約 342,855 件
https://w.atwiki.jp/2011311/pages/82.html
2011年4月 8年たっての復刻です。リンクアウトご容赦ください。可能なものから順次つなげていく所存です。 4月4日 『大本営now』が隠蔽した放射線データ 追記あり 4/5 06 55 文部科学省は、3号機が大規模な水素爆発をした直後の3月15日から、福島第一原発から20km以上はなれた場所での放射線モニタリング調査をはじめました。飯舘村や浪江町津島で、とても高い放射能値をしめしました。17日には、浪江町津島で1時間当たり150~170マイクロシーベルトを記録していました。 私は、文部科学省のWEBサイトを見てそのことを知ったのですが、このような重要な情報を、新聞もテレビも一切報道しないのです。テレビの「放射線観測マップ」には、福島市がもっとも高い場所として示されたものの、飯舘村や浪江町の名は消されていたのです。そのころのテレビの大合唱は、「健康には一切影響がない」「風評被害に気をつけよう」の大合唱でした。 私は、ささやかな警鐘を鳴らそうと、3月21日までのデータを要約して、WEBにアップしました。 福島第一原発20Km以遠のモニタリ… 福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果 この時期が一番高いデータを示していたのですが、未だに報道からはこの情報が漏れているのです。放射性物質の汚染は今後、陸上の農業問題、海上の漁業問題、幼児、乳児、胎児の健康問題として、長期の問題となるでしょう。そのときに、この「忘れられた中濃度被曝」を無視すると、とんでもないことになるでしょう。 飯舘村は、さすがに水道水の汚染やIAEAの土壌データが出ましたから、その名が報道されるようになりました。しかし、今も最高値をしめす浪江町島津津島の名は殆ど登場しません。 これは太平洋戦争の間、どんなに負け戦でも「敵に大打撃!味方の被害軽微」との発表を繰り返してきた『大本営』と、それに追随した報道機関のありようと、まったく同じです。 下記のNHK記事は、放射性物質の流出予測SPEEDIの発表が遅れた裏の、内部事情を報じたものです。SPEEDI予測とは、国の原子力安全委員会(委員長:班目春樹東大教授)が大綱文書「原子力施設等の防災対策について」で、防災対策実施の重要な判断材料として、早急に公表することを自ら義務付けています。そもそも、これがなければ、総理大臣の下にある「緊急対策本部」の施策も適正には動かないはずのものです。 そもそも3月15日中か翌日の16日に「予測」として発表されなくてはならないものでした。それが観測データがどうしても覆せないことを知って、3月24日になって周回遅れの「結果」として、ようやく発表されたのです。 NHK記事の文章は婉曲ですが、「遅れた原因はシステムの不具合ではなかった、都合の悪いデータは伏せておきたい」、というまさに『大本営』的なものであることを示唆しています。 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20110404/t10015080851000.html 国 放射性物質の予測公表せず 4月4日 4時15分 福島第一原子力発電所の事故で、国は、爆発が起きた翌日の先月16日、原発の北西にある福島県飯舘村などに 放射性物質が多く流れると予測したコンピューターシミュレーションの報告を受けましたが、「データが正確でない」として公表を見送っていました。こうした 予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。 この予測は、先月14日から15日にかけて、福島第一原発で爆発などが相次いだことを受け、国の委 託を受けた分析機関が翌日の16日に「SPEEDI」というコンピューターシステムを使い、計算されました。このシステムは、原子炉の温度や圧力などさま ざまなデータを基に、原発から放出された放射性物質の量を見積もり、気象データなどから放射性物質の広がりを予測するものです。 分析機関では、震災で原子 炉のデータが十分に得られないため、その時点で公表されているデータなどを基に、放射性物質の放出量を仮定し、15日の午前0時から24時間にわたって放 出されたと想定しました。 その結果、放射性物質は南西の方向に加えて飯舘村など北西の方向にも帯状に流れ、こうした地域では屋外で24時間過ごした場合 に、乳幼児が受ける甲状腺の内部被ばくの量が人体に影響が出る可能性があるとされる100ミリシーベルトを超える所があるとしていました。SPEEDI は、原子力事故が起きた際に放射性物質の広がりを予測し、政府が避難や屋内退避の指示などを決める際の判断材料にするために作られたものですが、この予測 は公表が見送られました。 これについて国の原子力安全委員会は「その時点では、放射性物質が放出された場所や量などが特定できておらず、データが正確では ないため公表しなかった」(※0)としています。 一方、被ばく医療に詳しい長崎大学の長瀧重信名誉教授は「国は、どれぐらいの被ばくが予想され、どれぐらいの危険 があるかをもっと公表し、住民と共に避難などの対策を決めるべきだ」と話すなど、今回のような予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、 今後検討の対象になりそうです。 ※0 これは詭弁です。文部科学省のモニタリングデータが一応出揃うのを待ったとしても、17日には公表できたはずですから。 事実はたぶん、安全委員会は16日に動画データを得たが、報道管制をしてしばらく秘匿することにしたと思われます。「原子力施設等の防災対策について」に目を通したことが、あるごく一部の記者だけが、SPEEDI公表遅れを問題にしたのでしょう。 都合の悪い情報は隠し、情報を統制する、という『大本営』的な動きは、次の記事からも裏付けられます。 http //www.asahi.com/digital/internet/TKY201104020166.html 放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員 2011年4月2日 福島第一原発の事故を受け、日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。自由な研究活動や、重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。 文書は3月18日付で、学会ホームページに掲載した。新野宏理事長(東京大教授)名で「学会の関係者が不確実性を伴う情報を提供することは、徒(いたず ら)に国の防災対策に関する情報を混乱させる」「防災対策の基本は、信頼できる単一の情報に基づいて行動すること」などと書かれている。 新野さんによると、事故発生後、大気中の放射性物質の広がりをコンピューターで解析して予測しようとする動きが会員の間で広まったことを危惧し、文書を出した。 情報公開を抑える文書には不満も広まり、ネット上では「学者の言葉ではない」「時代錯誤」などとする批判が相次いだ。「研究をやめないといけないのか」 など、会員からの問い合わせを受けた新野さんは「研究は大切だが、放射性物質の拡散に特化して作った予測方法ではない。社会的影響もあるので、政府が出す べきだと思う」と話す。 だが、今回の原発事故では、原子力安全委員会によるSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)の試算の発表は遅すぎた。震災発生から10日以上たった23日に発表したときには、国民に不安が広まっていた。 気象学会員でもある山形俊男東京大理学部長は「学問は自由なもの。文書を見たときは、少し怖い感じがした」と話す。「ただ、国民の不安をあおるのもよくない。英知を集めて研究し、政府に対しても適切に助言をするべきだ」 火山防災に携わってきた小山真人静岡大教授は、かつて雲仙岳の噴火で火砕流の危険を伝えることに失敗した経験をふまえ、「通知は『パニック神話』に侵さ れている。住民は複数の情報を得て、初めて安心したり、避難行動をしたりする。トップが情報統制を命じるのは、学会の自殺宣言に等しい」と話してい る。(鈴木彩子、木村俊介) 【参考】新野メッセージ抜粋 http //wwwsoc.nii.ac.jp/msj/others/News/message_110318.pdf 2011年3月18日 日本気象学会会員各位 日本気象学会理事長 新野 宏 (略) 一方、この地震に伴い福島第一原子力発電所の事故が発生し、放射性物質の拡散が懸念されています。大気拡散は、気象学・大気科学の1つの重要な研究課題であり、当学会にもこの課題に関する業務や研究をされている会員が多数所属されています。しかしながら、放射性物質の拡散は、防災対策と密接に関わる問題であり、適切な気象観測・予測データの使用はもとより、放射性物質特有の複雑な物理・化学過程、とりわけ拡散源の正確な情報を考慮しなければ信頼できる予測は容易ではありません。今回の未曾有の原子力災害に関しては、政府の災害対策本部の指揮・命令のもと、国を挙げてその対策に当たっているところであり、当学会の気象学・大気科学の関係者が不確実性を伴う情報を提供、あるいは不用意に一般に伝わりかねない手段で交換することは、徒に国の防災対策に関する情報等を混乱させることになりかねません(※1)。放射線の影響予測については、国の原子力防災対策の中で、文部科学省等が信頼できる予測システムを整備しており、その予測に基づいて適切な防災情報が提供されることになっています(※2)。防災対策の基本は、信頼できる単一の情報を提供し、その情報に基づいて行動することです(※3)。会員の皆様はこの点を念頭において適切に対応されるようにお願いしたいと思います。 ※1 まさに「大本営」そのものです。 ※2 SPEEDIは、「適切な防災情報を提供する」機能を果たしていません。 ※3 学問をなすものはすべからく政府の情報エージェントになれ、と? それとも「気象学」は学問ではない、と? , 『大本営』的なるものには、いずれも東京大学教授が関わっていることに、注目せずにはいられません。 今朝のNHK7 00のニュースを聞いたかぎりでは、原子炉の冷却安定化体制ができるまでには数ヶ月もかかるという。原子炉の密封には、さらに何年もかかるかもしれません。 そうした今、 1、避難地域の拡大 2、避難者の一時帰宅 3、農作業、学校の再開は可能か こうした重大な判断が迫られています。汚染状況の確かな情報とそれに基づく緻密な予測は欠かせません。住民の冷静な判断をうながすためにも、『大本営』的な隠蔽を排して、情報公開が求められます。 すべては、住民の命と健康を守るために。 追記 4/5 06 55 以下は、上記SPEEDIのことではありません。気象庁が観測した風向風速のデータから、汚染物質がどのように拡散し、濃度のパーセンテージが変化していったかを、動画MAPとしてシミュレーションするものだそうです。 これを気象庁が隠しつづけてきたということは、上記の気象学会新野理事長メッセージと、セットで読む必要があるでしょう。 気象庁拡散予測「公表すべきだった」…官房長官 読売新聞 - 04月04日 16 46) 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日本大震災当日の3月11日から毎日1~2回、拡散予測を計算している。 2011年4月
https://w.atwiki.jp/genpatsu-seijika/pages/133.html
川内原発増設 出水市長が「凍結すべき」 東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の事故で、 出水市の渋谷俊彦市長は29日、川内原発3号機増設計画について 「十分な安全性が確保されるまで凍結すべき」との考えを明らかにした。 30日、九州電力へ要望書を提出する。 福島第1原発事故では、半径30キロ圏内の住民が避難や屋内退避を余儀なくされている。 出水市によると、川内原発の半径30キロ圏内にほぼ半分が入り、 2010年4月1日現在、同圏内に約9300世帯約2万2700人が居住している。 渋谷市長は取材に対し「今回の事故で、近隣自治体として何かあった場合の不安はぬぐいきれない。 十分な安全性確認を最優先してもらわない限り、増設について慎重に判断せざるを得ない」と話した。 同市議会は29日あった最終本会議で、安全基準や防災対策の見直しを求め、 安全性が確認されなければ計画凍結すべきとの決議案を全会一致で可決した。 南日本新聞エリアニュース (2011 03/30 10 52) http //373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=31399 川内原発増設、出水市議会が「凍結」決議 出水市議会は29日、最終本会議を開き、福島第一原子力発電所の事故を受け、 九州電力・川内原発3号機増設計画の一時凍結を求める決議を全会一致で可決した。 これを受け、渋谷俊彦市長は30日、九電に安全確保などを文書で申し入れる。 決議では、市の多くの地域が川内原発から半径30キロ圏内にあるとし、 国に対し、原発の安全基準の見直しと抜本的な防災対策を講じるよう要望。 その上で、3号機増設計画について「安全性が確保されなければ凍結すべき」としている。 渋谷市長は「決議の趣旨を踏まえ、安全性が確保されるまでの凍結を含め、抜本的な防災対策を九電に申し入れる」と話した。 (2011年3月30日 読売新聞) http //kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20101001-862625/news/20110330-OYS1T00338.htm
https://w.atwiki.jp/datsugen/pages/17.html
メディア情報 「福島の被害を最小化するための提言」アレクセイ・V・ヤブロコフ 共同通信・英語ニュース http //english.kyodonews.jp/news/2011/04/85736.html ●BBCの東電福島と浜岡についての報道。約2分間。 反対運動の紹介・浜岡現地の取材などもあります。 http //www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12868364 ●ハフィントンポスト(記事の和訳/ジャパン・フォー・サステナビリティhttp //www.japanfs.org/ja/ 2011年3月17日 2 34pm 「日本の震災を耐えた、実証済みのウィンド・ファーム」 http //www.huffingtonpost.com/kelly-rigg/battleproof-wind-farms-su_b_837172.html チェルノブイリに触発されて描かれた漫画の、作者による無料公開 ●山岸涼子作「パエトーン」http //hiyo.jp/Yp2 ●東京電力・英語サイト 福島第一原子力発電所事故、関連写真 http //www.tepco.co.jp/en/news/110311/
https://w.atwiki.jp/radio_tan/pages/60.html
原子力発電の仕組み
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/208.html
http //www.yomiuri.co.jp/science/news/20120513-OYT1T00617.htm 東京湾の海底土のセシウム、7か月で13倍に 特集 福島原発 東京湾の海底土に含まれる放射性セシウムが、昨年8月から約7か月間で1・5~13倍に増えたことが、近畿大の調査で分かった。 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出されたセシウムが、河川から東京湾に流れ込んだとみている。 同大の山崎秀夫教授(環境解析学)は今年4月2日、荒川の河口付近など東京湾内の3か所で海底土を採取し、分析した。深さ1メートルまでの土に含まれるセシウムの量は1平方メートルあたり7305~2万7213ベクレルで、昨年8月20日の調査結果(同578~1万8242ベクレル)を3か所とも上回った。 海底面から深さ6センチまでのセシウム濃度は1キロ・グラムあたり321~397ベクレルで、やはり8月20日の調査結果(同75~320ベクレル)を上回った。河川の泥にたまったセシウムが少しずつ東京湾に流れ込んでいるためとみられる。 (2012年5月14日07時26分 読売新聞)
https://w.atwiki.jp/pana8911/pages/11.html
8月 8月1日 厚生労働省が2012年10月から2013年3月にかけ全国の中学、高校計264校に実施、中学生約3万9千人、高校生約6万2千人から回答を得た調査の結果、インターネット依存症で「病的使用」とされた中高生が8.1%、約51万8千人に上ったことが判明。 島根県の竹島問題研究会、従来の発見より10年以上古い1760年代に作成された日本地図「日本図」「改製日本扶桑分里図」に、竹島が「松島」として記載されていることを確認したことを公表。 国立がん研究センター、初めて小児がん患者の実数、および種類別、患者の都道府県別の集計を発表。2009年から2011年の3年間で8902人(男児4796人、女児4106人)、うち最も多い白血病と脳腫瘍で全体の半分を占めることが判明。 8月2日 第184回国会(臨時国会)が開会。 8月5日 沖縄県宜野座村のキャンプ・ハンセン内で訓練中のアメリカ空軍ヘリが墜落。 新潟空港で韓国・仁川国際空港発の大韓航空763便(ボーイング737-900)が滑走路をオーバーランする事故。 国際通貨基金による日本経済に関する2013年の年次審査報告書で、アベノミクスにより景気見通しが「著しく改善している」と評価。 8月6日 厚生労働省、7月22日-28日の一週間で手足口病の患者が新たに全国で2万7773人報告され、年間累積患者数が13万人を突破、2011年に続くペースで蔓延していることを発表。 8月7日 みんなの党渡辺喜美代表、同党両院議員総会で、自身と対立していた江田憲司幹事長を更迭、浅尾慶一郎政調会長を後任とする。 文部科学省の調査で、2013年春新卒の大学生約56万人の就職率が67.3%で前年比3.4ポイント増となり、3年連続で上昇した一方、5.5%にあたる約3万人が就職や進学をせず、その準備もしていないことが判明。 東京大学、福島第一原子力発電所から20キロメートル圏内の海域を中心に2012年8月から海上技術安全研究所などと共同で実施した調査により、福島県沖の海底に放射性セシウムの濃度が周辺よりも2-10倍高い「ホットスポット」が40カ所発見されたことを発表。 8月8日 16時56分、気象庁が、マグニチュード7.8の地震が発生し、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7の揺れが起こるという緊急地震速報を発信、東海道新幹線小田原駅—山陽新幹線新岩国駅間で新幹線の運行が一時停止となるなどの影響が出たが、和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の無感地震発生直後に、三重県沖の海底に設置された地震計の不具合が重なったための誤報として、気象庁地震火山部長が謝罪。 人事院、国家公務員給与について、月給、ボーナスともに2年連続据え置きとし内閣と国会に報告、官民比較を開始した1960年以来初の人事院勧告なし。 8月9日 財務省、国債や借入金、政府短期証券の残高を合計した「国の借金」が6月末時点で1008兆6281億円となり、初めて1000兆円を突破したことを発表。 北東北や北海道で豪雨。秋田県鹿角市で午前中だけで8月の月間平均雨量を上回る降水量を記録するなどしたため、気象庁が、秋田県と岩手県で「これまで経験のない大雨となっている」と発表。土砂崩れ、河川の氾濫等により、岩手県花巻市、西和賀町で各1名が死亡、秋田県仙北市(特に田沢湖鎧畑周辺)で4名が死亡し1人行方不明、秋田新幹線、奥羽本線の一部区間が8月11日まで運休、国道46号の一部が同日まで閉鎖、花輪線が長期運休となり東北自動車道が一時通行止めとなるなどの被害発生。 大阪市立桜宮高校の男子生徒が自殺した問題を受け、文部科学省が、初めて児童生徒や保護者から聞き取りをし、対象に公立校に加え初めて国立・私立を加え全国の小中高校を対象に行った体罰に関する緊急調査により20、12年度に体罰をしたことが確認された教員が延べ6721人に上り、1万4208人の児童生徒が被害を受けたことが判明、下村博文文部科学大臣が「恥ずべき数字」との声明を発表。 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大が日本プロ野球新記録の開幕から16連続勝利投手。 8月10日 日本国内で2007年8月16日以来約6年ぶりに40度を越える気温を観測する猛暑、山梨県甲府市、高知県四万十市で日本国内史上4位となる40.7度を記録、観測927地点中290地点で猛暑日となる。 8月11日 仙台市長選挙で、現職の奥山恵美子が再選。 与那国島への自衛隊沿岸監視部隊誘致の是非を争点として争われた沖縄県与那国町長選挙で、現職で自衛隊誘致推進派の外間守吉が3選。 8月12日 高知県四万十市で、日本国内観測史上最高気温となる41.0度を観測。 サイバーエージェント、同年4月6日から8月3日の約4カ月間に、Amebaサービスへの不正ログインにより、24万3266件のIDでメールアドレスや仮想通貨の履歴などが不正閲覧された可能性があることを発表。 8月13日 山口県下関市の関門橋から北東約6キロの水中で、太平洋戦争中に投下され同年6月29日に発見された機雷の爆破処理のため、周辺500メートル海域の船舶の航行を一時停止。 8月15日 京都府福知山市の由良川河川敷で、花火大会の露店が爆発炎上、19人の重傷者を含む59人が負傷する事故、17日・19日に死者が出ている(詳細は2013年福知山花火大会露店爆発事故を参照)。 8月16日 いいちこ販売元の三和酒類、大分県の行政機関宛てに同焼酎の紙パック数本に毒物を入れたという内容の葉書が届いたことを受け、大阪府・広島県・山口県で対象商品を自主回収。 楽天の田中将大が日本プロ野球の新記録の21連続勝利投手。 8月17日 北海道森町のJR北海道函館本線で、JR貨物の貨物列車が倒木に乗り上げ脱線、八雲駅-森駅間が不通となり、札幌駅-函館駅間の特急が始発から全面運休したのをはじめ、トワイライトエクスプレスなど列車32本が運休。 8月18日 16 31頃、桜島で爆発的噴火が起きた。 8月25日 横浜市長選挙で、現職の林文子が大差で再選。 8月27日 内之浦宇宙空間観測所でイプシロンロケットが発射予定であったがトラブルで打ち上げ中止。 8月28日 原子力規制委員会、東京電力福島第一原子力発電所のタンクから放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、トラブルの深刻さを示す国際原子力事象評価尺度(INES)を「レベル3」(重大な異常事象)に引き上げると発表。詳細「福島第一原子力発電所事故」。 8月29日 JRリニア山梨実験線の全線開通により、営業用を想定する新型車両「L0系」を使用したリニア中央新幹線の試験走行を再開。 8月30日 気象庁、警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発令する「特別警報」の運用を同日0時から開始。
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/187.html
福島での放射能による精神的ストレス 放射線被ばくによるストレスはデータとして明らかになっています。 一義的には、原発事故を引き起こした東電の責任です。しかし、不安を煽ることで福島の人たちの精神的ストレスは大きくなります。だからこそ、デマを流すことは許されないことなのです。 これではチェルノブイリでの「放射線による直接的な人体への影響より、心理的障害のほうが大きかった」という教訓が生かされないことになります。 外部リンク CNN.co.jp 福島原発事故の心的外傷、がんリスクより大きく WHOCNN.co.jp (CNN) 世界保健機関(WHO)は28日、東京電力福島第一原子力発電所の事故が健康に及ぼす影響についてまとめた報告書を発表した。少数の住民などについて、放射線を浴びたことにより特定の種類のがんにかかるリスクがわずかに高まったと指摘したほか、被災者の心的外傷にも言及している。 外部リンク<福島県立医大調査>精神科入院の24%に被ばく恐怖影響 2012年3月26日 毎日.jp 東京電力福島第1原発の事故後に福島県内の精神科に入院・再入院した患者のうち、放射線被ばくの恐怖が関連した可能性のある人は24.4%と全体の4分の1に達したことが福島県立医大の調査で分かった… メディアが醸成した「放射能ストレス」(上)— 感情的な報道の生んだ人権侵害 http //www.gepr.org/ja/contents/20120531-02/ メディアが醸成した「放射能ストレス」(下)— 死者ゼロなのに大量の報道、なぜ? http //www.gepr.org/ja/contents/20120531-03/
https://w.atwiki.jp/stop_meltdown/pages/59.html
■原子力発電所断面図■ 改定:2011年. 4月. 3日(日) Ver.04 【原子炉建屋】 n_______n ||ニニニニニニニニニ|| ||`ー───一 || 【タービン建屋】 || rー─┬|| ________ ||llllllllllll| /,ニ.ヽ|_||_______|lニニニニニニニニニニ|| |「二二| |_| Fl======|=======||==ュ_ニニニニニニニ|| || //!.| |上ュi=== |=======|=个‐个=f仁℡__|| 【たて坑】 || ̄l / ´|乂|`ヽl ̄ ̄|‐───||F^兀^T ̄ ̄ ̄|| ̄||______/ __||_|. { l「`l! }!‐─ |_________|||_|{三}|」 .|| || | | | ̄`ー‐─‐‐、~~~~  ̄ ̄ ̄ ̄ |「 ̄ |レー rヘ. ̄ ̄ ンヘ`ー、|_________||ヒllコロ|| ||_|| | | | \ ||_____|ト _ ノ ` ̄´ |ト _ ノlニニニニニニニ」lニ儿三三三三三| |___________| | \ └─────────‐┘ ` ̄ ̄l |\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【トレンチ】
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3145.html
(1)原子力安全委員会5/12:福島県における小児甲状腺被ばく調査結果について http //p.tl/GCd5 (2)朝日8/18朝刊:福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 http //p.tl/NlWA (3)安全委員会:原子力施設等の防災対策について(H20年10月最終版)http //p.tl/pZ7C (4)remnet 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル http //p.tl/CK72 (5)広島大田代教授小児科学会:福島県における小児甲状腺被ばく調査(5分V)http //p.tl/xU20 (6)remnet 頸部甲状腺に沈着した放射性ヨウ素の測定 http //p.tl/9-Mh (7)「放射線被曝による損害」の適切な判定指針の策定に関する要望書 http //p.tl/hWyV (8)福島放送3/25:最高0.24μSv/h子供の甲状腺被ばく調査「問題なし」http //p.tl/JMIW (9)朝日3/25:子供の甲状腺被曝「問題ないレベル」福島・川俣で調査 http //p.tl/fMAV (10)朝日4/2:甲状腺被曝検査、福島の子ども946人「問題なし」http //p.tl/UhEM (11)福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果 http //p.tl/uWBw ブタペストWBCセシウム137足切り.jpg http //p.tl/P7Qv (改)3月末の甲状腺検査...doc http //p.tl/GeOm (改)3月末の甲状腺検査...pdf http //p.tl/kaco
https://w.atwiki.jp/whitesqace/pages/16.html
主な争点 健康被害の大きさ 風評による二次的被害 原発の耐久性対地震 対津波 対テロ 経済問題代替エネルギーの現実性 原発の経済的寄与の大きさ 政治問題エネルギー自給率 核兵器利用 東電や政府が如何に「悪い」か ニコ生 福島第一原子力発電所の内部取材!~瓦礫・放射線量の現状をノーカット放送~ http //live.nicovideo.jp/watch/lv110301418 2012/10/12(金)放送内容から 福一正門ゲート 7.5μSv/h 運営コメ「免震重要棟前で敷地用バスに乗り換えたとき、線量は17マイクロシーベルト/hでした」 「注水ポンプ付近で、50マイクロシーベルト/h」1 27付近 「1~2号機あたりの海側で、100マイクロシーベルト/h」 「3号機タービン建屋海側で、300マイクロシーベルト/h」※訂正後の値 「4号機タービン建屋海側で、1000マイクロシーベルト/h」 ※運営コメ「【訂正】さきほど3号機タービン建屋海側で450マイクロシーベルトと記しましたが、正しくは300マイクロシーベルト/hでした」