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2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【新規参戦作品まとめ】 4項目について5段階評価。【鉄のラインバレル】原作再現:★★★★★ クロスオーバー:★★★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★★★間違いなく本作の中核で、30話以上に亘ってストーリーのメインであり続ける。早瀬浩一は一鷹くんの代わりに「主人公」を名乗ってもいいぐらいの存在感。ラインバレル原作に馴染みのある人は買って損はしない。 反面、マキナ勢は序盤から加入しているが故に後半~終盤に息切れしてくる。ラインバレルについても、火力・耐久力とももう一歩の印象。【マクロスF】 原作再現:★★★★★ クロスオーバー:★★★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★★ラインバレルと並ぶ本作の2大メインストーリー。作品後半では若干空白期間があるものの、ほぼ全編の原作を再現。ACE Rより再現度はずっと高い。収録曲・演出もほぼ完璧で、同じくマクロスFファンなら買って損はない。 戦闘面でも、手頃な武器性能、鈍重な機体の運搬役としてのサポート能力、MAPW持ちの2機、終盤にかけて大火力化と、あらゆる面で高性能であり活躍できる。【戦え!イクサー1 / 冒険!イクサー3】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★★★原作を知らないので何ともながら、概ね全編再現出来ているものと推測。 それ以上に、原作を知らなくても伝わる数々の秀逸な演出は、原作を知らない人をも虜にしてしまうポテンシャルを秘めている(かくいう私もその一人、面白そうじゃないかイクサー!と思ってしまった)。 これは近々イクサーブームが起こるものと予想、早めに乗っておいて損はないと思う。【獣装機攻ダンクーガノヴァ】 原作再現:★★★★★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★★★原作再現は概ね問題なし。 ダンクーガについては、確かに強いものの、爆発的というよりは安定的といった印象。また、原作の5分制限はないものの燃費は今一歩。R-ダイガンの正体が判明するまではいささか地味な運用にならざるを得ないかも。【ヱヴァンゲリヲン新劇場版】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★★事前情報通り序・破の双方を再現、概ね原作通り。 ただ、本当に原作通りといった感じで、クロスオーバーについてはやや薄味。もう少し突っ込んだ感じになるかと思ったが、やはり原作展開が終了していない影響が大きいのかもしれない。 戦闘面ではATフィールドが便利なものの、後半になると結構破られる。また、存外ケーブルが邪魔。零・弐に長射程武器が乏しいのもやや辛く、運用には一考を要する。
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※図鑑本文の改行をそのまま採用。 メカザウルス・ゼンⅡ メカザウルス・ダイ メカザウルス・シグ 機械獣ダブラスM2 機械獣ガラダK7 機械獣トロスD7 ラインX1 機械獣ジェノバM9 機械獣スパルタンK5 機械獣アブドラU6 飛行要塞グール 戦闘獣グラトニオス 戦闘獣オベリウス 光波獣ピグドロン ドラムロ レプラカーン ズワァース ビアレス ライネック バストール ブブリィ ウィル・ウィプス メカザウルス・ゼンⅡ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t 恐竜帝国のバッド[原文ママ]将軍のおい、ザンキの乗ったメカザウルス。 実際には、ザンキの乗ったのはゼン一号機であり、 わざと負けておいて油断させ、その隙にゲッターに爆弾を仕掛けた。 だが、ゼンキ[原文ママ]が将軍の座を狙って失敗したため、 ゼンⅡは無人で出撃し、ゲッターに倒される。 メカザウルス・ダイ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t 恐竜帝国最後のメカザウルス。 ゲッターロボを倒すも、コマンドマシンに乗ったムサシの特攻により、 破壊される。 メカザウルス・シグ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t キャプテンラドラの乗るメカザウルス。 ゲッターロボと戦い、戦闘不能になるが、 ゲッターはとどめをささなかった。 再びゲッターに挑み、今度は、ゲッターを戦闘不能に追い込むが、 捨て身で街を守ろうとするゲッターを見て、ラドラは自爆する。 機械獣ダブラスM2 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t オープニングに出て来る事と、その双頭という得意な[原文ママ]フォルムで、 記憶に残る機械獣。 機械獣ガラダK7 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t オープニングに出て来る機械獣。 巨大なカマと、どくろの頭が印象的。 機械獣トロスD7 マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 劇場版に登場した機械獣。 原作にも出ているので、覚えている人が多い。 ラインX1 マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 兜博士のライバル、シュトロハイム博士が作り上げたロボット。 マジンガーZを超える事を目指して作られた。 博士の娘、ローレライはサイボーグ(アンドロイドの事か?)であり、 博士の意志を継ぎ、マジンガーZと戦うも、敗れ去る。 機械獣ジェノバM9 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t 自意識を持った機械獣。 プライドが高く、素直に命令を聞かない。 遠くからの狙撃を得意とする。 まるで、○ルゴ13である。 最後は、追いつめられ、自らの破壊を選んだ。 機械獣スパルタンK5 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t 自意識を持った機械獣。 怒りを忘れ、戦う事をしなかったが、 太鼓の音に闘争本能を呼び覚まされ、マジンガーZと戦う。 しかし、マジンガーを追い詰め、あと一歩という所で、 体内にしかけられた爆薬が爆発し、倒れる。 機械獣アブドラU6 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t 新タイプのオープニングに登場していたので、 覚えている人が多いかもしれない。 こういう理由で登場が決定された。 飛行要塞グール マジンガーZ 全長200.0m 重量――.―t ブロッケン伯爵の乗る飛行要塞。 戦闘獣グラトニオス 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t マジンガーZを破壊寸前まで追いつめた事で有名な戦闘獣。 この戦いの後、マジンガーZは体力の限界を感じて引退 ・・・・じゃなかった。グレートにバトンタッチする。 戦闘獣オベリウス グレートマジンガー 全長――.―m 重量――.―t はじめの方に出てきた新メカは比較的覚えている人が多い。 これが、彼が選考された主な理由である。 光波獣ピグドロン 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t エネルギーを吸収し、巨大化する光波獣。 グレートタイフーンで皮(?)をはがれ、 グレートブースターで倒された。 ドラムロ 聖戦士ダンバイン 全長7.4m 重量6.9t アの国が量産したオーラバトラー。 オーラ力の低い一般兵でも操縦しやすいため、 最後まで現役でがんばっていた。 レプラカーン 聖戦士ダンバイン 全長8.8m 重量9.0t アの国が開発したオーラバトラー。内蔵武器が多い。 ズワァース 聖戦士ダンバイン 全長7.9m 重量7.6t アの国が開発したオーラバトラー。 オーラバトラーとしては究極のモデルに近いと言える。 ビルバインとタメをはれるだけの力を持つ。 ビアレス 聖戦士ダンバイン 全長9.1m 重量9.5t クの国が開発したオーラバトラー。バランスがよい。 ライネック 聖戦士ダンバイン 全長8.5m 重量9.2t アの国で開発されたオーラバトラー。 ドレイク、ビショット軍の次期主力候補だったが、 大量生産に入る前に戦いが終結した。 バストール 聖戦士ダンバイン 全長9.4m 重量7.1t アの国が開発したオーラバトラー。 実験機のため、安定した力はないが、 強力なオーラコンバーターを搭載している。 ブブリィ 聖戦士ダンバイン 全長34.0m 重量54.3t ショットの開発したオーラボンバー。 オーラバトラーとオーラシップなどのいい所を寄せ集めたオーラマシン。 本来は、乗員は2名必要。 ウィル・ウィプス 聖戦士ダンバイン 全長260.0m 重量108000.0t アの国が作ったオーラバトルシップ。 オーラバトラーの収容数が多く、攻撃力も高い。 オプション情報大事典に戻る
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■Gameboy Advance Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 超級機械人大戰 ORIGINAL GENERATION ■「攻略・參考」資料 □スーパーロボット大戦・解説&攻略 □スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ 攻略ガイドwiki - 攻略サイト- ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏要素出現條件 ▼隠藏機體/角色 取得話數 機體名 條件 リュウセイ編 第16話「スターバク島波高し」 リオンF 過關後取得 第37話「黒い幽霊」 ヒュッケバイン008L 完成第29話「ジュネーブ壊滅」時、イングラム等級達Lv32以上時,可在左述關卡取得 第40話「インセクト・ゲージ」 ゲシュペンストMk-II・S 在第30話「裏切りの銃口」中擊墜R-GUN時,可在左述關卡取得 キョウスケ編 第31話「仮面の下にある顔は」 ゲシュペンストMK-II・S 完成第20話「プライベート・アイズ」時、ギリアム等級達Lv32以上時,可在左述關卡取得 第37話「遠き故郷」 ヒュッケバイン008L 完成第20話「プライベート・アイズ」時、ヴィレッタ等級達Lv32以上時,可在左述關卡取得 共通ルート 第24話「リューネ、そしてヴァルシオーネ」 ガーリオン 用タスク或ライ擊墜レオナ後入手 第28話「十字軍が消える日」 ヴァルシオン改 5回合以内將ヴァルシオン改(シャイン)HP降至規定値以下(難 10%以下 普 30%以下 易 50%以下) ▼特別武器 シナリオ 武器名 條件 リュウセイ編 第26話その男の真意 シシオウブレード リュウセイ撃墜數達50以上、熟練度達23以上時入手 第31話仮面の下にある素顔は グラビトンランチャー キョウスケ撃墜數達55以上、熟練度達29以上時入手 キョウスケ編 第26話その男の真意 シシオウブレード キョウスケ撃墜數達70以上、熟練度達29以上時入手 第31話仮面の下にある素顔は グラビトンランチャー リュウセイ撃墜數達55以上、熟練度達29以上時入手 ▼特別強化部件 シナリオ 部件名 條件 リュウセイ編 第34話「鋼の巨神」 勇者の印 ダイテツ等級達Lv35以上、熟練度達27以上時入手 第37話「黒い幽霊」 鋼の魂 レフィーナ等級達Lv38以上、熟練度達30以上時入手 キョウスケ編 第34話「亡霊、過去より来たりて」 勇者の印 レフィーナ等級達Lv35以上、熟練度達27以上時入手 第37話「遠き故郷」 鋼の魂 ダイテツ等級達Lv38以上、熟練度達30以上時入手 ▼合体攻擊 必殺技名 組合機體名 影響其攻撃力的武器 フォーメーションR R-1 T-LINKナックル R-2パワード ハイゾルランチャー R-3パワード ストライクシールド ランページ・ゴースト アルトアイゼン リボルビングステーク ヴァイスリッター オクスタンランチャーW ▼特殊模式 模式名 特徴 出現條件 EX HARD ・承繼過關時的資金及PP・不可作武器改造・駕駛員養成所需的PP為2倍・難易度不分熟練度一律為「難」・敵機體強化 完成遊戲一次 SPECIAL ・承繼過關時的資金及PP・全機體10段階改造可能・強化部件舛武器全種類入手 完成EX HARD遊戲一次 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■Gameboy Advance
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(2006/11頃) スーパーロボット大戦F・敵殲滅攻略レポート ~簡易版~ 3週間ほど前、以前から具合が悪く封印していたセガサターンが、リチウム電池の交換により見事復活。 それに伴い、以前から計画していたスパロボFの敵殲滅攻略を行ってみました。 <基本スタンス> ・コンセプトは、文字通り「敵殲滅」。即ち、倒せる敵は1体も逃さず全て倒す!です。<制限及びルート設計> ・制限なし。今回は緻密に数値計算を行っているヒマがなかったので、力業による攻略です。 ・通過したルート 「スーパー系」 「ジャブロー(ゴラオンを先に救出する)」 ・使ったテクニック 「補給&修理によるレベル上げ」 ・封印したテクニック 「全滅技」 <ポイントになるユニット&パイロット>・ボスボロット 第3使徒サキエルを倒すのに絶対必要です。 また、対デビルガンダム戦でも活躍します。 武器改造:スペシャルDXボロットパンチを5段階・スーパーガンダム 今回はスーパー編を選択したので序盤のアムロの乗機になります。 また、二人乗りなのでGディフェンサーに「幸運」持ち(ファなど)を乗せておけば資金稼ぎにも大活躍します。 今回の攻略においては序盤のライグ=ゲイオス撃破の際、特に重要です。 リアル系を選択した場合はゲシュペンストで代用できるでしょう。 ユニット改造:限界反応を5段階 武器改造:ロングライフルを5段階・Ζガンダム 中盤以降のリーサルウェポン。 Lv40のアムロを乗せればアシュラテンプルも一撃で吹き飛ばします。 ただ、ランチャーの燃費がかなり悪く多くの敵を倒すのには向いておらず、気力が上がりにくい点が唯一の弱点。 したがって、激励でのサポートが必要です。 ユニット改造:ENを5段階、限界反応を5段階 武器改造:ハイパーメガランチャーを5段階 他:ゲッターロボ(EN5段階、シャインスパーク5段階) ダンクーガ(EN5段階、断空剣4段階、断空砲5段階) コンバトラーV(EN5段階) 以上は終盤のゲスト系ボスと戦う際に有効だったので改造。 ビルバイン(EN5段階、運動性5段階、限界反応2段階、オーラビームソード5段階、ハイパーオーラ斬り5段階) ゲシュペンストmkⅡ(EN5段階、装甲3段階、メガブラスターキャノン5段階) サイバスター(EN5段階、運動性5段階) マジンガーZ(限界反応5段階) リガズィ(EN3段階) メタス(限界反応5段階) 以上は攻略を楽にするために改造しました。・兜甲児(Lv40) 第3使徒サキエルを倒すのに必要です。 ただ、厳密に言えばボスでも代用できます。 また、以下のパイロット全てに共通ですが、Lv40は絶対に必要な値ではありません。 ただLv40なら間違いはないだろうということでLv40まで育てておきました。・アムロ(Lv40) スーパーガンダムに乗せて活躍させます。 カミーユは登場がやや遅く、ジュドーはやや技量が低いのでやはりアムロがベストです。 リアル系の場合には、前述のゲシュペンストに対応する形で、リアル系主人公が代役になります。・ボス(Lv40) 脱力2回分の人。状況によっては自爆を使う場面もあります。・イーノ、エル、ファ、さやか(Lv40) 激励が使えるメンバー。このうちエルは2回行動できるので、メタスに乗せておくと便利です。・ルー(Lv40) 「裏切り」に限ってですが、彼女が育っていると便利です。 <主な戦果別レポート> 1.第6話「使徒襲来」第3使徒サキエル撃破まで 2.第9話「南海の死闘」ライグ=ゲイオス撃破まで 3.第10話「裏切り」ライグ=ゲイオス撃破まで 4.第11話「使徒、再び」第4使徒シャムシェル撃破まで 5.第13話「浮上」ゲア・ガリング撃破まで 6.第14話「ゴラオン救出」ライグ=ゲイオス撃破まで 7.第16話「デビルガンダム再び」ウィル・ウィプス、デビルガンダム撃破まで 8.第17話「敵包囲網を突破せよ」ライグ=ゲイオス撃破まで 9.第18話「ジェットスクランダー危機一髪」ライグ=ゲイオス撃破まで 10.第22話「ジャブロー侵入(後)」ライグ=ゲイオス撃破まで 11.第29話「アデレード奪回(後)」ゼイドラム撃破まで 12.第30話「オペレーション・レコンキスタ」ウィル・ウィプス撃破まで 13.第31話「コロニーの反逆」オーグバリュー、ビュードリファー撃破まで 14.第34話「ハマーンの影」キュベレイ撃破まで 1.第6話「使徒襲来」第3使徒サキエル ・第1話「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」 ・第2話「空からの衝撃」 ・第3話「特訓!大雪山おろし」 ・第4話「ポセイダルの襲撃」 特に何もなし。ただし、 ・第2話「空からの衝撃」 グール(Drヘル) HP11000以下で撤退。HP22000、装甲1000、資金5000 ゲシュペンスト(主人公)で敵を倒しまくって気力を140ぐらいまで上げ、 「熱血」をかけたブラスターキャノンがクリティカルヒットすれば倒せます。 気力150熱血クリティカルで15000程度のダメージです。 ・第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」 バッシュ(ギャブレー)orカルバリーテンプル(レッシィ) 一方を倒すともう一方は撤退するため、同時撃破は不可能 上述の通り、レッシィとギャブレーの同時撃破は不可能です。これについては仕方がないので無視します。 ここで宇宙から降下してきたロンド=ベルが合流。 飛行可能な修理メカ・メタスが手に入るので、早速この面で修理&補給によるLv上げを開始します。 手順は以下の通り。 ①バッシュ(ギャブレー)、カルバリーテンプル(レッシィ)以外の敵を全滅させます。 ②バッシュが地形「街」の上に乗るように誘導します(毎ターンバッシュのENを回復させるため)。 ③バッシュの射程5マスの位置にボロットを配置。更にバッシュの周囲をボロットよりHPの高いユニットで囲みます。 これでバッシュは毎ターンボロットを攻撃するようになります。 ④ボロットがバッシュの攻撃を食らったらメタス(MA)で修理。さらに修理したメタスをボロットで補給。 これを繰り返すことでファとボスのLvを40まで上げます。完了したらさやかもLv40まで上げます。 以上の作業が終了したら普通にクリアします。 ・第6話「使徒、襲来」 第3使徒サキエル(サキエル) 一度戦闘すると撤退するので、一撃で倒す必要あり。HP35000、装甲1000、資金5000 上述の通り一撃で倒す必要があります。 撃破のためには・・・ ①Lv40の甲児をボロットに乗せ、 ②気力150にして、 ③サキエルに脱力を1回かけ、 ④さやかを隣接させ、 ⑤フル改造したスペシャルDXボロットパンチ(攻3350)が熱血クリティカルヒットすれば倒せます。 ミソは④。Fには隠れ要素としてパートナー補正というものがあり、甲児に対してさやかを隣接させると最終ダメージが5%増えるのです。 これで一撃で35000のダメージをたたき出すことが可能になります。 なお、実はボスの場合、さやかを隣接させると最終ダメージが10%も増えます。 このため、同じ条件で挑めばボスLv40でもサキエルを倒すことが可能です。 甲児はこの時点でまだ育っていないので、甲児はボロットで出撃・戦闘準備をしつつLv40にします。 前面でLv40になったファをGデイフェンサー(メタス以外で唯一飛行可能なMS)に乗せ、補給を繰り返してLvを上げていきます。 また、メタスには今後活躍してもらうアムロを乗せておき、ボロットを前面同様に敵からダメージを食らい続けられるような位置に配置し、修理を繰り返してアムロをLv40にします。 また、被弾を繰り返すことでボロットに搭乗している甲児の気力も自動的に150に達するので戦闘準備にもなり、一石二鳥です。 残す敵はオージェ(ネイ)かアシュラテンプル(ギャブレー)が適当でしょう。 敵を全滅させるとサキエルが出現。 水中に出現するので陸に上がるまで待ち、上述の条件を満たせば倒せます。 倒した瞬間、例の派手な十字型爆炎(使徒専用撃破エフェクト)が発生(しかしブライトのセリフは「逃げたか・・・」) 2.第9話「南海の死闘」ライグ=ゲイオス ・第7話「エヴァンゲリオン、始動」 第3使徒サキエル(サキエル) エヴァンゲリオン初号機のみで戦闘、かつHP70%以下で撤退のため不可能 ポセイダル軍 5機以下になると残った敵が撤退。マップ兵器がないため全撃破は不可能 上記の敵は撃破不可能なので無視。 (なお、サキエルをEVA初号機を暴走させずに撤退に追い込むことは可能です) この面ですることですが、マジンガー系は育成完了したので、あと育てるのはMS系パイロットだけです。 ここでは2回行動が可能であり激励も使えるエルを育てます。 手順はこれまでと同様。ボロットを適当な位置に配置し、アシュラテンプル(ギャブレー)に攻撃してもらって修理です。 ただ、敵が5機以下になるとステージクリアとなってしまうので、 アシュラテンプル以外に最低5機の敵を残しておかなければならないので少々時間がかかります。 なお、この面からはスーパーガンダムの限界反応とロングライフルをフル改造し、 Lv40アムロを乗せておけばしばらく通常攻略の心配がなくなります。 ・第8話「熱血!!獣戦機隊合流」 この面では次面に備え、残された激励キャラであるイーノを育てたいところ。 ただ、この面最強のグールのショックビームでさえ攻1400であり、 しかも燃費が悪いためダメージを食らう効率はかなり悪く、この面での育成はかなりの時間を要します。 激励はなるべく多く使えた方がいいですが、絶対必須というわけではないのでここでは諦めてもいいでしょう。 ・第9話「南海の死闘」 ライグ=ゲイオス(ゼブ) ガギエル破壊による出現後、5ターンで撤退。離れ小島に出現。HP43000、装甲3500、資金5000 第6使徒ガギエル(ガギエル) 敵8ターン目に撤退。HP45000、装甲1000、資金10000 ライグ=ゲイオスはこれまでの敵をはるかに上回る強敵ですが、ここではガギエルの撃破も必要になります。 なので、ゼブはここまでで最強にしておいたスーパーガンダム(アムロ)の単機にお任せし、 ガギエルはEVA弐号機、ゲッター3、マジンガーZ(甲児Lv40)の3人でお相手します。 まずはガギエルについて。 ①4ターン目までガギエルを陸地におびき寄せます。 2箇所が陸、2箇所が海に隣接しているようなマスに移動してくれれば完璧です。 ②①のようなマスに入ってくれたら、海側にゲッター3と飛行ユニット、陸側をEVA弐号機とマジンガーZで囲みます。 ③弐号機はスマッシュホーク、マジンガーZはブレストファイヤー熱血がけで攻撃。 ④ゲッター3は大雪山おろしで攻撃&反撃。ただし無改造の場合、クリティカルヒットしないとATフィールドを破れません。 以上の手順で早ければ6ターン目には撃破できるでしょう。 その間にスーパーガンダム(アムロ)は下の小島に移動、地形「林」に陣取っておきます。 ガギエルを撃破すると上の島にポセイダル軍、そして下の小島にライグ=ゲイオス(ゼブ)が出現します。 スーパーガンダム(アムロ)にエル、ファ、さやか、育っているならイーノで激励をかけ、 またゼブにボスで脱力を2回かけます。 激励を4回かけた場合、ロングライフルフル改造なら1発3600ダメージ、魂クリティカルなら16000ものダメージが見込めます。 回避についてもサブパイロットのひらめきで対応可能であるほか、限界反応フル改造済みならゼブの命中率は素の状態でも50%以下と、対処可能な水準に落ち着いているはずです。 うまくすれば1、2回程度のリセットで倒せるでしょう。 また、次面に備えて、ボロット被弾&メタス修理の技でルーをLv40に育てておきます。 (アムロとジュドーを除けば、現時点で唯一魂所持+2回行動可能。NT技能のおかげで命中・回避の基礎力も高い) 3.第10話「裏切り」ライグ=ゲイオス ・第10話「裏切り」 ライグ=ゲイオス(ゼブorセティ) 敵8ターンに撤退。HP43000、装甲3500、資金5000&高性能レーダー ライグ=ゲイオスが2機出現。 この面から母艦がアーガマに変わるため、MAP兵器を使えばダブル撃破可能らしいですが、 プレイ時点では「撤退条件の関係でダブル撃破不可」という情報を信じていたので 取り組んでおりません。済みません。今回はセティの方を撃破しています。 さて、この面ではいくつかの条件により、前面よりライグ=ゲイオス撃破が困難になっています。 最大の要因はアムロがリ・ガズィに、ジュドーがジェガンに乗り換えて強制出撃してしまう点。 また、マジンガーZ(甲児Lv40)が戦線に到達するためには戦艦で運ぶ必要があり、 気力が下がってしまう点も困難さを増しています。 そこで、前面でルーを育てている場合は彼女にスーパーガンダムを託します。 スーパーガンダム(ルー)でガロイカを倒しまくり、気力を自力で150近くまで持っていきます。 甲児はザコを1、2体倒し、かつ激励をありったけかけて気力を150近くにします。 味方8ターン目までにセティの左のマス(ここだけ陸地)から熱血ブレストファイヤーを2回叩き込みます。 さらに魂のロングライフルも2回叩き込みます。 これで30000ダメージ程度になるはずです。このうち2発程度をクリティカルヒット(確率各15%程度)させ、 足りない分をゲッタービームやボスボロットの自爆などで補えば撃破できます。 苦しい戦いになりますが、レア強化パーツの高性能レーダーが入手できるので頑張って倒しましょう。 4.第11話「使徒、再び」第4使徒シャムシェル・第11話「使徒、再び」 第4使徒シャムシェル(シャムシェル) HP24000以下または敵9ターンになると撤退。HP40000、装甲1100、資金7000 これまでに比べれば楽な条件です。 陸のスペシャリストであるボロットで倒すのが戦力配分的には最も楽ですが、 資金が7000と結構いい額なのでできれば幸運をかけて倒したいところ。 今回は幸運をかけて倒すことを優先し、アムロのスーパーガンダムでの撃破を狙いました。 アムロLv40 気力150 魂クリティカル 脱力2回で29000程度のダメージが出ます。特に問題はないでしょう。 ただし、敵5ターン目になるとポセイダル軍は全機撤退してしまうので注意。 5.第13話「浮上」ゲア・ガリング ・第12話「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」 特にすることはありません。そろそろジュドーを育てたいのですが、ここではあまりに非効率なので先延ばしします。・第13話「浮上」 ゲア・ガリング(ビショット) HP21000以下になると撤退。HP32000、装甲1600、資金16000 シャムシェル以上に楽な条件である上、資金は破格の16000。 是非スーパーガンダム(アムロ)による幸運がけ撃破を狙って下さい。 また、この面はガンダムデスサイズが出現し、比較的ダメージを食らいやすいので、ジュドーをLv40まで育てます。 6.第14話「ゴラオン救出」ライグ=ゲイオス13話クリア後、ゴラオンを先に救出するルートとグランガランを先に救出するルートに分かれますが、 今回はゴラオンを先に救出します。 これは対ウィル・ウィプス戦を後に回し、Zガンダムをウィル・ウィプス戦に投入するためと、 「敵包囲網を突破せよ」「ジェットスクランダー危機一髪!!」に進むためです。 ・第14話「ゴラオン救出」 ライグ=ゲイオス(ゼブ) 敵10ターンに登場、敵11ターンに撤退。HP43400、装甲3800、資金5000&ブースター 本作で数多く登場するライグ=ゲイオスのうち、最も改造段階の高い機体がこいつです。心してかかりましょう。 この面では、アムロ、ジュドー、ダバ、ショウ、シンジ、レイ、アスカ、甲児、リョウの いずれか一人でもレベルが20以上の場合、敵11ターンにゼブが撤退してしまいます。 今回のプレイではアムロ、ジュドー、甲児がLv40に達しているため、撤退は確定。 つまり味方11ターン目のみで抹殺する必要があります。 川を挟んで下の陸地の右端、森が切れるあたりでゼブと対峙することになります。 アムロと甲児の気力が150近くまで上がっていれば、 魂クリティカルのロングライフル(17000)2発と熱血ブレストファイヤー(8000)で瀕死状態になるはず(無論、要脱力)。 足りない分はハイパーオーラ斬りかゲッタービームで補って撃破完了です。 7.第16話「デビルガンダム再び」デビルガンダム、ウィル・ウィプス ・第15話「標的はロンド=ベル」 ライグ=ゲイオス(シャピロ) 獣戦機隊のみで戦闘、かつ味方3ターンに撤退のため不可能 シャピロを倒すことはどう逆立ちしてもムリなので、ここは普通にクリアするだけで我慢します。 なお、この面でいよいよZガンダム(カミーユ)が部隊に合流します。 Zガンダムは次の面で早速役に立ってもらうので、とりあえずハイパーメガランチャーはフル改造。 可能ならENと限界反応にも手を加えておきましょう。・第16話「デビルガンダム再び」 ウィル・ウィプス(ドレイク) HP31500以下で撤退。HP45000、装甲1700、資金16000 デビルガンダム(キョウジ) HP28800以下で撤退。HP36000、装甲3200、資金4000 敵全滅クリアの隠れ難関がこの面。理由としては、 ①撤退制限のHPが第3使徒サキエルに次いで2番目、3番目に高い。 ②それが2体出現するので、どちらかには脱力がかけられない。 ③NPC味方のティターンズが存在するため、初期配置のゲッターロボとダンバインが速攻をかけないとドレイク軍を取られてしまう(=後続の味方の気力上げ用にザコ敵を温存しておく、ということができない)。また、ドレイクに対しても勝手に戦闘を仕掛け、気力を上げてしまう。 といった点があります。 最も簡単なダブル撃破の方法は、 我らが最強のアムロ閣下をハイパーメガランチャーフル改造のZガンダムに乗せ、 味方4ターン目に出撃したら一直線にドレイクに向かい、 激励をありったけかけて魂クリティカルハイメガランチャーでウィル・ウィプスを撃破。 それから返す刀でデビルガンダムをも撃破、という流れ。 ただし、ゲア・ガリングの時同様、資金16000のウィル・ウィプスは幸運で倒したい誘惑にかられるもの。 今回はジュドーをZガンダムに乗せて幸運がけでウィル・ウィプスを倒し、 デビルガンダムはボロットのスペシャルDXボロットパンチでの撃破を狙います。 まずはNPCのティターンズにドレイク軍を横取りされないように、 初期配置のゲッターとダンバインを敵陣に突進させ、敵を倒していきます。 この際アレンなどは意図的に残し、ティターンズに対して時間稼ぎをしてもらうといいでしょう。 (ただしジェリドやライラはかなり強く、ともするとあっさりアレンやジェリルをも撃破してしまうので注意) 4ターン目に味方が出撃できるようになったら、 Zガンダム(ジュドー)、ボロット(甲児)、アフロダイA(さやか)、マジンガーZ(ボス)、 その他激励メンバー、ルー搭乗機(保険。ジュドーに隣接させておくとジュドーの攻撃力5%アップ) を出撃させます。 出撃後、Zガンダム(ジュドー)は一直線にウィル・ウィプスへ。 激励はありったけジュドーに投入しますが、それだけでは気力150にとどかないので ドレイク軍が2機ほど残っていてZガンダムで倒せる状態が理想です。 ゲッターかダンバインでHPを調整し、魂幸運クリティカルのハイメガランチャーを叩き込めばウィル・ウィプスはKO。 ウィル・ウィプスを倒すと、デビルガンダムとDCが出現。 ボロットは敵を倒したり被弾したりしながら気力を150まで持っていきます。 後はHPを少し削った後、脱力2回、気力150の熱血クリティカルDXパンチ、さやか隣接で30000ダメージ以上が出せます。 デビルガンダムは苦労の割りに資金が貧弱でちょっと萎えますが、 爆発の仕方がF唯一の大ボス爆発でとても派手。一見の価値はあります。 8.第17話「敵包囲網を突破せよ」ライグ=ゲイオス16話クリア後、上記のゴラオン先救出ルートを進んだ場合のみ迂回するかどうかの選択肢が発生します。 前述の通り「敵包囲網を突破せよ」に進みたいので、迂回せず直進するルートを選択します。 ・第17話「敵包囲網を突破せよ」 ライグ=ゲイオス(セティ) 倒さなくてもクリア可能。HP43000、装甲3500、資金5000&高性能レーダー 本来、この面は敵の改造段階が異常に高く困難なステージなのですが、 Lv40のアムロ&ジュドーが控えている現状では大して怖くありません。 アムロをZガンダムに、ジュドーをスーパーガンダムに乗せて敵陣ど真ん中で反撃を繰り返し敵を撃破。 気力が上がったところでライグ=ゲイオスに攻撃すれば勝てるでしょう。 (こちらの気力上げ・相手の気力下げが万全なら、魂クリティカルのハイメガランチャーで27000ダメージほど見込めます) ただしZガンダムは燃費が悪く、ハイメガランチャーをどかどか撃っているとすぐEN切れになります。 予め補給→気力低下を念頭において、激励持ちを多めに出撃させておきましょう。 また、可能ならこの面でカミーユをLv40にしておきます。 カミーユがLv40に育てば、今回のプレイにおける補給&修理Lv上げは終了です。 9.第18話「ジェットスクランダー危機一髪!!」ライグ=ゲイオス・第18話「ジェットスクランダー危機一髪!!」 ライグ=ゲイオス(セティ) HP21500以下で撤退。HP43000、装甲3500、資金5000&高性能レーダー ライグ=ゲイオスの性能は前面と全く同じですが、今回はHP21500以下で撤退の条件があります。 これはZガンダムに頼るしかないでしょう。 味方4ターンにロンド=ベル出撃、敵5ターンにライグ=ゲイオスその他の敵増援が出現します。 そのことを踏まえて、5ターン目あたりに敵を数体撃破し、激励で気力を高めてセティ戦に臨みましょう。 前面同様に、条件が万全なら27000以上のダメージが見込めます。 前面とあわせて貴重な高性能レーダーが2つも手に入ってウハウハです。 10.第22話「ジャブロー侵入(後)」ライグ=ゲイオス ・第19話「ネルフ襲撃」 特に何もなし。 ・第20話「ドクーガの野望」 ドクーガ3戦艦 1体を倒すと残り2体が撤退。MAP兵器での同時撃破も不可能。 ドクーガ三戦艦はMAP兵器での同時撃破も不可能な使用になっています。 ・第21話「ジャブロー侵入(前)」 注意すべき強敵はいませんが、いくつか注意点があります。 ①オージェは自分1体だけになると撤退してしまいます。 ミノフスキークラフトを所持していることもあり、絶対に逃してはいけません。先に倒しましょう。 ②前後編シナリオなので、気力の上がった味方は次の面で気力が下がった状態で出撃になります。 今回のプレイではZガンダム(アムロ)、スーパーガンダム(カミーユ)、リガズィ(ジュドー)のみ戦闘させ、 クリア直前に戦艦への搭載⇒発進⇒搭載・・・を繰り返して気力を下げました。 ③以下の手順で敵を倒すと、増援で出現する敵の所持する強化パーツが変化します。 特にアシュラテンプル(ギャブレー)が高性能レーダーを所持することになります。 まず、敵が9機以下になった次の敵ターンに増援が出現するので、敵が9機以下にならないよう注意します。 その状態で、残敵を敵ターンでの反撃と次の味方ターンで一気に全滅させればOKです。・第22話「ジャブロー侵入(後)」 ライグ=ゲイオス(ゼブ) 敵14ターン目に撤退。HP43000、装甲3500、資金5000&ミノフスキークラフト これまでに比べると撤退条件も緩く、楽です。 このあたりからゲッタードラゴンやゴーショーグンなどの高ダメージが期待できる機体が増えてくるので、 普通にプレイしていても撃破できる可能性がぐっと上がってきます。 今回も今までどおりZガンダムに頼りつつ、ゲッタードラゴンやマジンガーZでサポートすれば余裕で撃破できます。 11.第29話「アデレード奪回(後)」ゼイドラム ・第23話「合体!!超獣機神ダンクーガ」 ・第24話「ミーアの決意」 ・第25話「大将軍ガルーダの悲劇」 ・第26話「流派東方不敗! マスター=アジア登場!」 ・第27話「DCの陰謀」 特に何もなし。 ・第28話「アデレード奪回(前)」 スプリガン(ショット)orブブリィ(ミュージィ) スプリガン:HP16100以下またはブブリィ撃破で撤退。HP23000、装甲2000、資金4000 ブブリィ:スプリガン撃破で撤退。HP10500、装甲1800、資金2800、ブースター 上記のうち倒していない方 一方撃破でもう一方は撤退するため、同時撃破不可能。MAP兵器によるのも不可。 例によって同時撃破が不可能な2機。 今回のプレイではHP16100を削ることなど最早楽勝、大した達成感もないので、強化パーツを優先してブブリィを撃破します。 なお、この面と次面はジャブローの時と同じく前後編ステージなので、 例によって気力に注意する必要があります。・第29話「アデレード奪回(後)」 ゼイドラム(ロフ) 戦闘を行った次の敵ターンに撤退。HP43000、装甲4700、資金11000&ミノフスキークラフト 今作で最も硬い敵ユニットはこのゼイドラムです。 全ユニット中最高の装甲に加え、ロフの性格が超強気であるため、ザコ敵を全滅させた後で対峙しようとすると気力は150に達してしまっており、手のつけられない硬さになってしまいます。 このため、普通であれば気力上昇前に挑発でおびき寄せて叩くのがセオリー。 ただし、今回のプレイではアムロ&Zガンダムの最強ペアと脱力・激励要員の充実のおかげで、そこまでしなくても勝てます。 目安としては、ロフの気力120(気力150からボスで2回、レミーで1回脱力をかけた状態)で、 ・攻2800気力150のハイメガランチャー魂クリティカル・・・16000 ・攻3800気力130のシャインスパーク熱血・・・8000 ・攻3900気力140の断空砲熱血・・・9600 ・攻3700気力130の超電磁スピン熱血・・・6000 といったところです。 12.第30話「オペレーション・レコンキスタ」ウィル・ウィプス・第29話「オペレーション・レコンキスタ」 ウィル・ウィプス HP22900?以下またはドレイク軍10機以下で撤退。HP45800?、装甲2200、資金16000 ドレイク軍の残り ドレイクと同時撃破は不可能。 撤退HPがそれなりに高いので、Zガンダムに頼るのが無難でしょう。 ただし、幸運で撃破したい場合はジュドーに頼ることになりますが、 その場合、クリティカルが出にくい(15%程度)ために結構な回数のソフトリセットを覚悟しなければならない点には注意が必要。 撃破後のポセイダル軍との戦闘は特に問題ありません。 13.第31話「コロニーの反逆」オーグバリュー、ビュードリファー・第31話「オペレーション・レコンキスタ」 オーグバリュー(ゼブ)、ビュードリファー(セティ) オーグバリュー:敵10ターンに撤退。HP43000、装甲4700、資金11000 ビュードリファー:敵10ターンに撤退。HP41000、装甲4500、資金11000 規定ターン以内にニ機撃破と一見激エグの条件に見えますが、ゼブとセティの性格が「強気」止まりで気力の上がり方が鈍いため、以前のロフに比べればそう苦労することなく倒せます。 ニ機ともHP回復を持つので、1ターンで1体ずつ倒していくのがセオリー。 撃破順についてですが、HPの低いビュードリファーの方が倒すのが楽であるものの、 セティが敵8ターン目まで生き残っているとマップ下部に敵増援が出現します。 より多く資金を稼ぎたい場合はこの増援を発生させるべきなので、 そうなるとオーグバリューを先に倒すことになり、ちょっと無理をすることになります。 まぁしかし、この辺りまでくればゲッターもダンクーガもコンバトラーも 2回ずつ熱血がけの必殺技が撃てるようになっているはずなので、特に問題はないでしょう。 実際のプレイでも思いのほかあっさりと撃破に成功しました。 なお、彼らはマップ兵器を持っているので、理想としては1体を速攻で撃破、 残ったもう1体に脱力をかけて攻撃力を下げてしまうという手がいいでしょう。 14.第34話「ハマーンの影」キュベレイ ・第32話「ロンド=ベル、宇宙へ」 ・第33話「和平成立」 特に問題なし。・第34話「ハマーンの影」 キュベレイ(ハマーン) 敵7ターンに撤退。HP51000、装甲4500、資金6000 圧倒的な耐久力&射程9のファンネル、パイロットのハマーンも本作最高の命中 回避能力、敵唯一の2回行動所持、超強気、とFのラスボスと呼ぶに相応しい性能を備えています。 が、こちらも十分強いので正直大したことはありません。 まず、ザコ敵を10機撃破(→味方全体の気力+10)。その後4ターン目頃にアスカかキリーあたりで挑発を使いキュベレイをおびき出します。 その後脱力をかけた後にゲッター、ダンクーガ、コンバトラー、Zガンダムで集中攻撃です。 ゲッターやダンクーガが「覚醒」で2回行動できれば1ターンで十分に撃破できるでしょう。 なお、スーパー編のハマーンは「ファティマ」を落とさないこともあり、 キュベレイを撤退させることで出現する敵増援を殲滅して資金を稼いだ方が得。 本プレイでもとりあえずキュベレイ撃破を達成した後、再度やり直して敵増援を出現させるために撤退させました。 このキュベレイで殲滅攻略は終了です。 終わりに 今回プレイしてみての感想は、やはりニュータイプ最強伝説は健在だった!ということ。 Fでは最強のMSがZガンダムどまりでニュータイプ勢は苦戦すると思っていましたが、 LV40まで育てると攻撃が全く当たらず、更に「魂」による破壊力・2回行動による手数を兼ね備えた最強の存在へと変貌します。 Zガンダムやスーパーガンダムが使徒やゲストメカを次々と撃沈していく姿は本当に感動的です。 また、ミノフスキークラフト3つ、高性能レーダー6つなどの希少強化パーツの大収穫、 1300000強(現金で残っている分)という膨大な資金も強敵撃破のおいしい副産物です。 よし、このままの勢いでF完結編に突入だ!! ・・・といきたいところだったのですが。 実は今回復活したセガサターン、カートリッジRAMの差込部分が異常なのか、 カートリッジRAMを読み込んでくれず、逢えなく断念となりました… 攻略情報(旧)に戻る
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今日 - 合計 - スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月08日 (月) 23時52分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ロドニー・ジェスハ エリス・ラディウス リシェル・グレノール カンツォート・ジョグ ナセル・ザンボス ザレス・クワイアー ゴドル・ノーランド リッジ・グラスノフ ディック・シャイエール シュテドニアス軍兵 SRXチーム ロドニー・ジェスハ シュテドニアス連合の将軍。EXの頃からネームドキャラの中でも一味違う所を見せ、魔装機神本編では色々とスポットが当たってゆく。 敵としては、マサキルート限定のキャラで直接戦う機会は2回のみ。1回目はザムジード、2回目はギルドーラに搭乗。本人の能力はそこそこだが、技能もそこそこ効果のあるものが揃っている。油断した頃のガードや援護攻撃もだが、Ex-Hardあたりだと指揮官技能も侮れない。底力が無いので倒すのは比較的楽。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ザムジードギルドーラ 精神 加速 友情 レベル 1 ?? ?? ?? ?? 1 消費 15 ?? ?? ?? ?? 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 ガード 指揮官 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.12 155 145 177 120 181 197 66 エリス・ラディウス ロドニーの副官で、ロドニーとセットでスポットを浴びる。 マサキルートでスポット参戦で共闘してくれるが、敵としてはリューネルート限定のキャラで3回登場。 ロドニーと違って指揮官スキルを持っていないので、周囲に与える影響はそう大きく無い。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラ 精神 必中 激励 レベル 1 ?? ?? ?? ?? 1 消費 15 ?? ?? ?? ?? 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 ガード 気力+(回避) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.7 143 147 173 111 182 180 48 Lv.15 147 153 178 115 198 194 52 リシェル・グレノール 姑息な作戦を両ルートで展開するおねぇ系。 見た目と喋り方故か脱力持ち、まあ発揮される局面は無いわけだが。 CVが山崎たくみ氏なのとキャラ付けからピンと来た人もいるかもしれないが、コンプリートボックスでのCVは塩沢兼人氏だった。 ちなみに魔装IIにも出ているのだが、こちらでは金髪。一方今回の姿はEXに準じた赤髪。何があった。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラソディウム級移動要塞 精神 信頼 ひらめき 脱力 レベル 1 15 ?? ?? ?? 1 消費 1 10 ?? ?? ?? 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 見切り カウンター 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.10 145 148 176 119 184 190 49 Lv.15 148 153 180 122 194 200 51 カンツォート・ジョグ シュテドニアス連合に所属する軍人であり特殊工作員。「OGダークプリズン」ではデオ・シュバイル所属であることが判明。 本作ではあまり高級な魔装機に乗ってこない+指揮官技能無しという事で大変処理しやすい。適当に相手しても楽勝。 ちなみにフルネームで呼ばれるとキレる。なんの事やらさっぱりだろうが、彼の出身国の名付けは名→姓ではなく日本風に姓→名となってるからなんだそうである。シュテドニアス軍では前者の名付けがメジャーなだけに、疎外感を感じていることの表れだろう。 地上のメカの見た目が色々気に食わない様子、戦闘前台詞で色々見れる。 キャラ付けと名前に対するコンプレックスという設定から、Ζガンダムのオマージュ色が感じられないこともない。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラソディウム級移動要塞 精神 ひらめき 集中 闘志 レベル 1 17 ?? ?? ?? 1 消費 10 25 ?? ?? ?? 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 援護防御 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.7 143 145 171 116 178 181 46 Lv.18 149 153 178 122 200 200 52 ナセル・ザンボス シュテドニアス連合に所属する軍人であり特殊工作員。「OGダークプリズン」ではデオ・シュバイル所属であることが判明。 テキストをみる限り、カンツォート・ジョグと出身国が同じであるようだ。『ROE』ではセニアとリコがナセル中佐と呼んでいる。常にナチュラルなマサキはザンボスと呼び捨てである。 つまり、姓はナセル。ザンボスは名。 彼もリシェルと同様に魔装IIに出演。こちらは容姿の変更はなし。また何故かよくリシェルと張り合うキャラであった。また彼の副官のレオ・ギボンはEXと今回の第2次OGではたった一言しか出番がなかったのが、魔装IIにまさかの再登場を果たしている。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラソディウム級移動要塞 精神 不屈 ド根性 気迫 レベル 1 19 ?? ?? ?? 1 消費 10 40 ?? ?? ?? 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 底力 1 1 1 1 援護攻撃 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.11 147 147 175 122 182 187 48 Lv.19 152 153 181 127 198 1203 52 ザレス・クワイアー キャラクター事典には律儀な性格とあるが、ゲーム内では短気な性格に設定されている。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 短気 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラ 精神 根性 気合 レベル 1 ?? ?? ?? ?? 1 消費 20 ?? ?? ?? ?? 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 気力+(ダメージ) 指揮官 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.14 148 152 180 117 195 195 48 ゴドル・ノーランド 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ソディウム級移動要塞 精神 根性 激励 レベル 1 ?? ?? ?? ?? 1 消費 20 ?? ?? ?? ?? 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 援護攻撃 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.12 145 148 173 119 188 188 48 リッジ・グラスノフ 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ソディウム級移動要塞 精神 根性 激励 レベル 1 ?? ?? ?? ?? 1 消費 20 ?? ?? ?? ?? 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.9 141 147 171 119 178 185 47 Lv.11 142 148 173 120 182 189 48 ディック・シャイエール 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラⅡ 精神 偵察 強襲 レベル 1 ?? ?? ?? ?? 1 消費 1 ?? ?? ?? ?? 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 援護攻撃 1 気力+(命中) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.12 149 148 177 116 190 188 51 シュテドニアス軍兵 紫のバイザーが特徴的なシュテドニアス軍の兵士。さまざまな機体に乗って現れる。 他一般兵が結構イメチェンする中、彼らは台詞も見た目もまんま昔通りだったりする。 ヒゲのある兵はベテランなのか各能力値+2となっている。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 エースボーナス 搭乗機 ギルドーラギルドーラⅡゴリアテバフォームナグロッドレンファソディウム級移動要塞 精神 根性 -- 信頼 レベル 1 ?? ?? ?? -- 1 消費 1 ?? ?? ?? -- 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B C 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 --- ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.5 134 133 158 101 155 177 17 Lv.17 144 143 168 111 181 203 23 SRXチーム マサキルート第6話にて一時的に敵として対峙する、ライ アヤ ヴィレッタ。敵対期間は3ターンのみで、倒したらゲームオーバーとなるため、反撃せずに回避・防御に徹しよう。 トウマが暴走して敵対した時のような、敵対時用データがあるわけではない。味方時のデータそのままで敵になっているので、味方時のデータ参照。 味方データそのままなので2周目以降、エースボーナスを習得している事も。火力が上がり易いヴィレッタに少し注意。ちなみに特殊台詞等も一切無い。やっぱり構う必要は無い。
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ガンダム試作1号機Fb ザクⅡF2型[連邦兵] ガンダム試作2号機 ザクⅡF2型[連邦小隊長] ガンダム試作3号機 リック・ドムⅡ ガンダム・ステイメン ゲルググ・M ジム・カスタム ガーベラ・テトラ ジム・キャノンⅡ ヴァル・ヴァロ アルビオン ノイエ・ジール ザクⅡF2型[ジオン一般兵] Zガンダム ザクⅡF2型[ジオン小隊長] ウェイブライダー ザクⅡF2型[ビッター隊] ガンダムMk-Ⅱ ザクⅡF2型[ビッター用] スーパーガンダム ガンダム試作1号機Fb 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量39.7t 一年戦争後、地球連邦軍の要請でアナハイム・エレクトロニクス社が忠心となって開発したガンダム型の試作モビルスーツの宇宙戦闘仕様。 通称フルバーニアン。基本フレームは重力下仕様ほぼそのままだが、各所にスラスターやプロペラントタンクを増設し、宇宙空間での機動性や作戦行動時間を飛躍的に向上させている。 コードネームはゼフィランサス(ギョクレンの学名)、花言葉は「清い愛情」。 ガンダム試作2号機 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.5m 重量54.5t ガンダム試作1号機同様、地球連邦軍の要請でアナハイム・エレクトロニクス社が開発したガンダム型の試作モビルスーツ。戦術核の仕様を目的とした機体であり、Mk82型核弾頭を発射するアトミックバズーカを装備している。また、核爆発の爆心地からの帰還を目的とし、機体の各部には入念な耐熱・耐衝撃処理が施され、専用の大型シールドには冷却装置が組み込まれている。ジオン軍残党デラーズ・フリートに所属するアナベル・ガトーが連邦軍トリントン基地より奪取し、搭乗する。コードネームはサイサリス(ホウズキの学名)、花言葉は「偽り」。 ガンダム試作3号機 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長140.0m 重量226.4t ガンダム試作1号機や2号機同様に地球連邦軍の要請を受け、アナハイム・エレクトロニクス社で開発された拠点防衛用の機体。モビルスーツの汎用性とモビルアーマーの高機動・高火力の両方を兼ね備えた機動兵器というコンセプトを持つ。モビルスーツユニットであるガンダム・ステイメンと、各種武装を装備・収納したアームドベース・オーキスで構成される。さらにIフィールド発生装置も装備し、対ビーム防御も可能。コードネームはデンドロビウム(ランの一種の学名)で花言葉は「わがままな美女」。 ガンダム・ステイメン 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量41.6t アナハイム・エレクトロニクス社で開発されたガンダム試作3号機のモビルスーツユニット。宙間戦闘用の機体で、単体でも優秀な性能を誇るが、アームドベース・オーキスとの合体を前提としている。そのため、コンテナから武装を引き出すフォールディング・サポート・アームや、腰部のテールパインダー等、特殊な装備を持つ。ちなみにステイメンとは「おしべ」のこと。 ジム・カスタム 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量42.0t 一年戦争後、地球連邦軍が量産機の性能向上を目的に開発したGM系のモビルスーツ。ジェネレーターとアポジモーターの強化により、機動性・運動性が飛躍的に向上している。NT-1アレックスの流れをくんだ機体でもあり、主にエースパイロットに供給された。コウによると「特徴がないのが特徴」の機体らしい。 ジム・キャノンⅡ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量47.3t 一年戦争後、地球連邦軍がRX-77DガンキャノンⅡのデータをフィードバックさせて開発した中距離支援型モビルスーツ。両肩のキャノンはビームタイプとなり、白兵戦を想定してビームサーベルも装備している。アーマーの形状はNT-1アレックスのチョバム・アーマーが参考にされているようだ。 アルビオン 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長305.0m 重量―― 地球連邦軍の強襲揚陸間。 ホワイトベースを1番艦とするペガサス級の7番艦であり、モビルスーツの運用を前提に設計されている。火力や推進力においても、他の連邦の艦とは一線を画す性能を持つ。 オーストラリアのトリントン基地にガンダム試作1号機・2号機を輸送してきたが、2号機を奪取されたことにより、そのままデラーズ・フリート追撃の任務に就く。 特徴として、カタパルトデッキ、コアファイター用デッキ、着艦ハッチがそれぞれ別個に存在し、機動兵器の運用の効率と安全性の向上が図られている。 また、地球連邦軍の戦闘艦では初となるイグニッションレーザー受光ミラーを装備している。このミラーにレーザーを集光することで、推進剤を膨張、噴出させることが出来、メインエンジンを使わずに加速を得ることが可能となる。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ジオン一般兵用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 地球連邦軍は、この機体を接収して、そのまま使用したことが、後のハイザックを生み出す要因となっている。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ジオン小隊長用・角飾り ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 なお、小隊長以上の指揮官機には角飾りがついている。 地球連邦軍は、この機体を接収して、そのまま使用したことが、後のハイザックを生み出す要因となっている。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ジオンビッター隊用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 このカラーリングはアフリカのキンバライド基地のビッター隊が使用していたもの。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:ビッター用・角飾り ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 ビッターが搭乗したザクⅡには追加ロケットブースターが装備されており、大ジャンプを行うことが可能であった。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:連邦一般兵用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 このカラーリングは地球連邦軍が接収し、仕様しているバージョン。連邦軍が本機を再考察した結果が、後の量産型モビルスーツ・ハイザックを生み出す要因となっている。 ザクⅡF2型 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長17.5m 重量49.9t 備考:連邦小隊長用 ジオン軍の量産型モビルスーツ。 ザクⅡF型の後期量産型であり、初期生産型の弱点であったハッチ周辺の装甲の脆弱さなどが改修されている。 このカラーリングは地球連邦軍が接収し、仕様しているバージョン。連邦軍が本機を再考察した結果が、後の量産型モビルスーツ・ハイザックを生み出す要因となっている。 リック・ドムⅡ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.6m 重量45.6t 正式名称はリック・ドムⅡ(ツヴァイ)。 一年戦争末期、ジオン軍の統合整備計画によってモビルスーツ・リック・ドムが第2期生産型に移行したバージョン。 従来機よりも性能が向上し、後のネオ・ジオンのモビルスーツ・ドライセンの設計母体にもなった。しかし、量産開始が大戦末期であったため、生産台数、実践参加数は少ない。 また、それぞれの戦局において様々なバリエーションが存在する。 ゲルググ・M 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長19.2m 重量45.1t MS-14ゲルググのバージョンの1つでゲルググ・マリーネと呼ぶ。一年戦争末期に開発されたゲルググ高機動型の流れをくむ機体。性能的にはゲルググ・Jに劣るが、生産コストの面では優位に立つ。シーマ艦隊が主に使用し、シーマが搭乗する指揮官用機はさらに機動性と運動性が強化され、武装も追加されている。 ガーベラ・テトラ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長18.0m 重量46.7t アナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツ。ガンダム型試作機の候補であるにも関わらず、ジオン系の技術者を中心として開発が進められたため、ガンダムとはかけ離れた形状になった。本来ならば、ガンダム試作4号機となるべきであったが、デラーズ・フリートの手に渡り、シーマ・ガラハウが搭乗する。 ヴァル・ヴァロ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長68.0m 重量254.1t 一年戦争末期にジオン軍がグラナダ基地で開発していた試作モビルアーマー。戦争中に片腕を失った元ジオン軍人ケリィが月にある自宅の工場に隠し、そこで完成させた。シーマ部隊に機体のみ譲渡される前にケリィの意志によって、コウのガンダム試作1号機Fbと月面で対戦する。特徴的な武装としてプラズマリーダーを装備している。 ノイエ・ジール 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー 全長76.6m 重量198.2t 一年戦争後、アクシズに拠をかまえたジオン軍残党が開発した宇宙用の大型試作モビルアーマー。星の屑作戦の成就のため、協力体制にあったデラーズ・フリートへ譲渡された。全身に装備された大型ビーム兵器による絶大な攻撃力と高機動を誇り、さらにIフィールド発生装置を備える。また有線式のオールレンジ攻撃も可能である。 Zガンダム 機動戦士Zガンダム 全長19.8m 重量28.7m エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変モビルスーツ。 アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクトZ計画の大きな経過点となった機体であり、試作過程では百式やメタス等の派生機を、後継機としてZプラス、ZZガンダム、リ・ガズィなどを生み出した名機。ガンダムMk-Ⅱで得られたムーバブルフレーム技術にリック・ディアスの装甲材とカミーユの提案したアイディア(Mk-Ⅱのフライング・アーマーなど)を盛り込んで完成した。ウェイブライダー形態に変形することでバリュートシステム等のオプション無しで大気圏突入が出来るようになり、大気圏内での飛行も可能。 またモビルスーツ形態でも高い機動性と運動性を持ち高出力のジェネレーターによってハイパーメガランチャー等の強力な武装も使用可能である。後にバイオセンサーが導入され、機体の追従性も大幅に向上する。 「機動戦士ガンダムZZ」の序盤でジュドーが搭乗し、ZZガンダム登場後も機動性を要する局面ではこの機体を使用していた。 ウェイブライダー 機動戦士Zガンダム 全長24.3m 重量28.7t Zガンダムの高速移動形態。 変形することでバーニアの向きを後方に集中させ絶大な機動性を得ている。この高い推力によって大気圏内でも飛行が可能である。 また、この形態に変形する最大のメリットはバリュートシステム等のオプション装備無しで大気圏突入が可能となることである。この機能によってZガンダムは戦略的にも重要な位置を占めることになる。なお、フライングアーマーを別のものに換装した「ウェイブシューター」というバリエーションも存在するらしい。 ガンダムMk-Ⅱ 機動戦士Zガンダム 全長18.5m 重量33.4t ティターンズが開発した汎用モビルスーツ。一年戦争で活躍したRX-78ガンダムを再設計した機体で、地球系の技術者を中心に開発された。装甲材等の問題もあり、試作機3機が完成しただけに止まるが、モビルスーツの装甲と内部構造を分離するムーバブルフレームは後のモビルスーツ開発(特に量産性)に大きな影響を与えた。グリプス2でのテスト中、エゥーゴのクワトロ・バジーナやMPの尋問を受けていたカミーユ・ビダンによって奪取され。アーガマ内で塗装変更を受ける。その後、カミーユがパイロットとして乗り込み、ジャブロー攻略戦等で多大な戦火を上げることとなる。後にカミーユの発案で大気圏突入用のフライング・アーマーが開発され、地上での高機動戦を可能にした(使用したのはジャブロー戦だけだったが・・・)。 カミーユがZガンダムに乗り換えた後はエマが搭乗し、「機動戦士ガンダムZZ」では主にエル・ビアンノが搭乗した。 スーパーガンダム 機動戦士Zガンダム 全長--- 重量--- ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーが合体した状態。ガンダムMk-Ⅱの弱点であった装甲の脆弱さを補い、火力の強化としてGディフェンサーの主砲であるロングライフルを使用する。Gディフェンサー形態のままMk-Ⅱと合体することも可能であり、その形態はGフライヤーと呼ばれる(ゲームには登場せず)。なお、スーパーガンダム形態時にGディフェンサーのコアファイターは分離される。 オプション情報大事典に戻る
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第二次は初めてやったけどゲームシステムとかグラとかはF完結などとほとんど同レベル。 カットできないのは確かに今となればしんどいけどロード短いのと携帯機でやってることを加味すればガマンできるレベル。 ただ参戦作品が少ないので選ぶ楽しさは殆ど無い。 今やってすごく楽しいというわけでは全然無いが、(実質的な)元祖スパロボとしての価値は十分あるかも。 そういうふうに元祖とか初代とかそういった部分を楽しめる人にはお勧め。 -- (名無しさん) 2011-01-30 18 59 22
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「新機動戦記ガンダムW」(NEW MOBILE REPORT GUNDAM WING) 放映日時TV版:1995年4月7日~1996年3月29日 OVA(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997年発売、全三巻 劇場版(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 1998年8月1日公開 ストーリー 特徴 今作は破界篇と違い、序盤からテンポよく原作再現がされている。ただし最後の分岐を通常ルートで進むと、原作とは異なる結末になる。 ガンダム00と設定レベルからのクロスオーバーがある。本篇でも最序盤で合流し、以後ほとんど一緒に行動する。 原作で何かと追い詰められることが多かったためか、全員高Lvの底力持ち。後継機5機の装甲が高めに設定されているので、より活かしやすくなった。 登場人物 パイロット ヒイロ・ユイ ガンダムに打ち勝つ男 ドクターJによって訓練された工作員。ガンダムに限らずあらゆるMSも乗りこなす事ができる。 ヒイロという名前は本名ではなく、工作員としてのコードネーム。その名はコロニーの伝説的指導者ヒイロ・ユイに由来する。後付けの設定だが、ヒイロ自身も本人の知らないところで指導者ヒイロ・ユイとは深い因縁があったりする。 高層ビル最上階+ガケから落下してもすぐさま立ち上がり片足骨折で済み、自身の脳波や脈拍変えず覚醒状態に持っていく、機体を自爆させて落ちても生還、ゴリラの数十倍の握力がなければ出来ない鉄骨子を折る事を無理な体勢で難なく行い、銃弾を避け、反応速度はスーパーコンピューターでも計測不能、機体が数百キロ上空で崩壊し、地表に落下してもすぐに脱出し、数キロ離れた核シェルターの下層に自らの足だけで数分たどり着くという超人的な身体能力を持つ。OZの技術士官の診断結果で「人間じゃない」と診断された。 様々なスポーツに精通し、高度なハッキング技術をまで備えている。更には日曜大工に掃除洗濯料理裁縫などの家事一般もこなす。MS乗りの技量もリーオーで文字通り桁違いの性能差があるガンダムナタクに対してある程度足止めが出来るほど五飛もその技量に驚愕していた。 家事に関して、トロワから「それだけできればいつでも嫁に行ける」とまで言われた。 「お前を殺す」は、言れると絶対に死なない生存フラグだというのはすでにお約束。本作でももちろん踏襲されている。ヒイロに言われた相手は最後まで生き残る。 今回はノベンタ斬りはなし。その意味では幸いかもしれない。そのため、ノベンタ准将は2Z世界ではラストまで生存している可能性がある。 自爆後はトロワとサーカス団に潜伏するが、今作ではトロワと一緒にピエロをやっていたらしい。非常に興味深い話である。「死ぬほど痛いぞ」を前作で消化済みだったためトロワに先に言われてしまい黙ってしまう場面も。 本作40話でのリリーナの平和と共存を謳う演説に対する独白はスニーカー文庫版が元ネタ。 今回も刹那と仲良し。会話内容は相変わらずのシュールさである。 ヒイロが無口になったのは原作開始以前に知り合ったとある少女と子犬を自分のミスで死なせてしなった為。 ちなみに、Wのメイン登場人物の名前は数に由来している。ヒイロは「(ひふみの)ひい=1」その名前の由来通りに日系人。同じ日系人のキラと何処と無く容姿が似ているのはその為かもしれない。ちなみに2人とも名前はアムロ・レイに似た響きになるようつけられている。Wと無印種は双方ともファーストのオマージュ作品でもある。 デュオ・マックスウェル 貧乏クジの死神さん。略して貧乏神(クロウ談)。ぶっちゃけこのポジションのおかげでインターミッションの出番はヒイロより多い。貧乏くじ同盟バンザイ。 現在連載中のリメイク漫画「敗者たちの栄光」では主役。 今回は能力値の合計が五人の中で一番高い。 スパロボではその性格ゆえか、序盤に加わることが多い。今回も第1話から顔を出す。 原作では5人の中で唯一ゼロシステムに匙を投げている。その辺のエピソードも再現あり。TV版のパラレルワールド的扱いになる小説「新機動戦記ガンダムW外伝 〜右手に鎌を左手に君を〜」ではしっかり使いこなしていた。 5人中、最も宇宙空間の戦闘に長けている。5博士達がデスサイズヘルにしがみ付いたままEVE WARSの戦場を通過出来たのは彼だからこそ出来た芸当らしい。エンドレスワルツでは運動性が皆無に等しいシャトルで全方位に配置された数十機のモビルドール部隊を突破している。ヒイロもその腕はあてにしているほど。 見かけによらずとんでもない天才。幼少時のデュオは勉強を全くせず、天性の勘と才能のみで常に学年トップだった。わずか12歳にしてプロフェッサーGが完璧に作ったセキュリティ・システムを解除。その才能を見込まれデスサイズのパイロットとしてスカウト、以後様々な教育を受ける。 教えられたのはコンピュータープログラミング、最新ECM理論、モビルスーツ工学、セキュリティ解除技術などデスサイズの運用にかかわる技術が主。その結果、わずか3年でプロフェッサーGと同等の技術・知識を身に付ける。 今回ヒルデとはOZに囚われてる間に出逢うが、とんでもない速さで口説き落とした。ナンパと揶揄され否定しているが007顔負けのスキルである。TVシリーズでは牧師服を着用しているのだが、今作では珍しく服装についての言及がある。 デュオの由来は「(ラテン語)duo=2」アメリカ人系。なお、デュオに関しては名前と苗字に関する裏設定が存在している。 トロワ・バートン スパロボでは記憶をなくすのが久々な名無しのピエロさん。おかげでちょっとだけ参戦が不安定。 10歳からMSを操縦しており、その能力は当時から既に他の傭兵たちを大きく上回っていた。技量は5人の内で最も高いという設定。原作では記憶喪失中にも関わらずトーラスを乗りこなし、超機動で無双を繰り広げた。 寸分の狂いも無く計算し、一度で二次的三次的効果を生み出す『戦術の天才』。 元々パイロットになる予定は無かったので、他の4人とは違いエージェントとしての訓練を何一つ受けていない。 ヒイロと同様、自身の脳波や脈拍といったものをある程度コントロール出来る。原作ではOZ士官が監視している中、それらを全く変動させずにデスサイズの破壊を行った。的確な状況判断と過去の経験から、先読み能力は5人の中でトロワが最も高い。 キリコを形容する言葉として「巨大な不発弾、心臓に向かう折れた針―」などボトムズ本編次回予告のフレーズを引用した詩人。 潜伏先がサーカス団であるため身のこなしが軽い。ロープ上から空中に十数m跳び3回転してあげくロープの上に着地し、さらにキャスリンをキャッチする程。その身体能力や技量は操縦技術にも表れている。ヘビーアームズ改のアーミーナイフの演出は必見。 無口だが物凄く良い奴。原作でゼクスとヒイロの決闘の際には愛機であるヘビーアームズを提供。当時左腕を怪我しているヒイロにビームガトリングを扱うのは酷だろうと、密かに愛機の左腕に改造まで施した。 「いろいろと気を使う奴だ!」byヒイロ あまり触れられないが実はガンダム大好きっ子である。元々自分が整備を担当していたヘビーアームズに愛着を持っていたが、デスサイズを破壊した場面では無意識に泣いていたり。 トロワの由来は「(フランス語)trois=3」フランス系。名前こそ本人のものではないが、L3コロニー群にはフランス系が多いのだろう。 カトル・ラバーバ・ウィナー L4コロニー出身のお坊ちゃん。 デュオ同様に序盤に仲間入りすることが多い。今回もそのパターン。序盤からエスターに世界情勢や作戦の説明をしてあげる事が多かったためか彼女になつかれることに。しかしエスターはカトルより年上である。 ヒイロの自爆のインパクトの大きさで影に隠れ勝ちだが、原作で最も自爆を行ったのはカトル。 今回、スパロボでは久方ぶりに「黒カトル」をやってくれる。「おとなしい人ほどキレたらおっかない」ということを証明してます。 戦術的思考と戦略的思考を戦いながら同時に行える人間ゼロシステムとも言うべき人物。ただしゼロシステムと違いカトルは味方の損害を最小にする戦術を取り、その目的には雲泥の差がある。サンドロックに再びゼロシステムを取り付けた時にはカトルの能力がゼロシステムを凌駕したため不要となり、一度限りで取り外した。 エスターからも指揮官の才能を示唆されるが、破界篇に続いて指揮官技能はなし。 5人の中で一番感覚が鋭敏で、『勘』というものに関しては神憑りレベル。 今作ではガンダムW屈指の迷台詞「宇宙の心は彼だったんですね」を再現。DVE無しなのが残念。指導者ヒイロ・ユイの「宇宙の心宣言」を基にしたものなのだが、アニメでは一切説明がされない。当然今作でも説明なし。 資料集や小説などでちょっと触れられる程度の情報であるため、リアルタイムで見ていた視聴者の頭は「?」でいっぱいになった。 初期習得の精神コマンドが破界篇から変更されている。「ごめんよ、手加減はできないんだ!」 カトルの由来は「(フランス語)quatre=4」アラブ系。思いっきりアラブ系の容姿の刹那と比べると違和感があるが、おそらくトルコやイスラエル圏の出身なのかもしれない。今作ではカトルの出身コロニーであるL4が、アザディスタン等の同じアラブ系諸国に援助しているという形でクロスオーバーしている。 張 五飛 常に己の信念のまま行動するので、自分勝手と受け取られることが多い困ったさん。スパロボでは戦闘時の台詞が、原作でキレている時から取られやすいのでなおさら誤解されやすい。 ユーラシア最強の武闘集団である竜一族の縁の身であり、10歳の時にはその中の誰もが彼に指一本触れる事さえ出来ない程強かった。実は眼鏡の似合う相当なインテリであり、戦術眼もある文武両道な男。ガモフの天文学などを愛読していた。 シェンロンガンダムの開発者である老子Oとは師弟の関係にあり、8歳の時まで武術と学問、MSの操縦技術を教わっていた。 自身の呼吸を止めて仮死状態にするなど、ヒイロ並みのトンでも能力も持っている。 垂直飛びで十m以上跳ぶという事もしている。 5人の中で唯一の既婚者。そのためか天子関連のイベントで大活躍。妻の名前は妹蘭、彼女の名乗っていた名前が「ナタク」だった。結婚当初は険悪な仲だったが…。彼女が守ったシェンロンに魂が宿っているとして、ナタクと呼ぶようになる。 彼が正義にこだわるようになったのも彼女の死がきっかけである。それまでは本当に典型的な現実主義者だった。 ここらの事情は小説版EWや漫画「EPISODE ZERO」でのみ語られている。 「弱い者が戦うな!」意味:弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する。いわゆるツンデレ的なアレである。 17話にてスパロボWの悪夢再び。教えてくれ五飛、俺はあと何回五飛を撃墜すればいい…。経験値と撃墜数はともかく資金とPPはサービスしてやらんぞ。 原作ではゼロシステムで迷いが消える。今作では序盤からZEXISと行動を共にし自分の進む道を見定めたためか、ゼロシステムにはノータッチ。代わりといってはなんだがゼロ(ルルーシュ)にやたらと絡む。 五飛は「(中国語)五=5」。ヒイロたちの番号は、OZのガンダムへの呼称とも対応している。中国系。まあ、見たままではあるが。 ゼクス・マーキス 騎士道と近代兵士としてのあり方に苦悩するOZ仮面。仮面などから一目瞭然だがシャアのオマージュキャラである。生い立ちや家族などの設定もかなり似通っている。今作では序盤から大いにクワトロと絡む。仮面を外してからも同様。 通称「ライトニング・バロン(閃光男爵)」、「ライトニング・カウント(閃光伯爵)」。OZは階級と共に爵位が与えられる制度があり、通称がコロコロ変わった。今回クロスオーバーで立ち位置も凄く忙しい。 並外れた戦略眼を持ち、先読みの能力はトロワと同等かそれ以上である。 ミスター・キシドー。今回は素顔を晒したverもある。 前半では共にガンダムを追う仲として、敵対国の所属であるグラハムとよく絡んだが、今回彼は…。代わりに今回は、その彼と声と言動が似通った仮面の男がよく絡む。所属陣営が違うのに同じ戦場によく現れる。 ゼクスの由来は「(ドイツ語)sechs=6」。 ミリアルド・ピースクラフト 上記のゼクス・マーキスが仮面を外したリリーナのイケメン兄貴。リリーナとの兄妹愛は深い…が、実はサンクキングダム時代はまともに顔を合わせた事は無い。 過去作は味方として参戦することが多かったが、今作は味方NPCでスポット参戦するだけで最後まで味方にならない。TV版のラスボスは彼なので仕方ない。漫画版では最後の最後に意外な理由で仲間入りする。 ホワイトファングの指導者となる原作終盤の彼はネオ・ジオン総帥としてのシャアのオマージュである。過去作では同志としてシャアの逆襲に付き従うなどの展開も存在したが、今回は逆にクワトロを勧誘する側に回った。 何気にABが物凄いことになっている。戦場にいるだけで味方が常にプチ集中状態というもの。自軍入りしないのもあってか大分ハッチャけている。だがこのABは、味方NPCとして参戦した時にはしっかり自軍に効いている。 ルクレツィア・ノイン 前編では珍しく全編敵だったが今回はプロローグ以外は味方。 非常に強くかっこ良く、それでいて中身は乙女。ただし、ゼクスに会えなかった日数と最後に打ったチェスの譜面を覚えているというその執着心は恐ろしい気もする。ゼクスへの一途な「愛」がABでさらに強化される。 五飛には寄宿舎ごと教え子を爆殺された因縁がある。ちなみに昔の教え子に後述のアレックスとミュラーがいる。技量はともかく、人格形成までは得意じゃないのだろうか。 地球の監視衛星軌道ギリギリを超高速で飛んだまま(一歩誤れば地球の引力に引き込まれる)、暗号回線を手際よく開ける程高度な操縦技術を持っている。 敵の時に存在したカットインが味方になると消滅、服装が変わってるからか。 ノインの由来は「(ドイツ語)neun=9」。しかし彼女は南欧出身。リリーナの護衛をゼクスから依頼された際に、サンクキングダム出身と名乗るように言われ、その返しで確認できる。 トレーズ・クシュリナーダ OZ総帥。おそらくガンダム界屈指の完璧超人。そして随一の内面が難解な人物。あと眉毛がエレガント。そのエレガント過ぎる発言のお陰でシナリオライターすら持て余すという噂も。 過去のスパロボでは大佐だったり准将だったりしたが、今回は司令。常に強烈な存在感を残すエレガントな人物であるが、スパロボでは毎回死亡しており最後まで生存したことはない。64のシナリオライターの鏡俊也氏曰く「トレーズは代わりがいないから」生き残らせてはいけないとの事。 アロウズが存在するため原作よりデルマイユ卿に疎んじられる。 原作通り終盤で戦えるが、技能といい能力といい化物すぎるぞエレガントさん。なんとトドメ演出まで用意されている。その一枚絵カットインはエレガントと言わざるをえない。わざと撃墜されるのも一興。 なお、彼を語る上で欠かせないあのセリフの桁が一つ多くなっている。よく名前覚えられますね。 97年発売のSS版スパロボF以来、15年ぶりの新録。大幅に増えた特殊台詞は必聴。 トレーズの由来は「(フランス語)treize=13」。 ヒルデ・シュバイカー OZの志願兵で後のデュオの彼女。今回TV版基準では初の声あり参戦(EW基準ならαで参戦済み)。 良い意味でも悪い意味でもデュオのお蔭で人生が急変しまくっている。 原作と比べ物にならないほどあっという間にデレる。一目惚れかと思うほどである。原作だと色々あった後だったのだが。デュオの宇宙漂流からの一連の話がカットされたために仕方ない。 デュオの人気の煽りを受けて、いわゆる腐女子層から物凄いバッシングを受けたキャラでもある。そのせいか本作ではデュオとのリレーション補正が友情になってたり、続編のOVAで出番が無かったり(再編集された劇場版では登場)、後日談のノベライズで破局させられたりしている。なお、後日談のデュオははっきり言ってゴミクズ同然のダメ人間なので、神経のまともさに定評のあるヒルデには、捨てられて当然という展開である。 モビルドール コンピューターによるパイロットシステム。開発者はツバロフ。今作ではちょっとしたクロスオーバーのおかげもあって便利に使われている。 その能力は高く、迅速かつ確実な戦術決定、Gを無視した高機動戦闘等、機械制御ならではの特徴で人間を圧倒していた。当初はガンダムのパイロットも押されていた程。まぁ後半は雑魚同様にあしらわれていたが…。 過去作だと人工知能に毛が生えた程度でそんなでもなかったが、今作では大幅パワーアップ。殆どの値で水準に達し、命中に到ってはエースレベル。指揮持ちが近くにいる時は要注意。 スキルもやたらと豪華。無効化バリア持ちに乗ってくる事が多いので援護防御が厄介。 とあるシナリオでは超高Lvで登場する。なんと同じシナリオのミリアルドやトレーズより遥かに高い。レベルアップのカモ。 非パイロットキャラクター リリーナ・ピースクラフト スパロボでは常連のトンデモお嬢様。Wのヒロイン。 大人しそうに見えるが拳銃片手に父の仇を撃とうとしたり、「私を殺しにいらっしゃい!」と叫んだり、結構過激。ED映像は伝説。今回は作中でもネタに…。 レディ・アン トレーズ様命なOZ士官。トレーズ様の真の望みがいまいち把握できなくて色々混乱する。 久々の「二人のレディ・アン」絡みの話もある。眼鏡の方はシンから「鬼」呼ばわりされる。 原作のニコル特尉の役割は、本作ではキラとアスランが担当。 アンの由来は「(フランス語)un=1」。これを体現してか、ウイングガンダムに一度搭乗したことがある。 原作では復元されたウイングガンダムに搭乗したことも。今回は中の人が故人であるためか、残念ながら再現なし。 パーガン リリーナの執事。執事が強いのは一種のお約束。原作ではゼクスとのフェンシングをする回想シーンもあったりした。 今回はギャリソン(ダイターン3)やノーマン(ビッグオー)など執事仲間が出てこない。残念。 ドーリアン外務次官 リリーナの父親。地球圏統一連合の外務次官として地球とコロニーの橋渡し役をつとめていたが、レディ・アンに暗殺される。 破界篇でフロンティア船団を国連に加入させた功労者。 前作ではほとんど原作再現されなかったので生き残れたのだが、今回は早々に死亡する。 ラシード・クラマ マグアナック隊隊長。39人の部下をまとめる歴戦の勇士。 「マグアナック」とはタガログ語で”家族”の意味。分隊は家族!分隊は兄弟!互いに助けあい、互いにかばい合う!嘘ではなく、これを体現する集団である。 ちなみにマグアナック隊は全員が試験管ベビーである。 一部スパロボ作品ではサンドロックの召喚攻撃で現れることもあるが、今回はなし。 かつてはレジスタンス活動の一環としてたまたま居合わせたカトルを人質に取り、ウィナー家に援助を要求した事もある。この時の出来事が、当時ヒネくれていたカトルを更生させた。 サリィ・ポォ 久々登場。しかも五飛との邂逅を再現となると初。反面、後半における裏方での活躍はバッサリ削除。実は地球に遺棄されていたウイングやヘビーアームズを見つけたのは彼女。 キャスリン・ブルーム サーカス団の花形スター。 トロワの実の姉なのでは?ということを思わせぶりな設定があるが真偽は不明。ときた洸一によるコミカライズではその辺の設定が伝わってなかったのか(もしくはまだ設定ができてなかったのか)、トロワとのキスシーンがある。 結構身体能力が高い。トロワを叱るシーンでは結構気合いの入ったグーパンも見せた。 ドロシー・カタロニア エレガント眉毛をもつトレーズの従姉妹。 「早く戦争になーれ!」と叫ぶ物騒な子。 今回は彼女もDVEあり。 今回はMDイベントが再現されているため、戦闘台詞がある。相変わらずキテる内容…かと思いきや割と普通。彼女の操るMDは回避が高かったりガードを持っていたり他のMDに比べてもかなり危険な存在。 デルマイユ ロームフェラ財団の代表。 持ってる銃の趣味がどこぞの金色好き大使みたいに悪い。 ツバロフ モビルドールを作った人。ビルゴやらリーブラやらの監修もやってる。今回はモビルドールの基礎設計立案をスメラギさんに取られる一方で、エイフマン教授とその愛弟子ビリーとの関連が設けられ、Wとダブルオーとの絡みに一役買っている。 アレックス OZに所属するパイロット。ノインの弟子。 ノインの弟子だけあって腕は確か。量産機二機で基地一つ壊滅させる程。でも頭の出来が悪すぎる(byゼクス) ガンダムW見てた人でも「え、こんな奴いたっけ?」と思ってしまうようなレアキャラ。 性格は良くない。今回もシンとカミーユを外様として嘲笑する。 死に際の台詞は「あんたはかっこよすぎるんだよぉー!」彼の撃墜シーンは中々衝撃的。力技で真っ二つ…本当に文字通り。 ミュラー 頭の出来が悪すぎるノインの弟子2。 性格はアレックスと同じく良くない。OZの暗黒面と言えるキャラ。 アレックス同様「64」ではパイロットとして参戦しているが、今回は二人ともイベントキャラに格下げ。 ドクターJ ウイングガンダムの開発者で、ビーム兵器技術の専門家。狂人の域に達した技術者である。「狂って結構!それが戦争じゃ!」 ヒイロの優しさを見抜く等人間的な魅力もある。リリーナの生き方にも影響を与えた。 過去のスパロボで、ガンダム開発者のうち唯一まともに出番があった人。 アイコンだと分からないが義手と義足をつけている。コロニー指導者ヒイロ・ユイを狙ったテロに巻き込まれたため。彼の学友であり、親友であり、支援者であったという過去がある。 この辺の関係はファーストガンダムのジオン・ダイクンとデギン・ザビのオマージュ。被支援者の死後に取った行動は真逆であるが。 プロフェッサーG ガンダムデスサイズの開発者で、ステルス技術の専門家。デュオとは憎まれ口を叩き合う仲。デュオの人生のターニングポイントになった人。彼とデュオの関係についてもっと知りたい人はデュオが主役の外伝小説を読もう。 髪型がマクロスFのレオン以上にキノコである。アイコンだと分からないけど。髪型がキノコで鼻が尖っているという理由で、「5人の技術者の中で最も特異な外見」とキャラ事典で断言されている。…そうか? ドクトルS ガンダムヘビーアームズの開発者で、火器官制技術の専門家。 スポンサーに振り回された苦労人。 トロワとは…実は関係はかなり薄い。 H教授 ガンダムサンドロックの開発者で、ソフトウェア・インターフェース技術の専門家。 独特の髭が特徴。 カトルの事は彼の優しさを奪わないように配慮するくらい可愛がっていた。 実はウイングゼロはゼロシステム及び本体の基礎設計までが終わった段階で破棄された為、完成形というものは存在していなかった。その為、本編に出てくるウイングゼロはH教授(もしくはカトル)の手によるウイングガンダムゼロの1案といえる。 老師O シェンロンガンダム開発者で、機体駆動の専門家。 五人の技術者の中でも随一の武闘派。武術の達人で五飛の師匠でもある。どれくらい武闘派かというと、今回は話に出てこないコロニー落としに反対しないくらい武闘派。だが良識の無い人間という訳ではなく、デュオを痛めつける芝居をした時に気遣いを見せたこともある。 ハワード アロハシャツとグラサンの出で立ちが印象深い謎のおっさん。 その正体はトールギス開発者の一人で、バーニア技術の専門家である。そういう縁からゼクスやガンダムパイロットの支援をしてくれる。当然、ガンダムの製作者達とも顔見知り。漫画版と小説版では彼らの最期に付き合い、全てを後に託して散った。アニメでは生き残っているのだが、TV版とEWの空白期を描いた「BATTLEFIELD OF PACIFIST」に出て以降、音沙汰がない。 他にも原作だとピースミリオンという大型艦で艦長ポジションをしていた。ガンダムチームの母艦として最後の最後まで大活躍。しかし非常に残念ながら今回は出番無し。 ちなみに、ピースミリオンは外宇宙航行も可能な超高性能艦であった。 カーンズ ホワイトファングの発足時トップ。後にミリアルドを迎え、自分は副官になる。 原作通り、空気読まずに地球の粛清に拘泥するひと。本来のオペレーションメテオの“人類の覚醒を促す”というお題目を信じていたのだが、その辺はカット。 リーブラに乗っているが台詞収録はなし。中の人が故人なので・・・。 機体 ウイングガンダム 5体のガンダムの中で最も汎用性に優れ、バード形態への変形により移動範囲も格段に高い機体。 主役機…なのだが、海に捨てられたり自爆させられたり地球に置いてきぼり食らったりと恐らく歴代主人公機で一番ぞんざいに扱われている。後の作品でヒイロの中の思い入れ度はリーオー=ウイングガンダムとされてしまったのだから相当である。とはいえ作中では“自分の機体を他人に触られたくない”と修理の協力を拒むシーンもある。 彼の価値観ではMSは例えガンダムであっても所詮弾薬などと同じ消耗品であるらしい。 破界篇に続いて今回もヒイロが長く使用。さらに原作ではヘビーアームズに取られたトールギスとの決闘までできるという厚遇!漫画版ではウイングガンダムでトールギスと決闘しているので、そっちの再現なんだろうか。 原作では終盤復元されて再登場したのだが、今回は再現されず。破壊されたわけでもないので自軍復帰しても良いはずなのだが・・・。 ウイングガンダムゼロ 15年前に設計された、ガンダムタイプ0号機。いわばガンダムWにおけるファーストガンダム。 トールギスを作った博士が更なる性能を追求した機体。MSとして初のガンダニュウム合金を使用し、トールギスの運動性能・速力・加速をMS形態で遥かに上回り(当然飛行も可能)、武装に20kmのコロニーや、それ以上に巨大な資源衛星などを一撃で破壊するツインバスターライフル、インターフェースにパイロットの能力を超強化し、ありとあらゆる未来を見せるゼロシステムを備えている。 おかげでトールギスで判明していた「人間には扱えない」結果がさらに手のつけられないものになり、その絶大な破壊性能の危険さから封印される事になる。 更にインターフェースに周囲の状況を分析・予測し、搭乗者にその結末(未来)を見せるゼロシステムを備えている。 ヒイロは初搭乗時ゼロシステムの負荷に耐えきれず嘔吐するも、その後紆余曲折を経て終には乗りこなす。 久々のTV版=後継機としての参戦ということで性能が非常にはっちゃけている。たぶん歴代最強の性能。 ツインバスターライフル最大出力のトドメ演出は原作最終話でリーブラを撃ち落として帰還するシーンがモデルとなっている。 今回いろいろなクロスオーバーに大活躍。00のダブルオーライザーと腹違いの兄弟機のような関係になっている。 今回多くの機体が味方時と敵時でグラフィックが別個の物になっているが、本機とアルトロン、エピオンはグラ反転しただけの物である。 ガンダムデスサイズ 5体のガンダムの中で最も運動性・隠密性・メンテナンス性の高い機体。 破界篇ではハイパージャマーでGN粒子による通信障害をあっさり打ち破ったが、まさか伏線だったとは・・・。 何故か、「ハイパージャマースラッシュ」が「ハイパージャマー攻撃」に変更されている。 ガンダムデスサイズヘル トーラスとの戦いで大破したデスサイズをガンダム開発者達が改修。 宙域戦をこなせるようにし、サイズの大型化・クロークの装備・ジャマーの強化でより隠密奇襲に特化させた。 剣盾持ち・全属性バリア・特殊回避・ジャミング機能と回避能力と生存性は全機体の中でもトップクラス。ハイパージャマー攻撃から照準ダウンが無くなったのがちょっと残念。 ガンダムヘビーアームズ トドメカットインが非常にかっこいい。必見。 何故か、「フルオープンアタック」の名称が「総攻撃」に変更されている。 原作ではトールギスとの決闘時、ビームガトリング投棄時に左前腕ごと外れ、その際露出する腕フレーム内にビームサーベルが仕込まれた。 今作ではルートによってはプロローグと14話しか使えないウイングより不遇のガンダムになってしまった。 ガンダムヘビーアームズ改 宇宙戦もできるように改修したもの。名前も改付けただけで武装もデザインもほぼ変わらない。ガトリングが二連装になった分、サンドロックよりは見分けがつくかも。 アーミーナイフの動作がすごい。必見。 ガンダムサンドロック 5体のガンダムの中で最も高いパワーと重装甲、高い索敵・分析処理能力を持っている。 ロボットアニメでは無視されがちな耐塵性能や遮蔽性能なども高く、砂漠に立つ姿が印象深い。 僚機であるマグアナック隊との連携運用を想定し、これらを統率する指揮官機としての側面を持ち合わせている。 シールドフラッシュという閃光兵器(いわゆるカメラ潰し)を持っているが今作では再現なし。まぁ、撤退する時の目くらましにしか使われてないし。 カトルの優しさを知るH教授の配慮により「自爆装置を起動するとコックピットハッチが開いて自動運転になる」という後のMDに通じるシステムが内緒で組み込まれている。 ガンダムサンドロック改 ヘビーアームズと同様の仕様。宇宙戦もできるように改修したもの。今回はカトルの帰りを待つ歴代ガンダム主人公がサンドロックをカスタマイズ。 バックパックが変更されたためクロスクラッシャーが使えなくなった。代わりにビームマシンガンを装備している。 フル改造ボーナスで補給装置がつく。原作ではそんなもの付いてないが、帯同しているマグアナック隊なのか…?EW版ではあるが、αシリーズだと第2次から補給装置付きだった。 ダイ・ガードやグラントルーパーと言った高性能補給機の存在する今作ではまさに『ボーナス』以外の何者でもない。 以前から固かったが、今作ではついにマジンガーZとタメを張る装甲値に。カスタムボーナス込で味方で一番硬いユニットになる。おまけに剣と盾を持ち、カトルが低コストの鉄壁を使えるようになったというダメ押しっぷり。 原作終盤、1度だけではあるがゼロシステムをサンドロックにとりつけ、指揮のサポートに使っていた。様々な機体に召喚技が実装されている中で、元祖召喚技の「マグアナック隊総攻撃」は今回なし。 シェンロンガンダム 五飛の嫁。 5体のガンダムの中で最も白兵戦能力に長け、汎用性もウイングガンダムに次いで高い機体。 ちなみに「シェンロンガンダム」の名付け親も五飛である。しかしその意は「あんなに弱いナタク(妹蘭)では戦えない」という皮肉を込めたもの。妹蘭の死後は一貫して妹蘭の魂が宿った機体「ナタク」と呼ぶ。 EN無改造だとドラゴンハングが3回しか使えない。17話で敵として出てきた際には無限に復活するがENは回復しないので、最終的に手も足も出ない状態で無限稼ぎの餌食に…。 アルトロンガンダム デスサイズ同様五博士が修理改修した五飛の嫁。 こちらは攻撃面のみに絞った改造。あらゆる局面に対応できる攻撃性能を得た。 超腕伸びると思った?残念TV版でした!しかし今回もCB+強化パーツでP属性無限拳状態に。 原作では折角追加されたビームキャノンは火炎放射器共々殆ど使われていない…。 ガンダムエピオン トレーズが生み出したエレガントガンダム。決闘用MS。が、変形した時の見た目がエレガントじゃないとよくネタにされる。 ガンダムの名を冠し見た目もガンダムそのものだが、コロニー反抗の力として造られた機体ではなくWにおける「ガンダム」には当てはまらない面もある。スニーカー文庫版ではそのあたりに独自の描写が採られており、トレーズ自らして「ガンダムではない」と発言している。 ジェネレーターと直結したスーパーなビームソードは巨大要塞バルジをも一刀で破壊する程、加えて独特の形状のヒートロッドが特徴。 接近戦のみというあまりに極端な機体のためか強さの再現が難しく、ゲーム等では不遇なことが多い。F完結編での射程1はもはやイジメ。 今作はヒートロッド、ビームソード共にマトモな射程に。また移動後MAPビームソードの強さ+範囲が大変な事に。 初登場時ではヒイロが搭乗。自軍での最初で最後の使用機会だが、その時は使いこなせていないのか、最大出力で攻撃できない。しかし出てきてすぐにウイングゼロに乗り換えて、エピオンはミリアルドが乗って退場してしまう。 今回はエピオンシステムが搭載。未来を見せるという点ではゼロシステムと同じだが、厳密にはそこに至るプロセスに違いがある。原作でヒイロとゼクスが機体を交換した理由のひとつらしい。 が、特殊能力欄ではゼロシステム。能力発動時は専用のカットインが用意されているのに…。ただし内部的には別の扱いらしく、ヒイロのABは反応しない。 型番はOZ-13MS。まさに13を由来とするトレーズのガンダムといえる。 メリクリウス プラネイトディフェンサー脳でおなじみ、ディフェンスに定評がある「最強の盾」。 バリア部そのものは本当に無敵。ただ発生機自体はそうでもないのでそこを狙われた事もあった。 ディフェンサーの仕様が過去作から変更され全属性無効化タイプに。 外伝漫画で発展機が存在している。 『ガンダムW』世界でのガンダムの条件に「ガンダニュウム合金製」というものがあるので、その意味ではこいつもガンダムである。 期待した人も多いだろうが、Dと違って入手不能。 ヴァイエイト ビームキャノン脳でおなじみ、オフェンスに定評がある「最強の矛」。こちらも外伝漫画で発展機が存在している。 設定上バスターライフル以上の出力と連射力があるが、原作でもスパロボでも高火力ビームが溢れかえる現状、相方と比べると影が薄いような。 広義ではガンダムに当てはまってしまう機体その2 こっちも相方同様入手不能。 ビルゴ/ビルゴⅡ メリクリウスとヴァイエイトのいいとこどりしたモビルドール。他MSと違い最初からモビルドールによる運用を前提としているためコックピットが無い。 モビルドールと言うこともあり、一般兵の乗るリーオーではまったく太刀打ちできなかった。 プラネイトディフェンサーの装備数がメリクリウスより少なく死角が存在するため、3機一組での運用が基本。 Ⅱはホワイトファングが生産した改良型。武装を追加しプラネイトディフェンサーの数も2倍になって攻防共に強化された。 広義ではガンダムに当てはまってしまう機体その3&その4。 トールギス Wの世界における元祖戦闘用MS。前半のライバル機に当たる。20年前に開発された機体ながら、後発の量産期を遥かに凌駕する性能を持つ。 非常に分厚く重い装甲を超大推力で制御し、あらゆる状況、戦力差でも単機で勝利させる事を前提に作られた。 その性能はマッハ2のエアリーズを遥かに上回る速力に、3倍以上の旋回性能、殺人的とまで評される加速力を持ち、急停止、鋭角的な軌道も可能。初動から直線軌道で一瞬で15G以上(しかも最大Gではない)まで加速が可能だが、人間はその加速Gに耐えられないためお蔵入りとなっていた。 ちなみに人間は耐Gスーツを着ても9Gが限界とされる。戦闘機などでは「瞬間的」に12G程がかかることもあるが、その場合即入院である。 全速で基地に体当たりをしても、殆ど傷がないという重装甲ぶり。 ビーム弾と実体弾を打ち分ける事が可能な高威力兵装のドーバーガンを装備。トールギスは出力に物を言わせ、片手で連射可能。 威力は劇中において複数のMSを丸呑みする範囲を持ち、一撃破壊し、更にはガンダニュウム合金にさえ効果を上げる程。 実は顔のマスク部分を取り外すとリーオーと同じカメラアイ。 色々な意味でゼクスの運命を変えた機体とも言える。 トールギスⅡ トールギスの予備パーツで組まれたMS。 トレーズの趣味により顔がガンダムっぽくなっただけで後は初代と全く同じ性能。…のハズだが原作的にもゲーム的にも同一か?と疑いたくなる性能を見せつける。 殺人的な加速も健在なのだが、それをノーマルスーツ無しに平然と乗りこなすトレーズ様であった。 スパロボだとトレーズの特殊なポジションな為か、味方である事が多い。 五飛にトラウマを刻み込むだけならまだしも、この機体と戦う事自体が五飛のトラウマを抉っているに等しい行為だったりする。何故なら、妹蘭の死因となったトールギスの塗装は青なので…トレーズ様にそんなつもりは全くなかっただろうが、全く以てエレガントではない… トーラス イベント限定だが今回はOZ所属時のカミーユやシンも搭乗していた。まるでGジェネのような光景である。 今回ノイン機とヒルデ機の二機がZEXISに加わるのだが、ヒルデ機はノインが加わると同時に白く塗り替えられてしまう。お陰で両機とも出撃させると見た目では分かりにくい。 ちなみに原作でヒルデの乗ったトーラスのカラーは赤茶色である。 エアリーズ 嘘はつかない牡羊座のMS。 トーラスの本格配備で航空戦力としてのお株を完全に奪われた。 原作で一度だけバスターライフルを使った事がある。 リーオー 獅子座のMS。負けないぜ!といきたいが、無名パイロットだとやっぱり負けるやられメカ。原作ではゼクスやトレーズが乗るとホントに負ける気がしない活躍を見せ付けた。 多くのオプション武装を持ち完成度も高い量産機。スコープドッグに割と近いポジション。ようはW版ザク。次世代の量産機が登場する中非常に長い期間主力を張っており、バージョンアップが何度も重ねられている。TV第1話でゼクス機がウイングガンダムを撃墜するという鮮烈なデビューを果たしてから最終話まで活躍。EWでもヒイロ、デュオが使用している。 ヒイロたちガンダムパイロットやゼクス、トレーズなど劇中の主要人物のほとんどが搭乗したことがある。序盤の中東ルートではこの機体に乗ったヒイロを使用することができる。 マシンガンとビームサーベルのほか、ドーバーガンやビームライフルなどの装備がある。他にもパラシュート、宇宙空間用ラウンドバーニア、高機動オプションを装備したバリエーション機が存在する。 WのMSは、リーオーの性能を100として比較した、アビリティという数値で性能を表していた。 リーブラ ホワイトファングの巨大戦艦。全然形が違うけど、ピースミリオン級。 デルマイユがツバロフに開発を命じたものの、ホワイトファング蜂起の際に奪われる。 原作ルートではまさかの出番無し。ifルートではどうもホワイトファングが自力で造った模様。ピースミリオン特攻無し、原作ラストシーン相当はバルジに奪われるなど、随分残念な扱い。 補足 グリリバは「今回のウイングは強い」と言われる事に「ウイングはいつだって最強なんだよ!なんだよ今回はって!」と憤りを感じているとか。そんな事言う割には第3次αにおいて第2次αで猛威を振るった気力制限なしALL属性ツインバスターライフルが使い勝手が良すぎると文句を言い、デチューンさせていた。結果、ALL属性排除、攻撃力低下。変わりに必要気力140なうえ燃費もいまいちのローリング~が追加されたが、だいぶ使い勝手が悪くなっていた。つまりグリリバにとってウイングゼロは素の性能ではなく自分で手を入れて最強にしないと気が済まないらしい。この分だと次回作は危ないかもしれない。 ちなみに携帯機系スパロボにおけるウイングは冗談抜きで弱いことが多い。フル改造ツインバスターの攻撃力が補給ユニットである戦闘機のミサイルの攻撃力と同じという、いくらゼロシステムがあるとはいえちょっと笑えない調整のときもあった。 過去参戦作品 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/274.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX リ・ガズィ(BWS) ガンダムヘビーアームズ改 リ・ガズィ ガンダムサンドロック改 ジェガン アルトロンガンダム ラー・カイラム トールギスⅢ クラップ級 トーラス ギラ・ドーガ[一般用] トーラス(MA) ギラ・ドーガ[隊長用] ストライクガンダム[通常] サザビー ストライクガンダム[グレー] ウイングガンダムゼロ エールストライクガンダム ガンダムデスサイズヘル ソードストライクガンダム リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.5m 重量55.2t リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。 リ・ガズィ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.5m 重量24.7t アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。 しかし、それでも他の量産期と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド・ベル隊の1機のみに終わった。なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。 ジェガン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長23.0m 重量30.5t 地球連邦軍主力量産型モビルスーツ。 過去、様々な開発・改良がされてきたジム系とネモ系の設計データを統合し開発した結果、信頼性の高い優秀な機体となる。そのため、地球連邦軍において、長きに渡り使用された。 連邦軍内部で開発・製造されてきた従来のモビルスーツとは異なり、アナハイウ・エレクトロニクスにて開発・量産されている。 ラー・カイラム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長―― 重量―― 地球連邦軍ロンド・ベル隊の旗艦。通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に着艦専用の甲板を持つのが特徴。また、通常時に使用するブリッジとは別に防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。基本性能は高く、開発から50年以上が経過しても同型艦が就航している。 クラップ級 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長―― 重量―― 地球連邦軍の巡洋艦。 モビルスーツの運用を前提として開発され、バランスのよい仕上がりになっている。 ロンド・ベル隊にはラー・チャター、ラー・ギエム、ラー・ザイムの3艦が就役している。 ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.0m 重量23.0t 備考:一般兵用・緑 シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。 ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長20.0m 重量23.0t 備考:小隊長用・緑角飾り シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。また、ジオンの伝統通り小隊長以上の機体の頭部には角飾りが付く。 サザビー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長23.0m 重量30.5t シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。サイコフレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を装備し高火力を誇る。 ウイングガンダムゼロ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.7m 重量8.0t ウイングガンダムゼロのもう一つの姿。変形機構はないが背面の翼が大型化し、MS形態での飛行が可能。また、この翼は耐熱シールドでもあり、大気圏への突入や敵の攻撃に対する防御手段としての使用も可能である。ちなみに劇中で翼は羽ばたくどころか羽まで散っていた(劇場版では翼の間にバーニアがあると判明)。武装はツインバスターライフルであるが、劇中では海中から現われた時に突然装備していた。そのため、ライフルは初めから海に落ちていたと思いがちだが実際には翼の中に隠されていたか、背中に装備されていたと考えられる。 原作終盤、マリーメイア軍が立てこもるブリュッセル大統領総督府のシェルターを破壊するため、最大出力でツインバスターライフルを発射するが同時に機体も大破してしまうことになる・・・。 ガンダムデスサイズヘル 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.3m 重量7.4t ガンダムデスサイズヘルのもう1つの姿。両肩のアクティブクロークが大型化し、さらに凄みを増して死神を連想させる外観となっている。白い翼を持つウィングガンダムゼロカスタムと黒い翼を持つ本機は対照的で、両機並び立つとまさに天使と悪魔(死神)である。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、デュオの手により完全に爆破される。 ガンダムヘビーアームズ改 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.7m 重量7.7t ガンダムヘビーアームズのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、マリーメイア軍との決戦時にはダブルガトリングガンを両手に装備していた。オプションとしてのクラウンのマスクが顔面に装着されるが、その用途は不明(ただ付けているだけ・・・かも)。さらに、トロワの曲芸の動きを再現したり、全身爆装状態で大気圏に突入して無事だったりと、離れ技が目立っていた。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、トロワの手によって完全に爆破される。 ガンダムサンドロック改 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.5m 重量7.9t ガンダムサンドロックのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、ヒートショーテルが大型化している。また、飛び道具の類は頭部のバルカン砲以外に持っていないため、完全に格闘戦用の機体になっている。登場時にはオプションアーマーとマントを装着していた。また、マグアナック隊の指揮官機としての役目も持ち、通信機能や索敵機能が高い。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、カトルの手によって完全に爆破される。 アルトロンガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.4m 重量7.5t アルトロンガンダムのもう1つの姿。またの名をガンダムナタク(劇中では呼称されないが)。背面のビームキャノンこそ装備していないが、両腕のドラゴンハングは大型化して中・近距離での戦闘に特化した機体となっている。その独特の信念で五飛はこの機体と共に一時は他のガンダムパイロットの敵に回った。劇中ではどう考えても設定以上にドラゴンハングが延びているのだが、演出なのでツッコんではいけない。 マリーメイア軍との決戦の後、他の4人とは別の地で、五飛も役目を終えたナタクを完全に爆破する。 トールギスⅢ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長17.4m 重8.2t トレーズが搭乗したトールギスⅡと同時に製作され、ガンダムエピオンの試作機となった機体。外観の変更以外に武装も追加され、ガンダムエピオンにも使用されているヒートロッドとウィングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する破壊力を持つメガキャノンを装備している。 OZとホワイトファングの最終決戦の後に行方不明となっていた火消しのウインドことミリアルドが搭乗した。初登場時、単独で大気圏を離脱してマリーメイア軍が占拠した資源惑星MO-Ⅲに肉迫したことから、驚異的な推進力がさらに強化されたと考えられる。 トーラス 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長17.4m 重量8.2t OZが開発した量産型のモビルスーツ。 本来は宇宙用であるが大気圏内でも使用可能。飛行形態に変形することが出来、従来の量産期を凌駕する機動性を誇る。なお、一般機のカラーリングは黒を基調としたものであり、サンクキングダムを防衛するノイン以下の機体は白を基調としている。名前の由来は星座の「おうし座」から。 トーラス(MA) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長―― 重量7.9t トーラスが変形した飛行形態。 大気圏内の飛行も可能となり、機動性が大幅に向上する。 ストライクガンダム 機動戦士ガンダムSEED 全長17.72m 重量64.8t 備考:通常 地球連合がオーブのモルゲンレーテ社にヘリオポリスで極秘に開発させた5機のGAT-Xシリーズの中で最後に製造された機体。 ザフトのG強奪作戦から守り通す事ができた唯一の機体で型式ナンバーはX105。 [X]とは組み立てられたフレームを示すもので、ストライクガンダムはその中でも基本的なX100系フレームで組み立てられている。 GAT-Xシリーズは動力源としている電力を一定量消費する事で、実体兵器を無効化する『フェイズシフト装甲』を実装している。起動時に機体色がグレーから変化するのは、相転移作用によるものである。 機体のポテンシャルは高く、高機動型、近距離格闘戦型、遠距離砲撃型の3タイプのオプション装備『ストライカーパック』を背部に装着する事で、機体特性を変更し、あらゆる戦況に対応できる万能機である。 固定武装として、頭部にバルカン砲塔『イーゲルシュテルン』、腰部に対MS用コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』、標準装備としてビームライフルとシールドを持つ。 初戦闘の際に不完全だったOSをキラによって書き換えられ、性能そのものは向上したが、結果としてコーディネイターであるキラ以外には操縦が困難なものとなってしまった。 ストライクを含む5機のXシリーズは通称『G』と呼ばれているが、キラは起動時に浮かんだ「General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver」の頭文字からストライクを『ガンダム』と呼ぶようになった。 イージスの自爆攻撃によって大破するが、残骸を回収したモルゲンレーテ社にナチュラル用OSを搭載され、以後はムウの機体として戦場を駆け抜けた。最後はアークエンジェルの盾となって爆散した。 ストライクガンダム 機動戦士ガンダムSEED 全長17.72m 重量64.8t 備考:グレー(フェイズシフトダウン) フェイズシフトが起動していない状態。 これは『ディアクティブモード』と呼ばれ、GAT-Xシリーズは戦闘時以外は基本的にこの状態となっており、機体色がグレーとなっているのが特徴。 エネルギーが切れてフェイズシフト装甲を解除した状態を『フェイズシフトダウン』と言い、実体兵器のダメージをまともに受けてしまう。 エールストライクガンダム 機動戦士ガンダムSEED 全長17.72m 重量85.1t ストライクガンダムがエールストライカーパックを装備した形態。 高機動戦闘タイプで、重力下でも短時間の飛行が可能となっている。 新たにビームサーベルを装備し、極限まで高められた機動力を駆使して戦う。その使いやすさから劇中で最も多く使用された形態である。 なお、ストライカーパックはエネルギーパックとしての役目を持ち、交換するとストライクのエネルギーが即座に回復するようになっている。 ソードストライクガンダム 機動戦士ガンダムSEED 全長17.72m 重量―― ストライクガンダムがソードストライカーパックを装備した形態。 近接格闘戦タイプであり、ヘリオポリス内部での戦いなど、主に周囲への被害を抑える戦闘で使用される。 大型対艦刀『シュベルトゲベール』を主要武器に、ビームブーメラン『マイダスメッサー』、ロケットアンカー『パンツァーアイゼン』を使い戦いを繰り広げる。なお、シュベルトゲベールはビームの刃を発生させずとも通常の剣として使用可能で、水中の敵に対して有効な武器となった。 オプション情報大事典に戻る