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もうすぐ夏休み!それに続けて地デジ化が始まる! アナログテレビの方へ TVは買いかえた?もうあとちょっとしかないよ! デジタルテレビの方へ 録画の機械で番組がとれなくなっちゃうよ!必要な方は買うのをおすすめします。 映画をみにいくのもいいかもしれません。
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拒絶 公開日 2019/03/18 登場人物 01-折井清貴 02-返名慎軌 03-鴨志田和志 05-黒武一大 07-水渡蘭夢 11-堂珍勝男 12-丹生袴閣真 13-野点貴士 18-尞櫂柚子 19-網壬理夜 20-天羽知佳 22-鉤戸辰美 28-坂木素直 久室 小山 出来事 8月7日 尞櫂は久室・小山と共に遊びに出かけた先で、クラスメイト達を見かける。 小山が尞櫂の家へ行くことを提案するが、久室は行き先を小山の家に変更させる。 8月17日 尞櫂・黒武・久室・小山で星浜公園で開かれる祭りに行くことを決め、出発前にコンビニへ向かう。営業で描かれた17日の部分の、直前の様子と思われる。 重要情報・疑問点 7日に見かけた人物の行動(尞櫂が見かけた順) 丹生 通りがかったところを互いに気づくも、久室・小山に避けられる。 去り際に尞櫂を呼び止めるが、「やっぱなんでもねぇよ」と告げ、結局何も言わなかった。 折井・網壬 並んで歩いている。告白(前編)同日の場面の前後と思われる。 鉤戸 俯き気味に歩いている。 夏休みにも関わらず制服を着ている。鉤戸は8月7日(木)-1でも8~9時頃に似たような様子が確認できる。しかしここでは尞櫂達がひととおり遊んだ後なので、同時刻でないと思われる。 野点 何かを探している様子。彼の探し物は不明だが、同じ頃菰楠犬猫が貴島友理香を探していることがわかっている。 また原名護津都の捜索も行われていたが、それとは同時刻ではないと思われる。そもそもこの時点では関係者以外には彼の行方は伏せられていたと思われる。 鴨志田 尞櫂と目が合うも、声をかけることなく逃げていった。告白(前編)同日の場面の後と思われる。 坂木 特に何かをしている様子は無い。 尞櫂は彼女を見て、彼女は見舞いに行くところだと断言している。実際のこの日の行動は不明だが、坂木が毎日見舞いに行っていることは運命でわかる。 堂珍 電話をしている。何かを頼まれているのか、了解したと言っている。同じ頃に菰楠が何者かと電話しているが、会話の様子から、前述の場面で菰楠と電話をしている相手が堂珍であるとは考えにくい。ただし完全に無関係ではない可能性もある。 返名 歩いている。辺りを見回しているようにも見える。 水渡 アイスを食べながら歩いている。 天羽 特に何かをしている様子は無い。生死 冒頭の前と思われる。 尞櫂曰く彼女は天使であり、声をかけてはならないと主張したため、関わることはなかった。 尞櫂の家 小山の提案を無視して、久室が行き先を変更させている。尞櫂の家には、なにか人を招いてはいけない理由がある? これに対し、尞櫂は久室に感謝するような仕草をし、久室は親指を立てて返した。久室は尞櫂の中学生時代からの友人であるため、尞櫂の家のことを知っていての言動と思われる。 瓢鈴夕々子の現在 夏休み中、舎弟の誰も彼女を一度も見かけていないことが判明する。 黒武でも連絡先を知らないことがわかる。なお瓢鈴がこれ以前で最後に登場したのは8月1日(金)で、このときは灰りりが現れている。 白りりは7月16日(水)、黒りりは7月7日(月)の登場が最後である。 名前 コメント
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夏休み編 序章 その1 政経「海…ですか?」 現文「うん、政経もどうかな~と思ってね。」 政経「私なんか誘わなくとも、いつも一緒にいる友達を誘えばいいのでは…?」 現文「うんにゃ…失礼ながらそうするつもりだったんだけどさ…。」 政経「?」 現文「総合がさ、福引で温泉旅行当てたらしくて…日程が被るんだよね。」 政経「はあ…」 現文「で、視聴覚室(シャングリラ)仲間のアンタを誘ったわけ!行くでしょ!?」 政経「はあ…大丈夫だとは思いますが…他には誰が?」 現文「そうだねえ…美術とか宗教とか誘ってるけど?」 政経「何か一気に不安になりました」 現文「まあまあまあ!たまには普段のつっら~い勉学から開放されて、思いっきり遊ぶのも悪くないって!」 政経「そうですね。参加してみようと思います」 現文「いいねいいね!人数は多いほうが楽しいしね!これで…10人揃ったわね!向こうに対抗できるわ!」 政経「あ、人数争いしてたんですか…(あ、そういえば私泳げないんだったなあ…)」 現文「そうそう。君はロリ要因でもあるからね!」 政経「本当に行くのは海ですか?」 その2 美術「えーっ!?技術海行けないの!?」 技術「ゴメンね美術ちゃん…お父さんが高校生くらいの女の子の通り魔に襲われて入院中だから…」 地学「説明口調乙」 美術「まあ…親がそういう状態なら仕方ないわね…。せめてお土産買ってくるからね!」 技術「ありがと♪期待してるね」 美術「ええ!激しいのを期待しててね!」 技術「え、えっと…はげし…?何を買うつもりなの…?」 美術「技術がこっちの世界に入り込める、とっても不思議な魔法のお・も・ちゃ♪」 技術「海のお土産をお願い」 その3 道徳「海か…そういや小学生以来、一度も行ってなかったな」 化学「どーちん誘われてるんでしょ?なら行くっしょ?」 道徳「ああ、タシロして写真を売るつもりだからな。保健とかに」 化学「相変わらずテラふどーとくだね」 道徳「あとは同じ写真が技術にも売れるからな、今年の夏はうるおうな」 化学「全然繋がりが見えない」 道徳「保健が厳選した写真は、つまり今の保健の好みにもそのまま直結する。要するに保健の理想がそこには映ってる。 技術が買わないわけが無い…ということだ」 化学「その理論で行けばしーぽん(社会)にも売れそうだけど?」 道徳「さすがに胸は写真があっても改良の余地がねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww…あっ、社会。え?どこ連れて行くんだ?裏?ん?え?」 化学「どーちんは…欠席かもね」 社会の呼び名はしーちゃんにしようと思ったらもう習字がそう呼ばれてたのでなんかかわいらしいのを勝手に。 気に入らなかったら適当に変えちゃってね、 その4 音楽「…あっ、熟女マニアの生活君じゃない」 生活「な、なんの話かな…?」 音楽「まあ別に良いけどね…(私も似たようなものだからね…)何の用かしら?」 生活「現文が海にいかないかとキミを催促しててね。一緒にどうかな、なんて思ったわけさ」 音楽「海…かぁ。いいかもね」 生活「だろう?むしろ、キミのいない海に本当の蒼は存在しない…キミは本物の蒼を海に注ぎに行くんだ…」(( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!) 音楽「あ、それ昨日のリカレンジャーのキザ怪獣の台詞よね」 宗教「…海ですか?」 家庭科「そうです。家の中に居てばかりでは体を壊しますからね」 宗教「しかし[ネ申]が…」 家庭科「う~ん…」 美術「な~に暗い顔してるのよ宗教!折角白くて可愛い顔なんだから、ぶつぶつやってないで少しは外で英気を養ったらどう?」 家庭科「あ、美術さん、よだれが…」 美術「おっといけない…(宗教は案外胸が大きい…と、)で、どうするの?」 宗教「…やむを得ませんね」 美術「やりい!そういえばさ、宗教。学園祭の時の話なんだけどさ、あの時の社会との話をkwwsk」 宗教「ええ、疲れを癒さそうと思いまして…やはり媚薬も用意するべきでした」 美術「ふむ、私のお勧めはね…ry 長くなった前置きでしたが、やっと本編開始です。 by書道 …あれ?私誘われてない系!? 漢文「書道出番有。我皆無。」 夏休み編 本編へ
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夏休み編本編 その1 ~海 政経「いい天気ですね~…」 現文「絶好の海日和じゃない!ほら、美術なんかもう海に馴染んでるわよ。」 美術「地学地学!どの子がおいしそう!?」 地学「あ …れ」 美術「うむむ…確かにあの子、海に着てまでツインテールとはやるわね…一人になった時に突撃しましょう!」 地学「d(´∀`)b」 現文「元気ねー、美術たち。」 政経「そうですね。元気があるのはいい事です(突撃って何かしら…?)」 現文「…それとは対照的ね。道徳」 道徳「ほっとけ…昨日飲み過ぎただけだ…ぉぇ」 化学「休めばよかったのに(どーちんの体に生傷が…)」 道徳「友達との約束を破る…。これ以上に不道徳なことがあるだろうか…?(にやり)」 化学(あ、コイツ盗撮するための仮病だな…泳げないとなれば一人で浜辺にいられるし…) 政経「そういえば家庭科さんや生活さんたちは…?」 現文「後で来るそうよ。何でも荷物が多いとか、水着を持って無いだとかで。」 化学「へえ~、水着くらいなら貸してあげれたのに~」 現文「いやいや化学、それは無理だわ。」 化学「何でさ?」 現文「音楽のバストじゃ、化学の貧弱な水着なんて入らないわよwwwwwwww」 化学「ん?わたしなんだか殺意沸いてきちゃったぞ?」 続く
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休みって休めません。 子どもがいる家庭はどこもそうではないでしょうか。 11日の月曜日から一週間お盆休みでした。 夫は水曜日の午後からでしたが。 息子たちが夏休みなのに親がずっと仕事なのも可哀想かと思いまして。 しかし、大変でした。 子どもたちのために毎日公園やプールや海や釣り堀に行き。 その合間に双方の実家に顔を出したり墓参りをしたり。 そして暇さえあれば子どもたちに付き合って虫取り。 体力の限界に挑戦!みたいな一週間でしたね。 でもおかげで子どもたちは楽しかったと言っていますし。 文字通り夏は燃え尽きて終わりました。
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・幻想入り学園 夏休み編 (3期1~2回) 夏です。体育祭も終わり、幻想入り学園にも長い夏休みが訪れる。 しかし!それが普通の夏休みであるはずがなかったのだ! というわけで、幻想入りキャラが学生として過ごす夏休みは どのようになるのかを募集します。 遊ぶもよし、宿題をするもよし、部活に勤しむもよしです。宿題の内容も募集します。 夏っていろんなイベントありますよねー。 例:張り切って水着を買いにいく。学区内に海ないけど! 日記が3日目で途絶えてたまま失踪、最後の文章は『かゆ…うま…』 【バルさん】 ・「荒木タッチの顔になる」という宿題を出される ・宿題を提出出来なければエターナル ・宿題「ベッス標本」 【Mrハシビロウコウさん】 ・夏休みの宿題として動画を作らなければならない 作れないまま学校に戻ってこない生徒がいる 夏 休 み が 幻想 入 り !! 【マッシュさん】 ・夏休み中に一度、リア充を爆発させる花火大会が行われる。 ・学区内で行われる肝試しが、お化け側が本物のお化けや妖怪等だらけの、ガチの肝試し。 ・夏休み中の学校内では、カワベッス一族がいつも異常にはびこっているとかいないとか。 【雅さん】 ・毎日暑い日々が続く夏休み。そんな中、一部生徒に大人気のウサギパンツ! 冷却効果付きでどこに行ってもこれ一枚で大丈夫!しかし学園の先生に見つかると 没収されることに ・学園生徒全員で協力して行う宿題、それは「出オチを捕まえる」 遭遇するのはさほど難しくないがほとんどが反射的に吹っ飛ばしてしまうので 捕縛するのが困難とされている・・・ 【とんちんかんさん】 ・宿題・・それは平和な夏休みにカツを入れる・・そんなものですw。 しかしここは幻想入り学園・・宿題がただの勉強と思ったら大間違いだったw。 ・幻想ラジオ体操・・ラジオ体操というと宿題というより夏休みの小学生など・・ よく参加してスタンプを押してもらいましたねw。 その幻想入り学園版です。 しかし・・ラジオ体操に参加しない子は・・スタンプをもらえずスキマ送りにされるという・・ はたして夏休みを(スキマ送り)失踪せず迎える事が出来るのか・・ってなんで宿題が命がけ!? 【とんちんかんさん】 ・幻想入り学園弾幕大会開催。夏休み・・夏といえば花火ですねーw。 幻想入り学園では自身の力を使って弾幕にて 花火を作る大会が開催される模様ですw。 (幻想入り学園自由研究特別企画)弾幕にはいろんな形がありますが・・ いったいどんな派手な花火が見れるのだろうw。 命を捨てる覚悟があるなら学園の屋上にてみんなで参加しようw (作者は強制参加なのかな?)夏を飾るにはやはり花火(パワー)だぜ!! 汚ねぇ花火だゼ・・ってなにがあったw? 【Mrハシビロウコウさん】 ・お盆になると削除された作品や完結した作者が街に戻ってくる 【雅さん】 ・夏休みだからと深夜に出歩いていると・・・ピサロさんが捕まえようと追っかけてくる ・いつから夏休みが始まっていたと錯覚していた・・・? 夏休みの霊圧が・・・・消えた 【郷風さん】 ・宿題「過酷な旅行日記」 夏休み入る前に海や山の他に谷や地下などの選択肢の書かれた紙が配られ どれか一つを選び、選んだ場所で夏休みを過す事になる。 そして行った先で必ず何かしらのイベントが起こって巻き込まれるので、 その時の事を日記につけて提出する宿題がある。 どんなイベントが起こるかは完全にランダムである。 酷いときは本当に酷いらしい。 ・幻想入り学園 夏休み終了編 (3期5回) 【マッシュさん】 ・もう夏休みも最終日、しかし宿題が全く終わっていない! こうなったら最後の手段、神頼みだ!モヤイエル様!どうかお助けをー! 「その願い叶えよう」モヤイエル様に祈りが通じた!? これで勝つる!「ただし一問につき500円な」バイト代全部消えた\(^o^)/ 【北辰さん】 ・夏休み中明けには大量に(新規)転入生が増える 夏休みの間に急激に絵柄が変わって別人のようになった生徒がいる 【とんちんかんさん】 ・夏休みを終え・・宿題を何1つやらなかった場合・・当たり前ですが怒られます。 でも・・歌仙や四季様に怒られるなら・・ 私たちの業界ではご褒美ですよね!なんて言ってみたりするとんちんかん・・。 夏休み最後の一日・・自分の作品の彼らなら宿題はしっかりこなすことだろう・・ (by鋼の冒険心が幻想入り) うp主の私は・・この事を妄想しながら次の日学園にスパイラル自爆だぜ☆ 【雅さん】 ・課題をなんとか朝までに終わらせても、確認テストというなの新作投稿を強いられる ・身だしなみのチェックを校門で全身日焼けしたピサロさんがしている。
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オフィスの窓から空を見上げると、入道雲が立ち上っていた。今日も暑くなりそうだ。 「部長、印鑑お願いします」 部下の声が私を現実に引き戻す。書類に目を通し、印鑑を押した私は再び空を見上げる。 (そう言えば今日から夏休みだったな……) 昨日の夕食時、息子が目を輝かせてあれをやりたいどこへ行きたいと言っていたのを思い出した。 今の都会の子供達では、せいぜい友達の家でゲームをやったり、プールに行くのが関の山だろう。 私はいつしか少年の頃の夏休みに思いを馳せていた。大自然の中を走り回った日々を。 私が小学生の頃は、父の田舎の実家に一週間滞在するのが恒例だった。 祖父や祖母、伯父さんたちが笑顔で迎えてくれたものだ。 そして挨拶もそこそこにして、私は従兄弟のケン兄ちゃんと遊びにすっ飛んでいった。 テレビゲーム機などない時代、野も山も、川も田んぼも全て私達の遊び場だったのだ。 なかでも一番の遊び相手はタブンネであった。 と言っても普通の成獣のタブンネは、当時の私達と同じくらいの背丈で、場合によっては危険なので、 大人と一緒の時でなければ、タブンネのいそうな草むらには近付かないよう言われていた。 私達は、この地方独特の種族であるミニタブンネを捕まえて遊ぶのである。 ミニタブンネは見かけは普通のタブンネとほとんど同じで、毛皮が少々白っぽく淡い色合いだ。 大人になっても身長は30センチ前後、ベビンネに至っては5~10センチくらいしかない。 タブンネと同じ森の草むらには生息せず、川や田んぼなどの水辺の背の低い草むらに住んでいる。 ちょうど私達子供が探して捕まえるには、おあつらえむきのところにいるのである。 巣がありそうな草むらにあたりをつけて、そっとのぞいてみると、 ミニタブンネの母親ミニママンネと、ミニベビンネが巣の中でチィチィと眠っていた。 私とケン兄ちゃんは顔を見合わせて笑うと、すかさずケン兄ちゃんがミニママンネを手づかみにする。 「チィッ!?」と騒ぐ間もなく、持ってきたバケツに放り込む。 母親の悲鳴で目を覚ましたミニベビンネ達はパニックに陥り、「チィチィチィチィ!」と逃げようとするが、 動きが鈍いので、片っ端からつかまれてバケツに入れられた。 約20匹の収穫があった。ミニタブンネは多産であり、大抵10~20匹は子供がいるのである。 「チィー!チィー!」と鳴くミニママンネと、狭いバケツに押し込められチィチィ泣き喚くミニベビンネ達に満足し、 私とケン兄ちゃんはバケツに蓋をして、意気揚々と引き揚げる。 ミニママンネは家に帰った後で食べる。遊ぶにはもっぱらミニベビンネを使うのだ。 近くの空き地に移動したところで、ケン兄ちゃんは手提げ袋から花火や爆竹を取り出した。 そしてバケツからミニベビンネを1匹掴みだし、肛門に爆竹をぐりぐりと押し込む。 「チィーッ!チィーッ!」と甲高い悲鳴を上げて嫌がるミニベビンネだが、如何ともしがたい。 そしてライターで点火だ。 自分の後ろで導火線が燃える音に驚き、慌ててヨチヨチと逃げ出そうとするミニベビンネ。 しかしものの3秒と経たずに、ポン!という派手な音とともに爆竹は破裂し、 10センチくらい跳ね上がったミニベビンネは、ころころ転がった。 内臓がはみ出した肛門の周辺は血まみれになり、ピクピク痙攣している。 それを見て私とケン兄ちゃんは手を叩いて喜ぶ。子供というのはいつの時代も残酷なものである。 続いて3匹を掴みだすと、同じように爆竹を挿入し、立て続けに火をつけた。 これまた同じように「チィチィチィ!」と逃げ出そうとする3匹は、3連続で爆発し、のた打ち回っている。 死に切れずにいてかわいそうなので、私とケン兄ちゃんはスパーク花火に火をつけた。 飛び散る火花を向けると、白っぽい毛皮に引火してミニベビンネはメラメラと炎に包まれる。 「チビャァァァァァ!!」と悲鳴をあげてしばらくもがいているが、全身に火が回ると動かなくなってゆく。 そうなったところで私達は「なむなむ……」と片手拝みのポーズをするのが通例だった。 火葬の真似事であり、そうするのがマナーだとなんとなく学んでいたのである。 次の遊びはタブ相撲だ。紙相撲のように2匹を戦わせるのである。 バケツから今度は2匹を取り出し、触角をつまみながら命令する。触覚経由で人間の感情が伝わるのは 普通のタブンネと同様であり、私達も遊び道具として扱い方は心得ていた。 「おまえら2ひきでたたかえ!まけたほうはおしおきだぞ!」 2匹のミニベビンネは「兄弟同士でそんなことできない」と言いたげに、目に涙をためて首をプルプル横に振る。 しかし私とケン兄ちゃんが手で地面をばしばし叩いたり、足を踏み鳴らしたりすると、 恐怖に耐えかねて嫌々ながら取っ組み合いを始めた。 最初は嫌がるばかりで、力がまるで入っていなかったが、私達が大きな声を出したり、 踏み潰さんばかりの近くに足をズシンと下ろしたりしてけしかけている内に、 だんだん恐怖で理性が麻痺してきたのか、本気になって引っ掻いたり噛み付き合いを始める。 そして遂に片方が「チピィィーッ!」と泣き声を上げて逃げ出した。勝負ありだ。 ケン兄ちゃんがその負けたミニベビンネを引っ掴む。 「わっはっはっはっ!まけいぬにようはない、しぬがいい!」 特撮番組の悪の首領を真似た大仰な笑い声を上げながら、ミニベビンネの口に爆竹を3本押し込んだ。 「ミューッ!ミュィィ!!」 小さな顎が外れそうなくらい爆竹を押し込まれたミニベビンネは身悶えするが、 ケン兄ちゃんは素早く爆竹に点火して放り出す。 ミニベビンネが吐き出す暇などなく、次の瞬間にはパパパン!と爆竹は一斉に爆発する。 白い爆煙が立ちのぼり、その後には頭部が吹っ飛んでわずかに痙攣する胴体だけが残されていた。 「チヒィィィィィ!!」 勝った方のミニベビンネはその光景を見て、耳を押さえてプルプル震えながら号泣していた。 「おまえはかったからごほうびあげるよ、そらをとばせてやるからな」 そう言いながらケン兄ちゃんはミニベビンネを掴むと、胴体にロケット花火を数本、凧糸で縛り付ける。 「チィィーッ!!チュヒヒィーッ!!」 ミニベビンネは四肢をバタつかせ、「勝ったのにどうしてこんな目に遭うの」とでも言いたげに 泣きながら訴えるが、興奮している私とケン兄ちゃんの耳には届かない。 ロケット花火の軸を空き瓶に入れ、数本分の導火線を縒り合わせて一気に点火する。 「チィチィチ……チィーーーーーッ!!」 ミニベビンネの悲鳴を残して、ロケット花火は上空高く飛んで行き、一斉に破裂した。 その煙の中から、白っぽい塊が落下してきてぺちゃりと地上に叩きつけられた。 言うまでもなくミニベビンネである。爆発の衝撃で胴体が真っ二つに裂けている。 「ゆうかんにちったおおぞらのゆうしゃにけいれい!」 今度はアニメの台詞を真似して敬礼しながら、私とケン兄ちゃんはそのミニベビンネも『火葬』した。 そうして遊んでいる内に、いつの間にかお昼になっていた。 私とケン兄ちゃんは帰る前に、黒焦げになった十数匹のミニベビンネを用水路に蹴り入れた。 ぷかぷかと浮いて流れてゆく。水棲ポケモンが片付けてくれるであろう。 歌いながら家路に着く私達は、貯水池の側を通りかかった。 今と違って安全管理にはさほどうるさくない時代だったので、金網なども張ってはおらず、 近所の子供達が釣りなどをして遊べる場所だった。 私とケン兄ちゃんは貯水池の側まで行くと、持っていたバケツの蓋を取って中をのぞきこむ。 ミニママンネと、残りわずか5匹ほどとなったミニベビンネが、身を寄せ合ってチィチィ泣いている。 ケン兄ちゃんはその中から1匹掴み出した。「チィーッ!!」「ピィィィ!!」と悲鳴が上がる。 そしてケン兄ちゃんはそのミニベビンネを貯水池に投げ込んだ。 一瞬ドボンと沈んだミニベビンネは、浮かび上がってくると手足をばたつかせてもがき始めた。 「チィチィチィ!!チィチィチィ!!」と必死で助けを求めているが、それを目掛けて水中から多数の影が浮かび上がってきた。 コイキングだ。2~30匹はいそうだ。この貯水池にはコイキングが巣食っているのである。 「チィーッ!!ヒィーッ!!」と悲鳴を上げるのも一瞬、ミニベビンネは数匹のコイキングに食いつかれて姿が見えなくなる。 わずかな獲物を奪い合うコイキングがばしゃばしゃ上げる水しぶきが、こっちにも飛んでくるくらいだ。 ケン兄ちゃんは続けて、3匹のミニベビンネをぽいぽいと貯水池に投げ込んだ。 「チィィィ!!「ピャァァーッ!!」というかすかな悲鳴は凄まじい水音にかき消され、あっという間に食われてゆく。 バケツの中を見ると、ミニベビンネは残り1匹になっていた。ミニママンネと抱き合い、プルプル震えている。 しかしケン兄ちゃんはミニベビンネを引き剥がすと、貯水池に投げ込む。 うまい具合に、口を開けていた1匹のコイキングの口にすぽんと入り込んだ。 私とケン兄ちゃんは「ストライク!」と手を叩いて喜ぶ。 上半身をコイキングの口に飲み込まれたミニベビンネは、足をバタバタさせて必死に抵抗するが、 コイキングが口を動かすと、ずるり、ずるりと飲まれていき、丸呑みされてしまった。 もう餌がないと覚ったコイキング達は再び水中に姿を消し、貯水池はまた静寂を取り戻した。 だいぶ道草を食ってしまった。私とケン兄ちゃんは小走りになって、家まで急ぐ。 バケツの中のミニママンネは、1匹残らず子供を失い、死んだように横たわって涙を流していた。 現在ではミィアドレナリンの存在は広く知られているが、当時の田舎であっても、 タブンネやミニタブンネは虐待することでより美味しく食べられるということが、 親から子へ、子から孫へと受け継がれ、当時の私達にも生活の知恵として伝わっていたのである。 つづく チィチィおびえるミニタブンネ親子がかわいすぎる -- (名無しさん) 2013-08-23 10 56 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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夏休み(EX) [カテゴリ]ジャンル(タイプ) 曲名 アーティスト 担当キャラ bpm Time Notes [15]夏休み(EX) なつやすみのぼうけん 5年3組アンサンブルクラブ なつ坊 90~152 2 11 996 属性 階段、乱打 譜面 夏休み(EX) 動画 http //jp.youtube.com/watch?v=b-NmW1fjMfA http //jp.youtube.com/watch?v=eGCEHV7G8AE http //www.nicovideo.jp/watch/sm439585 解説 BPMは142→144→(中盤90→122→126→128→124→132→135→140 →141→142→143→144→145→146→147→148→152)→110。HSは144か152のどちらかに合わせよう。 前半は小階段が多く零しやすい配置。中盤の二重階段ラッシュと加速地帯が難所。 二重階段終了後はBPM90から徐々に加速する。速度差の為、速く感じるので焦って空バッドを出しやすい。 終盤に一番加速するBPM152の乱打は右側に意識を向けよう。乱打の締めが同時押しであることに注意。 ラストbpm110地帯は最後まで油断しないように。 名前 コメント あくまでも私事だけど二重はスライドごり押しで耐えられる。 ラストは結構辛いと思う。 あと俺は男。 -- パフェは最後の花火音が連続する部分に注意。 -- なんとなくパペットアンサンブルに似てる、悪魔でなんとなくだが。 -- キャラの話になるが、「鬼ダンスコース」に採用されるだけあってダンスはなかなか厳しい。熱帯ではあまりオススメできないキャラ。 -- 中盤の花火地帯から乱打地帯序盤まで長めの回復地帯が続くが、乱打地帯終盤にややきつめの殺しが来る。殺しの終わりでボーダーをキープできていれば勝ち。 -- 素早い同時押し階段がどうしてもできない人にとって、この曲は良い練習曲になると思う。 -- 間違っても乱はやめたほうがいいと思う・・・。途中の2重階段は鬼になる。3個押し・4個押しもちょくちょく入ってくる。 -- 徐々に速くなるせいか、ラストが異常に速く感じられる -- キッズマーチとカーニバルを足して割ったような譜面と難易度。 -- 低速前に小規模の2重階段があるが、落としてもある程度回復可能。最後の右手乱打が運命の分かれ道。 -- 後半の2重階段の連続がしんどいかも。メインbpmは確か140前後です。152はほとんどなかったような… -- ラス殺し気味。早めのHS設定をしている人は注意。その後少しだけ回復出来ます。 --
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外国の難民受け入れ対策と現状 ①アメリカについて ②ヨーロッパ諸国について ここは、管理人たけがお送りします!(* - *) ヨーロッパは日本と比べて難民申請者も多く、また、受け入れ件数も多いのですが、驚いたことにヨーロッパ内の政府の政策は消極的なのです。 1980年代にヨーロッパ内で相次いで移民制限を行いました。これは、西ヨーロッパに移動する難民が増えてきたことに対して、受け入れきれないと判断したからです。 その後、庇護の権利を制限しようと多くのグループや協定が結ばれました。 その中に、ジュネーヴ協定というのがあります。 この協定の最も教義な解釈を各国政府は取り入れています。 申請者にたいする人種、宗教、政治的意見や、ある社会集団への帰属を理由とする迫害が認められた場合、申請者が難民としての地位を獲得することが出来ます。 ジュネーヴ協定には該当しなくても、それ以外のヨーロッパ人権条約によれば保護を受けられる場合もあるのですが、そのような人たちは人道主義によって一定期間の保護を受けたりします。 ヨーロッパ内では、非政府組織、ヨーロッパ議会、ヨーロッパ理事会や協会が政府の政策に対抗するような提案を行っています。 このように、ヨーロッパ内では、意見が対立している状態です。 しかし政府の動きとしては、難民に対して消極的です。その影には、受け入れることによってヨーロッパ内での難民受け入れの不均衡による不利益を恐れていることがあげられます。 調べてみて驚きました。こんなに難民受け入れてるのに~、と思う反面、だからこそ制限しないといけないと思うのかなぁと。まぁ、そんな簡単なことじゃないと思うんですが…。 とまぁ、数字だけでは分からなかった実情が分かりました! 難民受け入れというのも、一筋縄ではいかない難しい問題なんだなぁと思いました。 ③アジア諸国について
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《夏休み》 カードの種類:オルタレーション 属性:E.G.O./コスト:2 【妨害】このスキルの効果中に戦闘不能になった相手キャラクターの復活までの時間が長くなる。 0163_a_s.gif なつやすみ 発動した時フィールドにいる全相手キャラに、復活カウント+30の妨害効果をかけるオルタ。 効果が持続する時間は50カウント。 卑弥呼と重複させた場合、なんと復活までのカウントが90に増加してしまう。 たとえ卑弥呼を倒したところで復活カウントは60であり、残り時間の間に復活できる見込みはほとんどない。 ジャンヌやアルシノエがいるか、夏祭りがあれば別だが…… この効果で2コスは破格である。白のオルタの中ではかなり使いやすい。 何度も出てくる低コストキャラがわずらわしい、という人に特におすすめ。 また、二度と相手をしたくないという高コストキャラにかけてもよいが、往々にして高コストキャラは生き残りやすい。 倒した時には既に残り30カウントを切っていた、なんて事になったら本末転倒である。 フィールド効果を発動するのではなくキャラにかかるだけの、ただの【妨害】なので、 発動した後にブレイクしたキャラや、置いてから発動するまでの間に倒されたキャラには効果はない。 また、【妨害】効果という事で、美奈や体育祭やパンダスーツでも消せる。 相手に使われた場合、浄化キャラがいなければとにかく倒されないように立ち回るしかない。 対策カード(ジャンヌとか夏祭りとか)があれば後出しで対処できるけど・・・ 卑弥呼と違って、倒された後では対策のしようがないので、さっさとカードは盤上からどけてしまおう。 持続時間の50カウントが切れた後で盤上から除いても、復活カウントは+30のままである。