約 45,996 件
https://w.atwiki.jp/saninsen2010/pages/19.html
選挙違反なんだか不明な情報をとりあえずまとめとくページ 社内配布ビラ 表:http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1019723.png 裏:http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1019730.png 公示掲示板 選挙ポスターに貼られていた蓮舫大臣の小さなステッカー 内容削除されてるみたいです。 http //akihiko.no-blog.jp/dougi/ これは違反なのでは?素人なので少しわかりません 誰か判定お願いします。 -- (名無しさん) 2010-06-29 22 42 49 参院選じゃないから、とりあえず保管。 【拾い物】みずおか俊一参議院議員(民主党・兵庫県) 「昨年は民主党へのご支援、ほんとうにありがとうございました」日教組組合紙上で発言 http //j.mp/bVpY7r 「昨年は民主党へのご支援、ほんとうにありがとうございました」と書いているが、公職選挙法第178条第2号は「何人も、選挙の期日後において、当選又は落選に関し、選挙人にあいさつする目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。2.自筆の信書及び当選又は落選に関する祝辞、見舞等の答礼のためにする信書を除くほか文書図画を頒布し又は掲示すること。」と定めている。当該文書は活字の配布物であり、1公選法が示す「自筆の文書」ではあり得ない、さらに当該文書は、2近況を報告する文書であり、党への支援についてのあいさつはしているものの「当選又は落選に関し」あいさつしている文書とは認められない。「当選させていただきありがとうございました」という文言はどこにも存在しない。したがって、当該文書は公職選挙法第178条第2号に違反しない。よって違法性は認められない。 .
https://w.atwiki.jp/saninsen2010/pages/18.html
本人を連想させるものがアウトなら、これも違反では? 庄野真代“路上ライブ”で熱唱&アピール http //www.sponichi.co.jp/society/news/2010/06/21/02.html -- (通りすがり) 2010-06-25 16 05 42 お知らせありがとうございます。 6/21ということなので、とりあえず事前運動ページに保存しました。 -- (`・ω・´ ) 2010-06-25 17 50 19 公職選挙法 ttp //law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html 225条 選挙に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。 一 選挙人、公職の候補者、公職の候補者となろうとする者、選挙運動者又は当選人に対し暴行若しくは威力を加え又はこれをかどわかしたとき。 2.交通若しくは集会の便を妨げ、演説を妨害し、又は文書図画を毀棄し、その他偽計詐術等不正の方法をもつて選挙の自由を妨害したとき。 230条 多衆集合して第225条第1号又は前条の罪を犯した者は、次の区別に従つて処断する。 選挙に関し、多衆集合して、交通若しくは集会の便を妨げ、又は演説を妨害した者も、同様とする。 1.首謀者は、1年以上7年以下の懲役又は禁錮に処する。 2.他人を指揮し又は他人に率先して勢を助けた者は、6月以上5年以下の懲役又は禁錮に処する。 3.付和随行した者は、20万円以下の罰金又は科料に処する。 民主党が昨日新宿でたちあがれ日本の演説を妨害したのは 単なるマナー違反ではなく公職選挙法230条に抵触しませんか? -- (通りすがり) 2010-06-25 18 11 53 庄野真代氏の件、 公示後の6月24日に下北沢で歌っている動画がありました。 http //www.youtube.com/watch?v=eFWjbfURGtw feature=player_embedded#at=99 明らかに利益供与で公職選挙法違反です。 -- (通りすがり) 2010-06-25 18 24 02 ●庄野真代候補については、24日以降も行われていたことが判明したので、 「違 反 投 稿」ページに移動しました。 ありがとうございます、動画へリンクします。皆様保存よろしく! ●24日の新宿については、「演説の妨害」に当たりそうですねぇ。 でもとりあえず現時点ではマナー違反に格納しておきますね。 どうも白氏は藤井先生のところでも演説妨害してるらしく…様子を観ます。 -- (`・ω・´ ) 2010-06-25 18 25 40 やまと新聞社の記事ですが、他社の著作物を貼り付けるのは問題がありますか? 【蓮舫陣営 公職選挙法違反の疑い】 http //www.yamatopress.com/c/1/1/2718/ -- (名無しさん) 2010-06-25 23 26 12 >名無しさん リンクを張る分には問題ないでしょう。 違反投稿ページにリンク貼りましたのでご覧下さい。 -- (`・ω・´ ) 2010-06-26 00 34 08 選挙権、被選挙権を持つ者しか選挙活動はできません。 政治活動と選挙活動の境目はグレーですが、これおかしい? というものがありましたら、教えて下さい。 -- (`・ω・´ ) 2010-06-26 11 26 17 これもやまと新聞の記事ですが。 【有田芳生「は?やまと新聞か、そんなもん新聞じゃねーよ」「おい。ちょっとこい」】 http //www.yamatopress.com/c/1/1/2722/ 有田芳生候補者への問いかけとそれに対する候補の対応、そしてそれに対する抗議文も添えられています。 -- (名無しさん) 2010-06-26 20 55 17 民主党比例の土田ひろかず候補が、谷亮子氏が配布している うちわ型法定ビラと同じ形のビラを配布していました。(手元にあります) 無断使用かはわかりませんが、報告します。 -- (名無しさん) 2010-06-26 21 06 25 ●●有田芳生情報、頁更新してくださった方ありがとうございます。 ●●土田ひろかず情報、とりあえず谷亮子項目にメモしました。 -- (`・ω・´ ) 2010-06-27 10 43 39 小西ひろゆき候補、地主に許可を取らずポスター設置 http //twitpic.com/1zsi2g -- (名無しさん) 2010-06-27 17 34 19 ブログの記事ですが、 田村耕太郎氏の違法ポスターがあったそうです。 http //blogs.yahoo.co.jp/konchanni/50655590.html -- (通りすがり) 2010-06-28 18 11 03 ちょうどツイッターでまわってきたので、さっき更新したとこでした。 ありがとうです。 しかし、タムコーのポスターきもちわr(ry -- (`・ω・´ ) 2010-06-28 19 19 19 http //akihiko.no-blog.jp/dougi/ これは違反なのでは?素人なので少しわかりません 誰か判定お願いします。 -- (名無しさん) 2010-06-29 22 42 49 6月28日の秋葉原での三橋貴明氏の演説の動画が ニコニコ動画にアップされていました。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11221726 -- (通りすがり) 2010-06-29 23 12 34 露骨な投票依頼の文言が入ったポスターです。 ふじすえ健三氏。 http //twitpic.com/2135yp -- (通りすがり) 2010-06-30 09 08 47 すみません、↑のポスターの違反部分は、 「証紙を貼っていない」ことだそうです。 訂正します。 -- (通りすがり) 2010-07-01 18 02 29 街路樹にポスター 石橋みちひろ氏 http //twitpic.com/21x8mk -- (名無しさん) 2010-07-03 17 53 53 3 :名無し募集中。。。 :2010/07/01(木) 17 33 58.17 0 父の国・韓国 母の国・ニッポン http //www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1277530711614.jpg このポスターが都営アパートの集会所の壁に貼られている 東京都に電話してみると 常識的に東京都として許可するワケが無いとの回答がありました。 無許可でポスターを貼っているわけなので とりあえず目障りなので関係者の人 早急にはがしてください。 明日中に剥がさないと担当当局に通報して 強制的に削除してもらいますよ http //logsoku.com/thread/yutori.2ch.net/morningcoffee/1277973164/ どうなったんだろう!すごい気になる!っていうかこの画像、そういうことだったのか。 画像だけリツイートされてきたw -- (`・ω・´ ) 2010-07-09 14 56 51 まとめウィキ内に、「これは〜〜だから違法ではない」「対立候補の工作だ」といった旨の書き込みがありました。 ここは議論よりも有権者があれ?と思った情報を収集する場と位置づけておりますので、一部削除させていただきました。 ブログやニュース記事へのリンクについては残してあります。 違法かどうかの判断は、警察および司法でないと結論が出ないと思います。 どうぞご理解くださいませ。 -- (`・ω・´ ) 2010-07-10 10 42 02 近所で浮島ともこという候補者の方が、 団扇形法定ビラを使用していたのですが 違法性があるかどうか解りません。 公明党は使用許可取っているんでしたっけ? -- (buhi) 2010-07-10 23 59 31 ブログも含め、公示後も更新していたそうです。 http //twitter.com/KoseiHasegawa -- (名無しさん) 2010-07-11 22 07 48
https://w.atwiki.jp/junkers/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー メニュー2 序 章 近世薬師信仰史研究の視角 一 薬師信仰と研究史 日本宗教史上、薬師如来に対する信仰は歴史的にはやい。その様相を示すいくつかの事例を挙げれば、大和法隆寺の金堂薬師像は、遅くとも七世紀半ばまでの造像であることが確認されているのをはじめ 、天武天皇九年(六八〇年)には皇后不予のため薬師仏造立の発願をうけ薬師寺が建立 、また皇族の病気平癒を目的とした薬師像の造像とともに、薬師悔過法 が実施されるようになったことなどがその代表的事例である 。その後、孝謙朝には、鎮護国家思想に基づき国分寺・国分尼寺が建立されるが、五来重氏は「大部分の国分寺は薬師如来像を本尊とし、多くの国分尼寺は観世音菩薩像を本尊とした」と推定し、前者について「薬師悔過本尊とする目的があった」と指摘している 。また、平安時代には、教王護国寺(東寺)金堂や比叡山根本中堂などの本尊として薬師如来が祀られた。仁明朝には、疫病流行という社会状況に対応して、薬師悔過法や般若経の転読などが行われたという 。 しかし密教の流入を機に、これまでの薬師信仰は変容をみせる。西尾正仁氏はその理由として、①密教の世界観を示す金剛界・胎蔵界の両界曼荼羅には薬師の座すべき位置がないこと、そして②平安中期以降、病の病因として、政争に敗れた人々の死霊など、物怪の存在が意識されるようになり、不動調伏法をはじめとする加持祈祷が重要視されるようになったことを指摘している 。この頃、天台宗中興の祖である良源(九一二~九八五)により七仏薬師法が完成され、それ以降、主に安産祈願の修法として、また台密の五箇大法の一つとして展開した。また、京中の諸寺院で盛んになる修正会の修法として薬師悔過法が執り行なわれるようになったという 。このように古代薬師信仰は、変容しつつも貴族社会に影響しつづけた信仰の一つであった。この頃の民衆における薬師信仰の様相については、史料が不足しているため不明な点が多い。 中世になると、行基の造像伝承をもつ薬師仏が流布するようになる。このことが、薬師信仰の民衆化する要因ととらえられている 。第二章で検討する『峰相記』 には、ほとんど薬師霊場がみられない中で「船越山・楽々山・棚原山・弥高山・光明山・藤尾山等ハ行基菩薩建立、皆薬師本尊ノ寺門也」と明記されている。行基と薬師の関係を語る初見は、鎌倉前期頃の仏教説話集である『古今著聞集』 である。これを要約すると、行基が摂津国有馬に向う途中に同国武庫の山中で倒れていた病者を救った。その病者は生身の薬師如来であり、「温泉行者」と名乗りその姿を消した。そこで行基はその姿を像に刻み、昆陽寺(現兵庫県伊丹市)を建立したというものである。この説話は、第二部で取り上げる近世薬師説話『瑞応塵露集』 においても説かれている。 そもそも薬師信仰史研究は、他の諸信仰史研究に比して盛んではない。個別寺院史を描く際にその場に祀られる薬師仏が、主として美術史的に分析されることはあっても、薬師信仰そのものを分析対象にしたものはほとんどみられない。しかしそうした中でも、奈良仏教における仏教文化のあり方について、仏教史研究の立場から薬師信仰を問題にする根本誠二氏の研究 、また近年、古代・中世の薬師信仰の変容を文献的に考察し、主に行基伝承を共有する集団の動向と薬師信仰に着目した西尾正仁氏の研究 がみられる。両氏をはじめとする成果から古代・中世の薬師信仰の展開を概観すると、古代において薬師如来は、一方では病気平癒の現世利益の仏という側面と、他方、鎮護国家の仏という側面との二面が古代社会において重要視されたと評価されている。西尾氏は薬師信仰を単なる除病安楽の信仰だけではないという立場に立脚し、古代国家鎮護の信仰的性格を詳細に分析し、国家レベルの信仰から民衆信仰としての薬師信仰への変貌の様相を描いている。しかし、天皇の病気治しや異国調伏などの国家仏教的薬師信仰を基軸とする展開、また行基伝承との関わりにおいて薬師信仰の民衆化の過程に着目しながらも、密教世界における薬師仏の居所のあり方や諸方面に影響を与えた浄土教・阿弥陀信仰の展開を機として薬師信仰の役割が変容したという状況論に注目するあまりに、ついには薬師信仰が病気治しの現世利益信仰という側面だけが強調され、受け入れられていくという論理展開を示すことになっている印象が棄てがたい。やはり日本人の精神生活史として、今一度、病気治しの現世利益信仰としての薬師信仰評価をめぐる本質的問題は、再考の余地があるといわざるを得ない。 さて、薬師信仰と民衆との関わりについては、中世以降にはっきりしはじめるものの、民衆の薬師信仰は、古代から今日まで連綿と続いている民衆信仰の一つであると思われる。 地域住民による薬師堂の管理・維持の様子は、はやく平安初期頃の『日本霊異記』 にみえている。 (前略)子に手を控か使めて、其堂に迄り、薬師佛の像に向ひて、眼を願ひて曰く、我が命一つを惜しむに非ず、我が子の命を惜しむなり、一旦に二人の命を亡さむ、願わくは我に眼を賜へ、と、檀越見矜ミテ、戸を開きて裏に入れ、像の面に向ひて、称礼せしむ(後略) とある。もとよりこの話は、盲目の女性が京の蓼原堂の薬師に祈願して目が開いたという病気平癒譚であるが、ここで注目すべきは、その女性のために檀越が薬師堂の扉を開けているということである。これは、平安初期頃において地域住民による薬師堂の管理・維持の様子があったらしいことを示している。また『康富記』 には 仍自園城寺押寄于因幡堂、可打毀僧坊等之由風聞之間、此間侍所〈一色兵部并/小舎人雑色等〉、勢并近辺之町人等大勢、昼夜警護因幡堂云々 とみえ、京の平等寺因幡薬師の危機に対して大勢の町衆が因幡堂を守っている。さらに享保年間に成立した播磨国明石郡 の地誌『金波斜陽』 の「山田村」の項にも 薬師堂 境内東西五間南北七間 村支配 とみえており、近世においても、地域に住む村人たちによって薬師堂が管理・維持されていたことをあらわしている。 『金波斜陽』によると、明石地域内六十六ヶ所の村々には、薬師堂が確認され、薬師仏が祀られていたことがわかる。このことから近世明石郡において、地域住民の薬師仏に対する祈願と信仰が、脈々と流れていたことをうかがい知られるのである。つまり同地域にみえる薬師堂での祭祀は、近世民衆の日常生活における精神的拠り所の一つとして確立していた状況を示しているといえよう。そうするとその祭祀の内容が問題となるが、近世民衆の薬師仏への祈願内容を点検するかぎり、その特徴は、「治病」のほか、「産育」・「延命」を目的とした現世利益的なものがその中心であったということに気づくのである。 このような薬師信仰の信仰実態と本質を理解するのは、容易な作業ではない。それは全国的に莫大な数の薬師祭祀の痕跡が見出されることと、その薬師祭祀の内容が必ずしも『薬師瑠璃光如来本願功徳経』をはじめとする仏典に根拠がない宗教的行為(かわらけ投・耳石奉納など)を伴うことが多いからである。このような薬師信仰にかかる複雑な民俗現象を検証するうえにおいて、有益な分析方法は、五来重氏の提唱した宗教民俗学的方法であろう。五来重氏は、「庶民仏教というものは表層文化として受容された仏教の基層に、この国土に土着の、そしてこの民族に固有の宗教体系をもっていた」 と指摘したうえで、民衆の薬師信仰というのは、①山中他界観による祖霊信仰・山岳宗教と関係する薬師信仰(山の薬師)、そして②黄泉の国から寄り来る神の信仰という海洋宗教に帰することのできる薬師信仰(海の薬師)の存在を明らかにした 。これは、霊山霊場の多くや海岸部に薬師仏が祀られる宗教的要因として重要な指摘であり、五来重編『薬師信仰』には、「山の薬師と海の薬師」論をメルクマールとする薬師信仰研究として「地域」を多分に意識した論考が収められている。薬師信仰とは何かという問いに答えるには、こうした方法と、地域的分析によらなければ理解することが出来ないのである。 本論文では、以上のような方法論的問題を承知した上で、さらに発展的な議論を試みたいと思う。「近世薬師信仰史」を問題にする理由は、従来、研究史的に近世薬師信仰史が問題化されていないということだけではない。日本人の宗教観念と精神生活を考える上で、薬師信仰と病気治しの現世利益信仰とが歴史的にどの様に関わり、「病」と宗教の問題自体がいかに今日に連続しているのかという問題の歴史的契機を「近世」に遡り考察を試みる意図から成り立っている。 今日、人々の病気治しの問題は、その方策の多くが厚生労働省と医療機関、医師、医療関連企業、そして製薬会社などに委ねられている。ここに介在する現代的問題は、一部の産・学・官の癒着による重大な薬害問題の発生や過重労働にともなう医療ミスをはじめ、医学の進歩と相反する現象である。そもそも国家が人々の「病」の問題に介入するのはいつからなのか、また、今日の「新々宗教」に連続する問題の一つとして、薬事法が成立していない時期の「薬」と医療は、宗教とどのような関わりがあったのかなどについて、注意深く検討すべきではないだろうか。 先行研究によると、近世民衆の薬師信仰が衰微し現状に至った要因の一つとして、医薬文化の隆盛(医学の技術的進歩や民衆間での薬の流通・受容などをさす)という社会状況があげられている 。つまり、近世以降、治病という領域で、薬師如来と同様の機能を有している医薬文化・技術の発展にともない、薬師信仰は衰退したということであろう。このような指摘を受けて、医学史・薬学史などの立場による研究成果をみてみると、近世における売薬業者の数、製薬の値段、売薬の効目、製薬技術、薬種問屋の組織などの分析から、医薬文化の隆盛状況が実証され、確かに近世初期から中期頃が民衆レベルでの医薬文化の萌芽・成熟期として位置付けられている 。確かに、今日における医療の場面からでは、医薬文化の隆盛という社会状況が優越し、薬師信仰にみられる治病祈願が淘汰されてしまったかのようにみえる。しかし、薬師信仰の本質と歴史的展開を分析するうえでは、薬師仏の功徳(果)と医薬がもたらす効能(果)は共通するが、両者が密接に結びついていた時代を踏まえた宗教的構造論を抜きにして、その関係を根拠とするのは注意が必要であろう。 近世民衆の日常生活における精神的拠り所であった薬師堂の多くは、近年、地域開発にともない移転祭祀されることもなく、その姿を消し、わずかに残ったものも地域住民に顧みられることがほとんどないという状況である。このことが医療技術の発達と関わっていることは否めない。しかし、近世における売薬や加持祈祷などの事例をみるうえでは、少なくとも前近代において、人々の「病」の問題の多くは宗教的に解決されていたと考えられる。 以上の問題関心から、本論文は、次に掲げる諸問題の分析に即して「近世薬師信仰史」を明らかにしたいと思う。 一 本論の構成と問題意識 本論文では、大きく二部に分割して、地域的薬師信仰、薬師信仰の勧化本に関わる考察を中心に、近世的薬師信仰の展開について、それぞれの問題点を分析し、日本近世における薬師信仰の諸相と本質を明らかにする。もとより歴史的考察では、近世的薬師信仰の議論を踏まえた上で地域的問題へと展開するべきである。しかし本論文は、主に民衆信仰としての薬師信仰を問題にして、その内容は千篇一律ながら地域的に特徴的な信仰形態を読み直し、従来、ほとんど議論されていない近世的薬師信仰の問題へと展開することにより、薬師信仰の本質を先鋭化するという方法をとっている。 第一部の「薬師信仰の地域的展開」では、まず第一章で、高野一栄『薬師霊場記』(貞享三年)、湛澄『薬師如来利益抄』(元禄八年)を主たる分析対象として、両書の史料的性格を踏まえ、近世都市の薬師霊場の問題として、主に都市京都の七仏薬師・十二薬師霊場について、その所在を確認した上で、それらの霊場における「巡礼」に注目し、近世都市の薬師信仰を分析する。 第二章では、播磨地域の薬師信仰を取り上げる。ここでは地域的問題として法道仙人伝承と薬師信仰の関わりに特色を見出し、近世畿内地域の薬師信仰の一例として、近世民衆の薬師信仰のあり方を考察したい。 第三章では、奥羽地域の薬師信仰を問題にする。その理由は、「薬師神社」なる名称の神社が東北地方に集中的に存在することからである。「薬師神社」が近世文書に現れることは例外を除いてほとんどない。その意味でこの名称そのものの議論は、近代以降における問題である。しかし名称にみえる問題は、「ヤクシ」という仏教的名称を冠した神社が成立しえた信仰の背景を問題化し、地域的問題として取り上げなければならない。従来、「薬師神社」が積極的に取り上げられたことがない研究状況を受け、まずその事例確認を踏まえたうえで、その諸問題は修験道との関わりに注意しながら考察を加え、主に庄内地域における「薬師神社」への改称問題を中心に分析を試みる。 第二部「近世的薬師信仰と勧化本研究」では、ひろく現象面や思想的側面にも注意を払い、薬師信仰の近世的性格を明らかにする。五来重編著『薬師信仰』は、民衆宗教の本質を探ることを意図して薬師信仰を取り上げ、宗教民俗学的立場からその分析を行った研究が豊富に集められた論集である。そしてそれは、今日でも重要性を失うものではなく、本論でも五来氏の掲げたテーゼに則って諸問題を分析している。しかし、五来氏の薬師信仰分析は、その信仰における宗教的本質(基層信仰)を明らかにしたものではあるが、近世における薬師信仰の特徴やその背後関係についてはあまり明らかにされていないので、「近世的」なる躍動感が伝わってこないといわざるをえない。そこで本論文における近世的社会現象としては、出版文化の隆盛に注目する。中世までは大量生産が可能な版本は寺院版に限られていたが、近世には書肆が成立し、商業出版が開始された 。そんな中で仏教書物は生産・再生産され、勧化本の類の書物も盛んに編まれた。薬師仏の霊験を説く勧化本も例外なく成立したが、観音や地蔵などの他の諸仏に比べ数量的に微少であるが、近世的薬師信仰を考察するうえで、かかる勧化本は通俗性が備わっている点で一級史料として評価でき、ここから多角的な論点を導くことができる。本論文で重視する薬師信仰の勧化本は、『薬師如来瑞応伝』・『瑞応塵露集』である。 そこでまず第二部第一章では、享保期に成立する『薬師如来瑞応伝』・『瑞応塵露集』の書誌的分析をおこないたい。両書は、和泉国大鳥郡真言律宗神鳳寺末安楽寺住持の超海通性によって編まれた薬師信仰の勧化本である。このことを踏まえたうえで、その論法にみる主張と特徴を、そして民衆信仰における「滅罪」の論理が反映されている文言を摘出し、近世民衆の薬師信仰の実態と本質論に言及したい。 一方、第二部第二章では、『薬師如来瑞応伝』・『瑞応塵露集』が製作された背景を問題にする。なぜ享保期にこれらの薬師信仰を主題にした書物が成立するのかという問いの前提として、筆者である超海通性という人物とその周辺に関する問題が提起される。今日、超海は全く不明な人物であり、神鳳寺や近世律宗についてもよく知られていないことが多く、近世仏教史研究では大きく遅れている分野である。それゆえに両書から近世薬師信仰の様相を解明してゆくうえで、まず成立の背景や意図を詳しく分析する必要があった。そこで本章では、以上の目的から、近世真言律宗史の一側面として、特に神鳳寺の展開に注目し、超海通性の編纂環境を明らかにしたいと思う。 補論Ⅰは、近世薬師信仰を解明する手がかりとなる論考ではないが、第二部第一章、第二章でとりあげた超海通性の『薬師如来瑞応伝』・『瑞応塵露集』に記された内容に対して、批判が加えられている事実、すなわち両書における記述内容の信憑性に関わる問題を分析する一方、近世「略縁起」の意味を問うものである。超海は『薬師如来瑞応伝』・『瑞応塵露集』の中で三河国鳳来寺の薬師仏の霊験について記述しているが、その中で鳳来寺開山を「理趣仙人」と記している。この「理趣仙人」という記述に対して、鳳来寺松高院住持「善慧尋得」は、『掃塵夜話』という附録を合綴した『三河国鳳来寺略縁起』を発行した。その中で超海通性を名指しで批判し、「理趣仙人」の表記が「利修仙人」であることを主張する。この問題は、近世鳳来寺一山組織が天台系僧坊と真言系僧坊との共存状況であったことや、近世社会における縁起言説の管理の問題をはじめとする諸問題を含んでいる。その意味で、第二部で明らかにしようとする本来の目的から離れるが、超海の著作がいかに近世社会へ影響を及ぼしていたのか、という問題を傍証する論考という点で、本論文では第二部に補論として組み込んだ。 さらに、補論Ⅱとして「近世京都の民衆信仰―清水寺慈心院と随求菩薩信仰―」を加えた。この論考も近世薬師信仰の問題と直接関わらないが、超海通性の著作の一つに『随求菩薩感応伝』があり、『薬師如来瑞応伝』・『瑞応塵露集』に通底する問題意識を読み込むことを目的に補論として組み込んだ。ここでは、近世中期に復興される洛東清水寺慈心院に関係する議論、そしてそもそも勧化本や霊験記の類に記される人名や地名は実在し、霊験そのものの発生はともかく、信仰に関わった人物が実在したことの例証とする分析を加えた。超海著作の性格や成立背景を明らかにするうえで、関連する素材の一つであり、本論文に関係する議論である。 最後に第二部第三章では、近世の医薬文化と薬師信仰の関係について注目し、世俗的医薬処置と諸病平癒の現世利益信仰としての薬師信仰との関わりについて具体的に分析したい。そして近世的問題として家康が東照大権現として神格化され、その本地仏として薬師如来が設定されたことの持つ意味について、民衆信仰として土着した薬師信仰を政治的イデオロギーに転換したことはもとより、政治支配権力が民衆の「病」の問題に介入する時に、薬師信仰を内部に取り込まねばならなかった思想的構造から、当該期の薬師信仰の本質を明らかにしようとするものである。 本論文は以上の各章の問題関心から構成されている。全体を通覧すれば、薬師信仰史に通底する本質と役割を歴史的に明らかにするために、宗教民俗学的に滅罪信仰の一つとして薬師信仰の位置付けを試みる目的と、近世薬師信仰の機能と文化史的展開を、民衆信仰が多様化する時代性の中でとらえようとするのが本論の特徴である。しかし個々の議論はさらなる精密な検討を要するものが多く、その意味で本論文は、展望論としての初歩段階的論考の集合体にとどまっている。それでも現世利益信仰としてのみ評価される傾向が強い薬師信仰のもたらした諸現象が、実は日本仏教史、ひいては日本宗教史の展開過程と精神生活文化史をより鮮明にあぶり出すことにおいて有効な論点であることを示唆できるのではないかと思われる。 なお本論文では、引用する史料を含めて人権に関わる用語を多数使用し、また「難病」=「業病(過去世の業の報いによる病)」という認識を強調している箇所がある。人権問題の正しい理解の上に立ちながらも、論を進める上では史料にみえる用語をそのまま使用し、精神生活史研究の課題の一つとして論じていることを断っておきたい。また文中に部分引用する『薬師如来利益鈔』、『薬師如来瑞応伝』、『瑞応塵露集』などは、原本にはルビが施されているが、本論では省略した部分もある。影印を資料編に綴ったので適宜参照されたい。 序 章―註 伊東史朗『薬師如来像』(文化庁、東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館監修『日本の美術 七』、至文堂、一九八六年七月、二五頁)によれば、大和法隆寺金堂薬師像光背の銘文の真偽性そのものは疑問視されているものの、その像容から止利仏師の一派の手によったものであると推定されることから、遅くても七世紀半ばまでの造像であることが確認されているという。 『日本書紀』天武天皇九年(六八〇)十一月癸未条(増補新訂国史大系『日本書紀後篇』所収)に「皇后體不豫。則為皇后誓願之。初興薬師寺。」とみえている。 五来氏は、「山の薬師・海の薬師」(民衆宗教史叢書第十二巻 五来重編『薬師信仰』所収、一九八六年、雄山閣)(三十六頁)で、「悔過は、天下国家の人民や信者に代って苦行し、それらの人々の罪や穢れを滅ぼすのが目的」であると指摘している。すなわち「滅罪の代受苦が悔過」であるという。修験「悔過」行には、「観音悔過」や「十一面悔過」、また「吉祥天悔過」などがあり、「薬師悔過」もその一つであるという。 薬師悔過法の初見は『続日本紀』天平十七年(七四五)癸酉条(増補新訂国史大系『続日本紀前篇』所収)の記載で、「又令ム京師畿内ノ諸寺及ヒ諸ノ名山ノ浄処ヲシテ行ハ薬師悔過之法ヲ。」とみえている。 五来重「薬師信仰総論‐薬師如来と庶民信仰‐」(民衆宗教史叢書第十二巻 五来重編『薬師信仰』所収、一九八六年、雄山閣) 西尾正仁『薬師信仰‐護国の仏から温泉の仏へ‐』(御影史学研究会、民俗学叢書十三、二〇〇〇年、岩田書院)。 前掲、西尾論文〈註6〉。 久下隆史『村落祭祀と芸能』(一九八九年、名著出版) 前掲、伊東〈註1〉、西尾、論文〈註6〉など。 本論で検討する『峰相記』(成立は、室町初期頃)は、『兵庫県史』本を底本とする。 橘成季編『古今著聞集』巻二第三話。 『瑞應塵露集』(巻三の四)(成立は享保十五(一七三〇)年、著者は宝林山安楽寺の真言僧超海通性、大谷大学図書館蔵)については、本論第二部で詳しく検討する。 根本誠二「行基と薬師信仰」(根本誠二・宮城洋一郎編『奈良仏教の地方的展開』所収、二〇〇二年二月、岩田書院)。 前掲、西尾論文〈註6〉。 『日本霊異記』「二つ目盲ひたる女人、薬師佛の木像に帰敬して、現に眼を明くこと得る縁 第十一」(下巻十一話、日本古典文学大系本、岩波書店) (前略)使子控手 迄于其堂 向薬師佛像 願眼而曰 非惜我命一 惜我子命 一旦已(「亡」カ)二人之命也 願我賜眼 檀越見矜 開戸入裏 向像之面 以令称禮(後略) 『康富記』応永二十五(一四一八)年七月二十六日条(『増補史料大成康富記一』所収)。 現在の神戸市垂水区(一部)・西区・明石市をさす。ここ数年来、同地域は明石海峡大橋建設に伴う新道建設や宅地造成(ニュータウン計画)などの開発が盛んである。 本論で用いる『金波斜陽』は、京都大学文学部図書館蔵本を底本とする。著者、成立年ともに『金波斜陽』には明記されていない。しかし内容を検討すると、享保年間の記録が多いことからこの頃の成立と推定される。また著者については、享保年間に成立した大井毎高編『明石記』に、この『金波斜陽』と美濃郡の地誌『玉彩光分』が再録されており、明石城下の住人、長野恒臣の著であることがわかる。(日本歴史地名大系『兵庫県の地名Ⅱ』「史料解題」、一一四四頁、平凡社) 前掲、五来論文「薬師信仰総論‐薬師信仰と庶民信仰‐」〈註5〉 前掲、五来論文「山の薬師・海の薬師」〈註3〉 豊島修「都市の薬師信仰‐大阪を中心として‐」、大森惠子「因幡薬師と山陰地方の薬師信仰」(民衆宗教史叢書第十二巻 五来重編『薬師信仰』所収、一九八六年、雄山閣)では、薬師信仰の衰退に医療が関わったことを指摘している。豊島氏は、信仰衰退の時期を「近代以後」(三八〇頁)とみており近世的問題とはしていないので、近世医薬との関わりは不明であるが、大森氏は特にその時期を定めず、「医学や薬学・医療技術の発達に伴い、今日では薬師如来に病気平癒を祈願するより、医療機関で治療を受けたほうが賢明と、人々は思うようになった。その結果、因幡薬師(平等寺)や座光寺に寄せられた信仰や祈願内容は、諸病平癒から安産や種々な「福」を求める傾向に、変化していったと考えられる」としている。この解釈では、本論第二部第三章で触れるように、近世にすでに医療が民間に展開する状況、また近世においてすでに安産や富裕を祈願する事例がみられることを鑑みれば、医薬文化発展と薬師信仰の衰退が近世に端を発しているということになる。 吉岡信『近世日本薬業史研究』(一九八九年、薬事日報社) 長友千代治『江戸時代の書物と読書』(二〇〇一年、東京堂出版) リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 無料掲示板レンタル 2ch型掲示板レンタル お絵かきレンタル ここを編集
https://w.atwiki.jp/aska-1987/
アスカ監査法人とは アスカ監査法人は中堅企業のサポートが主事業で、主に株式上場の指導をしています。監査やコンサルティングなどを通し、企業の業績向上に貢献しています。 公認会計士資格のあるスタッフによる、迅速な支援が特徴で、適正な報酬を受け取り、公平な形で相談企業のサポートを行っています。アスカ監査法人は、中堅企業のクライアントへの貢献を続ける企業です。 法人概要 社名:アスカ監査法人 設立:1987年4月 東京事業所:〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目7番4号 CJビル6階 大阪事業所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル3階 事業内容:会計監査業務、予備調査(クイックレビュー)、株式上場コンサルティングなど アスカ監査法人の事業内容 アスカ監査法人には主に4つの事業があります。会計監査業務や予備調査業務などの詳細を、以下で記載します。 会計監査業務(国内監査・海外監査) アスカ監査法人は国内外を問わず、会計監査業務を手がけています。国内では最初に法定監査を行います。続いて株式上場を目指す中堅企業に対し、準備調査を進めます。最後に企業の状況に応じて、任意で財務状況の監査を行います。 アスカ監査法人は、海外企業の監査を進めることもあります。日本企業が海外に子会社を持っている場合、そちらの監査を行います。このとき国際経験のあるスタッフを現地に赴かせたり、TIAGの国際会計ネットワークを生かしたりします。 一方で海外企業の日本子会社に対しても、監査を行います。加えて、海外証券市場への上場準備監査も進めます。このようにアスカ監査法人は、国内だけでなく海外の企業も対象です。 予備調査業務(クイックレビュー) アスカ監査法人は、予備調査業務も展開しています。ここで確認することは株式上場に要する整備事項、主幹事証券向け資料、ベンチャーキャピタルの投資判断材料です。以上のチェックを通して、株式上場に向けた準備をサポートします。 予備調査業務では、中堅企業に関するさまざまな情報を調べます。会社概要から始まり、経営計画や諸制度、財務諸表のレビューなどを行います。調査時点の会社の状況に限らず、将来的な事業計画から収益性の評価も進めます。 上場企業になると、社会的な責任が重くなります。アスカ監査法人はこうした背景も踏まえるので、中堅企業への調査に抜かりがありません。 M&A企業再生コンサルティング アスカ監査法人は、M Aに関するコンサルティングも行います。中堅企業によっては、諸事情で買収や合併にかかわることがあります。そこでアスカ監査法人は、企業の立て直しに関して、多様なサポートをしています。 この事業では幅広い調査を通し、企業再生や再編に向けたコンサルティングを行っています。調査では会社分割や買収、合併などに向けたデューデリジェンスを行います。ここから評価やスキーム形成を行います。 株式上場コンサルティング アスカ監査法人は中堅企業に対して、株式上場コンサルティングを行います。ここでは経営管理体制の整備や運用についての適切な助言をしています。経営計画や予算制度、組織整備、コンピュータシステムの設計など幅広いコンサルティングが受けられます。 株式上場をサポートするため、アスカ監査法人では一定の推進プロセスを設け、現状調査による分析と評価、解決策を立案しています。これにより総合的な評価が決まり、新しい事業体制の実施導入を促します。 品質管理 アスカ監査法人では品質管理委員会を設け、監査品質の保持に努めています。品質管理委員会は、適切な監査対応を続けるための諮問機関で、監査チームのリスク対応方針を明確にしています。 またアスカ監査法人では、監査業務全般において、審査担当社員によるレビュー内容を監査チームへ伝達することで品質管理の強化をはかっています。さらに必要に応じて品質管理委員会がレビューをしたり、日常的監視業務を行い、監査の過程でトラブルが起きないように徹底的な品質管理に努めています。 監査ホットライン 監査に携わる社員や職員の法令違反に関して、情報提供を広く求める「監査ホットライン」を設けています。中堅企業の不利益を最小限に抑えるため、不正に関する情報も募ります。 ホットラインは電話やメール、ファクシミリ、郵送などでアクセス可能です。情報提供先はアスカ監査法人専用通報窓口のほか、法人内にも通報窓口があります。このようにアスカ監査法人は品質管理だけでなく、ホットラインを設けることで不正への対策を強めています。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/391.html
番号 略名 正式名 267 レーン・エイム レーン・エイム 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 大尉 2(A覚醒) × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 8 11 14 16 10 15 A 7 10 13 15 9 14 B 6 9 12 14 8 13 C 5 8 11 13 7 12 D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 200T以降アライメントLawMAXでハサウェイ加入後Chaosに落として離脱させると第3部で加入大尉C(経験150) 味方会話キャラ ケネス 敵戦闘時会話キャラ マフティー ギギ NT 友好キャラ ケネス 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 連邦所属のパイロット。原作小説では、ハサウェイに煮え湯を飲まされることが多かったが、その設定に反して今作ではハサウェイとほぼ同じ程度の能力を持つ。やや耐久が低いが能力としては十分。ただしA覚醒なのでハサウェイに比べると覚醒が遅い。 能力よりも、問題は登場時期とその方法。連邦シナリオ以外では味方として登場しない上、ハサウェイをアライメントLAWで加入させた後CHAOSに落としてハサウェイを離脱させないと登場しない。おまけにこの時一緒にアムロもいなくなる。そしてアムロはレーンよりもずっと優秀。 味方として使うよりもむしろネオジオン編で敵として登場するほうが多いだろう。 アムロと両立させたい場合は、彼が再加入するまでの間にハサウェイ参加および離脱とレーン ケネス加入を済ませた上でアライメントをアムロが離脱しないあたりまで持ち直せばいい。レーンとケネスは一度参加したらアライメント最大まで上げようと離脱しない。 タイミング的には198ターン目にアクシズを倒してプロト・ゼロ反乱と併せて狙うのがいいだろうか。ガンダム強奪作戦完了しカミーユ達を仲間にしたらティターンズを滅ぼす形が理想。遅くともハヤト再加入の段階でグリプスに攻められるようにしたい うんちく等 新型のモビルスーツ、ペーネロペーをケネス・スレッグ大佐に任されたテスト・パイロットの青年。捕虜を盾にしての戦いを好まずに命令違反を犯しガウマン・ノビルを解放する、ギギを勝利の女神として立てて士気高揚をするケネスのやり方に関して不満を抱くなど、兵士として精神的に未熟であった。ハサウェイに比べて経験値も足りないために、劇中では、ハサウェイのΞガンダムに撃墜され海へと叩き落される、嫌っていたギギが攫われた時には運が向こうに回ったのでは?と動揺を見せるなど、マフティーに対し苦戦を強いられた。小説ではエメラルダ・ズービンから強化人間と疑われており、月刊ニュータイプ誌1989年10月号において強化人間とはっきり明言されたキャラクターである。ただ、本作では、NT値を持つキャラクターの内強化人間と断定できる要素は「耐久が成長しない」のみだがレーンはこれに当たらず、成長する場合は耐久の高低でニュータイプと強化人間を区別できないため、気にすることはない。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 生殺しプレイではゼロ、アムロ、カミーユの3人と一緒にできる。199ターンにティターンズだしてゼロイベント、ハサウェイ加入後一気に落とすと206ターンにレーン加入、あとは待つだけでアムロ、カミーユが加入する。 -- クラウス (2011-03-06 22 45 39) ペーネロペー 専用機に設定されてなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-07 12 47 49) 一応専用機設定されているようですね。 -- 名無しさん (2013-12-09 23 46 04) 両立不可なハサウェイと比較するとSランク時のステータスはNT補正混みで格闘以外はむこうの方が高い。優秀な艦長キャラであるケネスも一緒についてくるのでCHAOSないしは長期生殺しならこちらがオススメ。 -- 名無しさん (2014-01-22 08 31 07) ハサウェイとは排他関係にあるが同じ200ターン以降加入のケーラ、チェーンとは両立可能。ハサウェイを離脱させるときにアライメントを下げすぎないように気を付ければ二人を残したまま加入させられる。 -- 名無しさん (2014-02-28 22 16 42) バニングから指揮を下げた感じの能力をしている -- 名無しさん (2022-06-12 02 11 56) 連邦系の強化人間最終形。割と安定していたギュネイよりも精神面への悪影響が見られず幾分人道的な施設に変わったのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-02-11 20 18 13) A覚醒NTの中では基礎能力がトップで、B覚醒の平均を上回るほどの強さを持つ。初期参入勢力のシナリオでもあればよかったのだが。 -- 名無しさん (2023-09-28 17 15 37) レーンやフラウのような、出番の少ないキャラが集結したシナリオが欲しかった… -- 名無しさん (2023-10-14 21 52 26) ↑4 つまりレーンは指揮を下げた代わりにNT能力を得たバニングみたいな感じか -- 名無しさん (2023-11-13 10 04 05) 作中登場時に中尉で戦後に大尉に昇格しているので、事実上階級面で優遇されているな。大した影響はないが。 -- 名無しさん (2024-05-13 01 47 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2825.html
『遠くの星から.TXT』 4KB 小ネタ 飼いゆ 希少種 現代 独自設定 18作目 三題噺 このSSは三題噺です。 スレでいただいた『宇宙人』『書初め』『てゐ』のお題で書きました。 『遠くの星から』 地球の調査を任されて、早くも一年が経った。 故郷は遠く、本国からの指示がなければこちらから通信することも許されない。 私の外観は完璧に人間だ。 文化や思想についても、潜入前にしっかりと叩き込まれた。 もっとも、実際生活しなければ分からないことだらけではあったが。 私の任務である調査の目的は、侵略である。 この星を植民地化する際、抵抗を抑える為に人間に対し効果的な統治ができるようにデータを収集することにある。 私はこの仕事に誇りを感じている。 「Fさん、今日はお仕事お休みですか?」 M子がにこにこ笑いながら私に聞いてくる。 地球にきた当初、一人暮らしをする予定であったが、自分の掘った穴に嵌まって困っていた『ゆっくり』という生物を助けたところ、飼い主の家に下宿することとなった。 『てゐ』という種類だそうだ。 兎をデフォルメした外観をしており、その構造は我々の科学力をもってしても理解できない。 要報告ものだろう。 ここの家族には、私がイギリスの保険調査員をやっていると説明してある。 不規則かつ自由に外出しても怪しまれることは無い。 「ええ、さすがにお正月ぐらいはゆっくりしたいですからね」 「Fさんは、日本のお正月は初めてですよね?」 「はい、ですからどのような風習があるのかとても興味があります」 私がそういうと、M子はなにやらおおきな紙や筆などを持ってきた。 そのうしろを、てゐがぴょこぴょこ跳ねながらついてくる。 「では!いまから書初めをします!」 「書初め?」 「うーんと、簡単に説明すると、その年の目標を紙に書くの」 M子は、紙に大きく 全国大会優勝 と書いた。 その字が上手いのかどうかは私には良くわからない。 「ああ、確か陸上の選手なんだっけ」 私はその字を見て話す。M子は胸を張って 「うふふ、あたし長距離走じゃ結構有名なんだよ。まいったか」 と嬉しそうに答えた。 「おねいさんなら、きっといちばんになれるウサ」 てゐが、よこから口を出す。 「あったりまえじゃん!」 M子がてゐを抱きしめた。 その光景は、本国にいる自分の妹と重なった。元気だろうか。 「それじゃ、Fさんも書こうか」 そういって、私の前に紙がだされ、筆を渡される。 私は少し悩んみ、家内安全と書いた。 「なんかお守りみたい」 M子がけらけらと笑った。 書初めは、目標を書くもので願望を書くものではない。 この日、私はそれを実感した。 M子が車に轢かれたのだ。 早朝、M子はジョギングしているところを、飲酒運転の車に轢かれたのだ。 頚椎骨折および全身打撲。 いまだに意識は戻らす、戻ったとしてもおそらく体は動くことは無いだろう。 M子の両親は、この世の終わりのような顔をしている。 いや、二人にとってはこの世の終わりなのだ。 私は見るに絶えず、病室を出て病院の中庭に行く。 新鮮な空気が吸いたかった。 「おにいさん」 後ろから、てゐに声を掛けられる。 「おねえさんを、たすけてほしいウサ」 「なぜ私に?」 「なんでかはわからないウサ。でもおにいさんならできる、そんなきがするウサ」 こいつ……私の正体を? 「おねがいウサ。おねいさんは、ずっとどりょくしてきたウサ。こんなのないウサ」 てゐが泣きながら私に懇願する。 「私には、どうすることもできないよ」 私は冷たく突き放した。 結論からいえはM子を救うことはできる。 しかし、それは命令違反である。必要以上に干渉しないことを厳命されている。 そむけは、私はどうなるか分からない。 M子の顔が頭をよぎる。 私は……。 私はいま本国のある星へ帰還する宇宙船の中にいる。 私は、ナノマシンを使いM子を治療した。 その後、すぐに本国からの帰還命令が下された。 私は、自分のしたことが正しかったかどうか判断できない。 ただ、M子の家を出るときに、墨で真っ黒になったてゐが 「おにいさんは、ヒーローウサ」 といいながら、『ひーろー』と書かれた紙を渡してきた。 どうしてこいつには、私がやったとわかるのか不思議である。 私はその文字を眺めて思う。 地球の調査は失敗だった。私は駄目調査員である。 しかし、遠くの星からM子を助けに地球に来たと考えるなら、私はヒーローなのかもしれない。 おしまい ※初挑戦で1時間30分ぐらいかかりました。難しいものですね。 でも面白いので、評判が悪くなければ続けようと思います。 今年もよろしくおねがいします。 ■TXTあきSS anko2679 野良のゆうかにゃん anko2681 夜の悩み anko2683 逆噴射てんこ anko2688 邪悪なさなえ anko2691 清く正しいなんとかです。 anko2693 さなえリターンズ anko2694 にとり相撲 anko2696 件名:こいしの躾について anko2702 継ぎ接ぎ帽子のまりさ anko2708 3年YU組けーね先生 anko2715 行動と責任 anko2719 双葉マンション anko2732 超合金さなえ anko2746 クリスマス合唱団 anko2752 まりさが可愛くて anko2759 ゆうかと一緒 anko2770 よく晴れた昼下がり
https://w.atwiki.jp/trio/pages/212.html
「ザブナック、オークレー。何か言いたいことはあるか?」 「何も。」 「・・・ねえ。」 そう言って、スティングとオルガは下を向く。 3分の1で帰れ、というのはカオスとレイダーが一機ずつ運搬するという 逃走方法の不安定さ、そして不測の事態も考えたバッテリーの配分であった。 それが今なら・・・いや、分かっていた。 それなのに、自分達は自分達の力を過信し、戦場での熱狂を求めて、それを無視した。 その結果は・・・ ナタルが察してアウルとシャニを向かわせてくれなかったら、 どうなっていたか。 「ここが軍なら、命令違反でどうこう・・・。となるのだが、ここは軍ではない。 お前達に対し何かを強制したり、 罰したりするものは存在しない。」 そこまで言って、ナタルはオルガとスティングを鋭い目で見据える。 「だからこそ、余計にお前達自身が自分で今度の出来事から何を学ぶのか、 それが重要だ。分かるな? オークレー、ザブナック。」 「ああ。」 「くそ、分かってるぜ。」 「そうか。・・・二人とも無事で良かった。」 そう言って、ナタルはそっと二人の肩に手を置く。 その顔には心からの安堵の表情が浮かんでいる。 そして優しい声でナタルは言った。 「あまり・・・心配させるな。」 ナタルのその言葉に、オルガとスティングは黙って拳を握り締めると頷いた。 「ルーシェ、大丈夫か?」 ナタルは次にステラに声をかけた。ステラは左手を吊っている。 機体が揺れた時、打ち付けてしまったのだ。 強化人間ゆえ直りは早いが、打ち付けたときは酷く痺れていたらしく、 そのせいで機体を起こすのが遅れてしまったというわけだ。 「・・・大丈夫。オルガ・・・スティング・・・クロト、ごめん。」 「いいさ。だけど、次の戦闘では気を抜いたりするなよ?」 「戦場では、フォローし合うもんだからね。んなこと一々言わなくていいよ。」 「元々俺のせーだしな。悪かったと思うぜ、お前らには。」 と、アウルが口を開いた。 「だけどらしくねーじゃんか。一体何考えてたワケぇ?」 「・・・シン・・・のこと。」 そのステラの言葉に、アウルは珍しくステラに険悪な目を向ける。 「たくさぁ、そりゃ分かるけど戦場で」 そこまでアウルが言いかけたとき、ドアが開き誰かが走りこんできた。 黒髪に真紅の眼。シン・アスカ・・・。 思いがけない乱入者に全員が眼を丸くする。 しかし、シンはそんな周りに頓着せず、 ステラに駆け寄った。 「ステラ!」 「・・・シン。」 「傭兵の中の女の子が・・・怪我したって聞いて。大丈夫なの?」 「・・・うん。」 「良かった・・・。」 シンはそういって、安堵の息を吐く。 そして怒りの表情を浮かべて、ナタル達を睨みつけ、怒声を上げた。 「どうして・・・どうして、ステラにまだこんなこと、させてるんだ。アンタ達は!」 「・・・シン・・・聞いて。ステラは」 「事情も知らないでなぁに、言ってんだか!」 シンに必死で訴えようとするステラの声をアウルが遮った。 その眼には敵意が浮かんでいる。 「いきなり入ってきて怒鳴り散らしてさぁ。礼儀知らずってんじゃね? そういうの。」 「・・・誰だよ、アンタは。」 「教えてやんねーよ。」 「イチャモンつけたいだけなら、黙れよ。」 「はぁ? 何だよその言い草。マッジ、ムカつくなお前。」 「・・・よさないか、ニーダ。」 ナタルが止めに入る。それにしても、クールさを信条とするアウルが感情をむき出しにしてケンカを売るような言動をするのは珍しい。 「シン・アスカ。君が怒るのは当然だ。ステラが未だ戦場にとどまり、MSで戦う理由を、 私の口から述べるのは容易い だが、作戦の前にも言ったがルーシェと話してみてくれ。 本人の口から聞くのが一番いいだろう。我々は席を外す。」 そう言って、ナタルはステラ以外の全員に退出するよう促した。 アウルも、もう一度シンを睨んだ後出て行き、部屋にはステラとシンだけが残された。 「・・シン・・・。」 「ステラ・・・」 シンの左手がそっとステラの頬にふれ、ステラのすみれ色の瞳とシンの真紅の瞳が交錯する。 二度と会えない、そう思って別れた。だが、今お互いがお互いの目の前にいる。 そのことが、何か夢のように思えて・・・。二人はただ、黙ったまま見つめ合っていた。 どれくらい、そうしていただろうか? シンは左手をおろした。 「えっと・・・座ろうか。」 「・・・うん。」 二人は並んで腰を下ろす。 「だけど・・ステラ、本当にどうして?」 「・・シンが、守ってくれたから。・・・ステラ、今ここにいるの。」 「ステラ・・・。」 「死ぬの、嫌・・怖い・・駄目。でも、シンは、怖いのも嫌なのも我慢して、 ステラを守ってくれた。だから今、シンと会える。 スティング、フレイ、アウル・・・オルガ・・・クロト・・・シャニと一緒にいられる。 今・・・楽しいの、嬉しいの。・・・シンが明日をくれたから。」 「・・・」 「だから・・・ステラも、みんなを守る。・・・誰かに明日をあげたいの。 ステラ・・・シンみたいに・・・なりたいの。 シンがくれた明日が・・・嬉しいから。」 そう言って、ステラはシンの眼をまっすぐ見つめたのだった。
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/16.html
ニキータ・ジルマルシェ 女性、エルフ、24歳 現在カルマ 累積カルマ 評判 悪名 認知 ライフスタイル 所持金 5 35 3 2 2 下流 2422 能力値 強靭 5 敏捷 6(8) 反応 5(7) 筋力 2 魅力 3 直感 5 論理 2(3) 意志 3 魔力 - EG 4 ES 1.65 イニシアチブ:12 身体ダメージトラック:11 精神ダメージトラック:10 技能 SG/運動:1 SG/隠密:4 自動火器(アサルトライフル):6 長銃:1 ピストル:1 重火器(グレネードランチャー):2 特殊近接武器†:4 エチケット:1 知覚(視覚):2 陸上機操縦(バイク):1 言語技能 英語:N フランス語:3 日本語:3 知識技能 軍事(特殊部隊):3 セキュリティシステム:2 警備企業(ローンスター):3 工学:2 企業情勢:1 ゲーム(レトロゲー):1 資質 苦痛に強い L3(15BP) 両手効き(5BP) アレルギー(中度・日光)(-15BP) 過敏な神経構造 L1(-5BP) 苦手(指導)(-5BP) 苦手(サバイバル)(-5BP) 弱い免疫系(-5BP) コンタクト ストリート・ドク:Jack the White(コネ値2/忠誠値2) ミスター・ジョンソン(コネ値2/忠誠値1) インプラント 大光量補正(網膜改造) 750¥ 大脳強化(レーティング1) 10000¥ データジャック 500¥ 強化反射神経(レーティング2) 32000¥ 筋力調律(レーティング2) 16000¥ 間接強化 40000¥ 血小板工場 25000¥ スキルワイヤ(レーティング3) 6000¥ +〔爆破、ハードウェア、応急処置、錠前、陸上機操縦、武器整備〕(全てレーティング3) 54000¥ 装備 アレス・プレデター 350¥ +消音機 200¥ +スキンリンク 50¥ +隠蔽ホルスター 75¥ ステアーTMP(内蔵スマートガン・システム) 1200¥ +スキンリンク 50¥ +隠蔽ホルスター 75¥ アレス・アルファ 1700¥ あちゃー、エアバースト・リンク忘れてる +ガスベント3・システム 400¥ +映像スコープ 300¥ +衝撃パッド 50¥ +スキンリンク 50¥ ジャイロ・スタビライザー 3000¥ 現在お蔵入り。引き取り手募集中。多分いないけど モノフィラメント・ウィップ 3000¥ 各銃毎に通常弾+予備クリップセット×10 1910¥ ヘビーピストル用ゲル弾×20 60¥ アサルトライフル用ゲル弾×32 96¥ アサルトライフル用APDS弾×100 700¥ 閃光弾×5 150¥ 煙幕弾×5 150¥ フラッシュパック×3 600¥ ガス弾(ペッパー・パンチ)×2 50¥ 炸裂グレネード弾×10 450¥ ガスグレネード弾(ペッパー・パンチ)×6 150¥ カモフラージュ・スーツ(都市迷彩) 1200¥ +耐火(レーティング6) 600¥ ヘルメット(映像リンク、スマートリンク、熱映像視野、視覚強化(レーティング3)、映像拡大) 1125¥ 前まで使ってたヘルメット誰かいらない?大光量、SL、熱映像の入った高級品よ +スキンリンク 50¥ ガスマスク 100¥ メガネ(大光量補正、映像リンク、スマートリンク、視覚強化(レーティング3))、映像拡大) 975¥ +スキンリンク 50¥ イヤホン(聴力強化(レーティング3)、音源探知) 710¥ +スキンリンク 50¥ エリカ・エリート(OS:アイリス・オーブ) 3500¥ +スキンリンク 50¥ +〔分析〕(レーティング5) +〔IC〕(レーティング5) +マップソフト(レーティング3) ヤマハ・グロウラー 5500¥ グラップル・ガン(登攀具、マイクロワイア200m) 800¥ ステルス・ロープ×2 170¥ 触媒スティック 120¥ ラベリング・グローブ 70¥ 指向性ジャマー(レーティング6) 3000¥ ホワイトノイズ・ジェネレーター(レーティング6) 300¥ 携帯センサー(指向性マイク、レーザー・マイク)(レーティング6) 350¥ オートピッカー(レーティング6) 1200¥ 破砕具 20¥ キーカード複製機(レーティング6) 1800¥ 錠前セット 300¥ マグロック・パスキー(レーティング4) 8000¥ マグロック・シーケンサー(レーティング4) 200¥ 小型溶接機 250¥ 電子工学キット 500¥ ワイアカッター 25¥ ケムスーツ(レーティング6) 600¥ 医療キット 600¥ 変装用ナノペースト×2 1000¥ ドク・ワゴン(ベーシック) 5000¥ 偽造SIN(レーティング4) 4000¥ 偽造免許(単車、銃器、サイバーウェア) 1200¥ ゴースト ゴースト 「幽霊が怖ければ自分が幽霊になればいい」 ケベック共和国モントリオール出身。 モントリオールの成功したエルフの家庭に生まれ、病弱ながら競技射撃に明け暮れる物質的には恵まれた少女時代を送る。 事業に成功した父親は政界にも進出し、ヒューマンとメタヒューマンの融和を訴えてティル・タンジェルの鎖国政策を声高に非難していた。 [投稿削除] ――投稿削除 01 25 08/1-4-13 両親の死後、亡父のつてを頼りローンスター・セキュリティ・サービスに入社、通常業務を経て緊急即応部隊に配備される。 生来の色素欠乏と過去の銃創に由来する発育不全のため、勤務上の問題を多数引き起こしたが、 後に射撃に対する適正が認められ特殊作戦部隊に移籍。訓練で良好な成績を示し試験的に実戦に参加するも、 [投稿削除] ――投稿削除 01 25 12/1-4-13 自身は辛うじて生還したものの心的外傷からか元々の気性からか、特殊部隊のリアリズムに適応できず命令違反を頻発。解雇され、影の世界の住人となる。
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/33.html
564 名無しさん@ピンキー sage 2008/05/26(月) 22 57 53 ID 4IyXT/Ai 108だが、ひさかたぶりに投下。7話の後のアルト×シェリル。 ちなみに8話は今夜放映組なんで、本編とはいろいろ違ってても許してくれ。 かたかたかた… と、PCのパネルを操作する。 放課後の教室は、もう薄暗く、アルト一人残して誰もいない。 「ちっ」 モニターに映し出されるのは、フロンティア内の有名ジュエリーショップのHP。 数々の輝きが、アルトの視線に次々と流れていく。 わかっているさ… いま自分の行おうとしていることが、どれだけ無意味なことに過ぎないとわかっていても、アルトはクリックをやめられない。 先の初陣から一週間がたとうとしていた。 フロンティアに無事帰還したアルトを待っていたのは、新統合軍から派遣された研究員達。バジュラの母艦内を唯一肉眼で目の当たりにしたアルトは、細密な報告をただちに要求された。 なにせアルトの機体に蓄積されていたデータは、機体もろとも木っ端微塵にされたのだ。 彼の生還は、彼が今回犯した命令違反行為を不問にするほどの功績に値したようだ。 アルトがやっと開放されたのは昨日のことであり、登校した学園では、欠席した分の課題レポートがすかさず彼を追い立ててくれた。 「では、ここでシェリルノームさんの会見を…」 PCに別窓で開いていたTV放送に、彼女の姿が映る。 アルトの指の動きが止まる。 「シェリル…」 フロンティアのすべての報道番組は非常事態宣言の日から、ギャラクシー関連とバジュラの特番を連日のように組んでいた。その中で、シェリルノームの名は、否応なくこのニュースの中心にあった。 彼女の故郷を突然襲った悲劇。故郷に戻れなくなった歌姫。 マスコミは彼女にひっきりなしにコメントを求め、番組の中の彼女は冷静に彼女の役割を果たしていた。 その右耳にちらちらと映る小さなイヤリング… アルトは無意識に唇を噛んだ。 なぜ、俺はあの時… 一瞬の判断さえあれば…あの時、イヤリングをつかんでコクピットから脱出も可能だったはずだ。 「くっ」 あれは彼女にとって、この世でただひとつきりの母親の形見の品だ。 わかっている。 このフロンティア中を探したって、たとえ同じものを探し得たとして、それが代わりになるはずもないことを… ルカの命を救ったこと、バジュラ母艦の貴重な情報を得たこと、仲間は乱暴に肩を叩き、アルトの栄誉を称えたが、…必ず持ち帰ると彼女に誓った己の言葉が重くのしかかる… ふいに、覚えのある甘い香りがただよう。 次の瞬間、背後から両目を塞がれ、アルトは息を飲んだ。 「…………シェリル?」 「あら、わかっちゃった?」 優しい声だった。 アルトは首を乱暴に振り、銀河の妖精からの拘束から逃れるように、立ち上がった。 「おまえ、どこからっ!!」 PCには、彼女の記者会見の映像が繰り返し流れている。 「ちゃんと正門からきたわよ」 にっこり微笑みながら、シェリルは、変装用のサングラスをはずす。 「やっぱり広いわね、この学校。さすがフロンティアでもトップレベルなだけあるわね」 「だから…どうしてここに…」 忙しいはずじゃないのか、と言葉を続けるより早くシェリルの言葉が遮った。 「アルトの顔を見にきたの」 ついっと、アルトを見上げてくる。 「なかなか連絡とれないし、電話もこないし、こっちから出向いたほうが早いかな、って思って、…あら?」 シェリルの視線がつけっぱなしのモニターに向かう。 慌てて、手を伸ばして、遮ろうとしたが、間に合わなかった。 「なぁに、柄にもないサイト見ているのね?」 「こ、これは…」 駄目だ、いいこじつけが思い浮かばない。 突然現れた当の本人に、アルトは半分パニックに陥っていた。 「ごめん、シェリルっ!!」 結局、頭を思いっきり下げるしかなかった。 謝ればすむ問題ではないことを承知で、でも謝るしかなかった。 「俺…おまえのイヤリング…」 「私の言った通りでしょ?」 返ってきた言葉は柔らかな響き。 アルトが恐る恐る視線を上げると、はにかんだようなシェリルの瞳が飛び込んできた。 「私のママのもたらす幸運は、百発百中なんだから」 「シェリル…」 「アルトをちゃんと無事に帰らせてくれた。凄いでしょ?」 シェリルはアルトに歩み寄る。 また鼻腔につく甘い香り。 反射的にアルトの脊髄を走らせるなにかがあった。 忘れもしない部室のロッカールーム。 狭い空間に密着した肌。バイブモードの携帯が、アルトのスラックスのポケットで震えだした途端、耳元に漏れた喘ぎ… あまりにも生々しく、熱を帯びたその声が、あっさりアルトの脳裏に細密なまでに蘇る。 正直、あんなに「女」と密着したのは初めてだった。ランカともバルキリーのコクピットで似たようなことがあったが、彼女は「女の子」だ。 「アルト?」 そんな無防備すぎる顔なんか見せないでくれ。 知らず知らずに頬が火照ってくるのを隠したくて、俺は椅子にかけてあった鞄をとる。 とにかくこいつから、いまは離れなければ、そう頭の片隅でキンキン警報が鳴り響いている。
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/650.html
武将名 ごとうしょうじろう 後藤象二郎 統一名称:後藤象二郎 生没年:1838~1897「やはり時代を変えるのは、 俺様でなくちゃならん!」土佐藩士。山内容堂の信任を得て、公武合体派の急先鋒として活躍。薩摩藩との提携解消を乗り越え、大政奉還の実現に尽力した。開成館を創設して藩の富国強兵政策を推し進めるなど先見性があり、明治維新後も政界で存在感を示し続けた。 勢力 蒼 時代 江戸・幕末 レアリティ R コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 武力 6 知力 8 特技 伏兵 狙撃 計略 大胆なる弾圧(だいたんなるだんあつ) 敵の移動速度を下げ、兵種アクションを封印する 必要士気 7 効果時間 知力時間 Illust. 平将 声優 藤沢としや 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 妨害 7 - - 0.5倍 - 7.5c(知力依存0.8c) 兵種アクション封印 (最新Ver.1.5.0G) 相手の知力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 効果時間 9.7c 9.5c 9.4c 9.2c 8.9c 8.7c 8.3c 7.5c 6.7c 6.3c 6.1c 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.1.5.0G 計略範囲 直径 5.2部隊分 → 直径 6部隊分 ↑ 所感 蒼の2コストの鉄砲隊。 武力はコスト比低めだが、これを知力8伏兵と狙撃で補うスペック。 計略「大胆なる弾圧」は妨害の一種。 敵の移動速度を下げ、さらに兵種アクションを封印する。 速度低下値は低めで動けなくなるほど強力ではないが、兵種アクションの封印がメインであるためそこまで気にならない。 範囲が広いためある程度まとまった敵部隊を複数入れることは容易。 戦闘における兵種アクション封印の影響は大きく、騎兵は迎撃や斬撃を気にせず一方的に突撃できるようになる。 他にも突撃や斬撃・鉄砲の射撃による瞬間火力を封じたり、鉄砲や弓による遠距離からの追撃がなくなることで総合的な殲滅力が激減する。 これらの効果により戦闘を優位に進めることができ、相手の攻めをいなすことも容易になる。 兵種アクションを強化するタイプの計略には特に有効で、史実で切腹に追い込んだ武市半平太にも効果覿面である。 ただし敵の武力や兵力などには影響しないため、乱戦されてしまうとほとんど意味がなくなってしまう。 そのため、敵の攻城中など敵の兵種アクションが関係ない状況では効果が薄い。 また、必要士気7の大型計略であるため、闇雲に打っても何も成果を得られず士気差を広げられてしまう。 大胆な計略効果とは裏腹に繊細な運用が求められる、難易度の高い計略。 解説 吉田東洋の義甥(妻の甥)にあたる人物。 藩成立の経緯から上士郷士の対立が激しかった土佐藩にあって下士にも理解のある人物だったようで、 国事に奔走する坂本龍馬の脱藩罪を赦免するよう働きかけたり、 土佐藩が長崎で貿易するための会社を設立する際、会計係に地下浪人の岩崎弥太郎を抜擢したりしている。 しかし叔父を暗殺した土佐勤王党に対しては強い敵対心を持っていたようで、容堂が土佐勤王党の弾圧に乗り出すと大監察として勤王党を厳しく弾圧した。 とはいえ武市の処刑については、後年間違いであったと武市の未亡人・富子に詫びている。 板垣退助(乾退助)とは幼馴染であったが、大政奉還論を主張する象二郎に対し、退助は武力討幕を主張したため激しく対立した。 戊辰戦争時には薩土密約を口実に藩命を待たずして参戦した迅衝隊に対し、軍令違反であるとして首謀者を切腹させようとしたりもした。 しかし明治維新後は退助が主導する自由民権運動に協力するなどその友誼が失われていたわけではない。 ハロウィン台詞で「“びとん”の鞄」でお洒落しようとしているのは、フランスの有名ブランドであるルイ・ヴィトンのバッグを日本人で初めて買ったとされる通説からだろう。ただし、実際は後藤以前の日本人顧客が存在し、それは同郷の板垣退助であった。 撤退台詞にある「べこのかあ」とは、土佐の方言で「馬鹿野郎」の意味。 台詞 \ 台詞 開幕 細かいことは気にするな!最後に勝ちゃぁいいんじゃ! └蒼013_坂本龍馬と出陣 龍馬!お前も土佐のために戦え! 計略 一度食らいついたら、離れんぞ! └絆武将 土佐の大将が俺様だと、証明してやらぁい! 兵種アクション 食らえー! 撤退 この、べこのかあ! 復活 俺様の出番だな! 伏兵 ハッハッハ、こんなものに引っかかるとはなあ 攻城 喰らいつけぇ!一歩も引くなぁ! 落城 やはり時代を変えるのは、俺様でなくちゃならん! 贈り物① いい気分じゃあ!これで今夜も、たらふく飲めるな! 贈り物② - 贈り物(お正月) おおいに飲んで騒げ!今年は土佐の年にするがぜよ! 贈り物(バレンタインデー) おお、どうやらおまんには俺様の魅力がわかっちょるようじゃ! 贈り物(ホワイトデー) 俺様の子分になれるんじゃ!これ以上の栄誉はあるまい! 贈り物(ハロウィン) 俺様はお洒落だからな。今日は”びとん”の鞄で決めるわい! 友好度上昇 俺様の出番だな! 寵臣 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 攻城「食らいつけ!一歩も退くなぁ!」 - 名無しさん (2023-04-01 15 29 54)