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桃太郎地獄変 作画 石川賢 掲載誌 近代麻雀オリジナル増刊など 話数 短編集 概要 「雀狂戦記」(近代麻雀オリジナル増刊86年9月22日号掲載)を収録した短編集。 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon ヤマト・コミックス・スペシャル 角川書店 B6 全1巻 1989年1月7日初版 桃太郎地獄変 (ヤマト・コミックス・スペシャル) 備考 「雀狂戦記」は、『ブルーベリードール』および『伝説麻雀激牌シリーズ』にも収録。 徳間書店からも同タイトルの単行本がでているが、それには「雀狂戦記」は未収録。 80年代 ヤマト・コミックス・スペシャル 短編集 石川賢 近代麻雀オリジナル
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タミーラの麻雀道場 原作 田村光昭? 作画 石川賢 掲載誌 別冊近代麻雀84年3月~85年2月号 話数 全22話 あらすじ 雀荘「田村道場」を舞台に行われる、麻雀のレクチャー漫画。 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 SPコミックス リイド社 B6 全1巻 1986年6月1日 備考 「実践編」全12話+ダイジェスト1話、「基本編」全9話からなる。 「実践編」が84~85年連載分、「基本編」は別冊近代麻雀85年3~11月号に連載された「タミーラの新麻雀道場」を収録している。 80年代 SPコミックス レクチャー漫画 田村光昭 石川賢 近麻
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雀鬼-2025 作画 石川賢 掲載誌 近代麻雀オリジナル・別冊近代麻雀・麻雀ゴラク 話数 短編集 概要 荒廃した近未来でのバイオレンス麻雀勝負を描く表題作(近代麻雀オリジナル84年4~5月号掲載)のほか、「バトル・ウルフ -雀鬼1999」(近代麻雀オリジナル85年8~10月号掲載)、「ジャンキック」(別冊近代麻雀82年8月号掲載)、「昭和極道打ち」(麻雀ゴラク85年9月号掲載)という麻雀漫画短編と、「仁義なきコンペ」「怪物伝」という非麻雀漫画短編を収録。 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 Amazon ハードコミックス 大都社 B6 全1巻 1986年10月30日初版 雀鬼ー2025 80年代 ハードコミックス 石川賢 近代麻雀オリジナル 近麻 麻雀ゴラク
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ザ・ジョークマン 作画 石川賢 掲載誌 週刊漫画ゴラク?79年10月25日号~83年12月30日号連載 話数 全217話 あらすじ ギャンブラー・丈苦万太郎(「冗句万太郎」と表記の回もあり)が、麻雀やパチンコなどの博打から釣りやビリヤードに到るまで、ありとあらゆる勝負を繰り広げるショート・ギャグ。 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon ゴラクコミックス 日本文芸社 B6 未完2巻 1巻・1980年8月10日 2巻・1980年12月10日初版 ザ・ジョークマン (ゴラク・コミックス) [マーケットプレイス コミックセット] アクションコミックス 双葉社 A5 全1巻 2000年10月12日初版 ザ・ジョークマン (アクションコミックス) 備考 日本文芸社版は1話から34話まで収録、双葉社版は最終回などを含む全30話を収録。 70年代 80年代 アクションコミックス ギャンブル総合 ニチブンコミックス 石川賢 週刊漫画ゴラク
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登録日:2011/03/19 Sat 21 28 53 更新日:2024/05/11 Sat 13 41 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 小学館 ZATは出ません おぞましき書物 きが、くるっとる ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラマンの皮を被ったゲッターロボ ウルトラマンタロウ グロ注意 コミカライズ ドワォ 人類には早すぎる漫画 僕達の知ってるタロウじゃない 先駆者 時代が追いつかない 漫画 石川賢 素顔 週刊少年サンデー 鬼畜ヒーロー ヒーロー…それは子どもたちの憧れる希望の光。 だが、世の中には決して子どもに見せてはならないヒーローもいる。 その一つが、石川賢が描いた漫画版の『ウルトラマンタロウ』である。週刊少年サンデー1973年17号~34号連載。 「え?でもウルトラマンでしょ?シリアスも適度にソフトに伝えてくれるんじゃないの?」と思うそこのアナタ、そりゃ考えが甘い。 何故なら、あのケン・イシカワだからだ。 原作ブレイカーたる石川先生の狂気が存分に味わえる作品に仕上がっている、それこそ「ただならぬ」仕上がりだ。 それと言うのも、原作に登場する防衛隊のZATが出ないとか、ウルトラマンがウルトラマンじゃないとか色々あるが…… 最もたる理由は「超絶グロテスクだから」 首は飛ぶわ、内臓喰いちぎられるわ、頭は潰れるわ……少なくとも子どもに見せて良い作品ではない。 東映で言えばニチアサで『仮面ライダーアマゾンズ』を放送するようなものである 大体カバーからして 「地球滅亡の危機から人類を救うため、地球七億の若者の中から選ばれた、ウルトラファミリー六番めの息子、ウルトラマンタロウ!強大な力を秘めた奇形獣を相手に、タロウの怒りが爆発する!」 うん、これはアウトだね 原作が全53話で放送されたのに対し、この物語は全4話で構成されている。 なお、原作に奇形獣といったキャラクターは存在しないがウルトラの母曰く「貧困!!疑心!!欲望!!人間精神の産物!!」であり 『80』のマイナスエネルギー怪獣や『ネクサス』のスペースビーストの先駆けとも言うべき存在である。 各エピソード解説 「タロウ誕生」 物語の初っぱなから、犬が犬を咬み殺し、頭部を切断、内臓をバリバリ喰らうという恐ろしい展開。 場面は変わり、空き地であそぶ少年――名をケンちゃん。彼を上級生の悪ガキがボッコボコに叩きのめすので、主人公・東( あずま )光太郎が助けに入る。 ちなみに、光太郎は天涯孤独のキックボクサーという設定である。 犬の奇形獣に何故か狙われる東光太郎と、これも何故か光太郎の周りに付きまとう、コナンの犯人2人の男。 犬の奇形獣によって鉄骨の下敷きになった光太郎が目覚めたのは、ウルトラの母と名乗る不思議な光の体内だった。 ウルトラの母の体内で光太郎は奇形獣に滅亡させられる未来の地球の姿を見せられる。 その後、ウルトラマンタロウに変身し奇形獣を倒すのだが、非常にグロい。 具体的に言うと、奇形獣の上顎と下顎を持ち、バリーン!と引き裂く。 ちなみに、変身した時の奇形獣のセリフ 「フフフ…ついにタロウになったな!これで俺と同じになったんだ!(中略)…俺やお前のような怪物をな!フフフ…」 それを受けた光太郎は、「俺は怪物じゃねえ…地球を守る使者だ」と力無く答える。 もはやこれはウルトラマンではない。 ちなみに光太郎に付き纏っていた男2人の正体は、ウルトラセブンとウルトラマンエース。 何故かモロボシ・ダンや北斗星司には変身せず、ウルトラマンの姿の上に覆面やコートを着て変装している。 彼ら曰く、自分達の初陣の時もタロウの時のようなものだったらしい。 「失われた町」 地面に口が開いてケンちゃんが飲み込まれた、それを助けに行く光太郎。 入った先はビル街の地下のようだったが、壁がぬるぬるしてまるで生き物の様。 案の定、正体は奇形獣な訳だが、タロウの言動が凶悪。 「こんなものは今の内に殺してやる」 決着は光線ではなく素手による引き裂き攻撃。 奇形獣のセリフ 「このままいけば人類と共に地球も滅びる…お前はそれをみるたびに…私を倒した事を後悔するだろう」 タロウ「人間はおまえの考えるほど愚かではない、そうさ…愚かじゃないさ…」 「小さな独裁者」 操られた子供達が、大人に反旗を翻した。 物を略奪し、暴行を働き、放火に殺戮を繰り返した。 子ども達を止めようと前に出てくる光太郎、しかし、相手がどんなに酷いことをしていても操られている子どもなので手を出す事が出来ない。 全国から特殊な電波で操られた子どもが集まって来たが、大人は誰も手が出せない。 「ダメだ…撃てない」 この一連の描写はホラー以外の何でも無く、大人すら今読んだら戦慄するだろう。 最終的にタロウに変身するのだが、子ども達が動かす戦車の砲撃で、 なんとタロウの顔にヒビが入る。 しかしそのヒビからフェイスフラッシュの如き光が発し、子どもたちが正気に戻った。 この際、石川版ウルトラマンタロウの衝撃の事実が語られる。 画像出典:ACTION COMIC『ウルトラマンタロウ』石川賢/双葉社/1999年12月11日第1刷発行©1973円谷プロ/ダイナミックプロ/FUTABASHA 1999 Printed in Japan. 「ウルトラマンの顔は実はマスクだった」 マスクを脱げばヒゲのおじさん……ね! それどころか、ウルトラマンの顔から出る光によって、霊長類は人類に進化したらしい。ノンマルトなんて無かった そしていつか共に同胞として宇宙の平和を守る時が来るまで、ウルトラマン達は人類を守り続けていくのだ。 どうやらウルトラマンではなく『ゲッターロボ』だったようだ。 ……まぁ、後々になって、ウルトラマン達は元来地球人とさほど変わらないヒューマノイドタイプの種族であり、ディファレーター因子(光線)という特殊な放射線を浴びたことによって現在の姿に進化を果たしたであった事が公式に明かされ、「ウルトラマンと人類の絆」が重要なファクターになったりしているため、割と現在のシリーズの世界観や作風にも通じる内容ではある。 ……実にダイナミック、いやイシカワ。 「鬼がくる…」 鬼型のロボットが出現したので、ハンマーパンチで頭部を粉砕し、ロボを操っていた宇宙人は自爆。 このエピソードにはこの二年後に描かれるサーガ版『ゲッターロボG』と類似した点があり、ベースになったと思われる。 余談だが、大都社や双葉社の単行本では「小さな独裁者」と「鬼がくる…」の掲載順序が入れ替わっていた。 実際、前者の方が雰囲気的には最終回っぽくもあるので妥当な編集だろう。 余談 物理の単行本は長らく入手困難であった(*1)が、ウルトラシリーズ50周年記念の年である2016年6月に、これまでの単行本で未収録だったカットや、『小学一年生』掲載版も併録した「完全復刻版」が小学館から発売された。 今回初収録となる『小学一年生』版は流石に掲載誌の対象年齢もあってか、TVシリーズの怪獣や宇宙人、ウルトラ兄弟が続々登場するという比較的シンプルなストーリーラインではあるものの、怪獣や宇宙人を容赦なく串刺しやミンチにするバーサーカーじみた戦闘スタイルなど、やはり石川イズム的なナニかが所々に垣間見える。 それと客演ウルトラ兄弟の殉職率が尋常じゃない。それこそ内山まもる先生の漫画版ウルトラシリーズなんて目じゃない程に。 ウルトラシリーズで脚本等を担当している足木淳一郎氏も本作を所有しており、 石川賢版タロウは先生の作風に相応しく、いい感じに虚無ってますよね。 ウルトラの光とはゲッター線なのでは笑 ウルトラ族も時天空を倒すために神々に創造されたんじゃないだろうな… ともかくオススメです。 とツイートしている。 追記・修正はバルタン星人とメフィラス星人を串刺しにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドワトラマン -- 名無しさん (2013-10-02 14 51 51) ディファレーター光線が実はゲッター線だった可能性が微粒子レベルで存在する……? -- 名無しさん (2013-10-02 17 14 00) 連載が続いていたらデビルマンの様に中二病患者がタロウといえば石川賢版!と持ち上げていそうだ。 -- 名無しさん (2013-10-10 22 06 05) そういえば漫画版宇宙刑事ギャバンに石川賢先生が描かれた宇宙刑事ギャバンのイラストが寄稿されていたそうでその写真を見たけど、スマートでスタイリッシュなコンバットスーツがやたらマッシブなフォルムで描かれ、無茶苦茶強そうな姿になっていたの印象的だったな… -- 名無しさん (2013-11-07 17 33 41) ロジックがライダーだよ!! -- 名無しさん (2014-01-16 22 28 16) なんでも「なぜウルトラマンが地球人類を守るのか?」って疑問に最初に答えを出したのがこれらしいな -- 名無しさん (2014-01-16 22 37 25) やっぱり円谷だなww -- 名無しさん (2014-01-22 11 13 50) こええ -- 名無しさん (2014-02-22 10 56 45) どうやらウルトラマンではなくゲッターロボだったようだ←ここで腹筋持ってかれたww -- 名無しさん (2014-03-02 19 13 11) ウルトラマンもまた、時天空に対抗する為の力の一つ…なのかも知れない。 -- 名無しさん (2014-03-22 23 34 31) 切られた怪獣から臓物が飛び出すのは前年にやってるんだよなぁ... -- 名無しさん (2014-06-21 22 19 20) ↑超獣惨殺祭りのAだな -- 名無しさん (2014-06-25 02 20 56) 円谷は何も言わなかったのか -- 名無しさん (2014-09-05 19 27 04) なんか全体的にヌボーッとした印象を受けるんだよな、このタロウ。ケンイシカワ作品の割には野暮ったいというか。表紙はカッコいいんだが。 -- 名無しさん (2014-09-05 19 32 41) なにこれふざけてんの? -- 名無しさん (2014-09-05 19 37 01) 大真面目にやった結果こうなったに決まってんだろ -- 名無しさん (2014-09-05 19 44 16) 実はULTRA N PROJECTの元ネタなんじゃないかと思う。異生獣と奇形獣って似てるし -- 名無しさん (2014-09-05 19 47 34) 首は飛ぶ←よく飛ぶしタロウは本人の首さえ飛ぶ、内臓食いちぎられる←許してボルケラー、頭は潰れる←ええと… -- 名無しさん (2014-10-09 19 05 31) 結論 いつも通りじゃね? -- 名無しさん (2014-10-09 19 05 57) いつも通りのケン・イシカワと言えるし、いつも通りの円谷とも言える -- 名無しさん (2014-10-13 21 28 39) 本文でも触れられているが、80とネクサスに遺伝子を残しているし、ウルトラの歴史に欠かせない存在ではある。 -- 名無しさん (2014-10-31 20 52 15) 電子書籍版出てるのか・・・ -- (2015-01-25 18 26 05) ウルトラマンAのコミカライズをお願いしていたらどんな惨事になっていたやら… -- 名無しさん (2015-01-30 07 01 57) ↑2 新装版のドワォ感全開の表紙イラスト、この項目の冒頭にも載せたいんだよな~・・・画像掲載はいろいろ面倒くせーからイマイチ踏み切れんけど -- 名無しさん (2015-07-30 23 36 21) ウルトラマンではなくゲッターロボとはいうが、そもそもウルトラ戦士の出自を考えるとあながちでたらめなお話とも言えないのがまた…… -- 名無しさん (2015-07-31 00 09 37) マスクフラッシュで発した光が完全にゲッター線… -- 名無しさん (2015-11-18 20 25 26) この作品に出てくる怪獣はウルトラマンの光で間違った進化をしてしまった人間って感じだな。それでタロウはウルトラの母(っていいのかな、あれは)に正しい進化をさせられた使者って感じだな -- (2015-11-27 03 30 52) ↑TV版最終回でバッジを捨てる光太郎がゲッターを降りる竜馬に見えてくるじゃないか! -- 名無しさん (2015-11-27 09 13 38) 操られた子供達に大人は誰も手を出せないって辺りは,セブンの時のチブル星人の作戦が成功した結果でもあると思うんだけど,そこは誰も突っ込まないのかな?後,両方共読んだことないんだけど楳図かずお版ウルトラマンとどっちがトラウマなのか比較して欲しい -- 名無しさん (2016-03-07 22 35 34) 「俺は怪物じゃねえ…地球を守る使者()だ」 -- eba (2016-04-07 21 35 54) 小学五年生掲載のタロウでも思ったんだがハード路線が流行ってたのか?小五の方はそこまで描写自体は怖くないけどさ。 -- 名無しさん (2016-04-23 22 49 37) 通販サイトを見てたら、6月復刻との事…いやマジで驚いた -- 名無しさん (2016-06-04 01 01 13) 第2話で対決したゾブァー?だっけ?あいつの言ってたことは割と深い気がしたけど何言ってたか覚えてねえ… -- 名無しさん (2016-06-25 17 19 47) 石川版タロウみたいなウルトラ戦士の特撮を作ってほしい -- 名無しさん (2016-08-29 14 25 27) いずれ一緒に地球を~って感じのセリフを先取りしてしまった作品、ウルトラでそういうセリフを言われても『石川賢版リスペクト』に見えてしまう -- 名無しさん (2016-09-12 06 44 07) 上でも少し書かれてるように、「タロウは英雄か、それとも奇形獣と同様の怪物か」ってジレンマをテーマにしようとしてたっぽいと思う。もしそうだとすればやはりロジックはライダーっぽい、というかN projectの源流になってるかもしれん -- 名無しさん (2017-01-03 16 38 49) 操られた子供たちのエピソードって実は「子供がよりよい世界を作るために大人を倒しにかかる」みたいなのだったような?で、そのエピソードは学生運動から発想を得たものでは?って考察してる人が居て石川センセすげぇな・・・ってなった。実際のところどうなのかは知らないけども -- 名無しさん (2018-03-03 11 18 49) ストナーサンシャインの構えでフォトンスクリューを打つアグルが浮かんだ。M87光線で敵の大軍を跡形もなくドワォする隊長も浮かんだ。あと、opはJAMprojectか影山さんで。 -- 名無しさん (2018-07-18 21 39 03) これなんてレッドマン? -- 名無しさん (2018-09-28 16 02 30) こんなもん息子のタイガに見せられんぞww -- 名無しさん (2020-07-17 12 53 01) トレギアおじさんに見せたらどう思うんだろ -- 名無しさん (2020-08-21 02 50 22) 「血を吐きながら続けるマラソン」を果てしなく続けることが宿命づけられた石川世界をウルトラマンたちはどう思うのか。血を吐きながら続けるマラソンをやめるのは時天空に食われる未来を許容するのと同じだからね -- 名無しさん (2020-11-16 00 18 17) アホか、ゲッター線は人類大好きヤンデレ線だからM78星雲人とは相容れないやろw -- 名無しさん (2021-05-07 00 49 18) ゲッター線って號ラストとか見るに実際には必ずしも人類以外滅ぼす線とは限らない節があるからなぁ… むしろこの作品においてもM78星雲人と引き合わせようとしていた可能性すら有り得る(グルグル目) -- 名無しさん (2021-05-07 01 17 58) 本家ウルトラも星間連盟みたいに腐敗した宇宙はゲッターエンペラーに大掃除してもらいたくなる -- 名無しさん (2021-07-08 09 39 41) ゲッター線はM78星雲と相容れないがスパロボ補正付きでなら問題ない。逆に言うとケン・イシカワ時空じゃ永劫の時を掛けても共存なんか絶対に無理。そもそもエンペラーが存在してる未来は人類が侵略者になってんだぜ?誰がそいつらを「地球人」と見れる? -- 名無しさん (2021-07-12 11 41 40) トラウマンタロウ。 -- 名無しさん (2021-09-30 12 09 26) 比較的初期の石川賢作品だから主人公が傷つきのたうつ展開になったけど、もしも後期の作風で描かれていたらタロウが人類の敵となる宇宙人や怪獣を無双というか虐殺しまくる展開になってたかも -- 名無しさん (2022-03-16 14 58 17) ↑3 「人類よ!なぜ間違った⁉︎」てゲッター軍団と戦うウルトラマンも少し見たいかもしれない。エンペラー相手にはキングとかノアとかチートラマン集合しても厳しそうだが.. -- 名無しさん (2022-04-09 22 08 22) 上でも指摘されてるが、漫画版ゲッターロボはこの翌年の74年連載。進化以外にも地球人には無害なウィルスで死ぬ宇宙人などゲッターロボにネタを流よ…いや、影響を与えた面がチラホラ。 -- 名無しさん (2022-04-29 09 13 27) シン・ウルトラマンで人類が生物兵器として極めて優秀な素質を持っていると語られた時、石川版タロウを知っている人はゲッター軍団よろしく全宇宙征服に乗り出す人類を幻視したかもしれない -- 名無しさん (2022-05-21 22 46 27) 夢の世界で内海くんを誘ったシーンで挙げた作品からするとアカネちゃんだいぶマニアックな作品も知ってるし見たことあるらしいけどこの作品は知ってるんだろうか……? -- 名無しさん (2022-05-22 08 09 58) >ニチアサで「仮面ライダーアマゾンズ」を放送するようなもの -- 名無しさん (2024-03-29 23 56 04) ↑仮面ライダークウガが放送されてましたね。 -- 名無しさん (2024-03-29 23 56 39) 早すぎたシン・ウルトラマンか…今でも追いつかないけど -- 名無しさん (2024-05-11 13 41 20) 名前 コメント
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独断と偏見で選ぶ! 死ぬまでに読むべき漫画50選抜! 2010! もうタイトルで全部語ってますが、とどのつまり独断です。 で、これは面白い順ではありません。 当然面白いという理由でランクインしているものもありますが。 あくまでも読むべき漫画であって、衝撃を受けたり、影響を受けた物優先。 順位 タイトル 備考 作者(敬称略) 1位 ジョジョの奇妙な冒険 6部・SBR含む・未完 荒木飛呂彦 2位 火の鳥 未完 手塚治虫 3位 ゲッターロボサーガ G・號・真・アーク含む 未完? 石川賢 永井豪 4位 寄生獣 ・ 岩明均 5位 銃夢 LO・番外編含む 未完 木城ゆきと 6位 レベルE ・ 冨樫義博 7位 殺し屋1 ・ 山本英夫 8位 覚悟のススメ 番外編含む 山口貴由 9位 風の谷のナウシカ ・ 宮崎駿 10位 ドラゴンボール ・ 鳥山明 11位 デビルマン バイオレンスジャック含む 永井豪 12位 ぼくの地球を守って ボクを包む月の光未読 日渡早紀 13位 DRAGON QUEST -ダイの大冒険- ・ 三条陸 稲田浩司 14位 うしおととら 番外編含む 藤田和日郎 15位 HUNTER×HUNTER 未完 冨樫義博 16位 マーズ ・ 横山光輝 17位 幻影夢想 ・ 高屋奈月 18位 無限の住人 未完 沙村広明 19位 極道兵器 ・ 石川賢 20位 アカギ ~闇に降り立った天才~ 未完 福本伸行 21位 仮面ライダーSPIRITS ・ 村枝賢一 石ノ森章太郎 22位 サイボーグ009 完結編小説版含まず 石ノ森章太郎 23位 AKIRA ・ 大友克洋 24位 逆境ナイン ・ 島本和彦 25位 蛮勇引力 ・ 山口貴由 26位 冒険王ビィト 未完 稲田浩司 三条陸 27位 仮面ボクサー ・ 島本和彦 28位 ハーメルンのバイオリン弾き ・ 渡辺道明 29位 飢狼伝 未完 板垣恵介 夢枕獏 30位 リュウの道 ・ 石ノ森章太郎 31位 破壊魔定光 ・ 中平正彦 32位 鳥人大系 ・ 手塚治虫 33位 きりひと賛歌 ・ 手塚治虫 34位 サバイバル ・ さいとう・たかを 35位 ワンダービット 単行本一巻のみ入手、以下未読 島本和彦 36位 禍 MAGA 伝説未完(笑) 石川賢 37位 からくりサーカス 番外編含む 藤田和日郎 38位 バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 ・ せがわまさき 山田風太郎 39位 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート・鋼鉄の七人含む 長谷川裕一 富野由悠季 40位 皇国の守護者 ・ 伊藤悠 佐藤大輔 41位 THE ビッグオー LOST MEMORY含む 有賀ヒトシ 42位 風と木の詩 ・ 竹宮惠子 43位 魔獣戦線 真説含む 石川賢 44位 悟空道 ・ 山口貴由 45位 ドラえもん 大長編含む 未完 藤子不二雄 46位 蒼の封印 ・ 篠原千絵 47位 グラップラーバキ バキ・範馬刃牙含む・未完 板垣恵介 48位 野球狂の詩 ・ 水島新司 49位 ヘヴィ ・ 村上もとか 50位 ブラックジャック ・ 手塚治虫 以下、自問自答のQ&A。 Q:偏ってませんか? 同作者や同雑誌とか。 A:偏ってます! 偏見ですから! Q:あの名作が入ってないんですけど? A:名作かどうかは自分で決めることです。 Q:いや、でもどう考えても名作なアレが入ってないんですが? A:俺が未読か、51位なんだと思われます。 Q:マイナーすぎてコレ知りません。 A:メジャーかマイナーかは読むべきか否か、に関係有りません。 むしろここでタイトルを知ったので読んでください。 レビューに戻る ホームに戻る ・
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登録日:2010/06/11(金) 01 45 00 更新日:2024/05/29 Wed 08 35 47NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 5001年ヤクザウォーズ SF漫画 どんな発想だ シリアスと笑いは紙一重 スペースヤクザオデッセイ ドワォ ヤクザ 双葉社 日本文芸社 漫画 漫画ゴラク 石川賢 高円寺博 『5001年ヤクザウォーズ』は石川賢の漫画。 この作品は高円寺博氏による原作付きなので、流石の石川賢の暴走も押さえられているが、それでも実に石川イズム溢れた作品となっている。 ちなみに単行本によっては『ヤクザ・ウォーズ』のタイトルのものもある。 本人の嗜好が一致しているからか、石川賢とヤクザの親和性は極めて高い。 それは『極道兵器』を読めば一目瞭然。 さて、タイトル通り時代設定は西暦5001年。一体どんな世界になっているのか……? 西暦5001年。51世紀を迎えた人類、その文明はとどまる所を知らず科学は発達に次ぐ発達を重ね、人々は故郷の地球を、故郷の太陽系を離れて銀河系は言うに及ばず、ありとあらゆる宇宙の隅々に至るまで散らばり発展を遂げていた…… だが……!? ヤクザは無くならなかった!! こんな具合。 本人達は凄く真面目で、ストーリーも極道物のそれ。 しかし舞台があまりに未来的過ぎるので、思わず笑いが込み上げてくる。 この作品をシリアスなSF物と取るか、ある意味笑えるギャグ物と取るかは読者次第。 ◆あらすじ 主人公「北斗の源二」はあるヤクザ組織の代貸。 広い銀河が俺たちのシマだ!その名も「関東異次元一家」! 源二は一家のシマを広げるため、「極陽組」という大ヤクザ組織を狙う。 極陽組は二人の後継者候補がしのぎを削っていて、ちょいと細工をすれば仲違いを起こす事ができる。 そこに関東異次元一家が乗り込めば漁夫の利が得られるだろう。 かくして源二とその舎弟達による極陽組分断の抗争が始まった! この作品、人物の名前が妙にSFチックでなんとも言えない気分になる。 北斗の源二はまだ良いとして、尻臼(シリウス)警部だの細胞具(サイボーグ)のおじきだの、紅炎(コロナ)の姐さんだの。 極めつけにはブラック・ホールの政なんてのも。 それとやってる事は現代のヤクザの抗争とほぼ変わりないのに、道具が全部未来の科学の粋を凝らしたSFチックな物になっているのでかなりシュール。 例えば現代の車に相当するのは宇宙船で、ドスは電磁ドス、そして銃はレーザー銃。殴り込みに行くのに生体ワープを使うし極道の家は宇宙要塞。 なのでヤクザの抗争はスターウォーズもビックリの凄い事になる。 以下、西暦5001年のヤクザの抗争。 「プロトン砲ぶちかましたれ!」 「ビーム砲どかさんかい!このボケ!早ようバリヤーはずさんか、指詰めもんじゃぞ!」 「もの凄い数のミサイルが来る!迎撃ビームじゃあ――っ!」 「極道モンが体も張らんといきなりミサイル攻撃か、こっちもありったけのミサイル攻撃じゃあ!!」 「反陽子弾をぶち込め!!ヒヒヒ…」 ↑「あれを使うたら新宿カブキ星のほとんどがぶっ飛んじまいますぜ…」 「あっ!反陽子弾や…あっちの方が早え!」 ド ワ オ !! ヤクザの抗争もSFワードをぶち込むだけでご覧の通り。 …なんにせよ、奇想天外な作品である事は確か。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 現実では3300年に日本人が消滅している -- 名無しさん (2014-09-27 13 23 54) 未読だけど、最終的には仁義なき空間支配の応酬なんですよね(期待) -- 名無しさん (2015-12-18 14 27 21) それどころかヤクザが3万人以下になってしまった -- 名無しさん (2018-02-19 01 03 29) 読みたい。スゲー読みたい。 -- 名無しさん (2018-05-31 13 16 48) ↑脳みそにある理性と良心がねじり潰される感覚を味わえる傑作だった ヤクザモンが荒い口調なのに、SF用語達者なギャップなので読んでて疲れるけど最高 -- 名無しさん (2020-09-17 17 12 02) 原作付いてるけど終わりはやっぱりいつもの石川漫画なのだった。 -- 名無しさん (2021-09-21 19 19 07) こんな短い項目なのに大体内容が分かるってすごいよな -- 名無しさん (2021-09-21 19 23 51) 当然ゲッペラー艦隊による宇宙大征服時代にも…… -- 名無しさん (2021-09-21 19 46 57) ここまで来ると地上げも惑星~星系単位なんだろうか -- 名無しさん (2021-09-21 20 58 14) 西暦5001年ともなると新宿も新宿カブキ星という惑星レベルになるのか -- 名無しさん (2022-02-23 18 53 15) 当時の日本SF界隈でも知られた作品だったらしく吾妻ひでおの「不条理日記」でもネタに使われている。 -- 名無しさん (2022-07-25 20 01 45) どれだけ技術が進歩しても結局裏社会も犯罪も無くならないというのはある意味深いかも知れない -- 名無しさん (2022-07-25 20 51 40) 電子書籍にならないかなあ -- 名無しさん (2023-04-16 20 11 27) かつて秋葉原にあったメイド喫茶シャッツキステは、私設図書館という体だったので、様々な本が置いてあったのだが、その中に何故かこの一冊があり「石川賢?しかもよりによってこれかよ」と思った記憶 -- 名無しさん (2023-10-31 13 33 26) 名前 コメント
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登録日:2010/06/11 Fri 10 03 26 更新日:2023/11/01 Wed 00 37 33NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ゲッター ゲッターロボ ゲッターロボ・サーガ ゲッターロボ號 スパロボ スパロボ参戦作 ドワォ パワーインフレ ロボット漫画史上最高の傑作 全てはここから始まった 双葉社 壮絶なラスト 大都社 少年キャプテン 徳間書店 月刊少年キャプテン 涙腺崩壊 漫画 真ゲッターロボ 石川賢 石川賢の画力と構成力の凄さを認識できる作品 『ゲッターロボ號』(漫画版)は石川賢のロボット漫画。「月刊少年キャプテン」にて連載された。 ◆概要 1991年に放送されたアニメ『ゲッターロボ號』のコミカライズ作品であるが、アニメ版の放送開始と漫画版の連載開始はほぼ同時スタートと言ってもよく、 他の『ゲッターロボ』の漫画版同様に、アニメ版の原作が本作というわけでも、その逆というわけでもない。 故に本作を(原作版)と呼ぶと誤りになるのだが、単行本化されていないため問題視されることはないものの、当時のコロスペとてれびくんにも安田タツ夫によるアニメ版のコミカライズが掲載されたので、実は(漫画版)もちょっと問題ある表記だったりする。 アニメ版はストーリーや設定の面で前作『ゲッターロボ』及び『ゲッターロボG』との関連性がかなり薄く、登場人物も一新されているが、 漫画版では神隼人、流竜馬などの『G』以前のメインキャラクターも登場する他、ストーリー展開も『ゲッターロボG』までの流れを汲んでいる。 要は「いつもの賢ちゃん」と言うべきか、主要人物の基本設定や序盤のストーリー展開等はアニメ版と共通する部分がありつつも、キャラクターデザインや特に中盤以降のストーリー展開では独自の味付けがなされている。 また、この作品はいわゆるリアルロボット的な要素が取り込まれており、例を挙げれば兵站や他国との共同作戦、兵器の整備などが描かれている他、 ゲッターの戦い方も今までのゲッターとは違って、内蔵している武器ではなく手持ちの火器による射撃戦が重視されている(*1)。 スーパーロボットにカテゴライズされる『ゲッターロボ』作品群においてこの要素が取り込まれた作品は珍しく、そういう意味でも本作は異彩を放っていると言えよう。 独自路線を行きつつも、アニメ放映中はある程度そちらに寄せたストーリー展開となっていたが、連載中にアニメが放送終了を迎えると、そこからはまさしく石川賢の独壇場。 第一作『ゲッターロボ』の敵勢力であった恐竜帝国を復活させ、さらにゲッターサイドには新たなるゲッター『真ゲッターロボ』が登場。 以降は真ゲッターロボを中心に、『命の根源』や『ゲッター線の概念、真理』といった哲学的要素も組み入れ、壮大なる『ゲッターロボ・サーガ』が幕を開ける。 一つのロボット漫画としても、『三人一組のチーム単位の主人公』『前作の主人公たちが成長して登場』『共に戦うライバル』『ストーリー後半に新たな主役ロボが登場』など、 あらゆるロボット漫画のお約束とも言える要素が組み込まれ、それが石川賢の凄まじい画力と高い構成力で描かれた本作は、 連載終了から20年以上経ち、作者である石川賢の急逝から10年以上経った現在もなお『ロボット漫画史上最高傑作』と評され、多くのクリエイター達に影響を与えている。 ◆あらすじ 北極圏に要塞「蛇牙城(ベガゾーン)」を築いた狂気の科学者「プロフェッサーランドウ」は世界を我が物にするべく全世界に世界征服の声明を発表してきた。 この事態に対応するために、元ゲッターチームにしてNISERの司令官である神隼人は一文字號、橘翔、大道剴の三人で新たなゲッターチームを結成させる。 そして隼人はランドウ軍に啖呵をきった。 「私たちは全てをなげうってでも貴様の野望を打ち砕く!」 かくしてゲッターチームvsランドウ軍の戦いの火蓋は切って落とされた! ◆主要登場キャラ NISAR ●一文字號 この物語の主人公でゲッター1系列のパイロット。二代目ゲッターチームのリーダーでもある。 その身体能力の高さを買われて、隼人に半ば拉致の形でゲッターのパイロットにされた。 性格はワイルドな熱血漢。 ●橘翔 ゲッター2系列のパイロットでチームの紅一点。 女性ながら居合い斬りの達人で、性格は二号機担当者らしくクール。 怒ったら怖いので號や剴は翔に頭が上がらない。 ●大道剴 元々はNISERに所属している整備士だったが、ゲッターに対する愛を買われてパイロットに。 担当はゲッター3系。ゲッターロボ・サーガにおけるゲッター3系のパイロットは代々悲惨だが、剴は…… ●神隼人 プロフェッサーランドウに敵対している組織であるNISARの司令官。 翔の父親である橘博士と共にゲッターロボ號を建造しランドウ軍に立ち向かう。 性格はかなりの現実主義者でクール。どんな残酷な命令でも能面のような顔で下す。 敵組織 ●プロフェッサーランドウ 北極の蛇牙城を拠点に世界征服を狙う悪の科学者、脳を活性化させた事でアッチの世界に目覚めた。 自身が製造したメタルビースト軍団を率いている。 悪の親玉だが、物語後半になると…… ●女帝ジャテーゴ 終盤で復活する恐竜帝国の女帝。地球を我が物にせんと再びメカザウルスを率いて地上に姿を表す。 そのデザインは多分一度描いたらもう二度と同じ姿は描けなさそう。 ●ラセツ ランドウの側近。その正体は恐竜帝国から送られたハチュウ人類の将校。 アラスカ戦線ではドラゴンタートルを指揮するが、急ぐあまりにそのドラゴンタートルを失う失態を犯すなど、指揮官としては無能な一面も。 後にランドウを裏切り、恐竜帝国の幹部として暗躍する。 ●ヤシャ ランドウの部下でドラゴンタートルの総司令官。 ラセツと違い、冷静沈着で作戦一つ一つを大切にする性格だが、作戦の進み具合の遅さに痺れを切らしたラセツにドラゴンタートルの指揮権を奪われた上、 そのラセツの失態によってドラゴンタートルを失い、さらにその罪を自らに着せられそうになって抹殺を目論むが、逆に殺されてしまうなど、敵の中でもかなり不遇。 その他登場人物 ●シュワルツコフ アメリカ軍のパイロットで、スーパーロボット「ステルバー」を操る。 登場したばかりの頃はかなりのレイシストだったけど、ゲッターチーム(主に翔)との交流で態度が軟化していく。 號のライバルとも言える存在で、なにかというと対立している。 ●流竜馬 終盤で登場する前作の主人公。ボロ寺で空手道場を開いている。 この世で真ゲッターロボを動かせる最後の人間。 ただ本人は、早乙女研究所崩壊事件の影響でゲッターへの搭乗はおろか、ゲッターに関わること自体を厭っている。 ●メシア・タイール 新興宗教「グリーンアース教」の教祖である少年。 まるでゲッターの意思を感じ取ってるかのような言動で號や竜馬を導く。 ◆余談 本作は『ゲッターロボ・サーガ』の中でも異質なことは前述したが、石川賢の漫画作品としても異質な面を持つ。 というのも、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な打ち切り(風)EDが多い石川作品において、本作は綺麗に物語が終わる珍しい作品なのである。 それでいて他の石川作品の例に漏れず、最初から最後まで勢いのある豪快なストーリーが続くので、心おきなく読み進めることが出来る。 特に、ラストバトルであるシベリア最終決戦から物語のエンドまでの流れはとても感動モノ。涙なしでは見れない…カモ。ともかく本当に一見の価値あり。 石川賢の高い構成力を垣間見れるだろう。 ただ、綺麗に風呂敷が畳まれたのは石川先生がこの『ゲッターロボ號』で『ゲッターロボ』シリーズ自体を終わらせるつもりだったという事情もあり、 続く『真ゲッターロボ』『ゲッターロボアーク』にてさらに大きな風呂敷を広げるハメになったのは、ある意味皮肉と言えるかもしれない。 こういった事情から、「『號』以降に発表されたゲッターは蛇足」と評する人もいるが、『真』『アーク』も『號』に負けず劣らず面白い作品であるので、 それらを読んだ上で『真』『アーク』をどう評価するかは読者次第である。 ちなみに、時折隼人が「置いてけぼり要員」と評されるのはこの作品に由来しており、終盤まで読めばおのずとその理由が理解できるだろう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアル系・・・というかミリタリー系?意外とゲッターがデリケートでびっくりした覚えがある。 -- 名無しさん (2013-12-14 16 37 32) 號のラストは生命の神秘を感じる終わり方で凄く好きだった 補完の真と続編のアークで余韻を完全粉砕されたけど -- 名無しさん (2014-01-23 20 38 28) かの島本先生も「ロボット漫画の見本」と称するほどよく出来てるんだよね。 -- 名無しさん (2014-01-23 20 46 55) 是非スパロボに参戦してほしい作品の一つ -- 名無しさん (2014-03-27 11 02 46) 真ゲのデザインがコマごとに違ってるw -- 名無しさん (2015-12-21 00 16 16) 猟界のゼーレン見てるとこの漫画版號のアラスカ戦線思い出すなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-13 03 59 24) 損傷したスキマから温度が漏れて「寒い…どうにかならないか」「悪い、エアコンはこれでめいっぱいだ」ってスーパー系どころかリアル系ロボ作品でもなかなか見ないリアルな描写好き -- 名無しさん (2018-12-14 09 46 30) スゴい漫画なんだが、いまひとつノリきれない部分もある。石川先生自身「きょうび巨大ロボットもねえだろう…」と最初は冷めた意見を述べていたこともあってか、全体的に熱さをセーブしてリアルにキャラを動かしている感覚が強く、思いのほか「ゲッターがドーン!ドワォ!!大勝利!!」と素直に突き抜けるような場面は無い。終盤はゲッター線を巡る宇宙の神秘と謎、みたいな電波系に片足つっこんだノリに引く部分もあって、いわゆる熱血スーパーロボットモノというジャンルとは全然違うという印象 -- 名無しさん (2020-05-08 21 42 06) ゲッターを乗りこなせるのは優秀なやつか、バカかだ!!(説得力) -- 名無しさん (2021-02-18 03 39 58) 名前 コメント
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「魔獣戦線(無印)」の真理阿を召喚。 第一部 『 魔獣 来たる 』 ゼロの魔獣-01 ゼロの魔獣-02 ゼロの魔獣-03 ゼロの魔獣-04 ゼロの魔獣-05 ゼロの魔獣-06 ゼロの魔獣-07 ゼロの魔獣-08 ゼロの魔獣-09 ゼロの魔獣-10 ゼロの魔獣-11 ゼロの魔獣-12 ゼロの魔獣-13 ゼロの魔獣-14 第二部 『 回天 -トリステイン拳獣士- 』 ゼロの魔獣-15 ゼロの魔獣-16 ゼロの魔獣-17 ゼロの魔獣-18 ゼロの魔獣-19 ゼロの魔獣-20 ゼロの魔獣-21 ゼロの魔獣-22 ゼロの魔獣-23 ゼロの魔獣-24 ゼロの魔獣-25 ゼロの魔獣-26 第三部 『 2nd Kiss 』 ゼロの魔獣-27 ゼロの魔獣-28 ゼロの魔獣-29 ゼロの魔獣-30 ゼロの魔獣-31 ゼロの魔獣-32 ゼロの魔獣-33 ゼロの魔獣-34 ゼロの魔獣-35 ゼロの魔獣-36 ゼロの魔獣-37 ゼロの魔獣-38 作品解説 魔獣戦線 石川賢 少年アクション75年9/8創刊号~76年9/20休刊号掲載 単行本全4巻(THE COMOLETE版は3巻 文庫版は2巻) 新人類の誕生を目指し暗躍する科学者『13使徒』と、彼らに母を殺され、その身を魔獣へと改造された少年・来留間慎一の 戦いを描いた、石川賢先生のバイオレンスアクションです。 物語の根底に存在する『神』の目覚め、魔獣同士のおぞましい死闘等、 後年先生自身が語っている通り、『デビルマン』の影響を強く受けた作品である一方、 『ガムシャラな狂気で行動する主人公』『生物の進化・無限の吸収能力』といった、 石川作品を語るに欠かせない諸々の要素が萌芽した初期の傑作です。 掲載誌の休刊に巻き込まれたため後半は展開が急変し、衝撃のラストを迎えています。 真説・魔獣戦線 石川賢 チャンピオンRED02年10月創刊号~04年8月号 単行本全4巻(コンビニ版は全2巻) 20年以上の歳月を超えて描かれた魔獣戦線の続編です。 超科学力で自然をコントロールし世界を牛耳る十三使徒と、永い眠りから覚めた魔獣・慎一の新たな死闘を描いています。 作風の大幅な変化に伴い、血みどろの伝奇アクション風だった前作に比べ、 ハリウッドアクション的なスピード感、破壊力を重視した描写が全面に押し出されています。 話の整合性なんぞ知ったことかと言わんばかりに、ダイナミックに暴走していく展開が素敵です。 余談ではありますが、石川宇宙最強と噂されるラスボス・時天空が登場するのはこの作品です。 本SSの時間軸は、無印と真説の中間、光の中に消えた慎一が富三郎に回収されるまでの空白の期間を舞台にしています。 尚、本SSでは後年復刻された『魔獣戦線 THE COMPLETE』の加筆部分も設定に組み込んでいます。 また、『ゲッターロボ』『虚無戦記』『極道兵器』など、他の石川作品の要素も、一部展開に取り込んでいる事をご了承ください。
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編集コメント ◎カルシウム不足。 ☆コミックス③巻ワイワイ発売中!! 枷井 「だって指1本であんなにちやほやされるんだよ?」 「なら腕の1本でも折れりゃ もう英雄じゃないか」 (枷井の同心円状の瞳) ・・・石川賢の漫画作品で頻出する瞳の描き方からか 今木 「ハイハイ 自己再生自己再生」 (腕が生えた動作をする枷井) ・・・鳥山明の代表作「ドラゴンボール」より 登場人物であるナメック星人のピッコロが再生能力を発揮するシーンから 吏毘堂 「誰かが言ってたぜ 運命に従うも運命なら」「運命に逆らうも運命だってね!!」 ・・・原作・永井豪、作画・石川賢の漫画「真ゲッターロボ」より 主人公・流竜馬が仲間の神隼人に放ったセリフから 技野 「いのちだいじに!」 「いのちだいじに」 ・・・RPGドラゴンクエストシリーズで登場する戦闘中の作戦コマンドから (枷井がスカートの中を覗いた色黒の女子と上履きスリッパの「寺じょ」) ・・・原作・貴家悠、作画・橘賢一の漫画「テラフォーマーズ」より 作中に登場するゴキブリが進化した火星に住む宇宙人・テラフォーマーから 「寺じょ」の「寺」はテラフォーマーズから、「じょ」はテラフォーマーの鳴き声「じょうじ」から 編集コメント ◎骨折り損だったね。 同紙の丸山哲弘のギャグ漫画「3LDKの花子さん」第33話「花子さん看病する」にて こっくりさんの持っている雑誌「チンピラ」の表紙に枷井らしき人物が登場