約 2,997,946 件
https://w.atwiki.jp/yadohakoz/pages/182.html
ヤーディシア人民解放革命戦略会議 韓語表記 野照四弥人民解放革命戦略会議 結成年 7614年 参加組織 清河人民革命党ジャーガルク人民革命党レオネッサ共産党カノミス共産党トルカーナ共産党ソフィア共産党タヴェリア犬人運動・社会主義の正義党暴力革命同盟深紅の牙 傘下の機関 ヤーディシア百家教育大学労農革命闘争大学 ヤーディシア人民解放革命戦略会議は清河人民革命党が呼びかけて結成した革命指導組織であり、革命直後の7614年に結成され、各国の左派政党が参加しいるが、実質的に清河の政策を擁護し、清河が参加政党を指導する組織となっている。 ・参加政党 【清河人民革命党】 現状 中心的存在 同組織は清河によって組織され、また革命を最初に成し遂げた政党(*1)であるため、ヤーディシアにおける嚮導団体であるとして強い発言力がある。 【ジャーガルク人民革命党】 現状 清河に保護されている。 同党の武装蜂起後、穏健派は立憲社会党に転向したため勢力を減退させ、僅かな武闘派が清河へ亡命した為、一応保護している。 【レオネッサ共産党】 現状 清河に保護されている。 大戦終結後、同国において勢力を拡大しており、一時期は清河人民革命党に引けを取らない程、発言力があったが、ファシスト党によるレジーナ進軍後、同党が政権を奪取し、共産党の幹部を弾圧した為、多くの党員が清河に亡命し、現在は実質的に清河の追従者となっている。 しかし清河は仮にファシスト・レオネッサとヤード(又はレオネッサとアトリオン)が衝突した場合、砕氷船理論的に疲弊したレオネッサを共産化できると考えているため、党組織を維持できるように、最低限支援しており、また亡命してきた無政府主義者等の非共産主義者も革命派という事で共産党に保護させている。 【カノミス共産党】 現状 清河の莫大な支援によって勢力拡大中 大戦によって疲弊した同国において「革命的祖国敗北主義」に基づき政権奪取の可能性が高いとされており、また地理的にシンファナ海の支配(通称真珠の底引き網戦略)やレオネッサとの緩衝地帯形成に利用できるため、同国の共産化は清河にとって非常に重要とされている。 【トルカーナ共産党】 現状 清河の莫大な支援によって勢力拡大中 カノミスと同じく「革命的祖国敗北主義」に基づき政権奪取の可能性が高いため、清河によって支援されている。但し周辺諸国による介入の可能性(*2)が高いため、周辺諸国とは友好関係を築くよう指導している。(*3) 【ソフィア共産党】 政権奪取は不可能と他勢力から視られており、ソフィア政府の牽制程度しか期待されていないとされている。 【タヴェリア犬人運動・社会主義の正義党】 表向きは繋がってないとされるが、裏で色々支援しているとされている。 【暴力革命同盟】 【深紅の牙】 対タヴェリア革命戦略として現地の反植民地・反イクファターナ戦力を統合し、革命を遂行するために結成された組織、社会主義よりも民族主義の傾向が強く、清河人民革命党の活動員による支援・指導の下、反白人帝国主義・民族社会主義を叫んでいる。 傘下の機関 【ヤーディシア百家教育大学】 帝国主義と封建主義に反感を持つ有望な海外の若者に共産主義の理論を教育するために設立された機関であり、学生には、労働者階級の歴史、帝国主義の政治経済学、モーリス主義の理論、及び清河の経済事業における実践からまとめられたプロレタリア独裁の経験則が教えられている。 【労農革命闘争大学】 海外の反帝国主義・反封建主義革命家を教育するために設立された機関、資本主義社会の実態から自動車爆弾の作成法・敵対勢力の盗聴手順等、武装闘争の具体的な手法も教えており、一部の学生は清河の軍事大学に進学できる。また上級学校にヤーディシア百家教育大学が存在する。
https://w.atwiki.jp/c291/pages/40.html
参考URL ■松村龍二 http //www.ryuji-m.net/ ■若泉征三 http //www.seizou-waka.com/ ■山田和雄 (HPが無いようなので代わりに共産党のHP) http //www.jcp.or.jp/ 1ヶ月前の現状分析 あと一ヶ月で参院選だ。ちょっと気が早いが、勝手に現状分析してみる。 その前に、参議院選挙制度のおさらいを。 参議院は定数が242人。任期6年で3年毎に半数が改選される。都道府県単位の選挙区が146人、全国を単位とする比例代表が96人。 今回改選分は選挙区73人、比例区48人。比例区の投票は政党名でも候補者名でも良いが、候補者名で書くならどの政党所属かの確認をした方がいい。よく分からないなら政党名を書くのが無難。 選挙区の方は福井県はトップ得票者だけが当選するいわゆる1人区。今までは田舎の1人区は基本的に自民候補が当選するってのがセオリーだったが、そのセオリーどおりになるのかどうかが今回の選挙の最大の焦点だ。 現在のところ立候補予定者は、松村龍二氏(自民・現職)、若泉征三氏(民主)、山田和雄氏(共産)の3人。自民、民主、共産の3者の争いってことで、典型的なパターン。ちなみに2004年参院選も同じ枠組みだったが、その時の結果は、 2004年の参院選 福井選挙区 山崎 正昭 (自民)218,885票→当選 五十川真季子(民主)147,419票 宇野 邦弘 (共産) 24,250票 2004年の参院選では年金問題もあって自民党は改選分については悪い結果だったんだが、その前の選挙の分とあわせて、全体では与党で過半数を維持。比例区では散々な結果だったが、選挙区は公明票に助けられて致命傷には至らなかった選挙ってイメージが残ってる。 福井県選挙区でいえば山崎氏は官房副長官としてメディア露出もあったし、勢いのある森派所属ってあたりもプラス材料だったかなあ。年金問題のあおりもあったが当選したわけだし、まずまずの結果といって良いと思う。五十川氏は良く分からないフリーアナウンサーって割には意外と得票したなあって感じだった。 ちなみにこの時の自民党幹事長は現在の安倍首相。敗北の責任をとって辞めたと思ったら幹事長代理とかいうよく分からない役職について、1年ぐらいでほとぼりが冷めたら官房長官になってた。失敗してもレールは外れないあたりは、さすがに筋金入りの御曹司で、権力者に気に入られると、こんな特典があるっていう良い見本。 しかし、選挙の顔として幹事長に抜擢されたはずなのに結果が出なかった事は事実だし、今回は首相になって初めての大きな選挙。前回は年金問題を敗北の言い訳に出来たが、さすがに今度は真価が問われるような気がする。とは言え、微妙な結果でも前回同様に中川幹事長の辞任で決着して、安倍首相は無傷で終わるのかもしれないが。 んで、今回改選されるのは、2001年に小泉・真紀子ブームで自民が大勝した時の分。ちなみに、そのときの結果は 2001年の参院選 福井選挙区 松村 龍二(自民)239,560票→当選 小沢喜久子(民主)103,373票 宇野 邦弘(共産) 27,480票 山口 透(自連) 10,052票 結果論だけでいう訳ではないが、やっぱ福井は自民強し。しかし、2001年、2004年の数字をよくよく眺めてみると、今回の選挙は面白くなりそうだ。 勝手な注目ポイント 無党派層の動向が鍵ってのは当然の前提なんだが、それ以外にポイントになりそうなところは・・・ <候補者の知名度> 大きな違いは民主党の候補者が若泉征三氏ってこと。前回の郵政民営化選挙で落選したとはいえ衆議院議員経験者なんで県内での知名度はある。これだけでも2001、2004年の参院選とはチョット様子が違う。 <国民新党の存在> 2004年は郵政民営化のゴタゴタ前なんで、国民新党はまだ無かった。その支持層は2001年も2004年も基本的に自民党候補者に入れてただろう。今回、国民新党は選挙区では民主系候補者支持に回る可能性が高そうだが、この票がどれくらいになるのかが最大のポイントだろう。 参考までに前回衆院選の比例北陸信越ブロックでの国民新党の得票率は6%程度。今回の参院選が前回並みの投票率だと仮定して、6%と言えば2万票以上だ。そんな単純な話でもないだろうが、大きな要素であることは間違いない。あと国民新党は最近の歌モノCMの影響で、比例区の浮動票もそれなりに取りそうな気がする。 <改革の後遺症> 郵政民営化選挙で恨みがある人は国民新党か民主党あたりに入れるんだろうが、それ以外にも自民・公明政権に嫌な思いをさせたれた人は少なくないはず。特に地方は公共事業の削減をはじめ、割を食ってる感があるのでその批判票もある。都市部には郵政民営化断行に対するご褒美票もあるだろうが、それも安倍首相の成果ではないし、そう考えると福井県全体では批判票の方が多くなる気がする。 <公明票> っていうか創価学会票なんだが、福井では「選挙区は自民、比例は公明」が基本路線だろう。組織がしっかりしてるんで、結果的には基本路線どおり行くんだろうと思う。しかし公明支持者は平和と福祉を重視する傾向があるので、現在の与党にイマイチ気乗りしていない人が多いのも事実。利敵行為には及ばないまでも「比例は公明、選挙区は棄権」ってパターンがどれくらい出るのかも地味だが重要ポイント。 <共産票> なんか自民党にとって良い材料が無いみたいだが、共産党候補者の存在があるのでまだ余裕があると思う。3人の中では若くて見栄えするし、結構な数の浮動票も取るかもしれないが、どんな好条件や幸運が重なっても流石に当選圏に到達するのは難しいだろうってのがキーポイント。これで万が一、土壇場の選挙協力で共産票が民主候補に流れることになったら、自民党にとっては万事休すって気がするが、今のところその気配はない。自民候補としては民主候補を叩きつつ、自民に入れそうもない層の票は共産候補に流れるように仕向けて、結果的に勝利するっていうのも自民党にとっては重要戦略の一つだろう。 <北朝鮮関係> そもそも安倍首相は北朝鮮問題の評価があって今の地位があるといっても過言ではない。そう考えると北朝鮮問題に絡んで、求心力が高まるような事態になれば急激な追い風が吹くかもしれない。まあ演説やCMで北朝鮮問題を煽ったり、成果を強調するぐらいは問題ないので良いと思うが、この一ヶ月の間に実害を伴う「何か」が起こるのは勘弁して欲しいところだ。 現段階での注目点はこんな感じかなあ。結果は投票率にもよるし、当然開けてみなけりゃ分からないんだが、「どうせ福井は自民で決まり」ではない様子なのは確かだと思う。政(まつりごと)って言うぐらいで選挙はお祭。傍で見てる分にはこんな面白いゲームは無いと思うし、あと一ヶ月楽しく見物していきたい。 (以上越0706) まずオレからも、越の言う「実害を伴う“何か”」だけはマジで勘弁してもらいたい。 安部さん、それだけは「無し」の方向でよろしくお願いいたします。 んで、オレ的注目点…つーか、分析でも何でも無い単なる主観なんだけど… 小泉前首相がぶち上げて安部首相が継承している所謂「改革」ってヤツを、現在でも「良い改革」と考えている福井県民はどれくらい居るのか? ってとこは気になるかなぁ。 現実、一杯の掛けそばを惨めったらしく食わされているのは田舎者ばかりで、年金問題とか郵貯forUSA問題とかの全国的な話を抜きにしても改革による地方の先行きは暗いとしか言えない。そんな中、B層(http //ja.wikipedia.org/wiki/B%E5%B1%A4)とまでカテゴライズされて森派に喝采を送った大量の人達が、今回どう考えているのか?みたいな。「米百俵はいつか必ず何倍にもなって我々自身の元に還ってくる」と今でも思っている人がどれくらい居るのか、居ないのか?みたいな。 まぁ、もちろん結果は「票数」でしか出ないんだから、その内訳は誰にも判んないんだけど、オレは上記のテーマを軸にして、やや偏った感情で結果を楽しもうと思う。 とにかく自民党にとって都合が良いのは 「田舎者であるほど自虐的で卑屈で我慢強くて献身的で無垢である」 ってトコだろう。それは公明党にとっても多分同じ事。 福井県での連立与党有利な状況は今回も全国トップクラスだと思うぞ。 あと余談だけど、党首討論(070701)での安部首相は「歴史的なケネディとニクソンのTV討論」のケネディ戦略を完コピしようとがんばってる若手民主党議員みたいで超笑えた。 (以上蟹070702) 理想と現実のはざま おっ!蟹は気持ちバイアスかけたね。まあ、多少は偏りが無いと見てて面白くないって気持ちは分かる。 俺は基本的に無党派層なんで、あまりバイアスはかけない。ただ、政治スタンスというか、こうなったら良いなってことは明らかにしておこう。「難しい話なんて誰も読んでくれないぞ!」という蟹のアドバイスは有難いんだが無視する!俺はB層の啓蒙などには興味がない。 二大政党制が良いか悪いかは別にして、その方向に進んでいるって現実を踏まえると、理想の形はこうだ。 小選挙区制は当選しない人の得票(いわゆる死票)が多くなる制度だ。しかし、現実には死票が多い方が多数の意見が尊重されるという結果になる。 上の図でいえば、勝ち負けの差は2%。つまり1%強の人が「プイッ!」っと反対についてしまえば勝敗は逆転する。結果的に広範囲の人に目配りをしないといけないことになり、政治姿勢として最大多数の最大幸福という原点に回帰せざる得ないだろうということだ。ポピュリズムや衆愚政治に陥るという考え方もあるが、その論点は話が長くなるので置いておき、独裁よりましとだけ言っておく。 一票の価値はその差が拮抗すればするほど最高値に近づくのは明らかで、当面はその状態に近づくことが俺の理想だ。 「自分が投票した人が当選しないと何か損したような気がする」としたら、それは小選挙区制や一人区のトラップに嵌っているということだ。自分が投票した人の当選or落選に一喜一憂するより、日々の株価に一喜一憂する方が100倍も有意義だし、結果的に政権をとるのは自民でも民主でもどっちでも良い。 んで現実問題、日本の現状は民主がメッチャ頑張っても↓の結果になることが多い。 差は拮抗してるようだが、民主がMAXターボパワーを出してやっと拮抗するのではダメ。アイドリング状態で拮抗して無いと一票の価値の最大化は実現しない。 アメリカはこの一票の価値が最大化された形に近いと思う。その辺りはさすがアメリカと言っておこう。 近年、地方軽視の方向に進んでいるのは、地方では野党がどんなに頑張っても自民に勝てないという歴史があったからだと思う。何があっても自民は負けないんだから、別に大事にする必要は無い。それよりご機嫌をとらなければならないのは都市部の有権者。要するに釣った魚に餌はやらない理論だ。そして今回の選挙でその状況を覆すことが出来るのか?が最大の焦点だ。 まだ公示もされていないので何ともいえないが、若泉氏に風が吹いた場合でも、↑の結果になるのではないかなあというのが、7月2日時点の見方。共産党が自民党の防波堤になると思うのはその辺だ。 国民新党や公明党の影響力はそれとして、中長期的な政治の方向性や枠組みを決める鍵を握っているのは、実は共産党ではないか?というのがここ数年の俺の見方で、共産党はもうちょっと実利的に物分りの良い政党になって欲しいという考えだ。 (以上越070702) いよいよ明日、公示 こんな末端も末端のサイトとはいえ、選挙期間中は何かと書きにくくなるので、次は結果がでた後に。 前回から修正としては、国民新党票を若泉票に数えられるか微妙な感じな点。選挙後に連立などで与党に影響を与える方向でやるのかやらないのかがハッキリしないと、支持する人としてもどう構えていいのか分からないだろう。心情としては反自民なんだろうが、長く与党慣れしていたはずの支持層がどう動くのか良く分からない。このままだと比例の得票も伸びないだろう。 全体として大きな修正としては、煮え切らない安部とは対照的に、小沢は退路を断ったということ。しかも代表辞任だけじゃなく、政界引退まで言ってるのは大きい。いざその時になればどう転ぶか分からないが、辞めると公言した以上、簡単に引っ込められるものじゃない。 自民党は次から次に悪い話が出てきて、ヤバイんじゃね?って空気になっているが、現実には周りがヤバイヤバイと言ってる時には、終わってみれば案外投票率も伸びず、ビックリするような結果も出ない事が多いが、今回はどうだろう? しかし今日の党首討論を見た感じ、安部はヘタクソだな。自公政権は続くとしても、選挙に勝つために選んだ安部首相が実戦でイマイチ役に立たないとなると、安部政権はそう長くないかも。 福井で言えば僅差とは言え、まだ松村有利だと思う。まあ選挙はミズモノ。あとは開けてみてのお楽しみだ! (以上越070711) 選挙結果 松村龍二 69 自民 193,617(当) 若泉征三 61 民主 190,644 山田和雄 40 共産 23,110 とりあえず版 福井では、越の↑7月2日時点の見方ってやつがほぼ的中。 一応、「越の予想的中祝賀会」が中央公園野外ステージにてささやかに行われた。 しかしまぁ、岡山や島根でも波乱が起き、全国的に民主圧勝の結果で終わった2007参院選だが、福井の出した結果は全国の流れとは違ってた。 福井県は、明らかにマイノリティである一人区で自民が勝てた6県のひとつとなった訳だけど、とりあえずその6県を自民の圧勝順に羅列してみると・・・ 35.00%差勝利→ 群馬 20.57%差勝利→ 山口 14.06%差勝利→ 和歌山 04.72%差勝利→ 大分 00.72%差勝利→ 福井 00.31%差勝利→ 鹿児島 となる。 で、ものすごく大雑把な判断とは言え、それらの県の自民勝利の理由をつまんでみると・・・ 群馬 → 元々定数2で自民2候補出しの県。今回からの定数2→1削減で票数に余裕。 山口 → 安倍首相のお膝元 和歌山→ ぶ厚い保守地盤・地元知名度の無さ 大分 → 野党(民・社)の分裂 福井 → ぶ厚い保守地盤 鹿児島→ ぶ厚い保守地盤 ってところのようだ。 その中で理由としてしっくり来るのは群馬・山口・大分の3県。 で、残った3県が理由は保守王国だからって雰囲気の和歌山と福井と鹿児島。 これにより福井は、「ザ・ベストハウス123」で日本の保守王国ベストスリ~が企画された場合の席を確保出来たことになる。 05年の郵政解散総選挙で刺客候補にピョンと乗っかった過去も踏まえると、今回の参院選では福井県の自民党の完全子会社的スタンスがさらに明確になった気がするのだが、この情勢はいつまで続くんだろ?新幹線と中部縦貫道が解決するまでなんだろうか? まぁどうであれ、松村氏にはこの結果を有効に利用して頂いて、今後福井の利益のために奔走してほしい。 あと、そう遠くない未来の話としては、次回衆院選での民主党・松宮勲氏の動向がとても気になるし、楽しみだ。 ■余談のコ~ナ~ 勝利中継一発目の雄叫びからその後のインタビューに至るまでの松村氏の態度と発言内容は、きっと氏の素直な性格の現われなんだろうが「もうちょっと全国の空気を敏感に察知してほしい」と思わざるを得ないものだった。逆風の中での僅差勝利に興奮が抑え切れなかったのは解るが、あまりにも堂々と、そして勝利者然とし過ぎな感じで、いつ全国ネットで抜かれるかちょっとドキドキしてしまった。プラスして背後にガッツリと映りこんでいた山本氏も問題発言該当者として全国区なのでドキドキした。 とりあえず版はこれにて終了するが、ちゃんとした事は越が書いてくれ。 偏差値20のオレとしては、もう限界だ。 (以上蟹070730) 予想は(まあまあ)的中! いやいや、どもども。とりあえず予想に近い結果で助かった。ここで大ハズシしたらこのサイトの信憑性にも疑問が生じるところだった訳だが、公示前の予想の割には良く出来たと自画自賛しておく。まあ開票が終わって2日もたつと、お祭り気分も抜け気味なんで忘れないうちに総括を。 福井選挙区について 予想通りとは言っても、その内訳は想定どおりだったわけではない。注目すべきは福井市の得票。 県内8町では松村氏優位。県内9市は福井市、勝山市、大野市、小浜市が松村氏、敦賀市、鯖江市、あわら市、越前市、坂井市は若泉氏が優位だった。傾向としては田舎ほど松村氏支持で、都市部に行くに従って若泉氏支持なのに、最大票田の福井市だけは僅差とはいえ自民が逆転していて、多分全国的にも特異な結果だと思う。 市町村合併で美山町と清水町と越廼村が加わったのが理由と言ってしまえば簡単だが、市町村合併なんて全国的な傾向だしそれでは不十分な分析だろう。北陸新幹線で、福井だけが置いてけぼりになりたくないという気持ちの現われだろうか?でもそれならあわら市だって取れても良いような。まあ福井市で約2000票という少差なだけに、「これっ!」という明確な理由を上げるのは難しい。 とはいえ公示前に↑で主張していた、僅差になって死票が多いほど良い結果にはなった訳なんで、ひとまず喜ばしい結果だったということにしておこう。今後もこの傾向が定着すればいいなあという感じ。 全国的な今後の展望 与党大敗を受けて今後の見方を書いておく。連立の枠組みが変わらない前提だが、メディアが喧伝するほど政界再編なんて簡単なことじゃない。今でも自民党にいる人は意地でも自民党にしがみつく人だろうし、民主党の人も選挙に勝てる党首がいる間は分裂する必然性が無いから、気になるのは小沢一郎の健康問題くらいだ。 今回の結果は「与党系vs野党系が47vs74」「自民党vs民主党が37vs60」。驚くような与党大敗なだけに3年後の参院選で自民党がちょっと勝ったぐらいでは大勢はひっくり返らない。参議院で民主党が第一党を占める状態が今後6年間は継続すると考えていいと思う。 当面は衆議院と参議院で勢力が違うことが問題になるんだが、参議院は解散できないし3年後の与党逆転が簡単じゃないことを踏まえれば、衆議院解散→民主党に政権交代が一番しっくりくる。しかし今回の大敗の反動で、次期衆院選では与党が勝利って可能性は高い。しかし、それではねじれた状態は解消しない訳で、安部首相の責任論よりも、そのあたりの問題点をメディアはキチンと解説すべきだ。 しかし多少追い風が吹いても、民主党単独で衆議院過半数ってのはハードルが高い。参議院の状況を考えれば、民主党が国政の主導権を握る方向に進まなければならないのは明らかなのだから、ここは久々に小沢一郎の剛腕ぶりと亀井静香の政略に期待したいところだ。 やはり共産党がキー 共産党が自民党の防波堤であることは今回の選挙でも分かったと思うが、次期衆院選で小選挙区の民主党勢力底上げのキーになるのも、やはり共産党だろう。それを踏まえて共産党はどう動くのか、動かないのか。とりあえず供託金を没収されるような無謀な戦いは止めて、その資金を比例区のメディア戦略に使うだけでもそれなりの議席増を見込めるだろう。 「小選挙区も当選の可能性がゼロとは言い切れない!」というのかもしれないが、悪魔の証明を盾に正当性を主張するなら、それはまさに共産党が批判しているお役所的対応であり、もっといえば戦前の日本陸軍のようだ。まあ宮本元議長が逝去したばかりで、すぐに動けるような状況ではないだろう。共産党に「四十九日」なんて通用しないだろうが、喪中の概念ぐらいはあるんだろうか。喪が明けれたら共産党が進化を期待したい。 福井の展望を言えば今回の民主党圧勝の全国的な反動もあるだろうし、次期衆院選で民主党が議席を取るのは厳しいだろう。とは言え、民主党候補は得票率を上げなければ比例での復活も難しくなる。解散なんていつの話になるか分からないが、近くなれば全国的な動向をみてまた書こうと思う。 (以上越070731) 関連項目 座・タイムリーふくい(20070804)
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/125.html
《幻術師》 AC15で新登場したジョブで、中級職に位置づけられる。取得条件は魔法使いと弓使いをマスターすること。 特殊能力は、時々撃ったオジャマに色々ポップ君を抱き合わせで発動させる「イリュ~ジョン」。 空気なレベル1に時々とはいえレベル3を同時発動させる時点で、ビートポップ、キャラポ、そして本家色ポプの存在意義を完全に潰している。 しかもマスターがバラスピと兎に角極悪。侍同様、コンマイクオリティ丸出しの「あってはいけない」ジョブ能力といえる。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14831.html
SAO/S51-081 カード名:ARに馴染めない和人 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《ネット》 【自】 絆/「波状攻撃 アスナ」 [手札を1枚控え室に置く] (このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「波状攻撃 アスナ」を1枚選び、手札に戻す) 【起】[① このカードを控え室に置く] あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《アバター》か《ネット》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 俺はフルダイブの方がいいかな… レアリティ:U 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 波状攻撃 アスナ 3/2 5000/2/1 黄 対応カード
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/4731.html
《異論は認めない!》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [アプローチ/自分] 全てのプレイヤーは、ターン終了時までイベントカードをプレイすることができない。 (もういいよ、ここは素直に王道で行く!) 生徒会の一存 Lv.2で登場した赤色のイベントカード。 お互いのイベントカードのプレイを封印する効果を持つ。 イベントカードのコンバットトリックを完全封殺できるため非常に強力。 また、メインフェイズ2でのイベントカードの発動も防げる。 ただし自分にも被害が及ぶので、良く考えて使いたい。 コスト0なので使いやすい。 カードイラストは第1話「テコ入れする生徒会」のワンシーン。フレーバーはその時のくりむのセリフ。 収録 生徒会の一存 Lv.2 01-101 編集
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1778.html
紬「練習の前に少し確認しときたいことがあるの」 唯「なになに?なにかあった?」 紬「ううん、大したことじゃないの。ただ、この歌詞のところなんだけどね」 澪「…………!」ピコーン! 澪(ふ、これだ。歌詞の話題になれば必然的に私の話題になるじゃないか!) 澪(よし。今のうちに心の準備をしておこう) 律「U Iだな。唯のこの歌詞は本当にいいよな」 澪(そんな曲もあったなあ……じゃなくて!違うぞ!違うぞ律!) 梓「はい、私もそう思います」 唯「もうやめてよー、二人とも。えへへへ」 キャッキャッアハハ 澪「…………」うるうる 澪(……私をさらってマンドリル……私の彼はマンドリル似……マンドリルダリルハンナ……) 澪(そういえばダリル・ハンナってマンドリルに似てるかも……ふふふ) 律「よっしゃあ!そんじゃ今度こそ練習するぞ!パーティーの準備はいいかー!?」 唯「あいあいまむ!」 紬「どんと来いですっ」 梓「やってやるです!」 澪「…………」 澪「…………!」ピコーン! 澪(これだあ!今度こそこれだ!) 澪(私がここで完璧に演奏すれば、私の存在感をアピールできる上に、真面目に練習していることまでアピールできるぞっ!) 澪(よし、集中だ!集中するぞ!) 澪「す~は~」 律「よし、やるぞ!」 律「ワン、ツー、スリー!」 るーるーるーるるーるるーるる~るるるる~♪ るーるーるーるるーるるーるる~るるるる~♪ ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズド~ン~♪ 澪(今の演奏は我ながら完璧だ!よしよし、どうだ!どうだ!?) 唯「今のけっこうよかったんじゃんないかな?」 律「おう!なかなかイイ演奏ができたな!」 紬「うん。息も合ってたしね」 梓「うーん、でも律先輩は先走るクセがまた出てますし、唯先輩もソロはよかったんですけどリズムキープがちょっと……」 律「相変わらず梓は厳しいな」 梓「すみません。でも律先輩ならもっとよくなるはずですよ」 紬「私もそう思う。りっちゃん、一緒にガンバリましょ」 唯「よーし!私もガンバルよ!」 梓「まああとは全然問題ないですし、もう一回やりましょう」 澪「…………」ブンブン、ブン、ブン 澪(……ふふ、完璧に演奏できたらツッコミどころがなくて完璧にスルーされちゃった……) 梓「部活終了時刻になりましたね」 唯「今日はいっぱい練習できたね!」 律「おうよ!……おかげですごいしんどいけど」 紬「りっちゃん大丈夫?」 キャッキャッアハハ 澪「…………」 澪(結局私、一言もしゃべらなかったな……) キャッキャッアハハ 律「よし、お腹も減ったし帰るぞー」 唯「お腹が鳴ったらか~えろ~」 梓「それを言うならカラスです、先輩」 紬「私はお腹もなかなか素敵だと思うわ」 澪「…………」 澪(このまま帰っていいかな?ていうか還りたい) 澪(このままでは私の存在は消えてしまうんじゃないか?) 澪(いや、たとえそうじゃなくてもこのままではモブ扱い) 澪(いやいや、もしかしたら背景かもしれない) 澪(いやいやいや、もう弁当に入っているバランみたいなものかもしれない) 澪(ベースとバランって扱い的には似てるかも……ふふ、似てないか) 澪(私、今までエンディング歌ってから目立たなくなったと思ってた) 澪(でもこれは逆なのかもしれない) 澪(出番が無いから、存在感が希薄だから、エンディングだけでも歌わせてもらってるのかも) 澪(……いや、私はなにをエンディングとか意味不明なことを言ってるんだ) 澪(アニメじゃあるまいし) 澪(現実逃避……あはは……モグラになれたら穴に入りたい……コウノトリさん私を連れてって……) 律「電気消したし、戸締まりオッケー。さあ帰るぞー」 澪(……逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!) 澪(なにか言わなきゃ!自分を、存在を主張しなきゃ!このままじゃダメだ!) 澪「す~は~」 澪「み、みんな!」 唯律紬梓「え?」 澪「わ、私、その……」 律「……………………………どうしたんだよ澪?なにかあったか?」 唯「澪ちゃん、顔赤いよ?」 澪「違う、そうじゃなくて……」 紬「澪ちゃんもしかして体調悪いの?大丈夫?」 澪「い、いや、えーと……」 梓「りんご病みたいに顔がなってますよ?」 澪「あ、あの……」 律「もしかして本当に体調が悪いのか!?」 澪「り、律……」 澪(みんな、私のことこんなにも心配してくれて……てっきりみんな私のことなんて忘れているのかと思ってた……) 唯「澪ちゃん泣いてるの?」 紬「どうしたの澪ちゃん?」 梓「保険の先生呼んできたほうがいいですか?」 澪「ううん、なんでもない……なんでもないんだ」 澪(こんなに優しいみんなに囲まれておいて、私ったら馬鹿だなあ……) 澪「……ごめん、ちょっと五月病が遅れてやってきただけなんだ」 律「遅れて来すぎだろ」 澪「ふふふ、そうだな」 紬「よかった、澪ちゃんに笑顔が戻って」 澪「私……」 梓「?」 澪「私、ここにいてもいいのかな?」 唯「当たり前だよ。澪ちゃんは私たち軽音部のメンバーだよ」 梓「そうですよ。澪先輩は私たちの演奏をしっかり支えてくれる縁の下の力持ちなんですから」 紬「私の曲に歌詞を初めてつけてくれたのは澪ちゃんなのよ」 律「だいたい澪がいなかったら誰が私にツッコミを入れるんだよ?」 澪「ありがとう……ありがとうみんな!」 紬「澪ちゃん、なにか吹っ切れたみたいね」 澪「うん。もう大丈夫」 律「澪、おめでとう」 唯「おめでとう」 紬「おめでとう」 梓「おめでとうございます」 澪「ありがとうみんな!」 澪(おめでとう!私!) 澪「ウミガメの目に浮かぶ涙!」 澪「次の曲のタイトルはこれにするよ」 律「そ、そうか……楽しみにしてるよ、ハハハハ」 唯「楽しみにしてるよ澪ちゃん!」 紬「私もまた新しい曲作ってくるわね」 梓「明日からまた練習ガンバリしましょうね!」 唯律紬梓「おー!!!!」 澪「おー!」 次の日 唯「やっぱりプリクラ取るときは美白だよね?」 梓「私は目パッチリにしますけど」 律「それよりみんなこれを見るんだ、みんな!」 紬「わあ!すごーい、女の人の黄色い水着の中にりっちゃんが入っちゃってる!」 唯「ほほー、これはなかなか」 梓「隣は弟さんですか?」 律「うん、前に聡と一緒にとったんだよ」 紬「二人とも仲がいいのね」 キャッキャッアハハ 澪「…………」ズズズ 澪(ふふ、みんな楽しそうだな。楽しそうなみんなを見てると私まで楽しいなあ) 澪(…………楽しいなあ) 澪(みんなは私にここに居ていいって言ってくれた) 澪(ここに居ていい、か。よく考えたら、私空気だから居ても居なくても……いやいや、なにを考えてるんだか) 澪(ふふふふ、みんな楽しそうだなあ…………) キャッキャッアハハ フフフフ キャッキャッアハハ フフフ キャッキャッアハハ フフフ キャッキャッアハハ フフ キャッキャッアハハ フ キャッキャッアハハ …… キャッキャッアハハ … キャッキャッアハハ 完 戻る
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2102.html
神聖不可侵にして絶対無謬たる教皇の謁見室、といえば絢爛にして華美なものと世人は思うかもしれない。 しかし、この聖エイジス三十二世に限って言えば、それは無かった。 どこか雑然とした印象を受ける。 その原因は彼の蔵書にあった。 散らかっている、というよりは単純に数が多すぎる。 周囲を本棚に包囲され、僅かに開いた隙間になんとか身を落ち着けている。 来客へ微笑みを与えながら、いまや教皇となったヴィットーリオは口を開いた。 「ご苦労様でした、エンリコ。 ずいぶんと大変だったそうですね」 己を神に捧げた者のみが浮かべる、あの微笑。 どこまでも慈愛に溢れ、だからこそ生き物としての熱を欠いている。 「ああ、もう少しで死ぬところだった・・・・・・。収穫はあったが、ね」 「成る程、拝聴しましょう」 「聖地に関してだが・・・・・・やはり、君の考えどおりのようだな」 「ほう。と、言うと? 」 「ああ、聖地は間違いなくどこかへと繋がっている」 「・・・・・・それは貴方がいた? 」 「可能性はあるがね」 それからもプッチは自らが得た情報を、語り続けた。 彼が手に入れた奇妙な円盤も交えながら、報告は二時間にも及ぶ。 プッチが語り終えると、ヴィットーリオがひとつ尋ねた。 「そういえば、ジュリオはどうでしたか? 貴方から見て」 孤児院から拾い上げた少年。 この数日の間、気にかかっていた事だった。 「さて、適正はあるのかもしれないな。荒事も、慣れればこなせるかもしれない」 「そうなのですか?」 「ああ、ところで君は一体彼の何をそんなに見込んだのだ?」 突然に引き合わされ、教育を任された。 顔は良い、頭も悪くない。 しかし、そんなことで選んだわけではあるまい。 いや、もしかするとそうなのかもしれないが。 「それが・・・・・・わたくしにも分からないのです」 「ほう・・・・・・」 「確かに目立つ存在ではありましたが・・・・・・」 「成る程。いや、そう悩む事は無い」 プッチはむしろ朗らかにそう告げた。 「君は、そうする事が自然だと思ったのだろう。ならばそれに無理に逆らう必要も無い」 「そうでしょうか」 「そうだとも。彼は、君の目的のために必要な人間なのだろう。だからこそ引き付けられたのだ」 ヴィットーリオは得心したような顔で頷いた。 それを見たプッチは満足そうな顔で続ける。 「それで、ガリアはどうなった」 そう尋ねるプッチに対し、彼の主はすぐには答えなかった。 しばし黙考した後、ようやく言葉を発する。 「確証はありません・・・・・・が、疑いは濃厚です。おそらくガリア王は虚無の担い手なのではないでしょうか」 「ほう、それでは使い魔を召喚している可能性があるな」 虚無の使い魔。 かつて始祖ブリミルに仕えたとされる四名の使い魔は、それぞれが特別な能力を与えられていたという。 あらゆる武器を使いこなしたガンダールヴ。 あらゆる獣を友としたヴィンダールヴ。 誰よりもマジックアイテムの扱いに秀でたミョズニルトルン。 そしてその存在を隠されたもう一人。 かの聖フォルサテも、始祖ブリミルですらその名を記すことはかなわなかった。 「君の考えでは、ブリミルの魔法と同じように、使い魔もまた四つに分けられたとのことだったな」 「ええ、それらしい報告も受けてはいます。奇妙な男が現れたと」 「奇妙な、男」 「はい、判っているのはそれだけなのです。名も素性も不明。しかし、ガリア王の側近くに在るとか」 「ふむ、それではどうにも判断ができないな」 プッチは眉根を寄せる。 腕を組み考え込んだ友人を見て、ヴィットーリオは不意に声を上げた。 「そういえば、もうひとつ判ったことがありました。彼の服装についてです」 「服装?」 「はい、それが世にも奇妙なものだとか。特にその帽子は頭部をこう、すっぽり被う形で・・・・・・それで・・・・・・おや、どうかしましたか?」 「・・・・・・」 答えは無かった。 虚空を睨み、何事かに耐えるようだった。 「エンリコ?・・・・・・エンリコ!」 「・・・・・・聞こえているよ」 ヴィットーリオの声にようやく答えを返した時には、彼はもはやいつものエンリコ・プッチだった。 「どうしたというのですか? 貴方らしくもない」 「いや、なんでもない。・・・・・・それよりも、ガリアにいるもぐら達には連絡は取れるのだろうか?」 「それはできるでしょう、危険はありますが。しかし、何故です?」 「確認したいことがあるのだ。・・・・・・ひょっとするとガリアの問題は片付くかもしれん」 若き教皇はしばし使い魔の顔を見つめた。 ややあって、あくまで静かに言葉を紡ぐ。 「成る程。それならば危険を冒す価値もあるでしょう。・・・・・・それで一体何と伝えれば良いのです?」 「それは・・・・・・」 プッチはいっそ荘厳とすら言える声音で告げた。 それは肉親すら神に捧げる、狂信者の声だった。
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/234.html
グスタカレー グスタ特製カレー。かなり本格派。 食わず嫌いだった数理の舌もうならせた。 ココ市がこよなく愛していて、いまや彼の存在意義の一つであり、 つーか、それ以外に彼の存在理由はない。
https://w.atwiki.jp/8976/pages/45.html
二つ以上当てはまると空気の素質があります。 Q1. 緋想天,非想天則は高速屈伸、ガン逃げ、ぶっぱスペカ、決着後スペカで追い打ち、 ラウンド取得後の死体運び等で相手を煽るゲームだと思う Q2. URL貼り逃げ万歳 Q3. 空気が読めずにとあるIRCのchでBANされた Q4. 実はヲチスレで晒されたことがある
https://w.atwiki.jp/kakureminshu/pages/118.html
野田首相、消費税増税法案成立前の衆院解散否定 信問うのは成立後http //sankei.jp.msn.com/politics/news/111104/plc11110409360002-n1.htm 野田佳彦首相は3日夜(日本時間4日朝)、自民、公明両党が消費税増税の関連法案提出前の衆院解散を求めていることに対し、「法案が通った後、実施の前に信を問うやり方にしていきたい」と語り、法案成立前の解散を否定した。カンヌ市内のホテルで同行記者団に答えた。 首相はこれに先立つ20カ国・地域(G20)首脳会議の全体会合で、消費税を「2010年代半ばまでに段階的に10%に引き上げる」と説明。来年の通常国会に関連法案を提出する考えも各国に伝えた。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加問題で慎重派の山田正彦元農水相が離党も辞さない考えを示していることについては「基本的には挙党一致が望ましい。党を割るようなことはよくない」と語り、説得に努める考えを示した。結論を出す時期に関しては「党の議論が集約された後に態度を決めたい」と述べるにとどめた。 東日本大震災の復興財源に充てる復興債の償還期間の長期化を野党側が主張していることに対しては「10年を基本に償還期間を考えてきたが、野党の声にも真摯(しんし)に耳を傾けて一定程度の柔軟性を持って対応していく」とし、自民、公明両党の協力を得るには延長もやむを得ないとの認識を示した。ただ、具体的な償還期間は明言しなかった。 米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題については「日米合意にのっとって沖縄の負担軽減を図り、(県側に)説明をしながら進める」と語った。沖縄訪問の時期に関しては「そういう時が来るよう環境整備に努める」と述べるにとどめた。 一方、首相の資金管理団体が在日外国人から献金を受けていた問題を問われると、「国会では谷垣禎一自民党総裁に答えた。私なりに説明をしている」とし、さらなる説明を拒んだ。 ただの一人の国民からも信任も得ていない凶悪な売国奴、野田がまたもや民主主義を蹂躙する独裁者ぶりを国際社会の場で見せつけた。 日本国内において、国民からの信任も、国会での審議すら全く行われていない消費税増税を行うと、国際会議の場で独断で宣言し、そして己の信を問うのは、誰一人として賛成していない気違いじみた独裁法案を通してからだと、民主主義を全面的に蹂躙する凶悪な宣言を行ったのだ。 更に、法律違反の韓国人からの賄賂(日韓スワップ協定を、国会の手続きを無視し、独裁政治の手法で行い、韓国に利益提供したことでも賄賂性は明らか)を受けとについて、自民党の谷垣総裁に説明したから、国民に説明をする気もなければ、犯罪(時効とはいえ、重大な政治犯罪である)の責任など取る気は一切ない。と、あの菅直人ですら行った説明責任すら果たそうとしない、人間としてのモラルの欠如、法治国家の住人であるにも関わらず、平然と法を蹂躙する悪そのものであることをアピールした。 従来からの言動、平然と犯罪を犯して日本国民、そして日本国の法と秩序、日本国の存在意義を蹂躙してあざ笑う凶悪テロリスト野田の根本はただ一つである。 民衆によって滅ぼされた東欧のチャウセスクや、先日国民に処刑されたカダフィのように、自分自身の権力欲と利益、そして自分と直接的なかかわりのある財務省の役人、そして反日国家である韓国の利益供与のために日本を滅ぼすことしか頭にないのである。 ここにきて、ようやくマスコミもかたちばかりの指摘をほんの少しだけ行ったが、野田については、日本の地に足を踏み入れさせる前に、首相の座からひきずりおろし、これまでの犯罪の責任をきちんと取らせて二度と日の目を見せないようにして、野田に日本破壊に着手させないようにするこそ日本の救いの道である。