約 3,914,523 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/824.html
新スーパーロボット大戦 まとめ人( 1-830 830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/28 22 10 ID kt1rfw8B 新スーパーロボット大戦・地上編 異星人達の侵略に備えるため、大空魔竜を中心にスーパーロボットが次々と集まっていく。 そんな中、狂的ロボット好きのリュウセイ=ダテが配属される。 戦闘中にガイキングに擦り寄ったりと、クルーに煙たがられる。 さらにリュウセイの仲間、自称天才のクールで自意識過剰な男・ライディース=F=ブランシュタインも配属。 リュウセイ、そんなライを同性愛の気がある、という思わせぶりな紹介をする。 サンシローや洸達はそんな彼を見て、クルー総がかりで彼をシカト・避け始めるという 原作からは考えられないほど冷たい反応をとる。 後に誤解は解ける。当然、リュウセイのその底意地の悪さにライは激怒。 戦いは進み、宇宙から降りてきたレイズナーを加えて、大空魔竜は海底に沈んだムー大陸へとたどり着く。 そこで過去ムーを襲った異星人達の脅威を語る・・・そのためにライディーンが造られたらしい。 (が、以後の話でこの話が絡むことは全くなかった。 CGムービーまであったのに、全く意味のない無駄なエピソードだったといえる) さて、ムーから帰ってくるとGガンの東方不敗登場。 以後、アホの一つ覚えのようにデビルガンダムとの戦いが繰り広げられる。 その戦いの最中、東方不敗とトロニウムの争奪戦。 結局東方不敗に取られたが、エイジが一個隠し持ってたので、それを使ってSRXを合体可能にする。 そしてグラドスを始めとする異星人軍との決着が、適当っつーかいい加減につけられる。 んでもってドモンと東方不敗の最後の戦い。その最中、東方不敗はドモンに石破天驚拳を教える。 なぜかそのまま和解してしまうこの二人、そして東方不敗の口から衝撃の事実が!! 「東 方 不 敗 は 宇 宙 人 だ っ た !!」 さらに東方不敗はドモンと大空魔竜に、デ ビ ル ガ ン ダ ム を 押 し 付 け て 自 分 の 星 に 帰 っ ち ゃ い ま し た ! キョウジのデビルガンダムとの最終決戦。なんかゴステロが取り込まれたが、それは合流編までお預け。 デビルガンダムを倒し、わけがわからないままめでたしめでたし。 宇宙編と合流し、最終決戦へと続く。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/384.html
新スーパーロボット大戦 まとめ人( 1-830 830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/28 22 10 ID kt1rfw8B 新スーパーロボット大戦・地上編 異星人達の侵略に備えるため、大空魔竜を中心にスーパーロボットが次々と集まっていく。 そんな中、狂的ロボット好きのリュウセイ=ダテが配属される。 戦闘中にガイキングに擦り寄ったりと、クルーに煙たがられる。 さらにリュウセイの仲間、自称天才のクールで自意識過剰な男・ライディース=F=ブランシュタインも配属。 リュウセイ、そんなライを同性愛の気がある、という思わせぶりな紹介をする。 サンシローや洸達はそんな彼を見て、クルー総がかりで彼をシカト・避け始めるという 原作からは考えられないほど冷たい反応をとる。 後に誤解は解ける。当然、リュウセイのその底意地の悪さにライは激怒。 戦いは進み、宇宙から降りてきたレイズナーを加えて、大空魔竜は海底に沈んだムー大陸へとたどり着く。 そこで過去ムーを襲った異星人達の脅威を語る・・・そのためにライディーンが造られたらしい。 (が、以後の話でこの話が絡むことは全くなかった。 CGムービーまであったのに、全く意味のない無駄なエピソードだったといえる) さて、ムーから帰ってくるとGガンの東方不敗登場。 以後、アホの一つ覚えのようにデビルガンダムとの戦いが繰り広げられる。 その戦いの最中、東方不敗とトロニウムの争奪戦。 結局東方不敗に取られたが、エイジが一個隠し持ってたので、それを使ってSRXを合体可能にする。 そしてグラドスを始めとする異星人軍との決着が、適当っつーかいい加減につけられる。 んでもってドモンと東方不敗の最後の戦い。その最中、東方不敗はドモンに石破天驚拳を教える。 なぜかそのまま和解してしまうこの二人、そして東方不敗の口から衝撃の事実が!! 「東 方 不 敗 は 宇 宙 人 だ っ た !!」 さらに東方不敗はドモンと大空魔竜に、デ ビ ル ガ ン ダ ム を 押 し 付 け て 自 分 の 星 に 帰 っ ち ゃ い ま し た ! キョウジのデビルガンダムとの最終決戦。なんかゴステロが取り込まれたが、それは合流編までお預け。 デビルガンダムを倒し、わけがわからないままめでたしめでたし。 宇宙編と合流し、最終決戦へと続く。
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/21.html
シナリオ攻略第2次スーパーロボット大戦OG第2次OG備考 ダークプリズンOGDP備考 テンプレ シナリオ攻略 第2次スーパーロボット大戦OG 第0話 プロローグ 第0話 第1話 星なき空 第1話 分岐 ヒリュウ改に立ち寄らない(ラ・ギアス編 マサキルート) ヒリュウ改に立ち寄る(ラ・ギアス編 リューネルート) 分岐 第2話 召喚 地底世界 第2話 第3話 イモータルの迎撃 孤狼との再会 第3話 第4話 ソラティス神殿 ダンク市の攻防 第4話 第5話 デモン・ハック それぞれの正義 第5話 第6話 コーラルキャニオン 胞子の谷 第6話 第7話 喪われた記憶 サプライズド・アタック 第7話 第8話 ザムジードの心 信念と疑惑 第8話 第9話 囚われの王女 ヴォルクルスの影 第9話 第10話 王都への路 カークスの真意 第10話 第11話 カークスの野望 異界の剣 第11話 第12話 テリウス出奔 遭遇 第12話 第13話 野心の代償 カークスの目 第13話 第14話 邪神の胎動 セブ神殿 第14話 第15話 フェイルの闇 シュテドニアス追撃 第15話 第16話 違えた道 敗軍の将 第16話 第17話 決戦、デュラクシール 超魔装機エウリード 第17話 第18話 「混乱」からの使者 第18話 第19話 手負いの狼 第19話 第20話 空を望む騎士 第20話 第21話 黒焔の狩人 第21話 第22話 黒き迅雷 第22話 第23話 厭客再来 第23話 第24話 地球を護る剣 第24話 第25話 甦る青龍 第25話 第26話 ミクスト・トルーパーズ 第26話 第27話 南極の門 第27話 第28話 その名は 破滅 第28話 第29話 揺れる矛先 第29話 分岐 地上ルート 宇宙ルート 分岐 第30話 常夜の世界 蒼光なき宇宙 第30話 第31話 影の軍団 遠方からの刺客 第31話 第32話 アイス・ドール 呼応する偽核 第32話 第33話 偽面の報復者 繋がる縁 第33話 第34話 流星と彗星 ダブル・インターセプト 第34話 第35話 漆黒の虎、氷の白刃 追逃逆転 第35話 第36話 運命の風 不可視の扉 第36話 第37話 頑鉄番長Gバンカラン 第37話 第38話 四神邂逅 第38話 第39話 狼と犬達 第39話 第40話 蒼炎の逆鱗 第40話 第41話 妄念に操られし者(前篇) 第41話 第42話 妄念に操られし者(後篇) 第42話 第43話 輝きを一つに 第43話 第44話 特異点崩壊 第44話 第45話 凶鳥は三度死ぬ 第45話 第46話 リューネ・カプリッチオ 第46話 第47話 トーチカ奇襲 第47話 第48話 深秘なる存在 第48話 第49話 闘志、炎に燃ゆる 第49話 第50話 去来交差点 第50話 第51話 風の呼び声 第51話 第52話 私に、さよならを 第52話 第53話 封印の予兆 第53話 分岐 地上ルート 宇宙ルート 分岐 第54話 天蓋の下で 神の牢獄 第54話 第55話 雷迅昇星 ゲストとインスペクター 第55話 第56話 紅の聖誕祭(前篇) オペレーション・レコンキスタ 第56話 第57話 紅の聖誕祭(後篇) 激震の白い大地 第57話 第58話 クライシス・ポイント 第58話 第59話 デザイア 第59話 分岐 最終分岐ルート1(SRポイント40以下) 最終分岐ルート2(SRポイント41以上) 分岐 第60話 四龍の長 ラスト・クライ 第60話 最終話 封印戦争 機人大戦 第61話 - - 母なる星の護り神 第62話 - - 古の忌憶 最終話 第2次OG備考 第59話終了時のSRポイントが41以上かどうかでルートが分岐する。難易度がNORMALかHARDかは関係なく、あくまでSRポイントの値だけが条件。 獲得資金はエースで1.2倍、難易度NORMALで1.2倍の補正がかかる。難易度NORMALでエースのキャラなら1.2×1.2で1.44倍になる。 各ページの獲得資金は補正なしの基本値を掲載している。 クリア後の資金・PP・撃墜数は周回数に応じた割合の値を引き継ぐ。PPは全キャラの合計値を全キャラで等分する。詳細はクリアボーナス参照。 ダークプリズン 第1話 蒼き魔神、再び 第1話 第2話 紅蓮のサフィーネ 第2話 第3話 バゴニアの傭兵 第3話 第4話 オーディター・ガール 第4話 第5話 Gトラップ 第5話 第6話 ラングラン侵入 第6話 第7話 密会 第7話 第8話 アグレッシブ・デコイ 第8話 第9話 モニカ、その愛 第9話 第10話 遭遇、サイバスター 第10話 第11話 ノルス奪取 第11話 第12話 亡者の栄光 第12話 第13話 闇の囁き 第13話 第14話 レンカウンター 第14話 第15話 テリウスの決意 第15話 第16話 特訓 第16話 第17話 敗者達の聖戦 第17話 第18話 ティーバの封印 第18話 第19話 邪神解放 第19話 第20話 ダークプリズン 第20話 第21話 扉の外 第21話 第22話 バイスタンダーズ 第22話 第23話 監査者の真意 第23話 第24話 ボランタリー・エージェント 第24話 第25話 白い福音 第25話 第26話 漁夫は利を得るか 第26話 最終話 知られざる決戦 最終話 OGDP備考 第2次OG同様、獲得資金はエースで1.2倍、難易度NORMALで1.2倍の補正がかかる。難易度NORMALでエースのキャラなら1.2×1.2で1.44倍になる。 各ページの獲得資金は補正なしの基本値を掲載している。 戦艦はなく、全シナリオで指定キャラが強制出撃する形を取る。味方が1機でも撃墜された時点でゲームオーバーになるので要注意。 第2次OGと違い、強化した1キャラのみ出撃するなどはできない。 詰みが確定するような場面はほぼないが、満遍なく育てるのを推奨。 敵機を撃墜すると獲得資金の基本値の10%に相当するAPを入手できる。Ex-Hard以外ではこのAPでアビリティを購入する事が可能。 クリアまでに3つ入手可能なものはHP+、ブロック、射撃↑(隠しユニットが所持)のみ。 最終話に出撃できるのは7機で、ツインにすると3組+1機の計4組。 APが貯まったら資金+を購入して9個か12個揃えてしまうのがおすすめ。 他は2つ入手したものを3つにするか、売却して移動力+や射程+を買うのが良い。 クリア後の資金・AP・PP・撃墜数は周回数に関わらず全て100%引き継ぐ。PPは第2次OGと違い各キャラ毎の値をそのまま次周に引き継ぐ。 よく使うキャラはより強くなり、離脱などで使わないキャラは取り残されてしまう。 テンプレ [[シナリオ攻略]] |MIDDLE 第n-1話「[[ステージタイトル]]」⇦|MIDDLE ~第n話「ステージタイトル」|⇨第n+1話「[[ステージタイトル]]」| | |作戦目的|出現条件|h |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#ccf) 勝利条件 |1. ○○○|○○○| |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#fcc) 敗北条件 |1. ○○○|○○○| |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#cfc) SRポイント獲得条件 |○○○|○○○| |MIDDLE CENTER BGCOLOR(#ccc) 備考 ||| *味方ユニット |BGCOLOR(#ccf) 機体|BGCOLOR(#ccf) メインパイロット|BGCOLOR(#ccf) 出現条件|BGCOLOR(#ccf) 備考|h |[[○○○]]|[[○○○]]|○○○|| |出撃部隊選択×○| *敵ユニット |MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~機体|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~メインパイロット| |BGCOLOR(#fcc) ~出現数|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~出現条件|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~Lv| |MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~HP|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~最大射程(P)|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~PP / 資金|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~アイテム|MIDDLE BGCOLOR(#fcc) ~備考| |~|~|CENTER BGCOLOR(#ccc) N|CENTER BGCOLOR(#ccc) H|~|~|CENTER BGCOLOR(#ccc) N|CENTER BGCOLOR(#ccc) H|~|~|~|~| |○○○|○○○|CENTER ○|CENTER ○|○○○|RIGHT ○○|RIGHT ○○○|RIGHT ○○○|CENTER ○(○)|RIGHT ○/○||| *攻略アドバイス - *戦闘前会話 -敵パイロット名:味方パイロット名 ---- ----
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2236.html
登録日:2011/02/23 Wed 02 17 24 更新日:2024/09/01 Sun 16 00 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2003年 JAM_Project Motto!! Motto!! PS2 SKILL αシリーズ オーガニック的な何か ガンエデン ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 ニルファ バンダイナムコ バンプレスト ビッグファイア ビッグファイア→ガンエデン フォロー・ザ・サン 乳揺れ 太陽戦隊 封印戦争 小隊システム 第2次スーパーロボット大戦α 負け犬 生存か、絶滅か…地球圏の命運を握るのは誰だ――――。 『スーパーロボット大戦シリーズ』の一作。 『スーパーロボット大戦α』シリーズの3作目にあたる作品。 CM ※推奨BGM:「SKILL」 君達に最新情報を公開しよう。 超絶のバトルアニメーション、極限まで進化したグラフィックス…。 そして、新機能「小隊戦闘システム」で全てが変わる。 これは、人類存亡を懸けて戦う熱き勇者達の物語である。 持てる奇跡を詰め込んで、今… 第2次スーパーロボット大戦α 初参戦作品の中に『ガオガイガー』がいるからか、同作でナレーターを担当したデラーズ閣下故・小林清志氏がCMナレーションを担当。 続編は『第3次スーパーロボット大戦α』。 今作から小隊システムとパイロット育成システムが採用された。 【小隊システム】 今まで物語が進むにつれ使う機会のなかったキャラが、加速や応援など補助系の精神コマンド要員or援護防御やバリア要員として採用が可能に。 終盤まで使えるようになるなど、過去作よりさらに自分のこだわりの部隊を作れるようになった。 【パイロット育成システム】 小隊要員の精神ポイントを増やしたり、小隊長の長所を伸ばしたり、短所を補うなどができるようになっている。 これだけでかなり難易度が下がっているけどね! 今作最大の魅力は、プラットフォームをPS2に移したものの戦闘アニメはαの使い回しが目立った『IMPACT』と違い、既存機体も書き直したため完全新規になっていることだろう。 被弾時ののけぞりやトドメ演出は本作で初めて導入された。 合体攻撃もできるようになり迫力もアップ。 ◇参戦作品(★は新規参戦) 全部で21作(新規参戦は4作) ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダムF91 ★機動戦士クロスボーン・ガンダム ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆戦国魔神ゴーショーグン ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ☆闘将ダイモス ☆無敵鋼人ダイターン3 ★ブレンパワード ★勇者王ガオガイガー ★鋼鉄ジーグ ☆大空魔竜ガイキング ☆バンプレストオリジナル ライディーンやVガンダムなどが不参戦になり、ゴーショーグン、ダイモス、ガイキングなど初期スパロボの作品が復活参戦した(ライディーンは第3次αで復活)。 参戦作品には入っていないが過去のαシリーズに出たマジンカイザーは今回も参戦(ただし、設定の都合で空は飛べない)。 他に『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』からブラックゲッター、カトキハジメデザインのEW版設定のウイングガンダム(通称アーリーウイング)などが参戦している。 原作が漫画のクロスボーン・ガンダムや、大人の事情から参戦は不可能と思われたガオガイガーとジーグの参戦は本作のサプライズだろう。 初参戦組の扱いに関しては ブレン…シナリオ、バリア要員、合体攻撃+戦闘アニメなどかなりの優遇。 クロスボーン…シナリオは優遇だが他の主人公MSが強すぎて機体は普通。 ガオガイガー…攻撃、回避、防御全て文句なし。今作最強ユニットの一角。 ジーグ…ネタ機体 もう一度言うがネタ機体である。大事なので(ry ファンの間で有名なとある台詞で一躍ヒーローになった。 機体に関しては今作からサイズシステムが導入された。 これは戦闘した機体にサイズ差があると与えるダメージが増減し、小隊を組む際に重要なシステムである。 勿論このシステムのおかげで強くなった機体もいる。 ジーグは犠牲になったのだ… ◇主にストーリーに関わる作品 グレートマジンガー ゲッターロボG ガイキング ダイモス クロスボーンガンダム 逆襲のシャア ブレンパワード ゴーショーグン ダイターン3 鋼鉄ジーグ 以上が今作のメインとなる。 また選択肢によりラスボス手前の流れが異なる(グレート、逆シャアが主なルート)。 初参戦の『EX』以来主人公すらいなかったゴーショーグンや、『新』ではラスボス不在だったガイキングのまとまった原作再現が初めて(かつ『30』現在唯一)行われた。 一方、ガオガイガーとジーグは途中までの再現となる(後半はサルファに持ち越して完結)。 ガンダム系に関してはハマーン、ガトー、シーマ等が生存しており、今回で決着をつけることになる。 選択肢によりハマーン生存ルートがあるが、正史では死亡扱い(サルファではとある重要な場面で登場)。 地球内の勢力との戦いは本作で決着をつけるつもりだったようだが、一部やり残しがあったり大人の事情で次回作にも地球人の新勢力が現れたりしている。 ◇主人公 今回はスーパー系・リアル系で男女に分かれているためシナリオが4種類ある。 また、主人公機もそれぞれ異なる仕様。 スーパー系男主人公 ゼンガー・ゾンボルト CV:小野健一 前作の『スーパーロボット大戦α外伝』では敵としてプレイヤーを苦しめたゼンガーが主人公に昇格(あの世界のゼンガーとは平行世界の同一人物に当たる)。 プレイヤーから人気を得て主人公になったゼンガーだが、乗機のダイゼンガーは射程が短く全体攻撃がないため少々癖あり。 それでも対ボス戦では強力な切り札である。 ライバルはククル。ハニワ原人ではない スーパー系女主人公 クスハ・ミズハ CV:高橋美佳子 αから再登場したクスハとブリットのカップルがメインのシナリオ。リアル系からスーパー系に転身しました。 機体も龍虎王、虎龍王が再登場するのでαをプレイした人なら楽しさ倍増間違いなし。 中の人の演技力も上がっている。 ちなみにブリットの中の人はこの頃まだ万事屋開業する前なのか比較的大人しい。 リアル系男主人公 アラド・バランガ CV:鶏内一也 捕虜としてロンド・ベルに加入したアラドの成長とゼオラ・シュバイツァー(CV:かかずゆみ)の再会を描いたシナリオ。 初期ユニットはヒュッケバインMk-Ⅲでありクセがなく初めての方はアラドがオススメ。 1話で主人公の乗る機体がザクⅡなどガンダムが好きならそちらもオススメ。 後継機のビルトビルガーは実質合体攻撃頼みなのだが格闘値が高いアラドに対し合体攻撃は射撃属性。もう主人公ゼオラでいいよ ちなみにゼオラの射撃値は最終的にアムロに次ぐ2位。 ゼオラの乳揺れを見るためにゼオラメインにした方も多いはず リアル系女主人公 アイビス・ダグラス CV:渡辺明乃 「負け犬」だの「スパロボ史上最弱の主人公」だのレッテルを貼られたキャラ。 しかし、物語中盤で覚醒し能力が大幅に上昇。後継機のハイペリオンは3人乗り(精神コマンド3人分)と文句ないスペック。 と、いうより化け物である。 運動性に関しては初期値が登場する機体中トップの145を誇る(因みに二位は敵機限定のナイチンゲールの140) とはいえ、序盤の能力値の低さから1周目にアイビスを選ぶと難しくなる。 ちなみに、アイビスルートでしかラスボス戦後の最後の会話が見れない。 そしてアストナージもこのルートでしか出てこない しかも眼鏡イルイとの二択なので悩むところである。 ちなみに中の人はスパロボ好き。 ◇その他オリジナルキャラの皆さん 前作にいた『魔装機神』のキャラは大人の事情で未参戦(第3次αで関連人物は登場)。 また、レーツェルがOGから参戦したが、弟のライを含めたSRXチームは未参戦(第3次αで登場)。 主人公以外でα、α外伝からの続投はヴィレッタのみ。 機体は共にヒュッケバインMk-Ⅲ(アラド機と違い空も飛べるしバリア持ちである)。 ◇周回プレイのボーナス 携帯機シリーズなどでお馴染みだった周回プレイのボーナスが搭載。 今作はクリア回数に応じて資金とパイロットポイントが還元され3回クリアで100%還元となる。 ◇その他 BGM設定システムが採用された。 過去の作品では機体の関係するBGMが流れたが、今作は機体とパイロットどちらか選べるようになった。 あとこの頃から戦闘アニメの乳揺れが目立つようになった。 版権スパロボで初めてHP10万を超え「?????」表示になる敵が登場した。 ただ、それ以上に味方のインフレが激しく、αシリーズ全体を通して見れば難易度は一番低いと言われがち。 珍しくシナリオ分岐で部隊を分ける展開が無いので、育成ユニットがバラけて苦戦する心配もない。 αシリーズで他の3作品は熟練度が高い場合が正史ルートだが今回は熟練度関係なくラストステージは変わらない。 熟練度をあげたところで前作α外伝と比べて敵の強さが増した感じもしない。 熟練度も取りやすいしハードルートにしても敵を倒した時の気力増減は変わらない(気力に関してはすぐにあがる)。 しかし、シナリオに関してはなかなかいい出来で評価も高い。 特にアクシズの地球落下時にブレンパワードが絡みシャアが失敗するなど… 難易度が低いとはいえドン・ザウサーなんかは相変わらず強いし。 1周目では戦いたくないであろうシャアが乗るナイチンゲールの存在もあり、なかなかやりごたえのあるゲームでもある。 今作のOP曲「SKILL」はJAM Projectを語る上では欠かせない1曲。 ニルファはやったことないがニコニコなどで曲だけは知っている人は結構いる。 2010年NHKの『MUSIC JAPAN 新世紀アニソンスペシャル』でもこの曲を披露し会場を盛り上げた。 BS2の『萌える!泣ける!燃える ゼロ年代 珠玉のアニメソングSP 完全版』ではGONG→SKILLの順に披露。 スクリーンにはサルファとニルファの戦闘+OP映像も流れ、大いに盛り上がった。 ◇余談 ゲームPVはガオガイガーのナレーション風に各参戦作品を紹介。 ちなみにゴーショーグンのキャッチフレーズは「赤いボタンを知ってるか?」だった。 あとデュオ歓喜でヒイロ涙目。 上記のCMもガオガイガーの次回予告風となっている。 参戦作品が発表された際は何故か逆襲のシャアが作品欄に無く、アムロはディジェに乗っての参戦かと囁かれたが、実際にはストーリーの中核を成す作品となった。 アムロはあの有名な漫画版のネタも出てきている。 開発当初はガンダム・センチネルが参戦する予定だったようで、内部データにはSガンダムやΖプラスなどのグラフィックデータが残ったままになっている。 クロスボーン・ガンダムがGジェネの声優やBGMを引っ提げて参戦しているので、センチネルも同じような仕様で参戦する予定で機体のグラフィックを制作したものの、途中で取り止めになったと推測される。 この名残で本作に登場するバーザムはΖガンダム出典でありながら、グラフィックはセンチネル版(バーザム改)のものになっている。 ストーリー的にもティターンズ残党やデラーズ・フリート(使用する機体がセンチネルが元ネタのザクF2)が登場するため、ニュー・ディサイズはどこに登場するはずだったのか?を想像しても良いだろう。 追記・修正 Motto!! Motto!! お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今までの出撃枠足らなくて「好きなキャラだけど性能面で勝ってる他のキャラを選ぶから二軍落ち」ってことが無くなったのは嬉しかったな。 -- 名無しさん (2014-03-21 11 09 55) バストアップで出るキャラの顔が1次とはぜんぜん違う顔になった。何があったんだ!? -- 名無しさん (2014-03-21 11 17 53) 面倒なのは好きな自分も否定できんわw まあそれでも、キライではなかったよ、小隊制 -- 名無しさん (2014-05-23 10 35 10) サルファは数が多すぎたからこれ位が丁度いいと思う -- 名無しさん (2014-06-18 12 24 33) ユニットが横に潰れたみたいなグラフィックなのがイヤだった。キャラの会話も顔が大写しでまばたきとかするα外伝までの方が豪華だったような。 -- 名無しさん (2014-07-26 12 57 16) ハマーンが生存していない=和睦を申し出てくれた相手を突っぱねた、なので第三次α終盤の展開にケチがついてしまった感。ブレンパワードが続投できていれば・・・ -- 名無しさん (2014-07-26 15 11 43) ガオガイガーは強いけど、下手に育ててしまうとスターガオガイガーにするための条件がクリアできなくなってしまうという…… -- 名無しさん (2014-07-26 15 18 14) 鋼鉄神ジーグ企画のきっかけその1! -- 名無しさん (2014-08-24 21 28 33) 戦闘が途中でキャンセル出来ればな…… -- 名無しさん (2014-08-24 21 57 59) ↑2 ガイキングLODもだ! -- 名無しさん (2014-08-24 22 36 51) 最初にやったのがこれだからか、小隊制を面倒と感じたことがない -- 名無しさん (2014-08-24 22 56 40) 主人公全員プレイしたけどハマーンを殺したくないので拒絶ルートはいまだにやったことない。 -- ドクガン (2014-08-28 12 31 50) ロリコン原人め! 死ねぇ!! -- 名無しさん (2014-08-28 14 23 55) 最後に全員出せるのが素晴らしい、編成が面倒だけど -- 名無しさん (2014-09-29 20 03 09) 無理だろうけど、リメイクを熱望してる。 -- 名無しさん (2015-03-13 08 41 41) キンバライド基地の話が特に好き。 原作で人間で戦わない作品のキャラがスパロボで人間と戦うのに疑問を感じたりシーマやビッターの書かれ方とか -- 名無しさん (2015-03-14 22 08 27) ハマーンには第3次αも続投してほしかった -- 名無しさん (2018-04-22 20 12 52) ジーグ初登場の作品なのにジーグの扱いの悪さ、スタッフはジーグに恨みでもあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-04-22 20 53 01) マジンカイザーのルックスが…最後まで翼が無いのが残念… -- 名無しさん (2018-04-22 21 01 06) 全体通しての最弱主人公ってゼオラ引換券だよな -- 名無しさん (2019-04-16 01 38 26) スパロボでも珍しい敵を強化するための隠しフラグの存在。シャアが決戦で乗ってくるMSがサザビーからナイチンゲールに強化される。むろん仲間になどならない -- 名無しさん (2020-03-10 02 05 26) 何気に富野作品率の高いスパロボ。新規参戦作品を軸に「母なる地球を離れ、星の海を目指す地球人類とその先」「機械仕掛けの身体を得た者達」と上手いこと参戦作品に共通点の多いテーマでまとめられ物語の軸になってるのがいいよね -- 名無しさん (2021-02-28 17 35 45) 本日2023年3月27日、『第2次スーパーロボット大戦α』20周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-03-27 07 29 07) 全体攻撃持ち以外使いづらい、後のスパロボと比べてアニメのテンポが悪い、共通ルートが多すぎて主人公を変える楽しみが少ない、それ以外は良い作品だと思う。最終ステージでコストダウンを使えば自軍全員出撃出来るとか本当オールスター物やってる感じで楽しかった -- 名無しさん (2024-09-01 15 55 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/647.html
「スーパーロボット大戦COMPACT3」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦COMPACT3) <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦COMPACT3 <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.30 発売日 2003年7月17日 ハード WSC 定価 5,040円 開発 トーセ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.29)第2次スーパーロボット大戦α(No.30)★スーパーロボット大戦COMPACT3(No.31)スーパーロボット大戦D COMPACTシリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1-1)スーパーロボット大戦COMPACT(1-2)スーパーロボット大戦COMPACT for WSC(2・1)スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部地上激動編(2・2)スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部宇宙激震編(2・3)スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部銀河決戦編(3)スーパーロボット大戦IMPACT(4)★スーパーロボット大戦COMPACT3 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> (修羅の脱走兵)フォルカ・アルバーク:主人公。ヤルダバオト→ヤルダバオト(神化) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> ※本作の時点でフルネームが判明しているキャラクターはフォルカのみ(他のキャラクターはOG外伝にて判明)だが、便宜上全キャラクターをフルネームで記載 「修羅」フェルナンド・アルドゥク 「自由戦士」アリオン・ルカダ 「重震」マグナス・アルド アルコ・カトワール:ミザルの部下。「変震」の2つ名を拝領する予定だったが果たせず 「氷槍」メイシス・マルク 「閃光」アルティス・タール 「激震」ミザル・トゥバル 「修羅王」アルカイド・ナアシュ(汎用)ボフリィ (汎用)ハルパス (汎用)フラウス ビレフォール→ビレフォール(神化):フェルナンドの修羅神 アガレス:アリオンの修羅神 アンドラス:マグナスの修羅神 ペイリネス:メイシスの修羅神 マルディクト:アルティスの修羅神 グラシャラボラス:ミザルの修羅神 エクスティム<最終ボス機>→ラハ・エクスティム<最終ボス機>:アルカイドの修羅神 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1975-79年 1975年:ゲッターロボG 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:★合身戦隊メカンダーロボ 1980-84年 1982年:★魔境伝説アクロバンチ 1983年:聖戦士ダンバイン 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 (なし) 1995-99年 1996年:★天空のエスカフローネ 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1999年:★ベターマン 2000-04年 (2003年/本作) - バンプレストオリジナル ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(◎Z対暗黒大将軍/ダンテ) 1988年 New Story of AURA BATTLER Dunbin 原作再現されたのは本作が初。 <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦COMPACT3シナリオ一覧 【武器データ】(→攻略情報(旧)所収)スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ1 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ2 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ3 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ4 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ5 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ6 <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4399.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「戦闘システム以外の具体的なゲームシステムの説明の追加」「ストーリーに関する評価部分の追加」です。 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ 【むげんのふろんてぃあ すーぱーろぼっとたいせんおーじーさーが】 ジャンル ロボットRPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 モノリスソフト 発売日 2008年5月29日 定価 6,090円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナルメカ・キャラのみを集め、独自の世界観を作り上げた『オリジナルジェネレーション (OG)』シリーズ。現在ではアニメやコミック等のメディアミックス展開等、『スパロボ』の一大シリーズとして成り立っている。 本作は『OG1』と『OG2』のリメイク作である『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』とその追加シナリオ『スーパーロボット大戦OG外伝』の発売後に突如として発表された作品であった。 「エンドレス・フロンティア」と呼ばれる多種多様な世界が混ざり合う異世界で、主人公の賞金稼ぎハーケン・ブロウニングが出会った仲間達と共に世界の異変を探ってゆくというシナリオ。過去のOGシリーズとの直接的な関連性は薄め。 ただし、キャラや世界観の設定では『OG』シリーズの設定(厳密には、『スーパーロボット大戦IMPACT』と『スーパーロボット大戦A』が主)としっかりリンクしている。 また、開発会社が同じ『ゼノサーガ』シリーズや『NAMCOxCAPCOM』の登場キャラがゲスト出演しており、システム的にもそれらのゲームに近い内容になっている。 それまでのシミュレーションとは違うRPGと銘打たれた内容や、明らかに同人層を狙ったと言わんばかりの過剰なお色気要素を含んだ女性キャラの存在。 そして、開発担当が悪名高い『ゼノサーガEP2』で当時評判が芳しくなかったモノリスソフトであることなどから、発売前は否定的な意見も多く寄せられていた。 しかし、いざ発売されてみると簡単ながらも奥深い戦闘システムや、あまりにも濃いキャラクター達による掛け合いが高く評価されることとなった。 特徴 戦闘システム 戦闘は『ドラクエ』のようなターン制バトルを基本としており、セットしてある5つの基本技で「COM」(行動ゲージ)の続く限りコンボを繋いで戦っていくというもの。 COMは100%が最大で、キャラにターンが回ってくる度に50%回復する。各攻撃をしたりアイテムを使ったりするたびにCOMを消費する。基本的には強力な技やアイテムほど消費量が多い。 攻撃を当てたり受けたりすると「Fゲージ」が溜まり、100%まで溜まるとカットイン演出付きのド派手な必殺技を繰り出せる。また少々慣れが必要だが、攻撃を特定のタイミングでキャンセルすることで通常よりFゲージを多く溜めるといったテクニックもある。 敵味方全員の行動が終わると1ターン経過とみなされる。ターンごとの行動順は下画面でいつでも確認可能。味方の行動順が連続していると、次の味方に交代しつつ攻撃を継続する「連続攻撃」が可能。 戦闘に参加させていない控えメンバーはサポートとして「援護攻撃」が可能。カットインと共に割り込む形で攻撃してくれる。「前衛キャラの攻撃の合間に、後衛キャラの援護攻撃や連続攻撃を繋いでヒット数を繋ぎダメージを稼ぐ」といった怒涛のコンボが攻略の鍵となってくる。 装備やステータス、隊列などのメニュー画面に模擬戦のモードもあり、いつでもコンボ練習ができる。覚えた精神コマンド(魔法のようなもの)をSP(MPのようなもの)消費なしでその場で実践して効果を確かめたり演出を鑑賞することも可能。ボス戦直前で体力を温存したい時などにわざわざザコ戦をせず新技をとりあえず手軽に確かめられるのはありがたい。 個々に技の性能は違い、威力の高い技、敵を打ち上げる技、ヒット数の多い技等多彩に渡り、これらを組み合わせてコンボを繋いでいく。 評価点 単純かつ奥深い戦闘システム。 操作自体もタイミングよくボタンを押すだけでいいため複雑な要素が絡む事もなく、初心者でも技の性能やタイミング等を計れば簡単にコンボを決められるようになるために遊びやすい。 かといってヌルゲーというわけではなく、コンボを繋ぐ事に失敗し敵を落としてしまうと、攻撃をガードされたり後半の敵やボスに至ってはこちらの攻撃を完全回避してしまったりするため、コンボを繋ぐ事は極めて重要になってくる。 DSとは思えないほどの高い演出。 スパロボの十八番とも言えるぐりぐり動くカットイン演出(特に女性キャラ)の力の入りっぷりは見るものを圧倒した。 声優陣も力が入っており、主人公ハーケン役にスパロボでは『勇者王ガオガイガー』でお馴染みの檜山修之氏、ヒロイン神夜役にゆかな氏を起用しており、その他のキャラ達も売れっ子声優が名を連ねている。戦闘中のキャラボイスも非常に多い。 戦闘前・戦闘後のかけあいパターンも豊富であり、固定化せずこまめにパーティを入れ替えたくなるような作りになっている(*1)。ボスによる味方キャラへの単体攻撃時にターゲットへ向けた専用の台詞が入ることもあり、その種類も豊富である。 ゲスト参戦キャラの存在。 『ゼノサーガ』のKOS-MOS、『NAMCO x CAPCOM』の主人公である有栖零児と小牟のまさかの参戦に驚き、歓喜したファンは多い。 その上単なるゲスト参戦ではなく、プレイヤーキャラとしてメインを張り、零児は主人公ハーケンの理解者として活躍し、小牟は出典同様にとにかく色々とはっちゃけまくっておりブレない存在感を見せ付けた。 それぞれの作品に関連した各種装備やアイテム、敵キャラも存在する。各作品を知らずとも今作でおおまかに立ち位置や背景が説明されるため問題はないが、知っていればニヤリとできる要素は随所にある。 主人公ハーケン・ブロウニングの設定。 詳しいことは重大なネタバレになるので書くのは控えるが、彼の素性や出生の秘密は『OG』シリーズのとあるキャラたちと密接な関係を持っており、彼個人を『OG』シリーズに出して欲しいという要望も少なからずある。また、彼の素性に関しては『OGS』の時点で伏線があった。 全体的なストーリーも概ね高評価を得ている。 賛否両論点 露骨なお色気演出。 元々、シリーズでは『第2次スーパーロボット大戦α』辺りからオリジナルの巨乳な女性キャラのカットインで乳房が揺れるという演出、いわゆる「乳揺れ」が顕在化しだし、面白がるプレイヤーもいる一方でいわゆる萌えアニメのような現実味の薄いお色気演出をくどいと思うプレイヤーも存在していた。 実際はブラジャーを着けていれば有り得ないであろう激しい揺れ方であり、色気どころか行き過ぎで気持ち悪いと嫌悪感を抱くプレイヤーも少なくない。そもそもブラを着用しているような女性キャラクターは本作に居ないであろうが。 そして今作においては、爆乳かつボディコン風の衣装に身を包んだメインヒロインの楠舞神夜を筆頭に、そういったお色気を前面に打ち出した女性キャラが敵味方問わず多数存在する(*2)。 + 本作のお色気演出(続編『EXCEED』のも含む) ※エロ注意 全体的なノリの軽さ。キャラの癖の強さ。 主人公らは世界の異変を解決するべく旅をしているのだが、登場キャラ全員がどこかノリが軽く、切迫した様子が感じられない。敵と対峙した際でも、如何せん敵自体もどこか癖があり抜けたキャラが多い為、切迫した場面のはずが漫才をやっているようにも見えてしまう。 登場キャラは癖の強いキャラばかりである為、プレイヤーによってキャラクターへの好き嫌いがはっきり出やすい。さすがに誰も好きになれないということはないだろうが、主人公のハーケンの性格に馴染めないプレイヤーにとっては、やや辛いところがあるかもしれない。 また今作においては通常のRPG等にいる村人のような名無しのNPCがいない。いるのは大抵敵対するNPCばかりである為、基本味方以外のNPCと出会ったらとりあえずバトルという展開が多め。 また、戦って和解が成立した相手でも、信条や立場が変われば再び敵対する事も一度や二度ではない。基本は殆どが打算的な関係の繋がりであるためそうなる事も当然ではあるのだが、なかなかシビアである。 「エンドレス・フロンティアでは出会ったらとりあえずボコるのが流儀だ」と冗談めかして言われる事も。 豊富なネタ要素。 今作は普通のスパロボに比べると声優ネタやパロディネタが半端なく多い。ハーケンの声優にちなんだガオガイガーネタや零児のマシンロボネタはもちろん、その他にもゲイ漫画『くそみそテクニック』ネタやKOS-MOSの邪神ネタ、有名な他社ゲームをぼかしたネタ等、ネットを通して広がったマニアックなパロディネタまで存在する(*3)。 とはいえ何の脈絡もなくネタをぶっこまれるようなことはなく、過剰にちりばめられているわけでもない。要所要所に小ボケとしてかましてくるため気付く人は笑える程度ではあるが人を選ぶのは事実。 上記のようにいわゆる同人的なノリを十二分に含んだ要素が多く、そうしたテイストの作風が苦手な人からの賛否の声も大きい。 とはいえ、そうした要素がここまで潔く前面に押し出されている以上、このゲーム自体が元から「そうしたネタについていける特定層のみに向けて作られたゲーム」と考えるべきかもしれない。 ゲームのデザインや宣伝からもそういうノリのゲームであることは十分に押し出されているため、これらの要素が苦手な人にとっても避けるための判断材料にはなるだろう。 続編でもこの方向性が変わることはなかった為、同シリーズのれっきとした作風であると共に魅力であると取ることはできる。 良くも悪くもシナリオと戦闘に特化したRPG 戦闘アニメやボイス演出等に高レベルの造り込みをしている反面、RPGとしては寄り道・やり込み要素等はほとんど無く「ダンジョン探索→シナリオ進行」の繰り返しに終始。 ザコ戦は(オブジェクトを破壊した際の強制戦闘でない限りは)100%逃走可能。そのためシナリオをとにかく追いたいプレイヤーやレベル縛りプレイヤーにとってはボス戦→ダンジョン→ボス戦…という単調さが際立ちがち。 テンポよく戦闘やシナリオを楽しめるゲームではあるが、自由度の高いゲームが好きな人には向かない。 全体的な難易度はぬるめ 雑魚戦をそれなりにしつつボス戦で努力を使う程度のレベル上げでも十分クリア出来、ボス戦についてもアイテムを豊富に使える為、敵の攻撃が苛烈になる終盤でも味方の立て直しに困る事は少ない。 その分、シナリオを楽しみやすくはあるが、あまり歯ごたえはないゲームである。 問題点 敵の強制回避がウザい 敵の重さやシールドの硬さが特徴の一つになって単調さの解消に繋がってはいるのだが、それ以上に重くて落としやすい敵、強制回避率の高い敵(特に後半のボス)を相手にしていると少しのミスで強制的に攻撃ターンを止められてしまいかなりストレスが溜まりやすい。 敵味方ともに、いわゆる「決め技」の演出を飛ばせない点はテンポが悪い。 評価点にある通り、演出の出来自体は非常にいいのだが、味方の決め技1発につき20秒くらいかかる。必殺技でフィニッシュすると獲得出来る経験値と資金が増える上に、本作では(続編と違い)必殺技ゲージに他の使い道がない為、使える状況で使わない理由は演出時間のカット以外にない。その為、余計に長さが気になってしまう。 「SFC初期レベル」のマップ画面やフィールド画面のグラフィック、キャラクターのドット絵 発売時の携帯機のゲームとしてはかなり稚拙。しかも、よりによってゲームの始まりがとあるダンジョンの内部であるため、これらの欠点が嫌でも目に付いてしまう。 せめて導入部分が本作の目玉である戦闘シーンから始まれば、だいぶ印象も変わっただろうが。 一部のバグの存在 零児が強制出撃の終盤のボス戦で、零児の必殺技を使うとBGMが止まってしまう。恐らくはその必殺BGMを戦闘BGMとして使っている為。 解消するには他のキャラで必殺技を使用して一度別のBGMを流すしかない。演出が命のこのゲームにおいて戦闘を盛り下げるという意味ではかなり痛いバグ。 EDにおいてゲスト参戦者をほぼ放置 最終決戦決着の際に別れの挨拶をする間もなく元の世界に返される事になる為、決着後の会話も出来ず、決着の際の反応から無事帰ったと思われるという言及のみで終わってしまう。 状況的に別れの描写できないのは仕方ないとしても、帰還後の様子をプレイヤーに少し見せるくらいの描写は欲しかったところ。 総評 作風こそどうしても人を選ぶものの、シナリオ・システム・演出等「ゲームそのものの評価」は高い。 シリーズ1作目ゆえ、やや荒削りな部分はあるが十分良作と呼べる出来である。お色気演出やパロネタに抵抗のない人は一度手に取ってみてはいかがだろうか。 その後の展開 2010年には直接の続編『無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』が発売。演出面ややり込み要素等がかなり強化された。 本作の主人公・ハーケンとヒロイン・楠舞神夜、そしてゲシュペンスト・ファントムが、同じくモノリスソフト開発でシナリオライターを同一とするクロスオーバー作品、『PROJECT X ZONE』に出演している。 2016年発売の『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』において、ハーケンとアシェンが『OG』シリーズへの参戦を果たしている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1262.html
登録日:2011/01/05(水) 23 15 01 更新日:2024/09/05 Thu 09 05 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 JAM_Project NOAH PSP Zシリーズ とうとうやらかした隼人 ひっ やはり自重しないキリコ←異能生存体的意味で クロウ クロウ・ブルースト ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦Z バンダイナムコ 二部作 借金 再世戦争 再世篇 分岐が多い 善良の市民(笑)竜馬 意外と多いギャグパート 破界事変 破界篇 第2次Z 群像劇 連続行動無双 鋼のレジスタンス 闘争心+連続行動(゚Д゚)ウマー 集団ゼロレクイエム 鬱展開 鬱燃展開 『スーパーロボット大戦Z』の続編にして、Zシリーズ2作目。PSP専用ソフトとして発売。 今作は『F/F完結編』以来となる2部作で構成している。 前編『破界篇』は2011/4/14発売 後編『再世篇』は2012/4/05発売 【破界編の参戦作品(★は初参戦)】 ☆機動戦士Ζガンダム A New Translation ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆新機動戦記ガンダムW ☆機動新世紀ガンダムX ☆∀ガンダム ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★機動戦士ガンダム00(1st season) ☆無敵超人ザンボット3 ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆無敵ロボ トライダーG7 ☆戦闘メカ ザブングル ☆宇宙大帝ゴッドシグマ ☆宇宙戦士バルディオス ☆六神合体ゴッドマーズ ☆超獣機神ダンクーガ ☆獣装機攻ダンクーガノヴァ ☆超重神グラヴィオンZwei ☆超時空世紀オーガス ★コードギアス 反逆のルルーシュ ☆THEビッグオー ☆OVERMANキングゲイナー ☆創聖のアクエリオン ★真マジンガー 衝撃! Z編 ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ☆マクロスF ★劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜(*1) ★装甲騎兵ボトムズ ★装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー ★装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ ★装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ★地球防衛企業 ダイ・ガード ★劇場版 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ★天元突破グレンラガン ★劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 【再世篇の追加参戦作品(★は初参戦)】 ☆超重神グラヴィオン ★太陽の使者 鉄人28号 ★機動戦士ガンダム00(2nd Season) ☆マクロス7 ★マクロス ダイナマイト7 ★コードギアス 反逆のルルーシュR2 ★劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 ★劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 この中で、逆襲のシャアと劇場版マクロスFはユニット参戦のみ。 『初代Z』の発売前後に放送中だった2000年代後半作品が新規参戦作品の中心に。 特に『グレンラガン』に関してはKONAMI(コナミ)が版権を持っていたためスパロボ参戦は無理だろうと思われた中での参戦で驚いたファンもいた。中島かずき氏曰く「認識宇宙よりも強靭な版権の壁を突破した」らしい。 また、“トタン並の装甲のスーパーロボット”という設定を持っていた『ダイ・ガード』や、80年代ロボットアニメを代表する名作でありながらも「特定の主人公機が存在しない」「舞台が別銀河」という都合上や“等身4m前後でトラック相手にもやられる量産機”という設定で絶望視されていた『ボトムズ』も参戦。 『エウレカセブン』は前作『初代Z』でも参戦していたが本作では劇場版での参戦に。 一方、既に参戦していた作品でも『チェンゲ』と『ゴッドマーズ』は初の音声付きのスパロボ作品での参戦、『トライダーG7』は『スーパーロボット大戦GC(XO)』以来の参戦。 さらに『ガンダムW』は『Endless Waltz』ではない久々のTV版での参戦に。『破界篇』はほとんど原作のストーリーが進まないが、『再世篇』では原作序盤の終わり頃から最後までをあますことなく再現している。 再世篇では『00』の2nd seasonと『コードギアス』の2nd seasonというべき『R2』など、前作の『破界篇』に参戦した作品の続編作が参戦する。 一方、新規参戦作も二作品が再世篇で参戦しており、『太陽の使者 鉄人28号』は日本のロボットアニメ作品の名作でもある鉄人28号がスパロボ参戦というだけにあり話題に。後番組の『ゴッドマーズ』との絡みや、同じく日本のロボットアニメ作品の名作でもある『マジンガーZ』との共演も果たす。 『マクロス ダイナマイト7』が『マクロス7』と共に参戦。原作ストーリーはあまり再現されないが、『マクロスF』勢との絡みで目立つ存在に。 一方、『初代Z』から参戦している作品勢は全て原作終了後となる。 【寺田Pインタビュー】 開発が始まったのはスパロボZスペシャルディスクを発売してしばらく経った頃 ギアスや00は原作が2部構成なので、破界篇では第1部を、再世篇では第2部を描いている グレンラガンも話が大きく2部構成なので、その前半部分を破界篇、後半部分の一部を再世篇で取り入れる。完結まではZ3まで待たねばならなかった。 ダイ・ガードやトライダーは企業つながりで絡ませると面白いと思った TV版Wと00を絡ませてみたかった 2部構成ではあるが、破界篇には破界篇、再世篇では再世篇でオリジナルの大きな敵が存在する ハードは悩んだが、多くのユーザーがいて完全新作を出したことのないPSPにした 戦闘は滑らかで音声あり。遊びやすさは前作を受け継いでいる 小隊システムは無い 前作からの引継参戦はメインキャラのみ これまで大人の事情で不可能だったガンダム系のリアル等身カットインを導入 【ストーリー(破界篇)】 破界せよ、この混沌たる時代を。 互いに交わることのないはずだった数多の並行世界。 しかし、大時空震動によって、それらを隔てる壁は破壊された。 そして、多くの世界は分裂・融合し、複数の“多元世界”が誕生した。 舞台は、その中のひとつに存在する地球。 大時空震動発生から20年が経ち、秩序の下に社会を形成していたが、未だ平穏は遠い彼方にあった。 覇権を巡って睨み合う大国、それに巻き込まれる小国、政府軍とレジスタンスの衝突、地球国家とスペースコロニーの対立、テロの横行。 それらに加え、人類には共通の敵が存在していた。 別の次元から散発的に現れる謎の生命体・次元獣である。 災害として扱われる次元獣の被害は、年を経るごとに増加する傾向にあった。 不安と怒りの火種を多くの人間が抱えたまま、今日も世界は廻る。 その先には、変革という名の戦いの嵐が待ち受けていた。 【ストーリー(再世篇)】 再世せよ、この混沌たる世界を。 破界事変から一年、地球連邦軍が樹立してから一ヶ月…。 黒の騎士団とソレスタルビーイングの壊滅、次元震による暗黒大陸の再封鎖を経て、世界に再び平穏な時が訪れる。 しかしその陰でアロウズとOZが台頭し、人々は未だに次元獣の存在に脅かされていた。 【システム】 エースボーナス 撃墜数が70以上を越えると、能力や命中率が上昇したり、特定のスキルパーツを得るなど様々な特典が付加される。 サブオーダー シナリオで出撃しなかったメンバーを5人1組のチームで編成し、経験値稼ぎや資金調達など特定のミッションで成果を上げてくる。 エンブレムシステム 『再世篇』から実装。特定の条件で手に入るスキルパーツ「エムブレム」を装備することで様々なボーナスが得られる。 ifルート Z1同様、一定の条件を満たすことで行ける最終分岐シナリオ。 『再世篇』ではギアスのifが描かれる。 【旧ユニットの扱い】 続投組のグラフィックや戦闘アニメは、基本的に前作からの流用。 ただし、ガンダム系は前作でプロポーションの評価が悪かったためか全体的に修正されている。 前作を持っている方は比較してみるといいかも。 特に非難の多かったνガンダムに限っては何と戦闘アニメも含めて完全新調されており、リアルカットインの採用と相まって評価は一転した。 特に『フィン・ファンネル』のトドメ演出は評価が高い。 まさかトドメにアレとは…… 破界篇では登場が後半なためか、相対的に高性能な機体が多い。 時空転移で発生した不調を理由に最強武装を使用不可になっていたが、再世篇で復活。 【主人公】 本作の主人公は一択。 クロウ・ブルースト CV うえだゆうじ 【主人公機】 ブラスタ スコート・ラボが開発した対次元獣用機動兵器“DMバスター”の試作1号機。 【名言・ネタ発言あれこれ】 〈破界篇〉 クロウ「実力に裏打ちされた、うちのグラサン大尉達とてめえを同じだと思うんじゃねえよ」(某国連大使の趣味に対して) クロウ「もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」 ルルーシュ「やっほぉぉっ!!」 刹那「お前もガンダムだ」 刹那「あの歌も…ガンダムか…!」 刹那「お願いします。僕…このままじゃ単位が危ないんです」 ロックオン「感じるぜ。こいつはオレと同じ、貧乏くじ役の匂いがする…」 カミナ「何が紅蓮だ!俺のグレンとかぶってるじゃねえか!」 斗牙「キラさん、二股って何ですか?」 キラ「二人の異性のどっちにもいい顔をして、どっちとも付き合う事だよ」 斗牙「へえ、アルトって随分とひどい事をするんだね」 オズマ「レントンなら無害だろう」 アスラン「俺は有害なのか…」 キラ「気にしすぎだよアスラン」 ガロード「来た…!俺のハートにマイクロウェーブが!」 斗牙「あれ…?カレンって男だったっけ?」 螺旋王「ア~イモア~イモ…♪」 アルト「シミュレータより簡単だぜ!」←相手がイサm… エイジ「顔がいいバカって犯罪スレスレだな…」 トライア「あなたならできるって、私、信じてる」 フェイ「ライトニング!」 アレックス「ボンバアアアアア!」 フェイ「ボンバーって…何?」 アポロ「へへ…俺も歌いたくなるぜ。キラッてな!」 ジュン「やめてよ、アポロ君ランカさんが汚される!」 ジュリィ「『無理を通して道理を蹴飛ばす』のパクリだな」 キラケン「パクリついでにワシも飯にするかの。パクパクといくぞ!」 隼人「目だ!耳だ!鼻だっ!」 ロゼ「お、恐るべし地球人!恐るべしZEXIS!」 カミナ「気付くのが遅ぇんだよ!」 オズマ「マシンを使わなくとも俺達は戦えるのさ!」 ジロン「辛い!?いや、苦い!?いや、酸っぱい!!そうじゃない!これは痛いんだ!」 厚井「まーずーいーぞぉぉぉぉぉっ!!」 木下「すごい!常務が口から光線を吐いて、巨大化していく…ような雰囲気!」 シモン「じゃあ、遠慮なくいただくよ」 ニア「はい!どんどん食べて下さいね!」 タケル「俺は…愛の金字塔を見ているのか…」 〈再世篇〉 クロウ(借金返済……) エスター「あ、あたしだってな!ジュニアハイの頃まで自分のことをネコの妖精だって言ってたんだぞ!」 カレン「取ったよ、キリコ!」 キリコ「……お前は人でなしか?」 正太郎「な、何だろう…さっきから視線を感じる」←元祖ショタk… ルナマリア「(額に)タッチしてくれないの?」 シン「バ、バカ!そんなこと…!」 ルナマリア「してくれないんだ?」 シン「…そんなことしなくても、俺達…もう恋人同士だろ…」 キラ「司令は常にエレガントです」 トレーズ「…聞きたいかね。昨日までの時点で99万9822人だ」 ヒイロ「コードX1409・EA・RAY…!」 追記・修正の向こうに良項目が見えた! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 目だ!(以下略)も出たとき吹いたがよくよく考えるとこのシーンやガミアQと戦うシーンもパイロット達が生身で暴れまわってるんだよな… -- 名無しさん (2013-10-22 22 03 24) ↑とんだスーパー生身大戦だぜ。Gガン勢がいたらもっと悲惨な目に遭うな、敵が -- 名無しさん (2013-11-29 02 21 23) ↑敵があしゅら・ピグマン・マスターアジア何ですね分かります。 -- 名無しさん (2013-11-29 08 31 52) 再世篇の記事のサルベージはまだか・・・ -- 名無しさん (2013-11-29 08 38 09) 再世篇の記事は元々無かったような気がするが -- 名無しさん (2013-11-29 16 42 34) ↑×3東方不敗VSガイオウなんか見たかった気がする。後はUCのミネバがガイオウと出会ったらホットドックの幸せの味を語り合ったり、ミネバは父親のおかげでガイオウにビビったりしないだろし(笑) -- 名無し君 (2013-11-29 16 57 36) ↑2 いや、確かにあった。今は無い・・・ -- 名無しさん (2013-11-29 17 22 21) たしか第2次スーパーロボット大戦Zで一まとめにされたんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2013-11-29 17 33 14) 『再世篇』で検索してみたけど、項目中のリンクからして1つになった感じ -- 名無しさん (2013-12-03 19 37 38) ああ、キラキラコンビだったな。あれはなかなか謎のクロスオーバーだった。二次Zのキラはただの天然さんだよなあ。 -- 名無しさん (2013-12-26 21 35 21) フルメタ参戦でかなめが貧乏クジ同盟の仲間入りになりそう。 -- 名無しさん (2013-12-26 21 48 47) しかし発表からやけに発売日が早いような気が・・・。 まさかKの時みたいな結果になるわけじゃあるまいな? -- 名無しさん (2013-12-28 03 05 29) ↑UXもだいたいこの時期の発表だったぞ -- 名無しさん (2013-12-28 03 35 28) 因みにLや破界や再世の時はもっと間隔短かったからな? -- 名無しさん (2014-01-23 10 49 39) そろそろサルベージもひと段落だし、記事名何とかならないのかな… -- 名無しさん (2014-01-30 16 21 35) 「ズール皇帝こそが正義だ!」「ズール皇帝こそがガンダムだ!」のダブル洗脳を期待していたんだが -- 名無しさん (2014-02-18 00 11 17) ↑ごひは再世編で味方→敵(第3軍)→味方→敵(そういやお前と戦ってなかったわ)→味方の大立ち回りを見せてくれるぞ。 青竜刀振り回しながら結婚式に乱入した時は爆笑したw -- 名無しさん (2014-02-18 00 38 22) 記事のタイトルを統一するか、再世篇の記事を別個に作るかどっちがいいかな -- 名無しさん (2014-03-06 13 58 04) 再世篇のキャッチコピー、時代じゃなくて世界ですよ -- 名無しさん (2017-01-05 22 23 25) OPムービーに何故かウイングゼロとファイナルダンクーガが出てこないんだよな。 -- 名無しさん (2018-09-12 13 48 54) ファイナルゲッタートマホークがフルボイスで使えるのは再世篇だけ! -- 名無しさん (2021-10-31 19 13 24) 2022年4月5日、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』10周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-04-05 22 14 22) 第一次Zの当時大好評だった種運命周りのシナリオが、今から見てみると名誉毀損レベルのゴミカス扱いになってる -- 名無しさん (2024-08-09 22 34 19) 今思えば、Zの世界でもブリタニアバッシングが発生したのかも…他作品の治安維持担当もいるから被害が最小限になってるだろうけど -- 名無しさん (2024-09-05 09 05 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6524.html
【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 スーパーロボット大戦 64 タイトル スーパーロボット大戦 64 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NS4J ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 1999-10-29 価格 7800円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5979.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 スーパーロボット大戦 EX タイトル スーパーロボット大戦 EX 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-E6 ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 1994-3-25 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 スーパーロボット大戦 EX タイトル スーパーロボット大戦 EX 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02529 ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 2000-1-6 価格 2000円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション
https://w.atwiki.jp/syokou/pages/163.html
スーパーロボット大戦シリーズ最新作。(2008/09/05現在) OP画面でアニキの絶叫が聞ける。テーマソングはJAM ProjectでCrest of "Z's" ~闘神の紋章~ 【ストーリー】 時空爆弾だか人間爆弾だか何だかしらねーがいろんな世界が合わさってシリーズ史上最大のカオスに! 今、熱き戦いが始まるッッッ!! 【システム】 第2次スーパーロボット大戦α・第3次スーパーロボット大戦αでお馴染みの小隊制システムを進化させたトライバトルシステムの起用によってより高度な戦術を組めるようになった。 今回、小隊編成におけるコストは廃止されている。 【参戦作品&作品解説】(☆は新規参戦作品) ☆『オーバーマン キングゲイナー』 そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! サラ! 好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー! エクソダスをする前から 好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! サラの事はもっと知りたいんだ! サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! サラを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は 心の叫びでかき消してやる! サラッ! 好きだ! サラーーーっ! 愛しているんだよ! ぼくのこの心のうちの叫びを きいてくれー! サラさーん! クラスが同じになってから、サラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて! サラが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。 優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもサラさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません ぼくはサラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! サラ! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる! 『THEビッグオー』 ☆『THEビッグオー 2nd SEASON』 ロジャー・スミスを演じる人のお話。フラッシュ・ゴードンやウルトラセブンは関係ありません。 『無敵超人ザンボット3』 人間爆弾。のぶ代の黒歴史。 『無敵鋼人ダイターン3』 爆雷投下。もう万丈さんを新録で聴くことはできないんですね・・・。 『戦闘メカ ザブングル』 ドマンジュウがメロンなお話。串田。 『機動戦士Ζガンダム』 DQNがラストで精神崩壊(しないパターンあり)汚名挽回。シロッコのシロップ。 カツ「そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! サラ! 好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー!」 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 いるだけ参戦は伊達じゃない。 『機動新世紀ガンダムX』 オッサン声の主人公がニートと大暴れする話。私の愛馬は凶暴です。だからこの作品はカテゴリーFなのだ。 『∀ガンダム』 白ヒゲが橋になったり洗濯機代わりになるお話。ローラは女の子。やったぜ!フラン!月光蝶である! 我魂魄百万回生まれ変わろうとも恨み晴らさんからなぁぁぁぁぁ!! この窓枠がぁっ!!その股座にロケットパンチ!!オ・ノーレ! 最終回付近の名台詞を多さは異常である。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 主人公じゃないやつが主人公以上に活躍して最終回で主人公を倒しちゃうお話。 『マジンガーZ』 元祖スーパーロボット。へへーんだ! 『グレートマジンガー』 戦闘のプロ。ちょっと服を脱いでみろ。 『ゲッターロボG』 元祖合体ロボット。ムサシ・・・。 『UFOロボ グレンダイザー』 大介さんがハーケンストームでスペースサンダーなお話。 ☆『宇宙大帝ゴッドシグマ』 キラケンは俺の嫁。現金で200だ。 ☆『創聖のアクエリオン』 キモヂィィィッ!!必殺技で月にクレーターができる。 今作は月がメインな話が多いだけに涙目である。 ☆『交響詩篇エウレカセブン』 別名「ニジウラセブン」 脳みそ溶けちゃえ!ドMニクは俺の嫁。カットバックドロップターン。 ☆『超時空世紀オーガス』 ※マクロスではない※ ※主人公はマックスではありません※ ※柿崎は出ません※ 今作のメインとなる作品。この話がないとこんなカオスなメンツは揃わない。 ☆『宇宙戦士バルディオス』 「なるんです」なテーマソングがウリの作品。 今度こそ地球救ってください。 ☆『超重神グラヴィオン』 ☆『超重神グラヴィオンツヴァイ』 サンドマンが主人公。メイドだらけ。エロゲじゃねこれ? 『バンプレストオリジナル』 セツコ!それおはじきやない!ガンガンレオンや!! 【リンク】 スーパーロボット大戦公式サイト