約 194,931 件
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/111.html
基本情報(E)Empires追加要素 紹介 攻撃方法 武将解説・性能考察武将解説 性能考察 武器データ基本性能 名称等の説明・故事来歴 技能考察 (II)技能盤 衣装 コメント欄 基本情報 名前 立花宗茂(たちばなむねしげ) 二つ名 鎮西の風神 アクションタイプ 通常攻撃タイプ 使用条件(通常版) 天下統一の章:「九州征伐」クリア (II)使用条件(4-II) 理想の章:「九州征伐(理想の章)」クリア (S)使用条件(真田丸) 来福寺宅でほら貝を渡す 推奨メイン対象 島津義弘・立花誾千代・(E)加藤清正・(E)島津豊久 推奨パートナー対象 島津義弘・立花誾千代・(E)加藤清正・島津豊久 声優 東地宏樹 無双奥義文字 疾 秘奥義・皆伝文字 風 公式動画 『戦国無双4』立花宗茂 (E)Empires追加要素 生没年 1567-1643 登場年 1582 采配 9 智謀 7 政治 6 政略 徳政令 騎馬隊突撃・参 戦場策 騎馬隊突撃・参 紹介 九州の勇将・高橋紹運の子。立花道雪の養子となる。「剛勇鎮西一」と評された類まれな武才と、貴公子然とした気品を併せ持つ。何かにとらわれることのない自由で柔軟な思考で乱世を飄々と生き抜いていく。 攻撃方法 武器 西洋剣+盾 通常攻撃 オーソドックスなアクションが揃い、速度が遅く見えるが、隙らしい隙はない。横振りも多く、範囲も広い部類。 N1~3 右から横薙ぎ、以降交互に横薙ぎ。やや遅めだが、範囲は広め。 N4~7 続けて横薙ぎの三連撃。N7は縦に斬る。 N8~11 更に続けて横薙ぎ。 N12 横薙ぎでフィニッシュ。 チャージ攻撃 多彩な技が揃っているため、使い分けが肝心。 C2 ごく普通の打ち上げ。 C3 高く飛び上がって縦に斬りつけ、気絶効果を与える。 C4 飛び上がりくるりと回って、前方に衝撃波を放つ。前後にわりと広い。 C5 盾を上空に放り投げ、両手持ちの剣で地面を強打。打ち上げ技。盾を手に取るまで少し隙がある。 C6 盾を構えて突進、ガードを崩す。上杉謙信のC6に似ているが少し前進し過ぎるので留意。 C7 剣を十字に振りぬき、前方に衝撃波を飛ばす。最大3ヒット。小型の皆伝のようなもので、ガード不可。火力は高め。 C8 剣を天空に掲げ、全方位に衝撃波。射程はそこまで長くない。 C9 上・中・下段の三連突き。ガード崩しで範囲は狭いが威力は高い。対武将要因 神速攻撃 やや遅めの通常攻撃を補ってくれるもので横方向の範囲の広さが最大の魅力。S2とS3、S4とS5の間が短い独特のリズムを持っているが扱いやすい部類に入る。 S1~3 左右に斬りつつ前進。 S4~5 同上。 S6 盾をブーメランのように投げつける。 神速強攻撃 風神の異名に相応しい、風を用いたアクションが印象的。範囲はかなり広い部類。 SS2 自分中心の竜巻を起こし、敵を打ち上げる。 SS3 竜巻突き。 SS4 SS2と同じ。 SS5 SS3と同じ。 SS6 C4の衝撃波→S6のシールドブーメランのコンボ。前方広くに攻撃できる主力技。 ジャンプ攻撃 薙ぎ払う。 ジャンプチャージ 剣で地面を突く。 騎乗攻撃 使いやすいが、特殊技状態では騎乗出来ないという欠点がある。(II)4-IIでは修正済。 R1~3 右側を斬る。 R4~7 同上。 R8 同上。 RC2 打ち上げ技。 RC3 剣を振り下ろし強打。気絶技。 RC4 強く薙ぎ払う。 無双奥義 無双奥義(前半) 突進しつつ斬撃を繰り返す。 無双奥義(後半) 「吹き荒れようか」盾を上空に放り上げた後、剣を掲げ周囲に巨大竜巻を複数発生させる。 無双秘奥義 前半の突進回数が増加。紅蓮属性も付加。 無双奥義・皆伝 大ジャンプした後、地上へ向けて特大の十文字斬り。非常に広くかつ当てやすい。 特殊技 盾を構えて腰を落とし、約30秒間ガードの性能を強化する。強化内容は以下の3種効果。①強化効果中は、ガードの対応範囲が全方位へと及んで前方以外からの攻撃もガード出来るようになり、受けた攻撃のガードの可不可も問わず全ての攻撃をガードして防ぐことが可能となる。②ガード動作時以外で敵の攻撃を受けると、1度だけ自動的にガードが発動して敵からの攻撃を防ぐ。この「オートガード」効果は発動した時点で特殊技の効果は消失する。③"「オートガード」からの発動を除く"ガード成功時に□ボタンを入力すると、殺陣発動直後と同じ動作で盾を振り上げて攻撃してきた敵を押し返す「カウンター」が発動し、「カウンター」がヒットした敵武将へは更に殺陣へと繋ぐことが可能。(※「オートガード」で発動したガードでは、発動と同時に特殊技の効果が消失してしまう為「カウンター」へ繋ぐ事が仕様上不可能)発動した際の挙動が非常にあっさりしており、発動から動作終了まで殆ど付け入られる隙がない程の極々短時間で強化が完了する。手間無く手軽に活用出来る為、隙を見てその都度発動しつつ、常時強化状態を維持しておきたい。但し、特殊技の強化効果中はシフト移動扱いとなっているのか、何かしら動作を終了する度に腰を落とすガード姿勢を取り、その一瞬の動作中はボタン入力が受け付けられない為、通常時の操作に比べて微妙に動きが固くなる。また、特殊技の強化効果中は「破竹」「快進」「覚醒」の技能が発動しない為、地上走行による各種ゲージの回復効果が機能しない事には注意。「騎神」は発動する為、馬上であれば特殊技効果中であっても各種ゲージの回復効果が機能する。 影技 盾で突進。 殺陣 袈裟斬り、横斬り、突きの三連撃。 無双極意 「荒れ狂おうか」固有属性は烈空。 武将解説・性能考察 武将解説 豊後の戦国大名である大友家の名将・「風神(*1)」こと高橋紹運の子。 後、「雷神」立花道雪の婿養子となり、彼の娘・立花誾千代を娶る。 父の紹運は島津との九州争覇の中、岩屋城で斃れたが、 その犠牲もあって九州への豊臣秀吉の遠征軍は間に合った。 彼の戦いは秀吉にも高く評価され、「豪勇鎮西一」の評を得ている。 関ヶ原の合戦では仇敵の島津義弘と組んで西軍側で参戦するが、 大津城攻略に手間取ったために本隊の敗北に巻き込まれる。 このために立花家は改易され、誾千代は早世、宗茂も牢人の身となってしまったが、 徳川家康からの誘いを受けて復興を条件に徳川方で大坂の陣に参戦。 この功もあって、戦後に立花家は復興した。 立花家の皆が良く宗茂を支えたことは知られており、流浪演武ではその家風が題材となっている。 今回は島津の若手である、島津豊久の敵役として、 そして、「九州の章」裏主役の高橋紹運の子としての姿が描かれた。 結果、「九州の章」最終戦・「天下統一の章」後半に出番は限られ、 全ての無双武将の中でも使用可能になるのが最も遅い部類になる。 (II)4-IIでの扱いは通常版に準ずるが、登場自体は「理想の章」中盤と前倒しになった。 「絆の章」の関ヶ原ifなど、出番自体も多少増えている。 (E)Empiresでは真田幸村と同い年だけあって、史実通りに終盤シナリオの顔役の一人というべき扱いである。 だが、折角の采配9に対して軍備技能なし・西国出身故に騎馬隊突撃が特産不足で使えないなど、 能力値と政略との間に矛盾が多く、世評通りの活躍はやや難しい。 基本的には、大名として輝く人物であるといえよう。 人間関係では、義父・立花道雪や重臣・小野鎮幸や由布惟信が固有武将に昇格。 大名家として戦力が充実した。 台詞面では、九州諸侯の友人である加藤清正との台詞が追加。 また、一方的な関係であった島津豊久との台詞も補完された…殆どペットの柴犬扱いではあるが。 (S)真田丸では、終盤戦のみの登場となる。 だが、台詞の新録も無いため、同い年の幸村や政宗と比較すると影の薄さは顕著。 やむを得ないことではあるが、本作の西国諸侯の影の薄さを象徴する人物となってしまっている。 性能考察 誾千代とは異なり、通常攻撃タイプは据置。 特殊技の盾によるオートガードとカウンターが、割り込みに弱い通常攻撃タイプの弱点を補強するため、 発動次第構えなおそう。 乱戦ではC4,C8を上手く使い分け、対武将戦ではC9を必殺の一撃として上手く当てていくのがよいだろう。 神速攻撃は癖のない優秀なものであり、特殊技と併用することで対集団戦の性能が明らかに向上した。 奥義も〆の追加や皆伝の使いやすさの向上もあり、総合力は増している。 風と言っても、文字通りの風と言うよりも嵐のような力強さがある戦いをしたい。 武器データ 基本性能 武器名 攻撃力 備考 塵旋長光 40 タイプ制の廃止に伴い、「・」が削除され、名称も僅かに変更された。 (N)天御柱神咆哮 128(48) 猛攻4 神撃4 破天5 堅忍4 闘志5 烈空5 破竹4 克己5不要技能らしいものがない、総合型の武器。 (N)風刃神風 148(48) 猛攻5 勇猛5 真髄4 堅守4 闘魂5 烈空5 金剛5 克己5真髄と闘魂があるため、極意寄りの総合型。 (II)天御柱神咆哮・烈空 97(48) 烈空81 紅蓮75 金剛71 体力80 攻撃86 防御90 無双増加81 攻撃範囲77二重属性ダメージは素直に使えるが、最重要の攻速が無いのが辛い。 (II)風刃神風・金剛 97(48) 金剛58 閃光55 体力58 防御68 無双増加58 練技増加57 攻撃範囲53 攻撃速度58名前に反し烈空が無く、属性も2つに減ったが、攻速がある。 (II)風刃神風・烈空 97(48) 烈空93 凍牙83 金剛80 攻撃96 防御98 敏捷81 練技増加88 攻撃範囲85レア武器の上位互換であり、二重属性ダメージは健在。全体的な内容・数値に秀で、中でもカンスト寸前の攻撃・防御が光る。攻速が無い分は、凍牙でフォロー出来るだろう。 (S)塵旋長光 20~40 (S)天御柱神咆哮 267(48) 烈空86 紅蓮78 金剛74 攻撃強化86 攻撃範囲77 神撃88 心眼85 真髄87三重属性の強さは確かだが、肝心の攻撃速度が無い時点で厳しい。 (S)風刃神風 274(48) 金剛89 閃光81 攻撃強化89 攻撃速度82 勇猛87 破天78 明鏡88 迅閃80烈空属性こそ無いが、技能の揃えは圧倒的にこちらが優秀。 名称等の説明・故事来歴 塵旋長光 『3』以来の宗茂の得物。 「長光」は、実父・ 高橋紹運から送られた備前の銘刀。 塵旋は風の一種であり、旋風を指す。 風神と称えられる父・紹運に由来する命名であろう。 なお、この宗茂伝とされる長光は、日本刀としては珍しく両刃の拵えになっている。 そのため、刀でなく剣と分類されたこともある。 当シリーズの宗茂の得物が両刃の西洋剣なのは、単なる公式側の無根拠な創作ではない。 天御柱神咆哮 天御柱命(アメノミハシラノミコト)は、風の神・志那都比古神(シナツヒコ)の別名。 石田三成のレア武器の出典と同じ。 詳細はこちら→石田三成のレア武器元ネタを見る 宗茂の父・高橋紹運は、「雷神」と呼ばれた立花道雪に合わせて 「風神」と呼ばれることがあったため、風神を武器名にしたものと思われる。 風刃神風 神風(カムカゼ)は神道用語で、神が吹かせる風という意味。 日本書紀にも、倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が天照大神から受けた神託に登場している。 風刃は、風使いである宗茂のイメージに合わせたと思われる。 立花誾千代の武器名は雷刃鳴神(ライジンナルカミ)であり、夫婦で対の武器名としたのだろう。 技能考察 技能名 相性 備考 猛攻 ◎ 基本通りだが、通常攻撃タイプの場合はその重要性が更に高まる。 風撃 ◎ 通常攻撃の性能が格段に伸びる。そもそも、俺の異名は何だと思っているんだ? 勇猛 ◎ 島津の鬼たちにこそ相応しいのだろうが、俺も場違いではないだろうさ。 波撃 △ 乗る技と乗らない技が分かれているから、判断次第だ。 神撃 ○ 奥義の締めや皆伝も使いやすくなった。行けるはずさ。 破天 ○ 剣でのお手玉はお手の物だ。 迅閃 ○ 誾千代に譲った方がよさそうだが、一応は俺向きでもある。 明鏡 ◎ 迷いなき心でこそ人は戦い抜ける…父上がそうだったように。 真髄 ◎ 風神の真髄、お見せしよう。 怒髪 ○ 俺の奥義は緊急避難向けと言える。準備は万端にな。 堅守 ○ これも基本通り。 不動 ○ 特殊技と被る面があるが、念には念をいれておこうか。 滅流 × 敵の属性攻撃…微妙だな。 波断 △ 面倒な鉄砲は、最優先で排除だ。 堅忍 ○ 高難度では敵も強くなる。守りは固めるに限るさ。 不抜 × …まだ、誾千代の後は追えないな。 背水 × 闘志 × 特殊技との兼ね合いを考えると、効果は期待できないな。 闘魂 × 再臨 ○ 保険をかけておくのもいいさ。だが、甘えるのは家風ではないな。 俊敏 △ 特殊技の問題から、徒歩で戦場を駆ける必要もある。 破竹 ◎ ただ敵を倒すだけでは芸がない…そう思わないか。 快進 ○ 覚醒 ○ 極意は使えなくなるが、緊急避難の準備は万全だ。 騎戦 × 移動時以外は、特殊技を優先したい。 練騎 × 薬活 ○ 味方を助けるのも当主の務め…鬼も雷も自重を知らないのが困りどころだ。 騎神 △ 悪い技能ではないが、俺向きではないな。 霊験 ○ 家宝はどれ位集まっている? 克己と一緒ならいいんだが。 克己 ◎ 己を越えなければ、亡父の域には達せられないな。 属性技能については、属性の頁を参照。 回収用技能四種は全員同一の効果なので割愛。 (II)技能盤 特徴 備考 横菱・八分型 開始位置は左下。 衣装 名称 入手方法 備考・特徴 通常衣装 初期搭載 戦国無双4 (E)追加衣装 DLC 浴衣。 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 2になってから最後のチャージ変わった? - 名無しさん 2015-02-12 20 15 11 どのシナリオで解放されるの? - 名無しさん 2015-02-13 20 57 41 無双奥義の時に影のエフェクトが付いたり消えたりして目がチカチカする笑 - 名無しさん 2015-03-29 13 30 39 牽制C4がド安定。バラけたらC4またはC5で隔離して起き上がりにC3殺陣でとどめ。 - 名無しさん 2016-10-02 15 37 54 無双奥義が神速攻撃みたいでワロタ - 名無しさん 2016-10-02 21 19 10 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/925.html
立花宗茂(3) 戦国無双3にて、脱モブを飛び越えて華々しく参戦した武将。立花誾千代の夫。 口説く。とにかく口説く。男も女も関係なく口説くことから、『口説きの宗茂』と呼ばれている。 早速upされた立花宗茂の章では、美少女戦士になったり幽霊になったりサンタさんになったり、 ファンサービスも忘れない。 突然の脱モブに関しては、ライオンの力が働いたのではないかとも囁かれている。 好きな焼き加減はミディアムレア。奥義の前には『異議あり!』と叫ぶ。 おでん曰く、『ツンデレキラー』。 ⇒立花宗茂(モブ) ⇒立花宗茂(5Emp)
https://w.atwiki.jp/sengoku-hanafuda/pages/672.html
[将]立花宗茂 [将]立花宗茂 ★★★★★ (5) No:517編集 属性 槍 兵力(50) 5645 兵力(200) 22580 コスト 14 攻撃(50) 587 攻撃(200) 682 シリーズ 将 防御(50) 33 防御(200) 132 兵法効果 全員の計略の発動確率と効果が大上昇。 計略 乾坤一擲:一定確率で攻撃値が増加。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。 入手方法 レア武将ガチャ イベントガチャ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokuhime3/pages/68.html
立花宗茂(戦極姫3) |#aa(){{{{ /ミ`ヽ、 {/ `ヽ \ };/ __..... ----- __ / `ヽ、 / \ ./ |ヽ Vヽ、 /ヾ/ / /i | |-| } | }´ .} |ヽ} | /.| || |/| } } }/| },_,} . | ./ヾ/\ _____}ヘ____}|/.| |\| . //| |/` ヽ 、 _.. - ´`.| | { /´. i| . |_,ィホヽ、 ,ィホヘ_j . | ', / / |rヽ_}ヾヒ ;リ` ヾt ;シ∧∧; ヽ、 /. /{ . | |ヾ、 ` ´ `´ /ヾ ',\ \ . / . / .| .| | `ヽ、_____‐-‐___.. ィヘ |.'; ', \ `ヽ、 / . / {. { | //`ヾ´「「/V{´`ij| j .'; } '; ', {_ { '; ',} | 7´/ヘ_..--||´ヾ∧ / .} } '_;;---! ``゙ ヾ=---=i;;;寸\_______/} - ;;/ i/ /i /`7------ /,、 /_, --/_/{ | i |ヾヾ´ } {/フ.フi´ヽ- /i \.___} {__,/ \____/__\___} /`ー./`゙-´i,..---| .//ヽ/ .}__/| .j---/ { i___| `--´ ヾ=-! }}}} 717 名前:HosakaHarumi ◆btgaz.CiS6vt [sage] 投稿日:2011/05/06 23 18 11 ID kPBfXTMw ◆◆AA作成依頼専用スレ@AAサロン Part76◆◆ |#aa(){{{{ /ミ`ヽ、 {/ `ヽ \ };/ __..... ----- __ / `ヽ、 / \ ./ |ヽ Vヽ、 /ヾ/ / /i | |-| } | }´ .} |ヽ} | /.| || |/| } } }/| },_,} . | ./ヾ/\ _____}ヘ____}|/.| |\| . //| |/` ヽ 、 _.. - ´`.| | { /´. i| . |_,ィホヽ、 ,ィホヘ_j . | ', / / |rヽ_}ヾヒ ;リ` ヾt ;シ∧∧; ヽ、 /. /{ . | |ヾ、 ` ´ `´ /ヾ ',\ \ . / . / .| .| | `ヽ、_____‐-‐___.. ィヘ |.'; ', \ `ヽ、 / . / {. { | //`ヾ´「「/V{´`ij| j .'; } '; ', {_ { '; ',} | 7´/ヘ_..--||´ヾ∧ / .} } '_;;---! ``゙ ヾ=---=i;;;寸\_______/} - ;;/ i/ /i /`7------ /,、 /_, --/_/{ | i |ヾヾ´ } {/フ.フi´ヽ- /i \.___} {__,/ \____/__\___} /`ー./`゙-´i,..---| .//ヽ/ .}__/| .j---/ { i___| `--´ ヾ=-! 711 26行 1571byte }}}} 711 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage]投稿日:2011/05/06 21 46 36 ID 27DbJdv9 |#aa(){{{{ 製作者様方へ お疲れ様です。 AA作成依頼致します。 ■AA作成依頼 画像ファイル :http //2ch-ita.net/upfiles/file7230.jpg 人物名・商品名等 :戦極姫3 立花宗茂(SDキャラクター) 希望サイズ(行数、byte数) :製作者様の作成し易いサイズでお願い致します。 その他、何か要望があれば :製作者様方へ お時間を頂いての作成依頼、恐縮ではありますが 宜しくお願い致します。 }}}}
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1971.html
武将名 たちばなむねしげ 武士の中の武士 西 R立花宗茂 本田忠勝と並び「東西無双」と評された勇将。関ヶ原の戦いの後に改易されるが、忠勝の推挙によって大名に復帰。大坂の陣が起こると徳川家康自ら説得して、徳川方の参謀に招き入れた。これらの功と武名により、関ヶ原の西軍では唯一、旧領への復帰を果たした。「無双と評されるは、武勇にあらず…… 二人の父から受け継いだ信念だ!」 出身地 豊後国(大分県) コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率5 特技 攻城 魅力 計略 雷王の双剣 自身と範囲内の最も武力の高い他家(西)の味方の武力と移動速度が上がる。さらに槍足軽であれば槍撃が成功するたびに武力が上がり、騎馬隊であれば突撃が成功するたびに武力が上がる。 必要士気6 Illustration 黒葉.K 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 采配 6 +3+1/1槍撃+2/1突撃 - +45% - 8.4c(統率依存0.2c) - 最大武力上昇は+7まで。 (以上3.10J) (最終修正3.10J) 解説 自身含めた2部隊を強化する采配持ちの2コスト槍足軽。 他(西)の2コスト初の攻城持ちだったりもする。 数値的には平均的だが特技を含めればスペックは悪くはない。 計略は槍撃と突撃によって+7まで成長していく速度アップ強化。 相方の選定が難しく、基本は騎馬になるが連突の形だと自身の成長が難しいという難点がある。 計略の掛かっていない味方を強化の補助に回す手もあるが、相手が対応して強化してきた場合長くは持たないので注意。 騎馬は2突で最大強化されるので、さっさと強化して自身の槍撃の補助に回すのも手。 両者槍だとある程度簡単に最大成長になる事ができるのでそれはそれであり(他に騎馬は必須だが)。 どちらにしても士気6使って両者+5速度アップからようやく相応といったところなので、主力になる威力ではない計略である。 自身のスペックは悪くないので、他に攻め手があるデッキで局所の選択肢として使うのが良いかもしれない。 備考 立花宗茂SS除き3枚目。入れて4枚目。 3.10E 効果時間延長(7.7c→?c) 3.10F 効果時間延長(?c→9.0c) 3.10J 武力上昇値増加(+2→+3)、効果時間短縮(9.0c→8.4c) 台詞 \ 台詞 開幕 二人の父から受け継いだ信念。戦場に打ち刻む! 計略 俺についてくるか。よかろう……武の高みまで、共にかけようぞ! タッチアクション - 撤退 仕損じるとは…… 復活 望むところ! 猛襲 - 虎口攻め 敵軍の動向を間近で確かめるか └成功 こちらの予想を越える事は無かったな! 攻城 立花の武者たちよ、団結の時だ! 落城 晴れやかに迎えるとしよう……柳川に返り咲くその時を 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengoku-hanafuda/pages/742.html
[闘]立花宗茂 [闘]立花宗茂 ★★★★★ (5) No:356編集 属性 弓 兵力(50) 2520 兵力(200) 10080 コスト 27 攻撃(50) 40 攻撃(200) 158 シリーズ 闘 防御(50) 116 防御(200) 462 兵法効果 弓の兵力と攻撃が上昇。 計略 生一本:一定確率で発動後の計略の効果が上昇。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。 入手方法 一撃必殺 敵陣突破 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengoku-yaraideka/pages/178.html
【西国無双】立花宗茂 【西国無双】立花宗茂 【西国無双】立花宗茂+ 【西国無双】立花宗茂++ 【西国無双】立花宗茂 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 SSR レベル 1 最大Lv60 スキル1 奥義開眼・左[中] コスト 50 攻撃力 2,374 6,160 スキル2 防衛増強・中[中] 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 3,813 9,894 奥義名 軍才西国一 兵科種類 槍騎馬 兵力 5,418 14,059 武運 110%(10/9~11/11) 消費奥義P 22 - - - - - 【西国無双】立花宗茂+ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 SSR レベル 1 最大Lv70 スキル1 奥義開眼・左[中] コスト 50 攻撃力 3,071 8,214 スキル2 防衛増強・中[中] 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 4,932 13,193 奥義名 軍才西国一 兵科種類 槍騎馬 兵力 7,009 18,747 武運 116%(10/9~11/11) 消費奥義P 22 - - - - - 【西国無双】立花宗茂++ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 SSR レベル 1 最大Lv80 スキル1 奥義開眼・左[中] コスト 50 攻撃力 3,725 10,268 スキル2 防衛増強・中[中] 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 5,982 16,491 奥義名 軍才西国一 兵科種類 槍騎馬 兵力 8,502 23,434 武運 120%(10/9~11/11) 消費奥義P 22 - - - - - 奥義 奥義 軍才西国一消費奥義P:22 援軍と補給物資で、自軍の戦力を大きく回復する。 味方全体の兵力を[中]回復する スキル スキル1 奥義開眼・左[中]戦闘開始時に奥義Pを獲得する 発動条件:左列・中央列に配置 効果内容:奥義Pを[中]獲得 スキル2 防衛増強・中[中]継承可能自分および隣接する武将の防衛力を強化する 発動条件:中衛に配置 効果内容:自分と周囲の防衛力を[中]強化 プロフィール 【説明文】 西国無双と称えられた九州の戦国武将。関ヶ原で西軍についたにも関わらず、後に将軍の軍師にまで取り立てられた。 【セリフ】 SSR 「父上は岩屋城にて玉砕された……ならば次は、私が主家の盾となろう!」 SSR+ 「私は忠臣の血と名将の教えを継ぎし者…敵は幾万ありとても、一歩も退かぬ!」 SSR++ 「私の戦いは恩義に報いるためのもの……勝敗や恩賞などは問題ではない!」 評価・備考 10/10より新武将パック「大阪の陣~覇王と英雄~」から登場 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46770.html
登録日:2020/12/20(日) 21 02 30 更新日:2024/06/25 Tue 16 51 15 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 67年トリオ リアルチート 不死鳥 再起 大分県 恐妻家 戦国時代 戦国武将 文武両道 柳河藩 棚倉藩 武将項目 福岡県 立花宗茂 筑後国 重臣 陸奥国 高橋弥七郎 立花(たちばな) 宗茂(むねしげ)は日本の戦国武将にしてリアルチートと誉れ高い人物の一人。(1567-1643) ※彼は何度も名前を変えていますが、便宜上宗茂と表記します。 ●生い立ち 1567年、現在の大分県豊後高田市で九州の名門、大友家の重臣にして戦国時代史上最も義理堅い男といわれる高橋紹運の長男として生まれる。幼名は千熊丸。 ちなみに、同年代には真田幸村や伊達政宗がいる。タグの「67年トリオ」も参照されたし。 彼の生家である吉弘家は一族の殆どが主家である大友家に忠誠を尽くして果てた忠義の一族である。 吉弘鑑理…祖父。大友家の重鎮として活躍。一族の中では数少ない畳の上で最期を迎えられた人物。 吉弘鎮信…叔父(高橋紹運の兄)。大友家衰退の最大の原因とされる耳川の戦いにて戦死。 高橋紹運…実父。岩屋城にて島津軍と戦い玉砕する。 立花直次…実弟。またの名を高橋統増。宗茂は子をなせなかったので彼の子が立花家を継ぐこととなる。 吉弘統幸…いとこ(鎮信の子)。改易された大友家復興のために戦い戦死。 後に養父となる立花道雪は雷神として名高く、長年大友家に尽くしてきた男であったが、後継ぎに恵まれず、宗茂の実父である高橋紹運に宗茂を養嗣子に欲しいと申し入れた。 しかし長男であり、高い器量を持つ宗茂を後継ぎにしたいと思っていたのは紹運も同じで、最初は拒絶しようとしていたが、 度重なる道雪の懇願に遂に折れ、宗茂は1581年に立花家の養子となり、道雪の実子であるギン千代(*1)と結婚する。 ちなみに高橋家は宗茂の弟が継ぐことになるが、その弟も最終的には立花姓となるために高橋家は断絶となる。 ●大友家臣~豊臣時代 二人の偉大な父の薫陶を受けて育った宗茂は大友家でもめきめきと頭角を表すが、彼が元服する頃には大友家は既に斜陽にあり、多くの有能な家臣も島津や毛利との戦で戦死していた。その中には前述の通り彼の叔父も含まれている。 そんな中、既に高齢だった養父・立花道雪も病没し、実父である紹運も岩屋城にて壮絶な戦死を遂げる。 有能な家臣を多く失い、主家である大友宗麟も主に本人の自業自得で既に耄碌&消沈しきっており、かつての覇気は皆無となっていた。 そんな中、宗茂は父の志を継いで島津軍に対抗し、秀吉が来るまで耐え抜き、大友家を存続させることに成功する。 その忠義と武勇は秀吉も唸らせ、剛勇鎮西一(*2)と言わしめ、筑後柳川の領地を与えられ大名となる。 なお、彼のいとこである吉弘統幸も同じく功績を秀吉に認められ皆朱の槍(*3)と言う、武士としての誉とも言える槍を受け取っており、弟の直次も体を張って兄を守り、秀吉や宗茂から絶大な信頼を得る。つくづく英雄の家系と言うものであろう。 彼ら家臣のお陰で主家となる義統も秀吉に気に入られるようになるのだが…? 朝鮮出兵の際は寡兵を率いて大軍を撃破する等、相変わらずの大活躍を見せるものの、島津義弘が大暴れしたせいであまり目立てなかった。 また、旧主である大友義統(吉統)は仲間の討死の誤報に騙され、それが秀吉の怒りを買い、改易の憂き目にあってしまった。 この義統、父宗麟からは考えられないほどの暗愚であり、後の関ヶ原の戦いでもやらかし、そのせいで宗茂のいとこが死んでしまっている。前述の通り一途に忠義を貫いた結果とも言えよう。 関ヶ原の戦いでは、自分を厚遇してくれた秀吉に恩義を感じ、西軍に属することとなる。この際家康も彼をスカウトしていたようだ。 結果的に西軍は敗北し、帰宅しようとしたところ命からがら落ち延びてきた島津義弘と合流し、共に帰宅することとなる。 島津家は父の仇でもあるため、家臣から「いっそのことここで殺しちゃいましょう」と進言されたが、これを断り、これ以降二人は友誼を結ぶこととなる。 流石は「義に生きた男」と称えられた紹運の息子である。松永久秀や宇喜多直家どもはこの親子の爪の垢を煎じて飲んで来い。 久秀「最近は私も再評価が進んでるんですぞー!!」 直家「講談やゲームのイメージを押し付けるなー!!」 その後は東軍に降伏し、立花家は改易処分を喰らって宗茂は浪人の身となった上、妻のギン千代はその二年後に死去。 二人の間に子供はなく、妻の死によって戸次(*4)の血はここで絶えてしまうことになった。 なお、柳川の領民からは非常に慕われていたようで、彼のために命を投げ出してまで戦うと言う者までいたようだ。 彼が柳川を去った後も「いつか絶対戻ってくる」と信じていた。そしてその願いは20年の時を経て現実となる。 ●浪人~大坂の陣 浪人時代には加藤清正の客分となったり、教養を高めてみたり剣術を開発したりと様々なことを試していった。 その間お坊ちゃま育ちで苦労をあまり知らない彼に辛い思いをさせまいと家臣は奮闘していた様子。 また、家康は彼を必死に説得し、陸奥棚倉(*5)1万石の大名に復帰することに成功する。 大坂の陣で再び豊臣につくことも考えられ、家康もそれを恐れたが宗茂は「今の主君は徳川であり、豊臣とは他人」と言い、活躍する。 1620年、柳川藩主だった田中忠政の無嗣改易(*6)というラッキーも伴い、旧領復帰を成し遂げる。 なお、関ヶ原の戦いで西軍についた大名の中で、旧領復帰を成し遂げた人物は立花宗茂ただ一人である。 ●復帰後~晩年 復帰後は戦国の世を知らない将軍・徳川家光に戦国時代の昔話を語ったりするなど、基本的には江戸に在住していたようだ。 また、浪人時代に磨き上げてきた教養が発揮され、茶会や能、狂言等も執り行っている。 1637年にはキリシタンの弾圧と暴政が背景となり島原の乱が勃発する。 九州にいてなおかつ戦国時代を知る男…つまり立花宗茂の出番である。 この時立花宗茂は御年70歳であるが同じく70代の水野勝成と共に往年の槍働きを見せ、周囲を驚かせたと言う。 また、この時に彼は「世が平穏無事だと武士の士気は緩むからこの乱がもう少し長く続いて欲しい」と発言したそうである。 その後、養父同様に子宝に恵まれなかった彼は家督を甥立花忠茂に譲り隠居。 1643年に76歳で大往生を遂げる。 以後柳川藩は宗茂の弟の子孫が継いでいくこととなる。 ●そのリアルチートぶり 人格面 人となりは優しく穏やかで心が広い 人徳があるが驕り高ぶることはない。 功績があっても自慢することがない。 人を使うのも自然にできる。 自然と善良な振る舞いができる。 こびへつらう人は遠ざけ、贅沢を禁じ、民に対しても優しい。 部下を励ますには義をもってし、そのため皆が宗茂の役に立とうとする。 用兵術も奇襲でも正面攻撃でも優れており、戦えば必勝。 (以上、『名将言行録』より ベタ褒めである) 『名将言行録』自体は幕末から明治維新の時期に書かれたものであり、江戸時代の軍記物や講談を元にした記述である。 言うなれば「この人物の二次創作における扱い」のようなもので信憑性は薄い。要するに三国志の趙雲と同じような感じ。 しかし、宗茂に関しては「大体本当だったのでは…?」と思わせる何かがある。 能力面 軍法については「特別なことをせずとも普段から自然にやってれば、みんな奮戦してくれる」「敵の狙いをこっちが先にやれば勝てないことなんて無い」と出来杉君のようなことを述べた。 一方で「謙信公は8000人程度の兵を用いるのが合ってたらしいけど、自分はせいぜい2000人ぐらいしか手足のように操れない」「軍事関連なんて人それぞれ違うんだから自分らしくやったら良いんだよ」と述べる。そう簡単に出来たら苦労しないんですけど… 文武両道で剣術や弓術以外にも茶道や香道、蹴鞠、笛なども万能。 逸話・軍功など 子供の頃から大物。見世物の見物中に人が殺されるような騒ぎになっても、「今日の見世物はこれで終わりか」「逃げようと慌てる必要はないだろ。こっちは張本人じゃないんだから斬りかかってこないよ」と冷静に述べ、最後まで見物してから無事に帰る。 同じく子供の頃、襲いかかってきた猛犬を刀で峰打ちにする。それを聞いた紹運は「何故斬らなかった」と問い詰め、「斬るのは人間に対してであって、畜生には刃を向けるとは聞いていない」と答え、父を唸らせた。 初陣で敵将の腕に矢を命中させ、組みかかってきた相手を仕留める。 立花の養子になる際、紹運から「戦国の世ゆえ、もし立花と高橋が戦になればそなたは立花の先頭に立ちこの刀で私を討ち取りに来い」という言葉と共に託された長光を終生手元から離さなかった。 秀吉に剛勇鎮西一(九州ナンバーワン)と讃えられたのは先述の通りだが、家康からも『信玄、謙信、信長クラス』だと褒められ、また恐れられる。 あの本多忠勝と並んで「東西無双の者」とも讃えられる。 先述のように関ヶ原の戦いで西軍についた大名の中で唯一、旧領復帰を成し遂げる。 家光の世になってからも江戸城内で下手すれば将軍以上のVIP待遇を受ける。 この人、2周目とか転生者とか専用チートコマンド持ちとかじゃないかな。 ●余談 最も有名な名前といえば立花宗茂だが、これは晩年の名前であり、幾度となく改名をしている。それこそイメチェンしたいからヘアスタイルを変えてみようという感覚で その中で最も有名なのが元服直後の名である統虎であろう。これは宗麟の子の大友義統から賜った名前である。 余談だが大友家の家臣は大名の名前を賜る風習があるようで、家臣の殆どに「鑑(*7)」「鎮(*8)」「統」のどれかがついている。 他にもいつ名乗ったか分からない宗虎、正成、親成、尚政、俊正、経正、信正がある。 最終的に出家して「立斎」と名乗った。 また、苗字も三度変わっており、吉弘→高橋→戸次→立花となっている。 妻であるギン千代との間に子供がいなかったことや、宗茂が立花城から離れた時から別居生活を送っていたことから、夫婦仲が悪かったとよく言われているが、 この風聞には「子供がいない=性交渉がない=夫婦仲が悪い」とみなされがちな当時の風潮が強く影響していると思われる。 伊達政宗「心中お察しするぜ。俺も側室の方に先に子供が出来たせいで、昔はよく愛と不仲って言われてたし…」 関ヶ原から帰還した宗茂をギン千代が出迎えた、改易された宗茂の再起を願って寺社参りを欠かさなかった、大名に復帰した宗茂が最初に行ったのが寺を建てて妻の菩提を弔うことだった等、 夫婦仲が悪かったとは思えないエピソードが残っており、別居生活を送ってはいたが、実際の夫婦仲はさほど悪くはなかったのかもしれない。 ちなみにギン千代の死後に宗茂は継室を迎えているが、彼女との間にも子供は出来ておらず、元々宗茂は子供が出来にくい体質だった可能性もある。 後述の理由で一般知名度は低く、ゆかりの深い福岡県や大分県でも彼を知る人間は少ないが、戦国時代を少しでも知っている人からの評価は非常に高い。ちなみに福岡だと黒田官兵衛、大分だと大友宗麟が地元の英雄として一般的人気が高いか。 コーエーが独自にとった都道府県別戦国武将人気アンケートでは戦国時代を知る人ばかりだからか彼とゆかりの深い福岡県と大分県ではぶっちぎりで一番人気だった。二県で人気があるためかあの島津義弘を抑えて九州全体の戦国武将での人気ナンバーワンの座も掴み取った。 前述したように現在の立花家は宗茂の甥の血統なのだが、その甥の兄立花種次(旗本→三池藩初代藩主)の末裔の一人に、第92代総理大臣にしてモントリオール五輪クレー射撃選手でもあった麻生太郎氏がいる。 麻生氏の先祖には他にもより歴史が近くメジャーな吉田茂や大久保利通がいるため立花氏の末裔でもあることは滅多に触れられないものの、巡り巡って一時でも立花の血が海を越えたり日本の頂点に立ったのは興味深いかもしれない。 ●彼を取り扱った作品 このようにリアルチートかつ清廉潔白な完璧超人として名高い立花宗茂ではあるが、戦国後期の人物かつ元々は辺境の大名家の一家臣で、信長との絡みも皆無なため、メディア露出などは少なめで、一般知名度も低めである。 関わった戦も朝鮮出兵、関ケ原、大坂の陣、島原の乱などわりと有名どころが揃っているものの、逆に有名どころ過ぎてどうにも他のもっと濃い面々に食われている感は否めない。 なんなら嫁の方が有名だしインパクトも高かったりするので…実際コーエーからは「ギン千代の旦那」と言う扱いを受けているし… 「信長の野望」シリーズ 大友家末期の名将として活躍する。寿命も長いので活躍させやすく、義理堅いのでまず裏切られないのも嬉しいところ。 また、作品によっては最強の戦法を貰えることもあり、嫁や養父とともに縦横無尽に戦場を駆け巡る。 しかし、コーエーからの扱いはギン千代>宗茂であり、道雪が死んだ際はギン千代が家督を継ぐ。何のために結婚したんだ また、蒼天録や戦国立志伝等の反乱や独立ができる作品では彼が大友家から反乱を起こしても立花家の家紋が貰えない。(*9) 更に更に作品によっては「統増(*10)」と誤植されることも… 「戦国BASARA」シリーズ 当該項目参照。 忠義を尽くし、本人も非常に強いという武士の鑑のような男。武人としての評価は一貫して極めて高いが気弱で優柔不断な性格のため彼の本性を見抜いた人物からは辛辣な評価を下されている。 だが、心の中で常に何かを呟く愛嬌のあるおじさんとして描かれている。 君主である宗麟とは子供のわがままに振り回されるおじさんのような関係。 え?宗麟は子供なのに宗茂はおじさん?史実での宗茂は幸村や政宗と同い年? 知らん。BASARAではよくあることだ。 後述の無双もそうだが、立花宗茂はアクションゲームにおいてはネタキャラ化する傾向にあるようだ。 「戦国無双」シリーズ こちらも当該項目を参照。嫁さんに遅れて登場した。 BASARAとは打って変わってこちらではイケメンの西洋風の騎士っぽい風貌をしている。 嫁が雷の化身なのに対しこちらは風の化身として物事を風でよく例える。 元々ネタ寄りのキャラであるが「真田丸」では幸村やモブ武将らが熱い台詞を述べる戦場で、使いまわしセリフで適当な事言うので更にネタにされてしまった。 無双シリーズの設定を借りたポケモン+ノブナガの野望ではシデンの国のブショー(*11)として登場し、リーダー(*12)のギンチヨを支えるパートナー的存在となる。相棒ポケモンはムクバードであり、ギンチヨのルクシオ共々第4世代を代表する序盤ポケモンの選出となった。 太閤立志伝V 主人公となる武将の実績が高い(彼の場合は戦に沢山出て勝利していること)状態で彼の好感度を最大まで上げる(お茶会に誘うか南蛮渡来の宝を与える)と主人公として使用出来るようになる。 コーエー作品としては貴重なギン千代より目立つ宗茂が見られる。 彼を主人公としてプレイするとギン千代と結婚して立花宗茂に改名するイベントが発生する。また、秀吉死後のシナリオで彼を主人公としてプレイし、関ヶ原に勝利するifも存在する。見事勝利するとかつての大友領である豊後一帯と黒田官兵衛の居城だった中津…つまり現在の大分県全域を占領できる。 基礎ステータスは当然高い。敵として戦う時は父である高橋紹運、もしくは立花道雪の下で戦うことが多く、二人の父も当然強いのでかなり厄介な相手となる。 2022年に発売されたDX版では道雪と共に専用技能「雷神」を習得する。列を攻撃出来る範囲攻撃で雨の場合に威力が上がる強力な技能だ。 なお、このゲームには養父の概念がないため道雪のことを父と呼んでくれないし一門扱いもされない。 戦国大戦 SEGAのゲームでも勿論優遇…と言いたいが出てきたのはギン千代の方が先であった。 群雄伝(ストーリーモード)のギン千代伝でも登場する。 しかし群雄伝の会話イベントは原則その武将のカードを入れないと発生しないのだが、彼はデッキに登録しなくても普通に登場する。(*13) お陰で「背後霊」(妻より長生きしたのに…)「ギン千代の付属品」等と呼ばれた。 そして肝心の活躍も己の信念の元暴れまくるギン千代に引っ張り回されるという少々残念な扱いであった。一応彼女の支えとなるシーンもあるのだが。 しかしその後も次々とカードが実装。どれも文武両道の高レアリティで強力な計略(そのカードが持つ固有の技みたいなもの)の持ち主であった。 だが群雄伝ではカード追加後も「敵の中ボスA」のような存在。 秀頼に村正で危うく討たれかけ狼狽した家康に他の家臣ともども威圧されるという少し可哀想な役目もあった。 御城プロジェクト RE~CASTLE DEFENSE~ 主人公にしてプレイヤーの分身である「殿」。 敵である兜の軍勢により城が落城し命の危機であった所を、突如現れた城娘「柳川城」によって命を救われる。 柳川城が立花宗茂の居城であった事やストーリーで「関ヶ原の戦いで石田三成に与するはずだった」と述べている事もあり、殿は立花宗茂がモデルではないかとプレイヤーには推測されている。(*14) なお柳川城がヒロイン役だが、後に新たなヒロイン役としてギン千代がモデルと思われる「立花山城」が登場した。 普段は無言を貫く殿だが、城娘との好感度を上げる絆イベントでは通称「殿語録」と呼ばれるはっちゃけたセリフの選択肢が存在する。(*15) 例:北条家の治世を讃える小田原城に対して 「でも結局滅んだんだよね」 修羅の刻 西国無双編でのメイン敵。不破虎彦と嫁を賭けて争った。 殿といっしょ かなりの熱血漢であり、出る漫画を間違えているのではないかというほど主人公っぽい。口癖は「~ですとも!」 栗のイガを踏んだ逸話は「より深く刺した」という狂気じみた話に変貌を遂げ、梶〇一騎的な意味不明な特訓に没頭している。 冷血なギン千代とは幼馴染であるがその性格ゆえに常に冷淡に扱われているが、師匠・後の義父である立花道雪からは見込みがあると言われている。 その一方で短絡的かつ不躾な所があり、知恵は回るが主君・宗麟に対しては無礼な態度が目立つ(まあ本作の大友勢は大体そんな感じだが)。 名前を矢鱈変えた史実に関しては、仮面ライダーのフォームチェンジ的なものだと思っているらしい(作中では山本勘助も同様の見識だったりする)。 境界線上のホライゾン 彼の名を継いだ「襲名者」として、真面目で気さくな好青年立花・宗茂が登場。 立花家の武勇に長けた一人娘ギンに認められるため何回も挑んでは負け、それでも諦めずに努力を重ねた結果彼女の両腕を落とす程腕を上げた事で、立花・宗茂の名とギンの夫になる事を認められた過去を持つ。 最初こそ敵としての登場だったが、2下エピローグで妻と共に主人公陣営に加入している。しかし嫁の武装の方が分かりやすく派手でかつ他女性陣ともよく絡むので旦那の方は微妙に目だたないのであった。 追記修正は二人の父を持っている人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアルチートとしての能力面のまとめが欲しい -- 名無しさん (2020-12-21 00 59 38) 無双2のギンチヨとの関係についての記述は悪かった事しかなかったな -- 名無しさん (2020-12-21 12 12 15) 名将なんだが、ぶっちゃけ嫁さんの方が有名 -- 名無しさん (2020-12-21 18 20 31) 御城プロジェクト:Reの殿のモチーフが宗茂さんらしい。嫁が柳川城だし。 -- 名無しさん (2020-12-21 20 39 00) 子供ができないというのは武家棟梁として落第だろうが、兵法面でも内政でも文句なしだった。誰かが言っていたが、本多忠勝より人として上だろう。 -- 名無しさん (2020-12-22 08 44 03) ぜひ大河ドラマで取り扱ってほしいけど、盛り上がるエピソードが少ないのが難点 -- 名無しさん (2020-12-22 10 05 37) ↑利家と松みたく嫁さんとのダブル主人公ならワンチャンあるかも -- 名無しさん (2020-12-22 12 30 14) ↑↑盛り上がりのエピソードは、立花城、大津城、文禄・慶長の役、島原の乱などいろいろある。大河ドラマで扱ってほしいのは賛成だが、NHKが許可せんだろうな。戦ばかりでセットに金がかかりそうというのもあるが、〇倍時代から南北にいろいろ言われたくない政府が許可せんだろうよ。 -- 名無しさん (2020-12-22 15 44 55) 「戦国夫婦列伝 ~ね盗られ物語~」だと誾千代との関係は不仲説を採用してたような -- 名無しさん (2020-12-22 23 07 56) ↑↑ 仮にその辺描写しても「戦いました。強かったです」で大体終わっちゃいそうなのも問題な気がする -- 名無しさん (2020-12-23 10 25 11) 逸話を列挙するだけで創作キャラを複数合わせたみたいな状態になるので、コレを嫌味なく描ける気がしねぇ… -- 名無しさん (2020-12-23 10 45 51) ホライゾンでもチートだったなあ。しかし気分で改名してるのがもし歴史再現されてたらガル茂に蜻蛉切耐性付いてて本多君ヤバかったのではないだろうか。 -- 名無しさん (2021-01-03 23 09 06) 項目にある通りではあるけど実家の吉弘一族も全員義理チートなんだよな。彼や紹運の義理堅さは家系によるものかも知れない -- 名無しさん (2021-02-14 12 16 10) よく関が原に宗成がいたらどうなっていたんだろう?宗成・秀包の義兄弟コンビの活躍が見たかった。 -- 名無しさん (2021-04-04 10 48 09) 誾千代以外にも足利と今出川家の血を引いた矢島八千子や葉室氏の子を側室にもらっている。この人に子どもがいないのは種無しだったというより、若い頃戦戦で子作りする暇がなかっただけにも思える -- 名無しさん (2021-04-04 11 41 15) ↑彼女らは後妻ね、継室だから。誾千代亡き後の正式な妻よ。 -- 名無しさん (2021-04-16 09 03 53) この人とか後漢の劉秀とかエルサレムのボードワン4世とか、たまにリアルチートと呼べるような人物が実在するから歴史は面白い -- 名無しさん (2021-08-08 17 23 33) 何故か余り毛利秀包との友情と決別の話が上がってこない。天才揃いの元就の息子の中でも特に武芸に秀でてた秀包とめっちゃ気が合ってたらしいし。互いに尊敬し合ってた最強コンビって事で話題性は十分だしいつか秀包も含めて1567年カルテットにになって欲しい -- 名無しさん (2022-05-23 22 09 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1780.html
武将名 たちばなむねしげ 無双の勇将 西 SR立花宗茂 高橋紹運の子で「鎮西一の剛勇」と評された名将。関ヶ原の戦いでは徳川家康より莫大な恩賞で、東軍への参加を請われるが、豊臣家への忠義を挙げ、これを拒否。西軍に属すが、三成の敗戦後は改易され、浪人する。のちに家康から器量を評され、旧領に復帰した。「世がどうなろうとも、 変わらぬものが一つ…… それはこの宗茂の生き様だ!!」 出身地 豊後国(大分県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率6 特技 攻城 気合 魅力 計略 大津の包囲戦 【陣形】(発動すると陣形が出陣し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)味方の武力が上がる。さらに範囲内の敵と味方の部隊数の合計値が多いほど兵力が徐々に回復する。 必要士気7 Illustration 風間雷太 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 陣形 7 +5 - - +3%/下記参照 7.5c(統率依存約0.2c) - 部隊数 回復間隔 備考 1 1.25c 2 1.18c 3 1.11c 4 1.04c 5 0.97c 5-6部隊の差だけ等間隔ではない 6 0.83c 7 0.76c 8~ 0.69c 10部隊まで確認 範囲は直径戦場1/2ほどの円形。円中心が部隊半分ほど自身の前方(範囲が宗茂の前方に広い)にあり、回転可能。 (以上3.10D) (最終修正3.10D) 解説 気合を含む特技3つ持ちとはいえ「鎮西一の剛勇」にして「西国無双」にしては意外に感じられる数値。 妻の雷(騎馬・槍)をくらいやすい能力ではあるが。 計略は士気7で武力+5に兵力回復付き。回復効果は範囲内にいる敵味方部隊数が多いほど上昇する。 回復と武力上昇を一人で兼ね備え、効果時間も相応にあるのだが、使ってみるとなかなか難しい。 陣内に味方全員と多数の敵部隊を入れたいが、自身の統率が高くないために位置取りには気を使う必要がある。 範囲が前方にずれているが回転可能なので、攻城時はカードを上下逆にした方が範囲を活かせるのは覚えておきたいところ。 「不敗の巧将」の全体強化版のような形で長々マウントを取れれば理想だが、 単体超絶強化に弱く、宗茂を弾かれると動けず、味方が範囲内に固まっているため妨害やダメージ計略にも弱いと弱点は少なくない。 この計略だけを軸にせず、状況をよく見て充分なリターンがある時のみに使っていきたい。 備考 計略名の通り、関ヶ原の際は大津城で京極高次を包囲しており本戦に間に合わなかった。 潔く徳川方に恭順したのだが、領地に帰ったのち九州で暴れていた黒田、加藤、鍋島に攻め込まれたりしている。 宗茂は同時代の武将たちに人気絶大であった。 戦国武将としての能力を有するのはもちろん、利で動かず忠義に厚い「武士の中の武士」というべき人格の高潔さ。 戦国大名としては失格だっただろうが、だからこそ彼らにとって、己の信条に殉ずる宗茂の生き様が理想だったのだろう。 3.00C 計略範囲縮小、7部隊以上の兵力回復間隔延長(?→7部隊0.76c、8部隊~0.69c) 3.10B 効果時間短縮(9.2c→8.5c) 3.10D 効果時間短縮(8.5c→7.5c) 絆 無双の兄弟 、 鎮西の漢 台詞 \ 台詞 開幕 何があろうと変わらぬもの……それはこの宗茂の生き様だ!! 計略 磨き上げてきたこの武、今こそ解放する時! タッチアクション - 撤退 戦の奥深きことよ……! 復活 面白くなってきたな! 伏兵 - 虎口攻め 俺に刀を抜かせることができるか? └成功 刀を使うまでもなかったが、いいだろう 攻城 感じるままに進め! 落城 揺るぎなき誇りとともに、立花の勝利はある 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengokumusou4-2/pages/102.html
基本情報 紹介 攻撃方法 武将解説・考察 武器データ基本性能 名称等の説明・故事来歴 技能考察 衣装 コメント欄 基本情報 名前 立花宗茂(たちばなむねしげ) 二つ名 鎮西の風神 使用条件 理想の章:「九州征伐(理想の章)」クリア アクションタイプ 通常攻撃タイプ 推奨パートナー対象 島津義弘・立花誾千代・島津豊久 声優 東地宏樹 無双奥義文字 疾 秘奥義・皆伝文字 風 公式動画 紹介 九州の勇将・高橋紹運の子。立花道雪の養子となる。「剛勇鎮西一」と評された類まれな武才と、貴公子然とした気品を併せ持つ。何かにとらわれることのない自由で柔軟な思考で乱世を飄々と生き抜いていく。 攻撃方法 武器 西洋剣+盾 通常攻撃 オーソドックスなアクションが揃い、隙らしい隙はない。 N1~3 右から横薙ぎ、以降交互に横薙ぎ。やや遅めだが、範囲は広め。 N4~7 続けて横薙ぎの三連撃。N7は縦に斬る。 N8~11 更に続けて横薙ぎ。 N12 横薙ぎでフィニッシュ。 チャージ攻撃 多彩な技が揃っているため、使い分けが肝心。 C2 ごく普通の打ち上げ。 C3 飛び上がって斬りつけ、気絶効果。 C4 くるりと回って、前方に衝撃波を放つ。 C5 盾を上空に放り投げ、両手持ちの剣で地面を強打。打ち上げ技。 C6 盾を構えて突進、ガードを崩す。 C7 剣を十字に振りぬき、前方に衝撃波を飛ばす。小型の皆伝のようなもので、ガード不可。 C8 剣を天空に掲げ、全方位に衝撃波。射程はそこまで長くない。 C9 上・中・下段の三連突き。ガード崩しで範囲は狭いが威力は高い。 神速攻撃 やや遅めの通常攻撃を補ってくれる。 S1~3 左右に斬りつつ前進。 S4~5 同上。 S6 盾をブーメランのように投げつける。 神速強攻撃 風神の異名に相応しい、風を用いたアクションが印象的。 SS2 自分中心の竜巻を起こし、敵を打ち上げる。 SS3 竜巻突き。 SS4 SS2と同じ。 SS5 SS3と同じ。 SS6 C4の衝撃波→S6のシールドブーメランのコンボ。 ジャンプ攻撃 薙ぎ払う。 ジャンプチャージ 剣で地面を突く。 騎乗攻撃 使いやすいが、特殊技状態では騎乗できないという欠点がある。 騎乗1~3 右側を斬る。 騎乗4~7 同上。 騎乗8 同上。 騎乗C2 打ち上げ技。 騎乗C3 剣を振り下ろし強打。気絶技。 騎乗C4 強く薙ぎ払う。 無双奥義 無双奥義 突進しつつ斬撃を繰り返す。〆に、盾を上空に放り上げた後、周囲に巨大竜巻を発生させる。 無双秘奥義 突進回数が増加。紅蓮属性も付加。 無双奥義・皆伝 大ジャンプした後、地上へ向けて特大の十文字斬り。 特殊技 盾を構え、ガードの性能を強化する。使用中はオートガード状態になる他、追加入力でカウンターも発動する。発動の隙は殆ど無いため常時維持しておきたい。 影技 盾で突進。 殺陣 袈裟斬り、横斬り、突きの三連撃。 無双極意 固有属性は烈空。 武将解説・考察 豊後の戦国大名である大友家の名将・「風神(*1)」こと高橋紹運の子。 後、「雷神」立花道雪の婿養子となり、彼の娘・立花誾千代を娶る。 父の紹運は島津との九州争覇の中、岩屋城で斃れたが、 その犠牲もあって九州への豊臣秀吉の遠征軍は間に合った。 彼の戦いは秀吉にも高く評価され、「豪勇鎮西一」の評を得ている。 関ヶ原の合戦では仇敵の島津義弘と組んで西軍側で参戦するが、 大津城攻略に手間取ったために本隊の敗北に巻き込まれる。 このために立花家は改易され、誾千代は早世、宗茂も牢人の身となってしまったが、 徳川家康からの誘いを受けて復興を条件に徳川方で大坂の陣に参戦。 この功もあって、戦後に立花家は復興した。 立花家の皆が良く宗茂を支えたことは知られており、流浪演武ではその家風が題材となっている。 今回は島津の若手である、島津豊久の敵役として、 そして、九州の章裏主役の高橋紹運の子としての姿が描かれた。 結果、九州の章終盤・統一の章後半に出番は限られ、 全ての無双武将の中でも使用可能になるのが最も遅い部類になる。 性能解説 誾千代とは異なり、通常攻撃タイプは据置。 特殊技の盾によるオートガードとカウンターが、割り込みに弱い通常攻撃タイプの弱点を補強するため、 発動次第構えなおそう。 乱戦ではC4,C8を上手く使い分け、対武将戦ではC9が必殺の一撃として上手く当てていこう。 神速攻撃は癖のない優秀なものであり、特殊技と併用することで対集団戦の性能が明らかに向上した。 奥義も〆の追加や皆伝の使いやすさの向上もあり、総合力は増している。 風と言っても、文字通りの風と言うよりも嵐のような力強さがある戦いをしたい。 武器データ 基本性能 武器名 基本攻撃力 備考 塵旋長光 40 タイプ制の廃止に伴い、「・」が削除され、名称も僅かに変更された。 天御柱神咆哮 128(48) 猛攻4 神撃4 破天5 堅忍4 闘志5 烈空5 破竹4 克己5不要技能らしいものがない、総合型の武器。 風刃神風 148(48) 猛攻5 勇猛5 真髄4 堅守4 闘魂5 烈空5 金剛5 克己5こちらも総合型。真髄と闘魂があるため、極意主体。 名称等の説明・故事来歴 塵旋長光 『3』以来の宗茂の得物。 「長光」は、実父・ 高橋紹運から送られた備前の銘刀。 塵旋は風の一種であり、旋風を指す。 風神と称えられる父・紹運に由来する命名であろう。 なお、この宗茂伝とされる長光は、日本刀としては珍しく両刃の拵えになっている。 そのため、刀でなく剣と分類されたこともある。 当シリーズの宗茂の得物が両刃の西洋剣なのは、単なる公式側の無根拠な創作ではない。 天御柱神咆哮 天御柱命(アメノミハシラノミコト)は、風の神・志那都比古神(シナツヒコ)の別名。 石田三成のレア武器の出典と同じ。 詳細はこちら→石田三成のレア武器元ネタを見る 宗茂の父・高橋紹運は、「雷神」と呼ばれた立花道雪に合わせて 「風神」と呼ばれることがあったため、風神を武器名にしたものと思われる。 風刃神風 神風(カムカゼ)は神道用語で、神が吹かせる風という意味。 日本書紀にも、倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が天照大神から受けた神託に登場している。 風刃は、風使いである宗茂のイメージに合わせたと思われる。 立花誾千代の武器名は雷刃鳴神(ライジンナルカミ)であり、夫婦で対の武器名としたのだろう。 技能考察 技能名 相性 備考 猛攻 ◎ 基本通りだが、通常攻撃タイプの場合はその重要性が更に高まる。 勇猛 ◎ 島津の鬼たちにこそ相応しいのだろうが、俺も場違いではないだろうさ。 風撃 ◎ 通常攻撃の性能が格段に伸びる。そもそも、俺の異名は何だと思っているんだ? 波撃 ○ 乗る技と乗らない技が分かれているから、判断次第だ。 神撃 ○ 奥義の締めや皆伝も使いやすくなった。行けるはずさ。 破天 ○ 剣でのお手玉はお手の物だ。 迅閃 ○ 誾千代に譲った方がよさそうだが、一応は俺向きでもある。 明鏡 ○ 迷いなき心でこそ人は戦い抜ける…父上がそうだったように。 真髄 ○ 風神の真髄、お見せしよう。 怒髪 ○ 俺の奥義は緊急避難向けとは言える。準備は万端にな。 堅守 ○ これも基本通り。 不動 ○ 特殊技と被る面があるが、念には念をいれておこうか。 滅流 × 敵の属性攻撃…微妙だな。 波断 △ 面倒な鉄砲は、最優先で排除だ。 堅忍 ○ 高難度では敵も強くなる。守りは固めるに限るさ。 不抜 × …まだ、誾千代の後は追えないな。 背水 × 闘志 △ 特殊技との兼ね合いを考えると、効果は期待できないな。 闘魂 △ 再臨 ○ 保険をかけておくのもいいさ。だが、甘えるのは家風ではないな。 俊敏 △ 特殊技の問題から、徒歩で戦場を駆ける必要もある。 破竹 ◎ ただ敵を倒すだけでは芸がない…そう思わないか。 快進 ○ 覚醒 ○ 極意は使えなくなるが、緊急避難の準備は万全だ。 騎戦 × 移動時以外は、特殊技を優先したい。 練騎 × 薬活 ○ 味方を助けるのも当主の務め…鬼も雷も自重を知らないのが困りどころだ。 騎神 △ 悪い技能ではないが、俺向きではないな。 霊験 ○ 家宝はどれ位集まっている? 克己と一緒ならいいんだが。 克己 ◎ 己を越えなければ、亡父の域には達せられないな。 属性技能については、属性の頁を参照。 回収用技能四種は全員同一の効果なので割愛。 衣装 名称 入手方法 備考・特徴 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 名前 全てのコメントを見る