約 46,353 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5278.html
フェイトフル コンフロンテイション 収録作品:英雄伝説 空の軌跡SC[PC/PSP] 作曲者:Falcom Sound Team jdk(宇仁菅孝宏) 概要 「軌跡」シリーズを通じて登場する秘密結社「身喰らう蛇(ウロボロス)」のエージェント「執行者(レギオン)」との戦闘で流れるBGM。 曲名は「宿命の対決」または「因縁対決」といった意味。 執行者が登場するイベントなどで流れる執行者のテーマのフレーズが使われていおり、スピード感のあるメロディーに加えてエッジの効いたエレキギターが鳴り響く、クールでありながら同時に熱く激しい一曲。 特に執行者が顔見せをした『SC』では、イベントでこれでもかというほど超人的な強さを見せつけてくれたので、そのおかげでいかにもな「強敵」をイメージさせるような楽曲となっている。もちろんゲーム上でも執行者はかなりの強さを持つ。 この曲は後の軌跡シリーズの作品でも執行者絡みの戦闘曲としてアレンジが使われることがある。 ・『the 3rd』では執行者戦に「Maybe it was fated」が使用。原曲と比べてより激しく荒々しいアレンジとなっている。 ちなみにこの曲は「Fateful Confrontation」のボーカルアレンジのインストバージョンで、通常のサントラには収録されていない。 ・『碧の軌跡』では「Fateful Confrontation -ポムっと!Ver.-」が使用。ミニゲーム「ポムっと!」で執行者と対戦した時に使用。 ミニゲームの曲ということでチップチューン風のピコピコした異色のアレンジ。 ・『閃の軌跡II』での執行者戦「Severe Blow」では、後半部分にこの曲のフレーズが含まれている。 ・『黎の軌跡』「Diabolic Howl」でもたびたびにこの曲のフレーズが含まれている。 後半の静けさからの盛り上がりは一聴の価値あり。 過去ランキング順位 英雄伝説 空の軌跡SC「Fateful Confrontation」 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 114位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 109位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 672位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 390位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 59位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 267位 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd「Maybe it was fated」 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 391位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 508位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 139位 英雄伝説 碧の軌跡「Fateful Confrontation -ポムっと!Ver.-」 みんなで決める2011年の新曲ランキング 304位 みんなで決めるミニゲーム音楽ベスト100 26位 サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡SC オリジナルサウンドトラック 空を見上げて ~英雄伝説 空の軌跡ボーカルバージョン~ ボーカル・バージョンが収録。 空の軌跡FC SCスーパーアレンジバージョン ボーカル・バージョンのインストVer.が収録。 英雄伝説 碧の軌跡 オリジナルサウンドトラック 「Fateful Confrontation -ポムっと!Ver.-」が収録。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2056.html
英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/714.html
英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/63.html
各作品の時系列照らし合わせ (2024年8月5日更新) ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 注意:最新作品に関連する記述があります 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡・II・界の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 作品個別の時系列は、空の軌跡FC・SC・3rd、零の軌跡・碧の軌跡、閃の軌跡I・II・III・IV、暁の軌跡を参照して下さい。 キャラクターの生没年は、時系列/キャラクターの生没年を参照して下さい。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年8月 - 12月 黎の軌跡II1209年2月 - 4月 界の軌跡1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 ※作品間で時系列に多少の矛盾点がある為、発売順に新しい作品を優先して当てはめています。 2021年12月17日:黎の軌跡IIの発表に伴う更新 2021年11月15日:黎の軌跡の更新 ■空の軌跡(FC・SC・3rd)での出来事 ■零の軌跡での出来事 ■碧の軌跡での出来事 ■閃の軌跡(I・II・III・IV)での出来事 ■暁の軌跡での出来事 ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 時期 作品・章 出来事 七耀暦 1202年 (空の軌跡 FC基準年) FC序章 英雄伝説VI 空の軌跡FC 序章エレボニア帝国で帝国遊撃士協会支部連続襲撃事件が発生エステル、ヨシュア、準遊撃士になる リベール王国で飛行客船が行方不明になる《リンデ号事件》が起きる [1] 9月 終章 王国軍情報部によるクーデター事件の解決王都グランセルにて第50回女王生誕祭が催されるヨシュア、エステルの元を去る [2] 11月 SC序章 英雄伝説 空の軌跡SC 序章エステル、レマン自治州《ル=ロックル》での最後の試験に挑む [3] 年内 第3章 リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の三か国が《不戦条約》を締結 七耀暦 1203年 (空の軌跡 FCから1年後) 2月 第7章 《リベールの異変》空中都市《リベル=アーク》が出現し、王国全土とエレボニア帝国南部で《導力停止現象》が発生 [4] 春 終章 《リベールの異変》の解決 [5] 秋 零Pre 零の軌跡 プレストーリー -審判の指輪-エステルとヨシュアがエレボニア帝国で《審判の指輪》事件を解決 11月下旬 3rd 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 第零話〜最終話ケビン、リベール王国で発見された《レクルスの方石》の確認へ《影の国》崩壊(現実世界での時間の経過はほぼ皆無)[6] 12月 七耀暦 1204年 (空の軌跡 FCから2年後) 1月 零序章 英雄伝説VII 零の軌跡・序章クロスベル警察・特務支援課設立 [7] 1月上旬 第1章 エステルとヨシュアが遊撃士協会クロスベル支部へ転属[8] 3月 第2章 アルカンシェル劇場内でマクダエル市長暗殺未遂事件が起こる[9] 閃序章 3/31 英雄伝説 閃の軌跡 序章トールズ士官学院、特科クラス《VII組》設立 第1章 4月 第3章 クロスベル自治州創立記念祭 [10] 4月中旬 IM ロイド、《黒の競売会》でキーアと出会う[11] 第2章 5月 第4章 クロスベル自治州にて《D∴G教団》によるテロ事件(教団事件)[12] 終章 第3章 6月 ED クロスベル市長選挙でディーター・クロイスが当選 [13] 特務支援課、一時解散 6/28 ノルド高原において帝国=共和国間の軍事的緊張が高まる 第4章 7/26 帝都・夏至祭初日に帝国解放戦線によるテロ事件が発生マクダエル議長、帝都訪問 第5章 8月上旬 碧序章 英雄伝説 碧の軌跡 序章共和国領内アルタイル・ロッジの強制捜査 [14] 第1章 特務支援課、再始動 [15] 8/30 第2章 クロスベル市新市庁舎《オルキスタワー》除幕式 8/31 西ゼムリア通商会議・クロスベル自治州にて各国首脳を狙うテロ発生 帝国東部国境ガレリア要塞にてテロ事件発生 第6章 9月中旬 IM 暁序章 英雄伝説 暁の軌跡 序章クロスベル警察の官民合同プロジェクト《クロスプロジェクト》、《試験班》始動 第一章 リベール王国王都グランセルにて猟兵団による爆弾テロ未遂事件が発生 第二章 クロスベル市の地下施設《ジオフロント》の破壊を目的としたサイバーテロ未遂事件が発生 第三章 9月下旬 第3章 猟兵団《赤い星座》がマインツ方面を占拠 第4章 《赤い星座》によるクロスベル市襲撃事件 [16] 9/26 帝国北部ルーレ市近郊のザクセン鉄鉱山がテロ組織に襲撃される 終章 10/17 クロスベル独立の是非を問う住民投票 [17] 10/22 クロスベルの国家独立宣言 10/23 IBC、各国資産の凍結 共和国、混乱状態に 10/24 「約束の日」《零の至宝》の誕生帝国・共和国軍のクロスベル侵攻失敗ガレリア要塞消滅(クロスベル事変) 10/30 断章 《十月戦役》帝都にて帝国宰相ギリアス・オズボーンが狙撃され、帝国は内戦状態に 11月? ロイド・バニングス、留置所から脱走 [18] II序章 11/30 英雄伝説 閃の軌跡II 序章温泉郷ユミル、アルバレア公の依頼を受けた《北の猟兵》の襲撃を受ける 第I部 12/1 12/12 幕間 12/13 第II部 12/17 帝国正規軍・第四機甲師団、クロイツェン州内の拠点双龍橋を奪取 12/18 貴族連合軍、交易町ケルディックを放棄 第四機甲師団によって解放される 12/21 ログナー侯の貴族連合離脱・中立宣言 ノルティア州の中立化 12/24 交易町ケルディック、クロイツェン州領邦軍と北の猟兵によって焼討される(ケルディック焼き討ち) 12/25 第四機甲師団及び鉄道憲兵隊、バリアハートを占領アルバレア公の逮捕 クロイツェン州の中立化 12/26 終章 ヘンリー・マクダエル自治州議会議長の独立国無効宣言 クロスベル市解放作戦、ディーター大統領逮捕 クロスベル自治州南部の湿地帯に《碧の大樹》が出現 終章 12/30 《碧の大樹》の消滅 12/31 ED後 帝都決戦帝国正規軍と貴族連合軍の間で停戦が成立。帝国、内戦終結 七耀暦 1205年 (空の軌跡 FCから3年後) 外伝 1月上旬 ED後 帝国によるクロスベル再侵攻。一日で自治州全土を占領(クロスベル戦役) 1/14 クロスベル自治州、帝国との条約にて自治権を失う。帝国領クロスベル州の成立 3/9 帝国によるクロスベル自治州併合宣言。初代総督にルーファス・アルバレアが就任 11月 《北方戦役》 帝国のノーザンブリア侵攻 12月 帝国、ノーザンブリア自治州を併合 帝国領ノーザンブリア州の成立 七耀暦 1206年 (空の軌跡 FCから4年後) III序章 4/1 英雄伝説 閃の軌跡III 序章トールズ士官学院・第II分校、特務科《VII組》設立 第一章 4月 結社《身喰らう蛇》、《幻焔計画》の奪還を目指し、帝国での活動を再開帝国南部サザーラント州に人形兵器を展開し、トールズ士官学院・第II分校と衝突 第二章 5月 第II分校、クロスベル州にて結社と衝突 第三章 6月 《北の猟兵》、結社の協力を得て、オルディス市を列車砲で砲撃。ジュノー海上要塞を一時的に占拠 第四章 7月 帝都ヘイムダルで共和国軍の諜報活動を阻止する為、掃討作戦が行われる 7/17 エレボニア皇帝ユーゲントIII世、凶弾に倒れる 終章 7/18 《黒キ星杯》の出現。《巨イナル黄昏》の開始 7月下旬 帝都にてオリヴァルト皇子らの国葬が執り行われる 7/31 帝国中央議会、国家総動員法を可決 IV序 8/1 英雄伝説 閃の軌跡IV 序遊撃士協会と旧特務支援課は共同で帝国領クロスベル州総督府オルキスタワーへ潜入 第I部 8/2 VII組、隠れ里エリンにて行動開始 8/16 断章 8/17 VII組、リィンを取り戻す 第II部 8/26 《パンタグリュエル》で《千の陽炎》作戦が合意《紅の方舟》グロリアス率いる結社と決起軍の空戦 第III部 8/27 トールズ士官学院、遊撃士協会、特務支援課を主とする有志により第三勢力《光まとう翼》が結成 前日譚 8/31 幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》が次元の狭間から出現同時に帝国各地に5本の《塩の杭》に酷似した巨大構造物が出現 最終幕 9/1 正午、《大地の竜》作戦の開始。世界大戦の開戦《光まとう翼》の《翼の閃き》作戦により、《巨イナル一》と《黄昏》の消滅 ED 9/2 帝国軍と連合軍の間で停戦が合意。世界大戦の終結 結社《身喰らう蛇》盟主、オルフェウス最終計画の第二段階《幻焔計画》の完了を確認。同時に第三段階《永劫回帰計画》の開始を宣言 10月末 帝国軍撤退後のクロスベル州を衛士隊(旧総督府治安部隊)が武装占拠 七耀暦 1207年 (空の軌跡 FCから5年後) 創Pr. 2/14 英雄伝説 創の軌跡 Prologueクロスベル警察と警備隊、遊撃士協会及びその協力者らよって、クロスベル市が衛士隊から解放される C.1 3/15 ルーファス・アルバレアに率いられた《黒の衛士》によるクロスベル市の再占領(クロスベル再事変) C.2 3/17 C.3 3/19 C.4 3/21 LC 3/22 《逆しまのバベル》の出現と破壊 ED 3/29 ED後 クロスベル自治州の再独立調印式 七耀暦 1208年 (空の軌跡 FCから6年後) 黎序章 8/27 英雄伝説 黎の軌跡 序章アニエス・クローデルが《アークライド解決事務所》を訪ねる 七耀暦 1209年 (空の軌跡 FCから7年後) 黎IIPr. 2/20 英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON SiN- Prologueエレイン・オークレールが《アークライド解決事務所》を訪ねる 界** **/** 英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria- ** 黎の軌跡(最新作に関する記述) + ... 黎序章 8/26 英雄伝説 黎の軌跡 序章 8/27 アニエス・クローデルが《アークライド解決事務所》を訪れ、《オクト=ゲネシス》の捜索の手伝いをヴァン・アークライドへ依頼 第一章 9/7 共和国北西部のクレイユ村が軍用魔獣に襲われる猟兵団《アイゼンシルト》の中隊の全滅を確認 第二章 9/21 煌都ラングポートにてマフィア《アルマータ》による大規模事件が発生 第三章 10/7 遊興都市サルバッドの映画祭が《アルマータ》の襲撃を受ける 第四章 10/27 工学都市バーゼルが《アルマータ》の操る人形兵器群の襲撃を受ける 間章 11/15 クレイユ村、《反応兵器》によって消滅 第五章 11/22 旧王都オラシオンにて《アルマータ》及び《庭園》との決戦 終章 12/3 共和国革命記念祭の最中、首都イーディス市内で《汎魔化》現象が引き起こされる ED 12/24 《アークライド解決事務所》の所員らが一時的に事務所を離れる 七耀暦 1209年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから7年後) ED後 1月 このページに登録されているタグ 年表 時系列 歴史
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/65.html
Character List 分類 メインキャラクターサブキャラクター 作品 空の軌跡FC空の軌跡SC空の軌跡 the 3rd零の軌跡碧の軌跡閃の軌跡 所属 遊撃士協会七耀教会結社《身喰らう蛇》クロスベル警察トールズ士官学院 国籍 リベール王国クロスベル自治州エレボニア帝国カルバード共和国その他 リベール王国 地域別 王都グランセル地方都市ロレント商業都市ボース海港都市ルーアン工房都市ツァイス 組織 リベール王国軍王室親衛隊王国軍情報部リベール王家ジェニス王立学園ツァイス中央工房 クロスベル自治州 地域別 クロスベル市アルモリカ村鉱山町マインツ聖ウルスラ医科大学保養地ミシュラム 組織 クロスベル警察クロスベル警備隊《サーベルバイパー》《テスタメンツ》聖ウルスラ医科大学クロスベル通信社アルカンシェルIBC エレボニア帝国 地域別 帝国中央部・帝都近郊 帝都ヘイムダル近郊都市トリスタ近郊都市リーヴス 帝国東部・クロイツェン州 交易町ケルディック翡翠の公都バリアハート湖畔の町レグラムクロイツェン州・街道等 帝国北部・ノルティア州 黒銀の鋼都ルーレ温泉郷ユミル黒龍関 帝国南部・サザーラント州 白亜の旧都セントアーク紡績町パルム隠れ里エリンタイタス門 帝国西部・ラマール州 紺碧の海都オルディス歓楽都市ラクウェル湖の宿場町ミルサンテ辺境の里アルスターラマール州・街道等 組織 トールズ士官学院トールズ士官学院・第II分校帝国正規軍帝国貴族皇族《アルノール家》帝国解放戦線ラインフォルト社 その他 地域別 ル=ロックルノルド高原その他
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7920.html
うにすがたかひろ 2005年のザナドゥ・ネクストからFalcom Sound Team jdkに参加。 以来15年近くに渡りファルコムサウンドを支え続けている。 加入初期から早くも才能を発揮し『空の軌跡SC』では「空を見上げて」「Fateful confrontation」、 『空の軌跡3rd』では「最後の選択」と、今なお名曲として語り継がれ最新作にも引用アレンジされる曲を生み出す。 また『イース・オリジン』『イースVII』では激しい曲が幅を利かせる中で「WATER PRISON」「PERSON WHO BRINGS END」などのクオリティの高い曲を提供しサウンドを引き締めた。 その時期は他のメンバーも揃っていたこともあり片手で数えられるぐらいの寡作家だったが要処でサウンドの水準を引き上げる曲を残しており影の功労者といえるだろう。 閃の軌跡II以降サウンドチームが園田隼人氏と二人体制になってからはいよいよ本格的に氏の作曲量が増え頭角をあらわしており、 東亰ザナドゥでは園田氏とともに全体の半数を担当、閃の軌跡シリーズでは「The Decisive Collision」「Blue Destination」「輝ける明日へ」、 イースVIIIでは「SUNSHINE COASTLINE」という近年では最も評価の高い曲を生み出した。 「GENS D'ARMES」「Severe Blow」などアグレッシブなロック曲の人気も高いが、 「Unknown Threat」「Transcend Beat」といったテクノ、「ERODED VALLEY」「紺碧の海都オルディス」といった叙情的な曲、オケ調の「Awakening」「Phantasmal Blaze」などどのジャンルにも非凡な才能を発揮。洗練されたサウンドとモダンなセンス、技術力は近年のスタッフの中では歴代随一。今では名実ともにファルコム音楽のクオリティを保つには欠くことのできない重要スタッフといえるだろう。 担当作品 イースシリーズイース・オリジン イースVII イース セルセタの樹海 (編曲) イースVIII -Lacrimosa of DANA- イースIX -Monstrum NOX- 英雄伝説シリーズ英雄伝説 空の軌跡SC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡II 英雄伝説 閃の軌跡III 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 英雄伝説 創の軌跡 ザナドゥ・ネクスト ツヴァイ2 那由多の軌跡 東亰ザナドゥ 代表曲 空を見上げて (英雄伝説 空の軌跡SC) Fateful confrontation (英雄伝説 空の軌跡SC) WATER PRISON (イース・オリジン) SILENT DESERT (イース・オリジン) 隠者の庭園 (英雄伝説 空の軌跡 the 3rd) 最後の選択 (英雄伝説 空の軌跡 the 3rd) 通い合う心と心 (ツヴァイ2) 螺旋要塞メルセデク (ツヴァイ2) PERSON WHO BRINGS END (イースVII) クロスベルの午後 (英雄伝説 零の軌跡) 叡智への誘い (英雄伝説 零の軌跡) 鋼鉄の咆哮 -死線- (英雄伝説 碧の軌跡) The Azure Arbitrator (英雄伝説 碧の軌跡) Win Back Your Heart (那由多の軌跡) Belief (英雄伝説 閃の軌跡) The Decisive Collision (英雄伝説 閃の軌跡) Blue Destination (英雄伝説 閃の軌跡II) 輝ける明日へ (英雄伝説 閃の軌跡II) Hazy Moon (東亰ザナドゥ) Believe It!! (東亰ザナドゥ) Vesper Umbra (東亰ザナドゥeX+) SUNSHINE COASTLINE (イースVIII) CRIMSON FIGHTER (イースVIII) DESERT AFTER TEARS (イースIX) Spiral of Erebos (英雄伝説 閃の軌跡III) Brave Steel (英雄伝説 閃の軌跡III) Burning Throb (英雄伝説 閃の軌跡IV) Lyrical Amber (英雄伝説 閃の軌跡IV)
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/449.html
各作品の時系列照らし合わせ (2024年8月5日更新) ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 注意:最新作品に関連する記述があります 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 作品個別の時系列は、空の軌跡FC・SC・3rd、零の軌跡・碧の軌跡、閃の軌跡I・II・III・IV、暁の軌跡を参照して下さい。 キャラクターの生没年は、時系列/キャラクターの生没年を参照して下さい。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年8月 - 12月 黎の軌跡II1209年2月 - 4月 界の軌跡1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 ※作品間で時系列に多少の矛盾点がある為、発売順に新しい作品を優先して当てはめています。 2021年12月17日:黎の軌跡IIの発表に伴う更新 2021年11月15日:黎の軌跡の更新 ■空の軌跡(FC・SC・3rd)での出来事 ■零の軌跡での出来事 ■碧の軌跡での出来事 ■閃の軌跡(I・II・III・IV)での出来事 ■暁の軌跡での出来事 ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 時期 作品・章 出来事 七耀暦 1202年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FC基準年) FC序章 英雄伝説VI 空の軌跡FC 序章エレボニア帝国で帝国遊撃士協会支部連続襲撃事件が発生エステル、ヨシュア、準遊撃士になる リベール王国で飛行客船が行方不明になる《リンデ号事件》が起きる [1] 9月 終章 王国軍情報部によるクーデター事件の解決王都グランセルにて第50回女王生誕祭が催されるヨシュア、エステルの元を去る [2] 11月 SC序章 英雄伝説 空の軌跡SC 序章エステル、レマン自治州《ル=ロックル》での最後の試験に挑む [3] 年内 第3章 リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の三か国が《不戦条約》を締結 七耀暦 1203年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから1年後) 2月 第7章 《リベールの異変》空中都市《リベル=アーク》が出現し、王国全土とエレボニア帝国南部で《導力停止現象》が発生 [4] 春 終章 《リベールの異変》の解決 [5] 秋 零Pre 零の軌跡 プレストーリー -審判の指輪-エステルとヨシュアがエレボニア帝国で《審判の指輪》事件を解決 11月下旬 3rd 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 第零話〜最終話ケビン、リベール王国で発見された《レクルスの方石》の確認へ《影の国》崩壊(現実世界での時間の経過はほぼ皆無)[6] 12月 七耀暦 1204年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから2年後) 1月 零序章 英雄伝説VII 零の軌跡・序章クロスベル警察・特務支援課設立 [7] 1月上旬 第1章 エステルとヨシュアが遊撃士協会クロスベル支部へ転属[8] 3月 第2章 アルカンシェル劇場内でマクダエル市長暗殺未遂事件が起こる[9] 閃序章 3/31 英雄伝説 閃の軌跡 序章トールズ士官学院、特科クラス《VII組》設立 第1章 4月 第3章 クロスベル自治州創立記念祭 [10] 4月中旬 IM ロイド、《黒の競売会》でキーアと出会う[11] 第2章 5月 第4章 クロスベル自治州にて《D∴G教団》によるテロ事件(教団事件)[12] 終章 第3章 6月 ED クロスベル市長選挙でディーター・クロイスが当選 [13] 特務支援課、一時解散 6/28 ノルド高原において帝国=共和国間の軍事的緊張が高まる 第4章 7/26 帝都・夏至祭初日に帝国解放戦線によるテロ事件が発生マクダエル議長、帝都訪問 第5章 8月上旬 碧序章 英雄伝説 碧の軌跡 序章共和国領内アルタイル・ロッジの強制捜査 [14] 第1章 特務支援課、再始動 [15] 8/30 第2章 クロスベル市新市庁舎《オルキスタワー》除幕式 8/31 西ゼムリア通商会議・クロスベル自治州にて各国首脳を狙うテロ発生 帝国東部国境ガレリア要塞にてテロ事件発生 第6章 9月中旬 IM 暁序章 英雄伝説 暁の軌跡 序章クロスベル警察の官民合同プロジェクト《クロスプロジェクト》、《試験班》始動 第一章 リベール王国王都グランセルにて猟兵団による爆弾テロ未遂事件が発生 第二章 クロスベル市の地下施設《ジオフロント》の破壊を目的としたサイバーテロ未遂事件が発生 第三章 9月下旬 第3章 猟兵団《赤い星座》がマインツ方面を占拠 第4章 《赤い星座》によるクロスベル市襲撃事件 [16] 9/26 帝国北部ルーレ市近郊のザクセン鉄鉱山がテロ組織に襲撃される 終章 10/17 クロスベル独立の是非を問う住民投票 [17] 10/22 クロスベルの国家独立宣言 10/23 IBC、各国資産の凍結 共和国、混乱状態に 10/24 「約束の日」《零の至宝》の誕生帝国・共和国軍のクロスベル侵攻失敗ガレリア要塞消滅(クロスベル事変) 10/30 断章 《十月戦役》帝都にて帝国宰相ギリアス・オズボーンが狙撃され、帝国は内戦状態に 11月? ロイド・バニングス、留置所から脱走 [18] II序章 11/30 英雄伝説 閃の軌跡II 序章温泉郷ユミル、アルバレア公の依頼を受けた《北の猟兵》の襲撃を受ける 第I部 12/1 12/12 幕間 12/13 第II部 12/17 帝国正規軍・第四機甲師団、クロイツェン州内の拠点双龍橋を奪取 12/18 貴族連合軍、交易町ケルディックを放棄 第四機甲師団によって解放される 12/21 ログナー侯の貴族連合離脱・中立宣言 ノルティア州の中立化 12/24 交易町ケルディック、クロイツェン州領邦軍と北の猟兵によって焼討される(ケルディック焼き討ち) 12/25 第四機甲師団及び鉄道憲兵隊、バリアハートを占領アルバレア公の逮捕 クロイツェン州の中立化 12/26 終章 ヘンリー・マクダエル自治州議会議長の独立国無効宣言 クロスベル市解放作戦、ディーター大統領逮捕 クロスベル自治州南部の湿地帯に《碧の大樹》が出現 終章 12/30 《碧の大樹》の消滅 12/31 ED後 帝都決戦帝国正規軍と貴族連合軍の間で停戦が成立。帝国、内戦終結 七耀暦 1205年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから3年後) 外伝 1月上旬 ED後 帝国によるクロスベル再侵攻。一日で自治州全土を占領(クロスベル戦役) 1/14 クロスベル自治州、帝国との条約にて自治権を失う。帝国領クロスベル州の成立 3/9 帝国によるクロスベル自治州併合宣言。初代総督にルーファス・アルバレアが就任 11月 《北方戦役》 帝国のノーザンブリア侵攻 12月 帝国、ノーザンブリア自治州を併合 帝国領ノーザンブリア州の成立 七耀暦 1206年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから4年後) III序章 4/1 英雄伝説 閃の軌跡III 序章トールズ士官学院・第II分校、特務科《VII組》設立 第一章 4月 結社《身喰らう蛇》、《幻焔計画》の奪還を目指し、帝国での活動を再開帝国南部サザーラント州に人形兵器を展開し、トールズ士官学院・第II分校と衝突 第二章 5月 第II分校、クロスベル州にて結社と衝突 第三章 6月 《北の猟兵》、結社の協力を得て、オルディス市を列車砲で砲撃。ジュノー海上要塞を一時的に占拠 第四章 7月 帝都ヘイムダルで共和国軍の諜報活動を阻止する為、掃討作戦が行われる 7/17 エレボニア皇帝ユーゲントIII世、凶弾に倒れる 終章 7/18 《黒キ星杯》の出現。《巨イナル黄昏》の開始 7月下旬 帝都にてオリヴァルト皇子らの国葬が執り行われる 7/31 帝国中央議会、国家総動員法を可決 IV序 8/1 英雄伝説 閃の軌跡IV 序遊撃士協会と旧特務支援課は共同で帝国領クロスベル州総督府オルキスタワーへ潜入 第I部 8/2 VII組、隠れ里エリンにて行動開始 8/16 断章 8/17 VII組、リィンを取り戻す 第II部 8/26 《パンタグリュエル》で《千の陽炎》作戦が合意《紅の方舟》グロリアス率いる結社と決起軍の空戦 第III部 8/27 トールズ士官学院、遊撃士協会、特務支援課を主とする有志により第三勢力《光まとう翼》が結成 前日譚 8/31 幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》が次元の狭間から出現同時に帝国各地に5本の《塩の杭》に酷似した巨大構造物が出現 最終幕 9/1 正午、《大地の竜》作戦の開始。世界大戦の開戦《光まとう翼》の《翼の閃き》作戦により、《巨イナル一》と《黄昏》の消滅 ED 9/2 帝国軍と連合軍の間で停戦が合意。世界大戦の終結 結社《身喰らう蛇》盟主、オルフェウス最終計画の第二段階《幻焔計画》の完了を確認。同時に第三段階《永劫回帰計画》の開始を宣言 10月末 帝国軍撤退後のクロスベル州を衛士隊(旧総督府治安部隊)が武装占拠 七耀暦 1207年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから5年後) 創Pr. 2/14 英雄伝説 創の軌跡 Prologueクロスベル警察と警備隊、遊撃士協会及びその協力者らよって、クロスベル市が衛士隊から解放される C.1 3/15 ルーファス・アルバレアに率いられた《黒の衛士》によるクロスベル市の再占領(クロスベル再事変) C.2 3/17 C.3 3/19 C.4 3/21 LC 3/22 《逆しまのバベル》の出現と破壊 ED 3/29 ED後 クロスベル自治州の再独立調印式 七耀暦 1208年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから6年後) 黎序章 8/27 英雄伝説 黎の軌跡 序章アニエス・クローデルが《アークライド解決事務所》を訪ねる 七耀暦 1209年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから7年後) 黎IIPr. 2/20 英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON SiN- Prologue 界** **/** 英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria- ** } 黎の軌跡(最新作に関する記述) + ... 黎序章 8/26 英雄伝説 黎の軌跡 序章 8/27 アニエス・クローデルが《アークライド解決事務所》を訪れ、《オクト=ゲネシス》の捜索の手伝いをヴァン・アークライドへ依頼 第一章 9/7 共和国北西部のクレイユ村が軍用魔獣に襲われる猟兵団《アイゼンシルト》の中隊の全滅を確認 第二章 9/21 煌都ラングポートにてマフィア《アルマータ》による大規模事件が発生 第三章 10/7 遊興都市サルバッドの映画祭が《アルマータ》の襲撃を受ける 第四章 10/27 工学都市バーゼルが《アルマータ》の操る人形兵器群の襲撃を受ける 間章 11/15 クレイユ村、《反応兵器》によって消滅 第五章 11/22 旧王都オラシオンにて《アルマータ》及び《庭園》との決戦 終章 12/3 共和国革命記念祭の最中、首都イーディス市内で《汎魔化》現象が引き起こされる ED 12/24 《アークライド解決事務所》の所員らが一時的に事務所を離れる 七耀暦 1209年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCから7年後) ED後 1月 このページに登録されているタグ 管理用 編集用
https://w.atwiki.jp/glog/pages/27.html
《赤い星座》 ゼムリア大陸西部最強の猟兵団のひとつとして知られる。その起源は古く、暗黒時代の《ベルセルグ》オルランドに始まるという。同じく大陸西部の猟兵団《西風の旅団》とは宿敵の間柄。団長は《闘神》の異名を持つバルデル・オルランドだが、《西風の旅団》の団長である《猟兵王》との対決で相打ちとなり、命を落とした模様。最強の猟兵同士の一騎打ちで、《闘神》の弟シグムント・オルランドの話では「兄貴も悔いはないだろう」という。 「零の軌跡」「碧の軌跡」のメインキャラの一人、ランディ・オルランド(本名:ランドルフ・オルランド)は、この《闘神》バルデルの息子。9歳の頃から部隊を率い、自らも強化ライフル《ベルセルガー》で数多の敵を屠り、《闘神の息子》《赤い死神》の異名で恐れられた。その後、《赤い星座》を離脱してクロスベル警備隊に入隊。しかし、トラウマとなったライフルの使用を頑なに拒んだことで、当時の警備隊司令に疎まれ、ソーニャ・ベルツ副司令にクロスベル警察に新設される《特務支援課》と課長のセルゲイ・ロウを紹介される。 一方、《赤い星座》は、S1203年にカルバード共和国の東方人街に侵出し(cite:【3rd】星の扉12)、東方人街を本拠とするマフィア組織《黒月》(ヘイユエ)と抗争するも撤退。その動向については、リベール王国軍のカシウス・ブライト准将や、R&Aリサーチ社のアラン・リシャール退役大佐も気にかけており、リシャール所長みずから共和国まで調査に出向いている。(cite:【3rd】星の扉12/※【碧】その後、リシャールはカルバード共和国西端のアルタイル市まで自ら出向いて、クロスベル市内で諜報活動を続ける社員レインズと連絡を取り合っている。) 最新作「碧の軌跡」では、《赤い星座》の副団長を務めるランディの叔父のシグムント・オルランドと、その娘で部隊長のシャーリィ・オルランドが、帝国政府と約1億ミラの契約を結び、西ゼムリア通商会議中の《鉄血宰相》を狙う貴族派テロリストの抹殺を請け負った。任務完遂後は、クロイス家と契約を結び、「碧の零の計画」に協力。 武装 《赤い星座》の猟兵は、大剣や、導力式よりも火力の高い火薬式の重火器で武装し、ブレイドクーガーなど装甲された軍用魔獣を使役する。特に陸戦での練度は、《結社》の《強化猟兵》を軽く凌駕する一方で、飛空挺を使った空戦の経験はまだ浅い。 資金源 《赤い星座》は、猟兵団の運営・装備・作戦行動の資金源として、《クリムゾン商会》というダミー会社を持ち、帝都で高級クラブ《ノイエ=ブラン》を経営している。この《ノイエ=ブラン》、S1204にクロスベル市にも進出しており(【零】クロスベルタイムズ誌にも紹介記事あり)、グノーシス事件後には、親会社の《クリムゾン商会》も旧《ルバーチェ商会》の跡地を買い取って、クロスベル進出の拠点としている。 また、特定商人による詐欺行為を伴う不動産転売も《赤い星座》の資金源のひとつになっているようだ。のちに《カプア特急便》を立ち上げることになる、帝国北部のカプア男爵家もこの被害に遭い、空賊に身をやつす憂き目にあったが、「碧の軌跡」でもアルモリカ村の土地の権利書が「ミンネス」と名乗る同一犯に危うく詐取されそうになっている。 関連事項 《闘神》バルデル・オルランド(【碧】渾名と名前のみ。) 《闘神の息子》《赤い死神》ランディ・オルランド(【零】【碧】バルデルの息子。) 《赤い戦鬼》シグムント・オルランド(【碧】) 《血染めのシャーリィ》シャーリィ・オルランド(【碧】) ガレス(【碧】《赤い星座》部隊長。狙撃の名手。《闘神》バルデル生前は、その右腕を務めた。) ザックス(【碧】副部隊長。元々は部隊長時代のランディの部隊に所属。) 猟兵団《西風の旅団》 《猟兵王》(【碧】姓名未詳。渾名のみ。《西風の旅団》団長。《闘神》との一騎打ちで相打ち。故人。) 《黒月貿易公司》 《白蘭竜》ツァオ・リー(【零】【碧】クロスベル支社・支社長。) 《東方人街》(qt【FC】【SC】【3rd】【零】) エレボニア帝国 《鉄血宰相》ギリアス・オズボーン(【SC】【零】では名のみ。【3rd】【碧】エレボニア帝国宰相。) レクター・アランドール(【3rd】【零】【碧】帝国政府・二等書記官/帝国軍情報局・特務大尉。) クロイス家/IBC/クロスベル独立国 ディーター・クロイス(【零】【碧】IBC総裁→クロスベル市長→クロスベル独立国・大統領) マリアベル・クロイス(【零】【碧】IBC役員→IBC総裁代行) R&Aリサーチ社(【3rd】。【碧】でも名前のみ登場。) アラン・リシャール(【FC】【SC】【3rd】) 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/32.html
大崎政範 (Masanori Osaki) 目次 [非表示] プロフィール 掲載ページ ディスコグラフィ コメント プロフィール + English Born on February 9, 1985, from Osaka. Enrolled from "Zwei 2" to "Zero no Kiseki". His distinctive features are clear melodies, magnificent arrangements, brilliant sounds, and strong and energetic sound. Along with Ms.Momiyama, who joined the company at the same time, he created excellent songs that shaped the golden age of Falcom in the PSP era. As a former bandman, he was able to hit the drums and the percussion handling was outstanding. Realistic and rhythmic. Rock songs such as YsVII “CROSSING RAGE!”, Zero “Inevitable Struggle”, and “Destruction Impulse” are ecstatic and can be said to have built an era as a battle BGM style unique to Falcom music. Energetic band sound that creates hot momentum with lively electric guitar and strong drums is unique. And his personality shined the most in symphonic metals such as “LEGEND OF THE FIVE GREAT DRAGONS”, “SCIAS”, “Arrival Existence”. The hot and swirling aggressive sound created by a combination of rock and orchestra is really exciting. This is a new style that Falcom Music has never had before. His skill is especially proven in this genre, and if you listen to “LEGEND OF THE FIVE GREAT DRAGONS”, everyone will be convinced. Although it tends to attract attention only to flashy songs, it also creates beautiful ballads such as YsVII “LET TOMORROW TAKE CARE” and AO “True Bonds”. Ballad is relatively similar to Mr.Sonoda. Sonoda's sound is simple and bright, and Osaki's sound is darker and more gorgeous. Synthpops such as “C.S.P.D. -Crossbell Police-” and “Miss You” are also superb and you can feel his modern sense and dexterity. He was one of the individualities among jdk members. However, there are times when the sound is oversounding and each sound is a little buried, but the modeling is solid so you can listen to it without problems. Not all songs are high quality, but it can be said that they were multi-rounders from intense to quiet, acoustic to techno. 在籍期間 2008~2010 1985年2月9日生まれ、大阪出身。 元イース新作となる『ツヴァイ2』から『零の軌跡』まで在籍。氏の持ち味として明快なメロディ、豪壮なアレンジ、華麗な響き、強靭でエネルギッシュな音作りに特徴あり。同期入社の籾山氏とともに一時期のファルコム黄金時代を形づくる充実した曲を生み出していた。 元バンドマンとしてドラムを叩いていただけあってパーカッションの扱いは卓越。臨場感豊かでリズム感も抜群だ。YsVII「CROSSING RAGE!」、零「Inevitable Struggle」、碧「Destruction Impulse」といったロック曲は水を得た魚のように溌剌としていてファルコム節が光る戦闘曲のスタイルとして一時代を築いたといえよう。賑々しいエレキや強靭なドラムといったライブ的な熱いノリを演出するエネルギッシュなバンドサウンドは氏ならではだ。 そして氏の個性が最も光ったのはYsVII「LEGEND OF THE FIVE GREAT DRAGONS」「SCIAS」、零「Arrival Existence」といったシンフォニックメタルだろう。得意のロックとオーケストラの組み合わせにより生み出された熱気渦巻くアグレッシブなサウンドは実にエキサイティング。これまでのファルコム音楽にはない比類なきものだ。氏のスキルの高さもこのジャンルにて特に実証され「LEGEND OF THE FIVE GREAT DRAGONS」を聴いて頂ければ万人が納得するだろう。 派手な曲ばかりに注目されがちだがYsVII「LET TOMORROW TAKE CARE」、碧「本当の絆」といったバラード系もしっとり滋味豊かに聴かせる。この分野では比較的園田氏に似た傾向をみせるが素朴で晴朗な響きの園田氏と違い大崎氏のサウンドは陰影が濃く響きはもっと華やか。また零「C.S.P.D. -クロスベル警察-」、碧「Miss You」といったシンセポップもお手のもので氏のモダンなセンスと器用さを感じられることが出来る。 残された曲は比較的アクが強い曲が多くjdkの中では強烈な印象を残した個性派のひとり。やや仕上がりにムラはあるものの激しい曲から静かな曲、アコースティックからテクノまでマルチなオールラウンダーだったといえよう。 掲載ページ 大崎政範 ツヴァイ2 イースVI~VIII/軌跡シリーズ/東亰ザナドゥ曲別作曲者一覧 ディスコグラフィ ※全てではなく一部の確定した曲のみを掲載しています。 SONGNAME GAMETITLE RELEASEDATE COMMENT THE SACRED WIND イースVII 2009/09/17 狂乱の大洞穴 那由多の軌跡 2012/07/26 白き灰の試練 那由多の軌跡 2012/07/26 踏み出す勇気 零の軌跡 2010/09/30 零「way of life」原曲 A SUNBAKED THROB イースVII 2009/09/17 SCIAS イースVII 2009/09/17 AN ASSAULT イースVII 2009/09/17 ささやかな晩餐 碧の軌跡 2011/09/29 GREAT TREE (SHANNOA) イースVII 2009/09/17 CROSSING RAGE! イースVII 2009/09/17 LEGEND OF THE FIVE GREAT DRAGONS イースVII 2009/09/17 SECOND DEFIANCE イースVII 2009/09/17 INNOCENT PRIMEVAL BREAKER イースVII 2009/09/17 (編曲:神藤由東大) LET TOMORROW TAKE CARE イースVII 2009/09/17 ALTAGO RING イースVII 2009/09/17 ANCIENT DISPUTATION イースVII 2009/09/17 ORAL TRADITION イースVII 2009/09/17 VENGEANCE OF ISKA イースVII 2009/09/17 Intense Chase 零の軌跡 2010/09/30 予定外の奇蹟 碧の軌跡 2011/09/29 (編曲:神藤由東大) During Mission Accomplishment 零の軌跡 2010/09/30 揺るぎない強さ 零の軌跡 2010/09/30 それぞれの明日 零の軌跡 2010/09/30 想い破れて・・・ 零の軌跡 2010/09/30 星降る夜に 碧の軌跡 2011/09/29 黒の競売会 零の軌跡 2010/09/30 Inevitable Struggle 零の軌跡 2010/09/30 C.S.P.D. -クロスベル警察- 零の軌跡 2010/09/30 Terminal Room 零の軌跡 2010/09/30 Underground Kids 零の軌跡 2010/09/30 「Terminal Room」ラジオ風加工アレンジ Arrival Existence 零の軌跡 2010/09/30 静かな決意 閃の軌跡II 2014/09/25 Formidable Enemy 零の軌跡 2010/09/30 魔法(アーツ)の力を取り戻せ! 那由多の軌跡 2012/07/26 新しき日々~予兆 零の軌跡 2010/09/30 本当の絆 碧の軌跡 2011/09/29 Miss You 碧の軌跡 2011/09/29 Take The Windward! 閃の軌跡II 2014/09/25 Destruction Impulse 碧の軌跡 2011/09/29 アストロラーベ 那由多の軌跡 2012/07/26 オルキスタワー 碧の軌跡 2011/09/29 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。 ※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/450.html
警察 警察(けいさつ)は、国家または地域の治安を維持し社会の安全を守る行政機関。 軌跡シリーズ作中のゼムリア大陸においては、いくつかの国家または自治州の治安維持機関として設置されており、クロスベル編「零の軌跡」とその続編「碧の軌跡」の主人公ロイド・バニングスはクロスベル自治州警察・特務支援課に所属する警察官である。 空の軌跡シリーズの舞台となったリベール王国や閃の軌跡シリーズの舞台となったエレボニア帝国では、警察の名称を掲げる組織は存在せず、国内の治安維持はリベールでは王国軍と遊撃士協会によって、帝国では憲兵隊または領邦軍によって担われている。 各国の警察 クロスベル自治州 クロスベル自治州では、クロスベル自治州警察が設置され主にクロスベル市内の治安維持を担っている。 詳細はクロスベル警察を参照。 カルバード共和国 カルバード共和国においては共和国国家警察が国内の治安維持を担っている。 その他の自治州 クロスベル自治州以外の自治州にも警察が存在することが作中で語られている。 このページに登録されているタグ 用語 組織 警察