約 1,837,664 件
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/121.html
もしも、その時は ◆vBGK6VSBWM くそぅ……なんて情けないんだろうなあ。 本当ならおいらがテニアを慰めなきゃならないって言うのに逆に慰められちまった。 こんなことじゃあいけねえ! 俺がしっかりしなけりゃあ、本当はあいつだって泣きたいのを我慢してるはずなんだ! おいらはほっぺたをガツンと殴って気合を入れた。 そしてテニアの友達に黙祷して たとえおいらが死んだってテニアと統夜を会わせてみえると約束したんだ。 その時、ふとカティアの乗っていた機体が目に入った。 戦闘機だ。 おいらはテニアに通信を開き、出発する旨を伝えることにした。 「わかった…」 力の無い返答で、鈍感なおいらでもテニアが疲れている事はわかった。 当たり前だよな。親友が二人も殺されて行方知れずの統夜って奴はテニアの―― 色々と焦りすぎて、テニアの事を全然考えていなかったな。 こういうのはハヤトの方が……いや単純に元気付けるならリョウの方が…… どっちにしろ、おいらには向いてないって事だ。 「やっぱり、もうちょっと休んでから行こうか。」 そんなことを精一杯考えて言ったんだけどよ。 「アタシは元気だから大丈夫だよ!」 テニアは心配しないでと言わんばかりに、精一杯の笑顔で元気に返事をしてくれた。 統夜って奴に会うまで絶対にこの子を死なせるわけにはいかないって気持ちが強くなった。 こんなこというのは、おいらの柄じゃ無いけどよ。 やっぱり恋人同士が出会えないまま死んじまうって言うのは可愛そうだからな。 みなさん。お久しぶり。 アタシの迫真の演技は見てくれた? 最初の通信は不意を衝かれた拍子に素の自分が出てしまうって演技。 その後にいつも通りの自分を見せて、健気さを演出したの。 これだけの演技ができたら、もう大人の女って感じなのかな? 無駄話はこれくらいにして、と。 結局アタシ達は統夜を探す為に出発したんだ。 それともったいないからカティアの乗ってた機体の銃を持っていった。 流石にムサシにそんな理由で持っていくなんて言えないから、形見にしたいの――とかなんとか理由つけて。 そのとき、ムサシも機体からなにか持って行ったようだけどアレはなんだったんだろ? なんだか妙に慌てていたようだったけど・・・ さあて、これから出発だけど他の参加者と会うんだったら、ムサシみたいな単純で使いやすい奴が良いかな。 アタシの演技力なら、ああいう単純な奴って簡単に騙せるでしょ。 逆に会いたくないのは強くて味方になりそうな奴や頭の良い奴。 強いと不意討ちしたとき、逆に返り討ちになったらヤだし、頭がよかったらアタシの演技も見破られそうじゃない? 下手にゲームに乗ってる奴と当たるよりもそっちの方が怖いかも。 そういうのはムサシに任せてアタシは逃げちゃえば良いんだもん。 あ、ごめんね。また話がそれちゃった。 そんなことを考えてたら、出会っちゃった。 多分、あたしの出会いたくなかったタイプの奴らに―― 僕――キラ・ヤマトはトモロから、操艦レクチャーを受けてから三十分である程度の使い方をマスターできた。 フュージョンという特殊な搭乗形式も理解することができた。 でも、実際にフュージョンを行ってはいない。 トモロが言うには二つほど危惧していることがあるというんだ。 ジョナサンには話していないが――という前置きを置いてトモロがそのことを話し始めた。 まず、一つ。トモロ自身がこのJアークのスペックを把握できていないということ。 妙な話に聞こえるかもしれない。でも、トモロの説明を聞けばそれはもっともかもしれないと僕は思った。 Jアークの性能は僕の想像を超える性能で本気を出せば、この会場なんて簡単に吹き飛ばせる代物らしい。 その説明を聞くだけでもクラクラとしたけど、実際にそれだけの力を出せるようなら、殺し合いなんて開く必要すらない。 それなりの制限はかかっていているのは明白だということらしい 意地の悪い事に制限がどれだけのものかは、この戦艦を制御しているトモロにも把握できないようにしてあるらしい。 それでも、さっきのジョナサンさんとの知り合いの戦闘である程度、現在の武器の威力はわかった。 問題は二つ目。キングジェイダーというJアークの戦闘形態への変形が可能であるかということ。 本当はJジュエルっていう宝石や体を機械で強化していないと変形は不可能(というより大幅な負荷が搭乗者にかかる)らしい。 しかし、さっき言ったようにこのJアークには制限が掛かっている。 もしかしたら僕にも変形は可能であるかもしれないとトモロは言っていた。 でも、トモロはジェイダーへのフュージョンは可能だろうという計算だ。 それでもキングジェイダーへのメガフュージョンは危険だということだった。 そんな会話をしていると、トモロが熱源反応が二つこちらに近づいてくると教えてくれた。 その内の一体が姿を現した。シンプルな白い機体。手には鎖の付いているハンマーを持っている。 これは僕の知っているMSによく似ている――ガンダムなのかな? テニアがカティアの機体から銃を持っていくと言い出した。 特に反対することも無いだろうし、理由ももっともだ。 ただ、その時カティアから機体に装備されていた反応弾の話を思い出したんだ。 反応弾と言われてもピンと来なかったが、カティアがいうには核兵器だそうだ。 ――核兵器―― 実際に経験した事はないけどよ、それがどれだけ恐ろしいものかって事は俺だって知っているつもりだ。 誰かに悪用されて使わせるわけにはいかないんだ。 だから持って行く事にしたんだ。でもガンダムには収納する場所が無い。 おいらは仕方ないからそいつを小脇に抱えた。 落としたらどうなるのか、それを考えるだけで麻痺するような緊張感が全身を駆け巡った。 おいらたちはその白い超ド級戦艦の巨大さに度肝を抜かれた。 少なくとも、おいらたちの機体の五倍の大きさはある。 それを操る戦艦の操縦者がゲームに乗っている奴とは限らない。 しかし、なんでこんな奴の接近がわからなかったんだろう。レーダーもミノなんとか粒子って奴のおかげで頼りにゃなんないしなあ。 おいらは一旦、テニアを下がらせてその戦艦と話し合ってみる事にした。 もし、相手が殺し合いに乗っていやがるようだったら、おいらが相手をしているうちにテニアを逃がす。 そういう作戦だ。おいらの発案にしちゃ、頭を使った作戦だろう? まあ、結局そんな心配も無駄だったけどな。 乗っていたのは見た目はひょろっちい男。テニアより少し年上ぐらいかな。キラって言う奴だ。 だが、人は見かけで判断しちゃいけないよなあ。 あいつは俺の目(まあ、本当は通信回線越しなんだけどな)を見てこう言った。 「僕はこのゲームを止めようと思っています。協力していただけませんか?」 ってな。俺はそれだけでキラを信用することに決めた。 どっかの誰かさんが居たら、もう少し疑ってみたらどうなんだ?とでも言うんだろうが こいつの目は俺が知ってるゲッターチームの仲間の目と似たような目をしていた。 そう。それだけでこのキラって奴は信用できる。少なくとも、リョウも信じるはずだ。 おいらが抱えているこの反応弾も、この戦艦に搭載したほうが良いかもしんないなあ。 おいらはテニアを呼んで、情報交換をすることにした。 テニアは今までのことは話したくないだろうなと おいらなりに気を使って、テニアの代わりにカティアから聞いた話も交えて今までの話を伝える事にした。 その時は、まさかテニアと統夜の関係を説明している所であんな素っ頓狂な声を上げるとは思っちゃいなかったよ。 「はあっ!?」 まずいっ!と思った。 だって、いくら驚いたからって、傷心している女の子がこんな驚き方したのはおかしいでしょ? でも、それも仕方ないよね。なんだってムサシはこんなでたらめを言ったんだろう。 「――で、その統夜って奴とテニアは恋人同士なんだ。」 統夜が好きなのはカティアでアタシなんかじゃない。 カティアがムサシにそんな嘘を吹き込んで意味があるとも思えないし・・・ 結局、アタシの反応でムサシもキラも黙ってこっちを見たから、とりあえず事情を説明した。 ここで嘘をついたところで、疑われてしまうだけだ。 でも、事情を説明したことで、疑問はJアークに積んであるコンピューターのトモロって奴が答えてくれた。 そしてその疑問を答えてくれた事でアタシはここでの目標をよりはっきり持てるようになったんだ。 確かにキラやトモロはアタシの出会いたくないタイプの代表みたいな感じだったけど、 そんなこともどうでも良くなるくらい素晴らしい目標なの。 ちなみにトモロの説明って言うのが 『気づいてはいると思うが、このロワイアルに集められた人間たちはその殆どが別の世界からの住人だ。 キラのように同じ世界から連れてこられたものもいるが、テニア達の場合は少々複雑なようだ。 まず、この殺し合いに呼ばれたテニアがいた世界をA、カティアがいた世界をBと仮定する。 その両方の世界は極めて近くとても似ているが統夜と結ばれた女性がそれぞれ違っていた。 その女性というのはAではカティア、Bではテニアということだ。』 こんな感じ。そのあと、 『主催者がそんな面倒なことをしたのかわからないが人間の男女関係のもつれは危ないらしいからな。 そこから憎悪が生まれることを狙ったんだろう。』 なんてことをトモロは取ってつけたようにいってた。 なんでコンピューターの癖にそんなことを・・・・・・と思ったら、キラが苦笑いをしていた。 ハハーン、どうやら心当たりがあるみたいね。 ま、そんなことはどうでも良くて、アタシはこの殺し合いに何の気兼ねもなく参加できるようになったの。 今なら、統夜に出会ってもアタシは躊躇無く殺せるかもね。 だって、ムサシがカティアから聞いた話じゃ、統夜はまだ戦ったことが無かった頃みたいだったって言ってたじゃない? っていうことは、ここに呼ばれた統夜はアタシとカティアが住む世界が違ったように住む世界の違う統夜じゃないかってこと。 それにアタシが優勝したら、叶えてもらう御褒美も決まった。 ――アタシと統夜が結ばれた世界にアタシを飛ばしてください―― って。ね、素敵でしょ? なんか、その後もキラにはまだ仲間が居るとか話してたんだけど、アタシはもうどうでも良くなっちゃった。 とりあえず絶対に優勝したい。 だからアタシは二人(トモロも居るし三人かな?)の話を聞く振りをしながら どうしたらこの三人をうまく騙していけるかとか考えてたから、今後の方針を聞きそびれちゃった。 最初、僕はムサシさん達と目的がほとんど同じなことに喜んだ。 でも、彼らには彼らで会わなきゃならない人が居る。 僕はジョナサンさんの帰りを待たなきゃならない。残念だけど、ここでお別れか・・・ と思った矢先、ムサシさんが一時間くらいなら待つと言ってくれた。 テニアがどう言うか――と思ったが、返事はOKだった。 これでは、二人に申し訳ないと思い、僕とトモロも一時間経って ジョナサンさんが戻ってこなかったらムサシさん達と行動する事に決めた。 トモロは言っていた。『奴は奴なりに腕は良い。心配する必要は無い。』と そして、三人でその場で待機しているとトモロが二人に悟られぬように話しかけてきたんだ。 『キラ、これを見てくれ。』 画面に映し出されたのはテニアの乗っている機体のマニピュレーターが大写しにされていた。 「これは、血・・・・・・?」 かすかだが、血が付いている。 信じたくは無かった。でも、こういうことになる状況というのはは―― 『確証はない。ただ、もしかしたら彼女は我々に牙を向けるかもしれないということを警告しておきたかった。 もしもそんなことが起きたときにどうするかの判断は君に任せる。 心の片隅にでも置いておいてくれ。』 返事は返せなかった。 殺し合いに乗っていることを堂々と宣言し襲い掛かってくる相手なら僕も躊躇無く戦えただろう。 テニアのような女の子がゲームに乗っているなんて信じたくも無い。 だが、もし彼女が殺し合いに乗っていたら――信じたくないでは許されない。 もしかしたらそれはジョナサンさんにも言えることなのかもしれない・・・ もしもそのときが来たら―― 僕は彼らを撃つ事は出きるだろうか。 【フェステニア・ミューズ 搭乗機体:ベルゲルミル(ウルズ機)(バンプレストオリジナル) パイロット状況:非常に不安定 機体状況:良好・マニピュレーターに血が微かについている・ガンポッドを装備 現在位置:C-6 第一行動方針:どのように行動を取ればうまく周りを騙せるか考察中 第二行動方針:とりあえずキラとムサシについていく 第三行動方針:参加者の殺害 最終行動方針:優勝 備考1:武蔵・キラ、どちらもいずれ殺す気です 備考2:首輪を所持】 【巴武蔵 搭乗機体:RX-78ガンダム(機動戦士ガンダム) パイロット状態:カラ元気でも元気 機体状況:良好・オプションとしてハイパーハンマーを装備・反応弾を所持 現在位置:C-6 第一行動方針:キラの仲間を待つ 第二行動方針:統夜を探しテニアを守る 第三行動方針:無敵戦艦ダイ打倒の為に信頼できる仲間を集める 最終行動方針:主催者を倒しゲームを止める 備考1:テニアのことはほとんど警戒していません 備考2:キラと行動を共にする場合は反応弾を彼に任せてもいいと思っています。】 【キラ・ヤマト 搭乗機体:Jアーク(勇者王ガオガイガー) パイロット状態:良好・ジョナサンへの不信 機体状態:ジェイダーへの変形は可能?・左舷損傷軽微良好(補給修復開始) 現在位置:C-6 第一行動方針:ジョナサンを待つ 第二行動方針:テニアがもしもゲームに乗っていた場合、彼女への処遇 第三行動方針:このゲームに乗っていない人たちを集める 最終行動方針:ノイ=レジセイアの撃破、そして脱出】 備考:Jアークは補給ポイントでの補給不可、毎時当たり若干回復。 【初日 19 50】 BACK NEXT ゲスト集いて宴は始まる 投下順 休息 ゲスト集いて宴は始まる 時系列順 マイペース二人 BACK NEXT 嵐の前 キラ 大いなる誤解 テニア日誌 テニア 大いなる誤解 テニア日誌 ムサシ 大いなる誤解
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/279.html
磨り減っていく心 ◆Y3PBSdzg36 いつも、傍には誰かがいた だから、不安なときは誰かと話すことができた だけど、今は一人だ 誰とも話すことは出来ない 正直、これが夢ならどんなにいいか さっき、参加者が一人死んでいるのを見た 冷静な振りをしていた心が崩れそうになるのを感じた 統夜たちの内誰かが死んでいてもおかしくはない そして自分も… カティアは心が押しつぶされそうになっていた そんな少女に容赦なく敵は襲い掛かる レーダーに機体の反応がでる 「もしかしたら、このゲームの反対派かもしれないわね」 しかし、相手の機体から何かが発射された かなりのスピードのそれを何とか避ける 「いきなり攻撃!?相手はゲームに乗っているの!?」 飛んできたのは腕、ロケットパンチの攻撃だった 相手の機体が姿を現す その機体は左側にひどいダメージを受けていた 腕は無くなっている 「今度の奴は絶対に殺してやるぜぇ!」 相手の機体から声が放たれる どうやら一度相手に襲い掛かって返り討ちにされたらしい 相手の機体に射撃武器らしきものはなく飛び道具はアレ一つだけらしい 「なら、あの腕を破壊するか発射できなくして逃げます」 ―反応弾なら一撃で撃破できそうだけど使いたくはない 作戦を決め気持ちを落ち着かせ、戦いは始まった 「うおぉぉぉっ!死ねえぇぇっ!」 ゴステロが乗るガオガイガーはブロウクンマグナムを放つ そのまま飛んで行き機体のところで爆発が起こる 「ひゃははは!あっけねえなあ」 しかし、爆発の煙の両脇からミサイルが2発ずつ飛来してくる 「くそっ!」 右腕は飛ばしていて左腕はない、何とか足で一発は防ぐが他は全て命中する 右はたいしたことはないが左側には少し損傷を増やしている 煙が晴れるが相手の機体は見えない 「どこだ、何処へ行ったぁ!」 腕が飛んできたときミサイルを一発当て、煙幕にしてミサイルを射出しながらガウォ-クに変形して地上を走り相手の裏に回りこんだのである やはり左側に攻撃すればミサイルも効くらしい (腕を破壊するよりも駆動形を破壊した方がが効率が良いかしら) そう考え、目標を変える 相手はまだ気づいていない ビーム砲とミサイルを3発発射する 命中、相手の左装甲にかなりのダメージを与えることが出来た 相手が振り返り、また腕を放ってくる 今度は光を伴った攻撃だ 紙一重でよけた後、後ろにかなりの衝撃が奔る 後ろを見る暇はない、腕を放っている今がチャンスなのだ ミサイルを一発顔に向かって放つ、当然防ぐことも出来なく当たり相手がひるむ その隙に脆くなっている装甲にビームを浴びせ、勢いを殺さずバトロイドに変形、バリアを張った拳がわき腹の下辺りに激突し、とうとう穴を開けて貫通した すぐに離脱するともくろみ通り下半身が動かなくなりうつぶせに敵は倒れた (今の内だわ) ファイターに変形するとその場から離脱する 早く誰か安心できる仲間の人に出会いたい、でないと、 私の心が壊れてしまうかもしれない… 【カティア・グリニャール 搭乗機体:VF22S・Sボーゲル2F(マクロス7) パイロット状況:精神的に不安定 機体状況:機体EN少しとミサイル9発消費 現在位置:E-5 第一行動方針:7-Dに向かう 第二行動方針:仲間を集める 第三行動方針:統夜、テニア、メルアを見つける 最終行動方針:ゲームからの脱出】 「くそぉぉぉっ!次あったらぶっ殺してやるっ!」 なんとか体を起こし周辺を確認したときには相手に逃げられていた 思わず、叫んでいたがそれはもう無謀に近いことをゴステロは気づいていない 【ゴステロ 搭乗機体:スターガオガイガー(勇者王ガオガイガー) パイロット状態:全身と脳に激痛、怒りと興奮 機体状態:下半身制御不能、左腕損失(プロテクトウォール不可)、左半身に穴が開いている、EN大幅に消費 現在位置:E-4 第一行動指針:エイジ・カミーユ・ゼクス・ユーゼス・ベガを殺す 最終行動指針:生き残り優勝】 【時刻:16 30】 本編74話 堕ちた少女 本編93話 赤と流星、白と勇者王
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/805.html
注意:このページの小ネタはPS2ソフト「スパロボZ」のネタバレを含んでいるものもあります。 1 告白基絶叫ネタ ルナマリア「シンも叫びなさいよ」 シン「え?……あ…うん」 はやて「シーーン!!!愛の告白やったら、いつでも待ってるでぇぇぇぇぇっ!!!」 フェイト「私もいつでもOKしてあげるよぉぉぉぉぉぉっ!!!」 なのは「私だって、シンの告白なら365日24時間60分60秒何時だって待ってるからねぇぇぇぇぇっ!!!」 シン「…………」 レイ「やはり出て来たな…」 ルナマリア「と言うか、ホントにどこにでも現れるわね」 レイ「彼女たちの場合、現れないほうが可笑しいかも知れないな」 カミーユ「シン、知り合いなのか?」 シン「……一生のお願いと言う程に頼むから聞かないでくれ、本当に……」 カミーユ「あ、あぁ…わかった(悲しみ?……シンとあの3人の間に何があったのか?)」 ブライト「シン、あの3人はどう対応すれば良いんだ?」 シン「一切無視で構いません、邪魔なら撃ち落しても構いません」 甲児「でも、あれよ。生身の人間だよな……」 シン「良いんだよ!!どうせ、撃ち落したって死にはしないんだから!!!」 甲児「お、おう。」 レイ「(お前もさり気無く酷い事言うな……それと、親友でもある、俺の位置が非常に危険な気がするのは気のせいか?)」 2 そうや!どうせ聞こえるなら、聞かせてやるで! シン!好きやァー! シン! 愛しているんや! シンー! 気がついたら好きだったんや!好きなんてもんじゃない! シンの事はもっと知りたいんや!シンの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! シンを抱き締めたいんやァ!潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は心の叫びでかき消してやる!シンッ! 好きや! シンーーーっ! 愛しているんよ!私のこの心のうちの叫びを 聞いてくれー!シンさーん! 六課にシンが入ってから、シンを知ってから、私はシンの虜になってしもたんや! 愛してるってこと! 好きだってこと! 私に振り向いて! シンが私に振り向いてくれれば、私はこないなに苦しまなくってすむんや。 優しい君なら、私の心のうちを知ってくれて、私に応えてくれるでしょう 私は君を私のものにしたいんだ!その美しい心と美しいずぅぇえええぇぇええんぶを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもシンさんが私の愛に応えてくれれば戦いません 私はシンを抱きしめるだけや! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけやない! 心から君に尽くします!それが私の喜びなんやから 喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! シン! シンが冥王の群れの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる! カミーユ「……シン」 シン「違う、あんなの知り合いでもないただの赤の他人です!!」 レイ「作品の壁を超えてやってきたか…」 琉菜「戦場のど真ん中であんな告白をするなんて…やるわね…」 3螺子巻鳥 ◆l.5pQ38hy6氏の作品 シン「な、何だって!? デスティニーガンダムが使えない!?」 ノーマン「ただいま修理中でございます。一度オーバーホールを、と思いまして」 サンドマン「心配することはない。こんな時のために、君用のマシンを開発しておいた」 シン「本当ですか!?」 サンドマン「見たまえ、これが君の新たなる力。グランインパルスだ!」 そこには、なんかハードポイントが増設された、コアスプレンダー排除型のインパルスが。 サンドマン「インパルスガンダムをベースに“改良”させてもらった。役に立つだろう」 シン「ありがとうございます! シン・アスカ、行きます!」 (シン、出撃。数ターン後) シン「くそ、敵が多すぎる! このままじゃ……」 サンドマン「その姿は、まだ未完全だ。グランインパルスには、秘められた力がある」 シン「……! そうか、シルエットシステム!」 サンドマン「それを軸にしたマシンが、そちらに向かっている。まもなく到着するはずだ」 シン「……軸にしたマシン? なんか嫌な予感が……」 (味方増援、登場) スバル「シーン、大丈夫ー?」 ティアナ「何暢気なこと言ってんのよこの馬鹿スバル! シンももう少し持たせなさいよ、まったく!」 大地を走る重戦車、Gキャリバー! はやて「私らが着たからには、もう大丈夫や! 愛の力で一気に叩くで!」 最多の武装を持つ空飛ぶ火薬庫、Gクロイツ! フェイト「シン、分かってるよね?」 最速を誇る音速の稲妻、Gアサルト! なのは「はやてちゃんは頭冷やそうか? でも、その前にこいつらのほうが先なの」 最大射程のビーム砲を持つ狙撃機、Gエクセリオン! はやて「リンカーコア五連装と、愛の力で武装した時、グランインパルスは真の力を発揮するんや!」 なのは「これがシルエットシステムを改造した新システム。インパルスグラヴィオンの全容なの!」 フェイト「そうだよ、これで無敵だよ!」 シン「ちょっ! どこから突っ込めって言うんだそれ!? サンドマンさんも何か言ってください!」 サンドマン「機動六課の諸君、衝撃合神せよ!」 シン「あんたって人はあぁぁぁぁぁぁぁっ!」 シン「…………という夢を見たんだ」 ロラン「悪夢ですね」 カミーユ「シン、最近訓練続きで疲れてるんじゃないか?」 琉菜「少し休んだほうがいいんじゃない? それにしても、何なのよあのグラヴィオン用のパーツの山は……」 4 マリュー「(説明中)というワケで、4人部屋にはアスカ君、セツコさん、ステラさん、ルナマリアさんに入って貰う事になったわ」 シン「ちょ、ちょっと待ってくださあるわけじゃないのよ」い!他の3人はまだいいとして、何で俺も一緒の部屋なんですか!?」 マリュー「さっき説明したでしょ。この艦にもそこまで余裕がないのよ」 シン「それでも、もっと他にやりようが…」 ステラ「シンはステラと一緒は嫌?」 シン「そういう意味じゃなくてね、もっとこう…ああっ、もう!セツコさんも何とか言ってやってくださいよ!」 セツコ「?私は別に構わないけど?」 シン「はあっ!?何言ってんd…とと、何を言ってるんですか、アナタは!?」 セツコ「シン君は弟みたいなものだし、大丈夫よ。きっと」 シン「(この人もかorz)」 マリュー「ルナマリアさんからは何か無いかしら?メイリンさんと一緒の方がいいとか」 シン「(そうだ!ルナなら…ルナならきっとなんとかしてくれる!!)」 ルナマリア「別にいいですよ。私も」 シン「そうそう…って、ええっ!?普通そこは否定したり、『やっぱりメイリンと一緒の方が』って答えるんじゃないのかよ!?」 ルナマリア「それも考えてみたんだけどね、やっぱり監視役が必要かな~って」 シン「そこまで考えているんなら根本的な問題をなんとかしろよ!オマエってヤツはー!!」 マリュー「賛成3、反対1ということで部屋割りはこれで決定ね」 ステラ「シンと一緒…」 セツコ「これからもよろしくね。シン君」 ルナマリア「暴発しないように私が監視しているからね~♪」 シン「フフフ…レイ…俺は…orz」 5 翌朝、シンの隣ですやすや眠りステラ(潜り込んだ)を見つけてひと騒動ですね。 わかります。 シン「聞いてくれよ!こんな部屋割り…」 アスラン「いいよな、お前は。俺のところなんかカガリにメイリンにミーア(なぜかいる)だぞ。 毎日毎日なんか空気が悪いんだ、ほらおかげで髪の毛だって」 キラ「いいよね、僕なんかラクスとマンツーマンだよ。もっと他の子たちと…」 ラクス「 キ ラ 」 6 セツコ「はいシン君」 シン「先輩これは?」 セツコ「可愛い後輩にプレゼント。バレンタインのチョコだから溶けないうちに食べてね」 シン「あ、ありがとうごさいます」 セツコ「(笑顔で)どういたしまして」 シン「手作りの義理チョコ・・・どっちなんだろうこれ」 レイ「俺に聞くな」 7 レイ「…だが何故だ?なぜ人はそれを気にする?」 シン「バレンタインかぁ…」 レイ「本命なら交際の可能性があり義理なら気にかけられる程度だと思うからか?」 シン「男は駄目ってわけじゃないし、今から既製品でも買いに行くか」 レイ「俺は、それはどうでもいい。もらえることがありがたい、俺はそれでいい」 シン「レイはチョコ欲しい?」 レイ「本命で頼む」 セツコ(…やっぱり、そういう関係なのかしら?) 8 カミーユ「俺の身体を皆に貸すぞ!」 シロッコ「うおおお! 何故動かん、ジ・O!?」 はやて「あんたの身体、貸してもらうで!」 なのは「悪い芽は早い内に摘まないとダメなの!」 フェイト「そうだね、摘まないとね♪」 ティアナ「覚悟しなさい、カミーユ!」 カミーユ ( ゚д゚) シロッコ ( ゚д゚) 一同「光に、なぁーれ!」 カミーユ (゚д゚) シロッコ (゚д゚) 8 シンって守りたがりなのはトラウマが切欠になっている感じで、本質的には弟属性が強い感じがする。 それに、母性本能をかなりくすぐるだろうから(ルナは本編見てるとシンに対してお姉ちゃん属性をくすぐられた感じだし) 薄幸美人で儚げで包容力のありそうなセツコはかなりシンのタイプな気がする。 作品の壁が無ければおっとりとした姉さん女房と、不器用で優しい年下の微笑ましいカップルになりそう。 少なくとも、核兵器でも死ななさそうな六課の女性陣に押され気味な中にセツコが来たらシンの方から積極的に接して行きそう。 シン「前衛は隊長達に任せて、セツコさんは俺の傍を離れないで!」 セツコ「で、でも、私だって戦えるわッそれに、隊長達だけに前衛を任せるなんて…」 シン「大丈夫、大丈夫。あの人たちを倒すには一国の軍を総動員するくらいでなきゃ。それより俺はセツコさんがこれ以上傷付くのが嫌なんだ!! これは俺の我が侭だってわかってるけど、けれどセツコさんだけは絶対守るから!!」 セツコ「シン君…」 はやて「シン~やられる~守って~(わざとらしく)」 なのは「私ももう怖くて戦えないの(上記同様)」 フェイト「そうだね、戦えない!!(便乗)」 セツコ「シン君…///」 シン「セツコさん…///」 は・な・フ「「「「お~い!!!!」」」 9 黒のカリスマ「さて今回の世界は…なるほど、彼が世界の中心ですか」 255名前 黒のカリスマ 投稿日 200X年/10/08(水) 20 45 56 ID kariSum 機動六課のシン・アスカはかなりのペドフェリア。幼女が好きで養子の子供と結婚を考えているほどである 468名前 黒のカリスマ 投稿日 200X年/10/08(水) 20 57 29 ID kariSum おまいらシン・アスカって奴知ってるか?あれってかなりの男好きらしいぞ。ノンケでも構わないで食っちまうらしい 790名前 黒のカリスマ 投稿日 200X年/10/08(水) 21 31 06 ID kariSum シンってよく女に攻撃されてるけどあれはドMだかららしい。変態だよな 896名前 黒のカリスマ 投稿日 200X年/10/08(水) 23 06 51 ID kariSum シンの好みは眼鏡を付けたおしとやかな女性らしいよ。男でも行けるみたい 897名前 UNの名無しさん 投稿日 200X年/10/08(水) 23 14 44 ID nanasi 896 ちょwwwこのスレでも糞コテ沸いてやがるwwwてかシンって誰だよ こんな奴にだまされる奴っているのかね?ゼウスって集団がだまされたみたいだけどwww シン「やべぇ、まじやべぇ あの人達に冗談きかねぇよ…これは逃げるしかないよね。仕方ないよね。答えはきかなry」(ここから先が途切れてる) 10 スパロボZ暫定スレ、213の 後、右ルートの56話(俗に言う、シン離脱ルートな)でシンが敵になるわけだが 本編じゃ説得できなかったけど、Zの面子+このスレの面子が居た場合、説得とかは可能だろうか? という書き込みより 10-1 あえてさくらで考えてみる さくら「シン君!」 シン「さくら……!?なんでさくらが出撃してるんだよ!頼む、後退してくれ!!」 さくら「……ボクは、言ったよね。シン君が辛い時は、きっと傍にいるって」 シン「だからって、こんな所まで……っ!」 さくら「過去に囚われないでとか、前を向いてなんて言わないよ。……けど、一人で抱え込まないで」 さくら「シン君が辛い時、苦しい時には、ボクが傍にいる。ボクだけじゃない、カミーユ君達、ゼウスの皆も一緒だから……だから!」 シン「けど……だけど、オレはもうこの道を選んだんだ!議長の示す道を信じたんだ……!」 基本的にさくらは非戦闘員的な感じで、シンに会うために無理矢理出撃したみたいな流れで。 10-2 シン「どうしてアンタらは分かってくれないんだ! 戦争がない以上に幸せな世界なんて、ある筈がない!」 はやて「分かるけど! シンの言いたいことも分かるけど!」 シン「それなら、そこを退いてくれ!」 はやて「それは出来へん!」 yagami「あの議長は私に言いよったんや! デスティニープランで考えると、シンの運命の相手は私じゃないって!」 yagami「やから、私はそんなプランは認めへん! 運命がなんや! そんなもん、愛があれば乗り越えられるんや! 私はシンと添い遂げてみせる!!」 シン「アンタって人はァーッ!!」 11 エーデルとシンの戦闘会話でなんか変なのを受信した エーデル「シン・アスカ。 お前は戦争をなくすために戦っているのではないのか!?」 シン「!」 エーデル「ならば、なぜ私に刃向かう! 私こそがこの世界に法と秩序を与える者だぞ!」 はやて「この年増!何寝ぼけた事を言うとんのや!」 言葉「シン君が望んでいるものとあなたのやろうとしている事は全然違います!」 さくら「シン君が望んでいるのは平和と言うけど、あなたがやろうとしているのは支配って言うんだよ?」 ティアナ「平和と支配、意味も言葉も全然違うじゃない。」 水銀燈「そんな事も分からないなんて、本当にお馬鹿さんねぇ?」 楓「そして、シン君はあなたの作ろうとしている、偽りの平和なんて認めません!」 桔梗「ほら、シン!あの勘違いしている小母さんにど~んと言ってやりなさい!」 シン「あ、あぁ……(と言うか、何で俺が言おうとした事を全部言うかな?この人ら、全員エスパー?)」 エーデル「この…小娘共がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 12 セツコ「シン君、ちょっといいかな?」 シン「はい?何ですか―――って!?」 セツコ「キャア!?(急に走って来たシンとぶつかり押し倒された)」 シン「っ痛たた…ってすいません、セツコさん(顔お互い間近)」 セツコ「え、うん、気にしないで…///(バルカン)」 シン「すぐ退きますから…」 セツコ「(ひゃあ、シン君、そんなにモゾモゾ動かないで…→ビームライフル連射)」 シン「うあっ、セツコさん、脚がからまって…」 セツコ「あ、その、ごめんなさい…(私とシン君の脚が…絡み合って…→長距離高エネルギー砲) シン「(うわぁ…セツコさんって柔らかいんだ…って待て待て俺!それじゃヤラしい男じゃないか!しかも俺、何か膨張してるし!?→アロンダイト)」 セツコ「と、とにかく離れないと…きゃああ!(再びバランス崩す)」 シン「危ないっ!…(むぎゅっ。)」 セツコ「(きゃぁぁぁぁぁっ!!胸、胸つかまれちゃった…→パルマ)」 こんなフルウェポンコンビネーションが俺の脳裏で展開されたよ。 13 シン「セツコさん、右から回り込んで!」 セツコ「え、ええ、解った!」 シン「俺が左からライフルで牽制します!奴はセツコさんの方向に退避するはずですから、トドメは任せますよ!」 セツコ「うん…任せて!」 シン「よし…行けぇぇぇっっ!!(デスティニーのビームライフル連射)」 セツコ「(デスティニーに追い詰められた敵機を捉え)来た……このコースなら…!」 シン「よし、やりましたね、セツコさん!」 セツコ「うん、シン君のお陰だよ!」 シン「そりゃどうも!さぁ、この調子で―――」 セツコ「―――このまま突き進みましょう!」 シン「俺達は!」 セツコ「絶対に…!」 シン、セツコ『『負けられない!!!』』 こんな熱血なシーンもあったかも知れないよね。 多分だけど。 14 カミーユとレイからメール来たらなんか色々と勘違いされそうだね。 名前がただでさえ女でも通用するし はやて「…シン、このカミーユとレイって誰なんや?」 シン「あぁ、友達ですよ。…てか何人の携帯を勝手に見てるんですか」 はやて「友達…? まさか、○フレなんかっ!?」 シン「んなわけあるかアッー!!!」 シン「―――あ、セツコさんからメールだ。」 15 友情ネタはこんな感じ? カミーユ「シン、レイ!一斉に仕掛けるぞ!」 シン「よぅし、やってやる!」 レイ「了解、2人に合わせる。」 カミーユ「ゼータ、お前の力をぶつけてやれ!(ウェイブライダーで最大出力突撃)」 シン「叩き斬ってやる!争いを生み出す全てを!(エクストリームブラスト開放、アロンダイトで突っ込む)」 レイ「―――せいぜい踊れ…!(ドラグーン一斉展開、全方位攻撃)」 レジェンドのドラグーンが包囲、一斉射撃を与えた後デスティニーが迫り、アロンダイト一閃からパルマフィオキーナデスティニー後退後、ゼータが猛スピードで突撃。 熱い友情合体攻撃(っつーかフルボッコ)かな? 16 左のレイ・タリア生存ルートの会話を見ていて デュランダル「タリア…そして、アスラン、シン…。レイを頼む…」 レイ「でも、僕は…!」 デュランダル「精一杯生きるんだ、レイ…。キラ・ヤマトの言葉を聞いただろう?」 レイ「う…うう…」 シン「行こう、レイ…。お前はお前の生き方を選んだんだ。」 レイ「シン…」 シン「もし、まだ迷っているなら俺がお前と一緒に答えを探す。カミーユやZEUTHのみんなが俺にしてくれたように」 レイ「うん…」(泣きそうな顔) 本スレ女性陣『( ゚д゚)ポカーン……』 エリオ「み、皆さん!?」 キャロ「し、しっかりして下さい!!もしも~し!!」(女性陣達の前で手振り足振りする。) ルルーシュ「お~い!!戻って来い!」 スカリエッティ「ふむ、どうやら余りにもショックで固まりきってしまった様だね。」 イスラ「セツコさんだけでなく、カミーユとの友情フラグにレイの仲間フラグでこんな事があればね……」 クロノ「不意にもあのレイの顔が一瞬でも、可愛いと思ってしまった俺が居た……orz」 ヴァイス「俺もですよ。提督……」(ポンとクロノの肩を叩く) スザク「そういえば、前、レイが「俺にはシンがいる」とか言っていた様な…」 ルルーシュ「ば、馬鹿!!迂闊な事を……」 本スレ女性陣『(レイ・ザ・バレル……セツコ・オハラ……貴様達の存在だけは……許さない!!)』 17 レイ「シン、俺とお前は磁石だな。」 シン「磁石?」 レイ「そうだ。俺がS極、お前がN極だ。ほら…このように互いに離れていてもくっつくだろう?」 シン「あ、確かにな。上手い事言うなー、レイ。」 レイ「(フッ…そうだシン。俺とお前は常に…)」 カミーユ「シン、俺とお前は食パンとジャムなんだぞ?」 シン「あ、カミーユ。」 レイ「!?」 カミーユ「ほら、食パンだけだと味気ないけどな、こうしてジャムを塗れば…」シン「旨くなる?」 カミーユ「そうだとも。俺は食パンだけど、色んな換装が出来るお前は様々なジャムかな。」 シン「おー、カミーユの例えは身近だな。」 カミーユ「(フフン…)」 レイ「(こ、こいつ…何と甘甘な例え…しかも色気より食い気なシンのストライクゾーンを…!!)」 アスラン「待て!シンには俺が―――」 シン「吹っ飛べぇぇぇっっ!!!」 レイ「正直困ります…!」 カミーユ「出てこなければやられなかったのに!!」 アスラン「(ハイパービームサーベルとビームジャベリン、パルマフィオキーナの3連撃が直撃)うぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」 シン「全く、アスランには困ったもんだよ。」 レイ「同感だな。未だにZ内での己の立場を理解していない。」 カミーユ「奴からは戸惑いとコウモリな感情しか感じる事が出来ないからな。」 アムロ「…レイにカミーユ…ライバルなのか友人なのか…どっちだろうな…。」クワトロ「若さ――」 アムロ「黙っていろ、ワンパターンボキャブラリー。」 クワトロ「(フッ…私がオチに回るとは…これも時代の流れか…)」 アムロ「――そこで『ララァ…』と締めるのだろう?」 クワトロ「………次回の参戦、私はオールバックで総帥だ……!」 18 ◆o77ehnrsws氏の作品 <スパロボZスタッフロールを見てたらティンときた> シン 「……俺が先頭?」 レイ 「何も驚くことはないだろう。作品ごとの並びなのだから当然のことだ」 シン 「でも、俺は……」 レイ 「何を遠慮する必要がある。主人公はお前だ、それは間違いない」 シン 「なら、お前もそうじゃないか?」 レイ 「何?」 シン 「ほら、レイは俺の次じゃないか。お前もこの物語の主役だったんだよ」 レイ 「シン……」 シン 「お前が認めないって言うんなら俺も認めないからな」 レイ 「ふ……まるで子供の理屈だな」 シン 「子供でいいさ。それを教えてくれたみんながいるんだ、誰にも否定させるもんか」 レイ 「……そうだな」 シン 「まぁ、なんだ、スタッフロールで名前が一番上だから主人公っていうのも変な理屈かもしれないけどな」 ?? 「亜空間突入っ!」 シン 「は?」 レイ 「む?」 ┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。 ╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ ,。、_,。、 △│,'´.ゝ'┃. ●┃┃ ┃ ┃┃_.━┛ヤ━━━━━━ .く/!j´⌒ヾゝ━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・ ∇ ┠──Σ ん'ィハハハj'〉 T冫そ '´; ┨'゚,。 .。冫▽ ,゚' < ゝ∩^ヮ゚ノ) 乙 / ≧ ▽ 。 ┃ ◇ Σ 人`rォt、 、'’ │ て く ┠──ム┼. f'くん'i〉) ’ 》┼⊿Ζ┨ ミo'’` 。、゚`。、 i/ `し' o。了 、'' × 个o ○ ┃ `、,~´+√ ▽ ' ,!ヽ◇ ノ 。o┃ ┗〆━┷ Z,' /┷━'o/ヾ。┷+\━┛,゛; 話 は 聞 か せ て も ら い ま し た ! つ ま り ア イ マ ス の 真 の ヒ ロ イ ン は 私 な ん で す ね ! ! シ・レ『帰れ』 春香 「(のヮの)?」 一覧へ
https://w.atwiki.jp/saga-sengoku/pages/82.html
第37章 三好家の落日 ■消費体力 -15 ■経験値 +15 ■貫 230~340 エリア 入手できるもの 武将 秘宝:南蛮時計 炎 水 山 37-6 HN森可成 海北綱親 雨森清貞 37-5 お市 長宗我部元親 松永久秀 37-4 十河一存 海北綱親 本願寺顕如 山吹 本紫 赤橙 37-3 山中幸盛 HN長宗我部元親 松永久秀 37-2 十河一存 茶々 HN猿飛佐助 37-1 お市 長宗我部元親 雨森清貞 朱 藍 萌葱 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/
当HPは管理人・Kによるロボット&SF関連情報・雑感掲載サイトです。 ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズ及び各種ロボットアニメの情報を中心に、その他SF、更にその周辺領域の情報もカバーしていければと考えております。 【簡易近況報告】(→過去分) 2017/4作品評価トップページ新設しました。 【経緯】 管理人は従前スパロボ攻略情報・雑感掲載サイト「スパロボオプション館」を運営しておりましたが、うっかりHP提供サービスの終了告知を見逃し、消失していまいました…。 そこでこの程、更新しやすいwikiページに間借りする形で新装開店。新規の方は是非今後とも、以前のページを御存じの方は引き続き、宜しくお願い致します。 【管理人】 HNV2の光の翼に肖って、「光」とか「hikari」とか付けたHNを使うことが多いです。 属性『スーパーロボット大戦シリーズ』…専門分野 『巨大ロボットアニメ』…20年来のファン 『SF作品全般、SFに纏わるあらゆる事象』…手当たり次第に勉強中 ご連絡管理人へのご連絡には掲示板をご使用下さい。 【本HPについてのおことわり】 @wikiをお借りしておりますが、個人用のHPです(wikiとしての利用をしておりません)ので、外部の方の参加はできません。右の更新履歴に「備忘録(管理用))」「管理記録○○」という題のものが載ることがありますが、こちらは管理人専用の頁になりますのでご覧いただけません。ご了承下さい。 基本的に「2010年5月以降に」「管理人が鑑賞完了した(または現在進行中の)」作品のみを取り扱っております。 管理人が作品を鑑賞する上での、ならびに本HPに情報を掲載する上での基本的発想は「加点法」(不満に感じた部分でなく、おすすめできると思った部分をお伝えしたいと思っております)です。予めご了承下さい。 【最近のスパロボ関連活動】 (New) 2016/3スーパーロボット大戦X-Ω ページ新設(2016 3/27) スーパーロボット大戦X-Ω 2期参戦作品24作品を予想してみる 2016/2スーパーロボット大戦X-Ω・「特別指令!250万DL記念クエスト 最終指令Ω:死力を尽くせ!」 Sランク獲得 スーパーロボット大戦X-Ω・強敵イベント第3弾「素直になれないビタースイート」 結果:アクエリオン強3凸 2016/1スーパーロボット大戦X-Ω・進撃イベント第2弾「大東京の決戦!」 結果:ジェイアーク4凸 2015/12スーパーロボット大戦X-Ω・強敵イベント第2弾「アクシズの攻防」 結果:サザビー強4凸 スーパーロボット大戦X-Ω・第2章攻略 スーパーロボット大戦BX 2周攻略(隠し要素全コンプ時の裏ボス撃破) 2015/11スーパーロボット大戦X-Ω・進撃イベント第1弾「燃え上がれ! 愛と炎の決戦兵器」 結果:ガンバスター4凸 スーパーロボット大戦Card Chronicle 最終ボス(運営編成中隊 全5種類)撃破 2015/10スーパーロボット大戦X-Ω・強敵イベント第1弾「黒と白の騎士」 結果:ランスロット無凸 スーパーロボット大戦X-Ω・第1章攻略 スーパーロボット大戦X-Ω 参戦 2015/7第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・残シナリオ、全トロフィー獲得 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・2周攻略 2015/6第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・1周攻略(全SRポイント獲得済) 第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇・攻略(全SRポイント獲得済) 2015/5スーパーロボット大戦Operation Extend・全ミッション攻略 2015/1第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・3周攻略(全トロフィー獲得) 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・2周攻略 2014/11スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END・全トロフィー獲得 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END・2周攻略 2014/9スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END・1周攻略 2014/8第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・1周攻略(全SRポイント獲得済) 2014/4スーパーロボット大戦Card Chronicle 参戦 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン・1周攻略(全SRポイント獲得済) 2014/1第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇・2周攻略・ゼロレクイエムルート (Old) その他→「最近の活動」
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/877.html
アンジュルグ(スパロボA) コスト:560 耐久力:680 盾:無 変形:無 抜刀:有 天使のような外見のロボット。耐久力、BD性能共に高くバランスの良い機体である しかし癖が強い攻撃が多く、使いこなせなければただのネタ機体となってしまう メイン:イリュージョンアロー 弾数4 リロード3秒/全弾 足を止めて弓を展開し、ダウン属性を持つエネルギーの矢を放つ 実弾を貫通するが、機体や障害物に当たると消えてしまう 威力120 チャージ:ファントムフェニックス チャージ3.2秒 メイン射撃の強化版といった感じ 矢が不死鳥の様な姿になり、機体を貫通するようになる 見た目も性能も良いが、隙が大きいのが難点 威力180 サブ:シャドウランサー 弾数40 リロード5秒/全弾 エネルギーの槍を連射するBMGの様な武器。3、6HITでよろけ、9HITでダウン 誘導は皆無だが、近距離の牽制には役立つ 威力20×1~5 N格闘:ミラージュソード 縦斬り→突き二段。伸び、誘導は良いがほとんど動かないのでカットされやすい 威力60・80・80 前格闘:ミラージュソード 高速の5連続突き。判定が強いが伸びない上N格以上にカットされやすい 威力45×5 横格闘:ミラージュソード 横に回転しながら斬り上げる。若干横に移動するため敵の攻撃を回避しつつ攻撃することができる 威力135 特殊格闘:ミラージュサイン 剣で五芒星を描いて突き抜ける二段技 一段目は威力こそ低いが発生、判定共に優秀で二段目を当てるための布石として働く その性質から相手の格闘に対するカウンターとして使うと良い 威力35・180
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/53.html
仮面の作戦会議 ◆IcNDxBraWs D-4の廃墟にたたずむ二体の巨人。 その足元で2人、共に顔を仮面で隠し何か話している。 「・・・やはり、私とベガ殿が元いた世界は全くの別物、異なる次元の世界のようだな。」 「信じがたいけれどそのようね。私もバルマーなんて言葉聞いたことないもの。」 ユーゼスとベガは出合ったすぐ後、二人はその場で少しばかり会話をし、ユーゼスの提案でD-4のエリアに大きく広がる廃墟郡へ移動した。 共にゲームからの脱出を試みるもの同士、まずは情報交換ということでそれぞれ自分がこのゲームに参加するまでのいきさつを話していた。 何でも彼女はガルファなる組織に誘拐され、気がつけばあの化け物がいるドームにいたそうだ。 「それにしても、本当に信じられないのは地球が他の惑星へ侵略を行ったということね・・・」 それを聞くとユーゼスは仮面の下でうっすらと笑みを浮かべる。 先ほどユーゼスはレディファーストなどといってベガから先にゲーム参加までの話を聞いた。 すると何と何と、彼女は地球人だというではないか! これでは間違っても自分がバルマー人で地球を侵略してましたなどという事は言えない。言える訳がない。 地球人からただでさえ見れば変人なのだ。 そこでユーゼスは閃いた。 そうだ、地球とバルマーの立場を逆にすればよい。 あの憎きリュウセイ・ダテとイングラム・プリスケンに罪をかぶせて・・・、などと考えたのだ。 ユーゼスとは別次元から来たベガがこのことを知る訳もなく、話を聞き驚きはしたものの一応は納得したようだ。 「世界には様々な可能性が存在する。私とベガ殿の世界は別の可能性を進んでいった、ということだろう。」 「そういうことになるのかしらね・・・。」 (フフ・・・、それにしても面白いことを聞いた。GEARに機械帝国ガルファ、そして銀河をも支配する力を持つというデータウェポン・・・。 いずれも聞いたことのないものばかり。このゲームの主催者をの持つ技術を手に入れればそれらを手にすることも出来る。 ますますやる気が出てくるのも私だ。 ・・・それにしてもまた地球か。地球へ集まっていく超技術と超パワー・・・。やはりアカシックレコードはバルマーではなく地球を・・・。) 「物思いにふけってるところ悪いけれど、いいかしら?」 「あ、ああ。かまわん」 ベガにそう尋ねられユーゼスは一時思考を停止する。 「身の上話も終わったのだし、そろそろこれからの行動について話をしません?」 「ふむ、そうだな。ではまず・・・」 そこまで言うとユーゼスはそこらへんに転がっている手ごろな石で壁になにやら書き始める。 そして、 『これからのことは口ではなくこういったメッセージで返してもらいたい』 同時に 「仲間を集めることだな。それについてはゆっくりと、考えていくとしよう」 ベガも伊達にGEARの副指令をやっていた訳ではない。 ユーゼスのメッセージを見、言葉を聞きベガは瞬時に理解する。 『盗聴の可能性、ね?』 という壁にメッセージを書くと共に 「そうね、それが一番でしょう」 と返事をする。 (ほう・・・この女、馬鹿ではないようだな) ベガの反応にユーゼスは少しばかり満足する。 (共に行動する以上あまり馬鹿な存在では困るからな) 『やはり首輪かしら?』 『可能性がある、というだけだ。極めて高いがな。機体の通信も盗聴されいるかもしれん。 首輪には盗聴器だけでなく、カメラも付けられている可能性もある。用心するに越したことはない。』 ユーゼスの意見にベガは感心する。 (この人・・・見た目はただの変人だけれど頭脳はたいしたものね・・・。) いや、でもこんな見た目で頭もアレだったら・・・、と考えかけてベガはやめた。 (今は今後の方針を決めるのが先ね) ベガが次のメッセージを書き出す 『やはりゲームからの脱出には、首輪の解除が必要不可欠だとは思うけれど・・・、可能なのかしら?』 『そこなのだ。私とそれなりの設備があれば可能だが・・・。主催者がそのようなものを用意していない場合既に詰んでいる可能性がある。 例え設備を見つけ解析出来たとしても解析結果自体がダミー、外そうとしてそのまま首と永遠におさらばということもありえる。 だが・・・ゲームから脱出するためにはやるしかあるまい』 そこまで書くとユーゼスはメッセージを書いていた石ころを投げた。 (そうね・・・出来なくてもやるしかない。あの子たちのためにも私はこんなゲームで死ぬ訳にはいかないわ) 『分かったわ。まずは解析に必要な設備を探しましょう。』 その言葉を見るとユーゼスは無言でうなずいた。 「善は急げとも言うわ。今すぐいきましょう!」 共に機体に乗り、ゲーム脱出のために飛翔する。 (やはり・・・他の者も私と同じく自分の意思でこのゲームに参加しているわけではない、か・・・。 主催者の暇つぶしに殺し合わせられるのか、それとも別の目的か・・・。 まあよい。私はあの主催者の技術を奪い再び神への階段を昇るだけだ・・・。) 二つの仮面。かたや希望を、かたや野望をその眼に秘め、ゲーム脱出のため動き始める。 【ユーゼス=ゴッツォ 搭乗機体:アルトアイゼン(スーパーロボット大戦IMPACT) パイロット状況:良好(やる気が出てきたのも私だ) 機体状況:良好 現在位置:D-4 第一行動方針:首輪の解析 最終行動方針:主催者の超技術を奪い神への階段を昇る】 【ベガ 搭乗機体:月のローズセラヴィー(冥王計画ゼオライマー) パイロット状況:良好(ユーゼスを少し変人だと思っている) 機体状況:良好(ビットも健在) 現在位置:D-4 第一行動方針:首輪の解析 最終行動方針:仲間を集めて、ゲームから脱出】 【初日 12 50】 BACK NEXT ウルズ6 投下順 歌と現実 憎悪 時系列順 Power trip BACK 登場キャラ NEXT 仮面の舞踏会 ユーゼス 狂宴 仮面の舞踏会 ベガ 狂宴
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/188.html
ビルトファルケン(L) 機体名 ビルトファルケンL 全長 21.7m 主武装 バルカン砲 目くらましや、ミs(ry スプリットミサイルH 両肩、両足から発射されるミサイル。それ以上でも以下でもない。威力には期待できないが、広域散布が可能なので上手に使いましょう。 ロシュセイバー MSと同様のビームサーベルと思われる。全2本。ただしキョウスケの口ぶりから察するに、支給されたこの機体には装備されていないようである。南無。 オクスタン・ライフル ファルケン最大の特徴にして最大の武器。状況に応じて実弾兵器とビーム兵器を使い分けることができる。前者をBモード、後者をEモード、両者を兼ね備えたWモードがある。 ブーストハンマー マリオン・ラドム博士のトンデモ武器シリーズの一つ。それでも最もまともな部類に入るものと思われる。この機体に装備された唯一にして最大の格闘武器。それでもキョウスケなら……キョウスケなら何とかしてくれる…… 特殊装備 ビームコート ビーム兵器のダメージを減少出来る。 移動可能な地形 空中○、陸地○、水中×、地中× 備考 マオ・インダストリー社が開発した試作型パーソナルトルーパー。PTX-007Cヴァイスリッターのコンセプトを受け継いだ砲撃戦用の機体。高性能のテスラ・ドライブを搭載し、機動性はパーソナルトルーパーの中でもトップクラス。基本的にはビルトビルガーと共に運用され、高機動モードへ移行した同機との高速連携攻撃を得意とする。ただしビルガーとは異なりウイングにエネルギーフィールドを纏っているわけではないので、真似して「ビクティム・ビーク」なぞしようものなら大破がオチです。ゼオラが搭乗しているのは青色のPTX-016Rで、赤色のPTX-016Lは同時期にロールアウトした試作機。基本的なスペックはR型とほぼ同様である。OG2において「BMセレクト、俺好み!」とアラドの無茶苦茶な設定によって、格闘したいのか射撃したいのかよくわからない機体になってしまった。後にガルガウによって大破させられる。南無。
https://w.atwiki.jp/magicalgirlwar/pages/86.html
1 名前:アボガド ◆D7lp86ujM2 [sage] 投稿日:2008/09/07(日) 23 52 53 ID V3BBPixh 参戦作品は ◆異世界組◆ 魔法陣グルグル スレイヤーズシリーズ ゼロの使い魔 ◆現実世界組◆ カードキャプターさくら 魔法先生ネギま! xxxHOLiC ふたりはプリキュア 魔法少女リリカルなのはシリーズ です。 参戦作品は上記に決定しています これ以上新たに作品を加えることはありません ・シナリオは現実編、異世界編、完結編の全3部構成 ・シナリオやイベントの提案の出来る方を募集中!どんどん意見を出して行こう! 前スレ 魔法少女大戦(スパロボ風)を作るスレ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1181055433/l50 まとめ http //www35.atwiki.jp/magicalgirlwar/ シナリオ作りに携わりたい人は自分が携わりたい作品を記入の上コテ・トリ推奨 (原作を視聴済み、且つ他作品とのクロスオーバーを考えられることが必須) 2 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 07 30 00 ID Yj2qM34y アボガドさんスレ立てありがとうございます。 一応今のところまとめをさせていただいていますシルバーです。 参戦作品も絞られて作りやすくなったと思うので新規の方も今いる方もどんどん意見出していきましょう! 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 22 39 50 ID TPrgzMqU どれみもアルスもメグちゃんもいねえ! と思ったら、その作品について語れる人間がいない場合その作品は除外という方針か… 4 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 14 31 31 ID glPsyC/7 現在、異世界編のシナリオを打ち合わせしてます。 新規の方の意見なども随時受付中なのでどんどん意見下さいね。 5 名前:いちか[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 22 27 13 ID jZFojCR3 新スレおめ 6 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 12 17 55 ID DHm/F1KI おお、いちかさん。 まだ前スレ残ってるから書き込まないけど落ちても困るなぁ 7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/12(金) 13 50 18 ID bbx90Grp 落ちたら笑えないぜ 8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/14(日) 13 10 09 ID sodRfTl8 保守 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 18 32 02 ID VCEWyKpA [1/3] テストです 10 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 21 33 34 ID VCEWyKpA [2/3] 前スレ続き行きます リナ「あーあー、みんな次々に脱落していくわね。ほら、起きなさいガウリイ。次はあの子の番見たいよ。」 ガウ「ふぁぁ~う。おお。」 ニケ「ふう、しょーがないなあ。」 ズモモモモモモモ!!!! ククリ「こ、これは!」 王「剣じゃ!!とてつもない剣じゃ!!」 ククリ「勇者様!だいじょうぶ?」 ニケ「あ、ああ。だいじょうぶ…」 王「こ…こんな剣の例は見たことが無い。どういうことなんだ神官!」 神官「あの少年は未知の力を秘めています。光のエネルギーか、あるいは闇のエネルギーを…」 ガウ「あれ?光の剣って言ってたけど形が違うような…」 カヤ「(あんな少年が勇者とは…面白くない。この会場内に不穏な予感がいくつか漂っていたが気のせいであったか。 つまらん。この会場の勇者候補者達と共に葬り去ってくれるわ)」 会場内に無数のレッサーデーモンが出現 「うわああ、魔物だ!」「こいつはレッサーデーモンだ!」 リナ「ただごとじゃなくなったわね。ガウリイ、やるわよ。準備いいわね?」 ガウ「おうよ!一眠りして元気いっぱいだぜ!」 兵士「安全な所へ避難してください!!」 ニケ「あわわわわ、なんか見たこともない化け物がぁぁ!」 デーモン攻撃、ニケ回避 ククリ「勇者様~!コワいのがいっぱい~!」 王「な、なにをしておる勇者!倒してくれい!」 ニケ「そんな無茶振りなー!!」 デーモン攻撃、ニケ回避、デーモン攻撃、ニケ回避 リナ「あら、やるじゃない勇者様。伊達に小さい頃から鍛えられてたってわけじゃなさそうね。」 ガウ「うおおおおおおお!!」 ニケ「や、やるしかないか。ククリ!怖いだろうだけど魔法で援護頼む!」 ククリ「は、はい!勇者様!(勇者様カッコイイ…)」 戦闘開始 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の全滅 戦闘前会話、各1回ずつのみ リナ「急に城内にデーモンがこんな数現れるなんて、近くに術者がいるわね。でも、今はそんなこと言ってるヒマないか!」 ガウリイ「おおっしゃああ!!一眠りしてパワー全開!何匹でもかかってこい!。」 ニケ「いきなりこんなのが相手なんて…!でもククリを守らなくちゃ!」 ククリ「魔法、成功したこと全然無いけど…。お願い神様、成功して!」 ククリ攻撃終了後1度のみ ククリ「やった!トカゲのしっぽ成功!!」 カヤ「!!あの魔法はまさか…」 11 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 22 09 29 ID VCEWyKpA [3/3] 戦闘終了 ニケ「や、やった…。やったぞククリ!!」 ククリ「うわーん勇者様ー怖かったー!」 王「おお!そなたらこそ真の勇者!見事な戦いぶりじゃったぞ!」 リナ「さて、ガウリイ。あたし達は今のうちに退散しましょ。」 ガウ「いいのか?金貨諦めて?」 リナ「あたしだってそこまで空気読めないわけじゃないわよ。さ、行くわよ。」 ロッド「待て…、そこの二人組。」 リナ「何よ、あんた。あたしたちに何か用?」 ガウ「ほう…(なかなかの使い手だな)」 ロッド「金になる話だ。ボディーガードを探している。スポンサーはミスター・タリム。悪い話では無い。」 リナ「金になる…ね。話を聞きましょうか。」 ロッド「いい目だ。名は?」 リナ「訊く方から名乗るもんよ。」 ロッド「ロッドだ。」 リナ「リナよ。」 ロッド「ほう…。お前があの、か。噂には聞いたことがある。先ほどの戦いも中々のモノだった。それから…」 シャキーン(剣劇音) ロッド「かなり使えるな、貴様。一度…、手合わせ願いたい。」 ガウ「まあ、並より上だって自覚はあるけどな。仕事の話が先だろ?」 ロッド「いいだろう。ついて来い。」 王「では援助金としてそなたらに資金8000を授けよう。」 ニケ「あ、ありがとうございます。」 王「では勇者よ。まずセイルーン領内にあるシュギ村を目指し、そこからきりなしの塔を目指すがよい。 だが外には既に今のような魔物の徘徊例が多く報告されてきておる。さぞかし痛かったり怖かったり辛い思いもするじゃろう。 しかしワシは責任はとらん。そのために金を渡した。」 兵士「あの。王様もう少しソフトに言われた方が…」 王「ワシは正直が好きじゃ!!では子供たちよ、期待しておるぞ。」 ニケ「………。」 ククリ「………。」 ニケ「さあて、帰ろうか!」 ククリ「どこへ?」 ニケ「お前本当に俺が勇者だと思うか!?ちがってたらシャレになんないぜ。」 ククリ「すごーく思うわ。違ってるなんてそんなことないと思うの。あたし、勇者様が来てくれるまでたくさん本で勉強したの。 さっきも勇者様、すっごく強くてカッコよくて…。だからあたしドンナニ怖くても勇者様と一緒なら平気!!」 ニケ「わっ…、わかったよ。」 12 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 22 39 49 ID DY6kK8YI と、ここでデイミア側に勧誘させようかと思うんですけど誰にさせるか迷ってます。 デイミア本人か、カルアスか… 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/09/17(水) 01 03 46 ID wr8a4LeR [1/2] スレイヤーズ陣の強さが異世界組の中でも群を抜いてる感じだな 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 01 49 41 ID d3VN5h/X ゼロ魔が弱すぎる 才人の武器にゼロ戦と戦車入れるしかないな 15 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 18 52 03 ID utKD2sja [1/3] しかし、入れたら浮いちゃいそうなんだよな 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 18 56 38 ID fnf/eStB [1/2] 他の作品のキャラと合体技させてみるとかはどうだろう。 ニケあたりと合いそうだと思う 17 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 19 40 10 ID utKD2sja [2/3] そういうのは作る人の余裕やらなんやらが掛かるから作る人しだいじゃないかな? 18 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 20 36 36 ID VYWN745n [1/3] お疲れ様です。新スレでもがんばっていきましょー! では前スレ分から行きます。 前906名無しさん 提案ありがとうございます。 グルグル組を先行というのはどのタイミングでのことでしょうかね? 前907ゼロ魔さん お手紙の回収って…、いきなり滅ぶんじゃないですかw おお、こいつは予想外だなぁ。サイラーグとタイミング合わせるんだったら相当後に持っていくことになりますね。 あんまり後ろに持っていくのが不味いようでしたらまた考えないといけないですね。 そこんとこどうなんでしょうか? 13-16 戦闘バランスですか。正直自分一人では今はそこまで手が回りませんね。 意見はありがたいですが、とりあえずシナリオ先行でいかせていただきます。 さて、ここで一回整理したいと思います。 ・第2部異世界編の全体構成(話数、展開について)前895など ・異世界編1話のシナリオ具体案 前898-900、 10-11 ・異世界編2話の展開 前872、892 ・ゼロの使い魔全体構成 前873、875、882、884、885、903、907 ・現実世界編1話プロトタイプ 前869、879、881 といったところでしょうか。抜けがあったらすみません。 あと 5でいらしてるいちかさんまだいらっしゃいますでしょうか? 前スレから製作をしてくれる方が現れたので並行して現実世界の方も中途半端になっているのでやれる限り煮詰めていきませんか? 19 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 21 09 06 ID utKD2sja [3/3] さらっと見たけど特に抜けてるところは見当たらなかったですよ。 現実世界編はあんまり力になれそうにないです。 ふたりはプリキュアはかなり見逃してたし カードキャプターさくらもほとんど見てないし リリカルなのは、二期は半分くらいしか見てないんですよね ネギま、まだ買ってないです…… ホリックは一期全部見たんですけどね 20 名前:906[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 21 25 22 ID fnf/eStB [2/2] 18 906もとい今スレ16です。5~8話の部分の話です。 ニケが辿り着く前に先に事件が起こってジュジュとアメリアだけが村脱出→ ノコギリ山でニケ達と合流ってのも考えました 少し話の短縮になるので、たまに言われてたギャグパートが入れられるかな~と 思って意見出させていただきました。 21 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 21 28 59 ID VYWN745n [2/3] 了解しました。 ゼロ魔さんはゼロの使い魔専念でお願いしますね。 とりあえずはゼロ魔の絞り込みと割り当てですかね。 あと1話の詳細についても感想いただけるとありがたいです。 22 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 21 48 57 ID VYWN745n [3/3] 〉20 あ、すいません。見逃してました。 なるほど、というと前スレ895の5話の部分が丸々省略されるということですね? いいかもしれませんね。貴重な意見ありがとうございます。 20さんもなにか名乗って参加しませんか? 23 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/17(水) 23 06 54 ID wr8a4LeR [2/2] ゼロ魔はアニメしか見てないから分からないけどアルビオンって手紙を回収した後に 乗っ取られはしたけどまだ滅んでなかったような 24 名前:前スレ869[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 02 37 53 ID cUCuC0sv 製作側として言うならば 合体攻撃の製作は簡単だけど、 タイミングやイベントを追加する必要があるので 前もって決まってる方が楽ではあります。 SLG的に考えるなら、 ルイズをとどめ役として対照的に 才人は切り込み役にする、 つまり最大攻撃力を抑える代わりにパラメータの高さと コストパフォーマンスが高い攻撃で反撃しやすいキャラの方が ゲームバランスが良くなると思われます。 合体攻撃のアイデアとしては 才人がそばにいると落ち着く→ルイズの必殺技使用可能(合体攻撃制) とかの方が原作の雰囲気が出るか? (よくわからないけど、ゼロ魔はらぶらぶ分が期待されている気がする) 25 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 11 12 52 ID 4fdWzt+t ◆cw6NU9U4lAさん アニメと原作では結構時系列変わってるみたいですしゼロ魔さんに聞かないとわからないですね。 なかなかわからないことが多いので私も空いてる時間でゼロ原作買おうか検討してます。 ただ、今もグルグル読み直しとアトラス新装版読み直し。更には一週間後にZ発売… がんばりますとも 24製作協力者さん なるほどです。 ちなみにシステム面で質問なんですけど、某SRCの等身大シナリオでレベルと共にHPとEN(MP)も成長していくものがあったんですが、あれって出来ますかね? ロボゲじゃないのであのRPG的なのが魅力的なんですが… 26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 22 01 12 ID vWKGWi5s ルイズと才人は二人で一つのユニットにてもいいと思う そうでないと明らかに他の作品と力の差がありすぎる 27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 23 14 04 ID GMsVgjVF それでもバランスを合わせられるのがゲーム作りのいいところではないか モビルスーツで宇宙怪獣を倒せると思っている奴はそういないと思うけど スパロボでは普通に倒せる ところで ルイズの技が少ないと言うのなら アルビオンとの戦争が終わってから参戦させるのはどうだろうか? ルイズがエクスプロージョン、ディスペル・マジック、イリュージョンの三つの呪文を覚えてるし エクスプロージョンは大・中・小に分ければ十分な技数になると思う シナリオの方も先にタバサだけ一時的に合流させて(理由はガリア王にギリを倒して来いと言われたからとかで) しばらくしてから離脱→タバサの様子を見に学院へやってきた一行がタバサが幽閉されていることを知ってサイト達とガリアへ 後はビダーシャルと最初のヨルムンガントを倒してゼロ魔の原作再現終了。 2部のクライマックスへ 後は3部になってからガリア王が敵勢力と手を結んだことにしてヨルムンガント軍団を出せば良い強ザコ役になってくれると思う 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 23 36 38 ID poDlzbZx スレイヤーズ組とグルグル組のキャラが濃すぎるから、 ゼロ魔組はシナリオのどっかで目立たせないと空気になりそうだな~と、今更思うぜ 29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 00 07 38 ID c57tNshv ルイズの虚無の魔法見てリナが 「あなたも虚無の力が使えるの!?」って言ってラグナブレード伝授して 異世界編のラスボスをダブルラグナブレードで倒せばいいよ 30 名前:前スレ869[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 03 37 22 ID 35Vk0/wa ダブル光の剣の方が嬉しいような 25 実在しているなら出来るんでしょうけど、 どう製作するかは知らないので 付属のヘルプかそのシナリオファイルでの 該当部分を読まないと何とも言えません。 ただ、レベル制SLGの場合は 各キャラのレベル差が大きくなりやすく、 かつプレイヤー側での調整が難しいので 30シナリオ以上作る予定だったり、 途中で合流するイベントを入れる事を考えると、 バランスを取れる改造制の方が 難易度が抑えられると思われます。 31 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 09 01 40 ID QODDADZF [1/2] 製作協力者さん そのシナリオはパーティー間のレベル差調整の為にインターミッション中にサブシナリオ的なイベントが選択出来て低レベル組みの調整やシナリオ内の敵のレベルが味方の最大レベル+いくつかみたいな調整がされていたと思います。 もうそのシナリオは配布停止していたと思いますがよく出来たシステムだと感じました。ああ言ったもののアップってしたことないんですが、試しに見てみたいとかでしたらアップしてみましょうか? 26 サイトはガンダールヴとデルフでいくらでも補正でなんとか出来ると思います。 ルイズは作中でも無防備な術者を護るために使い魔がいると言うことでガンガン前線に突っ込むのではなく、前衛の後ろから反撃を受けないような位置で魔法使用などすれば問題無いかと思います。 バランスは 27さんの言うとおり取り用はあると思います。 28 ゼロ魔はゼロ魔で濃いと思いますよ。 今の所全体構成に組み込まれてないので薄く見えるかもしれませんが。 29-30 ある程度の剣技スキルがあるからこその神滅斬であってルイズに果たして扱うことができるでしょうか。 それにあまり多作品の技を使わせたくは無いですね。 そう言ったことをやるならば、デルフが魔法吸収出来るのでサイトにルイズとの合体攻撃で魔法剣とかでしょうか。 デルフに虚無かけて、レゾを倒した時の光の剣に不完全重破斬をのせたあれなら出来そうだとは思います。 32 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 20 20 14 ID o/+vR6HY [1/2] 面倒事がいちおひと段落したのできました。 何すればいいかな? 33 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 21 30 47 ID QODDADZF [2/2] 32ゼロ魔さん お疲れ様です。 少し上のレスにいろいろ書いてあるのでお願いします。 あと、まだ一ページも読めてませんがゼロ魔1巻買いましたよ… 34 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 22 13 08 ID o/+vR6HY [2/2] 21 異世界編の第一話はグルグルがベースになっているようですね。違和感もなくいいかんじですね。 23 アルビオン王国がなくなって神聖アルビオン共和国になったので滅んだと思います。王権がたおれたとか言ってましたし 25 アニメは見てないけど資料本に一期と二期全話の解説があるからちょっとなら解説できるはず 継続は力なり、と言いますから読み直しがんばってください。ファイト!! スパロボZは家族が少しだけお試しで遊べるイベントに行ってましたね。 33 買ったと言えば自分もスレイヤーズの八巻と七巻を買ったんですよ。同じくまだ読んでませんけど 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/09/20(土) 22 41 12 ID 7BjhuqmG 保守 36 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 19 41 52 ID JeaXF7qh 保守っておこう 37 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 20 56 29 ID dijaPO2B ああ、すみませんみなさん。 休日の実家の手伝いの方が多忙なシルバーです。 ゼロ魔の1巻の途中まで読んだり、ゼロ魔の原作スレやアニメスレをROMったりしてちょっとずつ勉強していました。 まとめのコメント欄にアドバイスくれた七紙さんもありがとうございますね。 さて、現在最優先は異世界編2話の展開。 私もアトラスを読み直したりしていますが何かいい案思いついた方いますか? 自分もニケ達をデイミア側に連れてくのにこだわらず色々検討しています。 38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 21 57 23 ID 5HnBW68N [1/2] 今ようつべスレイヤーズを見終えてNEXT見てるんですが、話的に3話辺りでしょうか? それで行くならニケ達が選ばれにくそうなので、誰か強い人に助けられて、 その人にお礼するために手伝いでデイミア側に着くって感じなんてどうでしょう? 39 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/22(月) 22 18 34 ID srlXpOlO [1/2] リナ達は合流まで概ね原作通り ただし「タリムの仕事は受けるな」と忠告した魔族をセイグラム+ギオから 冥神官カヤとセイグラムに変更。リナとガウリイは酔いが一瞬で吹き飛ぶくらいの殺気を感じる リナ「人型の魔族・・・こいつやばすぎる・・・」 ↓ デイミア「タリムが雇った護衛が家の前に来てるらしいから撃退してこい」とニケ達へ命令 だがリナ達はハルシフォム邸へ行ってしまったため入れ違い。だがその頃にはもう夜。 ルビアに追い返され、タリム邸に戻る途中にセイグラム出現 「もう一人の人型の魔族はいないの?」 「カヤ様は今は外しておられる。それより我が言葉を無視したか。まあそれもよかろう」 (よかった。あの人型のカヤとかいう奴さえいなければ。あたしとガウリイ二人ならこいつ一人にだったら・・・) だがセイグラムはリナ達をデイミア邸へ誘導(これは原作通り) ↓ デイミア「今私の家の中に(ry」 リナ達は原作通りハルシフォムと会い、解放する。結界の部屋でニケと出会い、事情を話し合流。 デイミアに「よくも騙したな!」と言いデイミア邸から脱出。ハルシフォムは自宅へ ↓ 夜道でセイグラム出現→イベント戦闘 ガウリイが光の剣を出す。セイグラム驚愕。そしてガウリイが光の剣を振り下ろし、 セイグラムに当たる寸前、カヤが出現し、魔力の盾で剣を防ぐ。今は戦う必要はないとセイグラムに撤退を命じるカヤ。 セイグラムが消える。そしてカヤも消える。 40 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/22(月) 22 52 50 ID srlXpOlO [2/2] 次の日、4人はデイミアが死体で発見されたという話を宿で聞く。 そこでタリムが黒幕であると判断したリナは3人を率いてタリム邸へ タリム邸には夥しい死体の山。ロッドが現れて「自分はハルシフォムについた」 ロッドと戦闘(ガウリイとのタイマン) ↓ 4人はハルシフォム邸へ。水槽のタリムと再会し真相を聞く。その後ハルシフォムが出てきてタリム殺害 リナ達は逃げて魔族との契約の石を捜す。その途中でセイグラムとカヤが出現しイベント戦闘。 カヤは何もしない。じっとガウリイの光の剣を見ている。 「昨日も見たが、やはりその光の剣・・・ゴルンノヴァか。セイグラム、あとは任せる」 そういってカヤは戦闘離脱。そこにハルシフォム介入でこの章最終戦。 勝利条件:セイグラムに一定以上のダメージ ハルシフォムはセイグラムを守りながら戦う 戦闘終了後、契約の石を割られたセイグラムは離脱しようとする。そこでリナが 「あのカヤとかいう人型の魔族は何者なの?」 「あの方は冥神官カヤ様。冥王フィブリゾ様の配下の高位魔族だ」リナ「!?」 そういってセイグラム逃亡。後はルビアがハルシフォムを光の剣で刺し殺して終了。 グルグルは読んでないのでニケ達が空気なのは仕様です。 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 23 18 36 ID 5HnBW68N [2/2] リコの髪飾りとかニケの剣のイベント入れれば多少は目立つと思いますよ 42 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 23 40 03 ID yl5C+Wk2 [1/2] 38 youtubeでってのは見てたとしても言わない方がいいですよ。 私アニメはNEXTとTRY見てないのでどこかはわかりませんがスレイヤーズは原作2巻が今の話ではベースです。 ちょっとわかりにくいんですが、1話でNPCか何かのキャラを出してそいつについて行かせるということでしょうか? ◆cw6NU9U4lA 具体案ありがとうございます。この展開だと…、アトラスで2話使うペースの方の話でしょうか? まだ◆cw6NU9U4lAさんのこれの後編の話もあるでしょうからアトラス2話分の方はこれ基準にしましょう。 アトラスを1話でやるとしたら… 原作と違いハルシフォムは封印されておらず、タリムはハルシフォムの研究を危険視して護衛依頼。デイミアはハルシフォムの不死が形になり用済みと判断され消されると思い護衛依頼。 タリム亭へ向かうところでセイグラム・ギオの顔出し→タリム「それはおそらく議長の魔族」(タリムは不死の契約にうすうす感づいている)仕事はあんなの野放しにしておけないと1発返事。 片方はデイミアの魔族かもしれないとリナにデイミア亭へ調査へ向かわせる。 デイミアはタリムが保身の為に議長と手を組むに違いないと飛躍思考(頭がアレなひとなので)で自分が2陣営から狙われていると思う。 そしてタリムが手柄を立てるために先に動くはずだからその前に倒せと言ってニケをタリム亭へに向かわせる。 ここで両パーティを相手陣営まで行かせると両屋敷とも壊滅。(デイミアはラウグヌト・ルシャヴナ、タリムは姿が見えない)スポンサーが危ないと引き返させる。 と、ここで両パーティばったり遭遇。互いのいきさつを説明しているとカヤ登場(城の神官と言ってまだ正体を明かさない)ハルシフォム亭へ誘導して消える。 地下から侵入してタリムから経緯や契約の石の情報を得るもハルシフォムが登場し逃げる。 ここで戦闘パートにして雑魚と戦いながら石のオブジェクトを破壊していく。(ギオも追わせて追わせる) 石全破壊でイベント、セイグラムとハルシフォム登場で戦闘。ターン経過?でリナがセイグラムの仮面を割るイベント→ここでハルシフォム、ギオを喰う ハルシフォム撃破で勝利(セイグラムは撤退)ここでカヤ登場、ハルシフォムに止めをさす。 セイグラムは逃亡するがカヤグルグル使いがいるため小物風情といって追わない。 なぜとどめを刺した!?カヤ「ワシがいる町で行動を起こすのが気に入らなかった。」 カヤ撤退。カヤ「グルグル使い、ワシと勝負できるくらい強くなれ!」 と、自分が考えたのではこんなとこです。 戦闘も話も1話で済みますが原作を改変して省略しまくってるのが難点かな?ロッドもランツもルビアも出ません。 このあと事情を知ってリナはニケ達の旅に同行。ニケ達は力不足を痛感して2人に師事をを求めるといった感じでしょうか。 どちらがいいでしょうかね? 43 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 23 46 22 ID yl5C+Wk2 [2/2] 40 ◆cw6NU9U4lA さん ああ、すみません更新していなくて見逃していました。 その話だと戦闘が系三回ですね。 そちらのシナリオの方が原作再現は濃いですよね。 41 このあとシュギ村、ノコギリ山とグルグルが続くのでこの話はスレイヤーズベースなのはしょうがないと思いますよ。 44 名前:38[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 00 27 57 ID 8SUzMcRi 42 ようつべに関しては以後気をつけます。 小説は読んでないんですが、大体そんな感じの意見です。 41の分は了解しました。 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/09/23(火) 10 43 39 ID HnslOKlL 魔族ってよほどの事情がない限りその場で不要な人間は殺そうとするんだけどね しかしそれだとカヤのキャラに合わないって事かな 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 13 24 40 ID F3ICFReU 以前、リアルに同じ様なゲームがあったという突っ込みは無し? 47 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 18 52 54 ID h71WeH+V ところでリナは魔玉血はいつ入手する予定でしょうか ゼロスが現実世界に行っているから完結編までお預け? 48 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 20 25 54 ID ocfY79zE 祝日?なにそれ、おいしいの? どうも朝五時半出社の挙げ句、出張先のホテルがネット可ということで来てみればvista未対応に絶望したシルバーです。 44 自分の案だとロッドも出しにくいのでゲストキャラというのもありかもしれませんね。 45 カヤが原作と同じでグルグル使いにやたら拘るってのは残したかったんですよ。 必然的にライバルがニケ→冥将軍レイド、ククリ→冥神官カヤの構図も出来ますし。 魔族にも竜をペットにしたりとか人間と契約したりいろんな奴いるから十分アリだと思うんですが… 46 前スレか初代スレで既に通った道です。 ◆cw6NU9U4lAさん そうなりますね。まだレゾ倒してませんし、それに最初からハイスペックなリナの数少ないパワーアップイベントですからね。 リナの魔力をヴォルケン達闇の書にくれてやって魔法使用不能時にゼロスから買収なーんてこともうっすら考えています。 49 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 23 38 58 ID h71WeH+V [2/2] ルビアは死んでしまったハルシフォムの愛人である →異世界から来たプレシアママンからの技術提供で復活させた とかちょっと脳裏をかすめたが無理だな 50 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 00 13 43 ID 6l0OJJLu [1/4] 49 そういえばフェイト(なのは)と全く同じですね。なのはが2期スタートだとプレシアが行方不明。 ただ、フェイトをあれほど出来損ないと言って受け入れようとしなかったから人にその技術はやらないんではないかな? とりあえず、現時点で異世界編2話の案が二つあがっていますね。 片方は原作に近いが2話構成。 片方は省略が激しいが1話構成。 とりあえずみなさんにどちらを主体にするかを聞いてみたいと思います。 もちろん、他にもっといい案があれば挙げて下さい。 話を進めるためにもどうするか決めましょう。 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/09/24(水) 00 38 24 ID 7XnRf1mQ 原作寄りというか原作まんまだから省略一話の方で スレイヤーズは濃い話が多いし三部の方で数話まとめてありそうだから アトラスで二話使うのはちょっともったいない レゾ関連でも二話くらい使わないといけなそうだし 第一部ラスボスはレゾという事だけどこれは魔王覚醒したレゾなのかな? 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/24(水) 14 21 37 ID qVD3wbdi レゾと普通に戦って勝って、そのあとレゾが覚醒して再戦 そんでボッコにされてイベントでギガスレ 異世界終了 53 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 16 32 24 ID JBeSxWFX 原作に近いと小説読めばいいような感じがするから省略一話で 他の案は思いつかないですね。 54 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/24(水) 17 57 25 ID 0EIKQ8Db 二話はだいたい固まったみたいですね 55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 19 26 53 ID PM8P6+QH スレイヤーズ、ゼロ魔、なのはでちょっとクロス考えてみた プレシア・テスタロッサの研究人造生命創造、それは赤法師レゾの提供した技術だった。 既にコピーホムンクルスの人体実験には見切りをつけていたが、研究成果と引き換えに邪妖精の軍団をプレシアに提供し、 コピーホムンクルスの研究は部下のヴルムグンに引き継がせる(アニメで偽ヴルムグンが全員同じ顔なのはそれ故)。 プレシア、レゾは相次いで魔法少女たちに敗れるがプレシアにはまだ利用価値ありとフィブリゾが判断、 虚数空間からゼロスに救出させ適当な次元に避難させる。そこはハルケギニアと呼ばれる台地であった。 ガリア王ジョセフの使い魔、シェフィールドと名を変えアリシア復活の機会を伺う。 レコンキスタのアンリエッタ強奪作戦の増援として甦ったアリシア・テスタロッサ参戦、ルイズ、リナ、フェイトが迎撃。 虚無魔法デスペルでアンドバリの指輪の効果を打ち消そうとするルイズにフェイトが姉を今消さないでくれと懇願。 プレイヤーは(Y/N)を選択、フェイトの懇願を聞い場合、強力なウェールズを時間内に倒さねばならず、 無視した場合はウェールズを撃破するもフェイト離脱。 冥王フィブリゾ、サイラーグでも決戦を盛り上げる(リナたちの心中を憎悪で満たす)ため密かに入手した アリシアのデータから創造した量産型フェイトを多数投入する。 数ターン後、シェフィールド(プレシア)が中立ユニットとしてスポット参戦。 つたない文章申し訳ないですけどいかがでしょう? 56 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 20 02 53 ID JBeSxWFX [2/2] うーん、悪くはないけどそれにすると大幅な改変が必要になっちゃうからな―― 組み込むとしたらifなおまけとかが良いと思うよ。 しかし、分岐ルートは思いつかなかったわ―― 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 20 42 19 ID g/m1TCfU 冥王は魔王の欠片が異世界にも散らばったという事を知り、異世界にゼロスを始めとした魔族を送る そこで悪人(ヴォルケンズ)等に手引きをして戦いを起こさせ、魔王の覚醒を狙う だが上手くいかず次の手を考えていた時、レゾの内に眠る魔王が覚醒する その矢先、リナのギガスレイブで滅ぼされてしまうが、その術を見てリナを利用して世界を滅ぼすことを画策する だがギガスレイブを使った事で時空の壁が崩壊し、二つの世界が融合してしまう 58 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 21 09 49 ID 6l0OJJLu [2/4] お疲れ様…で…、す…。 これは、 51-54を見る限り1話構成で行くということでいいんでしょうか。では、こっちでいきましょう。すいません◆cw6NU9U4lAさん、具体案だしていただいたのに。また懲りずにお願いします。 こっちで行く場合にまず検討するのは両陣営への勧誘させる人物でしょう。2話でロッドが絡めない以上1話で勧誘させるのも…。ガウリイとは味方では戦えないから後でネーム敵で使うという手もあるでしょうが。 ちょっと上にあるゲストキャラでもいいかも知れませんね。 51-52 レゾ=シャブラニグドゥのつもりで、長いのでレゾと呼ばせていただいてました。 あと倒して終了では無くて完結編への繋ぎ入れる事になるでしょうが 55 具体的なのが出てきましたね。ただ、この案にも影響するまだ決まっていない重要な事があるんですよ。 ミッドチルダとネギまの魔法世界の扱いです。 ネギ魔はまだなんとかこの異世界に混ぜられそうですけど、ミッドチルダはちょっと文化が違いすぎませんか?科学ベースだし ネギ魔はまだ詳しくないので判断しかねますが、ミッドチルダはまた別の世界(次元?)として存在させておいた方がいいかと思いますが…、どうでしょうか。 59 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 21 18 01 ID 6l0OJJLu 57これまたかなり実用的でフィット感のあるアイデアですね。 一つ思ったのは魔族と言えどもそうホイホイと別の世界に行き来はさせたくないですね。その世界にはその世界の魔族や魔王がいますから… プリキュアの敵とかもあの世界の魔族とかになる予定ですし 腹心クラスは神封じの結界があるから他世界に行けないとして、せいぜいゼロス、フェイト(ネギま)クラスまでですかね? 60 名前: ◆/WhDAhwW3M [sage] 投稿日:2008/09/24(水) 21 27 02 ID tZVEY8Jv 59 57は俺です。ルータの調子が鬼悪くてモデム直結にしてID変わりました ロスユニを考えると地球がある世界の魔王は闇を撒くものディグラディグドゥ しかし彼らは既に神もろとも滅亡しちゃってるわけですが wikiを見る限り現実世界の方にゼロスが行ってる様なので第一部ラストで自分を魔族であると明かさせて クロノ辺りに「魔族・・・古の時代に世界の存亡を賭けて神と戦ったという生きとし生けるものの天敵。本当に実在したとは・・・」 的な事を言わせてみてもいいかなとw 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 22 00 48 ID zuTg+BrA ミッドチルダは現実世界の魔術組織みたいな感じでいいんじゃないですか? 異世界行くときはネギまの学園長かエヴァかゼロス辺りに頼んで見る感じで。 62 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 22 17 52 ID 6l0OJJLu [4/4] 60 む、すみません。新しい方ですかね?初めて見るトリップな気がするんですが… 見落としてたらすいません、何分今週はパソコン繋げられないところにいるもんで。 ロスユニのことはちょっと外して考えていただけませんか? でないと現実世界にダークスターがいるのにルビーアイであるジャアクキングも存在する事になりますしね。 ダークスターをゴーヤーンにしちゃうって手もありますけど、どのみちこの作品中じゃ出番まで行けないでしょうけど。 63 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/24(水) 22 20 13 ID tZVEY8Jv [2/2] 62 他で使ってた鳥使ってましたすみませんorz ロスユニの事は・・・そうですね。それに基本的に魔法少女じゃありませんしw 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 22 42 57 ID 8x61Ifqs 次は三話?ゼロ魔主体みたいだからちょっとは力になれるかな 65 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 00 01 48 ID 2gphy/LE [1/4] 61 うーん、現実世界にするとアースラみたいな次元移動ができるのがネックになりますよねー。 ミッドチルダを別の世界にして原作通り次元間の移動や管轄をしているのはごく一部の世界。異世界は神封じの結界で干渉不可とかかなり制約つければ上手いことできそうな気もするんです。 63◆cw6NU9U4lAさんでしたか、いえいえ気になさらず。 64 そうなりますね。4話ですぐにフーケ事件起こそうと思うんでそれまでの下拵えは最低やっておきたいところです。 ゼロ魔詳しいようでしたら是非ご協力下さい。私も原作2巻まで買ったものの、まだサイト召還までしか読めていなかったり… あとゼロ魔さんはネギまのほう進んでいませんかね? 自分もネギま立ち読み程度何で深く言えませんがトリステイン学院とネギまの魔法世界上手く合わせられませんかね? 同じイギリスあたりがモデル(ハリーry)みたいですし、ユエ(ネギ)が今いるとこなんてもろかぶりかと 66 名前:61[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 00 48 52 ID /9IIZzt9 [1/2] なるほど。それじゃあ異世界の中に入るのはゼロ魔アニメ第一期で言っていた、 日食の日に異世界に進入(転送?)、見たいな感じになるのでしょうか。 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 01 01 24 ID L6QASkhA [1/5] 三話 トリステイン学院にて 先生「今日は使い魔召喚の儀式を行う」 続々とサモン・サーヴァントを行う生徒たち キュルケ「見てーサラマンダーよ!」 ギーシュ「・・・モグラ?」 生徒A「おお!キングコブラだ!」 生徒B「しかしタバサはさすがだな。風竜とは」 モンモランシー「さて、ルイズはどうかしら」 キュルケ「ひょっとしてゾンビとか虫とか召喚しちゃうかもね」 ルイズ「馬鹿にしないで!あたしにだってサモン・サーヴァントくらい出来るわ。 きっと黄金竜とかグリフォンとか召喚するんだから!」 キュルケ「魔族とか出てきちゃうかもよw まあいいからやってみせて ゼ ロ の ル イ ズ」 ルイズ「サモン・サーヴァント!」 そして・・・ 平民「な、何だここは?俺は確か秋葉原に・・・」 ルイズ「・・・人間?」 一同「平民召喚するとはwwwww流石ゼロのルイズwww」 ルイズ「・・・仕方がないわね。一度召喚したらやり直しが効かないわ。ちょっとあんた、 平民の癖に貴族にこんな事してもらえるんだから感謝しなさい」 平民「うっうわぁ!」 ルイズと平民を除き一同大笑い。その時 生徒C「うわぁぁぁぁぁぁぁ」 68 名前:67[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 01 09 23 ID L6QASkhA [2/5] 続き 先生「ど、どうした!」 生徒C「レッサーデーモン2匹にブラスデーモンまで!助けてください!!」 モンモランシー「ちょっとどうなってんのよ!デーモンを三匹も召喚するなんて」 キュルケ「いいから倒すのよ!ほっといたらあぶないわ」 ギーシュ「いけ!僕のゴーレム達!」 ギーシュがゴーレムを5体向かわせるがあっという間に全滅する ルイズ「ちょっとそこの平民!あんた私の使い魔なんだから戦いなさい!」 そういってルイズに剣を渡される平民。その時平民の手のルーンが光り輝きだした 戦闘:レッサーデーモン二匹とブラスデーモン一匹の撃破 味方ユニット ルイズ キュルケ ギーシュ モンモランシー タバサ 平民(才人) 69 名前:67[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 01 49 33 ID L6QASkhA [3/5] 続き 生徒D「おいC、お前どうやってデーモン三匹も召喚したんだよ」 C「え・・俺まだサモン・サーヴァントやってないんだけど・・・」 一同「え?」 その頃、アトラスシティを出て数日経過したリナ達四人 アニエス「お主ら、かなりの腕前の魔道士と剣士と見たが」 リナ「なに?仕事の依頼?言っとくけど高くつくわよ。」 アニエス「私はトリステイン王国の女王直属銃士隊隊長のアニエスだ。最近我が王国領内に レッサーデーモンが頻出するのだ。当然我々も全力を持って対処しているが、並大抵の 兵士や魔道士ではデーモンには敵わんのでな。是非ともお主らの力を借りたいのだ」 リナ「トリステインと言ったら魔法学院があるところね。一度行ってみたいと思った国だし、 女王直属軍の依頼なら報酬も期待できそうだしね。あたしはリナ、リナ=インバース」 アニエス「ほう、お主があの・・・いろいろと噂は聞いているぞ」 リナ「・・・どうせまともな噂じゃないんでしょ」 70 名前:67[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 02 16 31 ID L6QASkhA [4/5] ルイズの部屋 平民「おいちょっとお前!いったいここなんなんだよ」 ルイズ「うるさいわね平民。ここはトリステイン魔法学院よ。」 平民「魔法?じゃあさっきの化け物といい魔法といい本当に俺変な所へ来ちまったのか?」 ルイズ「何を訳分からないこといってるの?まあいいわ。で、あんた名前は? 私は ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール ルイズでいいわよ」 才人「俺は平賀才人だ。ところでこの手の変な文字は何なんだ?」 ルイズ「それは使い魔のルーンよ。あなたは私の使い魔なのよ。ご主人さまの命令には絶対服従よ。 ところでさっきの戦い、かなりの剣の腕前だったけどどこかで傭兵とかしてたわけ?」 才人「戦いなんてしたことないし剣だって生まれて初めて握ったんだよ。よくわかんねーけど 体が勝手に動いたんだよ。それと使い魔って何だよ。俺を元の場所に返せ」 ルイズ「それは無理よ。使い魔の契約は切れないしもとの場所に返す魔法は存在しないわ」 才人「そ、そんなぁ」 トリステイン王宮 アンリエッタ「ようこそトリステインへ、リナ=インバースさん。私はアンリエッタ。現トリステイン王国の王女ですわ。 あなたほどの大魔道士に来ていただけて心強い限りです。」 リナ「で、早速仕事の話なんだけど、そこの隊長さんに大方は聞いたわ。最近この国、特に魔法学院周辺でデーモンが現れる。 そこであたしたちにそのデーモンを駆除してもらいたい、と」 ガウリイ「おいリナ、デーモンがいっぱいいるって事は魔族がいるんじゃ・・・」 アンリエッタ「いえ、恐らくデーモンを嗾けていると思われる人物が特定できています。 フーケという土系統と召喚魔法に長けた女盗賊です。」 ガウリイ「リナ、今盗賊と聞いて血が騒いだだろ・・・?」 リナ「や、やーねーガウリイ。そんな盗賊ブチ倒してお宝横取りとかちっとも考えてないんだからね!ところで王女様、 そのフーケとかいう盗賊が裏で糸を引いているという根拠はあるんですか?」 71 名前:67[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 02 25 02 ID L6QASkhA アンリエッタ「フーケは魔法学院の宝物庫にある「破壊の杖」という武器を狙っているのです。 しかし魔法学院のガードは厳重で流石のフーケといえどそう簡単に破れるものではありません。 ゴーレム等で襲撃したものの失敗続きでついにはデーモンを嗾けるようになったのです。」 リナ「なるほどね。でもそんな召喚士がいるならいくらデーモン駆除しても無駄ですよ。その本人を捕まえないと」 アンリエッタ「フーケの捜索はわが軍が全力で行っています。その間にリナさん達は魔法学院を防衛していただきたいのです。 今のところは魔法学院の教員のおかげで学院への直接の被害は出ていませんが、デーモンの数が増えたり、万が一純魔族に出てこられては ひとたまりもありません」 リナ「わかったわ。魔法学院に向かいます」 アンリエッタ「ありがとうございます。表に馬車を用意致します。アニエス」 アニエス「はっ!」 夜中にオナニー失礼しました 72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 11 33 13 ID +yUpFZ5I トリステイン学院 ルイズ「とりあえずあんたの剣買いにいくから付いてきなさい」 才人「俺ここの通貨持ってないけどいいのか?」 ルイズ「それくらい私が出すわよ。使い魔に最低限の装備を与えるのは主人の務めなんだから」 才人「ああ、すまねえ」 馬で街に向かう二人 アニエスの馬車の中 ガウリイ「いいのかお前。軍人サンが盗賊見つけちまったらお宝横取りできなくなるぜ」 リナ「たぶんその心配はないわ。デーモンを大量に召喚してるって王女様が言ってたけど、たぶんそれは厳密には違うわ。 どんな魔道士だってそんな大量にデーモンを召喚できるわけがない。だから召喚してるんじゃなくて、 周囲の小動物や虫なんかに下級の魔族を憑依させてその場で直接デーモンを生成してるのよ。 これならそれなりの魔道士なら数多くデーモンを生み出せるわ。でも欠点が一つ。召喚したわけじゃないから自分の言うこと 聞くとは限らないの。でもデーモン達は学院を中心に現れている」 ガウリイ「それってまさか・・・」 リナ「そう。フーケは学院の中に潜んでるのよ」 73 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 11 54 22 ID 2gphy/LE [2/4] 66 スレイヤーズの世界の中心には異世界へ渡ることが出来る何かがあるそうなんですよ。日食はちょっと置いておいて、その中心にネギまのゲートを置いてはどうかと思うんです。 降魔戦争後のクロウやナギが現実世界に来るのもそれを使用させて、三部の世界間移動もそれをベースにさせようかと考えていますがどうでしょうか。 あとホリックの次元の魔女さんなんてのもいますしね。 ん?次元の魔女?プレシア母さん…? 67-71 出来んの早すぎwすごいですねw 展開はいいかんじかと思いますが、前後の2話と4話との繋ぎを入れることになるでしょう。 あと、リナの性格上ルイズ…というかゼロ魔の貴族の事はかなり気に入らないんじゃないかと思うんですよ。魔法が使えるってだけで威張り散らして。 ゼロ魔の魔法形態はスレイヤーズで言う所の精霊魔法特化型。逆に貴族連中は黒魔法使いをあまりよく思ってなさそうじゃないですか? 74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 12 53 00 ID QXbXzZu/ [1/2] 73 こんな文章を入れればいいかな リナ「トリステイン行ってみたいって言ったけどちょっと不安な所があるのよ」 ガウリイ「お前さんが不安がるとは珍しい事もあるもんだな」 リナ「まーねー。この地域はあたしたちの地域ほど魔術が発達してないの。基本となる 4系統の魔法が主であたしの得意としている黒魔術の使い手はほぼいないに等しいわ。存在自体知らない人もおおいかもね。 そんなところで魔族の力を借りた黒魔術なんか使えば下手すればあたしたちが魔族の使いなんじゃないかって思われるわ」 ガウ「ふーん・・・」 そんなこんなで馬車が途中の街に到着 街の武器屋 ルイズ「この店で一番の業物を頂戴」 おじさん「へへ、これです。古の魔道都市サイラーグの刀匠が鍛えた大業物の魔力剣です」 才人「うおっ!なんかすげぇ!」 ルイズ「それおいくら?」 おじさん「本当はとてつもなく高価なんですがこれでもかってまけて2000万!」 ルイズ「200万しか持ってきてないわよ」 おじさん「この店で200万のロングソードなんてこんなもんしかありませんぜ?」 そういって錆びた薄汚いロングソードを持って来て才人に渡す ルイズ「なんでこんな汚いのしかないのよ」 ???「娘っ子。剣は見た目がすべてじゃねーんだぜ」 才人「うわっ剣が喋った。ルイズ、俺これにするよ」 ルイズ「ちょっと正気なのあんた?」 才人「ああ」 おじさん「へへまいどあり」 75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 13 01 02 ID QXbXzZu/ しかしリナ便利すぎるな 76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 22 00 14 ID JfX2fSP7 鋼鉄の咆哮の演習モードみたいなの追加できないかな? 以前のステージを現在のメンバーでやり直すやつ。 強制出撃、説得イベントなし(但し敵増援あり)で経験地と資金は半分で。 リンディ提督の全面バックアップが得られたら結界内でのシミュレートとするならでいるはず。 スパロボでお気に入りのキャラの参戦が中盤~後半のため育てる機会が少ない、と思う人は多いと思うけど。 77 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 22 44 14 ID 2gphy/LE [3/4] 出張が土曜まで伸びてZやれない俺涙目w 3話の詳細が出ていますが、ちょっと要望だして変更したい点もいくつか。 ただ、2話がまだ詳細決まっていないのでこちらをとりあえず優先させていただきます。でないとストーリーや伏線で矛盾が出てきそうですし。 今、解決していく議題は Ⅰ、1、2話でのタリム、デイミア陣営へスカウトさせる人物 Ⅱ、2話詳細。 でしょうか。 また、始める前に決めておかなければ後で矛盾を生み出しそうなのは Ⅲ、ミッドチルダ、ネギま魔法世界の関係 Ⅳ、トリステイン学院へのネギま要素追加の是非 Ⅰは前述のアトラス話では絡めないがロッドを出すか、はたまたゲストキャラを使うか。 Ⅱに関しては私が原案の一話構成で行くことになったので近日中に責任を持って叩き台を出そうと思っています。 Ⅲ昨日のミッドチルダは別次元世界、ネギまは異世界統合でいいようでしたらそれで行くのが一番早いかと思います。賛否や意見お願いします。 Ⅳは3話始める前に決めないとなかなか混ぜにくいかと思います。 ネギまもゼロ魔と同じく精霊魔法特化+αなので悪くないかとは思いますが。ゼロ魔さんどうでしょうか? とりあえずは上記の件に意見貰えると有り難いです。 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 23 21 07 ID /9IIZzt9 [2/2] Ⅰはみんなで決めるべきだと思います。 Ⅱは3話でグルグル二人はいないっぽいので最後の方でリナ達はトリステイン、 ニケ達はシュギ村へ(途中でノコギリ行っても人手が足りないので)向かう感じでどうでしょう。 Ⅲは俺はそれでいいと思います。 Ⅳはちょっとわかんないんで他の人にお任せします。 79 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00 00 24 ID 2gphy/LE [4/4] 75 何より博識なのが助かります。解説とかさせられますしリーダーシップもあるからまとめもしやすいですしね。 76 そのシナリオは未プレイなのでコメントしかねますが、システム面に関しては製作さんに聞いた方がいいと思います。 私もインターミッション間にレベル調整を兼ねたフリーシナリオなど考えましたが(ストーリーには直接関係無い盗賊狩りや野良デーモン討伐、ガウリイ師匠の剣術修行etc)結局大変なのは作る人ですよね。 素人の私ではなかなか力になれる部分が少ないと思うので今まで言えませんでしたが… 78 Ⅱのメンツ何ですが、コーダイ(アトラス)事件後にはリナ達とニケ達はパーティーになる流れとも思っていましたが…。 スレイヤーズ組→トリステインでゼロ魔組合流後フーケを追わせて泉へ グルグル組→シュギ村を脱出してきたジュジュ、トマ、オヤジ、(アメリア)合流でノコギリ山へ。腕輪入手後に泉へ向かわせてスレイ・ゼロ組合流 でもいいかもしれませんね。 問題は学院の腕輪の封印。闇の者をリナでも代用可能かもしれませんが、ククリに持たせる方法ですかね。 ジュジュが予知とか神託でかなり誘導性を利かせられる便利キャラなのでなんとかなりそうですが。 どちらにしろ学院のフーケ事件で1話、ノコギリ山で1話使うので分けても同時に移動させても変わりありませんが。 ただ、泉で合流の方が燃える展開になりそうなことは確かですが。 80 名前:78[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 00 40 04 ID a8+50FTW う~ん・・・ククリに取らせるとしたらリナに着いて行った方がいいかもしれませんね。 最終的には魔物を倒すために腕輪使うので封印されているその場で取る方がいいかもしれません。 81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/26(金) 14 11 38 ID NGee1Yh5 タリム側にリナ達を誘導するのはロッドを出さないなら兵士Aとか張り紙とかでいいと思う デイミア側も同上 82 名前: ◆kmbxgHC1NY [sage] 投稿日:2008/09/26(金) 23 46 56 ID 5/vLT40k やっと規制解除キター! そんなわけで久しぶりです。ずっとROMってたんですが規制やら別のクロスオーバーモノ書いてて中々書きこめませんでした。 とりあえず今のところのシナリオ案に特に反対は無いです。 スカウトの人物に関してはロッド無しでいくなら別にその辺の名無し傭兵で構わないんじゃないかと。 何かクロスオーバーなイベントをする必要が無いならそれでいいんじゃないかなと。 83 名前: ◆cw6NU9U4lA [] 投稿日:2008/09/27(土) 02 15 54 ID lJlsHS0p そして再規制 なんとかしてくれ Ⅰに関してはロッドを出すメリットは中ボスに出来る事、 必要ないなら名無し兵とか「タリムが護衛募集してるんだって」 とかの噂話でもいいかもしれない 中ボスあたりはギオとかでもよさそう 84 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 16 02 00 ID tR8ED9ea 風邪ってやだね。ほんとに Ⅳはスレイヤーズの魔法を完全に理解し切れてないので少し答えずらいんですよね まあ、精霊魔法特化+αで良いと思いますよ。物理的な効果と火水風土が合ってますし 85 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 23 08 21 ID MMWFwFIW 80 リナについて行くというか、ニケ達は1話で王様からシュギ村経由できりなしの塔を目指すように言われているので、 2話でカヤに対面する事で魔王や魔族に対する危機感を持たせてニケ達とリナ達を手を組ませるという流れに持っていこうと思っているのですが・・・ でも、リナの性格からするとククリが魔族から狙われているとしても自分じゃないから関係ないわ。見たいな風にも動く気が…。 そうした場合、純魔族に対抗する手段のないニケと駆け出しのククリはリナがいない状態で魔族とあったらどうしようもないので2人に一緒にいてくれと頼むと思うんですよね。 81 そうですね。当てにしてた勇者募集という金策のあてが外れたから傭兵募集に自ら行っても自然ですよね。 張り紙のほうがいいですかね? 82,83 お久しぶりです…って、規制うんたらって、これ見ると◆kmbxgHC1NYさんと◆cw6NU9U4lAさんって同一人物なんですか?w 42の自分の案では石持った彫像の破壊でギオが追ってくるので一応戦いを回避可能な中ボスと言ったところでしょうか。 84 それはスレイヤーズの世界観で例えたところのゼロ魔とネギまの魔法系統の感じですね。 まだネギまは読んでおられないんでしょうか。混ぜられそうなら学院にネギま要素を追加したかったところなんですが では、1話ラストの両陣営の誘導は張り紙か名無し傭兵かどちらがいいですか? ニケ達は人に誘導されない限りいかないので傭兵確定となりますが・・・ それを決めたら1話のプロトタイプを完成させようと思います。 86 名前: ◆cw6NU9U4lA [] 投稿日:2008/09/28(日) 00 00 08 ID kH/C/Tmn [1/2] 85 いえいえ別人です 都内ニフティ壊滅orz 張り紙よりは人間の方がいいですね リナも誰かに直接頼まれない限り動かないでしょう 87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 00 22 43 ID IcyyNGvw 85 いやいやいやww ◆cw6NU9U4lAさんとは別人ですよww 誘導は張り紙よりも人の方がいいんじゃないかと。 魔道士協会からの通達、ということならリナも一旦は魔道士協会に顔出して話聞くとは思いますけど そうでないなら普通に人を使う方がいいかと。 あと、リナは面倒見のいい面もあるので、 >リナの性格からするとククリが魔族から狙われているとしても自分じゃないから関係ないわ。 にはならないんじゃないかなーと思うんですがどうでしょう。ガウリイもそういうタイプでないと思いますし。 やっぱりなんだかんだと付いて行く事になるんじゃないかなと。 まぁ、謝礼は要求すると思いますけども。 88 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 06 44 01 ID 8k7vhHe3 86 あいやこれは失礼。 わっかりました。では名無しの傭兵の線でいいですかね。 87 こ、こっちも失礼w ◆kmbxgHC1NYさんですかね。 ん~、協会の通達ね。タリムやデイミアは単独はハルシフォムのヤバさをわかってるから単独で動かした方がいいかと思います。 でないとお互いを怪しんでそれぞれの屋敷へ派遣させにくいですし。 高額報酬にしておけばリナなら飛びついてくるんじゃないですかね? リナの性格面は一度面倒見てともに戦った子供たちだから、関係無いとは言っても「ま、あんた達に知らない所で死なれても目覚めが悪くなるわ。」とか言わせればそれっぽくなるんではないでしょうか。 89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 07 15 45 ID m61/sTv2 ちょっと気になるんだが 1見てるとなのははシリーズになってるけどプリキュアはMAXheart無しなのか? そうするとなのはは何処までやるかは知らないが(流石にSSまではやらんだろうが)そちらが無印からA sに入ったらプリキュアの方がMAXheartに入らないと時系列がおかしくなると思うんだが 同様にカードキャプターさくらもさくらカード編に入る関係上の時系列問題があるけど映画版は流石にやらないよね? 90 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 08 29 48 ID usP937og 携帯からなのでID変わります 89 まとめwikiも参照下さい。 現実世界編はまだいじる予定なので確定では無いのですが、今の案ではなのはのみA sからスタート何ですよ。 時系列の件は自分も気にしていてプリキュアは無印、さくらはクロウカード編まででちょうど一年間なのでそこまでで考えています。 ちなみにネギまとゼロ魔の作品内での一年ってどのあたりまでかわかる人いますか? あとなのはって確か無印とA s併せて一年じゃなかったでしたっけ? 91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 19 17 28 ID Gy2897h/ [1/3] 90 調べたらだいたい八ヶ月くらいですね。 ネギま十巻とスレイヤーズ十五巻買ってきましたよ。もってく金額を間違えてちょっと焦りましたが 92 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 20 30 36 ID Gy2897h/ [2/3] 名前、付け忘れてた…… 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 20 50 52 ID kH/C/Tmn [2/2] ネギまの魔法世界=ミッドチルダでよくね? 94 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 21 30 09 ID 3e1HnqEt さて、1話を形づくりましょうか 11より 戦闘終了 ニケ「や、やった…。やったぞククリ!!」 ククリ「うわーん勇者様ー怖かったー!」 王「おお!そなたらこそ真の勇者!見事な戦いぶりじゃったぞ!」 リナ「さて、ガウリイ。あたし達は今のうちに退散しましょ。」 ガウ「いいのか?金貨諦めて?」 リナ「あたしだってそこまで空気読めないわけじゃないわよ。さ、行くわよ。」 傭兵「おっと、ちょいと待ちな。お2人さん。」 リナ「何よ、あんた。あたし達に何か用?」 傭兵「金になる話ならいい話があるぜ。ボディーガードの仕事なんだがスポンサーの要望で腕利きを探しててね。何、あんた達ならさっきの戦いぶりを見てれば楽な仕事だろうよ。」 リナ「金になる…ね。話を聞きましょうか。」 傭兵「OK。スポンサーはこの都の魔道士協会の副評議長、ミスター・タリムだ。じゃあ、俺についてきてくれ。」 王「では援助金としてそなたらに資金8000を授けよう。」 ニケ「あ、ありがとうございます。」 王「では勇者よ。まずセイルーン領内にあるシュギ村を目指し、そこからきりなしの塔を目指すがよい。 だが外には既に今のような魔物の徘徊例が多く報告されてきておる。さぞかし痛かったり怖かったり辛い思いもするじゃろう。 しかしワシは責任はとらん。そのために金を渡した。」 兵士「あの。王様もう少しソフトに言われた方が…」 王「ワシは正直が好きじゃ!!では子供たちよ、期待しておるぞ。」 ニケ「………。」 ククリ「………。」 ニケ「さあて、帰ろうか!」 ククリ「どこへ?」 ニケ「お前本当に俺が勇者だと思うか!?ちがってたらシャレになんないぜ。」 ククリ「すごーく思うわ。違ってるなんてそんなことないと思うの。あたし、勇者様が来てくれるまでたくさん本で勉強したの。 さっきも勇者様、すっごく強くてカッコよくて…。だからあたしドンナニ怖くても勇者様と一緒なら平気!!」 ニケ「わっ…、わかったよ。」 傭兵「す、すみません、あなた方国王公認の勇者ですか?」 ニケ「どわぁ!いきなりなんだ!」 ククリ「そうよ。勇者様は勇者様なのよ!で、勇者様に何か御用?」 傭兵「よかった、まだタリム側からの接触は無いようですね。実は折り入って勇者殿にお願いがあるのです。」 ククリ「まかせておいて、どんな困難でも勇者様にかかればたちまち解決しちゃうんだから!」 ニケ「お、おいククリ、そんな安請け合いするなよ…。で、まあいいや。とりあえず話だけでも聞かせてもらおうかな。」 傭兵「はい、ある方の護衛任務です。スポンサーはちょっとおかしな方ですけど、今まで特に何も無くいい報酬が出ているので悪い話ではないでしょう。」 ニケ「要するに自衛の仕事ね。うーん、王様にもらった資金でも心許無いし先立つものはあるに越した事は無いかな?」 傭兵「そうですね。受けていただけるのでしたら勇者殿でしたらこのくらいの報酬額かと…」 ニケ「この勇者ニケにお任せください!」 ククリ「わー!さすが勇者様!」 傭兵「よかった!受けていただけるのですね。では案内します。こちらへどうぞ。」 インターミッションへ とまあ、こんな感じでどうでしょうか? ゼロ魔さん ネギまの購読の方は進んでいるのでしょうかね?出来ればⅣの案件についての意見を聞きたいのですが・・・ あと8か月というのはなのはの事でしょうかね? 8か月で心も戦闘力もあそこまで進化する小学3年生って… 93 なるほど、そういう考え方もありますね。 でもうーん、思うところはありますねぇ。ほかの方はどうなんでしょうか 95 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/28(日) 22 07 08 ID Gy2897h/ [3/3] 94 一から十巻まで買ったけどまだ読み進められてないです。 >あと8か月というのはなのはの事でしょうかね? ええ。 >8か月で心も戦闘力もあそこまで進化する小学3年生って… 成長、速すぎですよね。 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/29(月) 17 49 10 ID C0vsBR43 さっき大学の図書館でスレイヤーズ8巻まで読んできた なんか今の異世界組と現実世界組合わせても高位魔族には勝てなさそうだな 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 21 13 51 ID byDrGCgX 属性的にニケの光魔法「かっこいいポーズ」と「キラキラ」は純魔族にやたら効果ありそうな気がする 98 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 22 28 59 ID ZpIq0ECP 一週間分のまとめ更新です。 とりあえず一話は 11を 94に入れ替えてひとまず形作り終了でいいですかね? 細かい所の変更要望などは受け付けますが、どうでしょうか? 99 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 22 43 07 ID TQaRZQXn まとめの最新ありがとうございます。見たところ特にないですね。 100 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/09/30(火) 01 44 48 ID XcA1J0KK いいと思います 101 名前:いちか[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 01 45 59 ID 9wOaUngs まとめWIKIにあった一話プレイしてみました おおーすげー、感慨深いなぁ 製作者様お疲れ様です 長い一人の会話文が無かったせいかもしれないが 予想してた以上に文章量が少なく感じた 体感でこの二倍はあると思ってた 102 名前: ◆kmbxgHC1NY [sage] 投稿日:2008/09/30(火) 02 49 05 ID 1yiAsMHM 87ではトリップ入れ忘れました^q^ 98 乙です。 特におかしい場所も無いと思うのでいいと思いますよ 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 08 12 38 ID yWeFAh57 三話終了後、四話途中でフーケ戦って事でいいのかな? フーケの真の狙いをオリハルコンの神像にするとか 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 08 50 31 ID Aaph0Vho クリア終了後に短編モードとか出ないかな 各作品ひとつずつのショートストーリーで本編では触れられない なのはStrikersとかゼロ魔のヨルムンガント編とか 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/30(火) 20 14 56 ID ga/v8GKD リナ達を3話に出すと完全にゼロ魔キャラがキャラ的にも戦闘力的にも食われちゃうからな トリステインに行かせるのはニケ達がいいな 106 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 22 18 53 ID D+opMmZB 99-102 ありがとうございます。 まとめwikiの「検討事項」はスレ内のテーマ別議論をそのまま載せたもの。 「現行案」に綺麗に整理したものを載せてあるので参照下さい。 2話詳細は明日以降からかかる予定でいます。 103、105 いえ、3話はトリステイン学院でのみの場面展開でグルグル・スレイヤーズ組みは向かいません。 3話の目的はサイトがガンダールヴと判明して5話くらいでフーケ事件を起こすための下拵えをするためです。 オリハルコン神像は学院安置で良さそうですね。フーケのゼル達とカンヅェル達との関係は考えねばなりませんが。 104 現状で本編シナリオもまともに出来てないのに回答しかねますw 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 23 09 47 ID TQoz9VvV 5話でフーケ事件だと相当間が開いてしまいそうな感じですが 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/10/01(水) 16 56 34 ID q9nftYB+ スレイヤーズ全巻読み終えたので今ゼロの使い魔読んでる ここで使うのは3巻くらいまでかな 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 21 55 28 ID rvKYfG0R スレイヤーズもゼロ魔もアニメしか見て無くて設定良く知らないからwiki見てきたけど量が多すぎて挫折した 110 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 19 52 04 ID f2GXLoeZ [1/4] お疲れ様です。 さわりだけですが、2話の詳細投下させていただきます。 2話 ガウリイ(以下ガウ)「・・・しかしリナよ、なんで話を聞く気になんぞなったんだ?」 リナ「金になるって話だからよ。…ま、理由はそれだけじゃないけどね。どっちにしたって当てにしてた金貨は稼げなかったから仕事の話はありがたいわよ。それともガウリイはまた盗賊狩りした方がよかった?」 ガウ「良くは無いさ。・・・けど、なんかお前さんと一緒に旅なんぞしてたら、なんか長生きできんような気がするなぁ・・・オレ・・・。」 リナ「あたしもそう思う。」 ガウ「ところで腕利きのボディーガードを探してるって言ってたけど、そのスポンサーのタリムさんは何かヤバイ奴にでも狙われてるのか?」 傭兵「いや、俺ももう1週間ほど雇われてるが屋敷の警護ばっかりでヤバイ奴どころか襲撃すら1回も無いな。俺はスポンサーから詳しい話は聞かされてないが、こんなにおいしい仕事は無ぇよ。今回も腕利きを探して来いとは言われたが、よっぽど警戒心の強い人なのかね?」 リナ「…そうでも無いみたいよ。誰か、…見ているわね。あたし達を。」 ガウ「なんだ、お前も感じたか。」 傭兵「…!?ど、どこだ?敵か!?」 リナ「出てきなさい。わざとあたし達に気づかれたんでしょう?」 ???&??「・・・・・・・・・。」 リナ「あれは…。」 ガウ「魔族…か。」 ???「タリムの客か。この仕事、受ける気でいるのか?…やめておけ、長生きしたいのであればな。」 ??「我らが言葉に耳を傾けるもよし、逆らうもまたよし。何となれば、そは汝らの選んだ生き方なれば。」 リナ「何言ってんのよ!あなた達にどうこう言われる筋合いは無いわ!さっきの城でのデーモン騒ぎ、あれはあんた達の仕業なの?」 ???「・・・・・・・・・・・・。」 リナ「なんとか言いなさいよ。あんな下級デーモンなんかであたし達をどうこう出来るとでも思ってたのかも知れないけど、とんだ見当違いだったわね。そんな奴に長生きしたかったらやめろなんて言われても説得力無いわよ。」 ??「…どうします、セイグラム様。あのように言われていますが…。」 セイグラム(以下セイ)「構うな、ギオ。我等に与えられた任は警告を与えることのみ。それを果たせばそれでよい。」 ギオ「わかりました。…ともかく、この件からは手を引け。わかったな。」 セイ「確かに伝えたぞ。」 リナ「ほほー、このリナ様にケンカを売るとは、いい度胸してるじゃない。」 ガウ「ホントお前さんといると長生き出来る気がしないよ…。で、話を聞くもう一つの理由ってのはこれか。」 リナ「ええそうよ。お城の件だけなら話を蹴ってもよかったけど、直々にケンカ売りに来たんだもの。ここで退いたら、魔族にびびって逃げたことになるもん。受けましょう、この仕事。」 傭兵「ほ、本気か?お前ら…。魔族なんか出てきて無事に済むはずが無いだろ!話が違うぜ!」 リナ「あら、怖気づいたんなら今のうちに仕事降りたら?それも利口だと思うわよ。」 111 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 20 30 14 ID f2GXLoeZ [2/4] ―タリム邸― 傭兵「ミスター、腕利きを連れてきました。では、私は失礼します・・・。」 リナ(あーあ、今更逃げられるか!とか強がっちゃって) タリム「ようこそお二人とも、ワシがこのコーダイで魔道士協会の副評議長をやっておるタリムじゃ。」 リナ「はじめまして、ミスター・タリム。リナ=インバースです。」 ガウ「俺はこいつの一応保護者をやってる流れの傭兵のガウリイ=ガブリエフです。」 タリム「よろしく頼む。早速仕事の話で悪いがの、2人にはワシのボデーガードと調査を頼みたいんじゃ。」 リナ「調査…ですか?」 タリム「うむ。お嬢ちゃん達の腕を見込んで頼むんじゃが、調査してもらいたいのはこの街の魔道士協会の評議長『白のハルシフォム』と、もう一人の副評議長『青のデイミア』じゃ。」 リナ「この街の魔道士協会トップ2人を調べろだなんて、穏やかな話じゃないわね。」 タリム「うむ。お嬢ちゃんも魔道士なら分かると思うが、あの2人の魔道士としての研究テーマが『生命』での。まぁデイミアの奴は厳密には違うんじゃが、似た様な研究をしておって評議長に重宝されておったんじゃ。」 リナ「『生命』ってこういった話を振られる時点でキナ臭いわね。」 タリム「鋭いの、その通りじゃ。他の傭兵の者には言ってないんじゃが連中『不死の探求』なんぞをしておっての、まぁ老化を防ぐ健康法魔法見たいなもんの開発やらならワシも警戒しなかったがの。 実際にそういった魔法も開発しておったしな。ほれ、バーニングフィンガーアタック!」 ガウ「おお~、体が温かくなってきて肩こりに効くー。」 リナ「名前と効果のギャップが酷いわね。」 タリム「それもデイミアの奴のセンスじゃよ。あやつはの、ちいとおかしいんじゃよ、ここがな。」 リナ「はあ。」 タリム「あやつは魔道士の本分のはずの何かの探究を、遊びか何かのように考えておる。…と、話がそれたの。そして大っぴらには言えんが連中恐らくは『不死の探究』もしておった。…特に評議長の方がの。」 リナ「それって…!。」 ガウ「よく悪い奴とかがやりたがる不老不死ってやつか?」 タリム「歯に衣着せぬ言い方をすればそうじゃ。デイミアも似たような研究をしておったから利用しておったんじゃろ。ワシがそのことに気づいのはこの街で妙な失踪事件が連続していての…。 もしやとは思ったんじゃが…。ワシが気づくのが遅くて、研究が完成に近づいて実験段階に入ったのかもしれん。 魔道士協会の評議長ともなればコーダイ王への発言権も強い事を利用して好き放題やりおって…。」 リナ「………。ここの屋敷に来る途中、2匹の魔族にこの仕事を降りるように警告されました。あの魔族は恐らく…。」 タリム「評議長の手の者か。永遠の命の探究の一端で呼び出したのかもしれん。だが、2体というのが気になるの。もしや、1体は…。」 リナ「デイミアの僕ですか。」 タリム「可能性は高いじゃろう。…危ない橋になってきたがこの話、受けてはもらえんだろうかの?無論報酬は弾む。」 リナ「あたし達も望むところです。報酬がいいのも勿論ですけど、ここまで話を聞いちゃった上に何より売られたケンカを買わなきゃリナ=インバースの名に傷がつくってもんよ!」 ガウ「…まーたお前は俺の意見も聞かずに。」 リナ「何よガウリイ、じゃああなたこのまま街の人達がどれだけ不死の実験で誘拐されちゃってもいいとか思ってるわけ?」 ガウ「誰も受けないとは言ってないだろ?俺もここまで聞いちゃ黙っていられないぜ。」 タリム「契約成立じゃな。では、さっそくで悪いがデイミアの屋敷の調査に行っては貰えんかの?」 リナ「ええ、任せておいてください。ガウリイ!行くわよ。」 ガウ「おう!」 112 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 21 00 12 ID f2GXLoeZ [3/4] ニケ「あ~もうすっかり夜じゃんかよ。あのオッサンは意味分かんないし。勇者初仕事も楽じゃないなー。」 ククリ「♪~♪~勇者様とはっつしっごとー~♪」 ニケ「…あのなあククリ、いきなり『あのひきがえるめ!評議長の研究が完成したから取り入ろうとして私を殺すつもりに違いない!…そうとも…そうとも!ひははっ!私にははじめからわかっていたんだ!』 とか叫びだしてマジで怖かったんだけどお前何も思わなかったの?」 ククリ「たしかにあたしもあのおじさんこわかったけど、勇者様と一緒なら平気!」 ニケ「あーはいはいそうでしたね。…まぁ俺もこれだけお金もらったから文句はないけどさ。いきなり 『早くタリムのところに行ってあのひきがえるをやっつけてきてくれ!勇者なんだろ!』だもんなぁ…。」 ククリ「あ!ねぇ勇者様、あれじゃない?でっかいお屋敷って。」 ニケ「そうみたいだけど、…なんか様子が変じゃないか?それになんか生臭い臭いがする。」 ククリ「見て!勇者様!人がたおれてる!」 ニケ「お、おい!だいじょうぶですか!?」 傭兵「あ…、なんでこんなところに子供が…ガフッ!はやく…逃げなさい……、もうこの屋敷に生きている…、人間は…。ミスタ・タリムも…連れていかれた……。白い半分の仮面をつけた…手の長い、黒い塊が…!」 ニケ「しゃべらないでください!人を呼んできます!…ククリ、人に知らせたらすぐに俺たちも戻るぞ。やな予感がする。」 ククリ「はい、勇者様!ごめんなさい、あたし怪我を治す魔法とか使えなくて…。」 ニケ「ククリ、急ぐぞ!(俺達、こんなシリアスやるようなキャラじゃないんだけどなぁ…)」 113 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 21 40 00 ID f2GXLoeZ [4/4] リナ「ガウリイ!急いで!ミスター・タリムが心配だわ。」 ガウ「おう!」 リナ「まさかデイミアがあんなことになっているなんて!…ってあの子達は。」 ニケ「あ、あれ?あなた達はお城で会った…」 リナ「リナよ、あなた達どうしてこんなところに?」 ニケ「それが、あのあとこの街の副評議長とかいうデイミアってへんなおっさんに雇われたんです。で、タリムが自分を殺しに来るはずだからやっつけに行ってくれって…。」 リナ「あたし達と同じだけどあなた達はデイミアに雇われていたのね。あたし達はタリム側だけど、ってことはあなた達今タリム邸から来たのよね?何が起きていたの?」 ニケ「…俺達がついたころには全滅していました。息のある人もいたので周りの人に知らせて引き返していたところです。タリムさんも長い腕の白仮面を付けた黒い塊に連れ去られたそうです。」 リナ「こっちと同じね。私たちも今デイミアの屋敷に行っていた所よ。あなた達もう、あそこへは戻らない方がいいわ。こっちはセイグラムとかいう魔族が出てきてデイミアを…」 ニケ「そうですか…。」 リナ(この子達にあんな闇の呪法『屍肉呪法』をかけられたデイミアはとても見せられないわ。かつて英断王として名高かったガリア国のディルス2世がかけられたとされる伝説の呪術。 まさかこの目で見ることになるとは思わなかったわ。…もう2度と見たくは無いけど。) ガウ「それにしても話が食い違ってないか?どっちも相手は評議長と繋がってるはずだって…。」 リナ「ええ、それにこうして両陣営が潰された以上、答えは自然に出てくるわね。2匹の魔族の飼い主で黒幕は…。」 ??「そう、白のハルシフォムだ。」 リナ「あんたは?」 カヤ「カヤという城の神官じゃ。コーダイ王の密命により魔道士協会のトップを調査していたものだ。」 ククリ「このおじさん顔が怖いよー勇者様―!」 ニケ「だー!今はそう言う場面じゃないから我慢しろー!」 カヤ「ゴ、ゴホン。そう察しのと通りこの事件の黒幕はハルシフォムじゃ。それに知っての通り2匹の魔族を連れておりワシでは全く歯が立たん。 見たところお前たちは城のデーモンを退治した猛者と勇者。奴の屋敷まで案内するからワシの代わりに倒してくれはせんか?」 リナ「そうね、ここまで来た以上あとには引けないわ。ニケ君とククリちゃん、また共同戦線と行きましょうか。」 ニケ「はい!」 ククリ「勇者様と一緒にあんなことした悪い奴をやっつけるのね?ククリも頑張る!」 ガウ「いざとなったら俺がまとめて守ってやるから安心しな。」 リナ「決まりね。じゃあカヤさん、ハルシフォムの屋敷まで案内して頂戴。」 カヤ「ああ、ついてきなさい。」(ニヤリ) と、今日はここまでで。連投になるので携帯に移ります。 114 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 22 23 34 ID IYHKBxqt 携帯からなのでID変わります。 107 間に一話入るだけなのでそう空かないと思いますが? それもと連続してやりたい理由かシナリオがあるんでしょうか? 108-109 最近は新参さんが多いんですかね? ちょっと前まで2、3人しかいなかったのが嘘のようだ。 他のコテ、トリの方々の動きはどうでしょうか。また規制中かな? ネギまは連載中だけあって動きが激しいですね。立ち読み程度ですが、フェイトの本名がわかったようで。プリースト設定に支障出たりして… 115 名前: ◆cw6NU9U4lA [] 投稿日:2008/10/04(土) 23 47 24 ID G4NofHSR 114 2話の方は途中までですが大体いいと思います 次に私の力になれるのはどこらへんでしょうか? といっても力になれるだけ作品を知ってるのはスレイヤーズとゼロ魔だけですが 116 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23 31 12 ID covW4w6J [1/5] お疲れ様です。中盤ができたので投下したいと思います。 カヤ「この裏口からなら気付かれることなく侵入することができるだろう。」 ガウ「サンキュー!怖い顔の神官さん。」 カヤ「では、私はここまでだ。お前達が評議長の陰謀を止めてくれることを願っているぞ。」 ニケ「ここからは俺達だけですね。…やっぱ俺達帰ってもいいですか?」 ククリ「ダメよ、勇者様。ククリだって怖いけど悪い人をやっつけるの勇者様のお仕事よ。」 ニケ「お前本当にわかってんのか?魔族がいるって話じゃんか。俺そんなのと戦えないよ…」 リナ「確かに、魔族はこの前のデーモン達と違って精神が本体だから剣みたいな物理攻撃じゃまったく効果がないわ。もし、出会ったら私とその子の魔法が主軸になるからガウリイは私、ニケ君は無理せずその子をを守ってあげてね。 ガウリイ、頼んだわよ。いくらあなたが凄腕の剣士だからと言っても剣が効かないんじゃどうしようもないんだからね。」 ガウ「まかせておけ、これでも一応お前の保護者だからな。」 リナ「じゃあ中に入るわよ。」 リナ「ここにある隠し扉が怪しいわね。ガウリイ、ちょっとこれ斬れない?」 ガウ「ちょっと狭いな。斬れんことはないと思うが…」 ニケ「ああ、それなら俺に任せてください。ここをちょちょいと。開きましたよ。」 リナ「あなた便利な特技持ってるわね。勇者より盗賊の素質の方があるかもしれないわよ?」 ニケ「あ、あははは…」 ククリ「なんかいっぱい並んでるけど暗くてよく見えないわ。」 リナ「…誰もいないみたいね。よし、ライティング!って、…なっ!」 ニケ「な、なんだよこれ!」 ククリ「勇者様―!」 リナ「…おそらく、実験で作った合成獣ね。命の強いもの同士をかけ合わせたりしたのね。」 ???「おお、お嬢ちゃんじゃないか。よくここがわかったの。」 リナ「その声は…って、!!!」 ガウ「どうした?リ………」 ???「まあ…驚くのも無理のないことじゃわな…。」 ニケ「うわ!ククリ、見るな!な、なんだよこれ…」 タリム「こんな姿ですまんの。だいぶ見栄えは変わってしまったが、間違いなくわしが紫のタリム本人じゃよ。」 ガウ「ず、ずいぶんと…変わっちゃいましたね…。」 タリム「うむ、実はお嬢ちゃん達が出たすぐ後にわしの屋敷に魔族がやってきての誘拐されて気づけばこの通りじゃ。恐らくデイミアの奴も似たような事になっておったじゃろう。」 リナ(こくこく。) 117 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23 31 44 ID covW4w6J [2/5] タリム「あの2匹の魔族は両方ともアレの僕じゃった。そしてもっと最悪なことに、アレはすでに仮初の不死を手に入れておった。」 リナ「そ、それって…」 タリム「うむ、魔族との契約じゃ。」 ガウ「じゃあもう評議長とやらを倒すことは出来ないってことか?」 タリム「いや、方法はある。竜破斬クラスの呪文で契約している魔族を倒すことも可能じゃが、この街中でそんなものは使えん。だが、魔族との契約の証しである『契約の石』を破壊すれば不死で失くすこともできる。」 リナ「契約の石か、マズイわね。石とは言うものの、決まった形はしていないと聞いたことがあるわ。」 タリム「さすがによく知っておるな。じゃが、わしには2つ心当たりがある。1つはこの先の廊下の両脇にあるガーゴイル像が加えている玉。評議長は以前わしにこれは大切な物だと見せびらかしておった。 そして、もうひとつは当たっておれば正に盲点なんじゃが…、よけるんじゃ!お嬢ちゃん!」 ドガーーン!! リナ「タリムさん!く、誰こんなことするのは!」 ハルシフォム(以下ハル)「いやー、外れてしまいましたね、はっはっは…その試験サンプルが余計な事を言わなければちゃんと当たっていたでしょうにね!そうそう初めまして、私がコーダイ魔道士協会評議長のハルシフォムと申します。 ああ、あなた方のお名前は結構ですよ。すぐにお別れになりますので。」 リナ「あんたが黒幕ってわけね。いきなり不意打ちなんて不死って聞いた割にセコイ真似するのね。」 ハル「では試してみますか?どうぞ、攻撃してきて下さい。」 リナ「言われなくても!ガウリイ!炎の矢よ!」 ガウ「はあっ!」 SE ガウ「ちくしょう!確かに斬ったのに本当に死なねえぞ、あいつ!」 ニケ「不味いですよ!ここは逃げましょう!」 リナ「そうね!一旦引いて契約の石を探すわよ!」 ハル「させると思いますか?」 リナ「させてもらうわよ!振動弾!×2」 SE ククリ「すごい魔法…」 リナ「感心してる場合じゃないわよ!これで時間は稼げるはず!今のうちに逃げるわよ!」 118 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23 32 56 ID covW4w6J [3/5] 戦闘マップ ガウ「廊下に出たぞ!リナ、もしかしてあれじゃないか?さっき言ってた像の加えてる玉って。」 リナ「恐らくこれね。よし、みんな!これ片っぱしからぶっ壊すわよ!」 ニケ「うわーーー!さっきの合成獣の群れが追ってきたー!」 リナ「ち、きっと戻ってあのカプセルの中の合成獣を放ってるのね。無理に戦う必要はないわ!像を壊して!」 勝利条件 像の破壊 敗北条件 仲間の戦闘不能 2ターン経過ぐらい ククリ「勇者様!なんか真っ黒くて手の長い人が追ってくるー!」 ギオ「どこへ行くのかな…血相変えて。」 リナ「足止め、ってやつね?ギオ=ガイアさん。」 ギオ「いいや、足止めではない、始末よ」 リナ「みんな!あれには構わないで!さっきも言ったけど剣じゃ攻撃が通らないわよ!」 ニケ、ギオへ攻撃時の攻撃後 ニケ「うわ、やっぱり効かねー! リナ「何してるの!早く像を壊して!」 ガウリイ、ギオへ攻撃時の攻撃後 ギオ「無駄だ、我ら魔族に剣など通じぬ。」 ガウ「ああ、確認させてもらった。」(これはいよいよアレの出番かも知れんな…) 像全数破壊後 リナ「これでどう!?契約の石は壊したわよ!」 ギオ「?何を勘違いしているかは知らないがそれは契約の石などではないぞ。不死の研究の記録されたメモリーオーブだそうだ。まあ我は関せぬが…」 ニケ「そんな…、どうすればいいんだよ…」 ギオ「どうするもない。これでお前は死ぬのだからな!」 ククリ「勇者様危ない!」 ガウ「させるかよ!光よぉ!」 ??(ほう、これは珍しいものをもっておるな) ギオ「ごわああああああ!馬鹿な!?光の剣だと!?聞いておらんぞ!そんな話は!」 リナ「隙アリ!烈閃槍!」 ギオ「がぅあぁぁぁっ!」 ハル「そこまでです。」 敵増援 ハルシフォム、セイグラム リナ「ちぃ、ハルシフォムにセイグラム!追いつかれたか…。」 ハル「光の剣…ですか、ですがそれでも不死の私を倒すことなどできはしない。」 リナ「ちょうどよかったわ。セイグラム、確かあなたを倒してもハルシフォムの不死はうしなわれるんだったわね。」 セイ「我を滅ぼすことができれば…な。」 ハル「セイグラム、お前はそこで見物でもしているがいい。」 セイ「御意に。」 リナ「やるしかないか…!ガウリイ!あなたそんな隠し玉持ってたんだから頼りにするわよ!」 ガウ「おう!まかせろ!」 リナ(とは言ったものの、何か手を打たなければ不味いわね。) 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の戦闘不能 119 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23 33 45 ID covW4w6J 1ターン経過後 ガウ「やっぱり光の剣でもダメか!」 ニケ「俺の短剣も入るけどちっとも効いてないよ…」 ガウ「リナ!どうにかならないのか!」 リナ(やっぱりセイグラムを何とかしないと駄目なんだろうけど、迂闊に手を出したら逃げられちゃう。そうしたら本当に倒す手がなくなっちゃう…) ククリ「勇者様たちを助けなきゃ…、でもどうしたら…。…1回も成功したことないけど、あの魔法陣書いてみよう!ええーい!」 長い声のネコ「オアーーーーーーーーーーーー」 リナ「と、突然何!?ああー、なんか気が抜けるわー。」 ニケ「なんて間の抜けた声…、ククリこれってどんな魔法…。」 セイ&ギオ「ぐあああああああああああ!!」 ハル「どうした!セイグラム!」 リナ「なんか効いてるし…。どうもあの猫がいる間は魔法も出ないみたいだし…。なんか力が抜けて動けないわ…。もういいわ、あれしまって。」 ククリ「そんなことできないよ~っ。あっ勇者様!勇者様は平気だ、普段から気が抜けてるから。」 ガウ「あのー、なんか俺も平気なんだけど…。」 リナ「脳みそクラゲにも効果は無いみたいね…。」 ニケ「行くぞ魔族!どうせ効かないならその仮面だけでも砕いてやる!はあ!」 SEパリーン! 長い声のネコ消滅 セイ「がああああああああ!我が…、我が契約の石が…!」 リナ「えっ!あれが!?ラッキー!でかした勇者様!」 ハル「ば、馬鹿な!クッ、かくなる上は!」 ギオ「うっ、くっ、あのネコめ!む、ハルシフォム殿、何を…!ぐわあああああああ!」 リナ「う、嘘でしょ?魔族を…喰ってる…!」 ハル「く、くふふふふ。まさか契約の石を砕かれるとは思わなかったぞ…。だが、これで不死とはいかんが近付いたはず…。セイグラム、倒せ!そいつらを!」 リナ「何言ってるのよ!不死じゃなくなったんならもうこっちのモノよ!」 ガウ「おう!」 ニケ「あっちの人なら剣は効く、よし、俺も!ククリ!俺達もやるぞ!」 ククリ「はい!勇者様」 勝利条件 ハルシフォムの撃墜 敗北条件 味方の戦闘不能 120 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23 34 26 ID covW4w6J [5/5] ハルシフォム撃墜 ハル「ぐわああああ!くそ!ならばその小娘だけでも…!」 ニケ「危ない!ククリ!よけ…!」 カヤ出現、ハルシフォムに攻撃 ハル「ぐわあああああああああああああああ!!!!!」 セイ「あ、あなたは!?」 カヤ「もう、お前らは用済みだ。お前も消えろ。」 カヤ、セイグラムに攻撃 セイ「ごあああああ!ぐ、いつか…必ず……!」 セイグラム撤退 カヤ「逃げられたか。まあいい。それよりも、」 ククリ「ひ、!」 カヤ「貴様ミグミグ族のグルグル使いだな?」 リナ「!…グルグル使い。」 ニケ「そんなことよりあんた何モンだ!?お城の神官じゃ無かったのかよ!」 カヤ「ふむ、面白いものを見せてもらった代わりに教えてやろう。ワシは神官は神官だが神に仕えている神官ではない。」 ガウ「…みんな気をつけろ、このジイサンさっきまでと違うぞ!」 カヤ「わしが仕えているのは紅眼の魔王シャブラニグドゥ様、そして私は冥神官カヤ。それがワシだ。」 ニケ「ま、魔王!?な、何言ってんだこいつ…!……?リナさん?」 リナ「ありえないわ…。なんでそんな奴がここにいるのよ!」 カヤ「元々城の神官として潜り込んでいたんじゃがな、勇者募集を国王にさせ、まとめて葬ってやろうと思ってな。」 ガウ「城でデーモンを召喚したのはあんたか!」 カヤ「そうだ、だがそこで面白いものを見つけてな。そう、お前だグルグル使い。」 ククリ「そんなこと言われても…。」 カヤ「まさかまだ生き残りがいたとは思わなかったぞ、お前の一族には降魔戦争での借りがあるからな。」 リナ「この子には関係ないじゃないの!」 カヤ「これはわしのプライドの問題だ。グルグル使い、貴様とはいつか決着をつけてやる。だが、今とは言わん。もっと成長してワシを楽しませてくれる様になるまで今回はこれで退いてやろう。」 ガウ「偉そうに!今ここで倒して…」 リナ「ガウリイダメ!手を出さないで!」 ガウ「リナ…。」 カヤ「利口な相方がいて良かったな光の剣の末裔。では、また会おう。グルグル使い。」 カヤ撤退 リナ「………ふう。行ってくれたか。」 会話パートへ 疲れた…、続きとレスは明日以降で… 121 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 20 49 36 ID PFKTdRX8 お疲れ様です。みなさんZに夢中かな? この後の締め会話パートでは3話以降の繋ぎを入れないといけないのでちょっと置いときます。 今予定されている今後は 3話→トリステイン学院でのみの話。リナ達は登場せずゼロ魔組での話展開 4話→シュギ村から脱出してきたジュジュ・アメリア達と合流。ノコギリ山で地の腕輪入手 5話→ノコギリ山からトリステイン学院へ。ゼロ魔組合流。空の腕輪入手するもフーケに破壊の杖などを持ち逃げされる(神像も?) 6話→魔族やフーケ達が待つ泉で決戦 て感じですね。 ここで一息つけるので七話は丸ごとバカ話やってもいいんでは?w ◆cw6NU9U4lA スレイとゼロ、ちゅうと次の3話とかどうでしょうか? ゼロ魔メンバーのみですし上で出てるように召還でデーモンとかでしょうかね? とりあえず2話は見直したら「くわえる」って誤変換してますね… 展開はどうでしょうか?小説一冊を纏めて他作品要素追加したから会話が2話なのに長い長いw 122 名前: ◆kmbxgHC1NY [sage] 投稿日:2008/10/08(水) 03 09 56 ID ctmwjwuB また規制されたので携帯から^q^ 今までのシナリオで特に可笑しいところはないと思います。 というか、よく纏めてるな、と。 あと、ルビーアイは「赤眼の魔王」ですね。 そこだけ直せば良いんじゃないかと。 バカ話は余裕があればやってもいいんじゃないでしょうか。 123 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/10/08(水) 15 55 53 ID 8a+yNRUL 第三話はゼロ魔一巻を省略しまくった感じでいいのかな 魔法学院で使い魔の召喚をしている生徒たち 次々とみんなが使い魔を召喚して、ルイズの番になる ルイズ、サイトを召喚。笑われる。 その時誰かが誤って召喚したデーモンが数匹暴れ出すので戦闘 ↓ ギーシュとサイトが決闘。素手サイトvsギーシュのワルキューレでギーシュ圧倒 そのあと剣を渡されて第二ラウンド サイトvsワルキューレ×7(この時ワルキューレの攻撃は全部外れ) ↓ サイトのルーンを見たコルベールがオスマンに報告に行く。 124 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/08(水) 18 10 23 ID m079rgUe 山は…暗いです、帰れません… ◆kmbxgHC1NYさん 赤でしたよね、自分でも違和感感じたもんな…。お褒めに預かり光栄です。セリフなど1・2話共キャラが変わらないように気をつけて原作から引用出来る所はしてみたんですがどうでしたでしょうか? ◆cw6NU9U4lAさん ちょっと上に3話案出してくれた方がいましたが、あれのリナ達抜きでギーシュとの決闘は無しでもいいんじゃないかと思います。 デーモンの召喚(便利だなデーモン)をちょっと伏線絡めてサイトは丸腰のまま巻き込まれる、貴族応戦するも苦戦。ギーシュのワルキューレが破壊され、剣がサイトの所に飛んでくる。 サイト「分けもわからないまま死にたくねぇ!」剣を取りルーン発動。絶体絶命のギーシュ達を助ける→ギーシュにこいつには負けたみたいに思わせる みたいな流れはどうでしょうか?かなり凝縮できるうえ、キュルケ、タバサ、ギーシュ(モンモン、メタボ、コルベールも?)戦闘に参加可能になると思いますが 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/10/11(土) 23 59 30 ID LRr5v/76 124 上の方で上がってる3話の案からリナ達の部分を差っ引いて デルフを入手したらデルフに「おでれーた。まさかガンダールヴだったとは!」と言わせて、 そのあと適当に3章のボス戦で終わり、っていう流れでいいんじゃないかな でもいくらなんでもクロスオーバーなのに3話がゼロ魔だけって寂しいな 126 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20 50 34 ID 6lk66sS/ お疲れ様です。私の仕事が秋~冬にかけて一番忙しくなるので、これからはちょっと私は間隔開くかもしれないです。 とりあえず、2話の戦闘後会話はもう少ししたら出します。 3話につきましては私もゼロ魔をなんとか1巻のみ読むことができましたが◆cw6NU9U4lA さんとゼロ魔さんの方がスペシャリストなのでお任せしたいですね。 お2人とも私の 124も含めてどうでしょうか? 125 そこはデルフではなくギーシュのゴーレムが持っていた剣のつもりでしたがね。 クロスオーバーですか、私の思いつく限りではネギまの魔法世界にあった学校とのクロス、闇魔法結社が出せるか微妙なので総裁やルンルンなどが務めているとかでしょうか。 125さんは何かいい案などありませんか? 127 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/10/14(火) 00 02 20 ID HcldfSr+ ついにゼロ魔を全巻買ってしまった 5巻までは既に買ってたけど6~15巻までレジに一気に持って行くのは恥ずかしかったぜ 128 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/14(火) 19 55 51 ID UPfTFZsJ 127 やっぱり買うとき恥かしいよね 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 00 55 08 ID DHWPPVMW おとぎ銃士赤ずきんって結局参戦するの? 130 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 09 39 34 ID VMiIevAg おはようございます。 今週中に2話完結させようかと思ったんですが、出張先の宿が圏外と言う笑える事態がw 今も現場からカキコです。 と言うわけで私の分担は抜かして進めておいてください。 127-128 そんなもの、なのはやさくらの単行本買うときに比べれば…ゲフンゲフン ゼロ魔の方はお任せします。 129 ええ、わかる人出なかったので 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 22 18 11 ID uoTUmzrU [1/2] 67-71を拝借し一部改変 コルベール「今日は使い魔召喚の儀式を行います」 続々とサモン・サーヴァントを行う生徒たち キュルケ「見てーサラマンダーよ!」 ギーシュ「・・・モグラ?」 生徒A「おお!キングコブラだ!」 生徒B「しかしタバサはさすがだな。風竜とは」 モンモランシー「さて、ルイズはどうかしら」 キュルケ「ひょっとしてゾンビとか虫とか召喚しちゃうかもね」 ルイズ「馬鹿にしないで!あたしにだってサモン・サーヴァントくらい出来るわ。 きっと黄金竜とかグリフォンとか召喚するんだから!」 キュルケ「魔族とか出てきちゃうかもよw まあいいからやってみせて ゼ ロ の ル イ ズ」 ルイズ「我が名はルイズ・フランソワーズル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。5つの力を司るペンタゴン わが運命に従いし、”使い魔”を召喚せよ」 そして・・・ 平民「な、何だここは?俺は確か秋葉原に・・・」 ルイズ「・・・人間?」 一同「平民召喚するとはwwwww流石ゼロのルイズwww」 ルイズ「・・・仕方がないわね。一度召喚したらやり直しが効かないわ。ちょっとあんた、 平民の癖に貴族にこんな事してもらえるんだから感謝しなさい」 平民「うっうわぁ!」 ルイズと平民を除き一同大笑い。その時 生徒C「うわぁぁぁぁぁぁぁ」 132 名前:鳥忘れ ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/10/15(水) 22 26 10 ID uoTUmzrU [2/2] 続き コルベール「ど、どうした!」 生徒C「レッサーデーモン2匹にブラスデーモンまで!助けてください!!」 モンモランシー「ちょっとどうなってんのよ!デーモンを三匹も召喚するなんて」 キュルケ「いいから倒すのよ!ほっといたらあぶないわ」 ギーシュ「いけ!僕のワルキューレ達!」 ギーシュがワルキューレを7体向かわせるがあっという間に全滅する 戦闘:レッサーデーモン×2 ブラスデーモン×1(強制敗北戦闘) 味方:キュルケ ギーシュ タバサ コルベール「駄目だ。通常の四系統魔法ではデーモン相手に力不足だ」 サイト「なんなんだよこの化け物。というか魔法!?」 ルイズ「ほら使い魔!あんた魔法使えないんでしょ?これ使って最低限自分の身を守りなさい」 ルイズに剣を渡されるサイト。その時サイトの左手のルーンが光り、サイトの体に力が漲る。 サイト「な、なんだこれ。体が軽いぞ?」 再戦闘 味方ユニットにサイトとルイズ追加。この時のルイズの攻撃は 「ムチで叩く エクスプロージョン(小)」のみ 戦闘終了後 生徒D「おいC、お前どうやってデーモン三匹も召喚したんだよ」 C「え・・俺まだサモン・サーヴァントやってないんだけど・・・」 一同「え?」 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/10/18(土) 21 49 45 ID nYyuDcbX ほしゅ 134 名前:シルバー[age] 投稿日:2008/10/20(月) 21 37 37 ID P44hm/Ml [1/2] 間が空いてすみません、まずは2話戦闘後会話パート投下させていただきます。 街道 リナ「しかし、とんでもないことになっちゃったわね・・・。」 ガウ「あのじいさんが実は魔族だったことか?それともこの子らが勇者だったって事がか?」 リナ「両方ともよ。あのカヤとかいう魔族、自分のことを冥神官とか言ってたわ。魔王の5人の腹心である冥王の直属の魔族ってことね。 あのセイグラムやギオを取り込んだハルシフォムをまるで自分の周りに集ってる羽虫ん様にあしらっていたわ。とてもじゃないけど、私達ぐらいでどうこうできる相手じゃないわ。」 ニケ「それもそうなんだけど、俺ってもしかしてあんな奴らと戦っていかなきゃならないの…?」 リナ「そうね。あのカヤみたいな奴はそうそう出くわさないでしょうけど、セイグラムやギオクラスの魔族とならやりあう確立は高いんじゃないかしら。」 ニケ「やりあう…たってあいつら剣が効かないんですけど…、頼みのククリのグルグルはいつ失敗するか分からないし…。」 ククリ「ごめんなさい勇者様…。(涙目)」 ニケ「いやいやいや、責めてないって!今回だってククリの魔法があったから勝てたわけだし。」 ガウ「おー、あのなんか間の抜けたネコだよな?俺とニケはなんとも無かったけどリナ達や魔族の連中なんてえらい苦しんでたよな?」 リナ「あなた達みたいな普段から気の抜けた奴には効果無いみたいね。でも精神に作用する魔法なせいか魔族には絶大な効果だったわ。そしてそれが失われたと言われる伝説の魔法、グルグルだってんだから私も驚いたわ。」 ククリ「ククリはミグミグ族なんだ、っておばあちゃんが言ってた。ミグミグ族の生き残りっていう人が赤ちゃんのククリをおばあちゃんに預けていなくなっちゃったみたいだけど、ククリがミグミグ族でグルグルを使えるのは誰にも言っちゃいけないって言われてたの。」 リナ「ミグミグ族の生き残りがいるって話になったら大変なことになるでしょうからね。」 ククリ「ククリはちっちゃい頃からおばあちゃんに勇者様の事を聞かされてきたの。いつか勇者がククリを迎えに来てくれる、そうしたらククリは勇者様と一緒に村を出なさいって。」 ニケ「で、そこに俺が来たと…。」 ククリ「そうなの!だから勇者様は本当に勇者様なの!」 ニケ「ククリ、そうは言うけどな。俺なんて小さい頃から親父に勇者になれ~なんて鍛えられて村から出てきたただの人間だぜ?特別な力なんて何にも無いし。」 ククリ「でも勇者様はお城でおっきな剣を引いて勇者様って認めてもらえたじゃない!」 ニケ「あー、あのピカピカ光った剣な。なんかちょっと胡散臭い気もするけど…。光の剣って言えば俺よりもガウリイさんの方が勇者っぽいような・・・。」 135 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 21 42 49 ID P44hm/Ml [2/2] リナ「そうよガウリイ!なんであなたがあんなもの持ってたのよ!?」 ガウ「ああ、これはオレの家に代々伝わる大事な家宝の剣なんだ。」 リナ「その剣ちょーだいっ!」 ガウ「はぁっ!?」 リナ「ねーっ、お願いっ!タダでなんてあつかましいーことは言わないわ。五百!五百でそれ売って!」 ガウ「あーのーなー!…全く、どこの世界に『光の剣』をそんな値段で売り渡すバカがいるってんだ…。」 リナ「ここの世界。」 ガウ「だめなものはだめ。値段の問題じゃないぜ。」 リナ「まあいいわ。あなたが光の剣を譲ってくれる気になるまで、あなたの追っかけをやらせてもらいますからね。」 ガウ「まぁ、俺としても一応お前の保護者をやってる身だし、お前さんがそれで無茶をやめてくれればいいんだけどな。お前さん達はどうするんだ?」 ニケ「…本当はあんなおっかない奴らが出てくるんじゃ帰りたいけど、そうもいかないでしょ。」 リナ「そうね、もし勇者としての使命を放棄して村に帰っても、今日の感じじゃまたあなた達の前に現れるでしょうね。」 ニケ「俺、自分の出来るところまでやってみます。あんな怖い顔のじいさんにずっと狙われてたんじゃ敵いませんし、なにより 勇 者 ですから!」 ククリ「さすが勇者様―!かっこいいー!」 リナ「あら、じゃあこのまま旅に出ていくのね。行先はわかっているの?」 ニケ「王様には、シュギ村を目指してからきりなしの塔のあるネコジタ谷に向かえって言われたのでとりあえずシュギ村に行こうと思います。」 ガウ「………んんーっ、こんな子供2人での旅なんて危なっかしくていけないなー。よし!俺がお前たち2人の保護者になってやる。」 ニケ「え?それって…」 ガウ「なーに、こんなじゃじゃ馬の跳ねっ返りも面倒見てやってるんだ。なんてこたないよ。それでいいか?リナ?」 リナ「ま、あんたの追っかけやるっていった手前、しょうがないわね。それに、勇者様が魔王を倒す前にやられちゃっても困るしね?ニケ君。」 ニケ「じゃあ一緒に来てもらえるんですか!?」 ククリ「わーい!勇者様のパーティー結成なのー!」 リナ「ま、あたしとしてもここまで噛んで後は知らんぷりってのも後味悪いわね。と、言うことで次の目的地のシュギ村へ出発しましょうか!」 インターミッションへ とりあえず2話は形になりましたかね、どうでしょう? 後はまとめプチ更新。 ◆cw6NU9U4lAさん 3話大筋はこれでよさそうですね。 細かい所ではゼロ魔での専門用語やなんかの説明セリフやクロスオーバーを匂わせたセリフなど残せばなお良くなりそうですね。 あと、デーモン召喚犯はフーケでいいんでしょうか? 136 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 17 47 00 ID 3D8Y9Qv2 やっと用事がかたずいたよ。 内容にはとくに問題は無いですけど、行間はあけた方が見やすいですよ あとビックリマークの後は一マスあけた方がいいそうですよ。 それとアンドバリの指輪と仮面の石って被りますかね? 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 18 04 27 ID rzArG96a カードキャプターさくらとHOLICが完全につながっちゃったのは、 どうなるんですか? 138 名前: ◆cw6NU9U4lA [] 投稿日:2008/10/22(水) 21 20 26 ID h9eQ647p 135 サイトは地球から来たので現実世界組の事件や魔法を知っているという事にしてもいいかも デーモン召喚犯はフーケにするかフーケと手を組んでる魔族でも出すかって事で 139 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 21 27 44 ID dFUVD151 137 ホリックはほとんど活躍させる事は無い様なので無視するのでは? 今の所、どうするかは決まってませんけど 138 なるほど、たしかに才人が事件を知っててもおかしくないですね。 デーモン召喚犯は後者を支持しますね 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 22 39 27 ID h9eQ647p [2/2] 強力な敵がスレイヤーズの魔族ばかりってのも悲しいので ゼロ魔から前倒しでワルドやメンヌヴィルを出したいところ 後は完結編でヨルムンガント軍団とかエルフとか 141 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 22 37 34 ID R/vOd1Wh お疲れ様です…。1週間空いちゃいましたか…。この時期は簡便してください。 136ゼロ魔さん なるほど、そうすると読みやすいんですね?気を付けます。 仮面の石ってセイグラムのやつですか?指輪の方がわからないんで自分ではなんとも… 137 ホリック…、その辺全然わからないです。余裕ができたらちょっと調べてみるか。 138◆cw6NU9U4lA サイトがいつこちらに呼ばれたかにもよりますね、向こうと調整が必要でしょう。 そうですね、フーケ・ワルドとギザイア・カンヅェルを目的のために利用させあえば後者の方がしっくりきますね。 3話は現行を明後日ぐらいにちょっとまとめてみますね。 あと2話のほうはとりあえずいいでしょうか? 良いようであれば整理してまとめの現行案に載せたいと思いますが・・・ 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 23 26 01 ID 1GrJGEcs 忙しいのは仕方ないですから無理はなさらないでくださいね。身体を壊したら元も子もないですから 簡単に説明すると指輪は人を操ったり、死者を生き返らして操る代物です。 魂を封じ込める契約の石とはちょっと違いますけど あとハテナマークの後も一マスあけた方がいいそうですよ。小説の書き方に書いてありました。 二話はとりあえず反対が他になければいいのではないでしょうか? 自分は良いですけど 143 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/10/27(月) 18 02 06 ID etsTtRwy ルータが不機嫌で今日までPCでネットデキンカタ アンドバリの指輪に関しては能力が冥王の能力と被るので冥王を出したいですね 冥王がウェールズを生き返らせて操り、アンリエッタを誘拐するとか まあそこまで話が展開するかどうか分からんですが 144 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 18 50 44 ID f4Fh9qhC [1/2] 冥王と聞くと魔法少女と冥王計画を思い出しちゃう >冥王がウェールズを生き返らせて操り、アンリエッタを誘拐するとか なんだか“それも私だ”の人を思い出しちゃった それと 142に名前付け忘れちゃった、スマン 145 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 19 34 30 ID TOESOga+ あー、て言うとティファニアがサイトとギーシュ?を生き返らせたヤツですね? あれって回数制限とか無いのかな? やれるかわからないけど伏線張るくらいなら出来そうですね。 しかし、死者を甦らせるって扱い危ないですね。プレシアママンとかが知ってたらエラいことにw 人間以外のものも効果あるのかな? フィブリゾがアンリエッタ誘拐するメリットって何かあっ…、あるな。ルイズも虚無使いだからガウリイと一緒に連れてかせると言う手も… フィブリゾはまぁほぼそれも僕だ、だから連想しますよね、というかモロそのポジでしょう。 あとシナリオの件ですけど、ここにこんなセリフ追加したいとか、こんなセリフのがいい!も無いでしょうか? 臨機応変に対応しますし、みなさんでよりよくしていきましょう 146 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 20 45 27 ID f4Fh9qhC [2/2] ティファニアが持ってたのはサイトを生き返らすのに使い切っちゃったから詳細不明。アンドバリの指輪とは別ですよ。 アンドバリの指輪は水の精霊曰く、偽りの命らしいからホントの蘇生じゃないらしい。解呪したら元の死体に戻っちゃうからね でもプレシアママが欲しがるよね絶対。所有者のガリア王に勝利したから次の巻で見つかってもいいはずだけど…… フィブリゾに「それも僕だ」ってセリフ言わして欲しいです。 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 22 14 35 ID Itt9RhM0 有る程度の魔族なら死者を生き返らせることもできるんだけどな ゼロスもすぺしゃる8巻でやってるし 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 22 59 37 ID aKCm/6pG 147 あれは脳死に至ってない心停止状態を回復させただけで 実際に脳死にまで至った人を生き返らせることはほぼ無理だよ 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 00 31 23 ID DWORihbD そういえば、拒食エルフもでてくるんかな? スレ二部の話になっちゃうけど。 あと、wikiに関して訂正してもいいかい? 水竜王の知識ってエターナルクィーンが持っていた記憶があるんだよね。 150 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/10/28(火) 01 15 54 ID 6j1YHChO 149 基本的にスレイヤーズは第一部だけらしいです デルフリンガーはアルハザード時代に作られたインテリジェントデバイスって事に・・・ とか考えたけど無理だな 151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 01 31 50 ID ipA+ZJ1v スレイヤーズはアニメしかをちょっとしか見てないんだけど魔族ってそんなに強いわけ? ゼロの使い魔でいうエルフくらい? 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 03 02 54 ID h3gSTkT3 [1/2] 151 魔力の大きさだけなら人間の中でも最高峰のリナが魔力増幅してやっと撃てる魔術を同時に数十発撃てるのが黄金竜 その黄金竜の軍団数千を相手にして一人で全滅させるのが中級魔族 その中級魔族を軽い一撃で倒せるのが高位魔族である魔王の腹心 その魔王の腹心五人が集まっても1/7になった魔王と比較すれば戦力外 魔王が2/7になって本気出すと世界が混沌の海に還る というレベル 魔族の中でも最下級のレッサーデーモンですら魔力の大きさだけに限って言うとリナの数倍~数十倍 ゼロ魔で言うエルフはまだ何とか対抗出来るが、スレイヤーズの魔族が本気を出すと人間は防御不能で即死する (だけど色々制限があって本気出せない) 本編でリナが魔族相手に勝利できてるのはリナが魔王を超える存在のL様から力を借りる魔術が使えるお陰で 本来なら人間では高位の魔族にダメージを与える事さえ不可能 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 12 48 34 ID k6hEyv/w まあ腹心最強の冥王フィブリゾがラスボス最有力候補だからな 154 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 14 21 28 ID cIYvPMYD [1/2] お疲れ様です、まとめ更新。 149さんも更新ありがとうございます。 146ゼロ魔さん 指輪は勉強不足ですいません。私もゼロ魔原作2巻の一章までは読んだので徐々に勉強していきます。 フィブリゾなら「それも僕だね」とかノリノリでしょう。 147-148 読んだはずなのに忘れてる… ですよね、完全な死者蘇生だと色々問題、不都合、矛盾がでちゃいますしね。 149 メフィですよね?ミルさん達と共にテファ達ゼロ魔エルフと混ぜるつもりですよ。…多分そこまで出来ませんが。 あとエターナルクィーンて初めて見たワードです、水竜王の騎士関連でしょうか? wikiもガンガンやっちゃってください。他にやる人いなくて素人の自分がいじってる現状ですからw 150◆cw6NU9U4lA デルフは結構超設定与えてもいいと自分も思ってますw 例えばゴルンノヴァと同じ魔族に近いものだとか、◆cw6NU9U4lAさんが言うようにブリミルやエルフが作ったインテリジェントデバイスにするとか。 ただ、魔族系剣にした場合、後でリナガウのギガスレ剣に対抗して虚無吸収とかやらせようと思った場合にかなりのキャパを持たさないといけないですね。 デバイスの場合、長年人間の相棒探してたりとかするんでそこの部分はフィットしますよね。ただデルフってそこまでメカメカしくないからロストロギア…、いやエンシェントデバイスなんて名付けても…、いやスイマセンホント… 155 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 17 04 55 ID cIYvPMYD [2/2] 67-71の名無しさんに 131-132◆cw6NU9U4lAさんを混ぜた3話原案一応作りました。 ただ、このままうpしても微妙なので 124の要素などを入れて私の方で文章直しや、肉付けアレンジしたものを作成してみてもよろしいでしょうか? 他にやってらっしゃる方がいれば言ってください。たたき台にでもなればいいのですが 156 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 18 03 45 ID /Gp+MV3m [1/2] 155 どんどんやちゃえ 157 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 18 05 57 ID /Gp+MV3m [2/2] 小さい“つ”が抜けてた…… 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 19 13 24 ID h3gSTkT3 [2/2] 水竜王の知識 異界黙示録 水竜王の力 アクア(アニメ) 永遠女王(原作裏設定) ライオス(水竜王の騎士) こんな感じ 原作設定ではエターナルクィーンは原作裏設定だとリナの故郷であるゼフィーリアの女王で 水竜王の力の欠片を持った人で恐らく結界内部第2位と考えられてる(1位はあの人) 長寿なので永遠女王と呼ばれてる アニメスタッフに永遠女王の事を伝え忘れていたのでアニメではアクア婆さんが作られた ライオスはパラレル三部の水竜王の騎士に登場する水竜王の欠片を持った人間 159 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 10 08 10 ID Tx1HJkcQ おはざす。3話案出すと言ったとたんちょっと込み入ってきたので、少々おまちください。 158 なる程、解説ありがとうございます。 魔族で言う神官・将軍クラスのポジションなので貴重ですね。個人的にはライオスを推したいところですが… あとネギまの方が色々分かってきて動きが慌ただしいですね。 これ全部設定入れられんのか?w 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 13 05 57 ID nQS+z7SM 無理矢理設定を入れるよりベースとなってる作品の設定に合わせてアレンジすればいいと思う 異世界編ならスレイヤーズ、現実世界編はシラネ 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 22 21 02 ID Q+hBKOtZ 158 いちおう、最終巻でエターナルクィーンが配下を動かしたとか書いてあるから、 公式設定でゼフィーリアの女王だと思うぞ 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 00 33 12 ID 81p4T6y5 161 水竜王のかけらを持ってるというのが裏設定 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/04(火) 19 13 52 ID VUA/nSe9 162 ああ、そっちだったかorz 164 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/05(水) 22 46 07 ID BO0f8www ご無沙汰してます。ちょいと立て込んでまして… 3話戦闘前会話くらいまでなら出来ましたが、一気に投下した方がよろしいでしょうか? 165 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/11/05(水) 23 16 28 ID TdsVO5Pr 分けても結局投稿するんだから一気に投下してもいいと思うよ 166 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 22 53 32 ID 0aE1EGez [1/3] では。とりあえず戦闘開始までです。 3話 アレンジ トリステイン魔法学院 中庭 コルベール「いよいよ今日が召喚の儀式であります。これは、ハルケギニアの貴族として一生を共にする使い魔との神聖な出会いの日でもあります。」 キュルケ「楽しみだわー、あなたがどんな凄い使い魔を呼び出すか。あなたがあそこまで言うんだからさぞかし凄い使い魔が現れるんでしょねー、ルイズ。」 ルイズ「ほっといて。私の事より自分の心配をした方がよろしいんではなくて?キュルケ。」 生徒「おい見ろよ、バグベアーだぜ?」 生徒「うおお、すげえ! タバサは風竜だってよ、流石はシュバリエだぜ。」 モンモランシー(以下モンモン)「これで変な使い魔なんてきちゃったら、一生の恥ね。」 ギーシュ「君なら、愛らしくて魅力的な使い魔がやってくるはずさ。我が愛しの香水のモンモランシー。」 モンモン「ふん、あたりまえじゃない。」 ギーシュ「使い魔は、主人に一番お似合いなものが召喚されると言うからね。おっと、次は青銅の2つ名を持つこの僕、ギーシュ・ド・グラモンの番だねぇ。見ていてくれみんな、この僕が本学始まって以来の…」 コルベ「能書きはよろしい、後が閊えております。」 ギーシュ「では…。常に我ら導きし偉大なる始祖ブリミルよ、この青銅のギーシュの僕となりし気高き者よ…、我が聖なる召喚に、答えたまえ…!」 ズゴゴゴ モンモン「………モグラ?」 キュルケ「あら可愛いじゃないギーシュの使い魔。」 ギーシュ「そういう君はどうなんだ…って、サラマンダー!」 コルベ「最後にきて大物を出したものですなー、ミス・ツェルプストー。」 キュルケ「私の2つ名、微熱のキュルケの名に相応しい結果ですわ。それにまだ私が最後ではありませんわ、ミスタ・コルベール。ミス・ヴァリエールが。」 生徒「ゼロのルイズかよ。」 生徒「何呼び出すんだ?」 生徒「呼び出せずにまた爆発しておしまいでしょ。」 キュルケ「いつも魔法が成功しないのに、サモン・サーヴァントでなら私達よりも凄いモノが出せるなんて大見栄切った以上、この子より凄いのを召喚できるのよね? ルイズ。」 フレイム「ギャフ!」 ルイズ「当然でしょ!」 ルイズ(お願い…!)「神聖で、美しく! そして、強力な使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ。我が導きに答えなさい!」 チュドーーーーーーーーーーン!!!!!! 生徒「ゲエフゲッフ!!やっぱり失敗かよ。」 生徒「爆発は迷惑なんだよ。」 ギーシュ「ゲッフ!…大丈夫かい? モンモランシー。」 モンモン「あ、あれ…。人影…?」 ギーシュ「ん? …人間?」 ここでタイトルコールとか入れるといいかも 167 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 22 54 23 ID 0aE1EGez ルイズ「あんた…誰?」 才人「誰…って、俺は平賀才人。それよりここはどこだよ?」 ルイズ「どこの平民? ここはトリステイン王国の魔法学院よ。」 キュルケ「ルイズ、あなた『サモン・サーヴァント』で平民を呼び出してどうするの?」 生徒「さすがはゼロのルイズだ」 生徒「平民を呼び出すなんて聞いたこと無いぜ。」 ルイズ「ちょ、ちょっと間違っただけよ! ミスタ・コルベール! もう一度やらせてください! 平民を使い魔にするなんて聞いたことがありません!」 コルベ「それはダメだ、ミス・ヴァリエール。決まりだし、もう一度『サモン・サーヴァント』を行うことのリスクは君も知っているでしょう?」 ルイズ「うっ…。じゃあ、こいつと?」 コルベ「そうだ。人間を使い魔にした例は聞いた事は無いが、しかたあるまい。さ、早く。次の授業が始まってしまいますよ。」 生徒達「そうだそうだ!」 キュルケ「これは面白い見ものになったわね、あなたもそう思うでしょ?タバサ。」 タバサ「興味無い。」 才人「何だよ、さっきから分けわかんないことばっかり。それにここはどこだよ?俺は東京にいたはずなのに…。」 ルイズ「ねえ。」 才人「なんだよ。」 ルイズ「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生無いんだから。」 生徒「ヒューヒュー!」 ルイズ「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ!」 才人「感謝って何を…、!? …むぐ!?」 ルイズ「終わりました。」 コルベ「今までいっぱい失敗してきたけど、サモン・サーヴァントとコントラクト・サーヴァントはうまくいったね。」 才人「何だよ、説明の一つも無いうちにいきなりキスまでしてきやがって…って、ぐあ! ぐあああああ!」 ルイズ「すぐに終わるわ。使い魔のルーンが刻まれているだけよ。」 才人「左手が熱い! 何だよルーンって、なんか文字が浮かんできたぞ!」 コルベ「ふむ…、珍しいルーンだな。」 ???(あら、サモン・サーヴァントなんて懐かしい事やってるじゃない。ちょうどいいわ。あいつらから借りてきたデーモンを使って私は私の仕事をさせて貰いましょうか。) コルベ「さあ、これでみんな無事に終わりましたね。では…。」 生徒「うわああああああああ!!」 戦闘画面へ 168 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 22 55 45 ID 0aE1EGez [3/3] ギーシュ「レ、レッサーデーモン!? なんでいきなりこんな所に!?」 モンモン「しかもなんか沢山いるわよ!」 生徒「うわあああ逃げろおお!」 生徒「お、おれの使い魔が・・・!?」 生徒「誰だよこんなの召喚した奴は!」 コルベ「皆さん! 落ち着いて下さい! デーモンは決して知能が高いわけではありません! 全員『フライ』で教室に避難してください!」 生徒「ルイズだ! きっとゼロのルイズの仕業に違いない!」 生徒「そうだ、デーモンまで召喚しやがって…!」 生徒「いくらルイズでもこんなの呼べないだろ! バカ言ってないで逃げるぞ!」 コルベ「君達も早く逃げなさい! しんがりは私が務めます。」 キュルケ「いいえ、ミスタ・コルベール。あなたは生徒達を連れて行ってくださいな。」 コルベ「何を言っているんだミス・ツェルプストー、あなたも逃げなさい!」 タバサ「放っておく、危ない。」 キュルケ「タバサの言う通りよ、逃げたってこいつらの被害は出るわ。それに私やタバサの力は御存知でしょう?」 コルベ「しかし!」 ギーシュ「ぼ、僕も残りますよ、ミスタ・コルベール。」 キュルケ「あら、ギーシュ。怖いんなら無理に残ってくれなくていいのよ?」 ギーシュ「じょ、女性だけ残して逃げてしまうなんてことは、は、我がグラモン家の名に恥ずべき行為だよ。何しろ、恰好がつかないじゃないか。」 キュルケ「あら、そういうのって嫌いじゃないわ。残った以上は当てにさせてもらうわよ。ルイズ、あなたは大人しく怪我する前に下がりなさいな。」 ルイズ「馬鹿にしないで! 私だってヴァリエールの名を継ぐ者よ、こいつらを召喚したのを私のせいだなんて言わせたままでなんておけないんだから!」 キュルケ「そこまで言った以上、自分の身ぐらいは自分で守って見せなさい。私達もあなたをカバーしてあげる余裕なんて無いんだからね。それとも平民の使い魔君にでも守ってもらうのかしら?」 ルイズ「私だってやれるわ! 使い魔なんていなくたってあなたに負けないもの!」 タバサ「…来る。」 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の戦闘不能 自分で言うのもなんですが、やっぱり長いですかね? まあでも本家はもっと長いわけだし…、どうしよ… 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 23 41 32 ID /nNt71sh 投下ありがとうございます。個人的には長くは無いと思いますよ それとフレイムの鳴き声は「きゅるきゅる」のみですよ 170 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 23 47 42 ID /nNt71sh 名前を入れ忘れました…… 171 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 22 25 08 ID 7ekKviNY 小出しですみません、戦闘中イベント考えました 続き ターン経過or敵一定数撃破or味方瀕死など 才人「もう本当に何なんだよ! さっきから何一つわからないまま巻き込まれるし! 化け物は現れるわ、みんな空を飛んで逃げちゃうわ。 てか何なんだよ、空飛んだり火の球とかだしたり…。ちくしょう、とりあえず逃げなきゃ。」 ギーシュ「流石に僕達4人だけじゃ厳しいみたいだね…。」 キュルケ「ルイズも意外に頑張ってくれてるけど、ちょっときついわね。せめて前衛で撹乱出来るナイトが欲しい所だけど、ギーシュのワルキューレに求めるのはちょっと酷ね。」 タバサ「状況は不利。長期戦は危険。」 ルイズ「そんなことわかってるわよ! でも、このまま引き下がれもしないわ!」 ギーシュ「そうなんだが…、ああ! 僕のワルキューレが!」 キュルケ「危ない! さっきの平民の所にそのまま向かっているわ。」 ルイズ「ダメ…、間に合わないわ。逃げて!」 デーモン「グワアアアアアアアアア!!」 才人「うわああ! なんだよ! 炎の矢が飛んでくる、こっちに来るなあ!」 ドォン! 才人「ぐああああああああ!!」 キュルケ「ちょっと! あの子右腕に直撃を食らったわよ!?」 才人「痛ぇ…! 俺の右手どうなっちまったんだ!? ちくしょう!くそ、何もわからないまま死ねるかよ! さっきやられてたあの銅像のやつの剣…。剣なんて使ったことないけど、こんなとこで死ねるかあ!」 ルーンが光る 才人「うおおおおおお!」 イベント戦闘 才人→デーモンを撃墜 ギーシュ「どうなっているんだ!? あの平民、あのデーモンを一撃で。」 キュルケ「それもだけどさっき炎の矢が直撃してたはずよ、あれで右腕はただじゃ済まないはずだけど。」 才人(なんだ? 剣を握った瞬間に体の痛みが消えた…。体が羽のように軽い、それに剣なんて握ったことも無いのに自分の体の一部のようにしっくりくる…。) ルイズ「あの私の呼び出した平民、剣士だったの?」 タバサ「余所見、危険…!」 ギーシュ「ルイズ! そっちに行ったぞ!」 ルイズ「キャア!」 才人「…相変わらず何だかわからないけど。可愛い女の子がやられそうなのを見てられねえ! こうなったら全部やっつけてやるぜ!」 んーまじで時間がない…。 172 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 23 47 23 ID 7ekKviNY 残りです 戦闘終了 会話パート 才人「勝った…、のか?」 SE 倒れる音 ルイズ「ちょっと、あなた! サイト!」 ギーシュ「やれやれ、一時はどうなるかと思ったけど、ルイズの呼び出した平民のおかげで何とか勝てたか。ルイズ彼は何者なんだ? あのレッサーデーモンをこうもあっさりと倒すなんて…」 ルイズ「ただの平民でしょ。剣士かなにかだったんじゃないの?」 キュルケ「それにしてもカッコよかったわー彼。あたしのハートに火がついちゃったわ。」 ルイズ「ちょっとキュルケ。人の使い魔に手を出さないでくれるかしら?」 キュルケ「あら、恋しちゃったんだもの。しょうがないわ。」 ルイズ「誰がツェルプストーの家の者なんかに渡すもんですか!」 コルベ「君たち! 大丈夫かい!? 生徒達の避難が終わったから駆けつけて来たんだが・・・、大丈夫なようだね。」 ギーシュ「はい、ミスタ・コルベール。それはこの私、青銅のギーシュが…。」 タバサ「…重症。」 ルイズ「そうよ、こんなことしている場合じゃないわ! サイトを治療しないと…。」 コルベ「どうしたんだねこの少年は!? 重症じゃないか!」 ルイズ「それが、私たちにもわからないんです。逃げ遅れた所に炎の矢の直撃を受けて、もうダメかと思ったんですが剣を持ったとたんにデーモン達をみんなやっつけてしまって…。」 コルベ「わかった、とにかく治療しないと。すまんがミス・ヴァリエール、彼を頼む。私はオールド・オスマンにこの事を報告せねばならん。」 キュルケ「私とタバサもついて行きます。後はお任せください。」 コルベ「うむ、後は任せたぞ。(それにしてもこの少年の使い魔のルーン、私の記憶が正しければあれは…)」 ???(思ったよりも時間は稼げなかったけど、下調べは十分にすんだわ。次にチャンスが来た時は必ず頂いてやるわ。この学園に伝えられるお宝、『破壊の杖』とプラトー教の『腕輪』をね。) どうでしょか、とりあえずアニメ版と原作とを参考にいじってみましたが・・・ 173 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 10 40 25 ID s0i79gGL 久々にまとめ編集 とりあえずどうでしょうか?131-132◆cw6NU9U4lAさんの案をきちんとさせた案とどちらがいいでしょうかね? ここはスペシャリストであるゼロ魔さんの意見を聞きたい所ですが… 他の方も意見お願いします。 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 18 01 36 ID 7RYfGPJe [1/2] シルバーさんの案でいいと思いますよ。あと火の矢を受けたのに才人があんまり喋ると違和感があるので自分なりに修正してみました。 才人「 右手が、痛ぇ……! ちくしょう! 何も……わからない、まま……死ねるかよ」 ギーシュ「あの平民、僕のワルキューレの剣を持ったぞ!!」 ルーンが光る 才人「うおおおおおお!」 イベント戦闘 才人→デーモンを撃墜 ギーシュ「どうなっているんだ!? あの平民、デーモンを一撃で」 キュルケ「それもそうだけどだけど炎の矢があたったはずよ。ただじゃ済まないはずだけど。」 才人(なんだ? 剣を握った瞬間に体の痛みが消えた…… 体が羽のように軽い、それに剣なんて握ったことも無いのに自分の体の一部のようにしっくりくる……) ルイズ「あの私の呼び出した平民、剣士だったの?」 タバサ「余所見、危険!」 ギーシュ「ルイズ! そっちに行ったぞ!!」 ルイズ「キャア!」 才人「……相変わらずよくわからないけど、可愛い娘が襲われるのは見てられねえ!」 他の修正箇所はキュルケが火の矢を受けた場所を言わせてないです。 理由はダメージを受けたのにデーモンを倒した点のアピール(片腕だけだと戦闘には関係ない印象があるため) と戦闘中でそこまで正確に分かるかどうかが分からないからです あとはタバサに三点リーダは使わなくてもいいですよ それと三点リーダは原則的にに二個セットで使います。 あとフーケさんの扱いはどうしましょうか? 原作では現在行方不明で扱いずらいです 175 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 18 02 53 ID 7RYfGPJe [2/2] また名前を入れ忘れました……ごめん 176 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 17 23 10 ID FFEzel6l 174 腕が~、の下りは原作の対ギーシュの要素を入れてみたつもりでした。 ちょっと作りも雑なんで、こっちで行くようなら多少修正します。 どうしましょうか? フーケに関しては、自分まだ原作2巻の3分の2しか読めてないのでまだコメント出来ないです… 177 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/11/13(木) 18 19 57 ID CeLBd4ze 反対がなければ使ってください。多少変えて使ってもかまいませんよ。 フーケは後で考えましょう 178 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2008/11/13(木) 23 39 20 ID f1nnd2h+ 破壊の杖は原作通りロケットランチャーとするのでしょうか? ここも何かクロス出来そうですね。地球から来た兵器という事でなんかないかなと 179 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 18 03 19 ID oP/avxKu うーん、ネギまの茶々丸さんが使ってた結界弾とか? 180 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 21 44 02 ID eGcjMC1A ちょっと出張が連続であうあう。 177 了解しました。ゼロ魔さんの目から見て他にも修正したほうがいいとこもバシバシ言って下さい。 178 代用は…、何かありますかね? それか、ガンダールヴの特殊効果で魔族にも効くように通常兵器に精神ダメージをプラス出来るとかにしてロケランなどはそのままで行きますかね? 181 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 10 55 08 ID ZwzNMUuq 3話修正をまとめに上げました。 さて、次の4話は今までに出た案からすると 冒頭でシュギ村襲撃→ジュジュ、降神祭に来ていたアメリア脱出→シュギ村へ向かっていたニケ達と合流→腕輪の封印されているノコギリ山へ→ダンジョン攻略(戦闘パート)→もう一つの腕輪のあるトリステインへ でいいんでしょうかね? あと、決めとおいた方がいいのは ・トマとオヤジの扱い(詰め込み具合的にザザ達やゴチンコは無理でしょう) ・ノコギリ山のダンジョン攻略 ・カンヅェル、ワルド&フーケ、カセギ金やギザイアの協力関係 ・1話に凝縮しきれるか と言ったところでしょうか。 182 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 12 55 52 ID uUnec52r 乙かれさまです ガンダールヴは武器の性能を上げている可能性があるので大丈夫でしょう それに魔族と戦うにはそのくらいの効果が無いと役にたたなそうですからね 183 名前:シルバー[saGe] 投稿日:2008/11/20(木) 23 50 48 ID mw0S4WP1 182 じゃあ武器に特殊効果付加の能力底上げ方向でいいんですかね? 上記4話関連はどうでしょうか? 184 名前: ◆cw6NU9U4lA [age] 投稿日:2008/11/20(木) 23 53 23 ID UgMV2nIw ・カンヅェル、ワルド&フーケ、カセギ金やギザイアの協力関係 カンヅェルは必然的に裏から糸を引いてるキャラ、原作ならばミョズニトニルンの立ち位置ですね フーケ、ワルドはカンヅェルが魔族とは知らずに動いているという感じで カンヅェルの目的は魔竜王の命令でアルビオンの軍事力を取り込み、北の魔王率いる魔族と戦うための戦力にするため でもここで以前私が提案した「魔法学院には賢者の石が隠されている」という設定を引っ張り出し、 ワルド達のバックにカンヅェルだけでなくマゼンダも出し、マゼンダは魔竜王にばれない様に カンヅェルと協力をするふりをして賢者の石の在り処の調査、そして発見して フーケに奪取を命じているという設定もありかと 185 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 23 02 00 ID xhfHF1vM 184 ああー、カンヅェルを魔族だと気づかせないのは盲点だったなぁ。 ギザイアやクロコとかは明らかに人外だからワルド&フーケに話が違う!とかにすればいいかな? でも、3話でフーケが使ったデーモンはどうしよ。カンヅェルから借りた戦力だとしても魔族と怪しまんかな? マゼンダ…、やれるかな?ものっそい長くなりそうだ。 やるとしても魔力収集はやらせないようにするか? 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 19 39 43 ID dCkq1ISM レッサーデーモンくらいなら、魔導師としてそれなりの力を持ってるなら 普通に召喚して使役できるらしいけど 187 名前: ◆cw6NU9U4lA [age] 投稿日:2008/11/27(木) 22 46 57 ID bWIswHZm 185 フーケらハルケギニア人にとって魔族=デーモンであり、 普段からリナ達が戦ってるような純魔族は彼らにとっては伝説上の存在、って事にすればいいかなと あそこらへんの人たちの最大の脅威はエルフだしね 188 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/11/29(土) 18 51 17 ID hw2Hc+95 ほんとになかなか来れなくてすみません。 ◆cw6NU9U4lA では、フーケはカンヅェルを普通に高レベルな魔導士だと思わせる(純魔族は希少な存在) カンヅェルは、ギザイアとカセギは自分が召喚した下級魔族だと言わせて納得させればいいのかな? フーケは自分で多量のデーモンを呼び出せるほどの魔導士だとは思えないからカンヅェルに何かマジックアイテムを借りたとかにすればいいのかな? マゼンダはどうします? 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/12/03(水) 20 15 11 ID p1IJK/W1 ☆ゅ 190 名前: ◆cw6NU9U4lA [age] 投稿日:2008/12/05(金) 23 31 08 ID BOquaCIs やっと規制解除されたんだぜ 188 召喚で無くても契約した魔族でもいいです デーモンに関してはそれでいいと思います 191 名前:シルバー[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 19 48 09 ID 5Mt/Q26d 190 それだと前話でのハルシフォム&セイグラムの例があるから知らない人は理解しやすいかもしれませんね。 カンヅェルって確かプライド高そうな奴じゃありませんでしたっけ? ギザイアとのパワーバランスをどうするかわかりませんが、カンヅェルからしたら「なぜ方便とはいえ、こんなのと契約…」みたいに思ってたりもしそうだw 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 20 23 23 ID /L+wUGZh 始めてここに来たが、スレイヤーズって便利なんだなぁ…… 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 21 05 11 ID xGwNX9Ex キャラスペックが高いから割とテキトーに融通できるし 魔族は思い込めば何でもできる典型的なキャラ 便利だよ 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 01 38 17 ID StH0pJTs こういった魔法ファンタジー系の作品としてはスレイヤーズのキャラはチート性能だからな 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 16 40 28 ID xSvYspVC 惜しむらくは女性キャラが変人か男前なのばっかしで萌えが無い事だがなw まあその辺は他作品の娘達に任せとけばいいか 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 16 54 52 ID 78c01vk5 萌えの原型はあるけどなぁ リナとかアメリアって当時としては萌えキャラの部類だよ 197 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/12/11(木) 22 36 38 ID 2Sy/MolZ 保守っておこう 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 12 22 20 ID be1eaGwZ 196 今でも十分萌えるし、今の萌えキャラも雄々しいのもいるし、変人奇人もいる。 199 名前:シルバー[age] 投稿日:2008/12/18(木) 11 37 19 ID EteE9YJT 二週間近く、仕事で圏外の山奥に行ってました… じゃあこのプチ同盟を整理してみましょう カンヅェル(ガーヴ一派) 任務は 184の意見も混ぜてアルビオン、セイルーンなど大都市の戦力吟味・調達。 プラトー教の腕輪奪取などを命じていたギザイア・カセギゴールドがなかなか任務を達成出来ないので以前接触したワルドを連れて出陣 ギザイア・カセギゴールド(ガーヴ一派) カンヅェルの部下の下級魔族。腕輪奪取の任務を与えられたが、ルナーや腕輪の封印に手こずる。 カセギゴールドは地の腕輪の封印地であるノコギリ山へ派遣される ワルド(レコン・キスタ) カンヅェルの強力な魔導の力を見せられ協力関係に。 レコン・キスタのエルフから聖地(クレアバイブル安置場所)を取り戻す目的とガーヴ達のカタート侵攻は互いの利害も噛み合わせやすい 今回は協力関係のカンヅェルの目的に協力と、ターゲット先にトリステイン学院があるのでルイズも手に入れようと目論む フーケ(レコン・キスタ) 今作では始めからレコン・キスタ所属 個人的目的の破壊の杖とワルド達からの指令の空の腕輪入手が目的でトリステイン学院に潜入 こんなかんじでしょうか? ゼロ魔は2巻までしか見れていないのでツッコミよろ と、これが4~6話の敵側事実として4話はあと ・トマ、オヤジの扱い ・ノコギリ山のダンジョン を決めれば大分絞れますね。意見お願いしまーす 200 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 18 05 37 ID mnqQhyXJ 199 栞が欲しいこの頃です 突っ込みどころは特に無いですね あと一つ質問なんですけど、空の腕輪と地の腕輪はどんな物なんですか? 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/26(金) 23 16 09 ID 6a1x49sH 200 地の腕輪は付けて剣を地面に刺すと地割れと電撃のような攻撃を相手に食らわせられる。 思いっきりブッ刺すとその分威力も上がるが、ギザイアには効かず。 天の腕輪は付けると腕輪から翼が出て飛行が可能。 腕輪が二つ揃うとルナーがプラトー教の守り神を召喚できる 202 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 00 45 07 ID yDt0IY6L ありがとう。なるほど守り神が召喚できる関係で狙われているのか 203 名前:シルバー[] 投稿日:2008/12/29(月) 10 46 05 ID e9xp6KwQ まとめ更新しておきました。 引き続き上記2件についつて意見お願いします。 204 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 22 56 13 ID Kyn6lCyJ 乙かれさまです。 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/03(土) 01 11 31 ID amHI6+uo 木ノ本 桜VSコメットさん 206 名前:シルバー[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 09 19 30 ID KMJ+zWQt お疲れ様です。 うーん、何も意見出ませんね… もしかしてもうROMってる人とかもほとんどいないんでしょうか?一応あげときます。 ではまず率先して自分から上記2件について ・トマ、オヤジについて 舞台がノコギリ山と言うことで、原作ではキタの町の3人+オヤジが登場するわけですが、尺の都合上3人はトマのみ(しかも魔技士)で後はオヤジを何とかして絡ませられればいいかと思います。 ただ、腕輪のストーリーに持っていくために冒頭でジュジュとアメリアを合流させようかと思っているので(スポット?)トマはこの際出さないという手もありますがどうでしょうか? ・ノコギリ山のダンジョンについて SRCのシナリオ上基本一話一マップで今回は対カセギゴールドのボスバトルが控えているので、マップを二つに分けるかダンジョンパートを一切無くすかになるかと思います。 私は2マップでダンジョンマップ→クリア→ボスマップってやるのがいいんではないかと思うんですが、会話が長くなるのと作るのが大変になってしまうのがネックです。 ただ、ダンジョンマップを入れれば新加入メンバーのキャラ立ちも分かりやすいしメリットもあります。 ここは製作経験者の方の意見なども伺ってみたいところですが… 207 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 16 46 55 ID zBretFsU うーん、自分はグルグル読んでないから力になれないんですよね 製作した事もありませんし 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/05(月) 21 20 40 ID F8U6y0rY 遊戯王交流戦の続編も考えている。 とりあえず登場作品はこれで・・・ 時は多元暦2年・・・カイメラとの戦いが終結し時空修復もつかの間、ダークシグナーが現れた・・・! そして、一基のコロニーをめぐる事件、突如発生した時空のゆがみ・・・ 5人のシグナーよ、新たに選ばれし決闘者達とともに光指す道となれ!!バスターモード!! 遊☆戯☆王ファイブディーズ クロスローズ・オブ・ディステニー □新規参入作品□ 機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン ∀ガンダム 宇宙をかける少女 ブレンパワード 機動新世紀ガンダムX 新劇場版新世紀エヴァンゲリオン:破 鉄のラインバレル スレイヤーズREVOLUTION-R ヒャッコ BLASSREITER 夜桜四重奏 鋼殻のレギオス 黒神 The Animation 瀬戸の花嫁 咲 -Saki- すもももももも 地上最強のヨメ まかでみ・WAっしょい! かんなぎ CHAOS;HEAD フレッシュプリキュア(仮) とある魔術の禁書目録 THE ビッグオー second season 我が家のお稲荷さま。 ケメコデラックス! とらドラ! おと×まほ 一騎当千シリーズ 神曲奏界ポリフォニカシリーズ クロノ・トリガー □その他参入作品□ 遊戯王5D s(ダークシグナー編) 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王デュエルモンスターズGX クイズマジックアカデミー(5・6・DS) 武装神姫 BATTLE RONDO ハヤテのごとく!シリーズ 絶対可憐チルドレン タイムホロウ-奪われた過去を求めて- DEATH NOTE BLEACH ボボボーボ・ボーボボ(真説三世編のアフターストーリーがメイン) 魔人探偵脳噛ネウロ こちら葛飾区亀有公園前派出所 家庭教師ヒットマン REBORN! 未来編 今日からマ王!シリーズ OVERMANキングゲイナー 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY スーパーロボット大戦シリーズ(OG3及び無限のフロンティア・ナムコクロスカプコンのオリジナルキャラも含む) 映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国 ふたりはプリキュア MaxHeart ふたりはプリキュア Splash Star Yes! プリキュア5Go Go! 魔法少女リリカルなのはStrikerSシリーズ 舞-乙HiME Zwei 舞-乙HiME 0~S.ifr~ 機動戦艦ナデシコシリーズ 劇場版天元突破グレンラガン 紅蓮篇 フルメタル・パニック!4(仮) 涼宮ハルヒの憂鬱 らき☆すた 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz はやて×ブレード Fate/Zero Fate/stay night 魔法先生ネギま!-白い翼 ALA ALBA- 交響詩篇エウレカセブン XXXHOLiC◆継 セキレイ 209 名前:シルバー[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 18 54 06 ID VpuCnQhw ↑誤爆…かな? うーん、埒があかないのでみた自分がちょっとやってみます。 会話パートはわけると シュギ村襲撃→ジュジュ達脱出 ↓ 敵の同盟での会話 ↓ ジュジュ達がリナ達と合流 ↓ キタの町 ↓ ノコギリ山ダンジョン ↓ ノコギリ山ボスバトルマップ ↓ トリステインへ と、こんな感じ?って果てしなく長いな… セイルーンの事件の要素は入れるとなると分割になるかなぁ 210 名前:(略して)将軍[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 23 08 06 ID AthIXF5F 諸事情によりリバースが凍結状態になった自分が通ります 問題解決されれば再開できるとは思うのですが 当面解決されることが無いと思われ、新たな作品を構想中 カードキャプターさくら以外参戦作品を一新したいと思うのですが 最近の作品に疎くて…… これ入れたらいいんじゃないかと言う作品はないでしょうか? 現在の参戦決定作品 カードキャプターさくら(さくらカード編~封印されたカード) リリカルなのは(無印~A s) ストライクウィッチーズ 最低条件 ・作品が完結してる事 ・なんらかの不思議な力を持っている事 ・少なくとも戦う為の攻撃方法を持っている事 ゼロの使い魔にも手を出そうと思いましたが……どうも原作の方が終わってないようなので 211 名前:ゼロ魔[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 22 42 34 ID XN4+A7Z/ 家族揃って体調不良なこの頃です。私は治ってきましたけど 確かに長すぎますね。分割辺りが妥当でしょう 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/13(火) 01 00 53 ID yXs1HPkB 一回目のバトルはジュジュ達のとの合流のとこで、 分割部分はキタの町でククリが攫われていざノコギリ山へ!みたいな感じですか。 ノコギリ山のダンジョンって特にバトル無いですし。 213 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2009/01/13(火) 18 32 12 ID AJITnpGI 12月下旬よりインターネット環境すらない山奥へ帰省していました 209 分割でもいいと思います 話数にまだ余裕がありそうですし 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/18(日) 09 46 12 ID btTRdH0n みんな急がしそうゃ 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/30(金) 08 15 05 ID ZuEFgDwU まだコテの人いるのか? 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2009/02/09(月) 01 40 44 ID nlrC1GfA 保守あげ 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/02/27(金) 05 12 53 ID 9PD8MsPX コテさん忙しいのかな? 218 名前:ゼロ魔[] 投稿日:2009/03/09(月) 00 25 31 ID 4ZAOtrK+ 保守あげ 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 01 42 29 ID aiw+VcRm スーパーホモレズ大戦みたいに区切りつくまで何とか頑張ってほしい 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 19 16 39 ID UbIpIqNK 過去ログ見るに 長期停止はこれで三度目だし 思い切ってこのスレ流した方が良くね? 「なのは」なんか魔法"戦記"になっちゃったし、 過去に決めたものを色々引きずるのは辛く見えるよ? 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/03/15(日) 19 47 37 ID 16yeQ1C0 まぁ、一人に全て押しつける形になったのが悪かったね。 その人が都合つかないと一気に止まっちゃうわけだから。 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 20 20 28 ID kes/2QgR [1/2] もう一度参戦可能な作品から議論しない? グルグルはあくまでニケが主人公だし スレイヤーズは別世界のRPGとして確立してるから枠に入れない方が良いと思う 223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 20 36 43 ID kes/2QgR [2/2] とりあえず自分はゆとりなんで80年代からになってしまいますが 80年代…魔法使いサリー、秘密のアッコちゃん、ぴえろ魔法少女シリーズ(これは戦闘不向きかな) 90年代…花の妖精マリーベル、美少女戦士セーラームーン、ヤダモン、ウェディングピーチ、魔法少女プリティーサミー、リリカSOS、怪盗セイントテール、ファンファンファーマシー、どれみシリーズ 00年代…カードキャプターさくら、神風怪盗ジャンヌ、コレクターユイ、ドクターリン、プリキュアシリーズ、リリカルシリーズ って感じです 224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 21 09 08 ID JspInTye 222 話が進まないならそれも良いかも。 参戦可能かだけでなく、 そもそもスパロボ化するなら本家と比べてどこが変わるか、 システム面で新しく入る、削る所はどこか、 魔法少女として認められる範囲、 (223で言えばSFであるコレクターユイはOKで 王道ファンタジー系魔法使いのスレイヤーズやグルグルはXの理由) などの一般的な話ができたら面白いかもな。 225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 04 03 13 ID ednO+qTY コレクターユイは変身の要素と現実世界に近いところを舞台にしてるから僕的にはありかな スレイヤーズは剣と魔法のイメージが強すぎてしまいロードス島と同系列になるから魔法少女としていれられない感じ 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 22 49 14 ID TM1nLlcU 面白そうなタイトルにひきつけられてやってきたけど、 進展はどのようになっているの?wikiにも載ってないし。 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 00 47 49 ID 4ilgDBtZ 226 過去ログ嫁 ってか、221を信じるなら 「製作スタッフが1人」=「ほぼ停止」 じゃないのか? 確かウィキペディアの魔法少女の記事には スレイヤーズ等のファンタジー系は 科学者の役割に近いので魔法少女とは異なる と主張する人もいるとかあったね。 そういや、コレクターユイは 現実というか、仮想世界へダイブしてから 変身する話じゃなかったっけ? 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 21 43 08 ID yzotybEK スレイヤーズやゼロ魔は魔法の設定を詳細にしすぎているからこういうクロスは難しいな 229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 03 26 44 ID 6nn9mRcS 魔法に対する考え方が全然違う作品とかあったか? 230 名前: ◆cw6NU9U4lA [sage] 投稿日:2009/03/28(土) 23 10 18 ID UunHdDCB スレイヤーズを「魔法少女モノ」と定義するのは難しいな 同じ異世界組の他の二つ、特にゼロの使い魔なんかはスレイヤーズと同じ系統 231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/03(金) 18 38 22 ID nsWqZUJK スレイヤーズがありならば魔法少女としての定義に入れにくいサザンアイズやふしぎ遊戯も有りになってしまう 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/04(土) 14 42 36 ID w3xnaRle 要は魔法の定義を広げればどんな作品でも入っちゃうって事? じゃ、逆に考えてレベルやカテゴリ別に分けられないかな? 233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/04(土) 18 50 39 ID qpQuOhUl 230 リナの二つ名には「魔法少女」ってのもあるんだがね 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 07 39 41 ID BhlX8tTx [1/2] 233 要は作品によって魔法の扱いが 全然違うのが問題視されているらしい。 例えばスレイヤーズでの魔法は 一般的に認知されている技能だけれど CCさくらではその存在が隠されている上に どれも圧倒的な効果がある。 違いが大き過ぎるので 同じ言葉でも中身は違う、 別のジャンルとして分けるべきだ、 という主張みたい。 235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 19 58 35 ID RR8Q1hYd そうゆうのが混ぜこぜになってるから面白いのに コテの人まだいるみたいだけど、もう進めないんですか? 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 23 56 18 ID BhlX8tTx [2/2] 確かにスパロボ化って関係無い2つ以上の作品を1つの作品にまとめる事だろうけど、 だからってハヤテとDB改とコナンを入れたりすれば魔法少女大戦とは呼べない訳で。 というか、 ジャンルというより 「アイコン練習したくない」 「SRCとかプログラミングの勉強したくない」 あたりを言ってるコテさんしかいないから 企画が頓挫してるんじゃね? 決まった曜日に集まったりして 情報交換しないと製作復活とか無理かもな。 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/06(月) 14 43 26 ID JL4b6esZ 魔法少女の話に戻るが、数学じゃないので厳密な定義は必要ないと思う。 なんとなくそのキャラが魔法を使っているな~みたいな感覚だけで十分。 そのキャラが好きだからメンバーに入れてるのに、 そこをあえて強力なカテゴライズしてメンバーから省くのは 本末転倒じゃないかな。 238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/06(月) 18 23 02 ID JDQiNW7M 好みで良いなら ストライクウィッチーズとマイメロディとまいんを参戦させるぞ!! ってのはさておき 以前の締切の条件が「語れる奴がいる作品のみ」だったのは 好みで選ぶにせよ定義にせよ ストーリー展開の話にならないからだったかもね。 キャラじゃなくて 引用したいエピソードや 別作品だけどもし会ったらどんな会話するかって 考えてみるか? 239 名前:なのはさんに心奪われた男だ!!![] 投稿日:2009/04/18(土) 23 11 38 ID PtElodeP ゲーム化するの?リリカルシリーズ出るならやってみたいわ 240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01 40 47 ID yydc+yvK SRCか。 ユニットアイコンは作れるんだけど、顔グラは下書きできてもペイントしか入ってないし、着色技術がないからなぁ。 ゼロ魔ならアニエスとミシェル、銃士隊のユニットアイコンがPC内の肥やしになっとる。携帯でも貼れりゃいいんだが…… 241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/06/04(木) 08 51 47 ID DMEONztl あげ
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/282.html
二つの依頼 ◆7vhi1CrLM6 空が白みを帯びていく中、少女は一人こっそりと草原の中に穿たれたクレーターの穴へと近づいていった。 その中心で少年は固く膝を抱え、顔の下半分をうずめて、身じろぎもせずにじっとしていた。 瞬きもせずに光らせている目は少女を見ようともしない。 人が近づいてきたということに気づいてもいないのかもしれなかった。 やがて虚空を見つめていた瞳だけを動かし、呻くように言葉が漏れる。 「慰めごとはいらない。もう少し一人にしてくれないかな」 「そんなんじゃないわよ」 少女は動かず、じっと少年を見つめている。 どんな説得も、慰めの言葉も、今の少年には無意味なように思えた。 無力感とやりきれなさが混在しているのだろう、疲れて息を吐くように少年は言ったものだ。 「ソシエも僕に死んだ人の遺志を汲みとれって言うんだろ?」 自嘲と皮肉の響きが込められた口調だ。 「心配しなくてもいいよ。今だけだから……もう少ししたら今までと同じように頑張れる。そうしなきゃ誰も助けられないんだ」 無気力な響きだった。好きでするわけではない、仕方がないから嫌々やるのだという風にさえ聞こえてくる。 その様子にわずかに眉を顰めた少女は少年に近づき、並んで座り込んだ。 「キラはどうしたいのよ? ラクスさんの遺志を継ぎたいの? それとも何もかもここで投げ出してしまいたいの?」 「両方だよ」 投げやりに少年は答えた。 「ラクスは平和な世界を望んでいた。だから、この殺し合いを良く思わなかっただろうし、生きていれば止めるために力も尽くしたと思う。 その遺志は汲みとってあげたいと思う。添ってあげたい。だけど……ラクスがいない。いないんだ」 低く呻く。 「君の言うとおりだ。もう……何もかもがどうでもいい」 少年から視線を動かし、空を見上げた。重症だ。 身近な者を失ったときの絶望の深さを、少女はよく知っている。それだけに言葉が見つからない。 『皆様、おはようございますですの』 不意に幼い少女の声が響き渡り始めた。 それはこの世界中のどこにでも響き渡る声のはずなのに、ただ一つ目の前の少年の心には響いてこない声のように感じられる。 事実少年はこの放送が耳に入ってないかのように無関心な態度をとり続けていた。 だが、一度二度その腕に力が篭るのを少女は見ていた。 放送が過ぎ去って、どうすべきか迷った末に少女が口を開く。 「アスランって知ってる人? それとカズイって人も……」 少年の体が大きく震える。それを返事と少女は受け取った。 「そっか……」 再びの沈黙。ややあって少年がその重い口を開いた。 「もういい。もう十分だ。そう思ったはずなのに……」 「ここに集められる少し前、お父さまがお亡くなりになられたんだ」 割ってはいる形で発せられた少女の言葉に、少年の表情が動いた。 「ビシニティの成人の日に突然ね。月から降りてきた連中と戦争になったのよ……それに巻き込まれて……。 私もしばらくベットに潜り込んで泣いていることしかできなかったわ。私がどれほどムーンレィスを呪ったかあなたにわかる? そしたらメシェーがやって来て、あのロランが戦っている教えてくれたわ。お布団にもぐりっぱなしの私に向かって言ったのよ。 『ソシエが寝込んでたら、お父さんなんて言うかね? ハイム家を継いでくれなんて絶対に言ってくれないよ』って。 『手伝わない? お父さんの仇を取りたくない?』って。私は仇が討てるんだって思ったわ」 少年はしばらく黙っていた。真顔で少女を見つめている。 「復讐はいけないことだとは言わないんだ」 「そんなこと言えるわけないじゃない」 いかにもそれが当然と言わんばかりに胸を張って、少女はあっさりと言い放つ。 身近な者を失った直後に襲ってくる身が竦むほどの深い絶望。それ知っている少女にとって、それは自然な言葉だった。 とは言え、内心はそれほど簡単な話でもない。 少女は知っている。いつの間にか姉と入れ替わっていた月の女王さまと月と地球の間で板ばさみになった身近な少年二人の苦悩を、みんな知っているのだ。 「キラはどう思うのよ?」 「分からないよ。殺されたから殺して、殺したから殺されて……それが正しいとは思えない……それは分かるけど」 歯切れの悪い少年の言葉に、少女は言い含めるようにして話し出す。 「そんな奇麗事はある日突然理不尽に親を失ったこともなければ、へんてこな殺し合いに呼ばれて友達や恋人を失ったことのない人達に言わせておけばいいのよ。 いい? 他の誰も言わないのなら、私が言ってあげるわ。 あなたには仇を討つ権利がある。無念を晴らす義務も。虚しい事だったなんていうのは、やってみてそう感じたときに言えばいいのよ」 無論、少女もその言葉の全てが正しいこととは思っていない。だが、自分はそうやって立ち直っていったのだ。 生きる気力を根こそぎ奪っていくほどの絶望から今ここで立ち直らせる方法を、他には知らないのだ。 時間が全てを解決してくれる。それが頭にないわけではない。それも正しいのだろう。 だが今ここではその時間が圧倒的に足りないのだ。気がすむまで悲しみ泣き暮れるための時間がここでは許されないのだ。 だから少女は仇を討てと憤然と言い放ち、復讐を肯定した。それが少年の為になると信じて。 黒い深い瞳にゆっくりと強い光が戻っていくさまを、少女は僅かな罪悪感と共に見ていた。 「ありがとう」 「何がよ?」 「ムサシさんが死んだとき、君が止めてくれていなかったら僕は取り返しのつかないことをしていたと思う」 後頭部をさすりながら言う少年に、少女は急にしどろもどろになってバツの悪そうな顔を向けた。 バールのような物で力一杯強打したのだ。返す言葉があるはずもなかった。 ◆ 放送が流れてからしばらくの間、ロジャー=スミスは天を仰いでいた。 21人。前回の放送と合わせて生存者は半分以下になったという事実。犠牲の多さが胸を刺す。 ――私は何をしていた? そうやって押し寄せて来る後悔の念を振り切って、男は現実に目を向けることを選択する。 今は後悔している時間すらも惜しい。 「トモロ、ガイという男が前回の戦闘でどうなったか知らないか?」 「ガイ? あの戦場にいたのか?」 「わからない。だが、いれば濃紺の戦闘機に乗っていたはずだ」 男が目覚めたとき、既に戦場は終焉へと向かっていた。 ムサシは既に死に、黒い小型機は姿をくらませ、Jアークが離脱を開始したところだったのだ。 ゆえにガイの戦闘機を男はあの場で確認できてはいない。 付け加えればガイというのが本名かどうかも妖しかった。彼はユリカ嬢に素性を隠していた節がある。 「この戦闘機か? これは墜落している」 「あー、その戦闘機!」 そう言ってモニターに映像が投影されるのと、背後からソシエの声が飛んできたのは同時だった。 相変わらず元気のいいお嬢さんだ。そう思いながら振り返る。 「何かしっているのかね?」 「ううん。何も知らないわよ」 少女は泰然と答えてずかずかと足を踏み入れてくる。だが、そんな少女よりもロジャーの目をひいたものがあった。 入り口付近に少年がきまりの悪そうな顔で立っている。説教を受けた直後の態度として実に年相応な態度だ。 少し煙たがられたかなと思いつつ声をかけた。 「どうした? 入ってきたまえ」 それでようやく足が進み、中でモニターに映った戦闘機を見て余計に気まずい顔になった。 それはロジャーの仲間であり、少年が仕掛けた攻撃を防いだ戦闘機である。無理もない。 しかしそれに気を使っている暇はない。気まずかろうとなんだろうと、ガイの生死は大切な話だ。 「トモロ、墜落と言ったな。詳しい話を聞かせてくれ」 「いえ、僕から話させてください」 そうして一歩を踏み出したキラが「詳しいことはわからない」と前置きを置いて一連の流れを話した。 曰く。あの機体はこちらの放ったESミサイルを撃ち抜き防いでみせたが、ダイの艦橋が黒い小型機に切り刻まれたときにそこに飛び込んで、墜落したという。 戦艦の搭乗者を助けようと無茶をして破片に当たり、墜落したのだろう、というのがキラとトモロの共通した見解だった。 生死は不明という。 ロジャーは呻きを漏らした。搭乗者を助けようと瓦礫の中に飛び込んだというのなら、その助けようとした相手はユリカ嬢しかありえない。 ガイだったのは間違いないだろう。しかし、彼女は死んだ。そして、ガイの生死は不明。 つまり生きている可能性があるということだ。 ならば探さねばなるまい。そうロジャーは結論付ける。 ロジャー=スミスはあの男に頭を下げねばならない。ユリカ嬢を守れず、不甲斐なくも気を失っていたそのことを、だ。 それがけじめ。それをせずにのうのうと生きていられるほど、ロジャーの心は強くない。 「やはり、ガイを探さねばなるまい。いや、それだけではない。 レオナルド=メディチ=ブンドル・カミーユ=ビダン・ジョナサン=グレーン、この三名もだ」 それは仲間だった者の名前。仲間の仲間だった者達の名前。つまりはあの化け物に叛旗を翻す志を持っている可能性を持つ者の名前である。 当然のようにキラとソシエは頷いた。 「ロジャーさん、あの白いJアークよりも大きい戦艦とテニアも探してはもらえませんか?」 不意にキラから発せられた言葉に少なからぬ驚きを覚える。触れられたくない問題だと思っていたのだ。 それを押し隠し、射抜くような眼光で問い返す。どのような心積もりで言ったのか、それが問題だった。 「何のために?」 「一言で言うならば、復讐の為です。僕にはまだ何故マサキやムサシさんが死ななければならなかったのか、その納得がいっていません」 ロジャーの瞳に警戒の色が奔った。私怨でのみ動くつもりなら、それを押さえ込むのが分別のある大人の役割である。 例え協力関係を築くことは出来なくとも、あの集団を襲わせるわけにはいかなかった。 だが、ロジャーが思うほど、少年は短絡な思考の持ち主ではなかった。予想に反する言葉を少年は続ける。 「勘違いしないでください。あの戦艦と戦おうという気はありません。マサキもアスランもカズイも……ラクスも、誰に殺されたのかはわかりません。 でもムサシさんも含めてあの化け物の都合で殺されたということはわかります。だから皆の仇を討つということは、あの化け物を倒すということだと思います。 その為にも彼らと会って話がしたい……テニアも何か仕方ない事情があったのかもしれない」 そこで少年は言葉を区切った。字面だけ見るとまるで聖人君子かと思うような言葉だったが、響きはそうではない。 言葉の端々に苦渋が滲み出ている。だがそれはいずれ乗り越えていかねばならない道だ。 意を決したように少年の目がロジャーを見据える。 「ロジャー=スミス、あなたに依頼をお願いします。僕達とあの戦艦の仲を取り持ってもらいたい。 その為にあの戦艦を見つけ話し合いの場を設けていただくことを依頼します」 澱みのないいい目だった。 『男子三日会わざれば』と言うが、自分は今一人の少年の成長を見ているのだと思った。 僅かに笑い。殊更に芝居がかった態度をとる。その姿勢はクライアントと目の前にしたときそのものだ。 「いいでしょう。あなたの依頼をお受けします。 ならば、効率よく接触を取る為にも私は単独行動をとらせていただこう。 その為にも会談の場所と時刻を決めておこうか。場所も時刻も分かりやすいほうがいい。 さしあたってここらと次の放送時刻でいかがかな?」 そう言って拡げた地図上でE-5に架かる橋・H-8の小島等とひどく分かりやすい場所を選んで指し示していく。 それに対して遠慮がちに少年が異義を唱えた。 「ここ……では駄目ですか?」 「構わないが……何故ここなのだ?」 「大した理由じゃないんです。ただ、平和を願ったラクスが眠るここで話をしたいと思っただけで。 それに僕はここを戦場にはしたくないんです。それが向こうと戦う意志がないことの証明になるとは思いませんが……」 「いいでしょう。時刻は午後6時、場所はE-3このラクス嬢が眠るクレーターの中心で。 他に何か質問は?」 「はい!」 それまで黙って話の成り行きを見守っていた少女が勢い良く手を上げた。 ずっと口を挟みたくてウズウズしていた、そんな感じの勢いだった。目を輝かせて少女は言う。 「人を集めるんならあの戦艦だけにこだわらなくてもいいんじゃないかしら? どうせだったら会う人会う人に声をかけるべきよ」 出来る限り多くの同じ志を持つ者を集めようというのだ。 その方法まで含めて実に単純で分かりやすい話だった。何よりも理にかなっている。 それを自然と意識することなく言ってくるのだから大したものである。 「その通りだな。そうしよう。他にも何か言いたそうな顔をしているが、まだ何かあるのかね?」 笑みを絶やさずに言った言葉だったが、後にロジャーはこのことを後悔する羽目となった。 待っていたかのようにソシエが口火を切る。 「ロジャー、あなた最初の放送の前にもD-7の市街地にいたと言ったわね」 合流するまでの簡単な流れは互いに交換済みである。 そして、確かに放送前ロジャーはそこにいた。忘れもしない自身の依頼主を攫われたあの戦いのときのことである。 苦い思いが脳裏を横切ったが、そのことを億尾にも出さずロジャーは問い返した。 「いたが、それがどうかしたのか?」 「どうかしたわよ! あなたはそのときからお口の機械人形に乗っていたのでしょ?」 憤然と少女は言い放つ。 お口の機械人形とは凰牙のことだろうと当りをつけつつも少女が腹を立てている理由がどうにも掴めない。 黙って頷いた。 「あのときあなたは何の為にあの争いに割り込んだのよ!!」 「何のためにと言われても戦いを止める為としか……」 「他っ!!」 「たしか……手足を?ぎ取られた機体を助けに……」 「で、その機体はどうなったの?」 言われて絶句した。今の今まで忘れていたのだ。目の前の少女は壮絶な笑みを浮かべている。 もっともロジャーにも仕方のない理由はあった。目の前で危険人物に依頼主を攫われて、あのときはそれどころではなかったのである。 だが、ほったらかしにされた当事者にとっては堪ったものではなく、事情も知らない。おまけにロジャーにそのことを言い訳に使う気はなかった。 どう考えても分が悪い。 平謝りに謝ったのだが、半日前の鬱憤がとめどなく噴出し溢れ出した少女は止まらない。 よりにもよって凰牙をよこせと言い募り、約三十分の口論の末にギアコマンダー一つと何かあった場合には凰牙を譲り渡すという誓約書にサインを書かされて、一応の終わりを得た。 おまけに担保として腕時計を持っていかれる徹底ぶりである。頭が痛かった。 「使い方はこの紙に記しておいた。だが、私が元気なうちは渡すつもりはない。この時計も全てが終わったときには返してもらう」 渋々と白のギアコマンダーと腕時計を差し出したロジャーは、どこかやつれた風であった。 所持しているギアコマンダーは青・白・黒。一つ渡したところで大した影響はない。 そうして話し合いを終えた彼らは別々の道を歩むこととなる。 甲板を離れた凰牙は一先ずガイと白く巨大な戦艦の後を追うためE-7の市街地を目的地と定め、Jアークもまた別の方向に動き出した。 凰牙の中疲れた顔でコックピットシートに身を埋めたロジャーは思案する。 放送を聴いたときから考えていることがあった。 リリーナ嬢の依頼である平和的な解決のために最も有効な方法はこの殺し合いの意味を無くすことだ。 むしろそれでしか果たせないと言える。 そして、その具体的な手段は二つある。あの化け物を駆逐するか、話し合うか、だ。 より平和的な解決を望むのなら、それは話し合いによるものとなる。それは分の悪い賭けといえた。 対して駆逐する手段を選ぶのなら、分が悪い事実は変わらずともその悪さは幾分マシになる。 だが、その前提条件のハードルは高い。首輪の解除・戦力の充溢・化け物住処までの移動手段。 それに比べて話し合いの前提となる最低条件は驚くほど低い。移動手段それのみである。 それも最悪この身一つが通れるだけの手段でいいのだ。凰牙が話し合いに必ず要るというわけではない。 そしてこの殺し合いの現状は、時を掛ければ掛けるほど悪化の一路を辿る。 もし、もしもだ。 もしもあの化け物の元へ辿り付く手段が見つかったとして、そのときこの首にまだ首輪が巻かれていたとして、そのときに私はどうすればいいのだろうか? 彼女なら一体どうしたであろうか? その問いを一笑にふした。決まっている。彼女なら何の迷いもなくそこに飛び込んだだろう。 それがどれほど危険で困難な道でも、どれほど絶望的な状況でも、だ。ならば私は―― 「やっと繋がった。ロジャー、もう少し分かりやすく説明は書きなさい。この時計の使い方分かりにくいわよ」 突然、コックピットに響き渡る声。それに驚いて思考が中断させられた。 間違いなくそれはソシエ=ハイムの声である。既にJアークは遠い、通信可能な距離ではなくありえない出来事であった。 例えそれがロジャーが外部から持ち込んだあの腕時計であろうともだ。ゆえにロジャーは困惑した。 それに対して少女は茶目っ気たっぷりに言い放つ。 「ついてきちゃった」 「ついてきちゃったではない。Jアークに一度戻る」 「大丈夫よ。書置き残してきたんですもの」 「書置きだと?」 「そうよ」 そのころJアークでは―― 「トモロ、こんな書置きがッ!!」 「落ち着け」 『旅に出ます。探さないで下さい』と書かれた紙を片手にキラが慌てふためいていた。 再び凰牙。 ロジャーは思わず頭を抱えてキラに同情していた。だが、それを気にする様子は少女にはなく、むしろ畳み掛けてくる。 「『実家に帰らせていただきます』のほうが良かったかしら」 「戻る」 「無理よ。Jアークはとっくにレーダーの圏外でしょ? どうやって探すつもりなの?」 「計算づくと言うわけか……ならばもういいだろう? 一体何処に隠れているのだ。出てきたまえ」 額に青筋を浮かべつつロジャーは言った。コックピットには見当たらないのだ。 対して少女は何処までもあっけらかんとしている。そして恍けた様に返した。 「さてどこでしょう? ヒントは色んな瓦礫が入り込んでいるところ。中には青い鉱石みたいなのもあるわ」 「瓦礫は生き埋めにあったときに入り込んだのだろう。何処か分からん。いいからさっさと出てきたまえ」 「出て行くのは無理よ。そこと繋がってないんですからね」 「ならばせめてそこが何処か教えてはくれないか?」 よっぽど怒鳴ろうかと思ったそのとき―― 「そんなこと言わせる気? セクハラよ」 「なっ!!」 手痛い反撃が返ってきた。全く持って意味が分からない。何故居場所を聞いただけでセクハラになるのか、さっぱりだった。 実は凰牙の両足の付け根を結んだ部分の装甲の下には空間が存在する。 同じGEARに分類される電童にも存在するその空間は、かつて螺旋城に囚われたベガが脱出するときに地球まで使われていた。 そこにソシエは身を潜めていたのだが、ロジャーはそんなこと知る由もない。 そうして意固地になって場所を聞き出そうするロジャーと暴言を浴びせるソシエを乗せて、凰牙は早朝の空を飛んでいた。 「変態! このカラス野郎!!」 「いい加減にしたまえ!!」 ……飛んでいた。 【キラ・ヤマト 搭乗機体:Jアーク(勇者王ガオガイガー) パイロット状態:脱力、ジョナサンへの不信 機体状態:ジェイダーへの変形は可能?、各部に損傷多数、EN・弾薬共に100% 反応弾を所持。 現在位置:E-2南部 第一行動方針:出来るだけ多くの人を次の放送までにE-3に集める 第二行動方針:ナデシコ組と和解する 最終行動方針:ノイ=レジセイアの撃破、そして脱出】 備考:Jアークは補給ポイントでの補給不可、毎時当たり若干回復。】 【ソシエ・ハイム 搭乗機体:無し パイロット状況:右足を骨折 機体状況:無し 現在位置:E-4北部 第一行動方針:ロジャーに同行する 第二行動方針:出来るだけ多くの人を次の放送までにE-3に集める 第三行動方針:新しい機体が欲しい 最終行動方針:主催者を倒す 備考1:右足は応急手当済み 備考2:ギアコマンダー(白)とワイヤーフック内臓の腕時計型通信機を所持】 【ロジャー・スミス 搭乗機体:騎士凰牙(GEAR戦士電童) パイロット状態:肋骨数か所骨折、全身に打撲多数 機体状態:左腕喪失、右の角喪失、右足にダメージ(タービン回転不可能) 側面モニターにヒビ、EN70% 現在位置:E-4 北部 第一行動方針:一先ずE-7市街地に赴きガイとナデシコの足取りを調べる(出来ればリリーナの首輪も回収する) 第二行動方針:出来るだけ多くの人を次の放送までにE-3に集める 第三行動方針:首輪解除に対して動き始める 第四行動方針:ノイ・レジセイアの情報を集める 最終行動方針:依頼の遂行(ネゴシエイトに値しない相手は拳で解決、でも出来る限りは平和的に交渉) 備考1:凰牙は通常の補給ポイントではEN回復不可能。EN回復はヴァルハラのハイパーデンドーデンチでのみ可能 備考2:念のためハイパーデンドー電池四本(補給二回分)携帯】 【二日目6:55】 BACK NEXT 疾風、そして白き流星のごとく 投下順 選択のない選択肢 悪魔降臨・死の怪生物(インベーダー)たち 時系列順 命の残り火 BACK NEXT 張り詰めすぎた少年 キラ 黄金の精神 張り詰めすぎた少年 ソシエ 争いをこえて 張り詰めすぎた少年 ロジャー 争いをこえて