約 1,430,546 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45865.html
いせかいくえすちょん【登録タグ VOCALOID kaito(作り手) victream い びび 曲 曲あ 鈴ki 鏡音レン】 作詞:victream 作曲:victream 編曲:岡本辰平 絵:鈴 映像:kaito 唄:鏡音レン(調声:びび) 曲紹介 曲名:『異世界クエスチョン』(いせかいくえすちょん) 『ボカコレ2021秋』参加作品。 楽曲の投稿日である10月15日は、victream氏の誕生日であった。 歌詞 (PIAPROより転載) まるで嘘のような 本当の話 教えてくれないか 僕と君だけのストーリー どうやらこの街は 異世界のようだ 職業:未選択で まだわからないけど 僕だけの言葉で 君のハートリンクして 迎えに行くから どこまでも飛べるはずさ 果てない旅の始まりさ 鼓動を信じて探したいから どこまでも行けるのかな 君とならまた歩き出せるかな まだ知らない世界 未完成の明日へ冒険だ いつか僕たちは この街を出るの 僕もまだ知らない 答えは闇夜に 君と歩く道は 暗闇照らして 道を示すから どこまでも飛べるはずさ 果てない旅の始まりさ 鼓動を信じて探したいから どこまでも行けるのかな 君とならまた歩き出せるかな まだ知らない世界 未完成の明日へ冒険だ 僕ら旅の中で 大事なもの一つだけ 忘れてないかな 大事なことは一つだけ 心の中にはあるから 鼓動とリンクして探したいから どこまでも飛べるはずさ 果てない旅の始まりさ 鼓動を信じて見つけ出すから どこまでも同じはずさ 君と僕ならもう心配ないさ まだ知らない世界 未完成の明日へ冒険だ さぁ行こう 旅の始まりだ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1362.html
リリカ・プリズムリバー 幻想の系譜に登場するキャラクター。 概要 プリズムリバー三姉妹の三女。 明治16年、幻想郷がまだ外の世界と隔離されていなかった頃、冥界で姉妹が開催した演奏会の音の力により幽霊が怨霊へと変化させてしまう。 命蓮寺での騒動が収まり、映姫からの依頼により冥界に訪れ幽霊を怨霊に変えているプリズムリバー三姉妹の討伐に現れた紫一行に撃破される。 本人たちはただライブをして盛り上がっていただけで冥界を荒らすつもりはなかった(そもそも本人たちは幽霊が怨霊に変わっていた事すら知らなかった) 三姉妹の音の能力で幽霊たちを操り統治するのを手伝わされることになり以後は三姉妹が仲間に加わる。 ちなみに幽々子は幽霊たちの統治は三姉妹に任せる気満々である。 本編でのユニットとしての設定 二つ名「騒霊キーボーディスト」 LV「5」 HP「22」 力「8」 魔力「2」 技「10」 速さ「9」 幸運「2」 守備「8」 魔防「4」 MV(移動力)「5」 武器LV「速D」 スキル「幽霊、便乗」 所持アイテム「高速紅弾、傷薬、傷薬」 クラスチェンジ後↓ 二つ名「幻想のキーボーディスト」 クラスチェンジボーナス↓ HP「+5」 力「+4」 魔力「+1」 技「+5」 速さ「+5」 幸運「--」 守備「+3」 魔防「+2」 MV(移動力)「+1」 使用可能武器「--」 追加スキル「みがわらせ」 ユニットとしての性能、育成計画 初期能力がやや高く特にHPと力が高水準であるが、移動力は姉二人よりも1高く、5もあり、三位一体ではリリカが前衛になる。 成長率は全体的に高く、幽霊スキルにより高い防御効果を得られ壁役にもなれるが「特効のある霊撃弾には注意!」 三姉妹で魔防は伸びやすいが、幽霊は魔法攻撃を軽減できないので魔法攻撃にも注意しよう! クラスチェンジすると移動力も上がり移動力は6になるがやや不安が残るので懐中時計を使うのも良いかもしれない。 また固有スキルである「みがわらせ」は三位一体時に相手からの攻撃を後衛に引き受けさせる彼女らしいスキルを習得する。 彼女を一軍で使いたい、プリズムリバー姉妹LOVEなアナタはドーピングやレベルアップ吟味をしてお好みの強さにしてあげよう。 またリリカは便乗スキルがあるので後衛に置くと高い成長率と相まって優秀なサポート役になってくれる。 加入時期は難所ステージが続くので育てるのは大変だがプリズムリバー姉妹を一軍に加えるなら5章で出来るだけ育てておかないと中盤でのレベル上げに苦労する事になる… 三姉妹を育成するにあたって注意点があり、加入時期から敵がやや強いので、安全の為にと三位一体で組んで運用したいととだろだが、常に三位一体で運用していると、獲得経験値が大きく減少してしまい成長が遅れてしまいがちになる。 なので強い味方と行動して弱った敵のトドメをさして経験値を稼いで育てたい。
https://w.atwiki.jp/ritsuss/pages/49.html
ある日曜日、軽音部は全員で唯の家で遊ぶことになった。 唯「あ、みんなぁいらっしゃ~い」 律「ふーっ、あっちーな」 梓「あれ、憂ちゃんはいないんですか?」 唯「うん、お菓子買ってきてくれるって~」 澪「…相変わらずできた子だな…」 紬「お菓子なら私が持ってきたのに」 律「やりぃっ!さっすがムギ!唯、ムギのお菓子食べながらゲームでもしようぜ!」 唯「うん!ドラクエ詰まっちゃったからりっちゃんクリアしてよ~」 律「任せろっ!みんなは私の冒険を見守っててくれ」 梓「律先輩、せっかくみんなでいるのにゲームですかぁ?」 澪「なかなか面白そうじゃないか?梓」 梓「そうですね!律先輩は見守ってないとめちゃくちゃな冒険しそうですし…」 律「…お前ら」 紬「うふふっ」 律は電源を入れ、ゲームが始まった。 律「どれどれ…って唯、もうラスボスじゃんか!」 唯「えへへ~それがなかなか倒せなくてさぁ」 紬「あれ?なんか…」 澪「どうした?ムギ」 紬「ラスボスさんが…こっちを見てませんか?」 律「おいおいムギ、いつからオカルトっぽいこと言うように…」 律の言葉はそれ以上続かなかった。 画面を凝視する5人。 確かに魔王はこちらを見ていた。 梓「なんか気持ち悪いですね。吸い込まれそ…!」 唯「あずにゃん!?」 梓の体が徐々にテレビの画面に近づいていく。 全員で止めようとするが、止まる気配はない。 梓「きゃあーっ!」 澪「梓っ!きゃっ!」 唯「いやっ!」 律「う、うわっ!」 紬「きゃあーっ!」 全員が画面の中に吸い込まれてしまった。 ゲームのチープな音楽だけが平沢家のリビングに響いていた。 目覚め-律編(ep2)
https://w.atwiki.jp/voice2toho/pages/16.html
アリス「はあ…人の家にきといてすぐ寝るんだから…ふぁ~あ」アリスも寝てしまう 草原 丘の上 アリス目が覚める。起き上がり周りを見渡す アリス「そろそろ目を覚ましたいのだけど…なぜかしら。人間だった頃の記憶に似てるわね。うさぎなんてみなかったけれど あっつ」 馬の走る音 アリス(季節がいきなり夏に変わった? なに太陽が二つある!?) 馬車の車輪が砂利道をはねながら アリス「ここどこ…空も飛べない、魔法も辛うじて人形が動かせる程度。太陽が二つあるなんて幻日ではないみたいね、雲ひとつないし」 やや崩れた崖から道を見下ろしている ひそひそ二人の人間が話している 弓兵「王子、陛下の命に背くのみならず国が傾くおそれも。よいのですね?」 王子(妹紅に似る) 「くどいぞエーリン。わが妹が身売り同然に魔王の嫁にされるんだぞ?人食い鬼の親玉だ,例え命を保障するといえど あの男が五体満足で返すと思うのか?」 弓兵「わかりました、死ぬまでお供仕(つかまつ)ります」 王子「すまぬな。エーリン。ヨーテル…わが妹よ、必ず助け出してみせる」 ヨーテル(輝夜)の顔が曇ってる その横には大柄の鎧の男(魔王) ??「馬車で酔われましたかな?まだ10里も走っておりませんぞ」 ヨーテル「…」 行者と馬が射られる 老いた近衛兵「敵襲じゃあ!」敵兵「崖の上だ!狙え!」敵兵が弓矢を崖の上に放ち、釘付けになっている隙にヨーテルが馬車から降りる ??「ばかめ…」 魔王は慌てない 一人の敵兵がエーリンに射られるが、二射目を老いた近衛兵が剣で打ち払い、そのままエーリンに突進 エーリンは突き飛ばされる エーリン「があ!?」 近衛兵「偉大な魔族の長とはいえ独りにはしておけぬ!早く死ねよ!!」 剣が交差。エーリンが押されかかる…! エーリン「くっ…王子様一人では…!!」 ヨーテルが向かった先には先回りして崖から降りた王子が待っていた 王子「ヨーテル!!」大声でヨーテルを呼びかける ヨーテル「お兄様!!」 だが突如轟音と、王子を貫く光 胸に風穴が開いた王子は倒れる ヨーテル「お兄様!?おにいさまあ!!!!」 ヨーテルは王子の元にかけより体を抱える 王子「父上の命に背いた…戦争になる。お前だけでも逃げろ…」 ヨーテル「いやよお兄様!死なないで!」 ??「民草のことを考えぬ貴様に王子の資格はない」 ヨーテル「…くっ!…村人を虐殺して魔族の領土を広めている貴様が言えることか…?」 ??「ゴキブリ同然の人間の世話など誰がする?貴様らとて我ら魔族を飼いはすまい」 ヨーテル「…」 魔王は剣を抜く ??「それが貴様らの本音だ!さあ、どけい!どかねば貴様ごと!」 上海人形が魔王の日本刀を受け止める ??「なんだ…?…これは!?人形ごときが!」 アリス「何のことか知らないけど、人が殺されるところを見過ごせないわ!」 アリスはヨーテルをかばう エーテル「どけえ!!…王子様!!」 近衛兵を石で殴りつける 近衛兵「ぐぅ…!」 エーテルは崖を駆け下りる 魔王「ふふ、そうか」人形が両断され、アリスの前に王子がかぶさり刃が貫かれる 王子「魔王よ、勇者が遣わされた。き…貴様の負けだ…」そのまま王子は息絶える 王子の剣が光る 魔王「なんだ!? くっ。ヨーテル、兄の敵を討ちたくばその足でわが城まで来るがいい!」 近衛兵「陛下!」 魔王「うむ」 魔王と近衛兵が箒に乗って消える アリス「…」 ヨーテル「…お兄様!お兄様!」 エーリン「王子!ハッ…姫様!ご無事ですか!貴様は何者だ!名乗れ!」 ヨーテル「まって!この方は助太刀してくださったのよ…お兄様が勇者と呼んだのよ!」 エーリン「王子が!?こ…こんな小娘を!?」 アリス「小娘?あ、言葉通じるのね」 王子の腰から剣が離れ、アリスの前に浮かぶ エーリン「王家代々に伝わる聖剣が…勇者と認めただと…」 宮殿 町と同じくボロボロ。 アリス「何するのよ離しなさい!」 いったとたんに王の前に放り投げられる アリス「いったあ…」 王(老人)「おぬしが聖剣に認められたというアリス・マーガレットか?」 アリス「マーガトロイド!」頭を上げようとしたらエーリンに抑えられた エーリン「無礼であろう!」 王「エーリン、よい。見たところ異邦人のようだが何ゆえ息子に加勢した?」 アリス「ひ、人が殺されているところを黙ってみておけなかったのよ」 周りの騎士が騒ぐ 騎士「世迷言を…」「褒美が目当てであろう!」「魔法使いが!」 王「静まれい!」 静粛に 王「アリス殿、見てのとおりわが国は過去幾度も魔族の侵攻を阻み無明の谷へ追い返してきた そして半年前より新たな魔王をたてた彼らは息を吹き返すように谷から湧き出て祖国を踏みにじった ここに今生きている者は皆親や子、友人恋人を奪われ、夢や希望を許されずただ 魔族に向いた憎悪だけに満ちておる!」 王「ここは西の果て故、逃げる場所はない。そしてそなたの宿すら用意できぬ有様じゃ そなたに罪はないが、おぬしは魔法使い。魔物を生み出したは彼らじゃ。このまま宮殿を出ればたちまち斬り殺されるであろう」 アリス「…」 王「おぬしの生きる道はただひとつ」 アリス「…」 王「勇者として、魔王を倒すのじゃ」 エーリン「祖国がもう見えない…お姫様・お母様、どうか終わらせて見せます」 アリス「…」 エーリン「もたついている暇はない、いくぞ勇者『殿』」皮肉そうに アリス「えー…紅茶は…」 エーリン「なんだお茶などと、そのようなものがあるものか」 アリス「なんでこうなるのよー…」 エーリン「勇者となるべき王子が貴様に聖剣をたくした。逃げ場所もない。あきらめろ」 アリス「逃げたりしないわ。理屈はわかるんだけどさあ…もう魔界よりひどいじゃない」 アリスをひっぱたたく アリス「いったあ…」 エーリン「さっきからぶつぶつと文句ばっかり!お前がしゃしゃり出てこなければ魔王を射っていた! 王子はお前が殺したようなものだ!」 アリス「は?知らないわよ!あんたが岩場から降りる間にできるわけないでしょ!」 エーリンを殴る エーリンは殴り返し取っ組み合い 夜 月が二つある お互い背を向けて寝ている エーリン「…」 アリス「…」 エーリン「…」 アリス「おきてる?」 エーリン「なんだ」 アリス「…知らないこととはいえ…そのごめんなさい。王子のこと」 エーリン「なんのごめんなさいだ、お前は間違ってなどいない」 アリス「…」 エーリン「このご時勢だ。幼い頃に旧国王と皇后を魔族に殺され、誰よりも平和を求めているはずの国王陛下が お前のような旅人を追い詰めてまで、魔王の暗殺という卑怯な手段をとらざるを得ない」 アリス「…」 エーリン「逃げるならいまだ」 アリス「…」 エーリン「…」 アリス「逃げないわよ。私は」 エーリン「なぜ…」 アリス「私は…げんそ…自分の国でも魔法使いって疎まれてる。特別扱いされてるけど壁は感じてる でもね悪い魔法使いばかりじゃないわ。それを国王に教えてあげたいの。それに魔王の魔術ももう一度見ればわかる」 エーリン「そうか…」 アリス「ねえ、あなた女でしょ?」 王子の顔がよぎるエーリン エーリン「…もう昔の話だ」 エーリンが涙をぬぐうと、斧を振り上げるハクタクに似たモンスターが よけるエーリン アリス「な!?」 エーリン「…さがれ!」 アリス「いえ、私が!」人形で攻撃を加えようとしたが 斧で払われる アリス「!?」 エーリン「この!!」 目を射る。しかし効いた様子はなく モンスターはエーリンを弾き飛ばし、がけから転げ落ちる アリス「エーリン!このっ!…え!?なんで!」剣が、抜けない モンスターがアリスを向き、斧を振り上げる アリス「…!!」 その瞬間 腕の関節を槍が貫き、ちぎれとぶ モンスターが叫び、とんだ右手の斧を左手でつかみ槍を投げたものに向かって投げつけるが 槍使いはそれをかわし、一瞬で槍をつかみ穂先で左手を切断しモンスターの頭をつらぬく モンスターは倒れる アリス「あなた…エーリンが!」 槍使いがエーリンを背負っていた ヨーテル「エーリンは無事よ」 アリス「え…なんで」 エーリン「姫様!?な、なぜ…」 ヨーテル「じっとして、骨が折れているわ。すぐ癒しの呪文を」 エーリンの傷が治る エーリン「あの怪力…魔法…まさか…魔族の血をお飲みになったのでは?」 ヨーテル「…」 エーリン「姫様…!」 ヨーテル「私がそいつと同じになる前に、お兄様の敵をとります。勇者・アリス殿。いつ魔物となるか知れぬ身 しかし私とて勇者の家系です。どうかご一行にお加えください!」 エーリン「…」アリスを見る アリス「お兄さんの敵をとるのね?」 ヨーテル「はい。お兄様は幼き頃より多忙な父にかわって面倒を見てくださった…。このまま宮殿で守られるよりは!」 アリス「私はこの国も、魔族のことだけじゃない。わからないことだらけなのよ。あきれてしまうだろうけど それでも助けてくれる?」 ヨーテル「はい!この命に変えましても!」 アリス「じゃあおやすみー」 エーリン「は?」 ヨーテル「…」 朝 槍でアリスの首根っこを釣り、崖に晒した アリス「ひっ!? わかった!わかったから!!」 数日時が過ぎる はとから手紙を受け取る エーリン「この先に村がある。いや、あったというべきか。今は敵の本陣です。その先に魔王のいる旧ゲインドウン公国城がある」 ヨーテル「避けて通るの?」 エーリン「そうです。だが村の様子がおかしいです。テントも…火の跡すらありません」 アリス「もう進軍を始めたんじゃ…」 はとを放す エーリン「王国に向かった様子はない。まだにらみ合いだ。だから軍がここにいなきゃおかしい」 アリス「城に控えてるの?」 ヨーテル「魔王の城に軍など必要ない。一騎当千の幹部が城を守っている」 エーリンが怪訝な顔でヨーテルを見る アリス「やけに詳しいわね」 ヨーテル「馬車で魔王から聞いたの。嘘の情報で私たちをかく乱させるためだろうけどね。はっ!あれは…」 人間が檻から出され、一斉に処刑されている エーリン「おのれ…どこまで人間を…!」怒りとやるせなさを表す ヨーテル「きっとここを破棄するつもりで邪魔になったんでしょう。」 エーリン「破棄ですと?」 ヨーテル「備蓄も何もないみたい。よくわからないわ」 アリス「…助けに行きましょう」 エーリン「ええ」 ヨーテル「仕方ないわね」 アリス「あら、こういうときは反対されるものかと思っていたわ」 エーリン「私がそこまで薄情にみえるか?」 ヨーテル「ふふふ、見えないことはない」 エーリン「姫様!」 アリス「…永遠亭の月人もこうなのかしら」 エーリン「どうした?」 アリス「なんでもない、行くわよ!」 エーリン「アリス、聖剣が抜けないんだろう?私のを使え」 アリス「ふふ、いらないわ。いいところ見せられなかったけれど、このシャンハイ人形なら!」 敵兵「なんだ!?」敵兵「うあ!」 シャンハイが敵兵を倒していく 敵兵「おのれ、ふざけた武器で!」 エーリン「真面目な武器はどうだい!」 弓矢と槍で敵兵は倒される オリをあけてみる 村人「…」 うつろな目をしているものばかり エーリン「助けに来た!魔族どもはどこに行ったかわかるものはいるか!?」 村人「…」 村人「…」 アリス「…反応がないわね」 ヨーテル「無理もないわ、あんな光景を毎日みせられていたんでしょう。魂を削り、抜け殻にしていくのが奴らの常套手段」 村の子供がアリスのスカートを引っ張る。アリスが気付くと、子供は指を上にさす アリス「…?」 上を見たが何もない エーリン「ここにはもう何もない。敵があれだけしかいなかったとは…」 ヨーテル「何があったのかしら」 アリス「…この世界に空を飛べる者はいる?」 エーリン「いや、それがどうかしたのか?」 ヨーテル「古代の魔法使いが空を飛んだという伝承があるわ。魔法は魔族にしか使えない禁断の術 今では聞いたこともない」 アリス「そう…私の国ではみんな飛んでいたのよ。魔王は飛べるのかしら」 エーリン「??はあ、何を言い出すかと思えば。いくら魔王でも飛べるわけがない。食糧を確保したら城に向かいますよ」 ヨーテル「アリス殿の国では魔法を平和に扱っていたんですね。…そういう考えでなら、魔族が生まれることもなかったでしょうね」 アリス「?」 アリス「ここが魔王の城…!!…というより地下城砦ね。地霊殿のよう」 エーリン「護衛が全く見えない。誘われている?」 ヨーテル「罠が張られているかもしれないわね」 アリス「決まっているでしょ。けれど正面きって戦うしかないんじゃない?出入り口を他に探すのは骨が折れるわよ」 門がひとりでに開いた エーリン「入れだと…余裕のある男だな」 ヨーテル「どうする?」 アリス「私の上海で探索してみるわ。(操作可能範囲は幻想郷にいたときより広くないけど…)」 上海が門の中に入る エーリン「よく絡まないな。それも魔法?」 アリス「いいえ、私の腕よ」 ヨーテル「…」 アリス「…」 上海が何者かにつかまれる てゐっぽい魔物につかまれる 魔物「勇者…来たか…罠は張るなと命じられたが…」 アリス「ここまでか…しかも厄介そうな敵ね。自爆して驚かせましょう」 上海が光る 魔物「へ!?」 門から煙が ヨーテル「何やったの!?」 エーリン「ばか!見つかってしまうだろう!」 アリス「ご、ごめん。魔法の代わりに火薬の威力が跳ね上がってるわね」 エーリン「仕方ない、突っ切るぞ!」 ヨーテル「お兄様の仇を!」 アリス「そんなに早く走らないで~!」 広間にいきなりいた魔王 エーリン「…貴様が直々にお出迎えか」 ヨーテル「幻惑ではない?」 アリス「魔王か…あなたを倒せば王国の人間の虐殺は止められる!」 魔王「待っていたぞ、アリス・マーガトロイド。しかしわが身に刃を向けるのは早いのではないか」 アリス「私の名を知ってる…?あなたがこの世界に送り込んだの?」 魔王「私が仕組んでいては運命の再会とはいえないだろう。 さて、よくここまで連れてきてくれた、ヨーテル」 ヨーテル「魔王様!」 魔王の元に駆け寄るヨーテル エーリン「姫様!なぜ!?」 アリス「どういうことよ…!」 魔王「ふふ、君のおかげで無事古き友人に再会できた。さあ、あの邪魔者を排除してくれ」 ヨーテル「はい、御心のままに」 ヨーテルの体が変化。段々とドラゴン(溶けたような皮膚、鱗がない)に変貌していく エーリン「姫様、なぜですか!その男はあなたの兄である王子を!」 ドラゴンが攻撃 ヨーテル「私は疲れたの。勇者の血を、王家の娘として生きることも。兄が兄妹の垣根を越えてまで私を愛していたのも! それがどれほど恐ろしく辛かったか。それを知っているはずの父や母は何もしてくれなかった エーリン、あなたの気持ちを知っていながら…ごめんね」 エーリン「姫…」 アリス「ヨーテル!あなたは魔王に利用されているだけ!人間を平気で食い殺すことを許しているのを忘れたの!?」 ヨーテル「勇者、私を欺いてきた人間を呪うのに手を貸してくれるなら見逃してあげるわ」 エーリン「アリス!姫が魔族に!」 アリス「自分で術をかけたのなら解くのは自分自身よ。けれどこれではもう!」 魔王「ふふふ、自らの心の闇を解き放つが良い。さすればわが滅びの光と熱を賜わそう」 エーリン「…姫、お許しください!」火力の高い矢を放つがものともしない ヨーテルは火を噴きエーリンのひるんだところを突進 エーリンのうでに噛み付き引きちぎってしまう エーリン「ああああああああ!!」 アリス「ヨーテル…!!」ヨーテルがアリスのほうに向いた。投げた上海には爆弾 ヨーテルの顔面が吹き飛ばされる ヨーテル「!!!!」 アリスはエーリンの元に駆け寄り、治癒を施そうとする。血がどくどくと漏れ出す エーリン「アリス、何の力にもなれずに…すまなかった」 アリス「何馬鹿なこと言ってるの!魔王を倒してヨーテルを助けるんでしょう!?」 エーリン「ヨーテル姫を…どうか…」エーリンは気を失う ヨーテル「グルルルルルルル…」 顔面を失いながらも突進する アリス「ヨーテル…」聖剣をはじめて抜く。刀身が光る ヨーテルが咆哮を上げアリスを轢こうとする アリス「はああああああああああああああ!!!」剣を渾身の力をこめ振るった ヨーテルが倒れる。人間の姿に戻るが顔は映らない アリス「…お前だけは…!!許さない!!」 魔王「ここがどういうところかわかりもせず、よく人間側になって戦ったな」 アリス「異世界でしょう?魔法使いの私が勇者になって、あなたと倒して平和になる。そうすれば私だって帰れる…はず!」 魔王「異世界ではない。魔界や冥界などと違って、地球から見てここはケンタウルスの左前足の辺境。いわば幻想郷と地続きなんだよ お前が来た時代より時間が過ぎてしまってはいるが」 アリス「幻想郷を知っているの?…で、でもあなたは人間を… 許されることじゃないわ!!」 魔王「許すも許さないも、私たちの本当の姿じゃないか。魔法使いは空を飛び人を欺き、喰らい、悪魔と契約し召喚し 魔界へ行き来できる。その竜と同じ『妖怪』…」 仮面をはずす 大人びた魔理沙の顔。それをホースやコード複雑に支えあう アリス「あ…まさか…うそ…」 魔理沙「久しぶりだな、どうやってこれたのかはしらないが、お前は昔のアリスのままだな!」昔の魔理沙のように笑う アリス「なんで、あなたが…。あなたが虐殺を…」涙がこぼれる 魔理沙「お前の知る妖怪たちが昔そうしていたように、今ここに存在している魔族もそうしないと生きていけない」 アリス「なんのことだかわからないわ…」 魔理沙「魔族と妖怪は同じだ。私は魔族たちの『賢者』としてこの場にいる もう魔法使いとして5000年以上の時を生きた。そしてここで新たな幻想郷を託された 博麗や東風谷の巫女は絶え、八雲紫やおきなも他の星で可能性を探しに行き、賢者は私だけになった」 アリス「魔理沙…これが幻想郷の未来だって言うの?妖怪が強かった時代なんてもう望んでなかったはずよ!!」 魔理沙「地球人たちは恐怖を克服してしまった。今妖怪たちは恐竜と同じなんだぜ? ここが私たちの新天地なんだ さあ、お前を帰す方法が見つかるまで、ここで一緒に魔王にならないか?」 アリス「馬鹿なこと言わないで!自分のしたことが分かっているの!?…エーリンを…ヨーテルまで!!みんな幸せを踏みにじられて どんな思いをして生きているか想像しなさいよ!!」 魔理沙「寂しいこというなよ、勇者がお前じゃなければ誰かに引き継がせたさ」 アリス「魔理沙…」 近衛兵A「陛下、地球連邦軍がレイム市を落とし、現在この砦に進軍中です!主力部隊は壊滅、伝令は機能せず 統制が取れません!」 血まみれの近衛兵たち 近衛兵B「結界が聖剣により無効になった今、退避するほかありません!」 魔理沙「見てのとおり、恐怖を失った彼らがここを見つければ、我々は死に絶えるしかない アリス、お前を殺したくない。その聖剣を渡せ」 アリス「さっきレイム市って言ったわよね…」 ヨーテルを見る 魔理沙「それがどうした?」 アリス「消去法で私と一緒に居たいと言われてもうれしくなんかないわ!本当は霊夢が好きなくせに!! 私が魔理沙を好きななの知ってるからって全部思い通りになるなんて思わないでよ!!聖剣は渡さない!」 魔理沙「そういう素直にならないところが私を魔法使いにしたんだ!」 近衛兵「陛下お逃げください!!うあああ」 数名の近衛兵が地球連邦軍のロボットの放水で溶ける ロボットにはSSF USDF太陽系連邦 宇宙自衛軍 近衛兵「陛下!!」 虐殺される側になった魔族たち 魔理沙「馬を!地下水脈まで走らせる」 アリス「あなた…飛べないの?」 魔理沙「やっと箒を頼りにできたんだぜ。だが私には要らん。それを使って二人を運べ。」 アリス「え…」 魔理沙「お前が聖剣を選んだ。だから… 」 アリス「…うん…」 魔理沙の目の前に連邦軍のロボットが 魔理沙がマスタースパークを放つが、全く効かずロボットの放水で足を解かされる(元々足も機械) とどめを刺そうとするロボットをタックルで押さえつけたのはゴリアーテ アリス「早く!!」 魔理沙「無茶するな!!命まで使い尽くすつもりか!」 アリス「魔王の癖に勇者の心配するな!幻想郷を…魔族たちを私が生きていた頃みたいにましにしてよ!」 魔理沙「アリス…わかった…」 アリス「頼んだわよ、上海」 箒に乗った上海が重症を負った二人を運び出す ロボットが名状しがたいでいだらぼっちに変貌。配色がひそうてんそくに。地下城砦を崩しながら谷間へ出る。壁に押し付けられるゴリアーテ 放水しようとするホースのような砲身を引きちぎり、ゴリアーテは岩で頭を殴りつけ(岩は粉々)ひそうてんそくを放り投げる でいだらぼっちが緋想の剣状のビームサーベルでゴリアーテの左腕部を切断 ゴリアーテはザクマシンガン状の榴弾砲を放つ。でいだらぼっちに被弾するも即時再生、効果なし 他のロボットがゴリアーテに向けて放水。ゴリアーテは溶けながらもそれらにむけて榴弾砲を正射 同じく効果がなく、弾切れ ゴリアーテは変形していくでいだらぼっちにめったざしにされる アリス「ここまでね…」 アリス「やっぱり私は人間の仲間になりたかったのね」 アリスは砦に戻り、ゴリアーテに砦を崩させる ナレーション「魔王は倒された。勇者が呼び寄せた神の使者により魔族は滅び、人間たちはつかの間の平和を祝うのであった 勇者の行方は誰も知らない」 アリスの家 魔理沙はソファで寝ている アリス「…夢か…」 魔理沙「すーすー…」 アリス「…あなたはずっと人間のままでいてね」 アリスは魔理沙の隣に移って毛布をかけて一緒に寝る 終わり
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/12985.html
シュヴァルツサイド Re ゼロから始める異世界生活 カードリスト ブースター トライアルデッキ など プロモーションカード 総評 ブースター カード種類数:100種+パラレル26種(SP:6種/RRR:6種/SR:11種/イラスト違い:3種)+BOX封入特典5種 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 RZ/S46-001 キャラ RR SP 黄 王選候補者 フェルト 3/2 10000/2/1 《武器》? 《八重歯》? RZ/S46-002 キャラ R 黄 先代剣聖 テレシア 0/0 500/1/0 《花》? 《武器》? RZ/S46-003 キャラ R 黄 公爵家当主 クルシュ? 0/0 500/1/0 《魔法》? 《武器》? RZ/S46-004 キャラ R 黄 若き剣士 ヴィルヘルム 0/0 2000/1/0 《武器》? RZ/S46-005 キャラ R RRR 黄 宣戦布告 フェルト 0/0 2500/1/0 《武器》? 《八重歯》? RZ/S46-006 キャラ R 黄 最優の騎士 ユリウス 1/0 4500/1/0 《魔法》? 《騎士》? RZ/S46-007 キャラ R 黄 剣聖 ラインハルト 3/3 10000/2/1 《武器》? 《騎士》? RZ/S46-008 キャラ U 黄 交渉上手 アナスタシア 0/0 2000/1/0 《商人》? RZ/S46-009 キャラ U 黄 治癒術師 フェリックス 0/0 2000/1/0 《魔法》? 《騎士》? RZ/S46-010 キャラ U 黄 白鯨討伐 クルシュ 1/0 2000/1/0 《魔法》? 《武器》? RZ/S46-011 キャラ U 黄 フェルトの騎士 ラインハルト 1/0 2000/1/0 《武器》? 《騎士》? RZ/S46-012 キャラ U 黄 ロム爺 1/0 5000/1/0 《武器》? 《巨人》? RZ/S46-013 キャラ U 黄 貧民街のプライド フェルト 2/1 8000/1/1 《武器》? 《八重歯》? RZ/S46-014 キャラ U 黄 ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア 2/2 5000/2/1 《武器》? RZ/S46-015 キャラ U 黄 見えざる手 ペテルギウス 2/2 8500/2/1 《魔女教》? 《魔法》? RZ/S46-016 キャラ C 黄 大罪司教「怠惰」担当 ペテルギウス 0/0 2500/1/0 《魔女教》? 《魔法》? RZ/S46-017 キャラ C 黄 感謝の気持ち フェルト 0/0 4000/1/0 《武器》? 《八重歯》? RZ/S46-018 キャラ C 黄 「鉄の牙」副団長 ミミ 1/0 2500/1/0 《魔法》? 《獣人》? RZ/S46-019 キャラ C 黄 「鉄の牙」副団長 ヘータロー 1/0 2500/1/0 《魔法》? 《獣人》? RZ/S46-020 キャラ C 黄 プリシラの騎士 アルデバラン 1/0 3500/1/0 《武器》? 《騎士》? RZ/S46-021 キャラ C 黄 王選候補者 アナスタシア 1/0 5500/1/0 《商人》? RZ/S46-022 キャラ C 黄 王選候補者 プリシラ 1/1 5000/1/0 《魔法》? 《武器》? RZ/S46-023 キャラ C 黄 同盟への交渉 クルシュ 1/1 5000/1/0 《魔法》? 《武器》? RZ/S46-024 キャラ C 黄 王選候補者 プリシラ 2/1 2500/1/1 《魔法》? 《武器》? RZ/S46-025 キャラ C 黄 腸狩り エルザ 2/1 6500/1/1 《武器》? RZ/S46-026 キャラ C 黄 「鉄の牙」団長 リカード 2/1 8000/1/1 《武器》? 《獣人》? RZ/S46-027 イベント U 黄 王選 1/1 EV RZ/S46-028 クライマックス CR SR 黄 疾風の少女 CX 2 RZ/S46-029 クライマックス CC 黄 百人一太刀 CX 1・風 RZ/S46-030 キャラ RR SP 赤 桃色髪のメイド ラム 3/2 9500/2/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-031 キャラ RR SP 赤 可憐な少女 ベアトリス 3/2 9000/2/1 《魔法》? 《本》? RZ/S46-032 キャラ RR RRR 赤 ロズワール邸のメイド ラム 1/0 4500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-033 キャラ R 赤 千里眼の力 ラム 0/0 500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-034 キャラ R 赤 メイドは見た! ラム 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-035 キャラ R SR 赤 木漏れ日の下で レム&ラム 0/0 1500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-036 キャラ RR RRR 赤 夕日の射す丘で ベアトリス 1/0 3000/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-037 キャラ R 赤 禁書庫の番人 ベアトリス 1/0 3000/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-038 キャラ R 赤 バスタイム! レム&ラム? 3/2 10000/2/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-039 キャラ U 赤 パックと一緒 スバル 0/0 1500/1/0 《死》? 《魔法》? RZ/S46-040 キャラ U 赤 宮廷魔導士 ロズワール 1/1 500/1/1 《魔法》? 《オッドアイ》? RZ/S46-041 キャラ U 赤 禁書庫の司書 ベアトリス 1/1 5500/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-042 キャラ U 赤 鬼族の神童 ラム 1/1 5500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-043 キャラ U 赤 パックと一緒 ベアトリス 2/1 6000/1/1 《魔法》? 《本》? RZ/S46-044 キャラ U 赤 自画自賛 ラム 2/1 6500/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-045 キャラ C 赤 にーちゃにべったり ベアトリス 0/0 500/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-046 キャラ C 赤 無邪気な少女 ぺトラ 0/0 500/1/0 《特徴なし》? RZ/S46-047 キャラ C 赤 扉渡り ベアトリス 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-048 キャラ C 赤 ふくれっ面のベアトリス 0/0 4000/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-049 キャラ C 赤 両手に花 ラム 1/0 4000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-050 キャラ C 赤 異世界へ挑む スバル 1/0 5500/1/0 《死》? 《魔法》? RZ/S46-051 キャラ C 赤 妹敵 ラム 2/1 2500/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-052 キャラ C 赤 辺境伯 ロズワール 2/2 9000/2/1 《魔法》? 《オッドアイ》? RZ/S46-053 イベント U 赤 禁書庫 2/2 EV RZ/S46-054 クライマックス CR SR 赤 ナツキ・スバル囮大作戦 CX 扉 RZ/S46-055 クライマックス CC SR 赤 姉として CX 2 RZ/S46-056 クライマックス CC SR 赤 マナドレイン CX 2 RZ/S46-057 クライマックス CC 赤 術式の破壊 CX 扉 RZ/S46-058 キャラ RR RRR 青 穏やかな日常 レム 0/0 1500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-059 キャラ RR SP 青 銀髪の美少女 エミリア 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-060 キャラ RR SP 青 青色髪のメイド レム 3/2 9500/2/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-061 キャラ RR RRR 青 ハーフエルフの少女 エミリア 3/2 9500/2/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-062 キャラ R SR 青 天使の微笑 エミリア 0/0 500/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-063 キャラ R SR 青 幸せな夢想 レム 0/0 1500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-064 キャラ R SR 青 無垢な美少女 エミリア 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-065 キャラ R 青 無条件の信頼 レム 1/0 6500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-066 キャラ R 青 バスタイム! エミリア 2/1 4000/1/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-067 キャラ R SR 青 鬼の形相 レム 2/2 14000/2/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-068 キャラ R SP 青 ナツキ・スバル 3/2 3000/3/1 《死》? 《魔法》? RZ/S46-069 キャラ R RRR 青 ささやかなお願い レム 3/2 5500/2/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-070 キャラ U 青 制服姿 レム&ラム 0/0 500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-071 キャラ U 青 呆れ顔 エミリア 0/0 500/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-072 キャラ U 青 笑いながら未来の話をしよう レム 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-073 キャラ U 青 笑いながら未来の話をしよう スバル 0/0 2000/1/0 《死》? 《魔法》? RZ/S46-074 キャラ U 青 憧れの眼差し レム 0/0 4000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-075 キャラ U 青 大精霊 パック 1/0 4000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-076 キャラ U 青 深夜の来訪 レム 1/1 1500/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-077 キャラ U 青 穏やかな日常 エミリア 1/1 5500/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-078 キャラ U 青 素直じゃない エミリア 2/1 2500/1/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-079 キャラ U 青 その目に見たかすかな光 レム 2/1 6000/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-080 キャラ U 青 激しい怒り パック 2/2 6000/2/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-081 キャラ C 青 王都の果物屋 カドモン 0/0 1000/1/0 《商人》? RZ/S46-082 キャラ C 青 運命の出会い スバル 0/0 1500/1/0 《死》? 《魔法》? RZ/S46-083 キャラ C 青 地竜 パトラッシュ 0/0 1500/1/0 《竜》? 《魔法》? RZ/S46-084 キャラ C 青 英雄の腕の中 レム 0/0 3000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-085 キャラ C 青 この暗い世界の片隅で エミリア 0/0 3000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-086 キャラ C 青 火の精霊 パック 0/0 4000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-087 キャラ C 青 朝の一コマ エミリア 1/0 1500/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-088 キャラ C 青 両手に花 レム 1/0 4000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-089 キャラ C 青 有能なメイド レム 1/0 4000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-090 キャラ C 青 地竜に二人乗り レム 1/0 5500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-091 キャラ C 青 王都の果物屋 カドモン 1/1 7000/1/0 《商人》? RZ/S46-092 キャラ C 青 朝の一コマ エミリア 2/1 7000/1/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-093 キャラ C 青 心配するエミリア 2/1 8500/1/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-094 イベント U 青 死に戻り 2/1 EV RZ/S46-095 クライマックス CR 青 鬼の微笑 CX 1・門 RZ/S46-096 クライマックス CR SR 青 ゼロから始める異世界生活 CX 本 RZ/S46-097 クライマックス CC 青 ぼうやの夢よ CX 2 RZ/S46-098 クライマックス CC 青 鬼の正体 CX 2 RZ/S46-099 クライマックス CC SR 青 Wishing CX 本 RZ/S46-100 クライマックス CC 青 鬼がかったやり方 CX 1・門 トライアルデッキ など +トライアルデッキ Re ゼロから始める異世界生活 カード種類数:全22種+パラレル8種(確定SR:1種/SP:2種/RRR:3種/イラスト違い:2種) トライアルデッキ Re ゼロから始める異世界生活 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 RZ/S46-T01 キャラ TD 赤 にっこり微笑むラム 0/0 500/1/0 《魔法》? 《メイド》? 2 RZ/S46-T02 キャラ TD RRR 赤 毒舌メイド ラム 0/0 2000/1/0 《魔法》? 《メイド》? 2 RZ/S46-T03 キャラ TD 赤 決まり顔のベアトリス 0/0 3000/1/0 《魔法》? 《本》? 2 RZ/S46-T04 キャラ TD 赤 呆然とするスバル 0/0 3500/1/0 《死》? 《魔法》? 2 RZ/S46-T05 キャラ TD 赤 意地っ張りベアトリス? 1/0 1500/1/0 《魔法》? 《本》? 2 RZ/S46-T06 キャラ TD 赤 双子の姉 ラム 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《メイド》? 4 RZ/S46-T07 キャラ TD 赤 どちらを選ぶ?ラム? 2/2 9000/2/1 《魔法》? 《メイド》? 2 RZ/S46-T08 クライマックス TD 赤 高い高い CX 2 2 RZ/S46-T09 キャラ TD 青 朝の挨拶 パック 0/0 500/1/0 《魔法》? 《精霊》? 4 RZ/S46-T10 キャラ TD 青 ロズワール邸のメイド レム 0/0 500/1/0 《魔法》? 《メイド》? 2 RZ/S46-T11 キャラ TD SP 青 純白の花嫁 レム 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《メイド》? 1 RZ/S46-T12 キャラ TD 青 心優しいエミリア 0/0 3000/1/0 《魔法》? 《精霊》? 2 RZ/S46-T13 キャラ TD 青 膝枕するエミリア 1/0 4000/1/0 《魔法》? 《精霊》? 1 RZ/S46-T14 キャラ TD 青 双子の妹 レム 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《メイド》? 4 RZ/S46-T15 キャラ TD 青 慌てるレム 1/1 7000/1/0 《魔法》? 《メイド》? 2 RZ/S46-T16 キャラ TD 青 異世界へようこそ!エミリア&レム? 2/1 3000/1/1 《魔法》? 《精霊》? 2 RZ/S46-T17 キャラ TD RRR 青 殺意の瞳 レム 2/1 8000/1/1 《魔法》? 《メイド》? 2 RZ/S46-T18 キャラ TD 青 清々しい笑み スバル 2/2 7000/2/1 《死》? 《魔法》? 2 RZ/S46-T19 キャラ TD SR SP 青 精霊使い エミリア 3/2 10000/2/1 《魔法》? 《精霊》? 2 RZ/S46-T20 イベント TD 青 スバルの選択 2/1 EV 2 RZ/S46-T21 クライマックス TD RRR 青 微精霊との対話 CX 1・門 4 RZ/S46-T22 クライマックス TD 青 心の別離? CX 2 2 +トライアルデッキ+ Re ゼロから始める異世界生活 カード種類数:全21種(新規:2種/再録:19種)+パラレル?種(確定SR:2種/SP:2種/RRR:?種/イラスト違い:?種) トライアルデッキ+ Re ゼロから始める異世界生活 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 RZ/S46-T23 キャラ TD 赤 にっこり微笑むラム 0/0 500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T24 キャラ TD 赤 毒舌メイド ラム 0/0 2000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T25 キャラ TD 赤 決まり顔のベアトリス 0/0 3000/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-T26 キャラ TD 赤 呆然とするスバル 0/0 3500/1/0 《死》? 《魔法》? RZ/S46-T27 キャラ TD 赤 意地っ張りベアトリス? 1/0 1500/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-T28 キャラ TD 赤 双子の姉 ラム 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T29 クライマックス TD 赤 高い高い CX 2 RZ/S46-T30 キャラ TD 青 朝の挨拶 パック 0/0 500/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-T31 キャラ TD 青 ロズワール邸のメイド レム 0/0 500/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T32 キャラ TD 青 純白の花嫁 レム 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T33 キャラ TD 青 膝枕するエミリア 1/0 4000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-T34 キャラ TD 青 双子の妹 レム 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T35 キャラ TD 青 異世界へようこそ!エミリア&レム? 2/1 3000/1/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-T36 キャラ TD 青 殺意の瞳 レム 2/1 8000/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-T37 キャラ TD 青 清々しい笑み スバル 2/2 7000/2/1 《死》? 《魔法》? RZ/S46-T38 キャラ TD 青 精霊使い エミリア 3/2 10000/2/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-T39 イベント TD 青 スバルの選択 2/1 EV RZ/S46-T40 クライマックス TD 青 微精霊との対話 CX 1・門 RZ/S46-T41 クライマックス TD 青 心の別離? CX 2 RZ/S46-T42 キャラ TD SR SP 青 まどろみのひと時 エミリア 0/0 1500/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-T43 キャラ TD SR SP 青 愛おしの光 レム 3/2 10000/2/1 《魔法》? 《メイド》? プロモーションカード 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 RZ/S46-101 キャラ PR 黄 ぷちフェルト? 1/0 5500/1/0 《武器》? 《八重歯》? RZ/S46-102 キャラ PR 赤 ぷちベアトリス? 0/0 500/1/0 《魔法》? 《本》? RZ/S46-103 キャラ PR 赤 ぷちラム? 2/1 5000/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-104 キャラ PR 青 ぷちエミリア? 1/1 1000/1/1 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-105 キャラ PR 青 ぷちレム? 2/1 8000/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-P01 キャラ PR 青 気恥ずかしそうな表情 エミリア? 0/0 4000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-P02 キャラ PR 赤 ロズっち書庫の司書 ベアトリス? 3/2 10000/2/1 《魔法》? 《本》? RZ/S46-P03 キャラ PR 青 恩返しの気持ち エミリア? 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《精霊》? RZ/S46-P04 キャラ PR 青 秘めた思い レム? 2/1 2500/1/1 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-P05 キャラ PR 赤 マジ切れするぐらい高い茶? 1/0 5000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-P06 キャラ PR 青 Happy Birthday! レム? 0/0 2000/1/0 《魔法》? 《メイド》? RZ/S46-P07 キャラ PR 青 怒りの一撃 レム? 1/1 6000/1/0 《魔法》? 《メイド》?
https://w.atwiki.jp/akatarusurereview/pages/17.html
理想郷内タイトル:ようこそ異世界学園へ【異世界・ファンタジー・学園もの・主人公最強?】 投稿者:めっが~ね 掲示板:チラシの裏SS投稿掲示板 略例:- arcadiaを語るスレ40 >>156 >>157 登録タグ オリ作品 チラ裏 ファンタジー 作品 学園 最強 異世界
https://w.atwiki.jp/toruneko3/pages/22.html
ここでの目的は、早めにキラーマのレベルを13にして、ヘビースモコンに移行することです。 爆発の指輪を手に入れてない場合は、なんとかスモコンを頑張って手に入れることも重要です。 ゾンビゾーンでは腐った死体、リビングデッド、マドハンドに、 スモコンのドロップアイテムを投げられる可能性があります。 なので、スモコン設置して巡回が終わったら、スモコン部屋のすぐ近くで待機して、 アイテムが溜まったら拾って下さい。仲間から1マス離れた位置はゾンビに投げられませんが、 2マス離れた位置は投げられてしまうので、2マス離れた位置にアイテムが落ちたら、 拾いに行きましょう。 ただし、壺や大砲の弾が落ちたら場所に関わらず、拾いに行きましょう。 マドハンドに火薬壺や大砲の弾で仲間壊滅の恐れがあり、他の種類の壺でも勿体ないです。 レノファイターに投げられて、コンボが途切れたり仲間がピンチになったりする こともあります。 (爆指スペーススモコンでは、これらの心配は無くなります) 基本はスモコン部屋の近くで待機とアイテム拾いをしていれば良いですが、 スモコン部屋から階段部屋までをたまに散歩して、敵が溜まらないようにしましょう。 巡回については、26、27以降あたりはメルと一緒に、 28階以降でメルをスモコンに使っているときは ポポロ単独で巡回しましょう。 28階くらいになると、ポポロもだいぶ強くなって単独でも大丈夫です。 部屋通路スモコン まずは部屋と通路を使ったスモコンの例を紹介します。 このタイプのスモコン、もしくは21~25階のところで紹介した味方スモグル を弱化するタイプのスモコン(ゾンビのゲロや罠で弱化)で キラーマのレベルを早く上げましょう。 ■■■■■■■■■■■■■ □□□□□□□■■■■■■ (キラーマの弱化回数は右から5回、2回、1回) □□□□□□□■■■■■■ (一番右のキラーマはレベル8以上) □□□□□□□■■□□□☆ □□機す機機機ス□□■■■ □□す回□す回■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ このタイプのスモコンの特徴はキラーマが分裂させる役と倒す役を兼ねてると いうことです。 上の図の配置はあくまで例であって実際にはこれにアレンジを加えることになると 思いますが、大事なことは、全ての仲間にホイミがかかるということです。 もし、レベル8以上のキラーマがいない場合は、右から2番目、3番目の 弱化回数を減らして、スモコンの規模を抑えましょう。 26、27階では必要ありませんが、28階以降では通路の☆の位置にメルを 配置しましょう。(モンハウ等でメルが巡回に必要な場合はキラーマで代用) 視界が1マスになって流れていくスモグルを倒すためです。 キラーマのレベルがある程度あるときは、一番右のキラーマをピオリム2回すると、 発生源が2倍になるので、大幅に効率が上がります。 ピオリムの杖を持っている時は、後に紹介するヘビースモコンよりも、 このタイプのスモコンをやってる時に使った方が結果的により多くの 経験値を得られると思います。 部屋ヘビースモコン キラーマ3匹のレベルがレベル13が1匹、レベル12が2匹出来れば、 3匹をフル稼働で分裂させるスモコンができるようになります。 爆発の指輪を使って、壁の中にスペースを作ってやる方法と、 部屋を利用する方法がありますが、まずは後者から説明します。 ■■■■■■■■ す□□ス 機ホ■■ す□□ス 機ホ■■ メ□□ス 機仲■■ □□□ス□□■■□□□□□□■■ 上よりも下のホイミンの行動順が早いようにして下さい。 キラーマは一番下がレベルが高いのを配置し、全員6回弱化してください。 コンボが始まったらメルが連続で攻撃されてないか確認してください。 もし、連続して攻撃されてて危なそうだったら、一歩したに移動させてください。 また、このコンボでは方向が重要です。 この配置のキラーマの隣の敵スモグルが左に分裂すると、 キラーマとメルやスモまでの距離はどちらも2マスになりますが、 左に向かってくれて、コンボが成り立ちます。 実は敵から見て同じ距離だけ離れた位置に仲間がいる場合に進む方向には、 優先順位があり、上>右>下>左、です。 よって、このコンボをするときは、キラーマやホイミン達が左側もしくは、 下側になるように配置して下さい。 このスモコンの欠点はごく稀ににコンボが途切れてしまうということです。 その対策は、キラーマが4匹いるときしか出来ないのですが、 1回弱化したキラーマをホイミンの下の仲間の位置に置くことです。 (普通この位置は起動に使ったスモグルをそのまま置くことが多い) 1回弱化したキラーマを置くことでスモグルが途切れるのを防ぎ、 さらに稼げる経験値もアップします。 仲の位置の味方スモグルに毒草を一回当てるのでも可です。 ただし、この方法を用いると一番下の負担がさらに増えるので、 レベル16くらいは無いと危険です。 もう一つの欠点はザオラルが張り付いたら、左側にいるメルモン達が すぐ死んでしまうということです。なので、このコンボをするときは、 ポポロが近くで待機しておく必要があります。 欠点もありますが、このコンボでは大量の経験値とアイテムが手に入ります。 早めに起動すれば40000以上は稼げます。あと、水が18回分も必要 なので、水がある階でないと出来ません。水が無い階では、 上で紹介した部屋と通路を利用したスモコンを行ってください。 ■■■■■■■■ す□□□機ホ■■ す□□□機ホ■■ メ□□◎機す■■ □□□□ポ□■■□□□□敵□■■ 起動方法は、ポポロが下から敵を誘導してきてスモグルと入れ替わりを続けて、 ◎の位置に分裂させれば完了です。 入れ替わり中に別の所にスモが分裂したら、1ターン待って、敵を一匹倒してください。 ポポロや味方スモグルのHPがやばくなったら、敵を倒して中止して、 もう一度他の敵を連れてきて下さい。 爆指スペーススモコン 爆発の指輪を所持していて、レベル12以上のキラーマが3匹以上になったら、 なるべく爆指スペーススモコンをしましょう。 ポポロ異世界 コンボ攻略 爆指スペーススモコン
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/559.html
812 :最後・その他編ネタ始め:2010/11/19(金) 19 16 46 【20年後の異世界】 シュイーン ダイモン「ふぅ~お前たちの番だなぁ~」 ザイリン「すまんなダイモン。今回はフル活動させてしまって」 ダイモン「まだ半分といった所だなぁ、また異世界に行った連中を回収せにゃならんしぃ~」 ノザ子「悪いねぇ。ノザ子ダイモンにお土産でも買っておくよぉ」 レイ兄さん「いずれこの埋め合わせはする」 ダイモン「ならば楽しみにしとくぞぉ、お前たちも楽しんでこぉーい」 テクテク ザイリン「ふぅーむ」ジロジロ レイ兄さん「俺たちの時代のアキバよりは幾分変わってるようだな」 ノザ子「その他の異世界かぁ。ツンデレさんがレベッカさんでぇ…」 レイ兄さん「マッド科学者夫婦はルイスの可能性が高いな」 ザイリン「そして自主規制はマユ君だろう。このその他の異世界、一体誰がジョシュア君の隣りに立っているのか?」ワクワク ノザ子「案外ザイリンさん(♀)だったりw」 レイ兄さん「……それはジョッシュが気の毒過ぎるだろう」 ザイリン「失礼だな!!私だってジョシュア君に手は出さんよ!」 ダダダダッ 甲児(未)「てぇへんだてぇへんだ!!」 ザイリン「む、あれなる特徴的なモミアゲは」 ノザ子「多分甲児さんだねぇ」 レイ兄さん「些か老けた気もするが外見的にはあまり変わってないな」 キキーッ 甲児(未)「お、珍しい取り合わせじゃねえか!」 ザイリン「甲児君、何をそんな慌てていたんだ?良ければ話を…」 甲児「済まねえ、説明している時間がねえ!いんでぃくす☆に行きゃ一発で分かるぜ!」バビューン ノザ子「また行っちゃったねぇ」 レイ兄さん「いんでぃくす☆に行けば分かるとは言っていた。我々も行くとするか」 814 :その他編・1/2:2010/11/21(日) 10 35 36 続けたけどゴメン、カオスになってしまんた 812 【未来・いんでぃくす☆店舗前】 『勝手ながら今月いっぱいにて閉店致します。永らくのご愛顧ありがとうございました』 ザイリン「な…なん…だと…閉店だって!?」ガビーン ノザ子「そ、そんなぁ…(ガチャガチャ)…らめぇ!扉に鍵かかってるぅ!」 レイ兄さん「落ち着け、近くに関係者がいるはずだ。話を聞くぞ」 ????「あんたたち、何してる?そこはもう誰もいない!」 レイ兄さん「お前は?」 ノザ子「見たことないイケメンさんだねぇ」 ????「お前、ノザ子!?」 ザイリン「驚いたな、あのカロッサ君がこんなに立派になって!」 カロッサ(未)「はは、ありがとう。ザイリンたち、珍道中に来てたんだ」 レイ兄さん「ああ。それよりいんでぃくす☆が閉店とは」 カロッサ(未)「うん…正確には吸収合併されちゃったんだ」 ノザ子「えぇ!?どこのお店にぃ!?」 カロッサ(未)「…後ろのビルだ」クイッ 【超高層ビル】 ザワザワ ノザ子「凄い人混みだねぇ」 ザイリン「さっきの閑散ぶりが嘘のようだな」 カロッサ(未)「中にメイド喫茶に執事喫茶が揃う、アミューズメント施設がある」 レイ兄さん「…いんでぃくす☆は競り負けたか」 カロッサ(未)「元々危なかったんだ、数年前に超大恐慌があって。 アキバの外食産業は軒並みジリ貧、いんでぃくす☆も多重債務に」 ザイリン「何てことだ、イスペイルや我々がいながら!」 カロッサ(未)「イスペイルの実験や変態トリオの暴走で借金が膨れたのもある」 ザイリン「えっ」 ノザ子「ザイリンさん…」ジトー レイ兄さん「想定の範囲内だな」 815 :その他編・2/2:2010/11/21(日) 10 40 01 ザイリン「と、ともかく!我々やジョシュア君も店を離れたわけだね?」 カロッサ「ジョシュアか…あいつは俺たちを裏切った」 レイ兄さん「…どういう意味だ?」 【超高層ビル・上】 ?????「いい眺めですね。ここはアキバ全てが見晴らせるんですよ」 ウェンディ(未)「これが貴方が目指したクリーンな街・アキバですか」 ?????「はい。騒音に悩まされることなく、好きなだけ眠りにつける」 ウェンディ(未)「だけどジョシュアさん…みんなは…」 ジョシュア(未)「僕は平和な夜を手に入れた。みんなにも分けてあげるんです」 【地上】 レイ兄さん「ジョッシュがあのビルの所有者で取締役!?」ガチョーン ザイリン「レイ兄さん、作画崩壊してるぞ!?」 カロッサ(未)「あいつ、街の女の子やイケメン、みーんな引き抜いて連れてった!」プンスカ ノザ子「あのビルで働かせる為ぇ?ジョシュア君がそんなことぉ…」 ザイリン「むう…真意を確かめる必要があるな」 817 :やっつけですまんが1/2:2010/11/22(月) 00 11 48 815の勝手な続き 【超高層ビル・上】 ジョシュア(未)「さて。今日も寝る時間ですね」 ウェンディ(未)「…今日は誰にしますか?」 ススッ マユ(未)「ジ、ジョシュアさん!私が…!」 ジョシュア(未)「ではマユさんにお願いします。夜は長いですから、じっくりとお付き合いをお願いしますよ」 マユ(未)「…はい(///」 【超高層ビル内】 ワイワイガヤガヤ 剣児(未)「ギル・バーガー最新支店開店祝だぁ!全品半額だぜーっ!」 ハイネ(未)「カラオケ屋も半額だ!食事のあとは是非当店へ!」 ザイリン「これは凄い。人気もそうだが、熱意ややる気を感じるな」 カロッサ(未)「ジョシュアは不況下でもやる気のある連中へ融資して、このビルを作った」 ノザ子「え~、KYのジョシュア君がねぇ」 カロッサ(未)「だが…」 レイ兄さん「…驚いたな。あれを見ろ」 ザイリン「ルージ君がパンツでも脱いでいるのかね?」 レイ兄さん「(パキュンパキュン)違う。あの店だ」 ザイリン「う、撃つ前に…突っ込んで…」バタ ノザ子「えーーーーーーーーっ!?」 カロッサ(未)「俺、外で待ってる。あいつらとは顔合わせたくない!!」ピュー ノザ子「カロッサぁ?」 レイ兄さん「何か事情があるのだろうな」 【メイド喫茶・いでぃくす★】 ル・コボル(未)「まさか異世界珍道中でザイリンさんが来るとはねぇ」 ザイリン「驚いたのはこちらだよコボちゃん君」 ヴェリニー(未)「いんでぃくす☆が借金漬けになって、ジョシュアが声をかけてくれたのさ」 ヴェリ兵B(未)「『イディクスの皆さんで新しいメイド喫茶を立ち上げてみませんか?』って」 レイ兄さん「あのジョッシュがか?あいつは潰れそうな店でも、最後まで頑張るかと思ったが」 ル・コボル(未)「あー…それはねぇ」 ガズム(未)「頭が痛くなる程のアレがあってな。…久々に頭痛だ」イチチ 818 :やっつけですまんが2/2:2010/11/22(月) 00 16 31 (事情説明中) ザイリン「…なるほど。ジョシュア君がいんでぃくす☆を飛び出す訳だ」 ル・コボル(未)「ジョシュア君はお店の誰にも言わずに店を出たからね。カロッサ君が裏切ったと思うのは無理ないかも」 ノザ子「イスペイルさんは今どこなのぉ?」 ヴェリニー(未)「まあ…さっきとの絡みもあって姿を消したよ」 レイ兄さん「…あのイスペイルがな」 ザイリン「ある程度の事情は分かった。だがジョシュア君に会うのは……後回しだ」 ノザ子「だねぇ、カロッサ君とも合流しないと」 レイ兄さん「一回降りて街に出るか、他の連中の情報も聞けるかもしれん」 ル・コボル(未)「そっかぁ、落ち着いたらまたおいで。お茶くらいサービスするよ」 ザイリン「ではコボちゃん君、またなノシ」 ル・コボル(未)「じゃあまったね~ノシ」 バタン ヴェリ兵B(未)「…ルイス様の事は言わなくて良かったんでしょうか?」 ヴェリニー(未)「言い辛い所だったからね。あのルイスが…」 ガズム(未)「ジョシュアのそばにいるというのはな」 ル・コボル(未)「しかもマユちゃんやレベッカ、その他もろもろだもん」 ヴェリ兵B(未)「………あのジョシュア君がですもんね」 単純にジョシュアを悪者にしたくなかったので、勝手に事情があることにしちゃった、ごめんよ 819 :だが無計画:2010/11/22(月) 01 52 29 817の優しさが嬉しすぎて更に訳ありにしたくなっちゃうじゃないか ジョシュア(未)「マユさん。笑わないで聞いてくれますか」 マユ(未)「はい」 ジョシュア(未)「こんなビル作っておいてなんなんですけど、実は僕、高いところ苦手なんです」 マユ(未)「……はい。知ってます」 ジョシュア(未)「今思うと、焦りすぎていたんです。色んなことに」 マユ(未)「でも、あの頃一番いんでぃくす☆のことを考えていたのはジョシュアさんです。だから私たちは、ルイスさんだって……」 ジョシュア(未)「それ以上は言わないで」 マユ(未)「聞いて下さい。ジョシュアさん」 ジョシュア(未)「これ以上、甘えるわけにはいきません。ただ側で眠ってくれるだけで十分です。責任を果たしたら、ちゃんと解放します。だからそれまでは」 マユ(未)「いいえ。従えません」 ジョシュア(未)「…………」 マユ(未)「全てが終わっても、ジョシュアさんはひとりにはなれません。少なくとも私はいます」 ジョシュア(未)「…………」 マユ(未)「貴方がひとりで眠る日はきません。どうしてもと言うのなら、それが罰だと思って下さい」 ジョシュア(未)「…………はい。今は、そういうことにしておきます」 820 :名無し常連さん:2010/11/22(月) 13 04 28 【町外れ】 カロッサ(未)「今、俺たちここにいる」 ノザ子「定食屋さんと居酒屋さん?」 ザイリン「こじんまりして趣があるじゃないか」 カロッサ(未)「……」 ザイリン「に、睨むなよ」 レイ兄さん「あまり触れて欲しくないようだな」 カロッサ(未)「ジョシュアに捨てられた俺たち、皆で頑張ってる。今なら剣司が暇だ」 カランカラン 剣司(未)「……お、カロッサ帰ってきたか。おかえり。後ろにいるのはお客さ、ってぇ!?」 ザイリン「どうもどうも剣司君。育ったな」 ノザ子「他には誰がいるのぉ?」 レイ兄さん「邪魔をする。それと、聞きたいことがある」 剣司(未)「え?え?え?………………あー、珍道中か。どうぞどうぞゆっくりしてって下さい。今お茶淹れますね」 821 :名無し常連さん:2010/11/22(月) 13 23 43 【居酒屋裏】 剣司(未)「街の方は見てきました?」 ノザ子「うん。凄かったよぉ」 ザイリン「ジョシュア君のことも少し聞いてきた。大変だったな」 剣司(未)「で、そのジョシュアさんには」 レイ兄さん「いや、その前に周辺情報をもう少し集めたいと思ってな」 剣司(未)「そっか……。お兄さんだけでも会ってくれば良かったのに。そうすればジョシュアさんの気も少しは」 カロッサ(未)「剣司!あんな奴に気なんて使うことない!」 剣司(未)「そういうなよ。俺たちの責任でもあるんだから」 レイ兄さん「どういう事情だ」 剣司(未)「心当たりありません?レイ兄さんジョシュアさんが成人する少し前に旅に出たんすよ」 レイ兄さん「旅?」 ノザ子「どこに?」 ザイリン「ジョシュア君を置いてかね」 剣司(未)「はい。どこかまでは分かりませんけど行ったんですよ。ジョシュアさんもついて行きたかったんでしょうけど、その頃はもういんでぃくす☆は焦げ付いてて……。選べなかったんですよ」 ノザ子「レイ兄さんどう?」 レイ兄さん「……………………全く心当たりがない」 剣司(未)「……そう言えば、珍しくヴァンさんが怒ってたっけな。ジョシュアさん慌てて止めてたっけ」 ザイリン「なんだか随分修羅場だな」 剣司(未)「恥ずかしいことにあの頃は皆ホントに余裕なかったんで……。そんなんだから、ジョシュアさんひとりで抱えこんじゃったんだろうな」 レイ兄さん「…………」 すみません時間切れ。 822 :名無し常連さん:2010/11/22(月) 14 12 29 821 【街中】 ロン(未)「僕のルイスちゃんがジョシュア君にとられちゃった…シクシクシク」 ア・カン(未)「馬鹿なこと言ってないでさっさと原稿お書き!」 子供四人「「「「おとーさん、仕事してよ!早くゆーえんち!」」」」 ロン(未)「鬼嫁に四人の子供、僕の人生はどこでコースアウトしちゃったのかなぁ(涙)」グスン ミリアリア(未)「しつこいわよ!」ピシャッ ディアッカ(未)「痛っ!俺のどこが不満なんだよミリィ!?炒飯屋もチェーン店化して金銭的には問題ないだろ!?」 ミリアリア(未)「だから私はジャーナリストの仕事を続けたいのよ!」 ディアッカ(未)「………そこまで本気なのか」 ミリアリア(未)「ええ、だからあんたはパートナーになってくれる女性を別に探しなさいよ」 ディアッカ(未)「なら、炒飯屋を人手に渡す」 ミリアリア(未)「は?」 ディアッカ(未)「俺はお前の帰りを待つ、主夫として家庭を守る!」キリリッ ミリアリア(未)「……………………………………あんた馬鹿ね」 ディアッカ(未)「馬鹿で結構!惚れた女以外には何もいらねえ!」ドーン ミリアリア(未)「………仕方ないわね」 ディアッカ(未)「ミ、ミリィ~~っ!!」バッ ミリアリア(未)「公道で抱きつくな!!(///」 ザイリン「脇役連中はリア充な未来のようだ」 ノザ子「ロン先生は何であんな展開になっちゃったのか聞いてみたいよぉ」 レイ兄さん「そんなことより、ジョッシュについて何か知っている人物は他にいないのか」イライラ ザイリン「カロッサ君の話だと…イケメンや可愛い女性はあのビルらしいからな」 ノザ子「いんでぃくす☆関係者はあのビルとかだろうねぇ」 レイ兄さん「俺がジョッシュを追い詰めた…その前に何とかしなくては」ブツブツ ザイリン「レイ兄さんが随分焦ってるようだが」 ノザ子「うーん、自分のせいだと思い込んでるみたいだねぇ」 823 :名無し常連さん:2010/11/22(月) 18 12 06 【超高層ビル・屋上】 ???「ここにいる時の君は、いつも探し物をしているようだね」 ジョシュア(未)「探してなんていませんよ。見てるんです」 ???「何をだね」 ジョシュア(未)「青春時代の走馬灯、とでも言いましょうか」 ???「走馬灯とは瀕死の時に見るものだよ。用法を間違えている」 ジョシュア(未)「はい。死ぬ気で来ました。死ぬ気でいんでぃくす☆を守る気で来ました」 ???「だが、君が抜けた後のいんでぃくす☆は脆かったな」 ジョシュア(未)「大丈夫です。皆さんバラバラにはなってませんからちゃんと元に戻れます。信じてます」 ???「たった一言で私に寝返った君が言うかね」 ジョシュア(未)「……他にどうしようもなかったので、仕方がありません。あの時は、貴方に負債全額肩代わりしてもらうしかなかった。感謝してます」 ???「私も助かったよ。君が尽力してくれたおかげで再びトップに立てた」 ジョシュア(未)「おめでとうございます。プラント最高評議会議長、ギルバード・デュランダルさん」 デュランダル(未)「ああ。ありがとう」 ジョシュア(未)「でも僕、何もしてません。ここで名前貸して偉いふりしただけです」 デュランダル(未)「謙遜はよしたまえ。契約をもう十年延期してほしいくらいだよ」 ジョシュア(未)「お断りします。予定通り明日からフリーにならせてもらいます。後のことは、マユさんたちに」 デュランダル(未)「自由になった身で兄君を探すのかね」 ジョシュア(未)「いえ、兄さんには会いません」 デュランダル(未)「ほう」 ジョシュア(未)「兄さんを見送ってヴァンさんを怒らせて、ウェンディさんに呆れられて皆に恨まれながら守ったものの意味を考えていきたいと思います」 デュランダル(未)「……空になった君の心に再び何かが満ちることを祈るよ。世話になった」 ジョシュア(未)「こちらこそ、ご健闘と祈ります」 ジョシュア(未)『さよなら兄さん』 827 :824だお:2010/11/23(火) 19 00 53 マユ(未)「待って!ジョシュアさん!」 ルイス(未)「ジョシュアさん!!一人で旅に出るなんて駄目だよ!」 ジョシュア(未)「ですが、もう僕に居場所なんて・・・・!?」バチーン! マユ(未)「え!?」 レベッカ(未)「まったく・・・見損なったぞジョシュア?」 ルイス(未)「レベッカ!?」 レベッカ(未)「お前がインディクスを守るために、孤軍奮闘しているのを知ったからこうして真っ先に会いに来たのに・・・」 ジョシュア(未)「レベッカさん・・・・」 ザイリン(未)「そーだぞ!そんなネガティブなのは・・・・」 ノーザ(未)「ジョシュアらしくないぜ!」 ジョシュア(未)「ザイリンさん・・・ノーザさん・・・・」 翔子(未)「もう背負わなくていいんですよ?」 レイ兄さん(未)「そういうことだ、ジョッシュ」 ジョシュア(未)「翔子さん・・・・・に、兄さん!?」 消えていたメンバーはいんでぃくす☆再興のために軍資金を稼いでいたのだ・・・・ 828 :名無し常連さん:2010/11/24(水) 00 22 59 【超高層ビル・応接室】 イケメンA「お茶とお菓子をお持ち致しました」 レイ(未)「ご苦労。下がっていていい」 イケメンA「かしこまりました」 ザイリン「で、ここ17、8年をまとめるとどういうことになるのかね」 レイ(未)「だいたいは聞いて回った通りだ。いんでぃくす☆が焦げ付いて資金繰りに変態トリオが店を出た。ジョシュアや仲間を信頼してのことだったがそこが大きなミスひとつだ」 ノザ子「騒ぎがなくて逆に良さそうなのにぃ」 ザイリン「……自覚はあるがそう言われると少し胸が痛むな」 レイ(未)「ああ。一時的には静かになった。だが、大きく戦力が削がれることにもなった」 レイ兄さん「……それを狙ったのがギルバード・デュランダルか」 レイ(未)「ああ。プラントのトップに返り咲く力を蓄える為に、ギルにはこの街が必要だった。だが騒動の要であり守りの要でもあるいんでぃくす☆が邪魔だった」 ザイリン「しかし何故ジョシュア君だったのかね」 レイ(未)「その時経営を担っていたのがジョシュアだったからだ。ザイリンが消えてザイリン酸が薄れていくにつれてサスページも頼れる状態ではなくなっていってな。本当に、よく頑張っていたんだ」 ザイリン「あーーーーーーー…………そういえばそんな設定あったっけなあ……………………」 レイ兄さん「お前はいてもいなくても厄介だな」 レイ(未)「その他諸々良くないことが重なって更にある事件で事実上イスペイルが消え、限界値まで追い詰められたジョシュアを落とす言葉はひとつで良かった。『金はこちらで工面する。その代わりうちで働きなさい』とな」 レイ兄さん「……」 ノザ子「ジョシュア、誰にも相談しなかったのぉ……?」 レイ(未)「ああ。それに怒りを覚えて彼らはビルに入らなかった」 ザイリン「特に剣司君と咲良君はショックだったろうな。一番仲が良かったからなあ」 ノザ子「そうだねぇ。可哀想だねぇ」 レイ(未)「ジョシュアは強い。多少の難なら一人で耐えられるし片付けられる。それ故、だったのかもしれないな」 レイ兄さん「……」 829 :名無し常連さん:2010/11/24(水) 01 32 10 続き レイ(未)「というわけでジョシュアはギルの下で働いてこのビルを建てるまでに至ったが、目的は契約が切れる今日まで変わらなかったな。ギルに融資の返済だ」 ザイリン「……こんなビル建てるほど借金膨らますなど我々何したんだ」 レイ兄さん「ろくでもないことだろ」 ザイリン「厳しいねぇ…………」 ノザ子「じゃあどうしてこんなにイケメンさんを沢山集めたのぉ?」 レイ(未)「今日の為、自分がいなくなった時の為の育成だ。顔立ちがいいのが揃ったのは偶然だ」 ノザ子「偶然~?」 レイ(未)「気にするな。俺は気にしていない」 ザイリン「街では気にしてる人多かったぞ~」 レイ(未)「気にするな。俺は気にしていないから」 レイ兄さん「なら目を見て言え。目を」 レイ(未)「まあとにかく、ジョシュアの苦労は今日で終わりだ。あとは俺が全て引き継ぐ」 ザイリン「君は戻らないのか」 レイ(未)「ここには全てが集まり過ぎた。守らなくてはならない。それに、俺はギルに尽くす為にこちら側にきたわけでもあるからな。適任だ」 ザイリン「なるほどな。あまり無理はするなよ」 レイ(未)「ああ。心遣いありがとう」 【街中】 ザイリン「あー、終わった終わった。せっかくのボケ枠なのにボケる暇なかったなー」 ノザ子「不完全燃焼だったねぇ」 レイ兄さん「…………無駄に疲れた……」 ザイリン「初めての珍道中だから無理もない」 ノザ子「早く帰ってジョシュア君ベッタベタに甘やかしたいもんねー」 レイ兄さん「……そういうつもり、でも…………ない」 ザイリン「またまた~♪」 ノザ子「またまた~♪」 レイ兄さん「……………………」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3850.html
前ページ次ページ悪魔も泣き出す使い魔 ~異世界への招待~ 使い魔のルーンをその身に刻め 「五つの力を司るペンタゴン、我の定めに従いし、使い魔を召喚せよ!」 少女の呼びかけに応えたそれは、平民の人間だった。 そして、ボロボロのズボンに半裸というその格好は、平民を通り越して奴隷や囚人を彷彿とさせるものだった。 「見ろよ!ルイズが召喚したのは奴隷だぜ!?」 「さっすがはゼロのルイズだな!平民どころか呼び出したのは奴隷!」 「どこの奴隷市から連れてきたんだよ ハッハッハ」 「やっぱイイ男ってさ、寝顔もイイ男よね~。」 「起きた」 寝ボケ眼で周りの様子を伺う。その目の前で口論する桃色髪の小娘とハゲ頭。 「・・無理・・・召喚・・やりなおし・・・・」 「・・・・・・伝統・・神聖・・・無理・・・」 ああ、これは夢だ。そう納得すると召喚された男はゴロンと仰向けに寝転んで再び目を閉じた。 怒鳴ろうが平手を浴びせようが全く起きようとしないこの男。 それもその筈、ついさっきまで壮絶な兄弟喧嘩を、何処ぞの親子喧嘩と巻き込んで夜通し繰り広げていたのであるが、 それは当の本人を除いて誰も知らない事であった。 少女は銀髪の青年に馬乗りになって、それからウンザリしつつも何かを決心したような顔でポツリと呟いた。「感謝しなさいよ・・・」 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 五つの力を司るペンタゴン、この者に祝福を与え、我の使い魔と為せ」 ルイズが唇を重ねると男の身体が光だす。 通常、コントラクト・サーヴァントの儀式を受けた使い魔は、その体にルーンを刻む熱や痛みを伴うのだが、 動じようともしない。跳び起きようともしない。何なのだコイツは。 死んでるんじゃないかとも思ってみれば、ガースカと寝息をたてる始末。 本当に何なのだコイツは。 青年が目覚めたのは、生徒達が帰路へ就いてから更に夕刻を過ぎた頃。 自分の上で眠りこけてる見慣れない娘をどかし、すぐそこでこちらを伺っていた頭髪の薄い男性に尋ねた。 「便所はどこだ?」 ここはハルケギニアの(大分端折って)トリステイン魔法学院。 ルイズはこの学院の生徒であり使い魔の主人。 使い魔は主人に死ぬまで従わなくてはならない。 「だからトニー・レッドクレイヴ。あなたは使い魔として、死ぬまで私に従わなくちゃいけないの」 「やれやれ。それで、何時になったら俺は帰れるんだ?」 「真面目に聞け!何度も何度も同じ説明させんな!」 ルイズの使い魔となった男の、本当の名はダンテ。 遥か2000年前に、魔界の帝王が率いる悪魔の軍勢から人類を救った、伝説の魔剣士スパーダの後継者。 それを使い魔として召喚した当のルイズは、自室のベッドの上で仁王立ちの格好になって、ダンテを見下ろしている。 使い魔となったダンテは、その床に寝そべって、肩肘をつきながら主人の話を半信半疑に聞いていた。 「ていうかさ、アンタ一体どこから来たの?今時ゲルマニアにだってそんな酷い格好の奴隷見たこと無いわよ」 「ラブ・プラネットの2階からさ。事務所が壊れちまって、これからシャワー借りて寝ようって所だったんだよ。 そしたらベッドの前から急に光が・・・」 「どこの国かって聞いてるのよ!ラブって何よ!」 「それが聞きたかったんだよお嬢ちゃん。ここは何て所なんだ?」 「ご主人様と呼べ!!・・・もう、ここはトリステイン。そしてここは、かの有名な魔法学院よ」 「知らないな。魔法使いの学校なんざ聞いた事もねえ」 真剣な眼差しで自分の世界の概要を説明するルイズと、半ば興味なさ気な顔で主人の話をボーっと聞いているダンテ。 「飽きれたわ・・・。まったく、一体どんな田舎からやってきたのよアンタは?」 「まあ、田舎っちゃあ田舎だな。ロクでもない連中がウロウロしてたし」 「よっぽど酷い環境で生まれ育ったのねアンタ。・・・今までどんな生活送ってきたのよ」 「そのロクでもない連中を相手に生計たててたんだ。便利屋って奴さ。」 怪訝な顔で、ダンテを品定めする様に見るルイズ。 「話を聞いてると、アンタもそのゴロつきどもと対して変わらない様な気がするんだけど」 「これから店開いて、本格的にやるかって所だったんだぜ?店の名前も決まったしな。聞きたいか?」 「結構よ。平民以下の教養も無さそうなアンタが考えた、ロクでもない店の名前なんて聞きたくも無いわ」 「言ってくれるね。これが割と気に入ってるんだけど」 「もう!店とか名前とか、そんな話はどうでもいいの!アンタは私の使い魔!使い魔は私の言う事を聞かなきゃいけないの!」 それから 「私が主人なんだからもっと使い魔らしく~」とか 「アンタがもうちょっとマシな格好してれば今日は恥を掻く事が~」とか そんな事をもうかれこれ小一時間はわめき散らしてるルイズを見て 「昨日からロクな女に当たんねえな・・・」 とダンテは愛銃アイボリーを弄りながら溜め息混じりにボヤいた。 その瞬間、ルイズは熱狂冷めやらぬ演説をピタリと止め、ダンテの右手に握られているアイボリーに目線を送った。 「綺麗な装飾ね。・・・ねえ、何それ?」 「銃だよ。魔法使いのお嬢様は銃も見たことねえのか?」 それからルイズは、顔を膨らませて使い魔に反論する。 「知ってるもん!ほ、ほら。魔法が使えない平民どもが使うチンケな道具でしょ?鉛の玉が飛ばせるから何だっていうのよ」 そうは言ってるルイズだが、子供の様に目を輝かせながら、興味津々といった顔でアイボリーを見つめる。 「ねえ、それちょっと貸してよ」 「駄目だ。ガキの玩具じゃねえ」 「子供扱いするな。主人の命令なんだから渡しなさい」 ダンテはルイズが座るベッドの上にアイボリーを放り投げる。ルイズは嬉々としてそれを手に取ろうとした・・・が。 大の大人が両手を使って、やっとの事で構えられる重量のアイボリーを、ルイズは持ち上げる事ができない。 「・・・ちょっと・・・何でこんなに・・重いのよ」 「言ったろうが。ガキや女が持てる代物じゃねえよ」 「女だからって・・・バカにしないでよ」 「ハッ お前はまだガキの分類だ」 そう言われたルイズは怒りに身を任せて、振り上げたアイボリーの銃口をダンテに向ける。 「バカにするなって言ってるでしょう!」 ルイズが指に掛けた引き金を引く。しかし、何度引き金を引こうが、アイボリーの銃口からは弾丸は放たれない。 腕の力が限界に近づいたルイズは、アイボリーをベッドの上にドスンと落とした。 息を切らしながらへたり込むルイズに、ダンテはニヤっとした顔でこう言った。 「へえ、根性あるじゃねえか」 「壊れてるじゃないのこれ!」 「こいつには魔法が掛かっててね。俺以外には撃てねえよ」 ダンテはそう言いながら、ルイズの手元に置かれたアイボリーをひょいと持ち上げて、クルクルと指先で器用に回しながら腰元に戻した。 「嘘おっしゃい!平民の癖に・・・使い魔の癖に・・・」 ルイズは肩をワナワナと震わせながら、ダンテに指を突きつけ、こう言い放った。 「明日はご飯抜きだからね!アンタの主である、貴族の私を愚弄した罰よ!」 「そりゃ困るね。昨日からピザ一枚も食ってないんだけど」 「知らない!反省するまでエサをあたえるつもりは無いんだから!」 ルイズをからかう調子で返答を繰り返すダンテだったが、ルイズが段々と涙声で叫ぶようになってきたので、 そろそろ素直に話を聞いてやる事にした。 「チッ、分かったよ。俺はお嬢ちゃんの使い魔だ。これでいいんだろう?」 「ちゃんと御主人様って呼びなさい」 「はいはい御主人様。使い魔は何をすればいいんだ?」 ルイズがウトウトした顔で返答する。 「疲れた。今日はもう寝るから、詳しい事はまた明日に話すわ」 ルイズは目の前で服を脱ぐと、それをダンテに放り投げた。 「それ、明日の朝までに洗濯しといてよね。それから主人がいない間はここの掃除も」 ルイズはそう言いながらも、ベッドにコテンと横になると、直ぐに目をつむって寝息を立て始めた。 よほど疲れていたのであろうか。 やれやれ、開店第一号の仕事は御嬢様の召使いかよ。 ダンテはルイズが眠るのを確認すると、投げられた制服を入り口に放り投げて、床に寝そべった。 前ページ次ページ悪魔も泣き出す使い魔
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43506.html
ふぁんとむまーめいど【登録タグ VOCALOID つきみぐー、 ふ よぴー 初音ミク 曲 水野あつ】 作詞:つきみぐー、 作曲:つきみぐー、 編曲:水野あつ 唄:初音ミク 曲紹介 夢を見せられ裏切られた少女の唄 音響、歌唱指導. YoP 絵. からんころん 歌詞 (piaproより転載) 錆付いたフェンスにのぼって 街並みを眺めてみる 吸い込まれそうな景色を前に 私の全て泡になるようで 泣けた 涙で浮いたコンタクトレンズ 霞む景色 他所(よそ)にして 頭の中鳴らした潮騒(しおさい)に どこか尊さを感じていた 願い事が1つ叶うなら いっそ消えてなくなりたい 齢(よわい)12の頃に描いていた 黄金色(こがねいろ)の夢が胸を締める 絵本のお姫様みたいな理想と自分を重ね 「止まない雨はない」「明けない夜もない」 そんな気休めに踊らされては 取り零(こぼ)した宝石 今更 拾い集めても遅いんだ 乾涸(ひから)びた海へと 希望の蛻(ぬけがら)溢(あふ)れ落ちた 夕焼け空(ぞら) 深い朱(あか)で わたしを飲み干し 遠のく夜空 星々たちが 煌(きら)いて嘲笑う 錆び付いたフェンスにのぼって 街並みを見上げてみる 頭の中浮かんだ走馬灯(おもいで)に どこか憎しみさえも感じて はぐれ星(ぼし)に1つ届くなら 見殺しにしてください 泥水で出来た水溜りすら 私の涙を拒む気がして 絵本のお姫様みたいな理想と自分を重ね 十二時の鐘や白い兔(うさぎ) そんな安らぎを追い求めては 取り零した日常 今更 探し求めても遅いんだ 不意に滲(にじ)んだ嗚咽(おえつ)に 紅色の硝子が混ざり落ちた 取り零(こぼ)した宝石 今更 拾い集めても遅いんだ 乾涸(ひから)びた海へと 希望の蛻(ぬけがら)砕け落ちた 夕焼け空(ぞら) 深い朱(あか)で わたし色に染まり 遥か夜空 星々たちが 旅絶(たびだ)ちを嘲笑う 錆付いたフェンスにのぼって 街並みを眺めていた 笑みを零(こぼ)す自分に手を引かれ 私の全て泡になりかけて 消えた コメント 名前 コメント