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作品名:魔法少女育成計画シリーズ 使用者:リップル(= 細波華乃(さざなみ かの))、スノーブラッド 魔法少女育成計画に登場する能力。 投げたものが必ず対象へ命中する軌道を描く魔法。 魔法少女アバターの固有武器は刀、クナイ、手裏剣。 魔法についての詳細軌道操作 投擲物の速度と威力 位置の把握が必要 使用者との関連性無限の苦無と手裏剣 関連項目 関連タグ リンク 魔法についての詳細 軌道操作 投げたものが必ず対象へ命中する魔法では手裏剣となっているが、手裏剣以外も必中になる。 リップルはほどなく標識三つ分を全て裁断し、鉄屑と化した元標識を片端から投げて籠 に積み終えた。投げた標識は、どのように投げようと、不自然に変化して吸い込まれる ように籠の中に落ちていく。魔法「百発百中の手裏剣の腕前」は、手で投げればなにに対 しても作用する。案外節操がない。 命中するまでの軌道を操作できる相手の進行方向に設置したり、相手の防御・迎撃をすり抜けさせられる。 (中略)リップルの投げるクナ イは奇怪極まる軌道を描いて飛ぶ為、ただ盾として置くだけでは防ぎきれない。絶え間 なく複数の虹を作り、動かさなければならなかった。 投擲物の速度と威力 音速で発砲できる魔法少女が迎撃できない速度片手で0.1秒以内に発砲できるカラミティ・メアリが拳銃1丁あたり2発しか撃てない。 魔法少女に致命的なダメージを与えられる威力ただのガラス片でも対人地雷で傷付かない魔法少女の身体に突き刺さる。 威力は使用者が調整可能。 一発撃ち、二発撃ち、三発撃ち、四発目は撃つ暇がなく拳銃で横薙ぎに払い、そこまで だった。肩に、鎖骨に、ガラス片が突き刺さり、手裏剣の回転が肉を抉り、クナイが眉間 に深々と突き立ち、(以下略) 位置の把握が必要 どれだけ相手の位置の把握しているかで命中率が変わる視線が通っていれば必中。 リップルがイメージした場所に飛ぶため完全に対象を捕捉する必要はないが、その分精度は落ちる。 リップルの魔法を効果的に使うためには、視線が通っていなければならない。だいたい の位置に投げてもそれなりの精度はあるが、所詮それなりでしかない。視界を塞いでし まう煙幕弾との相性は良くなかった。 使用者との関連性 無限の苦無と手裏剣 苦無と手裏剣は魔法少女のコスチュームのひとつであるため、無限に供給される弾切れが存在しない。 投げた苦無と手裏剣は落とされても残り続けるため、再利用できる。だが相手に利用されることもあり得る。 魔法少女の武器には、制限なく使えるものがある。どれだけ撃っても矢筒から出てくる 弓、どれだけ食べても無くならないひまわりの種、どれだけ投げても尽きることのない投 げナイフ。リップルの手裏剣やクナイもこういったアイテムの類だろう。どれだけ投げて も一向に終わる気配が無い。 関連項目 関連タグ 必中 能力 自動装填 軌道操作 魔法少女育成計画 リンク
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笑っていいとものテレフォンショッキングのゲストに少しでもハロプロと関わりのある人が登場したときに その人→ハロメン→ごっちん と巡って、あさってのいいともにごっちんがゲストに呼ばれると妄想する後藤真希を描くネタスレ 11 名前 名無し募集中。。。 ノノハヽ ドキドキ ( ´ Д `) _ (つ¶と) l\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |\\ . \ . !__l\l二二二二二二二二二二l | | | |. ____ !__l !__l . |\___\ | |r―――t| . | ||= =|| |l\||=:@:=|| |l || ̄ ̄ ̄ ̄|| \||____||~ 26 名前 名無し募集中。。。 | ||\ | ||☆\ | || * o|\  ̄|| ̄ ̄|| ワクワク | || ゚ |☆\ || || ______|__ || ☆ | * o || □||□ || |._. ._. ._. ノノノハヽ | \ ゚ | ゚ || || || |\ _ (*´ Д `)\ \ | ☆ || _||__|| | |\__∪ ̄∪ ̄ ̄\ \ o|| 二0二二|| ̄\|∫\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \|| \ヾ \ \ \ ||~~~~~~~~~~~~~~|| だいたいの場合は、ごっちんはおろか次にハロメンすら紹介されないことがほとんどなので、ごっちんは拗ねてしまう 500 名前 名無し募集中。。。 プルルルル… ノノノハヽ ∩;` Д ´;) □………(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ガチャ はいこちら吉澤です ノノノハヽ ∩;` Д ´;) □………(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| \_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ いいぽもーーーーーー!!!≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ ガチャコーーン ・.゜ ノノハヽヽ \从/ ( Д ´; ) □≡=- ミ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 507 名前 名無し募集中。。。 500 ノノノハヽ ∩;´~`○)<・・・? □………(つ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 実際は… 後藤のいいとも出演は二度ある。ハロメンからの紹介で後藤が出演した回は モーニング娘。(高橋・藤本)から紹介された2003年3月10日の回のみ。 タグ AA スレッド ネタスレ 後藤真希 からオシャレで清楚な上質な女の子が素敵な夜をお届け致します(*´д`)ノ http //www.fgn.asia/ -- えりか (2012-07-01 10 55 41) 名前 コメント
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壊れていくこの世界で 発売日 2002年3月27日 ユニバーサルJ UUCH-5055 PIERROT are Vo. キリト G. アイジ G. 潤 Ba. KOHTA Dr. TAKEO ■ 01. 壊れていくこの世界で・ words キリト music キリト 編曲 PIERROT 佐久間正英 ■ 02. REBIRTH DAY・ words キリト music アイジ 編曲 PIERROT 佐久間正英 戻る
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俺は立っていた。 全身を血に染まらせて。 足下に転がる三好の三人に、既に意識はなかった。 流れ出る鮮血が、渡り廊下一面を覆い尽くし、ぽたぽたと滴り落ちては地を汚していた。 死ぬつもりであった。 だが、その絶望を上回る程の、絶対の怒りが全身に渦巻いていた。 許さない。許せない。こいつらだけは。 荒い息も整わぬまま、俺は一直線に奴の部屋へ向かっていた。 勢い良く障子戸を開けると、こちらに背を向けていた久秀は、別段慌てた風もなく、ゆっくりとした動作でこちらへ向き直った。 「松永久秀ぇぇぇッッ!!!」 奮い起こす様に、怒気をあらんかぎりの叫びに乗せ、それと共に俺は床を蹴った。 ただ命を奪う為だけに、刀を両手に持ち替え、体重を掛けて突する。 そして、全ての音が消えた。 手にした刀は、何の抵抗もなく深々と久秀に突き刺さっていた。 一瞬遅れて踊る様に湧き出た血が、刀を持つ俺の手を染め上げる。 「何故だ……」 声を上げたのは俺だった。 「何故避けなかった……!」 俺の声だけが部屋に響き渡った。 「何故……だろうな」 少し間の開いた後、久秀は自嘲気味に口の端を上げた。 「俺を利用する為だけに側に置いていたのだろう!?」 思わず声を荒げて食い掛かる。 「利用するだけ利用して、腹の内で嘲笑っていたのだろう!?違うのか!?」 襟元を締め上げても尚、久秀は何も言わずに目を細めていた。 「返せ……返してくれ……!お館様を!佐助を!武田を……!!」 力任せに揺さぶれば、久秀はがくがくと力なく揺れた。 それ以上の言葉が、溢れ出た涙に遮られる。 返せと喚いて、返ってくるものではない事も分かっていた。 返せと言う事自体が間違っている事も分かっていた。 奪ったのは俺自身に他ならないのだから。 いつしか俺は、憎い筈の男に縋る様に泣いていた。 成す術のない赤子の様に、泣きじゃくっていた。 久秀は身動き一つせず、血の流れ出る腹を押さえたまま、ただ、ぼんやりと虚を見つめていた。 「……遅かったな」 ぽつりと呟いた久秀の言葉が、俺の背後に立つ人物に向けられたものだと気付くのに数刻要った。 それ程に、俺の死角を取った人物は、全くと言って良い程気配を感じられなかった。 慌てて振り向き様構えようとしたその手が、あっけなく後ろ手に捉えられる。 続いて流れるような動きで、もう片方の手が俺の視界を塞いだ。 一寸の油断を悔やんだ後、だがその掌の温かさに懐かしさを覚え、俺は動きを止めた。 「誰かさんのお陰で身動き出来ない程重傷だったもんでね」 聞き覚えのある軽い口調は、紛れもなくその男の声だった。 「佐助……?」 止めどなく溢れ出た涙が、俺の顔を覆うその掌を濡らしていく。 懐刀が俺の手を滑り落ち、かららんと無機質に床に転がった。 月に群雲8
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前ページ次ページThe Legendary Dark Zero 「さて、ガンダールヴよ。貴様は異国の没落貴族と言えど、その力は本物だ。それは認めねばならん。故に私も本気を出させてもらうが、依存はないな?」 不敵な笑みを浮かべながらワルドは言うが、スパーダは答えない。 既に彼は目の前の敵を倒すことだけを考えている。今は彼にこちらから話しかけても何も答えはしないだろう。 だが、ワルドのあの自信は何だ? 既に自分が勝利することを確信しているようだ。 そもそも、ワルドは先ほどの戦いでも本気を出していなかったのか。だが、あの自信がハッタリとも思えない。 「あれをやる気ね……」 ティファニアを連れてルイズ達の元まで来ていたロングビルが顔を顰めて呟いた。 まるで何か汚いものでも見るような忌々しい視線でワルドを睨んでいる。 ルイズはそのことを問おうと思ったが、目の前で起きている出来事の方に目を奪われる——。 ワルドの全身が、見る見るうちに光へと包まれていき、その瞳もまるで血に飢えた獰猛な獣のように鋭く、赤く変わっていった。 ディテクトマジックをかけなくとも、トライアングルクラスのメイジであるキュルケとタバサ、そしてウェールズはワルドの魔力がより大きく膨れ上がり、 そして強靭なものへと変貌していくのを感じていた。 やがて、ワルドを包んでいた光が静かに収まり……。 ルイズ達は唖然とした表情で絶句していた。 「ワ、ワルド……なの?」 恐る恐る、ルイズが口を開く。 バサッ、と風竜かグリフォンなどの幻獣が大きな翼をゆっくりと広げるような音が響き、ワルドが立っていたはずの場所には見たことのない亜人の姿があった。 精悍な肉体は魔法衛士隊のマントと同じ黒で蜥蜴のような尾を生やし、足先も鋭い鉤爪が付いていた。 その背には羽先が刃のごとき銀色でグリフォンの物と同じ双翼を生やし、猛禽類の頭と人間の頭が融合したような頭部の横には後ろに向かって湾曲した角が伸びている。 そして、左腕全体を覆うように巨大な盾のようなものが装備され、右手には馬上槍のように鋭く、肥大化した銀色のレイピアが握られていた。 その亜人の姿にルイズ達は恐ろしい物でも見るかのように目を見開き、愕然としていた。 『その通りだよ。ルイズ』 その亜人の口から、響きがかかってはいたがはっきりとワルドの声が聞こえてきた。 「に、人間じゃ……ない?」 タバサの体を抱えるキュルケの声が、震えている。 『偉大なる始祖に選ばれし者のみが——人を超え、生まれ変わるのだ。……天使としてな!!』 ワルドはレイピアを薙ぎ払い、礼拝堂に一陣の烈風が巻き起こる。 その烈風は礼拝堂のありとあらゆる物を吹き飛ばし、さらには壁や床にヒビを入れるほどの威力だった。 スパーダはその烈風を全身で受け止めるが、微動だにせずワルドを睨み続けている。 ルイズ達は逆に烈風に耐えられず容易く吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。 ロングビルだけはティファニアを抱えて必死に持ち堪えている。 ワルドの体がふわりと、宙へ浮かび上がっていく。 『レコン・キスタの崇高なる目的のために、私は盟約により力を手に入れた!! 偉大なる始祖が与えたもうたこの力を持って……ガンダールヴよ! 貴様を倒す!』 スパーダを見下ろしながらワルドはレイピアを突きつけてくる。 当の打倒宣言を受けたスパーダはそんなワルドを睨みながら、ぼそりと呟いた。 「……哀れな男だ」 それは決して、天使の力などではない。——自分と同じ、悪魔だ。そのことに、ワルドは気づいていないようである。 今までワルドから感じていた奇妙な魔力の正体はこういうことだったのだ。 メイジとしての魔力と混ざってしまってこれまではよく分からなかったが、今はすっかりその悪魔の力を感じることができる。 人間が悪魔の力を行使する……魔に魅入られた人間達が無数に生み出した数々の秘術にはそのようなものがある。 その狂気の秘術が、この世界にも存在していたというのか。 ……それとも、何者かがこいつらにその知識と技術を与えたか。 天使のような姿を模している悪魔と化したワルド——アンジェロ・ワルドは左腕の盾を構えながらスパーダ目がけて突撃してきた。 先ほど、タバサとギーシュを相手にしていた際に使っていたフライの魔法よりも遥かに速い。まるで、風竜のようだ。 だが、スパーダは突き出された巨大なレイピアを体を横に逸してあっさりとかわす。 外れたレイピアは床に激突し、1メイルほどの穴を開けて砕き、陥没させていた。 アンジェロ・ワルドは間髪入れずに体を反転させながらレイピアを薙払ってくる。 スパーダはそれをリベリオンを振り回して弾くと、後ろへと跳躍する。 弾かれたリベリオンをそのまま片手で振り上げると刀身に赤いオーラが纏わりつき、すぐに一気に振り下ろした。 彼がいつも使う剣圧の衝撃波だが、力を溜めていないためかそれほど威力はない。突撃してくるアンジェロ・ワルドの盾によって容易く防がれる。 残像を残し、一瞬にしてスパーダの目の前まで距離を詰めたアンジェロ・ワルドは恐らくブレイドの魔法をかけたのであろう、 青白く光るレイピアで目にも止まらぬ速さの連続突きを繰り出してきた。 タバサでさえ捉えられないその攻撃を、スパーダは最小限の動きで全てかわし、時にリベリオンを盾にしていなしている。 突如、突きをかわしていたスパーダの姿が煙のように掻き消えた。 アンジェロ・ワルドは即座に残像を残しつつ、滑べるような動きで大きく後退していった。 その時間差で、アンジェロ・ワルドが立っていた場所の上方からスパーダがリベリオンを振り下ろしながら急降下してきた。 兜割りはズガン、と鋭い音を立てて激突し、床を砕く。 『これが、天使の力だ!!』 アンジェロ・ワルドの右手からレイピアがつむじ風に包まれ煙のように消えた代わりに、つむじ風と共に現れたのは3メイル近くもある巨大で鋭い銀色の矛だった。 その矛をアンジェロ・ワルドは軽々と振り上げ、豪快に投げつけてきた。 真空が渦巻くように纏わりつく矛は一直線にスパーダ目がけて飛んでいく。 リベリオンを収めていたスパーダは閻魔刀を構え、片手で振り抜く。 手が僅かに動いたようにしか見えない神速の居合いはスパーダとアンジェロ・ワルドの間にある空間を歪ませ、斬撃が発生していた。 投げ放たれた矛はその斬撃に呑み込まれると同時に、跡形もなく消滅する。 さらにスパーダは絶え間なく連続で居合いを繰り出し、アンジェロ・ワルドのいる場所に次々と斬撃を放っていく。 対するアンジェロ・ワルドも自分のいる空間が歪み始めた途端に閃光のごとき速さで移動し、更なる矛を連続で投げ放っていた。 閻魔刀を収めたスパーダは向かってくる矛を即座にリベリオンを袈裟に振り下ろし、明後日の方向へと全て豪快に打ち返した。 弾かれた矛は礼拝堂の壁、天井、果ては始祖の像さえも一撃で粉砕してしまっていた。 「きゃあっ!」 「うひゃあ!」 礼拝堂の隅にまで届く烈風に先ほどからルイズとギーシュは悲鳴を上げてばかりいた。 亜人と化したワルドは先ほどよりも激しい攻撃を次々とスパーダに仕掛け、スパーダもその攻撃を的確にいなしつつ反撃を行っていた。 もはやこの戦いに、自分達が入り込む余地などない。無理して入った所で、一切の容赦がない攻撃に巻き込まれるのがオチだ。 タバサでさえ、目の前で行われる次元の違う激闘に目を奪われていた。先ほどまでの自分達の戦いなど、まるで子供の遊びみたいに生ぬるい。 これが本物の、戦士と戦士の戦いなのだ。 その戦いのすぐ側に自分達がいるのに、未だこちらに被害が出ないのも不思議である。 「あれが……スパーダ殿の力か」 つい先ほど、タバサの魔法で傷を癒されて幾分楽になっていたウェールズは目の前で起きている戦いに嘆息を吐く。 「参ったな。彼ほどの戦士が、君の使い魔とは。トリステインの貴族も、まだまだ捨てたものではないな」 「こ、光栄でございます」 思わずルイズは頭を下げて跪く。 ルイズもスパーダがあそこまで強いことに、嬉しさを感じていた。 自分よりも遥かに大きなゴーレムでさえも物怖じせずに立ち向かい、返り討ちにしてしまうどころか、あのような おぞましく強力な怪物となってしまったワルドとさえも互角に渡り合っている。 豪然たる力を持った異国の剣豪であり、立派な貴族でもあるあの男が自分のパートナーだなんて、何だか誇らしく思ってしまう。 今度、実家に戻る機会があればスパーダのことを父や母、そして姉達にも自信を持って紹介することもできる。 「……でも、何だかおかしくない?」 キュルケが怪訝そうに呟く。 「どういうこと?」 「彼にしては、何だか動きが固い気がするよ」 ルイズの問いに答えたのは、スパーダの弟子であるギーシュだった。 ブレイドをかけたワルドの巨大なレイピアをスパーダはリベリオンを振るって次々と弾いており、 時に自分からリベリオンの連続突きを繰り出し、ワルドはそれを盾で防ぐ。 どちらも一歩も引いていない。あれがどうしたというのか。 「それに彼は、先ほどから右手だけで戦っている。左手を全く使っていないんだ」 その通りである。スパーダは右手だけでリベリオンを振り回したり、閻魔刀を抜いたりしているのだ。 両手を使えば、ワルドの防御などとっくに崩したり、レイピアをその手から弾いてしまってもおかしくはない。 なのに、スパーダは何故か両手を使おうとしない。つまり、全力を出していないことになる。 ……いや、出したくてもあれは出せない、という方が正しいか。 「どうしたのかしら……」 ギーシュの言葉に、ルイズは心配した表情でスパーダの戦いを見つめていた。 (ルーンが、光っている?) 二人の戦いに怯えているティファニアを抱えるロングビルは戦っているスパーダの左手に注目する。 その手袋に包まれている手の甲が僅かに光り始めていることに気づいていた。 (邪魔な……) 右手でリベリオンを振りながらアンジェロ・ワルドと切り結ぶスパーダは忌々しそうに自らの左手をちらりと睨んだ。 先日、力を封じたと思ったルーンがこんな時に限って復活しだしたのだ。 やはり自身の力を封じてしまった以上、全盛期の頃と比べて力は衰えてしまっているのは仕方がない。 もっとも力を封じてからスパーダもそのままにしていた訳ではなく人間界で千年以上もの間、自らを鍛えてきたので かつての時よりも三分の一くらいまでは取り戻すことには成功した。 だが、やはり力が不完全であることには変わりないため、このルーンの力を封じても一時的なものにしかならないようだ。 今もまた、ルイズに隷属するように自分を洗脳しようと力を働きかけてきており、それを悪魔としての本能が抑え込んでいるために 戦いに集中できないし、左手を自由に使うこともできない。 実に目障りなルーンだった。こんな時に限って自分の邪魔をするとは。 『どうした? 動きの切れが悪くなってきているようだが?』 距離を取って浮遊するアンジェロ・ワルドがあざ笑ってくる。 スパーダはリベリオンを収め、銃を一つ手にするとアンジェロ・ワルドに向けて連続で発砲した。 『ハアァァァッ!!』 アンジェロ・ワルドは盾を構えてあっさりと防御すると、力ある叫びと共に双翼を大きく広げる。 銀色の羽が次々と舞い散り、そしてその羽は肥大化しつつ鋭い刃へと変わっていく。 手投げ用の小さな槍のような形に変わった無数の羽はアンジェロ・ワルドに付き従うように浮んでいると、次々とその切先をスパーダに向けてきた。 連続で射出されてきたその槍をスパーダは銃で撃ち落としていく。 すると、今度はスパーダの周りを旋回し取り囲むように槍が現れる。 スパーダは即座にリベリオンを手にすると一気に周囲を薙払うように振るい、突風を巻き起こした。 槍を全て吹き飛ばした途端、アンジェロ・ワルドはスパーダ目がけて突撃してきた。 さらに、突き出しているレイピアの先からウインドブレイクの魔法が放たれ、ついにスパーダを捉えていた。 「スパーダ!」 始祖の像に吹き飛ばされていくスパーダにルイズが悲鳴を上げた。 スパーダは即座に受身を取り、始祖像の上に着地した途端、そこへ目がけて稲妻の嵐が襲いかかる。 さらに羽が変化した銀の投げ槍が次々と飛来してきた。 「!」 スパーダはリベリオンを正面で回転させて盾にして全ての攻撃を防いだが、今度はあらぬ方向から矛が投擲されてきたたために、空間を転移して始祖像の下へと瞬時に移動する。 外れた矛は始祖像の顔に炸裂し、粉砕していた。 『今のをかわすとは、さすがはガンダールヴ』 『だが、そろそろ遊びは終わりだ』 ワルドの声が別々の場所より響き渡る。 スパーダは礼拝堂の宙を浮かぶ二人の同じ姿をした亜人に顔を顰めていた。 ルイズ達もいつのまにかワルドが二人に増えているこの状況に一瞬、混乱している。 『我が系統は風だ! 何故、風の魔法が最強と呼ばれるのか、その所以を教えてやろう!』 一人のワルドが叫ぶと、その背後の空間がブレるように揺らめき、さらに二人の亜人の姿をしたワルドが姿を現していた。 「風の偏在か……」 ワルドの数が増えだしたこの状況に、ウェールズが呟く。 スクウェアスペル、ユビキタス。風は遍在し、風の吹く所、何処となくさ迷い現れ、その距離は意思の力に比例するという。 つまりは、分身だ。しかも分身の一体がそれぞれ本体とは別に意思はおろか力を有するという。 「ちょ、ちょっと! いくら何でもあんなの反則だわ!」 思わずルイズが叫ぶ。 四対一、明らかにスパーダの方が不利だ。今まで一対一でも互角だったのが、あれだけの数で一気に攻められてはなぶり殺しもいい所だ。 『本気の戦いに、そんなものは関係ない!』 『全ては、力なきガンダールヴの責任だ!』 散開した四人のアンジェロ・ワルドがスパーダの全方位から次々と容赦なく攻撃を仕掛けてきた。 スパーダが一人のアンジェロ・ワルドの攻撃を防ごうとすれば、別の方向からもう一人のアンジェロ・ワルドが魔法を放ち、吹き飛ばされてしまう。 如何に全盛期ほどの力が失われているとはいえ、培ってきた技術までは失われはしない。 アンジェロ・ワルドの悪魔としての力は純粋な悪魔達と比べてみれば上級悪魔の中では中の下といったレベルであり、単体であれば 問題はないが、こうも四人に増えられて同時に攻められると多少はてこずるが倒せなくはないはずだった。 しかし、左手のルーンに邪魔をされてしまって思うように戦うことができない。 『『『『This s the end!(これで終わりだ!)』』』』 四人のアンジェロ・ワルドが一斉に叫んだ。 一人目がまず、スパーダの正面上方からウインドブレイクを放ち、スパーダはリベリオンの風圧でそれを掻き消す。 そこへ背後に回った二人目がライトニング・クラウドを仕掛け、スパーダの背中に稲妻が直撃した。 「スパーダ!」 ルイズが悲鳴を上げる。 『Die!(死ねぇ!)』 怯んだスパーダの正面から、二人のワルドが同時に至近距離からエア・ハンマーとウインドブレイクを叩き込み、スパーダを半壊している始祖像へと吹き飛ばした。 その拍子に手からリベリオンが落ちてしまう。 始祖像に背中から叩きつけられたスパーダの四肢を、間髪入れずにアンジェロ・ワルドが放った投げ槍が縫い付けていた。 ——ドスッ! そして、投げ放たれた巨大な矛が、始祖像の胴体で縫い付けられているスパーダの腹に突き刺さった。 おびただしいほどの量の鮮血がスパーダの腹から噴出し、矛が突き刺さった衝撃でスパーダの顔が持ち上がり、そしてがくりと項垂れた。 スパーダの血が、腹に突き刺さる槍を伝い、床へと滴り落ちていく。 「「スパーダ!!」」 ルイズとロングビルが、同時に悲痛な悲鳴を上げていた。 目の前で起きた、信じられぬ光景。決して、受け入れられない光景。 一瞬、ルイズ達の視界に映る全ての景色の時間が止まった。 特に、ルイズは目に大粒の涙を溢れさせて。 嘘だ、嘘だ、嘘だ。 スパーダが、負けるだなんて。あんな、悪魔みたいな男に……スパーダが負けるはずはがない。 だが、これは夢ではない。現実だ。 スパーダは……負けたのだ。 あの、悪魔のような男に。 着地したワルドは全ての偏在を消滅させると、床に突き刺さっていたリベリオンを拾い上げる。 そして、それを容赦なくスパーダ目掛けて投げ放っていた。 リベリオンはスパーダの胸に突き刺さり、更なる鮮血が噴出する。 「スパーダぁ!」 思わず立ち上がったルイズは始祖像のスパーダに駆け寄ろうとするが、ワルドがレイピアを突きつけてきたため、立ち止まっていた。 恐ろしい亜人の姿となっているワルドの表情は一体どうなっているのか、ルイズには分からない。 だが、この威圧感にはこれまで感じたことのない恐怖を感じざるを得なかった。 『分かっただろう、ルイズ。奴では、君を守れぬ』 感情が読み取れない、冷酷な声でワルドは言う。 ルイズはじりじりと迫ってくるワルドに、恐る恐る後ずさる。 『素晴らしいぞ、この力。私は始祖の従えた伝説の使い魔さえも凌駕したのだ』 自らに酔ったような口調で言葉を続けるワルド。 『私と共に来れば、君にもこの力を授けてあげたというのに。残念だよ……』 冗談ではない。こんな、悪魔みたいな力なんか欲しくない。 そして、その恐ろしい力を自ら望んで手に入れたワルドはもはや人間ではない。 ——悪魔だ。 『もはや、お前達を守れる者はもういない。これで、最期だ……。裏切り者もろとも、始末してやろう!』 激しい稲妻が散りだすレイピアにルイズ達は慄き、ロングビルがティファニアを庇うように抱きしめる。 『死ねぃ!』 今度こそ、もう駄目だ。 この悪魔のような男に、如何にスパーダと言えども歯が立たなかった。 もはやこの男に、人間では太刀打ちできないのだ。たとえメイジであろうとも。 無力な自分が憎らしい。自分にも、もっと力があれば……スパーダを助けられたかもしれないのに……。 こんな悪魔に対して、自分の力は無力なのだ。 無力、絶望、虚脱——全てを諦めたルイズは力なく膝を折り、涙を流した。 きっと、自分の体を稲妻が貫いても痛みさえも感じずに死ぬのだろう。 ここにいるみんなも、一緒に。 結局、自分は何の力にもなれずにここで死ぬのだ。 姫様の願いも、叶えられずに。 『ぐあっ!』 突如、ワルドが呻き声を上げた。 無力感に苛まれていたルイズはそれに気付くことはなかったが、他の者達は目の前の光景に呆気に取られる。 ワルドの腹部から赤い色をした片刃の剣が突き出ていたのだ。 『な、何だ!』 あまりの出来事に、膝をつき困惑するワルドは自らを貫く剣に手をかける。 『おい……待ちな。兄ちゃんよ……』 その赤い剣から、キュルケ、ギーシュ、タバサに聞き覚えのある声が響いてきた。 『相棒は……まだ、くたばっちゃあいねえ……』 それは、明らかに元インテリジェンスソードであり、今は篭手となっているはずだったデルフリンガーの声だった。 だが、その声は何やら何かを恐れているようで震えているのが分かる。 ルイズを除く一行は、恐る恐る始祖像の方を見上げた。 困惑するワルドも同じように振り向く。 始祖像に縫い付けられていたスパーダの全身から、禍々しい赤色のオーラが静かに湧き出ているのがはっきりと分かる。 そして同時に、いつの間にか礼拝堂全体が静かに揺れていることに気付いた。 その揺れは徐々に強くなっていき……やがて、スパーダの胸を貫くリベリオンもカタカタと震えだす。 一行は何かは分からないが、底知れぬ恐怖と戦慄を、スパーダからはっきりと感じとっていた。 今すぐにでもここから逃げ出したい。だが、足がすくんでしまって立つことはできない。 故に、今目の前で起きる光景を見届けることを強制されていた。 ——リベリオンの骸骨の意匠の目が赤く、妖しく光りだし、閉じられていた口が開かれ、鍔も横へ広がるように開かれた。 同時に、彼を縫い付けるワルドの武器が全て砕け散った。 次の瞬間、スパーダから全てを薙ぎ倒さんとする奔流が衝撃となって溢れ出し、礼拝堂を震感させた。 前ページ次ページThe Legendary Dark Zero
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参加メンバー レン/GUMPEST 化蟹漁師ミリー 鉱石人 事件の経緯 (part102)にて発生。 突如街に現れたきるどーるのメカ「カブトブジン」! 3人の狙いはGUMPEST V2のデータだった! 着ぐるみ電波で人々にオスのカブトムシ着ぐるみを着せていくメカ。 ミリーとキンバリーも例外なく着せられ、行動を制限される… さらには物理攻撃のバリアによりミリーの銛も防がれてしまう。 そこへ駆けつけたGUMPEST V2!突進を決めて登場した! が、電波の範囲内だったのでカブトムシ着ぐるみを着せられました。 遠距離バリアも近接攻撃バリアもあるカブトブジンに苦戦する3人… さらに3人がGUMPEST V2のデータを読み取っていたため奥の手も使いかねていた… しかし「バリアの切り替え」という弱点を見つけた3人はタイミングを合わせて大技を繰り出す! その結果ミリーの銛が突き刺さり自爆装置が作動、ロボは爆発してきるどーるは星になったとさ… + めでたしめでたし…? …だがしかし、きるどーるはGUMPEST V2の名前と戦闘データを持ち帰っていた。 目的は果たされてしまったのだ… + おまけ 描写されていないが、 魔法少女ビーストこと古手取 妙子もカブトムシ着ぐるみを着せられており、 街路樹の樹液をめっちゃ舐めていたらしい。 きるどーる一行が自爆したときの轟音で危機を察知し、その際に正気に戻り自分が何してたかを知り赤面して逃げ帰ったそうな。
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このページはこちらに移転しました でっていう 作詞/125スレ92 でっていう でっていう でっでっでっていう でっていう でって でっていう でっていう (永遠にエンドレス)
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Side K- 綺麗で強くて小悪魔で。私にないモノいっぱい持ってるじゃん。 のっちの言葉が頭に響く。 のっちだけは違うと信じてた。 あたしの本質を見抜いた上で好きになってくれたんだと、 ……信じたかった。 あたしは綺麗じゃない、 あたしは強くない、 あたしにないモノいっぱい持ってるのはのっちでしょ? K『な〜んてね。』 N『?』 K『合コンなんか行かないよ?』 N『ゆかちゃんっ。』 心底嬉しそうな顔。 K『意地悪言ってみたかっただけ。』 N『もうっ、洒落になんないって。』 うん、洒落で言ったつもりないし。 思いのほか、のっちの言葉が胸に突き刺さって抜けないトゲになってる。 チクチク痛むそれを抱えながら笑顔で向き合うなんて訳ないよ。 でもね。 のっちにとっては些細なトゲでも、 長年かけて石をうがつ雨垂れのように、確実にあたしの心はえぐられていく。 それによる変化にのっちが気付かないほど鈍いとはあたしには思えない。 携帯の画面に映し出される文字に少し胸がホッとする。 あたしは独りじゃない。 あたしと同じような想いをしてる人が他にもいる。 皮肉にもその安堵感は、 最愛の人であればある程得られないもので。 K『もう、こんな時間だし今日は帰るね。』 N『え?帰っちゃうの?』 泊まる事が当たり前のようになってるこのぬるい空気が、肌にべったり絡み着いてあたしを不快にさせる。 K『明日早いしね。』 優しい口づけを落とせば、彼女は言う事を聞く。 そんな従順なとこも愛しくて苛立ちを覚える。 一刻も早く帰ってシャワーを浴び、肌に絡み付く惰性を洗い流してさっぱりしたかった。 (続く)
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クライシス関連の豆知識 どんなところ? 危険な場所。一定間隔ごとに敵が出現します。 それを全滅させていきます。 何か良い事あるの? 経験値がたくさんもらえます ラビリンスのボス相当の敵も出るので良いアイテムを入手できる可能性 があります 黒クッキーと青クッキーをもらえます。クッキーを交換することで良い アイテムを入手できます どんな準備が必要?? 死んでも泣かない心の準備 回復用のPOT、エーテル、薬、カード等等・・。 何度か通って必要なものがあればそろえていく・・ というのでよいと思います。 バフ用アイテムはあって困ることはないと思いますヽ(゚∀゚)ノ ※PTで挑む場合は最高レベルの人が開くこと。 PTリーダーでなくても構わない。 どうやってはじめるの? 町にいる闘技場管理人に話しかけることでクライシスバトルマップに移 動されて開始します。PTメンバーの一人が話しかければOKです。 PTリーダーが開けたけど、入れる人と入れない人がいるのは何故? 開ける人のレベルによってクライシスバトルのレベルが決定します そのクライシスバトルのレベル帯でない人(参加可能レベル以下)でもPTであれば転送される。 例:57,53,51,49,47,35のPTの場合 57の人が開いた場合は全員は入れます。 でも51の人が開いた場合、57、53の人はPTから蹴り出され クライシスにも入る事は不可能です。 出現の2時とか4時とかって何?その時間にならないとポップしないの? いえ、ここでいう2時とか4時とかは時間の事でなくて方角の事です。 クライシスのマップは円形のため上から見て、北側を12時、東を3時、 南を6時、西を3時としています。下図を参照してください。 2時(北 東)、4時(南東)、8時(南西)、10時(北西)の壁際にモンスターが出現します。 戦っていたらどちらが北か方角がわからなくなった。 まずは落ち着いてキーボードの「Home」キーを押しましょう。視点が自動で回転して北を向きます。 後、何回か通って落ち着いてくると北側の壁に、斧が突き刺さった玉座があるので、それを方角の目印にすると良いでしょう。 移動したいけど、敵と味方が多すぎて地面をクリックできない そんな時には、Ctrlキー+クリックをしましょう。確実に地面をクリックして移動することが出来ます。 敵がどこにポップするか覚えられない>< 1派 4時 場所4時に移動 2派 4時 3派 2時 10時 場所中央に移動 4派 2時 4時 10時 5派 2時 10時 6派 2時 4時 10時 7派 2時 10時 8派 2時 4時 10時 9派 2時 4時 10時 10派 全部 11派 4時 場所4時に移動 12派 2時 4時 10時 場所中央に移動 13派 2時 10時 14派 2時 4時 15派 8時 10時 16派 全部 17派 全部 18派 全部 19派 4時 8時 20派 全部 覚醒 21派 4時 場所4時に移動 22派 2時 10時 場所中央に移動 23派 2時 4時 10時 場所4時に移動 24派 2時 4時 10時 25派 2時 4時 10時 26派 4時 10時 27派 2時 8時 10時 場所2時に移動 28派 2時 4時 10時 場所4時に移動 29派 2時 10時 場所2時に移動 30派 全部 場所4時に移動 31派 全部 32派 4時 33派 4時 10時 34派 4時 10時 35派 全部 場所2時に移動
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任天堂の名作「スーパーマリオ」シリーズのヨッシーのこと。鳴き声が空耳で「でっていう」に聞こえることからこう呼ばれる。 でっていうの人第一作主人公の「でっていう」。本項で解説。 でっていうの人第二作主人公「でっていう3世」。 名前 でっていう 種族 主人公(♂) うp主 でっていうの人 特記事項 ・元ネタは上記参照 でっていうの人第一作の主人公。 元ネタは上に書かれているようにヨッシーであり、そのため帽子や服がヨッシーをモチーフとした緑色。 相棒はドンカラス。 タマムシシティで女装の趣味を持つようになった。 それについて悪く言われると容赦がなく、 ゲストキャラクターだったしょもたんをも容赦なく攻撃しようとしたが、手持ち萌えもんによって止められた。 ナナミと結婚し孫もいる。 (この孫は鬼畜ver編での主人公にあたる) 関連用語 でっていう3世 むぅちゃん 手持ち