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■スター・バースト(このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの下にあったクリーチャーをすべてアンタップし、召喚酔いを無視する) 作者:wha スターエヴォル・モモキング P 火文明[ジョーカーズ] (6) スター進化クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/レクスターズ 14000 ■スター進化-レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) ■T・ブレイカー ■スター・バースト(このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの下にあったクリーチャーをすべてアンタップし、召喚酔いを無視する) +関連カード/6 《スターエヴォル・モモキング》 《ノスタール <トール.Star>》 《突撃魚 <一角.Star>》 《ガザーン <ザガーン.Star>》 《マウナロア <キラウェア.Star>》 《デスマッチ <デスブレ.Star>》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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2009年 3/15 Fallにより設立 4/21 海賊連合The West Wingに加盟 6/27 The West Wingが天地灰塵の炎からチャチャポーヤ島占領
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前ページ次ページゼロの軌跡 「蠅の王の息吹は満ちて風雷の呼び声とならん!ラグナブラスト!」 「<パテル=マテル>!ダブルバスターキャノン!」 ルイズとレンは敵陣に吶喊し鬼人のような働きを示した。 <パテル=マテル>は傷ついていても、その動きは常に比して劣ってはいなかった。近付こうとしたものは一人の例外もなく鉄の巨体に跳ね飛ばされることになった。 魔法が着弾するたびに機体は軋み、部品が弾け飛んだがそれでも振るう拳に衰えを見せることはなかった。 <パテル=マテル>が動けばルイズの小さな体に大きなGがかかった。しかし、ルイズの敵兵を見据える目が決して閉じられることはなく、<パテル=マテル>に下す指示は機敏にして正確だった。 レンの行使したアーツは敵兵の多くを捻じ伏せ、その彼らは潰れた蛙のように地面に這い蹲ることになった。その間も彼女が振るう鎌は休むことなく敵兵の血を吸い続けた。 その幼いながらも整った顔には何条もの傷が赤く走っている。腕にも足にも包帯は巻かれていたし、リボンは右半分が千切れて無くなっている。スカートのフリルは切り刻まれて波打つことはなくなっていた。 自分の興趣のためではなく、何かを守るために流す血がこんなにも多いのは何故だろうと、レンは多少の疑問を覚えたが、彼女が動きは止めることは許されなかった。 しかし、ルイズとレンがいくら敵陣を思うままに駆け回っても敵兵の姿は途絶えることがなかった。 レンのオーブメントのクォーツは既に光を失って久しい。<パテル=マテル>が内蔵していた弾薬も底を付き、二人を包囲する輪は次第に小さくなっていった。 そして唐突に破局がレンを襲う。 眼前の敵兵をなぎ払い、背後から振り下ろされる斧をかわしたレンはたたらを踏み、平衡と保つことが出来ずに横転する。 鋼の体をもち機械制御で活動する<パテル=マテル>より、あくまで人の範疇に居る彼女に限界は早く訪れたようだった。負傷と疲労は誤魔化しようもなくレンを蝕んでいた。 急いで起き上がろうとしたが、彼女目掛けて放たれた弓の一閃。狙い過たずレンの足を射抜く。 激痛に左足の力が抜け、再びバランスを失って顔から大地に倒れこんだ。手に持った鎌もその衝撃に手放してしまう。懸命に起き上がろうとしたが、その動作は敵兵の目にも明らかに緩慢で、レンに狙いを定めて幾本もの剣が振りかぶられた。 「レン!」 助けに向かおうと機体を反転させるルイズ。しかし、背後から放たれた魔法に<パテル=マテル>の体はわずかに揺らぐ。 そのあまりに致命的な雲耀! 次の瞬間に起こるであろう惨劇を直視し得ず、ルイズは思わず目を閉じる。 そのために、聞きたくもないのに彼女の耳は少女の悲鳴を拾い零さぬようにその機能を十全に発揮しようとした。 だが、ルイズの耳に届いたのは断末魔の声ではなく、どこか懐かしい声が呪文を唱える音だった。 「ファイヤーボール!」 「サンダークラウド!」 雷が敵兵を貫き、炎がレンを守るようにそそり立つ。見せた一瞬の怯みを逃すことなく、青銅のワルキューレが槍を構えて敵に踊りかかった。 尚もレンに射掛けようとした射手は突然吹きつけた強風に煽られて、周りの数人を巻き込み吹き飛んでいく。どうにか体勢を立て直した者も、足元から盛り上がった土がゴーレムの形を取るのを見て思わず後ずさった。 「おやおや、この様では<殲滅天使>も形無しじゃのう」 「ホント、全くだらしがないわよ。二人とも」 「…無謀」 「大丈夫ですか?ミス・レン、ミス・ヴァリエール」 「この僕が来たからにはもう安心だ。大船に乗ったつもりで居るといい」 「キュルケ、タバサ、ギーシュ…それにオールド・オスマンにコルベール先生まで…」 ゼロの軌跡 第十五話 トリステイン魔法学院 「どうして…みんなこんなところに…」 「私も忘れないで欲しいわ。ほら、レンっていったわよね。足の治療するわよ」 モンモランシーが、地面に横たわったまま驚愕の面持ちを崩さないレンを助け起こす。ギーシュがそれに肩を貸して後ろへと下がっていった。 「積もる話は後にせねばなるまいな。まずは目の前の雑兵を追い払うとしようか」 そう言ってオスマンは偏在を唱える。十以上に増えたオスマン達は一斉に敵兵に魔法を叩きつけた。 スクウェアの魔法が幾つも折り重なり嵐のように突き進み、道を覆いつくす敵の中に幾本もの空白を作り出す。 コルベールの生み出した炎は蛇のようにのたうち敵兵に噛み付いた。ロングビルは杖を振るいゴーレムを操る。その堅牢な守りは敵の攻撃を一つたりとも通しはしなかった。 「ここはわしらに任せて下がりなさい。…何を心配そうな顔をしておる。わしはトリステイン魔法学院院長、<四大>のオスマンじゃぞ」 なみいる敵兵を追い払い、悠々と村に戻ってきたオスマンらは未だ呆然としたままいるルイズとレンを見て大きく破顔した。 それに気を取り戻したか、立ち直ったルイズが疑問を浴びせる。 「どうしてみんなここに来たのよ!?」 「シエスタが他のメイドに手紙を出していてね。それでルイズ達がここに居るって知ったのよ」 キュルケの答えに疑問の一角は氷解したが、それは無論ルイズの求めた返答とは些かずれていた。キュルケに業を煮やし、語気も荒く問い直す。 「キュルケ、あなたゲルマニア人でしょう。他国の戦争に介入していい立場だと思ってるの?」 「私一人が加わったところで黙ってればわかりゃしないわよ。知らぬ存ぜぬで誤魔化せるわ」 「…同じく」 戯れたように振る舞う赤毛の女に問うだけ無駄だと諦め、ルイズはギーシュに向きなおる。 「ギーシュ、あなたはいいの?グラモン家はどうするのよ?」 「それは父上や兄上が何とかしてくださるさ。僕にお呼びがかかったわけでもないしね」 聞きたい返答が思うように得られず、口を閉ざしたルイズを見て、再びキュルケが口を開いた。 「もうわかってるでしょう。みんな、あなた達二人を助けるために来たのよ。ルイズ、レン」 その言葉に皆が頷いた。 キュルケをはじめとする大勢の級友。席を同じくした同級生の姿ばかりではなく、かつてレンと決闘した上級生までがその場に居て笑顔を浮かべていた。 そして彼らはルイズとレンに謝罪の握手を求める。 「君達のお陰で僕達は自分達の愚かさに気づくことが出来た。貴族の精神を思い出すことが出来た。礼を言わせて欲しい」 教師の姿も多く見受けられた。オスマン、コルベール、ロングビルらだけではない。ルイズの授業を担当したことのない、見知らぬ者の顔すらそこにはあった。 咳払いを一つして、オスマンは言った。 「ミス・レン。まあ、わしと君とは色々あったが…君がミス・ヴァリエールを良き方向へ導いてくれたことは間違いない。彼女だけでなく、魔法学院の皆についてもじゃ。わしからも礼を言わせてくれるかの。 ミス・ヴァリエール。退学したといっても、君が魔法学院の生徒であったことは事実じゃ。その生徒が命を張って国と民を守ろうとしているのを見捨てることはできんじゃろう」 これでも、教師なのでな。オスマンは照れを隠し切れずに、もぞもぞとつぶやいた。 その仕草は、まるで花も恥らう少女が胸に秘めたる恋を打ち明けるようであったから、その場の全員が戦場には似つかわしくない笑い声を上げた。 オスマンは髭までを真っ赤にして俯き、男子生徒の多くは腹を抱えて転げまわる。女子は背を向けて口元を押さえても笑い声が漏れていたし、ロングビルは笑いこそしなかったものの、その頬と唇はひくついていた。 笑いが収まるのを待って、まだ顔の火照りが治まらないオスマンが声をあげた。 「いつまでもこうしてはおられん。増援があったと知れば、次の侵攻は一段と大規模なものになろう。 …ミス・ヴァリエール、早く指揮を取ってくれ」 これにルイズは驚き、慌てふためいた。 「どうしてですか?オールド・オスマン。私は戦に不慣れな上、魔法も使えないゼロです。ここは他の誰かに指揮を一任したほうがいいはずです」 「何を言っておる。この場のリーダーはお主じゃよ、ミス・ヴァリエール。 お主は今まで寡兵でよくこの村を守ってきた。真の貴族としてその道を皆に示してもきた。お前さん以外が指揮を取ることを皆が納得するはずもなかろうて」 その言葉に皆が再び頷いた。 ルイズを中心に輪を作り、皆がルイズの命令を待ち構えていた。 「早く命を下しなさいな、ルイズ」 「…私はどうすればいい?」 「僕のワルキューレ、見事に使いこなしてくれるだろうね」 「ミス・ヴァリエール。期待していますよ」 こんな時だけ一致団結する彼らに、ルイズは困ってレンに助けを求める。 しかし、返ってきた答えはそれを許さなかった。 「レンと<パテル=マテル>はルイズ以外の誰の指示でも動く気はないわ。 …やってくれるでしょう、ルイズ」 レンは満面の笑みを返し、<パテル=マテル>は蒸気を噴出した。 ルイズは覚悟を決める。 顔を上げ、ぐるりと皆の顔を見渡す。そして、深呼吸をしてゆっくりと話し始めた。 「私はずっと恐れていた。この世界が怖かった。貴族であるはずなのに、私だけが魔法を使えなかった。 そのせいで何度も辛い目にもあった。何故こんなにも世界は不条理なのだと全てを恨んだこともあった。 それでも、私は決めた。メイジでなくてもいい。自分の信じるままに、貴族として歩んでいければいいと今は思っている。 でもそんな私はあまりにも無力で、大切なものを守るための力はない。けど、だからといってそれらを投げ捨ててしまうことは絶対に出来ない。 だから私はここにいる。このトリステインの国と民を守るために私は戦う。 だからもし、みんなが私と一緒に歩いてくれるなら、手を取り合って進んでいけるのなら、私に力を貸して」 大歓声が上がった。 皆が杖を振り上げる。 その中には黄金色に輝く大鎌と、黒光りする鋼の腕もあった。 レコン・キスタの艦隊総指揮官は何度目かになろうかという敗退の報告を苦々しく顔を歪めて聞いていた。 田舎の村一つ、苦戦などするはずもないと高をくくって攻め立てたが未だに落とせずにいる。 この村を攻め落とした後すぐに王都に侵攻できるようにと、少数の兵力を小出しにしたのが不味かったか。 いくら相手が常識を超えた化け物を抱えていたとはいえ、兵法上の禁忌を犯したという自責の念が彼を責め立てていた。 戦艦二隻を失い、兵力も大分損失している。その上、メイジの増援があったという。更に攻め難くなったが、しかし鉄のゴーレムを倒さないことには船を飛ばすことが出来ない。 このまま時間を浪費するようでは、トリステイン侵攻そのものが頓挫することになるだろう。 彼はおもむろに立ち上がり、全軍に命を下した。 「総員に通達!全兵力を持って総攻撃を掛ける!タルブ村を制圧し、鉄のゴーレムを破壊せよ!」 トリステインの命運を掛けた、決戦の火蓋が切って落とされた。 前ページ次ページゼロの軌跡
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● メルリ-ス 第六回 その1 ● メルリ-ス 第六回 その2 ● 幕間の物語 ~炎の女戦士と~ ● メルリース 第七回 その1 ● 幕間の物語 ~違和感と少女~ ● メルリース 第七回 その2 ● 幕間の物語 ~恋人達の夜~ ● メルリース 第七回 その3 ● メルリース 第七回 その4 ● 幕間の物語 ~物置をたたむ前に~ ● メルリース 第八回 はじまりの前 ● メルリース 第八回 その1 ● メルリース 第八回 その2 ● 幕間の物語 ~王子とカスケの脳内討論会~ ● 幕間の物語 ~老梟の問いと英知の魔術師~ ● カスケの昔語り ● メルリース 第八回 その3 ● 幕間の物語 ~老梟の真の計画~ ● メルリース 第九回 その1 ● メルリース 第九回 その2 ● メルリース 第九回 その3 ● メルリース 第九回 その4 ● メルリース 第九回 その5 ● メルリース 第九回 その6 ● 幕間の物語 ~託されて、受け取って~ ● 幕間の物語 ~カード遊びと覚醒への模索~ ● 幕間の物語 ~「世界の盾」~
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ステータス比較 ステータス比較ステータス一覧参考用:最強武器一覧 ステータス比較版 HP EP STR DEF ATS ADF SPD・DEX・AGL MOV ステータス比較 このページでは、同レベルでの各キャラクター間のステータスを比較し、考察していきます。 Lv100、Lv150などキリのいいLvでのデータ数値を持つ人はぜひ情報提供してください。 ステータス一覧 とりあえず編者の手元にあるセーブデータから、2周目に隠し魔獣倒した当たりなら全員が到達できるであろうLv125。 もちろんすべてクオーツ・マスタークオーツ・武器防具・アクセサリ無し状態での数値。スロットは全開放&強化済み。 Lv125 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV ロイド 22701 518 1095 1046 1054 997 79 28 16 4 ランディ 24675 475 1156 1047 1005 898 76 26 16 5 エリィ 19740 711 906 896 1104 1095 78 29 18 3 ティオ 16779 914 814 946 1155 1046 77 28 15 3 ノエル 21220 460 1055 997 955 947 77 27 17 4 ワジ 21714 711 955 1035 1114 1095 80 28 18 6 リーシャ 20727 400 1125 846 1054 1046 79 30 19 5 ダドリー 23687 578 1106 996 1003 898 78 28 16 3 平均値 21405 595 1026 976 1055 1002 78 28 16 4 Lv150 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV ロイド 31498 518 1512 1447 1455 1379 98 32 20 4 ランディ 34237 475 1595 1448 1387 1242 95 30 20 5 エリィ 27390 711 1250 1240 1525 1516 97 33 22 3 ティオ 23281 914 1120 1310 1594 1447 96 32 19 3 ノエル 29444 460 1456 1379 1319 1311 96 31 21 4 ワジ 30129 711 1319 1433 1539 1516 99 32 22 6 リーシャ 28759 400 1553 1172 1455 1447 98 34 23 5 ダドリー 32868 578 1527 1378 1385 1242 97 32 20 3 参考用:最強武器一覧 最強武器(STR順) 装備者 名前 STR 追加効果 ランディ ディノティックアビス +790 RNG+1 戦闘不能+20% リーシャ 曳影之剣 +777 RNG+1 戦闘不能+25% ノエル アークソレイユ +750 RNG+6 石化付加+20% ダドリー ヒンメルトロア +730 RNG+6 クリティカル率+30% ワジ セブンスアーム +700 回避率+15% クリティカル率+30% エリィ エクスシレイ +700 RNG+7 命中率+100% クリティカル率20% ロイド インフィニティ +700 DEF+60 SPD+10 回避率+15% ティオ コスモコラプサー +680 RNG+2 ATS+50 命中率+100% ステータス比較版 キャラクター8人の平均値を100とした場合のおよその割合。 赤字/青字はそれぞれ平均を下回る/上回る数値(太字はそれぞれのトップ)。黒字はおよそ平均値。 Lv125 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL ロイド 106 87 107 107 100 99 101 100 95 ランディ 115 80 113 107 95 90 97 93 95 エリィ 92 119 88 92 105 109 100 104 101 ティオ 78 153 79 97 110 104 99 100 89 ノエル 99 77 103 102 90 94 99 96 101 ワジ 101 119 93 106 106 109 103 100 107 リーシャ 97 67 110 87 100 104 101 107 113 ダドリー 110 97 108 102 95 90 100 100 95 HP Lv125 HP ランディ 24675 ダドリー 23687 ロイド 22701 ワジ 21714 ノエル 21220 平均値 21405 リーシャ 20727 エリィ 19740 ティオ 16779 やはりというかランディが高く、次いでダドリー・ロイド。 そしてティオがズバ抜けて低い。「空の軌跡」同様、PTメンバーでの最年少者の宿命か… EP Lv125 EP ティオ 914 ワジ 711 エリィ 711 平均値 595 ダドリー 578 ロイド 518 ランディ 475 ノエル 460 リーシャ 400 基本的にはオーブメントの連結数が優秀な順に並んでいる。リーシャのみ例外。連結数ではランディとダドリーの中間程度のはずだが、全キャラ中最も低い。 アーツ主体のキャラには「EP」のクオーツやEP補正の強いマスタークオーツをつけることが多いため、最終的な数値の差はさらに広がる。 STR Lv125 STR ランディ 1156 リーシャ 1125 ダドリー 1106 ロイド 1095 ノエル 1055 平均値 1026 ワジ 955 エリィ 906 ティオ 814 HP同様、ランディが最も高くティオが最も低い。ティオは通常攻撃がアーツ属性 ATS強化で威力UPなので、攻撃力が低いと感じる事は少ないかもしれない。 また、ワジは全ての専用武器にクリティカル率が設定されているため、攻撃力の期待値は見た目の数値を上回る。 今作からPTメンバーに本格加入したダドリー・リーシャが両名とも高いSTR値を持ち、ロイドの立場が若干危うい。とはいえ、ロイドはSTR・SPDを強化するバーニングハートと、強力なコンビクラフトを豊富に持つため総合的な火力は十分高い。 DEF Lv125 DEF ランディ 1047 ロイド 1046 ワジ 1035 ノエル 997 ダドリー 996 平均値 976 ティオ 946 エリィ 896 リーシャ 846 ランディ・ロイドが高い数値を持ち、ワジがそれに続く。最下位はリーシャ。ロイドは武器のトンファーによりさらに高い防御力を発揮する。 基本的には男性キャラが高く、女性キャラが低い。ティオのDEFが意外と高いのは、「胸甲の部分から特殊な力場を発生させているから(零の軌跡より)」だとか。にも関わらずティオがやたらと沈むのは、やはり低すぎるHPのせいか。 ATS Lv125 ATS ティオ 1155 ワジ 1114 エリィ 1104 平均値 1055 リーシャ 1054 ロイド 1054 ランディ 1005 ダドリー 1003 ノエル 955 やはりというか、ティオ・ワジ・エリィの順に高い数値を持つ。リーシャも低くはないが、EPが少なすぎるのが難。 最下位はノエルで、オーブメントの連結構成もあわさりアーツ面での活躍は期待できない。 ダドリーが意外なほど低い。ただ、連結数やEPは優秀なので補助アーツなら平均以上の活躍を期待できる。 全体で見ると数値的な差はそこまで大きくなく、マスタークオーツの選定次第でひっくり返せる程度。とはいえ、オーブメントの連結数という工夫ではどうにも出来ない絶対的要素があるため、結局アーツを主力にするキャラは上位3名でほぼ確定だろう。 ADF Lv125 ADF ワジ 1095 エリィ 1095 ティオ 1046 リーシャ 1046 平均値 1002 ロイド 997 ノエル 947 ダドリー 898 ランディ 898 ワジ・エリィが最も高く、ティオとリーシャがそれに続く。最下位はダドリーとランディ。 ADFが高いキャラほどHPが低く、ADFが低いキャラはHPが高い傾向にあるため実感できることはほとんどないかもしれない・・・例外はワジ。HP・DEFともそこそこ高く、総じて打たれ強い。 SPD・DEX・AGL Lv125 SPD DEX AGL ロイド 79 28 16 ランディ 76 26 16 エリィ 78 29 18 ティオ 77 28 15 ノエル 77 27 17 ワジ 80 28 18 リーシャ 79 30 19 ダドリー 78 28 16 平均値 78 28 16 一応各キャラクターごとに個別に設定されてはいるが、このあたりのパラメーターは装備品や装備クオーツによるところが大きい。前作「零の軌跡」では銀(リーシャ)に絶対回避率30%がデフォルトで設定されていたが今作ではそれがなくなっている点に注意。 MOV Lv125 MOV ワジ 6 リーシャ 5 ランディ 5 ロイド 4 ノエル 4 エリィ 3 ダドリー 3 ティオ 3 基本的には、武器の射程距離が短いキャラほどMOVが高く、射程距離が長いキャラならMOVが低い。全キャラ中最短RNGのロイドのMOVがやや低いので、ストレガーΩ等のMOV補正の強い靴を履かせよう。
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【検索用 かはーすとーりー 登録タグ CeVIO か 可不 大江カルシー 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:大江カルシー 作曲:大江カルシー 編曲:大江カルシー 唄:可不 曲紹介 曲名:『カバーストーリー』 大江カルシー氏の可不オリジナル曲。氏が可不およびCeVIO AIを用いた楽曲は初となる。 歌詞 (本人投稿動画概要欄より転載) 『これくらい痛くないわ』『下らない思い出ばかり増えて』 『これからは誠実に生きたいの』ありのままなんてさ怖いくせに 穴の開いた衣装に 幾重にも塗って乾いた化粧 空っぽに生きてしまった今日が 惜しくて ドラマティックでロバスティックな思い出なんてどこにも無いや だからまともになるために少し背伸びをしてもいいでしょう? fall in, fill in また埋まっていく どうか私を見つけて 夜が怖くて 君を道連れ 嘘にならないように嘘吐いて 正しくありたい 生きたい 理想ばかりが今も肥大している 壊れないように 壊さないように 私がまた綺麗に騙すから 大丈夫 月明りを征こう また夜に沈む 嘘に溶けてゆく このカバーストーリー 『これ以上居たくないわ』 一言で息が止まった数瞬 また雲に隠れるよう祈った 今宵のシナリオはどうしようか 何も無い今日に酔った 両手で月明りを拾った あなたが居なければきっとこんな 私は 全て壊したい 君を壊したい 噓に慣れないように疑って 息も忘れる 揺れる心に纏っている言葉の裏 叶わないのに 許さないのに 笑い飛ばしてくれそうな君のこと 今はまだ信じて仕舞うよ ドラマティックでロマンティックに感じられる心がまだ在って こんな君からすればちっぽけなこと打ち明けれたなら 何も無い二人で逃げ込んだ夜を綺麗だと思えた 本当なの 今は怖くて, 月が綺麗で 君を道連れ 嘘にならないように嘘吐いて 正しくありたい 生きたい 理想ばかりが今も肥大している 壊れないように 壊さないように 私がまた綺麗に騙すから ね、笑ってほしいの 終わりが来るまで 演じ続けるの このカバーストーリーを コメント カルシーさんの曲ってなんか心に刺さるというか…すっごい好き。 -- 心月 (2022-11-10 21 44 39) 文学的歌詞だよね。言葉選びが神すぎる -- はるかぜ (2022-11-17 10 58 16) なんか偽ってる的な歌詞が個人的に好きなのでずーっとリピートしてます! -- あわわまん (2023-03-19 17 38 24) 名前 コメント
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スパロボMGのルールを使用した独自レギュレーション 使用ルール レギュレーション 大雑把に世界観 世界情勢 成長及び収支関連ルール修正成長点計算方法 GMボーナス点 基礎能力値上昇点の変更 NPCキャラ キャラクター一覧 レギュレーション ※キャラクター作成ルール PCの初期機体はD~Cランクで作成する事。 機体をDランクで作成した場合はキャラクターの能力へ割り振る初期ポイントに+2される。 その他作成ルールはMGルールに準拠。 原作キャラ・原作組織等は基本的に存在しないオリジナル世界が舞台。 版権ネタ等の使用は可能だが、出典は明記の事。 (判らない人、が出て困らない様になるべく共有認識できる形で) 大雑把に世界観 此処は様々な可能性の扉が開く世界、大地の名前は『∞フロンティア』と呼ばれている。 常識で考えればおかしいぐらい数限りなく技術が混在しており、異なる世界とも『ゲート』と呼ばれる扉を通じて行き来できる事がある。 『ゲート』から来訪するものは必ずしも友好的であるとは限らず、異星人、異世界人、正体不明の生物等、数限りない混沌に満ちて居る。 その戦場は地上のみならず、宇宙へも広がりを見せて居るが、 外来の混乱が大きい分地球連邦政府はコロニーとも手を取り合い世界情勢は比較的安定して居る。 そして地球連邦軍大和基地。そこは民間協力者を含んだ特殊部隊の基地 様々な怪事件や強力な敵を相手に戦うために創設された部隊――ブルーフォース その部隊に所属し様々な思いが交錯していく 基地の中にはあらゆる施設があり。割と生活するにも訓練するにも不自由はしないであろう それも流入した技術の賜物、ほとんどの補給はこの基地で賄える。 +【世界情勢】※矛盾点防止用メモ 世界情勢 アメリカ北部:異世界テラの軍事国家【ガイナベルク】が占拠、自らの領土としている。 保有戦力はその世界の機動兵器フォースマシン2000機強。本拠は全長2kmの浮遊要塞【ルシュイメア】 成長及び収支関連ルール修正 成長点計算方法 経験点及び補給点は未参加キャラクターにも与えられる。フェイトポイントは参加時加算方式、MVP制度は撤廃。PLFEポイントは“PL”に配られるFPで配分は自由 現在の成長可能数 1/13記載 ・キャラクター経験点 :115 ・機体補給点 :115 ・ランダム成長回数 :19 ・PLFEポイント :10 GMボーナス点 GMをした人が次回以降にPLとして参加した際、経験点計算時に得られるFPに+1のボーナスを得る。 基礎能力値上昇点の変更 キャラクターの基礎能力値上昇に必要な経験点を以下の様に修正 ・精神以外の基礎能力(15まで):現在の能力値の半分(端数切捨) ・精神及び15以上の基礎能力 :現在の能力値 NPCキャラ 水城 竜牙(みずしろ りゅうが) 地球連邦軍特務大佐。37歳の男性。の隊長。 基地に居たり居なかったりする普段はどことなく冴えない隊長。ナルトで言うとカカシ先生的な人 元は連邦のエースだった事もあるらしいが、本人は過去を語りたがろうとはしない。 何にせよ、負傷が原因でパイロットを退き、ブルーフォースの戦隊長になったとの事。 水剣 閃華 地球連邦軍少尉。年齢は16歳でこの基地の実質副官的な位置のオペレーター 微妙に腹黒い部分はあるが事務能力やオペレーターとしての技能が高く重宝されている 身長は152cm。微妙に小柄な青髪ショートで眼鏡っ娘 キャラクター一覧 キャラクター名 搭 乗 機 P L 名 タイプ 機体R 備 考 比叡 防衛科へヴィフレームCb-A みす太 兵/闘 C メカ娘TRPG ファルマ=アルフォード ガンダムモノケロース ふぇいく 兵/民 D 元ネタはガンダムUC 千種リリト クムラーン 氷神 闘/学 D 出典:バルドスカイDiveX フレデリカ 塞呼 氷神 機/民 C 零式+α 《人形の騎士》アイーダ 《青騎士》 rouge 民/機 C 出典:英雄伝説Ⅵ空の軌跡~碧の軌跡 獣戦機隊 ダンクーガブラスト rouge 英/闘 B 出典:超獣機神ダンクーガ他 ミクリ タイムジェットλ、タイムロボλ ひっしー 潜/闘 C 未来戦隊タイムレンジャー アユム=フジドウ 量産型ビルトシュバインR ひっしー 民/闘 D スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター- 千鶴子 浄天 くなー 民/兵 C 原作なし。…空気読めなかったかな! 宗光 劔冑『水神切』 くなー 英/闘 D 装甲悪鬼村正 火村 大地 白鳳機 ぼろっく 闘/魔 C 超機人 若葉 翼 カノーネ ぼろっく 学/医 D エンゼルギア2nd 白櫻 恋/レン モリビト0号機-R ぽんこ 民/魔 C Rはリペア&ラピエスサージュ 出典:人機 長谷部 恭介 死の恐怖:スケィス ぽんこ 闘/魔 C 出展:.hack ロボじゃないよ、馬鹿なの?死ぬの? 緋乃守真琴 劔冑“雷切” 虎蔵 闘/魔 C 装甲悪鬼村正 [EOF]
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勝利の軌跡(トラジェクトリー オブ ビクトリー) 勝太とその仲間たち WVC 光/水/闇/火/自然文明 (∞) クリーチャー:ジャスティス・ウイング/リキッド・ピープル/ファンキー・ナイトメア/ヒューマノイド/ビーストフォーク/レインボー・コマンド・ドラゴン/革命軍 9500 ■革命チェンジコスト5以上のクリーチャー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが革命チェンジによって出た時、チェンジしたクリーチャーの文明によって以下の効果を発動する。 ●光:相手のクリーチャーを全てタップする。 ●水:自分はカードを5枚まで引く。 ●闇:このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを−9000する。 ●火:このターン、このクリーチャーはバトルに勝ったとき、アンタップする。 ●自然:このターン、このクリーチャーに「T・ブレイカー」を与える。 ●全文明:自分はゲームに勝つ。 作者:リュウセイ(代理作成:ヴァン) フレーバーテキスト 収録 関連 評価 名前 コメント
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前ページ次ページゼロの軌跡 第三話 杖とオーブメント まだ日は傾き始めていないにもかかわらず学院長室はひどく薄暗かった。 カーテンでも閉じているのかと思えばそうではない。部屋に入れない<パテル=マテル>が、まるで籠の中の小鳥を狙う大鷲のように窓の外に張り付いていたからだ。 わずかに差し込む細い光はコルベールの禿げ上がった頭、そこに浮く冷や汗を見せ付けるかのように照らし出していた。 白刃の上を素足で歩いているような緊張感を覚えるコルベールだったが、部屋の隅にいる彼はまだ立場的にも位置的にも気楽である。 レンと差し向かいで必死の交渉を行っているオスマンは既に胃が痛みを訴え始めていたし、秘書として同席しているロングビルはその視線を彼女の真正面の窓から外せずに固まっている。 「ふうん…ではこうしましょう。レンからの要求は三つ。 私と<パテル=マテル>の行動の自由と衣食住の提供。そして元の世界に送り返す方法を探すこと。 これを呑んでもらえれば、私から手を出すことはないと約束するわ」 「うむ…わかった。その条件を呑もう」 「うふふ、親切なお返事ありがとう。オールド・オスマン。 これからよろしくお願いするわね」 話は少し遡る。 ルイズが倒れた直後に飛んできたオスマンはその事態の容易ならぬことを見て取り、 おそらくは元凶であろうルイズに対して密かに悪態をつかずにはいられなかったが、ともかくも学院の責任者として事を収拾すべく行動を開始した。 <パテル=マテル>に吹き飛ばされながらもさしたる怪我もなく済んだコルベールがルイズの息があることを確認すると、オスマンはロングビルにルイズの介抱を指示。そして<パテル=マテル>を擁して彼らに得物の切っ先を向けるレンの説得に取り掛かる。 レンと<パテル=マテル>に何もしないと誓うのは容易いことだったが、武器を捨てろとの宣告には正直辟易した。 天下の魔法学院長を春先の草原で下着姿に剥ぐとはどういうつもりじゃ、と声を大にしたくはあったが、<パテル=マテル>が急かす様に蒸気を噴出すのを見ては口を噤まざるを得ない。 第一杖があった所で何かするわけでもない。正体不明の超兵器に対して一天地六、目の分からない賭けをする気にもなれず。ましてや掛けるチップが自分の命とこの学院とあっては是非もなかった。 まったく、なんという厄日か。 半裸で寒さに震える彼がレンをどうにか説得し学院長室に戻った頃には、心中で始祖ブリミルを罵る為の語彙もとうに尽き果てていた。 オスマンとの会談、いや一方的な要求を終えたレンは学院長室を辞した後に客室へと案内された。 レンならゆうに五人は寝られそうなの大きさのベッド。備え付けられている家具は例外なく高級品であったし、壁の鏡は曇り一つない。 窓や扉は言うに及ばず、ドアノブから櫛に至るまで精緻な装飾が施されていた。 おそらくは王族級の賓客の為に用意されている部屋なのだろう、とレンはあたりをつける。 この部屋だけでもこの学院の人間がレンをどう見ているか分かろうというものだ。 腫れ物。融通も利かなければ感情の制御も出来ない、まさに子供。 「<パテル=マテル>、いいお部屋ねー。あなたも入れれば良かったのに」 窓を開けて、庭に立つ<パテル=マテル>に話しかける。嬉しそうにたてられた駆動音を聞いてレンは幾らか溜飲を下げた。 しかし、レンにとってもこの状況は些か満足のいくものではなかった。いま少し正確に表現するなら、この世界の奇妙さというか、不可解さがどうにも気になるのだった。 オスマンとの会話の中で生まれた齟齬、不審に思って問いただせばそこに大口を開いて待っていた未知の絡繰。 「四つの系統魔法に伝説の虚無?」 オスマンからその言葉が出たとき、レンは思わず鸚鵡返しにそう問いかけていた。 もしや、ここの連中は邪教徒で夜な夜な危ない宗教儀式でも催しているのではなかろうか。 別に七耀教会に肩入れしてるわけでもないし、どこぞの不良神父のように外法の徒を狩る趣味もレンにはない。本来なら放っておいてもいいのだが、巻き込まれるのなら話は別だ。 なし崩しに外法認定されて、教会の守護騎士達に束になって追ってこられては堪らない。 レンの剣呑な雰囲気が伝わったのか、オスマンは慌てて実演する。フライといったコモンマジックから、偏在や錬金などの系統魔法。 それを見てレンは考え込まざるを得なかった。 レン達が日頃使っているオーバルアーツとは似ても似つかないものだったからだ。攻撃用の魔法ならともかくも、錬金などは今のオーブメントでは実装できそうにもない。 そもそもオーブメント理論云々どころの問題ではなく世界の根幹、物理法則を根底から揺るがすものだ。 それは既に神の御業。余程高位の古代竜などならやってのけるのかもしれないが、人間程度が行使できるものとは到底思えない。 その上、彼らはオーブメントを一切所持していなかった。 レン達がオーバルアーツと呼ぶ導力魔法は戦術オーブメントにクォーツ、七耀石の結晶回路をはめ込み、そこから現象として力を取り出すものだ。 オーブメントの精密さ、クォーツが内包している七系統の力とその組み合わせによって多種多様のアーツが使用可能になる。それなりの訓練を受ければ老若男女、身分も人種も問わず行使できる導力魔法。 それが彼らに言わせればどうだ。 やれ使える魔法は四系統だの、行使できるのは貴族だけだの、杖を使うだのと。 既に共通点を見つけるほうが難しい有様だった。 それに加えて胡散臭い始祖ブリミルの伝説、機械という概念すら発生していないことなどを考え合わせると、次第にレンの中で疑惑の雲が湧き上がってくるのだった。 この世界は<リベル=アーク>のアーティファクトが作り上げた虚構世界だとばかりレンは思っていた。 演算装置にバグでも起きてそこに取り込まれたのか、とその程度の認識だったのだ。 だからレンはこの世界に来たのだ。もしかしたらまたみんなに会えるかもしれない、エステル達と冒険できるかもしれないというそんな淡い期待を、頭では拒絶しながら心の奥底で抱いて。 それは、ただの自分に都合のいい願望に過ぎなかったのではないか。 この一見牧歌的な世界は、 空の女神エイドスの加護も、七耀の輝きも、 あのエステルやティータの手すらも届かない全く別の次元世界なのではないか。 自分のあまりの愚かさに思わずレンは歯噛みする。 己の見たい夢だけを見て、盲目的なマーチを歌ってしまった。 「これじゃあもう、エステルをおばかさんって笑えないわね」 苛立ちを冗談に変えて、レンは立ち上がった。 この世界がなんなのか、まだ明らかになってはいないのだ。 ならば、今の彼女がなすべきことはただ一つ。 「偵察に行きましょ、<パテル=マテル>。 この学院をお散歩するの!きっととっても気持ちがいいわ」 前ページ次ページゼロの軌跡
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名称 攻撃力ブースト 砲撃 属性 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット ユクモノバースト 130145 通常2 llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 0% --- 特徴 武器屋にも出回らないような、型落ちの銃槍。 そんな、だれにも見向きされなかったぼくの前に、新しいご主人さまが現れました。 一緒に強くなっていこう。 そんなことをご主人さまは言うのです。 こんなぼくじゃ・・・。なんて思いもお構いなしに、お金と素材をつぎ込んでくれて。 気がつけば、ユクモノバーストという立派な名前をもらっていました。 あの時のご主人さまの、すてきな笑顔は忘れられません。 だけど・・・ぼくは、気づいていました。 噂のアイツにすらも砲撃レベルでしか肩を並べることが出来ないってことを。 今のぼくですら、生まれたての真くんの前では、型落ちなんだってことを。 今では、もうヒドゥンさんへの道に戻ることはできないってことを。 とうとう、ふたたび眠りにつく時がやってきました。 そんな、うつむかないでご主人さま。ああ、そんなに濡らしちゃだめだよ。 (´;ω;`)ブワッ ぼくは繋ぎになれたかな。忘れないでね。担いでくれたあなたにありがとう。 生い立ち □ユクモノ銃槍 時期 下位★1 生産 ユクモの木*3 鉄鉱石*3 強化 ユクモの木*1 鉄鉱石*1 ↓ □ユクモノ銃槍改 時期 下位★1 強化 マカライト鉱石*5 ユクモの木*5 ニトロダケ*5 ↓ ■ユクモノバースト 時期 下位★2 強化 ライトクリスタル*1 マカライト鉱石*10 ユクモの木*10 火打石*3 コメント 倉庫番の子達を無性に担いでいきたくなった… ごめんよ、今までずっと待たせちゃって… -- (名無しさん) 2011-05-11 13 16 16 俺は訓練の時はずっとこいつを使ってる。 今も昔も。だってカッコイイじゃないか。 収納時も折れ曲がらないし、赤い糸だってステキだ。 だからこれからも使い続けるよ。よろしくな相棒。 -- (名無しさん) 2011-05-31 21 15 53 泣いた -- (名無しさん) 2011-06-03 12 05 28 泣けた。 古代式からガンランス使い始めたけど コイツも使ってみるわ。 -- (名無しさん) 2011-06-13 17 43 32 今日・・・倉庫から久々に出して、この子を担いでみた。 あの時は俺のPSが低すぎて、お前を相棒に出来なかったが・・・ これからは頼むぜ!相棒!! -- (名無しさん) 2011-06-13 21 11 19 ボックス覗いてみたら、古ユクモのままほったらかしだった。 だって、後発ガンサーですもの… -- (名無しさん) 2011-06-15 12 42 36 泣いてるばかりじゃなく、コイツを活かす装備を考えてみようぜ! -- (名無しさん) 2011-08-04 23 27 04 そして、時は止まった・・・ -- (名無しさん) 2012-03-03 17 15 24 おいおいwわすれてあげないで!Σ(゚д゚lll) -- (名無しさん) 2012-10-09 21 12 26 久々にこいつかついで言った。 そして想った、 当分はまたかつがないだろうと。 -- (スンランガ) 2012-10-28 13 54 18 名前 コメント すべてのコメントを見る