約 772,693 件
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1490.html
20 47 (GM_re) ○注意事項 20 47 (GM_re) ・ログ公開の際はIPアドレス及びセッション中使用したURLを消去して下さい。 20 47 (GM_re) ・PT結成済み、依頼人との交渉前の状態から始めます。 20 47 (GM_re) ・装備ルールは第4版を使用し、裁定は突発233「不枯花の無限庭園」とほぼ同様に行きます。 20 47 (GM_re) (参照:[URL] 「裁定など」の項) 20 47 (GM_re) 20 47 (GM_re) ○概要 20 47 (GM_re) ******************************************************************** 20 47 (GM_re) ◆魔物狩り急募◆ 日給 500G 、諸経費負担。 20 47 (GM_re) ラーナコリス北の丘において、今まで見たことのない種類の獣が 20 47 (GM_re) 複数出没するようになった。獣は凶暴にして、狩人衆も手を焼いている。 20 47 (GM_re) そこで傭兵や冒険者の力も借りたい。 20 47 (GM_re) 件の獣の狩った者には1頭につき5000Gを、その他功労者にも別途報奨を出す。 20 47 (GM_re) 詳しくは、代理人 トクサ・メンダクスまで。 20 47 (GM_re) 20 47 (GM_re) ラーナコリス伯 ヴィーギル・ヘーレンヘルツ 20 47 (GM_re) 代理人 トクサ・メンダクス 20 47 (GM_re) ******************************************************************** 20 47 (GM_re) 20 58 (GM_re) さてさて。 20 59 (Resol25_1) ふーなー 20 59 (GM_re) 1d6-1 今回の死者数 20 59 (Toybox) GM_re - 1d6-1 = [2]-1 = 1 20 59 (M_take0) ずざー 20 59 (GM_re) 死にたがりきー 20 59 *nick M_take0 → Xeno24_1 21 00 (Xeno24_1) 死にたくはない!! 21 00 (Resol25_1) あららー 21 00 (GM_re) さてー、全員いるかなー 21 00 *nick M_kafk → kreuz24_1 21 00 *nick E-sa → Sty-21-2 21 00 (GM_re) それでは、準備できましたら魂の叫びと共に挙手願います 21 01 (Resol25_1) ノ <ふんぬらばー 21 01 (Xeno24_1) ノノアアアアアアアア 21 01 (GM_re) ノ <ぷりぇー 21 01 (kreuz24_1) ノ ぞるんをうめよう 21 01 (Xeno24_1) 具体的! 21 01 (kreuz24_1) ノ ぞるんをうめたい 21 01 (Resol25_1) 私を埋めるのなら棺桶をもってこい!! 21 01 (Sawil21_1) ノ 21 02 (Sawil21_1) この大地は! 21 02 (Sty-21-2) ノ<僕と言う一人称は少年性と共にある事によりよりその人物の少女らしさを強調するアンビバレンツかつ耽美な関係性に有る 21 02 (Sawil21_1) 僕ら皆の還る場所だよ! 21 02 (Sawil21_1) 皆の棺桶だよ! 21 03 (Resol25_1) じゃあ棺桶はなんのためにあるんですかー!! 21 03 (Sawil21_1) 重ね着だよ! 21 03 (Sawil21_1) 冬とか寒いでしょ! 21 04 (Resol25_1) じゃあやっぱ必要だね。 21 05 (Xeno24_1) ノ<待たせてごめんー! 21 05 (GM_re) それではラーナコリスの魔物、2話目を始めたいと思います。 21 05 (GM_re) よろしくお願いしますー 21 05 (Sawil21_1) ぞるん冷え性ですか 21 05 (Sawil21_1) よろしくお願いしますー 21 05 (Sty-21-2) おねがいしますー 21 05 (Resol25_1) よろしくお願いしますー 21 05 (Xeno24_1) よろしくお願いしますー 21 05 (Resol25_1) 夏でも同じ格好の時点でおさっしです。 >冷え性 21 06 (Sawil21_1) まぁ体温低そうな顔してますよね 21 06 (kreuz24_1) よろしくおねがいしますー 21 07 (GM_re) さてさて、今日も今日とてホームの酒場には冒険者向きの依頼書がぺたりぺたり 21 07 (Sty-21-2) ぽけー。 21 07 (Xeno24_1) 「んー?」 21 07 (GM_re) あれから一週間後のこと、 21 08 (Xeno24_1) では依頼書を見ていよう 21 08 (Resol25_1) からんころーん>扉 21 08 (GM_re) 貼りだされた依頼書には何処か既視感のあるものがありました。 21 08 (Sawil21_1) 指に短刀の腹を乗せてくるくるしてよう 21 08 (kreuz24_1) 「ふむ」 掲示板の前 21 09 (GM_re) 上述の、ラーナコリスでの獣退治の依頼書。 21 09 (Sty-21-2) 「ふくすう……」ぽけーっと掲示板みてる。 21 09 (Resol25_1) 「おはようございま、おや」 21 09 (kreuz24_1) 「これはひどい」 21 10 (Xeno24_1) 「こりゃあまた……どこかで見たような依頼だが」 21 10 (kreuz24_1) 「何匹いるんでしょうねー」 21 10 (Resol25_1) 4人くらい群がってそうなので後ろの方でのぞきのぞき 21 11 (Sty-21-2) ぞるんの事をみると微妙にぞるんから離れるようにもぞもぞします 21 11 (Resol25_1) 「何か予定調和的に前と同じメンバーが」 21 11 (kreuz24_1) 「レゾル君はストーキングしてるから…」 顔を向けずに 21 12 (kreuz24_1) 「まあ、これはさすがにおいてはおけませんねえ」ぴっと依頼書をはがす 21 12 (Sawil21_1) 「んー、なんかこれ」 21 12 (Resol25_1) 「あることないこと言いふらさないでくれますかー」 21 12 (Sawil21_1) 「予言? みたいなの言ってたけど」 21 12 (Sawil21_1) 「これかなぁ」 21 12 (Resol25_1) 「予言?」 21 13 (kreuz24_1) 「なんかいってたとかいってましたね」 21 13 (Xeno24_1) 「あー」 21 13 (kreuz24_1) 「詳しくきいたかちょっとおもいだせない」 21 13 (kreuz24_1) そのまますていやんがいるところのテーブルにぺちっと依頼書をのせる 21 14 (Sty-21-2) 「つよいひとはがんばれーよわいこはにげろー」 21 14 (Sty-21-2) 「って話でしたね」 21 14 (Sawil21_1) 「えーっと」 21 14 (Sty-21-2) 皆で依頼書をかこみつつ。 21 14 (Sawil21_1) 「道を探せ、だっけね」 21 14 (Resol25_1) 「それですか」 21 14 (kreuz24_1) 「道、というのが」 21 15 (kreuz24_1) 「方法を探すという意味なのか、それとも逃げ道なのか」 21 15 (kreuz24_1) 「まあどちらにしろ」 21 16 (Sawil21_1) 「行けば分かるんじゃない?」 21 16 (Resol25_1) 「トクサさんを探してみますか」 21 16 (Resol25_1) きょろきょろー 21 16 (kreuz24_1) 「オハラさんトクサさんいますかねー」 21 16 (Resol25_1) ここひばり亭なのかな 21 16 (kreuz24_1) だいたいひばりてい 21 17 (kreuz24_1) 八割がひばりていならオハラさんも八割は存在するはず 21 17 (GM_re) おはらさんのろーるおもいだせないひとです。 21 17 (Resol25_1) 80%*80% 21 17 (kreuz24_1) オバラさんでもいいんですよ 21 17 (Resol25_1) そんなエバラさんみたいな。 21 17 (Sawil21_1) オバマさんとか 21 17 (Sawil21_1) オリバさんとか 21 18 (Xeno24_1) すごいのがきた 21 18 (kreuz24_1) おかえりください 21 18 (GM_re) さてさて、ではまぁ、そんなこんなで依頼を受けることになりまして、とくさんがやってきます。 21 18 (Resol25_1) いえーい 21 18 (kreuz24_1) はいはい、 21 18 (GM_re) 特にひねりもなくてくてくと 21 18 (GM_re) トクサ「こんにちは、っと」 21 18 (Sawil21_1) 「どうもー」 21 18 (kreuz24_1) 「こんにちはー」 21 18 (Xeno24_1) 「やぁ、一週間ぶり」 21 19 (kreuz24_1) 「で、どうなってるんです一体」 21 19 (Resol25_1) 「こんにちは」 21 19 (GM_re) 「今回も君達……かな? だとしたらちょっと安心」 21 19 (Sty-21-2) 「こんにちわー」 21 20 (Resol25_1) 「慣れというのもありますからねえ」 21 20 (Resol25_1) まだ1回だが 21 20 (kreuz24_1) 「なんかあぶなそうだから残ってたんじゃないですかねえ…」 21 20 (GM_re) 「ええっと、それじゃあ、さっそく説明に入るね」 21 20 (kreuz24_1) ちょっと目を細める 21 20 (kreuz24_1) どうぞのしぐさ 21 21 (GM_re) 「前回魔物が発生した北の丘に、厄介な獣が五匹ほど住みつくようになったんだ」 21 21 (Sty-21-2) 「五匹ほど」 21 21 (Xeno24_1) 「5匹」 21 21 (kreuz24_1) 「ご」 21 21 (Sawil21_1) 「五匹」 21 21 (Sawil21_1) 「どんなの?」 21 21 (kreuz24_1) 「予想より多いですね」 21 21 (Resol25_1) 「丘に…」 21 21 (GM_re) 「どこからやって来たのかは分からない。もしかすると、前回の魔物が暴れた結果、ちょっと動物の分布が変わったのかもしれない」 21 21 (GM_re) 「それでー、その獣なんだけど、」 21 22 (Resol25_1) ふむふむ 21 22 (GM_re) 「人より少し小さいぐらいで、手足が、こう、異様に細長い、血色の毛をした猿、みたいな」 21 23 (Sty-21-2) 「……」 21 23 (GM_re) 「前回と違って、人が近寄っても逃げたりはせず、むしろ好戦的で人があまり丘に近付けなくなってしまったんだ」 21 23 (Xeno24_1) サルゥ 21 23 (GM_re) サルゥ 21 23 (Xeno24_1) ここで来たか猿…! 21 23 (kreuz24_1) ああやはりみたあれか 21 23 (Sawil21_1) 「猿」 21 23 (Xeno24_1) 「んー?」なんか記憶に引っ掛かりそう 21 24 (Sawil21_1) 「猿は……狩らないなぁあんまり。荒野に居ないし」 21 24 (Resol25_1) 「ただの動物…じゃあなさそうですが。分布というと、それって元からその近くに住んでたんですかね」 21 25 (Xeno24_1) どこからやってきたかわからないってことだからー 21 25 (kreuz24_1) 「厄介というのは、好戦的なところですかね?」 21 25 (Xeno24_1) もともとはいなかったんじゃないかなぁ 21 25 (Resol25_1) そうっぽいねえ 21 25 (Sty-21-2) 「前のも一応人を」 21 25 (GM_re) 「少なくとも僕は今まで見たことはないかな……山奥の方に入るのかもしれないけれど、詳しくは」 >もとから 21 25 (Sty-21-2) 「襲う物だったそうですけども」 21 26 (Sty-21-2) 「今回のは積極的に狩りに来る感じですか?」>おさる 21 26 (Sawil21_1) 「倒したと思ったら生きてたとかそういうのは?」 21 26 (GM_re) 「今回のは人が多くても逃げないし、攻撃を加えると余計狂暴化して、狩人の人がちょっと……」 21 26 (kreuz24_1) 「ふむ」 21 27 (kreuz24_1) 「五匹いるのはバラバラに行動しているのでしょうか」 21 27 (Resol25_1) 「狩人のかたにも出来れば話をうかがいたいところですね…」 21 27 (GM_re) 「そういったことはなかったけれど、そもそも危なくて、ほとんど……」 >倒したと思ったら 21 28 (Resol25_1) 「そういえば、僕らの他にもまた冒険者は雇ってます?」 21 28 (GM_re) 「ばらばらに行動している時もあるし、まとまってる時もある感じ、だけど、それなりに連携はあると思う」 21 28 (kreuz24_1) 「そりゃ厄介そうだ」 21 29 (GM_re) 「今回は相手を追い回す必要はあまりなさそうで、しかも手強いから……まぁ、前回よりも少数に任せるというか」 21 29 (Xeno24_1) 「なるほど?」 21 29 (GM_re) 「あとはランサとガーダン達に任せる感じで、外部からは君たち以外に雇う予定は」 21 29 (Sawil21_1) 「とりあえず勝手に襲ってくる、と」 21 29 (Resol25_1) 「分かりました」 21 30 (GM_re) 巨東ホがいても不安率しか上がらない 21 30 (Sty-21-2) 「まぁ積極的に襲ってくるなら」 21 30 (Sty-21-2) 「追い込む必要は無いですからね……」 21 30 (Xeno24_1) 「鈴でも鳴らしながら歩くかい?」 21 30 (kreuz24_1) 「しかし五連戦はさすがに…」 21 31 (Resol25_1) 「怪我人が増えればかえって危険が高まりそうですからね…」 21 32 (Sawil21_1) 「ある程度連携して襲ってくる、なら」 21 32 (Sty-21-2) 「とりあえず現地に行きます?」 21 32 (Sawil21_1) 「まとめてやれたほうがむしろ楽かもねぇ」 21 32 (Sawil21_1) ぜーのんいるしな 21 33 (Xeno24_1) 範囲ならまかせろー 21 33 (kreuz24_1) 「ふむ」 21 33 (kreuz24_1) 「ではそうですね、今回は前回のようにまた朝から集まってやるんです?」 21 34 (GM_re) 「前回と同じように明日の九時あたりから始めたいかな。ランサ達はその時間に出発するみたいだし、あと緊急時のバックアップのために一応自警団、の手配的にも」 21 35 (kreuz24_1) 「了解しましたー、僕はこれくらいですね、質問は」 21 35 (GM_re) 「あとはー、報酬や経費は依頼書の通りで、移動はシィに」 21 35 (Xeno24_1) 「はいさー」 21 35 (Sty-21-2) 「んー私もとくにはー」 21 35 (Resol25_1) 「後は準備が出来次第ですかねー」 21 36 (Xeno24_1) 「その猿って、引っ掻いてくるかとか殴ってくるかとかわかるかい」 21 36 (Xeno24_1) 具体的には攻撃属性! 21 37 (GM_re) 「爪で突いてきたり、噛みついてきたり、かな」 突と切があります 21 37 (Xeno24_1) 「なるほど」 21 37 (kreuz24_1) 「いまのところわかってる情報があればいただきたいですねそのあたり」 21 37 (Sty-21-2) 「あー」 21 37 (GM_re) 「他にはうーんと……」 21 38 (Sty-21-2) 「沢山と戦うなら何か薬の準備とかした方いいですかね……お薬の材料とか持ってらっしゃる方居ましたら今預かりますけどもー」 21 38 (Sawil21_1) 「薬、の材料はー」 21 38 (Xeno24_1) 「ああ、薬になるかはわからないけどもー」 21 38 (Xeno24_1) 「この前ドワーフからもらった物ならいくつか」 21 38 (kreuz24_1) 「あ、あとその五匹はみんなおなじようなかんじなんですかね」 21 38 (Sty-21-2) 「へぇー」 21 38 (Sty-21-2) 「火薬とかですかね、みせてくださいー」背景のほう 21 39 (GM_re) 「力はつよいし、動きは速いし、あと結構怖い、らしい? 五匹は大体おんなじ感じみたいだね」 21 39 (Sty-21-2) 威圧あるわ。 21 39 (Xeno24_1) では鞄から包みを出して 21 39 (Resol25_1) 威圧ー! 21 39 (GM_re) あるな。 21 39 (Xeno24_1) 「これだよこれー」 21 39 (Xeno24_1) っ聖なる骨*4 燃える羽根*4 21 39 (Sty-21-2) 「うわ」 21 39 (kreuz24_1) 「顔が怖い」 21 39 (Xeno24_1) すてーやんに見せる 21 39 (Sty-21-2) 「……うわ」 21 39 (Resol25_1) 「はいけいですごいのがみえる」 21 39 (kreuz24_1) 「ヒエン君元気かな」 ふと思い浮かべる 21 40 (Xeno24_1) 「なんか珍しそうだから買い取ってきたんだけど」 21 40 (Sawil21_1) 「これぐらい?」かぶらごけが2つ 21 40 (Sty-21-2) 「うわあ……」 21 40 (Xeno24_1) 「いる?」 21 40 (Sty-21-2) 「要りますけどもうわあ……」 21 40 (Sawil21_1) ぜーのんと比べると大概しょっぱい 21 41 (Xeno24_1) 「一個1000Gだったかな、いくつ欲しいかな」 21 41 (kreuz24_1) しかし最初から情報がけっこうでてるだけに怖いな 21 41 (Resol25_1) 8000G…! 21 41 (Sty-21-2) 「あ、譲って下さるなら全部……」 21 41 (Resol25_1) 私の行動はもう決まってるな 21 41 (Xeno24_1) 「え、全部?」 21 41 (Xeno24_1) ちょっと意外そうな顔するけども 21 41 (kreuz24_1) 「スティさんまた散財して」 21 42 (Resol25_1) 「まぁ貴重なものですし」 21 42 (Xeno24_1) 「うーん、学院の賢者さんはさすがにお金持ちだ」 21 42 (Sty-21-2) さいるんの 21 42 (Xeno24_1) 「いいよー、どうぞどうぞ」 21 42 (Sty-21-2) かぶらこけも買い取っても良いかな 21 42 (Resol25_1) 聖なる骨って人骨なのかなぁ 21 43 (Sty-21-2) 発想が 21 43 (Sty-21-2) ぞるい。 21 43 (Xeno24_1) 人骨じゃないかな… 21 43 (kreuz24_1) 天使とかのほねかもしれぬ 21 43 (GM_re) にかのーるのほね 21 43 (Resol25_1) え、あ、うん… 21 43 (kreuz24_1) でもたぶん聖職者の骨 21 43 (kreuz24_1) つまりぞるんを。 21 43 (Xeno24_1) にかのーるさーん!? 21 43 (Sawil21_1) かまへんよー 21 43 (Sty-21-2) ではええと 21 44 (Sty-21-2) ぜのきに8000G渡します、 21 44 (Xeno24_1) ありがとう! 21 44 (Sty-21-2) さうぃるんに100G渡します 21 44 (Xeno24_1) 「まいどありー」 21 44 (Xeno24_1) ではすてーやんに素材を渡します 21 44 (Sawil21_1) 「ん。どもー」 21 44 (kreuz24_1) わあさんざい。 21 44 (Resol25_1) 「これが霊薬や蘇生薬になったりするんですねえ」まじまじ 21 44 (Xeno24_1) なんかごめんな… 21 44 (Sty-21-2) 「これだけ有るなら賢者の石とか作れる人もいると思いますけども……」 21 44 (Resol25_1) 「感謝しないと」 21 45 (kreuz24_1) 「スティさんはつくらないんです?} 21 45 (Sty-21-2) 「作れる自信はあまり……」 21 46 (Xeno24_1) 「難しいんだ?」 21 46 (Sty-21-2) まだ精神9だし。 21 46 (Sawil21_1) 「へぇ」 21 46 (Sawil21_1) 「割となんでも出来そうな感じだけどねぇ。魔法とか錬金術? とか」 21 46 (kreuz24_1) 「とするとお金はらってつくってもらうんですか」 21 46 (Sty-21-2) 「賢者の支配者たる大ケンジャーが此処に居るならばあるいは……」 21 46 (kreuz24_1) 「ケンジャー」 21 46 (Xeno24_1) 「大ケンジャー…」 21 47 (Sty-21-2) 「もうちょっと勉強してから作るか何か他のにするかしますー」<とするとおかねはらって 21 47 (Xeno24_1) ってはっ、とくさん置いてけぼりにしてた 21 47 (Sawil21_1) 「大ケンジャーねぇ……」 21 47 (GM_re) ぽけー。 21 47 (Sawil21_1) 何かこう 21 47 (kreuz24_1) 「あ、もう質問はおっけーです」 とくさん 21 47 (Resol25_1) 「雲の上の話だなぁ」 >ケンジャー 21 47 (Sawil21_1) 凄く大きいものをイメージしている 21 47 (Sawil21_1) 君そこまで差ないやろ>雲の上 21 48 (GM_re) 「準備できたら、外でシィ呼ぶけれど」 21 48 (Resol25_1) 専門の違いですよ。 21 48 (Sty-21-2) 「はいはい」 21 48 (Xeno24_1) お金が11662Gに 21 48 (Sty-21-2) お金が20000切った。 21 48 (kreuz24_1) 「僕は大丈夫です」 21 48 (Resol25_1) 「僕も大丈夫ですー」 21 48 (Xeno24_1) 「私も大丈夫だよ」 21 48 (Xeno24_1) 準備は来る前に済ませてきた 21 49 (GM_re) 「それじゃ、さくっと」 21 49 (Sawil21_1) 「おっけーい」 21 49 (GM_re) そとへーそとへー 21 49 (Xeno24_1) そとだー! 21 50 (kreuz24_1) 「はーい」 21 50 (Sty-21-2) てくてく 21 50 (GM_re) 外へ行って― 21 50 (GM_re) トクサ「シィ、出番だよー」 空に手を振って 21 50 (Resol25_1) クロークばさっと羽織って外でよう 21 50 (GM_re) シィ「はーい! 飛びますか! 飛びますか!?」 空から飛んでくる 21 51 (Resol25_1) 「またよろしくお願いします」ぺこり 21 51 (Xeno24_1) 「相変わらず元気だねー」 21 51 (Xeno24_1) ほっこり 21 51 (kreuz24_1) 「どうぞー」 21 51 (GM_re) シィ「では飛びますよ! 飛びますよ! どこへ飛びますカッ!」 訊きつつ、もう転移する 21 52 (kreuz24_1) どこかへ転移っ 21 52 (Resol25_1) みょいーん 21 52 (Xeno24_1) 「わぁ」 21 52 (GM_re) ふにょーんと視界が歪んだ後、君達はラーナコリス西門前へとびました 21 52 (Xeno24_1) ラーナコリスにしか飛べなかったようなこの子…! 21 52 (kreuz24_1) 「はい会ってますおつかれさまです」 21 52 (Sty-21-2) あたまわるいからね。>らーなこりすにしか 21 52 (Xeno24_1) 「……っと、ありがとねー」 21 52 (Sawil21_1) 「まぁ、気分の問題なんじゃない? あ、お疲れー」 21 52 (Sty-21-2) 「ありがとうございましたー」 21 53 (GM_re) [MAPURL] ちず。 21 53 (GM_re) シィ「またのご利用お待ちしております!!!!」 21 53 (GM_re) とんでく 21 53 (Xeno24_1) ノシ 21 53 (Resol25_1) 「ありがとうございます」ぺこり 21 53 (kreuz24_1) 「どうもー」 21 54 (kreuz24_1) 「では明日前回とおなじくらい集合でよろしかったでしょうか」 21 54 (GM_re) トクサ「あ、あと、今回も日給分と宿泊代を」 っ1人500G+宿泊代 21 54 (Resol25_1) ワーイ 21 54 (Xeno24_1) 「ありがたい」 21 54 (kreuz24_1) 「どうもどうも」 21 54 (Sty-21-2) 「ありがとうございますー」 21 54 (GM_re) 「今回も北門前に明日九時集合でお願い」 21 54 (Resol25_1) 「了解です」 21 54 (Sty-21-2) 「はーい」 21 55 (kreuz24_1) 「お疲れ様でしたー」 21 55 (Resol25_1) 「そういえば」 21 55 (GM_re) 「それじゃあ、また明日ー」 21 55 (Sty-21-2) 「はいはーい」 21 55 (Xeno24_1) 「また明日ねー」 21 55 (Resol25_1) 「実際に対峙した狩人さんを訪ねたいんですが大丈夫ですかね」けがとか 21 57 (GM_re) トクサ「うーん、どこに住んでいるとか詳しいことは。まとめ役の人の場所ならなんとか、だけど」 21 58 (Resol25_1) 「ああ、じゃあすみませんがそこ教えていただけませんか」 21 59 (GM_re) あそこー(住宅街、南側、川のあたり東側 21 59 (Xeno24_1) 「ふむふむ」 21 59 (GM_re) トクサ「それじゃ今度こそ、また明日」 21 59 (Resol25_1) ではめもりながらお礼を言いますー 21 59 (GM_re) とてとてとて 21 59 (Resol25_1) 「はいありがとうございますー」 21 59 (Sty-21-2) 「ではまた明日ー」手を振る 22 00 *GM_re topic ラーナコリス:狩り前日の午後 22 00 (kreuz24_1) 「さてでは宿は前回とおなじところでいいですかね」 22 00 (Resol25_1) 「ご飯おいしかったですしねえ」 22 00 (Sty-21-2) 「そうしましょうかー」 22 00 (Sawil21_1) 「だね。とりあえずー」 22 01 (Xeno24_1) 「そうしようか」 22 01 (Sawil21_1) 「宿とってまた適当に」 22 01 (Sawil21_1) 「周る?」 22 01 (Resol25_1) 「僕はさっき聞いたところ訪ねようと思いますー」 22 01 (kreuz24_1) 「宿はとっておくので夕方までにもどってきてくれればそれでいいですよ」 22 01 (Xeno24_1) 「じゃあそっちは任せるよ」 22 01 (Sty-21-2) 「あ」 22 01 (Xeno24_1) >まとめ役 22 01 (kreuz24_1) なぜか働く気があるらしい赤魔 22 02 (Sty-21-2) 「この花飾りってどこで買ったんです?」>ぞるん 22 02 (kreuz24_1) 返品 22 02 (Sawil21_1) 「ん。了解」 22 02 (Sty-21-2) はなから観光する気しか無い。 22 02 (Resol25_1) 「あ、それは東商店街の書店の隣ですね」 22 02 (Sty-21-2) 「はいはい」 22 02 (kreuz24_1) 「あー、書店いこうかな」 ふと 22 02 (Xeno24_1) 「んー、私はどこ行こう」 22 03 (Resol25_1) 「でも花はもう僕で品切れになったかなぁ、また入荷してるかもしれないけど」 22 04 (GM_re) さてさて、情報収集はおおよそ一人一ヶ所ぐらいでお願いしますねー、というところで、 22 04 (kreuz24_1) はーい 22 04 (GM_re) 行き先が決まれば、各自『』で宣言をどうぞー 22 04 (kreuz24_1) 宣言しますか 22 04 (Sawil21_1) 『シャーリック神殿』 22 04 (Xeno24_1) どうしよっかなぁあああああ 22 04 (kreuz24_1) 『東のほうにある書店』 22 04 (Resol25_1) 『じゅう・たく・がい』!!! 22 04 (Sty-21-2) 『東商店街』 22 05 (GM_re) 獣宅街 22 05 (kreuz24_1) 銃 炊 害 22 05 (Sawil21_1) 「俺はまぁ……とりあえずまた明日の無事でも祈りに」 22 05 (Sawil21_1) 銃卓垓 22 05 (kreuz24_1) こほこほ 22 05 (Sty-21-2) 「さうぃるさんやっぱあれじゃないですか」 22 05 (kreuz24_1) 「ああ」 22 05 (kreuz24_1) 「コレですね」 22 05 (Sty-21-2) 「神殿に良い人が……」赤魔にひそひそ 22 05 (Sawil21_1) 「はい?」 22 05 (kreuz24_1) 「コレオアコレ」 22 05 (kreuz24_1) (ひそひそ 22 05 (Sty-21-2) 「これかこれが」小指と親指を交互に立てる。 22 06 (Xeno24_1) 『東商店街・職人街』 22 06 (Sty-21-2) 東商店街に 22 06 (Sty-21-2) 凄い沢山集中しとる。 22 06 (Resol25_1) 寂しい(´・ω・`) 22 06 (kreuz24_1) みんなでいくしかないな 22 06 (Xeno24_1) イバ神殿も気になったけど柄じゃないしな… 22 06 (Resol25_1) なんでぼくこんなしごとねっしんなんだろう。 22 06 (GM_re) みんなでぞろぞろ商店街 22 06 (Sty-21-2) あー 22 06 (Sty-21-2) イバ神殿も生きた言っちゃいきたいんですよねー 22 06 (Sawil21_1) また 22 06 (Sty-21-2) 生きたい。切実に。 22 06 (kreuz24_1) 前回半端でしたしね 22 06 (Sawil21_1) おばあちゃんずに 22 06 (Sawil21_1) 捕まる 22 06 (Xeno24_1) 今回一人一回ですし 22 06 (GM_re) ガダッ 22 07 (kreuz24_1) 前回買い物できなかったからこんかいはかいものにいくー 22 07 (Xeno24_1) みんな行きたいところに行こう! 22 07 (Sty-21-2) すごい勢いで立ちあがってる。 22 07 (Sawil21_1) れーさんのおばあちゃんが 22 07 (Sawil21_1) 火を噴くぜ 22 07 (Resol25_1) またすり減るぞー 22 07 (kreuz24_1) れーさんのおばあちゃんゲージをあげて 22 07 (kreuz24_1) さるをよわくしよう 22 07 (Xeno24_1) すげぇれーさんのおばあちゃん 22 07 (GM_re) おばあちゃんがさる化する 22 07 (Sawil21_1) 超おばあちゃん技を放つのか>おばあちゃんゲージ 22 07 (Xeno24_1) ヒィ 22 07 (GM_re) ではー、 22 07 (Sawil21_1) 都市伝説みたいですね>猿おばあちゃん 22 07 (kreuz24_1) はーいー 22 07 (Sawil21_1) あいー 22 07 (Sty-21-2) 商店街行く途中ちょっと神殿の様子見ながらてくてく。 22 08 (GM_re) 処理の楽そうな、商店街! から! いくよ! 22 08 (Resol25_1) 住宅街のところでノシ 22 08 (kreuz24_1) 僕はさきに宿とってからいくー 22 08 (Xeno24_1) わぁい! 22 08 (Sty-21-2) わかったよ!! 22 08 (kreuz24_1) 三人まとめてですか、べつべつですか 22 08 (Resol25_1) いいなぁ(ギリギリ 22 08 (Sty-21-2) 一緒でいいんじゃね。 22 08 (GM_re) 三人なのでまとめていこうー 22 08 (Xeno24_1) はーい 22 08 (kreuz24_1) はーい 22 08 (GM_re) 処理的にも実プレイ時間的にも楽だ、 22 08 (GM_re) ■◆ 東商店街 22 10 (GM_re) 前回出てきた本屋とか骨董品屋はすぐ見つかりますねー、他に何か探す物はありますでしょうか 22 10 (Xeno24_1) うーーん 22 10 (Sty-21-2) 本屋をちらっと 22 10 (Sty-21-2) ういんどうしょっぴんぐ 22 10 (Resol25_1) 本のうぃんどうしょっぴんぐって。 22 11 (Sty-21-2) えっ。 22 11 (Xeno24_1) 他に面白そうな店ないかきょろきょろ 22 11 (kreuz24_1) ジャケ買い。 22 11 (Sty-21-2) 本屋歩いてるだけで楽しいじゃん。 22 11 (GM_re) 本屋「ん、いらっしゃいー」 22 11 (Resol25_1) いや窓ってないでしょって思って! 22 11 (Sty-21-2) 本屋にもショーウィンドウ作るべきだよ。 22 11 (GM_re) では本屋ー、ほんやー。 22 11 (kreuz24_1) 「どうもー」てくてくほんや 22 11 (GM_re) リストながしますー 22 11 (kreuz24_1) ハーイ 22 11 (Xeno24_1) わー 22 12 (GM_re) ・500G or 2000C。 22 12 (GM_re) 『一撃必殺の極意書』 22 12 (GM_re) 『神秘的な黒の曲線』 22 12 (GM_re) 『常に広がる黒の領域』 22 12 (GM_re) 『鬱蒼とした頭上の森』 22 12 (GM_re) 『闇夜に残された紫の眼鏡』 22 12 (GM_re) 22 12 (GM_re) ・1000G 22 12 (GM_re) 『日常の中の英雄』 22 12 (GM_re) 『人を惑わす黒の球』 22 12 (GM_re) 『魅了する幻惑の声』 22 12 (GM_re) 『空を舞う漆黒の金属』 22 12 (kreuz24_1) アフい。 22 12 (GM_re) 22 12 (Sty-21-2) アフロ。 22 12 (GM_re) ・2000G / 1冊のみ 22 12 (Xeno24_1) 黒多い…! 22 12 (GM_re) 『赤い木の実の誘惑』 22 12 (Resol25_1) 執拗なアフロ推し 22 12 (GM_re) 『青い木の実の罪過』 22 12 (GM_re) 『黄の木の実の贖罪』 22 12 (GM_re) 『雷術で戻す発酵食品 特別号』 22 12 (GM_re) 22 12 (GM_re) 本屋「まぁ、ごゆっくり。といってもずっと立ち読みは簡便な」 22 12 (Xeno24_1) 特別号! 22 12 (Sawil21_1) 色シリーズ 22 13 (Sty-21-2) 四冊ほど 22 13 (Sty-21-2) アフロ。 22 13 (Sawil21_1) 気になるな 22 13 (kreuz24_1) 「なんだか」 22 13 (GM_re) 1人2冊まで立ち読み可、こっとー品行かないなら4冊まで行けます 22 13 (kreuz24_1) 「禍々しいものをかんじる」 22 13 (Sty-21-2) 「この眼鏡ってのも」 22 13 (Xeno24_1) じゃあゼノも本屋入ろう 22 13 (Sty-21-2) 「多分あのあれがかけてたあのあれが……」 22 13 (Xeno24_1) 「なんか本増えた?」 22 13 (kreuz24_1) 『日常の中の英雄』『赤い木の実の誘惑』をひらこう 22 13 (Sawil21_1) 色シリーズを全て揃えると 22 13 (Resol25_1) 灰色竜はベストセラーなので売りきれになりました。 22 14 (Sawil21_1) 凄い効果があるのかも 22 14 (Sawil21_1) しれない 22 14 (GM_re) 全員、宣言してから立ち読み結果を出しまするー 22 14 (Sty-21-2) うーん。 22 14 (Resol25_1) 前回はc払い不可のやつに効果あったけどー 22 15 (Sty-21-2) 魅了する幻惑の声とー、あと何たちよむかな。 22 15 (kreuz24_1) 効果は重要ではなく背表紙みてきになったかどうかですよ!! 22 15 (Sawil21_1) でもなんか 22 15 (Sawil21_1) シリーズ物っぽかったら 22 15 (Xeno24_1) 『人を惑わす黒の球』『青い木の実の罪過』の二冊でー 22 15 (Sawil21_1) 揃えてみたくなりませんか! 22 15 (kreuz24_1) そらをまうしっこくのきんぞくって 22 15 (Sty-21-2) 『魅了する幻惑の声』と『空を舞う漆黒の金属』を開こう 22 15 (kreuz24_1) ちょっときになるな 22 15 (GM_re) みんな酷いのを選んだな…… 22 15 (Resol25_1) よし私の代わりにあふろを揃えるんだ 22 15 (kreuz24_1) よぉーし 22 15 (Xeno24_1) ひどいの!? 22 16 (kreuz24_1) ひどいのこい!! 22 16 (Sty-21-2) 黒い珠を誰一人として 22 16 (Sty-21-2) 読もうとしない。 22 16 (Xeno24_1) 選んだよ! 22 16 (kreuz24_1) ぜーのんよんでないですか 22 16 (Sty-21-2) ぜーのん 22 16 (Sty-21-2) チャレンジャー。 22 16 (Xeno24_1) 面白そうならリーリヤさんにお土産に… 22 16 (kreuz24_1) ぎゃくたいだ 22 16 (Resol25_1) そこまで!? 22 16 (Xeno24_1) ぎゃ、ぎゃくたいちゃうよ! 22 16 (GM_re) では、いきまーす。 22 16 (GM_re) 『日常の中の英雄』 / 立ち読み:くろさん 22 16 (Xeno24_1) はーい 22 16 (Resol25_1) わっくわっく 22 17 (GM_re) 精神判定(思い出の品有効)どうぞ☆ 22 17 (Sty-21-2) デスヨネー 22 17 (Xeno24_1) はっはっは 22 17 (kreuz24_1) きた!!! 22 17 (kreuz24_1) きたぞ!! 22 17 (kreuz24_1) 2d6+4 22 17 (Toybox) kreuz24_1 - 2d6+4 = [3,3]+4 = 10 22 17 (Resol25_1) めっちゃ期待してた反応!? 22 17 (Xeno24_1) じう 22 17 (GM_re) 『日常の中の英雄』 22 17 (GM_re) 英雄と呼ばれる人々の決めポーズが多数描かれてある画集。 22 17 (GM_re) この本を読んだ人物は目標値12の精神判定(思い出の品有効)を行う。 22 17 (GM_re) この判定に失敗した場合、読んでいる内に描かれた姿一つを無意識に真似してしまう。 22 17 (kreuz24_1) ほほう 22 17 (kreuz24_1) どんなポーズですか 22 17 (Xeno24_1) わぁい 22 17 (Resol25_1) くそう見たかったな 22 17 (GM_re) 色々ですねー。腕を前突きだして歯キラーンとか 22 18 (kreuz24_1) えっ指定ないの!? 22 18 (Xeno24_1) 鷹の構えとか 22 18 (GM_re) 指定はない! 22 18 (kreuz24_1) 普段から芝居がかったポーズするからな… 22 18 (GM_re) 鷹の構えいいね 22 18 (GM_re) 人間ができるんだろうかっていう感じに腰をひねって、腕もひねった感じに上に掲げるポーズとか 22 18 (kreuz24_1) 鷹か。 22 19 (kreuz24_1) ジョジョ立ちだ! 22 19 (Xeno24_1) ジョジョ立ち! 22 19 (Sty-21-2) ジョジョ顔の赤魔は 22 19 (Sty-21-2) 創造しやすい。 22 19 (Sty-21-2) 想像 22 19 (Sawil21_1) 倒れつつある椅子に座りながらセクシーに指を突き出すのか 22 19 (Xeno24_1) すてーやん 22 19 (Sty-21-2) 天地創造しやすい。 22 19 (Xeno24_1) まだ天地創造してるのか… 22 19 (kreuz24_1) すていやん… 22 20 (Resol25_1) これはひどい。 22 20 (Sawil21_1) すてーやんの天地創造は 22 20 (Sawil21_1) まだ始まったばかりだ 22 20 (Sty-21-2) こっちはこっちで本を読んでいるので赤魔が変なポーズしてるのは見えないかもしれない。後で気付くかもしれない。 22 21 (GM_re) 適当なところで変なポーズして下さい 22 21 (kreuz24_1) 変なポーズでセクシーに立ち読みしてます、 22 21 (GM_re) せくしぃ。 22 21 (kreuz24_1) そのうち思い出すまで次の本にどうぞ 22 21 (GM_re) ではつぎー 22 21 (GM_re) 『魅了する幻惑の声』 / 立ち読み:すてぃやん 22 21 (GM_re) 精神判定(思い出の品有効)どうぞ☆ 22 21 (Resol25_1) セクシーに寝転がって読書。 22 22 (Sty-21-2) 2d6+9 22 22 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+9 = [4,2]+9 = 15 22 22 (Sty-21-2) よし。 22 22 (GM_re) ざんねん。 22 22 (GM_re) 『魅了する幻惑の声』 22 22 (Xeno24_1) 安定してるな… 22 22 (GM_re) 動物の発声法を面白おかしく、実践的に書かれた本。 22 22 (GM_re) この本を読んだ人物は目標値12の精神判定(思い出の品有効)を行う。 22 22 (GM_re) この判定に失敗した場合、読んでいる内に猫の鳴き声を無意識に真似してしまう。 22 22 (Sty-21-2) 「……」 22 22 (kreuz24_1) にゃー。 22 22 (Resol25_1) ぬこー 22 22 (Xeno24_1) ぬこー! 22 22 (Resol25_1) 思ったんだけどこの類の本、 22 22 (Resol25_1) みんな作者いっしょだろう!!!! 22 23 (GM_re) ハハッ 22 23 (Xeno24_1) 天地創造とちがって、読んでる内だけなのか 22 23 (Sty-21-2) 一応実践的なのか…… 22 23 (GM_re) 次の本行きますー 22 23 (Sty-21-2) あいあい 22 23 (GM_re) 『人を惑わす黒の球』 / 立ち読み:ぜーのん 22 23 (Xeno24_1) キタァ 22 23 (kreuz24_1) のーん 22 23 (GM_re) 精神判定(思い出の品有効)どうぞ☆ 22 23 (kreuz24_1) みんなソレか!! 22 23 (Xeno24_1) 2d6+6 おらぁ!!! 22 23 (Toybox) Xeno24_1 - 2d6+6 = [3,4]+6 = 13 22 23 (GM_re) ざんねん。 22 23 (kreuz24_1) なんたる鉄の精神 22 23 (GM_re) 『人を惑わす黒の球』 22 23 (GM_re) 凶悪な幻覚魔術が込められたアフロシーフ画集。 22 23 (GM_re) この本を読んだ人物は目標値12の精神判定(思い出の品有効)を行う。 22 23 (GM_re) この判定に失敗した場合、1場面の間周囲の人々が全てアフロに見える。 22 24 (Sty-21-2) ひどい。 22 24 (Xeno24_1) ぶっっっ 22 24 (Resol25_1) ヒイイイ 22 24 (kreuz24_1) これはひどい。 22 24 (Sty-21-2) いや 22 24 (Sty-21-2) 装丁の範囲内だけど 22 24 (Sty-21-2) 酷い。 22 24 (Sty-21-2) 想定 22 24 (kreuz24_1) みんなアフればいいのに。 22 24 (Xeno24_1) でも欲しいかもしれない 22 24 (Resol25_1) 世界アフロ爆弾 22 24 (Sty-21-2) 凶悪……? 22 24 (Xeno24_1) いやお土産にはしないけど 22 24 (GM_re) ほしいのか…! 22 24 (kreuz24_1) ぜーのんがつねにアフロにみえるようになる 22 24 (Sty-21-2) 次の本を手に取ろうとした時に赤魔に気付く 22 24 (Xeno24_1) 悪戯用…? 22 24 (Sty-21-2) 「…………」 22 25 (Sty-21-2) 声をかけない事にして次の本を手に取る。 22 25 (kreuz24_1) スタイリッシュにページをめくる 22 25 (Xeno24_1) 「ぶはっは、何だこの絵ー」アフロシーフの絵に笑う 22 25 (Sty-21-2) (あれどうしよう……) 22 25 (Resol25_1) 髪をファサァァァ☆とやるんだ! 22 25 (GM_re) 一周まわって次の本行きまーす 22 25 (kreuz24_1) はーい 22 25 (Xeno24_1) はーい 22 25 (GM_re) 『赤い木の実の誘惑』 / 立ち読み:くろさん 22 25 (Sty-21-2) ウィー 22 25 (GM_re) 『赤い木の実の誘惑』 22 25 (GM_re) 材料が「小麦粉」と「果物」の組み合わせで「美味しい料理」を作る時、そのHP回復量が+1される。他との累積可。 22 26 (kreuz24_1) ぬう、ふつうだ。 22 26 (Sty-21-2) いいな。 22 26 (GM_re) ベリータルトのお菓子の作り方てきな 22 26 (Xeno24_1) あ、これ欲しい 22 26 (kreuz24_1) おいしそう。 22 26 (Sty-21-2) 料理出来ないけど欲しい。 22 26 (GM_re) 『青い木の実の罪過』 / 立ち読み:ぜーのん 22 26 (Xeno24_1) わくわく 22 26 (GM_re) 『青い木の実の罪過』 22 26 (GM_re) 調合で「毒薬」を作成する時、「果物」2つを素材に追加することで、得られる「毒薬」を2つにする。 22 26 (Sty-21-2) 良いな。 22 26 (Xeno24_1) ふーむ 22 26 (GM_re) どくりんごてきな。 22 27 (Xeno24_1) すてーやん向きか 22 27 (kreuz24_1) いいね 22 27 (Xeno24_1) 「うーん…美味しそうではないな」 22 27 (GM_re) そして最後ー 22 27 (GM_re) 『空を舞う漆黒の金属』 / 立ち読み:すてぃやん 22 27 (Xeno24_1) わくわく 22 27 (GM_re) 『空を舞う漆黒の金属』 22 27 (GM_re) 希少な魔物に分類される黒の金属鳥について書かれた本。挿絵付き。 22 27 (GM_re) 金属鳥は地域によっては霊獣や聖獣と分類されることもある、らしい。 22 27 (GM_re) 22 27 (GM_re) 立ち読みにより、一段階データ開示します。 22 27 (Xeno24_1) おおー 22 27 (kreuz24_1) まともな本だ! 22 27 (Sawil21_1) ほっほーう 22 27 (Xeno24_1) まだ段階が! 22 28 (GM_re) 購入で全開示 22 28 (Resol25_1) ほへー 22 28 (GM_re) ●黒の金属鳥 22 28 (GM_re) 能力値:HP21 攻撃1/7/7 防御1/7/7 (基本1/5/7 武器1(0/2/0), 防具1(0/2/0)) 22 28 (GM_re) 攻属性:武/機/精 打/打:射/地 22 28 (GM_re) 耐弱:射-2,火-2,雷-4 / 鞭+2,地+4 22 28 (kreuz24_1) ほほお 22 28 (Resol25_1) ブラックゆるよく 22 29 (Sty-21-2) 武勇防御が 22 29 (Sty-21-2) 1しか無いなんて 22 29 (Sty-21-2) ゆるよくじゃねえ。 22 29 (Xeno24_1) ふむむ 22 29 (GM_re) 買うと全開示。 22 29 (Resol25_1) 良く見れば機敏も7じゃないなぁ 22 29 (Sty-21-2) ふむー 22 29 (kreuz24_1) かったら精神判定12目標とかいわれる。 22 29 (Sty-21-2) お財布は18900くらい。 22 30 (Sawil21_1) 買い占めるんだ 22 30 (kreuz24_1) 「うーんあまり僕向きではないかなあ」 22 30 (Sawil21_1) えっ 22 30 (Xeno24_1) 「ん、お菓子の本かいそっち」 22 30 (kreuz24_1) 「ですよー」 22 30 (Xeno24_1) 「あ、いいなーこれ」 22 30 (Sty-21-2) とりあえず立ち読みした本を二冊とももちつつ「なんか面白い本ありましたかー」 22 30 (Xeno24_1) 「こっちは毒薬の本だったよ」 22 31 (Sty-21-2) 「どくやく」 22 31 (kreuz24_1) 「ゼノさん買われるならばどうぞ」ビシィっと半身をひねりつつ 22 31 (Xeno24_1) 「ああ、あとこっちめっちゃ面白い」 22 31 (GM_re) 他の人に見せて二次感染 22 31 (Sty-21-2) どくやくと言われてするっと流れるように青い木の実の罪過も手に取る 22 31 (Resol25_1) でも時間がッ 22 31 (Xeno24_1) っ黒の球 22 31 (kreuz24_1) 「あ、アフロはいいです」 22 31 (kreuz24_1) NOthankyou 22 31 (Xeno24_1) 「好きじゃないかー」 22 32 (Sty-21-2) そしてなんか特に理由なく黄の木の実の贖罪も手に取る。 22 32 (GM_re) キノキノミー 22 32 (Xeno24_1) 「ありがたいけどなんだいそのポーズ」 22 32 (kreuz24_1) 「すみませんこの闇夜に残された紫のメガネください」 22 32 (GM_re) 闇夜…! 22 32 (Sty-21-2) 『魅了する幻惑の声』『空を舞う漆黒の金属』『青い木の実の罪過』『黄の木の実の贖罪』を手にとってお買い上げます 22 32 (GM_re) 購入しますか闇夜。 22 32 (kreuz24_1) かいます 22 32 (Xeno24_1) 「じゃーアフロ本とお菓子の本買ってくよー」 22 32 (GM_re) ちょ、おおい 22 32 (kreuz24_1) よまずにかいます 22 32 (Sty-21-2) 合計6000Gです。 22 32 (Xeno24_1) また散財して…! 22 33 (kreuz24_1) 僕は2000Cで。 22 33 (GM_re) 闇夜お買い上げ、 ぜーのんは、あふろとお菓子 22 33 (Xeno24_1) 『人を惑わす黒の球』 『赤い木の実の誘惑』購入、計3000G 22 33 (Resol25_1) 本屋儲かるな。 22 33 (GM_re) ではー、まず、金属鳥の方の開示 22 33 (GM_re) ●黒の金属鳥 22 33 (GM_re) 能力値:HP21 攻撃1/7/7 防御1/7/7 (基本1/5/7 武器1(0/2/0), 防具1(0/2/0)) 22 33 (GM_re) 攻属性:武/機/精 打/打:射/地 22 33 (GM_re) 耐弱:射-2,火-2,雷-4 / 鞭+2,地+4 22 33 (GM_re) スキル:【飛行】 射撃 投射魔法 なぎ払い 範囲魔法 連続行動*2 スタン攻撃*2 回避 22 33 (GM_re) 落:4鉄, 6金属鳥の黒羽根(1000G), 12金属鳥の黒羽根(1000G)+銀 22 34 (GM_re) 飛行は、基本的に常にしています。 22 34 (Xeno24_1) ふむhむ 22 34 (Resol25_1) 黒羽根綺麗だろうなぁ 22 34 (Xeno24_1) 撃ち落としたいな… 22 34 (GM_re) 次に黄の木の実 22 34 (GM_re) 『黄の木の実の贖罪』 22 34 (GM_re) 調合で「万能薬」を作成する時、「果物」4つを素材に追加することで、得られる「万能薬」の基準値を7にする。 22 34 (Xeno24_1) おおー 22 35 (GM_re) アセラスが必要な万能薬、しかし特上に使われるのでわざわざ作られることのない万能薬向上 22 35 (kreuz24_1) ほー 22 35 (Resol25_1) 木の実シリーズで一貫してるのがいいですね。 22 36 (GM_re) 『闇夜に残された紫の眼鏡』 22 36 (GM_re) 殺人現場に残されたサングラス。それは拾った者を不幸に陥れる悪魔の遺留品だった!? 22 36 (GM_re) 22 36 (GM_re) 『闇夜に残された紫の眼鏡』 22 36 (GM_re) アフロシーフの物語。内容はシリアスだが、挿絵が、ちょっと。 22 36 (GM_re) 殺人現場に残されたサングラス。それは拾った者を不幸に陥れる悪魔の遺留品だった!? 22 37 (GM_re) 以上です。 22 37 (kreuz24_1) あれ、 22 37 (kreuz24_1) 結構おもしろそうだ。 22 37 (kreuz24_1) あとでよもう。 22 37 (Xeno24_1) いいな 22 37 (kreuz24_1) 「これジャケ買いしましたけどけっこうおもしろいかもしれない」 22 37 (kreuz24_1) いいつつ 22 37 (GM_re) 本屋「まいどありー」 22 37 (kreuz24_1) つぎ骨董屋ー 22 37 (Sty-21-2) 「あとでみしてください」 22 37 (Sawil21_1) 普通に面白そうだ 22 37 (GM_re) 読み進めて挿絵でどごーんする 22 37 (Resol25_1) ポーズポーズ 22 38 (GM_re) さっきくろさんがしたようなポーズのアフロが出てくる 22 38 (kreuz24_1) 顔の前に手のひらをかざしたり 22 38 (GM_re) では皆様骨董品店でいいのかな 22 38 (kreuz24_1) はーい 22 38 (Sty-21-2) あいあい 22 38 (Xeno24_1) はーー 22 38 (Xeno24_1) はーい 22 39 (GM_re) 店主「いらっしゃい」 22 39 (kreuz24_1) 「どうもー」 22 39 (GM_re) 店主「心にピンと来るなら買い、そうでないなら買わない方が良い。見る目がどうこうの前に気に入ったものを買うと良いよー」 22 39 (kreuz24_1) なにがあるかなー 22 39 (GM_re) ・紫色の眼鏡 22 39 (GM_re) ・銀色のリング(頭に付けるやつ) 22 39 (GM_re) ・小瓶に入った白い粉 22 39 (GM_re) ・ハートマークのシール 22 39 (GM_re) ・地味な針一本 22 39 (GM_re) ・猫の足跡の描かれた符 22 39 (GM_re) ・よく分からない紋章の描かれた符 22 39 (Xeno24_1) 「色々あるねぇ」 22 39 (kreuz24_1) 吹いた。 22 39 (Resol25_1) きゃああ 22 40 (Xeno24_1) ん 22 40 (kreuz24_1) 闇夜に残された紫色のメガネが… 22 40 (GM_re) むらさき、いろのー、め゛がね゛ぇ 22 40 (kreuz24_1) メガネをそっとてにとって 22 40 (kreuz24_1) スティさんのメガネをとって 22 40 (kreuz24_1) かけさせます。 22 40 (GM_re) わぁい。 22 40 (Sawil21_1) 眼鏡だ…… 22 40 (Xeno24_1) ひどいw 22 40 (Sty-21-2) かけさせられた。 22 40 (Resol25_1) なにをするだぁぁぁ 22 40 (GM_re) 視界に入る生物全てがアフロヘアーに見える >すてぃやん 22 40 (Xeno24_1) はっはっは 22 41 (Resol25_1) そりゃあ不幸だ… 22 41 (Sty-21-2) 「ひっ」 22 41 (Sty-21-2) 外す。 22 41 (Xeno24_1) 「どうかしたかい」 22 41 (kreuz24_1) 「今本気の恐怖がみえました」 22 41 (Sty-21-2) あかまにかける。 22 41 (kreuz24_1) 「…」 22 41 (kreuz24_1) そっとはずす。 22 41 (kreuz24_1) ぜーのんにかける。 22 41 (Xeno24_1) 「ん……って」 22 41 (Xeno24_1) 「ぶはっ!」 22 42 (kreuz24_1) ハンカチを目に押し当てるしぐさ 22 42 (Xeno24_1) クロイツさんとスティさんを見て噴き出すよ! 22 42 (Resol25_1) よよよ 22 42 (Sty-21-2) 片っ端かーらー 22 42 (Sty-21-2) 鑑定したいなー 22 42 (Sawil21_1) ほしいなその眼鏡 22 42 (Xeno24_1) 「あっはっはっはっは!ひぃ、なんだその頭!あーっはっはっは!」 22 42 (kreuz24_1) ぜーのんかわいい。 22 42 (Xeno24_1) ええっ 22 42 (Sawil21_1) ぜーのんは 22 42 (Resol25_1) 笑うことは健康的。 22 42 (Sawil21_1) かわいいよ 22 43 (kreuz24_1) なんか慈愛のまなざしでぜーのんを見る赤魔。 22 43 (Xeno24_1) あ、ありがとう! 22 43 (Xeno24_1) 「あーはっはっは……って、これ、眼鏡の、せいか……」 22 44 (Xeno24_1) ひとしきり笑い終えたら眼鏡を外してみる 22 44 (Xeno24_1) 「あー」 22 44 (kreuz24_1) 「いやーこのメガネが闇夜にのこされていたということはさっきの事件に関係あるのかな…」 22 44 (Xeno24_1) クロさんとスティさんを見て 22 44 (GM_re) 鑑定はー、精神知識判定、物品鑑定可。眼鏡と符二種は魔術知識も可。といっても、眼鏡はもうほとんどデータ割れている 22 44 (Xeno24_1) もう一度眼鏡かけてまた噴き出す 22 44 (kreuz24_1) ですよねー 22 45 (GM_re) 【ガチチャンネルで別サイド進行】 22 46 (Xeno24_1) 眼鏡かけたり外したりして遊んでよう
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/608.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life 御坂美琴はコンビニにいる。 今日は月曜日。完全下校時間を少し過ぎた頃。 もちろん門限なんてブッチギリであったりするのだが、規則は破ってこそのものだ、美琴はそう考えている。 こんな遅くに女子中学生が出歩いたりしていると大概ロクな目にあうことはないのだが、レベル5である『超電磁砲』にとっては障害にならない。 話を戻そう。 御坂美琴はコンビニにいる。 今日は月曜日。美琴の趣味は立ち読みであり、月曜日は美琴の好きなマンガ雑誌の発売日である。 そんな日にコンビニに乗り込んでいるのだから、やることは当然立ち読みである。 時々ニヤニヤとしてしまうのを必死に堪えながら読む。誰でもニヤニヤ顔は見られたくないものだ。 ペラリ、とページをめくる。美琴個人としては巻頭の『密室×密室探偵』が気になって仕方が無いのだが、好きなものは最後に残しておく。 一通り読み終わり、メインディッシュに取りかかろうと巻頭のページを開こうとしたその時、雑誌を何者かに奪われてしまう。 (このやろうっ!) 「何すんのよっ!」 人の楽しみを横からかっさらおうなんていい度胸じゃねェか、と、お嬢様にあるまじき発言はなんとか胸にしまい、振り向き様に言葉をぶつける。 「いやいや、ビリビリ中学生。店員さんも迷惑そうな顔をしてるじゃねぇか、立ち読みなんてやめろやめろ」 まったくこれだから中学生は、とでも言いたげなツンツン頭の少年は、奪った雑誌を左脇に抱え、コンビニの店員さんを指差す。 突然指名された店員さんは慌てて目をそらす。立ち読みを迷惑がるどころか、お嬢様の姿に見とれていたなんて事は本人だけの秘密だ。 「だぁれぇがぁぁ」 「お前らみたいなののせいで表紙がボロボロのを買わされる身にもなれってんだ」 ツンツン頭の上条当麻は気づいていない。目の前でビリビリ中学生がビリビリしていることに。 「ビリビリ中学生だ、名前で呼べコラァァァァァッ!!」 「んなっ、馬鹿野郎ぉぉぉぉぉっ」 美琴の放った電撃は上条の右手によって打ち消される。 「あぶねぇって、せめて店ん中ではやめろ。つうか、俺が右手で持ってたら雑誌死んでたぞ」 「うっさい!アンタが悪いんでしょーが」 不幸体質の上条がいるにも関わらず、奇跡的にもコンビニ内に被害はなかった。 しかし店の中で盛大に電撃をまき散らしたのだから、今度こそ本当に迷惑顔の店員さんの無言の圧力によりいたたまれなくなる。 「とりあえず、この雑誌は上条さんが買って帰ります」 「ハァ!?私が読んでたんでしょうが」 「いやいや、立ち読みする人よりも購入する人の手にこの雑誌が行くべきではないかね、御坂くん?」 返せ、と目で語る美琴に対し、上条はご丁寧にどこぞの探偵さんの真似をしながら答える。 「うっ、まぁ………そりゃ、正論だけど。他のヤツ買いなさいよ、わざわざ私が読んでたのを買う必要ないでしょ。それともアレ?私の読んでたやつが欲しい、っていうマニアさんかしら?」 「落ち着け、御坂。このコンビニにはこの1冊しか残されてないっ」 ビシッ、と雑誌棚を指差す。ガラガラの棚には売れ残ったファッション雑誌といかがわしいそれしか残されていない。 上条の指差しにつられ、普段目に入ることのない――というより、目に入れないようにしてる――薄い青のテープで封をされた雑誌群を直視してしまい、案外ピュアな美琴の顔が一気に染まる。 ぷるぷる、と震えを起こしながら上条を怒りたいとか、恥ずかしいとか、アンタこんなの読むのとか、やっぱり怒りたいとか色々な感情と煩悩が渦巻く。 決して上条とのいかがわしいあれこれを妄想したわけではない。そんな事を妄想しようものなら漏電どころの騒ぎではなくなる。 「ア、アンタねぇって、アレ?」 どうにか目線を逸らし、美琴が再起動を果たした時には上条は既に隣におらず、ありがとうございましたーという店員さんの通る声に送られていた。 「ちょ、ちょっと待ちなさいよ、ねぇ」 置いて行かれた美琴は慌てて上条を追い、新聞のカゴにぶつかりそうになりながらもコンビニの外に出る。 「待てっつってんでしょうがっ」 バリバリッ、と耳をつんざく音が響き、青白い雷撃の槍が上条を襲う。 上条はめんどくさそうに右手をかざし、その槍を打ち消す。 気だるそうにはしているものの内心では大慌ての上条であるが、そんな事がバレては、また勝負だ、なんて言われかねないのであくまで余裕の表情を維持する。 「で、なんだよ。上条さんは家に帰ってゆっくりマンガを読みたいのですが?」 「だから、それは私が先に読んでたってんでしょうが」 渡しなさい。いやだ。渡しなさい。いやだ。渡せ。やだったらやだ。 「あーもうっ、これでも喰らって倒れてろっ」 「だぁぁぁぁっ。やめろって、マジで。死ぬから。それ食らったら死にますから」 結局はいつもどおりに電撃キャッチボールが行われる事になる。追いかけっこに発展して1夜が潰れなくなっただけお互いに成長したと言えるのだろうか。 「はぁ、今日はインデックスが居ないから1人でゆっくり羽を伸ばせると思ったのに。不幸だ……」 大きく肩を落とす上条。暴飲暴食シスターは小萌先生や姫神秋沙と共に焼肉パーティと言う名の宴会に出ている。 恐らく今日は帰ってこないだろう、久々にベッドで寝れるしマンガもゆっくり読める、と期待に胸躍らせていたのだ。 「あれ?アンタ今日1人なの?」 にまぁ、と不敵な笑みを浮かべ、美琴は密かなる野望を抱く。 まだ素直にはなれないものの、あわよくば上条とより親密になりたい美琴としては、銀髪シスターの不在はまさに千載一遇のチャンスだ。 「そーよそーだよそーですのよの三段活用!なんだ?別に俺は1人じゃ寂しいけど素直になれない動物委員の御坂たん的キャラじゃねぇから心配すんなよ」 「じゃぁ、アンタの寮まで連れてってよ。そこで読んだら問題ないでしょ?」 赤い顔を隠すように俯きもじもじと呟く美琴を見て、上条は固まる。御坂たんにつっこまれると思っていたのにこの反応ではなんとまぁ、困る。 美琴としては、上条の寮の場所を知るチャンスかもーなんて浮かれた気持ちと、でも正直に教えてなんて言えないなーって恥ずかしい気持ちが絡み合っていたりする。 「御坂さん?貴女は男子学生の寮に連れて行けなんて言いやがるんでせうか?」 「な、なななによ、悪い?別にマンガ読むために行くだけよ。マンガ喫茶に行くようなもんよ」 美琴は半ば自分に言い聞かせるように、自分でも破綻していると分かった論理を振りかざす。 「いやいやいや、目的よりも手段に問題があるわけでして。そもそも男一人と分かった途端に部屋に連れてけっておかしいと言ってるんですが?」 当然のように上条はそれを否定する。自分の理性は鉄壁であると自負しているつもりではあるが、どこでなんの間違いがあるか分からない。 らしくないとは言え、常盤台のお嬢様、それもエースと呼ばれるレベル5に手を出そうものなら路地裏フルボッコどころでは済まない。 というか、そもそも『中学生に手を出したすごい人』として名を馳せる事になる。 (そ、そんな可愛い態度で頼まれても無理なものは無理ですよー。うん、無理だ無理、多分) 上条は目の前で俯いている美琴の姿に心を揺さぶられながらも鉄壁の理性を全面に押し出し、暴走しようとする『何か』を押さえつける。 「………ダメ?」 「ダメじゃない」 上目づかいは卑怯だ。 「ただいま」 上条はいつもと違って答えの帰ってこない部屋に、少しばかり寂しさを覚えながら靴を脱ぐ。 電気を付け、扉の方に振り返り美琴を見る。コンビニでの勢いはどこへやら、美琴はキョロキョロと挙動不審だ。 「どうした?入らないんならそのまま回れ右で帰ってもらえると、上条さん的にはホッとするところなんですけど」 「は、入るわよっ!ちょっと緊ちょ、っていうか、なんていうか。あーもう、お邪魔しますっ」 ゴニョゴニョと何か言い訳をした出したと思ったら、近所迷惑になるような声で邪魔する宣言をしてズンズンと部屋に入る。 (おいおい、土御門にはバレてねぇだろうな) 隣室のにゃーとか言うフザケた魔術師が不在であることを祈りつつ、上条は扉を閉め、一応鍵をかける。 来訪者がいきなり突撃してこないようにするためであり、やましい気持ちはこれっぽちもないつもりではあったが、それでも鍵を閉める手が震えてしまうのは何故だろうか。 「あー、御坂。お前、晩飯は食ったのか?」 「……………」 学ランをハンガーにかけ、キッチンに向かった上条は、部屋の中心でぼけっと佇む美琴に声をかけてみるが反応が無い。 「もしもし、御坂さん?」 「……えっ、あ、ゴメン、ぼーっとしてた。なに?」 美琴はビクッ、と身体を震わせる。そんなお嬢様に驚きつつ、上条は苦笑いで聞き直す。 「いや、晩飯は食ったのか、って聞いたんだが……そんなに驚かすつもりはなかったんだ、悪い」 「な、なんでアンタが謝んのよ。私は、マンガ読んだら帰るからそんな気を回さなくて大丈夫―――」 美琴が言い終わらないうちに、お腹の虫が反乱を起こす。 重苦しい沈黙の後、上条は笑いを我慢しようと真っ赤に、美琴は恥ずかしさで真っ赤になる。 「よし、食ってけ」 「………うん」 にかっ、と笑う上条の顔に、いつもの美琴なら更に顔を赤くすることになるのだが、先刻の恥ずかしさのせいでこれ以上は赤くならないようだ。 「じゃあ上条さん特製豚の生姜焼きを味あわせてやるぜ」 「生姜焼き?」 「…………お嬢様は生姜焼きが何かわからないのでせうか?」 「生姜なんて焼いてどうするの?漬物じゃなくて?」 「いやー、なんというか、そうか。それでこそ食わせ甲斐があるってもんか」 勝手に納得して冷蔵庫をあさる上条を見て頬を膨らませつつ、美琴は手に持ったままだった鞄をガラステーブルの横に置くとブレザーを上条の学ランの隣にかける。 「ハンガー借りるわよ」 「おう、ってお前、腕まくりなんかして何すんだ?まさか、料理中の俺に電撃なんてことはしないよな?」 やめてくれ、と書いてある上条の顔を見て、美琴は肩を落とす。 「アンタの中の私はなんでそんなに攻撃的なのかしら?」 「毎回のように電撃で襲われてたら誰でもそうなるって、もうちょっと優しくなんねぇのかよ。そしたらお前も可愛げあんのによ」 「……………」 ぼんっ、と音がするように美琴の表情が赤くなる。 (な、なによ、可愛げあるって。誉められてるわけじゃないのに、落ち着け私っ) ぶんぶんと首を振り震えだした美琴の姿に、上条は首を傾げる。 「で、お前はなにするつもりなの?」 よたよたと千鳥足で上条の隣に立つ美琴に向け問いかける。酔ってんのか、と聞こうと思ったがやめておいた。家電が全滅する事態は避けたい。 「手伝う」 「は?」 「だから、手伝うって。1人だけ何もせずに待ってるのも悪いしね」 「お前、料理なんかできんの?」 「人並みには出来るわよ。常盤台なめんなよ」 正確には『常盤台』だから出来るのではない。現にカレーすら作れないお嬢様も多数存在するが、美琴は某メイドさんにしっかりと教育されている。 実はその教育も上条の『手造りクッキーがいい』なんていう何気ない一言が始まりだったりする。 「でも手伝ってくれると助かる。つっても下準備はしてあるから後はキャベツ切って、豚肉焼くだけなんだけど……」 「じゃぁ、キャベツ切るわ。包丁はどこ?」 「そこ。まな板も同じとこにある。手、切るなよ」 「了解。千切りよね?」 ああ、と言いつつ上条は火にかけたフライパンに豚肉を投下する。肉の焼ける音と共に食欲をそそる香りが漂う。 「なかなか美味しそうじゃない」 「美琴せんせーもメロメロになるよな味だぜ?上条さんから離れたくなくなっても知らねぇからな」 「(…………もう離れられなくなってるわよ)」 上条の軽口に蚊の鳴くよな声で答える。聞こえてほしいような聞かれたくないような矛盾した感覚が美琴の胸を締め付ける。 「ん?」 「なんでもないわよ」 (なんでもない。何でもないはずなのに) 目の前の半玉キャベツに目をやりながら美琴は思う。 (何でもないはずなのに) 美琴がその胸の奥から生まれる想いに素直になるのはもう少し先になりそうだ。 とんとんとん、小気味いい包丁の音がキッチンにこだまし、キャベツ華麗に千切りされていく。 「おおっ、凄ぇっ!いやぁ、御坂がそこまで料理上手だったとは……」 「あ、ありがと」 「いやぁ、こうやって誰かが手伝ってくれるってのは良いな、うん。インデックスにも見習わせないと」 上条は明日からしっかり教育だ、と心に決める。 「こんな可愛い女の子が横にいるのに、他の女の話だなんて。アンタ、いい度胸ね?」 「いや、他の女ってもインデックスだぞ?妹……いや、むしろ娘か!?まぁ、家族みたいなもんだよ」 「そ、そうなんだ」 うーんと腕を組む上条を横目に見て、美琴は不安にかられる。 (私は、どう思われてるんだろう) 聞きたいけど聞けない。胸の奥にある、自分にとって最も大切な幻想を殺されないように。 「おい、大丈夫か?」 「え?」 気付けば目の前のキャベツは全て千切りにされており、何もない空間をとんとんと切っていた。 「刃物持って考え事は危ねぇって。いくらなんでも、ぼーっとしすぎだろ」 「ごめん」 「いや、別に怒ってねぇし、謝られても困るんだが……ホント、大丈夫か?今日はやけにぼーっとしてるが」 「うん、大丈夫。さ、食べましょ、準備できたでしょ?」 「お、おう。持ってくから席についてろ」 上条は皿に盛り付けながら、ちらりと美琴を盗み見る。 (今日はなんか……御坂が可愛く見える。いや、何を考えてるんだ俺!落ち着け!) 両手で自分の頬を叩き、盛り付けた皿を運ぶと、ガラステーブルの前で正座している美琴にご飯をよそって渡す。 ありがと、と小さく呟いた美琴はそれを受け取ると少し居心地悪そうに小さくなった。 「なんだ、そんな緊張しなくても」 美琴の向い側に腰を下ろすと、上条は美琴の顔を覗き込む。 「っ!!」 「肩の力抜けよ、美味くなくなるぞ」 上条は箸を持つといただきますと言い、もしゃもしゃと食べ始める。 (力を抜け、か) 美琴は頬を緩ませ、手元の箸を持つ。 (こんな風に肩の力を抜けるのなんて、アンタの前だけなんだから) 「いただきます」 美琴はそう言うと、上条お手製の、初めての生姜焼きに手をつけた。 「ごちそうさまでした」 「はい、お粗末さまです」 「美味しかった、ありがと」 「そりゃ良かった。お嬢様の口に合うかヒヤヒヤしたぜ」 上条は胸を撫でおろしながら席を立つと、重ねた皿を流しへと持っていく。 「あ、片づけなら私がやるわよ?晩御飯まで御馳走になったし」 「まぁ、気にすんな。お客さんはマンガでも読んでろ」 上条は皿を流しに置くと、ビニール袋からコンビニで取り合った雑誌を取り出し、美琴に向かって投げる。 「あ、そうか、これを読みに来たんだっけ」 「な、忘れてたのかよ!?」 スポンジを泡立てながら上条は驚きの声を上げる。 「ア、アンタがご飯食べるかとか言うからっ……」 「あー、そうですね。私が悪ぅございましたよー」 「むぅ、馬鹿にしてるでしょ?」 「してねぇしてねぇ」 手際良く皿を洗う上条を見ながら、美琴は妙な居心地の良さを感じていた。 (なんか、落ち着くな) ご飯を食べるまで、いや、上条に『力を抜け』と言われるまでは妙に力んでしまっていたが、今はとてもリラックス出来ている。 (新婚みたいっっ!?って、なななぁ) 1人で妄想を繰り広げ、自爆するレベル5。誰かに見られれば間違いなく心配されるような挙動不審さであるが、幸い上条は洗い物に夢中だ。 (私は、アイツをどう思ってるんだろう) 自分の気持ちに素直になれない、というよりも自分の気持ちが分からない。 読みたくて仕方のなかったマンガも今は読む気にならない。この空間で、上条と共に過ごしているこの瞬間をもっと感じていたい。 雑誌に目を向けて、ページをめくるべく手をかける。そのめくる手も紙もこれほど重く感じたのは初めてだった。 「そろそろ読み終わったか?」 洗い物を終えた上条はマグカップを2つ持ってガラステーブルまで戻ってくる。 「あ、うん。ありがとね」 「置いといてくれ、後で読むから。ほらよ」 上条はそういうと美琴の前にマグカップを置く。 「ココア?」 「おう。お嬢様使用の高級品じゃねぇけど、温まるには充分だろ」 美琴は両手でマグカップを持ち口をつける。甘いココアが広がり、身体だけでなく心も温かくなったような気がした。 「大丈夫、美味しいわよ」 「ふむふむ。お嬢様にも通用する、と」 市販でも大丈夫なのな、と上条は自分のココアを飲む。 「ふん、甘いわね。お嬢様のココアはこんなもんじゃないわよ」 「なんだよ、やっぱり口に合わなかったのか?」 「そうじゃないわよ。大切なのは作ってくれた心でしょう?ブランドなんて付加価値よ」 ほぅ、と溜息をつき美琴は答える。迷惑そうにしながらも美琴に付き合ってくれる、対等に扱ってくれる上条の優しさが心地よかった。 「な、なんかスゲー照れるんですけど。御坂さん、今日は何かおかしくないですか?」 「別に、おかしくなんてない。こんなのも本物の御坂美琴なの」 そうか、と上条は微笑む。ここ最近、妙に能力も機嫌も不安定だったので心配していたのだった。 「これならゆっくり話ができそうだな」 「はなし……?」 美琴は首を傾げる。今までまともに話すらしてくれなかった上条が自分から話をすると言ってきたのだ。 「ああ。なんか最近、悩んでたのか?妙に肩に力はいってたけど」 「…………そう、なのかな」 まっすぐと見詰めてくる上条の目線に耐えきれず、美琴は視線を逸らす。 「前に白井から聞いたんだけどさ」 「黒子から?」 少し驚いたような顔で美琴は視線を上条に戻す。 「妹達の件の時だ。お前の寮に乗り込んだって言っただろ」 「あぁ、女子寮に乗り込んで部屋漁ってあのレポート持ち出したときね?」 軽口を叩いてみる。怒ってはいないが、いまさら言われると妙に気恥かしい。 「わりぃ。でも、あのときは……」 「いいから。話を続けなさい」 上条はもう一度、わりぃと言うとココアを一口飲み話を続ける。 「白井が言ってたんだよ。お前が『輪の中心に立つことはできても、輪の中に入ることはできない』って」 「…………」 「なんていうか、確かに疲れるよな。そんなんじゃ」 「別に……そういうわけじゃないの。あの子達が慕ってくれてるのは嬉しいしね」 美琴は遠いものを見るような目で何もない空間を見る。 友達と一緒に馬鹿をやって、はしゃぎまわる事は諦めてます。そんな少し悲しげな表情。 (普段は強気にしてるけど、まだ中学生なんだよな) 上条は思う。美琴には笑っていてほしい。力を抜いて心から笑っていてほしい。 「俺じゃ何が出来るかわかんねぇけどさ。お前が疲れた時くらい、こうやってゆっくり話も聞いてやるし、なんならストレス解消に電撃だって受けてやる」 「………………うん」 「肩肘張らずによ、気楽にやろうぜ?そりゃ、お嬢様の面子ってのもあるだろうけどよ」 「…………うん」 「電撃なしで真正面から言ってくれたら、大概なら付き合ってやるしな」 「……うん」 「あ、俺も忙しい時はあるからな?補習受けずに付き合えとか、宿題ほったらかしでなんていうのはなしだ。おーけー?」 「うん」 「俺が話したかったのはそんな事だ―――って、御坂っ!?」 美琴はポロポロと泣いていた。上条としては何かマズイことを言ったのかと大慌てである。とりあえず、美琴の隣まで行ってみたものの、あたふたとするしかない。 「すまんっ、俺、何か変なこといったか?」 「ううん、大丈夫、そうじゃない」 「あー、と言われましてもですね。上条さん的には気が気じゃないですよ?」 美琴は止めどなく流れてくる涙を我慢することを諦め、上条の胸に飛び込む。 「みみみみ御坂っ!?」 「お願い…………暫く、このままでいさせて」 いきなり胸に飛び込んできた美琴に驚くあまり、声にもならない上条であったが、しばらく考えた後、おずおずと腕を回してみる。 いつも絡んで来てはビリビリと電撃を放ち、追いかけてくる美琴の身体が、妙に小さく思えた。 (なんなんですか、このイベントはっ!?いや、御坂はまだ中学生だからっ、頑張れ俺の理性!) 上条が内なる自分との壮絶な戦いを繰り広げているうちに、美琴の嗚咽も落ち着いてきたようだった。 「んっ、ごめん、いきなり」 「あ、あぁ………その、落ち着いたか?」 美琴が身じろぎしたのを確認すると、上条は少しだけ名残惜しそうに回していた腕をとく。 「嬉しかったの」 「え?」 「嬉しかった。アンタがそう言ってくれて」 「あ、ああ」 美琴は鼻をすすりつつ上条から離れると、真っ直ぐに上条の顔を見る。 「これからも、よろしくね」 「何をよろしくされるかが良く分からんのですが……」 「羽を伸ばしに来てもいいんでしょ?」 「偶にならな。毎日はやめてくれよ?上条さんの気が持ちません」 「どういう意味よ」 あはは、と美琴は笑う。泣き腫らした顔での笑顔だったが、上条はとても綺麗だと思う。そんな心からの笑顔。 自分が守りたいと思った、失くしたくないと思った、御坂美琴の笑顔がそこにあった。 「別に………なんでもねぇよ」 自分の顔が赤くなるのを感じ、上条は視線を逸らす。 (いやいやいや、素敵イベントの後だからって動揺しすぎですよ、上条さんっ!うあぁぁぁ) 上条は胸の奥で『何か』が大きく膨らんだのを感じた。 「ひとつお願いがあるの」 ブレザーに袖を通し、帰り際に玄関で美琴が口を開く。 「上条さんに出来る事なら聞いてやらんこともない」 ふん、と腕を組み、かかってこいと言わんばかりの上条に吹き出しそうになるのを我慢して美琴は続ける。 「来週もマンガ読みに来るから」 「………はい?」 「どうせ買うんでしょ?だったら私が読みに来ても問題ないじゃない。コンビニの店員さんに迷惑かけちゃいけないしね」 「えー、御坂さん?」 「じゃ、そういうことで。今日はありがと」 ばたん、と扉が閉まり、上条は話についていけないまま取り残される。 来週も美琴が遊びに来る。マンガを読みに、という流れから行くと毎週月曜日はやってくるであろう。 (ちくしょう。妙なこと言うんじゃなかったか) さっき言ってしまったことを後悔しつつ、上条は部屋に戻る。 (何か忘れてるような気がする) 来週になって、銀髪シスターに噛みつかれることになるのは今の上条はまだ考えてすらいなかった。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/139.html
編集コメント ◎野グソ。 ★単行本6巻、もりもり発売中!! 枷井 「10時になったらFXXK OFFで立ち読みしよう」 「BOOKOFF」・・・日本の大手古本屋チェーンから 「おや!?りびどうのようすが?!」 「おめでとう! りびどうは ロボから ホモサピエンスにしんかした!!」 「・・・・・・おや!? ○○の ようすが・・・・・・!」 「おめでとう! ○○は ○○に しんかした!」 ・・・任天堂のゲームシリーズである「ポケットモンスター」通称「ポケモン」より ポケモンが特定の条件下で進化する際に表示されるメッセージから (進化した吏毘堂) ・・・ロボットアニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」より 正義のロボット軍団「サイバトロン」の総司令官であるコンボイのビーストモードの姿からか (「FAX Valu」と書かれた看板) 「MaxValu」・・・イオングループが日本国内で展開するスーパーマーケットから 「W」と書かれた看板 「マクドナルド」・・・アメリカに本社を置くファーストフードチェーン店の頭文字から (店名「Cafe de 鬼」) ・・・日本の音楽グループ・電気グルーヴの楽曲「Cafe de 鬼(顔と科学)」から (店名「UNIQRON」) 「ユニクロ(UNIQLO)」・・・日本の大手衣料品生産販売店 「ユニクロン」・・・ロボットアニメ・トランスフォーマーシリーズにて登場する惑星大の巨大な変形ロボットから (ラーメン屋の名前「擂台軒」) ・・・板垣恵介の格闘漫画バキで登場した、中国武術で高位とされる海王の称号を得た者の中から最強の「海皇」を決める大会、大擂台賽から 擂台は中国語でスポーツの試合や競争の場の意 (看板「播州 憩い」) 「播州憩いの里」・・・兵庫県揖保郡太子町原にある閉鎖された劇場から (機関車の置かれた広場) ・・・兵庫県揖保郡太子町の太子山公園から 置かれている機関車は国鉄蒸気機関車D51 345 (店名「TATSUYA」) 「TSUTAYA」・・・日本の大手音楽・映像レンタルor販売店 (店名「カジュアルアウトレット SHOP」) 「カジュアルアウトレットSHOT太子店」・・・兵庫県揖保郡太子町にあるアウトレットショップ 教師 「ボッシュート」 ・・・ 1986年にTBS系列で放送開始のクイズ番組「日立 世界・ふしぎ発見!」より 番組ではクイズに正解すれば人形が増え、不正解だった場合に没収され、人形の数で勝敗を決めるルールなのだが、 人形が没収される際に司会の草野仁が言うワードがこの「ボッシュート」である 「没収」と「シュート」を併せた造語であると草野は説明している 内藤 「ソレガワカラナイ」 「しかし、帝国がどう動くか、これが分からない。」 ・・・2005年にスクウェア・エニックスから発売のRPG「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」より 登場人物であるローザリア王国皇太子・ナイトハルトのセリフから 「ソレガワカラナイ」は声優を務めた加藤雅也が棒読みだったことから、ネット上でセリフがカタカナ表記にされるため (吏毘堂の持ってきたアメの缶詰「アクマドロップス」) 「サクマドロップス」・・・サクマ製菓株式会社から販売の缶入りドロップから 吏毘堂 「この間わずか0.2秒」 「その間 実に2秒!!!」 ・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」第212話「ベストコンディション」より 最強の「海皇」を決める武道大会である大擂台賽に出場した主人公・範馬刃牙が相手を倒した際のモノローグから 編集コメント ◎最終回っぽかったけど、本当の最終回は次号。
https://w.atwiki.jp/drawingbooks/pages/54.html
「漫画バイブル (No.3) - 数億万人のキャラクター編」 6-934 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 20 13 29 このスレでも話題に上がってる、マンガバイブルの第3弾が出たみたいだけど もう見た人or買った人いる? ttp //www.maar.com/books/03_manga/bible03/index2.html いたなら感想キボン 6-935 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 21 25 44 934 パラ見したけど・・・基本的にサンプルページみたいな部分が多くて、俺的には参考にならなかったので そっと棚に戻した。 6-936 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2005/04/22(金) 23 15 02 934 自分も見たけど、1や2ほど見るところは無い。 本1冊まるまる書き分け方。 ただ、どういうパーツがあるのか、どんな風に組み合わせればいいのか思いつかない、 想像できない、って人なんかにはいいのかも。 パーツや、そのパーツを組み合わせた結果の例を示すのに、かなりのページ数を割いてる。 正直判例を減らして、もう少し値段下げて欲しかったかな。 ただ付録の組み合わせシートはちょっといいかも?と思った。 薄紙にそれぞれ髪、目鼻口、顔の形などが印刷されていて、 それを重ねてキャラクターメイキングの参考にして下さい、みたいな。 6-938 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2005/04/23(土) 08 26 07 モンタージュねぇ… バリエーションは無理に捻出するもんじゃないと思うんだが パーツ組替えればバリエーション増えるのは当たり前だし 一冊の本にするほどのことでも無い気がする… 1,2ページほどのコーナーで済む話を水増ししたような印象だな… 中身読んでないからなんとも言えないけど そもそも「描き分け」のニーズ自体あるのだろうか? 6-953 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2005/04/26(火) 21 54 34 934 見てきました。 描き分けの良い例と悪い例が載ってるんだけどギャグかと思った。 キャラクターの書き分けって識別しやすさは勿論だけど、 ビジュアルでの魅力、性格との関係、タッチの整合性など いろんなことを総合的に判断して作るものなんじゃないか。 キャラの扱いの良さ←→悪さの違いにしか見えないなら わかりやすいだけで魅力に乏しい。 作例はたくさん載ってるが描き分けることにのみ腐心して 本人さえ実際には使うつもりのなさそうな(使えなさそうな) バリエーションが多い。 見分けがつけばいいってもんじゃないだろうに。 7-37 名前:スペースNo.な-74[sage] 投稿日:2005/05/13(金) 23 34 03 35 モンタージュでハンコのパーツ組み合わせ替えたら無限のブサメンができるのは 当たり前やんけと前スレで散々こきおろした漏れだが 今日、立ち読みして驚いた。 めっちゃ分厚い本だった。 無理矢理(実質使えない)バリエーションを捻出する方向性は甚だ疑問だったが 「こんなキャラクターを描こう」「こんな職業のひとはこんなんだ」 という具体的なアプローチのページがちゃんとあったことは一応評価できる。 コマ割りについてのページに結構な量を割いているのは謎だが…。 まぁやっぱしスルーだけど。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/1403.html
464 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 07 17 0 空気読まずに投下。 DQN返ししたというよりDQN返しになってしまった話。 長文&オタク話がいやな方はスルーお願いします。 結婚一ヶ月目で、偽実家に行ったのは一回、トメに会ったのもまだ三回。 なのに電車で二時間弱かかる我が家にトメ来襲orz 我が家は私が亡き両親から継いだ分譲マンションの一室で、私名義。 古いけど改修してあるしお金が貯まって家を買えるようになるまで住もうと 旦那と話し合い済み。どうやらそれが気に入らないらしいトメ。 家の近くに住めだの二世帯建てろ(金は半分出すらしい)だのぐだぐだぐ(ry こんなに早く本性見せると思わなかった私は思わず唖然。 しかも共働きなのに私だけが休む日を何故か知ってて狙ってきたらしい。 あとで旦那〆なきゃと思いつつ夕食請求されたのでとりあえず台所へ。 ムカムカを込めて肉を叩き切ってたら何故かトメが。 文句でも言うのか!?と身構えると、焦った様子で急用が出来たので帰ると言う。 不思議に思いつついなくなるにこしたことはないので嬉々として見送って差し上げた。 原因はすぐ気付いた。台所から見えない位置の部屋のドアが少し開いている。 このドア、開けるのは普通に出来るが閉めるのにコツがいる。 しかもその部屋は旦那公認私の趣味部屋orz 中にはゲームやら本やら漫画やらが山ほどあり、ホラーやオカルト、グロなども。 たぶん、これら見て帰ったんだよなあ……orzorz まあ漁る方が悪いので、その話がでたら 「まあトメさん、勝手に部屋に入ってしかも漁ったんですか?泥棒みたいですねpgr」 と言えるネタが出来たので良しとしようと思います。 乱文すみません。読んでいただいてありがとうございました。 465 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 08 36 0 お、乙 466 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 09 37 0 肉たたき切ってたのが怖かったわけじゃなかったのかwww 469 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 19 20 0 自分も捌かれそうで怖くなって帰ってくれたんだろw 470 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 19 34 0 うちの友人が立ち読みしてた世界の拷問とかでもいいと思うよ 471 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 26 16 0 すごく古いけど、ザ・殺人術って本もあったねぇ。 472 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 39 49 0 ザ・殺人術うちにあるけど怖い本じゃないよ 護身の役に立つくらいで Y太の方がよっぽど怖い 478 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 19 58 29 0 殺人術 護身術 暗殺術 毒草辞典 人の殺され方 死体農場 こんな本ばかりある自分の本棚も何かの役に立ちますか? 490 :464:2008/03/24(月) 20 56 07 0 旦那帰ってきたので話しました。 爆笑されましたorz 元はと言えばお前が私の休み話したのが悪いんじゃー!! きっちり怒っておきました。 反省してましたし初犯なので今回は許します。 さーてゲームしてこの怒りを発散させよう・・・。 478さん 殺人術 暗殺術 毒草辞典 死体農場 持ってますwwwwwww あと毒薬・劇物の事典とか拷問の仕方とか。 491 :名無しさん@HOME:2008/03/24(月) 21 13 01 0 今日はいいDQ返しが続くね(・∀・) 次のお話→63-480
https://w.atwiki.jp/00805/pages/33.html
if ――冬部蒼介と葉崎栞は、色々あって生還し、結婚した。 【冬部蒼介@吸血桜殺人事件 生還】 【葉崎栞@吸血桜殺人事件 生還】 ※三日目まで防空壕@墓場島殺人事件に籠ってました。 ※冬部蒼介の参戦時期は後続の書き手にお任せ状態、葉崎栞の参戦時期は金田一から全ての事情を聞いた後でした。 ※めでたく一日目に合流し、和解を果たし、近くの防空壕に逃げ込みました。 三日間で色々あった為、帰った後で森下・汐見・春菜よろしく栞の妊娠が発覚。 それによって、生還後に結婚する事になりました。おわり。 その辺りの詳しい経緯や会話内容は金田一ファンの皆さんのご想像にお任せします。 ※このように、情報を最低限に抑える事で多用な解釈が可能な作品もたまにはあってはいいのではないかと思います(本当にいいかどうかは置いておいて)。 ※前話のエピソードをなんとなく理解できたのに今回全く話の意味が理解できないという方や、 もはやこの辺りを想像する余地がないくらい、冬部や栞の事を知らない方。 あなたは、もしかすると『金田一少年の事件簿R』の『吸血桜殺人事件』を読んでいない可能性があります。 今回の金田一ロワの話について把握したいのであれば、是非目を通しておく事をオススメします。 そういった方々の為に、把握の方法を今から説明します。 『吸血桜殺人事件』は、単行本では、6巻と7巻に収録されている事件(『R』の単行本です。無印と間違えないでください)です。 ちなみに、解こうとした側からの忠告ですが、この話はトリック的に考えて、推理はほぼ無理なので、問題編で悩まずに普通に解決編まで一気に読んじゃいましょう。 一応、がんばれば犯人くらいならわかるかもしれませんが、トリック当てはヒント少なすぎて鬼です。 解けなくても、あなたの頭が悪いのではなく、作った側がずるいだけなので、気にしないでください。 下記のURLはAmazonのリンクです。 『金田一少年の事件簿R』6巻 ttps //www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B8%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BFR-6-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%86-%E3%81%B5%E3%81%BF%E3%82%84/dp/406395420X 『金田一少年の事件簿R』7巻 ttps //www.amazon.co.jp/dp/4063954838/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_2?pf_rd_p=187205609 pf_rd_s=lpo-top-stripe pf_rd_t=201 pf_rd_i=406395420X pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5 pf_rd_r=0PK8YW3KKEC5WWQ73W05 Kindle版も存在するようです。 他には、GEO等でレンタルコミックとして見るのも一つの手かもしれません。場合によっては図書館にあるかもしれませんが、その辺は知りません。 ちなみに、ブックオフで立ち読みという手を使うにしても、現状、このシリーズが108円で並ぶには新しすぎますし、中古がある保証はありません。 無料で済む立ち読みで片づけられないようで申し訳ありませんが、まあ金田一ほど文字多い漫画を立ち読みすると足腰が痛くなるのでやはり手元に置いてゴロゴロしながら読んだ方がいいでしょう。 もしかすると、友達に貸してもらえればタダかもしれません。 ただし、それは漫画を貸してくれるような友達が金田一を持っている事が前提なので、かなりの好条件が続かないと難しくなります。 金田一を読んでいる人間こそ多いものの、「いまだに金田一を集めている」というのは限られた人間なので期待しないでください。 万引きしてもタダですが、それは絶対にしないでください。犯罪は芸術なんかじゃありません。 あるいは、運よく道端に金田一が落ちていた場合、それを警察に届け、半年待てばタダで金田一を手に入れられます。 しかし、そうした幸運は、貸してくれる友達がいる幸運以上に少ない確率なので、半年待つくらいなら買った方が良いのも事実です。 結論から言うと、買うのが一番手っ取り早いです。 こんなロワのお陰で、この世で金田一が一冊売れ、仮にもフォローしている漫画に対し経済的な貢献が出来た事実があれば嬉しいので、ぜひ、「金田一ロワのお陰で金田一買った」というネタに数百円えるならば買ってください。 ※また、上記には6巻と7巻のリンクを貼りましたが、6巻には中途半端に『蟻地獄壕殺人事件』の後半だけ収録されてしまっています。 そこで、単行本の買い方に関してですが、もし経済的余裕が多少なりともあるならば、1巻~7巻までを購入(レンタル)するという形がベストかと思われます。 かつて、無印で丁度『悲恋湖伝説殺人事件』が終わる巻数ですが、『R』でも『吸血桜殺人事件』で終わるので、ひとまずここまで買えば区切りが良い形になります。 そもそも、6巻や7巻だけ手元に置いてあるのは気持ちが悪いという方もいるので、やはりこの薦め方も一つの手かと思います。 Rの最初の方くらいならブックオフやエンターキング等の新古書店にあるかもしれません。 新古書店を薦めるのは講談社に申し訳ないですが、結果として金田一に興味を持ってもらって、「今月発売の10巻をいち早く手に入れたい」とまで思わせる事が出来ればと思い、薦めさせて頂きます。 流石に漫画を1巻~7巻まで新刊で買えと他人に言われて買ってくれる人はなかなかいませんし、元々興味がなかった方々に金田一が行きわたれば作っている側も本望であると思います。 始めは中古でもいいんです。買って読んでもらって、そこから10巻に繋げられればいいと思うのです。 とはいえ、半端に蟻地獄壕が入ってたり、6巻・7巻だけ持ってても気持ち悪くないという方は、是非、6巻と7巻の『吸血桜殺人事件』だけを読んでみてください。 あんまり薦めすぎても引かれるだけなので、把握する必要がある部分だけ読めばいいと思います。 ※ここからは『吸血桜殺人事件』の個人的な評価になります。 このRシリーズは、微妙なトリックかつ人物描写が希薄な事件が多いかと思いますが、『吸血桜殺人事件』だけは、何故か良く出来ているエピソードです。 トリックをどうこう言うより、初期のような人間ドラマを踏襲している点が評価に値する事件かなという事で、初期金田一が好きな人にオススメです。 それ以前の『R』の収録事件は脱力する点が少なからずあると思うので、ネタとして楽しむのもアリかもしれません。 ※1巻~7巻を纏めて購入(レンタル)する方の為、主観による難易度を説明します。 難易度を知らない状態で読むのを楽しみたい方や、別に1巻~7巻を纏めて購入しない方は読み飛ばして構いません。 行きます。 難易度基準 難易度:むずかしい(むずかしい事件です。読者の10パーセント以下しか解けないであろう難問です) 難易度:ふつう(ふつうの事件です。これまでの金田一を知っていれば解けるかも) 難易度:かんたん(悲恋湖とか魔神遺跡とかの事です) 難易度:その他(事件特有の問題があり、難易度を図る事が困難な場合です) 雪鬼伝説殺人事件→難易度:ズル(犯人はわかりますが、メイントリックのヒントが皆無なので完答できるわけがありません) トリックは後出しです。何の根拠もないあてずっぽうなら当てられるかもしれません。過去に別のミステリに似たようなトリックはあるそうです。 真面目に、「犯人はわかったけど、この人はどう死んだんだ?」という部分を推理しようと悩むと馬鹿を見ます。 亡霊校舎の殺人→難易度:ズル(犯人はわかりますが、メイントリックのヒントが皆無なので完答できるわけがありません) トリックは後出しです。何の根拠もないあてずっぽうなら当てられるかも。 真面目に、「犯人はわかったけど、こいつはどうやってここに移動したんだ?」という部分を推理しようとすると馬鹿を見ます。 狐火流し殺人事件→難易度:ズル(犯人はわかりますが、メイントリックがずるいので完答できるわけがありません) 真面目に、「犯人はわかったけど、こいつはあの時にアリバイが……」という矛盾で悩むと馬鹿を見ます。 ただ、注意深く見ると、確かにそのシーンが……。金田一視点では色々おかしい気がしますが。 蟻地獄壕殺人事件→難易度:わけわからん(そもそも現場の構造が複雑なので考える気になりませんでした) トリックの一つくらいなら頑張ればわかると思います。 複雑な蟻地獄壕の構造を理解する気になれるなら、挑戦するのもアリかもしれません。私はあの図面見てやめました。 むしろ動機の流れで怒った人が多いようです。 学生明智健悟の事件簿→難易度:なし(最初から犯人がわかっています) 古畑任三郎で見ました。 吸血桜殺人事件→難易度:ズル(がんばれば犯人はわかりますが、メイントリックのヒントが皆無なので完答できるわけがありません) 私は犯人すらわかりませんでした。 トリックは、『雪鬼伝説』や『亡霊校舎』同様、後出しなので真面目に推理しようとしないでください。 ※金田一とはあまり関係ないですが、予約したけどモチベが上がらなかった場合や、思ったより話が膨らまなかった場合、 このロワではあまり気にせず、こういう感じの話を投下しても構いません(他の人からのリレーだと駄目だけど)。 つまり、これは、いわゆる一つのお手本です。 「どのくらいなら許されるのかわからない」と悩んでいる方も、「とりあえずルールに違反してなきゃ許す」と思ってください。 ※ちなみに、ほぼ関係ないですが、『金田一少年の事件簿R』の最新刊は8月17日発売予定です。 下記のURLはAmazonのリンクです。 『金田一少年の事件簿R』10巻 ttps //www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B8%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BFR-10-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%86-%E3%81%B5%E3%81%BF%E3%82%84/dp/4063957403/ref=sr_1_1?s=books ie=UTF8 qid=1470160000 sr=1-1 keywords=%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B8%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BFR 今回は、『ソムリエ明智健悟の事件簿』、『黒霊ホテル殺人事件』の二作が収録されています。 金田一ロワに参戦可能となっているキャラは、この『黒霊ホテル殺人事件』までの登場人物なので、ここまで買えばよろしいかなと思います。 いまURL貼って気づきましたが、表紙公開してたんですね。結構いいんじゃないでしょうか。楽しみです。 ※『金田一少年の事件簿R』の最新話が掲載された週刊少年マガジンは今日発売ですが、事件の途中です。 017 オペラ座の怪人は再び姿を現す 時系列 020 すべてが終わる前に、明かりが帰る前に 017 オペラ座の怪人は再び姿を現す 投下順 019 生きる術は理屈じゃなく身体で覚えたい GAME START 冬部蒼介 GAME CLEAR020 すべてが終わる前に、明かりが帰る前に GAME START 葉崎栞 GAME CLEAR020 すべてが終わる前に、明かりが帰る前に
https://w.atwiki.jp/maymehdell/pages/99.html
前回の教訓を生かす。今回の教訓を残す。 No. 種別 記入日 C94ではどうした? C93ではどうした? 内容 備考 1 期日 2014/06/22 2018/06/30OpenCalcで原稿を書くようにした。ファイルはEvernoteとDropBox、外付けHDDの3重バックアップ。 2017/11/03OpenCalcで原稿を書くようにした。ファイルはEvernoteとDropBox、外付けHDDの3重バックアップ。 途中で開発環境が故障するリスクは積んでおく C86では2週間未満で復旧。 2 費用 2014/06/22 2018/06/30 印刷所に依頼 2017/12/31 次回、NetPrintの小冊子印刷機能を調べることにした。 https //www61.atwiki.jp/maymehdell/pages/87.html オープンのフリーウェアを活用すると開発環境の増設が簡単。 3 要件 2014/06/23 2018/06/30 LLにC94を足して作った。 2017/11/03 Evernoteに以下のページを作った。 C92 C90 LL Twitterに書いたネタは一週間もしないうちに遡るのが困難になる 当日の教訓など、参加の翌日にはEvernoteの箇条書きに変換した。 4 期日 2014/06/28 2018/06/30 印刷所に依頼 2017/12/22 印刷問題なし。 Excelの複数のシートを印刷するとPDFが複数ファイルに分割される。 印刷設定の差異が原因だった。 印刷品質1200dpiの設定のシートに1つだけ300dpiのシートが混ざっていた。 解決方法の発見方法:ググった 5 要件 2014/07/20 2018/06/30 開き直る 2017/11/03開き直る。 著者名は口語で呼ばれて困らないものにしよう。 スタアキメラよりは呼ばれやすくないかな、と。 6 費用 2014/07/20 2018/06/30 印刷所に依頼 2017/11/03nanaco運用済み。 次に大量印刷するときはnanacoに入会しよう。 小銭だけで印刷するのはしんどい。 7 要件 2014/07/21 2018/06/30 見開き直後はAgendaにするようにした。 2017/12/22 見開き直後はAgendaにするようにした。 表紙の裏は白紙にするようデザインしよう。 表紙のパルスィの絵に図が裏移りしてもったいない。 8 要件 2014/08/02 2018/06/30 入ってる 2017/12/22 入っている。 表紙、ちゃんと題名入れているかをチェックしよう。 表紙のなかのサムネイルにタイトルがあってぎりぎり要件を満たした。 9 期日 2014/08/09 2018/06/30 入ってる 2017/12/22 入っている。 成果物の表には達成日を入れよう。 「いつごろ揃えられたのか」の目安が残らない。 10 要件 2014/08/15 廃止 No.5と重複のため廃止。 著者名は、もうちょっと呼びやすい名前に変更する。 11 期日 2014/08/16 廃止 2017/11/03 廃止、No.17で管理。 会場のキンコーズで両面コピーできるようにNetPrintの製本前原稿を1部確保しておく 12 期日 2014/08/26 2017/12/25 記載した。 コミケ当日より前に次の応募のサークルカットを用意しておく。 そのことをマイルストーンに記載しておく。 打ち上げ、忙殺、疲労のなかでサークル応募するのは大変 13 期日 2015/07/10 2018/06/30 冬コミを使いまわした。 2017/12/23 今回は夏コミの成果物を使いまわした。 「新しい美術指定」と「新しいツールの習得」を一度に目指そうとしてはいけない。 14 要件 2015/09/07 2018/06/30 明記した。 2017/12/23 明記した。 当日もっていくカートを間違えそうになった。 成果物表のなかでカートの種類を明記しておく。 15 要件 2015/09/07 2017/12/23 実施した。 売り子ノウハウ表を作っておく。 1.ちょっと近づいてきている人に「よかったら読んでみてください」は効く。 2.立ち読みしながら本の解説は効く。 3.見た目に対して単価が高いという自覚があるのなら値札を隠すのが効く。 4.ホワイトボードはよい。時間帯や会場の様子によってメッセージを変えられるから。 5.コピー誌は100円の壁が大きい。C88では300円を200円に単価下げして完売した。 6.おつり用の小銭を整頓していると人が来るような。(景気がいいサークルと思われるから?) 16 期日 2015/09/07 2017/12/31 開き直った。 サークル申込書の入金を当日の計画に入れるのは負担が大きいので避ける。 17 期日 2015/09/07 2018/06/30 計画していない。 2017/12/31 計画していない。 当日の追加印刷するアイデアはあまりに時間ロスが大きすぎるので計画に入れるべきではない。 18 期日 2015/09/07 2017/12/31 実施した。 アキバBlogさんのサークル支援の御礼は当日のうちに送信すること。 そのために送信用のメールアドレスをスマホから操作できるようにしておくこと。 19 要件 2015/09/07 2017/12/31 実施した。 PC版Evernoteの同期間隔をコミケの期間中は最小にしておくこと。 20 要件 2015/09/07 2017/12/23 教訓:実施したが時間帯挙動がおかしかった。 TQNに「n日後に」のコンテクストを与えて予行演習するようにする。 時間帯挙動がうまくいかないことも多いので注意する。 21 要件 2016/08/14 2018/06/30 明記した。 2017/12/23 「なりきり型」と明記した。 小さな葛籠は人工無能型だけどボーダーボットとかNPC監視とか、色々ある。 「うちは人工無能型」って明記したほうが親切なのかも。 22 要件 2016/08/14 2018/06/30 明らかに既刊とはデザインが違う。 2017/12/31 既刊本は残部わずかとして並び位置も離した。 既刊本と新刊本、もっと表紙の差をわかりやすくしよう。 片方だけ立ち読みして、方向性が違うとスルーされるのはつらい。 お品書きを作ろう! 23 要件 2016/08/14 2018/06/30 大きくした 2017/12/23 大きくした。 Agendaは表紙との2ページサムネにしても映えるように大きめの文字にしよう。 24 要件 2016/08/14 2018/06/30 今回は夏 2017/12/31 教訓:冬はひざ掛けとカイロも必要。カートに入れれば重くない。 手提げと上衣もカートの前日荷物に入れる。 冬はひざ掛けとカイロも必要。カートに入れれば重くない。 25 要件 2017/08/06 2018/06/30 最初に作った 2017/12/23 図表を先に描く、を心がけた。 図と表と諸元を最初に作る。(このあたりは論文と同じ) 26 要件 2017/08/06 2017/12/31 フォント誤字が残った。 フォントの変更は気づいた時点で行う。 Draft 第1版ができた時点で印刷範囲のセルは白にして、 可読性を下げる灰色罫線を消しておく。 27 要件 2017/08/06 2017/12/31 12月に有給休暇を使った。 某活動とコミケがかぶったとき、今回のスケジュールは1.5週間足りない。 28 要件 2017/08/06 2018/06/30 心がけた 2017/12/23 図表を先に描く、を心がけた。 C92(返信分析)は中見出しが弱かった。 日経サイエンスなどを読み直して、紙面の感覚を取り戻したほうが楽なはず。 29 期日 2017/08/12 2017/12/31 かぶらなかった。 「売り子にサークルチケットを渡すタイミングを事前に決めておく」をスケジュールに入れておくこと。 30 期日 2017/09/03 2017/12/16 一週間前に告知するよう設定して、 成功した。 当日にしたら、事前の告知が不十分な状態になり、開催直後の初動がよくなかった。 31 期日 2017/09/24 2017/12/31 記録した。 https //www61.atwiki.jp/maymehdell/pages/87.html コミケ着手前にやっていた、ほかの趣味タスクのしかかり状態をすっかり忘れてしまった。 マイルストーンの初期に、「コミケのために延長するアクティビティと、その再開のために必要な項目の洗い出し」を入れておけば良かった。 32 費用 2017/12/23 2018/06/30 依頼した。 教訓:製本はお金払ってでも機械的な方法を依頼する。 製本はお金払ってでも機械的な方法を依頼する。 しんどい。
https://w.atwiki.jp/apahama/pages/44.html
931 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 13 10 51 ID AHC0PCwC0 第5話「ブエナビスタの休日」 ~松田博厩舎~ ブエナ「ハァ…」 アマファソン「有馬記念以来、ブエナ様ずっとあんな感じですね…」 ダイシングロウ「うむ…」 ダイシンプラン「ブエナ様、気晴らしにどこかへ出かけてみてはいかがでしょう」 ブエナ「…そうね」 932 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 13 38 17 ID AHC0PCwC0 ブエナ「公園でも散歩しようかしら…」 ~公園~ ブエナ「のどかねぇ~」 アンナドンナ「いけめん、砂のトンネルつくったよー」 宏司「俺なんて砂でシンザン像作ったぞ」 ダンファ「もうサンドアート王になれるわね」 リリエンタール「イケメン見てくれ、俺の3回宙!」 グシャッ アンナドンナ「トンネルがぁぁぁ」 宏司「俺の最高傑作がぁぁぁ」 ブエナ「のどかねぇ…」 933 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 14 16 59 ID AHC0PCwC0 ブエナ「本屋で立ち読みでもしよっかな」 ~本屋~ ブエナ「なになに?ゼニヤッタが日本でお忍びデート?」 ブエナ「お相手は昨年マイルCSを勝って引退したカンパニー…へぇ~」 ディザイア「ブエナ?」 ブエナ「ん?ああ、アンタか」 ディザイア「相変わらず立ち読み好きね…」 ブエナ「うっさいわねぇ…アンタこそ何買ったのよ。ちょっと見せてみなさいよ」 ディザイア「あっ!」 『ブエナビスタ写真集』 ブエナ「…」 ディザイア「…」 ブエナ「…な、なんか…ごめん……」 935 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 14 47 19 ID AHC0PCwC0 ~超空間~ 優作「あっははw何やってんすか蛯名さんwww早く服着てくださいよwwwww」 マツリダ「ひーっひひひwwwダメだ腹がよじれるwwwww」 蛯名「どうだ?俺の渾身のギャグ!」 936 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 15 24 20 ID AHC0PCwC0 ブエナ「ショッピングでもしようかしら」 ~社台ショッピングモール~ ブエナ「久々にお洋服でも買おっかな」 吉田豊「後藤!このジーンズにこのシャツって合ってるか?」 後藤「うーむ…良くも悪くもないな」 ローエングリン「まぁ無難ってところだな」 ゴーステディ「おっ!この金色のゼッケンかっけーwww」 ブエナ(このワンピースかわいい…でも少し高いなぁ……) ベッラレイア「お客様!このワンピース気に入られたんですか?」 ブエナ「え?は、はい…まあ…」 ベッラレイア「お目が高いですよ!この商品は残り一点しか残ってないんです!」 ブエナ「そうなの?」 ベッラレイア「ささ!どうぞ試着なさってください!」 ブエナ「えっ、いや、ちょっと…」 ブエナ(これだからショップの店員って苦手なのよね…) 938 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 15 37 16 ID AHC0PCwC0 幸四郎「Hey!君かわいいね!これから俺とお茶しない?」 女「…」 幸四郎「表情固いなぁ~、ほらもっと笑って笑って!俺と一緒に遊ぼうぜ!」 女「…」 幸四郎「に、兄ちゃん!この女ビクともせぇへん!まるでマネキンや!!」 豊「マネキンだよバカ」 太一「腹減った、何か食べに行きましょうよ」 ブエナ「そう言えばもうお昼か…」 939 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 15 50 39 ID AHC0PCwC0 ブエナ「ファミレスでも行こう」 ~ヴァーミリヤン~ ヴァーミリアン「いらっしゃいませー!」 横山「いやー家族揃っての食事はいいな!」 奥さん「ふふふ。そうね」 横山「和生はお子様ランチでいいか?ん?」 和生「お父さん僕はもう子供じゃありません!」 ブエナ「おいしー♪」 940 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 16 16 31 ID AHC0PCwC0 ~超空間~ 蛯名「ゴッホてめぇwwwぺリエに失礼だろwwwwww」 優作「はっははははwww似すぎwwwwwww」 マツリダ「どうよ俺の渾身のものまね」 942 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 16 47 51 ID AHC0PCwC0 ブエナ「さてと、午後から何しようかな…」 ブエナ「映画でも見よう」 ~映画館~ ブエナ「村正の妖刀3Dか…ちょうど時間もぴったしだし、これ見よ」 ヨートー『うはwww飛び出すおちんぽwwwwww』 ニゴウハン「すげぇ!ヨートーさんの妖刀が目の前まで迫ってくる!!」 ツーピース「ド迫力wwww」 ブエナ「な、何なのよこの映画とは言えない代物は…」 ブエナ「2000円ドブに捨てたわ…」 943 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 17 09 17 ID AHC0PCwC0 ブエナ「今朝行った公園に寄って、帰ろうかな…」 ~公園~ ブエナ「リフレッシュするはずが、逆に疲れちゃった感じ…」 ブエナ「ん?」 ブエナ「あ、あれは!」 アパパネ「それでソニックったらさー」 浜中「あははっ、あの仔もまだまだ子供だなー」 944 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 17 29 11 ID AHC0PCwC0 アパパネ「あ…」 浜中「よう、ブエナ」 ブエナ「き、奇遇ね、こんなところで」 アパパネ「そうね…天下の女王様はこんなところで何してたの?」 ブエナ「私だって、競馬から一歩下がればただの女の子よ。 今日は休みだったから街にでかけてたのよ」 浜中「そっか。じゃあ、またな!」 ブエナ(またな……か…) ブエナ(別に浜中くんを恨んでるわけじゃないし、まだアパパネを憎んでるわけじゃない…) ブエナ(でも会う度につらい…それだけ本気だったから) ブエナ(浜中くん…あなたは私に愛することを教えてくれた) ブエナ(だから今度は、あなたを忘れる事を教えてください……) 947 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 17 54 20 ID AHC0PCwC0 ミオリチャン「ったく何で私が買出しに…マヤ姉ちゃんが行けばいいのに…ブツブツ」 ミオリチャン「ん?」 ミオリチャン「おーい、ババア!何やってんだー?」 ブエナ「ババア言うな!」 ミオリチャン「…泣いてるのか?」 ブエナ「…」 948 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 18 05 35 ID AHC0PCwC0 ミオリチャン「…そっか。まだ…引きずってたんだな」 ブエナ「おかしいでしょ?笑えば?」 ミオリチャン「…ああ、大笑いだな」 ブエナ「…」 ミオリチャン「…私、こんなんでもさ、2歳の時は陣営から期待されてたんだ」 ミオリチャン「アパパネやアニメイト、アプリと一緒に大舞台で走るのが夢だった」 ミオリチャン「3歳になってさ、私以外みんなクラシックに出走が決まった時、すごく辛かった」 ミオリチャン「いつも一緒にいるのに、みんなが遠くに感じた」 ブエナ「…」 ミオリチャン「私はみんなより走るのが遅い。でも、走って来た道を引き返したりしない」 ブエナ「貧乏娘…」 ミオリチャン「アンタにも、そうであってほしい」 ブエナ「貧乏娘!!」ギュッ ミオリチャン「ば、バカ!こんなところで抱きつくな!勘違いされるだろ!!」 ミオリチャン「わ、私はこれから買出しに行くから。じゃあなババア!」 ブエナ「ババア言うな」 950 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/09(火) 18 21 51 ID AHC0PCwC0 ~超空間~ マツリダ「…」 蛯名「…」 優作「…すべったorz」 キュイィィィィィン シュパッ 蛯名「お?」 マツリダ「あっ!元の世界に戻った!」 ドリジャ「いやーめんごめんごwお前らの事すっかり忘れてたわwww」 蛯名「…ところでここどこ?」 ドリジャ「北極」 マツリダ「なんでぇどうりで寒いと思ったぜ!」 優作「いやぁーこいつぁ一本とられましたな!」 全員「あっはっはっはっは!」 蛯名「殴るぞ」 ドリジャ「ごめん」
https://w.atwiki.jp/karasama/pages/74.html
- 【羊水】 「羊水腐る」発言の倖田來未が傾倒する奇妙な“信仰”の名前 「騒動が大きくなった背景には、世間の根強い"ピュア信仰”がある」 と指摘するのはコラムニストで評論家の唐沢俊一氏。 「ピュア信仰とは私の造語で、一切の汚れを排除したキレイな自分を追求すること。 公害が社会問題になった1970年代から見られる思想風潮で、 実は倖田はそのシンボル的存在です。 今回、ネットなどで彼女を過剰に批判している人々もピュア信者。 エロを素直に出し、本音で語る倖田をピュアな存在としていたからこそ、 『腐る』発言は裏切りに値した。 ピュア信者にとってピュアでないものは 攻撃の対象になってしまうのです」 唐沢氏は、倖田自身もピュア信者だとみている。 「彼女はテレビ番組で『水は答えを知っている』という“エセ科学"とも言われている 本の論理を推奨していた。 『ありがとう』と声をかけた水はきれいになる。 だから、70%が水分の人間も『かわいい』と言われることで美しくなれる、というのです。 そんなカルト的思考があるから、年をとると羊水が汚れるので、 きれいなうちに子供を産まなければならないと思い込み、 あんな発言をしたのではないでしょうか」 「週刊朝日」2008年2月22日号 「一切の汚れを排除したキレイな自分」への信仰が、何でまた 1970 年代の公害の 社会問題化を発端としなければいけないのかは不明。キレイな自然との混同か。 あけすけなエロは排除される汚れに含まれないのか、そもそも倖田ってどちらかというと 汚れ系ではなかったのかとか、本音で語る率直さのためにファンは倖田をピュアな存在と みなしていたと言うなら、「腐る」発言は「裏切りに値」しないんじゃないか、今回はいくら 何でも言い過ぎちゃったねがせいぜいじゃないかとか、いろいろツッコミどころは多いが。 ちなみに、発言直後にググってみたかぎりでは、倖田へのヒステリックな攻撃というのは 期待していたほど目立つものではなく、もっとも怒りにふるえそうな 30 代以上の女性が、 高齢出産のリスクや羊水検査の話を聞きかじって勘違いしたせいではないかなどと、 「腐る」というトンデモ発言が生まれたその元を冷静に推測・分析したりもしていた。 25 歳 (昔のクリスマスケーキのたとえで言えばそろそろ……?) の倖田自身が抱いている らしい若さへの執着についても、いつか来た道という感じで結構寛大な反応だったのには、 こちらが拍子抜けしたくらいだった。 で、『水は答えを知っている』という、と学会もネタにしていたトンデモ本。 http //www.amazon.co.jp/dp/4763193961 以前に立ち読みした覚えがあるけど、「 『ありがとう』と声をかけた水はきれいになる」 というより「 『ありがとう』と声をかけた水はきれいな結晶をつくる」ではなかったかと。 この本で「美しい」とされているのは氷結結晶の形の話だから、「70%が水分の人間も 『かわいい』と言われることで美しくなれる」は人体を氷結でもさせないかぎり整合性が とれないし、実際この本には確かそんなことは書かれていなかったはず。唐沢俊一には、 (倖田の論理ではなく) 「本の論理」と書かれてしまっているが。 トンデモない OLD
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/1564.html
ゴシップ誌"個人"(ごしっぷし"こじん") ほほえみ書店にて販売中。 このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 このアイテムは購入から1T過ぎると陳腐化して使えなくなる(消滅する)。 このアイテムを使用すると、購入者の指定した国について、使用したターンの設定国民がそのときの国に対してどう考えてるか知ることができる。 このアイテムを使用すると、購入者の指定した国について、その時の有名人とそれにまつわるうわさ話を知ることができる。 このアイテムを読んだ人は、指定された施設について好意的な噂を流すようになる。 このアイテムは一度使うと消滅する。 L:[[ゴシップ誌]]"個人" = { t:名称 = ゴシップ誌"個人"(アイテム) t:要点 = 写真、大きなフォント t:周辺環境 = 立ち読みする人 t:評価 = なし t:特殊 = { *ゴシップ誌"個人"のアイテムカテゴリ = 消費型アイテムとして扱う。 *ゴシップ誌"個人"の位置づけ = 本として扱う。 *ゴシップ誌"個人"の内容 = *ゴシップ誌"個人"の紙消費 = このアイテムは一部作るのに紙を400g必要とする *ゴシップ誌"個人"の特殊1 = このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 *ゴシップ誌"個人"の特殊2 = このアイテムは購入から1T過ぎると陳腐化して使えなくなる(消滅する)。 *ゴシップ誌"個人"の特殊3 = このアイテムを使用すると、購入者の指定した国について、使用したターンの設定国民がそのときの国に対してどう考えてるか知ることができる。 *ゴシップ誌"個人"の特殊4 = このアイテムを使用すると、購入者の指定した国について、その時の有名人とそれにまつわるうわさ話を知ることができる。 *ゴシップ誌"個人"の特殊5 = このアイテムは一度使うと消滅する。 } t:→次のアイドレス = なし } 解説 ほほえみ書店にて販売されている個人向けアイテム。価格は1冊12マイルから。 どの世界の人も他人の噂話とは気になるものである。女性向けから男性向けまで、ゴシップ誌とは幅広く売られているものである。この本はPLはもちろんの事、ACE、設定国民も購読が可能である。 このアイテムを使用すると、購入者の指定した国について、使用したターンの設定国民がそのときの国に対してどう考えているかか、もしくは購入者の指定した国について、その時の有名人とそれにまつわるうわさ話を知ることができる。ただし、1Tで内容が陳腐化して使えなくなるので注意が必要である。 効果としては以上の通りだが、ゴシップ誌はゴシップ誌。情報の真偽については疑わしいものがあるのも事実である。とはいえゴシップ誌に取り上げられるということは、それだけ興味を持たれている対象ということでもあり、その辺りを考慮に入れた上であれば、非常に有用なアイテムとなるかも知れない。 08年10月現在ほほえみ書店で購入可能なので、新鮮な情報が欲しい方は購入を考えるのもいいであろう。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 ほほえみ書店 上へ 戻る 編集履歴 矢上麗華@土場藩国 (2008/12/12) 解説 多岐川佑華@FEG (2008/10/29) 修正 イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2010/7/25) 図鑑スタッフ