約 4,025 件
https://w.atwiki.jp/saisyouhu_hankoku/pages/99.html
E721 鷺坂祐介 E722 神楽坂風住 E790 沢邑勝海(T22) E791 谷口竜馬(T22) E792 サコン(T22) E793 ウザエモン(T22) E794 矢上麗華 E795 矢上太郎 E796 比野青狸 E797 比野火焔 E798 比野コガ E799 高原鋼一郎(T22) E800 高原アララ(T22) E801 高原雷鋼 E802 高原翠蓮 E803 アントニオ E721 鷺坂祐介 部隊番号名:E721 チェック: 部隊名:00-00702-01 人員数:1 着用アイドレス:鷺坂祐介(T22) 文殊ID174285 RD274 装備:神羅の剣・改 文殊ID174261 RD(内包11) 装備:ポケット・ピケ 文殊ID11231 RD(内包12) 装備:法執行者の紋章 文殊ID52303 RD(内包5) 装備:雷神シール 文殊ID67940 RD(内包3) 装備:ライ・トウ 文殊ID120306 RD(内包10) 装備:イエロージャンパー 文殊ID120203 RD(内包7) 装備:ミリタリーブーツ 文殊ID147229 RD(内包6) 単一RD:274 消費食料:1 消費魔力:6 装備生産計画:なし E722 神楽坂風住 部隊番号名:E722 チェック: 部隊名:神楽坂風住 人員数:1 着用アイドレス:神楽坂風住(T22) 文殊ID174665 RD220 装備:軍警察歩兵装備 文殊ID64711 RD(内包5) 装備:ミリタリーブーツ 文殊ID147229 RD(内包6) 装備:AIO2 文殊ID147338 RD(内包13) 装備:アーミーインファントリィオプション 文殊ID64013 RD(内包7) 装備:ケースレス弾 文殊ID79082 RD(内包4) 装備:LCハンドガンA2 文殊ID147336 RD(内包10) 装備:拳銃用サプレッサー 文殊ID150975 RD(内包4) 装備:偵察装備 文殊ID120702 RD(内包3) 装備:無線装備 文殊ID120705 RD(内包2) 装備:偽装、明細用装備 文殊ID120690 RD(内包2) 装備:宰相府のアンチマジックベリージャム 文殊ID152878 RD(内包4) 単一RD:220 消費食料:1 消費魔力:5 装備生産計画:なし E790 沢邑勝海(T22) 部隊番号名:E790 チェック: 部隊名:00-00740-01 人員数:1 着用アイドレス:沢邑勝海(T22) 文殊ID 165367 RD 175 装備:メイドエプロン 文殊ID 123169 RD 5 装備:事務道具 中~高物理 文殊ID 121522 RD 9 装備:家庭の教科書 文殊ID 173888 RD 5 単一RD:194 消費食料:1 消費燃料:4 装備生産計画:なし E791 谷口竜馬(T22) 部隊番号名:E791 チェック: 部隊名:谷口竜馬(T22) 人員数:1 着用アイドレス:谷口竜馬(T22) 文殊ID 166596 RD 189 装備:甲殻型ウォードレス シューティングスター 対I=D武装仕様 文殊ID 104407 RD 35 装備:宰相府貸与の特殊警棒(旧キノウツン藩民対応品) 文殊ID 167997 RD 4 単一RD:228 消費食料:1 消費燃料:5 装備生産計画:なし E792 サコン(T22) 部隊番号名:E792 チェック: 部隊名:サコン(T22) 人員数:1 着用アイドレス :サコン(T22) 文殊ID 167999 RD 118 装備:ミリタリーブーツ 文殊ID 147229 RD 6 装備:宰相府貸与の特殊警棒(旧キノウツン藩民対応品) 文殊ID 167997 RD 4 装備:歩兵装備セット(T22更新版) 文殊ID 166684 RD 19 装備:煙幕手榴弾 文殊ID 150979 RD 3 単一RD:150 消費食料:1 消費燃料:3 装備生産計画:なし E793 ウザエモン(T22) 部隊番号名:E793 チェック: 部隊名:ウザエモン(T22) 人員数:1 着用アイドレス:ウザエモン(T22) 文殊ID 168819 RD 118 装備:ミリタリーブーツ 文殊ID 147229 RD 6 装備:宰相府貸与の特殊警棒(旧キノウツン藩民対応品) 文殊ID 167997 RD 4 装備:歩兵装備セット(T22更新版) 文殊ID 166684 RD 19 装備:煙幕手榴弾 文殊ID 150979 RD 3 単一RD:150 消費食料:1 消費燃料:3 装備生産計画:なし E794 矢上麗華 部隊番号:E794 チェック: 部隊名:00-00265-01 人員数:1 着用アイドレス:矢上麗華(T22)文殊ID169163 装備:マジックワンド+1:id 87818 装備:家事用具セット:id 75883 装備:家庭用調理器具一式:id 75888 装備:秘蔵のレシピ集:id 87750 装備:金運の指輪:id 87847 装備:ジェミニのプレゼント:id 87852 装備:銀のスプーン:id 87856 装備:黒真珠のネックレス:id 87859 装備:残念賞メダル(アイテム):id 87862 装備:まず過ぎるポーション(アイテム):id 11558 装備:法の執行者の紋章:id 52303 単一RD:186 消費食料:1 消費燃料:4 装備生産計画:なし E795 矢上太郎 部隊番号:E795 チェック: 部隊名:矢上太郎隊 人員数:1 着用アイドレス:矢上太郎 id164964 装備:高機能ハンドヘルド id1686653 単一RD:118 消費食料:1 消費燃料:2 装備生産計画:なし E796 比野青狸 部隊番号:E796 チェック: 部隊名:00-00449-01 人員数:1 着用アイドレス:比野青狸_T22 ID:172598 RD307 装備:救出作戦部隊用装備一式 文殊ID173033 RD107 装備:魔封のお守り(宰相府)文殊ID147235 RD5 装備:ライ・トウ 文殊ID120306 RD10 装備:かまどの指輪 文殊ID68859 RD4 装備:法の執行者の紋章 文殊ID52303 RD5 装備:権威のメイス 文殊ID68826 RD12 単一RD:RD307 RD107 RD5 RD10 RD4 RD5 RD12 総RD:450 消費食料:1 消費燃料:11 装備生産計画: 救出作戦部隊用装備一式を医師団用工廠T22によって1step目で7セット生産、その内の1セット配備 E797 比野火焔 部隊番号:E797 チェック: 部隊名:比野火焔_T22 人員数:1 着用アイドレス:比野火焔_T22 ID:174376 RD150 装備:使い慣れた青龍刀 文殊ID105347 RD3 装備:かまどの指輪 文殊ID68859 RD4 装備:手編みのニットストール(比野青狸作) 文殊ID105362 RD3 装備:エプロンドレス 文殊ID105365 RD2 装備:歩兵装備セット(T22更新版) 文殊ID166684 RD19 装備:ケースレス弾 文殊ID79082 RD4 装備:アーミーインファントリィオプション 文殊ID64013 RD7 単一RD:RD150 RD3 RD4 RD3 RD2 RD19 RD4 RD7 総RD:192 消費食料:1 消費燃料:4 装備生産計画:生産なし E798 比野コガ 部隊番号:E798 チェック: 部隊名:比野コガ_T22 人員数:1 着用アイドレス:比野コガ_T22 ID:175172 RD44 装備:シンプルな眼鏡 文殊ID175170 RD1 単一RD:RD44 RD1 総RD:45 消費食料:1 消費燃料:1 装備生産計画:生産なし E799 高原鋼一郎(T22) 部隊番号:E799 チェック: 部隊名:00-00442-01 人員数:1 着用アイドレス:高原鋼一郎(T22) ID:172385 装備:ライ・トウ ID:120306 装備:魔封のお守り(宰相府) ID 147235 装備:ミリタリーブーツ ID 147229 装備:植物の剣 ID 61853 装備:イエロージャンパー ID:120203 装備:フルブライトの指輪 ID 61864 #着用アイドレス同梱:装備全部 単一RD :RD174 RD10 RD5 RD6 RD7 RD7 RD5 総RD :RD214 消費食料 :1 消費燃料 :5 装備生産計画 :生産なし E800 高原アララ(T22) 部隊番号名:E800 チェック: 部隊名:高原アララ(T22) 人員数:1 着用アイドレス:高原アララ(T22) 文殊ID174411 RD158 装備:フルブライトの指輪 文殊ID61864 RD5 単一RD:RD158 RD5 総RD:163 消費食料:1 消費魔力:4 装備生産計画:生産なし E801 高原雷鋼 部隊番号名:E801 チェック: 部隊名:高原雷鋼(T22) 人員数:1 着用アイドレス:高原雷鋼(T22) 文殊ID174304 単一RD:171 消費食料:1 消費燃料:4 装備生産計画:生産なし E802 高原翠蓮 部隊番号名:E802 チェック: 部隊名:高原翠蓮(T22) 人員数:1 着用アイドレス:高原翠蓮(T22) 文殊ID174463 単一RD:148 消費食料:1 消費魔力:3 装備生産計画:生産なし E803 アントニオ 部隊番号名:E803 チェック: 部隊名:アントニオ(T22) 人員数:1 着用アイドレス:アントニオ(T20) 文殊ID93226 RD46 単一RD:46 消費食料:1 消費魔力:1 装備生産計画:生産なし
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1276.html
長かった冬もようやく終わりを迎え、ミズハミシマ北部の地であるウオツカ村の雪も融け出した。 ウオツカ村は貧しい村だ。 土地は痩せ、ろくな作物も採れない。 50年前には餓死者も出た。若い娘の身売りだってあった。 この地方の領主であるギムレイ公は年貢率を引き下げたが、それで事足りぬほどの貧しさだった。 50年たっても村は貧しいままであった。 村人は最近になって、禁漁区であるウオツカ岬での漁を始めた。 数百年前から神社を建て、『ウオツカさま』を奉っていた土地だ。 そこで漁をする。たたりがある事も知っていてなおだ。 そうでなくては生きてはいけないから。 『ウオツカさま』とは、神社の裏手にある奇妙な岩の事だ。 まるで赤子が伏せているような形をしている事から 「伏せ赤子さま」とも呼ばれている奇岩だ。 手にも足にも指が見当たらなく、顔にも目鼻は見当たらない。 それでも数百年に渡って『ウオツカさま』はこの地の守り神であり、 村人は困った時にはここに集まるように先祖代代言い伝えられてきた。 ギムレイ公の三女であるシェシュンがその土地を訪れたのは、そんな時期の事だった。 歳の頃は14ほど。ギムレイ公6人の子供の末娘である。 お供には、なんだか頼りない少年と竜馬一頭。 シェシュンは、餓死者の墓が延々と連なる道を歩みながら、ふとつぶやいた。 「こうまで痩せた土地だとは思ってもみなかった。 私は、流れ星の欠片を見に来ただけですのに・・・」 シェシュンのすぐ後ろについて歩いている少年が、連れ歩く竜馬の手綱を扱いあぐねながら答える。 頼りなく見えるのは、この少年の柔和な顔立ちのせいであろう。 「だから私どもはお連れしたくなかったのです。 姫にはこの惨状をお知らせしたくありませんでした。 それより姫、どうか竜馬にお乗り下さい。 道中いつまで歩くおつもりなのですか」 シェシュンはその答えに苛つきを覚えた。 いつだってこの男は、自分に半端に優しい態度をとる。 「また私に隠し事?いい加減にして。 父様も母様も、兄様に姉様も、それにお前までも私をのけ者にして。 この世の中には不思議な事がいっぱいあるのに。 ナーダの怪魚もグフウの大入道も見に行きたいって言っても、一度だって連れて行ってくれた事があって? ならばせめて、星の欠片くらい見に行ってもバチはあたらないでしょう。 違うかしら。オウケン?」 オウケンと呼ばれた少年はビクリとして身構えた。 ギムレイ公の末娘であるかどうかの前に、赤鬼族であるシェシュンの凛とした気風に気後れする。 平凡な青鬼である自分との差を見せつけられる気がするのだ。 「危険な場所に姫をお連れする訳にはまいりません」 「この戦国の世、どこだって危険な場所よ。 それよりオウケン。あなた自分の母様の生まれた土地を危険な場所なんて言っちゃ駄目じゃない。 それに、しょっちゅう里帰りしてるんでしょ。 それを知っての道案内なんだから、シャキっとして。 星の欠片の降った場所、そろそろじゃない?」 「ええ・・・」 母の出自はウオツカ村ではあるが、ウスリ・オウケンはれっきとした士族の家系である。 それも、おそらく成人後にはギムレイ家最強の武装集団『入洛隊』に配属されるであろう家柄である。 入洛とは古代において帝都入りを表す言葉であった。つまり入洛隊とは、帝都進撃への主力部隊である。 もっとも、辺境の地で都を望めぬギムレイ公の、精一杯の強がりであるのかもしれない。 入洛隊には、ギムレイ家旗揚げ当初の家々の子が配属される。 生粋の旗本衆である。 それでもオウケンは、しばらくは入洛隊には入隊しないであろう。 彼は『シェシュンを守る事』こそ、自分の士道であると信じているからだ。 数分後、シェシュン達は昨夜流れ落ちたらしい星の欠片の落下地点へとたどりついた。 「オウケン、あれ見て。あれって星の欠片じゃないかしら?」 シェシュンが声をはりあげる。視線の先には、何か巨大な物が落ちたような跡があった。 だが、星の欠片らしきものはまったく見当たらない。 シェシュンが言うのは、あの中心部の焼け焦げたような跡だろう。 「そのように見えなくもありませんが・・・」 オウケンは答えあぐねた。 それよりも気になるものがある。あれは何だ。 まるで、巨大な人の足跡じゃないか。 ザワザワと悪寒が走る。こんなものは生まれて初めて見た。 足跡はどこへ向かっている。あの方向は。 ウオツカ村に向かっている!? 「姫!何か嫌な予感がいたします!城に引き返しましょう! あの足跡のようなものは、尋常なモノではありません!」 オウケンは思わず声を荒げてシェシュンの方へ振りかえる。 シェシュンはすっかり呆けていた。目線が泳いでいる。 「オウケン・・・あれ・・・」 はっとしてオウケンはシェシュンの目線を追う。 火の手があがっている。耳をつんざくような悲鳴。爆音。雷光。 何者かが、村でいくさを始めている。 「星の欠片の正体・・・か」 彼らの見たもの。 それは、身の丈が人の数倍に及ぼうかという、黒塗りの化け物であった。 全身が黒漆のごとくに艶やかで、赤色の単眼を光らせ、雷光を吐き散らしながら、村を踏みにじっていく。 その度に全ては吹き飛ばされ、あるいは消し炭になっていく。 人も、家畜も、家屋も、何もかもが。 「オウケン・・・あれ・・・何?なんなの? あんなものが・・・この世にいて・・・いいの?」 シェシュンは混乱の境地にあった。 既にまともな判断がくだせる状況ではない。 駄目だ。城まで逃げおおせるようには考えられない。 「姫!竜馬にお乗りください!ウオツカ神社まで逃がれますゆえ! あそこには守り神が奉られています。 あれが妖怪変化ならば、そこまでは追っては来られません さあ!早く!」 「オウケン・・・わかった。逃げよう」 オウケンはシェシュンを自分の前に抱きかかえ、竜馬を走らせた。 彼とて本心から『ウオツカさま』を信じている訳ではない。 地形的に、ウオツカ岬周辺は逃げ隠れ易いだけの事だ。 だが、あんな化け物が現実にいるとなると。 無意識に竜馬をはやらせる。 目指すは、ウオツカ神社。 神社には既に、大勢の村人が逃げ込んできていた。 その中には重傷を負った者もいた。既に息絶えた者もいるだろう。 「酷い・・・なんてこと」 シェシュンは思わず顔をしかめる。それほどの惨状だ。 周囲をグルリと見渡す。神社の前には、祭壇が作られていた。 二人に気付いたのか、初老の男が声をかけてきた。 彼はオウケンの母方の祖父だ。 「おお。オウケンじゃないか。お前、よりにもよってこんな時に里帰りしたのかぁ」 「爺さん、無事だったんだ。良かった。ばあちゃんは?」 「駄目だったよ。バケモンに踏み潰されちまった。 おい、オウケン。ありゃあ一体何だ?本当にバケモンなのか? 村の連中はタタリだって言うてビビっちまってる。 ウオツカ岬の禁漁をやぶったタタリじゃってなぁ」 「タタリだって? いくらタタリだって人を踏みにじっていい道理などあるものか。 それであんな祭壇を組んでいるのか」 その時だった。 雷光をばらまき続けた化け物は、ついにウオツカ神社へとその矛先を向けた。 爆音。爆風。まるで天地がバラバラになったような衝撃。 オウケンは一瞬気を失い、すぐさま我を取り戻した。 平衡感覚が失われている。まっすぐ立っていられない。 落ち着け。何が一番大切なんだ? 「シェシュン!?どこだ!?姫様!?」 血相を変えて主人を探す。周りは瓦礫と死体の山。 頭上には・・・ 「ここだよ・・・私は大丈夫」 足元から声がした。すぐさま瓦礫をよける。 そこには、シェシュンがいた。 幸いにも、あまり怪我はしていないようだ。 「ねえ、オウケン。あなた、神様って信じる?」 「なにをのんきな事をおっしゃるか。 でも、あなたの命が無事だったのですから、本気で信じてもいいかと思っております」 自然、涙声になっていた。 「そうじゃなくて。あのね、神様が私達を守ってくれたんだよ。 ほら、オウケンの頭の上。何が見える?」 頭の上。 そこには、巨大な人影が覆いかぶさっていた。 「ウオツカ・・・さま・・・」 オウケンは絶句した。 ゴツゴツとした岩肌は剥がれ落ち、真白くツルリとした表面ではあったが、それは紛れも無くウオツカさまだった。 ウオツカさまが、守ってくれた。 「オウケン、あのね。声が聞こえたんだよ。ウオツカさまがね。 私の腹におさまれって。 ほら、ウオツカさまのお腹のあたりに四角い孔があいているでしょ? オウケンにあそこに行けって声が聞こえたんだよ」 「姫様。それ以上話さないでください。傷にさわりますゆえ。 オウケンはこれより、ウオツカさまの腹へと向かいます。 何だか全然意味がわかりませんが、それはきっとお告げです。 ウオツカさまが、きっと私達にちからを貸してくれるのです」 「うん。行きなさい、オウケン。 入洛隊の責務を果してきなさい」 「はい!」 オウケンは走った。全力で走った。 「ウオツカさまの腹の中にこんな部屋があるなんて。 ここに来て、一体なにがあるっていうんだ」 オウケンが部屋に足を踏み入れた瞬間、部屋全体が明るくなった。 同時に、部屋の隅から真っ黒な布地がシュルリと伸び、オウケンの足元からベッタリと体に貼りついていく。 その不快な感触にオウケンは顔をしかめる。 「なんだよこれ!?俺はウオツカさまに食われるってのかよぉ!」 布地がオウケンの全身を包んだ時、壁面に外の風景が映しだされた。 それはまるで、巨大な瞳で見た風景のようであった。 「なん・・・だ?」 指先を動かす。動く。 右腕を振り上げてみる。動く。 「食われた訳じゃないのか」 右腕?外の風景に、ウオツカさまの右腕が見える。 自由に・・・動く。 そういう事か。 「俺は、ウオツカさまになったって事か。 こんなでかいものが動くなんて信じがたいけど、 でも、あの化け物を殺すには、これくらい必要だな。 姫様!オウケン、行きます!」 聞こえるはずは無いと知りつつも、オウケンは声を張り上げた。 ウオツカさまはオウケンの思うがままに動いた。 オウケンは神像を思いっきりの速度で走らせた。 畑は飛び散り、ため池は吹きとぶ惨事を巻き起こしたが、彼はそれに気づかなかった。 やがて、目の前の壁に、黒塗りの化け物が大写しに見えてきた。 「何か武器は無いのか・・・殴りつけるしか・・・ないか」 オウケンは黒塗りの化け物の頭部を殴りつけた。 ゴズンッと鈍い音がして化け物の頭部が吹き飛ぶが、それはどうも鋼で出来た巨大な兜のようであった。 中身は、サイクロプスだ。終焉樹が生み出した、破滅の巨人だ。 なぜミズハミシマの辺境に、こんな者が入り込んでいるのだ。 オウケンは無我夢中で殴りつづけた。 ウオツカさまの右拳が、何度も何度もサイクロプスの顔面に打ち込まれる。 「るおおおぉん」 サイクロプスは怒りで我を忘れたかのように、ウオツカさまに組み付いてきた。 オウケンは本能的に、彼の一族に伝わる体術でそれを捌いた。 腕を内側から外側にはじき出し、突っ込んできた右足を自分の右腕ですくい上げ、 身をかがめて下半身へと組み付き、巻き上げるようにしてサイクロプスの体勢を崩す。 青鬼の体術『龍殺し、渦潮』である。 オウケンは間髪を入れずにサイクロプスの首を裸絞めに行く。 いくら破滅の化け物であろうと、生き物は生き物。 首を絞められ生きていられる訳もなかろう。オウケンはそう踏んだのだ。 ウオツカさまの両腕が器用にサイクロプスの首に巻きつく。 青鬼の体術『龍殺し、眠り絞め』と呼ばれる技である。 しばらくサイクロプスも抵抗をしていたが、次第にその力も弱まり息の根が止まった。 「やった・・・」 そうつぶやくと、オウケンの意識もまた遠ざかっていった。 オウケンが目を覚ましたのは、それか三日も経ってからであった。 最初に見たのは、涙で顔をぐしゃぐしゃに濡らしたシェシュンの顔であった。 ほとんど寝ずに看病し続けたのだと言う。 戦いの後でウオツカさまの腹から吐き出されたオウケンは、まるで半分ほど命を持って行かれたかのようだったという。 結局、村には何故ウオツカさまが動いたのか説明できる者はいなかったし、当然ウオツカさまが何なのかを知る者もいなかった。 ギムレイ公の旗下にもこれを知る者がいなく、中央政府にこれを知らせたがる者もまた居なかった。 よって、何故にサイクロプスがこの村を襲撃したのかも、また謎となってしまったのだ。 しかしオウケンは思う。 もしも、もしも今後ウオツカさまを使いこなす事が出来たならば、この村が貧しい元凶たるあの魔獣。 海の幸をことごとく食い散らかすあの大海獣を倒すことがあたうるのではないか。 そんな事を夢想するのであった。 スレより 『孤島に流れ着いた鉄巨人が原住民に守り神として崇められたり生贄捧げられたり 亜竜だの大海獣とプロレスしたりする系の話を頼みたい』 時系列に置くといつ頃の話なのだろうか?鬼と鱗人の戦乱の前のことなのかとかいろいろ考えてしまう -- (名無しさん) 2013-04-22 13 38 32 おおう、王道だなあ。 -- (名無しさん) 2013-04-24 18 39 21 確かに時系列とどこの国の話なのかが気になった。村や地形などはよくできていた上に多彩な人物が登場したので彩りは華やか -- (としあき) 2013-04-25 18 00 14 スレのお題から作られたSSなので色んな美味しいとこを混ぜているのでは -- (名無しさん) 2013-04-28 12 02 33 RX-UOTUKA!!異世界のミズハミシマの雰囲気ちゃんと出ててそういうのもありそう!と思わせる読ませる作品だ -- (名無しさん) 2016-07-02 09 38 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ryomathesecretstory/pages/67.html
ゼミBBS、関係者ブログで書き込みのあった内容を、時系列でコピー&ペーストしています。 (2009/06/29~) 事件に関係なさそうなものは一部省略、改行も調整を行っています。 リンク>> || まとめ 1 | まとめ 2 | まとめ 3 | まとめ 4 | まとめ 5 | まとめ 6 | まとめ 7 | まとめ 8 | まとめ 9 | まとめ 10 | まとめ 11 | まとめ 12 | まとめ 13 | まとめ 14 | まとめ 15 || 2009/06/29(月) 01 41 投稿者 カッファ1988 [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] 森の水さん、izouさん、ガミさんの意見を総合して、まとめ直しておきますね。 [札番] 変化後 → 変化前 ------------------------- [一] 雲間 → かばね [二] 空ゆく → 血に啼く [三] 虎 → 龍 [四] 泣かし → 殺し [五] 下の → かげに [六] 七 → 五 [七] ? → ? [八] 赤 → 醜 [九] ? → ? [十] が → の [十一] ? → ? [十二] 泣く → あり [十三] ふり → うち かばね血に啼く龍殺しかげに五●醜●の●ありうち となりますね。 10 13 投稿者 izou [まずは頭から|Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] かばねの解釈から考えますか。 これを屍とするか、姓とするか、 屍とするのが自然かもしれませんが、姓とすると、 姓とはヤマト朝廷から伝わる称号 明治維新まで引き継がれてるものもあります。 藤原朝臣永敏(大村益次郎) 藤原朝臣利通(大久保利通) 菅原朝臣重信(大隈重信) 源朝臣有朋(山縣有朋?) 以上が朝臣という姓 「越智宿禰博文」(伊藤博文) が宿禰という姓だそうですな。 「屍血に啼く」 とすると 八千八声鳴いて血を吐くというような、昼夜を問わず鳴き続ける。 「屍になっても、言い続けるぞ!」でしょうかな。 つぎの段は、おなじみの五人、この場合、仲間3人よそ者二人が自然ですかな。 これはそのままいけるとして、 醜の次。 そのまま醜い行いとか、悪い噂などという熟語をあてる事もこともできますが、そのままでは、なんの秘密も宿さないので、ここは一つひねったところで、 『卑しい身ながら天皇を守る盾となる者の事』を、「醜の御楯」というそうで、まさに幕末な香りがただよいますな。 醜虜という、異民族を卑しめていう語もあります。こちらも意味がありそうです。 10 09 投稿者 あじのひらき [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] 現状では変更前の解釈に注目が集まっていますが、 変更後の解釈もなにかしらの意味があるような気がします。 変更前 かばね地になく龍殺しかげに五●醜●の●ありうち 変更後 雲間空ゆく虎泣かし下の七●赤●が●泣くふり 前半部分はなにか意味をにおわせるような文になっていますが、後半部分に注目してみると、 変更後では「泣くふり」と意味の通る文になっており、無視できない情報ではないかと思います。 結果的にどちらかが正しく、もう片方はブラフなのでしょうが、変更後のほうも検討が必要なのではないでしょうか。 10 23 投稿者 あじのひらき [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] >ガミさん >そうするとギャモン対戦も小説に? どう書けばいいんだろう?(笑) ギャモンの部分だけ突然漫画になるとか(笑) 小説と漫画のコラボレーション!! 地図に関しては、楽太郎さんや輪舞さんがおっしゃる通り、グーグルマップを使えば可能なような気がします。 でも地図を商用に使う場合って、たしかかなりの金額が発生したような。 以前、僕も仕事で地図を使おうと思ったことがあるんですが、経費がかかりすぎるって理由で会議を通りませんでした(笑) グーグルマップについて僕は今回が初使用だったのですが、使い方はそれほど難しくなかったので、もしなんならグーグルマップを使用して作業を開始したいと思います。 10 27 投稿者 あじのひらき [Re 【勝負】バックギャモン] 時間までに仕事が終わるかどうかという問題はありますが……。一応宣戦布告しておきます! 来られなかったら仕事が終わらなかったと思ってください(笑) 10 39 投稿者 izou [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] >あじのひらき殿 なるほど、そうですな。考えますと 雲間空ゆくの 上の句はなんとなく時代の狭間的意味でしょうかな。 『虎泣かし』 虎といえば、戊辰の戦いに敗れた長岡藩の小林虎三郎 吉田松陰とともに幕末の二虎ですな。 『下の七』 下の七藩でしょうか。 『赤』 一番に思い浮かぶのが、有名な相楽総三の赤報隊 『泣くふり』 はなんでしょうか、裏切りでしょうかな、 こちらも意味がありそうですな。 11 17 投稿者 あじのひらき [Re 【推理】かごめ唄の謎とはなにか?] >LIONさん >この解釈が正しいと仮定した場合、この唄自体、本当に世間に公表したかったことを包含しているのでしょうか? 確かにその通りで、児島がこの小説と唄を通してなにを伝えたかったというのがいまいち不明瞭なんですよね。 一番伝えたいことというのは「暗殺犯は誰か」という点だと思いますが、 「竜馬が暗殺された」という点を広めるのが目的のような気もしないでもないのです。 当時の混乱した情勢などを考えると、暗殺されたという事実だけでもセンセーショナルだったのかなあ? とも思いますが、 それだけの情報のために今回の事件が起こったとも考え難く、そもそも立脚点である「暗殺者は誰なのか?」が間違っているのかな、とすら思えてきます。 >izouさん >誘拐犯が歌わせる歌は、変えた後の歌の方が自然に思えるのだが、いかがであろうか? これもまったくその通りで、 前回の誘拐事件では、「かごめ唄を歌え」と指示された際、最初に変更後の(小説第三回目の)かごめ唄を歌ったが、 「違う歌詞があるはずだ」と変更前(第二回)のかごめ唄を改めて歌わされたという経緯があります。 なのでXにせよ西谷氏にせよ、変更前の歌詞のほうが重要なのだと考えるのが自然でしょう。 >すべては、最初の唄を忘却の彼方へ葬り去る為の謀略。 この可能性は捨てきれないと思います。 今までは竜馬が存在していたことで改変が難しかった昔の歌詞(第二回の歌詞)が、 竜馬がいなくなったことで残った者たちが都合良く改変(第三回目の歌詞)。唄に無理矢理間違った解釈をつけて(「つるとかめ」は坂本竜馬と中岡慎太郎)、 本来の唄が伝えている謎を覆い隠した。 という考え方もありだと思います。 なにはともあれ、小説と談話しか判断材料がないことを考えると、結論を出すのは非常に難しいですね。 >当時は知る人ぞしる一志士であったかとおもわれますな なるほど。ということは、明治維新前後のときは、一部の人たちだけの知る人物という感じだったのでしょうか。 なにが言いたいのかというと、大衆が竜馬のことを知らないのであれば、「竜馬暗殺は~」と唄に込めたところで、「そもそも竜馬って誰?」という話になるでしょう。 そうすると、かごめ唄に竜馬と慎太郎暗殺の意味を込めて流布させたという談話の内容と矛盾するのではないかと思ったのです。 誰も知らないのであれば、暗殺云々よりも「いろいろな施策の裏には坂本竜馬がいたんだよ!」と伝えることのほうが重要なのではないかと思うからです。 このあたりについて、izouさんはどう思われますか? >ダニーさん まあ邪道といえば邪道なのかもしれませんが、ミスリードの線も考慮しておくにこしたことはないと思います。 そうすれば、もしものときのショックも小さく済みますし!(笑) >ワイジローさん その可能性も否定できませんなあ。 僕としては、早紀さん誘拐事件から残っている数少ない謎のひとつなので、最後の最後で非常に重要な意味を持つようになってくると期待しているのですが(笑) 11 31 投稿者 ましろ [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] 3 京都 飛潜有「識誰」 飛潜有「誰識」 12 36 投稿者 LION [今やるべきこと|Re 【情報整理】突破口はどこだ?] 謎が広範囲にわたってきましたので、今やるべきこととして、まとめをアップしておきます。 ■小説の真意を紐解く ┗ 小説に登場する5人とは誰か? http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=571 http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=355 ■かごめ歌に秘められた謎とは? http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=357 ■全国各地で手渡された短冊が織り成す真実とは? http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=695 ■組織X-黒幕は誰だ? http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=358 ■遺跡100を証として情報を提供してくる「見守る者」とは何者か? http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=611 ■ガミさん出版の本でXを牽制しよう ┗ 出版本の方向性を募集中! http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=635 ■チャット会でリアルタイムな意見交換を! ┗ バックギャモンで親交を深めつつ、熱い議論を展開予定 http //nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=657 12 45 投稿者 LION [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] 短冊の方も随分明るみになってきましたね。週末の予定のため、完全に乗り遅れました 泣 後は今後提示される情報に期待ですかね・・。 それにしてもこのメッセージは何を表しているんだろう・・・。もしや、またパスワードですかね? それとも、完全にミスリードを誘ったまったく違う謎が隠されていたりして。 乗り遅れてしまったので、正攻法はお任せして、違う視点で調査してみます。 12 51 投稿者 LION [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] 自分は基本ひねくれているので、遺跡を地図にしてアップし、本に載せたからといって魅力的かどうかは少し疑問です。 地図+歴史年表+幕末登場人物とうまくリンクさせることはできませんかね? ちょっと考えてみます。 13 10 投稿者 ワイジロー [Re 【推理】かごめ唄の謎とはなにか?] カゴメ唄の一番鶏について調べていてふとしたことから 天下祭りにたどり着きました。そこで一番鳥について面白い解釈がありました。 天下祭の山車や神輿は江戸城内に入る事が許され、将軍の上覧を許されるようになったそうです。 そしてその山車の先頭を飾るのは常に 「太鼓の上に止まって、翼を拡げる鶏」 ・・即ち、"諫鼓鶏"(かんこどり)でだったということです。 諫鼓鶏の諫は、いさめる、意見して止めさせる、忠告するを意味する諫言(かんげん)の諫だそうで 諫鼓とは、中国の昔、人民の中で、天子をいさめたいと思う者はこれを打ち鳴らせといって、朝廷の門外に備え置いた太鼓。 "いさめつづみだいこ"(諫鼓)に乗った鶏。 天子のまつりごとが正しければ、国は富み、民も豊かになり、諫鼓は鳴らない。 代わりに、平和な夜明けを告げる元気な一番鶏の声が国中に響くとの祈願をこめて 先人達は山車に諫鼓鶏を載せたのではと、想像します。 つまりは一番鳥が鳴いたとは、将軍に願いが聞き入れられた「大政奉還」をさしているのではないでしょうか。 参考としたサイト 天下祭 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E7%A5%AD 山王祭 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%8E%8B%E7%A5%AD 山車とお囃子(その8)山車祭り見聞録 http //www.asahi-net.or.jp/~UH9K-TSM/report-1-yorii.htm 13 13 投稿者 CLUBSODA [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] 地図のカスタマイズのサービスでいえば、ヤフーが提供する「ワイワイマップ」というものがありました。 http //waiwai.map.yahoo.co.jp/guide/index.html こちらも地図にいろいろなスポットを書き込み、ユーザーだけの地図を作れるようです。 ユーザーがカスタマイズしたものを見ていたら『小説「坂の上の雲」ゆかりの地マップ』なんていう地図を作っている人がいました。 http //waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=JZatVJ3EmNT2yHs.z97bND9AErinK3g74xandLo- 他にもおもしろそうな地図カスタマイズサイトがないか調べてみます。 13 21 投稿者 LION [Re 【推理】かごめ唄の謎とはなにか?] >ワイジローさん ほ~、興味深い論ですね!展開ありがとうございます。 では、大政奉還につながる「つる」として、つる、つる、つ~るのくだりは 坂本龍馬→後藤象二郎→山内容堂 って感じですかね? 第二回、第三回のカゴメ唄にも出てきた「つる」ですが、 「つる」=「土佐」という関連性ができると大変面白いのですが・・。 土佐鶴・・・。以前にも出ましたがお酒の名前ですよね・・。このお酒の名前の由来ってなんなんでしょうか・・・。 13 54 投稿者 路傍の石 [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] >ガミさん はじめまして。路傍の石と申します。 私は、ある出版社で単行本の編集担当をしている者なんですが、2010年放送スタートのNHK大河ドラマ「龍馬伝」に合わせ、 幕末を舞台にした歴史ミステリーを出せないか考えています。 ネタ探しの中でこのサイトを発見し、竜馬暗殺の真相を追う皆さんの推理や行動を楽しく拝見させていただいていました。(完全にROM専ですが・・・) こちらのスレッドで現在議論されている西谷教授の本の出版についてですが、 教授の研究をめぐり現実に起こったことをベースに小説化しようというアイディアは非常にユニークだと思います。 もしよろしければ、弊社の企画会議に起案させていただければと思いますが、いかがでしょうか? なお、大河ドラマがはじまる前に刊行したいので、弊社からの小説化にご賛同いただけるようなら、至急お話しましょう。 ご連絡お待ちしております。 13 59 投稿者 あじのひらき [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] とりあえずテスト的に二タイプ作ってみました。 個人的には、CLUBSODAさんが教えてくれた「ワイワイマップ」のほうが、皆で編集できるぶんいいかな、という気がします。 いかがでしょうか。 Google Map http //maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8 hl=ja msa=0 msid=110310956754893883846.00046caae48fcdb742edb ll=32.749251,129.887648 spn=0.001633,0.002194 z=19 ワイワイマップ http //waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=68yQTODEmNGvA43dyPS2ou.LBaJz38zzVOgfZ2c- lat=32.745737986513 lon=129.88990628147 scale=5 layer=map mode=old ac= icon= sort=update start=1 count=10 14 06 投稿者 あじのひらき [Re 【推理】かごめ唄の謎とはなにか?] >LIONさん >「土佐鶴」の酒銘の由来は、土佐の国司を務め上げた紀貫之が、帰洛の途上に詠んだという歌にあります。 >見上げれば 松のうれごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ おもふべらなる >貫之は雄大な海を舞う鶴の群れを眺め、土佐への慕情たっぷりにこの歌を詠んだと言います。 >土佐鶴の酒には、こうした土佐の大自然とそこに暮らす人々、そして歴史へのロマンが込められているのです。 ということらしいですよ! http //www.katsuo.co.jp/osake/nippon/tosatsuru.html 14 39 投稿者 カッファ1988さん [Re 【解析】東京班] >輪舞さん 京都に行ってらしたのですか、うらやましい!100の遺産用の史跡画像はたくさん撮影できましたか? >正直チラッとしか見えなくて。 >黒服、白い色も混じっていたのでたぶんマスクかと。サングラスしていたような・・・自信がありません。 うむむ、最近ゼミ生の周りに出没している人物と格好が酷似しているようですね。 ふぇにるさんの情報によれば、 >古書店店長のBlogに盗難情報あり。 >http //ameblo.jp/witwit-owners-blog/entry-10289220837.html 古書店に届けられるはずの短冊が奪われたようですし、黒服は短冊を狙っていたのでしょうか。 ともあれ東京組の皆さんが襲撃されなくてよかったです。 16 25 投稿者 ハル [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] 残しておくと気味が悪いので Xを名乗る投稿と画像([745])を、削除しました。 17 27 投稿者 あじのひらき [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] 違う方面から考えてみました。 ・「toiyiaq」から考える 見守る者の設置したサイトにある謎の言葉に基づき、順番を入れ替えてみました。 toiyiaqは詠み人の名前の頭文字という仮説を立て、その順番に並び替えます。 1 吉村虎太郎 y 2 久坂玄瑞 k(q) 3 武市瑞山 t 4 高杉晋作 t 5 中島三郎助 t 6 土方歳三 h 8 有馬新七 a 10 伊庭八郎 i 12 西郷千重子 s 13 中村半次郎 n t o i y i a q 3 ● 10 1 ● 8 2 4 5 変更前 龍殺しかげに●のかばね●醜地なく 変更後 虎泣かし下の●が雲間●赤空ゆく ・手に入った順番で考える 見守る者から受け取った順番に並べてみました。 変更前 地になく龍殺しかげにのありかばね醜うち 変更後 空ゆく虎泣かし下のが泣く雲間赤ふり 手に入った順番で考えた場合、てにおはが変になってしまうので恐らくこの解釈は間違いだと思いますが、 toiyiaqによる並び替えは、(kとqが強引だという点を除くと)それなりに意味が通りそうに見えます。 いかがでしょうか。 あと、ましろさんがご指摘の通り、 3の唄の 変更前 誰識 ↓ 変更後 識誰 も気になるところです。 他の唄と違い二カ所異なる点は留意すべきだと思います。これだけ漢文というのも気になります。 >izouさん 「【推理】かごめ唄の謎とはなにか?」では失礼致しました。 izouさんが書き込まれているのを存じ上げず、同じことを書いてしまいました。 その後削除しようと思ったところ、先にizouさんのほうが削除されていたので、またも申し訳なく、重ね重ねお詫びする次第です。 意味についてですが、なにか一つでも確証できる組み合わせを発見できれば、あとはスムーズにいけそうな気がします。 17 41 投稿者 ましろ [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] [728] 投稿者 poly6さん [747] 投稿者 ふぇにるさん --------------------------------------- [二] 空ゆく → 地(血?)になく 聞くもの→ 知る人 --------------------------------------- 2つ目が途中から落ちてます。 17 50 投稿者 LION [Re 【推理】かごめ唄の謎とはなにか?] >あじさん レスありがとうございます! なるほどなるほど!「土佐=鶴」の関連性もあながち0ではない、ということですね。。 もし「土佐=鶴」理論を正しいと仮定した場合、私の持論はこうです。 「鶴と亀がすべった。後ろの正面誰?」 ↓ 「土佐の坂本龍馬が暗殺され、海援隊(亀山社中)も力を失った。そこから推測できることは何?」 では、この自論から導き出される仮定も展開します。 なぜ、龍馬と海援隊(亀山社中)を並列としたか。 それは龍馬と海援隊が力を失うことで得をした人こそが坂本龍馬暗殺の首謀者であり、今回の黒幕ではないか?と考えます。 そこで挙げられるのは「岩崎弥太郎」。 岩崎弥太郎は、龍馬生前、海援隊の経理を行い、海援隊「いろは丸」が沈没した際に紀州藩から賠償金7万両を受け取っています。 (当時大体 1万両=10億円前後と言われています。この7万両は三菱財閥を築き上げていく際の土台となったという説もあります。) また龍馬が暗殺され、海援隊が分裂した後も、海援隊を引き継いだ土佐商会を掌握し、 大久保利通や大隈重信などの政界と結んで西南戦争等で軍需輸送を独占して巨利を占め、後の三菱グループへとのし上がっていった。 ということはXは三菱を陰で支える部隊?w 20 05 投稿者 カッファ1988 [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] >あじのひらきさん 2種類のプロトタイプの制作ありがとうございました。両方見てみましたが、ワイワイマップの方がフォーマットも楽しそうですね。 というか、実はすでにこの地図に参加して史跡スポット一つ投稿しました!(信州の五稜郭・龍岡城です) あじのひらきさんと同じく、個人的にはワイワイマップでいいと思います。 21 22 投稿者 ワイジロー [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] ワイワイ、ワイワイ・・・照れるなぁ(笑) 私も試しに投稿してみました。 21 22 オンライン古書店“WITWIT”店主のための備忘録 [一時休業] 昨夜、倉庫が火事になり、これまでに集めた貴重な本や資料の大半が燃えてしまった・・・。 ショックで、しばらくは立ち直れそうにない。 警察は放火の可能性が高いと言っているが、うらまれる覚えはないし、一体誰がこんなことを!? しばらくはWITWITを休業せざるを得ない。 が、必ず再開したい・・・! 第二弾プレゼント用の短冊は、少し燃えてしまったが無事だったので、希望者には発送する。 http //ameblo.jp/witwit-owners-blog/entry-10290040800.html 21 27 投稿者 ガミ [Re 【相談】みんなに相談! 本の出版] みんな、いろいろな提案ありがとう! >楽太郎、輪舞さん、CLUBSODAさん おもしろそうなサイト、ツールの紹介、ありがとう! ぜひそれらを使って、良い地図を作ってください。もう任せちゃいます!(笑) あじのひらきさん、カッファ1988さんの書き込みを見ると、ワイワイマップのほうが良さそうかな? >あじのひらきさん、LIONさん 既存サイトやマップをそのまま使うと高くつく!(笑) もしも史跡地図を本に使うなら、みんなが作ってくれるマップをベースに、もちろんデザイナーに描き起こしてもらうよ。 単に史跡地図や写真を載せるだけなら、たしかに幕末史跡ガイドマップにしかならない。 類似本も多いから、みんなのアイディアで何か工夫できるといいんだがなあ。期待してますよ! >路傍の石さん おおー、とてもすばらしい書き込みをありがとうございます!これはオファーと考えちゃっていいのかな?まだ早いか(笑) ゼミ生登録をいただいているようなので、早速メールを送らせてもらいます。 具体的に相談していきましょう! みんな! なんか本格的になっていくかもしれない!引き続きどしどしアイディアや意見をよろしく! 21 37 投稿者 ワイジロー [Re 【勝負】バックギャモン] >LIONさん、あじのひらきさん 参戦ありがとうございます! ではローテーションは ワイ、LIONさん、あじのひらきさん、ワイ・・・(繰り返し)で1試合ずつ行きましょう。 ダブルは自己判断でOKです。よろしく! 22 47 投稿者 ぐりん [Re 【解析】提供情報各班解析結果総合まとめ] オンライン古書店WITWIT 一時閉店のお知らせ (2009/06/29) 6月28日の夜、倉庫が火災にあい、本や資料が燃えてしまいました。 警察の調べでは、不審火の疑いが強いそうです。 http //rare-usedbook-shop.witwit.jp/top.html http //ameblo.jp/witwit-owners-blog/ これもXの仕業? もはや、手段を選ばず・・・って感じですね。 ▲ ページTOPへ リンク>> || まとめ 1 | まとめ 2 | まとめ 3 | まとめ 4 | まとめ 5 | まとめ 6 | まとめ 7 | まとめ 8 | まとめ 9 | まとめ 10 | まとめ 11 | まとめ 12 | まとめ 13 | まとめ 14 | まとめ 15 ||
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2650.html
このページは攻撃技の無いMUGENキャラについての情報をまとめたページです。 ガイドラインに該当する、攻撃技の無いMUGENキャラはこちらに記述して下さい。 + Dancer Dancer 『ストリートファイターZERO』に登場するキャラクター。名前の通り、ドレッドヘアの黒人ダンサーである。 ケンステージの背景で、至近距離での激しい戦いをまるきり無視してマイペースに踊っている人。 …そう、格ゲー用のキャラではなく、背景キャラである。 MUGENにおけるDancer そんなモブキャラをKrax氏がMUGEN用のキャラクターとして製作した。何故作った で、性能はというと…ただ音楽に合わせて踊るだけである。オニワルド12P攻撃でも死なないので、ある意味論外キャラ。 元が背景キャラだけありダンスに攻撃判定等も存在せず、また自身の食らい判定も存在しない為、 時間切れになるまでずっと音楽に合わせて踊り続ける。 まあ、格ゲー以外のものが作れるMUGENだからこそのキャラなのだろう。多分。 自力では勝つ事も負ける事もできないが、ちゃんと(?)勝利ポーズ・負けポーズも搭載されており、 チームモードでならば、相棒の勝利もしくは敗北でそれを見る事が可能。 なお、勝利ポーズでは何故か『ファイナルファンタジー』の勝利のファンファーレが流れる。 ポストコイキング? + Google Google ググれ。 インターネット検索会社大手のグーグル社およびそのグーグル社によるサービスの総括である。 だが、やはり一番有名なのは検索であろう。その知名度から「ググる」という造語もできたくらいである。 コンピューターやインターネットに関わった事のある人(もちろんここを覗いている人も)なら、 名前を聞いた事や利用した事の無い人はいないだろう。 詳しい事は到底ここには書き切れないので各自ググって貰いたい。 余談だがこのグーグル社、09年12月から日本語入力ソフトを無料で配布している。 インターネット検索を長年やっていたためか、普通の文章では使われないような言葉(例えば刹活孔やらののワさんやらミスティア・ローレライやら)が、 すらすら出てくるようになっている。こんなのに加えて何故かエロゲキャラの名前まで一発変換できてしまう。どうしてこうなった。 おそらくこれらの語彙は検索ワードから持ってきたもの、つまり誰かが辞書登録して入力した言葉を蓄積したものと思われる。 格ゲー用語もほとんど一発で変換できるようになっており、そのような特殊な文章を書く人にとってはもってこいのソフトとなっている。 ここの編集をするような人は試しに導入してみてはいかがだろうか。 有名な日本語ならほとんど出てくるので、あらゆる文章作成に役立つだろう。 更に、「いまじんぶれいかー」→「幻想殺し」など、もはや当て字とも言えないような読み方の漢字も難なく入力できる。 そして、携帯の予測変換のような機能も持っている。 逆に昇龍拳のように誤変換が多い言葉には弱い。更新で対策はされているようであるが。 + 参考動画 上述の通り東方キャラクターやVOCALOID等はほぼ完璧に変換できる。 彼女を除いて。もう名前ネタで弄るのは勘弁してくれよ。 ……というのは昔の話で、更新された現在ではちゃんと「ほんめいりん」で変換できる。 こうなってしまっていたのは、彼女が辞書登録せずに入力できる名前、 また日本の常用漢字の読み仮名として無理がある読み方だからだと思われる。 要するに「くれないみすず」で変換して検索している人が多数だったという事である。 一応今でも「くれないみすず」でも変換できる。 似たような例として、「桂言葉」は「かつらことは」でないと候補に出てこない(「ことのは」だと「言の葉」になってしまう)他、 google検索で「うけたまわり」と入力すると、検索候補の中に「承太郎」が出てきていた事があり、 「とうほうじょ」だと現在は「東方仗助」が出てくる(こちらは「ひがしかた」でも普通に出てくる)。 「そらのき」では、「空の境界」が出る (知らない人には分かりづらいが、読み方は「からのきょうかい」。ちなみに「からのき」でも普通に出る)。 まあ要するに「納得いかない方はお手数ですが辞書登録なさって下さい」という事で。そんな事よりYahoo!使おうぜ! 他には「吐き気を催す邪悪」と入力すると、予測変換にはそのセリフと関係のあるキャラクターではなく、 何故か某魔法少女アニメのマスコットが出てきてしまう。 MUGEN知識も持っていて、google検索の検索候補ではカンフーマンは勿論、オニワルドやナイトメアブロリー、ダークドナルド等も知っている。 勿論このウィキや、ドロウィン氏や夫氏のサイトも出てくる。 stateの内容や永続ターゲットバグの様なMUGENの知識なども普通に出てくる。 マイナーな2ちゃんねるの用語やコテハンの名前も簡単に出てくる。どうしてこうなった。 恐らく2ちゃんやMUGENの用語を探す時にもGoogleが活用されているからであろう。 修羅の国バージョン。┌┤´д`├┐は本当に人気者なお方。 MUGENにおけるGoogle ギーグなどの製作者であるThe_None氏によってGoogleのロゴがMUGENキャラになっている。 Read meにも書いてある通り完全なサンドバッグで、全く動けない。 当然人による操作も一切受け付けず、VSモードやトレーニングモードで木偶にするのが良いだろう。 もちろんサバイバルやチームバトルでは完全なポーションである。 また、ライフや防御力はデフォルトのままであり特筆すべき点はない。 そして倒された時にグゥゥゥォォォオオオ!!!!!!とでもいうような断末魔と共にロゴが砕け散り四散するのが特徴。 また、スプライトを差し替えた「Televisa(海外のテレビ局)」も同梱されている。 ただし、The_None氏の他のキャラと同様にライフバーを隠してしまうという欠点があり、 MUGENにおいてサンドバッグ役としてはもっと優秀な素体が存在しているため、今後出番があるかどうかは微妙な所ではある。 + クッキー☆ クッキー☆ 東方projectの二次創作ボイスドラマ『魔理沙とアリスのクッキーKiss』から派生したMAD動画の総称。 全ての始まりは、2010年2月15日に投稿された 『魔理沙とアリスのクッキーKiss』。 本作は参加者43名かつフルボイスと、東方手書き劇場の作品としては大規模なことから注目を集めていたが、 作風がバラバラで安定しない作画や声優の稚拙な演技から、東方民からの評価は低かった。 その中で、声優の棒な演技が真夏の夜の淫夢と似ているというこじつけから淫夢民が動画に押しかけ、 コメントがクッソ汚い淫夢語録で埋め尽くされるという事態に発展する。 企画者の蓮奈理緒氏はこの状況に憤慨し、MAD動画の削除申請や淫夢コメを「クッキー☆」に変換するフィルターを導入するといった行動を起こしたが、 勢いは止まらずMAD動画用の素材、ならびに淫夢から派生した独自のジャンルとして人気を博した。 その後、本家とは全く関係のない二次創作ボイスドラマ『クリスマス企画!』が次なるクッキー☆として注目を浴び、 同じ企画者による『お正月企画!』と『クリスマス企画! 2013』と合わせて「クッキー☆☆」と呼ばれるようになり、 本家を合わせた4作が今日におけるクッキー☆の始まりとされている。 以降、本家をリスペクトしたボイスドラマが多数制作されるなど、現在進行系で広がりを見せている。 ニコニコ動画の一ジャンルとして局地的人気を博す一方、 無関係な動画や出演声優など関係各所への風評被害(酷いものでは個人情報の流出や殺害予告、自殺)というマイナスの側面も計り知れない。 HSI姉貴のページにも書いてあるが、淫夢以上に蛇蝎の如く嫌う人も多い事は念頭に置いておきたい。 これはMUGENにも同じ事が言える。 MUGENにおけるクッキー☆ A.M氏によるものが存在する……が、 その中身はクッキー☆本編をノーカット(約29分半)で上映するだけという凄まじい仕様。 攻撃は一切行わず、本編が終わると自滅するため相手が負けることはないが、 喰らい判定もないため相手側から倒すこともできない防御論外+逆論外とでも言うべき性能。 MUGENでは動画ファイルの再生は不可能なため、スプライトをひたすら繋げて動画のように見せる手法が取られており、 sffファイルを覗くと5340枚のスプライトが使用されていることが分かる。何という努力の無駄遣い……。 この枚数で予測できる通りファイルサイズが大きく、ファイル全体で379MB(内sffが332MB、sndが55MB)もある。 A.M氏はこの他にも、 『クリスマス企画』版の「クッキー☆クリスマス」 『お正月企画』版の「クッキー☆お正月」 『クリスマス企画!2013』版の「クッキー☆クリスマス(2013年ver)」 を同じ仕様で公開している。 参考までに再生時間は、「クリスマス」が約21分、「お正月」が約19分、「クリスマス2013」が約20分。 この他、クッキー☆登場キャラ単体でのMUGEN入りは、 イワナ氏のUDK姉貴、エトワール氏のRU姉貴、barai氏のHSI姉貴、RUsans氏のSZ姉貴など多数確認されている。 まさかのプレイヤー操作で挑んだ動画 + 剛竜馬 剛竜馬 「ショア!」 剛竜馬(1956年 - 2009年)は日本・神戸市出身のプロレスラー。 「ごう りゅうま」と読む。「りょうま」ではない。 本名は八木宏(やぎ ひろし)。「プロレスバカ」の異名を持つ。 来歴 母が蒸発し、父子家庭で育つ。 苦労している妹達に楽をさせるため、中学卒業を待たずに上京。 日本プロレスで数か月練習生として通い、14歳の若さで国際プロレスの第1回新人公募に選出される。 その後新日本プロレス、第一次UWFと渡っていった。 しかし数多のトラブルや経営失敗等に見舞われる内に人気は低迷し、2001年にプロレス界から一時姿を消す。 2003年に財布を奪い取り逃走したとして取り押さえられ、窃盗罪の疑いで逮捕。 本人は一貫して容疑を否認しており、結局不起訴処分となった。 また、この時ゲイビデオに出演していた過去が明らかにされた(後述)。 半引退状態を経てプロレスラー活動を続行するものの、 過度の飲酒によるアルコール性肝障害を患い体力が低下。 全盛期の頃の姿は見る影もなく、リングに立っているだけでやっとという状態にまで衰えていた。 2009年10月7日、自転車を運転中に交通事故に遭遇。 この際に骨折した右手首の傷口から細菌が入り込み、敗血症を発症。 同月14日に倒れている所を発見した長女によって病院へ搬送されたが、持病もあり、 家族に看取られながら10月18日1時11分に死去。53歳没。 ネット上での扱い 「エイシャア…」 2003年に剛竜馬がひったくり容疑で逮捕された際に東京スポーツはこの事件に合わせる形で、 剛が2001年発売のゲイ向けアダルトビデオに出演していた事を一面写真入りで報道、大騒動にハッテンした (ただし関係者やファンの間では以前から周知の事実であった)。 同スキャンダルの後にもその他様々なホモビに出演していた事も明らかになったが、 剛自身は派遣労働に触れて「自分の体で稼ぐことの何が悪いのか」と語りつつ、ビデオ出演については公に認める事は最後までしなかった。 だが、東スポのスッパ抜きと同時に借金が原因で妻子と別居中である事(後に逮捕を機に離婚)、 更に派遣で働く男性数名と同居している事も報じられていたりする。やっぱりホモじゃないか(呆れ) 剛竜馬が出演するホモビの一つを手掛けたサムソン高橋氏は後に、 「本当につらい撮影で、とにかくお金のことしか言わない人だった」「(撮影は)まったく楽しくはなかった」等と当時の剛の人柄を語る。 剛の出演パートがどれも本番にまでは行っていない事から本当に金目当てで出演したノンケである事が窺える。(ホモなのかノンケなのか)どっちだよ。 ニコニコ動画では出演作の動画が2008年には既に上げられていて、 2012年頃より淫夢民に目を付けられ、淫夢ファミリー入りしたという経歴を持つ。ホモの魔の手からは絶対に逃れられない! 同動画で流れるスタイリッシュなBGM「Make Up City(通称「突然の転調」)」はフリー音源であり、 『音・辞典シリーズ VOL.7』に収録されている。 この音楽は「変態糞親父による「邪淫」について」という動画でも使用されている。 「突然の転調」という字面に合わせてか、 ニコ動では直前までの映像から唐突に剛竜馬の映像に切り替わる(通称「録画失敗」)という動画が投稿される事がある。 ちなみに生前の飲酒習慣から剛竜馬の死因を肝硬変だと勘違いした人が多く、 現在も転調シーンで「↑この辺が硬変して死去」と書き込まれるのがお約束となっている。 ついでに初期の投稿動画は画質が悪いせいで肌が紫色に変色しており、ガチの病人あるいは『酔拳2』最終盤のジャッキー・チェンとしか思えない。 基本的には二軍淫夢扱いであり、野獣先輩などのようにメインを張る機会には恵まれないが、 以下のBB先輩劇場などのようにサブキャラながら外見も相まっていぶし銀の印象を与える事も少なくない、淫夢ファミリーの縁の下の力持ち的存在と言える。 1 06~ 6 25~(剛竜馬の登場は9 13から) 余談になるが、剛竜馬を代表する掛け声「ショア!」はかつて週刊新潮によって「ヘブライ語(Shoah)で『絶滅』である」*1なる風説を流され、 剛は少し頭を抱えたという逸話がある。 剛は唯一神GOに反逆しようとしていた…!?エイシャアも対GO用切り札・エイシャアの赤石の事ですね…間違いない。 本人による言及 また、1995年には「はたらくくるま」などの不謹慎ソングで有名なロックバンド「猛毒」のライブにゲスト出演し、 演奏に合わせて「ショア!」と叫ぶという謎のパフォーマンスを行っていた。 この時、観客がバナナを投げ込み(意味深)、それを拾った剛が「バナナショア!」と叫んだという(意味深)。 このライブの録音がベストアルバム「キャメルクラッチ」に収録されている(現在は廃盤)。 MUGENにおける剛竜馬 オロミズ大好き兄貴によって製作された剛竜馬が存在する。 ただし、「クリスマスキャラ part4」として他のキャラとまとめられての公開であり、キャラ単体での入手はできない点に注意。 その中身は剛竜馬の例の映像をひたすら流し続けるという凄まじい仕様。専用BGMとして「突然の転調」も付いてくる。 相手は通常一切動けず、しかも最後まで流れ終えると再び同じ映像を繰り返すため、勝敗以前に試合が成立しない。 ただ淡々と剛竜馬の肉体美を見せ付けられ続けるのである。 ただ、同梱のtxtに「Q.神キャラとか隔離と戦わせるとどうなるの? A.色々がんばる」とあるように、 その類のキャラが対戦相手だとKOが起きる時はあるようだ(映像は最前面に出続けるままなのでどちらが勝ったのか判別不可能)。 ちなみに同txtは他にも「起動したら10時間ほどそのままにしといたら何か閃くかもしれない」と記述されている。 暇のある方は10時間待ってみるといいだろう。 MUGENでは動画ファイルの再生は不可能なため、スプライトをひたすら繋げて動画のように見せる手法が取られており、 sffファイルを覗くと1057枚のスプライトが使用されていることが分かる。しかもカクつきもなく滑らかに繋がっている。何という努力の無駄遣い……。 最後に、当然の話だが剛竜馬氏は実在した人物である。 晩年は不名誉な形で話題になり、更に風評被害で悪名高い『真夏の夜の淫夢』のファミリー入りまで果たしてしまい、 既にネット上ではMADなどが大量に制作されている有り様だが、対象が人間である以上、 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人の関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。 *1 深掘り(意味深)するとショア(Shoah)が意味する絶滅とは「ホロコースト(元はギリシアッー!語)」の事を指す。 本来ホロコーストは「燔祭(ユダヤ教における供犠の儀式)」程度の意味だったそうだが、 後に殉教のための犠牲、火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになり、 現在は「ナチスによるユダヤ人大虐殺」という意味で使われる事が主となっている (英語圏ではこの言葉が定着するまでは他の民族大虐殺と同様に「ジェノサイド」と表現していた)。 これをヘブライ語圏では「ショア」と言う(儀式の方のホロコーストは「オラー(Olah)」と別個に訳されている)。 1985年に公開されたフランス映画『ショア』もユダヤ人絶滅政策を題材としているためタイトルがそうなっている。 他方、元が宗教用語であるため、その使用について慎重な意見も少なくない。 念のため書くが、剛竜馬の「ショア!」はTDNただの掛け声であり、そういう意味は決して込められてない。 ただでさえ宗教関連は下手すると命に関わる場合もあるのに、週刊新潮は洒落にならない風評被害に巻き込むのはヤメロォ(建前)ヤメロォ(本音) + こぐま部長 こぐま部長 「聞いていません。」 『真夏の夜の淫夢』の関連人物。 Fattyが製作したゲイ向けアダルトビデオ『性処理玩具 子熊編』を始め、様々な中年デブホモ系ビデオに出演している。 同ビデオでの控えめな様子のインタビューから一転、頭を剃られただけで感じる敏感さや変態性が淫夢民の間で話題になった (ただし、頭をタオルで拭かれた時は喘いでおらず、演技説が濃厚。ホモは嘘つき)。髪なんか必要ねえんだよ! なおページ冒頭の画像は剃られる前の静止画であり、つまり坊主頭の状態で剃っていた。 剃られている間は「ハゲになりてぇ」と恍惚とする一方で「ザッパになりてぇ」とも言っていた。申し訳ないが『AC+R』仕様剣憑依はNG。 現在は上野の「スナック松&部長」で仕事をしている。Twitterもやっているが安易な凸はしてはいけない(戒め)。 かつては検索してはいけない(戒め)言葉扱いされていたが、よく見ると普通に子熊みたいでかわいいと思う。 淫夢ファミリーとしては、汎用性が割とある「聞いていません」がちょくちょく使われる以外は基本的に二軍の域を脱していないが、 その愛くるしい外見から今後の流行が期待されている。そんな事期待しなくていいから(良心) (MUGEN入りなんて)聞いていません。 オロミズ大好き兄貴によって製作されたこぐま部長が存在する。 ただし、「クリスマスキャラ part3」として他のキャラとまとめられての公開であり、キャラ単体での入手はできない点に注意。 小ポトレが空白になっているが、ちゃんとキャラは登録されている。 夫兄貴のゆっくりを改変した撃破挑戦キャラ。 相手キャラがどこに移動しようと常に画面中央(ステージではなく画面そのもの)に固定される。 攻撃手段を一切持たない代わりにいかなる攻撃も基本的に一切ダメージが入らず(攻撃を受けると短時間だが喰らい判定が無くなるためコンボも不可能)、 時々「効いていません」または「平気です、はい」というボイスで余裕を見せてくる。 同梱のtxtによれば12P以外は色々と耐性の穴を空けており、12Pが面倒な仕様となっている模様。 11Pでは七色に変化しながらBGMとして天国と地獄(ファミコン音源)が流れる仕様、 12Pではメタル化し『スーパーマリオ64』のメタルマリオのテーマが流れる仕様となっている。 余談だが、txtでは「こぐま 課 長」と誤記されている。課長だとこわれちゃ~^ ↑う!部長なら効いていません。 + サンドバッグ サンドバッグ 布地等の中に比較的軟らかい素材を中に詰めてぶらさげて使用する標的のダミーである。 一般的に打撃を技の中心として行う格闘技(ボクシング、キックボクシング、空手道等)や、 肉体的な接触が多い一部の球技(ラグビー等)の練習で使用する。 「サンドバッグ」はあくまでも和製英語であり、英語圏では「Punching bag(パンチングバッグ)」である。 1920年代にボクシングが日本に伝わってきた際、当時の練習生が何を詰めて良いか分からず砂を詰めて練習していた名残で、 現在もサンドバッグという名称のみが残っている(そのため「サンドバッグ」という名称を使用しているのは日本のみである)。 なお、英語圏での「サンドバッグ(Sand bag)」は土嚢を意味する。 鎖やロープなどで空中に吊るして打撃(パンチ、キック、肘打ち、膝蹴りなど)や、 タックルなどの技を実際に当てることで打撃技を当てる感覚とその際に使用する筋力を養い、 相手に接触する部位(手・足等)の強化を行う目的で使用する。 サイズは大きさ、重さ共に遊び感覚で使用できる数kg程度の物から100kgを超す巨大な物まで様々である。 円柱状で上下に長い物が一般的だが、パンチをリズミカルに打つ練習をするための小型で軽量のスピードバッグなど、 特定の技の練習目的のために形状を変えた物や人型なども存在する。 中に詰められる内容物もサンドバッグ(砂袋)とは呼称されているが実際には砂以外の物(ウレタンや布切れなど)が使用されていることが多い。 また、変わった所では中に水・液体を入れた物も存在し、詰められる内容物によって重量・硬さを調整している。 格闘ゲームにおいては『ストリートファイターZERO3』でのM・バイソンの登場演出にサンドバッグを殴り飛ばすものがある他、 サンドバッグをモチーフとしたキャラクターとしてボーナスくん、サンドバッグくんも存在する。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) MUGENにおけるサンドバッグ AnkokuApes氏が手描きで製作したものが存在していたが、公開サイトの閉鎖により現在は入手不可。 名義は「Punching Bag BONUS」となっている。 色んな種類のカラーパレットが存在するが、大ポトレを見るに黒色がデフォルトカラーのようだ。 当然ながら一切動けず、操作する事も出来ないのでVSモードやトレーニングモードなどでひたすらボコるのが良いだろう。 しかし、ダメージを連続で与え続けるとたまに跳ね返ってダメージを受ける事もあるので油断しないように。 なお、吊り下げている鎖が外れるとKOとなる。 + ジャスティン・ビーバー ジャスティン・ビーバー カナダの歌手。 YouTubeに歌を投稿した後、ソーソーデフ・レコーディングス社スクーター・ブラウンに見出され、ブラウンが彼と歌手のアッシャーとの面談を仲立ちをした。 その面談の後アイランド・レコードと契約した。 米国の十代女子を中心に絶大な人気を誇り、Twitterフォロワー数はレディー・ガガに次ぐ2位と、 2014年時点で「最も稼いでる十代」とまで言われた彼であるが、アンチ、殺害予告の数もハンパない。 YouTube出身という特異な出自、外見や歌声がナヨナヨしている(男女問わず日本で言うアイドルみたいな概念は欧米に存在しない)、 それでいて女にモテる……とまあ音楽オタクやネット住民から嫌われる要素満載である。 彼の素行の悪さもそれに拍車をかけているのであろう。2015年4月に遂に国際指名手配されたし。 映画『テッド』でも「調子に乗った若僧」の意味合いで名前を引き合いに出される場面がある。 ニコニコ風に言うなら「イケメンの歌い手が投稿した動画が再生数100万以上でCD出したら馬鹿売れでモテモテで最近調子こいてるわ、かーっ!」 といった所であろうか? 後述のMUGENでの扱いも、まあ彼へのアンチ的要素から来るものなのであろう……。 MUGENにおけるジャスティン・ビーバー 海外のOFC氏により、ジャスティン・ビーバーの顔がMUGEN入りしている。 カンフーヘッドよりでかく、食らい判定もでかい。 キャラの特徴としては、全く動けない。 攻撃手段を一切持たず、移動、ジャンプ、ガードすらできない。 つまりサンドバッグキャラであり、チーム戦では完全にポーションとなる。 当然AIは搭載されていない。 また、KOされたり時間切れになると、 顔が原型を留めないほど歪み、目が取れて流血するというグロテスクな姿になるため、 動画で使用する際には「グロ注意」のタグを忘れないように。 FLASHゲームでも同様のものがいくつも作られている。 YouTubeでは殴られるだけのキャラとしてそこそこ観られる。 ニコニコでも2013年5月に大会初出場を果たした。 最後に、当然の話だがジャスティン・ビーバー氏は実在する人物である。 上記のようにサンドバッグ扱いでグロ演出まであるという悪意あるMUGENキャラとして製作・公開されるなど、 ネット上では氏へのヘイトが計り知れず、本人も時として問題行動を起こして悪い意味で注目を集めてしまう事もあるが、対象が人間である以上、 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合は、「そういうものを取り扱っているんだ」という自覚が必要である。 + 除夜の鐘 除夜の鐘 「除夜の鐘(じょやのかね)」は、年末年始に行われる年中行事の一つで、 12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の鐘を撞(つ)く事。年末の風物詩である。 除夜の鐘は必ず108回撞かれる。 この「108」という数の由来については幾つかの説がある*2が、煩悩の数であるとするのが一般的*3。 108回の内107回は旧年(12月31日)の内に撞き、残りの1回を新年(1月1日)に撞く。 NHKで放送される『ゆく年くる年』にて、日本各地の寺院で除夜の鐘が撞かれながら、 年が明ける様子を全国中継しているのを見た事がある人も多いだろう。 「鐘」そのものは、二次創作やゲームに登場する機会は非常に少ない。 見かける場合も上記の形の鐘よりかは古代を感じさせる「銅鐸」型のものが登場する場合が多い。 格闘ゲームだと、一条あかりの妖怪が巻き付いた鐘を落とす必殺技「劾鬼・清姫」やストIIのベガステージ背景の鐘が印象的だろうか。 ゲームと言う括りの中で銅鐸型のものでは『ポケットモンスター』シリーズより、そのままの形のポケモン「ドータクン」。 さらに、人間の煩悩から生まれたとされるポケモン「ミカルゲ」(図鑑ナンバーや種族値なども108にちなんだものが多い)。 「メダロット」シリーズより、両腕が銅鐸の土偶型メダロット「ドンドグー」、 『モンスターハンター』シリーズより、銅鐸の頭から取っ手の出たような形状の狩猟笛「ブロンズベル」及びその強化先が存在する。 ジョイヤーの鐘 除イェアアアの鐘 MUGENにおける除夜の鐘 作者不明のものが無限ロダ(現在廃業)で公開されていた。詳細は一言、ただの鐘。 ポケモンのドータクンの姿(しかもでかい)をしているが、攻撃はできず事実上プレイヤー操作も不可。 ライフが108あり、一回攻撃を当てる事で鐘を鳴らして1ダメージを与える。 ただし常時アーマー状態のようで、キャラによっては上手く鳴らせない事も。 それと一度鳴らしてから次鳴らすまでに(とても長い)無敵時間があるため連続では鳴らせない。 前編は何処に… 大晦日に除夜の鐘代わりについてみるのもアリかも。飽きた時にはF1で。 *2 他には主に月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数(二十四節気及び七十二候は季節を表す方法の一つ)。 四苦八苦の数字を計算したもの(4×9+8×9=108)。 そもそも「108」という数字は古代インドで多数である事を表すもの(日本で言う「八百万」みたいなもの)でそんなに深い意味はない。 ……などといった説がある。 *3 「眼・耳・鼻・舌・身・意」の六根(人間の持つ六つの器官)のそれぞれに、 「好(気持ちが好い)・悪(気持ちが悪い)・平(どうでもよい)」があって18類。 この18類それぞれに「浄(きれい)・染(きたない)」の2類があって36類。 この36類を「前世・今世・来世」の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表すと言われている。 数式にすると6×3×2×3=108。 + 審判 審判 ミッチェルが発売した格闘ゲーム『チャタンヤラクーシャンク』の背景で試合の勝敗を判定している審判。 「そいやさー!」「始めッ!」「一本ッ!」などの気合の入った掛け声で試合に緊張感を与えてくれる。 何故か歌舞伎姿をしており、試合に勝ったプレイヤーが大きく跳躍して次の試合場に移動すると 既に移動先の試合場で待っているという、瞬間移動みたいな事をやっている。 同じ格好をした審判が試合場の数だけいるのかも知れないが、そうだとしてもやはりシュールな光景である。 リアル志向で作られた作品の印象をやけに濃いものにしている一因(もう一つは、どういう場所なのかよく分からないステージ背景)。 MUGENにおける審判 キャノン娘氏が製作。 審判なので戦闘には一切関わらず、喰らい判定も無い。 原作同様の気合の入った掛け声で、試合前と試合終了の合図及び、勝者の判定をしてくれる。 上記のDancerや本部以蔵に近い存在。 + スクラップ・コング スクラップ・コング 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場するカード。 初出は『遊☆戯☆王ファイブディーズOCG』の第7期第4弾となる「EXTREME VICTORY」。通称「ゴリラ」、「スクゴリ」。 原作中の性能 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻2000/守1000 このカードが召喚に成功した時、このカードを破壊する。 このカードが「スクラップ」と名のついたカードの効果によって 破壊され墓地へ送られた場合、 「スクラップ・コング」以外の自分の墓地に存在する スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 召喚した瞬間に自壊する効果を持つ。そのため、普通に場に出しただけで破壊されてしまう。 出た時期を間違えたとしか思えない効果、「スクラップ」テーマの最後に追加されたカード(日本発売のパックでは)であったため、 しばしばネタに使われている。 (以上、遊戯王カードWIKI、遊戯王2ch本スレWikiより抜粋、改稿) MUGENにおけるスクラップ・コング カードガンナーの作者であるケリー氏によって手描きで作られたものが公開されている。 改変、AI製作は自由らしい。 所謂出落ちキャラであり、出てきた瞬間に自壊する。 + タベラレルー タベラレルー 『風来のシレン』シリーズに登場するモンスター。 攻撃力がなく、他の能力も軒並み低いので簡単に倒せる。 だが他のモンスターに攻撃されるという変わった能力(?)を持っており、他のモンスターのレベルを上げてしまうという厄介な敵である。 MUGENにおけるタベラレルー 一條氏によって作られたものが公開されている。 この手の他のキャラとは違い、一応攻撃する事はできるようだ。ただしダメージを一切与えられないため、実質攻撃技の無いキャラとなっている。 倒されると敵のレベルアップのSEを鳴らして倒れる。 他に、攻撃されたら倒れるようになっており、一応タベラレルー同士なら倒せるらしい。 + バルンガ バルンガ 円谷プロの特撮作品『ウルトラQ』第11話「バルンガ」に登場した怪獣。 別名「風船怪獣」。 見た目は触手の生えた巨大な風船のような姿をしており、顔や手足といったものは存在しない。 自ら攻撃を行うこともなく、劇中では専ら東京の上空に浮遊しているのみであった。 一方で存在するだけでありとあらゆるエネルギーを吸収し無限に巨大化するというかなり迷惑な性質を持っており、 劇中ではガソリンなどの燃料や電気、はたまた発生した台風まで吸収して無限に成長していった。 東京上空に居座って都市機能を麻痺させ大混乱に陥らせるが、 最後は国連がバルンガを誘き寄せるために打ち上げた人工太陽に誘導されて太陽に向かって旅立っていった。 そして「今輝いている太陽は本物なのでしょうか?」と言う含みを持ったナレーションで〆られた。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるバルンガ 怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって製作されたものが存在する。 原作同様攻撃技は持っておらず、常に浮遊しながら移動することしかできない。 一方で単なるサンドバッグキャラではなく、 原作同様相手の飛び道具を受けると自身のサイズが巨大化していくという特徴がある。 そして一定の大きさになった時点で相手のライフとゲージを吸収し始め、そのまま勝利する…というのがこのキャラの戦い方である。 12Pでは最初から相手のライフとゲージを吸収し始めるという仕様になっている。 飛び道具以外の攻撃に対しては無力なので、インファイト中心のキャラには一方的に殴り殺されることも多い。 AIも搭載されている。 + ポケモンスタジアムの実況 ポケモンスタジアムの実況 ニンテンドー64のゲーム『ポケモンスタジアム金銀』でバトルの状況を実況してくれるアナウンサー。 CVは 大西健晴 氏。声だけの存在でイラストは無い。 基本的には技の強さに選んで「激しい攻撃!」「大きなダメージ!」と汎用的な台詞を叫ぶが、特定の技に合わせた台詞もある。 特に変化技に多い。 MUGENにおけるポケモンスタジアムの実況 一條氏が製作。 原作と同じく姿がなく、試合の解説をしてくれる。 ダメージではなく吹っ飛び具合やコンボのヒット数でセリフの種類を決めている。 ガード、回避などにも対応している。 本部以蔵に近いキャラだが、一応状況に合わせた実況をしてくれる。 何故かキャラ名もcnsを始めとしたファイル名も同氏製作のエーテルデビルになっているが実況に影響はないので気にしない。 + 百手太臓 百手太臓 「とりあえずいちごの真中ぐらいもてたいんでよろしく!!!」 週刊少年ジャンプで連載されていた大亜門(だい あもん)の漫画『太臓もて王サーガ』の主人公。 「ももて たいぞう」と読む。名前の由来は「(女性に)モテたいぞう」から。 現実と幻想の狭間にある世界、「間界」(注:魔界ではない)から、私立ドキドキ学園高等学校(通称 ドキ高)にやって来た。 その正体は間界の王子「バアル・ゼブル」。 そう、この人と同じ元ネタである。「悪魔の王」バアルも入っていると思われる。 「自分の意思」を何よりも優先させる間界人の中にあって、輪をかけて自己中心的な思考の持ち主。 エロをアイデンティティとし、デリカシーも学習能力も皆無な為、言う事やる事のほぼ全てがセクハラ。 他、性格面で言えば殆ど非の打ち所しか無いが、本人は「誰も自分の良さを理解してくれない(魅力に気付かない)」と言って譲らない。 学業も振るわず、成績は学年ブービー。 目的は国民全員が嫁の『ハーレムランド』を作る事。その住人(無論女性)探しのため実界を訪れたが、 やはりその外見と、変態的行動のため(一部の例外を除き)全く成果はない。 だが、めげない太臓は側近の安骸寺悠(あんがいじゆう=案外自由)や不良の阿久津宏海(あくつこうみ=悪・ツッコミ)を巻き込んで、 今日も嫁探しを続ける。 名字の「百手」はかつて討魔師で元生徒会長の百手矢射子宅にホームステイした際の名残。 (ちなみにその時の太臓の行動が原因で、当時の彼女の人間関係はことごとく崩壊している。 それ故に太臓を心底嫌っており、彼を倒す(処刑する)為日々策を巡らせていた)。 王子だけの事はあり、間界最高のプラチナクラスの実力者で、興奮度(テンション)に応じて、能力がアップする。 また、テンションが一定以上に達すると人間の姿を保てなくなり、正体を現す。 魔法を使う他、テンションに応じたクラスの契約者を自分のこうも…「アスタリスク(*)・ゲート」から召喚する能力を持つ。 『もて王』の作品の特徴としてパロディネタが多い事が挙げられる。というかパロディが無い回は無いと言って等しく、 『ジョジョの奇妙な冒険』を筆頭に、『ドラゴンボール』『ONE PIECE』『魔人探偵脳噛ネウロ』『BLEACH』『テニスの王子様』『BASTARD!!』 等のジャンプ漫画は勿論の事、他社の漫画・アニメ・特撮をも元ネタとして利用する (ちなみにジャンプ作品に関しては掲載前に作者に了承を取っているとの事)。 もちろん、下手したら漫画家生命を絶たれそうなブラックジョークもよくある事。 卑猥な単語、下ネタのギャグ、ボーイズラブ等を茶化してネタにする事も多い。 度重なるパロディを経て『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦氏と親交を深めたようで、 もて王番外編において、荒木氏が描いた太臓が登場するという夢のコラボを実現させた。 + 荒木風太臓、イケメン注意 他にもゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』(JUS)のTVCMでは太臓とDIOが共演したり(モテたいVS無駄無駄無駄無駄無駄無駄)、 編集と氏の自宅を訪問したり、単行本の帯にメッセージを書いてもらったり、ジョジョ本編に「ダイアモン」の文字が隠れていたりなんて事も。 『ジャンプアルティメットスターズ』ゲーム中でもDIOの相性補正コマにばっちり太臓が入っていた。 さらに読者人気投票では、(投票募集ページで担当編集が煽るような文章を書いていたにせよ)作中に登場してもいない「空条承太郎」が9位、 ジョジョの原作者である「荒木飛呂彦」が11位にランクインというカオスを生んだ。 またこの人気投票、下位は「アブドゥル」、「長門有希」、「涼宮ハルヒ」、「雪城ほのか」、「水銀燈」、「若本則夫」、 「クレイジーダイヤモンド使う人」、「ジョナサン・ジョーンズ」等、 人気者の闇鍋状態と化しており、如何に読者、作者、編集部共に悪乗りしていたかが窺える。 取り敢えず最後のやつ、ファントムブラッドの主人公と言いたかったんだろうがそれはスーパーマリオRPGのボスキャラだ。 ジョジョネタやパロディで暴れまくる作者や編集も流石にそのキャラを知らなかったのか、「ジョナサン・ジョースターの誤投票だろう」と勘違いしてジョナサンがぼやけた感じで作中では描かれていた 連載後期はラブコメ要素が高くなっていて、それにより人気の強弱が激しく、 ギャグシフトの場合は雑誌の後方に掲載されたり、ラブコメシフトの場合は前方に掲載されていた。 しかし、終盤からはラブコメ要素が高くても後ろのページに載る事が多くなり、最終的にはよくある打ち切り漫画と同様、 太臓が3年生になった直後という中途半端な時期に終了となった(最終回のジャンプ巻末コメントにて、作者自らが「途中退場」と書いている)。 『JUS』ではサポートコマとして登場。 CPU専用のバトルキャラとしても出ているが、一切攻撃せず、自分からは全く動かない、サンドバッグ同然の扱いを受けている。 MUGENにおける百手太臓 ju氏製作の『JUS』仕様のものが存在していた。 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可。 攻撃技の全く無いサンドバッグ状態である。まあ、原作再現だからしょうがないのだが。シャイセ! + ユニジン ユニジン 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンマックス』第26話「クリスマスのエリー」に登場した怪獣。 別名「神話の幻獣」。 未来から過去への時間の楕円軌道を12年周期で周回しているという美しき神話の幻獣であり、 12年に1度、しかも12月24日の夜間のほんの数秒現在を通過する時にその姿を確認できる。 「通過する地点の東西南北にトネリコの枝を立てておくと、ユニジンはその空間から出られなくなる。 その間にクリスタルに閉じ込めることができる」という言い伝えが残っているが、 「もしそんな生物が実在するなら、周囲のもの全てが時空の狭間に巻き込まれて消滅するはず」 というのが学界の定説であり、劇中では存在を認められていなかった。 唯一その言い伝えを信じ、生涯をかけてユニジンを追い続けてきた「ペテン師博士」古理博士が劇中で捕獲に成功した際、 実際に周辺にある物体が時空の狭間に吸い込まれて消滅していくという現象が起こるが、 マックスが狭間を食い止めている間に博士がユニジンを時の流れに解放すると元に戻った。 その後解放されたユニジンは古理博士を一瞥し、最後に一つ鳴き声を上げるとまたどこかの時空へと消えていった。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるユニジン 怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって製作されたものが存在する。 原作同様2022年12月24日に公開された。 一切操作不可のキャラであり、一定時間たつとユニジンが登場、しばらくの間存在するもその後上空へ飛んでいく。 飛んで行った時点で敗北し、次のラウンドでは登場する間もなく敗北するという原作に忠実なキャラクターとなっている。 + ┃━┏┃ ┃━┏┃ ┏━━┓ ┃━┏┃ ┃ ┛┃ ┗━━┛ インターネット掲示板「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)で生まれたアスキーアート(AA)。 同サイトのスレの1つ「モナ板」に突如現れた、罫線だけのシンプルAA。 罫線だけなのでズレの心配が少ない。 同じく罫線だけで描かれたバリエーションAAは、前衛美術のようなシュールな雰囲気に満たされている。 (以上、初心者の館@wikiより引用・改変) MUGENにおける┃━┏┃ Men'sClub氏による手描きキャラが存在していたが、現在は公開サイトの閉鎖により入手不可。 ディスプレイネームは「Box」となっている。 フォルダ内の各ファイル名が「„«„ª„¬„«」のままだとエラーが出るが、def以外のファイル名を全て「┃━┏┃」に書き直せば取り敢えず動く。 ボーナスステージの如く、キャラ固有のタイムバーが表示される。 制限時間は30秒で、時間切れになるとプレイヤーが負けてしまう。 なお、プレイヤーが勝利した時には残り時間のフレーム数が表示される(氏曰く「スコアだとでも思ってください」との事)。 ただし、これらのシステムはタッグ戦では発動しないので注意。 ゲージが異常な数で溜まり続けたり、体力が1秒に1回ずつ回復したり、 サイズが小さくキャラによっては当てづらかったり、100回ジャンプ出来たりと機動力が無駄に高い反面、 攻撃手段が一切無かったり、一撃で倒せる事もあったりするという珍妙な仕様となっている。 当然と言うべきか、AIは搭載されていない。 プレイヤー操作(8 52~) 個別項目のある攻撃技の無いキャラ (独立基準を満たしている各項目へのリンク追記お願いします) BGM(キャラクター) dummy E.T.(Basara-kun氏製作) カナディアンマン キュゥべえ(ムシム氏製作) クプクプ(カーベィ氏改変) コイキング(正確には一つだけ攻撃技がある) サンドバッグくん しかと ひで(正確には攻撃判定自体は出ている) ボーナスステージ 本部以蔵(正確にはゲージ消費で攻撃技がある) 出場大会 + 一覧 【Dancer】 「[大会] [Dancer]」をタグに含むページは1つもありません。 【Google】 「[大会] [Google]」をタグに含むページは1つもありません。 【E.T.】 「[大会] [E.T.]」をタグに含むページは1つもありません。 【クッキー☆】 「[大会] [クッキー☆]」をタグに含むページは1つもありません。 【剛竜馬】 「[大会] [剛竜馬]」をタグに含むページは1つもありません。 【こぐま部長】 「[大会] [こぐま部長]」をタグに含むページは1つもありません。 【サンドバッグ】 「[大会] [サンドバッグ]」をタグに含むページは1つもありません。 【ジャスティン・ビーバー】 サンドバッグ大会 【除夜の鐘】 「[大会] [除夜の鐘]」をタグに含むページは1つもありません。 【審判】 MUGENアジア選手権 【スクラップ・コング】 「[大会] [スクラップ・コング]」をタグに含むページは1つもありません。 【タベラレルー】 「[大会] [タベラレルー]」をタグに含むページは1つもありません。 【バルンガ】 「[大会] [バルンガ]」をタグに含むページは1つもありません。 【ポケモンスタジアムの実況】 「[大会] [ポケモンスタジアムの実況]」をタグに含むページは1つもありません。 【百手太臓】 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル ジャンプ漫画の主人公でトーナメント サンドバッグ大会 【ユニジン】 「[大会] [ユニジン]」をタグに含むページは1つもありません。 【┃━┏┃】 第2回遊撃祭 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 「[凍結大会] [┃━┏┃]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー 【サンドバッグ】 I can`t back to the yesterday(第65話) プレイヤー操作 【クッキー☆】 石油のアルカナで子分探し!(109でクッキー☆、114でクッキー☆お正月と対戦) 【┃━┏┃】 ブリジットと遊撃の旅(part157)
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/765.html
TBS大型時代劇スペシャル(1987.01.01~1997.01.01) 『竜馬がゆく(1997年版)』(1997.01.01) 『大忠臣蔵』(1994.01.01)は別ページ参照1 『天下を獲った男豊臣秀吉』(1993.01.01) 第1部 A枠1'00"...HATACHI(日立製作所)、グランツ 0'30"...タケダ(武田薬品工業)、日興証券、チョーヤ梅酒、Yellow Hat(カー用品店)、東洋羽毛、LION、永谷園、SNK B枠1'00"...大幸薬品、NOEVIR 0'30"...DUSKIN、日本インテック、シャディ C枠1'00"...日本ペイント、Johnson、Canon 0'30"...カルカン(マスターフーズ)、西川産業、参天製薬 D枠1'00"...TOYOTA(トヨタ自動車)、明治製菓 0'30"...Sunstar、XEROX(富士ゼロックス)、山一証券(PT) 第2部 A枠1'30"...花王、ロッテ 1'00"...日興証券、三共株式会社、HITACHI(日立製作所) B枠1'00"...ブルボン、SHISEIDO(資生堂)、SUNTORY、キューピー 0'30"...HONDA、田辺製薬
https://w.atwiki.jp/v-sw/pages/386.html
基地 ゲート端末で【時の鍵】を使用 トリルトラム島 Main「自称探偵」 第1戦 vs坂本竜馬,ギア・ギス×3 撃破後【酒豪の鍵】or【大蛇の鍵】を入手 補足 Phase6以上で【酒豪の鍵】を入手 Phase5以下で【大蛇の鍵】を入手 第2戦 vsギア・ザイン,ギア・ギス×2,骸骨兵×2 撃破後【砂漠の鍵】を入手 基地 ゲート端末で【砂漠の鍵】を使用 ガレーズ島 Main「オーバー・ドーズ」 【グレイヴ】【ミカ】が仲間になる 第1戦 vsマフィア×5 第2戦 vsオーグマン×5 撃破後【氷結晶の鍵】【古代の鍵】を入手 基地 ゲート端末で【古代の鍵】を使用 ゴルゴア島 Main「スターチルドレン」 第1戦 vsオーグマン×5 第2戦 vsニコル,ナガレ,オーグマン×3 基地 リィンと会話でイベント レディエンス島 Main「運命の女性」 第1戦 vsオルトロガス×2,骸骨兵×3 撃破後【アリス】【ゼペット】が仲間になる 第2戦 vsシェリー,ポプル×2,フェアリー×3 ※ゼペットをリアライズさせた後,シェリーの行動になるとイベント 撃破後【蔵人】【アナスタシア】が仲間になる 【錬金の鍵】を入手 カオスウォーズ Topページへ
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/538.html
沢邑勝海 こんばんは、生活ゲームの時間になりましたのでお声をかけさせて頂きました。 芝村 記事どうぞ 沢邑勝海 記事はこちらになります http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=5715 reno=5607 oya=5607 mode=msgview 【予約者の名前】23-00740-01:沢邑勝海:キノウツン藩国 【実施予定日時】7/5 21 00〜22 00 【ゲ-ム実施時間】20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 谷口竜馬:藩国非滞在:10 沢邑勝海 【参加プレイヤ-の食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計43マイル 【参加者:負担するマイル】 23-00740-01:沢邑勝海:-0マイル:入学済 #誕生日枠を使用します http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=6425 芝村 イベントは? 沢邑勝海 藩国の復興作業に関して人の迷惑(もしくは騒動)にならない場所で相談したいです。 共和国各国・設定国民に悪影響を及ぼす可能性が高いなら芝村さんのおすすめでお願いします。 芝村 はい。2分待ってね 沢邑勝海 よろしくお願い致します。 芝村 /*/ 芝村 ここはキノウツンだったところだ 芝村 貴方は、砂漠を眺めている 沢邑勝海 r:辺りを見回します 芝村 砂ばかりだな。 沢邑勝海 「うわー…こういう時どう言えばいいんだろう」 芝村 ああ。谷口が苦労しながら歩いてきてる 沢邑勝海 「お久しぶりです…ご足労かけて申し訳ないです」(深々とお辞儀をします) 芝村 谷口:「すごいですな。膝まで砂に埋もれそうです」 沢邑勝海 「もっと歩きやすい場所が良かったんでしょうけど…今回はちょっと…」 沢邑勝海 「外の国だと色々ありそうですし…」(がっくり) 芝村 谷口:「いや。キノウツンはどこもこんな感じでしょうし」 沢邑勝海 「……んー、建物の残骸とかも無かったですか?」 芝村 谷口:「うもれてますね。砂で」 沢邑勝海 「うへぇ。流石にこの暑いまんまで会話するのは……」 沢邑勝海 「竜馬さん、大丈夫ですか?」 沢邑勝海 r:辺りに日陰がないか探します 芝村 谷口も日陰探している。 芝村 ないな。 沢邑勝海 でしょうねー(遠い目) 芝村 谷口:「まあ、なんというか、歩きながらでも話しましょう」 沢邑勝海 「そうですねー……あ、コレ、日よけに使って下さい」(エプロンを外して渡します) 芝村 谷口:「いえいえ。自分は慣れてますので」 沢邑勝海 「いえまぁ、また帰る事考えると……」(想像してがっくり) 沢邑勝海 「しっかし、復興って言ってもどっから手を付ければいいのかしら…」 芝村 谷口:「砂かきもできていませんから」 沢邑勝海 r:谷口にあわせて歩きながら人や建物を探します 沢邑勝海 「……そっか、砂かきからですね。どれ位コストかかるんだろう。」 芝村 谷口:「まあ、人がいればどうにかなるんですが」 沢邑勝海 「む、なんにせよ人か……藩国民の帰還作業が進めば何とかなりますかね?」 沢邑勝海 「こっちで土木作業機器とか用意して」 芝村 谷口:「正直、何人いるのかもわからないのですが、大丈夫なんですか?」 沢邑勝海 ですよねー 沢邑勝海 Q:現在護民官さんのところで保護して貰っている設定国民の人って何人くらいなんでしょうか? 芝村 A:2,3万 沢邑勝海 「FEGでリンチ起こってるとか言う話も出てましたし、帰るに帰れないんでしょうか……」 芝村 谷口:「難しいですな。正直、今は吏族も足りず、情報がたりません」 沢邑勝海 「竜馬さんは他の国でウチの藩国民とか見かけました?話に出てるとことか以外で」 芝村 谷口:「・・・いえ。たぶん、身分を隠しているかと」 沢邑勝海 「ですよねー」(本日二回目) 沢邑勝海 「……んー、仮設テントとか立てたら多少は戻ってきますかね?」 沢邑勝海 「とりあえず住む場所ないとどうにもならないですし。」 芝村 谷口:「貴方が国民なら、戻りますか?」 沢邑勝海 「ですよ……じゃなくって戻りませんねぇ、よっぽど安定してない限りは」 芝村 谷口はうなずいた 沢邑勝海 このままだと「ですよねー」しか言わない状態に……! 芝村 谷口:「難しい話です」 沢邑勝海 「吏族・環境・治安・他の国の理解……課題が多すぎる……どうするか」 芝村 谷口:「一個づつ片付けるしかないでしょうね」 芝村 谷口:「幸い、治安は完璧です」 沢邑勝海 「皮肉なモンです」(がっくり) 沢邑勝海 「……んーむ、どっちにしても必要なのは人手かな。宰相府の手を借りる事は出来ますかねぇ?」 芝村 谷口:「いずれにしても、他国の支援を受ける必要があると思います」 沢邑勝海 「でしょうねぇ。ウチの国じゃ何も出来ないのが現状ですし」 芝村 谷口:「国民は他国にいますし」 沢邑勝海 「そうですね。……難しいなぁ」 沢邑勝海 「……後、こう言うのは悪いんですが、竜馬さんも手伝って貰えませんか?」 沢邑勝海 「……もし良かったらでいいんですけど。嫌なら良いです」 芝村 谷口:「まあ、出来る範囲でよろしければ」 沢邑勝海 「ありがとうございます……!」(折れ曲がるほどお礼します) 芝村 谷口:「困っているときはお互い様です」 沢邑勝海 こういう頭下げるお礼しかできないのが心苦しい…… 沢邑勝海 「と言っても毎回私が一方的に困って頼ってるだけのような気がしますが」 沢邑勝海 (超ガックリ) 芝村 谷口:「貴方が原因だったことはないんじゃないでしょうか」 沢邑勝海 #多分原因だった時もあると思うんだ……前の誕生日の時とか 沢邑勝海 (小声で)「まぁ、多分、原因は私にはないと思いたいです、はい」 芝村 谷口はうんうんとうなずいた。 沢邑勝海 「ま、それはおいといて……必要なものは解ったから、私はテントで拠点作って砂堀でもしようかなーと思うんですが」 沢邑勝海 「微々たるもんでしょーけど、しないよりはマシですよね?」(苦笑) 芝村 谷口:「なんのためですか?」 沢邑勝海 「ひとまずちょっとでも家屋を引っ張り出して日陰を作ろうかと」 沢邑勝海 「これじゃぁ人帰ってきても作業どころじゃないですし。ぶっ倒れます」 芝村 谷口:「難しいですな」 芝村 谷口:「風が強い。すぐ、埋め戻されます」 沢邑勝海 うぉう 沢邑勝海 「むぅ、一件か二件でも日陰あったらまだ拠点に出来るかなー……と思ったんですけど」 芝村 谷口:「日々の作業です。やはり10万人かそこらはいるかと」 沢邑勝海 「なら仮設小屋建設?」 芝村 谷口:「そうですね」 沢邑勝海 「とにかくこの風と日差しじゃ藩国民帰れませしね……オアシスまで埋まってなきゃいいんですけど」 芝村 谷口:「ありそうな話です」 芝村 谷口は苦笑した 芝村 谷口:「オアシスを守るのはどうでしょうか」 沢邑勝海 「そうですね。オアシスを拠点に仮設住宅を建築して行く方向で」 芝村 谷口:「はい」 沢邑勝海 オアシスは第一層と第二層に二個ずつ、計四個あるんで……ひとまず、行ってみますか? 芝村 ええ。 芝村 幸い、どれもいきのこってるよ 沢邑勝海 「よっし、ひとまずここを拠点に仮設住宅を建築いきますか」 芝村 谷口:「まあ、休みながらやりましょう」 芝村 谷口は苦笑した。 芝村 上を見る。 沢邑勝海 見上げます 芝村 谷口:「長くなりそうです」 芝村 高い太陽が、ある 芝村 /*/ 芝村 はい。おつかれさまでした 沢邑勝海 お疲れ様でした。 沢邑勝海 オアシス生き残ってて良かったですorz 芝村 そうね 沢邑勝海 今回は直前まで何ができるのって考えててたんで…… 沢邑勝海 仮設住宅が建てれるのが解っただけでも有り難いです 芝村 はい。 沢邑勝海 それと、以下のr:実行をお願い致します。 r:介入限界までオアシス中心に設定国民用の仮設住宅を建設していきます。 沢邑勝海 Q:上記のr:を谷口は手伝ってくれるでしょうか? 芝村 OK 芝村 ええ。 芝村 手伝うでしょう 沢邑勝海 良かったです……。なんか生活ゲーム事に復興のr:実行ばっかりやってる気がします……。 芝村 はい。評価は+1+0でした。秘宝館には1,1で依頼できます。 沢邑勝海 ゲーム終わるまでにメイド喫茶が復興出来るんでしょうかorz 芝村 では解散しましょう。おつかれさまでしたー 沢邑勝海 ありがとうございます。 芝村 復興するといいねえ 沢邑勝海 ですね。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8260.html
「チェェェェンジ・ゲッター1ッ!スイッチ・オン!」 全長/38m 本体重量/220t 出力/750,000hp 最高速度/マッハ2 メインパイロット/流竜馬 デベロッパー&コンストラクター/早乙女博士 メンテナンスベース/早乙女研究所 装甲材質/ゲッター合金 動力源/ゲッター線 武装/ゲッタービーム、ゲッタートマホーク(トマホークブーメラン)、アームカッター他 (メカニックコレクション ゲッター1 説明書より引用) TVアニメ並びに漫画『ゲッターロボ』に登場する主役メカ、ゲッターロボの第一形態。 三機の戦闘機・ゲットマシンがイーグル号、ジャガー号、ベアー号の順に縦に連結して完成する。 操縦者はイーグル号に搭乗する流竜馬(通称「リョウ」)。作品によってはベアー号パイロットの巴武蔵が緊急時に操縦した事もある。 イーグル号の後部が変形したゲッターウィングで空を飛ぶ空戦形態である。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター1にあたる形態「ゲッタードラゴン」も似たような路線であったため、 これ以後のゲッターでもゲッター1に類する形態は「空戦型」でイメージが固まっていく事になる。 ただ、『ゲッターロボ號』の「ゲッター號」は少し変わり種で「陸戦型」になっており、 そのリメイクたる「ネオゲッター1」も同様の陸戦型となっている。 ゲッター1は二本角に六角形が散りばめられた顔が特徴。 このモチーフはサッカーボールと言われている。 名前の由来がサッカーにおける「ポイントゲッター」である他、TV版のリョウがサッカー部所属であったり、 敵のボスの名前が「ゴール」であるなど、サッカーのイメージが各所に散りばめられているのが理由。 以降のシリーズではこの辺がまるきり無視されてしまってるのが悲しい*1 石川賢氏による漫画版では、顔の窓が増えて亀の甲羅をモチーフにした面構えとなっている。亀って爬虫類じゃ 竜馬も空手家だし、漫画ではあまりサッカーを意識していなかったようだ。 OVA作品にもこのデザインで登場。試作機や旧型という設定なので、出番こそ少ないものの印象に残る名場面が多い。 一方、上記漫画版と同時期に並行連載された「学年誌版」や、 90年代以降に執筆された追加エピソードでは頭部デザインがTVアニメ版に近いシンプルな形状になっている (前者はともかく後者については後に『ゲッターロボ・サーガ』として一つの単行本に纏められているため、 話毎に顔が変わるという事になっている。それ以前に作者の絵柄が大きく変化しているので触れられる事は少ないが)。 なお勘違いされがちだが、初代漫画版はTVと同時進行の「メディアミックス作品」であって「原作」ではない。 武装は両腕に付いている刃の「ゲッターレザー」(剃刀=razorであって皮=leatherではない)、 肩から射出して取り出す片手斧の「ゲッタートマホーク」、 それを「トマホゥク!ブゥメラン!」と叫んで投擲する「ゲッタートマホークブーメラン」、 腹部からゲッター線を放射する「ゲッタービーム」。 ゲッター線が敵の恐竜帝国(爬虫人類)の弱点であるため、ゲッタービームはいかにも有効そうなのだが原作アニメでは案外防がれる事も多い。 弱点をわざわざ放っておく法も無いという事なのか、メカザウルスには「ゲッター線防御装置」が装備されているのだ。 そもそも恐竜帝国が地下帝国なのは宇宙から降り注ぐゲッター線を避けるためであり(つまりゲッター世界で恐竜が滅んだ理由はゲッター線によるもの)、 ゲッター線対策の技術が完成したからこそ地上侵略に踏み切ったのだと考えれば当然と言えよう。 そのため、アニメではレザーやトマホークでメカザウルスの装甲を破壊してから内部に直接ビームを放射する事で撃破というシーンが度々描かれている。 この他、リョウのサッカー・空手経験を生かしてかキックも多用している。ゲッターキック! しかしゲッター1の足はゲッター3のミサイルが変形したものなのによく爆発しないものである。そんなものをベアー号の推進器にしてしまうのもトンデモだが + ゲッターロボとは ゲッターロボの名を冠するロボットは複数存在し、それら全てに共通するゲッターロボの特徴は、 動力源にゲッター線エネルギーを用いている事、もしくは3機の戦闘機「ゲットマシン」の組み替えによる変形合体によって 全く特徴の違う3形態になれる事のどちらかである(非ゲッター線動力のゲッター、非変形のゲッターがそれぞれ存在する)。 宇宙から無限に降り注ぐゲッター線、変幻自在の変形合体によってゲッターロボはあらゆる状況、環境に対応し得るという特性を持つ。 本ページで紹介するゲッターロボ以外にも、『ゲッターロボ』シリーズには、 ゲッターロボG、ゲッターロボ號、真ゲッターロボ、ゲッターロボアークなどのゲッターが登場している。 また、ゲッターロボのもう一つの特徴として、乗りこなすために常人離れした体力が必要というものがある。 操縦自体は自動車を運転するより簡単らしいが、並みの人間ではゲッターのパワーに体が潰されてしまい、最大出力を出すことができないのだ。 つまり、ロボットものの王道の一つである、これまで平凡に過ごしてきた少年がロボットに乗って戦う事になる、 という展開があり得ないロボットなのである。 アニメ版でも竜馬らパイロットは運動部のエース(あるいは所属してなくても匹敵する逸材)である事からスカウトされているが、 漫画版ではそれがより顕著で、めぼしい相手に対して殺し屋や戦闘用サイボーグを襲撃させ、 それを返り討ちにするのを見てゲッターのパイロットとして合格と見做す*2など、凄まじい選考が行われたりしている。 + ゲッター線とは ゲッター線とは即ち「進化する意思の力」である。 TVアニメ版では太陽光の中に含まれる放射線の一種で、人間には害はないが爬虫人類には致命的な弱点となる、 と当初はいわばロボットアニメに付き物の万能エネルギーだったのが、 石川賢氏の原作漫画版でケンイシカワイズムに汚染されて大きく変化を遂げた結果、 現在では、独自の意思を持ち、あらゆる物を取り込んで一体化しながら、常に進化し続けていく謎の存在として定着した。 作中においてゲッター線と一体化した者は「ああ、そうだったのか」と何かを悟ったような表情で吸収されてしまう。 『真説 魔獣戦線』においては、ある目的のために、究極の兵器を創り出すべく生み出されたという事が示唆されている。 ゲッター線は進化する意思の力であるため、そういう強烈な意思を持つ人間を好んで力を貸す傾向があるようで、 作中においては巴武蔵、車弁慶、一文字號、そして流竜馬とゲッターに命を懸けたものは最終的にゲッターと一つになった。 かくしてゲッター線は、人類が生き残るための激闘の中、やがて究極の兵器、究極のゲッターを生み出すまで、共に歩もうとしているのだ。 なお、ゲッター線の人類に対する所業を執着と解釈し、「タチの悪いヤンデレ」と評される事も。 こうした要素は、同じく意思を持つ無限力、即ち『伝説巨神イデオン』における「イデ」とは、 『スーパーロボット大戦』シリーズで共演した際に比較される傾向があり、 作中の登場人物は「純粋な防衛本能」であるイデに対する「純粋な戦闘本能」こそがゲッター線なのだと語っていた。 他に近い性質を持つエネルギーとして『戦国魔神ゴーショーグン』のビムラー(生命の誕生と進化を促進させる)があり、 『第3次スーパーロボット大戦α』ではこの3つの無限力の共演が見られ、 人類補完計画に肯定的なイデと否定的なゲッター線とビムラーという構図も見られた。 しかし現在こそ人類の味方ではあるものの、人類が停滞すれば躊躇なく滅ぼす可能性すらある。 実際に爬虫人類、即ち恐竜帝国──恐竜が滅んだのも、ゲッター線に見放されてしまったためだという。 ある意味平等なシステムと言える面を持ち、人類以外がゲッター線を利用する時でも問題なく作用している。 また、ゲッターと一体化した者達の中には、その見放されたはずの恐竜帝国帝王ゴール、 ゲッターロボの起源の抹殺に動いた百鬼帝国ブライ大帝、非戦闘員である早乙女研究所の職員一同など、 種や思想を問わず様々な人物が含まれており、闘争心ある人類だけを庇護する存在ではないのが伺える。 だが、ゲッターに”選ばれた”という自意識を持った結果として、遥かな未来では人類はゲッターの力を持って全宇宙の侵略に乗り出しており、 「ゲッター線に選ばれた存在である人類」以外の全てを滅ぼそうとしていた。 そして、恐竜帝国以外の現代で戦ってきた相手はこのような破滅の未来を防ぐべく、現代に時間移動してきた勢力であった…という事が明かされた。 これを見ると、ゲッター線とは単に人々に力を与え導くものというだけではない、非常に恐ろしく危険な存在とも思えてくる。 (『スパロボ』では幸い、見守るだけに留めており、『第3次α』に至ってはEDでゲッター線が地球に降り注ぐ量が減少し始めるなど、 ゲッター線が身を引き始めているような描写がある) …ってか、前述の『真説 魔獣戦線』でのゲッターを暗示させる言葉は「宇宙を消滅させる機械のバケモノ」である。 無限の宇宙の外側に広がる無限を超えた無限の「時天空」に対抗する手段として神々が全ての力を結集した「ラ=グース」では力不足で、 人が作り出した進化する機械が何時しか神々の傑作を超え時天空すらをも打ち破ってくれるだろうという、 常人には到底理解できない規模の話になると思われていたが、その『真説・魔獣戦線』も作者が収集を付けられず投げて(虚無って)しまい、 最終決着が付かぬまま作者も亡くなってしまったため、永遠に謎のままで終わってしまった。 結局、ゲッターの進化の果てにあるものは何だったのかという事は、虚無の彼方へ……。 + 開発経緯の設定、本編での活躍など TVアニメ版では、元々宇宙開発用に開発したものを対恐竜帝国に転用したという経緯がある。 初登場時は非武装の合体練習用機(プロトゲッターロボ)だったため戦闘が出来ず、 メカザウルス相手に為す術なく破壊され、この時正規パイロット三名も死亡。 しかし研究所にはもう一体のゲッターが、兵器を備えた戦闘用の「本物のゲッターロボ」が残っていた。 開発者の早乙女博士はゲッターを戦闘に使う事に強い拒否感を示していた*3が、この事件をきっかけに戦闘用ゲッターロボの出撃を決定。 更に殉職したパイロットの内1名が竜馬が所属するサッカー部のコーチでもあった早乙女達人(博士の長男)(CV: 野田圭一 )であった事から、 彼の仇討ちのために竜馬がゲッターロボへの搭乗を決意する。 更に早乙女博士の娘で達人の妹でもあるミチルに好意を寄せていた武蔵と隼人も加わり、ゲッターチームが結成される。 以後はゲッターチームが乗り込み、共に恐竜帝国と数々の激闘を繰り広げた。 そして恐竜帝国の壊滅によって役目を終え、爆破処分という形で荼毘に付される。 これは恐竜帝国と相打ちになる形で爆死し、遺体すら残らない最期を迎えた武蔵の弔いも兼ねている。 以後の百鬼帝国との戦いは出力や体格など全面的に強化された後継機「ゲッターロボG」に譲る事になる。 なお、プロトゲッターは『第3次スーパーロボット大戦』でゲッターチームの初期搭乗機として登場するが、 武装してもパワー不足はどうしようもないらしく、リョウが「プロトゲッターでは無理か!」と嘆いている。 よくこんなレアな機体出したな…と思う人も居るかもしれないが、そういう方がファンも喜ぶし。 そもそも味方も豊富なガンダムシリーズとバランスを取るためにテキサスマックとゲッターQという、 原作では1話しか出番の無いゲストロボを初代スパロボの頃から参戦させているので今更である (初代は最初にガンダムチーム、マジンガーチーム、ゲッターチームから使用チームを選ぶシステムなため、 水増ししないとゲッターチームはゲッターだけで戦わなくてはいけなくなってしまう。 ゲッター1機で無双出来たら戦略シミュレーションとは言えないし)。 一方の石川漫画版では宇宙開発のうの字も出ず、恐竜帝国の侵略に対抗するため早乙女博士によって最初から戦闘用として作られた。 ただし後の加筆では、本編開始前の恐竜帝国の脅威が知られるより以前に、 その存在を察知していた早乙女博士が宇宙開発用の名目で開発開始した事が明かされている。 初登場時は未完成で頭と胸(変形したイーグル号)のみ。戦闘は無理かと思いきや、頭突きでなんとか恐竜帝国の先兵を退けた。 そして恐竜帝国との激戦の末に、ゲッターロボG完成までの時間稼ぎを行うために武蔵の手で自爆による壮絶な最期を遂げる。 戦後は修復されて博物館に収められたが、非常事態には度々使われている。 余談ながら、3体のゲットマシンが縦に並ぶ場合の組み合わせは3×2×1の6通りある。 合体パターンは前述の通り3通りのため「残り3パターンはないのか?」とネタになる事があるが、 1998年の読み切りで実現している。*4 ジャガー号・ベアー号・イーグル号の順は合体形態と呼べるのかって?聞くな! その他、OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』では本機の改造機である「ブラックゲッター」が登場。 こちらは一人乗り専用として改造されたため分離不可能なのに、スパロボでは何故か毎回三人乗り可能に改造されている。 まぁ精神コマンドを考えたら三人乗りの方が強いし、三人に別々のロボを与えた所で出撃数制限に引っ掛かるから仕方ないね。 ゲッターレザー改めゲッタースパイクブレードが左腕にしかないがやたらと鋭利で大きく、 拳にも格闘戦用のスパイクがあるなど、外見的にも暴力的な仕様になっている。 なお、ブラックゲッターの名の通りゲッター1の赤い塗装が真っ黒になっているが、これは大気圏突入の際に塗装が焦げてしまったためだったりする。 ゲッターロボGに続く3号機に当たる真ゲッターロボは、Gよりも本機に似ており、 『ゲッターロボ號』で初登場した時点では作中での説明が曖昧だったため、 一部のスパロボではではゲッター炉の暴走で本機が変異したものとされていたり、 小説版『スーパーロボット大戦』では臨界点を超えたゲッター線に耐え得るよう本機を改造したものとされていたりと、 外部出演において同一機体とされる事がある。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ等での活躍 『スーパーロボット大戦』シリーズは初代からガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボの所謂「御三家」の共闘が売りであり、 その後も長らく絶対的レギュラーという立場で、ゲッタービームによる序盤のダメージディーラー(火力担当)を歴任した古豪。 勿論、中盤にゲッターロボGに乗り換えるまででの間でしかないが…。 火力担当としての性格付けもあり旧作では「火力はあるが脆いし回避も並以下」 「普段は移動力に優れ分身回避も行えるゲッター2がメイン*5。ゲッター1はボス相手だけの一発屋」 「精神コマンド「必中」をかけないと戦力外(尤もゲッターに限らずスーパー系全般がそうだが)」 というのがゲッター1の性能評価として安定していた。 しかしアンソロジーコミックでの名勝負としてスパロボ本編にも逆輸入された「ゲッターロボ対ゲッターロボG」や、 OVA『世界最後の日』等での華々しい活躍を受けて、 『スーパーロボット大戦A』で満を持して合体解除による緊急回避技「オープン・ゲット」が採用された事で生存能力が改善。 その初採用の『A』では通常の分身回避と同じ発動率50%だったので、両方持ってる2系形態が最低3/4で回避とえらい事になってたが 以後、火力担当かつ技量や改造度次第で割と躱すユニットとして確立していく事となる。 なお原作では地上で戦うことも多いが、空戦型なことをゲーム上で表現するためか、しばしば陸の適応がB判定になっている。 旧シリーズではマシン性能の関係上、戦闘アニメは固定ポーズに攻撃エフェクトを重ねるだけだったため、 スパロボでしか知らない人からは「ゲッタービームは指もしくは股間から出る」と誤解されるのが鉄板ネタである (前傾飛行ポーズで腹から出るビームエフェクトが、丁度前に突き出した腕に掛かってしまうため。流石に股間はネタ)。 戦闘デモ 『α外伝』版 『α for DC』版 『AP』版 『第2次Z破界篇』版 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にも真ゲッターロボコラボで参戦。 ブラックゲッター共々、イベント周回だけでフル改造までいける無課金の友担当である。ボスボロット枠って言うな こちらでもオープン・ゲットによる回避技術は健在であり、無敵時間のある技と併せて画面を縦横無尽に駆け巡る「暴れ」役に仕上がっている。 + お気に入りの服に…泥が…! 「死ぬより後悔しながら死ねェェェェッ!!」 東映公式の萌え擬人化コンテンツ『ロボットガールズZ』では、ゲッター1がモチーフの「ゲッちゃん」が登場。CVは 内田真礼 女史。 そして何の因果か後の『ゲッターロボアーク』アニメ化で弟の 内田雄馬 氏も、竜馬の息子である新主人公・拓馬を演じる事に 早乙女ミチルのような髪型をしたお嬢様で、竜馬達にそっくりな執事3人(なお竜馬のそっくりさんは東映版同様リョウ呼び)に、 送迎はおろかゲッタートマホークなどの武器を運ばせたりもしている。 普段は鋼鉄ジーグことジーグさんと「チームG」を結成しており、2人しかいないのにリーダーを自称する。 ゲッターチェンジは執事の協力による早着替えという形で再現されているが、 ゲッちゃん自身はスリムなゲッター2はともかく、寸胴体型のゲッター3は気に入っていない。 チームZを蛮族呼ばわりするものの、短気さや周囲への被害を顧みない点ではあまり大差ない。そして極度の潔癖症。 お気に入りの服にちょっと泥が跳ねただけでも「お怒りモード」に突入し、 石川漫画版ばりの形相で「目だ!耳だ!鼻!」と残虐ファイトを繰り広げる。 ただし早乙女博士には頭が上がらないらしく、暗黒大将軍子にボロ負けしそうになった際は、 後で𠮟られる恐怖もあって泣き出していた。 アニメ第2期『プラス』や『ONLINE』ではお嬢様強化合宿を経て、ゲッタードラゴンならぬ「ゲッちゃんドラゴン」にパワーアップ。 更にマネージャーになったジーグさんの代わりにライガ様とポンちゃん(ゲッターライガーとゲッターポセイドンがモチーフ)を加え、 お嬢様3人による新生チームGを結成した。 『スパロボ』シリーズでは『X-Ω』にゲッちゃんドラゴンとして期間限定参戦していた。 『ロボットガールズZ ONLINE』ではプロトゲッターも実装されていた。担当声優は 橘田いずみ 女史。 ゲッちゃんの姉という設定になっている。 また、『ONLINE』には成長したゲッちゃんも登場している。 ゲッちゃんドラゴンは十数年後の未来において、ブラックゲッターがモチーフの「ゲッドラさん」に成長しており、 アークちゃんを出産後、元執事の神博士に幼い娘を預け、敵との戦いで異次元に消えて行方不明になっている。 未来からやってきた十数歳に成長したアークちゃんと、数千年後の未来からゲッター一族を抹殺しにやってきたアンドロメダ流国との戦いが決着後、 未来からゲッドラさんが現れる。 そしてゲッドラさんは、アドロメダ流国を追って数千年後の未来から子孫のゲッペラー様が1ヶ月後の現代に出現する事、 ゲッペラー様はゲッター一族以外のお嬢様ではないロボットガールズを全て滅ぼそうとしており、 全ガールズの総力を上げてこれを撃退しなければならない事を告げたのであった。 + みんな持ってっちまった… 完全に余談だが、『ゲッターロボサーガ』に関わった雑誌はことごとく休刊の憂き目に遭っており、 現在生き残っている雑誌は週刊少年サンデーのみである。 週刊少年サンデー ⇒ 生存(1974年~1975年まで『ゲッターロボ』及び『ゲッターロボG』を掲載) 冒険王 ⇒ 1983年に名前を「TVアニメマガジン」に変え再出発するも、1984年に休刊(1975年に『ゲッターロボG』を掲載) 月刊少年キャプテン ⇒ 1997年休刊(1991年~1993年に『ゲッターロボ號』を掲載) スーパーロボットマガジン ⇒ 2003年休刊(2001年~2003年に『ゲッターロボアーク』を掲載) 見ての通り、後年になるほど掲載から休刊までの期間が短い。 つまり作中でゲッター線の能力が発揮された度合いによって、その雑誌の運命が決まると言っても過言ではないかもしれない。 実際、「ゲッター線の恐ろしさ」を最も前面に押し出した『ゲッターロボアーク』は、 連載中に掲載紙が休刊という最短記録を打ち立てている。 + 石川賢氏亡き後も… 石川賢氏亡き後も、そのスピリットを継いだ「ゲッターロボ」が幾つか描かれている。 一つは、ロボットもののコミカライズでお馴染みの津島直人氏が描いた『ゲッターロボ飛焔 THE EARTH SUICIDE』。 石川氏の『ゲッターロボサーガ』と関連性があり、サーガのキャラやロボットが多数出演している。 残念ながら打ち切りになってしまった……が、もちろんただの打ち切りではない。 雑誌ごと打ち切られたのである。この意味が分かるな? といっても、幻冬舎から単行本が3巻出ており(最終話は単行本書下ろし)、話もある程度纏まっているため、 「掲載紙休刊に伴い連載終了」と言った方がいいかもしれない。 もう一つは『ZMAN』『職業・殺し屋。』の西川秀明氏が描いた『偽書ゲッターロボ』。 作者が西川氏という事で「なんて卑しいゲッターなんだ…」…とファンの間の冗談で言っていたら、 本当に広告コピーに採用されてしまった。編集部自重しろ。 こちらは『ゲッターロボサーガ』との関連性は無いが、主人公3人の名前と役割はほぼ同じである。 しかし逆に言えば、それくらいしか類似点が無いという事で……。 リョウは元気な少年、ハヤトはビジュアル系の美青年でキ○ガイ、ムサシに至ってはツインテールの美少女と、 最早原型を留めていない。まあ偽書だからしょうがない。 当初は「月刊マガジンZ」において『偽書 ゲッターロボDASH』の題で連載開始した……のだが、 なんとこちらも雑誌ごと打ち切られてしまった。 幸いにも一度は「ヤングアニマル嵐」に移籍し、『偽書ゲッターロボ ダークネス』に改題して再び連載開始された……が、 やはりゲッター線の因果からは逃れられなかったのか、こちらも数年間の休載の末に二度目の打ち切りが確定した。 しかも著者のゲッター以外の別作品も同時に終了と言う始末。終いには2018年7月号でヤングアニマル嵐も休刊してしまうという…。 本当になんなんだろうか、ゲッター線って奴は。 2014年には、ダイナミックプロの公式サイトで『ダイノゲッター』の連載が開始されたが、 こちらも大半の読者の想像通り虚無った。 2017年にはゲッターロボと麻雀を組み合わせたまったくあたらしい…というわけでもないジャンルの漫画『ゲッターロボ牌』が連載。 シナリオは『DMC』シリーズや『GGXXAC+』ストーリーモードを担当の森橋ビンゴ氏、作画はドリル汁氏。 こちらは幸い休刊の憂き目に遭ってはいないものの、作画クオリティ維持のために不定期連載となっているため油断はできない。 この作品に登場するキャラやロボも2020年8月に『スーパーロボット大戦X-Ω』に期間限定で参戦していた。 余談だが、ドリル汁氏はこの漫画の執筆以前に本家ゲッターロボの同人誌(内容は性転換 ふたな(ry )を描いていた事があり、 もしかするとその縁で『ゲッターロボ牌』での作画担当に起用されたのかもしれない。当然ながら確証はないが。 2016年には「別冊少年チャンピオン」にて『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』が連載。 原作者は『鉄のラインバレル』や『ULTRAMAN』で知られる清水栄一氏と下口智裕氏。 こちらは2019年7月号で連載終了し、全5巻をもって完結。 その後は『スーパーロボット大戦30』のDLC作品に抜擢され、キャスティング及び専用BGMの作曲を清水氏が行った。 『ゲッターロボサーガ』とは関係ない、いわば「TVアニメのコミカライズ」が載った「小学一年生」「小学四年生」は、 「一年生」は今もピンピンしている一方で「四年生」が2012年3月号で休刊してしまった。 週刊少年サンデーと小学一年生と近代麻雀と別冊少年チャンピオンの無事を祈らざるを得ない。 そのサンデーも昨今諸般の事情から他の少年誌に比べ薄くなっているので割とシャレにならない… MUGENにおけるゲッター1 現在は以下の3体が確認されている。 + kenn氏製作 kenn氏製作 アスラの製作者であるkenn氏による手描きキャラ。2015年12月16日にβ版として公開された。 機敏ながらも重量感溢れた動きにSEが加わり、迫力ある仕上がりとなっている。 そのためか、技の発生や各動作の隙に難があるのは御愛嬌。分離で補おう。 特徴的なのが、ゲッタートマホークを活かした各種アクションの作り込み。 ブーメランにして投擲し、戻ってきた所をキャッチする事でストックを回復出来る。 敵にトマホークが刺さっていればゲッタービーム使用時に爆発し、地面に刺さったトマホークに向けてゲッタービームを撃つと敵に向かって反射される。 ゲッタービームもビーム技としては珍しく、相手に当たった時点で途切れるのも芸が細かい。 2018年の更新でゲッター炉心ゲージが搭載された。 各種行動で消費し、マイナスになると移動とガード以外の行動ができなくなる。 時間経過で回復する他、2021年版で搭載されたゲッターエネルギーチャージで回復する。 2021年の更新で新技としてコマンド投げのゲッターパワー、空中技のダブルキック、ゲッタービームフルパワーが追加され、 號・渓・凱の真ゲッターチームのボイスへ変更可能になった。 2024年の更新では空中ダッシュ&ハイジャンプ、ゲッターマシンガンなどの新技や、 ネオゲッターチームとジャック&メリー兄妹のボイスが追加された。 AIは搭載されていないが、カサイ氏による外部AIが公開されている。 独自機能としてゲッター炉心がマイナス状態でもライフを消費して活動できる「臨界モード」が追加されている他、 付録として専用ステージ「鹿島ガタリンピック」も付属している。 カサイ氏AI(旧版) プレイヤー操作(9 34~) + GIANNI from PARTINICO氏製作 GIANNI from PARTINICO氏製作 にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したキャラ。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲーのキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、ボイスをイタリア語と日本語のどちらかに選択可能。 AIも搭載されているが、溜める事が多い上にサイズ上、一般的なキャラ相手では攻撃が空振りしやすいため、 巨大キャラ同士で戦わせた方が良いだろう。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたブラックゲッター。 パイロットは『世界最後の日』版竜馬の様だが、石川ボイスと神谷ボイスが混ざっている。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたプロトタイプゲッター。 2、3に変形して放つ技も持つ。 AIは搭載されていない。 紹介動画 「この程度では、ゲッターに勝てないぞ!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 進(チェンジ!!)ゲッターロボ 竜馬人生最後の日 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま33操作キャラ、kenn氏製) *1 そもそも『ゲッターロボ』の企画立ち上げを担当した永井隆氏が対談記事で語った所によれば、 「(石川賢氏に)この間、聞いたら『いままで知らなかった』って言ってました(微笑)」との事。 これは書籍『ゲッターロボ大全』内に収録されている団龍彦氏との対談時に語られた事実。 1998年に行われた対談でこの発言という事は、どうも20年以上知らなかった模様……。 なお、2021年に放送されたアニメ版『ゲッターロボアーク』では、隼人がゲッターチームに対して、 「お前達はポイントゲッターだ。(中略)勝つ為のパスは確実に出す」と語るアニメ独自のシーンが追加されており、 僅か一言ではあるがサッカー要素が拾われていた。 *2 「(何も知らない相手に)いきなり殺し屋を送って生き残れたら(拉致して一方的に)採用」となんとも悪の組織じみた方法である。 この影響からか後のOVAだと早乙女博士自身が(ゲッター線に魅入られた)悪役となるシリーズもある。 尤も、流石にこれは一部の者に対してだけであるし、戦闘用サイボーグについては敵勢力がパイロット候補への襲撃に用いたのを、 ちょうどいい選考になるとして助けずにそのまま観察していただけである。……やっぱり酷ェ。 ちなみに、その後もそのパイロットらは死地において「この程度で死ぬならここで死なせてやった方が親切だ」なんて事を言われている。 *3 早乙女博士は恐らく第二次世界大戦の経験から反戦思想(しかし脅威には断固として戦うあたり戦中派らしい)を持ち、 純粋に宇宙開発のためにゲッターを使いたがっていた。 そんな早乙女博士が恐竜帝国の侵攻前に戦闘用のゲッターを建造していた、 しかも非武装機を練習用、武装した方を「本物」と扱うのはちょっと不思議な話である。 理由を推測すると「開拓用に開発した装備が戦闘でも有効だった」とか「援助を受けるための表向きの計画が兵器開発」あたりだろうか? まさか「異星の生物を滅ぼすため」なんて世界最後の日を迎えそうな理由じゃないだろう…多分 *4 + ちなみに…(ちょっと脱線した余談) この3×2×1の6通りの合体パターンは、後年に東映アニメーションが制作したTV版ゲッターのオマージュとも呼べるロボットアニメ、 (版権は東映本社持ち)『光速電神アルベガス』にて「三体合体六変化」として採用されている。 ただし、合体機構を玩具で再現する都合により合体した姿はどれも大きく形が変わらないと言うか頭部以外は唯の色違いなデザインとなっている。 後にアニメ版『武装錬金』にてパロられたりもした。 ちなみに、1992年にバンプレストから発売されたファミコン用オールスターゲーム『シャッフルファイト』に参戦しているが、 『スーパーロボット大戦』への参戦はそこから約23年後のスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』まで待たなければならなかった。 ゲッターシリーズでは2015年の「ダイノゲッター」が6形態を持つが、 3形態それぞれ合体したまま人型から中生代の巨大生物型に変形する改めて整理するとそこはかとなく変なシステムで、アルベガスのそれとは異なる。 *5 陸戦型のゲッター2は地形に引っ掛かりそうだが、地上を走るのと同速度で地中を移動できるため一切問題が無い (一応、海マップでは地中(海底の下)に潜る事は出来ない)。 そして地上を走っているのに空を飛ぶゲッター1より移動力も高い。 更には地中に居る間は敵に狙われる事も無い(流石に自分から攻撃してしまうと次のターンまでは地中には潜れないが)。
https://w.atwiki.jp/jyugoya/pages/918.html
#blognavi タイトル:白いオーケストラ・前哨戦 URL:http //blog.tendice.jp/200602/article_41.html 作成日時 : 2006/02/25 23 49 登場人物:谷口竜馬、工藤百華、エステル・エイン艦氏族・アストラーダ、白い服の女(セラ)、ソーイチロー・ヤガミ、女(舞踏子) 日時:2000年のバレンタイン付近のようだが詳細不明 場所:不明 ダイジェスト:飛んできたミサイルをよける為、谷口は工藤を抱えて飛んだ。さらに飛んで撃った相手に全力のパンチを叩こうと思ったが、それがエステルであったのでわざと外した。エステルは脳震盪を起し、助けに入ったセラを谷口は寸止めのパンチでふっとばした。菅原の見舞いに行く事や死んだ竹内や山口の事を考えながら、黄色いジャンパーを着た男のレーザー銃をかわす。そのまま谷口は男の腕から先をばらばらに破壊し、髪を掴んで腹に一撃を放った。男の髪が抜け、オイルのようなどす黒い血を流す。見慣れない人型戦車に乗った女が叫んだ。 カテゴリ [SS] - trackback- 2006年08月10日 21 13 16 #blognavi
https://w.atwiki.jp/wiki3_hope/pages/12.html
石田咲良 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 横山亜美 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 小島航 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 村田彩華 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 竹内優斗 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 谷口竜馬 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 鈴木真央 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 佐藤尚也 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 渡部愛梨沙 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 野口直也 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 山口葉月 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 岩崎仲俊 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 工藤百華 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 菅原乃恵留 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 吉田遥 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 上田虎雄 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 小島空 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ/HR HBペンギン 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 瀬戸口隆之 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 壬生屋未央 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 東原希望 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ/呼び方 青の厚志 通常/提案/派生/シナリオ/キャラ 季節イベント(白) バカンス※緑・青の内容です ソックスハンター SランクED 呼称一覧(白)