約 1,837,504 件
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3486.html
【作品名】スーパーロボット大戦T 【ジャンル】ゲーム 【名前】ショウ・ザマ(スパロボT) 【属性】聖戦士 【年齢】718歳 【長所】世界観を『New Story of Aura Battler DUNBINE』の作品をベースにしつつショウを参戦させたスパロボだからこそできた芸当の年齢 【短所】ビルバイン(夜間迷彩)やヴェルビンをシオンにも乗せたいけどショウじゃないと使えない専用武器がある 【備考】シーラによってショウの魂が浄化されて時は流れ、700年後に二つに別れた。一つはショウ・ザマそのままの魂ともう一つはシオン・ザバの魂。 700年後に生を受けた両者は真実を知り受け入れてそれを実感した。よってスパロボTにおけるショウ・ザマは700歳以上。 実際このゲームの作中でもショウは現代人と「700歳差」と明言されている。 ゲーム内のキャラクター辞典にてシーラに浄化された当時が18歳と明記されているので718歳。 vol.8
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/512.html
09/03/20~09/08/29 【神聖】スーパーロボット大戦 ログ 本スレ(905~) 本スレ2 テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8718.html
登録日:2012/02/18 (土) 22 37 35 更新日:2024/09/15 Sun 22 36 00NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SRW だもん ガイオウは産む機械 スパロボ スーパーロボット大戦 一撃じゃ倒せない絶妙なHP 次元獣 状態異常武器のオンパレード 破界篇 第2次Z 次元獣とは、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』に登場するキャラクター。 鳥人戦隊の敵が送り出す怪人とは無関係。 本編から20年前に起きた時空震動を境に、別次元からやってくるようになった謎の生物。 コミュニケーションの手段はなく、出現するとひたすら破壊行為を行うため、作中ではヘテロダインと並んで「第一級災害」に認定されている。 余談だが、通称は「Dimension Monster(DM)」で、主人公クロウ・ブルーストが搭乗するブラスタは初の対DM用兵器である。 ・以下ネタバレ その正体は、破界の王ガイオウが別次元の地球に存在した「聖インサラウム王国」の戦士とその機体をゲールティランのリヴァイブ・セルに取り込み、ヴァイオレイションさせた姿。 これらの武装名は全て漢字二文字+カタカナとなっており、ものによっては少々痛い。 搭乗者と機体の能力によって変化する次元獣に違いがあり、当然、強い戦士ほど強力な次元獣が生まれる。 次元獣ダモン 第1話「100万Gの男」から登場する次元獣。 インサラウムの一般兵が変化したもので、災害として認知されているのは主にコイツ。 不安定な存在で、出現から約10分程で自然消滅してしまう。 大腿部に当たる部分から円盤状のエネルギーをブーメランのように飛ばして攻撃する。 移動後に攻撃する手段をもたずこちらから相手の射程に入らないと反撃がしにくいので、SRポイントを稼ぐ場合には厄介になる事も。 次元獣ブルダモン 次元獣ダモンの上位種(というよりはブルダモンが本来の姿で、ダモン級は適性の無い者が変化するブルダモンの出来損ない) 巨大な二本角が生え、攻撃的なフォルムになった。 部隊長クラスの兵士がこれになる。 二本の角から電流を発生させる他、遠距離では自ら尻尾を切り離して飛ばし、それを別の生物に変化させて攻撃する(切り離した尻尾は一瞬で再生する) また、この種類から次元を湾曲させてバリアを張る「D・フォルト」を使用する。 次元獣のパイロットスキル底力のせいもあり、死にかけが一番堅い。 放電ホーンのせいで気力を下げられてしまうため、ダモン同様SRポイント取得には厄介な存在。 次元獣ライノダモン ブルダモン級が一回り巨大化し、四足歩行になった次元獣。 角が六本に増え、やけに整った歯並びの気色の悪い口が特徴的。主に準騎士クラスの戦士がこれに変化する。 角を変化させて物体を「凍結」させる炎を吹き出し、炎をまとって文字通りサイのように強力な突進攻撃を繰り出す。 「D・フォルト」はもちろん、この種からはHP回復も備わる。 氷結ファイヤーによるENダウン効果は無双プレイの天敵。命中も異様に高い。 次元獣ライノダモンMD アークセイバーであるマルグリット・ピステールの弟であった準騎士 シェーヌ・ピステールと乗機 ジェイドルーンが変化した白いライノダモン。 MD(モビーディック=白鯨)の通称で呼ばれる。 数年前にブリタニア・ユニオンのテキサス州に現れ、数分で街ひとつを壊滅させた。 ヒロインの1人、エスター・エルハスはその時の唯一の生き残りで、この個体を仇としてクロウに討伐を依頼している。 通常のライノダモンより強化されており、なぜ彼だけがこのように特別な変化をしたのかは不明。 次元獣ディノダモン 二足歩行の恐竜のようなフォルムの次元獣。 アークセイバーの中でも精鋭であるハイナイトが変化した個体で、重要な戦局にしか投入されず数も少ないが、その戦闘力はライノダモン級以下とは比較にならない。 体内で生成した鉱物を吐き出して隕石のように降り注がせたり、次元を引き裂いて一気に間合いを詰めての接近戦を仕掛ける。 アイム・ライアードと交戦し、致命傷を負ったシュバル・レプテールも、最終的にリヴァイブ・セルに取り込まれ、この個体となった。 「D・フォルト」とHP回復による耐久力の高さは言わずもがな、巨体に似合わず運動性も高く、さらに出現する場合は大体自軍のユニットより一回りLvが高いため、まず攻撃を当てるのに苦労する。 あと、使用率は非常に低いが、一応マップ兵器持ち。 次元獣リヴァイダモン 超弩級サイズの次元獣。戦略兵器と複数の人間がまとめてヴァイオレイションされた結果、生み出された。 機体説明では「確認されたのは2体のみ」とあるが、シオニー・レジスが呼び出した2体の他、ガイオウがさらに2体を召喚したため実際は4体。 体内に大量の次元獣を格納しており、それらを使った一斉攻撃と、中央の口から蛇のような触手を吐き出して攻撃する。邪魂ファングはスパロボ屈指のキモイ攻撃 相変わらず耐久力はうんざりするほど高いが、サイズ補正によってディノダモンのような回避力は無い。 飛行型次元獣(名称不明) 破界篇のOPムービーでZEXISと交戦している次元獣。本編ではちっとも登場せず、最終話になってリヴァイダモンの武器としてようやく初登場する。 その武器も「全軍ジェノサイド」なので結局名称は分からないままだった。 ゲールティラン ガイオウが鎮座する巨大な玉座型の次元獣。 これはあくまでカルロスが便宜上つけた名前で、本来の名は「ヴィシュラカーラ」 位置づけ的にはリヴァイダモン級と同等だが、なぜか「D・フォルト」がない。 破界事変の最中ではガイオウの尖兵という位置づけとなったが、彼が斃れた後は再び第一級災害に戻り、トライア・スコートは自身のラボをアクシオン財団から切り離し、対DM用のコンサルタントとして運営していく事になった。 以下、再世編ネタバレ 制御次元獣 聖インサラウム王国の科学長官、アンブローン・ジウスによって制御された次元獣。 少ない戦力を補う為にはぐれ次元獣の頭部にユニットを装着して制御している。 破界の王が倒れた為、破界事変の頃よりは弱体化している。詳細が不明な間は「特種」と呼ばれていた。 ダモン級、ブルダモン級、ライノダモン級、ディノダモン級が存在する。 人造次元獣 アダモン アンブローン・ジウスの手によって作り出された次元獣。 様々な次元獣の身体をツギハギして作られており、通常の制御次元獣よりは強いが、ディノダモン級には負けるらしい。 人造次元獣 ギガ・アダモン アンブローン・ジウスの手によって作り出された次元獣。 アダモンとは違い、人造リヴァイブ・セルによって一から作り上げた。 アダモンと比べると、ややスリムかつ流線型のフォルムになっており、赤を基調としたより攻撃的な外見になっている。 実力も向上しており、制御次元獣とは言えディノダモン級を倒した。 人造次元獣 ルーク・アダモン アンブローン・ジウスが作り上げた拠点防衛用の次元獣。 構想自体は最初に出来たものの、当時の技術では起動兵器として作り上げる事が出来なかったため、拠点防衛用として再開発した。用途に応じて種類がある。 ・S(シールド)タイプ 最初に登場したタイプ。ZONEの次元力を流用する事で強力な次元断層を発生させる。 次元断層は並の兵器では破る事が出来ず、また断層を発生させるための次元力の源のZONEを守護し鉄壁の守りを誇る。 しかし、その断層には僅かな綻びが存在し、また膨大な次元力を制御するため一撃でも傷を受けると二度と断層を張れないと言う弱点も存在する。 ・P(サイキック)タイプ 精神攻撃をメインとするタイプ。パイロットのトラウマを刺激して戦意喪失させ、その隙に待ち伏せしていた部隊で奇襲をかけるために開発された。 この呪縛から開放されるには、強い意志を持ってこいつと闘う必要がある。 ・C(キャノン)タイプ 砲撃タイプ。ごく狭い範囲に次元震を発生させる事で対象範囲を消滅させる攻撃を得意とする。実はある人物がZEXISにこの攻撃の情報を流していたりする。 ・A(アサルト)タイプ 最後に完成したタイプ。当初の設計思想に立ち返り、予定通りのスペックを発揮させることに成功した起動兵器。 しかし、完成した頃にはインサラウムは追い詰められており、期待されていた戦果をあげることは出来なかった。 以下、再世編終盤ネタバレ 人造次元獣 エクサ・アダモン アンブローン・ジウスがパレス・インサラウムを核に人造リヴァイブ・セルを使用して誕生した究極の人造次元獣。 アンブローンの自我は既に崩壊しており、ユーサーへの忠誠心のみで動いていた。 ちなみに、「破戒騎士団」使用時のカットインにてアンブローンの若い頃の姿が見られるが、中々気の強そうな美人である。 踏まれたいと思ったプレイヤーもおそらくいたであろう。 真・次元獣 記憶を取り戻した破界の王ガイオウの配下。 次元獣本来の姿であり、色も金色になっている。また、技も光に纏わる物に変化している。 次元獣として完成された存在であるため、ダモン級は存在しない。 次元将 ガイオウ 記憶を取り戻し、使命を思い出したガイオウの本来の戦闘形態。 ゲールティランに乗っていた人型兵器をさらに発展させた外見をしており、頭部に冠のような装飾がある。徒手空拳をメインとする。 「次元の将」としてのかつての自分、「破界の王 ガイオウ」としての今の自分が一つになったとして、「次元将 ガイオウ」を名乗った。 以下、天獄篇ネタバレ 次元獣 ヴァルナー サイデリアルの統治者たる皇帝アウストラリスこと次元将ヴィルダークの使役する飛行生物型次元獣。ガイオウの指揮下にはいなかった個体であり、インサラウムのデータベースにはないため「ダモン」の名はついていない。 次元獣のうち黒いタイプは不完全であり、再世戦争で出現した「真次元獣」こそが完全体である。このヴァルナーはその中間にあり、ヴィルダークの迷いゆえに真次元獣に到達していない。 次元将 ヴィルダーク ヴィルダークの戦闘義体。ガイオウ(ヴァイシュラバ)同様徒手空拳で戦うが、主に蹴りを使う。 カラーリングはガイオウのものと同じだが、向こうに比べ全体的に細身。また、ヴィシュラカーラが喪失しているため空を飛ぶことが出来ない。さらに、ガイオウの戦闘義体にあった「ゼロ・レイ」も使用不能。 しかし、それらのハンデを「立ち上がる射手のスフィア」によってフォローしており、圧倒的な戦闘力を持つ。 以下、天獄篇終盤ネタバレ 次元獣を生み出すリヴァイブ・セルは、次元将の宿敵である根源的災厄への対抗手段として作り出されたものである。 次元将達の故郷の世界では災厄への最大の対抗策として提唱された真化及び応用である真化融合の境地に至ることが出来ず、リヴァイブ・セルをそれの代用として用いることになった。 そして、根源的災厄の手勢「審判の巨獣」をモデルに次元獣が作り出された。 次元将達はどんどん次元獣を作り、根源的災厄へ対抗するための力を蓄え続けた。 ところが、根源的災厄との戦いで致命的な欠点が発覚した。目標としていた真化融合とは乗り手と機体が人機一体となって無限の力を発揮するというものである。 リヴァイヴ・セルによるヴァイオレイションで次元獣になるというのは真化融合を疑似的に再現するというコンセプトであり、確かに乗り手と機体が強力であればその分強力な次元獣を作り出す事が出来る。 ただこの次元獣化というのはリヴァイヴ・セルで乗り手と機体を一体、もとい無理矢理融合させるという所業であり、いざヴァイオレイションが実行されると生じる最大の問題点として乗り手の意志が消えてしまう。 これにより意志の力で限界を超えた力を発揮させることも、成長することも無くなってしまい、力がそこで打ち止めとなってしまうという欠点として表れた。(*1) しかもここまでして強力な次元獣を作っても、モデルである「審判の巨獣」には足元にすら及ばないという程の圧倒的な性能差があり、 また、本来守るべき人々を次元獣にするというのは、彼らの意志を、未来を蔑ろにする非人道的な行いである。次元将達も、それが間違いだとは理解している。 だが、真化に至れなかった自分達が取れる手段はもはやこれしか無い。次元獣にした人々の命を無駄にしたくないと、自らに必死に言い聞かせて……。 という設定を省みると、次元獣になって自我が崩壊してなおユーサーへの忠誠心という形で意志をはっきり残していたアンブローンは真化まで至れないにしても結構いい線行ってたのかもしれない 追記・修正はダメなお姉ちゃんがお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディノダモンのメテオ着弾時に腕をバタバタさせてるモーションがとてもかわいい -- 名無しさん (2014-01-13 00 01 49) 何故か異様に高い技量。養成しなきゃ再攻撃が難しい。 -- 名無しさん (2014-01-13 01 10 07) ↑おそらくアークセイバーだからだろうな。 -- (2014-01-13 03 19 12) それに引き換えお犬さんは弱体化酷かったね、それとも馴染んだらもっと強いのかしら -- 名無しさん (2014-01-13 10 56 52) まさかまだ次元獣引っ張るつもりなのだろうか? -- 名無しさん (2014-02-13 13 03 03) ↑残党は少なからずいるだろうしねぇ。あとは残りの次元将(3人いるんだっけ?)が野垂れ死にせずに元気でやってるかどうかにかかってるんじゃないかね。 -- 名無しさん (2014-02-13 13 15 15) 残りの次元将もバサラの歌で骨抜きになるんかねえ -- 名無しさん (2014-02-13 13 39 36) ↑αでいえば銀ラオデキヤに対する緑ラオとか赤ラオとか青ラオみたいな扱いになりそうで今から怖いよ・・・w -- 名無しさん (2014-02-13 13 45 07) 分割商法する上では最高に都合がいい存在だし引っ張れることまで引っ張るんでない? -- 名無しさん (2014-02-28 18 26 41) 第三次Zが近いので、再世編の事も追記しました。 至らない部分がありましたら追記・修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-03-01 00 50 31) もしも単為生殖で自己増殖ができる次元獣が生まれたら、リヴァイヴ・セルで次元獣を量産する必要がなくなるよね -- 名無しさん (2014-03-07 10 42 27) ↑普通クリーチャーパニック系のホラー作品ならそういう設定にするよな。増やし方に手間がかかりすぎて天文学的単位の相手に対抗する戦力と言うには無理がある。 -- 名無しさん (2014-03-07 11 32 46) ジェットマンでは怪人の総称 -- 名無しさん (2014-04-13 16 35 22) 破界篇では序盤から出てきて耐久力と命中率が高く回避もそこそこと非常に厄介だったブルダモンだが、再世篇ではただのザコだったなあ。真ブルダモンより破界篇ブルダモンの方がよっぽど強かった。 -- 名無しさん (2014-12-14 22 11 38) ↑そりゃ資金もレベルも足りない序盤にでてくる通常ブルダモンとレベルも資金も充実して「月光蝶」で吹き飛ばせる準備も整っている最終話でいきなり登場した真ブルダモンやったら前者の方が怖いよな。 -- 名無しさん (2015-06-03 18 24 52) のちの天獄篇に登場したエル・ミレニウムは外見がディノダモンに似てるけど、ディノダモンとは雲泥の差と言える程強かった -- 名無しさん (2015-06-03 19 13 29) ↑設定だと次元獣は次元将達の文明がエル・ミレニウムを模して生み出したデッドコピーなんだっけか、ところででぃのだもん -- 名無しさん (2015-06-04 00 51 23) ↑失礼、ディノダモン(陸戦型) -- 名無しさん (2015-06-04 00 52 06) ↑ヴァルナー(空戦型?)ってことは、残りの次元将二人は海戦型とか宇宙戦型とかの次元獣を生み出してたのか…? -- 名無しさん (2015-06-04 00 54 11) ヴァルナーなんて次元獣がいるってことは、他の次元獣もインド由来の本名があるんだろうな。 -- 名無しさん (2015-06-04 01 37 32) ↑そうか古代インド神話のヴァルナは「天空の神」ともされる辺り、それぞれ次元将達もそれぞれの適性に応じ次元将としての能力や生み出す次元獣の能力を調整されており生み出す次元獣に得意とする領域を司る神や聖獣の名を冠していたとしてもおかしくなさそうではあるな -- 名無しさん (2022-05-08 12 29 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanaitatrpg/pages/345.html
09/03/20~09/08/29 【神聖】スーパーロボット大戦 ログ 本スレ(905~) 本スレ2 テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2938.html
【作品名】スーパーロボット大戦W 【ジャンル】ゲーム 【名前】ホシノ・ルリ(スパロボW) 【属性】ナデシコ艦長 【年齢】11歳半 【長所】半年の間で5年分成長したが「成長期ですから」の一言で解決した 【短所】このスパロボでは何故かルリからユリカへの信頼補正がなく、アキトへの信頼補正が「愛情」となってて深い闇を感じる 【備考】スーパーロボット大戦Wでは11歳からたったの半年で、劇場版のルリの外見にまで成長している vol.3
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/298.html
Ground zero ◆vQm.UvVUE. 墜ちるメディウスのコックピットの中、ゼクスは自分の甘さを呪っていた。 リリーナがこのゲームに参加している、そんな事を考えもすらしなかった甘さ。 カズイのような非戦闘員が参加していたのだ。 その可能性はあってしかるべきだった。 みすみすリリーナが死ぬのを見過ごしてしまった甘さ。 リリーナの性格を考えれば、このゲームに参加していた場合その結果は火を見るより明らかだ。 あのドームでリリーナの存在に気付けていればとの後悔がつのる。 そして何よりも。 カズイの悲鳴が聞こえる。 ゼクスは機体に急制動をかけ立て直す。 リリーナの死でこうまで動揺してしまう戦士としての自分の甘さ。 それが一番腹立たしい。 気付けばファルケンがメディウスを支えようと迫っていた。 ドームでの出来事を思い出す。 (そういえば、あの男は目の前で恋人を失っていたのだったな) 「大丈夫か!ゼクス、何があった」 あの放送の後でもキョウスケの声に微塵も動揺は無い。 それは彼の強さなのだろう。 「すまない、少し動揺しただけだ。気にする必要は無い・・・・・・やるべきことは変わらない」 「・・・・・・そうか、なら行くぞ」 言葉だけで察したのだろう。 ゼクスに何があり、そして何を思ったのかを。 知人が死んだのならばこのゲームに乗ってもおかしくは無い、むしろ自然だ。 だが、ゼクスにはそのつもりは無い。 死者が生き返ることは無い、彼がそう思うのは皮肉な事だが。 ちなみに、カズイは落下のショックですでに気絶していた。 統夜が基地のあるG-6に辿り着いたちょうどそのとき。 バーニィのブラックゲッターが九鬼のドラグナーを落としたところだった。 「クソッ!ここはハズレかよ!」 急いで基地の陰にヴァイサーガを隠す。 今の状態での戦闘はごめんだ。 (あいつがこっちに気付かなきゃいいんだけど・・・・・・) 無駄だと分かっているがコックピット内で息を殺す。 モニターを見ているとさらに新しい機体が増えた、小型の機体だ。 よく見るとニ機とも満身創痍に見える。 (これなら、勝った方を簡単に倒せそうだな・・・・・・邪魔者を排除してから基地で休めばいいか・・・) そんな考えを嘲笑うかのように事態は進行していく。 この規模の基地ならばMSの一機でもあるかと思ったがどうやら期待はずれのようだ。 格納庫ヘビーアームズの自爆でもはや使い物にならず、補給基地としての意味は失われた等しい。 もし格納庫に何かあったとしてもどちらにしろ使えなかっただろう。 管制塔の司令室でヒイロは基地のデータを集めつづける。 MSは無いがそれ以外に役立ちそうなもの、例えばこの首輪のデータでも見つければと思ったのだ。 それとともに外の情報もモニターに映し出している。 「・・・・・・どうやら九鬼は落された様だな」 九鬼は本職の兵士では無い。 機体が多少優秀であったとしても戦闘をするには無理があった。 それよりも今問題なのはモニターに映るあの二機の動向だ。 どちらの機体も満身創痍、ここでの補給修理がかなわない以上、どっちが勝とうともこの基地には立ち寄らないだろう。 もしも基地内で休むつもりならその間に機体を奪えばいい。 モンシアも気になるがあの怪我だ、すぐにどうこうという事は無いだろう。 落ち着いたら始末すればいいだけの話だ。 レーダーに反応がある、それも一機。 少し移動した後動かなくなる。 (どうした?漁夫の利でも狙うつもりか?) 通信もないということはそういう事だろう。 それともやり過ごすつもりか、基地に入ってくれれば儲けものだが。 再びレーダーに反応がある。 「さらに二機か・・・・・・なんだ?通信?」 光龍は機体の中でほくそ笑む。 思えばこの世界に来てからろくな事が無かった。 最初からレプラカーンに力を吸われ過ぎて死にかける。 ミサイルには逃げられる。 ギム=ギンガナムには酷いめにあわされる。 あげく自分がいた穴倉が禁止エリアで脱出に無駄な力を使わされる。 「その腹いせに、ちょっと付き合ってもらうよ」 そう一人ごちるとレプラカーンに剣を構えさせる。 バーニィにとっては最悪の事態だ。 よしんばここで相手と戦闘をしたとして、 例え勝ってもそれまでだ、機体のエネルギーが切れる。 そんなところを他の参加者に発見されれば一巻の終わりだ。 (一撃で相手を倒し離脱・・・・・・それしかないか!) 幸い相手にもかなりのダメージがある。 トマホークを構える。 もはや無駄にビームを打つ余裕は無い。 相手は小型の機体だ、トマホークでも何とかなる。 その時だった。 レーダーに高速で接近する二機の機影と通信が入ったのは。 『戦闘中の二機と、もしいるならば基地にいるものに告ぐ、こちらゼクス・マーキス。 これより基地を確保する、もしもこの殺し合いに参加していないのなら協力して欲しい。 参加しているか戦闘を継続するつもりならば排除させてもらう』 最悪の事態にはさらに斜め上があるのか。 新たに現れた機体はどちらもどうやら完全な状態で、おまけにパイロットも戦闘になれていそうだ。 というより片方の機体には一度敗れている。 一度こちらから襲っているだけに騙す事もできない。 選択肢はもうほとんど無い、ここで彼等に投降するか、死ぬか。 死ぬのはごめんだった、しかし投降もありえない。 もし彼等が基地の確保を目的としているのなら・・・・・・ 光龍とってはこの申し出は渡りに船だった。 もともと積極的に戦闘をする気はない。 彼等が堂々と反主催者を掲げられるほどの実力を持つならば協力するのも吝かではない。 もしかしたら、あるいは自分の新たな主を見つけられるかもしれない。 さて通信に答えようかと思ったその時だった。 『こちら、バーナード・ワイズマン!俺がこれからする要求に答えなければ基地に機体を突っ込ませる! そこの二機、その虫型の機体を落せ!そして全力で俺を見逃すんだ!』 「馬鹿な!なんて事言うんだ!」 基地を人質にして戦闘を強いる。 意味のない行為だ、普通なら乗らない、普通ならだ。 しかし、あの二機のパイロットがもしどうしても基地を欲しているのなら? 今の機体状況でニ対一は避けるべきだ。 全力で逃げる、それしかない。 あの二機もまだ動かない、殺し合いに乗っていないなら当然だろう。 なら逃げる相手を追うことは無いだろう。 バーニィとか言う男も本気で自爆する気はあるまい。 逃げれば追われない、そう確信したが事態はそう甘くは無かったようだ。 「ゼクスだと!奴もこの世界に来ていたのか・・・・・・」 いや、リリーナと自分がいるならゼクスがいてもおかしくは無い。 「奴の目的はなんだ?俺と同じように情報の収集か?いやそんな事は問題ではない・・・」 本当に問題なのは。 「奴がここでも敵かどうかだ」 呟き、新たに現れたニ機に通信をつなぐ。 「こちら基地のヒイロ・ユイだ、貴様は本当にあのゼクスなのか?」 『ヒイロだと!なるほど、お前もここに来ていたのか、リリーナの事は・・・・・・』 「知っている。俺は今、リリーナを殺した相手を探している、心当たりは無いか?」 『あるならすでに私がどうにかしている。ヒイロ、私達はこれから首輪の解析のためにその基地を確保したい。 協力してもらえないか?』 考える、信用できるかどうかを。 しかし、ゼクスはこのゲームに乗るような男でないことは知っている。 元の世界では敵だが、その点については信用できる。 打倒マーダー、そして主催者ならここでは協力できるだろう。 「了解した、だが気をつけろ、その黒い機体は完全なマーダーだ」 このヒイロの一言が皮肉にも戦端のきっかけとなってしまった。 「ゼクス、ヒイロの言っていることは事実だ。あの機体はマーダーだ、一度戦っている」 あの時止めを刺しておけばこんな事態にならなかった。 苦い思いでキョウスケは目の前の二機を見る。 バーニィーという男の言う通りにはできない。 あの虫型のパイロットがゲームに積極的参加してるかどうかもわからないのだ。 『ならば要求通りにはできないな、どうする?』 「いちかばちかを仕掛けるしかないだろう、奴が基地に突っ込む前に仕留める」 『賭けだな、確かにそれしかないが、いけるか?』 「ファルケンのスピードなら何とかなる、それほど分も悪くない」 『了解した、こちらも援護はする、頼んだぞ』 「了解した、行くぞ!ファルケン!テスラ・ドライブフル稼働!」 隼が飛ぶ、最悪のタイミングで。 もしもキョウスケの突進がもう少し遅れたなら。光龍はもうそこにいなかったかもしれない。 もしもバーニィが無駄に要求などせずに逃げていたら。ゼクス達は無駄に追わず逃がしたかもしれない。 もしもヒイロの忠告が無ければ。キョウスケ達ももう少し様子を見たかもしれない。 もしも光龍の逃走の決断がもう少し早ければ・・・・・・ 起こった事は変えられない、改竄は許されない。 カズイはだから最善の事をしようとした。 AI1の教育を。 隼の突進を受け止めたのは黒いゲッターではなく巨大なレプラカーンだった。 普段の光龍ならばしないミス、そしてバーニィのファインプレーか。 ゲッターを少しずつレプラカーンを盾にできる位置に移動させていたバーニィの。 誰もが少しずつ冷静さを失っていた。 ゼクスは、リリーナを殺された事が。 ヒイロも同じだ。 キョウスケもやはりエクセレンの死に影響されたのだろう。 バーニィには元々そんなものは無かった。 そして光龍にはバーニィの要求が・・・・・・ 接近するファルケンが自分を狙うと錯覚した光龍は機体をハイパー化させオーラソードを振るう。 ゲッターを狙っていたキョウスケはそれに気付かなかった。 両断されるファルケン、爆散する。 ゼクスもカズイもそれを呆然と見守る事しかできなかった。 先に我に返ったのはゼクスだった。 「うおぉぉぉぉ!」 機体を加速させるディバイデット・ライフルを構え放つ。 狙うのはキョウスケのファルケンを落した巨大化した機体。 ハイパーレプラカーンは真っ向から迎え撃つ。 「効かないよ!そんな攻撃は!」 メディウスの放つ弾丸をことごとくオーラバリアで弾き圧倒する。 ハイパー化したオーラマシンの力は想像を絶する。 メディウスを片手で持ったオーラソードで弾き飛ばしブラックゲッターに向き直る。 「君のおかげで大迷惑だよ。その代償を払ってもらおうか!」 今のレプラカーンの前ではブラックゲッターでさえも無力なのか。 あっさりとエネルギー切れ寸前のブラックゲッターを追い詰める。 「畜生!こんなところで」 オーラキャノンを被弾し、すでに満身創痍のブラックゲッター。 止めを刺さんとオーラソードを構え突進するレプラカーンに 「やられてたまるかよ!ゲッタービーム!」 カウンターのゲッタービームを炸裂させる。 「ふん、無駄な事を・・・・・・」 今のは少々肝を冷やしたが、それでもレプラカーンにほとんどダメージは無い。 それが油断だった。 「・・・・・・なんだと!」 クロー・オブ・デス。 ゲッタービームを煙幕にして放たれた一撃。 ブラックゲッターの鉤爪がレプラカーンに突き刺さっていた。 「やった!」 勝利を確信したバーニィーを、しかし絶望が襲う。 レプラカーンはまだ生きている。 いや、その力を増してさえいた。 「クックックックック、フハハハハハハ、無駄だよ!君の力なんて無力なものだ!はっははははっはは」 「くっそぉぉぉぉ」 「そろそろ飽きたな、落ちなよ」 「ゲッタァァビィィィム!」 最後の抵抗、最後の力、それすらも届かない。 もはや飛ぶ事すらもままならず、ブラックゲッターは落ちていく。 「まあ、そこそこ楽しめたよ。それじゃあ、さよなら」 落ちていくゲッターにオーラキャノンを放ち、光龍は一人笑う。 「素晴らしい!素晴らしい力じゃないか!もはや主なんていらない。 さっさとこのゲームを終わらせて、全てを手に入れようか!・・・・・・ん?」 今のいい気分を害するかのように、もう一機の黒い機体が立ちはだかる。 「ゼクスさん!逃げましょうよ!あんなの勝てッこない!」 「いや、あの怪物をここで放って置くわけにはいかん!ここで仕留める!」 ディバイデッド・ライフルを構える。 外側からの攻撃で目の前の怪物を倒すのは不可能だろう。 ならば取れる手段は一つだけ。 超接近しての零距離射撃。 相手にディバイデッド・ライフルを突き刺して内部から破壊する。 「来るのかい?いいよ、いくらでも相手になろう」 「ディバイデッド・ライフル、ソードモード」 おそらく勝負は一合で決まるだろう。 この攻撃が通じなくては勝ち目は無い。 ここで決めねばならない、他の非参加者のためにも。 「・・・・・・・・・勝負!イグニッション!」 メディウスが一気に加速する。 放たれる無数のオーラキャノン、それを掻い潜りメディウスは疾走する。 もう、目の前には巨大なオーラバトラーの姿が・・・・・・ 振り下ろされるオーラソードのさらに内側で、 「これで、終わりにさせてもらう!」 メデゥス・ロクスの切り札。 ゼクス達は知らないが、それは奇しくもキョウスケの切り札に似ていた。 ソードモードのディバイデッド・ライフルを突き刺し内部から射撃する・・・・・・はずだった 「クソッ!届かないか!」 レプラカーンの腕がソードが届く直前でメディウスの腕を抑えていた。 「ちょっとだけひやっとしたよ、でもここまで・・・・・・・・・・・なんだ?オーラ力が?」 レプラカーンの力が失われてきている。 気のせいではない、その証拠に今まで巨大だった姿がどんどん縮んでいく。 「どういう事だよ?パワーが切れたのか?なんなんだよ!いったい!」 そして、その隙を見逃すゼクスではなかった。 「まさか!吸い取られて!」 「スティング・アクセレレイション!」 その一撃は正確にオーラバリアーで巨大化した像の中のレプラカーン本体を貫いた。 (そうか、AI1、あれでいいんだね?) 「何だ?メディウスが、勝手に動くだと!」 半壊して落ちてゆくレプラカーンを猛然とメディウスが追う。 そしてディバイデッド・ライフルを正確にコックピットに突き刺す。 そして・・・・・・ 「なんだ!何が起こっている!」 (いいぞAI1、お前が強くなれば僕も生き延びられる、そして力をもてるんだ!) それは変形、いや変体といっていいだろう。 レプラカーンのオーラコンバーターとオーラ増幅器の吸収。 そしてスターガオガイガーとレプラカーンとの戦闘経験。 ラズムナニウムの自己修復、自己進化機能。 それらを元にAI1は答えを出す、今時分にとって一番必要な答えを。 「戦闘は終わっったか・・・・・・が、何なのだ、あれは」 戦闘反応を感じかけつけたブンドルは戦闘を見守っていた。 黙っていたのは戦っていたのが非戦闘員以外の者達だったからだ。 もしも勝った者がマーダーならこの場で仕留める。 しかし、勝ったのは依然彼が出会ったゼクスという男の機体だった。 ならば基地の奪取という目的は合致している、ゼクスに通信をしようとしたそのときだ。 ブンドルの目に映った禍々しい光景。 メディウスロクスの進化の様。 それを見たブンドルの感想はシンプルだった。 「美しくないなこれは」 無論基地で戦闘を見ていたヒイロもその光景は見ていた。 「ゼクス!何が起きているゼクス!答えろ!ゼクス!」 だが答えは無い、通信が繋がらない。 この光景を見ていないものもいた。 ブラックゲッターのコックピットから命からがら脱出したバーニィだ。 ゲッターの頑丈さに助けられたがそれでも落下のショックでボロボロだった。 何とか基地から離れようと体を引きずるように歩く。 「俺は生きてる、まだ戦える・・・・・・」 「ほう、そいつはよかった」 衝撃。 右頬だ。 「ぐわぁっ!」 吹き飛び、そして見る、自分を殴った男を。 自分が殺したはずの男、ベルナンド・モンシアの姿を。 「ラッキーだったぜ、外がうるさいから様子を見に行ったらお前がコックピットから這いずってきた所だからよ。 まあ、たっぷりお礼をさせてもらうぜ小僧」 今日は本当に最悪だ、それがバーニィの思いだった。 自分はこのままこの男に嬲り殺されるのか、それならまだゲッターが落された時に死んだ方が・・・・・・ だが、本当の最悪はそんなものではなかった。 「あ」 バーニィはそう一言声を発し指を指す、モンシアの背後を。 「馬鹿が、そんな古典的な手で騙されるはずは無いだろ?ん?何だ?影が」 それがモンシアの最後の言葉になった。 そして最後に見た光景は巨大な足が自分に迫り・・・・・・ 「やった、やっちまった・・・・・・」 人を殺した、それも機体に乗ってない人間を虫のように踏み潰して。 ゆっくりと、ヴァイサーガの足を上げると・・・・・・ 「おえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 盛大に吐いた。 ミンチより酷い光景がそこにはあった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・俺が・・・やったんだよな?」 自分でも信じられなかった、自分にこんな事ができるなど。 しかし確かに結果はそこにあった。 「俺だってやりたくなかったんだ!仕方が無かったんだ!」 そして機体を走らせる、死体から逃げるように。 モニターを見ても今近くにいる2機は動いていない。 「生き延びてやる・・・生き延びてやる・・・・・・」 コックピットを吐しゃ物で汚しながら統夜は走る、何処へともなく。 【ゼクス・マーキス 搭乗機体:メディウス・ロクス(スーパーロボット大戦MX) パイロット状況:軽い疲労、動揺 機体状況:進化中 現在位置:G-6 基地 第一行動方針:状況を把握する 第二行動方針:基地の確保 第三行動方針:ベガ達を待つ 最終行動方針:ゲームからの脱出、またはゲームの破壊】 【カズイ・バスカーク 搭乗機体:メディウス・ロクス(スーパーロボット大戦MX) パイロット状況:良好 機体状況:進化中 現在位置:G-6 基地 第一行動方針:ゼクス達についていく 第二行動方針:AI1を完成させる 最終行動方針:ゲームからの脱出または優勝またはゲームの破壊】 【レオナルド・メディチ・ブンドル 搭乗機体:サイバスター(魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL) パイロット状態:良好、主催者に対する怒り 機体状態:サイバード状態、ハイ・ファミリア、精霊憑依使用不可能 現在位置:G-6 基地 第一行動方針:とりあえず状況を見守る 第二行動方針:基地の確保のち首輪の解除 第三行動方針:A-1に向かい、技術者をはじめとする一般人を保護する 最終行動方針:自らの美学に従い主催者を討つ】 【ヒイロ・ユイ 搭乗機体:レイダーガンダム(機動戦士ガンダムSEED) パイロット状況:動揺、疲労、体中に軽い痛み 機体状況:EN切れ、装甲表面一部融解、内部部品損傷、行動不能 現在位置:G-6基地司令室 第一行動方針:ゼクス達と接触 第二行動方針:機体を手に入れる 第三行動方針:リリーナの死の真相を知り、殺害した者を殺す 最終行動方針:???】 【紫雲統夜 搭乗機体:ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態:激しい動揺、疲労、精神状態が不安定 機体状態:無傷、若干のEN消費 現在位置:G-7 第一行動方針:安全に休めると思われるポイントに向かい、朝まで休息を取る 第ニ行動方針:コックピット内の清掃 第三行動方針:他人との戦闘、接触を朝まで避ける 第四行動方針:戦闘が始まり、逃げられなかった場合は殺す 第五行動方針:なんとなくテニアを探してみる(見付けたとしてどうするかは不明) 最終行動方針:優勝と生還】 【キョウスケ・ナンブ 搭乗機体:ビルトファルケン(L) (スーパーロボット大戦 OG2) パイロット状況:死亡 機体状況:全壊 現在位置:G-6】 【バーナード・ワイズマン 搭乗機体:ブラックゲッター(真(チェンジ!)ゲッターロボ 地球最後の日) パイロット状況:死亡 機体状況:半壊 現在位置:G-6】 【ベルナルド・モンシア 搭乗機体:ガンダムヘビーアームズ改(新機動世紀ガンダムW~Endless Waltz~) パイロット状況:死亡 機体状況:全壊 現在位置:G-6】 【孫光龍 搭乗機体:レプラカーン(聖戦士ダンバイン) パイロット状態:死亡 機体状態:全壊 現在位置:G-6】 【残り37人】 【初日 20 30】 本編104話 獅子身中の虫
https://w.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/394.html
09/03/20~09/08/29 【神聖】スーパーロボット大戦 ログ 本スレ(905~) 本スレ2 テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/231.html
夜明けの遠吠え ◆7vhi1CrLM6 椅子を僅かに軋ませ、足を組み、片手で本を掲げる。 文字列を目が追い、情報を吸い上げていく。ふと、頁を捲る手が止まった。 「あなたはかわっていくのだろうか。そういう私も変わっていってしまうのだろうか……」 宙をぼんやりと見上げ、呟く。所在を失った右手が傍らのコーヒーカップへと伸びる。 カチャリと音を立てたカップは口元へと運ばれ、黒い液体が飲み下されていく。 所定の位置へとカップを戻した右腕は指先で頁の端を摘むと、ことさらにゆっくりと次項へと歩みを進めた。 「今日はお祭り楽し……っと、これは次のマンガか。心離れていく二人。 次回九月号に続く……ふむ。先が気になるな……む? オルバ、いつからそこに?」 こちらに振り返った兄と目が合い、ブリッジの入り口で立ち尽くしていたオルバの硬直が解ける。 「独り言を呟き始めたあたりからだよ」 頭を悩ませながらオルバは答えた。だが兄にそれを気にした様子は見られない。 小さな溜息を一つ。話題を変える。 「兄さん、それは……一体」 「これか? 彼を運び込んだときに医務室で無針アンプルを見つけてな。処置を施してみたところ、浮き出てきた。 IFSというらしい。思考をダイレクトにコンピューターに入力するシステムといったところだ。甲児君だけに施されたのでは不公平ゆえの計らいだろう」 背表紙に『月刊うるるん八月号』と記された少女雑誌を片手に、手の甲をかざして見せながら兄は話す。 そこにはオメガの中に丸を書き足したような印が現れていた。 「処置直後は不快感を伴うが、これが意外と便利でな。こういう芸当も簡単に出来る」 その声を皮切りに周囲に複数のモニターが宙に現れ、四人の少年少女の現在の様子を映し出す。 「へぇ……便利だね。でもいいのかい? それは誰でもオモイカネにアクセスできる可能性があるということになるよ」 つまり密かに監視を施していることがばれる可能性があるいうことだ。 この殺し合いの状況下で誰彼構わずに監視の目をつけている。それは、ともすれば余計な誤解を招きかねない要因でもあった。 「野放しにしておけない者もいるのでな。それと甲児君だけには艦内カメラへのアクセスが可能であることを説明しておいた」 「スケープゴートという訳だね、兄さん。でも何故彼なんだい?」 兄弟二人――つまり、以前から親密な者のみの秘密としておけば排他的な印象を与え、リスクは大きくなる。 それの緩和策として他の人間に情報を与えておくのは悪くない。それは理解できた。 しかし、なぜ兜甲児なのか? それだけは解せない。 「簡単なことだ。兜甲児をこちら側に立たせることによって、対図が我ら兄弟とその他から男女のそれに変わる。 そうなると問題化した場合における事の本質が根本的に変わってくるのだ。分かるな? オルバよ」 普通に考えて、万が一問題化したとすればその形は「監視した/された」という形だ。 そしてそれは、何故そんなことをしたのかということに及び、疑念を生む。 それが兜甲児に漏らすことによって変わる――理解は出来なかった。 「兄さん、僕にはわからないよ」 「兜甲児の品性を考えればこの問題は単純だ。私は彼にこう言った『艦内カメラを通じることによって、恐らく艦内の何処でも自在に見ることが出来るだろう』と。 それに彼は少し考え、真顔でこう聞き返してきた『シャギアさん、それは大浴場もなのかい?』とな。つまり――」 「皆まで言わなくてもいいよ、兄さん」 そこまで説明されてようやく全てが理解できた。ようするに兄はこう言いたいのだ。 兜甲児を巻き込むことによってこの問題は「覗いた/覗かれた」の形に変わる、と。 そして、それの理由は単純明快だ。煩悩、この場合においてそれ以上の行動原理はあの男にはないのだから。 モニターの中の当事者を一瞥し、視線を兄へと戻す。 「まったく……品位を疑わずにはおれないね」 「同感だな」 ――兄さん、少女漫画雑誌片手に力説していたあなたもです。 大きな溜息を一つ。頭のネジを何処かに置き忘れてきたかのようなこの兄の言動に関しては、この一日を通して既にあきらめの境地に達している。 だから、そんなことよりも、と視線を別のモニターに向けた。 「気になるのか?」 「そりゃあね。彼の生存は僕達にとっては完全なイレギュラーだ。気になりもするさ」 向けた視線の先には、丸眼鏡の青年が医務室のベッドに横たわる様が映し出されていた。 D-7市街地の攻防戦のあと、積んでいた小型機のコックピットをこじ開けてみたら出てきたのだ。 それからニ時間半。小型機を拾った時点から考えると実に九時間半、彼は眠り続けている。 そして、その脇には兜甲児の姿があった。 「休憩時間を当ててまでご苦労なことだな。だが彼にばかり負担を懸けるわけにもいかんか。 様子見がてら、一度顔を出すとしよう」 「そうだね。それもわるくない」 そう言って立ち上がったシャギアの右腕に握られていた油性マジックを、オルバは見ない振りをしていた。 ◆ 夜風が吹き抜けていった。暗く寒い甲板の縁に座り眼下の街並みを見つめている。 「ミューズさん」 突然、名前を呼ばれて振り向くとそこには一人の少女が立っていた。 「ええっと……比瑪さん」 「名前、覚えてくれたんだ。比瑪でいいわよ」 「じゃあ、アタシもテニアで」 そんな他愛もない会話を交わしながら比瑪が並んで座り込む。 再び吹き付けた風が髪を巻き上げ、暗い夜空に赤毛と栗毛が棚引く。 「何見てるの?」 「街をね……見てたんだ。この街のどこかでメルアが眠っているから……」 悪意のない質問に無理に笑顔つくり返事を返した。同情を引くそんな顔でだ。 『しまった』という表情が比瑪に浮かび、「そう……」と弱々しい声が返される。 そして、僅かに考えるような仕草を見せたかと思うといきなり比瑪は立ち上がり、大声を上げた。 「おーーーーーーーーーーーい!!」 廃墟に大声が響き木霊する。思わずギョッとして見上げた。 こちらをチラリと見た比瑪と目が合い、手を取られて無理やり立たされた。 「ほら、テニアも」 「えっ?」 奇行の意味が理解できずに頭が真っ白になる。何が正解か分からない。 こんな場合、仲間の死に弱った少女はどう演じればいいのか。それが全く分からない。 そんなテニアに構うことなく「ほらほら」と比瑪は急かし立てて来る。 「この街にメルアさんが眠っているんでしょ? だったら私は元気だぞーって教えてあげなきゃ」 「へっ?」 意味は分かった。理由も理解できた。だけどここで大声を上げるのが正解なのか、それがさっぱり分からない。 それでも強引に勧めてくる比瑪に押され、半ば自棄になりつつテニアは決めた。 もうこうなったら思いっきり叫んでやれ、と。 明けの空に声が木霊する。 夜明けの澄んだ風に乗り声は偽りの街に降り注ぎ、そして天に昇る。 並んで立つ比瑪が再び大声を挙げ、もう一回声を張り上げた。 肺の中の空気を振り絞り、息が続かなくなる。膝に両手でつっかえ棒をして肩で息をする。 息が弾んでいた。 「どお? 少しは楽になった?」 呼吸を整えながら見上げた視界の先で、比瑪が笑って立っていた。 笑顔を返事にする。 それに満面の笑みを残して比瑪は朝日を眺めた。小さな背中が視界に広がる。 どうもおかしなことになっている。そう思った。 そして、宇都宮比瑪というこの少女の独特な雰囲気に、ペースが狂わされている。 そう思ったときに魔がさした。 目の前に背中がある。その先はもう空だ。 ――押してしまえ。 何かが呟く。 ――突き落としてしまえ。 何かが囁く。 ゆっくりと手が伸び、そして―― ――引っ込めた。 今はまだそのときじゃない。今ここで比瑪を突き落とし、格納庫に駆け込みベルゲルミルで暴れまわって内部からナデシコを沈める。 それは出来るかもしれない。でも今はまだそのときじゃない。 残りが何人いるのかも分からない現状で、自らの盾を失うのは利口とは言えなかった。 「どうしたの?」 何か気になったのか比瑪が振り返り、声を掛けてくる。きっと元気がなさそうに見えたからだろう。 だからアタシはそれに曖昧な笑みを浮かべつつ、言葉を返した。 「何でもない。ちょっと夜風に冷えただけ……」 ◆ その頃、医務室ではシャギアと甲児が同時にピタリと動きを止めた。 「今何か聞こえなかったかい、シャギアさん?」 「そろそろ夜明けだ。鶏でも鳴いたのだろう。そんなことよりも甲児君」 音を立てて油性マジックのキャップを引き抜くとシャギアがベットに横たわる男に近づく。 「なんだい?」 「さっきの話を覚えているな」 キュッキュッと小気味のいい音を立てて『肉』の一文字が額に書き込まれた。 「もちろんさ。適当な理由をつけて別行動隊を作るから、そのときにオルバさんとテニアを『二人きり』にしてあげるんだな。しかし、オルバさんも隅に置けないね」 続けて今度は甲児がヒゲを左右の頬に三本づつ書き足す。 「すまんな、手のかかる弟で。しかし、兄としては最大限のことはしてあげたくてな。 それにこの極限状態だ。吊り橋効果も期待できる。これはオルバにとって好機なのだ。 重ね重ね頼むぞ、甲児君」 「まかせとけって」 悪戯と同時進行で放送後のチーム分けの手回しが着々と進行していた。 オルバ=フロスト本人ですら与り知らぬ所で……。 【シャギア・フロスト 搭乗機体:ヴァイクラン(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好、テニアを警戒 機体状態:EN60%、各部に損傷 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ医務室) 第一行動方針:休息 第二行動方針:首輪の解析を試みる 第三行動方針:比瑪と甲児を利用し、使える人材を集める 第四行動方針:意に沿わぬ人間は排除 第五行動方針:首輪の解析 最終行動方針:オルバと共に生き延びる(自分たち以外はどうなろうと知った事ではない) 備考1:ガドル・ヴァイクランに合体可能(かなりノリノリ)、自分たちの交信能力は隠している。 備考2:首輪を所持】 【オルバ・フロスト搭乗機体:ディバリウム(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好、テニアを警戒 機体状態:EN60%、各部に損傷 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコブリッジ) 第一行動方針:休息 第二行動方針:テニアと共にナデシコと別行動をし、テニアを殺害 第三行動方針:比瑪と甲児を利用し、使える人材を集める 第四行動方針:意に沿わぬ人間は排除 第五行動方針:首輪の解析 最終行動指針:シャギアと共に 生き延びる(自分たち以外はどうなろうと知った事ではない) 備考:ガドルヴァイクランに合体可能(かなり恥ずかしい)、自分たちの交信能力は隠している。】 【兜甲児 搭乗機体:ナデシコ(機動戦艦ナデシコ) パイロット状態:良好 機体状態:EN80%、相転移エンジンによりEN回復中、ミサイル20%消耗 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ医務室) 第一行動方針:ヒメ・フロスト兄弟と同行 第二行動方針:ゲームを止めるために仲間を集める 最終行動方針:アインストたちを倒す 備考1:ナデシコの格納庫にプロトガーランドとぺガスを収容 備考2:ナデシコ甲板に旧ザクを係留】 【宇都宮比瑪 搭乗機体:ナデシコ(機動戦艦ナデシコ) パイロット状態:良好、ナデシコの通信士 機体状態:EN80%、相転移エンジンによりEN回復中、ミサイル20%消耗 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ甲板) 第一行動方針:テニアを慰める 第二行動方針:甲児・フロスト兄弟に同行 第三行動方針:依々子(クインシィ)を探す 最終行動方針:主催者と話し合う】 【フェステニア・ミューズ 搭乗機体:ベルゲルミル(ウルズ機)(バンプレストオリジナル) パイロット状況:非常に不安定 機体状況:左腕喪失、マニピュレーターに血が微かについている、ガンポッドを装備 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ甲板) 第一行動方針:ナデシコの面々に取り入る 第二行動方針:どのように行動を取ればうまく周りを騙せるか考察中 第三行動方針:とりあえず甲児達についていく 第四行動方針:参加者の殺害 最終行動方針:優勝 備考1:甲児・比瑪・シャギア・オルバ、いずれ殺す気です 備考2:首輪を所持しています】 【パイロットなし 搭乗機体:ぺガス(宇宙の騎士テッカマンブレード) パイロット状態:パイロットなし 機体状態:良好、現在ナデシコの格納庫に収容されている 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ格納庫内)】 【熱気バサラ 搭乗機体 プロトガーランド(メガゾーン23) パイロット状況 神経圧迫により発声不可、気絶中、顔に落書き(油性マジック) 機体状況:MS形態 落ちたショックとマシンキャノンの攻撃により、故障 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ医務室) 第一行動方針:新たなライブの開催地を探す 最終行動方針:自分の歌でゲームをやめさせる 備考:自分の声が出なくなったことにまだ気付いていません】 【二日目5 40】 BACK NEXT それぞれの思惑 投下順 張り詰めすぎた少年 Shape of my heart ―人が命懸けるモノ― 時系列順 ヘヴンズゲート BACK NEXT ・――言葉には力を与える能がある シャギア 朝ごはんは一日の活力です!! ・――言葉には力を与える能がある オルバ 朝ごはんは一日の活力です!! ・――言葉には力を与える能がある 甲児 朝ごはんは一日の活力です!! ・――言葉には力を与える能がある 比瑪 朝ごはんは一日の活力です!! ・――言葉には力を与える能がある テニア 朝ごはんは一日の活力です!! ・――言葉には力を与える能がある バサラ 朝ごはんは一日の活力です!!
https://w.atwiki.jp/ukwindom/pages/14.html
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION系機体MOD RGC-34 ラーズアングリフ DL http //loda.jp/ukwindom/?id=284 コンパチブルカイザー DL : http //loda.jp/ukwindom/?id=3 パイロットのコウタ君と専用BGM付。 RPT-007 量産型ゲシュペンストMk-II 最新版DL : http //loda.jp/ukwindom/?id=2 GIIフレームは骨太という設定からHPが底上げされています。 KD-03フォルダ内に各換装武器のファイルが同梱されています。 お好みで差し替えてください。 デフォルトはM950マシンガンになっています。 シールドはテクスチャを入れ替えることによりある程度オリジナリティを演出できます。 お好みの絵柄を暗号化ツールを通して差し替えて遊んでください。 09/04/26 Ver1.0 公開 09/04/28 Ver1.2 オクト小隊パーソナルカラー追加 09/04/30 Ver1.3 クライウルブズパーソナルカラー追加 換装武器にM90Cアサルトマシンガン追加 09/04/30 Ver1.4 換装武器にM13ショットガン追加 09/05/03 Ver1.5 換装武器にハイパービームライフル追加 09/05/05 Ver1.6 量産機は色が薄いとの事を受けデフォルトカラー調整 痛シールド追加 09/05/22 Ver1.7 換装武器にバーストレールガン(未完成)を追加。 http //loda.jp/ukwindom/?id=48
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/88.html
スーパーロボット大戦Original Generation(2) ヴィレッタ・プリスケン その他画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エゼキエル・ラヴァン.png) 攻撃方法 エゼキエル・ラヴァンデータ G・テリトリー EN回復(中) 精神攻撃無効 ブレイカーキャンセラー ジャムキャンセラー エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 レーザー・ブレード:P.格闘武器。非実体剣系。クリティカル+20.射程1.命中+50 スパーク・トピードー:射撃武器。ミサイル系。射程1~6.命中+30 オルガ・キャノン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+30.射程1~8.命中+45. 語録 備考 マオ社の社員、ヴィレッタ・バディムとして潜入していたエアロゲイターの兵士。後にイングラムの手によって調整されていたことが分かる(第31話冒頭) 第30話、イングラムが裏切った後にヒリュウ隊の前に敵として登場。クスハは拉致し、イングラムと共に撤退する。 後に再びマオ社を訪れ、グルンガスト壱式を借り出すが、これもイングラムの意志によるものである。再びヒリュウ隊に合流してからは、別に寝返ることもなくおとなしくしていた。 彼女はイングラムのクローンである。彼女はレビに忠誠を誓っているというよりは、オリジナルであるイングラムに忠誠を誓っている。 戦闘において敵対するのは、リュウセイ編第39話でエゼキエル・ラヴァンに搭乗してネビーイームの護衛をする時に登場するのみ。 それも戦闘する事がまず無理な位置と状況な上に、二重スパイである事は既にエアロゲイターに知れ渡ってたため、すぐにゲーザによって撃墜される。(次の第40話ではクロガネと合流する)。 スパロボαでは頻繁に戦闘をしかけてきたヴィレッタだが、OGでは基本的に戦闘するシーンはなかった。 ちなみに味方で彼女の素性を知っているのは、元教導隊のギリアム・イェーガーのみである。 アタッド・シャムラン その他画像 攻撃方法 パイロットデータ カウンター 指揮官 援護 SP回復 念動力 エゼキエル・サゴルデータ 念動フィールドS EN回復(中) 分身 精神攻撃無効 ブレイカーキャンセラー ジャムキャンセラー アーマーブレイカー:特殊武器。装甲低下系。射程1~6.命中+70 レーザー・ブレード:P.格闘武器。非実体剣系。クリティカル+20.射程1.命中+50 スパーク・トピードー:射撃武器。ミサイル系。射程1~6.命中+30 オルガ・キャノン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+30.射程1~8.命中+45. ヴァイクルデータ 念動フィールドS EN回復(小) 分身 エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 スピリットテイカー:特殊武器。気力低下系。射程1~6.命中+70 オプティカル・キャンン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+10.射程2~7.命中+50 カナフ・スラッシャー;P.格闘武器。格闘系。クリティカル+50.射程1.命中+65. カナフ・スレイブ:射撃武器。遠距離操作系。クリティカル+25.射程3~5.命中+55. 語録 「さあ、目覚めるがいい…。 あたしの可愛い人形さん…」 (フフフ…サンプルは 一種類じゃないからねえ) 「くくく…木偶人形には過ぎた質問だったわね」 「じゃ、ここいらで 最終選考をやらせてもらおうか」 備考 エアロゲイターの士官で、レビの部下。地球人出身のエアロゲイター士官を快く思っておらず、彼らに対しては皮肉めいた態度をとる。 拉致した人間に精神操作等を施し、エアロゲイターの手先とする作業を主にやっている。死亡したはずのテンザンをゲーザ・ハガナーとしてエアロゲイターの尖兵にしたのは彼女。 彼女の本命はサイバスター。魔装機神を支配下におき、手ごまにしようとしていた。リュウセイ編第33話・キョウスケ編第36話ではトラウマシャドーなる幻影を見せる装置を使い、サイバスターを陥れようとしたが、キョウスケ編ではマサキの勘で自分の計略が見破られたと知って驚愕する。またリュウセイ編においてはマサキ・リューネと共に出撃したエクセレンにトラウマシャドーが効かず、ヴァイスリッターの攻撃を受けた事で破られる。エクセレンにトラウマシャドーが効かなかったのは、彼女が一度シャトル事故で死亡した際にアインスト(OG2などの敵勢力)によって再生された事が関係あると思われる。その後はゲーザと共に戦闘をしかけてくるが、撃退される。 オペレーションSRWの時には(キョウスケ編第38話・リュウセイ編第40話)勢力を引き連れて登場。この戦いでヒリュウ隊に敗北、死亡する。 実際はレビの部下と言うよりは、彼女の監視役であった。 本人はエアロゲイターであるバルマー人だと信じて疑わなかったが、実際はかつて特脳研で被験体になっていた地球人のジェニファー・フォンダが改造された姿である。 リュウセイ編第40話の戦闘後に、その事実を知るが、事実を受け入れられず混乱状態になり、その直後にイングラムに殺害される。 搭乗機体はエゼキエル・サゴル。後にヴァイクル。 レビ・トーラー その他画像 攻撃方法 パイロット能力 念動力 底力 リベンジ 予知 指揮官 ジュデッカデータ 念動フィールドS HP回復(中) EN回復(大) エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 ジャムグレネード:特殊武器。攻撃力低下系。射程1~6.命中+70 第一地獄カイーナ:格闘武器。格闘系。クリティカル+60.射程1.命中+70 第二地獄アンティノラ:MAP兵器。射撃武器。マップ系。射程1~5.命中+70 第三地獄トロメア:射撃武器。遠距離操作系。クリティカル+25.射程4~13.命中+45 最終地獄ジュデッカ:射撃武器。必殺武器系。射程2~10.命中+50. 語録 「地球人類よ…審判の時は来た。これより… この私、レビ・トーラーが お前達に最終地獄を見せてやる」 「フフフ…お前達の力で このネビーイームの中枢を司る ジュデッカは倒せん」 「このジュデッカを倒すだと? 思い上がるな、地球人共め」 「ならば、滅殺あるのみ…!」 備考 地球侵略を企む異星人エアロゲイターの士官。自動惑星ネビーイームで地球圏に登場し、人類と敵対した。 第29話ではDC軍によって痛手を被っていたジュネーブで、ヴァイクルを遠隔操作してヒリュウ軍と交戦する。 イングラムのクスハへのマインドコントール風景に既視感を覚え、自分の過去に疑問を持ち始める。 キョウスケ編第33話でSRXチームの前に再び遠隔操作で出現し、交戦するが、合体したSRXの前に撤退を余儀なくされる。ちなみこのときはレビ・トーラーとしてパイロット搭乗してはおらず、???という名前である。 第41話のネビーイーム中枢における決戦で戦う。レビもテンザン・ガルイン・アタッド・イングラムといった面々と同じくジュデッカに操られてるだけではないかと言い放つリュウセイや、勘と運で戦っているようなキョウスケに露骨に不快感を示して戦うが、ヒリュウ隊の前に敗れ去る。 彼女の正体はエアロゲイターであるバルマー人ではなく、死んだとされていたアヤの妹、マイ・コバヤシである。 OG1のエアロゲイター軍にバルマー人は居らず、その殆どが洗脳された地球人であった。 名前 コメント