約 1,837,621 件
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/878.html
ツヴァイザーゲイン(スパロボA) CPU専用 コスト:1000 耐久力:1250 盾:無 変形:無 抜刀:無 スパロボ屈指のヘタレ・ヴィンデルの搭乗する機体 中の人こそアレだが非常に高い性能を持ち撃破は困難 …能力的にはヴィンデルは強いけどさ メイン:邪龍鱗 弾数15 リロード4秒/1発 OGの自分だけ当たるアレとは違い誘導の良いBR 後述の分身を出していれば分身も射撃を行う(弾数の消費は増えない) 威力100 サブ:残影玄武弾 ロケットパンチ。これも分身と共に発射 威力110 特殊射撃:分身 弾数4 リロード10秒/1発 ロック可能な分身を出現させる。分身の耐久力は本体の現在値の1/4 4体登場するとそれだけで厄介 N格闘:重虎咬 連続パンチ。分身と絡められると辛い 威力50×5 前格闘:闇刃閃 剣ですれ違いざまに一閃。単発では大したことはないが分身が絡むと凶悪 威力170 横格闘:重虎咬(分身) 1回入力するごとに分身が1体ずつ接近してパンチを放つ 4体に時間差で来られるとそれだけで辛いがさらに本体の攻撃が加わると大ダメージに 威力30 後格闘:闇刃閃(分身) 分身が一斉に取り囲んで剣で斬る 4体に攻撃されると避けようがないので分身が動いたらすぐにステップで避けよう 威力40×1~4 特殊格闘:麒麟・極 全身当たり判定の塊となって体当たり 分身が出ていれば一緒に攻撃してくるため非常に危険 パワー覚醒と併用された日には… 威力100×1~5
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/47.html
人間様をなめるなよ ◆crnnAi5R12 「クズめ!」 コックピットを殴りつけ、神 隼人は頭を冷やす。 ついさっき起こった出来事は、恐竜帝国と戦い死んでいった、武蔵の事を思い起こさせるに十分だった。 「化物が……人間に歯向かってただで済むと思うな」 敵討ちをしよう。 知らない女だけではない。この馬鹿げたゲームに集められ、そして死んでゆく全ての人の。 その為には戦力が要る。皮肉なことに、その戦力は化物に与えられたものだが。 まずは自分の手を確認しよう。そう思い、隼人は期待の説明書を読み始めた。 「YF-19、か」 説明書を読み終わり、確認するように機体の名を呼ぶ。 自分は中々いい機体を引いたらしい。 大気圏内巡航速度はマッハ5、ピンポイントバリアという防御装置に加え、多数のミサイルを持ち、ステルス機能まで有している。 「物凄い戦闘機だ。変形まで出来るのか……」 それに加え、最大の特徴は、フォールドシステム。要するにワープが可能という超高性能機だ。 素晴らしい。出来るのなら分解して新しいゲッターの研究に役立てたい機能だ。しかし、それは元の世界に帰れればの話。 今は、主催者を殺すことを第一に考えなければ。 「この身体さえ万全なら、お前を完璧に扱ってやれるんだがな……」 自分の体を蝕んでいる古傷は深刻だ。 VF-19の運動能力は素晴らしい。恐らくこのゲーム一、二を争うことだろう。 しかし、余り激しい機動をしたり、大きなダメージを負ってしまうと、自分の方が先にくたばってしまう。 単独での戦闘は、自分の身体では無理がある。 となると、同じ志のものと組むしかない。 単独の者と手を組む。これはだめだ。相手がゲームに乗った奴だった場合のリスクが大きい。 相手から持ちかけられでもしない限り、此方からの接触は避ける。 やはり二人以上の組と接触するべきか。仮に本性を隠したケダモノが潜んでいても、二対一ならそうそうやられはしない。 「俺はボインちゃんが好きなんでな……敵は討たせてもらう。化物め」 その言葉を宣戦布告とし、彼は翼を天へと向けた。 【神 隼人 搭乗機体:YF-19(マクロスプラス) パイロット状況:良好(但し、激しい運動は危険) 機体状況:良好 現在位置:H-4 第一行動方針:高高度からの、地上偵察。 第二行動方針:二人以上の組との合流(相手が一人の場合、少なくとも自分から接触する気はない) 最終行動方針:主催者を殺す】 BACK NEXT 情け無用のロンリーウルフ 投下順 心に、悪魔宿りて 花言葉は「勇敢」 時系列順 人とコンピューター BACK 登場キャラ NEXT 隼人 アンチボディー ―半機半生の機体―
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/266.html
冥王計画 61 この機体に選ばれた者は幸運であっただろうと思う。 このゲームの目的である生き残る事を容易にする事が出来るのだから… ただし、身体だけは… 「美久!返事をしろ!」 「確か…ジュドー君だったかしら?流石、ニュータイプね。機体に乗っただけで全部分かるなんて」 「何を言っている?…この身体はジュドーと言うのか? 成る程。例え、洗脳されても俺自身の記憶と人格を再生するように組んだ再生プログラムが、 本来は、俺以外のパイロットを受け付けないというプログラムとの矛盾を解消するにはこうするしかなかったか。」 「ジュドー君!何を言ってるの?」 「俺は、ジュドーではない!マサキだ!命令する。状況を話せ!」 なかなか面白い。 レジセイア…もしかしたら、システムの更なる改良が見込める存在だ。 そして、レジセイアに会うには… 「美久!まずは、ここが冥府の始まりだ!」 …しかし、この違和感は何だ? 【ジュドー・アーシタ】 機体:ゼオライマー パイロット状態:充実 機体状態:充実 場所:D5 第一方針:システムの改良 第二方針:役に立つ駒を手に入れる 最終方針:??? 管理人注:今回のロワにジュドーは参戦していません。 本編― ―
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/353.html
□ 何が起こったのかわからなかった。 今、たしかにこの手は奴を切り裂いた。それは間違いない。 しかしこの手ごたえのなさは何だ? 歌声が響く中、共犯者が他の敵を引きつけようやくにして一対一の戦いに持ち込めた。 だが突如湧いて出た異形の化け物どもに邪魔をされ、決闘は水を差された。 執拗に自機を狙ってくる奴らには手を焼かされたものの、それは交戦していた敵手にも等しく襲いかかった。おかげで逃がさずに済んでいたのだが。 そして異形どもをあらかた片付け、本命を追撃しようとしたとき、奴は無防備な状態で佇んでいた。 奴にしては迂闊――そうは思ったが千載一遇のチャンスには違いなかった。 だからこそ全力を持ってその機体を破壊したのだ。 なのに、この胸の締まりの悪さは…… 薬の時間はもうすぐ切れる。禁断症状が訪れる前に、確認しなくてはならない。 彼は腰から両断した敵機のコクピットハッチを剥ぎ取りにかかった。 そう、ここにあの男の死体があればそれでいい。予感は杞憂だったことになる。 だがもし、奴がいなければ―― ハッチが外れた。 覗き込む、その中に……ガウルンはいない。 逃げられた。 その一言が頭の中で像を結ぶ。 「……あ、あ……が、ああ……ガァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!」 天を見上げ絶叫した。 【テンカワ・アキト 搭乗機体:ブラックゲッター パイロット状態:マーダー化、五感が不明瞭(回復傾向)、疲労状態 怒り 機体状態:全身の装甲に損傷、ゲッター線炉心破損(補給不可) 現在位置:F-1市街地 第一行動方針:ガウルンの首を取る 第二行動方針::キョウスケが現れるのなら何度でも殺す 最終行動方針:ユリカを生き返らせる 備考1:首輪の爆破条件に"ボソンジャンプの使用"が追加。 備考2:謎の薬を2錠所持 (内1錠はユーゼス処方) 備考3:炉心を修復しなければゲッタービームは使用不可 備考4:ゲッタートマホークを所持 備考5:謎の薬を一錠使用。残り2分】 □ あの光はなんだったのだ? ユーゼスの脳裏を駆け巡るのはその一つの疑問のみ。 足止めとして仕掛けた空間の歪み、そこから垣間見えた巨大なインベーダー。 あれがこちらに出てこればさすがに危なかったが、どうにかネゴシエイター達が追い返すことに成功したようだ。 それはいい。むしろ喜ばしいことでもある。 だが問題はあの莫大なゲッター線の放射だ。 隣のエリアからでも観測できるほどに、F-1エリアはゲッター線の濃度が凄まじい。 己があの地を去った後、何が起こったのか。 距離のあるここでさえ衝撃の余波は届いた。 だとするなら、その爆心地では一体何が起きたというのか。 アキトともはぐれたままだ。 当初の目的であるナデシコも、AIをデリートして支配下に置いたとはいえ今だあの地にある。 (さて、どうするべきか……) DG細胞のサンプルを弄びつつ、考える。 己の首に科せられた首輪。この首輪が宿す、アインスト細胞。 その活動が、熱気バサラの歌で一時の休眠状態にあることも――彼はまだ気付かなかった。 【ユーゼス・ゴッツォ 搭乗機体:メディウス・ロクス(バンプレストオリジナル) パイロット状態:疲労(中) 機体状態:EN残量90% ヴァイサーガの五大剣を所持 データウェポンを4体吸収したため四肢が再生しました 現在位置:E-1 市街地 第一行動方針:どうするか…… 第二行動方針:ナデシコ、バサラの確保、アキトと合流、AI1のデータ解析を基に首輪を解除 第三行動方針:他参加者の機体からエネルギーを回収する 第四行動方針:サイバスターとの接触 第五行動方針:20m前後の機体の二人組みを警戒 第六行動方針:キョウスケにわずかな期待。来てほしい? 第七行動方針:次の放送までにA-1に向かい統夜、テニアと合流 最終行動方針:主催者の超技術を奪い、神への階段を上る 備考1:アインストに関する情報を手に入れました 備考2:首輪の残骸を所持(六割程度) 備考3:DG細胞のサンプルを所持 】 □ トモロが観測していた空間の綻び。 小康状態にあったそれが突如加速度的に広がりだして間もなく。 「何だ、こいつら……!?」 『私のデータベースにはない生命反応だ。未知の生物……としか言いようがないな』 Jアークを、異形の化け物――インベーダーが取り囲んでいた。 すぐ南にある禁止エリア。この化け物達はそこから現れた。 その先頭に立っているのは―― 「ガンダム……!?」 「ギム・ギンガナムが乗っていたガンダムだと!? しかし、あれは……!」 アムロ、そしてカミーユをして驚かせたのは敵がガンダムだったからではない。 片腕がなく、装甲は焼け爛れどう見ても大破しているとしか見えないその機体。人形のようにぎこちなく歩いてくるその姿が、徐々に露わになる。 そう――インベーダーと融合し、メタルビーストとなったシャイニングガンダムの姿が。 『GUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!』 シャイニングガンダム――否、メタルビースト・シャイニングの口からおぞましい咆哮が上がる。 それを聞いた二人のガンダムパイロットは直感する。 アレはもうガンダムなどではなく、全ての命あるものの敵。何としても倒さねばならない邪悪だと。 「アムロさん!」 「ああ、わかっている。トモロ、自動操縦はいけそうか?」 『ああ。君達参加者に対しての攻撃は禁じられているが、あれらはその規制の範疇にはないようだ。私だけでもJアークの自衛は可能だ』 「よし……なら、俺達は出るぞ!」 「了解です――VF-22、カミーユ・ビダン! 行きます!」 カミーユのバルキリーが一足早く発艦する。 それを見送り、ブリッジから走ってきたアムロもF91へと乗り込んだ。 「ガンダムF91――アムロ・レイ! 出るぞッ!」 飛び出す――インベーダーの待つ、ガンダムと対峙する戦場へ。 ガンダムが腹部に突き刺さっていた剣を抜く。 その体内から這い出たインベーダーが失われた腕の代わりなのか。 Jアークの砲撃が始まる。 それを契機に、戦いの火蓋は切って落とされた。 【アムロ・レイ 搭乗機体:ガンダムF91( 機動戦士ガンダムF91) パイロット状況:健康、若干の疲労 機体状態:EN40% ビームランチャー消失 背面装甲部にダメージ ビームサーベル一本破損 頭部バルカン砲・メガマシンキャノン残弾60% ビームライフル消失 ガンポッドを所持 現在位置:D-3南部 第一行動方針:インベーダーへの対処 第二行動方針:首輪の解析とD-4地区の空間観測 第三行動方針:協力者を集める 第四行動方針:マシンセルの確保 第五行動方針:基地の確保 最終行動方針:ゲームからの脱出 備考1:ボールペン(赤、黒)を上着の胸ポケットに挿している 備考2:ガウルン、ユーゼス、テニアを危険人物として認識 備考3:首輪(エイジ)を一個所持 備考4:空間の綻びを認識】 【カミーユ・ビダン 搭乗機体:VF-22S・Sボーゲル(マクロス7) パイロット状況:強い怒り、悲しみ。ニュータイプ能力拡大中。疲労(大) 機体状況:オクスタン・ライフル所持 反応弾所持 EN40% 左肩の装甲破損 現在位置:D-3南部 第一行動方針:インベーダーへの対処 第二行動方針:首輪の解析を行ないつつしばらくJアークに同行 第三行動方針:ユーゼス、アキト、キョウスケを「撃ち貫く」 第四行動方針:遭遇すればテニアを討つ(マシンセルを確保) 最終行動方針:アインストをすべて消滅させる 備考1:キョウスケから主催者の情報を得、また彼がアインスト化したことを認識 備考2:NT能力は原作終盤のように増大し続けている状態 備考3:オクスタン・ライフルは本来はビルトファルケンの兵装だが、該当機が消滅したので以後の所有権はその所持機に移行。補給も可能】 【Jアーク(勇者王ガオガイガー) 機体状態:ジェイダーへの変形は可能? 各部に損傷多数、EN・弾薬共に100% 現在位置:D-3南部 備考1:Jアークは補給ポイントでの補給不可、毎時当たり若干回復 備考2:D-4の空間観測を実行中。またその為一時的に現在地を固定 備考3:ユーゼスが解析した首輪のデータを所持(ただし改竄され不完全なため、単体では役に立たない)】 【シャイニングガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状態:なし 機体状況:右腕肘から先をインベーダーの腕が補っている、折れたブレンバー所持 EN10% 各部装甲に多数の損傷、表面装甲の六割が融解して垂れ下がり凝固 インベーダーが取りつき、メタルビースト化 現在位置:D-3南部 行動方針:あらゆる生命の抹殺】 【二日目15 05】 →眠れる基地の魔王、悪が振るう剣
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/238.html
決意の刃を鞘に潜ませ ◆ruQu1a.CGo 孤独な夜は後小一時間もすれば明けるだろう。 しかし、夜は明けても“孤独”は明けない。 (まぁ良いさ。…俺は決めたんだ。) 少年、紫雲統夜は傷付いた機体、ヴァイサーガの中で独り呟く。 「孤独でも良い。むしろ関係無い……絶対に生き残る。全てを斬り捨てて俺は生き残る。」 だが、生き残る為にはそれ相応の行動と努力、そして策が必要で。 呟いた後、統夜は一度深呼吸をし機体をチェックする。 ──左腕使用不可。 かなりイタイ。だがしょうがない。 ──シールド使用不可。 使えないなら捨てる。 ──EN若干消費。 問題無い。 ──烈火刃一発消費。 こちらも問題無い。 ──頭部角の僅かな破損。 こんなの傷の内にも入らないな。 総合的に見て機体は小破といった所か。 残って居る参加者の機体状況と比べると損傷は軽い方だと思う。 このまま潜み、極力戦闘を避け漁夫の利を狙うか否か。 状況から見て漁夫の利を狙うべきなのだろうが“全てに対する怒り”煮えたぎる心を抑えたくはない。 統夜は瞳を閉じる。 そして数分、チカチカと計器類が瞬くその顔を照らした。 「一刀両断。」 その唇から静かな声が綴られる。 「出し惜しみはしない…出会い頭で光刃閃を放てば相手が特機としても大ダメージ。大体の敵は一撃の筈。」 まるでそれは自分に言い聴かせる様に。 「敵が複数なら一体を仕留めた後即離脱。姿を見られても構わない。生き残るのが一番だから…」 まるで星が瞬く様なコクピットの中、統夜は支給品のボトルから水を一口含み、ペダルを踏み込む。 機体が加速する。 含んだ水を飲み込み、レバーを握る。 光刃閃のコードをいつでも打てる様にテンキーは出しっぱなし。 「さぁ、行こう。…俺は絶対に生き残るんだ!」 開いた目が見つめるは闇に浮かぶビルの群れ。 その瞳は燃える様で、冷たい。 【紫雲統夜 登場機体 ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態 冷静、マーダー化 機体状態 左腕使用不可、シールド破棄、頭部角の一部破損、若干のEN消費、烈火刃一発消費 現在位置 B-7端(C-7の市街地視認可) 第一行動方針 C-7進入、敵を確認すれば問答無用で光刃閃を放つ。 最終行動方針 優勝と生還】 【二日目 5 20】 BACK NEXT アキトとキョウスケ 投下順 ハンドベノン アキトとキョウスケ 時系列順 Shape of my heart ―人が命懸けるモノ― BACK NEXT 決意と殺意 統夜 戦いの矢
https://w.atwiki.jp/nicobookmark/pages/266.html
艦隊これくしょん スパロボ風 tag スパロボ風艦これリンク nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 link[[ mylist[[ community[[ dic[[ pic[[ channel[[ back
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/308.html
追い詰められる、心 ◆YYVYMNVZTk 「――おい、起きてるか?」 洞穴の中で男の声が響く。 「食えるかどうかは知らないが、腹に何か詰めておけよ。 腹が減って力が入らず殺されました――最高につまらない、冗談にもならない話だ」 言葉を投げかけられたのは力無く横たわる少年だ。 だが、その瞳には怒りに支えられた殺意が宿っている。 その眼光を男に向けながら、少年は答える。 「あんたは――どうするんだ」 「お前が食おうが食わまいが関係ないさ。俺は食うぜ。 飯のときに襲ってきても、俺は全然構わないんでね」 少年の考えなど全て分かっていると言わんばかりに、挑発的に笑う男。 男の名はガウルン。少年の名は統夜。 この二人の奇妙な関係は――些か理解し難い。 二人は協力関係にある。 最後の一人になるまで殺し合いを続けるバトルロワイアルにおいて、ある程度数が減るまで協力し合う、という選択は、中途で裏切られるリスクというものを差し引いても、大変合理的なものだ。 それだけならば何の問題もない。 だが、この二人の関係の異常性は、また別のところにある。 ガウルンは提案した。 統夜が自分を殺すつもりならば――それでも構わないと。関係を解消するまで、自分からは統夜に手を出すつもりはないと。 その譲歩が二人が関係を結ぶに至った決定打なのだから、これはもう異常と――最初から破綻した同盟であるとも言えよう。 勿論、ガウルンだって、何の考えもなしにその条件を申し出たわけではない。 統夜が秘め持つ資質に気づいたからこその提案だ。 機体に恵まれたとはいえ、統夜は幾度かの戦闘を生き延びている。 その戦闘で、統夜が勝ったのか負けたのか、それは大して興味がない。 ただ注目したのは、統夜が生きている、という事実だ。 生き残ることが最上の目的であるこの場所において、生きる、ということは、何よりも難しい。 放送で呼ばれた名前の数がその証拠だ。 統夜は生き残る力を持っている。操縦技術、経験、運……それら総てをひっくるめて。 生き残るのなら――統夜は、まだまだ強くなる。 生きるために死に物狂いになることで、感覚は研ぎ澄まされ、訓練では得られない経験を重ね、劇的に成長できる。 死の恐怖を統夜が乗り越えたとき――それはそれは美味しい獲物になるだろう。 その時のことを夢想し、ガウルンは笑みをこぼす。 「……何がおかしいんだっ!」 「いやいや、ちょいと考え事をしてただけさ。……ああ、そうか。食べようにもその腕じゃあ食べられないか」 と、統夜の右肩を眺め、呟く。 「もう一度聞こう。飯は食うかい? 食うんだったらその右肩、はめてやるよ」 「食うさ、食えばいいんだろ! ……覚えてろ、あんたは絶対この俺が……!」 「殺してやる、って? その調子だ。精精頑張ってくれよ。……ほら動くな」 ガウルンは統夜のすぐ隣まで無造作に近づくと、右腕を掴み、統夜の耳元で囁いた。 「ところで……いいのか? そんな簡単に俺を信用して。お前の選択が間違いだったら……今度は肩を外されるだけじゃすまないぜ?」 統夜がガウルンを睨み返そうとしたその瞬間、ガウルンは、ぐい、と統夜の腕を肩へと捻じ込んだ。 痺れる様な痛みが一瞬の波となって襲い掛かるが、それが退いたときには、既に統夜の射程距離からガウルンは出てしまっている。 「くそっ……! 馬鹿にしやがって!」 「素直じゃないねぇ。肩をはめてやると言ったときのお前は、まるで人懐こい捨て犬みたいだったんだがなぁ」 ククク、と笑いを隠そうともしないガウルン。 その様子を見て、これ以上相手をしても体力と時間の無駄だと気づいた統夜は、支給された味気ないパンをコーヒーで流し込み始めた。 ◇ 「で、だ……今後どう動くのか、まずそれを決めようじゃないか。なんせ俺たちはパートナーなんだからな」 食事の後ガウルンからもちかけられた相談とは、今後の身の振り方についてだった。 今後、どうするのか――統夜も考えていたことではある。 二人になったことで、単純な戦力は倍増した。今はまだ知り合ったばかりなために無理だろうが、共闘を重ねることによって連携にも似た効率的な戦闘も出来るだろう。 とはいえ、会うもの全てに戦闘を仕掛ける――というのは利口なやり方ではない。 一応はガウルンとも協力できているわけだ。他の、優勝を目指す「乗った」人間と潰し合うのは望むところではない。 非戦闘の取り決めでもして、お互いに頭数を減らす邪魔をしないようにするのが、効率的なやり方だ。 問題はあの戦艦のようにこのバトルロワイアルそのものに反逆する者たちだ。 あの化け物に歯向かうだなんて、そんな無謀なことを考えている連中だ。 だが、今まで遭遇してきた面々を考えると、そんな人間は思っていたよりも多いらしい。 厄介なのは、彼らが次々と徒党を組んでいく――という事実だった。 時間が経てば経つほど、殺し合いに乗った自分たちは傷ついていく。 逆に、彼らはより多くの同士と結託していく――まったく分が悪い。 重要なのは戦い方だと思った。 正面から当たれば、負けはせずとも多大な被害を被ることになるだろう。 それでは最後まで生き残ることは出来ないのだ。 「なら……まずは、今までどこで何をしてきたのか……情報交換から始めないか? あんたが会った人間と、俺が会った人間と、全体の流れを少しでも掴みたい」 重要なのは情報。それが生き残ることに繋がる。統夜はそう考えた。 「説明はあまり好きではないんでね……重要なところだけ話して、不要そうなところはどんどん省かせてもらうぜ。 まず、最初の放送の前に俺が会ったのは四人だ。そのうち三人は既に死んだのを確認した。カテジナ、コスモ、ギャリソン……と言ってたかな? まぁ、そのうち一人は俺が殺したんだけどよ」 「俺は……放送までに、赤い鬼のような機体と、白い……あんたが乗ってるようなタイプの機体に会った。 後は……ジョシュアとアイビスって名前のやつがいた。生き物みたいな変なマシンに乗ったやつだ。放送の後にも、ジョシュアの知り合いらしいグラキエースってやつがいた。 ……ギンガナムも、ジョシュアも、グラキエースも死んだみたいだけどさ。 そのあとは、しばらく誰にも会わなくて……次に会った女を、俺は殺した。 殺した後はただ気持ち悪くてさ……笑うなよ? でも、それでようやく吹っ切れた。 そしたら青い機体に会った。そのパイロットはゲームに乗っていた。 戦ったけど、勝負はつかなくて……それっきりだ。 あんたと会う直前に戦ったのは、最初に会った赤い機体と、また別の黄色い機体。それと白い戦艦に白銀の機体と緑の機体。 自分でもよく生き延びれたと思ったよ。で、あんたと出会った」 半ば自嘲気味に話す統夜を、ガウルンは面白そうに眺めていた。 ――やっぱりこいつは、センスがある。 統夜の話す戦艦と白銀の機体とは、ガウルンも交戦したあの集団に違いない。 ガウルンが戦ったときは、もう一機と共に格別なコンビネーションを見せてくれた。 統夜の口ぶりでは、片方は戦闘には出てこなかったようだが……それを差し引いても、あの機体の戦闘力は十分なものがある。 それプラス、ガウルンの知らぬ二機。プラス戦艦だ。 そんな勝ち目のない戦いでも、統夜は死ぬことがなかった。 「その戦艦たちとなら、俺も戦わせてもらったぜ。なるほど……あいつらを相手に生き残ったんなら、上出来だ。 俺の話が途中だったな。放送の後……俺は、ある集団を追いかけた。気になる奴がいたんでね。 すると……だ! また別の集団が近づいてきてね。どうせだからと、利用させてもらった。 俺はただ一発撃っただけだったんだけどな――クク、奴らは潰しあいを始めやがった。 混乱に乗じて、俺のほうも楽しませてもらったけどな――ああ、楽しかった」 戦闘の興奮を思い出し――ガウルンは身を震わす。 その様子を見て、統夜は、ガウルンは真の変態だと、そう思った。 だがただの変態ではない。こと戦闘に限れば――他の追随を許さない、そんな変態だ。 「で、その途中で――お前も戦った戦艦一同が混じりこんできた、というわけだ。 ちょっと聞くが――その戦艦、他に機体は乗ってなかったのか?」 ガウルン自体、あの戦場に最後までいたわけではない。ある程度の目的が果たされた時点で離脱をした。 だが、あの女――フェステニアと言ったか――の言を信じるのならば、今頃フェステニアは戦艦と行動しているはずだ。 放送で名前が呼ばれていないということは、すぐに下手を打ったわけではなさそうだが……白い機体の片割れも出撃していない、という事実も引っかかる。 フェステニアと片割れが戦艦と別行動を取っているということだろうか? だが、フェステニアの狙いを考えれば、危険性が増す戦力の分散――それも、戦艦側ではない――を選ぶとは思えない。 「分からない……実際のところ、あれは戦いじゃなかった。俺がようやく戦えたのは赤い機体と黄色い機体だけ。 戦艦たちには、一方的に嬲られたようなものだったし……もしかしたら、わざわざ出なくてもいい、と考えたのかもしれない」 「ふぅん……まぁいいさ。話の続きだ。 放送の前後で――俺は、ブンドルと、アムロという男と戦った。奴らもこの祭りには乗らない――そう言っていたな。 ま、結局は取り逃がしちまって――そのあと、お前と会った。これで満足かい、統夜?」 ガウルンと自分の話を総合し――統夜は考える。 この殺し合い――乗っている人間は、思っていたよりも少ない? 思い返してみると確かに、統夜を殺しにきた人間はギンガナムと青い機体に乗った人物と、二人だけだ。 それ以外は、あくまで自己防衛の範疇――赤鬼という、過剰防衛に近いものもありはするが、こんな状況ならば当たり前であるとも言える。 勝ち残りは……予想以上に難しいのかもしれない。 「……どうも。それじゃまず、俺のほうから提案させてもらう」 そう言いながら、統夜はアスファルトの上に簡易的な地図を描き始めた。 まずここ、と、統夜は南の市街地を指さす。 「ここはあの戦艦が根城にしてる――赤い機体と黄色い機体も、ここにいる可能性が高い。 いくらあんたに自信があろうと、俺はもうここへは行きたくない。わざわざ殺されに行くなんて――冗談にもならない、最高につまらない話だ。そうだろう? それと、これはあんたみたいなプロにとっちゃ当り前のことなんだろうけど……開けた土地にも出たくない。 さっきの戦闘で戦艦に馬鹿みたいに撃たれた。地下の空洞のおかげで助かったけど……もしあれが、遮るものが何もない平地だったとしたら、地下空洞に逃げ込む暇もなく御陀仏だったって自信がある。 あんたの話によれば、戦艦級の機体はもう一つあるらしいし、戦いやすいところを陣取る……ってのは必要だと思う。で、それならやっぱり……」 今度は地図の南東を指さし、 「ここを目指したい。ここほど地の利を感じられる場所もないと思う。 高台にあって、設備も十分整ってる……行くなら基地だ」 ふむ、とガウルンは口元に手をやりながら統夜の顔を見る。 悪くない考えだった。理に適っている。 ガウルン自身、良い考えがあったわけではない。 「ならそれでいくか。……ああ、言い忘れてたことがあったな」 「なんだ?」 「今から挙げる奴らは俺の獲物だ。手を出すのは結構だが……最後は、俺がいただく」 「……分かった」 「物わかりがいいのは良いことだ。俺の獲物の名前……それは」 ガウルンが呼んだ名前を、統夜は聞いたことがあった。 最初は、聞き間違いかとも思った。だから聞き返してみた。もう一度、名前を言ってくれと。 ガウルンは怪訝そうな顔をしたが、統夜の表情を見て、にやりと大きく笑うと、もう一度名前を呼んだ。 ――フェステニア=ミューズ。 頭の中が、一瞬真っ白になった。そのあと、更に聞いた。何故、その女を狙うのかと。 そして――彼女が何をしたのか、その顛末を聞いた。 全身の力が抜けた。はははと、意味もなく乾いた笑いが湧き出てきた。 ――どうして俺は、戦いに巻き込まれたんだっけ? 怒りよりも先に呆れの感情が湧いて。 最初の放送で呼ばれた、カティアとメルアのことを思い出して。 無性に悲しくなってきて。 テニアと交わした数少ない言葉を思い出して。 自分の愚かさにようやく気付いて。 すべてが馬鹿馬鹿しくなって。 「……ガウルン。基地へ向かおう」 「あ? なんでお前そんなに急ぎ出して……」 返事を聞く前にヴァイサーガに乗り込んだ。 ガウルンは気づいただろうか。気づいたなら笑うだろうか。 コクピットに座る前に零れ落ちた。しょっぱい水分。 今まで溜まっていた、抑えていた感情が溢れ出す。 ああ、なんて格好悪いんだろう。でも……これが普通の反応なんだとも思う。 最初から……そう、グラウンドに、あいつらが落ちてきた時から、俺は自分が特別な存在なんだと、心のどこかでそう思ってた。 ――馬鹿みたいだ。何かに期待して、縋って、非日常を生きるだなんて、俺は物語か何かの主人公になったつもりでいた。 でもその前に、俺はただの高校生だったんだ。本当は、もっといっぱいやりたいことだってあったんだ。 目頭が、ツンと熱くなる。またポロリと、大粒の雫が垂れた。 裏切り……いや、違う。仕方ないんだ。俺だって同じことをやろうとしている。 でも……でも! やっぱり俺は、大きな勘違いをしていたみたいだ。世界はそんなに甘くなかった。 「……ガウルン。頼みが……ある」 「今の俺には――お前の考えが手に取るように分かるぜ統夜。――言ってみな」 「テニアは……フェステニア=ミューズは……! 俺にやらせてくれ! ……頼む!」 ――元々俺は、彼女たち三人が自分たちのために繕った、偽物の主人公だったのさ。 ――だったら、彼女たちがいなくなれば……俺は、どうなる? ――俺は……抜け出したい。俺を縛る色んなモノたちから。 【紫雲統夜 登場機体 ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態 疲労中、マーダー化 機体状態 左腕使用不可、シールド破棄、頭部角の一部破損、全身に損傷多数 EN1/4、烈火刃残弾ゼロ 現在位置 C-8地下通路 第一行動方針:基地へ移動 第二行動方針:テニアの殺害 最終行動方針:優勝と生還】 まったく……ここは、面白い奴らばかりだねぇ……ククク…… 【ガウルン 搭乗機体:マスターガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況:疲労大、全身にフィードバックされた痛み、DG細胞感染 機体状況:全身に弾痕多数、頭部・胸部装甲破損、左腕消失、マント消失 DG細胞感染、損傷自動修復中、ヒートアックスを装備 右拳部損傷大、全身の装甲に深刻なダメージ EN20% 現在位置:C-8 地下通路 第一行動方針:統夜に興味。育てばいずれは……? 第二行動方針:アキト、ブンドルを殺す 第三行動方針:皆殺し 最終行動方針:元の世界に戻って腑抜けたカシムを元に戻す 備考:ガウルンの頭に埋め込まれたチタン板、右足義足、癌細胞はDG細胞に同化されました 】 【二日目9:00】 BACK NEXT 古よりの監査者 投下順 争いをこえて 最後まで掴みたいもの 時系列順 黄金の精神 BACK NEXT 選択のない選択肢 SIDE:A 統夜 交錯線 選択のない選択肢 SIDE:B ガウルン 交錯線
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/27.html
天駆ける少女 ◆YmyLBuF3ag 見晴らしのいい草原に少女は立っていた。 「また、人が死んだりする戦いなの……?」 先ほどの、女性の首が吹き飛んだ光景を思い出し、少女は首をぶるりとふるわせた。 少しの間呆然としていたようだったが、ようやく回りの様子に気を配る余裕ができてきたらしく、少女はつぶやく。 「何なんだろ、この世界。ものすごく不自然な気がする」 「草も、木もみんなまがい物みたい。生きてる、って気配がしない」 生体エナジーが希薄とでもいうのだろうか。知り合いの天才少年物理学者にでも聞けば何かわかったかもしれない。 「ねえ、君もそう思うでしょ?」 唐突に、宇都宮 比瑪は傍らに立つ身の丈3mは超えようかという… ロボットに声をかけた。 「って、喋れないか、君」 ちょっと照れたようにつぶやく比瑪。だが、案に反して答えは返ってきた。 「ラーサー」 やや間延びした、だが確かな返答。 「君、喋れるんだ!」 「ラーサー」 「すごいよ君! 突然こんなことになって、ちょっと不安だったけど。うん、一緒にがんばろう!」 「ラーサー」 何げに会話が成立しているのがすごい。 比瑪はなによりこのロボットと意思が通じ合えたことが嬉しかった。 (あの部屋には依衣子さんがいた、まずは探してみよう。 そう、誰とだって分かり合えるはず。あのオルファンとだって私たちは分かり合えたんだから!) 「私、宇津宮比瑪。君、お名前は?」 「ワタシハ ペガス ラーサー ヒメ」 「よろしくね、ペガス!」 【宇都宮比瑪 搭乗機体:ぺガス(宇宙の騎士テッカマンブレード) パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:C-3 第一行動方針:依衣子(クインシィ・イッサー)を探す 最終行動方針:主催者と話し合う】 【時刻:12 30】 BACK NEXT 純真なる抗体、真紅の悪鬼 投下順 月の戦神と黄金の指 純真なる抗体、真紅の悪鬼 時系列順 仮面の舞踏会 BACK 登場キャラ NEXT 比瑪 盤の上で駒は計略を巡らせて
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/463.html
「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogps/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsOriginalGenerations (攻略wiki)スーパーロボット対戦[大戦]OGs攻略まとめ@ウィキ:http //www35.atwiki.jp/srwogskouryaku/pages/1.html <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.41 発売日 2007年6月28日 ハード PS2 定価 7,329円 開発 バンプレソフト/トーセ 販売 バンプレスト 主題歌 OP:Rocks/JAM ProjectED:Portal/JAM Project 時系列前後 (No.40)スーパーロボット大戦W(No.41)★スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(No.42)スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)★スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)第2次スーパーロボット対戦OG(関連)無限のフロンティア(関連)無限のフロンティアEXCEED(関連)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD <◆バンプレストオリジナル> ■OG1 ※★:GBA版OGには登場していなかった新キャラ・新メカニック ※主たる乗り手の明確でない機体についても、便宜上「(汎用)」表記。 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 地球連邦ATXチーム&ヒリュウ改キョウスケ・ナンブ(声:森川智之):主人公1。 エクセレン・ブロウニング(声:水谷優子):ヒロイン1。 ブルックリン・ラックフィールド(声:杉田智和) カチーナ・タラスク(声:矢口アサミ) ラッセル・バーグマン(声:青木崇) タスク・シングウジ(声:山口勝平) レフィーナ・エンフィールド(声:岩男潤子) ショーン・ウェブリー(声:田中完) ユン・ヒョジン(声:河原木志穂)アルトアイゼン:キョウスケ機 ヴァイスリッター:エクセレン機 ヒュッケバインMkⅡ:ブリット機 ジガンスクード:タスク機 量産型ゲシュペンストMkⅡ赤:カチーナ機 ヒリュウ改:レフィーナ艦 SRXチーム&ハガネリュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎):主人公2。 ライディース・F・ブランシュタイン(声:置鮎龍太郎) アヤ・コバヤシ(声:冬馬由美) イングラム・プリスケン(声:古澤徹) カイ・キタムラ(声:西前忠久):元教導隊 ジャーダ・ベネルディ(声:奥田啓人) ガーネット・サンデイ(声:佐久間紅美) ラトゥーニ・スゥボータ(声:平井理子) イルムガルト・カザハラ(声:堀内賢雄) クスハ・ミズハ(声:高橋美佳子) リオ・メイロン(声:夏樹リオ) ダイテツ・ミナセ(声:柴田秀勝) テツヤ・オノデラ(声:堀川仁) エイタ・ナダカ(声:田中大文)R-1:リュウセイ機 R-2、R-2パワード:ライ機 R-3、R-3パワード:アヤ機 SRX:合体形態 グルンガスト:イルム機 グルンガスト弐式:クスハ機 ビルトシュバイン:イングラム機1 R-GUN:イングラム機2 量産型ゲシュペンストMkⅡ緑:カイ機 ビルトラプター:ラトゥーニ機 ヒュッケバイン009:DC離反後のリョウト機 ★アーマリオン:DCから離反したリョウトが開発 ハガネ:ダイテツ艦 その他の連邦士官(含・汎用機)ギリアム・イェーガー(声:田中秀幸):元教導隊ゲシュペンスト・タイプR:ギリアム機 (汎用)F-28メッサー (汎用)F-32シュヴェールト (汎用)F-32シュヴェールト改 (汎用)71式戦車バルドング (汎用)81式PTキャリア (汎用)量産型ゲシュペンストMkⅡ (汎用)ゲシュペンストMkⅡ・タイプR (汎用)ゲシュペンストMkⅡ・タイプS (汎用)ゲシュペンストMkⅡ・タイプTT シュッツバルト(黄色):(主に)ライ&ジャーダ機 ヒュッケバインMkⅡトロンベ:エルザム機 (汎用)シロガネ (汎用)タウゼントフェスラー (汎用)グレートアーク 政治家、連邦軍上級将官ノーマン・スレイ:少将 レイカー・ランドルフ サカエ・タカナカ グレッグ・パストラル カール・シュトレーゼマン アルバート・グレイ ニブハル・ムブハル ハガネ&ヒリュウ改隊への協力者フリーランスマサキ・アンドー(声:緑川光) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> クロ(声:佐久間レイ) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> シロ(声:折笠愛) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>魔装機神サイバスター:マサキ機 ヴァルシオーネ:リューネ機 リクセント公国シャイン・ハウゼン(声:貝原怜奈) ジョイス・ルダール 研究者、民間人リン・マオ(声:緒方恵美):マオ・インダストリー社長 ユアン・メイロン ラーダ・バイラバン(声:佐久間レイ) マリオン・ラドム カーク・ハミル ジョナサン・カザハラ リシュウ・トウゴウ ロバート・H・オオミヤ 安西エリ ケンゾウ・コバヤシ ユキコ・ダテシュッツバルト(白):ラーダ機 ヒュッケバイン008L:リン機1 ★グルンガスト2号機:リン機2 その他(中立の立場・非協力サイド含む)ブライアン・ミッドグリッド:コロニー連合の大統領 ソフィア・ネート:アースクレイドル所属の研究者 イーグレット・フェフ:同上 レンジ・イスルギ:マオ・インダストリーのライバル企業「イスルギ重工」の社長 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド>秘密結社DC(ディバイン・クルセイダーズ)ビアン・ゾルダーク(声:飯塚昭三) シュウ・シラカワ(声:子安武人):ビアンに個人的に協力 <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> エルザム・V・ブランシュタイン(声:稲田徹):元教導隊 アードラー・コッホ(声:山下啓介) テンペスト・ホーカー(声:中博史):元教導隊 ハンス・ヴィーパー(声:桝谷裕) トーマス・プラット(声:宇垣秀成) テンザン・ナカジマ(声:川津泰彦):スカウト組1 リョウト・ヒカワ(声:小林由美子):スカウト組2 ★バン・バ・チュン ★ロレンツォ・ディ・モンテニャッコ ★ヴィルヘルム・V・ユルゲン ★カイル・ビーン ★ジジ・ルーヴァルシオン:ビアン機 グランゾン:シュウ機 ★リオン・タイプT (汎用)リオン (汎用)リオン・タイプF (汎用)リオン・タイプV (汎用)バレリオン (汎用)バレリオンV (汎用)バレリオン・カスタム (汎用)★ヘビーバレリオン (汎用)★ヘビーバレリオン(テンザン用) (汎用)★ランドリオン (汎用)★シーリオン (汎用)★コスモリオン (汎用)★コスモリオン・タイプF (汎用)★コスモリオン・タイプV (汎用)★コスモリオン・タイプV(トロイエ隊用) (汎用)ガーリオン (汎用)ガーリオン・LB (汎用)ガーリオン・カスタム (汎用)★ガーリオン・カスタム(コロニー統合軍用) (汎用)★ガーリオン・カスタム(制御兵用A) (汎用)★ガーリオン・カスタム(制御兵用B) ★ガーリオン・カスタム(テンザン用) ★ガーリオン・カスタム(テンペスト用) ★ガーリオン・カスタム(トーマス用) ガーリオン・トロンベ:エルザム機 (汎用)★M-ADATS (汎用)キラーホエール (汎用)★キラーホエールDS (汎用)★ストーク ★グレイストーク:アードラー艦 (汎用)ヴァルシオン改 コロニー統合軍マイヤー・V・ブランシュタイン(声:若本規夫) リリー・ユンカース(声:吉田美保) ゼンガー・ゾンボルト(声:小野健一):元教導隊。連邦軍から離反 ユーリア・ハインケル(声:手塚ちはる) レオナ・ガーシュタイン(声:榊原ゆい) ジーベル・ミステル(声:武虎)マハト:マイヤー艦 グルンガスト零式:ゼンガー機 (汎用)SF-29ランゼン (汎用)SF-29Vランゼン改 (汎用)ペレグリン (汎用)アルバトロス (汎用・リオン系はDCと共用) エアロゲイターレビ・トーラー(声:折笠愛) アタッド・シャムラン(声:中澤やよい) ガルイン・メハベル(声:???) ゲーザ・ハガナー(声:川津泰彦) ヴィレッタ・バディム(声:田中敦子) ★???<謎の仮面の男>エゼキエル・サゴル:アタッド機 エゼキエル・ラヴァン:ガルイン機1 エゼキエル・アドム:ゲーザ機 ゲシュペンスト・タイプS:ガルイン機2 (汎用)★ガロイカ (汎用)ゼカリア (汎用)ハバクク (汎用)エゼキエル (汎用)メギロート (汎用)メギロート・アフ (汎用)イルメヤ (汎用)イルメヤ・アフ (汎用)ミシュレイ (汎用)ミシュレイ・アフ (汎用)ヴァイクル (汎用)ヴァイクル・ベン (汎用)フーレ R-GUNリヴァーレ:??? ジュデッカ:レビ機 セプタギン<最終ボス機> ■OG2 ※★:GBA版OG2には登場していなかった新キャラ・新メカニック <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 地球連邦ATXチームキョウスケ・ナンブ(声:森川智之):主人公。 エクセレン・ブロウニング(声:水谷優子):ヒロイン。 ブルックリン・ラックフィールド(声:杉田智和) クスハ・ミズハ(声:高橋美佳子):※実際にはプロジェクトTDに参加(訓練に協力)中 ラミア・ラヴレス(声:清水香里)アルトアイゼン→アルトアイゼン・リーゼ:キョウスケ機 ヴァイスリッター→ライン・ヴァイスリッター:エクセレン機 アンジュルグ:ラミア機1 ヴァイサーガ:ラミア機2(隠し) ヒュッケバインMkⅡ:ブリット機 グルンガスト弐式:クスハ機 龍虎王&虎龍王:クスハ&ブリット機 SRXチーム&ハガネリュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎) ライディース・F・ブランシュタイン(声:置鮎龍太郎) アヤ・コバヤシ(声:冬馬由美) ヴィレッタ・バディム(声:田中敦子) マイ・コバヤシ(声:折笠愛) ダイテツ・ミナセ(声:柴田秀勝) テツヤ・オノデラ(声:堀川仁) エイタ・ナダカ(声:田中大文) カイ・キタムラ(声:西前忠久) ラトゥーニ・スゥボータ(声:平井理子) イルムガルト・カザハラ(声:堀内賢雄)R-1:リュウセイ機 R-2パワード:ライ機 R-3パワード:アヤ機 R-GUNパワード:ヴィレッタorマイ機 アルブレード 量産型ゲシュペンストMkⅡ緑:カイ機 ハガネ:ダイテツ艦 ★アーマリオン オクトパス小隊&ヒリュウ改カチーナ・タラスク(声:矢口アサミ) タスク・シングウジ(声:山口勝平) レオナ・ガーシュタイン(声:榊原ゆい) ラッセル・バーグマン(声:青木崇) レフィーナ・エンフィールド(声:岩男潤子) ショーン・ウェブリー(声:田中完) ユン・ヒョジン(声:河原木志穂)量産型ゲシュペンストMkⅡ赤:カチーナ機 ★ジガンスクード:タスク機1 ジガンスクード・ドゥロ:タスク機2 ★ズィーガーリオン:レオナ機 ヒリュウ改:レフィーナ艦 プロジェクトTD関係アイビス・ダグラス(声:渡辺明乃) ツグミ・タカクラ(声:長谷川知子) スレイ・プレスティ(声:長沢美樹) フィリオ・プレスティ:プロジェクトTD責任者カリオン(アイビス機) カリオン(スレイ機) アステリオン:アイビス機 フェアリオン・タイプS:フィリオが調整。ラトゥーニ機 フェアリオン・タイプG:フィリオが調整。シャイン機 その他の連邦士官ギリアム・イェーガー(声:田中秀幸) リー・リンジュン(声:若林亮)ゲシュペンスト:ギリアム機1 ★ゲシュペンスト・タイプRV:ギリアム機2 シロガネ:リー艦 政治家・連邦政府高官、連邦軍上級将官(汎用軍兵器含む)ブライアン・ミッドグリッド:連邦政府大統領に就任 グライエン・グラスマン ニブハル・ムブハル レイカー・ランドルフ:連邦軍極東支部指令 サカエ・タカナカ:連邦軍極東支部副指令 ケネス・ギャレット(汎用)量産型ヒュッケバインMkⅡ (汎用)量産型ゲシュペンストMkⅡ (汎用)ゲシュペンストMkⅡ・タイプR (汎用)ゲシュペンストMkⅡ・タイプS (汎用)ペレグリン (汎用)アルバトロス (汎用)タウゼントフェスラー (汎用)★レイディバード ハガネ&ヒリュウ改隊への協力者フリーランスマサキ・アンドー(声:緑川光) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> クロ(声:佐久間レイ) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> シロ(声:折笠愛) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> シュウ・シラカワ(声:子安武人) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>魔装機神サイバスター ヴァルシオーネ グランゾン 旧教導隊レーツェル・ファインシュメッカー/エルザム・V・ブランシュタイン(声:稲田徹) ゼンガー・ゾンボルト(声:小野健一)ヒュッケバインMkⅢトロンベ:レーツェル機1 グルンガスト参式:ゼンガー機1 アウセンザイター:レーツェル機2 ダイゼンガー:ゼンガー機2 クロガネ:レーツェル艦→テツヤ艦 リクセント公国シャイン・ハウゼン(声:貝原怜奈) ジョイス・ルダール エクサランスチーム★ラウル・グレーデン(声:井上剛) ★フィオナ・グレーデン(声:増田ゆき) ★ミズホ・サイキ(声:鈴木茉莉子) ★ラージ・モントーヤ(声:萩原秀樹)★エクサランス・アージェントファイター ★エクサランス・ストライカー ★エクサランス・フライヤー ★エクサランス・コスモドライバー 研究所、企業関係者、民間人リョウト・ヒカワ(声:小林由美子) リオ・メイロン(声:夏樹リオ) リン・マオ(声:緒方恵美) ユアン・メイロン ラーダ・バイラバン(声:佐久間レイ):マオ・インダストリー研究者 マリオン・ラドム:マオ・インダストリー研究者 カーク・ハミル:マオ・インダストリー研究者 ジョナサン・カザハラ:テスラ研研究者 リシュウ・トウゴウ(声:佐藤正治):テスラ研顧問 ロバート・H・オオミヤ 安西エリ ケンゾウ・コバヤシ ユキコ・ダテ カトライア・F・ブランシュタイン:エルザム(=レーツェル)の妻。故人 トロンベ:エルザムの愛馬 ジャーダ・ベネルディ(声:奥田啓人) ガーネット・サンデイ(声:佐久間紅美)シュッツバルト(黄色):マオ・インダストリー所管 ヒュッケバインMkⅢ・タイプL、ヒュッケバインMkⅢ・タイプR:マオ・インダストリー所管 AMガンナー:マオ・インダストリー所管 ヒュッケバインガンナー(タイプL・タイプR)、ヒュッケバインボクサー(タイプL・タイプR):マオ・インダストリー所管 グルンガスト:テスラ研所管 ★グルンガスト2号機 ヒュッケバイン:マオ・インダストリー所管 ビルトビルガー:マオ・インダストリー所管 ビルトビルガー・タイプL:マオ・インダストリー所管 ビルトファルケン:マオ・インダストリー所管 ビルトファルケン・タイプL:マオ・インダストリー所管 その他(中立の立場・非協力サイド含む)ミツコ・イスルギ:イスルギ重工の新会長 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> ※汎用機の一部(戦車・戦闘機等)は元々連邦の機体。また、ノイエDC、アースクレイドル、シャドウミラーは互いに汎用機を融通しあっている。ノイエDCバン・バ・チュン(声:宝亀克寿) アーチボルド・グリムズ(声:山崎たくみ) ユウキ・ジェグナン(声:真殿光昭) リルカーラ・ボーグナイン(声:松本梨香) ★ロレンツォ・ディ・モンテニャッコ(声:中多和宏) ★ムラタ(声:江川央生)(汎用)71式戦車バルドング (汎用)フュルギア (汎用)SF-29ランゼン改 (汎用)F-32シュヴェールト (汎用)F-32Vシュヴェールト改 (汎用)ソルプレッサ (汎用)リオン・タイプF (汎用)リオン・タイプV (汎用)ガーリオン (汎用)ガーリオン・カスタム (汎用)★ガーリオン・カスタム(指揮官用) ★ガーリオン・カスタム"無明":ムラタ機 (汎用)バレリオン (汎用)バレリオンV (汎用)★ヘビーバレリオン (汎用)★ランドリオン (汎用)★シーリオン (汎用)★コスモリオン (汎用)★コスモリオン・タイプF (汎用)★コスモリオン・タイプV (汎用)キラーホエール (汎用)ライノセラス (汎用)★ストーク (汎用)★量産型ジガンスパーダ ★ジガンスパーダ:アーチボルド機 ★ヴァルシオン改・タイプCF:ロレンツォ機 アースクレイドルアラド・バランガ(声:鶏内一也):ブーステッドチルドレン1 ゼオラ・シュバイツァー(声:かかずゆみ):ブーステッドチルドレン2 オウカ・ナギサ(声:根谷美智子):ブーステッドチルドレン3 アギラ・セトメ(声:真山亜子) クエルボ・セロ(声:遊佐浩二) イーグレット・フェフ イーグレット・ウルズ(声:石田彰):マシンナリーチルドレン1 イーグレット・アンサズ(声:石田彰):マシンナリーチルドレン2 イーグレット・スリサズ(声:石田彰):マシンナリーチルドレン3 ソフィア・ネートラピエサージュ:オウカ機 ベルゲルミル銀:アンサズ機 ベルゲルミル茶:スリサズ機 ベルゲルミル青:ウルズ機 (汎用)ベルゲルミル量産型 インスペクターウェンドロ(声:甲斐田ゆき) メキボス(声:石田彰) ヴィガジ(声:草尾毅) シカログ(声:-) アギーハ(声:大田詩織)(汎用)★ガロイカ (汎用)★ガロイカ・デグ (汎用)★ガロイカ・ナイ (汎用)ガンセクト グレイターキン:メキボス機 ガルガウ:ヴィガジ機 ドルーキン:シカログ機 シルベルヴィント:アギーハ機 ディカステス:ウェンドロ機 シャドウミラーヴィンデル・マウザー(声:梅津秀行) アクセル・アルマー(声:神奈延年) レモン・ブロウニング(声:水谷優子) ウォーダン・ユミル(声:小野健一) エキドナ・イーサッキ(声:鈴木麻里子)(汎用)★量産型ヒュッケバインMkⅡ(シャドウミラー) (汎用)エルアインス (汎用)アシュセイヴァー (汎用)量産型アシュセイヴァー (汎用)ラーズアングリフ (汎用)ランドグリーズ (汎用)★トライロバイト ★ラーズアングリフ・レイヴン:(隠し)ユウキ機 ★ランドグリーズ・レイヴン:(隠し)カーラ機 スレードゲルミル:ウォーダン機 ソウルゲイン:アクセル機 ツヴァイザーゲイン:ヴィンデル機 アインストアルフィミィ(声:水谷優子) シュテルン・ノイレジセイア ★キョウスケ<ベーオウルフ>(声:森川智之)(汎用)アインストクノッヘン (汎用)アインストグリート (汎用)アインストゲミュート (汎用)アインストアイゼン ペルゼイン・リヒカイト:アルフィミィ機 アインストレジセイア ★シュテルン・ノイレジセイア<最終ボス機> デュミナス一派デュミナス ■OG2.5 ※OG2には登場していない、2.5からの新規参戦組を中心に抜粋 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 地球連邦サイド地球連邦軍-ART-1:マイ機 グルンガスト零式:リシュウ機 アステリオンAX:アイビス機 アズマ研究所コウタ・アズマ/ファイター・ロア(声:寺島拓篤) ショウコ・アズマ(声:今野宏美) キサブロー・アズマ ロア(声:高木渉)ファイター・ロア コンパチブルカイザー <◆バンプレストオリジナル/敵サイド>ユルゲン一派・ノイエDC残党ヴィルヘルム・フォン・ユルゲン(声:牛山茂) カイル・ビーン(声:岩田光央) セルシア・ファーム ジジ・ルー リック・ウォン:ウォン重工業社長 マウロ・ガット:バルトールの採用に一枚噛んでいる連邦軍将校 ロレンツォ・ディ・モンテニャッコ(声:中多和宏) ムラタ(声:江川央生)(汎用)ミロンガ (汎用)バルトール ガーリオン・カスタム"無明":ムラタ機 ヴァルシオン改・タイプCF<最終ボス機>:ユルゲン機 修羅フォルカ・アルバーク(声:松本保典) ???(フェルナンド・アルドゥク)(声:高木渉) アリオン・ルカダ(声:渋谷茂) アルコ・カトワール(声:麻生智久) マグナス メイシス アルティス・タール(声:増谷康紀) ミザル アルカイドヤルダバオト:フォルカ機 ビレフォール:???(フェルナンド機) アガレス:アリオン機 デュミナス一派???(ラリアー)(声:永田亮子) ???(デスピニス)(声:石川恵) ???(ティス)(声:高橋まゆこ) デュミナスヒュポクリシス:ラリアー機 エレオス:デスピニス機 テュガテール:ティス機 <◆参戦バンプレスト作品> シリーズ 作品名 OGシリーズ初出要素 備考 OG1・OG2 OG2.5 オリジナル OGシリーズオリジナル 基本的にOG、OG2と同様 超機大戦SRXシリーズ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL スパロボ(旧シリーズ) 第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦 スパロボ(αシリーズ) スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 第2次スーパーロボット大戦α スパロボ(COMPACT) スーパーロボット大戦COMPACT2スーパーロボット大戦IMPACT ★スーパーロボット大戦COMPACT3 全般・フォルカ・修羅勢 等 スパロボ(任天堂携帯機) スーパーロボット大戦A ★スーパーロボット大戦R ・ラウル、フィオナ・エクサランス 等 全般・デュミナス勢 等 スパロボ(その他) ★スーパーロボット大戦Scramble Commander 基本的にOG、OG2と同様 ソーディアン スパロボ(TVゲーム以外) スーパーロボット大戦スクランブルギャザー 超機神 龍虎王伝奇 ★スーパーロボット大戦ORIGINALGENERATION THE ANIMATION 全般・ユルゲン・バルトール 等 スパロボ以外(コンパチ) ヒーロー戦記 ★ザ・グレイドバトルシリーズ 全般・ロア、エミィ・コンパチカイザー 等 ※★黄色セルはOGシリーズ新規参戦 <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦OGSシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/271.html
三年間の幸せ ◆ZbL7QonnV. ……死んだはずだった。 たった三年間の寿命を終えて、彼女は死んだはずだった。 今でも、はっきりと覚えている。 幸せだった、と。 ジョシュアに出会えて幸せだったと、人として生きる事が出来て幸せだったと、そう言い遺して彼女は眠りに就いたはずだった。 「ラキ……」 胸に、微かな痛み。 ああ、まだ自分は彼女の事を忘れてはいない。 彼女と共に過ごした日々を、そして彼女を失った悲しみを、まだ自分は忘れていない。 ジョシュア・ラドクリフは――グラキエースを、愛している。 彼女と共に過ごした時間は、彼女の寿命が尽きるまでの三年間。決して、長い時間ではない。 だが、彼女との思い出は、それこそ星の数ほど無数にあった。 何気無い一日の繰り返しが、彼女と共に過ごした穏やかな日々の積み重ねが、ジョシュアには何よりも大切な宝物だった。 そして、きっと彼女にとっても。 だから、彼女は笑って眠りに就いたのだ。 彼女と過ごした日々が幸せだったからこそ、ジョシュアもまた微笑み彼女を見送ったのだ。 だが―― 「生きて……いるのか……?」 このバトルロワイアルの会場に降り立ってから、懐かしい感覚が彼を襲っていた。 ジョシュア・ラドクリフの中に溶け込んだ、グラキエースの心の欠片。それが、再び目覚めようとしていたのだ。 ……彼女が死んでから、ずっと胸の奥で燻っていた喪失感。だが、今はそれを感じない。 そう、グラキエースは生きている。 この、殺し合いが行われている世界の中で。 ならば、どうする? 俺は……。 「……逢いに行くよ、ラキ」 胸の中で騒いでいる、冷たく澄んだ彼女の心。 それを確かめるように、ジョシュアは胸元に手を置き言う。 どうして死んだはずの彼女が居るのか、その理由は分からない。 だが、彼女が生きているならば、自分の為すべき事は決まっている。 そう、逢いに行くのだ。 繋がり合う心の糸を手繰り寄せ、必ず彼女に辿り着いてみせる―― 「……誓ったからな。俺が、君の居場所になると」 だから、俺は彼女に逢う。 そう誓って、ジョシュアは機体に乗り込んだ。 【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:騎士機ラフトクランズ アル=ヴァン機(スーパーロボット大戦J) パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:D-2 第1行動方針:グラキエースとの合流 最終行動方針:ゲームからの脱出 備考:グラキエースとの精神共感 ラース・エイレム使用不可能 オルゴンソードFモード使用可能(クロー、ライフルはFモード使用不可能)】 本編14話 アンチボディ、二体