約 1,020,751 件
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1040.html
【名前】 アルカディモン(超究極体) 【読み方】 あるかでぃもん(ちょうきゅうきょくたい) 【世代】 究極体 【種族】 妖獣型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 ディストピアランシーズゴッドマトリックス 【所属】 なし 【詳細】 戦闘によって生じたエネルギーを吸収したアルカディモンが更に成長した姿。 「デジタルワールドの生態系を揺るがしかねず、強大の力を有する」という事から「究極体を越える存在」と呼ばれるようになった。 必殺技 ディストピアランシーズ 無数の触手で触れるだけでデジモンや攻撃エネルギーのデータを吸収する。 ゴットマトリックス 不可視の波動で何物も一瞬で0と1のデータに分解し、防御は不能に等しい。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/137.html
第11話「緊急事態!ダイヤモンドシティへ急げ!」 ~あらすじ~ レオルモンをうしない、かなり危険な状態におかされていたのこりの2匹。そこにグラウモンが現れ、ギガドラモンをたおすのであった。 「そんなにボクを殺したいのかい?」 「ああ、とうぜんだ!」 「でも仲間がいるからDH体は増え続けるよ!」 「なんだと!!!」 「ハハハ!話している間に仲間が助けにきてくれたよ!」 「グレー様!」 「ここだ!進司、大地、美海、晃平!」 美海(みう)「リーダーなのになさけないわねー!」 進司(しんじ)「たおされてからデジタマに戻るように改良したから、ギガドラモン弱くなっちゃったかもねー!」 晃平(こうへい)「今度はそうならないようにしなくちゃな!」 大地(だいち)「・・・リーダー、なさけない。・・・」 「このやろう!エキゾーストフレイム!」 しかし、エキゾーストフレイムはよけられた。 進司「あぶないじゃないかー!」 「あいつ、グレーよりチビなんだな!」 晃平「グレー様!ダイヤモンドシティの攻撃準備が完了しました!」 「ダイヤモンドシティだと!いそがなければ!」 「おれの体に乗ってくれ!マックススピードでおくってやるよ!」 「ありがとう!メガログラウモン!」 メガログラウモンは、3匹を乗せると全力で走り出した。 ―ダイヤモンドシティ― ダイヤモンドシティにつくころには、レオルモンも復活していた。 「うううっ。こ、ここは?」 「ダイヤモンドシティだぜ!」 「メガログラウモン、どうしてゲートをくぐらないんだ?」 「オレみたいなはぐれデジモンはきらわれものさ。はいりたくないんだ。」 「で、でも・・・。」 ドッカーン! ボカーン! バーン! 「大爆発だ!しかも町の中央で!」 「これでもいかないというのか?」 「オレは・・・。オレはどうすればいいんだ!」 「おまえはみんなを助けれるじゃないか!」 「でも、あんな失敗をもうしたくないんだ!あのとき、オレは親父をたすけれなかった!」 「おまえは強い!だから、今度はまもれるさ!」 「そこまで言うなら・・・。よし、おまえたちを信じよう!」 「よし!行くぞ!」 4匹は町の中央へと走っていった。 ―シティ中央部― 「ひ、ひどい・・・。」 4匹はぼうぜんとたちすくんでいた。 第11話「緊急事態!ダイヤモンドシティへ急げ!」 完
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/154.html
暗黒と地獄の剣を持ったベルフェモンのスピードはクロノモン以上のスピードで追いついた。 「待て!クロノモン!!」 雄治が叫んだ。 クロノモンは背後のベルフェモンの存在に気付いた。 「もう来たのか?ということは…」 クロノモンの脳裏にふと彼等の顔が浮かんでくる。 しかし、クロノモンはその後スピードを上げ、どこかへと向かった。 無論、ベルフェモンと雄治はそれを逃さないように追うまでだ。 Evolve70『火竜! ディアブレズモン降臨!』 そして、クロノモンを追ってるうちに辿り着いた場所は、地図に無い緑が生茂っている森丘だった。 「これも…太古の扉が開かれたことにより出現した場所なのか…?」 「恐らく…そういった場所は正確には過去にあった場所が復活したということになるな…」 ベルフェモンは推測を語った。 「なるほどねぇ…。この場所はとてもそんな場所には見えないけど…」 雄治は納得したようだが、まだ半分信じられないようだ。 クロノモンは、その森丘のとある洞窟のようなところに降りた。 「ベルフェモン、降りたぞ」 「分かっている…」 雄治がベルフェモンに静かに言った。 そして、クロノモンと同じ場所に下りた。 真下にはクロノモンが誰かの帰りを待つような態度で静かに待っていた。 しかし、そんなクロノモンをお構いなしにベルフェモンは爪で攻撃した。 クロノモンは軽々とその攻撃を避けた。 「御前たちか…」 「クロノモン!ドルハザーモンは復活させない!」 雄治が威勢良く言った。 「口だけなら何とでも言えるな。たが、実力はどうかな?」 クロノモンは一瞬でベルフェモンの目の前に動いた。 「その程度の速さ!!」 ベルフェモンはクロノモンの動きを見切り、暗黒と地獄の剣でクロノモンの蹴りを防いだ。 「ほぅ…実力もそこそこか…」 クロノモンは距離をとった。 クロノモンは距離をとった後、足元に誰かの雛がいることに気付いた。 「フッ…厄介な…そうやって宝玉を受け継がせようとしても無駄だ…」 クロノモンは片手を真上に掲げた。 「ッ!?まずい!『ランプランツス・ネオ!!』」 その雛に気付いたベルフェモンは少し焦り気味でクロノモンに攻撃した。 青い炎はクロノモンに直撃した。 クロノモンは一旦その場から離れ、ベルフェモンの後ろの方向にジャンプして移動した。 「その剣におかげで威力も僕の体力を少し削るほどになったみたいだね…。でも、まだデストロイモードを使うわけには行かない」 「別に使わなくても構わぬ…。そのまま死んで後悔するのは貴様なのだから…」 ベルフェモンは他人事のように言った。 「僕がそこまで馬鹿なデジモンだと思う?デストロイモードになるまでも無く、君に勝てる自身があるからそういう行動に出るまでだよ」 そんな口論(?)を述べていると上から翼を羽ばたかせる音がした。 大きな翼を持った緑色のワイバーンの姿をしたデジモンが巣穴に戻ってきたのだ。 「戻ってきたみたいだね…ディアブレスモン…」 クロノモンはその緑色のワイバーンの姿をしたデジモンにそう言った。 ~データ解析~ ディアブレスモン 世代:究極体 種族:雌火龍型 属性:データ種 必殺技:トライデントブラスト、サマーソルト 「貴方は…!!」 ディアブレスモンがクロノモンを見て毛を逆立たせた。 「宝玉を持ってるのはどっちだ?」 「どっちかって…どういうことだよ!」 雄治がクロノモンに聞いた。 「火の宝玉を持つ火龍はどちらかに定められているんだよ…。雌火龍ディアブレスモンか雄の火龍ディアブレズモンのどちらか…」 「貴方に火の宝玉は渡さない!『トライデントブラスト!!』」 ディアブレスモンは口から火炎弾を3つはなった。 しかし、クロノモンは瞬歩のような速さでそれを全て避けた。 「僕に逆らうのか…『フェザーブレード!!』」 クロノモンは白く巨大な羽を持つとそれは剣のように鋭くなった。 クロノモンはディアブレスモンに切りかかった。 『サマーソルト!!』 ディアブレスモンは一歩後ろに下がると逆上がりするかのように尻尾でアッパー攻撃を繰り出した。 クロノモンはギリギリそれを避けた。 「危ない危ない…あの棘には猛毒があるんだったな…。だが…『フェザーショット!!』」 クロノモンは今度は別の羽を飛ばしてディアブレスモンに攻撃した。 しかし、ベルフェモンは剣でディアブレスモンを庇った。 「行け!早く逃げるんだ!」 「貴方たちは…」 「我は魔王・ベルフェモン。現在は我がパートナーの為にこの世界を守護するものとなっている」 「早く!!」 「分かりました。有難うございます」 ディアブレスモンはそれだけ言うと飛んでその場を去ろうとした。 子どもたちもその後についていった。 「逃がさん!『アポカリプス!!』」 クロノモンは雷を落としてディアブレスモンとその子どもに攻撃した。 その雷は直撃してしまった。 「キャァァァァァ!!!」 ディアブレスモンは子どもたち諸共落ちてきた。 「あッ!!」 地面に落ちると雄治はすぐにディアブレスモンのところへ駆け寄った。 「ディアブレスモン…」 「ウッ!!…どうやら…もうあの…悪魔から逃げることは…出来ない…みたい…ね…」 ディアブレスモンはその一言だけを残して消えた。 子どもたちも消えた。 ディアブレスモンが消えた後には何も残らなかった。 「チッ!持っていたのは雄の方か…」 「クロノモン…貴様ぁ!!」 雄治の心には憎悪と憤怒の感情しかなかった。 「ん?」 クロノモンは後ろの方を振り向くと、赤いワイバーンの姿をしたデジモンが後ろからクロノモンに空襲を仕掛けてきた。 『メテオポイズンクロー!!』 クロノモンは紙一重で避けた。 「今のは危なかったな…ディアブレズモン」 ~データ解析~ ディアブレズモン 世代:究極体 種族:火龍型 属性:ワクチン種 所属:四大古龍 必殺技:クラッシュブラスト、メテオポイズンクロー 『スラッシュ・オブ・ファントム!!』 クロノモンは背中でベルフェモンの剣の攻撃を受け止めた。 「何!?」 「今…君に構ってる余裕は無い…『ホーリーフレア!!』」 クロノモンの周囲に聖なるオーラが放たれた。 『ガイアフォース!!』 クロノモンがウォーグレイモンよりも巨大なガイアフォースをディアブレズモンに放った。 『クラッシュブラスト!!』 ディアブレズモンは怒りのままに攻撃したがその攻撃には全く歯が立たず、ガイアフォースを直撃してしまい消えた。 「ディアブレズモン!!」 雄治が叫ぶがその後には宝玉以外何も残ってなかった。 クロノモンはその宝玉を持つとすぐに次の場所へと飛んでいった。 「ベルフェモン!!クロノモンを追うぞ!!」 「無論!!」 ベルフェモンは雄治を掴んですぐにクロノモンの後を追った。 その後、森丘は消えてなくなったのだった。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/132.html
第四章第14話「終焉」 カオスロードとの決戦が始まる。果たして勝てるのか? クロニクモン「セイントバースト!」 カオスロード「ダークフォースバースト!」 相殺し、その衝撃で二体は吹き飛んだ。 クロニクモンは爆風にわずかの間翻弄された。 だがカオスロードは体勢を立て直し、光速で近付くと、クロニクモンを叩き落す。 クロニクモン「ぐうっ・・・」 ドグウオォォ! カオスロードはそこに更にたたみかけた。 カオスロード「デスブリザード!」 氷の柱がクロニクモンのいた場所を串刺しにする。 間を空けずに灼熱の炎を叩きつけた。 大爆発が起きた。水蒸気の煙が立ち込めた。 カオスロード「消えろ・・・これで僕の望む事が叶う。」 だが、突如灰色をした煙が紅に染まった。 クロニクモン「うおぉぉぉぉ!!」 炎の翼を生やしたクロニクモンが飛び立つ。その姿は更に攻撃的になっていた。 カオスロード「!!」 「クロニクモンフェニックスモード!」(この小説、~モードが多いなぁ・・・) クロニクモンの究極の姿だ!ガーディアンドラモン(だいぶ前に太一たちが進化した奴です。)の力を持つ「守護龍の剣」を出現させることができる。 必殺技は「インフィニット・クロニクル」だ!能力はまだ誰も見たことが無い。 クロニクモン「お前の目的は何だ?」 カオスロード「僕の目的かい?過去を破壊することさ。」 クロニクモン「!!?」 カオスロードは淡々と続ける。 「生命があるから争いが生まれる。だったら、それを破壊すればいい。過去を、そして生命を滅ぼせば、争いは生まれない・・・」 クロニクモン「ふざけるな!だったら、何で現実世界を滅ぼした!」 カオスロード「ふざけてなんかいないし、あれはエネルギーが必要だったからさ。」 クロニクモン「何のために?」 カオスロード「過去を遡るには、膨大なエネルギーが必要だ。だから、リアルワールドのエネルギーを全てもらったのさ。僕には、時を遡る能力を持っていないからね。」 クロニクモン「そんな世界に、何の意味がある?」 カオスロード「意味なんて無いさ。だけど、滅ぼす事には意味がある。」 クロニクモン「確かに、争いは存在しない・・・でも!」 確かに争いは存在しない。だが、それは、すべての生命を否定するということだ。未来も、過去も、そして、現在も存在しない。そんな世界は・・・! クロニクモン「絶対に作らせない!」 カオスロード「だったら力づくで止めてみろ!」 クロニクモン「力を貸してくれ!守護龍の剣!」 ガーディアンドラモンの頭を模した鍔の、優美な両刃の剣が出現する。 カオスロード「おもしろい!出てこい!大極の剣!」 取り込んだ四聖獣とファンロンモンを模した、漆黒の剣が現れる。 クロニクモン「ファンロンモンまで取り込んだのか!?」 カオスロード「あれほど強力な力、滅多に無いからな。そして、今まで君たちが戦ってきたデジモンは全て、僕の差し金さ。」 そう、そのデジモンたちによって消されたデジモンたち、空間、世界は全てカオスロードが取り込んでいたのだ。 クロニクモン「絶対に君を許さない!」 続く
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/111.html
やっと啓人の手によって拓也がみなの元に戻った。だが、その影では謎のデジモンのすさまじい陰謀があった・・・ 「再生」 拓也は意識を取り戻した。 そこは都庁の仮眠室だった。 さっき啓人と一緒に暗黒の種が変化したデジモンを倒したのは覚えている。 だが、そもそもどうやって現実世界に戻ってきたのか思い出せない。 デジタルワールドでの記憶は、ボコモンが殺されてしまったことで怒りで目の前が真っ赤に染まったことまでだ。 まあ、いい。後で皆に聞けばいい。 拓也「ところで・・・皆はどこだろ?」 とりあえず仮眠室から拓也は出た。 そしてその辺の人に聞くと皆は会議室にいると言う。 早速向かうことにした。 山木「・・・と、ここは援軍にテイマーを一人要請している。」 ちょうど拓也が来ると作戦会議のようだった。 だが、拓也の出現に皆が一斉に振り向いた。 光二「拓也!?もう大丈夫なのか?」 啓人「拓也!」 拓也「ああ。もう大丈夫だ。」 その言葉に一同は安堵し、拓也は一体何が起こっているのかさっぱり分からず、混乱するだけだった。 とりあえず、作戦会議に拓也も加わり、現実世界に進行している暗黒デジモンを食い止めるためにデジモンたちが協力してくれたのだ。 そこから援軍の要請をしていた。 ずいぶん簡単なことだったので拓也が向かうことにした。 拓也「俺が行く。」 山木「かまわんが・・・君はまだやみあがりだ。無茶だけはするなよ・・・」 拓也「分かってる。」 そして拓也は援軍に行くためにそこに向かった。 続く
https://w.atwiki.jp/digimon_circle/pages/16.html
進化の仕方 進化条件を満たします(条件に関しては下部に記載)。 「進化」マークが点灯し、デジモンが白く点滅します。 デジモンをクリックし、下部メニューから「進化」を選びます。 進化出来るデジモンが一覧で点灯します。 進化したいデジモンをクリックし「Evolution」をクリックします。 進化映像が始まり、進化完了です。 進化条件 条件に関しては、各ページを参照してください。 成長期データ 成熟期データ 完全体データ 究極体データ
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/65.html
敵データで技名をブラウザでのページ検索した方が速いかもしれない 条件を満たすと戦えなくなる敵は青色・一度しか戦えない敵は赤字で示しています。 +火炎 技名 種族 場所 使用比 ファイアータワー アグモン グレートキャニオン 30 アグモン オーガトリデ 30 アグモン ドリルトンネル 40 トイアグモン おもちゃ館 40 クリアアグモン おもちゃ館 30 フレアリザモン ミハラシすそ野(昼) 20 プロミネンスビーム ヴァーミリモン ダイノ古代境時静域 20 セーバードラモン ダイノ古代境時急域(最奥) 30 ミスティツリーズ(夜) 30 ブルーメラモン アイスサンクチュアリ 40 裏次元 40 バードラモン グレートキャニオン 50 ガードロモン ファクトリアルタウン 30 ファクトリアルタウン(最奥) 35 スピットファイアー ゴブリモン 迷わずの森 40 ドリルトンネル 40 グレートキャニオン 40 フレアリザモン ミハラシすそ野(昼) 40 アグモン グレートキャニオンオーガトリデ 40 アグモン 迷わずの森 50 アグモン ドリルトンネル 60 サンドヤンマモン グレートキャニオン(昼) 40 セーバードラモン ダイノ古代境時急域(昼) 20 タンクモン おもちゃ館・裏次元 30 レッドインフェルノ ダークリザモン オーバーデルダイノ古代境時急域 10 地下実験場 30 地下実験場 50 ヴァーミリモン ムゲンマウンテン 40 セーバードラモン ダイノ古代境時急域(最奥) 20 ミスティツリーズ(夜) 20 トイアグモン おもちゃ館 20 タンクモン おもちゃ館・裏次元 30 クリアアグモン おもちゃ館 20 グレイモン はじまりの街 20 マグマボム ゴブリモン 迷わずの森 50 ミハラシ山 30 ドリルトンネル 20 イガモン デジブリッジ 40 フレアリザモン ミハラシすそ野(昼) 40 オーガモン グレートキャニオンひみつの海岸洞ドリルトンネル 30 アグモン グレートキャニオンオーガトリデ 20 メラモン 溶岩洞 30 ダークリザモン オーバーデルダイノ古代境時急域 20 地下実験場ミスティツリーズ(夜) 50 シャーマモン ギアサバンナ 20 インセキモン ダイノ古代境時急域 40 フーガモン ミスティツリーズ(昼) 20 トイアグモン おもちゃ館 30 クリアアグモン おもちゃ館 20 グレイモン はじまりの街 30 ヒートウェーブ フレアリザモン ミハラシすそ野(昼) 30 アグモン グレートキャニオンオーガトリデ 10 メラモン 溶岩洞 20 ダークリザモン オーバーデルダイノ古代境時急域 30 地下実験場 20 地下実験場 50 ヴァーミリモン ダイノ古代境時静域 30 インフィニティバーン メタルグレイモン ムゲンマウンテン 30 メルトダウン ヴァーミリモン ムゲンマウンテン 35 インセキモン ダイノ古代境時急域 10 メタルグレイモン ムゲンマウンテン 30 デジタマモン ムゲンマウンテン 30 +格闘 技名 種族 場所 使用比 トレマー ゴツモン ダイノ古代境時急域 20 オーガモン グレートキャニオンドリルトンネルひみつの海岸洞 40 オーガトリデ 30 ガブモン オーガトリデ 10 サイケモン ゴミの山 10 ティラノモン ダイノ古代境入り口 20 ヴァーミリモン ムゲンマウンテン 20 インセキモン ダイノ古代境時急域 10 マッスルチャージ ツチダルモン ミハラシ台 10 ゴーレモン 闇貴族の館 10 ムゲンマウンテン・裏次元 20 ユキアグモン フリーズランド(昼) 10 トイアグモン おもちゃ館 10 ワルモンザエモン おもちゃ館 10 デビモン ムゲンマウンテン 30 ウォークライ ゴブリモン ミハラシ山全域 10 ゴブリモン グレートキャニオン 30 エテモン 迷わずの森 30 ツカイモン 修理前のデジブリッジミハラシ山オーバーデルギアサバンナ(全て夜) 20 闇貴族の館 30 グルルモン グレートキャニオン(夜) 30 ガブモン オーガトリデ 20 ガブモン ミスティツリーズ 20 ガブモン ひみつの海岸洞 10 シマユニモン ギアサバンナ(昼) 20 サイケモン ギアサバンナ(昼) 20 シャーマモン ギアサバンナ 20 ティラノモン ダイノ古代境入り口 15 アイスデビモン フリーズランド(夜) 20 ガルルモン フリーズランド 10 コカトリモン ミスティツリーズ 10 スカルグレイモン 地下実験場 10 デビモン ムゲンマウンテン 30 マッハジャブ ゴブリモン 迷わずの森 10 ミハラシ山ドリルトンネルミスティツリーズ 40 ツカイモン 修理前のデジブリッジトロピカジャングル(夜) 40 闇貴族の館 45 ツチダルモン ミハラシ台 40 アグモン 迷わずの森 50 ゴーレモン 闇貴族の館 30 ニセドリモゲモン ギアサバンナ(夜) 50 サイケモン ギアサバンナ(昼)ゴミの山 40 シャーマモン ギアサバンナ 40 ユキアグモン フリーズランド(昼) 30 スノーゴブリモン フリーズランド 40 アイスデビモン フリーズランド(夜) 40 ヒョーガモン フリーズランドアイスサンクチュアリ 20 クリアアグモン おもちゃ館 30 ダイナマイトキック エテモン 迷わずの森 40 イガモン デジブリッジ 30 ツカイモン 修理前のデジブリッジギアサバンナミハラシ山オーバーデルミスティツリーズ(全て夜) 40 トロピカジャングル(夜) 30 Jモジャモン トロピカジャングル(夜)マングローブ域(夜) 50 オーガモン オーガトリデ 20 ドリモゲモン ドリモゲモン居住区 10 メラモン 溶岩洞 40 ガブモン オーガトリデミスティツリーズひみつの海岸洞 40 シマユニモン ギアサバンナ(昼) 40 ニセドリモゲモン ギアサバンナ(夜) 30 サイケモン ギアサバンナ(昼)ゴミの山 30 アカトリモン ギアサバンナ(昼) 20 パタモン ギアサバンナ 40 コカトリモン ミスティツリーズ 50 グレイモン はじまりの街 40 スカルグレイモン 地下実験場 45 カウンター(*1) シマユニモン ギアサバンナ(昼) 30 ニセドリモゲモン ギアサバンナ(夜) 20 ヴァーミリモン ダイノ古代境時静域 10 ブルーメラモン アイスサンクチュアリ 30 メガトンパンチ ゴブリモン ミハラシ山グレートキャニオン 20 ミスティツリーズ 30 Jモジャモン トロピカジャングル(夜)マングローブ域(夜) 20 ゴツモン ミハラシ山 100 グレートキャニオン 70 ダイノ古代境時急域 80 マメモン ミハラシ台 40 ドリモゲモン ドリモゲモン居住区 50 グルルモン グレートキャニオン(夜)アイスサンクチュアリ 60 ガブモン オーガトリデミスティツリーズ 30 ガブモン ひみつの海岸洞 40 ムゲンドラモン ムゲンマウンテン 30 テッカモン 地下実験場 50 裏次元 40 サイケモン ギアサバンナ(昼) 10 ゴミの山 20 シャーマモン ギアサバンナ 20 ティラノモン ダイノ古代境入り口 40 ヴァーミリモン ダイノ古代境時静域 40 インセキモン ダイノ古代境時急域 40 スノーゴブリモン フリーズランド 30 アイスモン アイスサンクチュアリ 40 フーガモン ミスティツリーズ(昼) 20 タンクモン おもちゃ館・裏次元 40 ワルモンザエモン おもちゃ館 40 ガードロモン ファクトリアルタウン 30 ファクトリアルタウン 40 デビモン ムゲンマウンテン 30 メガドラモン ムゲンマウンテン 20 バスターダイブ エテモン 迷わずの森 20 ツカイモン ミスティツリーズ(夜) 10 ゴツモン グレートキャニオン 30 マメモン ミハラシ台 10 グルルモン ムゲンマウンテン 20 テッカモン 地下実験場 20 裏次元 60 ティラノモン ダイノ古代境入り口 25 ヒョーガモン フリーズランドアイスサンクチュアリ 30 タンクモン おもちゃ館・裏次元 10 ワルモンザエモン おもちゃ館 20 スカルグレイモン 地下実験場 35 メタルグレイモン ムゲンマウンテン 30 +大気 技名 種族 場所 使用比 サンダージャスティス ソウルモン 闇貴族の館 20 ムゲンドラモン 裏次元の先 30 ムゲンマウンテン 40 ワルモンザエモン おもちゃ館 30 デジタマモン ムゲンマウンテン 30 スピニングショット ツカイモン トロピカジャングルミハラシ山オーバーデルギアサバンナ(全て夜) 10 闇貴族の館 35 ミスティツリーズ 20 ヤンマモン ゲッコー湿地(昼) 20 サンドヤンマモン グレートキャニオン 40 パタモン ギアサバンナ 20 セーバードラモン ダイノ古代境時急域(昼) 30 ピッドモン ムゲンマウンテン 30 エレキクラウド モドキベタモン 迷わずの森修理前のデジブリッジマングローブ域(全て昼) 35 クネモン クネモンのねどこ 30 ヤンマモン トロピカジャングルマングローブ域 30 ダイノ古代境時静域 40 ソウルモン オーバーデル墓地(50%) 40 闇貴族の館 50 アカトリモン ギアサバンナ(昼) 30 メガロスパーク ソウルモン オーバーデル墓地(50%) 10 闇貴族の館 20 シマユニモン ギアサバンナ(昼) 10 コカトリモン ミスティツリーズ 30 ピッドモン ムゲンマウンテン 40 エアドラモン はじまりの街 30 デビモン ムゲンマウンテン 10 スタティックエレクト モドキベタモン 迷わずの森修理前のデジブリッジマングローブ域 45 クネモン クネモンのねどこ 40 ソウルモン オーバーデル墓地 50 アカトリモン ギアサバンナ(昼) 30 フーガモン ミスティツリーズ(昼) 30 ウインドカッター ツカイモン トロピカジャングル(夜) 20 ミハラシ山オーバーデルギアサバンナミスティツリーズ(全て夜) 30 ヤンマモン トロピカジャングルマングローブ域 40 ダイノ古代境時静域 20 ゲッコー湿地(昼) 30 アカトリモン ギアサバンナ(昼) 20 パタモン ギアサバンナ 30 セーバードラモン ダイノ古代境時急域(昼) 50 ダイノ古代境時急域(最奥)ミスティツリーズ(夜) 40 フーガモン ミスティツリーズ(昼) 30 コンフューズストーム ピッコロモン トロピカジャングル 30 ピッドモン ムゲンマウンテン・裏次元 20 エアドラモン はじまりの街 40 デジタマモン ムゲンマウンテン 20 ハリケーン サンドヤンマモン グレートキャニオン(昼) 20 セーバードラモン ダイノ古代境時急域(最奥)ミスティツリーズ(夜) 10 ピッドモン ムゲンマウンテン・裏次元 10 エアドラモン はじまりの街 20 +自然 技名 種族 場所 使用比 ポイズンパウダー レッドベジーモン 迷わずの森(昼)クネモンのねどこ(昼) 25 トロピカジャングル(昼) 10 ドクネモン ビートランド 40 パルモン 迷わずの森 30 アルラウモン 迷わずの森(昼)修理前のデジブリッジ(昼) 20 ミハラシ山(昼) 30 バグ ピッコロモン トロピカジャングル 10 テントモン ビートランド 50 マスモーフ ドクネモン ビートランド 20 Jモジャモン マングローブ域(ベタモン近く) 20 ザッソーモン グレートキャニオン 20 テントモン ビートランド 30 インセクトプレーグ ヤンマモン ゲッコー湿地(昼) 10 テントモン ビートランド 10 チャームパヒューム レッドベジーモン トロピカジャングル(昼) 10 イガモン デジブリッジ 20 テントモン ビートランド 20 モリシェルモン ミスティツリーズ(昼) 20 ポイズンクロー レッドベジーモン 迷わずの森(昼)クネモンのねどこ(昼)トロピカジャングル(昼) 40 ドクネモン 迷わずの森(夜)クネモンのねどこ(夜) 60 パルモン 迷わずの森 40 アルラウモン 迷わずの森(昼)修理前のデジブリッジ(昼)トロピカジャングル 40 ムーチョモン トロピカジャングル(昼) 50 グレートキャニオン(昼) 40 ザッソーモン グレートキャニオン 30 デンジャースティング レッドベジーモン 迷わずの森(昼)クネモンのねどこ(昼) 35 トロピカジャングル(昼) 40 ドクネモン 迷わずの森(夜)クネモンのねどこ(夜)ビートランド 40 クネモン クネモンのねどこ 20 ピッコロモン トロピカジャングル 40 ヤンマモン トロピカジャングルマングローブ域 30 ダイノ古代境時静域ゲッコー湿地(昼) 40 ザッソーモン グレートキャニオン 30 グリーントラップ Jモジャモン マングローブ域(ベタモン近く) 30 ザッソーモン グレートキャニオン 20 +氷水 技名 種族 場所 使用比 ギガフリーズ ゴブリモン ミスティツリーズ 10 ムーチョモン グレートキャニオン(昼) 20 ダークリザモン ミスティツリーズ(夜) 20 ソウルモン 闇貴族の館 10 グルルモン アイスサンクチュアリ 20 ムゲンマウンテン 30 スノーゴブリモン フリーズランド 10 アイスデビモン フリーズランド(夜) 30 裏次元 60 ヒョーガモン フリーズランドアイスサンクチュアリ 30 ガルルモン フリーズランド 40 アイスモン アイスサンクチュアリ 20 ブルーメラモン アイスサンクチュアリ 20 裏次元 40 ゲコモン ゲッコー湿地(夜) 10 ワルシードラモン ひみつの海岸洞 40 メガドラモン ムゲンマウンテン 35 アイススタチュー グルルモン アイスサンクチュアリ 10 ムゲンマウンテン 20 ゴーレモン 闇貴族の館 20 ムゲンマウンテン・裏次元 30 アイスデビモン フリーズランド(夜) 10 裏次元 40 ガルルモン フリーズランド 40 ブルーメラモン アイスサンクチュアリ 10 裏次元 20 モリシェルモン ミスティツリーズ(昼) 10 ウィンターブラスト ゴブリモン グレートキャニオン 10 ダークリザモン ミスティツリーズ(夜) 30 グルルモン グレートキャニオン(夜) 10 アイスサンクチュアリムゲンマウンテン 30 ゴーレモン 闇貴族の館ムゲンマウンテン裏次元 40 ユキアグモン フリーズランド(昼) 20 スノーゴブリモン フリーズランド 20 ゲコモン ゲッコー湿地(夜) 20 ワルシードラモン ひみつの海岸洞 20 アイスニードル ムーチョモン トロピカジャングル(昼) 50 グレートキャニオン(昼) 40 ダークリザモン オーバーデル・ダイノ古代境時急域 40 ユキアグモン フリーズランド(昼) 40 ヒョーガモン フリーズランドアイスサンクチュアリ 20 アイスモン アイスサンクチュアリ 40 ウォーターブリット モドキベタモン 迷わずの森(昼)修理前のデジブリッジ(昼) 20 パルモン 迷わずの森 20 アルラウモン トロピカジャングル 20 ミハラシ山(昼) 30 Jモジャモン トロピカジャングル(夜)マングローブ域(夜) 30 マングローブ域(ベタモン近く・夜) 30 ベタモン マングローブ域(*2) 50 ツチダルモン ミハラシ台 20 モリシェルモン ミスティツリーズ(昼) 40 ゲコモン ゲッコー湿地(夜) 30 オタマモン ゲッコー湿地(1/3) 50 アクアマジック モドキベタモン マングローブ域(昼) 20 ベタモン マングローブ域(*2) 30 モリシェルモン ミスティツリーズ(昼) 30 オーロラフリーズ ゴーレモン ムゲンマウンテン裏次元 10 ワルシードラモン ひみつの海岸洞 30 ティアドロップ アルラウモン 迷わずの森(昼)修理前のデジブリッジ(昼) 30 トロピカジャングルミハラシ山(昼) 40 ツチダルモン ミハラシ台 30 ゲコモン ゲッコー湿地(夜) 40 オタマモン ゲッコー湿地(1/3) 50 +機械 技名 種族 場所 使用比 パワークレーン ガードロモン ファクトリアルタウン 40 オールレンジビーム ムゲンドラモン 裏次元の先 30 ムゲンマウンテン 20 ガードロモン ファクトリアルタウン 30 ファクトリアルタウン 40 メタルマメモン ファクトリアルタウン 20 メタルスプリンター メタルマメモン ファクトリアルタウン 30 パルスレーザー メタルマメモン ファクトリアルタウン 40 デリートプログラム ギロモン ファクトリアルタウン 30 DGディメンジョン ギロモン ファクトリアルタウン 30 メガドラモン ムゲンマウンテン 35 フルポテンシャル マメモン ミハラシ台 30 ムゲンドラモン 裏次元の先 20 テッカモン 地下実験場 10 ガードロモン ファクトリアルタウン最奥(*2) 20 リバースプログラム ギロモン ファクトリアルタウン 30 テッカモン 地下実験場 20 +汚物 技名 種族 場所 使用比 超悪臭噴射 プラチナスカモン ファクトリアルタウン 40 ゲレモン ゴミの山ファクトリアルタウン 40 ヌメモン 下水道 50 高速ウンチ投げ ゲレモン ファクトリアルタウン 30 ファクトリアルタウン 20 巨大ウンチ投げ プラチナスカモン ファクトリアルタウン 25 巨大ウンチ乱れ投げ プラチナスカモン ファクトリアルタウン(昼) 40 ウンチ乱れ投げ ゲレモン ファクトリアルタウン(夜) 40 高速ウンチ乱れ投げ プラチナスカモン ファクトリアルタウン 35 ファクトリアルタウン 40 ゲレモン ファクトリアルタウン 30 ファクトリアルタウン(夜) 20 エンガチョキック ゲレモン ゴミの山 40 ファクトリアルタウン(夜) 35 究極ウンチ地獄絵図 プラチナスカモン ファクトリアルタウン 20 ヌメモン 下水道 50
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/162.html
第八話「罠」 窮地に追い込まれながらもヒポタモンを倒した孝とコエモン。 一方、真治たちは・・・ 光「全く、お兄ちゃんたらどこ行ったのかな・・・」 真治「心配しなくても、あいつなら大丈夫だろ。」 その時・・・ガサガサガサッ!!大量のドクグモンが現れる。 真治「何だいきなり!」 問答無用でドクグモンは攻撃を仕掛けてきた。「スティンガーポレーション!」左右前後からドクのある糸が飛んできた。 真治「ちっ!こういうのは孝の得意分野のはずなんだが・・・愛!光!プロットモンたちをしっかり持っとけ!」 といったかと思うと、愛と光を同時に担ぎ、飛び上がる。 見事に糸はドクグモンに直撃した。だが、その糸はドクグモンに当たると同時に腐食した。 真治「あぶねぇあぶねぇ・・・孝なら腕一本で二人を担げるんだがな・・・お陰で靴に穴が開いちまった・・・」 だが、ドクグモンは真治のほうに向かって突っ込んできた。 真治「しかたねぇ!愛!光!ここに隠れてろ!」 「電光丸」を引き抜いた。 愛「お兄ちゃん!」 真治「どこまで止められるか知らないが・・・やるしかねぇ!」 一気に斬りかかっていく。だが、ドクグモンの体に触れた瞬間、「電光丸」腐食し始めた。 真治「!?」 ドクグモンが腕を振り上げる。 ―やられる―真治は一瞬、死を覚悟した。 だが、その時、どこからともなく飛んできた無数の丸い火の玉がドクグモンを吹き飛ばした。 ドクグモン「ギャアッ!」 真治「何だ?」 だが、その火の玉が出てきた方向には誰もいなかった。 真治「助かった・・・」(一体誰が・・・) 考えているうちに愛と光が草むらから出てきた。 光「大丈夫?」 真治「ああ、なんとかな・・・」(あの炎はどう見てもアグモンじゃなかった。一体誰なんだ?) その時、 ???「お休みのところ悪いねぇ!」 真治「何だお前!」 ???「俺の名はスパイダモン!以後よろしく!」 スパイダモン 昆虫型の成熟期だ。彼にとって卑怯の言葉はほめ言葉。 必殺技は無数の糸を駆使して360度から岩を飛ばす「ナチュラルトラップ」 そして口から粘着性の糸を出して敵の動きを封じる「スパイダーネット」だ。 真治「ちっ・・・間が悪いときに!」 スパイダモン「問答無用!ナチュラルトラップ!」 多量の岩が飛んでくる。 真治「くそ!やられてたまるか!」 真治は岩をよけ、離脱する。 真治「愛!光!いったん逃げるぞ。いくらなんでも分が悪い・・・」 スパイダモン「クク・・・いいのかなぁ?いいもの見せてやるよ!」 スルスルと糸が木の上から垂れ下がってくる。なんとそこには、糸で縛られたドラえもんとアグモンがいた。 プロットモン「アグモン!」 テリアモン「ドラえもん!?」 ドラえもんもアグモンも反応しない。どうやら、眠らされているようだ。 真治「てめぇ!卑怯だぞ!」 スパイダモン「卑怯?ほめ言葉だねぇ・・・それに、俺はわざわざパートナーを連れてきてやったんだ。」 真治「なぜだ?」 スパイダモン「味方が目の前で殺されるのを見て欲しくてな。」 真治「この野郎!」 スパイダモンはまたククク・・・と笑った。 真治「趣味の悪い野郎だ。お前のパートナーはどこだ?」 スパイダモン「全部のデジモンにパートナーがいると思っちゃいけねぇ。俺にパートナーはいないんだよ。」 光「どうすれば・・・」 その時、光の持っている機械が輝きだした。それは、パートナーの進化を可能にする光だった。 真治はその光を見て叫ぶ。 「光!それをテリアモンに当てるんだ!」 光「え?」 言われるがままに光はテリアモンに機械を向けた。 テリアモン「テリアモン進化!グレネードガルゴモン!」 グレネードガルゴモン 左手にグレネードランチャー、右手に小型ビーム砲を装備したガルゴモンの亜種。 スピードこそガルゴモンに劣るが、攻撃力は非常に高い。 必殺技はグレネードを連射する「シューティンググレネード」 得意技はグレネードとビーム砲を併用する「ショットハリケーン」だ。 グレネードガルゴモン「ショットハリケーン!」 無数の弾丸がスパイダモンに迫る。 スパイダモン「ナチュラルトラップ!」 スパイダモンは岩を盾にして弾丸を防いだ。 グレネードガルゴモン「シューティンググレネード!」 ドガガガガガ! スパイダモンが盾代わりにしていた岩が砕け始めた。 スパイダモン「ちっ・・・だがこれならどうだ?」 なんと、スパイダモンはドラえもんたちを盾にしたのだ。 真治「くそっ・・・」 グレネードガルゴモン「・・・・・」 続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55416.html
登録日:2023/12/28 Thu 01 47 53 更新日:2024/02/22 Thu 22 43 23 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ただの合体 オメガモン ジョグレス ジョグレス進化 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ パイルドラモン 合体 融合 造語 ウォーグレイモンと… メタルガルルモンが… 合体した……!? 『ジョグレス』とは、『デジタルモンスター』に登場する用語。 【概要】 定義としては『2体のデジモン同士が合体し、新たなデジモンに生まれ変わる』現象。 “2体の”のみが条件であるので、究極体×究極体⇒究極体のように世代が変わらないケースや、完全体×究極体⇒究極体のように元となる世代が異なるデジモン同士のケース等も含む。 ジョグレス時には、2体のデジモン同士のデジコアが完全に融合し、新たなデジモンに生まれ変わるという。 ジョグレス後の分離に関しては、恐らく上記のデジコアの融合という設定からすると出来ない可能性が高い。 ただ、アニメや漫画作品では合体↔分離が、ある程度は任意で行えるようになっていることが多い。 (そもそも、アニメ等では進化↔退化もある程度任意で行えることが多いので、それに倣っているともいえる) また、デジモン同士の合体・融合ではあるが、3体以上のデジモンの特徴を併せ持つキメラモンやムゲンドラモンは “2体の”という条件に反するためか、ジョグレスと関連付けられることはあまりない。 名称に関しては、“Joint(ジョイント)”と“Progress(プログレス)”を組み合わせた造語。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』で、光子郎が以下のように述べていたのを覚えている方もいるであろう。 調べてみたのですが、『ジョグレス』という単語は見つけられませんでした。 そこで、僕なりに考えたのですが「合体」という意味の「ジョイント」、そして「進歩」という意味の「プログレス」。 この2つを組み合わせてできた言葉なのではないかと思うんです。 第27話 「無敵合体! パイルドラモン」より 英語でも“Joint”+“Progress”で“Jogress”(*1)。 ただ、公式図鑑では“DNA Digivolution”と表現されていることが多い(*2)。 また、中国語では合体+進歩で「合歩」と表現されているようである。 《「ジョグレス」と「ジョグレス進化」》 よく混同されがちな両者であるが、厳密には異なる。 公式WEBサイトでは 特定のデジモン同士がジョグレスし、レベルが上がることを「ジョグレス進化」と呼ぶ。 『[デジ基礎知識] デジモンの合体「ジョグレス」』(2021-11-24)より と明記されており、「ジョグレス進化」にはジョグレス元のどちらから見てもレベルが上がる事(*3)が必要条件となるようだ。 なので『ジョグレス進化はジョグレスの中の特殊な例』という関係になる。 とはいえ、別の媒体ではそれ以前にこんな発言もあったりするのだが…。 実は、デジモン同士が合体して上のレベルの別デジモンへ進化する機能を“ジョグレス”、レベルの変化がない場合は“合体”という意味になっているんです!! ただ当時の『デジモンペンデュラム』ではすべて“ジョグレス”といっていたので、それで統一されています!! 『モンモンメモ!!Vol.7 “ジョグレス”で進化するデジモンたち!!』(2018-03-02)より いずれにせよ、オメガモンは『「ジョグレス」の代表例』ではあるが、『「ジョグレス進化」の代表例』にはならない。 X オメガモンは、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化して誕生した、超究極体デジモン(*4) 〇 オメガモンは、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレスして誕生した、究極体デジモン 初登場した『デジモンペンデュラム』の通り、どんなデジモンでも「ジョグレス進化」できる可能性は秘めている。 ただ、特定のデジモン同士のみで現れる進化先があったり、ベースになるデジモンによって進化先の形態が変わるなどの特殊ケースもある。 《デジクロス》 『デジモンクロスウォーズ』で初登場した概念。 そして、クロスウォーズ以外では採用されなかった。 簡単に言ってしまえば、3体以上のデジモンでも行うことができ、分裂も自由に行えるジョグレス。 また、デジクロス後の個体は、デジクロス元のデジモンそれぞれの特徴をある程度備えることが多い。 詳細は該当項目にて。 【ジョグレスと関係の深いデジモン】 ◆オメガモン 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 「ジョグレス」と聞いて1000人中999人が思い浮かべるであろうデジモン。 ただし、上述したように「ジョグレス進化」ではないことは留意されたし。 詳細は該当項目にて。 ◆パイルドラモン 世代 完全体 タイプ 竜人型 属性 フリー オメガモンがジョグレスの代表格ならば、こちらはジョグレス進化の代表格。 エクスブイモン×スティングモンという固定の組合せのみで誕生する進化先である。 詳細は該当項目にて。 その他、 シルフィーモン … アクィラモン × テイルモン シャッコウモン … アンキロモン × エンジェモン マスティモン … エンジェウーモン × レディーデビモン らが、特定のデジモン同士のジョグレス進化の例として公式では挙げられている。 ◆ディノビーモン 世代 完全体 タイプ 突然変異(ミュータント)型 属性 フリー パイルドラモンと同じ組合せながら、ベースとなる方が変わることで進化先が変わる代表例。 そして、唯一の例。 詳細はスティングモンの項目にて。 ◆カオスモン 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 通常のジョグレスでは二体のデジモンのデジコアが完全に融合して生まれ変わるのに対して、例外的に、ジョグレス元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したままのデジモン。 「不完全な融合(ジョグレス)」によって生まれる不安定な存在。 一番有名なのはバンチョーレオモン × ダークドラモンの組合せ。 しかし、「カオスモン」という名前自体は「存在し得ないデジモン」を指すコードネームであるため、上記の組合せ以外でも「カオスモン」は誕生し得ると思われる。 また、更なる“特異(バグ)”として4体のデジモンが融合した「アルティメットカオスモン」も存在する。 だが、上記の“2体の~”というジョグレスの条件に反するためか、公式図鑑の説明内で「ジョグレス」という単語は使用されていない。 詳細は該当項目にて。 ◆アルファモン:王竜剣 世代 究極体 タイプ NO DATA 属性 ワクチン種 公式サイトでジョグレスの例として挙げられていた一体。 組合せはもちろんアルファモン × オウリュウモン。 各デジモンの詳細はそれぞれ、アルファモンの項目とリュウシリーズの項目で。 ……なのだが、ジョグレス体として扱ってよいのかイマイチ疑問の残るデジモン。 “2体のデジモン同士のデジコアが完全に融合”するのがジョグレスなのだが、アルファモン:王竜剣の公式図鑑には アルファモンが放ったデジ文字の魔法陣の作用により、オウリュウモンが奇跡的な進化を遂げて剣になった姿。 と、ジョグレス要素皆無っぽい一文が記載されている。 また、『デジモンクロニクルX』では アルファモンはオウリュウモンとブラストエヴォリューションし、アルファモン王竜剣となって、(中略)攻撃を開始する。 という一文も存在した。 ※「ブラスト進化(エヴォリューション)」とは『ペンデュラムX3』『デジモンアクセル』で実装された、「バトル中に通常の進化を超越した形態への進化を行う」という、一種のパワーアップである。 どういうことなのであろうか…。 一番納得できるのは アルファモン -(ブラスト進化)→ アルファモン:王竜剣 × 王竜剣 ←(魔法陣の力でブラスト進化)- オウリュウモン ↓ アルファモン:王竜剣 …と、アルファモンはブラスト進化しても、オウリュウモン(王竜剣)とジョグレスしてもアルファモン:王竜剣になる、ということであろうか? やっぱり釈然としない。 その他、公式で「ジョグレス」と明言されているのは以下の種族 ミレニアモン … キメラモン × ムゲンドラモン ラグナロードモン … デュランダモン × ブリウエルドラモン シューティングスターモン … スターモン(XW) × ピックモンズ マスティモン … エンジェウーモン × レディーデビモン また、明言はされていないが、特定種族のジョグレスで誕生し得る可能性が高いのは以下の通り オメガモンAlter-S … ブリッツグレイモン × クーレスガルルモン エグザモン … スレイヤードラモン × ブレイクドラモン or ウイングドラモン × グラウンドラモン ボルトバウタモン … ピエモン × ヴァンデモン イージスドラモン … プレシオモン(デジタルモンスター) × ギガシードラモン グレイスノヴァモン … アポロモン × ディアナモン オルディネモン … ラグエルモン × オファニモンFM プロキシマモン … シリウスモン × アルクトゥルスモン 【ジョグレスの歴史】 育成ギア『デジモンペンデュラム』 ジョグレスという概念を初めて誕生させた存在。 DPがMAXな成熟期同士、完全体同士のみがジョグレス可能で、成功時は世代が一段階上がる。 なので、この時点では「ジョグレス」=「ジョグレス進化」であった。 ジョグレスを行うことでのみ誕生させられる種族も存在している。 ジョグレスで誕生するデジモンの属性は同属性同士なら変わらず、異属性なら データ種×ウイルス種⇒ウィルス種、ワクチン種×ウイルス種⇒データ種、データ種×ワクチン種⇒ワクチン種 となる。 なお、(ある意味当然ではあるが)、ジョグレスを行っても、それぞれのギア内のデジモンが独自に進化するため、厳密には「合体」ではない。 まあ、本当に合体してしまった場合、片方のギアからはデジモンが消失することになる=ケンカやイジメの種になりかねないので、妥当と言えば妥当である。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 タイチやネオが持つデジヴァイス01が持つ機能として登場。 作中でジョグレスを行ったのはネオと〈エイリアス〉の一人、ヒデトのみ。 ただ、自由なジョグレスにはデジヴァイス01が2台必要と思われる。 ヒデトの場合は普段は左手のみにデジヴァイス01をつけているが、必要に応じてもう1台を右手に装着するという手法を取っている。 パートナーがオメガモン(=1体のデジモン)であり、オメガモン自体の特性も相まってこのようにできるとみるべきか。 ジョグレスの手順としては、デジヴァイス01のアンテナ同士をくっ付けることで実行する。 また、本作の特徴として、ジョグレス体を元のデジモン2体に戻す『分裂(パーティション)』を行えることがある。 その際は、腕をクロスしてデジヴァイス01を重ねる動作を行う。 また、ジョグレスの大きなメリットとして、世代が上がる他に「HPが全回復する」というものがある。 そのため、【合体→HP全回復→ダメージを受けたら分裂→再合体でHP全回復→…】と繰り返す『無限ジョグレス』でタイチたちは苦しめられた。 ただ、以下のような条件は存在する。 分裂時にはHPの回復はない 分裂を行うには一定量のHPを消費する必要がある(=大ダメージを負っていると分裂できない) ジョグレス後のデジモンの出現位置は、元デジモン2体の中心点 作中では、この条件の穴を突き、合体直後のスキに必殺技を叩き込み大ダメージを与えるという策で無限ジョグレスを破った。 PSソフト『デジモンワールド2』 システム上、「ジョグレス」と名の付くものが初登場した、育成ギア以外のゲーム作品(*5)。 2体のデジモンを必要とし、融合させて1体の別のデジモンが誕生させる、というのは正にジョグレス。 ……なのだが、一番の問題点はジョグレスによって世代が下がる事。ジョグレス退化。 つまり、本作でのジョグレスを箇条書きすると 「おや」として選択した2体のデジモンから、組み合わせに従った別種のデジモンが誕生する 誕生したデジモンは親のステータスと技を受け継ぐ 当初のステータスは親より低いが、成長上限は上昇し、最終的には親を超える(レベル上限がレベルの高い方の親+低い方の親÷5(小数点切り捨て)) ジョグレス回数に応じてJPという数値が蓄積されJP数値により進化先が変動する ……実に、ワンダーラ〇ドな仕様である。 なお、本作にオメガモンは登場するが、ジョグレス進化ではないのでウォーグレイモン×メタルガルルモンでは誕生させられない。それではインセキモンが生まれるだけである。 実際にオメガモンへの進化にはJP20のメタルグレイモンが必要。なおインペリアルドラモンへの進化にはJP8以上かつ成長期のブイモンから順に進化させなければならない(中途段階のフレイドラモン(成熟期 JP4)やライドラモン(完全体 JP6)にジョグレスする組み合わせが存在しないため) アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメで初めて「ジョグレス」を取り扱った作品。 紋章を失ったことで超進化しにくくなった無印のパートナーらに代わり、中盤の主力として活躍した。 パイルドラモンのジョグレス進化時のバンクのカッコよさ と本編での微妙さのギャップも はデジモンアニメ史上でもトップクラス。 なお、本シリーズ(無印や劇場版等含む)では、オメガモンに対して「ジョグレス」という表現は使用されていないことは注意。 エクスブイモンらが初ジョグレス進化を果たした後に光子郎が、『デジモン同士の合体』の前例として挙げたのだが、「オメガモンがジョグレスの前例だ」とは言っていない。 なお、パイルドラモンらのジョグレス進化にはゲンナイが回収したテイルモンのホーリーリングがエネルギー源として使用されていたことが最終話で明らかになった。 そして、「ジョグレス進化の必要はもうない」とテイルモンへ返却されたのであった。 ……のだが、以降の時系列である『ディアボロモンの逆襲』や『THE BEGINNING』でもジョグレス進化を披露している。 ただ、これに関しては ディア逆 … パイルドラモンはチンロンモンの力を直に受けているため、補助なしでもジョグレス進化が可能。(*6) THE BEGINNING … 約10年の間に進化のエネルギーに関する問題を解決した。 といった形で、一応の理屈を付ける事は可能。 しかし、以降はより 奇抜な 特殊な進化がフィーチャーされていったこともあり、「ジョグレス」が大々的に取り上げられることはなくなっていく。 とはいえ、それで立ち消えになったわけではなく、逆にデジモンの世界に普遍的に取り入れられたと見ていいであろう。 PSソフト『デジモンワールド3』 戦闘時に、特定のデジモンから特定のデジモンへ交代を行うと、一時的にジョグレスを行い、攻撃を行う。 組合せが疑問なものもあるが、「ジョグレス」の仕様としては、前作より随分妥当であろう。 なお、演出はデジアド02の進化バンクを彷彿とさせるものになっている。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 上述したように、似て非なる概念であるデジクロスが登場。 第3期である『時を駆ける少年ハンターたち』の再終盤では過去作の主人公たちが一堂に会したが、その際テントモンに 「あのオメガモンはただの合体」 と言わしめさせたのは語り草。 ただ、そのシーンもよく見るとオメガモン、インペリアルドラモン、スサノオモンの誕生を見て 「おぉ~今度はデジクロスした」 と、デジクロスと誤認したゼンジロウの発言を受けて 「ちゃいますな、あのオメガモンはただの合体。あっちは、ジョグレス進化のインペリアルドラモン。 そっちのはエンシェントスピリットエボリューションでスサノオモン言いまんねんや。」 という受け答えになっており、『(“デジクロス”でも、“ジョグレス進化”でもない)ただ(普通)の“合体(ジョグレス)”』というニュアンスだと捉えればそこまで奇妙とも言えない。 NDSソフト『デジモンストーリー超クロスウォーズ レッド/ブルー』 デジモンストーリーシリーズの第4作だが、クロスウォーズのアニメの設定を反映してか世代が廃止される。 また、戦闘中にはデジクロスが行うことができ、通常より強力な攻撃を繰り出すことができる。 しかし、ジョグレスという概念が全くないかというとそんなことはなく、デジラボでは『ジョグレスアップ』が行える。 これはLv15以上のメインデジモン1体と、最大4体のサブデジモンを選択し、融合させることでより強くなったLv1のメインデジモンを誕生させられる機能である。 ……ジョグレスってなんだっけ。 まあ、不可逆の融合という意味では、本来のジョグレスに近いと言えなくもないかもしれないが。 オマケに、デジモン同士の合体はもう一つあり、それが『デジフュージョン』である。 通常のジョグレスアップと何が違うかというと、デジスコアと呼ばれる設計図に書かれた特定の種族を合体させることで、別種のデジモンを誕生させられる、という点で異なる。 一般的にゲームに採用される「ジョグレス」のイメージとしてはこちらの方が近いであろうか。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 進化方法のバリエーションの一つとして登場。 友情度を100%まで上げた特定の2種をジョグレスさせることで別のデジモンに進化が可能。 例)エクスブイモン×スティングモン⇒パイルドラモン ……しかし、このゲームにおけるジョグレスの最大の罠。 それは進化後は1体になる=退化しても素材は1体しか戻ってこないという鬼畜仕様。 そして、パイルドラモンからインペリアルドラモンへ進化させるにはある程度のステータス(才能値)が必要なので、 事前に必要な才覚値を確保しておくか才能値を上げるアイテムを用意しておかない限り、何度も退化→友情度100%の相手を用意しジョグレスを繰り返す羽目になるのである。 ナンテコッタイ!! ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』 引き続き進化の方法として登場しているが以下の変更点が存在している。 パートナー同士でジョグレスした場合、片方はジョグレス先になり片方は段階が下がる様になった(下がった方も寿命などはそのままであることに注意) 進化道場のレベルを上げることでエクストラジョグレスが解禁される、街の住人のデータを拝借する形でのジョグレスでこちらがエクスブイモンなら街の住人のスティングモンから拝借したデータでパイルドラモンになれるという塩梅。 戦闘中にもオーダーパワーを溜めることでEXE(EXTRA CROSS EVOLUTION)が使用できる、ゲーム内で一日一回限りだが非常に強力(特定の組み合わせ以外の場合にはジョグレス元のデジモンの性質から進化先が選ばれる) と中々至れり尽くせりな仕様になっている(特にエクストラジョグレスは意外な組み合わせで意外な奴がくることも)のだが今度は違う罠が炸裂してしまった。 オメガモンズワルトのみエクストラジョグレスが出来ないのである(色違いデジモンは街に参加しない仕様の為) ツイキモン!! シュウセイモン!! ~ジョグレス進化!!今、心を一つに!!~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とってもわかりやすいいい項目や -- 名無しさん (2023-12-28 02 06 08) ネクストオーダーのデジモン融合についても記録してほしいかな -- 名無しさん (2023-12-28 02 06 35) どっかの探偵「何ぃ…ジョグレス進化!?コウモン?!」 -- 名無しさん (2023-12-28 13 27 26) 属性が違うというだけで何でもかんでもジョグレスできたバイタルブレス、なおランダムジョグレスはBEで廃止された模様 -- 名無しさん (2023-12-28 22 27 33) アプモンは進化方法がこれ(に似たもの)のみだったな。そのうちデジモンに吸収して登場してほしいが、さすがに難しいか。 -- 名無しさん (2023-12-28 22 31 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digilize-zatsudanpr/pages/23.html
今回は激突戦で有用なデジモンの紹介です。 紹介の基準としましては、究極体だと個人で引ける引けないの問題がありますので、完全体が最終形態の系譜のみに限定させていただきます。 ジルクさんの動画で有用な完全体についての動画が上がっていますのでこちらも合わせてCheck! 必須級キャラ(育成必須) ○メタルグレイモン青系譜 良い点 火力を上げるPチャージはスキルレベルに応じて最大80%上昇させる。 激突戦では火力アップによる与ダメ増加に一役買ってれる。 激突戦は単体スキルが有用なので勇敢キャラが多く編成されがちなので勇敢のパッシブによる恩恵も受けやすいのがポイント。 特攻プラグと併用でブロック編成にしやすく、ダメージ軽減が自身でできHP管理がしやすい。 悪い点 メインスキルが全体対象で倍率が非常に低いため激突戦向きのスキルでない。 HPが低いので対策をしないと真っ先に落ちやすい、ターンバフ減少などを打ってくる激突戦では都度Pチャージでバフをかけなおす必要があるため長期戦になると未対策の場合、後半生存していない場合がある。 ○ライラモン系譜 良い点 メタルグレイモン青系譜と同じくPチャージでPWRをスキルレベルに応じて最大80%まで上昇させることが出来るので激突戦の際のダメージ増加ソースになる。 特攻プラグでブロック編成を組むと自身でダメージを軽減しやすい。 器用の個性限定でスキル封印無効のパッシブが付いてるので、激突戦を器用キャラ中心で組む際にスキル封印無効のキャラを別途編成せずに役割を兼ねられる。 悪い点 メインスキルの対象が4体で倍率が低く激突戦においてのダメージソースにならない。 メインスキルのDEFバフが10%と気持ち程度でバフとして機能しづらいので他キャラで対策することになる。 HPが器用キャラとしては低すぎるので対策しない場合非常に落ちやすい。 ○ワイズモン系譜 良い点 TEC攻略での激突戦でTECをスキルレベルに応じて最大80%まで上昇させることが出来るのでTEC攻略激突戦でのダメージ増加ソースになる。 エラーの付与が行え、明確なダメージソースではないもののスリップダメージが狙える。 特攻プラグインでHPが増強できるので非常にHPが高く落ちにくい。 パッシブで冷静個性のクリティカルが永続で20%上昇するため、冷静で固めてプラグインを残り80%埋めると確定でクリティカルになるためダメージが稼ぎやすい。 (αプラグインで攻撃,特殊2つづつを埋めると98%でクリティカルになります) 悪い点 パッシブスキルが冷静のみに縛られるので他の個性は恩恵が受けれず、パーティの自由度は出しづらい。 凍結の無効化がパッシブスキルにあるが自身だけであり他キャラには無効化が付与されないので凍結の対策が必要な激突戦では他キャラでの対策が必要。 ○ワルシードラモン系譜 良い点 TEC攻略での激突戦でTECをスキルレベルに応じて最大80%まで上昇させることが出来るのでTEC攻略激突戦でのダメージ増加ソースになる。 パッシブスキルで凍結無効が器用キャラ限定で付与できるので凍結対策が必要な激突戦で火力アップと役割を兼ねることができる。 特攻プラグでブロック率を50%上げられるため残りの50%を埋めるだけで確定ブロックでダメージが半減できる。 悪い点 激突戦でメインスキルの凍結付与は効果が無いので普通の攻撃のみと同じである点。 HPが低いのでブロックが成功しない場合落ちやすいデジモンではあります。 ○マメモン系譜 良い点 DチャージによりDEFがスキルレベルに応じて最大80%上昇します。 敵からのダメージを大幅に軽減し、耐久力を上げてくれます。 激突戦を攻略していくのにあたり必ずといって良いほどマメモンが1枠を占めるというほど必須なデジモンです。 メインスキルでも味方のブロック率を上げてくれたりサポートに徹することが出来ます。 悪い点 しいて言うならば火力が他のデジモンよりも低いことですが、不屈個性のキャラは総じて高くないですし、他のキャラと比べてスキル対象範囲も2体と倍率は高めです。 他の果たしてくれる役割が多すぎるので十分でしょう。 準必須キャラ(代用可能枠あり) ○エアロブイドラモン系譜 良い点 激突戦で重要なDEFデバフ持ちのデジモンです。 現在登場している中で最大の倍率である40%の倍率を誇り、敵のDEfを下げることでより多くのダメージを取ることができます。 チャージ系との併用でより与ダメの増加が可能。 スキルもメインサブともに単体スキルで倍率が高く火力のあるアタッカー枠としても運用可能。 悪い点 良くも悪くも火力に特化した性能なのでHPやDEFは低めです。 真っ先に落ちるデジモンなので回復やDEFバフでサポートしてあげましょう。 ○ウイングドラモン系譜 良い点 TECタイプ攻略の激突戦でのDEFデバフの中で二番目の倍率を誇るデジモンです。 一番は40パーセントなのですが現在一体しかおらず、究極体なので汎用性のある物の中なら一番です。 その他も一体のみTECタイプでは30%がおりますが、スキルがメインサブ共に単体スキルで火力が高いのはウイングドラモンです。 メインスキルではブロック率をも減少させることが出来るので敵にブロックでダメージを軽減されにくいのも利点です。 悪い点 HPとDEFが器用キャラにしては低いので落ちないようにプラグ編成や味方のサポートが必要。 パッシブが激突戦向きではない、あくまでTECで攻めなければいけない時用のキャラなので、TEC編成にしているはずなので器用キャラのPWRを上げるパッシブが活きない。 ○スーパースターモン系譜 良い点 シャウト持ちで敵の攻撃を引き付けることが出来るデジモン。 単体スキルしか使ってこないデジモンの激突戦では完全に他デジモンに攻撃を受けなくなります。(攻撃に対しての反撃は別です) 回復持ちのデジモンと編成するとダメージを受けては回復する永久機関が完成します。 特攻プラグを装着するとDEFが2000を超える非常に堅いデジモンでパッシブで永続で自身のDEFが40%上昇します。 悪い点 凍結を受けてしまうと攻撃を受けられなくなってしまうのでシャウトの引き付け効果が発動しなくなってしまいます。 防御に特化した性能なので攻撃はほとんど期待できません。 ○ホーリーエンジェモン系譜(回復持ちのデジモンなど) 良い点 激突戦では回復は重要な手段になるので編成しておくと耐久ができ、攻撃回数もおのずと増えてダメージの増加につながります。 完全体の回復役はスキレベも上げやすいのでCTが軽くなり多用できます。 悪い点 回復に特化していますので攻撃には期待できないでしょう。 献身のデジモンはHPやDEFが低いものが多いので、自身を回復するだけの役割にならぬようしっかりとしたプラグによる強化が必要です。 激突戦で有用な完全体デジモンを紹介させていただきました。 中には激突戦には必須なものもありますので上手く編成して有利に激突戦を立ち回っていただければ幸いです。 是非お役立て下さい。 お役立ち情報一覧へ戻る