約 112,776 件
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/72.html
小太刀術 小太刀術(こだちじゅつ)とは、脇差を使用する剣術。小太刀と呼ばれる事も多い。 解説 [編集] 小太刀術と呼ばれるが、これは小太刀を用いる意味ではなく、打刀の長さより短い刀を用いることから、剣術を意味する「太刀」に小をつけたことに由来する語である。小太刀術の成立は脇差が用いられていた時代のため、具体的には脇差を用いる術である。 稽古に使用する木刀の寸法は各流派により異なり、流派成立の際の脇差などの小刀の大きさが影響しているようである。 (小刀の長さは戦国時代は長かったが短小化していった。) 小太刀術のみを専門にする剣術流派は少なく、通常は剣術の中に付属しているが、全ての流派にあるわけではない。 その多くは入り身を主体とし、柔術的な技法を含む場合も多い。 中条流や、それより生まれた富田流の小太刀術が有名。 武道の剣道においても日本剣道形に小太刀の形があるが、一般ではあまり稽古されない。 明治時代に旧日本陸軍において、日本の伝統的な槍術を元に日本式の銃剣術(現 銃剣道)を制定したが、1921年(大正10年)には陸軍戸山学校において、着剣(銃剣を銃に装着すること)していない状態の銃剣を用いた戦技として、小太刀術を元に短剣術(現 短剣道)も制定した。現在は、短剣術は武道の短剣道として行われ、銃剣道から派生した経緯から全日本銃剣道連盟が短剣道も統括している。 これ以外に、小太刀術の技法を応用した護身術・スポーツとしてスポーツチャンバラがある。 関連項目 [編集] [[日本刀]] 打刀 スポーツチャンバラ 参照:wikipedia「短剣道」より http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%A4%AA%E5%88%80%E8%A1%93 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/36.html
@スーパーバイオで 剣道の防具を洗濯する ユーザーさんからメールをいただきました。 剣道の防具、ニオイませんか? 剣道の防具、洗濯してますか? 剣道の防具をスーパーバイオで洗うとよいそうで、有難いことで詳しい洗濯方法までご紹介していただきました。 剣道の防具が臭くてお困りの方は参考にご覧ください。 ●新座剣友会様のホームページに掲載されております「防具を洗濯してみよう」がとても分かりやすいので参考にご覧ください。 剣道の防具、洗濯してきれいになりました! 子供の剣道防具。使い始めて3年ほど(週2,3回使用)ですが、剣道の防具はとても汗臭く、汗が抜けない独特の重さがあり、カビ臭もしていました。 子供が汗に弱い体質ということもあり、特に夏場の暑さの中、剣道防具が蒸れた状態で汗まみれで使うので、とても気がかりでした。 今までは、剣道の防具は家で洗うことができなかったので、熱い湯で絞ったタオルで拭き、陰干ししか方法がありませんでした。ところが、気休め程度であまり効果がないのが実情でした。剣道防具の洗濯は諦めていました。 そんな時に東北のあるクリーニング屋さんでは、剣道の防具をスーパーバイオで洗濯しているということを耳にしました。 自宅でスーパーバイオは衣替えやカーテン、スニーカーなど洗う時に以前から使っていましたので、ものは試しと思い、他の衣類を洗うついでにスーパーバイオで洗ってみました。 剣道防具の洗濯方法 参考にしてください。 <洗ったもの> 剣道の防具 : 面・篭手・胴(小学生が使う基本タイプ) 竹刀袋・防具袋(素材は化学繊維) <使ったもの> 二層式洗濯機 風呂(浴槽) スーパーバイオ たらい <洗剤液> お風呂の残り湯を洗濯機に入れ、お湯を足して40度位にする スーパーバイオを適量入れよくかき混ぜる 途中、お湯を足した時は洗剤も足す。 夏の白い服→カーテン→衣替えした冬物を順に漬け込み、残りの洗剤液を使いました <洗い方> まず面と篭手を一緒に漬け込みました。 面は型が崩れないように、そのまま逆さに漬けました。 篭手紐はほどこうと思いましたが、後で組み上げることができそうもないので、そのまま漬け込みました。・・・約3時間 胴は予想外で、洗濯機に入らなかったので(二槽式は小さい)改めてお風呂で漬け込みました。・・・やはり3時間位 このとき、竹刀袋と防具袋も一緒に漬け込みました。 これだったら、洗濯機でなく初めからお風呂でまとめて漬け込めばよかったのですが、当初はカーテンを漬け込むのが第一目的でしたので・・・ ※ 漬け込み後の洗濯液は〝真っ黒〟防具の素材から出る「藍色」もありますが、それとは違う汚さにビックリしました。 <すすぎ> 洗剤液から出し、脱水槽で20秒ほど脱水。 胴は脱水機に入らないので1時間ほど、風呂場に放置し、洗濯液が抜けてからすすぎました。 ある程度、液が抜けたのでたっぷりの水につけ数回上下に揺する。 水を抜いて、ホースで全体に仕上げのすすぎ水をかける。 <干す> 脱水機で20秒ほど水を飛ばす。 面は、形を整え、水抜きがいいようにたらいで浮かせて干す。 胴は脱水せずに、水を抜いてから風通しの良い外に陰干し。 篭手は初めたらいに立てて干していましたが、充分水が抜けたのでハンガーに干しました。 予想以上に、乾きは早いのに驚きました。夏の晴天日で、2日ほどで乾きました <仕上がり> 素材の臭いはありますが、防具の汗臭さやかび臭さはまったくなくなりました。 防具を触った感じも、さらっとして、今までの触って重い感じがなくなりました。 (私は柔軟剤が好きでないので使いませんでした。一瞬考えましたが、柔軟剤の匂いと素材の匂いが混ざると・・・と考えると・・・やはりやめました) 今まで、剣道防具は家で洗えなかったし、クリーニング店でも防具は特殊な店しか扱ってくれなかったので、こんなに簡単にさっぱり、すっきりできるとはおもいませんでした。洗い後の防具の爽やかさにびっくりです。 洗剤のスーパーバイオも、衣替え等漬け込みの後の物を使えるので、とても効果的かつ経済的です。 この方法なら数ヶ月に一度、防具を洗うことができ、子供も喜んでいますし私も安心です。 参照:「剣道の防具を洗濯する方法」より http //www.barjp.com/kinuya/shop/rams/sbio/koebio2.html 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/tahashi/pages/9.html
剣道(けんどう、劍道)とは、日本で発案されたスポーツ、武道である。又は、剣についての技や術を鍛え、修練する道(修行)を指す。 発祥 「剣道」という呼称は、「柔術」に対する講道館の「柔道」という言い方が参考とされた。1899(明治32)年に武術再興のため設立した大日本武徳会が、江戸時代以来の剣術や撃剣を学校の体育教育に採用できるよう稽古法を改め、大和心(大和魂)を養うなど精神修行とするため、名称を1919(大正8)年頃「剣道」と定めたと記録されており、その頃成立したものである。 尚、「剣道」という用語に関してはそれ以前にも用いられていたことがある。例えば、1667(寛文7)年の安倍立伝書には、「剣術は日用の術なので剣道という号にする」というような表現がみられる。このように、江戸時代にも流派によっては「剣道」という呼称が使われていた場合もある。 剣道の歴史 剣道のルール 関連団体 全日本剣道連盟 日本剣道協会 国際剣道連盟 関連項目 居合道 杖道 銃剣道 銃剣術 薙刀(なぎなた) 外部リンク 全日本剣道連盟ホームページ たのもうや@武道具店-インターネットショッピングの剣道用品大型専門店! 剣道防具、剣道着、剣道袴、竹刀から手ぬぐい、書籍・DVDを販売。送料全国一律480円! http //donke.blogspot.com/ 名前 コメント Today - アクセス | Yesterday - アクセス | All - アクセス
https://w.atwiki.jp/dogedoh/pages/15.html
防具 名前 防御力 回避率 買価 売価 入手場所 ルーキーアーマー 9 100 360 36 コンクリアーマー 16 100 1270 127 落ち武者鎧 23 100 3210 321 防弾チョッキ 32 100 7990 799 ハイブリッドアーマー 41 100 16230 1623 Z式装甲 61 100 古びた剣道防具 72 100 アポロプレート 83 100 宇宙 完全無欠装甲 100 100 のぶらー&みっちー(落) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/17.html
防具 (剣道) 防具(ぼうぐ)は、剣道や剣術の稽古で装着する、体の保護具のこと。剣道においては、正式名称を剣道具(けんどうぐ)という。なぎなた、銃剣道、槍術、日本拳法、逮捕術などの稽古でも類似の防具が用いられる。 防具の原形は17世紀半ば頃から直心影流剣術などで存在したが、現在に近い形の防具が完成したのは江戸時代後期になってからである。鎧や兜を参考に、携帯性や装着時の動きやすさ、形状や材質などが試行錯誤され、改良が重ねられた結果、現在の様式へと落ち着いた。 以下、特に断らない限り剣道の防具について述べる。 種類・構造など 剣道具は、面(めん)・籠手(こて。小手または甲手とも表記する)・胴(どう)・垂(たれ)の4種から成る。なぎなた防具ではこれにすね当てが加わり5種になると共に、小手の様式が剣道用と多少違ったものになる。 それぞれの構造や特徴を以下に示す。太字は各部の正式な呼び名である。 面 * 頭部と喉の保護具。顔面の部分は金属の格子(面金)で保護され、竹刀が顔に当たらないようになっている。肩から頭頂部にかけては刺し子(面布団)で覆うような造りになっている。喉を保護する部分は突き垂と呼ばれ、突きを受ける部分であることから、特に強固に作られている。 * 面単体では後頭部を保護できず、また頭髪に接する部分が汗や皮脂によって劣化しやすくなるため、それらの弱点を補う目的で手ぬぐい(面下、面タオルなどとも称する)が併用される。 * 面金(横金)の上から6本目と7本目の間(少年用の面では5本目と6本目の間)の位置は物見と呼ばれ、視界確保のために横金の間隔が他の部分よりもわずかに広くなっている。また、面の内側には、面金を取り巻くように土手状になった部分(内輪)がある。面を着装する際は内輪の下端に下顎を載せ、さらに目の高さを物見の位置に合わせる。 * 面を装着する際、面紐により面を固定するが、面紐の取り方は2通りあり、一つは両側面から取られているものと、もう一つは面の頭頂部から取られているものとがある。人によってそれぞれだが、後者の取り方は関西から九州にかけて多い取り方である。なお、なぎなたで使用する面紐の取り方は、後者にあたる。 * 面金の材質はかつて鉄や洋銀(洋白)が主流であったが、後に面の軽量化の観点からジュラルミンなどの軽合金が広く使われ始めた。ただし軽合金製面金は強度的に十分とはいえないため、より高い耐衝撃性を必要とする一般成人向け防具には、比較的低比重ながら強度・耐蝕性・美観のすべてに優れるチタン製面金が使われるようになった。 * 1997年には、物見を中心にして数本の面金(横金)を省略し、その部分を透明なポリカーボネート樹脂板で覆った構造の面(商品名:武楯面(むじゅんめん))が長谷川化学工業から商品化された。着装時の視野が広く確保できること、また着装した選手の顔が外から見えることが特徴で、現在では試合用としても公認されている。 小手 * 手から腕(肘より前)にかけての保護具で、左右一対。刺し子で作られた小手布団(腕を保護)と、鹿革または合成皮革などで作られた小手頭(拳部分を保護)とを主部とし、その両者を筒と呼ばれる強固な部分でつないだ構造を持つ。 * 竹刀や薙刀を握れるように、小手頭の掌側(手の内)は薄い革でできている。また、小手頭の先端部は、親指を入れる部分が他の部分から独立して分かれている(なぎなた用ではさらに人差し指部分も分かれている)。 * 少年用などの小手を除いては、手首を保護する目的から、小手頭と筒との間に生子(なまこ)もしくはケラと呼ばれる部分が作られている。小手によってこの部分が1段のものと2段のものがあるが、機能的には両者ともさほど変わらないとされる。 * 手袋と同じように指部分が5つに分かれた小手や、衛生面を考慮し水洗いできる材質で作られた小手などもある。 胴 * 胸から腹、脇下にかけての保護具。胸部分(胴胸)は硬い芯材を革で覆った構造を持ち、打撃を受け止める腹・腋下部分(胴台)はプラスチックや竹、バルカナイズドファイバー(英 vulcanized fiber、板紙を重ね合わせて特殊工法で圧縮したもの。単にファイバーともいう)などの非常に丈夫な素材で作られている。 * 竹製の胴台の場合、表面に牛の革を張り、その上に漆を塗り重ねて美麗に仕上げるのが一般的である。表面の塗りは、色・仕上げ方法共に多種多様であるが、黒色光沢(黒呂)塗りが最も一般的で数も多い。その他、革張りの上に漆をかけないもの(生地胴)、竹の表面に直接漆を塗って仕上げるものなどもある。なお、プラスチック製やファイバー製の胴台は、革張り・漆塗り仕上げの胴台の様式を模したものとなる。 * 胴胸にはしばしば、雲型や蜀紅(しょっこう。蜀江や曙光と記す場合もある)などと呼ばれる伝統的な文様の刺繍が施される(蜀紅については面の突き垂にも施される)。近年は目立つ文様や色遣いを避けたシンプルな「点刺し」(「ベタ刺し」とも)が好まれる傾向にある。 垂 腰、局部の保護具。最上部の垂帯と、3枚の大垂・2枚の小垂から成る。他の防具と異なり直接打撃を受けないことから、強固な材質は使われず、全体が刺し子及び布地である(装飾部材としては皮革も含まれる)。なお、中央の大垂には、垂ネームという、自分の所属団体や名前を示す布製のゼッケンがはめられる。 すね当て すね打ちが有効となるなぎなた競技固有の防具。左右一対。数本の竹材を紐で連結した構造のもので、これを左右両脚のすね部に巻き付けて使用する。 着装の順序 剣道具は、垂・胴・(手ぬぐい)・面・左小手・右小手の順に身に着ける。取り外す場合はその逆の順序である。 初級者の稽古では垂・胴のみを着け、面・小手は着装しない場合もある。また、日本剣道形の稽古や審査では垂のみを着装する。 なぎなたの場合、すね当ては胴を着けた後に着装する。 参照:ウィキペディア「防具(剣道)」より http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E5%85%B7_%28%E5%89%A3%E9%81%93%29 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/trpgcocplus/pages/12.html
装備には、攻撃によって相性がある。 格闘や武道、鈍器などを指す、打撃 刺突や斬撃などを指す 切断 投擲や銃撃を指す 銃弾 基本的にはこの3つがある。それ以外の、神話生物の吸収などの攻撃は防ぐことはできない また阻害と言うステータスがある、これは近接攻撃、回避、跳躍の成功率が阻害の値だけ減少するといった意味である。 それだけ重い装備と言う意味である。 名前 対打撃 対切断 対銃弾 阻害 値段 民間用防弾チョッキ 1 1 5 0 2 軍事用防弾チョッキ 2 2 9 0 5 民間用防刃チョッキ 1 5 1 0 3 軍事用防刃チョッキ 2 9 2 0 6 民間用対衝撃スーツ 5 1 1 0 3 軍事用対衝撃スーツ 9 2 2 0 6 軽量ボディーアーマー 4 4 4 10 4 重量ボディーアーマー 7 7 7 20 8 消防服(注1) 1 1 1 0 3 剣道防具 2 2 1 0 2 鎧 3 9 4 20 7 クサリカタビラ 3 3 2 0 3 キグルミ 注2 3 0 3 30 1 注1 温度、燃焼によるダメージを-6する。 注2 幸運ロールを行わず、必ず燃える。 盾 盾とは、身を守るための装備である。 受け流しを通常よりも多く行うことができ、耐久もおおく、値段も比較的安価 また、本来の使い方ではないが攻撃も一応可能 名前 使用技能 ダメージ 耐久 回数 阻害 値段 バックラー(注4) 格闘 回避 DB 10 3 0 3 剣道の小手 格闘 DB 10 1 10 1 鎧の小手 格闘 1+DB 25 2 0 3 儀礼用の盾 格闘 回避 1D3 20 2 0 8 ガラクタ(注5) マーシャルアーツ 1D3~1D8 6 2 0 0 ライオットシールド(注3) 隠れる×2 格闘 1D4+DB 30 3 注3 5 ボディー・ブンカー(注3) 隠れる×2 格闘 1D8 50 3 注3 6 注3 近接武器を使用できない 注4 打撃に対して回避で判定した場合、耐久が減少しない。 注5 本来盾ではないが、マーシャルアーツの技術によって可能とする。
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/63.html
名称 「剣道」という呼称は、柔術に対する講道館の柔道を参考に、1895年(明治28年)に武術奨励のため設立された大日本武徳会が、江戸時代以来の剣術を学校の体育に採用できるよう稽古法を改め、大和魂など精神の修行をするため[1]、名称を1919年(大正8年)頃に剣道としたと記録に残っており、明治末から大正初期頃に成立したものといわれる。ただし、1667年(寛文7年)の安倍立伝書に「剣術は日用の術なので剣道という号にする」という記述があるほか、山岡鉄舟や勝海舟の著書に「剣道」という表現があるなど、江戸時代や明治初期にも使用例はある。昭和初期までの文献における「剣道」という語は、今日でいう「剣術」を意味していることが多い。 関連団体 国内は2団体、世界には1団体である。 国内 全日本剣道連盟 国内最大の剣道団体。日本体育協会、日本オリンピック委員会、国際剣道連盟に加盟している。 日本剣道協会 竹刀による打突だけではなく、体当たり、足払い、組み討ちも認めている。 世界 国際剣道連盟 (International Kendo Federation, FIK) 1970年に設立。以来、3年ごとに[[世界剣道選手権大会]]を開催している。44ヶ国の剣道団体が加盟している(2003年7月現在)。IOC公認団体GAISFに加盟。IOC承認国際競技団体になることを目指している。 全日本剣道連盟はJOC、国際剣道連盟はIOC傘下のGAISFに加盟[2]をしているが、剣道のオリンピック加盟には一貫して反対の立場を取っている。 試合形式(全日本剣道連盟) 剣道の試合は常に1対1で戦う。これは団体戦の場合も同じである。選手は試合場に入り二歩進んでお互いに礼をし、三歩進んで蹲踞したあと審判の「始め!」の声がかかってから立ち上がって勝敗が決するか規定の試合時間が経つまでお互いに技を出し合う。原則として三本勝負であるが、一本勝負も認められている。 試合場 板張りの床に境界を含め1辺9mないし11mの正方形ないし長方形の試合場を作り、そこで試合をする。境界は普通、白のラインテープを貼って分ける。また、試合開始時の立ち居地は試合場中心付近に白のラインテープで示される。 試合時間 試合時間は5分、延長戦の場合には3分が基準である。しかし、運営上の理由などからこれ以外の試合時間を採用することも認められており、公式大会の決勝戦では、2007年より試合時間が10分へ変更された。 技 全ての技は、竹刀で防具の決められた箇所を打つものである。 小手を打つ技 小手打ち、引き小手打ち 面を打つ技 面打ち、引き面打ち、小手面打ち 面の喉当てを突く技 突き(小中学生は原則禁止。高校生以上でも、この技を禁止とすることもある) 胴の胸当てを突く技 胸突き(以前は相手が上段の構えを取っている時のみ一本になった。後、相手が[[二刀流]]の場合のみ認められていた。現在は認められない。) 胴の右側を打つ技 胴打ち、引き胴打ち 抜き胴 胴の左側を打つ技 逆胴打ち これに、技を出す直前までの流れから「相(あい)〜」「抜き〜」「返し〜」「払い〜」「すり上げ〜」「引き〜」などの接頭辞が付く場合もある。 一本 一本とは全日本剣道連盟によれば、 充実した気勢、適正な姿勢を持って、竹刀の打突部(弦の反対側の物打ちを中心とした刃部)で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるもの である。審判はこれに該当しているかどうかを判断して旗を挙げる。 反則 反則を一試合中に二回犯した場合は、相手に一本を与える。 相手に足を掛けまたは払う。 相手を不当に場外に出す。 試合中に場外に出る。 自己の竹刀を落とす。 不当な中止要請をする。 相手に手をかけまたは抱え込む。 相手の竹刀を握るまたは自分の竹刀の刃部を握る。 相手の竹刀を抱える。 相手の肩に故意に竹刀をかける。 倒れたとき、相手の攻撃に対応することなく、うつ伏せなどになる。 故意に時間の空費をする。 不当な鍔(つば)迫り合いおよび打突をする。 試合中にガッツポーズとみなされるような行為をする。[要出典] 審判員 3人の審判員(1人の主審、2人の副審からなる)が紅白の旗を持ち、旗を挙げることで有効打突の意思表示とする。2人以上が有効打突の表示をした場合、もしくは1人の審判員が有効打突を表示し2人が判定の棄権を表示した場合、一本となる。 また、主審は次のどれかの場合、「止め」の宣告と同時に紅白両方の旗を平行に揚げ、試合を中断させることができる。 反則の事実 負傷や事故 危険防止 竹刀操作不能の状態 異議の申し立て 会議 試合者より試合中止の要請があった場合 (この場合、主審は中止要請の理由を質し、不当な中止要請の場合は審判の合議の上、反則となることもある。) なお、試合中止は副審から申し出ることもできる。その際に副審が「止め」の宣告後、直ちに主審が「止め|の宣告をして試合を中止する。 鍔(つば)迫り合いが膠着(こうちゃく)した場合、主審は 「分かれ」の宣告と同時に「両旗を前方に出し」、両者を分け、その場で、 「始め」の宣告と同時に両旗を下ろし試合を継続する。「分かれ」の場合の試合時間は中断しない。 勝敗 勝敗は、試合時間のうちに三本勝負の場合二本、一本勝負の場合一本先取した選手を勝ちとする。また三本勝負において一方が一本を取り、そのままで試合時間が終了した場合にはその選手を勝ちとする。試合時間内に勝敗が決しない場合には、延長戦を行い先に一本取った選手を勝ちとする。延長の代わりに判定あるいは抽選によって勝敗を決する場合、あるいは引き分けとする場合もある。判定および抽選の場合には勝者に一本が与えられる。団体戦における代表戦も原則1本勝負である。 二刀流 原則として二刀流は禁止されていないが、ルール上の制限などから使用者の数は少ない。 昭和初期において、学生の間で試合に勝つためだけの二刀流が横行し、団体戦において二刀流の剣士を防御一辺倒の引き分け要員とするなど卑怯な手段が用いられたため、一部の学生の大会では二刀を禁止するようになった。戦後、剣道が全日本剣道連盟の元に復活した際も、学生剣道界では戦前に倣って二刀を禁止したために、二刀を学ぶ者が非常に少なくなってしまった。 ただし、伝統が断絶するのを危惧する声もあり、1992年(平成3年)に大学剣道(公式試合・昇段審査)では解禁された。しかし、高体連・中体連の公式試合・昇段審査においては未だに禁止されており、また小学生においては片手で竹刀を用いての打突は一本として有効ではないとされるため、高校生以下では事実上禁止されているに等しい状況である。 二刀流の竹刀は大刀と小刀を用いる。それぞれ長さと重さが決められており、男性の場合、大刀は3尺7寸以下(一刀の場合は3尺9寸以下)、小刀は2尺以下となっている。 長らく二刀流が否定されていたため、また上記の通り竹刀の長さ、および二刀流の相手に対しては胸突きが認められていたというハンデキャップがあるため、指導者、使用者とも少ないのが現状である。 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/26.html
剣道とは 平成12年4月、称号・段位審査規則の改正を行い、範士を称号・段位を通じ最高位としたものに改めました。この際、九段および十段を審査しないこととしました。 段位は剣道の技術的力量を示すもの、称号はそれに加え指導力や識見などを備えた剣道人としての完成度を示すものとして、審査員選考委員会の選考に基づいて任命された審査員による審査を経て、授与されるものとしました。 称号と段位の合格者の登録および証書の交付は本連盟が行い、審査は五段以下の段位は各都道府県剣道連盟に委任しており、称号および六段以上の段位は本連盟が東京・名古屋・京都その他主要都市で行っています。 剣道称号・段位審査規則 日本剣道形 剣術は創生期から幾多の流派に分かれ、形も各流派によって異なっていました。[[大日本武徳会]]は、将来の剣道の普及・発展を図るためには各流派独自の形に基づいて、新たに基本となるべき共通の形を選定する必要性を認め、明治44年12 月に調査委員会を発足させて、草案造りを進め、大正元年10月に太刀の形7本、小太刀の形3本、合計10本の「大日本帝国剣道形」を制定しました。 なお、第2次世界大戦後の本連盟発足に伴い、この形は名称を「日本剣道形」と改めて現在に至っています。 居合道と杖道 居合道は、[[日本刀]]の操法に由来するものであり、室町時代にその起源があるといわれます。勝負を抜刀の一瞬にかける居合道の修業は、死生一如、動静一貫をめざす心身鍛錬の道となっており、剣道と表裏一体の関係にあります。居合道には流派が多いため、従来は各人が演武を披露するだけでしたが、昭和41年の第1回全日本居合道大会では勝敗を判定し、優勝者を決めました。 これを契機に昭和44年「全日本剣道連盟居合」7本が制定され、同55年に3本の追加、平成12年に更に2本の追加がなされ、現在12本になっています。 居合道の試合は、2名の出場者が、真剣または模擬刀を用い、あらかじめ定められた[[全日本剣道連盟]]居合と各流派の形、合わせて5本を6分以内に演武し、その「修業の深さ」、「礼儀」、「技の正確さ」、「心構え」などを審判員が判定して勝敗を決します。 居合道と杖道 杖道は、長さ128cm、直径2.4cmの杖を用い攻撃よりも変化に応じて相手を制圧するのが本旨です。 17世紀初頭に夢想権之助によって創始された神道夢想流杖が起源です。 杖道は、昭和31年に本連盟に加入し、同43年には太刀を「打」、杖を「仕」とする基本12本、その応用技12本が制定され「全日本剣道連盟杖道」として発足、同49年に第1回全日本杖道大会が開催されました。 杖道の試合は、2組の出場者が、規定の術技を仕打交代して演武し、その「充実した気勢」、「正しい姿勢」、「正確な打突と打ち込みの強弱」、「間合と間」、「礼法」などを審判員が判定して勝敗を決します。 参照:全日本剣道連盟「剣道について」より http //www.kendo.or.jp/kendo/index.html 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/28.html
二刀流(にとうりゅう)とは、両手(右手と左手)にそれぞれ刀もしくは剣を持って、攻守をおこなう技術の総称。二刀剣法とも呼ばれる。また、左右両方の手それぞれが、武器を扱うことから、二つの異なる手段をもって事にあたること、あるいは同時に二つのことを行うことなどを意味するようにもなった。 目次 [非表示] * 1 概要 o 1.1 日本 o 1.2 諸外国 * 2 スポーツにおける二刀流 * 3 その他の二刀流 * 4 現存する二刀剣術 * 5 関連項目 * 6 外部リンク 概要 [編集] 日本 [編集] 日本の武術での二刀流は、右手に本差を左手に脇差を持った形が最も多い。基本的に両手で把持して使用する目的で作られている日本刀を片手で使用する事、両手を別々に使用すること等、日本刀での二刀は難しく、二刀を中心とする流派は少ない。日本の剣術から生まれた剣道でも二刀流を行う剣道家がいる。一刀で行う剣術に習熟する方法として、まず二刀を練習して慣れてきたら一刀に戻すという方法が行われることもあった。 二刀剣法の技術は、多くの古武道で継承されているが、形は様々で、左手に打刀を持つものや、逆手で扱うもの、珍しいものでは二振りの脇差を使う、二刀小太刀術(柳生心眼流、天道流など)や二丁十手、二丁鎌なども存在する。手裏剣術では、片手に刀を持っていることを前提にして逆の手で手裏剣を打つ技もある。日本で二刀流を重視する剣術流派としては、宮本武蔵が開いた二天一流が最も有名である。 また、史上の人物としては新田義貞が二刀流の使い手として有名であり、「太平記」では両手に持った太刀で矢を次々と叩き落とす場面が描かれている。 中国や東南アジアの影響が多い沖縄の沖縄古武道では、釵やトンファー等の武器を両手に一つずつ持って使う。 諸外国 [編集] ヨーロッパでレピアにおける二刀流は 左手のマインゴーシュという短剣と併用される。フェンシングや剣道から見ると奇異だがレピア&マインゴーシュの組み合わせは非常にポピュラーであった。西洋では元来剣は右手、左手は盾で防御という概念の上に構成されているため二刀流は左の盾と考えると困難なものではない。また、突きが主な攻撃なので、斬りよりも防御しやすいという点もある。 このマン・ゴーシュには大型の鍔がついていたり十手のように鍔がフックとなっていたりするので、相手の剣を受け止めると動けなくなる。片手に短剣の二刀流の利点は間合いが長短二つあることだ。特に突きは離れた間合いから両者は急速に接近するので一撃目が失敗しはじかれても 次はダガーで脇腹をさすことができる。 中国では双剣や双刀、東南アジアではシラットやエスクリマ、クラビクラボーンなどの武術で二刀流(東南アジアや中国では、短棒二本や短剣二本や長短の剣など二刀流のバリエーションが多い)が行われ、日本とは違い比較的一般的であった。 西部劇等で、同時に二丁の拳銃を扱うことは、「二丁拳銃」と呼ばれる。 スポーツにおける二刀流 [編集] 剣道では、二刀流を公式試合で使うことが認められている。全日本学生剣道連盟では1992年から解禁された。試合では、基本は小太刀で敵の攻撃を受け流し、太刀で打つ。小太刀は防御や崩しが中心であり、小太刀の打突は基本的に有効打とされない。厳密に言えば、完璧な形で決まれば小太刀の打突も有効打となるが、間合いの短い小太刀で完璧な打突は決まる事がほとんど無いうえ、太刀での打突に比べて小太刀での打突は判定自体も厳しくなるので、小太刀の打突は有効打とされないという認識が一般的である。また太刀も一般の物より短めの竹刀を使う。かつて、二刀流の相手に対しては胸突きが認められていた時期があったが、平成7年のルール改正以降は認められていない。 スポーツチャンバラでは、二刀の部では二刀流が義務づけられ、異種の部では二刀流が認められている。 ルネッサンス期のイタリアではフェンシングの技術として、利き手でレイピア、逆の手で短剣を扱う技術があったが、防御専門であり用途は盾に近い。 また、プロ野球において、両打ち(スイッチヒッター)の選手を二刀流と呼ぶことがある。また、投手と野手を兼任する選手も二刀流と呼ばれる。全く違う投球フォームを二種類持つ選手を二刀流をもじって二投流と呼ばれたこともある。 その他の二刀流 [編集] * 俗語、隠語として、両性愛者(主に男性)を表現する場合もある。両刀使いとも表す。 * 酒と甘味の両方を好む人のことを指す。これは、甘党には下戸が多く、酒好きには甘味が苦手な人が多いため。 現存する二刀剣術 [編集] * 二天一流 (二刀が主流) * 武蔵円明流 * 天真正伝香取神道流 * 新陰流 * 心形刀流 * 柳剛流 * 影山流 * 大石神影流 * 徳永双流 * 渋川流(現存する広島藩伝の渋川流には二刀剣術が伝わっている) * 神道夢想流杖術(打太刀が二刀の型がある。) * 駒川改心流(小太刀と帯刀状態の太刀の二刀で両刀居合詰と称する) * 大東流の合気二刀流(大東流は柔術を主体とした流派) * 柳生心眼流(甲冑組討を主体とした総合武術、小太刀の二刀、太刀と鞘での二刀等) * 天道流(小太刀の二刀を使う技法がある) * 一角流(十手と鉄扇の二刀技法) * 浅山一伝流(陣鎌術に二丁鎌を使う技法がある) 参照:ウィキペディア「二刀流」より http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%88%80%E6%B5%81 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/rensei/pages/12.html
★★★韮山練成館では館生を募集しています!★★★ 対象 : 幼稚園児・小学生・中学生の男女 会費 : 月額 育成会費 1500円、後援会費 500円 服装 : 剣道防具一式 貸し出しいたします はじめは体育着 練習日 : 毎週 火・土 曜日 19 00~ 韮山南小体育館 募集受付 : 随時行っております 練習見学 : いつでもOK 問合せ先 : 055-949-0785 館長:平田まで