約 6,663 件
https://w.atwiki.jp/ranstclubksu/pages/138.html
志村が・・・・- 剣崎は瞬の話を聞いて驚いた。 まだ、断定はできないが白い怪人の正体が志村であることは非常に高い。 白い怪人の特徴を聞くと自分の友の異形の姿に似てる。 この話は終わり、気絶している2人を除いた5人は軽い事故紹介をした。 「瞬、あの2人、まだ目が覚めないみたいだらから本屋に漫画でも探しに行こうぜ!」 そう言ったのは伊達健太だ。 「そうだな。やることもないし」 瞬は返事を返した。 「瞬が行くなら私も行く」 みくも行くようだ。 「俺達、本屋にでも言って来ます」 「行ってらっしゃい」 剣崎は3人を見送った。 ちょっと古い感じだけど入るか- 少し歩いて本屋を見つけた。 中に入る3人 健太は漫画を見に行ったようだ。 瞬とみくは小説を見ている。 「これ・・・・」 瞬は、ある本を見つけた。 表紙は剣崎が変身した青い戦士が写っていた。 タイトルは「仮面ライダーという名の仮面」 「瞬、どうかしたの?」 「この青い奴、剣崎さんが変身した姿なんだ」 瞬は本を手に取り、読み始めた。 みくも同じ本を手に取り、読み始める。 2人は、まだ知らない。この本の物語には2つの結末があることを・・・・ 始・・・・- 此処に来てから不思議なことばかりだ。 瞬達が言っていた白い怪人も気になる。 「一真、どうしたの?」 菜摘は考え込んでる剣崎に問う。 「どうして始が・・・・」 「何か事情があるみたいね。話してよ」 剣崎は菜摘に話した。 中間と共に戦い抜いた一年間を・・・・ 瞬、みく、そろそろ戻ろうぜ 健太が言う。 「わかった」 2人共、本を読んでる途中だ。本は持って行くことにした。 3人は本屋を出た。 「健太、気絶してる2人のために服を持って行かないと」 3人は戻る前に服屋に行くことにした。 そんことがあったのね- 菜摘は剣崎の話を聞いていた。 友を自らの手で倒すのは辛かっただろう。 「お~い!」 健太達が戻って来たようだ。 「瞬、みくちゃん、その本・・・・」 剣崎は少し驚いた。 「これ、本屋にあったから持って来ました」 瞬とみくは再び本を読み始める。 「菜摘さん、この2人に服を着せてやろうぜ」 健太は2人の服を適当に選んで服を持って来ていた。 シャツには753とプリントされている。 気絶中の2人に服を着せ、瞬とみくは読書、剣崎と健太と菜摘は話でもしながら時間を潰すことにした。 【現代地:埼玉県】 【剣崎一真の持ち物:ブレイバックル、ラウズアブゾーバー、ラウズカード(スペードA~10)】 【相川始の持ち物:ラウズカード(ハートA~10、K)】 【伊達健太の持ち物:デジタイザー】 【並木瞬の持ち物:デジタイザー、本(仮面ライダーとうい名の仮面)】 【今村みくの持ち物:デジタイザー、本(仮面ライダーという名の仮面)】 【志乃原菜摘の持ち物:アクセルチェンジャー】 【ゴ・ガドル・バの持ち物:なし】 参戦時期 剣崎一真⇒劇場版序盤(虎太郎に再会前)、相川始⇒38話序盤(トライアルF撃破後)、伊達健太⇒44話終了後、並木瞬⇒32終了後、今村みく⇒40話終了後、志乃原菜摘⇒最終回後、ゴ・ガドル・バ⇒45話終了後 その他 ブルースペイダーに関しては次の書き手さんに任せます。 ラウズカードのスペードJ、QとハートJ、Qは行方不明、スペードKは開放されています。 菜摘は剣崎の話により、剣の世界のことを知りました。 瞬が読んでる「仮面ライダーという名の仮面」の結末は劇場版、みくが読んでる方の結末はTV版です。 060 破滅のウイルス 投下順 062 覇王の剣 053 みくの告白/放置のガドル 剣崎一真 063 魔法陣ぐるぐる 053 みくの告白/放置のガドル 伊達健太 063 魔法陣ぐるぐる 053 みくの告白/放置のガドル 並樹瞬 063 魔法陣ぐるぐる 053 みくの告白/放置のガドル 今村みく 063 魔法陣ぐるぐる 053 みくの告白/放置のガドル ゴ・ガドル・バ 063 魔法陣ぐるぐる 053 みくの告白/放置のガドル 志乃原菜摘 063 魔法陣ぐるぐる 053 みくの告白/放置のガドル 相川始 063 魔法陣ぐるぐる
https://w.atwiki.jp/hirireorikyara/pages/222.html
051 危機一発 ◆9n1Os0Si9I ジャック・ザ・リッパー、真田麻緒、永久修康 052 犯物語~しかみアリス~ ◆jZCpcbFowc 山本良勝、額賀甲子太郎、死神舞凪、佐々木竜也、河田遥 053 死逢わせ ◆9n1Os0Si9I 浅倉翔、稲垣葉月、須牙襲禅、被検体01号 054 マインド・イミテーション ◆ymCx/I3enU 高原正封、石川清隆、香坂幹葦 055 アンハッピーリフレイン(前編) ◆jZCpcbFowc 早野正昭、加藤清正、璃神妹花、須藤凜、飯島遥光、銀丘白影、一刀両断 アンハッピーリフレイン(後編) 056 メカクシコード ◆jZCpcbFowc 青木百合、川内一輝、土御門伊織、阿見音弘之 057 四人集まれば、いろんな思惑 ◆ymCx/I3enU 切磋琢磨、一ノ瀬進、浅井きらら、相川友 058 おさかな→天国 ◆YOtBuxuP4U 白崎ミュートン、酒々楽々、愛崎一美、紆余曲折 059 ヒトキリブレイド<上> 弓使いVS妖刀憑き ◆jZCpcbFowc 熊本潤平、新藤真紀、野村和也、柳詩織、巴御前、石川清隆 ヒトキリブレイド<中> 妖刀使い・柳詩織 ヒトキリブレイド<下> 対極エンドロール/対極ネクストプロローグ 060 帰り道のロスト ◆jZCpcbFowc レックス、三瀬笑子、矢部翼 061 Drink it down, enjoy the black around taste the darkness ◆ymCx/I3enU 伊賀榛名、氷室勝好 062 Alice Magic/明日は天気になれ ◆jZCpcbFowc 古川正人、カインツ・アルフォード、白崎ミュートン、酒々楽々、愛崎一美、大崎年光、香坂幹葦 Alice Magic/退廃の宴 Alice Magic/サイコロジカル Alice Magic/イカサマライフゲイム Alice Magic/ぼくだけのふぁんたじあ 063 Bad∞End∞Night ◆jZCpcbFowc 浅井きらら、相川友、一ノ瀬進、切磋琢磨、瀬戸麗華、氷室勝好 Crazy∞Night 064 自覚なき悪―――(希薄な記憶) ◆jZCpcbFowc 榎本瞳、勇気凛々、沖崎翔、ブルース・ヤスパース 065 調子の歯車ガッタガタ-LOVE ME OR BELIEVE ME- ◆ymCx/I3enU レックス、三瀬笑子、カインツ・アルフォード、古川正人 066 シーソーゲームの行く末は ◆ymCx/I3enU 真田麻緒、ジャック・ザ・リッパー、佐原裕二、神谷茜、阿見音弘之、永久修康 067 されど罪人は狼と踊る ◆9n1Os0Si9I 佐々木竜也、行木団平、長谷川智美、浅井政喜 068 疾走する思春期のパラベラム『みんな大好き戦争』 ◆xR8DbSLW.w 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、飯島遥光、銀丘白影、一刀両断、小神さくら、須牙襲禅、丹羽雄二、天王寺深雪 疾走する思春期のパラベラム『アーキタイプ・ブレイカー』 疾走する思春期のパラベラム『ブラインド・ジャスティス』 疾走する思春期のパラベラム『灰色領域の少女』 疾走する思春期のパラベラム『デンジャラス・ラビット』 069 その先にある、誰かの笑顔の為に ◆jZCpcbFowc 柄部霊歌、守谷彩子、リーヴァイ、熊本潤平、新藤真紀、巴御前 070 失踪する思春期のパラベラム『ブリリアント・カタルシス』 ◆xR8DbSLW.w 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、銀丘白影、一刀両断、小神さくら、丹羽雄二、天王寺深雪、浅倉翔、稲垣葉月、狭山雪子、東奔西走、早野正昭、被験体01号 失踪する思春期のパラベラム『心的爆撃』 失踪する思春期のパラベラム『デイドリーム』 失踪する思春期のパラベラム『君に愛を、心に銃を』 失踪する思春期のパラベラム『バーンアウト』 071 優しくキミは微笑んでいた ◆ymCx/I3enU 飯島遥光、須牙襲禅 072 あくのきょーてん ◆xR8DbSLW.w 白崎ミュートン、酒々楽々、愛崎一美、香坂幹葦、沖崎翔 073 天国と地獄 ◆6LQfwU/9.M 一ノ瀬進、切磋琢磨 074 A WAYS AWAY ◆ymCx/I3enU 山本良勝、死神舞凪、額賀甲子太郎、河田遥 075 軽はずみに覚えたのは、誘惑にも似た目配せ ◆ymCx/I3enU 川内一輝、青木百合、土御門伊織 076 パラべラム・アライヴ『Down to Zero we go』 ◆jZCpcbFowc 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、銀丘白影、丹羽雄二、天王寺深雪、被検体01号、稲垣葉月、被検体00号、佐原裕二、神谷茜、阿見音弘之 パラべラム・アライヴ『神様ゲーム』 パラべラム・アライヴ『仇返しシンドローム』 パラべラム・アライヴ『目を覚ませ、セツナトリップ』 パラべラム・アライヴ『半分の月がのぼる空-Walking with her under the half-moon』 077 空蝉 ◆ymCx/I3enU 相川友、氷室勝好 078 四字熟語VS生体兵器 ◆jZCpcbFowc 小神さくら、東奔西走 079 行人不知 ◆9n1Os0Si9I アルソンズ・ベイル 080 第一回放送 ~幸せなら手をたたこう~ ◆xR8DbSLW.w 人無結、人無つなぎ、矢部由美子 081 THE WOMAN FROM HELL ◆ymCx/I3enU リーヴァイ、柳詩織、浅井きらら、瀬戸麗華 082 Dead End - 白紙 -(前編) ◆jZCpcbFowc 青木百合、川内一輝、土御門伊織、佐々木竜也、ジャック・ザ・リッパー Dead End - 白紙 -(後編) 083 瓦解 ◆ymCx/I3enU 香坂幹葦、酒々楽々、矢部翼、アルソンズ・ベイル、大崎年光 084 正義をかざす様に、誰も知らない内に、数を減らす様に ◆ymCx/I3enU 榎本瞳、勇気凛々 085 アップデート ◆jZCpcbFowc 矢部翼 086 DIFFERENT SENSE ◆ymCx/I3enU 川田喜雄、一ノ瀬進 087 小学生デストロイヤー ◆ymCx/I3enU 紆余曲折、愛崎一美、沖崎翔、加賀咲 088 夢想空虚のロスタイム ◆9n1Os0Si9I 古川正人、カインツ・アルフォード、レックス、三瀬笑子 089 この胸の奥深くともした炎は ◆ymCx/I3enU 柄部霊歌、守谷彩子、熊本潤平、新藤真紀、巴御前 090 EVE ◆ymCx/I3enU 璃神妹花、銀丘白影、被検体01号、稲垣葉月、佐原裕二、神谷茜、早野正昭
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/958.html
板の流れを逆らい毛利×長曾我部♀を投下 少し前にある真田×伊達♀を投下したものと同一人物のため、またしても砂どころか土砂を吐きそうな代物ですが…… エロなしですが。ではいきます。 中国の毛利が四国の長曾我部を射止めたという話は、大々的に噂された。 中国の毛利と言えば、当主元就は一地方の領主にすぎなかった毛利家を中国を統治するまでにのし上げた男。 怜悧で冷酷、勝利のためなら腹心であろうと捨て駒にする男であるという。 四国の長曾我部と言えば、当主元親は女の身でありながら四国をひとつにまとめた、 血で湯を沸かすほどの情熱を持ち、一兵たりとも情を惜しまぬ女であり、また大槍を片手で振るう隻眼の大女であるという。 かたや冷酷無比の男。 かたや情に深い女。 いったいどこをどうすれば二人が結ばれ、同盟が組まれるというのか。世の人々は首を傾げた。 毛利×長曾我部♀2
https://w.atwiki.jp/timeleap/pages/151.html
#blognavi ネコがニャーと鳴いて、ゼロの仮面を持ってっちゃった! 学園中を巻き込む大騒ぎに発展する一大ギャグエピソード。皇女様と一兵士が昼下がりの休日にめぐり合うロマンチックエピソード。巨大な帝国にたったひとりの少年ルルーシュが反逆するという、壮大な一代記にもかかわらず、ネタは満載。スピード全開、バラエティ色全快。笑いあり、涙あり、ドラマあり、バトルあり、燃えあり、萌えあり。野暮なツッコミなど忘れて、このスピード感あふれる物語をひたすらに楽しみたい。いま一番おもしろいアニメ。シリーズ中、もっともバラエティに富んだ5話から7話までを収録。「醜態だ!」(志田英邦) お勧め! コードギアス 反逆のルルーシュ 3 [DVD] カテゴリ [DVD] - trackback- 2007年03月16日 10 33 09 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/info_yumenomi/pages/151.html
コスメコラージュ・ハガキサイズギャラリー コスメコラージュを販売してみませんか ※詳しくは弊社赤崎までお気軽にお問い合わせ下さい。 TEL:0965-39-6511 【税込額付き 7,560円 額外寸(28cm×22.9cm) 額及びマット共色は白です。】 購入希望の方は、弊社(0965-39-6511)までお気軽にお問い合わせ下さい。 【花シリーズ】 拡大 001 拡大 002 拡大 003 【風景シリーズ】 拡大 001 拡大 002 拡大 003 拡大 004 拡大 005 拡大 006 拡大 007 拡大 008 拡大 009 拡大 010 拡大 011 拡大 012 拡大 013 拡大 014 拡大 015 拡大 016 拡大 017 拡大 018 拡大 019 拡大 020 - 【果物/植物シリーズ】 拡大 001 拡大 002 拡大 003 拡大 004 拡大 005 拡大 006 拡大 007 拡大 008 拡大 009 拡大 010 - -
https://w.atwiki.jp/hirireorikyara/pages/266.html
【白崎ミュートン@才能ロワイアル:死亡】 □白崎ミュートン死亡まで残り一年□ 愛崎一美はテレビを基本的に見ない。 テレビから流れる情報は主観や意見の塊。 たとえば、世論について語る堅苦しい教授の主観であったり。 たとえば、犯罪者の「苛々してたからやった」などという未練がましい発言であったり。 たとえば、バラエティー番組の時に暴言紛いのものも入り混じる掛け合いであったり。 たとえば、熱血で奇跡を紡ぐ、熱いバトルアニメであったり。 兎にも角にも、愛崎一美という人間を動かすには――揺れ動かすには、あまりに強大な『意志』が垣間見れる。 それはあまりに危険だった。 将来的なことを考えると、無論テレビ一つぐらい見れなきゃいけないのだが。 それでも、そこらの小学生の好奇心よりもはるかに上回る彼女の探求心は、今はまだ子供の彼女には、毒であった。 その裏では、愛崎を常識外れにしないように、榎本瞳と言う、愛崎の操作人(パートナー)がいるのだが、それはさておき。 それでも、彼女はとある番組だけは毎週欠かさず見ている。 ――日曜の朝にやっている、特撮ヒーローと、美少女ヒーローのアニメ。 発端こそは、榎本瞳の案だった。 『一般的な善』と『一般的な悪』を理解させるには、こういうシンプルな勧善懲悪物語を常日頃から見させるのもいいのでは。 という発想だった。 実際、その発想を施行してみると、思いのほか愛崎の食い付きは良かった。 テレビから一際大きい爆発音が流れるたびに、彼女の瞳は爛々と輝いた。 ――これが、ヒーローなんだ。 奇形を倒し、爆発を背に佇むヒーローの姿に彼女は、羨望の眼差しを送る。 ――――これがヒーローで、これがワルモノかー。 このような形で、彼女の善悪論は染まっていく。 ふわふわと空に浮かぶ風船のように揺れ動きやすい彼女の奥底に眠る、基盤(ベース)。 性格は基本的に明るい――と並ぶ、彼女の根本(ラジカル)。 榎本のふとした思い付きから始まった、彼女の日常。 そしてそれは、『ひとみん』の記憶がなくなった今でも引き継がれている。 □白崎ミュートン死亡まで残り五分□ 善人は嘘っぱちだ。 愛崎一美は、香坂という『偽物』めいた価値観を目の当たりにして、その感情は心に深く穿たれた。 さもありなん。 《夢》だと思っているにしろ、出会った人物が急激なスタンス変更して再度舞い下りたのだ。 正義然と大義を語っていた男とは思えない、あり得ないあり方の変貌。 よもや自分から地獄行きのチケットを頂きたいなど考えられない発言だ。 ――さながら、かつての自分の様だと自虐めいた笑みを浮かべるが、小学生らしくその笑みもどこか迫力に欠ける。 紆余曲折らが垣間見た悪の笑みは、今は影を潜めている。 そこにあったのは、溌剌とした屈託なき笑顔と描写するよりも、重荷を乗せられたような苦い笑みだ。 「まずはそうだな、香坂よぉ」 「なんですか」 「お前、まずはこの辺りを散策……っつーか見回りでもして誰かいるか確認してこい。 愛崎は小学生だし、俺は別に体育会系じゃねえし酒々落々なんてもってのほかだ」 「……まあ仮にも僕は警察官ですからね」 愛崎は目の前で広がる、白崎と香坂の掛け合いを黙視する。 どうせ口を挟んだところで香坂はさておいて、白崎ないしは酒々落々は無視をするとわかっているからだ。 転々と移りゆく性格を有していた彼女とて、学習能力がないわけではない。 よもや――≪悪人は故意に人の話を無視する≫。口にして教えられたわけではないが、彼女が目で見て白崎らから教わった悪人としての心得の一つ。 「いや別によ、しなかたって俺たちなら、相手を叩き潰すことは難関ではないんだろうがな。むしろそれなり以上には持っていけるだろう。 念の為……万が一……ま、そんなところだ。俺たちが本格的に動くのは第一回放送以降。それまでは下手な、不要な接触は避けたい」 「気持ちは分かりますけど」 「悪人であろうが無かろうが、一先ず人を見つけたらこの辺りに戻ってこい。それだけでいい」 「……まあいいですよ。これがさらなる高みの悪につながるのなら、僕はなんだってします」 「そんじゃよろしく。俺らはこの辺いるから」 一通りのやり取りを終えた後、香坂は若干の訝しげに感じながらも、その場を去って、人探しの旅へと出た。 香坂は良くも悪くも自分に自信をもてずにいる。 度重なる、彼自身理解しえない考え方の転移をしていれば無理もなかろう。 今彼が頼れるのは自分よりも、思考をおなじとしてくれる者の言。――白崎らと言うあり難い存在を無下には出来なかった。 とぼとぼと、されど足取りは確かに近隣へと向いている。 愛崎は途中までは顔だけ香坂の方を向け、途中からはらしくもなく考え事に耽っている。 今の彼女は、意志薄弱で付和雷同なる少女じゃない。意志堅固で初志貫徹の少女である。 彼女は――今までのように過ごしていては駄目だと、察していた。 今までの生活、どのように生きていたか。記憶は何故だか朧となってぼやけるが、それでも今のままでは永遠に悪人になることは敵わないだろう。彼女は感じている。 「 」 「 」 彼女の耳には届かないが、どうやら近くではこちらに背を向けて白崎と酒々落々は毎度御馴染悪趣味な話に華を咲かせているらしい。百花繚乱である。 彼女は別に羨ましいとは思わない。 前までの彼女なら、そのなんでもない言葉にすらやたら興味を示し、会話に混ざろうと懸命になったろうが、今の彼女は《反転》している。 余計な会話は不要、と。出来る限りに会話と言う会話を避けて、《自ら考えて行動するようになっていた》。 (しっかしにゃあ……) 愛崎に懸念がよぎる。 本当にこのままで、彼女は悪人になれるのか。それが溜まらなく不安になっていた。 彼女の知るところの、一番知るところの悪人と言えば、日曜日の朝に登場するような奇形の化物たちだ。 しかし彼らはどうもその類とは違うようだ、と気付いたのはもうすでに四時間は前の事。 今更どうと言うつもりはない。一口に悪人と言っても様々な形がるのだろう。 愛崎とて、弁えを知らないわけではない。 それでも、彼らの言うところの悪人では、彼女が――彼女自身が悪人になることはできないのではないだろうか。愛崎の懸念の根源にはその気持ちがある。 やけに香坂と言う男は彼らを心酔していたようだけれど、愛崎の目から見てそれは間違っているように思えた。 小学生相応の、純粋な瞳から見ると、結果的に『悪人同盟』――失敬、『悪人教団』が得る利益(災厄)は多大であろうとも、 その大半が白崎と酒々落々の手柄であり、愛崎が役に立つ機会と言えば、実のところないだろう。皆無とは言わずとも微力も微力。まだしも香坂の方が身体能力にしろ分がある。 それだと困る。 自らに悪人最高峰の名誉(汚名)が頂戴出来ないのは、愛崎一美にとっては、それは死活問題。 ましてやこのまま呆としていたところで、早々と第一回放送を迎えて彼らが本領を発揮して彼女の立場が完全に失せてしまう。 それでは、悪人に攫われたお姫様のように、ただ悪人の傍にいるだけの悪人でなき人間になってしまうのではないだろうか。 しかし立ちはだかる壁、白崎と酒々落々の壁は分厚い。 付け焼刃の愛崎の【悪人度】では太刀打ちが出来ないだろう。 実際、うだうだと希望めいた妄言を振りまいていた頃、彼女は白崎に完膚なきまでに論破されてしまったのだ。 困った。実に困った。 愛崎はうーんと腕を組み、真剣に考え込む。 最中。 ふと白崎と酒々落々の会話の端くれが鼓膜を叩いた。 「――――それでテスト当日には敢えて隣にいる奴に見せつけるようにペンを回したり、貧乏ゆすりをするのは当然だよな」 「ああわかるぜ。おれもそんなことをやった様な気がする。あれって地味に苛々するよなあ」 「やっぱ、壁となる障害は姑息で潰すに限る」 「まったくだ」 バッ、と勢いよく伏せ気味だった顔を上げる。 そこには相も変わらず、愉しげに露悪的な話に意識を持っていかれている二人の姿があった。 瞳には死んだ魚の目のような淀みを有し、輝きなどひとかけらもなく、笑みも見ているだけでうすら寒い。 (お、おお?) 対し、愛崎一美の瞳は輝いていた。 白崎らの話を盗み聞いて、ティン、ときていた。 (そうだよな、やっぱ邪魔ものはハリ倒すってすげー燃えるよな! なんか悪人っぽいし!!) 現在の彼女は、面白そうだから、とその話に反応したわけではない。 彼らの話から、悪人になりえない不出来な現状を打破する、解決への糸口をつかめたから、反応し計画を企てる。 組み立てた計画。 それは、頂点に立つのに障害となるであろう白崎と酒々落々の始末。 元より興味本位で近づいた彼らに特に感慨は湧かない。 今まで同行していたのだって、もっと面白い話を聞けるだろう、と思ったまでであり、 そのことに主だって魅力を感じなくなってしまった今となれば、わざわざ同行することに利益を感じない。 ――――より強い存在となるには、現存する自分よりも強者を倒していくこと。 さながらインフレーションしていく少年漫画のような思想を抱く。 彼女の思考の単純さは、度が過ぎている。 (これしかねぇな!) 思い立ったが吉日。 ディバックから、支給品の一つ――サバイバルナイフを取り出す。 簡易的な装飾しか施されていないナイフは、幼く小さい愛崎の掌にも違和感なく収まった。 彼女の二の腕ほどの長さの刃渡りしかないが、それでも凶器としては十分有用だ。 しっかりとナイフを握り締めると、それを背に回し、ちょこちょこと一先ず白崎の方へと近寄っていく。 こちらに警戒している様子はなかった。 愉しげに繰り広げられてる会話に夢中なのか、愛崎を味方として取り扱ってはいるからなのか。はたは執るに足りない相手だからなのか。 理由はともあれ、愛崎の狂気に気付けないまま、その瞬間は、刃が振り下ろされる以外、なにがあるわけでもなく普通に訪れる。 「――――にゃぁはははははははははっ!」 ズブリ、と心地悪い肉の感触。 骨のすき間を潜り抜けたかのように、綺麗に根元まで突きささり。 白崎と愛崎の背丈の関係上、その刃の矛先は自然とナイフを持っていきやすい白崎の大腿へと収束される。 刃を抜く。 噴き出す血潮。その一抹を愛崎は浴びる。 「…………ぁ゙、あ゙ア゙?」 遅れて洩れた白崎の悲鳴に意を介さず、愛崎は白崎に向かい第二撃を放つ。 今度は、足を深々とやられて、よろけたところに、先ほどとは反対の足。続けざまに脇腹にも一撃食らわした。 迸る返り血を目一杯に浴び、可愛らしい、されどおぞましい三日月形の笑みを穢す。 ドクドクと溢れかえる血を流しながら、愛崎に対し白崎が声を荒げる。 「お、お前は……何をしている! ……?」 唐突なハンコウに、心を揺さぶられないわけがなかった。 普段は心を揺さぶる側に立つ彼とて、ピンチにでもなれば仕方のないことでもある。 そんな光景を平然と、冷たく見つめる愛崎。 「なにをしてるかって……ブロック崩し」 「お前は……俺たちの仲間をするんじゃなかったのかよ……!」 ギャグを軽くスルーされて口をとがらせるが、白崎にとってはそれどころではない。 隣にいる酒々落々にしてみたところで同感である。《四字熟語》の癖して――中々言葉が出ず。 それこそ日曜日の朝に見ることが出来る悪人がヒーローの長たらしい変身を待つかのように、やけに相手側に親切に答える。 悠長に、悠然と、色に例えると黒き笑みを浮かべながら、たいそう面白そうに言葉を連ねる。 「≪何かにつけてやれ仲間になろうだ、やれこんなこと止めようだ――そういうことを喚く奴が俺達悪人の敵だ。騙されてはいけない≫」 「……は?」 紆余曲折にはいた言と、それよりかも前に白崎自身から言われたセリフを一字一句間違えずに、このタイミングで解き放つ。 ――【悪人としての心得】。例え師匠の存在そのものが不要になったとしても、心得そのものが悪ならば貫き通さないわけにはいかない。 悪を志す彼女が、悪を貫き通さない義理など、どこにもない――! 故に彼女は言い切った。 「今のあたしに、お前らは要らない。だから仲間じゃない。だけど仲間だと主張するから、あたしの敵」 「…………!」 正直嘗めていた。 嘗めきって、加え誤解していた節は確かにある。 素直に、あまりにも素直に彼女のスタンス固定はあり難いものだと錯覚していた。 ベクトルを変えない彼女を、助かったと誤解してしまったのが、元々の彼らの見誤り。 一直線に悪に向かってくれる彼女は大変素晴らしいものだと、感じてしまったのが、『諸悪の根源』 ――そんなわけがないだろう 。 変わり易すぎる性格の反対は、変わり難くなりすぎる。 融通がきかないとも換言出来ようその性格に、有難さなど微塵もない。 極端を《反転》させたところで、それは逆向きの極端となるだけ――中和や打消しなどではない、《反転》なのだから。 「だから、あたしは、お前らを殺す。地獄に堕ちちまえっ」 完全に膝から崩れ切った白崎を確認すると、身体の向きを酒々落々の方へと向ける。 ……が、そこにあったのは一つの酒臭い掌。 「――――ん?」 そして愛崎一美のめのまえはまっくらになった。 □白崎死亡まで残り五分□ ――――あっ、れー? と、白崎が思うこととなるのも、或いは必然的なことなのかもしれない。 酒々落々が愛崎をどこかに《落として》から、数秒後、彼は平伏せて困惑の一言に尽きる言葉を内奥で吐き出す。 「随分と派手にやられたもんだ」 「……正直、あいつを見くびってたよ、俺は」 「おれもだよ」 はぁ、と両者共々疲弊の色を窺わせる溜息をつく。 酒々落々は、胡坐を掻いて座り込んで、白崎を傍観する。 外傷は三つ。 左右両方の大腿と、右脇腹。 どれも掠る程度ではなく、深く抉られている。 出血量も多大で今すぐ治療を施さないと間もなく出血死に至るであろう。 加え痛みも尋常ないほど凄まじいであろうことは優に想像つく。 「「…………ははっ」」 それでも二人は、笑っている。 不気味な光景である。――――背筋が凍る、とはまさにこのこと。 下品な笑い声を続けざまに一頻り共鳴させると、ふう、と一息ついて話題を戻す。 「まったく、お前も俺も幼女運はついているねえ……」 「ああ、そうだな」 「傑作だ」 柳詩織――《夢画夢中》。 勇気凛々――《四字熟語》。 愛崎一美――《小学生》。 揃いも揃って、狂い狂った、酔狂な奴ら。 バトルロワイアルにおいては、おあつらえ向きな人間ども。 ――とてもこの場に置いて彼女らに巡りあって幸運とは、言えないのにもかかわらず、それでも彼らは良かったという。 悪人の悪人たる感覚。――常人には理解しえない。だからこそ、彼らは何処までも悪なのだ。 「ま、とりあえずおれはあいつを適当に《落として》おいたぜぇ。殺すには勿体ねえからなぁ」 「当然だな」 白崎がニヤリとにやけ返すと酒々落々は気持ち悪いと一蹴する。 それでも白崎は平伏せながらも、顔には笑顔を張り付けた。 しかし何処か白崎の笑みに活力がない。 ――さもありなん。 今こうしている間にも、白崎の出血は止まっていない。 酒々落々は治療をしようともせず、ただただ座って傍観したり、会話をしているだけ。 白崎も流石に焦りの色を見せ始める。 「おい、酒々落々」 「なんだァ」 「悪いがそろそろ俺の治療をしてくれねえか。流石にこのままだときついわ」 仲間として……いや、ここは教徒とでもいおうか。悪人教徒。 その教徒、或いは教祖として、同じく教徒であり教祖である酒々落々に助けを求めるのは当然の話。 死ぬのは別に問題ない、とはいえども。 愛崎のような面白いことがまだまだ起きそうなこのバトルロワイアルから逸したいとは生憎思えない。 ――そして、酒々落々は答える。 「断る」 短くも、衝撃のある言葉。 白崎は思わず目を見張る。 「……なんでだ? 《落とす》力があるんだからせめて病院に落とすぐらい」 「できなくもねえかもな。だが断る。お前はここで死ぬんだよ」 あれほど親しげに会話をして、意気投合していた仲とは思えないほど、冷酷に拒絶する。 白崎もこの反応には思わず絶句してしまう。 あまりにも彼らは似ていたから。 彼らはもはや一心同体のような存在だと思っていた。 これぐらいなら、お安い御用と言ってくれるような奴だとは、思っていた。 「どうしてだ……」 だからこそ、裏切られたと錯覚する。 元々彼らは自らの事を悪人と自称している身。 ――今更この程度の事では動揺することなど本来ないのだが、今回ばかりは白崎の衝撃は抑えきれない。 酒々落々はその姿を見下ろしながら、ダルそうな声色で返す。 「答える義理はねえな。――まあ、一つ言うならおれはそこまでお人好しじゃなかったってことだァ」 本当に簡単な言葉だった。 そして恐らくそこに、それ以上の意味はない。 面倒臭いからと、切り捨てる。――それが悪人。 恰幅が良いからだろうか。 白崎から見て、その威圧感は凄まじいものだった。 暗澹とした瞳に、思わず身震いをする。 ――今まで、こんな奴と一緒にいたのか そう思わずには居られなかった。だからこそ彼は―― 「は、ははっ、ハハハハハハハハハッッ!!」 笑う。 嗤う。 哂う。 ただ、笑う。――悪人としての酒々落々に賛美を。 そして自分の歩んできた悪人道に礼賛を。 平伏せたままで、それでも高圧的に、反道徳的で。 全てを侮蔑するかのような瞳が、僅かに変色す。 「それでこそ、悪人教団だ!」 「そうか、だけどそれもお終いだな」 男と男の目があった。 「「それじゃあな。極悪人」」 酒々落々は、酒瓶を白崎ミュートンの頭上へ、叩き《落とした》。 そして呆気なく、白崎ミュートンの命は散り果てた。 □愛崎一美墜落まで残り一秒□ ――――ゴッツンコ☆ 突如、沖崎翔の頭上から愛崎一美が《落ちて》きた。 あまりに唐突な出来事に、流石の沖崎翔は気付かない。 ヒュー、ストン、と。 幾ら体重が軽いとはいえ、重力も重ねあわされた愛崎一美の落下力は侮れない。 「「……えっ」」 二人の声は重なった。 そして同時に、意識が消えた。 放送の刻限まで――――もう猶予は少ない 【C-2/デパート入口前/一日目/昼】 【酒々楽々@四字熟語バトルロワイヤル】 [状態]:健康 [服装]:特筆事項無し [装備]:無し [所持品]:基本支給品一式、酒瓶、ランダム支給品(2) [思考] 基本:さーて、どうすっかねえ 2:勇気凛々には会いたくない。 [備考] ※四字熟語バトルロワイヤル死亡後からの参加です。 ※ルール能力の二つに規制はありません。 ※古川正人、カインツ・アルフォードの名前と容姿を記憶しました。 ※心機一転の腕の効能を理解しました 【香坂幹葦/追加・疲労(中)、精神疲労(大)、悪人教団の一員として行動する、スタンス反転が元に戻りました、獣化によって五感が上昇し、聴力は特に高くなっています、催淫効果は消えました】 【香坂幹葦@夢オチだったオリロワのキャラでロワ】 [状態]:狼化、身体能力向上、疲労(中)、精神疲労(大) [服装]:狼化の為現在無し [装備]:無し [道具]:基本支給品一式 [思考] 基本:悪人教団の一員として行動する。 1:とりあえずこの辺りをうろつく [備考] ※夢落ちロワ参加前からの参戦です。 ※大崎年光、高原正封、石川清隆の容姿を記憶しました。 ※心機一転の能力でスタンスが反転している最中です。 ※「獣性活性化薬」の影響により強制獣化、身体能力が向上、軽度の催淫状態になっています。 強制獣化は個人の意思では解けませんが時間が経過すると自動的に解けます。 強制獣化がいつ解けるか、身体能力の向上度合、催淫状態の推移(軽くなるか重くなるか)は次の書き手さんにお任せします。 ※スタンス反転が元に戻りました ※獣化によって五感が上昇し、聴力は特に高くなっています ※催淫効果は消えました 【D-1/一日目/昼】 【沖崎翔@サイキッカーバトルロワイアル】 [状態]気絶、スタンス反転 [服装]特筆事項無し [装備]日本刀 [道具]基本支給品一式、救急セット(消毒薬、ガーゼ消費)@オリジナル、ランダム支給品1 [思考・行動] 基本 独善的に、自己犠牲の精神で人を助ける 1 主催者は必ず打倒する [備考] ※サイキッカーバトルロワイアル参加前からの参加です ※能力に関しては『自殺願望』を与えることを禁止とします ※スタンスが反転しています ※『自分が以前までの自分ではない』ことに薄々感付いています 【愛崎一美@数だけロワ】 [状態]気絶、スタンス反転 [服装]特筆事項無し [装備]サバイバルナイフ [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品(2) [思考] 基本:悪人になりたい。 [備考] ※数だけロワ参加前からの参加です ※古川正人、カインツ・アルフォードの名前と容姿を記憶しました。 ※スタンス反転により「ひとつのことをやり通す性格」に変わりました 【サバイバルナイフ】 愛崎一美に支給。 刃渡りそのものは長くはないが、その分携帯しやすく、扱いやすい 時系列順で読む Back:優しくキミは微笑んでいた Next:[[]] 投下順で読む Back:優しくキミは微笑んでいた Next:[[]] 062:Alice Magic/明日は天気になれ 白崎ミュートン GAME OVER 062:Alice Magic/明日は天気になれ 酒々楽々 083:瓦解 062:Alice Magic/明日は天気になれ 愛崎一美 087:小学生デストロイヤー 062:Alice Magic/明日は天気になれ 香坂幹葦 083:瓦解 064:自覚なき悪―――(希薄な記憶) 沖崎翔 087:小学生デストロイヤー
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/245.html
本郷猛(リメイク) 『仮面ライダーTHE NEXT』より参戦 総登場話数(7) 参戦時期:THE NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) 登場作品 『Chosen Soldier』/吼える/切り札の在処は/激闘の幕開け/Riders Fight!(前編)/Riders Fight!(後編)/狂気と侠気/The flames of destiny/炎の果てに(前編)/The flames of destiny/炎の果てに(後編) ロワ内動向 『Chosen Soldier』 【本郷猛@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:A-3 大学前】 [時間軸]:THE-NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:ディパック(ナイトのデッキ) [思考・状況] 1:男(城戸真司)と共に行動する。 2:戦いを止める。 吼える 【本郷猛@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:B-3 大学近く道路】 [時間軸]:THE-NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ナイトのデッキ [思考・状況] 1:城戸真司と共に行動する。 2:戦いを止める。絶対に。 3:スマートブレインに対する強い怒り。 切り札の在処は 【本郷猛@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 現時刻:黎明】 【現在地:D-4 中心部】 [時間軸]:THE-NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) [状態]:健康 [装備]:特殊マスク@仮面ライダーTHE-NEXT [道具]:基本支給品一式、ナイトのデッキ@仮面ライダー龍騎 [思考・状況] 1:城戸真司、志村純一と共に行動する。 2:戦いを止める。絶対に。 3:スマートブレインに対する強い怒り。 4:長田結花との合流を目指す 【備考】 ※志村を信用しています。また、彼から『白い怪物と剣崎一真は共に殺し合いに乗り、尚且つ組んでいる』『桜井侑斗は危険人物』という話を聞きました。 ※名簿に自分の名前と一文字の名前が二つずつある事に疑問を感じています。 激闘の幕開け 龍騎に変身、ダグバと交戦 【本郷猛@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:D-6】 [時間軸]:THE-NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) [状態]:全身に激しい痛み 仮面ライダー龍騎に変身中 [装備]:特殊マスク@仮面ライダーTHE-NEXT 龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎 サソードヤイバー [道具]:D-5に置き去り [思考・状況] 1:戦いを止める。絶対に。 2:スマートブレインに対する強い怒り。 3:志村の後を追い、長田結花との合流を目指す 【備考】 ※志村を信用しています。また、彼から『白い怪物と剣崎一真は共に殺し合いに乗り、尚且つ組んでいる』『桜井侑斗は危険人物』という話を聞きました。 ※名簿に自分の名前と一文字の名前が二つずつある事、連続変身出来なかった事に疑問を感じています。 ※サソードゼクターに認められていないため、ゼクターは現れません。 Riders Fight!(前編)/Riders Fight!(後編) 龍騎に変身、ダグバ、ライアと交戦 【本郷猛@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 現時刻 早朝、放送直前】 【現在地:D-6エリア】 [時間軸]:THE-NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) [状態]:全身に激しい痛み、二時間変身不可(一号、龍騎)、カブトエクステンダー起動中。 [装備]:特殊マスク@仮面ライダーTHE-NEXT、サソードヤイバー@仮面ライダーカブト [道具]:フルフェイスのヘルメット、カブトエクステンダー@仮面ライダーカブト 【思考・状況】 基本行動方針:戦いには乗らない。目指すは脱出。 1:あすかを追いかける。 2:戦いを止め、主催と対決。 3:スマートブレインに対する強い怒り。 4:志村の後を追い、長田結花との合流を目指す。 [備考] ※志村を信用しています。彼から『白い怪物と剣崎一真は共に殺し合いに乗り、尚且つ組んでいる』『桜井侑斗は危険人物』という話を聞きました。 ※名簿に自分の名前と一文字の名前が二つずつある事、連続変身出来なかった事に疑問を感じています。 ※サソードゼクターに認められていないため、ゼクターは現れません。 ※カブトエクステンダーはキャストオフできないため武装のほとんどを使えません。 今の所、『カブトの資格者』のみがキャストオフできます。 狂気と侠気 ホッパー一号に変身、ギルスと交戦 【本郷猛@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 朝】 【現在地:D-7中央道路】 [時間軸]:THE-NEXT終盤(ショッカー基地壊滅後) [状態]:全身に激しい痛み、全身負傷中。疲労中。気絶中。二時間変身不可(一号) [装備]:ホッパーマスク@仮面ライダーTHE-NEXT、サソードヤイバー@仮面ライダーカブト [道具]:なし 【思考・状況】 基本行動方針:戦いには乗らない。目指すは脱出。 1:あすかを追いかける。 2:葦原(金髪の青年)はいったい? 3:戦いを止め、主催と対決。 4:スマートブレインに対する強い怒り。 5:志村の後を追い、長田結花との合流を目指す。 [備考] ※志村を信用しています。彼から『白い怪物と剣崎一真は共に殺し合いに乗り、尚且つ組んでいる』『桜井侑斗は危険人物』という話を聞きました。 ※名簿に自分の名前と一文字の名前が二つずつある事、連続変身出来なかった事に疑問を感じています。 ※サソードゼクターに認められていないため、ゼクターは現れません。 The flames of destiny/炎の果てに(前編)/The flames of destiny/炎の果てに(後編) ン・ダグバ・ゼバの炎によるダメージに必殺技使用の負荷が加わり、衰弱し脱落。
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/26.html
私は、仲間を…友達を助けられなかった。 「ジェニファー…!…次はきっと…きっと助けるから!」 ……そう言ったのに…そう決めたのにっ…なのに、ジェニファーが乗せられた船は…助けようとした私と、一緒に居た那佳の目の前で…爆発、して……。 ……その現実を受け入れられないまま、海で意識を失った私は───気が付くと、昔の扶桑…なのかな?扶桑のっぽい建物が目の前にあって…空は血の色みたいになってて、月は紅色になってた。 そこから訳もわかんないまま、自分が今生きてるのか死んでるのかすら把握出来ないままに私は、殺し合いのルールを説明され、目の前で女の人の首二つが爆ぜて、胴体だけになる様を見させられた。頬を涙が伝う感覚を感じたけど…身体が動かせなくって…私はそれを拭えなかった。 そのせいで説明内容は殆ど頭の中から吹っ飛んじゃったけど、自分が殺し合いに巻き込まれてしまった事と、最後の一人になれば、願いを一つだけ何でも叶えられる事ぐらいは…私でも理解は出来た。 そして…突然発生した霧…霧なのかな…とにかくそれに包まれた後、気付くと私はここにいた。 もう既に私は死んじゃってるかも知れないけど…それでも私は、死にたくなんてない、まだまだ生きていたい! …でも、だからって…他の参加者達を殺してまで、生きたいなんてこと、私は思えなくって…。 …最後の一人になれば…ジェニファーを生き返らせれるかも知れない。でもっ…それには、他の参加者達の犠牲が必要不可欠で…ジェニファーは、誰かを犠牲にしてまで生き返りたいなんて思う奴じゃない…それはわかってる。 ジェニファーはゴキブリすら殺せないし、ザリガニ料理を作ろうとしてる途中で、可哀想になってザリガニを逃してしまうような、優しい奴だから。 …だからと言って…自分の命も、友達の、ジェニファーの命も…簡単に諦めるなんて…私には…!それにもし、隊長達や那佳がいたらっ……! 「……格好悪いよなあ……私…どうすりゃいいんだよ…こんなのっ……!」 自然と目から涙が溢れてしまう。私はそれを拭いながら…座り込み途方に暮れていた。 こんな時隊長やマリンコ、那佳やサムなら…きっと……でも、私は…隊長達みたいに強くなんか……ない、ないんだよ……! 青年はある夢を見ていた。両親が目の前で焼死するのを、ただ見てる事しか出来なかった過去を…そして、所属していた組織が不死の生物、アンデッドの手により壊滅し、更に尊敬していた先輩が裏切ったと聞かされた上に、当の本人が自分を置いて何処かへと去って行った光景を─── 「橘さん!!」 「何故見てるんです!?」 「橘さん!?本当に裏切ったんですか!!」 「あんたと俺はっ、仲間じゃなかったんで…ぐぇっ!?」 「そんな…そんなぁ!!」 「…何故だ!何故だっ!何故だぁっ!」 「…夢か」 青年…剣崎一真は目を覚ます。彼は人類基盤史研究所、通称BORDERに所属していた仮面ライダーである。 …最も、組織はアンデッドの手によって壊滅したのだが。 そんな剣崎はある思いを抱いていた。 「…俺は、絶対に殺し合いには乗らない!主催を倒して、人々を守って、脱出手段を見つけてみせる!」 剣崎一真は強い正義感の持ち主である、彼は、見ず知らずの少女達を惨殺した主催に対する怒りを胸に抱きながら、そう決意していた。 最も今の剣崎は…同僚の広瀬栞や居候先の白井虎太郎との関わりによってある程度マシになったとはいえ…先輩である橘朔也の裏切りや組織の壊滅によるショックにより、メンタル面ではまだ万全には遠い状態である。 そんな剣崎は、支給品を確認しようとバッグを開けようとしたーーーーその時であった。 彼の耳に、少女の泣く声が届いたのは。 剣崎はバッグを開くのを後回しにして、泣く声が聞こえた方へと走った。 「大丈夫か!?」 少女を見つけた剣崎は、彼女に声をかける。 「…誰…?」 涙を零しながら、警戒心を見せつつ振り向いた少女に、剣崎はまず自分の名前と、殺し合いには乗っていない事を示そうと思い、言葉を紡ぐ。 「俺か?俺は剣崎一真。主催を打倒する為に動こうと思ってる。…君は?」 「…カーラ、カーラ・J・ルクシック。 剣崎、さん…ほんとに、殺し合いに乗ってない…んだよね…? …私っ、どうすれば…。……死にたくなんて、ない、でも…殺したくも、ないよっ…なんで、こんな…!」 少女は…カーラは、剣崎から害意や敵意を感じなかったのもあり、恐る恐る自分も名乗った上で…自らが抱えている悩みを、聞いてもらおうと思った。思った時には既に、彼女の口からは言葉が出ていた。 【カーラ・J・ルクシック@ノーブルウィッチーズ】 [状態]:健康、迷い、恐怖 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:どうしたらいいんだろ… 0:剣崎さんに、悩みを話してみる。 1:死にたくないよ…でも、殺したくなんて……。 2:…ジェニファー…私…。 [備考] ※参戦時期は原作及び漫画版での3巻にて、ジェニファーが死亡したと誤解して海に溺れた後からです。 ※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。 【剣崎一真@仮面ライダー剣】 [状態]:健康、決意 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:主催を打倒し、人々を守って脱出手段を見つける 0:とりあえずカーラの話を聞こう。 1:カーラの事は放って置けない。 2:…橘さん…。 [備考] ※参戦時期は本編2話よりは後、本編14話よりは前です。詳細な時期は後続の書き手にお任せします。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2001.html
【作品名】数学の国のアリス 【ジャンル】数学的小説 【名前】アリス 【属性】人間 【大きさ】女子高生並み 【攻撃力】女子高生並み 【防御力】女子高生並み 【素早さ】反応・戦闘速度・移動速度ともに無限速 【特殊能力】ないよ 【長所】素早さ 【短所】それ以外 【戦法】ヒット&アウェイ ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 840◆XksB4AwhxU 2021/06/30(水) 21 32 06.26ID 6zHRdujF アリス考察 反応・戦闘速度・移動速度ともに無限速の女子高生 反応同速のラバーソウルより下がる ×ラバーソウル スペック負け ○上は大水・下は大火事-another- 熱伝導前に距離を取って勝ち。 ×ヴェルギリアス 常時細胞死滅負け △しーたけ 互いに決め手なし ○宇宙カジキマグロ 窒息する前に殴り続けて勝ち ○すべてが俺になる 無限速行動で一人ずつ倒して勝ち ○すべてが幼女になる 同上 ○ツェーリボンバ 爆発から逃げて勝ち △琴葉総帥 互いに決め手なし ×ミヤモトモミ スカート負け ×クロノブレイク 宇宙送り負け ×アテナ 杖負け ×毒ガスくん 常時毒負け ○見守る君 殴って勝ち ○万魔の魔女 同上 △黒崎一護 互いに決め手なし ×シャナ 封絶負け △ボウ人間 互いに決め手なし (超光速戦闘の壁) △テイルズオブザワールド 同上 △サンダース大佐 同上 ×病原体S 小さいし入られたら負ける ○うしわかまる 殴って勝ち ○甲鱗のワーム 同上 △谷上慶介 互いに決め手なし △999 同上 ○夢崎歌南子 筆で斬撃を受け止められるが素の防御が書いていないので勝ちだろう △ヴァイザードラゴン 互いに決め手なし △ゆでたまご 同上 △魔人最凶 同上 △成長した青い帽子 同上 ×ランダムセレクト (パワードゼットン+) 惑星破壊負け ×クリオと愉快な仲間たち エルゼの任意全能負け △ブラックジャック 互いに決め手なし △サドキング 同上 △ユリウス・ベルモンド 同上 △仮面ライダージャスティス エンペラーフォーム 同上 ○ゼウス(オリンピックのすがた) 殴って勝ち △鈴科百合子 互いに決め手なし ○イチロー 殴って勝ち (光速戦闘の壁) 841◆XksB4AwhxU 2021/06/30(水) 21 32 55.48ID 6zHRdujF △魔人フェルプス 互いに決め手なし △完全体黒崎一護 同上 ○居合の達人 殴って勝ち △ののワさん 互いに決め手なし ○カナオキ 殴って勝ち △アルプスの達人 互いに決め手なし △島破壊の壁 同上 △Zマン 同上 ×緋弾のアリア 時間無視の攻撃で負け ○愛生愛香 殴って勝ち △1000Kmの成人男性 互いに決め手なし △クインベル 同上 △ヴェルオリ 同上 △ニコニコ動画物語.wav ネスを倒せない △マジャスティス 互いに決め手なし △レイ 同上 △百目大王 同上 △メカゴジラ 同上 △レボルス8号 同上 △はんがーまうんてん 同上 ○ダムダムゾンゲルゲ 光速越えの攻撃で勝ち △ヒイロ・ユイwithウイングガンダムゼロ 互いに決め手なし △111 同上 △ウェザビルこだわり王 同上 △ガール・ボーイ 同上 ○ステノ 光速越えの攻撃で勝ち ○エウリュアレ 同上 △ゼット 目が合わないので分け △大々怪獣ゴジラ 互いに決め手なし △イシュタル 目が合わないので分け ここから下に負け越したりはしないか 病原体S>アリス>うしわかまる 457◆n0qGxROT0Q 2022/02/20(日) 18 25 58.14ID tnCpeEgq アリス再考察 負け星が減っているので勝ち越せるはず 反応・戦闘速度・移動速度ともに無限速の女子高生 ×ラバーソウル スペック負け ×無限速の成人男性 スペック負け ○上は大水・下は大火事-another- 熱伝導前に距離を取って勝ち。 △しーたけ 互いに決め手なし ○宇宙カジキマグロ 窒息する前に殴り続けて勝ち ○すべてが俺になる 無限速行動で一人ずつ倒して勝ち ○すべてが幼女になる 同上 ○ツェーリボンバ 爆発から逃げて勝ち △琴葉総帥 互いに決め手なし ×ミヤモトモミ スカート負け ×クロノブレイク 宇宙送り負け ×アテナ 杖負け ×毒ガスくん 常時毒負け ○見守る君 殴って勝ち ○万魔の魔女 同上 △黒崎一護 互いに決め手なし ×シャナ 封絶負け △ボウ人間 互いに決め手なし (超光速戦闘の壁) △テイルズオブザワールド 互いに決め手なし △サンダース大佐 同上 ×病原体S 小さいし入られたら負ける ―現在の位置 ○うしわかまる 殴って勝ち ○甲鱗のワーム 同上 無限速の成人男性>アリス>上は大水・下は大火事-another-
https://w.atwiki.jp/jstarsv/pages/25.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物黒崎一護 藍染惣右介 朽木ルキア 概要 作者 久保帯人の作品。 2001年から週刊少年ジャンプにて連載。 「何・・・だと・・・」の台詞が多いことでも有名。 決してBLEACH(ワンピース)ではないしそう読んではいけない。 ストーリー 霊感が強い高校生・黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。 最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことで信じざるを得なくなる。 不慮の事故でルキアから死神の力を受けた為、一護は死神代行を引き受けることに。 登場人物 黒崎一護 CV 森田成一 7月15日生まれ 15歳→17歳 身長174cm→181cm/体重61kg→66kg 血液型:AO型 星座 蟹座 空座第一高校に通っている、幽霊が見えて触れる超霊媒体質の少年。死神である朽木ルキアから死神の力を貰い高校生兼死神代行となる。 髪の色は オレンジ 、瞳の色はブラウン。染めているわけでも、色を抜いているわけでもない地毛だが、その見た目から周りからは不良と思われている。 が、意外にも成績はいい。ただしこれは教師の追及を無用に避ける為であり本人は不良のつもりではないらしい。でも売られた喧嘩は買うし、チャドとつるんで普通に乱闘したり相手を病院送りにしたりはするから解せない。授業サボって異世界で戦ってるせいか成績は下がってる模様。 昔は幼馴染と一緒に空手の道場に通っていた。 斬魄刀の名前は斬月。 一護の精神世界に存在し、漆黒のコートに身を包んだ長髪で髭面、半透明のサングラスをかけた男になっている。今作では最後の月牙天衝までで、真の斬月は登場しないと思われる。 母親は虚化が発症した純血統の滅却師・黒崎家の最後の生き残りで父親は護廷十三隊十番隊隊長を務めていた人間になった死神。つまり死神+滅却師+虚+人間が混血してるというサラブレッド中のサラブレット。おかげで死神+滅却師+虚+完現術の力が其々使えるという詰め込み万能キャラに(完現術は奪われたのでもう使えない)。 これだけ凄い主人公の筈だけど影が薄い、というか出番が少なく放置されやすい傾向にある。酷い時は半年以上出なかった。 顔芸に定評がある。 「何・・・だと・・・」の台詞も言っているが、例の「チャドの霊圧が・・・消えた・・・?」という台詞を言ったのもこの人。 指摘された反応からして童貞。 藍染惣右介 CV 速水奨 5月29日生まれ 身長186cm/体重74kg 元護廷十三隊五番隊隊長でその本性は破面達を率いている野心家。ただし本人は破面ではなく正真正銘の死神である。 斬魄刀の名前は鏡花水月。 実はルキアとの出会いから完全虚化に至るまでの一護の戦いを裏で演出していた張本人。一護の出生の秘密を知っており、注目していた為。 ルキアの魂魄内に隠された崩玉を手に入れるため、中央四十六室成員を皆殺しの上、離反し敵対した。 崩玉を使って王鍵を手に入れようとするのが目的だったが、何故王鍵を欲しがっていたのかはわからずじまいだった。 最後は斬月と融合した一護に敗北。 護廷十三隊時代は眼鏡をかけていてそれが某俳優に似ていたのであだ名がヨン様になった。 汎用性が高くて有名な「いつから~と錯覚していた?」の台詞の元ネタを言ったのはこの人。「強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」の台詞もこの人の発言。 朽木ルキア CV 折笠富美子 1月14日生まれ 身長144cm/体重33kg 一話目で一護の10倍近く生きていると言っているため、年齢は少なくとも150歳弱。 護廷十三隊の十三番隊副隊長。 出身は南流魂街の78地区「戌吊」で後に四大貴族の一つ、朽木家に養子として貰われる。 ヒロインではなく準主人公らしい。 ブラコンだが義兄の白哉がそれ以上にシスコン。 斬魄刀の名前は袖白雪。