約 3,215,532 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1010.html
596 :①:2012/04/15(日) 18 18 18 ~穏やかな水交社にて~ 1. 東京港区の芝公園の一角にその建物はある。 「水交社」 帝国海軍士官のクラブ。現役はクラス会を行って旧交を温めたり、時には海軍内部での「噂」話をする為にここに集う。 一時期は夢幻会派閥に対抗する為に、様々な派閥の「秘密会所」と化していたが、今や対米戦を勝利に導いた派閥に対抗しようとする者はもういない。 故に水交社の建物は本来の機能を取り戻していた。 旧交を温め、研究に励み、そして「噂」話をする、「海の男」が集う場所である。 もっともその目的も、最近では「夢幻会の」情報や伝をたどることが主目的になりつつあって、別な意味で不健全なのかもしれないが。 そんな現状はさておき、今日も水交社の中のサロンでは海の男達が紅茶や食事を取りつつ交友を深めている。 戦争も終わりに近づいているので、サロンの中はほっとした空気が流れ、男達の顔は明るい。 中にはカードや将棋、囲碁に興じているものもいる。「対戦」を通じて交流を深めるのも男にしかわからない交流方法である。 そんな建物の二階の会議室でもある男二人の交流が行われようとしていた。 噂高い一階のサロンの男達がその二人が一緒に二階に上がるのを見た瞬間、ある者はまるで同性愛者が密会するのを見てしまったような反応を見せて眉をしかめた。 またあるものは流行の芸能人の密会を抑えた記者のように、その場を飛び出して行った。 そしてサロンは、まるで鳥のさえずりか長屋の井戸端会議と化していた。 いくら任務のことは話さない(だから「噂話」をしに来る)建前の水交社でもこの二人の男の取り合わせは微妙なラインだ。 何しろ退役したとはいえ、夢幻会「戦艦派閥」の重鎮の一人である元造船少将と、今や飛ぶ鳥を打ち落とす勢いの現役の航空本部員という取り合わせは、意外な取り合わせと思うかもしれないし、予算分捕りの下準備の打ち合わせとも見えるからだ。 そんな一階の思惑や疑惑のさざなみをよそに、二人の男は対峙する。 今日は彼らは本当に「対戦」を楽しみに来ただけである。多少「噂」話もするが下の男たちとは別の、彼ら独自の視点の興味である。 「やはり今日は穂積君は来ないのかね?」 「穂積は例の「飛翔体」のおかげでまだ北海道ですよ」 「そうか…大田君には手を回したつもりだったが…」 「いくら戦艦派の重鎮だといっても大田が言うこと聞くはずないでしょう。 それに辻さんに知れたらえらいことになりますよ?」 「たかがゲームの為に東京に呼び戻すな、か。まあそれが怖いからあまり強くは言わなかったんだが」 「彼がいないとゲームになりませんからね、それで今日はどうします?」 「しょうがない、今日はアレにしよう」 士官が控えていた給仕に合図する。しばらくして給仕が盤と駒、それに紅茶を持ってきて一礼して部屋を出て行った。 「また偉く凝ったつくりですね」 「この間、新しく作ったばかりだからな」 「いいですね、悠々自適で…」 「何が悠々自適だ。嶋田さんおかげでまだ辻につき合わされているんだ、これぐらいの役得は見逃してくれんとな」 そう言いながら盤上に駒を並べていく。 並べ終わると 「先手はワシだな」 と老人が駒を進める。 しばらく二人は無言で盤上の駒を進める。 形勢は老人の方が優勢である。 597 :①:2012/04/15(日) 18 19 28 2. 「…そういえば、新型戦艦の会議が始まりましたね」 「そう聞いておるな」 「今時、戦艦なんて…」 「それを言うな、ワシだってまさか嶋田さんが本気で戦艦を作るとは思っていなかったんだから」 「あなたが手を回したんじゃ?」 「そうじゃないのはわかっておるじゃろ、ワシは戦艦派と思われているが長門で終わりだと思ってたんだから」 「でも鉄砲屋を止められなかった」 「…全く、金田さんのおかげでとんだ割を食うことになった」 「<金田造船少将の手先>でしたからな、あなたは」 「誰が手先じゃ、ワシは知識を…」 「そういう割にはあの辻さんを金田<中佐>と一緒に攻め立てた悪名は何でしょうね?」 「若気の至りだったんじゃよ」 「ふむ、あの辻さんをやり込める「誘惑」には、あなたも勝てなかったということですね」 「それを言うな…」 苦笑しながら老人は駒を進める。 「…そういえば「噂」で聞きましたが、藤堂君が」 「藤堂君が何かしたのかね?」 「会議で「戦艦無用論」を唱えたそうです」 士官が駒を打つ 「あちゃー、そこまで親父さんに似なくてもいいだろう。彼はおふくろさんに似てもう少し常識が…」 「おふくろさんに似たから常識を優先させたにすぎません。故に航空本部では藤堂君の肩を持つものが多いですよ、航空本部は…」 「戦艦無用論のメッカだからな、さらに鉄砲屋の藤堂君がそれを唱えたとしたら…」 「味方しない奴はいません、ですが…」 「さりとて戦艦派の裏切り者の烙印を押された彼を守ることは出来かねる、か?」 「そういうことです」 「ワシに抑えろと言われても、今の連中は過激だからな」 「まあ航空本部でも似てますよ、<飛翔体>じゃなくて八発ジェット戦略爆撃機開発を強引に進めようとする人は多いですから」 「なんで男というのは10万トンを越す超巨大戦艦やら超大型爆撃機とやら好きになるんじゃろうか?」 「あなたもわかっているはずです」 二人は噂話をしながらも駒を進め続けた。 599 :①:2012/04/15(日) 18 21 11 3. 「それで、藤堂君はどうします?」 「どうするもなかろう、何とかする。しかし戦艦派は何らかのペナルティを課したがるに違いない」 「論理ではわかっているが、感情では収まらない」 「愛するが故に殺す、という屈折した心理だな。それに名前がいかん」 「藤堂の名の故に、ですか?」 「藤堂の名の故に、だ。それにまあこの世ではレイテも沖縄もない、グアンタナモもな…アレはご子息の話か」 「そのかわり艦長代理もない様に思えますが…」 「それに変わる幸運は本人の幸運に任せるしかない」 「筋書き通りに、さりとて…」 老人はそこで駒を進める手を休め、傍らの新聞を手に取る。 「いや、どうせこの世の原作破壊、いや、歴史破壊はそこかしこで起きておる、いまさらワシらが手を加えてもどうにもなるまい」 そう言って新聞の見出しを見る。 「クソッタレ、なんていう世界なんだ、ここは」 新聞はニ・三日前のもので、見出しは<帝国海軍、メキシコ・メヒカリに世界初の原爆投下>であった。 「被爆国日本が原爆投下?誰かエイプリールフールだといってくれ」 「…こんな晴れた日にイーグルに乗って飛べれば」 「なに?」 「御大の言葉を実感する日が、まさか自分にこようとは思いませんでしたよ…もっともあなたは当の昔にその言葉を実感していたようですが…」 そう言いながら士官は傍らの書類カバンから駒を取り出す。 「…それでも本当はやはりこれが作りたかったんだろう?志田一平造船少将」 先ほどの丁寧な言葉使いをかなぐり捨てた士官は自陣に駒を置いた その駒は、青地に戦艦のシルエットが描かれていた 「ちょ、センパイ!愛で動く戦艦?今日は拡張ユニットは使わない予定でしょう?」 「うるさい、先にこちらに来たからって好き放題しやがって。いいじゃねえか、藤堂も沖縄で子供作ってうまいことやってたんだし、何が「元ネタのキャラの名を持つ人に転生したのも何かの運命」だ!」 「それとこれとは話が別でしょう!屋代センパイ!」 「うるさい!ともかく藤堂の子供は何とかしたれ、このままじゃ食いはぐれるぞ」 「それは何とかしますよ。でも藤堂の子供が海軍に来たとき「原作どおりにやれっ」て言って新型戦艦の研究会に引き抜かせたの先輩じゃないですか!」 「俺はペーペーだからな。でもお前は志田一平、造船でうまいことやりやがって、本当ならソ連に家族ごと抑留だぞお前は」 「いやこれは小説の話じゃなくて…」 「とにかくお前はこちらに先に転生して成功者だ、これくらいのチートは許容範囲だ!」 そう言って屋代はソルにユニットを置き、迫ってくる志田の駒に艦隊戦を仕掛ける。 「ふふふ、愛で動く戦艦だ、いくら損害を与えても復活する戦艦だぞ」 「しょうがないな…」 志田は自軍の駒を広げて艦隊戦に入る。 その駒の中に見慣れぬ赤い駒が入っていた 「あ、「赤い彗星」じゃねーか!いつの間に…テメー、先にチートしてたな?」 「うふふ、屋代センパイのことだからこんなこともあろうかと…」 「それはこっちの台詞だ!」 「まあ、先にこっち来た者の特権て奴ですよ」 「クソッタレ!」 屋代はさいころを振った。 愛で動く戦艦は赤い彗星に撃沈された。 「ああ~」 「よし!」 老人がガッツポーズを決めた。 かくて水交社二階の一つの対戦は終了した 彼らが思い出して作成した旅行者シリーズの「帝国」 そのゲームは転生者で実力者となった今の彼らにふさわしいゲームなのかもしれない 転生先での一つの生き方。 実在しないはずの人物の名をもつ者が、チートで世を渡り、家族を作り生きていく。 この先筋書き通りに行くか、破壊が進むか、サイコロを振るように運で決まるか。 それはゲームと同じで誰にもわからない。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4627.html
436 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/13(月) 11 58 41 ID ??? お昼過ぎからグダグダwatching♪ 笑ってよしなに~♪ アムロ「もう『笑ってよしなに』の時間か」 セレーネ「この番組、私達が子供のころからやってるけど、 ディアナ様っていくつなのかしらね」 ロラン「何言ってるんですか、ディアナ様は永遠の19歳ですよ」 437 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/13(月) 12 09 44 ID ??? 436 ハリー「ディアナの歳と申したかッッ!?」 ロラン「言ってませんよ!」 アムロ「うん、まぁ、取り敢えず帰れ、タイガースファン」 シーマ「歳?良い女には年齢なんて関係ないさね」 コッセル「流石シーマ様!三十路後半の威厳は伊達じゃ(ズキューン)」 シーマ「あたしゃお節介な男は大っ嫌いさね!・・・さぁ、コウ、気を取り直してレッツメイキンラブ!」 コウ「ここは地獄だ・・!」 438 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/13(月) 13 42 21 ID ??? 『確かに私はシワが増えたわ。 だけどこのシワはこのシワの数だけ人の愛情を知った証。 だから私は今の顔の方が好きなのよ』 A・ヘプバーンの言葉。 まぁ、シーマ様やディアナ様にシワなんていったらうわなにをするやめ < ユニバース!
https://w.atwiki.jp/semavatarheroes/pages/229.html
艶やかな布 レア度 4 合成に使う素材アイテム 入手先 TH 始まりのビギナーズタウン TH 古代へと続く道 艶やかな布を合成する (GU)ダンジョンの青い宝箱(中)×1+尖った宝箱のカギ×1 艶やかな布から合成する --- 艶やかな布×2+水のエレメント×2+魔力の合成布×1+真新しい革×3+魔法のインク×2+天然エキス×2+甘い海水×3+カラパスパーツ×2=マーメイドのレシピ(イエロー) 合成ランク1 艶やかな布×1+白い封筒×5+修復された衣服×1+シルクの織物×1+マジックストーン×1+魔法のインク×1=魔法学園制服の布(1年生用) 合成ランク2 艶やかな布×1+鍛えられた魔獣の革×1+万能レザー×1+職人の裁縫セット×1+魔力の合成布×1=東方の華布(紫黄) 合成ランク4 艶やかな布×1+シルクの布×1+職人の裁縫セット×1+マジックストーン×1=魔力の合成布 ≪上半身≫ 合成ランク5 フードトップ(女性用) ≪下半身≫ 合成ランク3 プリーツスカート(女性用) 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/animal_crossing/pages/421.html
さわやかな 名前 買値 売値 タイプ 入手先 備考 スペードのふく 340 85 さわやかな そらのふく 320 80 さわやかな さわやかなふく 380 95 さわやかな サンセットなふく 290 72 さわやかな グランブルーなふく 380 95 さわやかな ピーチなふく 390 97 さわやかな オレンジソーダなふく 380 95 さわやかな グレープソーダなふく 380 95 さわやかな メロンソーダなふく 380 95 さわやかな ブルーハワイなふく 380 95 さわやかな いちごソーダなふく 380 95 さわやかな みどりボーダーのふく 320 80 さわやかな あかしろラガーシャツ 360 90 さわやかな マリンボーダーのふく 340 85 さわやかな シアンタータンのふく 390 97 さわやかな みずいろこうしのふく 360 90 さわやかな はるのみずたまのふく 390 97 さわやかな あおいみずたまのふく 360 90 さわやかな わかばギンガムのふく 340 85 さわやかな すずしげなニット 390 97 さわやかな レインボーなニット 380 95 さわやかな ロータスなふく 400 100 さわやかな はっぱがらのふく 300 75 さわやかな レトロボンダイなふく 380 95 さわやかな くさのふく - 1450 さわやかな グレース ゆきのふく - 1700 さわやかな グレース バブルなふく 410 102 さわやかな なつみかんのふく - 1800 さわやかな グレース メロンのふく - 1800 さわやかな グレース 【トップページ > アイテムリスト > ふく】
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3937.html
『穏やかな日常、或いは嵐の前の静けさ』 13KB 愛で 制裁 愛情 仲違い 親子喧嘩 同族殺し 飼いゆ 野良ゆ 赤ゆ 都会 透明な箱 現代 愛護人間 虐待人間 虐待お兄さんがうまれるかもしれない話です。 初めまして、かすがあき、と名乗らせてください。 生まれて初めてSSを書きました。 完全な駄文ですが、暇なら読んでください。 人の名前ですが、適当につけてあります。気にしないで下さい。 誤字脱字、ご容赦ください。 穏やかな日常、或いは嵐の前の静けさ 暑かった夏がようやく終り、涼しい秋がきた。 実りの秋といわれるだけあり、この時期は食べ物が美味しいものだ。 「む~しゃむ~しゃ」 1匹のれいむが梨をほおばっている。 もう少しすると、寒い冬がくるが、 「ごっくん・・・しあわせ~~!!」 このれいむには関係のないことだ。 食事の仕方で分かることだが、このれいむは躾済みのれいむ。 飼い主のお兄さんがおり、先日金バッチを取得したばかりのゆっくりである。 「ゆっくりごちそうさま!おいしかったよ。ありがとう!お兄さん!!」 食べやすいように小さく切られた梨(3時のおやつ)を全て食べ終えたれいむがいう。 が、れいむの声に反応する声はない。 「ゆぅ・・・お兄さん・・・はやく、おしごとからかえってきてほしいよ。れいむ、さびしいよ。」 今日は平日。サラリーマンである飼い主は仕事にでかけているのだ。 そのことを理解しているれいむではあるが、寂しいものは寂しい。 寂しいとき、れいむはお兄さんが使っている枕に顔をうずめ、大好きなお兄さんの残り香をかぐ。 そして、仕事から帰ってきたお兄さんに甘えることを想像しながら、寝るのである。 ちなみに、この昼寝はれいむの日課でもある。 そのため、枕は毎日、砂糖水の涙と涎と汗で汚れてしまう。 飼い主は毎日枕カバーを交換し、洗濯をしている。 飼い主にとっては正直面倒な作業だが、寂しい思いをさせていることを認識しているので、そのことで怒ったりはしていない。 「おにぃさん・・・れいむ・・・ゆっくりねむるよぉ・・・」 昼寝の宣言を小さな声でし、眠りに落ちるれいむ。 さびしそうな顔は、すぐに笑顔に変わる。夢の中で大好きな飼い主に甘えているだろう。 その笑顔は帰宅した飼い主を癒す最高の顔だ。 ペットショップで生まれ、親の顔をみることなく子ゆっくりまで育ち、去勢され銀バッチとして売られたれいむ。 野良やゲス化した同属とは違い、幸せなゆん生を、平日は寂しい思いをしながらだが、今後も続けていくのだろう。 「おにぃさん・・・・・・ゆっくりしていってね・・・・・・」 穏やかな顔で、れいむが寝言をいう。だれもいない部屋だが、その寝言は穏やかな日常を物語っていた・・・・・・・・・ ========================================= 「なにこれ?」 さっきまで僕の飼っているれいむを映していたスマホの画面を指差しながら、釣り目の女性が聞く。 「なにって、昨日の様子を録画したものですよ。」 会社の昼休み、僕は奢って貰ったユクドナルドバーガーの激虐アマアマバーガーを食べながら答える。 ちなみに、食べている場所は商談室で、この部屋には僕たち以外の人間がいない。 「はぁ~、愛川くん。君は愛で派だったのね。残念だよ。昼食をおごるべきではなかった。」 ため息をつきながらいうこの女性は、僕の所属している会社のトップ営業の鬼姫さんだ。 整った顔立ち、ハスキーな声、高い身長、スレンダーながら抜群のスタイルをほこり、会社の内外にファンが多い人だ。 この人に好かれたいという理由で、某社社長はライバル企業からうちの会社に全ての発注を切り替えたという噂があるぐらいの美人で有能な人だ。 ちなみに僕は法務に所属している内勤者で、営業の鬼姫(おにひめ)さんとは接点は滅多にないが、その美貌にこっそり憧れてたりもする。 そんな鬼姫さんが、僕がれいむを飼っていることを知ったとたん、 「君、ゆっくりを、れいむを飼ってるそうね。寂しい思いをさせているそうね!」 といいながら、法務部に乗り込んできたのが3日前。 驚きながらも、事実なので肯定をすると、 「このカメラをあげるわ。昼間のれいむの様子を録画しなさい。明後日またくるから、データをみせなさい。」 といい、録画機材一式をおいていったのだ。 逆らうと怖そうだし、まぁ、多少の下心もあったが、僕は昨日のれいむを録画し、データを渡した。 「いったいどんな状況を期待していたんですか?」 録画物がお気に召されなかった鬼姫さんに何気なく尋ねる。 「愛で派の君に言ってもしょうがないでしょ?」 なんかバカにされたので、少しムキになってこたえる。 「愛で派ってなんですか?ゆっくりピースでもあるまいに。ゲスな野良をつぶしたことぐらいありますよ。」 「そうなの?じゃぁ、見てみる?」 鬼姫さんは組んでいた脚を戻し、その動作に生唾を飲んだことは秘密だ、スマホを見せてくれた。 「私の家のゆっくりたちのライブ映像よ。」 スマホの画面には、成体れいむと、赤れいむが1匹づつ向かい合っている状態で写っていた。 「おかーしゃん・・・おにゃかがすいちゃよ・・・・・・」 「おちびちゃん・・・・・・おねーさんがもどってくるまでがまんしよーね。」 「ゆぅ・・・おねーしゃん いつもどってくるにょ・・・」 「おちびちゃん・・・」 「むーちゃ!むーちゃ!ちたいよー!おかーしゃんと、しゅーり!しゅーり!ちたいよー!こっちぎでぇぇええ!!!ゆびゃっぁぁあ!」 赤れいむは泣き出した。 「おちびちゃん・・・・・・ゆゆ、いじわるでとうめいなかべさんはさっさときえてね!れいむ ぷくーするよ、ぷくー!」 母れいむが顔に空気をため、威嚇行動をとる。赤ゆっくりの目の前で。 「びぇぇぇ!おきゃーしゃんがいじめりゅー!」 「っゆゆ!ち、ちがうよ、おとびちゃん!おかーさんはとうめいなかべさんにぷくーしたんだよ!」 スマホの画面を見ながら、僕は鬼姫さんに尋ねる。 「あの、鬼姫さん?」 「ん?なぁに?」 鬼姫さんはものすごい笑顔だ。 「状況がよくわからないんですけど?躾の最中ですか?」 「ちがうわよ。あの2匹は4日前に拾ったの。『可愛そうなシングルマザーだから飼ってください。』ですって。だから、あの箱にいれて、餌をあげて『おねーさんは狩りにいくから、戻ってきたら飼ってあげるね。』といってあるの。」 「はぁ・・・」 鬼姫さんは笑顔で説明を続ける。要約すると以下の通りだ。 1.母れいむと赤れいむは透明な大きな箱に入っている。 2.2匹の間には透明な板があり、ゆっくりの力では開けることも壊すこともできない。 3.底は網になっており、うんうんは下に落ちるので、箱の中は清潔。 4.赤れいむがいる空間には、高級ゆっくりフードめちゃうまが大量にある。 5.ゆっくりフードは黒い板に隠されてあり、れいむたちはフードの存在に気づいていない。 6.黒い板は、ゆっくりの力では開けることも、壊すこともできない。 7.餌は最初にあげたぶんだけで後は与えていない。(絶食4日目) 8.餓死しないように、定期的に砂糖水のミストが箱の中に噴射されるが、空腹は満たされない。 「んー?せっかくだから、今から面白いものをみせてあげるね。」 そういうと鬼姫さんはスマホを操作した。黒い板が下にさがる。 「遠隔操作ができるんですか?」 「そ。特注よ。ほら、みてごらん。」 ゆっくりフードが見えた瞬間、赤れいむは泣くのをやめた。 「ゆわーい!ふーどしゃんが生えてきたよ!れいみゅ、むーちゃ!むーちゃ!しゅるよ!」 赤れいむは見つけた食べ物に向かってはねる。 そして、 「むーちゃ! むーちゃ! ・・・・・・・、ち・・・ち・・・ちあわちぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! 大きな声で叫ぶ。 「うっめ!これめっちぇうめぇ!!ぱねぇ!まじぱねぇ!!うっめ!!」 わめきながらフードを食べ散らかす子れいむ。 あまりの美味しさに、しーしーまでもらしている。汚い食べ方だな、うちのれいむとは大違いだ。 「あのフードってそんなに美味いですか?」 帰宅が遅いときに、れいむが自分で食べれるようにと非常食としてれいむの寝床に同じ物が常備してあるが、あまり食べてない。 れいむも『それなりー』っていっていたから美味しくないものだとばかり思っていた。 赤れいむが餓鬼のように貪っているのを見て疑問に思ったことを聞いてみた。 「人間の食べ物を与えている君のれいむからみたら『それなりー』でしょうけどね、野良からみたら天国よ。それに餓えているし。」 なる程と思うと同時に、僕は少し緊張した。同じ画面を見ているせいで、鬼姫さんの顔と声が近いからだ。 僕は緊張したまま、画面に目を戻す。 「よかったね。おちびちゃん。さぁ、おかーさんもむーしゃむーしゃするよ。っゆ!ゆゆ!?ど、どぼじで!?どぼじで どうべいながべざんがあるのーーー!?いじわるなかべさんは ゆっくりしないで さっさとどいてね!れいむ ぷくーするよ!ぷくー!」 母れいむが透明な壁を威嚇する。意味がないのに。というか、4日前から壁あるのに、その存在を忘れているのか? 「どぼじで!?どぼじで どうべいなかべざんは きえでぐれないの!?」 母れいむの泣きそうな声に気が付いたのか、赤れいむが母れいむのそばによる。 口の中にはフードがはいっているようだ。 「おきゃーしゃん!こり、おいちーよ!むーちゃ!むーちゃ!・・・・・・ちあわっちぇぇぇぇぇぇ!」 「むぎゃぁぁぁぁああああーーー!!おーーー、お、おちびちゃん!っそそそそれ、おかーさんにもちょーだい!!」 「ゆ!・・・・・・・・・れいみゅ たべしゅぎちゃったよ!うんうんすりゅよ!すーぴゃー うんうん たいむ!」 会話になっていない赤れいむから、うんうんが排泄される。 「うがぁぁぁぁああ!!ふっざけるなぁぁああ!ぐわぜろーーー!!」 目の前に怒っている親がいるというのに能天気なやつだな。 「しゅっきりー!」 「れいみゅ、むーちゃ!むーちゃ! また はじめりゅよ!」 「があぁぁぁぁああああーー!!でいぶにも ぐわぜろーーーーーーーーー!!!」 「ゆ?おかーしゃんはたべれにゃいの?」 「ぞーだー!ぐ、くわぜろー!」 母れいむは透明な壁に何度も体当りをするが、当然壊れることはない。 そんな母れいむを見て、赤れいむは笑顔でこたえる。 「ゆぷぷ!れいみゅに あまあまを もってこれにゃい くじゅおやのくちぇに なにいってるにょ?あまあまはじぇーんぶれーみゅのだよ!えらばれたゆっきゅりでありゅ、れいみゅのだよ。くじゅのおきゃーしゃんは そこでれいみゅの すーぱーむーちゃ!むーちゃ!たいむをみててにぇ!」 その後、赤れいむは自分の体積以上のゆっくりフードを平らげ、茄子型になった。 「ゆぷぅ・・・れいみゅ・・・おにゃかぽんぽんだよ・・・・・・ゆっきゅりちてりゅよ・・・」 「げすがぁぁあぁぁっ!」 満足した赤れいむに対し、母れいむは鬼の形相だ。鬼姫さんは微笑んでいる。 「さ、それじゃぁ、はじめましょうか。」 微笑みの鬼姫さんがスマホをいじる。すると、親子を隔てていた壁が下にさがり、部屋がつながった。 壁がなくなったことに気が付いた、母れいむが 「ぢねぇぇェェェ! ふーどさんを ひどりじめずる げすは、ぢねぇぇェェッッ!」 と叫びながら赤れいむに体当りをした。 赤ゆっくりに成体ゆっくりが体当りをするのだからひとたまりもない。 「びぎゃぁぁぁあああ!!おきゃーしゃんがいじめりゅぅぅぅぅうう!」 「うるっさいよ!このげすが!ゆっくりの ひとりじめは げすの やることだよ!このげすがあぁぁあああ!」 「ご、ごめんにゃちゃいぃぃぃいい!!!」 「ないたってだめだよ!せいっさいだよ!このげすが! 一方的な虐殺が始まる。 「い!いちゃい!れいみゅのぬれがらしゅのくろがみさんぎゃぁぁぁ!!」 母れいむが赤れいむの髪を引っこ抜く。 にしても『ぬれがらしゅ』って、『濡烏』のことか?よく知っているな。 「やめちぇぇぇえええええ!れ、れいみゅの おりぼんさんとらにゃいでーー!!」 「うっるざぁぁああい!!げすにおかざりは いらないよ!このもみあげさんもいるもんかぁああああ!」 怒り狂う母れいむが、赤れいむのお飾り、揉み上げを歯でとっていく。 「じねぇぇええ!じねぇぇ!!じねぇぇぇええええっ!!じねえええええええっっ!」 禿饅頭となった赤れいむに、母れいむが何度ものしかかる。 「ゆびぃ!・・・もっ・・・・・・もっちょ・・・ゆっ・・・・・・くじ・・・じだっか・・・っ・・・た・・・・・・」 赤れいむは口から餡子を吐き出し、絶命をする。 「ゆふー!ゆふー!げすなちびはゆっくりせいっさいっしたよ!すっきりーー!!」 我が子を殺し喜ぶ母親。 「どう?この子殺しのれいむは?」 鬼姫さんが僕の頬に自分の頬をつけながら聞いてくる。 「え?ひ、ひどいですね・・・殺すことなんてないのに・・・・・・」 正直ゆっくりよりも鬼姫さんと密着していることが気になる。 「そうよね、こんなゲスは制裁するべきよね。あのね、愛川君。ゆっくりなんて、基本はみんなゲスなのよ。」 鬼姫さんが、僕の右手をとり、スマホに表示されているボタンまで導く。 「ほら、このボタンをおして。」 という。 「な、なんのボタンなんです?」 「制裁のボタンよ。ゲスは制裁しなっくちゃ。さぁ・・・は、や、く。」 「は、はい。」 鬼姫さんの声に魅了された僕はたまらずボタンを押す。 「……ゆっ?けむりさんがでてきたよ。れいむはけむりさんじゃなくてあまあまがほしいんだよ!けむりさんをせいっさいす・・・・・・げふっ!げふっ!ゆべえええええっ!?」 画面から絶叫が聞こえてくる。画面をみると、れいむは白い煙に包まれていた。 「え、えっと・・・鬼姫さん?」 「これね、バ○サンみたいなもよ。密閉された箱の中に毒の煙が充満するの。まぁ、死なない程度の毒なんだけどね。」 楽しそうに言う鬼姫さんの顔はとても美しいと思った。 「けむりさんは ゆっくりしないで でるのを ゆっくり やめてね!ゆっくりできないよぉぉぉ!」 煙から逃れようと跳ねるれいむ。だが、逃げれる場所などどこにもない。 「 なんでぇぇぇぇ!?どぼじでぇぇぇぇぇっ!?どぼじで、でいぶがぁぁ!しんぐるまざーでがわいぞうなでいぶがぁぁぁ!!ごべんなざいっぃぃ!ゆべええええええっ!じねぇぇぇぇえ!!!じぬぅぅぅううう!!!!」 れいむの絶叫が聞こえてくる。 それは、謝罪だったり、罵りだったり、もはや意味をなしていなかったが、まぁ、苦しんでいるのはよくわかる。 そして、認めたくないが、なんだか僕は楽しい気分になってきた。 「ふふふ。楽しいでしょ?ゲスを制裁するのは。ま、この程度じゃまだまだぬるいんだけどね。」 これでまだぬるいのか?正直驚いた。 「ね、愛川くん。私ね、ゆ虐が趣味なの。ゆ虐をしているとね、興奮するのいろんな意味でね。」 鬼姫さんの顔は昂揚しており、色っぽかった。 その色っぽい鬼姫さんが僕にスプレー缶を差し出す。 「それね、ゆ虐用のスプレー。死にはしないけど、2時間ぐらいは悲鳴をあげつづけるわ。君にあげる。」 何も言わずに僕はそのスプレー缶を握る。鬼姫さんの手にふれた瞬間、早まっていた鼓動がさらに早くなる。 「もしもあなたがゆ虐に目覚めたら、一緒に遊びましょ。ゆ虐のあともね。激しくしてあげる。」 そういって、僕の頬に軽く唇をつけ、鬼姫さんは商談室から出ていく。 「あ、そうそう。もしゆ虐をするなら、ちゃんと録画しておいてね。それじゃぁ。」 そういって鬼姫さんは商談室のドアを閉じた。 残された僕は、ただ、スプレー缶を見つめた。 ================================================= 「ゆっくりおかえりだよ。おにいさん。きょうもおしごと おつかれさまでしただよ。」 夜、自宅に戻った僕にれいむが挨拶をする。 「ただいま。れいむ。いい子にしていたかい?」 「ゆん。とうぜんだよ。れいむはいいこだよ。でも、さいびしかったよ。おにいさんの まくらさんで ちょっと ないっちゃったよ。」 「ごめんごめん。さ、ごはんにしよっか?今日は、パスタだよ。」 「ゆ!ぱすたさんはゆっくりできるよ!おにいさん、ありがとう!」 そういってれいむは先に部屋の奥へと跳ねていった。 そんなれいむを、僕の枕を汚したれいむを、僕はただただ見つめていた。 鬼姫さんから貰ったスプレー缶を握り締めながら・・・・・・・・・。 あとがき 駄文でした。すいません文才がなくて。 虐待部分は難しいです。通常部分も難しいけど。 このあとですけど、愛川くんはなにをするでしょうか? 私にはわかりません。 ちなみに、私はれいむが一番好きです。 そして一番嫌いなのがでいぶです。 全国の鬼井さん。でいぶをもっと可愛がってください。
https://w.atwiki.jp/aohitolov3/pages/189.html
アルフォス タイプ 守護者 タイプ パラディン 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー HP 300 ATK 10 DEF 10 コスト 10 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 なし アーツ セイント・ライト マナゲージの最大値を増やす。 男を追い、アルフォスは全ての“崩壊”が始まったその地に足を踏み入れた。 むせ返る程の淀み――そこには、この世のあらゆる狂気が渦巻き、 空間そのものに、怨嗟と悪意が練り込まれていた。 そんな、全ての聖性を飲み込む程の“闇”の中、彼の剣からは穏やかな光がこぼれ出ていた。 何を欲したわけでもない。何を祈ったわけでもない。ただ、いつからか、彼はこの光につつまれていた。 一閃、彼が聖光をまとった剣をふるうと、全ての淀みが霧散した。 ――やはり、ここに来ていたのか…。 淀みが晴れたあとにただひとつ、指先ほどの小さな光が落ちていた。 これは、あの男の落とした最後の“心”に違いなかった。 追わねばならない。男を――兄を救う。その決意は定まった。 ただ、それは、彼に刃を突き立てるということなのか…それとも…。 愁いを湛えた瞳の彼を…再び聖き光がそっとつつむ。果たして、彼の胸中は…。 身長 1.80[meter] 体重 71[kg] 装備 聖ミスリル 信じるモノ 人の心に宿る神 憎むモノ 人の心に巣食う闇 目的 民と兄の救済 イラストレーター naked
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/40919.html
【検索用 あさやかなさんしょう 登録タグ VOCALOID あ サツキ 初音ミク 曲 曲あ 沼田ゾンビ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:サツキ 作曲:サツキ 編曲:サツキ イラスト:沼田ゾンビ 唄:初音ミク 曲紹介 許さない 曲名:『鮮やかな惨状』(あざやかなさんじょう) サツキ氏のVOCALOID曲4作目。 歌詞 (本人投稿動画説明欄より転載) 繋いでた手のひらが 微かに離れてく 違和感が芽を出した 狂い出す日常が 身体を抱きしめる もう二度と戻れない 冷めた心の成れの果て 浮かぶ気持ちを確かめた 「杞憂」と何度だって思った そうしないと泣いてしまうわ 如何したってもう終わりが近づいてる 憧憬、浮かぶ惨状の前 幸せを閉じ込めていた 則ち愛の暴走の様 仕方がないと分かっていたんだけど 心を壊した あなたを愛した果ての 鮮やかな惨状だ 思い出が、残り香が、優しい微笑みが、 幻想が、後悔が、一つの過ちが、 絶望が、裏切りが、寄り付く邪魔者が、 肉塊が、血飛沫が、あなたが、 心臓を離さない。 救済不可の感情の壊 今迄を殺していた あなたの罪を清算しよう 爛れた傷を抉ってしまう前に こころをこわした 私に残った物は、幸せの残像 総てが終わる惨状の前 幸せなど此処には無い 痛みを以て完遂しよう 茶番劇以下の復讐と悲劇を 私も直ぐ往くからね ひとりは寂しいや コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fateex/pages/89.html
……ああ。生前、縁はなかったがね。一度ぐらいは格好つけたかったんだよ、オレも。 言動が英雄らしからぬものの優れた狙撃能力を持つとにかく全身緑の男。それには深い理由があるようだ。 クラスアーチャー マスター ダン・ブラックモア 真名 ロビンフッド 宝具 祈りの弓(イー・バウ) CV 鳥海 浩輔 能力(ステータス) 筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 技能(スキル)※ 対魔力:D 一工程による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:A マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。ランクAならば、マスターを失っても一週間は現界可能。 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。 ランクA ならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 略歴 ※ このロビンフッドは、数ある"ロビンフッド"たちの一人にすぎないもともとは村の厄介者、村はずれに住む天涯孤独の青年だった彼はひょんな事から領主の軍隊と関わり、成り行きでこれを撃退してしまうその後、正体を隠して戦う内に「緑の人」として扱われることになったもともとは放浪していたドルイド僧の子供で、幼くして父を亡くした孤児である森の知識はドルイド僧であった父譲りで、森でのサバイバルに長け、また、村人には見る事のできない森の妖精とも交友があった(その為、妖精付きとして村人に迫害を受けたのだが)村人は孤児である彼を受け入れず、彼も村人に歩み寄る事はなかったが、それでも、父の最期を看取ってもらった義理を感じていたらしい……彼は村人たちを愛していないが、捨て去るほど、嫌ってもいなかったのだそんな中、激化していく領主の圧政に苦しむ村を見捨てられず、若さ故の勢いで弓を手に取ったはじめは偶然に助けられて領主軍を撃退二度目からは、村人たちの願い、希望を背中に感じての奮戦となった……ただし、その顔と姿を緑の衣で隠したままで多少の知識はあれ、彼は一般人にすぎない偽りであれ英雄として機能する為には、何もかもを欺かなければならなかったのだ村の部外者であった彼はロビンフッドになる事で村の英雄となるが、同時に、日夜過酷な戦いを強いられる事になった森に罠を張り、生涯に渡りフードで素顔を隠し、村人にさえ素性は明かさない"正義である為に、人間としての個を殺す"彼もまた、そういった無銘の英雄の一人だった村人たちは王に逆らいながらも、保身の為、王に弁明する"ロビンフッドは村の人間ではない""我々とは無関係に、森を通る人間を襲うのです""全ての責任は、あの狩人にある―――"このように、ロビンフッドを村と領主、共通の害敵にすれば、村人たちは罪には問われないそれでも、彼は村の為に戦い続けた彼は村を守り続けたが、たったの一人の青年に英雄の真似事ができようはずもなく、ロビンフッドとして活躍してから二年足らずで敵の凶弾に倒れた。この青年は、その死をもってロビンフッドとして英霊化した姿である正体を隠し、徹底して奇襲・奇策に走った彼の生涯は、卑怯者とそしられるものだったなにしろ一人対軍隊の戦いである待ち伏せの罠、食事に毒など日常茶飯事殺した兵士たちの「せめて戦いの中で死にたい」といった願いすらも踏みにじった彼は武器を隠し、誇りを隠し、自らの素顔さえ隠したそうでなければ勝ち続けられなかったそうでなければ、村人が望む"英雄"を維持できなかった彼は卑しい戦いを徹底した自身の誇りより村の平和をとり続けたその果てに無名のまま、酬われることなく土に還った……己の顔を隠し続けた一人の青年村人たちを愛しはしなかったが、村人たちの穏やかな生活を愛したものただの一度も英雄として戦えなかった彼が、死の淵で本当に望んだものは――― 人格 善良で、やや小心もの。正義にこだわる青臭い自分を隠すため、不真面目な素振りをしている。死よりも生を尊重し、生き抜いた末に温かいものが残ればいい、と考えているようだ。もっとも、それらは彼の人生では手に入れる事がなかったものなので、冷めた調子で肩をすくめるだけである。 スキル ※ 顔のない王 発動後の行動を変化させる(法則性があるかは不明)。行動が開示されていた場合は裏をかかれることになる。 茂みの棘 ダメージを与える。 矢尻の毒 相手にダメージを与えると同時に、毒状態にする。(確実になるわけではない) 宝具 櫟(イチイ)の木から作られた弓。標的が腹に溜めこんでいる不浄を瞬間的に増幅・流出させる力を持つ。対象が毒を帯びているなら、その毒を火薬のように爆発させる。 だから毒状態になっていなければ、発動してもダメージを与えられることはない。イチイはケルト、北欧における聖なる樹木の一種であり、かの森のイチイから弓を作るという行為は「この森と一体である」という儀式を意味する。また、イチイは冥界に通じる樹とされる。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11112.html
あざやかなせかい【登録タグ Starsand あ 初音ミク 曲】 作詞:Starsand 作曲:Starsand 編曲:Starsand 唄:初音ミク 曲紹介 Starsand氏のボーカロイド処女作。 歌詞 (作者ブログより転載) ああ染まる、鮮やかな色の美しき七色の世界 いつも青ばかり 君は眺めてて どこか寂しそうで そんな黄色がぴったりの 君と行きたいところがあるんだ 青は瑠璃へ移り 星が満ちる世界へ さぁ、手をつないで駆け抜けてゆく 僕と君二人で きらりきらり 流れる星 ずっと居られますように 僕が星のいっこになって 百万年が経っても できるなら記憶の隅に居られますように 君が居たはずの場所は朽ち果てて 鮮やかな灰で染まり 折れた白い傘と、止んだ翠の風 枯れて散った黄色 君の望んでた青の行く先に 少しの期待を抱いて 僕はこっそりと荷物をまとめて 町を抜け出した 夜空映す 鮮やかな世界へ さぁ、森を抜けて 山を越えて 目指す青の先へ ひゅるりひゅるり 翠の風 懐かしいあの風 君が目指す花で埋まる色鮮やかな世界 できるならその世界に居られますように 手をつないで駆け抜けてゆく 僕と君二人で きらりきらり 流れる星 ずっといられますように 僕が星のいっこになって百万年が経っても できるなら記憶の隅にいられますように コメント かわいい曲ですねw 春にぴったりではなつみしながらききたいw 唄もかわいくみんなのミク曲ですねw 処女作とはわからなかったほどいい曲です -- 麻里亜 (2011-04-05 06 24 51) 高さが違うミクの音が綺麗、私的にサビが大好きです。聴いていて何だか懐かしい気分になる可愛らしい曲っ -- ココモ (2011-12-23 14 46 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/13960.html
RZ/S46-079 カード名:その目に見たかすかな光 レム カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《メイド》? 【自】 このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが相手のレベルより高いなら、あなたはそのキャラを山札の下に置いてよい。 【自】[手札の「鬼の正体」を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《魔法》か《武器》のキャラを2枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 レアリティ:R Re ゼロから始める異世界生活収録 早出しメタ相打ちを持ち、CXシナジーで2枚のサーチが可能。 相打ち能力の汎用性が高いので、CXシナジーを使わなくても採用圏内。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 鬼の正体 2 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 メイドは見た! ラム 0/0 1000/1/0 赤 対応カード