽系平和維持機構を構築する一環でもある。 ブライトの下、アムロたちは平和機構の任務につくことになる。 と、同時に軍を抜け、情報部で働くことになるカイ。アーガマを受け取りに月に降りたブライト。 木星に行くジュドーたちとクワトロ大尉に誘われたアムロ。 だが、誘いを断って言う。あの人にはララァがついているから、大丈夫です。 その頃、サイド6ではアルとクリス、バーニィが再会を喜んでいた。 地球防衛組も汎太陽系平和維持機構の一員として任務に就く。 ワッ太や秋水、フェアリもまた、一員として任務が与えられる。 地球には、グラドス、ザール、ガディソードなどたくさんの異星人が残っている。 彼らと和解し平和に導くのが汎太陽系平和維持機構の使命だ。 最上重工の敷地を散歩する秋水とジーク。 初めて出会った町を歩く二人は、遠く離れていてもWB隊の思いはひとつだと確信する。 そして、新たな道を歩き始めた戦士たち。 ---- これでおしまいです。慣れないのがモロバレな文章ですがリクの方、どうでしょうか? 一応、隠し要素も全部入れたつもりです。懲りずにまたやりたいと思います。 ゲーム自体は、ガンダムのファースト大好きならやって損はない内容でした。 ラストの43話以降の話の流れが、ボス倒した→次の星、ボス倒した→次の星…って感じで ザコのように張り倒されていく各アニメのボスが印象的でした。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/285.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ゾヌーダロボ ピア・デケム・ピット ガオファイガー ピア・デケム・ピーク ジェネシック・ガオガイガー 機雷艦載機 光竜 ガンバスター 闇竜 シズラー黒 天竜神 ヱルトリウム スターガオガイガー 宇宙怪獣・兵隊 パルパレーパ・プラス 宇宙怪獣・上陸艇 パルパレーパ・プラジュナー 宇宙怪獣・高速型 パーツキューブ 宇宙怪獣・混合型 ゾヌーダロボ 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 物質文明に終止符をうつ神、もしくは悪魔とも言うべき存在。 地球に落下したディビジョンⅣアマテラスと融合する事で誕生した。 その核には機界新種へと変貌した命が取り込まれている。 ゾンダーや原種と異なりGストーンのエネルギーさえも通用しない無敵の機界生命体である。 下腕部を撃ち出したり、頭部からレーザーを放つなどの攻撃を行うが、触れた物質を瞬時に無力化してしまう『物質昇華』の能力を持つため、体そのものが最大の武器と言っても過言ではない。その能力は驚異的で、ゴルディオンハンマーさえ昇華してしまった。また、あらゆる攻撃を防ぐバリアを持っている。 東京でガオガイガーと激闘を繰り広げ、あと一歩まで追い詰めるも、護の体を張った行動によりバリアが弱まったところを衝かれて撃破される。 ガオファイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長31.5m 重量630.0t 地球製ガイガーともいうべきガオファーと3体の新生ガオーマシンがファイナルフュージョンする事で完成するファイティングメカノイド。 地球を去ったギャレオンに代わって新たな勇者を新生させるためにGGGが着手した「ガオファイガー・プロジェクト」により生み出される。 なお、ガオファイガーとは「ファイティング・ガオガイガー」の略である。 小型化されたエヴォリュアルウルテクエンジンを動力源としており、エヴォリュダーとなった凱のGパワーと相まってその戦闘力はガオガイガーにひけをとらない。 武装はガオガイガーと変化はないが、胸からファントムリングを発生させてブロウクンファントムを放つなど一部が改良されている。また、ガオガイガーの全ツールとの互換性も保たれているため、引き続き使用する事が出来る。 ガオファイガーの中核を担うガオファーは通常時は『ファントムガオー』と呼ばれる飛行形態をしており、ファントムイリュージョンによってその姿を隠す事が可能である。そして凱がフュージョンする事でメカノイド、ガオファーへと変形する。コックピットはメカニカルなものとなっており、シリンダー状のインターフェイスに凱の手足を接続して、動きが直接反映されるようになっている。プログラムはバイオネットの遺伝子操作により超天才児として生まれた若干5歳の少女、アルエットが担当している。 レプリ地球におけるパルパレーパ・プラスとの戦闘で破壊された後、ソール11遊星主によって再生され、キングジェイダーと戦う事となった。 ジェネシック・ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長31.45m 重量684.7t 最強の破壊神にして勇気の究極なる姿。 ソール11遊星主に対するセーフティーアンチプログラムとして、緑の星で製造されたこのガオガイガーこそ真のガオガイガーであり、地球で対原種用に製造されたガオガイガーはギャレオンに断片的なデータとして残されていたジェネシックガオガイガーの情報を元に作られたコピーである。 ガジェットガオー、スパイラルガオー、ストレイトガオー、プロテクトガオー、ブロウクンガオーのジェネシックマシンとジェネシックガイガーがファイナルフュージョンすることで生誕する。 なお、毛髪のように見えるものはエネルギーアキュメーターであり、瞬間的に出力を上げる際に用いられる。 無限波動『ジェネシックオーラ』により半永久的に活動でき、その力は遊星主の動力源であるラウドGストーンのエネルギーを消去、果ては組織崩壊へ導く事ができる。 破壊神の名にふさわしい恐るべき攻撃力を誇り、その圧倒的パワーでパーツキューブをまとめて消去、パルパレーパ・プラスを易々と撃退する。 ウィルナイフ、ボルティングドライバーなど新武器の他は基本的にガオガイガーと同じであるが、ブロウクンマグナムは掌のみが発射されるなど一部が変化しており、その威力はガオガイガーを遙かに凌駕している。 ガオガイガーの全ハイパーツールを尻尾の部分に収納しており、凱の「ガジェットツール」の言葉に反応して使用したいツールが分離・合体するようになっている。真のヘルアンドヘヴンを放つ際には3個のガジェットツールを変形させ掌を巨大化させる。 プロテクトシェードに加え、防御システムであるジェネシックアーマーにより強固な装甲を誇る。背部に装備された8枚の可変翼『ガジェットフェザー』を展開する事で高機動戦闘を可能とし、その推力は単独で大気圏を離脱する程凄まじいものである。 レプリ地球の東京を舞台に、パルパレーパ・プラジュナーと凄絶な激闘を繰り広げ、最後はツクヨミ、ヒルメ、タケハヤの3隻のディビジョン艦が合体して完成する人類の切り札、『ゴルディオンクラッシャー』にてソール11遊星主の撃滅に成功する。なお、本来ゴルディオンクラッシャーはガオファイガー専用ツールであったが強引にクラッシャーコネクトした。 光竜 勇者王ガオガイガーFINAL 全長17.5m 重量210.0t シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-8。闇竜と同時期に制作され、同じくウルテクエンジンが標準装備されている。 男性型だったAIを女性型へと再設定したため、それに合わせ闇竜と共に外観が女性型へと改修される。また、当初は災害救助を目的としたパワーショベル車になる予定だったが、対原種戦が激化していったため主任務を戦闘へと変更、メーザー光線車へと強引に換装する事となった。 ちなみに、仕様変更から3ヶ月という短期間で起動が可能となったのは、通常の手段で製造されたのではなく、フランスに隠されていた幻のデビィジョン艦『フツヌシ』にて「創世」されたためである。 主武装であるパワーアームメーザー砲は、ウルテクエンジンと結合されているため、その外見とは裏腹に高い攻撃力を誇っている。それからは放たれる必殺の一撃『プライムローズの月』の威力はゾンダーロボを容易く貫く程である。また、メーザーを放つだけでなく打撃武器としても使用が可能である。 ソール11遊星主の一人、プラヌスを闇竜と共に特殊装備『内蔵弾丸X』にて倒した。 闇竜 勇者王ガオガイガーFINAL 全長16.7m 重量240.0t シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-9.GGGフランスとフランス政府、及びシャッセールがGストーンに関するオーバーテクノロジーの技術協力を受けて開発した。 開発当初、ビークル形体はタンクローリー車となる予定だったが、光竜と同じ理由でミサイル装甲車へと変更される。 戦闘では主に光竜のサポートと敵の撹乱を担当し、連携攻撃で効率的に任務をこなす。 背面に装備されてるフレキシブルアームコンテナ内の実弾を一斉に発射する『シェルブールの雨』にて広範囲の敵を攻撃できる。なお、コンテナ内には実弾のほかに煙幕弾、チャフ弾などのミサイルが搭載されており、戦況によって使い分ける事が出来る。 防御も闇竜の役割であるため、ミラーシールドの改良版であるクリスタルシールドを持つ。なお、クリスタルシールドは天竜神への合体時に胸部装甲となる。 ソール11遊星主の一人、プラヌスを光竜と共に特殊装備『内蔵弾丸X』にて倒した。 天竜神 勇者王ガオガイガーFINAL 全長28.0m 重量―― 光竜と闇竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。 シンパレートが90%以上になるとドッキングが可能となり、光竜が右半身を、闇竜が左半身を構成している。 女性型であるため、そのフォルムには超竜神と比較すると細身で若干曲線的であるが、その性能は高く高出力かつ高機動力である。また、防御面においても抜かりはなくバランスの良い機体となっている。 光竜、闇竜で使用していた武装に加え、2刀のエネルギーソード『ダブル・オム・リング』にて近接戦闘も存分にこなす事が出来る。 必殺技の『光と闇の舞い』はEI-01の攻撃を元に開発されており、複合ジャミング弾で敵のあらゆる知覚を奪った後、反射チップを使い多方向からメーザーによる立体的な射撃を加えるというものである。反射角の計算は複雑を極めるため、シンメトリカルドッキングした2つのGSライドの超演算能力あってこそ可能となる攻撃である。 レプリ地球のギリシャのアテネでソール11優勢主の一人、プラヌスと交戦される。 スターガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― レプリジンの護がレプリギャレオンとフュージョン、さらに強奪した3体のガオーマシンとファイナルフュージョンする事で単所鬱するメカノイド。全身白色のギャレオンを中核としている事以外、武装など全てにおいてスターガオガイガーと同等の性能である。なお、このギャレオンは本物の護がソール11遊星主から逃げる際、奪取したパスキューマシンで作りだしたものである。 レプリ護がフュージョンした際に持っていたパスキューマシンによりZマスターを消滅させた時に使われた、真のヘルアンドヘヴンの使用が可能となっており、その威力はガオファイガーの放ったゴルディオンハンマーを粉砕、超竜神を大破させる程である。 雨降る京都でガオファイガーと戦うも、最後はヘルアンドヘヴン同士の激突に競り負け撃破された。 パルパレーパ・プラス 勇者王ガオガイガーFINAL 全長30.0m 重量―― パルパレーパが分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンして完成する戦闘用メカノイド。 ガオファイガーと同等の性能を持ち、医療器具状のツールを駆使して戦闘を行う。また、驚異的な自動再生能力を有している。 背部に装備している6本のシリンダータイプカーベータは通常、ブースターとして使用されているが、分子レベルの構造変化によって近接戦闘ツール、遠隔攻撃端末など様々な形で使用されるマルチツールである。 シリンダータイプカーベータを3本ずつ両腕に装着し、手術器具状に変形させ放つ最強技『ゴッドアンドデビル』はガオファイガーのヘルアンドヘヴンに匹敵する威力を持ち、カインの助力があったとはいえガオファイガーを粉々に破壊してみせた。 パルパレーパ・プラジュナー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― パルパレーパ・プラスがドーピングシリンダーでパワーアップした姿。 パルパレーパ・プラスの動力源であるラウドGストーンのエネルギーを開放した状態であり、性能が爆発的に向上している。 曲線的なシルエットから鋭角的なシルエットへと変貌し、サイズも一回り巨大化しているだけでなく、シリンダータイプカーベータの形状変化や、ポイズンオーラなど武器の強化も行われている。背部から伸びる蛇を模した点滴用チューブにて敵にケミカルナノマシンを送りこみ、内部から機体と操縦者の両方にダメージを与える事が可能である。 最強技はパルパレーパ・プラスと同じく『ゴッドアンドデビル』である。 レプリ地球の東京にてジェネシックガオガイガーと苛烈極まる戦いを繰り広げるも撃破される。その後、ピサ・ソールによって大量のレプリジンと共に再生するも、ゴルディオンクラッシャーの一振りにてそのほとんどを消滅させられてしまった。 パーツキューブ 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ソール11遊星主の多目的モジュール。 遊星主はこのパーツキューブを素体とし、フュージョンすることで戦闘形体へと移行する。また、それ自体がソールウェーブ放射装置であると同時に独立しながら連動する高性能コンピューターでもある。 Gクリスタルを一斉攻撃にて破壊するが、ジェネシックガイガーによってまとめて撃破された。 ピア・デケム・ピット 勇者王ガオガイガーFINAL 全長112.0m 重量5650.0t ピア・デケムが操艦する超弩級万能三段空母。 ジェイアークと構造やブリッジの内装などが酷似している事から、同様の設計思想を受け継ぎ建造されたものと推測される。 パルス・アベルとピルナスが同乗しており、艦橋にてパルス・アベルが指揮を執っている。 メインコンピュータらしき物はみららないため、ピア・デケム本人が操舵等全てを担っていると考えられる。 固定装備は少なく、機雷艦載機による攻撃をメインとしている。また、その巨体から繰り出される体当たりは脅威そのものであり、船首に装備されている衝角にてJアークの装甲を容易に貫通して見せた。なお、衝角部自体が分離変形機構を有しており、小型のメカとして活動が可能である。 パスキューマシンを取り返すため地球に現れるなど、遊星主の長距離移動手段としても用いられる。 メインコンピューターの生体コアパーツとして、捕らえた戒道を組み込んでいるため、Jジュエル凍結コマンド発動など戒道の特殊能力を自在に引き出す事が出来る。また、空母のダメージがそのまま戒道に伝わるようシステムが組まれていた。 ピア・デケム・ピーク 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ピア・デケムが三段空母ピア・デケム・ピットにギガ・フュージョンする事で完成するジャイアントギガノイド。 ジェイアークを上回るパワーと機動性を有しており、肉弾戦において無類の強さを発揮する。また、この状態でも艦載機の発進が可能であるため遠近双方の距離において隙がない。 レプリ地球の北極海上空にてキングジェイダー相手に圧倒的有利に戦いを進展するも、ゼロ距離でラウドGストーンに10連メーザー砲の直撃をくらい撃破される。 機雷艦載機 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ピア・デケム・ピットから発進する艦載機。 自律制御によって目標を確実に捕らえ、特攻を行いダメージを与える。 ピア・デケム・ピット内で製造されており、数限りなくでてくる。 機雷艦載機の他に目標を瞬間移動させるES艦載機、目標を粒子レベルまで分解する反中間子艦載機がある。 ガンバスター トップをねらえ! 全長200.0m 重量9800.0t 地球帝国宇宙軍が開発した対宇宙怪獣用の切り札・無敵の超ド級マシーン兵器。 バスターマシン1号機と2号機の合体によって完成する。動力源は1号と2号それぞれに搭載された2基の縮退炉を使用し、装甲はバスター合金とスペースチタニウムを使用。操縦の基本動作はノリコが担当し、操縦者の動作がそのまま伝わるダイレクト・モーション・コントロール・システムが採用されている。また、管制系統はカズミが担当している。 使用する武器は往年の名必殺技を参考(?)にしたものが多い。ちなみにバスターホームランは劇中では使用しておらず、実際には宇宙怪獣が発射した光球をバットで打ち返す技。 カルネアデス計画から1万2千年後、朽ち果てた姿で地球へと辿り着いた。 シズラー黒 トップをねらえ! 全長80.0m 重量―― ガンバスターの量産型マシーン兵器。 シズラー・ブラックと読む。 縮退炉の数はガンバスターの2基に対して1基であり、大きさもガンバスターより一回り小さい。 原作6話に複数が登場し、銀河中心部で宇宙怪獣と激戦を繰り広げた。同型機としてシズラー銀、シズラー白が存在し、バスターマシン2号をカズミに譲ったユングは黒に搭乗した。 ヱルトリウム トップをねらえ! 全長70740.0m 重量―― 超々弩級第5世代のエーテル宇宙戦艦。 本来は宇宙脱出用として建造されたため、内部にはヱクセリヲン同様に居住区がある。 そのあまりに巨大な姿は地上からでも目視が可能。 単一の素粒子で成型されているため、理論上では傷つく事がなく、『反ヱルトリウム』を用いた攻撃でしか消滅する事はないが、開口部があるため実際はそうではない。 第4世代の宇宙船ヱクセリヲンがニュートン型の粒子推進で航行するのに対し、ヱルトリウムは純粋数学を使って艦の周囲の物理法則を書き換えながら進む、アルゴリズムイメージ推進によって航行するため、メインノズルのようなものはついていない。また、因果律を補うため、航宙士は電脳化されたイルカと超能力者が務めており、従来では不可能だったワープ中の索敵が可能となっている。 ガンバスターの他に多数のシズラー兵器を搭載するまさに動く要塞である。 銀河中心殴り込み艦隊の中核として、宇宙怪獣と壮絶な戦いを繰り広げた。 宇宙怪獣・兵隊 トップをねらえ! 全長100m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 兵隊は宇宙怪獣の中で最小の種であり、普段は巡洋艦級生物に寄生している。敵を発見すると、そこから離れて破壊本能のままに行動するが、その際の寿命は2~3時間程度である。ただし、戦闘能力は高くマシーン兵器と互角以上に戦える。 宇宙怪獣・上陸艇 トップをねらえ! 全長500m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 走VDW(バニシングドライブ波)性を持ちワープ時の波動を感知し、その方角を目指して破壊活動を伴いながら直進する。人間の視点から見て、戦略戦術レベルの行動を行うが、これは意志的なものではなく本能的なものであるらしい。 上陸艇は、その内部に30~400の兵隊が居住しており、先端を敵に突き立てることで敵内部に兵隊を送り込む。行動目的はそれのみであり敵を発見すると高速で突進する。原作第6話では短距離でのワープ能力で、ヱルトリウム艦隊を危機に陥れた。 宇宙怪獣・高速型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 高速型は巡洋艦級生物の一種で、高い機動力を持つ。後部に伸びた羽状の物体はラジエーターであり、重力場シールドを張ることも可能。 宇宙怪獣・混合型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 混合型は様々な巡洋艦級生物の長所を併せ持った種であり、あらゆる点において優れた力を持つがその数は少ない。ガンバスターが最初に出会った強敵であり、亜光速戦闘を繰り広げたがバスターコレダーで粉砕された。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/srwoggaidenkouryaku/pages/72.html
魔装機神系(P)マサキ・アンドー リューネ・ゾルダーク シュウ・シラカワ 魔装機神系(P) マサキ・アンドー 第2次スーパーロボット大戦 サイバスターは色々強化されているが、機体の地形適応だけは相変わらずA止まりなのでマサキの方で対処を。 地形適応の問題で序盤は命中・回避が安定しないので、精神コマンドや強化パーツで補おう。 定番のSP回復 アタッカーを覚えたら地形適応をSに。または地形適応を他に優先して覚えてもいい。 他に養成する技能としては、SPの少なさの割に精神コマンドの消費量が多いため集中力などがオススメ。援護攻撃などもあれば理想的。 インファイトを養成しておけば早期に移動力が上がるため行動範囲に困る事はない。+1なのでPPも安い。 ガンファイトを養成すればコスモノヴァのバカみたいな攻撃力をさらに高めることができる。PPが余ってるならどうぞ。 能力値が高水準でまとまっており、機体も高性能だが、支援効果が絶望的。オトモダチのアイビスともなぜか支援が無い。 クロガネに乗るので使用期間が長い。エース獲得も容易。 最終話で強制出撃があるので、一切使っていない場合は最後で戦力が1機減る事になってしまう。 集中 閃き 幸運 熱血 気合 必中 (ツイン)予測 レベル 1 1 15 23 25 27 1 消費 15 10 40 35 35 10 40 エースボーナス 与える最終ダメージ+5% 最終命中率+10% 性格 超強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 5 9 15 23 33 38 44 47 インファイト 1 10 20 26 35 40 49 55 - 集束攻撃 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 219 219 212 170 377 376 208 リューネ・ゾルダーク 第3次スーパーロボット大戦 今作ではヴァルシオーネが冷遇されて厳しい。あまりに厳し過ぎる。 強制出撃する特定MAP以外出番が殆ど無いので、1周目では中々育たない。頑張って育てても見返りが無い。 精神コマンドや特殊技能・エースボーナスに恵まれているのは確かだが…機体負けがとにかく残念。 前半地上ルートでは多少使う羽目になるが、頑張って使っても手に入るミロンガの性能が…泣ける。 次回作でRになるのか? トップクラスの回避と分身で避け専門にするのが吉。 必中 ひらめき 集中 努力 熱血 気合 (ツイン)闘志 レベル 1 1 10 14 22 28 1 消費 20 10 15 15 35 35 20 エースボーナス 与える最終ダメージ+10% 性格 超強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ガンファイト 1 11 19 25 33 39 48 52 - 援護攻撃 1 20 - - - - - - - リベンジ 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 137 138 141 111 185 178 49 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 202 224 223 170 400 374 212 シュウ・シラカワ 第2次スーパーロボット大戦 34話までスポット参戦し、35話インターミッションから養成可能になるが36話開始直後に離脱する。敵になった状態の能力を反映しているためか、命中のパラメータが突出して高く、逆に回避がかなり低いのが特長。 精神は地味に消費が高く使いづらい。 エースボーナスがかつての間接武器無効を彷彿とさせる。歪曲フィールドと相まって驚異的な堅さになるが育てる意味は無い。 加入時から再動を覚えているが、同時期に加入するアルフィミィの再動の使い勝手が良すぎるので保険以上の意味はない。 必中 鉄壁 ド根性 熱血 気合 再動 (ツイン)かく乱 習得Lv 1 1 10 15 20 30 1 消費SP 10 30 20 50 50 90 40 エースボーナス マップ兵器及び射程1以外の武器からの最終ダメージ-20% 性格 大物 空 陸 海 宇 地形適応 S S A S 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 天才 1 - - - - - - - - ガード 1 - - - - - - - - Eセーブ 1 - - - - - - - - カウンター 1 1 1 13 20 26 33 39 - 見切り 1 - - - - - - - - 気力+(ダメージ) 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 234 234 241 248 318 400 243
https://w.atwiki.jp/srwcc/pages/33.html
関連リンク ◆公式サイト スーパーロボット大戦Card Chronicle ◆ファミ通.com 『スーパーロボット大戦Card Chronicle(カード クロニクル)』スパロボのソーシャルゲームが登場! ◆GAME Watch 「スパロボ」シリーズ初のソーシャルカードゲーム 動画 ▼スーパーロボット大戦Card Chronicle公式PV
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/378.html
2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【強機体ランキング】 当感想は全体的にネタバレに関してグレージーンですが、この項は特にネタバレ注意。 一応「え!?その機体加入するの!?」みたいな機体は選んでいないつもりではありますが。【~10話】◆皆個性的で強さに大差はないですが、敢えて三強選ぶなら。 1.ヴァーダント/森次室長 2.イクサーロボ/イクサー1 3.ケーニッヒモンスター/カナリア 中でもケーニッヒモンスターのレールガン(MAPW)が大変ヤバイ。イチオシ。MAPWのヤバさはKから変わっておらず。今回は演出もカッコ良くなっている。 尚、ヴァーダント、イクサーロボは加入時4段階改造済。【~17話】◆いろいろ出たり入ったりしたので、入れ替え。 1.エヴァンゲリオン 2.ガイキング 3.ケーニッヒモンスター ATフィールド持ちのEVA、パートナーシステムでの運用はかなり便利。 EVAをメインユニットにしてメイン集中/サブ集中攻撃をすれば、敵の攻撃を両方ともEVA側で受けることができる。装甲に問題のある相方と組ませると非常に効果が高い。 ガイキング、燃費の悪さは相変わらずながら、Kの頃より攻撃力が上がっている印象。燃費の悪い機体が嫌いな私でも使いたくなるぐらいに。装甲がいささか不安なので、EVAと組ませて使ってます。【~28話】◆いろいろ強機体が加入し、更にランキングチェンジ。 1.(名称伏せ。恐らく隠し機体) 2.デスティニーガンダム 3.ケーニッヒモンスター 名称伏せているのでまだるっこしいですが、とにかく1が強い。2とあわせて共通しているのは、超強力なコンボ武器と、大火力の必殺攻撃を兼ね備えている点。この辺りまで来ると、コンボ武器にも強力なものが大分揃ってくる。 ケーニッヒモンスターは相変わらず強いが、それでも若干息切れ気味。優秀なMAPW持ちが参戦したら取って代わられるかも。【~最終話】◆30話前後で機体性能の地殻変動が発生。 その様はさながら、終盤加入の論外機が既存機を押しのけていったOG外伝のようです。 1.マジンカイザー 2.ストライクフリーダム 3.バルキリー マジンカイザーは火力インフレ組の最右翼で、装甲も強靭。超電磁組とは甲乙つけ難いものの、使い易さはこちらの方が上で、何も考えずに突っ込んでも何とかなる。ちょっとα外伝を思い出した。 Kで確立したストフリ最強伝説は今回も健在。終盤、Aコンボくらいではどうにもならない量のザコ敵始末にMAPWが猛威を揮う。同じ理由で、ヘビーアームズカスタムもかなり来てる。 そしてバルキリー、終盤にかけてあり得ないぐらいワンサカ武装が追加される。特にルカ機の多機能ぶりには脱帽。地味に今回のMVPはバルキリーかもしれない。【ご参考:最終話手前時点の撃墜数ランキング】(↓反転)◆ストフリで暴れまくったキラ(3位)、最終話間際までトップを守っていた一鷹くん(2位)を抑えて見事1位を獲得したのはレイ・ザ・バレルでした。今回の彼は最後まで味方です。 結局最後に天下を取ったのは全方位ドラグーン。宇宙でしか使用できないので、お供にはEVA初号機(陸A)かイダテン(空A)あたりを。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/200.html
第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ part19-376・379・381・408・446・499・635、 20-63~64・434~435・618・744~745・811~812 短いまとめ part19-386~387 トウマ編 part32-219~220 クスハ編 part35-50 クォヴレー編 part35-51~52 セレーナ編 part53-431 376第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水) 02 03 26 ID WwH1LuSR 続きものなので、無印αとα外伝、第二次αのストーリーは一応踏まえた上で読んで下さい。 プロローグはここ参照。http //www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html その後、地球では日本にあるGGG本部が謎の敵の襲撃にあい壊滅。ガオガイガーも破壊されてしまう。 そこへこれまた謎の白い戦艦ロボットが登場。謎の敵を撃破する。(3体いた内、1体逃亡) 宇宙ではテロリストの手により核ミサイルが発射される。ミサイルの目標はデータ上は何もない座標だが、 そこにはコーディネーター達の暮らすコロニー群・プラントがあった。そして核ミサイルはその中の一つ、プラントの食糧生産用コロニー・ユニウスセブンに当たってしまうのだった。 この事態に対し、世界各地に散っていた連邦軍独立機動部隊・αナンバーズのメンバーは集結。また、GGGの博士たちの調査によると、GGGを襲った謎の敵はかつて封印戦争で αナンバーズを苦しめたゾンダーの親玉のようなもので、全31体(原種と呼称)が地球に向かっていることが判明。 αナンバーズは原種が地球圏に来るのを阻止するためアステロイドベルトでこれを迎撃。しかし攻撃むなしく原種は地球へ向かう。 同じ頃、別の宙域でもう一つの戦闘が行われていた。戦っているのはSRX。相手はゲート(エクセリヲンが出現したリング)を使ってワープしてきたゼ・バルマリィ帝国(以後バルマー帝国。バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照)。 SRXはハザル・ゴッツォと名乗る人物とハザルの操る起動兵器に奮戦するも全く歯が立たず、アヤ(SRX隊のまとめ役)のいる部分を破壊され、 トロニウム(SRXのエネルギー源。バルマーでも貴重な物らしい)を奪われてしまう。 イカロス基地へ戻る途中、付近で戦闘が行われているのを知ったαナンバーズはその宙域へ向かったが時既に遅し、目前でSRXが破壊されるのをただ見つめることしか出来なかった。 地球に迫っていたのは原種だけではない。 バルマー戦役で戦ったキャンベル星人・封印戦争で戦ったボアザン星人がムゲ・ゾルバドス帝国と連合(以下、星間連合)を組んで地球圏へ迫っている。 (地球軍がバルマー戦役でバルマー帝国第七艦隊を撃破したことにより、バルマーに支配されていたキャンベル星・ボアザン星は支配から脱していた。) 連邦軍は絶対防衛線を張るが突破されてしまう。それに合わせたかのように、プラントは地球連邦に宣戦布告する。 物語は三ヵ月後へ ※コーディネーターのことに関して補足。コーディネーターの高い能力を恐れ地球連邦は情報統制を敷き、その存在を隠蔽した。 コーディネーターも無駄な争いを避けるためにプラントに閉じこもり、一種の鎖国状態・隔離状態にあった。 377第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水) 02 10 03 ID WwH1LuSR とりあえず一区切りつくところまで。 長い? まだ五話なのよね、これが。 379名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/23(水) 06 22 31ID R6tWcGQW 376 乙です。 途中の「バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照」 とありますが、まとめサイトに無印αの項目が見あたらんのです・・・ 380名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/23(水) 13 10 11ID /U/TQX4+ 379 さ行 381376 ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水)13 11 05ID lZ0/Sez1 379 ごめんね、母さん修正するの忘れてごめんね まとめサイト見ながら書いたのに、修正を忘れてそのまま送信しちまいました。 簡単に説明すると、不思議エネルギー(ムートロンやゲッター)やオカルトパワー(ニュータイプ能力、念動力など)を戦闘用に使っている地球人の戦力を取り込む為に バルマーはやって来ました 408第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/25(金) 22 41 36 ID mLXs7jrq その三ヶ月の間にアフリカをザフト、北米と月の半分を星間連合に占領されてしまい、αナンバーズはそれに対処するため部隊を分割して事に当たる。 日本では邪魔台王国が復活。北米では星間連合を地球から退かせる事に成功。宇宙では新型モビルスーツ・ストライクガンダムが起動し、αナンバーズと行動を共にする。 その後EVAチーム、YF-19、YF-21も合流し、ゲートから現れたバルマー軍を迎撃する作戦に就くためイカロス基地へ向かう。 迎撃には成功したものの、今度はGGGの新しい基地である宇宙ステーション・オービットベースが原種の襲撃に遭ったと連絡が入る。 今から向かっても間に合わない。そう思った時ゲートが光り、αナンバーズはオービットベースへと強制的にワープ。 戸惑う暇もなくなんとか原種を追い払い、逃げた原種を月で撃破。 ここで物語は地球から遥か離れた移民星の一つ、ソロ星に移る。 移民の一人、ユウキ=コスモがソロ星の遺跡調査現場で謎の敵(バッフ・クラン)に襲われ、遺跡から発掘されたメカ(イデオン)で戦闘する。 長距離移民船団からはぐれてソロ星へ立ち寄ったマクロス7と合流したが、ソロ星の人間は地球を発ってからマクロス7では35年も経っていた。訳が分からないながらもバッフ・クラン、以前に長距離移民船団を襲った敵を撃退しつつ、 行く宛ての流浪を続けているとイデオンが光り、周辺にいたマクロス7やバッフ・クランは超長距離ワープに巻き込まれるのだった。ワープ先は、地球。 場面は地球圏に戻り、αナンバーズは月にいる星間連合を追い出す部隊とアラスカの連邦軍本部へ向かう部隊に隊を分割。 地球部隊は大気圏降下中をザフトに攻撃され、予定が狂いアフリカへ降下。駐留していた砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドを倒し、ザフトに接収されていたマクロス7を取り戻す。 月では星間連合と交戦中にイデオンとバッフ・クランの一艦隊がワープアウトしてくるが、バッフ・クランを何とか撃退し、月にいた星間連合を退却させることにも成功する。 αナンバーズは合流し、火星にいるバルマー軍を撃退するため火星へと向かう。 火星に到着すると、バルマー軍はそれまでのように戦力を小出しにするのを止め、艦隊旗艦を投入し降伏勧告を出してきた。 しかし受け入れるわけには行かない。αナンバーズは、自らが捨石であることを知りながらもバルマーの礎となるために向かってくる第一艦隊を撃破する。 446第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/01(木) 21 00 57 ID 12q8SC/f 火星からバルマー軍を撤退させたαナンバーズは、木星に潜伏している原種を倒すため、木星へと向かう。 長期戦によるダメージも蓄積しこれまでかと思われたとき、木星に眠る超エネルギーであるザ・パワーの力を借りて原種を完全撃破する。 オービットベースで祝勝パーティを開いていると、命(みこと)が機界新種に変貌してしまい、オービットベースの活動を停止させ地球へ降下していく。 何とか機界新種を倒し命を救うと、奇跡が起きて凱の肉体は人間の体に戻る。 しかし感動の余韻に浸る暇も無く、ハザル率いるバルマー軍が出現。と同時にイルイ・ガンエデンもそこへ現れる。バルマー軍はイルイを捜索していたらしい。 しかしイルイはαナンバーズに何も告げずに去ってしまい、ハザルもイルイを追う。残った敵を倒し、同じくイルイを追っていたリュウセイ、ヴィレッタらと合流。 その後αナンバーズはオーブ近海を航行中にザフトの襲撃を受けるも、ブライトの乗るラー・カイラムの増援もありザフトを撃退。 戦闘終了後、権力の座を追われていたはずの三輪長官が、αナンバーズをアラスカの連邦軍本部に強制連行するために戦艦を率いて現れたが、オーブ政府の機転のおかげで難を逃れ、オーブへ入国する。 アラスカへの出頭命令を無視し続ければ反逆者として追われることになってしまうが、かと言って出頭すれば、強制的に対ザフト戦線に投入されてしまうだろう。 それを防ぐため、αナンバーズは隊を外宇宙でカルネアデス計画の先行偵察をする部隊と、アラスカへ向かう部隊に分割する。 アラスカへ向かう部隊はオーブを出た直後に再びザフトの襲撃に会い、キラが撃墜されてしまう。 そしてアラスカでもザフトの総攻撃に会うが連邦軍首脳部はなぜかその事を知っており、αナンバーズは広域焼灼兵器・サイクロプス発動までの囮にされる。 フリーダムに乗り戻ってきたキラや万丈、アラン達の協力のおかげでαナンバーズは何とか撤退に成功。 逃げ延びた先のオーブも連邦の追撃により戦場となってしまう。αナンバーズは追撃部隊を振り切って宇宙へ脱出する。 外宇宙へと向かう部隊はマクロス7と合流し、連絡の途絶えた移民船団を救出するためゲートを介してワープする。 ワープには成功したが、マクロス級長距離移民艦メガロードは撃沈され防衛部隊もスカル小隊を残し壊滅。リン・ミンメイと早瀬館長は敵に連れ去られていた 敵はプロトデビルンという名の種族で、移民船団を襲い自分たちの戦力にしていた。 そしてαナンバーズが降り立った惑星もプロトデビルンにより滅ぼされていたが、その星には先史文明・プロトカルチャーの遺跡があった。 その遺跡によると、戦争をしていたプロトカルチャーは戦闘種族ゼントラーディを造った。さらに、より強い戦闘生物エビルを造り出したが、謎のエネルギーがエビルに取り憑きエビルはプロトデビルンに変化した。 プロトデビルンはほぼ銀河中のスピリチア(生命力)を奪い尽くすと休眠につき、わずかに残ったプロトカルチャーが現人類の遠い祖先であるという。 その後αナンバーズはプロトデビルンの猛攻撃をうけ緊急ワープに入る。超空間から放り出されると、そこはゲート宙域であった。 499第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/06(火) 20 54 09 ID 6/okhdYS 地球圏に戻ってきたαナンバーズはロンデニオンや大空魔竜基地などに身を隠し、地球安全評議会で処遇が決定されるのを待っている状態だった。 同じ頃GGGでは、αナンバーズが外宇宙へ行っていた頃に地球の各地で発見された謎の物質・Qパーツの調査をしていた。 調査中に爆発が起きQパーツが奪われてしまう。監視カメラに写っていたのは、機界新種を倒した後にギャレオンと宇宙へ旅立ったはずの護であった。 凱は説明を求めるが、護は聞く耳を持たず、世界各地から集めた計四つのQパーツを合体させたパスキューマシンの力を得てガオガイガーへファイナルフュージョンする。 護を倒し改めて話を聞こうとすると、護の友人・戒道幾巳が現れ護に攻撃する。護は砂のように消えていってしまった。 そこへ謎の戦艦が現れパスキューマシンを持ち去って行く。 戒道の話によると、原種との決戦後に飛ばされた、この銀河を一望できるほど離れた宙域で宇宙が収縮しているのを観測した戒道とキングジェイダーは原因を探るため地球へ向かう。 その途中、宇宙収縮現象を引き起こしたソール11遊星主と戦闘中の護と合流し、ソルダートJは戒道を地球へ向かわせ護と共に遊星主に立ち向かって行った。 遊星主は護や戒道の故郷である三重連太陽系の再生プログラムであり、三重連太陽系を再生させるためにこちらの宇宙から暗黒物質を奪っていたのだった(それに使われたのがパスキューマシン)。 戦闘終了後、安全評議会でαナンバーズを地球圏から追放するという決定がなされる。これは軍内のブルーコスモス派にαナンバーズの戦力を占有させないため、 そして外宇宙の敵をαナンバーズに任せるための、グローバル議長の苦渋の決断だった。 沈痛な面持ちでゲートから旅立つαナンバーズに声援を送るリリーナ安全評議員やタシロ提督。αナンバーズが活気を取り戻したところへバルマー軍が現れる。 戦闘中、ゲートが起動しαナンバーズは外宇宙へとワープする。しかし緊急だったこともあり、マクロス7、大空魔竜の組とソロシップ、ラー・カイラム、アークエンジェルの組に分裂してしまう。 ワープアウト後に宇宙収縮現象の中心で合流することにして、それぞれ目的地へ向かう。 ソロシップ組 バッフ・クランの攻撃をかわしながら着いた所にあったのは地球と全てが地球と同じ星だった。そしてそこには、護がQパーツを奪った際に死亡したはずのGGG隊員・パピヨンが一人待っていた。 彼女の説明によると、この星と彼女自身は護がパスキューマシンを完成させた時に偶然的に出来た複製であるらしい。 複製地球に降りて数日、αナンバーズの面々は一部を除きだらけきっていた。バッフ・クランがワープしてきても全く覇気がない。 原因は遊星主の一人が複製地球に充満させていた粒子(パレッス粒子)のせいであった。機を見て現れた遊星主に戦いを挑む凱。しかし圧倒的なパワーの前に凱は敗れ去ってしまう。 マクロス7組 ワープアウトした宙域は星間連合の勢力圏だった。その行く手に、かつては共に戦ったこともあるハイネルとリヒテルが立ちはだかる。 二人は母星を愛する心を利用されているのだった。その事を知りつつもαナンバーズに挑む二人。 戦闘後、二人の登用を快く思わない者達から刺客が向けられる。二人は、地球から来た剛博士とエリカは星間連合に捕らえられている事をαナンバーズに伝え、刺客に撃墜されたように見せかけ去って行く。 その後ケン太が現れ、αナンバーズを複製地球へとワープさせる。 ワープアウトすると、まさに凱が遊星主に敗れる瞬間だった。しかしパレッス粒子の影響でαナンバーズは戦意を喪失し何も出来ない(一部除く)。 パレッス粒子の影響を受けなかったメンバーは状況を打開するため、それぞれの戦いへと赴く。 500第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/06(火) 21 01 10 ID 6/okhdYS ここまでで40話/60話です。 ガオガイガー関連の説明長いなぁ…… あと2~3レスで終わらせたいと思ってます。 635第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/15(木) 18 40 08 ID eoLjyETF パレッス粒子の効果が薄れてきた頃、バッフ・クラン、さらに星間連合が歪んだ時空を越えて複製地球へワープアウトしてくる。 αナンバーズはそれぞれの指揮官に対して今は争っている場合ではないと和平を申し込むが、両軍とも聞く耳を持たない。 そこへ衛星軌道上から遊星主から砲撃が。一瞬の隙を突いてバッフ・クランと星間連合を振り切り宇宙へ。 軌道上でαナンバーズは、意識はそのままに肉体を操られた凱の乗るガオファイガーや複製された勇者ロボ達と戦うことに。 ガオファイガーがバトル7にゴルディオンハンマーを振りかざすと、勇者ロボ達はバトル7を庇い光にされ、ゴルディオンハンマーは自爆する。 肉体の支配を取り戻し復活した凱は、対遊星主用に造られたジェネシックガオガイガーに乗り込みαナンバーズと共に遊星主へ戦いを挑む。 倒しても倒しても復活する遊星主。それは物質復元装置である、太陽の姿をした巨大な遊星主の一人が波動を送っているからだった。 しかし、後方に下がらせたGGGの戦艦が密かに先行し道標となることで歪んだ時空内でもワープが可能になり、ジェネシックガオガイガーの最強ツール・ゴルディオンクラッシャーで遊星主達を光にする。 遊星主も物質復元装置も消滅し、残された閉鎖空間の中でαナンバーズは最後のエネルギーを使って護と戒道を元の宇宙へ送り返す。複雑な気持ちでいるαナンバーズの前にバルマー軍が現れる。 戦闘中、アークエンジェルに侵入者を発見。侵入者は密航していたアルマナ姫を狙っていた。 バルマー軍と侵入者を追い返した後にアルマナに話を聞くと、バルマーの創世神・ズフィルードに神体として捧げられる前に外の世界を見ておきたく、ハザルの目を盗んで侍従のルリアと共に密航してきたらしい。 再び攻めてくるバルマー軍。そして、ハザルは地球圏へ来た理由を語り出す。 バルマーを治める霊帝ルアフを倒すため、父・シヴァー=ゴッツォに命じられガンエデンの神子でありルアフと同じ力を持つイルイを捜していたという。 バルマー本星にも、ズフィルードと呼ばれるガンエデンと同じシステムがあり、ルアフもガンエデンの神子であるらしい。 その後、地球から、護達が送られてきた航跡を頼りにSRXの完成型・バンプレイオスが次元を切り裂きαナンバーズを閉鎖空間から脱出させる。 ハザルを倒すと、アルマナがハザルをバルマー本星へ連れて行こうとするが、ハザルの副官・エイスがハザルを撃墜。機体を奪い、アヤ=コバヤシは生きていると言い残し去っていく。 アルマナはルアフにシヴァーの事を伝えるため、本星に戻る。 通常空間に戻れたことを喜ぶαナンバーズ。新SRXチームに話を聞くと、バンプレイオスが次元を切り裂くことが出来たのは、イルイにゲートへのアクセス方法を教えてもらったおかげだが、その後すぐにイルイは去ってしまったとの事。 そしてαナンバーズは地球でイルイを捜しているムゲ帝国・宇宙にいるザフト・ボアザン星の解放・αナンバーズが外宇宙へ行った直後にプロトデビルンにさらわれたシティ7を救出、これらに対処するために部隊を4分割する。 宇宙 ラクス=クラインが新型艦エターナルを奪って逃走。その後、Nジャマーキャンセラーが連邦に渡ってしまう。 シティ7の救出 プロトデビルンの本拠地・バロータ星系第四惑星を急襲するが失敗。脱出は出来たがシティ7の救出は出来なかった。 地球 地底勢力に捕らえられていたイルイを救出。邪魔台王国とシャピロ=キーツを倒す ボアザン星 圧制を強いていた皇帝ズ=ザンバジルを倒しボアザン星を解放する 63第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/05(木) 13 09 17 ID vme8dJzZ 四分岐のとこ、さすがに短すぎてアレなので訂正。 地球 地下勢力に捕らわれたイルイを救出に行く。洗脳されていたイルイを助け出したのも束の間、ムゲ帝国に送られてしまう。 宇宙 カルネアデス計画の要・BM3を哨戒を兼ねて視察。その帰路、エターナルを奪って逃走中のラクスと合流。 シティ7救出 プロトデビルンの本拠地に急襲をかけるが失敗。捕らえられた基地でスピリチアを吸われてはミンメイの歌で回復させられ、スピリチアを吸われ続けているシティ7住人を目撃する。 その後、早瀬館長の手引きで脱出に成功。 ボアザン αナンバーズがボアザン星に降下すると、ボアザン市民が立ち上がり革命を起こしていた。そこへリヒテルとハイネルが現れ、αナンバーズと共に市民達へ力を貸す。 ボアザン星を支配していた貴族は打倒され革命は成功する。 その後、地球圏へ行った隊と外宇宙へ行った隊はそれぞれ合流。 地球圏 イルイの力で別次元にあるムゲ・ゾルバドス帝国へ乗り込み、ムゲ帝王を倒し帰ってくる。 外宇宙 プロトデビルン、宇宙怪獣、バッフ・クランの攻撃から逃れつつ、イルイの導きで地球圏に戻る。熱気バサラがプロトデビルンの攻撃で意識不明に。 地球圏で再び集まったαナンバーズは、一刻も早くシティ7の住民を救出するため、再びバロータ星系へ跳ぶ。 マクロス7の特殊兵器・サウンドバスターの攻撃によってプロトデビルンの親玉・ゲペルニッチにダメージを与えるが、ゲペルニッチは暴走し仲間をも取り込み、銀河中のスピリチアを吸い尽くそうとする。 そこへどこからかリン・ミンメイの「愛・覚えていますか」が流れてくる。ミンメイの歌声でバサラは意識を取り戻し、ゲペルニッチに歌を聞かせるため出撃する。 バサラの歌を聴いたゲペルニッチ始めプロトデビルン達は、スピリチアを自ら再生できる無害な存在へ進化し、別の銀河へ飛び立って行く。 プロトデビルン戦直後にイルイが目を覚まし、αナンバーズに語り出す。 自分の体には、少女イルイの意識と地球を封じようとしたガンエデンの意識が同時に存在していること、ガンエデンは地球を守るという使命が果たせなくなったため、自分に代わって地球を守る者達を捜していたこと、力で従わせようとしたが、 最終的にはαナンバーズの平和を求める意志を信じたこと。 そして、ガンエデンは、銀河の終わりと始まりであるアポカリュプシスに備えるために造られたことを語る。 これまでにも何度か聞いたが今のαナンバーズには見当も付かない。ガンエデンも本体が破壊された際にメモリーが破損し、断片的な情報しかない。 ガンエデンはバルマー帝国にもあることから、バルマーのガンエデンの持つ情報とイルイの持つ情報を照らし合わせてアポカリュプシスを解明・回避するため、バルマー帝国側のゲートへ跳ぶ(本星付近は結界が張ってあるらしい)。 ワープアウトするとバルマーの軍勢が待ち受けていた。戦いに来たのではなく、協力してアポカリュプシスを回避しよう、と交渉するが、敵司令は「霊帝の力があれば防げる」と交渉に応じない。やむなく戦闘に。 戦闘後、二つのゲートを押さえたαナンバーズ。その報告と、連邦とザフトの総力戦を止めるのを兼ね一度地球へ戻ることにする。 そして地球圏に戻ると、ちょうど連邦とザフトの戦闘が開始されるところだった。 核ミサイルを撃たれ、超巨大レーザー砲・ジェネシスが撃たれ、それらを破壊し、疲弊した連邦とザフトは最終的に和解する。 64第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/05(木) 13 13 02 ID vme8dJzZ 年末から忙しかったりして、だいぶ間隔が開いてしまいました。すみません。 なんとかあと1レスに収まりそうです。 434第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/16(月) 12 43 30 ID 2+U1WNEZ 連邦内の嫌コーディネーター派が排除され、地球圏に戻ってくることができたαナンバーズ。 しかし休む間もなく警報が鳴り響く。修理を急がせて他の機体より早く修理が終わったEVAを先行させる。 向かった先にいたのは、バルマー戦役で倒したはずの使徒だった。困惑しながらも使徒を倒すと、綾波が何処かへ去り、さらにエヴァ量産機が現れる。エヴァ弐号機が立ち向かうが返り討ちに。 エヴァ量産機に捕まった初号機のATフィールドと量産機のATフィールドが共鳴し、高エネルギー反応と共に出現した巨大な綾波と自我を失ったシンジ、そしてエヴァ初号機を依代に人類補完計画が開始される。 αナンバーズはエヴァ量産機の攻撃をかわしながら初号機の中にいるシンジに呼びかける。皆の呼びかけで自我を取り戻したシンジとαナンバーズは、補完計画を起こした張本人である碇ゲンドウの下へ向かう。 ヒトは滅びをまぬがれ得ず、それはアカシックレコードという、運命とも呼べるものに決定づけられている。 そしてαナンバーズの機体に使われているイデ、ビムラー、ゲッター線などの超エネルギーはアカシックレコードが代弁者として形を変え現れたものだと語るゲンドウ。 銀河の死と新生を乗り越えるために、先史文明・プロトカルチャーはゼントラーディやエビルなど様々な対策を講じたが、アポカリュプシスにより滅んだ。 アポカリュプシスの第一段階に知的生命の抹殺があり、宇宙怪獣の大量発生もその一つである。 完全なアポカリュプシスを乗り越えるには、補完し無限の力・アカシックレコードとの融合しかないと言うゲンドウに対しシンジ達は、それは目の前の物事から逃げているだけだ、と補完を拒絶する。 コピーの初号機を撃破され、αナンバーズの結束の力を見たゲンドウは、今までの自分は他人と心を交わすのを避けていただけだと気付き、 「すまなかったな、シンジ……」 直後、落ちてきた初号機に巻き込まれる。 地球圏が情勢が安定したことで、カルネアデス計画は最終段階に移行する。 カルネアデス計画とはザ・パワーを内包した木星を圧縮してブラックホール爆弾の信管にし、それを銀河の中心で爆発させて宇宙怪獣を一掃する計画であり、実行艦隊は銀河殴りこみ艦隊と名付けらた。 αナンバーズも作戦に従事するがその前に、αナンバーズはアポカリュプシスを解明するためにバルマー星にあるもう一つのガンエデンへ接触しにバルマー星へと跳ぶことになる。 ゲートを介して銀河殴りこみ艦隊は銀河中心宙域へ向かい、次にαナンバーズがゲートへ突入する直前、宇宙怪獣がゲートから出現する。 さらにバルマー軍の機体がイルイを連れ去り、「イルイを返して欲しければバルマー本星まで来い」と挑発しゲートの向こうへ消える。 宇宙怪獣はゲートから現れるため、数では絶対的にこちらが不利。バンプレイオスの次元接続能力を応用してゲートを閉じることはできるが、太陽系宙域の次元が歪んで戻ることができないかもしれない。 それでもαナンバーズは地球を守るため、意を決してゲートへ突入。その先に待っていた大量の宇宙怪獣の群れを強行突破する。 その先にはバルマー本星、そしてそこを守る防衛部隊があった。 霊帝ルアフとの会見を申し込むがやはり却下。相手がこちらを見下している以上、話を聞かせるにはこちらの力を見せ付けるしかない。 その時、リュウセイがバルマー本星を守る防衛衛星の一つからアヤの存在を感じ取り、アヤを救い出すため衛星内部へ侵入。 そこにあったのは、過酷な実験で傷付き肉体を損い、それでもなお生かされている、変わり果てたアヤだった(会話時のグラが機械の玉の形をしてるから、ロボゲ板では玉アヤと呼ばれてた) SRXチームに怨嗟の言葉をぶつける玉アヤ。それに中てられ、アヤの妹・マイの念が暴走する。見境なしに辺りを攻撃するバンプレイオス。 そこへアヤが現れマイを制止する(つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず) アヤはアルマナの侍従の者にシヴァーの下から助け出され、トロニウムも奪ってきていた。 そして防衛部隊を倒すと、霊帝ルアフは残存部隊を下がらせるとαナンバーズに語りかけ、本星へ降りることを許可。 435第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/16(月) 12 49 58 ID 2+U1WNEZ あと一レスで終わりそう、とかほざいたくせに全然収まりませんでした。 それと、混乱させたみたいで今さらだけど訂正。 349-350は第二次スパロボαね 436名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/16(月) 13 42 33ID LRnwTtN6 435 つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず さらっと、怖い可能性を提示しないで下さい。怖いです。ここは好意的に、マヤと再開して念動力 が強化された結果、精神も一回り成長して、コマンドが変わったという妄想を提示しておく。 437名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/16(月) 17 45 31ID yZx2MQuL 可能性の話をしたら無限に話が広がるので、 その辺はまぁそういうものだと割り切ればいいのではないでしょうか 618第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/21(土) 19 52 57 ID oEgYxcYD αナンバーズが降下準備をしている間、アルマナがルアフにビビりながらも会話していた。 陛下の御力をあまねく銀河に、と上申するアルマナに対してルアフは、地球人は(BM3で)銀河の中心を消し飛ばそうとしている、と告げる。 アルマナは降下してきたαナンバーズにその事を問い、αナンバーズはより良い策があるならば、それを見つけるためここに来た、と返答。 そこへルアフ出現。いろいろ語り出す。 地球のナシム・ガンエデンとバルマーのゲベル・ガンエデンは対を成す存在であり、その祖を同じくする(イルイは金髪の少女の姿だったのに対し、ルアフは金髪の少年の姿)。 遥か昔、第一始祖民族と呼ばれる生命体に知性を与えられた先史文明プロトカルチャーは銀河中で栄華を極め、そして互いに争い始めた。 地球では第6文明人と呼ばれる第一始祖民族の意志の集合体・イデであり、生命体を知性化させるゲッター線であり、宇宙への進出を促すビムラーであるアカシック・レコードは絶望し、アポカリュプシスを起こす。 しかしこれは見せしめの意味合いが強く、地球にいた人類の祖先は新たな種を育て、それを守るシステムを作った。そのシステムがガンエデンであり、他にもオルファンによる地球脱出や補完などの手段も講じた。 プロトカルチャーのほとんどは滅び、生き残った一部はムー大陸でライディーンを造った。現人類はプロトカルチャーに作られた新しい種の末裔である。 その後ゲベルとナシム、両ガンエデンは地球を離れ、バルマー星に辿り着き、バルマーの民を作り育てた。 バルマー星にも人間が増え、かつての繁栄を取り戻した頃、ナシムは地球へ戻る。両ガンエデンはいつか再び出会うためゲートを遺し、それぞれの星の子供達がいつか出会う事を夢見て眠りに就く。 そして悠久の時を経てゲベルの子とナシムの子が再び相見えた今こそ、ゲベルとナシムの雌雄を決する時だ、と。 論理が飛躍してるが、まあつまり、ナシムが地球を守るためαナンバーズの力を得ようとしたように、バルマー帝国そのものが惑星防衛システム・ガンエデンの一部とも言えるゲベルは銀河を手に入れようとしているという事。 そんなルアフを、ガンエデンの妄執に取り付かれているだけだ、と一蹴するαナンバーズ。 ブチ切れたルアフはガンエデンを出現させる。戦闘開始。 ガンエデンが倒されるとルアフは地下聖堂に逃げ込み、避難していたアルマナの魂を吸収し復活しようとするが、間に合わず念の力が失われていく。 そこへシヴァー=ゴッツォ登場。これまでのバルマーの歴史の中、神の名の下に大量の血が流されてきた怒りを以ってルアフを殴殺。 全ての決着が付いたかと思いきや、シヴァーはイルイの力でバルマーの新たな歴史を築くため、その障害となるαナンバーズを排除しようとする。 シヴァー「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ。 そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…それも私だ…!」 ルアフと同等、もしくはそれ以上の野望を持つシヴァー。人々が望むのは戦いではなく安息だ、といううナンバーズの訴えにも耳を傾けずガンエデンを呼び出し、戦闘に。 シヴァーを倒し、イルイを取り返したαナンバーズは、醜い争いに怒ったアカシック・レコードの起こす隕石雨を掻い潜りながらバルマー星を脱出(バルマー星の人間はバルマー軍の残存兵力をまとめたアルマナが避難させた)。 バルマーが壊滅した情報を得たバッフ・クランは、好機とばかりに攻めてくる。そして宇宙怪獣も出現。αナンバーズはひとまず撤退し、銀河殴りこみ艦隊に合流する部隊とバッフ・クランの戦力を引き付ける部隊に分かれる。 バッフ・クランの陽動 バッフ・クランの猛攻をしのぎながら、バッフ・クラン軍の頭を叩くため、バッフ・クラン本星にワープ。 バッフ・クラン総司令ドバ=アジバの艦に迫るが、恒星方向に隠してあったバッフ・クランの超巨大加粒子砲ガンド・ロワが発射される。 イデの力で亜空間に逃げ込むことは出来たが、には成功するが、その衝撃でソロシップ内はあちこち誘爆し、僚艦ともはぐれてしまう。 そして亜空間の中でコスモはアポカリュプシスの真の目的に気付く。イデは悪の心を無くすため今いる知的生命を全て滅ぼし、そして新しい生命体を作り出そうとしているのだと。 疲弊しきったαナンバーズはワープアウト後、ピンポイントで攻撃を仕掛け、死闘の末ドバの艦を撃破するが、発動したイデの閃光に包まれる。 744第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/26(木) 00 23 23 ID XNuxUZhB 銀河殴りこみ艦隊 宇宙怪獣の攻撃にさらされていた銀河殴りこみ艦隊旗艦・エルトリウムと合流し、神壱号作戦と名付けられたBM3起爆作戦までBM3の護衛にあたる。 そこへ宇宙怪獣ではなく、バッフ・クランの艦隊がワープアウトしてくる。バッフ・クランはBM3が自分達に使われることを恐れていた。 こちらの話も聞いてもらえず、しかし何としてもBM3を守るため、やむなく戦闘に。 戦闘中、別働隊が交戦している宙域で大規模なエネルギー反応を確認。その後あらゆる機体の反応が消失。 別働隊の安否を確認する時間もなく、バッフ・クランの第二波、さらには宇宙怪獣も出現する。 しかしバッフ・クラン艦隊はあっけないほど撃沈されていく。通信を傍受すると、本隊とバッフ・クラン本星が壊滅したらしい。 完全に戦意を失ったバッフ・クラン艦隊にも襲い掛かる宇宙怪獣。αナンバーズは彼らも守るため、全生物の天敵とも言うべき宇宙怪獣と交戦する。 宇宙怪獣撃退後、地球人と争う理由を失ったバッフ・クラン艦隊は引き揚げて行く。 仲間を半数失い、悲しみに暮れるαナンバーズの下に現れたシティ7。中ではリン・ミンメイが歌っている。つられてバサラも歌い出し、バサラとミンメイの歌に導かれたのか、αナンバーズの別働隊が戻ってくる。 喜び合うαナンバーズの面々。そして、神壱号作戦は最終段階を迎える。 (この辺りから主人公に謎の電波が語りかけてくる) 周辺一万光年にスレイブユニット(BM3を爆弾の信管とすると、火薬にあたる部分)の敷設もほぼ終わり、銀河中心宙域到達を目前にしたαナンバーズは各々、最後になるかもしれない時間を過ごす。 そしてやってきた宇宙怪獣。見える範囲の七割を覆い尽くし、BM3に迫る。BM3が起爆するまで守備につくが、次第に宇宙怪獣の圧倒的な数に押され始めてしまう。 苦戦するαナンバーズ。そこへ、ボアザン星・キャンベル星両軍、バッフ・クラン、プロトデビルン、そしてバルマー帝国軍が現れ、BM3を守るために共闘する。 争い合っていた者達が銀河を守るために協力する光景を見、コスモは叫ぶ。 コスモ「イデ!これでも俺達は愚かか!? 確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた… だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ! これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!! 俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!」 イデオンが光りだし、ニュータイプ達は銀河中の思いがイデオンに流れ込んで行くのを感じる。 イデは現生物達と共に生きることを選んだ。 その力と共に宇宙怪獣を撃退し、遂にBM3は起爆する。 かと思われたが起爆せず。BM3は先の戦闘でダメージを受けすぎて自己起爆が出来なくなっていた。 起爆するには誰かが外から爆発させなければならない。しかしそれは超高重力場に身を置き、猛烈なウラシマ効果を受けることになる。 ガンバスターのパイロット、タカヤノリコが一人残ってBM3を起爆させようとするが、お人よしなαナンバーズは結局残り、共にBM3を起爆させる(もちろんブラックホールの高重力に耐えられる機体のみ) 今度こそBM3は起爆し、巨大なブラックホールとなって銀河中心を飲み込んだ。 745第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/26(木) 00 30 02 ID XNuxUZhB やっとここまで漕ぎ付きますた。マジであと少しで終わりそう。 あとは、需要があれば各主人公の話を簡単にまとめようと思っとります。 811第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/29(日) 17 22 46 ID cEnK7ACk 銀河中心宙域から飛ばされたαナンバーズが発見した、不思議な卵のような物体。主人公に何度か聞こえた声で、それは語りかけてくる。 『我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり 全ての剣よ、我の下へ集え かの者達の意思を、そのしもべ達をあまねく世界から消し去らんがために わが名は霊帝……全ての剣よ、我の下へ集え』 突如、バルマーの機体が出現。しかし、その内部には生きた意志を感じない。 それらを倒し、謎の卵を破壊すると、中から霊帝ケイサル・エフェスが現れる。 彼こそ、ナシムと共にバルマーを創り上げた始祖であり、ゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間だった。(イルイやルアフは神子という名の端末みたいなもの) ケイサル・エフェスは今までに十数人の少年を神子として選び、自分の身代わりとして代々の霊帝を演じさせてきた。 その後ルアフを神子として選ぶと、自らゲベル・ガンエデンと分離したその魂は、銀河の死と新生の輪廻から外れた怨念達の集合体と融合。 無限力に対抗するため、ルアフを影から操り銀河に戦乱を起こしていた。既に天文学的単位の怨念を取り込み、無限ともいえる負の力を持っている。 そして正の無限力に選ばれた戦士達を消し去り、宇宙の因果律を支配する、神とも呼べる存在になるためαナンバーズを攻撃する。 攻撃しても再生するケイサル・エフェス。皆が諦めかけたとき、銀河中の仲間が駆けつける。 さらに、ザ・パワーに取り込まれた、人類のため戦い散っていった魂がαナンバーズの機体を包む。 その力と共に、ケイサル・エフェスを打ち倒す。 イルイの中のナシム・ガンエデンはゲベル・ガンエデンであるケイサル・エフェスを説得するが、ケイサル・エフェスはイルイの力を取り込もうとする。 ナシムは無限力にアクセスし、イデオンからコスモ達を追い出すとケイサル・エフェスにぶつけ、正と負の無限力を対消滅させる。 無限の力のぶつかり合いに巻き込まれたαナンバーズが行き着いた先は、地球。 地球に帰還して一週間、αナンバーズは解散になり、皆はそれぞれの道を進み、大団円で終了。 812第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/29(日) 17 27 23 ID cEnK7ACk 長かったけど、やっと終わりです。まあ分かりづらいのはご愛嬌で。 あと、バッドエンドともいえるイデエンドはhttp //www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html ここを参照してください。 386◆l1l6Ur354Asage2005/11/24(木)04 26 56ID lXeIZ8Qq このペースだと分岐含めて最後まで言ったら恐ろしく長くなるぞ 敵勢力は全部、ほぼ原作最終話流れで壊滅するのは確定だし オリ系の大まかな流れスパロボ設定が付いた版権作品と サルファのシナリオに関わるイデ、宇宙怪獣辺りだけで良くないか こんな感じで一応設定も付けて 宇宙意志、絶対運命(アカシックレコード) イデ、ゲッター線、ビムラーなんかの大元、ある意味で戦いの元凶とも言える 生命を生み出しておいて審査の結果で不適格と判断した場合に全生命を抹殺する集合意識体 イデはアカシックの意志に忠実な交戦派、他の2種は穏健派みたいな物 マクロス7勢だけが歳を取ったのはこいつが自分の審査する舞台を整えるために マクロス7の居る宙域の時間を歪め早めたせい 霊帝 バルマーの支配者、仮初のショタ霊帝ルアフと知られざる真の霊帝ケイサル・エフィスが存在 ルアフはケイサルの傀儡、命令により宇宙に戦いを起こす為にあちこちにバルマー艦隊を派遣 ケイサルは負の思念の増幅の為に戦いを起こすのが目的な為に勝敗には拘っていない シヴァ・ゴッツォ バルマー宰相、ルアフによる自分だけ助かれば良いと言う無策統治を打ち倒す為に策を巡らす その為なら人体実験から侵略命令、親友の意識操作までなんでもやる 母星ラブが行き過ぎたけじめを付ける為に和平を拒否しαナンバーズに討たれる ハザル・ゴッツォ シヴァの息子を言う立場と記憶を与えたれ育てたシヴァ作の人工サイコドライバー 本人はパパラブで期待に応えようと頑張るが最後にエイスに真実を教えられて精神崩壊 エイス 自分がシヴァ作の人工サイコドライバーだと教えられ ハザルの成長過程を見せつけ家族や情を下らない物をして育てる実験の為に作られた存在 最後まで自分の役割と存在を目的として作られたならそれで良いと割り切ったまま討たれる ハザルと同じ顔 ガンエデン 星の守護者、バルマーと地球に1体ずつ存在、本来は兄弟の様な物 地球に存在するのがナシム・ガンエデン、バルマーに存在するのがゲベル・ガンエデン どちらも本来はアカシックレコードによる滅びを超える為に作られた超古代遺産 ゲベル・ガンエデンの本来の意志は霊帝ケイサル・エフィスだが アカシック打倒の為に負の思念,怨念と融合の為にすでにゲベル・ガンエデンから分離している なんかゴッツォ関連邪魔だな 387◆l1l6Ur354Asage2005/11/24(木)04 42 55ID lXeIZ8Qq アルマナ ガンエデンに力を与える役目を持ったガンエデンの巫女と呼ばれていた(ようは力を捧げる生贄) 生贄になる前に宇宙を見たいと地球へやってくる、そこで主人公やαナンバーズと色々有って バルマー本星さえ良ければそれで良し 現バルマーの他星系は侵略する物という考えに疑問を持つ シヴァが敗れた後のバルマーの暫定的な統治者となり地球と和平する 実際は和平の時にはバルマー本星は隕石で滅んでるから次の星探して艦隊移動なんだけど シナリオは適当かつ超簡単に纏めれば アカシックレコードが舞台を整えた後にも地球、宇宙と戦いが絶えず 各軍が戦って壊滅して行くのを見て太古から戦いばかり繰り返すこの生命は失敗作だと判断した 宇宙意志、絶対運命と呼ばれるアカシックレコードが全宇宙生命抹消のち新世界、生命創造の為に 宇宙怪獣を無限に生んだり突然隕石降らせたりしてくる所をそんな勝手な意志で滅ぼされて堪るかと 交戦派が倒された後の和平派の他星系人類と地球人の協力の下に主人公が属すαナンバーズが 木星圧縮したブラックホール爆弾で宇宙怪獣の巣をぶっ飛ばしたら その生きる意志と協力しあえる心を認めて 絶対運命アカシックレコードは現宇宙と生命を滅ぼす事を止めましたが ここで分岐 熟練度一定以上だと原作ガンバスターよろしく爆弾の余波で1万と2000年ほど飛ばされる ここでアカシックの打ち倒す為にアカシックに滅ぼされてきた生命達の 負の思念、怨念と同化していた霊帝ケイサルがアカシックを超える為に アカシックが認めたαナンバーズと戦うが霊帝の力に負けかけたαナンバーズを 思いを託して死んで行った者達(シャアやハマーン、兜ケンゾウ、マシンファーザーとか)が 負の思念を弱めてくれて持ち直し無事倒す 途中に霊帝ケイサルの対の存在のナシム・ガンエデンがケイサルを説得するも無理だった為に協力してくれる 勝利した後にイデの力で現代に帰還 219 :第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編):2007/08/12(日) 17 35 04 ID FF5snfjo0 宅配便のバイトをしている青年、トウマ=カノウは 配達先の女性研究者、ミナキ=トオミネをデートを申し込む。 その時突然、謎のロボットが現れて街を破壊し始めた。 ミナキは、トウマからトラックの運転免許を持っている事を聞きだすと それならばと、自分の作ったロボットに乗って戦うように依頼する。 トウマは、自分達を助けるために犠牲になった連邦兵のためにも システムLIOHにより、乗り物が運転できるなら誰にでも動かせるというスーパーロボット・雷凰に乗り込み 駆け付けたガオガイガーと共に敵を撃退する。 その戦闘能力を見込まれ、とりあえずGGGに所属する事になったトウマは 宇宙へ行き、αナンバーズと共に異星人の侵略から地球を守るために戦うが その防衛網は破られ、敵は地球の各地に散ってしまう。 αナンバーズも戦力を分散し、トウマはグレートマジンガー、鋼鉄ジーグ、ガオガイガーと組んで日本を担当する事になった。 鉄矢達の特訓を受けながら邪魔大王国と戦うトウマだが、雷凰の力を完全に引き出す事ができず その苛立ちから、仲間達との仲も険悪になってしまう。 そして戦闘中、雷凰に隠されていた真のシステムLIOHが発動する。 それは、パイロットの潜在能力を無理矢理引き出し、死ぬまで敵と戦わせるという悪魔のシステムだった。 ダイゼンガーの活躍でLIOHの暴走は止まり、以降LIOHは封印される事になるが トウマは激しい特訓の末に必殺技ライジングメテオを編み出し、自力で雷凰の性能を引き出す事が出来たのだった。 他のαナンバーズと合流するため、宇宙に行ったトウマは、バルマーの武人バラン・ドバンに出会う。 彼の操るベミドバンにボコボコにされるが、彼は自慢の鉄球に傷をつけたトウマをライバルと認めるのだった。 αナンバーズと共に侵略者と戦い続けるトウマは、ある日アルマナという少女と出会う。 彼女はバルマー帝国の姫で、こっそり地球の見物に来たのだが、そんな事を知らないトウマは観光ガイドのバイトの経験を発揮する。 そこに、アルマナを探しに来たバラン達が現れた。 バランに激しい対抗心を燃やすトウマは、市民の避難よりも敵との戦いを優先し さらには再びバランに敗れてしまう。 220 :第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編):2007/08/12(日) 17 57 19 ID FF5snfjo0 またもゼンガーに助けられたトウマ。 彼はミナキに、次こそはバランを倒すと約束しようとするが ミナキはトウマを雷凰のパイロットから解任してしまう。 失意のまま街をぶらつくトウマは、バルマーの幹部ハザルの率いる百刃衆が 街を破壊するのを見て、自分が戦い始めた理由は、自分のプライドのために戦うためでは無く 力を持たない人々を助けるためだと言うことを思い出す。 それを見たミナキは、トウマを再びパイロットとして認め ダイナミック・ライトニング・オーバー、大雷凰をトウマに託す。 百刃衆を倒したトウマは、これからも人々の為に戦い続ける事を、ミナキに・・・ではなく 第一話で犠牲になった連邦兵に誓うのだった。 大雷凰で戦い続けるトウマは、またもバランと対峙する。 バランはアルマナをバルマーに連れ戻そうとするが、ハザルの策略により アルマナを暗殺しそうになる。 バランがアルマナを裏切ったと思ったトウマは、冷静さを欠きまたもバランに敗れてしまう。 しかし、バランはトウマにトドメを刺さず、バルマーに戻りハザルの上司であるシヴァーに事情を聞こうとする。 シヴァーは弁明をせず、バランを洗脳してしまった。 ついにバルマー本星まで迫ったαナンバーズの前に、洗脳されたバランが現れる。 トウマは戦う事でバランの洗脳を解き、遂にバランを倒した。 そしてバルマーの最終兵器を使い、新たな神となってバルマーを支配しようとしたシヴァーを倒し 全ての戦いの元凶、悪霊の集合体でもある霊帝ケイサルエフェスを倒したトウマは 戦いが終わって、αナンバーズが解散してしまったため無職になってしまう。 しかし、新しい就職先は決まっていた。 それはある女性が作るロボットのテストパイロットだった。 50 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 29 19 ID CvWGVk0U0 クスハ編 この話は第2次スパロボαクスハ編の続きとなります 封印戦争終結後、愛機である龍虎王を失ったクスハとブリットは北米のテスラ・ライヒ研究所で 鋼機人『轟龍』『雷虎』のテストパイロットとして働いていた。 しかし、ゲート出現に伴い異星人が襲来してきたのでαナンバーズに参加し、 地球を守るべく戦いを始める。 そんな中、先の大戦で人造神ガンエデンから救出され一緒に暮らしていた イルイ・ガンエデンが行方不明となった。 イルイは『四霊』の超機人真・龍王機のパイロットである孫光龍に協力を求めるが、 彼はそれを拒否し、バルマー帝国にその身を置く。 その後激しい戦いの中、孫光龍の攻撃によって轟龍、雷虎は大破しブリットは致命傷を負う。 そこにイルイの導きによって、失われたはずの『四神』の超機人 龍王機、虎王機、武王機、雀王機の魂が合体し、真・龍虎王が誕生。 ブリットと共に孫光龍を退ける事ができた。しかしブリットの体は限界を迎え 彼はその魂を凍りつかせ、コクピットの中でただの精神タンクとなってしまう。 後にES空間でのハザル・ゴッツォとの決戦にて、ようやく目を覚ましたブリットは 真・虎龍王を駆りクスハを救うことができた。 そして最終決戦にて真の霊帝ケイサル・エフェスと、彼に味方する孫光龍を撃破する。 すべての戦いが終わったあと、今度こそ超機人はその役目を果たし消滅。 外宇宙に旅立つメンバーの見送り会の中で、ブリットはクスハにプロポーズするのであった。 51 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 51 44 ID CvWGVk0U0 クォヴレー編 基礎知識 『イングラム・プリスケン』 スーパーヒーロー作戦の主人公。 スーパーロボット大戦αにおいてSRXチームの教官を務めていた。 パイロットとしての腕も優秀。 バルマー帝国のスパイであり中盤で敵に寝返る。実は洗脳されていて 最終決戦では主人公達に力を貸してくれた。 その後、愛機のアストラナガンと共に行方不明に。 ちなみにアストラナガンは、彼の作った究極の機動兵器である。 本編 第2次スパロボαアラド編の続きとなります。 クォヴレー・ゴードンの真の名前はアイン・バルシェム。 バルマー帝国ゴラー・ゴレム隊の人造人間である。 これの製造には、イングラム・プリスケンのデータが使われている。 ロンド・ベル隊への潜入命令を受けて量産型のヴァルク・ベンで出撃した彼は、 通りがかったクロスゲートの中から半壊したアストラナガンが出てくるのを目撃した。 鹵獲しようと接近したところ、アストラナガンから出てきた大量の触手に捕獲され パイロットごと悪魔合体。こうして、謎のロボットベルグバウが誕生した。 ショックで記憶を失った彼はロンド・ベル隊に拾われ、そのまま戦うことに。 前作主人公のアラドやゼオラ、仲間達との交流を経て、自我を確立させてゆく。 たまにイングラムの人格に乗っ取られたりする事もあったが、些細な問題である。 ある時、宇宙で機体ごとバルマーに捕まった彼は、自分の真実を告げられ動揺。 落ち込むクォヴレーの夢にイングラムが登場。人形になるかはお前次第だと 言い残し消える。 ベルグバウはバルマー式の改修を受けていた。 死者の魂を動力とする『ディス・レヴ』のプロトタイプや、 アストラナガンのパーツを組み込むことで、アストラナガンの再現を目論む。 52 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 53 06 ID CvWGVk0U0 わざと逃がされたクォヴレーはおっぱい巫女を人質に取り脱出。 しかし、改修されて異形と化したベルグバウがその前に立ちはだかる。 巫女さんはそいつから放たれる死者の怨念に恐怖するが、クォヴレーは 勇気を出してそいつのコクピットに飛び込み、生の意志で死者の怨念を押さえ込んだ。 こうして、『悪魔王の銃神』こと『ディス・アストラナガン』が 彼の新たな力となった。 なんでわざと逃がされたかというと、アストラナガンの完全起動には クォヴレーの『刻印』が必要との事だが、その辺りはOGに丸投げである。 こうしてαナンバーズに帰ってきたクォヴレーだが、イングラムと自分を 重ねている連中に腹を立てて「俺はイングラムじゃない!」 と機嫌を悪くすることもあった。 もともとアストラナガンの中にいたイングラムの精神の一部は、クォヴレーを乗っ取る つもりだったが、クォヴレーに自我が芽生えたためそれを断念したという。 結局イングラムの精神はクォヴレーに吸収され、彼は彼のままで有り続ける事に。 最終決戦で味方に助力する霊たちの中に、イングラムの姿があった。 イングラムは、全ての世界を歪める元凶、霊帝ケイサル・エフェスを追って数多のの世界を彷徨っていたのだが ケイサルの意を受けたユーゼス・ゴッツォに囚われ利用された挙句に肉体を失ってしまったのだという。 彼はSRXチームに謝罪し、クォヴレーに別れを告げた。 最終決戦の後、クォヴレーは「必ず戻る」と言い残して仲間の前から姿を消す。 イングラムの使命を自らの意志で受け継ぎ、アストラナガンと共に 並行世界を守る戦いの旅に出るのだった。 ちなみに、前作EDで行方不明となっていたアラドとイルイは生きていて序盤のゼオラのピンチに 颯爽と駆けつけます。 どこぞの宇宙海賊夫婦のもとでパンをたらふく食べていたようです。 正直、クォヴレーの設定ははイングラム関連が分からないとややこしい上、まだ明かされていない設定も多いので OG待ちといったところです。 セレーナ編は、過去の極秘ミッションの正体がイルイの捜索任務だった事ぐらいしか覚えてないので だれかよろしくお願いします。 431 :ゲーム好き名無しさん:2010/09/25(土) 13 12 25 ID +Bvk3yq90 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ セレーナ編 潜入を繰り返しチームが全滅した真相と仇を探すセレーナ。 途中でヴィレッタを仇のスペクトラと誤認して戦いを挑んだりしていましたが、 お人よしの混成集団であるアルファナンバーズを利用する形で入隊ししばらく行動を共にする。 途中で敵の懐にもぐりこむための手段としてスレイを撃墜してみせ、ゼ・バルマリィの連中に付いていくが、 信用されているわけもなく捕まって敵地でぼこぼこにされる。 そこから逃げる手段としてアルマナを人質にして脱出するが敵はおかまいなし。 なんやかやで敵撃退後にお人よしのアルマナを戻してお人よし部隊に復帰。 ラスボス撃破後は雲隠れしている。 チームTDやアルマナはセレーナと共にこれからの道を歩みたいと思っていたが、 彼女らとは一緒に行けないと考えているセレーナとエルマは自分達らしい生き方を探すことにする。
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/519.html
第二次は初めてやったけどゲームシステムとかグラとかはF完結などとほとんど同レベル。 カットできないのは確かに今となればしんどいけどロード短いのと携帯機でやってることを加味すればガマンできるレベル。 ただ参戦作品が少ないので選ぶ楽しさは殆ど無い。 今やってすごく楽しいというわけでは全然無いが、(実質的な)元祖スパロボとしての価値は十分あるかも。 そういうふうに元祖とか初代とかそういった部分を楽しめる人にはお勧め。 -- (名無しさん) 2011-01-30 18 59 22
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/63.html
特殊能力一覧表ゼロシステム詳細 敵専用 特殊能力一覧表 再世篇での新能力は赤字で記載 名称 効果 機体 サイコフィールド 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時EN5消費。『バイオセンサー』発動時に追加される。 Zガンダム(バイオセンサー発動時) Iフィールド ビーム属性の射撃によるダメージを1000軽減。発動時EN10消費。 ∀ガンダムスモー(ゴールドタイプ) IフィールドΔ ビーム属性の射撃によるダメージを1500軽減。気力110以上で発動。発動時、EN10消費。 νガンダム フォトンマット 全属性ダメージを1000+オーバーセンスLv×100軽減。気力110以上で発動。発動時、EN5消費。 キングゲイナーエンペランザドミネーター GNフィールド 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、EN10消費。 セラヴィーガンダムプトレマイオス2 輻射障壁 全属性のダメージを1500軽減。気力110以上で発動。発動時、EN10消費。 紅蓮弐式紅蓮弐式甲壱型腕装備紅蓮弐式可翔式紅蓮聖天八極式斬月暁直参仕様(朝比奈)暁直参仕様(千葉)暁直参仕様(C.C.)イカルガ ブレイズ・ルミナス 2000以下のビーム属性以外のダメージを無効化。気力105以上で発動。発動時、ENを10消費。※検索の特殊能力一覧には「3000以下のビーム属性以外のダメージを無効化。」と記載されているが敵限定のため誤植。 ランスロット・コンクエスターランスロット・アルビオンランスロット・フロンティアモルドレッド GNシールドビット 全属性のダメージを2500軽減。気力110以上で発動。発動時、EN20消費 ケルディムガンダム アクティブクローク 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 ガンダムデスサイズヘル ピンポイントバリア 全属性のダメージを1000軽減発動時、EN5消費。 VF-19改FバルキリーFVF-22S SボーゲルⅡBVF-25FメサイアBVF-25GメサイアBRVF-25メサイアBVF-25SメサイアBYF-29デュランダルBマクロス・クォーター要塞艦型マクロス・クォーター強攻型VF-27γルシファーB 絶対守護領域 4000以下の全属性のダメージを無効化。気力110以上で発動。発動時、EN30消費。 蜃気楼 VPS装甲 ビーム属性以外のダメージを2000軽減。発動時、EN10消費。「バリア」ではなく「特殊装甲」カテゴリなのでバリア貫通の効果で無効化されない。 ストライクフリーダムガンダム∞ジャスティスガンダムデスティニーガンダムフォースインパルスガンダム 修理装置 自機及び隣接ユニットの修理が可能(移動後可)。特殊スキル『修理スキル』でHP回復量が1.5倍になる。弓さやかはABでHP回復量が2倍になる。 鉄人28号メタスメタス(MA)トーラス(ヒルデ)ジェニス改エニルカスタムビューナスAパンサーブラスタEsガンレオン 補給装置 隣接ユニットの補給が可能(移動後不可)。補給を受けたパイロットは気力が10低下する。特殊スキル『補給スキル』で移動後に補給可能になる。シャトル、グラントルーパーはCBで補給を受けたパイロットの気力低下が無くなる。 シャトルシャトル(新)メタス(CBで付加)ガンダムサンドロック改(CBで付加)トーラス(ノイン)ボスボロットダイ・ガードグラントルーパー暁直参仕様(C.C.)ランスロット・フロンティア 剣装備 確率で敵の特定の攻撃を切り払いによって無効化する。 多数 盾装備 防御時、ダメージ60%軽減。確率で防御選択時以外にも防御時同様の効果を得る。 多数 変形 個別コマンド『変形』で形態を変化させる事が出来る。 多数 六神合体 気力130以上で個別コマンド『六神合体』が使用可能になり、ゴッドマーズに六神合体することができる。CBで気力制限が無くなる。 ガイヤー 分身 気力130以上で発動し、敵の攻撃を50%の確率で完全に回避する。 デスティニーガンダムダブルオーライザーアルト乗機(ABで付加) ハイパージャマー 気力130以上で発動し、敵の攻撃を30%の確率で完全に回避する。 ガンダムデスサイズガンダムデスサイズヘル 真・ゲッタービジョン 気力130以上で発動し、敵の攻撃を50%の確率で完全に回避する。 真ゲッター2 オーバースキル オーバーマンの持つ特殊能力。気力130以上で発動し、効果は能力ごとに異なる。 キングゲイナーエンペランザドミネーター 亜空間突入 気力130以上で発動し、移動時に地形の影響を無視し、敵の攻撃を25%の確率で完全に回避する。CBで気力制限なしで使用可能になる。マリンのABで完全回避の発生確率+25%。 バルディオス ジャミング機能 周辺2マス内の味方の最終命中率・最終回避率に+10%。本人にも効果有り、効果は重複する(2機ならば+20%)。精神コマンド『集中』及び特殊スキル『指揮官』、『見切り』、『極』との重ねがけも可能。RVF-25メサイアはCBで効果範囲+2。 コスモクラッシャーガンダムデスサイズガンダムデスサイズヘルガンダムナドレRVF-25メサイアガウェイン蜃気楼フル改造ボーナス(選択) トリニティチャージ 1マップに1度だけENを完全回復できる個別コマンド『トリニティC』を使用できる。 ゴッドシグマ 螺旋力発動 気力130以上で『HP回復(小)』が発動する。また、パイロットの気力と螺旋力のレベルによって機体の最終与ダメージに補正が入る。(気力が100未満の場合、マイナス補正がかかる。) グレンラガン バイオセンサー 気力130以上、ニュータイプLv5以上で発動し、機体が強化される。運動性+10、照準値+10。特殊能力『サイコフィールド』追加。武装『ウェイブ・ライダー突撃』追加。 Zガンダム(29話追加) サイコ・フレーム 気力130以上、ニュータイプLv5以上で発動し、機体が強化される。運動性+10、照準値+10。武装『連続攻撃』の攻撃力+200、命中+10、CRT+10。武装『フィン・ファンネル』の攻撃力+400、射程+1、命中+10、CRT+20。 νガンダム エレメントシステム 気力130以上でメインパイロットの能力値が搭乗する3名のパイロット内で最高値のものが適用される。 ソーラーアクエリオンアクエリオンマーズアクエリオンルナ KLF 空中にいても毎ターンのEN消費が無い ニルヴァーシュターミナス 303 対精神攻撃 相手武器の特殊効果「能力半減」「行動不能」「気力低下」「SP低下」を無効化する。精神コマンド『直撃』で無効化されない。 アクエリオンルナシュロウガ サテライトシステム 3ターン毎にサテライトキャノン系の武装のチャージ数が残チャージ数に関わらず最大値になる。 ガンダムDXガンダムDX+GファルコンガンダムX Vコンシステム 特殊効果「能力半減」「行動不能」「気力低下」「SP低下」、気力100以下の場合の『脱力』、敵からの連続ターゲット補正、プレースメントシステムを無効化。 鉄人28号 ゼロシステム(エピオンシステム) 気力130以上で発動し、気力に応じてパイロットのパラメータが強化される。機体により、発動時の演出が異なる。ヒイロ・ユイはABで気力110以上からゼロシステムが発動可能となる。ただし、ガンダムエピオンのエピオンシステムは対象外で気力130以上にならなければ発動しない。 ウイングガンダムゼロガンダムエピオン トランザム 個別コマンド「トランザム」を使用すると、2ターンの間、機体がトランザム状態になり各能力が強化される。一度、解除されると同じマップでの再使用はできない。 プトレマイオス2 HP回復(小~中)※()内は効力 自軍フェイズ開始時にHPが回復する。最大HPの10%(小)20%(中)回復。強化パーツと効果は重複する。 ∀ガンダム(小)アクエリオン系(中・CBで付加)ニルヴァーシュ specV(小)シュロウガ(中) EN回復(小~大)※()内は効力 自軍フェイズ開始時にENが回復する。最大ENの10%(小)20%(中)30%(大)回復。自軍フェイズ開始時の自然回復や地形効果、強化パーツと効果は重複する。 ∀ガンダム(大・CBで付加)スモー(小)ストライクフリーダムガンダム(小)∞ジャスティスガンダム(小)デスティニーガンダム(小)00系ガンダム(小)マジンガーZ(小・CBで中)ニルヴァーシュ specV(小)ブラスタ(小・CBで付加)リ・ブラスタ(小・CBで付加)ガンレオン(小・CBで付加)バルゴラ・グローリー(小・CBで付加)シュロウガ(大) 地中 個別コマンド『地中』で地中に潜る事が出来る。地中に潜っている状態では攻撃できないが、敵に狙われる事もない。 グレンラガン真ゲッター2 ゼロシステム詳細 赤文字はCBのゼロシステムの強化時 ゼロシステムとエピオンシステムの補正値はどちらも同じ 気力 格闘射撃 技量 防御回避命中 110 +2(+4) +5(+10) +3(+6) 115 +3(+5) +7(+12) +5(+8) 120 +4(+6) +10(+15) +6(+9) 125 +5(+7) +12(+17) +8(+11) 130 +6(+8) +15(+20) +10(+13) 135 +7(+9) +17(+22) +11(+14) 140 +8(+10) +20(+25) +13(+16) 145 +9(+11) +22(+27) +15(+18) 150 +10(+12) +25(+30) +16(+19) 155 +11(+13) +27(+32) +18(+21) 160 +12(+14) +30(+35) +20(+23) 165 +13(+15) +32(+37) +21(+24) 170 +14(+16) +35(+40) +23(+26) 敵専用 名称 効果 機体 ブレイズ・ルミナス(強) 3000以下(ダモクレス要塞は5000以下)のビーム属性以外のダメージを無効化。気力105以上で発動。発動時、ENを10消費。 ランスロット・コンクエスターランスロット・アルビオンモルドレッドアヴァロンログレス級カールレオン級ダモクレス要塞 GNフィールド(強) 3000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 ガラッゾエンプラスレグナント 陽電子リフレクター 2500以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 ゲルズゲーユークリッドデストロイガンダム プラネイトディフェンサー 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 メリクリウスビルゴビルゴII エネルギーフィールド 全属性のダメージを1000軽減。発動時、ENを10消費。 ムガン上級ムガン D・フォルト 1500以下の全属性のダメージを無効化。 人造次元獣アダモン人造次元獣ギガ・アダモン次元獣ルーク・アダモンSゲールティラン D・フォルト(強) 全属性のダメージを完全に無効化。精神コマンド『直撃』、バリア貫通による無効化は不能。 次元獣ルーク・アダモンSゲールティラン オールキャンセラー 全ての特殊効果武器を完全に無効化する。精神コマンド『直撃』による無効化は不能。 皇帝ズール聖王機ジ・インサー次元将ガイオウ