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竹田千愛&アサシン ◆U93zqK5Y1U 私たちみんなの苦しみを、ほんとに誰も知らないのだもの。 いまに大人になってしまえば、私たちの苦しさ侘びしさは、可笑しなものだった、となんでもなく追憶できるようになるかも知れないのだけれど、けれども、その大人になりきるまでの、この長い厭な期間を、どうして暮していったらいいのだろう。 誰も教えて呉れないのだ。 太宰治『女生徒』 本。本。本。 本の香りで満ちていた学校図書室の地下に。 もっと古い本の香りで満ちている学校図書室の書庫があった。 左右にはホコリをかぶった本棚があって、天井には蜘蛛の巣があって、床にはゴソゴソとしたゴキブリがいて。 中央の少し開けた空間には、二人くらいなら座れそうな古い学習机と椅子がある。 そんな空間に好んで寄り着く者がいるとしたら、それはよっぽどの“文学少女”だろう。 あるいは、どうしても一人きりになりたかった、孤独な生徒か。 もしくは、こっそりと作戦会議をしたがる二人組とか。 「フーンフフ、フーンフフ、フフフンフーン♪」 椅子に座っているのは二人。 少女の方が、鼻歌をうたう。 歌いながら、テーブルに置かれていた水筒の蓋をくるくると開け、二つあるマグカップへとお茶を注ぎ始めた。 歌のリズムは日本人ならよく知っている童謡で、「こうこは、どうこの、細道じゃ~♪」という歌詞にあたる。 よく知っていても、普通の女子高生なら鼻歌にチョイスしたりはしないが。 「アサシンさんも、どうですか? ほうじ茶ですよ」 「ありがとうお嬢さん。でも、まずは私に喋らせてほしい。 とても重要なことに気が付いてしまったのだよ」 郷土資料の本棚から持ってこられた地図を広げていたのは、どこにでもいそうな二十代の青年。 否、二十一世紀へと突入した現代のこの町で、くたびれた砂色の外套に洋風の開襟シャツという正装はだいぶ懐古趣味が過ぎるかもしれないが。 それでも、町中をすたすたと歩けるぐらいにはどこにでもいる。 むしろ目立つのは、首と手首にぐるぐる巻かれた白い包帯と、そして首から上だけは浮浪者を名乗っても通用しそうな黒い蓬髪にどんより濁った瞳だろう。 地図のあちこちに鉛筆で色々とメモがあるのは、さきほど少女が手ずから町を案内した時に書き込んだものだ。 「何か発見したんですかぁ? アサシンさんっ」 少女はキラキラとした声で、小柄な体を傾けて身を乗り出した。 『散歩につれていってあげるよ』と言い出すのを期待する子犬のように、無邪気な顔。 だって、彼は自らを『アサシン』だと名乗ったのだから。 プロの暗殺者が、戦いの舞台を俯瞰しているのだから、きっと頼もしい。 そして、男は言った。 真顔で、真面目な顔だった。 「この町には、自殺に適した場所(スポット)が無い」 「…………」 「町を流れている川はダメだ。水の透度が少ないから川面から見ただけでは浅いところと深いところが判断できやしない。 浅瀬でも入水自殺はできなくはないが、他人に見られて妨害される可能性が相当にある。 ああ、それに投身自殺もダメだね。この町で簡単に侵入できて高さのある建物となると限られる。 マスターは知らないかもしれないが、学校や病院の屋上というのは意外と投身自殺に向かないのだよ。人間は四階や五階から飛び降りたぐらいでは、意外と死ねないからね。 足から地面に落ちて両脚の複雑骨折でのたうち回るなんて私はごめんだ。そう言えばマスターの好みを聞いていなかったね? マスターは自殺するなら身投げがいいかい? それとも薬物? 心中するなら定番は練炭かな。あれってすごく頭痛がするとも言うけど、実際はフワフワして気持ちいいらし」それ以上は喋らせなかった。 少女はキラキラと無邪気な笑顔をばっちりと保持したまま、言った。 「わぁ、そんなことまで分かっちゃうなんてすっごぉーい。 さっさと自害してくださいダメサーヴァント」 「どうしてマスターは令呪を見ているのかな? しかもすごく使いたそうに」 男はにっこりとしていた。 直後、少女はどんよりと顔をくもらせて、ばったりと学習机に突っ伏す。 みるみるうちに、子犬のような目には涙がたまっていく。 感情を爆発させる幼な子のように、足をバタバタと揺らす。 「きっ、聞いてませんよぉ~。殺し合いをやるなんて、怖いことを思い出して。 ぐすっ、でも、サーヴァントさんが来てくれたから『守ってもらえるんだ』って安心したらっ。 サーヴァントから最初に『お嬢さん、死にたいから首絞めて』って言われるなんて……あんまりですよぉ~」 「そう言われてもねぇ……私の叶えたい願いといったら、『清く正しく明るい自殺』くらいしか無いんだけど。心中ならもっと良い」 少女はさらにくるりと表情を変えた。 むっとして顔をあげ、ぷんすかと反論。 「『英霊』の時点で、とぉーっくに、死んでるじゃないですかぁ~! だいいち、この『戦争』が終わったら、アサシンさんだってお空に帰っちゃうんですよ!? 自然消滅ですよ? 自殺する意味ありませんよぅ!」 少女を知る者がその光景を見れば、 ――少なくとも、彼女の『本性』を知る者ではなく『うわべ』を知る者が見れば、 「あの竹田がツッコミに回っている……だと?」と驚いたことだろう。 「やや、これは然り! たとえ死にきれなかったとしても、戦争が終わればひと思いにやすらかに、しかも死体が残らないから迷惑をかけることなくクリーンな強制送還! なんて理想的な死に様だろう。つまり『英霊の座』は自殺嗜癖(マニア)の聖地だったのか! いや、だが待てよ。帰るということは、次の聖杯戦争があればまた呼び出されるということではないか? だとすればサーヴァントとは生きる苦しみと死ぬ苦しみの無限連鎖(ループ)地獄!? なんということだ、かつては『名探偵』として民草の崇敬を一身に良くしたこの『太宰治』が、戦争だかなんかのためにボロ雑巾のごとく擦り減らされてしまうなんて……」 『太宰治』という名前が出るや、少女――竹田千愛はいぶかしげな顔をする。 「千愛の知ってる『太宰治』は探偵でもアサシンでもなくて作家さんです。 しかも、薬物中毒になったり、実家の脛をかじってるのに大学に行かずに遊びほうけて怒られたり、 奥さんに『誰より愛していました』とか遺書を書いたのに別の美人な愛人さんと心中しちゃうようなダメダメ人間です」 「美人さんと心中か。その同姓同名作家とやらはずいぶんと羨ましいなぁ。 うん、代わって欲しい。そこ代われ」 「うわぁ。うっとりとした目で、女の敵なこと言ってますよ。こわーい」 「何を言うんだい。私は女性にはみんな優しいよ。あらゆる女性は生命の母であり神秘の源だもの」 「女性に優しい人は、女性に『死んでくれ』とか言いませんよぅ!」 千愛は確信する。 この人はやっぱり、太宰治なんだ。 出自も、職業も、能力とかも違うけれど、きっと似たような魂の下に生まれてきたんだ。 『色々なこと』があって、すっかり太宰治に詳しくなってしまった千愛が確信するのだから間違いない。 ウソつきで、調子のいいことばっかり言って、悪い大人の見本みたいにダメダメなところとか、間違いなく太宰治だ。 「どうやら、我が主は勘違いをしているようだね」 「どこがですか?」 あの『人間失格』の、太宰治だ。 「君を心中に誘ったのは、てっきり君も『同じ趣味の仲間』だと思ったからなのだ」 にっこりとした笑みで、何気無さそうに放たれた言葉。 視線の先にあるのは、竹田千愛の左手首にある、『令呪ではない傷跡』だった。 「……やっぱり、分かるものなんですね」 竹田千愛の顔から、ありとあらゆる、表情と呼べるものが消える。 右の手のひらで逆の手にあるリストカットの痕を隠し、空っぽの瞳でサーヴァントを見つめる。 ここからの竹田千愛は、『本当の竹田千愛』だ。 「あたしは、自殺が好きじゃないですよ。ただ、死にたくなる時があるだけです」 こんな風に、私は異常者なのですと自白する真似なんて、いつもならできないけれど。 「マスターは、聖杯戦争をするまでもなく、死にたいのかな?」 相手が、『太宰治』なら。 騙したって傷つけたってお互い様の人間失格が相手だから、こんなことだって言える。 「あたしのような……人が死んだってなんとも思わない人でなしが殺し合いをしたら、 どうなると思いますか?」 竹田千愛。 幾『千』もの『愛』。 それに恵まれることを願って命名された名前だとしたら、なんて皮肉。 そう名付けられて生まれた女の子は、愛だとか、思いやりだとか、恋心だとか、人間らしさといったものが欠落していた。 だけど、欠落していることが恥ずかしかったから、ずっと演技をして隠してきた。 『フツウのかわいい女の子』の振りをしてきた。 「適材適所だとでも、言いたいのかな?」 尋ね返すアサシンの目にも、感情の揺らぎはない。 まるで、竹田千愛は本当はこういう顔をする子なのだと、最初から見抜いていたかのように。 「色々、考えました。今でも考えてます。 何でも願いが叶えられるなら、『フツウの女の子』にもなれるのかな、とか。 それはとっても、なってみたいな、とか。 でも、『また』人を殺したりしたら、今度こそ『人間失格』になるかもしれない、とか。 『フツウの女の子』なら、こんな風に悩んだりしないで、『生きて帰りたい』とか怖がったりするのかな、とか。 それはなんだか、ちょっとずるいな、とか。 それとも、とっても立派でゆずれない願いがあって、戦おうとしてるのかな、とか。 だとしたら――」 もしかすると、独りよがりな子どもの馬鹿げた発想かもしれないけれど。 「――この町では、ただ生きているだけで、他の人達を損なうんですよね」 少女はそれを、悲しいことだとは分からないけれど、 そうなりたくないとは、思っているから。 「そうまでして生きてるより、誰かのために殺されて死んだ方がいいのかな。とか」 そう言った瞬間に、太宰治がその黒くて暗かった瞳で、まじまじと竹田千愛を見た。 まるで、初めて心動かされるものを見たかのように。 千愛はその沈黙に戸惑ってしまって、マグカップのほうじ茶を一口のむと、「てへっ」とおどけてみせた。 「……なーんて。ちょっと、思ってみただけですよぉ。死にませんって」 道化の仮面は再着されて、いつもの竹田千愛になる。 このお話は、ひとまずお仕舞い。そのつもりだった。 「だから、アサシンさんの趣味には付き合えないと思います。 お願いを叶えてあげられなくて、残念でした」 「竹田千愛君」 男が、初めて少女の名前を呼んだ。 「確かに私と君とでは、似ていても違うようだね。 最初は似た者同士だから呼ばれたのかと思ったけれど、それでも違う」 千愛は、顔をぎくりとこわばらせた。 なぜなら、『太宰治』は似ていたから。 かつて、『この人なら私の気持ちを分かってくれる』と惹かれて焦がれた人に、似ていたから。 だから、否定されるのは怖い。 「さっきの君は、むしろ私の部下に似ていたよ」 「部下、ですか?」 「そう、『武装探偵社』の部下」 「ああ、そう言えば自称探偵さんでしたっけ」 「『自称』を強調されると傷つくんだけど」 しかし、否定はされなかった。 言われてみれば、作家の太宰ではなく自称『探偵』だった。 死んだ魚のように濁った眼をしてる自殺嗜癖の探偵なんて、未だに信じきれないけれど。 「確かに私には『自殺』くらいしか願いが無い。けれど、これでも私は探偵をしている。 そして、依頼人を助けるのが探偵だよ」 詐欺師のように、何を考えているのか分からない飄々とした笑みだった。 にも関わらず、千愛には男が嘘をついてはいないと思ってしまった。 それは、千愛が男のことを理解できるからなのか。 それとも、男のことを理解できないから騙されているのか。 「つまり、君が助けを求めるならば、私は君を助けよう」 似ていないとしたら、千愛は『人間失格』なんかじゃない、別のところに辿り着くのだろうか。 ――君は、■■先輩と別のところへ、辿り着かなきゃいけないんだ! そう言ってくれた、かつての救い主の言葉を思い出す。 「アサシンさんは、あたしが好きだった人に似てますね」 「へぇ。マスターは私みたいな男に恋をしていたのか」 どこが同じなのか。 どこが反対なのか。 『女』の対義語(アント)が『男』であり。 『子ども』の対義語(アント)が『大人』であり。 『逸脱』の対義語(アント)が『普通』であるなら。 「恋じゃありませんよ、きっと」 『人間(Man)失格』の対(アント)は、『普通の女の子(girl)』なのか。 「でも、好きでした」 ただひとつ、言えることは。 『人間失格』から見た竹田千愛という少女は、理解できない異常者ではないということ。 ――少女もまた、迷える子犬(ストレイドッグ)の、一匹だということ。 【クラス】 アサシン 【真名】 太宰治@文豪ストレイドッグス 【属性】 混沌・善 【パラメーター】 筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:EX 【クラススキル】 気配遮断 C 自身の存在を他者に察知されないスキル。 職業柄(前職でも今の仕事でも)、潜入捜査の心得があるので、まあそこそこ。 【保有スキル】 対魔力 A+ 事実上、あらゆる魔術(令呪の命令を除く)ではアサシンに傷をつけられない。 後述の宝具のせいなので、クラススキルではなく保有スキルにあたる。 死にたがり:A+ 趣味:自殺。モットーは『清く正しく明るい自殺』。 ただし、『趣味』が自殺だと言っているように、誰かに助けられるか、太宰自身のドジによって失敗するかのパターンがお約束となっているために、『死にたくても死ねない死にスキル』となっている。 そのためにアサシンは(前述の対魔力もあって)令呪によって自害を命じられても、二画までは抵抗できてしまう体になっている。 策謀看破:B 直接的な戦闘ではなく、戦術・戦略レベルにおける作戦行動を見抜く洞察力。 後述の職業柄、また生まれつき『その仕事』の才能があったために身に着いたもの。 情報末梢 C 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、一部の情報が消失する。 消失する情報は、クラス名、宝具、スキル。 後述する宝具(二つ目)のせい。 【宝具】 『人間失格(ニンゲンシッカク)』 ランク:EX 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:- 触れた能力(魔術、異能)を無効化する宝具。 常時発動型宝具であり、『能力で造り出した拳銃』を使って太宰を射殺しようとしても銃弾の方が消滅してしまう。 この宝具があるために、魔力が無いにも関わらず対魔力EX。 太宰自身の奇矯かつ人畜有害かつ駄目人間の見本のような性格まで「生前に築き上げた伝説がカタチになったもの」補正としてしっかり反映されているので、『魔力を打ち消す』というよりも『敵の思惑をぶち壊しにする』という概念武装みたいなもの。 つまりメタに説明するなら『上条さんが右手で鯖に触ったら鯖は消えるのか問題』については考えなくていいですよ、ということ。 『黒の時代(ポートマフィア)』 ランク:C 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:- 常時発動型宝具。 そして、太宰治が『アサシン』として召喚された理由。 太宰の経歴は政府の特務機関が2年を費やして念入りかつ念入りな情報の末梢を行っており、探偵になる前は何をしていたのか遡ることは不可能となっている。 太宰自身は『前職を当ててみなよ』と日ごろから賭けのネタにしているものの一度も正解者が現れたことはなく、懸賞金は膨れ上がる一方。 本来は宝具扱いされるほどでもない逸話なのだが、『太宰治という人物』が一般からは『文豪』として認知され、『人間失格』も能力などではなく『文学作品』として知られていることによる知名度補正からの逆補正を受け、宝具の域にまで昇華されてしまった。 常にCランク程度の情報末梢スキルが働いている状態となる。 「太宰治が『元マフィア』だということは知られていない」 【weapon】 完全自殺読本。 古今東西のありとあらゆる自害の方法を網羅した愛読書。 ただの稀覯本。 【人物背景】 文豪、太宰治……ではない。 異能力集団『武装探偵社』の調査員にして荒事担当の一人。22歳。 前職は横浜で最も巨大なマフィア組織の幹部。マフィア時代は笑顔で人を拷問する(精鋭の拷問班が取り組んでも自白しなかった鉄腸漢でも、太宰が訊ねれば口を開いたらしい)ような冷血漢であり、太宰にとっては『正義も悪も同じ』で、『孤独を埋めるものがあらわれない』世界に失望しての自殺未遂を繰り返していた。 マフィアになった理由は『血と暴力と人間の本質が見える世界にいれば、何かあると期待したから』。 しかし、唯一の理解者となった人物が組織の首領に切り捨てられて、目の前で死亡。 最期にその人物から『人を救う側になれ』と道を示されたことで、『人助けができる仕事』――探偵社の社員へと転身した。 【サーヴァントとしての願い】 趣味の自殺も難しそうだし、マスターを助ける。 【マスター】 竹田千愛@“文学少女”シリーズ 【マスターとしての願い】 『フツウの女の子』になりたい。 【能力】 強いて言えば、周囲を完璧に欺きとおせる演技力と、いざとなれば犯罪に分類される行為をも躊躇なくやってのける行動力。 周囲からは『純粋無垢で健気でやさしく明るい子犬のようなドジっ子。かわいい』だと思われている。 【weapon】 カッターナイフ。 リストカットの常習犯。 【人物背景】 聖条高校一年生。外見年齢は制服を着ていなければ中学生と間違われる程度。 生まれつき共感する能力や他人の痛みを感じ取る能力が欠落していたため、『親しい人物が死んでも悲しいと思えない』『他人を傷つけても痛いと感じない』『赤ちゃんや可愛い動物を見ても可愛いと思えない』『みんなが可笑しくて笑っていることや、悲しくて泣いていることの、何が可笑しくて何が悲しいのか分からない』といったことに多大なコンプレックスを抱いていた。 (決して感情がないわけではなく、特に『みんなが当たり前にできることができない』とについては深く思い悩んでいる) “文学少女”1巻での一連の事件がきっかけで太宰治の作品を読むようになり、特に『人間失格』は五回も読み返して泣いてしまうほどに傾倒している。 【方針】 生きていく理由、生きていてもいい理由を見つけたい。
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第一放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 深夜 菊丸英二 相馬光子 008 人間失格 射殺 ポケットピストル 深夜 相馬光子 竹田千愛 008 人間失格 失血死(喉を斬られる) 小刀 深夜 李小狼 フェイト・テスタロッサ 014 胸を刺す痛み、届かない想い 爆死(セイバーブラスト) バルディッシュ 深夜 志村新八 カノン・ヒルベルト 028 Gun with Wing 銃殺 イングラムM10サブマシンガン 黎明 柊つかさ 柊かがみ 022 そんな感覚 扼殺 素手 黎明 姉原聡史郎 師匠 039 さらばいとしき女(ひと)よ 射殺 フルート 以上6名 おまけ 名前 最期の言葉 菊丸英二 「だいじょうぶ。俺は、絶対に人殺しなんてしないから」 相馬光子 「え……?」 李小狼 「さく……」 志村新八 「なの……ちゃ……ニゲ……」 柊つかさ 「でも、だいじょうぶだよ。これからはずっと、お姉ちゃんと一緒にいるんだから……」 姉原聡史郎 ――ありがとよ。いつかの…… 殺害数ランキング 順位 加害者 殺害人数 被害者 スタンス 生死 1位 相馬光子 1人 菊丸英二 マーダ―(優勝狙い) ● 竹田千愛 1人 相馬光子 マーダ―(奉仕) ○ フェイト・テスタロッサ 1人 李小狼 マーダ―(ジョーカー) ○ 柊かがみ 1人 柊つかさ マーダ―(洗脳) ○ カノン・ヒルベルト 1人 志村新八 マーダ―(奉仕寄り) ○ 師匠 1人 姉原聡史郎 マーダ―(優勝狙い) ○
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【オープニング】 No. タイトル 登場人物 000 はじまり、はじまり 鳴海清隆、鳴海歩、竹内理緒、キュゥべえ 【第一回放送までの本編SS】 No. タイトル 登場人物 001 意思持ち支給品は参加者を食わないように気をつけよう 坂田銀時 002 41cm 小早川ゆたか、手塚国光 003 想いは 正しく伝わらない 桐山和雄、津村斗貴子 004 絶望の片翼 ミズシロ火澄 005 The style of Otaku 泉こなた、月島亮史 006 魔法少女リリカルまどか 鹿目まどか、仮面の男、ユーノ・スクライア 007 魔法少女ほむら☆マギカ 暁美ほむら 008 人間失格 菊丸英二、相馬光子、竹田千愛 009 人生は舞台、人は皆役者 不二周助 010 さあ皆さんご一緒にあの台詞を 関口伊万里、夜神月 011 あなたならどうしますか? 坂崎嘉穂、瀬田宗次郎 012 血と死 上弦、柊かがみ 013 〝文学少女〟と恋する幽霊【ゴースト】 天野遠子、雪村舞 014 胸を刺す痛み、届かない想い フェイト・テスタロッサ、李小狼 015 どうしてこうなった(前編)どうしてこうなった(後編) 蝶野攻爵、一之瀬弓子、緋村剣心、琴吹ななせ 016 崖の上の魔女 森下こよみ、越前リョーマ、ツル 017 祈りから始まって、呪いで終わる 美樹さやか、木之本桜、雨苗雪音 018 三者三様考察 沢村史郎、ブルー、三村信史 019 「家探しの話(問題編)」―Life goes on―「家探しの話(解決編)」―Life is Spiral― キノ、鳴海歩 020 黒い天使 カノン・ヒルベルト 021 眼鏡置き機とチャイナ娘 浅月香介、神楽 022 そんな感覚 柊かがみ、柊つかさ、高町亮子 023 偶然の一致 小早川ゆたか、手塚国光、夜神月、関口伊万里 024 なくしたもの 探しにゆこう シズ、レレナ・ツォルドルフ 025 「別に友達じゃねーよ」 佐倉杏子、ゴールド 026 VSキラーレイビー 櫻井流人、シルバー 027 ログの樹海 経験の羅列 坂崎嘉穂、瀬田宗次郎 028 Gun with Wing 志村新八、高町なのは、カノン・ヒルベルト、津村斗貴子、桐山和雄 029 想いが全てを変えていくよ 木之本桜、美樹さやか 030 腹黒いヤツほど笑顔がキレイ 土方十四郎、結崎ひよの 031 これより先怪物領域 巴マミ、L 032 ダヴィッド同盟 七原秋也、アイズ・ラザフォード 033 「侍の国」―White― 志々雄真実、ティー、坂田銀時 034 引きが悪いのは彼女なのか? 岩崎みなみ、レッド 035 ガンバレトリガー 森下こよみ、越前リョーマ 036 魔導師VS吸血鬼 フェイト・テスタロッサ、上弦 037 バトルロワイアルは魔法で満ちている 姉原聡史郎 038 半熟作家と〝腐女子〟な漫画家【ガール】 井上心葉、田村ひより 039 さらばいとしき女(ひと)よ フェイト・テスタロッサ、姉原聡史郎、師匠 040 Open Death Trap ゲーリー・ホアン、武藤カズキ、坂崎嘉穂、瀬田宗次郎 041 二次に本質あり 泉こなた、月島亮史 042 道化(ピエロ)のつぶやき 竹田千愛 043 2つのラプソディー ~serendipity~ 不二周助、七原秋也、アイズ・ラザフォード
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No. タイトル マスター クラス 真名 作者 05 桂たま&アサシン 桂たま アサシン ゾーマ ◆tHX1a.clL. 08 竹田千愛&アサシン 竹田千愛 アサシン 太宰治 ◆U93zqK5Y1U 10 アサシン&野咲春花 野咲春花 アサシン PoH ◆GsX/Tt1F2. 29 千羽烏月&アサシン 千羽烏月 アサシン テューン=フェルベル ◆zzpohGTsas 31 主人公子・アサシン 主人 公子 アサシン 遠野志貴 ◆Ee.E0P6Y2U 37 魔【まほうしょうじょと】 巴マミ アサシン シックス ◆PatdvIjTFg 38 城ヶ崎莉嘉&アサシン 城ヶ崎莉嘉 アサシン 槻賀多弾 ◆zzpohGTsas 43 大道寺知世&アサシン 大道寺知世 アサシン プライド ◆2lsK9hNTNE 49 山田なぎさ&アサシン 山田なぎさ アサシン クロメ ◆E6eHDQp34U 51 ララ&アサシン ララ アサシン ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド ◆faoWBgi.Rg 52 クリステイアーネ・フリードリヒ&アサシン クリステイアーネ・フリードリヒ アサシン 伊吹萃香 ◆KQwctnrg6E 67 柳生九兵衛&アサシン 柳生九兵衛 アサシン ブルー ◆RzdEBf96bU
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【『文学少女』】 坂崎嘉穂に支給。 現役女子高生作家井上ミウ(井上心葉)の、二作目にして復帰後の第一作品。 厭世的になっていた少年が、“文学少女”を自称する女性と出会い、そして別れるまでの物語。 ヒロインである“文学少女”のモデルは……言わずもがな。 【竹田千愛のノート】 志村新八に支給。 竹田千愛が己の半生を回顧して書きつづった自伝とも言えるノート。 これを読めば、彼女の気持ちが理解できるかも……。 【沙夜の猟銃】 森下こよみに支給。 魚谷沙夜が、祖父母の実家から持ち出した猟銃。 普通の狩猟用。 【聖条学園文芸部の演劇台本】 田村ひよりに支給。 文化祭で上演した演劇『友情(武者小路実篤)』の為に、井上心葉が書き下ろした脚本。 いちいち天野遠子の推敲が入っているので、高校演劇の脚本としてはかなりレベルが高いと思われる。 脚本家を描いた井上心葉は、当日にきゅうきょ代役で主人公の野島を熱演して一部の腐った女子生徒から大好評を得た。 【夏目漱石全集】 菊丸英二に支給。 ちくま書房。全十巻。 遠子先輩曰く、『初心者には夢十夜がおススメよ』。 【天野遠子お手製のシュークリーム】 不二周助に支給。 砂糖と塩を間違えて調理したせいで、甘さと辛さの配合がすごいことになっている。 作中の描写によると、「舌先から脳天へ、稲妻のような刺激」「プリンに粗塩をめいっぱい振りかけて食べるような、そんなキワモノな味」「食べ物の味じゃない」「甘じょっぱいグロテスクな味」「胃の中のものが逆流しそうになる」など、すさまじい言われよう。
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雑木林をかきわけながら、菊丸英二はさ迷っていた。 もっとも、迷子になっているわけではなく、仲間を探そうとしてのことだ。 「手塚やーい。不二やーい。おチビやーい。……みんなどこだよぉー」 呼びかけにも関わらず、その声は限りなく小声だった。 本当なら、大声で名前を呼んで走り回りたい。 しかし、うかつに大声を張り上げることが不用心かつ危険だとは理解できる。 ようするに、己を鼓舞する為に声を出しているだけなのだった。 目印もない森の中だということに配慮されたのか、支給された地図には、菊丸のスタート地点を示すらしき赤い点がついていた。 その位置表示によると、菊丸がいるのはマップの北の端近くらしい。 なら、人を探す為にもとにかく南下すべきだと彼は歩き続けていた。 真夜中の密林は必要以上に孤独と恐怖を煽りたてたが、体力トレーニングを積んでいたおかげで足だけは軽快に動く。 (何とかする方法なんて分からないけど、怖いけど、でも絶対に何とかして帰らなきゃ。 ……俺や手塚たちがいっぺんに行方不明になったら、大石だって心配して胃炎になっちゃうよ) そして、森林が少しだけひらけた空間が見つかった。 休憩地点のように空いた場所に、進路が合っていると言われた気がして菊丸は急ぎ足になる。 空き地に、女の子が座り込んでいた。 「きゃっ……!」 「うわぁ! びっくりした……」 少女は茂みをかきわけ現れた菊丸を見て、固まる。 何だか大人っぽいというか、雑誌のグラビアでもやっていそうな感じの少女だった。それでいて、大きくぱっちりと開いた瞳が可愛らしい感じだ。 「……あの、あの、私」 ディパックを盾のように胸の前に抱え込んで、言葉が見つからないらしくうろたえている。 そんな少女の様子に、菊丸は胸をつかれる。 体力には自信のある菊丸だってこんな状況に混乱しているのだから、目の前の少女はもっと怖かったに違いない。 「だいじょうぶだいじょぶ、警戒しないで。俺もゲームには乗ってないから」 いつものおどけた口調で、にぱーっと笑ってみせた。 「ほんと……?」 潤んだ大きな瞳で、見上げて来る。 あ、可愛いな、と思う。 「ほんとうほんとう」 警戒を解くためにディパックを地面に落とすと、しゃがみこんで、少女と目線の高さを同じにした。 「だいじょうぶ。俺は、絶対に人殺しなんてしないから」 ぱん、と破裂音が鳴った。 何の音だろう、と菊丸は思った。 それが、最後に思ったことになった。 ※ ※ 袖口から取り出したポケット・ピストルを再び袖口にしまいなおした。 まずは、一人。 ディパックには他にも武器があったが、初手は『いつもの手段』――可愛らしい演技をして油断させてズドン――で殺害することを選んだ。 ちゃんと前のプログラムと同じようにできるかを、試す意味もあったし。 彼をしばらく味方につけて、盾として使おうとも思わないではなかった。 そうしなかったのは、彼が光子のことを――ディパックを抱えたままだったのに――欠片も警戒しなかったからだ。 こんな状況でも簡単に人を信じてしまうようなお人好しのそばにいたら、危なっかしくてしかたがない。 だから相馬光子は彼を殺すことを決めて、躊躇なくそれを実行した。 このゲームに呼ばれる前の、『前のバトルロワイアル』でもそうしていたように。 演技力には自信がある。 力では女子中学生の域を出ない光子にとって、それは最大の武器だ。 どてっと人が転ぶ音がした。 「きゃうんっ!」 子犬のような鳴き声。 「ふぅ~。は、はにゃが……鼻が……」 新たな闖入者に、光子は少し驚く。 さっき少年が走り込んできた場所に、小さな少女が頭から倒れていた。 光子と同じか、少し年下ぐらい。 アニメの声優みたいな、幼く可愛らしい声をしている。 少女は、鼻をおさえながら立ち上がると、光子と目が合い―― ――光子の傍に転がる死体を凝視。 「ひっ……!」 子犬のように大きな瞳に、恐怖が宿る。 「あ、あ、あなたが――」 疑念を宿した声。 光子は一瞬で表情を切り替え、懇願する演技をした。 「違うの! ……私も、今来たところなの。倒れていたから触ったら、死んでて……びっくりして……」 瞳に涙をためておくのも忘れない。 涙なんか、いつでも流せる。 純真な人格を作ることなんて簡単だ。 「はぅ……本当、ですか?」 子犬のような目が、まっすぐに光子を見つめた。 恐がりながら、しかし光子を置いていけないという葛藤でせめぎ合っているのが分かる。 冷静に考えれば、死体のディパックが持ち去られていないから、別人が犯人の可能性は低いと分かったはずだけど。 もうひと押しだと、光子は内心だけでほくそ笑む。 「ううん、信じてくれないならそれでもいいわ。でも、危ない人が近くにいると思うから、すぐ逃げて。私は私で逃げるから」 「……そ、そんなことないです! 信じます! 一緒に逃げましょう!」 ぶんぶんと頭を横に振って、ぎゅっと両手を握りしめて力説する。 いい子だなぁ、と光子は思う。 きっと、愛情のある家庭で育ち、普通に友達をつくり、健全な恋をしていたのだろう。 光子の元に駆け寄って、光子の射程距離まで近寄り、疑うことを知らない子犬のように笑いかけてくれる。 「ありがとう」 光子は我ながら極上の笑顔で微笑むと、さっきと同じ動作で袖口からピストルを取り出した。 ざしゅっ グレープフルーツの果肉にナイフを入れたような気持ち良い音が響いた。 「え……?」 相馬光子が最期に見たのは、自らの首に刺さっている小刀だった。 ひどく、既視感を誘う光景だった。 どこで見たんだっけと記憶をたぐって、 ああ、あの時は、小刀じゃなくて除草用の鎌で、光子は『刺す方』だったのだと思い出して……。 それが、最後に相馬光子の思ったことになった。 小刀を抜いて大量の返り血を浴びた竹田千愛は、子犬のような演技をやめて素の顔に戻った。 小刀の血を丹念にぬぐって、隠し場所だった袖口にしまう。 とても冷静に、死体に向かって謝った。 「ごめんなさい。本当は撃つところから見てました」 演技には自信がある。 純真な人格を作ることなんて簡単だ。 もう動かなくなった少女に向かって言った。 「それと、もうひとつごめんなさい」 あどけない顔立ちには似合わない、感情の欠落した声。 仮面のような無表情で、恐ろしいほど理性的な瞳だった。 「私もあなたを殺そうとしていたんですよ」 【菊丸英二@テニスの王子様 死亡】 【相馬光子@バトルロワイアル 死亡】 【残り68人】 【C-1/森の中の開けた場所/深夜】 【竹田千愛@“文学少女”シリーズ】 [状態]健康、無感情モード、服に返り血(聖条高校の制服) [道具]基本支給品一式、ナイフ@現実、不明支給品残り0~2(確認済み) ポケットピストル(残弾5/6)@スパイラル~推理の絆~、相馬光子のディパック(支給品残り0~2) 菊丸英二のディパック(支給品1~3) [思考]基本:井上心葉を生還させる。櫻井流人は殺す。 1??? 2コノハ先輩の生存を優先 3流くんは私が殺す ※参戦時期は、少なくとも『神に臨む作家』で流人を『殺す』以前からです。 【ポケット・ピストル@スパイラル~推理の絆~】 袖口に仕込める超小型拳銃。簡単な動作で袖口から飛び出して手に収まるように仕掛けられているので、一瞬で奇襲に移ることができる。 Back 007魔法少女ほむら☆マギカ 投下順で読む Next 009人生は舞台、人は皆役者 GAME START 竹田千愛 Next 042道化(ピエロ)のつぶやき GAME START 菊丸英二 GAME OVER GAME START 相馬光子 GAME OVER
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【泉こなたの携帯電話】 小早川ゆたかに支給。 ハ〇ヒの着メロと待ち受け画像が登録された、どこにでもある携帯電話。 【チョココロネ】 佐倉杏子に支給。 泉こなたの大好物。 5個セットで支給。 【そうじろうのデジカメ】 瀬田宗次郎に支給。 泉そうじろうが取材用という建前で購入した最新型デジカメ。 愛娘の写真が多く記録されている。 【泉こなたのバイト時の制服】 竹田千愛に支給。 コスプレ喫茶でアルバイトしているこなたが、制服としている涼宮ハルヒのコスプレ衣装(北高の制服とリボン)。
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参加者氏名 数 登場話 アイズ・ラザフォード 2 032,043 暁美ほむら 1 007 浅月香介 1 021 姉原聡史郎 2 037,039 雨苗雪音 1 017 天野遠子 1 013 泉こなた 2 005,041 一之瀬弓子クリスティーナ 1 015 井上心葉 1 038 岩崎みなみ 1 034 越前リョーマ 2 016,035 L 1 031 神楽 1 021 鹿目まどか 1 006 カノン・ヒルベルト 2 020,028 仮面の男 1 006 菊丸英二 1 008 キノ 1 019 木ノ本桜 2 017,029 桐山和雄 2 003,028 ゲーリー・ホアン 1 040 琴吹ななせ 1 015 小早川ゆたか 2 002,023 ゴールド 1 025 坂崎嘉穂 3 011,027,040 坂田銀時 2 001,033 佐倉杏子 1 025 櫻井流人 1 026 沢村史郎 1 018 志々雄真実 1 033 師匠 1 039 シズ 1 024 志村新八 1 028 上弦 2 012,036 シルバー 1 026 関口伊万里 2 010,023 瀬田宗次郎 3 011,027,040 相馬光子 1 008 高町なのは 1 028 高町亮子 1 022 竹田千愛 2 008,042 田村ひより 1 038 蝶野攻爵 1 015 月島亮史 1 005,041 津村斗貴子 2 003,028 ツル 1 016 ティー 1 033 手塚国光 2 002,023 巴マミ 1 031 七原秋也 2 032,043 鳴海歩 2 000,019 柊かがみ 2 012,022 柊つかさ 1 022 土方十四郎 1 030 緋村剣心 1 015 フェイト・テスタロッサ 3 014,036,039 不二周助 2 009,043 ブルー 1 018 美樹さやか 2 017,029 ミズシロ火澄 1 004 三村信史 1 018 武藤カズキ 1 040 森下こよみ 2 016,035 夜神月 2 010,023 結崎ひよの 1 030 雪村舞 1 013 ユーノ・スクライア 1 006 季小狼 1 014 レッド 1 034 レレナ・パプリカ・ツォルドルフ 1 024
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