約 3,177,282 件
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/671.html
2013年01月30日(水) 11 07-K 『物語の登場人物の名前をぞんざいに決めると長い旅に出ることになりかねないから気を付けようというお話』 お話を書こうと思ったんだ。 思いつきで主人公の名前はジャックアノウリに決めたんだ。 でもそうしてから気付いた。 僕はジャックアノウリについて何も知らない。 これじゃ何も書けない。 お話にならない。 だからジャックアノウリについて何か知ってる人がいたら連絡ください。 ジャックの兄弟についてでもいいです。 お礼ははずみますよ。 とりあえずジャックアノウリの出てくるお話などいかがでしょうか。 謎と諧謔に満ちてて面白いですよ。 開始時刻に遅れた方も終了時刻までいられない方も御安心を。 まだ始まってませんしもうすぐ終わりますから。 僕はこれからジャックアノウリについて調べるための長い旅に出ます。 その旅の始まりがそのお話の終わりです。 それではみなさんごきげんよう。 さようなら。
https://w.atwiki.jp/st2758/pages/409.html
甲府テレビ>基本番組表 甲府テレビ TIME TABLE<10月クール基本番組表> 月 火 水 木 金 土 日 4 45 4 45 5 25 めざましテレビ 5 25 5 30 テレビ寺子屋 5 30 6 00 めざましどようび 6 00 6 15 6 15 6 30 6 30 6 45 6 45 7 00 ボクらの時代 7 00 7 30 新報道2001 7 30 8 00 8 00 8 30 にじいろジーン 8 30 8 55 8 55 9 00 ドラゴンボール改 9 00 9 30 9 30 9 55 知りたがり! めざましどようびメガ 9 55 10 00 笑っていいとも!増刊号 10 00 10 45 10 45 11 25 11 25 11 30 11 30 11 40 11 40 11 45 FNNスピーク 新鮮!やまなし 11 45 11 55 11 55 12 00 ウチくる!? 12 00 13 00 ごきげんよう さんまのまんま 13 00 13 30 花嫁のれん 関ジャニ∞のジャニ勉 13 30 16 00 16 00 16 53 FNN TKOスーパーニュ-ス 16 52 17 00 17 00 17 15 17 15 17 20 17 20 17 30 17 30 18 00 ちびまる子ちゃん 18 00 18 30 もしもツアーズ サザエさん 18 30 19 00 ネプリーグ カスペ! VS嵐 (株)世界衝撃映像社 熱血!平成教育学院 19 00 19 54 19 54 19 57 はねるのトびら 奇跡体験!アンビリバボー 金曜日のキセキ 19 57 20 00 HEY!HEY!HEY 20 54 21 00 ホンマでっか!?TV とんねるずのみなさんのおかげでした 金曜プレステージ 土曜プレミアム 21 00 21 54 21 54 22 00 SMAP×SMAP ギルティ 悪魔と契約した女 ザ・ベストハウス123 Mr.サンデー 22 00 22 54 22 54 23 00 JAPANロッケフェスティバル ニッポンインポッシブル グータンヌーボ 5LDK 人志松本の○○な話 23 00 23 10 潜入!リアルスコープ 23 10 23 15 新堂本兄弟 23 15 23 30 23 30 23 45 FNNニュース 23 45 23 55 23 55 23 58 23 58 24 12 24 12 24 35 ヤマサキパン 24 35 24 45 ホメられてノビるくん 取材拒否の店 24 45 24 55 24 55 25 00 25 00 25 05 25 05 25 10 25 10 25 13 25 13 25 25 25 25 25 30 25 30 25 43 25 43 25 55 25 55 月 火 水 木 金 土 日
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/663.html
製作者:オンボロイドβ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 黒野静 人間 女 25歳 一人称:私 所属:螺旋 (聖乙女学園教師) 螺旋のメンバー。 頭脳明晰で、螺旋王の参謀を務める。 常に笑顔を崩さず清楚に振舞うが、メンバーの中でも特に残虐で腹黒である。 能力は『静の世界(パーフェクト・ピース)』。 自分を中心とした周りの空間を球状に切り出し、外界と隔絶。 その空間内では如何なる戦闘行為も禁じられる。 単純にバリアとして用いる事も多いが、連発すると消耗が激しい上 中からも外の様子が全く分からないので、乱用はできない。 フェイティアは未だ顕現していないが、必要性を感じないのか 本人は大して気にしていない。 ひと通りの教養や作法は完璧にマスターしているため、 それを生かして聖乙女学園に教師として潜入している。 黒野静 静, しず, 女性, 人間, AAAA, 150 特殊能力なし 102, 135, 149, 135, 163, 153, 強気 SP, 60, 足かせ, 1, 挑発, 5, 鉄壁, 15, 必中, 25, 瞑想, 35, ひらめき, 45 SRCS_KuronoShizu.bmp, -.mid 黒野静 黒野静, くろのしず, (人間(黒野静専用)), 1, 2 陸, 3, M, 8000, 170 特殊能力 広域バリアLv10=静の世界 2 全 30 100 性別=女性 2800, 110, 600, 75 BABA, SRCS_KuronoShizuU.bmp スタングレネード, 0, 1, 2, +10, 2, -, -, AA-A, +10, M投L1S止音 毒ガス, 0, 1, 2, +10, 2, 30, 100, AA-A, +30, M投L2毒浸 プラスチック爆弾,1300, 1, 2, +10, 3, 30, 100, AACA, -10, M投L4爆 黒野静 回避, あらあら、怖い怖い 回避, 野蛮ですわねえ 回避, 私、争いごとはあまり好みませんの 回避, 他所でやってくださいな。埃がたちますでしょう? 回避, もう少し静かにしてくださいません? バリア発動, 『静の世界(パーフェクト・ピース)』 バリア発動, 無駄だと思いますけれどねえ…… バリア発動, これが、私の世界 攻撃無効化, …… ダメージ小, あら? ダメージ小, 無粋な方もいらっしゃるものですねえ ダメージ小, あらやだ、私なんぞ狙っても、良い事はありませんよ? ダメージ中, っ…… ダメージ中, 少々、雲行きが怪しくなってきましたわね ダメージ中, もう、非力な私をいじめて何が楽しいと言うのでしょう。悪趣味ですわね ダメージ中, ほっ! ダメージ中, ああもう、シワになってしまいましたわ。ただでさえお手入れが大変だというのに ダメージ中, で、弁償はどこに請求すればよろしいのかしら? ダメージ大, もうそろそろ、ですわね ダメージ大, もう、仕方ありませんわねえ ダメージ大, まあ…… 破壊, それでは、ごきげんよう 破壊, あらあら…… 破壊, ま、今日はこれでよしとしましょう 破壊, なかなか面白い余興でしたわ スタングレネード, えっと、使う時は耳を塞いでこれをかけて……と スタングレネード, えいっ スタングレネード, これ、本当に効くんでしょうかねえ?;あ、いいえ、こちらの話で 毒ガス, え、これですか……?;毒ガスですわ 毒ガス, そーれっ 毒ガス, それでは、のた打ち回って死んでくださいな プラスチック爆弾, チーズですわ、チーズ。……本当ですわよ? プラスチック爆弾, 野蛮なのって、性に合いませんの。どうせやるなら……美しく プラスチック爆弾, そもそも私は頭脳労働専門ですのに……はぁ…… プラスチック爆弾, まあ、こんな物でどの程度効果があるのかは疑問ですが…… プラスチック爆弾, 無いよりはマシ、と言われましてもねえ…… プラスチック爆弾, 仕方ありませんわね。本当に…… プラスチック爆弾, では皆さま、ごきげんよう。良い黄泉路を 黒野静 スタングレネード(準備), 閃光手榴弾 Reload(4).wav スタングレネード(攻撃), 閃光手榴弾 スタングレネード(命中), フラッシュ Explode(High).wav 毒ガス(準備), 煙幕手榴弾 Reload(4).wav 毒ガス(攻撃), 煙幕手榴弾;@戦闘アニメ_エネルギーフィールド展開使用 BeamCoat.wav 対象ユニットID;煙 Chaff.wav プラスチック爆弾(準備), 投擲武器 SRCS_PlasticBomb.bmp 32 プラスチック爆弾(攻撃), 投擲武器 SRCS_PlasticBomb.bmp 32;@戦闘アニメ_エネルギーフィールド展開使用 BeamCoat.wav 対象ユニットID;MAP大爆発
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/16626.html
日本テレビ系列 日本テレビ ローカルセールス 5きげんテレビ(TVIテレビ岩手) スポンサー情報 2024年4月~24年6月|2024年7月~24年9月 備考 2024年3月までの情報は「news every.」内に記載
https://w.atwiki.jp/masurao/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/kancil/pages/294.html
#blognavi 麻雀では豪運を発揮してます。ええ、自分が怖いくらい。さらに最近はPOGにはまっています。POGとはこれからデビューする競走馬を血統や馬体やオーナーや調教師や育成牧場や名前やらで判断し、どれだけ活躍する馬を指名できるか競うゲームです。馬への思い入れが強くなりよりいっそう競馬が面白くなること請け合いです。最近、家ではもちろん授業中もひたすらPOGを考えています。僕が競馬に興味を持ったのは小学4年の頃で、中学に入りいったん騎手を夢見ましたが減量に失敗し挫折。北大を選んだのも競馬場や有名な牧場が近いからといってもあながちうそではないです。おっと、どうでもいい話でした。それではごきげんよう。 カテゴリ [なにか?] - trackback- 2006年05月16日 14 15 25 #blognavi
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/281.html
150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/22(月) 22 07 36.30 ID OZL0PAPLO [7/8] あぁ、また御神託が… 流れを読まずにSS投下します! 「私って、さやかちゃんと、釣り合ってるのかな…」 「唐突に何を言い出すかと思えば…どういう意味よそれ」 「だって…さやかちゃんはかっこいいし、いつも私を守ってくれるし、でも私よりも女の子って感じだし、スタイルもいいし、性格も明るいし…さやかちゃんを大好きな気持ちは誰にも負けないつもりだけど、何かすごすぎて私なんかが付き合ってていいのかなって…」 「…………」 「…さやかちゃん?」 「あっ、えっと…ちょっと褒めすぎなんじゃないかなー…って思うんだけど」 「そんなことないよ!これじゃさやかちゃんの魅力の十分…ううん、百分の一も伝えられてないもん!」 「あ、あたしはそんなにすごくないってば。それを言うならあたしこそまどかと釣り合ってるのか不安だよ」 「ふぇ?」 「だって、まどかは可愛いし、守りたくなるし、でも芯は結構強いし、ちっこいから小動物的な可愛いさが半端ないし、性格もいいし…正直付き合うようになってからはどんどん好きなとこが増えて困っちゃってるんだよ?」 「あうっ…さやかちゃんこそ褒めすぎだよ…でも…えへへ」 「な、何よ、急にニヤニヤしちゃって」 「さやかちゃんが私をそこまで想ってくれてるんだなぁって思うと、それはとっても嬉しいなって顔がにやけちゃうのでした」 「っ…ば、馬鹿…そんなの当たり前じゃん。あたしは、あんたが好きなんだからさ」 「えへへ…」 「あー、もう笑うなー!」 「ウェヒヒ、ごめんね、はしゃいじゃって!」 「相変わらず仲いいわね…倦怠期とかないのかしら」 「ったく、周りも見ないでベタベタしやがって」 「まどかの笑顔、はにかんだ顔…だけどそれは美樹さやかにしか向けられない…………ふふ、ふふふふふふ…」 「あらあら、あれではコーヒーはブラックでしか飲めませんわね」 『…はっ!?』 「みなさん、ごきげんよう。私もここから参加させていただきますわ」 「いやいや、あんたはあっちにいろよっ!?」 「佐倉さんは私に砂糖を吐いて死ねと?」 「……なんか、悪かった」 「はい、さやかちゃん、あーん」 「あーん…」 「なんてね♪えいっ」 「あっ、ちょっと!フェイントなんてずるいぞー!」 「ウェヒヒ、いつものお返しだよー!」 「にゃにおー!だったらその食べてるやつよこせー!」 「へっ?それもしか…んっ」 見滝原は今日も平和です…
https://w.atwiki.jp/narimite/pages/131.html
ミックス☆ジュース リメイク版 第六話 私市 朔耶 「ごきげんよう、香さま」 「お、望ちゃんじゃない、いらっしゃい^^ ・・・あれ? ねぇ、芽衣子は一緒じゃなかったの?」 一人でやってきた可憐な人物に、大河内香は歓迎と、そして疑問を差し出した。 芽衣子とは、白薔薇のつぼみである雪村芽衣子嬢のことだろう。 お客の彼女、黒崎望は、芽衣子ちゃんと一緒に行くからね、と香に前もって連絡していたのである。 「それが・・・あの・・・ 途中までは一緒にいたんです。 でも、お姉さまを連れてくるのを忘れたって言って、一目散に―――」 「薔薇の館へとんでっちゃったんだ?」 「はい・・・」 その慌てていたであろう、芽衣子の姿を思い描き、香は小さく吹き出すと、微笑ましい、と言った表情で言葉をつむぎだし。 「まったく、しょうがない子だね」 「でも、それも芽衣子ちゃんのいいところだから・・・ ところで、なんなんですか?その格好」 「あぁ、これ? ウチのリンゴ大王の陰謀。。」 「ちょっと香クン、ノリノリなのに何言ってるんですか」 軽い当てこすりに、奥から苦笑いを混ぜた反論をよこしたのは、香の言うリンゴ大王に当てはまる人物、私市朔耶だ。 「直前まで秘密にしてたでしょうが」 「そこはそれ、意外性がないと、盛り上がりに欠けますから」 「朔耶はどこかのTVのディレクターかい・・・?」 「えー? あー、うーんと・・・(^^; そ、それより、お客さん待たせてていいんですか?」 三年生二人だけでとんとん進む会話に入っていけず、カウンターの向こうでオロオロしている望に配慮を向ける。 ただ単に話題をそらしただけ、と言うところに突っ込んではいけない。 「おっと、ごめんごめん。 そうだね、望ちゃんのを先に作っちゃおうか。 何のジュースがいいんだっけ?」 望は右手の人差し指をあごに当て、少し考えた。 「暖かいものがいいんですけれど・・・」 「暖かいもの? う~ん・・・わかった、がんばってみる」 香は右手を上げる。 これでいつも竹刀を握っているとは思えないほど、しなやかな細い指先だ。 人差し指だけ立てると、ある一点を指し示した。 「見えるかな、あそこに椅子あるでしょ? アレが待合席だから、そこで待っててもらえるかな?」 「はい、わかりました。 ・・・香さま?」 「ん?なぁに?」 「おいしいの、期待してますわ^^」 にっこりと微笑んだ彼女の笑顔は、香のやる気に火をつけた。 「えーっとですねぇ、そしたらホットレモンとかがいいんじゃないですか?」 「・・・なるほど、朔耶にもリンゴ以外の選択肢があるんだね」 「なんですか、それ」 「自覚ないの・・・? 自分が事あるごとにリンゴリンゴ言ってるの」 「知ってますけど・・・私にも一応の常識が・・・」 「うん、まぁそうだろうけど」 「・・・一応聞きますが、リンゴって言う確立が高い私に、なぜ相談を?」 「そんなの、見てのとおりだよ。 玲はさっきからあのペースの注文数だから相談してらんないし、 彩は唐辛子がどうとかいうに決まってる。 京はもちろん、論外」 「消去法で私ですか。。」 「そーゆーこと。 まぁいい参考になったし、今後はもうちょっと朔耶を信用してみることにするよ^^」 「・・・綺麗な笑顔なのに、ずいぶん毒舌なんですねぇ(^^;」 「香ちゃん、来たわよ!」 「はぁ、もう、芽衣子、そんなに走らなくても・・・!」 声に気がついて、朔耶は振り向いた。 その目に映ったのは、カウンターを両手でがしっと掴んでいる元気いっぱいの雪村芽衣子と、ひざに手を当てぜぇぜぇと肩で息をしている正木聖香。 山百合会に名を刻む、白薔薇の姉妹だ。 文化祭の前日、当日ははしゃぎ回ったり忙しく動き回ることに目を瞑って貰えるとは言っても、立場を鑑みればもう少し控えるべきではなかろうか。 「いつぞやのように、ちょっと暴走気味ですね、芽衣子さん(^^; 元気なのはいいことですけど、聖香さん疲れちゃってますし、 私たちはここから逃げたりしないですよ?」 「あ、朔耶さま。 あの時はどうも! って、えぇぇぇぇ!?」 「はぁ、はぁ、ご、ごきげんよう、さくやさま・・・んなぁぁぁぁ!?」 「・・・どうしました? 芽衣子さんも聖香さんも、そろって変な声出して」 芽衣子は左手で敬礼のポーズを取り、そのまま少し手が緩んで固まっている。 走ってきて疲れた聖香は中腰から顔を上げたところで奇声を上げた。 二人は目を『驚いている』と言うのを強調するがごとく見開いていて、それがさりげに可愛かったりするのだが、薔薇らしからぬのは言うまでもない。 全校生徒の憧れの的たちは、脳内でなにをどう処理したのか、顔を見合わせると、そのまま姉妹内で口論を開始する。 「ちょっと芽衣子! どうして剣道部がこんな素敵な姿してるのに教えてくれなかったの!?」 「あたしも今来たんですよ、お姉さま! 教えるも何も、あたしが行くまで薔薇の館でのんびりしてたくせに!」 「あ、そう言えば聖香さんは写真部でしたっけ?」 「そうですよ、あぁもう芽衣子が急かすからカメラを忘れてきちゃった・・・」 「あ、お姉さまそれ酷い! あたしのせいにする気ですか!?」 「まぁまぁまぁまぁ(^^; 何度も言いますけど、私たち逃げたりしませんから。 シャッターチャンスはいくらでもありますって、聖香さん。 それより、何か飲んで落ち着きませんか? おあつらえ向きに、ここはジュースバーなんですから^^」 ホストと言うより商売人のような口の回し方。 一応三人の中では一番の年長者なので、二人は朔耶の顔を立てて、矛を収めた。 「そ、そうですわね、じゃあお言葉に甘えますわ。 私は、玲さまにお願いしたいんですけれど・・・」 「玲さん、オッケーですか?」 カウンターの奥から凛々しい声が返ってくる。 「あぁ、いつでもいいよ」 タオルで手を拭いた後、ふぅ、とため息を一つ。 腰に両の手を当てて「どっからでもこい」とアピールする。 「じゃぁ、あたしもついでにいいかしら?」 今までの誰でもない声色に、一同「えっ?」と言ってふりかえる。 ぱちり、ぱちり。 「おー、いい感じに素顔が撮れたわ。 どうかな朔耶さん、今の写真、現像したら展示していい?」 「つ、つなみさん!?」 なんとそこには、聖香と同じ写真部の3年生、椎名つなみがカメラを片手に立っていた。 「・・・二人ともおんなじジュースで良ければ一辺に作れるよ?」 律儀な玲は、つなみの質問に的確な答えを返す。 「ええ、じゃーそれでお願い」 「ところで、つなみさん、何でカメラをお持ちなんですか?」 「あら、失礼ね朔耶さん、今は文化祭の真っ最中よ? それに、写真部の生徒たるものは、いつ・なんどきでもカメラを手放したりなんかしないものよ。 そうよね、聖香?」 「・・・(、、;」 俯いたまま、ウンともスンとも言えない聖香嬢。 まさかここで、ごめんなさい持っていません、とは言えない訳で。 「ところで、二人とも何のジュースが飲みたいんだい?」 「・・・・・・えーっと?」 状況をうまくつかめていないのか、少しの間沈黙する。 「あー、そっか、注文の途中に私が割って入っちゃったのね。 聖香、何をたのむつもりだったの?」 「えーと、すみません、考えてませんでした・・・」 「そう、それなら玲さんにまかせましょ。 とびきり美味しいので、ヨロシクね^^」 「心得ました」 玲の、まるで執事のような台詞は、多少気障ながらもその自信が垣間見えた。 言うが早いか、作業に取り掛かる彼女は真剣そのもの。 りりしい横顔は、ファンが多いのも素直にうなずけるほどだ。 「で、芽衣子さんはどうします?」 「あたしは、香ちゃんに事前にお願いしてあるんだけど・・・」 「ざーんねん、香は今、別件でお仕事中よ」 『あ。』 新たなる登場人物に、芽衣子以外が全員ハモッて声を出した。 一瞬遅れて、芽衣子が口を動かす。 「げっ、ロサ・フェティダ・・・!」 のけぞりつつ発したロサ・フェティダとは、常盤京の事だ。 「何よ芽衣子、その『げっ』て言うのは?」 「言っていいの・・・?」 「あーっと芽衣子さんストップ、駄目ですその先は。」 朔耶があわてて芽衣子の口をふさぐ。 モガモガした声とバタバタした両手で「手を離せ」と抗議するが、ここで手を離すと芽衣子が何を言うかわからないので、笑顔でごまかしつつ抗議を流す。 芽衣子が何も言えなくなってしまったのをいいことに、京は話を先に進める。 「と言うわけで、芽衣子の分は私が作ってあげるわ」 その言葉を聴いたとたん、芽衣子の反応が変わった。 全力で朔耶の手をぐいっと下へずらし、いや体を持ち上げつつ、力いっぱいに抗議する。 「何がどう、『と言うわけ』なのよ!?」 「だいじょーぶよ芽衣子、レシピはちゃんと持ってるから」 「・・・ほんとにレシピどお(むぐ)」 「(つなみさま、そんなこと聞いたら危険ですっ!)」 「じゃ、お客さま三人は、おとなしく待っててね☆」 常盤京はウィンクをひとつすると、芽衣子がなにやら騒いでいるのも聞かずに奥へ行ってしまった。 「ねぇ芽衣子、レシピって、何のことだったの?」 「あれ?お姉さまには言ってませんでしたか?」 「あ、香クンから聞きましたよ。 なんでも、イメージは雪の上の椿。 中身には、イチゴジュースにミントの葉を乗せたものだそうで?」 「そうですわ。 製法が難しいから、先にレシピを渡しておきましたのに・・・」 「結局、それがあだになっちゃったのねぇ」 「ごめんね、私がもうちょっと待っていれば・・・」 「いいのよ望ちゃん、もうこの際仕方ないわ。 限りなくゼロに近いけど、まともなものがくるのを期待する」 などと、待合用のいすに腰掛けて、あきらめの雑談をしていると。 「さすがの京も、アレはてこずってたよ?」 「あ、香クン」 「香ちゃん! あたしをほったらかして、何してたのよ!?」 「え? そりゃもちろん、営業だよ。 はい望ちゃん、待たせてごめんね、ホットレモン」 ありがとうございます、と言って受け取るのだが、口をつけようとしない。 芽衣子の分ができるまで、待つつもりなのだろう。 何の事はなく現れた香に、朔耶は疑問をぶつけてみる。 「ところで、京さんは香クンが用事だって言ってたんですけど・・・?」 「いや、だからずっと中にいたんだってば。 望ちゃんのジュース作らないで、いったいどこに行くって言うの?」 「だから、『仕事中』だったんですか・・・」 「・・・ハメられた・・・」 がっくり肩を落とす白薔薇のつぼみ。 その肩を叩きつつ、香は芽衣子を慰める。 「まぁまぁ芽衣子。 多分今回は大丈夫じゃないかな? 変なもの混ぜると形にならないから、あのジュース」 「まーったく、難儀なもん注文してくれたわよねぇ」 「うぉわ!ロサ・フェティダ!?」 本人は軽いいたずらのつもりなのだろう、唐突な登場が好きな京。 今回その隣には、涼しげな表情の玲もいる。 「変な声出さないの。 あなたも、誉れ高い次期白薔薇の候補なのよ?」 「はい・・・。 ・・・あまり聞きたくないけど、ジュースの方は?」 「ちゃーんと、ここにあるわよ。 ね、玲?」 「もちろんだ。 お待たせしたね、二人とも。 京が面白いもの作っていたから、レシピ真似させてもらったよ」 「わ~、綺麗・・・」 二人の持ってきた透明のカップ。 そこには、赤と白のコントラストの美しい、芸術品があった。 飲んでしまうのがもったいないその三つの作品は、それぞれ、注文者の手に渡る。 「初めて作ったから、うまくいったかわからない。 飲んでみてくれないか?」 「はい、喜んでちょうだいいたします」 白薔薇さまといえども、ミスターリリアンの眼力には力及ばなかったか。 うっとりした表情でカップを受け取ると、そっと口をつける。 ち~~るるる~~~。 「・・・とっても、おいしいです♪」 その笑顔はまるで夢見る少女のようだった、と、隣で見ていたつなみは語る。 持っていたカメラでしっかりシャッターを切っていたつなみ。 その写真は後に聖香に見つけられ、没収されてしまう運命なのだが。 「んじゃ、はい。 次は芽衣子の番よ」 ずぃ、と手渡された物には、玲のもの以上の洗練された品格がある。 それでもどことなく怪しく感じるのは、芽衣子の意識に刷り込まれた、度重なる試練のせいか。 「う~・・・いただきます。」 ぱくっ・・・ちぅ~~~~。 「・・・おいしい」 きょとーんとしている芽衣子。 どーんなもんだい、と、大きく胸を張っている京は、どこか嬉しそうにも見えた。 「・・・もうちょっと、信用してもいいのかな(ぼそっ)」 「ん? 芽衣子、なんか言った?」 「あー!(照れ隠しの大声) そうよ、元はといえば香ちゃんがあたしを待っててくれなかったのが・・・」 「望ちゃんは、ちゃんと待ってたよ? ごめんね、ホットレモン抱えさせたまんまで。」 「いえ、そんな・・・ では、私もいただきますね」 そっと口をつけると、やはり熱かったのか、一度口を離す。 熱をさまそうとして、ふ~ふ~と息を吹きかけているのだが・・・。 「あの、すみません、みなさん・・・」 「はい? どうかしましたか?」 突然のアクシデントに、望以外の全員が、なに?何が起こったの?と顔を見合わせる。 少々恥ずかしそうに望が告げた内容はこうだ。 「その、あまり、じぃっと見ていられると・・・すみません(///」 『・・・』 7人分の視線にさらされた中で『飲む』という行為は、確かにキツいものがあるだろう。 気を取り直して、コクコクとホットレモンを飲む少女。 「あたたかくて、おいしいです。 香さま、ありがとうございます」 熱かったのか、恥ずかったのか、赤みの残る頬に笑顔を浮かべ、香に礼を言った。 なんの、このくらい。 そんな感じの多少そっけない返事だったが、香もまんざら悪い気はしなかったのは、その場の全員が感じ取れた。 「じゃあ、あたしもっとあっちこっち撮ってくるから。 聖香、カメラ手放しちゃ、だめよ?」 「・・・はい、すみません」 しっかりバレていた聖香は、小さな肩をさらに小さくして、謝った。 つなみは、アレは一種の特殊技能なのか、すぐに人ごみに紛れると、わからなくなった。 「じゃ、お姉さま、一度薔薇の館に戻りましょう」 「そうね、そうしましょうか」 白薔薇姉妹はステレオでごきげんよう、と言うと、薔薇の館へと向かっていった。 二人の手には、まだ例の飲み物が握られている。 もったいないから、一気には飲みきれない、とのことだ。 「望ちゃんはどうするの?」 「そうですね、一人になってしまいましたから・・・ そのあたりを、ちょっと回ってこようと思います。 よろしければ、香さまも一緒に・・・ あ、もしかしてまだお仕事残ってらっしゃいますか?」 邪心や含みのない、真っ直ぐな瞳。 正真正銘の、純粋培養のお嬢様がここにいる。 これはちょっと危ないな、と思った京は、香をけしかける。 「香、ついていってあげなさいよ。 ちょっと早いけど、休憩にしちゃっていいから」 「いいの? それはそれで嬉しいし、僕は構わないんだけれど・・・」 「優柔不断ねぇ、今日は栄えあるリリアン女学院の文化祭なのよ? 男どもだって、多少は紛れてるわ。 もし、この子に変な虫でもついたら・・・」 「望ちゃん、一緒に行こう(きっぱり)。 京、冗談でも、そういう事は言って欲しくないな」 「この子の場合、冗談だけじゃ済まないんじゃないの? じゃー望ちゃん、ナイトは貸しておいてあげるから、楽しんできなさい(^^)」 「はい! 香さま、早く行きましょう♪」 「あぁ、危ないから引っ張らないで(^^;」 祭とはかくあるものか。 そう目立つ身長でもない二人は、道行く人とぶつかりそうになる。 「こらぁ、気をつけなさいよー!?」 最後の忠告は聞こえたかどうか。 京には、やかましい人ごみの中から、かすかに、二人のものと思われる笑い声が聞こえてきたという。 あとがき この作品が長くなっている理由は、書き方を変えたからなんですよ。 ここでは、自分でシナリオを考えると言うより、むしろ登場人物たちどうしに会話をしてもらい、 その妄想の産物をそのまま書き連ねていくと言う、小説を読むときと全く逆の操作にしてみました。 偉そうなことを言っているようですが、ようは読書をするがごとく徒然なるままに筆を走らせただけなんですね(^^; そのわりに話がまとまっているのは、慣れと、やはり登場キャラクターのおかげかとおもいます。 目次へ戻る
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/142.html
612 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 00 37 50.21 ID ry41ZQCLO 結局あの後はお喋りもそこそこに家に帰った。 ことあるごとにあの柔らかい唇を思い出してしまい頬が緩むため家族には気持ち悪がられていたが幸せだった。 自分の部屋 俺「しかしまさか友があんな可愛く見えてしまうとは…。いや、実際可愛かったか。 …チッス、気持ちえかったなぁゲヘヘ。胸、やーらかかったなぁフヒヒ。 明日から休みだし、こりゃセクロス行くのも時間の問題だ、な・・・。」 時間の問題。軽く口に出してしまったが、実に重苦しい現実。 友が動けなくなるのも、死に至るのも、「時間の問題」だと考えすぎの虫が語りかける。 違う!あんなに元気そうだったじゃんか!なんか凄そうな医者先生方が頑張ってんだ!絶対治る! その凄い医者先生達が気付かなかったような副作用。一ヵ月かそこらで治るかなぁ? いや、でも、でも!――その内俺は考えるのをやめた。 俺「馬鹿の考えなんとやら、だ。さっさと寝ちまおう。」 悪いことは考えないようにしながら床に就いた。 付けっ放しのテレビに「SAMURAI7」の16話が流れていた。 615 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 00 45 43.55 ID ry41ZQCLO 朝。と思ったら昼。 携帯「・・・ちゃん!お兄ちゃん!も~起きてってば~!きゃっ!?もうっ、変なトコだけ起こさないd」ピッ 俺「ふあーっ。もう朝か・・・くぇあっ!?一時っ!!?」 昨日布団に包まりながら(性的な意味で)いらん想像して眠りに就くのが遅くなったのがよくなかった。 俺「ふじこふじこふじこ!!!」 急いで家を出て、財布を忘れたので戻って、家を出て、携帯を忘れたので戻って、家を出て、急にボールがきたので戻って(ry 結局病院に着いたのは三時過ぎだった。 憂欝な気分になりながらも覚悟を決めて友の居る病室のドアを開けた。 616 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 00 49 00.57 ID ry41ZQCLO 俺&友「・・・」 無言で視線を交わす。いや、正確には友の視線は俺の眼ではなく、俺の顔のある「空間」を見ていた。 友「…あ、俺…君?もーっ遅いよー!朝一で来てって行ったじゃん!淋しかったんだからぁっ!」 俺「え?あ、あぁごめん。昨日友のこと考えてたらさ、邪気眼が発動して右手とMy sonが暴走して…」 友「さすがの私もそれは引くわ。ねぇ、もっと恋人同士っぽい会話しようよー。」 俺「んなこと言ったって俺オニャノコとまともに話したことすら無いんだぜ?何話せば喜んでくれるとか…」 友「昨日みたいな愛の告白とか嬉しい…かな。すっごくドキドキして俺君が、その…カッコヨク見えたよ?」 恥ずかしがって言ったせいで妙なアクセントの付いた言葉。赤らまった頬。視線を外すその仕草。 俺「その総てが萌えー!!!ハァハァ」 友「キメェwあ、あとね、デートの予定立てたりとか!」 俺「・・・デー、と?えっと、でもさ、行けるとしたらかなり先の話になるんじゃ」 友「分かってない!分かってないなぁ! 幸せを探すこと自体が幸せなのさって寅泰も歌ってるよ?どこいこっか?とか話すのが楽しいんじゃん!」 俺「ガイアもそんな感じのこと事言ってたな。 デートかぁ、ベタなトコで遊園地とか水族館とか?あ、カラオケとかも行きたいな。」 友「この季節なら海とかも行きたいなぁ。えっと、あとね、服とかも見に行きたい!」 俺「おじちゃんがエロエロな下着とか選んであげるよフヒヒ!あー、もういろんなトコ行きたいなぁ!!」 友「行きたい行きたーい!」 617 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 00 53 42.81 ID ry41ZQCLO 友の元気な賛成の声。だけど考えすぎの虫が巣食う俺の耳には「生きたい、生きたい」という訴えに聞こえた。 そう考えると胸が強く強く締め付けられた。 友「映画とかも・・・どしたの?最近涙もろいねw」 俺「ごめん。ほんっとごめっ…!でもック止めらんなくてえぇヒッグ」 友「ぎゅっ!・・・泣かないでよ。俺君に泣かれたら私・・・私だってホントはぁっ、怖いっのにっ・・・」 しばらくの間俺は友に抱かれたまま泣いていた。友も体を震わせながら泣いていた。 婦「友さー、ん・・・えと、失礼しましたー…。」 俺&友「( ゚д゚ )」 空気が読めるのか読めないのかよく分からない看護婦の登場に俺も友も不覚にも吹いてしまった。 場の空気が柔らかくなった。 619 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 01 03 01.51 ID ry41ZQCLO 俺「よしっ、俺、友が不安になることは絶対しない。絶対泣かない!男の子だもんっ!」 友「ありがと。でも私の為に泣いてくれるとか少し嬉しかったよ?ナデナデ」 俺「ファーブルスコはずかしいからやめれwモルスァ」 友「そんな風に照れてるのも可愛いよー」 俺「やめろよー」 友「うふふー」俺「あははー」友父「 `ァ `ァ」 婦「あの二人まだやってる。っていうか友父先生…」 俺「・・・そこでインド人を右に切って、っともうこんな時間か。今日はマジ楽しかったよ。そろそろ帰るわノシ」 友「うん・・・じゃあね・・・。あっ、明日こそは絶対寝坊しないでねっ!絶対だよっ!」 俺「だーいじょぶだって!明日はカブトがあるし。じゃな! ・・・ハァ今日は進展あんま無かったな。いや、友が楽しそうだったしいいか。…チッス、したかったなぁ…」 婦「ボソッ明日が攻め時よ…」 俺「ビクビクッさっきの看護婦さんか。…攻め時?ナンノコッチャ まぁいいや。友に強く念押されたし、今日は明日に備えてとっとと帰って早めに寝るか。」 629 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 02 02 21.74 ID ry41ZQCLO 次回予告 ぺちゃ・・・くちゅ・・ぬちゃ・・・ 誰もいないかのように静かな深夜の病院に粘膜の絡まる音が鳴り響く。 女「ん・・はぁんっ!んぁあ・・・」 男「もしかして、キスだけで感じちゃってるのかい?」 白衣の男とナース服を着た女だ。 女「そんなことっ!んふぁっ!?んんんーっ!!」 二匹の蛇が互いの体を濡らし合いながら激しく絡み合う。 突然、片方の蛇がもう片方の蛇の住みかに侵食する。 唇の裏、舌の付け根、歯茎、上顎。口内の至る所が犯されていく。 それだけではない。流れ込んでくる唾液が体の内側を侵食していく。 女「んーっ!んーっ!ん、んん・・・ぷぁっ」 執拗な攻撃から解放されて女はペタリとその場に座り込む。 その表情は彼女の内にあるもの全てが持っていかれたような虚ろなものだった。 追い打ちをかけるように男が耳元で囁く。 男「――夜はこれからだ」 次回「真夜中の院内情事」お楽しみに!!
https://w.atwiki.jp/epsilon2/pages/97.html
第4回テストプレイ3ターン目 行動 キャラクター名 行動 移動ダイス 移動距離 転倒確率 フランソワ&マタンゴリラ なし 2 8 40 タロウ 休憩所を目指す 3 9 20 EA01 なし 1 6 0 ボディマハッタヤ三人衆 休憩所を目指す 5 9 20 木下 休憩所を目指す 2 8 100 野獣牛兵衛 プッチに攻撃 3 9 100 ピエラネコ なし 4 7 0 アルティメットぺん3 行動不能 6 11 80 エンリコ・マリーニ・プッチ 能力使用 5 13 140 夢見ヶ原 現 なし 4 7 40 位置 プッチ能力使用、FS5→4、加速力7→8 牛兵衛がプッチに攻撃、夢見ヶ原が守るも命中。プッチは3ターン目移動不能。 牛兵衛移動予定先:N14 プッチ、ピエラネコ、EA01の順に攻撃。 EA01の能力で殴られたらそこで移動終了。 プッチ→命中、プッチは4ターン目も行動不能。 ピエラネコ→命中、精神3→2、3ターン目移動不能 EA01→EA01の能力で、EA01が牛兵衛に攻撃してワープ。 EA01の攻撃は失敗!ワープ先はN14 牛兵衛はN14に移動、転倒して4ターン目行動不能 ステータス アイコン キャラクター名 性別 攻 防 走 加 精 FS 特殊能力名 移動前 移動先 状態 フランソワ&マタンゴリラ 両 1 1 4 6 3 0 ごきげんよう友達になろうぜウホウホ N17 K16 P タロウ 男 1 1 5 6 1 2 忍法・畳返し! N17 K15 EA01 無 1 1 5 5 3 0 B.R.シュート弐式 O14 M19 P ボディマハッタヤ三人衆 男 1 3 3 4 3 1 一本の鉛筆の向こうに K19 K13 木下 男 4 1 1 6 2 2 空間歪曲 M19 K13 野獣牛兵衛 男 6 1 1 6 0 0 唯一剣奥義妖刀乱舞 R19 N14 P、4ターン目行動不能 ピエラネコ 無 3 3 3 3 2 0 LOST GLORY AND LOST DOMAIN Q19 Q19 P、3ターン目移動不能 アルティメットぺん3 男 6 1 1 5 0 2 超強い攻撃 S19 S19 3ターン目行動不能 エンリコ・マリーニ・プッチ 男 1 1 1 8 0 4 STAIRWAY TO HEAVEN R19 R19 能力使用、3ターン目移動不能、4ターン目行動不能 夢見ヶ原 現 女 2 6 1 3 3 0 わらしはあなたのうしろにいるのれす R19 R19 プッチに憑依 ダンゲロス子 女 6 6 7 7 4 10 FMC FB