約 3,914,622 件
https://w.atwiki.jp/superrobotwarz/pages/19.html
「無敵超人ザンボット3」 放映日時 1977年10月~1978年3月 ストーリー 日本に住む少年・神勝平(じんかっぺい)はある日、メカブーストと呼ばれる巨大メカに襲われる。 勝平は友人を逃がして生身で孤軍奮闘するが、そこへ彼の家族から連絡が入り、人型巨大ロボット「ザンボエース」へと搭乗する事になる。 敵の攻撃、味方の攻撃、それにより疲弊する地球の住人と神ファミリーのドラマを描いた富野監督珠玉の名作。 主要人物 神勝平(じんかっぺい) 神家の次男。不良少年で12歳にも関わらずバイクを乗り回し、警察からも名前を覚えられる程である。 短気ながらも情に篤い性格で、人々から自分達こそが戦乱の原因だと責められても、彼らを守る気持を忘れる事は無かった。 千代錦という犬を飼っている。 神江宇宙太(かみえうちゅうた) 東京に住む神江家の長男。子供ながら戦いという物を理解しており、家族を見捨てる事も厭わぬ姿勢を見せる。チーム内では主に参謀役を担う事が多かった。 神北恵子(かみきたけいこ) 神北家の長女。チームの紅一点で、二人の豪気に振り回される事が多かった。 巨大戦艦キングビアルとの交信や敵の分析、被災者の救助などを担当する。 神北兵左ェ門(かみきたへいざえもん) 恵子の祖父であり、神ファミリーの長老。 ガイゾックの攻撃で地球に逃げ延びた異星人「ビアル星人」の遺産の発掘を各地で行っていた。 キングビアル完成後はビアル一世に乗り、戦闘の総指揮をする。 神一太郎(じんいちたろう) 神家の長男で勝平の兄。冷静で真面目な性格であり、勝平のブレーキ役。 キングビアルでは砲撃・分析・連絡などの重要な役割を担い、実質神ファミリーNo.2の実力を持つ。 香月真吾 勝平の不良仲間の少年。彼の事を気に入っていたが、ザンボエースなど神ファミリーの攻撃の余波で家族と逸れてからは、彼らこそ戦争の原因だと非難するようになった。 アキ&ミチ 「ブスペア」と呼ばれる勝平の友達。自らを勝平の親衛隊と呼び慕っていたが、戦争の余波で財産を失ってからは、彼の事を避けてしまう。 後に和解する事となるが、残酷な運命がアキに牙を剥く。 ロボット ザンボエース 海底に埋まっていた戦艦「ビアルI世」に搭載されていたロボット。 ビアル星人が来たるべきガイゾックの災厄のために隠しておいた遺産である。 ザンボマグナムという銃型の武器で戦い、ザンバードと呼ばれる飛行形態への変形も可能である。今回はイベントのみ登場らしい。 ザンボット3 勝平の乗るザンボエース、宇宙太の乗るザンブル、恵子の乗るザンベースが変形・合体する事で完成する巨大ロボット。 サイ・三叉槍・刀の形態に変化する「ザンボットグラップ」、ミサイル搭載手裏剣「ザンボットバスター」、頭部から発射する「ムーンアタック」など強力な武器を使う。 キングビアル 地球の各所に眠っていたビアルI世、ビアルII世、ビアルIII世が合体する事で誕生する巨大戦艦。 居住性の高さに加え、イオン砲と呼ばれる火力の高い武器も搭載されている。 補足 PVに登場する敵は捕らえた人間を体内で人間爆弾にできるメカブースト・ブウボン このことから有名な"人間爆弾"再現の可能性も高い 過去参戦作品 第4次スーパーロボット大戦(SFC) 第4次スーパーロボット大戦S(PS) スーパーロボット大戦64(N64) スーパーロボット大戦リングバトラー(GB) スーパーロボット大戦COMPACT2(WS) スーパーロボット大戦A(GBA) スーパーロボット大戦IMPACT(PS2) スーパーロボット大戦R(GBA) スーパーロボット大戦APORTABLE(PSP)
https://w.atwiki.jp/360catalog/pages/98.html
2010-09-18 04 39 03 (Sat) スーパーロボット大戦XO(スーパーロボットタイセン エックスオー) 発売日 2006/11/30 [プラチナコレクション 2008/01/10] 発売元 バンプレスト 開発元 - ジャンル1 SRPG ジャンル2 - 価格 ¥7,329 [プラチナコレクション ¥3,990] オフラインプレイ 1 システムリンク - xboxLive 2 ローカライズ - その他 - マイクロソフトサイトより 「スパロボ」が遂に Xbox 360 に登場! 新シナリオや新機体、2D カットイン演出、CG デモ等、 数々の追加要素を満載! さらに、シリーズ初のオンライン対戦モード Xbox Live 「スーパーロボット対戦」モードを搭載! 次世代機で始まる、新たなる SRW!
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2046.html
スーパーロボット大戦K 機種:NDS 作曲者:スタジオPJ(末村謙之輔、海老原博(*1)、佐藤拓馬) 編曲者:スタジオPJ(海老原博、佐藤拓馬、中島信、青木紀) 開発元:エーアイ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2009年3月20日 概要 ニンテンドーDSで発売された「スパロボ」シリーズの2作目で、唯一発売日を前倒しされた作品。 問題だらけの主人公や版権作品の改悪など、とにかくシナリオ面の評価が飛び抜けて低く、更には当Wikiで一番重視されるBGMにも盗作が発覚しているという有様で、色々とどうしようもない一作。 問題のBGMを担当した末村謙之輔氏は、前作『スーパーロボット大戦W』でも担当曲の中に盗作と疑われる物があり、過去にも盗作絡みで関係者が謝罪~商品回収にまで至る騒動を起こしていた。本作でも発売元が謝罪対応する羽目になるという事態を起こしてしまった(*2)ため、以後、スパロボシリーズにおける氏の起用はなくなり、氏自身も活動停止に至った。 版権曲のアレンジや、『W』からのオリジナル曲の良さなど、BGMの評価は高かっただけに、盗作が惜しまれる。次作の『L』からは別スタッフが作編曲を担当している。 (エーアイ任天堂携帯機シリーズ系 前作 スーパーロボット大戦W 次作 スパロボ学園 版権次作 スーパーロボット大戦L) 収録曲(オリジナルは曲名判明分のみ) オリジナル曲 曲名 補足 順位 Active Mind ミスト・レックスのテーマ 第6回937位第7回815位NDS339位 Autumn Loneliness アンジェリカ・シャルティールのテーマ Spring Breeze シェルディア・ルージュのテーマ Shinin' Heart ミストのテーマ(後期) Winter Call アンジェリカのテーマ(後期) Summer Drive シェルディアのテーマ(後期) Astral Burst ミストのテーマ(最強武器) Edax -滅呼- オリ敵ボスのテーマ Krishna -魂喰- ラスボスのテーマ Over The Earth タイトル画面 ステージBGM ラストステージ 版権曲 曲名 版権作品 順位 Zips 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ、その心のままに STARGAZER~星の扉~ 機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER- キングゲイナー・オーバー! オーバーマン キングゲイナー ガウリ隊の隊列 CAN YOU FEEL MY SOUL Shangri-La 蒼穹のファフナー ナイトヘーレ開門 Separation[pf] In The Blue Sky 電脳戦機バーチャロン マーズ The Wind is Blowing Burning Muscles - ichiban☆boshi In The Blue Sky 01 Strike Blue 夜鷹の夢 機獣創世記ゾイドジェネシス エヴォルト ありのままでlovin'U NDS95位アレンジ308位 マジンガーZ マジンガーZ STORMBRINGER 鋼鉄神ジーグ Dead or Alive GAIKING ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU その名はガイキング・ザ・グレート 炎の巨人・ガイキング合体! ドヴォルザーグ<新世界より> CROSS FIGHT! 破邪大星ダンガイオー サイキック斬、そして 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! 紅蓮の戦闘領域<A-11> ENGAZE!!!ゴーダンナー 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON GUN×SWORD[opening theme] ガン×ソード Dann of THURSDAY El Dorado V
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/235.html
ヴォルクルス教団ガエン サフィーネ・グレイス ヴォルクルス教徒 ゴライクンルキナハ・ソコンコ クェパロク・ナーモ その他レオ・ギボン アラセリ・ガルシア ヴォルクルス教団 ガエン 敵に回った状態のガエン。 能力などの構成は味方の時と基本的に同じ。 初登場 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 性格 超強気 エースボーナス 搭乗機 ヂーヱン(ガエン機) 精神 集中 根性 不屈 直感 熱血 突撃 レベル 1 15 20 28 32 1 消費 15 10 15 30 40 10 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 見切り 1 カウンター 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.35 169 165 196 135 240 240 66 サフィーネ・グレイス 敵に回った状態のサフィーネ。 能力などの構成は味方の時と基本的に同じ。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス 搭乗機 ウィーゾル(洗脳) 精神 必中 ひらめき てかげん 脱力 愛 強襲 レベル 1 18 22 28 34 1 消費 15 10 10 40 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 援護防御 1 連続攻撃 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.36 161 169 198 141 242 241 73 ヴォルクルス教徒 初登場 魔装機神II 性格 強気 エースボーナス 搭乗機 ヂーヱン 精神 狙撃 加速 直撃 ???? ---- かく乱 レベル 1 15 20 ???? ---- 1 消費 20 30 10 ???? ---- 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.32 152 151 176 119 209 231 32 ゴライクンル キナハ・ソコンコ 後半の主敵となる、ゴライクンルの傭兵。 クェパロクの副官的地位にあり、オーグバリューを駆り暗躍する。 典型的な敵の中間管理職的存在だが、彼の真価が出てくるのはやはりEX-Hであろう。乗機オーグバリューのHP回復機能が数値以上に厄介になるほか、エースボーナスの「強襲」でネオ・グランゾンのフィールドを無力化してくるのが危険。 初登場 スーパーロボット大戦OGDP 性格 狡猾 エースボーナス 気力140以上で、自軍フェイズ開始時に「強襲」が掛かる 搭乗機 ライグ・ゲイオス?オーグバリュー(DP) 精神 必中 集中 ひらめき 鉄壁 加速 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 15 15 10 30 10 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 底力 1 1 1 1 1 1 援護攻撃 1 1 見切り 1 気力+(ダメージ) 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.44 180 189 218 156 267 270 114 クェパロク・ナーモ OGDPのラスボスを務める、ゴライクンルの傭兵。 シュウに対してこれでもかと死亡フラグめいた放言をしているが、座乗艦メッケンノーザの力に合うスキル構成と能力は決して油断ならない。ゆえに、機体性能と相まって下手に色々なユニットをぶつけるには厳しい相手。 なお、指揮官技能のレベルが0になっている。知らないとビビるが、知ってれば見掛け倒しの珍しいケース。同シナリオで交戦するゲスト三将軍と同様に指揮レベルが4もあったら、直衛のライグ・ゲイオス部隊が天井知らずに強くなってしまうためだと思われる。 初登場 スーパーロボット大戦OGDP 性格 大物 エースボーナス HP30%以下になると、自軍フェイズ開始時に「覚醒」が掛かる 搭乗機 ウユダーロ級制圧砲艦 精神 鉄壁 不屈 ド根性 気迫 熱血 直撃 レベル 1 1 1 1 50 1 消費 25 10 30 40 40 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 0 2回行動 1 底力 1 1 1 1 1 1 見切り 1 Eセーブ 1 気力+(ダメージ) 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.50 186 204 223 175 258 283 144 その他 レオ・ギボン DPにのみ登場するシュテドニアスの特殊部隊「デオ・シュバイル」の一員。 搭乗機からして一般のものとほぼ変わらないため、いつの間にか撃破してしまっている場合も多い。 基本的に公式からも適当な扱いを受けており、スキル無し・精神の揃えが異様というひどい扱いである。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 普通 エースボーナス 搭乗機 レンファ? 精神 熱血 魂 ひらめき 不屈 ?? 大激励 レベル 1 1 1 25 ?? 1 消費 10 20 30 40 ?? 60 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.25 156 156 181 131 208 218 62 アラセリ・ガルシア OGDPではこちら。 性格が冷静から強気に変更され、気力が上がりやすくなっている。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 強気 エースボーナス 搭乗機 マスカレオン・タイプC 精神 加速 集中 ひらめき ???? ???? 連撃 レベル 1 1 1 ???? ???? 1 消費 10 15 10 ???? ???? 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 援護攻撃 1 1 見切り 気力+(撃破) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.25 151 165 193 129 227 220 62
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28304.html
登録日:2014/04/24 (木) 03 19 40 更新日:2024/06/12 Wed 12 23 20 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 BEYOND_THE_TIME JAM_Project PS3 PSvita Rebellion~反逆の戦士達~ Z Zの終極 Zシリーズ うっ、頭が… やっぱり自重しないボン太くん アオの星とミドリの星 ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦Z バアル バンダイナムコ ボランティア部 マキシマムブレイク 二部作 天獄戦争 天獄篇 完結編 時獄戦役 時獄篇 楽しいビンゴ 決戦_the_Final_Round 第3次Z 連獄篇 獣の血、水の交わり、風の行き先、火の文明 そして、太陽の輝き 終天の静穏を、貴方たちに…… 『スーパーロボット大戦シリーズ』の一作。 【概要】 『第2次スーパーロボット大戦Z』の続編にして、Zシリーズ最終章。 2013年12月24日のWeb特番『聖夜のスパロボ生配信!』にて第1報が発表され、年明け後に続々とPVが公開されていった。 2014年12月12日に行われた『スーパーロボット大戦新作発表会』では後編の詳細が発表された。 Z1がPS2、Z2がPSPだったのに対して、本作はPS3とPS Vita用ソフトとして発売される。 ハード統一はいつになりますか? 容量が多いため当初はVita版の販売はDL専門の予定だったが、ファンの要望とスタッフの頑張りから無事にパッケージ版が発売された。 前作同様、2部作で発売。 前編『時獄篇』は2014年4月10日発売。 後編にして完結編『天獄篇』は2015年4月2日発売。 『じごく』に対して『てんごく』なのは発表当初から予想されていたが、バンナムが早期から商標登録していたため前編発売の前から後編のタイトルが判明していた。 天獄篇では、初回特典版にはオリジナル主人公達の闘いを描く外伝『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』のプロダクトコードが封入される。 【時獄篇での参戦作品(★は初参戦)】 ☆天元突破グレンラガン ☆劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ☆フルメタル・パニック! ☆フルメタル・パニック? ふもっふ ☆フルメタル・パニック! The Second Raid ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 ☆トップをねらえ! ☆THEビッグオー ☆装甲騎兵ボトムズ ★装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ★装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 ☆コードギアス 反逆のルルーシュR2 ☆地球防衛企業 ダイ・ガード ★アクエリオンEVOL ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ★機動戦士ガンダムUC ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ☆無敵ロボ トライダーG7 ☆太陽の使者 鉄人28号 ☆六神合体ゴッドマーズ ☆獣装機攻ダンクーガノヴァ ☆超時空世紀オーガス ☆マクロス7 ☆マクロス ダイナマイト7 ☆劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 ☆劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜 ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ☆バンプレストオリジナル 【天獄篇での追加参戦作品(★は初参戦)】 ★装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 ★装甲騎兵ボトムズ 孤影再び ☆無敵超人ザンボット3 ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆創聖のアクエリオン ☆∀ガンダム ☆機動新世紀ガンダムX ☆フルメタル・パニック!(原作小説版) ★トップをねらえ2! ★ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q ★翠星のガルガンティア 時獄篇での新規参戦はUCとEVOL、OVAボトムズ2作品。 Z1から殆ど続投したZ2と比較して幾つか作品がリストラされた。 【参戦作品の扱い(ネタバレ注意)】 + ... ☆グレンラガン 本作の重要な要素を占める作品の一つ。風の行き先。 前作で原作の大半を消化したためか、時獄・天獄篇共に序盤は空気気味だが終盤に入るとその止まる事を知らない進化の力で自軍の未来を切り開いていく。 ファンが待ち望んだ天元突破グレンラガンも遂に登場。時獄ではほぼ顔見せだが天獄では終盤の戦いで猛威を振るう。 その他の味方ガンメンもスペースガンメンへと強化。大半の機体が一線級でメインを張れる。 グラパールすら強い辺り殺意の波動に満たされすぎてる キングキタンのギガドリルブレイクもZシリーズ初のイベントバトル限定武器として実装された。 しかし、この戦闘シーンのクオリティが高すぎた事とそれまで限定武器という前例が無かった事から「キタンを生存させて思うようにギガドリルブレイクが使える」と推測するプレイヤーも多く、彼の退場を惜しむ声が挙がるのはゲームが発売してからしばらく経ってからであった。 ☆フルメタル・パニック! 携帯機のW以来となる3度目の参戦。ファン待望の声付きでの登場。 宗介が本作の主人公であるヒビキの親友ポジションに据えられたためシリアス・コメディの両面で活躍する。ルート分岐ではギアスやボトムズと同じアウトロー組が多い。 時獄ではTSRまでの話が描かれ、天獄では映像化されていない原作小説のエピソードを再現された。 テレビでは出てきていないクラマやサビーナが登場したが流石にキャスティングまで行うのは無茶だったのか出番は会話パートのみ。 レナードがTSRで声優が設定されていたためかべリアルは無事登場している。 そして遂にレーバテインが操作ユニットとして参戦。これには多くのファンが歓喜した。 戦闘アニメーションの無駄な動きが無く姿勢にブレが無いのを機械的と見るか、プロの軍人らしいと見るかが評価の分かれ目か。 ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 携帯機のLから2度目の参戦。初の声付き。 原作が完結していないためLの二の舞になるのではないかと言われたが……お察し下さい。 綾波を使徒から助けるために用いた初号機のパンチはクオリティが高く、一回しか見れないのでスキップ厳禁。 ☆トップをねらえ! 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その1。 原作終了後という設定で登場し、時獄篇ではカズミが出ないなど戦力を十二分に出し切れない描写が目立つ。 宇宙怪獣との決戦後に見知らぬ世界に流れ着くというシチュエーションから予測された天獄編では続編である2が参戦し、共演する。 ガンバスターの性能が相変わらず高く、ノリコのエースボーナスが凄まじいため決定力に関してはチート級。 ☆Theビッグオー Zシリーズの根幹を為す作品の一つであるため継続参戦。 時獄では登場が中盤からと遅いがゲームの転換期に合流してくるため非常に印象深い。 反面、天獄篇では序盤から参入する割に関連イベントが少ない。 戦闘シーンは書き直され、非常に見応えのある物となっている。 ☆ボトムズ テレビ版の再現はZ2で終了しているので今回はOVA版の再現が主。 ギアスやフルメタ勢と絡み、マーティアルがアウトロー組の大きな敵となる。 相変わらず戦闘シーンの拘りは強く、初登場のバーグラリードッグのトドメカットはプレイヤーのド肝を抜いた。 時獄篇ではボトムズファンに強い影を落とした"あのイベント"が起きてしまうため注意。 流石にスパロボでも自分が愛した者が死んでしまうのはキリコが可哀想だとスタッフが考えたのか、天獄篇にてフィアナは復活している ☆コードギアス 前作でガッツリと扱った影響か、参入する機体は蜃気楼(ゼロ)、ランスロットアルビオン(スザク)、紅蓮聖天八極式(カレン)、ランスロット・フロンティア(C.C.)、ナタク(五飛)の五体のみ。 ちなみにEWが参戦した影響かナタクはOVA版に強化されている。アレ、ギアスにOVAって…… シナリオ面では相変わらず優遇され、フルメタとEWの取り持つ接着剤となり、カレンはボランティア部として中高生の面々と深く絡む。 実際、主人公格ではないのに戦闘前セリフが多く用意されているカレンのシナリオでの比重はとてつもなく大きい。 戦闘シーンは基本的Z2の物を解像度に合わせて修正した物が多いが、一部カットインの追加のほか、モーションの書き直しや、中には完全新規で作られた物もある。 天獄篇ではサイデリアルの地球侵攻に伴い黒の騎士団が再結集し再びレジスタンスとして戦っている。 何気に『奪還のロゼ』を先取りする内容となった。 ☆アクエリオンEVOL 本作の重要な要素を占める作品の一つ。水の交わり。 原作はZ2発売時に放送された事から確実視された中、参戦。 初参戦だけあって基本的に原作通り進むが、条件を満たせば原作で死亡するキャラクターが生存する。 問題視されていたシナリオ面もほぼそのままだが、他作品のキャラ等からフォローされることも。 ホモことミカゲが原作以上にしつこく、天獄篇でも凄まじい執念深さを発揮する。 Z2までのアクエリオンに実装されなかったエレメントチェンジが搭載され、MAP攻略中にパイロットを交代できる。 更に天獄篇ではリストラされた創聖組も復活し、W無限拳こと『アクエリオンLOVE』を習得した。 ☆Ζガンダム 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その2。 作品ラインナップはTV版表記だが、キャラデザとビームコンフューズの存在から実質は劇場版Ζである。 今作ではカミーユを始めたメンバーはロンド・ベル隊の一員としてUCの面々と絡む。一部のメンバーもZ1から復帰参戦した。 ZガンダムとガンダムMk-Ⅱの戦闘アニメは非常に高評価。 しかし、その完成度が災いしてか、Mk-Ⅱがスーパーガンダムに強化されない。 ☆逆襲のシャア 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その3。 時獄篇では原作再現が行われ、それに合わせて劇場版Ζのデザインだったアムロが久々に逆シャア版になった。 そしてネオ・ジオンの総帥になっちゃったシャアは釘さされまくってたのにアクシズを落としやがる。 ……その真実は、是非とも実際にプレイしてから確かめて欲しい。 天獄篇ではアクシズ落とし後のシャアを巡って連邦とネオ・ジオンの両面でドラマが展開される。 どいつもこいつもシャアの事を考えて行動するのでアムロより目立ってたんじゃなかろうか? νガンダムの完全新規の物となった。Z2でこれ以上ないというクオリティだった物が更に進化。 新必殺技「オールレンジ・アタック」のクオリティは多くの人がうねりを上げた……と思ったら天獄では更に進化。オイ誰か止めろ。 宇宙空間によるビームサーベルとバズーカのアニメを書き直した上で更なる新必殺技「フル・オールレンジ・アタック」を追加。数多のファンの度肝をラストシューティングした。 ☆ガンダムUC 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その4。 ガンダム作品のメインとして時獄・天獄篇に分けて原作再現が行われた。 原作のOVAは時獄篇発売時には未完だったが、根本の原作である小説が完結していたためラストの見通しが通っていたのが参戦の理由だと思われる。 それでも、OVAが完結した際には即座に社内会議が行われたとか。 新規参戦の一つ故に非常に力を入れられており、シナリオでも比重が高く会話アイコンのバリエーションは全参戦中最多。 また、新規参戦ではあるが原作で死亡したキャラクターを特定条件達成で生存させられる、いわゆるスパロボ救済も準備されている。 ☆ガンダムW 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その5。 Z2からの流れで継続。今回はOVA版EWの設定で参戦する。 今作では00とギアスだけでなくフルメタとも絡む。 ヒイロにとって大事な部分を描いているため時獄では原作再現が行われた。 EWの原作再現はこれまで幾度となく行われてきたが、今回は大幅なアレンジや省略もなく殆どそのまま。 基本的にスパロボでは頻繁に参戦する作品は原作再現しないか大幅にクロスオーバーで内容を変えるかのどちらかなので非常に珍しい事例となった。 余談だが、所謂2Dのスパロボ作品においては、α外伝以来13年ぶりに楽曲に「WHITE_REFLECTION」が採用された(スパロボ全体の括りの中では2007年のSC2nd以来)。 ☆ガンダムSEED DESTINY 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その6。 Z1から継続組だが原作は絞り尽された状態であるため、今回は基本的にUCの面々をサポートする立場。 天獄篇ではレイが自軍に(ユニットとしては使えないが)参加し、一部ファン待望のザフトレッド・コンビネーションが追加される。 近年のスパロボに皆勤中の常連だが、00やUCという後続が出た影響か、味方に参入する機体がストライクフリーダム(キラ)とデスティニー(シン)の2体のみ。 これまで出演枠を死守してきたインフィニットジャスティス(アスラン)とインパルス(ルナマリア)は天獄にてパートナーの武器召喚扱いとなった。 ☆ガンダム00 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その7。 Z2からの流れで劇場版で参入。 今作でもガンダムWとがっちり絡み、世界観の中心を担う。 時獄篇の時点ではELSがまだ来ていないので原作再現は無し。 ただしダブルオークアンタは未完成ながら登場し、シナリオ面で重要な役割を担う。 天獄篇では原作が本格的に再現された。 ☆トライダーG7 相変わらずのいるだけ参戦だが、ワッ太が正太郎と一緒に行動する事が多く、ボランティア部にも頻繁に顔を出すため存在感は強め。 天獄篇ではザンボット・ダイターンも復帰し、合体技も再び使えるようになった。 ☆鉄人28号 本作の重要な要素の一つ、太陽の輝きを体現するマシン。 時獄では原作後半の宇宙魔王編が展開され、グーラとの友情が描かれる。 天獄篇でも役どころは変わらず、出番は非常に多い。 ☆ゴッドマーズ 前作で原作は消化しきったが変わらず参戦。 同じ横山光輝原作の鉄人28号のサポートに回る事が多い。 タケルが双子という事からヒビキやそれにまつわる光と影といった本作のテーマその物に踏み込む役割を担っており、その存在の比重は大きい。 タケルさんマジ名カウンセラー。 ☆ダンクーガノヴァ 本作の重要な要素を占める作品の一つ。獣の血。 今度はディラドとシャピロが来るかと思えばまさかのセンパイリストラ。 そのため役割こそ重要ではあるもの見せ場が少なく、少々影が薄め。 ☆オーガス Zシリーズの根幹を作る要因となった最重要作品。 今作では多元世界を作ってしまった世界に思い悩む桂が描かれる。 オーガス02が来るかと思えば来なかったでござる(天獄篇のEDでやや示唆されてる程度だが) ☆マクロス7 命の力を操るロックスター。 バサラが相変わらずバジュラに対して絶対的に優勢な能力を持ち、今作では歌でダメージを与えられる相手の範囲が増えた。 反面、攻撃力は抑え目になっているためダメージより気力削減目的で使う事が増えると思われる。 ☆マクロスF 今回は劇場版のみの設定だがアルト達はZ2の時と同一人物。 テレビ版の流れを汲んでいるのでイツワリノウタヒメの原作再現は行われない。 同じサテライト作品故か、EVOL組とクロスオーバーが行われ、何かと行動を共にする事が多い。 天獄篇ではサヨナラノツバサの原作再現が行われる。 ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 前作で原作再現が終わったので影が薄い……と思えば竜馬が陣代高校の用務員として勤務を始めたため、 日常パートを含めてボランティア部と絡む事が多く、非常に存在感が強くなっている。 ここまで親しみやすいチェンゲの竜馬を見れるのはZ3ぐらいの物だろう。 流石の竜馬も大貫さんには勝てなかったよ…。 ☆真マジンガー 甲児が学生であるため陣代高校に転入。ボランティア部としてヒビキやフルメタ、マクロスF組と共に日常パートを彩る。 時獄篇では原作ラストのミケーネ神復活が描かれ、ゼウス神も登場。 原作では到達できなかったミケーネとの戦いに立ち向かう。 続く天獄篇でも序盤から参入し、主力として活躍する。 今作のマジンガーは攻撃力が高めに設定され、甲児の能力も高いため最後まで十分にメインを張れる能力なのだが、 Zシリーズ完結編という大舞台であるためマジンカイザーの登場を望む声は多かった模様。 以下、天獄篇からの復活・新規参戦 ☆ザンボット3 ガイゾックとの決着、民間人との和解など、復活組の中ではかなり優遇されている。 キングビアルからイオン砲を持ってきたので武器バランスもいい。 ☆ダイターン3 メガノイドが参戦した。 したが…空気気味だが無敵組の中で魂を唯一覚えるので、戦闘面では優秀。 ☆ガンダムX ガルガンティア勢と関わるので、シナリオ出番はまあまあ多い。 サテライトキャノンが強化されており、1ターンに1度撃てるようになった。 どころかMAPWの範囲が超強化され、Z2ではオワコン気味だったDXの性能が超一線級になった。 序でにガロードが魂を覚えたほか、スパロボ初の無条件でティファがサブパイになるようになった(パーラは無し)。 ☆∀ガンダム MAP兵器が強い今作で最強クラスのmap兵器を序盤から振り回せる強キャラ。 黒歴史の根幹が明らかになっていく。 特殊行動版の月光蝶+αで、ネオジオングをバズーカだけを撃つ機械かよお!なポンコツに出来たりする。 ☆創聖のアクエリオン 変形がない。真ドラゴンみたいな変形武装もない。参戦も遅い。そんな…ひどい…。 でもEVOLのラスボスがアレなのでシナリオの出番は多い。 待望のEVOLとの合体攻撃も披露。 ☆トップ2 トップ勢の他、エヴァ勢ともよく喋る。 ???「バスターマシンがなければ戦えないんですか?」 戦力としてはなかなかの粒ぞろい。おい誰だ、バスターマシン7号をイクサーの姉妹と勘違いしてるやつは。 終盤使用可能になるダイバスターは、最強のアシスト武器を持っている。 ☆翠星のガルガンティア キャラ、世界設定ともにクロスオーバーが多い。特にフルメタ。 一番のポイントは最後までチェインバーが使えること。最終盤の名台詞はDVEで流れるので、ファンは必聴。 ちなみに時獄篇で参戦しなかった作品のキャラと前作のオリジナル主人公達は一体どこへ行ったかというと………うっ、頭が… なお、その理由は時獄篇の中盤に明かされるので安心しよう。 【システム】 会話パートが上下2ラインでバストアップではなく顔グラ、MAPが2D方式である。 そのため「PS3版のスパロボ」というより「元々PS Vita専用ソフトとしての発売を予定していたが、後にPS3とのマルチに変更されたのでは」 という印象を持つプレイヤーが少なくない。 キャラクターの顔グラフィックも殆どが原作アニメ本編からのトレースとなっており、質より量を重視している一方で、キャラクターの動作を グラフィックに反映させた試みもされている。 戦闘システムはかなりオーソドックスだったZ2と比較して大幅に改変され、幾つかの既存システムも仕様が変更された。 時獄篇のPS3版では左スティックでの操作がカーソルの移動ではなくマップの拡大・縮小に充てられていたが、こちらは天獄篇で改善された。 そのためか全体的にプレイ感覚はクセが強め。 特に天獄編は引き継ぎを想定しているためか難易度は近年の王道シリーズの中ではトップクラスに高い部類に入る。 ☆精神ポイントの仕様変更 出撃時の味方パイロットのSPは最大値の半分になっており、味方フェイズを迎える毎に5ずつ回復していく形になった。 回復するペースが遅くそれ以外の手段が少ないため最大値まで回復する機会がかなり少ない。 ☆ALL攻撃、援護行動 これまでALL攻撃に対して援護攻撃や援護防御は発動できなかったが、後述のマキシマムブレイクの存在からか、今回は発動できるようになった。 ☆タッグバトルシステム 今やスパロボの定番となった小隊システム。 今回の物は二機一組でチームを構成する。 携帯ハードのパートナーバトルシステムと一見似ているが、あちらと違いとして 相方の地形適応に干渉される ALL武器が存在する サブに回った機体が使えるのは基本的にアシスト武器のみ MAP攻略中にイベント時を除いてチーム構成を変えれない など基本的な部分は小隊システム寄り。 ☆タッグテンション 2機揃った状態のチームにはテンションゲージと呼ばれる2段階のステータスが設定される。 敵機を2機以上破壊する、もしくはどちらか片方のパイロットがレベルアップする事でテンションゲージが一つ上昇。 ゲージ2つを消費して「タッグコマンド」と呼ばれる以下の特殊ボーナスを発動可能。 マルチコマンド 発動後、敵チームを一機残らず破壊できればもう一回行動する事ができる。 前作の連続行動の相互互換。 ボーナスPP 発動後、敵を撃墜できればその時に獲得できるPPが2倍になる。 ボーナスチップ 発動後、敵を撃墜できればその時に獲得できるZチップが2倍になる。 チャージSP 発動したチームのメインパイロット2人のSPが25回復する。 ☆マキシマムブレイク 『第2次スーパーロボット大戦OG』に同名システムがあるが、仕様が異なる。 テンションゲージが2つある状態で発動可能。 ゲージを消費し、チームに所属する2機で攻撃を行う。 この際、攻撃力に補正が加算され敵側のバリアや援護行動は発動しない。 通常、サブに回った機体が使えるのはアシスト武器のみだがこの時に限り他の武装が使える。 しかも射程とP属性の有無による制限を受けずに使用できる。 ALL攻撃と通常攻撃を組み合わせる事もできるが、敵チームのメインを破壊した時点で終了するため注意。 ☆タクティカルコンボ 味方フェイズ時、敵チームを連続で壊滅させる事が出来れば敵に与えるダメージと獲得できるPP、Zチップが増加できる。 ☆Zチップ 所謂、サブングル参戦時のBSシステム。 敵を撃破する、特定のシチュエーションを再現するなどの行動を起こす事で入手する。 ☆Dトレーダー 所謂、α外伝 Z1のバザーシステム。 前述のZチップと引き換えに機体や強化パーツを購入できる。 獲得できるパーツはゲーム中で条件を満たす毎に増えていき、中にはMAPクリア時にボーナスを付加する事ができるようになる物もある。 時には隠し機体が手に入ることも…? ☆Zクリスタル 『天獄篇』から登場。 一定のZチップを投入することで、クリスタルを成長(グレードアップ)させる。 そこからもたらされる効果は様々。 ☆ifルート もはやZシリーズ恒例となった最終分岐シナリオ。 今まで同様、一定の条件を満たすことで行ける。 『時獄篇』ではEVOLのifが描かれる。 【戦闘シーン】 ハードの解像度に合わせたグラフィックがZシリーズの特徴だったが、HD画質になる事でより鮮明になった。 続投組の大半は戦闘シーンが完全新規になっている。 Z2から流用された物も、一部はALL攻撃化などの仕様変更に伴い演出が変更されている。 νガンダムは更に進化しており、前作で大満足していたはずのファンですら唸らせた。 【ストーリー】 時獄篇 突貫せよ、永遠の“時”の牢“獄”を 破界事変、再世戦争を乗り越えたZEUTHのメンバーはZEXISに別れを告げ、自分たちの世界への帰還に成功する。 しかしその後、新たな時空震動が発生。世界は再び組み替えられてしまう。 そこはUCW(Z1の世界)とADW(Z2の世界)が合体した多元世界だった。 多元新世紀001年、新たな戦いが始まる。 “時”の牢“獄”を破壊した戦士たちが見た物 それは…… ――もう一つの地球―― 天獄篇 掃滅せよ、果てなき“天”の“獄”炎を… 多元新世紀001年11月11日。 エタニティ・フラットを乗り越えたZ-BLUEの目の前に、もう一つの地球―――翠の地球と星間軍事連合サイデリアルが現れる。 次元力を使いこなす上に圧倒的な軍事力を持つサイデリアルになす術もなく、地球連邦軍は惨敗。 瞬く間にこちら側の地球―――蒼の地球はサイデリアルに支配され、新たな秩序「新地球皇国(ガイア・エンパイア)」として再編されてしまう。 サイデリアルから地球を奪還すべく、Z-BLUEの最後の闘いが始まる。 【参戦作品について】 翠の地球は主に、天獄篇に復帰した作品と新規参戦した作品の世界観が合わさっている。 また、残念ながらリストラされたまま復帰しなかった作品についても、こちらの地球にて自軍の別働隊として戦っている。 【バンプレストオリジナル】 前作同様、本作の主人公は一択。 河野さち子はZ2でクロウとトライア博士を担当した後に降板したため、今回のキャラデザはSTUDIO G-1 NEO所属の大籠之仁が担当している。 ヒビキ・カミシロ CV 村上 龍 陣代高校に通う高校生。特技はジークンドー。 ある偶然から機動兵器「ジェニオン」のパイロットとなる。 ボランティア部の一員でもある。 西条涼音 CV 柚木涼香 陣代高校の教育実習生。 ある戦いでヒビキの実態を知り、ジェニオンのサブパイロットになる。 AG CV 平川大輔 DEMコーポレーション所属の謎のロボット。主にDトレーダーを担当する。 パイロットのAB取得時には盛大に祝ってくれる。ハッピー・エースパイロット! アドヴェント CV 諏訪部順一 ヒビキ達を助ける謎の美青年。 人類の進化を見守る事を目的とする「クロノ」という組織の改革派リーダー。 サイガス・エイロニー 地球連邦軍の軍人。階級は准将。 詳細は項目参照。 【主人公機】 ジェニオン DEMコーポレーションが開発した次元力利用機動兵器“DEMシリーズ”の試作機。 最終的にスフィアを取り込む。 追記・修正は時獄から連獄、天獄を経てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-22 17 54 14) そういえばスズネ先生は最後、主人格であるアムブリエルがサブ人格のスズネ先生に統合されたけど、メイン人格が逆にサブ人格に統合されることって、リアルであり得るのかな? それとも、彼女がジ・エーデルだから? -- 名無しさん (2016-03-14 19 04 57) ダンクーガ(忍達の方)はリストラしないでほしかった。んで、聖闘士ネタやってほしかった。担当声優全員聖闘士のCVやってる上に、男4人の声優は黄金聖闘士と同じだから。更に、黄金聖衣の守護星座もスフィアのモチーフとなった星座も黄道十二星座だから -- 名無しさん (2016-05-10 02 04 06) グレンラガンの船と合体している時の戦闘BGMが良いね、原作一回も見た事ないけどその音楽がかかるとこれが最後の闘いなんだと感じる。 -- 名無しさん (2016-05-13 09 28 15) 場所によっちゃボロクソの叩かれてるけど、そんなにひどいか?俺は楽しめたんだが -- 名無しさん (2016-10-22 20 06 30) ↑そういう人はどんなゲームにでもいるから気にする価値はない -- 名無しさん (2016-10-22 20 14 26) 確かに時獄篇と天獄篇は良作だが、どこか人間主義と人間の傲慢を感じるところがあった。神は人間の味方とは限らないし、人間の愚かさや心の闇をかもしれないであやふやにする人がいるし。まぁ、完全に認めたくない気持ちはわかる。 -- 名無しさん (2017-02-05 19 00 47) ギアスのところにナタク(五飛)があるのはなにか理由が? -- 名無しさん (2017-06-25 10 04 08) せめてオーガス02ぐらいは出せよ・・・ -- 名無しさん (2017-08-01 08 24 47) オーガス02はこれに出られなかった事で実機ゲームに出るのは絶望的になったんだよね…スパクロならワンチャンあるけど。にしても、Z3なんでこんな分岐ルート多いの…? -- 名無しさん (2017-08-01 09 14 59) せめてZ外伝は出してほしい -- 名無しさん (2017-08-01 16 58 27) ↑7 逆に世間的にクソゲーでも楽しめた経験あるだろ?それと同じだ。他人がどう言おうが自分の感性を信じればいいのさ。ただしそれを他人に押し付けるのはNGな -- 名無しさん (2017-08-22 15 15 33) 時獄篇で参戦を思わせていたZZと閃光のハサウェイがVに出たのは天獄篇で参戦させる予定だった名残だろうか・・・? -- 名無しさん (2017-11-22 09 31 11) なんで先代ダンクーガをリストラしたんだよ…シリーズものの最後には必ずダンクーガ来てたのに…ファラウェイ聴きたかったのに… -- 名無しさん (2017-11-22 14 56 41) ↑HDスパロボで断空双牙剣が見られる最初で最後のチャンスだったのにな。 -- 名無しさん (2018-09-12 13 53 35) このスパロボで、ガンダムAGE・エウレカセブンAO・アクエリオンEVOLが出ると思っていたが、結局この中で出たのは一つだけ。 -- 名無しさん (2018-09-15 15 01 38) 五飛ちょっといろんな組織に混ざりすぎよw -- 名無しさん (2018-10-14 22 06 10) 「ガン」がつけば火の文明なんだっけか -- 名無しさん (2021-03-07 09 20 47) 顔グラバストアップ廃止したりdlcシナリオしやがったからk以下の駄作 -- 名無しさん (2021-06-06 16 45 30) 会社が相当ゴタゴタしてた時期だったり、HDハード移行で戦闘アニメ作成が苦しかったり、キャラデザも諸事情で急に交代したり、参戦作品にも大人の事情があったことが言われたり、シナリオを練りきれなかった部分が散見されたりと微妙に不遇なスパロボ VXT3部作とかに要素は受け継がれたが -- 名無しさん (2023-04-17 01 09 43) 第3次Zって実質的にSEEDデスティニーの続編とも言えるシナリオも用意されてたけど、プレイした当時は時獄篇の発売から10年後にガチでSEEDデスティニーの続編が公開されるとは思わなかった… -- 名無しさん (2023-10-12 09 05 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2136.html
登録日:2009/05/27(水) 01 01 52 更新日:2024/06/30 Sun 03 58 05 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 64エイジと交換してくれ CASTAWAY Fate/Limit_Over Fate/moon_knight GBA SRW ⊃天⊂ ⊃烈⊂ エーアイ ゲーム ゲームボーイアドバンス コズミック・イラ スパロボ スパロボJ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦J ツンデレ冥王 ハーレム バンダイナムコ バンプレスト フューリー ブレン無双 リアル系無双………できません ヴァンドレッド 三人娘 乳 今こそゲッター3を! 似非ギャルゲー 冥王様のターン 分身祭 可哀想な暗黒大将軍 大量爆発 携帯機スパロボ 早送りBGM 月 絶望せよおおおおおおおおおお!! 絶望総代 鏡俊也 騎士 新たな審判の時、来たる。 『スーパーロボット大戦シリーズ』の作品の一つ。 GBAシリーズ4作目にして最終作。 2005年9月15日発売。 【概要】 基本的には『D』のシステムを使っており、BPによるステータス養成システムやツメスパも続投。 大きな違いは戦闘アニメーションの大幅な強化で、これまでの作品に比べかなり動くようになっており、 それまではPS2スパロボの専売特許だった被弾モーションもつけられた。 携帯機では初のイベントシーンでの1枚絵も搭載されているが、数も少なくかなり偏っている感が強い。 『MX』で搭載されたお気に入りシステムがつけられているが、『MXP』に先立ち3作品から選べるようになっている。 周回プレイをする度に新たに3つ選べるので最終的に全作品お気に入りにできる。 主人公システムがかなり異色になっており、3人のパートナーの中から1人を選んでサブパイロットとして出撃する。 選んだパートナーは1回出撃する毎に隠しポイントが上がっており、規定の数値で後継機必殺技が使用できたり、個別エンディング(一応)になる。 今までの皆勤賞&御三家だった宇宙世紀ガンダムとゲッターロボが初めて参戦しなかった。 携帯機としては『COMPACT3』以降初めて積極的に乳揺れが入れられたが、本作を期にスパロボでの乳揺れは鎮静化・厳選されていくことになる。 『ムゲフロEX』で盛大に暴走したがな! CMソングは玉置成実の「CASTAWAY」。 CM ※推奨BGM:「CASTAWAY」 携帯機の限界を超える戦闘アニメーション。 新たなイベント演出、合体攻撃。 これはもう、買うしかない! スーパーロボット大戦J ふ~~ふもっふ! CMのナレーションは関智一が担当。 氏が演じたキャラ達が喋る「宗介・ドモン・イザークver.」の他、ボン太くんがふもふも喋る「ボン太くんver.」が存在する。 【あらすじ】 人間が宇宙に進出するようになった時代。 遺伝子改造を受けたコーディネーターや、突如現れたオルファンを占拠したリクレイマーなどとの確執に政府は問題を抱えていた。 C.E.69。 木星方面から飛来した無人兵器群「木星トカゲ」により地球圏は戦争状態に突入、 地球自体にも不穏な空気が流れていた。 C.E.70。 ネルガル重工が独自に開発した機動戦艦ナデシコの竣工より物語は始まる…… 【参戦作品】 ★は新規参戦 ☆機動武闘伝Gガンダム ☆機動戦士ガンダムSEED ☆マジンカイザー ★マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ☆超獣機神ダンクーガ ☆機動戦艦ナデシコ ☆蒼き流星SPTレイズナー ☆ブレンパワード ☆冥王計画ゼオライマー ★宇宙の騎士 テッカマンブレード ★フルメタル・パニック! ★フルメタル・パニック? ふもっふ ☆バンプレストオリジナル ストーリーのメインとなるのはテッカマンブレードや種やナデシコ、サブでフルメタやレイズナー、ブレンパワード。 レイズナーは前半から再現される(火星が舞台なのでナデシコの序盤と統合された)が、時系列を再現するのが難しいためキャラデザの変更は無い。 Gガンは中盤までで再現が終わってしまう。ファンがよく言う「『東方不敗、暁に死す』が[[最終回]]で良い」を本当にやらかしている コンVとダンクーガ、ふもっふはほぼいるだけ参戦であり、キャンベル星人とムゲ・ゾルバドス帝国は登場しない。 ゲッターロボ及び宇宙世紀ガンダムは本作が初の不参戦となった(正確にはゲッターはCOMPACT2の一部でも不在だが)。 新規参戦のテッカマンブレードはスパロボシリーズ初の非ロボットアニメ枠からの参戦作品であり、当時はファンに大きな衝撃を与えた。 寺田貴信PはスパロボJ発売直後のファミ通におけるインタビュー記事にて、 同作がロボットアニメよりもヒーローモノである事を認めた上で「参戦作品の幅を広げる意味もあって、参戦を決定しました」と言及しており、 事実本作を皮切りにスパロボの参戦作品が従来以上にバリエーション豊かなラインナップへと広がっていくこととなる。 【主なオリジナルキャラクター】 ◆紫雲統夜 男主人公。 両親を亡くし一人暮らしだったことを除けばごく普通の高校生だったが、 ある日校庭に落ちてきた謎の機動兵器に乗ったのがきっかけでナデシコに乗船する羽目に。 性格は優柔不断で悲観的と典型的な巻き込まれ主人公。 余談だが、鏡俊也がシナリオを担当した男主人公はヒロインと死別するというジンクスを打ち破った唯一の存在でもある。 代わりに野郎が死ぬ…と思いきやこちらも生還させる手段がある。 え?ブラッド?あいつ、ヒロインすらいないじゃん…。 通称:夜を統べる者、奏者(『ラーゼフォン』の主人公・神名綾人との共通点が多いことから) ◆カルヴィナ・クーランジュ 女主人公。23歳。巨乳でドカーン。 かつては地球連合軍でホワイトリンクスの異名を持つエースパイロットだったが、 退職後に出向した会社で自身も重傷を負う事故で同僚を亡くし、トラウマから機動兵器に乗れなくなった過去を持つ。 その影響で冷めた話し方をする。 似非ヤンデレ。変わり身の早さにアンチも多い。 通称:カルビ ◆カティア・グリニャール 謎の機動兵器に乗っていた3人娘の1人。 真面目な優等生タイプでややツンデレかつクーデレ。 とあるきっかけでゲキ・ガンガーに目覚める(そのため二次では腐女子設定が付いたり)。 パートナーとしてはシステム上3番いらないこ。だがかわいいので問題なし。 左利き。 必殺技の演出は前機の必殺技を発展させたタイプ。 通称:ぐりにゃん ◆フェステニア・ミューズ 上に同じく。 やんちゃなおてんばタイプ。 大食いであり、MYどんぶりは鍋と同じくらいの大きさ。 お陰でトレーニングマシンとはお友達。 3人娘の中では一番胸が小さい(揺れるけど)。 必殺技の演出は豪快な突撃型。 通称:石鹸 ◆メルア・メルナ・メイア 上に同じく。 大人しく弱気な性格だが言うときは言う。 甘いもの好きでコクピットにも持ち込むほど。逆に納豆が嫌い。 フェステニアとはダイエット仲間。 3人娘の中で一番胸がデカい。 必殺技の演出はトリッキータイプ。 通称:メメメ 上記のヒロイン3人についてはスパロボJ三人娘の項目も参照。 ◆シャナ=ミア・エテルナ・フューラ プロローグで思わせぶりに出てきて終盤まで顔出し無しの影が薄いフューリーの皇女。 実は統夜とは幼なじみで小さい頃遊んだ仲だが、ごめん覚えてない。 ◆アル=ヴァン・ランクス フューリー騎士団の騎士でシャナ=ミアの従兄。 かつて地球潜伏していた時にカルヴィナの恋人だったが、なんだかんだで命を狙われたり、左遷されたり。 愛機が斬艦刀持ちなのと対照的なキャラ付けから発売直後から親分とはよく比較されている。 ◆フー=ルー・ムールー フューリー騎士団の女騎士。 さばさばとした性格。 策謀や大量破壊兵器を嫌い直接の対決を望む漢女。 ◆ジュア=ム・ダルービ フューリー騎士団の準騎士で、アル=ヴァンの左遷に伴い騎士に昇格。 人類をナメておりひねた性格だが、昇格後はアル=ヴァンが左遷されたショックから壊れる。 殺す殺す殺す殺す殺す殺ぉぉぉぉぉす!! ◆グ=ランドン・ゴーツ フューリー騎士団の総代騎士。 人類が望み通りに育たなかったことを知り排除しようとする。 皇帝機ズィー・ガディンで戦う中、かつての敗北のショックから壊れて機体を変化させるが、ぶっちゃけ弱くなった。グランゾンよりはるかに弱い。 けど、機体の射程は過去最長。 気力下がると近くに攻撃できないゴミだけど。 加えてロボットブロックがないので、攻撃半減の能力を持つドラゴンファイヤーを使うと歴代最弱のラスボスと化す。 絶望せよぉおおぉおをを! 【主人公機】 特に性別などの制限はない。 ◆クストウェル ◆クストウェル・ブラキウム モビルファイターのような格闘機体。 すべての武器が移動後に使えるため、1周目の統夜を乗せてはいけない。 性能面だけで他と比べると、この機体のいいところって………? ◆ベルゼルート ◆ベルゼルート・ブリガンディ 砲撃戦用機。 離れた敵に真価を発揮するが接近されると役立たず…ようするにわかりやすいリアル系。 ブリガンディになるとヒュッケバイン・ボクサーを彷彿させる姿になる。 ◆グランティード ◆グランティード・ドラコデウス グルンガストのようなスーパーロボット。 遠近兼ね備えており使いやすいが無改造での燃費はイマイチ。 ドラコデウスになるとサブパイロット次第で斬艦刀使いになる。 耐える機体なので被弾=気力低下のカルヴィナを乗せてはいけない。 ◆ヴォルレント ◆ラフトクランズ 3主人公機全てを使ってクリアすると使える隠し機体。 序盤からオルゴンクラウド(分身+移動地形無視+EN回復)が使えるのが強み。 リアル頭身カットインはない。 サブパイによってラフトの必殺技の性能が変わるが、アル=ヴァンのイメージからオルゴンソードFモードが一番知られていると思われる。 【評価】 当時としてはかなり先鋭的な参戦作品と、GBAとは思えないレベルで動く戦闘アニメで注目を集めた本作だが、評価は賛否が分かれている。 ◆途中でシナリオライターの交代と、その引継ぎが上手くいかなかったと思われる整合性のないシナリオ。 (ルート分岐でいないはずのキャラが出る、一部キャラの口調が安定しない、等) ◆後継機の設定には登場イベントがいろいろ書いてあるのに、イベントは全部一緒とかなり地味。 ◆分身系の能力を持つ機体が非常に多い上に計算式が変わったため、分身持ちの敵エースには必中無しでは全く当たらないことも多い。 宿敵が分身持ちなのに必中を覚えず、感応も無いためエイジ涙目。 ◆敵AIが命中率0%だとスルーしてくる(通称0%スルー)ため、リアル系のエース機が反撃無双ができない(*1)。 ◆シールド防御は戦闘では発生しているが実際にはダメージ計算に関与していないというバグがある。 つまりシールドは飾りなので当てにしないように(敵も発生しないのでむしろ得かも) ◆スーパーのスピードとリアルのパワーを併せ持つ産廃性能で、分岐の仕様の都合上レベル上げも厳しいGガン勢。 …と、かなり粗の多い作品となってしまっている感は否めない。素材の多くを流用して作られた『W』の出来が良いため、下位互換扱いされる場合もある。 とはいえ、グレートゼオライマーの存在をはじめとしてJ独自の魅力というのも少なくないし、 宇宙世紀ガンダムを切り離した新しい世界観や、非ロボット作品であるテッカマンの参戦といった試みはスパロボの幅を大幅に広げたのも事実であり、 単体としての出来はさておきJなくして以後のスパロボはない、という点は留意しておきたい。 【備考】 ◆キャラデザの糸井美帆はOGみたいなのを想像したのか表情パターンやイラストを沢山描いており、攻略本等でそれを確認できる。 ◆エンディングは続編を意識させるものとなっているが、出す予定はないとのこと。 ちなみに、Wは当初『J2』という開発コードで呼ばれており、部分的にその名残を感じられる。 ◆2016年、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』にて本作のオリジナルがOG参戦を果たした。 OGの世界観に併せて変更された部分も数多いが、全体としてはかなり補完されている。 追記・修正はグレートゼオライマーで無双しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クルーゼが草壁にトドメを刺しながら言い放ったセリフにスカッとしたwあんな正論は見た事が無いw -- 名無しさん (2013-08-19 09 06 22) 何気にクルーゼがナデシコの劇場版鬱展開をブレイクしてしまってたりする -- 名無しさん (2013-08-19 09 55 48) アドバンスでよく作ったけどシナリオ面みるとDSで作られるべき作品だったと今でも思う(容量的に)、シャナ=ミアとか統夜のヒロインにしたいのかアルヴァンのヒロイン寄りにしたいのかさえ中途半端な扱いになってたし -- (2014-03-04 16 47 17) シナリオの中途半端さはライターの一身上の都合だからハードは関係ない。時期が悪かったのだ -- 名無しさん (2014-03-04 19 00 51) ↑そうなん?、初めて聞いたわ -- 名無しさん (2014-03-04 20 25 10) ライターは悪くない、時代が悪かったのさ… -- 名無しさん (2014-03-04 22 11 25) イベントでジュアムをDボゥイがひき逃げ同前に撃墜した時は笑ったなwww -- 名無しさん (2014-04-11 03 24 48) ジュア=ムは種族至上主義の塊で、フューリーの暗黒面を濃縮したような存在だと思った -- 名無しさん (2014-06-07 09 36 38) ジュア=ム程撃墜した時に「ザマァ」と思ったキャラもそうはいない -- 名無しさん (2014-06-07 09 39 23) とにかくナデシコの母艦が強力で、フル改造したこれ一台あれば雑魚一掃可能だった。大ボスには辛いが -- 名無しさん (2014-07-07 19 01 44) ナデシコとは対照的にAAはとても弱かったな…防御面も攻撃面もナデシコに比べて大幅に劣化してる上サブパイがどんどん減ってその救済ルートも無しだもんな -- 名無しさん (2014-07-14 16 35 05) フー=ルーは死なすにはちょっと勿体無かったな。 -- 名無しさん (2014-12-08 11 35 27) 騎士組のキャラデザが別の人なせいでミスマッチが酷かった -- 名無しさん (2014-12-08 12 45 58) 一周目の統夜にクストウェル乗せましたよ、ええ。 -- 名無しさん (2015-01-12 12 23 31) ↑4 ローエングリンの燃費がいいのとラミネート装甲がMS相手に便利だから十分最前線で戦えるレベル。アークエンジェルが弱いんじゃない、ナデシコが強すぎるんだ。 -- 名無しさん (2015-01-12 12 31 24) シナリオは、鏡俊也が途中降板したせいでグダグダになったんだっけ? -- 名無しさん (2015-01-12 12 42 39) そもそも、後任の人は本業がライターじゃないからな。多分、同時制作のサルファにスタッフ持ってかれての混乱じゃないか? -- 名無しさん (2015-01-12 13 01 16) OG参戦決定! -- 名無しさん (2016-01-19 22 13 18) グランディード以外は出ないのだろうか、白猫さんの愛機が気になる -- 名無しさん (2016-01-19 23 36 05) 統夜がグランティード、カル姉がベルゼルート、クストウェルとラフトクランズが隠しって感じかね -- 名無しさん (2016-01-20 01 50 47) 当時GBA持ってなかったからやってないんだがcastawayって作中流れる?2OGの事を考えるとあれも原曲入ったりするんだろうか -- 名無しさん (2016-01-20 02 22 34) やっぱ統夜にはグランだよなー。今回はちゃんとバシレウスの設定拾ってくれるかな? -- 名無しさん (2016-01-20 03 13 08) …クストウェル、量産型の雑魚メカになるんじゃ… -- 名無しさん (2016-01-20 04 36 12) ↑ラーズアングリフみたいな扱いでもいいと思うけど紅茶的なポジションのキャラって流石にもういないか… -- 名無しさん (2016-01-20 07 17 38) あんな超近接特化機体を量産とか狂ってる。だがそれが良い(真顔)そしてカルヴィナの相棒がテニア固定はやや意外な感じ。 -- 名無しさん (2016-01-20 09 31 36) 某スレでは三人乗せ換えられる旨の寺Pの発言が紹介されてたから嘘バレでなければ序盤だけのはず。曰くグランティードの戦闘アニメはボリュームたっぷりとか -- 名無しさん (2016-01-20 09 41 46) グランディードとベルゼルートがデフォだろうから3人を分けないと持ってこれなあからな -- 名無しさん (2016-01-20 10 27 36) つーかトーヤ・シウンの違和感がパない。それにしてもラフトクランズは親父の形見みたいなもんだし拾ってほしいところ。 -- 名無しさん (2016-01-20 11 23 33) それぞれの担当声優どうなるだろうな。最近のスパロボは新人さんと中堅以上の割合で半々ってイメージだが…トーヤは参戦作品繋がりで✩とか?w -- 名無しさん (2016-01-20 12 55 42) カルヴィナは根谷さんで再生してたな -- 名無しさん (2016-01-20 12 59 37) 統夜は逢坂良太辺りでひとつ -- 名無しさん (2016-01-20 13 27 57) 冷静に考えるとオリジナル関連の練り込みがアトリーム寸前のヘボさなんで、OG参戦に伴ってこの際がっつりスクラップ リビルドして欲しい。 -- 名無しさん (2016-01-20 13 41 04) 細かい設定だけはそれなりにあるから描写が増えればよくなるとは思うんだけどね。ただしデュミナス3テメーは駄目だ -- 名無しさん (2016-01-20 13 42 23) 脚本は鏡んが謎の交替さえなければねぇ -- 名無しさん (2016-01-20 15 32 42) Jの最終話のマップで流れたBGMが良曲だと思った。悲壮感漂う曲調が追い詰めれたグ=ランドンの心情とマッチしてるし -- 名無しさん (2016-01-21 04 28 41) グレートゼオライマーさえ動かせればシナリオ、戦闘アニメなんぞどうだっていい -- 名無しさん (2016-01-31 02 13 20) OGMDでのJの優遇っぷりに涙が出ますよ……しかしDはともかくRェ…… -- 名無しさん (2016-06-05 08 27 49) MDで鏡氏がちょこっと関わってるみたいね。1/22のスパログ見てびっくりした -- 名無しさん (2016-06-11 13 28 51) MDだと設定が肉付けされてすごい事に。あんなのOGじゃないわ!新番組「玉座機グランティード」よ!! -- 名無しさん (2016-07-02 10 34 22) ↑2スタッフロール見たら鏡氏が脚本協力ってなってたからそこそこ関わってるっぽい -- 名無しさん (2016-07-02 23 42 11) ↑マジかよかがみん脚本監修に関わってたのか!どうりでD勢のセリフもトミノチックだと思ったぜ -- 名無しさん (2016-07-03 00 29 55) J関連の項目は7月過ぎたら、MDの情報を付け加えて新規になりそう -- 名無しさん (2016-07-19 00 06 14) フューリーの一部設定はアポロ計画の都市伝説(月に設置した地震計のデータを解析してモールス信号にした内容)から来ている・・・? -- 名無しさん (2016-07-26 05 00 20) 統夜の前半専用曲が『Fate』で、 フューリー専用曲が『Moon Knights』 なことから 「Fate/Moon Knights」 とかFateっぽくするネタがあったけど、 統夜の担当声優さんが島﨑信長さんになって、 島﨑信長さんもFateシリーズで主人公を務められた上、自身がTYPE-MOONの大ファンで、統夜の設定も月が深く関わるという現状じゃあ(声優繋がりだけとはいえ)ある意味凄い予言ネタになったよなあ……w -- 名無しさん (2017-01-25 01 08 06) 統夜とカティの中の人があの二人ゆえに実質某健全ロボ参戦言われてて草不可避w -- 名無しさん (2019-10-04 18 01 41) ↑×2 そういうタイトルの同名のJのSSありますね。シャナがヒロインなのもある意味…ですわ -- 名無しさん (2020-03-27 08 10 51) キラの一部の言動が『北米版SEED』っぽい描写になっていた。 -- 名無しさん (2021-05-28 02 42 27) 2021年9月15日、『スーパーロボット大戦J』16周年おめでとう! -- 名無しさん (2021-09-15 00 53 39) 2022年9月15日、『スーパーロボット大戦J』17周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-09-15 21 16 12) アズラエルがデビルガンダムに注目してるという伏線があったからウォンやウルベのポジションにしてGガンダム終盤の再現する予定だった可能性ありとも言われてるが「おかげで一年がかりの仕込みがパァだ!」で締めてるから予定通りかも ライターのキャパシティ超えた可能性もあるけど -- 名無しさん (2023-10-02 10 37 49) コズミック・イラが舞台の数少ないスパロボ -- 名無しさん (2024-02-13 07 41 24) 本来SEED初参戦はこの作品の予定だったんじゃねえかな... -- 名無しさん (2024-05-23 19 57 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2704.html
登録日:2009/05/29 Fri 13 35 49 更新日:2024/09/22 Sun 13 34 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1999年 N64 NINTENDO64 SRW その瞳に未来は映ることなく もっと評価されるべき アフターコロニー エーアイ ゲーム スパロボ スパロボ64 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 ズール皇帝こそが正義だ! ダミー地獄 チート天国 ニンテンドウ64 ニンテンドー64 バグゲー バンダ バンプレスト 分身地獄 名作 執事祭 招布 異色作 銀河規模の蠱毒 鏡俊也 鬱展開 鬱展開の嵐 勝利を呼ぶ魂の輝き! キミはどこまで、強くなれるか!? NINTENDO64用ソフトとして発売された『スーパーロボット大戦シリーズ』の一作。 1999年10月29日発売。 CM ※推奨BGM:熱き魂 今、進化の 64ならではのド迫力3Dバトル 完全新作ストーリー 夢の合体攻撃システム搭載! NINTENDO64用ソフト スーパーロボット大戦64 10月29日発売 【概要】 ウィンキーソフトがスパロボシリーズの開発から外れて(一説によると、『F』での大幅な開発遅延が理由と言われる)から2番目(1番目は『COMPACT』)に発売された作品。 当時、バンプレストにはN64でのソフト開発のノウハウがあまりなく、任天堂とハドソンが共同で立ち上げたサポート会社、招布との共同開発で発売された。 「主人公」がこれまでの作品とはかなり存在感と役割が異なっており、『第4次』の頃はあくまでもプレイヤーの分身のような存在だった(ゆえにキャラ付けも意図的に薄味にされ、話の本筋にも絡まなかった)のが、本作で初めて主人公キャラに明確な個性とバックボーンが与えられた。 どの主人公を選んでゲームを進めていくかによってもストーリーがかなり変わってくる。 以後、その路線はスパロボシリーズにおいて主流となっていった。 また、登場人物のキャライラストが顔部分のみではなく、バストアップで描かれるようになった初めての作品でもある(一部のキャラはFの顔グラを元に描かれている)。 戦闘アニメはほぼ従来通りだが、2Dのキャラ絵と3Dの背景を組み合わせたハイブリッド表現がなされており、突撃する際に角度を微妙に変えたりすることによって迫力や奥行き感がより高まった。 かねてより構想はあったものの、PSやSSでは読み込み時間の関係で実現できずにいた「合体攻撃」のシステムが本作で初めて搭載された。 また、機体によって改造限界がまちまちになったのも今作が初。 基本性能が低い機体ほど改造の伸びしろが多くなるなどの調整がなされ、よってフル改造するとアプサラスが自軍屈指の最強ロボに化けたりする。 1ヶ月前にGBで発売されていた『スーパーロボット大戦リンクバトラー』とのリンク機能を持ち、GBパックでリンクさせることでレベルを高い方に合わせたり、片方にしか登場しないキャラを登場させることができる。 前回クリア直前時のレベルも引き継げるため、ある種の周回プレイとも言える。 【特色】 ●シリーズの中でも評価の高いストーリー リアル系限定だが、戦火の中でツンデレ少女(レラ)と運命的な出会いを果たす。 彼女と共に闘う中で絆が生まれるが、中盤の悲劇シナリオによってレラは100%死ぬ。回避不能。 厳密には3つに分岐するルートの内2つは戦死、1つは方向性の違いから別の道を歩むこととなり、そのルートでのみ生存……かと思いきや、シナリオライター曰く、その別の道でまた命を落としてしまっているとのこと。どうあがいても死亡。 レラの死、別れを超えて、主人公はさらに成長することになる。 敵のグラドス軍のトップであるグレスコ司令は強権的な態度をみせるが、実の息子であるル・カインによって殺されてしまう。だが、殺されてもなおグレスコは死ぬまで息子を愛していた。最愛の父を手に懸けてしまったル・カインは男泣きする。敵親子の哀しい人生のすれ違いである。 ネオ・ジオン軍のグレミー派がハマーン派を裏切る第一次ネオジオン戦争も完全再現されている。 プルツーのクィン・マンサ、ラカンのスペースウルフ隊などはもちろんのこと、アリアス・モマやイリア・パゾムなどもしっかり参戦。マシュマーのザクⅢ改、キャラ・スーンのゲーマルクが味方ユニットになる数少ないスパロボである。 映画『逆襲のシャア』も完全再現されている。 そのため序盤からシュツルム・ディアスや百式でともに闘ってきたクワトロ大尉が裏切ってサザビーで逆襲してくる。コイツを育てる意味は全くない。経験値返せ! 核兵器をファンネルで撃ち落とすシーン、アクシズ落としを断行するシャアとアムロの名ゼリフなどが熱い。 さらに後でクェスが仲間になってヤクト・ドーガをもってきてくれる。 どうせならα・アジールをもってきてくれればよかったのに。 Gガンダムの「東方不敗暁に死す」も完全再現。 デビルガンダムを駆使してさんざん暴れてくれた師匠の真意とドモンとの死別は泣ける。 流派東方不敗は!王者の風よ!全新系裂!天破侠乱!見よ東方は赤く燃えている!!!(死亡) それ以外にも、原作が格闘技故に再現が難しい中、キワモノモビルファイターが2体参戦。 更に終盤のガンダム連合の流れもクロスオーバーで実現と、シナリオの再現度はシリーズでも上位に入る。 ガンダムW系イベントではホワイトファングの蜂起からリリーナのサンクキングダムが目指す完全平和ルートなどかなり踏み込んだ内容も嬉しい。 他にもダンバイン系のジェリルハイパー化イベントやジャイアントロボ系の不死身の村雨死亡イベントなど名シーンが多い。 ●スパロボの顔の一つとなった合体攻撃が初めて生まれた作品 ●貴重な64の遊べるソフト(初代プレステ全盛期だったため、64のソフト数自体が他ハードより恵まれない) ●カートリッジ式ソフト故ローディングの時間が無いに等しく、中断セーブや戦闘シーンへの移行などはほぼノータイムで行われる。 ●ズール皇帝こそが正義 などを評価されている。 また、スパロボ黎明期の悪名高いウインキーソフトの魔の手から逃れた作品でありバランスは良好。 逆にマイナス点としては、 ①ディスク式ソフトでなくカートリッジ式ソフトの宿命として戦闘時のボイスがない。 ②敵ボスがどんな攻撃も無効化するダミーを何体か持っている。このダミーをすべて破壊しないとボスにダメージが通らないため、敵エースパイロットへひたすらバルカン攻撃を繰り返す(弾数が多く、命中率が高いから)というシュールな光景が日常化している。 ③技能の「聖戦士」と「超能力」にバグがある。聖戦士は回避に常に最大値の補正(32%)がかかるが、本来あるはずのハイパーオーラ斬りの攻撃力補正がかからない。超能力に至っては本来の命中・回避補正(最大で30%)を超えて、常に命中・回避に64%もの補正がかかるが、こちらも本来あるはずの攻撃力補正はかからない。このため、超能力を持つ者が異常な強さを持つ(ただしこれは味方も同様で、特に初参戦の明神タケル(ゴッドマーズ)等は不動明王でありながらビュンビュン敵の攻撃をよけるという鬼神の如き強さを誇る)。 ④他にも限界反応が無意味などのバグがある。 ただし戦闘シーン自体は、 (当時の水準としては)綺麗なグラフィック キャラの顔グラだけでなく上半身のバストアップで描かれている 2Dイラストとポリゴンを混成した独特の戦闘エフェクト などクオリティは高い。 【参戦作品】 ★がLBから引き続き新規参戦、◆はLBとリンクさせた場合のみ ☆機動戦士ガンダム ★機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆機動戦士ガンダムF91 ☆機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆UFOロボ グレンダイザー ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆聖戦士ダンバイン ☆超獣機神ダンクーガ ☆蒼き流星SPTレイズナー ★ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 ★六神合体ゴッドマーズ ◆戦国魔神ゴーショーグン ◆無敵超人ザンボット3 ストーリーが長い関係でほとんどのガンダム系やダンバインは原作再現がかなりされているが、スーパー系は要所要所の再現のみ。 しかし何気に珍しいマジンガー1話を再現した作品でもある(相手は機械獣ではなく戦闘獣だが)。 第08MS小隊は新規参戦なのだが、なぜか当時のゲーム情報誌では完全スルーされていた。 シローとアイナとEz-8とアプサラスのみの空気参戦なせいか。 東方先生と衝撃のアルベルトのバトルが見られるのはスパロボ64だけ!! 【ストーリー】 人類が増えすぎた人類を宇宙に送り出してから2世紀ほど、 地球に住む者と宇宙に住む者との意識格差は広がった結果、後に一年戦争と呼ばれる戦いが起き、戦いは地球連邦軍の勝利に終わる。 しかし、その傷が癒えぬまま地球は外宇宙からの侵略者ムゲ・ゾルバトス帝国の襲撃を受ける。 地球側には対抗する力がなく、70%の大地を焼かれて連邦政府は全面降伏を宣言、地球は異星人の支配下に置かれる。 しかし圧制的な支配と横暴の中、帝国の支配を覆そうとする者たちがいた…… 上記の通りスタート時点から異星人に地球が支配されているという異質な作品である。 主人公たちは地球解放戦線機構という怪しげなテロリストとなってそれに逆襲する。 どちらかというとダンクーガ系のムゲ・ゾルバトス帝国よりも、レイズナー系のグラドス軍&ガンダムW系のOZ軍に序盤はさんざん苦しめられる。 特に序盤の鬼門シナリオが「苦しみの刃」 敵のトップである帝国軍上層部とロームフェラ財団幹部がニューエドワーズ基地にて集まり会議を開催するとの情報が入る。 警備の頑強さは容易に想像できるが、無理をしてでも叩く必要があるとの判断で主人公たちはニューエドワーズ基地に向かう。 その一方各地でゲリラ活動している者たちにもその情報が入り、一様に基地へと進路を取っていた。 という敵も味方も全員集合シナリオである。 敵のエース部隊である死鬼隊(攻撃力・回避率ともに高い)率いるモビルスーツ&SPT軍勢に、自軍はまだ改造もままならず豆鉄砲のまま応戦するというムチャ振り。 やめてください。死んでしまいます。 シナリオ開始前の会話で 敵兵「これだけの大軍が警備しているのに、このニューエドワーズ基地に敵が来るワケないですよ」 ゼクス・マーキス「いや、バカは来る!」 という原作通りの名言をゼクス様が吐いてくれるが、まさにその通りである。 自軍だけで敵軍すべてを相手にするのは現実的でなく、そこへ中立味方(※資金泥棒ともいう)であるガンダムWチームが増援にきてくれる。 必死こいて勝利したあとで、トレーズOZ総帥らの謀略に踊らされ主人公たちが一掃してしまったのは敵ではなく友好的な帝国軍側和平交渉推進者達だったという衝撃のオチを五飛がノコノコ告げに来る。 五飛、絶対に許さない。 その後、敵であるOZ軍と組んで異星人たちから地球を解放するオペレーション・デイブレイクが発動。 ①独立軍として闘うルート ②闘いの無い完全平和をめざすルート ③大手であるOZ軍の傘下に入るルート の3択から好きなものを進む。 なお中盤に襲いかかってくるアヴィ=ルーは、絶対に倒さなければならないラスボス(ステータスもラスボス時のままである)という前代未聞の敵。 頑張ってなんとかすればゲッター特攻イベントが発動して武蔵が死ぬ。 今作でたびたび悪夢をみせられるのが自軍全員気力ダウンという強制イベント。 主力攻撃がマメ鉄砲と化し、装甲は紙クズに堕ちる。やばいやばい。 あとから気力が回復するという救済イベントもないためザコ敵の撃破をエース機体に偏らせて気力回復に努めよう。 【オリジナルキャラクター】 ◆ブラッド・スカイウインド スーパー系男主人公。 ロボット格闘術「武機覇拳流」の後継者。 正義感にあふれる熱血漢。 帝国を倒すために修行を続けていたが、師匠の死により表に出ることに。 搭乗機のアースゲインは格闘用機体で、ブラッドのレベルによって技を覚えていく。 形態変化による武器追加でないため改造も可能。そのため序盤で武器改造する→上位技が出てくるという罠もある。 ◆カーツ・フォルネウス ブラッドの兄弟子。 ブラッドにライバル心を持っており、どちらが正統伝承者かこだわっている。 序盤に手駒が少ないときは頼りになるが序盤のうちに離脱するためコイツを育てる必要は全くない。 今作きっての問題児である。 なお、中盤で主人公とタイマンするシナリオがあり、一定条件を満たすと仲間になる。コイツと主人公の合体技が今作の最強技となる。 しかしそのままノリで殺すと、ご褒美として主人公の最強機体であるスーパーアースゲインが手に入る。 ◆マナミ・ハミル スーパー系女主人公。 欧州の名家ハミル伯爵家現当主。 気が強く直情的だが心優しく、「非道な行いを続ける帝国を許せない」という理由で執事のローレンスと共に戦いに身を投じる。 名字が同じカークさんとの関係は不明。 元祖人型と戦闘機が合体して後継機になる百合主人公。 搭乗機のスイームルグは最初は2人乗りということ以外はしょっぱい性能だが、合体するとサイフラッシュ搭載の稼ぎ頭。 必殺技のトドメ演出はある意味必見。 ◆アイシャ・リッジモンド ハミル家の親戚リッジモンド子爵家の娘でマナミのいとこ。 プライドが高く尊大な性格だが、マナミの自由闊達さを羨ましくも思っている。 鳥型の戦闘機エルブルスで戦う。 ◆アークライト・ブルー 戦争で家族を失い親戚のところに身を寄せていた少年。 ムゲの襲撃により身よりを失い、クワトロの誘いで参加する。 ほとんどスパロボ版カミーユで富野語の使い手だが、報われなさは彼以上。 搭乗機のソルデファーは平均的なMSのような機体だが、後継機はP属性の無いサイフラッシュ互換のMAP兵器が使える。 ◆エルリッヒ・シュターゼン OZのスペシャルズに所属する士官でブロックブレイカーの異名を持つ。 組織には忠実だが意義がすり替えられていく現状に危機感を持っている。 何気に婚約者持ちのリア充モミアゲ。 ◆セレイン・メネス ムゲに抵抗するレジスタンスに所属する女兵士。 搭乗機のスヴァンヒルドはソーラー・ファングのダグラ(ry……重戦車のような機体で武器はすべて弾数制。 ◆リッシュ・グリスウェル OZのスペシャルズに所属する士官で、どんな戦場からも生き残ることからアンデッドマンの異名を持つ。 戦いで会ったセレインに惚れ込んでいるが相手にされてない。 ニヤニヤした顔が特徴のケツアゴ。 ◆ローレンス・ジェファーソン ハミル家の執事でマナミが出撃する際は一緒に搭乗する。 アイシャが仲間になると大抵降ろされる。 ロマンだから仕方ない。 ◆レラ リアル系にのみ登場。 レジスタンスに参加する少女。 帝国を憎んでいるが兵士としてはまだ未熟。 どんな選択をしても死んでしまいアークとセレインにトラウマを植え付ける悲劇のヒロイン。 ◆ゲリラ アーク編OPのみに登場するイケメンオヤジ。 容姿と言動、そしてガンタンクで主人公を救う展開から人気が高い。 ◆ハミルトン セレイン編OPのみに登場するゴツい兄ちゃん。 セレインのレジスタンス仲間で珍しく名前のあるモブだが、すぐ死ぬ。 ◆ヴァル=ア 謎の宇宙生命体アル=イー=クイスのリーダー格。 グラキエースではない。 ◆アヴィ=ルー 男でもなければブラッドの親戚でもないし、あびる優でもない。 ◆ジェイ=レン ブレンパワードに出ていません。 【システム】 1.敵レベル 敵のレベルが味方の上位15名の平均レベルから決まるようになった。このシステムは『スーパーロボット大戦A』をはじめとしたエーアイ開発の作品に引き継がれている。なお本作もエーアイ開発なので、エーアイ開発でのみ採用されていると言った方が正しい。 スパロボでは味方よりレベルの低い敵から得られる経験値は等比数列的に下がるので、仮に無限の敵増援があったとしても、出現する敵より大きくレベルを上げるのは大変時間がかかる。 しかしこのシステムだと味方のレベルを上げると次のステージの敵のレベルも上がっているので、常にレベルが高い敵と戦うことができ、レベルを上げやすくなる。 上の項で「序盤で離脱するのでカーツを育てる必要は全くない」とあるが、まだ手駒が少ない頃なのでカーツだけ意図的に育てなくすると全体の平均レベルを下げてしまう。するとカーツ以外の全味方より低いレベルの敵しかでなくなるので、全体のレベルが上がらなくなる。 2.ダミー リアル系のボスクラスが所持する能力。規定回数だけ攻撃を無効化する。ステータス画面で確認できない。基本は3回だがシナリオが進むにつれて徐々に増えていき、最終的に9回所持した敵が登場する。 ガンダムシリーズのダミーバルーンを再現した能力なので、主にガンダムシリーズの敵キャラが専用の台詞と共に持っている。 3.戦闘計算式 基本的に『スーパーロボット大戦F完結編』の「防御側が圧倒的に不利な戦闘計算式」の流用。簡単に説明するとレベルを上げると攻撃力は上がるけど、防御力は上がらない。 そして1.で説明した通り、味方のレベルを上げると敵のレベルも上がるので味方のレベルがもっと上がる。 敵の装甲は最大でも3000と『F』よりも抑えられている。それはつまりボスとしての威厳が保てないということ。 2.のダミーの採用は恐らく、リアル系のボスが一撃で倒せてしまうからである。なお、スーパー系のボスは一度倒しても復活するという形で対処した模様。 補足すると敵の攻撃力も抑えられたので、装甲を強化すればスーパー系ならある程度は攻撃に耐えられる。 【備考】 1. 前述のリンクバトラー次第ではステージ2からリンクできる全キャラのレベルを最大まで上げることが出来る。なお敵の基準レベル上限はステージ数+39。 2. ダミーと分身を持つ敵に苦しめられる事が多く、機体・パイロットの能力ともに高いハマーン様などは、攻撃を当てることも必中無しでは厳しいのに、5回攻撃を当ててもダメージ0である。 また、分身は自軍のゲッター2やゴッドガンダムも使えるが、ダミーはCPUしか使えない。 3. シナリオの独特性と殺伐さ、選択で自軍の主義(独立軍として戦う、完全平和主義に賛同する、OZと協力する)が変わる展開から人気が高い。 4. 招布の解散による版権の散逸&ハドソンのコナミ子会社化と、横山光輝御大の死去による版権問題(Gロボは兎も角、マーズはOKぽいが)により、リメイクやOG参戦は困難と見られている。 それについて、寺田貴信Pは2008年6月28日のイベント『スパロボZ ~真夜中の宴~』にて触れている。 「魔装機神がOGに出せないのは権利関係ではないが、それ以外にも色々と問題があって出せない。」 「64オリジナルに関してははぐらかしていた。OGには出せないとのこと。」 (「寺田宴発言」より) また、2日後には公式ブログ『熱血!必中!スパログ!』にてそのことに関連したコメントを出している。 「最後に「魔装機神」でのサイバスター以外の魔装機神や「スーパーロボット大戦64」のオリジナルキャラについて言及しましたが…… 今後、どこかで出るかも知れないし、出ないかも知れない。ただ、「今は出ません」ということです。 何かもめているとか、そういうわけではありません(これに関しては、会場での私の言い方が悪かったです)。 「将来的な可能性は完全に0%」ではなく、「可能性は0%かも知れないし、そうじゃないかも知れない」ということなのです。 ファンの方には下手に期待を持たせることになってしまうかも知れませんが、「将来的な可能性は完全に0%ではない。ただ、出ないこともあり得る」ということをご理解いただければ幸いです。」 (「宴の後で」より) この内、『魔装機神』に関しては2010年に『OGサーガ』の一環としてリメイク版が発売された。 その後も『第2次スーパーロボット大戦OG』にて旧シリーズの『EX』シナリオが再現され、4作目の『魔装機神F』にてシリーズ完結を迎えている。 その他、2011年にコトブキヤから発売されたソウルゲインのプラモの説明書には、(直接的な表現ではないものの)本作の設定に関係していると思われる記述が書かれた。 2023年には寺田氏がX(twitter)において、本作のキャラクター・メカがOGに登場しないことについて詳細を明かした。当時のバンプレストが契約の都合上、本作の著作権を完全には保有していないことが理由であるという。 また、上記のソウルゲインの説明書の解説文が、実現可能かどうかは別にした、寺田氏の脳内構想であることも明かされた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつかリメイクが出るのを諦めない -- 名無しさん (2014-04-26 21 37 05) αにさきがけて近代スパロボの草分けとなった傑作。スーパー系の復権が徐々に進んでる感じが嬉しい。 -- 名無しさん (2014-04-26 23 05 30) リアル系主人公はいないの? -- 名無しさん (2014-07-13 04 21 47) ↑何故か記載がないけどアークライトとセレインが主人公だね -- 名無しさん (2014-07-13 07 12 50) リメイクはよ…あのスイスイ避けるゴットマーズがまた見たいなw -- 名無しさん (2014-07-13 13 03 10) アークライトは記事あったべ -- 名無しさん (2014-07-16 17 41 13) 実はスイスイ避けるゴッドマーズはバグの副産物w -- 名無しさん (2014-08-09 05 47 22) 序盤のうちに沙羅を育てておかないとダンクーガに合体する時必中覚えてなくて二軍に堕ちる -- 名無しさん (2015-12-12 22 06 17) 当時としては本当にシステム・シナリオ共に画期的でスゲー面白かったんだよなぁ(中盤くらいまでしかプレイしてなかったからこそ言えるのかもしれないがw)。本編のみならず、カラオケモードに載っている本作独自の主題歌も何気に不遇。 -- 名無しさん (2015-12-12 23 34 52) Dが出た時からそんな気がしてたけど、あの、その・・・またスルーされるんでしょうか・・・・ -- 名無しさん (2016-01-28 23 46 07) 後の作品も見返したうえで冷静に考えると、鏡のシナリオが上手いというよりも鏡は富野作品が好きで、そのうえで富野作品と親和性の高いホンを書くってだけだったのかもしれんな。 -- 名無しさん (2016-02-03 09 12 32) 地球が支配されているという状況だから天獄篇シナリオと共にOG参戦しそう -- 名無しさん (2016-10-01 17 03 54) 勘違いされがちだけどブラッドは別にGガン勢みたいなことができるわけでは無かったはず、ドモンが素手でMS倒してビビってたきおくがあるw -- 名無しさん (2016-10-01 17 08 39) VCで出ないかなぁ。Gロボ出てるαがオッケーなんだからさぁ -- 名無しさん (2017-08-23 10 42 18) 「き、聞いたことがある。素手でMSを破壊する奴がいると…確か……あのドモン・カッシュの師匠……東方不敗、マスター・アジア!」「なんだとぅっ!? 貴様、楽には死なさんぞ!!」 -- 名無しさん (2017-12-18 00 05 38) バランスは良好…とは実はかなり言い難い。上記のバグ以外にユニットやパイロットステータスがほぼF完から流用されているので、マトモにやるとニュータイプにあらずんば人にあらず難易度そのままになる。それをリンクバトラーや恋愛補正、改造段階の差異とかで工夫させることで、一周回ってバランス取れてる世紀末環境になってるってだけ -- 名無しさん (2018-05-06 16 59 58) いや、ニュータイプ補正がかなり落ちている。また、味方機はそのままだけど敵機のステータスは落ちている。それでもUCガンダム系は非ニュータイプを使うメリットが薄いことは否定しないが。スーパー系は二階行動レベルが早められている。計算式はほぼF完の流用のまま敵の装甲が低くなったので、リアル系でも敵機を一撃で倒せるし、敵の攻撃が少し落ちたとしても、スーパー系でも一撃で瀕死になる。そこから底力が発動して命中回避+90…。おっしゃるとおり、一周回って世紀末環境になってるだけでした。 -- 名無しさん (2018-07-08 20 42 55) シレンとともにミニ64に収録ぷりーづ…… -- 名無しさん (2018-07-08 21 03 30) 「分身地獄」ってあるけどそんなに分身する敵いったけ?と思い返してみる。ネームドパイロットのオーラバトラーのことかと気づく。序盤の敵だけど、序盤だから必中のSPが足りないわけだ。 -- 名無しさん (2018-07-08 21 44 38) OGとかじゃなく純粋にリメイクして欲しいなぁ -- 名無しさん (2018-09-09 14 50 53) わかる。余計なアレンジなしでリメイクしてくれたらフルプライスで余裕で買う -- 名無しさん (2018-09-10 15 02 58) 孔明「そもそももう一つ仕事が残っていますから」←結局なんだったんだよこれ。この後一切出てこないじゃん。 -- 名無しさん (2020-11-18 19 54 53) 2021年10月29日、『スーパーロボット大戦64』22周年おめでとう! -- 名無しさん (2021-10-29 06 55 41) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-03-07 18 40 15) 2022年10月29日、『スーパーロボット大戦64』23周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-10-29 22 08 44) 2023年10月29日、『スーパーロボット大戦64』24周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-29 17 59 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/qvarie/pages/437.html
【ゲーム系CMヒーロー】カテゴリです。 ここでは、バンプレスト→バンダイナムコゲームスのTVゲーム『スパロボ』シリーズに関する実写CMヒーローを紹介します。 ★スーパーロボット大戦F&完結編(1998〜99・PS) ●司令官(神谷明) 人気声優が軍服を着て登場。新人の女性パイロットにコーチする ●新人パイロット(千葉れみ) 新人のスーパーロボットパイロット。ドジばかり。 ★スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション2(2004・GBA)&第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~(2005・PS2) ●ラミア・ラヴレス(加藤夏希) GBAのスパロボのCMに登場するキャラクター。 元ネタは同ゲーム内に登場する同名のキャラクター(さらに言えばこのソフトがでる前に発売されたGBA用『スーパーロボット大戦A』の女主人公)で、演じている加藤さんが彼女のファンだったため大抜擢された。 ※なお加藤さんは、翌年(2005年)に発売された『第3次スーパーロボット大戦α〜終焉の銀河へ〜』の“花火と夏希編”も出演している上 (なおほかのVerには1番初期の“さらばα編”、“ゴング編 トップ(ノリコ)Ver.、ガガガ(ヒヤマ)Ver.、SEED(ホシ)Ver.、フルメンバーVer.、発売中Ver.”、“終焉の銀河へ編”がある)に 第3次αでは、さらにゲームでもルリアというオリジナルキャラで声の出演している。 ★スーパーロボット大戦MX&MX Portable(2004〜05・PS2、PSP) ●スヴァロボ・ドヴァイスキー(不明) 謎のロシア人系体操選手。2004年度は鞍馬からの演技を披露し、05年版では吊り輪をしながらMXをプレイしていた。 ちなみに名前は“スパロボ、大好き”のもじり。 ★スーパーロボット大戦OG~オリジナルジェネレーションズ~(2007・PS2) ●ヴァルシオーネ(中川翔子) 製作費=500万円/・主な武器=クロスマッシャー、ディバインアーム、サイコブラスターなど スパロボイメージガールである中川翔子さんがコスプレしたスパロボに登場する美少女ロボット。 プロテクターの素材は硬質ウレタン製になっている。 初出は『第3次スーパーロボット大戦』で秘密結社ディバイン・クルセイダーズ(以下、DC)の総帥ビアン・ゾルダーク(この前の作品である『第2次スーパーロボット大戦』のラスボス)の1人娘リューネ・ゾルダーク専用のロボット。 本来リューネにはヴァルシオン(前作のラスボス)があてがわれる予定だったが、 リューネの「可愛くないから嫌!」という言葉で急遽作られたという経緯がある。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/459.html
「スーパーロボット大戦A PORTABLE」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦A PORTABLE) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ap/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦A - A PORTABLE スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsAdvancePortable (攻略wiki)スーパーロボット大戦A PORTABLE / スパロボAP攻略Wiki:http //wiki.livedoor.jp/srw_ap/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.45 発売日 2008年6月19日 ハード PSP 定価 6,615円 開発 トーセ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.44)無限のフロンティア(No.45)★スーパーロボット大戦A PORTABLE(No.46)スーパーロボット大戦Z 任天堂携帯機シリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)スーパーロボット大戦A(2)スーパーロボット大戦R(3)スーパーロボット大戦D(4)スーパーロボット大戦J(5)スーパーロボット大戦W(6)スーパーロボット大戦K(7)スーパーロボット大戦L(8)スーパーロボット大戦UX(関連)スーパーロボット大戦i(A)(関連)スーパーロボット大戦i(R)(関連)★スーパーロボット大戦A PORTABLE <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> ※★:GBA版Aには登場していなかった新メカニック 主人公(2人)<男>アクセル・アルマー(声:神奈延年) <女>ラミア・ラヴレス(声:清水香里)ソウルゲイン:選択主人公機1(男限定) ヴァイサーガ:選択主人公機2 アンジュルグ:選択主人公機3(女限定) アシュセイヴァー:選択主人公機4 ラーズアングリフ:選択主人公機5 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「シャドウミラー」アクセル・アルマー(声:同上):女主人公の場合、ライバル ラミア・ラヴレス(声:同上):男主人公の場合、ライバル レモン・ブロウニング(声:水谷優子) ヴィンデル・マウザー(声:梅津秀行)(汎用)ソウルゲイン、ヴァイサーガ、アンジュルグ、アシュセイヴァー、ラーズアングリフ (汎用)ゲシュペンストMkⅡ(シャドウミラー仕様) ★ヴァイスセイヴァー:レモン専用機 ツヴァイザーゲイン<最終ボス機>:ヴィンデル専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:闘将ダイモス 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1987年:◆機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1996年:◆機動戦艦ナデシコ 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 2000-04年 (なし) 2005-09年 (2008年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◎は機体のみ参戦。◆付はA(GBA版)で初参戦した作品。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - バンプレストオリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦A PORTABLEシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/449.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア 作品情報 17枚 ハーケン・ブロウニング アシェン・ブレイデル 楠舞神夜 錫華姫 有栖零児 小牟01 小牟02 KOS-MOS 澄井鞠音 カルディア・バシリッサ 琥魔 乙音 ドロシー・ミストラル ヘンネ・ヴァルキュリア キュオン・フーリオン アン・シレーナ 沙夜