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前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ 大地は足下にあり盤石なもの。 それは浮遊大陸アルビオンにおいても変わらない。 この空に浮かぶ巨大な岩塊がなんの支えも無く浮いているにもかかわらず、それが落ちるなどと考えるものはハルケギニアのどこにもいない。 アルビオンを遠くから見た時には、それは浮いて当然のものとして見えた。 アルビオンを空から見下ろした時には大地に等しく不動のもとして見えた。 その上に立った時には、揺るぎないものとして感じた。 キュルケはそれらを特別意識していたわけではないが、常識、当たり前のものとしていた。 だが今はわずかに疑念を覚えている。 こうしてアルビオンを間近で下から見上げると、盤石さの根拠となる巨大さ、堅牢さが逆にいつ落ちやしないかという不安の根拠となってのしかかってくるようだ。 そのわずかの不安を胸に見上げる岩盤の向こうには、ニューカッスル城がある。 そこにはルイズがいるはず。 「間違いない。この上だ」 そして、それは岩盤に向かって鼻を上げているヴェルダンデがルイズの持つ宝石の位置をかぎつけたと傍らにいるギーシュに伝えたことで確信となった。 地上から穴を掘るとレコン・キスタが邪魔をしてどうやっても長すぎるトンネルの中を這わなければならない。 だったら、他に道はないのか。 ──あった。 アルビオンの浮遊大陸という特性が他の道の可能性を作っていた。 大陸の下から掘ればいいのだ。それなら、わざわざ戦場を避けて遠くから穴を掘る必要はない。 しかも地上のニューカッスル城に集中しているためかレコン・キスタはこの近辺にはいない。 「タバサ、お願い」 タバサが頷くとシルフィードは翼を羽ばたかせる。 大陸の岩盤ギリギリまで接近するし、シルフィードは翼の動きを変えた。 小さく、何度も羽ばたいて首筋を岩にくっつけて空中に静止する。 その飛び方はシルフィードにとってはかなり辛いのか、きゅいきゅいと鳴き声を上げていた。 「今度は僕らだね」 ヴェルダンデはシルフィードの首筋から大陸にしがみつく。 爪を立てた前足を何度か動かすと、そこにはもう四つん這いになれば人が入れるほどの穴が口を開けていた。 「よし、いいぞ。ヴェルダンデ。そのままルイズのとこまで掘っていくんだ」 そう言う頃にはヴェルダンデの姿はカーブを描くトンネルの奥に隠れ、土をかき分ける音でしかどこにいるかわからなくなった。 「では、ミス・ツェルプストー。どうぞ」 レディファーストというやつだ。 ギーシュは不安定なシルフィードの背中にあってもそれなりに紳士的にトンネルの方に促す。 それをキュルケは黙って殴った。 「あたたたっ!」 「馬鹿なこと言ってると殴るわよ」 ギーシュに悪気や下心があるかどうかは置いておくとして、いくらキュルケでも学院制服の短いスカートでトンネルを潜るのに男を後から着いてこさせるような感性は持ち合わせていない。 相当いいのが入ったらしく、頭を押さえるギーシュがまずはトンネルに潜り込む。 次に入ったキュルケはタバサに手を貸そうとしたが、それに対しをタバサは首を横に振った。 「どうしたの?」 「私はここで待っている」 タバサはルイズの救出に随分熱心だった。 それなのに、ここで待つと言うのはどうしてだろう。 そう訝しむキュルケに気付いたのか、タバサは言葉を続けた。 「シルフィードがいる」 空中に静止するのはシルフィードにとってかなり辛いことのようだ 周りを適当に飛んでいて、ルイズを助けた後にトンネルの入り口に戻って来るようにした方がずっといいだろう。 それに、今はいないが万が一レコン・キスタに発見された時には逃げる必要がある。 そういった時の細かな指示はタバサ意外にはできそうにない。 「わかったわ。こっちは任せて」 口を開かずタバサは首を縦に振る。 後ろ髪を引かれる思いもしたが、今はルイズを助ける方が大事とキュルケは魔法の光を灯してトンネルの奥に進んだ。 アルビオンを見上げる少女は耳に入る音が風だけになるのをじっと待っていた。 高空にあるアルビオンの周りでは常に風が吹いている。 それでも近くに何かいるのなら耳を澄ませば音が聞こえてくるものだ。 風に交じってわずかにがさごそと土を削る音が聞こえていた。 それは遠ざかり、やがて風の音にまじりって彼女の耳に届かなくなる。 少女はゆっくりと顔を上げ胸元に手を当てた。 「お姉様。行くの?」 その声に少女は頷いて答えた。 「1人じゃ危ないのね。私も行くのね」 少女は首を横に振り、否定を伝える。 「みんなが帰ってきた時に」 「でも危ないのね」 少女の意志は変わらない。 それに気付いた少女の語りかけていたものは、不満げなうめき声を上げながらも渋々賛同した。 「待ってて」 少女は呟く。 自分の持つこの世界のものではない力を使うための言葉を。 「……アップ」 3万人のレコン・キスタの中を駆け抜け、その先にあるニューカッスル城の城壁にとりつき、よじ登って城内に侵入する。 それが人間であれば不可能であろうが、ユーノは違う。 フェレットに変身した彼を見とがめるものは誰もいなかった。 野生の小動物が戦場から逃げだそうとしていると思うのがせいぜいで、勘の良いメイジでやっと誰かの使い魔だと考える。 それにしても、まさかニューカッスル城内のメイジの使い魔だとは誰も看破できなかったし、したとしても小動物の使い魔に何ができると気にもしなかっただろう。 「相棒、ちょっと落ち着け」 小さくなっているデルフリンガーの言葉を聞いても、ユーノははやる心を抑えきれず、さらに足を速めようとした。 (ルイズ……ルイズ) ユーノの叫びは声ではなく念話となって広がる。 小さな城でも声ならば石造りの壁に遮られてしまうが、念話なら関係ない。 (……ルイズ……どこにいるの?返事してよ) ワルドはラ・ロシェールで襲撃を仕掛けてきた。 その彼がルイズに同行している。 もしや、という思いがユーノの頭をよぎった。 (ユーノ、ユーノなの?) やっと帰ってきたルイズの声は驚きの色を含んでいたものの落ち着いていた。 それはずっと心配していたような危険に、ルイズが直面しているわけではないということだ。 (ルイズ、今どこにいるの?) ほっとしながらもユーノは立ち止まり、念話が聞こえた方向を見た。 いくつかの建物があるが、どれがルイズのいる建物かまでは分からない。 (礼拝堂よ。これから結婚式を挙げるの。ユーノも早く来て) その念話でルイズのいる場所は分かった。 だけど、ユーノ再び嫌な予感に襲われる。 ラ・ロシェールでのワルドとルイズが話していたこと。それとルイズが今言ったこと。 そこから浮かぶ想像がユーノの体を締め付けた。 (結婚式って、誰と?) (もちろんワルドよ) 音の立つ早さで血の気が顔から引いていくようだった。 フェレットでなければ、顔が青ざめているのが分かったかもしれない。 「だめだルイズ!」 その言葉をユーノは念話だけでなく、口からも出した。 「その人はルイズの味方じゃない。ラ・ロシェールで襲ってきたのはその人なんだ!」 地面を蹴るユーノは礼拝堂を目指して空を飛び、その姿をフェレットから人間へと戻した。 「どうしたのだね、ラ・ヴァリエール」 突然、石のように動きを止め、目を見開いたルイズに結婚式の媒酌人たる礼装に身を包んだウェールズが問うた。 礼拝堂で行われているたった3人の結婚式が終わるまであと少し。 ワルドが始祖ブリミルにルイズを妻にすることを誓い、後はルイズがワルドを夫とすることを誓う。 それで2人の婚姻は成立する。そのはずだった。 なのにルイズは誓いの言葉を口にする寸前にその口を閉じた。 その上、今は体と唇を小刻みに震わせ、その顔には絶望と驚愕と怒りと……それらを交ぜて作った絵の具で塗りたくったような表情をあらわにしていた。 「どうしたんだい、ルイズ」 ワルドは身をかがめ、冠の下のルイズの顔をのぞき込んだ。 それを見返すルイズの顔には、さらに疑念という絵の具が加えられた。 「どういうこと?どういうことなの?ワルド」 ルイズは後ずさりブリミルの祭壇と、そしてワルドから離れる。 それは明らかに拒絶を表していた。 「どういうことだと?いったいなにを言っているんだ?ルイズ」 ワルドの手が伸ばされる。 それを払いのけ、ルイズはさらに後ずさった。 「とぼけないで。ラ・ロシェールの事よ。私たちを襲ったのはあなただったんでしょ」 「なに?待つんだ、ルイズ。それはどういうことなんだ?」 新婦の証したる冠、それと純白のマントをかなぐり捨ててルイズは叫んだ。 「ユーノが教えてくれたわ」 「ユーノだと?それはキミの使い魔なのか?それともあの少年か?君は私よりあんな素性の分からない少年の方を信用するというのか?」 「信用するわ。だって……」 ルイズはその言葉を確信を込めて言い放った。 「ユーノは絶対、私に嘘をつかない!」 その時、礼拝堂の扉が開かれ日の光が射し込んできた。 床に映る光は道のように祭壇まで伸び、それは一つの影によって二つに分断されていた。 影を作るもの。それはデルフリンガーを手に持つユーノ・スクライアだった。 前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ
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455 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日:2006/12/02(土) 03 16 21 interlude―― 突然だが、英霊とは『誰かに知られ、称えられる』ことで英霊となる。 そして英霊としての『格』は、要すれば『どれほど知られているか』に比例する。 故に歴史上に名を残した存在、あるいは伝承として人々の間に伝わり続ける者は英霊としての格が高い。 だが、この聖杯戦争に於いて一つの『クラス』として規定され召還された存在はクラスとしての縛り、限界点が規定されている。 勿論それは人としての限界を遙かに超えた位置に存在するが、その縛りが存在する以上。 この冗談のような光景も現実であった。 冬木市郊外・森林地帯上空 それは有り得ざる光景だった。 超音速で絡み合う二機。 一機は超音速が可能なSu-37。 もう一機は、Bf-109Gであった。 速度を維持したままのシザースで互いの背後を狙う二機。 通常ならばこのような動きは不可能だ。 だが二機は互いに英霊であり、乗機こそ己を表す宝具 貴い幻想 に等しい。 故にこの光景は紛れもない現実。 『黄色の13』を背負うSu-37。 そして『黄色の14』を背負うBf-109G。 両者は惹かれ合うように戦闘に突入し、今に至る。 そこに意味など無いのだろう。 だが、その二機の描く軌跡はどうしようもなく美しかった。 13の不意を突くハイG旋回。 シザース機動と違うその動き、背後を取ったという確信。 そのレシプロに狙いをつける、だがその直後に機体が視界から消える。 その動きがどのような結果をもたらすかは予想できる。 スナップロールの機動を使って敢えて失速し、高速で立て直したのだ。 その結果14はオーバーシュート、無防備な背後を晒した。 攻撃を己の意志から消し、同時に急上昇旋回。 その背後から数発の弾丸が宙へと消えていく様が見える。 被弾しないという確信の元、勢いに任せた四角を描くヘジテーションループ。 極小の径で完璧に決まったそれは、13の背中を完璧に捉える。 先程の回避を念頭に入れ、僅かに下方向へ逸らしながら機関砲を連射する。 だが、行われたのは失速からの回避ではない。 下へと機首を向けつつあったSu-37の目前で、Bf-109Gがその上面を完全に晒した。 「……ブカチョフ・コブラ!」 レシプロ機では絶対に有り得ぬ動き。 機体全てをエアブレーキとして減速する、つまりは進行方向へ腹を見せて飛行するという、下手に行えばただ蜂の巣にされるだけの高仰角スタント、それをBf-109はやってのけ、見事にオーバーシュートさせた。 思わぬ動きで一瞬思考が止まる、そしてその間に14は機体を水平に戻し、そこで信じられぬ物を見た。 13の機体がこちらを向いている。 思考が止まり、その瞬間に選ばれた物は、コブラの発展技。 機首を真上に傾け、同時に急減速。 さらにそのまま、Su-37特有の推力変更ノズルを用いて一回転する。 回転の間も機体は全身を続ける『クルビット』 本来一回転するその回転を途中で止め、無防備な背面を晒すことなく、上下逆だが正面で向き合う。 こうなれば、残るは互いに乱射のみ。 両者の機体が火を噴く。 Bf-109からパイロットが飛び出す。 そしてSu-37はその異様なまでの復帰力で水平飛行へ復帰し、そこで限界を迎える。 舌打ち一つ。 機首を下へ、森へと落ちるように調整し、イジェクションレバーを引き、ベイルアウトする。 僅かに見えた互いの顔は、『またやろうぜ』と語っていた。 ――interlude out 459 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日:2006/12/02(土) 04 56 02 神父は途方もなく忙しかった。 死者が出ることは別段驚くことでもなかった。 事実既に死者は出てしまっていたし、それは問題なく隠匿できたからだ。 問題は、空戦である。 召還されたジェネラルも本格的に戦闘を開始し、老境に入った今現在においてもこんな状況の隠匿などできるかと叫び、職務を放棄したくもなっていた。 一応街全体に用意しておいた視線逸らしの魔術は発動させたが上空から響く爆音と墜落した機体で最早隠匿不可能な状態に陥っている。 「ああ、そうだ、夜遅くだろうが何だろうか、隠匿が最優先だ」 電話の相手は業者、聖杯戦争の後始末を担当する工事業者だ。 どこまで隠匿できるか怪しい物だが、できうることはやっておかねばならない。 「ああ、すまないな、よろしく頼む」 電話を切る。 他にもやることは山積している。 「ブラック、そっちはどうだ?」 「墜落の衝撃で気絶していた人はとりあえず礼拝堂に寝かせてあります、何人かは危険な状態です」 負傷者の手当だ。 三人では文殊の知恵にはなろうとも、街全ての負傷者を収容したり手当するようなことはできない。 必然、回収可能なのは教会周辺だけとなるが、記憶の操作も施せるのは彼しか居ない以上過重労働も良いところである。 礼拝堂のドアが開く音がする。 「……ブラック、手当を頼む」 「はい」 早足で礼拝堂へ向かう。 「夜分遅くすいません、神父、状況を説明していただけますか?」 遠坂とキャスターが教会に到着する。 「……説明の必要とその時間があると思うかね?」 礼拝堂の長椅子に寝かされた数人の症状を見る。 何人かは鼓膜が破れているようだが、直接的なダメージはそれほどなさそうだ、記憶の操作さえ上手く行けば問題なく今後の生活を送ることができるだろう。 「簡単に言えば聖杯戦争が始まったと言うことだよ、陸だけでなく空でも海でもな」 記憶操作の魔術の準備を整える。 視線を向けることすらしない。 「ジェネラル……ですか」 「ああ、それも陸だけでなく空を主体とする将軍だろうな、陸戦は行われているようだが、戦闘半径は現在の所大きくない、完全に隠匿が可能だろう」 遠坂が今後の行動について少しだけ考え込む。 「……考えてる暇があったら奥で負傷者の手当を手伝ってやってくれんかね? 私とブラック、それにジョンだけではな、はっきり言って手が足りない、負傷者も多いし、それどころか収容もできていない人が多くいるだろう」 460 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日:2006/12/02(土) 04 56 51 『……誰だ?』 話の途中、教会の外から声が聞こえ、振り返る。 振り返ったキャスターの瞳に、懐中電灯の光が女性を照らすのが見えた。 「ふふ……私、シャルロット・ジャルディノと申しますの」 「……五体満足に見えるが、神に助けでも請うのかね?」 そう言ったのはジョンと呼ばれた神父だ。 まるで気付かなかったが、教会の近くを巡回していたらしい。 気付けば遠坂の隣に立っていた。 「いいえ、私の目的は教会を襲うことですもの」 殺意が僅かに閃く。 それと同時に、彼女の背後から男が姿を現す。 「……サーヴァント」 「物わかりが良くて大変結構……私の『セイバー』は最強でして、敗北するマスターやサーヴァントを受け入れられては困りますの……それに、丁度良い機会ですし」 底冷えするような笑顔。 サディスティックな貴族の笑みであった。 「勿論、貴方達も消してしまった方が憂いがない……でしょう?」 「ッ!」 その言葉に怒りを覚えたのか、キャスターがその宝具を―― 発動する前に吹き飛ばされる。 「あら、サーヴァントかと思いましたのに……ただの人だったようですわね」 吹き飛ばされ、数メートル吹き飛ばされ床に転がり、キャスターが苦悶の表情を浮かべる。 戦うことなど出来はしない。 サーヴァントはサーヴァントでしか倒せない。 遠坂凛はその鉄則を熟知している。 マスターとの直接対決だけならば彼女にも勝機はあるだろう。 だが、その背後には『セイバー』を名乗る黒いスーツ姿の男が立っている。 射竦めるような視線は、例え街中であろうと決して正対したくない雰囲気を放っている。 緊張で喉の奥が乾いている。 「用件はそれだけです、ご理解いただけまして?」 その言葉を合図に、セイバーが剣を取り出す。 西洋刀、レイピアの一種、彼女に分かったのは唯それだけ。 「それじゃあ、殺しなさい、セイバー!」 爆音が響き、それよりも早く姿が掻き消える。 音速さえも凌駕したその踏み込み。 それは間違いなく教会の入り口にいた遠坂凛を狙っていた。 走馬燈のような思考速度で、音速で迫るセイバーを視界に捉えていた。 音速で迫るその剣の結果は言うまでもない、そこにあるのは斬られたという事実のみ。 目を閉じるよりも早く、レイピアが突き出され―― その一撃は逸らされていた。 突き出されたレイピア、それを挟み込むように逸らした二丁拳銃。 いつ拳銃を抜いたのか、音速を超えた一撃をも逸らしたその存在に、シャルロット、そして凛の表情が驚愕に変わる。 そして、セイバーと呼ばれた存在は、敵の存在をきちりと認め、後ろに下がる。 「貴方……何者――!」 シャルロットの叫びが木霊する。 その声に応えた声は、余りにも静かだった。 番えるように二丁拳銃を構え、宣言する。 「グラマトン・クラリック……ジョン・プレストン」 ガン・カタ:「私が知らないような無名に――!」シャルロットが咆えた 感情抑制剤:「なるほどな……リブリアの執行人か」セイバーが静かに応えた 白色の狂者:剣兵と槍兵の睨み合いは、響く声で中断された 老紳士と少女:「あの、おじいさん? こんな所にいると危ないですよ?」ぶどうが丘で老人に出会った
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高位はてない国人+僧侶+犬妖精+バトルメード ~*~ あなたは気づくだろうか、あなたが多くの幸いに包まれていることを。 幸いはいつも一歩踏み出した先にある。 ただ、あなたが気づいていないだけ。 あなたの幸いはあなたに見つけてほしいとそういっているだろう。 さあ、幸いの手をとり、一歩を踏み出せ。 強く大きく踏み出せ。幸いの道を。 ~*~ 「幸いの詩」 聖典より抜粋 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 高位はてない国人 0 3 1 0 0 -1 1 0 3 犬妖精 0 0 -1 1 0 -1 1 -1 1 バトルメード 0 0 0 1 0 -1 2 -1 1 僧侶 0 0 0 5 0 4 0 4 7 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 合計 0 3 0 7 0 1 4 2 12 特殊: 犬妖精はコパイロット行為が出来る。 犬妖精はオペレーター行為が出来る。 犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38(評価3)され、 燃料は必ず-1万tされる。 犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、 燃料は必ず-1万tされる。 バトルメードはI=Dのパイロットになることが出来る。 バトルメードは援軍行為ができ、王女の許可があればどこの藩民としても活動出来る。 高位はてない国人は根源力25000以下は着用できない。 高位はてない国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 僧侶は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 僧侶は蘇生判定で+8の修正を得る。この効果は重ねがけできない。 僧侶はアンデッドに対して白兵攻撃行為が出来、この時攻撃、防御判定×7.59(評価5)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 継承元 高位はてない国人+学生+犬妖精+バトルメード 要点 ★1.火の色の髪 ★2.りりしい ★3.英雄的肉体 ★4.頭環 ★5.僧帽 ★6.聖典 ★7.祭司服 ★8.犬耳 ★9.尻尾 ★10.メード服 ★11.箒型銃 周辺環境 ●1.地下迷宮 ●2.寺院 ●3.宮廷 イラスト 宮廷(●3)にて純白の祭司服(★7)に身を包みふと空を仰ぐ姿。 この方の場合、メード服(★10)の時のヘッドドレスのままなので、火の色の髪(★1)とチャームポイントの犬耳(★8)がよく見える。 地下迷宮(●1)入り口にて。僧兵仕様メード服(★10)に身を包み、箒型銃(★11)を構え、ぴんと犬耳(★8)と尻尾(★9)を立たせている姿はりりしい(★2)の一言。 その英雄的肉体(★3)と火の色の髪(★1)の下に見える頭環(★4)は、はてない国でも「高位」と尊敬される証だ。 僧帽(★5)を身につけ、寺院(●2)の前で子供達と一緒にいたお姉さん。 火の色の髪(★1)と犬耳(★8)と綺麗な瞳が印象的だった(ちゃんと取材してください) 設定文 愛鳴之藩国といえば、ご存知の通り、旧愛鳴藩国時代から数多くの戦災孤児を引き受けている藩国である。 国営孤児院が至る所に存在するが、中には、寺院(●2)の敷地を一部を間借りしているところもある。 近年、その寺院を母体とする孤児院の出身者が、バトルメードとなる例が増えてきている。 当然バトルメードであるから、普段はプリンセスの下での業務に励んでいる。 ただ、オフの過ごし方が、寺院出身者のバトルメードの場合、それ以外の、いわゆる養成校卒業者とはちょっと違うのだ。 彼女達は、オフに寺院兼孤児院に帰省すると、まず箒型銃(★11)を置き、メード服(★10)を脱ぐ。(当然インナーのスクール水着も外す) そして、純白の祭司服(★7)に身を包み、頭はメード用のヘッドドレスから僧帽(★5)に変更し、聖印を首から下げ、保母業務をするためにエプロンをつける。 ちなみにオプションとして天使の羽が支給されるが、特別な効果があるわけではなく、着用は任意らしい。 なお、この天使の羽を忘れるものよりも、携帯用の聖典(★6)(本として印刷されている)を忘れる方が多いと言われている。 また、各寺院には、必ず一つだけ鐘が設置されている。 その鐘はどの寺院においても毎朝鳴らされ、「カラァァァン」と澄んだ音が、広範囲にわたって鳴り響く。 ご近所の爽快な朝を迎えるのにも一役買っているようだ。 その鐘を鳴らしているのはもちろん、その寺院に帰省している彼女達である。 そして鐘を鳴らした後は、朝の礼拝を行うのだ。 朝の礼拝が終わると、孤児院の仕事に移る。 ここから夕方までは、一般的な孤児院とさほどやる事に変わりはない。 ただ、食事の前に祈りの言葉を挟むことと、定期的に礼拝や、道徳の時間が多めに設けられているくらいだろう。 さて、話は変わるが孤児院を兼ねる一部の寺院の地下には地下迷宮(●1)がある。 これは、緊急のときに宮廷(●3)に避難するための(もしくは宮廷から非難するための)ものであり、つまるところそこに通じている。 さすがに直通路だけでは、悪用されたときにまずいと考えたのか、学校に教材としてのダンジョンがあることに着想を受け、迷宮化した結果、地下迷宮としてできあがったらしい。 迷宮化したからには、罠やモンスターが住み着くものである。 寺院の地下にそんな危険なものを配したら本末転倒ではないだろうかと思うかもしれないが、そこははてない国の常識的には完全に正当だ。 そしてそんな危険が危ない場所を放置するはずもなく、定期的に彼女達は掃除に出かけるのだ。 掃除の際には火の色の髪(★1)が綺麗な頭には頭環(★4)をはめて、純白の祭司服から、黒い、僧兵仕様のバトルメード服に着替える。 もちろん掃除用に置いていた箒は忘れない。 バトルメードとしての職務と、孤児院の日々やんちゃになっていく子供達との、ある意味戦いの日々で鍛えられた英雄的肉体(★3)を駆使して、危険物の掃除をしていく様は、実にかっこよく映るものだと思う。 ある程度の年齢に達し、自分もまた同じ道を進もうと考える孤児院の子が同行することもあるが、やはりそのりりしさ(★2)に、決意を新たにすることだろう。 (余談だが、鍛え上げられた肉体から繰り出されるげんこつは滅法痛い。その躾を受けた子供達はまた、打たれ強くなっていくのだ――と信じよう) 慈愛に満ちた、僧侶としての一面と、勇敢なるバトルメードとしての一面を合わせ持つ、国家でも高い評価を得ている者達。 一人ではないことを知る彼女達は、何かに迷う者を見かければ、きっとかく導くだろう。 「強く大きく踏み出せ。幸いの道を」 「必ず、あなたと共に踏み出してくれる者が居る」 踏み出し進めば、そこが未来だ――。 /*/ 以下は本文中に出てきた事物の解説である。 【寺院】 礼拝堂があり、大きな鐘があるのが特徴。 ただ、祀られているのが何なのかは、どの寺院に聞いても明確な答えは帰ってこず、「え?神様ですけど」という回答が返ってくる。 基本的に祀られているのが何かであるかより、その教えを重視しているためであろうと、好意的に解釈したいところである。 【鐘】 非常に澄んだ音を発するが、材質は特に高価なものではないらしく、タダ同然とのこと。 気になったのでよく聞くと、地下迷宮掘削中に発見した綺麗な鉱石を使っているとの事だが……。 よもや、レアメタルだなんてことは……。 【鐘の碑文】 各寺院には、必ず一つは鐘があるが、鐘には必ず、聖典の一節が刻まれている。 古めかしい言葉で書かれているが、概ね「あなたは一人ではない」という意味に集約される。 孤児の多い国としては「必ず誰かに見守られている」という事が大きな支えになるのだろう、と思い知らされる。 【インナーのスクール水着】(本項はくどかったので検閲後、本文が削除されました) 【保母業務をするためのエプ(風紀委員団により検閲後、撃破されました) 【聖印】 十字架の形のものと、ハート型の二種類がある。 概ね好みで選ばれる様だが、僧帽に描かれる印はハート型が基調であり、歴史的にはこちらが正当のようである。 【天使の羽】 完全にオプションとのこと。しかし子供達には大人気。 着用者にもかわいいからと、概ね好意的に受け止められている。 【はてない国の常識】 はてない以外の国に取ってはファンタジー。 【僧兵仕様のバトルメード服】 残念ながらインナーはビキニである。 【冒頭の詩】 聖典に記載されている中で最も有名な一文。 本当の意味で一人ではないことに気づいたとき、幸せを手に入れ、また誰かを幸せにできるのだろう。 名句である。 なお、鐘に書かれる碑文のほとんどはこの一文である。 【モデル】 宮廷でためしに着用して祭司服姿のたまき女史 地下迷宮でためしに着用して構えるグググ子摂政 ためしに着用して保母業務体験中のカイエ女史 ブロマイドは1枚2万わんわんから。……まぁ待て風紀委員。話せばわかる。 【聖典】 忘れる以外に間違ってBLノベルを持ち出す例もある。 (イラスト・詩 作成者:荒風ヒオ) (文責:三祭ノア)
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神のいつくしみへの祈りの花束(かみのいつくしみへのいのりのはなたば)は、聖ファウスティナ・コヴァルスカによって始められたカトリック教会の祈り。神のいつくしみのチャプレット、慈しみのチャプレットとも呼ばれる。「神のいつくしみへの礼拝」と云われる信心に属する。 ロザリオを用いて祈るのが特徴。 祈り方 聖母マリアへのロザリオの祈りと形式は似ているが、祈祷文が異なる。 十字架から環の始まりまで 初めに主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、信仰宣言を1回ずつ唱える。 環の始まりのところにくる 環の始まりから終わりまで 主の祈りの珠で次の言葉を1回唱える 永遠の父よ、私たちと全世界のすべての罪のあがないのために、あなたの最愛の子、私たちの主イエス・キリストのおん体とおん血、ご霊魂と神性をみ前に捧げます。 アヴェ・マリアの祈りの珠で次の言葉を10回唱える イエスの痛ましいご受難によって、私たちと全世界にいつくしみを注いで下さい。 これで一連が終わる。 同様にして第2玄義の瞑想から2連目を行う。 同様にして5連目まで行う 最後に次の言葉を3回唱える 聖なる神、聖なる全能の神、聖なる永遠の神よ、私たちと全世界を憐れんで下さい。
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ユヘルメリック 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、 インスタンスダンジョン「ダスクヴィジル」にボスモンスターとして登場する。 経歴 ウィルドテオの息子として生まれる。 長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、 デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。 結婚したものの、ほぼ同時にダスクヴィジルの指揮官の任を拝命したため、 新妻を皇都に残し、任地に着任した。 その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」をイシュガルド教皇庁に奉納。 ダスクヴィジル内の聖ガンリオル礼拝堂にある戦神ハルオーネ像を飾っている。 なお、第七霊災は、砦の指揮官として迎えている。 この時、降り注ぐメテオの破片とバハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。 多くの兵士が撤退を望む中、指揮官であった彼は、砦の死守という道を選ぶ。 最終的には、寒波の到来と食糧難によって、士気の低下した兵士による反乱が勃発。 鎮圧に成功したものの、食糧難から人肉食に手を染めてしまったようだ。 そして、死者のアンデッド化が始まり、最終的には自らもゾンビーと化してしまった。 この辺りの事情については、ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」に記されている。
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隠し部屋とは、貴族のプライベート空間。 貴族は、この部屋の中でしか自分の感情を見せないとされている。 概要 魔力によって空間を作り出すので、部屋の広さは作成時に注ぐ魔力量によって変えられる。 部屋の内部は魔力的に切り離された空間で(*1)、外の声もノックの音も聞こえずオルドナンツも届かないが、魔術具の手紙は届く。 基本的には、貴族の自室の奥側の壁に魔石のはまった扉が設置されており、寝台の天幕で隠れる配置となっている。 部屋の主となる者は扉の魔石に魔力を登録して、内部の部屋を作成する。 部屋の主がいない間は扉だけが存在している状態となる。 白の建物を新しく建てた際などは、任意の場所に扉を設置するところから始める。(*2) 客室には設置できない。(*3) 入室制限と用途 扉を開くには登録された者の魔力が必要なため、魔力登録した部屋の主と、主が許可した者しか入れない。(*4) 扉が開いても、一定の魔力量以上を指定した入室制限をかける事もできる(制限解除は任意でいつでもできる(*5))。 その機密性から、内密な会合部屋・説教部屋・工房代わり・自室代わり・避難場所(*6)などにも使用される。 部屋の主の死後は、主の魔石で開く事もできる(*7)。ただし入室条件に魔力量の制限を付けている場合は魔石だけでは入れない。(*8) 使用手順 扉の作成 赤い魔石を壁に埋め込むように押し当て、シュタープを使って呪文を唱える。 赤い光が走って四角く扉を形作り、魔石へと戻って強く光ると、赤い魔石がはまった扉が作成される。(*9) 扉への魔力登録と部屋作成 扉の魔石に、魔術具の指輪で魔力を流し込むと扉に青白い光を放つ魔法陣が浮かび上がる。 続けて魔力を流し込むと青白い魔法陣の上を赤い光が走り始める。 同時に、扉の魔石を押さえる手首の辺りに赤い光が走り、複雑な模様と文字を描いていく。 登録が終わると隠し部屋が開く。(*10) 魔術具の作動や扉の開閉にのみ魔力が必要で、登録を消されない限り作製者の死後も存続し続ける。(*11) 親などと2人で登録する場合は、手を重ねて一緒に扉の魔石へと魔力を流す。(*12) 手を重ね、もう1人が魔力を流し込み始めると魔法陣を走る赤の光が強くなっていく。 入室制限の設定 シュタープのスティロで魔法陣に触れると、赤い光で書かれた文字が消えたり増えたりしながら、踊るようにして動き始める。 魔法陣から飛び出した文字が弾けるように消え、シュタープの先で書かれた文字や図形と入れ替わって、書き換えられる。(*13) この制限は作製者の死後も続き、作製者の死後隠し部屋に入る場合は「魔石を持っている+入ろうとする者が魔力制限に引っかからない」の条件をクリアしないと入れない。(*14) 開扉と入室 扉を開くには登録された者の魔力が必要。(*15) 扉に手をかざすと、青白く輝く魔法陣が浮かび上がり、指輪の宝石が赤く光る。 指輪の赤の光が魔法陣を一巡りすると光がおさまって、扉が開く。 入室して扉が閉まると、真っ暗な部屋にまるでシャッターが開くように窓が出現し、眩しい光が入りこむ。(*16) 扉が開いても入室制限に引っかかる者は弾かれる。 登録変更 必ず登録の解除及び新規登録が必要。引き継ぐ家具などがあっても中身を全て出して登録し直さなければ変更できない。(*17) 閉鎖 部屋の中を空にした上で、扉を閉め、扉に手を当てて魔力を通す。 扉の魔石が色を失い、部屋だった空間が消滅する。(*18) 登録を消さずに部屋の主が死亡した場合、他者が部屋に入れるかどうか(死亡者の魔石を使う等)は別として部屋そのものは存在し続ける。 部屋の中に物がある状態で登録を消すと、中の物は消滅するわけではなく部屋へのアクセス手段がなくなるため回収出来ないことになる。 部屋の中に人がいる状態で登録を消すと、中にいる人は部屋の外に出れないままそこで死ぬ。(*19) 文化 基本的に子供は親と魔力登録をするが、いつまでも親と使う物ではない。(*20) 貴族にとっては最も個人的な空間であり、助けが入れない場所なので、他人と二人きりで入室することは危険過ぎると認識される。 特に異性と二人きりでの入室は、現代日本的に言うと、家族に予定があり帰ってこないことが分かっている異性の部屋で二人きりになるような意味合いになる。(*21) その為、10歳には異性の立入禁止、遅くとも婚約後には禁止で、婚約者のいる者が異性を隠し部屋に招くのは非常に外聞が悪い。 夫婦でもないのに二人だけで隠し部屋に入るなど、婚前交渉があったと思われても仕方がないくらいに破廉恥とされる。(*22) 関連項目 文化>男女交際 隠し部屋関連の魔術具 作中での呼称が様々な為、同じ物と思われる物を整理して記述する。 名称 作中名称 登場話 用途/説明 仮称 隠し部屋を開けるための魔術具 同左 第232話 入室制限がなくても隠し部屋の扉は魔力を使わないと開かないため、平民の側仕えや下働きが扉を開ける時に使用するギルに渡して小神殿の隠し部屋を整えてもらった 仮称 入室認証の魔術具 魔石のブローチ 第266話 魔力登録者の魔力で染めた魔石のブローチ神殿長室の隠し部屋に入るためには絶対に必要で、入室制限に引っかかる側仕えなどに使わせた 仮称 来訪を知らせる魔術具 連絡用の魔術具 第341話 外側の者が魔石を押すと、魔石が光って内側の者に来訪者の存在を知らせる平民でも光らせられる様子扉近くの壁(か、扉)に設置されている様子第179話 モニカは用があれば(外から)扉の魔石を押して第212話 中で休憩していると壁に取り付けられている魔石が光った第213話 来訪者を教える魔石が光った第341話 フランが連絡用の魔術具を光らせた 魔石 第179話他 仮称 小槌のような魔術具 同左 第229話第237話 内側から外側へ合図を送る際に使われるこれで室内の何か(?)を叩くと、外側の魔石が光るブリギッテの衣装を仕立てる際にモニカが使用した第237話 (モニカの合図で)隠し部屋の扉の辺りで魔石が光った 仮称 室内に呼びかける魔術具 声をかけるための魔術具 第320話 外側の者が魔術具に触れると、魔術具が光って内側の者と話せる外側から呼びかけるのに使用される第320話 工房へと声をかけるための魔術具に視線を向ける第320話 連絡をつけるための魔術具へ軽く触れて声をかけた「神官長、出てきてください」「……まだいたのか?」第453話 エックハルト兄様はそう言って中に呼びかける魔術具を指差す第632話 隠し部屋の外から連絡を入れるための魔術具がピカピカと光って、コルネリウス兄様の声が響いた第632話 フェルディナンドは外の声を伝える魔術具に向かってそう言って会話を打ち切る 連絡をつけるための魔術具 第320話 中に呼びかける魔術具 第453話 外から連絡を入れるための魔術具 第632話 外の声を伝える魔術具 第632話 作中で登場した主な隠し部屋 エーレンフェスト領 エーレンフェスト神殿 神官長室(主:フェルディナンド) まるで大学の研究室のような部屋。工房・兼・説教部屋。 机や棚の上には巻物や羊皮紙の資料が散乱し、本が数冊積み上げられている。 理科の実験道具のようなものが棚に並ぶ。部屋の隅には長椅子があり、そこにも資料が散乱。 ごちゃごちゃと大量にテーブルの上にも実験道具が置かれている。(*23) 大きな机の上には変わった色合いの液体が入った瓶、研究成果をまとめた走り書きが散乱。(*24) 神殿長の出入りを防ぐ目的で、神殿長より多い魔力量を持つ者しか入室できないように設定していた。 祈念式前の打ち合わせを、ジルヴェスターと隠し部屋でした際に、ジルヴェスターに道具と資料を色々といじられた為、ジルヴェスターより多い魔力量を持つ者しか入室できないように設定を変更した。(*25) アーレンスバッハへの移動に伴い閉鎖、ハルトムートに引継がれた。(*26) 孤児院長室(主:ローゼマイン) 8畳くらいの広さで、テーブルと椅子がある応接室。(*27) 許可さえあれば誰でも入れるので、主に下町との会合に使用。 03年までは(別空間ではあるが)マルグリットが毎晩のようにフランを呼んで使用していた。(*28) 神殿長室(主:ローゼマイン、フェルディナンド) ユレーヴェを使用する際は昏睡状態に陥る為、入室制限のある隠し部屋が必要になり設置。(*29) 結果的にローゼマインが2年間ユレーヴェで眠った。 その後もローゼマインの工房として使用。 カルステッドの館 ローゼマインの自室(主:ローゼマイン、エルヴィーラ) エルヴィーラが整えてくれた自室に設置。(*30) 椅子2脚とテーブルだけを入れ、二人だけのお茶会をした。 フェルディナンドの館 ローゼマインの自室(主:ローゼマイン) フェルディナンドからの「大変結構」を聞く為に、三階の自室に設置した。(*31) 椅子だけを置き、録音の魔術具などが入った二重底の革袋を一時保管した。 その後、机や文房具を入れフェルディナンドとの手紙のやり取りなどに利用。(*32) アーレンスバッハへの出陣前にフェルディナンドの名を奪った。(*33) ダールドルフ子爵の冬の館 グローリエの自室(主:グローリエ) 聖典の探索をすべく、ダールドルフ子爵によって開かれたが、聖典も転移陣も発見できなかった(*34)。 ハッセの小神殿 礼拝室(主:ローゼマイン) 礼拝室の奥に設置。寝台などの家具を運び入れ、小神殿における自室として使用。 神殿長室と同じくらいの広さ。(*35) ユストクス、エックハルト、ダームエル、ブリギッテも礼拝室に自室として設置した。(*36) 14年秋にメルヒオールに引き継がれた(*37)。 ゲルラッハ子爵領の夏の館 魔術具を管理するための隠し部屋(主:血族全員) 魔術具が使いやすいようにきっちりと管理されていたが、その内の一つが粛清時にひどく荒れていた。(*38) 個人の隠し部屋(主:グラオザム) 血族であるマティアスでも入れなかったが、扉に引き千切られた銀の布が挟まっていた。(*39) アーレンスバッハ領 城の西の離れ フェルディナンドの自室(主:フェルディナンド) 王命で自室を与えられ、すぐに設置、すぐに工房化した。 一定の魔力量を持つ者しか入室不可。 一代限りの魔術具のグルトリスハイトを作成、コピペ事件が起きた。(*40) エアヴェルミーンの枝を大胆に使った調合なども行う。(*41) アレキサンドリア領 城の図書館の司書棟 ローゼマインの自室(主:ローゼマイン、フェルディナンド) アレキサンドリアの下町にあるマインの自室に繋がる、 メスティオノーラの書でなければ使えない転移陣を設置した。(*42) 貴族院 エーレンフェスト寮 ローゼマインの自室(主:ローゼマイン) それまであまり使っていなかったが、13年冬~14年冬はフェルディナンドとの手紙のやり取りに使用している。(*43) 中級貴族以下は、講義に必要な魔力の確保を優先する為、隠し部屋を設置しないが(*44)、 上級貴族や領主候補生は、ローゼマイン同様に、各寮の自室に設置していると思われる。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 設置場所は私室に限られるわけではなく、ハッセの小神殿の隠し部屋は礼拝室にあります。232話「ユストクス、エックハルト、ダームエル、ブリギッテ。其方らは礼拝室にこれで各自部屋を作って整えよ」ローゼマインも同じく礼拝室に居るときに作ってる。 (2018-06-30 07 04 57) ご指摘ありがとうございます。修正しました。 (2018-06-30 08 26 56) 書籍第四部VIの旧ベルケ寮の探索で、探索したヒルシュールやルーフェンたちが1Fで「部屋の主がいなくなったのに登録が残されたままの隠し扉」を見て、「目に付いた隠し扉の登録は全て消去してきた」と報告している。主の魔石が無いとそういう事は出来ないと思ってたんだけど、これどういうことなんだろう?隠し部屋という単語が使われていないこと&寮の1Fは共有スペース中心な事を考えると隠し部屋とは別物の何か?でも明らかに隠し部屋っぽいし…? (2020-06-22 14 22 59) 部屋の登録者の魔石がないと、扉を開けて中を確認することはできないけど、魔石が無くても、上書きして部屋自体抹消することはできるということでは? 孤児院長室の隠し部屋もある意味マインが上書きしたような物だし。 (2020-06-22 14 32 09) 中に人が入っているのに消去できたり、主に無断で勝手に消去できたりすると大変なことになるから、「部屋の主が死亡している」などの条件がありそう。 (2020-06-22 16 12 16) なるほど、部屋自体を消去してまわったってことか…あの状況でちょっと不自然な気がするけど良いのかな?どうせ開けられないしとか、特に有用な証拠などは無いだろうと中央騎士たちも判断した感じかな (2020-06-22 17 12 36) 味方は開けられない、敵が利用する可能性がある、登録者および登録者の魔石を持っている人物を特定するのは難しい、何か物騒なものが置かれているリスクがある……そういう諸々を考えて抹消処分を選んだのでは? (2020-06-22 18 50 47) なるほどなるほど、こういうケースでは抹消するのが通常の処理方法になってる、もしくは事前にそういう指示があったと考えるのが自然っぽいね、ありがとう (2020-06-22 19 09 33) 長期間放置されてたから魔力が尽きてて、消すことが出来るんじゃない? (2020-06-22 19 00 11) ふぁんぶっく、6のQ&Aより 部屋の維持に魔力は必要なく、作成時だけ必要 (2022-11-15 19 32 15)
https://w.atwiki.jp/ffdialog/pages/48.html
誘うは古のほむら 命の洗礼? 楼閣の下に? 母なる石? 忘らるる聖者の島 西への誘い? 忘却の町? 隔たれし信仰? とこしえに響く歌? 誓いの雄叫び? うたかたなる夢 龍王の導き? 主のなき都? ふたつの道? 瑠璃色の川 流転? 累家の末裔? ルーヴランスという者? をとめの記憶 をかしき祖国? をかしき再会? をかしき旅立ち? 戦慄き? 神を名乗りて? 迷い子の揺りかご よりしろ? 猛き者たちよ? 礼拝の意味? そしりを受けつつも? 帰路を踏みしめ 鍔音やむことなく? 願わくば闇よ? みっつの道? 汝の罪は 南方の伝説? 名捨て人ふたり? なにゆえにその子は? 永いお別れ? 楽園を求めるは 螺旋? 烙印ありて? 礼賛者? 羅針の示すもの? 群れ立つ使者は 結び目? 向かい風 迎え火? 時過ぎて鳴り響く 歌うは誰がため? ゐぬる場所? 望むはあらゆる答え? 畏れよ、我を? 眩き石の御許にて 鎖と絆? 闇に炎? 眦決して? 決別の前? 武士道とは? 深淵の流す血 古代の園? 選ばれし死? 天使たちの抗い? 暁? さらばでござる? 究極魔法の起源? 悠久の名を求め? メーガスの名は永遠に? 澪標? 呪縛ほどけるとき?
https://w.atwiki.jp/naraku/pages/50.html
アルバム配置 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 No 内容 入手方法 1 トイレで語るヴィンス ヴィンスルート、1/1にB1男トイレへ行く 2 クレアを抱きしめるヴィンス ヴィンスルート、クレア救出で入手 3 クレアの死を悼むヴィンス ヴィンスルート、クレア死体発見で入手 4 和のベットに腰掛けるヴィンス ヴィンスルート、クレア生存かつザック死亡後に自動入手 5 ヴィンスの後から魔法陣 ヴィンスルート、1/2に礼拝堂二つ発見 6 扉を薄く開けるティーロ 問いただす相手にティーロを選ぶ 7 葉巻をくわえるヴィンス 「ドイツ語の紙片」を教授に見せれば翌日入手 8 ヴィンス(自室立ち絵) ヴィンスルートで自動入手 9 ヴィンス自室 ヴィンスルートで自動入手 10 ヴィンスと和(応接室) ヴィンスルートで自動入手 11 ヴィンス(応接室) ヴィンスルート、クレア死亡時に自動入手 12 ヴィンス(食堂) ヴィンスルートで自動入手 13 時計を調べるヴィンスと和 教授ルートで、鳥、こうもり、蠍の時計のからくりを早めに調べておく 14 書置きを見るヴィンス ヴィンスルート最終日、いなくなった執事を見つけられなかった場合入手 15 ヴィンスその後 ヴィンスルートクリアで入手 16 ヴィンセントEND ヴィンスEND後に入手 |Album|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|
https://w.atwiki.jp/arian-saga/pages/111.html
名前 “ご隠居”ミルス クラス(パラディン/モンク) 性別:♂ 年齢:53 種族:ヴァーナ(兎族) 身長:144cm 所属:なし 髪の色:灰 瞳の色:深青 肌の色:白 「いつでも帰って来い。坊主ども」 「ちょいと、お灸を据えてやろうかのぅ」 「アンナ、レイナ。懲らしめてやりなさい」 パリス同盟北東に数日歩き続けると辿り着ける"セーネ村"の礼拝所を管理する老神官。 既に現役を退いており、村の子供相手に昔話をしたり軽い説法を行ったりして生活している。 柔和だがうちに秘めた心は熱く、その心があってか若い頃は色々と無茶な冒険をしたといわれている。 ロイドの直接の師匠であり導き手。説教とげんこつはセーネ村の若者達にとって半トラウマである。 その地位は一説によると聖都“ディアスロンド”枢機卿候補であったとも言われている。 情報を裏付けるように、彼の元を訪れる神官が多い。たまに思いっきりげんこつの音が響くことがあるあたりいつも通りなのだろう。 【以下各キャラクターからのご意見】 フランコ「化け物って呼ぶのが似合う人種の一人だな。言ってることがまともだから手がつけられねぇ」 トーマス「連帯責任という言葉は彼から学びました。というか今でも理不尽に思っていますよ。えぇ」
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/337.html
【レス抽出】 対象スレ:民主党ですがSFです。 キーワード:シル子 186 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 21 41 22 神 ID ??? 172 ケイレイたん ええ、そうです。わたしだけのお兄ちゃんの妹で、三分先の小学校に通う弟に無事帰ってくるんだよー というおねいちゃんです(w というわけで、制服はこれです。ええ、礼拝堂もこれです。うむ、この制服を着た式も可愛いぜ。 ですみちゃん、アリア姫も、フェイトそんも、皆この制服を着ているんですよ? ちなみに、この「よくってよ!!」先輩が、セレニアたんの元イメージキャラです(www 196 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 21 43 46 ID ??? 186 シル子 うはキタコレ 学園の窓は、中央で良く作られている、上端が丸くアーチを描いたものだった。 高く長いその窓に、大判の硝子をはめ込んだ とか、メモを作り始めていますがなんに使うんでしょうwww 212 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 21 46 44 神 ID ??? 196 ケイレイたん シル子 いやまあ、何気に礼拝堂って日中は人がいないので、すみちゃん達の溜まり場になっていますし(謎 飲み食いしたり、大声だしたりすると、ちひゃーが怒りますが(www 219 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 21 48 46 ID ??? 212 シル子 で、本好きの子が司書の先生と仲良くなるように、 典礼担当の先生となかよくなって、控え室でお茶飲んだりするんですねwww 241 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 21 53 06 神 ID ??? 219 ケイレイたん シル子 うん、それがちひゃー(w すみちゃんとアリア姫は、司書の先生と仲がよくて、欲しい本を入れてもらったりしていたり。 アウレリアたんとは、それで仲が良いの。三人で、実質読書サークル状態だから。 で、ちひゃーは、春香さんと、礼拝堂で聖歌の練習とかしていたり。 セレニアたんは、図書館で勉強の人。式は、敷地内をふらふらしているか、部屋で寝ているタイプ(w フェイトそんは、年上三人のところをちょこちょこ顔を出していたり。結局マスコット(w 256 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 21 57 49 ID ??? 241 シル子 ふふっ このリハク、アリア姫については既にお見通しであったわ! とゆーことで、あの流れになりましたw っていうか、 「これ」 「なに?」 「この木」 「東方由来だって」 「やっぱり。見たことがあるんだ。綺麗な花が咲くんだ。白い花でさ。雪が降ったりしても、その雪を浴びながら、負けずに割き続けるんだ」 「帝都の冬は寒いからね。もうすこし、春にならないと咲かないよ」 「そうか、ここでも、春呼び花なんだな」 というデムパを受信しますた 265 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 00 43 神 ID ??? 256 ケイレイたん うみっ、おみごと! というわけで、本当に学院は色々な木があるなあ。 四季折々の花が咲くんだろうなあ。子供らはその意味がまだわからないのだけれど、 でも、その事自体が一つの情景で、後で思い出すとき、良い思いでになるんだろうなあ。 ほんま、ネロ導師、粋人だわ(w シル子 279 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 05 00 ID ??? 265 シル子 たとえば、空が広く見えるように建物が配置されているだろう、とか、いろいろ思うところはありますw 体育教育をどれくらいやっているか、ちょっとわからないので、校庭に関することは書きませんでしたけど、 少なくとも中庭は、ローマ皇帝の別宅のように整えられていて、無いものはたぶん、噴水だけなんだろうな、とか。 中庭を巡って見下ろす複数階立ての校舎だろうか、とか 寮のつくりはどうなっているんだろう、とかいろいろと(うふ 301 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 10 33 神 ID ??? 279 ケイレイたん シル子 うん、基本的に校舎が真ん中にあって、ロの字型で中庭があって、その北側に図書館や講堂や職員棟やらがあって、 左右に寮がある、という感じなのではないかと。で、南側に正門があって、一番北側に礼拝堂がある、という感じじゃない でしょうか? だから、男子生徒と女子生徒が逢引するには、人の出入りがある正門側の敷地か、礼拝堂周辺になる、と。 なにしろ食堂も別にしているくらいで、何か催しものがあるか、合同授業がある時に、講堂で出会うしか機会がない、 という。あとは聖餐式ですねい。 というわけで、なまじ一緒の敷地にいるのに、ちらちらと遠くから見ることしかできないので、逆にもよおすものがあったり(謎 319 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 14 37 ID ??? 301 シル子 だから、イベントはすごく盛り上がるんですねw 運動会は男子から女子へのアピールの場で、 学園祭は女子から男子へのアピールの場でw 大人しいお勉強得意の男の子、女の子は、図書館で顔見知りになるっとw 350 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 18 15 神 ID ??? 319 ケイレイたん うん、そう(www というわけで、非常に機会が限られているので、チャンスをみつけて突撃するのですよ(w シル子 361 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 20 50 ID ??? 350 シル子 先生がついて、なら、詩の朗読会もありですね(死せる詩人の会脳 OH!キャプテン!マイキャプテン! あとは、手紙をやりとりするのが盛んだったり、交換日記で愛を語ったりw 淡い思いよ恋となれ 373 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 22 52 神 ID ??? 361 ケイレイたん シル子 うん、そう(w だから、もう物凄い正統的な恋文から始まるお話なのです(www 387 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 25 00 ID ??? 373 ちゃあのように代筆メールも流行ってるんですねw ねえ、アリア様……って女の子があつまりはじめると ああ、新学期で恋の季節なんだ、と思うすみちゃんがいるんだwww 409 名前: 【army 1908】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 28 48 神 ID ??? 387 ケイレイたん シル子 うん、そう(w まあ、基本的に全員読み書きができて、基礎教養はある子達ばかりだから、それなりのものは 書けるのだけれど、やっぱり不安に思うんですよ。この手紙で想いが届くかどうか。で、詩歌に詳しいアリア姫の ところに観てもらいに来る娘が一杯いる、と(w しかも、あれでアリア姫は口が堅いですし(w 他人の噂話や、悪口を一切言わない子ですから。うん、そりゃ人気出るわー 420 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 30 36 ID ??? 409 シル子 しかも、時候の挨拶もそれなりに別々のことを考えてあげるんですねw でも、どうやら同じ人に出すらしい、というときは困るでしょうねw 443 名前: 【army 1909】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 34 23 神 ID ??? 420 ケイレイたん シル子 そこは、あちこちの詩歌から適当に引っ張ってきて(w ええ、そういう恋文の代筆は得意なんじゃないかと(謎 462 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 37 47 ID ??? 443 シル子 で、受け取った相手が詳しい人で、 君の恋文に感動した、XXのことをこんな風に描きながらYYの表現とからめるなんて、なんて繊細でry って返信が来ちゃって、またあわててアリア姫に泣きつく、っとw 礼拝所で歌の練習をはじめると、それが聞こえるところには男子が鈴なりになるとかw いろいろと思いつきましたw 494 名前: 【army 1909】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 43 44 神 ID ??? 462 ケイレイたん シル子 うん、そう(w というわけで、学院はあれで、青春の甘酸っぱいあれこれがあるんですよ、うん(www というわけで、最大の問題は、やはり古人の寮を別にするかどうか、というところであったりするのでしょう。 人数が少ないですし、女性型の古人が多いし、すみちゃんが目を光らせているから、今のところ風紀的に 問題は出ていないものの、やはり将来的には色々とまずいわけで。 いや、まじ男子生徒が女子寮に夜這いにこないのは、すみちゃんが怖かったりするわけで(www 514 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 47 13 ID ??? 494 シル子 避けて通ろうと思ったのに>すみちゃん かつては決闘状が人づてに送られてきて、 今は、ちひゃーに届けてくれませんか、って手紙が来るんじゃないかそうじゃないか、と 思ったりなんかしてw 集中隔離にしてもアレだし、まぜておくのもアレだし、本当に管理しづらいwww 546 名前: 【army 1909】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 53 29 神 ID ??? 514 ケイレイたん うん、ちやー宛の手紙も当然来ていて、でもちひゃーは全部断るの(w というわけで、同じ寮の、ちょっと離れた所に部屋を、という形になるのではないか、と、思っていたり。 ちなみに、後にフェイトそん宛の手紙が(ry で(www シル子 553 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 56 23 ID ??? 546 シル子 学内イベントのときに、勢いあまった男子に突撃されて 「これ読んでください!」 攻撃で、硬直する彼女が目に浮かびましたw 修道箱入り娘になんてことをするんだかwww 一高では、学生週番にパトロールさせるわけにゆかないですからねえ。 教師ではない舎監や、学生寮長とか、学年寮長とか、そういうのがいるんでしょうけど。 571 名前: 【army 1909】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/13(木) 22 59 38 神 ID ??? 553 ケイレイたん シル子 うん、だから舎監がいるわけで。あと、学年代表とか、学級代表とかがいて、生徒の素行を見張る、と。 というわけで、今日はこれでお休みなさいー 860 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 01 48 ID ??? 854 シル子 道場でどつきあいしようと思ってたんだけどなー 880 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 05 34 ID ??? 860 シル子 こういうときはお題を募ってみよう オフ子と双子の娘さん、ケイレイたんはどんな絡みが見たい? 891 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 07 17 ID ??? 880 シル子 うーん…… 915 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 12 42 ID ??? 908 シル子 やっぱりだめ? 942 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 17 06 ID ??? 922 シル子 導きプレイは双子とは別の子でやりたかったり 双子が調教した子をオフ子に持っていく、みたいな 969 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 22 12 ID ??? 942 シル子 双子はいままでどんなプレイをされてきたのん? その辺りから考えてみれば何か浮かぶかも? 976 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 23 30 ID ??? 969 シル子 人として一から愛されることを教えたりして。 983 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/14(金) 00 25 46 ID ??? 969 シル子 基本奉仕か攻められてばっかなので、責めるのはうまいけど受けに回ると弱いという感じ また、触手の先っぽにはこぶし大の塊があって、くぱぁと開くと感覚器官がいっぱいだったり 抽出レス数:30