約 1,586,631 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6976.html
英雄伝説 空の軌跡SC 【えいゆうでんせつ そらのきせき えすしー】 ジャンル RPG 対応機種 Windows 98~XPプレイステーション・ポータブルプレイステーション3 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【Win】2006年3月9日【PSP】2007年9月27日【PS3】2013年4月25日 定価 【Win】8,400円(初版)【PSP】6,090円【PS3】4,830円 廉価版 PSP the Best 2010年12月16日/3,780円 レーティング 【PSP/PS3】CERO B(12才以上対象) 備考 Win版はVista対応版・7・8対応版も発売 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 見所・評価点 問題点 総評 PSP/PS3移植 余談 概要 『FC』から1年と8ヶ月を経て発売された物語の後編。 「SC」は「Second Chapter(セカンドチャプター)」を意味している。 タイトルにナンバーはついていないが「英雄伝説VIの後編」扱いとなっている。 『FC』のクリアデータ(*1)を読み込むことで、クリア状況によるボーナスが得られる。 いくつかのサブクエストはFCでの関連クエストクリア状況が報酬に影響する。 あらすじ ヨシュアは結社《身喰らう蛇》を止めるために姿を消した。ならば結社の陰謀を阻止することはヨシュアに追いつくことにもなる――。正遊撃士となったエステルは結社の影を追いながら王国を巡る。 特徴 直接的な続編であり、基本的な部分はFCと変わっていない。その上で追加・変更点を上げる。 戦術オーブメントのシステムが調整された。基本は同じだがクオーツの装備可能数が増え、アーツの種類も増加。 「攻撃料理」の追加(食材で作る攻撃アイテム)。 ミニゲーム「釣り」「カジノ」の追加。 「チェインクラフト」の追加(複数人がCPを消費する小範囲の同時攻撃)。 プレイヤーキャラに戦闘ボイスが追加。 2周目に引き継ぎが可能。内容はお金・セピス・レシピ手帳・釣り手帳・最強武器の素材(持っていた場合)。 見所・評価点 『FC』での評価点はそのまま引き継いでいると言っていい。 ストーリーやキャラクター描写に関しては、FC同様に丁寧に描かれている。 エステルとヨシュア以外のキャラも各々に見せ場がある。 NPCもFCと変わらず個性があり、会話量も豊富。 調整された戦闘バランス。 上記の通り戦術オーブメント関連の他、ステータスに補正が付く防具やアクセサリの増加・攻撃料理・チェインクラフトなど戦闘・戦闘準備における選択肢が増えている。 相変わらず高評価のBGM。 『FC』から引き続き使われるものもあるが、アレンジ曲や新規曲も多い。 オープニングボーカル曲の「銀の意志 金の翼」は「銀の意志」のアレンジ。あるキャラのテーマとして他の形でもアレンジされている。 新規曲ではフィールドBGMの「空を見上げて」が人気。 終盤になるとシナリオのカギとなる《至宝》関連のフレーズとして「空の軌跡(*2)」をアレンジしたものが増える。 問題点 移動の手間などは、やはりと言うべきかそのまま。「本」(それと交換してもらえる最強武器の素材)も隠し要素と言っていいくらい揃えにくい。 キャラクターの偏りと能力差。 『FC』ではラストダンジョン以外メンバーが固定だったが、SCでは早いうちからキャラクターの任意入れ替えが可能になる(基本はエステル+シナリオ固定枠1人+自由枠2人)。 それ自体はいいのだが各プレイヤーが使いやすキャラと使いにくいキャラで成長やオーブメントの強化が偏りやすい。こちらが低レベルだとレベル差で取得経験値が増えるのが救い。 個性もあるので「どんな状況でもお荷物」というキャラはいないが、やはりキャラ格差は大きい。固定枠では復帰後のヨシュア、自由枠では強力な自己強化クラフトを持つジンや、Sクラフトで攻撃を1回無効化するバリアを張れるケビン神父が強い。 長くなったSクラフト演出。 『FC』からのキャラには全員新しいSクラフトを一つ習得するのだが、前口上やエフェクトで全体的に長くテンポが悪い。 『FC』からのものが10~15秒のところ、新しいものは20~25秒程度が多い。 「身喰らう蛇」の構成員のうち4人がほぼ横並びの扱いなので、同じような展開が4回続くことが多い点にはダレが来る可能性がある。 終盤手前で一時的にアーツ使用に制限がかかった状態で王国を巡回するのはダレるポイント。ちょうどザコ敵と接触しなくなる「葉隠」の入手タイミングだがそれでも面倒。 シナリオ的には、その不自由な圧迫感があってこそ…というポイントでもあるが。 総評 オーブメントなどシステム周りの調整により、ゲームとしての質も高まっている。 続編である以上FCプレイは前提となるが、主人公たちの成長や葛藤、敵組織との対決など非常にうまくまとまった、かつ描かれていない部分まで世界の広がりを感じさせる物語となった。 作中世界的には「運命の歯車は回り始めたばかり」として同じ世界の別の物語を予感させる形で締めくくられ、現在では「軌跡シリーズ」という一大シリーズの序章として位置づけられている。 PSP/PS3移植 おおよそPSP版『FC』と同様の追加要素がある。さらに下記のような追加変更点あり。 一周目から難易度イージー・ノーマル・ハード・ナイトメアを選択可能。 Win版ではスポット参戦だったユリアとNPCだったミュラーが最終章で操作可能になった。 ユリアの性能はスポット参戦とほぼ同一だが、ミュラーの性能はWin版『3rd』とほぼ同一で、敵として対峙していた際とは通常攻撃モーションが異なる、Sクラフトがあるという違いがある。 ティータのSクラフト「カノンインパルス」が強化されるイベントが追加された(*3)。 エステルとヨシュア以外の最強武器、クオーツ「刻耀珠(駆動3)」の追加。 2周目以降カジノの景品追加。 戦闘で入手できるセピスが表示の二倍になっているというプレイヤーに有利なバグがある。 PSPのダウンロード版では実際に入手できる数値(Win版の二倍の数値)が表示されるようになっているので仕様のようだ(*4)。 PSP版SCはPSP初のUMD二枚組のゲームである。 それが仇となり、技術的な問題で『SC』のみダウンロード版の発売が遅れた(*5)。途中でディスク入れ替えが必要である『SC』はダウンロード版の恩恵がもっとも大きい。 ダウンロード版ではディスクチェンジの場面まで進めると、そこでセーブをして一度ゲームを終了する必要がある。そのためディスクチェンジの方法に関してはパッケージ版の方が手軽である。 ただし、ディスクチェンジの場面が限られること、ダウンロード版の方がロードが速いことを考慮すると総合的にはDL版の方が快適と言えるかもしれない。 PS3版の正式名称は『英雄伝説 空の軌跡SC 改 HD EDITION』で、『FC』と同様にPSPソフトをHDリマスターする「PSP Remaster」の一環。 グラフィックがHD化され、PSP版とセーブデータの共有が可能。ゲーム的な追加要素は特になく、トロフィー機能もない。PSPはUMD二枚組だったが、こちらはブルーレイディスク一枚。 エクストラコンテンツとしてカスタムテーマの他、サウンドトラックが全曲収録されている(PS3本体にインストールして他の機器にコピーも可能)。 余談 当初は終盤で戦うある重要敵キャラがファンのイメージほど強くなく、「弱すぎる」との意見がファルコムに殺到したために公式強化パッチが配布された。 初期の段階でも特別弱すぎるボスだったわけではないが、「普通に戦って倒せてしまう」相手になった時点で上記の不満が噴出した形となる。 Win版発売当時、強化パッチと称して非公式パッチがいくつも配布されていたため、その対策の意味が大きい。 その結果ラスボスよりも強くなり、ほぼ確実に先制をとられる上に体力の低いキャラは通常攻撃で一撃死確定という恐ろしい性能になった。これは以後の再販やPSPでも引き継がれ、PSP版ではさらに強化されている。 非公式パッチ駆逐という目的もあって、勝てればその時のメンバーに応じてちょっとしたエピソードが語られるというおまけ要素が追加されるという豪華仕様になった。そして負けても普通に進行出来るようにもなった。 『軌跡シリーズ』に付き物となる「怪盗B」のクエスト(*6)が、類似のものも含めると序盤から中盤にかけて六つも存在する。特にサブクエストのものは自力で攻略しようとすると非常に面倒くさい。 『FC』クリア後の予告ムービーのカットは、『SC』本編内のムービーでは似た構図の別ものだったりそもそもムービーシーンではなかったりする。『SC』クリア後に見直してどの場面を表していたかを考えてみるのも面白い。 Win版発売に合わせて、『FC』『SC』と特典ドラマCDをセットにしたアカデミック版が『英雄伝説 空の軌跡SC AC』として発売された。ゲームソフトのアカデミック版は極めて珍しい。 iOS/Android向けのクラウドゲームアプリが配信されている。 漫画化もされており、2023年まで連載され完結。作者は啄木鳥しんき。 『LORD of VERMILIONシリーズ』に今作デザインのエステルが参戦。種族は作品イメージが青いことと釣りが好きだからということで「海種」となっている。 奇しくもエステルと同じ声の妹がいるシスコン番長共演となった。 + PSV版『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』の特徴・変更点 (参考記述) 2015年12月10日に発売されたリメイク版。価格は通常版5,800円、ダウンロード版が4,800円(共に税別)。 発売は角川ゲームス。企画・監修はキャラアニ・日本ファルコム。開発はパオン・ディーピー。 レーティングはCERO C(15歳以上対象)へと上がっている。以下、変更点。 画質・UI・戦闘バランス・ボイス部分は『FC Evo』の点を継承しているため、『SC Evo』特有の変更点を述べる。 OPやBGMのアレンジ。 OPにはジンなどのキャラがいなかったり、OPに登場するキャラの偏りが見られるほか、キャラが似てない、動きが少ないなど全体的に作画レベルが高くない。 OPテーマの「銀の意志 金の翼」は壮大なイントロがなくなった、歌い手が変わったのかあまり良い評価は得られていない。 原作のSCのBGMはあまり隙の無い完成度を誇るので、アレンジが作りにくいのか、原曲からかなり変化が大きいBGMが多く、ほぼ別物といえるものもある。 今回も原曲に切り替えられるDLコンテンツが配信されている気になる人はそちらで。 新しく追加されたアーツ「アラウンドノア」を使うとフリーズするバグがある。 こちらは発売日に修正パッチが配信された。
https://w.atwiki.jp/eiden6/
はじめに 英雄伝説 空の軌跡(FC~the3rd)の攻略Wikiです。 どなたでも編集できますので皆で作っていきましょう。 間違いなど見つけましたら修正をお願いします。 意図的に間違った内容を載せるのは遠慮ください。 携帯からのアクセスの方はこちら ソフト情報 英雄伝説 空の軌跡 the3rd ハード PC(Windows)・PSP・PS3 ジャンル RPG 開発・販売元 日本ファルコム 発売日 (PC)2007年6月28日 (PSP)2008年7月24日 (PS3)2013年6月27日 価格 (PC)7,380円(税込) (PSP)5,040円(税込) (PS3)3,990円(税込) 英雄伝説 空の軌跡SC ハード PC(Windows)・PSP・PS3 ジャンル RPG 開発・販売元 日本ファルコム 発売日 (PC)2006年3月9日 (PSP)2007年9月27日 (PS3)2013年4月25日 価格 (PC)8,400円(税込) (PSP)6,090円(税込) (PS3)4,830円(税込) 英雄伝説 空の軌跡FC ハード PC(Windows)・PSP・PS3 ジャンル RPG 開発・販売元 日本ファルコム 発売日 (PC)2004年6月24日 (PSP)2006年9月28日 (PS3)2012年12月13日 価格 (PC)9,975円(税込) (PSP)5,040円(税込) (PS3)3,990円(税込) ■公式サイト FC http //www.falcom.co.jp/ed6/index.html FC(PSP) http //www.falcom.co.jp/sorafc_psp/index.html FC(PS3) http //www.falcom.co.jp/sorafc_psp/hd/index.html SC http //www.falcom.co.jp/ed6_sc/index.html SC(PSP) http //www.falcom.co.jp/sorasc_psp/index.html SC(PS3) http //www.falcom.co.jp/sorasc_psp/hd/index.html the3rd http //www.falcom.co.jp/sora_3rd/index.html the3rd(PSP) http //www.falcom.co.jp/sora3rd_psp/index.html ■日本ファルコム http //www.falcom.co.jp/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1397.html
登録日:2009/06/29(月) 23 52 46 更新日:2024/08/28 Wed 00 02 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 FC Falcom RPG ゲーム ラストが”はんそく” 反則と販促 リベール王国編 日本ファルコム 空の軌跡 英伝 英雄伝説 英雄伝説Ⅵ 軌跡シリーズ 想いの軌跡が時代を拓く。 Falcomの英雄伝説シリーズの第6作、第3期英雄伝説シリーズである『空の軌跡』シリーズ三部作の第一部。ややこしいが『SC』、『the 3rd』と三本まとめて英雄伝説VI。 なおFCとは『First Chapter』の意。 この度アニメ化が決定!内容はSCからの完全既プレイヤー向けだが。 当初はPCゲームとして発売され後にPSPに移植された。 PC版の発売当初はタイトルに『FC』の文字は無く、『英雄伝説VI 空の軌跡』として発売され、複数部に渡ることも伏せられていたため、エンディングでプレーヤーの度胆を抜いた。 オリジナル版は声無しだが、7対応版よりPSP版FCの流用でパートボイスにされている。 ストーリーと音楽に定評のある英雄伝説らしく、王道まっしぐらのシナリオと質の高いBGMでSC共々高い評価を受けている。 特に切ないエンディングとEDテーマ『星の在り処』の破壊力は異常。 しかし超急展開のEDの直後にSCのPVを流すFalcom…商売上手というかあくどいやり口というか… なおシナリオ重視のためか 話が進むと前の地方に戻れない ラスダン以外ではメンバーを選べない やり込み要素がほとんど無い というように自由度はかなり低い。もっとも英伝では珍しくもない話だが。 2015年6月11日には本作のリメイク作、PS Vita用ソフト「英雄伝説 空の軌跡FC evolution」が発売。 立ち絵などのイラストが一新されフルボイス化。使用される楽曲もフルアレンジされている(DLCを購入すればオリジナル楽曲との差し替えも可能)。 システム周りも先に発売された零の軌跡evolutionに準じたものに変更された。 そして節目のイベントシーンでは新規の一枚絵イラストが挿入されている。 エルモ村での露天風呂イベントでももちろん挿入。男は黙ってPSボタン+STARTボタン同時押し。 世界観・ストーリー 産業革命後、絶対制から民主主義への移行期、帝国主義初期、の頃のヨーロッパのイメージ。 ただしスパコンや飛行船、ロボットも登場する。 準遊撃士のエステル、ヨシュアは正遊撃士を目指してリベールを巡る旅を始める。道中で父の失踪をはじめとする様々な事件や、果てには王国を揺るがす陰謀に巻き込まれ、成長していく二人を描く。 用語 リベール王国 物語の舞台。ゼムリア大陸の西部に位置する王国。北にエレボニア帝国、東にカルバード共和国と二つの大国に挟まれるが、豊富な資源と世界最高クラスの技術力、アリシア女王の優れた政治手腕によって互角に渡り合っている。貴族制は廃止されていて各都市の首長は選挙で選ばれる エレボニア帝国 リベールの北に接する軍事大国。10年前にリベールに侵攻し王都周辺以外の全土を占領するも、当時の最先端技術の粋であった飛行船を用いた王国の反攻作戦により大敗し、共和国の仲立ちで講和する(百日戦役) カルバード共和国 リベールの東に接する大国。東方からの移民を受け入れており大きな人口を抱え、帝国に負けない国力を持つ。 遊撃士(ブレイサー) 民間人の保護を目的とした民間組織である遊撃士協会(ブレイサーギルド)に所属する戦闘、調査のスペシャリスト。国家権力への不介入を条件に大陸全土に協会の支部を置く。 一般人や軍からの依頼を解決し見返りとして報酬を受け取る他、魔獣退治や犯罪者の捕縛もこなす。 ゲーム中も本編に関係の無いサブクエストとして依頼を受注できる。 ただの便利屋とはモノが違うらしいが正直普段の活動は便利屋そのもの 七曜教会 空の女神エイドスを信奉する宗教団体。どうやらこの世界では悪人ですら女神を信仰しているらしく、各方面に強い影響力を持つ。 導力器(オーブメント) 七曜石(セプチウム)と呼ばれる鉱石を結晶回路(クオーツ)に使い、そこからエネルギーを引き出す機械。50年程前に導力革命という技術革新により発明された。アーティファクトと呼ばれる古代文明の遺産の構造が元になっている。 エネルギー効率に優れ、使用後も時間経過で導力が回復する。 蒸気機関や内燃機関も発明されているが、上記の理由で導力器が優れるためほとんど使用されていない。 この一種である戦術オーブメントを用いるとオーバルアーツという一種の魔法が使える。これはオーダーメイドなためキャラによって使えるアーツに差が出て来る。 登場人物 ○エステル・ブライト CV.神田朱未 16歳 主人公。父カシウスの影響もあり遊撃士を目指す明るく前向きな少女。旅の途中からヨシュアを異性として意識するようになる。 得物は棒術具。戦闘では豊富なクラフト(戦技)と縛りの少ないアーツを使うバランス型。器用貧乏ともいう。 ○ヨシュア・ブライト CV.斎賀みつき 16歳 五年前にカシウスが連れて来た少年。そのまま養子になるが、それ以前のことは話そうとしない。冷静な性格でエステルのフォローに回ることが多い 得物は双剣。同じくバランス型だがエステルより色々優遇されている。 女装するとエステルよりモテる。 ○カシウス・ブライト 45歳 エステルの父、ヨシュアの養父。娘にはただの不良中年だと思われていたが、大陸に四人しかいないS級遊撃士。元王国軍大佐で、百日戦役の反攻作戦は彼が立案、指揮した。終戦後に退役、遊撃士となる。 かつては【剣聖】と呼ばれる剣の達人だったが、退役と共に剣を捨てその後棒術を極める。 この人一人いれば全て解決するチート気味なスペック ○シェラザード・ハーヴェイ CV.塩山由佳 23歳 エステル、ヨシュアの先輩遊撃士で、【銀閃】の二つ名を持つ若手の注目株。カシウスの弟子、つまり二人の姉弟子にあたり二人の指導教官も務める。 得物は鞭で、そのリーチと高い機動力を活かしたバランスタイプ。 かなりの酒豪で酒癖も最悪。オリビエとの掛け合いは必見。 ○オリビエ・レンハイム CV.子安武人 25歳 エレボニアからの旅行者で自称漂泊の吟遊詩人。やりたい放題の変態で愛すべきバカ。歌のセンスはともかく楽器全般の腕はいい。 得物は導力銃で通常攻撃のリーチが異常に長く、クラフトもサポート系多数。アーツも強力な後衛タイプ。 テラ子安 ○クローゼ・リンツ CV.皆口裕子 16歳 ルーアン地方のジュニス王立学園の生徒。近くの孤児院の人々と親しく、その関係でエステルたちと知り合う。白ハヤブサのジークと友達で(本人曰くペットではない)話ができる。 得物は細剣(レイピア)で、そちらもかなりの腕だがゲーム的にはアーツ使い、もしくはジーク使いとしての方が光る。 正体がわかっても終章までは気付かないフリをしてあげよう。 ○アガット・クロスナー CV.近藤孝行 24歳 シェラザードと同じく期待の若手遊撃士で二つ名は【重剣】。自分にも他人にも厳しい性格で、一度火が着くと突っ走るタイプ。 二つ名の通り大剣を扱う。典型的な前衛タイプでアーツはオマケ程度。 通称ロリコン ○ティータ・ラッセル CV.今野宏美 12歳 ラッセル博士の孫娘でツァイス中央工房見習い。祖父譲りの才か見習いとは思えない程機械には滅法強い。そしてかわいい。 得物の導力砲は通常攻撃が範囲攻撃になる唯一の武器。ただし壊滅的に打たれ弱い。 ○アルバート・ラッセル 68歳 導力器を発明したエプスタイン博士の弟子で「導力革命の父」と呼ばれる。ツァイス中央工房の設立者にして初代工房長。職を退いた今でも世界最高レベルの技術者。 ○ジン・ヴァセック CV.稲田徹 30歳 カルバード共和国の遊撃士。大陸に二十数人しかいないA級遊撃士で二つ名は【不動】。熊と間違う程の巨体で東方武術「泰斗流」の使い手。 篭手を装備し、クラフトも格闘技や気を使った物が揃う。 以下、ネタバレ有り ○アラン・リシャール CV.三浦祥朗 34歳 王国軍情報部のトップ。階級は大佐。カシウスの元部下で彼直伝の剣技も超一流。キレ者と評判で市民の人気も高い。 クーデターの首謀者で、各地の事件の裏にも彼がいる。 愛国心から帝国や共和国に対抗できる力を求めて、王城の地下に眠る伝説のアーティファクト【輝く環】(オーリオール)を手にしようとするが、偽の(正しくは不完全な)情報を掴まされたため失敗。 結局は彼も第三者の手の上で踊らされていただけだった。 ○ロランス・ベルガー CV.緑川光 各地で暗躍する黒装束の集団のリーダー。 その正体は王国軍情報部特務隊長で階級は少尉。年齢や経歴などがはっきりしない謎の人物。 ラスボスをも上回る本作最強の敵であり、あまりに強いため負けても話が進む。 高い基礎能力、厄介な状態異常に加え回復まで使う鬼畜っぷりで多くのプレーヤーを苦しめた。 ○K カシウスに手紙を送った噛ませ犬 参照クルツ・ナルダン 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのラストどっかで見たことあるなー、と思ったら西の善き魔女のルーンとフィリエルの別れの時そっくりなんだよな -- 名無しさん (2013-10-27 22 54 41) 閃の軌跡の〆が久しぶりにFC並かそれ以上だったわw良くも悪くもw -- 名無しさん (2013-11-18 15 33 50) この人一人いれば全て解決するチート気味なスペック←ワイスマンの罠に陥ってる時点で一人全て解決できてねーじゃん -- (2014-01-16 02 46 08) ↑亀レスだが、それは言葉遊びだろ。 -- 名無しさん (2014-04-04 11 52 23) なにやらEvolutionシリーズで動きがあるらしい。もしかしてもしかしちゃう? -- 名無しさん (2014-12-19 23 38 55) 空の軌跡Evolutionきたな -- 名無しさん (2014-12-24 20 03 50) 空Evoとか今さらいいから続編はよ -- 名無しさん (2015-02-16 16 01 37) 開発が違うんだから別に空evoがなかったところで新作が早くなるわけではないんだが…。 -- 名無しさん (2015-02-16 16 22 45) 多分新作では百日戦役が関わってくるから復習の意味があるのかもしれん -- 名無しさん (2015-02-16 16 36 48) evoでは難易度easyが付いて欲しいな。あと、自爆する敵が多かったからそこら辺も調整して欲しい -- 名無しさん (2015-02-16 17 34 13) 序盤が物凄く展開遅いのな -- 名無しさん (2016-11-20 23 15 03) まぁチュートリアルも兼ねてるからな。何気ない冒険の裏で結社がなんやかんやしてましたよというのが味噌なんだし -- 名無しさん (2017-04-24 13 44 47) 遂に3Dフルリメイク…! -- 名無しさん (2024-08-28 00 02 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/77.html
英雄伝説 空の軌跡FC(PSP版) THE LEGEND OF HEROES -SORA NO KISEKI FC- 2006-09-28/PSP -Cast- Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎賀みつき) Scherazard Harvey Yuka Shioyama (塩山由佳) Olivier Lenheim Takehito Koyasu (子安武人) Klose Rinz Yuko Minagushi (皆口裕子) Agate Crosner Takayuki Kondo (近藤孝行) Tita Russell Hiromi Kon-no (今野宏美) Zin Vathek Tetsu Inada (稲田徹) Anelace Elfead Masako Okochi (大河内雅子) Kevin Graham Ryouhei Nakao (中尾良平) Josette Capua Umeka Syoji (庄司宇芽香) Rolance Hikaru Midorikawa (緑川光) Richard Hiroaki Miura (三浦祥朗) 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,Inc. 【Voice Work】 Dirctor Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Sound producer Rokuro Okuyama(AONI PRODUCTION Co.,Inc.) (奥山六郎) Producer Takashi Yoshida (吉田隆) -Development Members- 【Programming】 Hideyuki Yamashita (山下英幸) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Takayuki Kusano (草野孝之) Toru Endo (遠藤徹) 【Art and Graphics】 kazuki Nagao (長尾一樹) Takeshi Araki (荒木健) Shinichi Ito (伊藤慎一) Seiji Murakami (村上星児) Atsushi Takai (高居淳) Tomoko Sakai (酒井朋子) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Toshio Inoue (井上俊夫) Michiyo Sakai (酒井美知代) Kasumi Tanaka (田中香純) Izumi Ito (伊藤いずみ) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Nao Tatsuo (辰尾奈央) Nobuo Hayashi (林宣夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yoshie Sato (佐藤好恵) Kei Nakamura (中村啓) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Hirotaka Sato (佐藤広隆) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Homare Karusawa (軽澤誉) Kazuhiko Onoda (小野田一彦) 【Music and Sounds / Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Theme song "Hoshi no Arika" Vocal u-mi (うーみ) Chorus Kazuko Ito (伊藤和子) Lyrics Hideaki Hamada (浜田英明) Arrangement Kohei Wada (和田耕平) Recording Kazuhiro Miyasaka (PRESSTONE) (宮坂一弘) 【Publicity】 Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Ai Tamai (玉井愛) Fumika Murakami (村上文郁) 【ILLUSTRATIONS】 You Shiina (椎名優) 【Special Thanks】 Media Works Field Y (フィールドワイ) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Supervisor】 Shinji Yamazaki (山崎伸治) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) THE LEGEND OF HEROES -Sora no Kiseki FC- 2004-2006 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp/
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6977.html
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 【えいゆうでんせつ そらのきせき ざ さーど】 ジャンル RPG 対応機種 Windows 98~Vistaプレイステーション・ポータブルプレイステーション3 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【Win】2007年6月28日【PSP】2008年7月24日【PS3】2013年6月27日 定価 【Win】7,980円(初版)【PSP】5,040円【PS3】3,990円 廉価版 PSP the Best 2010年12月16日/2,940円 レーティング 【PSP/PS3】CERO B(12才以上対象) 備考 Win版は7・8対応版発売 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 あらすじ 特徴 見所・評価点 問題点 総評 PSP/PS3移植 余談 概要 『空の軌跡SC』で登場したケビン神父と、その従者となった新キャラ・リースを中心に、『SC』エンディングから半年後のある事件を描く外伝的な後日譚。 スピンオフであるためか、『FC』『SC』では「序章~終章」だったストーリーが「第零話~最終話」になっている。 『SC』のクリアデータを引き継ぐと、最終的な遊撃士ランクによって多少のオマケを得られる。 あらすじ 《輝く環》事件から半年後。古代遺物回収のために再びリベールを訪れたケビンは、謎の男によって異世界《影の国》に取り込まれてしまう。 特徴 《隠者の庭園》と呼ばれる場所を拠点として《影の国》を進んでいく。システム的にはダンジョンRPGに近い。影の国の各所には、条件を満たすことでショートエピソードやミニゲームにつながる「扉」がある。 拠点や道中のチェックポイント・「扉」にはいつでもワープすることができる。 扉をクリアするとアイテムやお金を得られる。前作までのサブクエストに相当すると考えていい。 進行に伴い操作可能キャラが増え、最終的には16人となる。 パーティーは最大4人だが、パーティー外のメンバーを一人選ぶことでステータス補正などを得られる(これを「リモートアビリティ」と呼ぶ)。 大人数の装備やオーブメントを強化しなければならないためか、全体的に前作までと比べ敵が落とすセピスが多く、一戦闘あたりの入手量の上限も増えている(*1)。 戦闘面は改めて調整されている。 本作では地水火風の4属性に加え、時空幻の3属性が戦闘に影響するようになっている(過去作にも後者3属性の攻撃魔法は存在したが、実質は無属性扱いだった)。 割と現実的な動物型が多かったSCまでの「魔獣」と異なる、亡霊や悪魔、アンデッドの類である「魔物」に新しい3属性が効く場合が多い。 特にステータス補正のついた装備品が多くなった。 二周目に引き継ぎが可能。内容はお金・セピス・レシピ手帳・最強武器の素材(前周で取得していた場合)。 見所・評価点 「扉」のエピソード・ミニゲーム。 エピソード内容は『3rd』時点から見て過去の出来事で、『FC』開始以前のものだったり『SC』終了以後のものだったり。報告書のような形式で世界観を補強するものもある。 もともとキャラクター造形や世界設定が特徴の『空の軌跡』を、より掘り下げるものになっている。 ミニゲームは3Dシューティングやクイズなどバラエティ豊か。裏武術大会では様々な敵(*2)を相手にバトルすることになる。 一方で一部サブシナリオが陰鬱であったり、はっちゃけすぎである点は批判されている。特に扉エピソード「楽園の少女」については、このご時世に全年齢版で出せたのが不思議なほどのダークな内容。 あまりに凄まじい内容のためここでは記述しないが、その容赦のない陰鬱さに拒否反応を示すプレイヤーも多く、この作品を3部作の中で最も評価の分かれる作品たらしめている点の1つ(*3)。 この点はユーザーの意見を反映したのか、続編にあたる『黎の軌跡Ⅱ』でフォローが入っている。 BGMは『FC』『SC』からの続投ではなく新規のものが基本になっている。 オープニングボーカル『Cry for me,cry for you』をはじめ『Overdosing Heavenly Bliss』などアップテンポの曲の人気が高い。 やはり特定のメロディを使ったアレンジ手法が使われている。 問題点 キャラクター格差が大きい。これは16人もいるので仕方ない面もあるが…。 特に強いのはリシャール。物理型だが魔法も強く、クラフト使用時の硬直時間が異様に短いという特徴があり、CPがあれば何度もターンが回ってくる。範囲攻撃手段に乏しいことと加入順が遅いことが難点。 弱いというか使いにくいのはジョゼットやアネラス。ジョゼットはどうにも中途半端かつ売りが無い性能。アネラスは独特なクラフトを持つものの、他キャラと合わせないと直接的な戦力につながりにくい。 このうちジョゼットはリモートアビリティがセピス稼ぎ・ドロップアイテム稼ぎに優秀なので稼ぎ目的では採用される頻度が多い。裏を返せばパーティーに入れられないということだが…。 本作は序章を除いて「影の国」と呼ばれる異世界で終始展開する。そのため、町などでのNPCとの会話がほとんどない。あるとしても一部イベントや「扉」の中のみで『FC』『SC』のような多くの会話は無い。 逆に「本集め」に相当するイベントは非常に楽。話が進むたびに拠点内を散策するだけで済む。(報酬はアクセサリ) 特にWin版では、当初影の国のみが舞台であることを明かしておらず、このことに対して大きな反発が寄せられた。 「扉」を途中で抜けられない。 メッセージ送りだけで終わる扉ならいいが、自動であってもキャラの移動などが伴うと割と時間がかかる。 キャラを操作してイベントをこなしていくタイプの長めのエピソードだと、終わるまでゲーム本編に戻れない(その場合はエピソード内でセーブできる)。 PSP版ではイベント中にSTARTボタンで中断可能。 少し趣が異なるが、オープニングイベント直後のセリフを読み進めるだけの進行部分も長い。 セリフをすっ飛ばしても15分、普通にプレイしていれば30分近くはセーブの機会がない。 終盤の話が盛り上がっている状況やエンディングならまだしも、まだゲームは最序盤である。 Sクラフトのテンポは悪いまま。 特に酷いのはリースの「ヘブンスフィア」。他のSクラフトは長くても30秒程度だが、なんと50秒もかかり発動させるのをためらうレベル。 PVや公式のプロローグで冒険の始まりと紹介される飛行客船「ルシタニア号」だが、話の本筋とは無関係のオープニングイベントにしか関わらない。 「星杯騎士」や「猟兵」など、世界設定がどういったものかをプレイヤーに示す舞台としては充分な役割を果たしているのだが…。 総評 『空の軌跡』の続編として発売されたが、良くも悪くもキャラクターをフィーチャーした外伝的作品になっている。 後日譚という立ち位置ではあるが、「扉」の存在により語られるエピソードの時期はさまざまで、複数の視点で空の軌跡の世界を描いている。 PV冒頭で『「英雄伝説VII」へと繋がる』とされており、後に発売された『零の軌跡』や『閃の軌跡』、『黎の軌跡』に関わる描写も盛り込まれている。 Win版発売の時点ですでに『空の軌跡』はPSP移植が進んでおり、『零の軌跡』はPSPにハードを移しファルコム自体もコンシューマを基本としたゲームメーカーとなる。 PSP/PS3移植 基本的にPSP版『SC』と同様の形で移植されており、一周目から難易度選択が可能。それ以外にも様々な変更点がある。以下はその一部。 先述したエピソード「楽園の少女」の前半がごっそりカットされている。これはCEROのレーティングを考えると止む無しだろう。 クラフト・アーツ・装備・アイテムなど、数値設定や性能の調整がかなり多い。 Sクラフト演出や扉エピソードをSTARTボタンで飛ばせる。 終盤になると魔獣が落とす食材を購入可能になる。 実はWin版でも最初に「ストーリーが進むと品揃えが増える」かのように言われるのだが最後まで変化がなかった。おそらく設定ミスの修正。 クイズ難易度「マニアック」の追加、クオーツ「神鏡」「魔鏡」「刻耀珠(駆動3)」の追加。 神鏡は一度も逃げないことで、魔鏡は逃げまくることで最終盤に手に入る。1周につきどちらかのみ。 ある中盤ボスの取り巻きの技が多段ヒットになった。Win版経験者は目を剥くレベルで強烈。 PS3版の正式名称は『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 改 HD EDITION』で、PSPソフトをHDリマスターする「PSP Remaster」の一環。 グラフィックがHD化され、PSP版とセーブデータの共有が可能。ゲーム的な追加要素は特になく、トロフィー機能もない。 エクストラコンテンツとしてカスタムテーマの他、サウンドトラックが全曲収録されている(PS3本体にインストールして他の機器にコピーも可能)。 余談 概要で触れたように、『3rd』は『空の軌跡』の中では外伝的な扱いがされている。しかし『FC』(当時は無印)・『SC』の製作当時から、世界観を広げて現在で言う『軌跡シリーズ』として続ける構想自体はあった。そして『3rd』には、シリーズが続くことが決定した状況で、エステルとヨシュアを中心とした物語である『FC』『SC』に入れられなかった設定や伏線を描くという側面がある。 裏を返せば『FC』『SC』自体は以降のシリーズ作品に繋がることを前提とした造りではなく、『3rd』で方向修正されたということ。そのため、『軌跡シリーズ』としては『FC』『SC』のほうが世界描写などの点で異質と言えるかもしれない(*4)。 特に国際情勢は『FC』『SC』の内容から想像されるものよりも色々ときな臭い。 同様に「英雄伝説VII」に相当する『零の軌跡』以降の作品は続編という立ち位置ではあるが、「同じ世界・同じ時代」を舞台とした異なった方向性の作品とも言える。そのためプレイヤーによっては「『空』は合ったが『零』は合わなかった」ということもその逆も十分あり得ることは注意すべきだろう。 もっとも『FC』『SC』をシリーズから除外して『3rd』以降のみを見たとしても、描写される情報に一貫していない部分はある(*5)。 この要素は、のちにリリースされた『英雄伝説 創の軌跡』にも大きく受け継がれている。 前作までの敵キャラ・サブキャラが操作キャラクターとなる中、『SC』でスポット参戦したキャラが一人リストラされている。 設定的には優秀・有能な主人公サイドのキャラなのだが、それ故か『FC』『SC』でシナリオ上の「かませ」的な立場にされていたり、どうにも不遇。 iOS/Android向けのクラウドゲームアプリが配信されている。 + PSV版『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution』の特徴・変更点 (参考記述) 2016年7月14日に発売されたリメイク版。価格は通常版5800円、ダウンロード版が4800円(共に税別)。 発売は角川ゲームス。企画・監修はキャラアニ・日本ファルコム。開発はパオン・ディーピー。 レーティングは『FC Evo』『SC Evo』と異なりCERO B(12歳以上対象)のまま。以下、変更点。 UIの変更・フルボイス化・BGMアレンジ・一枚絵などはほかのEvolutionと同じ。 メインストーリーだけでなく「扉」の中でも声が入っている。 そのため、結社「身喰らう蛇」の盟主や使徒などにもすべて声があてられている(このうち盟主、第二柱、第四柱は声優が別の人に変わっている)。 ケビンのSクラフトのカットインはすべて異なるものになっている。 装備品がいくつか追加。 特定条件を満たすと『碧』に登場したアリアンロードと戦えるようになる。 クイズの問題の追加・選択肢変更の調整が行われており、『閃II』までに発売されたシリーズの用語やキャラ名が入っている(「アーデントプレス」「エリゼ」「蒼の深淵」など)。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/132.html
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 機種:PC, PSP, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、竹下遼、神藤由東大) 編曲者(PSV):神藤由東大、真我光生、南俊介、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2007年 概要 「空の軌跡シリーズ第3作。前々作『英雄伝説 空の軌跡FC』と前作『英雄伝説 空の軌跡SC』がある。 主人公が変わり、ファンディスク要素が強く、前作までとは少々趣が異なっている。 ただし、ストーリーとしては「空の軌跡」シリーズと次作の『英雄伝説 零の軌跡』を繋げるものとして作られてる為、今作をプレイしていないと『零の軌跡』は理解出来ない部分が多くなり、シリーズを完全に楽しむためには必要不可欠でもある。 2016年にPSVita版の『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution』が発売された。 戦闘曲の評価がとても高く、その中でも「Overdosing Heavenly Bliss」は群を抜いて評価が高い。 また、オープニングテーマ「Cry for me, cry for you」のアレンジ曲が多い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Cry for me, cry for you 作:竹下遼編:神藤由東大 オープニングテーマ歌:小寺可南子 第1回ファルコム84位ゲームソング39位第2回ゲームソング118位第2回オープニング113位 飛行客船ルシタニア号 園田隼人 強襲 園田隼人 始まりの地 宇仁菅孝宏 レクルスの方石 園田隼人 招かれざる者 園田隼人 Fighting Right On 竹下遼 イベント戦 これが真の実力や! 園田隼人 戦闘勝利時 隠者の庭園 宇仁菅孝宏 拠点 翡翠回廊 竹下遼 第一層フィールド Determination of Fight 竹下遼 通常戦闘 第2回ファルコム173位通常戦闘曲314位 Close to the Brink 竹下遼 戦闘(ピンチ) Genuine Devil 園田隼人 上級悪魔戦 第5回986位 女神よ、お慈悲を… 園田隼人 ゲームオーバー 想いの眠るゆりかご 竹下遼 異界 宇仁菅孝宏 宵闇の王城 竹下遼 第二層 城内オリビエとオズボーンの会話 君を忘れてた 竹下遼 ギルバートのテーマ 金の道、銀の道 竹下遼 第三層フィールド 大切なもの 園田隼人 幻影の蒼い花 竹下遼 第四層フィールド ダンジョン364位 動かぬ世界 園田隼人 学園フィールド 虎穴に入りて虎児を得よ 園田隼人 軍事拠点フィールド 第3回283位第2回ファルコム167位ダンジョン395位 The Crimson Stigma 竹下遼 第四話 大ボス戦深淵内ボス戦 影の王 園田隼人 Disc2 光と影の迷宮 竹下遼 第五層フィールド 黒の方舟 園田隼人 紫苑の家 宇仁菅孝宏 紫苑の家、ラスボス戦後 追憶 園田隼人 煉獄への階段 宇仁菅孝宏 煉獄凄惨な場面にて トラウマ99位 深淵 園田隼人 深淵蛇の使徒集結 Masquerade of Lies 竹下遼 煉獄,深淵内戦闘幻影城突入イベント 第2回26位第3回343位第6回344位第7回492位第8回923位第9回820位第1回ファルコム56位第2回ファルコム36位RPGバトル227位通常戦闘曲138位 最後の選択 宇仁菅孝宏 最終話 拠点オズボーンに宣戦布告『英雄伝説 閃の軌跡』のイベントでも使用 第2回ファルコム84位 Overdosing Heavenly Bliss 竹下遼 第四話 リース戦場復帰イベント 剣狐 フィリップ戦 飛燕紅児 キリカ戦ワイスマン戦ポム・ザ・テンペスト戦最終話 アルセイユ発進イベント 第1回71位第2回10位第3回12位第4回9位第5回6位第6回13位第7回5位第8回11位第9回45位第10回72位第11回54位第12回76位第13回92位第14回240位第15回492位第16回206位第17回92位第1回ファルコム10位第2回ファルコム1位パソコンゲーム18位RPGバトル14位歴代16位2000年~2007年61位ボス戦32位 荒野にそびえし威容 園田隼人 幻影城到着ムービー 幻影城《Phantasmagoria》 竹下遼 幻影城 幻影城内戦闘 ダンジョン101位 御心のままに 宇仁菅孝宏 リベルアーク崩壊、ラスボス前イベント Cry for your Eternity 竹下遼 ラスボス前イベント裏武術大会難易度ナイトメア 第3回244位掘り出し112位第2回ファルコム94位 Banquet of frenzy 園田隼人 幻影城ボス戦 夢と喧騒の聖地 竹下遼 ラスボス戦 第1回38位第5回916位第6回558位第7回360位第8回682位第9回966位第17回942位第2回ファルコム47位ラストバトル50位第2回ラストバトル153位パソコンゲーム192位RPGバトル354位 またいつか会うために 宇仁菅孝宏 最終話ラスト 空を見上げて Ending version 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 SCの「空を見上げて」ボーカルアレンジスタッフロール歌:小寺可南子(Evoでは吉田このみ) 第2回ファルコム126位ゲームソング16位第2回ゲームソング211位エンディング145位第2回エンディング300位 仄かに煌く光 竹下遼 タイトル画面 第2回ファルコム119位オープニング52位 山猫号反攻作戦 竹下遼 ミニゲーム『ヤマネコカプアの特急便』 爆釣王よ永遠に 竹下遼 ミニゲーム『爆釣伝説エステル』 Till the Night of Glory 竹下遼 裏武術大会(ノーマル,ハード)、小ボス戦 第2回掘り出し78位 女神の機嫌は時の運 竹下遼 ミニゲーム『ザ・カジノ~賭博師ジャック~』 空の謎は軌跡でポン! 竹下遼 ミニゲーム『軌跡でポン』 別CDに収録 Maybe it was fated Instrumental Ver. 作:宇仁菅孝宏編:和田耕平 執行者戦 (3rdサントラ未収録・Evoでも使用される)SCより「Fateful Confrontation」アレンジFC SC スーパーアレンジバージョン/空を見上げて 収録 第3回391位第4回508位第2回ファルコム139位 サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン (Maybe it was fated 収録) 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/75.html
英雄伝説 空の軌跡SC(PSP版) THE LEGEND OF HEROES -SORA NO KISEKI SC- 2007-09-27/PSP -Cast- Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎賀みつき) Scherazard Harvey Yuka Shioyama (塩山由佳) Olivier Lenheim Takehito Koyasu (子安武人) Klose Rinz Yuko Minagushi (皆口裕子) Agate Crosner Takayuki Kondo (近藤孝行) Tita Russell Hiromi Kon-no (今野宏美) Zin Vathek Tetsu Inada (稲田徹) Anelace Elfead Masako Okochi (大河内雅子) Kevin Graham Ryouhei Nakao (中尾良平) Josette Capua Umeka Syoji (庄司宇芽香) Kurz Nardin Hidehiko Kaneko (金子英彦) Julia Schwarz Yuka Komatsu (小松由佳) Lowe Hikaru Midorikawa (緑川光) Prof.Weismann Hideyuki Tanaka (田中秀幸) Muller Vander Hiroshi Isobe (磯部弘) Renne Kumiko Nishihara (西原久美子) Blblanc Hiroaki Miura (三浦祥朗) Walter Takahiro Yoshimizu (吉水孝宏) Lucciola Hiromi Nishikawa (西川宏美) Gilbert Stain Hisayoshi Suganuma (菅沼久義) 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,Inc. 【Voice Work】 Dirctor Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Sound producer Rokuro Okuyama(AONI PRODUCTION Co.,Inc.) (奥山六郎) Producer Takashi Yoshida (吉田隆) -Development Members- 【Programming】 Hideyuki Yamashita (山下英幸) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Takayuki Kusano (草野孝之) Toru Endo (遠藤徹) Masaya Imura (井村将也) 【Art and Graphics】 kazuki Nagao (長尾一樹) Takeshi Araki (荒木健) Shinichi Ito (伊藤慎一) Seiji Murakami (村上星児) Tomoko Sakai (酒井朋子) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Michiyo Sakai (酒井美知代) Kasumi Tanaka (田中香純) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Nao Tatsuo (辰尾奈央) Hiromi Okada (岡田弘己) Nobuo Hayashi (林宣夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Shota Sagae (寒河江将太) Ayumu Ookusa (大草歩) Yuu Tokairin (東海林優) Tomoko Takahashi (高橋智子) Yoshie Sato (佐藤好恵) Tetsuya Yamada (山田哲也) Yosuke Masuda (増田陽介) Tatsuo Kondo (近藤達夫) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Shinichiro Sakamoto (坂本信一郎) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Syunsei Shikata (四方俊成) Masayasu Ogiso (小木曽正泰) Kure Software Koubou Corporation. (呉ソフトウェア工房) KureEiji (呉英二) Umekichi (梅原正) Kojika Saki 【Music and Sounds / Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Ryo Takeshita (竹下遼) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Opening Theme song "GIN NO ISHI KIN NO TSUBASA" Vocal Hiroko Yamawaki (山脇宏子) Chorus Ayako Shibazaki (しばざきあやこ) Violin Yoko Kumazawa (熊澤洋子) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) Ending Theme song "I swear..." Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Guitar Akihiro Goto (後藤晃宏) Lyrics Ayako Shibazaki (しばざきあやこ) Arrangement Kohei Wada (和田耕平) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) 【Publicity】 Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Ai Tamai (玉井愛) Fumika Murakami (村上文郁) Yuka Murotani (室谷由佳) 【ILLUSTRATIONS】 You Shiina (椎名優) 【Special Thanks】 Media Works Field Y (フィールドワイ) 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) THE LEGEND OF HEROES -Sora no Kiseki SC- PSP(PlayStation Portable) 2006-2007 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved. http://www.falcom.co.jp/
https://w.atwiki.jp/iniadpcs/pages/15.html
おすすめPC機種一覧(Windows) dynabook GZ83/P(office無/1TB SSD) 画像はメーカーHPより引用 製品・購入ページはこちら購入時には、割引が効くRoom1048会員になろう! 特長 比較的安い! 比較高性能で軽い! 割と拡張性高い! ThinkPad X280/A285 画像はメーカーHPより引用 製品・購入ページはこちら(X280) 製品・購入ページはこちら(A285) 特長 高い性能や耐久性のわりに安価 丁度いいサイズに丁度いい重さで持ち運びに向いている USB-Cから充電できるので万が一充電器を忘れても貸し借りが受けやすい。 Let s note LV7 製品・購入ページはこちら 特長 できるビジネスマンはみんな持ってる! 自衛隊や国交省も使う信頼性と頑丈さ! 大画面ながらバカ高い!(だいたい30万超) ASUS ZenBook UX430UN 製品・購入ページはこちら 特長 軽い&薄い! 高性能! 電池持ちが良いし急速充電可能! VAIO SX14 製品・購入ページはこちら 特長 軽い(1kg以下)&大画面(14インチ)! VAIO TruePerformanceで性能が高い! 電池持ちが良く、Type-Cから急速充電可能! Dell Inspiron13 7000 2-in-1 製品・購入ページはこちら 特長 推奨スペックをほぼ完全に満たしているおすすめモデル。 2in1構造でタッチパネル搭載!タブレットっぽくつかうこともできる!すごい! なんかがんばればペンタブとして使うことも可能な模様(詳細不明) Dell G5 製品・購入ページはこちら 特長 クソデカ&クソ重(アダプタ込約3Kg)&稼働時間短いの3拍子そろったゲーミングPC! ノートパソコン型ゲーミングPCの中ではハイコスパな機体なので... 「学校で使うから(大嘘)」って感じでゲームできるPCが買える!!すごい!! LIFEBOOK UHシリーズ (なおINIADで問題となっている問題の18年度の生協機はこれ) 製品・購入ページはこちら 特長 軽い とにかく軽い 軽さは正義
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1495.html
登録日:2009/06/30 Tue 00 48 16 更新日:2024/06/14 Fri 00 11 51 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 Falcom RPG SC ゲーム リベール王国編 日本ファルコム 空の軌跡 英伝 英雄伝説 英雄伝説Ⅵ 軌跡シリーズ 忘れられない、旅になる。 Falcomの英雄伝説シリーズのⅥである『空の軌跡』シリーズの第二部。『FC』の続編で、次作は『the 3rd』。 FCと同じく当初はPCゲームとして発売され後にPSPに移植された。PSP版はUMD二枚組み。 FCと同じくシナリオとBGMで高い評価を受けている。 FCと主人公も舞台も同じで期間も僅か二ヶ月後、ゲームシステムは細かい変更点がいくつかあるが基本的にFCと同様、という感じで続編というより名前の通り同じゲームの第二章。 余談だがポーカーの絵札は前シリーズのメインキャラクターである。 以下、FCのネタバレを含む ストーリー クーデターの終結から二ヶ月。動き始めた結社の影がちらつく中、姿を消したヨシュアを探すべく再びエステルの旅が始まる。 用語 FCの項も参照 輝く環(オーリオール) 【七の至宝】(セプト・テリオン)と呼ばれる、古代に空の女神が人に授けたといわれる七つのアーティファクトの一つで「空」属性を司る。 グランセル城の地下に眠るとされたが、リシャール大佐が封印を解除しても姿を現さなかった。 身喰らう蛇《ウロボロス》 大陸全土で活動する犯罪組織。単に「結社」「蛇」とも呼ぶ。 盟主を中心に【蛇の使徒】(アンギス)と呼ばれる七人の幹部と、【執行者】(レギオン)と呼ばれる凄腕のエージェント達を抱える。更には大量の兵士を保有し、技術力も世界最高レベルのはずのリベールの遥か上を行く。 クーデターの際も情報部を操り裏から糸を引いていた。 星杯騎士団 七曜教会の実動部隊。アーティファクトの調査・回収が主な任務だが、教会に敵対する犯罪者などの粛清も行う。 登場人物 FCの項も参照 ○エステル・ブライト CV神田朱未 16歳 主人公。正遊撃士に昇格。 器用貧乏っぷりに拍車がかかる。 ○ヨシュア・アストレイ CV斎賀みつき 16歳 女王生誕祭の夜、自分が元暗殺者であること、五年前カシウスを殺そうとしたこと、その任務の本当の目的は諜報であり、暗示によって自身も気付かぬうちにカシウスの情報を流していたことを告白し、エステルの前から姿を消す。 元執行者No.ⅩⅢ【漆黒の牙】 隠密行動と対集団戦に特化し、その分野では他の追随を許さない。正面切っての戦いでは他の執行者に劣るが、それでもそこらの使い手よりは数段強い。 ○シェラザード・ハーヴェイ CV塩山由佳 23歳 B級遊撃士に昇格。ルシオラ絡み以外は特に変化無し。 ○アガット・クロスナー CV近藤孝行 24歳 B級遊撃士に昇格。 ティータとの絡みがあまりにアレでロリコンの座を不動の物に。 新クラフトはなかなか強力。その一つ「ドラゴンダイブ」がニコ動で流れる時は「ロリコンッッ ダァァァイブ!」の弾幕が ○オリビエ・レンハイム CV子安武人 25歳 こちらも依然として変態。 子安キャラっぽいミステリアスさは増。 ○クローゼ・リンツ CV皆口裕子 16歳 本名クローディア・フォン・アウスレーゼ。アリシア女王の孫娘であり王位継承権を持つ。前作で正体を明かすが、依然公には身分を隠して学生をしている。 彼女もヨシュアにホレている。 ○ティータ・ラッセル CV今野宏美 12歳 FCから特に変化は無し。 ○ジン・ヴァセック CV稲田徹 30歳 こちらも変化無し。ヴァルターとの最終決戦はかっこいいが他は全体的に空気な不遇な人。 その分「真・龍神功」のお陰で戦闘力は大幅にアップ。 ○ケビン・グラハム CV中尾良平 21歳 新キャラ。関西弁。 星杯騎士団所属。輝く環の調査のためリベールに派遣される。武術や法術の腕も確かで調査力も優秀。 得物はボウガンでアーツタイプ。味方をサポートする法術のクラフトを使える。 ○ジョゼット・カプア CV庄司宇芽香 16歳 空賊カプア一家の末っ子。 一人称が「ボク」でエステルにはボクっ子と呼ばれ、彼女とはウマが合わない様子。まぁ理由の一因はジョゼットもヨシュアにホレてるからだろうが。ツンデレ。 終章にて仲間になる。武器は導力銃。 ○ユリア・シュバルツ CV小松由佳 27歳 王国軍王室親衛隊中隊長。大尉に昇進した。 アルセイユの運用責任者。カシウス直伝の剣技は若手随一。 某ボス戦でスポット参戦し、PSP版では終章のラスダンのみだがパーティーキャラとして使える。 得物は細剣。剣もアーツも使えるバランス型。 ○ミュラー・ヴァンダール CV磯部弘 28歳 帝国軍少佐でリベールの帝国大使館の駐在武官。 オリビエの幼なじみで彼の扱いは熟知している。前作は顔見せ程度だったが今作はちゃんと出番が。 ヴァンダール家は帝国の武の名門であり、叔父のゼクスは帝国で五指に入る名将。 PSP版ではユリアと同時に使用可能に。得物は大剣で、ヨシュア曰く達人(マスター)クラスとのこと。 ○アネラス・エルフィード CV大河内雅子 18歳 エステルの先輩遊撃士。といっても正遊撃士としてのキャリアは半年程度で、エステルには同等のライバルとして接する。 前作ではワキ役だったが一部の熱狂的支持もありスポット参戦する。得物は刀。 ○クルツ・ナルダン(小舟) CV金子英彦 スポット参戦するが他はかませ犬なリベールNo.2遊撃士。 詳しくは項目先参照。 ○カシウス・ブライト 45歳 ご存知【剣聖】 王国軍の立て直しのため軍に復帰。実質最高責任者で准将。 ○ゲオルグ・ワイスマン CV田中秀幸 蛇の使徒第三柱【白面】 仲間内では「教授」と呼ばれる。元七曜教会の司祭だが破門された過去を持つ。 クーデター事件の真の黒幕。考古学者アルバ教授の偽名で騒乱を観察した。人類の進化(超人化)に興味を持ち、【環】を求める。 暗示によって対象の記憶と認識を操る異能者。ヨシュアには時間を掛けて念入りに行っている。 単純な戦闘能力も並の執行者より上。 ○ブルブラン CV三浦祥朗 執行者No.Ⅹ【怪盗紳士】 盗みと変装の達人で、盗みに関して独自の美学を持つ。 戦闘能力も当然高い。が、それより行く先々で盗品の場所を捜させるウザさの方が重要。 ○ヴァルター CV吉水考宏 執行者No.Ⅴ【痩せ狼】 ジンの兄弟子、キリカの恋人で「泰斗流」の後継者だったが、殺人拳に魅せられ師(キリカ父)を果たし合いで殺し姿を消す。 他流派も取り込み殺人拳を完成させ結社に身を置く。 ○ルシオラ CV西川宏美 執行者No.Ⅵ【幻惑の鈴】 シェラザードと同じ旅芸人の一座に所属していたが、一座の解散と共に姿を消し現在は結社に所属する。 鈴を使った幻術と式神を使う。 ○カンパネルラ 執行者No.0【道化師】 炎の幻術を使う。戦闘能力はヨシュアと同程度。少年の外見だが五年前から姿が変わってない。 計画の見届け役で、他の執行者と違い基本的に作戦に参加しない。 以下ネタバレ ○オリヴァルト・ライゼ・アルノール オリビエの正体で帝国皇子。庶出のため皇位継承権は下の方らしい。 終盤でカシウスとミュラー、ゼクスとの協力で帝国の進攻を止め男を上げた。 ○レン CV西原久美子 11歳 エステルが旅の途中で知り合う少女。 正体は執行者No.ⅩⅤ【殲滅天使】 与えられた状況に対応する天才。レーヴェやヨシュア等様々な人物から武術や特殊技能を習得、万能型の能力を身につけている。 また結社が開発した巨大機械人形「パテル=マテル」を使役する。 幼いころ両親に売られた経験と高い能力から性格はかなり歪んでいる。エステルの呼び掛けに戸惑いと変化の兆しを見せる。 余談だがPSP版のパッケージ裏でネタバレしている。 そもそもNPCとして行動を共にした時のHPが異様に高い ○レーヴェ CV緑川光 執行者No.Ⅱ【剣帝】 FCでロランス少尉の偽名で暗躍した剣士。その実力は【剣聖】や【蛇の使徒】と張る。 10年前まで帝国南部のハーメル村に住み、同じ村のヨシュアとその姉カリンとは幼なじみだったが、 戦争の引き金となる「ハーメルの悲劇」により彼とヨシュア以外は死亡。二人が結社に身を寄せるきっかけとなる。 本名レオンハルトは劇中ほぼ使われず、エンドロールすら愛称のレーヴェが使われる。 FC同様に最強の敵として立ち塞がる。分け身のクラフトでより強力に。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] うーん。今PSP版やってるんだけど、難易度EASYがイージーすぎる気がする……。今1章までだけど、ザコの(通常)攻撃でノーダメか1点しか喰らわないという……。話に聞くPSP版ベル2のぬるさに匹敵するんじゃなかろうか……; -- 名無しさん (2017-07-13 13 24 52) ↑ 今更言うのもあれだけど序盤でそう思うのなら難易度上げればいい話では -- 名無しさん (2018-11-27 15 27 37) アイテム目当てにシャイニングポムを狩りまくってレベルを上げすぎたせいでボス戦でも経験値がショボかった -- 名無しさん (2023-02-10 21 13 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iniadpcs/pages/25.html
Mac等のおすすめPC Mac系 Mac系でINIADで使うとすればMacBook Pro(Intelモデル)一択 Apple M1(Apple Silicon)搭載モデルは現状では買わない方が良い。