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強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 強化LV 物理防御 琥珀1(Lv1) 象牙1(Lv11) 珊瑚1(Lv21) 真珠1(Lv31) 瑪瑙1(Lv41) 798 蛍石1(Lv51) 938 翡翠1(Lv61) 水晶1(Lv71) 琥珀2(Lv2) 象牙2(Lv12) 珊瑚2(Lv22) 真珠2(Lv32) 瑪瑙2(Lv42) 蛍石2(Lv52) 952 翡翠2(Lv62) 1092 水晶2(Lv72) 琥珀3(Lv3) 象牙3(Lv13) 珊瑚3(Lv23) 真珠3(Lv33) 瑪瑙3(Lv43) 蛍石3(Lv53) 翡翠3(Lv63) 1106 水晶3(Lv73) 琥珀4(Lv4) 象牙4(Lv14) 珊瑚4(Lv24) 真珠4(Lv34) 瑪瑙4(Lv44) 蛍石4(Lv54) 翡翠4(Lv64) 水晶4(Lv74) 琥珀5(Lv5) 象牙5(Lv15) 珊瑚5(Lv25) 真珠5(Lv35) 瑪瑙5(Lv45) 蛍石5(Lv55) 翡翠5(Lv65) 水晶5(Lv75) 琥珀6(Lv6) 象牙6(Lv16) 珊瑚6(Lv26) 真珠6(Lv36) 瑪瑙6(Lv46) 蛍石6(Lv56) 翡翠6(Lv66) 水晶6(Lv76) 琥珀7(Lv7) 象牙7(Lv17) 珊瑚7(Lv27) 真珠7(Lv37) 瑪瑙7(Lv47) 蛍石7(Lv57) 翡翠7(Lv67) 水晶7(Lv77) 琥珀8(Lv8) 象牙8(Lv18) 珊瑚8(Lv28) 真珠8(Lv38) 瑪瑙8(Lv48) 蛍石8(Lv58) 翡翠8(Lv68) 水晶8(Lv78) 琥珀9(Lv9) 象牙9(Lv19) 珊瑚9(Lv29) 真珠9(Lv39) 瑪瑙9(Lv49) 蛍石9(Lv59) 翡翠9(Lv69) 水晶9(Lv79) 琥珀10(Lv10) 象牙20(Lv20) 珊瑚10(Lv30) 真珠10(Lv40) 784 瑪瑙10(Lv50) 蛍石10(Lv60) 翡翠10(Lv70) 水晶10(Lv80) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 強化 物理攻撃 スキル攻撃 琥珀1(Lv1) 象牙1(Lv11) 珊瑚1(Lv21) 316 242 真珠1(Lv31) 瑪瑙1(Lv41) 蛍石1(Lv51) 翡翠1(Lv61) 水晶1(Lv71) 琥珀2(Lv2) 象牙2(Lv12) 珊瑚2(Lv22) 真珠2(Lv32) 瑪瑙2(Lv42) 蛍石2(Lv52) 翡翠2(Lv62) 水晶2(Lv72) 琥珀3(Lv3) 象牙3(Lv13) 珊瑚3(Lv23) 真珠3(Lv33) 瑪瑙3(Lv43) 蛍石3(Lv53) 翡翠3(Lv63) 水晶3(Lv73) 琥珀4(Lv4) 象牙4(Lv14) 珊瑚4(Lv24) 真珠4(Lv34) 瑪瑙4(Lv44) 蛍石4(Lv54) 翡翠4(Lv64) 水晶4(Lv74) 琥珀5(Lv5) 象牙5(Lv15) 珊瑚5(Lv25) 真珠5(Lv35) 瑪瑙5(Lv45) 蛍石5(Lv55) 翡翠5(Lv65) 水晶5(Lv75) 琥珀6(Lv6) 象牙6(Lv16) 珊瑚6(Lv26) 真珠6(Lv36) 瑪瑙6(Lv46) 蛍石6(Lv56) 翡翠6(Lv66) 水晶6(Lv76) 琥珀7(Lv7) 象牙7(Lv17) 珊瑚7(Lv27) 真珠7(Lv37) 瑪瑙7(Lv47) 蛍石7(Lv57) 翡翠7(Lv67) 水晶7(Lv77) 琥珀8(Lv8) 象牙8(Lv18) 珊瑚8(Lv28) 真珠8(Lv38) 瑪瑙8(Lv48) 蛍石8(Lv58) 翡翠8(Lv68) 水晶8(Lv78) 琥珀9(Lv9) 象牙9(Lv19) 珊瑚9(Lv29) 真珠9(Lv39) 瑪瑙9(Lv49) 蛍石9(Lv59) 翡翠9(Lv69) 水晶9(Lv79) 琥珀10(Lv10) 象牙20(Lv20) 珊瑚10(Lv30) 真珠10(Lv40) 瑪瑙10(Lv50) 蛍石10(Lv60) 翡翠10(Lv70) 水晶10(Lv80) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 琥珀1(Lv1) 10 象牙1(Lv11) 珊瑚1(Lv21) 真珠1(Lv31) 瑪瑙1(Lv41) 蛍石1(Lv51) 翡翠1(Lv61) 水晶1(Lv71) 琥珀2(Lv2) 象牙2(Lv12) 珊瑚2(Lv22) 真珠2(Lv32) 瑪瑙2(Lv42) 蛍石2(Lv52) 翡翠2(Lv62) 水晶2(Lv72) 琥珀3(Lv3) 象牙3(Lv13) 珊瑚3(Lv23) 真珠3(Lv33) 瑪瑙3(Lv43) 蛍石3(Lv53) 翡翠3(Lv63) 水晶3(Lv73) 琥珀4(Lv4) 象牙4(Lv14) 珊瑚4(Lv24) 真珠4(Lv34) 瑪瑙4(Lv44) 蛍石4(Lv54) 翡翠4(Lv64) 水晶4(Lv74) 琥珀5(Lv5) 象牙5(Lv15) 珊瑚5(Lv25) 真珠5(Lv35) 瑪瑙5(Lv45) 蛍石5(Lv55) 翡翠5(Lv65) 水晶5(Lv75) 琥珀6(Lv6) 象牙6(Lv16) 珊瑚6(Lv26) 真珠6(Lv36) 瑪瑙6(Lv46) 蛍石6(Lv56) 翡翠6(Lv66) 水晶6(Lv76) 琥珀7(Lv7) 象牙7(Lv17) 珊瑚7(Lv27) 真珠7(Lv37) 瑪瑙7(Lv47) 蛍石7(Lv57) 翡翠7(Lv67) 水晶7(Lv77) 琥珀8(Lv8) 象牙8(Lv18) 珊瑚8(Lv28) 真珠8(Lv38) 瑪瑙8(Lv48) 蛍石8(Lv58) 翡翠8(Lv68) 水晶8(Lv78) 琥珀9(Lv9) 象牙9(Lv19) 珊瑚9(Lv29) 真珠9(Lv39) 瑪瑙9(Lv49) 蛍石9(Lv59) 翡翠9(Lv69) 水晶9(Lv79) 琥珀10(Lv10) 象牙20(Lv20) 珊瑚10(Lv30) 真珠10(Lv40) 瑪瑙10(Lv50) 蛍石10(Lv60) 翡翠10(Lv70) 水晶10(Lv80) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 強化LV 魔法攻撃 琥珀1(Lv1) 象牙1(Lv11) 珊瑚1(Lv21) 真珠1(Lv31) 瑪瑙1(Lv41) 蛍石1(Lv51) 翡翠1(Lv61) 水晶1(Lv71) 3229 琥珀2(Lv2) 象牙2(Lv12) 珊瑚2(Lv22) 真珠2(Lv32) 瑪瑙2(Lv42) 蛍石2(Lv52) 翡翠2(Lv62) 水晶2(Lv72) 琥珀3(Lv3) 象牙3(Lv13) 珊瑚3(Lv23) 真珠3(Lv33) 瑪瑙3(Lv43) 蛍石3(Lv53) 翡翠3(Lv63) 水晶3(Lv73) 琥珀4(Lv4) 象牙4(Lv14) 珊瑚4(Lv24) 真珠4(Lv34) 瑪瑙4(Lv44) 蛍石4(Lv54) 翡翠4(Lv64) 水晶4(Lv74) 琥珀5(Lv5) 象牙5(Lv15) 珊瑚5(Lv25) 真珠5(Lv35) 瑪瑙5(Lv45) 蛍石5(Lv55) 翡翠5(Lv65) 水晶5(Lv75) 琥珀6(Lv6) 象牙6(Lv16) 珊瑚6(Lv26) 真珠6(Lv36) 瑪瑙6(Lv46) 蛍石6(Lv56) 翡翠6(Lv66) 水晶6(Lv76) 琥珀7(Lv7) 象牙7(Lv17) 珊瑚7(Lv27) 真珠7(Lv37) 瑪瑙7(Lv47) 蛍石7(Lv57) 翡翠7(Lv67) 水晶7(Lv77) 琥珀8(Lv8) 象牙8(Lv18) 珊瑚8(Lv28) 真珠8(Lv38) 瑪瑙8(Lv48) 蛍石8(Lv58) 翡翠8(Lv68) 水晶8(Lv78) 琥珀9(Lv9) 象牙9(Lv19) 珊瑚9(Lv29) 真珠9(Lv39) 瑪瑙9(Lv49) 蛍石9(Lv59) 翡翠9(Lv69) 水晶9(Lv79) 琥珀10(Lv10) 象牙20(Lv20) 珊瑚10(Lv30) 真珠10(Lv40) 瑪瑙10(Lv50) 蛍石10(Lv60) 翡翠10(Lv70) 水晶10(Lv80) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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← ◆ 互いの得物を振るい続ける鎧武者と天使。 斬月とデビハムの斬り合いを、少しでも戦いの心得がある者が目撃したらこぞってこう言うだろう。 動きはどちらも素人同然、なのに身体能力だけが異様に高いと。 片や元々インドア派のアイドル、片や悪魔ではあれど手のひらサイズの小動物。 剣術を得意としているのではなく、もっと言えば争いの世界に身を置いて来たのでもない。 そんな両名の戦闘は、必然的にアーマードライダーと天使の悪魔のスペックによるごり押しとなる。 「て、てやぁぁっ!」 ひたすらに攻め立てるのは斬月。 我武者羅に右腕を振り回し、無双セイバーで敵の肉を断たんとする。 動きは精細さを欠いたものなれど、武器の性能は侮れるものではない。 インベンスやアーマードライダー相手の戦闘を想定して開発した、鎧武や斬月専用の装備だ。 悪魔の肉体と言えども、身に纏うのは人間社会で広く着られているスーツ。 防御の役目は果たせそうもない。 「鬱陶しいデビ!」 だがデビハムの武器もまた、そこいらの日本刀とは比べる事すら馬鹿げている名刀。 ワノ国の剣豪リューマの愛刀であり、麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロの三刀流にて絶大な威力を発揮した大業物。 秋水を以てすれば、無双セイバーの連撃を防ぐなど実に容易い。 ゾロが振るう他の刀よりも重く頑丈な刀身は、無双セイバーであっても破壊は困難。 そこへ加わるのは天使の悪魔の肉体だ。 斬月の攻撃を一つ残らず防ぎ切ると、両腕に力を込めて押し返した。 「あうっ…」 変身はしているものの、中身は10代の少女の細腕だ。 重量のある秋水には耐えられず、背後へとよろける。 今度はこっちの番だと言わんばかりに、デビハムが秋水を斬月目掛け叩き込む。 どうにか無双セイバーで防ぐのには成功、だが一撃の威力の大きさ故に衝撃までは防ぎ切れない。 無双セイバー越しに感じる衝撃で腕が痺れる。このまま防御し続けてはいずれ武器を取り落としてしまうかもしれない。 だから続く二撃目は、左腕の武装で防いだ。 装甲と同じ緑の網目模様の装飾が施された、巨大なシールド。 斬月の固有武装であるメロンディフェンダーは、破壊力に優れる秋水でも傷一つ付けられない。 「こんのぉおおお!さっさと壊れるデビ!」 「ぜ、絶対に……壊れないもん……!そ、そっちこそ、早く折れちゃえ……!」 秋水とメロンディフェンダー。 どちらの性能が優れているかはともかくとして、戦いは膠着状態へ移り変わった。 斬る、というより最早叩きつけるといった表現が正しい勢いで秋水が幾度も振るわれる。 メロンディフェンダーもまた秋水を叩き込まれるが、使用者である斬月には傷一つ付かせまいと全て防いだ。 しかしデビハムの支給品は秋水のみではない。装着者の力を強化するアクセサリーにより秋水の破壊力を上げている。 無双セイバーで受けるよりはマシであっても、メロンディフェンダー越しに伝わる衝撃は徐々に左腕を痛め付けた。 状況を変える為、一手先に動いたのは斬月。 両手で秋水を握り締めているデビハムと違い、斬月は片手にそれぞれ異なる武器を持っている。 左手のメロンディフェンダーで防御している間、右手の無双セイバーは自由に動かせるのだ。 十数度目の斬撃が迫るタイミングで、無双セイバーによる攻撃を仕掛けた。 「ひょええ!?」 斬月の攻撃は無双セイバーを剣としてではなく、銃として使う事だった。 グリップ部分にあるトリガーを引くと、剣の鍔にある銃口からエネルギー弾が発射される。 至近距離の銃撃に、デビハムの腕から血が噴き出した。 だが命中を許したのは最初の一発のみ。 続けて小気味良い音と共に発射された弾は全て秋水を振り回し斬り落とす。 戦兎と戦った時もライドブッカーの銃撃を防いだのだ、天使の悪魔の身体と支給品により底上げした身体機能だから出来たこと。 続けて引き金を引き続けるが、すぐにカチリという乾いた音のみを発するだけとなる。 弾切れと理解した斬月は、無双セイバーを本来の剣として使った。 刃が真っ直ぐデビハムの胸部へと突き進む。 悪魔の肉体であっても心臓を串刺しにされればどうなるか分からない。 秋水を振るう手を止め、背後へと跳び距離を取る。 肉を貫くべく放たれた刃は何の手応えも無く終わり、斬月は歯噛みした。 何時までも棒立ちのままではいられない。 無双セイバーのスライドスイッチを操作し弾を再装填、エネルギーゲージに補充された証として弾数が表示。 トリガーを引き続けながらデビハムを追いかける。 移動しながらも秋水を振るう手は止めない。 一発受けた腕が痛みを訴えるも、それに構って二発三発と新たな銃弾を食らう方が問題だ。 直ぐに追いついた斬月、無双セイバーではなくメロンディフェンダーを攻撃に使用。 ハサイシンという名の先端の刃を用い、顔面目掛けて刺突を繰り出す。 「ウキャアアア!!」 デビハムを襲うのは斬月だけではない。 DIOの指示を受け、甜花の援護に駆け付けた貨物船が剛腕で殴りかかった。 前方からは斬月、後方からは貨物船。 挟み撃ちにされたデビハム、だというのに焦る様子は見られず、むしろ馬鹿にするかのような意地の悪い笑みさえ浮かべている。 「甘々な奴らデビね~!!」 背中の翼を広げると、そのまま頭上高くへ飛び立った。 前後からの攻撃は靴底の数ミリ下を通過しただけで、デビハムはノーダメージ。 攻撃の対象を見失ったメロンディフェンダーと拳、それらが向かう先は味方であるはずの貨物船と斬月に当たる。 ハサイシンは貨物船の肩に突き刺さり、拳は斬月の胴体を殴りつけた。 同士討ちの結果引き起こされた痛みに呻く斬月達を、上空のデビハムが小馬鹿にするように笑う。 空を飛べるアドバンテージを活かし、攻めに転じるつもりだ。 戦兎と戦った時の光景を隠れながらに見ていたお陰だろう。 相手がこの後何をするつもりか、斬月には直ぐ分かった。 ぼけっと突っ立っていては良い的になるだけ。 慌てて斬月がその場を飛び退くと、貨物船も敵が何か仕掛けて来ると察し、痛みを堪えて立っている場所を離れる。 「喰らえデビィイイイイイイッ!!」 「きゃぁっ……!」 予想通り、デビハムが繰り出したのは刀を構えての急降下。 斬月の装甲スレスレを秋水が通過、直撃こそしなかったが、勢いの強さに吹き飛ばされた。 地面を転がる斬月が起き上がろうとするより早く、再度秋水が迫り来る。 「こ……のぉっ……!」 苦しい体勢となりながら、斬月はメロンディフェンダーを自分へ向かってくるデビハムへ投擲。 回転するシールドは秋水に弾かれ地面へ落とされた。 だがほんの僅かとはいえデビハムが急降下する勢いは削いだのだ。地面を転がるようにして秋水を回避する。 避けられた事に少々苛立ちの表情を見せながらも、デビハムは自身の優位を確信した。 自分は空をスイスイと飛び回れるが、敵は地上から見上げるしかできない。 それにこちらの急降下を躱すので精一杯。 飛び道具はあるようだが、あの程度なら斬り落とすのは実に簡単極まりない。 事実、斬月の装備はデビハムに防がれ、貨物船には飛び道具や飛行能力は無い。 せめて戦兎が変身した仮面ライダーのように、姿を変えられるのならどうにかなるかもしれないが、そういった機能は見当たらない。 だが甜歌はある事に気付く。確か自分の支給品には、もう一つ錠前があったはずだと。 (もしかして……) まさかとは思いつつも、その錠前を取り出す。 メロンを取り囲むクリアパーツの装飾など、細部に違いはあるが変身する為の道具と見て間違いない気がする。 そしてバックルにあった錠前を填め込む窪みは一つではない。 左側にもう一つ、錠前の大きさと合致する窪みが存在した。 ここの窪みにもう一つの錠前を填め込めば、更なる力を得られるのかもしれない。 (もっと強くなったら、DIOさんの為に、もっと頑張れる……!) 「そらそらーっ!どんどんいくデビよーっ!」 威勢の良い敵の声に意識を引き戻される。 どの道今のままでは勝負は厳しい。 だったら賭けになるとしても、新しい力を得られるのなら構うものか。 (そうだ……そうだよ……だって負けたら……DIOさんのお荷物になっちゃう……) 役に立たなければ、自分はDIOに愛想を尽かされ捨てられるのではないか。 それだけはダメ、絶対にダメだ。そんな事があっては、自分は生きていけない。 想いに急かされるがまま、もう一つのロックシードを起動した。 『メロンエナジー!』 先に使った方とは少し違う音声。 エナジーロックシードを叩き込むように装填、二つ纏めて両断すべくカッティングブレードを操作する。 『ミックス!』 『メロンアームズ!天・下・御・免!』 『ジンバーメロン!ハハッー!』 二つの巨大なメロンが一体化し、真下の斬月へと降下。 展開された果実が斬月の新たな装甲となる。 白を基調とした基本形態の斬月を覆うのは、黒く染め上げられた鎧。 まるで陣羽織のようにも見える重厚な装甲を纏い、右手にも新しい得物を手にしていた。 血のように鮮やかな色の弓型アームズウェポン、ソニックアローである。 アーマードライダー斬月・ジンバーメロンアームズ。 葛葉紘汰が地球を去った後の沢芽市にて、狗道供界との戦いで呉島貴虎が変身した斬月の新たな姿。 戦極ドライバーの拡張機能、ゲネシスコアにエナジーロックシードを装填し可能となる強化形態だ。 自分の予想が当たっていたこと、そして通常形態よりも力が溢れて来るような感覚に高揚する。 これならばあの天使のような少年に勝てる。 DIOと自分の愛を邪魔する人たちを、消し去れる。 昂る戦意に呼応するかのように、ジンバーメロンアームズの機能を発動。 地面に転がったままのメロンディフェンダーへ飛び乗ると、即座に急上昇する。 ジンバーメロンアームズの固有能力、メロンディフェンダーを使った飛行能力だ。 標的は姿が変わって驚いているデビハム。 呆ける敵を射殺すべくソニックアローを引き絞り、エネルギーの矢を放つ。 「のわぁ!?」 慌てて斬り落とすデビハムへ、斬月は矢を放つ手を緩めない。 空を飛べるというアドバンテージは、自分だけのものでは無くなった。 おまけに斬り落とし防いでいるこの矢、さっきの銃弾よりも威力が上のようだ。 銃弾の時には無かった腕への痺れが、防ぐ度に強くなっていく。 折角有利だった状況を覆され、悔しさに顔を歪めるも斬月は容赦しない。 無限同然に供給されるエネルギーを矢に変えて、ひたすら射る。 「ぐぅっ!?」 斬月の強化形態へ梃子摺るデビハムの耳に、苦悶の声が入り込む。 今は次々に放たれる矢へ対処しなければならない、そう分かっていてもついそちらを見てしまう。 瞳に映し出されたのは、吹き飛ばされて地面に蹲る三角帽子の少女。 自分の同行者ではないか。 今度は何が起きたのかと、苛立ち交じりに少女が吹き飛んできた方を睨み、 「デ、デビ……」 背筋が凍り付くような感覚を味わう羽目になった。 おぞましい程のプレッシャーを放つ、白い装甲の怪人がそこにいた。 ◆ 自分でやった事ながら驚き、同時に間違っていないと理解。 目の前の存在に対し、しのぶはそんな事を思った。 刀を抜いたとはいえ、しのぶは自分の邪魔をする男…DIOを殺す気は今の所無かった。 得体の知れない雰囲気の上にロクな性格をしてない男であるが、その正体はまだ不明。 鬼であれば今更何の躊躇も抱かず頸を斬る。だが人間ならばどうだろうか。 自分達がこれまで自らの剣を鍛え上げて来たのは、全て鬼を殺す為。 その力を人間に向けるのは、心を掻き乱されている真っ最中のしのぶと言えどもすぐには肯定できない。 何より今優先するのはデビハムと甜花の戦闘を止めること。 だから邪魔をするDIOを力尽くで突破、場合によっては少々痛い目を見てもらう。 それで済ませる、そのつもりだったのだ。 DIOが自らのスタンドを出現させるまでは。 ザ・ワールド。 言葉の意味はしのぶには分からない。 辛うじて分かっている事と言えば、DIOの傍に現れた奇怪な存在。 ソレが現れた途端、DIOのが放ち続ける「圧」が一段階上がったという事くらいだろうか。 自らの本能に急かされるまま、しのぶは刀の切っ先で突き殺さんとし、 迎え撃つべくDIOも己がスタンドの拳を放った。 (人…いえ、人形でしょうか…?) しのぶの刀は拳を貫けず、ザ・ワールドの拳も刀を砕けない。 初撃は双方にダメージ無し。 別人の身体とはいえ低級の鬼ならば確実に仕留められただろう速度の突き。 それが止められたという事実を噛み締めながら、しのぶはその止めた存在の正体に頭を回す。 派手な色の装甲を纏った人間らしき者。或いは人形だろうか。 最初は隠れていた仲間が加勢に現れたのかとも考えたが、首輪が存在しないのですぐに違うと思い直した。 奇妙な存在感はあれど、生きた人間のものとは似ても似つかない。やはり人形か? (それとも……血鬼術?) 異様な姿の人形を使役する鬼の能力。 成程、確かに血鬼術とは千差万別。そういう力を持つ鬼がいても不思議は無い。 だがそれもまた有り得ない話である。 今現在自分達がいる場所は、太陽の光が眩しいくらいに降り注ぐ日中の外。 禰豆子のような非常に特殊な例でもない限り、鬼の身体が耐えられるはずがない。 仮に精神が鬼だったとしても、血鬼術は肉体に依存する力。使えるのはやはりおかしいではないか。 つまりこれは、鬼のものとはまた別の異能。 そう結論付けた直後、両者揃って次の行動へ移った。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」 ザ・ワールドが刀相手へ先に放ったのは右拳。 では当然もう片方は空いている。 左拳を放ち、間髪入れずに右、そしてまた左右左右。 一発放つ毎に速さが増していく拳、相手が女だろうと一切の加減抜きで放たれた。 刀を素手で止め傷一つ付かなかった事からも、この人形(ザ・ワールド)が人間を超えた力を持っているのは明白。 ならば、鬼と相対した時と同じ感覚で戦わねば足元を掬われそうだ。 ザ・ワールドのラッシュを目の当たりにし、そう判断してからの動きは迅速の一言に尽きる。 正面からの応戦は得策ではない、ザ・ワールドの真横へと回り込む。 「ムッ!?」 しのぶの姿を一瞬見失ったかと思えば、何時の間にやら右横で刀を構えているではないか。 瞬間移動もかくやと言わざるを得ない速さ。 だが最強のスタンドと豪語するだけあって、ザ・ワールドの反応速度もずば抜けている。 こちらの頭部を狙った刃を視界にハッキリと収め、無駄とばかりに腕を振るう。 「っ」 咄嗟に屈み、顔面を狙った腕を躱す。 頭上の空気が切り裂かれるような音を聞きながら、しのぶは刀を持った腕を伸ばす。 標的はザ・ワールドの頭部。しかし屈んだまま放ったのが原因だろう。 狙いが微妙に逸れたのを察知したザ・ワールドは、顔を数ミリ横にずらし難なく回避に成功。 しのぶへ蹴りを繰り出したが、これもまた距離を取らされ当たらなかった。 (予想通り、ですね…) 僅かな攻防でしのぶは自身の肉体への印象が、最初に思った通りと確信した。 全集中の呼吸抜きでこれ程の高い身体能力があるのは、何の問題も無い。 が、やはりと言うべきか、刀を振るっていると言いようの無い違和感で技の精度が落ちる。 アリーナは武器を用いる事はあれど、刀剣類は不得意分野な為仕方ないと言えば仕方ないが。 そこは身体能力の高さでどうにか補うしかないだろう。 ――蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ 再度放たれた拳を避けるべく、上空へと飛ぶ。 両脚の筋肉を総動員しての跳躍ではない、まるで蝶が飛び立つかのような優雅な動きだ。 ヒラヒラと舞うかのように移動したかと思えば、着地の瞬間無数の突きが襲い来る。 鮮やかな羽の蝶が、蜜をたっぷりと溜め込んだ花に群がるかのよう。 蝿の一匹すら飛んでいないにも関わらず、有りもしない光景を幻視するかの如き技。 下弦の伍の家族である事を強いられていた鬼を滅ぼした、蟲の呼吸。 生きる世界は違えど、此度も悪鬼を滅ぼすべく刃の群れが殺到する。 「ほう!悪くない動きだ。ほんのちょっぴりとはいえ、美しさについ目を奪われてしまったよ。 …だが、残念ながらそれだけだ。知ると良い、見栄えだけの技などこのDIOには届かんとなッ!!」 されど忘れるなかれ。 しのぶの眼前に立つ男は、人間所か並の鬼程度の範疇には決して収まらない力を持つことを。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!」 群がる蝶をはたき落とすかのように放たれるは、ザ・ワールドのラッシュ。 DIOにとっては眩い彩りの蝶も、道端に転がる野良犬の糞へ集る小蝿と大差ない。 どちらも鬱陶しい羽虫以外の何者でもないのである。 スタンドの中でも屈指の破壊力とスピードを持つが為に、最早機関銃の掃射と言っても過言ではない勢い。 胴体各所を貫き殺すはずの刃は、全て拳に相殺される。 本来であれば対象へ毒を流し込むのが蟲の呼吸だが、今のしのぶが持つ刀は自身の日輪刀にあらず。 よって単純に突いて攻撃する以外の効果は無く、防がれたのなら当然傷も与えられない。 「っ!!」 「無駄ァッ!」 ザ・ワールドのラッシュの勢いに負け、しのぶが後方へと吹き飛ぶ。 否、殴られた際の衝撃へあえて逆らわず自ら跳んだ。 痛みは多少あれど被害は最小限に押し留め、DIOから離れていく。 しかしそこはまだザ・ワールドの射程距離内。すかさずスタンドを操作し接近した。 地面へ叩きつけるべくザ・ワールドが拳を振り下ろす。 しのぶは片足を地面に着けると、脚一本の力のみで跳躍。 ザ・ワールドの頭上を飛び越え背後に着地、がら空きの背中へ刀を突き刺した。 だが超人的な身体能力のアリーナに出来るのなら、同じくザ・ワールドにも可能。 背中を刺されるより先に跳躍し、しのぶの背後へと着地する。 今自分がやったのと全く同じ動きに驚愕する暇は無い、この次にどうするかは分かっているなら対処に動かねば。 数歩真横へ移動すれば、案の定拳が1秒にも満たない直後に放たれ空気が切り裂かれた。 敵の攻撃が空振りした瞬間は、見逃してはならない絶好の機会だ。 ラッシュを放った直後で、腕を伸ばしたままの体勢のザ・ワールド。 そこをしのぶが狙うのは当たり前。 鬼殺隊の身体でない為やり辛さはあるが、呼吸法により型を繰り出した。 ――蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」 高速で放たれる六連撃の突き。 急所を的確に突き、そのまま死へ一直線のはずだった。 それすらも、ザ・ワールドは反応し対処してみせる。 スタンド使い本体と同じく、長い脚を鞭のように振り回しての防御。 攻撃失敗を悔やんでいる場合では無い、蹴り飛ばされる前に回避へ移らねばならない。 だがしのぶの危機感に反して、ザ・ワールドはそれ以上攻撃せずDIOの傍らへと戻って行った。 そのままじっと佇むだけで、何の動きも見せて来ない。 相手の意図が読めず、訝し気に睨みつけるしのぶへ微笑み返すDIO。 戦闘の疲れなど微塵も感じさせない、余裕たっぷりの笑みだった。 「見事だよ。中々面白い物を見せてもらった」 「称賛されてこうも不快になったのは、貴方が初めてですね」 嫌味としか思えない言葉に、こっちも毒を吐いてやる。 何故急に攻撃を止め会話を再会したのか分からない。 時間稼ぎのつもりか?それとも単に己の余裕を見せつけてやりたいから? 疑問を抱くしのぶを弄ぶように、DIOは言葉を続けた。 「生身でありながら、まるでシルバー・チャリオッツにも匹敵する速度の突き。いやはや、良くぞここまで鍛え上げたものだ。 だからこそ残念でならない。君が未だ心に迷いを抱えたまま戦った事が」 ピクリと、DIOの言葉へ嫌でも意識が持って行かれる。 「君が笑顔の裏に“何か”を必死こいて隠してさえいなければ、もっとマシな戦いができたはず。一体全体何を隠しているのやら、どうしても気になってしまってね」 「……さっき言った事は訂正させてください。称賛されて、ではなく、口を開くだけでこうも不快になったのは後にも先にも貴方だけですね」 罅が入っていく。 自分の怒りを隠し通す仮面へ、仇を殺せなかった事への感情を押し留める為の仮面へ、 自分の心が壊れないようにとちっぽけな抵抗で被った仮面へ、ピシリピシリと罅が入る。 「……」 会話に応じるだけなのにも不愉快極まったのか、無言で刀を構え直す。 一方でしのぶの様子を観察するDIOの脳裏には、これまで自分に歯向かって来た連中の顔が浮かんでいた。 それはジョナサンを始めとする百年前の人間達であり、或いはエジプトまで自分を追って来たジョースター一行であり、或いは殺し合いで戦った不死身のスギモトや仮面ライダーの戦兎であった。 能力や年齢、人種に生きた時代もバラバラな彼らに共通しているもの、連中はDIOを前にした時「この男にだけは負けられない」だの、「ここで命を落とす事になってもこいつは絶対に倒す」だのと、DIOからしたら愚かしいと言う他ない心構えで戦いに臨んでいる事だ。 人間どもがこのDIOから勝利を奪う気でいる、これには馬鹿らしいと言わざるを得ないが、強気な姿勢や万全でブレない精神でいる事自体はDIOも否定しない。 精神の強さと言う奴は案外馬鹿にできないものだと知っているからだ。 スタンドとは、本体の生命エネルギーが作り出すパワーの具現化したもの。 能力は個々によって違うが、どのスタンドも共通して精神力の高さによって強さが左右されるのは同じ。 脆弱で未熟な精神では制御もままならない反面、強靭で闘争心に溢れた者なら制御はおろか、成長性によっては更なる能力を得る事だってある。 また精神の強さが作用するのはスタンド使いだけではない。 DIOの肉体となった最大の宿敵、ジョナサン・ジョースター。 このDIOをして侮るべきではないと警戒心を抱かせた爆発力、どれだけ叩かれ突き落とされても再起するタフさ。 ディオの嫌がらせで心が折れるような雑魚であったら、決して発揮できない力である。 そういった者達と比べると、しのぶはどうだろうか。 人間の中では強い部類に入るだろう。 現にDIO自身が評したように、生身でありながらザ・ワールドの速さに渡り合ったのだ。そこに関して異論の余地はない。 だがこの女は心の内に重りを宿し、自分で自分に枷を付けてしまっている。 己の心を蝕み腐らせる腫瘍をへばりつけたままで戦っている。 それをDIOは嗤う。 成程、確かに今の自分は吸血鬼の肉体を失い、時を止める力も消失した。 殺し合いに参加させられる前と比べたら、癪であるが弱体化していると言わざるを得ないだろう。 しかしだ、それでも迷いや葛藤を断ち切れぬ状態でどうにかできるような相手だと、そう低く見ていると言うのなら。 教えてやらねばなるまい。 このDIOはそんな生ッチョロい存在とは違うということを。 『ETERNAL!』 「変身」 『ETERNAL!』 解放する、この地で得た新たな力を。 存在を猛烈にアピールするかのようにガイアウィスパーが鳴り響き、全身が真珠色の装甲に覆われた。 適合者の証であるローブを翻し、溢れる蒼のエネルギーがザ・ワールドへと流し込まれる。 エターナルとザ・ワールド、共に蒼く燃え盛る四肢を持ち、しのぶを睥睨した。 蛇に睨まれた蛙、或いは鬼と遭遇した一般人と言うべきか。 全身の肌が総毛立つのをしのぶは感じた。 最初に入り口から現れた時、奇怪な人形を出現させた時、そしてあの白い鎧のようなものを纏った時。 一体この男はどれだけ他人を威圧すれば気が済むのか。 そんな悪態を口にしてやる気も起きず、一筋の冷汗が額から落ちる。 「フンッ!」 既に何度も見た、ザ・ワールドを操作し殴りかかるという動作。 しのぶも同じく刀を突き出し、拳と刃が衝突する。 続けてしのぶが取ったのは連続して放つ突きでも、敵の死角へ回り込むのでもない。後方へ大きく跳んで距離を取ることだった。 刀を持つ腕への痺れ、胴体の鈍く重い痛み。 今の僅か一撃で理解した、敵の力が異様に上がっていると。 一般的な鬼殺隊の隊士は皆、鬼の頸を斬り落とし殺すべく訓練を積んでいる。 それは柱であっても同様だが、しのぶだけは例外である。 彼女は鬼の頸を斬り落とすだけの筋力がない。 代わりに「突く」力は岩を貫通させるほど強く、刺突技を昇華して完成させたのが蟲の呼吸だ。 刀を突き刺すという動作は、腕を相手へ伸ばす事になる。 その状態から続けて突きを繰り出す為には、一度腕を引きそれからまた伸ばすといった工程を行う。 この時の腕を一度引き、再度放つまでの僅かな時間、これが遅ければ致命的な隙と化す。 当然しのぶ自身もそれを理解しており、隙とならないよう鍛錬を重ねてきた。 だがエターナルのエネルギーで強化されたザ・ワールドは、そこを突いて来た。 しのぶが腕を引き戻す、常人では目視不可能な速さの隙とも呼べぬ隙をすり抜け、胴体へと拳を叩き込んだ。 これだけでしのぶは分かってしまった。 自分が一度の攻撃をする間、敵は二撃三撃と先を行くのだと。 だから追撃を躱す為に距離を大きく引き離す。 そのはずだった。 「――っ」 背後へ跳んだというのに、一瞬でザ・ワールドが目前に迫っている。 速さに戦慄するのと、咄嗟に刀で防御の構えを取るのはどちらが先だったか。 答えがどっちかは重要ではない。 無駄、そう叫んだ相手の拳が放たれると刀越しに衝撃が走り、自分の意思とは無関係に体が更に後方へと跳ねた。 ◆ 『ロックオン!ソイヤッ!』 ほんの一瞬とはいえ斬月から目を離してしまった。 デビハムが自分の失態を悟った時には、既に斬月は必要な動きを終えている。 エナジーロックシードをソニックアローに填め込み、カッティングブレードを操作。 これまで連射していた以上のエネルギーが充填されていく。 『メロンスカッシュ!』 斬月とデビハム、二人の間を繋ぐようにメロンのようなエネルギーが幾つも出現する。 自身の攻撃準備が全て整った斬月が矢を放つ。 デビハムへと続くメロン型のエネルギーを通過する毎に、矢の威力が増していく。 このまま自分への命中を黙って見ているデビハムではない。 バッターが球を打ち返すようなフォームで、矢目掛けて秋水を豪快に振るった。 「うぐぅ!?」 秋水を叩きつけられ矢は霧散、しかしデビハムへの被害はゼロではない。 アーマードライダーが使う高火力の技なのだ、エネルギーの全ては殺せずデビハムの身体を痛めつける。 更に矢へ秋水を当てた反動により、デビハムは地上へと吹き飛ばされる。 だが激突の直前で目一杯翼を広げ浮遊。叩きつけられるのだけは避けられた。 偶然にもデビハムが降り立ったのはしのぶのすぐ傍。 一体何だとしのぶと白い鎧をキョロキョロと見比べれば、さっきまで自分と交戦していた白い鎧がもう一人の白い鎧へ駆け寄っていた。 「DIOさん……っ!」 「ほう。新しい姿になったようだね、甜花」 「う、うん……!こ、これならもっと……DIOさんの為に頑張れるよ……!」 「ああ甜花、君がそんなにも私を想ってくれて何よりだ。君と出会えた幸運に感謝しなくてはな。 さて、ここから先は私に任せてくれ」 すっかり舞い上がる甜花への安っぽい賛辞もそこそこに、DIOはエターナルエッジを構える。 掌で転がしていたコンバットナイフにはすでに、エターナルのエネルギーが流し込まれていた。 本体の戦意に当てられザ・ワールドもまた、蒼く燃え盛る拳を構えた。 標的はしのぶとデビハム。このDIOの力を、存分に味合わせてやろう。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーーーーッ!!!!!」 エナーナルがナイフを振るい、ザ・ワールドも両手の拳を手刀へと変え振り下ろす。 拳によるラッシュではない。 本体とスタンドがそれぞれ腕を振るう度に、蒼いエネルギーが刃の形となり放たれる。 飛ぶ斬撃、そう表現すべき光景だ。 速度は落ちるものの、一度の威力を高めたエターナルの刃。 一発ごとの威力は低いものの、連射性に優れたザ・ワールドの刃。 二種類の蒼い刃がデビハム達を細切れにせんと殺到する。 「くっ…!」 蒼い刃はある種の幻想的な美しさがある。 だがそんなものに浸っていては、代償として訪れるのは自分達の死。 そんな馬鹿げた末路は真っ平だ。 痛みを噛み殺ししのぶは両脚に力を込める。 ――蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹 踏み込みの強さに地面が抉り取られ、縦横無尽に動き回る。 本来ならば四方八方に動き相手を撹乱し、その隙を突く技だ。 今回はその俊敏性を攻撃の回避に使う。 時折刃が掠める程度の痛みなど捨て置いて構わない。四肢が落とされず首が繋がっているのなら、掠り傷など問題にならない。 「ひえ~!た、退避デビ~!」 刻まれて死ぬのはデビハムだって御免だ。 刃が届いていない上空へと飛び上がり、何とか逃げるのに成功。 しかし最早、相手をおちょくるだけの余裕は無い。 エターナルの猛攻はほんの序の口に過ぎないのだから。 「躱してみせるか。だがネズミのように駆け回り、小蝿の如く飛び回るだけでは無駄だ。無駄無駄…」 エネルギー刃の嵐が止むと、今度はエターナルローブに蒼い輝きが灯った。 端を持ち風を煽ぐかのように動かしてやれば、突如暴風が巻き起こる。 タイムジャッカーのスウォルツによって召喚された、「Wに勝利した世界線の大道克己」が仮面ライダーアクア相手に使用した技だ。 その時は水中というフィールド故に渦を引き起こしたが、此度は地上だからか巨大な竜巻を巻き起こす。 所々に蒼い光を伴った竜巻は広範囲に及び、地上のしのぶと上空のデビハムを容赦なく飲み込む。 「く、うぅ…!!」 「目が回るデビ~!?」 暴風にもみくちゃにされた挙句に弾き飛ばされ、それでもどうにか受け身を取るしのぶ。 しかし視界が安定せず、立とうとすれば体を四方に引っ張られるかのようにふらついた。 デビハムの方もどうにか脱け出そうとするが安定した飛行など不可能であり、あらぬ方向へと吹き飛ばされる。 必死に翼を広げて体勢を立て直すべく奮闘。だがエターナルはそれを待ってはくれない。 『ETERNAL!MAXIMAM DRIVE!』 エターナルエッジのスロットにメモリを装填する。 すっかり手慣れた、マキシマムドライブ発動の動作だ。 右足にエネルギーを集中させると、上空のデビハムをも追い越す勢いで跳躍。 天使の悪魔を見下ろし、伸ばした足先の蒼い炎を叩きつけるべく急降下した。 この状況は放送前の戦兎との戦いの時と似ている。 だったらまた打ち返してやると、ギリギリのタイミングで体勢を立て直したデビハムは秋水を血管が浮き出る程に握り締めた。 が、あの時と違うのは、デビハムへ蹴りを放ったのがもう一人いた事だ。 「ザ・ワールド!!」 エターナルと並び、ザ・ワールドもまた飛び蹴りのフォームを取る。 伸ばした足の先には言うまでも無く、蒼いエネルギーが集中していた。 二人いっぺんに迎え撃つのはマズいとデビハムが焦るも、時すでに遅し。 構えた秋水ごと粉砕するかの勢いで、エターナルとザ・ワールドの蹴りが叩き込まれた。 これでもまだ軋み一つ上げないのだから、秋水の硬度にはDIOも思わず感心の念を抱く。 だがデビハムはそうもいかない。 二人分のマキシマムドライブによる威力の蹴り技、秋水では防ぎ切れずに体を蝕み痛めつけるエネルギーの余波。 人知を超えた悪魔の肉体と言えども、耐えられるのにも限界はある。 「ぎょええええええええええええええええっ!!?!」 隕石のように地上へと落ちて行き、丁度しのぶの近くへ叩きつけられた。 反対にエターナルはザ・ワールド共々華麗に着地した。 「あ、あがが……痛すぎるデビ……おかあちゃん……」 浮遊も出来ず、受け身すら取れなったのだ。 余りの痛みにピクピクと悶絶する。これでもまだ生きているのは、やはり悪魔の肉体の恩恵であるが。 「デビハム君…!」 平衡感覚をどうにか取り戻し、しのぶは少年の元へ駆け寄る。 疑う要素の多い相手とはいえ一応仲間。 息はあるようだが安心できる状態ではない。素早く傷の具合を確認しようとする。 それを許す相手では無いが。 「おっといかんな、少しばかりやり過ぎてしまったよ」 いけしゃあしゃあと言ってのけるDIOへ、近寄らせまいと刀を向ける。 仮面を着けた程度では隠し切れない邪悪な本性。 余裕たっぷりの足取りで一歩、また一歩と近付いて行く。 しかしDIOの到達を待たずにデビハム達の元へと飛び出す者がいた。 「ウキイイイ!!!」 貨物船である。 出現させた分身と共に、DIOの指示を待つ事すらせずに駆け出した。 その目的は一つ、しのぶとデビハムにトドメを刺す為だ。 相手は重傷を負い恐れるに足りない。ならば、わざわざDIOがこんな死にかけの奴らを殺す手間を掛ける必要は無い。 そういった後始末は自分が引き受けるべく、DIOが手を下すより先に殺そうと動いたのである。 とはいえDIOに、「自分が殺しましょうか」と確認一つも取らずにトドメを刺そうとするなど、貨物船らしくない行動だ。 おまけにもしDIOの目的が、殺すのではなく痛めつけた上で捕らえておくなどである可能性を全く考えていない。 彼(性別は不明だしそもそもあるのかどうかすら分からないが、便宜上彼と呼ぶ)は船だが人間と同じように物事を考えられる。 それが何故急に、こうも考え足らずの愚行に走ったのか。 その原因を作ったのは、貨物船が嫉妬の炎を燃やし憎々しく思っている少女、甜花である。 貨物船はDIOから「甜花の援護をしてやれ」と命令を受けた。 内容自体に不満はあれど逆らう気は皆無であり、実際デビハムとの戦闘では甜花と共に戦った。 だがその戦いで役に立ったかと言えば、否定するしかない。 むしろ、デビハムの動きに翻弄された結果とはいえ甜花へ余計なダメージを与えたのだから、足を引っ張ったと言う方が正しいだろう。 戦況はその後デビハムと互角に渡り合うまで持ち込んだが、それだって甜花が斬月の強化形態になったからで、貨物船が何か役立ったのではない。 極め付けはDIOと甜花のやり取り。 甜花が称賛の言葉を貰った一方で、貨物船には言葉一つ無いどころか視線すらも寄越さなかった。 自分と甜花の扱いの差に貨物船はまたもや嫉妬心を抱き、同時に強い焦りを抱いた。 このまま何一つ役に立てなければ、自分はDIOに捨てられるのではないだろうかと。 DIOの為なら命をも捨てる覚悟はある。だから死ぬのは恐くない。 恐いのは主に見捨てられるその一点のみ。 と、このような焦りが貨物船から冷静さを奪い、DIOに指示を仰ぐ事もせずしのぶ達を殺そうとしたのであった。 DIOや甜花のように変身していないなら、オランウータンの力で殴り殺せるはず。 甜花よりも役に立たなければという焦り、DIOに捨てられるかもしれない恐怖。 二つの感情を握りつぶすように拳へ力を込め、分身と共に襲い掛かった。 →
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釣り 釣りで得られる材料一覧 アイコン 名前 アイコン 名前 アイコン 名前 白ザメビニール ホワイトパール ミネラル結晶 金属ザメビニール ヤコヤ 酸素水結晶 チョウザメビニール マベ 赤貝 入手場所 地域 道具 マップ 入手品 備考 ホーリーランドクリシウム 釣り竿 カンクン放牧地ペラス牧草地 白ザメビニール/ホワイトパールHPポーションLv.1MPポーションLv.1ペット用ポーションLv.1ペットのえさLv.1/乗り物のえさ物理攻撃強化スクロールⅠ物理防御強化スクロールⅠ魔法攻撃強化スクロールⅠ色あせた真珠 「色あせた真珠」から・小さなバルーン(ペット)・17祝福パールネックレス アウラ平原フェザー平原 ヤコヤ/ミネラル結晶/金属ザメビニールHPポーションLv.3MPポーションLv.3ペット用ポーションLv.3ペットのえさLv.1/乗り物のえさ物理攻撃強化スクロールⅠ物理防御強化スクロールⅠ魔法攻撃強化スクロールⅠ色あせた真珠 「色あせた真珠」から・小さなバルーン(ペット)・33祝福/栄光ネックレス マルスの森ヘイズウッド ヤコヤ/ミネラル結晶/金属ザメビニールHPポーションLv.3MPポーションLv.3ペット用ポーションLv.3ペットのえさLv.1/乗り物のえさ物理攻撃強化スクロールⅠ物理防御強化スクロールⅠ魔法攻撃強化スクロールⅠ色あせた真珠 「色あせた真珠」から・小さなバルーン(ペット) カント 改良釣り竿 枯れ木平原 チョウザメビニール/マべ/酸素水結晶HPポーションLv.4MPポーションLv.4ペット用ポーションLv.4ペットのえさLv.1/乗り物のえさ真珠 「真珠」から・小さなバルーン・41祝福/栄光ネックレス オアシスの丘 チョウザメビニール/マべ/酸素水結晶/赤貝HPポーションLv.4MPポーションLv.4ペット用ポーションLv.4ペットのえさLv.1/乗り物のえさ真珠 「真珠」から・小さなバルーン 忘れ去られた谷 チョウザメビニール/マべ/酸素水結晶/赤貝HPポーションLv.5MPポーションLv.5ペット用ポーションLv.5ペットのえさLv.1/乗り物のえさ魔法攻撃強化スクロールⅡ真珠 「真珠」から・小さなバルーン・49祝福/栄光ネックレス アルチャヘル 強化釣り竿 全域 至高の釣り竿
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アイテム名称 マップ名 モンスター 補足 火炎の真珠ネックレス ウッドランド6 カマキリ - 火炎の碧玉ネックレス 地下墓地10F サソリ - 火炎の紫水晶ネックレス 地下墓地15F ミミック - 風の真珠ネックレス 地下墓地3F ? - 風の金ネックレス 地下墓地3F ? - 風の紫水晶ネックレス 地下墓地10F サソリ - 風のマギラネックレス 地下墓地28F メロダ - 大地の真珠ネックレス 地下墓地7F コウモリ - 海の真珠ネックレス ウッドランド5 狼男 - 海の真珠ネックレス ウッドランド5 カマキリ - 海の真珠ネックレス 地下墓地6 ムカデ - 海の金ネックレス 地下墓地8F コウモリ - 海の金ネックレス ウッドランド5 カマキリ - 海のマギラネックレス 地下墓地21F 白コウモリ - 海の紫水晶ネックレス 地下墓地9F サソリ - クリスタルネックレス ブロンズオピオンの洞窟19F ? - クリスタルネックレス ブルーオピオンの洞窟7F フローズドスケルトン -