約 4,437 件
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/280.html
銅山 烈矢(どうやま れつや) 基本情報 所属 結界管理課 適性祭具 呪瘤檀(呪詛グレネード) 誕生日 12月13日 血液型 A型 身長 182cm 体重 68kg 好きなもの チョコレート、爆弾制作、絵画鑑賞 嫌いなもの ハラスメント 天敵・弱点 結界式の誤差で生じる残業 ステータス 各ステータス項目についてはタクティカル祓魔師になったーを参考にしてください。 身体強度 D 霊体強度 C 加護出力 D 被呪耐性 B 祭具運用 D+ 概要 結界管理課に所属しており、主に後方で広域結界展開の指示を行うオペレーター業務や結界展開のシステムなどを管理するシステムエンジニアの業務を行う。 元は開発部の方に所属していたが、当時の上司がセクハラ・パワハラを行っており、それが原因で揉め事を起こし結界管理課に移動させられた。余談だが当時銅山がいた開発部署は爆風で上司ごと吹き飛び、上司は入院のち境対を辞職している。 仕事には熱心に取り組む少しワーカホリック体質の真面目な職員だが、一度キレると己で開発、改造した呪瘤檀を手当たり次第に爆発させる悪癖を持つ。また、どうにもならない行き詰まった事態に陥った時も呪瘤檀で解決しようとする。呪瘤檀の開発に対してはかなりの腕を持っている為、結界管理課では爆弾魔として知られている。 台詞 「結界管理課の銅山だァ。挨拶済んだなら突っ立ってねえでとっとと任務概要教えろや。」 「オゥここの展開式作ったの誰だァ!!!!!!!!こんなんじゃ鳥籠並みの結界しか出てこねぇぞ!!!!!!!!」 「ンだよ仕事人間が休憩して何か悪いことあんのかよ!!!!」 「ンな体調で効率いい作業ができるかよカス!!!課長に連絡するからさっさと帰れや!!!!」 「ハハハこれがホントの大爆死ってなァ!!!!!!!!」※この後始末書をしこたま書かされました。 関連ページ 権利者と合意が取れている場合は、関連する組織、キャラクターや界異、祭具・用語のページリンクを張ることができます。(任意) 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 通りすがりのわをん コンタクト先 https //twitter.com/774_waon 他作品での使用範囲 死ネタや後遺症の残るほどの重傷表現以外は好きにしていただいて結構です。爆発オチにどうぞ。 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/116913538 https //www.pixiv.net/artworks/117031156 https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=22196944 https //www.pixiv.net/artworks/122669716
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/243.html
殺生蜂(せっしょうばち) 黒井の契約する縁起である「はっちゃん」。もちろんこれは正式名称ではない。ニックネームだ。 ──#6 或る班長と、或る外道 基本情報 仮想全高 2.0~4.0m 仮想質量 0.6~3.0kg 存在規模 三号級(群れであれば四号級) 穢装等級 等級Ⅱ ステータス 存在強度 E+ / 一般的な攻性祭具が通じるが、一部装甲がある。 疑似知覚 C / 触角と複眼を用いて視覚内を正確に感知する。 穢装出力 E / 基本的には無害。産毛に触れるとかぶれる人もいる。 空間機動力 A / 自由自在に高速飛行が可能。 知能 野生は社会性昆虫程度だが、飼育下であれば人間程度まで育つことも。 概要 巨大なオオスズメバチの姿をした界異。幽世の森に群れで住まい、他の界異や人間を餌ないし巣の素材として使う凶悪な存在である。 特段有害な穢れは纏っていないが、純粋に戦闘力が超大型化したオオスズメバチそのもののため、敵対されると物理的に非常に危険。 特に巣に遭遇してしまったら、少人数の場合、群れに遭遇する前にすぐ逃げるべき。 獲物や敵を見つけると背にある羽を用いて高速で飛行し、対象に対して猛毒の穢れを含む針での刺突攻撃、骨も簡単に砕ける顎での噛みつき攻撃を行う。 また、節足動物型の界異に強く、手早く手足をもいで肉団子ならぬ穢れ団子にし体内に取り込んでしまう。 社会性の昆虫に似た界異であるためか、自身の帰属する組織(野生であれば巣)に対する忠誠心が高い。 敵にすると恐ろしい反面、縁起にできれば信頼関係で結ばれた頼れる戦力となる。 推奨対処法 単体であれば近接系の攻性祭具での対応を推奨。遠隔攻撃であっても通りはするが、速度がかなり速いため命中させるのは難易度が高い。 巣を見つけた際には早急に結界を貼り、麻痺効果のある祭具や名伏を大量に巣に使用して群れで攻撃されることを防ぐ。 発生場所 森林や木製の建造物を好む。 また、違法ブリーダーが育成している場から脱走した個体も稀にいるようだ。 関連ページ キャラクター/『その敵、呪詛犯罪者。』登場祓魔師 黒井兜が♀の殺生蜂を縁起としている。 権利情報 権利者 霧島明 コンタクト先 Twitter:https //twitter.com/museum1127 他作品での使用範囲 自由にご使用ください。縁起としての使用も可。 登場作品 『或る班長と、或る外道(https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=21790698)』
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/415.html
銃創 「お客さん、どうしてこんなになるまで放っておいたんですか。僕じゃ手に負えないですね」 ―――依頼を受け駆けつけた民間祓魔師 建物の壁に発生した銃創。まだ発生の初期段階であり、この段階ではコンクリートのポップアウトと識別しにくいが、発生が進むにつれて壁が赤黒い穢れで染まり、一面が弾痕や傷で覆われることになる。 基本情報 仮想全高 様々 仮想質量 様々 存在規模 無等級(大きい群体は一号級以上と認められることがある) 穢装等級 無し~Ⅰ級 ステータス 存在強度 F/祓串で容易に削り取ることが可能 疑似知覚 E/おそらく振動や音で何者かの接近を感知できる 穢装出力 F~D/大きい群体は幻覚を見せることがある 空間機動力 F/一度定着するとほぼ移動することは無い 概要 全国で出現する界異。主に建築物や硬い物の表面に弾痕や切り傷のような見た目で発生し、血液のような見た目の液体状の穢れを垂れ流す。この液体は回収されて黒不浄の製造に用いられることがある。少数であれば無等級で、浄化作用のある祭具で容易に祓滅できるが大量に発生してしまうと血の海と表現される汚染が酷い状態になり、接近が困難になるため一号級と認められる。その中でも特に大きい群体は人間に銃創の群れの中に死体が横たわっている幻覚を見せるようになり、二号級と認められる。おおむね無等級と一号級の境目は人間が踏み込んだら即死するかどうかである。 死や血の穢れに群がる蛆虫のような存在であり、その多寡に関わらず穢れやその痕跡が残っている場所に発生する。このため殺人・死体遺棄現場であった山中や廃墟、古戦場などあらゆる場所で発生し、放置すると銃創が出した穢れに引き寄せられて更なる銃創が発生し対処が困難になるため発見次第祓滅しなければならない。銃創は液状の穢れを垂れ流しているゆえ土壌汚染の原因となり、地下水まで穢れが浸透してしまうと浄化は困難を極める。床や壁の洗浄だけでは浄化できないため洗浄した上で浄化作用のある祭具で浄化を行い、また排水が生活用水などを汚染しないように気を付ける必要がある。 関連ページ FEATO式世界線 権利情報 権利者 C'est la vie コンタクト先 https //twitter.com/Cestlavie2842 他作品での使用範囲 ご自由にどうぞ! 登場作品 FEATO式世界線
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/241.html
浜ノ謡ヒ(はまのうたい) にん‐ぎょ【人魚】 ① 上半身が人間(特に女性)で下半身は魚の形をした想像上の動物。世界各地で種々の伝説を伴い、その出現は凶兆とも瑞兆ともされ、また、これを食うと若返るとの俗信があった。一説に、ジュゴンやマナティなどの海獣がモデルだという。 ② 「さんしょううお(山椒魚)」の異名。〔山海経‐西山経〕 基本情報 仮想全高 1.3~4.0m 仮想質量 30~120kg 存在規模 一号級 穢装等級 等級Ⅰ ステータス 存在強度 E / 特筆すべき防御力はない。 疑似知覚 B / 人間同様の五感を持ち、特に嗅覚が鋭い。 穢装出力 E / 基本無害。ただし長く触れられると皮膚がふやける。 空間機動力 B / 海獣程度の速度で水中・空中を自在に移動する。 知能 オットセイ程度。 概要 下半身が魚、上半身が鱗のついた人間の姿をした界異。一般的に人魚と言われる幻想上の生物の姿に似る。雄・雌が存在する。 海中で単独、または少数の群れを作って生活する。 人間を見つけると接近し、身体を掴んで引きずり込み溺死させようとする。また、小型のボートを集団でひっくり返そうとした事例もある。祓魔師であれば対応は簡単だが、一般人には非常に危険な界異の一種だろう。 主な攻撃方法は噛みつきや引っかき、口からの水鉄砲。 人間の叫び声に似た声で、歌うような鳴き声を発して仲間とコミュニケーションを取る。 オットセイ程度の知能があり好奇心旺盛なため、慣らせば芸を仕込むことも可能。 人間に近い見た目もあってか、一部のマニアの間で違法に取り引きされることがある。 空中を泳ぐこともできるが、水中での移動の方が主流。 また、閉所に入れるとそこを巣と認識して好んで定住する性質を持つ。 推奨対処法 一般的な攻性祭具で対処可能。 ただし、群れでいる場合や水中での戦闘となる場合には状況による危険性も加味すること。 発生場所 沖に出現する。 好奇心旺盛なため、獲物やボートを追って浜に侵入することもあり、そういった場で事故が発生しやすい。 関連ページ 随時追加予定... 権利情報 権利者 霧島明 コンタクト先 Twitter:https //twitter.com/museum1127 他作品での使用範囲 自由にご使用ください。縁起としての使用も可。 登場作品 『20██年8月-12月 呪詛犯罪記録(https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=21735012)』
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/119.html
数原淘多(あまはら・とうた) 基本情報 所属 環境庁神祇部技術開発課祓魔技術研究所科学技術部 誕生日 8月6日 年齢 31歳 血液型 O型 性別 男 身長 183cm 体重 80kg ステータス 体内に埋め込んだ加護による補正を引いた数値を記載します 身体強度 B 霊体強度 B 加護出力 C 被呪耐性 D 祭具運用 B 概要 環境庁神祇部技術開発課祓魔技術研究所科学技術部の割と偉い人にして、強襲迎撃部隊ティルフィングのリーダー。どれだけ偉いかというと、祓技研の所長が界異である事を知っている位に偉い人である。 黒色のタクティカルジャケットの上に白衣を着たヤクザの様な顔と髪型をしており、髪色は黒、瞳も黒だが目を経由する加護の使用に伴い様々な色に変わる。口調もヤクザ過ぎて怖いので周囲からタクティカルヤクザと呼ばれたり呼ばれなかったり。 全身にある刺繍は、装備開発と並行して行われている開発途中の洗礼術式や、魔改造を施した人工加護を実験と称して自身に刻印したモノ。内蔵どころか骨にまで様々な術式が刻印されており、全身が生きた祭具と言っても過言ではない有り様となっている。故に異常な程に身体能力、霊体強度、加護出力、被呪耐性が底上げされており、下級の界異は触れただけでオートで発動している加護に弾かれダメージを受ける。また、本人は洗礼術式が刻まれたグローブを武器とし、討魔の踊りと呼ばれる儀式と体術を組み合わせた荒々しい戦闘方法を行う。相手によっては攻勢御社も装着して高速戦闘を行う。だが開発者としての代えがいないので前線に余り出してもらえない。 開発者としても優秀であり、今は攻勢御社の小型軽量化と汎用化を模索中。そんな時に耳に入ってきたアラハバキの受肉体の話を聞いて一人の科学者としてウキウキしだしたが、実験出来ないと知ってキレた。そのせいで最近は不機嫌気味。 実は境界対策課の共有食堂にいる外見20歳後半な50歳程の食堂のおばちゃんはコイツの母である。 台詞 「ロクデナシ諸君!今すぐ起きろ、仕事の時間だ」 「モルモットを独占たァ良い度胸じゃねぇかえぇ?!」 「ったくよぉ、こちとら万年人手不足だったのに、どうしてテメェらみてぇな虫けらは無限に湧いて出るんだ?オイ」 「テメェらは界異でも人でもねぇクズだ、人権なんてモンはねぇ。勝手に死んでもらっても構わねぇがよ、祓魔師を無駄に出来ねぇからお前らを仕方無く活かしてやってんだ。だが勝手に動き回った挙げ句、大事な大事な作戦を台無しにすんなら、此処で界異の餌にしても構わねんだよ」 関連ページ https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/93.html 権利情報 権利者 グレン亜種、及びゲルゲルググ コンタクト先 https //x.com/pOtNh8NkySPEfHD?t=cAkIJdPIi92uRToCsPVwsg s=09 他作品での使用範囲 死亡ややられ役はご遠慮下さい。それらはティルフィング隊員にやらせて下さい。それ以外はオーケーやで! 登場作品 https //syosetu.org/novel/337803/
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/213.html
カノンの考え方 本wikiにおいてカノンとはある程度のコンテクストを共有した世界観を指す言葉です。一種のマルチバース(並行世界)と考えるとわかりやすいかもしれません。 極端な話を言えば「タクティカル祓魔師そのものが(コア設定を軸とした)大規模なひとつのカノン」と捉えることもできます。 謂(い)わば、カノンは作品やデータをまとめるフォルダのようなものです。 カノンに所属する作品やデータは同一の世界観を共有しているものとして扱われます。 参加者の方がユニークなカノンを登録できるようにすることで、同様の創作スタイルの参加者同士での交流を容易にしたり、新規の方が情報を追いやすいようにするという意図があります。 カノンに所属している状態とは 作品やデータが特定のカノンに所属しているとき、そのカノンに所属している他の作品やキャラクターをはじめとするデータ群と自動的に設定などを共有している状態となります。 カノン外の作品やデータとは引き続き基本的に非干渉の状態が維持されますが、クロスオーバーによる部分的な設定などの共有が禁止されるわけではありません。 ただし、クロスオーバーで起きた事象や設定などを所属しているカノンへフィードバックするか否かは、カノンの代表権利者によって判断されます。 カノンに所属するには そのカノンの代表権利者にコンタクトを取り、許可を得ることでカノンへ所属できるものとします。 その後の処理は代表権利者に一任されます。 また代表権利者はカノンへの所属を作品やデータ単位で個別に判断することができます。 モラルを著しく逸脱しない限り、本wikiから代表権利者の裁量に規定を設けることはありません。 当然、所属希望作品やデータがそのカノンに相応しくないと思った場合は、所属を断ることもできます。 どのような判断結果でも代表権利者の判断に従うことができる方のみが、カノンへの所属を希望できるものとします。 カノンへの引用とは 自身が代表権利者であるカノンに、特定の権利者を持つ設定などのみを引き込みたい(所属まではさせず、一方的に設定を借りる)ときは「引用」という手段を取ることができます。 対象となる作品やデータの権利者に合意を得た場合は、それを引用の形でカノン内で活用することができます。 このとき、カノン内の出来事などの影響を引用元となる作品やデータは受けないのが特徴です。 本家へのフィードバックまではさせたくない場面などでご活用ください。
https://w.atwiki.jp/souku/pages/4231.html
《遅延》《公開済》SNM002408 シナリオガイド 公式掲示板 砂嵐の向こうにあるものは… 担当マスター 按条境一 主たる舞台 カナン>エリドゥ ジャンル ホラー 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2013-08-10 2013-08-12 2013-08-16 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2013-08-28 2013-08-30 2013-09-02 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) エリドゥの近辺で調査する。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 祓魔師として、任務に参加する。 ▼キャラクターの目的 エリドゥ方面で任務を行う。 ▼キャラクターの動機 ボコールたちの目的を止めなければ、犠牲者がでてしまうかもしれない。 ▼キャラクターの手段 砂嵐の先へ侵入するか、外で行動するか。 それとも、エリドゥで待機…選ばないと。 調査報告によるとエリドゥ近辺に、すごい砂嵐が発生したんだってね。 そこに、ボコールに黒魔術を教えたやつ、ディアボロスがいるのかな。 赤い髪の子供は、それと一緒にいるのかな。 いったい、何の目的で連れて行かれたんだろう。 砂嵐の先へ、侵入する手を考えるのも大事だけど、無策で特攻するのは危険かもしれない。 何か考えておかなきゃね。 見学しよう。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 まだ任務に出られる時じゃないと思うから見学してみる。 ▼キャラクターの目的 見学しよう。 ▼キャラクターの動機 使いたい魔道具が決まってないから、宿で見学しようかな。 ▼キャラクターの手段 いろんな魔道具があるみたいだけど、まだどれを使うか決めていない。 モニターの映像で見学しながら選べばいいよね。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM エリドゥ、ホラー 按条境一 遅延公開済】
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/196.html
中野学校ふ号部隊 「戦争はまだ終わっていない―――現に、日本軍の亡霊が戦後に抗い続けている」 ―――ある陸上自衛隊幹部 基本情報 基本情報の表は組織に合わせて任意に項目を変更していただくことができます。 略称 ふ号部隊 代表者 ふ-1号 規模 30名あまり 本部 幽世のどこか 概要 「中野学校ふ号部隊」を名乗り、幽世を拠点にゲリラ戦を続けている軍事組織。大日本帝国のゲリラ戦教育機関だった中野学校二俣分校の生徒が終戦直後に米軍に対する抵抗を継続するために結成した部隊であり、後述する文月兵団に配属予定だった生徒とその教官で構成されている。 隊員は全て幽世に長年にわたって滞在していたため肉体を穢れに侵されて失い界異となり果てているが、皇軍軍人として中野学校で訓練された精神力のみによって正気を保ち、ゲリラ戦を継続している。そのため人型である隊員は存在するが遺伝的にヒトである隊員は既に存在しない。なおミワシ部隊第八部隊とは異なり呪具の影響を受けていないため不死ではない。 当初の隊員は生徒40名、教官1名の41名であり、正気を失ってしまった隊員が1名いるもののこれまでのゲリラ活動で戦死した者を除いて全員が正気を保っており、現在活動を継続している隊員は30名以上存在すると推測されている。 母体が中野学校二俣分校に置かれていた教育隊であり、その教官たちがミワシ部隊第十三部隊とされていたためふ号部隊はミワシ部隊から第十三部隊と見做されている。 現在に至る経緯 文月兵団 略称 文月兵団 代表者 寺尾一中佐 規模 100名(終戦時) 1944年7月、サイパン島の陥落に伴い米軍の本土上陸が現実味を帯びたことを受けて大日本帝国軍は本土防衛の準備を始めた。このため幽世を経由して米軍の戦線後方をかく乱するゲリラ戦部隊の設立が決定され、当時ゲリラ戦要員の要請を行っていた陸軍中野学校二俣分校で将兵を教育することとなった。これにより1944年8月に陸軍士官学校や挺身第一連隊、近衛師団から50名の隊員が選抜され部隊が編成された。1944年8月30日、隊長寺尾一少佐により部隊名は神兵鬼火隊と定められた。 幽世での長期間の活動は陸軍では前例のないことであり、隊員の選抜にあたっては神職や僧侶、祓魔師出身の者が特に選抜された。妖怪や禁忌に詳しい民俗学者が隊員として選抜された例もある。教官は陸軍の祓魔部門であるミワシ部隊から菅原芳明大尉以下5名がミワシ部隊第十三部隊として選抜され、ゲリラ戦の教育を担当する二俣分校の教官に対して呪詛や穢れ、幽世に関する教育を担当した。隊員の教育は1944年9月から始められた。 神兵鬼火隊の教育は1945年1月に完了したが、米軍は硫黄島に上陸する兆候を見せており、いよいよ本土決戦が差し迫る戦況となっていた。大本営はこの月に「帝国陸海軍作戦計画要綱」を策定しており、米軍の上陸時期をこの年の5月~6月と想定して準備を急いでおり神兵鬼火隊は本土決戦に備えて温存されることとなった。このため更なる戦力拡充のために新しい隊員50名が選抜されて鬼火隊教育隊二期生として訓練されることとなり、彼らの教育は1945年5月に完了した。 この月に第三次兵備に伴って神兵鬼火隊は第401師団(通称号:文月兵団)に再編され、これに伴い隊長である寺尾一少佐は中佐に昇進した。文月兵団は師団とされているが実際には中隊規模であり、第三次兵備によって増設された戦時動員師団に誤認させるためにこのような形とされた。文月と言う通称号は盂蘭盆会が旧暦7月に行われていたことによる。しかし6月と予想されていた米軍の上陸予想時期は11月まで伸びたため文月兵団はさらに温存され、教育隊三期生の選抜が行われ9月までに40名の隊員を追加で訓練することとなった。 また文月兵団の任務にも多少の変化があり、当初は本土決戦の際に米軍の後方をかく乱して侵攻を阻害するのが任務だったものが、戦況がいよいよ絶望的なものとなったため米軍でも幽世まで追撃するのは困難であろうことから敗戦後も幽世を拠点にゲリラ戦で抵抗することとされた。このような状況で8月15日の終戦を迎えた文月兵団は予定通り部隊に関する記録を抹消してゲリラ戦を開始、日本に進駐していた連合軍、および「アメリカの傀儡軍」とされた自衛隊に対し攻撃を仕掛けたが隊員は徐々に穢れに侵されて正気を失い、また戦後のタクティカル祓魔師によって多くの犠牲者を出し現在生存しているのは10名以下と推測されており、その全員がすでに遺伝的にヒトではないと考えられている。隊長の寺尾一中佐は自衛隊によれば1990年代に戦死したとされているが情報の少なさから真偽は明らかになっていない。 ふ号部隊 一方で二俣分校で訓練中で、卒業が近かった教育隊三期生たちは文月兵団とは違い終戦とともに復員が命じられた。しかし敗戦後も米軍に対する抵抗を継続するべく教育された生徒たちは復員命令に対し不服であり、独自にゲリラ戦を行うことを考えていた。三期生を教育していた菅原大尉以下5名の教官は一人を除いて戦後のゲリラ戦に反対しており、生徒たちに装備を貸与することを渋っていたため生徒たちは賛成派の教官と共謀して菅原大尉を含む他の教官を殺害、装備を奪取して教育隊に関する記録を抹消し幽世に逃亡し米軍に対する抵抗を開始した。この際文月兵団と合流することができなかったため生徒たちは独自の部隊名を名乗ることとし、「文月」から一文字取ってふ号部隊とした。ふ号部隊は上述の通り多くの隊員が界異となってもいまだに生存しており、盛んに活動を行っている。 主な所属者 文月兵団の隊員は訓練を完了した時点で呪詛対策のため本名は抹消され偽名を与えられる。ふ号部隊の隊員たちは偽名が与えられていなかったため先任順の番号で「ふ-○号」と名乗っている。 文月兵団 寺尾一中佐(*1) 浜松大尉(*2) 高岡少佐(*3) 鯉口少尉(*4) ふ号部隊(ミワシ部隊第十三部隊) 菅原大尉(*5) ふ-0号(*6) ふ-1号(*7) ふ-7号(*8) ふ-26号(*9) ふ-28号(*10) ふ-36号(*11) 以下沢山。 関連ページ https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/185.html 権利情報 権利者 C‘eat la vie 原作者 イワシコ農相 コンタクト先 https //twitter.com/Cestlavie2842 他作品での使用範囲 ご自由にどうぞ!敗戦後も戦争を続ける日本軍の残党と戦いたいとき、あるいは手軽な人型の三号級以上の界異と戦わせたいとき、もしくは幽世に出現する適当な界異が欲しい時など文月兵団・ふ号部隊のどちらでもご自由にお使いください!第十三部隊はミワシ部隊に属しますので、そちらをご参照ください。
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/88.html
識別名"SORCERER" https //twitter.com/FWLxD3TOAWgfOfO/status/1759911679377514686?t=Sl_yeQjWFeWZlHJtyU51-A s=19 基本情報 所属 環境庁境界対策課 特別禍災対策即応班 誕生日 9月15日 性別 男性 血液型 B型 身長 187cm 体重 91kg ステータス 身体強度 A 霊体強度 F+ 加護出力 E 被呪耐性 B 祭具運用 D+ 概要 境界対策課に属する特殊作戦部隊。本名は「篠山 漣」(ささやま れん) 『特別禍災対策即応班』に所属する祓魔師。 19歳の頃に入庁したらしいのだが、その過去や経歴については不明な点が多く、本人も過去の記憶にないと語っている。 主に射撃、近接戦闘に於いて高い戦闘能力を有しており、即応班には配属されて5年目となる。 高い戦闘能力の裏には、普段から訓練や体力作りは欠かさず、よく射撃訓練場や敷地内でランニングしている場面を見かける事がある。 度重なる境界内での作戦や対呪詛犯罪作戦に投入され、幾度となく部隊壊滅を目の当たりにしている。 その影響か、同じ班員や職員を庇ったり、命知らずな行動が目に付く。 大の甘党で非番の時はよくチョコや飴を持ち歩いており、親しい友人にはよく配っているらしい。 過去、経歴 + ... 北関東某村の生まれであり、その地域で祀られていた鬼神への贄または憑代として育てられていた。 しかし、儀式の際にトラブルが発生し界異化した鬼神によって村は壊滅。 その後、到着した即応班によって甚大な被害を被りつつもこれを鎮圧。 その際に生存が確認されたのは幼い篠山だけであった。 その後は記憶の操作と洗脳を施され、極秘裏に観察対象として施設に入れられている。 その後は境界対策課を目指し、高い身体能力を駆使して前線で活躍。 そして特別禍災対策即応班に入隊する事となる。 台詞 「SORCERERだ。本名? 別に知った所でなんだって話だが」 「ソーサラー1-5。対象と交戦する」 「慣れない仕事はするな。そういうのは俺達の仕事だ。邪魔するな」 「アメでも舐めときゃなんとかなると思うがな・・・・・・」 「何のためにこの即応班にいるのかって? さぁな。安月給の為じゃないか?」 関連ページ 整備中。 権利情報 権利者 VI号鷲型 コンタクト先 https //x.com/FWLxD3TOAWgfOfO?t=Qicz_Tfdk2ux0DA8Xcek-g s=09 他作品での使用範囲 欠損、死亡描写は要相談。その他R-18、R-18G、背景モブまでイラスト、小説での使用は大歓迎です! 登場作品 https //syosetu.org/novel/338362/
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/503.html
ズナーニエ 基本情報 所属 ソ連科学アカデミー第0実験室 階級 所長 誕生日 3月23日 血液型 O型 身長 163cm 体重 53kg 好きなもの ソ連、研究、狩猟、酒 嫌いなもの 西側、無能な研究者、フランス 天敵・弱点 人を殺傷できるもの ステータス ステータスを任意に記述していただくことができます。 各ステータス項目についてはタクティカル祓魔師になったーを参考にしてください。 身体強度 В- 霊体強度 В 加護出力 В+ 瘴気出力 В 瘴気耐性 Б+ 被呪耐性 Б 祭具運用 А+ 概要 ズナーニエ。 ソ連邦科学アカデミー第0実験室ことイグナラムスク研究所の所長。 未来人ノビトフスキーのもたらした技術を精査し、発展させ、ソ連の国益に役立てる業務に従事していた。彼女はその研究において多大なる功績を残しており、未来置換型形代の開発、儀体化狙撃兵の祓魔的運用理論(ドクトリン)の構築、界異化技術の安定化などが列挙できる。 これほど功績を上げた人物であるにもかかわらず、ある党員によって紹介されるまでは彼女は事実上存在してない人のように痕跡が無かった。レニングラード国立大学卒である証明書と党員の推薦書のみ携えてやってきた彼女は警戒されたが、ノビトフスキーが大変彼女を気に入ったため地位も向上し、所長まで上り詰めた。 また、預言機械ドラエノフの成立に対して、機械を実際に正常に動作させるという偉業を達成している。しかし、預言機械ドラエノフは稼働から10年を経過して機能を停止、同時に突如発生したイグナラムスク全域の禁域化によってズナーニエ所長は死亡している。 + ... 基本情報 ※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです。 正体 ラプラスの悪魔 所属 なし 誕生日 3月23日 血液型 O型 身長 163cm 体重 53kg 好きなもの 未来、旅行、計算、クヴァス 嫌いなもの 未来人、改変者 天敵・弱点 未来人 ステータス 各ステータス項目についてはタクティカル祓魔師になったーを参考にしてください。 身体強度 В- 霊体強度 A 加護出力 А+ 瘴気出力 В 瘴気耐性 Б+ 被呪耐性 Б 祭具運用 А+ 穢装等級 НЕИЗВЕСТНЫЙ 存在強度 НЕИЗВЕСТНЫЙ 概要 ラプラスの悪魔。すべてを知り、すべてを過去として見ている存在。 科学的理論の発展によって誕生した概念であり、1812年にピエール=シモン・ラプラスの 『確率の解析的理論』によって実体を得て人間社会に溶け込んだ。 衰えることもなく、寿命を迎えることがない彼女は人間であり、人間でないという矛盾した状態を維持しているため界異とも言えず、独立した生命体『ラプラスの悪魔』として見るほうがわかりやすい。 彼女は科学に準拠して生を受けているため、その生命は科学に立脚して生きながらえている。よりわかりやすく言うならば、科学においてラプラスの悪魔のパラドックスが解消されれない限りは存在が定まることなく、完全に殺し切ることが出来ない。 殺害に関して解説したが、彼女は人類に敵対的ではなく、基本的に融和的に接し、場合によっては助けてくれる存在でもある。ただし、未来を変更するという行為を行う人物、特に未来人に対して問答無用で殺害する姿勢であるため該当する人物であれば、極めて敵対的であると言える。彼女は既に■■人の未来人と●●●人の大規模な未来干渉を試みた人物を殺害し、最も厳重に保護されていた未来人ノビトフスキーですらソ連を利用して残虐に殺害した。この残虐性は未来人たちにのみ向けられ、悪魔らしい一面が表出する。 これらの行動はすべて「知っている未来の終着点」を変えないためというもので、人類が歩んでいく未来がその未来などから強引に変更されることを防ぐことが命題となっている。ただし、それ以外の時ではわりとずぼらで、だらだらしていることが多い。 台詞 セリフ規則 一人称を「婢(ひ)」、二人称を「あなた」とする。 また、過去の話でなくともなるべく過去形で話すこと。 (彼女からすると今も未来も過去であるため) 「イグナラムス、イグノラビムス」 「あら、あなたはチガヤだったわね。それで、今回は何用?もしかして、未来人でも見つかったのかしら」 「婢は我慢強いですのよ?ええ、大嫌いな人に数十年媚を売って、油断させるためにね。実際に大いに成功したわ、ふふ……本当に大成功だった」 「さて、婢の後ろに隠れなさい!この人は少し未来に対するおいたが過ぎたから、ちょっと正気を失っちゃってるのよ」 「婢はラプラスという名前をここ数十年は使ってないですわよ? 同じく未来を知る者同士、わかるはずでしょう」 「あら、お酒を恵んでくれますの?あなた、良いお人ね、感謝するわ」 「死になさい、未来人」 「ドヴォルニックは清掃屋を意味しますのよ?あなたをこの世から掃除するのにぴったりな名前じゃありませんこと?」 「あなたは強敵でしたわ。本当は殺さなくていいのだけれど、婢の敬意をこのサリュート(敬礼)でお見せいたしましょう」 「そんなの当然じゃない、婢の知る未来の終着点を変えないためですわ。知っていると思いますけど、婢はラプラスの悪魔、科学により誕生し、科学によって生きている。すべて人によって作られた理論、彼らが理解できる次元で考察され、結果的にその認知の外に生まれた悪魔。それが婢、未来人ですら知らぬ未来と既知を持つ化け物ですわね」 「我々は知らない、知ることはないだろう。なんて、正しい言葉なんでしょう。」 祭具 対未来人用14.5mm拳銃『ドヴォルニック』 ソ連の未来技術を注ぎ込んで秘密裏にズナーニエが開発した未来人に対する決戦兵器。14.5mm現実固定弾という専用弾を使用する大口径の拳銃であり、弾薬の有する現実へ連続的に固定し続ける能力を活用して、ストルジカの杭の理論を拡大し、一定に固定し続けるというよりは別々の時間に固定し続けるという効果は未来置換を妨害して未来人を弾頭で殺害するという殺意マシマシの武装である。 外見はデザートイーグルを巨大化したような黒い拳銃で、銃の名前が白の文字で刻まれている。 対非現実実体殲滅銃『サリュート』 同じく14.5mmの大口径拳銃。こちらの拳銃もズナーニエが設計開発し、勝手にソ連の技術を流用している。黒不浄弾薬をメイン弾薬として、14.5mmなら専用弾を除いて装填できるため便利使いされ、『ドヴォルニック』と共に二丁拳銃形式で用いられることが基本戦術である。 特に、拳銃を手放さないで行うCQCであるガン=カタと組み合わせが良く、絶大な相性を持つ。 また、外見は『ドヴォルニック』に酷似しているが色は反転しており、白い拳銃に黒色の文字でサリュートと刻まれている。 権利情報 権利者 イワシコ農相 コンタクト先 https //x.com/w9YQhGV1zEPgA70?s=09 他作品での使用範囲 基本フリー!ただし、殺した場合はどこかで復活します R18作品での使用範囲 すべてIFでお願いします。正史にしたい場合は相談してください、展開次第(癖な場合は)でノリノリでOKを出します 登場作品 https //syosetu.org/novel/337503/4.html