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このページはこちらに移転しました 修学旅行 作詞/にゅる 修学旅行 沖縄2泊3日 飛行機乗って行くんだぜセレブリティ 水牛にさーたーあんだぎーぶつけろ 砂浜にこっそりうんこをしよう 広がる妄想 好きなあの子に 告白できるかな しようかな だけど何か変だ 学校行ったら誰もいねぇ 空港行っても誰もいねぇ 学校ぐるみで俺ハブってる 俺は四畳半に引きこもる 室内遊園地デェトしてやる 校門の上にうんこ置いてやる(^w^) てめぇらハブに噛まれて死んじまえ (このページは旧wikiから転載されました)
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※一人称と三人称で語っている部分あるので気をつけて読んで下さい。 「それでは来週の月曜日から四日間沖縄へ行き、日本の過去を学んできましょう」 担任の先生がそう告げ、金曜日最後のHRが終わった。 「修学旅行」という言葉を聞いて少し胸が締め付けられた感覚に陥った。 修学旅行では彼女に会えなくなるという不安からくるものだった。 教室を出て玄関口で旧友と軽いおしゃべりを交わして校門を出る。 空を見るとまだ太陽が顔を出していた。夏に入ったから当然だろう。 学校から徒歩で10分の位置に俺の借りているアパートが立っている。 10分というのは長いようで短い。 今日は彼女にどんなことをしてやろうかと考えているだけで、あっという間に家の前ということもしばしばある。 そして、家に帰ってから学校の話を聞かせてやる。 それが毎日の習慣である。 蒼星石。俺が彼女のミーディアムになって大体・・・忘れた。 一人暮らしで親と乖離状態の所に彼女が来た記憶はあるが、毎日が彼女のおかげで充実しているので何年経ったかなどは関係ない だろう。 ただ、彼女がいなければ、俺はこうやって一人離れた環境の学校の道を行き来していないだろう。 話題を考え込んでいるとアパートが見えてきた。向かい側はいつも利用しているコンビニがある。 帰りの際なのでミルクチョコレートを買いに歩道橋をわたって通路の反対側へ行き、コンビニ店内へ足を運ぶ。 あ、いつも買ってるやつ売り切れてる。 手ぶらで帰っては蒼星石に申し訳ないので、値引きの表示が書いてあるかごの中から「99%カカオ」とやらをかごの中に2~3 個放り入れた。同じチョコなので多分気にしないだろう。 あと、今日も俺は一日よく頑張ったで賞ということで、よく飲む無糖のコーヒーも保温棚から手に取った。 コンビニから出ると空はまだ暗くはなっていなかったが怪しい雲行きだった。 再度歩道橋を跨いで、アパートの敷地へ入る。 アパートの一番左の扉が俺の住んでいる部屋への入り口で、そのドアの隅にあるインターホンを押す。 「・・・」 他人に見つからないように気をつけろという躾はしてあるから、無言は当然である。 どれ、ちょっとテストをしてやろう。 いったん咳払いして「こんばんは!AMAZON宅配サービスです!」 扉が開いた。失格決定。 「はーい、お疲れ様ですー今ハンコ持ってきますね・・ってマスターじゃない!」 「あのな、AMAZONはネットショップであって宅配便じゃないんだ。それぐらいは判断しまちょうねーほぅらよしよしー」 「えへへ~ってもう!そうじゃなくて!・・・ええとお帰りんこ。マスター」 「引っ掛けられたやつに引っ掛けるなよ。てかお前が確信犯だとマスター少し失望しちゃうな」 「あぅ・・ごめんね」 「まぁ良しとしようや。改めて“ただいま”」 「うん、お帰りマスター」 と、他愛のない会話を交わし部屋に入る。 すっかりコタツも片付けられていたようで代わりに少し大きめのテーブルが置かれていた。 俺は適当に鞄を置き座布団に腰を下ろした。 蒼星石は脱いだブレザーを不器用ながらクローゼットに入れてくれている。 全く、余計なところまで手を出してくれるので感謝と何かが入り混じった何とも言えない気持ちになる。 俺はコンビニの袋から無糖のコーヒーを取り出し、栓を開けた。 蒼が仕事を終えて戻ってきたみたいだ。 「蒼星石、ちょっとちょっと」 「ん?何かな?」 とご褒美代わりの99%カカオの包みを開封し 「はい、あーん」 口に放り込んでやった。 「わぁ!ありがとう!ぱくっ・・・うぇぇ!何これ!苦っ!あっあっあー!水!水ぅぅ!」 「どうした!?水無いからこれで我慢しろ!」 ごくっ 「うわぁぁぁぁ!苦!にがっ!ぉぇっふ!もう、マスター何普通に飲んでるの!よぉっ・・ぉっ・・ぅくっ・・見たらコーヒーじ ゃないか!しかも無糖の!あっぁっ・・」 しゃべれる状況じゃなさそうなので、冷蔵庫からマミーを取り出し早急に手渡した。 しばらくうずくまっていたが、大分治ったみたいだ。 「もう、絶対それ腐ってるんじゃないの!?半額のシール張ってあるし!」 「そうか?普通においしいと思うぞ」 当然苦味には慣れている。てか苦いものは好きな方だ。 「普通に食べないでよ!マスターの体おかしいんじゃないの!早死にしちゃうよ!?」 「お前と死ねるならマスターさんはいつでもいいぞ」 「///////////・・・・じゃなくて!僕はね!マスターの体を心配して―」 「はい、あーん」 ジャストタイミング。お、また悶えだした。 それから、鋏で額を突きつけられたのは言うまでも無いだろう。 「待て待て、そんなことしたらマスターさん、一生夢の中に入ったまま出てこれなくなるぞ?」 「その時は僕が遊びに行ってあげるから心配しないで?ね?」 表情自体は笑っているが、目が笑っていない。やばい、死ぬ。殺されちまう。 「待て!話せば分かる!」 しまった!死亡フラg・・・ と、その時。 ―かずきぃ・・かぁずきぃぃ・・・― 「あれ?マスター、携帯鳴ってるよ?」 「ん、本当だ」 冷静になったのかバッグの中からの着信を聞き取ってくれた。 「相変わらず変な着信音だね」 「ふふん、このしわがれ声がいいんですよっと」 画面を見る。お、同じクラスの内藤からか。 こいつは正に救世主だな。今度なんか奢ろう。 ピッ! 「もしもs―」 「おいすー!今日も明日もブーン(^ω^)三昧!内藤だお!」 「いや、携帯見れば分かるんだが・・」 「そんなことより修学旅行の用意どうするお!?俺は―」 修学旅行という言葉を聞いて再び背筋が凍りつくのを感じた。 蒼星石も携帯から漏れた内藤の声が聞こえたのか、少しうつむいていた。 「あ!ごめ!くんくんの再放送が始まる!」 「おい!ちょwwwおまwwww待てww」 ピッ! 携帯をテーブルの上に置き、蒼星石を見る。 俺の視線に気づいたのか、顔を上げにこりと笑う。 「ああ、僕には何も気を使わなくていいよ!その・・マスターが楽しんできてくれれば・・僕も・・嬉しいから・・・」 空元気というやつだろう。 「ただ・・・少し寂しいかな・・・」 しかし、俺は何も言えなかった。 窓の外を見ると空は曇り始めていた。 二日経った昼。つまり明日から修学旅行が始まる。 ここのところ蒼星石と会話はするものの、どこか噛み合っていないのをお互いが感じていた。 俺は何をするわけでもなく、勉強を始めれば詰まってしまい少し休むことを繰り返して時間を潰していた。 蒼星石は食器を洗っている最中だ。 ふと、のどが渇いて牛乳を飲みに蒼星石のいるキッチンへ向かった。 しかし、とっくに切らしていたのを思い出し、冷蔵庫を見ると、そろそろ買いに行かないと食材まで切らしてしまうような状態だ ったので、隣町のディスカウントストアへ行くことを決意する。 なんだかんだ言ってコンビニで二人分の食料を定価で買えるほどの資金は親から送られていないのだ。 蒼星石の元へ行き、 「JUMCO行って食料買ってくるから、暇だったらテレビでも見ていてくれ」 「あ・・うん。行ってらっしゃいマスター あ、雨降るみたいだから傘持って行ってね」 「ん、サンキュ」 かごから傘を抜き取る。 「なるべく・・早く帰ってきてね。一応明日のために体調は管理しておかなきゃいけないんだし・・」 「分かった・・」 俺と顔を会わせる時だけ笑みを作ってくれるのが心に痛い。 蒼星石の言葉一つ一つが胸に突き刺さるようで目まいがしたような気がした。 一旦深呼吸し、頭の中を空っぽにしてから玄関のドアを開けた。 歩きで30分、JUMCOに着いてから大体2時間くらい経った。 一通り食料と明日用意するものは買ったので、そろそろ帰るとしよう。 歩きながら100メートル先の自動ドアごしの景色を見ると雨が降っているのが分かった。 こっちに来たときは降ってないなかったが、やっぱり蒼星石の言うとおりだ。 早速傘を・・・ あれ?ないぞ? しまった!最初に立ち寄った雑貨屋のテナント入った時に置いて来たのか・・! 俺は即雑貨屋に戻ったが店員は既に撤去してしまったとの事。 これじゃあ帰れない。 こりゃここで傘買って帰らないと風邪ひいちまうな・・・風邪? ふと二日前の蒼星石の言葉を思い出す。 『少し寂しいかな・・・』 俺は傘を買わずに自動ドアを飛び出した。 蒼星石は部屋のソファに座り、自分の主人のことを懸念していた。 (マスター遅いな・・・雨降ってるから仕方ないか) その時、 ガチャ。 鈍いドアの摩擦音が部屋に響いた。 蒼星石はとてとてとドアの方に向かった。 そこで見たものは。 「おかえりマス・・ター・・」 本来の元気な若者ではなく、全身ずぶぬれで息を荒げている病人を髣髴とさせる自分の主人だった。 その後、蒼星石は自分の主人を風呂に入れ部屋で寝かせた。 (マスター・・・どうして・・どうして傘を持ってきてなかったんだろう・・) 自分の目の前でベッドに仰向けになっている主人を見、心の中で問うた。 主人の様態はとてもひどく、今日で完治するようなものではなかった。 目覚まし時計を見ると丁度午後7時。明日は修学旅行である。 何としてでも明日までに治さなければならないと思った。 そこで、蒼星石は主人の使っているパソコンを起動した。 パソコンについての知識はあまりなかったが、ちょくちょく主人の使っている姿を見ているので基本操作くらいは覚えていた。 早速インターネットを起動し、風邪の治し方について調べようとキーボードを打ってみた。 しかし、表示されていたのは「tp"ku6dtq」という文字。 蒼星石は半角のまま、そしてひらがなの文字を見てタイプしていたのである。 しかし、パソコンを初めて触る蒼星石は何故そうなるか分からない。 何度か試してみたがどうやっても駄目だったので、お気に入りを見る。 娯楽から経済のことまでしっかりと登録してあり健康のサイトも登録されていた。 (流石はマスターだ。何でも知っているのはこういう所見ているからなんだね) ふふっと微笑し、「健康.com」というところにポインタを置きクリックした。 しかし、画面に表示されたのは、誰がどう見てもアダルトサイトである。 (え?ええ!?ちょっと!何で?健康サイトだよね?まさかマスター・・! 経済とかテレビ番組とか・・これ全部えっちなサイトな訳!?) 先程とてもマスターに感心したため、失望した大きさはそれの二乗だった。 深いため息が口から漏れる。 顔を赤らめながら戻るボタンを押そうと思ったとき一つ、目に入ってきたものがあった。 (これなら・・早くマスターを治せるかも知れない・・・) 蒼星石はパソコンの電源を落とし、『作業』に取り掛かった。 息が苦しい・・・ 何かが口に入って蠢いているみたいだ。 その何かを確認しようと目を開けると、 蒼星石が顔をくっつけていた。 俺は思わず叫んでしまった。 「ほ!ほーへいへひ!」 ぬぷっ 口が唾液まみれ。口に入っていたのは蒼星石の舌らしい。 「ん・・・らめだよますたぁ・・じっとしてなきゃ・・・」 ちゅぷっ そして、また息苦しくなった。 何故こうなっているか理解不能で、さらに意識朦朧。 そして興奮が絡み合い、俺は気絶した。 口に再び舌を入れてから主人が気絶してしまったが、 それを承知で蒼星石は『作業』を続行した。 目を覚ました。 しかし息苦しくはなかった。 先ほどのことがフラッシュバックする。 少し顔が赤くなるのを感じたが風邪の所症状ではない方みたいだ。 つまり、風邪は治っていた。 目覚まし時計を見ると午前2時完全に深夜を回っている。 どうしてこんな早くに完治したんだと疑問を抱きながらベッドから降りようとした。 ふにゅ 何かを踏んだ。 まさかと思い視線を下ろす。 いやな予感は当たった。蒼星石だ。 「ったく、何でこんなところで布団もかぶらないで寝てるんだよ」 やや呆れながら蒼星石を抱き起こそうとした。 しかし、蒼星石の息遣いが荒い。 と同時にせきを荒げる。 これじゃあさっきの俺じゃないか。 俺は悟った。 こいつ、俺の風邪を自分に移しやがった。 俺は罪悪感に刈られながらも洗面所に向かって、手当ての用意をした。 蒼星石は窓から差し込む光で目を覚ました。 額にはぬれたタオル。 自分の主人が看病してくれたのだろうと心の中で感謝した。 時刻はおよそ8時。 主人が丁度出かけるころだ。 (そっか、そろそろ行っちゃうんだね。見送りだけでもしなきゃ) 少し急ぎながら主人の部屋のドアノブを下げる。 キッチンに向かう、主人の話し声が聞こえる。電話をしていた。 一体誰と電話しているのかと疑問に思いながら主人へ近づく。 「―ええ、ちょっと従姉妹の看病をしてやれるものが僕しかいないもので・・ハイ、そうです。ですので今日から始まる修学旅行 は残念ですが欠席させて頂きますね・・・・ハイ・・ええ―」 蒼星石が目を丸くしている。 さっさと話を片付けて電話を切ろう。 「ええ、料金が戻って来ないのは分かっています。それでは、また4日後に行けばよろしいんですね? あ、はい。分かりましたーはいはいーどうもー」 受話器を元の場所に置いて、座布団にに腰を下ろす。 おお、丁度彼女と同じ目線の高さだ。 一段とあせっている蒼星石もかわいいなと思った。 少しの間の後、彼女が口を開いた。 「あ、あれ?修学旅行は・・・どうしたの?」 「あーん?お前今の会話聞いてなかったのかよ、休んだ。てかサボったんだよ」 「どうして!?わざわざ僕が急いで風邪を・・その・・・移させてもらったんだよ?」 照れながら上目遣いで聞いてくる。 「ああ、お前が風邪ひいちゃ意味ないだろ」 「いや、もうマスターのお陰で直ったよ・・今なら間に合うよ。さっさと行ったほうがいいよ?」 「はぁ・・このがきゃ、人の苦労も知らないでよくしゃあしゃあとそんな事が言える。マスターさん悲しいなー」 「苦労?どういうこと?」 「ずぶぬれになって帰ってきたろ?あれわざとな」 さらに層星石の目が丸くなった。 「えぇ!?どうして!?マスターまだ熱があるんじゃない!?」 「まぁ一旦落ち着こうじゃないか。つまりアレだ。修学旅行を休むための口実作るために風邪ひいたんだけど、お前さんが何か凄 い事して治してくれたじゃないか。違うかね?このエロ蒼星石。」 「ちょ・・エロ蒼星石って・・・まぁ・・違わないけど」 蒼星石の頬が赤くなった。 「それで、マスターさんは焦って、適当な言い訳を急遽作って何とか休めたわけだ。ハイおしまい。質問は受け付けんぞ」 「ちょちょちょ!何か理屈が通っているようで全然訳分かんないよ!だから何でマスターが学校を休む必要があ・・むぐっ!」 俺はやたらうるさい蒼星石の口を口で塞いだ。要するにキスである。 10秒くらい状態を続けた後、口を離した。 「一回しか言わないからな。蒼星石、お前と居たいからだよ」 静まりかえった場で蒼星石は何かが切れたように静止していた。が、沈黙を破ったのも彼女だった。 「はは・・ははは・・・はぁ、本当にマスターは馬鹿だねぇ・・修学旅行に行った方がよっぽど楽しかったろうに、あろう事か僕 と居たいなんて、その・・ありがとう。・・・ぅぐっ・・ひぐっ・・うわぁんぼぐ怖かったよぉ・・!ぉぐっ・・まずたーがしば らぐいなぐなっで会ぇなくなぅなんてぼぐこわぐてごわぐて・・・その・・うわぁぁぁん!」 泣きながら思いっきり抱きついてきた。小さい頭をなでる。 そのまま泣き止むまで背中をさすってやった。 「よしよし、もう泣くな。マスターさんとお前は二人で一つみたいなもんじゃないか。だから今更かたっぽが居なくなるなんて1 00%ありえん話なのよ。・・・そうだいい事思いついた」 「ぐすっ・・何??」 俺の胸にうずめていた顔を上げた。 「お前、俺のケツの中で・・じゃなくて、慰安旅行っつうことで電車でどっか行かね?親から修学旅行用のお金数万貰ってるんだ 。まぁいまさら何に使っても文句は言われんだろうさ」 「いいけど・・僕見つかったら駄目なんじゃないの?」 「まぁその服じゃ目立つからな。どれ、俺が白いワンピースでも買ってきてやろうじゃないか。関節は・・包帯か何かで巻いとき ゃ人形とバレんだろ。ああ、遠くの方行きたいからホテル予約するけど一人部屋にするからその時は鞄の中に隠れてもらうぞ」 「ええっ!ホテル!?」 「ひゃっひゃっひゃっ!何エロいこと考えてんだよ(笑 まぁ遊び先は海とか遊園地でいいかな?」 「うん!マスターと一緒ならどこでもいいよ!」 そう言って彼女はとても幸せそうに笑った 「決まりだな。じゃあ今日中に出発するから支度するぞ。蒼星石の着るモンは行く途中のJAMCOで買うとしようや。そして・・」 目を瞑り、お互いの額をくっつけ合う。 「これからも一緒に居てくれる誓いをよろしく頼む」 蒼星石の暖かい両手が俺の頬に触れる。 「うん・・これからもずっと一緒。そして愛しているよ僕"だけ"のマスター」 二人の唇が重なり合った。 FIN
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ぼくたちが修学旅行で行ったのはイッシュ地方だった。 イッシュにはタブンネという可愛くて優しいポケモンがいると聞き、とても楽しみだった。 1日目の昼間は、バチュルやキバゴ、シママなどに会えて嬉しかった。 タブンネちゃんはどこにいるんだろう。早く会いたい。 夕方宿に到着すると、宿の玄関の両側にチロチロと燃える光があった。 近づいて見ると、2匹のタブンネが両手に蝋燭を持って出迎えてくれていた。 両手だけではない。頭の上にも太い蝋燭を乗せているし、口にもくわえている。 ぼくたちが整列すると、両手を高く上げて舞を舞うようにくるりと1回転した。 驚いたことに尻にも蝋燭が刺さっていた。 「こんなに歓迎してくれるなんて。タブンネって本当に優しいポケモンなんだな」 ぼくたちは感動したが、タブンネが悲しそうな目をしているのはいったいなぜだろう? 滞在中はタブンネが全力でぼくたちの世話をしてくれるようだった。 大食堂に行けば、配膳係がタブンネなのはもちろん、 お膳を載せる台も四つん這いになったタブンネだった。 「万が一台が身動きして汁物をこぼしたりしたら、尻をつねってやってください」 女将のゴチルゼルが言った。 それで食事中あちこちから「ミッ!」「ミッ!」と悲鳴が上がった。 風呂でも湯女役のタブンネがみんなの背中を流してくれる。 部屋に戻ると蒲団が敷いてあった。 疲れていたので倒れ込むと、枕が「ミィ!」と声を出した。 枕カバーを取ってみると、中味は手足をガムテープで固定された子タブンネだった。 「こんな小さなタブンネもこうして働いているんだ。ぼくたちもがんばらなきゃ」 急に元気が出て来たぼくたちは、それから1時間子タブンネ枕で枕投げ合戦を楽しんだ。 ぼくたちはタブンネが大好きだ。
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【しゅうがくりょこう】 (学校行事) 高2はオーストラリアに修学旅行に行きます。国際コースと一般コースでは行き先が異なりますが、いずれも1人/1家族のホームステイを経験します。日本語が通じないという逆境の中で1週間を過ごし、精神的に大きく成長して帰ってきます。
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修学旅行 この作品の設定のひとつ。 このせいで、この作品があるといっても過言ではない。 バトルロワイヤルでは、この設定が良く用いられる。 使いやすい行事ということ。 小中学生のもっとも楽しみな行事。 <関連>
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/197.html
ぼくたちが修学旅行で行ったのはイッシュ地方だった。 イッシュにはタブンネという可愛くて優しいポケモンがいると聞き、とても楽しみだった。 1日目の昼間は、バチュルやキバゴ、シママなどに会えて嬉しかった。 タブンネちゃんはどこにいるんだろう。早く会いたい。 夕方宿に到着すると、宿の玄関の両側にチロチロと燃える光があった。 近づいて見ると、2匹のタブンネが両手に蝋燭を持って出迎えてくれていた。 両手だけではない。頭の上にも太い蝋燭を乗せているし、口にもくわえている。 ぼくたちが整列すると、両手を高く上げて舞を舞うようにくるりと1回転した。 驚いたことに尻にも蝋燭が刺さっていた。 「こんなに歓迎してくれるなんて。タブンネって本当に優しいポケモンなんだな」 ぼくたちは感動したが、タブンネが悲しそうな目をしているのはいったいなぜだろう? 滞在中はタブンネが全力でぼくたちの世話をしてくれるようだった。 大食堂に行けば、配膳係がタブンネなのはもちろん、 お膳を載せる台も四つん這いになったタブンネだった。 「万が一台が身動きして汁物をこぼしたりしたら、尻をつねってやってください」 女将のゴチルゼルが言った。 それで食事中あちこちから「ミッ!」「ミッ!」と悲鳴が上がった。 風呂でも湯女役のタブンネがみんなの背中を流してくれる。 部屋に戻ると蒲団が敷いてあった。 疲れていたので倒れ込むと、枕が「ミィ!」と声を出した。 枕カバーを取ってみると、中味は手足をガムテープで固定された子タブンネだった。 「こんな小さなタブンネもこうして働いているんだ。ぼくたちもがんばらなきゃ」 急に元気が出て来たぼくたちは、それから1時間子タブンネ枕で枕投げ合戦を楽しんだ。 ぼくたちはタブンネが大好きだ。 いいなー行きたいなーその旅館 -- (名無しさん) 2013-11-26 19 25 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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日韓関係 / 韓国 ● 韓国観光公社公式サイト ☆ 最新、韓国修学旅行報告。これが韓国修学旅行だ。帝京長岡高校の場合2012.10 「NAVERまとめ」より ■ 11月に韓国修学旅行・滋賀県立国際情報高校 転載記事 「BBの覚醒記録(2013.7.26)」より / 韓国修学旅行予定の高校に対する抗議が呼びかけられる 7月26日16時07分 11月に韓国修学旅行を予定している滋賀県立国際情報高校に対して、ネットでは抗議を呼びかける運動が行われている。抗議を呼びかけている人物によると、同校の保護者の中には韓国修学旅行について、北朝鮮の問題などがあることから懸念を表明している保護者もいるとのこと。 http //blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/a1dd6aec89efa955b68fa7c60d1072ab 【凸強化依頼・文例アリ】滋賀県立国際情報高校の下朝鮮修学旅行、7月中ならキャンセル料なし!抗議っ! 私の娘が通う滋賀県立国際情報高校も姉妹校があるという理由で毎年韓国へ修学旅行に行っています。今までならともかく(今まででも十分行っても意味のない国ですが)今は特に日韓も南北朝鮮情勢も非常に危うい状態なので絶対に娘を連れて行って欲しくありません。 昨年のPTA会長も再三訴えてくださったのですが学校側は全く行先変更をする気がないようです。 7月中にキャンセルしなければキャンセル料が発生するらしく7月を過ぎれば強行に出ると思います。修学旅行は今年11月を予定しています。どうかお助けください。 滋賀県立国際情報高校 〒520-3016 滋賀県栗東市小野36 TEL 077-554-0600 begin_of_the_skype_highlighting 077-554-0600 無料 end_of_the_skype_highlighting FAX 077-554-1539 kokujo4-nil@sch.e-msg.jp www.kokujo-h.shiga-ec.ed.jp/ ■ 宇和島市、市税での小学生、韓国への送り出し中止 「BBの覚醒記録(2013.7.25)」より (※ 前後略) / 批判を始めた初期、宇和島市民を名乗る方たちがコメント欄に現れましたが、 どうも問題の本質がおわかりでない方たちばかり。 中には、反日的施設に連れて行かれていないからよい、とする意見も。 だからよい、ということではなく、韓国に市税を使ってわざわざ、お金を 渡すということは、年度によっては大統領の竹島への不法上陸、天皇陛下への 侮蔑発言など、宇和島市としてオフィシャルに「許す」形になるから、まずいと 言っているのです。 相手の韓国は、日本側に教科書問題などがあると即刻、来日を中止している ではありませんか、何度も。 宇和島市側はそういう仕打ちを受けながら、ヘラヘラと小学生をほぼ毎年、 送り続けて来たわけです。 まるで、子どもたちを使った朝貢外交ですよ。相場の数倍の費用の、余分の部分が 誰の懐に入っているのか知りませんが。 ◆ 韓国行き修学旅行を予定する14の県立高校の半数が国内に行き先変更する意向!【秋田】 「はぅわ!【2ちゃんまとめ】(2013.6.6)」より / 北朝鮮によるミサイル発射の準備など、朝鮮半島の情勢が不安定になっていることを受けて、当初、韓国への修学旅行を予定していた秋田県内の14の県立高校のうち半数が、国内旅行に変更する意向であることがわかりました。 秋田県教育委員会によりますと、今年度の当初の段階では、秋や冬の時期に韓国への修学旅行を予定していた県立高校は14校ありました。 しかしことし4月、北朝鮮がミサイル発射の準備を進めるなど、朝鮮半島の情勢が不安定になっていることを受け、万が一の際に、生徒の安全を確保できないおそれがあるとして、これまでに半数の7校が国内での旅行に変更する意向を伝えてきたということです。 また、このほかの7校も、今の時点では予定を変更していないものの、情勢を見極めている状況だということです。 県教育委員会は、「それぞれの学校が十分に生徒や保護者と話し合って決めていることであれば、判断を尊重したい」と話しています。 http //www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6015073571.html?t=1370448983340 .
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概要 毎年10月初旬に行われる。 行先は北海道と沖縄で、隔年で入れ替わる。(2022年度は北海道) 2022年度は新型コロナウイルスの流行のため3年ぶりの実施となった。 2021年度は中止となったが、行くはずだった日に代わりに授業を行ったため生徒からは不満が爆発していた。 帰ってきた翌日には授業という鬼畜スケジュールも存在する。 2021年度修学旅行(北海道) 1日目 羊ヶ丘展望台、ノーザンホースパークを見学。 2日目 インドア体験(アイス作り、生キャラメル作り、芋餅作り、焼き絵皿作りの中から2つ選択) ラフティング体験 3日目 クラス別バス行動 ・今年度は洞爺湖、室蘭に行ったのが2クラス、小樽方面に行ったのが7くらすであった。 4日目 班別自主研修in札幌 ・夜中に部屋を移動した生徒のおかげで自由行動時間が短くなった、〇ね!
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5年(高2)のとき行く修学旅行。 「イスラムに詳しい」といわれている某理事のせいで、9・11以降しばらく海外旅行は無かったが、ついに2006年度高2で復活(北欧バルト三国のうち二国)。なお、海外旅行中止前は、オーストラリア、シンガポールなどに行っていた。 2005年度には何と小笠原諸島への修学旅行がさんざんのスッタモンダの末に決定。 沖縄へ行った際は草分け的存在で(アメリカ施政下でパスポート使用)、盛大な歓待を受けた。 オーストラリアも東大寺学園が草分け的存在であり、何かの学校間会合で「時差がなくていいよ」などと教師が言ったので、帝塚山学園などに波及した。 どうやら「変わった」ところに行く学年は「変わった」学年であるらしい。来年はまた北海道に逆戻りしてしまったようだが、比較的落ち着いた学年だからかもしれない。 いつぞやの学年は「やめる」を選択肢に入れ、選んだ者が多数を占めてしまったため行かなかったという。どこまでも民主的な学校である(笑)しかし、かれこれ30年も「中止」はない。 ロンドンに行けた61期生を羨ましがるものも多数いるが、実際は満身創痍である。詳しくは用語集「新世界」を参照。 北海道が過去の行先で一番多い。道北、道南、道東の3つのコースから1つを選び、帰る前日に札幌で合流するパターンが多い。札幌は観光名所もたいしたものがなく何もすることがないので退屈である。 個人的には一度きりの旅行なので、今後の人生でもなかなか行きそうにない場所をオススメしたい。北海道は大学生、社会人になれば行けるのだから。ただ海外情勢次第では中止になる可能性もあるので治安がよろしくない国を選ぶ場合は注意しよう。 行き先 2027(77期生)…(77期生自身に決定権があります) 2026(76期生)…(76期生自身に決定権があります) 2025(75期生)…(75期生自身に決定権があります) 2024(74期生)…北海道or沖縄の投票で北海道へ。道央コース,東北→北海道コース,関東→北海道コースの3つが当初あったが、道央は消滅した。 2023(73期生)…北海道&東北。選択肢に海外が無かったため大半の生徒がキレ気味だった。 2022(72期生)…九州と北海道の投票の結果、九州3コース。なお、Aコースは台風と共に北上してきたため、天気予報は絶望的だった。しかし某体育教師の脳筋パワーか、イルカウォッチングや無人島脱出などの肝心なところは曇りや快晴が多かった。残りのB,Cコースは3コース一緒になった一日のみである。最終日には安倍元総理の銃撃事件があり、騒然としながら帰路についた。 2021(71期生)…同下。 2020(70期生)…新型コロナウイルスの蔓延の為中止…ではなく、九州へ 2019(69期生)…北海道K田氏の黒歴史 2018(68期生)…北海道道北・道東・道南コースに分かれ富良野で合流 最初は東京経由コースがあったが、応募者が最少催行人数に達しなかったため没に 2017(67期生)…台湾東大寺初。初め、生徒の投票では豪がトップだったが、担任団1人につき5票投票し、台湾がTOPに、以下北海道、豪となり、決選投票では上位2つ、つまり生徒TOPの豪抜きで投票することになりかけた。結局、生徒の反対が続出し、「文句が出たので豪も決選投票に含めます」となるが、空気的に誰も投票せず結局台湾に。 2016(66期生)…北海道道北・道東・道南コースに分かれる 2015(65期生)…ベトナムドバイに一度決定したが「イスラム国」問題による中東情勢の悪化で行先が変更に 学年の2/3は腹を壊したらしい。 目玉である世界遺産ハロン湾クルーズが雨天で中止になり、Windowsのデスクトップ画面丸出しの光のショーを見せられる。 2014(64期生)…北海道道北、道東、道南の三班に分割、富良野で合流。 道南の往路で希望者はトワイライトエクスプレスに乗車 2013(63期生)…マレーシア・シンガポールマレーシア国内=コタキナバルコースとシンガポールコースに別れ、最後クアラルンプールで合流 2012(62期生)…北海道道北・道東・東北経由コースに分かれる。最後に合流 2011(61期生)…ロンドン 2010(60期生)…北海道道北・道東・道南コースに分かれる。途中で合流 2009(59期生)…石垣島新型インフルで延期 2008(58期生)…マレーシア・シンガポール 2007(57期生)…北海道? 2006(56期生)…バルト二国 2005(55期生)…小笠原諸島父島・母島の2コースに分かれる。 船内から携帯で実況してくれたものの(某巨大掲示板)、活動地は圏外だったため中断を余儀なくされた。 一部は保護者の反対(危ないからやめとけとの理由)とかなんとかで行くことが叶わなかった者も数人いたが、結果的に行った人は皆一様に「良かった!」の声を上げている。 保護者の反対等で行けなかった生徒は、毎日登校し図書館で自習。 2004(54期生)…北海道 2003(53期生)…北海道 2002(52期生)…北海道オーストラリアでほぼ固まっておりホームステイのペアまで既定だったのだが、前秋に9.11テロが起こったため変更。 往路は「京都から寝台列車」と「関空から飛行機」の選択で、函館で合流。 道北・道東・道南の3コースに分かれ、札幌で合流。帰路は飛行機。 2001(51期生)…ハワイ 2000(50期生)…オーストラリア東海岸 1999(49期生)…オーストラリア東海岸 1998(48期生)…北海道 1997(47期生)…北海道 1996(46期生)…シンガポール 1995(45期生)…中国 1994(44期生)…沖縄 1993(43期生)…北海道 1992(42期生)…北海道 1991(41期生)…北海道 1990(40期生)…北海道 1989(39期生)…北海道 1988(38期生)…大韓民国 1987(37期生)…東北ある生徒が上野駅で新幹線に乗り遅れたらしい。事実であることは確かだが詳細は不明。 1986(36期生)…東北 1985(35期生)…東北 1984(34期生)…北東北 1983(33期生)…東北 1982(32期生)…中・南九州 1981(31期生)…東北 1980(30期生)…東北 1979(29期生)…沖縄 1978(28期生)…北海道 1977(27期生)…北海道 1976(26期生)…<学年投票により中止> 1975(25期生)…<学年投票により中止> 1974(24期生)…北海道 1973(23期生)…北海道 1972(22期生)…北海道 1971(21期生)…北海道 1970(20期生)…東北 1969(19期生)…沖縄 1968(18期生)…北海道 1967(17期生)…九州一周 1966(16期生)…<学年投票により中止> 1965(15期生)…九州一周 1964(14期生)…九州一周 ←高校1期生 行き先を生徒が自主決定することについて ダーティ師が書き残した文章が、端的に表す良い内容だったので紹介したい(以下)。教員の目には、このように映っていたようだ。 東大寺学園に19年間お世話になって 東大寺学園 前教諭 北村博一 今年の3月で退職することになりました。平成4年に縁あって東大寺学園にお世話になって19年になります。それ以前に京都府立高校に15年間勤めておりましたから、教員歴は34年になります。 教師になる前には4年間私企業に勤めておりました。その当時の先輩方には大変可愛がってもらい楽しい日々を送っていたのですが、教師という職業への憧れの念を絶ちがたく、30歳の年に地元の京都府立高校の教員採用試験を受けることを決意し採用されました。当時、京都府の教員採用の年齢制限は30歳でしたので、採用されなかったら教員の夢はきっぱりとあきらめるつもりでした。本当にラッキーだったと思います。 45歳の時に東大寺学園に転勤を決心したのは、優秀な生徒を教える経験を持つことができればなあという気持ちからでした。実際東大寺学園で教えてみて、英語の教師として大きく成長したと確信しています。私が勤務していた高校の生徒では考えられない鋭い質問をしてくる生徒が東大寺では多い。その生徒達に対応するために、こちらもきちんと準備しなければならない。そのような繰り返しの中で鍛えられていきました。教えるとは学ぶこと、本当に生徒に感謝です。 東大寺学園で働き始めたころの第一印象は、なんと非効率的な学校なんだろうということでした。企業だったらもうとっくに倒産していてもおかしくない。修学旅行などその非効率性の典型である。普通の学校だったら、修学旅行は毎年行き先が決まっていて、その体験が毎年蓄積され、それが次の学年に引き継がれて効率よく企画。運営される。しかし東大寺学園ではそのような効率性は一切、省みられない。生徒の意見も取り入れて、学年によって行き先が、毎年異なるのである。最初は「何でやねん。もっとうまくやれるやろ。」と疑問に思っていたが、勤めて10年ぐらい経って「こういった修学旅行の行き先の決め方もおもろいな。」と考え方が変わってきた。効率性も大事だが、教育にはそれだけでは割り切れないものがあるのである。また、それを許容する学園もすばらしい。このような東大寺学園の“遊び心”を理解するのに10年を要したのである。またそのおかげで私自身も、中国、シンガポール、北海道、小笠原、バルト2国へ生徒と一緒にいろいろ楽しませていただいたのである。 東大寺学園には、その良さが分かるのには長年かかる。まだまだ19年の勤務では気づくことができない長所が他にあるかもしれない。その東大寺学園を去るのは寂しい限りである。 『東菁』第19号、東大寺学園東菁会(卒業生保護者の会) 2011年5月25日 発行
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例の裁判の数日後、学園は雪山内のホテルに3泊4日の中高合同修学旅行の日の前日を迎える。 ナタル「今回ラクス、カガリ、キラの3名が例のスキャンダル裁判で手にした賠償金を学園に全額寄付してくれた為、 予想以上に豪華な修学旅行となる。しかし、羽目を外すなよ。」 ジェリド「俺の親父の100万がぁぁぁ」 キラ「あの弁護士…ジェリドの親父だったのか…。どおりで性格が悪い…。」 ジェリド「貴様ぁ…ってイザーク、止めるな。」 イザーク「五月蝿い、馬鹿。彼女が関わる件だと、奴は切れる。切れたらそれこそガンダムファイターでも危ない。機会を選べ。」 ジェリド「そうだな…。」 二コル「いつも人に腰抜けって逝ってる割には臆病ですね。イザーク。」 ディアッカ「そうだなぁ…。」 イザーク(二コル…学祭の時の仕返しか?クッ…。)「五月蝿い、だまれぇ」 ラクス「……ふふっ…。」 アスラン(ラクスがジェリドをみて笑ってる…。妙に怖い…。) ナタル「返事は!!」 全員「はい!!」 ナタル「それでは解散。」 そして、皆が家に帰り、雪山修学旅行の準備に入った (周囲の方々、協力お願いします。) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 修学旅行 学校