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■行方不明の衛士を探せ! 世界樹の迷宮2のミッション。 鹿の巣に踏み込んでほぼ壊滅した衛士隊の生き残りを見つけ出せばミッション完了。衛士隊殲滅伝説の始まりである。 ゲーム的にはF.O.E.の誘導、停止を学ぶ為のミッションとなる。 しかし大臣の言うことを聞き流し、頑張って鹿王を倒す困ったさんな冒険者も居る ↑なんだ俺か ↑↑なんだ俺か・・・と言いたい所だがhageまくって諦めたw 助けたとしてもどうせ次の樹海遠征で死n(ry ま た 衛 士 か 正直、衛士なんてどうでも衛士。 ↑誰だアイスブレスで衛士殲滅したの!! 衛士は糸を持たない主義なのか ↑つまりこういう構図になる 衛士>リス>冒険者>魔物>衛士 探すわけだから、それこそ“衛士隊、衛士隊、聞こえるか?”につながりそう。 入国試験で散々世界各地の冒険者達を阿鼻叫喚させてきた衛士が、次のミッションでは助けられる側になるのである。冒険者の下克上の日も近い。 ストーリーだと4人生き残っているがクラシックだと1人しか生き残っていない 沢山いる鹿の一頭一頭が、冒険者達にとって死力を尽くさねばならない強敵。そんなもんがウジャウジャ彷徨いている絶望感ったらもう...... 初めの一個で何とかなるやろと思い挑み失敗、素材集めが面倒になり誘導スキルをわざわざ習得した私は愚か者といわれても反論できない コメント
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あとりえらいと 在籍職人リスト かなり放置してあったけど、最近ギルド製造投入以来もちょこちょこあるので、微妙に更新 武器 防具 補助 消耗品 その他
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モンスターの画像は120*120ピクセル程度のサイズでお願いします。 モンスターリスト・火 モンスターリスト・水 モンスターリスト・風 モンスターリスト・地
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友達リスト 説明 俺の友達のssを載せていきます。 【イクシード】 【そうてん】 【弘樹】 【死神】 【くらっち】 【自宅警備員】 【┃┃¨╋┓】 名前 コメント
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録音リスト 【つんでれら】 【ild】 同人誌_01 【病】 モノマネ_01 【ROSSI】 モノマネ_01 【loco】
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タナトス視点 「どうしたんだ?タナトス…何か有ったか?」 ふと名前を呼ばれ、私は我に帰る。 「いえ、御主人…何でも無いですよー!!」 いつもは此処で私の回想は終わる…だけど今日はもう少しだけ。 思い出してみよう、あの日を…初めて貴方が私の名前を呼んだ日の事を。 鈍い音が響く。 ソレは頭蓋が砕ける音。一つの命が散る終焉の音。 私は名前も知らない討伐者の屍を一瞥し、暫く考えてそれを近くの森に棄ててくる事にした。 あの森の奥深くにも確かに人を害する者達が居る。 知性も少なく、ただ人を喰らう者達……死体の掃除役には彼等が適任だろう。 そう決めて、私は自慢の漆黒の翼を夜闇に拡げた。 死体を森の奥に横たえると、血生臭い匂いに誘われて彼等が群がり 私は瞬く間に食い尽くされるそれを、ただ無関心に眺める。 暫くすると彼等は私に向かって来た。 「無駄よ」 群れの内の一匹を爪で刺し貫き、手に付着した血を舐め取る。 ……味は悪くは無い。 特別旨い訳でもない、ごく普通の味。まあ腹の足し位にはなるだろう… 「フフッ…可愛い子達。格の違いも解らないなんて」 鋭利な爪に更に黒い光を纏わせて、次々に迫る彼等を引き裂く。 こうして能力者と彼等の間で戦闘が有った様に見せ掛ければ、私は討伐対象にはならない。 「でもお腹空いたし……二、三匹持って帰っても悪くないわね」 お土産を携えた私は、我が家へ……森の更に奥深く、最深部に有る住み処へと帰るべく、再び翼を拡げた。 裁罪者視点 「クラン、コレが今回の任務だよ」 俺は眠気を振り払う様に伸びを一つして書類に目を通していく… 「オイ、セイル…コレってただの行方不明者の捜索だろ?たかが捜索に何故正騎士を……」 「良いから最後まで呼んでよ!!今回も捜索は有った…だが部隊の報告はこの森で途絶えてる」 「そして発信機の反応も此処でロストした、か」 「うん、正騎士の君が駆り出される事から鑑みて、確実にClass:A~Bの任務だよ」 「最悪Class:AAってのも有り得る……」 任務の説明を聞くと、俺は転移魔術の展開された上に立つ。 「あ、あの…」 「何だよ…セイル」 「クラン…行ってらっしゃい。ちゃんと帰って来てね」 「ああ、行ってきます」 そして身体が白い光に包まれていき、次の瞬間俺は少し古びた田舎町の外に立っていた。 町に入ると、真っ先に目に入るのは無邪気に走り回る子供達の姿。 その光景から、此処が小さいながらも活気のある町である事を察する 続いてソレを見守る大人達… …その表情には何処か影が有る…やはり多数の行方不明者が出た影響はけして小さくは無い事を確認し、俺は情報収集を開始した。 タナトス視点 明くる日の事、町人から町に見慣れない他所者が現れた事を耳にした。 この通り、「龍」は町人に恐れられてはいるが、町人はソレが私だとは微塵も疑っていない…呑気な物だ。 興味が湧いたのでただの女の子を装って話しかけてみる事にした。 「あの……見慣れない方ですね。何処からいらしたんですか?」 「ああ、この町に少し用事を片付けに…遠くからね。」 上手くはぐらかされた様な気もする…少し警戒した方が良さそうだ… 「用事って何ですか?」 「……行方不明者の、捜索」 裁罪者視点 行方不明者の、捜索。 暫く考えを巡らせ、結局俺はそう答える事にした…理由?そんな事決まってる。 下手に隠し立てすれば後で面倒になるし、嘘の綻びを繕う為に更に嘘を重ねなければならなくなる。 そんなリスクを町人相手に背負う気は無い、もし敵ならば……討伐する。ソレだけの事だ… 「へえ……そうなんですか。見付かると良いですね、お仲間の方々」 「ああ……そうだね」 タナトス視点 思ったより早く増援が来たみたい…隙を見て始末しなきゃ。 「この先の森に行くんですよねー!!道案内させて下さい♪」 「出来るのか?」 「ええ…子供の頃はよく森で遊んでましたから…今は行方不明者が多くて危険なんで近付けませんが」 「……そうか」 なるべく早く、あそこに連れて行く…そして彼等との戦闘の隙を突く… こうして私は、新たな犠牲者になる筈の男…今の御主人と一緒に森の中に入っていきました。 場面は変わって森の奥深く…彼等、人喰い…多分オークか何かでしょう。 ソレと戦っているあの人……やはり能力者でしたか。 能力者は美味…それにしてもあの人、中々の強者ですね… レイピアでまとめて五~六匹、流れる様な蹴りで後ろの一匹の頭を砕き、袖から暗器を投擲してもう一匹の急所を的確に貫く… 隙が無い…これでは不意打ちが……色仕掛け、いやソレは少し… 「やっぱり、か…アンタ…敵だろ」 ……!? 裁罪者視点 そして俺は彼女にレイピアを突き付けた。 「嫌だなぁ、違いますよー♪」 ……違和感は感じていたんだ、先程の彼女の言動を見てから…ずっと。 「その反応を見て確信がより強い物になったよ……アンタは三つのミスを犯した」 「ミス………?何の」 「一つ目、俺は行方不明者が俺の仲間だとは一言も言っていない…」 「二つ目、今の戦いを見て全く動じていない一般人など有り得ない…」 「そして三つ目が、今の反応。普通の一般人なら刃物を突き付けられたらパニックを起こしている筈。そんなにすらすら弁解は出来ないのが当たり前…」 そう、彼女は少なくとも一般人では無い……確実に。 「オマエ、何者だ?コレは自惚れが多少入った意見だが……機関の正騎士の殺気を浴びて微塵も竦まない一般人はいないと俺は」 そう口にした瞬間、一陣の黒い風が俺の横を通り過ぎる。 「……遅すぎですよ?機関の正騎士さん♪」 そして俺が振り向いた次の瞬間――その瞳に冷たい光を湛えた彼女が俺の背後に佇み、嘲る様な笑みを微かに浮かべていた。 「うん、凄く美味しいね…ホラ、早く逃げないと捕まっちゃうよ?」 彼女は指に付着した血を一舐めし、両手に黒い光を纏う。 「……中々に面白いお嬢さんだな、貴女もせいぜい楽しんでいってくれ…さあ、道化のショーの始まりだ」 仰々しいお辞儀を一つして…俺はショーの開幕を飾るべく、道化師の仮面を被った。 ……開幕から、かなりの時間が過ぎた。 次々と繰り出した暗器やトランプの刃はその全てを咆哮に叩き落とされ、接近しての仕込み武器の攻撃も意味を為さない… 戦力は拮抗している…だが戦況は極めて悪い。 爪や衝撃波を何とか捌いてはいるものの、彼女に疲れは全くと言って良い程見えない。 「ねえ道化師さん、貴方は龍と戦った事は有る?」 「龍……?」 「そう…龍の鱗は物理的攻撃、魔術のどちらにも高い耐性を持つの」 「ほう……では、オマエは自分が龍だとでも言うのか?」 「そう……その通りだよ♪」 何だ、単純じゃないか。ソレなら……力で捩じ伏せれば良いだけだ。 通常の任務での使用は控えたかったが…背に腹は変えられない――― タナトス視点 「フフフッ…貴方にはもう勝ち目は在りません」 そう、私が彼を捕食して…全てソレで終わり。 「確かに面白かった…でも所詮そこまでだったと言う事です」 せめて、貴方の最期を…私の焔で彩り、飾ってあげます。 「楽しい一時を有り難う、道化師さん♪」 そうして私は息を大きく吸い込み、黒い焔が全てを焼き払った… 「何…コレ」 …筈、だった。 全て壊した筈なのに…戦意も身体も武器も、完膚無きまでに。 見渡す限りの全てが閃光に包まれ、あちこちで光が焔を瞬く間に喰い破っていく。 そして光の中で彼は不敵に微笑み… 次の刹那には、漆黒の処刑鎌が私を袈裟に斬り裂いていた。 全てを砕かれた私は、閃光の中に倒れ伏した。 このまま消えても、良いと思った。 この優しくて冷たい光の中でなら、きっと私も迷わずに逝ける…そう考えた。 「何故、止めを刺さない…?情けをかけたつもりなら、そんな物は要りません」 「さあ……私を」 「死なせないよ…あくまで今回の任務は行方不明者の探索」 「君を討伐しろと言う命令は機関から下っていない…だから」 「私は…生体実験の果てに生まれた禁忌。元々生まれてはいけない、必要の無い存在なんです!!」 「冷たくて暗い檻の中で何年も時を過ごして、ずっと一人ぼっちで…私は龍だから、逃げ出してもずっと…」 「きっと、打ち明けたら…皆が私を嫌います」 「……君の、望みは?」 何を言っているのか解らなかった。 「何を…」 「君の、望んでいた事は?」 「私の望み………私は………誰かに、望んで欲しかったの」 「私の存在を…受け入れて欲しかった」 「ただ、隣に居て、私が例え龍だとしても大丈夫だって笑ってくれる人が」 「必ず…何処かには居るんだって、居て欲しいって、檻の中で…ずっと考えていた」 「だから…もう良いんです。誇りも何もかも砕け散って、私は自分の望みが叶わない事を、今…知ったから」 ……コレで、やっと終わる。 そう思って目を閉じて暫くすると、不意に身体が温かな感触に包まれた。 「何を……」 「俺にはオマエが必要だ……そう言えば死ぬのを諦めてくれるか?」 「嘘!!そう言ってくれた人達だって私が龍だと知ったら…」 そう言ってもがくと爪は容易に彼の腹部に突き刺さる。 ソレでも彼は抱きしめた腕の力を緩める事無く、笑ってみせた。 「あのなぁ…俺はオマエが龍だって事、もう知ってるぞ?」 「大丈夫……俺はオマエの側に居るから。オマエの事が必要だから」 ……その一言が、全ての始まりだった。 「…オマエの名前、まだ聞いてなかったよな。教えてくれないか?」 「タナトス、です」 ……死を司る不吉な名前。私はこの名前があまり好きじゃ無かった。 「そっか…うん、良い名前だな。タナトス…」 この言葉がきっかけで、私は自分の名前を好きになった。 そうして私は、御主人に仕える事になった。 御主人に出会ってから、もう何年も経つ。 相変わらず御主人は私の隣に居てくれる……あれから、色々な事が有った。色々な人達に出会った。 そしていつの間にか、私の世界はあの暗くて冷たい所じゃなく、皆の居る暖かな所になっていた――― ねぇ、御主人…… もし私が何度堕ちたとしても、御主人が名前を呼んでくれればきっと何度でも御主人の側に戻れる…… そう私は思うんです。 だから、ずっと側に居て、そして……何度でも、私の名前を呼んで下さい――― 番外編SS call me.―fin―
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