約 2,622,373 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/157.html
カイザーパイルダー アフロダイA ダイアナンA ボスボロット ガラダK7 ダブラスM2 トロスD7 アブドラU6 ジェノバM9 グロッサムX2 ジェノサイダーF9 グシオスβⅢ ジェットファイアーP1 ハリビューンV6 ブード グール グレートマジンガー ブレーンコンドル ビューナスA クインスター オベリウス ズガール カイザーパイルダー マジンガーZ 全長--- 重量--- マジンカイザーのコクピットとなる小型戦闘機。ブレーンコンドル同様、機首からカイザー本体にドッキングするが、その際には変形が必要。カイザーはパイルダーオンによって「魔」モードから「神」モード、「Z」モードに移行するため、この機体はカイザーの安全装置とも言える。 アフロダイA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t 光子力研究所の弓教授によって開発された女性型ロボット。元々はジャパニウム鉱石採掘用の機体であったが、Dr.ヘルの侵略に立ち向かうために武装を追加された。原作後半、妖機械獣に破壊され、マジンガーZのパートナーの座をダイアナンAに譲ることとなる。 ダイナアンA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t 破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの新たな女性型パートナーロボット。スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。 ボスボロット マジンガーZ 全長18.0m 重量95.0t ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われていた。 ガラダK7 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t Dr.ヘルが製作した機械獣。 原作第1話「脅威のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」にダブラスM2と共に登場。マジンガーZが初めて戦った機械獣である。 ダブラスM2 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t Dr.ヘルが地中海バードス島の遺跡で発見した機械巨人を参考に製作した機械獣。原作第1話「脅威のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場する。 トロスD7 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- Dr.ヘルが製作した機械獣。 劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対デビルマン」に登場。四足歩行に巨大な角というデザインが特徴で、見た目通りその角を使った体当たりを得意とする。 アブドラU6 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t Dr.ヘルが製作した機械獣。原作の第8話「大魔神アブドラの正体!!」に登場。公園の巨大な魔神像に潜み、夜中になると街を破壊する作戦に使用された。 ジェノバM9 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t Dr.ヘルが製作した機械獣。原作第66話「姿なき殺し屋ジェノバM9」に登場。超長距離狙撃を得意とし、レーダーの有効範囲外からの攻撃でマジンガーZを苦しめる。また非常にプライドの高い性格をしており、己の腕に絶対の自信と誇りを持っている。そのため、自分の敗北を悟った後、自決する。 グロッサムX2 マジンガーZ 全長22.0m 重量200.0t Dr.ヘルが製作した水中用機械獣。原作第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場。頭部の巨大なハサミや魚雷でタンカーや客船を沈め、水中ではその能力が制限されるマジンガーZを一度は圧倒する。しかし、これを機会にマジンガーZはロケット工学の権威であるゴードン博士とその娘リタによって水中ジェットを装備され、水中での適応力がアップすることになる。 ジェノサイダーF9 マジンガーZ 全長--- 重量--- Dr.ヘルが製作した空飛ぶ機械獣。原作第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」に登場。全身に1万tの爆薬を満載しており、自分の手を光子力研究所のバリアにぶつけて爆発させるなど、甲児を絶体絶命の危機に陥れる。しかし、ジェットスクランダーを装着したマジンガーZにあえなく敗れ去ってしまう。 グシオスβⅢ マジンガーZ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の先発隊であるゴーゴン大公がDr.ヘルに貸し与えた妖機械獣第1号。 原作第69話「空中溶解! ホバーパイルダー」に登場。軟体性のボディを持ち、これまで登場した機械獣以上の力でマジンガーを苦しめる。口から溶解液を吐き、その攻撃によってホバーパイルダーを破壊した。 ジェットファイアーP1 マジンガーZ 全長--- 重量--- Dr.ヘルがマジンガーZと戦いで散ったあしゅら男爵をモデルに製作した機械獣。原作第79話「マジンガー爆発一秒前!!」に登場し、あしゅら男爵の仇討ちに使われた。 ハリビューンV6 マジンガーZ 全長--- 重量--- Dr.ヘルが製作した機械獣。原作第91話「ラストチャンス!! Dr.ヘル死の決戦!!」に登場。Dr.ヘルの居城・地獄島を守る機械獣であり、両手両足からモリを発射して海中にマジンガーZを引きずり込んだ。 ブード マジンガーZ 全長350.0m 重量--- 海底要塞サルードをマジンガーZに破壊されたあしゅら男爵に与えられた新たな海底要塞。船体上部についている顔の口部から、機械獣等が発進する。機械獣以外にも潜水艦、ジェット戦闘機、落下傘部隊等を搭載している。 グール マジンガーZ 全長200.0m 重量--- ブロッケン伯爵の飛行要塞。機体前部の口から機械獣を発進させ、内部には工場も存在する。無補給でも一ヵ月の運用が可能であり、雲状の煙幕に姿を隠して作戦を遂行する。また、ブロッケン伯爵の配下である鉄十字軍団の落下傘部隊も収容されている。 グレートマジンガー グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。 光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。 武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。 後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される(結果的に使い捨てとなってしまったようだが)。 なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。 ブレーンコンドル グレートマジンガー 全長5.0m 重量--- グレートマジンガーのコクピットとなる小型戦闘機。ドッキングはファイヤー・オンといい機首から垂直にドッキングする。 各種武装が装備され、戦闘機としての性能も高い。妙に長いが、迫力ある発進シーケンスが有名。 ビューナスA グレートマジンガー 全長20.0m 重量23.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。 クインスター グレートマジンガー 全長--- 重量--- ビューナスAのコクピットとなる小型戦闘機。 マジンガーシリーズと異なり、水平に機体とドッキングする。ドッキングはクインスターインという。 オベリウス グレートマジンガー 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の鳥類型戦闘獣。 原作第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」に登場し、訓練通りの実力を発揮できないグレートマジンガーと剣鉄也を苦しめた。 ズガール グレートマジンガー 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。ビューナスAの初登場となる原作第3話「炎のガッツ!! 野生のビューナス!!」に登場する。なお、胴体と頭部は分離して別行動が可能である。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/387.html
今日 - 合計 - スーパーロボット大戦COMPACT3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 参戦作品 マジンガーZ グレートマジンガー ゲッターロボG 真ゲッターロボ(機体のみ参戦) 超電磁ロボ コンバトラーV 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 聖戦士ダンバイン 合身戦隊メカンダーロボ 魔境伝説アクロバンチ 天空のエスカフローネ ベターマン [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips 序盤でステージ選択できる「光子力研究所」か「科学要塞研究所」で加入するユニットが変わる 光子力研究所を選択した場合はマジンガーZの早期加入と後々に真ゲッターロボが加入。 科学要塞研究所を選択した場合はグレートマジンガーの早期加入とゲッタードラゴンの加入。さらに条件次第で胡蝶が仲間になる。 ゲッタードラゴンが加入したルートでは真ゲッターは登場しないが、今作ではドラゴンと真の性能にそこまでの違いは無く、ドラゴンはオープンゲットによる回避能力、真は武器による火力がわずかに強い程度。 オープンゲットはゲッターライガーのマッハスペシャルと合わせれば驚異の回避力を誇る。 [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2023年07月08日 (土) 14時01分11秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8534.html
今日 - 合計 - スーパーロボット大戦コンプリートボックスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時57分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/279.html
シナリオ攻略 第42話 『父ちゃんから受け継いだもの』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 タケル、またはワッ太の撃墜。 SRポイント獲得条件 柿小路がマップクリアまでに敵を撃墜して35000以上の資金を稼ぐ。 初期配置・増援 初期 初期味方 タワー(隼人) 初期味方 トライダーG7(ワッ太) 初期味方 シャトル<新>(柿小路) 初期味方 ガイヤー(タケル) 初期味方 出撃選択×20 初期敵 飛行要塞グール(ブロッケン) 初期敵 ゴウキューンU5(機械獣) 初期敵 グロイザーX10(人工知能)×10 初期敵 バキューム(超能力者)×3 初期敵 コールガッチ(超能力者)×3 初期敵 グルダー(超能力者)×3 初期敵 バルバラ(超能力者)×3 敵を8機撃墜orブロッケンの撃墜or4PP 敵援軍 ゼッドファイナー(ゲシュタルト) 敵援軍 ブリザーム(超能力者)×3 敵援軍 バッフル(超能力者)×3 敵援軍 ダイダロス(超能力者)×3 敵援軍 ガニメデス(超能力者)×6 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 飛行要塞グール ブロッケン 52 (34050) 7(4) 11000 20 1 - 指揮官L3、底力L5、見切り、ガード運動性▼ ゴウキューンU5 機械獣 52 (27050) 8(-) 10000 18 1 - グロイザーX10 人工知能 51 5600(9650) 5(3) 2800(3300) 6(8) 10 - Hardでは射程6(3) バキューム 超能力者 51 (10450) 5(3) 3600 6 3 - 超能力L5 コールガッチ 超能力者 51 (10250) 7(-) 3400 6 3 - 超能力L5 グルダー 超能力者 51 (9850) 6(3) 3200 6 3 - 超能力L5 バルバラ 超能力者 51 (9550) 5(3) 3000 6 3 - 超能力L5 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 ゼッドファイナー ゲシュタルト 53 (41050) 8(8) 8600 20 1 スナイパーキット 超能力L7カウンターL5、見切り、ガード ブリザーム 超能力者 51 (13050) 6(3) 4200 8 3 - 超能力L5 バッフル 超能力者 51 (12550) 7(-) 4200 8 3 - 超能力L5 ダイダロス 超能力者 51 (12050) 4(4) 4000 8 3 - 超能力L5 ガニメデス 超能力者 51 (9650) 7(4) 3800 7 6 - 超能力L5 イベント・敵撤退情報等 シナリオ開始後、柿小路がシャトル<新>に乗り換え。一部のスーパーロボットに新武装追加。トライダーG7に武装『トライダー・ルアー』追加。 ザンボット3に武装『コンビネーション・アタック』追加。 ゴッドシグマに武装『トリニティウイング』追加。 バルディオスに武装『バルディロイザー』追加。 ダイ・ガードに武装『グレートノットパニッシャー』追加。 ローレライが生存しているとシナリオデモの会話が変化。 敵を8機撃墜 or ブロッケンの撃墜 or 4PP到達で東に敵増援。タケルの気力が最大まで上昇。 SRポイント取得で会話イベント。 攻略アドバイス ザコのHPが多めで、密集する傾向がある。MAP兵器持ちのクロウを出撃させておくと、少し楽になる。 敵増援は東側に出現するので、マップ開始からそのまま南下して敵を倒し、増援をEPに出現させてしまうと自軍の右側から奇襲を受けることになる。味方の配置に注意しながら戦おう。 敵機を撃墜しても、人工知能の気力は上がらないが、超能力者の気力は上がる。ブロッケンとゴウキューンの機械獣は、気力上昇が早い。 ゼッドファイナーは、P武器の射程8で攻撃力4000(Hard)なので、注意。 ブロッケンとゲシュタルトは、ともに「見切り」と「ガード」を持っている。3PPを迎えた時点で、たいていゲシュタルトの気力は130未満、ブロッケンは150になってしまっている。そこで、ゲシュタルトをザコよりも早めに倒し、ブロッケンはザコよりも後回しにしてよい。両機とも、「脱力」で気力100付近まで下げてしまえば、気力130になる前に、トドメを刺せるだろう。 問題はSRポイント獲得。シャトルはP武器を獲得し戦いやすくなったとはいえ、火力はさほど向上していないので、立ち回りには気を配りたい。しかし条件は撃墜数ではなく獲得資金のため、郁絵の祝福を使ったり、味方に援護してもらうと良い。PPで敵のHPを削り、EPでの反撃で狙うという手もあるが、その場合はシャトルが落とされないように注意しよう。 柿小路の「鉄壁」や木下の「かく乱」を使えば少し楽になる。 ザコはさっさと片付けて、獲得資金の多いボスクラスのとどめを任せるのも手。 ザコ5機+「祝福」がけでゴウキューンU5を撃墜すると、ちょうど35000を超えるくらいになる。これを達成するには、1PPと2PPでザコ2機ずつと、3PPでザコ1機+「祝福」がけでゴウキューンU5を撃墜すればよい。 既にゴールドエンブレムを手に入れているのであれば装備させよう。幸運かけてゴウキューン落とせばそれだけでSRポイント獲得になる。 クロウを出撃させ、MAP兵器をうまく使えば、3PPで敵増援を含め、ほぼ全滅させられる。ターン制限はないので、急ぐ必要はないが。2PPに、味方初期配置の南西、3PPに、味方初期配置の南東付近に、敵が密集しやすい。 戦闘前会話 初戦闘:ワッ太、柿小路、勝平、闘志也、マリン、タケル、赤木 ブロッケン:甲児 ゲシュタルト:タケル 隣接シナリオ 第41話 『遺恨! くろがね屋の一番長い日!』 第43話 『闇を断つ牙』
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33448.html
登録日:2016/01/05(火) 20 49 56 更新日:2023/06/28 Wed 11 47 29 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 グレンダイザー グレートマジンガー ゲッターロボ ゲッターロボG スーパーロボット スーパーロボット烈伝 ダイナミックプロ ツッコミどころ満載 ネタバレ項目 ハイパーロボダイナミックサーガ マジンガー マジンガーZ 双葉社 嫌な予感しかしない 暑苦しい漫画 東映まんがまつり 永井豪 漫画 石川賢 脳筋漫画 鋼鉄ジーグ 『スーパーロボット烈伝』とは、原作・永井豪、作画・石川賢の黄金タッグによるダイナミックすぎる漫画である。 ◆概要 本作は1999年に発売された、マーミットによるフィギュア「小合金」シリーズに付属していたオマケ漫画を一冊に纏めたものであり、 2002年には双葉社のアクションコミックスから単行本化され、また2009年には小池書房のキングシリーズからも再販された。ともに全1巻。 1970年代で活躍したダイナミックプロの5大ヒーローが勢揃いし、宇宙から来る悪の使者を迎え撃つ! という超簡単な内容になっており、 速い話が「ガンダムの出ない初期スパロボ」「ロボットガールズZモノホン版」「スーパー(ダイナミック)ロボット大戦」みたいなノリである。 なお余談であるが、知っての通り石川が版権を有しているのは「ゲッターロボ」シリーズだけである(コミカライズの作画としてマジンガーを手掛けたことはある)が、 永井もマジンガー三部作はともかく鋼鉄ジーグは安田達矢との共著なので「見ないで描けと言われたら無理」と後に語っている。 ネタバレ:武蔵は死なない ◆あらすじ 半年前に発見された流星群が、再び進路を変えて地球に接近した。 光子力研究所はこれを訝しみ解析を続けたが、まるでそれを嘲るかのように、突然地球に隕石・流星の雨が幾度となく降り注いだ。 そして流星群の奥深くに潜んでいた謎の怪物は、自らを「破壊神バロン」と名乗り、光子力研究所に宣戦布告。 地球を滅ぼすため、使徒となる隕石獣たちを次々と送り込む。 これに対しマジンガー、ゲッター、ジーグといったスーパーロボット軍団は、隕石獣を迎えうっていく…。 ネタバレ:武蔵は死なない ◆登場人物 兜甲児 言わずと知れたマジンガーZのパイロット。 剣鉄也 グレートマジンガーのパイロット。戦闘のプロ。 司馬宙 鋼鉄ジーグの頭部に変形するサイボーグ。その割には、明らかに変形する時巨大化しているようにしか見えない。 唯一機械の身体を持っているため、第1次バロン迎撃戦では切り込み隊長を自ら買って出た。 流竜馬/神隼人/巴武蔵 三人揃ってゲッターチーム。外見はどう見てもサーガ版だが、性格などはやや口は悪いもののアニメ準拠。 相変わらず武蔵はあの恰好である。 なお、武蔵のみ第1次バロン迎撃戦で重傷を負って入院し戦線離脱するが死なずに済む。 車弁慶 武蔵の後釜を務める。 デューク・フリード UFOロボグレンダイザーのパイロット。スペイザーの機動力を活かした戦法で敵を翻弄する。 その他 弓教授やさやかさん、剣蔵パパやミッチーなどもほぼモブではあるが登場。 早乙女博士もやっぱりサーガ版なのでフケ顔。司馬博士は金髪になっており、胡散臭さが倍増している。 彼ら天才陣によって、スーパーロボットたちは更に強化されていく。 ◆スーパーロボット及び追加武装 マジンガーZ 空にそびえる鉄の城。スーパーロボットの顔とも呼べる存在であり、単行本表紙でもセンターを飾っている。 放つ鉄拳「ロケットパンチ」、眼からの閃光「光子力ビーム」の他、胸から放つ熱線は「ブレストバーン」になっている。 これは本来グレートマジンガーの武装であり、単純な誤記ではなく恐らく強化武装なのだろう。 隕石獣軍団の先鋒・ナバロを真っ先に迎撃に向かうが著しく損傷を受け、ジーグとの共闘で倒すも修繕せざるを得なくなる。 その後は富士山編、第1次バロン討伐編に参加。クエーサー戦ではグレート共々石にされるハメに。 グレートマジンガー 群がる敵をぶっ飛ばす涙を流さないロボット。 悪を貫く螺旋の拳「ドリルクラッシャーパンチ」(*1)、深紅の刃「グレートブーメラン」、前述した「ブレストバーン」、 口から放つ大嵐「グレートタイフーン」、更には雷を呼ぶ「サンダーブレーク」で敵を焼き尽くす、まさに歩く要塞。 格闘武器は大剣「マジンガーブレード」。 クラブギロン相手に苦戦するゲッターチームを助けるためさっそうと登場し、サンダーブレークとゲッタービームの同時攻撃で葬り去った。 東京氷河期編ではアッサリ氷漬けにされてしまい、なんとゲッタービームで解凍している。 …「ゴッドグレートマジンガー」とか「グレートマジンカイザー」とか「グレートマジンガーエンペラー」にならないことを祈ろう。 富士山編と第1次バロン討伐編でもZちゃんと共に活躍したが、クエーサー編では二人仲良く石の塊にされる。 バロンとの最終決戦では破壊神に引導を引き渡した。 鋼鉄ジーグ 風より早い科学の力。宙が頭に変形してくっついて動く。 そのため原作では「10m」という設定なのだが、どう見てもゲッタードラゴン(50m)の胸くらいまであるデカブツに見える。 全身をバラバラにして磁力でくっつくというシステムにより、相手を翻弄する。 必殺技は腕が飛び出す「ナックルボンバー」、腹から打ち出す磁力線「スピンストーム」。 体が小さすぎるせいかジーグブリーカーとかは披露する場面が無かった。 ナバロに捕まってしまったマジンガーZを救い出し、続くドゴラ戦では溶岩熱線を受けて敗北。 第1次バロン討伐編では機械の身体と体の小ささを活かしてバロン内部への切り込みを行うが、誘爆に巻き込まれて頭(宙)以外のパーツを失ってしまう。 その後何とか地球に帰り着き、バロンの正体を伝えた。 バロンとの最終決戦においては新たなパーツを得て月面に向かう。 初代ゲッターロボ 若い命が真っ赤に燃えて、三つの心が一つになった100万パワー。 三機のゲットマシンと呼ばれる万能戦闘機が合体し、 空中戦が得意な「ゲッター1」(必殺技は胸から放つゲッタービームと手斧ゲッタートマホーク)、 地中を掘り進む 「ゲッター2」(左腕のドリルで敵を穿つ)、 水中戦が得意な「ゲッター3」(両肩のゲッターミサイルと剛腕で敵をぶん投げる「大雪山おろし」で戦う)に変形する。 素早いゲッターチェンジにより様々な状況に応じた戦闘スタイルに切り替えることができるのが利点。 海から出現したクラブギロン討伐戦においては(沖だったのでゲッター3だと沈んでしまうからか)ゲッター1で空中戦を仕掛けるが、 強酸性の体液に苦しめられ、ゲッターチェンジシステムが一時停止して大ピンチに。 しかしグレートの助太刀で何とか脱出、最後は手動で強引に合体しゲッタービームでクラブギロンを倒した。 続く東京氷河期編では氷漬けにされたグレートを助けるべく単身(?)これに挑み、ゲッター2のドリルで粉砕。 ゲッタービームでグレートを解凍してあげた。余計なことすんなし 富士山編では高い防御力を持つ敵をゲッター3の怪力で投げ飛ばし、マジンガーコンビとジーグのトリプルアタックへ誘い込み撃破した。 しかし第1次バロン討伐において隕石弾を受けてしまい、3号機(ベアー号)が半壊。あえなくリタイアとなった。 ネタバレ:武蔵は死なない ゲッターロボG ゲッターの後継機。平和のために悪を討つ不滅のマシン。 ゲッター1の後継であるゲッタードラゴンはダブルトマホークと最強技・シャインスパークを有し、 2と3に当たる ゲッターライガーとゲッターポセイドンも…出番は少ないもののそれぞれ進化している。 暗黒神クエーサー迎撃のために出撃し、真っ向からの力押しでこれを撃破。 海中に潜伏していたバロンをポセイドン形態で見つけ出すと地球から追い出し、最終決戦時にはリーダー格として獅子奮迅の戦いを見せた。 グレンダイザー 悪の望みを跳ね返すUFOロボ。 スペイザーという円盤形態に変身(正確に言うと収納)し、猛スピードで宇宙を飛び回る。 必殺武器は命を刈り取る形をした「ダブルハーケン」。両角からは稲妻「スペースサンダー」を放つ。 今までどこに行ってたんだか、第1次バロン討伐でやっと登場し、その機動力でスーパーロボットチームを支援。 バロンとの最終決戦においてはロボットチーム中最速の飛翔速度を活かしてバロンの居場所を突き止めた。 コスモナイザーウェポン 本作オリジナル武装。ゲッター、マジンガー、ジーグのサイズに合わせた超大型ビームライフル。 背中にドッキングした超巨大ブースター(地球の引力を自力で振り切るロケット)付きの宇宙戦闘用スペーススーツも合わせて装備する。 まるでガンダムとかテキサスマックだが、実は『ゲッターロボサーガ』書き下ろしシナリオでは初代ゲッターが巨大な重火器でマシーンランドと戦う話がある。 まあ、宇宙空間でルストハリケーンとかゲッターサイクロンは使いようが無いしな。 各研究所共同で製作されたが、仕上げは4時間位の突貫工事。 活躍するかと思ったが1発撃っただけでバロンに即効でぶっ壊された。突貫工事では耐久性に難があったか・・・。 ムーンベース コンボイ 私にいい考えがある! バロン迎撃のために月面に作られた移動要塞。スーパーロボット達が乗って動かすレーザーフォトン砲座が内蔵されている。 ハイパーロボ ダイナミックサーガ コンボイにマジンガー兄弟、グレンダイザー、ジーグ、ゲッターロボGが乗り込むことで変形する超絶巨大ロボット。 その身長は1000m近くあり、腹部には超巨大レーザー砲が内蔵されている。 外見は最早「悪魔」「修羅」と言った感じの禍々しいもの。 なんと、ダイナミックサーガのコックピットに乗り込んだスーパーロボットが操縦桿を握って操縦するという シュールかつすっごくパイロットが面倒臭そうな操縦方法を取る。 猛烈に強いが、防御力はそれほどでもなかったらしく、最後はロボットチームが脱出しバロンの爆発に巻き込まれて消滅した。 スパロボやロボガのファンの間では「いつ参戦するのだろうか」と言われて久しい。 仮に実現しようものなら、主役級7人乗りスーパーロボットの完成である ◆敵 破壊神バロン 宇宙を渡り歩き、あらゆる文明を破壊し尽くさないと気が済まないろくでもない「自称」神。 自ら隕石獣を作りだして地球に送り込み、破壊と殺戮を繰り返した。 顔だけで100mほどもある途轍もない巨体ではあるが、実は体内のコアが岩石や生命エネルギーを吸って肉体を作り上げているため、 コアさえ残っていれば何度でも復活する。 一度はスーパーロボットチームに爆砕されたがコアだけで地球まで逃げ延び、バミューダ海域で船舶や飛行機を喰らい復活を遂げる。 巨大なヤマタノオロチのような姿で完全復活を遂げ、宇宙空間でスーパーロボット軍団との最終決戦に挑む。 隕石獣ナバロQ7 バロンの最初の尖兵。マジンガーZの3倍近い巨体を有する岩石型の怪獣。両手の鎌から電撃を放つ。 マジンガーZを捕まえ破壊しようと目論むが、駆けつけたジーグのスピンストームを受けてひるんだすきに 顔面にロケットパンチを受けて粉砕された。 破壊獣ドゴラ バロン軍団第2の刺客。蛇のような姿をした鉱石生命体で、自在に分離合体する能力を有するためコアさえ無事ならば何度でも蘇る。 口からは強力な熱戦を放ち何千mもの範囲を瞬時に焼き払い、1000℃に耐えるジーグスーツすら焼き焦がした。 ジーグを焼き尽くして撤退に追い込むが、口の中にゲッタービームを撃ちこまれてコアが破壊され死亡した。 隕石獣クラブギロン バロン軍団第3の刺客。カニやクモに似た姿をしており、水中戦を得意とする。 体液はスーパーロボットの身体を溶かすほどの強酸で、更に自己増殖まで可能とする厄介者。 グレートとゲッターを苦戦させるが、サンダーブレークとゲッタービームにより倒される。 見かけによらず登場シーンで名乗りを上げている(ような気もする。第一発見者のセリフかも知れないが)。 第3の隕石獣 名前が無い。恐竜のような姿をしており、肩から放射する冷凍光線で東京を氷河期に変え、グレートマジンガーをも凍て付かせた。 巨体の割に動きが素早く、ゲッタートマホークも難なく躱すほど。 しかしその体型ゆえに足元はお留守であり、地中からゲッター2の猛攻を受け、 更に瞬間分離合体で背中をぶち抜かれて絶命した。 第4の隕石獣 肉団子か馬のクソのような姿の巨獣。富士山のすぐ近くに落下した。 強力なバリアと、無数の短剣を放つ能力により高い防御力を有する。 機動力は無いも同然であり、そこを突かれてゲッター3に投げ飛ばされ、最後はマジンガーとジーグのトリプルアタックで焼き尽くされる。 暗黒神クェーサー バロンとは別の「神」を名乗る大迷惑な宇宙人。 全長1kmほどの鬼瓦のような姿をしており、あらゆる攻撃を呑みこんでしまう。 また、口からは石化ガスを放ち、マジンガーコンビをたちまち石にしてしまった。 チートな強敵だったが最後はゲッタードラゴンのシャインスパークを強引に呑まされて爆死し、 呑みこまれていたグレンダイザーと石になったマジンガーも元に戻った。 何だったんだコイツ。 「さあ! 宇宙最大の追記・修正の始まりだぜ!!」 「「「オウ!」」」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんてひどいネタバレをしてくれたんでしょうか(棒) -- 名無しさん (2016-01-06 02 35 44) ムサシは死なないけど重傷を負った後、「入院したムサシの代わりにこれからはベンケイに頑張ってもらう」と早乙女博士の台詞で片付けられて退場、以後出番なしなので扱いは・・・。 -- 名無しさん (2016-01-06 05 56 52) サイボーグ宙「タ、タノム…」のコマが何故か印象に残ってる -- 名無しさん (2016-01-06 11 25 15) ネタバレが地獄だぜ!! -- 名無しさん (2016-01-06 15 44 48) ページの端々から作成者さんの武蔵が死なないことに対する喜びが滲み出ている… -- 名無しさん (2017-03-22 22 57 42) コレ魔神皇帝をも凌ぐ可能性の光なのでは?ZEROじゃなくてもこんなん予想できんわ。参戦したら嬉しいな -- 名無しさん (2018-05-16 03 24 32) マジンガーZの主だった活躍は1話限りで主役級はゲッターでジーグやグレンダイザーのほうが出番が多くてラストの締めはグレートという意外な出番の割り振り -- 名無しさん (2021-07-28 10 54 53) 決戦の舞台となった月面で、空気無いはずなのに普通にホバーパイルダー使えてる謎…。 -- 名無しさん (2023-06-28 11 47 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwzbug/pages/14.html
ここはキャラクターの音声に発生するバグについてまとめたページです 音声バグについては、現時点(2009年2月9日)ではバンプレストからもバンダイナムコゲームスからも公式見解は一切出ていません。 しかしながら、バンダイナムコゲームスのサポートセンターに問い合わせ、その回答によると「仕様です」とのこと。 したがって、このページに記載されているキャラクターについては、ゲーム中原作アニメ通りの音声では再生されないことがあります。 また、キャラクターが台詞を喋らなくなるものや、戦闘画面のテキストとキャラの喋る台詞が違うものもこのページ載せてあります。 ※回答では「仕様」ということではありますが、製作者側のミスであることには変わりは無く、このページでは「バグ扱い」としてまとめています。 (リーアのような事例もありますので) 目次 この項目を更新する際の注意点 現在音声バグが確認されているキャラ 乗り換えによる音声バグ この項目を更新する際の注意点 年数経過による声優の声質変化もあります。 そのため、どのキャラに音声バグが発生しているかについては、個人個人の耳で判別せざるを得ない状態であり、必ずしも正確とはいえません。 当項目では、できる限り正確な情報を記載できる様に努めるため、自分一人だけの耳で「これはおかしい」と思ったキャラの追加を禁止します。 キャラ追加の際は必ず、下記の手順を踏んでください。 ①「可能性のあるキャラ」の項目におかしいと思ったキャラを記載。 ②そのキャラの、どの音声がどういう状態でおかしいと感じたかを「音声バグスレ」に明記。 ③そのキャラの音声を、スレ住人複数人に確認してもらう。 ④スレで、「音声バグに該当する」と複数人からお墨付きをもらった場合のみ、そのキャラのデータを「確認されているキャラ」に移動。 スーパーロボット大戦Z-バグ総合スレ part6 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1231157517/ 現在音声バグが確認されているキャラ、バグの可能性のあるキャラ <音声バグのあるキャラ> このうちネオ、レイ、ジブリール、ジュリィ、リーアについては、サポートセンターへの問い合わせで「開発部のほうで確認済」との回答が得られています。 キャラクター名 作品名 声優 症状 備考 アスハム OVERMANキングゲイナー 子安武人 原作より音声が低く聞こえる ギンガナム ターンAガンダム 子安武人 原作より音声が低く聞こえる 新録分のみ。旧録分(α外伝の時収録)も使用されており、こちらは正常に再生される。声のトーンが急に変わったように感じることも。 ディアナ ターンAガンダム 高橋理恵子 バロン化(※欄外を参照)する 回避時に音声の再生速度が極端に遅くなる。普通に戦闘して回避することはまずない為、精神コマンドが必要。 ネオ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 子安武人 原作より音声が低く聞こえる 第3次αの時のムウの音声も使用されていると思われ、正常に再生されるため、バグ音声との差が際立っている。 レイ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 関俊彦 原作より音声が低く聞こえる ジブリール 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 堀秀行 原作より音声が低く聞こえる ジュリィ 宇宙大帝ゴッドシグマ 安原義人 原作より音声が低く聞こえる リーア 超時空世紀オーガス 坂本千夏 バロン化(※欄外を参照)する 桂、マーイとの小隊でのTRI攻撃時に音声の再生速度が遅くなる。 ※バロン化とは?・・・・・・リーアやディアナのおかしくなったときの音声が、ブレンパワードに出てくるバロン・マクシミリアンのように聞こえることから 通称「バロン化」と呼ばれるようになった。 <音声バグの可能性のあるキャラ> キャラクター名 作品名 声優 症状 備考 ヘンリー 超時空世紀オーガス 林一夫 原作より音声が低く聞こえる 牛剣鬼 ゲッターロボG 矢田耕司 原作より音声が低く聞こえる ネオ、アスハム、ギンガナム(新録分)、ジブリール、レイ、ヘンリー、ジュリィ、牛剣鬼については、音声データが上記の順番に並んで収録されている。 また、データ解析者によって、音声のレートが他と違っているのは上記範囲内のキャラである事が確認されている。 牛剣鬼の後は、鉄甲鬼の新録分、グラー、独眼鬼となっているが、鉄甲鬼から後のレートに不具合は見当たらず。 他にもいる可能性があるので、情報をお持ちの方はスーパーロボット大戦Z-バグ総合スレ part6までお願いします。 検証動画 <ニコニコ動画> 原作より音声が低く聞こえるバグ TRI攻撃時に音声の再生速度が遅くなるバグ 乗り換えによる音声バグ 検証して情報を提供してくれたスーパーロボット大戦Z-バグ総合スレ part5の124氏に感謝いたします。 マジンガー系 <合体攻撃時に掛け合いがまったく無くなるバグ> キャラクター名 作品名 声優 乗り換えユニット 使用武器 症状 備考 剣鉄也 グレートマジンガー 野田圭一 ダブルスペイザー ダブルスペイザーストーム 何も喋らない 鉄也側から発動する。 炎ジュン グレートマジンガー 中谷ゆみ ダブルスペイザー ダブルスペイザーストーム 何も喋らない ジュン側から発動する。 ルビーナ UFOロボ グレンダイザー 鶴ひろみ ダブルスペイザー ダブルスペイザーストーム 何も喋らない ルビーナ側から発動する。デュークから発動した場合は普通に台詞の掛け合いがある。他にも乗り換え時にちゃんと台詞が呼び出されない事例がある。 <使用する武器とは違う台詞・音声になるバグ> キャラクター名 作品名 声優 乗り換えユニット 使用武器 症状 備考 弓さやか マジンガーZ 松島みのり ドリルスペイザー ドリルアタックスパークボンバー 顔グラが無人になり、声がおかしくなる。 ボス マジンガーZグレートマジンガー 大竹宏 ダイアナンA スカーレットビーム(連射) 最後の台詞・音声が「ダイアナンミサイル」になる。 マリア UFOロボ グレンダイザー 吉田美保 ダブルスペイザー ダブルミサイル 台詞・音声が「ドリルミサイル」になる。 ひかる UFOロボ グレンダイザー 川島千代子 ドリルスペイザー ドリルミサイル 台詞・音声が「ドリルアタック」になる。 <限りなくクロだけど、仕様と言われても仕方ないレベルの不具合> マジンガー系の台詞は特殊な場合を除き、掛け声+武器名のセットになっている (例 鉄也「スペイザーも悪くないぜ」+「ダブルカッター!」)が、武器名が発生しないパターン。 マジンガーZ(ジュン)でロケットパンチを使用 グレートマジンガー(ジュン)でマジンガーブレードを使用 TFO(ルビーナ)で小型ミサイルを使用 キングゲイナー系 キャラクター名 作品名 声優 乗り換えユニット 使用武器 症状 備考 ベロー オーバーマン キングゲイナー 大竹周作 ゴレーム ディスクハープン 何も喋らない 他に敵の攻撃を小隊員が援護防御したあと反撃でディスクハープンを使うと小隊員の顔グラのままで声も台詞も出ないというパターンもある。 他にも乗り換えした時にバグのあるキャラがいるかもしれません。情報をお持ちの方は、スーパーロボット大戦Z-バグ総合スレ part6までお願いします。
https://w.atwiki.jp/roborowa/pages/163.html
【スーパーロボット大戦シリーズ】からの出典 リシュウの仕込み杖 灰原に支給。 示現流の達人、リシュウ・トウゴウの持つ仕込み杖。 刀身はゾル・オリハルコニウム合金製。 使い手の腕次第で銃弾をも切り払う事が可能。 ラトゥーニのゴスロリ服 タチコマに支給。 ラトゥーニ・スゥボータが母親代わりである ガーネットに勧められて着せられたゴスロリ服。 ハイパージャマー メガトロンに支給。 「分身」(50%の確率で攻撃を回避)が可能になる強化パーツ
https://w.atwiki.jp/suparobobuast/pages/66.html
機動戦士ガンダムOO 元気爆発ガンバルガー 魔神英雄伝ワタル 覇王大系リューナイト フルメタル・パニック! ブレンパワード 装甲騎兵ボトムズ スーパーロボット大戦OG 魔装機神 オリジナル 機動戦士ガンダムOO E ガガ C セラフィムガンダム C GNアーチャー C アヘッド・スマルトロン C ミスター・ブシドー専用アヘッド(サキガケ) B ケルディムガンダム B アリオスガンダム B セラヴィーガンダム B トリロバイト B マスラオ B エンプラス B ガデッサ B ガラッゾ B ガッデス A ダブルオーライザー A スサノオ A レグナント A アルケーガンダム A ヤークトアルケーガンダム S リボーンズガンダム S リボーンズキャノン 元気爆発ガンバルガー E ジョキラー 魔神英雄伝ワタル E バトルゴリラ E ヘルコプター E ゲッペルン D 戦神丸 D 空神丸 D セカンドガン B 龍神丸 B 戦王丸 A 龍王丸 A 鳳凰丸 覇王大系リューナイト E ソリッドガンナー E ソリッドソード D リューニンジャ・爆烈丸 D リューメイジ・マジドーラ D リュープリースト・バウルス D リューガンナー・デリンガー D リューサムライ・疾風丸 C リューナイト・ゼファー C リューチーフ・シャインバラム C 邪竜兵(近接) C 邪竜兵(遠距離) C 邪竜兵(飛行) B ダークナイト・シュテル フルメタル・パニック! E Rk-92 サベージ E M6 ブッシュネル D M9 ガーンズバック米軍仕様 C M9 D系列試作機 ファルケ B ARX-7 アーバレスト B プラン1056 コダール A ARX-7 アーバレスト ラムダドライブ起動 ブレンパワード D グランチャー D アーミィグランチャー D ユウ・グランチャー D エッガ・グランチャー D カナン・グランチャー D シラー・グランチャー D ナッキィ・グランチャー C ユウ・ブレン C ヒメ・ブレン C ラッセ・ブレン C ナンガ・ブレン C ナッキィ・ブレン C カント・ブレン C ブレンチャイルド(ヒギンズ用) C ブレンチャイルド(カナン用) C ジョナサン・グランチャー C クインシィ・グランチャー B ネリー・ブレン A バロンズゥ A クインシィ・バロンズゥ S ハイパーバロンズゥ 装甲騎兵ボトムズ E “戦闘ヘリ(アストラギウス)” E “戦車(アストラギウス)” E GMBT-208-Ⅱ“アストラッド” D ATM-09ST“スコープドッグ” D ATH-14ST“スタンディングトータス” D B・ATM-03“ファッティー” C X・ATH-P-RSC “ブラッドサッカー” スーパーロボット大戦OG D 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ・TT D シュッツバルト C R-1 C R-ウィング C R-2 C R-3 C R-GUN C ガルムレイド B R-1改 B R-ウィング改 B R-2パワード B R-3パワード B R-GUNパワード A SRX A ガルムレイド・ブレイズ(G) A ガルムレイド・ブレイズ(S) A R-GUNリヴァーレ S バンプレイオス 魔装機神 E グラフ・ドローン援護AI型 E グラフ・ドローン護衛AI型 E グラフ・ドローン統率AI型 E ルジャノール改 E デモンゴーレム D ゴリアテ D ギンシャス D 死霊装兵 C ジャオーム C バフォーム C デモンゴーレム(強化型) C ウィーゾル B サイバスター B ナグツァート B ウィーゾル改 A サイバスター(ポゼッション) A グランゾン S ネオ・グランゾン S 真ナグツァート S ボランゾルン オリジナル D 魔神獣デスゴリラ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/564.html
スーパーロボット大戦COMPACT3 【すーぱーろぼっとたいせん こんぱくとすりー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ワンダースワンカラー(スワンクリスタル対応) メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 トーセ 発売日 2003年7月17日 価格 4,800円 レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント 難易度大幅低下異世界転移しまくり主人公無双15000本限定生産品 スーパーロボット大戦関連作品リンク 概要 特徴 評価点 問題点 オリジナル 版権 システム 総評 その後の展開 余談 概要 ワンダースワン系統で展開されていた『COMPACTシリーズ』の第5作目にして最終作。 初参戦作品は『合身戦隊メカンダーロボ』『魔境伝説アクロバンチ』『天空のエスカフローネ』『ベターマン』の四作品と、非メジャー級の異色な作品が選ばれている。 また今まで隠し要素として一部機体・妖精のみ参戦していた『New Story of Aura Battler DUNBINE(聖戦士ダンバインOVA)』が本格的にシナリオに絡んでくる。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦機ガンダムW Endless Waltz ゲッターロボG 真ゲッターロボ(原作漫画版) 超電磁ロボ コン・バトラーV ★合身戦隊メカンダーロボ ★魔境伝説アクロバンチ 聖戦士ダンバイン ★天空のエスカフローネ ★ベターマン バンプレストオリジナル 特徴 本作のオリジナル組織である「修羅」は『北斗の拳』をモチーフとしている。そのせいかは分からないがキャラ人気自体は悪くない。また、北斗七星が名前の由来となっているキャラもいる。 + 詳細。北斗の拳・本作両方のネタバレ注意 大ボスを務めるアルカイドは黒髪(*1)で茶色い肌の巨漢であるところや「うぬ」という二人称や豪快な技が多い事、そして「最後に立ちはだかる敵勢力の首魁」という立ち位置より元ネタは間違いなくラオウ。 アルティスはアルカイドにひけをとらない強さをもつが、白髪で病気持ちという設定がトキと同じ。そして最後には…。 アルティスの義弟で主人公のフォルカは最初は無口で碌にコミュニケーションもとれなかったが、様々なキャラと絡んで友情を育み強くなっていき、ついには最強といっていい強さに辿り着いたあたりはまさにケンシロウ。 フォルカと共に修行したフェルナンドは、カラーリングや立ち位置からレイと推測される。 ミザルは軍師を名乗っているが、どうにも軍師としてはお粗末で、カラーリングこそユダを連想させる赤だがファンからは「海のリハクのようだ」と揶揄される。 実力はあるが自由を愛するが故に地位を捨てたアリオンは、その飄々とした立ち振る舞いも含めて雲のジュウザの設定とほぼ同じ。 とどめとばかりにマグナスはその見た目と「俺様の体が拳法殺しと言われているのを忘れたか~!」という台詞からどう見てもハート様である。しかし、ハート様と違って温和なところなど欠片も無く、性格はどちらかというと同じデブキャラであるギョウコに近い。 COMPACTシリーズではお馴染みだったパーソナルデータテーブルシステム(*2)が廃止された。 戦闘で獲得したPPをインターミッションで消費してパイロットを養成できるようになった。 これに伴い、獲得PPを増加させる精神コマンド「修行」「伝授」が追加された。前者は自分が対象、後者は任意の味方1人が対象。ネーミングのセンスは「修羅」のノリに合わせたものだろうか? スパロボとしては久しぶりに宇宙マップが一切存在しない。天空のエスカフローネ参戦の影響だろうか。 評価点 パイロットも機体もカットインが豊富。リアルはすべてのパイロット、スーパーには機体に、エスカフローネとベターマンは機体とパイロット共にカットインが用意されている(同時期に発売された『D』はギュネイなど脇役のカットインが無い)。 カットインイラストもサイドアップ・テールのルーなどマイナーな選択。 それまでのシリーズで使用した事のあるアニメでも、登場しなかったパイロット・機体が多い(『ダンバイン』を例に挙げるとトカマク、ゼラーナ、ドロなど)。 携帯機および版権キャラで初めて「乳揺れ」を採用(二人おり、どちらも『ベターマン』のキャラ)。動きのあるカットインは当時のGBA版スパロボでは未実装だった。 COMPACTシリーズのBGMには良曲が多いが、本作も例外ではない。音源の違いもあり、こちらもGBAスパロボ以上の評価を受けている。 版権作品側はかなりコアなBGMがチョイスされている。後の作品でもチョイスされるようになった曲も多いが、先見の明があると言えるだろう。もちろん「約束はいらない」(『エスカフローネ』)や「夢の狩人」(『アクロバンチ』)、「鎮-requiem」(『ベターマン』)など人気の高い主題歌もしっかり採用されている。 サンプルボイスが豊富に使われており、『マジンガーZ』のBGM「Zのテーマ」では「ゼェェット!」の叫び、『メカンダーロボ』のBGM「トライアタック!メカンダーロボ」には「トライアタック!」の叫び等が入っている。 オリジナルBGMも主人公フォルカのテーマ、ライバルであるフェルナンドのテーマ(*3)など評価の高い曲が多い。 これまで『New Story of Aura Battler DUNBINE』は機体と妖精のシルキーのみの登場と扱いが不遇だったが、本作で初めて主人公シオンら主要人物が登場し、まともな原作再現も行われた。 問題点 オリジナル 主人公、フォルカ・アルバークが強すぎる。寺田貴信プロデューサーは「パラメータの数値を打ち間違えた」とコメントしており、とんでもない強さに仕上がっている。 パラメーターでは格闘・防御がズバ抜けて高く、命中・回避においてもリアル系中堅どころと肩を並べるほど。精神コマンドも充実しており、所持スキルも格闘タイプ向きの技能を多数習得するため鬼のような攻撃力を誇る。さらには「強運」を所持しているため、一人で暴れまわったほうが収入が多くなるというオマケ付き。 搭乗機であるヤルダバオトも、得意の至近距離では低コスト高威力の必殺技で眼前の敵を粉砕していき、かつ格闘ロボでありながら下手な射撃ロボより優秀な遠隔攻撃まで持ち合わせる(*4)。序盤から終盤まで常に自軍のエースユニット。リアル系の運動性にスーパー系のHP・装甲を併せ持つ。唯一の難点は飛行ができないことぐらい。 中盤で強化形態であるヤルダバオト・神化になると飛行できるようになり、EN回復(小)がつき継戦能力も上がるため文句なしの本作最強ユニットとなり、無双し放題になる。 ちなみに本作の難易度はどちらかといえば低い部類に入るが、中盤から一定のターン数が経過するとマップ上に出現するオメガミサイル(*5)が非常に厄介であるため中盤の難度は少々高い。 版権 シナリオ面 シナリオは『ダンバイン』や『エスカフローネ』が優遇されがち。とはいえ扱いが上手いとも言い切れない。 この二つは異世界がメインの舞台なのだが、設定が融合されることなく独立した異世界として存在している。その上で「唐突に異世界へワープする」展開が嫌になるほど頻発し、世界ごとのエピソードがブツ切れになりながら進む。「一方の異世界から別の異世界に飛んで、また最初の異世界に戻ってくる」という展開も茶飯事。 また当てもなく転戦し続ける主人公軍を除き、異世界間の絡みは基本的に存在しない。原作にエピソードが存在するもののみ、地球へ侵攻してくることはある。 残りの新規参戦組である『メカンダーロボ』『ベターマン』『アクロバンチ』は扱いが悪く、特に『アクロバンチ』についてはほぼ空気参戦といえるレベル。 『ベターマン』は原作を知っていることが前提のように難解な専門用語をポンポン出してくるので、未見のプレイヤーは置いてきぼりをくらう。一方で原作に含まれる多くの伏線がカットされているため、原作視聴済みの人も違和感を覚える事がある。 『メカンダーロボ』は原作のストーリーを最後までなぞってはいるのだが、異世界転移を繰り返しているせいで原作再現が途切れ途切れになってしまい、印象が薄くなってしまっている。また敵のトップであるヘドロン皇帝が最後まで健在であるという点も中途半端(*6)。 『アクロバンチ』は初登場の時点で異世界転移に巻き込まれているので、終盤になってようやく地上に戻って来られるという程である。しかもゲーム中に登場するゴブリン一族は異世界で壊滅し、デーロスや残りの四天王等がゲームでは登場しないので、殆どシナリオに絡まないままである。 もし異世界転移していなかったら遺跡繋がりで『ベターマン』との絡みもあったのでは…といった残念がる意見もある。 既存の参戦作品はほとんどストーリーに絡まず、全体的に地味である。 ただし『ガンダムΖΖ』のリィナ・アーシタはオリジナル主人公との絡みで出番が多い。 機体性能面 エスカフローネは比較的序盤で正式参戦するが、回避率がそれほど高くなく、装甲も薄い。また雑誌などで紹介された「ドラグエナジストシステム」が導入されていない上に、全武器が移動後使用可能にもかかわらずバァンが精神コマンドの「突撃」(*7)を覚えるため、使える精神コマンドが実質的に1つ少ないなどかなり不遇。特に「突撃」についてはOPになぞらえて 「突撃はいらない」 とネタにされた。 メカンダーロボも序盤に参戦し、こちらは火力が高く命中率が低いという典型的なスーパーロボットといった性能。命中率は精神コマンドで補えるのでそこまで使いづらくはない。 アクロバンチは攻撃力・装甲も高い上に6人分の精神コマンドが使用可能と強力。ベターマン側の機体である覚醒人は攻撃・修理・補給の全てをこなす万能機になっている。しかしどちらも部隊への正式参入が非常に遅いのが難点。 システム 武器改造は近年の作品と同様、個別改造から一括改造に変更となったが、ユニットの「運動性」が命中率に影響したり、「限界反応」が残っていたりとシステム面では中途半端に古い部分が目に付く。 ユニットの特殊能力の兼ね合いで全体的に格闘系の機体が優遇され、射撃系の機体が冷遇気味。 この影響をモロに受けたのがUCガンダム勢で、とにかくオーラバトラーやガイメレフ(『エスカフローネ』に登場するロボットの総称)との相性が悪い。特にガイメレフは機体サイズSに加え特殊能力「ステルスマント(50%の確率で射撃武器を完全回避する)」を持つため、ニュータイプですらザコに攻撃を当てるのにリセットプレイが必須なレベル。 隠しユニットの数が少ない。 全て含めて8機。その内4機は上位版か下位版の違いのみ。またルート限定のユニットもあるので、入手できるのは事実上5機。 当時のスパロボではおなじみとなりつつあった「2周目以降の引継ぎ要素」は一切ない。 開発陣の方針なのか、COMPACTシリーズは『IMPACT』の最終資金引継ぎ以外周回引継ぎ要素はない。 PPによるパイロット強化が可能だが、取得PPに対して必要PPが高すぎる。 基本的には敵を一体倒すごとに1点入る。ステージクリア時にはターン数に応じ、最大11点を任意のパイロットへ振り分けられる。 一応PPの獲得量を2倍(パーツ+精神で4倍)にすることも可能だが、強化パーツの「リーンの翼」は機体能力を下げるのでデメリットが大きい(*8)、精神コマンド「修行」と「伝授」は習得がレベル30前後と遅すぎる(*9)上に消費SPもそれぞれ60に80と重すぎて使い勝手が悪い(*10)。 ちなみに能力値を一点強化するため必要なPPが5点。技能を習得する場合、いちばん安い「底力LV1」でも25PPが要求される。 結論として、一人のパイロットへ意識的にPPを集め続けてすら大した強化などできない。分散させた場合、自己満足的に能力値を数点ずつ伸ばしただけで終わってしまう(*11)。極論すると、PPはオマケと割り切ってしまうのが無難。こだわってみても、労力に見合うほどの効果は得られない。 前述のようにクリアデータの周回引き継ぎはないため、周回を重ねて少しずつ強化することもできない。ここまで来ると導入した意味が欠片もない。 『ゲッターロボG』の神隼人はバグにより大量のPPが簡単に入手でき、好きなだけ強化できる(通称「神(かみ)」隼人)。 一部名称に誤記が散見される。 分かりやすい例では、アクロバンチの必殺技「聖剣エクスキサーチ」が「エクスイサーチ」に、OVA版『ダンバイン』の主人公「シオン・ザバ」の名前が「シオン・サバ」になっている。 総評 主人公機の設定ミスやUCガンダム系の不遇もありゲームバランスは良いとは言えず、シナリオも評価は高くない。 しかしレアな参戦枠やオリジナル勢力などは評価されており、BGMやカットインなど演出面の出来も良い為、隠れた名作と評するファンも少なくない。 COMPACTシリーズの有終の美を飾れた…とは言い難い出来ではあるが、スパロボファンならプレイしてみる価値は間違いなくある。 その後の展開 後に『OGS』の追加シナリオ『OG2.5』、およびその完全版である『OG外伝』に本作のオリジナルキャラや機体が参戦。前者の時点では参戦に関する前情報が無かったため、本作を知るファンは驚愕した。 ここでもまたスタッフがパラメータの数値を打ち間違えたらしく、本作同様単機で無双するヤルダバオトの姿が…狙ってやったわけではないそうだが、つくづく打ち間違いに縁があるユニットである。(*12) なお『第2次OG』以降の作品には登場していない。 『無限のフロンティア EXCEED』では新しい「修羅」が主役を張っている。 余談 TVCMは、バンプレスト社内で参戦作品が書かれているメールを社員が読み上げ、そのラインナップのマイナーさに驚愕するという安上りなもの。派手目が多いスパロボのCMの中では異彩を放っている。 事前に広報されていた幾つかのシステムが未実装だったり、シナリオ間の接続も強引だったりすることから、「開発スケジュール上のトラブルがあったのではないか」と推測できる。それでもちゃんと遊べる出来ではあるのだが。 下手をするとCMの作成開始時に、広報できる(完成品に入っていることを保証できる)素材が存在しなかったんじゃないかという邪推もできなくはない。 一応、CMナレーションはプロ声優の中原茂氏が担当している。ショウ・ザマ、シオン・ザバ、トロワ・バートン、蘭堂ジュンと担当したキャラが4人も参戦しているスパロボなので正に適役。 すでに衰退していたワンダースワンでの作品ということもあって、15,000本しか生産されていない。 翌月に携帯機の中でも名作と称えられた『D』が発売したこともあってセールスは芳しくなかったようだ。 現在に至るまで一切移植・リメイクがされていない為、結構高めの中古価格をキープしている。むしろソフトを置いていること自体が珍しく、店によってはプレミア価格が付いていることもある。 本作に新規参戦した作品は、いずれも当時のスパロボであればお目にかかれないような顔ぶれであることが話題に挙がる。 本作で初めてシナリオ再現が行われた『New Story of Aura Battler DUNBINE』は、2019年の『T』までシオンの出番やシナリオ再現はないままであった。 『天空のエスカフローネ』と『ベターマン』は2019年に『X-Ω』に参戦。『ベターマン』は2021年に『DD』にも参戦し、『勇者王ガオガイガー』とのクロスオーバー作品である『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』が『30』に参戦した。 『アクロバンチ』と『メカンダーロボ』については今なお本作のみの参戦となっている。 「スパロボOGネットラジオ」では寺田プロデューサーの口から「自分の好きな作品を出そう!」という会議を行ったスパロボだと明かされた。マイナー寄りなのも納得できる作品ラインナップである。 後々、『疾風!アイアンリーガー』『ケロロ軍曹』『魔法騎士レイアース』のようなロボットバトルが主軸でないものや、『宇宙の騎士テッカマンブレード』『カウボーイビバップ』といったロボットものではない作品、戦艦が主役となる『宇宙戦艦ヤマト2199』『ふしぎの海のナディア』といった、本作以上に普通のスパロボであればお目にかかれない作品が増えていったこともあり、本作の特異性は薄れていくことになる。 シリーズ30周年時に行われた寺田貴信プロデューサーへのインタビューによれば、本作の開発期間は『スーパーロボット大戦α外伝』より短かったとのこと。同作の攻略本『一生楽しむ本』によれば、同作の開発期間は通常の半分の9ヶ月ということなので、それより短いとなると相当な短期間である。前述のシステムやシナリオの問題もこの短い開発期間が影響していると思われる。 また同インタビューでは、前述の好きな参戦作品を出そうということになった点について、開発期間が短い代わりに参戦作品は好きに決めてよいことになったと明かされている。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/184.html
ミオ カンジ リエ ルン ミオ=サスガ 愛称:ミオ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:--- 後の魔装機神ザムジードの操者。 一見ごく普通の少女だが、合気道の達人で気を操ることが得意。自意識過剰で口調はブリブリだが精神年齢は高い。 αは「魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL」第1部直後の話であるため(設定は一部変更されている)、今回は特別出演。ちなみに彼女は初登場する「スーパーロボット大戦EX」でオーラバトラーを見たことがあると言っていたことを踏まえて、今回の登場となった。発売中のオリジナルサウンドトラック「スーパーロボット大戦α オリジナルスコア1 天空の章」にも特別出演をしている。 カンジ=アカツキ 愛称:カンジ 機甲武装Gブレイカー 声優:石田彰 父親譲りのグランドトルーパー操縦技術を買われ、フライングトルーパーのテストパイロットとなった少年。普段はとぼけた所もあるが、優れた直感的な判断力と信念を貫き通す強い心を持つ熱血漢である。「いざという時には頼りになる」という雰囲気を持つが、妹のリエには頭が上がらない。 リエ=アカツキ 愛称:リエ 機甲武装Gブレイカー 声優:小島幸子 カンジ=アカツキの妹。まだ幼い面影が残っているが、16歳という年齢で博士号などを取る秀才。本来は軍属ではないのだが、FTによる雲海調査に学識者が必要とされ、彼女はそれに立候補した。真面目で努力家で世話好き。芯は通っているが、甘えん坊な所もある。 ルン=フォレスト 愛称:ルン 機甲武装Gブレイカー 声優:--- カンジ達の目の前に謎のロボットに乗って現れた少女。記憶を失っており、カンジ達に保護されて彼らと行動を共にするようになる。言いたいことははっきりと言う喜怒哀楽が表に出やすいタイプ。明朗で活発なイメージと自然を慈しむ心を持つが、時折暗い表情を見せる。 オプション情報大事典に戻る