約 862,411 件
https://w.atwiki.jp/pixiv100/pages/145.html
ダイス(サイコロ)を使うバトルゲームをpixiv上で作って遊ぼうという企画。 HP、SP(スキルポイント)、必殺技を含む8つの技を設定してキャラクターを作成し ターン毎に8面ダイスを振ってどの技を発動するかを決め戦闘する。 詳細は説明イラストを参照。 プレイにはネット上で二人が同時に見られる8面ダイスが必要。 参加作は「描いてもいいのよ」及び「君の意見を聞こうッ!」(パーソナルタグ)扱い。 企画主 せや 企画告知イラスト 【企画】バトルピクシブ【だぜ】 補足説明 キャラのつくりかた 必殺技のつくりかた 企画用素材 キャラクターシート 特殊能力添付シートとバトピク!アイコン 必殺技シート 開催期間 2008.8.28〜無期限 代表タグ バトピク!
https://w.atwiki.jp/harutousaku/pages/22.html
Wパロ ダブルパロディの略。言葉の意味はピクシブ百科事典を参照 Wパロ元 Wパロで掛け合わせた別作品のこと。 Wパロ元原作の台詞・表現からの名前挿げ替え Wパロ元原作の登場人物部分のみを変更し、ストーリーをそのままなぞらえていること。 焼き直し 複数ジャンルの作品に渡って、同一の文章を使いまわすこと。 パラレル 言葉の意味はピクシブ百科事典を参照
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/13.html
漫棚通信ブログ版の記事 2005年11月11日:漫棚通信ブログ版「山川惣治と空飛ぶ円盤(1)」 2005年11月12日:漫棚通信ブログ版「山川惣治と空飛ぶ円盤(2)」 2005年11月13日:漫棚通信ブログ版「山川惣治と空飛ぶ円盤(3)」 2007年05月00日:唐沢俊一「新・UFO入門」幻冬舎新書・刊行 ISBN-13 978-4344980358 新書 211ページ/定価(本体720円+税) 2007年06月03日:「新・UFO入門」を漫棚氏が自宅で読み、その内容に驚く 唐沢俊一の新著「新・UFO入門」の中に自分がブログで書いた文章と極度に 類似した文章があった事が報告される。 2007年06月04日:漫棚通信ブログ版「これは盗作とちゃうんかいっ」 ─────────────────────────────────── 昨夕、ソファに寝っ転がって、唐沢俊一『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』 (2007年幻冬舎新書)を、へらへらと楽しく読んでおりましたところ。 自分がかつてブログに書いた記事と、ネタがかぶってるところもあるなあ。ふーん。 アレ? (略) こ、これは、オレが書いた文章と、まるっきりおんなじやんけっっっ!!! はぁはぁ。待て待て。落ち着け。というわけで風呂に入ってからもう一度、過去の自分の記事と 見比べながら読み直し。 これは似てるというレベルじゃねえぞっっっ!!! (略) 『新・UFO入門』のどの部分かといいますと、山川惣治とUFOのかかわりを書いた 「第6章 影響を受けた者たち-三島由紀夫と山川惣治」の、「『少年ケニヤ』の原作者もUFOを目撃した」 「UFOから生まれた漫画『太陽の子サンナイン』」の項。133ページから140ページにかけてになります。 ここは、『少年王者』『少年ケニヤ』で有名な絵物語作家、山川惣治が、空飛ぶ円盤を呼ぼうという団体、 CBA(宇宙友好協会)にいれあげてたことを書いた部分。 これに対して、わたしがブログに書いた記事がこれ。 (略) 続きの検証部分はソースで。 http //mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a49c.html 漫棚通信ブログ版 これは盗作とちゃうんかいっ 6月5日、唐沢俊一が裏モノ日記で言及 オノからメールで、サイト『漫棚通信』の運営者さんから『新・UFO入門』の一部が、当該サイトの文章に酷似しているとの抗議があったとの知らせ。これにはショック。山川惣治氏の作品の紹介部分で、まったく思いもよらなかったが、確かにあのサイトは参考にしている。ストーリィ紹介の部分なので、つい文章に、コピーと取られる類似性を持っていた。すぐさまその意の無かった旨返信をし、謝罪。しかしこういうときにメールがなかなか送れぬのは踏んだり蹴ったり。担当編集にその旨を知らせ、善後策検討。サイトにも大至急、その旨を書いてアップする。 http //www.tobunken.com/news/news20070530155748.html 論旨の方にばかり気をとられ、紹介部分の原稿チェックを怠っていたのが原因。迷惑をかけたことに対してはひたすら陳謝のみ。向後はこういうことのないように厳につつしまないとと自分を諌めることしばし。 http //www.tobunken.com/diary/diary20070604120831.html 6月5日、唐沢俊一が「ご報告」を公表 『新・UFO入門』(幻冬舎新書)※注意事項あり ※ご報告(6/5) 本書の一部がサイト『漫棚通信』の内容と酷似している、 という指摘がサイト運営者の方からなされました。 悪意または盗用という意はまったくありませんが、 山川惣治『サンナイン』のストーリィ紹介に関し、当サイトの 紹介を大いに参考にさせていただいたことは事実ですし、 ある作品のストーリィを紹介するという性格上、参考にさせて いただいたサイトとの記述の非常な類似のあることも事実です。 当方の不注意と認識不足の結果であり、まことに申し訳ありません。 当該の章の趣旨は、山川惣治氏の、執筆当時の状況及び心境の 忖度にあり、その前段として『サンナイン』のストーリィ紹介 をしたわけですが、その部分において、『漫棚通信』の記述 より多くのものを得ているということを明示していなかった ことは大きな手落ちであり、『漫棚通信』主宰者の方に 多大なるご迷惑をおかけしたことに関し、つつしんで お詫び申し上げます。 読者の皆様には、その点をご了承の上、本書の趣旨を おくみ取りいただきますよう、お願い申し上げます。 なお、当該の記述部分に関しては増刷以降削除または 上記の内容を付記させていただき、その旨はネット等で 記載する、ということで、主宰者の方に了解をいただくべく 問い合わせさせていただいております。 正式な対応につきましては、その返答を待ってまた ご報告いたしたいと思います。 http //www.tobunken.com/news/news20070530155748.html 唐沢俊一ホームページ ニュース 新刊 5月30日投稿 6月6日、産経新聞が報道 産経新聞の盗作報道 ネットでの反応 2ちゃんねるにスレが立つ ブログ盗用に関するスレ ブログなど ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡っての参考リンクを参照。 盗作報道後の動き 盗作検証サイト ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って 漫棚氏による経緯のまとめ 漫棚通信ブログ版 唐沢俊一『新・UFO入門』盗作騒動もくじ 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/aikawajyou/
電撃文庫出版『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』(哀川譲・著)で 見つかった他作家からの盗作疑惑と2ch該当スレの内容を纏めるwiki 当まとめwikiは、この問題の比較検証を目的としており、 出版社様&作者哀川譲氏に抗議したり、著作権を侵害する意図は一切ありません。 ■現行スレ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま13 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1277814882/ 求)謝罪・絶版・回収・絶筆断筆 出)おかま 目次 概要 何が問題になっているのか FAQ 流れまとめ 報道関係記事 表紙 概要 哀川譲氏のデビュー作である『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』に、 ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』シリーズ(井上堅二・著)を始めとした 類似する文章が頻出するとして話題になった結果、 2010年6月8日、出版元の電撃文庫HPが謝罪文をアナウンス、 当該作品などからの盗作を著者が認め、絶版・回収となりました。 何が問題になっているのか ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』シリーズを筆頭に、多数の作品から アイデア・設定・キャラクターの盗作だけではなく、多量の文章が盗用されており、 文体の模倣の域を超えたあからさまな剽窃のため問題とされています。 FAQ Q.スレで見る「おかま」「ワナビ」「AMG」って何? A.下記の通りです。 [お] れと [か] のじょが [ま] おうと勇者で生徒会長 ワナビ = wannabe(want to be)の意。 ラノベ板においては、ライトノベル作家を目指す者、あこがれる者を指す。 AMG=アミューズメントメディア総合学院 哀川譲氏が在籍していた非認可の専門学校。在籍中におかまを執筆。 流れまとめ 2009年 アミューズメントメディア総合学院ノベルズ学科に在籍の哀川譲氏が 第16回電撃大賞に応募するも、最終選考で落選。 しかし電撃文庫の編集者である高林初氏が拾い上げ、デビューする事に。 この間、VIPで「電撃文庫でデビューする事になった!」スレが立つ。※求:確定情報 548 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 21 45 14 ID 9t1lhYTo wikiの流れまとめにVIPでスレ立ってたって奴なんだけど これかね 既出だったらすまん やったぁぁぁ!!電撃文庫にデビューできるぁぁああぁあ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258281735/ http //mimizun.com/log/2ch/news4vip/1258281735/ 394 名前: ◆I4lqIUhgOc [] 投稿日:2009/11/15(日) 23 47 31.86 ID hIszRqmjO (27/29) (携帯) 391 賞に一歩届かずってところを今の担当の方に拾ってもらいました それで色々ご鞭撻頂いてここまでなんとか来ました 人増えたみたいなので少なくなったらこっそりまた来てみます 皆さん本当にありがとうございました ↓ 2010/5/10(月) 発売。その後『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』がイラスト効果や口コミで売れる ↓ 2010/05/13(木) 電撃スレに数名が「バカテスに似てない?」と書き込むも、 住人に「よそでやれ」「これぐらいでパクリとかいってんじゃねえ」と袋叩き ↓ 2010/05/25(火) 21時頃 ライトノベル板「パクリ疑惑について【3】」スレに、 バカテスのファンが盗作疑惑の文章を一斉投下 ↓ 2ch系まとめブログ・ラノベ系ブログなどに飛び火 ↓ 2010/05/27(木) 哀川譲氏の友人のブログが発見される。 5/10の記事にて住人に「バカテス以外の作品からもパクっているのでは?」という疑念を与える。 魚拓 http //megalodon.jp/2010-0527-2359-40/gennshikenn.blog56.fc2.com/blog-entry-245.html 哀川君本人は「話の雰囲気が被るから『めだかボックス』早く終わらないかな…」と言ってましたwww 哀川君、本当におめでとう!(* ∀ *)ノ」 ↓ 盗作と思われる文章がまたもや見つかる ↓ 一部の作家がコメント 大手ラノベ感想・評論サイト『まいじゃー推進委員会!』が「これはさすがにアウト」と、オススメ取り消し 無名ラノベ感想・評論サイトがおかまを擁護し売名行為をおこなう、かまってもらえて嬉しい ↓ 盗作と思われる文章がバカテス以外からも見つかリ 有志によるパクリ疑惑まとめ画像が日々累積更新される ↓ 2010/06/08(火) 11 20頃 各書店に角川から「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」の絶版・回収がFAXにより通知される。 http //livedoor.blogimg.jp/insidears/imgs/b/1/b1cff333-s.jpg 電撃マガジンフラゲ報告。予定されていた短編の掲載は無しとなる。 http //imepita.jp/20100608/416900 ※電撃マガジンへの掲載予告 2010年05月21日 編集部に質問状 :「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」 完璧彼女と平凡少年のラブコメ&バトル http //mantan-web.jp/2010/05/21/20100521dog00m200010000c.html 魚拓 http //megalodon.jp/2010-0604-0434-03/mantan-web.jp/2010/05/21/20100521dog00m200010000c.html --今後の展開、読者へ一言お願いします。 6月10日発売予定、電撃文庫MAGAZINE Vol.14に新作短編が掲載されます。 1巻の直後のお話で、2巻へとつながる内容になっております。……ということで、 おかげさまで好調なので、2巻の刊行も予定しております。 ↓ 2010/06/08(火) 16 30頃 絵師のpixivから表紙絵が消去 ↓ 2010/06/08(火) 17時すぎ 電撃文庫HPにて「電撃文庫編集部よりお詫びとお知らせ」掲載 http //dengekibunko.dengeki.com/notice/index2.php http //asciimw.jp/info/apology/20100608.php 電撃文庫今月の新刊より、「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」が抹消される。 抹消前魚拓 http //megalodon.jp/2010-0608-1449-03/dengekibunko.dengeki.com/new/index.php 作品紹介魚拓 http //megalodon.jp/2010-0608-1726-49/dengekibunko.dengeki.com/newwork/newwork.php ↓ 2010/06/08(火) 20時~ 各社報道が記事に。Yahooトップニュースにも載り、スレが祭り状態となる。 ↓ 2010/06/09(水) 担当編集者名が削除される。 電撃文庫編集部の担当・高林初さんに話を聞きました。 アスキー・メディアワークス 電撃文庫編集部 高林初 ↓ 2010/06/10(木) ノベルス学科の実績 - ノベルス学科 - アミューズメントメディア総合学院 http //www.amgakuin.co.jp/contents/novels/results.html の作品名一覧から「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」削除される。 魚拓:http //megalodon.jp/2010-0608-2009-42/www.amgakuin.co.jp/contents/novels/results.html ↓ 2010/06/11(金)以降 祭り集束。電撃文庫編集部のお詫び「現在調査中~」の意向を兼ねて スレの話題が盗作認定から矛盾点の洗いだしに移る。 スレでAMGノベルズ学科のブログに、おかまの記事が残ってるとの報告後 ノベルス学科Blog - アミューズメントメディア総合学院 2010/05/20の記事 - お初にお目に掛かります から 哀川譲の名前及び「俺と彼女が魔王~」の出版の件が全て削除、抹消される。 http //www.amgakuin.co.jp/contents/novels/blog/?m=20100520 魚拓: http //megalodon.jp/2010-0610-2014-49/www.amgakuin.co.jp/contents/novels/blog/?m=20100520 そうなのです、只今ノベルス学科はデビューラッシュなのです!! 同じく電撃文庫から哀川譲先輩が『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』で。 GA文庫から九辺ケンジ先輩が『ふぁみま!』で。 さらに、AMGとpixivがコラボしたことで話題の『夢色ハッピーエンド』(黒星紅白先生原案)で虎ゐ春人先輩が、それぞれ華々しくデビューされました。 報道関係記事 yahoo!→ 哀川譲氏の小説を自主回収=「井上堅二氏作品と類似」―アスキー http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100608-00000172-jij-soci http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100608-00000028-mantan-ent asahi.com→ 哀川譲さんのライトノベル、盗作の疑い 自主回収へ http //www.asahi.com/culture/update/0608/TKY201006080318.html http //megalodon.jp/2010-0608-1939-05/www.asahi.com/culture/update/0608/TKY201006080318.html 時事ドットコム→ http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2010060800938 http //megalodon.jp/2010-0609-1112-01/www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2010060800938 ITメディア→ 人気ラノベに類似、作者が「参考」認める 電撃文庫の作品が絶版・回収 http //www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/08/news098.html http //megalodon.jp/2010-0608-2134-14/www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/08/news098.html 産経ニュース→ http //sankei.jp.msn.com/culture/books/100608/bks1006082208003-n1.htm http //megalodon.jp/2010-0609-1102-27/sankei.jp.msn.com/culture/books/100608/bks1006082208003-n1.htm 毎日新聞デジタル→ http //mantan-web.jp/2010/06/08/20100608dog00m200045000c.html http //megalodon.jp/2010-0609-1103-14/mantan-web.jp/2010/06/08/20100608dog00m200045000c.html 電撃文庫→ 「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」を絶版 他作品との類似表現認める http //mantan-web.jp/2010/06/08/20100608dog00m200045000c.html http //megalodon.jp/2010-0609-1103-14/mantan-web.jp/2010/06/08/20100608dog00m200045000c.html 痛いニュース→ http //blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1487754.html http //megalodon.jp/2010-0609-1104-03/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1487754.html 今日もやられやく→ http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-5423.html http //yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-5420.html ロケットニュース24→ http //rocketnews24.com/?p=35928 http //megalodon.jp/2010-0609-1104-39/rocketnews24.com/?p=35928 日刊テラフォー→ http //www.terrafor.net/news_aHJSqjvOlO.html http //www.terrafor.net/news_aBywUSog6Q.html http //megalodon.jp/2010-0609-1105-04/www.terrafor.net/news_aHJSqjvOlO.html http //megalodon.jp/2010-0609-1105-29/www.terrafor.net/news_aBywUSog6Q.html 日刊スポーツ→ 哀川譲さんの小説盗作の疑いで絶版、回収 http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100608-639391.html http //megalodon.jp/2010-0609-0058-36/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100608-639391.html 産経新聞 表紙
https://w.atwiki.jp/nvws/pages/20.html
盗作・パクリは厳禁 今さらいうまでもないことだとは思うが、盗作・盗用・パクリは絶対にやってはいけない。以前、ある少女漫画家が大量の盗用(トレース)をしたとして、その作品が全て絶版になった、というニュースを耳にされた方も多いだろう(その後、この少女漫画家は別系統の漫画家として復帰したらしい)。 インターネットが発達した現在、盗作や盗用、パクリはまず間違いなくバレてしまう。そもそも、バレるとかバレないとかそういう以前の問題として、他の作家が文字通り骨身を削って創りあげた作品を拝借して、お手軽に物語を作ってしまおうなどと虫のいいことを考えているようでは、決していい作品を創ることはできないだろう。 また、盗作などとはニュアンスが違うものの、他の人(友人・読者など)のアイディアを自作に持ち込む場合は、注意した方がよい。たとえそれがどれほど良いアイディアでも、「それいただきです」などといってそっくりそのまま作中で使用してはいけない。アイディアを提供した側からしてみれば、「自分のアイディアを使ってもらって嬉しい」という思いもあるかもしれないが、それが自分のアイディアの丸写しであれば、むしろ「この人は本当に『創作』をしているのだろうか」と失望してしまうことだろう。ことによっては、「他のものも全部他人からの借用ではないのか」などと、痛くもない腹を探られることになってしまう可能性だってある。 創作家としての矜持、という面もあるが、アイディアの提供を受ける場合には、まず提供されたアイディアをきちんと吟味、咀嚼して自分のものとすること。その上で物語を構築し、「さすがに違うね」といわれる小説を書きたい。
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/27.html
2021年6月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ テイルズチャンネルで行われた人気投票では第2回が8位、第3回が18位、第4回が26位とTOLキャラクターではセネル・ジェイと揃ってランク入りを果たし、同時にレジェンディアメンバーで唯一TOP10入りを果たした。 このキャラはとても人気が高いことで知られ、それが最大の自慢であるものの、その人気を獲得・維持するために広められてきた作品情報は、到底中立性のあるものとは言い難く、 シャーリィ、スティングルといった特定のキャラへの信用を致命的に損なうものとなっている。 その過程でキャラの信用を奪うのに都合の良いよう改ざんされた描写やなかったことにされた描写も多い。 その辻褄を合わせるためにファン全体で物語の中身の話自体が忌み嫌われるようになってしまうなど、その影響はキャラだけにとどまらない。 それによりファンからの信用をなくしてもシャーリィを好きでい続ける人の中には、止むことのないアンチや嫌がらせに傷つきトラウマを抱える人もおり、 今まで人気のために奪い続けてきた信用を本来の持ち主に返すことが出来るのか、 今まで改ざんや抹消をしてきた本来の描写と向き合うことが出来るのか 長年目を背けられたままの大きな課題を抱えている。 なぜこのキャラはそれほどまでにキャラ人気を特別に扱うのか その意図が暗に示されているサイトも存在する。 ゲーム作品の情報を扱う大手であるそのサイトでは、 記述内容に見合わない良作判定で(良作にしてやってるんだから文句を言うなと)釘を刺しつつ、 描写を端折りながらのシャーリィへのアンチ正当化と、クロエは人気だがシャーリィは人気がないという格差付けの推奨を、不特定多数のユーザーへ向けた作品情報として広め続けている。 そういった情報操作により信用を失くしたシャーリィへのアンチや嫌がらせが蔓延していく一方で、 逆にクロエへの問題提起は、意見への対応が弾圧的で他とは明らかに違うその異常な扱いから、困難を極めており、 現在、一度消されて新規記事となっているメインヒロイン(笑)の、サイト内でも特に閲覧数が多いことでより広く情報拡散を担っていた旧版の内容でも、 シャーリィは性格に難がありクロエの方がヒロインに相応しい、とやはり一方的な信用の略奪を行っていながら、 いざ略奪側のクロエに同じ基準を適用してクロエが本当にヒロインに相応しいのか問題提起された途端、長い歴史のあった記事ごと閉鎖して意見の場さえ与えず、信用回復の機会をことごとく握りつぶしている。 書籍関連にも影響を与えており、大手情報サイトのwikipediaでは、 シャーリィは独占欲が強いという、それ以前の公式情報や本編の描写からは確認されていない(実態とは真逆の、印象の悪い)要素が書き込まれ、 それを丸写ししたかのような同じ記述の書物が刊行された途端、作品の記事が、書物からの引用以外残せなくされてしまっている。 扱いの格差付けのために人気を特別に主張するキャラからは、 中立を掲げるにはあまりにも差別的で弾圧的で一方的な情報を管理し拡散し、 それにより獲得した人気を利用して、略奪による作品台無しの責任を、信用を奪い孤立させたキャラに押し付ける、 人気主義を持ち出す者に潜む底なしの悪意が見えてくる。 2021年6月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ 騎士という権威を自負・主張するものの、所属は不明となっている。 基本的に単独行動で事前確認なく強引に断罪や処刑行為を行い事後放棄、それらを指摘されても他人事のようにうわの空といった、常識に欠ける言動が目立つ。 軽々しく他者を悪人扱いや人でなし扱いする一方で、自分へ向けられた批判や皮肉には耳を塞ぐといった、自分に甘く他人に厳しい正義(?)感の持ち主。 恋愛観は自分と対等以上の発言力で自分を持ち上げてくれる男性が好み。また恋敵を陥れるためなら、相手の人格を都合のいいように改竄したり、恩人や相手の肉親さえも悪意に加担させるといった、手段を選ばない病的な攻撃性が見られる。 2021年6月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ クロエヴァレンスとはテイルズオブレジェンディアの登場人物。ある影響により真のヒロインとされるようになった。 クロエのファンが広めた、シャーリィを迫害する大義名分さえ解消できればトラウマは消せると思ったんですが、まずクロエのファンの方には、自分達がシャーリィが好きな人をどれだけ苦しめたか、実際に知ってもらった方が良さそうですね。15年は気が狂うほど長いのを知ってるので、1年ではどうですか?こちらは中身への反論なら喜んで受け付けますよ クロエは本作でもっとも人気の高いキャラとして知られ、同時にシャーリィは不人気キャラとして知られる。 ゲームキャラ史上初にして史上最も悪質で陰惨な、キャラ人気を利用した格差付けは、本作の特典映像で繰り広げられた、ファンに多大な影響力を持つ主人公の役者が、シャーリィの貢献すべてをなかったことにして足手まとい扱いし、クロエを絶賛しながら人気至上主義を推奨するという、陰惨ないじめ現場を凝縮したような役者トークが源流となっている。 出演した役者がファンに向けた記録映像で、キャラクターの手柄を握りつぶして人気を操作し迫害を推奨するような事例は、後にも先にも本作のみである。 人気で魅力的な真のヒロインクロエと、不人気でヒロイン失格の足手まといシャーリィ、考察が禁忌となる人気至上主義という闇に埋もれたこの二人の実態とは、果たして… クロエとシャーリィの大きな違いとして、まず批判意見に対する姿勢が挙げられる。 シャーリィは自分に向けられた批判をとにかく余すことなく受け止めており、多くはでっち上げによる膨大な量の批判意見と向き合い、作品の描写を偽らず汲み上げながら考察の糧にして弁明に臨んでいる。 クロエの片棒を担がされているセネルの元従者という立場上、どうしても権限を奪われがちで発言力を認められにくいのがネックだが、懸命に相手の立場や社会と向き合い身につけた豊富な見識の中で、時には独自に工夫し、時にはそれを共有できるキャラの助けを借りて、多様な相互フォローを確立するなど、苦境に負けず広く物語への理解に貢献している。 一方クロエの方は全く姿勢が異なり、自分に向けられた批判はエロネタで話を逸らす場合もあるが、それ以外はとにかく余すことなく荒らし認定して、問答無用で弾圧抹消しており、結果、一切の指摘が記録に残っておらず、表向きの批判はゼロである。 そのキャラの売り方は、独裁者、というより暴君タイプで、自分を綺麗に見せるためなら恩人への略奪改竄隠蔽責任転嫁とその手段を一切厭わない。 実態としてグループの利益や相手の立場を見ることがなく社会生活の概念を持たない野生児のような性質のキャラなのだが、それに反して立派な社会人という肩書きで権威を主張してくるため無駄に発言力が高く、読み手に混乱を招いて物語への理解を阻害している。 逆に自分の人気のためにキャラの信用を奪うことを優先し、略奪のための罪状でっち上げによるミスリードを頻発させるのも特徴。 プレイヤーの目線を最初に担うセネルに、半ば強引に自分の片棒を担がせて、クロエの感情がすべてを決める視野の狭い空間に束縛してしまった。 主にテイルズオブ用語事典にまとめられている、ファンの遊び場として定着していたアスキーアートネタでは、クロエのファンが全てを仕切っており、その全てが、シャーリィは病的にセネルを束縛して苦しめる悪女のように描かれ、逆にクロエは普通に仲の良い女性として描かれ、ステラはクロエのファンが印象操作の真意を隠すための隠れ蓑に利用されてしまい、後続のファンが作品に抱く印象に多大な影響を与えてしまった。 クロエのファンの操り人形であるアスキーアートセネル通称仙人は、ファンに向けて本作の紹介をしたりもしてるのだが、その内容は、ヤンデレのシャーリィを選ばないと世界が滅ぶ迷惑な話、というもの。 まず、最初に宮殿で男女の間柄としてシャーリィを選ぶと誘った時に、シャーリィは傍を託したはずのステラについても問うために、メルネスではなくシャーリィとして応じ、個人的な感謝はしつつもはっきりと誘いを断っており、 その時点で、彼女がメルネスとして動く動機が恋愛ではないことは確定している(というよりちゃんと直後に彼女の口から動機を説明してる)。 そもそも世界を滅ぼしたい(相手の立場を汲むなら”取り戻したい”)のは、シャーリィの上司である滄我と部下である水の民であり、中間管理職のシャーリィ自身は内心滅ぼすのを嫌がっている。 それでも同胞を無下に出来ず、躊躇う自分を無理やり殺してメルネスを演じ、セネルを攻撃できない自分に取り乱すなど、陸の民を守りたい自分の情と、水の民を救うべき自分の責任のはざまで苦しんでいたのだが、そういった心情や情勢それを知らせる台詞すべてを無視して暴欲に溺れたクロエのファンが、身勝手な独占欲と恋愛脳でキャラや物語を塗りつぶしたことが問題。 何年も共にいた愛する人からでさえ信頼を貰えていなかった自分と種族の壁に絶望して(セネルには隠し事の重責を労うなど相手のことを恨んではいない)、自分に見切りをつけメルネスとして殉じる直前に、愛する人の温もりで自分を取り戻して、最後は、ずっと葛藤していた、陸の民を守る=積年の仲間の悲願を裏切る決意をするために、この先罵られていく覚悟を決めてセネルの手に甘えることを表明したというのが本筋の流れ。 実際のところ、シャーリィはセネルの視野や思想を縛るようなことはしておらず、ヤンデレと言って良いほど病的なまでにセネルを縛っていたのは、そういった身勝手で陰険なファンアートを広めさせたクロエの方だったりする。 そして絵柄やプロフィール紹介といった第一印象に関わる要素では、シャーリィに見映えの悪いものを大量に押し付け、セネルと揃えて自分に見映えの良いものを集中させるといったやり方でカップリング人気を集めた上で、人気至上主義を掲げて考察する場をことごとく潰すなど、幾度となく物語作品にとって致命傷となる暴挙を行っている。 戦闘とシャーリィだけが問題のテイルズだと15年以上言われ続けてる本作だが、なにより、それについての考察を進めて問題の根本を探ることをタブーとされているのが最大の特徴。 実際のシャーリィはというと、最初は愛する人の世界を一人で身代わりとなって守り、次に愛する人の支えで愛する人の世界を救い、最後はみんなで力を合わせてみんなの世界を守るという、滅ぶべきはずだった主人公の世界を救った最大の立役者でありながら、その手柄を一切主張しないでみんなと分かち合っている。 多くのキャラが主役を担う群像劇の読み手サポートとしては、対立する種族の間に立ち、従属する捕虜で無力者、束ねる責任者で能力的絶対者という両極の立場から物事を捉えることができ、他者の願いを汲み取るというメルネスの本分から相手の立場を汲むことを苦にしないなど、その類い稀なカバー範囲はまさに適任と言ってよく、さらわれ姫役から奪還王子役、相手方の世界を背負う(ダオス的な)魔王役などの幅広い自らの経験も、多くのキャラとの相互フォローに役立つなど、非常に頼りになる存在。 また恋愛面では、世界を救う原動力にもなった純愛を重視する傾向から、ノーマなどの恋愛感情によらない男女のじゃれ合いに対抗心を持つものの、既に気づいていたステラの想いを置き去りにしないためにセネルの妹を演じ続け、ステラを亡くしたあともプロポーズの約束を尊重してセネルと逢うのを避け、どれだけ罵られても捕虜解放のために尽くしたシャーリィの幸せを望むフェニモールの勧めで告白に踏み切った時も、セネル側の意向を尊重して自分の傷をひた隠しながらステラの傍を託して身を引き、その夜、想いが届くよう奔走し、その友情で寄り添い傷を癒してくれたフェニモールのように、クロエの傷を癒すためセネルに一晩預けると同時に、自身はクロエの強情を押し退けて仲間の想いを届ける場作りに専念するなど、同じ純愛に対してはたとえ恋敵に対してもとても理解のある人物。 力による打開が出来ない前半の制約の中で、セネルを守り切れなかった最初の人質交渉の失敗を経て、同胞の安全を守り捕虜解放の成功に結びつける等、身柄の駆け引きを学びながら苦難を乗り越え成長していく過程を経て、 後半は仲間の課題克服のサポートに回り、想いを汲み取り届けるというメルネスの本分と、幸せを掴む手に導くという亡くした大事な人たちからの想いを発展させる。 セネルと共に授かった縁結びの御守りを、自分とセネルとの縁結びに使うのではなく、信頼の想いと共に同胞フェニモールに託してセネル達と引き合わせ、最初の壁ヴァーツラフ軍を攻略する種族の縁結びに使う等、 ヒロインとしての活躍はかなり独特で、決して手札に恵まれる能力任せのありがちな活躍ではなく、世界を庇えば力をなくすという制約の中で、愛する者と果たすべき責務のはざまで、人としての葛藤を経て決意表明、その本分と出逢いの組み合わせを独自に発展させた無二の活躍に繋げ、後半三角関係のギクシャクも、先手ででしゃばったクロエと、先手でジェラシーをぶつけたシャーリィの、お互い様で乗り越え、本来ならヒロインとしてどこに出しても恥ずかしくないキャラとして、作品の良さを伝えていく役割を担うことができていたことが判明している。 現在、クロエのファンのメンツに配慮されて、シャーリィは作品の足を引っ張る存在でなくてはいけない状況。 本当のところは、ただ欲に溺れ人気取りのためにやりたい放題暴れたクロエのファンである先輩たちが、その保身のために、大事な多くの描写をなかったことにしてまで略奪対象のシャーリィに罪と責任をなすりつけた結果が今である。 その悪意は、先輩を立てるしかないファン文化の中で考察を禁じられ、ハブられないように誰もが石を投げつける魔女狩りのように定着し、知ることを制限された後輩へ脈々と受け継がれていっただけと言える。 シャーリィを叩く理由としてよく挙がる、 クロエ編の、シャーリィが、セネルとクロエが街に戻ってくる直前まで口にしていた仲間達の、クロエを心配する気持ちを、恐らく仲間の元を去ろうとするだろう強情なクロエに伝えるために、クロエをビンタして叱ったことについてだが、シャーリィにとっては、クロエを見下したものではなく、幸せから離れていく自分を激励した大事な人、フェニモールからのゲンコツのリスペクト(体格差の都合上ゲンコツよりビンタ、距離感の都合上ホッペつねりよりビンタ、クロエの傷や孤独感を癒すのは仲間に任せ、自分は罪悪感を和らげるために、抱擁よりビンタ、己の幸せを亡き友に誓った自分のためにも、ジェラシーを無視できないので力を込めてビンタに変更)であり、クロエのことを仲間として大事に思っている証となっている。 クロエにとっても、以前のセネルの決意を促したビンタのリスペクトとして、その時の自分の、セネルを助けようとする想いと重ねることができた、はずだったのだが、 シャーリィをクロエより下に見下し魔女として迫害する風潮が広まっていたために、傷付いたクロエをビンタした酷い女として、今までの出逢いの全てを踏みにじり黒歴史として扱い、ファンとして忌み嫌い叩き続けなくてはいけなくなってしまった。 実際は、かつて友人セネルを叩いて激励したクロエが、かつて友人フェニモールに叩かれ激励されたシャーリィから、叩かれ激励されたことをきっかけに、重々しかった三角関係を乗り越えて新たな友情を築く、と見事にシナリオ間の連携が身を結ぶ、作中の大きな見所の一つとなっている。 またクロエ編直前の間奏シナリオも、シャーリィがフェニモールの墓と対面したり、かつてセネルから孤独を癒してもらった抱擁の温もりをテューラへ紡いだりと、その後の友情リスペクトを予感させる、シナリオ間連携プレーの一端を担ったとも言える。 以下一人のキャラを責め立てるやり方はゲームカタログwikiのテイルズオブレジェンディアの記事を参照。 ただし描写は偽らずアンチ目的の解釈を進めるだけにとどめ、シャーリィが15年以上に渡り受け続けている非難の重みの参考までに記述。 該当記事のように、フォローを装った哀れみのポーズや良作判定で(フォローしてやってるんだから話を終わらせろと)釘を差して、その先の考察による信用回復を封じ込めるようなアンチ正当化まではしない。 名門の令嬢。騎士となっているが、実態は騎士の名を借りた権威を利用して、己の気のままに罪状を仕立て剣を振るう無所属の自由人。義理堅さという名目で人気を集めながら、実際は常軌を逸した無責任かつ恩知らずで、取り返しのつかないミスリードを起こした。 ファンからの愛称はグロ絵、黒れ騎士。恋敵の生首でブーケを作る等、良し悪しは置いといて絵心はあるのかも知れない。 困っている人を放っておけない正義感という聞こえの良い紹介文により、とても人気が高いキャラだが、 その実、困ってる人よりも自分が斬りたい相手を問答無用で斬り潰し、その社会的信用を根こそぎ奪い尽くすことを優先する、紹介文と悪い意味で矛盾した性格をしている。 また、「困ってる人を助けたいと考えるヒロイン」を専売特許にしたことが、後述のシャーリィへの迫害が広まる大きな要因になったことも想像に難くない。 自信に満ちた説教をする姿から、意識の高さを売り込んでいるのは間違いないが、現状の自分を棚に上げた説教しかなく、逆に自分のことを指摘されても自分の問題とは捉えず、無礼者扱いして有耶無耶にするなど、どこまでも一方的にやりたい放題。 意図されたものではなく、一見他より魅力的に映るプロフィールなど、特別甘やかした結果として、話の流れや他の人物の立場との兼ね合いを無視した作りになってしまったキャラと言える。 ファンはそのプロフィール上との矛盾を無理やり正当化するために、他のキャラの貢献をなかったことにしたり、真っ当なキャラを吐き気を催すような邪悪な人格に作り替えるなど、ストーリーに様々な添削改竄を行い、作品に大きな傷跡を遺し続けていることで知られる。 同時に、その悪意が明るみになるのを避けるため、ゲームキャラとして初めて、ファンの間に人気至上主義を持ち込み、ファンが作品の描写を真っ当に汲み取ることを出来なくした。 特に、シャーリィ周りに対して行った改竄は、その保持のための規制ルール作り含めて悪質かつ陰惨極まりないものであり、 当初は狂暴なまでに攻撃的なリンチが目立ち、ようやく考察が進み反論出来るようになったら、陰湿ないじめのやり口に切り替わると同時に作品の話自体を忌避する流れに持ち込まれている。 一例で比較的軽いものとしては、人物への尊厳と密接に関わる名前呼びが挙げられ、以前は堂々と蔑称として酢飯呼びを広めるのが主流だったが、現在は名前間違いを装ったシャーリー呼びが主流に変わっている。 悪意のこもった名前で呼びまともに名前を呼ばせないやり方は、正当な理由なくともいじめや迫害を煽る時の常套手段となっている。 また告白の件では、シャーリィを世間から叩かせるために、ステラの死を盛大にネタバレしておきながら、反論できないようその場面で認識できない方がおかしいフェニモールの存在を、ネタバレだからとこじつけて抹消し、さらに抹消した責任を描写が足りないせいだと脚本になすりつけるという、一方的にルールを作る悪質なやり口が目立っている。 発売から間もなく、名前や人格、人間関係や功績、それら全て悪意で塗り潰され忌避された本編のシャーリィの、本当の人柄や活躍を語ることはタブーとされ、その貢献をファンとして汲み取り伝えることが許されなくなってしまった。 他にもクロエ編でシャーリィだけは出しゃばることが許せないといった単純に差別的な弾圧もしているが、 まず先に他者のシナリオに出しゃばったのはクロエの方である。 軍を脱出したシャーリィ達との合流から遠ざかってまで、溺れたところを助けてくれた命の恩人セネルに、 自分の個人的な恨みの片棒を担がせ、隠し事で無理やり縛って他の誰にも相談できなくしている。 その際、クロエの提案で特訓をすることになるのだが、チームとして匿ってもらってる身で、かつて自分が非難した以前のセネルのように、人を連れてその場に残っている誰にも伝えずこっそり抜け出し、よりにもよって匿ってくれている人里の前を無断で狩り荒らすなど、もはやセネルを相方にすることしか頭になく、完全に社会性が欠落している。 その弊害は大きく、なんの恨みもないむしろセネルとは近い境遇でフォローもしやすいはずだったスティングルを、逆に極悪人として言い広めることに加担するしかなくなり、そもそもなかば強引に片棒を担がされた時点で、クロエが点数を稼ぐための行為を手伝わないと義理に反する形になってしまったのだが、それがクロエというキャラの性質から、暴欲のままに延々と続く信用の略奪か、まだマシなエロ方面の話に終始してしまい、ステラからシャーリィを託されたこととは違い、そもそも恨みという動機では動いていないセネルにとって、相棒にされた以上無下にできない上に相談もできないその束縛はあまりにも重い。 ノーマから人助けを教わった時点で、みんなと打ち解けていろんな立場や事情を共有する準備はとっくに出来ていたのに、クロエのカナヅチという隠す理由が分からない(むしろチームなら知らせるべき)事柄を無駄に秘密の共有に利用され縛られているため、他の立場をプレイヤーが汲み取るのを阻害する結果となり、マウリッツが明かさなければほかの誰にもセネルの事情を知ってもらうことも出来なかったことになる。 はっきり言ってセネルに他の誰にも相談できないよう釘を刺してる時点で、相談相手として力になってるどころか、ただ荷を背負わせて足を引っ張ってるだけであり、クロエからの叱咤も他の仲間ならともかく、社会的に未熟な彼女自身の内情と噛み合っておらず、仮に受け売りにしても出所不明な都合の良いものになっていて強引さが否めない。 燃費、ヒット速度、ヒット数、前後隙のなさ、いずれも飛び抜けた連撃性能を誇り、そんなクロエが活躍するためのゲームバランスにするためか、全体的な敵の崩しにくさを助長し、乱戦のなか多くのキャラで対処が間に合わない雑魚敵戦の息苦しさと、動きのないコンボで例外なくハメて機能停止させてしまえるボス戦の虚しさに繋がった。 雑魚戦は豪快手軽に、ボス戦は緊迫した熱戦に、そんな理想とは程遠いバランス。 また爽快なアクションとして売りとするはずだった投げ技を敬遠させる要因にもなっている。 身勝手な人気取りのためにファンの正義感や良心を破綻させたシナリオ面だが、システム面の性能も、バランス調整を諦めるしかないほど戦闘をつまらなくした根本的な原因になっている。 どちらも、クロエというキャラの問題を指摘することはタブーとされているため、ファンの間でそこに触れることは出来ない状態である。 テイルズキャラの悪名としてはタンスが有名だが、こちらはまだ口が悪いことを事前に正直に伝えていて、自分に文句が出ることも素直に受け入れており、悪口を言われたキャラの信用を奪うようなものではなく、ファンのモラルに影響を与えることもないため、全然マシと言える。 発言のノリの方向性としてはクロエのファンと近いものではあるが、無理にごり押そうとする目的を持っているわけではないため、その場限りのジョークで済み聞き流しやすい。 こちらは例えるなら、いたずら小僧。 クロエが厄介なのは、明確な悪意と目的を正義感の触れ込みで詐称して良心を騙し抵抗が許されないという点であり、騎士の権威で許されること前提と言わんばかりの上からの暴言暴力信用略奪を、実際は騎士でもなんでもない完全フリーで行っている。 相手の立場に無頓着で掲げる正義もタチが悪く、付き合い上、それに合わせなきゃならないためにまともに確認も許されず冤罪作りに加担することも多くなってしまう。 最悪、人気のために卑怯な手を使ったとしても、それで得た人気で作品の良さを伝えることに貢献するなら、まだ独裁者にはなれど救いはあったが、実際にその人気を利用してやったことは、人気至上主義持ち出しによる読み手への弾圧と、他キャラへのより過剰な略奪、加担強要、責任擦り付けといった作品の未来を潰すだけのただただ暴君の所業でしかない。 こちらは例えるなら、遊ぶ金欲しさに警官に扮して親のコネで自分の罪をもみ消したり相手の罪をでっち上げる強盗殺人鬼 2021年6月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ どんな批判も荒らし扱いによって無下にはせず余すことなく受け止めてきたシャーリィに倣い、シャーリィよりも立派を主張するクロエの面子にかけて修正 シャーリィから信用を奪うことを正当化出来ないからと、都合の良いように改竄して、いわれのない作品への誹謗中傷の代名詞にしてきたクロエ好きの問題、すべての元凶を知ることを優先。シャーリィ一人に乗しかかったままの、作品への誹謗中傷に関するキャラへの負担の、バランスを考慮して編集 2013年11月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ クロエユーザーへクロエユーザーへ 人が意見をする必要がないのは作者の編集に対してのみであり、ユーザーの編集にはユーザーは等しく意見するのが望ましいです。 それをさせず排斥行為でデタラメな情報を保持し続けているクロエユーザーは釈明をしてください。 ユーザー同士の編集だからこそ排斥行為を行わず個人個人に出された意見で情報を調整していく必要があります。 ヒーラー氏はなぜ出された情報を排斥するのですか? 個人による情報を出さなければユーザーは編集なんて出来ませんよ 作品評価が改悪状態のまま停滞に繋がるためクロエユーザーは無反応をやめてください。 こちらの提示した情報について何か言うことはないんですか? クロエユーザーがシャーリィに対して行っている行為が改悪でないというなら 同一の基準で同じ行為をクロエに行うことも改悪だと見なさず承諾してください。 それが出来ないのであれば、改悪行為をネットで広めるのを今すぐ取り止めてください。 紹介記事では特にそれを優先して行ってください。 クロエユーザーの釈明を待ちます。 ヒーラー氏が仰るようにここは個人の感情を書き並べる場所ではありません。 ユーザーがユーザーとしての責任を果たす場所です。 ユーザーの分を弁えず公式を改悪したなら責任を持ってその修正経緯まで明示して被害を押さえる場所です。 2013年11月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ クロエ記事に関わったユーザーによるキャラクター叩きについての釈明、キャラクターファンに対する不快感につ いてのクロエユーザーへの問いかけ、クロエ記事が拡散させた情報の確認に向けた誘導、問題を提起した途端の情 報規制への是非を問うための白紙化、妄言の是非を問うための意見調整を行っており、ピクシブ百科で実際にクロ エユーザーが行った改悪行為による誤認を解く目的をここに明言します。これ以上クロエユーザーの愉悦のためだ けに作品を汚し勘違いを広めないようにピクシブ百科でクロエユーザーの行為の補償を行うべきだと思います。 2013年11月頃に追記された文 引用元リンク + 被害ログ ピクシブ百科のクロエ記事に関わったクロエユーザーの方は補足について釈明をしてください。 キャラクタークエスト編ではその重い過去と、賊への個としての復讐心に苛む負の感情と戦うこととなり、口論の末セネルに重症を負わせるなどメンバーとの間にも溝が生まれてしまう。 その後、報復の連鎖や家名の重圧を当事者として経験していたシャーリィの説得も加わり、復讐を自ら踏みとどまる決意をして無事セネル達の元にも復帰した。 本編中に勇気を出してクロエがセネルを寝取ろうと想いを遠回しに伝えようとしたり、セネルを意識してアプローチする描写が何度かされたが、セネルの想い人ステラである故、クロエの想いに応えることはなかった。 また、前述の仲間との亀裂と復讐の件を解決したことがきっかけとなり、セネルへの意識からどこかぎこちない関係だったシャーリィとも、腹の内まで打ち解けて互いを讃え合う戦友関係にまで進展した。 物語的にはさておき人間関係の広い意味で捉えた場合の3人の関係は、それぞれに独立したストーリーから補完し合っており、誰が主人公でヒロインでもおかしくないと言える。 ピクシブ百科を含め一部界隈では、シャーリィのキャラとストーリーを致命的なまでに改悪した上でクロエをヒロインと扱うことがあり、そこでは異論者を人間扱いはせず、棲み分けと称して異論排除を行っている。 これはクロエ好きが始めたことであり、 ユーザーが公式キャラの人格とストーリーを悪意的な妄言で改変し言い広めて放置しながら、その責任を公式に擦り付け対応に追わせるという稀有な例でもある。 そこから公式がクロエをヒロインとして扱っている節があるのは、客商売に波風を立てられない事を考えれば当たり前なのは言うまでもない。 シャーリィにヒロインとしての落ち度があるならまだわかるが、実際はクロエをシャーリィよりも上位に持っていくために、普通ではあり得ないような減点方式をシャーリィだけに適用している。 (クロエ自身その基準に当てはめると性格に難があり到底ヒロインと呼べる代物ではなくなるため、あくまでシャーリィに対してだけ) その上で評価基準の矛盾を指摘する異論を全て消去しつつ、戦闘とヒロインだけが問題という記事を頑なに残し続ける作品紹介サイトもある。
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/33.html
2007年7月下旬、交渉決裂 盗作事後処理の交渉決裂 2007年8月3日、唐沢俊一がホームページに謝罪文を掲載 唐沢俊一の謝罪文 唐沢謝罪文に対する大森望の意見 10月中旬、『新・UFO入門』改訂版が配本される 改訂版は盗用箇所が削除され唐沢俊一の「謝罪文」が挿入されていた。 しかしこの処理について、漫棚通信や書店には一切連絡がなかった。 『新・UFO入門』改訂版に謝罪文 12月下旬刊行の『社会派くんがゆく!復活編』に『新・UFO入門』事件顛末記が掲載される 『新・UFO入門』事件顛末記 2008年1月、『創』2月号で唐沢俊一がネットでの批判を批判 オタク対談(with岡田斗司夫)での発言 『創』2008年2月号
https://w.atwiki.jp/parede/pages/29.html
問題になった文章の原文と、盗作発覚の流れ問題になった文章の原文 原文を2chの感動スレへ転載したもの 盗作の証拠:原文の出来事はTDRでの出来事ではなかった件 問題になった文章の原文と、盗作発覚の流れ 問題になった文章の原文 盗作された元の原稿は、第20回「小さな親切」はがきキャンペーン日本郵政公社総裁賞作品で、 2004年11月24日に読売新聞に掲載されたもの。以下にその原稿を引用する。 『あひるさん、ありがとう』 (※実名のため伏せ)(73歳) 二度の脳梗塞で重度の障害が残った夫は、狭心症発作を繰り返しながら、自宅療養を続けている。 人との接触を求めて、時折外出する。 冬の一日、急に思い立って遊園地へ行った。広場の隅に車椅子を止め、 私は傍らに立って元気に走り回る子どもたちを見ていた。思ったより寒く、早く帰らねばと思った。 その時広場に歓声があがった。ドナルドダックの着ぐるみを着た人が現れ、 子どもたちがどっと駆け寄ったのだ。 ところがそのあひるさんは子どもたちをかき分けてどんどん駆けてこちらへ近づいて来る。 広場の隅にいる私たちの方へ……。 車椅子に乗った夫の前へ来ると、大きく一礼して大きな手で夫の背中を撫でてくれる。 二度、三度、突然の出来事に私達も周りの人も驚いた。 夫の背中を大きく撫でて、今度は私の腕をさすり、両手で包みこんでくれる。 大きな白い温かい手で……。やさしさが老二人を包み、その温かさが周りに広がり、 見ていた人達の間から拍手が起こった。 夫の顔を見ると、涙がほろほろ頬を伝っている。風の冷たさを忘れた。 「やさしさをありがとう」と言うのが精一杯の感謝の言葉。あひるさんはウンウンと頷いてもう 一度夫の背中を撫でて、子ども達の方へ駆けていった。 思いがけない出来事だった。着ぐるみだからお顔は見えない、お声も聞けなかった。けれど、 やさしさと励ましのお心はしっかりといただいた。病む夫にも、 介護の私にも元気をくださったあひるさん、ありがとう。 「小さな親切」運動本部(アーカイブ)より引用 原文を2chの感動スレへ転載したもの そしてこの読売新聞の原文が、約1週間後の2004年11月30日に2chの感動スレへ転載される。 文章の内容は全く同一、文末の「24日の新聞に載っていた」との記載から見て読売新聞からの転載であることは確実。 以下引用(原文ママ、元レスは改行制限のため2回に分けて投稿されていた) 681 :1/2:04/11/30 13 54 55 ID V/rgnY4Q 二度の脳梗塞で重度の障害が残った夫は、狭心症発作を繰り返しながら 自宅療養を続けている。人との接触を求めて、時々外出する。 冬の一日、急に思い立って遊園地へ行った。 広場の隅に車椅子を止め、私は傍らに立って元気に走り回る 子供達を見ていた。思ったより寒く、早く帰らねばと思った。 その時広場に歓声があがった。ドナルドダックの着ぐるみを着た人が 現れ、子供達がどっと駆け寄ったのだ。 ところがそのあひるさんは、子供達をかき分けてどんどん駆けて、 こちらへ近付いてくる。広場の隅にいる私たちの方へ……。 車椅子に乗った夫の前へ来ると、大きく一礼して大きな手で 夫の背中を撫でてくれる。 二度、三度、突然の出来事に私達も周りの人も驚いた。 夫の背中を大きく撫でて、今度は私の腕をさすり、両手で包み込んでくれる。 682 :2/2:04/11/30 13 56 10 ID V/rgnY4Q 大きな白い温かい手で……。優しさが老二人を包み、その温かさが 周りに広がり、見ていた人達の間から拍手が起こった。 夫の顔を見ると、涙がほろほろ頬を伝っている。風の冷たさを忘れた。 「優しさをありがとう」と言うのが精一杯の感謝の言葉。 あひるさんはウンウンと頷いてもう一度夫の背中を撫でて、 子供達の方へ駆けていった。 思いがけない出来事だった。着ぐるみだからお顔は見えない、 お声も聞けなかった。けれど、優しさと励ましのお心はしっかりと いただいた。病む夫にも、介護の私にも元気をくださったあひるさん、 ありがとう。 24日の新聞に載っていたものです。・゚・(ノД`)・゚・。 感動age 盗作の証拠:原文の出来事はTDRでの出来事ではなかった件 このエピソードは「執筆した大分県内の女性」が、「ディズニーランドではなく、地元の遊園地に出かけた時のことを書いた」と 述べていることから、大分県にあるサンリオのテーマパーク「ハーモニーランド」の可能性が高いのだが、 2ch感動スレへの転載者および中村は、これがディズニーランドのことだと誤解している点にも注目したい。 ハーモニーランドには青い洋服を着たアヒルのキャラクター「ペックル」がおり、 文中「ドナルドダック」とあるのはこちらをディズニーのドナルドダックと誤認したものと思われる。 読売新聞の記事を読んだ 681が(「ドナルドダック」という単語から)TDR内での出来事と勘違いし「TDR感動スレ」に転載。 以降「TDRでのエピソード」として各所にコピペ→時折2ch各スレでコピペネタとして見受けられるように。 これらの流れを知らずTDR関連エピソードとして転載したことから、思わぬ方向から中村氏の所業に足がついたと推測される。 参考: ペックルのイラスト(サンリオ公式より) ペックルの着ぐるみ(ハーモニーランド公式ブログ「7/26 明日はペックルのお誕生日」より) ドナルドダックの画像検索 上記エピソードも含め、盗用元は2ch遊園地・テーマパーク板の以下のスレッドからのものである可能性が極めて高い。 ■■■TDR最高の想い出(感動スレ)■■■ (http //travel2.2ch.net/test/read.cgi/park/1021300562/) ※上記引用レスはこのスレの 681-682。その他多数引用あり(パクリ元検証結果(暫定)参照)。 ■感動したことを語れ2(http //love6.2ch.net/test/read.cgi/park/1176436757/) ※こちらからも引用がある模様。 他の文章の検証については、メニューより各項目参照。
https://w.atwiki.jp/parede/pages/32.html
平成21年4月30日、平成16年度の日本郵政公社総裁賞である「あひるさん、ありがとう」を 「大きな白い暖かい手」として『最後のパレード』に盗用された「小さな親切」運動本部は、 同月28日に予告した通り、文部科学省記者クラブにて今回の件についてプレス発表を行った。 「小さな親切」運動本部は、版元のサンクチュアリ出版に対し、兼ねてより『最後のパレード』の販売中止・自主回収、 および盗用した旨が周知されるかたちでの新聞への謝罪文の掲載などを求めていたが、サンクチュアリ社は、 謝罪文の掲載には応じるとしたものの、販売停止や自主回収には応じられないと回答。 これを受け、「小さな親切」運動本部は今回のプレス発表で、「できる限り出版元の自主的な行動を求める」としながらも、 販売中止や回収を行い、新聞に謝罪文を掲載することをあらためて求めた。これらについて、 「小さな親切」運動本部の西谷専務理事は「連休明けまで回答を待つが、法的措置を取ることも選択肢として捨てていない」と述べた。 サンスポドットコム:TDL「最後のパレード」、販売中止など要求 読売オンライン:ディズニー本盗用疑惑、「小さな親切」本部が法的措置も 2009年4月30日報道 同日、「あひるさん、ありがとう」を盗用された大分市在住の70代の女性は、「小さな親切」運動本部を通じ、 『最後のパレード』著者の中村克氏および版元のサンクチュアリ社に対し声明を発表。 自身の文を盗用・改変され、思い出を踏みにじられた怒りと寂寥感をあらわにすると共に、 中村氏の、盗用を繰り返しかつそれについて反省・釈明せず、被害者を装い他者非難に終始する有様、 および版元のサンクチュアリ社から釈明・おわびが一切ないことも明らかにし、両者の不誠実さに対し 公的な場での謝罪を促した。 産経ニュース:TDL本、盗用された女性が声明「聖域へ土足で踏み込まれた 2009年4月30日報道 (盗作された「あひるさん、ありがとう」及び盗作の経緯については盗作発覚までの流れ参照) 以下は、上記記事より引用した、被害者女性による声明の全文である。 「思いがけない出来事だった。着ぐるみだからお顔は見えない、お声も聞こえなかった。 けれど励ましのお心はしっかりいただいた。病む夫にも、介護の私にも元気をくださったあひるさん、ありがとう」 はがきキャンペーンに応募した「あひるさん、ありがとう」の終章です。 あれは、ディズニーランドではなく、まさに私の家の近くの遊園地だったのです。 寒い一日でした。けれど、風の冷たさを忘れ私たち2人の心は、ほかほかと温かく感謝でいっぱいだったあの日を、 夫の思い出とともに今も胸に抱いています。 私共が体験・感動したあひるさんの行動は、その遊園地のマニュアルにもない着ぐるみの中のお人の持つ人間性・ やさしさがあふれ出たものです。 今回のことは、正に青天の霹靂(へきれき)としかいいようがありません。 私の大切な思い出の聖域へ土足で踏み込まれたような不快感を覚えます。 「小さな親切」運動本部様のご好意を賜りましたので私見を述べさせていただきます。 中村氏へ 中村さんのブログにはご自分の反省・釈明はひとつもなく、攻撃的な言葉の羅列に終始しています。 ご自分が被害者であるかのような姿勢で、一貫しています。 ブログだけでなく、公式の場で発言すべきではないでしょうか。 人の文章を寄せ集め、都合よく書きかえて中村さんは本物の感動が得られるとお思いでしょうか。 余りの不誠実に、モラルはどこへと問いたい。 株式会社サンクチュアリ・パブリッシングへ 読売新聞社から今回の件について問い合わせがあったのが4月19日(日)21時30分。翌朝、記事が掲載されました。 それから既に旬日(じゅんじつ)を経ている現在、私に何等かの釈明、おわびがあって然るべきではないでしょうか。 中村氏と緊急に話し合ったなら、その中村氏と公式の場で釈明の記者会見をするのもおわびの方法ではないでしょうか。 文章のあちこちを勝手に変えられて、私の意とする処は語尾変化ならまだしも、 語幹まで変えられてしまったことに、私は夫との思い出まで踏みにじられた思いで怒りとともに寂寥感に浸っています。
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/32.html
* 2007年7月下旬、漫棚通信と唐沢俊一・幻冬舎間で行なわれていた交渉が決裂。 漫棚通信の報告(2007.07.27):漫棚通信ブログ版 これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇参照記事:唐沢俊一によるブログ記事パクリ事件が最悪の結果になる にゅーあきばどっとこむ 唐沢俊一の報告(2007.08.01):『新・UFO入門』 交渉の経緯について 漫棚通信の意見(2007.08.01):漫棚通信ブログ版 これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇