約 4,437 件
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/120.html
白金 九(しらかね・ここの) 基本情報 所属 神祇部臨時技術職員・神社本庁参事 宮司代務 誕生日 2月25日 血液型 AB 身長 154cm 体重 ██kg ステータス 身体強度 F 霊体強度 C 加護出力 A 被呪耐性 A 祭具運用 A 概要 攻勢御社の運用や試験で、神社本庁から環境庁神祇部に出向している臨時職員。 元々は普通の学生かつ、とある神社のただの巫女(短期アルバイト)なので、神社本庁における技術参事・宮司代務者という役職も、攻勢御社の勧請権限や別省庁へ出向させる関係で便宜上与えられた物。 本人の特性として、攻勢御社の運用適性が極めて高い事が挙げられる。 現状確認されている中では、扱うのに適性と儀式的特殊技能が必要な筈の攻勢御社を、型を問わず起動・運用が可能な数少ない人材である。 神社でのアルバイト中に、そこを訪れた神祇部職員が注目すべき人材として報告し、そこから環境庁を通して神社本庁からアルバイト先の神社に話が行き、アルバイトの延長として役職が与えられて神祇部へ出向となってしまった。 現在は、神祇部内の開発部署にて攻勢御社の試験運用に携わっている。 学生身分のアルバイトかつ、ただの試験要員である為、本来は境界異常の対処や祓滅等に従事することは無いとされる。 が、慢性的な祓魔師不足の影響からか、なし崩し的に現場に出されてしまうような事もあるといえばある。 もし何かあったら責任問題が大変なことになりそう。 無論、限りなく一般人故に戦闘センスは無いに等しいので、祓滅の時は攻勢御社の火力と防御力と浄化力に任せたストロングスタイルが主となる。 台詞 「バイト代だけは良いんだよね、バイト代だけは」 「なんかめっちゃデカイお化けがたくさん居ますよ!!」 関連ページ 権利者と合意が取れている場合は、関連するキャラクターや界異、祭具・用語のページリンクを張ることができます。(任意) 権利情報 権利者 霊藻 コンタクト先 https //x.com/tamamo_ozen?t=7xxQKQyQPbm-OxuR9kE0eg s=09 他作品での使用範囲 オールフリー 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/118.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/343.html
界異及び呪詛犯罪探査班 基本情報 略称 探査班 代表者 佾輪涼暮(班長) 規模 ごく少人数(現在三人) 本部所在地 境界対策課敷地内 概要 潜伏している境界異常並びに呪詛犯罪者の位置探査をメインに行う部署。余裕があるようであれば、探査した界異や呪詛犯罪者の情報測定、後続祓魔師のための安全確保、場合によってはその場での祓滅を行うこともある。 「そこにいるかもしれない」という情報だけで探査を行うことが多く、活動実績が少なく見積もられることもある(実際には界異も呪詛犯罪者もいないことが多々ある為)。 本来は窓際雑用部署と言われるほど、地位が低く仕事のない部署。部署が決まらず何もさせてもらえなかった水門金樹を、班長である佾輪涼暮が引きずり込んだことにより、現在の探査班の原型となった。 その後、捨て身戦法を問題視されていた四促灯墨を引き取ったことにより、「問題児を引き取り役立てる」という方針が固まってきた。 何かしらの情報源を基にした探査、もしくはパトロールとしての探査を主に行う。前者は「特定の呪詛犯罪者や界異の目撃情報」、「広域探査による情報」などが基。 探査には人工探査式神「霊探」が用いられる。基本は無差別探査用の一号霊探を使うが、事前に対象の穢れを得ていた場合は三号霊探を使うこともある。 任務の都合上日本中を移動することが常なため、本部として与えられている部屋を利用することは少ない。 また、人数の少なさ、本部の利用率の低さを理由として、休憩室や更衣室などは一つしか与えられていない。 主な所属者 佾輪涼暮:班長。他者の破滅を好む問題児。 水門金樹:班員一号。戦闘以外なら何でもそつなくこなす。 四促灯墨:班員二号。自爆戦法や肉を切らせて骨を断つ戦法を好む問題児。 関連ページ 霊探:メインで利用する祭具。 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 代表権利者 妖識 コンタクト先 https //twitter.com/Ayashiki_Ninch 他作品での使用範囲 自由に使用可能。問題児を放り込みたい場合ご連絡ください。 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/56.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/384.html
時留め 【画像はページを1回保存するまでアップロードできません】 ここに界異のイメージ画像を貼ってください。(任意) 権利上問題がなければ、メーカーやフリーの素材を使用しても問題ありません。 AI生成画像については学習データおよびモデルの内容を公開しており、かつ権利上問題がないもののみ使用可能とします。 基本情報 基本情報の表は界異に合わせて任意に項目を変更していただくことができます。 仮想全高 不明 仮想質量 不明 存在規模 五号級 穢装等級 Ⅲ ステータス ステータスを任意に記述していただくことができます。 穢装出力 A(人間や動物の成長を止めるなどできます) 空間機動力 F(動くのかこいつ) 概要 時を止める……いや、時を留める界異。 基本的に突然出現して周辺10km内にいた人間や動物の身体の成長を止め、本界異の周辺100m以内にいた人間や動物の時を戻してしまい本界異は一瞬で消えてしまうため、姿を見たものはいないとされている。かつて界異の存在が神と混同されていた時代においては神隠しの原因の一つとして扱われたらしい。 しかしながら影響時間は長い場合で数年、短ければ数日で済む、らしい。公的記録には残されていないので伝承としての記録でしかないが。 姿を見たものはいないが、本界異と共存する(させられている)者はいる。御縁綾歌祓魔師だ。 彼女は時留めに宿主として選ばれてしまい、一方的に寄生されている状態となっている。不老不死といえば聞こえはいいが、本人曰く「死んだと思った瞬間時を戻されてまた生き返ってしまうから死ねないってのが正確なんじゃないかの」だそうだ。 本人は死なないことと歳を取らないことに関してはもうどっちでもいいらしく、界異との縁を切ることも考えていないらしい。 関連ページ 権利者と合意が取れている場合は、関連する組織、キャラクターや界異、祭具・用語のページリンクを張ることができます。(任意) 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 雪山 コンタクト先 https //twitter.com/mks2509 他作品での使用範囲 もうご自由にお使いください!! 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/89.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/263.html
胎内潜り(たいないくぐり) 基本情報 仮想全高 10cm~5m(形態によって異なる) 仮想質量 1kg~300kg(形態によって異なる) 存在規模 三号級 穢装等級 Ⅰ~Ⅲ(形態によって異なる) ステータス 存在強度 F~B(形態によって異なる) 疑似知覚 F/物理知覚(受肉前/受肉後) 穢装出力 C/A(蛭子以外/蛭子) 空間機動力 F~C(形態による) 概要 流産や堕胎により生まれてくることの出来なかった水子の霊が群体を成した界異。 “生まれなかった”霊である故か霊体が非常に希薄で感知することは困難。気づかぬ間に生きた人間の体に寄生し、その肉体を潜り抜けることで宿主を殺し、様々な形態を持って受肉する。受肉体は人体パーツを組み合わせたような姿を持つが必ずしも宿主の肉体をそのまま使っているわけではないらしく、例えば一人の宿主から複数体の七本指が発生して使用された指パーツの数が20本を超えることもある。 受肉後は肉体を持つため特別な工程を踏まずとも物理攻撃が効く(穢装は存在する)。 胎内潜りが現世に現れるためには生まれ変わる(比喩も含む)願望を持つ人物を『依り代』にする必要があり、そのため『依り代』を害することは決してない。 『依り代』が消えれば胎内潜り達もまた現世に留まることができなくなるが、それを実行しようとした瞬間に胎内潜り達が見境を失くした暴走を始めるためあまり推奨されない。 胎内潜りの形態 胎内潜りは受肉後の姿が複数存在し、それぞれの能力が大きく異なる。以下に各形態の識別名と特徴を記す。 七本指 姿:七本の指で構成された虫のような姿の小型種。三対六本の指を脚とし、サソリのように立ち上がった指を尾部として持つ。脚の付け根には縦に避けた口が、尾部の先端には眼球を持つ。 大きさ:成人男性の拳より少し大きい程度。 脅威:一号級相当。口に潜り込んでの寄生を試みるが、それ以外は狩衣を着た祓魔師の脅威にはならない。俊敏だが非常に脆く非力である。数だけは多く、大量に組み付かれると機動に支障をきたす可能性には注意が必要。 二つ腕 姿:剥き出しの肉と骨で構成された四足の獣。異常に発達した前肢と骨のみで機能しない後肢を持つ。頭部には人の鼻と腹部まで裂けた口だけがあり、腸で出来た鬣が生えている。 大きさ:大型犬程度。 脅威:一号級相当。膂力・咬筋力が強く、鬣から滴る体液には肉を溶かす作用がある。殴りつけ・噛みつきのどちらも強力だが、そこから直接鬣を振り回してぶつけてこようとする行動を取るため一度の回避で油断してはならない。 一つ眼 姿:脂肪と筋肉から成る半球が無数に連なったような概ね人型。頭部は単眼のみが占め、拳は母指以外が癒着した肉塊のようになっている。 大きさ:3m程度 脅威:二号級相当。怪力と溶解液を纏う拳を持つ上に、強い霊的干渉力、邪視を持つ。拳による攻撃は人体が耐えられる威力ではないため受けてはならない。また、追い詰められると全身から眼球を生やして全方位に邪視を行い始めるが、この変形は強い負荷をかけるため一つ眼自身も損傷を負う。見た目よりも知能が高いため侮りは厳禁。 特記事項:他受肉体の死骸を利用して再受肉する形で発生することが確認された。受肉体の死骸を放置すべからず。 無脳 姿:神経系を束ねて芋虫状に押し固めたような姿。前後の区別がつきづらいが鎌首のようにもたげた方が頭部である。 大きさ:小型犬程度 脅威:一号級相当。宿主であった者の脳を加工し、頭部から弾丸として発射してくる。弾丸数は有限ではあるが、穢れを帯びた実体弾として霊的・物理的ダメージ両方を発生させる。基本的に集団で現れるため迂闊な吶喊は避けること。 蛭子(ひるこ) 姿:人体パーツを幾重にも重ねて輪郭を描いた巨大な赤子。七本指が集めた布切れをおくるみとして着用している。 大きさ:5m程度 脅威:三号級相当。直接的な攻撃手段は持たないが強靭な穢装と存在強度を誇る。受肉体全体の頭脳であり、泣き声によって戦闘の指揮を執る姿も確認されている。 特記事項:胎内潜りの出現に際し、かならず一体のみが受肉する。多くの人間を潜り抜けながら成長し、成長が完了すると『依り代』に精神干渉を行って自らの元へと呼び寄せる。『依り代』が成長した蛭子に触れることで蛭子は現世へと完全に生まれ落ち、生命と界異双方の性質を持つさらなる脅威へと成ると推測されているが、未だに蛭子の誕生が成功した例がないため詳細は不明。 登場作品のネタバレを含む情報 + 登場作品のネタバレを含みます 【特殊事例の注意喚起】 『依り代』と蛭子の接触が“伊弉諾の冥界下り”として見立てられ、五号級界異“瞑婚”を召喚しかける事案が確認された。 これは蛭子と『依り代』が元々近い血縁関係にあったこと、そして場所が幽明の境が曖昧な『マヨヒガ』であったことから、「情を持った強い関係性を持った男女が幽明を超えて会いに行く」条件を満たしたことで見立てが成立したと考えられる。 特殊な事例ではあるものの、成立した場合に想定される被害規模の甚大さから祓魔師諸君は注意を払っておくこと。 関連ページ 権利情報 権利者 クサリ コンタクト先 https //twitter.com/home 他作品での使用範囲 創作の敵として使用可能 登場作品 ノベル/幽冥来たりて、禍を生す
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/463.html
紅形代 基本情報 開発元 天冥衆 全長 121mm 総重量 21g 種別 偽造形代紙 概要 ※本祭具は『違法祭具』です。 主に呪詛犯罪者向けのアイテムとなります。 呪詛犯罪者綴叙文奈、あるいは界異『蒼椿姫』が生産し、 呪詛犯罪者たちの間で流通させている違法祭具。 天冥衆の資金源の一つとなっている。 境界対策課の祓魔師たちに支給される形代紙の機能を 再現した模造品だが、その実態は(おそらく)全く異なる。 正規品の形代紙を模した形状を染め抜く深紅は、 契約者の血によるもの。それは正確には蘇生ではなく、 所有者の死を契約者に肩代わりさせるものである。 所有者とは全く無関係な場所にいようとも、 契約者には所有者が迎えるはずであった死が齎される。 契約者の役割を押し付けられるのは、重度の認知症高齢者や 両親から捨てられた乳幼児、あるいは天冥宗関連施設で 『生産』された嬰児や、蒼椿姫の元に集まった自殺志願者、狂信者、 呪詛犯罪絡みの失踪者や己の命を質に入れた多重債務者など。 もはや現世に希望なき人々を死を以て救済するため、蒼椿姫が 作り出した紅形代は、今際の際に契約者と所有者に無上の法悦を齎す。 それは所有者に莫大な霊験を与え、加護出力、あるいは瘴気出力を 大幅に高める効果を持つ一方で、強烈な中毒性を持つ ある種のドラッグとしての側面がある。その快楽に取り憑かれた 呪詛犯罪者は2度と紅形代を手放せなくなり、死と再生に伴う 法悦を求めて自滅的な犯罪を繰り返すようになってしまう。 他ならぬ蒼椿姫自身がその悦びの虜であり、 破滅的な快楽を貪るためならば自傷行為すら厭わない。 そしてその度に、社会の片隅で見捨てられた人々もまた、 人知れず法悦に包まれて死んでいくのだ。 所有者と契約者との間に特別な関係性があった場合、 あるいは契約者が特に強い力を持っていた場合、 特別な効果を発揮することもあるという。 関連ページ 権利情報 権利者 堕魅闇666世 コンタクト先 https //twitter.com/damian666th 他作品での使用範囲 ご自由にお使いください。デメリットはありますのでご注意ください。 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/119848122
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/460.html
八乙女 かなめ 基本情報 所属 環境庁神祇部境界対策課「第一祓魔隊第八班」 誕生日 8月28日 血液型 O 年齢 18歳 身長 165cm 体重 51kg 趣味・特技 料理、タロット占い、同人活動 好きなもの 人の手伝い、同人活動全般、ゲーム細かい作業、刺繍、ピアノ演奏 嫌いなもの 人前、大声で牽制する人理不尽な暴力、軟禁、大葉 ステータス 身体強度 C 霊体強度 A 加護出力 F+ 被呪耐性 A+ 祭具運用 A 概要 祓魔隊第八班に最近配属された新人隊員 また開発部所属の「孤ノ鐘ねねこ」の幼馴染でとある有名服飾メーカーの末の令嬢。 常に黒子帽をかぶり生意気かつ高圧的な口調を持っている後方支援[救護担当] しかし実際は、非常に気弱で臆病。また人と目を合わせてしゃべられない所謂陰キャ。 本来は、家で令嬢として人生を全うする予定であったが、幼馴染のねねこによって 殆ど誘拐される様な形で祓魔師入り。 本来はねねこと一緒に開発部門に配属になるだろう、と思っていたが ねねこが、当時自分を勧誘していた第八班長へ推薦した為あれよあれよというウチに入隊。 なお、同期には柴原大和がおり他よりは気安くしゃべりかけている様だ。 また本人適性的には戦闘向きでありもっと言うならタンク、前線保守が得意なスペック。 しかし霊体強度は高いが身体強度は低めなので、物理で来られると直ぐに参る。 つまり痛みに弱い、なお腕力や握力も弱いのと箱入りだったのも含めて武器の扱いは苦手。 そのため、幼馴染のねねこに志願して後方支援知識や救護知識、また開発知識を詰め込んで 現在の役職についている。 彼女の治療は痛みも少なく、心地よいともっぱらの評判の様だ 武器は、基本的に祓魔術や術符、どうしても武器を使わなければならない場合は幼馴染謹製の 武器を使用している。日替わりで形状が変わる様だ 最近目撃されたのは巨大ピコハンらしい。 なお、彼女の同人活動は漫画・イラスト・アニメーションにとどまらず ボイスアクターやゲーム作成などなども行っているので、同人活動なら何でもイケるらしい。 得意なジャンルは、漫画ならラブロマンスやバトル系。 ゲームなら、サスペンスやシュミレーション。 気になったのなら頼んでみるといい。 台詞 「あっれぇ~~??そぉんな怪我すら治せないんですかぁ?? しょぉがないですねぇ?私が治してあげるんで感謝してくださいねぇ?」 [訳 何で怪我しちゃうんですか!痛いんですから無理しないでよ~~!] 『ふ、ふへ…ッ、わ、わわわわわ、わたくしめになんの御用で? べ、べべべ、別に用事がないならじ、じじ、自分はこれにて…』 『ア"キャ゜ッ?!ひぃいいいぃえぇええ~~~!!お助けぇ~! すいませんすいませんすいません…!陰キャなんです真正面から顔面宝具 ぶつけないですいませ~~ん!』 + 帽子無し全身イラスト + バストアップ画像 権利情報 権利者 教祖★太郎 コンタクト先 https //x.com/6pack_guru 他作品での使用範囲 フリー素材!ご自由にお使いください! 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/119808177
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/14.html
運用方針と目的 シェアワールドは同一の世界観を共有し、それを拡張していく関係上、徐々に世界に存在する設定の物量が拡大し、後から情報を追うのが困難になっていくという特性があります。 そこで本企画では「コア設定」という概念を導入し、情報をそれに絞ることで新規に参入する方にもわかりやすい企画づくりを目指しています。 では参加者の方の設定はどうするのかというと、コア設定とは別にDATABASEに二次創作物に関する情報をまとめることができ、それを集積するという方式を取っています。 コア設定の考え方 コア設定はタクティカル祓魔師世界を想像する上でのフックとなる役割を持つ基本の設定群です。 コア祭具とコア用語がそれに当たります。 基本的にコア設定さえ読めば概ね世界の様相が把握できるようになっていると同時に、その外側は自由に創作できる世界として定義されています。 「早速参加してみたい」という方は、ひとまずコア設定に目に目を通すことで、今すぐにでも創作を始めることができます。 どのように創作するか コア設定の外側は個々人で自由に解釈を広げ、二次創作することができます。多少コア設定を覆していても問題はありません。 (詳細は注意事項の項を参照) 同時に、これら二次創作物の間では基本的に解釈や設定を共有することはありません。 (逆説的にご自身の設定を強制することもできません) 個人のペースで創作したい方は、他の二次創作物の影響を受けずに活動することも選択肢となるのです。 一方で、他の二次創作物と解釈および設定を共有したい方は「クロスオーバー」という手段を取ることができます。 これは共有元となる二次創作物の作品登録者あるいは作品制作者の方にコンタクトを取り、お互いに合意を形成した上で自身の作品に部分的に要素を取り入れることを言います。 きちんと合意を取ればさらに踏み込んで、ある程度のコンテクストを共有した創作群(=カノン)を展開することも可能です。 コア設定を基軸として、個々人の創作は交わってもいいし、非干渉を貫いてもいい。 そんな自由かつ気軽な創作の形を実現するのが、コア設定およびクロスオーバーの概念です。
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/453.html
ミラナ・グルシェンコヴァ 基本情報 所属 環境庁 神祇部 境界対策課 北部作戦班 誕生日 12月31日 年齢 25歳 身長 173cm 趣味 ナンパ(性別問わず)、祓魔 好きなもの じゃがいも、祓魔用火器、魅力的な子 嫌いなもの 魚介類、とある医霊術者 ステータス 身体強度 A 霊体強度 C 加護出力 B 被呪耐性 E 祭具運用 B 紹介 境界対策課の戦闘行動部隊、北部作戦班の代表的な立ち位置の祓魔師。 元軍人で戦闘能力はピカイチ・・・なのだがいかんせんモラルが無く、気になったよその班員(男女問わず)へナンパを繰り返したり、喧嘩騒ぎになったりしている。 主な攻撃方法は車載された自動瘤壇銃(じどうりゅうだんじゅう)の呪瘤壇による面制圧。 概要 くせっ毛気味な銀髪と抜群のプロポーションを持つ北連人。 ややオラついた言動が目立ち、魅力的な容姿に反して中身は蛮族寄り。 知能はそこまで高くないが戦闘能力はピカイチであり、戦場における彼女は普段の様子からでは想像できないほど頼りになる。 元々軍人故、界異の浄化作戦もお手の物のようだ。 同班が運用する装甲車ではトップガンナーとして搭乗する。 メインウェポンとして使うAPS-95自動瘤壇銃は昔のコネで軍内で不要品として処理させた自動擲弾銃(オートマチックグレネードランチャー)を改造したもの。 また、下車戦闘時には祓串射出装置であるKSK-47Mも使用する。 色好みで気になった対象は老若男女種族問わず口説こうとし、肉体的な交流をすることもしばしば。 経歴 元々は北部連邦の兵士として戦場へ赴き、生活していたが、 野蛮な言動があまりにも多く、手を焼いた上司により軍からの除隊を言い渡された。 その後は傭兵として活動していたが、3年ほど前に現在の隊長にスカウトされたことで北部作戦班の所属となった。 以降は北部作戦班の班員兼代表として活動中。 台詞 「北部作戦班、ミラナ・グルシェンコヴァだ。よろしくな」 「ヘェ…そういう顔するのか…」 「じゃがいも食うか?塩にケチャップ、なんでもあうぞ!」 「APS-95装填完了!弾け飛びたい界異はどこだぁ!?」 「北連正教の教え?あー…んなもんもあったな… さぁな。冬の塹壕に置いてきたんじゃねぇか?」 関連ページ 権利情報 権利者 下総めろん コンタクト先 Twitter 他作品での使用範囲 軽度の負傷(銃創程度)までのグロ、性的描写歓迎!!!FA等頂ければ跳ね回って喜びます!不明な箇所あればお気軽にご相談ください! 登場作品 24.6.14現在なし
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/385.html
有楽飯荼毘(うらめし・だび) 【画像はページを1回保存するまでアップロードできません】 ここにキャラクターのイメージ画像を貼ってください。(任意) 権利上問題がなければ、メーカーやフリーの素材を使用しても問題ありません。 AI生成画像については学習データおよびモデルの内容を公開しており、かつ権利上問題がないもののみ使用可能とします。 タクティカル祓魔師メーカーもご利用いただけます。 基本情報 ※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです 所属 ミワシ部隊・第十七隊 階級 少尉 誕生日 10月21日 血液型 B 身長 190cm 体重 102kg 好きなもの 欲望、酒、飯、娯楽 嫌いなもの 自分を誤魔化している奴 天敵・弱点 耐久特化 ステータス 身体強度 A+ 霊体強度 B 加護出力 C 被呪耐性 E→A 祭具運用 F 概要 ミワシ部隊第十七隊『特別攻撃隊』の隊長を勤める筋骨隆々スキンヘッドの大男。名前は恐らく偽名であり、本名は不明。 比較的ラフな格好で活動する姿が目撃されており、服装はその時その時で安価なものをチョイスしているらしく一定しない。正式な場では軍服を着用するらしいが、戦闘スタイルの関係上衣服の損耗が激しく、大事な服はあまり着ていたくないらしい。 祓魔師として名のある家系の出であるらしいが、残念ながら「加護出力」も「被呪耐性」も「祓魔術への適性」も落ちこぼれと称するしかない素養しか持ち合わせておらず、まともに扱える祓魔術は【加護防壁】のみであった。故に、“呪賎躯体「無骸」”と呼ばれる身体改造を受けておりそれによって被呪耐性を爆発的に引き上げている。 第十七隊は『特別攻撃隊』の名の通り、自爆による瞬間的な大火力を専門とする部隊であり、それを率いる荼毘の基本戦闘スタイルも当然、吶喊してからの自爆となる。自らの破滅は形代により回避し、それよりも大きな損害を相手に与えることで自分に有利な“損の交換”を押し付ける戦闘理念は当然短期決戦を主としたものであるが、それを補う小技を持っていないわけではない。また、見た目と戦法に反して頭の回転が速く、自爆をチラつかせて相手を牽制したり、自爆と見せかけての小技で隙を作ったりと搦め手も好んで用いる。 荼毘には祭具適性が致命的に欠けているため、基本的には補助的な祭具のみを扱うが、当人のフィジカルが異常に高いこと、後述の「無骸」の火力が合わさって問題にはなっていない。 享楽的な性格であり、自らの境遇を含めたどんな悲劇でさえも笑ってみせる。人の欲とそれを制する理性を何よりも愛し、それが故に部下への面倒見が良い。割と誰に対しても全肯定気味ではあるが、自分の抱える欲から目を逸らして自分自身を誤魔化そうとする手合いにはちょっと厳しい。 その性格故に死を恐れず、仮に烏有先生から死を命じられることがあれば喜んで死ぬだろう。 一号級界異「肉襖」によって培養された自身の肉を形代に加工して口腔内に癒着させており、形代消費後は口から黒ずんだ肉塊を吐き出す。 台詞 「ヴァカめ!見た目でオレを脳筋だと判断したな?」 「どれだけ良くない願望だって、存在するだけなら何も悪くないだろ。ここはお前の理性を褒めるとこだよ」 「命が惜しい奴は居ねぇかぁ!?これより十七隊は特別攻撃を行う!」 呪賎躯体「無骸」 荼毘の全身に入れ墨めいて刻まれた幾百幾千もの呪言。刻まれた呪言が描く文様が一種の魔法陣を形成しており、これが狩衣のような霊魂防御の役割を果たしている。 また、呪言は荼毘が受けた呪詛を爆発的に増幅して呪詛の爆発に変換する機能を持ち合わせており、祓魔術とは異なる様式で荼毘が自爆を行うことを可能とする。呪言の可視化や自爆機能は荼毘の任意でオンオフを切り替えることが可能であるが、爆発を起こす際には必ずその箇所の呪言が黒く浮かび上がる。「無骸」による爆発は物理的な爆圧と霊魂を侵す呪詛両方が備わっており、どちらか片方の防御だけでは防ぐことが出来ない。 いわば、“生きた呪瘤檀”への改造。 「無骸」への身体改造は穢れを体に刻むことに等しく、これによって全身の刺青は何があっても消えることはなくなるが、身体・霊体にかかる負荷が著しく高い。穢れに耐えうる身体への改造、並びに穢れを刻みいれる工程の苦痛は筆舌に尽くしがたく、途中で心折れたものは心身が穢れに侵されて界異へと変ずるという。それ故か、「無骸」への改造成功例は極端に少なく、十七隊においても荼毘しか該当者は存在しない。 戦闘時に扱う技 呪砲 (形代消費なし) 拳や指先を相手に向け、【加護防壁】による砲身を形成して呪詛の爆発を光線のように放射する。爆発の規模を調整することにより威力調節を行う。砲身の“砲口”を絞ることによって一点集中型の高威力投射も可能。 反動跳躍 (形代消費なし) 呪詛の爆発の反動によってその場から跳び出す技。移動の初手に使うことで急加速したり、空中での姿勢制御や方向転換したりする。時たま【加護防壁】の足場と組み合わせることで自在に空間を跳び回ることを可能とする。 呪詛反応装甲 (形代消費なし。ただしダメージはある) 敵攻撃の接触に合わせ、その箇所を爆発させることで攻撃を弾き飛ばしながら近接攻撃へのカウンターを行う。敵の攻撃が持つエネルギーを全て跳ね返すほどの爆発を必要とするため、荼毘の肉体にもダメージが入る。直撃よりはマシ程度の防御能力だが、本命は近接攻撃を行う相手への直接的なカウンターであり、“自分に有利な損の交換”を象徴する技。 無骸(形代消費1~2) 呪言の機能をフル駆動させながら自分を呪うことで起こす、ただただシンプルな呪詛の大爆発。現在確認されている限りでは半径100m程をクレーターに変える規模の火力であるが、それが最大限度の火力であるのかは確認が取れていない。 さすがにこの規模の爆発を起こすためには自身をも巻き込んで殺す覚悟が必要であり、確実に形代を消費する大技。有楽飯荼毘の代名詞であり、仮に形代なくしてこの技を使えば確実に荼毘はチリ一つ残さず消滅する。「骸」さえ「無」い。故に無骸。 【加護防壁】(形代消費なし) 祓魔術への適性をほぼ持たない荼毘であるが、唯一扱えるこれだけは徹底的に磨き抜いている。あまり特殊な性質を持たせたりなどは出来ないが、それでも足場、壁、砲身、高速移動の補助、自爆を確実に食らわせるための檻などなど様々な方法で利用する。 関連ページ ミワシ部隊:https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/185.html 権利情報 権利者 クサリ コンタクト先 https //twitter.com/kusari13 他作品での使用範囲 死亡、再起不能以外はフリーです。 登場作品 ノベル/諸人、立チ入ルベカラズ
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/277.html
梔子 真弓(くちなし まゆみ) 基本情報 所属 結界管理課 適性祭具 黒不浄 誕生日 10月29日 血液型 O型 身長 159cm 体重 秘匿 好きなもの うどん作り、可愛いもの 嫌いなもの 界異、見た目で舐めてかかるやつ 天敵・弱点 地雷女 ステータス 各ステータス項目についてはタクティカル祓魔師になったーを参考にしてください。 身体強度 D 霊体強度 B 加護出力 A 被呪耐性 E 祭具運用 B+ 概要 結界管理課に所属、現場の結界の維持を業務としている。 結界管理課の方ではまだまだ新米である。 昔から見た目でか弱いと決めつけられ、自分でも可愛さを武器に学生時代を過ごしていた。 境対でも世渡りのため愛想のいい女ポジを狙っていたけど結界管理の修羅場具合、忙しさにそれどころではなくなり、本来の負けず嫌いも相まって周りの結界管理課職員のようなガラの悪さになってしまった。人命を第一に考えており、そのためには半端な仕事はするものかと意気込んでいる。 結界管理の仕事は多忙だが仕事ばかりで人生の楽しみを失った人間にはなりたくない為自らのオシャレには余念がない。 結界管理課の課長に尊敬に近い憧れを抱いている。可愛いけど強い縁起を従えた強い女の人は梔子にとって将来の目標の一つである。 台詞 「結界管理課所属の梔子だ。見た目で舐めてかかったやつから順に〆る。」 「こんなナリでも仕事は真面目にやる主義だ。よろしく頼むぜ。」 「オイここの結界張ったのは誰だァ!!!!チンケな仕事してんじゃねえぞボケ!!!!!!」 「あざとさや媚売りだけでウチの課で上手くやっていけると思うなよ雑魚がよォ」 関連ページ 権利者と合意が取れている場合は、関連する組織、キャラクターや界異、祭具・用語のページリンクを張ることができます。(任意) 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 通りすがりのわをん コンタクト先 https //twitter.com/774_waon 他作品での使用範囲 死ネタや後遺症の残るほどの重傷表現以外は好きにしていただいて結構です。 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/116913538