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更新日:2019/03/05 Tue 01 45 28 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 キュルティロン銀河系 ドラゴン 女性 戦士 提督 神話?モチーフ 軍人 【概要】 基準年の前後に活躍したフォヴレイロン・リヴィアスの若い女性。 海を思わせる青い髪に透き通るような碧眼を持ち、髪は三つ編みのようにして一つにまとめているのが特徴で フォヴレイⅠを統べる水龍皇国を統べるリヴィア家の第1皇女。 年齢は10000歳に迫るものの、1万年を軽く超える寿命を持つフォヴレイロン系統種、とりわけリヴィアス種としてはまだ若い個体なのだが その実態は若年にしてフォルヴレイン同盟重火力艦隊の提督を任された種族最強クラスの高位体でもある。 フォルヴレイン銀河同盟最高議長にして水龍皇国皇帝であるイルカンシュは実父、ディガス正大使のリティウスは実弟。 彼女の特筆すべき能力として、フォヴレイⅠの生態系と共鳴する事が可能という能力があり、 意識を集中させフォヴレイⅠの生態系に自らに秘められた膨大な霊力のチャンネルを繋げれば 惑星の反対側にいても視野が届くようになる程で誇張無しにフォヴレイⅠに住む生物ならそのほとんどと 心を通わせる事ができるとさえ言われているのだ。 元々フォヴレイロン・リヴィアスには差はあれどすべての個体が整星術を扱える素質を持っているのだが リヴィア程突出している高位体はその中でも数える程しかおらず、惑星の反対側を見れる程の高位体となれば尚更である。 しかも驚く事にフォヴレイⅠの大海の王者とも称され、その気位の高さから他種族には 懐かないと言われるザイオロード・フォルドロードとすら心を通わせる事ができるというとんでもない力を秘めている。 とりわけ、自身がオルシェリア(フォヴリーク語・リヴィアス方言で英知の子という意味)と 名付けた一際大きなフォルドロードとは後述する幼少期の一件以来、かけがえのないパートナー関係を結んでいる。 しかしこの強大な能力を生まれつき制御できた天才かと言われればそれは違う。 寧ろ幼少期の頃は能力は平凡、いや平均以下に近い能力であり、 周囲が成長してそれぞれの才能を開花させる中中々その才能を開花させることができずにいたからだ。 それでも年の離れた実弟であるリティウスの前ではせめて姉らしくいようと健気に振る舞っていたのだが そのリティウスにすら追い抜かれてしまうという相当な挫折を味わい、ショックを受けふさぎ込んでしまう。 この時自分は父親にして皇帝であるイルカンシュの子なのに何の才能もないのか、 自分は本当にイルカンシュの子なのかと思い悩んだのだがそんな彼女に転機が訪れる出来事が起きた。 彼女がおよそ1543歳の頃、フォヴレイロン・リヴィアスの居住区、それも帝都にフォルドロードの幼体が迷い込んできたのだ。 本来フォヴレイロン・リヴィアスは浅海域、フォルドロードは深海域と明確に棲み分けており、 お互いが交じり会う事はほとんどないのだがそのフォルドロードの幼体は何かから逃げていたのと その際に傷ついて弱っていた為かフォヴレイロン達の居住区へ入り込んでしまったのである。 しかもフォルドロードの幼体は意識を取り戻すと見知らぬ環境へ来た不安からか傷ついている事による警戒心からか定かではないが 帝都内で凄まじい力で暴れ出すという非常事態となる。 いくら幼体と言えどもその時点で並のフォヴレイロン・リヴィアスよりも大きい上に力も非常に強く、 取り押さえる事が出来ず多くが治療できずにいた。 彼女はそんなフォルドロードの幼体を放っておく事ができず、 危険すぎるという周りの静止も聞かずに薬になるサンゴ類から薬を調合し、接近を試みた。 フォルドロードの幼体は当然警戒して威嚇行動を行うも彼女は唸り声をあげられようが胸鰭を 叩きつけて岩山を崩そうが一切怯まず、それどころか牙を剥いて食らい付こうとした際も怯まずに進んだ為、 その際は周囲も目を覆ったものの、優しく下顎を撫でる事で荒ぶる心を鎮めた。 これには流石の周囲も驚きを隠せなかった。 何故なら、先程述べた様にフォルドロードは知性が高い一方、その気位も相応に高く、 リヴィアス種を含む文明種には懐かないと言われるからだ。 彼女は大人しくなった幼体の体に傷薬を塗り、全ての傷に塗り終えると幼体の方も 安心したのか元の棲息地である深海へと帰っていった。 水龍皇国の皇女の意外な活躍に周囲は拍手喝采であったが イルカンシュは娘の活躍を素直に喜ぶも同時に何か別の予感を感じていた。 そしてこの出会いから2000年後にその予感が的中する出来事が起きる。 彼女がフォヴレイⅠの改定で遊んでいた際にうっかりネラゴディールの縄張りに入り込んでしまったのだ。 本来ネラゴディールは単独行動をとるのだがこの時ばかりはどういうわけか群れを成して襲い掛かってきたのである。 いくら強大なフォヴレイロン・リヴィアスと言えど当時は能力の未発達な幼体であり、 あっという間に囲まれ、体格差から押し込まれ万事休すと思われた時であった。 自分はここにいるのに何故か深海域の景色が見えるという突然不思議な感覚に陥ったのだ。 しかも意識を強く集中させると別の場所はフォヴレイⅠの深海域でしかも動いており 此方へ向かってきている事に気付く。 そして次の瞬間、"何か"は彼女の前に現れると猛々しく吠えながらネラゴディールの群れに突進、 次々と蹴散らしていったのだ。 ここで自分の力が目覚めた事に確信すると同時にその"何か"の正体がかつて自身が 傷の手当てをしたフォルドロードの幼体が成長した個体であることに気付いた。 思いがけぬ形で彼女と再会を果たしたフォルドロードは先程の猛々しい振る舞いが嘘のように大人しくなり、甘え始めた。 直後に騒ぎを聞きつけてイルカンシュが来たがこの再開に運命的な出会いを感じたリヴィアはこのフォルドロードにオルシェリアと名付け、 パートナー関係を築く事を決め、イルカンシュもそれを許可した。 それから5000年後、自身の力に目覚め、その力の意味を知った彼女は 幼馴染にして親友であるディネア・レプツェントと共にフォルヴレイン銀河同盟防衛軍への入隊試験を受ける事を決める。 試験は過酷であったが両者ともに試験に合格、その後はメキメキと頭角を現していき、 これを聞いて訪れたカシェラグ・ミカフツミの目に留まった二人は今度はアマツガイ彗将軍の入隊試験を受ける事に。 が、ディネアが合格したものの、リヴィアは残念ながら試験に落ちてしまいそこでも挫折を味わう。 しかしそれでもめげずに彼女はフォルヴレイン同盟で成績を残すように励み、 遂に念願の提督の座にたどり着く。 提督となってからはフォヴレイ三龍神の衆の首領の座も兼任するようになり、凛とした佇まいで 戦士達を鼓舞する戦乙女としても活躍するようになり、フォルヴレイン同盟軍の勝利に貢献する姿を見て ミカフツミが『あの時落とさなければよかった』と後悔したともいわれている。 幼少の頃は後述する通り天然な一面こそあったものの表情豊かで よく笑う子だったのだが現在は生真面目かつストイックであり、 防衛軍の司令官らしく与えられた軍務は忠実にこなし、 有事の際は類稀なリーダーシップを発揮して部下達を一声でまとめ上げるよき上司なのだが一方であまりにストイックすぎて日常でも笑わない。 その為、ディネアには「子供の頃はもっと笑う子だったのにどうして…」と嘆かれ、 もう一人の幼馴染にして親友であるフェイリーにも「真面目なのはいいけど心に余裕がないのね」と評価されてしまっている。 実際ディネアの談によれば幼少期の頃のリヴィアは突然予測不能な行動をとっては 周りを振り回す不思議ちゃんで表情・感情も共に豊かでよく笑う子だったようだが 数千年ぶりに再会したら現在の性格に変わってしまっていたとの事。 何故180度も違う性格に変わってしまったかは様々な推測がなされているがその一つが軍を統べる提督という責任感から来ているのだという。 彼女は親のコネなど一切使わずに若くして自らの実力のみで軍の上官となり、 膨大な期待を背負いながらそこからさらに叩き上げで司令官の地位に就いた経歴を持っている。 当然として重いプレッシャーが圧し掛かり結果として今の性格になったと言われているのだ。 しかしこの性格の変化が災いしてか今まで彼女に懐いていたオルシェリアも 寂しがってしまったのか心を閉ざしてしまい、疎遠になってしまっており、 仕方のないことかと考える一方内心では彼女も嘆いていた。 同僚で同じく硬派な性格で知られるヒュディル・ドラキウスですら優秀なのは 助かるが少し息抜きした方がよいのではないかと心配しており、養女であるオービルと相談、その結果オービルの案でフェイリー、ディネアと幼馴染だけの女子会を 開かせることを提案したのである。 フォルヴィーク山脈のリゾート地で久しぶりに再会した3人は それぞれ所属する別の組織での様子の近況を報告しあい、 彼女は先述のオルシェリアが心を閉ざした事を吐露し フェイリーが「今のあなたが本当の自分ではなくなってしまったから オルシェリアも寂しがっているのではないのでしょうか?」、 「本当の自分を偽ることはよくないことです」と指摘し同時に競争を提案。 いつまでたっても本当の自分を出さない彼女に対してフェイリーとディネアは あえて挑発し、これに本気になった彼女は感情豊かな本当の自分を ようやく取り戻すこととなり、ヒュディルとオービルで考えた作戦は見事に成功。 日常においても全くと言っていいほど笑わなかったリヴィアに 再び笑顔が戻り、オルシェリアともよりを戻すことができたのであった。 スペック:身長7m~400m※、出力:身体gex6~8、精神gex6.6~13 家族構成:実父リヴィア・イルカンシュ、実弟リヴィア・リティシウス ※全長 感想 モチーフは聖書神話の海魔リヴァイアサン。 リヴィアス種をチョイスしたのは本家が海における悪魔の軍勢を統べる提督である事、 女性であるのはリヴァイアサンはかつて雌雄がいたものの、増えると危険と判断した神が伴侶を殺し、雌だけが残ったという逸話に由来する。 若き指導者という意味でZガンダムやZZガンダムに登場するハマーン・カーンのイメージもあるがモチーフという程ではない。 ちなみにフォヴレイロン・ガイオスのディネア・レプツェント同様にフォヴレイロンにおける戦闘能力の上限役としても作ってあるため、 フォヴレイロンの個体を作る際は彼女やディネア超えはできれば避けて頂きたい所。 名前の由来は旧約聖書の悪魔リヴァイアサンとギリシャ神話に登場する蛇女エキドナから。
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レジェンダリー・グランドライン SR 水 8 進化クリーチャー:リヴァイアサン 15000 ■進化―自分のリヴァイアサン1体の上に置く。 ■G・ゼロ―バトルゾーンにリヴァイアサンが4体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■リヴァイアサン以外のコスト8以下のクリーチャーは、ターンの終わりに手札に戻る。 ■T・ブレイカー 作者:有余 評価 名前 コメント
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レイヤサン リヴァイアサンの別名。
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溶岩魚リヴォルアサン 第三章『水棲種』 怪魚種 巨大魚類 炎属性完全適応例 『 溶岩魚(またはリヴォルアサン) 』 生態 灼熱のマグマに生息する巨大魚。 龍に似た頭部を持ちトゲトゲしい真っ赤な鱗に覆われている。 地中深くに流れるマグマの川を回遊し餌である岩壁を齧って生息範囲を広めている。 大変長寿だが産卵回数は少なく100年に1度1つだけ卵を産むだけなので生息数も少ない。 この怪魚の卵は不老不死の妙薬として言い伝えられており、過去幾人もの権力者が手に入れようとした。 だがその生態ゆえ卵を手に入れた者は1人もおらず、真偽のほどは確かではない。 関連事項 魔物生態辞典 第三章
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キング・バミューダトライアングル P 水文明 (3) キング・クリーチャー:リヴァイアサン 12000 ■自分の手札またはマナゾーンに3種のキング・セル《王の成長性》《王の巨体》《王の力》が揃っていれば、合体させ、コストを支払ってこのキング・クリーチャーを召喚してもよい。 ■ブロッカー ■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引いてもよい。 ■このクリーチャーはブロックされない ■T・ブレイカー 合体前→《王の成長性》、《王の巨体》、《王の力》 作者:恥さらしあざらし キング・クリーチャーを作ろうとして思いついたもの。キングつながりで、非進化で単種族のものの命名ルールが「キング・○○」であるリヴァイアサンのものを作ることに決めた。最古のキングである、第1弾のリヴァイアサン3体を混ぜた性能で、コストは最軽量の《キング・クラーケン》準拠。 手札orマナ-3に対して、召喚酔いするクリーチャー+1と手札+2なので、アドバンテージ的には3 3交換でトントン。単体ではG・ストライクしか無いカードを3枚揃えた上で3マナ払っている割には地味。 クリーチャーとしてのスペックは高いものの、召喚酔いする上に除去耐性が一切無いため、出した返しのターンで即座に除去されると厳しい。 余裕があれば、スピードアタッカーを付与して、即座にブロックされないT・ブレイカーを叩き込んでもいいか。 フレーバーテキスト (なし) 関連 + ... 《キング・クラーケン》 《キング・ポセイドン》 《キング・オリオン》 評価 名前 コメント
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リヴァイヴマルルン(種牡馬) 代表産駒 馬名 勝利GⅠ 勝利重賞 - - -
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GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ- 富士見ミステリー文庫 発売日:2005年01月15日 初版発行 ISBN 4-8291-6288-0 イラスト:武田 日向 角川文庫 発売日:平成二十二年五月二十五日 初版発行 価格 580円(税込) ISBN 978-4-04-428110-6 目次 プロローグ『黒き塔の幻想』 第一章 錬金術師の回顧録 リヴァイアサン―Leviathan 1― 第二章 ぜんまい仕掛けの闇の歴史 アフリカの歌 第三章 美しき怪物 リヴァイアサン―Leviathan 2― 第四章 意地悪フリルと屁こきいもり リヴァイアサン―Leviathan 3― 第五章 さらば、怪物よ リヴァイアサン―Leviathan 4― エピローグ 予感 キャラクター ヴィクトリカ・ド・ブロワ 久城 一弥 アブリル・ブラッドリー セシル先生 グレヴィール・ド・ブロワ コルデリア・ギャロ ブライアン・ロスコー ウォン・カーイ リヴァイアサン
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絶零冰竜 ザヴァイア LGD 水 (8) クリーチャー:フリージング・ドラゴン/竜の一族 9000 ■自分の他の水のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、このクリーチャーは攻撃もブロックもされない。 ■相手がクリーチャーを選ぶ時、自分の他の水のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、このクリーチャーは選べない。 ■W・ブレイカー ■アブソリュート・コールド:相手のクリーチャーの攻撃の終わりに、他のクリーチャーをすべてタップしてもよい。そうした場合、ターンの残りを飛ばす。この効果を使ったなら、次の自分のターン、誰もクリーチャーを召喚できず、他のクリーチャーは攻撃できない。 作者:翠猫 絶零冰竜(アブソリュート・コールド) ザヴァイア DMAE-13「激爆誕!ギガフレア!」収録のレジェンド・ドラゴン・カード。フリージング・ドラゴンと竜の一族を種族に持つ。 コスト8パワー9000のW・ブレイカー。自分の他の水のクリーチャーがいれば攻撃もブロックもされず、選ばれない。除去耐性の高さはピカイチである。 このクリーチャーのみが持つ固有能力アブソリュート・コールドは相手クリーチャーの攻撃の終わりに他のクリーチャーをすべてタップすることでターンを強制的に終わらせられるという効果。更にこの効果を使うと次の自分のターン中に誰もクリーチャーを召喚できなくなり、《絶零氷竜 ザヴァイア》以外のクリーチャーが攻撃できなくなる。 召喚してクリーチャーをバトルゾーンに出せなくなり、味方が攻撃できなくなるという弱みはあるものの相手のS・トリガー獣も封殺できる点は非常に強力。このクリーチャー自身の場持ちの良さも相まって何度も使用することが出来る。弱点は発動のタイミングが攻撃の終わりであるということ。つまり相手の最初の攻撃自体はしっかり通ってしまう。他のクリーチャーがいなくなればこのクリーチャーの除去耐性は一切なくなってしまう点にも要注意。 収録エキスパンション DMAE-13「激爆誕!ギガフレア!」 評価 名前 コメント
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基本情報 名前 グローリヴァス・スクー 生没 アルファ (678~711) 出身 ロードレア国 種族 人間 性別 男 略歴 ロードレア国将軍、ファルザス、アルガード、メネヴァと並んで「ロードレアの若獅子」と称された新世代を背負う将軍であった。 しかし、皮肉な事に彼ら若獅子の初陣こそが、シャリアル遠征であり、レイディック最期の戦いとなってしまう。 レイディック死後は、ヴェリアやアレスに従軍して、期待通りロードレア国の中心人物へと成長していく。 ディースの戦い(701)ではバイアラスと共に、五舞将のラゴベザス、デイロード、ヴィルガスを相手に互角に渡り合い、ヴェリアの大遠征(703~705)にも主力として参戦する。 しかし、遠征失敗後にヴェリアは酒に溺れて堕落していく。グローリヴァスはロードレア国の未来に絶望し、706年の「一月の別離酒」においてバイアラス達と共に一族を引き連れてベルザフィリス国へ向かう。しかし、国境突破の時、6才になる盲目の長女を追手から守るため、バイアラス達とはぐれてしまい、そのままロー・レアルス国へ入国する。 メファイザスはグローリヴァスの武勇と性格をかねてより聞いていたため、周囲が罠ではないかと進言する中、「ヴェリアから最高の贈り物が届いた」と自ら手をとって彼を歓迎している。 メファイザスに何の疑いもなく受け入れられたグローリヴァス(ベルザフィリス国へ亡命したバイアラスたちは、しばらくの間猜疑の目でみられていた)は、その好意に報いるため、以後はロー・レアルス国の将軍として奮戦。 メファイザス死後はルー達と共に「ロー・レアルス将星将軍」となって国を守り、711年ルディックの陣でリヴァイルシア、ディグド、ラゴベザス3軍の波状攻撃を相手に戦い尽くして戦死する。 人物 グローリヴァスが命がけで救った長女は、後に盲目の吟遊詩人ラーラとして、詩の才能で歴史に名を残している。 関連項目 蜉蝣戦記