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登録日:2009/10/14(水) 20 54 29 更新日:2024/05/16 Thu 21 06 04NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CVはお好みで かませ犬? ボクっ娘 ボクっ娘←男限定 不遇? 佐々木 女相手には普通に話す 本名不明 涼宮ハルヒの憂鬱 神 空気 親友 詳細不明 閉鎖空間 高校生 佐々木(ささき) 涼宮ハルヒシリーズの登場人物。 身長:キョンより低い。 体重:中学から太った覚えはない。 『涼宮ハルヒの分裂』から登場したキョンの中学校の「親友」で、古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる実に魅力的な女性」。「憂鬱」の時から苗字だけは登場していた。 話し相手が男友達のときだけ一人称が「僕」となって独特の喋り方になる。 肩くらいのショートカットに茶髪。 アニメにもゲームにも出られなかったのでキャラクターボイスは付いていない。 中学時代にキョンと学習塾が同じで、塾に行くときはキョンが佐々木を自転車の後ろに乗せて通っていた。 キョンの臨時の家庭教師をしたことも。 そのため、キョンの親を含めて周囲からは二人が付き合っている、と誤解されていた。 キョンが「変な女が好き」といわれる原因となった人物。 学力面においては非常に優秀らしく、全国模試では国木田の総合得点をはるかに上回る成績を収めており、 彼から仮想ライバルに見据えられている。 しかし、キョン達とは違う高校に進学し、勉強漬けの毎日に些か退屈している模様。 実はハルヒと対になる存在らしく、「機関」と対立している橘一派によれば、ハルヒの持つ能力は本来なら佐々木が持つ筈だったとのこと。 その力を元に戻すため、超能力者である橘京子、未来人のパンジー藤原、天蓋領域(要は長門とは異なる宇宙人)の周防九曜が手を組んでおり、 佐々木本人がその事実を知っている点を含め、さながら「逆SOS団」のような様相を呈している。 ハルヒと同じく「恋愛感情は病気の一種」という自論を持っている。 恋愛観だけでなく共通点がある。 それはハルヒ同様に閉鎖空間を発生させることができるということ。 もちろん、ハルヒのものと同じで無自覚らしい。またそれに伴って、佐々木から力を与えられた超能力者もいる。 ただし、佐々木のそれはハルヒのものと若干異なり、常に発生しているが中に神人の類はいない。 また、ハルヒの閉鎖空間は灰色で太陽の光すらない不安定な空間なのに対し。 佐々木の閉鎖空間はクリーム色をとことん希釈したような、光に満ちた空間であり非常に安定したものであるという点も異なっている。 性格はどちらかといえばハルヒと正反対で、控え目で大人しい。 また、直感的なハルヒとは違い弁舌が立ち、中学時代のキョン相手に講釈を垂れたりした。 橘一派はハルヒの能力を彼女に移植しようとしているが、本人はあまり乗り気でない様子。ただ、日常を離れた今の現状を楽しんでいるようだ。 また、ハルヒとは小学校時代同級生だったらしい。 その情報量の少なさ、意味深な会話、キョンとの過去の情報から、二次創作では大概の物がキョンLOVEである。 稀に煮え切らない態度のキョンに対してヤンデレ化したり、黒木田に精神的(or性的)にフルボッコにされるものも存在する。 貧乳であることがよくネタにされる。 AAだとむしろ巨乳の方が多かったりするけど 『驚愕』付属の初回限定版特製小冊子『涼宮ハルヒの秘話』の中で雨で下着が透けて見えるちょいエロ?(byいとうのいぢ)な佐々木の姿が見れる。 番外作であるハルヒちゃんやちゅるやさんでの出番は…ほぼ無い。 驚愕も出たので追記・修正お願いするよ、キョン。 やれやれ。もう数年前のことだぞ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 男にだけ男言葉って完全に中二病なんだよなあ…… -- 名無しさん (2013-12-26 01 00 09) 凉宮ハルヒの秘話でのあのやりとりは何か好き。淡い青春みたいな感じで -- 名無しさん (2013-12-26 05 03 17) その回りくどさが可愛いんじゃないか(真顔) 背伸びしてみてると考えても良くていい -- 名無しさん (2014-02-06 13 35 13) ↑×2 ハルヒスレに於いて佐々木は厨二病と言うのは共通認識 -- 名無しさん (2014-02-06 13 58 12) キョンの前で大人ぶってみたかったと言う乙女心だよ、察しろ(妄想) -- 名無しさん (2014-02-06 19 26 46) いつも自転車に二人乗りしていて、付き合っていないっていう方が不自然 -- 名無しさん (2014-02-24 08 35 45) まあ、基本的に回りくどいのが彼女だし。 -- 名無しさん (2014-04-29 21 37 11) 再登場を望んでやまないが、 -- 名無しさん (2014-04-30 03 59 15) ↑ゴメン 送信ミス 再登場を望んでやまないが、原作自体止まっているしな -- 名無しさん (2014-04-30 04 00 25) 今さらにコメントみたら厨にっぽい意見が最初にあって草 -- 名無しさん (2015-10-13 16 07 14) 佐々木は当たり前の事をダラダラ~と書いた者だが、見た目が可愛い女の子が言っているから、様になっているんじゃないのか?谷口が佐々木と同じ事言っても、キョンは「なんだコイツ?」って反応しかしないと思う -- 名無しさん (2016-05-13 08 22 37) ↑11 彼女のその付焼刃感で、自分にはハルヒとは別ベクトルの「深層心理は普通の女子高生」に見えた。 -- 名無しさん (2016-05-13 10 26 39) キョンとの別れの挨拶からして再登場しなさそうな気もするけどハルヒとの絡みもっと見たかったな -- 名無しさん (2017-03-19 20 15 04) 報告にあった違反コメントを削除 -- 名無しさん (2017-03-19 23 16 08) 違反コメントが削除されたってあるが、決して的外れな事を書かれてはいなかったと思うぞ -- 名無しさん (2017-05-11 17 39 19) 頭の良いやつって、人に伝えるのが上手である。相手の気持ちを考えながら話すから、人を惹きつける要素がある。反してアホは、自分の言いたいことを一方的にぶつけるだけ。相手をガン無視。 戸惑ってる相手を見て「フッ、やはりバカは付いて来れぬようだな」と勝手に勝ち誇る。大概早口で一方的な主張して終わるからリアクションが難しい -- 名無しさん (2019-03-21 20 56 17) 1巻から「キョンは昔から、変な女が好き」ってセリフがあったし、最初からどこかで使おうとは、思ってたんじゃないかな -- 名無しさん (2020-07-12 17 02 21) 名前 コメント
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東一局、ドラは8p。 タンッ…… チャッ、タンッ。 絹恵(とは言うてもお姉ちゃん。なんか策でもあるん?) 洋榎(この鬼ィちゃんは喋り方からして東京モンや。なら関西の麻雀で翻弄したらえぇ) トンッ。 タンッ…… 漫(そ、それって―――) 洋榎(せや!スピード勝負やで!) 洋榎(確かに人鬼言われるだけはあるで。でもどんなに強くても三人がかりなら抑えられる筈や) 絹恵(しゃーないなぁ。確かにウチもこれ以上は負けたくあらへんし) 漫(できますかね?) 洋榎(大阪に姫松あり!姫松に愛宕洋榎あり!行くで!!) 漫(私らはついでですか!?) 傀「……」 四巡目。 傀「……」タンッ 絹恵「チー!」 三赤五六2p3p3p白西西發發 (213) ――打、三萬。 洋榎(えぇで絹!)タンッ 漫「……」タンッ 二巡後。 絹恵「西ポン!」 ――打、白。 洋榎(……) 四四五六七135北北4p4p6p 6p ――打、四萬。 絹恵「ロン!2000や」 赤五六2p3p4p發發 (西西西)(213) 漫・・・25000 傀・・・25000 絹恵・・・27000 洋榎・・・23000 東二局、ドラは4p。 漫「……」タンッ 洋榎「2索ポンや!」タンッ 漫「……」タンッ 絹恵「9pポン!」タンッ 傀「……」 洋榎(ツモれへんかったら流れも勢いもへったくれもないやろ!)ニッ 三巡後。 洋榎「ツモ!」 344赤5599中中中 6 (222) 洋榎「2000,4000や!」 漫(これでこの黒服兄さんの親番はもうない……!) 絹恵(その上満貫の親っ被り……いけるで!) 漫・・・23000 傀・・・21000 絹恵・・・25000 洋榎・・・31000 東三局、ドラは4索。 絹恵「……」タンッ 洋榎「チーや!」タンッ 漫「……」タンッ 絹恵「ポンや!」タンッ 漫「ポン!」タンッ 店長(作戦は変わらず……気張ってけや皆!) 傀「……」フッ 四巡後。 漫「……ツモ!」 2p3p4p5p6p44 4p (七八九)(東東東) 漫「1000,2000です」 洋榎「なんや、ウチのが早い思うたんやけどなァ」 傀「……」 1p1p2p9p9p一二112233 ぱたん…… 漫・・・27000 傀・・・20000 絹恵・・・23000 洋榎・・・30000 店長(三人がかりで兄ちゃんの手を潰した!) 店長(しかも三回連続で!あと一局、こりゃいけるで!) 東四局オーラス。ドラは六萬。 洋榎「……」タンッ 漫「……」タンッ 傀「……」タンッ 絹恵「……」タンッ 六巡目。 傀「……」 一一二七八九九1p1p5p7p西西 發 ――打、1p。 店長(四対子やのに七対子やチャンタは狙わず……無理矢理混一か?) 傀「……」ニヤッ 漫「……」タンッ 絹恵「ポン!」 二三四六六七2p2p4p8p8p (555) ――打、六萬。 絹恵(打点は要らへん……速さ優先や!) 洋榎「そのドラ……チーや」 12377一二九2p3p3p (六五七) ――打、九萬。 傀「……」 一一二七八九九1p5p7p發西西 五 店長(混一に近付いちゃいるけど……あんま締まらんツモやな) 傀「……」 ――打、1p。 漫(店長のあの表情……) 絹恵(あの兄サンは手こずっとるようやな!) 九巡目。 漫「……」タンッ 絹恵「2pポンや!」 二三四六七4p8p8p (2p2p2p)(555) ――打、4p。 絹恵(よし!張ったで!) 洋榎(絹は張ったみたいやな。取りあえずウチも……) 12377一二2p3p3p 三 (六五七) ――打、3p。 洋榎(……)チラッ 傀の捨て牌 1東中9p91p 1p 漫の捨て牌 北一發九1p8 7 洋榎(1pはあと一枚かァ……ま、ウチなら余裕で引けるやろな) 傀「……」チャッ 一一二五七八九九5p7p發西西 5p 店長(五萬に続いてまた切りにくい牌や……こりゃ1p裏目っとるが七対子が無難か? それか二枚切れの發?) 傀「……」 ――打、發。 漫(手出しで發……オリたみたいやな) 絹恵(今の内や!) 五巡後。 洋榎(にしても絹も漫もアガらんなァ)タンッ 漫(お兄サンはずっとオリ気配やし……)タンッ 絹恵(早いとこツモらんと―――) 傀「……」スッ ■■■■■■■■■■■■■ ■ ――打、西。 漫(え?) 絹恵(生牌の西? なんで今さら―――) 洋榎(やってくれるで、人鬼……!)ギリッ 絹恵(お姉ちゃん? どこ見て―――) 漫(あ……!これって……) 絹恵(!) 傀「……」ニヤリ 絹恵(鳴きが入っとるから今は実質十四巡目……) 漫(アカン、自分らの手に集中し過ぎた!) 絹恵(こうなったら―――) 二三四六七8p8p 七 (2p2p2p)(555) 絹恵(お姉ちゃんは下の三色っぽい……ここはどうや?) ――打、二萬。 洋榎(ちゃう!) 12377一二三2p3p 8 (六五七) 洋榎(ここは差し込むべきやな……どや、漫!) ――打、3索。 漫(ちゃいます!) 二三四四五3p4p5p7p8p9p33 6 漫(この辺は……?) ――打、五萬。 絹恵(あぁそれ一巡前に切っとってくれたらアガっとったのに……!) 傀「……」タンッ 絹恵(うっ……しかも鳴く事もできひん!) 漫(はよせんと……!)タンッ 絹恵(アカン……!二人ともどこで待っとるん!?)タンッ 洋榎(チッ……これでもないんか!?)タンッ 傀「……」タンッ 漫(アカン……)タンッ 絹恵(次が……)タンッ 洋榎(海底……!)タンッ 傀「――御無礼」 タンッ……。 東1中9p91p 1p發白一一西 西九九 漫(くっ……) 絹恵(持っとったか……!) 店長(な、流し満貫……!?) 傀「2000,4000……また逆転トップいただきました」ニヤリ 漫・・・25000 傀・・・28000 絹恵・・・21000 洋榎・・・26000 終了。 ―――――――――――――――――――――― 洋榎「不覚や!あんなんに気付かへんかったなんて!」 絹恵「なんやのあの兄サン……」 漫「あんな人おったんですね」 洋榎「……ったく。しんどかったでー」 店長(あの1p対子落としからこうなる事を狙ってたんか) 店長(混一に移行なんてまるで的外れや。後ろで見てた俺まで騙されてもうた) 店長(西の麻雀、全く通用せんかったなァ……) 洋榎「―――さァて、夜ご飯の時間や。帰るで二人とも」 漫「切り替え早っ」 洋榎「カラスが鳴いたら帰りましょー♪や」 絹恵「いやそもそもカラス鳴いてへんし」 洋榎「あぁいうのがおるって知れただけでも儲けモンやでー」 漫「まぁそうかもですけど……」 洋榎「こりゃ恭子達への良い土産話ができたんちゃうんか? 東京には人の姿しよった鬼がおる……ってな!」
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ご連絡 立て逃げ項目の定義に関するルールを一部変更しました。 現管理体制が発足する以前(2024/04/08以前)に建てられた1000字未満の項目については過去遡及は行わず、加筆・修正依頼への無期限の依頼として記載してください。 登録日:2024/05/07 Tue 20 45 00 更新日:2024/05/10 Fri 21 22 12NEW! ▽タグ一覧 運営用ページ 項目作成時のルールに違反する項目を発見した場合、こちらでご連絡をお願いいたします。 項目を作成した建て主を荒らしとして通報する場合には、こちらでの報告と同時に荒らし報告ページにも報告をお願いいたします。 連絡をする場合 報告をする項目をリンク付きで挙げ、削除すべきと考える理由も説明してください。 また、連絡をした際には、報告した項目の項目名の末尾に(削除審議中:〇〇〇〇)と追加してください。 (〇〇〇〇には、審議にかけた事由を記載してください。「羅列項目」や、「テンプレート違反」など、端的に分かりやすく記載してください) 議論について こちらで報告された項目に関しては、違反に該当するかの議論が行われます。 議論への参加はメンバー・非メンバー問わずどなたでも可能です。コメントツリーの下に続く形で意見を述べてください。 ただし、アットウィキには編集回数制限があるため、なるべく1回のコメントで自分の意見は全て説明しきり、連続コメントは避けてください。 議論中の項目について 議論中の項目について、議論の最中であっても、修正を行い削除せずに済む状態に改善することは特にルールとして禁止は致しません。(建て主、第三者に関わらず) しかしまだ方針が決まっていないうちに、議論に出た話題任せに修正を繰り返すと、方針がはっきりせず混乱の元になるので、慎重に行ってください。 議論の結果 議論の結果によって、項目に各処置を行います。 削除は不要という結論になった場合、削除審議を解除します。 項目名の(削除審議中:〇〇〇〇)を削除してください。この操作は、管理人以外の方が行って問題ありません。この操作を行った報告は任意とします。 議論中、議論に参加していなかった方が善意で修正を行い、削除が不要になるという場合もありえます。その場合も削除は不要という結論で進行してください。 内容を修正すれば削除は不要という結論になった場合、内容が修正され次第、削除審議を解除します。 内容を修正することで削除が必要なくなるのであれば、修正の必要がある旨を該当項目のコメント欄に記載を行ってください。 問題なく修正が行われた後に、削除審議を解除とします。(解除時の流れは上述の削除は不要という結論になった場合を参照) 建て主の方に修正してもらうことが望ましいですが、継続を希望する第三者の方により修正して頂いてもよいものとします。 基本的に修正の期限は設けません。 ※過去の過剰自治の事例で、具体的に修正ができるレベルの指摘点を述べながら存続には協力せず、削除を推し進めようとする利用者がいたため。修正により継続が出来るビジョンが見えているのであれば削除は行わないという方針とします。 存続できる可能性があるのであればなるべく存続するのが望ましい、という前提で議論をお願いします。 削除に該当するという意見に1週間ほど反論がなかった場合、削除で可決とします。 削除すべきという意見に対して1週間反論がなかった場合は削除に反対なしという扱いになり、項目削除が行われます。 項目名の末尾を(削除予定:〇〇〇〇)と変更し、項目の内容を全削除して「この項目は削除予定です」という一行のみに変更してください。この操作は管理人以外の方もこの処理をしていただいて問題ありません。 その後、(削除予定:〇〇〇〇)がついている項目は管理人によって数日程後に削除していきます。 (誤削除防止のため、数日は削除予定の項目が残っている場合もあります) 非メンバーの方で編集回数制限で書き込めなくなったが反対を行いたいという場合があるかと思われますが、これに関する救済措置は置かないものとします。 編集回数制限を回避することもメンバー制度の意図です。そのような状況を嫌う場合には、メンバー申請を行ってください。 連絡を受けた項目の建て主の方 建て主の方自身も議論に参加し、削除に対する反論を述べることも可能とします。削除しなくても良いと思う説明を行ってください。 きちんと建て主本人として議論に参加してください。自作自演は禁止です。 (なお、ログアウトして非メンバーで第三者になりすまし議論に参加したりはしないでください。管理側からはメンバーのIPは見えているので同一人物だとすぐに分かりますのであしからず。悪質な自演として一発で規制します) 逆に、建て主の方が削除に異議なしという場合には、基本的にはその方針を議論の結論とします。 もし第三者が継続を希望する場合、その方が削除事由を取り払った新規項目として再作成することをおすすめします。 特殊なルール 緊急性の高い場合については特殊ルールを設けます。 盗用項目 盗用項目に関しては、先んじて項目の内容を全削除し 盗用の疑いがあるため内容を全削除しました。詳細は規約違反項目議論所を参照してください という一行のみに変更してください。(もし誤解であった場合でも、ログから復旧できますので直ぐに行って問題ありません) 実在人物に対する誹謗中傷が内容の殆どを占める項目 緊急性が高いため、その箇所の削除は先んじて行っても良しとします。勿論、その件を荒らしとして荒らし報告ページへ通報もお願いします。 ※この場合は必要な行為として(万が一誤解であっても)大量削除の違反には該当しないとします。ただし、誤解による大量削除をあまりに繰り返す場合には過剰自治と判断される場合もあるので、慎重にお願いします。 発売、放送、公開前の項目/公開直後の項目 閲覧者を楽しませることが本懐のWikiであるため、これも閲覧者に害があるとして緊急性が高いケース扱いとします。 項目名だけでネタバレになるなどという特殊な状況の場合には、その項目のコメント欄で断ったうえで項目名を即変更し対処する、などもありとします。 その他 ルールで囲いきれない特殊な状況が発生した場合、ケースバイケースで動いていただいても問題ありません。 基本的に、しっかりとした理由や情状酌量の余地があれば、管理側は厳しい処置を行ったりはしないので、柔軟な対処のご協力をお願いいたします。 ただし、行動に責任が伴うということもお忘れないようお願いいたします。あまりに的外れな対処を独断で繰り返すユーザーには注意、場合によっては規制を行うことがあります。
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【目次】 基本情報 企画概要 本文 基本情報 【企画名】 「Masspy 5th Chronicle」 【コンセプト・キャッチコピー】 ――初代の物語が残っている組織は、強い。 ――若い人は定理の証明をすべきであり、老人は本を書くべきである。(G.H.ハーディ、『フェルマーの最終定理』p.31) 【提案者】 小野寺健 【更新】 2008/10/03 思いつく 2010/02/03-2010/02/07 企画大草案の作成 【関連企画】 (企画大草案)学生団体に関する書籍出版 (企画大草案)来年度の新メンバー獲得に向けた、Masspy活動内容の見える化について-ホームページの有効利用- Masspy用語集? 企画概要 【背景】 学生団体の栄枯盛衰 2000年以降、全国各地で学生団体という新たな学生活動の形式が広がりはじめた。 とくに、ここ3年ほどのあいだに新規で立ち上げられた団体の数は増加の一途をたどっており、学生団体という単語が全国的に普及しつつある。このまま勢いが持続すれば、いずれ学生団体という存在が世間的にメジャーになる日も近いであろう。 しかし、年々新団体が設立される一方で、初期メンバーが卒業すると同時に活気を失い、消滅していく団体もまた多い。これは、学生団体の設立理念を、創立者のカリスマや、初期メンバーの大立ち回りに拠って維持する側面が大きいためである。仙台の学生団体事情に詳しい人物に聞いたところ、団体の平均寿命は1年程度であり、3年以上続いたら上出来らしい。実際、筆者の体験を踏まえて周囲の団体の運営状況をみても、この分析は、あながち的外れではないように思われる。 では、2005年に発足した我々東北大Masspyの現状はどうだろうか。結論からいえば、順調に世代交代を繰り返し、年々活動の基盤をより磐石なものに高めてこれたと思われる。実際、2008年度末には初期メンバーのほとんどが卒業したにもかかわらず、2009年にはメンバー数を倍以上に増やし、今まで以上に活動の幅を広げることに成功した。もはやカリスマ的なメンバーは1人もいないが、それでも、当初の理念を見失わずに活動を続けている。さらに、2010年1月には念願の部室を手に入れ、よりいっそう、継続可能な組織として安定感のある体制となった。 (ただし、ここで慢心してはならない。初期メンバーのほとんどが抜けたといっても、大学院生のメンバーに目を向ければ、初期メンバーが奮闘する姿を見てきた学生がまだ残っている。現在のMasspyが設立当初の理念を継承できているのは、初期メンバーをよく知る現メンバーが、活動のさまざまなシーンで団体全体の意識を高く保つべく、日ごろ意識を払ってきたからである。彼らが完全に卒業したとき(2009年に加入したメンバーのみで運営するようになったとき……すなわち2012年頃)が、Masspyが学生団体として継続していけるかどうかの、本当の瀬戸際といえるだろう。) 初代の物語が残っている組織は、強い さて、筆者が本企画を思いついたのは、2008年の後半である。今でこそ、新メンバーがたくさん入ったおかげで活動が維持できている。しかし当時のMasspyは、設立以来4年間にわたって組織の活動を支えてきた初期メンバーの大量離脱を目前に控え、設立以来2度目の、未だかつてない存続の危機を迎えていた。人脈的にも行動力的にも戦力半減であった。その上、今後Masspyに参加するであろう未来のMasspyメンバーは、組織の理念そのものをリアルタイムで考えてきた初期メンバーたちの現役時代を知らないのだ。彼らにとって、組織の原点は生きた物語ではなく、資料の中のイメージでしかない。この状況下で、いかにして、組織の理念や文化を後輩に伝えていくべきか。これが、2009年度最大の課題であった。 Masspyの理念は幅が広い。大学に入ったばかりの新入生が、いっぱしの社会人に成長していく過程を担う概念でもあり、個人が大学生活を楽しむための行動例でもあり、社会人になってから真価が発揮される実践的な考え方でもある。発達心理学と社会科学の両面を併せ持っているといえる。とても一言では言い表せないし、活動をとおして体験的に理解する側面が強いため、見学対応時に全容を伝えるのは難しい。 しかし、その理念を正しく伝えないと、組織の核が年々揺らいでしまう。学生はどんどん卒業して仙台を離れていくから、口伝に頼っていては遅かれ早かれ限界が来ると思われる。趣味や嗜好の共通点に依って人を集める一般的なサークルと違い、Masspyは「企画」という自由度の高い概念によって、趣味も嗜好も異なる学生を集めなければならない。"サッカー"や"国際交流"などのわかりやすい概念に頼れない分、組織の理念、目的(存在意義)を燦然と示す必要があるのだ。 そこまで考えた結果、自ずと導かれたのが本企画である。すなわち、初代の学生たちが考えた設立の原点を、末永く残すことだ。 【目的】 Masspyを(文化的な意味で)継続可能な組織にすること 【対象】 未来のMasspyメンバー 【目標・手段】 年代記の編纂によって、Masspy草創期から第一期の終焉までの歴史と文化(=初代の物語)を活字で記す 年代記を読むことで、設立以来5年間の流れが体系的にわかるようになる Masspyに関して前提知識のない者が違和感なく読めるレベルの文章をめざす 【規模と難易度】 規模:Masspy周辺 難易度:★★★☆☆ (企画の実行自体は非常に簡単だが、継続的に書くにはそれ相応の忍耐が必要なため星3つ) 【どんなメンバーに向けた企画か】 記録する意志のつよい現役生 Masspyの成り立ちに興味のある現役生 本文 【内容】 Masspedia内に「年代記」のページを設け、そこで推敲をかさねる。 編纂にあたり、資料として メールの過去ログ 歴代の企画書やフライヤー 外部媒体に掲載されたMasspy関係の記事 を参考にする。 資料が残っていない場合は、OB/OGにインタビューを行い対処する。 【スケジュール】 2010年4月 スタッフページの過去ログの整理 2010年5月 スタッフページ過去ログ整理終了、年代記の編集開始 2010年9月 第一稿完成(この時点では大雑把な草案でよい) 2011年3月 第二稿完成(ひととおり読めるレベル) | 地道に推敲 2012年3月 完全に脱稿 【必要素材】 チーム規模:執筆者1名、編集者1名 役職:なし 準備物:インターネットを使える環境、情報収集ノート 情報共有の方法:@wiki(Masspedia) 活動拠点:自宅、(ネット使えるなら部室でも可) 【コスト】 必要経費:とりあえずゼロ 労働力:少なく見積もっても200時間以上(1ページ仕上げるのに4時間×50ページ) 【リスク分析】 時間をかけたからといって、よいものができるとは限らない 企画のスタート時に結末が見えない。たぶん、ある程度書かないとイメージ共有すらできない 【備考】 参考概念:ミーム[meme]:文化的遺伝子 文化とは、そこに存在する「人」が作り、「人」から「人」へと受け継がれていくもの。 [page up↑] 企画書一覧に戻る アイデアプールに戻る 実装ページへ移動
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第7話 「・・・で、結局何時に集合する? 俺的には七時あたりがありがたいんだが」 くぴごんの魔性からリオとティンカーベルを引き剥がすことができず、仕方なくディスはティンカーベルを除く三人へと話を切り出した。葉奏は少し顎に手をやって考え、結論を言う。 「あたしはそれでいいわ。歌ちゃとしょーは?」 「おいらはおっけー」「私もいいよ」二人から肯定の返事が帰ってくる。 「なら、七時にここ集合ってことにするか。そっちは三人でいいのかな?」 「ええ・・・尚君には残ってやってもらいたいこともあるしね」 「じゃあ、食料や荷物を載せる馬車を手配しておくよ。問題は『七魔団』の動向だな・・・ロランがどう動くかが不安だ」 ディスが腕を組んで考える。葉奏と歌妃も頭を抱えていた。ショーティだけは何故かくぴごんに気を取られていた。 「・・・また妙なことやってるな、お前ら」 くぴごんに抱きついた二人を見て言っているのであろう声。ディスの後ろに、いつの間にかトシヤが立っていた。 「あら、としさん」 葉奏が驚いたようにトシヤを見やる。 「どうしたの?」 「また預かってきたんだよ・・・丁度ここにいる三人にな」 懐から出す、三つの手紙。葉奏は顔を引きつらせて溜息をついた。 「ほれ、これがお前に」 葉奏が差し出された手紙を受け取り、宛名を見やる。『妖艶でビューティなマイラバー姫へ』再び大きく溜息をついた。 「・・・これ、見る価値あると思う?」 「それを俺に尋ねた場合、答えは一つしかないが?」 トシヤが疲れた顔で言う。 「ない」 「・・・でしょうね」 ”ど”がつくほどキッパリといわれ、葉奏は手紙をそのまま引き裂いた。 破り、破り、また破り、紙片になるまで破ってからゴミ箱へと捨てる。 「ま、それが賢明な判断だろうな」 「ミラケルにはかわいそーだけどねえ」 にやにやと笑みを浮かべながらディスが呟く。 「いあ・・・前回の内容見れば・・・」 歌妃が顔を引きつらせながら苦笑した。 「んで、これがショーティ宛てだ。お前には初めてだろうから、一応読んどけ」 「はーい」 ショーティが手紙を受け取り、宛名を見る。 「『可愛い可愛いラブリーしょーちゃんへ』・・・きゃー、そんなホントのことを♪」 「ま、たわ言は放っておくとして」 トシヤがあっさり流した。 「葉奏、ティン起こせ。こいつの突っ込みないと面白くないからな」 くぴごんと共にどこかへ逝っているティンカーベルに、葉奏が近づく。そして耳元に手を当て、ぼそぼそと何かを言った。同時にティンカーベルが跳ね起きて、がたがたと震えながら葉奏を見る。 「そ・・・それだけは勘弁して! お願い!」 「じゃあ起きなさい♪」 葉奏がこれ以上ない極上の笑顔で命じた。 「でないと今日帰ってから・・・」 「お、起きた! もう完璧!」 ティンカーベルが恐怖の表情のままで、力なくテーブルに戻る。一体何を言ったのか、それは葉奏以外の誰にも見当すらつかない。 「・・・恐ろしい効果だね・・・」 ディスが苦笑しながら呟いた。 「それじゃ読むよー」 ショーティが手紙を取り出し、おもむろに開く。 「『ポニーテールの似合う可愛いしょーちゃんへ』」 「まずその時点でお世辞ってことに気づこうね♪」 情の欠片(かけら)もなく葉奏が告げる。ショーティがジト目で「うるさいー」と言って手紙へ再び目をやった。 「『ナイスガイ!』」 ・・・。 「それだけしか書いてないんだけど・・・」 「なんで本文よりタイトルの方が長いんだよ!」 ティンカーベルがびしっ、と手紙に平手で突っ込んだ。 「あ、もう一文書いてある。すっごいちっさく」 ショーティが手紙の下の方をまじまじと見やる。 「『この手紙は、読後焼却のこと』」 「なんでそれだけで機密文書扱いになってるんだよっ!」 うがーっ、と今にも暴れそうな勢いでティンカーベルが叫ぶ。 「突っ込みうまいなぁ」 的外れな感想を、ディスがした。 「・・・んじゃ、最後にリオ宛だ」 トシヤが最後の一枚をリオに手渡す。いつの間にか現世への帰還を果たしたリオが、相変わらず不気味な微笑みを浮かべながら受け取った。 「『キュートな姿に心ドキュン♪リオちゃんへ』・・・ふふふ・・・」 「なんかかなり、手紙じゃなくリオさんを突っ込みたいんだけど・・・」 「その気持ちは痛いほど分かるよ・・・」 ウズウズしているティンカーベルに、トシヤが苦笑しながら呟いた。 「『最近寒くなってきました。外に出るのもマフラーをつけないと寒い日が続くようになりましたね。体調など壊していないかとても心配です。特に夜などは冷え込むので、なるべく暖かい格好で寝るようにしてください。私は王宮で元気にやってます。仕事は疲れますがやり甲斐もあります。いつも、皆が笑顔でいられる国を目指して日々邁進しているので、応援してください。ミラクルより』」 「ふっ・・・」 ティンカーベルが肩を震わせながら言葉を紡ぐ。 「普通だっ! 普通の手紙だっ!」 「そう書いてある・・・ふふふ・・・」 リオは相変わらず不気味な笑顔を作りながら、その手紙をテーブルの上へと置いた。白紙に一言、『ジュテーム』と書かれた紙を。 「って全部創作かいっ!!!!!!」 一際大きい音と共に、その小さな体がぱたん、と倒れる。ディスが近付いて苦しそうにうめくティンカーベルを見ながら、軽い溜息をついた。 「過呼吸(かこきゅう)だね。誰かビニール袋持ってきてー」 違う意味で、ティンカーベルはまた違う世界へと飛んで逝った。 「失礼致します。ミラクル様」 言葉と共に、ソレンセンがミラクルの執務室へと入る。 「先程トシヤ様より、この手紙を頂きました」 「ほー、ラブレターかい♪ トシヤ君やるなぁ〜」 「中には、『あなたの事が好きです。結婚を前提にお付き合いしてください。トシヤより』と書かれておりました」 「おぉ〜、それこそまさにラブレタ〜♪ で、返事は? 返事は?」 「しかし・・・」 す・・・とどこからか右手でハリセンを取り出す。 「宛名には『冷たく綺麗なマイパートナーソレンセンちゃんへ』とありました」 「・・・」 つぅー、と冷や汗が頬を流れる。 「そ、そうか。トシヤ君既にパートナー扱いかぁ♪」 「明らかにお前の仕業じゃぁぁっ!!!!」 すぱーん、と心地よい音と共に、ミラクルの頭へ衝撃と痛み。 「くぅっ・・・見事な一撃だ・・・」 「して、ミラクル様」 何事もなかったかのように、ソレンセンが姿勢を戻す。勿論、ハリセンはどこかへと消えていた。 「冒険者へと出したあの三通、どういった意味があっておやりに?」 「ん?」 頭をさすりながら、ミラクルがソレンセンを見る。 「リオちゃんとしょーちゃんへの二通は意味ないよ。姫のだけは、うちの知ってる真実を全部書いたけどね」 「真実?」 「『賢者の石』がうちに見せた、姫の身にかかる災厄(さいやく)と絶望。呪われし運命を全て書き記した。もし知らなければ、あの運命を逃れられないかもしれない・・・」 謎を含んだミラクルの言葉。その真実が闇の中へと消えたことは知らずに。
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バーストエラー イブ・ザ・ファースト 【ばーすとえらー いぶ・ざ・ふぁーすと】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 角川書店 発売日 2010年3月25日 定価 6,090円 判定 劣化ゲー シリーズファンから不評 ポイント オールドファン激怒いっそ別作品にしてくれ EVEシリーズリンク 概要 問題点 評価点 総評 その後の展開 概要 PC-98時代から続くADVシリーズ『EVE』の最初の作品『EVE burst error』をリメイクしたもの。コンシューマーではセガサターン・プレイステーション2に続く三度目のリメイクとなる。 二人の主人公がそれぞれの目線から物語を紐解いていく「マルチサイトシステム」を採用し、長きに渡ってファンに支持されてきた作品である。 「新たなるEVEシリーズのスタート」「すべての部分を1から作り直した21世紀向けの新たな『バーストエラー』」と謳い、シナリオ、キャラクターデザイン、システム、音楽、声優と大幅な変更を施している。 シリーズ初の携帯機版ということもあり、ここから後発作のリメイクへとつながるのではないかと期待されたが……。 問題点 大胆な変更がことごとく原作よりも悪くなっている。 シナリオ関係 物語のアウトライン以外はすべて別物だと思った方がいい。 まりなが帰国前にかかわった事件が「ハイジャック」から「シージャック」に変わっていたり、小次郎が捜索を頼まれる物品が「イスラムの文様絵画」から「宝剣」に変更されているのを皮切りに、数え切れないほどにシナリオが変更されている。 大人の事情もあるのだろうが、こういう細かい所まで変わっている為、原作の面影はほぼない。 シナリオ展開や情報の開示時期も変わっている為、終盤の重要な情報が中盤にネタバレされたりもする。 原作が少々唐突に思える所もあったので伏線を張ったのだろうが、シナリオ変更でオチがある程度予想がついてしまうために終盤の衝撃がなくなっている。 原作の名シーンがことごとく悪化。名台詞もなくなっている。 名シーンとして挙げられる事も多いハッキングシーンはなんとギャグシーンに。 追加キャラと追加シーン、そしてクリア後には別視点によるシナリオも追加されるがことごとく微妙。 人物関係 見た目も内面も大きく変わっている人物が多く、「大人の事情への配慮」のためか重要な設定が消えている人物も。 活躍しなくなったばかりか、駄目人間と化した主人公 元々は二人とも凄腕であり、作中でも観察眼や推理、アクションシーンでの活躍でその設定を遺憾なく発揮していたが、小次郎は的外れな推理をし、まりなはとにかく思慮が足りない。 例えば、まりな編のひき逃げシーン。原作では逃げられる一瞬に車のナンバーが工作されている事を確認し、護衛対象の保護を第一にするが、本作ではたまたま再会した頼りになる人物と共に護衛対象を放置して追跡、しかもわざわざ追いかけたのに取り逃がしナンバー確認すらしない。失敗しながらもその中でしっかり任務をこなして有能な点を見せていたのが、ただの駄目なエージェントになっている。 必要以上に出会う二人。 原作では直接出会うシーンは少なく、だからこそ印象的なシーンになっていた遭遇シーンだが、やたら出会いが増えているためにそれぞれのシーンの印象が弱くなっており、またそのシーンもそれぞれのしょうもない印象が強くなっている。 原作で酒は飲むが煙草は嫌いな小次郎が煙草を吸ったりと、趣味嗜好においても細かい変更がされている。 サブキャラもことごとく魅力がなくなっている為、単純にシナリオを見ていていらいらする。以下に例を挙げる。 「所長職が忙しくて探偵の仕事をできていないが本来は優秀」な弥生が、「ただ小次郎の足を引っ張るだけの無能な探偵」に。 「自分なり信念を持ち、権謀術数で大人と渡り合う」まだ若い姫が、「ただのわがまま家出娘」に。 「小次郎に対抗心を燃やす野心家」だった二階堂も「事件に巻き込まれるただのヘタレ」になってしまった。 何人かは一部設定を引き継がれて新キャラになっている。 つまり存在そのものが消されているのが何人か。 キャラデザ 緒方剛志によるキャラデザも「今風になった」というよりも「安っぽくなった」という印象。 原作ファンに特に気になる変更点が「目の隠れていない小次郎」と、あるヒロインキャラ。 前者はこれまでシリーズで一貫されてきた小次郎の髪の毛で目が隠れた「エロゲ主人公」のようなビジュアルは原作スタッフのこだわりでもあるためそれを変更しただけでも不評である(*1)。 後者は本来「見た目は高校生だが実はもっと年上」だったのが「つるペタロリ」になっている。 まりなのデザインも「動きにくい」という印象を与えている。 サブキャラも大きく様変わりしてしまっているキャラが多い為、旧作をプレイしたユーザーからすれば違和感が半端ない。 その他 コマンド選択式からノベルゲームへの変更 「自分で捜査をしている」という感覚がなくなり、味わいが大きく変わってしまった。 掲示板の張り紙や珍奇な行動等の、コマンド選択式だからこその遊び要素も消えている。 声優の一新 声が変わるとそれだけで印象が変わってしまう。 一新されたBGMも微妙。 奥井雅美が唄うテーマソングが、劇中では着信メロディー程度でしか聞けない為、印象が薄い。 しかもシングルカットされてないためこのソフトでしか聞けない。もったいない。 評価点 ノベルゲームへのジャンル変更で、遊びやすくなったとは言える。 総評 分かりやすく一言で言えば「発売当時のラノベ風EVE」である。 絵柄やシナリオの変更、メイドキャラの追加など、「若い世代に受けるように今風に作り直そう」という狙いと思われるが、その結果、原作の良かった所がことごとく潰され、新たに作ったシーンもことごとく微妙という散々な出来になってしまった。 大元のPC98版の発売から13年も経っている為「今風の作品にしよう」と考えた事自体は理解できなくもないが、その結果、捻り過ぎて大失敗してしまっている。 EVEシリーズの存続自体危ぶまれている状況で『EVE new generation』は多少なりとも盛り返していたが、本作でシリーズ展開に大打撃を与えてしまい、シリーズはまた長い沈黙期に入る事になる。 とはいえ、元々が評価の高い名作であり大筋の部分はある程度引き継いでいるため、クソゲーと言えるほどの出来ではない。 その為、発売当初は「どうしても携帯機でEVEを遊びたい!」という需要もなくはなかったが、2016年にPS Vitaでほぼ完全移植された『EVE burst error R』が発売された為、携帯機で出来る利点も失われてしまう事となった。 その後の展開 本作には続編を匂わせる描写も追加されていたが、一切音沙汰がないまま数年が経ってしまった。 原作そのままにグラフィックのみ改める形での移植が再開された事もあり、恐らくはお蔵入りになったと思われる。 2019年4月25日 『burst error』の続編として 『EVE rebirth terror』が発表された。 お馴染みのキャラのデザインや声優も一部を除いて旧作に回帰しており、当然と言えば当然だが本作の要素は受け継がれていない。
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心的外傷 や・ら・わ行 名称 類推英語名称 考察 ユーモアコンテスト humor contest そのままユーモア(洒落)のコンテスト?contestには争いという意味もあるのでユーモアの優劣を決める争い? ライクミストプレセンス Like mist presence 霧のような存在感? ライフインターバル Life interval 直訳で生命もしくは寿命の間隔?輪廻転生を前提として死んでから次に生まれ変わるまでの間の時間という意味? ラブパラサイト Love parasite 直訳で愛の寄生虫。総合精神体の残滓に触れると手に入るスティグマ。 ラブバリュー Love value 直訳で愛の価値。 ラブミッシング Love missing 紛失した愛? ラブリーノイローゼ Lovely (独)neurose 素敵な、もしくはかわいいノイローゼ? ランチタイムホリック Lunch time holic 直訳で昼休み中毒。 リザーブセクサロイド Reserve sexaroid 直訳でセクサロイドの確保。もしくは予備のセクサロイド?セクサロイドはSF作品等に登場するロボットやアンドロイドの中でセックス機能やそういった行為に特化した用途をもつものを表す造語。 リトルキャパシティ Little capacity capacityは容量の他包容力、度量、才能、理解力等の意味がある。度量が狭いという意味? リバースサルーテオフェンス Reverse salute offense saluteは敬礼、挨拶、称賛等の意。offenseは違反、無礼、侮辱等の意。敬礼が逆に侮辱になる=慇懃無礼というような意味? リピートフィアー Repeat fear 直訳で恐怖を繰り返す。 リフィルハート Refill heart 直訳で心の補充。 ルーザーマインド Loser mind 直訳で敗者の心。 ルーズテリトリー Loose territory ゆるい領域? レグレッショナルブレイン Regressional brain 退行的な脳? レストレスフィアー Restless fear restlessは落ち着きのない、休めない、眠れない等の意。眠れない恐怖? ロストハピネスリターン Lost happiness return "many happy returns"でお祝いの言葉としてよく使われる定型文になる。祝われるような幸福を失うという意味? ロストフォーリンラブ Lost fall in love "fall in love"は恋に落ちる、一目惚れなどの意。失恋、無駄な恋、迷った恋というような意味? ロストプライド Lost pride 直訳で誇りを失う。 ロボトミーブレイン Lobotomy brain ロボトミーは恐らく現在禁忌とされている精神疾患の治療として大脳の一部を切除する外科手術の事。術後の患者にはてんかん発作、人格変化、無気力等多くの重大な後遺症が残った。ロボトミー手術を受けた脳=実際の手術の後遺症のように酷い精神状態という意味? ロンリーデストピア Lonely dystopia デストピアの元ネタはユートピア文学という現実には存在しない理想的な管理社会を書く作品に対してそういった管理社会の負の側面を批判的に書いた作品内世界の事。孤独なデストピア=管理する民のいない矛盾した世界というような意味?もしくは孤独に暮らす事を理想としてそれを批判する意味でデストピアに例えている? ロンリネスティラニーマン Loneliness tyranny man 孤独で暴虐な男? ワウンテッドプライド wounded? pride 傷ついたプライド。一番病(ナンバーワンシンドローム)のトラウマ解決条件がこのスティグマを外しストロングソウルをセットすること。 ワーストナンバー Worst number 直訳で最悪の数字。このスティグマのステータス補正値は命中精度-8 クリティカル+8 筋力+8で888と並んでいる。ゲマトリアという数秘術で888はイエス・キリストを意味する。獣の数字として有名な666のパロディとして888を使っている? ワードブルドーザー Word bulldozer 直訳で言葉のブルドーザー。ブルドーザーのように周囲を均す=黙らせるような強力な言葉というような意味? ヴィランズマインド villains mind 直訳で悪役の心。 幻痛 ー 幻肢痛という手足等体の一部を欠損した後に無いはずの部位が痛む症状が元ネタ?肢を使っていないので体に限らず精神や自分の身体以外のなにかに対する存在しない痛みというような意味?
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登録日:2017/01/17 (火) 11 16 10 更新日:2023/03/04 Sat 19 10 36NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 4年で成長しない胸 Hu ZXA エール ガーディアン ジョン ロックマンZX ヴァン 主人公 主人公←降格 人間 小林沙苗 適合者 野島健児 青 X 魔法少女リリカルエール 「オレは…」「アタシは…」 「「すべてを守るロックマンに なってみせる!」」 ロックマンゼクスシリーズの主人公。 翼を意味するエール(Aile)、風・空気を意味するヴァン(Vent)とどちらも『空』をイメージした名前となっている。 「ジョンさん空気っすかww」 10年前に遊園地で発生したイレギュラー襲撃事件に巻き込まれた事があり同事件唯一の生存者。 この時に母親が殺されている。 ジルウェは命の恩人で、救出されてからは彼の営む『ジルウェ・エクスプレス』で運び屋として働いていた。 ■ロックマンゼクス エール ヴァン CV 小林沙苗(共通) 主人公。14歳。 片方を選ぶともう片方は登場せず、どちらも同じ事件の唯一の生存者であるためお互いパラレル扱いとなっている。 PVのアニメーションでは共演しているが、そこはまぁPVなので。 古い研究所から発見されたという『ライブメタル』の運搬中にイレギュラーに襲われ、その場に居合わせたプレリー達をメカニロイドから守りたいという願いにライブメタル・モデルXが反応。伝説の青き救世主の意志を継ぐ青のロックマン・モデルXに変身する。 以後モデルXの適合者としてイレギュラーと戦うが、その力を過信したせいで先輩ジルウェを失ってしまう。 己の未熟さと弱さを痛感した主人公はジルウェのライブメタル・モデルZを引き継いで新たなロックマン、モデルZX(ゼクス)としてセルパン達と戦うことを決意する。 モデルHたち他のライブメタルの力も借りて一度はモデルVのロックマンであるセルパンを打ち倒す。 しかしその直後にセルパンへの憎しみをモデルVに吸われてモデルV覚醒の引き金となってしまう。 破壊するはずのモデルVをあろうことか自分の手で呼び覚ましてしまい戦意を失ってしまうものの、ライブメタル達の想いに支えられて希望を取り戻すと再び『ロックマン』として立ち上がる。 エールは運命に抗い、ヴァンは苦しみを受け入れ、ついに偽りの英雄セルパンに引導を渡した。 無事ガーディアンのみんなの下へ帰った主人公はジルウェからの最後の仕事「自分の信じる未来へと世界を運ぶこと」を胸に、全てを守るロックマンとして戦い続けることを誓うのだった。 ■ロックマンゼクスアドベント エール ヴァン CV 小林沙苗 / 野島健児 主人公降格。18歳。 物語も佳境に入ったところで登場し、本作の主人公を助ける先輩といった役割を担う。 グレイ編ならエール、アッシュ編ならヴァンが登場する。二人とも髪を腰まで伸ばしてエールはよりスタイリッシュに、ヴァンはかつての先輩を彷彿とさせるシルエットになっている。 ガーディアンの一員としてモデルVを破壊しながら世界を廻る途中、お互いの早とちりからモデルVを巡ってグレイ/アッシュと戦うことになる。 主人公の性別による会話や能力の差別化がより大きくなったアドベントだが、変身アニメーションにはことさら大きなスタッフの愛の違いが見られる。 エールの変身アニメ約90秒 ヴァンの変身アニメ約60秒 その差およそ30秒と明らかに長く、ジョンの空気っぷりが加速。 ちなみにゼクス時代の変身アニメは顔の差し替え程度しか違いがないためアニメ時間に差はない。 ZXA主人公との戦闘後には誤解を解いて共闘。 ラストステージ前にも登場し、空中に浮かぶウロボロスへの足がなく困っていた主人公に協力、主人公を連れてガーディアンベースでウロボロスに突っ込む。 さらにロックマン4人の相手を一手に引き受けて主人公をラスボスの部屋へ通し、クライマックスでは主人公を連れて脱出するが、この時に別行動を取ったライブメタル・モデルZとははぐれたままとなってしまう。 エンディングではモデルZを探しながら世界を回るため主人公と別れると、仲間の待つガーディアンベースへと帰っていった。 性能 (ゼクス) 生身の状態でも活動できるが武装は皆無で攻撃手段なし。 ただしインナーでは敵に襲われなくなる(当たればダメージはある)。 ヴァンはノックバックが小さく、梯子の上り下りと泳ぎのスピードが速い。変身後も泳ぎ以外は変わらない。 エールは走りとしゃがみ歩きのスピードが若干速く、彼女のみ非変身時の色変えが可能。 変身中も上記以外の差はなく、まったくの同性能。 追記修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おお、なんやかんだでなかった二人が(前はあったと思うけど)。アッシュとグレイはこの二人と違って完全に別人生だし、項目作るならこの二人は分ける必要があるかな -- 名無しさん (2017-01-17 14 49 50) ライブメタルは「生きた金属」とともに、初代ロックマンシリーズを彷彿する音楽用語でもある。 -- 名無しさん (2017-01-17 21 42 10) ロックマンシリーズのメイン主人公の記事はこれで全部あるのかな -- 名無しさん (2017-01-18 14 15 26) ↑アッシュが作成中で、グレイはなかったかな? -- 名無しさん (2017-01-18 14 19 27) ロックマン全体を見て、もっとも大好きな主人公2人の記事がようやく出来たか・・・嬉しいな。オイコラ最初のタグ、ちゃんと成長してるだろうが! -- 名無しさん (2017-01-18 22 19 05) ヴァンがオマケとか悪意ありすぎるだろ。エール自体は好きだけど信者がうざい印象 -- 名無しさん (2017-01-22 11 48 56) ヴァンがジルウェの事を先輩と呼ぶのは岩本Xのオマージュなんだろうか、いや、関係ないだろうけど -- 名無しさん (2017-02-07 01 06 34) ヴァンの声優LOSのフェニックス一輝 -- 名無しさん (2017-10-20 13 04 44) ヴァンって風って意味か。モデルHだけのやつも見たいな。 -- 名無しさん (2017-12-23 01 41 05) この二人、創作だと双子説とかあるよね。仮に双子だったら、兄妹なのかな?それとも姉弟なのかな?とはいえプロメテとパンドラとは絶対折り合いがつかなそうだ -- 名無しさん (2019-07-15 15 18 47) ヴァンなのか、ジョンなのか -- 名無しさん (2019-07-15 15 23 37) ああ、やっぱアーマーが重いんだ -- 名無しさん (2020-05-20 22 57 13) ヴァンシナリオは王道シナリオ、エールシナリオは世界観や設定を重視したシナリオで寧ろ主なのはヴァンシナリオだったはずだけど。てか基本的にパッケージやイメージイラストもヴァン主体でエールはあくまで女性版主人公って扱いだし空気だとかオマケって的外れもいいとこだわ。 -- 名無しさん (2020-05-20 23 02 30) 名前 コメント
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本スレwikiのキチガイ>デンキチ (ノーデンキチガイ) 体力 ★★★★★ 痴力 ★★☆☆☆ 速度 ★★★☆☆ 耐久力 ★★★★★ 地位 ☆☆☆☆☆ 勇気 ☆☆☆☆☆ 火力 ★★★★★ スルー力 ☆☆☆☆☆ 迷惑度 ★★★★★ 基地外度 ★★★★★ フィール ★★★★☆ 2014年の本スレに出現したキチガイ。 本スレや本スレwikiを長期に渡り荒らしており、自分の発言を基にした記事を乱発し、コピペによる書き換え荒らしを繰り返すなどキチガイっぷりを発揮している(後述)。愉快犯的傾向と共に非常に粘着質な気質を持ち、弄りがいもないただただ不愉快なタイプのキチガイである。大会結果君とはレスの傾向が似通っており、同一人物ではないかと言われている。現在はもう一つの呼び名であるゼアル信者として活動。 彼は簡易ノーデンは規制されるまでの間、全ての環境ガチデッキからファンデッキにいたるまで採用される必須カードであるとし「ノーデンを買うか遊戯王を辞めるかだ」「簡易ノーデンを入れなければデッキではない」とまで主張していた。加えて彼は出張先のデッキの個性を無視した極端な主張を撒き散らし、それについての指摘を全て「ノーデンの強さを認めたがらないファンデッカス」呼ばわりしていた。 ノーデンと簡易融合のコンボが強力なこと自体は大会結果とその後の規制が証明しており、「ノーデンの強さ」に限って言えば彼の主張は間違っていない。が、簡易ノーデンの強さに気付いていたのはデンキチに限った話ではない。(例・http //10month10days.blog106.fc2.com/blog-entry-235.html) 当時のノーデンへの反応を調べればすぐに分かることだが、以前から大多数の決闘者には危険なカードと認識されており、当時の本スレにおいても簡易ノーデンの汎用性自体は否定されていなかった。 また【ノーデン(先行)1kill】を殊更に高く評価し、環境を席巻すると強く主張していたが、本スレ民からは「今時ヴェーラーやハネワタといった手札誘発(後攻では奈落かサイクロン1枚)で止まる1キルが流行るわけがない」と疑問視されていた。 実際の環境でははどうなったのかと言うと、やはりマッチ戦ではメタに弱く選考会でいくつか結果を出す程度で消えていった。 仮に前年に騒がれ、デンキチも引き合いに出した【神風1キル】のようにノーデン1キルが著しい戦果を残していたとしても、 2chで喚いていただけで説得力のある理論を示さず、何の行動も起こさなかった彼が評価されることは無かったろう。 「それほど安定しない神風1キルより優秀なデッキだった」という意見もあるが、簡易ノーデン分有利だとしても、環境が変化しており、1枚のカードを破壊・無効化されれば止まるという弱点に変わりはない。 (ただし、双方の火力源である《重爆撃禽 ボム・フェネクス》やそれぞれのキーカード《霞の谷の神風》《継承の印》は規制されており、初戦/シングルでの強力さをコナミにも十分警戒されていた。) コピー厨の多くに見られるように、よく基本的なルールや効果ミスを晒しては本スレ民にリンチされており、エアプレイヤーなのではないかと疑われていた。 本人はその疑惑について固く否定しており、本スレでは証明のために簡易融合とノーデンの現物画像をうpすることを要求するレスが続いたが、結局彼が写真をうpしたことは1度も無かった。 これらの基本スペックに加えてデンキチは「自らwikiに自分の記事を書くキチガイ」という特異な習性を持っており、自分の発言を基に都合のいい記事を乱立すると共に、既存の記事を改ざんしていった。それ以外にもコピペによる無差別な記事荒らしや偽ページの乱立も繰り返され、管理者不在の本スレWikiは甚大な被害を受けた。日夜を問わぬ2年以上に及ぶ記事荒らしは、メインのコンテンツである笑えるマジキチの減少やスネーク逮捕作戦の失敗により削られていた本スレwiki民の士気を完全に奪い去り、編集者を失った当Wikiは廃墟と化した。 デンキチの主張は「簡易ノーデンは強い」という1点において間違ってはいないが、別にそれ自体は否定されていないため、プレイング四天王の様に「無理解な住人に対し正論を貫いた」訳ではない。あくまでスレでの態度と自らのいい加減な知識に基づく意見の押し付け、執拗なWiki荒らしこそがキチガイ扱いの原因である。 荒らし行為をした当日の必死チェッカー まともな【ノーデン1キル】の解説(登場当時の記事) 「十二獣キチ」としての復活? 2016年10月、遊☆戯☆王板の本スレPart9048にてデンキチと酷似した特徴を持つ半コテ(ワッチョイ7bb2-Lzu8)が現れる。 デンキチ時代と同じ論調で【十二獣】の出張セットを必須であると主張し、本スレ民からは専らデンキチ本人として扱われた。 「十二獣を入れなければデッキではない」と主張し、異なる意見やルールミスの指摘を全てファンデッカスやエアデュエリスト扱いする一方で、十二獣部分以外のギミックや出張先の各デッキとの相性に極端に疎い点は変わっていない。 強デッキ・カード推しというより、ケッカス時代から続く中堅以下への執拗な扱き下ろしと浅いカード知識という特徴が表れていた。 また、復活と時を同じくして「十二獣キチ」なる記事が作成された。本スレで受け入れられないと本スレWikiを荒らす所もデンキチとの共通点となっている。 …と、編集履歴が完全に流れてしまったのを良いことに 「デンキチが全て間違っていたわけではないが彼が非難されるのは知識内容ではなく荒らしとしての性質の悪さによるものである」などとまとめてはいるものの 実際にデンキチがノーデンワンキルの強さを訴えていた頃のこのwikiでは 「そんなワンキルが妨害も受けず都合よく成立するわけはない」 「彼の脳内は1キル妨害手段が乏しかった第6期あたりで止まっていたのだろうか。」 などと的外れな記述を堂々と載せていた。 しかしながらいざ簡易ノーデンが流行るや否や手のひらを返し上記のように ノーデンと簡易融合のコンボが強力なこと自体は大会結果とその後の規制が証明しており、「ノーデンの強さ」に限って言えば彼の主張は間違っていない。 などと堂々とさも自分たちは最初から気付いていたなどと記述を変更している。 何とも見苦しい。 ...とデンキチは後に悔しそうな顔で語っている。 関連項目 大会結果君 エアプレイヤー ティアラ号の影響で簡易禁止になったらワンチャン帰ってこないかと思ったがキトカロス禁止でなさそう -- 名無しさん (2022-12-13 18 57 55) 隠れ蓑にできてないな -- 名無しさん (2022-12-13 23 25 50) 困った奴だな。 -- 名無しさん (2023-04-07 12 258 50) 名前 コメント
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佐々木俊尚「キュレーションの時代」(2011) キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書) 評価 ★★☆☆ ひとこと 何か大事なことを言っているようで、でもなんだかよくわからない一冊。 少し時をおいて、再度読んでみようと思う。 分類 総記 新書 目次 プロローグ放浪への憧憬をつのらせて 戦地へ 七十歳、絵に目覚める 「これはたいへんな発見だ!」 つくる人と見出す人の新しい関係 無数のビオトープが生まれているブラジル生まれの先鋭的な音楽家 大きなサウンドへとつながる私たち 一九九〇年代、まだ音楽のマスマーケティングは有効だった 「ジスモンチを日本に呼べないかな」 ついに来日公演が実現!しかし…… 女性プロモーター、ピンポイントで戦略を練る 西野カナが好きなスウェーデン人は日本人と盛り上がれるか オープンとクローズが両立する新たな情報ワールド 情報はビオトープに流れ込み、世界を襲う ビオトープをどこに見つけるか? 歌姫マリーザ・モンチのライブに出撃する ギターファンたちの特質に気づく 彼女は水流をたどり、湿地帯を探検していく 「ジスモンチ来日実行委員会」という謎の団体 狩猟者の本能的嗅覚で観客を突き止める それは本当に小さな成功でしかないけれども ビオトープに法則は存在するのか? 背伸び記号消費の終焉署名運動に立ち上がった人たち お笑いタレントとゾンビ映画 マス幻想に引きずられる映画業界 なぜ映画バブルは崩壊したのか DVDバブルは来なかった 九〇年代は音楽バブルだった 「アンビエント化」がバブルの背景にあった HMV渋谷が閉店に追い込まれた本当の理由 マス記号消費の消滅 若い水谷豊はどこから逃げだそうとしたのか ドロップアウトもお遊びだった八〇年代 ピストル射殺魔の青春 ムラ社会は消え、透明な僕が始まる なぜ秋葉原の加藤は犯行に及んだのか つながり願望が消費市場を変えた モノを買うことで、人と人がつながる 福井の小さな眼鏡店の物語 田中さんはなぜ眼鏡店を志したのか モノの向こう側に人の笑顔が見える時代に クラウドとシェアが紡ぐ「清貧思想」 所有の時代は終わった 「視座にチェックインする」という新たなパラダイムフォースクエアの楽しさ プラットフォームとモジュール フラッシュマーケティングはなぜ盛り上がっているのか ツイッターが古いビジネスを再生させた チェックインするとレストランのクチコミが読める リアルとバーチャルの境界はどんどんあいまいに ツイッターで屋台と客がつながる 刹那的な関係から、持続する関係へ 千利休は招いた客をなぜ褒めたのか 花を生ける人とそれを観賞する人 エンゲージメントをもたらすのは人格だ チェックインの秘密 プライバシーの不安からはのがれられない 「もっと新しい広告を!」 ライフログはどこまで進化するのか 二〇一〇年代にはライフログはブレイクしない 暗黙か、明示か チェックインはプライバシー不安を解消する 視点を固定するということ 『マルコヴィッチの穴』では何が見えるのか? 人と人の間には世界観のゆらぎがある 視座を得るという新しい考え方 視座にチェックインし、情報のノイズの海を渡る キュレーションの時代情報の真贋なんてだれにもみきわめられない ネットは人の過去の言動を透明にする キュレーターとは何か シャガールの展覧会が新たに照射したもの シャガールとアヴァンギャルド 見慣れた絵が違う姿に見えてくる コンテンツとコンテキストの美しい関係 ヘンリー・ダーガーの孤独な人生 キュレーターはアウトサイダーアートを見い出す アウトサイダーアートを「発見」した精神科医たち マス消費の果てに見えた生々しいリアル 子供の絵は私たちの存在を揺り動かさない コンテンツとキュレーションが分離した世界 愛犬「茶太郎」が描き続ける彼女 「コンテンツが王の時代は終わった」 境界に「ゆらぎ」が生じる セマンティックボーダーという意味の壁 境界はつねに組み替えられていく 「ゆらぎ」こそが私たちの情報をつねにリフレッシュしていく 的外れな「タコツボ化」批判 ムラ社会だからタコツボ化するだけ つねに組み替えられる一期一会の関係 大統合のスタート地点へ 私たちはグローバルな世界とつながっていく文化はアンビエント化して国境を超える イスラム弾圧に見る普遍主義の終焉 共有と断絶は同時に起きている 情報発信の権力がパワーを失った マスメディアが衰退し、多様な文化が発信される時代に どこにでもいる普通の人たち 戦後の青空に出現した中間文化 中間文化はすでに消滅した ジスモンチのルーツを私たちは共有できるのか? コカ・コーラのCMに見る戦後文化 文化帝国主義が花開いた時代 「ポストグローバル」という考え方 グローバリゼーションは画一化を招くのか? モンゴル帝国というプラットフォーム プラットフォームは文化の多様性を保護する イスラムブルーから思うグローバル時代の未来 気になる表現 メモ キュレーション:無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること。 参考文献 クリス・マッガワン、ヒカルド・ペサーニャ「ブラジリアン・サウンド」 浜田淳「ジョニー・B・グッジョブ 音楽を仕事にする人々」 小野好恵「ジャズ最終章」 泉健司「小さなビオトープガーデン」 大澤真幸「不可能性の時代」 見田宗介「まなざしの地獄 尽きなく生きることの社会学」 永山則夫「無知の涙」 永山則夫「なぜか、海」 朝倉喬司「涙の射殺魔・永山則夫と六〇年代」 藤原カムイ×大塚英志「アンラッキーヤングメン」 佐藤忠男「ATG映画を読む」 村上泰亮「新中間大衆の時代」 「日本の雑誌広告」 須田和博「使ってもらえる広告」 鈴木謙介「わたしたち消費 カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス」 中野孝次「清貧の思想」 筒井紘一「新版 利休百話」 神内曙光「池坊 花傳書に学ぶ」 ゴードン・ベル、ジム・ゲメル「ライフログのすすめ」 清水博「生命を捉えなおす 生きている状態とは何か」 原研哉「白」 岡本太郎「新版 今日の芸術 生活を創造するエネルギーの源」 赤瀬川原平「反芸術アンパン」 亀山郁夫「ロシア・アヴァンギャルド」 ヴィーリ・ミリマノワ「ロシア・アヴァンギャルドと20世紀の美的革命」 小山登美夫「現代アートビジネス」 アルベエル・カミュ「異邦人」 ダニエル・ブーニュー「コミュニケーション学講義 メディオロジーから情報社会へ」 フィリップ・コトラー「コトラーのマーケティング3.0」 加藤秀俊「加藤秀俊著作集6 世代と教育」 「経帷子の職人 ホロコーストのトラウマを生き抜いたアーティスト」 「クンストヴェルクシュタットの芸術家たち スイス、ヴァルダウ精神病院より」 はたよしこ「DNAパラダイス」 はたよしこ「アウトサイダー・アートの世界 東と西のアール・ブリュット」 屋根裏他「世界のサブカルチャー」 種村秀弘「聖ルドルフ二世の王国建設」 服部正「アウトサイダー・アート」 小出由紀子「アール・ブリュット パッション・アンド・アクション」 小出由紀子「BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化」 大西暢夫「アウトサイダー・アートの作家たち」 ジョン・マクレガー「ヘンリー・ダーガー」 フェリペ・フェルナンデス・アルメスト「世界探検全史」 フリードマン,トーマス「フラット化する世界」 アルジュン・アパデュライ「さまよえる近代」 杉山正明「モンゴル帝国の興亡」 杉山正明「遊牧民から見た世界史」 堺屋太一「堺屋太一が解くチンギス・ハンの世界」 ジョージ・リッツァ「マクドナルド化する社会」