約 1,063,135 件
https://w.atwiki.jp/yarapoke/pages/142.html
トレーナー 名前 ポジション 備考 やる夫 水銀燈 やる夫の嫁 6人の姉妹がいた やる夫 番長 やる夫家長男にして長女 いろんなものに変身できる - イザナギ 番長のペルソナ - パーフェクトピカチュウ 番長のペルソナ やる夫 菜々子 やる夫家次女 英霊召喚ができる - ネロ 菜々子の英霊 - タマモ 菜々子の英霊 - アーチャー 菜々子の英霊 真名を教えてもらっていない やる夫 切彦 やる夫家三女 刃物を持つと人が変わる やる夫 当麻 やる夫家次男 フラグメイカー やる夫 静雄 やる夫家三男 気が短い やる夫 よつば やる夫家四女 - パンツマン パンツの精霊 やる夫 セルベリア やる夫家五女 やらない夫 エルルゥ やらない夫が研究所でもらった最初のポケモン。やらない夫の手持ちポケモンその1 元フシギソウ。スレ一の苦労ポケ やらない夫 一樹 やらない夫の手持ちポケモンその2 筋昔水銀燈をいじめていたトランセル。筋肉により更生済み。バタフリーから進化 やらない夫 ギルガメッシュ やらない夫の手持ちポケモンその3 お月見山で女性のロケット団員を口説いているところを捕獲された女なら見境なく口説くいろんな意味で英雄王 やらない夫 ニョロゾ やらない夫の手持ちポケモンその4 筋肉が嫌でニョロボンに進化したくない。水辺で佇んでいるところを捕獲されたやらない夫パーティの苦労ポケその2。最近ストレスからかアルコールに逃避しているようだ。 やらない夫 ウインディ フジ老人に保護されていたがをやらない夫に引き取られる 虐待されていた過去があるがやらない夫の下でのびのびと過ごしている やらない夫 真人 やらない夫の手持ちポケモンその6 ゴーリキー。筋肉その2。筋肉さえなければとてもいい子。ただし筋肉ぬいたらなにも残らない - ラッタ 元やらない夫パーティだったが解雇された 本当は男をつくっていち早く逃げた パチュリー 政 カメールの進化系。パチュリーの手持ちその1 少年キラー パチュリー ピジョット パチュリーの手持ちその2 昔水銀燈をいじめいていたポッポ。 パチュリー キタキタおやじ ドレディア。パチュリーの手持ちその3 当麻のファーストキスのお相手 パチュリー 子猫 ペルシアンより進化。パチュリーの手持ちその4 当麻の嫁。月子の母 パチュリー 魔理沙 ヤミカラスの進化系。パチュリーの相棒。パチュリーの手持ちその5 ば火力 パチュリー ティファニア ガラガラの進化系。パチュリーの手持ちその6 アル中 パチュリー 月子 子猫と当麻の娘。パチュリーの手持ちその7 カルタ 渡狸 カルタの手持ちポケモンその1 豆狸。男のツンデレ カルタ 野ばら カルタの手持ちポケモンその2 メニアック。智樹とは犬猿の仲 カルタ 連勝 カルタの手持ちポケモンその3 シオコンブ 花中島マサル めそ 花中島マサルの手持ちポケモンその1 ロボチガウ 花中島マサル イワーク 花中島マサルの手持ちポケモンその2 がまんする事を強いられているんだ こなた ピッピ こなたの手持ちポケモンその1 下品 こなた ゴースト こなたの手持ちポケモンその2 みゆき レパルダス みゆきの手持ちポケモンその1 悪女 みゆき マリルリ みゆきの手持ちポケモンその2 みゆき かがみ みゆきの手持ちポケモンその3 - 金糸雀 水銀燈の妹 人間が好き - 翠星石 水銀燈の妹 ちょっと怖がりで意地っ張り - 蒼星石 水銀燈の妹 翠星石よりしっかりしている - 真紅 水銀燈の妹 水銀燈とよくケンカしていた - 雛苺 水銀燈の妹 考え方は幼いが、ときどき核心を突く - 雪華綺晶 水銀燈の妹 風みたいに自由気まま 智樹 イカロス 智樹の手持ちポケモンその1 智樹 ニンフ 智樹の手持ちポケモンその2 ちっぱい 智樹 アストレア 智樹の手持ちポケモンその3 アホの子 一弥 ヴィクトリカ 一弥の手持ちポケモンその1 一弥の嫁 一弥 アブリル 一弥の手持ちポケモンその2 一弥とヴィクトリカの娘。長女 一弥 チラチーノ 一弥の手持ちポケモンその3 女好き 一弥 チルタリス 一弥の手持ちポケモンその4 一弥 アリス(一弥) 一弥の手持ちポケモンその5 一弥とヴィクトリカの娘。次女。ロトム。 一弥 宗介 一弥の手持ちポケモンその6 一弥とヴィクトリカの息子。長男。ルカリオ。 一弥 日本 一弥の手持ちポケモンその7 さやか ヒトデマン さやかの手持ちポケモンその1 さやか 杏子 さやかの手持ちポケモンその2 さやか スターミー さやかの手持ちポケモンその3 めだか 善吉 インデックス 空から降ってきた女の子 バラライカ 美琴 バラライカの手持ちその1 クチバジムのエース バラライカ 麻琴 バラライカの手持ちその2 当麻と美琴の娘 バラライカ ラストオーダー バラライカの手持ちその3 バラライカ デンチュラ バラライカの手持ちその4 バラライカ レアコイル バラライカの手持ちその5 ウザイが強い 凛々蝶 御狐神 凛々蝶の手持ちポケモン 元キュウコン - エリオ 元迷子の宇宙人。音撫家の居候 デオキシス アリス レジロック アリスの手持ちその1 アリス レジアイス アリスの手持ちその2 アリス レジスチル アリスの手持ちその3 - アリス 翠星石が希望の間を守るために配置した人形 わくわくさん ゴロリ イワヤマトンネルで死んだポケモンの幽霊その3 リングマ やる夫? ルルーシュ 中二病 - キバ ルルーシュが特性で変身した姿 やる夫? 小鳩 中二病その2 やる夫? シオニー バンッ! ヒッ! やる夫? 厚志 ロレンス ホロ - KOS-MOS レジギガス。希望の間の番人 和菓子に目がない。燃費悪い - 兵長 ゴーストタイプの始祖 - キョン ノーマルタイプの始祖 何者かに殴打され殺害 - 七実 かくとうタイプの始祖 *未登場 - フェイト でんきタイプの始祖 ポケモンタワー5階で遭遇。特に目的もなく世界中を放浪している - なのは ひこうタイプの始祖 ポケモンタワーに埋葬されている ブラッドレイ ロイ ほのおタイプの始祖 パピヨン 黒雪姫 むしタイプの始祖 - ヨッシー ドラゴンタイプの始祖 シモンの主である少女のライバルである少年の手持ち - シモン 地面タイプの始祖 とある少女の手持ち - シュテル 飛行タイプの始祖 なのはが亡くなったあとの二代目の始祖。神の側につく - エリザベス 岩タイプの始祖 ポケモンタワーの管理人 - 一方通行 エスパータイプの始祖 神をそそのかした張本人 カルタ ちせ 鋼タイプの始祖 カルタの手持ち アリシア 水タイプの始祖 セグンドさんの嫁。現在旅行中で行方不明 - 斑 あくタイプの始祖 ロケット団所属 - ハル くさタイプの始祖 二代目のくさタイプの始祖 - 氷麗 こおりタイプの始祖 二代目のこおりタイプの始祖 - 御堂筋 どくタイプの始祖 - ランサー シュバルゴ変種。フジ老人の屋敷で保護されている 開発途中の山で登場 カラカラのお母さん 子供の無事を知り成仏した。 ティファニアの姉。姉妹揃ってアル中 ミト・ジュエリア フラメアインス 詩緒 ギャリー 会員A ベトベトン(会員A) ポケモン大好きクラブ会員Aの手持ち 人の姿をしたポケモン 会員B プリン(会員B) ポケモン大好きクラブ会員Bの手持ち 会員B サンダース(会員B) ポケモン大好きクラブ会員Bの手持ち ツンデレ 以下、人型以外の野生ポケモン 名前 ポジション 備考 スピアー トキワの森のボス 年寄り口調 ハガネール イワヤマトンネルで出現した野生ポケモンその1 ゲンガー イワヤマトンネルで出現した野生ポケモンその2 ジュペッタ イワヤマトンネルで死んだポケモンの幽霊その1 ヨノワール イワヤマトンネルで死んだポケモンの幽霊その2 パラスA~D
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/504.html
スパイクブラザーズ - デーモン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:あなたのバトルフェイズ中、このユニットがRに登場した時、あなたの山札の上を公開する。そのカードが《スパイクブラザーズ》なら、そのカードをRにコールし、違うなら、その山札をシャッフルする。 フレーバー:スパイクブラザーズはお祭り好き。騒ぎに乗じて大暴れ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 3 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden2/pages/73.html
1 夏休みが終わり、県立ベリーズ高校の新学期が始まった。 2年B組に転入生がやって来た。 彼の背の高さと、威圧感のあるシルエットに、教室は少なからずどよめいた。 「熊井友理也。厚木高校から来ました。」 ぞんざいに自己紹介を放り投げると、熊井友理也は窓際の席につく。 担任の教師から「足を机にのせるな」とのお叱りを受けた。 「あ、……あの。」 隣の席の小柄な男子がおどおどした様子で熊井に呼びかけてきたので応じる。 男子はつづけざまに、 「け、……けさはどうも。」 「ん? ああ、電車の?」 「はい。助かりました。」 「なに、なに?」 話へ割って入って来たのは、後ろの席の男子。ニコちゃんマークを思わせる顔。 「けさ電車で絡まれてたのを助けてもらったんだ。」 「なに、オマエまたからまれてたのー?」 「うん。ほんとにありがとう、熊井くん。」 率直にお礼を言われるものだから、熊井はつい窓の外に目をやり、 「別に、通行の邪魔だったから踏みつぶしただけだ。」 と答えた。 その態度にニコちゃんマークがはしゃいだ。 「なに? ツンデレ? ツンデレなの?」 「うるせーな」 熊井はむっとした表情でニコちゃんマークを一瞥し、また窓の外を見た。 担任が騒がしい一画を注意する。 「ぼく、嗣永桃太郎、よろしくね。」 「オレ徳永。覚えといてよ。」 授業に戻る前に、小柄な男子と、ニコちゃんマークが名乗った。 熊井の返事は、 「忘れとく。」 2 一限目の休み時間、廊下のごみ箱が蹴られた。 二三人の柄の悪い生徒があたりをうろついていた。 「君たち、片付けたまえ。」 「あ?」 無愛想に生徒達が見やると、そこには端麗な姿の男子生徒が佇んでいた。 不良生徒はハッとして俯くと詫びを入れ、散らかしたごみを元に戻す。 「夏焼くんは違うなあ」 通りがかりに教師が感心していたので、不良生徒達はバツ悪く立ち去った。 彼らの内の一人の携帯に着信が入った。 《《どうした。何かあったか?》》 電話の向うから問われると、 「いえ、実は今朝……。」 彼らは口々に事情を打ち明けた。 《《……ふうん、手も足も出なかったんだ。で、なんて子?》》 「いや、それが、でけーヤツってのは覚えてんすけど、名前までは。」 「たぶんウチの学ッコっすよ。駅一緒でしたし、この辺で学ランうちだけっすから。」 「頼みますよ、夏焼さん。俺らのカタキとってください。」 《《君らにはあまり僕の名前を口にしないでほしいな。》》 「あっ、スンマセン。いや、その、絶対手がかりは見つけますんで。お願いします。」 《《考えておくよ。けど須藤のところの者なら色々と面倒だから、約束はできないよ。》》 トイレを出て来た夏焼と、入って行く熊井が通り過ぎざま目を合わせる。 一瞬、沈黙が流れ、あとは何事もなかったかのようにすれ違った。 夏焼の脳裡に電話からの情報が過る。即ち「でけーヤツ」。 「さっきの転入生か。」 どうやら相手は夏焼と同じクラスらしかった。 3 高天に日が輝く。熊井は売店で焼きそばパンを購入し、中庭で食べようと考えた。 「早くしないと~……。」 とひとりごちながらこちらに近づいてくる紅顔の少年に熊井は目を奪われた。 彼の右手はズボンの中でボリボリと上下していた。 熊井は思わず避けてしまった。あれは股間を掻いているのに違いない。 その彼とすれ違った後に、熊井は気になって一度振りかえった。 売店で菓子パンを二つとジュースを二本頼んでいた。 屋上で数人がつるんでいる。体格のいい男子生徒が一人目立つ。 そこへ徳永が現れるや、楽しげな面持ちで、 「ねえねえ須藤。知ってるー?」 「テメェ徳永、須藤“さん”だろーが。言葉に気ーつけろ。」 徳永から話しかけられた体格のいい男子ではなく、取り巻きの一人が口を挿んだ。 「あ? オレはオマエらみたいな三下じゃねぇーんだよ。」 「ぁんだと?」 ここで沈黙を破った須藤は「もういいだろ」と諍いを止め、 「どうした?」 「ああ、さっきの転入生のコトよ。」 「熊井?」 徳永は頷き、今朝電車内で熊井が嗣永を救ったことを語った。 「強いのか。」 「らしい。まー桃から見りゃ誰だって強いだろーケド。他にも何人か見たって。」 「なんの話っスか。」 不意に聴こえた声に徳永が振り向くと、紅顔の少年がいた。 「うわっ! 菅谷かよっ。」 「須藤さんパンかってきました。」 菅谷と呼ばれた紅顔の少年は、菓子パンを須藤へ渡すと、 「よくインキンにパシリさせれるな、うつるよ?」 徳永は須藤をうかがった。 「よけいなお世話だ。用がすんだらとっとと行け。」 「へいへい。」と生返事で徳永は屋上を去った。 4 駐輪場で嗣永が朝熊井に伸された三人に絡まれている。 目撃者は昼食を終え、教室へ戻ろうとしていたある男子生徒だった。 彼はやや躊躇ったが、半泣きの嗣永を見かねて口を滑らせた。 「なにやってんスか先輩。ソイツ俺ンとこのクラスメートなんスけど。」 「清水か。オメーには関係ねーよ。」 「またフクロに遭って踊れなくなりてーのか? ダンス部キャプテン。」 「次入院したら残り少ない部員もいなくなって廃部だぜー。」 たたみかけられた返答に、清水はただ強張るばかり。 「し、清水くん。ぼくは大丈夫だから、い、行ってよ。」 嗣永が言った。直後、三人の一人が彼の腹を殴打する。嗣永は呻いた。 「うっせぇな。テメーは朝やりそびれた分死ね。」 「や―――っ!」 やめろ、と清水が声に出しかけた時だった。 「そのへんにしとけ。」 清水が背後の気配に振り向けば、熊井がいた。 熊井は、ポケットに手をつっこんだまま三人を睨みつけている。 「あんた、けさの転校―――。」 「どきな。」 正面しか視ていない熊井は、清水とのやりとりを掃くように前進した。 「あんたら、電車でもそいつに絡んでたな。好きなの? それとも、……俺が相手じゃ恐くて仕返しに来られなかったか?」 三人は熊井の挑発に図星を言い当てられたのか、何も言い返せなかった。 「なんか言えよ。」 熊井から催促されたからか、三人の一人が口を開きかけた。 突然、彼は宙を舞った。熊井の右脚が彼の舞った方向に伸びている。 コンクリートの地面へ落下した彼の顔面にはくっきりとした足跡がある。 「言い訳は聞きたくない。」 自分が眠らせた相手の沫を吹く姿を見やってから、熊井はぼそりと呟いた。 清水も嗣永も、無論残りの二人も、絶句するしかなかった。 5 熊井は、上級生二人が失神した仲間を担いで逃げ去った後、 へたり込んでいた嗣永に手を差し伸べた。 「立てるか。」 「ほんとに、何度も、ありがとうございます。」 「タメなんだ、敬語はよせ。」 「は、はい。」 熊井と嗣永のツーショットは、まるで大人と子供だった。 清水は立ち尽くしていたが、我に返り、二人の同級生と共に歩き出した。 渡り廊下の出口に夏焼が立っていた。 清水はまた強張った。 「おまえ、今の、……観てたのか。」 「まさか。出遅れてしまっただけだよ。」 夏焼は清水に答えてから、うっすらと笑みを浮かべた。 「風紀委員は僕なのに迂闊だった。嗣永君の危急にも駆け付けられなかったし、 その上熊井君の喧嘩も止められなかった。我ながら本当に情けない。」 「俺があんたを追い越しただけだ。」 ぶっきらぼうな口調の熊井。 夏焼は微笑みかける。 「熊井君だったよね。有難う。」 「走って行くあんたの独り言が勝手に耳に入っただけだよ。」 「あの人たち上級生だったのに、よく立ち向かえたね。」 「腹ごなしにもならなかったが、風紀委員にも見られたし、転校早々停学かなコリャ。」 「クラスメートを救ってもらったんだ、先生には黙っておくよ。」 「あそ。悪いね。」 熊井は呑気だが、夏焼の一語一語を聞き入っていた清水は心中穏やかではない。 「なあ、雅。」 清水は夏焼を下の名で呼んだ。 一寸間があり、清水は言いかけたことを飲み込んだ。 「先生に用事があったのを思い出したよ。また。」 夏焼は三人に背を向けた。 6 熊井から逃げた上級生三人の内二人が階段の踊り場にいた。 一人が携帯を使用している。 《《もう少し応戦してくれないとデータがとれないじゃないか。》》 「スンマセン。でも、やっぱ強すぎますよあのデカブツは……。」 《《強い? 大したことないよあんなの。》》 「じ、じゃあどうしてわざわざこんな回りくどいことを。」 《《完勝するためさ。僕が負けるとでも思っているのか?》》 「そそ、そういうわけじゃないっすけど……。」 《《……。チャイムが鳴ったね、君たちはもういいよ、お疲れ様。》》 「ちょっ、な、夏焼さん、待って下さいよ―――。」 通話が途切れた。 「マズイ。このままじゃ俺らも清水みたいにシメられちまうぞ。」 一人が言った。片方も頷く。 二人は煙草で気を落ち着かせた後、 「須藤に守ってもらうしかないか。」 「そうだな。……いや、でも今更泣きつけるか?」 「詫び入れるしかねぇよ。」 「俺ら上級生なのにな……。」 暗い決断が下された。 「おい、授業が始まってるぞ。あ、お前ら煙草やってるな!」 階段の下からジャージ姿の竹刀を持った教師が怒鳴った。 二人は徐に紫煙を吹かすと、そのまま教師を素通りして行った。 「くそっ。校長が甘いからって教師を舐めてやがる。」 捨てゼリフがあとに残った。 教室で須藤が眺めていたのは熊井だった。 熊井は授業に興味なく、けだるそうに窓の外を眺めている。 「ふーん、あいつがねぇ。」と呟きながら、須藤は清水に目をやった。 清水から駐輪場での出来事を聞かされてのことだった。 不意に菅谷がドアの隙間から教室をのぞき込んで須藤を呼んだ。 「伝言です。」菅谷からの言葉に、須藤は眉を顰めた。 7 放課後。夕日が燃え上がっていた。 校舎裏の壁際に葛が花を咲かせている。三年生二人の姿があった。 「誰か来たか?」 一人が辺りを警戒しながら聞くと、もう一方は首を横に振った。 「くそっ。ケータイくらい持っといてくれよ、しかも校内で会うなんてよ……。」 「携帯電話は好かんのですわ。」 二人は不意に現れた須藤に驚き仰け反った。 「それから俺は学校のことは学校で済ます主義なんで。悪く思わんで下さい。」 須藤は一人だった。 煙草を咥えた須藤に、一人がすかさず火を点した。 「見張りも頼めそうにないですね。先輩がたじゃ。」 「頼む。須藤、……さん。このままじゃ俺らやられる。」 「誰にです?」 「……。」 「言えませんか。」 「……、夏焼。」 「片っぽは自分らでケジメつけて下さいよ。」 「えっ。」 須藤の背景に黒い影が並ぶ。十人近い生徒が波濤の如く迫っていた。 二人に背を向け、須藤は十人と対峙する。 ハッとして二人が振り向けば、そこにはまた十人ほどがいた。 先頭を切った一人が須藤に蹴りかかった。 だが須藤はその足を掴み、そのまま投げ飛ばす。壁に叩きつけられた。 残りを睨み据え、仁王立ちの須藤。 「どんどん来いや!」 怒号が空気を震わせた。 殴りかかる者がいれば一本背負い。怯んだ者には拳が唸る。 須藤の姿は猛牛の暴れる様を想起させた。 三年生二人はどうしていたか。 「頼む、勘弁してくれ。」 一人が命乞いすると、相手が笑う。 「何いってんですか。迎えに来ただけですよ。先パイ。」 二人はきょとんとしながら顔を見合わせた。 8 翌朝。 「停学~?」 徳永が素っ頓狂な声で言った。清水は外れた音に失笑しつつ、 「二十二人に囲まれて十五人も病院送りにしたらしい。」 「で、須藤は?」 「かすり傷。夏焼の取り成しがなかったら退学モノだったとよ。」 「その話笑える。合コンで使うわ。」 徳永はチラリと夏焼の机を一瞥した。 当人は席を外している。 二限目の最中に熊井は登校した。 下駄箱の前で熊井の両脚に二人の男子が体当たり気味にしがみ付いた。 絶対に離さない。そんな決意が彼らから伝わって来る。 「テメーは足癖が悪いからな。」 眼の前にも男子が一人いる。いずれも嗣永に絡んでいた三年生であった。 「懲りないね、あんたら。根性あるよ。」 「熊井、オマエやんねーとよ、赦してもらえねーんだ。」 「早くしろよ!」 「わ、わかった……。」 熊井の前に立った三年は仲間の声に応えたが、さすがに尻込みする。 しかし、メリケンサックを握り締め、覚悟を決めた。 「死ねやぁ!」 殴りかかって来る相手に顔色一つ変えない熊井がいる。 あくびが出た。 相手の額が割れる。カウンターで熊井の肘打ちが入ったのだ。 「ゴメンな。手癖も悪いんだ、俺。」 肘打ちに沈んだ相手は顔面血まみれとなり、天を仰いで痙攣している。 脚を抑えていた二人も振りほどかれてしまうや否や蹴り飛ばされてしまった。 「熊井くん、三日間の停学ね。夏焼くんが転入生の君を庇ってくれたから、 このくらいの処分で済んだんだ。彼に感謝しなさい。」と教頭から告げられる。 だがその翌朝、熊井は何食わぬ顔で登校して来た。 彼の佇まいはいつにも増して不遜に見えた。 9 停学処分にされた生徒がそこにいる。 見回りの教師が竹刀を振るった。 「熊井、どうして来た。」 「スンマセン、斉藤先生。俺背高いでしょ、遠くて話聞きとれなかったんすよ。」 「……、もういい。保健室にでもいろ。」 言われたとおりにした。 誰もいなかったので勝手にベッドへ横たわる。 しばらくして、ドアを開く音が聞こえた。 「あれっ、先客かよー。」 呑気な声に熊井は聞き覚えがある。 「熊井じゃん!」 そこにはこちらを覗き込む徳永の顔があった。 「お前停学にされたんじゃなかったっけ?」 「ムカついたから出て来た。」 「なにそれ。面白いやつだなーお前。桃助けるし。あんなの日常茶飯事なのによ。」 「アイツいつもああなのか?」 「見た目通りよわっちいからね。絡みやすいんじゃねーの。あっ!」 またドアの開く音がした。同時に徳永が声を上げた。 「あらまた来たの徳永くん。今日は何かしら?」 男子校には似つかわしくない、女の声がした。 「頭痛がするんだ。」 「お腹抑えてるわよ。」 徳永は悪戯っぽく笑っている。 「そっちに寝てるコは?」 「停学なのに登校してる奇特な少年熊井友理也くんでーす。なっ。」 いきなり掛け布団が引っぺがされた。徳永がやった。 「あらイケメン。」 熊井を見て、そう述べたのは、わりと綺麗な女性だった。 「そりゃないよ麻理子ちゃん。ボクというものがありながら。」 徳永が情けない口調ですがりついた。 「……、なんだお前ら。」 熊井の正直な感想である。 10 徳永は清水と嗣永に熊井の登校していることを伝えた。 「エッ熊井くん来てるの?」 嗣永が甲高い声でたずね返した。 「だからさっきから言ってるだろ。」と徳永はうざったそうだ。 「ごめん……。」 「あんま苛めてやるなよ。」 しぼんでしまった嗣永を見かねて清水が口を挿んだ。 清水は夏焼の席の方を見た。夏焼が座っている。 こちらを気にしている様子はなさそうだ。と清水は安堵した。 「それと、無暗に言いふらすなヨ。」 清水は忠告したが、徳永の返事は軽い。 今一度、清水は夏焼の方を見た。 夏焼もこちらを見ている――――ッ! 猛禽にも似た熱のない眼光に、清水は背筋が凍るようだった。 純白シーツの張られたベッドの掛け布団から片足がはみ出している。 嗣永は保健室にいた。誰の目を気にしてか、ウズラのように身を屈めていた。 彼の前にだらりと落ちている足はきっと熊井のものだ。 なにするでもなく、屈んだまま嗣永はその足を見守っていた。 「嗣永くん、また怪我したの?」 「わっ。」 声にびっくりして嗣永が立ちあがる。養護教諭の大江麻理子がいた。 「怪我じゃないね。」 「く、熊井くんを……。」 「そっか、クラス一緒なんだね。」 嗣永はこくこく頷いた。 「でも熊井くんもういないわよ。」 「エッ。」 ベッドを検めてみれば、別人が寝ていた。 「熊井くんは?」 「さぁ。さっき少し席を外していたらいなくなっていたから。」 「そうですか……。ありがとうございました。」 嗣永は保健室を出た。 11~20
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/53.html
861 名前:悪戯好きなクピド(和×咲) ◆sMMbxw5Iik [sage] 投稿日:2009/06/06(土) 16 25 43 ID dmdGGLOM ※時系列的には、合宿と県大会初日の間です。 「京ちゃん?……優希ちゃんもだけど、キューピッドかな。」 きっかけは、宮永さんとの帰り道 「私は、原村さんが好き。麻雀の楽しさを思い出させてくれたから。 でも、私が京ちゃんに会わなかったら、原村さんが優希ちゃんに会っていなかったら きっと、私たちは会えなかったから。」 顔が熱くて、胸の高鳴りがうるさくて……でも、心地良くて。 勝手に勘違いして、ヤキモチ妬きになっていたのが恥ずかしかったですが だからこそ――溢れる想いをとめられませんでした。 「やきもきさせないで下さい」 「うん……?」 「優希たちがいない時だけ……二人きりの時だけでも、私だけを想って下さい」 「うん、約束する……ごめんね、原村さん。」 私もまた、はにかむ宮永さんがいとおしくて――幾度となく、かわす口づけ。 ふわりと薫るせっけんの匂い、すべすべした肌…… 宮永さんの全てに心を奪われてしまいました。 ……… …… … 「……んぅ……すぅ……」 優希ともした"おまじない"をしあったところで、 宮永さんは、すっかり寝入ってしまいました。 ――私、眠れるんでしょうか? 眸を閉じてなお脳裏に浮かぶのは、宮永さんの艶姿ばかり。 熱る身体に自虐的になりつつ、そっと抱きしめるしかできませんでした。 「タコス買ってきたじぇ…ん?今日も、のどちゃん1人か?」 丁度身なりを整えたところで、優希が部室にやってきました。 「いえ……仮眠中ですが、宮永さんも。」 「つくづく珍しいじぇ……部長達、空気読みすぎだじょ?」 「……はい?」 「いや、なんでもないじぇ。ところでのどちゃん」 「……はい?」 「不完全燃焼だったりしないか?」 「……なっ!?」 「でも、そんなところも可愛いじぇ♪……んっ」 おまじない番外編,了
https://w.atwiki.jp/sun-wiki/pages/160.html
ls2_1 クエスト一覧 ■■■ クエスト:受注NPCの相違について情報をお願いします。 ■■■ [Lv-Lv] 偵察兵の痕跡 [Lv-23] 地下の亡者達(1) [Lv-Lv] 掃除用具 [Lv-19] 魚類図鑑1編 [Lv-19] 魚類図鑑2編 [Lv-19] 魚類図鑑3編 [Lv-19] 釣り好きの日記1編 [Lv-Lv] 装備の強化 クエスト詳細 クエスト詳細を追加・修正される方は、クエスト詳細テンプレートを引用して下さい。 [Lv-Lv] 偵察兵の痕跡 受注NPC (ミッション)野獣の森 偵察兵の死体 報告NPC トリンゲル村 警備隊長フォン・ヘリング ミッション 偵察兵のバッジをトリンゲル村の警備隊長フォン・ヘリングに渡せ。偵察兵のバッジ 1 ハイム報酬 / 経験値 3400ハイム / 2740 初回報酬アイテム プロテクションクリスタルの破片 1個 再受注可否 不可 備考 ・【前提】 野獣の森『偵察兵の痕跡』 [Lv-23] 地下の亡者達(1) 受注NPC トリンゲル 警備隊長フォン・ヘリング 報告NPC トリンゲル 警備隊長フォン・ヘリング ミッション アンデッドオブレリック2匹、ストラグルドアンデッド3匹を倒せ。 アンデッドオブレリック 2匹 ストラグルドアンデッド 3匹 ハイム報酬 / 経験値 2340ハイム / 5660 初回報酬アイテム フィミールストーンの破片 3個 再受注可否 備考 [Lv-Lv] 掃除用具 受注NPC 図書館司書アロン・カーター 報告NPC 図書館司書アロン・カーター ミッション ビーストの血10個とビーストの尻尾5個を図書館司書に渡せ。 ビーストの血 10個 ビーストの尻尾 5個 ハイム報酬 / 経験値 250ハイム / 80 初回報酬アイテム 再受注可否 可 備考 [Lv-19] 魚類図鑑1編 受注NPC 図書館司書アロン・カーター 報告NPC 図書館司書アロン・カーター ミッション 魚類図鑑1編1章から5章まで5枚を図書館司書に渡せ。 魚類図鑑1編-1章 1枚 魚類図鑑1編-2章 1枚 魚類図鑑1編-3章 1枚 魚類図鑑1編-4章 1枚 魚類図鑑1編-5章 1枚 ハイム報酬 / 経験値 380ハイム / 1140 初回報酬アイテム 図書館貸出証E-1 再受注可否 可 備考 [Lv-19] 魚類図鑑2編 受注NPC 図書館司書アロン・カーター 報告NPC 図書館司書アロン・カーター ミッション 魚類図鑑2編1章から5章まで5枚を図書館司書に渡せ。 魚類図鑑2編-1章 1枚 魚類図鑑2編-2章 1枚 魚類図鑑2編-3章 1枚 魚類図鑑2編-4章 1枚 魚類図鑑2編-5章 1枚 ハイム報酬 / 経験値 380ハイム / 1140 初回報酬アイテム 図書館貸出証E-2 再受注可否 可 備考 [Lv-19] 魚類図鑑3編 受注NPC 図書館司書アロン・カーター 報告NPC 図書館司書アロン・カーター ミッション 魚類図鑑3編1章から5章まで5枚を図書館司書に渡せ。 魚類図鑑3編-1章 1枚 魚類図鑑3編-2章 1枚 魚類図鑑3編-3章 1枚 魚類図鑑3編-4章 1枚 魚類図鑑3編-5章 1枚 ハイム報酬 / 経験値 380ハイム / 1140 初回報酬アイテム 図書館貸出証E-3 再受注可否 可 備考 [Lv-19] 釣り好きの日記1編 受注NPC 図書館司書アロン・カーター 報告NPC 図書館司書アロン・カーター ミッション 釣り好きの日記1編1章から5章まで5枚を図書館司書に渡せ。 釣り好きの日記1編-1章 1枚 釣り好きの日記1編-2章 1枚 釣り好きの日記1編-3章 1枚 釣り好きの日記1編-4章 1枚 釣り好きの日記1編-5章 1枚 ハイム報酬 / 経験値 380ハイム / 1140 初回報酬アイテム 図書館貸出証E-4 再受注可否 可 備考 [Lv-Lv] 装備の強化 受注NPC イスログ 報告NPC イスログ ミッション カッパー5個を集めてトリンゲル村の強化商人イスログに渡せ。 カッパー 5個 ハイム報酬 / 経験値 75ハイム / 30 初回報酬アイテム 再受注可否 可 備考 何十回かやってもらえた報酬アイテム:カッパー2個シルバー1個HPポーション(Lv1)2個幸運のポーション(Lv1)1個疾走のポーション(Lv1)1個魔法のポーション(Lv1)1個覚醒のポーション(Lv1)1個 クエストに関する情報提供/修正依頼/質問 繰り返しできるクエストに回数上限があるみたいです。回数不明 何回かやっているうちに受けられなくなりました。 -- 情報ありです。回数制限か、Lv制限か気になるところですね。クエストページに記載しておきます。 -- カッパー510個を持って装備の強化クエを繰り返したところ、残り30個程のところでクエが無くなりました。報酬にカッパーも貰っていることを含めて100回程ではないでしょうか -- 回数制限は100回です -- 名無しさん (2008-06-08 04 30 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2537.html
我らが梁山泊の二代目頭領。出落ち戦死などとは禁句である。 能力はオール70以上と君主としては間違いなく有能。親愛も宋江に比べれば少ないが、数が多いので援護も期待できる。武力、統率も戦場に出すには合格ライン。 惜しむらくは適正Aである弩兵では特技を活かす事が出来ない事か。 -- (名無しさん) 2011-11-14 16 38 44 親愛同士の劉唐を副将にすると戟適性が補完されていい感じ、ただそれでも戟部隊で使うには統率がやや物足りないが 主将以外は似合わないし、能力研究で統率を鍛えるのもあり -- (名無しさん) 2011-11-15 11 11 59 総合的には間違いなく水滸伝武将最強である 親愛も多いので宋江と並んで君主にするには適任の武将 -- (名無しさn) 2012-06-11 21 05 07 私が閻魔大王晁蓋である。最早既にNo.の皆さま方No.3議会に参加ご苦労様でした次の議会は一黄将時以降です -- (No.2大臣アッバス唯一無二) 2016-09-25 20 53 25 彼が長生きしていれば…ってことで宋江より強い。 親愛関係も宋江ほどではないが非常に良好。 特技、適正はやや微妙だが好漢達がいれば補えるだろう。 -- (名無しさん) 2018-02-02 11 43 04
https://w.atwiki.jp/konntake/pages/73.html
【名前】博麗刹夜(ハクレイ セツヤ) 【種族】人間 【年齢】不明 【能力】潜在的力を操る程度の能力、博麗の力を限界以上に引き出し操る程度の能力。 【容姿】紅白の巫女服を黒色と灰色に変えた感じ髪も灰色になっている 【性格】非常に好戦的で男っぽい口調。再夜の裏の人格とされているが本人は『再夜の裏の人格と言う認識で構わない』と言ってるため実際には何者なのか不明である。考え方が非常にダイナミックで敵に回したらまず生き残れない 【武器】博麗の巫女関連。 【備考】再夜が突如倒れると体から黒色のオーラが出てきてそれに包まれるとそこから出てくるが刹夜である。刹夜は再夜の精神世界にいるようでそれを入れ替わることで刹夜が出てくる。かなり昔のことを知っているため幻想郷の二代目博麗の巫女ではないかという仮説もある。戦闘能力が非常に高く人間ながらも人間離れしている。単純に言えば再夜の三倍強い。だが再夜の体を借りているというじょうたいなため潜在的力を操る程度の能力を使用すると再夜の体はそれに耐えきれず入れ替わった後に再夜にダメージが入る。刹夜にも夢想天生があるが詳細は不明
https://w.atwiki.jp/holygrailwar-junne/pages/157.html
※ このページはあなたの楽しみをスポイルする可能性があります 本編未読の方は先に本編を読むことをおすすめします。 手っ取り早く情報を得たい方は↓ (ED後の戦闘は撃破数・死亡回数などにカウントしないものとします) +第十四次聖杯戦争 第十四次聖杯戦争 サーヴァント&マスター 一日目 二日目 三日目-1 三日目-2 剣 セイバーオルタ 『バーサーカー』のマスター暗殺vs『アーチャー』→撤退 vs『アサシン』(二回死亡) 貴方 朝から再開『アーチャー』とニアミス 槍 ディルムッド・オディナ 遠坂時臣 弓 ギルガメッシュ vs『バーサーカー』vs『セイバー』 六導玲霞 『セイバー』とニアミス 騎 イスカンダル 間桐臓硯 魔 玉藻の前 雨生龍之介 暗 百の貌のハサン 衛宮切嗣 狂 スパルタクス vs『アーチャー』ケイネスが貴方に暗殺される ケイネス・エルメロイ・アーチボルト&ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ サーヴァント 所要日数 死亡回数 撃破数 マスター殺害数 令呪使用 最高感情 聖杯 セイバーオルタ 3(中断白紙) 0 1 0 『信頼』 × +第十四次聖杯戦争´ 第十四次聖杯戦争´ サーヴァント&マスター 一日目´ 二日目´ 三日目´ 剣 セイバーオルタ 『ランサー』を援護vs『ランサー』→勝利 vs『バーサーカー』→勝利 vs『アサシン』→勝利 貴方 槍 ディルムッド・オディナ vs『アーチャー』→勝利vs『セイバー』→敗退 間桐臓硯(間桐桜) 弓 ロビンフッド vs『ランサー』→敗退 六導玲霞 騎 フランシス・ドレイク ビル爆破により敗退 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 魔 メディア ビル爆破『ライダー』マスター暗殺 衛宮切嗣 暗 ジャック・ザ・リッパー vs『セイバー』→敗退 ダン・ブラックモア 狂 アルクェイド vs『セイバー』→敗退 レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ 中盤戦~終盤戦 サーヴァント&マスター 四日目´ 五日目´ ED 剣 セイバーオルタ vs『キャスター』→勝利、優勝 vs『十二代目』→勝利、聖杯獲得真実へ……→『ルーラー』に排除される 貴方 槍 ディルムッド・オディナ 間桐臓硯(間桐桜) 弓 ロビンフッド 六導玲霞 騎 フランシス・ドレイク ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 魔 メディア vs『セイバー』→敗退 衛宮切嗣 暗 ジャック・ザ・リッパー ダン・ブラックモア 狂 アルクェイド レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ サーヴァント 所要日数 死亡回数 撃破数 マスター殺害数 令呪使用 最高感情 聖杯 セイバーオルタ 5 4 2 2 2 『愛情』 ○
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5391.html
803 名前:NPCさん[] 投稿日:2009/11/14(土) 01 12 57 ID s6QcRSZW 小物の困報告 システムはファンタジーもの、困はGM、内容は舞台となる国で贋金が出回っているので 製造元を探し出し壊滅させる話だった。 オープニング:出回っている贋金は銅貨、なぜかその国の財政を扱う国の機関は調査に乗り出していない。 国の詳しい説明もなくGM「何処探す?」の一言、PLがあれこれ思いつく調査方法のべるも空回り。 ミドル:何を言っても却下されることからだれてきたPL、いきなり国の諜報機関が接触してきて滝のように情報を提供。 情報内容としては経済学や流通の知識がないと思いつかない操作方法や意味不明な専門用語のオンパレード。 クライマックス:アジトを見つけて急襲、ボスを倒し施設を破壊しようとすると諜報機関が登場。 財政を扱う国の組織が動かなかった理由が近いうちに銅不足になるため、贋金施設にある銅材や炭鉱などを確保して財をえる為。 勝手に喋っておいて「秘密を知られたからには~」と言って戦闘、全滅 最後にGMは前スレの「依頼を受けたのが失敗でしたね」を見てやってみたかったと言っていた。 ついでにシナリオの元ネタは自作ネット小説と言ってた、偶然にも私も同じ内容で同じタイトルの作品を書いてあったので そのことを言うとすごく狼狽していた。 804 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 01 15 44 ID ??? 803 君の小説が元ネタなら途中で気が付いても良さそうなものだが、 スレ245
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8787.html
729 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 16 13 36.88 ID FHJoHDOO0 [1/3] ここで語るほどじゃないかもしれないが、身内で少人数キャンペーンの話。 かなり最初のほうでGMがルール違反していたんだ、具体的に言うと敵側が持ってはいけないスキルとか装備を持っているとかそういう類。 違反しているのは仮に百歩譲って許すとしてもそういうことすると明言されてない。 だからPLが注意したらなんか不機嫌そうにされて、次のセッションでGMが誰とは言わないが明らかに注意してきたPLに対する悪口を言ってきたりとか。 でもその悪口言ったセッションの次もその次もなんか明らかに変な敵は出てきたが違反という程でもなかったからやめたのかなと思ってたんだが。 暫くしてからまた前述のルール違反している敵が出てきた、それどころか違反している装備がありえない強化を受けていた。 このセッションは全体的にインフレしていたけど、敵がインフレすればこっちも成長でインフレするし。 敵味方両方に変なオリジナル装備とかあったけども倒せる範疇だったんだ。 GMと他プレイヤー二人は皆2,3回ぐらいしかやったことないとか、これが初めてのそのシステムのセッションってやつもいたんだ。 んで一方俺はたまにルール間違えたりするけど10回以上はやってるという困ったちゃん、でもルルブ見い見い皆にルール教えつつやってた。 だけどまぁルール違反以外にも色々あったりして俺は表向きはちゃんとやってるけど素直に楽しめない、でも皆は凄い楽しそうだった。 TRPGが唯一の癒しになりつつあるから我慢してやってるけど……皆楽しそうなのに俺だけが文句言ってて正直辛い。 なんか愚痴っぽくなったし、そもそも困ったちゃんスレで話す内容じゃなかったかもな。 スレ汚しごめんなさい。 730 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 16 32 24.21 ID g3D7WW+O0 729 GMはTRPG経験的にもそんな多くない奴なのに一番経験の多いお前がなんでGMやってないんだ?っていうツッコミは置いておくとしても愚痴スレ懸案じゃね? 誰が困か?って言われれば 729本人が一番の困かもしれないのは確かだが ルール原理主義者のPLがインフレ大好きGMにもにょってるんだろうけど、卓の決定権は基本的にGMにあるんだから百歩譲って許すも何もないと思うぞ。 731 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 16 37 50.56 ID FHJoHDOO0 [2/3] 730 そのセッション前にそいつが俺の卓をやってて、終わった後その卓のGMがどうしてもGMやりたいって言って、俺はもう少しPLやった方がいいんじゃねって言ったんだが。 ごねだしてそれでもまぁ色々説得したんだが急に切れだして、俺もうそこで思わず萎縮してしまったという情けない話。 でもまぁ確かに言われてみれば俺が一番困ったちゃんだな、GMのやりたいスタイルにケチつけてるだけだし……。 ちょっと頭冷えたわ、すまん、ありがとう 732 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 16 40 57.51 ID FHJoHDOO0 [3/3] っていうか注意したの俺なのに他のやつが言ったみたいに書いてたりなんかもうだめだな 書くにしてももう少し落ち着いてから書くべきだったな お目汚しして本当にすまん、一生ROMってるわ スレ371