約 609,233 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4226.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 真・三國無双7 概要 評価点 システム・アクション ストーリーモード 将星モード フリーモード その他 賛否両論点 属性 IFルートの条件 フリーモードでの武将の分身 キャラ関係 DLC 問題点 システム面 アクション面 マップ イベント進行 史実や演義から歪曲&他勢力に半ば乗っ取られ気味のシナリオ バグとフリーズ多発 将星モードが作業化する 武器の強化鍛錬(オンラインアップデートで改良済) 総評 余談 真・三國無双7 【しん・さんごくむそうせぶん】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2013年2月28日 定価 通常版 7,560円ダウンロード版 6,600円TREASURE BOX 13,440円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、セクシャル 判定 良作 ポイント プレイヤーキャラ間のコンパチ完全根絶全シリーズを超えるアルティメット集大成ハードへの負担もアルティメット 無双シリーズ 無双のすべてを超える。──アルティメット一騎当千。 概要 『真・三國無双』シリーズ第7作。 上記のキャッチコピーの元、過去作で好評だった要素を一部取り込みつつもブラッシュアップしている。 ストーリーモードは前作『6』における「三国志の正史」をたどる内容を継承しつつ、「あの武将が生きていたら…」と言うファンの願いを叶え、味方勢力武将全てのハッピーエンドを目指すIFルートへの分岐要素を追加。 また、「やめどきの見つからないほどのやりこみ要素満載」との触れ込みの新モードが発表され、発表当時から話題となっていた。 イメージソングを布袋寅泰氏が担当した。 評価点 システム・アクション 前作『6』においてシリーズ伝統の「チャージ攻撃」方式のアクションが大幅強化されて復活してきたが、今作ではさらにジャンプチャージ攻撃が復活。シリーズの旧ファンにとっては変わらずさらに楽しく、新規ファンにも馴染みやすいアクションが完成された。 一部武器ではジャンプ攻撃からジャンプチャージに、『無双OROCHI2』のダッシュチェインの様にダッシュ攻撃から通常攻撃に繋げられるようになっている。 もっとも、ジャンプチャージについては『6』で削られたこと自体が論外という厳しい意見もある。 なんと、登場武将77名全員分の個別の武器系統が与えられ、そのモーションも全て個別に作りこまれている。 汎用武将との被りこそ依然としてあるものの、前作で大きく問題視された武器の切り替えシステム導入に伴う一部モーションの共用化の問題はこれでほぼ完全に解決。 過去シリーズの攻撃モーションや武器種も幾つか復刻されており、『4』の呪符のみならず『5』や『MULTI RAID』シリーズにのみ登場した鉄糸や三節棍なども技内容をある程度リニューアルしながら再登場している。 もちろん好きな武器を好きな武将に持たせることが可能と言う前作の評価点は継承されており、武器系統が倍増し、『5』までのようなコンパチもほぼ解消された本作ではよりバリエーションに富んだ戦いを行えるようになった。 武器の適性については、今作では武器の特殊能力である4つの「天禀」に直接対応して4段階に割り振られ、レベルアップで★4まで成長したものが効果を発揮するという形になっている。 ★4に達する天禀は武将毎に1つだけだが、攻撃モーションの速度が変化することはなくなり、武器攻撃力が★数に応じて増えるという効果に変わった。 本作では新たに導入された「相性」システムによる三竦みで、装備武器の相性(*1)に応じて戦況が変化する。戦場に登場する名有りの敵将は必ず何らかの相性を持つので、1つのモーションしか使わない場合でも武器切り替え・ヴァリアブル攻撃をより積極的に促すようになっている、という点も進化と言える。 プレイヤーが優勢なら、攻撃がすべてクリティカル(*2)になり、敵武将に「気迫ゲージ」が設定される。攻撃を当ててゲージを削りきると「ストームラッシュ」が発動する。 ストームラッシュは完全無敵状態で繰り出す強力な連続攻撃。前方広範囲をカバーでき、複数人の武将を一網打尽にする事も可能。また、ボタン連打でラッシュの速度が上がりヒット数を上げることもできるため、無双/覚醒ゲージの回収率も良い。 プレイヤーが劣勢の場合、敵武将がハイパーアーマー状態になるうえ、攻撃を喰らうとストームラッシュで反撃してくることがある(*3)。 反面、チャージ攻撃やストームラッシュに大きな前隙ができるので、そこに合わせてヴァリアブル攻撃を繰り出すと「ヴァリアブルカウンター」が発動する。 ヴァリアブルカウンターは完全無敵の反撃技。カウンターが成功すると、一時的に強化アイテムの効果が発動し、さらに攻撃によって大量の覚醒ゲージを得られる。 ちなみに前述のハイパーアーマーは、EX攻撃やヴァリアブル攻撃・無双乱舞やストームラッシュには適用されない。また、敵武将のストームラッシュは"攻撃をアーマーで耐えた時"にしか発動してこないため、集団戦で劣勢状態を余儀なくされた際にも対応できる。 無双乱舞や後述の無双覚醒を発動している間は、相性が拮抗状態で固定される。 この兼ね合いのためか、本作では『6』で可能だったステージ途中での装備武器変更が不可能となったが、当時から「戦場のど真ん中で武器を自在に持ち換えるのも不自然」と言う意見はあり、特に不満の声は聞かれない。 属性の種類が大幅に増加。前作までのようなチャージ攻撃に特殊な効果を与えるものに加え、通常攻撃や乱舞攻撃を強化するもの、各種ゲージを上昇させるものなど、種類は多岐にわたる。 これらの属性は武器1つごとに最大6種類までランダムで付与され、一部属性を除き10段階のレベルが設定される。 システムとしては『無双OROCHI2』のそれに近い。なお過去作や『戦国無双』シリーズなどとは違い、アイテム効果と言った武将パラメーターに影響を及ぼすものはない。 武器は前作の様な「1種類につき1個」ではなく、従来作のように属性がランダム決定されたものを集める形式に戻り「同じ武器を複数所持し、属性や相性によって使い分ける」ことになる。 武器は各モードにある武器屋から購入・敵将や旅団長を遭遇から一定時間内に撃破・将星モードで特定の施設を利用していることなどで入手可能。所持制限は武器ごとではなく、全体で1000個の枠を共有することになる。 敵将からの武器ドロップはよほど時間がかからない限りほぼ確実に発生するため、武器の入手頻度も爆発的に上がっている。ただしこの場合、まれに支援獣や属性固定のユニーク武器が代わりにドロップすることがある。 『6』や『MULTI RAID』で不可能だった「全く同じ性能の武器を2つ同時に装備する」という事もできる。属性はともかく、相性まで揃えるのは本来リスキーな行為なのだが、実際のところは…(後述)。 「難しい」以上で隠し条件を満たすと、属性は固定だが高い攻撃力を持った秘蔵武器を取得可能。 武器種・モーションそのものに関しては『6』の時点で「舟を振り回しどこからともなく現れた波に乗ってサーフィンする」「城壁を崩すための槌とは名ばかりの小型ロケット」などすでに時代考証など一顧だにせぬトンデモコンセプトのオーパーツが散見されてきた。 今作も「歯車状の大車輪を発射する戟」や、DLCに至っては「どう見てもガトリングガンにしか見えない連弩」など、エスカレートの一途をたどった新武器が出現している。 これも近年のファンからはむしろ好評であり、ネタ的な楽しみも含めて受け入れられている。 『4』初出の切り札「無双覚醒」も改良されて帰ってきた。攻撃を当てる毎に少しずつたまる覚醒ゲージが満タンになれば、L3ボタンで一時的に能力が強化される覚醒状態に入れる。この状態では武器の相性すべて拮抗に統一させられる。 1ストックだが、無尽蔵に回復できるゲージ制になった事で、『4』の覚醒と『5』の特殊技の問題だった「覚醒印・伝書がいつ手に入るのかわからないにもかかわらず複数ストックできない」という問題点を解消している。 そして覚醒状態の間に無双乱舞を使うと『5』までの無双ゲージ量の分だけ攻撃し続ける「覚醒乱舞」となり、多くの敵兵・武将を巻き込む大ダメージを狙える。 その覚醒乱舞で一定以上のヒット数を稼ぐことで「真・覚醒乱舞」となり、『5』の神速攻撃を強化したようなさらなる大規模殲滅技に発展していく。 画面中に敵兵が打ち上げられたままプレイヤー武将が突進し続ける様は壮観そのものであり、ゲージと属性・アイテム出現次第によっては数百人以上の敵を一気に屠れる。 この豪快な乱舞はまさに全ての無双を継ぎつつ「全ての無双を超えた」、本作の象徴とも言える。 ちなみに前作の無双乱舞は「地上用」と、「空中用」または「(R1+◯で使用できる)もう1つの地上版」の2種類2通りであったが、今作では2つの地上乱舞と空中乱舞、そして二段階の覚醒乱舞が全武将に用意されるようになった。 3種の無双乱舞も大小はあれど覚醒ゲージを溜めることができるので、積極的にゲージを回転させていくことにもメリットが加えられた。一方で空中被弾時の対処について格差が縮んだのも嬉しい。 移動に関しても、今作からはL2ボタンを押し続けることで支援獣などに自動で騎乗できるようになった。 これは地味ながら素晴らしい改良と言えるもので、それまでありがちだった「馬に乗ろうとして失敗、垂直ジャンプしてしまう」という傍目にもいささか格好悪い光景は過去のものとなり、敵の群衆に囲まれたときも慌てず馬に飛び乗って華麗に脱出することが容易になった。 しかも馬の旋回力も過去の作品から大幅に上昇しており、馬上無双含む馬自体の突進によるダメージこそ微小になったものの、よりスムーズに高速移動ができるようになった。 ストーリーモード 前作でストーリーモードは武将ごとではなく勢力ごとになり、ステージ進行も含めほぼ一本道の固定進行になった。それは演出面も含めおおむね好評ではあったものの、一部武将の末路もリアルに演出されるのはおろか、全く出番のない武将がいた(*4)ために様々な批判点も多かった。 ここで今作では前作に近い正史に基づくストーリーをたどる通常ルートに加え、ステージ中に隠された一定の条件を満たすと味方勢力のすべての武将が身の上に起こる不幸をことごとく回避し、全員生存のまま天下統一へと至るIFルートに分岐できるという要素が搭載された。 このIFルートは『5』以前の無双モードのコンセプトの復活と言えるものである。分岐前~史実ルートステージのBGMが新曲で統一されているのに対し、IFルートステージはすべてBGMが過去曲の再収録またはアレンジのみで構成されている。 その他、一部のムービーにも、PS2シリーズをやったなら思わずニヤリとする仕掛けがされている面からも、「原点回帰」を強く意識したルートであることが窺える。 さらに通常もIFも含め、大半のステージにおいてプレイヤー武将を2~4人から選ぶことができるようになり、そこで武将の出番もなるべく平準化が図られた。 ナレーション付きの丁寧な概要解説は今作も健在。『6』同様にどのステージ前にも必ず入るので、あまり唐突感を感じずに状況を理解することができる。 同じく前作からある一部ステージ前での陣中会話も継続。モブ武将や兵卒らによる会話も聞けば、シナリオなどにおける細かい状況を理解するのに役立つ。 「ダジャレ兵卒」に加え、やけに無双武将のゴシップ的話題ばかりしてくる兵卒も必ず一箇所にそれぞれ1人はいるなど、戦闘の間の箸休めとして楽しめる要素も増えた。 またこれも地味な改良ながら、今回は陣地で会話できるキャラ上のカーソルが、会話終了後は黒く変化して一目瞭然となった。結構広い陣中を歩き回りながらの会話拾いをすることになるので、これはうれしい改良である。 前作では猛将伝の「レジェンドモード」に回されることになった他勢力も、単一・単独出撃の隠しステージ扱いとは言えストーリーモードにて関連したシナリオが出現し、それぞれの主人公たる武将のステージを本作で楽しむことができるようになった。 基本的に本来のストーリーで敗れる役回りの彼らは、持ちステージでは敵となるほかの勢力を打ち破るIFストーリーが基本となる。 新野以降の関羽は赤兎馬、官渡以降の劉備や成都での龐統は的蘆馬と、特定ステージでの一部キャラクターはデフォルトで対応する馬が割り当てられるようになった。 成長機会の格差に関しては、プレイヤー武将候補をステージに応じた下限レベルまで自動的に引き上げる事で対応。終盤のステージに初期ステータスで放り出されるような事は無く、他のモードもある程度円滑に始められる。 前作ほどの濃厚なドラマチックさは薄れたものの、全体的には手堅い構成で良点はしっかり継承され、問題点も後述するようなシナリオ自体の粗以外は改善が図られている。 その中にちりばめられた隠し要素、それらによって開かれるIFルートでファン待望のハッピー展開が戻ってきたこと、そしてIFルートでの懐かしの曲といった、過去シリーズのオマージュを思わせる新要素が上手く噛み合っており、濃くまとまったゲームモードと言えよう。 将星モード 今作の新要素であるハック&スラッシュモード。ある荒れ果てた町を基地として発展させ、“銅雀台(どうじゃくだい)”を築き、帝を招き入れることを目指す。やめどきのみつからない「やりこみ」要素を十分に揃えている。 『4 猛将伝』の「修羅モード」と『6 猛将伝』の「レジェンドモード」を下敷きにしており、さまざまな戦闘に挑み「名声」や「仲間」・施設を発展させる「素材」を手に入れて基地を発展させていく。 基地を発展させる過程において、このモードでの戦闘中(猛将戦以外)に、拠点に設置される木箱を破壊する・小競り合いで各所のつぼなどを破壊したり敵将を倒すと「施設素材」「武器素材」が手に入る。 基地内の施設は仲間の数と「施設素材」で発展する。武器屋を発展させると「武器素材」を使って武器の「属性」を強化する鍛錬システムが解禁され、より強力な武器に改造することができるようになる。仲間が増えると、特定の人数ごとに新たな施設が解放されていく。 最後に解禁されるのは、お金を支払うことでレベルやステータスを上げる"学問所"。本作では、ただレベルを上げるだけではステータスがカンストに届かないため、武将を限界まで強化するにはこの学問所が不可欠。 基地内にはさまざまな施設が存在し、それぞれに無双武将を配置することで、いつもと違う一面をのぞかせるセリフを聞くこともできる。 基地に帰還せずに戦闘を連続して行うと無双武将を仲間にしたり、強力な支援獣を得ることができる。 ただし、将星モードの連戦では回復アイテムが一切出なくなっている。このため武器属性に体力を回復する「治癒」か「凱歌」がない場合、難易度は次第に高くなる。 仲間にした無双武将とは絆を深めることができ、その進行によって特別なセリフを聞くことができる。 フリーモード シリーズ恒例だった、各ステージを任意の武将でプレイできる「フリーモード」は前作では完全に割愛されており、ストーリーモードのシナリオセレクトやクロニクルモード・レジェンドモードでは到底満足できるものではなかった。 今作ではそのフリーモードも復活。好きな武将ですべてのステージをやり込むことが可能になった。 また、ストーリーでは遊べない一部ステージの「敵側」版が、条件を満たすことで「裏シナリオ」として追加される。つまり「呂布で成都の戦いを劉璋軍の味方をして大暴れ」などといった展開も再びできるようになったのだ。今作の大きな原点回帰の評価点と言える。 その他 『6』における新キャラは、いわゆる「イケメン」武将やギャル・現代女子高生のような軽い言動の女性武将の参戦が目立ち、本来の歴史ゲームとしての重厚さが損なわれるとの批判が多く見られた。 今作では、魯粛・韓当という円熟した大人の魅力を持った新武将が追加され、既存のあまりに現代的・漫画的であると批判された一部の武将も演出や設定から極端な面は削られている。 いわゆる美少女キャラがいないというわけではなく、『4』以降差別化でやや落ち着いたデザインで登場していた大喬は初登場の『2』を思わせるミニスカート・ツインテールと、持ち武器に合わせて魔法少女のような衣装で登場している。 ツインテールを止めている花の髪飾りもあってか、スタッフの間でもかなり好評だったとのこと。 シリーズコンセプトである「一騎当千の爽快感」の肝となる雑兵の湧き具合も良好。 補充の兵が現れる各進入路は、これまではすべて制圧してしまうとそれきりになってしまったが、本作では敵本陣近くなど特定の進入路が最後まで維持されるように調整。シナリオによっては地上のある場所から次々と湧き出してくるようになっており、ワラワラ感は非常に高い。 特定のシナリオで制限時間をいっぱい使えば、千人斬りどころか撃破数カンストの9999まで記録できる。新システムの「真・覚醒乱舞」も使いこなせれば、得られる爽快感は過去最高のものであろう。 今作は前作の可変フレームレートを廃し、フレームレートを維持しつつ描画数を可変することで対処している。前作ではしばしば見られたカクカク感をほとんどなくし、ステルスも気にならないほどに抑えられている。 また、今作は経験値レベル制が採用され、撃破数を稼ぐ行為にも経験値が与えられるため、自己満足やスキル習得条件以上の意味がしっかり与えられている。 DLCは前作に続き充実しており、BGM・過去作衣装・オリジナル衣装・追加武器(モーション)・壁紙・将星モード用の基地テーマなど多数にわたる。 値段も単価は決して高くなく、選んで買えば大きな出費にはならない。何より『6』と違いダウンロードしなくても本作のボリュームは十分であり、あくまで好みでユーザーが楽しむために買うというDLCの本分をわきまえたものと言える。 前作『6』以来「ネタDLC」が恒例となっている。 これらは時代考証など一顧だにしない完全な「現代ネタ」の衣装・武器モデル・基地テーマなどである。 「世界観を破壊する」と嫌う意見もあるが、大半のユーザーは「笑い取りの遊び」として受け止めており、DLC故に「買わない」選択肢もあるので大きな議論にはなっておらず、むしろ「キャラのイメージが広がる」と歓迎しているユーザーも多い。 特に今回のオリジナル衣装と大半の「異色武器」は「アルティメットお仕事無双」と比喩されるまでの突き抜けたチョイスとなっている。 その中でも蜀軍はTwitterでも話題に上がった某有名悪の組織戦闘員風の劉禅や、五虎将軍が扮する「昇竜戦隊タイガーファイブ」など、とことん突きぬけている衣装が多い。 余談だが呂布のお仕事衣装は「実業家」であり、「呪符」のネタ武器「名刺」には実在する公式サイト上の隠しページのURLが書かれており、そこに飛ぶと…。 賛否両論点 属性 無印『6』において猛威を振るった複数回属性攻撃の判定が乗るチャージ攻撃と、敵キャラの体力最大値に応じたダメージを与える「割合ダメージ」付き属性の組み合わせ。 続く『6 猛将伝』『6 Empires』における割合ダメージの弱体化、不遇だった火属性の威力強化などで一応バランスは保たれていたが、本作では逆戻りするように再び特定の属性・武器の複合が突出する強さを見せることになった。 その最たるものが「旋風」属性で、その効果は「ガード無効化+1ヒットごとに割合ダメージが100%発動」という、火力インフレを指摘された無印『6』の「風」属性そのもの。 本作では割合ダメージの威力自体が高まっており(*5)たとえ属性レベルが1であっても一気に火力が跳ね上がる。高レベルであれば1ヒット毎のダメージは無印『6』時代をも上回り、1発のチャージ攻撃で修羅難易度の敵武将を即死させることさえ可能になってしまう。 ちなみにこの「旋風」という属性、武器の天稟にも「旋風」という同じ名前の特殊効果があるので非常に紛らわしい。 「旋風」に限らず、チャージ攻撃を強化するタイプの属性は『無双OROCHI』シリーズ以上にバランスが悪い。 敵が吹っ飛んでいる間のみ確定で継続ダメージを与える「火炎」は、無印『6』の「火」属性並みに弱く、目視では効果を実感できないほどダメージが小さい。さらに敵がすぐ受け身を取る傾向にある仕様の煽りも受け、付ける意味がほとんどなくなっている。 全体的に複数回属性攻撃の判定が乗るチャージ攻撃が増えていることに合わせてか、「旋風」「火炎」以外の属性は決して高くない発動率の制限をかけられており、活用が難しくなっている。 確率で割合ダメージが発動する「雷撃」「斬撃」は、ヒット数が少なければまともに発動せず、多ければ即死級ダメージor効果なしの二択、と非常にバランスが悪い。 特に「雷撃」は、"原則地上ヒット時限定・敵を気絶させる(=追撃すると敵が浮く)・「誘雷(*6)」の効果に上書きされる"という厄介な制限のために、ごく一部の武器でしか効果を得られない。 「斬撃」には「敵兵や旅団長をランダムで即死させる」という効果もあるのだが、旋風属性と重複できるようになったことも相まってその効果はまず注目されない。 元々は大した効果ではない「病毒(*7)」や、「誘爆」属性の完全な下位互換である「閃光(*8)」(*9)は猶更空気。 唯一「氷結(*10)」だけはまともなバランスを保っているが、『6』までと異なり敵の体力が尽きても解除されなくなったため、「プレイのテンポを損ねる」として嫌うユーザーもいる。 「旋風」の価値をより高めているのが、本作で追加された体力回復属性の「凱歌」で、「敵を倒した際、与ダメージ量に応じて体力が回復」というもので、もう1つの体力回復属性の「治癒」が攻撃ヒットごとだが極めて僅かな回復であるのに対し、こちらはアイテム並みの回復量を期待できる。 回復量の計算には割合ダメージも含まれるらしく、上の「旋風」と組み合わせると、『6 猛将伝』で取得できる特定の将軍位に匹敵する回復量を誇るようになり、ほとんど無敵状態となってしまう。 高いレベルの「旋風」「凱歌」を組み合わせて複数回属性付加のチャージ攻撃が存在する武器につけただけで、修羅難易度すら「ボタンを押す作業」と化すほどのバランスブレイカーとなってしまう。このあたりも『無双OROCHI2』に通じるものがある。 前作以来の賛否両論点ではあるが、修羅難易度においてはレベルがカンストした武将でも立ち回りをしくじると即アウトな状況に陥りかねない(*11)ので、プレイヤーの技術によっては必要不可欠な要素ともいえる。特にVer1.03以降はあえてこれらの属性を避けテクニカルでスリリングなプレイを楽しむことは十分可能であり、「不要ならば使わないまで」とユーザーも現在の仕様を大方受け入れている。 また、上記の将星モードが終盤ではひたすら体力と防御力だけ高い敵を倒す作業になりがちの中、同属性によって大幅な時間短縮をすることができるため、「特定の状況においては必要」としているユーザーも多い。 チャージ攻撃の属性効果の回数にもやはり武器ごとに格差があるが、とはいえそういった武器にも効果を十分に発揮できる属性は存在する。 例として、属性効果の回数が少ない武器はCHAINカウントを稼ぎやすい場合がほとんどなので、「連撃(*12)」属性と相性が良い傾向にある…と言った具合。 その一方で、使い所が解らないような死に属性も存在する。 たとえば「小槌」属性は、"攻撃をガードされる度に所持金が増える"という効果なのだが、その金額はガード1回につきたった1。そして本作は攻撃をガードされること自体が決して多くないため、属性スロットの無駄遣いと化している。 また「体力ゲージが赤色まで減ると攻撃力が最大2倍に強化される」「体力ゲージが赤色の時にダウンから復帰すると戦場アイテムの効果が発動」という、効果に見合わないリスクを要求される属性も。 この「瀕死時にのみ効果がある」系統の属性もまた『無双OROCHI』シリーズと同様、Ver1.03以降も有効な使い道が見つかっていない。 せっかく多くの属性を用意したのだから、それぞれの持ち味を感じられる調整をすれば、プレイの幅はより広がったことだろう(*13)。何とももったいない話である。 割合ダメージが優遇されやすい(攻撃力が機能しにくい)敵の存在 虎牢関の戦いの呂布は本作だと攻撃力も異常に高すぎるなど専用の超強化状態になっているため例外とするにしても、それ以外のオーラつき(ハイパー化)武将もこちらの攻撃力がほぼ意味をなさないほど固い。 こういった敵は連撃属性などもろくに通らないため、割合ダメージ属性のチャージ攻撃を当てるしか実質方法がない。これが属性格差を広げ、属性選択の幅を狭めているとされる。 さらに虎牢関呂布も含めてハイパー化武将の撃破が一部秘蔵武器の入手条件になっているため、完全にスルー出来る問題でもない。 将星モードでは最終的に、旅団長と呼ばれるモブが総大将を務めるようになるが、旅団長には相性が存在しない(常に拮抗)。 つまり、ストームラッシュやヴァリアブルカウンターを狙えないため、割合ダメージを利用しない場合は戦闘が長引きやすい。 もっとも、それらの相性アクション自体が煩わしく捉えられてしまった無印版の段階では、モブに相性がない事が悪いとも言い切れなくなっているが…。 IFルートの条件 シナリオ中の各ステージに存在する条件「IFフラグ」を達成すると、分岐点となるステージにてそのIFフラグに対応した武将が登場。それを全て達成することでIFルートへの選択肢が開かれる。 他にも特定のIFフラグによって、シナリオ中の外伝ステージ(*14)が挿入されることがある。 このIFフラグを立てる難易度が高い。 たとえばある条件は「特定の武将を素早く倒す」というものであるが、普通に走って追いかけては到底間に合わず、馬に騎乗し無双ゲージ消費で高速移動できる「馬上無双」を使い、途中で地形や敵兵に引っかからないように巧みに操縦する必要がある。 また、「特定の撤退する部隊を撤退前にすべて倒す」というものの場合、対象の武将を事前に把握し、撤退開始のメッセージを聞いた後で倒していく必要があるなど…旧作の秘蔵武器のように、空で覚えるのは少々厳しい。 これらの条件は、ゲーム画面上では通常クリア後のステージセレクトにて大雑把な一文のヒントでしか表示されず、それでいて割と細かかったりシビアな条件が設定されている場合もある。 1回プレイしただけではコツがつかみづらく、何度も試行錯誤を重ねるか、本やネットなどの攻略情報に頼らざるを得ないことになる。 旧作で慣れていればどうということはないが、ライトユーザーからは煩雑だという声が挙がっている。難易度設定を「天国」にして高レベルのキャラで挑めばかなり楽にはなるものの、煩わしさはあまり変わらない。 「何も知らない初見のプレイヤーがいきなり条件達成してストーリーの変化に戸惑うことがないように」との配慮をしたとも取れるが、それならば1周目は正史ルートに完全固定し、2周目以降にもう少し簡単な条件を設定しておくという手段があったかもしれない。 『猛将伝』でのMIXJOY時は特定のIF条件ヒントに修正が入り、煩雑さがある程度緩和されてはいる。 フリーモードでの武将の分身 せっかく復活したフリーモードなのだが、プレーヤーが選んだ武将が該当するストーリーモードでの選択武将以外であり、しかもシナリオ上で設定されたNPC武将が同一の場合、2人が同時に現れる「分身」が起こってしまう。 たとえば赤壁の戦い・呉軍で周瑜を選んでプレイすると、もう1人の周瑜が現れてしまう。しかも、イベントを進めるのはNPC側の周瑜であり、プレイヤー武将の周瑜はまるで「敵にも味方にも認識されずに勝手に敵を倒している」だけの存在となってしまう。 これを回避するには、ストーリーモードでの選択武将の中で選ぶか、シナリオと全く関係ない武将を選ぶかするしかない。 また、敵側にNPCとして同一の武将が設定されていても、やはり分身が起こる。 過去作ではNPCとして設定されているならその場所からスタートし、プレイヤー自らイベント進行に寄与できていた。敵側にいる場合も代理の武将に置き替えられていたため、これは退化した仕様ではないかとの批判が起こっている。 ただ、過去作に比べてイベント進行ははるかに複雑化し、特定の武将に依存する部分も多い。かつてのように汎用性を重視したイベントを作ろうとするとその手間とバグ取りは膨大なものとなってしまう。 キャラ関係 蜀の人選が偏っている。 『4』から始まっていたのだが蜀は誰かの血縁キャラが多く、『7』では関興・張苞・関銀屏とさらに3人も追加されたため、関・張の血縁キャラで蜀の半分近くを占めるという事態が起きてしまった。 これについては呉の魯粛・韓当のように「たとえ地味でも蜀を支えた中堅武将(*15)を追加して欲しかった」という声も目立った(*16)。 さらにこのことが、身内同士で出番を食い合う結果にまで発展している。 特に被害を受けたのが『4』から出ている関平。見せ場であるはずの樊城の戦いで操作できないうえ開始数分で死亡、操作できるのはIFシナリオのわずか1ステージ(*17)のみ、性能もお世辞にも良いとは言えない(*18)と散々な扱いを受けた(*19)。 後者は、家族の絆をドラマとして強調したいのかもしれないが、それはすでに呉の孫家で散々やってきたことであり、二番煎じ感を禁じ得ない。 おまけに、今作では晋の司馬一族までが司馬懿の妻・張春華の追加で家族ドラマを展開するありさまであり、3つの勢力にわたって同じようなことをやられては食傷気味と言わざるを得ない。 『6』における現代的な感覚を反映したキャラ立てが批判された反動かもしれないが、さすがにこれだけ武将が増えるとネタ切れ感が否定できなくなってきている。もちろん、個人的好みも大いにあるので、絶対的な問題点というわけでは無い。 続投キャラについて 流石に長く続くシリーズだけあって、演技が苦しくなってるキャラクターもちらほら見受けられる。 武器関連 得意武器のコンパチは完全撤廃されたものの、コンパチ前提のモーションが使用されている武器は未だに残っている。 その最たるものが刀(孫権)で、汎用武将と共用だった『6』とほとんど変わっていない。 孫権というキャラクターに合っていないという訳ではないため、モーションそのものへの批判はほとんど無い。しかし刀は『6』では孫権含め4人もの無双武将(*20)に使い回されており、そのうえ、孫権以外の武将には本作で新規追加された武器種が割り当てられたため、相対的に孫権の扱いが悪く見えるといった不満が挙がることはある。 これは余談だが、後にDLCで孫権をイメージした武器種が追加されたものの、武器の天稟と孫権の適性が合っていなかった(*21)。 また、武将によっては「得意武器そのものがキャラクターに合っていない」という意見も。 シリーズ旧作を知るファンから評判の芳しくない『5』の要素を引き継いだ張遼の双戟・龐徳の狼牙棒、コンパチ時代の方がキャラクターに合っていると評されていた丁奉の断月刃などがその代表格。 性能上で弱いというわけではないが、乱舞攻撃では必ず各武将の得意武器を使うため、プレイヤー側で完全に対処することはできない。 DLC 本作無印版に登場したDLC武器種はかなり特徴的な操作ギミックを持つものが多いが、「凝っている」を通り越して「煩雑」になっている武器種がいくらかある。 言ってしまえばお遊びコンテンツなので、突き抜けたものを作りたい気持ちもわかるのだが…。 DLC武器種に扱いの難しいギミックを盛り込む傾向は『7猛将伝』のDLCでも変わらなかったが、それらのDLC武器が各武将の得意武器として既存の武器種と入れ替えられた『7 Empires』では、一部のユーザーから不満が挙がった。 相変わらずWin版『with 猛将伝』登場からは追加DLCが導入されず。しかし前作と違い、Win版でも他ハードでのDLCのほぼ全てを網羅しているため、その点での格差はほぼなくなった。 問題点 システム面 今作の武器はDLCなしでも77種類に達するため、それに対応し上述通り合計1000個まで武器を所有できるが、1000を77で割ると13にも満たない…つまり、平均的に武器を取得していった場合、全種類の平均が10個を超えた段階でもう限界が近いことになる。 そして今作では旅団長含むモブ武将を倒せば高確率で武器をドロップするため、普通にプレイしているだけでもどんどん溜まっていく。 つまり、放っておくとあっさり限界に達して新たに拾うことができなくなるため、戦闘後はこまめに不要な武器を武器強化の材料にする、あるいは売却や放棄などで減らす必要がある。 しかし、その武器強化をするには「武器素材」というものも必要で、そして「武器素材」を入手するために戦闘をすればまた武器も手に入る。 消費するよりも入手するペースの方が明らかに速く、とにかく常に武器を売却し続けなければ次のステージに行くのもままならない。 だが、そんな仕様にもかかわらず武器・アイテム周りのインターフェイスが良くない(アップデートで修正済み)。 発売当初の仕様では、ソートが一切できず取得と売却を繰り返すと順番がぐちゃぐちゃになってしまい目的のものを探すのが大変だった。 Ver1.02のアップデートでソートは一応行われるようになったものの、今度はいちいちカーソルが武器リストの一番上に戻るようになってしまい、延々とスクロールを繰り返すことになった。 Ver1.03のアップデートによって、今度はカーソル位置が記憶されるようになり、ようやく快適に売却の作業ができるようになった。 現在ではこの問題はかなり解消したが、他にもデフォルトで武将が装備している武器をうっかり売り払うと自動持ち替えの処理の関係で不具合が起こる可能性があるなど、依然欠陥は拭いきれていない。 見づらいカメラワーク これまでも無双乱舞の発動時など操作キャラがアップになるカメラワーク演出はあったが、今作ではそれに加えてストームラッシュ、ヴァリアブルカウンター、あるいは敵将を撃破したときなど同様のカメラワークが頻繁に発生する。 操作キャラのアクションに迫力を持たせる演出だが、裏を返せばプレイヤーの意図しない方向に勝手にカメラアングルを変えられてしまうということであり、その上演出終了後に元の位置にカメラが戻ってくるとは限らない。 概ね操作キャラの背後視点にされる(*22)が、周囲の地形等によってはそうならない場合も多い。 また、アクションによっては「演出発生(カメラ位置固定)→ 演出終了(カメラ操作可)→ カメラ位置自動修正」というように、一旦カメラ操作が可能になった直後にまたカメラ位置が自動修正されるという、厄介極まりない調整になっているものもある。 カメラワーク演出の頻度があまりにも高いため、慣れないうちは方向を見失いやすく、また慣れていても画面が頻繁に切り替わるので煩わしい。 さらに、演出終了後、カメラ位置が再び操作可能になるタイミングがかなり遅く、無双乱舞などの無敵時間が終わって操作キャラの行動・当たり判定が復帰する方が速いため、演出終了後ほんの1秒程度ではあるが周囲の状況が確認できないまま戦わなければならない。 また、演出終了直後はカメラと操作キャラの距離がかなり近い状態になっており、これが通常の距離感に戻るまではカメラ操作が可能になるタイミングよりもさらに遅い。 カメラの移動自体も(戦闘のスピード感に対して)かなり遅く、吹き飛ばした敵の姿を追いたい場合や急に振り返りたい場合などはカメラが追い付くまでワンテンポ待たなければならない。 しかし、チェイン数などの関係などで待っている時間もないため、カメラを待たず視界不良のまま適当に戦ってしまう方が良いというのが実情。 にもかかわらずカメラの移動速度はオプションで変更できない。 全体的な視認のしづらさ 上記カメラワークの悪さも含めてだが、過去作に比べて全体的に敵兵の状況などが視認しづらい傾向がある。よって、ミニマップ表示切り替えの重要性が必要以上に増している。 敵兵の服の色・質感が背景に近い。 武器属性による雷撃や爆発、その他過剰なエフェクト(*23)。 敵兵が多すぎて敵将が埋没しがち。敵兵の多さは爽快感と表裏一体でもあるのだが…。 プレイヤーの吹き飛ばし攻撃で飛んでいく距離が過去作よりも大きいため、敵将が画面外に飛び出してしまいやすい。 上記と同様の理由で大きく高速移動するアクションなども敵将の位置を見失いやすい(*24)。 しかし、これほど視認性が悪くても、ミニマップを拡大表示にしながら適当に攻撃を振り回しているだけでそれなりにクリアはできるというのが却って困ったところ。 確かに自分の操作で大軍を薙ぎ払ってはいるのだが、ただ暴れているだけという感じで敵兵の多さ・見た目の派手さのわりには爽快感が得られない。 アクション面 敵武将のガード・受身頻度の増加 『6』では2つの武器を利用したコンボなどで遊ぶことも出来たが、本作では敵武将の反応がシビアになり、戦闘時の選択肢が大きく減少した。 空中コンボを狙おうとすれば大抵すぐ受身を取られ、無双武将は空中乱舞で反撃してくる。また、前作までと比べ仰け反り時間も短いので、ガードで割り込まれることが多くなった。 雑魚戦に対する対抗策を強化したことで敵武将を強化しようとしたのだろうが、テンプレートな戦法で瞬殺する以外認めないこの調整はやり過ぎ感がある。 無双乱舞を避ける手段が無双乱舞・ヴァリアブル攻撃・軽功しかないという問題も続投。 空中乱舞の全キャラ実装により一応どのキャラでも緊急回避は可能になったが、敵の無双乱舞の頻度が上がっているため不意を突かれ事故しやすくなった。 しかも、今作はこちらが空中にいるときに無双乱舞を発動された瞬間、その場に固定されて静止してしまうことがある。こうなるとこちらも空中無双乱舞を使うか、途中セーブを使わなければならなくなる。 武器相性の練り込み不足 武器切り替えを促すという点だけを見れば進化と言えるのだが、それ以外の部分で問題が多く、結果として戦闘の自由度を大きく削ぐことになってしまった。 敵との相性に応じて武器を持ち替えたら、その後はできる限り有利な相性を保つ…つまり同じ武器で戦い続ける事がセオリーになりがち。 能動的にヴァリアブルカウンターを狙って覚醒ゲージ回収や強化を狙うと言った選択肢もなくはないが、高難易度では劣勢相性での被ダメージアップが看過できない。 結果として「プレイヤーの意思で自在に武器を切り替えて戦える」というシステムの美点を自ら潰すような要素で、上記の受け身猶予短縮もあってヴァリアブル攻撃を組み込んだコンボが制限大きく減少した。 ヴァリアブル攻撃は他の攻撃をキャンセルして出すことができ、全てではないが多くの武器種に共通して出始めの無敵時間やガード不可などの特性があるなど非常に性能の高い攻撃アクションである。『6』ではヴァリアブル攻撃がコンボの要となることも多々あり、流れるような連続攻撃を演出する重要なアクションパーツであった。 武器相性が変わるのを防ぐためヴァリアブル攻撃が使いづらくなるということは、結果的に通常攻撃とチャージ攻撃だけで戦うことになり、『4』以前にまで逆戻りした感が否めない。 相性ごとのメリット・デメリットにも大きな問題があり、優勢相性はストームラッシュの仕様がすべてを台無しにしている。 ストームラッシュの発動条件は「敵武将の気迫ゲージを0にする」ことだけで、攻撃範囲に敵がいなくてもお構いなしに発動してしまう。しかも、ストームラッシュを途中でキャンセルする手段は無い。 無双乱舞と異なり敵をロックしないため、「周囲の敵を吹っ飛ばした直後に、誰もいない場所でストームラッシュが発動」という状況が起こることもある。 時間が無駄になるのはもちろん、見た目にも気分の良いものではない。また、遠距離攻撃が強力な武器は自ずとストームラッシュの範囲外で戦うことになり、優勢相性そのものが邪魔になってしまう。 ストームラッシュの性能は武器に依存するのだが、武器種ごとの格差が大きく、普通に攻撃した方が強いような場合すらある。複数の武将に囲まれた時などは緊急回避としてそれなりに有効なので、それが救いではある。 劣勢相性は、デメリットの影響が薄く、そのまま戦っても大した脅威にはならない。 一見問題になりそうなハイパーアーマーは、前述の通り無視して攻撃できる手段が充実している。そうでなくとも、劣勢相性の敵はなぜか行動パターンが弱体化してしまうため、下手に武器切り替えやヴァリアブルカウンターを狙うよりゴリ押ししたほうが早い場合が多い。 結果として、優勢相性を避けるのが基本という本末転倒な戦い方が当たり前になってしまった。 アクション面の調整不足 「通常攻撃が最後まで繋がらない」「敵を真上に浮かせたのに、斜め上に向かって追撃するため普通に使うと当たらない」など、連続攻撃として成立していないアクションが非常に多い。 無双乱舞発動時の見栄を切っている最中も味方が敵を攻撃し続けているため、実際に乱舞攻撃が始まった時点で狙っていた敵将がどこかへ運ばれていってしまっているため、味方が多い状況での投げ系乱舞はほとんど死に技。 前作『6』では無双乱舞発動時に周囲の敵・味方すべての動きを止める効果が発生していた。しかし今作では敵の動きは止まるものの、味方は止まらなくなっているため上記のようなことが起こりやすい。 無双乱舞発動時の見栄を切っている最中でもチェイン数がリセットされる。そのため、乱舞発動=チェイン数リセット。武器属性「連鎖(チェイン数の持続時間が延びる)」をLv10で付けていても、一部の武将ではチェインが繋がらない。 前作『6』に比べて、吹き飛ばした敵の飛距離や、攻撃をガードされた際や浮いた敵を攻撃した際の遠ざかる距離が非常に大きくなっている。つまり攻撃していると敵はどんどんプレイヤーから離れていく。 そのため、ガードの堅い敵に対してガード崩しやガード無視攻撃を当てようと思っても、通常攻撃を当てている間に射程外へ出てしまって肝心のガード崩し攻撃が当たらないといったことが多々ある。 新しく登場した武器等のアクションは地面や空中を滑るように移動しながら攻撃するものが多い。見た目には楽しいが特定の敵を狙い続けるのは難しく、上記のカメラワークの悪さによるストレスを非常に強く感じる。 アクション面の調整不足というよりも、敵兵数の多さ・攻撃範囲の広さ・吹き飛ぶ距離の拡大などから考えると今作は「集団を蹴散らす爽快感」を重視した調整になっているのかもしれない。 「大暴れゲーム」としては問題ないが、敵将に連続攻撃を叩き込み撃破する「コンボアクションゲーム」という面はほとんど成立しないほど大雑把な作りになっている。 細かい点では、『6』の時点から「武器を切り替える際にヴァリアブル攻撃の有無を選べるようにしてほしい」という意見があったのだが、聞き入れられなかったようである。 爽快感を削ぐ調整ミス 代表的なものが、武器適正による能力強化の仕様変更である。前述の通り、本作では武器適正によって攻撃モーションの速度が変化することは無くなった。『6』を知っているファンであれば「適性が低くても快適に戦える」と思ってしまいがちだが、実際はその正反対。適性が★4であっても、『6』における適正★1相当のモッサリした攻撃になっている。 原因は、『6』における武器適正の仕様にある。よく勘違いされるが、『6』の正確な仕様はゲーム上の表記とは真逆に「適性が★2以上で攻撃速度が上がる」という仕様になっていた。要するに 適性が低い時の鈍重なモーションがデフォルト だったのである。上で挙げたような事態は、『6』のデフォルトモーションを安易に流用・踏襲した結果と言える。 本作には攻撃速度を上昇させる「神速」という属性があるのだが、『6』のような感覚でプレイしたい場合はほとんどの武器で必須となり、貴重な属性スロットがひとつ潰れてしまう。 他にも「軽功でキャンセルできる技が減った」「吹っ飛ばされたときに転身で復帰できなくなった」「旋風天稟の追加攻撃でチャージ攻撃1のガード不可判定が覆い隠され、かえって戦いづらくなる」など、残念な点がいくつか見受けられる。 前作の「印」は「スキル」に置き換えられ、武将毎に4つまでセット可能。特定条件で敵将を倒すことで難易度に応じた確率で成長する。 こちらにも「武器相性が劣勢の敵将を倒す → 属性攻撃で受けるダメージが減る」など、条件の達成しにくさなどと効果のほどが見合わないものがちらほら。 馬の挙動がおかしい 評価点で述べた通り、今作では移動しながら馬に乗れようになった。スムーズな移動が可能になり、過去作からの大きな改善点と言える。 ただし、それはこの機能が正しく挙動しているときのみ。呼び寄せボタンを押すことで馬は自動的にプレイヤーの方へ走ってくるが、この際に馬が地形に引っかかりやすく、門や建物の入り口など狭くなっている場所(*25)は上手く通れずに、他の出口を探してあらぬ方向に飛んでいってしまうことが多々ある。 また、場所によってはシステム的な見えない壁もあるようで、反応すらしない場合もある。 結局、地形が少しでも入り組んでいる場合はいつもどおり自分の方から馬を迎えに行ってやらないといけず、酷い時は勝手に走り回る馬(*26)を追いかけ回さなければならないこともある。 機能が上手く働いているときは進行方向に進みながら馬に乗れるため、プレイヤーは馬を呼びながら前に進んでいることが多いため、機能が上手く働かないときは過去作で馬に乗るときよりも長い距離を馬に向かって引き返さなければいけない。 さらに、馬は降りた後の挙動も非常に奇怪で、プレイヤーが下馬した直後も馬は移動時の勢いでもって少しだけ前に進むが、なぜかそのままプレイヤーの目の前に割り込んできて進路を塞ぐように立ちはだかるという異常な行動を見せる。 目の前は見えなくなるし、前に進めないし、敵を攻撃しづらいしで邪魔以外の何者でもない。 馬はプレイヤーが騎乗しないまま一定時間傍にいると遠ざかるようになっている。これは騎乗目的でないのに傍にいる=戦闘中であると判断し、コンボの邪魔にならないよう馬をどけるための機能で、前作『6』では地味ながら非常に便利な調整であった。 今作における下馬後の馬の異常な挙動は恐らくこの機能が暴走しているものだろう。今作では前作よりも馬が遠ざかるまでの猶予時間が短く設定されており、乗るつもりがあっても少し遅れるだけで馬がどこかへ行ってしまう。 このため、恐らく下馬する際も下馬モーションに入った時点で既にこのカウントダウンが発生しており、降りた瞬間に馬がプレイヤーから遠ざかるために移動を開始、停止する場所がちょうどプレイヤーの目の前を塞ぐ位置になりやすいプログラミングになっているのだと思われる。 マップ 高低差による一方通行、立体交差など入り組んだ地形のマップが非常に多い。初心者が道に迷いやすいのはもちろんだが、慣れていても移動を煩わしく感じる場面が多々ある。 例えば、橋や崖の上などでの戦闘時、うっかり橋の下に敵を落としてしまったり自分が落ちてしまったりという場合、近辺に橋の上へあがれる道があればさほどストレスも感じないが、今作ではこのような場合だいたいが異常なほど回り道をしなければ元の場所に戻れない地形構造になっている。 単純に景色・建造物として見ても不自然極まりなく、いかにもゲーム用に作られた場所という雰囲気。 にもかかわらず、敵やミッションの配置的に橋の上→飛び降りて橋の下 → また橋の上に戻らないといけないので回り道、というように往復させられる展開がある。 今作では敵の兵数が多いため戦闘中の拡大マップでは敵兵の赤丸でマップが埋め尽くされており地形の切れ目が見えづらい。 しかも拡大マップは平面図なのでどちらが高くどちらか低いのかは全く分からない。また、ポーズ画面のマップでも立体交差は分かりづらい。 マップ全体が奇をてらって無意味に入り組んでいる。前作『6 Empires』の新マップからそのような傾向はあったが、それが本作ではより顕著になってしまった。 イベント進行 戦闘そのものは爽快でも、シナリオの各イベントがテンポを悪くし、ともすればストレス源にすらなりうるものもある。 今作ではシナリオ中にたびたび投石機などの兵器で門や特定の地形・建造物を破壊するイベントが存在する。だが、今作の投石器は極めて当てにくく、対象もどこを狙っていいのかわかりづらいステージがある。そのくせ、敵の投石器などは正確にプレイヤー武将を狙って当ててくるため、敗北はせずともかなりうっとうしい思いをすることになる。 また、川や堀のあるシナリオでは泳いでいるキャラクターは互いに攻撃できないため、水の近くで戦うとたびたび敵武将が泳ぎだしてしまい上がってくるまで延々と待つことになる(*27)。 そして、無双シリーズ共通のログ蓄積によるイベント進行遅延の問題は今作も例外ではない。おまけに今作は門の開閉によるマップの区域封鎖が多く、これをさらに助長している。 また敵兵のワラワラ感を実現させた「進入口から敵が出現し続ける仕様」だが、言い換えればこれは特定地点での敵出現を止める手段がないことになる。マップによっては味方総大将近くの進入口からも敵兵が常にわき続け、場合によっては総大将が襲われてしまう。 もちろん、味方の士気が高ければ総大将が撃破されることはまずないが、それにもかかわらず「総大将敗北の危機!」がアナウンスされてしまうことが多い。これで本当の総大将のピンチか否かが判別しづらくなり、プレイヤーが状況判断を誤りかねない。 マップは全て新規に作られているが、細い迷路のような道が多く、武将の位置などが把握し辛い。 戦闘前後のムービーが単調かつ出来が良くない 前作のストーリーは武将を選択できなかった分凝った演出が出来たが、本作では複数の武将が選択に対応するため構図が単調になりがち。 特に戦闘終了後には「自軍の武将達が敵大将を追い詰める → 何故か逃がす → もうよい」といった展開が多く、間抜けに見えることも。 史実や演義から歪曲&他勢力に半ば乗っ取られ気味のシナリオ 魏・呉と蜀のシナリオ「樊城の戦い」では明らかに立場と描写が異なる 魏シナリオでは始まった時点で既に水計がされ、龐徳が危機に陥っている。呉は水計前だが開始直後に龐徳が関羽に討ち取られる。 魏と呉では多少の差異で然程問題ではない。問題なのは、樊城後の呉シナリオで、龐徳が死亡した表現があったにもかかわらず何事もなかったかのように登場している。 蜀シナリオでは何故か龐徳が水計を行い関羽達を潰走させると言う本来とはあべこべの展開がされる。 晋の史実ルートは司馬昭が主人公…の筈が、正史や演義での出番は悉く賈充に取られており、司馬昭自身にはこれといった見せ場がない。 司馬昭は正史・演義共に、董卓と同等かそれ以上の野心家として知られているが、本作の司馬昭は野心の欠片もない人物として描かれており、野心家としての面は全て賈充が持って行ってしまった。 前作では野心家としての司馬昭も描かれていたため、「新キャラクターの出番を無理矢理ねじ込んだ結果」「陽と陰という対比をしたいがための史実無視」と言える。もう何十年も三国志のゲームを制作してきたコーエーが、ここまで史実を無視した改変を行ってしまったのは流石に頂けない。 諸葛誕に至っては、改変された2人を引き立てるために「一族の誇りや名声に拘る無能」のように描写されている。改変された2人を引き立てるためのさらなる改変という「二重の改変」であり、三国志ファンからの評価はかなり悪い。 史実の諸葛誕は極めて優秀であり、征東大将軍に上り詰めたほどの人物なのだが…(*28)。そしてそんな彼を処断するのはやっぱり賈充、いくら何でも度が過ぎる。 さらに諸葛誕には、「司馬師に心酔しており、その弟が納める魏など認めないという理由で反乱を起こした」というとんでもない改変が加えられている。史実で諸葛誕が反乱を起こした理由は、曹爽一族の残党である夏侯玄(未参戦)らと親密だったために、粛清・誅殺を恐れたからである。 司馬師はその親交の深かった夏侯玄を処断した張本人であり、そんな司馬師に心酔するなど絶対にありえないことである。 IFルートシナリオの呉の「汝南の戦い」は、他の勢力が出しゃばりすぎている。 「汝南の戦い」は敵が晋武将で、途中で王元姫と張春華の会話イベントが挿入されるのだが、そのイベントの中身が問題。王元姫と張春華が画面を占有してしゃべり続け、物語の中心である呉の武将は呆気に取られる表情と後ろ姿が一瞬映るだけ。そんな内容でありながら、ギャラリーでは呉に割り振られてる。このイベントは晋に割り振るべきとの声も。 バグとフリーズ多発 今作の最大の問題点として挙げられるのが、バグやフリーズである。 幾度かオンラインアップデートが行われてかなり改善されたものの、依然ユーザーからのバグ報告は発売から3ヶ月経った現在(2013年5月)の時点でも引きも切らなかった。 さらに、Ver1.03のアップデートの時には、一部のイベントの再生が行われない、その絡みで一部のシナリオの進行が止まりクリアできない、騎乗時に一部のSEが異常な音量になるといった新たなバグが発生する事態となった。 そして、爽快感の追及のために派手なエフェクトを追求したためなのか、特定の真・覚醒乱舞などで高確率でフリーズが起こったり、長時間プレイをしているとキャラクターが突然空中で停止する・セリフの音声がブツブツ途切れたり全く再生されないと言った現象がしばしば起こっている。これらも度重なるアップデートによって改善されてはいるが、根絶には程遠い状態である。 一説には「PS3本体の処理能力をめいっぱい使いきっているため、少しでも熱による処理の遅延が発生するだけでもダメなほど余裕がないためだ」とも言われており、PS3本体を熱のこもらない開放された環境に置く・部屋を冷房したり風を当てるなどの積極的な冷却を行っただけである程度改善したとの報告もある。 将星モードが作業化する 将星モードにおける戦闘では、撃破した武将は自動的に仲間になる。 しかし、汎用武将を含めすべての武将を仲間にした段階で、将星モードの戦闘には名前付きの武将が現れなくなり、代理の副将である「旅団長」しか出てこなくなる。 汎用武将相当の能力を持っているものの、武器相性が必ず拮抗となる名無しの副将ともいうべきキャラである。 これでは、仲間を集めきった後の戦闘はセリフもなく黙々とやってくる旅団長ら敵兵をひたすら倒すだけの味気ないものとなってしまう。 ゲームの進め方によっては意外と早くこの状況になってしまうため、依然残っている施設の発展や武器の鍛錬、仲間との絆を高めるために延々とこの味気ない戦闘を続けることになる。 そして、連戦をすると難易度が上がっていく仕組みであるが、実際に上がるのは敵の体力と防御力だけであり、攻撃の威力や頻度は連戦開始時の難易度設定の範囲を超えて変化することはない。 つまり「天国」で連戦をすると、敵は修羅難易度なみに硬くなってゆくが、攻撃力は低いまま。とはいえ攻撃仕様の変化が大きすぎた場合、難易度設定の意味が薄れてしまうため、これは賛否両論点とも取れる。 一応、仲間武将との戦いを楽しむための「模擬戦」も用意されているが、こちらでは素材を集めることができないため、文字通りの模擬戦にしかならない。ストーリーやフリーモードでも素材は集められないので結局「旅団長無双」を続けるしかないのである。 そのため、確かにやりこみは深くその途中までは面白いのだが、進めれば進めるほど飽きが来やすくなっている。ストーリーも何もない純粋なハック&スラッシュモードとしては、もっと工夫がほしかったところと言わざるをえないだろう。 武器の強化鍛錬(オンラインアップデートで改良済) 今作において武器につく属性は6種類にまで増加され、さまざまな属性の組み合わせによって変化する武器の特性を楽しむことができるが、発売当初はこの属性の付与条件が完全にランダムで操作不可能であった。 将星モードの武器屋による強化鍛錬で効果のレベルはある程度固定できるが、種類に関しては望むものがそろうまでは何度も鍛錬を行ってはリセットとロードを繰り返すしかなく、運任せの要素となっていた。 その確率たるや、数千回行っても実用レベルにギリギリ到達するかどうかというレベル。ゲームを一日中連続でやれる条件のプレイヤー以外は理想の属性付き武器をあきらめざるを得ないものだった。 属性の問題にあるように、思い通りに強力な武器が作れてはゲームバランスを崩すという可能性はあるにせよ、ある程度の工夫が通用する自由度が欲しいという要望がユーザーからは非常に多かった。 それに応えるように、2013年5月に行われたVer1.03へのアップデートでは、鍛錬のベースとなる対象武器の属性を残しつつ新たな属性を媒体武器から付加する方式に改められた。 これでやり方によっては理想の属性を厳選することが可能になり、ユーザーからは歓迎されることになった。 しかし、そもそも一部の武器属性は付与してもほとんど効果が実感できない(*29)。 総評 前作で批判の対象となったボリュームの不足やモーションのコンパチ化という問題は完璧に解消され、同時に過去作モーションの復刻も様々な形で成し遂げられ、アクション選択の幅は大幅に広まった。 またマンネリ感を打破すべく導入された「正史」を重んじたストーリーモードに、それらを伝統の隠し条件を以ってあえて覆すIFルートを併設することを筆頭として、新旧両方へのファンサービスを兼ねた要素も多い。 総勢80人近い操作キャラクターがおり、しかもそのそれぞれに個別のアクションが用意されているなど、他のゲームでは考えられない規模である。 雑兵の出現数は過去作を遥かに凌ぐものになっており、また覚醒乱舞などその大量の敵集団を一気に殲滅するアクションがプレイヤーに爽快感を与えてくれる。 過去作を彷彿とさせる要素を盛り込みながら「無双のすべてを超える」「アルティメット一騎当千」というキャッチコピーが示す通りのものを本作は紛れもなく実現しているだろう。 PS3というハードにおいて「やれることはやりきった」ことを感じさせ、シリーズ全体の集大成にふさわしい作品となったと言える。 その一方、細かい点では粗削りな部分も非常に多いのが悔やまれる。 特に武器に三竦みの相性を付加した新システムは前作におけるプレイヤーの自由な武器切り替えを縛る要因となったことで、武器を切り替えながらの連続コンボなどといった「武器を2つ持てることの利点」などを損なっている。 『6』からある武器のモーションはそのまま移植しているのだろうが、他にも敵の吹き飛ぶ距離やのけぞり時間など細かい仕様も半端に変更しているため、コンボが成立しなくなっているものが多々ある。 UIの操作性、カメラワークの悪さなども気になるところ。 良くも悪くも「集団を蹴散らす」という点に特化した方向性で打ち出された無双シリーズ本編だったが、それはある意味「雑兵が増えた=爽快感」というだけの構図である。 アクションゲームとしての完成度・緻密さでは前作よりも劣化し、調整不足な部分があったのは否めないだろう。 バグやフリーズの多発問題は、今後の対処次第でこの点の評価が定まっていくことだろうが、よき形で収束することを願ってやまない。 余談 今作の発売から約10日後の2013年3月10日に『真・三國無双』から13年に渡り司馬懿役を演じてきた滝下毅氏が不慮の事故で他界。 そのため、この『真・三國無双7』が、滝下氏が司馬懿役を演じた最後の作品となった。 過去曲が多数収録されているためか、本作のサウンドトラックはシリーズでも最多の100曲に達している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27831.html
登録日:2011/04/14(木) 18 19 38 更新日:2024/08/08 Thu 11 08 38 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 #37858; お仕置きよ げんきっき クーデレ スパッツ ポニテ ローソンコス 三國無双 伊藤かな恵 俺らの股間もOh!元気 司馬昭の嫁 巨乳 愛のある項目 晋 無双シリーズ 王元姫 環境依存文字 立て主の嫉妬溢れる項目 金髪 魏 ヒョウ 戦の真実を見抜く、 それが私の役目 (画像跡) 真三國無双6から参戦。 CV 伊藤かな恵 魏の重臣王粛の娘。 幼い頃から賢く、胆力があり、「男なりせば」と周囲から嘆息された。 礼儀正しく、弱者にも優しいが、身内と判断した人間には遠慮なく本音を語る。 武器はヒョウという投げナイフの様な武器。同作では他に祝融が同じ武器を使う。 【性能】 武器のヒョウは攻撃速度が非常に速いため、モーションに隙は少ない。さらに攻撃範囲が前方扇状に広がり敵を貫通するため、複数の敵の体力をガリガリ削っていくことができる。 その代わり威力が小さく、通常攻撃は敵を仰け反らせることも吹き飛ばす事も出来ない。チャージ攻撃に繋げようにも、途中で反撃されてコンボ中断とかは良くあること。 空中に跳び上がってから周囲全方位に気を纏ったヒョウを投げつけるEX攻撃は優秀。使いやすいC3から派生するため中断がされにくく、集団に囲まれた際には一気に周りの敵を一掃できるのも魅力。 しかし意外と攻撃範囲に穴があるため、油断すると攻撃を受けなかった敵から返り討ちにされる事もあるので注意。 素早さに関しては成長すれば全中最速になるので、素早さ要求の武器殆どに対応し華麗に戦場を駆け抜ける事も可能。 無双7での性能 ヒョウの基本的な仕様は前作通りだが、OROCHI2の様に武器に好きな属性を付けられるようになった結果、トンデモ性能に覚醒。 誘爆属性(*1)が主な理由であり、ヒョウの弱点である敵がのけぞらないという仕様をこれ一つで無視できるようになった。 猛将伝では比較的早い段階で特殊鍛錬が可能となり、属性集めもかなり楽に。 斬や旋風、誘爆を付けてN攻撃をぶん回すだけで最高難易度でも瞬く間に敵が溶けていくこととなった。斬と旋風は割合ダメージなので、極端な話レベル1でもクリアに問題が無いほど。 しかしこれはヒョウという武器の性能の話であり、どの武将も好きな武器が使える仕様の今作ではEX攻撃がさほど強力ではない彼女より、他の強キャラにヒョウを持たせたほうが良いという意見もある。そもそもヒョウの運用にチャージ攻撃が要らないし とはいえ、武器適性の高さによる攻撃力補正や、覚醒ゲージ獲得に優秀な乱舞1、ドーピングで埋めれない移動力の速さ、優秀な真・覚醒乱舞と彼女自身の強みも多く、上位キャラの一人である。 余談だがOROCHI2ではヒョウが彼女専用武器であったため、細かい仕様の違いこそあれどほぼ上記と同じ理由で環境最上位キャラとなっていた。 無双乱舞1 「お仕置きよ」 両手に武器を構え、前方の広範囲に連続射出する。 攻撃範囲の広さと、当て方によっては30ヒットも狙える連続攻撃なため、対武将戦でも雑魚の掃討でも何でもござれの高性能技。 ただし敵との距離が離れすぎていたりすると全てガードされる事もあるので、対武将戦では比較的至近距離から発動したほうが強い威力が狙える。 発売前のPVやテレビCMでも彼女のこの無双乱舞シーンが多く取り上げられている。 また、乱舞終了直前には背面に仰け反ってヒョウを投げつけるため、その際にカメラ視点を調整すれば多くの紳士たちが、色々なところを熱くする光景が見られるだろう。 無双乱舞2 「私にやられたいの? これで満足?」 無双7で追加。 標を投げて相手を打ち上げた後に強力な蹴り上げでフィニッシュ。 無双乱舞1より威力が高いが範囲が狭く、ヒット数も少ないのでタイマン向け。 打ち上げてしまうのがネックとなり、相手の股間を蹴り上げる姿を見るのはとても難しい。 空中乱舞 「覚悟することね」 空中に跳び上がっている時に乱舞を使うことで発動。 上記のセリフと共に火炎を纏った回し蹴りを放ちつつ、空中から落下する。 攻撃範囲はやや狭いが、威力は乱舞1よりも高い。 敵武将から攻撃を受け、打ち上げられた際のカウンターとしても使える。 覚醒乱舞 「私の役目、果たさなくては」 小さくジャンプを繰り返しながらヒョウをばらまく。 範囲はそこそこだが移動速度が遅いのが難点。 真・覚醒乱舞 走りながらヒョウを前方に投げつけ、最後はEX攻撃1と同じ動作で敵を浮かせた後に蹴り落とす。 移動速度が速く小回りが効くので雑魚の殲滅にうってつけ。対武将にも使える。 上手くやれば拠点の2つ程度なら1回の覚醒乱舞で落とすことも可能。 無双6新規参戦のでもかなりの人気を得て、公式サイトなどで発表された王元姫の姿(最早大陸の人間とかって設定を無視したような西洋風の容姿やけしからん胸を強調した衣装)や中の人で無双6購入を決めたプレイヤーは少なくないだろう。 上記のように人気なだけあってゲーム内でもかなり優遇されている。 今作で新たにできた新勢力晋唯一の女性で、紅一点というべき存在。(というか彼女がいなければ晋は高笑いの軍師とその父によく似た長男とDQNな次男、ガチガチの堅物に病弱武将に英才教育にスネークというまさに誰得な勢力になる) さらに性格はクーデレで、中身はドSという今までの無双女性になかったタイプと中の人の人気で、三國無双内における他の女性たちの地位を根底から揺るがしたといっても過言ではない。 ちなみに身長は結構低く、公式で160cmとなっている二喬姉妹とほぼ同じ。だがそこがいい! そして彼女の人気と知名度が一気に上がったと思われる要因が一つある。 それは無双6の販売店舗別特典として、ローソン購入者限定で配られたDLコンテンツ王元姫ローソンコスチュームである。 なんとあのローソンの制服が王元姫の衣装としてゲーム内に登場する特典なのである。 当然衣装なので、ゲーム中で着せ替えることが可能。その場合、コンビニの制服姿で敵兵をなぎ倒していく王元姫の姿が見れるが、その光景はまさにシュール……。もはや時代設定とかKOEIはゴミ箱に捨ててしまったようである。だがそれもいい! ゲーム内ではシナリオ・クロニクル両モードに登場。 シナリオモードでは彼女を操作できるのは一回だけと少ないが、後の夫である司馬昭絡みでムービーに出たり、味方武将として参戦したりしている。 また司馬昭を始め、父や兄など司馬一族との絡みも多く、その多くが彼女と司馬昭に関係する話題だったりする。……司馬昭はちょっと死んでみたらいいと思うんだ。 クロニクルでは、列伝が二つ用意されている。 そしてクロニクルではステージでの敵味方が特定のキャラを除いて全てランダムになるため、時には司馬昭や司馬懿たちと敵対する事もある。 その際にも専用の会話が用意されているのだが、プレイヤーが司馬昭の状態で敵として現れた王元姫を倒すと…… 「私相手に本気を出せとは言っていない!……もう部屋にはこないでほしいものね」 という会話が流れる。爆破だ! ……申し訳ない。少し熱くなりすぎた。 ちなみに史実の彼女も聡明な人物で、後に司馬昭の妻となっているのだが、その際に産んだ子供の数は三國無双女性キャラの中でも断トツのトップだったりする。 ……本当にもう、司馬昭は木端微塵に吹き飛べばいいと思う。 2011年7月に行われた、公式の真三国無双6のキャラクター人気投票にて堂々の第1位に輝いた。 他の女性キャラは、次ぐ貂蝉が14位で、TOP10入りを果たしたのは王元姫のみとなった。 さらにその人気ぶりに便乗して、DLCや予約特典で限定衣装を多く作られている。 6のDLCでは他の無双キャラと同じく学生服風の衣装。 PSP版の無双6specialでは、白色と黒色の元姫限定衣装。 6猛将伝の予約販売では、またしてもローソンから限定衣装、元姫の浴衣コスチュームが配布される。 以下、全く夢のないネタバレ(反転) 正史では、無双6の晋ストーリーモード開始時期には既に司馬昭に嫁いでおり、更には嫡男である司馬炎を出産済みである。ついでにいえばその後、司馬定国・司馬攸・司馬兆・司馬広徳・京兆長公主らを産む まあ無双の女性キャラは大半が彼氏か婿持ちといえばそれまでだが。 子上殿、聞いてる? 怠ける気がないなら 追記・修正して △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネタバレ部分…なぜにそれだけで夢がないとなるw -- 名無しさん (2016-02-03 18 41 41) 俺らの股間もOh!元気くっそわろた -- 名無しさん (2016-02-03 18 54 41) 六人以上子供がいる女性武将ってこの人くらいなんだよな -- 名無しさん (2016-02-03 22 00 29) 股間もOh!元気wwwwwww -- 名無しさん (2016-02-24 22 18 14) 史実だと仲悪かったりする中で、本当に仲睦まじい感じだったらしいね。 -- 名無しさん (2016-03-10 22 50 28) 実は鍾会より8歳も年上なんだよね・・・。 -- 名無しさん (2016-03-10 22 55 30) タイトルにある(無双6)の6消しちまわね? 7出てから時間も経ったし -- 名無しさん (2016-03-10 22 59 08) ネタバレ部分 逆だろ…それなのにあの身体なんだぜ -- 名無しさん (2016-05-24 11 26 49) ヒョウは雑魚や低難易度には異様に強い反面、高難易度や敵将が滅法苦手と言う尖った武器だが、武器を二つ持てる(三國6,7)or3人チームを組む(orochi2)おかげであまり問題にならないのは幸い。 -- 名無しさん (2016-11-09 21 11 17) 逆に考えるんだ。『子沢山なら、俺らの子供も産んでもいいじゃない』って。 -- 名無しさん (2017-06-15 11 18 53) 晋の良心 -- 名無しさん (2017-06-17 22 28 03) 7の性能について追記しました -- 名無しさん (2024-08-08 11 08 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23679.html
登録日:2012/01/22 (日) 13 38 41 更新日:2024/01/08 Mon 21 15 56 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ジョコプター 三國無双 五将軍 公明 大斧 山本圭一郎 徐晃 戟 武の極み 武の頂 武の髄 武将 武義白布 清廉潔白 無双シリーズ 白頭巾 知勇兼備 魏 徐公明、 ひたすら武の道を極めん! 名前 徐晃 字 公明 一人称 拙者 身長 185cm 年齢 33歳 愛馬 芦毛 声優 山本圭一郎 「真・三國無双」シリーズの武将。 「真・三國無双2」から登場する。 魏の五将軍。堅実な戦いを得意とする。 初め楊奉に仕え、賊の討伐で武名を上げる。董卓が討たれ、さらなる覇権争いが起こると、献帝を守って奮戦した。洛陽に移ったとき曹操に出会い、曹操に帰順する。魏軍の主軸として各地を転戦、呂布討伐や「官渡の戦い」、「赤壁の戦い」などで敵将たちと渡り合い、戦功を上げたが、功を挙げても一切奢らなかった。知勇に優れた武将で、「樊城の戦い」で勝利した際「孫武に匹敵する」と曹操から称えられた。曹操が徐晃の陣営を巡察した際には将兵は整然と整い、曹操は「徐晃は周亜夫の風格」があると感嘆した。 武の道を極めようとする求道的な気質の持ち主で自分に対して公正であろうとすることから、高い武と徳を備えた人物に対しても、敵であっても敬意を示す。旧知の仲である関羽と敵対したときも、決して手心を加えることはなかった 【能力値】 ●「真・三國無双5」 体力 C 無双 D 攻撃 C 防御 B 移動 D 目立った弱点がないバランス型。戟の攻撃はクセがなく使いやすい。リーチが長く、攻撃範囲も広く安定して戦える。 特殊技は「猛進」や「神速戦術指揮」、「破甲・極」を取得し敵を薙ぎ倒しつつ戦場を駆ける。 ●「真・三國無双6」 体力 B 攻撃 B 力 40→90 防御 A 素早さ 30 力武器を得意とし、「戟」だけでなく「大斧」や「鎖分銅」なども扱える。 ●「真・三國無双 NEXT」 体力 479 攻撃 481 防御 477 移動 122 大斧を豪快に振り回すため、攻撃速度は遅いが、隙が少なく広い攻撃範囲で補っている。ランク1の武器から使用できるEX撃が強力。一定時間、驚異的な防御力上昇と攻撃耐性の効果を得る。 神速乱舞は竜巻タイプ。「PS Vita」本体のタッチスクリーンの中央で円を描くようにドラッグすると、攻撃範囲が広がる。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双2 武器は「大斧」。 ユニーク武器の属性は炎属性。 張コウと共に「五丈原の戦い」まで存命する。 ■真・三國無双3 チャージ1が投げ技。 チャージラッシュが追加。 「樊城防衛戦」では、防衛のために攻城兵器を迎え撃つがなかなかシンドイ。 ■真・三國無双4 NPC時は炎属性。 ジャンプチャージが一新。竹とんぼのように滑空する。 無双モードは関羽との関わりが強く描かれており、お互い良き強者(とも)の間柄だが、戦場で会えば全力で挑む。 ■真・三國無双5 武器を「戟」に一新。 得意属性は炎属性。 呂蒙のコンパチにモーション。 張遼に武とは何かと聞かれると 「我が武は、我が物にあらず。拙者は武を体現する器に過ぎぬ。」と答えた。 司馬懿の無双モードでは、さらに強くなりたい一心で司馬懿軍に加勢し、曹操に挑む。 ■真・三國無双6 得意武器は「戟」。 秘蔵武器の属性は雷属性。 DLCで新武器「大斧」が配信。 OPでは、鎖分銅を装備し、張遼と戦った。 EX攻撃は防御力上昇と攻撃耐性の効果を得る ■真・三國無双NEXT 武器を「大斧」に一新。 演義モードでは、「新野の戦い」や「赤壁の戦い」、「樊城の戦い」に登場。 「樊城の戦い」では、関羽との一騎討ちをホウ徳に譲っている。 ■無双OROCHI 「真・三國無双4」の仕様で参戦。 武器は「大斧」。 技(テクニック)タイプ。 魏の章で加入。 遠呂智軍侵攻後、曹操が行方不明になる。曹丕と行動を共にし、張遼と共にその武力をもって曹魏のために尽力する。 ■無双OROCHI魔王再臨 武器は「大斧」。 戦国の章で加入。 島左近の決起にいち早く駆けつけた。宮本武蔵とは、武芸の友と認め合い、修業に励む。武蔵との修業中に現れた妖魔軍との戦闘で佐々木小次郎を救援した。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双NEXT」の仕様で参戦。 武器は「大斧」。 力(パワー)タイプ。 魏の将として、トウ艾と共に洞口の戦いから討伐軍に参加。 手取川では弁慶と共に月英を味方に引き入れた。 「白頭巾共闘戦」では、綾御前と上杉謙信と共に悪逆を働く者を成敗した。 我が項目は我が物にあらず 拙者は ただ項目を体現する器に過ぎぬ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] orochi2以降、何故かマグネットパワーの使い手に・・・いや、何で大斧で敵が吸い付くんだろ? 戟とかなら分かるけど・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 16 50 31) ブンブン振り回して空も飛べるし あの大斧ハイスペックだね! -- 名無しさん (2013-09-21 21 26 20) 6で登った武の頂7で下山してしまった…まぁ6が異常過ぎただけかw -- 名無しさん (2014-04-05 17 35 16) OROCHI2でもEX攻撃はやばかったな。レベル1で難易度修羅、最高ランクのステージでもミリ単位しか喰らわないぶっ壊れだった。 -- 名無しさん (2015-01-12 05 35 14) 三國2時代の孫策の棒読みはよくネタにされてるがこの人も相当ヒドかった -- 名無しさん (2017-02-16 20 57 21) 某動画サイトでは彼の「武」に合わせて「BU」とコメントされる…… -- 名無しさん (2018-05-25 17 10 12) 神の世界レベルにすら通ずる『武の頂』 -- 名無しさん (2018-10-03 18 55 20) 武の道を極めんとしている徐晃…でも史実じゃ極める前に逝ってる -- 名無しさん (2022-12-28 15 01 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24267.html
登録日:2011/04/14 Thu 15 47 22 更新日:2024/04/22 Mon 06 59 49 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぶんきっき 三國無双 二胡 吉川未来 才女 文姫 昭姫 無双シリーズ 真・三國無双 箜篌 美女 蔡文姫 詩人 魏 次代のため、 美しき旋律を奏でましょう 「真・三國無双」シリーズのキャラクター 「真・三國無双MULTI RAID2」から登場する。 文姫は字で、名はエン(*1)。 通称 蔡文姫(さいぶんき)。文姫なので、ぶんきっき。 名前 蔡エン 字 文姫(昭姫)。しょうきっき。 一人称 私。「わたくし」ではなく「わたし」。必要以上に遜らないところが、意志の強さを感じさせて可愛い。 身長 165cm。大きくも小さくもなく。夏侯覇あたりにはちょっとお姉さんぶれるサイズで可愛い。 愛馬 栗毛。騎乗攻撃の威力的に赤兎や絶影の方が合ってそうだが、その辺わきまえてるのが可愛い。 声優 吉川未来。キャピキャピしない落ち着いた演技が可愛い。 後漢の議郎・蔡ヨウ(*2)の娘。 後漢の代表的な女流詩人。博学な才女として知られ、音楽や詩歌にも造詣が深かった。董卓の残党が起こした乱の折、北方の騎馬民族の匈奴に連れ去られ、南匈奴の左賢王・劉豹の妻となる。後に、その才を惜しんだ曹操が、財宝を対価として払って身柄を取り戻した。 不憫可愛い。 失われた父の蔵書を四百篇を暗記しており、後世のため復元した。代表作には『胡茄十八拍』や『悲憤詩』などがあり、その境遇から王昭君と並び称される。 天才可愛い。 才女の誉れ高く、音律にも通ずる深窓の麗人。楽曲の腕前に長け聡明で、しかも美人と非の打ち所のない女性。物静かで儚げな振る舞いの内に、聡明さと数奇な運命に屈しない芯の強さを秘めている。 マジ完璧超人。 デザインモチーフは、初登場の段階では、「月」。月をあしらった髪飾りなどでよく分かる。 衣装は基本的にガッチリ着込んでおり、露出は少ない。 清楚可愛い。 【能力値】 ●「真・三國無双MULTI RAID2」 体力 B 無双 B 攻撃 B 防御 D 移動 D 抵抗 A Eの能力値がひとつもなく、防御と移動以外の能力値は高い。抵抗が高く、属性異常になりにくい。二胡は一度に複数の音波を飛ばす。手数の多さで属性効果が得やすい。 このころから可愛い。 ●「真・三國無双6」 体力 C 攻撃 A 力 30→60 防御 C 素早さ 40 「素早さ」武器を得意とし、「箜篌」だけでなく「双杖」なども扱える。力の適正が成長するため、成長後は「弩」や「戦戈」なども扱えるようになる。 このため6の段階では、馬上攻撃の破壊力もあって一部で「三國一の怪力娘」とも呼ばれたり。 DLC衣装は「女生徒」や「ハロウィンの魔女(カボチャ付き)等。 制服のままで戟ブン回す様はカオス可愛い。 ●「真・三國無双NEXT」 体力 421 攻撃 408 防御 468 移動 132 箜篌は音の波紋を広げ、遠くまで攻撃できる。。無双乱舞はコンボ数が多く、ブレイクゲージをためやすい。 神速乱舞は念動タイプ。「PS Vita」の背面タッチパッドを敵が密集している場所にドラッグすると多くの敵を倒せる。 ●属性 陽属性や風属性など、ガード不能の属性を得意とする。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双MULTI RAID2 武器は「二胡」。 NPC時は陽属性。 二胡は特殊な攻撃が多く、音波を飛ばしたり、衝撃波を発生させたりする。 無双乱舞は巨大な音波を前方に飛ばし爆発させる。 覇王編で加入。 「手合! 蔡文姫」では、光の玉を発生させ、プレイヤーの行く手を阻む。 「捕らわれの蔡文姫」など蔡文姫が主役のステージもある。 ■真・三國無双6 得意武器は「箜篌」。 秘蔵武器は風属性。 箜篌は「素早さ」を必要とする武器でジャンプキャンセルが可能。 EX攻撃は天空から光の気の玉を降らせる。 無双乱舞1は気を放出し、自身と味方の体力を回復する。 無双乱舞2は霧状の光を放出して攻撃する。 猛将伝での「皇帝支援戦」では、洛陽脱出を図る献帝を救援する。 匈奴から帰還後の208年「赤壁の戦い」では、祈祷所を防衛する小喬と戦った。 猛将伝での特別衣装は匈奴時代をイメージしたらしいパンツルック。もけもけ可愛い。 ■真・三國無双NEXT 武器は「箜篌」。 演義モードでは、「合肥の戦い」に登場する。 プレイヤー武将である張遼の援護を行なってくれる。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双6」の仕様で参戦。 武器は「箜篌」。 閃(ワンダー)タイプ。でもパラメーターはパワー系。ぶんきっきマジ攻撃型。 タイプアクションは周囲に旋律を響かせ、敵を気絶させる。 妖蛇の襲撃を受けるまでは、曹操と行動を共にしていたが、妖魔軍に捕まり平清盛に術で操られる。傀儡の術が解けた後は、討伐軍に参加する。 定軍山では森蘭丸らと共に平清盛に操られている者を救うために奮戦し、「白銀の乙女」ジャンヌ・ダルクを救出する。 ジャンヌに手を差し伸べる勇姿はまさに天使。いや、天女か。 「博愛啓発戦」では長宗我部元親と共に登場し音楽を奏でる。 「テーマ曲獲得戦」では、前田慶次のテーマ曲を探すため、前田慶次と長宗我部元親らと共に活躍する。 陣地会話はいつも笑顔で可愛い。 ■「真・三國無双7」 ついにデフォ衣装が変わった。 頭がお花畑(二つの意味で)。 鬼畜馬上攻撃は健在。 新技として、上空から赤い光を放ちながら降下して敵をダウンさせる空中無双乱舞を手に入れた。 猛将伝で追加された新技は、通常攻撃に反応して音波を放つ光球を撃ち出すもの。 地上での殲滅力が更に上がった。 また、猛将伝では魏におけるネタステージの騒動の原因に抜擢。天然可愛い。 もちろん彼女が主役のムービー付き。 このステージ、やたら難易度が高かったり、ほぼ全キャラに何らかの形で固有台詞があったりと歯応えがあるものなので、頑張ってクリアしよう。 DLC衣装は「猛獣使い」。ハイレグに網タイツと、今までガードが固かった彼女の新たな一面が。 でもその帽子には、しっかり三日月があしらわれている。ちょっと頑張って攻めに入った感があって可愛い。 ■余談 (反転) そんな彼女が話題を集め始めたのが、無双シリーズでおなじみのパンチラ裏技である。今までにも攻撃モーション中に特定のアングルから女性キャラを見ると、裏技の為だけに作ったとしか思えない女性キャラのパンチラが拝めた訳であるが、それは今作でも健在。勝負下着を思わせるような過激な下着に。 結論。可愛い。 張コウ 「あなたの旋律に乗り、華麗に追記・修正する」 「必ずや良項目にしましょう!」 蔡文姫 「わ、わかりました。」 「様々な意味において、挽歌ですね。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 王編に炎はフィール版わが魂と同じだな -- 名無しさん (2013-10-15 16 40 32) (反転) そんな彼女が話題を集め始めたのが、無双シリーズでおなじ みのパンチラ裏技である。今までにも攻撃モーション中に特 定のアングルから女性キャラを見ると、裏技の為だけに作っ たとしか思えない女性キャラのパンチラが拝めた訳である が、それは今作でも健在。勝負下着を思わせるような過激な 下着に。 -- 名無しさん (2013-10-15 21 59 32) ぶんきっき!ぶんきっき!ぶんきっき!ぶんきっきぃぃいいいわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ぶんきっきぶんきっきぶんきっきぃいいぁわぁああああ!!!以下略 -- 名無しさん (2014-03-23 18 36 07) 6だとなぜか力が女性キャラではかーちゃんと並ぶ2トップだし、7だと箜篌での馬上攻撃が最強すぎるし何なんだこの人…… -- 名無しさん (2014-08-25 21 37 53) 追加ex攻撃がチート -- 名無し (2014-11-29 20 04 48) 悲憤詩の内容をこの人で脳内再生したら、子供と別れる辺りで泣いてしまった。ゲームのキャラとしても、もっと悲しみアピールしてもいいのよ? -- 名無しさん (2015-01-25 18 30 04) ↑3 南匈奴の単于である於夫羅の子、劉豹の側室として匈奴のところで暮らして子供を二人産んでるから、異民族パワーかなんかなのでは -- 名無しさん (2020-04-28 13 23 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1335.html
真・三國無双6 猛将伝 概要 追加・変更されたモード レジェンドモード チャレンジモード ストーリーモード クロニクルモード その他の変更点 評価点 レジェンドモード(評価点) ストーリーモード(評価点) クロニクルモード(評価点) その他(評価点) 問題点 レジェンドモード(問題点) チャレンジモード(問題点) その他(問題点) 賛否両論点 総評 余談 真・三國無双6 猛将伝 【しん・さんごくむそうしっくす もうしょうでん】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年9月29日 定価 通常版 5,040円PREMIUM BOX(限定版) 8,190円 プレイ人数 1~2人 通信機能 Playstation Network対応※ダウンロードコンテンツ配信、オンライン協力プレイ セーブデータ HDD必要空き容量 600KB以上(トロフィーは7000KB以上) レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、セクシャル 備考 3D立体視対応ボイスチャット対応 判定 なし 無双シリーズ 概要 『真・三國無双6』に向けて、6年ぶりに登場した拡張ディスク。 装備アイテムやモード等の追加、ゲームバランスの調整などが成された。 過去の『猛将伝』と同様に無印のディスクを読み込ませることで、『猛将伝』での追加要素を無印のシナリオでも楽しむことが出来る(*1)。 追加・変更されたモード レジェンドモード 無印のストーリーモードなどで語られることの無かった戦い(英傑伝シナリオ)や過去作のリメイクシナリオ(レジェンドシナリオ)をプレイすることが出来るモード。 まず最初に、プレイする武将と副官を務める武将を選択する。そしてシナリオを選びクリアしていくことによって拠点「居城」が発展していき、やがてあるイベントを迎えることによってエンディングとなる(その後もプレイは続けられる)。 副官に選んだ武将はシナリオクリア毎に徐々に成長するようになっている。プレイヤーも「学問所で書物を買う」という形で、所持金を消費し各ステータスを即座に上げることが出来るようになった。これらによって普段使わない武将も簡単に能力強化を図ることができる。 さらに一定条件を満たしてレジェンドモードのシナリオをクリアすると、その功の見返りとして「将軍位」を得られ、様々な強化能力を得ることが出来る。得られる将軍位は武将毎にある程度異なるため、武器適性に代わる新たな個性付けの役目も担っている。 初回で得られるのは第5階級までだが、エンディングを迎えるとそれぞれ「難しい」「修羅」「究極」で取得できる第6~8階級が解禁。取得はここでしか出来ないが、一度取ればチャレンジモードを除く他のモードでも有効。 「交易商」は各地方の交易品によって資金を得ることが出来る。馬などのいわゆる支援獣をこの交易によって手に入れることも可能。ただし、交易品はシナリオをクリアするごとに一定確率でランダムに出現するため、貴重な交易品を得るには何度もプレイを繰り返す必要がある。 チャレンジモード 本作の無印で姿を消していたモードの復活。基本的にはこれまでの過去作と似た内容だが、インターネットランキングによって全国のプレイヤーと腕を競うことが可能となった。 今作では必ず違う武器種を2つ装備する必要がある。 ストーリーモード ストーリーモードのシナリオセレクトにおいて、好きな武将でプレイすることや2P協力プレイが可能になった。 無印では難易度に関係なく一定だった獲得金も、難易度によって増額するようになった。 クロニクルモード ストーリーモードと同様に獲得金が難易度によって増額するようになった。 その他の変更点 3人の新武将が追加、あるいは復活した。 新武将「王異」「郭嘉」が追加参戦、「龐徳」が『4』以来の復活を果たした。彼らにはレジェンドモードで主役を務めるステージが登場。もちろん全てのモードで使用可能となり、専用の武器モーションも追加。 『猛将伝』における新武将追加は『真・三國無双』シリーズでは初めてである(*2)。 既存の武将の一部にも、モーションが追加された。 「夏侯惇」「趙雲」「関羽」「張飛」の4人は無印では他の武将と武器を共用しており、固有の武器モデルがそのカテゴリに入っていたが、それが1つの武器種として独立する形で新たなモーションが用意された。 新武器には新たな天稟として「無影脚」「転身」が追加された。 無影脚はいわゆる影技で、チャージ攻撃中を専用の突進でキャンセルでき、絶え間ない攻めができる。ゲージ消費はなし。 転身は地上で被弾中に無敵のあるステップアウトを行え、敵から逃れることが可能。 無印の「修羅」を上回るさらなる高難易度への挑戦として、「究極」難易度が追加された。 それに対応して、各武将のステータスの上限が大幅に上げられ、すべて一律(*3)となった。また無印では特技以外に上昇しなかった力と素早さのステータスも上げられるようになり、武将ごとの武器の得手不得手は「将軍位」に取って代わられた。 レジェンドモードの各シナリオごとに「秘蔵武器」が設定されており、「修羅」「究極」それぞれの難易度で一定の条件を満たすことによって獲得できる。無印の「宝具」武器を大幅に上回る能力があり、もちろんチャレンジモード以外の全モードで使用可能である。 評価点 レジェンドモード(評価点) 無印においてストーリーモードで出番がない、そもそもストーリーがないといった理由で掘り下げが不十分だった武将たちに一定のフォローがなされた。「将軍位」「秘蔵武器」の設定がプレイの新たなモチベーションを呼び起こし、取得後は他モードでもそれを生かすことが出来る。そして、過去作のステージを新たなシステムで楽しむことが出来る。また、副官に任命した武将は太守たるプレイヤーに対して様々な態度で接するため、武将の新たな一面を知る楽しみもある。 難易度「天国」でも獲得できた無印の秘蔵武器と違い、難易度が「修羅」「究極」に限定された本作の秘蔵武器はまさに過去作のユニーク武器獲得システムの復活であり、やりこみ派のファンには朗報と言えた。 将軍位システムも、高い階級になると取得の難易度が鰻登りになり、武将によるが多くの場合その苦労に見合う能力強化を得ることが出来る。 ストーリーモード(評価点) 上記の変更により、フリーモードに近い楽しみ方が復活した。また、無印では完全に自己満足だった高難易度への挑戦も、資金をより多く得るという目的において意義のあるものとなった。 クロニクルモード(評価点) ストーリーモードと同様に、資金の増額によって高難易度への挑戦に意義が出来た。 その他(評価点) 上記の変更で武将ごとの武器の「適正」が事実上なくなり、可憐な女性武将が巨大な武器を旋風を巻き起こしながら振り回したり、巨漢の男性武将が軽やかに空中を駆け回るというシュールながらも楽しい光景が実現した。 「全武将のコンパチ化」がますます進んだという見方も出来るが、一部武将のモーション追加、新武器・新武将の追加でモーションのバリエーションそのものは更に増えている。 また、将軍位の能力によって全ての武将において得意武器を使うことに大きなメリットが存在するため、様々な武器を自由に選べることとその武将本来の個性を活かすことを両立し、プレイヤー自身に選ばせ楽しませる方向に向かっている感はある。 無印にも言えることであるが、DLCによって一度消えたモーションがアレンジされて復活したり、全くの新武器も現れており、今後の新作を視野に入れての制作側の意欲的な取り組みが垣間見える。 また、一部の武将における攻撃の当たり判定や威力の不備などによる扱いにくさを是正すべく、再調整が行われている。 無印においては空中に浮いた敵には投げ技が当たらなかったが、今作では浮いた敵も投げ技で掴むことができるようになり、コンボの幅が広がった。特に黄蓋など無双乱舞が投げ技のキャラにとってはこの変更が大きな救済となっている。 ステータス上限の拡張および将軍位の追加により武将自身の戦闘能力が大幅に向上。属性の割合ダメージに頼らなくとも高難易度で爽快な戦いができるようになった。 無印では高難度の敵の防御力が極めて高かったため、斬・雷・風属性といった割合ダメージを発生させるチャージ攻撃でしか敵将にまともなダメージを与えることができず、その結果これら斬・雷・風属性の武器とそうでない炎・氷属性の武器とでは火力に極端な差が生じていた(*4)。 また、各武将の特徴ともいえる無双乱舞・EX攻撃も大半が割合ダメージではないため高難度ではダメージ源として期待できず、無双乱舞を緊急回避として使う以外は使用する意義が非常に薄かったため、結果として武将が没個性し、割合ダメージ武器を振り回すだけのコンパチ状態を作り出していた。 その点において今作では各武器の割合ダメージの発生箇所が調整され、割合ダメージの多段ヒットは発生しないようになっており属性による極端な火力差は緩和されることとなった。 その一方、武将のステータス上限の拡張および将軍位の効果によって武将自身の基礎的な攻撃力が大幅に向上しているため、しっかりと育成・将軍位取得・武器に「究極武芸」を装備すれば高難度でも割合ダメージに頼らない戦いが可能になっている。 特に無双乱舞やEX攻撃は一撃必殺ともいえる高火力技となり、武将の固有モーションにスポットライトが当たった上で爽快感も非常に高い。 これにより無印において低火力とされた炎・氷属性の武器も使いやすくなり、割合ダメージが発生しない攻撃も活用の機会が増え、様々な武器・チャージ攻撃を組み合わせた幅広いアクションが可能になった。 ただし、武将自身の攻撃力が上がりすぎたため、今度は属性の影が薄くなってしまった感もある。 一応、斬は雑兵の一撃撃破、雷は気絶、風はガード不可、氷は敵を地上判定で固定するという特徴があるため役に立たないわけではない。ただ、炎に関しては完全に空気。 既に過去最大のワラワラ感を達成したという無印だが、本作のレジェンドモードではさらなるワラワラ感を実現。まさに大群を薙ぎ払う爽快感が味わえる。 プレイ出来る武将は60人以上に達しており、それらを全て育て上げるのは非常に手間のかかることであったが、本作では学問所で簡単にステータスを上げることが出来る。そのため、個人的好みなどにより基本的には使いたくないが攻略上使わざるを得ない武将などは、とにかく金にモノを言わせて鍛え上げ、必要なときだけ使うことが可能となった。 それに伴って、無印ではひと通り武器を揃えてしまえばほぼ使い道が無かった獲得金も、武将の育成資金という新たな用途が出来た。 本作ではすべてのモードにおいて、高難易度ほど獲得金額が増加するように調整されたため、無印の段階で多くのプレイヤーが要望していた「難易度に応じてステータスの上昇値を変える」という内容が事実上達成される形となった。 ただし学問所ではステータス上げをするたびにいちいち「はい」「いいえ」の選択肢が現れ、しかもデフォルトで「いいえ」の位置にあるためにそのたびにカーソル移動が必要となる。まとめ買いもできず、かなり面倒。 なぜか無印では外されていた武将ステータスのリセット機能が復活。 なんといっても新モーションが追加。新武将である王異・郭嘉のモーションもさることながら、夏侯惇や趙雲・関羽・張飛というシリーズを代表する武将のモーションがコンパチではなくなったことは強く歓迎された。 趙雲は無印の槍武器でも違和感ないアクションをしていたが、刀剣を両手握りしていない夏侯惇など違和感があるケースもあった。それ以上にファンの心情的にも、勢力の主役格である武将たちにこそ(*5)固有武器種があってほしいという要望はあったと思われる。 シリーズを通しての美点として語られることが多いBGMは健在。今作は新武将3人に対してはそれぞれのテーマ曲が設定され、いずれもファンからは概ね好評を持って迎えられた。 問題点 レジェンドモード(問題点) 「英傑伝シナリオ」では、ひと通りの武将のストーリー的掘り下げはなされているものの、二次創作的な「途中にあったかもしれないIFエピソード」という趣が強く、充分にドラマチックとは言いがたい。 また、他勢力武将のシナリオはムービーやイベントも無く、三国+晋のそれと扱いの差を感じてしまう。 「レジェンドシナリオ」は、過去作のシナリオをリメイクしたことにより、懐かしさと6のシステムでプレイ出来る新鮮さを共に味わえる触れ込みだが、大事な要素であるBGMが当時の収録ではなく、『6』の汎用BGMでのプレイを強いられてしまう。 また、元作品ではムービーが挟まれていた承前イベントが悉くカットされており、淡泊極まりないものになっている(*6)。 加えて、台詞もほぼ完全に再現しているのはいいのだが、元作品の無双モード(*7)の流れを汲んだ上での台詞までも流用しているため、元作品を知らないと意味が解らないことになってしまう(*8)。 極めつけに、無印のクロニクルモードではDLCで過去作のBGMでプレイ出来たのに、レジェンドモードではそれが出来ないという理解に苦しむ仕様になっている。 結論として、「懐かしさ」を味わうための要素・配慮は少ない。「懐かしい」と感じられるのはそのステージによほど強い思い入れのあるプレイヤーだけであり、大半のプレイヤーは「体のいい手抜き」と感じてしまうだろう。 かといって、そのステージに強い思い入れのあるプレイヤーが満足出来るかと言えば、BGMは6の汎用で全くの別物な上に、ステージ中のイベントもカットされているものがあったりとで懐かしさを感じる前に「コレジャナイ」感の方が先行してしまいかねない。 せっかく無印において過去最高のワラワラ感を実現しながら処理落ちやステルスなどの問題点を克服していたのに、さらなるワラワラ感を追求した結果、またしてもステルスが目立つようになってしまった。 特に顕著なのが無双乱舞時。ピンチになったので無双乱舞を使用して敵を吹っ飛ばしたのに、攻撃終了時には同じくらいの数の雑兵に囲まれてしまう。 そして、可変フレームレートの煽りでのカクカク感やちらつき感もさらに助長されてしまっている。 ストーリーモードとクロニクルモードのMIXJOYにおける常駐ステージでは特に敵を増やす調整は行われていない模様であり、これらの問題はレジェンドモードとDLCステージ限定だったのは不幸中の幸いと言うべきだろうか。 無印においては『5』から流用(*9)されただけで何の意味もないと思われていた将旗兵に、難易度究極限定の能力が付加された。 『5』同様の敵武将の攻撃力2倍・防御力2倍(*10)と体力回復に加え、プレイヤーの無双ゲージを空にする(*11)効果のいずれかが発動する。 プレイヤーにも後述の「体力吸収」能力があるので、難易度修羅までとは一転して、こちらも敵も一向に死なない難易度であり、爽快感は半減。 前述のステルスの弊害が強く出る要因でもある。将旗兵を一掃していなければ乱舞発動→終了時には攻防2倍・体力大回復などということもよくあるため、下手に無双乱舞を使うと余計にジリ貧になりかねない。 将軍位システムは、MIXJOYしてのストーリーモードやクロニクルモードでも有効だが、これがゲームバランスを崩してしまっている。難易度「天国」で取得可能な将軍位の中に、「条件を満たす武器を使用中は敵を攻撃すると体力を吸収する」という能力があるからだ。 その効果は字面以上のものがあり、高難易度においても敵集団に向かって攻撃したり無双乱舞を繰り出すだけでたちまち体力ゲージが満タンになってしまうレベル。お陰で普通以下の難易度では回復アイテムが要らないどころか全く体力ゲージを気にせずにクリア出来てしまう有様である。「究極」の★10ステージですら、充分にステータスの上がった武将ならば敵武将の無双乱舞による一撃死やコンボを食らっての敗北にさえ気を付ければほぼ無敵になってしまう。 ただし、対象となりうるのは各キャラクターの将軍位によって「素早さ武器全て」「そのキャラクターの得意武器」のどちらか(*12)。必然的に、力武器を得意武器にしている武将との格差が発生している。 百歩譲って、プレイヤーが秘蔵武器取得などで過去作のような理不尽なまでの難易度を味わわずに済むようにという配慮ゆえの処置だとしても、これはさすがにやり過ぎだという見方が多い。 せめて、印システムのように付けはずし自由にしたり、吸収効果をチャージ攻撃や無双乱舞に限定するなどすれば、ここまで極端なものにはならなかったという意見もある。 難易度「究極」における被ダメージは極めて高く、アクションゲームがよほど得意でない限りこの能力を一度も使わずにステージをクリアするのは相当骨が折れる。それでも、最低限の位置取りや立ち回りさえも一切考える必要を無くしてしまいかねないこの能力は、否定意見が大半を占める。対策として、この能力の条件に適合しない武器を装備するなり、防御力を半分にするアイテムを2つ装備するなどすれば多少はゲームとして成立するようにはなる。 チャレンジモード(問題点) 毎回おなじみのモードであり、ネットワークでのランキングなどPS3ハードならではの要素もあるが、マンネリの誹りは免れない。ましてや5までは無印の時点で実装されていたので今更感も…。 その他(問題点) 相変わらず、MIXJOYを行おうとするとゲーム起動の度にディスク入れ替えによるアクティベーションを要求される。無印ディスクの中古対策という面があるとは言え、いささか旧態依然に過ぎるという不満は多い。 Playstation Networkにサインインして起動すれば、一定時間の範囲内なら認証が継続してディスク入替が不要になる。ただし、これはあくまで「非公式」機能であり、無印のディスクが要らなくなるわけではないので勘違い無きよう。 過去作の「立志モード」「修羅モード」「武将エディット」に当たるような自由度とやり込みがいのあるモードが存在せず、ソフト単体のレジェンドモードとチャレンジモードだけでは明らかなボリューム不足である。 特に、既に無印をやりこんだプレイヤーにとっては、秘蔵武器と将軍位を取得することや副官の武将のセリフ収集ぐらいしかやることがなく、しかも金で武将を好きに強化できるのでプレイ自体が作業感丸出しのものになってしまう。 新たに導入された「無影脚」「転身」だが、実装されたのは新武器のみで、続投武器で変更されたりといったものはない。そのため空気気味。 また、転身に関しては効果自体が不遇。発動条件が受動的で、能動的に回避できる軽功と比較すると使い辛さが目立つ。 緊急回避として使うにしても、地上仰け反り出ないと効果が発動できないという制約のキツさで、本来の使用目的としても満足な運用は難しい。 賛否両論点 無印では多段ヒットするチャージ攻撃において全てのヒットに属性発動の判定が乗るため、特に斬・雷・風属性とこのようなチャージ攻撃の組み合わせが凄まじい破壊力を誇った。だが、他の属性やEX攻撃の存在意義が薄れてしまっていたので、本作では属性付与の技でも割合ダメージが発生する判定が区別され、技毎に1回のみ効果を発揮するように設定された(*13)。 これは捨て属性扱いされた炎属性の武器を救済することになったが、「修羅」難易度での敵武将ですらもチャージがひと通り入れば即死という威力に魅力を覚えていたプレイヤーも多く、変更を惜しむ声もある。 ただし無印では攻撃力がほぼ意味をなさないぐらい敵が堅い&割合ダメ付き属性が有利すぎるゲームバランスだったため、この変更は妥当だろう。また本作では将軍位の効果もあってプレイヤーの火力が上方修正されており、印「究極武芸」とあわせれば「究極」難易度でも属性効果に頼らなくても良い程度の通常攻撃力は出せる。 将軍位システムにおいて、最高の第8階級まで取った武将への特典として、新たな衣装「上公衣」を得ることが出来る。しかし、これが通常衣装にマントと兜や王冠などの新たな被り物を加えただけのやっつけ感丸出しのシロモノである。 武将によってはまさに「取って付けた」ような感じになり、着ないほうがマシな場合も。それなりに似合っている武将もいるので全く価値がないとも言えない。 無印の記事でも触れられたが、DLCの中に世界観を崩壊しかねないものが存在する。ちなみに猛将伝での追加武器及び新武将が対象のものは無料である。 こういったネタ武器にも秘蔵武器に相当する能力が存在するため、秘蔵武器獲得挑戦へのモチベーションを奪いかねない。これらも使わなければいいと言えばそれまでだが…。 総評 無印で目立った荒削りな面にある程度のフォローを入れ、ネガつぶしにほぼ成功したという面では大いに評価できる。 しかし、これは無印+猛将伝でようやくひとつのある程度完成されたソフトになったということでもあり、過去作における「無印だけで充分に満足できるが、猛将伝でさらなる満足を得られる」と言う本来のコンセプトからは大幅な後退になってしまった。 単体では内容的に追加シナリオ集の域を出ないボリュームの薄さは、新たなユーザーにはソフト1.8本分の金を出すことを強いて、無印からのユーザーには「やり込み」という名の作業プレイで水増しをしている感が否定できない。 そういう訳で、ユーザーの心情に真摯に応えているソフトとは言いがたい面がある。 ただ、無印の記事でもあった通り、制作側にユーザーの声を拾おうとする態度が垣間見えるところが現状での救いであり、今後の派生作品あるいは完全新作においてそれが結実したものが世にでることを期待されていた。 余談 後作では上記の「吸収」での反省を活かし、似たような能力でも回復量・発生頻度は比較的抑えられた。 レジェンドモードの樊城の戦いは『2』のものをリメイクしたもの。その中でも呉軍シナリオの呂蒙とプレイヤー武将の冒頭のやりとりは『2』において戦闘前のムービーで交されたやりとりの踏襲。 これは『3』までに存在していた一部のイベントムービー(*14)にてプレイヤーの全武将それぞれにセリフが用意されていたというギミックの一種であった。 そういうわけで、樊城の戦いの時点で既にもう死んでいるはずの呂布や董卓などを出したり、本来ならば味方なはずなのにやたらと殺気立っている蜀軍の武将達等が見られる一種のお遊びイベントとして、『2』は勿論、本作の収録でも好評を博している(*15)。 ただし、シリーズにおける武将のキャラクター付けの方向が定まったのが『3』から『4』にかけてであったため、新規収録は勿論本作で交されるやりとりと『2』で交されるやりとりで変化がある武将もおり、中でも大喬は大きく変わっている(*16)。 「殺す」が「倒す」に変わっていたりなど、再収録にあたって細かい点でも違いが在る。また、元々のイベントが雨の降りしきる中で軍馬に乗って樊城に向かっているシーンでのやりとりであるため、それを踏まえておかないと不自然に聞こえるやりとりもある(*17)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24281.html
登録日:2012/06/14 Thu 07 51 55 更新日:2024/06/27 Thu 14 47 35 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キミが死ぬまで斬るのをやめない チート無双乱舞 ドゥエリスト ハメ 三國無双 使い勝手のいいキャラ 元水賊 冷静沈着 刀 呉 周泰 居合 幼平 弧刀 武将 無双シリーズ 無口 真・三國無双 石川英郎 酒豪 青傘蓋 ……周幼平、参る…… 名前 周泰 字 幼平 一人称 俺 身長 200cm 年齢 25歳 愛馬 栗毛 声優 石川英郎 「真・三國無双」シリーズのキャラクター。 「真・三國無双3」から登場する。 元々は在野にあって乱世に名を上げる術もなく、水賊を率いて無為に日を過ごしていた。孫策の評判を聞きつけ牛渚での合戦に参加。そのまま孫策に帰順する。その後は、孫権に仕え、「宣城の戦い」で山鉞に攻められた際は多数の傷を負いながらも孫権の命を救った。 「合肥の戦い」でも身を盾にして乱戦の中から孫権を救い出すなどの功績を挙げた。その献身の働きに、孫権は酒宴を開いて厚く、ねぎらった。 呉の将軍のなかには周泰の出世を快く思わない者がいた、その際に孫権は周泰が呉のためにいかに多くの傷を受けているかを見せたという。そのときに同時に指揮官の印である「青傘蓋」を下賜っている。 神業の如き刀技を誇る孫呉の忠臣。寡黙で近寄りがたい雰囲気だが、沈着冷静で物事に対して動じることなく対応できる。義に厚く主のためには自分の命を危険にさらすことも厭わない。また、徹底した現実主義者でもある 【能力値】 ●「真・三國無双4」まで 体力 C 無双 C 攻撃 C 防御 C 弓術 B 馬術 B 移動 B 全ての能力値が均整以上のバランス型。あらゆる戦局に対応できる。弧刀で前方を攻撃するものが多く、安定した戦いが展開できる。 ●「真・三國無双5」 体力 C 無双 C 攻撃 C 防御 C 移動 C 能力値は平均的で、バランスがとれている。攻撃速度が早く、敵に隙を与えず攻撃し続けられる。 特殊技は「猛進」や「分身」、「破甲・極」を取得し、猛進により敵に触れるだけで仰け反らせ、分身により多重攻撃を可能になる。 ●「真・三國無双6」 体力 B 攻撃 B 力 30→60 防御 B 素早さ 40 得意武器の「弧刀」に特化したような構成だが、「力」の適正を伸ばせば存外多めに「力」武器も扱えるようになる。 「刀」や「細剣」、「迅雷剣」なども扱える。 ●属性 割合ダメージと雑兵即死効果の斬属性を得意とすることが多い。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双2 モブ武将だった頃の周泰。 当時の彼はいたって普通で、まだ寡黙な男ではなかった。 ■真・三國無双3 本作から無双武将化。寡黙ではあるが、ペラペラと喋るムービーシーンもあったりする。 武器は「弧刀」。NPC時は斬属性。 C1が投げ技。敵を掴み斬りつける。 C5は本作のみの技。敵を蹴り上げ、そのままチャージドライブに繋げることができる。 無双モードは「夏口の戦い」から参戦し、孫権の警護にあたる。 このころは能力バランスはコワモテな外見で史実でも猛将として名が知れている背景とは裏腹に、意外なことに小喬と同じく「無双ゲージは長いが体力と攻撃力が低い」という一見殴り合いはかなり苦手な感じに見える。 しかし、使ってみると延々とハメるモーション、特に無双乱舞は他武将と違ってヒット時も地上判定(*1)かつ前述の長い無双ゲージ故により強力になり、実際はそんなことないことがよくわかる。 無双OROCHIの直江兼続といい、無双というゲームはいかにモーションが大事であるかを身をもって証明してくれるナイスガイ。 とりあえずアイテム装備に関しては守りは完全に無視してとことんまでに攻めに特化した方が爽快感溢れるプレイが可能になり幸せになれるだろう。 ■真・三國無双4 NPC時は陰属性。 バランス調整のためか無双ゲージが短くなった代わりに素の攻守は改善され、だいぶ死ににくくなった。 C1、5が変更され、JCも空中で連斬を繰り出すモーションになった。 C6を追加入力すると、ガード不能と陰属性が付加される。…が、本作の陰属性は「無双ゲージが必ず0になる」という強烈なデメリット持ちなので… 無双モードは孫策の代から仕え、その死後、孫権を支える。「夷陵の戦い」では、火計を成功させた若き陸遜の力と実力を認めた。 本作以降は寡黙さが強調され、必要最低限の事以外は殆ど喋らなくなった。 『4猛将伝』の立志モードでは彼から密書が届く事があるのだが、その文面は「俺の軍に来い。 周幼平」と簡潔すぎる内容。 ■真・三國無双5 まさかの半コンパチ化。武器は「刀」。 得意属性は氷属性。 特殊技は「神速」。分身しながら、戦場を駆ける。神速中の攻撃には氷属性が付加される。 「夷陵の戦い」などに参戦。呉のために戦う。 ■真・三國無双6 得意武器は「弧刀」。 秘蔵武器の属性は斬属性。 EX攻撃や無双乱舞は弧刀で高速の連続斬りを行う。 「宣城防衛戦」では山鉞から孫権を守り負傷してしまうも役目を果たした。 本作と7の得意武器・弧刀についてはネタが一つ存在する。詳細は後述の余談の項で… ■無双OROCHI 「真・三國無双4」の仕様で登場。武器は「弧刀」。 速(スピード)タイプ。 呉の章で加入。 アーツは衝撃波を放つ。 遠呂智軍として反乱軍となった孫策の討伐に向かう孫権に付き従う。孫策との対決後に反乱軍参加した。 ■無双OROCHI 魔王再臨 呉の章で加入。 濡須口では風魔小太郎と刃を交える。新城では、典韋や森蘭丸らと共に五虎大将から主君を守るために戦う。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双6」仕様で参戦。 武器は「弧刀」。速(スピード)タイプ。 タイプアクションは前方を瞬時に斬る。技の発生がとても速い。 妖蛇の出現により、孫権が行方不明になり、豊臣秀吉と共に妖魔軍に抵抗。討伐軍に救われ、合流する。定軍山では平清盛に操られる孫権を救い出す。 【余談】 6~7の弧刀のモーションは3・4のものを基準にしているが、ジャンプ攻撃がかなり様変わりしている。 以前は空中から斜め下を斬り払うだけだったが、6からは空中から高速で降下し、着地ざまに前方を二連斬となっている。 空中からの降下部分が非常に速く、さらにヒット・空振り問わず斬撃部分は天稟アクションの軽功(*2)でキャンセル可能である。 これが何を意味するかと言うと…ジャンプ攻撃と軽功を交互に繰り出すことによって超高速移動ができるということ。 その結果…「高速で飛び跳ねながら敵を斬り刻む姿はまごうことなき剣豪」の図が出来上がってしまった。誰が言ったかドゥエ(ドゥエリスト) 上手く出し続けることができれば、あの赤兎馬すらもぶっちぎるスピードを出せてしまうのだ。 実は6及び7では軽功が使える武将なら誰でも可能だったりする。 6をベースにしているOROCHI2でも、周泰が速タイプなので可能。 ちなみに中国では"倭刀"と呼ばれる日本刀を参考に製造された刀が存在する。 孫権 「周泰。今まで、」 「幾度となく追記修正を助けられたな」 「感謝しているのだ。願いがあれば、言ってくれ」 周泰 「……いえ……」 孫権 「…そうだ…好きな酒はなんだ?」 周泰 「……全部です……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5のもっさりモーションの醜態……じゃなくて周泰は半ば黒歴史 -- 名無しさん (2014-06-19 01 54 50) なお、8で… -- 名無しさん (2018-02-02 09 21 44) オロチ3ではグリフィンのことを可愛らしさがあると言ったり、手なずけたグリフィンの羽を触って「柔らかい…」という意外な一面を披露 -- 名無しさん (2018-10-06 22 20 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23205.html
登録日:2012/01/12(木) 22 37 43 更新日:2023/07/19 Wed 22 13 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 いやいやいや 三國無双 刀 夏侯一族 夏侯淵 妙才 将軍 弓 弓のおっさん 徳山靖彦 棍 淵ジェル 無双シリーズ 父 砕棍 絶技 絶美 青龍刀 魏 夏侯妙才の弓に、外れなしよ! 名前 夏侯淵 字 妙才 一人称 俺 身長 183cm 年齢 28歳 愛馬 栗毛 声優 徳山靖彦 「真・三國無双」シリーズのキャラクター。 「真・三國無双1」から登場する。 夏侯覇の実父。 曹操の妻の妹を妻に持つ。夏侯惇の従兄弟。 夏侯惇と共に親戚である曹操が挙兵した時から曹操軍に参加し、勇猛果敢な戦いぶりで軍の一翼を担った。軍の運用術に優れ、急襲を得意とした名将で、神出鬼没な戦いぶりは「三日で五千里、六日で千里」と言われた。征西将軍に着任したのち、馬超や劉備の進行を食い止めた功績は大きい。弓の名手で、すでに4本の矢が刺さっている的の中心に振り返りざまに当てるという絶技を見せた。 恰幅が良く人当たりのいい魏軍の宿将。気さくな性格で仲間思い。曹操に近しい立場にありながらも仲間には優しく敵には厳しく容赦がないという、表裏のはっきりした人物。 夏侯惇を「惇兄(とんにい)」と呼ぶ。 夏侯惇から「淵」と呼ばれ、それ以外の者からは基本的に「将軍」と呼ばれている。 「真・三國無双2」までは粗暴な性格をしていた。 【能力値】 ●「真・三國無双4」まで 体力 C 無双 C 攻撃 C 防御 C 弓術 A 馬術 B 移動 C 能力値は平均以上。弓術と馬術の能力値が高く、弓術の高さは際だっている。武器での攻撃はリーチが長く攻撃範囲の広い技を持っている。 ●「真・三國無双5」 体力 B 無双 E 攻撃 C 防御 C 移動 F 体力が高く、粘り強く戦える。少々リーチが短いが、攻撃速度が速く、攻撃範囲も広い。反面、移動速度は遅い。特殊技は「火矢」や「大矢」、「延長」を習得し、充実している。 ●「真・三國無双6」 体力 A 攻撃 B 力 40 防御 B 素早さ 30→70 「素早さ」武器を得意とし、「弓」だけでなく「刀」なども扱える。 ●属性 炎属性を得意とすることが多い。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双1 「獲物が現れたわ!」 武器は「青龍刀」。 黄忠のコンパチモーション。 ■真・三國無双2 「貴様を討ち、 手柄の一つにしてやるわ!」 武器は「青龍刀」。 ユニーク武器の属性は炎属性。 「定軍山の戦い」では粗暴な台詞を吐きつつ出陣する。 黄忠に負けたからか、弓攻撃力では黄忠に次ぐものの弓防御力では 全キャラ中で下から二位(ブービー) である。 最高難易度の最終面の弩の嵐がひたすら怖い。 ■真・三國無双3 「この夏侯淵さまを 止めようってのか!?」 武器を「砕棍+弓」に変更。 チャージ1では矢を連射する。チャージ攻撃で弓を使うようになったのはここから。 PSP版では「#center(){毒術」を所持。#center(){毒属性が付加される。 ■真・三國無双4 「さあて、と。 ここが俺の見せ場だな」 武器は「砕棍+弓」。 NPC時は炎属性。 性格はより気さくになり、敵が女性だと気遣う場面も見られ、魏の将のなかでも親しみやすい人物として描かれている。(一応、前作3猛将伝からこの性格描写がされているが本格的に描かれるようになったのは本作から) 定軍山など張コウとのやり取りが増え、コンビのような存在になる。 そして淵ジェルとしての本領は立志モードにこそある。 それも、埋伏絡みのことについてなのだが… いや、惚れたぜ。お前の戦にな。 仲間になりゃあおもしろそうだし 敵にしといたらおっかねえや。 まあ、しがらみもあるだろうけど 俺んとこ、来てくれねえか? と、人間関係、それも元の勢力とのしがらみ云々について案じてくれているし で、埋伏が発覚したらしたで、本来は重罪のはずなのに… 「あー、いいっていいってw 人間、生きてりゃ色々あるわけよ色々。 まあ、これからもよろしく頼むわ。 で、この話はもう終わりだ。」 と、なんだかんだで誘った自分も悪いと思っていることがわかるとおり あっさり許すどころか、むしろ被告人のはずの人に寄り添って支えてあげるように その場をやんわりと納めてくれる、淵ジェルクオリティ、ここに極まる。 たとえ裏切ろうとも、敵対しようとも個人としての信念を大事にする ホウ徳と並んで魏軍の中で器の大きさはツートップと言っても過言ではない。 で、惇兄の方は… 「お前がよそとの間でくだらんことを企んでいたとはな。 俺の目は節穴だったか。 信用を取り戻したくば、前にも増して奮戦しろ。」 も う や め て ! 惇 兄 の ラ イ フ は ゼ ロ よ !! ■真・三國無双5 「疾風! 迅雷! 夏侯妙才様の攻め、見せてやらぁ!」 武器は「刀」。 得意属性は炎属性。 周泰のコンパチモーション。 特殊技の斉射では火矢を降らせる。 無双モードでは夏侯惇の章最後と、張遼と張コウの章によく出る。 ■真・三國無双6 「夏侯妙才様の出番だな? 待ってたぜ!」 得意武器は「弓」。 EX攻撃では火矢を降らせる。 無双乱舞は強力な矢を放つ。 魏のストーリーモードでは、「黄巾の乱」から活躍する。「定軍山の戦い」では、一度は蜀将・黄忠を倒すものの…… ■無双OROCHI 「真・三國無双4」の仕様で参戦。 武器は「砕棍+弓」。 力(パワー)タイプ。 魏の章で加入。 遠呂智進行後は、抵抗勢力として夏侯惇と行動。曹丕の軍勢と激突。曹丕の器を見て曹丕に協力する。 ■無双OROCHI魔王再臨 武器は「砕棍+弓」。 魏の章で加入。 冀城では、敵に包囲された雑賀孫市のもとに駆けつけ、弓と火縄銃で腕比べをする。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双6」の仕様で参戦。 武器は「弓」。 閃(ワンダー)タイプ。 魏の将軍として活躍している。妖蛇出現後は南郡で孫悟空率いる妖魔軍に奮戦している所を息子の夏侯覇と雑賀孫市に助けられる。 夏侯覇 「苦しいって、父さん」 夏侯淵 「息子、聞こえんぞ。」 「ほれほれ追記するぞ。」 郭淮 「仲良きことは素晴らしきことかな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 7の得意武器の発想の斜め上ぶりぶったまげた。棍棒を矢にしみ弓で飛ばすとかスタッフよう思い付くわ……しかも普通に使いやすくて強いは秘蔵武器が簡単に取れる&旋風10でお手軽に凶悪だわ -- 名無しさん (2014-07-17 00 18 41) 今の気さくな性格描写が顕著になったのは正確には3エンパからだと思う。それまで単なる荒くれ者キャラだったから急に親しみやすい口調と言動になって当時すげえ困惑した覚えがあるw -- 名無しさん (2017-04-16 21 58 03) 「三日で五千里、六日で千里」忘れ物でもあったのか -- 名無しさん (2017-04-16 22 29 43) 6の選択時「待ぁってたぜぇ〜!」ほんと好き -- 名無しさん (2022-07-28 16 03 07) 今は無茶苦茶気さくだから尖ってた時代の作品を見ると驚く -- 名無しさん (2022-07-28 18 06 57) 2猛将伝で追加された第5武器には言及しないの? -- 名無しさん (2023-07-19 22 13 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3393.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 真・三國無双アドバンス タイトル 真・三國無双アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-B36J ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2005-3-24 価格 5040円(税込) 三國無双 関連 Console Game PS 三國無双 Handheld Game GBA 真・三國無双アドバンス 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/126.html
真・三國無双7 Empires 項目数:48 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ 北米版「DYNASTY WARRIORS 8 EMPIRES」とは別実績 四面楚歌の称号を取るのが最難関。 生き様、称号、軍略コマンドは後からチェックできないので、メモ推奨。 エディットモードで作ったシナリオでも解除出来るので称号や生き様を獲るのには目的に合ったシナリオを作成するのがよいだろう。 真・三國無双7 Empires 攻略Wiki http //wikinavi.net/smusou7e/ Empires すべての実績を獲得する 90 修羅制覇 難易度「修羅」でいずれかのシナリオをクリアする 70 数多の人生を経て すべての生き様を達成する 70 人生の大先輩 すべての称号を獲得する 80 武器宝庫 武器を100種以上購入する 35 準備万端 装備アイテムを30種以上所有する 35 無双の先へ エディット武将を操作して、すべて無双武将を撃破する 35 知謀万滅 秘計のみでの累計撃破数が10000以上になる 35 軍略網羅 全ての軍略コマンドを1回以上実行する 35 子だくさん 子供の累計人数が5以上になる 35 無双大国家 すべての無双武将を配下武将にする 35 新たなる英雄 エディット武将でいずれかのエンディングを見る 10 色恋沙汰 初めて告白される、または告白する 10 桃園の誓い 初めて義兄弟ができる 10 比翼連理 初めて結婚する 10 継承者 初めて君主の地位を継承する 10 幹国之器 初めて君主になる 10 大抜擢 在野から大将軍/軍師として登用される 10 謀反人 謀反を起こして君主の座に就く 10 野望の始まり 初めて勢力を旗揚げする 10 身内国家 義兄弟、配偶者、子供だけから成る勢力を形成する 10 反骨の相 軍略コマンド「裏切り」を実行する 10 建築家 初めて施設を建築する 10 大秘計阻止 敵の準備中の大規模秘計を阻止する 10 面従腹背 初めて配下武将に転籍される 10 目標達成者 一度の戦闘で4つの戦功目標を達成する 10 鎧袖一触 総兵力の9割以上を残して戦闘に勝利する 10 初めての依頼 初めて依頼をクリアする 10 大胆不敵 単身で敵地に乗り込んで武将を撃破する 10 策略家 秘計を100回以上使用する 10 軍師就任 初めて軍師に就任する 10 大将軍就任 初めて大将軍に就任する 10 駆け出し政略家 初めて政略目標を達成する 10 大国家 自勢力の武将数が20人に達する 10 拠点制圧 一度の戦闘で拠点を10回以上制圧する 10 温厚篤実 人徳が「至善」になる 10 眼中無人 人徳が「極悪」になる 10 信頼を築く 依頼戦を達成して、君主との友好を深める 10 絶世の美貌 一度の人生で3人以上の武将から告白される 10 建築熟練者 同じ施設を6つ建設する 10 大切な贈り物 初めて武器や装備アイテムを贈呈される 10 少数精鋭 味方兵力が敵兵力よりも一定以上少ない状態で戦闘に勝利する 10 秘密の実績 多岐にわたる人生 ギャラリーで鑑賞できるすべてのイベントを見た 35 嫡子誕生 初めて子供が生まれた 20 四季堪能 春、夏、秋、冬それぞれのステージで戦い、勝利した 20 天候変化 秘計を使って、天候を変化させた 20 自作集結 エディットモードで、武将、軍旗、軍馬、兵士をそれぞれ1つ以上作成した 20 勝利の風が吹く イベント戦闘「赤壁の戦い・連合軍」に参加し、諸葛亮の「東南の風」を成功させた 20 修羅制覇 シナリオエディットで、領地が1つだけの敵軍と、それ以外の領地を全て制圧済みの自軍を作り、その状態で軍略「降伏勧告」を使えば簡単に解除できる。 人生の大先輩 「覇道」は「普通」以上、「四面楚歌」は「難しい」以上でないと条件を満たすのは難しいだろう。 「四面楚歌」の取得は黄巾の乱の張角が敵対度の高い勢力が多いのでお勧め。 初めに郭嘉を登用して公孫瓚、袁紹、何進、陶謙、董卓、袁術、孫堅、劉焉を残して後は降伏勧告していけば取りやすいだろう。 エディットシナリオだと運が大きく絡むので獲れるときはあっさりと獲れるがうまくいかないときは永遠に獲れない。 武器宝庫 準備万端 1周のプレイで満たす必要がある。 軍略網羅 アップデートで追加された軍略コマンドは条件に含まれない。 継承者 大将軍か軍師になっていて功績が45万ほどあれば、君主から継承されるイベントが起きる。 身内国家 義兄弟、配偶者、子供の3つが全て揃っていないと解除できない。
https://w.atwiki.jp/fiverock/pages/145.html
DLC(真・三國無双7) 2013年07月12日11:08更新 以下すべて見たくない人は開けないようにしてください ※すべて公式サイトより抜粋し一部アレンジしてます。 +2013年02月28日 2013年02月28日 <7UPオリジナル 「趙雲」 コスチューム>無料 「衣装変更」で、趙雲に爽快な炭酸の刺激と優しくすっきりとしたレモンライムの味わいが 特長の炭酸飲料『7UP』をイメージした衣装「7UPオリジナル衣装」が追加されます。 上へ +2013年03月7日 2013年03月7日 <BIGぷっちょ真・三國無双オリジナル支援獣「軟飴熊猫」>無料 プチプチグミ入りソフトキャンディ「ぷっちょ」のマスコットキャラクター「ぷっちょくん」が支援獣(パンダ)の 頭の上に乗っているコラボ支援獣「軟飴熊猫(プッチョパンダ)」が追加されます。 支援獣の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 上へ +2013年03月14日 2013年03月14日 <BIGぷっちょ真・三國無双オリジナル支援獣「軟飴熊」>無料 プチプチグミ入りソフトキャンディ「ぷっちょ」のマスコットキャラクター「ぷっちょくん」が支援獣(熊)の 腰の上に乗っているコラボ支援獣「軟飴熊(プッチョグマ)」が追加されます。 支援獣の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 <BGM追加セット1>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双2』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「黄巾の乱2」「虎牢関の戦い2」「官渡の戦い2」「行軍2」 上へ +2013年03月21日 2013年03月21日 <『真・三國無双3』シナリオ「博望坡」&特製支援獣「爪黄飛電」>200円 フリーモードの戦場に「博望坡(DLC01)」が追加されます。 あの『真・三國無双3』の「博望坡」ステージを再現し、リメイクシナリオ「博望坡の戦い」など、 全3シナリオが遊べるようになります。 また、「博望坡獣獲戦」の中で特製支援獣「爪黄飛電(ソウコウヒデン)」を獲得することが可能です。 ★追加シナリオ 「博望坡の戦い・曹操軍」「博望坡の戦い・劉備軍」「博望坡獣獲戦」 <BIGぷっちょ真・三國無双オリジナル支援獣「軟飴赤兎」>無料 プチプチグミ入りソフトキャンディ「ぷっちょ」のマスコットキャラクター「ぷっちょくん」が支援獣(赤兎馬)のしっぽに 必死にぶら下がっているコラボ支援獣「軟飴赤兎(プッチョセキト)」が追加されます。 支援獣の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 <Vジャンプ20周年記念特製「張苞」コスチューム>無料 「衣装変更」で、張苞に『Vジャンプ』のイメージカラーと20周年記念を祝うきらびやかな デザインがあしらわれた衣装「Vジャンプオリジナル衣装」が追加されます。 <BGM追加セット2>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双2』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「長坂の戦い・魏2」「合肥の戦い・魏2」「夷陵の戦い・呉2」「五丈原の戦い・蜀2」 上へ +2013年03月28日 2013年03月28日 <BGM新曲1>100円 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、本作用に新規作曲された「THE EPIC(敵中突破)」です。 <『真・三國無双7』アバターアイコン「魏セット」>500円 <『真・三國無双7』アバターアイコン「魏」(全18種類)>各50円 PlayStation® Network用 『真・三國無双7』 アバターアイコン「魏」(全18種類)です。 アバターアイコンセットは、単品価格よりお得にご購入いただけます。 <『真・三國無双7』アバターアイコン「呉セット」>500円 <『真・三國無双7』アバターアイコン「呉」(全18種類)>各50円 PlayStation® Network用 『真・三國無双7』 アバターアイコン「呉」(全18種類)です。 アバターアイコンセットは、単品価格よりお得にご購入いただけます。 上へ +2013年04月4日 2013年04月4日 <BGM新曲2>100円 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、本作用に新規作曲された「THE WORLD BORN AGAIN(最終決戦)」です。 <『真・三國無双7』ステージカスタムテーマ「魏」>50円 「魏」に所縁あるステージ3種(徐州・宛城・潼関)と、「魏」に属する無双武将の得意武器を アイコンにしたPlayStation®3用カスタムテーマです。起動時に背景がランダムで切り替わります。 <『真・三國無双7』ステージカスタムテーマ「呉」>50円 「呉」に所縁あるステージ3種(赤壁・建業・夷陵)と、「呉」に属する無双武将の得意武器を アイコンにしたPlayStation®3用カスタムテーマです。起動時に背景がランダムで切り替わります。 <『真・三國無双7』ステージカスタムテーマ「晋」>50円 「晋」に所縁あるステージ3種(寿春・天水・五丈原)と、「晋」に属する無双武将の得意武器を アイコンにしたPlayStation®3用カスタムテーマです。起動時に背景がランダムで切り替わります。 <『真・三國無双7』ステージカスタムテーマ「他」>50円 「他」に所縁あるステージ3種(虎牢関・冀州・南中)と、「他」に属する無双武将の得意武器を アイコンにしたPlayStation®3用カスタムテーマです。起動時に背景がランダムで切り替わります。 上へ +2013年04月11日 2013年04月11日 <勢力集合壁紙&得意武器壁紙セット(魏)>無料 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「魏」に属する無双武将の集合壁紙2点と、その無双武将の得意武器壁紙18点です。 集合壁紙は、ギャラリー > 壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 得意武器壁紙は、ギャラリ- > 壁紙一覧の“各武将(魏)”に追加されます。 <BGM新曲3>100円 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、本作用に新規作曲された「LIKE A DANCER(進撃)」です。 <『真・三國無双7』ステージカスタムテーマ「蜀」>50円 「蜀」に所縁あるステージ3種(漢中・白帝城・長坂)と、「蜀」に属する無双武将の得意武器を アイコンにしたカスタムテーマです。起動時に背景がランダムで切り替わります。 <『真・三國無双7』ステージカスタムテーマ全セット>200円 各勢力(魏・呉・蜀・晋・他)をテーマとした所縁あるステージ(3種ずつ)と、 その勢力に属する無双武将の得意武器をアイコンにしたカスタムテーマ5点セットです。 起動時に背景がランダムで切り替わります。 <『真・三國無双7』アバターアイコン「蜀セット」>500円 PlayStation® Network用 『真・三國無双7』 アバターアイコン「蜀」(全21種類)です。 アバターアイコンセットは、単品価格よりお得にご購入いただけます。 <『真・三國無双7』アバターアイコン「晋・他セット」>500円 PlayStation® Network用 『真・三國無双7』 アバターアイコン「晋・他」(全20種類)です。 アバターアイコンセットは、単品価格よりお得にご購入いただけます。 <『真・三國無双7』アバターアイコン全勢力セット>1,500円 PlayStation® Network用 『真・三國無双7』 アバターアイコン「全セット」です。 アバターアイコンセットは、単品価格よりお得にご購入いただけます。 上へ +2013年04月18日 2013年04月18日 <勢力集合壁紙&得意武器壁紙セット(呉)>無料 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「呉」に属する無双武将の集合壁紙2点と、その無双武将の得意武器壁紙18点です。 集合壁紙は、ギャラリー > 壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 得意武器壁紙は、ギャラリ- > 壁紙一覧の“各武将(呉)”に追加されます。 <BGM新曲4>100円 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、本作用に新規作曲された「SYNC CHORDS(戦場の絆)」です。 上へ +2013年04月25日 2013年04月25日 <勢力集合壁紙&得意武器壁紙セット(蜀)>無料 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「蜀」に属する無双武将の集合壁紙2点と、その無双武将の得意武器壁紙21点です。 集合壁紙は、ギャラリー > 壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 得意武器壁紙は、ギャラリ- > 壁紙一覧の“各武将(蜀)”に追加されます。 <BGM追加セット3>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双3』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「逃亡劇3」「圧倒3」「制圧戦3」「行軍3」 <オリジナル衣装セット(魏)>600円 <オリジナル衣装(「魏」18キャラクター)>各100円 「衣装変更」で、「魏」に属する無双武将18名に「オリジナル衣装」が追加されます。 個性豊かな衣装で、いつもと違った戦場をお楽しみください。 ※セット商品は、個別販売よりお得にご購入いただけます。 <『真・三國無双2』シナリオセット「関羽千里行」&特製支援獣「マンモス」>200円 フリーモードの戦場に「豫州(DLC02)」が追加されます。 あの『真・三國無双2』の「関羽千里行」ステージを再現し、リメイクシナリオ「関羽千里行」など、 全3シナリオが遊べるようになります。 また、「豫州獣獲戦」の中で特製支援獣「マンモス」を獲得することが可能です。 ★追加シナリオ 「関羽千里行・関羽軍」「関羽千里行・曹操軍」「豫州獣獲戦」 上へ +2013年05月9日 2013年05月9日 <BGM追加セット4>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双3』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「夷陵の戦い3」「五丈原の戦い3」「建業の戦い3」「事典3」 <BGMキャラクターソング「王異」>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、好評発売中の「真・三國無双7キャラクターソング集I ~魏~」に収録されている、 王異(CV:桑島法子)の「Endless Sorrow(Short Version)」です。 <BGMキャラクターソング「陸遜」>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、好評発売中の「真・三國無双7キャラクターソング集II ~呉~」に収録されている、 陸遜(CV:野島健児)の「Blaze of Mind(Short Version)」です。 <BGMキャラクターソング「張苞」>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、好評発売中の「真・三國無双7キャラクターソング集III ~蜀~」に収録されている、 張苞(CV:阪口大助)の「Back to Back(Short Version)」です。 <BGMキャラクターソング「文鴦」>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、好評発売中の「真・三國無双7キャラクターソング集IV ~晋~」に収録されている、 文鴦(CV:小野友樹)の「Trust Myself(Short Version)」です。 <勢力集合壁紙&得意武器壁紙セット(晋・他)>無料 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「晋・他」に属する無双武将の集合壁紙2点と、その無双武将の得意武器壁紙20点です。 集合壁紙は、ギャラリー > 壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 得意武器壁紙は、ギャラリ- > 壁紙一覧の“各武将(晋・他)”に追加されます。 <新武器系統セット「焔刃剣」>200円 新しい武器アクションとして、武器系統に「焔刃剣」が追加されます。 「焔刃剣」は、武器を装備して走るなどして、段階的に強くなる炎を纏ったチャージ攻撃が可能となります。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えるほか、戦闘中に獲得できることがあります。 また、フリーモードに追加される「秘蔵武器獲得戦・焔刃剣」の中で、より強力な「焔刃剣」を獲得することが可能です。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <オリジナル衣装(「呉」18キャラクター)>各100円 <オリジナル衣装セット(呉)>600円 「衣装変更」で、「呉」に属する無双武将18名に「オリジナル衣装」が追加されます。 個性豊かな衣装で、いつもと違った戦場をお楽しみください。 ※セット商品は、個別販売よりお得にご購入いただけます。 上へ +2013年05月16日 2013年05月16日 <BGM追加セット5>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双4』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「黄巾の乱4」「虎牢関の戦い4」「白帝城の戦い4」「南蛮のテーマ4」 <女性武将集合壁紙(甄姫&蔡文姫&王異)>20円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「魏」に属する女性の無双武将で彩った壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <新武器系統セット「螺旋弩」>200円 新しい武器アクションとして、武器系統に「螺旋弩」が追加されます。 「螺旋弩」は、豪快な通常攻撃とチャージ攻撃での遠距離攻撃を兼ね備えた武器で、 チャージ攻撃1で左スティックを回転させると強力な連射などができます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えるほか、戦闘中に獲得できることがあります。 また、フリーモードに追加される「秘蔵武器獲得戦・螺旋弩」の中で、より強力な「螺旋弩」を獲得することが可能です。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <オリジナル衣装(「蜀」21キャラクター)>各100円 <オリジナル衣装セット(蜀)>600円 「衣装変更」で、「蜀」に属する無双武将21名に「オリジナル衣装」が追加されます。 個性豊かな衣装で、いつもと違った戦場をお楽しみください。 ※セット商品は、個別販売よりお得にご購入いただけます。 上へ +2013年05月23日 2013年05月23日 <女性武将集合壁紙(孫尚香&大喬&小喬&練師)>20円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「呉」に属する女性の無双武将で彩った壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <異色武器セット1>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 拂塵/鎖分銅/龍槍/双矛/大斧/双鞭/伸細剣/戦戈/両刃槍/飛翔剣/弩/双頭錘/擲槍 ★追加シナリオ 「異色武器獲得戦1」「異色武器獲得戦2」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <異色武器セット2>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 朴刀/圏/九環刀/偃月刀/双剣/双刃剣/翳扇/鉄扇/鬼神手甲/鎖鎌/盾牌剣/短戟/舞投刃 ★追加シナリオ 「異色武器獲得戦3」「異色武器獲得戦4」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <オリジナル衣装(「晋・他」20キャラクター)>各100円 <オリジナル衣装セット(晋・他)>600円 「衣装変更」で、「晋・他」に属する無双武将20名に「オリジナル衣装」が追加されます。 個性豊かな衣装で、いつもと違った戦場をお楽しみください。 ※セット商品は、個別販売よりお得にご購入いただけます。 上へ +2013年05月30日 2013年05月30日 <BGM追加セット6>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双4』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「長坂の戦い4」「赤壁の戦い・追撃4」「樊城の戦い4」「事典4」 <女性武将集合壁紙(月英&星彩&鮑三娘&関銀屏)>20円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「蜀」に属する女性の無双武将で彩った壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <異色武器セット3>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 飛燕剣/多節鞭/牙壁/鉄舟/刀/大剣/笛/烈撃刀/破城槍/飛刀/旋刃盤/撃剣/連刃刺 ★追加シナリオ 「異色武器獲得戦5」「異色武器獲得戦6」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <異色武器セット4>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 手斧/羽扇/砕棒/戟/旋棍/槍/爆弾/箜篌/鏢/妖筆/両節棍/狼牙棒/呪符 ★追加シナリオ 「異色武器獲得戦7」「異色武器獲得戦8」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <『真・三國無双3』シナリオセット「江東」&特製支援獣「白虎」>200円 フリーモードの戦場に「江東(DLC03)」が追加されます。 あの『真・三國無双3』の「江東」ステージを再現し、リメイクシナリオ「江東平定戦」など、 全3シナリオが遊べるようになります。 また、「江東獣獲戦」の中で特製支援獣「白虎」を獲得することが可能です。 ★追加シナリオ 「江東平定戦・孫堅軍」「江東平定戦・劉勲軍」「江東獣獲戦」 <オリジナル衣装全セット>2,200円 「衣装変更」で、『真・三國無双7』に登場する総勢77名に「オリジナル衣装」が追加されます。 個性豊かな衣装で、いつもと違った戦場をお楽しみください。 ★「オリジナル衣装全セット」は、以下のアイテムをセットにしたものです。 「オリジナル衣装セット(魏)」「オリジナル衣装セット(呉)」 「オリジナル衣装セット(蜀)」「オリジナル衣装セット(晋・他)」 上へ +2013年06月6日 2013年06月6日 <BGM追加セット7>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双5』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「虎牢関の戦い5」「許都侵攻戦5」「長坂の戦い5」「赤壁の戦い5」 <女性武将集合壁紙(王元姫&張春華)>20円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「晋」に属する女性の無双武将で彩った壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <女性武将集合壁紙(貂蝉&祝融)>20円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、「他」に属する女性の無双武将で彩った壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <異色武器セット5>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 双鉞/棍/鞭箭弓/弧刀/弓/錫杖/迅雷剣/短鉄鞭/断月刃/筆架叉/双鉤/九歯鈀/蟷螂鉄糸 ★追加シナリオ 「異色武器獲得戦9」「異色武器獲得戦10」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <異色武器セット6>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計12種類になります。 ★対象系統 将剣/方天戟/鉤爪/三節棍/長柄双刀/双杖/螺旋槍/連弩砲/細剣/打球棍/車旋戟/双翼刀 ★追加シナリオ 「異色武器獲得戦11」「異色武器獲得戦12」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <異色武器全セット>500円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは『真・三國無双7』本編で登場する計77種類になります。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 ★「異色武器全セット」は、以下のアイテムをセットにしたものです。 「異色武器セット1」「異色武器セット2」「異色武器セット3」 「異色武器セット4」「異色武器セット5」「異色武器セット6」 <上位武器セット1>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 拂塵/鎖分銅/龍槍/双矛/大斧/双鞭/伸細剣/戦戈/両刃槍/飛翔剣/弩/双頭錘/擲槍 ★追加シナリオ 「上位武器獲得戦1」「上位武器獲得戦2」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <上位武器セット2>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 朴刀/圏/九環刀/偃月刀/双剣/双刃剣/翳扇/鉄扇/鬼神手甲/鎖鎌/盾牌剣/短戟/舞投刃 ★追加シナリオ 「上位武器獲得戦3」「上位武器獲得戦4」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <『真・三國無双4 猛将伝』シナリオセット「祁山」&特製支援獣「炎狼」>200円 フリーモードの戦場に「祁山(DLC04)」が追加されます。 あの『真・三國無双4 猛将伝』の「祁山」ステージを再現し、リメイクシナリオ「祁山の戦い」など、 全3シナリオが遊べるようになります。 また、「祁山獣獲戦」の中で特製支援獣「炎狼」を獲得することが可能です。 ★追加シナリオ 「祁山の戦い・蜀軍」「祁山の戦い・魏軍」「祁山獣獲戦」 <基地テーマ「遊園地風」>200円 将星モードの「基地テーマ変更」に「遊園地風」が追加されます。 銅雀台は大きなお城や観覧車になり、レストランやサーカス小屋など、賑わいある施設に様変わりします。 また、専用BGMが「遊園地風」の基地を更に盛り上げます。 上へ +2013年06月13日 2013年06月13日 <三国志演義名シーン壁紙「桃園の誓い」>50円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、新規で描き下ろしたあの名シーン「桃園の誓い」の壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <上位武器セット3>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 飛燕剣/多節鞭/牙壁/鉄舟/刀/大剣/笛/烈撃刀/破城槍/飛刀/旋刃盤/撃剣/連刃刺 ★追加シナリオ 「上位武器獲得戦5」「上位武器獲得戦6」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <上位武器セット4>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 手斧/羽扇/砕棒/戟/旋棍/槍/爆弾/箜篌/鏢/妖筆/両節棍/狼牙棒/呪符 ★追加シナリオ 「上位武器獲得戦7」「上位武器獲得戦8」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <新武器系統セット「飛蹴甲」>200円 新しい武器アクションとして、武器系統に「飛蹴甲」が追加されます。 「飛蹴甲」は、蹴りを主体とした特徴的な武器で、攻撃を当て続けることで多彩な空中連続攻撃ができます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えるほか、戦闘中に獲得できることがあります。 また、フリーモードに追加される「秘蔵武器獲得戦・飛蹴甲」の中で、より強力な「飛蹴甲」を獲得することが可能です。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <『真・三國無双5』衣装セット>300円 「衣装変更」で、『真・三國無双5』に登場した総勢46名に「『真・三國無双5』衣装」が追加されます。 ※『無双OROCHI Z』に登場した、大喬・姜維・星彩・祝融も含まれています。 上へ +2013年06月20日 2013年06月20日 <三国志演義名シーン壁紙「美女連環の計」>50円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、新規で描き下ろしたあの名シーン「美女連環の計」の壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <上位武器セット5>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計13種類になります。 ★対象系統 双鉞/棍/鞭箭弓/弧刀/弓/錫杖/迅雷剣/短鉄鞭/断月刃/筆架叉/双鉤/九歯鈀/蟷螂鉄糸 ★追加シナリオ 「上位武器獲得戦9」「上位武器獲得戦10」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <上位武器セット6>100円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは以下の計12種類になります。 ★対象系統 将剣/方天戟/鉤爪/三節棍/長柄双刀/双杖/螺旋槍/連弩砲/細剣/打球棍/車旋戟/双翼刀 ★追加シナリオ 「上位武器獲得戦11」「上位武器獲得戦12」 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <上位武器全セット>500円 フリーモードに、各武器系統の新たな武器(新規モデル)が獲得できるシナリオが追加されます。 追加武器モデルは『真・三國無双7』本編で登場する計77種類になります。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 ▼「上位武器全セット」は、以下のアイテムをセットにしたものです。 「上位武器セット1」「上位武器セット2」「上位武器セット3」 「上位武器セット4」「上位武器セット5」「上位武器セット6」 <新武器系統セット「峨嵋刺」>200円 新しい武器アクションとして、武器系統に「峨嵋刺」が追加されます。 「峨嵋刺」は、素早い連続攻撃で周囲を巻き込んで攻撃したり、敵に組み付いて強力な突き刺し攻撃ができます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えるほか、戦闘中に獲得できることがあります。 また、フリーモードに追加される「秘蔵武器獲得戦・峨嵋刺」の中で、より強力な「峨嵋刺」を獲得することが可能です。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 上へ +2013年06月27日 2013年06月27日 <『討鬼伝』コラボ支援獣「天狐」>無料 あの“鬼を討つ迫力のハンティングアクション”『討鬼伝』に登場する愛くるしい生き物「天狐」が支援獣として追加されます。 支援獣の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 『討鬼伝』公式サイト <BGM追加セット8>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双5』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「夷陵の戦い5」「漢中攻防戦5」「五丈原の戦い5」「事典5」 <上位武器&異色武器「焔刃剣」セット>無料 好評配信中の“新武器系統セット「焔刃剣」”に、上位武器・異色武器といった新たな武器(新規モデル)が追加されます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 ※このコンテンツは、別売りの「新武器系統セット「焔刃剣」」を購入したユーザーのみダウンロードできます。 <上位武器&異色武器「螺旋弩」セット>無料 好評配信中の“新武器系統セット「螺旋弩」”に、上位武器・異色武器といった新たな武器(新規モデル)が追加されます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 ※このコンテンツは、別売りの「新武器系統セット「螺旋弩」」を購入したユーザーのみダウンロードできます。 <三国志演義名シーン壁紙「葭萌関の戦い」>50円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、新規で描き下ろしたあの名シーン「葭萌関の戦い」の壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <基地テーマ「ミリタリー風」>200円 将星モードの「基地テーマ変更」に「ミリタリー風」が追加されます。 銅雀台は巨大な要塞になり、軍艦・戦車・ヘリコプターといった重厚な乗り物が配置されるのが特徴的です。 施設も射撃訓練場や管制塔に様変わりします。 また、専用BGMが「ミリタリー風」の基地を更に盛り上げます。 <『真・三國無双4』シナリオセット「南中」&特製支援獣「蒼鳥」>200円 フリーモードの戦場に「南中(DLC05)」が追加されます。 あの『真・三國無双4』の「南中」ステージを再現し、リメイクシナリオ「南中の戦い」など、 全3シナリオが遊べるようになります。 また、「南中獣獲戦」の中で特製支援獣「蒼鳥」を獲得することが可能です。 ★追加シナリオ 「南中の戦い・呉軍」「南中の戦い・南中軍」「南中獣獲戦」 上へ +2013年07月4日 2013年07月4日 <BGM追加セット9>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双6』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「進軍6」「赤壁の戦い・魏6」「長坂の戦い・蜀6」「赤壁の戦い・呉6」 <上位武器&異色武器「飛蹴甲」セット>無料 好評配信中の“新武器系統セット「飛蹴甲」”に、上位武器・異色武器といった新たな武器(新規モデル)が追加されます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 ※このコンテンツは、別売りの「新武器系統セット「飛蹴甲」」を購入したユーザーのみダウンロードできます。 <上位武器&異色武器「峨嵋刺」セット>無料 好評配信中の“新武器系統セット「峨嵋刺」”に、上位武器・異色武器といった新たな武器(新規モデル)が追加されます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 ※このコンテンツは、別売りの「新武器系統セット「峨嵋刺」」を購入したユーザーのみダウンロードできます。 <三国志演義名シーン壁紙「周泰の血戦」>50円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、新規で描き下ろした「周泰の血戦」の壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <基地テーマ「SF風」>200円 将星モードの「基地テーマ変更」に「SF風」が追加されます。 銅雀台は高度な浮遊城塞になり、鮮やかな電飾や建ち並ぶビル群が特徴的です。 施設も宇宙ステーションや未来型レストランに様変わりします。 また、専用BGMが「SF風」の基地を更に盛り上げます。 <『真・三國無双4』衣装セット>300円 「衣装変更」で、『真・三國無双4』に登場した総勢46名に「『真・三國無双4』衣装」が追加されます。 上へ +2013年07月11日 2013年07月11日 <BGM追加セット10>無料 戦闘前やサウンドテストで選択できるBGMが追加されます。 追加BGMは、『真・三國無双6』より、以下の4曲となっています。 ★追加BGM 「樊城の戦い・蜀6」「毋丘倹・文欽の乱・晋6」「成都攻略戦・晋6」「事典6」 <三国志演義名シーン壁紙「張苞と関興」>50円 ギャラリーでの閲覧やローディング時の背景に設定できる壁紙が追加されます。 追加壁紙は、新規で描き下ろした「関興と張苞」の壁紙です。 壁紙は、ギャラリー>壁紙一覧の“特殊”カテゴリに追加されます。 <新武器系統セット「刃弩」>200円 新しい武器アクションとして、武器系統に「刃弩」が追加されます。 「刃弩」は、チャージ攻撃1で矢を装填し、次のチャージ攻撃で矢を放てる遠距離武器です。 また、矢を放つ時にタイミングよくボタンを押すことで攻撃がより強力になります。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えるほか、戦闘中に獲得できることがあります。 また、フリーモードに追加される「秘蔵武器獲得戦・刃弩」の中で、より強力な「刃弩」を獲得することが可能です。 ※シナリオはフリーモード内の、「勢力名」>「DLC」の中に追加されます。 <『真・三國無双3』衣装セット>300円 「衣装変更」で、『真・三國無双3』に登場した総勢46名に「『真・三國無双3』衣装」が追加されます。 ※『無双OROCHI Z』に登場した、曹丕・凌統・関平・星彩も含まれています。 上へ +2013年07月18日予定 2013年07月18日予定 <上位武器&異色武器「刃弩」セット>無料 好評配信中の“新武器系統セット「刃弩」”に、上位武器・異色武器といった新たな武器(新規モデル)が追加されます。 武器の取得は、「将星モード」>「武器屋」>「DLC取得」で行えます。 ※このコンテンツは、別売りの「新武器系統セット「刃弩」」を購入したユーザーのみダウンロードできます。 <『真・三國無双4 猛将伝』シナリオセット「陽平関」&特製支援獣「駁黒鹿毛」>200円 フリーモードの戦場に「陽平関(DLC06)」が追加されます。 あの『真・三國無双4 猛将伝』の「陽平関」ステージを再現し、リメイクシナリオ「陽平関の戦い」など、 全3シナリオが遊べるようになります。 また、「陽平関獣獲戦」の中で特製支援獣「駁黒鹿毛」を獲得することが可能です。 ★追加シナリオ 「陽平関の戦い・魏軍」「陽平関の戦い・張魯軍」「陽平関獣獲戦」 <基地テーマ「トロピカル風」>200円 将星モードの「基地テーマ変更」に「トロピカル風」が追加されます。 銅雀台は涼やかな水上コテージになり、開放感溢れる南国のロケーションが特徴的です。 施設もビーチバレーコートやビーチハウスに様変わりします。 また、専用BGMが「トロピカル風」の基地を更に盛り上げます。 上へ +2013年07月予定 2013年07月予定 <新武器系統セット「双扇」>200円 <趙雲『三國志12』コスチューム>100円 <孫尚香『三國志12』コスチューム>100円 <『三國無双』コスチュームセット>100円 上へ