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スーパーマリオボール 【すーぱーまりおぼーる】 ジャンル ボールアドベンチャー 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 Fuse Games 発売日 2004年8月26日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個(EEPROM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年9月17日/702円(税8%込) 判定 なし ポイント マリオを題材にしたピンボール台揺らしが無いためボールの動きを制御しにくい隠し要素・やりこみ要素が皆無グラフィックは評価できる マリオシリーズ関連作品リンク 概要 基本ルール等 評価点 問題点 総評 余談 概要 マリオシリーズのキャラクターや世界観を使ったピンボールゲーム。 基本ルール等 ボールになったマリオをフリッパーで弾き返して、画面内の敵を倒したり、仕掛けを作動させながら進んでいく。 画面内の敵を全滅させたり、ミニゲームをクリアしたり、謎を解くとパワースターを獲得でき、行ける場所が増える。 『スーパーマリオ64』とほぼ同じ感じ。 一番下の台でマリオを落とさない限りはミスにならない。 それ以外の台でマリオを落としても一つ下の台に戻るだけ。 アイテムも存在し、取得するとBボタンでいつでも使える。 キノピオの店で購入したりハテナブロックにボールをぶつけると入手可能。 遊園地、雪原、草原、砂漠、灼熱の全5つのステージがあり、それぞれにボスがいる。 ボスはボステレサ、巨大プクプク、ボスパックン、ファラオノコノコ、クッパの全5体。 このうち、ボステレサはしばらくゲームを進めないと戦えない。また、クッパがいる灼熱ステージはクッパ以外のボスを全て倒すと進入できるようになる。 クッパを倒すと一応のエンディングとなる。 エンディング後、まだ取っていないパワースターを全て集める2周目をプレイできる。 遊園地ステージ以外では、パワースター以外にジャックポットタワーというものも存在する。 ヨッシーの卵の絵が地面に描かれたエリアで、マリオと同様に弾くことができるヨッシーの卵を出現させる「ヨッシーボール」というアイテムを使用すると出現する。マリオとヨッシーの卵を落とさずにタワーを全て崩すと、黄金のヨッシーの卵が手に入り、莫大なボーナス点とコインがもらえる。全てのジャックポットタワーを出現させるためには全てのパワースターが必要となる。 全ての黄金のヨッシーの卵を手に入れ、なおかつクッパも倒していると完全クリアとなる。 ちなみにクッパを倒さずに全てのパワースターと黄金のヨッシーの卵を手に入れることもできる。この場合はクッパを倒してエンディングが流れ終わったあとに完全クリアの画面が出現する。 セーブはクリア後のボーナスゲームやタイムアタックモード等の一部の例外を除き、ポーズメニューからいつでも可能。また、ゲームオーバー時にも可能。 ただし、「つづきから」を選択すると消えてしまう中断セーブ扱いのものしかできない。この仕様は説明書にしっかりと記載されている。 評価点 グラフィックは3DのプリレンダでGBAにしてはなかなか頑張っている。 滑らかに回転しながら奥へ手前へと飛び回るマリオには驚くだろう。 BGMが良い。ボス戦曲に使い回しが無く、しかも良い曲揃い。 問題点 不親切な仕様 台揺らしがないため細かくボールの動きを制御することができない。 クッパ戦でマリオを落としてしまうと一気に一番下の台まで落とされる。繰り返すが台揺らしはないため、運が悪いとそのまま落ちて死亡する。 一部のパワースターは「チビキノコ」というマリオが小さくなるアイテムを使い、マリオを特定の小さい穴に打ち込まないと手に入らない。ピンボールに慣れていないとかなり苦戦する。 セーブの仕様が微妙に不親切。 前述通り一部の例外を除きセーブ自体はいつでもできるのだが、あくまで中断セーブ扱いのものしかできない。 また、オートセーブ機能ではないために、うっかりセーブをし忘れて電源を切ってしまい、文字通りゲームが振り出しに戻ってしまうといった事態も発生する。ボスを倒しても別のセーブ領域に記録されるといった便利な仕様はない。 本編以外の隠し要素がほとんど無いに等しい。 ゲームモードは本編の「アドベンチャー」と隠しの「タイムアタック」の2つのみ。しかもタイムアタックの存在は公式ページや説明書でバラされている上、ボスを1体倒すだけで出現するため隠しモードと呼べるかどうかは微妙。 本編の2周目をクリアしても何も隠し要素はない。さらに、1周目で完全クリアしても何もない。 やりこみ要素はスコアとタイムぐらいしかない上、敵は無限に復活するためスコアもあまり意味がない。 隠し要素が少ない点は『ヨッシーストーリー』と似ている。隠し要素の数もやりこみ要素の数も『ヨッシーストーリー』に軍配が上がるが、いつでも中断セーブできるという点はこちらが勝っている。 総評 すでにニンテンドーDSが発表されているような時期にも拘らず、あまりにも薄い内容で評価は低い。 ただし、遊べないというほどゲームバランスが破綻している訳でもなく、台揺らしができないこと以外はピンボールゲームとしても悪くはない。 3Dで表現されたグラフィックも、GBAという事を考えるとなかなか優秀なものである。 定価で買うにはオススメ出来ないが、中古やバーチャルコンソールなら安価で購入できるので、この期に疑似3Dで表現されたマリオの世界を体験するのもいいだろう。 余談 コロコロコミックで連載されている漫画『スーパーマリオくん』で「マリオがピンボールのボールになる」という話が本作の遙か以前に掲載されたことがある。 正月の番外編的な内容で、マリオシリーズ本編との関わりは一切ない。本作の元ネタかどうかは不明。 Nintendo Switchソフト『超おどる メイド イン ワリオ』のナインボルトステージで、本作がプチゲームとして登場している。
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最終更新 2023-11-24 「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 推測を終えての所感 アレンジサウンドトラック 投票 コメント データ 発売日 2016年8月24日 機種 PSVita 原曲作曲者 Falcom Sound Team jdk (園田隼人, 宇仁菅孝宏, 竹下遼) / 外注 (神藤由東大) 編曲者 全て外注 神藤由東大,真我光生, 岡島俊治, 南俊介 演奏者 ボーカル&コーラス 小寺可南子, 吉田このみ, ソプラノ Kiko, テノール 小林峻, ヴァイオリン 長野昭子, 山本愛子, ギター 寺前甲, 井上央一, ベース 榎本敦, 和田耕平, ドラム 岡島俊治, ピアノ 有木竜郎, 田口愛理 外部リンク 公式サイト / Wikipedia / VGMdb / みんなで決めるゲーム音楽まとめwiki 更新情報 2021-11-22 吉田このみ氏と小寺可南子氏を混同して記載していたのを修正。 概要 前作空の軌跡SC Evolutionと同様に相変わらず曲別の編曲担当がクレジットがされていない。ただ編曲者は少なくなり見通しは良くなったがクレジット表記はさらに不透明化。歌ものの編曲者すら書かないのはあまりに不誠実だろう。おまけに歌に参加している奏者の担当も書かなくなった。SC Evoは記載していたのに3rd Evolutionになった途端記載しないというのはさすがに筋が通らないのでは。何故こうコソコソと誤魔化そうとするのか分からない。これではまるでアリバイ工作ではないか。やはり真我氏に端を発するクレジットの消滅をさらに徹底させたのだろう。 それはともかくクレジットから読み解いていくと岡島氏はアレンジの他にドラマーとしてもクレジットされており間違いなくそうなるとSC Evo同様に歌もののアレンジは岡島氏であることが分かる。実際にサウンドやアレンジのテイストはSC Evo「I swear...」、そしてきちんと曲別クレジットされていた空の軌跡FC Evolutionの歌「空の軌跡」と同じ。これで空の軌跡のEvolutionシリーズ全ての歌が岡島氏のアレンジとなる(ついでに言うと碧Evoの歌も)。岡島氏は今回も歌だけの担当だろう。氏も神藤氏と同じく腕が立ち、また神藤氏同様に生演奏を取り入れるケースが多いためその点も判別がつきやすい。岡島氏が参加したセルセタの樹海、閃の軌跡の氏の曲(「地下遺跡」「Tie a Link of ARCUS!」)を聴けば氏の力量がお分かり頂けるはず。直近の参加だとFC Evoになり岡島氏は「Sophisticated Fight」「To be Suggestive」「王都グランセル」などのアレンジを担当されていた。ロックはもちろん、それ以外の曲も神藤氏ほどではないがサウンドのクオリティは高い。ただ今作において神藤氏以外の残りの曲に氏が当てはまるサウンドはない。やはりFC Evoを最後にがっつりと関わるのを辞めたとみる(そして岡島氏はこの3rd Evoを最後にファルコムを見限った。残念だがそれは正解の判断)。 次に神藤氏の曲を推測し始め以下の推測曲が全てとなった。神藤氏の曲はSC Evo同様にリアリスティックなサウンドとなっていて例外なくハイクオリティ。品のないサウンドを作ることは決してない。響きも混濁したりせず美しいハーモニーになる。そういったサウンドの曲は他が他なので浮き彫りになるため探しやすい。 というわけで残りの曲が真我氏か南氏ということになる。南氏は暗黒のSC Evoと3rd Evoのみの関わりになっているので作風は伺い知れないがSC Evoで書いた通り周辺情報は多いほう。一方の真我氏は否応なしにとても馴染みがあるのでさらなる消去法で南氏の曲も明らかになるであろう。真我氏は真我サウンド全開にしたとても明快なサウンドの曲があるのでそれを手掛かりに残りの曲を探していけばいい。ただ氏は作風をカメレオンのように変える性質を持っているので分かりづらい曲のときもあるので用心は必要。 推測を終えての所感 新顔の南俊介氏だが比較的真我氏と作風が似ている。なので判別がつきづらいときもあるのだが南氏のサウンドは真我氏と比べて圧が弱く(いやむしろこれが普通の音圧なのか)全体がホールトーンを含んだような響きとなっていて音像的にも奥行き感があって音場に余裕がある。真我氏のようにギチギチに詰まったようなサウンドにはなっていない。対して真我氏は音圧が高く音を間近に感じる。さながら眼前に音のブロックが立ちはだかるような圧だ。そして南氏ほどオフマイク気味にはならずオンマイクに響く。その辺りがふたりを見極める判断基準となっている。そういったホールトーンの芳醇さは神藤氏にも言えるがふたりの間では技術力とセンスの差が天と地ほどの差があるので特に推測の障害にはならない。で、南氏のアレンジの推測作業だがまず最初にはっきりと他とは異なる違和感を覚えた「招かれざる客」、その次にNEXT DESIGNにあるサンプルとの一致を確認した「荒野にそびえし威容」を南氏と認識、そこから数珠繋ぎで氏のアレンジを嗅ぎ分けていった。 というわけで南氏の担当は以下の通り割り出せた。真我氏と似たスタイルを持ちおまけにセンスが似てしまっている南氏だが幸いにも氏の技術力は真我氏よりも倍以上は高いと聴いた限りでは思う。原曲に泥を塗りたくったアレンジは幸いながらない。「これが真の実力や!」「異界」「想いの眠るゆりかご」「御心のままに」などは原曲を引き立たせた良いアレンジだと思う。おどろおどろしさが増した「深淵」も嫌いではない。ただ南氏はEDMが得意としているらしいが逆にそれが仇となって単に自分の趣味のひけらかしているだけとなってしまっているときもあるのが悩ましいところ。とはいえトータルではそこまで悪くはない仕事だったと評価したい。 そして最早頼みの綱となっている神藤氏だがSC Evo同様今回も素晴らしい成果を残して頂いている。まさに神藤氏の孤軍奮闘といったところだろう。特に「幻影城 Phantasmagoria 」は原曲を大きく超えるスペクタクルでドラマティックなアレンジとなっていて神藤氏の意地が現れているのかもしれない。また「空を見上げて Ending version」も実に美しいアレンジに仕上がっていてこの有り様を思うと涙なしには聴けない曲だ。「煉獄への階段」も静謐で沈潜とした佇まいをみせており胸を打つばかり。ただ「最後の選択」だけは原曲の時点で既に圧倒的な完成度を持っていたのでさすがに神藤氏といえど分が悪い。これに匹敵するもしくは超えるアレンジが出来るのは原曲作曲者の宇仁菅孝宏氏のみだろう(実際に最後の選択テーマを引用した曲を閃の軌跡以降いくつか作っており内外の評価は高い)。 で、真我氏だがSC Evoに続いて相変わらず問題を起こしている。3rd Evoの発売日2016年8月はイースVIII辺りとなりイースでは確かに悪くない良い仕事をした真我氏だが…。このような力量の人が5年前からずっと外注コンポーザーとしてファルコムに居座ったのだから悲劇でしかなくまさに暗黒時代到来としか言いようがない。そんな駄目駄目アレンジだが唯一「始まりの地」だけは伴奏の音形を活かした盛り上がりを作っていて原曲にはない悪くないアイデアだと思う。 アレンジサウンドトラック 原曲 No. 曲名 (Spotify) 原曲 推測 コメント 1 Cry for me, cry for you Opening version 竹下 岡島 ピアノは空の軌跡SC Evo「I swear...」と同じ。神藤氏のピアノとは異なる。奏者の有木竜郎氏はこれまで岡島氏の曲にしかピアノで参加していない。もちろんドラムは同じ。イントロが終わってAメロが入る直前のアレンジは同じようにヴァイオリンを入れている。 2 飛行客船ルシタニア号 園田 神藤 真っ先に神藤氏だと確信した「Genuine Devil」と同じオーケストラ、同じ位置と音のスネアやグロッケン、シンバル、トライアングル、ティンパニが聴かれる。木管の定位感も同様。これらは「強襲」とも同じ。ニュアンスに富んだ艷やかなストリングスも氏ならではだが生演奏のヴァイオリンをダブらせているのかもしれない。そうなると空の軌跡FC EvoやWe Love 空の軌跡にも参加していた山本愛子氏によるヴァイオリンかも。長野昭子氏はソロイストとして目立つ曲(SC Evoでは「The Merciless Savior」)にしか使われないはずだ。適材適所な演奏スタイルも含めてそういったふたりの役回りとなっていると思われる。 3 強襲 園田 神藤 「Genuine Devil」と同じオーケストラ。スネアやティンパニ、シンバルといった打楽器群も同じ。ストリングスの響きも同じ(0 57~辺りが分かりやすいが「飛行客船ルシタニア号」同様にヴァイオリンをストリングスとダブらせている)。「飛行客船ルシタニア号」と同じサウンド。このように実際のホールで聴いているかのような臨場感豊かでリアルなオーケストラサウンド、つまり技術力の高さ故のクオリティの高いサウンドは神藤氏だからこそ。 4 始まりの地 宇仁菅 真我 ストリングスから神藤氏ではないと分かる。音像がかなり前に来ていて圧が強いため南氏ではない。全体の響きはシンプル。後述していく真我氏の推測で確信を深めた。ストリングスはSC Evo「浮遊都市リベルアーク」と同じ音と位置であり南氏のストリングスのカラーではない。チェンバロもSC Evo「灯火が消えた街」と同じ音と位置にある。ストリングスとユニゾンして歌うグロッケン的な硬い金属音はSC Evo「陰謀」と同じ。ティンパニはSC Evo「隠された真の姿」と同じ。 5 レクルスの方石 園田 真我 「始まりの地」と同じチェンバロとティンパニ。0 40の真ん中で打ち鳴らされたシンバルはSC Evo「陰謀」0 13や0 25のシンバルと同じ位置と音。スネアもSC Evo「陰謀」や「隠された真の姿」と同じ音と位置。 6 招かれざる者 園田 南 音像がやや奥まっているこれまでにないサウンドとなっていて神藤氏でもないのなら真我氏でもないと判断出来る。ハープの音に顕著だが付帯する響き成分が多め。女性コーラスはミステリアスな歌いまわしをしている。そういった奇妙なコーラスやブラスから神藤氏ではない。真我氏もこうゆうコーラスをこれまで使っておらずまた氏ならもっと強く鳴るだろう。0 54~のブラスは南氏と確定していい「荒野にそびえし威容」0 45~と同じなのでそれらの理由も合わせて2つの曲は結びつく。 7 Fighting Right On 竹下 真我 イントロの豪壮で喧しいサウンドで真我氏だと一聴して分かるがSC Evo「Obstructive Existence」と同じボンゴもタムタムに隠れて僅かに鳴っている。この曲が真我氏ではないという選択肢は無い。 8 これが真の実力や! 園田 南 神藤氏にしてはハーモニーが喧しく混濁し過ぎている。ベースは真我氏がやったことがないメロディラインをしていてこれだけでも新顔の南氏だと伺える。ハープは「招かれざる者」と同じ、バッキングギターは「Close to the Brink」と同じ。トランペットは「招かれざる者」と違いミュートを外している。 9 隠者の庭園 宇仁菅 南 1 11からのミュートトランペットは「招かれざる者」と同じ響き。空間を埋めるスティック的なパーカッションは「招かれざる者」と同じ。ストリングスやシロフォンは「想いの眠るゆりかご」と同じ。ストリングスのソノリティは真我氏のストリングスとは異なる。こちらのほうが木目が細かくてスムーズ、抑揚も付いている。 10 翡翠回廊 竹下 真我 「Fighting Right On」と同じ位置と音のボンゴが聴こえる。ストリングス、ウィンドチャイムは「始まりの地」と同じ。続けて聴くと顕著に分かるがサウンドの近接感から南氏ではない。 11 Determination of Fight 竹下 真我 やはり同じボンゴがある。パーカッションは大体においてイースVIII「ICLUCIAN DANCE」と同じようなものだ。フレーズの終わりを跳ねるようにしているのはSC Evo「Obstructive Existence」と同じ。たくさん調子外れの素っ頓狂な音が鳴っていて真我氏らしいセンスで埋め尽くされている。後半から聴かれるシンセリードは「翡翠回廊」と同じ。フルートも「翡翠回廊」と同じ。オルガンは「Fighting Right On」と同じ。ドラムが執拗に叩かれ過ぎておりこれが真我流。 12 Close to the Brink 竹下 南 続けて聴くと違和感がある。ブラスサウンドは「招かれざる者」「荒野にそびえし威容」と同じ。この独特の音が南氏のブラスのトレードマーク。オルガンは「Fighting Right On」とは異なる。ギターのソロ1 46~はきちんとコントロールされており、バッキングギターも真我氏ほど圧が強くない。ドラムも明瞭には聴こえず忙しく叩かれていない。やはり南氏のサウンドは真我氏より音像が奥まっている。 13 Genuine Devil 園田 神藤 リアリスティックでスケールの大きいオーケストラサウンド。発売日付近だときちんと曲別クレジットされていたFC Evo「奪還」「至宝を守護せしモノ」、全曲アレンジのWe Love 空「王都繚乱 (Challenger Invited~奪還)」などと楽器や響きなどといったオーケストラは同じ。グロッケンは「飛行客船ルシタニア号」と同じ。ブラスに顕著な卓越した技術も聴かれ最も明快に神藤氏のカラーが出ている曲と言える。これが神藤氏ではないという選択肢は無い。 14 女神よ、お慈悲を… 園田 南 こういった室内楽規模の編成だと真我氏か南氏か一聴して分かる手掛かりが乏しいため結構悩んだ。ただ0 57~から真ん中にあるピアノの音は音といい響きといい定位感といい「想いの眠るゆりかご」のピアノ(特に0 20~)と同じことを発見出来た。あと全体の響き判断でも南氏を示す。真我氏のサウンドはもっと左右の定位を広く取っていて結果近く聴こえる。この曲ではそこまで定位が広くない。 15 想いの眠るゆりかご 竹下 南 確実に真我氏のピアノとは異なる。氏はここまでサウンドにホールトーンを取り入れない。ストリングスの音も滑らかで真我氏の「始まりの地」とは異なる。1 26~からのフルートとストリングスのユニゾンも真我氏の曲からはあまり聴かれない繊細さだ。ウィンドチャイムも真我氏「始まりの地」などとの鳴らし方とは異なりさり気ない。シンバルロール0 43は「仄かに煌く光」と似ている。「女神よ、お慈悲を…」と比べこちらは一聴して差を感じ取れた。 16 異界 宇仁菅 南 やはり響き成分多めなので真我氏ではない。1 06~からの響きなども幽玄的で一種独特でありまず真我氏からはこれまで聴かれたことがない。この部分のブラスは「招かれざる者」0 54~など南氏のブラスの響き。ストリングスやシロフォンは「想いの眠るゆりかご」と同じ。ティンパニやコーラスは「荒野にそびえし威容」と同じ。1 59~からの静電気を帯びたようなシンセが顔を見せるがこの音が南氏のエレクトロニカスタイルのアイコンとなる。 17 宵闇の王城 竹下 神藤 ヴァイオリンはリアルなソノリティのためソフト音源のヴァイオリンではない。神藤氏だと確定できる「煉獄への階段」のヴァイオリンと同じ。低弦のピチカートは「影の王」と同じ、低弦のアルコは「飛行客船ルシタニア号」と同じ。シンセベル0 52~はFC Evo「消え行く星」と似た音。 18 君を忘れてた 竹下 真我 今はこのようなユニークなサウンドは真我氏の領分だがこの当時からもそうだった。当たり前だが神藤氏のセンスではないし南氏の響きではない。アコギは「始まりの地」と同じ。 19 金の道、銀の道 竹下 真我 忙しないドラムと抑揚の乏しい平板なエレキギターから真我氏だと分かる。ストリングスは「始まりの地」と同じ。フルートは「翡翠回廊」と同じ。ボンゴは「Fighting Right On」と同じ。アコギはSC Evo「灯火が消えた街」と同じ音と位置。 20 大切なもの 園田 真我 響き、アレンジ、ストリングスや木管、ヴァイオリンから神藤氏ではない。ストリングスは「始まりの地」と同じ。シロフォンは「レクルスの方石」と同じ。0 52~の部分は「金の道、銀の道」1 12~を彷彿させられる。さらには創「夢幻の彼方へ」0 58~をも彷彿。最後にあるヴァイオリンは無機的に響いていてソフト音源だろう。真我氏による閃IV「Seductive Shudder」と似た音だ。 21 幻影の蒼い花 竹下 南 「異界」同様の響き。主部のEDMなシンセリード音は真我氏っぽくはあるがイントロからこれまでと同じ南氏ならではの響きを感じるので真我氏ではない。0 14~からの少し刺々しいシンセは「異界」1 59~にもある。そしてSC Evo「Heartless Surprise Attack」1 51~にもある。トムトムや左シンバルは「Close to the Brink」と同じ。 22 動かぬ世界 園田 南 こうゆう静謐感のあるサウンドは真我氏からはあまり聴かれない。0 34~からの妙なシンセのアクセントは真我氏っぽいおふざけに聴こえるがもちろん全体のサウンド的に真我氏ではない。1 09~から「幻影の蒼い花」0 07と同じ刺々しいシンセがある。1 46~からのチェロを主に含んだストリングスは「追憶」1 37~とは響きが異なる。 23 虎穴に入りて虎児を得よ 園田 南 引き続き「動かぬ世界」と同じシンセサウンドが聴かれる。真ん中に「幻影の蒼い花」と同じ鋭いシンセもある。真我氏より圧は強くない。ただやはり真我氏っぽい歪なシンセが山ほどあるがそれでも全体の響きによる自分の認識は南氏を示す。実際にNEXT DESIGNのデモ音源にはこれに近いEDMもある。派手好みの真我氏はいかにもオケヒを使いそうなイメージがあるが多分これまで使ったことはないような。不確かだが。 24 The Crimson Stigma 竹下 真我 最初南氏か真我氏か迷った。それは真我氏のロック曲にしては「Fighting Right On」のように個性が全面に出てきていないから。また「動かぬ世界」と同じような静電気を帯びたシンセもあったから。最終的にはドラムの圧やシンバルの位置、全体の圧などから真我氏と確信した。南氏のシンバルはもっと左右に離していて奥まっている。例のシンセもこちらのほうがずっと全面に出てきていて圧が強い。 25 影の王 園田 神藤 「飛行客船ルシタニア号」「宵闇の王城」と同じ低弦。SC Evo「Outskirts of Evolution」と同じバルトークピチカート。後半ホルンが出てくると神藤氏のサウンドが明快になってくる。木管、ストリングスは「飛行客船ルシタニア号」と同じ。このストリングスの刻みはFC Evo「忍び寄る危機」「暗躍する者たち」でも同じ音がある。チェレスタはその「暗躍する者たち」と同じ。グランカッサは太く深い臨場感あふれる音となっていて碧Evo「それぞれの正義」、FC Evo「グランアリーナ」でも似たような音が確認出来る。 26 光と影の迷宮 竹下 真我 「レクルスの方石」と同じスネア、0 33~以降真我氏が好むイースVIII「NIGHT SURVIVOR」のシンセ音が顔を見せる。忙しないドラムもある。トムトムは「Determination of Fight」と同じ。音圧から真我氏が該当。 27 黒の方舟 園田 真我 右側で打ち鳴らされているのはバルトークピチカートだろうか。神藤氏も同じ奏法を使っているがトータルで出来上がった曲はもちろん比べるべくもない。「レクルスの方石」と同じスネアとティンパニとハープとシロフォン、「始まりの地」と同じ銅鑼とグロッケンとストリングスもある。ブラスの響きははっきりと南氏のブラスとは異なる。 28 紫苑の家 宇仁菅 真我 何故か音程がとても不安定に感じるが…。「始まりの地」と同じグロッケン。チェロを浮き立たせたストリングスのアンサンブルやピチカートは「大切なもの」と同じ。トランペットはSC Evo「空を見上げて」2 02~と同じでありこの部分だけで南氏ではないと確定。ま、あまりにチープな音なのでこれがトランペットなのかという疑問はこの際置いておくとして。1 21の中間部は「大切なもの」0 52と似たアレンジ、同じようにチェレスタも聴こえてくる。 29 追憶 園田 真我 レクルスの方石」と同じピチカートとティンパニ。「始まりの地」と同じウィンドチャイム。「黒の方舟」と同じ鐘。スイープ音0 36~は「光と影の迷宮」0 20~と同じ。圧が強く南氏でのサウンドではない。1 37~からのチェロを含んだストリングスは「光と影の迷宮」1 58~と同じ響き。 30 煉獄への階段 宇仁菅 神藤 ストリングスは「影の王」と同じ。シンセベルは「宵闇の王城」と同じような音でやはり同じように左右で揺れている。主部から聴かれるヴァイオリンは「宵闇の王城」と同じであり歌いまわしやビブラートなどといったニュアンスなどから恐らく長野昭子氏だろう。SC Evoのページでも触れたが長野氏は昔から神藤氏としか組んでいない。長野氏のヴァイオリンは山本氏よりも官能的でやや仄暗い。ストリングス、木管もリアルにそして卓越して鳴らされており神藤氏以外にあり得ない。ソロヴァイオリンにストリングスが被さるところの美しいハーモニーは神藤氏のセンスと技術力だからなし得られる。 31 深淵 園田 南 音圧、響き、サウンドのまとまり、イントロ後にある深い音のティンパニから真我氏ではない。「動かぬ世界」「虎穴に入りて虎児を得よ」などと同じ刺々しいシンセサウンドを使っている。左右で打ち鳴らされるエピックなパーカッションは「招かれざる者」「隠者の庭園」と同じ。ティンパニは「荒野にそびえし威容」と同じ。南氏がよく使う奇妙なコーラスの叫び0 47~も聴かれる。 32 Masquerade of Lies 竹下 真我 どちらかというとブラスアレンジ?実は最初南氏かと思った。全体が奥まっていて聴こえたからだ。またシンバルやオルガンは「Close to the Brink」と同じ位置と音、2 13~のハープのアルペジオは「想いの眠るゆりかご」2 45~と同じ、ピアノは「想いの眠るゆりかご」と同じ。そういった一致条件もあった。ただ引っ掛かったのは1 25~からあるヴァイオリン。間違いなくソフト音源だが真我氏とする「大切なもの」と同じ音に聴こえる。同じ音源だとしたらふたりが単に同じ音源を使ってるだけかもしれないが。またイントロ後0 12~のトランペットは南氏のトランペットの響き「これが真の実力や!」ではない。ブラス含めた「Close to the Brink」とも違う。「黒の方舟」0 23~にあるブラスと似た響きだ。あとスネアは「夢と喧騒の聖地」やSC Evo「The Fate of The Fairies」と似ていて定位感や響きも同じ。かなり迷ったが最終的には真我氏とした。真我氏はどうゆうわけか偶にいつものセッティングとは違うサウンドを作ってくることが多いから時々混乱させられる。 33 最後の選択 宇仁菅 神藤 これまでと同じストリングス、スネア、シンバルなどから。また後述する「幻影城《Phantasmagoria》」からの推測も立つ。スイープ音は東ザナeX+「Earnestly Advance」と同じ。強奏時での混濁しないリアルで整然としたハーモニーは神藤氏の力量の賜物。このアレンジではオーケストラサウンドを聴かせるというよりはシンセ主体のサウンドに寄っている。 34 Overdosing Heavenly Bliss 竹下 真我 いつもの忙しないドラムと豪壮なサウンドから詳しく推測をせずとも明快。「Determination of Fight」と同じピアノとタムタム、「始まりの地」と同じハープとストリングスもある。1 11~からのピアノの戯けたオブリガートは真我氏のセンスらしくはある。 35 荒野にそびえし威容 園田 南 全体が奥まって聴こえる。「招かれざる者」と似た1 07~の妖しげな女性コーラス。ストリングスやブラスも同じ。このオーケストラの響きはNEXT DESIGNのサンプルと一致。この曲にはオルガン、コーラス、チェンバロ、ストリングス、オーケストラ+ブラス+スネアが入っていて南氏の良いサンプルとなっている。 36 幻影城《Phantasmagoria》 竹下 神藤 イントロのシンバルは「強襲」「最後の選択」と同じ。ダビングされたコーラスは閃の軌跡II「E.O.V」や碧の軌跡Evo「Mythtic Roar」などと同じKiko&小林俊両氏によるもの。この二人がクレジットされているということはつまりそうゆうことになり神藤氏が当てはまる。実際にこの曲とそれらのコーラスの響きは同じ。「最後の選択」と同じような金属的なハンマー音が0 28~左側で聴かれる。この音はきちんと曲別クレジットされていたFC Evo「奪還」0 41~にも、さらに閃「巨イナルチカラ」にもある。ホルンやトランペットなどの金管、木管、ハープ、ティンパニなどもこれまでの神藤氏の曲と同じ。木管のトリルは神藤氏のオーケストラでしか聴かれない。最後の方にあるパイプオルガンはSC Evo「福音計画」と同じ。ドラム、バッキングギターはSC Evo「仲間の元へ」と同じ。個人的にこのドラムの定位感にも神藤氏ならではのサウンドを感じる。 37 御心のままに 宇仁菅 南 同じオルガン主体の曲でも神藤氏によるSC Evo「Etude of the Ruin」と聴き比べるとリアリティは落ちる。チェンバロは「女神よ、お慈悲を…」と同じ。ストリングスは真我氏が使う音ではないし真ん中に寄せたこともない。ティンパニは「荒野にそびえし威容」と同じ。 38 Cry for your Eternity 竹下 真我 これまで通りのいつものドラムとストリングスとピアノ。推測放棄と言われるかもしれないが他に説明しようがないのだからしようがない。 39 Banquet of frenzy 園田 神藤 「幻影城《Phantasmagoria》」と同様にKiko&小林俊両氏によるソロ&コーラスが聴かれる。また同様のリアリスティックなオーケストラなので神藤氏だと即分かる。スネアやシンバル、金管、木管、ストリングスなどはこれまでの神藤氏の曲と同じ。他の神藤氏によるオーケストラ曲を聴くと分かるが氏は基本的にスネアを左側に、ティンパニを右側に置く。ハープも左側に置いてることのほうが多い。パイプオルガンは「幻影城《Phantasmagoria》」と同じ。グロッケンは「飛行客船ルシタニア号」「Genuine Devil」と同じ。 40 夢と喧騒の聖地 竹下 真我 イントロだけなら真我氏か南氏か判断つきかねるがストリングスとドラムが入ると確信が深まる。「Fighting Right On」のドラムが一番近いか。南氏よりも音が近接に響いていてシンセが入る部分も南氏ならもっと音場に余裕が生まれているはず。シンバルも南氏ほど離れていない。2 03~辺りからの混濁した殆ど不協和音に近い汚いハーモニーを作れるのは真我氏ぐらいだろう…。 41 またいつか会うために 宇仁菅 神藤 このリアルなオーボエのサウンドと定位感は紛れもなく神藤氏。そういった木管やヴァイオリンとダブらせたストリングス、グロッケンは「飛行客船ルシタニア号」と同じ。もちろんハイクオリティなサウンドからも氏だと言える。こういった繊細でニュアンスに富んだリアルなサウンドは他の外注アレンジャー陣からは聴かれない。 42 空を見上げて Ending version 宇仁菅 神藤 ソフト音源ではないヴァイオリン。音自体、ビブラートなどから「煉獄への階段」と同じ奏者の長野氏と思われる。ウィンドチャイム3 56はSC Evo「夢の続き」2 52、「希望の行方」4 31と同じような音。 43 仄かに煌く光 竹下 南 以下に連なる真我氏のサウンドと比べて音圧が異なりサウンドスタイルにも差があることが分かる。シロフォンやピアノは「想いの眠るゆりかご」と同じでありアレンジの方向性も似ている。コーラスやストリングスなど含めたオーケストラは「荒野にそびえし威容」と同じ。 44 山猫号反攻作戦 竹下 真我 いつもの乱れ打ちされるドラムと真我氏が使うストリングスとシンセと圧の強さがある。聴けばこれ以上の推測は不要だろう。 45 爆釣王よ永遠に 竹下 真我 「君を忘れてた」と似たコミカルサウンド。1 21のひょうきんな音などいかにも真我氏のセンス。0 54~からは「追憶」1 12~と似た耳が痛いサウンドとなっていて聞き手の頭をハンマーで打ちつけさせられる。当たり前だが神藤氏ではないし南氏の響きも感じ取れない。 46 Till the Night of Glory 竹下 真我 全て「山猫号反攻作戦」と同じことが言える。何一つ変わったところはない。 47 女神の機嫌は時の運 竹下 真我 Evoアレンジにおいて素っ頓狂なサックスは氏のトレードマークといえる(皮肉です)。オルガンは「Fighting Right On」と同じ。 48 空の謎は軌跡でポン! 竹下 真我 「Determination of Fight」と同じパーカッション。「翡翠回廊」と同じアコギ。「山猫号反攻作戦」と同じスラップベース。このようにミニゲーム曲は全て真我氏の担当となっていてそれは数年後創の軌跡でも今度は作編曲として繰り返された。 49 Cry for me, cry for you 竹下 岡島 「Cry for me, cry for you Opening version」のフルバージョン。 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 3 推測に異議あり 0 分からない 0 コメント 名無しさん コメント すべてのコメントを見る 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wiki管理人は日本ファルコム様とは一切関係がありません。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のウィキサービスを利用しているためこちらとは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. 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隠し要素のモンスターが出てくる か も
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シナリオ攻略 味方機体データ 味方パイロットデータ 敵機体データ 隠し要素
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機動戦士ガンダム 木馬の軌跡 機動戦士ガンダム 木馬の軌跡ID+ゲーム名 ID+ゲーム名 _S ULJS-00398 _G KIDOU SENSHI GUNDAM -MOKUBA NO KISEKI-
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5/19 サウンドジョイ木屋町店 CROSSO 部屋1 Trip-innocent of D- ハイスクールD×D OP TK(1回) 碧い軌跡 英雄伝説 碧の軌跡 OP るさろり 純白サンクチュアリィ キディ・グレイド2 パイロットDVD ED GTO4 Battle No Limit! バトルスピリッツ 少年激覇ダン OP 五月病 Alright! ハートキャッチプリキュア ハートキャッチプリキュア! OP 村やん 絶刀・天羽々斬 戦姫絶唱シンフォギア IM あるーふ Taste of Paradise お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! OP shu 絆-kizunairo-色 FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 OP TK ボクらの夢によろしく ミラクルジャイアンツ童夢くん OP るさろり 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK OP GTO4 炎のさだめ 装甲騎兵ボトムズ OP 五月病 U I けいおん!! IM 村やん Don t say "lazy" けいおん! ED あるーふ STUDY×STUDY ハイスクールD×D ED shu サクラサクミライコイユメ D.C. 〜ダ・カーポ〜 OP TK 正義の死者だぜドテラマン ドテラマン OP るさろり 宇宙で恋は☆るるんルーン ギャラクシーエンジェる~ん OP GTO4 ダンバインとぶ 聖戦士ダンバイン OP 五月病 オトメロディー おねがいマイメロディー OP 村やん Chase the world アクセルワールド OP あるーふ Authentic symphony ましろ色シンフォニー -The color of lovers- OP shu SHOOT! ロウきゅーぶ! OP TK コブラ スペースコブラ OP るさろり The IJIN-DEN 天才の法則 妄想科学シリーズ ワンダバスタイル OP GTO4 さぁ まもって守護月天! OP 五月病 Glossy MMM 咲-saki- OP 村やん アナタニFIT ねんどろいど じぇねれ~しょん IM あるーふ 部屋2 tomorrow フルメタルパニック! OP YNG Pieces 境界線上のホライゾン ED ちあき 暁ノ空ヲ翔ル グレネーダー〜ほほえみの閃士〜 OP 風光 Limit Braek カードファイト!! ヴァンガード OP3 カブラーズ Meteor Light 戦姫絶唱シンフォギア ED とかげのしっぽ Jewely Tears 俺たちに翼はない(PC版) OP 作業の人 トップをねらえ!~Fly High~ トップをねらえ! OP マンダー Blues Drive Monster フリクリ IN YNG ニルヴァーナ 妖狐×僕SS OP ちあき DEAD END 未来日記 OP2 カブラーズ 凶夢伝染 Another OP とかげのしっぽ 路地裏の宇宙少年 地球防衛企業ダイ・ガード OP 風光 phosphorus 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS OP 作業の人 ふたりのきもちのほんとのひみつ キルミーベイベー ED マンダー 銀の意志 金の翼 空の軌跡SC OP YNG Sprinter 空の境界 第五章 矛盾螺旋 ED ちあき Can Do 黒子のバスケ OP 風光 Chase the world アクセル・ワールド OP カブラーズ 夢幻 WHITE ALBUM OP2 とかげのしっぽ ブックマーク ア・ヘッド ストライクウィッチーズ ED 作業の人 突撃ラブハート マクロス7 IN マンダー MURAMASA 装甲悪鬼村正 OP YNG イェイ!イェイ!イェイ! スマイルプリキュア ED ちあき 笑顔の宝物 おとぎ銃士赤ずきん ED2 風光 愛をとりもどせ! 北斗の拳 OP カブラーズ Blood teller 未来日記 ED1 とかげのしっぽ
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ステータス比較 ステータス比較ステータス一覧参考用:最強武器一覧 ステータス比較版 HP EP STR DEF ATS ADF SPD・DEX・AGL MOV ステータス比較 このページでは、同レベルでの各キャラクター間のステータスを比較し、考察していきます。 Lv100、Lv150などキリのいいLvでのデータ数値を持つ人はぜひ情報提供してください。 ステータス一覧 とりあえず編者の手元にあるセーブデータから、2周目に隠し魔獣倒した当たりなら全員が到達できるであろうLv125。 もちろんすべてクオーツ・マスタークオーツ・武器防具・アクセサリ無し状態での数値。スロットは全開放&強化済み。 Lv125 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV ロイド 22701 518 1095 1046 1054 997 79 28 16 4 ランディ 24675 475 1156 1047 1005 898 76 26 16 5 エリィ 19740 711 906 896 1104 1095 78 29 18 3 ティオ 16779 914 814 946 1155 1046 77 28 15 3 ノエル 21220 460 1055 997 955 947 77 27 17 4 ワジ 21714 711 955 1035 1114 1095 80 28 18 6 リーシャ 20727 400 1125 846 1054 1046 79 30 19 5 ダドリー 23687 578 1106 996 1003 898 78 28 16 3 平均値 21405 595 1026 976 1055 1002 78 28 16 4 Lv150 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV ロイド 31498 518 1512 1447 1455 1379 98 32 20 4 ランディ 34237 475 1595 1448 1387 1242 95 30 20 5 エリィ 27390 711 1250 1240 1525 1516 97 33 22 3 ティオ 23281 914 1120 1310 1594 1447 96 32 19 3 ノエル 29444 460 1456 1379 1319 1311 96 31 21 4 ワジ 30129 711 1319 1433 1539 1516 99 32 22 6 リーシャ 28759 400 1553 1172 1455 1447 98 34 23 5 ダドリー 32868 578 1527 1378 1385 1242 97 32 20 3 参考用:最強武器一覧 最強武器(STR順) 装備者 名前 STR 追加効果 ランディ ディノティックアビス +790 RNG+1 戦闘不能+20% リーシャ 曳影之剣 +777 RNG+1 戦闘不能+25% ノエル アークソレイユ +750 RNG+6 石化付加+20% ダドリー ヒンメルトロア +730 RNG+6 クリティカル率+30% ワジ セブンスアーム +700 回避率+15% クリティカル率+30% エリィ エクスシレイ +700 RNG+7 命中率+100% クリティカル率20% ロイド インフィニティ +700 DEF+60 SPD+10 回避率+15% ティオ コスモコラプサー +680 RNG+2 ATS+50 命中率+100% ステータス比較版 キャラクター8人の平均値を100とした場合のおよその割合。 赤字/青字はそれぞれ平均を下回る/上回る数値(太字はそれぞれのトップ)。黒字はおよそ平均値。 Lv125 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL ロイド 106 87 107 107 100 99 101 100 95 ランディ 115 80 113 107 95 90 97 93 95 エリィ 92 119 88 92 105 109 100 104 101 ティオ 78 153 79 97 110 104 99 100 89 ノエル 99 77 103 102 90 94 99 96 101 ワジ 101 119 93 106 106 109 103 100 107 リーシャ 97 67 110 87 100 104 101 107 113 ダドリー 110 97 108 102 95 90 100 100 95 HP Lv125 HP ランディ 24675 ダドリー 23687 ロイド 22701 ワジ 21714 ノエル 21220 平均値 21405 リーシャ 20727 エリィ 19740 ティオ 16779 やはりというかランディが高く、次いでダドリー・ロイド。 そしてティオがズバ抜けて低い。「空の軌跡」同様、PTメンバーでの最年少者の宿命か… EP Lv125 EP ティオ 914 ワジ 711 エリィ 711 平均値 595 ダドリー 578 ロイド 518 ランディ 475 ノエル 460 リーシャ 400 基本的にはオーブメントの連結数が優秀な順に並んでいる。リーシャのみ例外。連結数ではランディとダドリーの中間程度のはずだが、全キャラ中最も低い。 アーツ主体のキャラには「EP」のクオーツやEP補正の強いマスタークオーツをつけることが多いため、最終的な数値の差はさらに広がる。 STR Lv125 STR ランディ 1156 リーシャ 1125 ダドリー 1106 ロイド 1095 ノエル 1055 平均値 1026 ワジ 955 エリィ 906 ティオ 814 HP同様、ランディが最も高くティオが最も低い。ティオは通常攻撃がアーツ属性 ATS強化で威力UPなので、攻撃力が低いと感じる事は少ないかもしれない。 また、ワジは全ての専用武器にクリティカル率が設定されているため、攻撃力の期待値は見た目の数値を上回る。 今作からPTメンバーに本格加入したダドリー・リーシャが両名とも高いSTR値を持ち、ロイドの立場が若干危うい。とはいえ、ロイドはSTR・SPDを強化するバーニングハートと、強力なコンビクラフトを豊富に持つため総合的な火力は十分高い。 DEF Lv125 DEF ランディ 1047 ロイド 1046 ワジ 1035 ノエル 997 ダドリー 996 平均値 976 ティオ 946 エリィ 896 リーシャ 846 ランディ・ロイドが高い数値を持ち、ワジがそれに続く。最下位はリーシャ。ロイドは武器のトンファーによりさらに高い防御力を発揮する。 基本的には男性キャラが高く、女性キャラが低い。ティオのDEFが意外と高いのは、「胸甲の部分から特殊な力場を発生させているから(零の軌跡より)」だとか。にも関わらずティオがやたらと沈むのは、やはり低すぎるHPのせいか。 ATS Lv125 ATS ティオ 1155 ワジ 1114 エリィ 1104 平均値 1055 リーシャ 1054 ロイド 1054 ランディ 1005 ダドリー 1003 ノエル 955 やはりというか、ティオ・ワジ・エリィの順に高い数値を持つ。リーシャも低くはないが、EPが少なすぎるのが難。 最下位はノエルで、オーブメントの連結構成もあわさりアーツ面での活躍は期待できない。 ダドリーが意外なほど低い。ただ、連結数やEPは優秀なので補助アーツなら平均以上の活躍を期待できる。 全体で見ると数値的な差はそこまで大きくなく、マスタークオーツの選定次第でひっくり返せる程度。とはいえ、オーブメントの連結数という工夫ではどうにも出来ない絶対的要素があるため、結局アーツを主力にするキャラは上位3名でほぼ確定だろう。 ADF Lv125 ADF ワジ 1095 エリィ 1095 ティオ 1046 リーシャ 1046 平均値 1002 ロイド 997 ノエル 947 ダドリー 898 ランディ 898 ワジ・エリィが最も高く、ティオとリーシャがそれに続く。最下位はダドリーとランディ。 ADFが高いキャラほどHPが低く、ADFが低いキャラはHPが高い傾向にあるため実感できることはほとんどないかもしれない・・・例外はワジ。HP・DEFともそこそこ高く、総じて打たれ強い。 SPD・DEX・AGL Lv125 SPD DEX AGL ロイド 79 28 16 ランディ 76 26 16 エリィ 78 29 18 ティオ 77 28 15 ノエル 77 27 17 ワジ 80 28 18 リーシャ 79 30 19 ダドリー 78 28 16 平均値 78 28 16 一応各キャラクターごとに個別に設定されてはいるが、このあたりのパラメーターは装備品や装備クオーツによるところが大きい。前作「零の軌跡」では銀(リーシャ)に絶対回避率30%がデフォルトで設定されていたが今作ではそれがなくなっている点に注意。 MOV Lv125 MOV ワジ 6 リーシャ 5 ランディ 5 ロイド 4 ノエル 4 エリィ 3 ダドリー 3 ティオ 3 基本的には、武器の射程距離が短いキャラほどMOVが高く、射程距離が長いキャラならMOVが低い。全キャラ中最短RNGのロイドのMOVがやや低いので、ストレガーΩ等のMOV補正の強い靴を履かせよう。
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これまでの軌跡(7期) ここでは、7期におけるこの部隊の軌跡をたどる。 刻碑暦997年9月 今期最初のキャンプ地、ヴァルトリエに到着。 刻碑暦997年11月中旬 今期の「ブリアティルトサイコロの旅」開始。 刻碑暦998年5月中旬 第二のキャンプ地、セフィドへ移動。 刻碑暦998年7月下旬 第三のキャンプ地、オーラムへ移動。 刻碑暦998年12月中旬 第四のキャンプ地、マッカへ移動。 刻碑暦999年ごろ 今期最後のキャンプ地イズレーンに移動。 刻碑暦1000年ごろ 次期の最初のキャンプ地をマッカに決定。 今期のサイコロの旅が終了する。
https://w.atwiki.jp/thereyougo/pages/19.html
部屋6は欠番です。 +ヒント 隠し要素 部屋7へ 部屋5へ トップへ メニューへ
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/22.html
最終更新 2023-11-24 「未使用曲集 -空の軌跡-」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 アルバム 投票 コメント データ 発売日 2004年6月24日 作曲者 クレジット無し 外部リンク VGMdb / Ys MUSIC FILES 更新情報 2021-12-11 推測コメントを全面的に刷新・推測に変化はなし 概要 「英雄伝説VI 空の軌跡」の初回特典CDとして付属していた。ただエステルとヨシュアのシルエットが描かれたジャケットこそ空の軌跡に沿ってるが厳密に空の軌跡での未使用曲かは分からない。このアルバムの正式な名称は「Unused Music Falcom Sound Team jdk」となっていてこれだけなら括りはかなり大まかだ。もしかして以前のタイトルの未使用曲も含まれているのかもしれない。またどういった理由で未使用に終わったのかも分からないが聴く限りは本編使用曲とは聴き劣りはしない。仮にどれかの曲が本編で紛れて使われていても違和感はないだろう(「星」はややメロディが弱いとは思うが)。少なくともクオリティが低いからボツとなった曲を集めましたというアルバムではないだろう。そしてそういった優れた曲が溢れるぐらい当時のサウンドチームは脂が乗っていた。 こういった未使用曲集はこれまでも何度か発売されていて当Wikiでも推測をおこなったイース & イースII エターナル、朱紅い雫 未発表曲集やファルコム・スペシャル・ボックスシリーズなどでも各タイトルの未使用曲が収録されていた。そしてこのアルバムを最後に未使用曲集の発売は途絶えている。未使用曲が無くなったということは当然ないはずなので(実際に閃の軌跡では宇仁菅氏と萩生田氏の未使用曲が存在する)、世に出すビジネススタイルが失われたのは残念なことだ。 このアルバムを推測するにあたって当然空の軌跡FCのサントラが大きなサンプルとなる。曲別作曲が確定している園田氏、石橋氏、村山氏らのそれぞれの曲を聴き込むことが重要。さらにその前年のイースVIも聴くべきだし同年12月に発売されたぐるみんも聴いていたほうがいい。ぐるみんだけは当Wikiの推測になるが幾多に渡る推測を重ねた結果精度は100%に近い。こちらも園田氏と石橋氏、村山氏の異なるサウンド傾向が明確に現れているので十分サンプルとなり得る。 今作は曲数が少なく作曲者が絞られている、各作曲者のスタイルが色濃く出ている、音質も良好ということもあってファルコムサントラの推測入門にうってつけかもしれない。 アルバム No. 曲名 (Spotify) 推測 コメント 01 父さんだもの 石橋 色鮮やかできめ細やか、密度の濃いサウンド、ポップなメロディラインが展開。空の軌跡FCの石橋氏で同様のサウンドを展開した石橋氏のテイストが当てはまる。似た曲を挙げると空FC「旅立ちの小径」「Rock on the Road」になるだろう。アコギやマリンバ、フルート、ブラスはそれらの曲と同じだ。氏は左右の音像を近接気味に位置させることが多くそれらも氏のサウンドスタイルと一致。こういったスタイルから園田氏はもちろん村山氏も過去のメンバーも当てはまらない。本編に当てはめると「旅立ちの小径」ポジションだろう。 02 エステルパンチ 園田 園田氏による空FC「撃破!!」「奴を逃がすな!」「奪還」といったオーケストラ曲を聴いていただければ明快。1 20からの展開とリズム感にも氏の個性が現れている。ドラム、ブラス、全体の定位感など氏のサウンドの特徴が全て当てはまる。ぐるみんからだと「なんだか大変!?」が近い。ドラムも同じだ。 03 すくすくスクラッチ 石橋 ぐるみん「Animal Minimal」「bomber girl」、さらに未来のエネルギー「チョウフプラスチック」「Technology」と同じ得意のテクノポップスタイル。SEやボイスパーカッション、スクラッチや左右の位相の変化の多さも氏ならでは。氏ならではの一流の遊びを感じられる。当時こういったアレンジを仕掛けられるのは石橋氏しかいない。空FCでの未使用曲がとして当てはめると…ちょっとシーンが思い浮かばないが「行く手をはばむ鋼の床」的なダンジョン曲ポジションか、それかもしかして作り始めていたであろうぐるみんの未使用曲のひとつかもしれない。サウンド的にはぐるみんの世界だろう。 04 いつもの感じ 石橋 氏はアコースティックなサウンドもお手のもの。ここでも左右に揺らすシンセ0 15、0 27で氏のアレンジの特徴が現れておりこのシンセ音は「父さんだもの」と同じ。 05 MOUNTAIN PATH 2 石橋 「父さんだもの」と同じハーモニカとキック。右側では空FC「旅立ちの小径」「Rock on the Road」と似た伴奏も聴こえる。アコースティック系でも緻密で色鮮やかなサウンドとなっているのは氏だからこそだろう。 06 掘って掘られて 石橋 「すくすくスクラッチ」と同じテクノポップスタイル。0 42から「父さんだもの」と同じマリンバもある。うねるようなエレキベースは「すくすくスクラッチ」と同じ。1 08からのサビにも石橋氏のメロディセンスが色濃く現れている。例えば石橋氏によるイースVI「ERNST」のメロディを追えばすぐに気付くだろう。 07 アガットのアは赤毛のア 石橋 石橋氏による「俺達カプア一家!」「グランアリーナ」に通じる氏のオケスタイルが明確に現れている。これらの曲と同様に石橋氏はストリングスを右に置くことが多いが園田氏は基本的に左側に置く。ハープは「グランアリーナ」の位置と同じ。園田氏の「エステルパンチ」と聴き比べるとふたりのオーケストラアレンジのセンスの差がよく分かる。1 17から曲終わりまでの弾んだ展開はオーソドックスなスタイルを持つ園田氏ではあり得ない。 08 山小屋のストローク 2 村山 村山氏と推測するザナネク「Harlech」とほぼ同じサウンドと曲調。笛やバッキングギターも同じ。これまでのファルコム音楽でこういったカントリー感のある曲調はない。0 49からの左側のシンセ?の伴奏にも注目。村山氏による「賑やかに行こう」でも同じ位置で同じ伴奏音形を刻んでいる。また同じアコーディオンと笛、ギターも入っている。間違いなく村山氏のアコースティックサンドだ。 09 星 村山 本編「星の在り処 Harmonica Ver」に位置するハーモニカだけのソロ。確かに園田氏による「星の在り処 Harmonica Ver.」と同じハーモニカの音だがそれはただ同じ音源を使っているだけ。メロディラインからはいわゆる園田節は聴こえてこない。氏の曲にはすぐ口ずさめるような古き良き歌謡曲的な侘び寂びを感じさせられそれは氏の曲全てに当てはまる。この曲にはそういったテイストをまるで感じられない。むしろ園田氏よりは石橋氏のほうがまだ可能性があるが石橋氏ならもっとキャッチーなポップスになるはず。また今作といいぐるみんといい才気煥発していたこの時期の石橋氏としては面白味のない曲だ。そういったことから当時ニューフェイスだった村山氏しか当てはまらない。また2曲を聴き比べると園田氏のほうが細かくフレーズのニュアンスを付けていて吹くときのブレス音といった演奏ノイズも含んでいる、一方こちらはニュアンスは付けておらずベタ打ち込みに終始していて演奏ノイズも含ませていない。ふたりに経験の差が現れているとみる。恐らくヨシュアが吹くハーモニカシーンを想定して作ったのだろう。 10 a tempo 村山 一聴して分かる広大な音場を感じられるだろう。音像も奥まり全体的にリバーブも強く掛けられてふわっとしたソノリティとなっている。同じオーケストラでも園田氏による「エステルパンチ」や石橋氏による「アガットのアは赤毛のア」とはまるで異なる。園田氏ならもっと無骨で素朴、石橋氏ならもっとクリアで色鮮やかなサウンドとなる。なので確実にこのふたりのサウンドではない。リバーブの差こそあるがストリングスの響きや位置は「山小屋のストローク 2」と同じ。チューブラーベルは空FC「賑やかに行こう」と同じ。ホルンはぐるみん「復讐の賛歌」と同じ。全体的なアレンジのテイストはフェルガナの誓いプレアレ「Wanderers from Ys」と同じ。 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 0 推測に異議あり 0 分からない 0 コメント 名無しさん コメント すべてのコメントを見る 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wiki管理人は日本ファルコム様とは一切関係がありません。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のウィキサービスを利用しているためこちらとは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.