約 185,121 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/8246.html
自衛隊 / 警察予備隊 / テロ / 日本共産党 / 在日韓国朝鮮人 +クチコミ検索〔阪神教育事件〕 #bf +ブログサーチ〔阪神教育事件〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔阪神教育事件〕 中3刺殺事件 14歳少年の「心の闇」と「学校の対応」の違和感(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 猪名川町の中3いじめアンケ 全生徒が閲覧可能状態に - 神戸新聞NEXT 「知ってほしい 私たちのこと」 無償化施策から除外、苦境続く朝鮮学校 /兵庫 - 毎日新聞 朝鮮学校巡る闘争を映画に「今も変わらぬ差別知って」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 ドキュメンタリー映画:変わらぬ差別、知って 阪神教育闘争、題材に あすから神戸で上映 /兵庫 - 毎日新聞 ● 阪神教育事件〔Wikipedia〕 【#阪神教育事件】https //t.co/NFv7yM3Dpr 1948年4月14日~26日にかけ大阪府と兵庫県で発生した #在日朝鮮人 と #日本共産党 による #大規模テロ事件。GHQは #戦後唯一の非常事態宣言 を布告。 pic.twitter.com/u5eZpImlDT — マキ(日本を護ろう!) (@sakura_no_hana) 2016年7月15日 ねずさんのひとりごと「共産党が反対した理由」https //t.co/RIzsAcTh85 阪神教育事件鎮圧時にも発動された「国家緊急権」国家が本来保有する憲法の枠を超えた権限で、言わば正当防衛権である。狂惨党は恐れている。 — 勝鬨三十八@反日勢力に破防法を (@katidoki38) 2016年7月15日 #共産党 共闘中【 #阪神教育事件 】#兵庫 #日教組 組織内候補 #民進党 #水岡俊一 pic.twitter.com/0oO398gacI #GHQ は戦後唯一の #非常事態宣言 を布告 #primenews #nhk .@MinshintoNews RT s_mizuoka — god_bless_japan (@god_bless_japan) 2016年7月4日 【警察予備隊】 ◆ 【阪神教育事件】GHQが『戦後唯一の非常事態宣言』を布告した在日朝鮮人と日本共産党による大規模テロ事件 「保守速報(2014年09月30日08 05)」より / 1:マンセー名無しさん:2014/08/17(日) 08 28 40.02 ID 4AJrPYLH.net 阪神教育事件(はんしんきょういくじけん)は、1948年(昭和23年) 4月14日から4月26日にかけて大阪府と兵庫県で発生した在日朝鮮人と 日本共産党による民族教育闘争、大規模テロ、逮捕監禁・騒乱事件で、 GHQは、戦後唯一の非常事態宣言を布告した。 朝鮮人学校事件、大阪での事件は大阪朝鮮人騒擾事件、 また神戸での騒乱事件は神戸朝鮮人学校事件とも呼ばれる http //ja.wikipedia.org/wiki/阪神教育事件 ーーーーー 補足 事件の発端 1947年(昭和22年)10月、連合国軍最高司令官総司令部総司令官 ダグラス・マッカーサーは、日本政府に対して、 「在日朝鮮人を日本の教育基本法、学校教育法に従わせるよう」に指令した。 このころ在日朝鮮人の子供たちは、日本内地の教育により、 朝鮮語の読み書きが充分にできなかったため、日本各地で国語講習会が開催され、 文字と言葉を知ったものが先生となり、在日朝鮮人の子供たちに朝鮮語を教えた。 教材は独自に作成された。 国語講習会は在日本朝鮮人連盟(略称は朝連)事務所や工場跡地、 地元の小学校校舎などを借りて開かれた。その後、国語講習会は朝鮮人学校に 改組され、学校は全国に500数十校、生徒数は6万余人を数えた。 1948年1月24日、文部省学校局長は各都道府県知事に対して、 「朝鮮人設立学校の取扱いについて」という通達を出し、 朝鮮人学校の閉鎖と生徒の日本人学校への編入を指示した (朝鮮学校閉鎖令)。 同年1月27日、朝連は第13回中央委員会を開催し、朝鮮学校閉鎖令に対し 反対を表明した。さらに、「三・一独立運動闘争記念日」に合わせて、 彼らの主観における「民族教育を守る闘争」を全国で展開するように訴えた。 大阪府と兵庫県ではこの通達に基づき、朝鮮学校の閉鎖を命じた。 阪神地区では、朝連の宋性澈が闘争、暴力事件の指導に当たった。 在日朝鮮人・金太一が闘争中に警官に射殺されている。 事件の概要 大阪府 1948年4月23日9時、大阪府大阪城前の大手前公園で、 朝鮮人学校弾圧反対人民大会が開催された。 集会には在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人など7000人余が集結した。 16人の代表が選出され、大阪府庁舎で大阪府府知事との交渉を行うことになった。 12時30分、大阪府庁知事室において、副知事(知事は当日不在だった)と 朝鮮人代表者16人との交渉が始まったが、合意には至らなかった。 代表者はしばしば威圧的、脅迫的な言動を行った。 15時、在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人など7000人余の中から、 シュプレヒコールが起こった。 50人余の青年が行動隊を編成し、スクラムを組んで大阪府庁前の阻止線を 組織的な暴力を駆使して突破した。 15時30分、行動隊に続いて、在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人など 7000人余も大阪府庁に暴力で突入し、3階までの廊下を暴力で占拠した。 副知事は警察官の誘導により、戦時中に作られていた地下道を通って脱出した。 17時ごろ、群衆は知事室になだれ込み、ドアや調度品を破壊するといったテロ活動をした。 日本共産党大阪地方委員会に派遣されていた増山太助は、 川上貫一衆議院議員とともに知事室に駆けつけたが、どうにもできなかった。 夜、大阪城周辺の各所で在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人が 篝火を焚いた。朝連は、川上貫一を代表として交渉の場を作ろうとしたが、 アメリカ軍や武装警官が到着した。 その後、在日朝鮮人や日本共産党関西地方委員会の日本人らは、 武装警官隊と乱闘となり、在日朝鮮人のうち1人が死亡、20人が負傷した。 警官側の負傷者は、それを上回る31人だった。179人が騒擾罪で検挙された。 4月25日、朝連や日本人約300人が大阪南警察署に押しかけ、 逮捕者の釈放を要求、脅迫した。 警官隊は、約300人に向けて威嚇射撃を行い追い返した。 4月26日、朝連は大阪東成区や旭区などで「朝鮮人学校弾圧反対人民大会」を開催した。 午後、朝鮮人代表者と大阪府知事との間で再度交渉が行われた。 15時40分、別室に待機していた大阪軍政部のクレーグ大佐が、 交渉の中止と、大手前公園に集結していた在日朝鮮人2万人の解散を指示した。 在日朝鮮人1600人のデモ隊が再び大阪府庁に向かい、武装警官隊の阻止線で 投石を開始する暴力行為を行った。 武装警官隊は消防車に放水をさせ、デモ隊に突入し拳銃で発砲した。 在日朝鮮人金太一が死亡した。 検挙者は軍事裁判にかけられ、日本人9人と在日朝鮮人8人が 重労働4年以下の判決を受けた。阪神教育闘争の指導者の一人であった 朴柱範は逮捕・投獄され、釈放された直後に死亡した。 事件解決後、大阪市警察局は、アメリカ陸軍第25師団司令部より感謝状が贈呈された。 兵庫県 1948年4月10日、兵庫県県知事・岸田幸雄は、朝鮮人学校に対して、封鎖命令を出した。 4月14日、朝連は兵庫県庁を訪れ、岸田との交渉を要求した。 言動はしばしば威圧的、脅迫的になった。 4月23日、警官隊とMPは、朝鮮人学校灘校と東神戸校を封鎖した。 4月24日、朝鮮人学校灘校と東神戸校の封鎖に抗議する在日朝鮮人や日本人が、 兵庫県県庁前に集結した。 9時30分、兵庫県庁知事室で、岸田、神戸市市長・小寺謙吉、検事正ら15人は、 朝鮮人学校閉鎖仮処分執行問題と、在日朝鮮人の抗議集会対策を協議した。 朝連は兵庫県知事室での密談の情報を入手し、約100人の在日朝鮮人や日本人が 兵庫県庁内に突入し、知事応接室を占拠して備品などを破壊するテロ行為をした後、 壁を打ち破って知事室になだれ込み、岸田幸雄やMPを拉致監禁した。 在日朝鮮人や日本人約100人は、電話線を切断するテロ行為を行って外部との連絡を絶ち、 「学校閉鎖令の撤回」「朝鮮人学校閉鎖仮処分の取り消し」「朝鮮人学校存続の承認」 「逮捕された朝鮮人の釈放」などを、自由を奪った状態の岸田幸雄に強要した。 17時、岸田は、暴力的な威圧の下で「学校閉鎖令の撤回」 「朝鮮人学校閉鎖仮処分の取り消し」「朝鮮人学校存続の承認」 「逮捕された朝鮮人の釈放」を誓約させられた。 22時、岸田、吉川兵庫県副知事、市丸検事正、田辺次席検事、出井兵庫県警察長、 古山神戸市警察局長らは、占領軍兵庫県軍政部に集められた。 23時、兵庫県軍政部は「非常事態宣言」を発令した。 これによって、全警察官はアメリカ軍憲兵司令官の指揮下に入った。 兵庫県庁への乱入者の徹底検挙が命じられ、岸田幸雄が暴力的な 威圧下で誓約させられた「学校閉鎖令の撤回」「朝鮮人学校閉鎖仮処分の取り消し」 「朝鮮人学校存続の承認」「逮捕された朝鮮人の釈放」などは、脅迫によるもので あったこともありすべて無効とされた。 4月25日早朝、アメリカ軍憲兵や日本警察官は兵庫県庁への乱入する 集団テロの関係者の検挙を開始。 4月28日、非常事態宣言解除。 4月25日から4月29日までに、1590人もしくは7295人が検挙された。 日本共産党神戸市市議会議員・堀川一知も検挙された。 検挙した者から主だった者を拘留し、23人を軍事裁判にかけた。 日本人は堀川のみで、重労働10年の判決を受けた。 在日朝鮮人には最高重労働15年の判決が出され、刑期終了後は 本国に強制送還されることになった。 アイケルバーガー司令官の神戸視察を報じた神戸新聞(1948年4月27日付) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 事件の決着 同年5月5日、朝連教育対策委員長と文部大臣との間で、 「教育基本法と学校教育法を遵守する」 「私立学校の自主性の範囲の中で朝鮮人独自の教育を認め、 朝鮮人学校を私立学校として認可する」との覚書が交わされた。 ーーーーー 関連項目にも注目! 2:マンセー名無しさん:2014/08/17(日) 10 04 49.30 ID 4AJrPYLH.net ■ハーバード大学教授エドワード・ワーグナー(朝鮮史)の言葉 「韓国のイメージ」鄭大均 1995年 中公新書 連合国総司令部(GHQ)の担当官として終戦直後の日本に駐留し、 後にハーバード大学教授となったエドワード・ワグナー(朝鮮史)は、 『日本における朝鮮少数民族』(原著1951年)という論文で次のように記している。 戦後の日本で韓国人は常に刺激的な勢力だった。 人数は激減したが、韓国人は依然として騒々しかった。感情的であった。 無駄な疲労の原因になるような集団だった。 彼らは絶対に敗戦国民の日本人に加担しなかった。 逆に戦勝国民の仲間入りをしようとした。 韓国人は「日本の法律は我々には適用されない!」と考えていた。 だからアメリカ占領軍(GHQ)の指令も日本の法律と同じように殆ど無視して行動した。 韓国人の行動は日本国内に非常な混乱を発生させた。 占領当初の数ヶ月、在日韓国人炭鉱労働者の頑強な反抗のせいで、 日本の重要産業の石炭産業の再建は損害を被った。 経済的領域での韓国人の様々な活動は、日本経済再建の努力を頻繁に妨害した。 1948年の神戸の緊急事態宣言は日本の教育改革を韓国人が妨害した結果だった。 占領当局(GHQ)が決定した韓国人帰国政策を日本政府が実施しようとすると、 これも妨害した。(中略) こうした韓国人の犯罪性が日本人と韓国人の関係に与えた悪影響は依然として甚大だ。 韓国人の略奪行為が殆ど日本人の庶民の日常生活の重要な地域で行われた事も原因だ。 更に韓国人は日本に不法に入国しようとした。 不法入国の時、伝染病も持ち込んだという事情もあり、日本人の不安を増幅した。 「“韓国人は悪だ”という心理が時間の経過で日本人の心から薄れていく」と 予想する事は全く出来ない。 日本における朝鮮少数民族―1904年~1950年 [単行本] エドワード・W.ワグナー 竜渓書舎 2009-05 http //nandato.tumblr.com/post/449438029 9:マンセー名無しさん:2014/08/26(火) 11 01 41.38 ID 0haAZjp9.net 「白い手黄色い手」 1956年 毎日新聞社 (「韓国のイメージ」鄭大均 より) 「もう日本人じゃない」日本降伏の直後、マッカーサー元帥が厚木に乗りこんでくると、 まっ先にこう叫び出したのは在日六十万の朝鮮人だった。 彼らの多くは戦前出かせぎのため日本に渡ってきたか、あるいは戦時中軍部の徴用で 連れてこられたもので、内地における生活がみじめだっただけにこの強気が一度に爆発した。 彼らは敗戦国にのりこんできた戦勝の異国人と同じように、混乱につけこんで わが物顔に振舞いはじめた。 在日は戦後の混乱に乗じて徒党を組んで武装し、暴行・強奪・強姦・殺人・・・・ やりたい放題した 土地も焼け跡の繁華街や一等地等に一夜づくりのバラックを構え、家を建て地主が 抗議しても脅迫や暴力で我が物とした。 闇市も日本人から強奪したものを暴利で売って金儲けし、儲けた金で日本人から 奪った土地でパチンコ屋や焼き肉屋を始めた それに一部の日本人を覚醒剤(以前はヒロポン)漬けにしてるのも朝鮮人であり ヤクザの資金源にしてる 何かにつけ「差別だ差別だ」と叫び、現在まで様々な権利を要求し手に入れ 今では日本人以上に優遇されているが、在日の要求は止まらない。 .
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/458.html
1991年におきた高陽町内の抗争で障害者12名と広島に与する健常者6名が発砲して広島に与する健常者が全員、高陽町憲法で死刑確定となった事件。また健常者らはまだ学生で健常者を虐めて遊んでいた残虐性から死刑後に広島への内通者がいないか疑った。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2998.html
■オーバーラップ・コロッセオ■ 事件名『7.27事件』 一時的な時空間層震によって三国ではない、他の世界が繋がってしまった事件 コロッセオの使用やレギュレーションにあたって混乱が招かれたが、民間規模では世界の接続が受け入れられた その後、再度の時空間層震により世界の接続が途絶えたが 三国に残る選択をした者も少なくはなかった 彼らはナショナリズムが比較的強く、他国にあっても元来の国籍を強く主張することが多く、途絶えた現在においてもその国の国籍を名乗り自らを区別している そう、その国の名は『和の国』―― 12/07/28(土)12 24 46 No.8468485 del
https://w.atwiki.jp/mabotoro/pages/17.html
※出来るだけmabotoro氏以外の個人特定、個人攻撃にならないように気をつけて編集しましょう Cチーム再編成事件 当初Cチームにはコミュニティ加入条件が無く、皆で集まっていろいろ遊ぼうといった楽しそうな説明を書いていたにもかかわらず、ある時期mabotoro氏の独断でメンバーを全員斬り飛ばし、そして自分が選んだメンバーのみに対して召集をかけるといった、およそコミュニティの管理者らしからぬ自分勝手な行動をしたことがある。 驚くことに、元メンバーに対しての事前、事後の説明は無かった模様。当時から選民思想があったこと、及び人の扱いをなんとも思っていないという事実が伺える。 また、その理由について本人は「フレンド整理」や「参加しないメンバーは消した」などといった釈明をしているが、ある程度の参加をして欲しいならばあらかじめコミュニティの説明に書くなり、加入を承認制にするなりして欲しいものである。 そして元々はコミュニティに複数人の管理人が居たはずだが、自分だけの好きなコミュニティを作りたいなら新規に作成するべきではなかったのか。 崩壊原因の俺ルール 見所 この案に関する意見は聞かない。 他所属のVC鯖への移動を禁ずる Sチーム事件 かつてCチームに属していた人間を、ガチクランを目指すわけではないといいつつガチでゲームしない人は追放、他グループと掛け持ち及び交流を禁止というよく分からない選民を敢行。結果的に大多数がチームを抜け事実上崩壊したのは記憶に新しい。 料金滞納事件 mabotoro氏は「代理購入オナシャス」という呪文とともに、クレカが使えないという理由でゲームを頻繁に代理購入してもらっていたようだ。が、代理購入者への借金を差し置いて新規ゲームを次々開発したり挙句の果てには他者にギフトまで送って長期間借金の返済を後回しにしている。氏は払う気があると述べてはいるが、現在も新規ゲームの開発を続け、返済する意志は無いように思われる。mabotoro氏は頭を下げて謝罪と感謝をし、速やかに返金するべき事態であるが、その時はいつくるのか誰にも分からない。 味方以外は全員敵事件 特定の事件を指すわけではないが、氏は自分に従わないものに対しては第三者から見て中立であったとしても、あらゆるコンタクトの遮断をし自らの正当性を保つ傾向があるようだ。過去幾度と無く切捨てが発生しているが、その度に反感を覚える人が増えていくことを理解しているのだろうか。余談だが、コンタクトの遮断を図った上で、自分に意見があるなら直接言えとのスタンスを取っていたらしい。やましくないのなら逃げないで欲しいものである。 ブーメラン事件 当wikiの名言集の一部を見てもらえば分かるが、「お前が言うな」がよく発生するのが氏の特徴である。この件もまた特定の事件を指すわけでなく、随時発生している問題のひとつであり、その度に被害者にストレスを与え続けている。 スチーム鍵垢&Sチーム消失 Sチーム事件の約1ヶ月後、氏はスチームアカウントの名前を変更し、アカウントを非公開にし、Sチームコミュニティを閉鎖した。結局ちゃんとした反省をするのではなく、臭い物に蓋のスタンスを取るだけの逃走を繰り返す姿は悲しみに満ち溢れているように見える。(オブラート)
https://w.atwiki.jp/wolfpedia/pages/774.html
潟桐CL(誠陵高校近辺に現存)にて第2級PLが発見された事件。当該CLにおいては、「本条先生の屈辱」が4度出現するという異例の状況が続いていた。
https://w.atwiki.jp/snchat/pages/385.html
もちろん…サモ茶メンバーの誰もが知っているあの事件のことだが、 ここに詳しく書くのは被害を被った人に対して忍びないので書かないが… ひとつだけ、ひとつだけ言っておかなければいけないことは… おや?こんな時間に誰か来たようだ? サモ島さまは、本当に 「い」 るんだよ
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/803.html
シルバー事件 part15-538~555,557、当Wiki連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-356~367 538シルバー事件sage2005/06/08(水) 04 31 27 ID tnI3Jnuk 【シルバー事件】the Silver ゲームの特徴 ・事件発現編「トランスミッター」と解析編「プラシーボ」の二編から構成される。 ・「トランスミッター」は主人公の視点から見たシルバー事件。 ・「プラシーボ」はモリシマ トキオの視点から見たシルバー事件。 ・「ムーンライトシンドローム」と繋がっている部分がある。 ・EDはひとつ。ゲームオーバーはナシ。 ・ゲーム中はフィルムウィンドと呼ばれる、テキスト、イラスト、CGムービー、時には 実写映像などの情報を表示した複数のウインドウを一画面中に混在させる形式で展開される。 これが非常にテンポが良く、スタイリッシュ。 ・主人公の名はデフォルトが「アキラ」なのでこれで表記。喋らないタイプの主人公。 ・「トランスミッター」編を書き込みます。「プラシーボ」は割愛。 物語の舞台 ・国家経済行政特別自治区 24区 539シルバー事件sage2005/06/08(水) 04 31 58 ID tnI3Jnuk 【case#0 lunatics】ルナティックス 満月の夜、帰宅の為に川沿いの道を車で走る刑事・クサビ テツゴロウ。 すると、道の向こうに一人の男の影が見える。 様子がおかしい。男は銃を構え、クサビの車目掛けて発砲してきた。 間髪銃弾を避けるクサビ。フロントガラスは粉々になる。 「畜生!なんだぁ?」 男は逃走。その片手には紙袋を抱えていた。 すぐさま凶犯課に連絡するクサビ。 男は近隣の無人施設「カリフラワー」に逃走したと連絡される。 リパブリック、開設されたばかりの特殊公安部隊。 今回の発砲事件の犯人確保が初陣となる。 護送車によって現地へと向かう三人の隊員。 主人公・アキラはその一人だ。 初の出動とあって車内に緊張が走る。 -カリフラワー内部- 施設内に進入するアキラたち。ロックされたコードを解除していき、犯人の後を追う。 途中、恐怖で震えるの女を発見する。 「タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ・・・」 540シルバー事件sage2005/06/08(水) 04 33 12 ID tnI3Jnuk 女は極度の恐怖のあまり錯乱状態。丁重に保護する隊員。 隊員と別行動でアキラは犯人追うべく、最上階へ向かう。 隊員から無線で女が銃を持ち逃走した連絡が入る。 施設屋上には紙袋を抱えうずくまる男が居た。 「リアルナゲームリアルナゲームリアルナゲームリアルナゲームリアルナゲーム……」 男に抵抗する意思はない。確保しようとした瞬間、男は何者かに銃で撃たれる。 男、カザン リョウを射殺したのは先程保護された女、トウバ ルミだった。 「処分しろ!」 後ろでクサビの声がする。 アキラは銃を構えるが、躊躇する。 そして撃つ決断する間も与えられず、ルミはクサビによって射殺される。 クサビは息絶えたルミの亡骸に何発も銃弾を放つ。 「念すら残すな 現世の執着をブチ壊せ」 夜空には大きな満月。 ------------------------------------------ ※クサビは「死念」という人間を殺した後に出る、犯罪の念が見えます。 ガンガン銃を打ち込むのは、その死念を潰すため。 ※凶悪犯は、処分対象と呼ばれる=確保なんかしなくてその場で殺す。 それが凶犯課の仕事。 541シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 34 04 ID tnI3Jnuk 【#1 decoyman 】デコイマン 遊離病棟に拘束されていた凶悪犯ウエハラ カムイが逃走した。 アキラたちリパブリックのメンバーはカムイ確保の為出動する。 カムイらしき人影を見つけ接近するが・・・ 部隊はあっという間に壊滅。 気が付くとアキラは病院に居た。軽傷だった。 ここで凶犯課はアキラの素性を調べるのだが戸籍、住民票などはすべて抹消済み。 アキラはクサビが属する凶犯課に配属されることになる。 -ウエハラ カムイとシルバー事件- 20年前に起きた、TRO/CCO連合幹部殺害事件。その首謀者がウエハラ カムイ。 10人の幹部を殺害し、幹部が高齢者だった為「シルバー事件」と呼ばれるようになる。 そのカムイを逮捕したのがクサビ テツゴロウ。 「シルバー事件」はメディアによって伝染するのを恐れ一般には公表されていない。 -凶悪犯罪課・通称 凶犯課- 「シルバー事件」直後、コトブキ シンジが立ち上げた中央警察部に属す伝染性凶悪犯罪を 即時抹消する組織。(凶悪犯罪はメディアを通して伝染するとされる) ■コトブキ シンジ(50代/♂) 本部長。凶犯課のボス。 ■ナカテガ ワモリチカ(30代/♂) 一課。公安出身。ニヒルで嫌味なキャリア。フェミニスト。 過去、女子校生連続殺人事件「ムーン」を担当する。 自称ロリコン (ムーンライトシンドロームの校長が犯人の事件) ■モリカワ キヨシ(40代/♂) 一課。コトブキから「シルバー事件」報告書作成を依頼されている 単独操作を得意とする。通称「ゴースト」サングラスにジーパン。 ■クサビ テツゴロウ(45/♂) 二課。コトブキへの忠誠心から凶犯課に参加。 張り込みをしたりと昔ながら刑事。口が悪いオッサン。 ■コダイ スミオ(26/♂) 二課。凶犯課の中堅 クサビとよくコンビを組む。ノンキャリア キレ者の好青年。性格は神経質だったり大雑把だったり。 ■ハチスカ チヅル(25/♀) 一課。科学捜査研究所出身 父親は24区長ハチスカ カオル 紅一点。言動が首尾一貫してなかったり、非常につかみ所の無い性格。 542シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 34 50 ID tnI3Jnuk -カムイを追う- 凶犯課の刑事たちには、4年前のものとされるウエハラ カムイが街中を歩いている写真が 提示される。20年前に逮捕し、昨日まで病棟に拘束されていたのに? この二つの矛盾した事実を突きつけられた。 カムイは逃走中も殺人を繰り返しているらしく、しかも20代の女性ばかりが狙われている。 そして、夜 カムイが現われたという「バビロンショッピングセンター」へ向かう。 センターにははやり、若い女性が殺されていた。 途中、アキラは施設内で錯乱しかけた民間人を保護する。 男はアキラに向かって意味不明な言葉を吐きかけられる。 「オマエがカムイ」 -シェルターキッズ政策- これら「カムイ事件」でのウエハラ カムイは結局、「シェルターキッズ政策」の管理教育に よって人格が形成された人物だということがナカテガワから口頭で説明される。 (「シルバー事件」時に逮捕されたカムイとは別人。しかし、これによってウエハラ カムイ という存在の矛盾が解決されたわけではない) ここで、4年前ウエハラ カムイとデザイナーユニットを組んでいたという、シモヒラ アヤメと いう女が浮かぶ。 -スタジオ「グラジオス」- アキラはスミオと共に、アヤメの元を訪ねる。(そこで、4年前に二人で制作したという映像作品 を見る。それには“kill the past”というメッセージが表示されていた) スミオがアヤメにカムイについて訪ねる。しかしそれはそっけない。 長い沈黙の中、クローゼットからゴトッと音がするのに気付く。 クローゼットを開くと、そこにはガチガチに拘束されたカムイの姿があった。 とっさに銃を向け、逃走するアヤメ。それを追うアキラとスミオ。 543シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 37 20 ID tnI3Jnuk -シェルター展示場- 「シェルターキッズ政策」20年前に発動。管理教育による人格形成が目的?政府はその実態を隠蔽 している(ナカテガワ談)そして当初の目的が済んだ後、シェルター展示場となる。 アヤメはここに逃げ込んだらしい。アヤメが入ったと思われるシェルターを探し出し、進入する。 シェルター内にはアヤメを囲むように幼い子どもが4~5人居た。 アヤメは語る。 ・カムイを自分のものにする為に拘束した。 ・カムイは精神を病んでいて、殺人なんかできない。 (要はずっと廃人状態) ・カムイは過去に複数の女たちと関係があった。 ・シェルターにいる子どもたちは、その時の子どもたち。 ・カムイはこのシェルターで育ったので、子どもたちは自然とこのシェルターに集まった。 (シェルターキッズは共有した意識を持つ?しかも子どもに遺伝する?) ・自分はカムイを病棟から出すために、リパブリックの部隊を襲った。 ・カムイが外に出たと解った過去の女たちは、カムイを求めた。 (カムイが外に出たと直感で解る=その女たちもシェルターキッズ?) ・その女たちを強く嫉妬した自分は、女たちを殺した。 アヤメは告白すると、自殺しようとする。それを止めようとするスミオ。 しかし、その決意は固い。 その時、子どもたちが声を発した。 「ぼくたちの きょうだい もころすの?」 アヤメのお腹の中にはカムイの子が宿っていたのだった。 そのままスミオの手によって逮捕されるアヤメ。 544シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 38 34 ID tnI3Jnuk 一方、カムイは再び病棟へ収容される。 -病院- アキラはリパブリック隊長、ナツメ ダイゴの病室へ行く。 ナツメは先の襲撃により瀕死の重傷だった。息も絶え絶え、アキラに語る。 「こんな言葉を知っているか『花と太陽と雨と』 答えはカムイの中にある。 カムイはここにいない。カムイは隣人だ。カムイは覗いてるだけだ。わかるだろ?」 そしてナツメは息絶えた。 ------------------------------------------ ■ウエハラ カムイ(26/♂):精神症。シェルター生まれ。アヤメに監禁されていた。 「シルバー事件」のカムイとは別人。 ■シモヒラ アヤメ(25/♀):リパブリック隊員及びウエハラカムイと関係した3人の女性を殺害。 ■モリシマ トキオ(28/♂):ルポライター。ショッピングセンターでアキラに保護される ※スミオはアヤメに惚れている。アヤメもスミオに次第と惹かれるようになり、アヤメが投獄さ れ、後に「交際している」(スミオ談)とのこと。 545シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 39 34 ID tnI3Jnuk 【#2 spectrum】スペクトラム 割愛。この回ではメンバーの様々な一面が垣間見れたり、今後の伏線がバシバシと張られます。 【#3 parade】パレード (ここも直接主軸に繋がらず割愛すべきだけど、非常に面白い話なので) 大財閥「ユキムラグループ」の邸宅が爆破され、会長が誘拐される。 身代金はユキムラの総資産2000億円をダイアモンドに替えろと要求。 アキラはダイアを手に指定された工場地帯へと向かう(ユキムラ絡みの工場地帯) しかし、不意をつかれ犯人からダイアを奪われる。 犯人は黒煙が沸き立つ巨大な煙突の中へ飛び込む。 2000億円のダイアは一瞬にして灰になってしまう。 身柄を解放された会長はユキムラグループの居城である「スノータワー」を自らの手で爆破し 命を落とす。 大財閥ユキムラは壊滅した。 546シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 40 17 ID tnI3Jnuk -以降、事件の真相- スミオはミクモムラという、ユキムラの工場施設「ミクモ77」が軒を並べる村の出身。 スミオにはヒセキとフユキという親友がおり、2つ年上の少女「リル」は憧れの存在だった。 -20年前の事件- ミクモムラの者は皆、ユキムラの工場に勤めている。 工場の廃水が原因で公害が深刻化になり、大人たちは毎週デモを行っていた。 人体に及ぼす影響は次第に酷くなり、気が触れる人間が続出する。 その狂人の集まりから、いつしかそのデモは「パレード」と呼ばれるようになる。 狂った大人たちは、ミクモ77の管理人であるミクモ家を襲った。 (ミクモグループの分家にあたる) ミクモ家の者達は、村人を恐れ早々に出ており、家はもぬけの殻だった。 末娘のリルだけを残して。 スミオたちはリルを連れ、この狂った村から抜け出そうとする。 しかし、大人達にあっという間に捕まってしまう。 大人達はリルを「魔女」と罵る。 魔女の手助けをしたとして、スミオたちは罰を受ける。 547シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 41 03 ID tnI3Jnuk ヒセキは魔女を見ないように目を潰され、 フユキは魔女に声をかけないように口を縫われ、 スミオは魔女の声を聞かないように耳に油を注がれた。 そしてリルは大人たちに犯され、8歳の少女は息絶えてしまう。 スミオらは全ての元凶であるユキムラを憎み、忌まわしいミクモを恨んだ。 -20年後- スミオらはユキムラを壊滅させる計画を実行する。 そして最後に、スミオはミクモムラを爆破し、過去を消したのであった。 ------------------------------------------ ■ヒセキ:ユキムラ邸爆破実行犯。首を吊って自殺 ■フユキ:ユキムラ会長誘拐事件実行犯。ダイヤと共に煙突に身を投げ焼死 ■ユキムラ リル:ミクモ77管理者の娘。20年前、デモの最中ミクモ村住人に陵辱・暴行され死亡 ■コダイ スミオ:ユキムラ会長誘拐事件実行犯。ミクモ村爆破後、逮捕 耳の障害は隠し続け、読唇術で会話を聞き取っていた。 548シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 43 47 ID tnI3Jnuk 【#4 kamuidrome】カムイドローム この回ではいくつもの出来事が発生して、並行に進んでいく構造となっています。 ・私生活の盗撮(ネットでライブ中継)が原因で自殺するアイドル・バイアン サヤカ ・カムイの存在がネット、メディアを通し神格化される。 ・ネット上で「メソッド・タンク」というユニットが世の中の変革を企む。 ・24区に暗躍するNGO三派と様々な企業、団体との繋がり。 ・FSO:フロンティア派(保守派)環境の保全を主軸とした非営利組織として活動 20年前にTRO/CCO連合に暗殺者・ウエハラ カムイを送った、とされる。 現在では事実上消滅? ・TRO:テクノ派(急進的改革派)分子生物学系の技術を背景に、資源育成が主たる活動 ・CCO:シビック派(市民直接参加型)介護・教育・シビリアンパトロール(自衛団)が主たる活動 両派はTRO/CCO連合として合併する。24区の行政機関はこの二派の色が強い。 549シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 45 41 ID tnI3Jnuk 【#5 lifecut】ライフカット ウエハラ カムイ、収容されていた病院から逃走。 約1ヶ月の潜伏、国家重要人物7名の殺害容疑。 国際環境ビル屋上にて狙撃隊に射殺される ■コダイ スミオ:免職処分・二課は事実上の解体 ■ナツメ サクラ:ナツメ ダイゴの娘。公安特殊総務より凶犯課へ転属 □コトブキ シンジ:死亡。 □モリカワ キヨシ:シルバー事件に関して記した手帳を誰かに渡し、死亡。 □ハチスカ チヅル:TRO/CCO連合側。モリカワとは深い関係だった。死亡。 □ナカテガワ モリチカ:FSO派の参謀でありながら、過去TRO派が推奨したアヤメ・マスプロ計画に 賛同する。死亡。 -カムイ・マスプロ- -アヤメ・マスプロ- TRO/CCO連合が提唱した計画。 適切な区民の環境を作り不適切な区民を排除するため、犯罪発生率の高い区民サンプルを照合し データ化検索して環境を奪う。 24区は巨大な実験場だった。 シェルター・キッズ政策は適切な区民の育成の場。 4年で1440人を排出 シェルターキッズはカムイのストック 男の部隊がカムイ、女の部隊はアヤメ アヤメのオリジナルはシモヒラ アヤメ アヤメも1440人、シモヒラが殺した3人の女・チヅル、サクラもアヤメ。 550シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 46 27 ID tnI3Jnuk 24区地下施設へ向かうアキラ。 地下施設にそびえ立つ巨大なテレビ塔。その最上階にクサビは居た。 20年前のシルバー事件の舞台はここだった。 ここは10人の老人たちの墓。 クサビはアキラに上に居る管理者を殺し、過去と決別しろ。 テレビ塔のさらに上に、24区構想を実現した天才プログラマー・ネヅが居た。 区長ハチスカの片腕であり、24区を管理する者。 アキラはネヅを射殺する。 カムイ・マスプロとは、眼球白銀化現象のメカニズムの解明が目的だった。 ウエハラ カムイは2歳のとき「何かの生物の左眼球」を移植し→白銀化 アキラは対カムイの噛ませ犬として育てられたシェルターキッズ。 そして、アキラは次のカムイ。 -シルバー事件- 20年前の事件。フジワラ カムイ(フォーマットカムイ)はFSOの切り札の殺し屋。 TRO/CCOの重要人物の集まるテレビ塔に侵入し老人を皆殺しにした。 クサビはその場でフォーマットカムイを射殺。 それがシルバー事件 END 551シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 48 21 ID tnI3Jnuk 【#! 談話室タムラ】 クサビから、喫茶店「談話室タムラ」に呼び出されるアキラ。 そしてシルバー事件の真相を聞く。 -シルバー事件の真相- 20年前、フォーマットカムイは老人に銀の目をくりぬかれ殺された。 フォーマットカムイは殺し屋ではなくただの民間人だった。しかし不老不死。 何故なら、銀の目を持つ者は不老不死。 老人たちは銀の目を巡り、殺し合う。 フォーマットカムイの銀の目を最後に手に入れたのは、ハチスカ ウミノスケ。 息子のハチスカ カオルを殺してIDを奪い区長になった。 現区長ハチスカ カオルの正体はウミノスケだった。 銀の目、だから「シルバー」 クサビに凶犯課から、新たなカムイが出たと連絡が入る。 「アキラ、お前は何者だ?」 552シルバー事件◆tsGpSwX8mosage2005/06/08(水) 04 49 58 ID tnI3Jnuk 補足 ※「談話室タムラ」は全編クリアした時に出る後日談のような回。 最後に「アキラは何者?」という大きな疑問を残して終わります。 ・凶犯課のメンバーが死んだ背景には、派閥の闘争と私情が関係しています。 ・プラシーボ編の主人公 モリシマ トキオは区長ハチスカ カオルの息子 つまりチヅルとは兄妹。 ・モリカワの手帳はトキオの手に渡る。 ・プラシーボ編最終話でトキオは旅に出る。その後↓ 父ハチスカ カオル(ウミノスケ)から銀の目を奪う。 ・TRO/CCO連合主席はカイ ダイザブロウ ・FSO党首はサンダンスショット ↑の2人は「花と雨と太陽と」で登場する。 553名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/06/08(水) 06 16 29 ID jTo4KDQG なにがどうって訳じゃないけど、 ムーンライトはトワイライトの続編というよりも、平行世界だよね。 トワイライトの舞台は雛城町。ムーンライトの舞台は雛代台。 ムーンライトはシルバー事件の世界のほうが近いと思う。須田ゲーだし。 前に公式にあった年表、おっせかいかもしれないけど張っておく 年表 1990.11 凶悪犯罪課設立 1991.02 「ランニングオフ」クサビ、イシカワ担当 1992.11 「ロイヤルナイン」クサビ、モリカワ担当。コバヤカワ、イシカワ殉職 1994.04 「パワーガール」スミオ配属、初担当事件 1996.12 「スティルタウン」一斉処分。クサビ、モリカワ担当 1997.10 「ムーン」ナカテガワ担当 1998.07 「ガスキッズ」クサビ、スミオ担当 1999.01 「プレ・ルナティック」(『ムーンライトシンドローム』) 1999.01 「ルナティックス」(『シルバー事件』) 1999.03 「デコイマン」(『シルバー事件』) 1999.05 「アフターカムイ」スミオ、ハチスカ担当 1999.06 「スペクトラム」(『シルバー事件』) 1999.07 「パレード」(『シルバー事件』) 1999.08 「カムイドローム」(『シルバー事件』) 1999.?? 「フェイス」サクラ担当 1999.11 「ライフカット」(『シルバー事件』) 2000.01 2000年問題対応。サクラ担当 2000~ 「ラヴァーズ」クサビ、コウサカ、サクラ担当 ******* 「モンドアンドランド」(『花と太陽と雨と』) ******* 「ハイエナショット」クサビ、スミオ担当 ******* 「ライフアンドマネー」スミオ、コシミズ担当 ******* 「アニマルハンティング」クサビ、サクラ、スミオ、コウサカ、コシミズ担当 ******* 「ドアロック」クサビ、スミオ、コウサカ、サクラ担当 ******* 「エンジェルX」スミオ担当 ******* 「トリプルキッス」サクラ担当 ******* 「カットドクター」サカグチ、クサビ、サクラ、スミオ、コウサカ、コシミズ担当 ******* 「コール」クサビ担当 2001.12.24 モンドが探し屋になる 554名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/06/08(水) 06 30 47 ID jTo4KDQG 549 アレ? ナカテガワはアヤメマスプロ計画を憎んでいたんじゃなかったっけ? 「1440人の幼女の人生を狂わせた」ので。 (ナカテガワは自分がロリコンだと公言している) 555名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/06/08(水) 08 19 21 ID tnI3Jnuk 554 ナカテガワは国際フェミニスト連合書記長でもあるほどのフェミニストだから憎んでいると思う。 ムナカタ(テクノ派アヤメ・マスプロ計画者)を射殺したのも、ただの嫌悪感からだと思うし。 ただ、ムナカタとの会話で ナカテガワ「『アヤメ・マスプロ』コードネーム:エルボー 稟議書は拝見しました。捺印もしました」 ってくだりがあるから、フロンティア派の参謀としては賛同せざるえなかったんじゃないかな? もしくは印を押した当時、マスプロがそんな酷い計画とは知らされてなかったとか。 557名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/06/08(水) 10 22 56 ID HcX/UtXv ナカテガワは計画に関して完全に理解していたでしょ。 その方針には心底反対だったけど、FSO派幹部として、捺印しなくてはならない立場だった、と。 だから、そんな稟議書を提出してきたムナカタを、ナカテガワは許せなかった。 結局は、ナカテガワもただのコマの一つに過ぎなかった、と最後に分かるけどね。 ナカテガワがムナカタを射殺したんじゃなくて、逆にナカテガワが射殺されたんだと思ったけど? 356:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 34 37 ID ??? シルバー事件(PS)の現行版は[トランスミッター]サイドのみが投稿され、究明編の[プラシーボ]サイドが未投稿なので、 [プラシーボ]サイドのストーリーを投下します。 [トランスミッター]サイドも、可能な限り追補します。 357:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 36 07 ID ??? [プラシーボ]サイドの主人公は モリシマ・トキオ。 本業はフリーライターで、普段は芸能人のゴシップ記事を追っている。 元々は大手の通信社で事件記者をしていたが、本人曰く「説明するのも情けないようなゴタゴタ(後に、エリカ絡みだと明かされる)」で退社。 泥酔中に、多額の報酬と引換に「ウエハラ・カムイ」について調査することを通信社時代の上司であるイノハナにメールで依頼され、引き受けてしまう。 「プラシーボ」とは、モリシマの愛飲する煙草の銘柄。 「アカミミ」という名前の亀を飼っていて、チャットでのハンドル名は「亀男」「亀吉」 358:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 37 02 ID ??? [※1 YUME]ユメ 4/7 「ウエハラカムイ」に関して予備知識のなかったモリシマは、ネットからウエハラカムイが3月27日に囚われていた病院から脱走し、殺人事件を起こしていたと知る。 ただし、軽傷だった[トランスミッター]サイドの主人公アキラが、他の隊員とともに重傷を負ったと報道されている。 # のちに語られるが、犯人にはアキラに手を出せない理由があった。 4/8 Today s Word「蛇の道は蛇」 カムイ調査に行き詰まったモリシマは、通信社時代の同僚エリカに助言を求める。 モリシマはかつてエリカを口説いたものの、見事にフラれ、現在はイノハナと結婚している。 エリカから、カムイ事件は24署凶犯課が捜査しているため、その凶犯課のクサビという刑事に当たるべきというアドバイスを貰う。 4/9 Today s Word「河童の川流れ」 イノハナから、カムイの目撃者であるエンザワ・カイジに取材のアポを取ったとメールが来る。 モリシマは午後4時に蜂須賀町の喫茶店でエンザワと会った。エンザワは見た目は50過ぎの平凡なサラリーマンのようだった。 エンザワは5日前の真夜中、バビロンショッピングセンター(以下、馬日倫SC)のそばを歩くカムイを見たという。 この情報は警察にも話したという。 # [トランスミッター]サイドでは、この情報を元に、アキラが単独で閉店後の馬日倫SCに突入することになる。 エンザワが「カムイは新月のようだった」「カムイは日常を歪めることができる」などと意味不明な発言をしたため、 モリシマはエンザワを「カムイ信奉者」と見なし、この証言に疑問を抱く。 モリシマはその足で、カメのエサを購入するために馬日倫SCに立ち寄る。 # [トランスミッター]サイド でモリシマはその後、馬日倫SCの2階で倒れているところをアキラに保護され、 # アキラが感じた被害者ナナミ・ケイの残留思念を共有することとなる。 359:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 38 05 ID ??? 4/10 モリシマは、寝覚めると、エンザワに会ってからの記憶が無いことに気づく。 4/11 モリシマの記憶は未だ戻らない。 ネットで馬日倫SCの事件を知る。犯行があった時間、馬日倫SCは営業中で、買い物客で賑わっていたと報道されている。 # つまり、[トランスミッター]サイドでアキラが馬日倫SCに突入したのは、犯行から数時間後だった。 24署でクサビに会い、アヤメのアトリエでカムイが拘束されたと聞かされる。 モリシマは馬日倫SCでモリシマは被害者ナナミ・ケイの残留思念を感じ、事件当日にナナミ・ケイと、もう一人の別の女性(アヤメ)と会い、そしてアキラに会ったことも思い出した。 4/12 モリシマが調べたアヤメの戸籍は改竄されており、本籍地は不明だった。 モリシマは、エリカから教わったアヤメのアトリエを訪れ、アヤメとカムイの共同制作のCGムービーを見て「狂っている」とコメント。 作品にはOPムービと同じように「Kill the past.」(過去を、殺せ)というメッセージが入っている。 4/14 モリシマは、エンザワはアヤメの事も知っているのではないかと思いつく。 モリシマと再び会ったエンザワは「カムイよりもアヤメのほうが完全」という意味不明の主張を展開しつつ、 「アヤメはカムイの子供を欲していた」「アヤメは先ほど逮捕された」と真相も語る。 4/15 エリカは、アヤメの戸籍が改竄されていた事と、アヤメの殺人の手際の良さから、アヤメの過去に疑問を持つ。 モリシマがネットでエリカとチャットしていたところ、エリカとの通信が切られ「蝙蝠」というハンドルネームの人物が乱入し、カムイに関わるのを止めるよう警告する。 # [トランスミッター]サイド【#2 spectrum】 の冒頭で、蝙蝠からアキラ宛に「わたしは あなたを見ている隣人である」「モリシマトキオと関わるな」というメールが届く。 [※1 YUME]おわり 360:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 39 58 ID ??? [※2 HANA]ハナ 7/1 Today s Word「瓢箪から駒」 自宅の部屋の窓を覗いたモリシマは、眼下の自宅マンションの駐車場で現場検証をするアキラを見かける。 どうやら、モリシマの自宅マンションから人が転落して亡くなったらしい。 転落して死亡したのは、301号室に住むヒルマ・ケンイチ(24)。 モリシマは凶犯課のアキラがこの事件の捜査をしている事に疑問を抱き、調査を始める。 クサビは何故か高級住宅街にある「ヴィラ ユキムラ」を張り込み続けている。 7/2 Today s Word「知らぬ神より馴染みの鬼」 アキラがスギタ・コウイチという少年と接触している事から、その少年の周辺を調べたところ、 コウイチの友人コバヤシヒカルが、先月22日に心臓マヒで死んだことがわかる。 コウイチ少年が話を聞こうとするモリシマを避けるため、モリシマはエリカにコウイチ少年から話を聞き出すように依頼する。 7/3 アキラが[トランスミッター]サイドで事件当夜にモリシマの足音を聞いたという証言をもとに、モリシマの自宅に聞き込みに来る。 エリカはコウイチ少年と接触を始める。 7/5 モリシマは「スラッシュ」というハッカーに「蝙蝠」の調査を依頼する。 7/6 エリカから電話が入る。コウイチ少年から昨日受け取った手紙をモリシマの郵便受けに投函したという。 手紙にてコウイチ少年は、ヒカル少年の復讐のため、ヒルマケンイチを殺したと告白していた。 モリシマは「コウイチ少年には 殺さない という能力が欠けていた」と日記内で断ずる。 モリシマは、抜け落ちた自分の少年時代の記憶をたぐろうとするが思い出せない。 [※2 HANA]おわり 361:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 41 56 ID ??? [※3 TSUKI]ツキ 7/7 スラッシュから、「蝙蝠」のメールアドレスが分かったというメールが届く。モリシマはそのメールアドレスにメールを送ってみる。 # このメールアドレスは、[トランスミッター]サイド【#2 spectrum】で、アキラ宛に送られた蝙蝠からのメールの、発アドレスと同じ。 7/8 昨日送ったメールアドレスから「parade」というタイトルで「ゲッシングゲーム」(なぞなぞ)という、なぞなぞが4問書かれたメールが送られてくる。 モリシマの行きつけのバー「ジャック ハマー」のバーデンから、1問目はマザーグースの詩で、答えは「盲目の男」だと教えてもらった。 7/9 モリシマはエリカと協力し、残りのなぞなぞの答えをマザーグースから見つけ出す。2問目の答えは「針と糸」 7/10 「parade」というタイトルで返信メールが届いており、なぞなぞの答えは正解だったので、おとぎ話を教えてくれるとのこと。 お姫様と、少年たち 3人の、思いでのみ 雲は、黒く穢れてゆき 村が、滅び去った 後には、悪夢をたべるバク 風と共に消え去る # おとぎ話の内容は、[トランスミッター]サイド【#3 parade】のOPムービーと同じものである エリカが、このメールの発送日時が 1979年8月2日7時75分64秒に設定されていることに気がつく。 このことから、「雲は、黒く穢れてゆき」は公害を指しており、1979年に少女が殺された「ミクモ77」という村との関連が有るのではないかと目星をつける。 7/11 エリカはミクモ77に住んでいた老人を探し出し、話を聞く。 おとぎ話の3人は、それぞれ、目が見えない、口がきけない、耳が聞こえないこと。 おとぎ話の少女は少年たちの努力も虚しく、暴徒に連れ去られて生贄にされたこと。 また、公害はユキムラ財閥によって引き起こされたと老人は語った。 ユキムラ邸が爆破されたというニュースが報道される。 362:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 42 48 ID ??? [※3 TSUKI]ツキ Part.2 7/23 モリシマがミクモ77から帰宅。 7/24 モリシマは電話でクサビに、ミクモ77出身者が疑わしいことを告げる。クサビは、ユキムラは無事で、ユキムラ邸爆破の犯人は分からないと言う。 # [トランスミッター]サイドでは、既に7/19にマンション「3モンキーズ」にて爆破犯ヒセキハナオが自殺してる。 モリシマは、アパート「ヤミクモ」に住む、昔ミクモ77に住んでいた老人を訪ねる。 目の見えなくなった少年は目を、口が聞けなくなった少年は口を、暴徒に針と糸で縫われたという。そしてもう一人は、棒で耳を突かれて鼓膜を潰されたという。 老人曰く「見ざる言わざる聞かざる」とのこと。 # [トランスミッター]サイドでは2ヶ月前、「猿が笑った」とだけ書かれた紙がユキムラ財閥に届いていた。 7/26 # [トランスミッター]サイドで身代金の6000億円相当のダイヤモンドを受け取った犯人が、そのまま工場の煙突に飛び込んで自殺。 エリカからメールが届き、煙突に飛び込んだ犯人は口を縫われていたという。爆破犯は目を縫われていた。 モリシマ宛に「parade」というタイトルのメールが再び届く。 メールには、モリシマが「蝙蝠」だと思ってメールを送っていたアドレスは、蝙蝠とは無関係の爆破犯ヒセキハナオに届いていたことが書かれており、「花火は好き?」という言葉で〆られていた。 そのメールはヒセキの死後、自動でモリシマに送信されるように設定されていた。 7/27 再びアパート「ヤミクモ」へ。老人はおとぎ話の少女がユキムラ家の遠縁に当たるユキムラ リルだったことを思い出す。 老人は、まだボスが残っていると言う。 8/1 昨日ユキムラ財閥本社ビルが爆破されたというニュースが飛び交う。 モリシマはハラキリバッティングセンターでスミオと密会する。 スミオはヒサオのおとぎ話は不要な改行が入っていたこと、そのメールのへんてこな時間は、ビル爆破のためのコード番号だと語る。 8/2 午前0時にミクモ77が爆破された。 [※3 TSUKI]おわり 363:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 48 16 ID ??? [トランスミッター]サイド の追補 【#4 kamuidrome】カムイドローム 8/21 モリシマトキオからアキラにメールが届く。 モリシマのメールによると、最近、女の子が相次いで行方不明になっていて、「ロニー・ロケッツ」というクラブが舞台となっているらしいとのこと。 8/22 【#2 spectrum】で、蝙蝠からアキラ宛に送られたメールと同じ発アドレスから、再びメールが届く。 # [プラシーボ]サイド[※3 TSUKI] にてモリシマがヒセキハナオとメールをやり取りしたアドレスでもある。 メールには、蝙蝠の警告に反して【#2 spectrum】内でモリシマに会ったことを咎める警告と、モリシマを近いうちに射殺するという予告が書かれていた。 24署にて会議。ナカテガワが、昨日のモリシマのメールの内容と同じ事件について説明する。 結局、アキラが単独でこの事件の担当となる。 アキラはその夜にクラブ「ロニー・ロケッツ」に潜入。 「ロニー・ロケッツ」にて、「丸穂ランドにいるグラマーな女性が店の奥の楽園に案内してくれる」という噂を聞く。 # 「マルホランド」は[プラシーボ]サイドの主人公モリシマの行きつけのタバコ屋で、店には老眼のおばさんしか居ないが・・・ アキラはクラブの店員からdark-angelのURL入りフライヤーをget。 ナカテガワはアキラのメールアドレスでdark-angelに入会申し込みしてしまう。 8/24 梅安さやか自殺 8/25 昨夜、バイアンサヤカの死を悲しんでワンワン泣いたナカテガワだが、同僚の前では平静を装う。 ハチスカチズルは髪型を変えている。 8/26 オールドマン(フルヤトモノリ)がカムイネットをクラックする。 9/8 アキラ宛にdark-angelから入会許可の通知のメールが届き、キンジョウビルに来るように指示される。 メールには「遅刻娘をお願いする」というメッセージも添えられている。 9/9 アキラがキンジョウビルに向かうとナカテガワと知り合いだという少女がいる。 ここにいた他の人(宇宙人?)は「素数が割り切れる次元」に行ってしまったが、彼女だけ遅刻したので置いていかれたという。 少女は「こっちの世界の人によろしく言っておいて」と言い残し、アキラの目の前で忽然と姿を消してしまう。 オールドマンとニュートラル(ナカマ)による、Method Tank計画は中央警察の計画停電により阻止される。 Method Tank計画とは、世界中のコンピューターを、オールドマンが作った高性能OSに書き換えるものだった。 計画停電は世界各地で行われた。 【#4 kamuidrome】おわり 364:シルバー事件:2012/09/27(木) 19 51 55 ID ??? [プラシーボ]サイド [※4 AI]アイ 9/2 イノハナから「カムイネット」をマークせよとの指示がメールで届く。 カムイネットのURL(www.shineshinedan.com)とパスワード(indonoyamaoku)を入手し、カムイネットのチャットに入ったモリシマだが、住民に相手にされず、情報は得られない。 9/3 蝙蝠から昨日のカムイネットのチャットのログ付きのメールが届く。メールにはカムイに関わるなという「命令」が付されている。 モリシマは、自殺したバイアンサヤカのように自分も監視カメラで盗撮されているのではないかと思う。 モリシマは再びスラッシュに蝙蝠の調査を依頼する。 モリシマがバー「ジャック ハマー」へ行くとエリカが店に来ていた。モリシマは実家の母から送られてきたザクロをエリカに手渡す。 モリシマの母(モリシマミサオ)からのメールには、ザクロはモリシマトキオの好物だと書かれていたが、モリシマはそのことを思い出せない。 エリカに母のことを聞かれたモリシマは、自分が7歳の時に養子になったことを話す。7歳になるまでモリシマトキオはどこにいたのか? モリシマトキオの本当の親は? 9/6 Today s Word「茶碗を投げれば綿にて受けよ」 24署でクサビに会い、アキラにメールしただろうと言われるが、モリシマの記憶にはない。 # [トランスミッター]サイド 8月21日にアキラに届いたメールのこと。では、誰が送ったのか?(モリカワ?) 9/8 蝙蝠からスラッシュを殺したというメールが届く。昨日からスラッシュと連絡が取れていない。モリシマはスラッシュを直接知らないため事実確認ができない。 モリシマはネットで「スラッシュを殺した蝙蝠を殺せ!」と書き込みまくる。 9/9 エンザワから電話があり、ヒタカツ操車場跡地で会うことになる。 エンザワは、モリシマがイノハナだと思ってメールをやり取りしていた相手が、実はイノハナでないことと、 エンザワはその人物にモリシマの監視を指示されていたことを語る。 しかしエンザワは、この件の黒幕の忠実な部下ではなかった。このため自嘲して「蝙蝠」と名乗り、モリシマの調査の妨害を行なっていたのだ。 エンザワいわく、エンザワはカムイやアヤメを彼らの幼い頃から、そしてこの先まで、ただ見守るのが役目なのだと語る。 そしてエンザワはモリシマに銃口を向ける。しかし、その瞬間、エンザワは誰かに銃撃されて死ぬ。 何とか自宅に逃げ帰ったモリシが、チャット越しにエリカへ「オレは逃げる」と告げると、エリカはモリシマの自宅まで駆けつける。 モリシマは飼っていた亀をエリカに託して、先程の言葉とは逆に自宅から動かない。 日付が変わろうとする頃、モリシマの自宅のドアを何者かがノックし、モリシマに「行こうか」と声をかける。モリシマは観念して自室を出ていった。 Love less [※4 AI]おわり 365:シルバー事件:2012/09/27(木) 20 04 08 ID ??? [トランスミッター]サイド 【#5 lifecut】ライフカット (前半だけ追補) 11/30 24署凶犯課二課解体。クサビは一課に異動。凶犯課にナツメサクラ、ミコシバケンタ着任。 コトブキは副所長に昇進。本部長の後任にはナカテガワが昇進。 コトブキはクサビの前で「しょうがない」と言ったため、クサビはコトブキを射殺。 # 【#2 spectrum】内で、クサビは「オレの前で しょうがない と言った奴は殺す」とは言っていたが・・・。 # コトブキは【#3 parade】内で、サカグチダイキチから部下に殺されないように注意しろと忠告を受けていたのだが。 ナカテガワの指揮により、ウエハラカムイが国際環境庁ビルの屋上で 処分 される。 12/24 アキラにモリシマから情報屋のキンジョウに会えというメールが届く。 キンジョウビルにいるキンジョウタケシはモリカワに会えという。丸穂ランドの自販機に細工があるという。 キンジョウは、ある記憶装置を開放するとバックアップのウエハラカムイが動き出すと語った後、異次元に消える。 マルホランドの地下にある秘密駅でアキラはモリカワと会うが、モリカワはクサビに射殺される。 その直前にモリカワは、シルバー事件の捜査メモが書かれたモリカワの手帳をモリシマに託していた。 アキラはホームに停車した特別急行ネヅ4号に乗り込む。列車はハチスカシンソウ公園にある最終駅マスプロセンターで停まる。 マスプロセンター駅ではハチスカチズルが、愛するモリカワを殺された復讐としてクサビを殺そうと待ち構えていたが、アキラを尾行していたナツメサクラがハチスカチズルを射殺してしまう。 ナツメサクラはアキラに「カムイ・マスプロ」「アヤメ・マスプロ」計画の概要を語りながら、アキラをテレビ塔地下にあるシェルター群に連れてゆく。 ハラキリバッティングセンターでナカテガワはロリコンの代表として、20年前にアヤメ・マスプロ(コードネーム エルボー)を立案したムナカタを殺そうとするが、返り討ちに合う。 ミコシバもムナカタが射殺する。 アキラはシェルター内でエンガワが「カムイ・マスプロ」「アヤメ・マスプロ」計画の遂行を任されていた人物だったことをなどを知る。 (続きは、既に投稿されている通りなので、略) 366:シルバー事件:2012/09/27(木) 20 09 26 ID ??? [プラシーボ]サイド [※5 HIKARI]ヒカリ 12/27 Today s Word「落花枝に戻らず破鏡再び照らさず」 モリシマは9/9以来、久しぶりに帰宅する。 # [トランスミッター]サイドでは11月30日にアキラと会い、「秘密は全てわかった」と言っている。 モリシマは蝙蝠が死んだ後、過去の記憶が蘇っており、自分がシェルター・キッズだったことを思い出していた。 エリカから届いていたメールを読む。 9月16日に届いたメールではエリカの苗字が変わってユカワエリカになっている。 9月23日の届いたメールで、9月9日にエリカがモリシマの部屋に来た理由は、一緒に逃げるつもりだったと告白。 エリカからのメールには、戻ったら連絡が欲しいと書かれているが、モリシマはエリカに連絡しない。 モリシマは馬日倫SCで再び残留思念と接触する。モリシマの残留思念を感じる能力は日々強まっている。 ナナミケイの残留思念は、自分が媒介となってカムイをモリシマに届けたという。 12/28 モリシマは「マルホランド」にプラシーボを買いに行く。マルホランドはいつものおばさんが普段通り営業している。 モリシマはバー「ジャックハマー」のバーデンから、自分が同性愛者でドMであることを告白される。 12/29 Today s Word「自由とは必然の洞察である」 ジャックハマーのバーテンからモリシマがバーに来たことを聞いたエリカから、メールが届く。 モリシマはエリカとチャットし、カムイ事件の真相がシェルターキッズ政策にあることを知らせる。 モリシマはアヤメのアトリエへ行き、アヤメの残留思念を感じる。アヤメの残留思念は「アヤメ・マスプロ」について詳細に語る。 モリシマは次に操車場跡地へ行き、エンガワの残留思念を感じる。 エンガワは、この24区をゲームのように管理するネズが、自分の遊び道具として町を破壊するカムイを作ったのではないかと考えていた。 モリシマは失踪中にクライアントの男から、モリシマがシェルター・キッズとして育成されていたが途中で落ちこぼれとして隔離されたことや、 ハチスカ区長は20年前のミクモ77の事件によって急速に支持を集めて区長に初当選したこと、 また、モリシマがアキラを殺せば残留思念の能力から開放されることなどを知らされる。 そして、そのクライアントこそモリシマトキオの実の父親であった。 12/30 モリシマは決意する。 「夢の中で 花を摘もう 月に照らされながら 愛を感じよう すべてはあるがままに すべてと向かい合って すべては自分のために 前を向いて進んでいこう 光とともに」 12/31 モリシマは残留思念にまとわりつかれながら、どこかへと旅立った。 [※5 HIKARI]おわり [プラシーボ] is Over... 367:シルバー事件:2012/09/27(木) 20 27 29 ID ??? 以上で、[プラシーボ]サイドのストーリーは終了です。本当にありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/903.html
仮(偽)HP事件* 本HPが何故か表示できなくなってしまったため、しかたなく、 ほんっとーにしかたなく作ったページ。 一応今までの補完はできるようになっております。新入生紹介はこうしんしました ! ↓リンク。。 http //tuatochiken.web.fc2.com/ ※ところどころ文字化け注意!!
https://w.atwiki.jp/tapirkoushiki/pages/62.html
※このページは試作中のものです。後日大幅に改変したり、削除したりする場合があります 概要 風輪侵入事件とは、2012年にTapirファミリーを除名された風輪がメインチャットに侵入した出来事および彼が副リーダーになってから事件に至るまでの一連の流れを指す。当wikiTapir用語集で扱うために便宜上「サードインパクト」と呼称していたものの本題であると同時に選挙偽装事件の答え合わせでもある。また、外部では「Tapir内戦」と呼ばれることもある。 前置き 選挙偽装事件がそのまま前置きとなる。 出来事の流れ 風輪の副リーダー活動 風輪が副リーダーになっても、すぐに大規模な行動を起こすことはなかった。しかし、副リーダーの座を獲得してもケロッキーとの対立は続き、あちらへの誹謗中傷を続けていた。当時のメインチャットは、風輪による誹謗中傷の他「先公3人を病院送りにした」「対人用サンダーメイスの作り方」などの不良伝説と称した(あるいは称された)過激な発言や、アレンやケンケンによる下ネタ発言が横行していた。 リーダーがトモユキのままであったこともあり、当wikiには風輪が副リーダーになったことで大規模な戦争や荒らし行為を行ったという記録はない。一方で2017年に書かれた新・茶碗ファミリーwikiには、この頃のTapirファミリーが当時同盟関係であったドキドキファミリーのリーダー叉亞に対して攻撃を行った「ナポレオン宣言」なる事件があったとしている。これに関しては後述。 なお、9月23日にクリスタルペンギン(以下クリペン)がTapirファミリーを脱退し、ドキドキファミリーに入隊している。 風輪の除名と1度目の侵入 10月4日、風輪はトモユキの権限でTapirファミリーから除名された。この時の除名理由は「行動・言動が残虐すぎる」というものであった。先述の不良伝説は暴力的なものが多かったことや、ケロッキーへの発言が問題視された可能性が高い。除名の理由として公表されたのはこれだけで、選挙偽装事件に関する言及はなかった。 風輪は除名された当日中に、雑カテで交友関係があったらいちょうを引き連れてメインチャットに侵入した。らいちょうはTapirファミリーに所属したことはなく、風輪によってメインチャットのURLとパスワードを伝えられた可能性が高いが、風輪はこれを否定している。この時点では大きな騒ぎにはならず、メインチャットのパスワード変更で対応した。 2度目の侵入、明かされる真実 翌日となる10月6日、風輪は再びメインチャットに侵入した。この際、外部ソフトを用いてパスワードを解析したと主張した。当時メインチャットにいたケロッキーとケンケンが対応する中、ドキドキファミリー所属のはずのクリペンもメインチャットに侵入、騒動に発展していった。 この中で風輪は、選挙偽装事件において自分がトモユキの端末を操作して自分を副リーダーにしたことを明かした。ケロッキーがこの説明に被せるように次の発言内容を言い当てたが、これに関しては「ケロッキー正解」と素直に認めている。その後、風輪は後任の副リーダーにケロッキーを希望した。 この話の途中でリーダーであるトモユキもチャットに入室した。この時点での参加者はトモユキ、ケロッキー、ケンケン、風輪、クリペンである。 混沌 ここまでは風輪の自白によって状況の整理が進んでいたが、長宗我部宮内少輔秦元親(以下元親)が入室したところにクリペンが「元親>パスワード教えてくれてありがとう」と発言したことで事態は急激に悪化した。 元親はこれを否定したが、クリペンはあくまで元親からパスワードを聞いたと主張し続けた。トモユキが両者に事情を聞いている中、風輪はトモユキが選挙不正の現場を見ているだけで止めようとしなかったことを明かした。複数の問題が入り乱れる中でケロッキーが風輪、クリペン、元親の除名を提案した(なぜか既にTapirにいないはずのメンバーも名指ししている)。これに対して元親は、ケロッキーが過去にリュカ侵入事件の原因を作ったことを指摘し、風輪とクリペンが食いつくことになった。ケロッキーが「僕の罪も重い」と自分がやってしまったことを認めると、風輪は「ケロッキー男になったじゃないか」とコメントした。 複数の話題が展開されて混沌とした状況であったが、トモユキは途中何度か「元親がパスワードを教えたかはまだ分からない」旨の発言をした後、チャットを変更することを宣言した。言い換えると、他の話題には特に言及していない。 この後、クリペンと元親によるパスワードを教えた・教えていない論争が話題の中心となった。途中で風輪がトモユキに「(選挙不正を)止めなかったことを認めるか?」と質問しているが回答はなかった。 複数の話題を整理せずに書いているためわかりにくいが、これは当時のチャットの時系列に合わせてまとめたためである。この一連の会話で発生した話題をまとめると以下のようになる。 風輪が選挙偽装事件当日の自分とトモユキの行動を説明した。 クリペンが、元親からパスワードを聞いたと主張したが、元親の方はそれを否定した。 ケロッキーがリュカにメインチャットを流出させたことが改めて問題視された。 これらの話題が同時に進行したことで、チャットログは混沌としたものとなった。 風輪の野望 事情聴取のためトモユキと元親がSkypeによる通話を試みる中、風輪が「おれのこっそり低ぱー滅亡大作戦」(原文ママ)について説明を始めた。 簡潔にまとめると、自身がリーダーになった後に地道に主力メンバーを脱退に追いやり、最終的にTapir解散を宣言するというものであった。以前から乗っ取りを示唆する発言があったことから、ケロッキーは「想像つくことしかやらんな」と冷ややかに返した。風輪は、作戦は順調だったが「禁断のチャット」なるところがアレンとトモユキに発見されたことが失敗に繋がったと語っている。 これと合わせて「ケロッキー降格大作戦」なるものも存在し、風輪からクリペンと元親にメールで共有されていたことも説明された。このタイミングで元親は「(副リーダー選挙で)僕はケロッキーに投票した」「トモユキに聞けばわかる」と弁解した。 ここまで話が進んだあたりで、トモユキによって風輪とクリペンが追放され、話は終了した。 ちなみに、トモユキと元親のSkypeについては「聞こえない」「マイクがおかしいかもしれん」などの発言があったことから、うまくいかなかった可能性がある。 追放後の展開 追放後、残ったメンバーでの話し合いの結果、翌日の10月6日からメインチャットが変更された。 後日アメーバピグにおいて改めてクリペンに確認した結果、彼は別のメンバーのIDと非常によく似たYahoo!ID(いわゆる疑似ID)を作成してなりすまし、当時入隊したばかりであった千青に「パスワードを忘れたから教えて欲しい」という旨のメールを送ってパスワードを聞き出していたことが判明した。これを受けて、Tapirでは「チャットのパスワードを聞かれても、絶対に教えない」「他のメンバーらしき人物からパスワードを聞かれた場合、そのことをリーダーに連絡する」ことがチャット利用のルールとなった。 その後の影響 クリペンは事件後しばらくしてTapirに復帰しているが、風輪はこれを最後に雑カテ界隈を去っている。Tapir内部においてはメインチャットの変更に加え、先述の通り絶対にパスワードを教えないルールが追加されることになった。 Tapir解散後は新・茶碗ファミリーにおいてこの出来事が「Tapir内戦」としてまとめられたり、同窓会においてリュカに注目されたりと、Tapirの歴史の中でも強い存在感を持つ出来事として扱われることが多い。 補足・余談など この当時、既にケロッキーはwikiの主要編集者として活動していたため、2度目の風輪侵入時はその日のうちにチャットログのスクリーンショットを撮影している。撮影ミスにより一部抜けている部分はあるものの、概ね風輪侵入から追放までを62枚の画像で記録することに成功し、この記事の「2度目の侵入、明かされる真実」以降の高い情報精度に繋がっている。 当wikiでは全く言及がないナポレオン宣言だが、リンク先(新・茶碗wiki)によれば、ドキドキファミリーへの人材流出に対して、風輪のような過激派と、その過激派と共通の敵を作って組織内の繋がりを強化したい体制派(≒トモユキ、ケロッキーなど)の思惑によって発生したとされているように解釈できる。確かに、ドキドキファミリーのチャット(および当時存在した黒雪姫の雑談チャット)に人が流れていることはTapirの歴史に記録があるが、同盟を破棄して相手組織を攻撃するのは真冬のXmas大戦争時のSpeedファミリーと同レベルの暴挙である。 少なくとも性格上ケロッキーが許容するものではないため、これが事実であったなら副リーダー変更の影響が表れていると言える。 風輪によってトモユキが選挙不正を容認していた疑いが高まったが、当時のトモユキは一貫してこの疑惑に対してコメントしていない。複数の話題が並行していたとはいえ、風輪から不正を止めなかったことを認めるか確認されたりケンケンから追及されたりしていたが、全てスルーしている。 トモユキがこれに関して当時の詳細を語ったのは9年後の2021年10月であった。その際語られたところによると、選挙不正を容認した理由は「当時勢いを増していた風輪とその賛同者のガス抜きとして一時的に副リーダーをやらせる。飽きたあたりで副リーダーをケロッキーに戻す」というものであった。結局ガス抜きの目的は果たされなかった。また、この動機はケロッキーに説明されていなかった。「当時の幹部格の連携不足」という点はリュカ侵入事件と共通する問題点である。 主要人物 ケロッキー 選挙偽装事件の被害者。風輪の野望は概ね読めていたらしく、チャットでの彼の説明中に次の発言を先取りしたり、「予想通り」というニュアンスの発言をしたりしている。一方、予想できていながらここまでの暴走を止められなかったのも事実である。 リュカ侵入事件で起こした問題を指摘された際には「僕の罪も重い」「それは当時から引きずっている」など、気にしているような発言が見られたが、特に引責辞任などはしなかった。また、選挙偽装事件の鍵を握っているはずのトモユキを追求することもしなかった。 風輪 一連の騒動の元凶。Tapirファミリーの乗っ取り・滅亡を目的として活動していたことを明かした。一通り自白する際、当wikiに悪事をかっこよく書くことを望んでいた。この記事が彼にとって格好良いかは分からないが、事件が後々まで語られているのは彼の願いの通りなのかもしれない。騒動後に雑カテ界隈から姿を消しているので、チャット侵入時の本当のパスワード入手手段は謎のままである。 トモユキ リーダー。選挙偽装事件は単なる風輪の暴挙ではなく、この人の意思も含まれていた。同窓会での本人の発言によればあくまで組織運営のための作戦であったわけだが、その作戦によって影響を受けるケロッキーには一切説明しなかったうえに作戦自体が破綻している。 風輪とクリペンの侵入時は選挙偽装事件には触れず、彼らの侵入手段の確認や元親への事情聴取を行っていた。結果として、チャット内で行われていた話題の多くにはあまり積極的に参加していない。 クリスタルペンギン 元反乱軍の一員。メインチャット侵入時はドキドキファミリーから発展したドキ×ドキ連合に所属していた。侵入したものの元親の入室までは比較的大人しかった。風輪が自身の作戦を明かそうとした時には「風輪言うな!」と止めようとしており、以前から情報を共有していたらしいことが窺える。 騒動後は先述の通り本当のパスワード入手手段を明かしている。その後はTapirファミリーに復帰している。 長宗我部宮内少輔秦元親 元反乱軍の一員。今回はメインチャットに入った直後クリペンによってパスワード流出の疑いをかけられただけで、彼自身は特に何もしていない。話の中で「ケロッキーに投票した」と主張しているが、選挙結果の資料が消失している現在はその真偽を確認することができない。 ケンケン 風輪の副リーダー時代には下ネタを連発していたが一連の騒動には直接関わっていないため、風輪とクリペンの侵入時は終始聞き手かツッコミのポジションであった。この話に参加した中で唯一明確な悪事の経歴や容疑がなかったため、相対的に一番まともに見えた人物である。 関連項目 選挙偽装事件 この出来事の序章にあたる。 リュカ侵入事件 当時Tapirに所属していない人物の侵入を許した事件、およびトモユキとケロッキーの連携不足が招いた事件の前例。 Tapir出来事ファイルに戻る
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/500.html
男爵解脱事件 2008年7月中旬、第42代会長駆學舎男爵が俗世を捨て、悟りの境地に達した事件。