約 3,913,932 件
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/27.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時 TV版:1981年10月2日~1982年12月24日 劇場版 1982年12月18日公開(今回未参戦) ストーリー 全宇宙の支配を狙うズール皇帝との戦いは、タケルの最愛の兄マーグを失いながらも辛くも勝利した。 だが、物語はそこで終わらなかった。タケルの命を狙う新たな敵、ゲシュタルトが現れたのだった。 今、タケルの最後の戦いが始まる。 六つの誓いが今一つの勇気になる。深い眠りから覚めよ! 「六神合体ッ!」 特徴 今回は最終章である第四部地球編が主に再現される。 登場人物 パイロット 明神タケル ギシン星人の超A級プラス能力者。ズール皇帝の陰謀により、幼い頃に地球へ送り込まれ、地球人として育った。相変わらず超能力を生かし白兵戦でも活躍する。…ZEXISには超能力とか特にないけどめちゃくちゃ強い人いっぱいいるが。 今回デビルリングで色々苦労する。 飛鳥ケンジ クラッシャー隊隊長、冷静沈着な性格。 伊集院ナオト 鈴置洋孝氏が彼が故人のため四宮豪氏が代役を担当。 木曽アキラ 日向ミカ ヒロインポジション…だったが、ロゼの登場によりなんとも言えない立ち位置になってしまった可哀想な子。 ロゼ 最初はいないが、中盤辺りでまたコスモクラッシャーのサブパイになる。 ゲシュタルト タケルの前に立ちはだかった新たな敵。 原作未視聴の人からはメタールなのかゲシュタルトなのかどっちなのかと疑問をお持ちの方もいるだろうが、図鑑でも解説されてる通り本来ゲシュタルトとはメタールを含む六名の総称である。よってこいつ自身の名前はメタール。昔ガンダムWの五人の博士の役割を全部ドクターJが担当していたような形である。 ズール ズール皇帝こそが正義…だったのは今は昔。今作でも五飛とは絡まない。 ゴッドマーズに対抗してなのか、本来の地球編のズール皇帝はゲシュタルト六名が合体した姿である。今作だとメタールしかいないけど。 破界篇でも能力が高く、2回行動持ちの強敵だった。…だが、射程内にタケルがいると狙ってくるため、援護防御持ちのマクロスクォーター辺りをタケルに隣接させ待機→全軍集結でフルボッコされることが多かった。こだわりすぎると仇になるということか。今回はそんな事はないので一応程度に注意。 ゲル 突如復活したギシン星の超能力者。 バレン 突如復活したギシン星の超能力者。 顔アイコンだけではわからないが、その恰好と倒された時のポーズからコアなファンがついていたりする。そのためか、1話限りの敵役にもかかわらずゴッドマーズが参戦するたびに必ず登場などかなり優遇されている。とは言え、彼女が前回から声付で参戦出来た最大の理由は中の人がロゼと同じだからであろう。 超能力者 名前の通りギシン星の超能力者。 破界篇ではZEXISメンバーに白兵戦でひどい目に遭わされていたが、今作ではナバロン博士誘拐を阻止された上にブラックオックスに海へと投げ捨てられるという受難に見舞われる。 非パイロットキャラクター 大塚長官 今作では太陽の使者 鉄人28号での功績からクラッシャー隊の司令官となった人物。そのため金田正太郎とは本作開始時点ですでに顔見知り(大塚警部時代を知っている)状態である。 中年のおっさんのような姿だが、今作では鉄人28号の大塚警部と同一人物設定があるために生身でも相当強いということになっている。 明神静子 タケルの育ての母。とにかくめっちゃいい人。よくマジンガーの女将の相談役になる。 マーグ タケルの双子の兄。放送当時女性視聴者からの人気が非常に高く、それもあってか死亡後もちょくちょく出る。 残念ながら本作で死亡が確定したため、Dに登場したOVA版ゴッドマーズは無し。 バラの騎士 鎧を身にまとった謎の人物。タケルを根性論で励ます。 明石ナミダ タケルに憧れる少年。後にクラッシャー隊の特別隊員として入隊。初登場時に「どこからどう見ても偽物だろ」と突っ込みたくなるような、言動も目つきも凶悪すぎるタケルのパチモンに騙されて、その凶行をクラッシャー隊に通報して内部分裂の危機をあおったり、バレンの化けた幼女に惚れ、その正体に気付いたタケルを執拗に邪魔したりと、足をグイグイ引っ張る類のマスコットキャラ。 機体 ゴッドマーズ 全長50m、体重1050t。 一部のファンからは不動明王の愛称で呼ばれている。これはデザインに線が多すぎて動かすのが困難だったため。しかしそれが重厚感と迫力を生み力強さを与えているともいえる。本作でもしっかり再現された(特にファイナルゴッドマーズはまったく動かない)。元ネタであるところの「マーズ」のガイアーも、基本的に全く動かず敵の攻撃を一切受け付けず、そして一方的に動かず倒すスタイルなので様式美としては実に正等。 OVA『17歳の伝説』のゴッドマーズはテレビ版とデザインが異なる。スパロボDではマーグがこのOVA版に乗っていた。そのため「ゴッドマーグ」という言葉が出てきたらOVA版と思っていい。 今回追加された技は原作最終話を元にした技。だが原作ではいつものファイナルゴッドマーズコンボはやってなく、金ぴかになって剣を投げただけ。 宇宙適応がAなので実質対宇宙では普通のファイナルゴッドマーズの方が威力が上。 ガイヤー ゴッドマーズの中の人。呼べば出てくる護身ロボ。 色指定がほぼ赤と白なのもあってゴッドマーズと比べると結構動いていた。最も余裕ができたのか後半はゴッドマーズも結構動く回はあったが。 前回のズールとの決戦で反陽子爆弾が取り除かれたため撃墜→即ゲームオーバーにはならない。正確には付いたまま(反陽子爆弾はガイヤー、ゴッドマーズの動力源)なのだが…。たぶんそういうプログラムみたいなのが解除されたのだろう。 コスモクラッシャー スーパーロボットに付き物のサポート担当の戦闘機。 せめて補給装置が欲しかった。昔はあったのだが。ジャミングと合わせて前線で戦わざるをえない。 この外見で並み居るロボット群を差し置いての4~5人乗りである。なにかがおかしい。 ロゼ加入後、タケルに対するリレーション補正が愛情に変化する。普通に考えればロゼの想いからなのだろうが、メインパイロットは変わらないので、ケンジがタケルによからぬ感情を抱いているように…。 補足 前作で収録されていた「愛の金字塔」が今作には未収録である。この曲が登場しないのはスパロボでは初めて。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦D 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/490.html
2007/07/16(月) 06 39 00 ID XmHf3o3Q0 【スーパーロボット大戦ALTERNATIVE】 巨大基準、版権+オリジナル。 容量がバカでかい。Thumbs.dbが残っているのはともかく、三曲のmp3が問題。 DLページに表記があるから良いとはいえども、バトルコンフィグ使用の旨をReadmeに 記載しておいて欲しいところ。使用オプションを列記する気遣いがあるのだからして。 空アイコンが多いので、なるたけ埋めていきたいとは思っているのですが、 何分アイコンを描いたことがないのでどうなることやら。 迷わず描けよ、描けばできるさ。オーガンのパイロットアイコンはなかなかじゃないか。 midiはメイン作品らしき二つ(オーガン、マブラヴ)がググってもGSCの需要調査しか 引っ掛からないために、適当に当てる。 # オーガン用のmidiは探す必要が無かった プレイ開始----- スタート.eveじゃなくてその後のsrcファイルを置いておくだけでいいんじゃないか? FF系のBGMを多用しているのが、何というか面白い。 マブラヴに『赤い翼』でも当てておけば良かったか、などと思ってみたりする。 プロローグ(正確には第一話プロローグパート) 兵隊が横浜地下で何かを発見したり、博士たちが悪そうな密談をしていたり。 いくらか原典を知っていれば判るのかもしれないが、雰囲気だけ頂いて流した。 第一話・オーガン登場即退場&オリジナル推参----- 戦闘開始。 まずはオリキャラの一騎打ち。 名前は普通に読める、パイロット能力は常識的(超能力も集中力も無い) こんな所からチェックを入れる汚れた自分に乾杯。 最弱武装・フィンガーレーザー。攻撃力2000に驚愕。 α外伝のダメージ計算なので極端にデカい訳では無いにせよ、衝撃的な数値。 一発殴り合って終了。オリメカ=デバイスターはスーパー系である事を強調される。 そういや、移動力3か。コ・パイに加速があるから気にならないけど。 そこそこ当ててダメージを弾き出すタイプだ。と思う。 そこへ乱入するテッ……オーガン。 イバリューダーのアイコンが軒並み空。なるほど、これは寂しい。 というか、二種類ある敵ユニットが区別できないのが痛い。 敵と中立が乱戦を繰り広げているので、そこに突っ込んで食い荒らす…… にはちょっと足が短いデバイスター。やわらかいので狙われる不安が大きいオーガン。 見てるだけになると後々厳しそうなので無理矢理突っ込むしか。 エピローグ。この戦闘の舞台は、地球からおよそ数百キロの近海と説明が入る。 近海というよりは『低軌道』ですな。ちょいと下手を打っただけで再突入しちまうような。 事実、デバイスターはボルテもといグランド・クルスに巻き込まれ落下。 半分地面にめり込んだ状態で早乙女研に回収されるのでした。 第二話・ゲッターチーム&マブラヴ登場----- ゲッターのメンバー(のアイコン)がバラバラだ。 制御不能の状態で再突入した割には傷の浅いデバイスター。さすがスーパー系。 装甲、1100しかないけどね。 # 凶悪な面構え(OVA真ゲッター)ながら話のわかる早乙女博士に笑。 催眠暗示にコンバットドラッグ。とうてい長持ちしそうにない軍隊が、謎の敵BETAと戦う。 宇宙の戦士やガンパレでも、もうちょっと余裕なかったか? しかし、良い上官だな衛士どの。死亡フラグもええとこだけど。 # 指定座標を一度、画面中央に表示してやっても良いような。 # 目印つけろとか色付けしろとかは言わないから。 第二話から凄い乱戦である。非武装のNPCが敵中に取り残されるは、 同じように中立が湧いて、即、敵に食われるは、味方の頭数が11機も居るは…… 陸専用射程1突の敵が多く、味方は手が長いため、苦戦はしないのだが。 # 頭数が多いのは致し方なしか。分離した獣戦機隊に、援護で戦うリアルロボット。 しかし、この敵と中立が食い合う状況というのは問題だな。 見ていても暇な上に、こちらにやってくる頃には気力が上がっている。 第二話エピローグ。グロ注意、といっても視覚的描写は皆無。 関係ないが、ディープ・ブルーという映画を思い出した。 すみません どこで しぼうふらぐが たってたんですか ぼくは ばかなので わからなかったら ごめんなさい 恐らくは基礎設定の、武が本来は平行世界の住人である事などが語られていなかったために、 さらに唐突な展開が襲い来る。「僕を元の世界に戻してよ」などと言われても、困る。 独立遊撃戦隊結成。適当に転戦して敵勢力を殺げという、いつものコース。 獣戦機隊は機体トラブルで合流は遅れるらしい。それで母艦がガンドールではないのか(?) 第三話・ザンボット3でエグ味追加----- 要らぬ仲違いで合体できないザンボットメカ。分離形態の弱い事弱い事。 何せ戦術機よりユニットとパイロットの数値が劣るのだからたまらない。 あっと言う間に火だるま血だるまである。 4ターン目、いい具合にボロボロになった状態で、ようやく合体。 残りHPが2000くらいのザンボット3が満を持して降臨。ド根性ばんざい。 キングビアルの身がわりと宇宙太のひらめきで耐えつつ、跳ね上がった火力で敵を倒す。 メカブースト・ガビタンのパーツ分離と、分離後の運動性に大苦戦だが。 進退窮まって来た所に味方部隊到着。ようやく「敵対味方」の戦闘を開始。 メカブースト・ガビタンを相手にマヴラブ勢の援護が大活躍。手は長いし命中率も良いし。 デバイスターの比較的良い命中率とゲッターの攻撃力も手伝って、安定した戦闘を展開。 香月に罵られるまでもなく、ザンボットの立場は無い。 第四話・魔王鬼で学生運動----- テロリストの乗った戦術機をかいくぐってハヤトを救出せよ、という話。 ザンボットの次はゲッターが袋叩きにされる展開。 だが、分離形態で耐える時間が短く、合体後もマッハスペシャルがあるので苦にはならない。 あくまで第三話との比較で、だが。ユニットの性質上辛い状況。 「これが力だ青春だ」と合体した魔王鬼。ライガーで当たりHPを削る(と同時にEN節約)。 少し削ると魔王鬼はヒドラーに命令電波を食らわされ、ド根性・気合・鉄壁・熱血とSPテンコ盛りに。 #『メッセージ=竜二(ゲッター)(洗脳)』なんて特殊能力が丸出しなのは何故だ。非表示能力だろ? 百鬼帝国の増援が現れ大ピンチ。さらに機械獣が現れ事態は混迷の一途。 と、思ったらグレートマジンガーが助けに来たー! 味方部隊も到着したー! ボスボロットでオチもついたー! 案外あっさりと魔王鬼は倒れ、死の間際に自我を取り戻した竜二の断末魔に懊悩するハヤト。 エピローグ。 戦術機では機械獣相手には辛い……って、充分戦えそうなんですけど。 120mm滑腔砲があれば、ガラダK7はブリキ缶だぜとか言えそうですけど。 『予知は人を殺すか』なんて話が平行世界において語られたり(違)。 次回予告:たける君が『こちら側』に帰還するそうな。 ダイターンはまだか。 総括、みたいなもの----- プロローグもエピローグも長め。とくにマブラヴがらみだとよく伸びる。 しかもマブラヴがらみの設定説明が少なく、未見者には厳しい作り。 今後の展開次第、だがやはりマブラヴ履修済みでないと厳しいんだろうなぁ。 四話あって2パターンの戦闘という感じがしたのも、ちょっと痛かった。 スーパー系の割合は多めなれど、マブラヴ勢の120mm滑腔砲が暴力的なので、 あまり目立った活躍は出来ないような気がする。 こまかいこと----- 暗転はFadeOutする方が良いと思います。特に回想シーンに入る場合。 機関砲やドリルが実属性ってのは何かの冗談ですか? 迎撃持ちが妙に多いせいでストレス溜まりまくりですよこんちくしょう。 大人しめの名前の中、『幻朧魔皇剣』だけ妙に浮いてる。 ザンボット、本当に立場無いんですけど。 120mm滑腔砲, 2600, 2, 4, +10, 6, -, -, AABA, +0, 実 (←五機いる ザンボットカッター, 2800, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, +20, 武 (←気力120までこれ一本 ダブルトマホーク, 2800, 1, 1, +40, -, -, -, ABBA, +10, 武 あ、そうそう。雑記.txtは見るな。というか、こんなの残しとくな作者。 スーパーロボット大戦ALTERNATIVE 作者 むらすけ様 みんな大好き、スーパーロボット大戦ベースの版権共闘シナリオ。 地球を守るため、手を取り合った鋼の巨人たちの物語。 始めに。間違いなく面白かったです。 スパロボベースのSRCシナリオが好きな人間であれば、間違いなく楽しめるレベルだと思います。 参戦作品の方も、マブラブオルタナティブを除けば、ゲッター、マジンガー、ザンボットと、本家でも常連の面子が揃っているので 本家スパロボが好きな人にお勧め出来ます。 件のマブラブオルタナティブに関しても、味方部隊が組織だって行動するためのベース。 言ってみるなら、本家スパロボにおけるガンダムに近い役割が与えられているので、 御三家のガンダムの役割が、オリジナルとマブラブに割り振られたようなものなので、それほど違和感はありません。 まあ、女性パイロット比率が高いんで、元がギャルゲーなんだなあ、と思わなくも無いですが。 ストーリーに関しても、面白かった。 序盤はタイトルに名前が混じっているマブラブベースで進むのですが、 そのマブラブと他作品の絡みがイマイチ薄く、世界観の説明に結構な分量を取られてしまうのですが、 オーガンが仲間になる8話あたりから、参戦作品間のクロスオーバーも多くなり なによりゲッター、ザンボットなどの再現に気合が入っているので、面白くなってくる。 ゲッターは、漫画版からの参戦ということもあって、本家のスパロボではやらない原作再現も多い。 よく目の敵にされる作者オリジナルに関しても、女の子同士の同性愛。百合が苦手な人は抵抗を受けるだろうが、 『版権キャラを踏み台にしている』ような描写は無く、全体的にアッサリ目なので、それほど気にはなりませんでした。 最後に。このシナリオでは人間同士で戦う場面が少ない。 そういう意味では、恐竜帝国が復活しようがキャンベル星人が来ようが、人間同士で争って よりにもよって主人公に『こんな星に守る価値はあるのか(要約)』とか言われてしまう本家スパロボよりも、正義の味方をやっている。 もう一つおまけに。 終了処理の殆どのパターンに鉄矢が出演しているが、この作者は戦闘のプロが好きなんだろうか。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/95.html
※図鑑本文の改行をそのまま採用。 ガンドール ダンクーガ ギルバウアー グザード ザンガイオー シャピロ戦闘メカ 植物巨人 ゼイ・ファー ディラド戦闘メカ ディラド決戦メカ 偽ダンクーガ ムゲ・ゾルバドス ケンリュウ バイカンフー ジンギマークⅡ トリプル・ジム トリプル・ジム・ヘリ トリプル・ジム・スーパーカー パワーライザー(レイナ) ブルー・ジェット ブルー・ジェット(変形) ロッド・ドリル ロッド・ドリル(変形) アイアンサンド ガンドール 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 全長1.4km、全高600mにもおよぶ巨大戦艦。 獣戦機隊基地の地下で建造され、 その崩壊と共に飛び立つ。 主武装であるガンドール砲はその原理を ダンクーガの断空剣にも応用されている。 その他にもレーザーやバルカンによる武装を施された、 まさに天駆ける巨龍である。 しかし、3基の核融合炉による動力は 起動から183日の稼動にしか耐えられない。 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月孝太郎博士の開発した4機の獣戦機の 合体によって完成するスーパーロボットであり、 獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、 人を超え、いでよ神の戦士(後)」において 初登場する。メインパイロットは藤原忍。 ダンクーガは「断空牙」と表記し、 「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要と するため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に 習熟させられ、その成長が一定レベルに達する まで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、 当初はほとんど格闘のみで戦っていた。 後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、 飛行出来ないという弱点を克服するために 飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の 出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に 幾度か改修が加えられていった。なお、必殺技の 断空光牙剣はOVA版に登場し、本来は ガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて 使用する武器である。 ギルバウアー 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 原作では、ムゲ帝国3将軍の一人、 怪奇軍団を率いるギルドローム将軍が乗ったメカ。 グザード God Bless Dancougar 全長--- 重量--- 劇場版で登場した、ムゲ帝国のメカ。 その巨体を生かした攻撃と、火炎などで暴れ回る。 自爆装置を内蔵しており、原作では 街ひとつを吹き飛ばした。 ザン・ガイオー 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 原作ではムゲ帝国3将軍の一人、 デスガイヤー将軍の乗ったメカ。 すさまじい再生能力と、大量のミサイル、 口からの溶解液で、ダンクーガを苦しめた。 デスガイヤー将軍の得意とするコロセウム「赤い宇宙」で ダンクーガと対決し、敗れる。 シャピロ戦闘メカ 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- その名の通りシャピロ=キーツが乗り込んだメカ。 強力なビーム砲を装備している。 原作ではシャピロがロボットに乗る時の癖を反映し、 右肩が震えるという特徴があった。 植物巨人 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 全長--- 重量--- ディラド星内に生息する巨人。 実体はディラド星内に生息する巨木で、 巨人はその枝のひとつに過ぎない。 怪力や体の随所から伸びるツタで戦い、 そのエネルギーはディラド星そのものの力であるため、 あらゆる攻撃をうけても再生を繰り返す。 原作では惑星レベルのエネルギーで獣戦機隊を 苦しめるが、イーグルファイターに隠されたシステムで 弱点を知った忍により、エネルギー供給源である 巨木もろとも断空剣によって両断される。 ゼイ・ファー 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- ムゲ帝国の量産型ロボット。 たいした力は持っていないが、数で押してくる。 ディラド戦闘メカ 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 全長--- 重量--- ディラド星の繰り出す人型のメカ。 数を頼りに攻め込む戦法をとる。 肩のビーム砲がメイン武器である。 ディラド決戦メカ 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 全長--- 重量--- 原作ではケイムの乗り込んだ、 ディラドの切り札となるメカ。 雅人の欠けたダンクーガを追い詰めた。 しかし、雅人のかわりに乗り込んだ 瀕死のシャピロが野生の力を解き放ち、 ディラドの中枢もろとも断空剣によって絶たれる。 偽ダンクーガ God Bless Dancougar 全長--- 重量--- ムゲ=ゾルバドスが造りだした、偽のダンクーガ。 ほぼダンクーガと同じ形状だが、翼がなく、 足首が鳥類のような形となっている。 原作ではダンクーガとパンチでぶつかり合い、崩れ去る。 ムゲ・ゾルバドス 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- ムゲ=ゾルバドスその人。 ケンリュウ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 伝説の名刀「剣狼」でロムが呼び出す中型ロボ。 軽快な動きを活かした戦法を得意とする。 バイカンフー マシンロボ クロノスの大逆襲 全長57.9m 重量55.0t 剣狼によって呼び出される巨大ロボット。 ケンリュウとは対照的な一撃必殺型のロボットで、 とにかく強い! ジンギマークⅡ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 野牛戦士ジンギの子供たち、 キナとコロンが合身する猛牛ロボ。 強力なタックル、父親ゆずりの電撃などを使う。 原作では尻尾を巻き付けて電撃攻撃をするが、 それをゴッドハンドファイナルでちぎられ、 直後のファイヤーチョップで角を折られてしまう。 トリプル・ジム マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジム本人。 内蔵武器は持たず、手持ちのバズーカなどがメイン武器。 トリプル・ジム・ヘリ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジムのヘリコプター形態。 トリプル・ジム・スーパーカー マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジムの車形態。 原作での旅の移動には、 大抵この形態でレイナを乗せていた。 パワーライザー(レイナ) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 原作最終回直前で3体だけ登場した、強化アーマー。 手足が装着者と連動しており、思い通りに動く。 原作でもロムはこのパワーライザーで、 天空宙心拳の技を繰り出していた。 ブルー・ジェット マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ブルー・ジェット本人。 内蔵武器は腰に収納された刀のみで、 様々な天空真剣の奥義が繰り出される。 ブレイザーカノンは原作中盤から登場した、 追加武装で、ロッド・ドリルのものと名前は一緒だが、 ジェットのカノンからはビームが出る。 ブルー・ジェット(変形) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ブルー・ジェットの飛行形態。 刀が使えなくなるかわりに、内蔵武器としてバルカンと、 ブレイザーカノンが使用可能である。 原作ではロムをぶら下げて、移動したりもしていた。 ロッド・ドリル マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ロッド・ドリル本人。 内蔵武器はなく、トレードマークのドリルも、 この形態では使用できないため、拳のみで戦う事になる。 原作では必殺技らしい攻撃はなく、 力任せに殴りつけたり、投げ飛ばしたりしていた。 ブレイザーカノンはジェットと発射口の形状が異なり、 ミサイルランチャーとなっている。 ロッド・ドリル(変形) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ロッド・ドリルのドリルタンク形態。 ドリルによる突撃や、バルカンなど、人型のときより 武装が増え、地面に潜ることが可能である。 アイアンサンド マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 体が砂鉄でできた妖兵コマンダー。 自分の意思を持っているが、 人を乗せることもできるという変わったコマンダーで、 バグ=ニューマンが乗り込んだ。 電磁照射やダブルソードなど、 遠近に対応できる武装を持つが、 原作でバグが敗れ去った理由はひとえに 「電磁毒手刀」が使えなくなったからであろう。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/145.html
※α(PS)のキャラクター事典は99%がMAX モルク=ラプラミズ イサム=ダイソン ガルド=ゴア=ボーマン ミュン=ファン=ローン 草間大作 銀鈴 戴宗 鉄牛 呉学人 中条長官 村雨健二 衝撃のアルベルト オロシャのイワン Qボス 素晴らしきヒィッツカラルド 眩惑のセルバンテス 混世魔王樊瑞 激動たるカワラザキ 諸葛亮孔明 リュウセイ=ダテ ライディース=F=ブランシュタイン アヤ=コバヤシ モルク=ラプラミズ 愛称:ラプラミズ 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 声優:津野田なるみ 女性だけの巨人型異星人・メルトランディ軍の地球方面の総司令。 ボドル旗艦と同じ規模の巨大な機動要塞に乗る。ボドル旗艦の主砲発射により、ラプラミズ旗艦と共に爆発する。 イサム=ダイソン 愛称:イサム マクロスプラス 声優:山崎たくみ 地球統合宇宙軍中尉。自由気ままな性格で、他人に束縛されることを何よりも嫌う。また、他人に対して思ったことをそのまま口にするため、要らぬ誤解を招き易く、身勝手でわがままに見られることも多い。 戦闘機の操縦技術は天性の物を持っており、何よりも飛ぶことを愛する。数々の命令違反や風紀を乱したとして、惑星エデンにあるニューエドワーズ基地にYF-19のテストパイロットとして転属させられる。 ガルド=ゴア=ボーマン 愛称:ガルド マクロスプラス 声優:石塚運昇 YF-21を制作したゼネラルギャラクシー社の設計主任で、同機のテストパイロット。原作ではゼントラーディと地球人女性の間に生まれ、強い闘争本能を持つ。その激しい感情を無理に押えこみ、普段は頭脳明晰・沈着冷静である。イサムとは古くからの知り合いであり、ハイスクール時代に起きた事件以来、誤解から彼を憎悪している。YF-19とのトライアルの中、意地と誇りを賭けてイサムと対立する。 ミュン=ファン=ローン 愛称:ミュン マクロスプラス 声優:--- イサム、ガルドとは幼なじみの女性。 惑星エデンの出身で草木を深く愛し、その中で歌うのが大好きな少女だった。だが、ハイスクール時代の事件をきっかけに地球へと移住し、イサムとガルドの前から姿を消す。原作ではバーチャロイド・アイドル、シャロン=アップルのプロデューサー。しかし、実際には未完成なシャロンの人工知能を補うため彼女の感情部分を演じている。 草間大作(くさま・だいさく) 愛称:大作 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:山口勝平 ジャイアント・ロボの操縦者。BF団からの脱走の際に父である草間博士からロボと腕時計型操縦機を託される。この後は国際警察機構に所属し、戴宗や銀鈴らエキスパートと共にBF団と戦うことになる。性格は真面目で素直だが、多少無鉄砲な面も持ち合わせている。 銀鈴(ぎんれい) 愛称:銀鈴 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:島本須美 国際警察機構北京支部のエキスパート。 本名・ファルメール=フォン=フォーグラー。バシュタールの惨劇を引き起こしたフォーグラー博士の娘であるが、そのことを知る人間は少ない。攻撃に関しての特殊能力はないが、世界に一人か二人しかいないと言われているテレポート能力を持っている。しかし、その力の多様は自らの命を縮めることになり、原作終盤で大怪球フォーグラーをテレポートさせた彼女は…。 戴宗(たいそう) 愛称:戴宗 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- 国際警察機構のエキスパート達の頂点に立つ九大天王の1人で噴射拳の使い手。コードネームは「神行太保の戴宗」。十傑集のアルベルトとは彼の宿敵であり、激戦を繰り返している。豪快な性格と同時に面倒見も良く、大作や鉄牛にとっては頼れる存在。また、無類の酒好きでどんなに飲んでも減らないひょうたんを持ち歩いている。 鉄牛(てつぎゅう) 愛称:鉄牛 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- 国際警察機構北京支部のエキスパート。 気功旋風を使うことからコードネームは「黒旋風の鉄牛」。銀鈴に惚れているが全く相手にされていない。戴宗を兄のように慕っている。 呉学人(ご・がくじん) 愛称:呉学人 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- 国際警察機構北京支部の科学主任。 コードネームは「智多星の呉用」。何事も理論的に分析する「知」のエキスパート。理知的な性格で、その知能をもって悪と戦うことを信条としている。自ら進んで戦うことはないが、やむを得ない時は鉄扇子を自在に操り、一般エキスパート以上の働きを見せる。原作では何かと後悔をしているシーンが多かったのが印象的。 中条長官(ちゅうじょうちょうかん) 愛称:中条 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- 国際警察機構北京支部の支部長。 コードネームは「静かなる中条」。国際警察機構に入る前の経歴は一切不明。その能力は最強と言われ、ジャイアント・ロボすら太刀打ち出来ない大怪球フォーグラーに「素手で」立ち向かったほどである。普段はその判断力と決断力でエキスパートを指揮し、部下も彼に絶大な信頼を寄せている。 村雨健二(むらさめ・けんじ) 愛称:村雨 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- 国際警察機構パリ支部のエキスパート。 「不死身の村雨健二」の異名を持ち、拳銃で頭を撃ち抜かれても「死ねない」。その能力のためか一人で活動することが多く、孤独を好む。また、性格も一見冷淡であるが、大作にはその熱い心の内を垣間見せた。なお、同じエキスパートの銀鈴とはかつて恋人同士だった。 衝撃のアルベルト 愛称:アルベルト ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:秋元羊介 BF団十傑集の一人で、その名の通りに衝撃波を自在に操る能力を持つ。過去に国際警察機構のエキスパートとの戦いで、盟友・眩惑のセルバンテスを倒し、さらに自分の右目を奪った戴宗に恨みを持ち、自らの手で彼を討つことを望む誇り高き男。しかし、戴宗との決着は不完全な形に終り、その怒りと空しさは彼に多大な影響を与え、後にBF団の参謀役・諸葛亮孔明の作戦への不審からBF団と袂を分かつことになる。 オロシャのイワン 愛称:イワン ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:原康義 BF団のエージェント。メカを操る技術に長け、その能力を活かしてアルベルトの指揮の下でウラエヌスを駆る。忠誠心に厚く任務に忠実であり、作戦のためなら、多少の残酷な行動も辞さない。また、かつて起きた大事故「バシュタールの惨劇」で故郷を失っている。 Qボス 愛称:Qボス ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:大友龍三郎 BF団のエージェント。シズマ博士捕獲任務のため、南京に維新竜・暁と共に現れる。維新竜・暁体内の工作員の指揮を執って後一歩までシズマ博士や銀鈴を追いつめるが、ジャイアント・ロボに敗退する。 素晴らしきヒィッツカラルド 愛称:ヒィッツカラルド ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:原康義 BF団十傑集の一人で、最強の「指」の使い手。指を鳴らして発生する真空波(一種のカマイタチ現象らしい)であらゆる物を切断する。踊りながら指を鳴らし、敵を引き裂く姿はまさに素晴らしいの一言。 眩惑のセルバンテス 愛称:セルバンテス ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:羽佐間道夫 心理攻撃を得意とするBF団十傑集の一人。 十傑集の中でただ一人、オイル・ダラーという表の顔を持つ人物である。BF団からの脱走を図る草間博士と草間大作を追いつめるが、起動したジャイアント・ロボにGR2を倒されてしまう。個性の強さから単独での行動を好む十傑集の中でアルベルトとは行動を共にする盟友であったが、その連携をドミノ作戦において戴宗に破られ、死亡する。 混世魔王樊瑞(こんせいまおうはんずい) 愛称:樊瑞 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- BF団十傑集のリーダー。 仙術を得意とし、その絶大な力で本来なら上下関係がないはずの十傑集を束ねている。しかし、その力を無闇にひけらかすことはなく、普段は温厚で思慮深げな部分が表に立つ。また、行方不明となったアルベルトの娘・サニーの後見人になるなど、人情に厚い面も持つ。孔明の命令に従いながらも、その真意を疑っている。 激動たるカワラザキ 愛称:カワラザキ ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優:--- BF団十傑集の初代リーダー。BF団内でナンバーワン(ビッグ・ファイアを除く)の念動力を持つ。他の十傑集にも「じいさま」と呼ばれ、一目置かれている。そして、現リーダー・樊瑞の良き相談役を務め、参謀役の孔明のやり方を内心で疑問視している。ちなみにオープニングの1カットに登場する顔だけのロボット・ウェラヌスは彼が念動力で操っているものである。 諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい) 愛称:孔明 ジャイアント・ロボ THE ANIMATION~地球が静止する日 声優: BF団最高の策士。全作戦の発案者であり、BF団そのものの組織統一実行者でもある。本来BF団のボスであるビッグ・ファイアを護る「三つの護衛団」を従え、ビッグ・ファイアの名の下に十傑集に命令を下す。沈着冷静な性格で、全てを見透かしているかのような超然とした態度を普段からとっているが、その真意は全く謎である。 リュウセイ=ダテ 愛称:リュウセイ 超機大戦SRX 声優:三木眞一郎 地球連邦軍極東支部SRXチーム所属の少尉。 R-1及びSRXのテストパイロットを務める。性格は熱血直情型で無鉄砲、大のスーパーロボットマニア。念動力とPT操縦技術の素質をイングラムに見い出され、SRXチームにスカウトされる。その場にいるだけで雰囲気が明るくなるムードメーカーで、悪運が強く土壇場や絶体絶命の状況も何とか切り抜ける。趣味はゲーム(特に対戦格闘物)とスーパーロボットの写真撮影。特技は射撃。サイコドライバー(汎超能力者)の素質を持っており、戦いの中で徐々にそれを開花させていく。なお、彼らSRXチームがロンド=ベル隊へ参加する前の「中国大陸での作戦」については発売中のオリジナルサウンドトラック「スーパーロボット大戦α オリジナルスコア2大地の章」を参照されたし。 ライディース=F=ブランシュタイン 愛称:ライ 超機大戦SRX 声優:置鮎龍太郎 地球連邦軍SRXチーム所属の少尉。R-2のテストパイロットを務める。 軍人の名門家系ブランシュタイン家出身で、かつては天才パイロットと称された男。しかし、初のEOT搭載パーソナルトルーパー・ヒュッケバインの起動実験中、ブラックホール・エンジンの暴走事故を起こし、左手を失った過去を持つ。 沈着冷静で頭脳明晰だが少々皮肉屋であり、他人に自分の気持ちを伝えるのが下手なため誤解されやすいが、本当は心優しい男である。リュウセイとは仲違いしながらも良きパートナーとなっていく。また、念動力の素質こそ持っていないが、的確な判断力と指揮能力に富み、SRXチームの参謀的存在としてアヤをサポートする。父親・マイヤーはサイド6駐留軍の司令官。兄・エルザムはPTパイロットで、エアロゲイターの偵察機と最初に接触した地球人である。なお、現在はブランシュタイン家から勘当状態にある。趣味は茶道。ライの過去のいきさつについては、発売中のオリジナルサウンドトラック「スーパーロボット大戦α オリジナルスコア2 大地の章」を参照されたし。 アヤ=コバヤシ 愛称:アヤ 超機大戦SRX 声優:冬馬由美 地球連邦軍極東支部SRXチーム所属の大尉。 SRXチームのリーダーで、責任感が強く、勝ち気で男勝りな性格。父親はT-LINKシステムの開発者であるケンゾウ=コバヤシ博士で、自身も念動力者である。父の願いでR-3に乗っているが、本当は戦いを好まない心優しい女性である。 SRX合体に必要なレベルの念動力を発揮することが出来ないでいるため、自分がリュウセイやライにとって重荷となっていることにコンプレックスを抱いている。また、過去のT-LINKシステムがらみの事故で母親と妹を失っており、それがトラウマとなっている。 趣味は美術館巡り。アイドルのブロマイドを集めるなど、意外とミーハーなところもある。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/323.html
第3次スーパーロボット大戦(SFC)・武器性能一覧5 ここは第3次(SFC)の武器性能の一覧です。 第3次(SFC)もCOMPACT3と同じく、武器性能を網羅している攻略本には今のところ出会っておらず、 改めて攻略を行いデータを調べなおしました。 本作品は基本的に武器の改造がない(改造できるのはユニットのみ)ので、恐らく厳密なデータになっていると思います。 表記における若干の注意点として、 ・武器射程について、全て「1~」がつきます。例えば「2」なら「1~2」のこと、「8」なら「1~8」のことです。 ・P兵器(移動後攻撃可能か否か)について、射程1の武器は全てP兵器、そうでない武器は全て非P兵器です。 コンバトラー、ライディーン、ダイターン系 オリジナル系(魔装機神、インスペクター、その他) コンバトラー、ライディーン、ダイターン系 コンバトラーV 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ロックファイター 470 1 155 5 - - 空7陸7海7宇7 マグネクロー 520 1 132 2 - - 空-陸7海7宇7 アトミックバーナー 600 1 120 - 10 - 空7陸7海-宇7 バトルガレッガー 600 1 120 - - - 空-陸7海7宇7 超電磁クレーン 670 1 100 - - - 空-陸7海7宇7 スプリングクラッシャー 780 1 100 - - - 空-陸7海7宇7 超電磁スパーク 840 4 110 - 15 - 空7陸7海-宇7 超電磁ヨーヨー 890 1 105 - - - 空7陸7海6宇7 ビッグブラスト 900 5 100 1 - - 空7陸7海7宇7 バトルチェーンソー(追加) 1060 3 105 2 - - 空7陸7海6宇7 ツインランサー(追加) 1120 1 145 - - - 空7陸7海7宇7 ビッグブラスト・ディバイダー(追加) 1420 5 140 1 - - 空7陸7海7宇7 Vレーザー(追加) 1450 3 100 - 30 - 空7陸7海-宇7 超電磁スピン 2000 1 170 - 200 125 空7陸7海6宇7 バトルジェット 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 30ミリマシンガン 350 1 140 10 - - 空7陸6海6宇7 スカイリッパー 380 2 120 5 - - 空7陸6海-宇7 ドスブレッシャー 400 1 120 - - - 空7陸5海-宇7 マグネレーザー 500 3 100 - 20 - 空7陸6海-宇7 バトルクラッシャー 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ロックファイター 400 2 130 5 - - 空7陸7海7宇7 バトルガレッガー 480 1 100 - - - 空-陸7海7宇7 エレクトロダート 500 3 125 2 - - 空7陸7海7宇7 アトミックバーナー 500 1 120 - 10 - 空7陸7海-宇7 バトルタンク 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 アンカーナックル 500 1 100 - - - 空-陸7海6宇6 380ミリ戦車砲 580 5 100 5 - - 空5陸7海6宇7 バトルマリン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 メカニフィクサー 0 1 100 - - - 空-陸-海-宇- 爆雷 520 1 120 5 - - 空-陸-海7宇- バトルクラフト 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 クラフトドリル 450 1 120 - - - 空7陸7海7宇7 ガルガンチュワ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 アローランサー 680 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 パンタグリュエル 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 多弾頭ミサイル 600 5 140 7 - - 空7陸7海7宇7 ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 アローランサー 680 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 ビーム砲 850 5 100 10 - - 空7陸7海-宇7 マグマ獣ガルムス 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 たいあたり 590 1 128 - - - 空-陸7海7宇7 ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 ビッグガルーダ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 ビッグボウ 700 7 110 10 - - 空7陸7海7宇7 ウイングソード 800 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 ライディーン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ゴッドブレイカー 400 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 ゴッドアロー 400 4 110 5 - - 空7陸7海6宇7 ゴッドミサイル 450 4 110 5 - - 空7陸7海7宇7 ゴッドブーメラン 500 3 100 2 - - 空7陸7海6宇7 ゴッドサンダー 600 1 100 - 10 - 空7陸7海4宇7 ゴッドプレッシャー 700 1 100 - 20 - 空7陸7海7宇7 ゴッドゴーガン 750 6 140 5 - - 空7陸7海6宇7 ゴーガンソード(追加) 770 1 135 - - - 空7陸7海7宇7 エネルギーカッター(追加) 950 1 120 - 15 - 空7陸7海5宇7 ゴッドアルファ 1200 1 120 - 30 116 空7陸7海7宇7 ゴッドバード 1800 1 170 - 80 125 空7陸7海7宇7 ゴッドボイス(追加) 2500 1 190 - 140 145 空7陸7海7宇7 ブルーガー 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 修理装置 0 1 3 - - - 空-陸-海-宇- 補給装置 0 3 - 3 - - 空-陸-海-宇- 20ミリバルカン 280 1 160 5 - - 空7陸7海7宇7 ミサイル 450 3 110 5 - - 空7陸7海7宇7 爆雷 520 1 120 5 - - 空-陸-海7宇- ドローメ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 マグマ弾 350 3 100 10 - - 空7陸7海7宇- 化石獣バストドン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 セラミックソード 380 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 ギルディーン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ギルソード 400 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 ギルアロー 500 4 100 20 - - 空7陸7海7宇7 ガンテ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 火炎 580 1 110 - 5 - 空7陸7海-宇- ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 ガンテミサイル 900 4 85 1 - - 空7陸7海7宇7 メカガンテ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 火炎 580 1 110 - 5 - 空7陸7海-宇- ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 ミサイル 620 5 100 10 - - 空7陸7海7宇7 ガンテミサイル 900 4 85 1 - - 空7陸7海7宇7 巨大シャーキン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 妖魔サーベル 500 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 火炎 580 1 110 - 5 - 空7陸7海-宇7 妖魔光線 900 6 108 10 - - 空7陸7海-宇7 ダイターン3 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ダイターンザンバー 650 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 ダイターンミサイル 700 4 90 5 - - 空7陸7海7宇7 ダイターンキャノン 700 4 100 5 - - 空7陸7海4宇7 ダイターンウェッブ 750 3 90 - - - 空7陸7海6宇7 ダイターンハンマー 800 1 76 - - - 空7陸7海7宇7 サンレーザー 820 3 100 - 45 - 空7陸7海-宇7 サンアタック 2400 1 165 - 80 125 空7陸7海-宇7 ダイファイター 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ダイターンミサイル 700 4 90 5 - - 空7陸7海7宇7 爆弾 800 1 120 5 - - 空-陸7海7宇- サンレーザー 820 3 100 - 45 - 空7陸7海-宇7 ダイタンク 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ダイターンキャノン 700 4 100 5 - - 空7陸7海4宇7 オリジナル系 サイバスター 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ディスカッター 550 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 サイフラッシュ(ALL) 800 6 150 - 90 - 空7陸7海7宇7 ハイ・ファミリア 950 8 140 10 - - 空7陸7海7宇7 アカシックバスター 1200 1 100 - 30 120 空7陸7海7宇7 コスモノヴァ 2000 4 180 - 100 140 空7陸7海7宇7 サイバード 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 カロリックミサイル 750 7 100 5 - - 空7陸7海7宇7 サイフラッシュ(ALL) 800 6 150 - 90 - 空7陸7海7宇7 ハイ・ファミリア 950 8 140 10 - - 空7陸7海7宇7 ヴァルシオーネ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 サイコブラスター(ALL) 650 7 120 1 - - 空7陸7海-宇7 ディバインアーム 780 1 120 - - - 空7陸7海7宇7 ハイメガキャノン 1800 6 100 2 - - 空7陸7海-宇7 クロスマッシャー 1800 6 100 - 50 - 空7陸7海4宇7 グランゾン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 グランワームソード 570 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 ワームスマッシャー 870 3 120 10 - - 空7陸7海7宇7 グラビトロンカノン(ALL) 1000 8 120 - 120 120 空7陸7海7宇7 ブラックホールクラスター 2200 5 160 - 100 140 空7陸7海7宇7 グレイターキン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 サンダークラッシュ(ALL) 790 6 160 2 - - 空7陸7海-宇7 メガビームライフル 870 8 100 10 - - 空7陸7海-宇7 メガビームサーベル 1020 1 130 - - - 空7陸7海6宇7 高周波ソード 1180 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 フォトンビーム砲 1800 8 122 12 - - 空7陸7海-宇7 ガルガウ 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 小型ミサイル 480 4 100 10 - - 空7陸7海7宇7 アイアンクロー 950 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 高周波ソード 1180 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 メガ粒子砲 1300 7 100 10 - - 空7陸7海-宇7 メガスマッシャー 1900 7 125 25 - - 空7陸7海-宇7 シルベルヴィント 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 高周波ソード 1180 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 メガ粒子砲 1300 7 100 10 - - 空7陸7海-宇7 高周波ブレード 1390 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 フォトンビーム砲 1800 8 122 12 - - 空7陸7海-宇7 ボルテックシューター 2280 7 120 - 20 - 空7陸7海-宇7 ドルーキン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 小型ミサイル 480 4 100 10 - - 空7陸7海7宇7 ハイメガ粒子砲 1000 6 100 - 70 - 空7陸7海-宇7 バニッシュレーザー 1550 8 125 - 10 - 空7陸7海-宇7 ハンマー 1550 1 135 - - - 空7陸7海7宇7 ディカステス 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 マイクロミサイル(ALL) 700 6 160 3 - - 空7陸7海7宇7 高周波ブレード 1390 1 130 - - - 空7陸7海7宇7 ビッグバンウェーブ(ALL) 1800 7 160 5 - - 空7陸7海7宇7 メガフラッシャー 1920 10 120 25 - - 空7陸7海-宇7 ヴァルシオン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ディバインアーム 780 1 120 - - - 空7陸7海7宇7 メガグラビトンウェーブ 1500 10 190 15 - - 空7陸7海7宇7 クロスマッシャー 1800 6 100 - 50 - 空7陸7海4宇7 ヴァルシオン改 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 ディバインアーム 780 1 120 - - - 空7陸7海7宇7 クロスマッシャー 1800 6 100 - 50 - 空7陸7海4宇7 ビッグバンウェーブ(ALL) 1800 7 160 5 - - 空7陸7海7宇7 メガフラッシャー 1920 10 120 25 - - 空7陸7海-宇7 ネオ・グランゾン 武器名 攻撃 射程 命中 弾 EN 気力 地形適応 グランワームソード 570 1 140 - - - 空7陸7海7宇7 ワームスマッシャー 870 3 120 10 - - 空7陸7海7宇7 グラビトロンカノン(ALL) 1000 8 120 - 120 120 空7陸7海7宇7 ビッグバンウェーブ(ALL) 1800 7 160 5 - - 空7陸7海7宇7 ブラックホールクラスター 2200 5 160 - 100 140 空7陸7海7宇7 縮退砲 2500 12 160 40 - - 空7陸7海7宇7 攻略情報(旧)に戻る
https://w.atwiki.jp/supanari/pages/17.html
キャラロボ早見表 ア行 アギトランザー イーゲル・アイン ヴィルヘイム/C-96 ヴィルヘイム/C-96+バックウェポンシステム ウィン ウィンガード オンスロート カ行 ゲシュペンスト改 玄帝機ガード・ロン・ファン サ行 サイクラノーシュ シヴァ シュタール 神凰機エル=デ・ロード タ行 ナ行 ハ行 ファンタズマ・グローリア バルバトス マ行 マギヌス モレトス ヤ行 ラ行 リヴェンジャー リカーナザンス ローランド ワ行 英数字記号・その他 C・スプランディード G・アルヴァロー (宙間戦闘仕様)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1431.html
スーパーロボット大戦Z (Part2/2) ページ容量上限の都合で2分割されています。 part50-162~169,183~188 162 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 27 53 ID fJ0rMzyA0 ランド編26~40まで行きます ランド26話「イントゥ・ザ・ネイチャー」 原作未見だとかなり分かりづらいエウレカセブン中心の話。 12話以来の登場かもしれないドミニク・ソレル(エウレカセブン。旧塔州連邦の情報士官)と、今回初登場となるアネモネ(エウレカセブン)。 アネモネは薬物依存のようで、彼女の世話をするドミニクに暴力を振るったかと思えば、3年ぶりに出会った思い人(?)、デューイ・ノヴァクに乙女のような顔をする、 非常に不安定な少女だった。 そんな彼女にデューイは出撃命令を下し、アネモネは一も二もなく「デューイのために」と勇躍出撃するのだった。 そのデューイ、ゲッコーステイトとZEUTHが新連邦の手に負えない存在であるがために長い幽閉生活から解放されたと言い、その礼がわりにアネモネをぶつけるつもりのようであった。 一方のZEUTH別働隊。自分の道は自分で作ると言ったはいいが、ZAFTと手を切ったことは大口の雇い主を失ったようなものであり、これからは自ら食い扶持を稼がねばならない。 相変わらず雷太がマリンをスパイと疑っていることをはじめ、ここも一枚岩とは言い難いところだが、喫緊の事態はまず金の問題だった。(改造資金に手を出すのはNGなのか) しかし、エレメントの能力使ってサーカスとかティファで占いとかアイデアだけは出るが満場一致の意見なんて簡単に出るものではなく話はちっともまとまらない。 仕方がないので久々の「良い波」に乗ってまずはリフをすることにした。が、体調の悪そうなエウレカに向かいティファは「門があなたを待っている」と不思議な言葉を伝えた。 その「波」というのは、一行の前に突如現れた巨大な雲に向かって流れていた。ゲッコーステイトはその巨大雲を「コーラリアン」と呼び、エウレカにそこへ突入させる決断を下した。 ほかの面子もゲッコーステイトの真意を確かめるべく、ホランドの決断に乗って巨大雲へと向かうことにした。 実はゲッコーステイトメンバーもコーラリアンについては殆ど何も知らないようだが、なんでも以前突入した時に神を感じたらしい。 ホランドと、月光号のキャプテン兼ホランドの恋人であるタルホ・ユーキは何か知っていそうだが、詳しいことには全く口を噤む。 そこへ新連邦の邪魔が入ったので「何も言わずに、ニルヴァーシュで雲に突っ込むエウレカを援護してくれ」というホランド。 都合のいいこと言っているとを感じはするものの、残りのメンバーはコーラリアンへの好奇心が勝ったようで同意した。 良識派扱いになっているゲッターチームだけは取り残されていたが。 だが、どうしたことかコーラリアンの雲から堕天翅が現れ、加えて新連邦の後詰としてアネモネとドミニクたちも出現。 アネモネの乗るKLFはどこかニルヴァーシュと同じものを感じさせる「ニルヴァーシュ The END」。 投薬の影響で精神がハイになっているアネモネは、似ているニルヴァーシュに向かって果敢に突っ込んでくる。 彼女の猛追を振り切り、何とかコーラリアンの雲に突入しようとするエウレカとレントンだったが、背後からThe ENDの「バスクードクライシス」をもろに食らい、同時に時空転移が発生してしまう。 その場にいた全員が、トラウマなり見たくはないものなり過去の記憶なり妙な幻を見せられていく。 その中で、レントンは見知らぬ人影から、「蝶には人間と違う世界が見えている。人と蝶は同じ場所にいながら住む世界は違う者たち」と謎をかけられる。 また、ティファの声を頼りに幻から脱出したガロードだったが、その時すでにティファの姿はなかった。 一行はあの雲から100キロの地点にまで飛ばされたものの、ティファ以外は何とか無事だった。 敢えてコーラリアンに近づかせ、それが見せる幻(?)で周囲が混乱させられているうちに、その辺に潜んでいたフロスト兄弟がティファを拉致していったのである。 163 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 28 44 ID fJ0rMzyA0 ランド27話「15年目の亡霊」(前編) 珍しくガンダムX中心なので新人物の殆どがガンダムXの人です。 ティファの力が新連邦に利用される、と思って焦るガロードだが実際に新連邦やフロスト兄弟が彼女に何をさせる気なのかは不明だった。 とにかく少しでも手がかりを集めようとするガロードとゲイナーたち。一方レントンは偶然出会ったドミニクのバイクを修理することになり、どうしたことかティファの拉致された場所、ゾンダーエプタの情報を流される。 コーラリアンに突っ込んだ際大量のアネモネと、エウレカと手をつなぐ自分のビジョンを見たと語ったことで「お互い厄介な女に惚れたものだ」と親近感を持たれたらしい。 また、レントンらを泳がせることでフロスト兄弟の動向を見ようとする打算もあった。 ほかにもトニヤ(フリーデンの一員)は14話以来のエニルとばったり出会って意気投合したりする。 だが彼女がフリーデンの一味であることを知ると、ガロードを追うエニルはどうすればいいのか分からなくなってしまう。 現れたランドは「気が済むまでやってみるのもいいが、取り返しのつかなくなることってある物だ」とエニルに忠告した。 ゾンダーエプタのある場所は「ローレライの海」とも呼ばれ、突然船が沈む怪現象の起こる地でもあった。 その付近へと、先行して偵察という名目で勝手に出てしまうガロード、レントンと付き合わされるエウレカ。 しかし、既に情報は筒抜けだったらしく新連邦軍の待ち伏せを受ける。敵のうちには見慣れぬモビルスーツに乗る男、アベル・バウアー(ガンダムXのおっさんニュータイプ)がいた。 「私は選ばれた人間だー」と気を吐くアベルだったがまだ力に目覚めてない彼はあまり強くなかった。 しかし彼に足止めを食らううちに基地から出てきた変なモビルスーツ(ビットモビルスーツといわれる無人誘導兵器)にガロードたちは捕らえられてしまう。 そして彼らを追うため、地元の漁師に案内されてゾンダーエプタまで来たフリーデンだったが、その漁師というのは新連邦の人間、カトック・アルザミール(ガンダムX)だった。 「死んだ女房の口癖だ。俺には二ついいところがあって、ひとつは酒を一滴もやらないところ、もうひとつはあきらめのいいところだそうだ。だが悪いところは嘘つきだってことだ」と嘯く彼により、 フリーデンクルーは拘束されてしまった。 エウレカは捕らえられてフロスト兄弟の下へ送られ、レントンとほかのクルーは投獄される。 牢獄に現れたカトックは「よくもはめてくれたな」と騒ぐガロードを無視し、ジャミルに憎悪を向ける。 かつてガロードたちの世界で15年前に起こった戦争の終わり際に、大規模なコロニー落としが企てられた。 その時地球側の最前線にいたジャミルは作戦阻止のためにコロニーの1機をサテライトキャノンで破壊したが、宇宙革命軍側が業を煮やし作戦を強行したため、地球の南半分が焼け野原になった。 そしてコロニー落としのためにカトックの女房も子供も死んだ、というのだ。 そのカトックから「15年目の亡霊が待っている」と言われ、ジャミルは基地の司令であるアイムザット・カートラルの下へ連行される。 そこで待っていたのは、かつてジャミルの教官であり想い人でもあったルチル・リリアントだった。 彼女は15年前の戦争で精神崩壊を起こし死んだも同然だったが、ニュータイプ能力だけは生きていたために、フラッシュシステム(平たく言えばUCガンダムのサイコミュが大掛かりになった奴)の生体コアに改造されていたのである。 原作では機械類を強制的に誤作動させる「Lシステム」のコアにされていたが、今回UCガンダムの強化人間などの技術も使いより凶悪に生まれ変わっていたのである。クロスオーバーって便利だ。 さらに基地の外にあったのは、かつてジャミルが乗っていたガンダムXのデータを元に造られた新連邦の力の象徴「ガンダムダブルエックス」であった。 が、パイロットのアベルはニュータイプに目覚めておらず、サテライトシステムを起動出来ずに終わる。(本当はジャミルのデータ流用してるから登録の必要はないのだが) 代わりに連れてきたティファに、ジャミル以外の釈放を条件にシステムへのアクセスを要請しようとするが、その時ZEUTHがゾンダーエプタへ逆襲しに来る。 その間ガロードから投げかけられた「こっちが生まれる前の戦争だニュータイプだってゴタゴタでみんなを巻き込むのが大人のやり方なんだろ、答えろよ!」という言葉がカトックには引っかかっていた。 また、「みんなと会えなくなる」夢を見た、というティファの「私の夢は現実です」との言葉にも彼はとらわれていた。 164 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 33 08 ID fJ0rMzyA0 「15年目の亡霊」(後編) ゾンダーエプタに囚われたエウレカを救出するために、単身基地へ飛び込む決意をしたホランド。 そのホランドをフリーデン以外のZEUTHがサポートすることになった。 飛び込んだものの、そこに突然現れた大型モビルアーマー、パトゥーリアによってホランドのLFOは落とされるが、彼自身は強行突入した。 そのホランドの行く手を阻むカトックだったが、やらなきゃいけないことがあるんだと退く気を見せない彼の意志に降参し、カトックはホランドのエウレカ救出に協力する。 カトック曰く「お嬢ちゃん(ティファ)の言うとおりになるのがしゃくになった、ただの大嘘つきのひねくれ者」だとか。 カトックの手引きでガロードたちを解放したホランドはその足でエウレカの救出に向かう。だがレントンは役立たずとして置いてけぼりを食う羽目になった。 一方のカトックは「未来を変える気はあるか?」とガロードを誘い、乗ったガロードと共にある場所へ向かう。 そしてジャミルはパトゥーリアにルチルが乗せられていることを知り、彼女を止めるべくガロードが使っていた旧GXで久々にモビルスーツ戦へ復帰した。 15年前世界を滅ぼしかけて以来コックピット恐怖症となっていたが、かつての想い人を救うためにも再びモビルスーツに乗り込んだのである。 ジャミルたちがパトゥーリアと格闘しているうちに、ガロードとカトックはティファを奪還して格納庫へ向かっていた。 幸いにしてティファの周囲は手薄だったが、格納庫付近となるとそうは行かない。 だがここでカトックは的になりに行くような勢いで突っ込み、2人の行く道を開いたのである。 格納庫まではたどり着いたが、彼は致命傷で助かりそうもない。しかし、大戦以来死に場所を探すつもりだったカトックにとっては、 最期にティファの予知を半分はずしてやったんだから悪い死に様じゃない、と従容としていた。 そしてガロードに「戦争だガンダムだって生まれる前のモノに振り回されることはない、だが過ちは繰り返すな・・・」と言い残し死ぬのだった。 格納庫にあったDXを奪い脱出したガロードとティファ。その時ティファは、パトゥーリアに搭載されたルチルに働きかける。 と、残されたルチルの心がティファの体を借りてジャミルたちに語りかけた。 彼女でもパトゥーリアを止めることは不可能だからそのまま破壊してくれと言うルチルだが、ジャミルは解放してみせると決意を新たにする。 彼を援護すべく、ガロードはDXに搭載されたツインサテライトキャノンでパトゥーリアを取り巻くビットを撃ち払おうとする。 それに応えたジャミルは無理やりにでもニュータイプ能力を引き出し、ルチルに導かれながらもキャノンの射線軸へとビットの多くを誘導したのである。 残ったビットとパトゥーリアを破壊し、ルチルを救出した頃にはエウレカの救出も成功したようで安堵するZEUTH一行。 かたやゾンダーエプタ壊滅の憂き目を見たアイムザットはほうほうの体で島を脱出せねばならなかった。 だが、脱出した彼を待っていたのはフロスト兄弟の向ける銃口だった。 彼らは、ニュータイプの出来損ないとして旧中央政府でも冷や飯を食わされる存在であったところを、アイムザットの引きで諜報部員として地位を得ていたのだ。 それを裏切られたものと思ったアイムザットは「カテゴリーFめ!」と兄弟を罵るが、それを聞いて激昂した兄弟に眉間を撃ち抜かれ、輸送機から海へと放り出されたのだった。 助け出されたエウレカを迎えに行ったレントンだが、遊び気分で彼女を危機に陥れたとして、出会いがしらホランドにぶん殴られる。 そのホランドも全身傷だらけであり、彼に想いを寄せるタルホは、ホランドがそこまでして守ろうとするエウレカへ辛らつな言葉をぶつけた。 レントンが己の覚悟のなさを惨めに思う一方で、ジロンやゲインなどほかのメンバーはそこまでエウレカにこだわるホランドの胸のうちを探りあぐんでいた。 心が壊れ、ほぼ死んだ状態でコアにされていたルチルは、ジャミルを導いたことで最後の力も尽きようとしていた。 だが、最期にジャミルと出会えたことでまた満足げであった。本当に眠りについた彼女の亡骸を海に葬り、ジャミルは言葉少なにその場に背を向けた。 いま一人、ここで最期に抗って死んだカトックのために、ジャミル、ホランド、テクス医師と、後から駆けつけたゲインとランドたちは弔いの杯を傾けるのであった。 165 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 36 05 ID fJ0rMzyA0 ランド28話「魂のコスプレイヤー」 名前の割りにそれほど軽い話じゃないかも。 合体メカに乗ってるのに相変わらず仲の良くないアクエリオンのメンバー。それを見ていたリョウは思わず内輪もめはやめろと怒るが、元々フリーランスな面子が集う別働隊にあっては焼け石に水だった。 彼は、仲間達が次々と鬼に変わる幻を見ていたせいでいつも以上に焦っていたのだが、ほかのみんなにはそれを知る由もないのだ。 すわ仲間割れか、と思われたところで、隼人が不動からの特訓指示を伝えに来た。それが「相手の身になってみろ」だそうだが…。 とりあえず、相手を真似ることからはじめてみるアクエリオンチーム。最初は、一種のサイコロジーで「真似る人物によって自分の隠された弱さとかを見つめなおす云々」と解釈するお医者軍団だったが、 周り、特にランドの悪ノリから次第に単なる物まね大会に…。 ところで、最も反目しあっているシリウスとアポロは、ほとんど完全に互いになりきっていた。 そんな時現れたのは、歩けないはずのリーナ・ルーン(銀髪の年齢不詳美女)…ではなく、リーナのカツラをかぶった不動司令(石塚運昇声のヲッサン)!! そのえらい格好で「形だけ真似ても中身は元のままだな!」と言われても困る。 彼らのやりとりを見ていたゲッターチームには、鬼から挑戦状が届くのだった。 果たし状を送ってきたのは、百鬼の老兵「牛剣鬼」。「地位も名誉も惜しくはないが、ただひとつの宝を奪ったゲッターは我が倒す」と歳のわりに血気盛んであった。 彼は一人息子、牛餓鬼(ぎゅうがき)をゲッターに卑劣な手で殺されたと言うのだ。息子の仇と言われたリョウは動揺し戦えなくなってしまう。 そこへ現れたのは堕天翅。彼らと戦うべく、追ってZEUTHが到着する。が、堕天翅の中には神話獣が真似したニセアクエリオンが混じっていた。 動揺するアポロたちだが、相変わらず苦手な人間の真似をしたままである。(ちなみにシルヴィアは麗花の真似してる) だが、戦闘中にとうとう物真似に耐えられなくなったアポロは「ええいいくら真似たって俺は俺だっ!!」とばかりに吹っ切れ、新技「超3D無限拳」(こうじげんむげんあたっく)を完成させる。 …要はアポロとシリウスとシルヴィアが好き勝手やっただけ…? 司令いわく「同じ方向を向いた3本の矢は折られる。だが互いを認め合い、違う方向を向いてこそ真価を発揮する! 三本の矢が互いになりきり、互いを結び合うものを深く感じ取れたとき、3つのベクターは前後、左右、天地を指し示し、立体が、世界が生まれる!!」…らしい。 一方、鬼とゲッターの一騎打ち。実際にゲッターと戦えば彼らが噂ほどの悪党ではないことぐらい分かる、だが鬼として最期まで戦いをやめるわけにはいかないというのだ。 が、リョウは「その鬼の心こそが、お前の息子を死なせた!」と喝破。 なお向かってくる牛剣鬼を倒すべくゲッタードラゴンの切り札「シャインスパーク」の解禁を提案する隼人だったが、リョウは先ごろアクエリオンをかばい負傷した弁慶を心配するあまり首を縦に振らない。 そこへ再び現れた不動司令。「甘い! 矢を束ねる物が矢の強さを信じずしてどうする!?」との喝を食らい腹を決めたリョウたち、 ぶっつけ本番でシャインスパークを成功させ牛剣鬼を倒した。最期まで鬼であり父でもあることを捨てず、彼は散ったのであった。 鬼と人とに限らず、堕天翅や異星人と人も、人間同士でも、互いの生き方が相容れないというならば戦うしかないのだろうか。戦士たちは思い悩むのであった。 心あるもの同士なら分かり合えるはずだ、と呟くリョウの言葉に珍しくうなずくホランド。彼がその腹のうちで何を考えているかは、まだ分からなかった。 誰かがレントンに語った謎「同じ場所の違う世界」を、なぜかリーナは呟いた。また不動は、「両の手を叩き合わせた、その間に何がある?」と謎かけを送った。 一方アトランディア。日増しに強くなる「太陽の翼」だが久々登場の頭翅に言わせればかつての力の半分もないという。 また、彼らは門が開き、いずれ世界が命を支えられなくなると予見した。「門」とはコーラリアンと呼ばれる巨大な雲のことだろう。それが開くとき世界は滅びるというのだろうか。 百鬼帝国はゲッター線奪取を狙う傍ら、堕天翅の動きを独自に追っていた。そしてアクエリオン世界の存在を察知したのだが、その人間対堕天翅の戦いの記録には、なんとZEUTHのことが描かれていたのである。 その戦いは黒歴史と記され、その最後に堕天翅たちは次元のかなたへ閉じ込められたことも、また百鬼は掴んだのであった。 166 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 38 56 ID fJ0rMzyA0 ランド29話「アウトサイダー」 軍資金なら、自分の本国であるエマーンで都合しましょうか、というシャイアの提案に乗ることにしたZEUTH別働隊。ただそれは桂を本国へ安全に移送するための方便でもあった。 チラムの追撃隊に追われながら、何とかエマーンに逃げ込んだZEUTH一行。彼らを出迎えたのは、シャイアの妹にして名門の代表、マニーシャ・トーブだった。 シャイア、ミムジィらと桂がマニーシャの下へ案内される間、エマーンの街で自由行動となるその他大勢だったが、 気づけばエマーンの兵に囲まれ、揃って囚われの身となってしまった。 マニーシャと面会した桂。旧世界の南米で起こったあることが原因ですべての世界が混じり合ってしまい、今なお不安定な世界を修復するために力を貸せと言われ混乱する。 南米で時空震動弾を起爆させたのはほかならぬ桂であるためその困惑も人一倍だった。 そしてマニーシャは、桂に「時空修復のときには大特異点=いわば門、に接触した特異点=鍵の考えていることが大きく反映される。だから我がエマーンを安堵してくれ」と要求した。 もちろんすぐに返事の出せない桂は用意された部屋に行くことになり、あとにはトーブ姉妹のみが残された。 マニーシャの言うには、時空修復に残された猶予はあまりないという。いずれ安定を欠いたままこの世界は完全に崩壊するかもしれないのだ。 彼女はエマーンを生き残らせるため、いざとなったら桂を洗脳してでもと思っていたようだが、それにシャイアは思わず異論を唱える。 だが妹は「一家を捨ててのうのうやってるお姉さまに口出しはさせない」と姉の言葉を否定した。 拘束され、牢に閉じ込められたZEUTH一行を助けたのは、アサキムの意を受けて来たツィーネ・エスピオ。 だがグローマ一行は戻らず、追っかけてきたエマーンの軍団を迎え撃つことに。チラムのメカは脚がついているがエマーンのメカには腕が。 その頃のエマーン。世界修復を急がねばならないのは確かであるが、祖国一辺倒であるマニーシャの考え方に賛同できなくなったシャイア達は、桂を連れ出しエマーンを脱出した。 姉の裏切り行為を怒り艦隊で追ってくるマニーシャたちを、ZEUTHは撃退するしかなかった。 が、続いて出てきたのはイザーク・ジュール(DESTINYの白服版)率いるZAFT。ZEUTHが二つに分裂したせいで、プラント側の意向に従わない別働隊を逮捕すべく現れたようだ。 しかも、チラムも増援を向けてきて、それを率いるのは生き別れとなった桂の親友、オルソンだった。 世界中でお尋ね者になってしまったようで、こうなれば腹をくくるしかないようだ。 だが、この戦闘でチラムから母艦をかばい、今まで非戦闘員だったスレイが戦死することに。(影が薄かった・・・) 唐突に世界の危機と言われても、誰も実感が沸くはずがなく、まず自分の目で世界を見ないことには何も始まらない、ということで今後も旅を続けることになったグローマ一行、及びZEUTH。 だが、この世界を構成する有力国家のほぼすべてから追われる羽目になったZEUTH別働隊は、この世界にとってアウトサイダーのようであった。 一方のチラム。オルソンは本国から、チラムの意に染まぬ特異点である桂を抹殺せよとの指令を受けることになった。 彼らは特異点が不要になる「D計画」を完成させつつあり、また他国に特異点が渡る可能性を考えればかえって邪魔になるためだった。 167 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 40 46 ID fJ0rMzyA0 ランド30話「アクペリエンス」 チラムの追撃をかわすために地下空洞に逃げ込む別働隊の一行。この土地はスカブコーラルで出来ており、エウレカ世界で使われるLFOの原型はこのスカブから発掘されるという。 そんな中、調子の悪いエウレカに代わって俺がニルヴァーシュに乗ろうか、とレントンが口を滑らせる。 だがエウレカが不調なのは何故かニルヴァーシュを上手く操れなくなっていたためで、こんな事言ったせいでエウレカは本当にニルヴァーシュを降りてしまう。 ここにお宝が眠ってると聞いて黙ってられないジロンたちは辺りを発掘し始める。 そういえばアクエリオンもオーバーマンも元はと言えば地面に埋まっていたもので、ここにいないターンエーも発掘品なら、実はランドのガンレオンも掘り出し物だった。 それらは「黒歴史」と言われる時代の遺産であるといわれていた。 一方、ニルヴァーシュに受け入れられなくなり落ち込むエウレカ、彼女に対しリーナとティファは「変化すること」を受け入れなくてはいけないと諭すのだが、 変化への恐怖のほうがまだ勝っているエウレカの心には届かなかった。 そして、変わったせいでニルヴァーシュとうまく行かず、いずれ子供達にも嫌われると思った彼女は、ニルヴァーシュに乗ったままどこかへ行ってしまう。 そこへチラムが押し寄せてきて、迎え撃つことに。それどころか、アネモネと新連邦の連中まで現れ、本格的に進退窮まる別働隊。 ここへ現れたのはアークエンジェルとフリーダム。そして別働隊を助けに来たという彼らを先導したのは、以前は敵だったエニルだった。 脱出を促す一行だがホランドは(エウレカの無事を確認するまで)ここを動かないという。仕方なくギリギリまで粘るが、増援が次々襲ってきて限界も近い。 その頃のレントン。エウレカとニルヴァーシュの心が通じ合っていることを知らずに軽口を叩いたことを謝るためにも、彼女を連れ戻そうとする。 だがそこにいたのは、スカブコーラルと一体化し土人形のようになったエウレカだった。 その彼女を回収し、乗り捨てられていたニルヴァーシュで脱出しようとするレントンに敵が迫る。 だが「エウレカを守る力を俺にくれぇぇぇぇぇ!!」との叫びに呼応したニルヴァーシュは、再びセブンスウェル現象を起こし、増援を消し去るのだった。 セブンスウェルのどさくさで別働隊とはぐれたアークエンジェル一行。「この世界を誤った方向に進ませないため戦う」というキラに対し、 しかしエニルは敵に止めを刺そうとしないキラの戦いを見て「神でもない限り、その手を汚さないで出来ることはこの世界にない」と言い残すのだった。 エウレカがこうなったのはてめぇのせいかとレントンを責めるホランド。 そんな時レーベンから連絡が入ったため、ホランドはカイメラの力を貸してもらえるよう頼むことにした。それも全てエウレカのためだった。 必要以上にカリカリし、口を開けばエウレカエウレカなホランドの態度にはタルホも苛立ちを隠せないのだった。 168 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 43 35 ID fJ0rMzyA0 ランド31話「引き裂かれる過去」 南アメリアにある新連邦のサルタ基地に立ち寄ったZEUTH別働隊。ホランドはそこでヴォダラクの僧侶ノルブを探すようレーベンたちに依頼する。 ヴォダラクとは自然との共存を謳うグループだが、彼らの言う自然には言葉以上の意味があり、ゆえにエウレカ世界の塔州連邦では過激派とみなされているのだ。 変わり果てた姿で帰ってきたエウレカを見て、彼女が匿っていた子供達は当然驚く。リーナが言うには、エウレカは「悩んだときや困ったとき母に甘えるように、彼女もまた生まれた地に帰っただけ」と説明するが、抽象的でその意味するところははっきりしない(というかなぜ知ってる)。 やっぱりレントンに任せておけないと不安になる子供達を、ティファとリーナは「レントンはきっとエウレカを守る」と言ってなだめるのだった。 世界を結ぶ巨大ネットワークのUNは、レーベンたちカイメラの司令であるエーデル・ベルナルが自ら敷設したもので、 その目的は人々の生活を安定させるべく、世界の情報を一元化させることだった。 ZEUTH本隊と連絡が出来ず困っている別働隊の一行に、レーベンはそのUNで彼らの噂を辿ってみてはと提案する。 だが、そこに表示されたのは、「ミネルバのモビルスーツが民間人ごと基地を破壊した」「地球に移住した異星人を虐殺した」「プラントの人体実験に加担した」という無茶苦茶な記事だった。 流言飛語の類ではないかと言おうとしたゲイナーだが、この記事を見て頭に血が上った一同に口を噤ませられることに。 (一応、ゲイナーはこの事件以前にも何度か不穏な情報を掴んでいたが、出所不明の噂だと思い胸のうちにしまっていたのである。) その中、ノルブではないが別のヴォダラクの高僧がチラムに護送されるという情報をつかんだため、拉致してでも彼を連れてくることが決まった。 だがここで、レントンと「何も知らずにエウレカのナイト気取り」と言って彼を認めないホランドとの対立が決定的になり、この作戦で張り合うことになってしまう。 チラムも何故かヴォダラク僧の護衛に必死であり、攻めあぐんでいたところを久々のアサキムが救援に入る。 僧侶救出を巡る張り合いでは、結局覚悟が半端だったレントンがホランドに譲る結果に終わるのだが、この時現れたのはメールの父でランドの師匠、シエロ。 しかし彼は突然彼らに行方不明になった真相を語る。ブレーカーに襲われたとき、全てランドのせいでメールは死に、シエロは消息不明になったという。そして今のメールは偽の命を与えられた存在だとも。 目の前で自分が隠していたことをバラされら動揺するランド、さらにアサキムが本性を露にしてランドへ仕掛ける。その激痛にランドは思わず悲鳴を上げ、時空転移が発生する。 彼の目的は、心身ともに決定的な傷をランドに負わせることであり、そのために偽シエロとともに芝居を打ってランドの精神を深くえぐったのである。 そこに出てきたセツコは、ランドを気絶させることで転移を止め、ランドとメールを安全な場所へ連れて行く。 また、シエロの正体は、実はツィーネの変装(?)で、本性を現した彼女もまた襲ってくる。 敵は撃退したが、真実を知ったメールは、ランドを全ての元凶とみなし禁句である「ザ・クラッシャー」と彼を罵る。 実際にメールの死を招いていた彼には言葉もなかった。 戦闘後、ランドは仲間にも真実を語る。 4年前、ガンレオンのサブシートに乗っていたランドは、もたついたために襲ってきたならず者を取り逃がした。 その時、腹いせに彼らはメールを襲ったため彼女は一度死亡した。だが彼女の遺体をガンレオンに安置したところ、光の珠が彼女の身に宿りメールは息を吹き返したのだ。 しかし、そこへ逆襲しに来た連中の手によって負傷したランドが悲鳴を上げると、さっきのように時空がゆがみ、シエロはそれに飲み込まれてしまったのである。 それ以降、ランドは人間以外の何かとなったメールとともに、ビーター一家をぶち壊しにした罪を償うためにも、父の行方を捜し光の珠の謎を追っていたのである。 彼が修理屋にこだわるのも、一家をバラバラにしてしまったことへの負い目だったのか。 しかしランドの目は死んでおらず、ガンレオンを修理したらすぐにでもアサキムをシメに行くと気を吐いていた。 そんな彼をゲインとジャミルは敢えて一人にするのだった。アナ姫は二人を冷たいというが彼らなりの優しさと言えるのだろう。 ひとり残されたランドに「ワシならそのガンレオンを究極のマシーンにでも何でも出来る」悪魔のささやきをかけるのは、「自称天才博士」のジャガイモ…もとい、ジエー・ベイベルだった。 169 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 53 28 ID fJ0rMzyA0 32話「俺が俺であるために」 ランドやゲインが男の友情劇を繰り広げる一方、ホランドはエウレカの治療に立ち会っていた。 エウレカは一度世界の果てに触れ、戻ってきたために土人形の姿になったらしい。僧が聖水をかけ呪文を唱えると、彼女は元の姿を取り戻した。 だが、ホランドはエウレカがこうなった原因をレントンととらえ、「やつを近づけるな」と言い残し、エーデル准将との会談に出かけていった。 そのエーデルが危険を冒してまでお尋ね者の別働隊と接触したのは、彼らが真に自分の同志になる者か否かを確かめるためだという。 彼女は一部の独善で地球連邦が動くことを憂慮し、それを改革するべく動いているという。また「改革を進めるため、自由に動くあなた達を囮として使うことになる」ともスッパリ言ってのける。 この世界のために戦うという彼女の精神をジャミルは本物だと信じ、そのスパっとした物言いをホランドも気に入るのだった。 一方のメール。自分が人間じゃなくなってたこと自体はそこまでショックではなかったが、それを黙ってたランドのことはどうしても許せずにいた。 そのメールにゲインは「熱を失ったランドはランドじゃない」とメールに謎をかけた。 で、結局ランドがジエーにやらせたのはガンレオンの修理だけで、超兵器にしようという彼の野望は潰えた。 そこに来たレーベンの紹介で今更ジエーの正体を知ったランドだが、既に半ば意気投合する様子を見せているのはなぜだ。 セツコからアサキムが現れたと連絡が入るが、それに大慌てで駆けつけたランドはウォーカーマシン…。馬鹿正直にガンレオンに乗ったらアサキムの思う壺なので外してみたのだが、 そんなんでアサキムに勝てるわけもなく案の定ボロボロにされ、セツコともども追い詰められる。 ガンレオンと離れたためか激痛に喚いても無意味なランドと、痛めつけても悲鳴を上げてくれないセツコを前に「今回もダメか」みたいなことを言ってアサキムは諸共に始末しようとするが、 そこへ置いて来たガンレオンを持ってZEUTHの他メンバーが駆けつけ、ランドは一度アイアンギアーに退くことに。だがレントンはその隙にエウレカの近くに行った模様。(でもロアビィさん役立たずって…事実弱いがレントン) だが戻ったランドを「ガンレオンに触るなクラッシャー」と阻むメール。それを無理に説き伏せてガンレオンに乗せて出てきたランドを迎え撃つアサキム。 「心の壊れた君に何が出来る!!」と大笑いする彼に対しランドは「壊れた物はモノだろうが人の心だろうが直しゃあいい!! それが俺の生き様だっ!!」と切り返し、 そのセリフに心を打たれたメールとも和解、ランドとガンレオンは完全復活を果たした。 …「負けなーいぜ負けなーいぜー」な暑苦しいBGMを何とかしてくれ。んでアサキムは「傷だらけの獅子」というものをランドが制御してみせ、メールと仲直りしたことに少なからず意外に思う顔を見せた。 「今がクラッシャーに戻る時か」とランドが戦闘前呟いた通りなのか、覚醒ガンレオンは修理マシンどころかかなり攻撃的・悪魔的なフォルムのブツで、 爪でズタズタにするとか、ガンレオンの傷を敵に移すとか技も悪魔的に。 んで、獅子が目覚めたのに悲鳴を上げようとしない、想像以上に強いランドには本気でアサキムも驚いたようで「焦ることはない」とばかりに退いていくのだった。 ガンレオンの謎は解けなかったもののランドとメールの問題は何とか解決した。一方、レントンがいると自分は変わると思ったエウレカは彼を拒絶してしまう。 彼女に自分の変化を受け入れる勇気はなく、そんな彼女を受け入れる度量もレントンにはなかったのである。 そしてレントンは失意のうちに月光号を降りた。 (続く。) 183 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 03 55 ID ypj+Lbhw0 本当は「ランド留守番ルート」もあるんですが、思い出しプレイ中なのでちょっと待っててください。 レントン捜索ルートダイジェスト(33~35話) 役にも立たないレントンが月光号から降りて清々した、というホランドの言い草が気に入らず、 ガロード、ジロン、桂、ゲインが彼の後を追うことになった。 それにランドと、最前に合流したレーベンも同行することになる。 割と早期に見つかるレントンだが、彼は「このままおめおめと月光号に帰れない」と言って行方をくらましてしまう。 放浪の末、彼は偶然出会った流れのボーダー、ビームス夫妻の船でお世話になることとなった。 一方、レントンを捜す桂には生き別れの友オルソンが接触してきた。 彼は特異点たる桂を抹殺するよう命令が出ていることを告げ、自分がかくまうからチラムへ来いと提案するのだが、 一国の都合で時空を修復することに疑問を感じた彼はこれを拒否した。 また、ゲインは自分を妹の敵だと思い込んでいるアスハム・ブーンに私情全開で追い回され、 ジロンは色々あって死なせてしまった夫の弔い合戦に燃えるグレタ・カラスに再会してしまっていた。 そんな傍ら、ガロードは裏切ったと言って追いかけられていたエニル・エルとようやく和解していたが。 オーバーデビルなる怪物が襲ってきたと聞き、一行はレントン捜索もそこそこに居残り組と合流しに向かう。 その頃レントンは夫妻の人柄に惹かれ、一時は彼らを父母と呼びそうになるのだが、夫妻にはレントンが月光号に残してきた未練を見抜かれていた。 彼らは傭兵で、ホランドたちと決着をつけるべくここに来ていたのだ。そしてレントンの正体も既に知っていた。 その上で彼らはここに残るか、月光号へ戻るか選択を突きつけてくる。その事実に大きく動揺するレントンだが、最終的には月光号へ戻るのだった。 そして、ようやく己の気持ちに気づいたエウレカと再会を果たす。 しかし、ビームス夫妻は現れたホランド達との戦いの末に散っていくのだった。 ようやく互いの気持ちに素直になれたレントンとエウレカの姿を見て、ホランドはある決意をしていた。 それは、自分の命に代えてもこの2人を守るというもので、並みの人間が言えば死亡フラグだった。 しかしその時、独自の情報網を持つアークエンジェルから、新連邦の部隊にチラムの首都が攻撃を受けているという急報がもたらされた。 事態の真偽を確かめるべく、ZEUTH別働隊はチラムへと急ぐのであった。 (なお、エウレカは大地に取り込まれた影響で髪が千切れ、眉毛も抜けて顔に傷が残っています。なので帽子かぶっています。) 184 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 05 14 ID ypj+Lbhw0 ランド36話「示される明日」 アークエンジェルから「新連邦がチラムを攻めた」という急報が入り、大急ぎでZEUTH別働隊はチラム首都へと向かう。 だが不可解なことにZAFTも出動しているのだが、新連邦と本格的な戦闘を行う気配は感じられないという。 そのためかZEUTHとアークエンジェルが着く頃には首都は半ば壊滅状態で、チラム総裁は虎の子の時空制御装置を持って脱出した後だった。 脱出のしんがりを務めていたオルソンは桂と再会したが、一国のためではなくこの世界のために出来ることを探すと言う桂に対し「しばらく時間をくれ」と言って別れた。 敵戦力の中核となっているのは広域破壊用の大型可変モビルアーマー「デストロイ」であり、それに乗せられているのはステラだった。 そこへミネルバをはじめとするZEUTH本隊も到着し、ステラがデストロイに乗っていることを知ったシンは一目散にデストロイへ突っ込んで行く。 だが別働隊の姿を見た本隊は「昨日は新連邦に雇われて、今日はチラムの傭兵か」と謂れのない罵声を浴びせてきた。 雇われてきたのではなくて新連邦の勝手を止めるべく来たというのに、向こうは別働隊の言い分に耳を貸さない。 同じ新連邦を相手にしている以上それぞれ勝手に敵と戦うのだが、同じZEUTHでありながらその間には一触即発の空気が漂っていた。 そうこうするうちにデストロイを食い止めたシンだが、そこへキラが介入したせいでステラは敢え無く爆死してしまうのだった。 その後、デュランダルがチラム侵攻戦の惨状を全世界に放映し、新地球連邦を影で牛耳る「賢人会議」の存在を暴く演説をぶつが、ここで別働隊の抱いていた疑問が確信に変わる。 実はチラム首都のある南アメリアにはZAFTも駐留しており、止めようと思えばいくらでも侵攻を止められたのだが、彼らは先の通り戦意がなかった。 これは演説の効果を上げるために敢えてチラムを生け贄にしたとした思えない行為だった。 またレーベンに言わせれば、ZEUTH本隊を出動させたのもデュランダルの正義をアピールするためのものだ、とのことであった。 もっとも実際はZEUTH本隊も乗せられたに過ぎないのだが、この時点でその事実に気づくものは別働隊にはなかった。 ランド37話「粛清の嵐」 先の戦いで落とされた新連邦の軍人を、どうしたことか「ザ・ストーム」とかいう奴がアークエンジェルへ届けに来た。 それはネオ・ロアノークだったが、艦内に残ったデータと照らし合わせるとかつて彼らの仲間だったムウ・ラ・フラガそのものだったのである。 賢人会議の協力者は全世界に及び、デュランダルに乗せられた市民が各地で暴動を起こす中、シロッコとデューイは賢人会議の参加者をほぼ全て片付け、 傀儡の大統領ブラッドマンを立てて新連邦の事実上トップとなった。このクーデタに巻き込まれ、レーベンが敬愛するエーデル准将も行方知れずとなったようだ。 この世界の混乱の中アクセル・サーストンは、いまや唯一の肉親たる孫、レントンが生きる気力を失っていないか気が気でないのだった。 また先の戦闘から辛くも逃げ延びたチラム総裁だったが、そこに突然現れたアサキムにより時空制御装置が破壊されてしまうのだった。 クーデタ後の連邦政府発表により、あろうことかアークエンジェルとZEUTH別働隊はクーデタ政権の特殊部隊ということにされてしまう。クーデタ派によってチラムでの戦闘もきっちり記録にとられていたのだ。 ここまでの見事なやりように、ホランドは因縁の相手であるデューイが立ったことを察知するのだが、そこへ新連邦の部隊が現れ、一行はある地点へと追い込まれる。 本格的に戦う意図は敵にもなかったようで、彼らは適当なタイミングで離脱するのだが、それと前後して現れたのは、ZEUTH本隊だった。 185 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 10 42 ID ypj+Lbhw0 ランド38話「仕組まれた決戦」 現れたZEUTH本隊は、世界を混乱させてると見られる別働隊に武装解除を勧告するが、身の潔白を主張する別働隊はその要求に応じない。 別働隊とて本隊のことを「軍の命令で無道を働く連中」とみなしており彼らの態度を罵るが、あちらも他に手はなかったといって恥じるところがない。 お互いの話が噛み合うことなく武力衝突にまで発展してしまうのだが、 その最中フリーダムへの怒りに任せ突っ込んできたシンによりフリーダムが落とされてしまう。 救助に向かったアークエンジェルもミネルバの砲撃にさらされ行方不明になる。 さらにZAFTの増援まで現れ、別働隊は絶体絶命のピンチに陥るのだが、ここへ飛んできたのは先にチラムで別れたオルソンと、謎の男ザ・ストーム。 彼らは新連邦の部隊を誘導してきており、両者が睨み合う隙にアークエンジェルを除く別働隊は戦線を離れるのだった。 (※本隊を叩きのめして経験値を稼いでもゲームに影響はありません) 別働隊と合流したオルソンは、チラムで進めていた時空修復計画が瓦解したという事実と、自身がチラムを抜けることを告げてきた。 オルソンもチラム一国のための時空修復には賛同できなくなったのだという。次いで彼は、ザ・ストームからもたらされた恐るべき事実を一行に示した。 UNに流布していた情報に曰く、ZEUTH別働隊は新連邦の新兵器実験に参加し、ダブルエックスを受領したこと。 曰く、チラムからヴォダラクの高僧を拉致し、なぶり殺しにしたこと。曰く、コーラリアンの雲を観測して新連邦から報酬を得たこと。 実際にはティファとエウレカを利用しようとした落とし前としてDXを奪い、拉致したのは事実だがカイメラが高僧を保護したはずで、 コーラリアンに突っ込んだのはホランドの独断だったのである。 また別働隊の見た本隊の怪情報も、また嘘っぱちで、ZEUTHは共に見えざる敵のデマゴーグにしてやられてしまったのである。 だが、日常的にUNを利用しているはずのゲイナーすらもガセネタしか掴めなかった、というのは不自然だった。 一連の敵の動きにデューイの影を感じたホランド。 もはやゲッコーステイト単独では動かしがたい事態になったことを悟った彼らは、コーラリアンとゲッコーステイトとの関係を明かした。 コーラリアンとはこの世界と別次元にいる知的生命体であり、あの巨大雲はコーラリアンの世界とこちらを繋ぐ門であった。 そしてコーラリアンは人型の個体をこの世界に送り込んでいた、それがエウレカだったのである。 だが政府はコーラリアンの殲滅を目標として掲げ、それに反発したホランドたちがゲッコーステイトを結成したのである。 ただホランドもコーラリアンの全てを知っているわけではなく、より多くの情報を知るものがいるトレゾア技研という場所へ、他のメンバーを誘うのだった。 186 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 13 11 ID ypj+Lbhw0 ランド39話「スタート・イット・アップ」 エウレカがコーラリアンと聞かされて一瞬たじろぐレントンだったが、彼女自身には「エウレカはエウレカなのだから」と言ってのけた。 そのことで鉄甲鬼(もしくはマリン)たちから「危うく彼女に偏見の目を向けるところだった」と感謝されるレントンだった。 実はコーラリアンの話のほかにもトレゾアへ行く目的はあった。どうもニルヴァーシュはレントンの家出以来成長しはじめており、それの改修を図るためでもあった。 つまりニルヴァーシュもまた生きてるメカニックと言うこと。 ただホランドがトレゾアの所長を苦手なので今まで行かなかったとか何とか。 だがその時、おびただしい数の生物が人間の都市を襲う映像がUNを通して全世界に放映される。そして演壇に立ったデューイはそれを「人類の敵、コーラリアン」と呼んだ。 コーラリアンを倒すべき敵として印象付けることでデューイに先手を打たれてしまったのである。改めて自分達の戦いが孤独なものであることを思い知る別働隊だったが、これでへこたれるぐらいではアウトサイダーはやっていけない。 で、トレゾアの所長、モリタと出会うが、元々ニルヴァーシュは自分が研究していたもので、それを昔ホランドがエウレカもろとも持ち去ったことを根に持っているらしく、再会したホランドに嫌味をたれてくる。 しかし、今ニルヴァーシュを操っているのがアクセルの孫(レントン)だと知ると俄然やる気になるのだった。 その改修作業が終わるのを待つ間コーラリアンの話を整理しようとするが、巨大な雲も人間を襲う変な風船もエウレカも全部コーラリアンと呼ばれていることに混乱する。 そこに現れたのは目下コーラリアンと多元世界との関係を研究中のドクターベアことグレッグ・イーガン。彼の話では新連邦が無理やりコーラリアンを目覚めさせているらしく、一行は作戦阻止のために出動した。 情報にあったポイントでは、既にコーラリアンを刺激するための兵器を搭載した爆撃機は離陸しており、足止めのためにアネモネを含むKLF部隊が立ちふさがった。 ニルヴァーシュの改装は終わったもののはまだ飛ぶためのボードが届いていない。 新型KLFのVC-10とアネモネ駆るジエンドのコンビネーションに押される一行。どうしたことか反応の鈍い月光号がジエンドに取り付かれ危機に陥るが、ここに現れた輸送機は一か八かでニルヴァーシュのボードを射出、 ボードを空中で受け取ったレントン達とニルヴァーシュによりアネモネは退けられる。 だが、戦場から約20kmの地点で巨大雲の発生が確認され、そこからおびただしい数のコーラリアン(グレッグ曰く抗体)が出現し、本能のままに向かってくる。 エウレカの同胞とはいえ、全く話が通じない以上は撃退するしかない。そしてしばらく時間が経つと彼らは力尽き、次々に自壊していった。 戦いの後、別働隊の全員を月光号のリビングに集めたホランド。彼は、コーラリアンが知的生命かもしれないという説を自分の師匠アドロックから聞いたこと、 そしてゲッコーステイト結成の真の目的が、人とコーラリアンを唯一繋げるであろうエウレカを守ることにある、と告げた。 彼はアドロックの遺志を継ぎ、コーラリアンと人との共存を実現させようと言う夢物語のような志を胸に今日までやってきていたのだ。 そしてホランドは、自分の真の目的のためにメンバーも含めた色んなものを騙し騙し利用してきたことを詫びたが、実はみんながみんな互いに利用してやろうと考えていたようで、誰も人のことは言えず、 その上でホランドの言う夢物語を応援する、と言ってのけたのだった。 187 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 15 05 ID ypj+Lbhw0 (39話続き) そんなこんなで盛り上がっていたところへ再び現れたグレッグ。彼はエウレカのような人型コーラリアンの生まれた理由を 「コーラリアンは人類のことを何も知らない」というコーラリアンからのメッセージであり、また人間からコーラリアンへ送るメッセージを書き込むため、と説明した。 例えるなら何も書かれていない本であり、また人類が送る際には何を書き込んでもよい本でもある。往復はがきで送られたまっさらな手紙でもいいかもしれない。 そしてコーラリアンは、この世界から次元の壁を隔てた向こう側に無限と思えるほど大量に…というか数える方が馬鹿らしいぐらい存在しており、 そのためコーラリアンの雲が現れる近くでは次元の壁がゆがんでいたのだ。またデューイが使っている兵器は極小規模の時空震動弾で、 これを使って次元の壁をわざと刺激し、抗体コーラリアンを出現させていたのである。 最終的にそのコーラリアンが完全に目覚めたとき、この世界はその計測不能なほどの命を支えきれなくなり崩壊してしまうのだという。 この世界が不安定なのも、向こう側でコーラリアンが少しずつ目覚めているせいであるという。 計測不能かつ不定形の生命の集合体であり、場合によって雲の形で現れたり、大地と一体になっていたり、抗体として周囲の物を無差別に襲ったり、或いは人の形で現れる、それがコーラリアンだった。 もっとも、これ以上のコーラリアンの情報は新連邦かヴォダラクの僧侶しか知らないらしく、ホランドたちはコーラリアンとの対話の術を知るためにも、ヴォダラクのノルブ師と会わねばならないのだった。 ランド40話「崩壊序曲」 ブラッドマンがホットラインを用い、チラム総裁に「時空制御装置」の実験に立ち会わないかと誘いをかけてきた。 自前で作っていた制御装置を壊されたチラムにとっては、進むも地獄戻るも地獄の二択であったが、総裁はこの国を守るためなら新連邦への恭順も止むなしと心を決めていた。 ニルヴァーシュのボードを造っていたのは祖父アクセルで、届けに来たのはカラバのハヤト・コバヤシだった。 彼はアクセルからレントンへ「全てやり終えたとき、エウレカと一緒にベルフォレストへ戻ってくるのを待っている」という内容の手紙を預かっていた。 彼が帰った後に現れたのは、ご自慢のロングヘアをばっさり切り落とし、服装も臍だしだった以前よりよほど淑やかになったタルホの姿だった。 引退か失恋か、と周りが騒ぐ中、彼女はホランドの子を身ごもったことと、そのために月光号の艦長兼操舵士の座を降りることを発表。先の戦闘でキレがなかったのは、身重であるが故だったのである。 いきなり父親になってしまったホランドに対し、ランドとゲインの目はやけに生暖かいのだった。僻みか(ゲインも子供いただろうが…)? だが月光号から降りるわけではなく艦長職だけは続けることに。こればかりはホランドがどう言っても譲らなかった。 代わって操舵士となったのは、今まで通信士で出番のなかったムーンドギー。実は船舶免許を持っていたということで名乗り出たが忘れられてたようだ。 そこへ現れたオルソンから、新連邦が時空制御装置の実験を開始するという情報が告げられる。 ブラッドマン大統領自らが実験の指揮を執る現場に駆けつけた別働隊は、時空制御技術を盾に世界中に併合を迫るのなら放っておけない、と、装置を積んだ輸送機もろともぶち壊すべく出撃する。 しかし仮面の怪人がもたらした情報によりこの場に集まったのは百鬼帝国、頭翅自らが操るケルビム兵、ブッチャーはじめとした異星人連合、さらにはツィーネと部下のカラスメカ…と、種類も数もめちゃくちゃ。 頭に血が上ったブラッドマンは時空制御装置の実験を強行したが、それで起こったのはブレイク・ザ・ワールド級の時空崩壊。 それに巻き込まれる最前、アポロは現れた頭翅から、バロンを助けたくばアポロニアスの子孫(シリウスとシルヴィアのこと)を差し出せと言われる。 さらに頭翅は、その2人に天翅の翅があることを明かし、人類の敵なのだから差し出すことなど訳ないだろうとアポロを挑発するのだが、 バロン本人から「もう死んでしまって、偽者の命で動いてるだけの自分より今生きている仲間のことを助けてやれ」と言われ、頭翅の言葉を跳ね除ける。 そのせいでバロンは本当に死に、頭翅は消えるが、去り際に「もうすぐ無限の牢は人間の愚行のせいで開く」と彼は言い残すのだった。 188 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 22 08 ID ypj+Lbhw0 と、いうわけで一応分岐終わりました…。長かった。 後で、何回かに分けて簡略版を書いたほうがいいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/244.html
ガンダム試作1号機Fb ザクⅡF2型[連邦兵] ガンダム試作2号機 ザクⅡF2型[連邦小隊長] ガンダム試作3号機 リック・ドムⅡ ガンダム・ステイメン ゲルググ・M ジム・カスタム ガーベラ・テトラ ジム・キャノンⅡ ヴァル・ヴァロ アルビオン ノイエ・ジール ザクⅡF2型[ジオン一般兵] Zガンダム ザクⅡF2型[ジオン小隊長] ウェイブライダー ザクⅡF2型[ビッター隊] ガンダムMk-Ⅱ ザクⅡF2型[ビッター用] スーパーガンダム ガンダム試作1号機Fb 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量39.7t 一年戦争後、地球連邦軍の要請でアナハイム・エレクトロニクス社が忠心となって開発したガンダム型の試作モビルスーツの宇宙戦闘仕様。 通称フルバーニアン。基本フレームは重力下仕様ほぼそのままだが、各所にスラスターやプロペラントタンクを増設し、宇宙空間での機動性や作戦行動時間を飛躍的に向上させている。 コードネームはゼフィランサス(ギョクレンの学名)、花言葉は「清い愛情」。 ガンダム試作2号機 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.5m 重量54.5t ガンダム試作1号機同様、地球連邦軍の要請でアナハイム・エレクトロニクス社が開発したガンダム型の試作モビルスーツ。戦術核の仕様を目的とした機体であり、Mk82型核弾頭を発射するアトミックバズーカを装備している。また、核爆発の爆心地からの帰還を目的とし、機体の各部には入念な耐熱・耐衝撃処理が施され、専用の大型シールドには冷却装置が組み込まれている。ジオン軍残党デラーズ・フリートに所属するアナベル・ガトーが連邦軍トリントン基地より奪取し、搭乗する。コードネームはサイサリス(ホウズキの学名)、花言葉は「偽り」。 ガンダム試作3号機 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長140.0m 重量226.4t ガンダム試作1号機や2号機同様に地球連邦軍の要請を受け、アナハイム・エレクトロニクス社で開発された拠点防衛用の機体。モビルスーツの汎用性とモビルアーマーの高機動・高火力の両方を兼ね備えた機動兵器というコンセプトを持つ。モビルスーツユニットであるガンダム・ステイメンと、各種武装を装備・収納したアームドベース・オーキスで構成される。さらにIフィールド発生装置も装備し、対ビーム防御も可能。コードネームはデンドロビウム(ランの一種の学名)で花言葉は「わがままな美女」。 ガンダム・ステイメン 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量41.6t アナハイム・エレクトロニクス社で開発されたガンダム試作3号機のモビルスーツユニット。宙間戦闘用の機体で、単体でも優秀な性能を誇るが、アームドベース・オーキスとの合体を前提としている。そのため、コンテナから武装を引き出すフォールディング・サポート・アームや、腰部のテールパインダー等、特殊な装備を持つ。ちなみにステイメンとは「おしべ」のこと。 ジム・カスタム 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量42.0t 一年戦争後、地球連邦軍が量産機の性能向上を目的に開発したGM系のモビルスーツ。ジェネレーターとアポジモーターの強化により、機動性・運動性が飛躍的に向上している。NT-1アレックスの流れをくんだ機体でもあり、主にエースパイロットに供給された。コウによると「特徴がないのが特徴」の機体らしい。 ジム・キャノンⅡ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量47.3t 一年戦争後、地球連邦軍がRX-77DガンキャノンⅡのデータをフィードバックさせて開発した中距離支援型モビルスーツ。両肩のキャノンはビームタイプとなり、白兵戦を想定してビームサーベルも装備している。アーマーの形状はNT-1アレックスのチョバム・アーマーが参考にされているようだ。 アルビオン 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長305.0m 重量―― 地球連邦軍の強襲揚陸間。 ホワイトベースを1番艦とするペガサス級の7番艦であり、モビルスーツの運用を前提に設計されている。火力や推進力においても、他の連邦の艦とは一線を画す性能を持つ。 オーストラリアのトリントン基地にガンダム試作1号機・2号機を輸送してきたが、2号機を奪取されたことにより、そのままデラーズ・フリート追撃の任務に就く。 特徴として、カタパルトデッキ、コアファイター用デッキ、着艦ハッチがそれぞれ別個に存在し、機動兵器の運用の効率と安全性の向上が図られている。 また、地球連邦軍の戦闘艦では初となるイグニッションレーザー受光ミラーを装備している。このミラーにレーザーを集光することで、推進剤を膨張、噴出させることが出来、メインエンジンを使わずに加速を得ることが可能となる。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ジオン一般兵用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 地球連邦軍は、この機体を接収して、そのまま使用したことが、後のハイザックを生み出す要因となっている。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ジオン小隊長用・角飾り ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 なお、小隊長以上の指揮官機には角飾りがついている。 地球連邦軍は、この機体を接収して、そのまま使用したことが、後のハイザックを生み出す要因となっている。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ジオンビッター隊用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 このカラーリングはアフリカのキンバライド基地のビッター隊が使用していたもの。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ビッター用・角飾り ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 ビッターが搭乗したザクⅡには追加ロケットブースターが装備されており、大ジャンプを行うことが可能であった。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:連邦一般兵用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 このカラーリングは地球連邦軍が接収し、仕様しているバージョン。連邦軍が本機を再考察した結果が、後の量産型モビルスーツ・ハイザックを生み出す要因となっている。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:連邦小隊長用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 このカラーリングは地球連邦軍が接収し、仕様しているバージョン。連邦軍が本機を再考察した結果が、後の量産型モビルスーツ・ハイザックを生み出す要因となっている。 リック・ドムⅡ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.6m 重量45.6t 正式名称はリック・ドムⅡ(ツヴァイ)。 一年戦争末期、ジオン軍の統合整備計画によってモビルスーツ・リック・ドムが第2期生産型に移行したバージョン。 従来機よりも性能が向上し、後のネオ・ジオンのモビルスーツ・ドライセンの設計母体にもなった。しかし、量産開始が大戦末期であったため、生産台数、実践参加数は少ない。 また、それぞれの戦局において様々なバリエーションが存在する。 ゲルググ・M 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長19.2m 重量45.1t MS-14ゲルググのバージョンの1つでゲルググ・マリーネと呼ぶ。一年戦争末期に開発されたゲルググ高機動型の流れをくむ機体。性能的にはゲルググ・Jに劣るが、生産コストの面では優位に立つ。シーマ艦隊が主に使用し、シーマが搭乗する指揮官用機はさらに機動性と運動性が強化され、武装も追加されている。 ガーベラ・テトラ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量46.7t アナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツ。ガンダム型試作機の候補であるにも関わらず、ジオン系の技術者を中心として開発が進められたため、ガンダムとはかけ離れた形状になった。本来ならば、ガンダム試作4号機となるべきであったが、デラーズ・フリートの手に渡り、シーマ・ガラハウが搭乗する。 ヴァル・ヴァロ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長68.0m 重量254.1t 一年戦争末期にジオン軍がグラナダ基地で開発していた試作モビルアーマー。戦争中に片腕を失った元ジオン軍人ケリィが月にある自宅の工場に隠し、そこで完成させた。シーマ部隊に機体のみ譲渡される前にケリィの意志によって、コウのガンダム試作1号機Fbと月面で対戦する。特徴的な武装としてプラズマリーダーを装備している。 ノイエ・ジール 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長76.6m 重量198.2t 一年戦争後、アクシズに拠をかまえたジオン軍残党が開発した宇宙用の大型試作モビルアーマー。星の屑作戦の成就のため、協力体制にあったデラーズ・フリートへ譲渡された。全身に装備された大型ビーム兵器による絶大な攻撃力と高機動を誇り、さらにIフィールド発生装置を備える。また有線式のオールレンジ攻撃も可能である。 Zガンダム 機動戦士Zガンダム 全長19.8m 重量28.7m エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変モビルスーツ。 アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクトZ計画の大きな経過点となった機体であり、試作過程では百式やメタス等の派生機を、後継機としてZプラス、ZZガンダム、リ・ガズィなどを生み出した名機。ガンダムMk-Ⅱで得られたムーバブルフレーム技術にリック・ディアスの装甲材とカミーユの提案したアイディア(Mk-Ⅱのフライング・アーマーなど)を盛り込んで完成した。ウェイブライダー形態に変形することでバリュートシステム等のオプション無しで大気圏突入が出来るようになり、大気圏内での飛行も可能。 またモビルスーツ形態でも高い機動性と運動性を持ち高出力のジェネレーターによってハイパーメガランチャー等の強力な武装も使用可能である。後にバイオセンサーが導入され、機体の追従性も大幅に向上する。 「機動戦士ガンダムZZ」の序盤でジュドーが搭乗し、ZZガンダム登場後も機動性を要する局面ではこの機体を使用していた。 ウェイブライダー 機動戦士Zガンダム 全長24.3m 重量28.7t Zガンダムの高速移動形態。 変形することでバーニアの向きを後方に集中させ絶大な機動性を得ている。この高い推力によって大気圏内でも飛行が可能である。 また、この形態に変形する最大のメリットはバリュートシステム等のオプション装備無しで大気圏突入が可能となることである。この機能によってZガンダムは戦略的にも重要な位置を占めることになる。なお、フライングアーマーを別のものに換装した「ウェイブシューター」というバリエーションも存在するらしい。 ガンダムMk-Ⅱ 機動戦士Zガンダム 全長18.5m 重量33.4t ティターンズが開発した汎用モビルスーツ。一年戦争で活躍したRX-78ガンダムを再設計した機体で、地球系の技術者を中心に開発された。装甲材等の問題もあり、試作機3機が完成しただけに止まるが、モビルスーツの装甲と内部構造を分離するムーバブルフレームは後のモビルスーツ開発(特に量産性)に大きな影響を与えた。グリプス2でのテスト中、エゥーゴのクワトロ・バジーナやMPの尋問を受けていたカミーユ・ビダンによって奪取され。アーガマ内で塗装変更を受ける。その後、カミーユがパイロットとして乗り込み、ジャブロー攻略戦等で多大な戦火を上げることとなる。後にカミーユの発案で大気圏突入用のフライング・アーマーが開発され、地上での高機動戦を可能にした(使用したのはジャブロー戦だけだったが・・・)。 カミーユがZガンダムに乗り換えた後はエマが搭乗し、「機動戦士ガンダムZZ」では主にエル・ビアンノが搭乗した。 スーパーガンダム 機動戦士Zガンダム 全長--- 重量--- ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーが合体した状態。ガンダムMk-Ⅱの弱点であった装甲の脆弱さを補い、火力の強化としてGディフェンサーの主砲であるロングライフルを使用する。Gディフェンサー形態のままMk-Ⅱと合体することも可能であり、その形態はGフライヤーと呼ばれる(ゲームには登場せず)。なお、スーパーガンダム形態時にGディフェンサーのコアファイターは分離される。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/srwbc/
ようこそスーパーロボット大戦BC@wikiへ 現行スレはコチラ メニューはコチラ ※当方は版権作品及びバンプレストオリジナル以外に個人制作のオリジナルキャラクター(以下、オリキャラ)を扱ったなりきりチャットの設定集となっています。決してスーパーロボット大戦シリーズの新作等ではありません。またなりきりやオリキャラに嫌悪感を持たれる方への閲覧は推奨出来ません。 このページは自由に編集することが出来ます メニューの「編」をクリックしてみてくださいね!
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/162.html
バスターマシン2号 シズラー黒 ヱクセリヲン 宇宙怪獣・兵隊 宇宙怪獣・高速型 宇宙怪獣・上陸艇 宇宙怪獣・混合型 宇宙怪獣・合体怪獣 EVA初号機 EVA初号機(暴走) EVA零号機 EVA零号機・改 EVA弐号機 EVA3号機 第3使徒サキエル 第4使徒シャムシェル 第5使徒ラミエル 第6使徒ガギエル 第7使徒イスラフェル 第7使徒イスラフェル・甲 第7使徒イスラフェル・乙 第9使徒マトリエル バスターマシン2号 トップをねらえ! 全長--- 重量--- 究極のマシーン兵器・ガンバスターの下半身を構成する宇宙戦闘艦。縮退炉を1基装備している。単独でも宇宙怪獣に引けをとらない戦闘力を有する。 シズラー黒 トップをねらえ! 全長80.0m 重量--- ガンバスターの量産型マシーン兵器。シズラー・ブラックと読む。縮退炉の数はガンバスターの2基に対して1基であり、大きさもガンバスターより一回り小さい。原作6話に複数が登場し、銀河中心部で宇宙怪獣と決戦を繰り広げた。同型機としてシズラー銀、シズラー白が存在し、バスターマシン2号をカズミに譲ったユングは黒に搭乗した。 ヱクセリヲン トップをねらえ! 全長7205.0m 重量--- 江計画で建造された地球帝国宇宙軍の第4世代型超ド級戦艦。宇宙怪獣撃滅を任務とするヱクセリヲン艦隊の旗艦。ワープ機関・バニシングモーターを始めとして、様々な革新的な技術が導入されている。艦内乗員数は約25000人、最大でマシーン兵器1220機、空間迎撃戦闘機880機を搭載できる。内部は居住区だけでも都市規模の広さを持ち、移動にはヱクセリヲン高速鉄道(快速電車もあり)が使用される。さらに「ニースの海岸」「高野山」と呼ばれる2つの公園まで存在している。原作ではラグランジュ・ポイント上で建造され、その巨大さが衛星軌道上から確認できた。艦長は艦隊司令でもあるタシロタツミ。 宇宙怪獣・兵隊 トップをねらえ! 全長100.0m~ 重量--- 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。兵隊は宇宙怪獣の中で最小の種であり、普段は巡洋艦級生物に寄生している。敵を発見すると、そこから離れて破壊本能のままに行動するが、その際の寿命は2~3時間程度である。ただし、戦闘能力は高くマシーン兵器と互角以上に戦える。 宇宙怪獣・高速型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量--- 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 高速型は巡洋艦級生物の一種で、高い機動力を持つ。後部に伸びた羽状の物体はラジエーターであり、重力場シールドを張ることも可能。 宇宙怪獣・上陸艇 トップをねらえ! 全長500m~ 重量--- 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 走VDW(バニシングドライブ波)性を持ち、ワープ時の波動を感知し、その方角を目指して破壊活動を伴いながら直進する。人間の視点から見て、戦略戦術レベルの行動を行うが、これは意志的なものではなく本能的なものであるらしい。 宇宙怪獣・混合型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量--- 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 混合型は様々な巡洋艦級生物の長所を併せ持った種であり、あらゆる点において優れた力を持つがその数は少ない。ガンバスターが最初に出会った強敵であり、亜光速戦闘を繰り広げたがバスターコレダーで粉砕された。 宇宙怪獣・合体怪獣 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量--- 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 合体怪獣は2体に分離し、目標をその間にはさんで破壊させる能力を持っている。さらに互いの接合面は鏡面状態になっており、ガンバスターのバスタービームですらはね返す。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 正式名称は汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン初号機。特務機関Nervが14年の歳月とばく大な費用をかけて建造した対使徒迎撃用兵器であり、初号機はそのテストタイプである。A.T.フィールド(ABSOLUTE TERROR FIELD)という絶対領域・物理的障壁を持ち、チルドレンと呼ばれ、母親がいない14歳の少年少女によって運用される。また、アンビリカルケーブルによる外部からの電力供給によって稼動し、非常時にはそのケーブルを切り離すことも可能(この場合、活動限界時間が5分程度)。 碇シンジが操縦する初号機は活動限界を越えた再起動や暴走等、他のEVAと比較しても、謎の部分が多い。また、コアと呼ばれる赤色の球体(使徒にも同様の物体が確認されている)を持っている。劇場版ではこのコアにロンギヌスの槍が刺さり、初号機は生命の樹へと変貌していた。 TV版第拾九話の第14使徒ゼルエルとの戦いでS2(SUPER SOLENOID)機関を自らの体内に取り込み、以降は運用にアンビリカルケーブルが不要となったはずである。 なお、マゴロク・エクスターミネート・ソード及びカウンターソードは設定のみ存在し、原作中には登場しない武器である。 また、エヴァンゲリオンの正式な全長は40.0~200.0メートル、重量は700~9万8千トンである。 EVA初号機(暴走) 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t EVA初号機が暴走した状態。暴走とはEVA初号機のみに見られる謎の行動。主に絶体絶命の際に発動し、搭乗するシンジにも制御不能の状態となる。暴走時の初号機は凶暴であり、敵を完膚なきまでに破壊する。また、再生能力を有し、切断された腕を自力で復元したこともある。TV版第拾八話では綾波レイの人格を模倣したダミーシステムによって、任意的に暴走させられたようである。 EVA零号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 世界で初めて建造されたエヴァンゲリオン。初号機や弐号機等のプロトタイプと言える機体。実戦配備は予定されていなかったらしく、各種装備には対応していない。また、起動実験の際に暴走したため特殊ベークライトによる凍結処分を受けていた。なお、この零号機は、実際に起動する機体に至るまで何体も建造されていたらしい。 なお、エヴァンゲリオンの全長と重量はスーパーロボット大戦シリーズへの出演が決まったことにより、初めて明かされた設定である。 EVA零号機・改 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t ヤシマ作戦で大破したEVA初号機を改修し、他のEVAと同様の武装を施した機体。その際、カラーリングが青に変更された。機体ベースが実験用の零号機であるせいか、前線で戦闘する機会が少なく、後方支援に回っていることが多かった。原作では第18使徒アルミサエルとの戦いで損壊し、そのまま破棄された。 EVA弐号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t EVA零号機、初号機のデータを元に建造された、エヴァンゲリオンのプロダクトモデル(量産型)。実戦配備を想定された初のエヴァンゲリオンである。設計は日本で、最終組み立てと機動実験はドイツで行われた。アスカいわく、「本物のエヴァンゲリオン」。その実力は劇場版における9体のEVAの量産機との戦いで最大限に発揮されたが…。 EVA3号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t EVA弐号機に次ぐプロダクションモデルのエヴァンゲリオン。フォースチルドレンに選ばれた鈴原トウジが搭乗する。アメリカにあるNerv第1支部から日本へ輸送され、松代の第2実験場での起動実験の際、トウジを乗せたまま第13使徒バルディエルに乗っ取られる。 ちなみに「参号機」ではなく「3号機」と表記される理由は、この機体がアメリカで建造されたからである。 第3使徒サキエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 3番目に確認された使徒。南極で起きたセカンドインパクトから15年ぶりに出現した使徒で、EVA初号機が初めて対戦した使徒である。TV版ではN2地雷による攻撃で大ダメージを受けるがその後再生し、顔にあたる部分が2つに増えたセカンドバージョンとなる。 第4使徒シャムシェル 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 4番目に確認された使徒。第3使徒サキエル襲来から3週間後に出現し、EVA初号機と戦う。その結果、コアを破壊されて活動を停止するが、全身はほぼ原形をとどめており、サンプルとしてNervに接収された。 第5使徒ラミエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 5番目に確認された使徒。正八面対の外観を持ち、近づく敵には強力な加粒子砲で攻撃する。Nervはこの使徒を倒すために、日本全土からの電力供給を要するEVA専用改造陽電子砲(Nerv仕様)を用いた。 第6使徒ガギエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 6番目に確認された使徒。水棲型の使徒で、EVA弐号機を輸送中の国連軍艦隊を襲撃した。推定500メートル以上の巨体でありながら、水中では俊敏な動きを見せた。 第7使徒イスラフェル 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 7番目に確認された使徒。 EVA弐号機によって両断された後、分体能力(多細胞生物がその個体を複数に分裂させること)を発揮し、甲・乙2体に分離して初号機と弐号機を撃破した。 第7使徒イスラフェル・甲 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 2体に分離した第7使徒イスラフェルの片割れ。国連軍の攻撃によって一時的に活動を停止していたが、自己修復の後、第3新東京市に再度進行を開始する。この甲・乙2体の使徒のコアを同時に破壊する二点同時過重攻撃(ユニゾン攻撃)のために、シンジとアスカはダンスを使った特訓を受けた。 第7使徒イスラフェル・乙 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 2体に分離した第7使徒イスラフェルの片割れ。国連軍の攻撃によって一時的に活動を停止していたが、自己修復の後、第3新東京市に再度進行を開始する。元の1体に戻ることも出来る。 第9使徒マトリエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長--- 重量--- 9番目に確認された使徒。この使徒の襲来の際、Nerv本部は何者かの手によって電力の供給が断たれ、機能停止の状態にあった。また、この使徒との戦闘において、初めてEVA3機の同時出撃による作戦が展開される。本体下部にある目のような模様から溶解液を出し、Nerv本部の特殊装甲を溶かしたが、防御能力は低かったらしくコアへのパレットライフル斉射で倒された。 オプション情報大事典に戻る