約 2,050,148 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/576.html
ダメフロンティア 22-134~136・164~167(国会議事堂まで) Wiki直接編集(議事堂~エンディング) 134 ダメフロンティア sage 2006/03/27(月) 22 36 58 ID H09vN8mM 迷いましたが一応リクがあるってことで投下してみます。 ――――――ダメフロンティア―――――― 【ダメ人間】 ある所、いい年になっても片親である母のスネをかじり続けている青年がいました。その名もニート。 彼は毎日何もせずにブラブラしているばかりで、近所の子供にもバカにされる始末。 そんなある日、ニートは一念発起して母の元を離れ自活することを決意し、ハローワークへと向かうのでした。 そんなわけでハローワークに到着したまでは良かったのですが、ニートは受付で 「働きたいんだけど、働きたい気持ちはあるんだけど……働いたら負けかなと思ってる。」 と、早速ニート節をかまします。当然ハローワーク職員にダメ出しされるニート。 が、そのダメ出しに対してニートは逆ギレ。そのまま職員を撲殺してしまい、 ニートの脱ニート計画は速攻で失敗に終わりました。 【ダメ海賊】 とりあえず故郷に帰ってきたニート。母ちゃんに合わせる顔がない、と嘆いていると 海賊のような格好をした人が実家の隣の家にソワソワと入っていきます。 お隣さんが海賊らしい人物であることに興味を持ち、ニートがその家に入ってみると、 そこには辺り一面の酒臭さと酒瓶に囲まれた光景が広がっていました。その奥で先ほどの海賊(?)が 「海賊王になりたいので船を買うため借金をしたけど、5万円しか借りられなかったから 競馬で増やそうとしたけどまた負けた、もうダメだ」みたいな事を呟いてます。 家に上がり込んできたニートの姿を見て借金取りかと思い、慌てる海賊。 ですがニートが隣家の人間であると気付き、一緒に飲まないかと誘います。 話をするうちに彼はゴメスという名の無職のアル中、多重債務者である事を知り、呆れるニート。 ゴメスはそんなニートに対してお前もダメ人間じゃないか、と言いますがニートはそれに対して 「たまたま社会が俺を認めないだけだよ」と返します。「ほう……ならば、わしと一緒か。」 ニートとゴメスはお互いのダメ人間っぷりに運命的なものを感じ、 朝までお互いの境遇を語り合いながら飲み明かしたのでした。翌日、二日酔いで倒れるニートとゴメス。 そこで出た、ニートの「このままじゃ俺達はダメになるんじゃないか、でも働くのは無理だしどうしようか」 との問いかけに、世界でも救ってみればいいんじゃないか、とよく分からない回答をするゴメス。 結局その答えにニートも同調してしまい、何だか分かりませんが二人は世界を救う事になりました。 というわけで外に出ようとすると突然ヤクザが上がり込んで来ます。どうやらゴメス、ヤクザから金を借りていたらしいです。 そのまま二人揃って襲われるのですが、友情パワーで撃退。 何をしたものかわからないので、二人はとりあえず東京に行く事に。 135 ダメフロンティア sage 2006/03/27(月) 22 40 46 ID H09vN8mM 【ダメロボット】 東京に着き、とあるアパートを尋ねてみると「ナデナデシテー」とおねだりをするファービーの姿が。 持ち主らしき男は後でね、と断りつづけるのですが、しつこくナデナデをせびり続けるファービーを見て根負け。 手元にあったマッサージ機でファービーの頭を死ぬほどナデナデしてやります。「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」 最初は面白がっていた持ち主でしたが、段々キモくなってきたらしくファービーの首元を横から思い切りチョップ。 「モルスァ」みたいな事言いながら物凄い勢いでアパートの外へ吹っ飛んでいくファービー。そのまま地面に激突して派手に爆破。 もうあのファービーは要らないからあげるよ、と持ち主が言うので二人は早速拾いに行きます。 ファービーは意外と丈夫だったらしく、拾いに来たニートを新しい主人と認識し、 そのままファービーは世界を救うというニート達についていく事になります。 【ダメ政治家】 早速世界を救おうとする一行でしたが、どうやら本人達にも「世界を救う」という行為がどういうものか よく分からなかったらしく、国会議事堂に行って偉い人に教えてもらう事にしました。 国会議事堂に入ろうとするとガードマンに引き止められます。世界を救うから通せと言ってみますが 当然何をわけのわからん事を、と一蹴されます。一行はキレてガードマンを叩きのめし、強引に国会議事堂に入ります。 国会議事堂に入ると政治家が取材を受けていました。その政治家が誰かといえば、何と森喜朗前首相。 北陸新幹線の着工についての質問に応対していた森さんでしたが、質問の途中で 言いたい放題に本人をけなすマスコミの態度にブチ切れ。「干からびたチーズを喰らえーーー!」 ニート達は勢いで森さんに加勢し、マスコミをボコボコにします。 気分がスッキリした森さんと自己紹介をし合って、森喜朗の肩書きが 「自民党整備新幹線建設促進議連会長」であることがわかりましたが、ニートは肩書きが長いからダメ政治家でいいよ、と一言。 そのまま似たダメ人間同士だから仲良くしよう、と強引に森さんを仲間に引き入れようとする一行。 一緒にするなー、とわめく森さんでしたが結局無理矢理仲間に。自分達が世界を救うにはどうしたら良いかとニートが聞くと 適当にやればよかろう、と答えられました。パーティが揃ったので街にある施設も開き、いよいよ世界を救う旅へ… 136 ダメフロンティア sage 2006/03/27(月) 22 44 28 ID H09vN8mM 【異臭騒ぎ】 そんなわけで適当に居酒屋に行ってみると、「最近東京全体がフガフガ臭い、ひょっとしてテロリストの仕業ではないか?」 という噂を耳にします。とりあえず東京の中を調べてみると突然下水道の前で、高校生が異常なまでの臭さを訴え悶死しました。 早速下水道に入り調査をする一行。そして下水道の奥に辿りつくと、そこには何故かキャプテンサワダの姿。 地下に潜伏してガイル大佐からの指令を待っている、との事ですが、よく見ると奥にうんこが放置されています。 キャプテンサワダ曰く、巻き具合があまりに美しいので流すのが忍びなく、保管しているとの事。 これが東京全体を襲う異臭の元凶のようです。サワダには悪いですがうんこを流そうとすると、抵抗して襲ってきます。 サワダりゅうケンカ殺ぽうを駆使して戦うサワダを撃破すると、「バンザーイ!」と叫びつつ自爆して事尽きます。 早速うんこを片付けようとするのですが、このうんこ、嗅覚が破壊されそうなまでの臭さ。 ここはロボットであるファービーにうんこを流すのを任せ、何とか東京の異臭騒ぎは収まったのでした。 ファービーが「ヒドイ」とか言ってましたが気にしない。 【食い逃げ】 先程の居酒屋で佐渡島に凄腕の寿司職人がいる、という話を聞いたのでせっかくだから行って見ることにします。 辿りついた佐渡島、そこにはデカデカと「ジェンキン寿司」の看板が掲げられていました。 早速入店し、一番安い寿司を頼んでみますが、何と値段は百万円。ニートがその高さに驚いていると 客の一人として来ていた金正男が寿司の美味さに騒ぎはじめました。そして残った寿司を一気に平らげるべく、 「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」と、店主のジェンキンス氏もキモがる食べ方をボイス付きで披露。 食べ終わるや否や、「お腹いっぱいになったから帰ろう」とほざいて金正男は代金を払わずに逃走します。 ジェンキンス氏はニート達に食い逃げを捕まえてくれと依頼、ニート達もそれを承諾し金正男を追うべく外へ。 が、金正男はボートで祖国へ逃走。速い船があれば何とか追いつけそうなので 能力開発センターの屋上にたたずむ佐渡市の市長に話を聞いてみます。ここで、佐渡市の伝説を記してあるという古文書に 速い船の記述があったかもしれない、という情報をゲット。というわけで地下の倉庫から古文書を取ってきて 市長に見せてみると、佐渡島超速い、そんな佐渡島を治めてる市長超エライといった内容の宇宙ヤバイコピペを披露されます。 どうやらこの古文書、市長が自分で書いた模様。市長をふっ飛ばして屋上にある入口に入ってみると、 異様にサイバーな内装のコクピットが。市長の話のように、本当に佐渡島自身が動くようです。 早速動かそうとしてみるものの電力が足りないらしく、手応えがありません。 右を見てみるとファービーにマッサージ機をあてがったシルエットのパネルが見えます。 ファービーを蹴飛ばしてそのパネルの上に乗せる森さん。ファービー、ぴったりパネルに嵌りました。 ファー…ブルスコの要領で佐渡島に充電をして、遂に起動する佐渡島。発進した佐渡島は一気に金正男のボートに追いつき、 体当たりで金正男をボートもろともふっ飛ばします。でも森さんが言うには北の人間はしぶといらしいので佐渡島に落ちてきたところを 叩きのめすことになりました。まだ「ディズニーランドに行きたい」とのたまう金正男を叩きのめし、祖国へとふっ飛ばす一行。 何か根本的な問題を解決していないような気がしますが、佐渡島を元の場所に戻してとりあえず一件落着のようです。 今回はこれで。 164 ダメフロンティア sage 2006/04/02(日) 23 21 14 ID zvHdqdbz ダメフロンティア二回目です。 ―――――― 【珍走団】 あの海原雄山が四国の料亭に来ているという噂を聞き、食い逃げの件も落ちついたので向かってみる事にします。 が、料亭に入った一行を待っていたのはFC版くにおくんばりに料亭の中を駆け回るバイクの集団。 中にいた雄山先生は当然ご立腹。「女将を呼べっ!」と声を荒げています。 呼ぶべきなのは女将ではなく警察のような気がしますが、とりあえず女将に話を聞いてみると、 珍走団が1か月前にやって来て、追い払うために金を渡したらそれに味をしめて毎日やって来るように なってしまったとの事。珍走団の頭を潰してくれ、と頼まれたので承諾し、珍走団のたむろする西の駐車場へ向かう一行。 最終的に出会った珍走団に話しかけた途端に襲われたので、軽くひねり潰します。 慌てた珍走団達はリーダー格の『タクちゃん』を呼ぶと言い出し、追い詰められてそのまま『タクちゃん』を召還。 が、この『タクちゃん』、どう見てもデブヲタです。本当にあり(ry でも珍走団達はなぜか彼がモテモテだと主張。 タクちゃん自身も時代はアキバ系、オタクを極めれば伊藤美咲とも付き合えると言い張っています。 お前達は騙されている、と珍走団達に自覚を促す一行。ここで更にタクちゃんが珍走団が料亭からせびった金で フィギュアを買おうとしていた事が発覚、そのまま一行と戦闘に。 「ほのかターン!ほ、ほーっ、ホアアーッ!!ホアーッ!!」と絶叫するタクちゃんを葬り去ると、 辺りに漂っていた腐敗臭が消滅。その途端、珍走団達は我を取り戻し冷静に。やっぱり洗脳されていたようです。 彼らは町でナンパをしていた時に珍走団であることをバカにされ凹んでいた所をタクちゃんにつけ込まれ 最初は鼻であしらっていた彼らも腐敗臭をかいだ途端洗脳され、料亭を荒らすようになったとの事です。 珍走団達は反省し、族から足を洗いマガジンもはじめの一歩だけ読むことを宣言。めでたく問題解決です。 その頃雄山先生はと言うと、マホメド・アライJr.を前にして「このあらいを作ったのは誰だあっ!」 と激怒していましたが、とりあえず放っておく事にします。 165 ダメフロンティア sage 2006/04/02(日) 23 22 37 ID zvHdqdbz 【ホリエモン宇宙へ】 ライブドアが宇宙旅行ビジネスを始めるため、ホリエモンが種子島宇宙センターに向かったそうです。 一行が種子島宇宙センターに見物しにやって来ると、ホリエモン自身が第一号として宇宙へ飛び立つ模様。 ですが所長曰く、地下のスーパーコンピュータにトラブルが発生したそうで、打ち上げが出来ません。 所長に地下に行って直すようせかすホリエモンですが、地下にはクリーチャーが徘徊していて危険なため 行けそうもないとの事。するとホリエモン、今度は森さんに行って直すよう指示。 最初は嫌がっていた森さんでしたが今度の選挙で資金援助をしてくれる事になり結局快諾。 地下へとスパコンを直しに行く事になりました。クリーチャー共をなぎ倒し、スパコンを見つけた一行。 適当にいじってりゃ直るだろ、と言ってニートがスパコンを直そうとするのですが、案の定スパコンは爆砕。 やっぱりこうなるんじゃな、とゴメスもあきらめ顔。そのままパソコン蛾ぶっ壊れた旨をホリエモン達に知らせたのですが、 所長が言うにはあのスパコンはちょっとやそっといじった程度じゃ壊れない、 それどころか百人乗っても大丈夫なほどに頑丈に出来ていたらしいです。結果、ホリエモンの宇宙旅行を快く思わない誰かが スパコンに細工をしたのではないか、という推測に至る一行。それでは一体誰が、とホリエモンが悩んでいると 突然頭上から声が。「私より先に宇宙へ行こうなど、おこがましいとは思わないかね…」 そして現れた村上ファンド。彼が工作員を雇い、スパコンに細工をしていたようです。ホリエモンが自分より先に 宇宙旅行へ行くのが許せない、君と良い関係でありたいから宇宙旅行は諦めろ、と語る村上ファンド。 激怒したホリエモンはニート一行を村上ファンドにけしかけます。何で俺達が、とぼやく間もなく村上ファンドと戦わされる一行。 仕方ないのでやっつけると特に何もしてないホリエモン、決めポーズ。「想定の範囲内!」 でも宇宙には行けず終いか、と落ち込むホリエモンですが、ここで所長がプロの威信にかけてこうなったら手動で打ち上げをする、 元気があれば何でもできると発言。戸惑うホリエモンにニートが元気を注入し、ホリエモン、発射位置にスタンバイ。 そして一同はカウントアップを始めます。「行くぞー! 1! 2! 3! ダ――――ッ!」 派手に宇宙へとすっ飛んでいくホリエモン。見事、気合だけで打ち上げに成功しました。 晴れ晴れとした気分になる一同でしたが、ホリエモンをスペースシャトルに乗せることをすっかり忘れていました。 当のホリエモンは宇宙服を着ていたため死なずには済んだものの、このままでは地球に帰れないと悟り、 ポケットから札束をばら撒いて圧力抵抗で軌道を変えて地球に帰ろうと画策しますが、宇宙服を着込んでいたことが災いし ポケットに手を入れられません。結果、哀れホリエモンはカーズ様よろしく永遠に宇宙をさまよう羽目になるのでした。 166 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/02(日) 23 25 34 ID zvHdqdbz 【アライJr.を探せ】 流れ流れて寂れ町『RTPの里』へとやって来たニート達。これといってする事も無いので町中を見物、 ふらりと牢屋に立ち寄ってみると、アレックス(多分勇者)に勝負を挑み返り討ちにされ、 その上暴行罪で捕らえられてしまったというグラップラー、エンリュウに出会いました。 彼は『バキ』を全巻読んで自分を鍛え直したいそうです。今のところ暇なので請け負ってあげることにした一行。 とは言ったものの、本屋らしき施設は今まで見当たっていません。仕方なくフラフラしているうち、 一行は中国大使館に辿りつきます。そこにいたのは、何と範馬刃牙本人。早速話しかけてみると、 彼はこれから勝負をする予定であるマホメド・アライJr.が見つからずに困っている様子。 そういえばアライJr.と言えば、四国の料亭であらいと間違われて雄山先生に出されていたはずです。 刃牙が『バキ』全巻を持っていることも明らかになり、アライJr.と交換で譲ってくれる事になりました。 というわけで早速海原雄山にアライJr.の身柄を引き渡してくれるように頼んでみるのですが、 雄山先生は「こんな不味いあらいは生ゴミとして放棄するしかない」と怒り心頭。 どうしてもと言うなら美味い寿司でも持って来い、との事なので一行は美味い寿司を探す旅へ。 【BMW】 寿司といえばジェンキン寿司。早速ジェンキンス氏に話を聞いてみると、 雄山先生もきっと満足するだろうとびきり美味い寿司を握れるとの事。ただし値段は一億円。 とてもニート達に払える額ではありません。何とか安くできないか、と交渉してみると ワイフとドライブに行きたいのでBMWをくれたらタダで握ってあげよう、と約束してくれました。 というわけで、今度はBMWを探すことに。高級車はお偉いさんが持っていそうなイメージがあるので 国会議事堂に向かってみると、杉村太蔵議員が「ねんがんの BMWをてにいれたぞ!」と喜んでいます。 ここで譲ってくれないかと頼んでみますが、いくら積まれても譲れんと言い張られます。 今までの事情を説明してみると、今度は太蔵議員が一旦ニート達に同行し、 直接ジェンキンス氏に会って考えてみるとの事。というわけで太蔵議員が仲間に…なるはずでしたが 仲間がいっぱいだったのでパーティに加わろうとした太蔵議員はニート達に弾かれて そのまま遥か彼方に吹っ飛ばされていきました。何はともあれBMWは手に入ったので良しとします。 メ几 (無論、ここで太蔵議員を木又してでもBMWをうばいとることも可能です。 「な、なにをする きさまらー!」…まあ、以降の展開は全く変わりませんが) 167 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/02(日) 23 28 25 ID zvHdqdbz 【美味しんぼ】 さきほど手に入れたBMWをジェンキンス氏に渡すと、物凄い勢いで寿司を握ってくれました。 何やら臭う寿司ですがとびきり美味しいそうなので雄山先生の所へ持っていきます。 差し出された寿司を「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」と例によってボイス付きでお召し上がりになる雄山先生、 全体的にわざと香りを抑えてあるが、かすかに付いている香りがこの何の変哲も無い寿司に 鮮やかでふくよかな風味を与えている…と、渡された寿司を評する雄山先生。 さらにこの香りが何であるのかとニート達に聞いてきますが、ニート達が知るはずもなく「さあ?」と応えてみると 「おのれ!この雄山の味覚と嗅覚を試そうというのかっ!これを作ったのは誰だっ!」と激怒して そのまま料亭を出ていってしまいました。一行も握り手であるジェンキンス氏のもとへ向かってみると 既に雄山先生、ジェンキンス氏を問い詰めています。ビビるジェンキンス氏に、そのまま講釈を始める雄山先生。 「問題はこの香り、老人特有の香り…加齢臭だ!ネタを乗せる際に、手のひらの加齢臭を併せて握り込んだ! そうだな!だがそれだけではない! 何かこう…甘酸っぱいものが…この妙な甘酸っぱさを醸し出しているのは… 『不名誉除隊された切なさ』だ!そうだろう!」ジェンキンス氏がそれを認めると、 雄山先生、「ふっふ…この雄山を試しおって、生意気なじじいだ。わあっはっはっは!」と一言。 何だかよくわかりませんが機嫌が直ったらしく、マホメド・アライJr.も譲ってもらえました。 【グラップラーエンリュウ】 アライJr.を中国大使館にいる刃牙のもとへ連れていくと、早速二人の戦いが始まりました。 「殺ラレズニ、殺ル!」とのたまうアライJr.を刃牙は瞬殺。 これでめでたく『バキ』も最終章に突入できるそうです。刃牙から『バキ』全巻をもらって、 ようやくエンリュウの元へと戻るニート達。エンリュウは一行から渡された『バキ』全巻を えらい早さで読み終わり感傷にひたっていましたが、 突然「俺の脳内からエンドルフィンが…エンドルフィンがッッ!!」と騒ぎ出し ニート達を跳ね飛ばして牢屋から脱走。そのままアレックスにリベンジをするべく 酒場の住民にアレックスの居場所を問いだすエンリュウ。アレックスが魔王を倒しに行った事を 聞き終わるや否やそのまま酒場にいた人間全てを蹴散らして酒場から抜け、 なぜか崖の上にいる王様の元へ向かい、今度は魔王の居場所を問い出すエンリュウ。 が、王様に「だまらっしゃい!」と怒られ、崖から落とされたあげく エンリュウはまた牢屋にぶち込まれてしまいましたとさ。 こんなバカに『バキ』読ませるんじゃなかった、と呆れるニートでしたが突然彼の携帯に 番号非通知の着信が。ニートが電話に出てみると、出てきた相手は何と内閣総理大臣、小泉純一郎。 「ニート、ゴメス、ファービー、そして森さん…君たちに言いたいことがある! 君たちは痛みに耐えてよく頑張り、全てのイベントをクリアした! これから君たちをには記者会見を開いてもらう。さあ、国会議事堂に来るんだ!」 ―――――― 今回はここまで。 ここからwiki直接編集 【ラストダンジョン】 やたらテンションの高い小泉からの電話を勝手に切り国会議事堂へ向かう一行。 (ここで小泉がニート達の活躍を知っているのは、戦闘終了後毎回小泉が現れていたからと説明が入る) 記者会見に臨むニート達と小泉、森さんでは集まらないほどの記者達が集まっている。 何の会見か分からない記者からの質問に今までの業績を挙げ答えていくニート達だが、記者たちには理解されず、ざわめきが生じる。 そんな中重圧に耐え切れなくなったファービーが暴走、止めようとした一同を吹き飛ばす。 記者からはダメ人間と呼ばれ、会見は失敗に終わる。 だがその中で戦うべき相手を見出したニート達は小泉にラストダンジョンへの送迎を依頼する。 セグウェイを飛ばす小泉に乗り、日本海上にあるラストダンジョンへニート達は乗り込む。 【ノーマルエンド】 東京そのままな使いまわしのラストダンジョンに辟易するニート達。 強力な装備品を手に入れ、ラスボスの許へ向かう。 一方、国会議事堂に戻った小泉の許を、武部幹事長がセグウェイのことを咎めにやってくる。 そこで武部にニート達の戦いを伝える小泉。 決して避けて通れぬ壁、ダメであるほど強くなるもの、ニート達の戦う者は「現実」。 キマイラ状態の現実を厳しい戦いの末倒すニート達。 ついにニート達は現実に打ち克つことができた。 その後、森さんはねんがんの東北新幹線を私財を投じつつも、国庫の金に手をつけて開通させる。資金回収は兼六園にかかっているらしい。 ファービーは元の持ち主のところに戻る。持ち主と一緒にファービーの飛距離コンテストに参加することに。 ゴメスは動く佐渡島で借金取りから逃げつつ、のんきに暮らしていた。 ニートは働かないフリーダムを求め渡米することに、 結局ゴメス達も一緒にアメリカでフロンティアするために一緒に小泉に乗ってアメリカへ出発する。 【アナザーエンド】 ラストダンジョンから引き返し、何となくハローワークへ戻ってきたニート達。 そこで鍵を拾う。森さんはどこかに開かない扉があったことを思い出す。 東京へ戻り、ファービーの飼い主の住んでいたマンションの一階の開かなかった扉を拾った鍵で開けるニート達。 中には凄まじい気を放つ、坊主で白シャツの男がいた。 「働いたら負け」と言い放つその男は家庭を捨てたニートの父親であることが判明する。 「ニート達はいいことをしている為に真のニートではない」とのたまう父親を更正させるべく対決するニート達。 今までの敵と比べ物にならない猛攻も、この部屋に置いてあった強化アイテムには適わず敗れる父親。 森さんがVIPPERになってしまうので止めをさすことはせずに帰るニート達。 親孝行するべくニートの実家に戻ったニート達。その夜ゴメス達を含めささやかなパーティを開く。 パーティの途中で外に出るニート、そこには家に戻ろうとしていた父親の姿があった。 一方オチがないことを危惧するゴメスは、宇宙を漂うホリエモンに連絡しオチを丸投げする。 ライブドアオートのCMをするホリエモンの声は宇宙に響き続けた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2442.html
ガンフロンティア 【がんふろんてぃあ】 ジャンル 縦スクロールシューティング 対応機種 アーケード(F2システム) 販売・開発元 タイトー 稼動開始日 1991年1月 プレイ人数 1~2人 (同時プレイ可能) 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2022年8月12日/837円(税10%込)【Switch】2022年8月12日/838円(税10%込) 判定 ゲームバランスが不安定 賛否両論 ポイント 敵の挙動にクセが強い見た目も難易度も絶望的な5面映画のようなゲームとも評されるタイトーにしては鬱要素は少なめ ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 その後 移植 ストーリー かつてアメリカで起こったゴールド・ラッシュのように、金を求めての宇宙開拓が始まった22世紀。 開拓地の1つ惑星グロリアは、突如として宇宙海賊「ワイルドリザード」に襲われ、開拓民の多くが殺された。 生き残った人々は奴隷として、過酷な労働にさいなまれていた。そのとき、何処からともなく2機の戦闘機がグロリアへ降り立ったのであった…。 概要 自機「デスペラード」を操り、全6面を攻略していく縦シューティング。 近未来の惑星を舞台にしながら、「荒野を眼下に空飛ぶ拳銃が撃ち合う」という西部劇をディフォルメしたような画面展開が持ち味。 企画/ゲームデザインは、元アニメーターという経歴を持つ仙波隆綱。氏が初めて手掛けたオリジナル企画でもあり、仙波曰く「一般大衆向けに作った」らしいのだが…。 特徴 基本はオーソドックスなショット&ボム方式のSTGだが、自機の性能やパワーアップ方法は少々特殊なものとなっている。 ショットは特定の敵が出すコインを5枚集めると1段階パワーアップ(最高6段階)。パワーアップする毎に弾幅が広がるものの、常に前方一直線にしか撃てず、画面内の同時発射数にも制限がある。 ボムは他のシューティングとは使い勝手がかなり異なる仕様。後の『バトルガレッガ』が比較的近いシステムを持つ。 地上のザコ敵や建物を破壊すると出現する金塊を1個取る毎に、白い小ボムが補給され、その小ボムが25個溜まると赤い大ボムに変化する仕組み。大ボムが所謂普通のボンバーに当たり、画面全体を攻撃出来る。一応小ボムの状態でもボムを撃つ事は可能だが、威力や攻撃範囲は小ボムの数に応じて変動する。 性能もやや変則的で、発射してから実際に爆発が起こる(攻撃判定が出る)までにやや間がある他、爆発が途中から自機の移動方向とは逆向きに曲がる様になっている。そして敵弾こそ消せるが無敵時間は一切無く、緊急回避として使う場合は先読み気味に使わなければならない。 特定のポイントでボムを使うとスコアが入る隠しボーナスが複数存在しており、スコア稼ぎにおいても重要な要素となっている。5面の隠しボーナスであるムササビを用いた稼ぎが特に有名。 評価点 非常に力の入った演出の数々。 水煙のもうもうと上がる滝口から現れ、雷雲の中で決戦する2ボス、砂浜に着くと敵歩兵と戦車がぞろぞろ上陸する3面の船、映画館を壊すとラストシーンが地面に投影される4面(*1)(*2)、絶望的な戦力の集う光景を眼下に突き進む5面冒頭など、各面に見所がある。 また、4面目の金貨のコイントスや5面ボスのずる賢い敵の使う長縄の様に「自機を捕まえて狙い撃ち」させようとする攻撃、3面ボスの背後を撃って決壊した水が押し寄せる…等、西部劇さながらの演出がある。 3面BOSS戦BGMはいわゆるシームレス演出。4面BOSS戦はシーンに合わせて効果音のみ(『ダライアスII』のレッドクラブ戦の演出といえば良いか)。 特に5面BOSS戦の演出は未だに語り草にされる程に秀逸。燃えるBGMの中で絶望的な戦力差を演出している冒頭、そしてその圧倒的な戦力がそのまま襲い掛かってくるような道中の熾烈な猛攻をかいくぐりとうとうたどり着いたBOSS戦、周囲の雑魚を巻き添えに吹き飛ばし悲鳴のような汽笛をたてて逃げ出すBOSSを追撃にかかるとともに流れるのは、 なんと1面道中BGM「砂漠の山嵐」 。同様の演出は『Gダライアス』の「ファイアーフォッスル戦」でも見られるが(こちらは2面の曲)、この5面BOSS戦での1面BGMは誰もが驚き、身震いした。例えるなら、「テレビドラマ等でOPで主題歌が流れ、一番盛り上がる45分箇所で効果的に主題歌を流す」「アニメ最終話、最後の敵との決戦にバックで主題歌を流す」様な熱い流れ。後述の終盤動画にもあるが、ボスの存在感といい攻撃といい西部劇の極悪連中との激しい撃ち合いの様。まさに「山場」である。 最終面は演出的にもゲーム的にも印象深いものに仕上がっており、本作を語る上で外せないものとなっている。 ラスボスは巨大な戦艦でも要塞でもなく、自機と同じサイズの戦闘機である。部下を犠牲にしつつ必死に逃げるラスボスを追い詰め、最後には西部劇さながらの一対一の決闘で決着をつけるのだ。口笛の様な音色と切ないメロディのBGMがまた、この対決を演出する。 自機であるデスペラードはリボルバーに羽が生えたような形状をしているが、最終決戦時には両翼の機銃をパージ、初めて主砲のリボルバーを使用する。弾数はたったの6発。全残機は没収され、2発までならラスボスの弾が当たっても耐えられるが、負けるとコンティニュー不可で強制的にバッドエンドとなる(*3)(*4)。なお、ラスボスが展開しているシールドに当たった場合は一撃でアウト。シールドは時間経過で徐々に広がっていくため、放置しても最終的に広がったシールドで圧殺される。 + 最終戦を含む終盤のプレイ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm353079 先述にもあるようにBGMの評価も高い。 西部劇調の世界観にマッチした、ヒロイックかつ哀愁の漂う楽曲が揃っている。作曲はタイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」ではなく、外部のコンポーザーである福森秀敏(*5)が手掛けているが、評価はZUNTATAサウンドに負けず劣らず高い。 楽曲が外注になった理由は、本作の企画書を見たZUNTATAが「こんなゲームはタイトー社内で作れる筈が無い」と判断した為。尚、一応ZUNTATAからもYack.こと渡部恭久がサウンドディレクターとして参加している。 それまでタイトーでは外注コンポーザーに曲を依頼する場合、ゲーム画面を見せずに作曲するのが常だったが、社内に呼んで実際にゲームに触れてもらって作曲してもらうということが初めて行われた。 この時のエピソードで、機密保持の関係上同室で作業出来ず、開発室のフロアのエレベーター前をダンボールのバリケードで塞いだ所謂「ダンボールハウス」を作って作曲作業を行ったとのこと。 先述にもあるが、5面目のボス戦に1面目道中の曲を使う等、後々の『ダライアス外伝』の様に場面に合わせた使い方の先駆けでもある。5面ボス戦の他にも、エンディングで2面道中の曲の使用は実に効果的。(*6) 問題点 様々な要因が絡む事によって作り出される、現在の目で見てもかなりのいやらしさを誇る難易度。そのピーキーなバランスに多くのプレイヤーが苦しめられた。 本作の敵弾の多くは、当たり判定が大きめで弾速の遅い棒状の弾となっている。どの弾道で飛んでいるのか視覚的に分かりやすいのだが、これが曲者。 空中ザコの自機狙いがややアバウトで、こちらの動き次第では自機の移動方向へそらすように撃ってくるので誘導が難しく、中途半端な動作ではあっさり弾に追い込まれる。この特性故に避けたつもりで弾に当たりにいってしまう事も少なくない為、プレイヤーからは「先読み弾」と呼ばれた。 敵弾だけでなく、ザコ敵の動きも厄介。 一部のザコ敵は倒し損ねるとそのまま画面内に留まり、なかなかスクロールアウトしてくれない。空中ザコは自機にまとわりつく様に動きながら弾を撃ち、地上ザコは横や斜め下からも容赦なく狙撃と、絶えずプレッシャーをかけてくる。そこへミサイル戦車など、速めの弾を撃つザコに狙われるとボムしない限りお手上げ。 パワーアップアイテムのコインを持ったザコですら、殺意満々な勢いで突進してくる。ショットパワーが低い状態で無理にコインを出そうとして返り討ち、というのは誰もが通る道だろう。 これらのザコ敵は1面から頻繁に湧いてくる為、最初から最後まで全く気が抜けない。 自機は自機で遅めな移動速度、敵が多方向から容赦なく出現するにもかかわらず前方にしか撃てない上に1箇所に複数の敵が固まっていても1発でまとめて倒すことが出来ないショット、攻撃にしろ防御にしろある程度決め打ちしないと厳しいボムなど、性能的に癖が強い。 西部劇の「拳銃一つでならず者の中に飛び込む」を表現といえばかなり良く出来ているが、それがランクシステムや敵配置と噛み合っていない。 特に指摘されたのは『ショットの幅が広がっても、発射弾数は増えていない』点。 どういうことかというと、パワーアップしてショットが横に五連並んで発射された場合でも、右の二発が当たると、残りの三発はその場で消えてしまうのである。 つまりショットパワーアップしても「ワイドショット」になるだけで、所謂「流れ弾で他の敵にショットの残りが当たる」という事象は絶対に発生しない。敵がかなりの物量で攻めてくるだけに、この仕様は実に都合が悪く苦労する。 これだけでも十分難しい部類だが、プレイ内容に応じて内部ランクがどんどん上昇していく仕様で更に追い打ちをかけてくる。 ランクが変動する要因についてはショットの連射速度(*7)やボムの使用、生存時間など多岐にわたっているが、発売から長い年月が経った今でもハッキリとしていない部分が多い。当時開発を手掛けたプログラマー(*8)ですら、後年「(ランクが上がる条件について)多過ぎて全ては覚えていない」という程。 ゲーム中で一度上がったランクは残機を潰せば落とす事は出来るが、『ガレッガ』のように極端には落ちない(*9)。しかも戻り復活でないとランクが落ちないので、ボス戦で死んでしまうとランクが落ちない。2P同時プレイになるとコンティニューしない限りランクが落ちない(*10)。 これらを乗り越えて終盤まで進んだとしても、事実上の最終面である5面(6面はラスボス戦のみ)は、ステージの長さといい敵の物量といい、4面以前とは難易度が別格。ランクが高かろうと低かろうと関係ないという地獄である。BGM、シチュエーション共に非常に燃えるのだが、難易度の面でも熱過ぎる為に今でも語り草になっている。 とどめとして、本作はミスすると特定ポイントまで戻される「戻り復活」制となっている(ボス戦についてはその場復活)他、システムの都合上ミスしてもボムがあまり増えない為、残機やボムに任せて押すような強引な手は全く通じない。 ノーコンティニューであるにもかかわらずスコアがコンティニューをした扱いとなり(*11)ネームエントリーが出来ないバグがある。(*12) 総評 目を引く派手な演出、使用基板であるF2ボードの性能を最大限発揮した美しいグラフィック、迫力のあるサウンドと、見た目の面では当時のSTGの中でもトップクラスと言っていい完成度を誇っており、その点での評価は今尚高い。 一方のゲーム内容は、癖の強いシステムとそれに伴う高難易度故にかなり取っつき難い仕上り。ある程度やり込んだプレイヤーからは一定の支持を集め、1991年のゲーメスト大賞では編集部特別賞を受賞するなどしたものの、本来想定していた客である一般層からは「難し過ぎる」と敬遠されてしまい、同時期リリースの取っつきやすいゲームとして注目を集めた『雷電』の陰に隠れる形となった。 余談 当初のタイトルは『フロンティア』だったのだが、ブラザーミシン社(*13)に商標を抑えられていた為、現在の名称に改められた。 フロンティアという名称はF2システムのFから取られたものだが、そこには「設計者が急逝した事で多くの部分がブラックボックス化してしまい、当時能力を出しきれていなかったF2システムの全てを解明し、その高性能さを内外に示す」という思いが込められている。 松本零士作の同名漫画が存在するが、「商標の区分が違うので存在に気付かなかった」との事で、特に意識していた訳ではないらしい。 ちなみに海外版のタイトルは『GUN FRONTIER』となっている。 よく誤解されるが、最終面のボムの没収はラスボス前でなく最終面開始時点で没収されている。 ラスボス決闘の前にある機銃を捨て主砲に切り替える演出が入る為ここで捨てると勘違いされている。 ショット連射でランクが上昇する仕様を考案したのはプログラマーだったのだが、仙波が導入に難色を示した為に最後までこの部分で揉めたという。 これは、当時アーケード市場で問題視されていた「一般客とマニアのプレイ時間の差」に対する解決策として、仙波は腕前に応じたボムの使い分け(*14)によって一般・マニアの棲み分けを図る事を考えており、その上での連射に対する難度付けは余計と判断した為。 最終的には実装されたものの、仙波は後に「あれは企画的には失敗だった」と述べている。 仙波個人のサイトにて、本作品をはじめとする「プロジェクト・ガンフロンティア」にまつわる裏話を観る事が出来た(プロバイダのサービス終了によりサイトが消滅した為、現在は閲覧不可。アーカイブはこちら)。これによると、「低予算でシューティングゲームの自社開発ラインを開拓する」という目的を持っていたようであるが、結局最後まで周囲の理解は得られなかったらしい。 当時の汎用筐体向けタイトーシューは東亜プランなどへの外注作が多く、自社開発では『ダライアスII』『ナイトストライカー』のように特殊筐体を用いたバブリーな代物が多かったのは確かである。 ロケテストバージョンは更に難易度が高い。 顕著なのは『飛鳥 飛鳥』並に画面外でもガンガン撃ってくる仕様。特に5面目での「戦車地帯で左右スクロールアウトさせて弾を撃たせない」を行なっても容赦なく四方八方から針弾が押し寄せる。 エンディングのシーンがネタになる事が多い。 「コクピットから見える人々が手を振るシーン」が、どういう角度で飛んでいるのか?…というのがゲーム動画でもコメンタリーでよく語られる。 例として「マッターホルンの様な物凄く急な斜面の草原に人々がいて、V-tolの様に上昇しながら少しづつ前に進んでいる」「コンコルドの様にコクピットが前屈している」等予想されている。 デモでの「僕たちは…待っていたんだ…」の棒読み台詞について 開店直後等で賑わっていない時にこの棒読み台詞の声が何故かよく通るために、覚えている・印象に残っている人も多い。 単に「棒読み」と言われる事が多いが、その台詞の時に出る「死んだ目をしている少年」が発しているとすれば「感情も無くした、絶望感」の演出ともとれる。 なお、海外版では英語ボイスになっているという事は無く、完全に削除されている。 最終面のボスまでの道中にて「逃げ惑う敵機を無双の如く破壊する」場面だけで、5面クリア時点までののスコアを出してしまえる。 逃げ惑う敵機をよく見ると2面ボスやその他大型の敵ですら一発で沈んでいる。 サウンドトラックCD ガンフロンティアとルナークがカップリングされG.S.M.1500レーベルから発売された。 このライナーノーツに漫画家の「栗原桃郎」が寄稿している。 後に『メタルブラック』『ダイノレックス』とカップリングされたものがスーパースィープより発売された。 こちらはAC基板から収録されたものとサターン版(*15)の2バージョンが収録されている他、初回限定版にはスーパープレイが収録されたDVDが同梱されている。 その後 直接的な続編ではないが、同一チームの手によって開発された関連作品として『メタルブラック』が存在する。 こちらもゲームとしての評価は今一つだったが、やはり演出面については非常に評価が高い。 ライジング開発、エイティング販売の『バトルガレッガ』が本作のフォロワーとして有名。先述したボムストックシステムの他、前述のムササビによる稼ぎも「焼き鳥」という形でオマージュされている。 『バトルガレッガ』のヒットで原点となった本作が再評価されたとも言える。ランクゲー、また名作として知られる一方で嫌う人は蛇蝎の如く嫌うゲーム(要は賛否両論)繋がりでもある。 移植 SS『アーケードギアーズ ガンフロンティア』(エクシング/Goo!、1997年9月25日発売) 本作の肝である内部ランクが全く上昇しないなど移植度は低く、非常に評判が悪い。「僕たちは…待っていたのにー!」という揶揄も。 移植版のメインプログラマーは、現在トライアングル・サービスの社長兼プログラマーを務める藤野俊昭氏。INHの『トゥエルブスタッグ トライジール』攻略DVD付属冊子のインタビューでこの件について聞かれた際、「キャリアもノウハウも怪しい駆け出しの頃に功を焦って仕事を受けてしまった事が原因であり、ファンの方々に大変申し訳なく思っているが、その反省と経験は活きている」という旨の言葉を返している。また、「タイトーから提供されたのはグラフィックデータのみだったので、自腹で基板を買った上でプレイを録画し、目移植するしかなかった」とも語っている。同時期に発売された『ナイトストライカー』移植版でも似た様な話がある為、当時のタイトーの環境下では完全移植は土台無理だったのかもしれない。 PS2『タイトーメモリーズ 下巻』(2005年8月25日発売) オムニバスソフト内の一作として収録。SS版には存在した縦画面出力が不可能だが、移植度に関してはこちらの方が圧倒的に上。しかし連射機能は無し。 ただし最初は遊ぶことは出来ず、一定条件を満たすか隠しコマンドを入力することで解禁・プレイ可能になる。後に発売された廉価版では最初からプレイ可能。 PC『Taito Legends 2』収録版(XPLOSIV) 海外で発売された『Taito Legends 2』の収録39作品の内の1つとして収録。AC版をそのまま収録している。縦画面モードは残念ながらない。 PC版なのでJoyToKeyなどフリーウェアツールを使えば最高速の連射設定が容易であるという点もメリットである。 他にも『ダライアス外伝』『レイフォース』『メタルブラック』『逆鱗弾』『グリッドシーカー』『インセクターX』『ルナレスキュー』『あっかんべぇだぁ~』『スペースインベーダーDX』『マジェスティックトゥエルブ』といったシューティングをAC版そのままに収録。当時のポスターも日本版のまま収録していたりするので、シューターのみならずとも興味のあるレトロゲームファンは入手が困難になる前に是非入手しておきたい。 『イーグレットツーミニ』収録版(2022年3月2日発売) タイトーのアーケード汎用筐体型復刻版ミニゲーム機内の一作として収録。外部出力のみならず、本体の液晶モニターも回転させての縦画面でのプレイが可能。また、連射機能も付いている他、いつでもセーブが可能となっている。 PS4/Switch『アーケードアーカイブス ガンフロンティア』(2022年8月12日発売) 海外版も収録。この頃のアケアカに入っている事が多かった「こだわり設定」は非搭載ながら、連射設定に「6.6連(*16)」が存在する親切設計。 Switch『タイトーマイルストーン2』(2023年8月31日発売) 収録ソフトのひとつ。アケアカ版の移植。
https://w.atwiki.jp/ut2013_chembiogroup/pages/50.html
レポート課題は以下の通りです。 課題: 「フロンティア化学」の講義で、特に興味をもったものを下表より1つ選び、その講義内容を簡潔にまとめよ。 また、講義内容に関して調査を行い自分なりの意見を述べよ。(A4用紙2枚程度) 注意事項: 学科・学生証番号・氏名・選択した講義内容を必ず記載すること。 インターネット検索結果をコピー・ペーストしただけのものやそれに近いものは採点しない。 提出場所:化学生命系事務室レポート回収ボックス 提出期限:平成25年7月26日(金)午後5時厳守 講義内容 1. 行政が期待する化学人材 2. 理系企業の人事について 3. エボニック社の研究開発およびイノベーション戦略を紹介する 4. 機能性セラミックスの開発 5. 企業におけるイノベーション 6. アンモニア合成プラントなど、化学製品製造に於ける最適化された技術を中心に、化学工業現場の状況を紹介する。 7. 創薬化学概論-実例を紹介しながら- 8. 「ものづくり」と「経済効果」 9. 高温超電導線材開発の歩みと応用の展望 10. わが国の将来エネルギーと化学人材への期待 11. 騒音・振動の低減技術・材料とその適用事例 12. 臨床現場で行われる検体検査は、疾患診断や治療方針を決定する為に血液・尿・体液からの血球や細胞、分子マーカー(タンパク質、核酸等)を高精度で高感度にそして迅速に測定する必要がある。種々の検査法の紹介と将来の検査技術を紹介する。
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/497.html
【バトル・フロンティア】 【作品名】マクロスFrontier 【ジャンル】アニメ(TV版) 【名前】バトル・フロンティア 【属性】可変宇宙戦艦(空母/人型ロボ) 【大きさ】1681m 【長所】艦載機がMDE弾持ち 【短所】さすがに回避能力は弱い 参戦 vol.1
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5002.html
フロンティア 登場人物 コメント 石渡洋司による日本の漫画作品。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて2002年10月号(創刊号)から2004年2月号まで連載された。全17話。チャンピオンREDコミックスより全3巻で単行本化されている。 ちなみにバトルフロンティアとは関係ない。 登場人物 メグロコ:目黒 勇一 名前ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/k-frontier/pages/6.html
TRPGの 世界創作の為に集まった人達の集団。 現在は、オリジナルワールド「幻想封歌」の作成活動がメイン
https://w.atwiki.jp/yamato1/
- 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 新しくホームページ開きました どうもピアプロに絵なぞを載せておりますhuhuhuhoooです。こちらにて作品等を掲載していきたいと思っております。
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/751.html
ガンフロンティア 対応機種 AC 発売日 1990年 開発 タイトー 発売 タイトー THE AUTHOR PRODUCE 仙波隆綱 / TAKATSUNA SENBA GAME DESIGN 仙波隆綱 / TAKATSUNA SENBA 堀崇真 / TAKAMASA HORI TAKAYUKI OGAWA 黒木尚也 / NAOYA KUROKI BRODY TADASHI M F NAGAI 渡部恭久 / YACK ART DIRECTOR 仙波隆綱 / TAKATSUNA SENBA TAKAYUKI OGAWA PROGRAMMER 堀崇真 / TARABAR 黒木尚也 / NAOYA KUROKI HARDWARE ENGINEERING TOSHIYCASTUKI SANADA BRODY TADASHI TOMIO TAKEDA DECORATOR M F NAGAI SOUND DIRECTOR 渡部恭久 / YACK 小倉久佳 / OGR CAST 堀崇真 / HO LEE CHAN OGAWA SHONEN SPECIAL THANKS HIDEKI HASHIMOTO 藤原英裕 / HIDEHIRO FUJIWARA 河野敏男 / TOSHI KOUNO 藤田朗 / AKR FUJITA ZAK MUNN JINSEI TANY OHNO WEPOKICHI TSUYOSHI SATO RYOHCHO YAGI 中村辰男 / NAKAMURA TAICHO MARCHIN KONDOH YOSHIAKI KOUNO 緒方正樹 / MASAKI OGATA 清水久雄 / HISAO SHIMIZU 藤末一郎 / ICHIRO FUJISUE YOSHIDA SHOUIN SAYURI SHIRO IMAOKA 河上聖治 / SEIJI KAWAKAMI MAN KOHYAMA EDO MIYAZAWA
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8383.html
今日 - 合計 - サガ フロンティア2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時56分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/pokemonkourayku/pages/86.html
ダイヤモンド・パールではなかったバトルフロンティアが追加された! バトルフロンティアではルールごとに5つの施設がある バトルタワー バトルファクトリー バトルステージ バトルルーレット バトルキャッスル 景品としてBP(バトルポイント)が貰え、様々な物と 交換ができる。 さらにエメラルドにいたわざ教えの人も登場する。