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草片マイ 1997年12月5日生まれの女 タケモノガタリの主人公草片シイタケの次女で、草片エリ、草片エノキの妹である。 血液型はO型 脅威の運動神経を持つが頭は非常に悪い。 性格 非常に明るく、活発である。 運動神経も抜群で、野球 サッカー 陸上 バスケ スキー バスケ バレー スケルトンからプロの契約オファーが来ている。 エピソード 手の湖駅伝では4から9区までの120Kmを走り切った。 驚異の運動神経を持ち、プロサッカー、野球、バスケ、競輪、ゴルフなど30を超えるスカウトが狙っている。 設定 草片マイのマイは舞茸のマイである。
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151 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 21 46 43.37 ID vxEtzA5x 大ガス野球部員が賭博行為 OB含め全員36人 http //www.nikkei.com/article/DGXNASFK3100Y_R30C12A8000000/ 早大アメフット部員全員50人処分 風呂場のぞきや飲酒強要 http //www.asahi.com/sports/update/0920/TKY201209190950.html ほれ、部員全員犯罪者なんてスポーツの世界では極めて常識。賭博や性犯罪はスポヲタ世界では犯罪ではない。 その証拠に、真人間の世界だったら驚天動地、全員首くくってお詫びすべき大不祥事でなのに、カエルの面に小便、どこ吹く風の面の皮で反省の色なし。 http //www.sanspo.com/baseball/news/20121003/ama12100320060001-n1.html http //www.bigbears.org/ 205 :運動神経名無しさん:2012/10/17(水) 07 21 02.32 ID 5UiwYiPj 競艇選手が飲酒運転 http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20121015-1032980.html スポヲタにモラルを求めることが間違っている。スポヲタは全匹首輪に手かせ足かせはめてひと気がない無人島か山奥に隔離しておくべき。 206 :運動神経名無しさん:2012/10/21(日) 23 13 17.29 ID hB7ns6D+ 白痴スポヲタ、スノボで富士山から転落。本物の廃人になる。 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20121021-OYT1T00064.htm 233 :運動神経名無しさん:2012/10/31(水) 22 01 52.11 ID l4lsiZug 以前の続報 <強盗強姦罪>元作新学院高野球部員の少年を起訴 http //dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/robbery/ スポヲタは全匹犯罪者。矯正は不可能なのだから屠殺処分しろ。 234 :運動神経名無しさん:2012/10/31(水) 22 03 07.69 ID l4lsiZug パナソニック、バドに続きバスケも今季限り休部 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00001206-yom-spo まともな企業ならスポーツなんて不健全でいかがわし行為から手を引くよな。 95 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 19 22 18.30 ID X4IbiPkJ 93 ニュースになる程の暴行事件をこれほどまで起こしていること自体、 体育会系の犯罪的体質を何よりも証明しているだろう。 それに比べたら、個人的経験など全く説得力を持ちませんよ。 100 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 19 32 28.42 ID X4IbiPkJ 98 「スポーツマン全員犯罪者予備軍」と発言した奴に聞いてよ。 99 体育会系の方が圧倒的に多いのは事実だわな。 暴行・イジメの類の犯罪でニュースになるのは、まず体育会系なわけだから。 107 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 19 57 34.69 ID X4IbiPkJ 106 運動部員に比べればそれ以外の生徒ってのは少ない。 だがその少ない割には暴行いじめを平然とやるやつは多いね。 それは信じられないな。俺のクラスの文化部員のイジメ体質野郎なんて、体育会系の金魚のフン一、二匹だけだったぞ。 まあ、それが本当だとしても、個人的体験というのはこのように人によって大いに変わるのだから、あてにならない。 非体育会系による卑劣な事件なんて、せいぜいたまにあるネットでの中傷事件の一部位だろ。 犯罪者が、非体育会系より体育会系である場合の方が圧倒的に多いのは、疑いようがない。 日本人がどちらかと言うと体育会系の方が多いというのを考慮しても、多すぎる。 ここの連中がその代表格だよなw あちこちのスレでこのスレを中傷するコピペを貼りまくってここのスレ住人の反感を買い、 IP晒したレスを晒されて自爆したクソコテはいたけどな 145 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 21 35 03.81 ID X4IbiPkJ 142 他にもスポヲタの淫行盛りだくさん。 児童買春・ホモからカニバリズムまで何でも取り揃えておりますw 高野連 広島工を厳重注意 元部員の強制わいせつ容疑で http //mainichi.jp/sports/news/20120920k0000m050047000c.html 児童買春の元副部長、無期謹慎=学生野球協会 http //www.gonews.jp/show.php?nid=9046 page=1 男くさい物に興味があった、大学野球部寮に侵入容疑の男逮捕/横浜 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1209140001/ 元センバツ球児 「遺体をカレーで煮た」と供述 http //www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/02/kiji/K20121002004237840.html 147 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 21 35 58.69 ID vxEtzA5x 埼玉・深谷で運動会の弁当を食べた253人が集団食中毒 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000548-san-soci コソコソと不健全でいかがわしい行為をしているからだよ。 どうせ脳が腐ったスポヲタが、ヨダレ垂らして白目剥きながら奇声を上げて糞して洗わない手でむしゃぶりついて、へど吐きながら七転八倒して地面かきむしって糞漏らしているだけだろ。 衛生観念の欠片もないからな。
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【2012年妄想ロワ】 +... LSロワ 戦慄のウサギ!復讐の首・ネジキル・ワヨ・クマ基地クン! うさみちゃん、松岡勝治 ロボロワ 時空を超えた絆 パラドックス、南光太郎、アリス アニロワ どんなときでも、ひとりじゃない 立花響、鹿目まどか、イザナミ 厨二ロワ オープニング ジ・エーデル・ベルナル、岡部倫太郎、巴マミ、食堂の男、武藤遊戯、ミスター・ブシドー、赤屍蔵人、安心院なじみ、藤井蓮 開戦 食堂の男 -(過負荷) 球磨川禊 月下の思索 夜神月 日の昇る時舞台は揺れる 食堂の男 「闇を纏わされ逆十字を標された薔薇乙女最凶のドール」 水銀燈 神の名を汚す者 シックス それは、最高な落し物 ルーミア 真魔大戦破界事変 黒猫、羽瀬川小鳩、与次郎次葉、巴マミ、トゥーサン・ネシンバラ、ルーミア、イエス・キリスト カニバリズム 食堂の男、ルーミア 臭【におい】 雨宮桜子、シックス 無限ループって怖くね? マスターテリオン、ラインハルト・ハイドリヒ 戦いを止めるのは 巴マミ、トゥーサン・ネシンバラ、水銀燈、天野銀次 我々と-最後の欠片- 食堂の男、水銀燈、天野銀次 終わりの始まり 食堂の男 うちにはみんながいた 羽瀬川小鳩 ワルプルギスの夜 巴マミ strawberry backs to C54 黒崎一護 ヴァルホークが幻想入り ??????in『東方project』 戦う少女ロワ 軍人ロワ 君、死にたもうことなかれ キング・ブラッドレイ、大神一郎、アリス・L・マルヴィン、レーティア・アドルフ オリロワ エピローグ(オリ) 黒冬剣、立花美咲、アマンダ、アリエス 超能力ロワ/水ロワ/王族ロワ/リピロワ 【2013年妄想ロワ】 +... 妖怪ロワ 天狗 -てんぐ- ?????@????? 麻雀ロワ ひぐらしのなく頃に(麻雀ロワ) 赤坂衛 飛行ロワ/外道ロワ バンダイ作品ロワ 絶望の生還者 緑川なお 笑顔の明日へ 緑川なお、沖田総悟 魔法ロワ オリロワ2 前日譚(オリ2) 埼玉栄、薬師寺瑪瑙、前島庸介、紫宮宮子、神奈瞬、西堂次郎、朝比奈玲奈、仁科カオル、松浦愛、栗木源治、神使勇護、有馬天狼、天川星太、東海道カズマ 変身 真討煉、白雪三葉、百合苑可憐、オーク吉岡、笑う影 再開 一ノ瀬慶悟、紫宮宮子、夢見香奈江、椚山鈴人 アニロワ2 『魔を断つ永遠の剣歌(デモンベイン・カントゥス・アートレータ・アエテルヌム)』 海馬瀬人、大十字九郎、アル・アジフ、ドクターウェスト、立花響、風鳴翼、雪音クリス、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、ハセヲ、一方通行、早乙女アルト、高町ヴィヴィオ、ダークネス、ナイア]] Legendary 海馬瀬人、ダークネス 混沌ロワ 目醒めのアリスはかく語る 白野蒼衣、空目恭一 パーフェクト・ワールド 藤井蓮、天樹錬 バネ足男の追憶 ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド、フランシス・ボーモン Shine On You Crazy Diamond ~Sail on the steel breeze 東方仗助、シックス 回帰/日常 白野蒼衣 幻想の物語 空目恭一、森近霖之助、霧雨魔理沙、カズマ・アーディガン、守矢早苗、??? 終わらない悲劇 円谷光彦、阿笠博士 リピロワ2013 雷炎の邪妖・長飛丸! とら、墓場鬼太郎 AND PUNCH-MAN ―そのてのひらをたいように― サイタマ、赤ん坊、脱出組 【2014年妄想ロワ】 +... 信長ロワ/銀髪・白髪ロワ 魔眼ロワ Right hand from behind ギー、メアリ・クラリッサ・クリスティ、バロール、メドゥーサ Dancer across the deadline ギー、キーラ・ゲオルギエヴナ・グルジェワ、両儀式 変身する女性・少女ロワ 雲に隠れる血の赤は(3) エンポリオ・イワンコフ、綾里真宵、金色の闇、シャンプー、蛇崩乃音、ユキ オールジャンルロワ 月に吼える エドガー・ティック、炎尾燃 臆病な勇者 エマージーマクスウェル、カーレッジ、安部菜々、岸辺露伴 孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!! 天城カイト、ナッシュ(神代凌牙) 私と遺書(抄)――或いは漱石が手にならぬ異稿 私@こころ 記憶、尊く輝くもの イヴ、ポルシオン 永劫回帰 ロート・シュピーネ オリロワ3 アニロワ3 めぐみとキリト! 悲しみの出会い!! 愛乃めぐみ、キリト 道具ロワ The 豆腐 Survivor 豆腐 中華ロワ/音楽ロワ/猫ロワ/リピロワ2014 【2015年度妄想ロワ】 +... タイムロワ オリロワ4 -licantropo-穿つべき銀の弾丸 葛城恭介、デュオ・バスカヴィル、アリッサ・ブルックリン、クリフ・シュテイル 仮面・覆面ロワ/エロゲロワ 妖怪ロワ2 野辺の送り ろくろ首、???、???inギャグマンガ日和 スパロボロワ オリリピロワ 鬼の拳、人の意地 荒木夢無、??? 混沌ロワ2 笑顔の影、ひとり思う 榊遊矢、赤馬零児 不良ロワ/オールジャンルロワ2/北海道ロワ リピロワ2015 しんろそうだん 御木津藍、恵飛須沢胡桃、若狭悠里 【2016年度妄想ロワ】 +... 数字ロワ/剣ロワ/ゲームロワ/アニロワ4 オリロワ5 (無題)/浅井東也前日譚 浅井東也 オールリピロワ なおが難問にナヤマサレール!? 緑川なお 『SWEET VIOLET』 セイバー@アニロワ、モードレッド@仮面・覆面ロワ、榊遊矢@混沌ロワ2、朝之光希@オリロワ5、鬼人正邪@妖怪ロワ2 伐刀・鉄 錆白兵、黒鉄一輝 忍者ロワ 漫画ロワ 左門くんは天使がやっぱり嫌い 蜂屋あい、左門召介、安藤潤也 多ジャンルロワ リピロワ2016 その魂は受け継がれ、新たな未来となる 【2017年度妄想ロワ】 +... オリロワ6 バーミリオンに黒を足して ディスメラ・スイート パイロットロワ/混沌ロワ3/オールリピロワ2/例のアレロワ/架空学園ロワ/映画ロワ 犯罪者ロワ おかえり ?????inクレヨンしんちゃん 銃ロワ/リピロワ2017 【2018年度妄想ロワ】 +... 黄金ロワ/元人間ロワ/オリロワ7/混沌ロワ4/黒・白ロワ/オリリピロワ2/ゲームロワ2/アニロワ5/動物ロワ/架空学園ロワ2/リピロワ2018 【2019年度妄想ロワ】 +... 混沌ロワ5 黄昏の曲芸騎士団(Ⅳ) 橘ありす、カピタン・グラツィアーノ、紅閻魔、アリス・シンセシス・サーティ イキノコレ 水野愛、紺野純子、橘ありす、ザベル・ザロック 少年と少女の終物語 衛宮士郎、間桐桜 黄金ネクロマンシー ブローノ・ブチャラティ、ゆうぎり アリスロワ/フィギュア・プラモロワ オールカオスロワ 守ろう、著作権 -神は裁き、復讐するは我等にあり(Dann of Thursday)- ヴァン、カギ爪の男(セカイジュ)、ミッキー オリ学園ロワ トラウマロワ मदद アルジュナ・オルタ、アーシャ、立花響 平成ロワ ケツイ-INFINITE CRISIS- 未来を取り戻せ終わり、そして シャーロック・シェリンフォード、譲崎ネロ、エルキュール・バートン、コーデリア・グラウカ、ケン、チャコ まおゆうロワ 花は咲く、新たな芽吹きとともに 結城友奈、乃木園子 アニロワ6 私と彼女のマハーバーラタ(Ⅰ) 鬼島ほまれ、九条紫苑 安価ロワ 電気仕掛けの花弁 -Please do not forgive me- デマーゼル・イルミンスール、ユー、アシュリー・アルヴァスティ 【2020年度妄想ロワ】 オールジャンルロワ3 遭遇、そして感動なの! フェイト・テスタロッサ、野原ひろし 紅もて天は少女を喝采す 北島マヤ、シュヴァリエ・デオン、夜凪景、灰色の服の男、アマイマスク、ヒカルド、五頭応尽 お約束 フェイト・テスタロッサ、ロボひろし、レヴィ、シュテル 誰がために鐘は鳴る ユーハバッハ、ガイア、里見、天津、ゲートガーディアン お先、真っ暗、真っ逆さま ユーハバッハ、先代巫女、七夜志貴、霧雨魔理沙、純狐、黒死牟、サノス、希神サグメ、ファニー・ヴァレンタイン、ベリアル、ルシファー、ベジータ 絶望の序幕/終焉のソラ/黙示録の獣裁定の瞬き/英傑の道標/神を撃ち落とす日 アンチスパイラル、滅却師の皇帝を打破した者達カオス、ゴジラ、闘士ウルトラマンメビウス、ウルトラセブン、ウルトラセブン21、セブン上司、ニセウルトラセブン、妄想ウルトラセブン 魔法少女、はじめましただゾ 高町なのは、フェイト・テスタロッサ、孫悟空、風間トオル 敗北への秒読み(カウントダウン) リュウヤ隊長 未知なる未来 滝沢直人、リュウヤ隊長、エーリカ・ハルトマン かくて舞台に幕は下り─scene:act-age─ 夜凪景と共演者たち バルクホルンの想い(zwei) ゲルトルート・バルクホルン、エーリカ・ハルトマン 虚物語 第霊話 ことこエラー 阿良々木暦、戦場ヶ原ひたぎ、八神マキノ、岩永琴子、鷹取小夜、依田芳乃 意志を引き継ぐ者 野原しんのすけ、ロボひろし、風間トオル、高町なのは、フェイト・テスタロッサ、シュテル、レヴィinクレヨンしんちゃん 魔法少女リリカルなのは KINGDOM COME 新たな王、王を守護する者 WHAT IF 千の夜をこえて コヨーテ・スターク 日はまた昇る 継国縁壱、継国巌勝 MARVEL CINEMATIC UNIVERSE -THE END- サノス 【2021年度妄想ロワ】 オールカオスロワ2 『仮面ライダー』が死んだ日 『本郷猛』、並行世界のオーマジオウ 【特別企画 笑ってはいけない妄想ロワより】 エミネムさんが笑ってはいけないロワを教えてくれるようです エミネムさん これはひどい「その魂は受け継がれ、新たな未来となる」 【その他】 ノムリッシュ翻訳で遊ぶ妄想ロワ 涼宮ハルヒの章 涼宮ハルヒ ノムリッシュ翻訳で遊ぶ妄想ロワ 野獣先輩の章 野獣先輩
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鉛毒の空の下 ◆q4eJ67HsvU 鉛色の、という表現がある。 概ねの場合、重い雲が垂れ込めて淀んだ色になった空を形容する言葉だ。 もちろん単なる雲の色を表すだけではなく、大抵は陰鬱で、憂鬱で、不安を煽るような空だというニュアンスを併せ持つ。 そういう語意に照らし合わせば、架空都市アーカムの空はここ数日、まさしく鉛色そのものをしている。 単に曇りがちだというだけではなく、陰鬱で、憂鬱で不安を煽る、そんな色の空をしている。 そういう意味では、このアーカムという街は、常に鉛色の大気で覆われている。 もっとも、あくまで表向きは、現代においては当たり前の街だ。 地方都市らしくいくらか古い因習が残ってはいるものの、それもまた時代の波に削られ風化しつつある、当たり前の街。 社会人はビジネス街を足繁く行き交い、学生は勉学に励みながら青春を謳歌する。 富裕層は社交と慈善事業に勤しみ、落伍者は路地裏で夜を明かす。 この街の中核であるミスカトニック大学の存在を除けば、極めて一般的な、悪く言えば特徴のない街。 しかし、誰もが気付いている。 言葉にしないだけで誰もが無意識に感じているのだ。 このアーカムの当たり前の街というベールの下に沈殿した、暗く昏く淀んだもうひとつのアーカムを。 普通に生活していれば決して触れることのないはずの、おぞましい何ものかの気配を。 はっきりと目に見えないからこそ神経を逆撫でする、薄気味悪い粘性の瘴気の存在を。 鉛色の空の下で暮らす誰もが知っている。 架空都市アーカムの裏側には、目には映らぬ何かが横たわっていると。 聖杯戦争。 この血と生贄を求める魔術儀式も、そのおぞましきもののひとつに他ならない。 ▼ ▼ ▼ ――崩れ落ちる瓦礫の中で続いていく日常。 ここ最近頻繁に見るようになった「崩落する日常の夢」から目覚め、木戸野亜紀は朝から最悪の気分だった。 この不愉快極まりない夢は、亜紀がアーカムに迷い込んでから見るようになったものだ。 正確には、亜紀が聖杯戦争のマスターとして選ばれ、サーヴァントを従えるようになってから。 虚無のバーサーカー、広瀬雄一。 魔力によって仮初めの受肉を果たしたサーヴァントにあって、確かな実体を持たない異端の存在。 外宇宙から飛来した『アクロの心臓』と同化した結果、僅かな記憶と破壊衝動だけを有した殺戮の化身となってしまった少年。 そんな彼がかつて人間だった頃――気弱な虐められっ子だった頃の記憶を、夢を介して覗き見るのは、亜紀にとってはストレスだった。 苛烈で理不尽ないじめを受け続けてきた亜紀自身の、思い出したくもない過去を掘り起こされるからでもある。 自分へ向けられる他人の感情を拒絶し続けて生きてきた亜紀にとって、虐げられて卑屈に笑う広瀬の姿が癇に障るからでもある。 そうして他人を見下すことでしか自己を保てない自分を思い知らされて、目が覚めてから心底嫌気が差すからでもある。 だが、木戸野亜紀と広瀬雄一が別の人間である以上、広瀬の記憶は所詮広瀬のものでしかない。 いくら不快感を覚えようが、そんなものは理性で統制できる。 他人の記憶ごときに振り回されることなど亜紀のプライドが許さなかった。 事実、当初はこの夢を客観視することが出来ていたのだ。 だがここしばらくで、その事情が変わりつつある。 その変化は、端的に言えば「記憶の混淆」だった。 虐げられる日常。無関心な周囲。自分を置き去りにして過ぎていく平穏な日々。 その光景に、崩れ落ちる建物のイメージが二重映しになる。 破滅の願い。 何の力も持たぬがゆえ、そうやって自分を慰めることしか出来ない卑屈な逃避行動。 そこまでは、最初の夢と同じだった。 だが、いつの間にか、夢の中の「僕」は幼い「私」と混ざり合っていた。 他でもない自分自身が体験した、陰惨ないじめが続く日々。 そのただ中で、「僕」と混ざった「私」が願うのだ。 崩れてしまえ。壊れてしまえ。何もかも。 いや、いっそ、■■■なんてなくなってしまえばいい―― 寝汗でびっしょりになってベッドから跳ね起き、理性を総動員して暴れる感情をねじ伏せる。 そんなことを、ここのところ毎朝のように繰り返しているような気がする。 当時の自分は夢の中のような願いなど抱いてはいないと、目覚めてからであれば正しく認識できるのに。 もしかしたら彼の記憶が流れ込んでいるのではなく――彼の「無」に、自分が引き込まれているのではないか? 亜紀は虚空を睨みつけた。 姿こそ見えないが、そこに霊体化したバーサーカーがいるのは分かっている。 バーサーカーはサーヴァントの理性および魔力消費の増加引き替えにステータスを強化するクラスだと「記憶」している。 だがそんなものは聖杯戦争に積極的に関わるつもりのない亜紀にとっては何の足しにもならず、もはやバーサーカーの存在は枷でしかなかった。 ただでさえ魔力消費で気が立っているのに、その上不快な夢まで見せられたのではたまったものではない。 「どうせ実体がないんだったら、そのまま薄くなって消えてくれればいいのに……」 ぼやいたところで始まらない。 亜紀は寝不足の頭を軽く振って、洗面台に向かった。 ▼ ▼ ▼ 「――相席しても構わないかな?」 キャンパス地区のオープンカフェで朝食を終え、そのまま読書していた亜紀は突然の申し出に対して、心からの疑念の眼差しで応えた。 だが、この状況においてはあながち失礼とも言えないだろう。 何しろ声を掛けてきたのは、アーカムの空気から明らかに遊離した風貌の男だったからだ。 「……申し訳ありませんが。下らないお誘いならよそを当たってください」 「おや、これは心外だな。見ての通り、私は聖職者でね。下心で女性に声を掛けるなどもってのほかなのだが」 何が見ての通りだ。亜紀は露骨に顔をしかめた。 深紅のローブに、純白の手袋。 天下の往来をそんな奇抜な服装で闊歩する聖職者がいてたまるものか。 もっとも、そんな見たこともないような僧衣など、彼自身の容貌に比べれば大した印象など残さないのかもしれないが。 一言で言うならば、暗黒の肌をした男だった。 星の見えない宇宙の果てのように、陽の届かない深海の底のように。 まるで光という概念を拒絶するような色をした男だった。 日本で育った亜紀にとっても、この男の肌の色は単に黒色人種というだけでは説明がつかないように思えた。 動揺が顔に出た。 亜紀は強ばる表情を無理やり平静に取り繕った。 普段通りの声色であるよう努めながら、亜紀は問う。 「……監督者。つまり、例の『戦争』とかいう、あれの関係者ですか」 「ふむ。なるほど、乗り気ではないように見えてなかなか慎重だな。だが安心したまえ、誰も聞いてはいない」 神父の言葉で、亜紀は気付いた。 同じカフェの客はおろか、往来を行き交う人々でさえ、誰も亜紀を――いや、正確にはナイ神父を気に留めていない。 あからさまに目を引く風貌をしていながら、ナイ神父はアーカムから隔絶されているかのようにそこにいた。 彼と話をしている亜紀だけが、同じように街から切り離され、こうして彼を認識しているようだ。 「……これも魔術ですか?」 「さて、そうだとも言えるしそうでないとも言える」 「何のために私のところに?」 「参加者の顔を見ておきたかった、では不満かな?」 「なら、すでに目的は果たしたでしょう」 亜紀のあからさまな拒絶の視線も、ナイ神父にとっては痒くもないようだった。 「君だって時間を潰していたのだろう? そうでなければ、こんなところで何をしているのかね」 「……別に。ただ、家に一人でいたくなかったので」 半ば吐き捨てるような口調だったが、概ね本心だった。 最悪の目覚めを経て登校の準備をする前にハイスクールの休校の報せが届き、亜紀の今日の予定は白紙になってしまっていた。 なんでも、アーカム市内で起きた集団衰弱事件の影響で、多くのスクールは本日の授業を見合わせているようだった。 ルーチンでもなければ誰がこんな見も知らぬ土地で学校なんかに通うかと思っていた亜紀にとっては願ったり叶ったりだったが、 いざ自宅でひとり過ごすとなると、途端に耐え難いものを感じた。 あの空っぽなバーサーカーと二人きりだなんて、考えただけで気が滅入る。 アーカムに友人らしい友人もおらず、ボランティア団体などに加入するほど社交的でもない亜紀の、数少ない逃げ場所がここだった。 「……それで? 神父様が暇な私にいったい何のようです?」 問うと、ナイ神父は待っていたと言わんばかりの笑みを口元に浮かべた。 この監督役はいちいちしぐさが大げさで、それでいて慇懃無礼だ。 「なに。せっかく強力なサーヴァントを得ておきながら、一向に動く気配がないのは何故かと思ってね」 「興味がないからです」 神父がわざとらしく驚いてみせた。 「ふむ、興味がない?」 「だってそうでしょう。聖杯探求? 神話伝承の時代ならいざ知らず、今の時代にそんなことをするのは漫画ですよ」 「その聖杯が、万能の願望器だとしてもかね?」 「馬鹿馬鹿しい」 亜紀は一言で切って捨てた。 なるほど、全く別の世界へと人間を誘う、神隠しにも似た儀式だ。 常識では考えられないような神秘が隠れていても今さら不思議には思うまい。 だが、仮に聖杯が本物だとしても、そんなものに望みを託すのは亜紀のプライドが許さない。 自らの願望を曝け出すなど――亜紀にとっては、己の醜さと向き合うことと同義だ。 「失礼します、これ以上無駄な時間につき合う気はないので」 一方的に突き放し、亜紀は席を立とうとした。 現時点では、ナイ神父の印象はお世辞にも良いものだとは言えなかった。 そもそも亜紀は過去の経験からいって坊主という人種にあまりいい印象がない。 この手の胡散臭い輩の言うことなどこれ以上聞いても仕方ない。 そう、思っていたはず、なのだが。 「ああ、そういえば――『魔王』と呼ばれる少年が、このアーカムにはいるそうだね」 がたん、という激しい音で亜紀は我に返った。 その音が、反射的に立ち上がった亜紀の勢いでひっくり返った椅子が立てたものだと気付くまでに、ほんの僅かなタイムラグがあった。 まったく関心を向けてこない周囲の人々を一瞥してから椅子を起こし、元通りに腰掛ける。 それから一瞬置いて、無性に腹が立ってきた。 神父に対してだけではない。この程度のことで平静を容易に失う、自分自身の隙に対してもだ。 それでも、あくまで声だけは冷静を装って聞き返す。 決して弱みを見せまいとするのは、亜紀の半ば自動的な防衛本能だった。 「……このアーカム市内に、彼――空目恭一がいると?」 魔王。魔王様。魔王陛下。――『人界の魔王』。 木戸野亜紀にとって、魔王と呼ばれる少年などただひとりしかいない。 亜紀の文字通り突き刺すような視線を受け、ナイ親父はわざとらしく首を振ってみせた。 「それは君の早とちりだ。私は魔王としか言っていないよ。君の言う少年かもしれないし、違うかもしれない。 加えて言うならば、仮にその空目君がいたとして、君と同じ宇宙から来たとは限らない。この街はそういう街なのだから」 「何を言いたいのか分かりませんね」 苛立ちが声に乗っている。我ながら腹立たしいほどに感情的になっていた。 「やれやれ、お嬢さんは回りくどい言い方を好まないようだ。私としては不本意だが、仕方ない。 私が君にあげたいのは動機だよ。闇雲にこのアーカムを脱出する術を探したところで埒があくまい?」 「…………」 ナイ神父の視線の先には、先ほど立ち上がった時に床へ落ちた本の山があった。 どれもタイトルを一瞥しただけで、オカルト絡みのものだと分かる。 亜紀がキャンパス地区の学生向けに営まれている古書店で見繕ってきたものだ。 神父が見透かした通り、これらはこの異変から抜け出す糸口を探すためのもので、現状何の実を結んでいないのもまた事実だった。 「仮に貴方のいうその少年が空目恭一なら、それが私と同じ世界の人間であろうとなかろうと、私の力になってくれると?」 「さて、そこから先は私には言えないな。私はこれでも中立でね。あまり特定の参加者に肩入れしては、彼女に叱られる」 「……彼女? 『キーパー』のことでしょうか」 「先ほど森で出会ったお嬢さんといい、この聖杯戦争に参加しているご婦人方はなかなか聡い」 つくづく人を小馬鹿にした言い方をする男だ。 亜紀の眉間の皺が深くなる。 そもそもここから『先ほど』と表現できる時間で行ける距離に森はないのではないか、という疑問は一旦押し止め、亜紀は慇懃無礼な厚顔を見据えた。 「肩入れなら、とっくにしているのでは? なんのメリットがあって、私にそんなことを伝えるんです?」 「聖職者が善意で行動してはいけないかね?」 「私の知る聖職者は、自分たちに益のないことはしませんでしたが」 「これは手厳しい。滅多なことは言えないな」 暗黒の貌の、口元だけが笑みを作った。 「私は水面に小石を放っただけに過ぎないよ、お嬢さん」 「私に動機を与えることが、小石ですか。だとすると、水面は――」 「アーカムだ」 ナイ神父は言う。 「アーカムという水面に小石が落ちれば、さざ波が立つ。 さざ波はいずれ更に大きな波を呼び、いずれは船をも呑み込もう。 アーカムとはそういう街だ。聖杯戦争とは、そういうものだ」 くつくつと。暗黒の男は口元だけで笑う。 「だからお嬢さん、信じる道を往きたまえ。私は、その行いを心から祝福しよう」 亜紀は立ち上がった。 神父への印象は、もはや胡散臭いとか信用ならないという段階を超えていた。 いや、それどころか――これ以上話せば「引きずり込まれる」、そんな印象すら受けた。 認めたくはないが、今、亜紀の背筋には鳥肌が立っている。 いや、ありえない。今感じているのが、得体の知れないものへの恐怖だなんて、あるわけがない。 精神で心を押さえつけ、椅子に座ったままの暗黒の男を見下ろして、亜紀は最後に聞きたかった言葉を投げた。 「……ひとつだけ。貴方がどんな魔術を使うか知りませんが、この距離でならバーサーカーは貴方を容易く消し飛ばせる。 もし私が力ずくで貴方から情報を引き出そうとしたら……その時はどうするのですか、神父様?」 「仮にそういうことが出来る人間なら、君は今まで燻ってはいない。違うかね」 「……失礼します」 本当に不愉快だ。 亜紀はもはや神父に一瞥もくれずに、床に散らばった本を拾い集め、鞄に入れようとした。 その時、ふと落とした弾みに開かれていた一冊の本の、ページの一節が目に入った。 《――人類の最も旧く最も強烈な感情は恐怖であり、恐怖の中で最も旧く最も強烈な感情は未知なるものへの恐怖である》 《ハワード・フィリップス・ラヴクラフト『文学における超自然の恐怖』より》 ポケットへ入れたままにしていた、ガラスのケモノが彫り込まれた銀の鍵が、ずしりと重みを増したように感じられた。 ▼ ▼ ▼ ――結局。 忌々しいことに、木戸野亜紀にとって、ナイ親父と名乗る監督役の言葉は無視できるものでもなかった。 「恭の字の自宅が本来のものを模しているとすれば、場所はリバータウンかフレンチヒル……」 自分だけにしか聞こえないような声で呟きながら、肩で風を切ってアーカムの往来を行く。 「いや、恭の字のことだから、ミスカトニック大学の図書館に入り浸っているってほうがイメージしやすいかな……」 オカルト本の山に埋もれて仏頂面で読書に没頭する姿は、似合い過ぎて思い浮かべただけで笑えてくる。 そんなことを考えながら、考えている自分にほとほと嫌気が差す。 考えざるを得ない、考えることを辞めることが出来ない自分自身に。 その理由は他でもない。尋ね人が、空目恭一だからだ。他の人間ならば、多分こうはならなかった。 こういう形で、自分の恋心を改めて自覚させられるなんて。 「――ほんと、馬鹿やってるね、私は」 だが、認めたくはないが、ナイ神父の言った通りだ。 聖杯戦争への参加の意志がなく、脱出の手掛かりが皆無である以上、他に選択肢はない。 ならば彼の真意などを邪推するのは無駄と切り捨て、出来ることをやることが理性的な行いというものだ。 決して、私情で動くことへの理論武装などではない。断じてだ。 「あんたはいいね、バーサーカー。そうやって狂ってれば、悩みなんてないでしょ」 蔑みの言葉に、虚無の狂戦士は応えない。 下らないことをしてしまったと自覚した亜紀は、溜息を付いて空を見上げた。 今にも落ちてきそうな鉛色をしたアーカムの空は、その毒で下界の人間達を蝕もうとしているように、亜紀には思えた。 【キャンパス・アップタウン沿いの通り/一日目 早朝】 【木戸野亜紀@Missing】 [状態]健康 [精神]苛立ち [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]鞄(中身はオカルト関係の本など) [所持金]一人暮らしに不自由しない程度 [思考・状況] 基本行動方針:脱出する。聖杯戦争など知ったことではない。 1.空目恭一を探す。 [備考] キャンパス地区外れのカフェでナイ神父と接触しました。 【バーサーカー(広瀬雄一)@アライブ -最終進化敵少年】 [状態]健康 [精神]狂化 [装備]なし [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:―――― 1.―――― [備考] 【アーカム市内?/一日目 早朝】 【ナイ神父@邪神聖杯黙示録】 [状態]? [精神]? [装備]? [道具]? [所持金]? [思考・状況] 基本行動方針:この聖杯戦争の行方を最後まで見届ける 1.? [備考] ? BACK NEXT 011 接触 投下順 012 The Keeper of Arcane Lore 011 接触 時系列順 012 The Keeper of Arcane Lore OP 運命の呼び声~Call of Fate~ 木戸野亜紀&バーサーカー(広瀬雄一) 今は鉛毒の時間 007 接触 ナイ神父 023Call of darkness
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【作品名】らき☆すた 【ジャンル】漫画 【名前】泉こなた 【属性】オタク ほくろ ロリ 【大きさ】142cm 【攻撃力】格闘技経験が有り運動神経の良い女子大生並み。大男の外人をKOしたことがある(女子高校生時代)。 ぶ厚い漫画雑誌と電話の子機を所持。 【防御力】格闘技経験が有り運動神経の良い女子大生並み 【素早さ】格闘技経験が有り運動神経の良い女子大生並み。大男の外人をKOしたことがある(女子高校生時代)。 【長所】貧乳はステータスだ希少価値だ 【短所】オタクのくせにハイスペック 【備考】高校を卒業して大学生になった現在の状態で参戦 参戦:vol.2
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【作品名】生徒会役員共 【ジャンル】アニメ 【名前】天草シノ 【属性】完璧超人の下ネタ大好き生徒会長 【大きさ】女子高生並 【攻撃力】 運動神経抜群であり、女子柔道部の大将として他校との試合にゲスト参加し、素人なのに押さえ込みにより勝利を得る。 3話の右手に模造刀、左手に番傘を持った状態で参戦。 【防御力】 女子高生相応 【素早さ】 運動神経抜群の設定で女子柔道部との勝負にも勝っているので鍛えられた女子高生並で。 【長所】運動神経抜群、料理もできて作法も完璧、中間テストは学年一位で面倒見が良く、生徒からの人望も厚い 【短所】会話がどうしても下ネタに走る。貧乳、高所恐怖症。 ---- 3スレ目 327 :格無しさん:2010/11/08(月) 14 34 48 ID QVc72DGN 天草シノ考察 鍛えた高校生で鈍器持ってるので必然的にこの位置 上原>天草シノ>涼宮ハルヒ
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第284話:七人の反抗者 作:◆1UKGMaw/Nc ギシギシと、木造の廊下を歩く足音が二つ。 秋せつら、ピロテースの二人である。 血の匂いを辿って進み、案の定無残な死体を発見した二人は、そこで足音を殺すのをやめた。 この学校内にいる何者かがやる気になっているなら、足音を聞いて不意打ちを仕掛けてくるだろう。 逆に、それでも話し合いを望んで来るならば、ゲームに乗っていない可能性が高くなる。 身の危険は増すが、相手を知る上で手っ取り早いと考えたのだ。 足音が止まった。 (そこだな) 二人の視線の先――教室一つ分先の突き当たりに扉が見える。 その横のプレートには、『図書室』と書かれていた。 そして、扉の向こうには人の気配。それも複数とせつらは読んだ。 そろりと、示し合わせたかのように左右の壁際に寄る。 せつらは掌の中の鋼線と懐の銃を確かめ、ピロテースはいつでも精霊を呼べるよう精神を研ぎ澄ませる。 (さて……鬼が出るか蛇が出るか) 足音が止まった。 (俺達に気付いたな) ゼルガディスはちらりと視線を背後に移す。 クリーオウ、サラは本棚の影でこちらに注目している。サラは衣服の中で何かを握っているようだ。 空目は堂々と読書したまま。 そしてクエロは、援護するつもりなのか少し離れた位置で身構えている。 (……さすがに、この局面で妙な真似はしないか) 来訪者の実力はおろか、敵か味方かすらも分からないのだ。 ここで事を起こせば、最悪全員を敵に回すことになる。そんなリスクを敢えて負うほど、この女は馬鹿ではあるまい。 あごをしゃくって目配せし、ゼルガディスは引き戸の脇に寄った。 クエロも意図を理解し、ゼルガディスとは反対側に寄る。 (さて……呼びかけてみるか) 「こちらには戦闘の意思はない。今から扉を開ける。ゆっくり入ってきてもらおう」 「僕達には争う気はない。そちらに行ってもいいかな?」 互いのセリフは同時だった。 「これはまた、大所帯で」 図書室に入ったせつらの第一声がそれであった。 正直、男女合わせて五人もの人間がいるとは思っていなかった。 (まあ、これなら騙し討ちの線も薄いかな) 室内に入るまでは奇襲を警戒していたのだが、杞憂だったようだ。 一人二人ならまだしも、これだけの人数が集まっていて全員やる気とは思えない。 牙を隠している者がいるとしても、そうそう滅多なことは出来ないだろう。 (それに、こんな怖い人がいるのではね) 扉のすぐ脇で待ち構えていた、岩のような肌をした男。 その左手は、腰の剣に添えられている。 妙な真似をすれば、一気に斬りかかって来る腹積りだろう。 「戦う気はないと言いながら、随分と物々しいことだ」 こちらも油断なく目を光らせているクエロを目を細めて見返し、ピロテースがそう漏らす。 その視線に、クエロは申し訳なさそうに僅かに目を伏せた。 「ごめんなさい。けど、あなた達が信用できるか分からなかったから……出来る限り仲間を危険な目に合わせたくないの」 ピロテースは、真意を探るようにクエロの表情を伺う。 実際は、無論これも演技である。 クエロにしてみれば、まずは集団を纏め上げ、主催者に対抗しうる勢力を作り上げることが必要なのだ。 こんな序盤で六人もの、しかも総じてゲームに乗っていないと思われる者達と遭遇するなど僥倖と言うしかないが、ゼルガディスには疑われている状況だ。 早いうちに出来るだけ皆の信頼を勝ち取っておきたかった。 パン、パン、と手を叩く音がして、皆がそちらに注目する。 サラとクリーオウが歩み寄って来るところだった。 「いや、すまないお客人。何分こんな状況だ。自衛策を講じなければならないことを考慮してもらえるとありがたい。 先ほど彼が言った通り、我々は殺し合いに乗らないという点で意見が一致している」 「そうなの。クエロもゼルガディスも本気でやってるわけじゃないから! ……もういいでしょ? 二人とも。こんなんじゃ信じてもらうなんて無理だよ」 その言葉を皮切りに、クエロは構えを解いた。 「……そうね、クリーオウ。ごめんなさい、ちょっと過敏になりすぎていたみたい」 「いや」 ピロテースも幾分警戒を緩めたようだ。 他の者はともかく、どう見てもこのクリーオウという娘が殺人を許容するようには思えない。 ピロテースの態度が軟化したのはクエロにも分かった。 (意外と役に立つじゃない。クリーオウ) これで、ゼルガディスに続いて目の前の女もだ。 相手の気勢を削ぎ、信用させやすくするという一点において、この娘は非常に使える。 (やっぱり、単純に戦闘能力の高い者を集めればいいというわけでもないわね) 「やれやれ、一応お互いを信用するということでいいのかな?」 「そのようだ。不快な思いをさせたな」 「いいさ。立場が逆なら僕だってそうする」 せつらとゼルガディスの緊迫した空気も霧消していた。 クリーオウがほっと息をつく。 サラがその場を取り仕切るように口を開いた。 「さて、では互いの情報交換といかないかね。そちらも殺し合うつもりがないなら、我々は協力し合えると思うのだが。 よいだろうか、色男殿」 「秋せつらだ。そういうことなら、心の垣根を取り除く素敵アイテムを僕は持っている」 言ってせんべいの袋を取り出し、 「新宿一のせんべい屋、秋せんべい店のせんべい。皆でこれでも食べながら話し合うとしようか」 毒入りでないことを示すように、自らパリッと食んで見せた。 「――なるほど。そうすると、ここに集った者の大半の共通意思は人捜しか」 サラは皆の話に出てきた内容をまとめ、口を開いた。 クリーオウとクエロは、オーフェン。 ゼルガディスは、リナとアメリアという人物をそれぞれ探している。 そして、今出会ったせつらとピロテースは、アシュラムという人物を捜しているという。 (そういえば、殿下はどうしているだろうか) 友人であり、同じ師に学んだ兄弟弟子であり、帝国の皇女でもある女性――ダナティアのことを思い浮かべる。 まず間違いなく、ゲームには乗っていまい。 それどころか、現状打破のためにすでに自ら行動を開始しているだろうとサラは見ていた。 (そういう方だ。殿下は) 恐らく自分とダナティアの進む道は同じ。 ならばいずれ交わるだろう。 今無理に捜さなくとも、生きていれば必ず出会える。 (むしろ、互いに勢力を形成し、その後で合流すべきだな。それよりも今は――) 再びサラは目の前の話し合いに注意を向けた。 「じゃあ、皆で手分けしてその全員を捜せば早く見つけられるよね」 「そうね。私もそう思うけど……」 クエロはクリーオウのその意見に賛成し周りを見渡すが、他の者の反応は今ひとつのようだ。 情報交換のため同じ席に着いてはいても、皆、完全に互いを信用したわけではない。 ゼルガディスとピロテースに至っては、そもそも群れる気もなかったのだ。 自らの探し人の容貌を他人に教えるのは、やはり抵抗があった。 仕方のないことではあるのだが―― 「できれば、僕は協力し合いたいと思うな」 秋せつらはクリーオウの意見に賛成であった。 「お前……」 ピロテースが睨みつけてくるが、どうどうとそれを手で制しせつらは続ける。 「アシュラムさんを捜すにしても、ピロテースさんと僕だけでは正直言って困難ですよ。なにせ島の広さが広さだ。 人数が多いほうが格段に発見率が高くなる。そして、それは他の皆さんにも言えることだ」 「確かに……あんたの言うことも分かるがな」 と、ゼルガディス。 彼の懸念は、自分と別れたこの中の誰かが心変わりし、リナやアメリアを殺害することだ。 自分の名前を出されたら、どうしても警戒が緩むだろう。 「君の懸念も分かるがね。ピロテースさんも、恐らく同じかな?」 「多分。この中の誰かが将軍の命を狙わないとも限らない」 皆が思っていても言わなかったことを口に出す。 「そんな! だってここにいる皆はこんな殺し合いには乗ってないって……!」 「お前はそうだろうが、本心を隠している者がいないと言い切れるか? それに、一階にあった死体。あれもこの中の誰かの仕業でないと言い切れるか?」 激昂するクリーオウにぴしゃりと言い放った。 (まずい流れだ) 空目恭一は思った。 先ほどから発言を控えてせんべいをかじっているだけだったが、話を聞いていなかったわけではない。 クリーオウはこの中で一番素直で人畜無害だと皆に認識されている。 その上、必死に人を信じ、ここに集った者達を繋ぎ止めようとしているのだ。 そのクリーオウがここで言い澱んだりしたら、メンバー内に決定的な亀裂が入りかねない。 基本的にどうなろうとあまり関心はないが、クリーオウがまた落ち込む姿は何故だか見たくなかった。 だから、空目は先に発言した。 「言い切れはしない。初対面の者ばかりだからな」 沈黙を守っていた空目の発言に、皆が注目した。 最悪の事態は免れたことを確認し、空目は先を続ける。 「だが、それでもここは協力すべきだろう。探し人が見つかった後、君等は一体どうするつもりでいるんだ」 ピロテース、ゼルガディスの顔を順に見ながら問いかける。 「見つかった後、だと」 ピロテースは訝しげに空目を見返したが、二の句を告げることが出来ず、押し黙った。 正直に言えば、考えていなかった。 とにかく、アシュラムの元に馳せ参じる。今まで、それだけを考えて行動していたのだから。 「俺は……この世界からの脱出方法を探す」 絶句したピロテースに代わって、ゼルガディスが答えた。 空目はその言葉に頷くと、さらに先を続ける。 「では、それ以後に他の人物、集団と出会ったらどうする」 「敵対するなら戦うだろうな。同じ目的を持っているなら……」 そこで言い澱む。 正直な話、他の参加者と馴れ合う気はないのだが、リナと……特にアメリアはそうはいくまい。 「協力する、だろうな」 「つまり、ここで協力関係を結ぶのと結局変わらない。だが、そうして作られた集団には派閥が出来る」 「派閥……?」 クリーオウがおうむ返しに聞き返す。 「ああ。知り合いと合流した後では、どうしてもその連中で寄り集まる。意識しなくても、自然とそうなる。 クリーオウ、そのオーフェンと合流した後にクエロやゼルガディスと出会っていたら、君は誰を頼りにする?」 「あ……」 それは、オーフェンだ。 一人でどうしようもない状況でクエロと出会い、ゼルガディスと出会い、クリーオウは二人を信頼するに至った。 だが、先にオーフェンと出会っていたら、その信頼感は生まれただろうか。 「派閥が生まれれば、それは亀裂の元となり得るか。……なるほど、私は空目の言いたいことが読めた気がする」 「私も。本気で脱出や反抗を考えるなら一枚岩になる必要がある。でも集団と集団が寄り集まると派閥が出来る。だから……」 サラに続いて発言したクエロは、ここで一拍置いた。 「ここにいる七人で一つの集団を作り出す。個々の探し人は、それに肉付けする形で加わってもらう。そういうこと?」 空目はその言葉に無表情に頷いた。 「……しかし、裏切りの確率は……」 「変わりませんね。ですが、僕はここにいる人達は信用してもいいと思いますよ」 なおも反論するピロテースに、せつらは諭すように話しかける。 「合流して終わりではなく、むしろそこからが本番ですしね。そこまで考えれば、彼の言葉通り今協力したほうがいい。 それに、合流できる確率も考えてください。そもそも合流できずに終わるよりはずっといいと思いませんか」 その言葉に、ピロテースは難しい顔をして考え込んだ。 今までの話を頭の中で整理して、自分なりの答えを導き出す。そして―― 「……いいだろう。ただし、私のその後の行動は将軍次第だ」 ついにピロテースは折れた。 クリーオウの顔に笑みが浮かぶ。 残りの反対派は一人。必然的に、その人物に視線が集中する。 「さて、あとは君か。えぇと……ゼルディガス君」 「せつら君、間違えているぞ。ゼガルディスだ」 「ゼルガディスだ……みなまでいうな」 根負けしたかのように一つ溜息をつき、手を上げる。 「分かった。俺も賛成する」 ぱあぁ、という擬音が聞こえそうなほどクリーオウの顔が明るくなった。 「ありがとう、ゼルガディスー!」 「分かったから引っ付くな」 どこで選択を誤ったのだろうと思いながらクリーオウを引き剥がす。 と、こちらを見るクエロと目が合った。 (……こいつの同行を許した時、だな) この女だけはどうにも信用ならない。 完全に信用しないという点では全員同じだが、こいつは別格だ。 この後のチーム分けで、こいつはどうするべきだろうか。 (同行して俺が目を光らせたほうがいいか? それとも……) 考えにふけるゼルガディスをよそに、会議は進行していく。 「うむ、晴れてめでたく運命共同体結成だ。では次の議題に移ろう」 幾分空気が軽くなった図書室に、サラの声が朗々と響き渡った。 【七人の反抗者】 【D-2(学校内3階図書室)/1日目・06 50】 【クリーオウ・エバーラスティン】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式 [思考]:みんなと協力して脱出する/オーフェンに会いたい 【空目恭一】 [状態]:健康 [装備]:図書室の本(読書中) [道具]:支給品一式/原子爆弾と書いてある?(詳細真偽共に不明) [思考]:書物を読み続ける/ゲームの仕組みを解明しても良い [備考]:刻印の盗聴その他の機能に気づいている。 【クエロ・ラディーン】 [状態]:健康 [装備]:ナイフ [道具]:高位咒式弾、支給品一式 [思考]:集団を形成して、出来るだけ信頼を得る。 +自分の魔杖剣を探す→後で裏切るかどうか決める(邪魔な人間は殺す) 【ゼルガディス・グレイワーズ】 [状態]:健康、クエロを結構疑っている [装備]:光の剣 [道具]:支給品一式 [思考]:リナとアメリアを探す 【サラ・バーリン】 [状態]:健康 [装備]:理科室製の爆弾と煙幕、メス、鉗子 [道具]:支給品一式/巨大ロボット?(詳細真偽共に不明) [思考]:刻印の解除方法を捜す/まとまった勢力をつくり、ダナティアと合流したい [備考]:刻印の盗聴その他の機能に気づいている。刻印はサラ一人では解除不能。 ※刻印についての情報を話したかどうかは不明 【秋せつら】 [状態]:健康 [装備]:強臓式拳銃“魔弾の射手”(フライシュッツェ)/鋼線(20メートル) [道具]:デイパック(支給品一式/せんべい詰め合わせ) [思考]:ピロテースをアシュラムに会わせる/依頼達成後は脱出方法を探す 【ピロテース】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:デイバッグ(支給品一式) [思考]:アシュラムに会う/邪魔する者は殺す/再会後の行動はアシュラムに依存 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第283話 第284話 第285話 第188話 時系列順 第226話 第253話 空目恭一 第293話 第253話 クエロ 第293話 第253話 ゼルガディス 第293話 第253話 ピロテース 第293話 第253話 秋せつら 第293話 第253話 クリーオウ 第293話 第253話 サラ 第293話
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名前*矢倉五樹 フリガナ*ヤクライツキ 性別*男 年齢*30歳 能力*特にない。運動神経がやたらいいため敵組織に採用された。 容姿*角刈りで背が高く長身。筋肉男。 性格*周囲が熱を持つほどの熱血漢。正直言ってウザい。 備考*本当にただの人。運動神経が良いだけ。
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22 :運動神経名無しさん:2012/10/05(金) 23 16 51.63 ID HVBROmVJ 同志社大生を強姦未遂で逮捕「1000人斬りがしたくて」 http //hochi.yomiuri.co.jp/osaka/topics/news/20121005-OHO1T00106.htm しかしこれは酷い。 野球サークル所属の同志社大学学生が強姦未遂容疑で逮捕され、 しかもツイッターの投稿履歴から、余罪が疑われているという。 性欲ばかり発達し、それを満たすために他人に取り返しのつかない 傷をつけてしまうスポヲタは、やはり害悪でしかない。 154 :運動神経名無しさん:2012/10/08(月) 21 53 07.95 ID X4IbiPkJ 101の記事に、 例えば、夏のラグビーの合宿地として知られる長野・菅平では、宿舎のペンションやホテルで働く 女子高生や女子大生の間で『合宿部員と飲むとヤラれる』なんて会話が交わされていると聞く。 とかあってワロタ 201 :運動神経名無しさん:2012/10/13(土) 21 30 42.98 ID BsEI2DIK 青学の淫行教諭=いじめクラスの担任 http //www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/44906/ 教諭について、学校関係者は「伝統ある青学中等部ラグビー部の顧問ということで学内でも一目置かれて、 教師としての評判も『ものすごく真面目でいい先生』という生徒の声ばかり」と語る。真面目な先生に魔が差して―― こんな話はよくあるが、さらに学校側は驚がくした。なんと、実はこのわいせつ教諭が、いじめに関係があったクラスの担任だったというのだ。 220 :運動神経名無しさん:2012/10/27(土) 18 48 43.68 ID fSGXG22I 強盗強姦容疑の元作新野球部員 反省の色なし…逆送決定 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121023-00000065-spnannex-base ドップリとつま先から頭まで犯罪に染まったスポヲタを更正することなどできない。ゴキブリに微分積分を理解させるほうがはるかに簡単。 スポヲタを全匹屠殺処分するしか善良な市民の安全な生活を守り、犯罪を撲滅することはできない。 233 :運動神経名無しさん:2012/10/31(水) 22 01 52.11 ID l4lsiZug 以前の続報 <強盗強姦罪>元作新学院高野球部員の少年を起訴 http //dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/robbery/ スポヲタは全匹犯罪者。矯正は不可能なのだから屠殺処分しろ。
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【作品名】らき☆すた 【ジャンル】漫画 【名前】泉こなた 【属性】オタク ほくろ ロリ 【大きさ】142cm 【攻撃力】格闘技経験が有り運動神経の良い女子大生並み。大男の外人をKOしたことがある(女子高校生時代)。 ぶ厚い漫画雑誌と電話の子機を所持。 【防御力】格闘技経験が有り運動神経の良い女子大生並み 【素早さ】格闘技経験が有り運動神経の良い女子大生並み。大男の外人をKOしたことがある(女子高校生時代)。 【長所】貧乳はステータスだ希少価値だ 【短所】オタクのくせにハイスペック 【備考】高校を卒業して大学生になった現在の状態で参戦 参戦vol.7 107 vol.7 113 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 21 38 06.43 ID EtE6yEc/ 107-108 むしろ参戦していなかった方が驚きだ。とっとと考察しちまうか。 泉こなた考察 武器は投げるくらいしかできないか。ただ2個あるのでけん制としては包丁よりはマシ 同じ平野綾のハルヒ相手だと長柄持ちなので不利だが、そのしたの亜美ちゃん相手ならまだ勝てる 涼宮ハルヒ>泉こなた>川嶋亜美