約 45,996 件
https://w.atwiki.jp/fksfks/pages/30.html
名前:不定(常に変え続ける) 称号:花鳥風月 勝:5000程度 敗:900程度(ほぼ変わらず) 理由:切断過剰・故意ラグ・バグ利用・厨装備・嘘晒し・荒らし・wiki改変 - 名無しさん 2010-08-31 23 33 41 戦跡以外同上、勝500程 負100程 - 名無しさん 2010-10-06 20 37 07 自演風月の現在は 称号が光彩陸離、戦績が約1200/400といった所です - 名無しさん 2011-06-19 17 07 54 名前が、「だっせぇww」で、アタック多様(もしくはアタックだけ)でばかにしてるコマンダーを見つけたよ。てか、その時は違法パーツ使用可だったから、調子にのってるのかわからんけどなw - FULLPOWER!feat,PIPOPA 2012-03-24 11 04 07 切断は駄目だが相手もデブアクロなのに - 名無しさん 2013-03-03 14 56 09 NANだけが載るのは変。他にも晒した晒された、成りすましに近い奴がいる気がする。私怨や悪意交じり? - 上の続き 2013-03-03 15 00 15 頻繁に現れる^^;とかブレイドも追加すべきだから情報よろしく - 名無しさん 2013-03-03 15 03 27
https://w.atwiki.jp/sen-shop/pages/12.html
お寄せ頂いた情報からヤフオクで似たようなモノを扱っている業者がいたという話から検証してみます。 ■同一業者による過去にヤフーに消されたID bighit_japan (登録削除済み)去年末 bighitjapan (登録削除済み)今年の2月末頃 ※現在も別IDで出品されているようなので、調べればすぐに出てきます。 ■オークションの過去ログ検索サイトから同一タイトル商品名をキャッシュで出しました。 http //aucfan.com/ 2007年4月頃の出品物。 http //www32.atwiki.jp/sen-shop/archive/20071213/da5e3762d420b6641e540f83a407f4a6 2006年12月頃の出品物。 http //www32.atwiki.jp/sen-shop/archive/20071213/92035942cde1a3a9ee8815891f688f7b 過去の評価一覧を検索していき、悪徳業者から評価がされている時期と、過去ログで出品が一時的に途切れた時期が一致しました。 キャッシュに保存したいところですがヤフーオークション評価ページはキャッシュが正常に機能しないようになっているためにここまででした。 ヤフオクの出品物の説明に使われている物性データのリンクurlにある「kore-moukarimasse.com」を調べるとロリポップからのドメイン取得。「jp-sen.com」を調べると同じロリポップから取得。 出品者の発送地域は全てsen-shopと同じ宮城県。 同じ電話番号で下記も検索できました。 http //jp-sen.com/packshop01/index4.html ※1/24にリンク先URLが削除されていた事からキャッシュに変更しました。ハッキリいって姑息な業者です。
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/429.html
超人アクターch(ちょうじん - ちゃんねる) だから言っただろう。俺は名優(アクター)だ。 ──【#18】超人アクターの祓魔劇、2 15 10付近より ※本キャラクターは多分「呪詛犯罪者」のキャラクターです。 イラスト キタミー様(https //x.com/KitaMintcandy) 基本情報 所属 なし 誕生日 12月24日(自称) 血液型 AB型rh-(自称) 身長 168cm〜195cm(配信毎に変化) 体重 79kg〜101kg(配信毎に変化) 好きなもの スタイリッシュ・かっこいい挙動・ぜんざい 嫌いなもの 人死に・ダサい挙動・熊肉 YouTubeアカウント 【公式】超人アクター SNSアカウント X(旧Twitter):@TheSuperACTORTwi Instagram:@TheSugarACTORInst ステータス 身体強度 B 霊体強度 C 加護出力 B+ 被呪耐性 A 祭具運用 C 概要 20██年頃から活動を始めた動画配信者。 界異の祓滅、呪詛犯罪者の私人逮捕、禍災時の避難対応、祭具の使い方解説など境界異常に関係した多数の動画投稿を通じて収益を得ている非認可の祓滅事業者である。 一方で彼は黒不浄規制法違反・銃刀法違反・不法侵入・境界異常関連情報保護法違反他多数の法令違反を犯した呪詛犯罪者でもある。 オンオフ問わず多数の目撃者がいる超人アクターだが常に帽子で顔が見えず、目撃するたびに体格が変わることから個人の特定には成功していない。 超人アクターの拠点は正体同様特定されていないが、非常に設備が充実していることが知られている。動画内で確認されている範囲で工作機械・ヒートガン・反射炉・簡易的な霊探製造機器がある。おそらくまだある。 性格 超人アクターの行動理念は「スタイリッシュで華麗な勝利」である。動画内でも彼はカメラ映りやかっこいい勝利に執心しており、戦闘中に無意味なポージングや余計なワンアクションを加えるなどの行動を取る。これらの行動には演技的な面が見られ、SNSのオフショットや境界対策課への連絡内容から本来の彼の性格は礼儀正しく、用心深い人物であると推察される。 境界対策課に対してはかなり友好的。20██年の境界異常大量発生事件では生配信をしながら現場に出現し、市民の避難誘導と多数の界異祓滅に協力した。また、その配信の収益を『超人アクターch』名義で全額現地の医霊機関に寄付した。 ざっくり言えば超人アクターは趣味で祓滅をやっている者である。 境界対策課の対応 前述の境界対策課への態度および活動内容から、祓魔師から超人アクターchに対する敵対度は低い。これは境対内にも多数の視聴者が存在するという理由のほか、逮捕のために費やすコストとリターンが全く釣り合っていないことがある。そのため境対職員は超人アクターに遭遇した際、違法行為の現行犯であれば逮捕するよう通達されている。やる気がない 危険な界異の祓滅、殺人・強盗などの凶悪呪詛犯罪の抑止、医霊技術研究機関および境界災害被災地への寄付といった慈善活動の功績から超人アクターchの呪詛犯罪者指定を取り消すか否かについては協議が続けられている。 道具・技・用語など ・黒不浄(レイピア型) 超人アクターのメインウェポン。無銘だが非常に頑強。レイピアとして使う他、忌み火を纏わせ放つことで飛ぶ斬撃を繰り出すことができる。スタイリッシュな勝利のためならば放り投げ、足場にし、折れかけるようなことも平気でする。 境界対策課の有識者は「(黒不浄は)非常によく手入れされている。彼は剣を粗雑に扱うたびに申し訳なさそうにしている」と指摘している。 【DIY】本気で黒不浄の手入れしてみた【超人アクター】では反射炉で刃毀れした黒不浄を溶かし、鋳造し直す様子が確認されている。 ・拳銃 3Dプリンターを用いて作られた拳銃。輪蔵銃の技術を取り入れており弾数は事実上無限だが、最大弾数は15発に設定されている。回転させることでリロードされる無駄機能がかっこいい。ちなみに実弾発射機構もついているのでガッツリ違法。 動画内では牽制やダメージに使われるが、すぐ作れるので黒不浄以上に扱いが雑。加護を暴発させて呪榴壇代わりに投げ込まれることもしばしば。銃が壊れることを『殉職』と呼び投げ銭する視聴者がいる。 ・軽トラ 生配信にたびたび登場する、バンパーがベコベコに凹んだMTの軽トラック。超人アクターの私物と推定されている。ナンバープレートは写らず不明。首無し御者の祓滅や呪詛犯罪者の捕縛に貢献したことから視聴者から『軽トラ先輩』と呼ばれ親しまれている。 ・超人戯曲(公式呼称) 黒不浄に忌み火を濃く纏わせ、天高く飛び上がって敵を一刀両断する超人アクターの必殺技。相手の素早さや大きさに成功率が左右されるため、動画内での成功率は3割を切る。コメント欄では『天空×字斬』と呼ばれている。 ・弾幕舞踏(フラメンコ)(公式呼称) 一度の発砲で三発放つ、いわゆる高速射撃。かっこいいポーズを決めながら撃つ姿は非常にスタイリッシュなため、視聴者からの評判がいい。コメント欄では『高齢化ダンス』と呼ばれることもある。 自衛隊の有識者は「舐めた姿勢からこれだけの速度で撃てるならば、正しい姿勢を取れば危険だ」と警戒している。 動画リスト(一部抜粋) 【#██】超人アクターの祓滅劇 日本国内のランダムな地域における界異の祓滅または呪詛犯罪者の逮捕を配信する動画。回によっては武乱骸や殺生蜂など危険度の高い界異を祓滅する様子が撮影されている。 【勝手にコラボ】境界対策課の避難マニュアルを読もう 境界対策課の公式ホームページにアクセスし、境界災害発生時の対応などを発信する動画。視聴者のリクエストに応じて地方自治体のホームページを閲覧し、避難場所や取るべき対応を教える。 【DIY】本気で○○してみた 自身の祭具や道具の修理を配信する動画。これまでに軽トラのバンパー、エンジン、3Dプリンター、黒不浄の修理を配信している。 【メンバー限定】超人アクターの楽屋 メンバーシップ加入者専用の配信枠。主に雑談や界異に関する討論、スタイリッシュな動きの相談を行う。 超人アクターの特定のためメンバーシップに加入した職員による「経費申請」は全て却下される。 + … 近所に熊が出たので狩った 超人アクターの【前世】が投稿していた動画。撮影者らしき男性が山中で遭遇した小熊を撲殺し激昂した母熊と12分間に渡る格闘戦を行って勝利し、熊鍋を食べる映像が記録されている。 この動画は動物愛護団体により『残酷な映像』として炎上し、削除された。 台詞 「ご機嫌よう親愛なる観衆諸君。君達の良き俳優が今宵も名舞台を見せに来た!」 「失敗?ハハハハハ、そんなものはない。華麗なる逆転劇をお楽しみいただけたかな?」 「スタイリッシュかつ華麗に!超人アクターはそのために生きている!」 「スーパーチャットに感謝を。『もし私が呪詛犯罪者になったら捕まえに来てくれますか?』…うん、ふむ…行ってもいいが先に祓魔師が来るぞ」 「断る。趣味は趣味だから楽しいんだ、祓滅を仕事にしたら絶対に続けられない」 「ああクソ、何もかも滅茶苦茶だ!もうスタイリッシュで済むと思うな!」 関連ページ 権利者と合意が取れている場合は、関連する組織、キャラクターや界異、祭具・用語のページリンクを張ることができます。(任意) 権利情報 権利者 Apilman コンタクト先 X(旧Twitter) https //x.com/apil_ashihara 他作品での使用範囲 全て許可 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/428.html
https://w.atwiki.jp/verwaltungsrecht/pages/50.html
予防接種法(昭和39年法律第169号による改正後のもの) 第1条 この法律は、伝染の虞がある疾病の発生及びまん延を予防するために、予防接種を行い、公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的とする。 第2条 この法律で「予防接種」とは、疾病に対して免疫の効果を得させるため、疾病の予防に有効であることが確認されている免疫原を、人体に注射し、又は接種することをいう。 2 この法律の定めるところにより予防接種を行う疾病は、左に掲げるものとする。 一 痘そう 二 ジフテリア 三 腸チフス 四 パラチフス 五 百日せき 六 急性灰白髄炎 七 発しんチフス 八 コレラ 九 ペスト 十 インフルエンザ 十一 ワイルス病 3 この法律で「保護者」とは、親権を行う者又は後見人をいう。 第3条 何人も、この法律に定める予防接種を受けなければならない。 2 十六歳に満たない者及び禁治産者については、前項の規定にかかわらずその保護者において、その者に予防接種を受けさせるため必要な措置を講じなければならない。 第5条 市町村長は、この法律の定めるところにより、保健所長(特別区及び保健所法(昭和22年法律第101号)第1条の規定に基く政令で定める市にあつては、道府県知事とする。以下第8条において同じ。)の指示を受け、定期の予防接種を行わなければならない。 第6条 都道府県知事は、疾病のまん延予防上必要があると認めるときは、予防接種を受けるべき者の範囲及び期日を指定して、臨時に予防接種を行い、又は市町村長に行わせることができる。 2 厚生大臣は、疾病のまん延予防上必要があると認めるときは、政令の定めるところにより、臨時に予防接種を都道府県知事に行わせることができる。 第7条 市町村長は、予防接種を受ける定期にある者の予防接種を受ける期日を指定しなければならない。 第10条 痘そうの予防接種(以下種痘という。)は、左に掲げる定期においてこれを行う。但し、痘そうにかかつている者又はかかつたことのある者については、保健所長の証明書により、これを免除することができる。 一 生後二月から生後十二月に至る期間 二 小学校入学前六月以内 三 小学校卒業前六月以内 2 前項第2号又は第3号の定期前二年以内に善感した種痘は、それぞれこれを同項第2号又は第3号の定期の種痘とみなす。 3 市町村長は、定期の種痘を行つたときは、期日を指定して種痘の検診を行わなければならない。 4 定期の種痘を受けた者又はその保護者は、前項の規定による検診又は第6項の規定による医師の検診を受け、又は受けさせなければならない。 5 前条第1項及び第2項の規定は、第4項の検診に、これを準用する。 6 医師は、定期の種痘を受けた者を検診したときは、種痘証を交付しなければならない。 7 前項の場合において、種痘証の交付を受けた者又はその保護者若しくは第4条第1項各号に掲げる者は十日以内に市町村長にその旨を届け出なければならない。 8 第4項又は第6項の検診の結果、免疫の効果が得られなかつたと判定された場合には、その後直ちにさらに一回種痘を受けなければならない。 第26条 左の各号の一に該当する者は、これを三千円以下の罰金に処する。 一 第3条第1項若しくは第2項又は第4条第1項の規定に違反した者 二 第10条第4項の規定に違反した者 第27条 第10条第6項又は第7項の規定に違反した者は、これを千円以下の罰金に処する。 現行予防接種法 (目的)第1条 この法律は、伝染のおそれがある疾病の発生及びまん延を予防するために公衆衛生の見地から予防接種の実施その他必要な措置を講ずることにより、国民の健康の保持に寄与するとともに、予防接種による健康被害の迅速な救済を図ることを目的とする。 (定義)第2条 この法律において「予防接種」とは、疾病に対して免疫の効果を得させるため、疾病の予防に有効であることが確認されているワクチンを、人体に注射し、又は接種することをいう。 2 この法律において「A類疾病」とは、次に掲げる疾病をいう。 一 ジフテリア 二 百日せき 三 急性灰白髄炎 四 麻しん 五 風しん 六 日本脳炎 七 破傷風 八 結核 九 Hib感染症 十 肺炎球菌感染症(小児がかかるものに限る。) 十一 ヒトパピローマウイルス感染症 十二 前各号に掲げる疾病のほか、人から人に伝染することによるその発生及びまん延を予防するため、又はかかった場合の病状の程度が重篤になり、若しくは重篤になるおそれがあることからその発生及びまん延を予防するため特に予防接種を行う必要があると認められる疾病として政令で定める疾病 3 この法律において「B類疾病」とは、次に掲げる疾病をいう。 一 インフルエンザ 二 前号に掲げる疾病のほか、個人の発病又はその重症化を防止し、併せてこれによりそのまん延の予防に資するため特に予防接種を行う必要があると認められる疾病として政令で定める疾病 4 この法律において「定期の予防接種」とは、次に掲げる予防接種をいう。 一 第5条第1項の規定による予防接種 二 前号に掲げる予防接種に相当する予防接種として厚生労働大臣が定める基準に該当する予防接種であって、市町村長以外の者により行われるもの 5 この法律において「臨時の予防接種」とは、次に掲げる予防接種をいう。 一 第6条第1項又は第3項の規定による予防接種 二 前号に掲げる予防接種に相当する予防接種として厚生労働大臣が定める基準に該当する予防接種であって、第6条第1項又は第3項の規定による指定があった日以後当該指定に係る期日又は期間の満了の日までの間に都道府県知事及び市町村長以外の者により行われるもの 6 この法律において「定期の予防接種等」とは、定期の予防接種又は臨時の予防接種をいう。 7 この法律において「保護者」とは、親権を行う者又は後見人をいう。 (市町村長が行う予防接種)第5条 市町村長は、A類疾病及びB類疾病のうち政令で定めるものについて、当該市町村の区域内に居住する者であって政令で定めるものに対し、保健所長(特別区及び地域保健法(昭和22年法律第101号)第5条第1項の規定に基づく政令で定める市(第10条において「保健所を設置する市」という。)にあっては、都道府県知事)の指示を受け期日又は期間を指定して、予防接種を行わなければならない。 2 都道府県知事は、前項に規定する疾病のうち政令で定めるものについて、当該疾病の発生状況等を勘案して、当該都道府県の区域のうち当該疾病に係る予防接種を行う必要がないと認められる区域を指定することができる。 3 前項の規定による指定があったときは、その区域の全部が当該指定に係る区域に含まれる市町村の長は、第1項の規定にかかわらず、当該指定に係る疾病について予防接種を行うことを要しない。 (予防接種を行ってはならない場合)第7条 市町村長又は都道府県知事は、第5条第1項又は前条第1項若しくは第3項の規定による予防接種を行うに当たっては、当該予防接種を受けようとする者について、厚生労働省令で定める方法により健康状態を調べ、当該予防接種を受けることが適当でない者として厚生労働省令で定めるものに該当すると認めるときは、その者に対して当該予防接種を行ってはならない。 (予防接種を受ける努力義務)第9条 第5条第1項の規定による予防接種であってA類疾病に係るもの又は第六条第一項の規定による予防接種の対象者は、定期の予防接種であってA類疾病に係るもの又は臨時の予防接種(同条第三項に係るものを除く。)を受けるよう努めなければならない。 2 前項の対象者が十六歳未満の者又は成年被後見人であるときは、その保護者は、その者に定期の予防接種であってA類疾病に係るもの又は臨時の予防接種(第六条第三項に係るものを除く。)を受けさせるため必要な措置を講ずるよう努めなければならない。 (保健所長への委任)第10条 都道府県知事又は保健所を設置する市若しくは特別区の長は、第5条第1項又は第6条第1項若しくは第3項の規定による予防接種の実施事務を保健所長に委任することができる (政令及び厚生労働省令への委任)第11条 この章に規定するもののほか、予防接種の実施に係る公告、周知、記録及び報告に関して必要な事項は政令で、その他予防接種の実施に関して必要な事項は厚生労働省令で定める。 (健康被害の救済措置)第15条 市町村長は、当該市町村の区域内に居住する間に定期の予防接種等を受けた者が、疾病にかかり、障害の状態となり、又は死亡した場合において、当該疾病、障害又は死亡が当該定期の予防接種等を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、次条及び第17条に定めるところにより、給付を行う。 2 厚生労働大臣は、前項の認定を行うに当たっては、審議会等(国家行政組織法(昭和23年法律第120号)第8条に規定する機関をいう。)で政令で定めるものの意見を聴かなければならない。 予防接種法施行令 (市町村長が予防接種を行う疾病及びその対象者)第1条の3 法第5条第1項の政令で定める疾病は、次の表の上欄に掲げる疾病とし、同項(予防接種法の一部を改正する法律(平成13年法律第116号)附則第3条第1項(予防接種法の一部を改正する法律(平成25年法律第8号)附則第7条の規定により読み替えられる場合を含む。)の規定により読み替えられる場合を含む。)の政令で定める者は、同表の上欄に掲げる疾病ごとにそれぞれ同表の下欄に掲げる者(当該疾病にかかっている者又はかかったことのある者(インフルエンザにあっては、インフルエンザにかかったことのある者を除く。)その他厚生労働省令で定める者を除く。)とする。(略) 現行予防接種法施行規則 (予防接種の対象者から除かれる者)第2条 予防接種法施行令(昭和23年政令第197号。以下「令」という。)第1条の3第1項本文及び第2項に規定する厚生労働省令で定める者は、次のとおりとする。 一 当該予防接種に相当する予防接種を受けたことのある者で当該予防接種を行う必要がないと認められるもの 二 明らかな発熱を呈している者 三 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者 四 当該疾病に係る予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者 五 麻しん及び風しんに係る予防接種の対象者にあっては、妊娠していることが明らかな者 六 結核に係る予防接種の対象者にあっては、結核その他の疾病の予防接種、外傷等によるケロイドの認められる者 七 B型肝炎に係る予防接種の対象者にあっては、HBs抗原陽性の者の胎内又は産道においてB型肝炎ウイルスに感染したおそれのある者であって、抗HBs人免疫グロブリンの投与に併せて組換え沈降B型肝炎ワクチンの投与を受けたことのある者 八 ロタウイルス感染症に係る予防接種の対象者にあっては、腸重積症の既往歴のあることが明らかな者、先天性消化管障害を有する者(その治療が完了したものを除く。)及び重症複合免疫不全症の所見が認められる者 九 肺炎球菌感染症(高齢者がかかるものに限る。)に係る予防接種の対象者にあっては、当該疾病に係る法第5条第1項の規定による予防接種を受けたことのある者 十 第2号から第6号まで及び第8号に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者 現行予防接種実施規則 (通則)第1条 予防接種法(昭和23年法律第68号。以下「法」という。)に基いて行う予防接種の実施方法は、この規則の定めるところによる。 (使用接種液)第2条 予防接種には、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第43条第1項に規定する検定に合格し、かつ、同法第42条第1項の規定に基づく厚生労働大臣の定める基準に現に適合している接種液を用いなければならない。 (接種用器具の滅菌等)第3条 接種用器具は、乾熱、高圧蒸気、煮沸、エチレンオキサイドガス又はコバルト六〇から放出されるガンマ線によって滅菌されていなければならない。 2 注射筒、注射針及び多圧針は、被接種者ごとに取り換えなければならない。 (健康状態を診断する方法)第4条 法第7条に規定する厚生労働省令で定める方法は、問診、検温及び診察とする。 (母子健康手帳の提示)第5条 法第5条第1項又は第6条第1項若しくは第3項の規定による予防接種を行う者は、その対象者が母子保健法(昭和40年法律第141号)第16条第1項の規定により交付された母子健康手帳に係る乳児又は幼児である場合には、当該予防接種を行うに当たっては、その保護者に対し、母子健康手帳の提示を求めなければならない。 (説明と同意の取得)第5条の2 予防接種を行うに当たっては、あらかじめ被接種者又はその保護者に対して、予防接種の有効性及び安全性並びに副反応について当該者の理解を得るよう、適切な説明を行い、文書により同意を得なければならない。 2 被接種者が次の各号のいずれかに該当する場合であって、それぞれ当該各号に定める者が長期間にわたり当該被接種者の保護者と連絡をとることができないことその他の事由により当該被接種者の保護者の同意の有無を確認することができないとき(保護者のあるときに限る。)は、当該被接種者の保護者に代わって、それぞれ当該各号に定める者が前項の同意をすることができる。 一 児童福祉法(昭和22年法律第164号)第27条第1項第3号の規定により同法第6条の3第8項に規定する小規模住居型児童養育事業を行う者又は同法第6条の四に規定する里親(以下この号において「里親等」という。)に委託されている場合 当該里親等 二 児童福祉法第7条第1項に規定する児童福祉施設(以下この号において「児童福祉施設」という。)に入所している場合 当該児童福祉施設の長 三 児童福祉法第33条第1項又は第2項の規定により児童相談所による1時保護が加えられている場合 当該児童相談所長 (予防接種を受けることが適当でない者)第6条 法第7条に規定する厚生労働省令で定める者は、予防接種法施行規則(昭和23年厚生省令第36号)第2条第2号から第9号までに掲げる者とする。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/703.html
前へ 本文 次回予告 迎撃に上がった坂本、ペリーヌ、シャーリー、ルッキーニの四名はネウロイとの交戦予想地点に近付きつつあった。 少し遅れてエーリカが合流し、五名となる。 ミーナ『目標はローマ方面を目指して南下中。ただし、徐々に加速している模様。 交戦予想地点を修正。およそ……』 坂本「大丈夫だ。こちらも補足した。……んっ!?」 突如、ネウロイがブースターパーツを分離。一機だったネウロイは五機の編隊となった。 指令室でレーダーを見ていたミーナは突然の事態に驚いて声を上げた。 ミーナ『分裂した!?』 坂本「違う、子機を切り離したんだ。数を利用して突破する気か……」 エーリカ「五対五か。ちょうどいいじゃん」 坂本「そうだな。各自散開、各個撃破。ここから先へ行かすな!」 「「「「了解!」」」」 坂本「シャーリー。コアのある本体は、あの真ん中の奴だ。かなり速い。お前に任せた」 シャーリー「ラジャー。あいつか!」 高度を上げて空域を抜けようとする本体を追い、シャーリーも緩やかに反転して上って行く。 追い付ける速度だ。後ろを取るなど、造作もない。 シャーリー「逃がすかぁっ!!」 ブローニングが勢いよく弾丸をバラ撒いて行く。だが、ネウロイには当たらない。 シャーリー「あれっ?」 いや、避けられている。このネウロイの推進部分は後方に一つきりだが、真横に近い異常な角度で移動して弾丸を回避しているのだ。 ストライカーだって一応は物理法則(笑)に則った存在だというのに、ネウロイと来たらこれだ。 そのネウロイは大きく弧を描いて反転してきた。ドッグファイトに応じるつもりなのだ。 シャーリー「お、やる気か? そうこなくっちゃ!」 ウサギは、舌なめずりをして獲物を待ち構えた。 * * * シャーリー『くっ……じっとしてろよ……!』 ハルトマンに不意打ちで装着させられたインカムから、シャーリーの声が聞こえてくる。 すばしっこいネウロイを相手に、苦戦しているようだ。 バルクホルン「リベリアン……」 おそらくは自分を気遣って様子を見に来てくれたのに、結局喧嘩別れに終わってしまった。 どうしていつもそうなってしまうんだろう? 俺や仲間たちのことも……。 バルクホルン「私なんかより、ずっと私の心配をしてくれたのに」 得体の知れない何かに突き動かされて、結局は迷惑を掛けてしまった。 バルクホルン「どうして、私はいつもこうなんだ……」 シャーリーの荒い吐息がインカムから流れ込む。 なかなか勝機を掴めずにいるらしい。せめて…… バルクホルン「せめて、助けてやりたい……」 ・・ このやり方ではまた怒られてしまうだろう。でも、今からシャーリーの所に行くには他に手がない。 俺の魔法に頼るという手もあるのだが、飛行停止処分がある以上、大っぴらに助力は仰げない。 何より、俺とした約束を反故にしてしまうことが最後まで後ろ髪を引いた。 バルクホルン「私こそ矛盾しているな。許せよ俺、シャーリー……!」 * * * 芳佳『みみみミーナ中佐! どうしましょう!』 シャーリーの苦戦の報に、ミーナ中佐は宮藤とリーネを援護に上げた。 その宮藤から連絡が入っていた。バルクホルン大尉がジェットストライカーの封印を破って持ち出したと言うのだ。 俺「あれほど言ったのに……」 ミーナ「今はそれを言ってる場合じゃないわ。トゥルーデ! 応答しなさい!」 バルクホルン『済まんミーナ、俺も。罰は後で受ける。今は……!』 ミーナ「……俺くん。トゥルーデは、あとどれくらい持つの?」 俺「回復具合から概算して五分……も持たないでしょうね。大尉、聞いてますね?」 バルクホルン『聞いている。私はあとどれくらい飛べるんだ?』 俺「三分ってとこです。三分以内にネウロイを撃破して下さい。そんでストライカーを投棄して、シャーリーに拾ってもらうんです。 それ以上の着用は最悪の可能性を招くと思っていい」 バルクホルン『了解した。それだけあれば充分だ』 了解を告げる声には、覇気があるのかないのか、よく分からなかった。 それを勘ぐる間もなく、レーダー上のネウロイがまた分裂した。 ミーナ「! レーダーの影が増えた。シャーリーさんが挟み撃ちにされるわ。急いで」 バルクホルン『もう射程に入る。ジョーカー1、攻撃を開始する!』 ミーナ「ふう。……さて、俺くん」 あぁ、怖ぇ。それ以外の感想が出てこねぇ。 ドドドドドドという実に漫画的な擬音が中佐の背後に浮かび上がって見える。 俺「……何でございましょうか」 ミーナ「ジェットストライカー。すぐに起動回路を解体するよう言ったわよね?」 俺「はい……」 ミーナ「なのに、どうしてトゥルーデは飛んでいるの?」 俺「ええと、その……。開発省に持ってかれる前にやりたいことがありまして……ちょっと弄ってたんですよ」 ミーナ「なぜ?」 俺「返す前にもう一度飛ばせないかなって。だから、余計な魔法力の吸収を減らすフィルター組み込んでみたりして」 ミーナ「それで?」 俺「きょ、今日中に仕上げてテストしてレポートまとめて、それから命令通り 起動回路をバラして封印する予定だったんです。全くネウロイめ……」 ミーナ「だから?」 俺「……ごめんなさい」 ミーナ「んもう。謝って済むなら軍規は要らないわ……!」 つい先日、坂本少佐にも同じことを言われた。全くもってその通りだ。 これまで散々軍規に触れることをしてきたが、今回ばかりは洒落にならん。 俺「大尉……どうか無事で……」 神に縋りたくなる気持ちというやつが、今は痛いほどよく分かった。 * * * 再び海上。二つに分かれたネウロイの本体が、前後からシャーリーを挟み込むべく旋回してくる。 シャーリー「やばい、挟まれた……!」 ジ ャ ム どうする。銃は弾詰まりを起こしてしまって役に立たない。 こうしている間にもネウロイは迫ってくる。 シャーリー「くそ、考えてる場合じゃないぞ!」 ひとまずその場を離れて回避しようとするが、推力はそのままに身軽になったネウロイは速かった。 間一髪、間に合わない……! シャーリー「ダメだ、やられる……!?」 バルクホルン『泣き言は似合わないぞ、リベリアン!』 シャーリー「バルクホルン!? どこだ!?」 ドパン! ドパン! ドパン! どこかで聞き覚えのある轟音と共に、シャーリーの背後から迫っていたネウロイが歪にひしゃげ、砕け散った。 まだ一機残っているということは、今のは本体ではないようだ。 シャーリー「リーネのよりでかい……まさか50ミリカノン? それじゃジェットか!?」 続けて連射。初めの二発がシャーリーの目前にまで迫っていた本体を消し飛ばす。 その破片の中から放り出されたコアを、三発目が貫いた。 シャーリー「……すげー……」 コアの撃破によって、坂本たちと交戦していた子機も全てが破片へとその姿を変えていた。 ペリーヌ「ジェットストライカーは使用禁止のはずでは……?」 坂本「バルクホルンめ……無茶しおって」 エーリカ「しっしっし~」 その御膳立てをしたエーリカは一人、ほくそ笑むのだった。 しかし、問題はそれでは終わらなかった。 シャーリー『やったぞバルクホルン! ……バルクホルン? どうなってんだ? バルクホルンのスピードが落ちないぞ!』 坂本「いかん! ジェットストライカーが暴走しているんだ。 このままだと魔法力を吸い尽くされるぞ!」 案の定。これほどまでにこの言葉が似合う状況が他にあるだろうか? 今度は、エーリカは一人、真っ青になった。 * * * ミーナ「何てこと……! 俺くん、時間は!?」 俺「三分十七秒。一応四分までは持つと思って言ったんですけど……ここまで消耗してたなんて。 こうなったら仕方ねぇ、大尉の回収は俺がやります」 左手の五本の指先に意識を集中し、魔法を使おうとする俺を、ミーナ中佐が制止した。 ミーナ「ダメよ! 距離がありすぎるわ。そんなことしたら、今度は俺くんの命にかかわる!」 俺「でも、このままじゃ大尉が……!」 俺にも責任がある。俺が起動回路を解体していればこんなことにはならなかった。 いや、それはそれでシャーリーが危ないのかもしれないが、それは結果論だ。 ミーナ「シャーリーさんが居るわ。シャーリーさん、聞こえる? バルクホルン大尉をお願い!」 シャーリー『了解!』 俺「くそっ。シャーリー、左脚の真ん中ら辺に緊急停止レバーがある。左右連動だ。大尉を捕まえたら思いっきり引っ張れ!」 シャーリー『ああ、一度見てるから大丈夫だ。任せとけ!』 まるで心臓を握り締められているような感覚が、俺と中佐を支配する。 祈ることしか出来ないというのは、こんなにも人間を苛むものだったのかと、俺は今更ながらに噛み締めた。 * * * やはりジェットストライカーのスピードは異常だった。制御を失って加速し続けているということもあった。 改造されたP-51の全速力でも離されないのがやっとだ。 シャーリー「あと少しなのに……! んの、くそったれぇぇぇぇぇっ!!」 シャーリーの咆哮に応じたのか、P-51の排気管から排気炎が噴き出す。 音速を超えて、ようやくジェットストライカーとの距離が縮まり始めた。 そしてついに、シャーリーの指がバルクホルンを捉えた。 シャーリー「届いたっ! 止まれーーーーーっ!!」 俺が言った通りの位置にあったレバーを思い切り引き絞る。 ジェットストライカーの魔導エンジンが黒煙と共に機能を停止し、やがてストライカーごと脱落していった。 シャーリー「はぁ……あっぶね……ん?」 いつの間にかバルクホルンは、シャーリーの豊かな胸に顔を埋めて幸せそうに寝息を立てていた。 こんなに幸せそうな顔を見せるのは初めてかもしれない。どんな夢を見ているのだろう? シャーリー「……ま、たまにはいっか」 そう結論付けて、彼女は帰路へとついた。 そして、それを遠距離から確認した人間が一人。 ルッキーニ「ああああーっ! それあたしのあーたーしーのーっ!!」 彼女は、自分の特等席に別の人間が入り込んだことに、ひどく憤慨した。 いや、二人。 芳佳「うらやましい……」 リーネ「よ、芳佳ちゃん……?」 彼女の目には見えてはいなかったのだが、何やら感じ取るものがあったようである。 正確には、三人。 サーニャ「バルクホルンさんの声……? やわらかい……?」 魔導針というものは、何かと便利なのである。 エイラ「むにゃ……サーニャぁ……ウヘヘヘ」 サーニャ「………」 ……便利なのである! * * * 日も傾き、夕暮れに染まる第501統合戦闘航空団基地。 ハンガーの一角に、回収されたジェットストライカーと武装が置いてある。 と言っても全損しており、このまま兵器開発省の担当者に引き渡されることになっていた。 エイラ「私たちが寝てる間に何があったんダ?」 サーニャ「バラバラ……」 ペリーヌ「まったく、人騒がせなストライカーでしたわね」 ミーナ「ええ。それを使う人間もね」 坂本「管理を任された人間もな」 命令違反は命令違反。バルクホルン大尉と俺は、罰として大量の芋の皮剥きを命じられた。 俺は俺で、中佐に一対一でこってり絞られたのだが、その上罰を与えるというのは如何なものかと異議を申し立てたい。 シャーリー「お陰でネウロイを倒せたんだ。少しは大目に見てくれよ」 ミーナ「規則は規則です」 坂本「しかし……俺はともかく、バルクホルンが命令違反なんて初めてじゃないか?」 俺「ともかくって何だよ。これでも昔はいい子ちゃんだったんだぜ」 ミーナ「空軍時代はね。それがどんどん転げ落ちちゃって。兵器開発省は不良の養成でもしてるの?」 くそ。昔のことを知っている人間が居るというのは、どうにもやりにくいものだ。 エーリカ?「皆さん、どうもお騒がせしました」 やたらしおらしいエーリカが謝罪する。 ……いや、エーリカじゃない。この子は…… 坂本「何故お前が謝る?」 シャーリー「ハルトマンのせいじゃないだろ?」 エーリカ?「いえ、私は……」 みんな気付いていないらしい。中佐も何も言わないことだし、しばらく黙っておこうか。 ……それはそれとして、基地に通じる通路の方から何やら香ばしい香りが漂ってくる。 やがて宮藤とリーネが、大量の料理を載せたカートを押してやってきた。 リーネ「皆さーん、おなか空いてませんか~?」 芳佳「お芋がいっぱい届いてたから、色々作ってみましたよ。 はい、ハルトマンさんもどうぞ」 全部芋か……食物繊維に困らない生活が始まりそうだ。 エーリカ?「頂きます」 芳佳「あれ? メガネなんかしてましたっけ?」 エーリカ?「はい、ずっと」 エーリカ「わぁ、おいしそう」 芳佳「あ、こっちのハルトマンさんもどうぞ……えっ」 宮藤の驚きの声に、俺・エーリカ・中佐を除く場の全員が違和感を察した。 揃いも揃って二人のハルトマンを見比べている。 もう少しこらえていたかったが、もう無理だ。俺は思わず吹き出してしまった。 エーリカ?「お久しぶりです、姉様。俺さんも」 エーリカ「あれ? ウルスラ?」 俺「よぉウーシュ。お目当てのモンはあっちだぞ」 ミーナ「紹介が遅れてしまったわね。こちらはウルスラ・ハルトマン中尉。 エーリカ・ハルトマン中尉の双子の妹さんよ。ジェットストライカー開発スタッフの一人なの」 「「「妹ぉ!?」」」 ああ、笑いが止まらない。 * * * バルクホルン「こちらこそジェットストライカーを壊してしまったというのに、詫びなんて……」 俺「で、このジャガイモの山か」 ペリーヌ「ま、またこんなに……」 ウルスラ「お詫びと言っても、これくらいしか渡せるものがなくって。 俺特務中尉には、もういくつか持ってきてあるんですけど」 俺「俺に? ……お仕事の時間か」 ウルスラ「はい。では、こちらへ……」 ウルスラに案内されて向かった先は、ジャガイモ満載の巨大なケースに囲まれた一角。 興味があるのか、他の連中もついて来ている。いいのか? ウルスラ「構いませんよ。どうせテストで見せることになるんですから」 俺「そりゃそうだ。で、これが新型の魔導兵器か」 俺が持ち上げたのは黒塗りの拳銃……にしては大きい。 どちらかと言えば機関銃や狙撃銃の銃身を取っ払った基部に近い大きさだ。 ウルスラ「はい。魔導技術研究班の新作、NWX-01グリップベースです」 俺「カールスラント語じゃないのか?」 ウルスラ「色々と事情がありまして。こちらがマニュアルになります。 グリップベースはその名の通り基部ですが、単品でも大型拳銃としての使用が可能です。威力は落ちますけど」 マニュアル作成はウーシュが担当したのだという。 予想通りの分厚いマニュアルにげんなりしながら、口頭での説明に耳を傾ける。 ウルスラ「続いてこちらがNWX-02スコープバレル。グリップベースに装着することで狙撃銃として運用出来ます。 スコープは魔導光学式の新型なので、そちらのテストもお願いするとのことです。 スコープバレルを装着した状態でバレルを折りたたむことで、近~中距離に対応した短機関銃としても機能します。 左側のダイヤルでマニュアルとセミオートの切り替えや弾の発射間隔等を調整して下さい。実体弾では出来ない芸当ですね」 次から次へと飛び出す専門用語と状況説明に、ついて来た連中がついて来てない。 ウーシュもそれに気付いたのか、説明のレベルをいくらか下げた。 ウルスラ「えっと。つまり、俺さんには開発省の仕事で新型兵器のテストをしてもらうんです。 元々そういう名目でこちらに出向しているので、これからが俺さんの本分となりますね」 リーネ「真っ黒な銃ですね。何ミリの弾を使うんですか?」 普段はこういうミリタリー話には参加してこないリーネだが、 同じ狙撃手として俺の新しい玩具に興味があるようだ。 俺「カートリッジは……これか。何だ、空じゃねーか。ていうか小っさ」 グリップベースから取り外したカートリッジは、俺の片手と同じくらいの大きさだった。 ウルスラ「当然です。それ、バッテリーですから」 芳佳「バッテリー?」 バルクホルン「充電して使う電池のことだ」 リーネ「電池……じゃあ、電気を撃ち出すんですか?」 俺「そういうことか……。リーネ、そうじゃねぇ。この電池は、この銃に組み込まれた…… エンジンって言っていいのかな。そいつを作動させるためのモンなんだよ」 シャーリー「ストライカーでもないのにエンジン? 自走でもすんのか?」 ウルスラ「厳密にはエンジンではありません。魔導炉…… 疑似魔法力を生み出し圧縮する装置を稼働させるために必要なんです」 サーニャ「その装置のコアは、ネウロイと同種のものなんですね」 サーニャが魔導針でグリップベースを探りながら言った。 一同にどよめきが広がる……おそらく全員が同じことを考えている。 ウォーロック……かつてガリア戦の終盤でブリタニア軍によって秘密裏に投入された、 ネウロイのコアを組み込んだ機械兵の存在を。 ウルスラ「はい。その通りです」 それがどうしたとでも言わんばかりに、彼女はあっさりと肯定した。 <つづく> ページ先頭へ 次回予告 ウルスラ「ウルスラ・ハルトマンです。次回、『もごもごっ』」 俺「ステンバーイ、ウーシュ。まだ慌てるような時間じゃない」 ウルスラ「は、はい……(触ってもらった……手、あったかかった///)」 バルクホルン「で、次回はどんな話なんだ?」 エーリカ「何でも、高度30000メートルの上空にコアを持つネウロイが出るんだって」 芳佳「ネウロイのバリエーションも豊富ですよねー」 シャーリー「そんなに高いと空気もないだろうし、どうやって攻めるんだ?」 俺「その辺は次回をお楽しみに。アニメ準拠だけどな。ちなみに今回ウーシュから受け取った武装が活躍するのはもう少し先だ」 エーリカ「それじゃウルスラ、改めてゴゥッ」 ウルスラ「はい。次回、『星に願いを』」 俺「ビューティフォー。……発音こんなで大丈夫か?」 ガランド「うん、流暢なブリタニア語だった。実にエレガントだ」 ミーナ「ガランド少将!? 次回に出ないのに!? じゃなかった、いつこちらに!?」 エイラ「ていうか私とサーニャがメインの回なのに予告に出ないってどういうことダヨ」 前へ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/251.html
前へ 本文 次回予告 迎撃に上がった坂本、ペリーヌ、シャーリー、ルッキーニの四名はネウロイとの交戦予想地点に近付きつつあった。 少し遅れてエーリカが合流し、五名となる。 ミーナ『目標はローマ方面を目指して南下中。ただし、徐々に加速している模様。 交戦予想地点を修正。およそ……』 坂本「大丈夫だ。こちらも補足した。……んっ!?」 突如、ネウロイがブースターパーツを分離。一機だったネウロイは五機の編隊となった。 指令室でレーダーを見ていたミーナは突然の事態に驚いて声を上げた。 ミーナ『分裂した!?』 坂本「違う、子機を切り離したんだ。数を利用して突破する気か……」 エーリカ「五対五か。ちょうどいいじゃん」 坂本「そうだな。各自散開、各個撃破。ここから先へ行かすな!」 「「「「了解!」」」」 坂本「シャーリー。コアのある本体は、あの真ん中の奴だ。かなり速い。お前に任せた」 シャーリー「ラジャー。あいつか!」 高度を上げて空域を抜けようとする本体を追い、シャーリーも緩やかに反転して上って行く。 追い付ける速度だ。後ろを取るなど、造作もない。 シャーリー「逃がすかぁっ!!」 ブローニングが勢いよく弾丸をバラ撒いて行く。だが、ネウロイには当たらない。 シャーリー「あれっ?」 いや、避けられている。このネウロイの推進部分は後方に一つきりだが、真横に近い異常な角度で移動して弾丸を回避しているのだ。 ストライカーだって一応は物理法則(笑)に則った存在だというのに、ネウロイと来たらこれだ。 そのネウロイは大きく弧を描いて反転してきた。ドッグファイトに応じるつもりなのだ。 シャーリー「お、やる気か? そうこなくっちゃ!」 ウサギは、舌なめずりをして獲物を待ち構えた。 * * * シャーリー『くっ……じっとしてろよ……!』 ハルトマンに不意打ちで装着させられたインカムから、シャーリーの声が聞こえてくる。 すばしっこいネウロイを相手に、苦戦しているようだ。 バルクホルン「リベリアン……」 おそらくは自分を気遣って様子を見に来てくれたのに、結局喧嘩別れに終わってしまった。 どうしていつもそうなってしまうんだろう? 俺や仲間たちのことも……。 バルクホルン「私なんかより、ずっと私の心配をしてくれたのに」 得体の知れない何かに突き動かされて、結局は迷惑を掛けてしまった。 バルクホルン「どうして、私はいつもこうなんだ……」 シャーリーの荒い吐息がインカムから流れ込む。 なかなか勝機を掴めずにいるらしい。せめて…… バルクホルン「せめて、助けてやりたい……」 ・・ このやり方ではまた怒られてしまうだろう。でも、今からシャーリーの所に行くには他に手がない。 俺の魔法に頼るという手もあるのだが、飛行停止処分がある以上、大っぴらに助力は仰げない。 何より、俺とした約束を反故にしてしまうことが最後まで後ろ髪を引いた。 バルクホルン「私こそ矛盾しているな。許せよ俺、シャーリー……!」 * * * 芳佳『みみみミーナ中佐! どうしましょう!』 シャーリーの苦戦の報に、ミーナ中佐は宮藤とリーネを援護に上げた。 その宮藤から連絡が入っていた。バルクホルン大尉がジェットストライカーの封印を破って持ち出したと言うのだ。 俺「あれほど言ったのに……」 ミーナ「今はそれを言ってる場合じゃないわ。トゥルーデ! 応答しなさい!」 バルクホルン『済まんミーナ、俺も。罰は後で受ける。今は……!』 ミーナ「……俺くん。トゥルーデは、あとどれくらい持つの?」 俺「回復具合から概算して五分……も持たないでしょうね。大尉、聞いてますね?」 バルクホルン『聞いている。私はあとどれくらい飛べるんだ?』 俺「三分ってとこです。三分以内にネウロイを撃破して下さい。そんでストライカーを投棄して、シャーリーに拾ってもらうんです。 それ以上の着用は最悪の可能性を招くと思っていい」 バルクホルン『了解した。それだけあれば充分だ』 了解を告げる声には、覇気があるのかないのか、よく分からなかった。 それを勘ぐる間もなく、レーダー上のネウロイがまた分裂した。 ミーナ「! レーダーの影が増えた。シャーリーさんが挟み撃ちにされるわ。急いで」 バルクホルン『もう射程に入る。ジョーカー1、攻撃を開始する!』 ミーナ「ふう。……さて、俺くん」 あぁ、怖ぇ。それ以外の感想が出てこねぇ。 ドドドドドドという実に漫画的な擬音が中佐の背後に浮かび上がって見える。 俺「……何でございましょうか」 ミーナ「ジェットストライカー。すぐに起動回路を解体するよう言ったわよね?」 俺「はい……」 ミーナ「なのに、どうしてトゥルーデは飛んでいるの?」 俺「ええと、その……。開発省に持ってかれる前にやりたいことがありまして……ちょっと弄ってたんですよ」 ミーナ「なぜ?」 俺「返す前にもう一度飛ばせないかなって。だから、余計な魔法力の吸収を減らすフィルター組み込んでみたりして」 ミーナ「それで?」 俺「きょ、今日中に仕上げてテストしてレポートまとめて、それから命令通り 起動回路をバラして封印する予定だったんです。全くネウロイめ……」 ミーナ「だから?」 俺「……ごめんなさい」 ミーナ「んもう。謝って済むなら軍規は要らないわ……!」 つい先日、坂本少佐にも同じことを言われた。全くもってその通りだ。 これまで散々軍規に触れることをしてきたが、今回ばかりは洒落にならん。 俺「大尉……どうか無事で……」 神に縋りたくなる気持ちというやつが、今は痛いほどよく分かった。 * * * 再び海上。二つに分かれたネウロイの本体が、前後からシャーリーを挟み込むべく旋回してくる。 シャーリー「やばい、挟まれた……!」 ジ ャ ム どうする。銃は弾詰まりを起こしてしまって役に立たない。 こうしている間にもネウロイは迫ってくる。 シャーリー「くそ、考えてる場合じゃないぞ!」 ひとまずその場を離れて回避しようとするが、推力はそのままに身軽になったネウロイは速かった。 間一髪、間に合わない……! シャーリー「ダメだ、やられる……!?」 バルクホルン『泣き言は似合わないぞ、リベリアン!』 シャーリー「バルクホルン!? どこだ!?」 ドパン! ドパン! ドパン! どこかで聞き覚えのある轟音と共に、シャーリーの背後から迫っていたネウロイが歪にひしゃげ、砕け散った。 まだ一機残っているということは、今のは本体ではないようだ。 シャーリー「リーネのよりでかい……まさか50ミリカノン? それじゃジェットか!?」 続けて連射。初めの二発がシャーリーの目前にまで迫っていた本体を消し飛ばす。 その破片の中から放り出されたコアを、三発目が貫いた。 シャーリー「……すげー……」 コアの撃破によって、坂本たちと交戦していた子機も全てが破片へとその姿を変えていた。 ペリーヌ「ジェットストライカーは使用禁止のはずでは……?」 坂本「バルクホルンめ……無茶しおって」 エーリカ「しっしっし~」 その御膳立てをしたエーリカは一人、ほくそ笑むのだった。 しかし、問題はそれでは終わらなかった。 シャーリー『やったぞバルクホルン! ……バルクホルン? どうなってんだ? バルクホルンのスピードが落ちないぞ!』 坂本「いかん! ジェットストライカーが暴走しているんだ。 このままだと魔法力を吸い尽くされるぞ!」 案の定。これほどまでにこの言葉が似合う状況が他にあるだろうか? 今度は、エーリカは一人、真っ青になった。 * * * ミーナ「何てこと……! 俺くん、時間は!?」 俺「三分十七秒。一応四分までは持つと思って言ったんですけど……ここまで消耗してたなんて。 こうなったら仕方ねぇ、大尉の回収は俺がやります」 左手の五本の指先に意識を集中し、魔法を使おうとする俺を、ミーナ中佐が制止した。 ミーナ「ダメよ! 距離がありすぎるわ。そんなことしたら、今度は俺くんの命にかかわる!」 俺「でも、このままじゃ大尉が……!」 俺にも責任がある。俺が起動回路を解体していればこんなことにはならなかった。 いや、それはそれでシャーリーが危ないのかもしれないが、それは結果論だ。 ミーナ「シャーリーさんが居るわ。シャーリーさん、聞こえる? バルクホルン大尉をお願い!」 シャーリー『了解!』 俺「くそっ。シャーリー、左脚の真ん中ら辺に緊急停止レバーがある。左右連動だ。大尉を捕まえたら思いっきり引っ張れ!」 シャーリー『ああ、一度見てるから大丈夫だ。任せとけ!』 まるで心臓を握り締められているような感覚が、俺と中佐を支配する。 祈ることしか出来ないというのは、こんなにも人間を苛むものだったのかと、俺は今更ながらに噛み締めた。 * * * やはりジェットストライカーのスピードは異常だった。制御を失って加速し続けているということもあった。 改造されたP-51の全速力でも離されないのがやっとだ。 シャーリー「あと少しなのに……! んの、くそったれぇぇぇぇぇっ!!」 シャーリーの咆哮に応じたのか、P-51の排気管から排気炎が噴き出す。 音速を超えて、ようやくジェットストライカーとの距離が縮まり始めた。 そしてついに、シャーリーの指がバルクホルンを捉えた。 シャーリー「届いたっ! 止まれーーーーーっ!!」 俺が言った通りの位置にあったレバーを思い切り引き絞る。 ジェットストライカーの魔導エンジンが黒煙と共に機能を停止し、やがてストライカーごと脱落していった。 シャーリー「はぁ……あっぶね……ん?」 いつの間にかバルクホルンは、シャーリーの豊かな胸に顔を埋めて幸せそうに寝息を立てていた。 こんなに幸せそうな顔を見せるのは初めてかもしれない。どんな夢を見ているのだろう? シャーリー「……ま、たまにはいっか」 そう結論付けて、彼女は帰路へとついた。 そして、それを遠距離から確認した人間が一人。 ルッキーニ「ああああーっ! それあたしのあーたーしーのーっ!!」 彼女は、自分の特等席に別の人間が入り込んだことに、ひどく憤慨した。 いや、二人。 芳佳「うらやましい……」 リーネ「よ、芳佳ちゃん……?」 彼女の目には見えてはいなかったのだが、何やら感じ取るものがあったようである。 正確には、三人。 サーニャ「バルクホルンさんの声……? やわらかい……?」 魔導針というものは、何かと便利なのである。 エイラ「むにゃ……サーニャぁ……ウヘヘヘ」 サーニャ「………」 ……便利なのである! * * * 日も傾き、夕暮れに染まる第501統合戦闘航空団基地。 ハンガーの一角に、回収されたジェットストライカーと武装が置いてある。 と言っても全損しており、このまま兵器開発省の担当者に引き渡されることになっていた。 エイラ「私たちが寝てる間に何があったんダ?」 サーニャ「バラバラ……」 ペリーヌ「まったく、人騒がせなストライカーでしたわね」 ミーナ「ええ。それを使う人間もね」 坂本「管理を任された人間もな」 命令違反は命令違反。バルクホルン大尉と俺は、罰として大量の芋の皮剥きを命じられた。 俺は俺で、中佐に一対一でこってり絞られたのだが、その上罰を与えるというのは如何なものかと異議を申し立てたい。 シャーリー「お陰でネウロイを倒せたんだ。少しは大目に見てくれよ」 ミーナ「規則は規則です」 坂本「しかし……俺はともかく、バルクホルンが命令違反なんて初めてじゃないか?」 俺「ともかくって何だよ。これでも昔はいい子ちゃんだったんだぜ」 ミーナ「空軍時代はね。それがどんどん転げ落ちちゃって。兵器開発省は不良の養成でもしてるの?」 くそ。昔のことを知っている人間が居るというのは、どうにもやりにくいものだ。 エーリカ?「皆さん、どうもお騒がせしました」 やたらしおらしいエーリカが謝罪する。 ……いや、エーリカじゃない。この子は…… 坂本「何故お前が謝る?」 シャーリー「ハルトマンのせいじゃないだろ?」 エーリカ?「いえ、私は……」 みんな気付いていないらしい。中佐も何も言わないことだし、しばらく黙っておこうか。 ……それはそれとして、基地に通じる通路の方から何やら香ばしい香りが漂ってくる。 やがて宮藤とリーネが、大量の料理を載せたカートを押してやってきた。 リーネ「皆さーん、おなか空いてませんか~?」 芳佳「お芋がいっぱい届いてたから、色々作ってみましたよ。 はい、ハルトマンさんもどうぞ」 全部芋か……食物繊維に困らない生活が始まりそうだ。 エーリカ?「頂きます」 芳佳「あれ? メガネなんかしてましたっけ?」 エーリカ?「はい、ずっと」 エーリカ「わぁ、おいしそう」 芳佳「あ、こっちのハルトマンさんもどうぞ……えっ」 宮藤の驚きの声に、俺・エーリカ・中佐を除く場の全員が違和感を察した。 揃いも揃って二人のハルトマンを見比べている。 もう少しこらえていたかったが、もう無理だ。俺は思わず吹き出してしまった。 エーリカ?「お久しぶりです、姉様。俺さんも」 エーリカ「あれ? ウルスラ?」 俺「よぉウーシュ。お目当てのモンはあっちだぞ」 ミーナ「紹介が遅れてしまったわね。こちらはウルスラ・ハルトマン中尉。 エーリカ・ハルトマン中尉の双子の妹さんよ。ジェットストライカー開発スタッフの一人なの」 「「「妹ぉ!?」」」 ああ、笑いが止まらない。 * * * バルクホルン「こちらこそジェットストライカーを壊してしまったというのに、詫びなんて……」 俺「で、このジャガイモの山か」 ペリーヌ「ま、またこんなに……」 ウルスラ「お詫びと言っても、これくらいしか渡せるものがなくって。 俺特務中尉には、もういくつか持ってきてあるんですけど」 俺「俺に? ……お仕事の時間か」 ウルスラ「はい。では、こちらへ……」 ウルスラに案内されて向かった先は、ジャガイモ満載の巨大なケースに囲まれた一角。 興味があるのか、他の連中もついて来ている。いいのか? ウルスラ「構いませんよ。どうせテストで見せることになるんですから」 俺「そりゃそうだ。で、これが新型の魔導兵器か」 俺が持ち上げたのは黒塗りの拳銃……にしては大きい。 どちらかと言えば機関銃や狙撃銃の銃身を取っ払った基部に近い大きさだ。 ウルスラ「はい。魔導技術研究班の新作、NWX-01グリップベースです」 俺「カールスラント語じゃないのか?」 ウルスラ「色々と事情がありまして。こちらがマニュアルになります。 グリップベースはその名の通り基部ですが、単品でも大型拳銃としての使用が可能です。威力は落ちますけど」 マニュアル作成はウーシュが担当したのだという。 予想通りの分厚いマニュアルにげんなりしながら、口頭での説明に耳を傾ける。 ウルスラ「続いてこちらがNWX-02スコープバレル。グリップベースに装着することで狙撃銃として運用出来ます。 スコープは魔導光学式の新型なので、そちらのテストもお願いするとのことです。 スコープバレルを装着した状態でバレルを折りたたむことで、近~中距離に対応した短機関銃としても機能します。 左側のダイヤルでマニュアルとセミオートの切り替えや弾の発射間隔等を調整して下さい。実体弾では出来ない芸当ですね」 次から次へと飛び出す専門用語と状況説明に、ついて来た連中がついて来てない。 ウーシュもそれに気付いたのか、説明のレベルをいくらか下げた。 ウルスラ「えっと。つまり、俺さんには開発省の仕事で新型兵器のテストをしてもらうんです。 元々そういう名目でこちらに出向しているので、これからが俺さんの本分となりますね」 リーネ「真っ黒な銃ですね。何ミリの弾を使うんですか?」 普段はこういうミリタリー話には参加してこないリーネだが、 同じ狙撃手として俺の新しい玩具に興味があるようだ。 俺「カートリッジは……これか。何だ、空じゃねーか。ていうか小っさ」 グリップベースから取り外したカートリッジは、俺の片手と同じくらいの大きさだった。 ウルスラ「当然です。それ、バッテリーですから」 芳佳「バッテリー?」 バルクホルン「充電して使う電池のことだ」 リーネ「電池……じゃあ、電気を撃ち出すんですか?」 俺「そういうことか……。リーネ、そうじゃねぇ。この電池は、この銃に組み込まれた…… エンジンって言っていいのかな。そいつを作動させるためのモンなんだよ」 シャーリー「ストライカーでもないのにエンジン? 自走でもすんのか?」 ウルスラ「厳密にはエンジンではありません。魔導炉…… 疑似魔法力を生み出し圧縮する装置を稼働させるために必要なんです」 サーニャ「その装置のコアは、ネウロイと同種のものなんですね」 サーニャが魔導針でグリップベースを探りながら言った。 一同にどよめきが広がる……おそらく全員が同じことを考えている。 ウォーロック……かつてガリア戦の終盤でブリタニア軍によって秘密裏に投入された、 ネウロイのコアを組み込んだ機械兵の存在を。 ウルスラ「はい。その通りです」 それがどうしたとでも言わんばかりに、彼女はあっさりと肯定した。 <つづく> ページ先頭へ 次回予告 ウルスラ「ウルスラ・ハルトマンです。次回、『もごもごっ』」 俺「ステンバーイ、ウーシュ。まだ慌てるような時間じゃない」 ウルスラ「は、はい……(触ってもらった……手、あったかかった///)」 バルクホルン「で、次回はどんな話なんだ?」 エーリカ「何でも、高度30000メートルの上空にコアを持つネウロイが出るんだって」 芳佳「ネウロイのバリエーションも豊富ですよねー」 シャーリー「そんなに高いと空気もないだろうし、どうやって攻めるんだ?」 俺「その辺は次回をお楽しみに。アニメ準拠だけどな。ちなみに今回ウーシュから受け取った武装が活躍するのはもう少し先だ」 エーリカ「それじゃウルスラ、改めてゴゥッ」 ウルスラ「はい。次回、『星に願いを』」 俺「ビューティフォー。……発音こんなで大丈夫か?」 ガランド「うん、流暢なブリタニア語だった。実にエレガントだ」 ミーナ「ガランド少将!? 次回に出ないのに!? じゃなかった、いつこちらに!?」 エイラ「ていうか私とサーニャがメインの回なのに予告に出ないってどういうことダヨ」 前へ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/pakumi/pages/85.html
2019年4月7日 東京芸術劇場シンフォニースペースにて行われた デビュー20周年記念お祝い会にて数々の規約違反を行う ■東京芸術劇場シンフォニースペース規約 ①入場料、絵本販売等、営利活動を行った チラシには入場料等についての記載はないものの FBにて会費を徴収する旨の記載あり 絵本作家のぶみ☆デビュー20周年記念お祝い会 参加者による投稿から物販が行われていた事が判明 ②グランドピアノが常設されている会場にてのシャボン玉機使用ケーキやパン等、常識外の飲食 会場概要 スタッフによるシャボン玉機使用した旨のやりとり 参加者による投稿 有志の方による東京芸術劇場へ問い合わせの返答として 「事前に物販不可と確認済み、絵本の販売を中止させた」 「営利目的は禁止」「厳重注意した」 「収支報告書を提出するよう求めた」 という内容が文書で届くがインスタグラムにて 全て許可とれてます、と主張
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/3441.html
最近のお勧め記事 / 最近のお勧め記事:過去ログ 2010.9.10(Wed.) ■ 今日の状況分析 「東京kittyアンテナ(@w荒」より ★☆ ● 昨日アメリカはアジア同盟国の格付けで日本は韓国より下と評価した。これは単純な親米派にとっては痛恨事だが、要するにアメリカはCIAなどの情報収集を通じて小沢首相誕生の可能性を把握し、それを逸早く公表し反米的、より正確に言えば現在のアメリカを握る勢力に対して反対的な小沢に対して警告をしたとも解釈できる ● ヲレは押尾事件以後、いやはっきり言うとそれより以前のとある事件以後、この夏に起きた芸能および政治の事件は一本の線で結ばれていると考えている ■ 似非右翼・左巻集団の独立党が支援していた敏いとう氏について 「ブリランテの勝手ブログ」より ● 話は変わるが、リチャード・コシミズ氏らは「ヤクザめ!」などと言っていることも散見されるが、これはマッチポンプであって、実は、ヤクザについては何も思ってもいない。 ● こうしてヤクザとの親和性の高い、敏いとう氏を支援できるはずがないのである。実にやっていることと言っていることが矛盾している。 ■ 小沢一郎と菅直人は、ともに正体不明の「鵺」(ぬえ)だ 「きまぐれな日々」より ● 小沢一郎と菅直人のどこがどう違うのかよくわからないのである。「社会民主主義」対「新自由主義」の対決構造には間違っても見えない。二人とも新自由主義者に見える、というのが、告示日に受けた印象だったが、最近は「二人とも鵺(ぬえ)のように感じる」のが正直なところだ。小沢一郎も菅直人も正体不明、政策より政局の人たちであるように私には感じられる。 ■ 村木厚生子局長無罪。検察って冤罪作りの名人? 「岩下俊三のブログ」より ● 村木厚子に無罪判決。当然である。もともと大阪地検が扱うには余りにもセコイ事件であった。 ■ このタイミングで「官」の側が仕掛ける「民」との総力戦 「世に噛む日日」より ● 菅陣営をはじめ、それを支援するメディア全体が、なりふり構わず、小沢陣営に対するネガキャン攻撃を仕掛けているサマを見ると、果たして、本当に、総理側が有利なのかどうかは、わからないと言えよう。 ● 「出口調査」ではあるまいし、どうして、党員・サポーター票の動向がわかると言うのだろうか。 ■ あぶりだされるこの国の姿 「田中良紹の『国会探検』」より ● 民主党代表選挙によってこの国の姿があぶりだされている。「官僚支配」を続けさせようとする勢力と「国民主権」を打ちたてようとする勢力とがはっきりしてきた。 ■ 木村剛の日本振興銀行、本日無事破綻でペイオフ発動のお知らせ 「切込隊長BLOG」より ● 木村剛本人が聞くところによると破綻を見越してこっそり持株を振興ネットワークなどに一部引き受けさせていたというお話があるようなこと、何より、不正な融資先が鈴なりになっている振興ネットワーク内部に不思議案件がまだ残っていて、どこかしら資金が逃避してった可能性が拭い去れないことあたりは、通常の二信組的不良債権飛ばしとは訳が違いますね。 ■ 小沢氏に不倫スキャンダル 青木愛氏と密会疑惑、週刊誌が報じる 「msn.産経ニュース」より ---- ■ 不倫!民主党・青木愛議員、小沢氏秘書とお泊まり愛 「Yahoo!ニュース【サンエイスポーツ】」より ---------- ■ 小沢、青木愛不倫スキャンダル…政策秘書との偽名「不倫お泊り」デートも 「日本の底力」より ● 二階堂ドットコムが事前宣言していた小沢スキャンダルが週刊誌(文春・新潮)に出た模様。 ---- ■ 【疑惑の報道】青木愛議員の不倫SEXスキャンダルの不自然な点 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より ● 牧村しのぶ(漫画家) http //twitter.com/ShinobuMakimura/status/24083719644 どう見たって国会議員と秘書が打合せを兼ねて食事し、秘書が職業柄接待役で肉を焼いていた光景である。男女の仲なら、違うふるまいがあるはず。しかしそれはない。ホテルで密談というのも政界では普通。書いてある記事もインタブもまるで信じられない。 ■ カンガルーの「自殺」【写真あり】 「In Deep」より ● 動物学者によると、動物にも人間の鬱病と同じ状態が存在する。そのために自殺するものもいるという。 ■ 鈴木宗男 祝い金が賄賂だってさー 「建築とかあれこれ」より ● 何で祝儀が賄賂やねん!!! だったら、自民清和が毎回統一教会に送る、祝電と祝儀と花輪はどないなんねん!!! ■ 民主党代表戦後に巨大地震? 「建築とかあれこれ」より ● あいつらはまたこの手を使います。 小沢首相誕生で、早急に速やかに、経済を破壊して、にっちもさっちも行かないようにさせます。 鈴木宗男を収監したり、清和&霞ヶ関は、そうとう、あせっています。やりすぎて、墓穴掘って、全員オワリ、と自覚しているのでしょう。 474 2010.9.9(Thu.) ■ 近づく新たな9.11 :米国キリスト教会のコーラン焼き払い計画デイまで2日 「In Deep」より ● 「もし、人間が神の啓示の言葉を燃やしたなら、これはすべてのイスラム教徒にとって、もっとも重大な罪となるだろう」。 -------- ■ 米教会が9.11にコーラン焼却を計画、米軍司令官らが懸念 「AFPBB News」より ● 米国社会で「イスラム恐怖症(イスラモフォビア)」が駆り立てられている中での出来事となった。国内の反イスラム感情のうねりを抑えようと、エリック・ホルダー(Eric Holder)米司法長官は7日、宗教指導者たちと会談を行った。 ■ 政治記者はなぜ小沢嫌いなのか<1>:不勉強な質問をして無視された者ほど“小沢叩き”に回った 「ゲンダイ的考察日記」より ● 別の小沢番だった大手新聞記者も言う。 「ただ、くだらない質問をして無視されても、その後、勉強して質問すればすぐに受け入れる。私なんかそうやって食いついてきた。私が、都落ちして地方に転勤になったときには、わざわざ送別会を開いてくれましたよ」 ■ 日比谷焼打ち事件の大衆の如き親小沢ブロガーの狂乱 「BLOG BLUES」より ● 小沢一郎という政治家は、まごうかたなき保守政治家であり、改憲派である。改憲に必要な国会議員2/3を確保するために、小選挙区制を拓いた政治家である。有事立法を制定した立役者である。 ■ 小沢一郎、バンザイ、バンザイ、大バンザイ!!! 「きまぐれな日々」より ● 私は、小沢一郎だろうが菅直人だろうが谷垣禎一だろうが福島瑞穂だろうが志位和夫だろうが批判すべきは批判し、評価すべきは評価することをモットーにしている。 ● ここにきて小沢一郎の政策が明らかになってきたので、批判を加えている次第である。 ■ 上海発第2の大津波は、世界がなす術がないのだから、災厄のスケール、長さともリーマン・ショックをはるかにしのぐ恐れがある。 「株式日記と経済展望」より ● 上海株式のチャートを見ると50年60年に一度の大天井であり、再びこのような株式ブームが来ることは当分ないだろう。日本の株式ブームも89年末に大天井を打って20年近くも株価は低迷している。株式を長い間やってきたのでチャートの山の形を見てそのように見えるのですが、しばらくは中国もいろいろな手を打つでしょうが、たぶん日本と同じようになるだろう。 268 2010.9.8(Wed.) ■ 小沢一郎へのテロとリンチ、迫害と弾圧 - 政権交代の転覆、革命 「世に倦む日日」より ● 小沢一郎は、9/6の高知での演説で、「政治生命だけでなく、命そのものも賭ける」と言ったが、この言葉を簡単に聞き流しできないのは、権力側に立って考えたとき、ここまで司法とマスコミで徹底的に弾圧し、なお小沢一郎が反撃と挑戦の意思を持ち続け、少しずつ支持が国民の間に広まる状況に至った場合、次にどんな手段で阻止と妨害に出るだろうかと想像するからである。 ● 国民が蜂起して、杉尾秀哉や古舘伊知郎や大越健介を包囲し、マスコミの世論調査の嘘を暴き、彼らを引きずり降ろさない限り、国民の生活水準が元に戻り、安心して老後を暮らせるという社会にはならない。 ■ 長期金利、一転急上昇 米景気「小沢ショック」が翻弄 「asahi.com」より ★ ----------- ■ 9.14近辺HAARPの動きに注意して下さい 「黄金の金玉を知らないか?」より ● 9月に入ってから国債の暴落。 9.14の民主代表選。 これはワタスの感覚だけで書くのですが。 最近の妙な感覚。 ● NYチャートもリーマンショック時とそっくりになってきますた。 --------- ■ 「ブラックマンデー前と同じようになってきた金融市場」 Nevada 「日月神示の研究と実践」より ● では何故国債が暴落したかというと、三菱東京やみずほ、三井住友などのメガバンクが、一斉に抱えていた国債を売り始めたからだそうです。 --------- ■ 日本の財政破綻・ユーロ崩壊・米国財政危機が同時に発生 「freemusic.jp」より ● 日本の長期金利が急騰=日本の国債の暴落で、日本の国債を大量に保有 している日本の各金融機関は、★日本の国債を投げ売り、ろうばい売り、 日本国内の知識のないメディアは、日本の銀行が倒産するのではと報道、 それを見た高齢者たちは、自分の預金を降ろそうと、銀行の窓口に殺到、 ★日本政府は、個人の預金を全面封鎖、日本の国債の売却を禁止、 ここまでくれば、日本の財政は破綻したも同然となる。 ------------ ■ 【国債暴落】google【アップデート】 ■ オバマこそ人種差別者、連邦政府アリゾナの保安官を訴える 「苺畑より」から ● メキシコとの国境において、警察が違法移民を逮捕したり起訴したりすることを禁止することは、(特にすでに何らかの犯罪を犯して逮捕された人間にたいして)メキシコの麻薬暴力団の力を増幅させ、メキシコを通じてやってくる中南米の犯罪者らがわが国において力を拡大することを幇助する結果を生む。そしてその最大の被害者となるのがアメリカ在住のラテン系移民たちなのだ。 ■ 将は俯かない 「あるウソつきのブログは・・・」より ● 菅や小澤は、そのマスコミの力を利用して、「政府の政策が国民の皆さんに理解されたのかな」とか宣伝しているのだ。 ■ 小沢ガールズvs蓮舫行政刷新相 「兵隊よりも士官になろう」より ● 歴史が大きく動くところには、女が大きく関与する。 ● 勝った陣営は、自己の正当化を高らかに宣言し、「勝てば官軍、負ければ賊軍」のごとく、敗北した陣営を容赦なく弾圧する。 それが、フランス革命の歴史から得られる教訓である。 ■ 「離党だけではすまない」中島議員へ批判続出 本人は姿見せず 「msn.産経ニュース」より 記事保護1/2 / 記事保護2/2 ------------ ■ 【中島議員 離党】google【アップデート】 ------------ ■ 民主党 大阪の総支部、架空計上の疑い 中島議員が代表 小沢チルドレンまた金疑惑 小沢の連れ来た議員は金疑惑ばかり。即刻小沢チルドレン全員の身体検査が必要 「政府民主党政策大臣会見公開がんばれ新生民主党 前原 岡田グループ」より -------- ■ 中島議員の離党にみる闇 :カン・仙谷・枝野を見ると反吐が出る! 「日々坦々」より ● 記者「次の代表選挙で、これで1減になるのか?」という質問をされ、次のように答え時だ。 枝野「これは、選挙管理委員会のほうで規約と・・を読めば一定の説明ができるとは思う」 この瞬間、思わず"笑み"を浮かべた。 ● 選挙中盤にタイミングよく離党してくれたのは狙い通りであり、しかも小沢陣営にも少なからず打撃を与え、支持議員、特に新人議員に対して「次は君たちかもよ」と脅し、まだどちらか決めかねている新人議員に対しても有効打になると、ほくそ笑んだ、ということだろう。 ■ 鈴木宗男被告、議員失職へ 最高裁、上告棄却 収監の見通し 「北海道新聞」より ● 金築誠志裁判長ら裁判官5人全員一致の意見。 ------------ ■ 【佐藤優の眼光紙背】なぜ最高裁はこのタイミングで鈴木宗男衆議院議員 の上告を棄却したか? 「BLOGOS」より ● 最高裁判所は最高政治裁判所でもある。それは、2002年に鈴木宗男追放キャンペーンの中心に立った竹内行夫外務事務次官(当時)が現在、最高裁判所裁判官をつとめている事実からも明白だ。 ● 司法試験にも合格していないので、法曹資格ももたず、かつ極めて政治的動きをする人物を行政機関である外務省から受けいれている最高裁判所という組織自体が、「司法権の独立」という名目からかけ離れた組織だということを筆者は指摘しているのだ。 ■ 【鈴木宗男】google【アップデート】 「」より ■ ドルへの単独介入は愚の骨頂 - ウォンへの介入を強化せよ 「東京kittyアンテナ(@w荒」より ● 思うに、日本の輸出産業に直接清涼剤となる、競争相手である韓国の通貨ウォンを狙い撃ちにした大規模な為替介入が効果的であると考える(@w荒 381 2010.9.7(Tue.) ■ 「中韓に比べ、みすぼらしく短い日本の歴史」中央日報記事で露呈した悲惨な朝鮮属国史 「憂国世界」より ● 朝鮮民族の歴史はあまりにも惨めすぎた。 つまり痛々しすぎて自分たちの過去を振り返るのが苦痛なのである。 それゆえ、独立した後に“民族意識を高めるための愛国教育”と称して、『我が国は5000年間一度も他国に支配されたことの無い独立国である』という“偽りの栄光の歴史”をあたかも真実のように国民に教え込むことにしたのである。 ■ 闇の声氏「菅氏と小沢氏はタイミングを見計らって“手打ち”をする」 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より ● その位菅直人も小沢も、経済政策には自信がない。 特に一番痛いのは、アメリカと直接いろいろ話が出来る人材が皆無であり経済政策を真剣に議論しますと言う姿勢を世界にアピール出来ないんだな。 だからどこも日本に相談を持ちかけてこない。 相談されないからますます情報鎖国になってくる。 ■ [特報]フレッド・ホイル博士の霊に捧げる:インドに降った赤い雨の中の細胞が 121度の温度の下で繁殖し、銀河にある光と同じ光線スペクトルを発した 「In Deep」より ★★ ● 今回の記事は何だか嬉しくて、涙を流しながら翻訳しておりました、英国カーディフ大学のチャンドラ・ウィクラマンシゲ博士とインドのコーチン科学技術大学の物理学者、ゴフレイ・ルイス教授の執念の賜といってもいいかもしれません。 ● パンスペルミア仮説というのは、彗星や小惑星や、あるいは恒星間にある宇宙塵や宇宙雲に至るまであらゆる宇宙空間の中に生命が存在し、地球の生命の起源はこれらの中のひとつか、あるいは複数の種からできているという考え方だ。 ■ ロスチャイルド側は、小沢総理が誕生すると、思い切った財政出動により日本経済が浮揚すると見込んで、日本にそのぜ潤沢に資金を投入するつもりでいるという。 「nk2nk2の日記」より ● (文脈略、ただの抜きコピペですので本文をお読みください。-monosepia)ロスチャイルドが、ディービッド側に、「日本の邪魔をするな。もし妨害をするなら、こちらは小沢につく。手を引け」と釘を刺した。 ● こうしたなかで、驚くべきことが発覚した。読売新聞が、ヨミウリ・オンラインで公開していたオンライン調査結果を突然消去したのだ。 ■ 小沢コールは、何故、起きたのか? 「毒蛇山荘日記」より ● 僕は、ミヤネヤ司会の「ニュースサンデー」とかいうテレビ番組で見たのだが、そのあまりにも激しい「小沢コール」の大合唱に、現場を目撃したミヤネヤ自身がすっかり度肝を抜かれたという感じで、目を丸くして取材し、「マスコミの世論調査情報(「菅直人80%、小沢一郎20%」)は、どうなっているのか」という驚愕の表情で報道していたが、 ● 民主党の地方議員やサポーターもこのテレビ映像を見ているであろうから、影響を受けないはずはない。つまり、「小沢政権待望」が、全国的に沸き起こっているはずだ。いつまで、マスコミが、それを無視し続けることが出来るのか、これもまた面白い見物である。 ★ 比較参考サイト ■ 朝日新聞「首相に菅氏」65%、「小沢氏」17%。読売新聞「民主代表にふさわしいのは?」菅氏66%、小沢氏18%。JNNは「民主代表には?」菅氏66%、小沢氏18%…ほぼ同じ結果が出ている。これが民意でしょう~朝日新聞、読売新聞2010年9月6日朝刊とTBSのHPから 「アラかん」より ● 朝日新聞と読売新聞が2010年9月6日、民主党代表選挙に関する世論調査結果を掲載していた。依然、菅直人首相が断然優位である。 ■ 「歴史の選択」としての民主党代表選〈その2〉小沢一郎氏を民主党代表に選出して首相にすることは、日本を強権国家にする可能性が出てきます/いったん独裁政治の道に進んだら、改めることは困難になります/「小沢」を選ぶことは日本の歴史を決めてしまうことになります/これでいいのですか? 「森田実の言わねばならぬ」より 500 2010.9.6(Mon.) ■ 小沢と缶けりについて 「虚空と君のあいだに」より ★☆ ● 小沢を身動きできなくさせ、その裏では、既にGSと右翼が共同作業をしている、菅と小沢の争いの裏も、双頭工作であって、本来の媚米派=自民党などの有利になるように下準備されている。 ● 幹事長の時に出来なかった事が、総理になってできるか? 鳩山とできなかったことから、何が変わればできるか? 今の小沢に何ができるか? で、俺は、「行動」の部分をやれないと判断してるから、「大局には関係ないよ」と思ってるわけね。 ------------ 【当サイト内ページ】2010年9月・民主党代表選関連 ■ 時ニール 2010-09-02 のつぶやき 「心を支える心」より ● 7.bilderberg54 小沢一郎が、米国債やその他の外債を「資産」と位置づけ、塩漬けをやめて、資産担保証券というセキュリタイゼーションをやろうとしているのなら、アメリカも「ああ、そうですか」と受け入れるし、むしろ米国債暴落を防ぐので歓迎するかもしれない。 ● 8.chiyoda_maru 確かに。日本がこれまで購入した米TBは膨大。この証券化ができればそれに越したことはないです。これは最良の名案。但し、これまで以上の豪腕が不可欠でしょうね。@bilderberg54 chiyoda_maru 米国債を証券化するのではないかと思います。 ---------- ■ googleサーチ【アップデート】 (twitter の呟きを表示) ■ 市場も注目 国有財産200兆円の証券化 「ゲンダイネット」より ● 仙谷官房長官は「簡単ではない」と反発、財務省からも「何を対象にしているのか分からない」など批判が相次いでいるが、本当にそうなのか。財務省が抵抗となると、余計に有効に見えてくる ------ ■ 国有財産の証券化、「国債より高金利も」首相 「日本経済新聞」より ● 菅氏は「道路とか自衛隊基地とか皇居も公共財産だ」とも指摘。600兆円の中には証券化になじまない資産もあるとの見方を示した。 ------------ ■ ”極左小沢不動産”、皇居の証券化目論む!不動産屋の意地ここに極まれり! 「nikaidou.com」より ● 「『小沢のような豪腕が日本に必要』という人がいますが、『小沢の豪腕はお前のためになんか使われねぇよバーカ』と言ってやりたいですね」←こういう投稿も来ております。 ---- ■ 国有財産の証券化案―小沢前幹事長は売国奴か 「万国時事周覧」より ● 第四に懸念されることは、中国の政府系ファンドによる大量買い付けです。最近、中国は、日本国債の購入を急激に増加させており、既に1兆を超える国債を保有しているとのことです。ここにきて、国有財産の証券化を行いますと、日本国の資産が、そっくり、中国に移るとも限りません。 ---- ■ 小沢「財源は国有財産の証券化で200兆」 菅「道路や自衛隊基地、皇居を証券化するのか」 「おりがみ速報」より ● (monosepia注:2chスレッドの抜粋コピペのようです。) ---- ■ 「国有財産600兆円を証券化へ」討論番組で小沢氏。 「心は永遠の乙女、姿はオバはんの「新世界」ブログ」より ● 北海道では家具のニトリが新千歳空港近くの土地を建物・家具付きで売り出し、完売した。これは取引先である中国人から「別荘地が欲しい」と依頼されたもの、と関係者は話している。 中国人たちは自分たちの国で“手に入らないモノ”を日本で手に入れようとしているのだ。 土地(中国では土地の所有はできない)。 次に水源。 そして……不敬にも天皇陛下までも……か。 小沢は本気で中国に日本を売り渡す気でいるのだろう。 ■ ニューヨークタイムズ紙のコラムから:米国における食品の怖さ 「でぶ猫相撲部屋」より ● やっぱり、大企業と政治はどこかで仲良し。お金儲けの邪魔になる法案は通りにくいのですね。 ---------- ■ アメリカは自国の農業を崩壊させる! 「カレイドスコープ」より ● 食糧問題の解決方法は、自分たちで栽培することでした。そして、「自然に帰ろう」と話すことでした。(環境を汚さず、必要な量だけ獲る) まったく素晴らしい考え方です。しかし、そういった考えは、今度はどうも違法になるようです。 それは、こんな段階を経て…。 ■ オバマ、オーウェル風のダブル・スピーク戦術に訴える 戦争の本当の代償 「マスコミに載らない海外記事」より ● オバマの“イラク戦争終結”演説は、わずかながら残されていた彼に対する信頼感をも粉砕したに違いない。 ● 彼を支持する人々と、彼をイスラム教徒でマルクス主義者だと糾弾する、戦争挑発者である右翼連中との両方をなだめることを強いられて、オバマは、オーウェル風のダブル・スピーク戦術に訴えた。 ■ ドイツ連銀理事が移民差別発言、解任へ 共感の声も 「asahi.com」より ● 連銀のザラツィン理事は8月30日、「自壊していくドイツ」という著書を発売し、「トルコやアラブなどイスラム圏からの移民の就業意欲や教育レベルは低く、ドイツ社会に溶け込もうとしない」「ドイツ人が自分の国の中でよそ者になるかもしれない」などと主張した。 ------------ ■ 欧州の移民問題 「国際情勢の分析と予測」より ● 日本人は一神教は排他的であり好ましくないと考えているのだ。イスラムはキリスト教より更に排他的であり、ムスリムを日本に受け入れることは多大な害悪をもたらすと考える。その意味で、インドネシアからの看護師や介護士の受け入れに私は大反対である。日本支配階層も本音ではインドネシアやフィリピンからの看護師・介護士受け入れには反対しており、それ故に日本の国家試験に合格するという高いハードルを設けて事実上受け入れを拒否したのだと思われる。 ■ .首相選び、外国人も関与…党員から除外せず 実数不明 「Yahoo!ニュース【産経新聞】」より ★★ ● 民主党は党員・サポーターを「党の基本理念・政策に賛同する18歳以上の個人(在外邦人および在日の外国人を含む)」と規定している。年間、党員は6千円、サポーターは2千円を納めれば投票資格を持てる。申込用紙に国籍欄はない。本人確認も十分行われているとは言えない。 ------------ ■ 外国人サポーターが党首即ち首相選出に関与できる民主党は矢張り政権与党としておかしい 「東京kittyアンテナ(@w荒」より ● 外国人地方参政権に関する法律が問題となっていたが、既に首相を選出する権限が外国人に与えられていた訳だな(@w荒 ● 菅か小沢かどちらが選ばれるにしても、外国人サポーターに選ばれた民主党の代表即ち首相には正当性は無い ■ 朝日新聞「首相に菅氏」65%、「小沢氏」17%。読売新聞「民主代表にふさわしいのは?」菅氏66%、小沢氏18%。JNNは「民主代表には?」菅氏66%、小沢氏18%…ほぼ同じ結果が出ている。これが民意でしょう~朝日新聞、読売新聞2010年9月6日朝刊とTBSのHPから 「アラかん」より ● 朝日新聞と読売新聞が2010年9月6日、民主党代表選挙に関する世論調査結果を掲載していた。依然、菅直人首相が断然優位である。 ■ 【疑惑の報道】毎日新聞が「小沢系議員が投票不正」と報じたが 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より ● (monosepia注:毎日新聞、野口記者の記事捏造疑惑) ● 同じ党内の政治家をこういうやり方で追い込もうとした菅首相の非常なやり方に恐ろしさを感じます。 ■ 勝てば菅軍負ければ賊軍、小沢負ければ賊軍拒んで名誉職? 「園田義明めも。」より ● 日経が真っ先に報じた「新成長戦略実現推進会議」の概要。今月9日に初会合を開く方向で調整中とのこと。 ● 日銀の白川総裁の名前を見た瞬間、民主党代表選の勝負あったと判断。菅続投はほぼ間違いないと確信。 ■ 《本を読む》鈴木宗男(衆議院外交委員長)著『ムネオの闘い』(K&Kプレス、平成22(2010)年4月28日刊、1575円)は全国民必読の書である 「森田実の時代を斬る」より ● 鈴木氏が約500日、冷暖房なき拘置所に留置されている間、夫人は冷暖房なしの生活をつづけたという。そして、娘さんが絶えず激励してくれたという。 ■ アグネスビジネスサギネス2:アグネス・チャンさんのモノ語り 「或る浪人の手記」より ● 霊芝が5種類集まると死なないとか、もう、薬事法違反とか通り越して、新興宗教の教祖レベルの発言。 このキチガイババア、性根から腐ってやがります。 ---------- 「Birth of Blues」より ■ プロ健食販売業者のアグネス・チャンさん 「楽天市場の霊芝が5種類集まると死なない告知に対し?」嘘なのです。訂正してくださいね。うそも限度あります。やめてくださいね。本当に困ったもんです。悪意を感じます。と謎の逆ギレ 「」より ■ 「アグネスの成り済ましはハムスター速報です」アグネス・チャンさんが偽アグネスブロガーハム速を公開処刑 458 .
https://w.atwiki.jp/mantenkn/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/mantenkn/pages/3.html
更新履歴 取得中です。