約 5,046,776 件
https://w.atwiki.jp/jarjar/pages/18.html
@wikiについて ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/tokina/pages/63.html
wikiの使い方 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/modnationracers/pages/19.html
大変遅くなりましたが、ロゴの作成ありがとうこざいます。 mnr_wiki_logo.png modwiki01.png 本日発売ですね!タイトルロゴ、mnr_wiki_logo.pngってファイル名でこのページにアップしてみました。 -- 名無しさん (2010-07-29 08 03 08) modwiki01.png でアップしました。wikiの応援になれば幸いです -- 名無しさん (2010-08-01 23 51 47) (管理人さんへ) 現状編集者が少ないため、スパム対策機能が編集の弊害になってます。「同一ページへの編集過多規制」をオフにして頂けないでしょうか。(設定ページの下の方にあります) -- 名無しさん (2010-09-13 11 14 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/868.html
翼を持つ、姉妹達の絆を確かめて 春の夜……と言ってもこのご時世、結構気温は熱い物だ。私・槇野晶も、 店を畳んでからすぐに白衣を脱ぎ捨てて、三姉妹と軽めの食事を摂った。 この姿は、少々見せられぬな。上着のジャケットを脱いで……見るなよ? 流石にあられもない格好とまでは行かぬが、大胆気味の姿で夜を過ごす。 だが無為に過ごす事は彼女らも耐えられぬらしく……すぐにやってきた。 「マイスター、マイスター!“特訓”のお手伝い、今いいですの?」 「む?いつもは自分らでこなして……ああ、あれか?“SSS”か」 「は、はいっ。流石にこればっかりは、オペレータがいないと……」 「……うん、今日はボクらの誰もHVIFの当番日じゃないからね」 このところ、HVIFはご無沙汰である。以前クララのそれ……梓のみ 二日以上連続使用してしまったので、帳尻合わせの為にそうしている。 定期メンテナンスにも丁度良かったので、今はフェレンツェめの元だ。 なので、例え必要があっても今週いっぱいは“殻の躯”のみで過ごす。 本来はそれが自然なのだが、こう言う時は慣れてしまうと少し困るな。 「分かった。私が訓練用ポッドのオペレートをしようではないか!」 「ありがとうございますの~♪で、今日は……コンビネーションを」 「コンビネーションだと?もしかして、3on3に出たいのかお前達」 「出たい……パワーレベリングじゃないけど、実質そうなるんだよ」 「ロッテちゃんと、差が開いちゃいましたからね。頑張らないと!」 そう。以前出た大会にて好成績を収めたロッテの軽量級ランキングは、 着実に勝ち星を増やすアルマとクララよりも、頭一つ抜きんでている。 故に彼女らが目を付けたのが、最近導入された3on3のバトルなのだ。 勝利ポイントが均等になる様に配分されるこのレギュレーションなら、 続ける事でロッテに他二人が追いつく事も容易となるだろうな。有無。 「というわけでだ、エントリーしてくれ。“SSS”の投下は?」 「えっと……まずは“Heiliges Kleid”でのチームプレイから!」 「むぅ、分かった。いつでも指示が有れば投下する、頑張れよ?」 「はいですの♪それじゃ、まずネイキッドを三体お願いしますの」 事前に準備していた所為も有って、決定から訓練開始までは早かった。 故に今回は、共通武装・改良バージョンのβテストも兼ねる事にした。 ヴァーチャル空間が展開され、そこの中央に私の“妹達”が降り立つ。 次いで、三方に散る形で万能型のネイキッドタイプが三体配置される。 「……先手は、ボクからだね。舞台設定は……市街地かな。上等だよッ」 「おねがいしますねっ。ロッテちゃんは、高所確保から狙撃の準備を!」 「はいですのッ!アルマお姉ちゃんも、飛び出せる様に準備して下さい」 まずは十二時の方向にいる者に狙いを定め、クララが駆けだして行く。 身体能力は若干劣る彼女だが、走行補助装置の御陰でスピードはある。 一気に距離を詰めつつ、グレネードダガー“シラヌイ”を引き抜きッ! 「そこを動いちゃダメだよ……ふっ!」 『ギッ!?ギィィッ!!』 それを、ネイキッドの足下へと投げつける。解放された電気が奔り、 敵が怯むその一瞬。それを狙って、クララが取り出すは“ヘル”だ! 鋼鉄のワイヤーにはアンカーの他に今回追加された、中継用リング。 それらを用いて束ねた超極薄の刃がネイキッドの脚を捕らえ、斬る! 『ギァァッ!?』 「……コレ位じゃ倒れないのはわかってるもん、だから」 「今度は、わたしの出番ですの……閃光弾をどうぞっ!!」 『ギウウゥー!?』 蹌踉めいたネイキッドが敵を捜そうとするが、それは叶わなかった。 ロッテが“フェンリル”の追加アダプターに装填・射出した閃光弾。 それが過たずネイキッドの顔面を捕らえ、その目前で炸裂したのだ。 狼狽えたネイキッドのAIに多大な隙が生じる……更に、もう一撃! 「今度は、こっちで……!今の内にッ!」 『ギァ、アアッ!?』 「──────わかりました!早速、試してみますっ!」 今度はバスターライフル“ムラクモ”による狙撃で、敵の脚を止める。 関節や頭部に当たった弾丸が、着実にネイキッドの戦闘能力を奪う中、 アルマが一気に距離を詰めて、“ヨルムンガルド”へと右手を掛けた。 いや、厳密にはすぐ手が届く姿勢を取りながら走行し……左拳を引く! 「隙有りッ!“マサムネ”ッ!!」 『ギガァーッ!!?』 そのまま回転遠心力を得た拳を、ネイキッドの腹に打ち込むアルマ。 ネイキッドが斜め後方へと飛ばされていくが、致命傷には至らない。 それを見たアルマは、今度こそ“ヨルムンガルド”の一本を握った! 「“シェル・ブレイク”ッ!!」 『Ja(了解)』 それは改良版“ヨルムンガルド”……の鞘を起動させるキーワード。 一回りスリムとなった鞘の下部に搭載された、弾薬機構が炸裂する。 同時に隙間からは蒸気が迸り、アルマに引き抜かれた一振りは……! 「白熱の刃……受けて下さいっ!!」 『ギャァァァァーッ!?!!』 「えいっ、せやっ、はぁぁっ!!」 『ギ──────!!!!』 強化セラミックの刃が変色するまでに灼けていた。これが破壊力を 産み出す、電磁加熱機構である!案の定ネイキッドは、一刀両断。 それでも飽きたらず、アルマは他の刃も引き抜いて合体させ連撃。 見事ネイキッドは粉微塵となり、ポリゴンへと還元されていった。 ……これ以上は秘密だ。“SSS”については次の機会に語ろう! 「流石、我が“妹”達。頑張るな……私も、色々と参考にせねば」 「αフォーメーションはこんな感じですの♪次はβ行きますの?」 「はい、じゃあクララちゃんは後に詰めて下さい……やぁぁっ!」 「……もっともっと、強くなるんだよ。ボクらも、戦乙女として」 ──────止まらない、止まれない。どこまでも往こうね。 次に進む/メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1625.html
呪いと嘆きの縛鎖を、断ち切って(その一) ──正直言って、まだ全てを信じ切れた訳じゃない。けど、あの人達は。 “お姉ちゃん”達は、こんなアタシを受け入れてくれると言った。だから 掴みかけた暖かい幸せは、絶対に放さない。それが、アタシの願い──! 第一節:呪縛 アタシ・“五女”エルナが、皆に受け入れられて数時間。戦いで疲労した 皆は、“マイスター”……晶さんのチェックを受けていたわ。仮想空間で 戦っていたとは言え、予想外の出来事を受け……皆、ガタが来てたのね。 「ロッテの全チェック終了……特に、異常なし。負荷は掛かった様だが」 「何よりですの♪でもマイスター、“アレ”は結局何だったんですの?」 「CSCに同名のルーチンはあるが、名前以外は特に問題ない要素だな」 「だけどあの時のアタシを倒した光の槍は、間違いなく普通じゃないわ」 予想外と言えば、ロッテお姉ちゃん達が纏っていた“約束の翼”。何でも マイスターのペンダントには同じ名前が刻まれていたらしいわ……だけど それだけの話。何処かに特殊な機能が備わっていた訳では、決してない。 だけど、それならアタシ……“ロキ”を倒したあの力は、何なのかしら? 「エルナが言うのなら、間違いはないのだろうな……しかし、益々謎だ」 「アルマお姉ちゃん、貴女は何か知らない?……アルマ、お姉ちゃん?」 「ぅ……お、お姉ちゃんって自然に呼べる様に、なってきましたね……」 でも謎を求めて話を振った“お姉ちゃん”は、とても苦しそうだったわ。 戦闘直後は何もなかったのに、この一時間程度で急に辛そうにしてるの。 それでもアタシに笑いかけてくれるんだけど……正直、見るに耐えない。 「……アルマお姉ちゃん、本当に大丈夫ですの?何処か壊れてません?」 「クララお姉ちゃんもそうよ。同じ様にさっきから苦しそう……何故?」 「ボクらも、わかんないよ……お姉ちゃんって呼ばれるの、初めてだよ」 「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!アタシとの戦いで、何処かッ」 アタシの不安に、クララお姉ちゃんはきっぱりと首を振る。そうなの。 皆が受け入れた瞬間に、自分がこの人達の“妹”であるという認識は、 すんなりとアタシの胸に納まった。でも、だからこそ……この姿は正直 見ていられないの。アタシが何かしたんじゃないかって、不安で……。 「あの……マイスター、先にエルナちゃんを診てあげてくれますか」 「ボクらは、ちょっとクレイドルで休んでから……大丈夫、だよね」 「お前達が良いのなら構わぬが、くれぐれも……無理はするなよ?」 そんな皆の心配を振り切る様に、アルマお姉ちゃんとクララお姉ちゃんは サーバ横の仮設クレイドルに横たわったわ……二人の機能は沈静化した。 でも……そう感じた、その瞬間。二人の躯が小刻みに震え始めたのよッ! 「う、うあぁ……うああぁああぁ!!!」 「くぅ、うう……うううぁぁぁっ!!!」 「あ、アルマ!?クララ、どうしたッ!」 「ま、マイスター!?サーバの調子が!」 ロッテお姉ちゃんが叫ぶと、サーバの液晶パネルにはドット欠けの様な ノイズが走り始めたわ。アタシはそれを見て、直感的にサーバの通信用 ケーブルを引っこ抜いたの。このままでは良くないって、感じたから。 これで何があっても、このビルから外部には影響が及ばない筈よ……! 「い、一体なんだ!何が起きているのだ!?二人はどうしたのだ!!」 「ねぇ……ひょっとして、アタシに何かいけない細工でもあったの?」 「エルナちゃん……決してエルナちゃん自身が悪い訳ではないですの」 「分かってるわよ、ロッテお姉ちゃん!でも、本当に……何よこれ?」 アタシの所為なのか、それとも危険な因子が最初から潜んでいたのか…… 分からないけど、ウィルスに侵された様にサーバを狂わせる“何か”は、 外部通信を試みようとして、唯一繋がってたトレーニングマシンと接続。 そちらに、実態を持ったシルエットとして“影”を投影したのよ……!! 「これは……噂に聞くイリーガル・レプリカか?いや、違う……何だ!」 「あ……マイスター、見てアレッ!ほら、影の真ん中に“居る”わ!?」 「そんな!アレは……アルマお姉ちゃんと、クララちゃんですの……!」 ──────何故、なんで……何が、どうなってるの!? 第二節:悲壮 アルマとクララ。二人の“お姉ちゃん”を呑み込んだ“影”は、侵入した トレーニングマシンを強引に乗っ取り、異様な世界を作り上げ始めたわ。 即ちそれは、暗黒の荒野。地上の街を模した様な建物が並ぶけど、そこに 現実感はないわ。言ってみれば“ゴーストタウン”、そこに奴がいるの! 「な、なんだこれは……“悪夢”とでも形容できそうな物だな……!」 「マイスター、そんな場合じゃないですの!サーバが直りましたの!」 「……“悪夢”が二人と一緒に移動したから、サーバも安定したのね」 正体は誰にも分からない。けど、アタシは感じるの……あの“影”は、 素体からアルマお姉ちゃんとクララお姉ちゃんのデータをもぎ取って、 人質にする感覚でサーバから、トレーニングマシンへと移動したのよ! それを裏付ける様に、二人がサーバをチェックした結果が出てくるの。 「エルナ。お前の予想通りだ……アルマとクララのデータが、ない……」 「それに何かが、トレーニングマシンに送信された形跡がありますの!」 「……何故、あんなのが二人に入っていたの?どうして、こんな事に!」 「分からぬ……しかし、奴を外界に出してしまえば良くない事があろう」 でも、出てくる結果はどれもこれも最悪を予想させる物ばかり。データを 強奪・破壊したり、片っ端からネットワークに侵入しようとしたり……。 まるで“ワームウィルス”の様に、奴は不気味な動きを見せているのよ。 ……マイスターがそういう判断をしたのも、当然なのかも知れないわね。 「今、“影”……ううん、“悪夢”はトレーニングマシンにいますの?」 「ああ、奴はそこで自己を強化している……まさかロッテ、お前は!?」 「はい!このまま二人が消えて無くなる前に、わたしが助けますのッ!」 「待って、アタシも行くわ……このまま消えられるなんて、嫌よッ!!」 そして、ロッテお姉ちゃんが……勇気ある彼女が、突入を提案するのも 当然だったわ。でも、彼女だけを行かせたくはない。アタシにだって、 きっと出来る事があるはずなの。だから、アタシも手を挙げたわ……! しかしマイスターは重く首を振ったわ。涙を流しながら、告げたのよ。 「……行かなくていい。お前達まで取り込まれてしまったら、私は……」 「その時は、サーバの電源コードとUPSをカットしてくださいですの」 でもロッテお姉ちゃんの決断は、愚直と言える位にストレートで素早い。 “姉妹”を助けたい、その想いは決して偽りじゃないのよ。アタシの時に 叫んだ言葉は、決して嘘じゃない……本物なの。でもマイスターは……! 「嫌……いやだ。皆一遍に喪うなんて、私は……そんなのは!!」 怖かったのかも、しれないわ。只でさえ、アタシとの大勝負を乗り切った 後だったのよ?また皆を喪うかもしれない不安には、多分耐えられない。 その想いは痛い程、アタシの胸を震わせる。喪う事への恐怖は、アタシも 経験してきた過去だから……でも、この“お姉ちゃん”は違っていたわ! 「──マイスターの、いくじなしっ!」 「うッ……!?ろ、ロッテ……お前っ」 ロッテお姉ちゃんは、マイスターの肩に飛び乗ると……頬を叩いたのよ。 そう。怖がっていたアタシに対してさっきやった様に、済んだ一撃をっ! 「マイスターが怖いのは、分かりますけど……大切な“姉妹”達ですの」 「……ロッテ、エルナ……いいのか?お前達も、戻れないかもしれんぞ」 「一人でも喪えば、十分マイスターが哀しむ筈ですの。それなら……ね」 「アタシは、折角掴みかけた幸せを喪いたくない……だから、行くわ!」 ロッテお姉ちゃんといると、不思議とアタシの決意も強くなっていくの。 そうね……きっとこうして、三人の“お姉ちゃん達”も強くなれたのね? この娘は、只のリーダーというだけじゃない。皆の中心だったのよ……! それを実感するからこそ、今のアタシにも……もう畏れは、なかったわ。 「……ならば、何も言うまい。蹴散らせ、呪いの縛鎖を断ち切るのだ!」 「はいですの♪絶対に、絶対に……二人を助けて帰ってきますの……!」 「行ってくるわ。望まれたからには、アタシもそれなりの事をしないと」 「大丈夫ですのエルナちゃん。戦いに“誇り”が有れば、勝てますの♪」 そう言い親指を立てて、ロッテお姉ちゃんは機械の中へ入っていったわ。 アタシもそれに応え、さっき己が入ったハッチへもう一度入るの。そして 意識が浮遊する独特の感覚を乗り越え、アタシ達はやってきたのよ。闇の 奥深くへ……“悪夢”が待ち受ける、正真正銘・最終決戦の舞台へとッ! 「何処にいますの、アルマお姉ちゃんとクララちゃんを離しなさいッ!」 「……ロッテお姉ちゃん、アレよ!間違いない……アレが“悪夢”だわ」 『ォォォ──────!!』 ──────もう喪いたくない。“大切な人”を……護りたいの!! 次に進む/メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8805.html
武装神姫アーク 火 R (4) 3000+ ヒューマノイド(フレイムランス) ■スピードアタッカー ■パワーアタッカー+4000 ■相手ターン中、このクリーチャーのパワーは+3000される ■このクリーチャーが攻撃する時、相手のブロッカーを持つクリーチャー1体を破壊する (F)もう終わりぃ? 作者:マイルス 代理作成:紅鬼 評価 武装神姫アーンヴァルと戦って神姫バト(黙 えと、効果の方は小さくなった源氏といった感じですね。Wブレイカー持ちじゃないので、使用感覚はロウバンレイに近いかも -- 紅鬼 (2011-01-03 01 53 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/388.html
武装神姫バトルマスターズ 【ぶそうしんきばとるますたーず】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 ピラミッド 発売日 2010年7月15日ベスト版 DL版価格改定日 2011年3月3日 定価 UMD版 5,800円UMDベスト版 2,940円DL版 4,800円→2,300円特別版 19,800円 (限定フィギュア2セット同梱) 判定 なし ポイント 武装神姫のキャラゲーとしては及第点だが、良作と言うには問題や課題も多いフィギュア部門との連携不足 武装神姫シリーズBATTLE RONDO / バトルマスターズ / バトルマスターズ Mk.2 / バトルコンダクター 概要 システム ゲームの流れ カスタマイズ アクション アドベンチャー 神姫一覧 評価点 個性豊かな神姫とマスター 問題点 UMD版のロード時間 登場キャラクターの少なさ 低クオリティのグラフィック バランス・システムの調整不足 高額で不出来なDLC 総評 余談 その後 概要 2006年にコナミから発売されたアクションフィギュアをオリジナル(原作)として、オンラインゲーム『BATTLE RONDO』や漫画など、メディアミックスを展開している「武装神姫」プロジェクトの一つ。通称「バトマス」。 玩具発祥のメディアミックスといえば『ゾイド』『トランスフォーマー』などの前例もあるが、武装神姫は美少女モノであることで一線を画し、本作発売時点で5年目と息も長い。前二者と同様の休止期間もあったが…。 人工知能を搭載した全長15cm程度の少女型ロボット「神姫」を武装させた「武装神姫」によるバトルホビーが流行している世界観を持つ。 媒体によって(半ば意図的に)設定を変えている箇所がある。本作では、神姫をマスターの意思で動かせる「神姫ライドシステム」が導入された…というアクションゲーム向きの設定が存在する。本作以外の作品では、自律稼働する神姫にマスターが指示し、それに従うかは性格や信頼度次第…という描写が主。 周囲の環境などの要因で(*1)、個体によって形成される性格が異なるという設定がある。プレイヤーの神姫は標準的な設定だが、ライバルは千差万別。 システム ゲームの流れ 主人公は神姫を初めて購入するため、物語はショップから始まる。最初は他機種の在庫不足を理由に「天使型アーンヴァルMk2」しか選べないが、ゲームの進行に伴い他の神姫も販売されるようになる。 ショップでパーツを買い揃えたり神姫を買い足したり、ゲームセンターでフリーバトルを行い、神姫センターの公式戦でFバトルへの挑戦権を獲得し、Fバトル会場でランカーとなったライバルを打ち倒し、頂点を目指していく。 Fバトルは下から順にF3/F2/F1のグレードが設定されており、F1チャンピオンになればゲームクリア。 言うなれば、ミッションがほとんど無いアリーナ主体の『アーマード・コアシリーズ(AC)』。カスタマイズは『AC』ほど難しくなく、アクションも『ガンダムVS.シリーズ』ほど難しくない。 合間合間に神姫との会話イベント、対戦相手との会話イベントも挟まれる。人間はシルエットしか描かれておらず、あくまで主役は神姫。 やりこみ要素として、ゲーム内で特定の条件を満たすと「称号」が手に入る。 カスタマイズ 持ち込める武器は3種類まで。威力が低いが出が早い「ハンドガン」、出が遅いが攻撃時は怯み無効になる「大剣」、相手に向けて子機を飛ばす「ビット」など、武器のカテゴリごとに性能は大きく異なる。 持ち込める防具は「ヘッド」「ボディ」「アーム」「スカート」「レッグ」「シューズ」「リア」「シールド」8系統を各1種類ずつと、「アクセサリ」を3種類まで。 防具にはHP増強やスピードアップといったステータス強化の他にも、「ダッシュ性能」「空中ダッシュ」「二段ジャンプ」「武器エネルギー回復」といったアビリティも設定されており、総合的なセッティングが求められる。 「ダッシュ性能」のアビリティを例に挙げると、コレが無い状態では「4方向ダッシュ、方向転換前に停止」だが、アビリティを付与すると「ダッシュ中1度だけ方向転換が可能」になる。アビリティの重ねがけも可能で、ダッシュ性能アビリティレベル2では「斜めを含めた8方向ダッシュ、方向転換が無制限」になる。 武器・防具には「ランク」「コスト」が設定されており、神姫は同ランク以下かつ総合コスト内のパーツしか装備できない。「LOVE(経験値)」を対戦で一定値まで稼ぐと、ランクとコストの制限が緩まる。 アクション レールアクション(RA) カスタマイズで設定した4つまでを持ち込め、時間経過で回復する「SP」を消費して発動する。移動・攻撃が一体となった「ATK」、移動のみの「MOVE」に分けられる。 発動後はレールを滑るような高速・自動での操作に切り替わり、全RAが共通してロックオン外しを持つなど、通常とは大きく異なる挙動を取る。 「ATK 小剣」は「相手の右前方へ移動し、真横から突く」、「ATK ショットガン」は「上昇して乱射、相手の背後に回り込んでもう一発」、「MOVE ROUTE1」は「弱射撃攻撃による怯みを無効にする直進」など。 RAによっては「ボタン入力で経路を変更する」「近距離で発動すると即座に攻撃する」ものなどもあり、安直に挙動を予測できるとも限らない。 各神姫の必殺技とも言うべき、ATK相当の「専用レールアクション」も用意されている。 アタックチェイン(AC) 武器の使用中に別の武器で追加攻撃を行う。RAと同じくSPを消費する。 射撃武器には弾数制限、格闘武器には連打コンボによるヒット数の制限があるが、ACによって更に大きなダメージを与えられる。 ACからRAを発動させることも可能。 ターン アビリティでアクション解禁。通常はダッシュ移動で使われる「ブーストゲージ」を消費して発動。相手の攻撃に合わせてターンを行うことで完全回避となる。 ライドレシオ 攻撃を当てる、ターン回避に成功するといったプラス評価によって上昇していく。 最大まで溜めると「ダッシュ速度上昇」「SP回復速度上昇」「ブーストゲージ・SP消費半減」、神姫に応じたその他の強化を一定時間得られる。 神姫固有の効果を度外視しても十分強力で、RA/ACという本作の特徴的な要素を存分に生かして戦える。 アドベンチャー 神姫のLOVEレベルを高めるとアドベンチャーゲーム形式のイベントが発生する。神姫がヒロインのギャルゲーということで、こちらも十分メイン。 イベントによっては選択肢が表示される場合もあるが、前後の会話が若干変わる程度。ゲームオーバーになるようなことはなく、ハッピーエンドで終わる。 イベントクリアの特典が、前述の「専用レールアクション」。本編の進行とは無関係だが、クリアせずに終わるのは勿体無い。 神姫一覧 + パッケージ 天使型 アーンヴァルMk.2(声 阿澄佳奈 デザイン 島田フミカネ) 先に述べた通り、本作の初期キャラクターとなる神姫。 素直で真面目だが時々妙にドジだったり冗談が通じない、メインヒロイン然とした性格設定。いわば天使。 ベストセラー機「アーンヴァル」(*2)の後継モデルという設定で、本作が初登場となった。 悪魔型 ストラーフMk.2(声 茅原実里 デザイン 島田フミカネ) 普段はクールで辛辣だが、感情的になることもある。ダークヒーローっぽい悪魔。 アーンヴァルと同じく、ベストセラー機「ストラーフ」の後継モデルという設定で本作から初登場。 犬型 ハウリン(声 喜多村英梨 デザイン BLADE) 熱血で攻撃的だがオーナーには従順、暑苦しく愛らしい犬。 猫型 マオチャオ(声 橋本まい デザイン BLADE) 好奇心旺盛なようで飽きっぽくマイペース、なのだ口調の猫。 忍者型 フブキ(声 福井裕佳梨) 命令に従順で寡黙だが、無感情というわけではなく、誉められたりもしてみたい、意外と人間的な忍者。 火器型 ゼルノグラード(声 白石涼子 デザイン 柳瀬敬之) 軍人気質ではないノリの軽い軍オタ。的確に現状を分析する一方で、武器のロマンを語ったり死亡フラグを立てまくったり。 ハイスピードトライク型 アーク(声 堀江由衣 デザイン CHOCO)(*3) 猪突猛進、熱血極まる姉御肌。時にはオーナーをも引っ張る。 ハイマニューバトライク型 イーダ(声 田村ゆかり デザイン CHOCO)(*4) ひねくれ者で高飛車なお嬢様気質。主従関係が逆転しかねない。 戦乙女型 アルトレーネ(声 中島愛 デザイン 羽音たらく 柳瀬敬之) 素直なのだが、天然な上に頑固でドジなトラブルメーカー。なのです口調。 戦乙女型 アルトアイネス(声 水橋かおり デザイン 羽音たらく 柳瀬敬之) 自信過剰がちで小生意気で世話焼きなボクっ子。 以上の性格設定はプレイヤーキャラクターとしてのもの。 + DLC エレキギター型 ベイビーラズ(声 平野綾 デザイン CHOCO) ヴァイオリン型 紗羅檀(しゃらたん、声 高垣彩陽 デザイン CHOCO) 九尾の狐型 蓮華(れんげ、声 金田朋子 デザイン いづなよしつね) 地獄の番犬型 ガブリーヌ(声 小林ゆう デザイン いづなよしつね) 鷲型 ラプティアス(声 遠藤綾 デザイン かこいかずひこ) 山猫型 アーティル(声 中原麻衣 デザイン かこいかずひこ) ケンタウロス型 プロキシマ(声 朴璐美 デザイン NiΘ) テンタクルス型 マリーセレス(声 桑谷夏子 デザイン NiΘ) 本項に性格設定を記さない理由は後述する。 評価点 個性豊かな神姫とマスター 「ストライクウィッチーズ」などで知られる島田フミカネをはじめとした著名なデザイナーによりかっこよく・かわいくデザインされた神姫に、代表作を挙げるのが面倒になるほど豪華な声優陣が命を吹き込み、ACT/ADVのどちらも楽しめる。 神姫はフルボイス。前出の『BATTLE RONDO』で既に決まっていたキャストも一切変更なし。 対戦の前後には、相手側のマスターと神姫、こちら側の神姫によるちょっとした会話が展開される。相手側が喋ったあと、それに対してこちらの神姫がコメントするのが基本的な流れ。 概要でも述べたように、神姫は同機種であっても異なる性格に育つ可能性があり、実際ライバルの神姫には似て非なる個体・別機種も同然に育ってしまった個体も見受けられる。 そして、それを育てたマスターたちもいる。シルエットの立ち絵とボイスのない台詞しか与えられていないのだが、フルボイスの神姫との掛け合いによるキャラの濃さで、十分な存在感を持つ。 「ジョジョの奇妙な冒険」「フルメタルジャケット」「漢坂」などの有名所のパロディは序の口。 「神姫の中の人(*5)を目指してるけど結局バトルしてるだけ」というメタなブラックジョークが出てくる「笠嶋京香」と「あざみ(ストラーフ)」 主従が完全に逆転して神姫が女王様のSMプレイをしている「恥豚」と「ミランダ(イーダ)」 妻を持つ身でありながら神姫を愛人として扱っている「給料シーフ」と「シルファ(アーク)」 心理学者としての研究材料だったはずの神姫バトルにハマってしまった「埴場怜太」と「クラリス(アルトアイネス)」(*6) などなど、挙げればキリが無い。 また、ライバルとの初回対戦時には、自分の神姫のコメントが専用のものになり、周回プレイを飽きやすくさせなくなっている。 変人揃いのライバルたちに対して主人公くらいはマトモか、と言えばそうでもない。 まだ仲良くなっていない状態の神姫に対しては「とりあえずバトルを重ねて仲良くなるしかないな」 問題が発生している時は「バトルしながら様子を見よう」 女性をデートに誘う際は「よろしければ今度ご一緒にバトルでもいかがでしょうか?」 「『人間の』彼女が出来たらマスターとして認めてやる」と神姫から言われて「よし、さっさと彼女作ってマスターとして認めてもらうぞ!」 重度のバトル脳である。ゲームシステム上バトルしないと話が進まないし、不自然と言うほどではなく半ばギャグとして笑える範疇だが。 神姫も神姫で「二人っきりになったところで…バトルしに行きましょう!」とか言い出したり、バトルに誘われた女性も終盤でバトル脳が感染している様子が見受けられる。 メインシナリオはコネがあった外部デザイナーの柳瀬敬之がさらに「ガンダムOO」のコネを頼ってスタジオオルフェに依頼しており、対戦時のセリフはプロデューサーも含めたスタッフ総出で執筆しているあたりに開発規模の大きさ、というか小ささが感じられる。これは後述の問題点にも影響している。 BGMはベイシスケイプの作曲家がほぼ全てのBGMを担当しており、概ね高評価を得ている。 問題点 UMD版のロード時間 本作最大のゲーム以前の問題点。PS1時代に戻ったかのように頻発する上に長く、メディアインストールも無い。 ひたすら対戦をこなしていくゲームであるにも拘らず… 対戦相手の選択・立ち絵の表示でロード 使用神姫の決定前の立ち絵の表示でロード 戦闘前会話でロード 戦闘終了後の賞金・パーツ獲得でロード 戦闘後会話でロード 1回対戦するだけでも5回もロードが入り、最新型のPSP-3000でも20秒前後かかる。ロード中に回転音が絶えないことから、UMDの限界と思われる。 ダウンロード版が同時に発売されており、ロードの発生頻度こそ同じだが、所要時間は短く概ね許容範囲。比較した動画はこちら。 ゲーム開始直後はチュートリアルを受けるようNPCから提案されるのだが、UMD版ではチュートリアルを受けるだけでもロード地獄。ここで早々と投げ出したくなる。 登場キャラクターの少なさ 本作発売時点で神姫は40体近く(*7)発売されていたが、本作に登場しているのは8体(*8)。 登場キャラクターとしては少なくはないかもしれないが、プロジェクト全体の総数に対しては少ないと言わざるを得ない。『ポケモンスタジアム』か。 低クオリティのグラフィック アクションパート 3Dが粗い。ハードの制約もあるとはいえ、円が角ばっていたり、テクスチャを貼り付けただけで立体感が無かったり。 顔は比較的精密だが、表情が変らない。このせいで一部の神姫の勝利のポーズが不気味。 高笑いのつもりなのだろうが、無表情で顔を激しく上下させるマリーセレスは最早危険。 アドベンチャーパート ACTパートの3Dモデルとは違い、ADVパートはアニメ塗りの2D。 立ち絵をデザイナー本人に描かせるわけにはいかない(主に費用の問題で)とはいえ、長い長いロード画面ではデザイナー本人のイラストが表示されるので、微妙な気分になる。 こちらも3Dで良かったのでは…と思うかもしれないが、表情の差分を作る余裕が無かったであろうことを考えると、これはこれで微妙。 神姫によっては両パートで頭の大きさなどのバランスも違っていることがあり、違和感がある。また神姫によっては立ち絵で中途半端に武装しており、不自然で統一感にも欠ける。 同じデザイナーが手がけた「アーク」と「イーダ」でも、アークは胸部のみ武装、イーダは肩のみ武装。 ほとんどの神姫が素体状態にも拘らず、「紗羅檀」「ベイビーラズ」はしっかり着込んでいる。 神姫に著名なデザイナーを起用し、神姫だけでなく本作オリジナル武装のデザインも描き下ろしているにも拘らず、両パートで低クオリティのグラフィックに悩まされるという苦行。 バランス・システムの調整不足 ボタン設定の悪さ RAは方向キー+○+△の同時押し、ターンは□+×同時押しで発動するが、武器(○/△/□)とジャンプ(×)のボタンが含まれており、同時押しの判定がシビアで、ミスしやすい。 PSPのボタン数に起因する問題でもあるが、必要以上にシビアな判定、「方向入力を十字キーとアナログパッドのどちらかにする」ことしか出来ないキーコンフィグも問題。 凶悪な「ターン」 ターン中は行動不可でターン終了時にも隙がある、というデメリットでバランスを取っているはずなのだが、アビリティの重ねがけでデメリットが緩和されると「半永久ターン」になってしまう。 対人戦で自粛しないと、ターンを連発して相手のミスを待つだけの不毛な展開になりがち。 2対1or3対1の自分が不利な状況で戦う「ハンディキャップマッチ」 挑戦状が届く頃に挑んでもリンチされるだけ。「強い武器を手に入れてからごり押しする」しか手がない。 ゲーム本編の進行には影響しないので、無視していてもクリアは可能だが、一定期間内に対戦しておかないと以降現れなくなり、称号の獲得に悪影響を及ぼす。 敗北しても再戦フラグを立てておくことはできるので「お礼参り」と揶揄される。 「入手不可能パーツ」の存在 「対戦相手に勝つと、その相手が装備していたパーツが一定確率でショップに並ぶ」という単純なゲームシステムなのだが、誰も装備していないためにショップへ入荷されないパーツが1つだけ存在していた。 称号の中には「特定カテゴリのパーツを全て集める」というものがあったため、その称号も入手不可、称号のコンプリートで解禁される隠し要素も解禁不可能になっていた。 パッチ、というかDLCの無料カタログデータによって修正はされたが、開発体制への不安は拭えない。 キャラ個別イベントをクリアすると「髪の色」のパターンが追加される。 ただし、新規購入時に限る。既に持っている神姫の髪の色は変えられない。更にライバルは「瞳の色」も変えているので不公平である。 高額で不出来なDLC 本作から数ヶ月後にフィギュアが発売される神姫8体をDLCで先行登場させる、というものがあったのだが… 神姫1体につき素体が600円、専用の武装セットが1000円という高額な設定。素体のみでもプレイすることはできるが、武装セットがなければ専用のRAは使用できない。 各神姫の会話イベントも本作の大きな魅力であることは先に述べたが、DLC神姫にイベントは無い。戦闘前の会話すら無い。キャラクターセレクトと戦闘中の掛け声だけ。 神姫のDLC配信は4回に分けて行われたが、2回目から「戦闘前会話もない」と記載されるようになった。根本的には何も解決していない。 もう1体、ゲームの発売直後にフィギュアが発表された「オールベルン」は武装セットのみがDLCで購入できるが、素体は販売されていない。また、フィギュアとは異なるプロトタイプのデザインになっていて、ゲームとフィギュアの開発時期にズレがあったことが窺える。たとえ有料でもDLC神姫にシナリオが用意できなかったのも、そのためだろうか(続編ではDLCとして購入できる)。 ゲームの開発中は完全新作が丸1年もの間発売されないなどフィギュアの展開は停滞しており、前述の「紗羅檀」「ベイビーラズ」はフィギュアの発表から実際に発売されるまで、実に2年以上が経過している。 その他にもセーラー服やスクール水着などのコスプレ衣装(平均500円)やカッコイイ武器(平均200円)も多数配信されており、全部揃えると 21,900円 。PSP本体よりも高額。 2010年12月のクリスマスの時期と、廉価版が発売された2011年3月に、期間限定のDLC半額セールが行われていた。それでも総額は1万円を超えるが…。 性能面においてはDLC装備だからといって優れた物は少なく、前述の専用武装セットも性能の点では必須というほどでもない。 コナミのコンシューマーゲームではDLC自体ほぼ初めてだったとプロデューサーが語っており、また初回出荷数が一万本強に過ぎなかったこともこの価格に影響していると思われる。 総評 神姫は対戦相手の物も含めてフルボイスで、対戦オーナーによって神姫ごとに違う会話まで用意されている。 武装神姫のキャラゲーとして一定の水準は満たしている…どころか、十分すぎるボリュームを持っていると評価できる。 対戦ゲームとしても一部の粗にさえ目を瞑れれば中々の出来で、装備の揃ったプレイヤー同士なら機敏に飛び回っての爽快な対戦が楽しめるだろう。 しかしそれを踏まえた上でも、あまりに長すぎるロード時間という問題は見過ごせない。 また、対戦ゲームとしての粗は気になる人にとってはとことん気になる性質のものであり、キャラゲーとして見た場合でも少なくない数の問題点が目立つ。 ハマった層からも「決してクソゲーではないが、胸を張って良ゲーと言い切る事もできない」と評される、プレイヤーの神姫愛を試される一品である。 余談 フィギュア同梱の高価な限定版を購入したユーザーからでさえも、ロード地獄に耐え切れないDL版への乗り換えが続出した。 意図的にロード時間を長くして両方買わせようとしたのではないか、と皮肉られたほどである。バグや設定ミスが多々見受けられるので、実際は開発スキルの低さが原因と思われるが。 マイナーな題材ゆえに出荷本数も少なく、UMD版は店頭で2日程度で完売し、ダウンロード販売ランキングでは一時期トップの座に付いていた。しかし、乗り換え組の存在を考えると大ヒットを喜ぶのは微妙な気分。 UMDには神姫の内部メカをプリントするという遊び心とファンアイテムとしての価値もあり、ゲームがどうであれ両方購入していたユーザーも少なからず存在していた…と思われる。 販促になっていない展開 ちょうど発売と近い時期にオープンしたコナミの直営店「コナミスタイル東京ミッドタウン店」では、人気絶頂の『ラブプラス』や『ときメモGS』でなく本作を大きくPRしていた。しかし前述したように二日で完売してしまったため肝心の商品がないという自体になり、再販されるまで試遊台も撤去されてしまった。 発売直後のワンダーフェスティバルでは開発者のトークショーが開かれ、試遊台も置かれたが(以下略)。 その後もじわじわ売れ続け、異例のロングセラーとなったことが後にプロデューサーから語られている。 10体の神姫が登場するが「プレイしてからフィギュアが欲しくなったのに、売っていない」という本末転倒な状態。 本作の「特別版」に同梱された「アーンヴァルMk.2」「ストラーフMk.2」。 本作発売直後に新規パーツを追加して受注再生産を開始した「アーク」「イーダ」。 本作発売時点で受注生産の申し込みを締め切っていた「アルトアイネス」「フブキ」。前者はカラーバリエーションが発売されており、デザイナーの柳瀬敬之はこちらを宣伝していた。 10体中上記6体がコナミスタイル(直販サイト)での限定販売。ただし一般販売されていた神姫は一年ほど前に大多数が在庫処分セールになっていたため、安価で入手できるものが多かった。 アーンヴァルMk.2とストラーフMk.2は本作のメインキャラとして扱われているにも拘らず、高額な限定版でしか入手できなかった。発売以前は余裕をもって予約できたが、フィギュアの完成度が評価された発売日以降は早々に完売、続編の限定版が発売されるまでは入手困難となった。 「5,800円のゲームと、7,000円のフィギュア2体セット」という19,800円の内訳は不当ではないはずだが、この限定版を入門用に位置づけるには無理がある。 余談ながら、特別版のパッケージはお中元を意識し光沢のある黒地に金の箔押しが施されたやたら豪華なギフトボックスとなっている。 フィギュア発売前だったDLC神姫も、イベントや素体が用意できず販促になっていたかと言われると微妙。 その後 2011年にアッパーバージョンである『武装神姫バトルマスターズ Mk.2』がリリースされた。
https://w.atwiki.jp/viptoho/pages/59.html
過去にwikiを荒らした者を晒していく。 荒らしは遠慮なく規制。ここはオープンなwikiを目指しているので、規制したものも全て晒す。 管理人には全てお見通し。 荒らしリスト ミラ風 このwikiが完成した当初に荒らしまわっていた。 事実しか書かれていない記事をねつ造するなどの害悪。また、身内ネタであるブロリーネタで編集していた害悪。 AC厨 一時期ホモネタで埋め尽くそうとした害悪。 生涯孤独人 自分のページに書かれた事実を全消しする害悪。規制されても何度も復活する。
https://w.atwiki.jp/betaexplorers/pages/11.html
ベータテスト探検隊 @Wiki はみんなで気軽にホームページ編集できるページです。 このページは自由に編集することができます。。 ■ 新しいページを作りたい!! BBSで声をかけてください。やり方お教えします。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ右上の「このページを編集」というリンクを押してください。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 参考にした書き込み カウンターの今日や昨日人数も表示する方法 http //bbs.atwiki.jp/v1/viewtopic.php?t=308 ページ内にアンカーをつける方法。 http //bbs.atwiki.jp/v1/viewtopic.php?t=190 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
https://w.atwiki.jp/gemanidatewiki/
GEMANI データベース まとめWiki解説 本サイトへようこそ この度は本サイトを閲覧していただき、誠にありがとうございます。 このサイトは、ゲーム攻略サイトGEMANIのデータベース まとめWikiです。 より多くの方にGEMANIを知ってもらいたい、今も使っている人にさらにわかりやすいようにしたい、そんな思いから生まれた、サイトです。 調査・編集は葡萄が行っております。 今年の攻略タイトル(記事師募集中!!) ・スプラトゥーン ・ポポロクロイス牧場物語 ・ヨッシーウールワールド ・ハッピーホームデザイナー ・3DS版ドラクエ8 ・メタルギアソリッド5 ファントムペイン ・ポケモン超不思議のダンジョン ・スーパーマリオメーカー ・艦これ改 ・モンスターハンタークロス 攻略予定のタイトル ・モンスターハンターストーリーズ ・ゼルダの伝説WiiU新作 ・ポケモンGO(開設前) ・ドラゴンクエストビルダーズ(開設前) ・ドラゴンクエスト11(開設前) ・FF15(開設前) お知らせ 2015/03/15:本サイトを開設しました。 <関連リンク> ・ゲマニトップページ ・新GEMANIWiki ・編集者ツイッター(イナメグさん) ・【本日トップの記事】つぶやき中(Mr.からっぽさん) ・【本日のキラッと記事】つぶやき中(まあみんさん) 運営協力者ツイッター 葡萄 DGさん マンゴーまんさん Terakoyaそーやさん のびちゃんさん 凶悪林檎さん