約 3,837,703 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7377.html
スーパーロボット大戦Scramble Commander 【すーぱーろぼっとたいせん すくらんぶるこまんだー】 ジャンル RTS 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 エヌケーシステムベックバンプレソフト 発売日 2003年11月6日 定価 7,800円 レーティング CERO 全年齢対象 判定 シリーズファンから不評 ポイント まさかのリアル頭身RTS使徒とウナギ強すぎ手堅い出来だが地味 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 スパロボ据え置きシリーズでは初となるリアルタイムストラテジー(RTS)という異色作。 古今様々なロボットたちが結集して悪の軍団と戦う基本こそそのままだが、ゲーム性は大きく異なる。 一見、2001年に発売した3Dアクションゲーム『リアルロボットレジメント』に似ているが、ゲーム部分は『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』をベースに手を加えたものでまったくの別物。 + 参戦作品一覧 超獣機神ダンクーガ 新世紀エヴァンゲリオン THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz マジンガーZ グレートマジンガー ゲッターロボ ゲッターロボG 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン バンプレストオリジナル(NPC・敵のみ) 特徴 ゲームジャンルが従来のスパロボと大幅に異なるためシステムも一新されている。 ブリーフィングフェイズ 従来のインターミッションに該当 戦略マップ開始前にこのフェイズを挟み、アイテムの補給やマップの大雑把な下見が提示され、出撃ユニットを選択。 本作では受けたダメージや破壊されたユニットは 完全には自動修復されず 、最大HPの10%が回復するのみ。それ以上のHPを回復するにはこのフェイズ中にドックに入れて自ら修理を行う事になる。 修理中のロボットは出撃不可能なため出撃配分をある程度考慮する必要がある。 ボーナスポイントを消費して機体改造も行える。改造した場合も改造時のマップでは出撃不可。 戦略マップ ごく一部のマップを除き、一度に出撃できるユニットは8体。メインとして初期出撃できるユニットは4体までで、残り4枠はいつでも交代できる出撃待機か、索敵などのバックアップ役に回す事になる。 消費アイテムは1つのマップに5個まで持ち込み可能。 プレイヤーはユニットを直接操作するわけではなく、「移動」や「戦術」といった指示を入れる。ユニット達は指示に従った行動をオートで取り様々な武器を使用してくれる。 敵ユニットは最初は全体マップに表示されておらず、ブリーフィングで大雑把な位置が示されるのみ。細い位置は各ユニットでマップ探索して探す必要がある。 戦術は例えばマジンガーZの場合、接近戦術ならパンチによる肉弾戦、射撃戦術ならミサイルパンチやロケットパンチといった飛び道具といった具合。もちろんユニットによって得意不得意が生じる。 ユニットにはHPとエネルギーが存在。エネルギーはスタミナゲージのような役割もあり、走ったり武器を使ったりする大きく減少するが、立ち止まるとすぐに回復する。ただしエヴァンゲリオンのみ内蔵電源を使用している設定で、自動回復が無い代わりに消費が少ない。 指示を繰り返し、敵の全滅やボス撃破などの勝利条件を達成すればクリア。 アイテムを使用する、必殺技を指示すると言った形で介入する事も可能。 必殺技は従来シリーズのマップ兵器に近い性能。エネルギーが80%以上貯まった状態でチャージを行い、ゲージが全開になると使用できる。使用回数に限りがあるので連発はできないが、纏めて大ダメージを与えられるため非常に強力。チャージ中は移動が低下する、必殺技は味方も巻き込む、使用後はエネルギーが0になるといった欠点もあるので注意。 マップクリア時にはクリア時間などの戦績に応じてボーナスポイントが手に入る。また、戦闘中の行動に応じて各パイロットの技能レベルが上昇し、パイロットによっては新しい必殺技を覚える事もある。 評価点 グラフィック 当時のスパロボは基本SD頭身だったが、今作ではリアル頭身で描かれている。 モデリング自体の出来は当時としてはかなり良く、相当力を入れていた事が予測できる。EVA弐号機はこのモデリングでダイナミックなアクションを行い、なかなか見応えがある。 武装も豊富。戦術によって様々な武器を使い分けてくれるため、いつものスパロボシリーズではあまり見かけない地味な武器もフル活用してくれる。 原作よろしく肉弾戦によるロボットプロレスを行うマジンガーZやコン・バトラーVはこの時期のスパロボではスクコマシリーズぐらいしかない。 荒削りなものの奥深い戦略と臨場感溢れるゲーム性 当時はまだ馴染みの薄いRTSだが、大元の『ジオニックフロント』から更に手直ししたものであるため地味ながらもなかなか楽しめる。 敵をじっくり探しつつロボット達で役割分担を行い、次々と現れる敵機を撃墜して行く流れは上手く連携が取れた際には独特の爽快感を得られる。 序盤のチュートリアル的マップも従来のシリーズ同等と言えるほど丁寧に作られており、更にボタン1つでヘルプを確認可能と初心者への配慮もばっちり。 ただし序盤の1マップのみ初見殺し的要素が存在する。 ゲームバランスもEVA弐号機や隠しユニットがやや強力なものの破綻している訳でもなく、RTSとしては手堅い作り。難易度も若干高めだが無理ゲーと言う程ではなくでやりごたえがある。 更にクリア後は高難易度のハードモードが解禁される。ハードモードをクリアするとご褒美のトライアルモードも。 とはいえ修理などに不親切な面も目立つ。問題点も参照。 ボイスパターンが豊富 被弾時、ピンチ時、索敵時など様々な場面で各版権キャラが喋る。必殺技で誤射された時にも専用の台詞があったりする。 出撃時にサポートに回したキャラは敵増援が出る際に通信会話を行い、戦闘を盛り上げてくれる。 ピンチ時などには「エヴァンゲリオン」の葛城ミサトが他版権キャラの名前を喋ってくれる。ミサトファンにはかなり嬉しい要素かもしれない。 BGM 『スーパーロボット大戦IMPACT』に続きあまり見かけないBGMを採用している。「ゲッターロボ」の「合体!ゲッターロボ」、「ガンダムW」の「思春期を殺した少年の翼」など。アレンジも悪くなくゲームの雰囲気も合わさって全体的に新鮮に感じる。 久々に採用された「ダンクーガ」の「愛よファラウェイ」は大胆にロック調のアレンジがされており原曲を知るユーザーを驚かせた。 オリジナルと各版権のクロスオーバー的な要素があり、ソーディアンの欠片から作られた オリジナル機械獣 フラグメント、とあるスーパーロボットを元にして作成されたラスボスなどが存在する。オリジナルユニットに版権作品の要素をここまで大きく加えるのも珍しい。 問題点 ストーリーが薄い オリジナルキャラがほぼ皆無。主人公すらいない。 そのため橋渡し的なキャラはNPCとしてもおらず、ソーディアンの事情や種明かしがされるのも後半の方になってからであり、終盤までは延々と転移を繰り返すソーディアンに振り回される戦いが続くため話がかなり淡々としている。 話数も少なく22話で終わってしまう。ついでに序盤5話はほぼチュートリアルマップ。 ちなみに版権キャラでは葛城ミサトが部隊の司令官として実質的な主人公を務めている。CMも担当していた。 メカザウルス・バドがキャンベル星人に爆発寸前のアースボムを返却する といった妙なクロスオーバーはあるにはある。 ゲーム面 RTS初心者からすると難易度が高い RTS自体が当時はまだ地味めなジャンルであり、同じシミュレーションゲームでも定石等が大きく異なるため、シリーズプレイヤーの経験が効かない。 自由に動かせない 今作はプレイヤーが司令官を担当するというコンセプトの関係上、ロボットを操作する事ができない。AI操作故に思うように動いてくれない事もある。 元になった『ジオニックフロント』ではプレイヤーキャラを操作する事はできた。不満が多かった事もあり続編では解消されている。 修理・改造フェイズ 修理改造の際には出撃できなくなってしまうので同じ機体を延々と使う事ができない。前のマップで負った状況によっては下手すると詰みデータを作りかねず、不親切。 チュートリアル的な第3話でいきなり初見殺し的な要素がある。 途中のイベントでメカザウルス・バドを北端に逃がすとゲームオーバーという条件が追加されるのだが、竜馬が「バドの移動速度を甘く見るな」と言った通り非常に早く、条件が提示されてから数秒で北端に到達してしまう。 このマップは「Ez-8を囮にし、時間を稼ぐ間に必殺技をチャージして纏まった敵を一掃する」という戦略説明を兼ねているのだが、必殺技使用後はエネルギー切れになる関係でイベントが割り込まれると対処しようが無く、追い掛けるにも追い付けないし攻撃も届かない。 初期配置近くで敵を迎撃してから進軍する事でバドのイベント発生が遅れるので、マップ開始時から敵陣へ突撃しなければそこまで苦労しないが、序盤でいきなり躓くポイントがあるのは辛い。対処法さえ気付けば苦労はしない。 中盤以降に出て来るボスでいきなり難易度が上がる。 第11話の「使徒」3体が非常に強い。硬いに上に高火力で、EVAの必殺技でないととどめを刺せない。しかも3連戦。 第15話では「EVA」3機が敵に操られる。素早い・硬い・高火力の上に3体同時に相手にする事になり、しかも1機でも撃墜するとゲームオーバー。HPをギリギリまで削らなければならず、かなり難易度が高い。また、このマップではEVAが出撃できないので育成状況によっては更に苦労する。 更に最終マップ手前では EVAや使徒を更に強化した「EVA量産機」が「ジ・O」に乗った「シロッコ」のしもべとして原作よろしく8体で出現 。一気にとどめを刺さないとHPが回復するため非常に強く、ここで詰んだプレイヤーも多い。 キャラクター・ロボット面 新規参戦作品がない 何かと注目を集め、スパロボの華でもある新規参戦作品が今作には登場しない。情報発表時はかなり落胆された。 更に他の作品も良くも悪くも「いつもの面子」であり、代わり映えしない。珍しい作品は「第08MS小隊」ぐらいだが、「機動戦士ガンダム」の派生的位置付けであるため世界観に大きな影響を与えるような作品でも無い。 「新世紀エヴァンゲリオン」は『DCα』以来と久々の参戦ではある。 味方ユニットが少ない 味方の脇役がほとんどおらず、ほとんどが主役級とライバル数人のみ。更にゲッターは変形できずゲッター1とドラゴンしか使えない。 飛べない どのユニットも地上をのしのし歩くしかない。ゲッター1ですら陸戦限定。マジンガーZの羽は最後まで付かないし、ΖガンダムやΖΖガンダムは変形しない。 その影響からか「第08MS小隊」のアイナがアプサラスではなく グフカスタム に乗って加入する。 そのためロボット達と同じぐらいの岩山やビルであろうといちいち迂回して動く。飛べるはずのゼロカスタムやゲッター1が渋々と迂回する姿はあまりにも滑稽。 全体的に地味 敵を索敵してから叩く必要があるため最初はどのロボットでもマップ中を歩き続ける事になる。下手したら1分近く歩いてるだけの事も。 ボイスパターンこそ豊富だが喋る機会は少なく、特に索敵中は黙々と探し続けるのみ。 ロボット同士の戦闘シーンもスパロボらしい派手さは薄く、硬いユニットを囮にして射撃ユニットで攻撃するという基本的な戦い方はあまりスパロボらしくは無く淡々としている。モビルスーツはまだしもスーパーロボット達が細々した戦いをするのはイメージとやや異なる。 味方ユニットが思うように動いてくれずにステップを連発する、微妙に軸がズレただけで激しく空振りなど、見栄えも余り宜しくない。 一応必殺技はそこそこ作り込まれてはいる。 リアル頭身なのにサイズ差が活かされていない。全長57mのコン・バトラーVは、全長18mのマジンガーZよりすこし大きい程度に留まっている。 これらのロボットの特徴が活かされない点や淡白なストーリーなど、今作を『スパロボ』シリーズとして作った理由が薄く、スーパーロボット達の異物感が非常に強い。 大元の『ジオニックフロント』は初代ガンダムが題材、かつジオン軍の陸戦ロボットがメインのゲームなので当然ではあるが…… 総評 大きく転換を試みたものの『スパロボ』としては今一歩足りずといった印象の作品。 ただしRTSとしての基本は押さえており、独特のシステムに慣れさえすればそこそこ楽しめる。 余談 今作は新品中古問わずにワゴンに溢れかえっており、発売当時から手軽にワンコインで購入できた。 従来とは大きく異なるゲーム性である事の他、出荷20万に対して実売15万と過剰出荷気味だったのも原因と思われる。 そのため一部ではクソゲー認定される事もあったが、RTSとしてのゲーム部分の作りは悪く無いため、低価格で購入したユーザーからは評判よりもだいぶ遊べるゲームと驚く声も。 後に続編『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』が発売される。 上記の通りワゴンゲーの代名詞であったためまさかの続編発表には多くのユーザーが驚いた。 詳細は該当記事で。 『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』の『OG2.5』および、『スーパーロボット大戦OG外伝』には今作のソーディアンがサプライズ出演した。 『スーパーロボット大戦R』や『スーパーロボット大戦COMPACT3』などの敵勢力の根城となっている。 今作のラスボスも登場している。版権的にどう見ても問題がありそうだが……
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/118.html
公式サイト http //www.suparobo.jp/ スーパーロボット大戦OGs攻略まとめwiki http //www35.atwiki.jp/srwogskouryaku/ スーパーロボット大戦OGs特殊台詞収集wiki http //www36.atwiki.jp/suparoboogs/ スーパーロボット大戦OG外伝攻略まとめwiki http //www10.atwiki.jp/srwoggaidenkouryaku/ スーパーロボット大戦UX攻略まとめwiki http //www52.atwiki.jp/srwux スーパーロボット大戦OE攻略まとめwiki http //www50.atwiki.jp/srwoe/ スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE攻略wiki http //srwogib084.wiki.fc2.com/ スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ攻略wiki http //wikiwiki.jp/moonduelras/
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/77.html
※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 ダウツェン ドーラ ドラウ ドラグーン ドラグナー1型カスタム ドラグナー1型(L) ドラグナー2型カスタム ドラグナー2型(L) ドラグナー3型 ドラグナー3型(L) ファルゲン・マッフ ヤクト・ゲルフ・マッフ レビ・ゲルフ・マッフ ウェイブライダー スーパーガンダム Zガンダム ディジェSE-R 百式 ダウツェン 機甲戦記ドラグナー 全長18.7m 重量57.2t メタルアーマーに飛行ユニットを装着する手間を省くために開発された空中戦用の機体でフォルグアーマーと呼ばれる。 高速飛行時には脚部を折り畳んだ飛行形態を取って空気抵抗を減らせるようになっている。 兄弟機のシュワルグに比べ、ダウツェンは攻撃力に重点が置かれており、攻撃機としての役割を持つ。 ドーラ 機甲戦記ドラグナー 全長--- 重量--- 局地専用メタルアーマー。 下部パーツとしてバイク型のガンツァーとボート型のゲルファーを換装することによって、陸戦用と海戦用に使い分けが可能な画期的な機体である。 ガンツァーと合体した状態はガンドーラ、ゲルファーと合体した状態はゲルドーラと呼称されている。 両形態とも、パラシュートを使った降下作戦などに使用される事が多かった。 ドラウ 機甲戦記ドラグナー 全長--- 重量--- ギガノスの偵察用メタルアーマー。 最も初期に作られたメタルアーマーで、巨大なカメラアイが特徴。 戦争初期には戦闘ポッドの相手をすればよかったので、この程度の装備でも戦えた。 ドラグーン 機甲戦記ドラグナー 全長17.3m 重量79.2t 量産型のドラグナー。 D兵器の実戦データを活かし、重慶の秘密兵器工場で製作された地球連合軍の主力兵器。 優れたオートセンサーを装備し、スペック上はドラグナー1型、2型、3型の3機分を合わせた能力を持つ。 試作機より強力な量産機という、考えてみれば当然のスペックを与えられながら、ストーリーの都合上、結局はヤラレメカに成り下がってしまう。 ドラグナー1型カスタム 機甲戦記ドラグナー 全長17.6m 重量78.7t プラート博士の手により強化改造を受けたD-1。 ドラグーンの開発で得られたノウハウや連合軍独自の技術を盛り込んで、中距離戦能力と索敵能力が向上した上、本来の格闘戦能力もパワーアップしている。 2本のレーザーソードは左腰にマウントされ、右腰にはスローインボムが装備された。 また左肩に重力場感知システムを搭載したため、ショルダーボムは右肩の1個のみに変更されている。 ドラグナー1型(L) 機甲戦記ドラグナー 全長17.5m 重量81.2t 運動性に優れた格闘戦用の機体として開発された試作型メタルアーマーで、略称「D-1」と呼ばれる。 メタルアーマーとはギガノス帝国が開発した人型機動兵器の総称で、もともとメタルワーカーと呼ばれる月面作業用のロボットを母体として発達したものである。 この事からもわかるように、ドラグナーはギガノスで作られたものだが、地球連合によって奪取され、3体合わせて「D兵器」とも呼ばれる。 メタルアーマー開発技術を持たない地球連合にとってD兵器は逆転の切り札となる機体なのである。 主な武装は75ミリハンドレールガンと両腰にマウントされた白兵戦用レーザーソードで、レーザーソードは2本連結してツインソードにする事もできる。 また両肩にはショルダーボムと呼ばれる手榴弾を装備している。 大気圏内飛行用のフライトユニット・リフター1を装着した事により、もともと高い戦闘力を誇るD-1は、さらに機動力を加えパワーアップした。 なお、D-1のコンピューターの愛称はクララ。 ドラグナー2型カスタム 機甲戦記ドラグナー 全長16.8m 重量132.5t 強化改造されたD-2。 総合能力を上昇させたD-1カスタムと異なりD-2最大の特徴である火力をアップする事に主眼を置いた改造になっている。 両肩のレールキャノンは640ミリの大口径になり、リフター着用の際にオミットされた2連装自動砲も復活している。 また、脚部に2連ヘビィデュアルミサイルが新設されている。 もちろん装甲とジェネレーター出力も増加している。 ドラグナー2型(L) 機甲戦記ドラグナー 全長16.8m 重量137.5t 長距離支援用に開発された試作型メタルアーマー。 略称「D-2」。 主武装は両肩の280ミリレールキャノンで、それだけでも一撃で敵を粉砕する火力があるが、さらに2連ガトリング砲やロケットランチャーなどの豊富なオプション装備を有しており、非常に重武装の機体となっている。 一応、白兵戦用のアサルトナイフも装備しているが、接近戦は苦手である。 D-2専用フライトユニット・リフター2は燃料補給システムを持ち、他の2機への給油も可能となっている。 なお、D-2のコンピュータの愛称はソニア。 ドラグナー3型 機甲戦記ドラグナー 全長--- 重量--- D-3は外見上に変化はないが、電子戦用のソフトとハード両面に渡る更新が行われている。 また装甲と推力の向上が見られ、実質的にはカスタム化していると言ってもいい。 ドラグナー3型(L) 機甲戦記ドラグナー 全長18.2m 重量61.7t 電子戦用に開発された試作型メタルアーマー。 優れた偵察・索敵・情報収集能力を持ち、D-1、D-2の作戦行動のサポートおよび敵の撹乱を行なう。 また、敵基地のコンピュータをハッキングしたり、敵のホログラフィを封じたりと、その活躍の場は広い。 ただ、戦闘用ではないため、装甲や武装は最小限に抑えられており、代わりに各種センサーやレーダーを埋め込んである。 D-3専用フライトユニットであるリフター3もスピード重視の軽量型となっており、3機の中では最高の速度を持っている。 なお、D-3のコンピュータの愛称は「マギー」。 ファルゲン・マッフ 機甲戦記ドラグナー 全長19.9m 重量89.8t マイヨ・プラート大尉の専用メタルアーマー・ファルゲンに飛行用のマッフユニットを装備したもの。 ファルゲンはドラグナーのプロトタイプとも呼べる機体でマイヨの父であるラング・プラート博士により設計・開発されたギガノスの最新鋭機である。 だが、高いジェネレーター出力を持つがゆえにピーキーな機体で、操縦には相当の腕が必要とされている。 ギガノスの蒼き鷹と呼ばれるマイヨだからこそ乗りこなせたと言えるだろう。 また、シモールA型パッシブ装甲という硬質ゴムに近い可逆性弾性金属を装甲に使用しており、柔軟な動きを可能としている点も見逃せない。 ヤクト・ゲルフ・マッフ 機甲戦記ドラグナー 全長--- 重量--- 長距離支援用メタルアーマーであるヤクト・ゲルフにマッフユニットを装着した姿。 ギガノスは、3機によるフォーメーション攻撃を得意とするドラグナーに対抗するため、ゲルフを改修して重砲撃タイプのヤクトゲルフと電子線タイプのレビゲルフを開発したのである。 ヤクトゲルフはプラクティーズのウェルナー機以外にもゲルボック隊のチェンドルが使用していた。 レビ・ゲルフ・マッフ 機甲戦記ドラグナー 全長--- 重量--- 電子戦用のレビゲルフにマッフユニットを装着した姿。 D-3ほど専門特化しておらず、直接支援戦闘も可能となっている。 小隊を組んでの戦闘に使用され、プラクティーズ以外にゲルボック隊も使用していた。 このカラーリングはプラクティーズ専用である。 Zガンダム 機動戦士Zガンダム 全長24.3m 重量28.7t Zガンダムの高速移動形態。 変形することでバーニアの向きを後方に集中させ絶大な機動性を得ている。 この高い推力によって大気圏内でも飛行が可能である。 また、この形態に変形する最大のメリットはバリュートシステム等のオプション装備無しで大気圏突入が可能となることである。 この機能によってZガンダムは戦略的にも重要な位置を占めることになる。 スーパーガンダム 機動戦士Zガンダム 全長--- 重量--- ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーが合体した状態。 ガンダムMk-Ⅱの弱点であった装甲の脆弱さを補い、火力の強化としてGディフェンサーの主砲であるロングライフルを使用する。 Gディフェンサー形態のままMk-Ⅱと合体する事も可能であり、その形態はGフライヤーと呼ばれる(ゲームには登場せず)。 なお、スーパーガンダム形態時にGディフェンサーのコアファイターは分離されるため、一人乗りである。 Zガンダム 機動戦士Zガンダム 全長19.8m 重量28.7t エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた可変モビルスーツ。 アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト「Z計画」の大きな経過点となった機体であり、試作過程では百式やメタス等の派生機を、後継機としてはZプラス、ZZガンダム、リ・ガズィなどを生み出した名機。 ガンダムMk-Ⅱで得られたムーバブルフレーム技術にリック・ディアスの装甲材とカミーユの提案したアイディア(Mk-Ⅱのフライング・アーマーなど)を盛り込んで完成した。 ウェイブライダー形態に変形することでバリュートシステムなどのオプション無しで大気圏突入ができるようになり、大気圏内での飛行も可能。 またモビルスーツ形態でも高い機動性と運動性を持ち、高出力のジェネレーターによってハイパー・メガ・ランチャーなどの強力な武装も使用可能である。 後にバイオセンサーが導入され、機体の追従性も大幅に向上する。 「機動戦士ガンダムZZ」の序盤でジュドーが搭乗し、ZZガンダム登場後も機動性を要する局面では、この機体を使用していた。 ディジェSE-R 機動戦士Zガンダム 全長18.6m 重量28.6t MSX-008ディジェをベースにして開発された超高性能機。 詳細は不明ながら、さまざまな革新的機能が加えられており、まったくの別物と言ってもよい機体となっているらしい。 この事はディジェSE-Rの形式ナンバーがSE DJ-1Rと、他に類を見ない独特なものになっている事からもうかがえる。 百式 機動戦士Zガンダム 全長18.5m 重量31.5t アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、エゥーゴが運用する試作型モビルスーツ。 開発者はM・ナガノ博士。 アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で可変モビルスーツとして開発されたが、構造的欠陥が発見されて変形機構はオミットされる。 しかし、機体性能は高く、実戦に充分使用しうると判断されてアーガマに配備された。 最大の特徴は金色の装甲でありこれには対ビームコーティング能力もあったらしい。 さらに名前の「百」には「百年保つモビルスーツ」という意味合いも込められている。 オプション兵装のメガバズーカランチャーを単独で稼動させる高出力のジェネレーター、背面のフレキシブルバインダーによる高機動性、そしてクワトロの操縦技術により、ジャブロー攻略戦を始めとして多大な戦果を上げる。 ハマーンとの最終決戦で大破するが、「機動戦士ガンダムZZ」では2号機がアーガマに配備され、主にビーチャがパイロットを務めた。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/wiki2_faf/pages/38.html
基本情報 キャラホビ2003 付属武装 プラズマカッター 特典 スーパーロボット大戦スペシャルトイブック
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/626.html
開催日:2011年4月29日 会場:Zepp Tokyo 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ 森口博子 鮎川麻弥 米倉千尋 たいらいさお 山形ユキオ 美郷あき angela 特別ゲスト ささきいさお 司会 ショッカーO野 セットリスト 01. 鋼の魂 (「スーパーロボットスピリッツ」CM) 水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブ、MIQ 02. GET IT! (「ザブングル グラフィティ」ED) MIQ 03. ダルタニアスの歌 (「未来ロボ ダルタニアス」OP) 堀江美都子 04. HEATS (「真ゲッターロボ 世界最後の日」OP2) 影山ヒロノブ 05. 今がその時だ (「真ゲッターロボ 世界最後の日」OP1) 水木一郎 06. CROSS FIGHT! (「破邪大星ダンガイオー」OP) 水木一郎、堀江美都子 07. 復活のイデオン (「伝説巨神イデオン」OP) たいらいさお 08. 銀河旋風ブライガー (「銀河旋風ブライガー」OP) たいらいさお 09. 銀河烈風バクシンガー (「銀河烈風バクシンガー」OP) 山形ユキオ 10. 紅のロンリネス (「冥王計画ゼオライマー」ED1) 山形ユキオ 11. 僕らの自由 (「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED1) 美郷あき 12. 最後の旅 (「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED2) 美郷あき 13. 明日へのbrilliant road (「宇宙のステルヴィア」OP) angela 14. Shangri-La (「蒼穹のファフナー-Dead Aggressor-」OP) angela アコギコーナー 15. 勇者ライディーン (「勇者ライディーン」OP) 水木一郎、たいらいさお、堀江美都子、MIQ、影山ヒロノブ 16. 行こうよ洸 (「勇者ライディーン」IN) 水木一郎、たいらいさお、堀江美都子、MIQ、影山ヒロノブ 17. 超常スマッシュ!ギンガイザー (「超合体魔術ロボ ギンガイザー」OP ) ささきいさお 18. 大空魔竜ガイキング (「大空魔竜ガイキング」OP) ささきいさお 19. がんばれ!宇宙の戦士 (「宇宙大帝ゴッドシグマ」OP) ささきいさお ガンダムコーナー 20. 嵐の中で輝いて (「機動戦士ガンダム第08MS小隊」OP) 米倉千尋 21. 10 YEARS AFTER (「機動戦士ガンダム第08MS小隊」ED) 米倉千尋 22. 風にひとりで (「機動戦士ガンダムII 哀 戦士篇」IN) 影山ヒロノブ 23. Z・刻をこえて (「機動戦士Zガンダム」OP1) 鮎川麻弥 24. MEN OF DESTINY (「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」OP2) MIQ 25. 水の星へ愛をこめて (「機動戦士Zガンダム」OP2) 森口博子 26. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ (「機動戦士ガンダムF91」ED) 森口博子 27. ゲッターロボ! (「ゲッターロボ」OP) ささきいさお 28. 夢色チェイサー (「機甲戦記ドラグナー」OP) 鮎川麻弥 29. ボルテスⅤのうた (「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP) 堀江美都子 30. コンバトラーVのテーマ (「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP) 水木一郎 ※オマケ アストロガンガー (「アストロガンガー」OP) 水木一郎 ※アカペラ1番のみ 31. おれはグレートマジンガー (「グレートマジンガー」OP) 水木一郎、影山ヒロノブ 32. 時を越えて (「スーパーロボット大戦」IM) 水木一郎、堀江美都子、MIQ、影山ヒロノブ アンコール 33. 熱風!疾風!サイバスター (「スーパーロボット大戦」IM) 水木一郎、堀江美都子、MIQ、影山ヒロノブ 34. マジンガーZ (「マジンガーZ」OP) 全員
https://w.atwiki.jp/srwcc/pages/33.html
関連リンク ◆公式サイト スーパーロボット大戦Card Chronicle ◆ファミ通.com 『スーパーロボット大戦Card Chronicle(カード クロニクル)』スパロボのソーシャルゲームが登場! ◆GAME Watch 「スパロボ」シリーズ初のソーシャルカードゲーム 動画 ▼スーパーロボット大戦Card Chronicle公式PV
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/220.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 共通項目 超獣機神ダンクーガファイナルダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァマックスゴッド ドラゴンズハイヴ 共通項目 多人数乗りの豊富な精神と野性化によって、高い爆発力をもつスーパーロボット。 その分ENを大量に消費するので、1ターンでガス欠になる事もしばしば。 ダブルダンクーガによる合体攻撃のほか、ダンクーガノヴァにはドラゴンズハイヴとの合体攻撃も追加された。 超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ エースボーナス 気力150以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『突撃』が掛かる。 カスタムボーナス 最大EN+100、移動力+1。 特徴 ABの変更で、高威力長射程の断空砲の使い勝手が非常に良くなった。また、H Aがなくても進軍に遅れることがなくなったのは大きい。 5人全員が気力アップ精神を覚えるので開幕から暴れまわることが可能。 運用 気力を上げやすいので気力限界突破をつけてもいい。 ダンクーガの最強武器は格闘だが射撃武器の方が多いので、育成に迷いがち。元々格闘の能力値が高く、合体攻撃も格闘なので、迷ったら格闘1本で。 忍が「加速」「熱血」「覚醒」を覚え、SP消費が大きいのでSPアップが効果的。 底力が少し低いので、伸ばしてやるとしぶとさが増す。 燃費が悪いのが欠点。EN改造やカスタムボーナス取得を早目に行うか、EN系パーツを確保しておきたい。Eセーブで消費を緩和し、高い攻撃力を援護攻撃に生かすのも面白い。 カスタムボーナス取得後はトップクラスのEN量に。電力受信アンテナの回復量もかなりのもの。 獣装機攻ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァマックスゴッド エースボーナス 特殊スキル「野性化」発動時、一度だけ精神コマンド「覚醒」が掛かる。(葵)精神コマンド「祝福」の消費SPが20になる。(エイーダ) カスタムボーナス 最大EN+100、移動力+1。 特徴 4人乗りの豊富な精神とABによる高い爆発力を持つ機体。 今作では基本はダンクーガノヴァでの運用となり、ノヴァイーグルはスポット参戦。合神の時間制限もない。野性化が最初から解放されているので、ABは取得し次第すぐに効果を発揮できる。 単体での攻撃力は据え置きだが、ドラゴンズハイヴや先輩ダンクーガとの合体攻撃が追加された。 今作でもR・ダイガンはスポット参戦。登場MAP最初の4ターンだけ使えるが葵出撃後に即合体する。エイーダは葵と撃墜数を共有するので、葵をきちんと育てておけば最初からABを取得している。 運用 野性化のために素早く気力を上げることが大きな強化に繋がる。気合を使ったり、闘争心か気力+ボーナスを利用して気力を確保すると良い。 AB発動後、「覚醒」がかかっている状態で行動しなければ次ターン持ち越しになる。そのため敵フェイズに発動しても大丈夫。また、連続行動の発動に成功した場合そちらが優先されて使われないので、敵撃破→連続行動発動分まで行動してそのターンを終わらせれば何時まででも覚醒を維持出来る。 底力がLv4と低い。そのままでは頼り無いので底力を伸ばすか、ガードの習得が有効。なお「根性」を覚えるのは一人だけ。「ド根性」もないのでHP量には注意。 マックスゴッドになると、断空砲が威力上昇と引き換えに燃費が悪化する。全体的に燃費はよくないので、カスタムボーナス取得予定でもEセーブがあると使いやすい。 4人乗りなのに誰も「努力」と「幸運」がない。ボス戦で稼ぐためには、精神サポートか葵の「愛」が必要になる。エイーダが「祝福」を覚えるので「幸運」の変わりに使うことも出来る。 エイーダの加入マップ(地上34話or宇宙31話)までに葵をエースにしておけば「祝福」が破格の20で使えるようになる。 葵は「愛」を使えるため、SPアップやSP回復、SPゲットで連発を狙うのも悪くない。 武装が豊富で野性化もあるが、格闘・射撃どちらも強い武器があり育成に迷う。合体攻撃は格闘なので、PPに余裕が無い一周目は格闘を重視して伸ばすと良い。 機体サイズはLだが合体攻撃を含めサイズ差補正無視が一つもなく直撃も勇気も覚えないため2L以上を相手にする場合はサイズ差補正無視も候補にあがる。 ドラゴンズハイヴ エースボーナス 出撃時、気力+25 カスタムボーナス 最大EN+150 特徴 ダンクーガノヴァの合体攻撃に必要な相方。合体攻撃はダンクーガノヴァ側からのみ使用可能なタイプ。 P武器を持たず突撃も無いので、ダンクーガノヴァと足並みを揃えるのに少し苦労する。 3人乗りでサポート精神は豊富で指揮官レベルも高い。 反面、戦闘用精神は少ない。特に防御系精神コマンドは「勇気」に含まれる「不屈」くらい。 ABを取得すると、気合1回で合体攻撃が可能になる。 運用 ABの覚醒や連続行動でガンガン前に出るダンクーガノヴァに追いつく必要があるので、移動力強化は必須。「勇気」を加速目当てで使うには消費が重過ぎる。ダッシュや強化パーツで補おう。P武器が無いのでH Aも必須。 防御面をどうにかするためにHPや装甲の改造を。PPに余裕があれば精神耐性や底力の強化も。 F.S.は「激励」「期待」「再動」といった強力な精神を使えるので、SPアップやSP回復を習得させたい。 カスタムボーナスは、自分ではそれほどENを使わないので、「再動」で合体攻撃を連発するのでもなければ後回しでもいい。 移動タイプ空陸で燃費のよい長射程武器に指揮官。援護攻撃とは好相性。 AB習得後はいきなり発動するのでダッシュやガードがさらに有効になる。
https://w.atwiki.jp/srwbx/pages/31.html
編集の前に参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物早乙女 アルト オズマ・リー ミハエル・ブラン ルカ・アンジェローニ クラン・クラン カナリア・ベルシュタイン ジェフリー・ワイルダー ボビー・マルゴ キャサリン・グラス ブレラ・スターン シェリル・ノーム ランカ・リー イサム・ダイソン 登場機体VF-25 メサイアアルト機 オズマ機 ミシェル機 ルカ機 YF-29 デュランダル マクロス・クォーター クァドラン・レア VB-6 ケーニッヒモンスター VF-27γ ルシファー 機動兵隊バジュラ 重兵隊バジュラ 重機動兵隊バジュラ 超重兵隊バジュラ 駆逐艦バジュラ 重戦艦バジュラ ナイト級バジュラ空母 クィーン・フロンティア 過去参戦作品 概要 「マクロス7」以来となるマクロスシリーズのTVアニメーション作品。その劇場版。 「イツワリノウタヒメ」が前編、「サヨナラノツバサ」が後編にあたる。 単なる再編集が行われた総集編とは違い、新シナリオ、新機体、新楽曲に加え、 一部のキャラクターの設定や関係もTV版から改変されている。 ストーリー 巨人族「ゼントラーディ」との熾烈な戦いで地球が大打撃を受けてから数十年。 移民船団マクロス・フロンティアに住む多くの人々にも変化が生まれ、独自の文化が形成されていた。 その平和も、虫の様な謎の敵性体「バジュラ」により無残に打ち砕かれてしまう。 バジュラとバジュラが持つとある生態は、住人の繋がりを急速に変えていく事になる。 登場人物 早乙女 アルト 歌舞伎役者の家系に生まれた美男子。女形役として成功していたが、心を病んだ結果歌舞伎から離れている。 パイロット学校を経て、バジュラ襲来を機に民間軍事組織S.M.S.のスカル小隊に所属する。原作終了後であるため、はっきりとシェリルを選んでおり、過去作と違って三角関係で弄られる事はほぼ無い。 オズマ・リー 部下には甘やかさない厳しさを以て接するスカル小隊長。妹であるランカを家族として愛している。 ミハエル・ブラン アルトの友人で女性好きな軽い男。異星人の血を持つためか視力が異常に高く、普段は視力を抑えるために眼鏡を掛けている。映画版なのでメガネは割れていない。 ルカ・アンジェローニ バルキリーを建造するL.A.I社の御曹司。かなりの童顔だが、その顔に似合わぬ秀でた頭脳を持っている。実際にアルトやミシェルより年下で美星学園には飛び級で入学している。 クラン・クラン ミハエルの幼馴染のゼントラーディ人。ララミア、ネネとのピクシー小隊を率いている。巨人の状態では勇ましい戦士だが、マイクローン化して人間と同じサイズになると急に性格も幼くなってしまう。 劇場版では年齢が変わり、大学生からアルト達と同じく美星学園の学生として変更された。 カナリア・ベルシュタイン 医学的知識を持つS.M.S スカル小隊の衛生兵。戦闘時にはケーニッヒモンスターのパイロットとして戦闘にも参加する。 ジェフリー・ワイルダー 数多の戦場を潜り抜けてきたマクロス・クォーターの艦長。要所では海賊のように部下に檄を飛ばす。 ボビー・マルゴ 時には男らしく、時には女らしく振舞うマクロスの操舵士。 キャサリン・グラス 元フロンティア船団所属であるマクロスの航空機管制官。オズマとは男女の仲。 ブレラ・スターン シェリルのボディガード。インプラントによる機械化で身体を強化している。何の因果か今作でもとある要人のボディガードを務めることに。 明確に死亡する劇場版設定だが、今作では女王バジュラに助けられる形で生存。ふぅ、死ぬかと思ったぜ。地球へフォールドさせられ、生死の境をさまよっていたところを宇宙海賊ビシディアンに拾われ「ゴースト1」のコードネームを与えられる。 シェリル・ノーム ギャラクシー船団出身の人気アイドル。「銀河の妖精」の通り名で活躍している。 原作終了時に昏睡状態に陥っているため本作でも中盤までは顔アイコンの上部を隠されている。 ランカ・リー オズマの妹。シェリルに憧れ、アイドルとして成功への道を突き進んでいる。 取り巻く人間関係を見ると、実妹・義妹・妹分の3階級制覇を成しているようにも。 本作のプロローグ終了後アルトが戻ってきても大丈夫なようにシェリルと共にマクロス・クォーターに乗り込んでいた。発売前はZマスターとZランカーの共演という地獄絵図が予想されたりもしたが、流石にそんなことは無かった。劇場版だし イサム・ダイソン 「マクロスプラス」の主人公。今回も戦闘演出でカメオ出演。今回はマクロス30参戦という事もあり、面識のあるリオンとアルトが反応してくれる。 マクシミリアン・ジーナスと並ぶ伝説のパイロット。アカツキはフィクションだと思っていたようだが、単機でマクロスに挑んだのは紛れもないノンフィクションである。 登場機体 VF-25 メサイア アルト達の運用するバルキリー。最大の特徴である三段変形は変わらず受け継がれている。戦闘機型(ファイター)、人型(バトロイド)、その中間型(ガウォーク)の三つ。ガウォークの姿は戦闘アニメ中たまに目にする事ができる。 アルト機 機動性が重視されたF型。元々はアルトの機体ではなく、戦死したS.M.S隊員ギリアムのものだった。本作では度重なる連戦によりダメージが蓄積したYF-29に代わり、ネルガル側が用意した同型機として登場する。 フロンティアで使ってた機体はバジュラとの戦闘で大破し、一部のパーツはデュランダルへと流用されたため。 オズマ機 指揮官用のカスタマイズがなされたS型。アーマードパックを装備する事もできる。 ミシェル機 ロングレンジパックによる遠距離型装備。アンカーにより自機を固定した精密狙撃が可能。 今回は最初からトルネードパック装備で参戦。 ルカ機 イージスパックを装備したルカ専用機。ルカ自身の手でプログラムなどが改造されている。 YF-29 デュランダル 劇場版後編にて新たに追加された新バルキリー。アルト専用機として登場した。「フォールドウェーブシステム」によるバジュラとのコミュニケーション能力が特色であり、本作でもその力を発揮する。 原作ではスーパーパックをパージしているため序盤に登場した際も再現されている。今回は後半に入った所で装備されるため前作のように地上シナリオが1マップしかないような事態にはならない。 マクロスのゲームではアルト機以外にもオズマ機、イサム機の他、地球本国仕様のYF-29B『パーツィバル』が登場している。 マクロス・クォーター S.M.S フロンティア支社の旗艦。「クォーター」の意味はそのサイズの小ささ(新マクロス級の1/4程である約400m)から。しかしマクロスの名を冠する通り、強攻型へ変形した際は破壊力と機動性の両方を得る事ができる。 クァドラン・レア ピクシー小隊が装備する機動兵器。ゼントラーディ人が巨人のため、彼女らより二回り大きい程のサイズしかない。 VB-6 ケーニッヒモンスター 単機でもかなりの攻撃力を持つ可変爆撃機ヴァリアブル・ボマー。元々は砲台の様な機体の系譜だが、変形する事で航行能力をも備えた。 VF-27γ ルシファー ギャラクシー船団により秘密裏に製造された高性能機。インプラント化したサイバーグラントでしか扱えない程の運動性を持つ。 劇場版の参戦なのでスーパーパック装備で登場。でもゴーストはどこから調達したんだ(原作ではアルトに全機撃墜されている)?BXの地球でもAIFが登場するので、ある意味現地調達しているのかもしれない。 機動兵隊バジュラ 最も小型のバジュラ。学習能力の再現の一環か、バジュラ達はUX同様バリア系特殊能力を持っている。脇役機だと倒しそびれるかも。 重兵隊バジュラ 中間的な大きさと能力の赤いバジュラ。 重機動兵隊バジュラ カマキリのような姿のバジュラ。 UXではあるトラウマをプレイヤーに刻み込んだ事で有名。 超重兵隊バジュラ 戦闘タイプの中では最も大型のバジュラ。 駆逐艦バジュラ 中型の戦艦タイプのバジュラ。 重戦艦バジュラ 大型の戦艦タイプのバジュラ。 ナイト級バジュラ空母 バジュラの巣であるビショップ級を護衛する個体。 クィーン・フロンティア バトル・フロンティアと融合させられたバジュラ女王。原作終了後のため、ギャラクシー船団幹部ではなく本人がパイロットとして登場している。 悪用されて、ルート限定で敵対する。その一方で解放された後も色々なアクションを起こしてくれる。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇(イツワリノウタヒメのみ) 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇(サヨナラノツバサのみ) スーパーロボット大戦UX 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 スーパーロボット大戦Card Chronicle
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/511.html
開催日:1998年6月4日 会場:大阪 HEAT BEAT 出演者 水木一郎 影山ヒロノブ 遠藤正明 鋼鉄兄弟 岩永雅子 アップル・パイ 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ 02 Zのテーマ(TVアニメ「マジンガーZ」挿入歌)/水木一郎 03 不滅のマシン ゲッターロボ(TVアニメ「ゲッターロボG」ED※カバー)/影山ヒロノブ 04 マジンカイザー(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎 05 勇者王誕生!(TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 06 サイレント・ヴォイス(TVアニメ「機動戦士ガンダムZZ」OP2※カバー)/アップルパイ 07 TIME TO COME(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/岩永雅子 08 エターナルファイト(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」アルバムより)/鋼鉄兄弟 09 マジンカイザーのバラード(ラジオドラマ「マジンカイザー傳」ED)/水木一郎 10 鋼鉄ジーグのうた(TVアニメ「鋼鉄ジーグ」OP)/水木一郎 11 とべ!グレンダイザー(TVアニメ「UFOロボ グレンダイザー」OP)/水木一郎・影山ヒロノブ 12 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 13 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 14 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP※カバー)/影山ヒロノブ 15 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎 16 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/水木一郎 アンコール 17 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ・MIO 18 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 19 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
https://w.atwiki.jp/srw-trpg/pages/16.html
ロボットに乗った時に限定される能力値。 素養値に以下の修正を加えることで算出される。 【格闘】→【筋力】÷10 【射撃】→【反応】÷10 【命中】→【技量】÷10 その値に×5 【回避】→【敏捷】÷10 その値に×5 【防御】→【耐久力】÷10 【INSV】→【知力】÷10 その値に×2 【SP】→【意志力】÷10 その値に×5 ロボットを扱う戦闘では、こちらの値を参照する。 本人の身体能力、知性は必ずしもロボットに乗った時の戦闘能力に反映されるとは限らない。特に『スーパーロボット大戦』のロボット操縦能力は、訓練もさることながら、どちらかと言えばセンスによるものが大きい。 そのため、ロボットを操縦する際の能力として、個人値とは別に設けられている。