約 5,047,507 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1551.html
神姫ちゃんは何歳ですか?第二十九話 奇跡、偶然、それとも…? 書いた人 優柔不断な人(仮) 『新年、明けましておめでとう御座います』 といった挨拶も終わり、特にする事も無く家でゴロゴロしている俺達 去年の正月はユキと二人だけだったのだが、今は観奈ちゃん、皐月、水那岐、ミチル、ムツキちゃん、花乃ちゃんにひじりん、そしてティールにファロンとかなりの大所帯となっていた 親父が遺してくれたこのやたら大きい家に感謝しないとな 台所で片づけ物をしているユキと水那岐とティール リビングでお笑いの特番を見て笑ってる皐月とムツキちゃんとファロン ノーパソを広げ、なにやら難しい顔をしながら打ち込んでいる観奈ちゃんとミチル 「お、観奈ちゃん。宿題?」 訪ねてみる俺 「ケンシロウ、宿題なぞとっくに終わってるぞ」 「あれー?んじゃ?なにやってるの?」 そんな観奈ちゃんの返事をわきで聞いていた皐月が振り返って訪ねてきた。どうやら番組の方はあまり好きじゃない芸人になったようだ 「次の大会の日程がズレるかもしれないとの事なのじゃ…」 街場の小さな大会なら日程が変更になってしまう事も少なからずある が、観奈ちゃんが出るような規模の大会で変更になるなんて事は滅多に無い 「あー!この前あった事故のせいじゃない?」 「あの事故か…」 「年末の大会のフィールド陥没事故の影響じゃな。検査を行って安全性が確認されるまで設営工事が中断されるとの事じゃ」 リアルフィールドで行われるリアル戦でのフィールド崩壊事故は、実は結構発生している 勿論、ビル破壊程度の損壊程度ならば想定内のことだが、床(ここでいう床とは、フィールド基部の事)が抜けたり、防護スクリーンが割れたりといった本来壊れないように作ってある物の事である 「あの事故って、手抜き工事が原因だったってニュースで言ってたわよね。しかも隅っこの方がちょっと沈下しただけだったのに…」 「仕方無い事じゃ。万一その手抜きでもっと大きな被害が出たら大変じゃからな」 「被害って…あっ!ごめん…」 観奈に謝る皐月 実は観奈はその手抜きが原因でフィールドそのものが崩壊し、ミチルが中破・対戦相手は再起不能になるという事故に巻き込まれた事があった 「皐月殿が謝る事では無い。それより、これで延期してしまうと、わらわのような学生オーナーはともかく、社会人オーナーで参加出来なくなる者が続出してしまうのが…」 と話してると、ファロンが割り込んできた 「え?ミチルかーちゃんって、バトルするん?」 「そうなのだ。こう見えても日本でもトップクラスなのだ!」 えっへんと胸を張るミチル 「すげー!見てみてぇ!」 「私も見てみたいです」 ふと気づけば片づけ物が終わったのか、ティールも戻ってきていた 「ふむ、それならこの間の大会のが、コレに入ってるぞよ」 ついっとノーパソを指す観奈ちゃん 「あ、それならテレビに繋いで見ません?」 「いいのか?この後『果糖機関』が出てくるぞ?」 「う…いいんですっ!可愛い娘の為です!…あとでルンルン動画で見ます…」 グっと拳を握り、涙しながら言い切る皐月 「…アップされるといいな」 「ありがとう、皐月ママ」 「さっすがかーちゃんだぜ!」 という訳で、俺達はこの前の大会でのミチルの闘いを鑑賞する事になった 「すげーミチルかーちゃんすげー!」 「ママ…すごい…」 相手の神姫は、自分が何型かわからなくなる程の重武装を施し、的確な弾幕を張って主導権を握るタイプだったようだ さすがのミチルもこの防御を突破するのは困難を極めたようだが、リロードの為にわずかに弾幕が薄くなった瞬間を狙って急接近し、空牙を叩き込み勝利した 「あたいもバトルしてみたいなぁ…」 「私も…」 やはり武装神姫の本能なのか、二人共バトルに興味があるようだ まぁユキやムツキちゃんみたいにバトルに興味無い方が珍しいのだが 「んじゃ、明日『エルゴ』に行ってみるか。二人を日暮さんにも会わせたいしな」 「「わーい」」 「…そう…ですね…二人を…見れば…日暮さんも…きっと…喜んで…くれます…」 という訳で、俺達は明日、エルゴへと向かう事にした 一方、皐月は 「…一体、相手神姫は何型だったのかしら?」 と首を傾げていた 「いらっしゃーい…あ、香田瀬さん。あけましておめでとうございます」 エルゴに来た俺達を出迎えてくれたのは、うさ大明神様ではなく、秋月兎羽子さんであった …まぁ同一人物なのは知ってるけど、皐月達には内緒だ 「あ、兎羽子さん、明けましておめでとうございます」 「やぁ香田瀬さん、今年も宜しくお願いします」 「こちらこそ、宜しくお願いします」 奥から出てきた日暮さんにも新年の挨拶をする 一通り挨拶が終わった所で 「この子達があの二人か。えーと、ティールちゃんとファロンちゃんだっけ?」 「ああ、そうだぜオッサン」 「あの…何で私達の名前を知ってるのですかおじさん?」 グサグサっと、何かが刺さったような音がした気がした 「香田瀬さんから、二人が無事に起動したってメールを貰ったのですよ。その時に名前も教えて貰ったんです」 なにやらヨロめいている日暮さんに代わって兎羽子さんが答えてくれた 「…しかし、二人とも無事起動してなによりだ…」 どうにか立ち直り、二人をマジマジを見つめる日暮さんは 「あの…恥ずかしいですからそんなに…」 「ん?なんだ?あたいのないすばでぃにメロメロなのか?」 恥ずかしがるティールと、大きなの胸を揺らすファロン 「あ、ゴメン」 と顔を赤くしながら目線を逸らす日暮さん 「ダメですよ。女の子をそんなにジロジロ見ちゃ」 「なんか兎羽子さん、怒ってません?」 「いや…二人の素体が、通常のとも白雪系とも違うみたいだったからつい…」 さすが日暮さん。一発で見抜いたようだ 「残念ながら、素体の方は殆どダメだったから、タブリスに換装したんですよ。本当は出来るだけ残しておきたかったのですが…」 「タブリス!これが!新型の!」 タブリスと聞いた瞬間、日暮さんは再び二人を凝視した 「あの…恥ずかしい…」 とモジモジするティール 「やっぱアタシに興味があるのかオッサン」 と色々ポーズを取り始めるファロン 「すげぇ!こんな滑らかに!可動範囲もこんなに!」 うーむ、色んなポーズを取る丑型神姫とそれを見て興奮する男 分かっていてもちょっとアレな光景だ 「ほーら、こんな…あ」 ぽろっ さすがに無茶なポーズを取りすぎたせいか、インナースーツから胸がこぼれてしまった 「おおっ!」ぶはっ! 今まで『タブリスという製品』としてファロンを見ていたがのに急に『女の子』としての面を見せられた日暮さんは、鼻血を吹いてひっくり返ってしまった 「なんだオッサン、純情だなぁ」 腰に手を当て、カラカラと笑うファロン 「だ、ダメだよファロンちゃん。女の子なんだからもっと慎みを持たないと」 慌ててユキが窘めるも 「いーじゃん、減るモンじゃないし」 とまるで効果無し ユキがスーツ上げて胸を納めるも、ファロンが胸を張ってる為、再び露わになる 「…こりゃインナー買い換えないとな。兎羽子さん、もう少し大きなスーツあるかな…?」 「え…あ、はい」 なんか兎羽子さんが羨ましそうな顔をしてたのは気のせいだろう …たぶん 「んじゃユキ達はティールとファロンの服を見てやってくれ」 「え?私も?ファロンのだけで良いのでは?」 「ティールだってユキ達のお下がりだけじゃなくて、自分の服が欲しいだろ。行って来い」 「は、はい!」 嬉しそうに返事をするティール ユキ達がティールとファロンの服を選んでる間に俺は日暮さんと話をする事にした 「…それじゃあやっぱり、素体はほぼ全損だったのか」 「ええ。素体中枢も26・37チップが逝ってましたので交換を。あと8・16回路に損傷があったので修理を」 「よくまぁそんな所を直せるもんだ」 「…それと、奇妙な事があったんです」 「奇妙な事?」 「あの子達、覚えてるんですよ、あの事を」 「あの事って…まさか!」 「視覚回路は繋がってませんでしたからおぼろげではありますが、事故の事を知ってます」 「そんなバカな!CSCも入ってない、電源さえも入ってない状態でか?」 「…電源はありました。あの子達をボロボロにした家庭用電気が。それで一時的に仮起動したのだと思います。その時に『本能的』に致命的なダメージを受けないように自ら回路を切断し、重要チップを保護したと考えられます」 「…信じられん…」 「壊れた回路の先にはCSCシステムがあります。もしそこに、回線内から高電圧を受けてたら…」 「完全に、終わりか」 「…今回の事は、EDENも興味を持っています。単なる偶然とかで片づけるには納得出来ない点が多すぎます」 「だろうな」 「ですので、この事は内密にお願いします」 「だったらなんで俺に話したんだ?」 「…日暮さんも知りたいでしょうから。何故彼女達が助かったのか。それに貴方も当事者です。聞く権利はあります」 「そっか、ありがとな。聞かれなきゃ言う必要も無いだろうに」 キャッキャと店内を物色している彼女達を見ながら、俺達は暫く話を続けた 服を選んでいたはずだったが、いつの間にか武装コーナへと来ていた 「うへーっ、イッパイあるなぁ」 感嘆の声を上げるファロン 「パパの部屋よりもたくさんの武器があるんですね」 とティール 「そりゃ、お兄ちゃんの持ってるのは研究用のだけだから、お店とは比べられないよ」 「あっちに試用コーナーがありますね」 とムツキちゃん 「二人とも、試してみるのだ」 何時見繕ったのか、いくつかの銃や剣の試用品をカゴに入れたミチルが言った 「「はーい」」 試用コーナーでミチルから剣を渡され試し振りをするティール 「とりゃぁ~」 可愛らしい声とは異なり、なかなか鋭い剣さばきを見せるティール 「うわ~っ、ティールちゃんすごい~」 と喜ぶムツキとは異なり、難しい顔をしているミチルとユキ 「よっしゃ。次はあたいだな。せいっ!はっ!」 渡された短銃をビシッと構えるファロン 「きゃ~!ファロンちゃん凛々しい~!」 とまたしても喜ぶムツキと、またしても難しい顔をしているミチルとユキ 「…どうしたんですか、二人とも?」 ムツキは怪訝そうな顔をしているミチルとユキに訪ねる 「うん…悪くは無いんだけど…なんか、ね」 「まだ基本プログラムだから…だけじゃない?…なんか違和感があるのだ」 ユキとミチルだけでなく 「ですわね。基本プログラムは直ってるはずなのですが…」 「なーんか、ピっと来ないんだよねー」 花乃と火蒔里までもが首を傾げてる 「もしかしたら…」 とミチルが言いかけたその時 「お前達、何をしている?」 と声をかけられた 声のする方を向くと、そこにはセイレーン型神姫がいた 「何って…服を選んでるついでに武器を見に…」 「キャッキャウフフ仕様の連中が、武器を見てどうしようって言うのだ?なんだそのヘッピリ腰は?」 「ふ~ん。あたしを見てキャッキャウフフ仕様とは」 「お前なんか知らん。ここでは見かけない顔だな。悪魔型は口が悪いというのは本当のようだな…なんだその笑いは」 少なくともファーストクラスでは見かけない彼女。それなのにミチルを知らないという理由は 裏バトルで馴らしている為に、表での高LVランカーのミチルを倒して名を上げようとして知らないと挑発している まだ始めたばかりでランキングまで知らない のどちらかである ミチル程になれば、見れば相手がどの程度の実力があるかは大体分かる。彼女は後者だ セイレーン型の口調に失笑するミチルに、当のセイレーン型ご立腹のようだ 「き…き…貴様ぁっ!」 今にもミチルに殴りかかりそうなセイレーン型。すると 「エル、何を騒いでいるの?」 とまた別の声がした 「あっ、リーゼ…」 セイレーン型-どうやエルと言うらしい-が声のする方へと振り返る そこには人魚型神姫が居た 「いやコイツラが試用コーナーを占拠してたから…」 そう言われ辺りを見渡す人魚型-リーゼ- 可愛い服を着た天使型と猫型。微妙に武器を持つ手が様になってない丑寅。そしてあきれ顔をしている悪魔型 「…全く、愛玩用にコーナーを占拠されたぐらいで騒がないの」 「む、むう…その通りだ。すまん、リーゼ」 「判ればよろしい」 リーゼに頭を下げるエル 「ってちょっとまて!」 そんな二人を怒鳴りつけるファロン 「あら貴方達、まだ居たの?」 「謝るんあら、あたい達にじゃ無いのかよ!」 「エルは『愛玩用に場所を占拠された程度で騒いで私に不愉快な思いをさせた事』を謝ったのよ。貴方達愛玩用に謝る事なんて、何もないでしょう?」 「ムッカー!なんだコイツ等!大体アタシ達は愛玩用じゃねぇ!」 「あらあら、とてもそうには見えませんけど?特に貴方の銃裁き、まるでなってません事よ?」 「そんな事言っても、私達まだ起動したばかりで、初めて武器を持ったのですから…」 ティールもおどおどしながらも抗議の声を上げる 「基本プログラムだけでももうちょっとマシな動きをするだろう。お前達どっかおかしいんじゃないか?」 エルのこの言葉が、二人を完全に怒らせた 「な、な、てめーら!あたい達だけじゃなく、親父とかーちゃん達までバカにしたな!ぜってーゆるさねぇ!」 「そうです!パパとママの悪口なんて、私、許せません!」 「な、なんですか貴方達は…で、許さなかったらどうするつもりなのです?」 二人の気合いにちょっと驚きながらも平静さを装いつつ訪ねるリーゼ 「てめーらに、決闘を申し込む!」 続く…
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1187.html
紅き星の下、月を臨む者(後編) 光弾でボロボロになり、蛇の尻尾と獣の頭部を失ったティテュスさんが、 自らの装備を組み換えて最期の姿を形取ります。それは、神姫の躯をほぼ 覆い隠した、鳥の脚と巨大な走行用バックパックを備えた騎士の姿です。 飛行能力まで棄てた様で、エウクランテの翼も先端部がパージされます。 その姿に、マイスターが驚いています……新商品のアイデアでしょうね? 「今まで、この姿を取ったのは数える程しかありませんわ!屈辱……!」 「ならば戦って、その汚名を殺いでください……あたしもそうします」 「言われなくてもッ!この槍で串刺しにしてあげますわ、小娘ッ!!」 「モリアン、ここが正念場です──────“アクセプト!”」 『No problem(ロック解除。“アクセプト・フィギュア”承認します)』 槍を構えて地を蹴る彼女を見て、あたしもモリアンに檄を飛ばします。 その意を受けてあたしの手から放れたガトリング砲は、パーツを大胆に 伸ばして変形させ、全く別の形を取ります……それは、大いなる鳥!! 翼の先端には余剰エネルギーとして力場形成用に放出された光の羽根。 深紅に染まったその姿は、ある意味不死鳥にも通じるデザインでした! 「と、鳥……!?さっきとは違うわ……光の翼を持つ、火の鳥ッ!?」 「この娘はブルームファミリアー“シームルグ”、あたしの乗騎ですよ」 「い……いいでしょう、高貴なる者として突撃で片を付けますわ!」 「紅星の閃姫(ロードナイト・ヴァルキュリア)、受けて立ちますッ!!」 あたしは、ひらりと鳥の背に飛び乗りました。同時に背中のタラップが 瞬時に展開して、あたしの脚をがっちりと固定します。そしてあたしは エルテリアを掲げて、魔剣の名に賭けて他の剣を使役するんですッ!! 「騎士よ我が手に集え、龍神剣エルジェネリスッ!!」 「きょ、巨剣!?……なんの、剣諸共貫いてみせますわ!!」 「させません……モリアン、フルドライブで突撃してくださいッ!」 『No problem(振り落とされない様、ご注意下さい)』 「ッ……“シェルブレイク”ッ!!!」 「な!?刃が……炎にッ!?な、なんのぉぉっ!!!」 あたしの手に生まれた巨大な刃は、その意思を受けて白熱します。同時に 足下の鋼の鳥は力強く羽ばたき、光の羽根を撒き散らしつつ突撃します! そのスピードは全力移動のアーンヴァルにも迫る、爆発的な大出力です。 何故なら“アクセプト・フィギュア”はリミッター解除と同義なんです。 その爆発的な加速度を……あたしはこの刃に乗せて、全てを断ちますッ! 彼我距離はどんどん詰まっていき……そして、それは一瞬の交錯でした。 「ハイヤァァァァアッ!!!」 「届け、陽炎の刃!雲燿の果て、爆ぜる太陽の贄となれ!」 「勝負ぅううッ!!!!……や、槍が砕け──────!?」 「名付けて──────“クルセイダー・ノヴァ”ッ!!」 「ぐぅぁぁぁあああぁっ!?」 灼熱の刃は彼女の槍を、僅かな装甲を……全ての防備を微塵に打ち砕き、 断ち切らないギリギリの角度で彼女の腰を引っかけて、連れていきます。 あたしはそのまま垂直に急上昇、ある程度距離を取った所で握り直して、 ティテュスさんをそのまま地面へ叩き付ける様に、刃を振り下ろします! 「あ、あぁぁぁああああッ!?」 「チェェェェェストォォォォォォォォォオォッ!!!!!!!」 怪鳥の咆吼みたいな風切り音と、巨大な爆風が周囲で巻き起こります。 その間は周囲の様子も、ティテュスさんの声も知覚出来ませんでした。 そしてあたしがモリアンとヨルムンガルドの配慮で熱を凌いだ後には、 もう海上基地は存在しませんでした。ティテュスさんもボロボロです。 「……そ、そんな……わたくしが負けるなんてありえませんわ……」 「有り得ないって思い込みは、視野を閉ざすだけですからね……」 「ふん……次は必ず、貴女の首を上げますわ……覚えて、なさいッ!」 『ノックアウト!勝者、アルマ!!』 無機質なジャッジシステムが、勝利の鐘を鳴らしてあたしを祝福します。 それを聞いて、ついあたしは……こう、やりたくなっちゃったんですね。 脚を半分タラップに固定したまま“だん!”と啖呵を切る様にして……。 「……我に断てぬ物、無し!……えへへ、癖になっちゃいそうです♪」 『おい、今勝ったあの神姫って春のイベントで……』 『ああ!ライブやってた娘だぜ!見栄切っちゃって……』 「あぅ……め、目立っちゃいますか?マイスター」 外部のマイクが拾ったギャラリーの声で、あたしは思わず赤面しました。 そう言えば、イベントに出てる以上……ロッテちゃん程じゃないけど…… あたしの事を知ってる人が居て、おかしくないんですよね……あぅぅぅ。 『何、大事な試合をもぎ取ったのだ。それ位のサービスは構わぬ』 「……えへへ、あ……有り難うございますマイスター!御陰でッ」 『アルマお姉ちゃんもセカンド決定ですの~♪二勝目ですのっ!』 『後はボクだけだね……負けてられないんだよ。うん……頑張る』 「待っていて下さい、今戻りますからッ!……戦えて、良かった」 ──────マイスターの“妹”で、よかったですっ! 次に進む/メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/piggest/pages/12.html
自由に編集できるここみたいな場所の事です。 wikipediaとか有名ですね なんかいいのがあれば教えてください wikiの派閥 @Wiki
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/679.html
武装神姫 作品情報 公式HP http //www.busou.konami.jp/ 6枚 アーンヴァル01 アーンヴァル02 アーンヴァルB01 アーンヴァルB02 ストラーフ ストラーフ-リペイント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2275.html
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/566.html
暗き過去に、深き眠りを(中編) ポリゴンが寄せ集まり現出した戦いの舞台は、薄暗い鍾乳洞であった。 床面には水が張られ、一部は深くなっている。第五弾への配慮だろう。 従って今後は、水中戦闘を考慮した位置取りも重要となってくる訳だ。 そんな分析を始めていると、程なくバトルフィールドに双方が現れた。 既に戦闘を開始している様であり、銃撃音と金属音が交互に聞こえる。 銃を手にした兵士と、双振りの“ウィング”を手にしたアルマだった。 「……どうして、あんな人の為にまだ尽くすんですかッ!!」 「小官は、あの人の元に産まれその為に尽くすのが定めです」 「そんなの定めなんかじゃないです!……貴方の、意思をッ」 「問答は無用です、小官を倒したら……聞いてみましょうか」 相手である“かまきりん”は、フォートブラッグの先行発売品を 多数寄せ集め、魔改造を施した様な感じの神姫であった。脚部は 同型機特徴のフォールディング・マニピュレーターに換装され、 背部にはこれまた同機の象徴である、ロングキャノン砲が二門。 但し今は、専用のアサルトライフル二挺で戦っている様だった。 オリジナルのバックパックを背負い、彼女は鉛の雨を降らせる。 「……わかりました。なら“戦乙女”らしいやり方でッ」 「速い!?……ですが、そんな剣で銃の相手なんてッ」 「話を、聞いてもらうんですから……やあぁっ!!」 「……アルマお姉ちゃん、迷いがないんだよ」 「変形した……バカな、突っ込んでくる!」 対するアルマは、エントリーゲートに入っている武装姿ではなかった。 深紅のチャイナドレス……武装する前の姿を取っているのだ。そして、 両手には“ヨルムンガルド”。アルマはそれをツインナギナタに変形、 乱射する“かまきりん”の弾丸を、刃を旋回させて薙ぎ払い突進する。 完全な防御法でない故に服は破れるが、距離があっという間に詰まる! 「そ、そんなッ……きゃああっ!?」 「ぷ、ぶひぃ!?“かまきりん”手加減するなっ!!」 「……イエス、マスター!!これでっ!!」 「マイスター、戦況は五分と五分……ですの?」 「有無。あのバックパックが気になるがな」 そして風を斬るが如くの一閃、二閃。相手の銃が無惨に引き裂かれた。 弾薬が爆ぜ小さな衝撃が起こり、お互い距離を取る。“かまきりん”は それを見計らって背部のキャノンを展開、狙いを定めた。距離は20。 この体勢ならばアルマは負ける、観客と猪刈はそう確信しただろうな。 だからこそ“ヨルムンガルド”を投げ捨てたアルマに、皆驚いたのだ。 「この距離なら、何の装備もない貴方は粉々です」 「……そうですよね、やっぱり何もない様に見えますか?」 「なのに剣を投げ捨てるなんて、一体何を考えて……」 「えっと、まあ見ていて下さい……あたしの“変身”ッ!」 彼女は徐に、私がこっそり託した“小粋な仕掛け”を起動させた。 それはゼンテックスマーズ社の遺産。私達の思想を体現する機能。 胸元に収まるルビーのペンダント、両耳に嵌った石榴石のピアス。 これらが比喩でなく“輝き始めた”。宝石の表面上に、びっしりと 命令文が映し出されているのだ。それと連動して背部のユニットが 明滅を開始し……アルマのペンダントから、電子音が響き渡った! 『“W.I.N.G.S.”……Execution!』 0と1を結びしシグナルが幾重ものリングとなり、空間に広がる。 その内側に図面が浮かび上がり、僅かながら宙に浮くアルマの躯を なぞる様に包む。程なくそれは適切な膨らみを持ち、立体となる。 直後一瞬で固定されたグリッドは、瞬きより速く実体化を遂げた。 即ちそれは、最初に着せた装甲服……“Heiliges Kleid”である! 「そんな……武装の追加投入命令は出ていないのに、何故?!」 「ヴァーチャル空間だから、出来る事なんです……行きますよ!」 「な!?近付かせたり、しませんっ……ファイア!!」 鍾乳洞に響く轟音。その瞬間“かまきりん”は、確かに砲を撃った。 だが、同時にアルマの腕にある三輪の歯車が回転……そして、殴打! ギアの高速回転によってブレを抑え、砲弾へとフックを入れたのだ。 弾道は横に逸れて、アルマの肩アーマーを掠めつつ後方で爆裂した。 決してノーダメージではない物の、砲撃を確実に凌いだ瞬間だった。 「ひ、非常識です……あの砲撃をパンチで跳ね除けるなんて!?」 「……えっと、ストラーフタイプの特徴は、白兵戦にあるんですよ?」 「白兵戦……で、でもそれならマオチャオタイプの方が上手……」 「それは格闘戦。確かに徒手空拳だけなら一歩劣りますけどね」 ストラーフタイプの真価は、至近距離を完全に制圧する事にある。 格闘能力の威力とキレ以外を求めるならば、決して引けはとらん! 加えて私が彼女の“Heiliges Kleid”に与えた武器は、弱点である “格闘攻撃”自体の潜在能力を引き出す為の、鋼の拳だったのだ。 即ちCQBの範囲に於いて、今のアルマは最大の打撃力を備える! 「ですがマイスターの手ほどきと、この拳があれば……!」 「ぶ、ぶひ!?近づけるな“かまきりん”!撃て撃てぇっ!!」 「無駄です……弾道は、見切りましたッ!!」 キャノンナックル……銘は“マサムネ”。ギア状の三連回転リングと リボルバー炸薬震動システムにより、キレと破壊力を兼ね備えた拳。 更に共通装備品である、ローラーブレード“アサルトキャリバー”。 「は、疾いっ!?……きゃああああっ!?」 「キャノンは封じた、ここから行きますよッ……!!」 「うああっ!?きゃ、あううっ……ぐぅッ!」 この二つを組み合わせれば、砲の内側へ飛び込み一撃を与えられる! そしてその通り、アルマは弾を避けてキャノンの砲身を殴り付けた。 バレルがねじ曲がった状態で撃てば、当然砲弾は内部で誘爆するッ! 爆風と殴打に晒され、フォートブラッグの装甲が菓子の様に砕ける。 「ひ、ひぇ!?“かまきりん”、鎌だ鎌ッ!切り裂いちゃえ!」 「い、イエスマスター……アルマさん、小官は倒れていません!」 「まだ……やるんですか?え、えっ?あの、その装備……!?」 「やります。全力を尽くさねば、勝てない……う、ううッ!」 「ふぇ、えっ!?そんな、そんなのってひどい……!」 劣勢に見えた“かまきりん”だが、彼女は奥の手を残していた様だ。 用途不明のバックパックからフォートブラッグの脚が六本迫り出し、 脚部を改造したと思しき鎌が二本、蟷螂の胴部まで出るではないか。 反対に、神姫素体はバックパックの外装部に覆い隠されてしまった。 「Guaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」 「きゃああっ!?ま、マイスター自慢の装甲ドレスが……!」 「あひゃひゃひゃ、オーダーメイドの自信作だぞ、もう無敵だっ!」 斯くしてその姿は、完全に鋼鉄の蟷螂と成り果てていた。 大きな鎌の一撃を受けて、特殊装甲材ですらも耐えられず “Heiliges Kleid”に大きな亀裂が入る。猪刈め……!! 「……アルマ!“戦乙女”として、彼女の呪いを解き放て!!」 「はい!……“かまきりん”さん!今、出してあげますから」 「Urrrrrrrrrryyyyyyy……」 ──────そして今、裏切りの翼が天に舞う。 次に進む/メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/929.html
和の心とは即ち、居住まいに宿り さて……あの買い物から、数日が過ぎた。既に“個室”増設用の建材類は 私・槇野晶の元へと届いているが、実際の和室は未だに完成していない。 否。より正確には、もう間もなく完成する所だ。そう、共に頼んだ和装も もうそろそろ仕立て上がるらしいのでな、それに併せて作っていたのだ。 「ふむ……集光ケーブルは正常と。縁側はこれでいいか三人とも?」 「あ、はいっ……それにしても今日は雨なのに、明るいんですねぇ」 「侮ってはならん、一応外とほぼ同等の光量を確保出来るのだぞ?」 「……地下暮らしだから、太陽光は重要なんだよアルマお姉ちゃん」 ベッド横のスペース奥……即ち和室の奥には、三部屋共通の“縁側”を 用意した。折角の和室なのだ、これ位は凝ってみたいのが人情だろう。 集光ケーブルも複数増設し、換気口もバイパスを設けた。これによって 若干の苦労は伴うが、地上に造る庭とさほど変わりない景観は保てる。 出来映えを確認し、クレイドルの配線を確認。間仕切りは後ハメ式だ。 設置方向と向きが限られるものの、こう言った工夫には慣れていてな。 「さて、ロッテ達や。めいめいが持ち込む家具は、決まったのか?」 「準備オッケーですの♪“基礎工事”が終わればすぐ搬入しますの」 「ふむ……クレイドル、動作試験開始……一号、OK。二号、三号も」 頼もしいロッテの声を聞きつつ、私は装着しているウェアラブルPCで “和壱式”を初めとしたクレイドル等の神姫用電装品を、調べていく。 チェックは十分と掛からず正常終了。間仕切りを嵌め込み、完成だッ! 「よし、これで出来た……では、出かけている間に搬入しておくれ」 「お出かけなの?……あ、着物を取りにいくのかな、マイスター?」 「そうだ。予定では今日か明日らしいので、一応行ってみようとな」 「わかりましたの、楽しみにしていますの~♪さ、始めましょっ?」 ロッテが音頭を取って作業し始めたのを見届け、私は白衣を脱いで出る。 目的地は新宿の呉服屋だ。寄り道が無い分、移動はスムースに完了した。 そこでは、京美人の店主がはんなりと私を出迎えてきた。荷は……四つ。 そう。ロッテの策略により、私用の着物も一つ仕上がってしまったのだ。 「毎度、おおきに。御嬢はんらの頼んだ着物……丁度出来ましたえ~?」 「む、そうか……しかし、一つ気になるのだがな。聞いて良いか店主よ」 「なんなりと。お代はもらった分で足りますけど、どないしましたの?」 「いや……あの娘らもそうだが、私に着物は似合うのか?という点がな」 「大丈夫違います?黒髪も綺麗やし、襟足もしっかり残してはりますし」 「……では、後は“アレ”を教えてくれぬか。やはり和装は不慣れでな」 私の仕草で店主は理解したらしく、それから私は数十分の間みっちりと “手解き”を受けた。洋装とは言え普段から布を扱っていた為なのか、 自分でも意外な程、それはすんなりと私の手に収まった。良い事だな。 ちなみに、着物を纏う際には後頭部の生え際……“襟足”がある方が、 何かとうなじ周りの見栄えが良いらしい。長髪で幸運だったな、有無。 「おおきに。また御入り用の際には、なんなりと申し付けて下さい~」 「有無、あまり頻度は高くないだろうが……その際には宜しく頼むぞ」 今後も利用する可能性は真剣に未知数なのだが、一応礼を尽くさねばな。 というわけで風呂敷に着物を包み込み、私はアキバへと舞い戻ってきた。 そして、自室に入り……彼女ら三人の小さな着物を携えて、奥へ向かう。 すると横穴には、立派な日本家屋が出来上がっていた。一時間程度でだ! 「おお、もう済んだのか。立派じゃないか!む、床の間には……魔剣?」 「……うん。やっぱりコレを飾る為のスペースは欲しかったんだよ、皆」 「えっと。後はほら、生け花とか掛け軸とかで個性を出してみました!」 「後は、この部屋に似合う着物を身につけるだけですの♪マイスター?」 落ち着いた家屋の廊下側……つまり、出口から三人が出てきて見つめる。 そうなのだ。和装を手に入れる事となった“妹達”だが、彼女らは実の所 着付け方を知らんのだ。私も同様だったが、先程店主に教えてもらった。 そう、自分自身を実験台として懇切丁寧にな。時間は喰ってしまったが、 その分付け焼き刃ながらも、一通りの事は教わった。早速それを発揮だ! 「よし、では順番に着付けてやろう。最終的には、己で覚えるのだぞ」 「あ……わ、分かりましたっ。じゃあ……お願いします、マイスター」 「う、有無……よし、動くなよ。少々キツイかもしれぬが……よっと」 「んく……っ、結構しっかり締め付けるんですね?はふぅ……んっ!」 ……アルマや、頼むから半裸の状態で艶めかしい声を出さんでくれッ! このまま引っ張って、脱がしてしまいたくなるではないか。全く……。 必要以上にドギマギしながらも、三人の着物をしっかりと着せてやる。 桃色・浅葱色・青竹色……三姉妹のパーソナルカラーに準えた逸品だ。 「さ、どうだ。着付け終わったぞ……って、何か不満そうだなロッテや」 「マイスターも和服を着てくださいのッ!きっと出来上がってますの♪」 「う゛ぁ……お、覚えていたのかッ!少々恥ずかしいが、待っていろ?」 だがその美貌を検分する暇もなく、私自身も着物を纏うハメになった。 ……洋服を脱ぐ背中に、6つの視線が突き刺さる……肌が燃えそうだ。 だが、此処で止めては余計に恥ずかしい。習った手法を活かし、着る。 「さ、ど……どうだお前達。これで一緒だぞ……似合っているな、有無」 「……褒めても、何も出ないんだよマイスター?……でも、嬉しいかな」 「ふぇ、そ……そうですか?何だか躯がぴしっとしてくる感じですっ!」 「そこは雰囲気って物がありますの、アルマお姉ちゃん。にしても……」 ロッテの言葉で、お互いがお互いを見合い……そして、ゆっくりと私の 肩へ登ってきた。普段の派手なジャンプではなく、腕の橋を渡ってだ。 そして、三人で左肩に腰掛けて……思わぬ事を囁きかけてきたのだな。 「マイスターの黒髪、紫紺のお着物にぴったり似合っていますの……♪」 「そう、ですね……結い上げた黒髪も、何時も通りとっても艶やかです」 「な゛!ほ、褒めても何も出ないぞお前達……!?ドキドキ、するぞ?」 「居住まいが何時もと違うから、ボクらもマイスターも余計に……かな」 ──────まずは形から。そして澄んだ心を育むんだよ。 次に進む/メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7386.html
神姫PROJECT 神姫PROJECT R for Native 神姫PROJECT A 機種:PC,iOS,And 作曲者:TECHCROSS SOUND CORPS 開発元:テクロス 配信元:DMM GAMES 配信年:2016,2017(A) 概要 神姫PROJECTとは、2016年3月30日からDMM.com から配信されているブラウザゲームである。 通称は神プロだが、グランブルーファンタジーとシステム等が酷似していることとR-18版があること等からエロブルとも呼ばれている。 2017年4月21日から、スマートフォン向けアプリ版である神姫PROJECT Aが配信されている。 収録曲 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラック Disc1 曲名 作・編曲者 補足 順位 Gate of Megafrontier 通常戦闘 1 通常戦闘 2(Guitar remix ver) フリークエスト戦闘 メインクエストBOSS戦闘 Time to go 幻獣アポカリプスとの戦い (Guitar remix ver) 降臨戦 通常戦闘 1 (Guitar remix ver) 幻獣鳳凰との戦い 幻獣ガルーダとの戦い Hello Spring 降臨戦のテーマ 1 森羅万象を統べる者 幻獣メドゥーサとの戦い 降臨戦 通常戦闘 2 降臨戦 通常戦闘 3 降臨戦のテーマ 2 決戦!幻獣ディザストレ レイドイベントのテーマ レイドイベント前哨戦 Hot Summer What’s up Happy time Uncertain way Watch out! 幻獣ヨルムンガンドとの戦い 幻獣サンダルフォンとの戦い 幻獣ラハブとの戦い 降臨戦 通常戦闘 4 ユニオンイベントのテーマ ユニオンイベント前哨戦 煉獄の覇王 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラック Disc2 Night of Fireworks (off effect ver) 力の頂 幻獣イクシオンとの戦い 幻獣ケツァルコアトルとの戦い 幻獣ユグドラシルとの戦い 幻獣ヤタガラスとの戦い 降臨戦 通常戦闘 5 Link Don’t do that! Comfort Can’t escape Give me Yummy!!! 幻獣ジャック・オー・ランタンとの戦い 降臨戦 通常戦闘 6 幻獣クトゥグアとの戦い 幻獣マスティマとの戦い 南蛮闊歩 幻獣スフィンクスとの戦い Burst Element ~Guitar Edition~ 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅡ Disc1 Lights for you クリスマスマイページ 街を貫くブライニクル 幻獣ジャック・オ・フロストとの戦い 星空を奔る閃光 幻獣狂化ニコラオスとの戦い Obstacles 会話BGM トラブル発生 Victory 会話BGM 達成感 Rising Sun お正月マイページ 禁我神年 ~煩悩の日の出~ 暴走アマテラスとの戦い Raging blood 降臨戦 通常戦闘 7 黒虎激昂 幻獣窮奇との戦い Close your eyes 会話BGM 静か Madness 会話BGM 押し迫る緊張感 Chocolate Attack!! バレンタインマイページ 甘い恋の幻惑 幻獣アンフィスバエナとの戦い 奪われし空を拓く者 幻獣イカロスとの戦い 導無き輪廻の果てへ 幻獣バロンとの戦い Passing each other 会話BGM レイドイベントバロン専用 True my Power 会話BGM 神化覚醒 VIOLATORS アクセクエスト戦闘 -remix ver- 海神の掌 幻獣ティアマトとの戦い Los geht’s! 美桜×サクラとの戦い 黄金郷のから騒ぎ 幻獣アマルとの戦い 陽炎に歪む監獄 幻獣アドラメレクとの戦い Promise of reunion 会話BGM レイドイベントアドラメレク専用 Don’t leave me alone 会話BGM 深い悲しみ True my Soul 会話BGM 神化覚醒 和風 Far beyond the ocean 降臨戦 通常戦闘 8 海鳴りは咆哮の如く 幻獣イルルヤンカシュとの戦い 願い事オールイン 幻獣アマルテイアとの戦い 第12回735位第13回846位 Be strong together 降臨戦 通常戦闘 9 天翔ける紅炎 幻獣ホルスとの戦い 決戦!幻獣カタストロフィア 幻獣カタストロフィアとの戦い 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅡ Disc2 この矢は帰らぬ者の為に 幻獣トリウィアとの戦い Αντίο 会話BGM レイドイベントトリウィア専用 Gloria 周年マイページ 凍てつく地に咲く雷神 幻獣ヤムとの戦い Wild bullets 降臨戦 通常戦闘 10 荒野のバラージ 幻獣パズズとの戦い True my Roar 会話BGM 魔力解放 ベルゼブブ専用 血汐の城郭 幻獣血鬼王ヴラド・ツェペシュとの戦い はがねのからだとねむりひめ 宝譿×程昱との戦い Levitation 会話BGM ホラー 黄泉路からの来訪者 幻獣タルタロスとの戦い Velvet drape 会話BGM エピソード導入 True my Sweetness 会話BGM 魔力解放 アルテミス専用 Mystic Towers 塔イベントページ Secret place 塔イベント道中戦 Truth awaits you all デュスノミアーとの戦い Orange note Holiday 秋マイページ 聖夜に猛る白銀 幻獣ユール・ゴートとの戦い 灼けつく宵闇を越えて 幻獣イワナガヒメとの戦い Abhadda-Kedhabhra 降臨戦 通常戦闘 11 不可視の雷撃 幻獣メジェドとの戦い 理想 幻獣モノケロスとの戦い Forest rampage 降臨戦 通常戦闘 12 発進!聖なる牛戦車 幻獣ナンディーとの戦い Gloria ~ニコ生remix~ 会話BGM ニコ生限定 Bravery 会話BGM 勇壮 Soul salvation 幻獣フルーレティとの戦い ULTIMATE 会話BGM 魔力解放 ディアボロス専用 我こそは最強の幻獣 AIトロンとの戦い 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅢ Disc1 Anthesis 神託の番人 幻獣ピュトーンとの戦い Kitty Fight!! 地獄奪還戦線 Our Conclusion 慟哭を越えて 閃く灼炎の翼 幻獣マルコシアスとの戦い Brilliant Ocean Yo-heave-ho 羅針盤の彼方へ Little cry by my side INAZUMA PRINCESS 紫電の眼光 轟くは氷砕の砲撃 Battlobots Guildiator Unfinished Labyrinth Toxic Cyclone 英雄は再び Missing Sword Holy Entrustment Astral Guardian 私の”楽園” ただいま参上、あたしが究極超勇者! 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅢ Disc2 Fascination magic Vorarephilia 愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛 叡智 幻獣ストラスとの戦い Alice in Winterland Nightmare From Culvert 万雷よりも烈しく Lights for you again Impulsive purification Starting from here The fight over idols 綺羅星☆ディユエクレール 金鵄との戦い Saku×Saku thief 妬けつく恋闇を抱いて [孤愁の妬心]イワナガヒメとの戦い 光彩の守護者 Lords of Will 払暁戦 ソロネ戦 Agnus Dei 払暁戦 セラフィ戦 Decide on resolution Messiah Full Burst! ~Heroines never die~ 一度きりの我が儘 This is invitation from my Lady The Apocalyptic Act Dirge for catastrophe The place where you are Baron's Reincarnation 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅣ 激震ハラペコ大暴走 幻獣リタンとの戦い Fatal Ignition 幻獣ザッハークとの戦い 1 逆襲の焔 幻獣ザッハークとの戦い 2 Cold Invitation 幻獣アルミサエルとの戦い 1 静寂を紡ぐはこの胸に爪立てる哀しみと永遠の孤独 幻獣アルミサエルとの戦い 2 Stubborn Explorers 幻獣[導きの暁風]ヤタガラスとの戦い 1 夢の地図 幻獣[導きの暁風]ヤタガラスとの戦い 2 Survive 神姫[狂瀾の海兵]プロセルピナとの戦い 血汐の城郭 ~Resolution~ 幻獣[雷皇]ヴラド・ツェペシュとの戦い Justice in the darkness 幻獣[勇断の騎士]マルコシアスとの戦い 1 黄金の魂 漆黒の信念 幻獣[勇断の騎士]マルコシアスとの戦い 2 HARD RAIN 氷晶ブルートフォース 幻獣[凍晶竜盾]ピュトーンとの戦い 深層Webからお嬢さマ? DWUコラボ Illusion Labyrinth 幻獣[焦熱の遊宴]フルーレティとの戦い 1 鏡の中の陽炎 幻獣[焦熱の遊宴]フルーレティとの戦い 2 万夫不当の刃 Alice and little star ~dread scream~ Invisible the agony Alice in Winterland (music box edit) Hallelujah 孤高の聖夜 Alice and little star この爪はいつか還る者達の為に 幻獣キャスパリーグとの戦い Broom Broom Moo Moo! 幻獣[謹賀氷年]ナンディーとの戦い 1 今年は世界征服することにした 幻獣[謹賀氷年]ナンディーとの戦い 2 Enjoy sweet feelings 恐怖!迫りくる巨大な欲望 愛しい貴女へ 炎剣の誇り 幻獣[巨剣の炎鬼]スルトとの戦い Behind the desolation 守護幻天オクとの戦い Reinforce Rebooting Crash and bash DOOM Nostalgia Parallel mirror Guardian's Duty 終焉の先へ 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅤ Journey to a new adventure A step into a New world 己が根源 炎天獄カタストロフィアとの戦い 神鳴りの牙 幻獣鵺との戦い Indefinite itinerary 義を見てせざるは! 幻獣斉天大聖との戦い Last stand I'll never lose your sweetness really so... 魔神サタナキアとの戦い 夢見る機械少女 AIブリギッドとの戦い Twinkle twinkle Sunrise Today's Bargain Lily strike 幻獣[良縁導く翼]アルミサエルとの戦い Happy Treasure Oops. Slapstick Carrera モーレツ・レーシング海人 幻獣[迅雷の烈女]ラハブとの戦い 激闘、武士娘! 巨大松風との戦い 少女の登竜門 幻獣ミドとの戦い 君よ此処に在れ 幻獣ヘシャトとの戦い Impatience 孤高の決意 幻獣[孤高の風龍]リンドブルムとの戦い 一猫両断 お猫様×周泰との戦い 光の魔王は闇夜に謳う 魔王ベレヌスとの戦い 聖夜の焔 幻獣[滑駆の贈主]ザッハークとの戦い Vorarephilia~猛毒注意~ 幻獣[誠実魔手]バイアティスとの戦い Elimination 組曲「神姫」Fantastic Elements 組曲「神姫」Alternative Trapezohedron 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅥ カカオティックモンスター 化け物チョコとの戦い 焦熱の獣 幻獣[双頭の爪牙]オルトロスとの戦い 畏怖の象徴 夢の中のアリサとの戦い 鉄の刃 大江山祈との戦い 静淑なる酔蛇 幻獣[清淑蛇]ヤマタノオロチとの戦い 因果を燃やせ AIトロンとの戦い 彼方までの翼 幻獣[真率なる守護者]ペガサスとの戦い 愛と狂気の花嫁達 真なる愛の使徒との戦い 生命は巡る 幻獣[熱烈なる忠臣]ネクベトとの戦い 海の乙女たちの歌 ブラッディ・ロバーツとの戦い 古の支配者 蘇りし先代大首領との戦い Virtual dimension トランキライザーとの戦い 童呼ぶ笛に誘われて 幻獣パンとの戦い ドタバタ珍道中 幻獣[善良なる雷狐]イヅナヒメとの戦い Crystal wave お願いダイカンロボ ダイカンロボとの戦い 謹賀新年愛羅武勇 わるいこにわからせてみよう 幻獣[万手の海獣]クラーケンとの戦い 革命の貯古齢糖 巨大松風との戦い 最強の式神は誰? 輝きの狐星イズナとの戦い Flowering blue 拝啓、親愛なる主様 幻獣[一途な信奉者]フルダとの戦い 軌跡の先へ 拒絶する意思との戦い Handful of hope Annihilation 異次元の使者_MB融合との戦い 守護せし炎龍 幻獣[黄金林檎の守護竜]ラドンとの戦い ダイヤモンドソード 偽装された伝説龍との戦い Chaos Shark ~Main Theme~ 鮫鮫鮫 混沌の殺滅姫との戦い いっぺん、呪われてみる? 巨大呪い人形との戦い 古仕込みの百変化 幻獣[千姿万態の娘]ショゴスとの戦い 激情と愛憎の螺旋 創造神アリスとの戦い 闇を祓う 闇の幻獣との戦い サウンドトラック 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラック 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅡ 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅢ 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅣ 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅤ 神姫PROJECT オリジナルサウンドトラックⅥ 『神姫PROJECT』PV 『神姫PROJECT A』PV 『神姫PROJECT』PV(2023)
https://w.atwiki.jp/bloodplus/pages/153.html
WIKIって? このサイトはWIKIと呼ばれるツールの一種である「PukiWiki」を利用して作られています。 WIKIは読むだけのサイトではありません。(もちろん読むだけでも全然かまいません(^^)) WIKIとは誰もがページを自由に書き換えられる便利なWebシステムです。 例えばあなたも、このページ上部にある「編集(左から2番目のノートと鉛筆のアイコン)」から内容を編集でき、同様に「新規(左から1番目のノートが光っているアイコン)」からは新たなページを作ることが可能です。 BLOOD+についてのページであれば特に内容は問いませんので、ぜひあなたもページを書いてみてください。(詳しくはページ作成ガイドやヘルプをご覧下さい。) 一覧の五十音順がおかしい場合の修正は config/PageReadingから行えます。 用語などのカナ表記は、基本的に公式サイトに準拠しています。 (例 ×…ディーバ ○…ディーヴァ) 閲覧者の利便性を考え、人名フルネームはファーストネームなどの短い名前へのリンクにし、そちらに詳しい説明を書くこととします。 (例 音無小夜→小夜) 英数字や記号は基本的には半角で統一します。 「編集はちょっと荷が重いな…」という方でも、各ページへのコメント書き込みや、投票所などがありますので、お気軽にご参加ください。 公式サイトやWikipediaなどからの引用のルールはこのあたりを参考にしてください。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/552.html
戦うことを忘れた武装神姫 - type_S・各種設定 註:本編とはほとんど関係ない時系列で、本編の登場神姫を借りて いろいろ実験SSをやってみようというトコロであります。 主に↓をベースに、演劇させたりするわけでして。 「実験」なので読みにくい部分等あるかと思いますが、どうか その旨ご承知おきいただければ、と思います m_O_m ここは東杜田の、とある工場の敷地の片隅。 ちっちゃいカラダを持ったちっちゃいメカたちが、日々鍛錬をするための 学校があった。 そこは・・・ 〜私立東杜田武装神姫学園〜 〜登場人物〜 校長:Dr.CTa E組の先生たち 教科担当:フィーナ(ストラーフ) 実技担当:コリン(ヴァッフェバニー) 給食の人:アスタ(アーンヴァル) E組の生徒たち ヴェルナ(サイフォス):学級委員・外国語部 シンメイ(吼凛):保健委員・技術部 ティナ(猫爪):会計委員・外国語部 イオ(アーンヴァル):給食委員・科学部 エルガ(猫爪):昼寝部 沙羅(紅緒):武術部・作法部(兼部) マーヤ(ツガル):美術部 リゼ(ストラーフ):武術部・技術部(兼部) 委員(下記以外にもあるらしいです) 学級委員:学級のとりまとめ役。 優等生がこの委員になることが多い。 保健委員:看護だの検査だのと、と最も忙しい。修復技術が必須の委員。 会計委員:学費徴収から各種予算の配分まで。 提出物管理もしている。 給食委員:給食の配膳どころか調理することも。この学園独特の委員。 部活(下記以外にもあるらしいです) 外国語部:各種外国語の検定合格を目指してお勉強。 作法部:日本の心を大切に。お茶や着付けなどを習得。 美術部:きれいな武器・装備を日々造りだしている。 科学部:流星観測から化学合成まで。よく部室が爆発する。 技術部:武装のメンテや、本体の補修技術を日々研究。 武術部:既存の形にとらわれない、実戦重視の本格派。 昼寝部:日当たりがよい場所を探し、とにかく昼寝する。 <<トップ へ戻る<<