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[19]裏庭コメント [19]裏庭 エリア ステータス 出会う選手 ネコ:アリストテレス 体力 EXP マニー アサルト ブレイブ カオス 19-1 -7 +7 90~180 【脛男~すねおとこ~】棗恭介(4) 【ごきげんようとか言いそう】笹瀬川佐々美(2) 【融通が利かない2013王者】二木佳奈多(4) ピンク 19-2 -7 +7 90~190 【どことなく恭介に似てる】朱鷺戸沙耶(3) 【名前が早口言葉】笹瀬川佐々美(4) 【天邪鬼ガール】二木佳奈多(2) 19-3 -7 +7 90~200 【髪の結い方が独特】朱鷺戸沙耶(4) 【真人より強いが猫より弱い】宮沢謙吾(4) 【暴走!地獄のデビルワンコ】能美クドリャフカ(4) パープル 19-4 -7 +7 90~210 【セクシー☆ゆいちゃん】来ヶ谷唯湖(4) 【乙女まっしぐら!】棗鈴(4) 【休日でも制服着てそう】二木佳奈多(3) 19-5 -7 +7 90~220 【髪の結い方が独特】朱鷺戸沙耶(4) 【リボンが耳みたい】笹瀬川佐々美(2) 【融通が利かない2013王者】二木佳奈多(4) クリーム エリアクリア報酬:【佐々美の取り巻き三人組】中村由香里・マイエナジードリンクハーフx2 18_職員室前 << 19_裏庭 >> 20_教室(放課後) コメント エリア19-1 ネコ アサルト:ピンク(アリストテレス) - 名無しさん 2013-05-18 19 44 12 登録しました - 編集人 2013-05-18 22 32 31 名前
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【名前の由来】 某有名番組から・・・と思いきや気に入っている犬の笑顔の画像から。 いい笑顔なんでtwitterのアイコンにしてます。 【大喜利歴、PHP歴】 2012年9月くらいからです。 一時期謎かけにハマっていてとんち道場というサイトで練習してたのですが そこに大喜利のコーナーもあったので興味を持つ→phpにたどり着く。 自分のユーモアセンスのなさを何とかしたいです。 【よく見る板】 VIPやニュー速など。 【好きなジャンル】 ダジャレ、読書、ヒトカラ。 ダジャレは相手を疲れさせてしまうんであまり言えないですが本当は一日中言いたいです 読書は新書、小説など。 真面目系で行くと池上彰さんや堀紘一さん、大前研一さんの本が好きです。 柔らかい系だとタレントの本や阿刀田高さん、西村賢太さんなど。 ヒトカラほぼ毎日行ってます おかげでミスチルや嵐などオーソドックスな所から 演歌、洋楽、女性ボーカルなど一応幅広く歌えるようになりました しかしレパートリー自体は少ないですw 【よくいる時間帯】 特に決まってないですが結構います。 【好きなお題】 似た響き、一言、対処法 響きはダジャレみたいなので好きです 一言、対処法で全く脈絡のないボケをかますのが好きです たまにダジャレかまして華麗に滑ります 【好きなオオギリスト】 悠祐ゆっけさん、九官鳥と猫さん、ぴよはるさん、激安串カツぼったくりさん 半人前さん、近所の犬さん 基本人のことあまり見てないので分かりませんw 半人前さんは同期で目立つので意識してます 近所の犬さんは名前が似てるので気になります というか皆さん万遍なく面白いなと思います。別にお世辞じゃないですよ。 【PR】 理解が遅いので上位になったボケを見て「あぁそういう意味か」と気づくことも少なくないです 中には考えても分からんものもあり何か深い意味があるんかな~と気になったりします もっとセンスを磨きたいですね~
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【登録タグ E GUMI つるつるP 曲】 作詞:HAL.H 作曲:つるつるP 編曲:つるつるP 唄:GUMI 曲紹介 簡単なこと、大切なこと つるつるPのバンドポップ。 写真と動画はつるつるPとHAL.H氏の2人が手掛けている。イラストは辻崎氏。 歌詞 私が歩く昼下がりハロー ごきげんよう、いかがでしょうか? ウキウキ歩く恋人たち 追い越されるショーウィンドウ ナーバスな感情論が日常に溢れて ココロでイマ 繋がる 広がる 群青模様の街 踏み出したらそっと、そのまま歩く。 それでも街は形を変えずに 揺れる感情の中 明日を連れて… You have the bright future. So think everyone at ease! 皆と歩く街中ハワユー? もうちょっとで日も暮れるかな? アーバンな流線型が街角を描いて 足元から その影が 今伸びて あぁ、僅かに揺れる 踏み出したらそっと、そのまま歩く。 それでも街は形を変えずに 揺れる感情のまま 明日を連れて… Tomorrow is another day. So take everyone at ease! 踏み出したらずっと、そのまま歩こう。 それでも街は形を変えずに 悩みとか全て、置き去りにして! 「もっと素敵な日に、出会えますように」 「…じゃあね!」 コメント 追加乙 -- 名無しさん (2012-01-11 08 15 33) この曲の感じ大好きです(´ ◉ω◉ ` 三 ´ ◉ω◉ `) -- nito** (2012-01-12 22 16 41) Tomorrowのm二つになってますよ(*_*) -- 名無し (2013-11-06 16 50 03) 名前 コメント
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「殺生石さま。ごきげんよう」 「ようこそ、漬物石さん」 休日の午後。殺生石のもとには時折客人が訪れる。 「今日はいい豆が入りましたので、餡を炊いてきました。そばがきと一緒にいただこうかと」 「まあ。漬物石さんは何でも作れるようになってきましたね」 はにかんだように土産を差し出す漬物石を、殺生石が迎え入れる。その先は、和室に手を加えた即席の茶室。 「おくつろぎください。略式でよろしいですか?」 湯気を立てる茶釜から、茶碗に湯をひとすくい。茶筅がふわりと空気を含ませ、淡緑色の茶を点てる。 「頂戴します」 静寂。 「ふふふ」 どちらからともなく笑いあう。 「たまにはこうしてゆったりと過ごすのもよいものです。長い時を過ごしてきましたが、心安らぐ時は少なかったものですから……まあ、おいしい」 遠くを見るような眼差しになった殺生石に、漬物石は思う。まだほんのわずかな時しか過ごしたことがないけれど、自分が友の慰めになれたらいいのに、と。 自分には想像もできないほど長い時を過ごしてきた友は、今は穏やかに微笑んでいる。 「お口に合えばいいんですけど」 「ええ、とても。主様にも分けて差し上げたいですね」 「仲がよろしくて……うらやましいです」 「あら。貴女のところも……」 「え、あ、そんなんじゃ……」 乙女の笑い声を光に溶かして、冬の日は傾いていく。 願わくば、友の心安からんことを。
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自慰人形たちの放課後 立ち読み版 第一話 La traviata その日の午後、清陵大学附属中等部の生徒は全員でオペラを鑑賞することになっていた。演目は椿姫。誰もが名前くらいは聞いたことがあるほど有名なオペラだったが、春海はこれまで見たことがなかった。 だからといって、オペラを鑑賞するのが初めてというわけではない。春海の家、筒木家はかなりの名家で、オペラを鑑賞する機会は日常的にあったからだ。 劇場に入り決められた席に着く。舞台の幕が開くと豪奢なドレスが真っ先に目に留まった。アイボリーのベルラインのドレスは艶やかで、落ち着いた色なのにとても華やかに見える。それはスカートの部分に数段のフリルが着けられていて、そのフリルの縁が金糸で出来ているからだ。スカートの下にはパニエが重ねられているのだろう。ふっくらとしたシルエットがとても美しい。 金糸のレースは胸元にも飾られていて、開いた襟ぐりの周囲から袖まで繋がっている。袖はレースとフリルで出来ており、細い腕の先にはドレスと同じ色の手袋がはめられている。手袋の縁にもやはり金糸のレースがあしらわれており、一層華やかに見える。 美しい衣装と美しい歌、もの悲しいストーリー。どれも春海の好みだった。ラストシーンでは涙が自然に浮かんで、ハンカチで何度も目頭を押さえなければならなかった。 うっとりと余韻に浸りながら春海はクラスメイトたちと一緒に劇場を出た。周囲を歩く誰もがオペラに感動し、言葉熱く語っていた。春海はポーカーフェイスを装い頷くだけの返事をしていたものの、内心では両手を上げて意見に賛同したいと思った。 感動の余韻はだが、ある声が聞こえたところですっぱりと途切れてしまった。 「わたし、椿姫は好きではないんです」 耳に入った声に驚いて春海はそっちを見た。春美から少し離れたところには一人の美しい少女がいた。滑らかな肌、艶やかな長い髪、そして少女の顔立ちはとても愛らしい。少女は愛らしい顔に愁いの表情を浮かべていた。この少女は学校では有名人だ。もちろん名前も知っている。木之下つばさ。それが少女の名前だ。 木之下家はかなりの名家で、春海の筒木家よりも歴史は浅いが、現在では格上と評されている家だ。だが春海は眉を寄せて思わずつばさの方に歩き出した。 「どうしてお気に召さないの? とても素晴らしいオペラですのに」 つばさは名家の娘ながら気取らず奔放にふるまい、家柄などに左右されず、皆に気さくな態度で接する。そのためつばさに憧れる生徒は数多くいる。現に今日もつばさの周囲には、まるでつばさをガードするかのように取り巻きの女子生徒たちが固まっていた。 横から口を挟まれると思っていなかったのか、つばさを取り巻いていた女子生徒たちが鋭い目で春海を睨む。だが当のつばさは不思議そうに首を傾げ、微かに笑った。 「お気を悪くなさったのならごめんなさい。わたしの感性に合わない、というだけですから」 楚々と笑って会釈をしたつばさが静かに去る。それを無言で見送っていた春海に何人かの生徒たちが駆け寄ってくる。口々に大丈夫か、無闇に声を掛けない方がいい、などと言われて春海は今度は彼女たちを見てため息を漏らした。 つばさと同様に春海にも取り巻きと言えるような存在がいる。純粋に春海を慕っている生徒がいないわけではないが、彼女たちの多くは筒木の名に惹かれて集まってきているのだ。 「何でもありません。少し、気になっただけです」 つばさを見たのはこれが初めてではない。取り巻きがいることも知っていた。けれど、感動の余韻を一言で消し去ってしまったつばさに、どうしても理由を訊きたかったのだ。だがそれを説明するのも煩わしい。春海はいつものように取り巻きたちに無難な返答をしてから教室に戻った。 帰宅したらもう一度、パーソナルシアターであのオペラを観ることにしよう。そうすればこの、言いようのない苦い気持ちも和らぐに違いない。そう思いながら春海は観劇の後の授業を受けた。その間もつばさのあの言葉は頭から離れなかったが、春海はその理由をあえて考えないようにした。 ごきげんよう、といつもの挨拶を交わしたクラスメイトたちが教室を出て行くのを待つ。春海の取り巻きの中には側に残ろうとしたものもいたが、観劇を終えてからの春海の機嫌の悪さを察したのか、挨拶を返して去って行った。 迎えの車はもう校門前についているだろう。誰もいなくなった教室で春海はため息を零してから、深く息を吸って俯き、目を閉じて静かに息を吐き出してから顔を上げた。 「ごきげんよう、ごきげんよう、ごきげんよう」 苦い顔で何度か繰り返してから、春海は鞄を机に叩きつけた。 「もう、限界! 何でさよならとか、バイバイとか、普通の挨拶は駄目なの!?」 幼い頃から躾けられてきたからこそ、本当は知っている。 クラスメイトたちのほとんどは春海から離れたところでは、他の学校の女子生徒と変わらぬ言葉で会話をしていることを。 そのほうが普通で当たり前だということを。 「何であたしは普通の話はしちゃ駄目なの!? 学校の帰りにお店に寄ったり、美味しいものを食べたり、可愛いものを見たり、買ったり、どうして出来ないの!」 溜まった鬱憤を吐き出してから深呼吸をする。春生まれだから春海という名前が付けられた通り、春海は進級してすぐに十四歳になった。もう駄々をこねるような年ではない。そのことは充分に判っている。そしてこうやって声を張り上げたところで、何も変わらないことも知っている。 クラスメイトを始めとする周囲の生徒が筒木家の娘である春海に媚びているだけだということも、幼い頃から何一つ変わってはいない。そしてそのことを知っていても春海は我慢し、周囲に合わせ、顔には作り笑いを貼り付けて過ごしている。 時折、馬鹿馬鹿しくなる。家柄に吸い寄せられて春海に媚びるのは生徒たちだけではない。パーティー会場で馴れ馴れしく話しかけてくる見知らぬ若い男達も同じだ。それを思い出した春海は吐き気を覚えて口許をハンカチで押さえた。 いけない。まただ。 幼い頃はきらきらとしたパーティーの雰囲気がとても好きだった。テーブルには食べきれないほどの美味しいご馳走が並び、大人たちは陽気に話していて、多少のいたずらも笑って見逃してくれる。同じくらいの年の男の子たちも春海と一緒にはしゃいで遊んだ。ドレスを汚さないようにね、という母親の笑顔の忠告に頷いてはいたが、パーティーの雰囲気につられて遊びすぎてしまい、庭に出て裾を汚してしまうこともよくあった。だがそんな春海を両親は叱らなかった。だから春海はパーティーが大好きだった。 だが今は違う。春海が幼い頃から両親はパーティーに呼ばれた子供を抜かりなく観察し、春海と遊ばせる相手を厳密に選別していたのだ。そのことを春海はもう知っている。今もそうだ。春海に話しかけてくる男は必ず、先に両親に挨拶をすることが義務づけられているようだ。その関門をクリアした者だけが、春海と話が出来る。 筒木は古くから続く家柄だ。だから両親は筒木の家にプラスになるように春海の相手をチョイスしているのだろう。そのことに春海が気付いたのは、中等部に上がった時だった。両親が朝食の席で春海の婚約者をそろそろ決めなければという話をし始めたのだ。驚く春海を余所に、父親と母親は男の名前を挙げては結婚相手に相応しいかどうか話し合っている。そんな二人を見た春海は漸く気付いた。 自分は両親にとって人間ではないらしい。彼らにはその気はないのかも知れないが、春海にはそうとしか思えなかった。まるで商品のように扱われている気分だった。 だから今日見たオペラのヒロインである椿姫が羨ましく思えた。悲しい最期を迎えはしたものの、彼女には心から愛してくれる相手がいて、そしてその相手を彼女も愛することが出来たのだ。それにひきかえ自分は愛や恋をすることはおろか、それがどういうものなのか知ることすら許されない。だから劇中の彼女に憧れ、そして同時に羨ましく思えたのだ。 劇場で見たオペラのラストシーンを思い出し、深々とため息を吐いた春海は、背後に気配を感じて慌てて振り返った。 教室の後ろのドアにもたれて立っていたのはつばさだった。くすりと笑ったつばさが目を細めて舐めるような視線で春海を見る。その視線が不気味に思えたが、春海は何事もなかったかのように平然と訊ねた。 「木之下さん、この教室に何かご用でも?」 「奇妙な声が聞こえたので様子を伺いに」 楽しげに笑ってつばさがゆらりと動いて机の間を縫うように歩いてくる。その足取りはとても軽い。どうやらさっきの声を聞かれてしまったようだ。そのことに気付いた春海は目を合わせられなくなり、ぎこちなくつばさから目を逸らした。 人形のように愛らしいつばさの人気は止まるところを知らず、中等部だけではなく、高等部にまで噂が流れているようだ。常につばさを取り囲んでいる生徒たちが、つばさのファンであると自称していることも春海はよく知っていた。 「椿ね。そういえば」 足音も立てずに近づいてきたつばさが、そんなことを言いながら春海の顔を覗き込む。どういう意味だろう、と思った春海は、何となくつばさの方を向いて頬を染めた。いつの間に距離を詰めたのか、つばさが至近距離まで顔を近づけていたのだ。 「だから、椿。筒木の木と、春海の春を合わせたら椿でしょう?」 吐息がかかるほど間近に寄ったつばさが囁く。間近で見てもつばさはぞくりとするほど肌が美しく、髪は異様なほどに艶やかだ。それに何だか甘い香りがする。深く息を吸い込んだ春海は、緊張と言い知れない不気味さを懸命に押し隠して返事した。 「素敵ね。考えたこともなかったわ」 微かに笑って春海は失礼、と断って机から離れようとした。が、その寸前につばさに手首をつかまれる。 「今度から筒木さんのことを椿姫とお呼びしてもいいかしら?」 細い指は意外にもしっかりと春海の手首に食い込んでいる。うろたえた春海の視線が無意識に揺れる。その隙を狙っていたのか、つばさが擦り寄ってくる。 今日は何故、つばさは一人でいるのだろう。いつもは色んな生徒に取り囲まれていて、一人でいるところなど見たことがない。あの時以外は。 手首をつかまれた春海は身動きが出来なくなっていた。その間につばさが妖艶な笑みを浮かべて身体を寄せてくる。制服越しに触れられた春海は全身を強ばらせた。脳裏にまざまざとあの時のことが蘇る。 ある時、つばさが一人の女子生徒と絡み合っているところを、春海は偶然見かけてしまった。誰もいない暗い教室のドアが少しだけ開いていたから、気になって閉めようとした時だった。ドアの隙間から中を覗くと微かな声が聞こえた。机に座った女子生徒がつばさに唇を奪われるところを見かけた春海は、思わず足を止めて二人の様子に見入ってしまったのだ。 机に腰掛けた女子生徒は足を開いているように見えた。ブレザーとブラウスのボタンも外され、露わにされた女子生徒の乳房をつばさはしきりに弄り回していた。弄られるのが嬉しいのか、女子生徒は蕩けそうな顔をしてつばさにすがりついていた。そんな女子生徒の足の間に挟まれる格好で立っていたつばさが、不意に振り返って意味ありげに笑った。 そこで春海は我に返って慌ててその場を離れた。あれはもしかして情事の最中ではなかったのか。そう考えるだけで春海の顔は真っ赤になった。恥ずかしさと同時に得体の知れない何かがこみ上げてくる気がした。 胸を締めつけられるような苦しさを覚えて、春海は苦い顔で声を吐き出した。 「あなたには、判らない、自由なあなたには、絶対に判らない!」 「なあに? 今度は八つ当たり?」 首を傾げたつばさが楽しげに笑う。その笑いには嘲りがこめられている気がして、春海は唇を噛みしめてつばさの手を振り解いた。すると、つばさがそれを待っていたように、邪険にされて傷つきました、という顔をする。普段なら例えそんな意図が透けて見えても春海の方から謝るのだが、今はそんな気になれなかった。 「迎えが来ているので失礼しますわ」 素っ気なく言って春海は鞄を大事に抱えるようにして歩き出した。そんな春海の背中につばさの笑い混じりの声が飛んでくる。 「今晩が楽しみです。良かったら連絡をください。……あ、わたしの連絡先をお伝えした方が良かったかしら?」 そんなもの知っている訳がないし、知る必要もない。連絡する気になるはずがないのだから。心の中でそう言いつつも、春海は黙って教室を出た。 続きが気になる方はこちらで購入できます!
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アヌビス タイプ 黒冥神 タイプ ヘリオポリス 種族 神族 ジョブ アタッカー HP 300 ATK 5 DEF 10 コスト 10 アビリティ 召喚 スロウブースト 覚醒 なし 超覚醒 なし トランス ぐぬぬ…例によって例の如くまたもや商売あがったりである。 それもこれも罪深き死者を喰らうとかいう化け物のせいに他ならん。 親父殿にも困ったものよ。アメミットとかいったか。何故にかような化け物を。 死者を裁くのは構わぬ。構わぬのであるが…死体も残さず食われては木乃伊が作れんであろうが! それをなんだむしゃむしゃモグモグと好き勝手食いよってからに! しかも、そやつに食われたら転生すらできぬだと? アホか!? 人間の総数が減るだろが! 顧客が減るだろが!! おのれ…売り上げが下がったら、親父殿と言えどクレームを入れてやらねばなるまいな…。 しかし、考えていたらまた腹が立ってきたのである。 化け物め…どんな奴かは知らぬが、屍肉のみを漁る獣などどうせ大したことはあるまい。 吾輩の前に現れたらキャンと言わせてくれるのである。ぬははは! そのときが楽しみであるな…ぬ…? さっきまで晴れておったのに急に雲が…お…? おお…?なんと巨大な…ぬぬ…まさか…貴様がアメミット…? あ…そう…。 ぬ…ぬは…ぬははは! …ごきげんよう! 新鮮な木乃伊はいかがかな!? 全長 2.5[meter] 重量 130[kg] 包帯全長 800[meter] 父 オシリス 特技 長い物を巻くこと モットー 長い物には巻かれよ イラストレーター 成庵
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2/5現在 ルークスCM打ち切りか?! ドリームモーニング娘不参加!! すて奥連載打ち切り!! 魔女たちの22時打ち切り!! ヘキサゴン打ち切り!!(3になるだけかも)→道重採用! ナイーブ新キャラクターは嵐の大野くんに決定 過去のご活躍☆ みんなハッピーロバの歌!→600枚だっけ?w ウマロバごはん→Amazonのレビュー参照 ナイーブの歌→問い合わせ殺到で着うた配信するも世間はスルー100位圏外 今後の活躍予想 461 名前 可愛い奥様 2011/01/31(月) 21 26 17 ID eggvy3wBO 汁さん今度の復帰路線はどうくるだろうねー もうカリスマwは限界だろうし。 この間のごきげんようのメッサの感じで鬼嫁路線にいこうにも、ただのドン引き話にしかならないし。 アイドル→ずっ婚妊婦→ママタレときたらあと離婚か虐待かしかなくないか。 のあちゃん怒鳴りまくって通報されたりとかして二度とテレビ出なくなればいいのに 639 名前 可愛い奥様 2011/02/01(火) 11 24 10 ID uVMpweDdO 復帰しても仕事ないだろうしそろそろ路線変更しそう。 「カリスマ扱いがずっと辛かった…」とかって金スマあたりで涙しながらw 601 名前 可愛い奥様 2011/02/01(火) 10 02 58 ID jpT9ge9MO あと三人続けざまに産んで子沢山元アイドルママタレで再売り出ししてもらったら? でも知恵遅れだからトーク出来ないから一年でお払い箱だね!うぃぃぃ
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ワンタッチご挨拶 【F7】「ごきげんよう」 【F8】「メタモ中です」 [Shift]+[F7]、[Shift]+[F8]で文章の変更が可能。 【F1】1回押すと座標表示。もう一度押すと元に戻る 【F3】画面のスクリーンショット(jpgで荒いです)。 インストールしたダイナフォルダ内「capture」に保存されます。 【F11】全画面表示の切り替えが出来ます。 【ESC】システムメニュー(名前表示の有無、音楽や効果音のON・OFFなど変更可)。 【[半角スペースキー]+[方向キー]】ごめんあそばせ機能と呼ばれ、お互いの位置を入れ替われるので混雑時の脱出に使えます。 ちびキャラを動かす。 デスクトップパソコンの場合 【Home】か【5】ジャンプ、喜びの表現など出来ます♪ 【End】か【0】手を降る、「バイバイ」など表現できます。 【[Shift]+[方向キー]】止まったまま向きを変える、記念撮影時や応用で回転も出来ます。 ノートパソコンの方で上記で出来ない場合、こちらで出来るかと思います。 【[Fn]+m】か【[Fn]+[Home]か[5]】ジャンプ 【[Fn]+i】か【[Fn]+[End]か[0]】手を降る フキダシ絵文字 チャット入力部分に、半角英数文字「アットマーク」と「半角英数字(小文字大文字どちらでも可)」入力で、ちびキャラのフキダシ部分にマークが出せます。 @v @? @! @gan @ase @ase2 @run @pun @ten ※マークと文字同時には表示されないのでご注意下さい。
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「シグナム、ヴィータちゃん聞こえる?」 「シャマルか?どうした」 輸送ヘリ内のシャマルから分隊長陣に通信が入る。 「クラールヴィントのセンサーに多数の反応を確認、おそらくガジェットよ。 デバイスロック解除。レヴァンテイン、グラーフアイゼンのレベル2起動を承認します」 「ようやくお出ましってわけか」 ヴィータが舌なめずりをする。 昨日の鬱憤を晴らすいい機会だと思っているのだろう。 「ヴィータ、気持ちはわかるがあまり突出しすぎるな フォワードのフォローも考えて戦闘しろ」 「わかってるよ」 ヴィータはめんどくさそうに答えると騎士甲冑を展開させ、そのまま一気にガジェットの方へ向かって行った。 「やれやれ、主はやてにはああ言ったものの…世話が焼ける」 そう呟くとシグナムもまた騎士甲冑を身にまとい戦闘領域へ移動していった。 「スターズ、ライトニング両分隊はホテルの上に移動。 敵の数はかなり多いわ、スターズ2、ライトニング2の撃ち漏らしを確実に片付けて」 「「「「了解!」」」」 シャマルの指示に返答した4人はビルの屋上に移動して防衛ラインを形成する。 「新人どもの防衛ラインまでは1機たりとも通さねぇ。速攻でぶっつぶす!」 「お前も案外過保護だな」 「うるさい」 そう言いあいながらもシグナムとヴィータは 目の前を覆いつくさんばかりのガジェットの大群を文字通り薙ぎ払ってゆく。 ガジェットの中には先日確認された大型がジェットも展開している、が。 「紫電一閃!」 「ぶっ飛べ! ラケーテンハンマー!!」 さすがにヴォルケンリッターの戦闘能力はフォワード陣の比ではない。 大型ガジェットも二人の前では赤子も同然に撃破された。 そして足止めされたガジェットたちが鋼の軛により次々と穴だらけにされ撃墜される。 ヴォルケンリッターの盾の守護獣ザフィーラだ。 本来拘束魔法である鋼の軛も使いようによっては凄まじい攻撃手段となりうる。 リミッターをかけられているとはいえ、3人の戦闘能力を間近で見たフォワード陣は嘆息の息を漏らす。 「すごい…」 「あれでリミッターつきなのよね…」 それにしても、と改めてティアナは眼前の光景を目にして考える。 今目の前で暴れている3人にしろ、部隊長であるはやて、そして隊長のなのはとフェイト。 いくらリミッターをかけられているとはいえ、この六課の戦力は無敵を通り越して異常だ。 自分達新人の戦力など本当に必要なのだろうか? ふと思い浮かんだ疑問を頭を振って消す。 そんなことを今考えても仕方がない、とにかくここは確実に敵を迎撃することだ。 ティアナは意識を切り替え、クロスミラージュを握りなおした。 「ごきげんよう。騎士ゼスト、ルーテシア」 「ごきげんよう」 「なんの用だ?」 目の前のモニターに映っているのは大柄で無骨な男と薄紫色の髪の少女。 「相変わらず冷たいねぇ。近くで状況を見ているんだろう? どうもあのホテルにレリックはなさそうなんだがね。 実験材料として興味深いものが1つある。少し協力してくれないかな? 君達なら実に造作もないことだと思うが・・・・・・」 「断る。レリックが絡まぬ限り互いに不可侵と決めたはずだ」 男の短く、だがきっぱりとした拒否の返事。 それはかまわない。彼が断ることなど初めからわかっているのだから。 だから彼女にこうやって声をかけるのだ。 「ルーテシアはどうだい?頼まれてはくれないかな?」 「いいよ。」 何の淀みもない肯定の声。 「優しいなぁ。ありがとう。今度是非お茶とお菓子でもおごらせてくれ。 君のデバイス『アスクレピオス』に私が欲しいもののデータを送ったよ」 「うん。じゃぁ、ごきげんよう、ドクター」 「ああ、ごきげんよう。吉報を待っているよ」 通信を切断して思わずくぐもった笑い声を漏らす。 我ながらなんと芝居じみた滑稽なやり取りだろう。 結果がわかっているのにいちいちこんな演技をするなど、なんて非効率的な行いなのか。 だが、それが楽しくて仕方がない。やめられない。 その男、狂気の科学者ジェイル・スカリエッティは今度は声を抑えずに心の底から笑った。 「あっ!!」 「キャロ、どうしたの?」 キャロが唐突に上げた声にティアナが反応する 「近くで誰かが召喚を使っている」 「クラールヴィントのセンサーにも反応。だけどこの魔力反応って……」 「お、大きい……」 シャマルとキャロの声に驚きの色が混じる。 「なんだ?急にガジェットの動きが良くなった?」 「これは自動機械の動きじゃない」 「まさか有人操作に切り替わったのか?」 状況の変化を分析するヴォルケンリッターの3人。 「なんだこれは……?ガジェットに混じって……虫!?」 「まずいな……ヴィータ、新人の援護に回れ。 向こうにも増援が来ている可能性がある」 「わかった!!」 「遠隔召喚来ます!!」 キャロが叫ぶ。 ティアナたちのすぐそばに魔方陣が展開され、多数のガジェットが姿を現した。 「これは召喚魔方陣!?」 「はい。優れた召喚師は転送魔法のエキスパートでもあるんです!」 「ちょ、ちょっと洒落にならない数じゃない?」 スバルの弱気な声を聞いてティアナがそれを打ち消すように叫ぶ。 「そんなこといってもやるしかないでしょ!? キャロ、スバルにガードブースト! なんとしてもここで食い止めるわ!」 ここを抜けられれば後はない、4人は一斉にガジェットへ向かって攻撃を開始した。 「やはり素晴らしいな……彼女の能力は……」 「極小の召喚獣による無機物操作シュテーレ・ゲネゲン」 「それも彼女の能力の一端に過ぎないがね。 まぁこれで片がつくだろう。ウーノ、コーヒーを入れてくれないか? この劇場はもうしばらくの間楽しめそうだ」 「はい、少々お待ちください」 自身の秘書として作成したウーノにお茶の準備を頼みつつ スカリエッティは改めてこの笑劇の見物に集中することにした。 膨大な数のガジェットを相手にティアナたちは苦戦していた。 クロスミラージュに魔力カートリッジを装填しつつ、矢継ぎ早に3人に指示を出すティアナ。 返事は返ってくるが皆押され気味で思ったように連携が組めない。 このままではまずい 新たに現れたガジェットにシュートバレットを連射。 着弾するがAMFにかき消されてしまう。 その後ろに控えていたガジェットからミサイルが発射される。 「そんなもの!」 『Ballet, F』 クロスミラージュから発射された魔力弾がミサイルの迎撃に成功する。 「ティアナさん!!」 キャロの叫び声に反応し、背後からのガジェットの攻撃を跳んで回避する。 牽制の魔力弾はAMFにかき消され、効果を持たない。 キャロも自身の防御に手一杯でAMF貫通付与魔法をこちらにかける余裕はないだろう。 このままでは突破されるのは時間の問題だ。 「防衛ライン、もう少し持ちこたえていてね。ヴィータ副隊長がすぐに戻ってくるから」 シャマルから通信が入るが、防御に徹しているだけではおそらく間に合わない。 「守ってばっかじゃ行き詰ります。できるだけ撃墜します!」 そうだ、あたしはやらなくてはならない。 その為に起動六課に入隊したのだ。 確かにまだあたしの力は小さいものかもしれない。 でもいつまでもお荷物扱いされるわけにはいかない。 あたし達だけでもやらなくちゃいけないんだ。 「ティアナ、大丈夫?無茶しないで」 「大丈夫です。こういう時の為に毎日朝晩練習してきてるんです!」 そうだ、まずは敵の行動を予測しろ。 そしていかに効率よく敵を落とすにはどうするかを考えろ。 敵の攻撃を回避しつつ思考に集中する。 「エリオ、センターに下がって。あたしとスバルのツートップで行く!」 「は、はい!」 「スバル!!クロスシフトA、いくわよ!!」 「おう!!」 スバルがウイングロードで先行してガジェットの群れに飛び込み注意を引く。 そしてティアナはクロスミラージュに魔力を集中させる。 リスキーだがこれが一番手っ取り早い作戦だ。 証明してみせる。 特別な才能やすごい魔力が無くとも…… 「あたしは……ランスターの弾丸は敵を撃ちぬけるんだって……!」 極限まで魔力を集中し、周囲に魔力弾を形成してゆく。 16個、これが今のティアナが作り出せる限界の数だ。 「ティアナ、4発ロードなんて無茶だよ!!それじゃティアナもクロスミラージュも!!」 「撃てます!!」 「Yes」 シャマルから制止の声が飛ぶがあえて無視する。 (行くわよスバル!!) (OK、ティア!!) 「クロスファイアシューーーート!!!」 16発の誘導弾が一斉にガジェットに唸りを上げて向かってゆく。 完全にスバルに気を取られていたガジェットが気づく間もなく魔力弾に撃ち抜かれる。 そして追撃、スバルの前にいる大型ガジェットに貫通力を強化したシュートバレットを連射。 スバルが死角となり魔力弾は完全に直撃コース。 後はスバルが避ければ完璧……。 「ヴィータ副隊長!!」 だがスバルに向かっていた魔力弾は駆けつけたヴィータによって地面に叩き落された。 スバルが驚きの声をヴィータに向けて放つ。 ヴィータは息を切らせながらティアナを睨みつける。 「ティアナ!!この馬鹿!!無茶やった上に味方撃ってどうすんだ!!」 「あの……ヴィータ副隊長、今のは……コンビネーションなんですが……」 「ふざけろタコ!!直撃コースだよ、今のは!!」 「違うんです!!今のはあたしが避けるはずだったんです!」 「うるせぇ馬鹿ども!!ジルグの真似でもしたかったってか!? もういい。後はあたしがやる。2人まとめてすっこんでろ!!」 どうしてこうなった……。 この調子ではもう何を言っても無駄だろう。 ティアナはスバルに目配せすると悄然とホテルの方に後退して行った。 前へ 次へ
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鉄研遺産登録。模型班長であった傘氏が作ったストラクチャー。更新前と更新後の2形態に分かれる。 〔更新前〕この形態が有名。やたらデカい(壁1面の大きさ=プラ板1枚の大きさ)ビルに寸法のおかしい窓(公称12階建て、実際はどう見ても6階建て)、そして何より1階部にある建物を支えられないであろう5本の細い脚が見所。て言うか入り口無いよね? 偏った知識をのちの世代に植え付けないためにも製作した傘氏の反論も掲載しておく。 「1階が駐車場のビルを作りたかった。入口は作るつもりだったが面倒くさくなった。柱の部分が入口という設定だった」 〔更新後〕脚が無くなった。屋上のヘリポートにLEDによるライトが付いた。でも入り口が無い・・・ このビルができて以降、クオリティの低い建物を「ツンドラクオリティ」と形容するようになった。 ちなみにこのツンドラビルはやたら頑丈に作られていたため2年以上もったが、最後は赤塚氏らにより建物内に角材の切れ端(高架橋脚の余り)を突っ込まれた揚句「ごきげんよう」のサイコロの代わりにされ大破した。 あまり知られていないが、ツンドラには2号が存在する。ただそれは妙な脚がついたものではなく、1階当たりの高さが2cmのごく普通のビルだった。サンドとスカイブルーとグレーのゼブラ塗装を施されるまでは。 結局このビルは未完成のまま放置されてしまった。