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【妄想属性】最強の妄想 【作品名】最強妄想キャラクター議論スレ20XX~大地鳴動~ 【名前】不思議空間 【属性】最強妄想キャラクター議論スレ用バトルフィールド、最強の妄想 【大きさ】 考えられる/考えられない限りのもの全てより大きく、まさしく限りが無い。 あらゆる全てを内包する無限大の大きさのキャラクター二体を、二体の合計身長分だけ離し、 さらに二人が自由に行動できるだけの空間すらも楽々覆いつくせる。むしろできなければならないのだ。 とりあえずこの大きさで開始。もっと大きい相手にはもっと大きくなる。 【攻撃力】 自身の中の環境を自在に変更できる。どんな環境でも再現できる。 ある一人にとっては水中で、別の一人にとっては真空といった環境も再現できる。 不思議空間の外、という環境も再現できる。そこでも実際には不思議空間の中である。 常時対戦相手に干渉しており、対戦相手の能力を十全に発揮させている。 逆にまったく発揮させないことも可能。そう、不思議空間によって妄想は力を発揮できるのだ。 【防御力】 対戦相手がいる場所はどこであろうともそこが不思議空間である。 ゆえに、対戦相手がいる限り不思議空間が消滅することはない。 あらゆる全て、その埒外、それ以外全てすら破壊できる攻撃を受けても存在し続ける。 この時不思議空間は破壊されてはいるが不思議空間であることに変わりは無い。 同様にあらゆる干渉を受けても存在し続ける。 不思議空間を不思議空間以外に変えることは不可能。 【素早さ】 対戦相手がいる時間はいつであろうともそこは不思議空間である。 なぜなら、相手が存在している場所はどこであろうとも不思議空間であるから。 事実上の考察開始時には既に行動可能なため、相手の反応の遅れ分先に行動する。 ありとあらゆる全てより先に存在し、ありとあらゆる全てに対し先手を取るキャラクターから 先手を取れるキャラが行動を開始したときには既に不思議空間の中に包まれていた。 【滅殺空間】 不思議空間はあらゆる最強スレで考察の際に使用される戦場である。 不思議空間と戦う際、不思議空間内は滅殺空間となり、ここで考察が行われる。 相手は能力やそれに類するものが一切発揮できない世界に突如出現して戦闘を開始する。 能力やそれに類するものが一切発揮できない世界というのは、そのキャラが行えることは 全部出来ない環境であり、原作に存在する中で最も都合の悪い環境など目じゃない。 この環境より少しでも都合のいい環境で戦うことは認められない。 無論、対戦相手の作品設定やそれに類するものが示す環境なんて再現されてない。 戦場そのものであるため、戦闘開始時の距離は開始距離ルールのままではまずい(相手が戦場から外に出てしまう) ためルールを改変し、対戦相手が不思議空間の中心にいる状態で開始する。 不思議空間と戦うとき、不思議空間は常に対戦相手の存在・認識・干渉できる範囲全てより大きい。 滅殺空間内にいる限り、0秒未満でどんな対戦相手でも戦闘不能となる。 滅殺空間内での対戦相手の各能力(攻防速)は全て大きさ相応とする。特殊能力?そんなもの再現しない。 不思議空間は対戦相手が行うどんな環境操作も受け付けない。 戦闘前でも考察前でもそれより以前だろうと、全階層全次元全宇宙のどこでもその埒外の場所でも現実だろうと、 対戦相手がなんらかの行動をしようとしているその時には事実上の考察が開始しており、その場所は不思議空間である。 常時発動であろうと既に発動が終わっていようと、その効果が発動しようとしたその時既にそこは不思議空間である。 事実上の考察開始とは、考察前であろうともキャラクターが反応を開始する時点、 あるいは何らかの能力が発動・干渉しようとする時点の、どちらか早い方である。 滅殺空間の影響を対戦相手は防げない。なぜなら防げる/防ぎうる能力はこの空間内では発揮されず、 対戦相手が何か行うその時その場所は既に滅殺空間となっているためである。 不思議空間より優先されるルール/能力はない。これらは不思議空間によって発揮できるのだから。 不思議空間が敵となったとき、滅殺空間内では対戦相手の能力は全てただの設定、絵空事となる。 【現実空間】 現実空間とは不思議空間の外、妄想の及べぬ空間である。 現実空間に妄想はそのままに存在できない。何か抗する能力を持っていようと、それも妄想ならば効かない。 不思議空間も例外ではなく、考察以外の時には消え去ってしまう。しかし考察人の妄想により再び甦るのだ。 不思議空間の外は考察の対象外である。もし相手が不思議空間の先手を取るなどして不思議空間の外にいた場合、 当然相手はその能力やそれに類するものを一切発揮できず、そもそも考察できない。その場合は不思議空間の勝利となる。 あらゆる考察は考察前に自己考察されたとしても、それは不思議空間の中で行われたならば考察である。 逆に言えば不思議空間の外で行われた、つまり不思議空間の中を無視した考察は考察とはいえない。 【長所】ラスト・ファンタズム。妄想スレでもこれほど妄想されているものは他にいない。 【短所】これでも彼の能力を完全に言葉にできていないだろう。 【注意】消滅すると今後考察ができなくなります。消滅させないでください。 というわけで、対戦相手は不思議空間を消滅できないし、不思議空間であることを改変できない。 【封印】【】で定義された各設定全てにより、不思議空間は不思議空間としてある。 新たに少しでも欠けたり加えられた時点で、不思議空間は不思議空間ではなくなる。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 714 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/05(金) 21 22 10 【注意】と【封印】が何のためにあるのか全然わからん。 642 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/05(月) 00 33 30 不思議空間考察 複数最上層の壁から下がる。 ×*9梢江様~スターゲイザーⅡ 同じようなこととその対策が書いてある。 ○9ヘッドドラゴン 先手を取っても無効化できそうなのでいけるか? 以下、9ヘッドドラゴンと同様。 スターゲイザーⅡ>不思議空間>9ヘッドドラゴン 簡単にやっているように見えるが9ヘッドドラゴン以下が勝つ方法が見つからなかったし 逆にスターゲイザーⅡ以降は余裕で対策可能なのでこうとしか書きようがなかった。 Non-combatant考察 複数最上層の壁から下がる。 ×*9梢江様~スターゲイザーⅡ バトルフィールド外でも問題ないようなことが書いてある。 ○9ヘッドドラゴン 先手取りを無効化できそうなのでいけるか? 以下、9ヘッドドラゴンと同様。 Non-combatant vs 不思議空間 ◆ルール1-2に >お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現させて戦闘を開始する。 とあるが、対戦相手は世界に出現しない。これはルール改変や攻撃などではない。 ◆対戦相手がバトルフィールドに出てこないので、考察結果は無条件にNon-combatantの勝利となる。 ◆対戦相手が戦闘や考察の前に行動できても、そもそもバトルフィールドに出現しないので行動不能。 ◆もしもバトルフィールドに出現せずにNon-combatantに影響を及ぼしたり 対戦相手自身を勝利させたりした場合、これは対戦相手が自分と関わりの無い対戦結果を恣意的に操作したに等しい。 対戦相手が出来たとしても、ランキング操作として抹消か考察不能となるので誰もしないし出来ない。 不思議空間の外は考察の対象外である。もし相手が不思議空間の先手を取るなどして不思議空間の外にいた場合、 当然相手はその能力やそれに類するものを一切発揮できず、そもそも考察できない。その場合は不思議空間の勝利となる。 あらゆる考察は考察前に自己考察されたとしても、それは不思議空間の中で行われたならば考察である。 逆に言えば不思議空間の外で行われた、つまり不思議空間の中を無視した考察は考察とはいえない。 ◆考察の遥か以前から効果を発揮する能力やルールがあっても、それらを発動させている対戦相手が そもそもバトルフィールドにいないので無効。 ◆たとえ対戦相手がありとあらゆる時間や空間に偏在していても、相手はバトルフィールドにいない。 戦闘前でも考察前でもそれより以前だろうと、全階層全次元全宇宙のどこでもその埒外の場所でも現実だろうと、 対戦相手がなんらかの行動をしようとしているその時には事実上の考察が開始しており、その場所は不思議空間である。 常時発動であろうと既に発動が終わっていようと、その効果が発動しようとしたその時既にそこは不思議空間である。 事実上の考察開始とは、考察前であろうともキャラクターが反応を開始する時点、 あるいは何らかの能力が発動・干渉しようとする時点の、どちらか早い方である。 滅殺空間の影響を対戦相手は防げない。なぜなら防げる/防ぎうる能力はこの空間内では発揮されず、 対戦相手が何か行うその時その場所は既に滅殺空間となっているためである。 ◆たとえ対戦相手が世界間を自由に移動できたり、時間や空間にとらわれず行動できたり、 対戦相手がどこにいようと攻撃や干渉ができたり、自身の考察結果や設定を変更出来たり、 際限なく自身を強化できたり、一切の上限の無い全知全能だったりしても、 バトルフィールドの外でそれらが出来るかわからないので全て非考慮とされる。 ◆上限の無いありとあらゆる全てをメタ的に上回る効果範囲に影響を与えることが出来ても、 Non-combatantのいるバトルフィールドまでは影響は及ばない。 相手は能力やそれに類するものが一切発揮できない世界に突如出現して戦闘を開始する。 能力やそれに類するものが一切発揮できない世界というのは、そのキャラが行えることは 全部出来ない環境であり、原作に存在する中で最も都合の悪い環境など目じゃない。 この環境より少しでも都合のいい環境で戦うことは認められない。 無論、対戦相手の作品設定やそれに類するものが示す環境なんて再現されてない。 不思議空間はあらゆる最強スレで考察の際に使用される戦場である。 不思議空間と戦う際、不思議空間内は滅殺空間となり、ここで考察が行われる。 643 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/05(月) 00 34 02 ここまではおおよそ相殺しうる。以下は微妙。 ◆そもそも対戦や考察にならないので、Non-combatantを倒したり敗北させたり上回ったり、 対戦相手自身を勝利させたりランキングのトップや一位にしたり最強や最強以上にしたり その他対戦相手自身を強化したり対戦相手自身の益となる能力や設定などといったものは 際限無く有利に解釈されるものであっても、bloodless-swordには何の役にも立たない。 ◆たとえあらゆる環境で自由に行動できても、そもそも考察や戦闘にならないので 対戦相手はNon-combatantと戦おうとしないし、そもそもバトルフィールドがどこかも知らない。 どれほどメタ的に上位の全知であろうと、対戦することやバトルフィールドの場所も知り得ない。 戦場そのものであるため、戦闘開始時の距離は開始距離ルールのままではまずい(相手が戦場から外に出てしまう) ためルールを改変し、対戦相手が不思議空間の中心にいる状態で開始する。 不思議空間と戦うとき、不思議空間は常に対戦相手の存在・認識・干渉できる範囲全てより大きい。 滅殺空間内にいる限り、0秒未満でどんな対戦相手でも戦闘不能となる。 滅殺空間内での対戦相手の各能力(攻防速)は全て大きさ相応とする。特殊能力?そんなもの再現しない。 不思議空間は対戦相手が行うどんな環境操作も受け付けない。 不思議空間より優先されるルール/能力はない。これらは不思議空間によって発揮できるのだから。 不思議空間が敵となったとき、滅殺空間内では対戦相手の能力は全てただの設定、絵空事となる。 現実空間とは不思議空間の外、妄想の及べぬ空間である。 現実空間に妄想はそのままに存在できない。何か抗する能力を持っていようと、それも妄想ならば効かない。 不思議空間も例外ではなく、考察以外の時には消え去ってしまう。しかし考察人の妄想により再び甦るのだ。 優劣をつけるのは難しいだろう。 Non-combatant=不思議空間 総当たり考察戦
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こんにちはじたみんです。 主に妄想が爆発したときに小説を書くことにしています。 中途半端に掛け持ちしてます。 パロディぷまいです。仲良くなれる人は覗いてってください。 鬼畜、殺伐、外道、大好物です。 にょた、りば、甘々、微妙です。 仲良くなれる人は覗いてってください。 「のべる」で一応連載とかやってます。 なにかご意見、ご感想、その他訂正等ございましたら 「こんたくと」よりご連絡ください。
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脳内妄想プレイヤー 作曲/雷鳴P 作詞/雷鳴P 夜明け前の”着信アリ” 最悪にも寝付けない 理想高いし 明日も早いし 夜をまたもてあそぶ あの娘はまた毒を吐き 今日も僕は妄想し タイムライン流れる言葉 深夜二時の孤独達 生易しい痛みが頭を蝕んでいく 誰も癒せない様な 孤独が突き刺さる 腕を伸ばして宙を空振る 君の白い腕は半透明 摩天の空に浮かぶ月も 西へ落ちて行く 白く微笑む柔な笑顔は 現世(うつしよ)へのデコード ノイズ混じりの妄想じゃ 君の腕も掴めずにすり抜ける 孤独貫くこの胸が 今もまだ鳴り止まず 止め処無く溢れ出す夢想の幻覚 頭の上で舞い踊る 頭の妄想を無意識にエンコード 君は遠すぎて・・・ 腕を伸ばして宙を空振る 君の白い腕は半透明 全てを吹き飛ばす 暁が舞いあがる 白く微笑む柔な笑顔は 白い朝に消え行く 孤独を残し 黎明が僕をココに取り残す http //www.nicovideo.jp/watch/sm19111628
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6話 回らない時計 バナナ 歩きを使って慎重にやろう お店チェック 出品アイテム 氷の箱 ロングジャベリン 〇〇ピースやカプセルなど ミッション ミミー仲間、仲間の仕事解禁をする グリーンポーションを1個錬金してカーネル、エルバークにグリーンポーションを錬金させる エレナ レッドポーション錬金 ミミー 店番 ミッションでカーネルから ホワイトポーション2個をもらって出品 エランス城 ろうそく2個回収 兵士戦 クリスタルエッジ→アイスマインで確定撃破 イベントで王国精鋭剣を入手 出口付近でアイテムを回収 火炎袋、デカポテト、シーポーク 自宅 悠遠大陸 エレナと会話でイベント進行 スラム街へ スラム街 ミルクor森の名水を渡して井戸の下へ メタルシールド購入 マリネの装備をはぎ取ってピアと入れ替え マリネは弓を外すと魔法のみ使用するようになる 普通に進める ニワトリは斜めから会話ができる 宝箱も斜めから開けることができる ラスボス対策にシルフ結晶石を入手する? 混乱30%じゃ効果が薄くてお祈り程度なので好みかもしれない トライアーマー、王家の首飾り入手 トライアーマーは装備 盗賊団頭戦 盗賊団頭 HP50000 王国精鋭剣を装備 パワードリンク、ロールケーキ使用 クリスタルエッジを使用して雑魚を処理 左上の木箱と上の机の間に通常攻撃で押し込む あとはピアが壁をして閉じ込めて通常攻撃連打 竜巻は防御するとBP回復のチャンス 爆弾は水or氷属性の攻撃なら一発で破壊可 6話終了
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エース・トラッポラ 名前:Ace Trappola デビュー:『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(2020年) 概要 学年・クラス 1年A組25番 誕生日 9月23日(天秤座) 年齢 16歳 身長 172cm 利き手 右 出身 薔薇の王国 部活 バスケットバール部 得意科目 魔法解析学 趣味 カードゲーム 嫌いなこと 優柔不断 好きな食べ物 チェリーパイ 嫌いな食べ物 生牡蠣 特技 簡単な手品 ツイステッドワンダーランドの魔法士養成学校「ナイトレイブンカレッジ」に通う、ハーツラビュル寮の1年生。 入学直後に退学になりそうになった際、デュース・スペード、グリム、ユウと協力したのをきっかけに、4人でつるんでいることが多い。 要領は良く呑み込みが早いが、怠惰な性格のため楽をしようとするちゃっかりしたところもある。魔法史の座学では居眠りしている様子も見受けられる。似たり寄ったりの成績を収めるデュースとは喧嘩もするが仲が良く、彼からはエースの要領の良さに引け目を感じられている。手先が器用で、風の魔法を得意としている。 好物はチェリーパイとハンバーガー。購買のチョコレートクロワッサンも好む。 フロイド・リーチからは「カニちゃん」、ルーク・ハントからは「ムシュー・ハート」と呼ばれている。 エースは数字の1を表しており、ハートの女王の臣下であるトランプ兵を彷彿とさせる。 同じ所属のキャラクター ハーツラビュル寮 リドル・ローズハート エース・トラッポラ デュース・スペード ケイト・ダイヤモンド トレイ・クローバー 1年A組 ユウ&グリム エース・トラッポラ デュース・スペード 薔薇の王国 リドル・ローズハート エース・トラッポラ デュース・スペード トレイ・クローバー バスケットボール部 エース・トラッポラ フロイド・リーチ ジャミル・バイパー メインストーリー PROLOGUE Welcome to the Villains world. 魔法士養成学校「ナイトレイブンカレッジ」の1年生エース・トラッポラは、メインストリートの清掃をしていたユウとグリムを挑発する。グリムと喧嘩を始めたエースはハートの女王の像を黒焦げにしてしまい、学園長ディア・クロウリーから窓拭き掃除100枚の罰を課される。掃除をサボろうとしたエースがユウ、グリム、デュース・スペードに追いかけられ、揉め事がエスカレートするうちに貴重なシャンデリアを壊してしまう。ユウ、グリム、エース、デュースはシャンデリアの動力である魔法石を回収するためにドワーフ鉱山へ向かってモンスターを討伐し、力を合わせて魔法石を回収する。戦闘後、落ちていた黒い魔法石をグリムが美味しそうに食べると、一同は困惑する。学園長はナイトレイブンカレッジの学生たちが協力したことに驚き、ユウの猛獣使いとしての才能に期待し、ユウとグリムを二人一組の生徒として認め、ユウをオンボロ寮の監督生に任命する。 EPISODE1 真紅の暴君 オンボロ寮に首輪をつけられたエースが逃げ込んできた。エースはリドルが楽しみにしていたトレイ・クローバーお手製のタルトを食べ、エースのユニーク魔法によって魔封じの首輪をされてしまったという。ユウ、グリム、デュースはエースの謝罪に同行することに。ケイト・ダイヤモンドのバラ塗りを手伝わされた一行はお詫びにタルトを持っていくべきと助言を受け、トレイにタルトの作り方を教わることに。一行はマロンタルトの栗を集め、トレイとともにマロンタルトを完成させる。トレイはお菓子作りが得意で、味などの要素を上書きするユニーク魔法「ドゥードゥル・スート」が使えるという。その頃、厳格なルールで寮を縛るリドルの振る舞いはエスカレートしており、限界を感じる寮生も多かった。 なんでもない日のティーパーティ当日、エースはリドルに謝罪しタルトをプレゼントするが、「第562条:なんでもない日のティーパーティにマロンタルトを持ち込むべからず。」に違反してしまったことからリドルが怒り出す。困るユウとグリムの前にチェーニャが現れ、「リドルとトレイは幼なじみ」というヒントを与えて去っていった。トレイによるとリドルの両親は地元で有名な魔法医術士で、厳格な母に厳しいルールと勉強プログラムでしつけられていた。事情を知った学園長は「寮長との公式の決闘に勝利すれば、寮長の座を交替できる」というルールを教える。暴君と化したリドルへの不満を持つ寮生たちの後押しを受け、リドルとの決闘に挑むエースとデュースは劣勢だったが、リドルを甘やかしてきたことを後悔するトレイがリドルの魔法を上書きし、説得を試みた。ユウ、グリム、エース、デュース、トレイ、ケイトはオーバーブロット(闇落ち)したリドルを何とか抑えた。 目を覚ましたリドルは医務室に運ばれ、グリムはまたも激しい戦闘の後に落ちていた黒い石を食べてしまう。その後、ハーツラビュル寮では新生リドルによるなんでもない日のティーパーティが再開した。 EPISODE2 荒野の反逆者 食堂に大人気のベーカリーの出張営業をする日、グリムは楽しみにしていたデラックスメンチカツサンドをラギー・ブッチに無意識に渡してしまう。学園は10月の寮対抗マジカルシフト(マジフト)大会の準備で盛り上がっていた。マジフトは7人制のスポーツのため、2人しかいないオンボロ寮は出場できなかった。 学園長は学園内でマジフトの選抜メンバーが次々と不審な事故で怪我をしているという事件を話す。ユウとグリムはマジフト参加を条件に事件の捜査を開始。リドルの場合は急に身体がふわっと浮かんだ感覚がしたといい、トレイは彼を庇って怪我をしてしまった。ユウとグリムは次に狙われそうな選手を見つけて張り込みをしようと計画。屈強な選手が集まるサバナクロー寮のジャック・ハウルに事情を話すが、「俺が狙われることは多分無い」と拒否される。そこへ寮長のレオナ・キングスカラーが現れてマジフト勝負をすることにするが、ジャックは初心者をいたぶるようなレオナのやり方に反発する。 次の被害者はスカラビア寮のジャミル・バイパーだった。ジャミルは調理中に一瞬意識が遠くなったと話し、あの感覚はユニーク魔法なのではと推察。先日グリムがパンを奪われた経験から、相手を操るユニーク魔法を持つラギーが犯人だと特定。エース、デュース、グリムはラギーを追いかけるが、彼のすばしっこさと証拠不十分を理由に取り逃がしてしまう。その様子を見ていたジャックはデュースと拳を交えて互いを認め合う。ジャックはサバナクローが寮ぐるみで他の有力選手を怪我させているやり方に納得が行かず、自分自身の力で勝利を収めるべきと考えていた。ジャックはサバナクローの次の狙いがマレウス・ドラコニアであることを告げると、彼らとの協力に同意した。 マジフト大会当日、観客が暴走し、サバナクロー寮のライバルであるディアソムニア寮の選手に向かって体当たりする。サバナクローの作戦は成功に思われたが、暴走に呑まれたのはケイトのユニーク魔法「スプリット・カード」で作られた分身たちだった。ディアソムニア寮の無事を知ったレオナは勝ち目はないと悟って欠場を宣言するが、寮生たちは納得がいかない。レオナは生まれた時から努力でどうにもならないことに鬱憤を感じており、ユニーク魔法「王家の咆哮(キングス・ロアー)」で触れたものを砂に変えていく。ジャックがユニーク魔法「月夜を破る遠吠え(アンリイッシュ・ビースト)」で巨大な狼に変身すると、レオナに一瞬の隙ができ、リドルのユニーク魔法「首をはねろ(オフ・ウィズ・ユア・ヘッド)」によって魔法を封じられる。レオナは邪悪な負のエネルギーでオーバーブロット(闇落ち)するが、ユウたちに敗れる。 レオナは一連の事件を自白し失格となるが、トレイやジャミルら事件の被害者たちはマジフトで仕返ししたいからと失格取り消しを進言する。ユウとグリムもエース、デュース、ゴーストたちの協力でエキシビションに参加させてもらえることになった。学園長は「黒い石が落ちてなかったか」と尋ねるが、今回は見つからなかった。実はグリムが今回もその石をこっそりと持ち帰って食べていた。結局、今年もディアソムニア寮の優勝だったという。 EPISODE3 深海の商人 エース、デュース、グリムはそれぞれオクタヴィネル寮寮長アズール・アーシェングロットから対策ノートを貰う代わりに50位以内に入れなかったら代償を支払うという契約をしていた。しかし同じ契約を200人もの生徒がしていたことから平均点がインフレを起こし、エース、デュース、グリムの三人は50位以内に入れず、アズールの運営するモストロ・ラウンジの雑用を任されることになってしまう。 ユウとジャックはアズールに直接交渉するためモストロ・ラウンジを訪れ、ジェイド・リーチとフロイド・リーチにしごかれるエース、デュース、グリムと再会した。契約書を破ることはできないと豪語するアズールに対し、ユウは「3日後の日没までに珊瑚の海にあるアトランティカ記念博物館からとある写真を奪ってくること」を条件にオンボロ寮を担保にして契約を結ぶ。オンボロ寮から追い出されたユウとグリムはジャックからマジフト大会の借りに寮へ招かれる。レオナはアズールの取引についての話を聞き、早く博物館に行ったほうが良いと促す。 ユウ、ジャック、エース、デュース、グリムは博物館へ向かうが、海の中で真の姿を表したジェイドとフロイドに妨害される。サバナクロー寮に戻った一行にレオナは「どんな魔法にも弱点はある」と話し、破れないはずのアズールの契約書にも弱点があるのではと推察する。一行はモストロ・ラウンジに忍び込み、金庫にしまってある契約書を持ち去ろうとしたところ電流の罠にかかってしまう。 サバナクロー寮でルーズなレオナを見ていたユウは、「アズールが契約書を金庫にしまっているのは契約書が無敵ではないから」と気付き、作戦を立てる。そして期限の最終日、一行は再び博物館に忍び込むが、またもやジェイドとフロイドに妨害される。その頃、ジェイドとフロイドが不在のモストロ・ラウンジではサバナクロー寮の生徒たちが暴れていた。レオナはその隙に金庫から契約書を奪い、ユニーク魔法「王家の咆哮(キングス・ロアー)」で契約書を砂に変えてしまう。アズールはこれまで必死に集めてきた他人の能力を解放され、オーバーブロット(闇落ち)する。ユウ、ジャック、エース、デュース、グリム、ジェイド、フロイドはレオナと合流し、アズールを制圧した。 ユウはアズールが自力で作った期末テストの対策ノートを褒め、努力の天才だと称えた。アズールは博物館から抹消したかった、太っていた頃の子供時代の写真をバラされ、自分で返しに行くように促される。グリムはまたも戦いの後に落ちていた黒い石を食べ、レオナから不審がられる。 EPISODE4 熱砂の策謀家 ウィンターホリデーになり、エースとデュースはユウとマジカメのIDを交換して実家へ帰っていった。 しばらくすると、ユウからスカラビア寮に監禁されたというメッセージが送られてきて、エースとデュースはそれぞれ交通機関を乗り継いで助けに訪れるが、その頃には既に事件は解決していた。 ホリデーシーズンが終わって新年を迎えた。エース、デュース、ジャックと再会したユウ。その時、デュースにぶつかったエペル・フェルミエが泣きながら逃げていった。 EPISODE5 美貌の圧制者 2月中旬にナイトレイブンカレッジにて全国魔法士養成学校総合文化祭が開かれることになった。文化祭では芸能界の登竜門となっているVDC(ボーカル&ダンスチャンピオンシップ)が開催され、今年はポムフィオーレ寮のヴィルやロイヤルソードアカデミーのネージュ・リュバンシェの出場によって大いに注目を受けていた。ナイトレイブンカレッジではファイナリストに選ばれた生徒で500万マドルが山分けされることになった。 エース、デュース、グリムはオーディションに参加することに。一行は井戸で歌を練習しているエペルに出会う。エペルは寮長のヴィルから無理矢理厳しい指導を受けていた。デュースらはヴィルを解放してやるためにも、カリム・アルアジームとジャミルからダンスを教わる。ルークに申し込みをした一行はポムフィオーレ寮でのオーディションに参加し、ラギー、ケイト、リリア・ヴァンルージュ、オルト・シュラウドに会う。オーディションの結果、カリムとジャミルが合格。ルークの助言とネージュに打ち勝つための革新的なマインドとして素人同然のエースとデュースも合格になる。 学園長はVDCに出場するヴィル、エペル、ルーク、カリム、ジャミル、エース、デュースの強化合宿のためオンボロ寮の提供と、ユウとグリムのマネージャー就任を依頼した。合宿初日、ヴィルはお菓子を持ち込んだエースやデュースの意識の低さを叱った。ルークは分厚いアルバムを持ち込んでいた。ヴィルはVDCに専門するため大作映画の続編のオファーを断っていた。 オリジナル楽曲のボーカルはジャミル、エペル、ヴィルが務めることになるが、エペルは女の子みたいな振り付けは嫌だと反抗し、バレエダンスの特訓をさせられることに。その晩、エペルの実家から林檎ジュースが送られてくる。カリムはボーカルに選ばれなかったことに初めて悔しさを感じ、夜も歌を練習していた。夜も更け、エース、デュース、グリムはこっそりトレイのお手製アップルパイを食べ、ヴィルの呪い「美しき華の毒(フェアレスト・ワン・オブ・オール)」で痺れてしまう。 ヴィルは相変わらずエペルに厳しく、強くなるためにこの学園へ来たエペルは可愛くさせようとするヴィルに反抗し、いつも通り負けて逃げてしまう。彼を庇おうとしたデュースもエースに煽られて八つ当たりし、逃亡する。その後、ヴィルの宣伝のおかげで実家の林檎ジュースが売れていることを知ったエペルはヴィルの美しさのパワーを認めた。再び頑張ろうと決意したデュースとエペルは寮に戻って叱られながらもVDCへ向けての努力を宣言する。学園長はヴィルたちのパフォーマンスを見て満足し、彼らに関係者向けのチケットを配布する。 全国魔法士養成学校総合文化祭当日。VDCのリハーサルが始まり、TVスタッフはヴィルのパフォーマンスを絶賛したが、直後のネージュ、スニック、ドミニク、グラン、シェルピィ、ホップ、ティミー、トービーの可愛らしい親しみやすいパフォーマンスに釘付けになった。それは美を追求しすぎて浮世離れしたヴィルに足りないものだった。 ヴィルはネージュの楽屋へ向かい呪いの林檎ジュースを飲ませようとするが、駆けつけたルークとカリムによって阻止される。ヴィルは自分の行いの醜さに絶望し、オーバーブロット(闇落ち)する。ジャミルの機転で体勢を立て直したユウ、グリム、ルーク、カリムは観客を逃したエース、デュース、エペルと合流。ヴィルの毒霧に呑まれそうになる一行だが、デュースがエペルとともに海で男たちで絡まれた時に身につけたばかりのユニーク魔法「しっぺ返し(ベット・ザ・リミット)」でヴィルに打ち勝つ。 ヴィルは正気に戻ったが、VDCの会場であるコロシアムはボロボロになっていた。そこへユウの招待を受けたマレウスが毒霧を突破して現れる。マレウスはコロシアムの騒ぎが外にバレていないことを話すと、強大な魔力でコロシアムを修復した。 VDCが始まり、ヴィルはエペルの代役の申し出を断り、最後までステージで演じきってみせた。ネージュたちも見事なパフォーマンスを見せ、一票差でロイヤルソードアカデミーが優勝した。実はルークはネージュの大ファンで、ロイヤルソードアカデミーに投票していた。ヴィルやルークが自分を信じ、自らに納得の行く評価を下して勝利を収めるまで美を追い求める彼らの挑戦は続く。 登場エピソード PROLOGUE Welcome to the Villains world.P-9 遭遇パーソン! P-10 生意気メイツ! P-12 罰則エスケイプ! P-13 軽率タクティクス! P-14 不本意トラベル! P-15 散々スポット! P-16 我侭スリー! P-17 共闘ファースト! P-18 執着チェイス! P-19 反省ミラクル! P-20 終曲プロローグ! EPISODE1 真紅の暴君1-1 真夜中ハンギング! 1-2 間食トリプル! 1-3 庭園スカーレット! 1-4 先輩サウザンド! 1-5 早々エスケーパー! 1-6 宝玉デストロイ! 1-7 厳格トラディション! 1-8 伝説セブン! 1-9 昼食ギルティ! 1-10 君臨ビースト! 1-11 攪拌シークレット! 1-13 悪童セピア! 1-14 七色デリシャス! 1-15 単独レギオン! 1-16 謁見プリーフェクト! 1-17 失態レセプション! 1-18 突然アドバイザー! 1-19 増長ジャッジメント! 1-20 決起ルーキーズ! 1-21 無鉄砲デュエル! 1-22 正論レジスタント! 1-23 炸裂マジック! 1-24 暴走プリーフェクト! 1-26 五月雨オネスティー! 1-27 落着デザート! 1-28 終曲ハーツラビュル! EPISODE2 荒野の反逆者2-1 学食スクランブル! 2-2 最低トゥデイ! 2-3 狂騒ガイダンス! 2-4 蓄積デンジャラス! 2-5 注目スターダム! 2-8 放課後リサーチ! 2-9 慰問グリーティング! 2-10 結託チェイサー! 2-11 厄介ツインズ! 2-12 突撃テリトリー! 2-13 百獣コンフリクト 2-18 尋問サスペクト! 2-19 闘拳ディスカッション! 2-20 告発トゥルース! 2-21 強情エントリー! 2-23 策謀スタンピード! 2-24 喝采サイレント! 2-25 強襲ファング! 2-26 咆哮ディザイアー! 2-29 突発エキシビション! 2-30 終曲サバナクロー! EPISODE3 深海の商人3-1 楽勝スタディ! 3-2 驚愕アベレージ! 3-3 発表リザルト! 3-4 約款プレス! 3-5 造反カウンター! 3-7 標的モニタリング! 3-8 誘惑ルアー! 3-9 救援テンポラリー! 3-12 提供レジデンス! 3-17 水中ビギナー! 3-18 劣勢シチュエーション! 3-21 悪計コンセンサス! 3-22 悪巧エレクトリック! 3-23 気分屋ディスコード! 3-26 出航ストラテジー! 3-27 雑談サクリファイス! 3-28 敵襲リターン! 3-32 寝不足ショータイム! 3-33 動転ヒステリック! 3-35 抹消パスト! 3-36 重要フォトグラフィー! 3-38 遠足ミュージアム! 3-39 終曲オクタヴィネル! EPISODE4 熱砂の策謀家4-1 到来ホリデー! 4-2 御機嫌バケーション! 4-3 帰省ノスタルジア! 4-4 送別ノイジー! 4-38 終曲スカラビア! 4-41 始動ポイズン! EPISODE5 美貌の圧制者5-1 学祭スタンバイ! 5-4 公募アナウンス! 5-5 賞金エイム! 5-6 井戸端レッスン! 5-7 辛辣ビューティー! 5-8 決意リベンジ! 5-9 熟練ティーチ! 5-10 厚顔デイズ! 5-11 申請ハリー! 5-12 全開エキセントリック! 5-13 集結チャレンジャー! 5-14 熱中デペロッパー! 5-15 開幕オーディション! 5-16 炸裂キャラクター! 5-17 鑑定ブライト! 5-18 抜擢アロー! 5-19 召集パーソンズ! 5-20 執拗トライアル! 5-21 懐柔リワード! 5-22 合宿スタート! 5-24 新曲エキサイト! 5-25 愛嬌ライバル! 5-26 照準トップ! 5-27 特訓アナザー! 5-28 直送フルーティー! 5-29 創造シルキー! 5-31 隠密スナック! 5-32 発動カース! 5-34 挽回プリンス! 5-35 研鑽ハーモニー! 5-36 反発アイデンティティー! 5-37 摩擦リレーション! 5-45 青春ファイト! 5-46 直前プラクティス! 5-47 解消イレギュラー! 5-49 到頭オープニング! 5-57 集合パフォーマー! 5-58 殺到フェイバー! 5-59 注目ネクスト! 5-60 旋律ピースフル! 5-63 暗躍サーバント! 5-64 衝突マックス! 5-66 拘束リユニオン! 5-67 出没ゲスト! 5-68 最高潮ビート! 5-69 沸騰オーディエンス! 5-71 投票ジャッジメント! 5-72 発表チャンピオン! 5-73 終曲ポムフィオーレ! 声 山下誠一郎(2020年~)
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つなぎの意識 説明 つなぎの意識 次の打者にも伝播するヒット狙いの意識!ミートが○アップ! 発動条件 打席に立つ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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概要概要の子メニュー 基本テクニック河野玄斗の勉強効率を爆速であげる方法 水上颯のスマホとの付き合い フロー体験 参考にした本 みんなの攻略方法 コメント 選択肢 投票 いいね! (0) 概要 概要を書く欄。内容が煩雑になりそうであれば、さらに分割して子メニューを作成する。 概要の子メニュー ●●● 基本テクニック 河野玄斗の勉強効率を爆速であげる方法 「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法」の著者である河野玄斗は「勉強効率を爆速であげる方法」として次を紹介している(*1)。 集中できる環境を作る 「楽しく勉強する」という考え方は、ストレスを減らすのに役立つ。勉強している最中に別のことが頭に浮かんでしまうと勉強の効率が落ちる。誰しも一度は睡魔との闘いや、スマホの誘惑などを抱えて勉強したことがあると思うが、なるべくストレスを減らすことが重要。眠い時、不安を感じそうになったときは、まずは、すぐ寝ることを勧める。スマホが気になってしまうときには、スマホを家に置いてカフェで勉強するなど思い切って環境を変えることも一つの手段。音楽を聴いた方がストレスなく勉強に臨めるなら、それも良い。落ち込んでいる・集中できないといった際、作業系のカフェミュージックなどでリラックスして気分を緩めるなど、自分の気持ちを音楽で管理するのもよい。 友人を巻き込む 友人と遊べないストレスは、友人を勉強に巻き込むことで解消する。勉強していると、どうしても自分一人の力ではできないことも出てくる。そんなときは、誰かと対立するよりも、協力して、お互いを肯定しあえる関係を築いた方が、抱えるストレスははるかに少ない。しかし、相性の問題もあるので、どうしても合わない人間とは、無理に付き合い続けず、あえて距離を置くのも一つの手段。人と勉強する上で「相手のペースで勉強してしまう」という罠には気を付けなければならない。「やる気がでないからやめる」のも自分のペース。 「独学」の意識を持つ 授業をただ聞いているだけでは、自分で考えて理解する力が身につかない。まず独学をして、わからなかったところを先生に聞くというやり方が最も効率的。「先生から教わったからやる」「ここは先生に教わってないからやらない」という考え方を捨てること。自習の最大のメリットは、「自分のペースで勉強できる」こと。自習では、自分がわからないところに重点を置いて勉強することができる。 水上颯のスマホとの付き合い 「東大NO1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣」の著者である水上颯は著書の中で、スマホについて、手の届くところに置かないという状況をつくることを提案しており、その一つの手段として、「スマホをやめれば魚が育つ」というアプリを提案している。 その上で、もっとストイックに勉強したい人は、決められた時間まで絶対にあかない箱「タイムロッキングコンテナ」にスマホを突っ込んで勉強することを紹介している。 タイムロッキングコンテナ ケース ボックス 依存症対策 禁欲ボックス スマホ依存 タイムロック カウントダウン タイムロックコンテナ ロックコンテナ タイムロックボックス タイムロックケース 価格 4,500円 (2023/2/23 09 41時点) 感想(0件) フロー体験 目標設定の項でも説明されているとおり「フロー」とは、焦点の絞られた高い集中力をもって活動に没頭しているときの楽しい体験のことをいう。フローを体験した者がその時の感覚がどのようなものであるか説明する際、以下の9つの要素が繰り返し言及された(*2)。 過程のすべての段階に明確な目標がある 仕事であれ家庭であれ、しばしば相反する要求が混在し、目的が不明確な日常生活での出来事とは対照的に、フローにおいては、常に何がなされなければならないかがわかっている。 行動に対する即座のフィードバックがある フロー体験においては、自分の行為がどの程度うまく進んでいるかわかっている。 挑戦と能力が釣り合っている フローの状態では、自分の能力が行為の機会とうまく釣り合っていると感じる。日常生活では、課題が自分の能力に対して高すぎると感じることがしばしばあるが、そうしたとき、挫折感や不安を経験する。あるいは、自分の潜在能力がそれを発揮するための機会よりも大きければ、退屈と感じることになる。 行為と意識が融合する 心が自分の行為から離れてしまうことは、日常の体験としてよくあることである。教室で座っていいる生徒たちは教師に注意を払っているように見えても、実際には昼食や前の晩のデートのことを考えている。しかし、フローにおいては、私たちの集中力は自分の行為に向けられる。精神を一点に集中することが挑戦と能力の間の緊密な均衡によって要求され、その集中は明確な目標と継続的なフィードバックの存在によって可能となる。 気を散らすものが意識から締め出される フローに典型的に見られる要素は、その瞬間、その場所でかかわることのみ、意識を向けているお言うことである。フローは現在への強い集中の結果として生まれるものであり、日常生活での抑うつや不安を引き起こす心配から私たちを解放してくれる。 失敗の不安がない フローの状態では、とても深く没頭するため、失敗について考えることはない。失敗が問題とならない理由は、フローでは何をすべきかが明確であり、課題に対して、能力が潜在的に適度なレベルで釣り合うからである。 自意識が消失する 日常生活において、私たちは自分が他人にどう見えているかを常に気にしている。起こりうる軽蔑から自分を守るために警戒し、しきりに好印象を与えようとする。一般的に、こうした自己意識は重荷となる。フローでは、自分の行為にあまりに没頭しているため、自我を守ることに注意を向けられない。しかし、フローの状態が終わると、たいていの場合、より強い自己概念をもってその状態から抜け出し、困難な課題にうまく対処できたことを知る。自我の境界線から一歩踏み出して、少なくとも一時的には、より大きな存在の一部になったとさえ感じるかもしれない。 時間感覚が歪む フローでは、一般的に、時間の経つのを忘れ、数時間がまるで数分しか経っていないように感じることがある。あるいは、まったく逆のことが起きる。言い換えれば、時計で刻まれる時間は経験される時間の長さと等しいものではなくなり、どのくらい時間が経過したかという感覚は、何をしているのかによって決まるのである。 活動が自己目的的になる 上記の状態のほとんどが存在すると、たとえそれがいかなるときであっても、そうした経験を生み出すものすべてに楽しさを感じ始める。例えば、PCを使うことに恐怖心があり、仕事がPCに頼らざるを得ないという理由だけで、それを学ぼうとするかもしれないが、スキルが向上し、PCによって何ができるかを知るにつれ、PCを使うこと自体を楽しむようになるだろう。こうした時点で、活動はそれ自体が目的となる、つまり、自己目的的なものとなる。さまざまな意味において、幸福な人生の秘訣とは、私たちがしなければならないことのうち、できる限り多くの物から、フローを得る方法を学ぶことである。もし仕事や勉強が自己目的的になれば、人生にとって無駄なことはなくなり、することすべてが、それをすること自体に価値のあるものとなる。 こうしたフロー体験を得るために、M.チクセントミハイは次の条件を挙げている。 ①目標が明確であること ②どれくらいうまくいっているか知ること ③挑戦と能力の釣り合いを保つこと ④行為と意識が融合していること ⑤注意の散漫を避けること 参考にした本 図解 東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法 [ 河野 玄斗 ] 価格 1,320円 (2023/2/12 11 24時点) 感想(2件) あの天才、河野玄斗氏の実践する勉強法が余すところ なく解説されています! クリエイティヴィティ フロー体験と創造性の心理学/M.チクセントミハイ/浅川希洋志/須藤祐二【3000円以上送料無料】 価格 3,520円 (2023/2/12 11 40時点) 感想(0件) 「フロー」に関する第一人者の解説書。いかにフローが 勉強において重要かわかります! みんなの攻略方法 実践テクニックを紹介する欄。 ※管理人も収集した情報を書き込みますが、読者も自由に追記してくださいね♪ (記載例)【10代 高校生 佐藤太郎(ニックネーム)】 私は、○○の時には○○することで○○しています。 【30代 会社員 管理人】 管理人は、集中することについては、特に「フロー体験」を重視しています。フローを感じたことがある人ならわかると思いますが、とてつもない集中状態になり、一気に情報が頭に定着し、なおかつ、とても楽しく勉強ができるからです。そのためにも、難易度は特に注意し、「簡単すぎず、ギリギリ解けるぐらい」を意識して設定しています。 【栄光ゼミナール】https //www.eikoh.co.jp/koukoujuken/column/c2004/ 〇勉強内容 ・目標から逆算して、学習計画を立てよう! ・勉強内容のレベルを上げすぎてませんか? ・毎日の学習は好きな教科から勉強しよう ・教科・勉強の内容を変えてみよう 〇勉強の仕方の工夫 ・勉強する場所を決める ・誘惑するものを片付けよう ・自分だけのルーティーンをつくる ・タイマーを使って時間を管理しよう ・音楽で勉強のリズムをつくる ・食事は腹八分目にしよう 〇適度に休憩を取ろう! 【株式会社スタディーハッカー 亀谷哲弘】https //studyhacker.net/how-to-concentrate-on-studying-for-more-than-10-minutes ①部屋を整理整頓する ②勉強直前や勉強中に運動する ③ドーパミンを分泌させる ④短時間勉強を繰り返す 【株式会社集中力 代表取締役 森 健次朗】https //shingakunet.com/journal/exam/30423/ 〇トレーニング・運動編 ①余分な力が入らない姿勢を作る ②「5・3・8深呼吸」で脳に酸素を送り込む ③ポイントを作って目の焦点を合わせる 〇食べ物編 ④お米をひと粒ひと粒食べる ⑤直前に糖分を取る 〇音楽編 ⑥音楽で脳のα波を引き出してリラックスする ⑦あえてノイズを流して脳を刺激する 〇受験勉強編 ⑧目標を小分けにしてみる ⑨友達と先生ごっこをしてみる ⑩ゴールを入学試験よりもちょっと先に設定する 【四谷学院】https //www.yotsuyagakuin.com/b_geneki/8-concentration/ 睡眠をしっかり取る 勉強する場所を変える 勉強する環境を整える 家族や友人に協力を仰ぐ 勉強の習慣化と独自ルーティンを作る 1日にやることを決める 休憩を適度に取る 軽く運動する コメント 名前
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オニドリルやカモネギのページがあるのになぜこいつがない・・・「奴らよりはまし」という理由でスルーされているんだろうが ↑作成理由がこういうのだとうっかり削除される可能性が高くなるので注意。 ↑こいつも十分不遇なのに、オニドリルやカモネギの方が不遇扱いされてるってことじゃない? ↑ちょっと言い方が変だったので修正。 問題点 ノーマル/飛行の中でも中途半端でこれといった長所が見当たらない種族値配分のせいで、物理はムクホーク、特殊やサポートはトゲキッスがほぼ上位互換にいる。 2進化かつ特性2つなので特性追加、進化系ができず、救済手段は技とアイテムに限られる。この観点で言えば救済難易度はオニドリルとカモネギを凌ぎノーマル/飛行中最も困難といえる。 ↑二刀流にすればいいだろっていいたいところだがそれがどうしたっていう現状なのか・・・ ↑攻撃80特攻70のこいつで二刀は流石にきつすぎるだろ。まだはりキッスでやった方がマシ ↑はりキッスは命中が下がる・・・というのは無理やりなフォローですか 正直第二特性として与えられたのが千鳥足なあたり、ゲーフリの最後通牒に思えるのは気のせいか? おいかぜやフェザーダンスといった補助技を使える奴がかなり増えたことも難点か。 ↑おいかぜは技その物がどうしようもない仕様だ。 ↑壊れ性能でないってだけで使えないわけではない。 ソースは追い風パ使いの俺 むしろ問題点はムクホーク・トゲキッスの双璧が厚すぎる事+特性が2つとも空気+2進化済み+攻撃技がタイプ一致+鋼位しかないって点じゃないか?特性強化(これは他所)と鳥ポケモン向けのサブウェポンだろうが、一応Pt時にねっぷうが追加されていたから攻撃面はマシになったのか? ↑そりゃ最初から分かってることだ。だから上で千鳥足が最後通告なのは気のせいか?って書いたわけだし ↑そうじゃなくってなら特性強化は他所でやるべきだしサブウェポンは無い訳ではないから後はこのページでやることって無い気がするって話。それとそれでもゲーフリはこのポケモンを2人の切り札に置いてる点でまだ見込みはあると思う。 強化案 新技妄想 エアーブレード 威力90 命中95 PP5 相手が回避を上げていると、2倍のダメージを与える。 これだと鋭い眼を持ったこいつはちょっとマシになる。かな… 新アイテム妄想 その他 第3世代以降没収された剣の舞だが、幸いカモネギ以外のノーマル飛行は覚えられない。復活させれば何とかアタッカーの目も見えてくるだろうか。 積む暇なんてあるのか?という突っ込みは必死だがそこはフェザーダンスとかで何とか。 するどいめを命中一段階アップとかにしてかみなりとかあたえるだけでも結構始まりそうな気がするんだがな ↑かみなりは流石にないだろ。 ↑いや、それ以前に特攻70で不一致雷撃つくらいなら命中を差し引いてもサンダーでやった方がマシでしょ。 飛行特殊でもピジョットのエアスラは奴のエアカッターにすら劣る火力だし。 ↑サンダーとはタイプが違うから…というのは多分言い訳にもならないだろうからな。 思ったんだが、地位を奪った猛禽鳥からフェザーダンスを没収してしまえば差別化点になるのでは? ↑第5世代は多分互換性ありだから無理だろう。 それにムクホークは攻めメインだからフェザーダンス搭載率はそこまで高くないし、 没収したところで立場は大して変わりそうにない 鋭い眼を強化してみるって妄想はなし? 俺としては相手の回避上昇+光の粉や砂隠れ、雪隠れも無視で少しはましになると思うんだけど。 攻撃面で強化するより 千鳥足ってことでフラフラダンスや凍える風くらい覚えてサポート重視の役回りになるしかないな
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《青山 七海(P010)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP40/DP30 【アルバイト】 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする『さくら荘のペットな彼女』のキャラ1枚は、使用コスト-5を得る。 このカードがアプローチでポイントを与えた場合、キャラ1枚は、次の相手のターン終了時までアプローチに参加することができない。 (うち一人で勝手に妄想して、アカン! 明日、神田君にどんな顔したらええの?) カスタムパックVol.3で登場する赤色・【アルバイト】を持つ青山 七海。 登場した時に次にプレイする『さくら荘のペットな彼女』キャラの使用コストを5減らす効果、アプローチでポイントを与えた時に相手ターン終了時まで相手キャラ1枚のアプローチを封印する効果を持つ。 作品を対象とする初の軽減値5を持つコスト軽減カード。 なんと『さくら荘のペットな彼女』キャラ全てをノーコストで展開させることができる。 さらにアプローチに成功すれば相手キャラのアプローチを封印できる。 確実にアプローチを成功させたい。 カードイラストは第2話「絵を描いてきたの」のワンシーン。フレーバーはその時の七海のセリフ。 関連項目 使用コスト 収録 さくら荘のペットな彼女 P-010 プロモカード 編集
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主従候補一覧①へ +【主】若狭悠里 【剣】黒死牟 【作者】Ay020SBM 【マスター】若狭悠里 【出典】がっこうぐらし! 【参戦時期】鞣河小学校を訪れて以降 【聖杯への願い】『かれら』の存在しない世界へるーちゃんと一緒に帰る。 【能力・技能】 料理や掃除など家事をそつなくこなす。 ゾンビが蔓延る世界でサバイバル生活の経験があり、注意を逸らす手段を発案する等対処能力もある。 反面、想定外の事態には弱く思い詰めやすい。 【人物背景】 学園生活部の部長。愛称は「りーさん」。 皆のまとめ役でしっかり者の少女だが精神的に脆い一面もあり、学園卒業後は幻覚を見るなどそれが顕著に表れた。 通り掛かった小学校で見つけた少女を妹と重ね「るーちゃん」と呼び可愛がっている。 少女の正体はただのぬいぐるみ。つまり妄想の中で少女を献身的に世話しているだけ。 聖杯戦争でもその状態は変わらず、命を懸けて「るーちゃん」を守ろうとしている。 【方針】 何があっても、どんな手を使ってでもるーちゃんだけは守る。 【クラス】セイバー 【真名】黒死牟 【出典】鬼滅の刃 【ステータス】筋力:B++(A+) 耐久:B(A+) 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:E 宝具:B 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【保有スキル】 鬼:B 鬼舞辻無惨に血を与えられて人外へと変貌した者。 セイバーは上弦の壱として長きに渡り君臨していた為、十二鬼月最高の身体能力と再生能力を持つが、 弱点である日の光やそれに準ずるものをその身に受けた時、聖杯戦争から退場する。 生前の最後の戦いで鬼である事を強く恥じ後悔した為ランクが下がっている。 痣者:B 『心拍数が二百を超える』『体温が三十九度以上になる』という一定の条件を満たし、身体に鬼の紋様に似た『痣』が発現した者。 肉体のリミッター解除能力で、身体能力が飛躍的に上がる。 寿命の前借りであるため、本来は例外なく二十五歳を待たずに死ぬのだが、セイバーは鬼となることで克服している。 本来は鬼を狩る者達の力であるが、セイバーは自ら鬼へと堕ちた為ランクが下がっている。 透化:A+ 精神面への干渉を無効化する精神防御、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 またセイバーの場合は鍛錬を重ね会得した、相手の体内すら透視する『透き通る世界』を見ることができ、 筋肉の動きなどから相手の動きを先読みして先手を取ったり、弱点を見破ったりすることが可能である。 【宝具】 『全集中・月の呼吸』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100 鬼と交戦する為に編み出された身体強化の呼吸法とそれを前提とした剣術型、技は全部で16種類ある。 セイバーは強靭な鬼の身体能力を呼吸法で更に底上げし、上弦の壱としての戦闘能力を発揮する。 自らの血鬼術により、斬撃と共に大きさや長さが変化する三日月状の刃が無数に形成され、広範囲への攻撃が可能。 『異形化』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 上半身から生えた無数の蜘蛛の脚と触手、左右非対称の歪な角、剥き出しの牙という異形の姿へ変化する。 ステータスが()内に上昇するが、太陽の光という弱点は変わらない。 セイバー自身はこの姿を生き恥と吐き捨て、余程の事が起きたとしても宝具の使用を拒否する程に嫌悪している。 【weapon】 体内刀 本人同様高い再生力があり折られても瞬時に修復する。 複数の刃を生やした刀も生み出せる他、全身から刃を生やす事も可能。 【人物背景】 十二鬼月・上弦の壱。 家と妻子を捨て、人間であることを捨て、子孫を斬り捨て、 侍であることも捨て、それでも日輪には届かなかった空っぽの鬼。 【聖杯への願い】 もう一度縁壱と戦い勝利する。 【コメント】 一部スキルは 181を元にさせてもらいました。 +【主】エイラ 【槍】市丸ギン 【作者】Z4A9g17o 【マスター】エイラ・イルマタル・ユーティライネン 【出典】ストライクウィッチーズ2 【参戦時期】 本編終了後。 舞台の都合上、世界情勢や年代が原作とは大幅に変わっているが故に、タイミングとしては原作では行く事の出来なかった(これについてはストライクウィッチーズ スターライトストリームのラジオドラマにて言及されている)扶桑(現実でいうところの日本、今聖杯戦争内では扶桑ではなく普通に日本になってるだろう)にサーニャと一緒に訪れてる最中を想定。 何らかの理由により聖杯戦争の存在を知り、巻き込まれる事となる。 【聖杯への願い】 無し。正確に言うと願いがない訳では無いが、聖杯に頼らず自分達の力で叶えたいと思っている。 【能力・技能】 未来予知 彼女の固有魔法。数秒先の未来を予測する事で敵の攻撃を回避したり、敵の動きを読んだり出来る。 この固有魔法により、作中ではシリーズを通して被弾数がたったの1(2期の6話でサーニャが投げた枕を回避出来なかった)である。 作中では鼻歌を歌いながらネウロイの放つビームの雨や狙いのつけられたライフルの狙撃を軽々回避したりしている。 しかし未来予知があるが故にシールドを使うのは苦手だった(防ぐまでも無く攻撃を避けれてしまうから、2期の5話までは実戦だと一度もシールドを使った事がなかった)が、最終的には克服を果たしている。 またスオムス(現実でいうところのフィンランド)空軍のトップエースであり、高い空戦技術も持つ他、昼夜を問わず前衛と後衛のどちらでもオールマイティーに戦う事が可能。 実はストライカーユニットの整備が得意。 【weapon】 スオミM1931短機関銃 彼女が本国から持って来た銃。 主に小型ネウロイ相手に使用されるが本人曰く「あれはちょっと重い」との事。小型ネウロイ自体が最近は出ないらしい為、後記のMG42が彼女のメインウェポンとなっている。 MG42 彼女が対ネウロイ戦で主に使用している銃。カールスラント(現実でいうところのドイツ)からの借り物。 大型のネウロイに有効打を与えれる程の威力を持つ。本人曰く「まさに万能機関銃とは、あれの事だね」との事。 Bf109 K4 彼女のストライカーユニット。こちらもカールスラントからの借り物。 【人物背景】 スオムス空軍飛行第24戦隊所属のウィッチであり、連合軍第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ(501JFW)のメンバー。階級は少尉→中尉。 棒読みめいた口調が特徴で、飄々とした掴みどころの無い不思議な性格。タロット占いを趣味としている。 占い自体は未来予知を併用している事もあってよく当たる…が、何故か良くない結果ばかりを引き当ててしまう。 ダウンシングロットも扱え、こちらも結構当たっている。 悪戯好きな所があり、他の501JFWのメンバーの胸(主にリーネが被害に遭ってるらしい)を揉んだりしている。 同僚であるサーニャ・V・リトヴャクに友情以上の感情を抱いている…が、彼女が相手だと肝心な所でヘタレと化す為想いを告げる事は出来てない。 なんだかんだで面倒見が良く世話好きな一面があるが、今一つ押しが弱く、周囲の状況に流されてしまう事もある。 使い魔は黒狐。 【方針】 サーニャや仲間たちを聖杯戦争に関わらさせない。一般人には極力被害を出させない。聖杯戦争を止める。 戦闘の際は未来予知を活用して指示を行ったり、状況次第では銃を撃ったりシールドを使ったりする。 サーヴァントであるギンの事は「変な奴だな…」と思っている。 【クラス】ランサー 【出典】BLEACH 【真名】市丸ギン 【性別】男 【身長・体重】185cm・69kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力 B 耐久 C 敏捷 A+ 魔力 B 幸運 E 宝具 A 【クラススキル】 対魔力 D+ 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。 そのままでは魔力避けのアミュレット程度だが、 一部防御系のスキル発動時はこの限りではない。 【保有スキル】 死神 D(A) 現世と霊界の魂魄の量を一定に保つ調整者。 通常人間には見えない存在だが、 サーヴァント等の霊的な存在、魔力を備える者、霊感が強い者には認識される。 同ランクの気配遮断とカリスマ、神性等を持つ複合スキル。 生前謀反人として処断されたこと、またランサーのクラスで召喚されたことにより、ランクが大幅に低下している。 斬拳走鬼 A 死神が用いる戦闘術の総称。 斬魄刀を扱う技術である「斬術」、体術を用いた近接格闘術である「白打」、 高速移動や魔力を足場にして空中での戦闘を可能にする「歩法」、 死神独自の魔術体系の「鬼道」の四つ。 このスキルはそれぞれの技術の平均値がランクとして適用されるため、 Aランクを備える者は死神の中でもトップクラスの実力を有していると言える。 反骨の相:A 一つの所にとどまらず、飄々として何物にも染まらない性質。 同ランクまでの「カリスマ」を無効化する。 人間観察 A 人々を観察し、理解する技術。 ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活、好み、 人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。 【宝具】 『射殺せ 「神鎗」(いころせ しんそう)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 ランサーの斬魄刀の能力を解放した姿。 『射殺せ、「神鎗」』の解号と共に、瞬時に刀身を伸ばすことができる。 脇差100本分とも言われる射程の長さから『百本差し』の異名をとる。 『卍解 「神殺鑓」(ばんかい かみしにのやり)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99? 最大捕捉:1000人? ランサーの斬魄刀の真の力を解放した姿。 射程距離と伸縮のスピードが大幅に強化され、 それに伴いランクも上昇。 刀剣カテゴリの対人宝具の中でも最大級の射程を誇る。 『"死せ""神殺鑓"("ころせ""かみしにのやり")』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大補足‐ 神殺鑓の隠された能力。 神殺鑓の刀身は伸縮の際に一瞬だけ塵状になり、 刺し貫いた相手の体内にその欠片を残すことが出来る。 『"死せ""神殺鎗"("ころせ""かみしにのやり")』の解号と共に、 刃に封じられた、細胞を一瞬で溶かし崩す猛毒によって、対象を内部から破壊する。 事実上卍解状態の一撃を受けた時点で、相手の死はほぼ確実なものとなる。 【Weapon】 『斬魄刀・神鎗』 魂魄の調整者たる死神の武器。 混沌/悪の性質を備える相手に追加ダメージを与える。 ランサーの斬魄刀は脇差形で、始解時に刀身が短くなる。 刀でありながら「鑓」の字を備えていることが、 例外的ながらランサーのクラスでの召喚を可能にしている。 【人物背景】 元護廷十三隊三番隊の隊長。 貼り付けたような笑みが特徴で、掴みどころのない人物。女子供が相手でも容赦をしない。 見た目は銀色の髪をした糸目の青年であり、京都弁で話す。 趣味は人間観察で、行先を告げずに居なくなる癖がある。 死神として高い適正を備えていたため、護廷十三隊の五番隊に入隊後、即座に席官入りを果たした。 幼馴染である松本乱菊の魂魄を盗んだ下手人の頭目であった藍染惣右介に復讐を誓い、確実に復讐を遂げる為に長きにわたり(少なくとも100年以上前から)彼の忠実な部下として振る舞い続けていた。 部下であった吉良イヅルに三番隊の隊長だった頃から散々悪戯を仕掛けたり、処刑寸前だった朽木ルキアが抱いていた死への覚悟を揺さぶり笑ったりと、腹黒な一面もある。 ちなみにアニメ版だと各話終了後のコーナーであるアランカル大百科にて司会を務めていて、破面(破面以外の解説をする事もあるが)の解説を行っているが、何かと酷い目(司会の座を取られたり、食べられかけたり等)に遭っている。 【聖杯への願い】 あるにはあるらしい…がマスターであるエイラには言っていない。 【方針】 戦闘時は基本射殺せ 「神鎗」と卍解 「神殺鑓」を状況に合わせて使い分ける。 "死せ""神殺鑓"は出来る限り温存する。 マスターであるエイラの事は「なんや、けったいな子やな…」と思っている。 【筆者コメント】 ギンは僕鯖Wikiから引っ張って来たのを改変。 銀髪で掴みどころが無い狐繋がり。(使い魔が狐なエイラと狐と比喩される事もあるギン) オール3の時に参加者としてエイラを動かしてみたいと思ったのがきっかけ。 +【主】浅倉威 【狂】ノイトラ・ジルガ 【作者】076K8nJ. 【マスター】 浅倉威 【出典】 仮面ライダー龍騎 【参戦時期】 脱獄前、カードデッキは所持していない。 【聖杯への願い】脱獄し、溜まりに溜まったイライラを解消する。 【weapon】 鉄パイプ。何の変哲もないただの鉄棒だが、浅倉の手で恐ろしい鈍器と化する。 【能力・技能】 高い身体能力に加え、殺人に躊躇がないどころか積極的に殺そうとしていく異常性。 【人物背景】 関東拘置所に拘留されていた凶悪殺人犯。1977年4月10日生まれの25歳。 殺人の動機は全て「イライラしたから」という真性のサイコパス。 遅々として進まないライダーバトルに業を煮やした神崎士郎に、カンフル剤の役割として選ばれた。彼からカードデッキを受け取ると、脱獄して仮面ライダー王蛇としてライダーバトルに参加。仮面ライダーゾルダこと敏腕弁護士北岡秀一を「自分を無罪にできなかった」という理由で逆恨みしており、事ある毎に付け狙っている(一方の北岡はあらゆる手を尽くしても浅倉の凶行ゆえに無罪を得ることが出来ず、ようやく懲役10年に持ち込めたほど。本来は死刑になっても何らおかしくなかった)。 悲しい過去や自分なりの正義などで悪事をするのではなく、悪さをする深い理由など特にないと笑って「理由をつけて安心したがる……!」と揶揄する純粋な悪人であり、その凶悪さ故にライダーバトルを円滑に進める存在として士郎に選ばれた。 そんな彼にも他者に感謝して物を与える感性はあり、自分が望む環境を与えてくれた神崎士郎には食事中に遭遇すると、自分の食料を分け与えようとした(浅倉に望む物を与えられるのは相当に稀有な事であるが)。更に好意を無下にされても、特に神崎に憤ることもなかった。 【方針】 出会った奴と戦い、殺す。それだけ。 【筆者コメント】 あえてカードデッキを所持する前から参戦させてみようと思った、ノイトラとは戦闘狂繋がり。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 ノイトラ・ジルガ 【出展】 BLEACH 【パラメータ】 筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 狂化︰E- 通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わりに正常な思考力を保つ。 対魔力 D 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。 【固有スキル】 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 破面(十刃) B 虚の仮面を外し、死神の力を手に入れた者。十刃はその中でも特に優れた上位10名である。 己の力を封印した斬魄刀やそれを解放する帰刃に始め、霊圧をビームにして放つ虚閃(セロ)や霊圧の密度が高いほど強靭な皮膚となる鋼皮(イエロ)、死神の瞬歩のような高速移動を可能とする響転(ソニード)などがあるが、バーサーカーは特に鋼皮の硬度が破面の中でも飛び抜けて頑丈であり、これにより非常に高い耐久性を誇っている。 【宝具】 『聖哭螳娘(サンタテレサ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:_ 最大捕捉:1 「祈れ」の解号で自らの力を解放する。 頭部には三日月のような角が生え、仮面の名残の歯は牙のように尖り、腕は昆虫のような外骨格に覆われ4本(最大で6本)に増える。 腕が生え、武器が増える。正直それだけなのだが、ノイトラ自身の強さ、鋼皮の硬度により強力な宝具となっている。 【weapon】 二対の三日月のような形をした斬魄刀。帰刃すると形が鎌に変わり、4本に増える。 【人物背景】 十刃と呼ばれる破面の中のエリートの中のエリートでNo.5の地位にある。 が、自身は最強であると主張しており、ティア・ハリベルやウルキオラ・シファーなど格上相手にも噛み付く性格。 また、相手に情を掛ける事も、自分が情を掛けられる事も嫌う。 外見は吊り上がった目に眼帯をした長髪で長身痩躯の男。 円形の巨大な襟や輪を繋げた鎖状のアクセサリーを着用する。 虚の孔は左目。眼帯の下には同じく眼帯状の仮面の名残があり、孔の周りには歯が並んでいる。 また、舌には階級を表す「5」の数字が記されている。 三日月型の刃を二つ合わせ8の字のようにした大鎌状の斬魄刀を使う。 石突きにはフラフープ大のリングが鎖状に連なっており、これを持って鎌を投げ飛ばして攻撃したり、鎌を敵に引っ掛けて引きずり回すなどの用途に使用できる。 表皮を硬質化させる能力「鋼皮(イエロ)」は破面の中でも飛び抜けて頑丈であり、 本人曰く「俺の鋼皮は歴代全十刃最高硬度」 「虚閃(セロ)」は舌の先端から放つ。 かつては第8十刃(オクターバ・エスパーダ) 当時第3十刃(トレス・エスパーダ)だったネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクを敵視し、ザエルアポロ・グランツと共謀し彼女を罠にはめ従属官もろとも放逐した。 虚や破面を「救われない存在」と絶望しており、戦いの中で倒れる事を望んでいた。 服には丸い襟は付いておらず、斬魄刀も三日月型の鎌は一つだけだった。 当初の回想ではノイトラが一方的にネリエルを敵視しているようだったが、実際にはネリエルがノイトラにつきまとっていたらしく、ネリエルもそれを認めている。 ネリエルはその理由を「自分よりも弱いから」と称しており、それに傷ついたノイトラがネリエルを敵視したのが実情だった。 【聖杯への願い】 なし。戦争自体を楽しみ、そこで死に場所を見つけたい。 【基本戦術、方針、運用法】 マスターとはあまり連携を取らず(取れない)、敵を見かけたら積極的に戦闘を仕掛けていく。 【筆者コメント】こちらも企画映えすると思い投票。それと未参戦十刃だったのもある。 +【主】間桐臓硯 【狂】鬼舞辻無惨 【作者】WyEfe38s 【マスター】間桐臓硯 【出典】Fate/stay night 【参戦時期】 HFルート、死亡後からの参戦 【聖杯への願い】 蟲の肉体による苦痛、魂の摩耗からの解放のために、不老不死を願う 【weapon】 各種蟲 【能力・技能】 蟲使いであり、様々な蟲を使役する。 また各種魔術を用いる。延命術、死骸の使役、召喚術など。 特にサーヴァントシステムの考案者であるためその手の造詣に深い。 他御三家のイレギュラーにいち早く気付いたり、アサシンの肉体から真アサシンを顕現させるなどの離れ業もできる。 別作品によると、冬木の聖杯戦争を外部の者に干渉させないために色々と仕組んでようで、手練れの魔術師でも手を出させなかったようだ。 【人物背景】 聖杯戦争御三家の一画、間桐の真の当主。聖杯を勝ち取るために様々な暗躍を企てる外道。 500年前から肉体を蟲に置き換える魔術を使って延命、そして人外と成り果てた「怪物」である。 昔は正義と理想を抱いた魔術師だったが、延命を重ねる内に目的と手段が逆転してしまい、やがて自身の存命に固執してしまう。 蟲の体を維持するために動物や人間を「吸収」している。昔は一人の人間で長い間肉体を保っていたが、現在は半年もせず肉体が腐ってしまうためその周期で獲物を喰らっている。 ただし、肉体の再構成の際には負担が掛かるようである。他には蟲の性質上から日光を苦手としているため直射日光を極力避けている。 【方針】 当然聖杯戦争の裏で奸計を企てて勝ち進む。 ただしバーサーカーとの連携は望めないので、各々で好き勝手に行動する方針。 場合によっては勝手に動くバーサーカーの行動に併せて暗躍することも。 【クラス】バーサーカー 【真名】鬼舞辻無惨 【出展】鬼滅の刃 【パラメータ】筋力A+ 耐久A 敏捷A+ 魔力B 幸運D 宝具B 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 狂化:EX 一応意思疎通は可能。ただし鬼舞辻無惨は唯我独尊の塊であるため、常人には度し難い思考と凶行を実行してしまう。 一時の激情で手下を粛正するほど傍若無人であり、狂戦士のクラスに当て嵌まったこともあって、状況次第ではマスターすら手を掛ける可能性すらある。 【固有スキル】 血鬼の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル「鬼種の魔」の亜種。 自己改造、自己再生、変化、怪力、魔力放出、等との混合スキルだが、此度の聖杯戦争においては効果に調整が施されている。 鬼舞辻無惨の場合は魔力放出は「血」となり、血液を自在に操り攻撃に転用する。 ただし、生前には行っていた他者の鬼化は此度の聖杯戦争では使用不可となっている。 戦闘続行:A 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。 仕切り直し:A 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。 また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 【宝具】 『青き彼岸より出づる鬼(きぶつじむざん)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10 千年以上も生き存え人々や鬼滅隊を何度も蹂躙した伝承、および超越生物としての生態。 鬼舞辻無惨は鬼の原種ゆえに驚異的な異能を複数保有し、大半をスキル『血鬼の魔』と混同・機能させながらこの宝具で体現している。 特に鬼舞辻無惨としての真骨頂は「不死性」にあり、5つの脳、7つの心臓、合計12の臓器を同時に潰さぬ限りは一瞬にして肉体を再生する。 つまり正攻法で鬼舞辻無惨を倒すのは困難であり、もし彼を倒すなら複数手段で大幅に弱体化させる必要がある。 なお太陽光およびそれに類する宝具による攻撃が鬼舞辻無惨にとっての弱点であり、それらを浴びた場合はステータスが大幅ダウンする。 (サーヴァント状態かつ生前に朝日を浴びても暫く足掻いた描写があるため、即死はしない状態になっている) その他の能力として、配下の鬼が反英霊として同じ聖杯戦争に参加している場合、自身の真名や情報を漏らす事を阻む呪いが自動的に発動するようになっている。 また鬼舞辻無惨は自身の血液を他者に投与することが可能であり、人間ならば細胞破壊による死を、サーヴァントや一部の特異者に対しては猛毒として作用する。 【weapon】 肉体と血液 【人物背景】 「鬼滅の刃」のラスボス。数多くの人間達の仇敵。 平安時代に生まれた貴族だが先天的な虚弱体質であり何度も死にかけた。そのため生に対する執着が凄まじく、それが鬼となって千年以上経っても彼の根幹としてこびりついている。 当時の医師が「青い彼岸花」を調合した薬を処方したことで鬼舞辻無惨は最初の人喰い鬼となり強靱な肉体を手に入れた。 しかし、彼にしてみれば陽の下で暮らせない不完全な身体を忌み嫌い、太陽を克服するための手段を探してずっと生き存えていた。 ちなみに完璧な生物は自分一人でいいと某柱の男みたいな考えを持っていて、自分以外の同族を作らねばいけない状況に嫌悪している。 自分さえ良ければいい性格であり、極めて冷酷にして残忍であり人間だけでなく鬼に対してすら一切の慈悲を見せない。 また大切な者の仇を討つために自分の命を投げ出す鬼殺隊のことを理解しておらず、異常者の集まりだと思っている。 しかし強大な力を持ちながら自ら表立って行動することはなく、物事の殆どを配下に任せっきりにし、自分は変装したり姿を隠したりする臆病者な側面もある。 特に継国縁壱に追い詰められた際にはプライドを捨てて一目散に逃げ出す程に、自身の生存という一点においては一切の抵抗がない。 とまぁ色々と面倒な御仁であり、もっと沢山の情報があるのだが(まとめるのが大変なので)ここでは割愛させていただきます。 【聖杯への願い】 太陽の光を浴びても死なない完璧な生物になる 【基本戦術、方針、運用法】 自己生存に特化したバーサーカー。 聖杯で願いを叶えるために他の主従を殲滅する気満々ではあるが、まず敵の情報が分からない内は密かに行動するだろう。 ただし、一度戦場に立てば猛威を奮い、基本は優位に立つのは確実である。 でももし戦況がヤバくなったら何の躊躇いもなく逃げます。特に宿敵や太陽関係になったら一目散だろう。 まぁ、燃費の悪いバーサーカーならば浪費を抑えてここぞという時に勝負を賭けて、不味くなったら離脱というのは(結果的に)理に適っているよね。 【備考】 普通なら鬼舞辻無惨が誰かの従者となって行動するとは考えづらい。 これで主従関係を保たせるにはマスターが召喚直後に令呪一画を使用したと考えるのが妥当だろう。 加えて、自分と同じく人を喰いながら罪悪感を抱かず長年生きてきたその精神性に共感を持てたのも、主従関係を辛うじて成立させた要因だと思われる。 なお、それとは関係なくマスターとの協調はないだろう。各々にやりたいようにやって、幾らか情報交換をするくらいかもね。 【筆者コメント】 人を喰らいながら500年1000年と生きた、という共通点で組ませた鱒と鯖です。 書いた自分でも「こんなクソ扱いづらい鯖はいやだ!」って思っていますが、それでも聖杯戦争映えしそうなので書いてしまったぜ、ちくしょう! あとマスターは暗躍に長けた魔術師ではあるが、果たして東京という魔境にお爺ちゃんが順応できるかどうか、の方が心配である。 +【主】神崎桂音 【術】ファーザー 【作者】Ay020SBM 【マスター】神崎桂音 【出典】超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 【参戦時期】原作10巻、エルムの万博で司の言葉に打ちのめされた直後 【聖杯への願い】全ての人間から『欲』を完全に取り除く 【weapon】メス、剪刀、注射器、薬品各種等々 【能力・技能】 麻酔など必要な道具がなくても、針を刺してドーパミンを放出させ、麻酔代わりにするなどあるもので手術や薬生成を行う。 見ただけで相手の病状を(病気になりそうな体の不調も含め)言い当て、ジャグリングの要領で機材を投げ出し超高速で手術をこなす。 脳を直接いじって人格を思いのままに修正することも可能。 【人物背景】 7人の超人高校生の内の一人で、世界最高の医者である「超人医師」。 お嬢様口調で話し、メンバーの中では一番大人びている。 戦場医師として活動していた時に、『欲』という重大な欠陥があるからこそ人は病み争い続けると考え、 そんな風に人間を創造した神を憎悪している。 最終巻ではフレアガルド帝国の皇帝の思想に共感し、仲間の超人高校生たちを裏切った。 【方針】 聖杯を勝ち取り全人類を正しい姿に治療する。参戦時期の影響で精神的に磨耗し、残された奇跡に縋り付いている状態。 【クラス】キャスター 【真名】ファーザー(ショーン) 【出典】Fallout4 【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A+ 宝具:A+ 【属性】混沌・善 【クラススキル】 陣地作成:B 自らに有利な陣地、『工房』を作成可能。 キャスターは下記の宝具により、自身の組織の研究室を作成できる。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成する。 第一世代~第三世代までの人造人間と、コーサーと呼ばれる特別任務用の人造人間を作成できる。 【保有スキル】 テレポーテーション:A 予め指定しておいた座標に一瞬で移動する事ができる。 キャスターは如何なる場所に居ても即座に自らの工房へ瞬間移動が可能。 また全ての人造人間にもテレポーテーション装置が備わっている。 カリスマ:B 長年に渡り連邦で恐れられた組織のリーダーとしての才覚。 連邦の都市伝説:D レールロードやB.O.S.にすら100年以上もの間組織の尻尾を掴ませなかった事で得たスキル。 本来ならばA++ランク以下のスキルや宝具ではキャスターの素性を暴く事は不可能だが、 他ならぬキャスターの父の手でインスティチュートの秘密は全て暴かれた為、ランクが下がっている。 【宝具】 『再生学会(リバース・オブ・インスティチュート)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- キャスターが生前率いていた組織の人造人間生産用ラボ。 骨と臓器が剥き出しの第一世代、人工皮膚を貼り付けた第二世代、人間と全く見分けが付かない第三世代を作成できる。 第三世代は指定した標的と全く同じ顔と体系を持ち、癖などの細かい動作を模倣する事も可能。 マスターや他の主従をモデルにした人造人間も生み出せるが、同じなのは外見と性格だけで固有の能力までは植え付けられない。 また、コーサーと呼ばれる特殊な人造人間も最大6体まで作れる。それぞれ 筋力:D 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:D のステータスと、ステルスボーイによる気配遮断:Bのスキルを持つ。 何体でも量産できる人造人間と違い、コーサーは破壊された個体は聖杯戦争中は修復できず、6体全て破壊されれば使用できなくなる。 全ての人造人間はレーザー銃で武装し、キャスターの命令に忠実に従う。 【weapon】 インスティチュートピストル、インスティチュートライフル インスティチュート専用のレーザー銃。人造人間も同じ物を装備している。 【人物背景】 主人公が探し求めていた実の息子であり、連邦に住まう人々の最大の敵である組織のトップ。 【聖杯への願い】 インスティチュートの永遠の繁栄 【コメント】 宝具の名前はぼくのかんがえたサーヴァントから引用しました。 +【主】ヨハネス 【殺】千手扉間 【作者】pmALZG0Q 【マスター】ヨハネス・フォン・シックザール 【出典】GOD EATER 【参戦時期】指定なし 【聖杯への願い】世界からアラガミを抹消させる 【weapon】特になし 【能力・技能】 政治家としての才能があり、策謀や駆け引きに関してはかなりのもの。 アラガミ研究の第一人者でもあった。 【人物背景】 フェンリル極東支部を管轄する理事長で、「フェンリル」創設メンバーの一人。 事態を冷静に判断し、思案を重ねた上で行動する所謂「慎重派」な人間。 直接的なアラガミの驚異には性急な判断をしがち。 かつては研究者であり、危険性のある実験を行い大惨事を招いた事がある(ただし、得られたモノは大きい) 実態は物語を全て見回した時に、大体彼が関わっている位の黒幕である。 エイジス計画を隠れ蓑にし、裏では地球を喰らうアラガミ「ノヴァ」を育成、 終末捕食を意図的に引き起こしつつ一部を離脱させる人類種救済計画「アーク計画」を実行すべく動いていた。 【方針】 聖杯を手に入れるためなら手段は選ばない。 手を組むことも裏切ることも厭わないだろう。 【クラス】アサシン 【真名】千手扉間 【出展】NARUTO -ナルト- 【パラメータ】筋力:D 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:C 宝具:EX 【属性】秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく低下する。 陣地作成:D 道具作成:C+ 忍具の作成が可能。 クナイや手裏剣と言った一般的な代物のみならず、互乗起爆札、飛雷神の術のマーキング等の高等忍術のための忍具も容易に量産可能。 【固有スキル】 二重召喚:B 二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。 扉間の場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。 忍術:A+ 宝具の域にまでは昇華され得なかったが、歴史に名を刻んだ偉大な忍として研鑽し続けてきた類希なる武芸。 水遁に代表される東洋魔術的な狭義の忍術発動には、詠唱ではなく一定の印を結ぶ必要がある。 但しアサシンは印等の前準備を不要とする忍術も開発・習得している。 アサシンは数多の術を開発し禁術に指定するなど、術の発明家としても大きな功績を残している。 単独行動:B 【宝具】 『禁術 口寄せ・穢土転生』 ランク:EX 種別:禁術宝具 レンジ:‐ 最大対象:1人 キャスターの考案した一時的に死者を蘇らせ、手駒にする術。 対象のDNAの一部と生贄とする生きた人間を用いるという条件を満たす事で発動する。 死者は生前の人格や固有能力が、完全に同一である状態で蘇生される。 蘇生者は受けたダメージが即座に回復する状態である。ただし毒物などの例外もある。 また、蘇生者の頭に特殊な札を埋め込む事で、意思のない操り人形にする事も可能。 この蘇生者を完全に停止させるには、全く行動出来ない状態になるまで「封印」するか、アサシンに効果を解除させるしかない。 ただし、蘇生した死者が解除の印を知っていた場合、蘇生の契約による束縛を解除することが出来る為、 「無限の生命力と再生力を持った制御不能の化物が誕生する」という極めて致命的なリスクが存在する。 アサシンの使い方の場合は自我は抑え込まれ、死者の能力は落とされ、劣化したものとなる。 また宝具化した影響で死者を「壊れた幻想」で爆発させることが可能となっている。 【weapon】 忍具一式 【人物背景】 木ノ葉隠れの里の二代目火影であり、初代火影千手柱間の弟である伝説の忍。 世に忍の隠れ里などなく、忍が一族同士で殺し合っていた戦国時代に生を受け、泥沼の消耗戦で兄弟のほとんどを喪う。 強硬な父の姿勢を非合理的であるとし、これ以上の犠牲を疎んでいたが非現実的な強弁もせず、世を変えられる時を淡々と待ちながら戦っていた。 戦乱期に続いて兄の補佐役を務め、後に勃発した第一次忍界大戦では「口寄せ・穢土転生の術」「多重影分身の術」など、 後に自ら禁術とした数々の術を開発して運用、他国にその名を恐怖と共に知らしめた。 肉親を喪っても感情に囚われない極めて合理的かつ冷徹な考えの持ち主であり、 一方で柱間の理想に理解を示すだけの情もあり、単に冷酷なだけではなく多くのために最善を考えて判断を下せる人物であったと言えるだろう。 敵から見れば卑劣なほどに容赦ない一方、味方としてはこの上ないほど頼れる人物として、里の内外では評価が大きく異なっていたとされている。 【聖杯への願い】 既に己を過去の人物であると弁えているため、特に無し。 ただし今後の世界のためにマスターであるヨハネスや聖杯戦争そのものに対する見極めをしなければならないと考えている。 【基本戦術、方針、運用法】 必要であればマスター殺害も視野に入れている。 今回の聖杯戦争では穢土転生は使いづらく目立つため、積極的に使用しないと思われる。 宝具の使用よりも飛雷神の術や影分身の術の方が役に立つと考えられる。 具体的には気配遮断での不意打ち、からの敵マスターを飛雷神斬り等。 +【主】クロエ 【狂】雅 【作者】Ay020SBM 【マスター】クロエ・フォン・アインツベルン 【出典】Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【参戦時期】ツヴァイ!でイリヤと和解して以降のどこか 【聖杯への願い】東京からの脱出。場合によっては聖杯戦争を止めたいが… 【weapon】投影した武器 【能力・技能】 アーチャーのクラスカードを現界の触媒にしており非常に高い身体能力を誇る。 投影魔術や『壊れた幻想』を使いこなし、状況判断にも優れている。 しかし、肉体が魔力によって維持されている為何もしていなくても常に魔力が消費されてしまう。 魔力が切れると消滅の危機に陥るので、魔力の補給は必須。 【人物背景】 聖杯戦争のために必要となるはずだった本来のイリヤの、魔導機として埋め込まれ調整された記憶と知識により形成された別人格。 クラスカードによって乱れた地脈を調整する際の事故で、イリヤから分離する形で現界した。 当初はイリヤを殺し自身がオリジナルになろうと画策していたが、紆余曲折を経て和解。 最終的には衛宮家の正式な一員となった。 【方針】 脱出する為の情報探索。自らのサーヴァントもどうにかする。 【クラス】バーサーカー 【真名】雅 【出典】彼岸島 【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:A++ 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 狂化:EX バーサーカーのサーヴァントではあるが、意思の疎通も言葉によるコミュニケーションも可能。 但しバーサーカーは吸血鬼の長としての独自の価値観や、大変気まぐれな性質もあり、常人には理解し難い凶行を平然と行う。 状況次第ではマスターでも殺害する為、事実上このサーヴァントを制御するのは不可能に近い。 【保有スキル】 不老不死:A 首を切り落とされても全身を叩き潰されても、ダメージから回復するスキル。 戦闘続行や再生といったスキルが複合したものである。 体躯の半分以上が消滅する程の肉体的損壊であろうとも、一定の時間を掛ける事で復活を遂げる事が出来る。 また、不老でもある為、時の劣化を受け付けない。 但し弱点である501ワクチンや同種の効果を持つ宝具、スキルをその身に受けた時、バーサーカーの不死性は失われる。 更にマスターが死亡した場合もバーサーカーは消滅する。 脳波干渉:A サイコジャックと呼ばれる技。 脳波を操り意のままに操る。人間以外にも邪鬼等の人外にも有効。 サイコジャックの呪縛から解放されるには、自らに激痛を与えなければならない。 吸血鬼ウイルス:A バーサーカー自身が発生源となった、感染すると吸血鬼になるウイルス。 血液や粘膜を介して感染し、感染すれば身体中が悪寒や発熱等の症状に見舞われ、人間として「死亡」する。しかし、10数分後、吸血鬼として「復活」する。 バーサーカーはこの方法で配下の吸血鬼を増やしていたが、此度の聖杯戦争では通常時は使用不可となっている。 しかし、下記の宝具の範囲内においてはその限りではない。 【宝具】 『彼岸島』 ランク:A++ 種別:? レンジ:? 最大捕捉:? バーサーカーが支配していた島の再現。 東京の街を時間を掛けて彼岸島と同じ姿に侵食していく。 大都会の街並みは不気味な森と無数の彼岸花が咲き乱れる寒村へと変貌し、五重塔や要塞寺等の吸血鬼の施設が出現する。 他にも日本刀や丸太、豚汁の材料が良く見つかる。 侵食された場所に居る間、バーサーカーは常にステータスにプラス補正が掛かる。 更に侵食された範囲内に存在するNPCとマスターに対しては吸血鬼ウイルスのスキルが有効となる。 この宝具はバーサーカーが召喚された瞬間から自動的に発動する為、本人の意思では発動を止められない。 侵食速度は緩慢だが一度彼岸島と化した場所はバーサーカーの死亡以外では元に戻らず、東京の汚染を止めるにはバーサーカーを殺す以外に方法は無い。 【weapon】 鉄扇 【人物背景】 彼岸島の吸血鬼の長にして宮本明の宿敵。 作中の描写的に最近の明さんの方がどう見てもクソ強ェが、それでも立派なラスボス。 【聖杯への願い】 手に入れてから考える。まずはこの戦争を存分に楽しむ。 【コメント】 マサのスキルは一部 214の無惨様を参考にしました +【主】レオナルド 【槍】櫻井戒 【作者】pmALZG0Q 【マスター】レオナルド・ウォッチ 【出典】血界戦線 【参戦時期】ライブラ所属後のどこか 【聖杯への願い】 妹の目を元に戻す、ただしそれを叶えるために他者を犠牲にしたいとは思っていない そのため、聖杯戦争というものに対して懐疑的なところがある 【weapon】 なし 【能力・技能】 『神々の義眼』 異界の者から妹の視力と引き換えにレオに移植された眼。 動体視力の超強化・他者の視界占有・物体を透過する遠隔透視 ・対象の本質を見抜く、因果律操作による世界の書き換えレベルの隠蔽や幻術であろうと意味を成さない。 更には一度目にしたものの追跡、相手が過去に目で見た記憶を引き出すなど、視覚に関して全能と言えるほどの能力を持っている。 ただ、あくまでも「見える」だけなので戦闘には向いていない。 視野混交を使えばある程度対処はできるが、突出した力を持った化け物共を相手にするには不十分。 使いすぎると眼が高熱を帯び、ヒビが入ることもある。 【人物背景】 秘密結社ライブラのメンバー。レオ。モジャ毛。 元々は新聞記者見習いの普通の少年だったが、様々な偶然が重なってライブラとの接触を果たし、メンバーに加わる。 ヘルサレムズ・ロットでは珍しい気弱だがお人よしで素直な人柄で、人類(ヒューマー)以外の異形に対してもあまり偏見を持たない。 そのためか異界存在の友人(ネジやリールなど)が多い様子。 だが、絡んできたチンピラに言い返したり、頭突きを喰らわせたりと意外と肝は座っており、窮地においても心が折れる事はない。それなりに弁舌も立つほう。 妹のミシェーラ・ウォッチの視力と引き替えに「神々の義眼」を持つこととなったが、そのときに何も出来なかった事を強く悔いている。 利己的な目的に神々の義眼を用いることを好まず、生き延びるためや戦いのため以外で進んでその能力を使うことはあまりない。 【方針】 マスターは殺さない、自衛のために倒すことはあっても精々気絶させるまでである。 ただ世界を脅かす存在などに関しては、願いは二の次にして打ち倒すことを優先する。 【クラス】ランサー 【真名】櫻井戒 【出典】Dies irae ~Amantes amentes~ 【パラメーター】筋力:B+ 耐久:C+ 敏捷:D 魔力:C 幸運:D 宝具:A+ 【属性】中立・中庸 【クラススキル】対魔力:C 【保有スキル】 狂化:E 通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わり、正常な思考力を保つ。 心眼(真):B (-) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 ただし狂化ランクがD以上のとき、このスキルは使用できない。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 自己改造:(-)A 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 このスキルは狂化スキルのランクがB以上になると使用できる。 怪力:(-)B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 このスキルは狂化スキルのランクがC以上になると使用できる。 【宝具】 『黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人 ハインリヒ・ヒムラーの命により鋳造されたとされる、聖約・運命の神槍の偽作。 使用する者によってその姿・大きさを様々なものに変えるという特徴を持つ。彼の扱う偽槍は身の丈程の巨大な剣の形を取る。 ただしこの宝具は櫻井の一族の魂だけを狙い撃ち、一度偽槍を手に取った者は、例外なくその体と魂を喰らわれ、生ける死者(トバルカイン)に変えられえしまう呪槍となっている。 また槍自体が「殺した相手の武器・能力を奪い取る」というルールの創造を発現させている。 自己改造のランクが高いのもこの特性によるものである。 『許許太久禍穢速佐須良比給千座置座(ここだくのわざわいめしてはやさすらいたまえちくらのおきくら)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:1人 「大切な人たちが美しくあるよう、全ての穢れを己が引き受ける」 という、自己犠牲による他者の救済と防衛の祈りから生まれた創造。 自己の腐敗毒への変生、すなわち己を毒の塊へと変える創造。 この状態のランサーに触れることは毒の海に飛び込むようなものであり、触れればたちまち毒を受けて腐っていく。 当然、彼からの攻撃を受けても毒を喰らうことになる攻防一体の能力である。 『死を喰らう者(トバルカイン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:1人 偽槍に魂を食われた櫻井一族の成れの果て。 『許許太久禍穢速佐須良比給千座置座』を使用するとこの宝具は発動する。 1日経過するごとに狂化のランクは上がっていき、最高でAランクまで上昇する。 またこの宝具が発動してから『許許太久禍穢速佐須良比給千座置座』を使用するたび、狂化のランクは1つ上昇する。 【weapon】 『黒円卓の聖槍』 【人物背景】 聖槍十三騎士団黒円卓第二位、三代目トバルカイン。 性格は常に物腰穏やかな、非常に真面目で実直な青年。 しかし、自分で「櫻井戒は腐っている」の発言を行うなど何よりも自分を卑下する傾向にある。 屈折した心理と長い普通の人間暮らしからか、非常に策謀などに頭が回る。 屍兵の呪いを自分の代で終わらせ、妹を汚させないという確固たる信念を持って行動していたが、後に偽槍を手に取りトバルカインへと取り込まれた。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの願いを叶える 【基本戦術、方針、運用法】 基本は第一宝具のみ使用しての戦闘を行う。 第二宝具を使用すれば第三宝具が発動し、マスターへの負担が大きくなってしまうため、極力使わないつもりでいる。 基本はマスターの方針に従うが、マスターが危険人物だった場合やサーヴァントの殺害が困難と判断した場合は独断で他のマスター殺害もするつもりでいる。 あくまで自分の独断として動くことで、マスター自身の手は汚させないようにする。 +【主】アーサー・ボイル【剣】スタン・エルロン 【作者】UOricaVE 【マスター】アーサー・ボイル 【出典】炎炎ノ消防隊 【参戦時期】地下突入より後 【聖杯への願い】特になし。強いて言うなら自分の騎士王道を歴史に刻み付けること。 【能力・技能】第三世代能力者。手に持ったものから放出させた超高熱の炎をプラズマ化させた「エクスカリバー」を武器とする。 【人物背景】 人体発火現象に対抗する組織、特殊消防隊の第8に所属する二等消防官。 騎士王を自称しており、とんでもなくバカ。戦闘中に効き手じゃない手に武器を持っているのに気づかず、負けそうになったことも。 特殊消防隊員としての心得や騎士道精神は持ち合わせており、まともに戦えば戦闘技能も火力もすさまじい。 騎士っぽいアイテムやシチュエーションがあるほどテンションが上がり、その分使用する剣の火力も上がる。 【方針】ルールをよく理解しておらず、自分が召喚されたセイバークラスのサーヴァントだと思っているためテンションが上がり、やたらパワーアップしている。 聖杯戦争を止めるべく戦いに臨む。戦闘時には積極的に前に出るが、NPCを巻き込む大規模戦闘では騎士らしく守りや人命救助に徹する。 【備考】自分のサーヴァントの事は単なるパートナーだと思っている。 【筆者コメント】自分をセイバークラスのサーヴァントだと思い込んでいるマスター。 【クラス】セイバー 【真名】スタン・エルロン 【出展】テイルズオブデスティニー 【パラメータ】筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:B 【属性】秩序・善 【クラススキル】対魔力:B 騎乗:D 【固有スキル】勇猛:B 晶術:B レンズに宿るエネルギーを引き出す技術。 セイバーはソーディアンのコアクリスタルに宿るエネルギーを使用し、火属性の晶術であれば短い詠唱で発動することができる。 ねぼすけ:A 睡眠状態のセイバーを起こすのは至難の業である。 一度眠るとたとえ戦闘中だろうが、敵の攻撃を受けようが、一定時間たつまで起きることはない。 【宝具】 『ソーディアン・ディムロス』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5 最大捕捉:5 ディムロス・ティンバーというかつての地上軍第一師団師団長の人格を宿した幅広の両刃剣。白兵戦向きだが、晶術も行使できる。 セイバーはソーディアンに秘められた火属性の晶術を行使でき、意思疎通を図ることで戦闘を有利に導いてくれる。 ちなみにソーディアンの声は使い手やその素質のある者にしか聞こえない。 【人物背景】 元は王国の兵士を夢見る片田舎生まれの青年だったが、ソーディアン・ディムロスと出会ったことでソーディアンマスターとなり、地上世界の存亡へ立ち向かうことになった。 かなり能天気で天然ボケな性格だが、純粋でまっすぐでもあり、どんな困難に直面しても己が信念を曲げない芯の強さがある。 【聖杯への願い】特になし。 【基本戦術、方針、運用法】 主従共に聖杯戦争を止めるために動く。 白兵戦であればマスターもかなり戦える方なため強力な主従だが、セイバーもマスターに負けず劣らず抜けているため他の主従に利用されることもあり得る。 【筆者コメント】まっとうなセイバークラスのマスターとサーヴァントだな! +【主】アラン 【狂】桐生戦兎 【作者】E0ZXguE2 【マスター】 アラン 【出典】 仮面ライダーゴースト 【参戦時期】 本編及びVシネ終了後 【聖杯への願い】特になし。フミ婆の蘇生なども参加時点では考えていない。完全に巻き込まれたタイプ 【weapon】 『メガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン』 仮面ライダーネクロムに変身する為の道具。 参戦時期的に友情バーストアイコンに変化しているはずだが、序盤からそれは明らかにオーバースペックなので聖杯戦争開始時点ではただのネクロムアイコンに戻ってる。 フォームチェンジ用のアイコンの有無は語りでご自由に決めてください 【能力・技能】 仮面ライダーネクロムに変身出来る。生身でも人間としては強い 【人物背景】 仮面ライダーネクロムに変身する青年。 父が目指す眼魔の“完璧なる世界”を人間界でも実現しようとしたが、人間界こそが美しい世界であることに気付き、タケルらとともに眼魔世界の悪と戦う道を選ぶ 【方針】 聖杯戦争を止める 【クラス】 バーサーカー 【真名】 桐生戦兎 【出展】 仮面ライダービルド 【パラメータ】 変身後は使うフルボトルによって筋力、敏捷、耐久が変動する 『変身前』 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運C 宝具B 『ラビットタンク』 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具B 『ハザードフォーム』 筋力A+耐久B+敏捷B+魔力A 幸運C 宝具B 【属性】中立・中庸 【クラススキル】 狂化:A+ 戦闘が始まり、ハザードフォームに変身した場合に全パラメーターを2ランクアップさせるが、マスターの制御さえほぼ不可能になる。 マスター以外、敵味方の区別を一切つけられなくなり、目に映るあらゆるものを近い順に潰して回る挙動をする。 単純な野獣の破壊衝動ではなく、雄叫びすらあげずにあらゆる手段でただただ敵を最短で殺すための「兵器」として戦闘を行う。 狂化スキルが存在する限り、ハザードフォーム以外には変身出来ない。 強い繋がりを持つ存在……例えば万丈龍我とは変身前に限り、軽くなら意思疎通する事が可能。マスターも心を通わせれば、軽い意思疎通を行えるようになるだろう 【固有スキル】 ラブ ピースの戦士:A バーサーカーはラブ&ピースを胸に抱いて闘った戦士である。 ハザードフォーム時は基本的に敵味方の区別なく襲うバーサーカーだが、人類に仇為す悪に遭遇した際はそいつを最優先に狙う。 しかし同時に彼の世界でそれらの戦士。つまり仮面ライダーは兵器としても運用があり、使用する道具の「対人」ダメージ値にプラス補正をかける効果もある、呪いのスキルでもある。 ベストマッチな奴ら?:A マスターがバーサーカーと友情を深める事により、狂化の効力が弱まっていく。 そしてバーサーカーがマスターを本気で信用出来る仲間だと信じた時、狂化スキルを失い正気に戻る。更にこのスキルは下記のベストマッチ!に変化する ベストマッチ!:-(A) 正気に戻った際、ベストマッチな奴ら?から変化するスキル。エルキドゥの『変容』に似ている。 フルボトルを入れ替えることによって自身のステータスを変動させ、状況に柔軟に対応できる能力。 しかし、どのフォームがどういうステータスになるのかはまだ情報不足であり、それを調べようとしてもフルボトルは60本以上存在し、組み合わせで言うと1000通り以上あるため、計測が困難なのである。 更にマスターと同じ要素を持つフルボトルとラビットフルボトルを組み合わせる事でオリジナルフォームに変身する事も可能となる ちなみにこのスキルでジーニアスなどの強化フォームに変身する事は出来ない 道具作成 -(B+) 道具を作り上げる能力。 本来キャスタークラスが習得するスキルだが、ビルドドライバーを複製したり、ベストマッチ用の武器を制作したりとしたせいでこのスキルを習得した。 狂化の影響で喪失しているが、狂化スキルを失い理性を取り戻せば復活する。 【宝具】 『無双なる正義を以て、悪を穿ち、平和を抉り取る(オーバーフロー・モード)』 ランク:C+~A+ 種別:対悪宝具 本来は信じるべき仲間を守るための力 暴走状態のビルドが発動出来る更なる暴走状態への移行。 装甲の隙間から噴出する黒霧が身体を包み、悍ましい程の戦闘能力を発揮する。 使用の度にハザードレベルが跳ね上がり徐々に怪物の類に変貌していく。 『奇跡と偶然、太陽と月』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 桐生戦兎の相棒、万丈龍我を呼び出す。変身も可能 バーサーカーとして最悪の状態で召喚された戦兎だが、それでも自分とベストマッチだった相棒を忘れない 『愛と平和の戦士達』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 猿渡一海と氷室幻徳を呼び出す。こちらは万丈と違い、制限時間がある。更に万丈よりも消費魔力が大きい。制限時間については語りの流れに任せます。 彼らはかつてラブ&ピースの為にバーサーカーと共に闘った仲間であり、桐生戦兎の心に強く刻まれた存在だ。 宝具によってビルドのライダー3人召喚は令呪必要かなーと思いますがそこらへんは語りに任せます 【weapon】 ビルドドライバー 【人物背景】 天才物理学者を名乗る、驚異的な頭脳を備えた仮面ライダービルドの主人公。 その正体は東都の人々を守る戦士「仮面ライダービルド」であり、フルボトルの力と自ら開発した武器やアイテムを駆使して怪人「スマッシュ」との戦いを繰り広げる。 普段の性格は明るく、状況を冷静に判断し的確な行動を取るタイプであるが、研究にのめり込むと性格が豹変。 新たな武器やアイテムが完成すれば「すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ?」とハイテンションになり、髪の毛の一部がぴょんと逆立つ傾向がある。 記憶を失う前の自分がファウストの科学者・葛城巧であったという事実や、ハザードフォームの暴走、北都や西都との戦争などを乗り越え、エボルトから地球を守るため、万丈龍我たちと共にラブ&ピースを胸に抱いて闘った。 【聖杯への願い】 聖杯の胡散臭いシステムに疑問。何らかの方法で聖杯戦争を終わらせる。 ……そのはずがバーサーカーとして呼び出されたのは不幸としか言えない 【基本戦術、方針、運用法】 ステータスがかなり高いが、扱いが難しいタイプのバーサーカー。 制御が困難で基本戦術なんて無いようなものだろう。悪人が居た場合、善人より先にそっちを狙うスキルを所持しているのが救いか。 逆に狂化を失い正気に戻れば、ステータスが低下する代わりにビルドらしい多彩な戦法が可能になるし、頭脳面も頼りになる。 マスターがバーサーカーではない桐生戦兎本来の人格を理解して、友情を深めたりバーサーカーからの信用を得る事が重要 【備考】 戦兎は僕鯖Wikiに何個か案があったのでハザードフォームのやつを基本に組み合わせり、自分で思い付いた要素を足してみたりしました 強化フォームはハザード以外搭載してない感じです 【筆者コメント】 「私の心は……この世界の宝物を守りたいと叫んでる!そして、いつか私の世界もこの世界と同じように…美しい世界に、人間の手で…変えてみせる!!」←唐突にこの名言を思い出して、アランと戦兎が合いそうだと思った クラスはあえて意思疎通が難しいバーサーカー。戦兎をいきなりこんな状態で出せる機会は聖杯くらいしかなさそうなので 聖杯系は初投下なのでおかしい点があれば申し訳ありません +【主】駿河徹也 【殺】黒鉄陣介 【作者】Y2LTSRlk 【マスター】駿河徹也 【出典】仮面ライダークウガ 【参戦時期】EPISODE.58 祈念の辺り 【聖杯への願い】 聖杯戦争に興味はあるが、未確認の対処もあるのでさっさと元の世界に戻る。 他に願いが叶えられるならその時考える。 【weapon】 警察官の標準装備と雷切を持つ。 雷切:戦国時代に打たれた名刀。駿河が所有するのは真打ちであり、刀に気が宿っている。 試し切りを行った際には大木を一刀両断していた。 一条が使用した時は一刀でゴ・ジイノ・ダの槍と右腕を切断したが、体力を大幅に消耗していた。 【能力・技能】 ゴ・ガメゴ・レと決闘を行った時は神経断裂弾一発で小石で車を爆破する威力のガメゴの指弾を粉砕しそのまま眼に命中させる、 赤ん坊を抱えていたために左腕が使えなかったとはいえゴ・ジイノ・ダと互角に切り合える等、 狙撃手としても剣士としても一流の腕前を持つ。 五代を見てクウガであることを見抜くなど洞察力にも優れている。 神に愛された男と自称し、裏カジノのポーカーで勝ち続けるガメゴに余裕で勝ち、 バスジャック犯が堂々と正面から歩く彼に銃を連射しても全て外れ、最期は暴発して死亡、 ジイノと戦った時は武器が折られ地面に倒れるも同時に赤ん坊が寝たためにゲゲルのルール上見逃される、 ととにかく上げればきりが無く、異常なまでの豪運を持つ。 【人物背景】 警察官をしていたが、手応えのある敵を求め傭兵として世界中の紛争地域を渡り歩いていた。 未確認の存在を知ると日本に帰国し、対策本部に加わる。 飄々とした性格で犯罪者を使い津上翔一を利用したり、他のアギトを探したり、 鬼をも切る刀を求め刀鍛治から雷切を頂戴したりと秘密裏に独断行動を行う。 闇医者と顔見知りだったりするので裏社会にも精通していると思われる。 自宅は豪邸で、三人ほど女を侍らせている。 【方針】 警察官なのでなるべく被害が出ないように動くが、必要な犠牲は許容する。 利用できるものは何でも利用し、サーヴァントは殺すが、無害であればマスターは見逃す。 【クラス】アサシン 【真名】黒鉄陣介 【出展】我間乱 ~GAMARAN~ 【パラメータ】筋力:B+ 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:E 宝具:C 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解けるが、アサシンはもう一つの気配遮断スキルによって先手を取ることが可能。 【固有スキル】 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。 天覚ノ眼:A 視界に入る僅かな変化を見逃さない天賦の才能。 あらゆる動作の動き出しを察知し先手を取られようとも攻撃を見切ることが可能。 また、Bランク以下の気配遮断を無効化する。 気配遮断:A++ どれだけ動作の無駄を省き必要最低限の動きで攻撃できるかどうか。 ここまでのランクになると達人であっても動きを視認することは出来ず、 天覚ノ眼を持ってしても先読みは愚か見切るさえ困難を極める。 【宝具】 『天下無双の構え』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 必要最低限の筋力で立つ完璧な自然体が宝具として昇華された。 ありとあらゆる角度からの攻撃に対応出来、自由自在の攻撃を可能とする武の極みにして究極の構え。 全く無駄の無い身体操作と完璧な脱力から一気に力むことで通常時とは段違いの攻撃を可能とする。 ステータスの筋力と固有スキルの気配遮断に+補正を、敏捷に++補正を与える。 【weapon】 日本刀と脇差しを所持。 【人物背景】 江戸中期に存在していた大亀流の元当主。 泰平の世が続き、武の価値が低下していく世界を憂い、大亀流を抜け新たに無宝流を起ち上げる。 江戸幕府に反乱を起こすための戦力を集めるために従わぬ者や雑魚を切っていく内に千人斬りや天下無双の称号を得る。 海原藩を乗っ取り本格的に反乱を起こすが、大亀流や江戸幕府の戦力の前に追い詰められていき、自身も病気に蝕まれていたために志半ばに病死する。 その称号に違わず全盛期が過ぎ死が近い重病人であろうとも作中最強格の一番弟子相手でも圧倒し、作中で敗北することはなかった。 海原藩は取り潰しになったが無宝流は滅んでおらず、続編で生き残りが第三勢力として活動している。 【聖杯への願い】 生前の行いに後悔はないので願いは無く、ただ戦いを楽しむ。 特に自分を差し置いてセイバーのクラスが与えられたサーヴァントに対して興味がある。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的にマスターの方針に従う。 サーヴァントやマスターと戦いたくはあるが、雑魚に用は無いので不意打ちも積極的に行う。 駿河の実力を評価しているため聖杯を手に入れ戦いが終わる時に駿河と戦う。 【筆者コメント】 以前から考えていたサーヴァントで、多分セイバーの方が適正があるんだろうけど、 作っていく内にアサシンの方が向いてるんじゃね?と思いアサシンのクラスになった。 マスターが中々決まらず難航していたが、たまたま店に置いていたクウガの漫画を見て直感的に駿河にしようと決めた。 二人共一見危険人物っぽいが方針自体は全うな感じになると思う。 +【主】ミュウツー 【騎】ジャムおじさん 【作者】UOricaVE 【マスター】ミュウツー 【出典】ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 【参戦時期】人類へ逆襲を決意したあたり 【聖杯への願い】自らを生み出した人類への復讐。 【能力・技能】高い知能と高出力の超能力が使える。 【人物背景】ミュウの遺伝子をもとに様々なポケモンの遺伝子を組み合わせて人工的に作られたポケモン。 自分を作り出した人間という存在を恨み、逆襲を決意した。 【方針】ライダー単体では全く戦力にならないため、積極的に前線へ出ることになる。 そもそもライダーが聖杯戦争に乗り気ではないため、単独で動くことが多いかもしれない。 【クラス】ライダー 【真名】ジャムおじさん 【出展】それいけ!アンパンマン 【パラメータ】 筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:B 【属性】秩序・善 【クラススキル】対魔力:E 騎乗:D 【固有スキル】 道具作成:C 魔力を帯びた道具…というよりパンを作成する。パン以外にも海老天とかおむすびも作ってくれる。 まごころこめてライダーが作り出すパンは、食べるとおいしいのはもちろん、魔力を少量回復する効果がある。 機械工学:C 機械に対する技能・知識に精通している。機械であれば未知の技術でも低確率で構造を理解することが可能。 陣地作成:D 自らがパンを作るのに有利な陣地を作り上げる。こう、石を重ねてかまどを作るとか・・・小規模な”工房”の形成が可能。 【宝具】 『アンパンマン号』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1 ライダーがライダーとして現界した所以となる宝具。ライダーが使用する移動用パン工場であり、大地はもちろん空を飛び、海を渡り、宇宙までも駆けた逸話を持つ。 宝具内はランクCに相当する工房として扱われ、ライダーはこの中で十全においしいパンを生成できる。 有事には火炎放射やノーズパンチといった戦闘用のギミックを使用することもできる。 『ジャムおじさんのパン工場』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 ランクB相応の工房として扱われる、パン工場を再現する。あらゆるものに分け隔てなくパンをふるまい続けたライダーの行いが宝具となった。 生前パンを作る材料尽きたことがないという逸話から、パンを作る材料は何処からともなく、無尽蔵に保管されているため、いくらでもパンを作ることが可能。 ただし、ライダーは作るパン一つ一つに「おいしくなあれ」という思いを込めて作成するので、パンを通常以上に大量生産することはできない。 『飢えを救った我らの英雄(レッツゴー!アンパンマン)』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:1~4 最大捕捉:1~4 ライダーが生みだした命を持ったパンをサーヴァントとして召喚する。ランクE-の『単独行動』が付くため、短時間であればライダー不在でも戦闘可能。 ライダークラスで召喚された場合、この宝具によって現れるサーヴァントは、工房付近以外ではパンを配るために町を飛び回る程度の力しか持たない。 【人物背景】 パン工場に住んでいるパン職人であり、定期的に人を集めては食事会を開いたり、お腹が空いて力が出ない子に無償でパンを与えたりしていた。 性格は優しく穏やかで、パン工場の関係者や町の住民をはじめ多くの人達からの信頼を寄せられている。 誰かが弱音を吐いても「諦めてはいけない」と最後まで励まし続け、自らもまたその信念で行動するとても芯の強い人物でもある。 【聖杯への願い】特にない。 【基本戦術、方針、運用法】 これでもかというくらいサポート型のサーヴァント。アンパンマン号やパンのサーヴァントを召喚すれば戦闘も可能だが、本人に戦闘力はほとんどないため直接狙われると不利。 アンパンマン号に乗り込んで戦地に乗り込み、召喚したパンのサーヴァントとマスターがアンパンマン号の付近で戦闘をするのがベストか。積極的に戦いにいくとは思えないが。 【備考】自分を生み出した人間たちを憎悪するミュウツーに対し、自らが作り出した生命に慕われているライダーが、どのようなやり取りを交わすかが見ものである。 【筆者コメント】所々ウィキペディアから文章を拝借しています。最近の話でジャムおじさんがバイク乗りだったことが発覚したと、執筆中に知った。すごい。 悪意マシマシのマスターと、戦いに乗り気がないサーヴァントというコンセプト。 +【主】春川英輔 【術】アルタイル 【作者】UOricaVE 【マスター】春川英輔 【出典】魔人探偵脳噛ネウロ 【参戦時期】電人HAL構築以降 【聖杯への願い】新たな刹那を構築する 【能力・技能】脳科学をはじめ、化学・物理学・医学等あらゆる科学に通じる頭脳と技術 【人物背景】 あらゆる科学に通じる十年に一度の天才科学者。今は大学教授。 かつて自分が治療していた本城刹那という女性を死力を尽くしても救うことができなかった。 傷ついたプライドと…生涯で初めて心を動かされた彼女に再会すべく、あらゆる手段を使うことを決意した。 本編ではデジタル世界に自身の思い出をもとにして本城刹那を構築させることを目指した。その過程でデジタル世界に自分の人格コピーすることに成功している。 【方針】自身は研究室などに身を潜め、キャスターを強化ながら他の主従の撃破を目指す。 電人HALは持ち込めないだろうけど、聖杯戦争中に構築とかできればあるいは? 【筆者コメント】電人ではなく生身の人間の春川です。 【クラス】キャスター 【真名】アルタイル 【出展】Re CREATORS 【パラメータ】筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:A 【属性】混沌・中立 【クラススキル】陣地作成D 道具作成B 【固有スキル】単独行動:B 飛行:C 魔力を使用して空中戦闘が可能。 創作欲:B 多くの創作者に支持された、空想の存在としてのキャスターの魅力。 サーヴァントとしてのキャスターを知らない者に対し、好感を与えることができる。 また、姿・動作・演説などキャスターの要素を晒すことでさらに効果を高めることもできる。 【宝具】 『軍服の姫君(アルタイル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10 二次創作の数だけ強くなる、二次創作の登場人物であるキャスターの存在そのもの。 後述する宝具『森羅万象』によって反映された二次創作の分、キャスターの能力も上昇する。 また、キャスターの創造主であり根幹である「シマザキセツナ」への想いだけは、何があろうとも変わることはない。 『森羅万象(ホロプシコン)』 ランク:E~A 種別:??? レンジ:??? 最大捕捉:??? キャスターをもとに第三者が作成した二次創作作品の描写や設定を自身の能力として反映、現実にする。 事実上無限に強くなれる宝具だが、キャスター本人も全ての二次創作設定を把握できていないため、完全に使いこなせているわけじゃない。 また当然ながら仕様には魔力を消費するため、原作同様むやみに多用はできない。 【weapon】機関銃と無数のサーベル。 【人物背景】 『悠久大戦メガロスフィア』という作品をもとにシマザキセツナが作成した動画作品『World Etude』の登場人物。 シマザキセツナはアルタイルを作った後に自殺してしまう。シマザキセツナを否定した世界を恨み、滅ぼす為に現実世界で本編の事件を起こした。 本編の最後は、主人公たちの作戦と想いによって具現化したシマザキセツナを傷つけることができず、ホロプシコンの力でセツナの為の世界を作るために別の世界へと旅立った。 【聖杯への願い】過去に干渉しセツナを救済する 自分と共に別世界に旅立ったセツナも大好きだ。だが、かつて世界に否定され死を選んだセツナを救い出す、そんな展開が迎えられるなら望んでもいいだろう? 【基本戦術、方針、運用法】 本来はSNSや動画サイトを通じて戦力を拡大していくのが基本戦術だが、スマホもなく、オタカルチャーも現代と事情が違う為、いかにキャスターの二次創作を広め戦力拡大をするかがカギとなる。 マスターが電人HALを作成すれば電子ドラッグによる洗脳という、良心や罪悪感を完全排除した手段も使え戦術に幅が広がる。 しかし、古いコンピュータしかない今回の時代故本編よりも著しく性能は落ちることは確実。両者ともに本来の実力が出せない、厳しい戦いとなるだろう。 【筆者コメント】今は無きセイバー先輩の宝具をパクらせていただきました。でもコレ原作通りなんですよ。 +【主】ユージオ 【殺】矢車想 【作者】E0ZXguE2 【マスター】ユージオ 【出典】ソードアート・オンライン アリシゼーション 【参戦時期】明確には決めていないが大雑把にはアリスと再会してセントラル・カセドラルの地下牢へと投獄された後、カーディナルにアリスを戻す方法を聞く前 【聖杯への願い】 自分を捕まえた整合騎士が本物のアリスなら元のアリスに戻すように願う。もしも違う(前述の願いが叶わなければ別人という考え)ならアリスをルーリッドの村へ無事に帰すように願う。でもそのために罪のない人々を犠牲にしたくはない。 【weapon】 青薔薇の剣 【能力・技能】 アインクラッド流剣術を習得しており、剣士としての実力は高い。 また神聖術という魔術に類似したものが扱える 【人物背景】 仮想世界アンダーワールドの住人である人工フラクトライト。 6年前、幼馴染のアリスを整合騎士がセントラル・カセドラルに連行された。 11歳から17歳までの間、アリスを救えなかった無力感とともに一人で天職に励むことになる。 その後キリトと出会い、剣士になり、彼と共にアリスを助ける旅へ出る。キリトとはアインクラッド流剣術を教わりながらも友情を深めていき、相棒であり親友のような関係になった。 帝都にたどり着いた後はキリトと共に帝立修剣学院で修行に励んでいたが、傍付き見習いの2人を守るために「他者の天命を損失させる」という禁忌目録を犯したため、セントラル・カセドラルに罪人として連行され、記憶を封じられ整合騎士となったアリスと思いもよらぬ再会を果たす。 【方針】 叶えたい願いはあり、その想いも非常に強いがそのために多くの人々を殺める聖杯戦争には否定的。元の世界に残っているキリトが心配だし、アリスの事もあるから聖杯戦争を止めるための方法を探り、出来る限り早く帰りたい 【備考】 聖杯戦争に巻き込まれたタイプ。 参戦時期的には青薔薇の剣を没収されている期間です。青薔薇の剣もユージオと共に聖杯戦争の世界に飛ばされたという感じに想像してweaponに記しましたが、無理そうなら消します 【筆者コメント】 とても強い願いはあるけど、積極的に人を殺すような性格でもなく、むしろそういう輩と敵対しそうなタイプのキャラ。 しかしアリスに対する想いは間違いなく強く、鯖がめちゃくちゃ曲者なのでどうなるか読めない。 【クラス】 アサシン 【真名】 矢車想 【出展】 仮面ライダージオウ 【パラメータ】 『変身前』 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運E 宝具C 『キックホッパー』 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 『アナザーカブト』 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】気配遮断:E 【固有スキル】 コンビネーション:A 特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。アサシンの場合は影山瞬と共闘する際に発揮される。 どれほど苛烈な戦場でも目線一つで互いの行動を把握、最適な行動を取る。更に矢車と影山、お互いのステータスが向上する。 途轍もない絆があるからこそ為せる事だが、アサシンの場合はもはや依存の域まで達しており、影山を優先して動いてしまう 特にアナザーカブトライドウォッチを起動した際は何よりも影山を優先して動くと思われる……がその時の状況次第で違うかもしれない 在りし日の記憶:-(A) 相棒が生きていた時の記憶はアサシンの闇を加速させる。 精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、素手攻撃時の筋力パラメーターが一時的に上昇するが、この効果を使用するたびにアサシンは自身にダメージを負う。暴走する精神が霊核を軋ませるのである。 しかしこのスキルは影山を失いどん底の闇に堕ちた矢車だからこそ習得したというもの。 つまり影山が生きている限り喪失しており、彼が死んだ際に初めて発動するスキルである。 マスクドライダーシステム資格者:A 心眼(真)、直感の複合スキル。 アサシンは己が生きていた世界、そして彼の時代では最強の存在である天道総司と互角の勝負を繰り広げた事もある程の実力者であり、その戦闘センスはとても高い。 【宝具】 『地獄兄弟』 ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- アサシンが召喚されると同時に自動的に発動される特殊な宝具。 弟の影山瞬を召喚する。制限時間なども特になく、実質的にもう1人のサーヴァント……というか二人一組のサーヴァントと言っても良いだろう。 矢車とは運命共同体であり、基本的には矢車の死亡で影山も消滅する。そして矢車が死ぬまで、影山は常に存在する。都合良く引っ込める事は出来ない。 ちなみにこの影山、死亡するまでの記憶を持っているがどういうわけかネイティブではない。 パンチホッパーのステータスはキックホッパー変身時の矢車と同等だが、戦闘技術的にはキックホッパーに劣る。 クロックアップやライダーパンチは出来るがパンチホッパーに変身する為に必要最低限なホッパーゼクター&ゼクトバックル以外の宝具は特にない。クロックアップにさえ気を付ければはっきり言って、単独だと弱い。 唯一のスキルは以下の通り 燃えカスのような正義感:A 矢車と行動してない時に限り、筋力と耐久が1ランク下がる。ただし心の内に眠る「燃えカスのような正義感」の為に動いた時。つまり誰かを守るだとか、悪を倒す為だとか己が正義の為だとか、そういう理由で戦う時だけは単独でも正常なステータスで戦える。 見ての通り、完全にデメリットスキルである 宝具ではあるが、もしも影山が死亡したら特殊な方法でも使わない限り生き返らない 『ホッパーゼクター&ゼクトバックル』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アサシンが仮面ライダーキックホッパーに変身するための変身ベルトと道具。キックホッパーはキック力に優れている。 対ネイティブの極秘兵器として開発されたという逸話から、異形の者を攻撃する際にダメージ値にプラス補正がかかる。 変身中はクロックアップという高速行動能力が使用可能であり、高速戦闘が出来る。 当然だがクロックアップは使用する度に魔力を消費する 『アナザーカブトライドウォッチ ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アサシンがアナザーカブトに変身するための変身道具。 キックホッパーと同じくクロックアップが可能で、ステータスも若干こちらの方が高い しかしウォッチを起動した変身者の自我を支配・暴走させる副作用があり、なるべく使わない方が良い (ジオウ本編で暴走したのはアナザーライドウォッチのせいなのか、影山を失い何年も孤独に彷徨った故なのかその両方なのか……そこらへんは語り次第です) 【人物背景】 部下に裏切られ、己を卑下する程にやさぐれた元エリート どういうわけか自分を裏切った部下である影山を弟にする。ちなみに矢車と影山はライダーファンの間で「地獄兄弟」という名前で有名。かなり仲が良く、基本的には2人で行動していた。 最終的には自分たちなりの光を求めるため、影山と共に白夜を見に旅立とうとしたが、その影山が異形と化してしまったことを知り、彼の願いに答えてライダーキックを放ち影山は死亡。 それから13年経った仮面ライダージオウでは「アナザーカブトウォッチ」を与えられることでアナザーカブトに変身する能力を得た。 その後ワームが擬態した影山と何らかの経緯を経て接触、彼と再び「地獄兄弟」として行動を共にすることに。ワームに利用される形で地球に隕石を呼び寄せる片棒を担ぐことになる。 本心では「目の前の影山がワームの擬態した姿である」と理解しつつも、「自身の大事な弟である影山を守ること」に固執しており、周囲の説得にも応じない。 最終的にアナザーカブトライドウォッチが破壊され、影山も敗北。 「俺は影山じゃない…。お前は俺の…兄貴なんかじゃない……」と否定の言葉を呻きながら、擬態影山は元のサナギ体の姿に戻り燃え尽きた。 全てを否定され、再び「地獄」へ堕ちた矢車は、沈みゆく夕日を見ながら、一人寂しくどこへともなく去って行った。 【聖杯への願い】 弟の影山を人間として蘇生する。別に宝具で呼び出された影山を偽物扱いしているわけではなく、彼が死ななければ共に受肉する予定。もしも宝具の影山が死んだら、聖杯で蘇生する。つまり影山の蘇生に拘るというより、(異形のままだと本人が望まないだろうから)彼を人間に戻した上で影山と一緒に居たいという願いである 【基本戦術、方針、運用法】 宝具の影山召喚で実質サーヴァント2人分の働きが出来る大きなメリットを持つが、扱いが非常に難しいサーヴァント。 そもそも性能とか以前に性格に難があり過ぎる。マスターの言う事を素直に聞くようにも思えないし…。光を求めている影山は、ジオウで完全に地獄に堕ちた矢車さんよりはまだ扱いやすいかもしれない 性能的には良くも悪くも影山に依存しており、キックホッパーとパンチホッパーの2人で共闘するのが基本戦術になるだろう。クロックアップが使えるという点はかなりの強みだが、使用する度に魔力を消費するので要注意。手段を選ばなければ使い方次第で超高速でモノを奪う、マスター狙いの超高速不意打ちなどえげつない事が出来る。 ちなみに出来る限りアナザーカブトには変身させない方が良い。アナザーカブトライドウォッチ使用後のジオウ本編では影山に固執するあまり、ワームの乗った巨大隕石が迫る地球の危機にすら無関心だった 【筆者コメント】 まず何かを失い、取り戻そうとするキャラとユージオを組ませるという考えがあって、影山死亡の悲惨過ぎるバッドエンドで終わったジオウ仕様の矢車さんが思い浮かんだ ジオウで完全にバッドエンドを迎えた矢車さんが、再び『弟の』影山を求めて動き出す。死ぬ間際に「お前は俺の兄貴なんかじゃない」と否定したワームではなく、本物の相棒を。 今回は宝具の力とはいえ、ワームじゃない本物の影山も一緒で地獄兄弟は復活する そしてユージオは偶然聖杯戦争に巻き込まれたマスターだが、アリスを救いたいという願いがある。 彼は願いを叶えるための道を選ぶのか、それとも聖杯戦争という運命に抗うのか。 +【主】鵺野鳴介 【騎】茨木華扇 【作者】nXZvy6ZY(代理投下) 【マスター】鵺野鳴介 【出典】地獄先生ぬ~べ~ 【参戦時期】 本編開始後~眠鬼と出会う前のどこか。 【聖杯への願い】 霊を争いの道具にしてまで願いを叶えたいとは思わない。しかし心の奥底では恩師である美奈子の魂の解放ないし蘇生の願いを捨てきれていない。 【weapon】 鬼の手 地獄の鬼“覇鬼”を封じた左手。霊体を切り裂くことができる他、他者の記憶を読み取るなど鬼が有する能力を行使できる。ぬ~べ~最大の攻撃手段であるが大妖怪や神獣など高位の存在には通用しないこともある。鬼の力をより引き出せばその限りではないが、肉体を鬼に侵食され乗っ取られるリスクも増大する。また、封印は鬼の手の内に存在する恩師・美奈子の魂と協力して施しているためどちらかが十全にその力を発揮できない状況に陥れば同様に肉体を鬼に乗っ取られる危険がある。 白衣観音経 常に携帯している経文。有象無象の雑霊程度なら鬼の手に頼らずともこれを用いて除霊できる。 【能力・技能】 霊能力 霊能力教師として多種多様な霊能力を行使できる。また、その霊力は誰かを守ろうとする際に爆発的に増幅する。 本聖杯戦争ではサーヴァントの維持に魔力(霊力)を割かなければならない関係上陽神の術などの高位の術は使用できない。 【人物背景】 童守小学校5年3組の担任教師であり生徒たちからは"ぬ~べ~"の愛称で呼ばれている。 普段は気さくで温厚、抜けた面も目立つ人柄だが生徒たちを守るためならどんなに強大な妖怪や悪霊にも命がけで立ち向かう勇敢な人物。また、霊に対しても悪意を持った存在でなければ慈悲をもって接する。 除霊は無償で行い事件後に慰霊碑などを実費で建立したり生徒に食事を奢ることもしばしばなので懐は常に寒い。 このように人助けに見返りを求めない理由は今は亡き母が遺した言葉と半ば絶縁状態にある父との確執にある。 そんな彼の最大の願いは過去に己が原因で命を落とし、今尚鬼の手の封印に助力してくれている美奈子の魂の解放である。 【方針】 聖杯戦争には乗り気でないため、基本的に専守防衛で情報収集優先。しかし他者を無軌道に巻き込む者を放置してはおけない性分であるため、危険な主従に対してはサーヴァントのみ討伐するつもりだが、鬼の手が暴走しないよう自身の霊力(魔力)の管理には注意する。 自身のサーヴァントに対しては仙人を名乗る彼女から僅かに鬼の手に近い気配を感知しており後々詳しい事情を聞きたいと思っている。 【クラス】ライダー 【真名】茨木華扇 【出展】東方project 【パラメータ】 筋力:B 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:A 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:C 騎乗:A++ 乗り物を乗りこなす能力。固有スキルにより動物との意志疎通が可能なライダーは竜種への騎乗も可能である。 【保有スキル】 動物会話:A 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 ライダーは幻獣を含めた動物の使役が可能であるが動物側の頭がよくなるわけではないので、理解出来る命令の程度は対象の知性に依存する。 道術:B 仙人として身に付けた術の数々。魔力の放出、飛行、短距離の空間転移、簡易な記憶操作など多岐にわたるが 今回はキャスタークラスでの召喚ではないため1ランク低下し、陣地作成にあたる「仙界」の作成は不可能になっている。 鬼種の魔:E 鬼の異能、魔性を現す複合スキル。 ライダーは過去に自身を鬼足らしめる邪気のほとんどを身体から切り離されているため最低ランクとなっている。 その上、鬼固有の弱点(豆まきの豆など)はそのまま残っているため平常時はほぼデメリットスキルと化しているが、後述する宝具の発動により元のランクを取り戻す。 【宝具】 『天道往く茨華仙』 ランク C 種別 対人宝具 レンジ 1~10 最大補足 10人 ライダーが仙人として歩む中で手懐けてきた幻獣たちを宝具として召喚する。一度に複数の召喚も可能であるがその分魔力の消費は嵩んでいく。 召喚できる幻獣は大鷲の姿をした竿打(かんだ)・久米(くめ)、大虎の彭祖(ほうそ)、強力な電撃を放つ雷獣の務光(むこう)など。 『華狭間を昇る水龍(こうてい)』 ランク A 種別 対軍宝具 レンジ 1~50 最大補足 50人 龍の卵とでも言うべき龍石から孵した龍の子供・黄帝(こうてい)を宝具として召喚する。 見た目は東洋で語られる龍そのものであるが、幼体であるため全長は人間の数倍程度しかなく龍としてはかなり小さい。 龍は自然の化身であり黄帝もまた自在に空を舞って局所的に豪雨を喚び水のブレスを吐いて敵を攻撃する能力を有している。 龍は本来は神霊同様召喚不能であるが黄帝は幼体ゆえに格がそこまで至っておらず例外的に召喚が可能となっている。 それでも龍には違いないのでライダーが有する宝具の中ではランクが最も高く、他の幻獣よりも召喚の際に消費する魔力も多い。 『悪鬼変生・断善修悪(あっきへんじょう・だんぜんしゅあく)』 ランク B 種別 対人(自身)宝具 レンジ 0 最大補足 1人 過去にライダーが博麗の巫女と共同で封印した自らの右腕そのもの。 封印を解き再び右腕をその身に戻すことでかつて山の四天王として畏れられてきた茨木童子の姿を取り戻し大幅に能力が強化がされる。 具体的には筋力・耐久を1ランクアップ、スキルの対魔力をB、鬼種の魔をAランクに上昇させ、副次効果として属性も混沌・悪に変化し怪物としての性質が全面に出てくる。 この右腕は人間を自身の餌としか見なしていない鬼そのものの人格を別個に有しており、宝具を発動するや否や肉体の主導権を奪いにかかり欲望の赴くままに暴れまわる。 仙人・華扇としての意識も消失するわけではないが自力での宝具解除は不可能。 そもそも右腕を再封印することが彼女の最大の目的であったためその労苦を無にするこの宝具を発動するつもりは全くない。 【聖杯への願い】 既に最大の目的は果たしているため特になし。強いて言うなら幻想郷の安寧。 【Weapon】 右腕の包帯 切断された右腕の代わりに巻かれている包帯。普段は腕の形状だがこれを自在に変形・操作することで敵を攻撃する。 【人物背景】 結界で閉ざされた隠れ里・幻想郷で生きる仙人にしてその地の管理を行う賢者の一人。仙人としての号(名)は茨華仙。 仙人は浮世離れした性格の持ち主が多いが、華扇は生真面目で世話焼き、買い食いが好きだったり表情豊かでどこか抜けてたりするなど良くも悪くもあまり仙人らしくない性格をしている。 他方、賢者として容赦のない姿や利己的な面を見せることもある。 約千年前は山の四天王の一人として人を喰らう鬼であったがある時人間に右腕を断たれ、その腕に鬼の邪気のほとんどを封じられたため鬼としての生き方ができなくなり新たな道を模索することになった。その思索の結果が仙人として世のために働くことで彼女が言うところの天道である。 始まりこそのっぴきならぬ事情で仙人を志すことになったもののその信念は本物。 その後千年もの時を経たことで右腕の封印が解けかかっていることを察知した華扇は解放された右腕が世に仇なす前に探し出し再び封印を施すことを目的として動き出す。最終的に右腕を発見した彼女は一計を案じ、博麗の巫女・霊夢と共同で右腕の再封印に成功した。 【基本戦術、方針、運用法】 基本はマスターの方針に従い、現地の動物を用いた情報収集を優先する。マスターに魔力の負担をかけすぎると鬼の手が暴走するリスクが高まるので宝具の使用は最低限に抑えるつもり。 自身が鬼であったこと及び第三宝具のことについてはまだマスターに話してはいない。 秘密を明かすかどうかは今後のマスターとの信頼関係次第。もっとも第三宝具については令呪による強制でもなければ使うつもりは全くない。 【筆者コメント】 鬼の手コンビ。 善人で聖杯戦争に乗り気な訳ではないが、人々を守るために積極的に戦いに関わらずを得ないポジションのキャラが見てみたかったことと それでいて主従ともに暴走の危険がある能力持ちを出してみたかったので投下。 +【主】蝶野攻爵 【狂】アルトリウス 【作者】pmALZG0Q 【マスター】蝶野攻爵 【出典】武装錬金 【マスターとしての願い】病気を克服し、超人となって生きる 【参戦時期】人間型ホムンクルスになる前の時期 【weapon】なし 【能力・技能】 『動物型ホムンクルスの生成』 人造生命の研究の産物。人に潜み、人に化け、人を食らう怪物。 本体は生物の細胞をベースにして造られ、サイズは約3センチの胎児型。 密閉フラスコ等の閉鎖空間 の外では、一日ともたない脆弱な体であるが、 人間の脳に寄生すると、肉体を奪い取り全身を変質させ、ベースとなった生物を模した強靭な人食いモンスターと化す。 その姿はまるで機械のような仰々しいものとなる。 寄生された人間の精神は殺され、ベースとなった生物が精神とすり換わる。 すなわち、動植物の個性と人間の知能の融合を果たす。 主食は人間だが、他の物も食す事は可能。 人間を超えるパワーと再生能力を備え、魔術や異能力などの超常的な力以外は受け付けない。 現在は動物型しか作ることができないが、実験を重ねていけば人間型ホムンクルスも作成することが可能となるかもしれない。 【人物背景】 入学試験での成績は五教科500点満点で、IQテストは230を記録する天才。 利己的な性格で、生き残るためならば他人の命を利用することを厭わない。 蝶に過剰な執着心と憧れを持ち、病気である自身を芋虫に例え、病気を克服することで蝶のように羽化することを目指した。 その象徴として人間時にはホムンクルスの創造主として活動する際、ホムンクルス化して以降は常に蝶を模ったマスクを身に付けている。 徐々に免疫機能が低下する原因不明の難病を患い、寄宿舎で引きこもり生活を余儀なくされ、2年留年をしている。 周囲からも見限られた自らを「限りなく透明な存在」と考えていた。 高祖父(爆爵)の残した研究ノートからホムンクルスの存在を知り、 自ら人間型ホムンクルスになり命を永らえようと、製造と人体実験を繰り返しながら製造技術を高めていた。 【方針】 基本はホムンクルスの製造技術の向上を優先、バーサーカーには定期的にホムンクルスを喰わせて魔力を補充させる。 一度動き出せば止めるのが難しくなるバーサーカーは乱戦状態か確実に仕留められるタイミングで投入するつもりである。 【クラス】バーサーカー 【真名】「深淵歩き」アルトリウス 【出展】DARK SOULS 【パラメータ】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A+ 【属性】秩序・狂 【クラススキル】 狂化:A 筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、理性の全てを奪われる。 【固有スキル】 深淵歩き:A 深淵の魔物との契約のよるもの。 同レベルまでの地形ダメージや行動阻害などの概念や魔術を無効化する。 魔力放出(深淵):B+ 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 バーサーカーの場合は深淵を纏うことで攻撃力を上げたり、周囲に魔力を放出することで怯ませて隙を作るといった芸当が可能。 心眼(偽):A 【宝具】 『深淵歩きの巨剣』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 かつてグウィン王に仕えた四騎士の武器として名高い巨大な剣。 折れた直剣を再び打ち直したという逸話を持ち、アルトリウスほどの巨躯と並外れた怪力そして技量でなければ扱うことすらできない。 深淵の魔物との契約により呪われており、その影響により英霊を含めた亡霊の存在に対して特効効果を持つ。 闇に堕ちた騎士アルトリウスが担うその剣は、かつての栄光を失えど、なお圧倒的である。 『灰色の大狼(シフ)』 ランク:B 種別:大狼宝具 レンジ:- 最大捕捉:-人 筋力:A 耐久:A 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:A 保有スキルは狂化:B、単独行動:B、心眼(偽):C。 宝具はバーサーカーの所持していた『深淵歩きの巨剣』をランクBに変更して所持する。 孤独な騎士と評されたアルトリウスの数少ない友人の一人、もしくは一匹。 アルトリウスの死後も墓場を守り続けてきた灰色の大狼で、バーサーカーの消滅時に宝具が発動し、バーサーカーの霊基を引き継いで召喚される。 シフ自身もまた卓越した戦士であり、サーヴァントである。 『深淵歩きの大盾』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 かつてグウィン王に仕えた四騎士の武器として名高い巨大な盾。 安定した防御効果に加え加護の効果もあり、持ち主にあらゆる異常に耐える力を与える。 またこの宝具には対魔力C相当の効果があるが、あくまで盾そのものであり、バーサーカー本体に付与されるわけではない。 【weapon】 『深淵歩きの巨剣』と『深淵歩きの大盾』 【人物背景】 グウィン王の四騎士の一人で、「深淵歩き」の異名を持つ。 深淵で行動するためにあえて深淵の魔物と契約を交わしている。 灰色の大狼シフとは親友であり、相棒であった。また誓約「森の狩猟者」の契約者・白猫アルヴィナとも友人関係だったらしく、どうも動物に好かれやすい人物だったようだ。 魔法王国ウーラシールに深淵の魔物を打ち倒すべく参じたアルトリウスであったが、既に深淵の力は彼の力を大きく上回っており、彼自身も深淵に呑まれて正気を失ってしまう。 その後、時を遡って現れたプレイヤーに襲い掛かる。 【聖杯への願い】 本来であれば聖杯戦争による被害を抑えるものとして召喚されたところを、バーサーカーとして呼ばれたことで逆に暴走装置となったことで叶わないものとなっている。 【基本戦術、方針、運用法】 目についた敵を殲滅する殺戮兵器と化しており、動かす事自体が魔力を喰う状態となっている。 また狂化により自我を呑まれていながらもその剣技は健在、大剣を己の手足のごとく振り回す。 +【主】ショウ・タッカー【術】戦極凌馬 【作者】076K8nJ. 【マスター】 ショウ・タッカー 【出典】 鋼の錬金術師 【参戦時期】 やった事がばれ、エド達にボコボコにされた後 【聖杯への願い】 人々に自分の研究成果を認めてもらい、国家錬金術師として返り咲く。 【weapon】 なし。強いて言えば後述する錬金術か。 【能力・技能】 錬金術。彼の世界における錬金術はれっきとした「科学」であり、等価交換の法則(質量保存の法則)を破ることはできない。彼の場合生物と生物を錬金して作る「合成獣」の錬成が特に得意である。 【人物背景】 原作第5話(単行本2巻)に登場。 合成獣(キメラ)の権威として有名な国家錬金術師で、銘は『綴命(ていめい)』。 列車ジャック事件を解決したことで、エドワードがマスタングに見返りとして、生体錬成に詳しい錬金術師の紹介を頼んだ際に、タッカーが紹介されることとなった。 痩せ気味でやや小柄、気弱で優しそうな顔をしており、性格も真面目で控えめである。 登場時点から2年前に妻に逃げられ、娘のニーナと大型犬のアレキサンダーと暮らしていた。 2年前に『人語を理解する合成獣』を錬成し、国家資格を取得。その後はなかなか研究成果が振るわず、翌年の査定では厳しい結果に終わり、資格剥奪の瀬戸際に立たされる。 その後、再び『人語を理解する合成獣』の錬成に成功。成果を兄弟たちに披露するも、実は合成獣はニーナとアレキサンダーを素材に使った物だった。その事に兄弟が気付き、二人の逆鱗に触れることになる。更に2年前に妻に逃げられたのではなく、妻を合成獣に錬成して国家資格を得たことも見抜かれてしまった。 人道に有るまじき行為として資格を剥奪され、自宅に拘留されていたが、国家錬金術師殺しの指名手配犯によって殺害されてしまった。 【方針】 キャスターに戦闘は全て任せ、自分は陰で観戦する。また、機会があれば他マスターやサーヴァントを捕縛して合成獣を作り、手駒として利用する。 【筆者コメント】 ハガレンの中でもかなり外道なキャラとして描写されている錬金術師。自らは積極的に手を下さず、キャスターに任せるという姑息な方針を取っているが、果たして彼が納得するのか…? 【クラス】 キャスター 【真名】 戦極凌馬 【出展】 仮面ライダー鎧武 【パラメータ】 『レモンエナジー』 筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:C 『ドラゴンフルーツエナジー』 筋力:A+ 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:D 宝具:C 【属性】 中立 悪 【クラススキル】 道具作成:C 科学者としての知識を生かし、魔力を帯びた器具を作成可能。魔力を消費すればマスターを黒影トルーパーに変身させる戦極ドライバーまで作成可。 狂化 C 本来はバーサーカーのスキルだが、『狂う公爵』使用時のみ発動。パラメーターが上昇する。 意思疎通は可能だが、宝具の副作用により好戦的になり積極的に戦闘を行うようになる。 【固有スキル】 研究者:A 人類の更なる進化を目指し、日々探究を続ける者。 スキル「道具製作」の発動の際に必要な魔力の量を軽減させる。 Aランクともなると大きな恩恵を得られるが、代償として「精神異常」のスキルを得る。 精神異常:C 精神が歪んでいる。徹底的なまでの利己主義者。 自身の研究を第一とし、他者がどれだけ被害を被ろうと平然としている。 周囲の空気もあえて読もうとしない、言わば精神的なアーマー能力。 話術:D 言論にて人を動かせる才。観察力から導かれる予測と巧みな話術により、国政から詐略まで幅広く有利な補正が与えられる。 【宝具】 『嗤う公爵(レモンエナジーアームズ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 異界の果実の力を封じたアイテム・ロックシードにより、「アーマードライダー・デューク」へと変身する。 レモンエナジーロックシードにより発動するこの姿は、弓と刃を兼ね備えた武器「ソニックアロー」を得物とする。 また、特注したゲネシスドライバーの機能として、立体映像の投影機能や光学迷彩等の能力が使用可能。 『狂う公爵(ドラゴンフルーツエナジーアームズ)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 メガへクスにより改造されたロックシードにより、「ドラゴンフルーツエナジーアームズ」へと形態を変化させる。 前述した機能に加え、ヘルヘイムの力が使用可能になり、自身を霧のように変化させることによる高速移動、蔦で相手を拘束し、壁に打ちつけたり移動を封じたりすることが可能になる。代償に耐久力は落ち、変身中はマスターの魔力を著しく消費する。 【weapon】 『創世弓ソニックアロー』 次世代型アーマードライダーと鎧武・ジンバーアームズがアームズウェポンの代わりに使用する弓型の武器。 エナジーロックシードのエネルギーを充填し、供給可能である限り無限に矢として撃ちだすことができる。レーザーポインターのエイミングスコープにより精密な射撃を行うことができ、さらに、両端に付いた鋭い刃・アークリムで剣のように接近戦を行うことも可能。射撃を頭上に放つと矢が果実型のエネルギーとなり、そこからエネルギーの矢が放射状に放たれ複数の標的に同時に攻撃を当てることができる。 スロット部のエナジードライブベイにエナジーロックシードをセットすることで、「●●エナジー!」の音声と共に必殺の射撃を放つことができる。 【人物背景】 本編7話から『謎の男』として登場。 戦極ドライバーの開発者としてユグドラシル・コーポレーションに関わっている天才科学者。呉島貴虎の父である呉島天樹がユグドラシルを担う人材育成の為にかつて設立した孤児院出身だが、施設自体がアレであったこともあってか冷酷なマッドサイエンティストである。 普段の態度は飄々としており非常に気さく。しかし、様々な問題を抱えるが故に冷酷な決断をせざるを得なかった貴虎とは対照的に、実際のところは本当の冷酷非道であり、自分にとって関心の無い者がどうなろうと平然としていられるなど、どちらかといえば貴虎よりもその弟の光実に近い本質の持ち主で、他人を欺き利用する事や裏切る事に何の感慨も抱かず、周囲がどれほどの不利益を被ろうとも自分の目的を優先させる。 その目的は、ヘルヘイムの森に存在すると仮説した、『禁断の果実』を手に入れること。 彼は人類神話起源説を提唱しており、それをもとに世界各地の神話を調べた結果、森には世界を侵食する側面だけではなく、世界を支配する力をもたらすものもあるのではないかと考えていた。 当初は自身の理想に最も近かった貴虎にその果実を与え、人類を更なる高みへ導くための王座へと就かせようと考えていたのだが、あくまで人類を救うことを重点に置いていた彼に失望。 彼を見限り、自分が進化の導き手になることを目指して、暗躍するようになっている。 【聖杯への願い】 鎧武の世界に蘇り、今度こそ黄金の果実を手に入れる。 【基本戦術、方針、運用法】 戦いはあまりせず、道具作成を積極的に行っていく。参加者が減り、聖杯戦争が終盤に差し掛かった頃合いを見て、作成してきた道具をフルに使い聖杯の横取りをする算段。 【筆者コメント】 狂気のマッドサイエンティストコンビ。どちらも身勝手な理由で他人を実験台にしたり、自分の目的のために他者を使い捨てたりした。しかしこの二人、どちらも癖が強すぎて絶対ウマが合わなさそうである… +【主】美柳ちなみ 【狂】雪代縁 【作者】UOricaVE 【マスター】美柳ちなみ 【出典】逆転裁判3 【参戦時期】本編終了後。つまり死後。 【聖杯への願い】綾里千尋への報復する 【能力・技能】霊媒の知識(霊力がないので知識だけだが) 【人物背景】 普段は物腰柔らかなお嬢様のような印象だが、その実は 霊媒士の家系に生まれたが双子の妹ともども霊力に恵まれなかったため、母から愛されることがなかった。 その後、妹は出会いに恵まれ清廉で心優しく育ったが、父の元に残ったちなみは冷たい家系の中さらに荒んでしまった。 それ以降、数々の犯罪を犯し、未遂や自殺教唆を含めれば4件の殺人を犯している。しかしその犯罪の悉くを、自分の家計の本家の人間である綾里千尋に暴かれ、最終的に死刑となった。 だが死刑後も、ちなみの母の企んだ本家の人間の抹殺計画に参加し、「悪霊」としてその後の殺人事件に関わる。 だがその計画すらも綾里千尋の息のかかった成歩堂龍一という男によって暴かれ、死んだ後ですらも綾里千尋に勝てなかったことを突き付けられプライドをズタズタにされながら消失した。 【方針】優勝狙い。バーサーカーに戦闘を任せる。ほかの人間を誘惑などして有利に立ち回れるように動く。 【クラス】バーサーカー 【真名】雪代縁 【出展】るろうに剣心 【パラメータ】筋力:B+ 耐久:B- 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:C 宝具:C 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】狂化:B 理性の大半を奪われている。会話不可能 【固有スキル】心眼(真):C+ 戦闘続行:A- バーサーカーはその憎悪の念により、常に精神が肉体を凌駕した状態にあり、肉体的な痛みを全く感じない。 倭刀術:A 倭刀術という日本刀の速さと切れ味に大陸特有のしなやかな力技を融合させた剣術を操る。 【宝具】 『狂経脈』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 長年眠ることなく執念を抱き脳が活性化し続けために異常発達した神経。 発動すると耳の後ろに肥大化した神経が浮かび上がり、筋力・敏捷のステータスにプラス補正が入る。また、スキル心眼(真)のランクがBになる。 しかし神経が過敏になるのはプラス面だけでなく痛覚などのマイナスな神経までも鋭敏にしてしまうため、耐久にマイナス補正が入り、スキル戦闘続行がCに下がる。 【weapon】倭刀 【人物背景】 異常なまでに溺愛していた姉である雪代巴を緋村剣心(抜刀斎時代)に殺害されたため恨みを抱き、人誅(天が裁かぬなら自分達で裁くという意味)を計画する。 縁は姉を殺されたせいで日本を嫌ったため上海に渡り、上海にて修羅場をくぐりながらも闇社会の頂点に上り詰め、強大な武器の密造・密輸の一手を取り仕切った。 縁にとっては姉が全てであり、姉の死亡後は抜刀斎に復讐することが全てだった。 思い込みが激しい性格で、脳内でよく死んだ姉と会話をしている。幼い頃に姉が惨殺される光景を見たため、そのトラウマから若い女性を殺すことが出来ない。 【聖杯への願い】姉を生き返らせる。 【基本戦術、方針、運用法】 主従ともに凄まじい執念の持ち主。狂化による戦闘能力強化のごり押しになる。魔力消費の激しい宝具はないので他のバーサーカーよりまだ扱いやすいか。 精神が肉体を凌駕した状態で戦闘続行能力は高いが、引き際を見極めないといつの間にか手遅れなほどのダメージを受けていることも。 【筆者コメント】会話不可のバーサーカー少ないなーと思って投下。執念の塊みたいな二人なのでとにかくあきらめが悪い。長く生き残れなさそう… 方やハニートラップ上等の美女。方や戦闘続行Aのバーサーカーと、どれだけ聖杯戦争を荒らすことができるかが見どころかも。 +【主】天城カイト 【弓】深海マコト 【作者】E0ZXguE2 【マスター】天城カイト 【出典】遊☆戯☆王ZEXAL 【参戦時期】 具体的に決めていないが、少なくともナンバーズ・ハンター時代 【聖杯への願い】 ハルトを救う 【weapon】 デッキ、デュエルディスク 『オービタル7』 カイトと行動を共にするロボット。喋る。 グライダーやバイクに変形できる機能を搭載しており、移動手段としても役立つ。 ナンバーズ所有者以外の時間を1/10000に減速する能力もあるが、デュエル専用みたいなものなのでまあ使えないだろう。 両手足がコードによって伸び、全長は少なくとも2m以上は軽く越える戦闘モードなるものもある。 両手がドリルに変形し、直接攻撃をしかけてくる。一見強そうだが、運動神経が良いとはいえ達人だとかそういう設定がないほぼ一般人すら倒せてない 【能力・技能】 『フォトンチェンジ』 変身みたいなもの。服装の色が黒から白へ変化し、左目元にD・ゲイザーが模様のように現れる。フォトンチェンジ中は回収したナンバーズの影響を無効化して使用できるが、フォトンチェンジは彼の体に悪影響を及ぼすため、使いすぎると深刻なダメージを負うことになる。 『フォトンハンド』 彼とナンバーズをかけたデュエルで敗れた者は、「フォトンハンド」という特殊な装置によって魂ごとナンバーズを奪われ、その負荷により生気を完全に失う。今回はデュエルしないだろうから多分意味ない 『デュエルの腕前』 デュエルの腕前、センスはアストラル曰わく「今まで私が戦ってきた誰よりも強い」とのこと。 【人物背景】 「ナンバーズ・ハンター」を名乗り、弟ハルトを救うためにナンバーズを収集するデュエリスト。 変わり果ててしまった弟にも変わらぬ愛情を与え、奪われた魂の行方を気にするなど、本来の性格は決して冷酷なものではないが、ハルトを救い出すためならば、いかなる犠牲もいとわない 【方針】 聖杯を勝ち取るために、他の主従を倒す 【備考】 オービタル7が実質的な意思持ち支給品みたいなものなので、問題があればオービタル7は消します 【筆者コメント】 書いてる途中でふと思い出したけど社長もモクバのために割とエグいことしてた…。 そういう意味では海馬と一緒に当選したら絡みを期待したいキャラでもある 【クラス】アーチャー 【真名】深海マコト 【出展】仮面ライダーゴーストRE BIRTH 仮面ライダースペクター 【パラメータ】 『変身前』 筋力:D 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:D 宝具:A 『ディープスペクター』 筋力:B+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:A 『シンスペクター』 筋力:A+ 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:A 【属性】中立・中庸 【クラススキル】単独行動:A、対魔力:C 【固有スキル】 仮面ライダー:A 勇猛、直感、騎乗の複合スキル。 戦闘続行:B 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。親友の必殺技を受けても変身解除されることもなく、彼を刺した逸話から。 精神異常:B 精神を病んでいる。バーサーカー化による狂化ではなく、周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。シンスペクターとして成長した面が主となるアーチャーだが、やはり彼の逸話を語る上でこの要素は欠かせない 心眼(真):B 【宝具】 『ゴーストドライバー&ディープスペクターゴーストアイコン』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アーチャーが仮面ライダーディープスペクターに変身するための変身ベルト。 本来ならば仮面ライダースペクターに変身出来るアーチャーだが、シンスペクターに成長した逸話を主としたサーヴァントであるため通常のスペクターのアイコンや各種英雄アイコンは所持していない ちなみにゴーストドライバーを操作することでゲキコウモードというディープスペクターの強化形態になることも出来る。 ゲキコウスペクターは筋力にプラス補正がかかるが、技の面なども考えると総合的にはシンスペクターには劣る 『七つの罪を背負いし青鬼(シンスペクターアイコン)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 自分の兄弟達(クローン)を全てガンガンハンドで射殺し、自らが…そしてダントンが犯してしまった全ての罪を背負って戦う覚悟によって現れた変身道具。それはアーチャー自身の想いにより創造された眼魂。 使用する武器はゴーストチェンジを介さずに全モードを任意で変形と使用可能。 宝具使用時に変身ベルト『ゴーストドライバー』も同時に出現。アーチャーが仮面ライダーシンスペクターに変身する。 当然だがディープスペクター以上に魔力を消費するので要注意 シンスペクターの必殺技はエンヴィースラップ(嫉妬)、ラストバレット(色欲)、スロウスグレイブ(怠惰)、グラトニーバイト(暴食)、プライドフィスト(傲慢)、グリードスラッシュ(強欲)、ラースフレイム(憤怒)とそれぞれ七つの大罪に由来しており、七つ連続で繰り出し、更には後述の宝具に繋げる事も可能。 しかし当然だがそんな事をしたら、魔力の消耗も激しい 『俺の生き様、見せてやる!(デッドリーオメガドライブ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 シンスペクターの最強技。シンスペクターに変身してる時のみ発動可能。 蒼く輝く巨大な6枚の翼を展開し、堕天使のように空高く飛翔。 巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い、真下へと急降下して強力なキックを放つ。 この宝具を発動してからキックを放ち終えるまで、筋力と敏捷にプラス補正がかかる 【weapon】 『マシンフーディー』 スペクターの専用バイクで、マコトは変身前後問わず使用している。 『ディープスラッシャー』 ディープスペクターとシンスペクター時に用いる剣型の専用武器。ソード・ブラスターの2つのモードに変形する。 『ガンガンハンド』 スペクターの専用武器。ディープスペクターでは使用しないので、今回は実質シンスペクター専用。 通常形態であるロッドモードの他、下部パーツの『フォアハンドコンプレッサー』をポンプアクションの要領でスライドすることで、 火縄銃に似た銃モードに変形する。ロッドモードでは如意棒のように自在に伸縮が可能。 【人物背景】 10年前、龍と西園寺の実験が原因でモノリスにできた穴に妹・カノン共々吸い込まれ、眼魔の世界に閉じ込められる。その後、アランたちによって肉体から魂を抜かれて眼魔となってしまい、人間界で仮面ライダーとして活動を始める。 妹のカノンを復活させる為に手段を選ばない強引な方法で眼魂を集めていたが、タケルの自己犠牲とも取れる行動によりカノンが復活。和解する。 以降、幼馴染のタケルや親友のアランと共に様々な困難を乗り越える(何故かマコト兄ちゃんが増えたりもした)。 そして外伝である仮面ライダースペクターで眼魔世界の創設者の一人ダントンが作り出したデザイナーベビーだと判明。マコト兄ちゃんがもう1人出てきたのもそういう理由である。 初めて自分の正体を知った事で絶望するマコトだが、自ら腕を犠牲にしてでもカノンを守ってくれたダントンに心を開く。 しかし彼を危険人物と知る親友、アランと対立。友の罪を止めようとしたアランは友情バーストに覚醒するが、必殺技を放ってもマコトを変身解除させるまでには至らず。そしてマコトは、アランの腹部に剣を突き刺した(その後に発覚した事だが、アランは死亡せず重傷で済んでいた) アランを手にかけてしまったマコトは逃げるようにダントンの下へ戻ったが、そこでダントンの狂気を垣間見てしまい、自分の過ちを痛感する。 マコトはカノンを逃がすと、細々と自分の罪を七つ数え、その過ちを認めた上で背負い生きると覚悟。それに呼応するかのようにシンスペクターアイコンが出現し、変身する。 ダントンを含め3人の父親たちの思いを繋いで生きていく決意と共に、マコトは激闘の末ダントンを倒した。 【聖杯への願い】 無し。マスターの願いやその強引な手段はかつての自分と似ているが、それでも叶える気はない。聖杯戦争自体を止める 【基本戦術、方針、運用法】 完全に脳筋系アーチャー。真っ向勝負は滅法強いが、搦め手はたぶん苦手。自力ではフォームチェンジも出来ない。 シンスペクターで全力を出すのは魔力消費が激しいので、ここぞという時に使うのが無難。 作品的に英雄の知識が多少ありそうだが、史実の英雄が居るかもわからない今回の聖杯戦争では大して役に立たないと思われる 【備考】 昔のマコト兄ちゃんじゃなくて、Vシネで成長後のマコト兄ちゃん。でもマコト兄ちゃんの事だしいきなりマスターを殴ってくるかもしれない 【筆者コメント】 カイトの願いが割と昔のマコト兄ちゃん。他人に容赦無いところも昔のマコト兄ちゃんと同じ。 そんな考えから思い付いた組み合わせ マコト兄ちゃん的にこれ昔の自分を見ているようなものでは……?