約 16,294 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9148.html
今日 - 合計 - 空母戦記の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時08分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/486.html
雲龍型空母 空母 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 250 索敵海中 2 生産資金 7500 搭載 3 防御力 対空 5 対地 50 対艦 20 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 127mmAA砲 6 30 25 35 65 0 1 22 15 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - 25mm機関砲 0 20 0 0 0 0 1 10 15 - - - 戦時急造型空母として飛龍(空母)の設計を流用し、 エレベータの数を減らしたり艦橋を右舷側に移す等の変更のうえ建造された。 とはいえ防御対策や装備には新しい技術が盛り込まれている。 全艦開戦後に起工され、15隻の建造計画があったが史実では3隻のみ(雲龍、天城、葛城)が完成している。 しかしゲーム中に登場するのは1隻のみである。 何故わざわざ[型]を付けたかは謎。 戦時急造艦とは言え中型空母のはずなのに、軽空母(日)よりコストが安いのも大きな謎。 いっそのこと軽空母の進化先であれば良かったのに。 日本空母の伝統?として能動的に攻撃することも可能。 ただ中型空母らしく、攻撃力・搭載ともに正規空母と軽空母の中間な点には注意。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/305.html
雲龍型空母 空母 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 250 索敵海中 2 生産資金 7500 搭載 3 防御力 対空 5 対地 50 対艦 20 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 127mmAA砲 6 30 25 35 65 0 1 22 15 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - 25mm機関砲 0 20 0 0 0 0 1 10 15 - - - 戦時急造型空母として飛龍(空母)の設計を流用し、エレベータの数を減らしたり 艦橋を右舷側に移す等の変更のうえ建造された。とはいえ防御対策や装備には 新しい技術が盛り込まれている。 全艦開戦後に起工され、15隻の建造計画があったが史実では3隻のみ(雲龍、 天城、葛城)が完成している。しかしゲーム中に登場するのは1隻のみである。 何故わざわざ[型]を付けたかは謎。 戦時急造艦とは言え中型空母のはずなのに、軽空母(日)よりコストが安いのも 大きな謎。いっそのこと軽空母の進化先であれば良かったのに。 日本空母の伝統?として能動的に攻撃することも可能。 ただ中型空母らしく、攻撃力・搭載ともに正規空母と軽空母の中間な点には注意。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/20.html
[部分編集] 特徴 空母は航空機を積んで制空権をとったり索敵値を稼いだり、航空攻撃を行ったりする艦種です。 無装備時にも爆撃機が内蔵されており、装備スロットでさらなる軍用機を装備します。 速力は全体的に高い傾向にあり、早めの行動順で攻撃しやすいです。 HPは戦艦と比較してかなり少なく、ものによっては駆逐艦程度の数値になっていることも多々あります。(ただし高めのものもある) これらの特徴から、空母艦隊同士での戦闘は早期に決着が着くことが多く、先手を取ったほうがそのまま勝利する可能性も極めて高いため戦技などで速力にバフ・デバフをかけることを推奨します。 索敵を上げることで、航空機を用いた奇襲攻撃を行う事が出来、砲雷撃戦に先立って戦闘を有利に運ぶことが出来ます。 夜間は特定の戦技を所持していない艦艇または艦隊では行動することが出来ず、また雨天や雪時には一切攻撃することが出来ないため、運用出来る場面が限られています。 相手の編成により、艦載機の編成を適宜変更する必要があります。 攻撃戦技以外には艦載機による反撃戦技に加え、奇襲攻撃に関連する戦技、軍略戦技によるステータスバフなどを使用することが出来ます。 非常に強力だが、空母を対象とした戦技も多く、最近は奇襲対策の戦技なども登場しています。 制空権確保時に強化される戦技の登場により、制空権争いの重要度が増加している。 装備 戦闘機…対空・索敵を上げる。制空権争いをし、制空権をとれば航空攻撃の威力が上がる。逆に制空権を失えば威力は下がる。機能で迎撃による撃墜を行うものもある。 爆撃機…火力・対空・索敵を上げる。爆撃攻撃を行う。攻撃回数を増やす機能をもつものがほとんど。 偵察機…命中・対空・索敵を上げる。奇襲攻撃の可能性を上げるほか、敵との位置関係を有利にする。 (丁字有利>同航戦>反航戦>丁字不利の順で有利。丁字有利に近づくほど与ダメージが上がり被ダメージが下がる?) 対空機銃…火力・命中・対空を上げる。機能で敵艦載機を撃墜することも。 大型電探…対空・索敵を上げる。索敵をさらに上昇させる機能を持つものもある。 大型機関…速力・命中を上げる。回避性能をさらに上げる機能を持つものもある。入手はかなり難しい。 探照灯…命中・索敵を上げる。夜間の命中ペナルティを軽減する機能をもつが、狙われやすくなる(ただし基本的に空母は夜間に攻撃はできない)。 大型艦用バルジ等の装甲パーツ…HP・装甲を上げる。 DATA(未改修・最高レベルのデータ) レアリティ ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 コスト 5 10 15 20 25 30 全艦、対潜は0。雷撃も0(攻撃機・雷撃機実装で仕様が変わる可能性あり?) 旗艦技能、戦技は最高レアリティ時のもの。 新規艦艇 [部分編集] カサブランカ 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 米 ★5 761 337 138 0 58 68 101 116 0 168 25 25 B ★6 0 0 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 鷹の眼IV 味方艦隊全体の索敵値を20%アップ 戦技 無数の戦力 先制攻撃判定時に60%で発動、先制攻撃できる確率を大きく上昇させる。 絨毯爆撃IV 30%で発動、水上艦最大5隻に威力85%の艦載機爆撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] 既存艦艇(図鑑順) 大鳳 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日本 ★5 575 309 114 0 54 79 71 85 0 69 25 25 B 日本 ★6 1146 618 228 0 107 157 141 169 0 138 30 30 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 60 31 12 0 6 8 8 9 0 7 0 0 - Max(15回) 905 465 180 0 90 120 120 135 0 105 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 130 68 26 0 12 18 16 19 0 16 30 0 - Max(15回) 1945 1020 390 0 180 270 240 285 0 240 0 0 - 旗艦技 艦隊戦の達人IV 味方艦隊全体の火力値を20%アップ 戦技 絨毯爆撃V 30%で発動、水上艦最大6隻に威力100%の艦載機爆撃を行う。 対空砲火IV 5%で発動、攻撃してきた艦載機を対空迎撃して20機を撃墜する 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] エセックス 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 米 ★5 586 342 115 0 40 79 66 99 0 73 25 25 B ★6 1169 681 230 0 80 157 132 197 0 146 30 30 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 61 35 12 0 4 8 7 10 0 8 0 0 - Max(15回) 910 525 180 0 60 120 105 150 0 120 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 132 75 26 0 9 18 15 22 0 17 0 0 - Max(15回) 1980 1125 390 0 135 270 225 330 0 255 0 0 - 旗艦技 艦隊一の強者 味方アメリカ艦艇の全性能を15%アップ 戦技 絨毯爆撃V 30%で発動、水上艦最大6隻に威力100%の艦載機爆撃を行う 急降下爆撃IV 30%で発動、水上艦単体に威力200%の艦載機攻撃を行う 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] エセックス-極 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 米 ★6 0 0 30 30 B - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 全性能覚醒III 味方艦隊全体の全性能を7%アップ 戦技 習得枠 習得枠 習得枠 戦術 大戦果II 消費40 味方の獲得戦果ptを中アップ、継続時間180秒 [部分編集] 赤城 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日本 ★4 285 135 65 0 23 40 35 42 0 35 20 20 B ★5 547 258 126 0 45 77 66 81 0 66 25 25 B ★6 1090 513 251 0 89 154 132 161 0 132 30 30 B - ★4改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 32 14 7 0 3 4 4 5 0 4 0 0 - Max(15回) 475 210 105 0 45 60 60 75 0 60 0 0 - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 57 26 13 0 5 8 7 9 0 7 0 0 - Max(15回) 855 390 195 0 75 120 105 135 0 105 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 113 52 26 0 9 16 14 17 0 14 0 0 - Max(15回) 1700 780 390 0 135 240 210 255 0 210 0 0 - 旗艦技 正射必中の極意III 味方艦隊全体の命中値を15%アップ 戦技 絨毯爆撃IV 30%で発動、水上艦最大5隻に威力85%の艦載機爆撃を行う。 急降下爆撃III 30%で発動、水上艦単体に威力175%の艦載機攻撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇I 消費30 味方の全攻撃艦隊の火力値を5%アップ、継続時間180秒 [部分編集] 翔鶴 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日本 ★4 286 153 57 0 27 39 35 42 0 35 20 20 B ★5 548 294 109 0 51 75 68 81 0 66 25 25 B ★6 1094 588 218 0 102 150 135 161 0 132 30 30 B - ★4改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 31 16 6 0 3 4 4 5 0 4 0 0 - Max(15回) 470 240 90 0 45 60 60 75 0 60 0 0 - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 58 30 11 0 6 8 7 9 0 7 0 0 - Max(15回) 870 450 165 0 90 120 105 135 0 105 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 113 59 22 0 11 15 14 17 0 14 0 0 - Max(15回) 1690 885 330 0 165 225 210 255 0 210 0 0 - 旗艦技 無敵の耐久力 味方艦隊のHPを10%アップ 戦技 絨毯爆撃IV 30%で発動、水上艦最大5隻に威力85%の艦載機爆撃を行う。 対空砲火III 5%で発動、攻撃してきた艦載機を対空迎撃して15機を撃墜する。 習得枠 戦術 火力上昇I 消費30 味方の全攻撃艦隊の火力値を5%アップ、継続時間180秒 [部分編集] グラ―フツェッペリン 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 独 ★5 600 297 129 0 55 78 88 80 0 71 25 25 B ★6 1198 591 258 0 110 156 175 160 0 142 30 30 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 62 15 13 0 6 8 9 8 0 8 0 0 - Max(15回) 930 450 195 0 90 120 135 120 0 120 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 136 66 29 0 13 18 20 18 0 16 0 0 - Max(15回) 2040 990 435 0 195 270 300 270 0 240 0 0 - 旗艦技 未完の空母IV 味方艦隊全体のHPを30%アップ 戦技 帝国式爆撃 30%で発動、敵戦艦のみ最大6隻に威力200%の艦載機爆撃を行う。 急降下爆撃III 30%で発動、水上艦単体に威力175%の艦載機攻撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] ヨークタウン 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 米 ★5 575 342 100 0 42 62 70 103 0 84 25 25 B ★6 1147 681 200 0 84 123 139 206 0 168 30 30 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 61 35 10 0 3 7 7 11 0 9 0 0 - Max(15回) 910 525 150 0 75 105 105 165 0 135 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 129 75 22 0 10 14 16 23 0 19 0 0 - Max(15回) 1935 1125 330 0 150 210 240 345 0 285 0 0 - 旗艦技 無敵の耐久力IV 味方艦隊全体のHPを20%アップ 戦技 ワルチング・マチルダ 40%で発動、水上艦単体に威力150%の艦載機爆撃、敵撃沈時に再行動する。 急降下爆撃IV 30%で発動、水上艦単体に威力200%の艦載機攻撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] 瑞鳳 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日 ★5 577 276 128 0 48 80 85 73 0 71 25 25 B ★6 1150 555 255 0 95 159 170 145 0 141 30 30 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 60 28 13 0 5 8 9 8 0 8 0 0 - Max(15回) 905 420 195 0 75 120 135 120 0 120 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 130 62 29 0 11 18 19 16 0 16 0 0 - Max(15回) 1945 930 435 0 165 270 285 240 0 240 0 0 - 旗艦技 艦隊戦の達人IV 味方艦隊全体の火力値を20%アップ 戦技 速攻ノ焔 30%で発動、水上艦単体に威力350%の艦載機爆撃を行う。 急降下爆撃IV 30%で発動、水上艦単体に威力200%の艦載機攻撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] 加賀 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 国 ★5 0 0 B ★6 0 0 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 第一航空戦隊 味方日本艦艇の全性能を15%アップ 戦技 夜間発艦の覚悟 夜間のターン開始時に100%で発動、自身の艦載機が使用可能になる。 絨毯爆撃V 30%で発動、水上艦最大6隻に威力100%の艦載機爆撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] 加賀-極 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 国 ★5 0 0 B ★6 0 0 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 全性能覚醒III 味方艦隊全体の全性能を7%アップ 戦技 習得枠 習得枠 習得枠 戦術 大戦果II 消費40 味方の獲得戦果ptを中アップ、継続時間180秒 [部分編集] アーク・ロイヤル 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 英 ★5 0 0 B ★6 2069 624 167 0 99 140 119 179 0 161 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 55 69 19 0 11 16 14 20 0 18 0 0 - Max(15回) 819 1035 285 0 165 240 210 300 0 270 0 0 - 旗艦技 大英帝国の傑作IV 味方イギリス艦の全性能を20%アップ 戦技 ブレイク・ソード 40%で発動、水上艦最大6隻に威力100%の艦載機爆撃、低確率で破損させる。 急降下爆撃V 30%で発動、水上艦単体に威力250%の艦載機爆撃を行う。 習得枠 戦術 火力上昇II 消費40 味方の全攻撃艦隊の火力値を10%アップ、継続時間180秒 [部分編集] 蒼龍 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日 ★3 0 0 15 15 B ★4 0 0 20 20 B ★5 0 0 25 25 B - ★3改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★4改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 対空迎撃II 味方艦隊全体の対空値を10%アップ 戦技 絨毯爆撃III 30%で発動、水上艦最大4隻に威力70%の艦載機爆撃を行う。 対空砲火II 5%で発動、攻撃してきた艦載機を対空迎撃して10機を撃墜する。 習得枠 戦術 - - [部分編集] 飛龍 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日 ★3 49 45 14 0 3 4 2 6 0 5 15 15 B ★4 285 135 65 0 23 40 35 42 0 35 20 20 B ★5 547 258 126 0 45 77 66 81 0 66 25 25 B - ★3改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★4改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 32 14 7 0 3 4 4 5 0 4 0 0 - Max(15回) 485 210 105 0 45 60 60 75 0 60 0 0 - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 58 26 13 0 5 8 7 9 0 7 0 0 - Max(15回) 865 390 195 0 75 120 105 135 0 105 0 0 - 旗艦技 正射必中の極意II 味方艦隊全体の命中値を10%アップ 戦技 絨毯爆撃III 30%で発動、水上艦最大4隻に威力70%の艦載機爆撃を行う。 急降下爆撃II 30%で発動、水上艦単体に威力150%の艦載機攻撃を行う。 習得枠 戦術 - - [部分編集] インディペンデンス 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 米 ★3 0 0 15 15 B ★4 297 159 52 0 22 41 40 51 0 38 20 20 B ★5 0 0 25 25 B - ★3改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★4改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 正射必中の極意II 味方艦隊全体の命中値を10%アップ 戦技 絨毯爆撃III 30%で発動、水上艦最大4隻に威力70%の艦載機爆撃を行う。 対空砲火II 5%で発動、攻撃してきた艦載機を対空迎撃して10機を撃墜する。 習得枠 戦術 - - [部分編集] ハーミーズ 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 英 ★3 0 0 15 15 B ★4 0 0 20 20 B ★5 0 0 25 25 B - ★4改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 無敵の耐久力II 味方艦隊全体のHPを10%アップ 戦技 急降下爆撃III 30%で発動、水上艦単体に威力175%の艦載機攻撃を行う。 絨毯爆撃II 30%で発動、水上艦最大3隻に威力60%の艦載機爆撃を行う。 習得枠 戦術 - - [部分編集] アーガス 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 英 ★2 0 0 B ★3 0 0 B - ★2改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★3改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 正射必中の極意I 味方全体の命中率を5%アップ 戦技 絨毯爆撃II 30%で発動、水上艦最大3隻に威力60%の艦載機爆撃を行う。 急降下爆撃I 30%で発動、水上艦単体に威力125%の艦載機爆撃を行う。 戦術 - - [部分編集] 鳳翔 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 日 ★1 17 15 3 0 1 2 2 2 0 2 5 5 B ★2 0 0 10 10 B - ★1改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★2改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 - - 戦技 急降下爆撃I 30%で発動、水上艦単体に威力125%の艦載機爆撃を行う。 対空砲火I 5%で発動、攻撃してきた艦載機を対空迎撃して5機を撃墜する。 戦術 - - [部分編集] テンプレート 国籍 レア度 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 国 ★5 0 0 B ★6 0 0 B - ★5改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - ★6改修上昇値 戦力 HP 火力 雷撃 装甲 速力 命中 対空 対潜 索敵 搭載数 Cost 士気減 1回 0 0 - Max(15回) 0 0 - 旗艦技 戦技 習得枠 戦術 - - ↓コメント等 名前 丁字有利>同航戦>反航戦>丁字不利の順で有利。 では? - a (2019-06-30 22 29 15) 修正しておきました。 - 名無しさん (2019-07-01 00 36 17) カサブランカの旗艦スキルが柵適地となっていたため、索敵値に変更 - 名無しさん (2018-04-12 08 54 12) コロッサス ☆5 旗艦技 艦隊戦の達人Ⅲ、軍略戦技 砲戦緊急退避、攻撃戦技 絨毯爆撃、(空き)、戦術 火力上昇Ⅱ - 名無しさん 2018-03-11 17 49 21 砲戦緊急退避は、伊勢の熟練提督の直感と同じ説明文 - 名無しさん 2018-03-11 17 51 14 自分用に欲しかったのでソート表作成しました - 名無しさん 2018-03-10 14 44 22 別ページに移動しました - 名無しさん 2018-03-10 17 23 43 加賀 星6 未強化 順に1162 624 265 0 111 124 150 163 0 141 cost 30です - 名無しさん 2018-02-03 20 48 42 アークロイヤル 星6ステ 上記表の左から順に 2069*624*167*0*99*140*119*179*0*161 - 名無しさん 2018-02-03 16 13 59 追加しました。 - 名無しさん 2018-02-03 18 18 05 閲覧数 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/21.html
海上兵器について BF1942には海上兵器として戦艦、駆逐艦、空母が登場する。 戦艦と駆逐艦を総称して戦艦と呼ぶこともある(一般的ではない)。艦艇には揚陸艇が備え付けられており、上陸用の拠点となる。 戦艦について 連合軍(アメリカ)のプリンス・オブ・ウェールズ、枢軸軍(日本)の大和がある。略称はBB。 大和はミッドウェイのみに登場し、プリンス・オブ・ウェールズはミッドウェイ、硫黄島に登場する。 プリンス・オブ・ウェールズは頭文字をとってPOWと略されることが多い。大和は同様にYMTと略される。 4人搭乗可能で、1番席は操艦及び前部主砲、2番席は後部主砲、3,4番席は舷側対空砲を操作する。 ゲーム内では最強の耐久力と攻撃力を持つと思われる。海上を蹂躙し、地上を吹き飛ばす能力を持ち、航空機を近づかせない。ただし潜水艦は天敵。 POWは史実ではイギリス海軍に属し開戦そうそうにマレー沖海戦で一式陸攻による雷撃で撃沈されている。(その前にドイツが誇る戦艦、ビスマルクを撃沈させているが。)大和は天一号作戦によって沖縄へ海上特攻しアメリカの艦上機によって撃沈された。 駆逐艦について 枢軸軍(日本)の初月と連合(アメリカ)のフレッチャーがある。略称はDD。 ミッドウェイ、ガダルカナルに両艦とも登場し、フィリピン侵攻作戦、ウェーク島に初月、オマハビーチにフレッチャーが登場する。 4人搭乗可能で、1番席は操艦及び前部主砲及び爆雷、2番席は後部主砲、3,4番席は艦中央の機関銃を操作する。 1,2番席から3,4番席への移動、またその逆は行えないので注意。3,4番席につくには艦中央のはしごを登って機関銃に乗らなければならない。高速航行中にこれを行うのは結構大変なのだが、機銃下の通路でEを押しながらジャンプすると簡単に機銃に着ける。 また1番席に乗っている人のMAPには自艦を中心にソナーが表示される。潜水艦等に反応し白い丸が表示される。 空母について 枢軸軍(日本)の翔鶴と連合軍(アメリカ)のエンタープライズがある。略称はCV。 ミッドェイ、珊瑚海に両艦とも登場し、ウェーク島に翔鶴、硫黄島にエンタープライズが登場する。珊瑚海では空母は固定されている。 5人搭乗可能で、1番席が操艦を行い、2番席以降は対空砲を操作する。 戦闘機、爆撃機及び攻撃機を戦場に送り出すことができる。空母が移動中だと(特に旋回中)航空機の離着陸が難しくなるので、発着艦する航空機を見て艦を停止させるとよい。 揚陸艇について 大型艦船には必ず装備されている上陸用舟艇。 座席は6席だが、基本的には何人でも乗れる。 1番席が操縦とハッチの開閉。2番席が機銃でのこりは座席。 ハッチの開閉は矢印キーの上と下で行う。ハッチが開けられないと上陸に手間取るので操縦者は注意。 注意 艦船の運用はチームの勝敗を大きく分けます。初心者や自信の無い者、またmapごとのセオリーを知らないものやスタンドプレー大好きっ子は絶対に操縦席に乗らないこと。 周囲の制止を無視した運用をした場合は、BANやkickも覚悟すべし。 海上兵器の速度 ミッドウェイの1ブロックを最大まで加速した状態から横断する速度(すべて日本艦) 番号リスト1 潜水艦(すべて露出)27秒 番号リスト2 揚陸艇 28秒 番号リスト3 空母・戦艦・駆逐艦 31秒 番号リスト4 潜水艦(潜望鏡のみ)57秒
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/12224.html
KC/SE28-01 カード名:空母ヲ級 カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《深海棲艦》?・《正規空母》? 【自】 あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分の《深海棲艦》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【起】 [① あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードをレストする] あなたは自分の山札を見て《深海棲艦》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 レアリティ:RR 15/12/08 今日のカード パンプ効果と“アイテム”滝壷互換の手札増強効果を持つ1枚。 パンプは自ターン中限定だが、パンプ値が1000と大きいうえ毎ターン発動できる。いざとなれば自身も対象に選べることから、実質2500で殴れるようになるのも便利。 手札増強効果も毎ターン発動できる強力なもの。序盤から積極的にアタック回数を増やしてストックをためていきたい。 しかし後半になるとクロックコストは重くなるうえ、序盤だと泊地棲鬼とストックを取り合ってしまう。採用バランスには十分注意したい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/890.html
【名前】 機鳳空母 【読み方】 きほうくうぼ 【登場巻】 2巻下 【詳細】 三征西班牙がアルマダ海戦に投入した機鳳の搭載空母。 三征西班牙の標準艦の上に甲板をつけたような形状。 機鳳を数機搭載し、武蔵を苦しめた。 アルマダ海戦終盤、新型の白嬢と黒嬢を受領したマルゴット・ナイトとマルガ・ナルゼにより準対艦魔術砲で発進直前の機鳳が発進不能にさせられ沈黙。 アルマダ海戦の勝利条件を満たそうとする武蔵側は拿捕しようとするも、勝利条件を満たせないようにするため、武蔵に特攻させる形で三征西班牙側の判断で自沈させられる。 これにより、武蔵側が勝つにはに不利になる方法しかなくなったと思われたが…
https://w.atwiki.jp/callofwar/pages/55.html
【編集中】 callofwarにおける空母とは 海軍ユニットの空母。 最初から研究可能。 海軍基地がある場所で製作可能。 たぶん対戦車の強化版だが、自走砲や対空自走砲と対にならないのでいつも不思議 似たユニットに機械化歩兵がいる。ただあちらは軽装甲であり、後述するがステータスもほぼ中戦車の上位互換だ。 ただ機械化歩兵は連合国でもLV1の地点で1400もの食料を生産に消費し、研究も含めると4300消費するため、最初から最後まで重要になってくる食料をそこまで使うのは少し難しいだろう。 重戦車は重装甲であるため、砲兵や自走砲の射撃が通りに通ってしまうことに気を付けよう。 データベース一覧↓ ※WARNING! 材料費と研究費は「1.5千」などの抽象的な数値をそのまま「1500」と訳しています! ですので実際はこの表と少しずれている場合がありますが、ご了承ください。 材料費 + ... 連合国ドクトリン・アジア諸国ドクトリンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 必要な食料 0 0 0 0 0 0 必要な物資 0 0 0 0 0 0 必要な金属 1300 1500 1800 2100 2400 2700 必要な人材 1400 1500 1700 1900 2100 2300 必要なオイル 1100 1300 1600 1800 2100 2300 必要なレアメタル 490 570 680 790 900 1000 必要な資金 1900 2200 2600 3000 3500 3900 枢軸国ドクトリンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 必要な食料 0 0 0 0 0 0 必要な物資 0 0 0 0 0 0 必要な金属 1500 1700 2000 2300 2700 3000 必要な人材 1500 1700 1900 2100 2300 2500 必要なオイル 1200 1500 1700 1800 2300 2600 必要なレアメタル 540 630 750 870 990 1100 必要な資金 2100 2400 2900 3300 3800 4300 コミンテルンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 必要な食料 0 0 0 0 0 0 必要な物資 0 0 0 0 0 0 必要な金属 1100 1300 1600 1800 2100 2300 必要な人材 1200 1300 1500 1600 1800 2000 必要なオイル 960 1100 1300 1600 1800 2000 必要なレアメタル 420 480 580 670 770 850 必要な資金 1600 1900 2200 2600 2900 3300 維持費 + ... コミンテルン以外の中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 必要な食料 0 0 0 0 0 0 必要な物資 0 0 0 0 0 0 必要な金属 66 77 92 106 121 135 必要な人材 68 75 85 95 105 115 必要なオイル 57 66 79 91 104 116 必要なレアメタル 25 29 34 40 45 50 必要な資金 95 110 131 152 173 193 コミンテルンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 必要な食料 0 0 0 0 0 0 必要な物資 0 0 0 0 0 0 必要な金属 46 54 64 74 85 95 必要な人材 48 53 60 67 74 81 必要なオイル 40 46 55 64 73 81 必要なレアメタル 18 20 24 28 32 35 必要な資金 67 77 92 106 121 135 研究費、研究時間、研究可能日数 + ... どのドクトリンも、中戦車の研究に「金属、オイル、レアメタル、資金」を使用する。 連合国ドクトリンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 研究に用いる時間 12h 15h 19.5h 1d1h 1d7h 1d13h 研究可能な日数 4日目 8日目 12日目 16日目 20日目 24日目 必要な金属 2100 2600 3300 4000 4600 5300 必要なオイル 1800 2200 2800 3400 4000 4500 必要なレアメタル 800 1000 1200 1500 1800 2000 必要な資金 5800 7500 9600 12000 14000 16000 それ以外のドクトリンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 研究に用いる時間 16h 20h 1d2h 1d10h 1d18h 2d2h 必要な金属 2800 3500 4400 5300 6200 7100 必要なオイル 2400 3000 3700 4500 5300 6000 必要なレアメタル 1100 1300 1600 2000 2300 2600 必要な資金 7800 9900 13000 16000 19000 21000 枢軸国・コミンテルン 研究可能な日数 2日目 4日目 8日目 12日目 16日目 20日目 アジア諸国 研究可能な日数 3日目 6日目 10日目 14日目 18日目 22日目 攻撃力、防御力(攻撃値/防御値) + ... まず攻撃値/防御値とは? 攻撃値は攻撃を仕掛けたそのユニットが与えるダメージ、 防御値は攻撃を受けたらそのユニットが攻撃した側に与えるダメージ。 この中戦車は攻撃志向。枢軸やアジア諸国ドクトリンで敵に畳み掛けてやろう。 これはどういうわけか知らないが、 陸軍の海でのスピードとHPは完全に輸送船によるが、 陸軍の海での攻撃値と防御値は個別につけられている。 注意しよう ちなみにコミンテルンドクトリンのユニットは全部の攻撃力が10%下がるが、コミンテルンドクトリンの中戦車は公式により攻撃力+10%のバフがついているため、攻撃力は実質変わっていない。 枢軸国ドクトリン以外の中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 対非武装 4.5/3.0 6.0/4.0 8.0/5.3 11/7 14/9 17/12 対軽装甲 6.5/4.3 9.0/6.0 12/8 16/10 20/13 24/16 対重装甲 3.5/2.3 4.8/3.2 6.3/4.2 8.0/5.3 10/7 13/9 対空軍 -/0.5 -/1.0 -/1.3 -/2.0 -/3.0 -/4.0 対艦船 1.0/- 2.0/- 3.0/- 4.0-/ 5.5/- 7.0/- 対潜水艦 1.0/- 2.0/- 3.0/- 4.0/- 5.5/- 7.0/- 対建造物 0.6/- 1.2/- 1.6/- 2.4/- 3.5/- 5.5/- 対士気 0.2/- 0.3/- 0.5/- 0.7/- 1.0/- 1.5/- 枢軸国の中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 対非武装 5.2/3.5 6.9/4.6 9.2/6.1 12/8 16/11 20/13 対軽装甲 7.5/5.0 10/7 14/9 18/12 22/15 27/18 対重装甲 4.0/2.7 5.5/3.7 7.2/4.8 9.2/6.1 12/8 15/10 対空軍 -/0.6 -/1.1 -/1.5 -/2.3 -/3.5 -/4.6 対艦船 1.2/- 2.3/- 3.5/- 4.6-/ 6.3/- 8.1/- 対潜水艦 1.2/- 2.3/- 3.5/- 4.6/- 6.3/- 8.1/- 対建造物 0.7/- 1.2/- 1.8/- 2.8/- 4.0/- 5.8/- 対士気 0.2/- 0.4/- 0.6/- 0.8/- 1.2/- 1.7/- HP、スピード + ... (海上でのスピードは全て輸送船に依存しています!なので輸送船の項目をご覧ください。) 連合国の中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 HP 40 50 65 80 100 125 平地 43 50 56 63 70 77 丘陵 26 30 34 38 42 46 山地 17 20 23 25 28 31 森林 26 30 34 38 42 46 都市 34 40 45 50 56 61 コミンテルンの中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 HP 40 50 65 80 100 125 平地 48 55 65 70 78 85 丘陵 29 33 38 42 47 51 山地 19 22 25 28 31 34 森林 29 33 38 42 47 51 都市 38 44 50 56 62 68 枢軸国の中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 HP 50 63 81 100 125 156 平地 55 64 73 80 89 98 丘陵 33 38 44 48 53 59 山地 22 26 29 32 36 39 森林 33 38 44 48 53 59 都市 44 51 58 64 71 78 アジア諸国の中戦車の場合 レベル 1 2 3 4 5 6 HP 36 45 59 72 90 113 平地 58 66 75 84 93 103 丘陵 35 40 45 50 56 62 山地 23 27 30 34 37 41 森林 35 40 45 50 56 62 都市 46 53 60 67 74 82 中戦車のまとめ 長所 物資と食料を生産に要しないため、食料と物資がすぐカツカツになる序盤にうってつけ。 HPが陸軍ユニットの中でけっこう高い。 軽装甲に対する攻撃力が高い。 短所 材料の金属と人材は物資と食料ほどでもないがなくなりやすい。 砲兵と自走砲のダメージが通りやすい。 対空能力が他ユニットと比べまあまあ低い。 (同じ戦車の重戦車でも2.0はある。) ちなみに砲兵は非武装、自走砲は軽装甲である。砲兵は同レベルの民兵よりHPが低く、自走砲は中戦車の得意な軽装甲なため、もし追い込まれているなら突撃も一つの手だ。 (それでも平地以外では遠距離攻撃は手こずるため、素直にロケット砲で打ち返そう。) ドクトリンと相性の良さ 相性の良さ指標 ★...強力なセット!使わずには居られん! ◎...結構使えるセット。 ○...普通。どう運用しても良い感じ。 △...このドクトリンには比較的合わないかも。 ★コミンテルン どこよりも少ないコストでタンク役のこいつをバンバン量産できる。攻撃こそ落ちるが、そこは類似ユニットのアタッカーの機械化歩兵に任せよう。 コミンテルンドクトリンの中戦車限定の攻撃力+10%、生産時間-20%のバフがつくと公式がwikiに書いているため、低コスト、量産、スピードも攻撃も減衰しない、完全に連合国ドクトリンの上位互換ユニットとなった。 ◎枢軸国 多少コストはかさむが、それでもHPと攻撃力が増えて、とても有用なタンク役となる。枢軸中戦車限定のスピード+15%、体力+10%の公式明言バフがかなりデカイ。少々コストがかかってもなお余りある実力。 ○アジア諸国 HPは低めになっている。その分スピードを上げているので「あらかじめの盾」より「急ぎの防衛」に向いている。しかし平地では通常よりもさらに強化されるため、使いどころによっては強力な攻勢ユニットにもなりうる。トリッキー。広い視野を活かした奇襲もできないことはないが、アジア諸国ドクトリンの国々はだいたい周辺もアジア諸国ドクトリンのため、奇襲の使いどころは限られている。 △連合国 コミンテルンよりコストがかかり、遅く、枢軸国のものよりHPが低い。かといって攻撃役に回そうとしたら同レベル、同期間に手に入る奇襲隊に攻撃面で全て負けている。残念ながら中途半端な性能になってしまった。
https://w.atwiki.jp/army2ch/pages/147.html
空母は魚雷なら何発、対艦ミサイルなら何発くらいで沈められるのですか? 現代空母のダメージコントロールを教えてください。弾薬庫は側面装甲されているんですか? インドが保有している空母について色々教えてください。 空母(アメリカのニミッツ級とか)の甲板の表面って何なんですか? 空母とかの写真とか見てるとCIWSあまりついてないんだけどあれでミサイルとかから守れるんですか 空母の甲板でジェットの吹く方に板を立てるけど、あれは何? スキージャンプ方式の空母でE2Cとかの早期警戒機は運用可能なんでしょうか フランスの空母シャルル・ドゴールの速力は、二八ノットだそうですが、低速で空母としては変じゃないかと思うんですが 航空母艦関係のスレを読むと、フランスの航空母艦「シャルルドゴール」が欠陥だらけという記述が多いです。具体的にはどのような問題があるのでしょうか。 タイってなんで空母持ってるんすか? イギリスとフランスも空母を持っているそうですが、アメリカのような空母なのですか? 正規空母を必要としていたソ連が、VTOL搭載のジャンプ式空母でお茶の濁していたのはナゼですか? 現用空母(例えばニミッツ級とか)でヘルキャットやアベンジャーのような大戦機を運用することは可能ですか? 映画『トップガン』で登場した空母は実在するのですか? なんで現代の空母には遮風柵がないの? 垂直離着陸機が垂直に離着艦するさい、排気を下に向けると思うのですがその際、甲板は傷まないのですか? ミンスクの存在意義は何だったのですか? オランダ海軍の空母カレル・ドールマン(旧コロッサス級ヴェネラブル)が搭載していた機体って、どんなのでしたっけ? 平甲板タイプの空母が絶滅したのはなぜなのでしょうか? インドは何処をにらんで空母を買うんですか? 通常動力空母を原子力エンジンに換装するのは難しいですか? ロシアは自国の空母を「航空巡洋艦」って呼んでるけど,なぜですか? ロシアはなぜ空母一隻しかないんですか? ソ連海軍が最初に空母を計画したのはいつなんでしょうか? 空母の甲板に艦載機が1機も載ってない時って全機腹の中(格納庫)に収ってるのでしょうか? 空母の甲板にひいてあるのはアスファルトなんでしょうか?それとも何か特別な素材でしょうか 大戦中の空母は、甲板のまわりに対空砲火がギッシリ設置されていますが、現代の空母には見当たりませんが? VLSを装備した空母の計画ってのは無いのでしょうか? 原子力空母はトータルで見た場合通常動力型よりも安く済むのですか? いくら軍人でも空母にずっと住んでいるわけですから完全禁酒というのは厳しすぎませんか? 空母を原子力化するメリットとデメリットは? 原子力空母ってパワー凄そうですが災害時に現地行って発電機に使ったりなんて事は出来るの? 戦時中の準鷹みたいに、商船を空母や揚陸艦に改造することは可能ですか? 現代では、空母機動部隊はどのような陣形で組まれているのですか? 空母機動部隊の個々の艦の役割について教えて下さい スキージャンプ甲板の空母だと、V/STOL機とヘリしか運用できないの? 垂直離着艦固定翼機までしか運用できない軽空母の戦略的、戦術的価値は、今と昔とで変化はありましたか? 何故シャルル・ド・ゴール級は、原子力艦であるにも関わらず最高速力が遅いんですか? 現代の空母の写真で飛行機が甲板に並んでいるものがありますが、格納庫に入れていないのは何故ですか 3年以上かかる空母の大規模修理とはどんな事をやるんですか? 空母シャルル・ド・ゴールの後継空母が建造中止になってたみたいですがフランスはもう空母いらないってスタンスになったんでしょうか? アメリカ空母米軍の空母で働くスタッフの服の色が違っています。仕事別に色が決めてあるのでしょうか? 朝のワイドショーで今後の展開について、「まず空母エンタープライズからトマホークミサイルを発射して云々」てなこといってましたが、空母にトマホークって積んでるの? キティホークって何で動くの??原子力じゃないの?このまえエンジン?がかかる時に黒煙が出てたが、原子力じゃ出ないだろ。 ほとんどの国の空母は、スキージャンプ式甲板なのに、なぜアメリカ軍の空母は通常型甲板なのでしょう? アメリカ海軍の航空母艦には船体の軸線に対して斜めに張り出している部分があって、ここにカタパルトのようなものが見受けられるのですが、 最近の米空母から海兵隊の飛行隊がはずされた理由って何ですか? 現在、アメリカ空母を撃沈することは可能でしょうか? アメリカの空母のアングルドデッキのメリットとデメリットを教えて下さい アメリカの横須賀海軍基地(の近くかもしれないけど)にいる日本人技術者なら、 ニミッツ級航空母艦の格納庫は開放型ですか?密閉型ですか? 米軍空母の現在の居場所を教えてくれるようなHPがあったと思うんですが、御教示願えないでしょうか。 サイパン級の性能はそして何隻建造され各艦の名前は? 分厚い特殊鋼の船体とケプラー等の複合材が使用されている米空母の防御力は実際、どれ程のものなのでしょうか? ニミッツ級はパナマ運河を通れるのでしょうか? アメリカの原子力空母などには数千人の乗員が乗っていると聞きました。 アメリカの今の航空母艦は、なぜ横に出っ張り?がついているのですか? アメリカの空母(ニミッツ級)の定員の仕事の内訳はどうなってるんでしょう? 米軍では空母の護衛にイージス艦を使ってますがどうやって運用してるんですか? ニミッツ級CVNの格納庫には最大何機程度の艦載機を格納できるのですか? アメリカの空母と空母(ニミッツとか)が正面衝突したとしたら、どんな状況になりますか? 全速で走っているニミッツ級やキティホーク級がいきなり逆速をかけたとき、停止して、後進を始めるまでの時間はどのぐらいですか? アメリカ空母って飛行機出しっぱなしで航行するんですか? 日本に原子力空母を駐留させるのは政治的に大変なので日本用にわざわざ通常動力空母を作る予定があった? アメリカの現役の空母はアスロックを装備していませんがどのようにして潜水艦に対応しているのですか? 中規模な軍隊あるいは空軍保有国ならアメリカ空母一隻で制空権取れる? アメリカの空母を最後に撃沈したのは、ひょっとして日本海軍? 何故空母エンタープライズ(CV-6)は記念艦にならなかったのでしょうか? 米国の原子力空母には4枚舵があると聞いたのですが、本当でしょうか? アメリカの空母にはゲームセンターがありそれ以外の船には、ゲーム機が食堂においてるというのは本当ですか 現代の米空母が護衛無しで移動する事はありえるんですか? 米空母は離着陸訓練のとき、飛行機は甲板に並んでいるのですか 報道関係者は空母まではヘリで移動するのですか 米空母の艦長はブリッジにある艦長席に一日16時間いなければならないって、本当でしょうか? タイの軽空母チャクリ・ナルエベトのような小さな空母の使い道を教えてください。 米空母のブリッジ、どんな機能があるのでしょうか? ニュースなどで「これを受け、アメリカ第○艦隊が急行」とか言いますが、空母の移動ってシークレットではないのですか? 米軍の航空母艦「エンタープライズ」を検索中に出会ったサイトですが、甲板の数式は、何を表現しているのでしょうか。 米軍の航空母艦「エンタープライズ」の甲板の先っぽに付いている2本のツノのような物はなんですか? ニミッツ級空母の消費電力ってわかりますか? ニミッツ級空母の甲板に沢山艦載機が並べてある写真を見たのですが、ああやって野ざらしのまま、航海をするのですか? ぶっちゃけ、空母の意義ってなんですか? アメリカ空母の医務室って1箇所にしかないのですか? 米軍の現用空母で甲板にいる乗員の服装の色分けのそれぞれの色の意味を教えていただけないでしょうか? 実際に空母を運用している米軍は、どのぐらいの期間でローテーションが行なわれているのでしょうか? ニミッツ級航空母艦一隻につき、何隻の水上戦闘艦がその直衛につくんですか? アメリカ海軍の空母には専門のコックさんはもちろん、理髪店や郵便屋まであると聞きましたが、その人達は皆軍人さんなのでしょうか? 現在の米空母は、大戦中の空母より装甲等における防御力は増しているのでしょうか? CVN-65エンタープライズは8基もの原子炉を搭載している為にニミッツ級と比べ効率が悪いそうですが、何故長期改装の際に最新の原子炉と交換しなかったのでしょうか? アメリカの空母は艦橋の窓ガラスが二階建てになっていますがアレは何故ですか? 80年代までの米空母は着艦の際はミサイル爆弾は一切投棄する規定だったんだが…着艦に失敗してミサイル暴発、なんて事故は実在するの? 二ミッツ級空母の空中給油方式はプローブアンドドローグ方式しか選択できないのでしょうか? フォレスタル級やキティホーク級の中には艦橋下部を黒く塗装している艦がありますが、これにはどのような理由があるのでしょうか? 戦後、米空母は全長330m前後を維持してきましたが、この330mはなんですか? 戦後、米空母は任務が多様化することによって搭載機数が増加したのですか? 戦後間もない頃、新型空母のユナイテッド・ステイツが建造中止になったのは何故なのでしょうか? アメリカ海軍の現在試作段階の新型空母、ジェラルド・R・フォード級は何故ステルス機能が付いているのですか? アメリカの空母がなぜ福島原発の放射能漏れで退避するのかわかりません。 F/A-18が空母に配備されるくらいまで米空母には多種類な攻撃機が配備されていましたが、なぜでしょう? 米空母の中でジョン・F・ケネディだけが傾斜煙突なのは何故ですか? 空母は魚雷なら何発、対艦ミサイルなら何発くらいで沈められるのですか? 現代の原子力空母クラスを沈めるには、数発の魚雷、またはミサイルが 必要というのが一応の常識だと思います。もちろん、弾頭にもよるし、 着弾部位にもよります。十分大きな弾頭の魚雷を竜骨の真下のいい深さで 爆発させれば、通常弾頭でも一発で沈められるかも知れませんが、かなり 幸運を必要とするでしょう。 (1 564) 現代空母のダメージコントロールを教えてください。弾薬庫は側面装甲されているんですか? セオドア・ルーズベルト以降には2.5インチのケピラー装甲が有るようです。 機関部、弾薬庫まで舷側から4~5層の隔壁があり、ダメージコントロールとしてはこちらの効果の方が大きいでしょう。 (23 320) インドが保有している空母について色々教えてください。 インド海軍が現在保有している空母はヴィラートのみです。 もともと英海軍が1959年に就役させたハーミーズが前身で、シー・ハリアーを搭載する 軽空母としてフォークランド紛争で活躍、86年にインドが購入・改名しました。 これ以外にはヴィクラント(これも旧英艦)がありましたが退役済みで、その代艦として ロシアの退役した軽空母アドミラル・ゴルシコフ(旧名バクー)を正規空母に改装した上で取得しています。 (43 921) 空母(アメリカのニミッツ級とか)の甲板の表面って何なんですか? 滑り止めコーティングした耐熱材、らしい。 (50 433) 空母とかの写真とか見てるとCIWSあまりついてないんだけどあれでミサイルとかから守れるんですか 空母は自前の防空能力はほとんどありません。(ゼロではないですが) 空母を守るのは、その艦載機、そしてイージス艦、ミサイル駆逐艦などの護衛部隊の仕事で、 空母単独での行動は全く考慮されていません。 (51 598) そもそもCIWSの類は接近して多数装備すると重量あたり効率は 下がるので、射界さえ確保できる数を装備すれば それ以上は他のものに重量なりリソースを割り振るべき。 (51 599) 空母の甲板でジェットの吹く方に板を立てるけど、あれは何? 空母の板はジェット排気を上に逃がして他の機に当たることを防ぐためです 実際、コンステレーションなどで排気であぶられたミサイルや爆弾が過熱 爆発する重大事故が発生しています (54 344) スキージャンプ方式の空母でE2Cとかの早期警戒機は運用可能なんでしょうか 英海軍はシーキングヘリを改造してAEWに使用しています。 しかし所詮はヘリ、固定翼に比べ巡航時間・高度、搭載能力が遥かに低性能で不評なり。 (55 214) アメリカ 海軍アナライズセンターおよび海軍システムコマンド 1995年共同研究レポートCVX概念 のうちのひとつに CGV-CTOLIII型 総排水量34200トン アングルドデッキ付き、スキージャンプ台型小型空母 F-14*8 E-2C*2 SH-60*2 (55 215) フランスの空母シャルル・ドゴールの速力は、二八ノットだそうですが、低速で空母としては変じゃないかと思うんですが シャルル・ドゴールに関しては主機の原子炉をランフレキシブル級潜水艦から流用しており、 出力が83.000馬力にしかならなかったからです。 これはクレマンソー級の126.000馬力にはるかに及びません。 (63 名無し軍曹) 航空母艦関係のスレを読むと、フランスの航空母艦「シャルルドゴール」が欠陥だらけという記述が多いです。具体的にはどのような問題があるのでしょうか。 改装されたはずの問題では、スクリューが折れたことと、E-2Cを運用できる甲板長が不 足して、後付で延長した点があります。原子炉の出力不足もあったはずですが、 これはデータ不足のため、留保します。 (68 774-3) タイってなんで空母持ってるんすか? 中国・東南アジア諸国の海軍力増強に対し制海能力増強の切り札と考えていた様ですが、 経済危機・運用能力不足から、桟橋の花になっているようです。 (72 771) イギリスとフランスも空母を持っているそうですが、アメリカのような空母なのですか? どっちもアメリカの空母とは比べ物になりません。 特にイギリスの空母はVTOL空母と呼ばれ、VTOL機の運用しかできません。 (75 491) 正規空母を必要としていたソ連が、VTOL搭載のジャンプ式空母でお茶の濁していたのはナゼですか? 空母をまったく持っていなかったソ連が、空母開発・運用データの 収集をするために作ったという側面もあるかと思います。 実際、ソ連邦崩壊時期には正規空母を建造中でした。 (79 351) 現用空母(例えばニミッツ級とか)でヘルキャットやアベンジャーのような大戦機を運用することは可能ですか? 発着艦は可能。 整備は不能。専用工具や予備パーツがない。 結論、運用不能。 (87 236) 最も問題になるのが航空燃料でしょう。 言うまでもなく大戦中のレシプロ機はガソリンを使用しているわけで、 とっくの昔に米空母からはガソリンは追放されています。 JP-5と違って引火の可能性が高いガソリンを運用するためには相当の消火設備や 給油設備の変更が必要になります。 よって運用は不可能と思われます。 (87 名無し軍曹) 可能だとは思うが、本格的な運用するなら 空母自体の本格改装が必要と思われ。 {(87 242) 映画『トップガン』で登場した空母は実在するのですか? 実在します。 劇中では2隻の空母を1隻であるかのごとく撮影しています。 確かエンタープライズと、もう一隻はなんだったかな? ちなみにファイナル・カウントダウンもエネミー・ラインも、 登場する空母は実物です。 (87 875) ちなみにホット・ショットだけは、桟橋だったか埠頭だったかを改造したニセモノです。 (87 877 ちなみにファイナル・カウントダウンは実際のクルーも 映画に出演してたそうです。 (87 880 なんで現代の空母には遮風柵がないの? 現用機はカタパルトで射出するので風上航行の必要は無い (着艦には風上航行の方が有利ですが)ことや、 現用機の重量が非常に大きいためホイールロックで十分な機体の固定ができるため。 (92 393) 垂直離着陸機が垂直に離着艦するさい、排気を下に向けると思うのですがその際、甲板は傷まないのですか? 単純に裏から冷却してる (94 191) アトランティックコンベイヤー号の着陸甲板も水冷だった つか甲板が高温になるとタイヤは保たんは、作業員は近づけないはと 運用上冷却するしかない (94 197) アトランティックコンベヤーは知らないが VTOL空母ではあまり熱くならないので無問題として冷却してなかったような気がしたが (94 202) VTOL、STOVL機の着陸時噴流の熱は問題であり、だからこそ、JSF選出時に F-35の下方排気温度の低さは売りのひとつでした。あとは程度問題ですが、 着陸スレッドの問題、周囲の兵員のアクセスの問題など含めて、下方排気の 温度は常に課題となっています。 (94 system) ミンスクの存在意義は何だったのですか? ソ連海軍が本気で米海軍に挑もうとしていたという決意表明ですな (97 177) 自国の戦略ミサイル原潜の保護 (97 179) オランダ海軍の空母カレル・ドールマン(旧コロッサス級ヴェネラブル)が搭載していた機体って、どんなのでしたっけ? ホーカーシーフューリー、シーホークは確実 それに多分ガネット(アリゼな気もする) 後はヘリ各種 (99 538) ホーカー・シーフューリーFB.Mk.51 フェアリー・ファイアフライFR.Mk.4 ホーカー・シーホークFGA.Mk.50 グラマンTBM-3S2/-3W2アベンジャー グラマンS2F-1トラッカー シコルスキーHO4S-3 シコルスキーHSS-1N なおフェアリー・ガネットは使っていません。 (99 543) 大戦中、Netherlands海軍にはOmgebouwbeと言うTanker改造のMAC-Shipが配備され、 これにはFairly Swordfishが3機搭載されました。 次いで、護衛空母Nairanaが英国からNetherlands海軍に貸与され、初代Karel Doormanになりました。 これにも、Fairly Swordfishが搭載され、すぐにFairly Barracudaに変更されています。 次いで、二代目Karel Doormanが1948年に引き渡されました。 当初は、戦闘機として、Hawker Sea Fury F.B.51と、哨戒機として、Fairly Firefly Mk.4/5を装備していました。 1950年代、改装が行なわれ、その後は、Hawker-Siddley Sea Hawk F.G.A.50とGrumman TBM-3 Avengerに 機種変更されています。 1960年代初頭に、対潜空母となり、S2F-1 Trackerが8機とHSS-1N Seabat6機に変更されました。 (99 眠い人 ◆gQikaJHtf2) ハリアーに限らず、単発ジェット機で着艦しようとしているときに エンジンが停止したら、ベイルアウトしか選択はないと思うぞ。 (99 815) 平甲板タイプの空母が絶滅したのはなぜなのでしょうか? 合理的でないから (101 235) 遅レスですが簡単に言えば、艦首乾舷が低いと凌波性や耐候性に問題があるからです。 かつての日米空母は強度甲板を格納庫甲板にしてその上に格納庫と飛行甲板を 載せていたわけですが、艦の大型化にともないトップヘビーの問題が出てきます。 この結果強度甲板を低くとらざるを得ず、そうすると艦首乾舷が低くなって波をかぶりやすくなります。 特に、飛行甲板の装甲防御が行なわれたことでこの問題はいっそう顕著になってきます。 この事はエンクローズド・バウを採用した初の日本空母「大鳳」が同時に 初めて飛行甲板に装甲防御を施した艦だった事でもよく分かると思います。 最も、英空母は早くから飛行甲板の強度甲板化やエンクローズド・バウ化に 踏み切っていたわけですが・・・。 米空母はエンクローズド・バウの採用は遅かったのですが、 ミッドウェー級に至って飛行甲板の装甲防御を施したためこの問題に直面し、 フォレスタル級では飛行甲板を強度甲板とし船体と一体化してエンクローズド・バウ化しています。 (101 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) インドは何処をにらんで空母を買うんですか? まずインドの置かれている国際的環境について外務省のサイトで調べては いかがでしょうか。ついでインドが過去に戦争もしくは紛争で関係した国家を 調べます。その際にインド海軍のとった行動についても見てみます。 そして、インドにとって仮想敵であるらしい国が判明したらその国の軍事力の 整備方針をミリタリーバランスを何年分か継続して追って見ます。 このさい、インドや周辺国が大英帝国の版図であったこと、インド帝国の一部で あったことから英語を使えば成果があがることが望めるでしょう。 ご質問はそれほど答えるのが難しい内容なのです。ご了解頂けたでしょうか。 (103 881) 通常動力空母を原子力エンジンに換装するのは難しいですか? 難しい。 (110 638) ロシアは自国の空母を「航空巡洋艦」って呼んでるけど,なぜですか? 旧ソ連太平洋艦隊は黒海に基地があるのですが、ここから太平洋へ出るにはトルコの管理する ボスポラス海峡を抜けなければなりません。がトルコは同海峡の空母通過を認めていないのです。 ですから航空母艦と称さず航空巡洋艦を名乗っています。 モントルー条約全文(英訳) http //sam.baskent.edu.tr/belge/Montreux_ENG.pdf まず14条で「海峡を一度に通航できる軍艦のトン数の総計は1万5千トンを上限とする」 これが原則。ただし、これには重要な例外がある。 11条「主力艦の通航については14条の制限にかかわらず同時に1隻に限ってそれ以上 のトン数の艦の通航を認める。ただし護衛は駆逐艦2隻までとする」 問題はこの条約で言う「主力艦 catpital ships」の定義。ANNEX II-B 1 (a)で「主力艦 capital shipsとは航空母艦 aircraft carrier以外の水上艦を指し…」と空母を明示的に 除外している。 つまり空母は11条の主力艦特例に該当せず、14条の一般的制限(上限1万5千トン) を受けることになる。よって1万5千トン以上の空母の通航は禁止されることになる。 ロシアが空母ではなく航空重巡洋艦と分類したのは「巡洋艦は主力艦だから11条の 特例に該当する」と主張するため。トルコの面子をつぶさず、かつ正面から条約破りに なるのを防いだわけで、外交的に十分意味のある方便。 (190 12-33) ロシアはなぜ空母一隻しかないんですか? 一隻完成したところでソ連が崩壊しちゃったんで。 未完成の二隻目は中国が買いましたとさ。 ソ連時代も含めて、ロシア海軍の任務優先度は 1 ミサイル原潜による核戦力投射 2 敵の核戦力阻止 3 敵の通常戦力阻止 敵の空母や原潜を狩る必要はあるが、自分が空母を持っても使いどころがあまりない 通常戦力で侵攻するなら、その先はヨーロッパか中央アジアだし・・・そりゃ陸軍の仕事だな (360 111,121) ソ連海軍が最初に空母を計画したのはいつなんでしょうか? ttp //www.mnweekly.ru/national/20080814/55342082.html ここの記述によれば内戦が終わった1920年代に練習艦コムソモレーツ、戦艦ポルタワ、イズミル級未製巡洋艦などを空母に 改装する論議があったとある。 しかし経済状況に鑑みこのプランは流れ、1930年代にプロイェクト71(軽空母)とプロイェクト72(大型空母)が計画されたが、 こちらは第二次大戦勃発によって中止となった。 戦後も何度か計画されたがスターリンの死などによって頓挫し、1960年代のモスクワ級航空重巡洋艦(ヘリ空母)でやっと形になった。 戦後の計画についてはこちらを参照 ttp //www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ru-aircraftcarrier-inspire-sai.htm (552 866) 空母の甲板に艦載機が1機も載ってない時って全機腹の中(格納庫)に収ってるのでしょうか? 100機近くあるのにちゃんと入るのでしょうか。 http //www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/cv.htm The primary function of the Hangar Bay is to store and serve as a repair area for the ship's aircraft. Nearly half of the 75 aircraft on board can be kept in the Hangar Bay, with the remainder staged on the Flight Deck. とあるので、75機載せている場合は半数近くしか格納庫には入らない。残りは飛行甲板に載せておく。 空のときはたぶん地上基地に飛んでいっているんでしょう。日本だと米海軍の空母が 横須賀に入港する前にはほぼ必ず、厚木に艦載機が飛来します。んで、逆に出航する前には 空母においてけぼりを喰らわないようにタッチアンドゴーの練習するんで、急な出航予定があると 地元の夜のお空がとても騒がしくなるわけですね。日本は狭いです。 (458 859) 空母の甲板にひいてあるのはアスファルトなんでしょうか?それとも何か特別な素材でしょうか あれは耐熱塗装されたモルタルで、乱暴な言い方するとセメント。 もちろんモルタルだけで構成されているわけではなく、あの下には本来の甲板である装甲鋼板がある。 (創作関連スレ40 70) 大戦中の空母は、甲板のまわりに対空砲火がギッシリ設置されていますが、現代の空母には見当たりませんが? 小さいので見えにくいだけです。 近年の米空母は防空を自身の艦載機とイージス艦のミサイルに依存してますんで、 自身が持つ防空兵器はシースパローミサイルとCIWSのみです。 で、CIWSは艦の四隅に一基ずつ搭載して四方をカバーするようになってます。 以下の二枚の写真の縦長の白い棒のようなものがそれですね。 後ろからの写真で、右隅にシースパローのランチャーも確認できますね。 (533 641名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) VLSを装備した空母の計画ってのは無いのでしょうか? 現役艦ならロシアのアドミラル・クズネツォフとフランスのドゴールがVLS装備 クズネツォフはキンジャールも装備してるんだが (350 529,530) 原子力空母はトータルで見た場合通常動力型よりも安く済むのですか? ライフサイクルコストは原子力空母の方が5割増しだが、搭載航空団の連続作戦日数が5割増し以上なので効率を考えると優位。 空母そのものに航行用の燃料を供給しなくてよいなら、同じ大きさならその分(空母本体分)の燃料タンクを 艦載機の燃料庫や弾薬庫に充てられる。 また、随伴する補給艦も空母用の燃料を積まなくてよく、その分別の補給物資を積める。 そうなれば一回で補充できる物資を多く出来るので、補給の間隔を短く出来て補給艦のローテーションも少なくて済むわけだ。 つまり補給艦の運用経費も減る。 また、空母は原子力でも護衛艦艇は通常動力だから燃料を補給せねばならないが、空母に燃料供給しなくてよいなら 補給艦に積む燃料をそっちに廻せる。 これもその分補給のローテーションが効率的になり、艦隊運用のコストが全体的に下がる。 ということでトータルコストが安くなるわけだね。 あと洋上補給、とくに燃料の洋上給油は場合によっては丸一日掛かるぐらいの手間が必要になる。 それが空母に燃料補給しなくていい分短く済めば、機動部隊の運用効率を上げられる。 そういった面でもトータルコストが効率的になるわけだ。 (348 97-103) いくら軍人でも空母にずっと住んでいるわけですから完全禁酒というのは厳しすぎませんか? 「完全禁酒」ではありません。 空母の1ヵ月の航海につき1回の息抜きがあります。 その際には、全乗組員にビール2本が支給されます。 ボクシング大会やバンドの演奏会が催されます。 参考図書。 空母ミッドウェイ―アメリカ海軍下士官の航海記 (単行本) ジロミ スミス (著), (574 霞ヶ浦の住人) 空母を原子力化するメリットとデメリットは? 艦内容積の確保(燃料が遥かに少なく済む) 排煙を気にせずに済む 多量の電力/蒸気を確保できる その気になれば30ktで太平洋を突っ走れる デメリット 燃料交換が必要 入港できる箇所が限られる 維持費がクソ高い (328 765) 原子力空母ってパワー凄そうですが災害時に現地行って発電機に使ったりなんて事は出来るの? 実際の例として 前者は、アフガンでの戦争では 正規空母キティホークを特殊作戦のヘリ出撃基地として使用した。 後者については、原子力ではないが空母レキシントンが電力供給危機に陥ったタコマに電力供給を行っている。 電力供給に関しては、発電容量の大きな電気推進艦が当然適しており、 タービンエレクトリックのレキシントンは、現代の原子力推進のニミッツ級よりはるかに大きな発電容量を持っていた。 (611 106) 戦時中の準鷹みたいに、商船を空母や揚陸艦に改造することは可能ですか? 艦載機の重量が太平洋戦争時に比べてはるかに重くなっているため、 必要とされる甲板強度が桁違いですから、客船→正規空母は難しいでしょうね。 ジェット機の排気に耐えられる飛行甲板を作るのも簡単ではないですし。 ちなみに、コンテナ船→V/STOL空母というアラパホ計画ってのは一応冷戦期に存在しました。 フォークランド紛争でイギリス軍が似たような性格の船を使用しています(アトランティック・コンベアー)。 (314 985) 現代では、空母機動部隊はどのような陣形で組まれているのですか? また、空母機動部隊を構成している艦を教えてください。 空母を中心とした艦隊編成を米海軍では空母打撃群(Carrier Strike Group)CSGと呼んでます。 CSGがかつて空母戦闘群(CVBG)と呼ばれていた頃は、空母一隻に対して 巡洋艦CG1~2隻、ミサイル駆逐艦DDG2~3隻、駆逐艦DD1隻、フリゲイトFF1隻、攻撃原潜SSN1~2隻 という編成に補給艦が加わるのが普通でした。 しかし、米海軍の水上艦艇が暫減傾向にあり、DDの全艦退役やさらに艦隊への脅威の度合いが減少したことで 現在では空母一隻にCG1隻、DDG2隻に補給艦という編成が普通になりつつあります。 (312 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) 空母機動部隊の個々の艦の役割について教えて下さい 空母・・・艦隊の防空、戦闘エリアの哨戒、戦闘エリアの警戒、攻撃 巡洋艦・・・主に艦隊防空、近接する敵艦や敵潜水艦への攻撃、補助航空戦力の運用 ミサイル駆逐艦・・・主に艦隊防空、近接する敵艦や敵潜水艦への攻撃 駆逐艦・フリーゲート・・・近接する敵艦や敵潜水艦への攻撃 原子力潜水艦・・・一隻が斥候およに敵潜水艦への攻撃、もう一隻が艦隊に近接する敵潜水艦の排除 補給艦・・・水上艦への燃料・弾薬の補給 (312 678) スキージャンプ甲板の空母だと、V/STOL機とヘリしか運用できないの? スキージャンプでも、F/A-18やSu-33を発艦可能。 (672 302) E-2もですが、S-3バイキングも、カタパルトなしでは推力重量比が低いので、発艦不能でしたね。 S-33にしても、カタパルトなしの場合、重量制限が生ずるので、ペイロードか燃料、あるいはその双方を 犠牲にする必要があります。STOVLが妥協の産物であるのと同様、スキージャンプ+ワイアー着艦も 妥協の産物であり、任務達成に必要な機数や運用効率まで考えた、長期間の経済性でみると カタパルト発艦の空母の方が安くつくこともあります。というか、英国はその論理でSTOVL型のJSFを 落として、カタパルト発艦のJSF-Cを選択したわけです。 (672 system ◆systemVXQ2) 垂直離着艦固定翼機までしか運用できない軽空母の戦略的、戦術的価値は、今と昔とで変化はありましたか? 普通に、フォークランド紛争でバトルプルーフされたことで劇的に価値を高めました。 VTOL機が運用次第で固定翼機と対等以上に戦えることを証明したことで その母艦である軽空母もCTOL空母に準ずる存在としての価値を確立しました。 現代までその流れはすたるどころかF-35Cというかたちでさらに発展し、CTOL空母との格差を縮めているくらいです。 ただし機体の大型化は「軽」空母であることを許さなくなっており、最低でも2万~3万トンと 先代V/STOL空母の倍の巨体が次世代母艦には要求されるようになりました。 巨艦の建造と維持には金がかかるので、多目的母艦として補給艦や揚陸・輸送艦としての機能も併せ持つのが最近のトレンドです。 先代(つまり現用)軽空母からの価値観変化を列挙するなら 1.次世代V/STOL機によって空母との戦力格差が縮まり、より高価値化した 2.母艦が巨大化し、多目的艦化したことでユニットとしての価値も高まった つまり戦略的・戦術的価値は先代軽空母からはるかに高まっています。 (675 643) 何故シャルル・ド・ゴール級は、原子力艦であるにも関わらず最高速力が遅いんですか? 原子炉の出力が低いから。 シャルル・ド・ゴールに搭載されている原子炉は、 原子力潜水艦用の小型原子炉で、空母で使用するには力不足。 空母専用の原子炉ではなく潜水艦用の原子炉が使用された理由は、 予算不足で専用の原子炉を用意できなかったから。 (682 816) 現代の空母の写真で飛行機が甲板に並んでいるものがありますが、格納庫に入れていないのは何故ですか 格納庫には艦載機全部を入れるスペースはなく、すぐ使う予定がなかったり本格的な整備を行う 必要のある機体以外は飛行甲板上に露天繋止するのが前提ということみたい。 http //www.warbirds.jp/ansq/21/B2001199.html 現在の米空母は露天係留が基本。 全機どころか3/5程度しか入らない。 電子戦機や写真偵察機などは着艦後すぐにハンガ―に降ろす事もあるが、 普通はそのまま甲板上に係留される。たとえ低気圧による高波で前部甲板に係留した 航空機が波を被ろうがそのままだよ。 海軍機はそれほど過酷な環境に耐えるような作りをしている。 ハンガーに入れるのはエンジン換装やレーダー類の整備など中規模以上の整備、ペイントなどの時 など限られる。 通常の点検等は全部甲板上だよ。 (690 870-919) 3年以上かかる空母の大規模修理とはどんな事をやるんですか? RCOH (Refueling and Complex Overhaul)と言って、原子炉の点検および 核燃料の交換、さらに船体の大規模修理を行っています。 これには約3年の月日がかかります。 最近ではCVN-68ニミッツが1998~2001年の三年間RCOHを行い、そのあとに CVN-69アイゼンハワーが2001~2004年にRCOHを行っています。 (204 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) 空母シャルル・ド・ゴールの後継空母が建造中止になってたみたいですがフランスはもう空母いらないってスタンスになったんでしょうか? フランスは国力の割に、かなり無理して空母を保有している 空母と原潜のせいで、他の水上艦が揃わないし 恐らく予算の都合か、何かイギリスと意見が合わなかったか、本来イギリス向けの空母だからフランスには合わないかも (俺初質スレ436 229) 財政難とリソースの振り分け変更の影響が大きい2019年までの国防予算法案編成に伴って建造中止になった 既にマリからフランス駐留軍の40%を撤兵させてる上に 更にチャド、コートジボワール、ジブチの3ヶ国からも撤兵させるか 空母造るのを止めるかのどちらかを議会に迫られてオランドは後者を選んだ様子 あと、元々フランスは動力がドゴールと同じ原子力方式の空母を欲しがっていたが PA2は原型のQE級がIEPとガスタービンの複合方式かつコスト的にそれ以外は無理というイギリス側の話だったから 国防省や軍が導入自体に難色を示してた所を、当時シラクが反対を押し切って導入決定した経緯がある だから妥協の産物的なPA2を無理して保有したくないという本音を隠したまま カネがないからやっぱやーめたという理由付けが出来た側面も持ってる ただし2020年以降の情勢次第では新たに空母戦闘群を構築するかも知れないという話は燻っている それこそドゴールが何度も遠征を行った様にフランスにとって空母は戦力の中核となってるから (俺初質スレ436 2362) アメリカ空母 米軍の空母で働くスタッフの服の色が違っています。仕事別に色が決めてあるのでしょうか? こんな感じです(甲板員の作業内容はジャージに加えてヘルメットのカラーでも区別される)。 (ジャージ・ヘルメット) 青・青…航空機牽引係、トラクター運転士 青・白…エレベーター操作員、伝令および電鈴員 青・黄…航空機誘導員 黄・黄…航空機誘導士官、航空機誘導員 黄・緑(白地に赤線3本)…射出・着艦装置士官 緑・緑…射出・着艦装置員、フック操作員、航空団整備員、写真員 緑・黄(白地に赤線3本)…射出・着艦装置士官 緑・白…貨物操作員、ヘリ着艦信号下士官 緑・茶…・地上支援機材修理係 白・無し…着艦信号士官 白・白…空輸士官、医療担当員、航空団品質管理員、安全監視員 白・緑…航空隊航空機検査官、液体酸素担当員 茶・茶…航空団機付長、航空団列線指導下士官 茶・赤…航空団ヘリコプター機付長 紫・赤…給油係 赤・赤…武器員、事故救難員、爆発物処理班 People on the Flight Deck ttp //navysite.de/cvn/catcolor.htm http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013472685 朝のワイドショーで今後の展開について、「まず空母エンタープライズからトマホークミサイルを発射して云々」てなこといってましたが、空母にトマホークって積んでるの? 航空機発射型の事を言ってんだろうが、配備されてないよ。 (9 G_Tomo) シースパローのランチャーはあるけどトマホークは無いですね>エンタープライズ級 (9 260) キティホークって何で動くの??原子力じゃないの?このまえエンジン?がかかる時に黒煙が出てたが、原子力じゃ出ないだろ。 キティーホークのデータ http //www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/Data4.htm どうやら石油系燃料なのねん (9 453) ほとんどの国の空母は、スキージャンプ式甲板なのに、なぜアメリカ軍の空母は通常型甲板なのでしょう? 米国の空母は十分な甲板の長さを持っているからさ だって大型正規空母だし 他国のはせいぜいヘリ空母だ 甲板長が足りないんだな だからスキージャンプ勾配で揚力を稼ぐ (11 977) スキージャンプにカタパルトは無い? マジ? 無いよ。 だからCTOLはダメで、STOVLが配備されている訳だ。 (11 名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2) クズネはスキージャンプだけでフランカー発艦させるよ。 どっかにムービーが落ちてたはず。 (11 984) アメリカ海軍の航空母艦には船体の軸線に対して斜めに張り出している部分があって、ここにカタパルトのようなものが見受けられるのですが、 1, なぜ斜めに張り出しているのか? 2, カタパルトは全部で何基あるのか? 3, 斜めに張り出している部分にあるのがカタパルトなら、艦首にある 船体の軸線に対してまっすぐなカタパルトとの運用ルールはどうなっているのか? 4, 全ての艦載機を同時に甲板下に格納することは出来るのか? 1.ありゃアングルドデッキっていうんじゃ。あとはサーチエンジンで調べろ 2.3~4基だぞい 3.スペック上では艦首とアングルドデッキ側で同時に機体を打ち出せるって事になっている まあ、実際は艦首の2基を交互に使用するだけで十分だけどさ 4.通常編成の所属飛行隊は全機を格納可能 (15 315) 1. 着艦用の甲板です。着艦する際に八巻準備中の機体に突っ込むことを防ぐものです。 2. 大体艦首に2基、アングルド・デッキに1~2基かな。 3. 着艦する機体が無い場合、こちらも使えますよと言うことで、補助的な役割を果たしているものと… 4. 出来ません。 (15 眠い人 ◆ikaJHtf2) 最近の米空母から海兵隊の飛行隊がはずされた理由って何ですか? もともと空母に海兵隊の飛行隊が載っている方が特例みたいなもんだったはずだが。 (15 214) 現在、アメリカ空母を撃沈することは可能でしょうか? 現在はイージスシステム搭載艦が2~3隻張り付いているので 難しいかもしれませんね。 静粛性にすぐれた通常動力型潜水艦の方が撃沈できる可能性は高いかもしれません。 もっとも生還できる可能性は低いでしょうが。 (18 ulysses) アメリカの空母のアングルドデッキのメリットとデメリットを教えて下さい デメリットはでかくなること。 メリットは着艦作業と発艦作業を行いやすい事。それと一番大きなメリットは着艦してきた 飛行機が着艦に失敗してもそのままフルで吹かせばそのまま発艦して、危険な状況を避ける事が出来る事です。 (22 186) アメリカの横須賀海軍基地(の近くかもしれないけど)にいる日本人技術者なら、 原子炉を除く全ての部分(カタパルトもかな?)の米空母の整備・メンテナンスが可能だと聞きましたが、ホントですか? もしホントなら、なんで戦後、空母生産の経験が無い日本にそれが可能なのですか? そりゃ整備マニュアルがあるからでしょう。 勿論、設計図があってその通りに設計していても、 その部品が「ナゼ」その形をしているのか分からなければ設計出来ませんし、 整備マニュアルがあっても「ナゼ」その手順でやるかまではわかりません。 (39 43) ニミッツ級航空母艦の格納庫は開放型ですか?密閉型ですか? 結論からいうと密閉型。 ものすごく大雑把に言って、船体上に箱上の格納庫が乗っていて搬入口の類を閉めれば 完全に外部と遮断できるのが密閉型。船体上に柱を立ててその上に飛行甲板をのせ、 その間を格納庫とし波よけのついたてやシャッターでとりあえず外部と遮断したのが開放型 (ホントはも少し細かい差異や儀装上の違いがそれぞれにあるが割愛)。 WWⅡまでは日英が密閉型、米が開放型を主用しており、戦訓的に開放型の有利が認められたが、 WWⅡ後の核戦略の中で密閉の必要が生じ(放射線を帯びた降下物からの保護の為。 あと飛行機自体が電子部品やジェットエンジン等とても甲板上にふきっさらしにするには 高価でデリケートな部品の塊になった面もある)寧ろ密閉型の有利が認められるようになる。 よって米軍の所謂スーパーキャリアーは全て密閉式となる。 (40 388) 米軍空母の現在の居場所を教えてくれるようなHPがあったと思うんですが、御教示願えないでしょうか。 昔は米海軍が自ら公開していたんだけど、テロ後公開されなくなったから、かわりに 世界で一番参照されていると思われるサイト。英語だけど作っているのは日本人 http //www.gonavy.jp/ ここの情報も毎日更新されている訳ではないからね。 (42 215) サイパン級の性能はそして何隻建造され各艦の名前は? USS Saipan CVL48 USS Wright CVL49 の二隻。 全長:208.35m 最大幅:32.91m 排水量:14500t吃水:8.22m 最大速力:33.0kt 出力:120000hp 航続距離:15ktで13000浬乗員数:1821名 航空機:48機 武 装 40mm4連装機銃5基40mm連装機銃10基 20mm機銃16基 サイパンの竣工は46年7月14日となっています。(ライトは47年2月9日) (47 機甲自転車) 補足です。 GE社製タービン4軸、B W製ボイラー、装甲:4in 船体にBaltimoreClassの重巡洋艦のものを流用して製作された空母で、 SaipanとWrightの二隻が建造されています。 但し、竣工は1946年~47年なので、第二次大戦には参加していません。 そして、その後は1950年代半ばまで練習空母となり、1957年にいったん 予備役となりました。 1966年、現役に復帰し、AGMR-2 通信艦Arlingtonと改名し、ヴェト=ナム 海域で通信管制にあたりました。 Wrightは、そのキャパシティを利用して、1956年にCC-2となり、指揮艦として用いられました。 (47 眠い人 ◆gQikaJHtf2) 分厚い特殊鋼の船体とケプラー等の複合材が使用されている米空母の防御力は実際、どれ程のものなのでしょうか? ニミッツ級の新しい型は、飛行甲板に3インチ程度のHY100鋼を使用し、 さらに特殊繊維等で内張りがなされています。 格納庫内にハープーンクラスのミサイルでは突入は難しいと思われます。 もっとも、外部の電装がやられたり、甲板・カタパルトをやられれば戦闘力 は著しく落ちます。そして直接防御力において、戦艦には当然負けます。 (55 189) ニミッツ級はパナマ運河を通れるのでしょうか? 最大幅108フィートを超える艦船はパナマを通過することはできません。 (55 ゆうか ◆9a1boPv5wk) アメリカの原子力空母などには数千人の乗員が乗っていると聞きました。 汚い話しで申し訳無いんですが、トイレで出た物や食堂の残飯や洗い物の汚水、シャワーの後水などは、一体どうなっているのでしょう? 船の写真をご覧になれば、舷側のところどころ、縦に線が入っています。 ここから汚物を捨てるので、その汚れ&汚れが付着したために生じた錆が線になって見えるんですよ。 最近の環境ブームもありますから一部はリサイクルしているのかもしれませんが、 基本は海洋投棄です。 (55 ゆうか ◆9a1boPv5wk) 糞尿を海洋投棄で処理する場合、東京都の規則だと海岸線から50海里以遠と言うこ とになっています。MARPOL条約というのもあって、これは海洋汚染を防ぐことを目 的に船をダブルハルにしろとか油棄てるなとかが決められているのですが、その中 には当然、糞尿の件もあります。「規則では」港で糞尿垂れ流しにはしません。 「汚水処理にはトラックが来たが、装備が悪かった。排出のためのホースを備えた 使い古しのはしけを要求することを勧める。ホースは本艦の排出口に合わせるべき だ」救難艦ビューフォートによる長崎港の評価から。 昭58.6.4横須賀海軍施設内に艦船汚水の処理に係る関連施設(陸上汚水処理施設) が完成 昭58.6.8付け「横須賀海軍施設にかかる汚水処理問題等について」(回答) 1.いわゆる横須賀を母港とする艦船の汚水貯留槽等の設置工事の実施状況 貯留槽は、全ての艦船に設置されている。 2.岸壁部受入施設のバース及びドック別設置基数 全ての埠頭及びドライドックには、1基以上の汚水ホース連結器が設置され、合 計は81基になる。 横須賀市基地対策のあゆみ (55 811) アメリカの今の航空母艦は、なぜ横に出っ張り?がついているのですか? 今の米空母は甲板面積を稼ぐために左右両側にものすごく張り出してます 実際に水に浸かってる船型の面積は甲板面積の60-50%くらい。どうしてかと いうとやはりジェット機は大きいので場所が必要ということと、意味が少しダブり ますがアングルドデッキといって着陸に使う甲板を斜めに置いて船の長さを 短縮できるようにしたためです。 (63 389) アングルドデッキのことでしょうか? 着艦時にもう一度やり直す場合にそのまま飛び去ることがで可能で 艦の前方部分を駐機スペースにあてることができることから 朝鮮戦争後あたりから固定翼機運用空母には標準化されています (63 390) アメリカの空母(ニミッツ級)の定員の仕事の内訳はどうなってるんでしょう? ニミッツ級 艦船要員2500~、航空要員2800程度、司令部要員50~といわれています (58 505) 米軍では空母の護衛にイージス艦を使ってますがどうやって運用してるんですか? 味方気の離発着時はレーダー切って敵機が近づいてもわかんないってことなんでしょうか? あと、レーダー使用時見張り等どうしてるのでしょうか?特攻ボートなんかでこられたらキツイ気がするんですが? 空母と護衛の艦は離れてるから大丈夫。 (65 100) ニミッツ級CVNの格納庫には最大何機程度の艦載機を格納できるのですか? 原則的に米空母の格納庫は 主に整備、修理につかうためのものであり 思われるほど多くの機体を収容することはないです よって最大数というのは公表されていません ちなみに面積は6460平方メートルとのこと (69 818) ニミッツ級は最大で85機程度搭載可能だといわれていますが、 実際にはそんなには搭載していない事が多いはずです。 実際には65機程度かと。 (69 821) アメリカの空母と空母(ニミッツとか)が正面衝突したとしたら、どんな状況になりますか? 衝突の勢いにもよりますが空母は危険物の塊なので 相当高い確率で炎上爆発が予想されます 沈没までいたるかどうかは状況次第でしょう (78 197) 全速で走っているニミッツ級やキティホーク級がいきなり逆速をかけたとき、停止して、後進を始めるまでの時間はどのぐらいですか? 構造上、それはできないはずです (79 746) アメリカ空母って飛行機出しっぱなしで航行するんですか? 米海軍の空母は大戦中より、基本的に格納庫はメンテナンスエリアと言う 考えで、露天繋留が基本です。 (80 711) 日本に原子力空母を駐留させるのは政治的に大変なので日本用にわざわざ通常動力空母を作る予定があった? 通常空母の具体的な建造計画はない。 ただし、ニミッツ級後継に関する研究の一つに通常空母を推すものがあって、 その論拠の一つが日本を母港とする際にも問題が生じない、と言うことだった。 そこらへんの話が「世界の艦船」なんかにも紹介されていたので、それが誤り伝わったのではないか。 (86 141) ※次期空母(ニミッツ級後継)→ニミッツ級後継に修正 アメリカの現役の空母はアスロックを装備していませんがどのようにして潜水艦に対応しているのですか? ジェット対潜哨戒機と対潜ヘリ、さらに護衛の駆逐艦と原潜もありますが。 (90 561) 中規模な軍隊あるいは空軍保有国ならアメリカ空母一隻で制空権取れる? ところで中国は兵員の頭数は多いけど、 国境線長いんで貼り付けておかなきゃならない 近代化された部隊が少ない ハイテク兵器の質も西側と比べたらまだまだ なんですが、中国の本土防衛には充分であり 空母一隻で制空権は取れません。なにしろ国土広すぎ。 (90 752) アメリカの空母を最後に撃沈したのは、ひょっとして日本海軍? 幾つか前の初心者スレに出ていたが、 ヴェトナムのフロッグマンが護衛空母を1隻撃沈している (92 911) 何故空母エンタープライズ(CV-6)は記念艦にならなかったのでしょうか? ずばり言って、保存に必要なお金が集まらなかったからです。 退役後にはニューヨーク州に寄贈しようとか、サンフランシスコ科学産業博物館が トレジャー・アイランドの海軍基地に展示しようとかいろいろ試みがあったみたいです。 しかし、いずれも実現に至りませんでした。 解体直前の1954年にはエンタープライズ協会が発足して議会に保存を働きかけましたが、 艦の移動と保存のために必要とされた200万ドルの経費が集まらず解体のやむなきに至りました。 ただ、エンタープライズの三脚マストだけは協会の寄付により残すことになり、 現在アナポリス海軍兵学校で見ることが出来ます。 (97 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) 記念艦に関してレス付けてませんでしたね。 日米以外の記念艦としてはこのような艦があります。すべてではないので為念。 イギリス 巡洋艦HMS「ベルファスト」(ロンドン) 潜水艦「アライアンス」(イギリス海軍潜水艦博物館:ゴスポート) フランス LST「ラ・ディーヴ」(フランス海軍博物館:ツーロン) (他に一隻記念艦になったフリゲイトがあったはず) カナダ アサバスカン級(トライバル型)駆逐艦「ハイダ」(トロント) オーストラリア 駆逐艦HMAS「ヴァンパイア」(オーストラリア海事博物館:シドニー) ロシア 装甲巡洋艦「オーロラ」(ペテルスブルグ海軍中央博物館分館:サンクトペテルスブルグ) 砲艦「クラースヌイ・ヴィムペル」(ウラジオストック海軍博物館) フィンランド 潜水艦「ベシッコ」(フィンランド潜水艦博物館:スオメンリンナ島) 中国 カトリン級駆逐艦「富春」(大連虎灘艦艇展覧:大連) トルコ Gayret D352(旧ギアリング級エヴァーソール) (イズミット) 韓国も退役したギアリング級駆逐艦を鹵獲した北朝鮮の潜水艦と並べて展示してあります。 (97 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) イギリスに関しちゃ、「ヴィクトリー」を忘れて欲しくないな。 1765年に建造された一等戦列艦で、現在も現役扱いでポーツマス海軍基地の第二 乾ドックに保存されております。1805年のトラファルガー海戦で、ネルソンが座乗して いた英国艦隊の旗艦です。 これの凄いところは、今でも、ヴィクトリーは、第二海軍卿(Second Sea Lord)と、 Commander in Chief Naval Home Command(なんて訳すんだろ)の旗艦扱いである というところです。 また同時に、ヴィクトリーは、現存する最古の木造帆船でもあります。もっとも、船体も 帆柱も、何度も取り替えられてますが。 ホームページ http //www.hms-victory.com/ (97 735) 米国の原子力空母には4枚舵があると聞いたのですが、本当でしょうか? http //www.sizor.com/cvn65/ によると35トンの舵が4枚、ということです。 ちなみにニミッツ級の舵の重さは60だか65トンだかなので、 エンタープライズの舵は小さいのが4枚なのだろうと憶測 されるわけです。 (101 system) アメリカの空母にはゲームセンターがありそれ以外の船には、ゲーム機が食堂においてるというのは本当ですか ゲーセンはありますがゲーム機は個人の所有物です。 海自の船では見たことはないけど将来はできるかも。 (105 542) 現代の米空母が護衛無しで移動する事はありえるんですか? ありません。空母は最も防御されている水上艦艇です。 (115 42) そこの軍港から側のドックへ小移動とかなら護衛はつきません。 当たり前ですが。 しかし、オンステーションしている空母は、つねに護衛艦艇のエスコートを受けています。 (115 44) 米空母は離着陸訓練のとき、飛行機は甲板に並んでいるのですか 艦載機は離発艦の時も並んでいるのが普通 (内部に収容しきれない) (118 280) 報道関係者は空母まではヘリで移動するのですか 通例ならC-2グレイハウンドという艦上輸送機で運ぶ。 ヘリは記憶に無いが米本土近海では小型船を使用することもある。 (118 280) ヘリの場合も有りますし、C-2やS-3などの輸送機の場合も有ります。 ケースバイケースです。 (118 蒲田の三等兵 ◆UkUFfcwWIs) 米空母の艦長はブリッジにある艦長席に一日16時間いなければならないって、本当でしょうか? 艦長公室が艦橋直後に有るってだけちゃうの。 (118 835) 艦長公室じゃ事務作業がほとんど出来ないから(するスペースがないから) おそらくガセ情報だと思われ (118 836) タイの軽空母チャクリ・ナルエベトのような小さな空母の使い道を教えてください。 とりあえずフォークランド紛争について調べてみれば? 限定的な能力だけど、VSTOL空母が無ければあの戦いは成り立たなかったでしょう。 タイの場合はさらに小型で隻数も少ないけどね。 (123 632) 米空母のブリッジ、どんな機能があるのでしょうか? あの巨大な艦橋構造物にはさまざまな機能が集約されています。 艦橋にも戦闘艦橋と航海艦橋があり、ほかに航空管制所が設けられています。 戦闘艦橋は作戦全体の指揮を取る司令官が指揮所として使用する場所です。 空母に空母戦闘群の司令官(少将)が搭乗した際はその司令部がおかれます。 航海艦橋は艦長(大佐)が総指揮官として航海に関してのあらゆる指揮を取る場所です。 米空母では指揮所と操舵室は一体となっており、艦長席もここにあります。 設備として、航海用レーダースコープ・コンパス・その他多数の航海用計器のほか、 操舵コンソール・テレグラフといった艦を操作する装置が置かれています。 ここには艦長のほかに航海長・航海士・操舵士・その他当直士官が詰めています。 航空管制所(プリ・フライ)は空母から発着艦を行うすべての艦載機について 指揮管制を行う場所で、見晴らしの良い艦橋最上部に位置します。 ここで指揮を取るのはパイロット出身の飛行長(エア・ボス。中佐)で、作業中の航空機や 飛行甲板上の機体と通話を交わして指示を与えます。 (173 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) ニュースなどで「これを受け、アメリカ第○艦隊が急行」とか言いますが、空母の移動ってシークレットではないのですか? CVBGは万単位で人が動くので、秘密にしたって意味無いです アメリカのナンバーズ・フリートは、そのナンバーによって担当海域が決められているので、 「これを受け」の何かがあった海域が分かれば、どの艦隊のフネが動いたかなど見なくても分かります。 (初心者スレ367 453,457) 米軍の航空母艦「エンタープライズ」を検索中に出会ったサイトですが、甲板の数式は、何を表現しているのでしょうか。 http //razorbackradio.com/ 英文を訳せばわかると思うが、これは空母エンタープライズ建造40周年記念の 時のもの。 E=mc2X40、つまり原子力で40年間動いてきました、ということを表してる。 (483 172) 米軍の航空母艦「エンタープライズ」の甲板の先っぽに付いている2本のツノのような物はなんですか? 甲板の先端にある角は「ホーン」または「ブライドルレトリーバー」と呼ぶ。 空母から艦載機をカタパルトで射ち出すときには、カタパルトの可動部分に飛行機をワイヤで結びつけて放り投げるんだけど、 このワイヤーは消耗品扱いながらこれがなくなると飛行機を射ち出せなくなっちゃうので、極力回収する。 そのための装置。 今は飛行機の前脚についてるバーを直接カタパルトに接続して放り出すようになったので、順次改修されて装備されなくなっていった。 (初心者スレ483 172) ニミッツ級空母の消費電力ってわかりますか? 原子炉の電力換算じゃなくて艦そのものの発電能力は、ニミッツ級で6万4千キロワット程度だそうですよ。 (初心者スレ367 61,名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) ニミッツ級空母の甲板に沢山艦載機が並べてある写真を見たのですが、ああやって野ざらしのまま、航海をするのですか? なんか空母の内部からエレベーターで交番に上げて発信するイメージがあったのですが収納しようと思えば基本的には入りますよ。 ただ、写真を撮る時はアピールのために艦載機を甲板に並べたり、出入港の時は一気に物資を とりあえず積んじゃうので格納庫のスペースを明けるために艦載機を甲板に出しておく場合が 多いので、そういう写真が多いだけです。 (60 712) 米軍空母は基本的に出しておきますよ 重大な整備があるときや故障、修理時だけ格納庫へ入れます 発着艦時にも用のない機体がそこらかしこにありますよ パズルみたいに機体を移動させないと発着艦作業もままなりません (60 715) 米海軍の空母の格納庫は、第2次大戦時以来、基本的にメンテナンス・スペースです。 ですから全機格納は出来ません。 (60 802) 余裕を持ってある程度の機数を発進順に並べておく。 緊急時にエレベーターで上げれる機数なんて高が知れてるからな。 それに格納庫も広い方が整備しやすいし。 (初心者スレ354 851) 邪魔な機体は格納して、滑走路を開けて発進という風に行うのですか? ちょっと違う 邪魔な機体は移動させてスペースを確保する まるでパズルみたいに動かす 格納庫、甲板共に余裕は少ない (初心者スレ354 860) ぶっちゃけ、空母の意義ってなんですか? 空中給油と同盟国の空軍基地提供によって、戦闘機やら攻撃機やら、 はては爆撃機まで飛ばせるというのに、空母って、艦載機しか載せられないんでしょ? しかも機動力も空中給油しながら飛ぶ飛行機に比べたら遅いし。 多数の護衛艦が必要だし。 アメリカの空母に限って言えば、一大航空基地を世界のどこへでも派遣できること。 地上からの航空機ももちろん重要だけれど、 基本的に基地に貼り付きなのでそう遠くへは行けない。 こういうわけで、柔軟に戦力を配置できる大型空母は 少なくとも今のアメリカにとっては(莫大なコストがかかるけれども) 代替案の無い唯一の選択肢。 (92 620) 空中給油&基地提供によって戦闘機、攻撃機、爆撃機が利用できる時、艦載機が必要になりますか? 陸上基地は移動できない。 空母は海上なら何処でも移動できる。 どっちが兵器として使い勝手がいいのか分かるでしょ? (92 638) 陸上基地についてだが、国外に所在する場合常に自由に使えるとは限らない。 イラク戦争の際にも、イラク近隣諸国とアメリカは基地使用や領空通過の件で 随分揉めている。 空母の場合、公海であれば自由に航行出来る。 また、空母には戦闘機、攻撃機、電子戦闘機、早期警戒機、給油機、 それらの補給及び整備設備が一つのパッケージとなっており、 現場海域に到着しさえすれば即座に高度な作戦行動を開始することが可能。 少なくとも即応性に関しては、空母は大変優れていると言える。 (92 645) 空中給油も万能じゃない。 往復にかかる時間がかさむから継続・反復した攻撃ができないし、 乗員の疲労も考える必要がある。 (92 645) アメリカ空母の医務室って1箇所にしかないのですか? 医務室、大手術室、あと艦内数ヶ所に緊急用手術室があります 航空団の医療スタッッフも含めると 医師8名くらいでベッド数50とも言われます (96 690) 米軍の現用空母で甲板にいる乗員の服装の色分けのそれぞれの色の意味を教えていただけないでしょうか? 赤…武器弾薬担当 黄…機体誘導・離着艦作業担当 緑…機材操作・機材整備担当 青…機体搬送・機体牽引担当 紫…給油担当 茶…機付長・指導官 白…安全管理担当・その他 作業員同士だけでなく、航空機に搭乗しているパイロットにとっても、 周りの作業員達が何をやっているのか視覚的にすぐ把握できるという利点がある。 また、空母の黒やグレーの色に紛れてしまわないようにという安全上の理由もある。 (107 251) ※リンク先消滅のため、リンクとリンク先の説明は削除 実際に空母を運用している米軍は、どのぐらいの期間でローテーションが行なわれているのでしょうか? おおざっぱに見ると、約三分の一が展開中・三分の一が母港で待機中・残りが修理中で、 一隻は大規模修理中だということが分かる。 (123 558) ニミッツ級航空母艦一隻につき、何隻の水上戦闘艦がその直衛につくんですか? また、どのような陣形でニミッツを護衛するんですか? 最近は直接的な脅威が減ったこともあって、イージス艦が3隻ないしそれ以下のことも多い 米海軍に固定的な編制というものはあんまり無い 敵の脅威度に合わせて、かなり柔軟に組み替えができる 陣形は・・・・ソース無しだが、最近だと、各艦は数十キロ単位で十分に距離をとった上で 脅威の方向を向いた傘型に近い陣形をとると聞いたことがある (498 760) タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦×2 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦×4 オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート×1 陣形は横陣 (498 761) 第7艦隊であれば、空母一隻に対してイージス巡洋艦2隻、イージス駆逐艦6隻を配しています。 しかし、これはどこともしれぬ敵地に直接乗り込んで米の意志を軍事的に押し通すために必要な編制です。 ちなみに、第7艦隊は米空母艦隊の中でも最大規模であり、1991年の湾岸戦争時における空母戦闘群(レンジャー)は、 空母一隻に対し、イージス艦は巡洋艦2隻、駆逐艦2隻でしたし、2003年のイラク戦争時の空母打撃群では 空母一隻に対し、イージス巡洋艦2隻、イージス駆逐艦1隻でした。2015年以降の新型空母を囲む打撃群では、 イージス艦は巡洋艦1隻、駆逐艦2隻が想定されています。 (356 19) アメリカ海軍の空母には専門のコックさんはもちろん、理髪店や郵便屋まであると聞きましたが、その人達は皆軍人さんなのでしょうか? 民間人も多少乗っているようです。 国際法上の取り扱いとしては、軍属になるんでしょう。 例えば、スポーツジムのインストラクターや、 補給部門のレクリエーション関係のアドバイザーは、民間人だそうです。 他方で、実際の業務、例えば遊具の貸し出しをしてる人は軍人主体みたいですね。 図書館も教会で管理してるというので、軍人さん(従軍牧師は軍人)でしょう。 http //nin-r.com/intr/ashikawa3/39.htm (513 634 ◆yoOjLET6cE) 現在の米空母は、大戦中の空母より装甲等における防御力は増しているのでしょうか? またホーネットやレキシントンを撃沈したのと同量の爆雷撃を受けた場合、最新鋭の米空母はどうなりますか? 昔の軍艦の防御力の分析というのは、なかなか簡単にいかないもので、だから未だに最強戦艦を論じると答えが出ないし。 まぁ、空母同士で比較して、あくまで想定で話をするなら、直接防御力は、そう大きく飛躍してるわけではない。 ただ、ニミッツ級の方が船体が遥かに大きい上に、ダメコンも優れているから、総合的な防御力で言うなら 現用空母の方が優れていると断定して、まず間違いは無い。 同等の雷撃(当時の魚雷を2発程度)を受けたと仮定しても、耐えられる可能性は高い。 1960年代にベトナムに派遣されていた空母エンタープライズとフォレスタルが、艦載機が搭載していたロケット弾の爆発に起因する大火災をおこしている。 どちらも大量の死傷者を出し、フォレスタルは甲板に大穴が開いたが数ヶ月後には修理を完了している。 (ちなみにフォレスタルの事故では当時艦載機パイロットだったマケインが巻き込まれ、九死に一生を得ている。) 水線下に攻撃を受けたらどうかという例はないが、甲板上の爆発、火災ならこのように強靭であることは証明されている。 現在の艦船用重魚雷は、巡洋艦程度なら2~3発で沈めてしまう。 アメリカの多目的魚雷MK48 ADCP、ロシアが誇る重魚雷 65cm魚雷、 巨大空母の装甲板が発達していることを考慮しても、4~5発も食らえば完全に航行不能だろう。 散発的に右舷左舷に食らった程度なら長く耐えるかもしれないが艦船攻撃でそんなマネはやらん。 一極集中が基本だからだ。 (531 376-383) CVN-65エンタープライズは8基もの原子炉を搭載している為にニミッツ級と比べ効率が悪いそうですが、何故長期改装の際に最新の原子炉と交換しなかったのでしょうか? そもそもエンプラの原子炉室は原子炉一基ごとに独立した8個の遮蔽空間で出来てるんで、 それを原子炉二基用に作り直すなんて不可能ですよ。 (340 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) アメリカの空母は艦橋の窓ガラスが二階建てになっていますがアレは何故ですか? 現代のCVNなら上の艦橋が航海艦橋、航海に関する指揮を執る場所。 下の艦橋は「アドミラルズ・ブリッジ」戦闘艦橋、簡単に言えば司令部が乗ってる。 (その他にも「プライ・フライ」と呼ばれる飛行作業管制所が有る) (334 958) 80年代までの米空母は着艦の際はミサイル爆弾は一切投棄する規定だったんだが…着艦に失敗してミサイル暴発、なんて事故は実在するの? 少し古いですが、 1967年7月にフォレスタルでミサイル暴発。 死者134名、負傷者161名、航空機21機破壊、43機破損、損害72000000ドル相当の事故が。 1969年1月にエンタープライズでロケットの暴発で、 死者28名、負傷者343名、56000000ドル相当の事故が発生しているようです。 (325 ヴァンツァー厨) 二ミッツ級空母の空中給油方式はプローブアンドドローグ方式しか選択できないのでしょうか? フライングブーム方式の艦上空中給油機を開発して運用することは可能でしょうか? 今更海軍機&海兵隊機を全部フライングブーム式にするメリットは何もない。 フライングブーム式は着艦や発艦のときに”擦る”危険性があること、 ポッド式にして外部搭載できないこと、給油機の操作員に専門の訓練が必要な こと、一度に複数の機に給油できないこと、といった欠点があるので、 海軍機、特に艦上機には向いてない。 215 名前:名無し三等兵 :2006/10/18(水) 02 46 01 ID ??? プローブアンドドローグはフライングブームに比べて同じ時間の送油量が少ないし、 給油が難しいから使いものにならない。 やっぱり、送油量が多く、給油が簡単なフライングブームが一番。 (316 211) フォレスタル級やキティホーク級の中には艦橋下部を黒く塗装している艦がありますが、これにはどのような理由があるのでしょうか? 同型艦との識別用。 先代のレキシントンとサラトガが煙突に黒い帯描いて区別してたみたいなもの。 もっともそれとは違って帯のある無しで識別するのではなく、艦番号が見えない状態 でも遠めに見て艦橋の形が違ってるように見えるので、それで艦を識別する。 同級艦の中でも黒い艦とそうでない艦があるのはそのせい。 昔みたいに一任務群や任務部隊に複数の同型空母が所属することがなくなったので あまり意味がないし個艦の活動状況を把握されるのですぐにやめた。 (298 679) 戦後、米空母は全長330m前後を維持してきましたが、この330mはなんですか? 通常空母からニミッツ級のCVNになったとき、330メートルにして、 F-14がギリギリ発艦できるようにした。それでも実際には足りないのだが、 これ以上大きくすると、動力とのバランスで、艦速が落ちてしまうから、 約330メートルを維持している。 (672 292) 戦後、米空母は任務が多様化することによって搭載機数が増加したのですか? 米空母のとった道は機数の増加ではなくマルチプル化です。 1970年代の米空母航空団の標準編成は F-4ファントム×24、A-6イントルーダー×39、KA-3スカイウォーリア×5、E-2ホークアイ×4、UH-2シースプライト×3、C-1トレーダー×1の合計76機 1990年代は F-14トムキャット×18、A-6イントルーダー×24、EA-6プラウラー×4、E-2ホークアイ×4、S-3バイキング×6、SH-3シーキング×6、C-2グレイハウンド×1の合計63機 現在は F/A-18ホーネット×48、EA-6プラウラー×5、E-2ホークアイ×5、SH-60オーシャンホーク×4、C-2グレイハウンド×1の合計63機 以前よりかなり機種・機数共に減っています。 その分各機体が様々な任務をこなせるものに更新されています。 近い将来はF/A-18ホーネットの半数がF-35ライトニングと、X-47ペガサス無人攻撃機で更新される予定で、また電子戦機もF-18系列のグラウラーに更新されます。 (673 465) 戦後間もない頃、新型空母のユナイテッド・ステイツが建造中止になったのは何故なのでしょうか? 戦略空軍に予算を分捕られてしまったから。 要約すると「これからの戦争は核戦争。 海軍の蚊トンボ艦上機には核爆弾は載せれませんな(プ」な感じ。 当時はジェット化して重量が増して着艦速度が上昇した艦上機の着艦だけでも苦労していたから、 核爆弾を積んで核攻撃ってのはまだ難しいと思われていました。 後、日本が大戦に敗れて最早、機動艦隊同士の戦闘は当分起こらないだろうと思われ、 それなら大戦時に大量に作ったエセックスやミッドウェーを改修して使えばいいと思った為。 (291 ue ◆WomMV0C2P.) 当時アメリカは急速に全軍の核武装化を進めていたが、戦略爆撃機を持つ空軍、 ロケット爆弾(後の弾道ミサイル)を持つ陸軍に比べて、海軍は戦艦用の核砲弾 くらいしか核運用能力がなかった。 当時空母から飛び立てる艦載機では重くて核爆弾が積めなかったので、海軍は 核戦力の点で一歩遅れを取ってしまった。 そのために、核爆弾が積める大型の攻撃機が発艦できる超大型空母計画だったの だが、 「空母は敵国の沖合いまで近づかなければ攻撃できない。アメリカ本国から直接 敵国を狙える爆撃機に比べると、空母は大掛かりで無駄の多いシステムである」 とされ、海軍の超大型空母計画は没になってしまった。 (291 885) それならばほとんど間を置かずにフォレスタル級が建造された理由が分かりません。 主な原因として朝鮮戦争の勃発が挙げられます。 突発的に始まった戦争に航空母艦が即座に対応出来た為、国連軍が劣勢の最中、空母艦載機が有用な航空戦力として活躍しました。 この時の活躍が認められた為です。陸上機だと基地の確保や整備隊の移動とかで色々手間がかかるので。 また、A-3スカイウォーリアの様な核攻撃が可能な艦上機の開発や、大型艦載機の運用に対応する為の カタパルトの出力強化、アングルドデッキ、着艦誘導灯の装備などの改修の目処が立った事も要因となっています。 (291 ue ◆WomMV0C2P.) アメリカ海軍の現在試作段階の新型空母、ジェラルド・R・フォード級は何故ステルス機能が付いているのですか? あんなでかい船にステルス機能つけたってすぐにバレると思うのですが。 一定距離に近づくまで艦種不明(空母とわからない)。 イージス艦にしてもステルス対策を順次施しており、 艦隊のレーダー像を見ても、空母攻撃群なのか 遠洋漁業船団なのか、空母艦載機の攻撃範囲にはいるまで わからない。それは価値あることでしょう、普通。 ついでに言えば、原潜は「比較的」見つかりやすいですが、 高速移動可能で、1週間一定地点で待ち伏せすることもできます。 日本の要求には合わなくとも、それなりに能力はある艦ですね。 (690 system ◆systemVXQ2) アメリカの空母がなぜ福島原発の放射能漏れで退避するのかわかりません。 G・ワシントンの理由は謎ですが、最初の爆発事故の直後R・レーガンも沖合に退避しましたよね。 アメリカ空母は核戦争下でも稼動できるようなっているのではないのですか? もちろん核戦争時にも稼動できる。 今回の退避は自主判断ではなく本国からの命令かと推測できる。 ちなみに換気フィルターの汚染を避ける為。 換気フィルターの交換は本国でしか出来ないので汚染して作戦不能になるより一時避難を選択しただけのこと。 うがった見方でリビアに向かったなんてのもあったけど、一時退避の見方が有力。 (695 93) F/A-18が空母に配備されるくらいまで米空母には多種類な攻撃機が配備されていましたが、なぜでしょう? A-4やA-6、A-7といった攻撃機を混在させないでA-6の一機種にした方が整備だったりでメリットがあるような気がします まず前提として、現代の様に 「何でもF/A-18(空軍の場合F-16)で対応できる」 という常識自体が、当時から積み上げられてきた技術の成果であるという点を認識しておいて欲しい。 A-4やA-7とA-6とでは用途が異なる。まず前者2機種は主に軽防御目標に対する近接攻撃を行なう機体。 こういった任務には、A-6の様な重装備の機体よりは、比較的軽装で小回りの利く機種を当てる方が当時としては合理的だった。 特にA-4は電子装備その他でかなり思い切った簡略化がされている機材で、夜間攻撃などはある程度度外視している。 対してA-6は夜間の低高度侵入や長距離作戦が可能な言わば重攻撃機。 背景の状況としては、現代の様に全ての戦術機に電子的な防御手段が必要(かつそれが必要)な時代では無かったと言う事。 当時の地上部隊の対空火力は火砲を主体としたものが大半で、SAMの脅威が顕在化したのがベトナム前後だった事に留意されたい。 特に、現代では常識化しつつある携行SAMの類は影も形もないと言ってもいい位。 結果的に、あなたが考えた通り「予算と合理性」の問題。当時としては機種を統一して整備や運用の合理化を図るよりは、用途に合わせて 多数機を用意するほうが合理的かつ安上がりだったという事。それが限界に達したからこそのF/A-18への統一化がある。 (258 247) 米空母の中でジョン・F・ケネディだけが傾斜煙突なのは何故ですか? 戦鳥での大塚氏の回答だが。 CVA67の傾斜煙突は排煙除けではなくて電測兵装の装備のスペースの為に取られた措置です。 (原計画では彼処にSPG-51が装備される予定でした。あと煙突後方のレーダーアンテナに対する 排煙の影響を少なくする、と言う考えはあったと思います)。なお、CVVは直立煙突です。 http //www.warbirds.jp/ansq/2/B2000830.html (672 608)
https://w.atwiki.jp/idress-r/pages/94.html
部品構造 大部品 ヘリ空母 RD 104 評価値 11大部品 ヘリ空母開発経緯 RD 3 評価値 2部品 ヘリを輸送するための海上拠点 部品 メダカによる護衛 部品 空中と海上からの二面作戦 大部品 基本フレーム RD 19 評価値 7部品 艦首の構造 部品 船体と全長と船幅 部品 ヘリ空母の推進機構 部品 ヘリ空母のエンジンと速力 部品 機関制御室 部品 船員室 部品 艦橋 部品 食材庫 部品 調理場 部品 トイレ 部品 搭載人員寝室 部品 浴場 部品 食堂 部品 娯楽室 部品 医務室 部品 吸排水設備 部品 ランプドア 部品 燃料タンク 部品 階段と取っ手 大部品 ヘリ空母設備 RD 64 評価値 10大部品 羅幻王国汎用ヘリ RD 25 評価値 7大部品 基本構成 RD 19 評価値 7大部品 羅幻王国汎用ヘリ概要 RD 3 評価値 2部品 ヘリの役割 部品 自由自在な空中移動 部品 垂直離着陸 大部品 機器類 RD 14 評価値 6部品 メインローター 部品 テールローター 部品 コクピット 部品 操縦桿類 部品 計器類 部品 レーダー 部品 レーダードーム 部品 小翼 部品 ハードポイント 部品 ターボシャフトエンジン 部品 冷却器 部品 発電機 部品 緊急脱出装置 部品 ランディングギア 大部品 搭載武装 RD 2 評価値 1部品 フレア 部品 チャフ 大部品 武装ユニット RD 3 評価値 2部品 機関砲 部品 対地多連装ロケット砲 部品 対空ミサイル 大部品 輸送ユニット RD 3 評価値 2部品 タンデムローター 部品 懸架ワイヤー 部品 降下用ロープ 部品 救助用ゴムボート 大部品 武装 RD 5 評価値 3部品 近接防御システム 部品 対空機関砲 部品 垂直発射ミサイル 部品 中口径主砲 部品 デコイ発射装置 部品 ヘリ空母搭載対空レーダー 部品 ヘリ空母用水中探査ソナー 部品 ヘリポート 部品 ヘリ運搬用エレベーター 部品 格納庫 部品 ヘリコプター整備ドック 部品 航空燃料タンク 部品 弾薬庫 部品 船上手術室 部品 手術準備室 部品 滅菌室 部品 医者 部品 回転式ライト 部品 連絡用手旗 部品 連絡用信号弾 大部品 水上戦闘バイク「メダカバトラー」 RD 17 評価値 6大部品 開発経緯 RD 2 評価値 1部品 水上戦闘機の必要性 部品 水上警備隊の乗機としての運用 大部品 メダカ基本フレーム RD 12 評価値 6部品 推進用ウォータージェット 部品 耐衝撃装甲 部品 回転式カメラ 部品 防水仕様 部品 冷却機構 部品 発電機 部品 ソナー 部品 レーダー機器 部品 メダカ本体の大きさ 部品 直接操作機器 部品 水上走行用ホバー 部品 救命キット 大部品 メダカバトラー用装備 RD 3 評価値 2部品 メダカ用魚雷発射管 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン 部品 追加装甲 部品 メダカ発進ドック 大部品 艦内所属部署 RD 8 評価値 5部品 最高責任者の船長 部品 第二の責任者の副船長 部品 操舵手 部品 事務兼航海長 部品 ダメージコントロール係 部品 交代船員5名 部品 整備士3名 部品 料理人 大部品 浸水時対応 RD 4 評価値 3部品 小さな浸水時 部品 大きな浸水時 部品 ユニット毎の水密遮断 部品 燃料漏れ、物資流出の防止 大部品 火災対策 RD 2 評価値 1部品 スプリンクラーの設置 部品 消化器の配置 大部品 その他運航管理 RD 2 評価値 1部品 艦内整備 部品 艦内衛生管理 大部品 乗船について RD 2 評価値 1部品 艦内の見回り 部品 重要区域への侵入の阻止 部品定義 部品 ヘリを輸送するための海上拠点 ヘリコプターは空中を移動できるため、地形等の制約を受けない、自由に動ける使い勝手のいい乗り物である。しかし、燃料が切れてしまえばその自由さは無くなってしまうし、かといって燃料を多く積んでも重量の関係で作業効率が落ちてしまうし、そもそも容量的に燃料を多く積めないことも考えられる。そこで、作業目的地の途中まで、ヘリを輸送するヘリ空母を用いることで、燃料の問題を解決することができる。 部品 メダカによる護衛 ヘリ空母は武装をしているものの、あくまで自衛用であり、能動的に迎撃を行うことは難しい。そのため、能動的に敵を迎撃するためにメダカを搭載している。 部品 空中と海上からの二面作戦 ヘリコプターとメダカの二種類の機体を搭載することにより、敵対勢力を空中と海上の二方向から攻撃することができる。 部品 艦首の構造 船の造波抵抗を打ち消すため、バルス・バウを採用。水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している。艦首は一つの船に一つしかない、当然ながら。 部品 船体と全長と船幅 船体設計は構造上、一つの船体のみをもつ通常の船舶である単胴船であり、一般的な空母である。 全長は250mほどで、船幅は40mほどである。 部品 ヘリ空母の推進機構 推進機構として二軸反転式スクリューを採用している。推進機構を単純に増やしたから早くなったりはしない。バランスを見て設計されているからである。 部品 ヘリ空母のエンジンと速力 ガスタービンエンジンを採用。計4基、両舷2軸に配している。護衛艦と共に行動することを前提とし。最大速力28ノット。ただ闇雲にエンジンを増やしても、燃費が上がるばかりで早くなったりはしない。 部品 機関制御室 発電機やポンプ、機械系を監視、エンジンなどの機関部の状態や、配電盤、操作パネルなどが付けられている。 主に整備士がおり、艦橋からの指示に従って報告をしている。 制御室が複数あっても、制御が混乱するばかりで無駄である。 部品 船員室 各船員につき、一部屋個室が与えられる。とはいえ、ベッド一つと机一つ程度の広さである。船の操作は共同作業である為、プライベートな時間も必要なのだ。ここで航海の記録や、活動日誌などもつける。船員室を増設しすぎると、搭載量が減ってかえって弱くなる。 部品 艦橋 艦内に指示を送るために、多くの伝声管を備えている。艦の運行を管理し、操縦を行う施設。 昔ながらの、丸い舵も取り付けられている。機械系の故障で操舵を手動で行う際に必要である面もある。 艦橋が複数あっても、指揮系統の混乱が起こるため必要ない。 部品 食材庫 食料の保存には細心の注意が払われ、肉・野菜・果物・飲料と種類分けされた食材庫を複数個備えている。何かの要因でダメージを負ったとしても、食材が全滅しない為の配慮である。西国が暑いので保冷庫機能もある。 部品 調理場 長い航海において、最高の娯楽と言っても過言ではないのが食事である。食事は人の三大欲求、これを満たす事は大きな意味を持つので小さいながらも調理場は作られている。 調理場を沢山設置しても、意味はない。 部品 トイレ 環境に配慮し、浄化槽を取り付け、バクテリア等で分解し、環境に影響のない範囲まで浄化分解し、遠洋で排出することとする。 トイレを大量に設置しても使わなければ意味がないので、増やしても強くならない。 部品 搭載人員寝室 4人一部屋。ダブルベッドが二つ備えられた、小さな部屋。プライベートに配慮し、カーテンで仕切る事ができるようになっている。 寝室ばかり増やしても、運べる人員が増えるわけではないので無意味である。 部品 浴場 海水を用いた浴槽と、真水の出るシャワーが用意されている。ただし、航海中の水は貴重な為、それぞれ節水を厳命される。海水ならいくらでもあるので、入浴はこちらを使う事が多い。浴槽はゆったり広々、疲れも癒える。何より、お風呂に入らないと臭いのだ。 ただし、お風呂を大量に設置しても意味をなさない。 部品 食堂 調理場で調理された食事は、食堂で一斉に配布される。ただしこれは輸送中の人員に対して行うものである。船員は2交代制の為、食事のとれる時間が決まっており、その時に別途支給される。食べる場所は変わらず食堂である。 部品 娯楽室 船員は使用する事はないが、輸送中の人員にとって娯楽は必要である。大規模なものではないが、カードゲームなど娯楽が用意されている。 娯楽室を大量に設置すると他の設備が設置できなくなる為、複数設置に意味はない。 部品 医務室 簡易的な治療ができるよう、ベットと医療品が置かれている部屋。怪我をしたときの応急措置や止血、船酔いに対する酔い止め、胃薬など、基本的なものが置かれている。手術が必要でない患者や、手術後の安静な状態が必要な患者に利用される。複数あったからと言って、効果があがるわけではない。 部品 吸排水設備 機械用の冷却水の吸排水、海難事故等の際の浸水に対する排水、バラスト処理などの為、船内に水を吸引するシステム、また排水する機械が搭載されている。 設備を増やしたからといって、効率があがるわけでもないので無意味。 部品 ランプドア 右舷前部にランプドアがあり、ここからも物資、車両の搬入、搬出が行える。岸への着艦時はここから、人員が出ることができる。 部品 燃料タンク 艦船の燃料が入っている場所。できるだけ外部からの攻撃、被弾では当たりにくい場所に設置されている。火気厳禁で火災が起きるとスプリンクラーが働く。 外部からの給油には、専用の燃料用の通路があり、そこから燃料を補給するようになっている。燃料タンクの減り具合は艦橋で随時チェックされる。 燃料タンクは航海に必要な十分な量が入れられる為、増やす必要はない。 部品 階段と取っ手 各区域の上下移動は階段によって行われている。船の揺れに対応して様々な場所揺れに耐えるための取っ手がつけられている。 様々な場所に設置されている為、同じ場所に複数付けても効果はない。 部品 ヘリの役割 空母から飛び立ち、自由自在に空を飛ぶヘリコプターは輸送や支援にうってつけの航空機だ。この汎用ヘリは装備するユニットによりその役目を変化させる。 部品 自由自在な空中移動 メインローターとテールローターの存在により、ヘリコプターは揚力と推進力をある程度操ることが可能である。そのため、重力と揚力を釣り合わせて空中でホバリングを行ったり、その場で360度回転したりといった動作が可能となる。 部品 垂直離着陸 ヘリコプターの特性上、滑走路を必要とせずメインローターが回転するのに十分なスペースがあればよい。そのため輸送性に優れている。 部品 メインローター 機体上部で回転する翼。翼が回転することにより発生する揚力で飛行を行う。また、各翼は角度を変更できる構造になっており、この角度変更により推進力を得ることができる。 部品 テールローター 機体後方に取り付けられた回転翼。メインローターを回転させたときに発生するトルクにより、機体が回転してしまう現象を防ぐためについている。 部品 コクピット ヘリコプターの操縦者が搭乗する操作機器や計器が設置されている空間。割れにくく、透明なアクリル樹脂板を複数枚使った窓を開閉して乗り降りする。 部品 操縦桿類 コクピット内部に存在するメインローターやテールローターの回転数や、メインローターの角度などを操作するための装置。 部品 計器類 コクピット内部に存在する計器類。メインローター、テールローターの回転数や、燃料、機体高度など、操縦に必要な情報が示されている。 部品 レーダー 周囲の地形や自身以外の機影を探知するために用いられる探査装置。空中、地上の敵対勢力を発見することはもちろんのこと、輸送時に着陸するのに適した場所を見つけるのにも用いられる。 部品 レーダードーム レーダーを飛行時の風圧から保護するためのドーム状の覆い。飛行時の抵抗を抑える形状を持ち、レーダーを阻害しない素材でできている。 部品 小翼 機体左右に張り出すようにして付けられる小さい翼のような部分。ハードポイントの設置部としての役割だけではなく、揚力を生み出す補助装置としての役割も併せ持っている。 部品 ハードポイント ユニットを取り付けるための取付部。パイロンと呼ばれる支柱を介し、ユニットを取り付ける。ユニットは着脱可能なため、状況に応じて適切なものを運用することができる。 部品 ターボシャフトエンジン 燃料の燃焼により生成されたガスでタービンを回し出力を得るエンジン。軽量かつ小型、さらに振動も少ないため、ヘリコプターに向いている。 部品 冷却器 エンジンなど、高温になる内部機器を冷却するための装置。空を飛ぶ関係上、上空の冷えた空気を利用した空冷方式が用いられる。 部品 発電機 ヘリコプターの各装置に電力を供給する発電機。ターボシャフトエンジンの回転により自家発電を行っている。 部品 緊急脱出装置 万が一のための脱出装置。椅子、パラシュートが一体化しており、緊急時にボタンを押すとコクピットの窓が開き、そこから外に射出される。 部品 ランディングギア 離着陸時の機体の支えや、地上を移動する際に用いられる機体下部に取り付けられる車輪。空気抵抗を減らすため飛行時は折りたためる構造になっている。 部品 フレア 燃焼する金属片を空中に撒き、光波誘導式のミサイルを回避するために搭載される武装。戦闘用のヘリにはもちろん、輸送用ヘリにも搭載されている。 部品 チャフ 金属片を空中に撒くことで、電波誘導式のミサイルを回避するための武装。フレアと同時に使用されることが多い。 部品 機関砲 対空、または対地で用いられる機関砲。対空機関砲は相手が飛行できない状態にできればいいため威力よりも精度と安定性が重視されており、対地機関砲は歩兵だけではなく軽装甲の車両等も撃破するために威力が重視されている。 部品 対地多連装ロケット砲 地上にいる重装甲の対象、戦車や戦艦などを撃破するために用いられる武装。多数のロケット弾をばらまくため、広範囲を制圧することができる。 部品 対空ミサイル 航空戦力に対抗するための自衛用の赤外線誘導式のミサイル。自衛が目的のため、ミサイル自体の誘導機構はなく、機体本体のセンサーで誘導する。 部品 タンデムローター 機体上部のメインローターを二つにすることで機体の積載量を向上させている。それぞれのメインローターを逆方向に回転させることで機体の回転を止めているため、テールローターは不要となり取り外されている。 部品 懸架ワイヤー 輸送用コンテナ等を機体下部に吊り下げ、輸送するためのワイヤー。重量のある物体を運搬するため、強度のあるワイヤーが用いられたり、複数のワイヤーを用いて重量を分散させる方法が用いられる。 部品 降下用ロープ ヘリコプター内部から人員を地上に降下させる、あるいは地上の人員をヘリコプターに回収するための着脱可能なロープ。 部品 救助用ゴムボート 船体に積まれている小型のゴムボート。海難救助者を回収するため、人員を乗せて進水する。ヘリ空母とはロープで接続されており、二次災害防止に役立っている。 部品 近接防御システム ミサイルや至近距離の航空機を迎撃するための防御システム。機銃、フレア、チャフが複合して備え付けられている。 部品 対空機関砲 空からの攻撃により、ヘリが飛べなくなることや、ヘリ空母が轟沈させられる事態を防ぐため、空へ攻撃できる対空機関砲が備え付けられている。この機関砲は甲板上、ヘリポートとは被らないスペースに設置されている。 部品 垂直発射ミサイル 船本体に発射機が埋め込まれるようにして設置されている上空に向けてミサイルを飛ばす武装。航空戦力の迎撃のために用いられる。 部品 中口径主砲 自衛用の中口径の砲弾を発射する主砲。小、中型の船舶に対して打撃を与えることができる威力を持つため、万が一の艦隊戦に対応できる。 部品 デコイ発射装置 敵対勢力のレーダーを誤認させるためのデコイを発射するための機構。自ら音や熱、電磁波を発するアクティブデコイが用いられる。 部品 ヘリ空母搭載対空レーダー ヘリ空母に備え付けられる広範囲を索敵するためのレーダー。海上の半球状の3次元空間を索敵することができる。また、対空攻撃機器と連携を行い、飛来するミサイルや航空機の自動迎撃も行う。 部品 ヘリ空母用水中探査ソナー 水中の地形や機影を探査するための音波式探査機器。座礁対策や潜水艦からの攻撃等に対する防御策として設置されている。 部品 ヘリポート 甲板上に備え付けられた複数のヘリポート。飛行機等と違い、滑走の長さを確保する必要がないため、複数のヘリを一斉に飛ばすこともできる。 部品 ヘリ運搬用エレベーター ヘリコプターを格納庫から甲板のヘリポートまで運搬するためのエレベーター。複数機設置されており、効率的にヘリコプターを甲板にあげることができる。 部品 格納庫 ヘリコプターを格納するための部屋。航海中にヘリコプターのメンテナンスを行うための設備も一緒に入っている。最大4機を格納可能。 部品 ヘリコプター整備ドック 格納庫と一緒に配置されているヘリコプター用の整備ドック。飛行前、飛行後のメンテナンスや補給を行い、ヘリを最適な状態に保つ。 部品 航空燃料タンク ヘリコプターに補給するための燃料が入ったタンク。着弾や火災による誘爆を防ぐため、周囲は耐火製の厚い隔壁に囲まれている。 部品 弾薬庫 ヘリコプターや乗り込む兵士、メダカに補給する弾薬の倉庫。燃料タンクと同様、誘爆を防ぐために厚い隔壁に囲まれている。 部品 船上手術室 簡易的な手術を行うための滅菌された部屋。開胸、開腹、開頭等、治療のための初期外科手術が行うことができるため、病院で本格的な手術を受けるまでの延命が可能となる。 部品 手術準備室 手術に用いる道具を保管するための部屋、手術室と扉一枚で隔たれているため滅菌が徹底されており、傷口からの感染症などを防止している。 部品 滅菌室 手術を行う人員や、手術用具を滅菌するための部屋。手術関係者、または関係する機材等は全てここを通ってから手術室に向かうことになる。 部品 医者 病人、怪我人を治療するための人員、外科医から内科医まで幅広く揃っており、風邪の治療から外科手術まで対応できる。 部品 回転式ライト 人が操作できる、360度回転するライト。夜間を照らすのに用いる他、点滅によるモールス信号で連絡を取ることもできる。 部品 連絡用手旗 人が手にもって振る、二色一組の旗。振り方や持ち方、構え方により近距離の対象に情報を伝達するのに用いられる。なお、関係者以外にはその組み合わせは秘匿とされる。 部品 連絡用信号弾 長距離への連絡を取るために用いられる色付きの煙を発する弾とその発射機。色の組み合わせで情報を伝えるため、その組み合わせのパターンは関係者以外には秘匿される。 部品 水上戦闘機の必要性 海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。 部品 水上警備隊の乗機としての運用 小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。 部品 推進用ウォータージェット メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。 部品 耐衝撃装甲 水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。 部品 回転式カメラ メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。 部品 防水仕様 外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。 部品 冷却機構 メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。 部品 発電機 メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。 部品 ソナー レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。 部品 レーダー機器 周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。 部品 メダカ本体の大きさ メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。 部品 直接操作機器 水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。 部品 水上走行用ホバー 水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。 部品 救命キット 人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。 部品 メダカ用魚雷発射管 メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。 部品 追加装甲 戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。 部品 メダカ発進ドック メダカを格納するため、艦尾の左右に一つずつ配置されているドック。メダカの整備、補給、行うことができる。発進の際は注水を行い、メダカを進水させる。 部品 最高責任者の船長 船の指揮を執る船長。船の中の最高権力者であり、艦の内部に関しては船長の判断が最優先される。経験と実績ももとよりだが、人望が最も必要である。人は肩書に従うのではない。 最高責任者でもあり、船員、物資、人員の安全に運搬する責任を持つ。 操船の指揮だけでなく、場合によっては操船も行う。パイロットの部署でもある。 部品 第二の責任者の副船長 船長が非番の時間に指揮を執る第二の責任者。船長と副船長、どちらかが必ず業務に従事する事が船の運航の最低条件である。 副船長といえど、船長相当の仕事は必要であるため、操船の指揮や操船もできないと行けない。 パイロットの部署でもある。 部品 操舵手 艦長の操船指揮の下に、実際に艦船の操縦を行う役職。パイロットの部署である。 実際に船の衝突、座礁などを防ぐ大切な役割でもある。 部品 事務兼航海長 積み荷の積み下ろしの監督、航海中の見張り、停泊の際の指揮監督、書類仕事等をこなす、船の運航の専門家。船長の補佐をする事が役割である。 コパイロット部署である。 部品 ダメージコントロール係 艦内がダメージを受けた際に、それらを管理する部署。船の航行ができるかどうかを管理する部署である。コパイロットに相当する部署である。 部品 交代船員5名 船の運行に対して、通信、偵察、障害物の発見などそれぞれに役割がある交代で任務に従事する船員達である。運行に携わる仕事が主である為、コパイロット相当の部署である。 部品 整備士3名 航海中の機械のトラブルや機関の修理や、艦内の整備の為、整備士が必ず乗り込んでいる。彼等なくして、船の運航は考えられないのである。 部品 料理人 船の中の最高の娯楽、食事を提供する料理人。彼らは船事に腕を競い合い、日々船員と乗客の胃袋を満たす為戦い続けている。船上では伝染病や食中毒が発生すると大惨事になる為、衛生管理は彼等の必須スキルである。 部品 小さな浸水時 小さな亀裂等の場合、船舶外より布などを吸い込ませ穴を塞ぎ、その後応急処置を施す。浸水は船にとって一大事な為、船員には全員応急処置の訓練を義務付ける。 部品 大きな浸水時 防水板、セメント等で固める、水中溶接等、段階によって適切な処置を行う事。ただし、これは専門性が高いので、同乗している整備士が行う。 部品 ユニット毎の水密遮断 ユニット毎に水密扉が設置されており、これを遮断することで完全に浸水を抑える事ができる。ただし、中にいる乗員も出られなくなる為、退避できないものを出さぬよう注意する事が必要である。 部品 燃料漏れ、物資流出の防止 有事の際、燃料漏れは火災を誘発し、大爆発の危険がある。積載している物資が流出するようでは、輸送艦としての任務が全うできない。よって、ユニットの配置に配慮するとともに、有事の際は冷間溶接材を使用し最優先で補修するものとする。 部品 スプリンクラーの設置 スプリンクラーを各ユニット毎に配置する。使用する水は、海水をポンプでくみ上げ、配管を通して各所に送られる事になる。 部品 消化器の配置 各所に消火器を配置し、非常時には船員乗客問わず消火活動を行うものとする。船長はその指揮を行う義務があり、運航にあたっては、船員に消火訓練を義務付ける。 部品 艦内整備 整備士によって、船内の整備定期的に行う。一日で整備しきれるものではないので、緊急時以外はシフトを組み、巡回点検整備を行うものとする。 部品 艦内衛生管理 伝染病予防、その他健康管理として、艦内は清潔を保つように命令されている。ゴミはゴミ箱に、汚れがあったらその場で掃除。これは、乗客にも船長から伝えられている。 部品 艦内の見回り 艦内に危険人物、怪しい人物が乗船していないかをチェックするため、定期的に、艦内の見回りを行い、連絡し合う。 またコンテナなどの積荷に人が紛れ込んでいないかも確認を行う。 部品 重要区域への侵入の阻止 船内の機関部、艦橋、艦首、燃料庫、各種倉庫など、船内の運行に大きく障害の出る重要区域への侵入は制限されている。 乗船者の内、この船の運行を行う役職以外の者は、これらの場所に立ち居ることを禁じられている。 提出書式 大部品 ヘリ空母 RD 104 評価値 11 -大部品 ヘリ空母開発経緯 RD 3 評価値 2 --部品 ヘリを輸送するための海上拠点 --部品 メダカによる護衛 --部品 空中と海上からの二面作戦 -大部品 基本フレーム RD 19 評価値 7 --部品 艦首の構造 --部品 船体と全長と船幅 --部品 ヘリ空母の推進機構 --部品 ヘリ空母のエンジンと速力 --部品 機関制御室 --部品 船員室 --部品 艦橋 --部品 食材庫 --部品 調理場 --部品 トイレ --部品 搭載人員寝室 --部品 浴場 --部品 食堂 --部品 娯楽室 --部品 医務室 --部品 吸排水設備 --部品 ランプドア --部品 燃料タンク --部品 階段と取っ手 -大部品 ヘリ空母設備 RD 64 評価値 10 --大部品 羅幻王国汎用ヘリ RD 25 評価値 7 ---大部品 基本構成 RD 19 評価値 7 ----大部品 羅幻王国汎用ヘリ概要 RD 3 評価値 2 -----部品 ヘリの役割 -----部品 自由自在な空中移動 -----部品 垂直離着陸 ----大部品 機器類 RD 14 評価値 6 -----部品 メインローター -----部品 テールローター -----部品 コクピット -----部品 操縦桿類 -----部品 計器類 -----部品 レーダー -----部品 レーダードーム -----部品 小翼 -----部品 ハードポイント -----部品 ターボシャフトエンジン -----部品 冷却器 -----部品 発電機 -----部品 緊急脱出装置 -----部品 ランディングギア ----大部品 搭載武装 RD 2 評価値 1 -----部品 フレア -----部品 チャフ ---大部品 武装ユニット RD 3 評価値 2 ----部品 機関砲 ----部品 対地多連装ロケット砲 ----部品 対空ミサイル ---大部品 輸送ユニット RD 3 評価値 2 ----部品 タンデムローター ----部品 懸架ワイヤー ----部品 降下用ロープ --部品 救助用ゴムボート --大部品 武装 RD 5 評価値 3 ---部品 近接防御システム ---部品 対空機関砲 ---部品 垂直発射ミサイル ---部品 中口径主砲 ---部品 デコイ発射装置 --部品 ヘリ空母搭載対空レーダー --部品 ヘリ空母用水中探査ソナー --部品 ヘリポート --部品 ヘリ運搬用エレベーター --部品 格納庫 --部品 ヘリコプター整備ドック --部品 航空燃料タンク --部品 弾薬庫 --部品 船上手術室 --部品 手術準備室 --部品 滅菌室 --部品 医者 --部品 回転式ライト --部品 連絡用手旗 --部品 連絡用信号弾 --大部品 水上戦闘バイク「メダカバトラー」 RD 17 評価値 6 ---大部品 開発経緯 RD 2 評価値 1 ----部品 水上戦闘機の必要性 ----部品 水上警備隊の乗機としての運用 ---大部品 メダカ基本フレーム RD 12 評価値 6 ----部品 推進用ウォータージェット ----部品 耐衝撃装甲 ----部品 回転式カメラ ----部品 防水仕様 ----部品 冷却機構 ----部品 発電機 ----部品 ソナー ----部品 レーダー機器 ----部品 メダカ本体の大きさ ----部品 直接操作機器 ----部品 水上走行用ホバー ----部品 救命キット ---大部品 メダカバトラー用装備 RD 3 評価値 2 ----部品 メダカ用魚雷発射管 ----部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン ----部品 追加装甲 --部品 メダカ発進ドック -大部品 艦内所属部署 RD 8 評価値 5 --部品 最高責任者の船長 --部品 第二の責任者の副船長 --部品 操舵手 --部品 事務兼航海長 --部品 ダメージコントロール係 --部品 交代船員5名 --部品 整備士3名 --部品 料理人 -大部品 浸水時対応 RD 4 評価値 3 --部品 小さな浸水時 --部品 大きな浸水時 --部品 ユニット毎の水密遮断 --部品 燃料漏れ、物資流出の防止 -大部品 火災対策 RD 2 評価値 1 --部品 スプリンクラーの設置 --部品 消化器の配置 -大部品 その他運航管理 RD 2 評価値 1 --部品 艦内整備 --部品 艦内衛生管理 -大部品 乗船について RD 2 評価値 1 --部品 艦内の見回り --部品 重要区域への侵入の阻止 部品 ヘリを輸送するための海上拠点 ヘリコプターは空中を移動できるため、地形等の制約を受けない、自由に動ける使い勝手のいい乗り物である。しかし、燃料が切れてしまえばその自由さは無くなってしまうし、かといって燃料を多く積んでも重量の関係で作業効率が落ちてしまうし、そもそも容量的に燃料を多く積めないことも考えられる。そこで、作業目的地の途中まで、ヘリを輸送するヘリ空母を用いることで、燃料の問題を解決することができる。 部品 メダカによる護衛 ヘリ空母は武装をしているものの、あくまで自衛用であり、能動的に迎撃を行うことは難しい。そのため、能動的に敵を迎撃するためにメダカを搭載している。 部品 空中と海上からの二面作戦 ヘリコプターとメダカの二種類の機体を搭載することにより、敵対勢力を空中と海上の二方向から攻撃することができる。 部品 艦首の構造 船の造波抵抗を打ち消すため、バルス・バウを採用。水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している。艦首は一つの船に一つしかない、当然ながら。 部品 船体と全長と船幅 船体設計は構造上、一つの船体のみをもつ通常の船舶である単胴船であり、一般的な空母である。 全長は250mほどで、船幅は40mほどである。 部品 ヘリ空母の推進機構 推進機構として二軸反転式スクリューを採用している。推進機構を単純に増やしたから早くなったりはしない。バランスを見て設計されているからである。 部品 ヘリ空母のエンジンと速力 ガスタービンエンジンを採用。計4基、両舷2軸に配している。護衛艦と共に行動することを前提とし。最大速力28ノット。ただ闇雲にエンジンを増やしても、燃費が上がるばかりで早くなったりはしない。 部品 機関制御室 発電機やポンプ、機械系を監視、エンジンなどの機関部の状態や、配電盤、操作パネルなどが付けられている。 主に整備士がおり、艦橋からの指示に従って報告をしている。 制御室が複数あっても、制御が混乱するばかりで無駄である。 部品 船員室 各船員につき、一部屋個室が与えられる。とはいえ、ベッド一つと机一つ程度の広さである。船の操作は共同作業である為、プライベートな時間も必要なのだ。ここで航海の記録や、活動日誌などもつける。船員室を増設しすぎると、搭載量が減ってかえって弱くなる。 部品 艦橋 艦内に指示を送るために、多くの伝声管を備えている。艦の運行を管理し、操縦を行う施設。 昔ながらの、丸い舵も取り付けられている。機械系の故障で操舵を手動で行う際に必要である面もある。 艦橋が複数あっても、指揮系統の混乱が起こるため必要ない。 部品 食材庫 食料の保存には細心の注意が払われ、肉・野菜・果物・飲料と種類分けされた食材庫を複数個備えている。何かの要因でダメージを負ったとしても、食材が全滅しない為の配慮である。西国が暑いので保冷庫機能もある。 部品 調理場 長い航海において、最高の娯楽と言っても過言ではないのが食事である。食事は人の三大欲求、これを満たす事は大きな意味を持つので小さいながらも調理場は作られている。 調理場を沢山設置しても、意味はない。 部品 トイレ 環境に配慮し、浄化槽を取り付け、バクテリア等で分解し、環境に影響のない範囲まで浄化分解し、遠洋で排出することとする。 トイレを大量に設置しても使わなければ意味がないので、増やしても強くならない。 部品 搭載人員寝室 4人一部屋。ダブルベッドが二つ備えられた、小さな部屋。プライベートに配慮し、カーテンで仕切る事ができるようになっている。 寝室ばかり増やしても、運べる人員が増えるわけではないので無意味である。 部品 浴場 海水を用いた浴槽と、真水の出るシャワーが用意されている。ただし、航海中の水は貴重な為、それぞれ節水を厳命される。海水ならいくらでもあるので、入浴はこちらを使う事が多い。浴槽はゆったり広々、疲れも癒える。何より、お風呂に入らないと臭いのだ。 ただし、お風呂を大量に設置しても意味をなさない。 部品 食堂 調理場で調理された食事は、食堂で一斉に配布される。ただしこれは輸送中の人員に対して行うものである。船員は2交代制の為、食事のとれる時間が決まっており、その時に別途支給される。食べる場所は変わらず食堂である。 部品 娯楽室 船員は使用する事はないが、輸送中の人員にとって娯楽は必要である。大規模なものではないが、カードゲームなど娯楽が用意されている。 娯楽室を大量に設置すると他の設備が設置できなくなる為、複数設置に意味はない。 部品 医務室 簡易的な治療ができるよう、ベットと医療品が置かれている部屋。怪我をしたときの応急措置や止血、船酔いに対する酔い止め、胃薬など、基本的なものが置かれている。手術が必要でない患者や、手術後の安静な状態が必要な患者に利用される。複数あったからと言って、効果があがるわけではない。 部品 吸排水設備 機械用の冷却水の吸排水、海難事故等の際の浸水に対する排水、バラスト処理などの為、船内に水を吸引するシステム、また排水する機械が搭載されている。 設備を増やしたからといって、効率があがるわけでもないので無意味。 部品 ランプドア 右舷前部にランプドアがあり、ここからも物資、車両の搬入、搬出が行える。岸への着艦時はここから、人員が出ることができる。 部品 燃料タンク 艦船の燃料が入っている場所。できるだけ外部からの攻撃、被弾では当たりにくい場所に設置されている。火気厳禁で火災が起きるとスプリンクラーが働く。 外部からの給油には、専用の燃料用の通路があり、そこから燃料を補給するようになっている。燃料タンクの減り具合は艦橋で随時チェックされる。 燃料タンクは航海に必要な十分な量が入れられる為、増やす必要はない。 部品 階段と取っ手 各区域の上下移動は階段によって行われている。船の揺れに対応して様々な場所揺れに耐えるための取っ手がつけられている。 様々な場所に設置されている為、同じ場所に複数付けても効果はない。 部品 ヘリの役割 空母から飛び立ち、自由自在に空を飛ぶヘリコプターは輸送や支援にうってつけの航空機だ。この汎用ヘリは装備するユニットによりその役目を変化させる。 部品 自由自在な空中移動 メインローターとテールローターの存在により、ヘリコプターは揚力と推進力をある程度操ることが可能である。そのため、重力と揚力を釣り合わせて空中でホバリングを行ったり、その場で360度回転したりといった動作が可能となる。 部品 垂直離着陸 ヘリコプターの特性上、滑走路を必要とせずメインローターが回転するのに十分なスペースがあればよい。そのため輸送性に優れている。 部品 メインローター 機体上部で回転する翼。翼が回転することにより発生する揚力で飛行を行う。また、各翼は角度を変更できる構造になっており、この角度変更により推進力を得ることができる。 部品 テールローター 機体後方に取り付けられた回転翼。メインローターを回転させたときに発生するトルクにより、機体が回転してしまう現象を防ぐためについている。 部品 コクピット ヘリコプターの操縦者が搭乗する操作機器や計器が設置されている空間。割れにくく、透明なアクリル樹脂板を複数枚使った窓を開閉して乗り降りする。 部品 操縦桿類 コクピット内部に存在するメインローターやテールローターの回転数や、メインローターの角度などを操作するための装置。 部品 計器類 コクピット内部に存在する計器類。メインローター、テールローターの回転数や、燃料、機体高度など、操縦に必要な情報が示されている。 部品 レーダー 周囲の地形や自身以外の機影を探知するために用いられる探査装置。空中、地上の敵対勢力を発見することはもちろんのこと、輸送時に着陸するのに適した場所を見つけるのにも用いられる。 部品 レーダードーム レーダーを飛行時の風圧から保護するためのドーム状の覆い。飛行時の抵抗を抑える形状を持ち、レーダーを阻害しない素材でできている。 部品 小翼 機体左右に張り出すようにして付けられる小さい翼のような部分。ハードポイントの設置部としての役割だけではなく、揚力を生み出す補助装置としての役割も併せ持っている。 部品 ハードポイント ユニットを取り付けるための取付部。パイロンと呼ばれる支柱を介し、ユニットを取り付ける。ユニットは着脱可能なため、状況に応じて適切なものを運用することができる。 部品 ターボシャフトエンジン 燃料の燃焼により生成されたガスでタービンを回し出力を得るエンジン。軽量かつ小型、さらに振動も少ないため、ヘリコプターに向いている。 部品 冷却器 エンジンなど、高温になる内部機器を冷却するための装置。空を飛ぶ関係上、上空の冷えた空気を利用した空冷方式が用いられる。 部品 発電機 ヘリコプターの各装置に電力を供給する発電機。ターボシャフトエンジンの回転により自家発電を行っている。 部品 緊急脱出装置 万が一のための脱出装置。椅子、パラシュートが一体化しており、緊急時にボタンを押すとコクピットの窓が開き、そこから外に射出される。 部品 ランディングギア 離着陸時の機体の支えや、地上を移動する際に用いられる機体下部に取り付けられる車輪。空気抵抗を減らすため飛行時は折りたためる構造になっている。 部品 フレア 燃焼する金属片を空中に撒き、光波誘導式のミサイルを回避するために搭載される武装。戦闘用のヘリにはもちろん、輸送用ヘリにも搭載されている。 部品 チャフ 金属片を空中に撒くことで、電波誘導式のミサイルを回避するための武装。フレアと同時に使用されることが多い。 部品 機関砲 対空、または対地で用いられる機関砲。対空機関砲は相手が飛行できない状態にできればいいため威力よりも精度と安定性が重視されており、対地機関砲は歩兵だけではなく軽装甲の車両等も撃破するために威力が重視されている。 部品 対地多連装ロケット砲 地上にいる重装甲の対象、戦車や戦艦などを撃破するために用いられる武装。多数のロケット弾をばらまくため、広範囲を制圧することができる。 部品 対空ミサイル 航空戦力に対抗するための自衛用の赤外線誘導式のミサイル。自衛が目的のため、ミサイル自体の誘導機構はなく、機体本体のセンサーで誘導する。 部品 タンデムローター 機体上部のメインローターを二つにすることで機体の積載量を向上させている。それぞれのメインローターを逆方向に回転させることで機体の回転を止めているため、テールローターは不要となり取り外されている。 部品 懸架ワイヤー 輸送用コンテナ等を機体下部に吊り下げ、輸送するためのワイヤー。重量のある物体を運搬するため、強度のあるワイヤーが用いられたり、複数のワイヤーを用いて重量を分散させる方法が用いられる。 部品 降下用ロープ ヘリコプター内部から人員を地上に降下させる、あるいは地上の人員をヘリコプターに回収するための着脱可能なロープ。 部品 救助用ゴムボート 船体に積まれている小型のゴムボート。海難救助者を回収するため、人員を乗せて進水する。ヘリ空母とはロープで接続されており、二次災害防止に役立っている。 部品 近接防御システム ミサイルや至近距離の航空機を迎撃するための防御システム。機銃、フレア、チャフが複合して備え付けられている。 部品 対空機関砲 空からの攻撃により、ヘリが飛べなくなることや、ヘリ空母が轟沈させられる事態を防ぐため、空へ攻撃できる対空機関砲が備え付けられている。この機関砲は甲板上、ヘリポートとは被らないスペースに設置されている。 部品 垂直発射ミサイル 船本体に発射機が埋め込まれるようにして設置されている上空に向けてミサイルを飛ばす武装。航空戦力の迎撃のために用いられる。 部品 中口径主砲 自衛用の中口径の砲弾を発射する主砲。小、中型の船舶に対して打撃を与えることができる威力を持つため、万が一の艦隊戦に対応できる。 部品 デコイ発射装置 敵対勢力のレーダーを誤認させるためのデコイを発射するための機構。自ら音や熱、電磁波を発するアクティブデコイが用いられる。 部品 ヘリ空母搭載対空レーダー ヘリ空母に備え付けられる広範囲を索敵するためのレーダー。海上の半球状の3次元空間を索敵することができる。また、対空攻撃機器と連携を行い、飛来するミサイルや航空機の自動迎撃も行う。 部品 ヘリ空母用水中探査ソナー 水中の地形や機影を探査するための音波式探査機器。座礁対策や潜水艦からの攻撃等に対する防御策として設置されている。 部品 ヘリポート 甲板上に備え付けられた複数のヘリポート。飛行機等と違い、滑走の長さを確保する必要がないため、複数のヘリを一斉に飛ばすこともできる。 部品 ヘリ運搬用エレベーター ヘリコプターを格納庫から甲板のヘリポートまで運搬するためのエレベーター。複数機設置されており、効率的にヘリコプターを甲板にあげることができる。 部品 格納庫 ヘリコプターを格納するための部屋。航海中にヘリコプターのメンテナンスを行うための設備も一緒に入っている。最大4機を格納可能。 部品 ヘリコプター整備ドック 格納庫と一緒に配置されているヘリコプター用の整備ドック。飛行前、飛行後のメンテナンスや補給を行い、ヘリを最適な状態に保つ。 部品 航空燃料タンク ヘリコプターに補給するための燃料が入ったタンク。着弾や火災による誘爆を防ぐため、周囲は耐火製の厚い隔壁に囲まれている。 部品 弾薬庫 ヘリコプターや乗り込む兵士、メダカに補給する弾薬の倉庫。燃料タンクと同様、誘爆を防ぐために厚い隔壁に囲まれている。 部品 船上手術室 簡易的な手術を行うための滅菌された部屋。開胸、開腹、開頭等、治療のための初期外科手術が行うことができるため、病院で本格的な手術を受けるまでの延命が可能となる。 部品 手術準備室 手術に用いる道具を保管するための部屋、手術室と扉一枚で隔たれているため滅菌が徹底されており、傷口からの感染症などを防止している。 部品 滅菌室 手術を行う人員や、手術用具を滅菌するための部屋。手術関係者、または関係する機材等は全てここを通ってから手術室に向かうことになる。 部品 医者 病人、怪我人を治療するための人員、外科医から内科医まで幅広く揃っており、風邪の治療から外科手術まで対応できる。 部品 回転式ライト 人が操作できる、360度回転するライト。夜間を照らすのに用いる他、点滅によるモールス信号で連絡を取ることもできる。 部品 連絡用手旗 人が手にもって振る、二色一組の旗。振り方や持ち方、構え方により近距離の対象に情報を伝達するのに用いられる。なお、関係者以外にはその組み合わせは秘匿とされる。 部品 連絡用信号弾 長距離への連絡を取るために用いられる色付きの煙を発する弾とその発射機。色の組み合わせで情報を伝えるため、その組み合わせのパターンは関係者以外には秘匿される。 部品 水上戦闘機の必要性 海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。 部品 水上警備隊の乗機としての運用 小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。 部品 推進用ウォータージェット メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。 部品 耐衝撃装甲 水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。 部品 回転式カメラ メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。 部品 防水仕様 外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。 部品 冷却機構 メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。 部品 発電機 メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。 部品 ソナー レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。 部品 レーダー機器 周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。 部品 メダカ本体の大きさ メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。 部品 直接操作機器 水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。 部品 水上走行用ホバー 水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。 部品 救命キット 人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。 部品 メダカ用魚雷発射管 メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。 部品 追加装甲 戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。 部品 メダカ発進ドック メダカを格納するため、艦尾の左右に一つずつ配置されているドック。メダカの整備、補給、行うことができる。発進の際は注水を行い、メダカを進水させる。 部品 最高責任者の船長 船の指揮を執る船長。船の中の最高権力者であり、艦の内部に関しては船長の判断が最優先される。経験と実績ももとよりだが、人望が最も必要である。人は肩書に従うのではない。 最高責任者でもあり、船員、物資、人員の安全に運搬する責任を持つ。 操船の指揮だけでなく、場合によっては操船も行う。パイロットの部署でもある。 部品 第二の責任者の副船長 船長が非番の時間に指揮を執る第二の責任者。船長と副船長、どちらかが必ず業務に従事する事が船の運航の最低条件である。 副船長といえど、船長相当の仕事は必要であるため、操船の指揮や操船もできないと行けない。 パイロットの部署でもある。 部品 操舵手 艦長の操船指揮の下に、実際に艦船の操縦を行う役職。パイロットの部署である。 実際に船の衝突、座礁などを防ぐ大切な役割でもある。 部品 事務兼航海長 積み荷の積み下ろしの監督、航海中の見張り、停泊の際の指揮監督、書類仕事等をこなす、船の運航の専門家。船長の補佐をする事が役割である。 コパイロット部署である。 部品 ダメージコントロール係 艦内がダメージを受けた際に、それらを管理する部署。船の航行ができるかどうかを管理する部署である。コパイロットに相当する部署である。 部品 交代船員5名 船の運行に対して、通信、偵察、障害物の発見などそれぞれに役割がある交代で任務に従事する船員達である。運行に携わる仕事が主である為、コパイロット相当の部署である。 部品 整備士3名 航海中の機械のトラブルや機関の修理や、艦内の整備の為、整備士が必ず乗り込んでいる。彼等なくして、船の運航は考えられないのである。 部品 料理人 船の中の最高の娯楽、食事を提供する料理人。彼らは船事に腕を競い合い、日々船員と乗客の胃袋を満たす為戦い続けている。船上では伝染病や食中毒が発生すると大惨事になる為、衛生管理は彼等の必須スキルである。 部品 小さな浸水時 小さな亀裂等の場合、船舶外より布などを吸い込ませ穴を塞ぎ、その後応急処置を施す。浸水は船にとって一大事な為、船員には全員応急処置の訓練を義務付ける。 部品 大きな浸水時 防水板、セメント等で固める、水中溶接等、段階によって適切な処置を行う事。ただし、これは専門性が高いので、同乗している整備士が行う。 部品 ユニット毎の水密遮断 ユニット毎に水密扉が設置されており、これを遮断することで完全に浸水を抑える事ができる。ただし、中にいる乗員も出られなくなる為、退避できないものを出さぬよう注意する事が必要である。 部品 燃料漏れ、物資流出の防止 有事の際、燃料漏れは火災を誘発し、大爆発の危険がある。積載している物資が流出するようでは、輸送艦としての任務が全うできない。よって、ユニットの配置に配慮するとともに、有事の際は冷間溶接材を使用し最優先で補修するものとする。 部品 スプリンクラーの設置 スプリンクラーを各ユニット毎に配置する。使用する水は、海水をポンプでくみ上げ、配管を通して各所に送られる事になる。 部品 消化器の配置 各所に消火器を配置し、非常時には船員乗客問わず消火活動を行うものとする。船長はその指揮を行う義務があり、運航にあたっては、船員に消火訓練を義務付ける。 部品 艦内整備 整備士によって、船内の整備定期的に行う。一日で整備しきれるものではないので、緊急時以外はシフトを組み、巡回点検整備を行うものとする。 部品 艦内衛生管理 伝染病予防、その他健康管理として、艦内は清潔を保つように命令されている。ゴミはゴミ箱に、汚れがあったらその場で掃除。これは、乗客にも船長から伝えられている。 部品 艦内の見回り 艦内に危険人物、怪しい人物が乗船していないかをチェックするため、定期的に、艦内の見回りを行い、連絡し合う。 またコンテナなどの積荷に人が紛れ込んでいないかも確認を行う。 部品 重要区域への侵入の阻止 船内の機関部、艦橋、艦首、燃料庫、各種倉庫など、船内の運行に大きく障害の出る重要区域への侵入は制限されている。 乗船者の内、この船の運行を行う役職以外の者は、これらの場所に立ち居ることを禁じられている。 インポート用定義データ [ { "title" "ヘリ空母", "children" [ { "title" "ヘリ空母開発経緯", "children" [ { "title" "ヘリを輸送するための海上拠点", "description" "ヘリコプターは空中を移動できるため、地形等の制約を受けない、自由に動ける使い勝手のいい乗り物である。しかし、燃料が切れてしまえばその自由さは無くなってしまうし、かといって燃料を多く積んでも重量の関係で作業効率が落ちてしまうし、そもそも容量的に燃料を多く積めないことも考えられる。そこで、作業目的地の途中まで、ヘリを輸送するヘリ空母を用いることで、燃料の問題を解決することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "メダカによる護衛", "description" "ヘリ空母は武装をしているものの、あくまで自衛用であり、能動的に迎撃を行うことは難しい。そのため、能動的に敵を迎撃するためにメダカを搭載している。", "part_type" "part" }, { "title" "空中と海上からの二面作戦", "description" "ヘリコプターとメダカの二種類の機体を搭載することにより、敵対勢力を空中と海上の二方向から攻撃することができる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "基本フレーム", "children" [ { "title" "艦首の構造", "description" "船の造波抵抗を打ち消すため、バルス・バウを採用。水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している。艦首は一つの船に一つしかない、当然ながら。", "part_type" "part" }, { "title" "船体と全長と船幅", "description" "船体設計は構造上、一つの船体のみをもつ通常の船舶である単胴船であり、一般的な空母である。 全長は250mほどで、船幅は40mほどである。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母の推進機構", "description" "推進機構として二軸反転式スクリューを採用している。推進機構を単純に増やしたから早くなったりはしない。バランスを見て設計されているからである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母のエンジンと速力", "description" "ガスタービンエンジンを採用。計4基、両舷2軸に配している。護衛艦と共に行動することを前提とし。最大速力28ノット。ただ闇雲にエンジンを増やしても、燃費が上がるばかりで早くなったりはしない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "機関制御室", "description" "発電機やポンプ、機械系を監視、エンジンなどの機関部の状態や、配電盤、操作パネルなどが付けられている。\n主に整備士がおり、艦橋からの指示に従って報告をしている。\n制御室が複数あっても、制御が混乱するばかりで無駄である。", "part_type" "part" }, { "title" "船員室", "description" "各船員につき、一部屋個室が与えられる。とはいえ、ベッド一つと机一つ程度の広さである。船の操作は共同作業である為、プライベートな時間も必要なのだ。ここで航海の記録や、活動日誌などもつける。船員室を増設しすぎると、搭載量が減ってかえって弱くなる。", "part_type" "part" }, { "title" "艦橋", "description" "艦内に指示を送るために、多くの伝声管を備えている。艦の運行を管理し、操縦を行う施設。\n昔ながらの、丸い舵も取り付けられている。機械系の故障で操舵を手動で行う際に必要である面もある。\n艦橋が複数あっても、指揮系統の混乱が起こるため必要ない。", "part_type" "part" }, { "title" "食材庫", "description" "食料の保存には細心の注意が払われ、肉・野菜・果物・飲料と種類分けされた食材庫を複数個備えている。何かの要因でダメージを負ったとしても、食材が全滅しない為の配慮である。西国が暑いので保冷庫機能もある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "調理場", "description" "長い航海において、最高の娯楽と言っても過言ではないのが食事である。食事は人の三大欲求、これを満たす事は大きな意味を持つので小さいながらも調理場は作られている。\n調理場を沢山設置しても、意味はない。", "part_type" "part" }, { "title" "トイレ", "description" "環境に配慮し、浄化槽を取り付け、バクテリア等で分解し、環境に影響のない範囲まで浄化分解し、遠洋で排出することとする。\nトイレを大量に設置しても使わなければ意味がないので、増やしても強くならない。", "part_type" "part" }, { "title" "搭載人員寝室", "description" "4人一部屋。ダブルベッドが二つ備えられた、小さな部屋。プライベートに配慮し、カーテンで仕切る事ができるようになっている。\n寝室ばかり増やしても、運べる人員が増えるわけではないので無意味である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "浴場", "description" "海水を用いた浴槽と、真水の出るシャワーが用意されている。ただし、航海中の水は貴重な為、それぞれ節水を厳命される。海水ならいくらでもあるので、入浴はこちらを使う事が多い。浴槽はゆったり広々、疲れも癒える。何より、お風呂に入らないと臭いのだ。\nただし、お風呂を大量に設置しても意味をなさない。", "part_type" "part" }, { "title" "食堂", "description" "調理場で調理された食事は、食堂で一斉に配布される。ただしこれは輸送中の人員に対して行うものである。船員は2交代制の為、食事のとれる時間が決まっており、その時に別途支給される。食べる場所は変わらず食堂である。", "part_type" "part" }, { "title" "娯楽室", "description" "船員は使用する事はないが、輸送中の人員にとって娯楽は必要である。大規模なものではないが、カードゲームなど娯楽が用意されている。\n娯楽室を大量に設置すると他の設備が設置できなくなる為、複数設置に意味はない。", "part_type" "part" }, { "title" "医務室", "description" "簡易的な治療ができるよう、ベットと医療品が置かれている部屋。怪我をしたときの応急措置や止血、船酔いに対する酔い止め、胃薬など、基本的なものが置かれている。手術が必要でない患者や、手術後の安静な状態が必要な患者に利用される。複数あったからと言って、効果があがるわけではない。", "part_type" "part" }, { "title" "吸排水設備", "description" "機械用の冷却水の吸排水、海難事故等の際の浸水に対する排水、バラスト処理などの為、船内に水を吸引するシステム、また排水する機械が搭載されている。\n設備を増やしたからといって、効率があがるわけでもないので無意味。", "part_type" "part" }, { "title" "ランプドア", "description" "右舷前部にランプドアがあり、ここからも物資、車両の搬入、搬出が行える。岸への着艦時はここから、人員が出ることができる。 ", "part_type" "part" }, { "title" "燃料タンク", "description" "艦船の燃料が入っている場所。できるだけ外部からの攻撃、被弾では当たりにくい場所に設置されている。火気厳禁で火災が起きるとスプリンクラーが働く。\n外部からの給油には、専用の燃料用の通路があり、そこから燃料を補給するようになっている。燃料タンクの減り具合は艦橋で随時チェックされる。\n燃料タンクは航海に必要な十分な量が入れられる為、増やす必要はない。", "part_type" "part" }, { "title" "階段と取っ手", "description" "各区域の上下移動は階段によって行われている。船の揺れに対応して様々な場所揺れに耐えるための取っ手がつけられている。\n様々な場所に設置されている為、同じ場所に複数付けても効果はない。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母設備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "羅幻王国汎用ヘリ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基本構成", "part_type" "group", "children" [ { "title" "羅幻王国汎用ヘリ概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ヘリの役割", "description" "空母から飛び立ち、自由自在に空を飛ぶヘリコプターは輸送や支援にうってつけの航空機だ。この汎用ヘリは装備するユニットによりその役目を変化させる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "自由自在な空中移動", "description" "メインローターとテールローターの存在により、ヘリコプターは揚力と推進力をある程度操ることが可能である。そのため、重力と揚力を釣り合わせて空中でホバリングを行ったり、その場で360度回転したりといった動作が可能となる。", "part_type" "part" }, { "title" "垂直離着陸", "description" "ヘリコプターの特性上、滑走路を必要とせずメインローターが回転するのに十分なスペースがあればよい。そのため輸送性に優れている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "機器類", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メインローター", "description" "機体上部で回転する翼。翼が回転することにより発生する揚力で飛行を行う。また、各翼は角度を変更できる構造になっており、この角度変更により推進力を得ることができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "テールローター", "description" "機体後方に取り付けられた回転翼。メインローターを回転させたときに発生するトルクにより、機体が回転してしまう現象を防ぐためについている。", "part_type" "part" }, { "title" "コクピット", "description" "ヘリコプターの操縦者が搭乗する操作機器や計器が設置されている空間。割れにくく、透明なアクリル樹脂板を複数枚使った窓を開閉して乗り降りする。", "part_type" "part" }, { "title" "操縦桿類", "description" "コクピット内部に存在するメインローターやテールローターの回転数や、メインローターの角度などを操作するための装置。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "計器類", "description" "コクピット内部に存在する計器類。メインローター、テールローターの回転数や、燃料、機体高度など、操縦に必要な情報が示されている。", "part_type" "part" }, { "title" "レーダー", "description" "周囲の地形や自身以外の機影を探知するために用いられる探査装置。空中、地上の敵対勢力を発見することはもちろんのこと、輸送時に着陸するのに適した場所を見つけるのにも用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "レーダードーム", "description" "レーダーを飛行時の風圧から保護するためのドーム状の覆い。飛行時の抵抗を抑える形状を持ち、レーダーを阻害しない素材でできている。", "part_type" "part" }, { "title" "小翼", "description" "機体左右に張り出すようにして付けられる小さい翼のような部分。ハードポイントの設置部としての役割だけではなく、揚力を生み出す補助装置としての役割も併せ持っている。", "part_type" "part" }, { "title" "ハードポイント", "description" "ユニットを取り付けるための取付部。パイロンと呼ばれる支柱を介し、ユニットを取り付ける。ユニットは着脱可能なため、状況に応じて適切なものを運用することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "ターボシャフトエンジン", "description" "燃料の燃焼により生成されたガスでタービンを回し出力を得るエンジン。軽量かつ小型、さらに振動も少ないため、ヘリコプターに向いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "冷却器", "description" "エンジンなど、高温になる内部機器を冷却するための装置。空を飛ぶ関係上、上空の冷えた空気を利用した空冷方式が用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "発電機", "description" "ヘリコプターの各装置に電力を供給する発電機。ターボシャフトエンジンの回転により自家発電を行っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "緊急脱出装置", "description" "万が一のための脱出装置。椅子、パラシュートが一体化しており、緊急時にボタンを押すとコクピットの窓が開き、そこから外に射出される。", "part_type" "part" }, { "title" "ランディングギア", "description" "離着陸時の機体の支えや、地上を移動する際に用いられる機体下部に取り付けられる車輪。空気抵抗を減らすため飛行時は折りたためる構造になっている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "搭載武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "フレア", "description" "燃焼する金属片を空中に撒き、光波誘導式のミサイルを回避するために搭載される武装。戦闘用のヘリにはもちろん、輸送用ヘリにも搭載されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "チャフ", "description" "金属片を空中に撒くことで、電波誘導式のミサイルを回避するための武装。フレアと同時に使用されることが多い。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "武装ユニット", "part_type" "group", "children" [ { "title" "機関砲", "description" "対空、または対地で用いられる機関砲。対空機関砲は相手が飛行できない状態にできればいいため威力よりも精度と安定性が重視されており、対地機関砲は歩兵だけではなく軽装甲の車両等も撃破するために威力が重視されている。", "part_type" "part" }, { "title" "対地多連装ロケット砲", "description" "地上にいる重装甲の対象、戦車や戦艦などを撃破するために用いられる武装。多数のロケット弾をばらまくため、広範囲を制圧することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "対空ミサイル", "description" "航空戦力に対抗するための自衛用の赤外線誘導式のミサイル。自衛が目的のため、ミサイル自体の誘導機構はなく、機体本体のセンサーで誘導する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "輸送ユニット", "part_type" "group", "children" [ { "title" "タンデムローター", "description" "機体上部のメインローターを二つにすることで機体の積載量を向上させている。それぞれのメインローターを逆方向に回転させることで機体の回転を止めているため、テールローターは不要となり取り外されている。", "part_type" "part" }, { "title" "懸架ワイヤー", "description" "輸送用コンテナ等を機体下部に吊り下げ、輸送するためのワイヤー。重量のある物体を運搬するため、強度のあるワイヤーが用いられたり、複数のワイヤーを用いて重量を分散させる方法が用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "降下用ロープ", "description" "ヘリコプター内部から人員を地上に降下させる、あるいは地上の人員をヘリコプターに回収するための着脱可能なロープ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "救助用ゴムボート", "description" "船体に積まれている小型のゴムボート。海難救助者を回収するため、人員を乗せて進水する。ヘリ空母とはロープで接続されており、二次災害防止に役立っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "近接防御システム", "description" "ミサイルや至近距離の航空機を迎撃するための防御システム。機銃、フレア、チャフが複合して備え付けられている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "対空機関砲", "description" "空からの攻撃により、ヘリが飛べなくなることや、ヘリ空母が轟沈させられる事態を防ぐため、空へ攻撃できる対空機関砲が備え付けられている。この機関砲は甲板上、ヘリポートとは被らないスペースに設置されている。", "part_type" "part" }, { "title" "垂直発射ミサイル", "description" "船本体に発射機が埋め込まれるようにして設置されている上空に向けてミサイルを飛ばす武装。航空戦力の迎撃のために用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "中口径主砲", "description" "自衛用の中口径の砲弾を発射する主砲。小、中型の船舶に対して打撃を与えることができる威力を持つため、万が一の艦隊戦に対応できる。", "part_type" "part" }, { "title" "デコイ発射装置", "description" "敵対勢力のレーダーを誤認させるためのデコイを発射するための機構。自ら音や熱、電磁波を発するアクティブデコイが用いられる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母搭載対空レーダー", "description" "ヘリ空母に備え付けられる広範囲を索敵するためのレーダー。海上の半球状の3次元空間を索敵することができる。また、対空攻撃機器と連携を行い、飛来するミサイルや航空機の自動迎撃も行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母用水中探査ソナー", "description" "水中の地形や機影を探査するための音波式探査機器。座礁対策や潜水艦からの攻撃等に対する防御策として設置されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリポート", "description" "甲板上に備え付けられた複数のヘリポート。飛行機等と違い、滑走の長さを確保する必要がないため、複数のヘリを一斉に飛ばすこともできる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ運搬用エレベーター", "description" "ヘリコプターを格納庫から甲板のヘリポートまで運搬するためのエレベーター。複数機設置されており、効率的にヘリコプターを甲板にあげることができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "格納庫", "description" "ヘリコプターを格納するための部屋。航海中にヘリコプターのメンテナンスを行うための設備も一緒に入っている。最大4機を格納可能。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリコプター整備ドック", "description" "格納庫と一緒に配置されているヘリコプター用の整備ドック。飛行前、飛行後のメンテナンスや補給を行い、ヘリを最適な状態に保つ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "航空燃料タンク", "description" "ヘリコプターに補給するための燃料が入ったタンク。着弾や火災による誘爆を防ぐため、周囲は耐火製の厚い隔壁に囲まれている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "弾薬庫", "description" "ヘリコプターや乗り込む兵士、メダカに補給する弾薬の倉庫。燃料タンクと同様、誘爆を防ぐために厚い隔壁に囲まれている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "船上手術室", "description" "簡易的な手術を行うための滅菌された部屋。開胸、開腹、開頭等、治療のための初期外科手術が行うことができるため、病院で本格的な手術を受けるまでの延命が可能となる。", "part_type" "part" }, { "title" "手術準備室", "description" "手術に用いる道具を保管するための部屋、手術室と扉一枚で隔たれているため滅菌が徹底されており、傷口からの感染症などを防止している。", "part_type" "part" }, { "title" "滅菌室", "description" "手術を行う人員や、手術用具を滅菌するための部屋。手術関係者、または関係する機材等は全てここを通ってから手術室に向かうことになる。", "part_type" "part" }, { "title" "医者", "description" "病人、怪我人を治療するための人員、外科医から内科医まで幅広く揃っており、風邪の治療から外科手術まで対応できる。", "part_type" "part" }, { "title" "回転式ライト", "description" "人が操作できる、360度回転するライト。夜間を照らすのに用いる他、点滅によるモールス信号で連絡を取ることもできる。", "part_type" "part" }, { "title" "連絡用手旗", "description" "人が手にもって振る、二色一組の旗。振り方や持ち方、構え方により近距離の対象に情報を伝達するのに用いられる。なお、関係者以外にはその組み合わせは秘匿とされる。", "part_type" "part" }, { "title" "連絡用信号弾", "description" "長距離への連絡を取るために用いられる色付きの煙を発する弾とその発射機。色の組み合わせで情報を伝えるため、その組み合わせのパターンは関係者以外には秘匿される。", "part_type" "part" }, { "title" "水上戦闘バイク「メダカバトラー」", "children" [ { "title" "開発経緯", "children" [ { "title" "水上戦闘機の必要性", "description" "海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "水上警備隊の乗機としての運用", "description" "小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メダカ基本フレーム", "children" [ { "title" "推進用ウォータージェット", "description" "メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "耐衝撃装甲", "description" "水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "回転式カメラ", "description" "メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "防水仕様", "description" "外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "冷却機構", "description" "メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "発電機", "description" "メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ソナー", "description" "レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。", "part_type" "part" }, { "title" "レーダー機器", "description" "周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メダカ本体の大きさ", "description" "メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。", "part_type" "part" }, { "title" "直接操作機器", "description" "水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "水上走行用ホバー", "description" "水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "救命キット", "description" "人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メダカバトラー用装備", "children" [ { "title" "メダカ用魚雷発射管", "description" "メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。", "part_type" "part" }, { "title" "メダカ用上部取り付け式マシンガン", "description" "メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。", "part_type" "part" }, { "title" "追加装甲", "description" "戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メダカ発進ドック", "description" "メダカを格納するため、艦尾の左右に一つずつ配置されているドック。メダカの整備、補給、行うことができる。発進の際は注水を行い、メダカを進水させる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "艦内所属部署", "children" [ { "title" "最高責任者の船長", "description" "船の指揮を執る船長。船の中の最高権力者であり、艦の内部に関しては船長の判断が最優先される。経験と実績ももとよりだが、人望が最も必要である。人は肩書に従うのではない。\n最高責任者でもあり、船員、物資、人員の安全に運搬する責任を持つ。 操船の指揮だけでなく、場合によっては操船も行う。パイロットの部署でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "第二の責任者の副船長", "description" "船長が非番の時間に指揮を執る第二の責任者。船長と副船長、どちらかが必ず業務に従事する事が船の運航の最低条件である。\n副船長といえど、船長相当の仕事は必要であるため、操船の指揮や操船もできないと行けない。 パイロットの部署でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "操舵手", "description" "艦長の操船指揮の下に、実際に艦船の操縦を行う役職。パイロットの部署である。 実際に船の衝突、座礁などを防ぐ大切な役割でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "事務兼航海長", "description" "積み荷の積み下ろしの監督、航海中の見張り、停泊の際の指揮監督、書類仕事等をこなす、船の運航の専門家。船長の補佐をする事が役割である。\nコパイロット部署である。", "part_type" "part" }, { "title" "ダメージコントロール係", "description" "艦内がダメージを受けた際に、それらを管理する部署。船の航行ができるかどうかを管理する部署である。コパイロットに相当する部署である。", "part_type" "part" }, { "title" "交代船員5名", "description" "船の運行に対して、通信、偵察、障害物の発見などそれぞれに役割がある交代で任務に従事する船員達である。運行に携わる仕事が主である為、コパイロット相当の部署である。 ", "part_type" "part" }, { "title" "整備士3名", "description" "航海中の機械のトラブルや機関の修理や、艦内の整備の為、整備士が必ず乗り込んでいる。彼等なくして、船の運航は考えられないのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "料理人", "description" "船の中の最高の娯楽、食事を提供する料理人。彼らは船事に腕を競い合い、日々船員と乗客の胃袋を満たす為戦い続けている。船上では伝染病や食中毒が発生すると大惨事になる為、衛生管理は彼等の必須スキルである。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "浸水時対応", "children" [ { "title" "小さな浸水時", "description" "小さな亀裂等の場合、船舶外より布などを吸い込ませ穴を塞ぎ、その後応急処置を施す。浸水は船にとって一大事な為、船員には全員応急処置の訓練を義務付ける。", "part_type" "part" }, { "title" "大きな浸水時", "description" "防水板、セメント等で固める、水中溶接等、段階によって適切な処置を行う事。ただし、これは専門性が高いので、同乗している整備士が行う。", "part_type" "part" }, { "title" "ユニット毎の水密遮断", "description" "ユニット毎に水密扉が設置されており、これを遮断することで完全に浸水を抑える事ができる。ただし、中にいる乗員も出られなくなる為、退避できないものを出さぬよう注意する事が必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "燃料漏れ、物資流出の防止", "description" "有事の際、燃料漏れは火災を誘発し、大爆発の危険がある。積載している物資が流出するようでは、輸送艦としての任務が全うできない。よって、ユニットの配置に配慮するとともに、有事の際は冷間溶接材を使用し最優先で補修するものとする。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "火災対策", "children" [ { "title" "スプリンクラーの設置", "description" "スプリンクラーを各ユニット毎に配置する。使用する水は、海水をポンプでくみ上げ、配管を通して各所に送られる事になる。", "part_type" "part" }, { "title" "消化器の配置", "description" "各所に消火器を配置し、非常時には船員乗客問わず消火活動を行うものとする。船長はその指揮を行う義務があり、運航にあたっては、船員に消火訓練を義務付ける。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "その他運航管理", "children" [ { "title" "艦内整備", "description" "整備士によって、船内の整備定期的に行う。一日で整備しきれるものではないので、緊急時以外はシフトを組み、巡回点検整備を行うものとする。", "part_type" "part" }, { "title" "艦内衛生管理", "description" "伝染病予防、その他健康管理として、艦内は清潔を保つように命令されている。ゴミはゴミ箱に、汚れがあったらその場で掃除。これは、乗客にも船長から伝えられている。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "乗船について", "children" [ { "title" "艦内の見回り", "description" "艦内に危険人物、怪しい人物が乗船していないかをチェックするため、定期的に、艦内の見回りを行い、連絡し合う。\nまたコンテナなどの積荷に人が紛れ込んでいないかも確認を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "重要区域への侵入の阻止", "description" "船内の機関部、艦橋、艦首、燃料庫、各種倉庫など、船内の運行に大きく障害の出る重要区域への侵入は制限されている。\n乗船者の内、この船の運行を行う役職以外の者は、これらの場所に立ち居ることを禁じられている。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]